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みんかぶニュース 為替・FX 午後:債券サマリー 先物は反発、流動性供給入札「無難」で上げ幅拡大  22日の債券市場で、先物中心限月3月限は反発した。前週末の米債券相場が上昇(金利は低下)したことが支援材料となるなか、日本の財務省による流動性供給入札(対象:5年超15年以下)の結果が無難と受け止められ、先物は午後に上げ幅を拡大した。  流動性供給入札は応札倍率が3.40倍と前回(12月20日)の4.16倍を下回ったものの、落札された利回り水準は実勢よりも低く(価格は高く)、一定の債券保有ニーズを示唆する形となった。債券需給を巡る悲観的な見方が後退し、買いを誘った。  日銀はこの日から23日までの日程で、金融政策決定会合を開いている。金融政策を巡っては現状維持がコンセンサスとなっている。だが、主要メディアによる事前の観測報道が伝わっていないとあって、持ち高を一方向に傾けにくい地合いとなり、積極的に上値を追う姿勢は限られた。日経平均株価がこの日も大幅高となり、終値で3万6000円台を回復するなど力強い動きをみせたことは、安全資産と位置付けられる国債の上値を圧迫した。  先物3月限は前営業日比22銭高の146円90銭で取引を終えた。現物債市場で新発10年債利回り(長期金利)は同0.015%低い0.650%に低下した。 出所:MINKABU PRESS 2024/01/22 15:18 みんかぶニュース 為替・FX 債券:先物、後場終値は前営業日比22銭高の146円90銭  債券市場で、先物3月限の後場終値は前営業日比22銭高の146円90銭だった。 出所:MINKABU PRESS 2024/01/22 15:05 みんかぶニュース 為替・FX 債券:流動性供給入札、応札倍率3.40倍  22日に実施された流動性供給(第398回)入札(対象:残存期間5年超15.5年以下)は、最大落札利回り格差がマイナス0.007%、平均落札利回り格差がマイナス0.010%となった。応札倍率は3.40倍となり、前回(12月20日)の4.16倍を下回った。 出所:MINKABU PRESS 2024/01/22 12:47 みんかぶニュース 為替・FX 午前:債券サマリー 先物は小反発、長期金利は横ばいの0.665%  22日午前の債券市場で、先物中心限月3月限は小反発した。前週末19日の米国市場ではFRBによる早期の利下げ観測が一段と後退した一方、米国債に対しては持ち高調整を目的とした買い戻しの動きが出た。円債市場は米国債の価格上昇(金利の低下)が支えとなったが、日銀が23日までの日程で金融政策決定会合を開催しており、結果を見極めたいとする様子見姿勢も強まっている。  財務省は22日午前、残存期間5年超15.5年以下を対象とする流動性供給入札を通知した。市場の一部では、入札結果に対する警戒感も意識されているもようで、債券の上値を追う姿勢は限られた。  先物3月限は前営業日比5銭高の146円73銭で午前の取引を終えた。現物債市場で、新発10年債利回り(長期金利)は横ばいの0.665%で推移している。 出所:MINKABU PRESS 2024/01/22 11:31 みんかぶニュース 為替・FX 債券:先物、前場終値は前営業日比5銭高の146円73銭  債券市場で、先物3月限の前場終値は前営業日比5銭高の146円73銭だった。 出所:MINKABU PRESS 2024/01/22 11:10 みんかぶニュース 為替・FX 外為サマリー:持ち高調整主体の展開で148円ちょうど近辺で推移  22日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル148円10銭前後と、前週末19日の午後5時時点に比べ20銭弱のドル安・円高となっている。その後、148円を下回る場面があった。  19日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=148円12銭前後で取引を終えた。ミシガン大学の調査による1月の米消費者態度指数は78.8と前月から上昇し、市場予想を上回った。これを受け米長期金利に上昇圧力が掛かったが、持ち高調整の動きもあってドル円相場は横ばい圏で推移した。  東京市場でも持ち高調整主体の展開となり、ドル円相場は売り買いが交錯してもみ合いを続けている。日銀はきょうから23日まで金融政策決定会合を開く。政策の現状維持がコンセンサスとなるなか、事前の観測報道を受けた相場の上下動に対する警戒感もあって、ポジションを一方向に傾ける姿勢は限られている。  ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0900ドル前後と、前週末の午後5時時点に比べて0.0020ドル強のユーロ高・ドル安。対円では1ユーロ=161円45円前後と、同15銭程度のユーロ高・円安で推移している。 出所:MINKABU PRESS 2024/01/22 10:46 みんかぶニュース 為替・FX 米外為市場サマリー:持ち高調整のドル売り優勢で148円10銭台で終了  19日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=148円12銭前後と前日に比べて5銭弱のドル安・円高で取引を終えた。ユーロは1ユーロ=161円47銭前後と同30銭強のユーロ高・円安だった。  ミシガン大学による1月の米消費者態度指数は78.8と前月から上昇し、市場予想を上回った。米国の消費活動が底堅く推移し、FRBが利下げに動きにくくなるとの受け止めから米長期金利に上昇圧力が掛かりドル買いを誘った。米国株式市場でNYダウとS&P500種株価指数が最高値を更新するなど、投資家のリスク選好姿勢が強まったことも円売りを促した。一方、23年12月の米中古住宅販売件数は前月比で減少し、市場予想を下回って減少。ドルの上値を圧迫する要因となった。持ち高調整目的のドル売り・円買いの動きも優勢だった。  ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0898ドル前後と前日に比べて0.0020ドル程度のユーロ高・ドル安だった。 出所:MINKABU PRESS 2024/01/22 07:51 みんかぶニュース 為替・FX 日銀為替市況 午後5時時点、148円26~28銭のドル高・円安  日銀が19日公表した午後5時時点の外国為替市況は1ドル=148円26~28銭と前日に比べ50銭のドル高・円安。ユーロは対円で1ユーロ=161円30~34銭と同43銭のユーロ高・円安。対ドルでは1ユーロ=1.0879~80ドルと同0.0008ドルのユーロ安・ドル高だった。 出所:MINKABU PRESS 2024/01/19 17:52 みんかぶニュース 為替・FX 日銀為替市況(ドル円・午後5時) ■ドル円終値の推移           レンジ              前日比  01月19日 148円26~28銭       (△0.50)  01月18日 147円76~78銭       (▼0.11)  01月17日 147円87~88銭       (△1.72)  01月16日 146円15~17銭       (△0.71)  01月15日 145円44~45銭       (△0.30)  01月12日 145円14~16銭       (▼0.25)  01月11日 145円39~41銭       (△0.46)  01月10日 144円93~95銭       (△0.87)  01月09日 144円06~07銭       (▼1.00)  01月05日 145円06~08銭       (△1.69)  01月04日 143円37~39銭       (△1.98)  12月29日 141円39~41銭       (△0.59)  12月28日 140円80~82銭       (▼1.97)  12月27日 142円77~79銭       (△0.45)  12月26日 142円32~34銭       (▼0.03)  12月25日 142円35~55銭       (△0.12)  12月22日 142円23~25銭       (▼1.02)  12月21日 143円25~27銭       (▼0.29)  12月20日 143円54~56銭       (▼0.62)  12月19日 144円16~18銭       (△1.78)  12月18日 142円38~40銭       (△0.42)  12月15日 141円96~99銭       (▼0.04)  12月14日 142円00~02銭       (▼3.81)  12月13日 145円81~82銭       (△0.38)  12月12日 145円43~45銭       (▼0.93)  12月11日 146円36~39銭       (△2.28)  12月08日 144円08~10銭       (▼1.59)  12月07日 145円67~69銭       (▼1.29)  12月06日 146円96~98銭       (△0.13)  12月05日 146円83~85銭       (▼0.12)  12月04日 146円95~97銭       (▼1.33)  12月01日 148円28~30銭       (△1.23)  11月30日 147円05~07銭       (▼0.24)  11月29日 147円29~31銭       (▼1.22)  11月28日 148円51~53銭       (▼0.51)  11月27日 149円02~03銭       (▼0.40)  11月24日 149円42~44銭       (△0.47)  11月22日 148円95~97銭       (△1.45)  11月21日 147円50~53銭       (▼1.41)  11月20日 148円91~92銭       (▼1.52)  11月17日 150円43~45銭       (▼0.94)  11月16日 151円37~39銭       (△0.69)  11月15日 150円68~69銭       (▼0.95)  11月14日 151円63~65銭       (▼0.10)  11月13日 151円73~75銭       (△0.35)  11月10日 151円38~39銭       (△0.48)  11月09日 150円90~92銭       (△0.23)  11月08日 150円67~69銭       (△0.20)  11月07日 150円47~49銭       (△0.74)  11月06日 149円73~74銭       (▼0.65)  11月02日 150円38~40銭       (▼0.99)  11月01日 151円37~39銭       (△1.09)  10月31日 150円28~30銭       (△0.79)                       (注:△はドル高・円安) 出所:MINKABU PRESS 2024/01/19 17:51 みんかぶニュース 為替・FX 来週の為替相場見通し=日銀会合と米経済指標に注目  来週のドル円相場は、日銀会合の結果や米経済指標に左右されそうだ。予想レンジは1ドル=147円00銭~150円00銭。  22~23日に日銀金融政策決定会合が開かれる。日銀は賃金・物価の好循環実現への確度や能登半島地震の経済への影響を精査したいとして金融政策の現状維持を決める見通しで、日米金利差の縮小を見込んだ円買い・ドル売りは入りにくい。ただ、植田総裁が会合後の記者会見で今後の利上げに向けた道筋を示唆すれば円高方向に振れる場面がありそうだ。  また、直近では米景気の底堅さを示す経済指標が相次いでおり、こうした流れが続くかどうかも注目される。なかでも25日に公表される23年10~12月期の米実質国内総生産(GDP)速報値と、26日公表の23年12月の米個人消費支出(PCE)デフレーターへの注目度が高い。堅調な内容だった場合、米連邦準備理事会(FRB)による早期の利下げ観測が一段と後退し、米長期金利の上昇を通じてドル買い圧力が強まる可能性がある。  このほかに来週予定される主な経済指標は、22日に米12月景気先行指標総合指数、23日にユーロ圏1月消費者信頼感指数・速報値と米1月リッチモンド連銀製造業指数、24日にユーロ圏1月購買担当者景気指数(PMI)速報値と米1月PMI速報値、25日に米12月耐久財受注と米12月新築住宅販売件数、26日に日本の1月東京都区部消費者物価指数(CPI)など。加えて、25日には欧州中央銀行(ECB)理事会が開かれる。 出所:MINKABU PRESS 2024/01/19 17:48 みんかぶニュース 為替・FX 外為サマリー:米金利の高止まりや株高を手掛かりに148円60銭台に上昇  19日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=148円65銭前後と前日の午後5時時点に比べて90銭弱のドル高・円安となっている。  18日に発表された前週分の米新規失業保険申請件数が約1年4カ月ぶりの低水準となり、米労働市場の堅調さが示されたことから米連邦準備理事会(FRB)による早期の利下げ観測が一段と後退している。前日に米長期金利が上昇し、この日の時間外取引でも高止まりしていることで、日米金利差の拡大を意識したドル買い・円売りが入りやすかった。鈴木俊一財務相が午前の閣議後会見で、為替動向について「ファンダメンタルズを反映して安定的に推移することが重要」と述べたことが円安牽制と受け止められ伸び悩む場面もあったが、148円10銭台で下値の堅さが確認されると再び上値を試す展開。日経平均株価の大幅高を手掛かりとしたリスク選好的なドル買い・円売りなどもみられるなか、ドル円相場は午後2時30分過ぎに148円60銭台に乗せた。  ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0881ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0006ドル程度のユーロ安・ドル高。対円では1ユーロ=161円74銭前後と同90銭弱のユーロ高・円安で推移している。 出所:MINKABU PRESS 2024/01/19 15:23 みんかぶニュース 為替・FX 午後:債券サマリー 先物は小幅続落、日銀オペ結果「弱め」で下げに転じる  19日の債券市場で、先物中心限月3月限は小幅続落した。日銀がこの日、実施した定例の国債買い入れオペで、債券の一定の売りニーズが確認された。市場は弱めの結果と受け止めて、後場に先物は下げに転じた。円債相場が直近で下落(金利は上昇)していたこともあって、朝方は押し目買いが優勢となりプラス圏で推移していた。  日銀が実施した国債買い入れオペは4本。このうち「残存期間25年超」については、1~3月の買い入れ方針で月間買い入れ回数を3回から2回に減らす方針が示されていた。オファー額は4本ともに前回から据え置かれたが、買い入れ結果については「同1年超3年以下」以外で売り需要の高まりが示され、先物への売りを促した。  朝方に発表された2023年12月の全国消費者物価指数(CPI)は、生鮮食品を除くコアCPIが前年同月比プラス2.3%となった。伸び率は11月の2.5%から鈍化した。12月の結果は市場予想と同水準となり、相場への影響は限定的だった。  先物3月限は前営業日比2銭安の146円68銭で取引を終えた。現物債市場で新発10年債利回り(長期金利)は同0.010%高い0.660%に上昇した。 出所:MINKABU PRESS 2024/01/19 15:20 みんかぶニュース 為替・FX 債券:先物、後場終値は前営業日比2銭安の146円68銭  債券市場で、先物3月限の後場終値は前営業日比2銭安の146円68銭だった。 出所:MINKABU PRESS 2024/01/19 15:07 みんかぶニュース 為替・FX 債券:国債買いオペ、「残存期間25年超」の応札倍率3.54倍  日銀は19日、国債買いオペを実施。応札倍率は「残存期間1年超3年以下」が2.58倍、「同3年超5年以下」が2.77倍、「同5年超10年以下」が2.86倍、「同25年超」が3.54倍となった。 出所:MINKABU PRESS 2024/01/19 12:23 みんかぶニュース 為替・FX 午前:債券サマリー 先物は反発、押し目買い優勢で日銀オペのオファー額は据え置き  19日午前の債券市場で、先物中心限月3月限は反発した。前日の米国市場で長期債相場は下落(長期金利は上昇)したものの、円債相場は直近の下落を受けた押し目買いが優勢だった。日銀が通告した国債買い入れオペでオファー額は前回から据え置かれたが、相場への反応は総じて限られた。  日銀は19日午前、「残存期間1年超3年以下」と「同3年超5年以下」、「同5年超10年以下」、「同25年超」を対象とする定例の国債買い入れオペを4本、通告した。1~3月の買い入れ方針で月間の買い入れ回数を減らした「同25年超」のオファー額に注目が集まっていたが、変更はなかった。  先物3月限は前営業日比18銭高の146円88銭で午前の取引を終えた。現物債市場で新発10年債利回り(長期金利)は同0.015%低い0.635%で推移している。 出所:MINKABU PRESS 2024/01/19 11:17 みんかぶニュース 為替・FX 債券:先物、前場終値は前営業日比18銭高の146円88銭  債券市場で、先物3月限の前場終値は前営業日比18銭高の146円88銭だった。 出所:MINKABU PRESS 2024/01/19 11:10 みんかぶニュース 為替・FX 外為サマリー:148円00銭台で推移、米早期利下げ観測の後退がドルの支え  19日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=148円03銭前後と前日の午後5時時点に比べて30銭弱のドル高・円安となっている。  18日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=148円16銭前後と前日に比べて横ばいで取引を終えた。前週分の米新規失業保険申請件数や23年12月の米住宅着工件数が強い内容となったことを受け一時148円30銭まで上伸したものの、その後は持ち高調整とみられるドル売りに押された。  足もとで急ピッチにドル高・円安が進んだ反動などで、この日の東京市場のドル円相場も上値が重い展開。午前9時20分過ぎには147円94銭まで下押す場面があった。ただ、米連邦準備理事会(FRB)による早期の利下げ観測が後退していることがドルを支えており、前日に米長期金利が上昇したことから日米金利差の拡大を意識したドル買い・円売りも散見されている。なお、総務省が朝方発表した12月の消費者物価指数(CPI)は、変動の大きい生鮮食品を除く総合指数が前年同月比で2.3%上昇したが、市場予想と一致したことから相場の反応は限定的となっている。  ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0880ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0007ドル程度のユーロ安・ドル高。対円では1ユーロ=161円05銭前後と同20銭弱のユーロ高・円安で推移している。 出所:MINKABU PRESS 2024/01/19 10:34 みんかぶニュース 為替・FX 米外為市場サマリー:米労働市場の底堅さから一時148円30銭まで上伸  18日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=148円16銭前後と前日に比べて横ばいで取引を終えた。ユーロは1ユーロ=161円15銭前後と同10銭弱のユーロ安・円高だった。  この日に米労働省が発表した前週分の新規失業保険申請件数が18万7000件と約1年4カ月ぶりの低水準となり、米労働市場の底堅さが示されたことから米連邦準備理事会(FRB)による早期の利下げ観測が一段と後退した。米商務省が発表した23年12月の住宅着工件数や先行指標である許可件数が増加したこともドルの買い手掛かりとなり、ドル円相場は一時148円30銭まで上伸した。その後は足もとで急ピッチにドル高・円安が進んだ反動から上値が重くなったものの、米長期金利の上昇がドルを支えた。  ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0876ドル前後と前日に比べて0.0007ドル程度のユーロ安・ドル高だった。 出所:MINKABU PRESS 2024/01/19 08:03 みんかぶニュース 為替・FX ◎18日のNY為替 ドル・円:148円16銭(17日終値:148円16銭) ユーロ・円:161円15銭(同:161円24銭) ユーロ・ドル:1.0876ドル(同:1.0883ドル) 出所:MINKABU PRESS 2024/01/19 07:52 みんかぶニュース 為替・FX 日銀為替市況 午後5時時点、147円76~78銭のドル安・円高  日銀が18日公表した午後5時時点の外国為替市況は1ドル=147円76~78銭と前日に比べ11銭のドル安・円高。ユーロは対円で1ユーロ=160円87~91銭と同14銭のユーロ高・円安。対ドルでは1ユーロ=1.0887~88ドルと同0.0018ドルのユーロ高・ドル安だった。 出所:MINKABU PRESS 2024/01/18 17:50 みんかぶニュース 為替・FX 日銀為替市況(ドル円・午後5時) ■ドル円終値の推移           レンジ              前日比  01月18日 147円76~78銭       (▼0.11)  01月17日 147円87~88銭       (△1.72)  01月16日 146円15~17銭       (△0.71)  01月15日 145円44~45銭       (△0.30)  01月12日 145円14~16銭       (▼0.25)  01月11日 145円39~41銭       (△0.46)  01月10日 144円93~95銭       (△0.87)  01月09日 144円06~07銭       (▼1.00)  01月05日 145円06~08銭       (△1.69)  01月04日 143円37~39銭       (△1.98)  12月29日 141円39~41銭       (△0.59)  12月28日 140円80~82銭       (▼1.97)  12月27日 142円77~79銭       (△0.45)  12月26日 142円32~34銭       (▼0.03)  12月25日 142円35~55銭       (△0.12)  12月22日 142円23~25銭       (▼1.02)  12月21日 143円25~27銭       (▼0.29)  12月20日 143円54~56銭       (▼0.62)  12月19日 144円16~18銭       (△1.78)  12月18日 142円38~40銭       (△0.42)  12月15日 141円96~99銭       (▼0.04)  12月14日 142円00~02銭       (▼3.81)  12月13日 145円81~82銭       (△0.38)  12月12日 145円43~45銭       (▼0.93)  12月11日 146円36~39銭       (△2.28)  12月08日 144円08~10銭       (▼1.59)  12月07日 145円67~69銭       (▼1.29)  12月06日 146円96~98銭       (△0.13)  12月05日 146円83~85銭       (▼0.12)  12月04日 146円95~97銭       (▼1.33)  12月01日 148円28~30銭       (△1.23)  11月30日 147円05~07銭       (▼0.24)  11月29日 147円29~31銭       (▼1.22)  11月28日 148円51~53銭       (▼0.51)  11月27日 149円02~03銭       (▼0.40)  11月24日 149円42~44銭       (△0.47)  11月22日 148円95~97銭       (△1.45)  11月21日 147円50~53銭       (▼1.41)  11月20日 148円91~92銭       (▼1.52)  11月17日 150円43~45銭       (▼0.94)  11月16日 151円37~39銭       (△0.69)  11月15日 150円68~69銭       (▼0.95)  11月14日 151円63~65銭       (▼0.10)  11月13日 151円73~75銭       (△0.35)  11月10日 151円38~39銭       (△0.48)  11月09日 150円90~92銭       (△0.23)  11月08日 150円67~69銭       (△0.20)  11月07日 150円47~49銭       (△0.74)  11月06日 149円73~74銭       (▼0.65)  11月02日 150円38~40銭       (▼0.99)  11月01日 151円37~39銭       (△1.09)  10月31日 150円28~30銭       (△0.79)  10月30日 149円49~52銭       (▼0.66)                       (注:△はドル高・円安) 出所:MINKABU PRESS 2024/01/18 17:49 みんかぶニュース 為替・FX 明日の為替相場見通し=持ち高調整のドル売りが出やすい  今晩から明日にかけての外国為替市場のドル円相場は、持ち高調整を目的としたドル売り・円買いで弱含みとなりそうだ。予想レンジは1ドル=147円30銭~148円20銭。  17日に発表された23年12月の米小売売上高で個人消費の底堅さが示されたことで、米連邦準備理事会(FRB)による早期の利下げ観測が一段と後退している。ただ、同日のニューヨーク市場で一時148円52銭と昨年11月下旬以来のドル高・円安水準をつけたことから利益確定のドル売り・円買いが出やすい。また、来週22~23日の日銀金融政策決定会合を控えて円を買い戻す動きが出る可能性もある。  日本時間今晩に発表される海外の経済指標も影響を与えそうで、前週分の米新規失業保険申請件数や1月の米フィラデルフィア連銀製造業景況指数、12月の米住宅着工件数に注目。国内ではあすの朝方に12月の全国消費者物価指数(CPI)が発表される。 出所:MINKABU PRESS 2024/01/18 17:40 みんかぶニュース 為替・FX 午後:債券サマリー 先物は続落、20年債入札結果を受け一段安  18日の債券市場で、先物中心限月3月限は3日続落。前日の欧米市場で長期債相場が下落した流れを引き継ぐかたちで売りが先行し、午後は20年債入札の結果が嫌気され一段安となった。  17日に発表された23年12月の米小売売上高で個人消費の底堅さが示され、米連邦準備理事会(FRB)による早期の利下げ観測が一段と後退するなか、同日の米長期金利は4.1%台に上昇。欧州市場では欧州中央銀行(ECB)のラガルド総裁やオランダ中央銀行のクノット総裁が早期利下げ観測を牽制したことを背景に、ドイツの長期金利が約1カ月ぶりの高水準をつけた。これが国内債に影響し、軟調に始まったあとも断続的に売りが出た。午後に入って財務省が実施した20年債入札の結果が明らかになると、債券先物は一時146円69銭まで下げ幅を拡大。小さければ好調とされるテール(平均落札価格と最低落札価格の差)は24銭と前回(23年12月14日)の82銭から縮小し、応札倍率は3.13倍と前回の2.58倍を上回ったが、最低落札価格が市場予想を下回ったことから弱めの結果と受け止める向きが多かったようだ。  先物3月限の終値は、前日比49銭安の146円70銭となった。一方、現物債市場で10年債の利回りは、午後3時時点で前日比0.050%上昇の0.650%と約1カ月ぶりの高水準で推移している。 出所:MINKABU PRESS 2024/01/18 15:47 みんかぶニュース 為替・FX 外為サマリー:147円80銭台に下落、利益確定売りが優勢に  18日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=147円87銭前後と前日午後5時時点に比べ横ばい。ユーロは1ユーロ=161円10銭前後と同30銭強のユーロ高・円安で推移している。  前日のニューヨーク市場では一時148円50銭台までドルは上昇。米12月小売売上高が予想を上回り米早期利下げ期待が後退した。ただ、足もとで急激なドル高・円安が進行したこともあり、東京市場に入ってからは利益確定売りが先行する展開。午前9時時点では148円10銭前後で推移していたが、その後は軟調な値動きとなり午後3時には147円80銭台まで下落した。  ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.0894ドル前後と同0.0020ドル強のユーロ高・ドル安で推移している。 出所:MINKABU PRESS 2024/01/18 15:33 みんかぶニュース 為替・FX 債券:先物、後場終値は前営業日比49銭安の146円70銭  債券市場で、先物3月限の後場終値は前営業日比49銭安の146円70銭だった。 出所:MINKABU PRESS 2024/01/18 15:14 みんかぶニュース 為替・FX 債券:20年債入札、テールは24銭で応札倍率3.13倍  18日に実施された20年債入札(第187回、クーポン1.3%)は、最低落札価格が98円45銭(利回り1.399%)、平均落札価格は98円69銭(同1.383%)となった。小さければ好調とされるテール(平均落札価格と最低落札価格の差)は24銭で、前回(23年12月14日)の82銭から縮小。応札倍率は3.13倍となり、前回の2.58倍を上回った。 出所:MINKABU PRESS 2024/01/18 13:19 みんかぶニュース 為替・FX 午前:債券サマリー 先物は続落、欧米債券安などが影響  18日午前の債券市場で、先物中心限月3月限は続落。前日の欧米市場で長期債が売られたことが国内債相場を圧迫し、朝方から売りが優勢だった。  17日に発表された23年12月の米小売売上高などが良好な結果となったことを受け、米連邦準備理事会(FRB)による早期の利下げ観測が後退するとともに米長期金利が上昇。また、欧州市場では欧州中央銀行(ECB)の理事会メンバーが相次いで早期利下げ観測を牽制したことが長期金利の上昇につながった。これが国内債に影響したほか、この日に財務省が実施する20年債入札への警戒感もあって、債券先物は一時146円97銭まで軟化した。  午前11時の先物3月限の終値は、前日比20銭安の146円99銭となった。一方、現物債市場で10年債の利回りは、前日比0.025%上昇の0.625%で推移している。 出所:MINKABU PRESS 2024/01/18 11:40 みんかぶニュース 為替・FX 債券:先物、前場終値は前営業日比20銭安の146円99銭  債券市場で、先物3月限の前場終値は前営業日比20銭安の146円99銭だった。 出所:MINKABU PRESS 2024/01/18 11:04 みんかぶニュース 為替・FX 外為サマリー:ドルの上昇ピッチ鈍り一時148円ラインを下回る  18日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=148円01銭前後と前日の午後5時時点に比べて15銭程度のドル高・円安となっている。  17日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=148円16銭前後と前日に比べて1円00銭弱のドル高・円安で取引を終えた。同日に発表された米12月小売売上高などが良好な内容だったことを手掛かりに、一時148円52銭と昨年11月下旬以来のドル高・円安水準をつけた。  ただ、この日の時間外取引で米長期金利の上昇が一服していることなどが影響し、東京市場ではドルの上昇ピッチが減速している。米景気の底堅さが示されたことで米連邦準備理事会(FRB)による早期の利下げ観測は一段と後退しているが、足もとでの急速なドル高・円安への警戒感もあって午前9時50分過ぎには147円99銭まで伸び悩んだ。  ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0894ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0025ドル程度のユーロ高・ドル安。対円では1ユーロ=161円24銭前後と同50銭程度のユーロ高・円安で推移している。 出所:MINKABU PRESS 2024/01/18 10:29 みんかぶニュース 為替・FX 米外為市場サマリー:堅調な米経済指標を受け一時148円50銭台に上伸  17日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=148円16銭前後と前日に比べて1円00銭弱のドル高・円安で取引を終えた。ユーロは1ユーロ=161円24銭前後と同1円20銭弱のユーロ高・円安だった。  この日に発表された23年12月の米小売売上高が前月比0.6%増と市場予想(0.4%増)を上回り、2カ月連続で増加したことで米景気の底堅さが意識されるとともに、米連邦準備理事会(FRB)による早期の利下げ観測が一段と後退した。また、12月の米鉱工業生産指数や1月の全米住宅建設業者協会(NAHB)住宅市場指数が堅調な内容だったこともドルの支援材料となり、ドル円相場は一時148円52銭と昨年11月下旬以来のドル高・円安水準をつけた。一方、欧州中央銀行(ECB)のラガルド総裁やオランダ中央銀行のクノット総裁が早期利下げ観測を牽制したことを受け、ドイツなど欧州債利回りが上昇したことからユーロが買われた。  ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0883ドル前後と前日に比べて0.0010ドル弱のユーロ高・ドル安だった。 出所:MINKABU PRESS 2024/01/18 07:57

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