個別銘柄テクニカルショットニュース一覧
個別銘柄テクニカルショット
ANA---2月高値クリアなら次は昨年9月高値
*13:56JST <9202> ANA 2930 +26
堅調。直近の戻り高値水準を上抜けてきており、2月26日につけた年初来高値2968円が射程に入ってきている。52週線を上抜けており、2月高値更新となれば次のターゲットは昨年9月高値の3108円になりそうだ。国内旅行最大手のJTBは3日、2025年の夏休み期間(7月15日~8月31日)の海外旅行者数が前年比21%増の244万人になるとの見通しを発表しており、材料視されている。
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2025/07/08 13:56
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キュービーネットHD---短期過熱も先高感は強い
*08:22JST <6571> キュービーネットHD - -
75日線を支持線とした強いリバウンド基調を継続し、6月5日以来の年初来高値を更新。週間形状では上向きで推移する13週線を支持線としたトレンドを形成しており、週足の一目均衡表では雲上限が位置する1254円辺りが射程に入ってきた。遅行スパンは上方シグナルを形成。短期的には過熱感が警戒されそうだが、先高期待は強そうだ。
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2025/07/08 08:22
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HENNGE---25日線を支持線した押し目狙い
*08:12JST <4475> HENNGE - -
6月27日につけた1949円をピークに調整を継続しているが、25日線が支持線として意識されている。ボリンジャーバンドの+3σからの調整で中心値(25日)まで下げたことで、過熱感は後退。一目均衡表では雲上限がサポートとして機能しているほか、遅行スパンは上方シグナルをみせており、リバウンド狙いの押し目買い意欲は強そうである。
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2025/07/08 08:12
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dely---マドを空けての上昇で25日線突破
*12:20JST <299A> dely 1757 +127
4営業日ぶりに反発。1800円処で上値を抑えられており、先週は支持線として意識されていた25日線を割り込んでいた。ただし、本日はマドを空けての上昇で同線を上抜けており、上値抵抗水準を試す動きをみせている。1800円水準では戻り待ち狙いの売りが意識されやすいが、25日線水準では押し目待ち狙いの買いが入りやすいだろう。
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2025/07/07 12:20
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ヘッドウォーター---25日線からのリバウンドを試す展開
*08:32JST <4011> ヘッドウォーター - -
200日線に上値を抑えられる形で調整をみせているが、25日、75日線とのゴールデンクロス示現となるなかで25日線に接近しており、同水準が支持線として意識されやすいだろう。いったんは同線からのリバウンドを試す展開に向かわせそうである。一目均衡表では雲を上回って推移しているほか、遅行スパンは実線上回っての上方シグナルを継続している。
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2025/07/07 08:32
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コムシスHD---煮詰まり感が台頭
*08:22JST <1721> コムシスHD - -
煮詰まり感が台頭。5月12日につけた3378円を戻り高値に、その後は3250円~3350円辺りでの保ち合いを継続している。下値は72日、200日線が支持線として意識されている。また、一目均衡表では雲上限が支持線として機能しており、遅行スパンは実線との交錯を続けており、上方シグナル発生へのハードルは低い。雲下限は緩やかに上昇しており、下値を切り上げる形で煮詰まり感が意識されてきそうだ。
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2025/07/07 08:22
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トヨタ自---パラボリックは陽転シグナルを発生
*08:27JST <7203> トヨタ自 - -
調整トレンドは継続しているが、ボリンジャーバンドの-2σに沿った値動きから、直近で-1σ水準を上回る場面もみられてきており、25日線辺りを試してくる可能性はありそうだ。パラボリックのSAR値を突破しており、陽転シグナルを発生。2445円辺りに位置するSAR値を割り込まずに底堅さがみられている。一目均衡表では雲を下回って推移しているが、雲下限や基準線が位置する2600円近辺が意識されそうだ。
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2025/07/04 08:27
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技術承継機構---25日、75日線を支持線としたリバウンド
*08:56JST <319A> 技術承継機構 - -
25日、75日線を支持線としたリバウンドで直近戻り高値を突破しており、5月19日につけた6230円を射程に入れた一段の上昇が意識されてきそうだ。一目均衡表では雲下限までの調整を経て切り返しており、雲上限を突破してきた。遅行スパンは実線を下から上に突き抜ける、上方シグナルを発生。
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2025/07/03 08:56
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キオクシアHD---25日線までの調整を経てリバウンドへ
*08:45JST <285A> キオクシアHD - -
6月25日につけた2689円を戻り高値に調整を継続しているが、前日は25日線までの調整を経て切り返しており、リバウンド狙いのスタンスに向かわせそうである。一目均衡表では雲上限を割り込んだ後の切り返しで、雲を上回って終えている。遅行スパンは実線を上回っての推移で上方シグナルを継続。
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2025/07/03 08:45
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H.I.S.---ダブルボトム形成を意識した押し目狙い
*13:22JST <9603> H.I.S. 1326 +6
4月22日につけた1762円をピークに弱いトレンドを形成しており、直近で1318円まで下げている。ただ、1月15日の年初来安値1311円に接近しており、ダブルボトム形成を意識した押し目狙いの買いが入りやすい水準であろう。パラボリックのSAR値は1395円辺りまで下がってきており、シグナル転換のハードルはそれほど高くない。
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2025/07/02 13:22
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シーラHD---25日、75日線突破から200日線をの上抜けを狙った動き
*09:02JST <8887> シーラHD - -
200日線に上値を抑えられる形からの調整により、直近で25日、75日線を割り込んでいるものの、両線近辺での底堅い値動きを続けている。25日、75日線突破から200日線をの上抜けを狙った動きが意識されてきそうだ。一目均衡表では雲の中での推移で強弱感が対立しやすいが、雲下限での底堅さがみられている。
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2025/07/02 09:02
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アストマックス---52週線を支持線に変える
*08:40JST <7162> アストマックス - -
5月2日につけた208円を直近安値にリバウンド基調を継続しており、直近で200日線を突破し4月23日の戻り高値を上抜けてきた。週間形状では抵抗線として機能していた52週線を支持線に変えてきており、13週線が上向きで推移するなかで26週線との乖離が縮小してきた。週足の一目均衡表では雲下限に接近し、遅行スパンは上方シグナルを発生させてきた。
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2025/07/02 08:40
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アンリツ---利食いをこなしながら上昇トレンドを継続
*15:03JST <6754> アンリツ 1862 -6
利食いをこなしながら上昇トレンドを継続しており、2021年11月以来の水準を回復している。月足の一目均衡表では雲下限を突破し、雲上限に接近している。遅行スパンは実線を下から上に突き抜ける、上方シグナルを発生させている。雲上限が位置する2008円辺りを明確に上抜けてくるようだと、長期トレンドも好転する。
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2025/07/01 15:03
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タイミー---昨年9月半ば以来の2000円を回復
*08:21JST <215A> タイミー - -
前日は7%近い上昇で6月18日以来の年初来高値を更新し、昨年9月半ば以来の2000円を回復した。ボリンジャーバンドの+3σ突破から短期的には過熱感が警戒されやすく、利益確定の売りが入りやすいだろう。ただし、週間形状では上向きで推移する13週線を支持線とした強いトレンドを形成しており、昨年9月高値2235円が射程に入ってきている。押し目狙いのスタンスに向かわせそうだ。
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2025/07/01 08:21
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ワンキャリア---25日線水準が支持線として機能
*08:13JST <4377> ワンキャリア - -
上向きで推移する25日線を支持線とした上昇トレンドを継続。6月10日につけた2370円をピークに調整をみせたが、25日線水準が支持線として機能している。ボリンジャーバンドの+1σを挟んだ中心値(25日)と+2σとのレンジを継続。バンドは足もとでやや収れんしてきており、徐々に煮詰まり感も意識されてきそうだ。
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2025/07/01 08:13
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レーザーテック---昨年11月以来の2万円台を回復
*11:39JST <6920> レーザーテック 20340 +795
5営業日続伸で昨年11月以来の2万円台を回復。75日線を支持線にリバウンド基調が強まるなか、先週の上昇で200日線、52週線を突破。週足の一目均衡表では雲下限を捉えており、強弱感は対立しやすいところだが、遅行スパンは実線を下から上に突き抜ける、上方シグナルを発生させてきた。昨年5月高値45500円をピークとした調整トレンドの転換が意識されるなか、押し目狙いのスタンスに向かわせそうだ。
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2025/06/30 11:39
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酉島製---上値抵抗の75日線を捉える
*08:23JST <6363> 酉島製 - -
調整トレンドを継続しているが、直近のリバウンドで25日線を突破し、上値抵抗線として機能している75日線を捉えてきた。同線を突破してくるようだと、5月14日の戻り高値2177円のほか、2300円辺りで推移する2300円を意識したトレンド形成が期待されてきそうだ。一目均衡表では雲下限に接近してきたが、薄い雲であるため、一気に上抜けてくる可能性はあるだろう。
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2025/06/30 08:23
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極洋---25日線突破でリバウンド狙いのスタンスに
*08:18JST <1301> 極洋 - -
5月高値と6月4日高値とのダブルトップ形成後に調整をみせており、足もとで25日線を割り込んでいた。ただし、直近の上昇で同線を上回ってきたことで、リバウンド狙いのスタンスに向かわせやすい。一目均衡表では雲上限が支持線として機能しているほか、遅行スパンは上方シグナルを発生させてきた。
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2025/06/30 08:18
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太陽誘電---上値抵抗の52週線に接近
*15:14JST <6976> 太陽誘電 2546.5 +24.0
75日線での底固めを経て、直近のリバウンドで上値抵抗線として機能していた200日線を上抜けてきた。週間形状では13週、26週線が支持線として機能するなか、今週のリバウンドで52週線に接近。同線を明確に突破してくるようだと、昨年7月高値の5164円をピークとした調整トレンドの転換が意識されよう。
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2025/06/27 15:14
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GSユアサ---5月高値を射程に一段のリバウンド期待
*08:46JST <6674> GSユアサ - -
75日線を支持線としたリバウンドから25日、200日線を突破し、5月末の直近戻り高値を上回ってきた。5月14日につけた2733円が射程に入るなか、一段のリバウンドが意識されてきそうだ。週間形状では13週、26週線を支持線として推移するなか、上値抵抗の52週線を上抜けてきている。
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2025/06/27 08:46
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レーザーテック---昨年5月高値をピークとした調整トレンドの転換
*08:43JST <6920> レーザーテック - -
25日線を支持線としたリバウンド基調を継続するなか、上値抵抗線として意識されていた200日線を突破。週間形状では13週、26週線を支持線とした上昇をみせるなか、52週線を捉えてきている。昨年5月高値(45500円)をピークとした調整トレンドの転換が意識されやすく、一段のリバウンドが期待されてきそうである。
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2025/06/27 08:43
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三菱重---NATO加盟国、防衛費をGDPの5%に引き上げ
*13:34JST <7011> 三菱重 3493 +58
NATO(北大西洋条約機構)の首脳会議が25日閉幕し、加盟国は国防費などの割合をあわせてGDP(国内総生産)の5%に引き上げることで一致した。防衛費増額への思惑から押し目待ち狙いの買いに向かわせよう。6月16日につけた3669円をピークに調整をみせていたが、上向きで推移する25日線が支持線として機能している。
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2025/06/26 13:34
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浜ゴム---5月高値を視野に入れたリバウンド
*08:14JST <5101> 浜ゴム - -
5月30日につけた3674円をピークに緩やかな調整を継続しており、直近では25日線が抵抗線として機能していた。ただし、前日のリバウンドで同線を上抜けており、5月高値を視野に入れたリバウンドが意識されてきそうだ。ボリンジャーバンドでは-1σと中心値とのレンジを突破し、+1σを上回ってきている。
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2025/06/26 08:14
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Dガレージ---75日線を支持線としたリバウンド狙い
*08:10JST <4819> Dガレージ - -
6月5日につけた5220円をピークに調整を続け、足もとで25日線を割り込んだが、75日線が支持線として意識されている。ボリンジャーバンドの+3σ水準からの調整で中心値(25日)を割り込み、-1σ水準まで下げてきたことで、リバウンド狙いのスタンスに向かわせそうである。
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2025/06/26 08:10
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フレクト---200日線までの調整を経てリバウンドに
*14:50JST <4414> フレクト 2047 +23
続伸。5月12日のにつけた2631円をピークに調整を継続しているが、直近で75日線を割り込み200日線まで下げてきたことで、リバウンドをみせてきている。一目均衡表では雲を割り込んだが、その後は雲下限での攻防をみせており、雲下限を突破してくるようだと、緩やかなリバウンドが期待されてきそうだ。
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2025/06/25 14:50
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MTG---2019年2月以来の水準を回復
*08:28JST <7806> MTG - -
強いリバウンド基調を継続しており、2019年2月以来の水準を回復。上向きで推移する25日線を支持線としたトレンドを形成しており、5日につけた3895円をピークに調整をみせていたが、25日線までの調整を経て、再動意が意識されてきた。短期的には過熱感が警戒されるものの、長期的なボトム圏からの反転が本格化しており、押し目狙いの買い意欲は強そうだ。
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2025/06/25 08:28
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ブイキューブ---リバウンド狙いのスタンス
*08:20JST <3681> ブイキューブ - -
調整トレンドは継続しているが、足もとでは155円辺りでの底固めから25日線を突破し、75日線を捉えてきている。週間形状では上値抵抗の13週線を支持線に変えつつあるなかで、リバウンド狙いのスタンスに向かわせそうである。一目均衡表では厚い雲を通過し、雲上限での推移をみせているほか、遅行スパンは上方シグナルを発生しつつある。
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2025/06/25 08:20
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タカラトミー---75日線が支持線として意識
*13:48JST <7867> タカラトミー 3197 +17
3日ぶりに反発。緩やかなリバウンド基調を継続するなかで、上値抵抗の75日線を突破。6月20日に3356円まで買われた後は調整をみせているが、75日線が支持線として意識されている。一目均衡表では雲突破後は、雲上限がサポートとして機能しており、再動意を意識したスタンスに向かわせそうである。
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2025/06/24 13:48
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HENNGE---年初来高値1855円が射程に入る
*08:46JST <4475> HENNGE - -
前日の上昇で5月26日につけた戻り高値1718円を突破しており、5月8日の年初来高値1855円が射程に入ってきた。年初来高値をつけた後は急落し、大陽線を残していたが、これを埋めてくる動きが意識されやすく、高値更新からの一段高狙いのスタンスに向かわせそうである。
<FA>
2025/06/24 08:46
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リッジアイ---75日線を支持線としたリバウンド狙い
*08:31JST <5572> リッジアイ - -
4月7h着につけた1901円をボトムとしたリバウンドで、6月2日には3605円まで買われた。その後は調整を継続しており、前日までの下げで75日線に接近。ボリンジャーバンドの+3σからの調整によって-1σ割れまで下げてきたことで、75日線を支持線に、いったんはリバウンド狙いのスタンスに向かわせそうだ。一目均衡表では雲上限に接近しており、雲上限を支持線とした切り返しも意識されよう。
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2025/06/24 08:31