後場の投資戦略ニュース一覧

後場の投資戦略 日銀会合や植田日銀総裁の記者会見待ちで様子見ムード強い地合い [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;39596.29;-144.15TOPIX;2728.30;+6.31[後場の投資戦略] ランチタイムに日銀会合の結果が伝わるとの公算が大きいものの、「マイナス金利の解除」「長短金利操作(イールドカーブ・コントロール(YCC))の終了」「上場投資信託(ETF)などリスク資産買い入れの終了」は織り込み済みのため、想定の範囲内であれば、売買材料とはならないと考える。市場は、15時30分からの記者会見で植田日銀総裁が「ハト派」な発言をするかどうかに関心が移っており、後場の東京市場は引き続き売買手控えとなりそうだ。 <AK> 2024/03/19 11:59 後場の投資戦略 金融政策を巡る不透明感払拭で買い優勢の地合いに [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;39521.43;+813.79TOPIX;2711.15;+40.35[後場の投資戦略] 為替は1ドル149円台と朝方比では目立った動きは観測されていない。明日15時30分から行われる植田和男日銀総裁の記者会見で、今後の金融政策をどのように説明するのかが注目されているため、週末の日銀会合報道に対する売買は前場で一巡したと考える。今年に入って、日銀関係者は「段階的な利上げは行わない」といったメッセージを発信していることから、今のところ「マイナス金利の解除」後の金融政策に対する安心感が先行しているが、「はしご外し」に警戒といった状況か。明日の植田日銀総裁の記者会見までは、株式市場、為替市場、債券市場ともに様子見ムードが強まると想定。後場の東京市場は積極的な売買が減少し、こう着感が強まると考える。 <AK> 2024/03/18 12:22 後場の投資戦略 半導体株弱いも資源関連が下支える格好 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;38751.54;-55.84TOPIX;2676.95;+15.36[後場の投資戦略] 日本銀行による金融政策決定会合を前に、為替は1ドル148円台半ばとやや円安ドル高が進行している。市場では「マイナス金利の解除が議論される」との見方が強まっている一方、日本株への影響を予想しにくいことから、株式市場は売買代金が減少するなど様子見ムードが強まっている。後場の日経平均は切り返す場面が見られるかもしれないが、値がさ半導体株が弱いことから、一気に39000円台回復という展開は難しいだろう。 <AK> 2024/03/15 12:20 後場の投資戦略 半導体株に押される展開もTOPIXはプラス圏推移 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;38625.22;-70.75TOPIX;2648.66;+0.15[後場の投資戦略] 為替は1ドル147円80銭水準と寄付き時点との比較では目立った動きは見られない。来週18-19日に開催される日本銀行の金融政策決定会合では「マイナス金利の解除が議論される」との見方が強まっているが、13日の春闘集中回答日のイベントを通過したことで為替を中心とした思惑的な売買も一巡した可能性はある。東証プライム市場の売買代金は先週比では減少し様子見姿勢が徐々に強まっていることなどから、日経平均は25日移動平均が位置する38500円水準で、来週の日銀イベントを迎えそうだ。後場の日経平均は切り返す可能性はあるが、前日終値水準から大きく上昇、といった展開は難しいだろう。 <AK> 2024/03/14 12:21 後場の投資戦略 東エレクが上げ幅縮小し日経平均も失速 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;38636.12;-161.39TOPIX;2646.99;-10.25[後場の投資戦略] 11時頃から、各社の24年春季労使交渉の結果が伝わっており、三菱重<7011>、トヨタ自<7203>、三菱ケミG<4188>などの企業から満額回答の速報が相次いでいる。とりわけ目立ったのが日本製鉄<5401>。賃上げ率14%と要求を上回る回答を行った。こうした結果を受けて、為替市場では、3月日銀会合での「金融政策の正常化」に踏み出す材料と捉えられ、1ドル147円台前半とやや円高に振れている。後場の東京市場は、銀行株上昇などの「日銀ラリー」が入る可能性もあるが、円高進行には警戒したい。 <AK> 2024/03/13 12:34 後場の投資戦略 売り一巡後は下げ幅を縮小し25日移動平均線を回復 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;38586.92;-233.57TOPIX;2633.23;-33.60[後場の投資戦略] 午前に開催された参議院財政金融委員会にて、植田和男日銀総裁が「個人消費は価格上昇幅が大きかった食料品など非耐久財への消費に弱めの動きがうかがわれる」と発言したことで、3月の日本銀行による金融政策決定会合での「金融政策の正常化」に踏み出すといった思惑がやや後退。為替は1ドル147円30銭台と寄付き時点との比較では、60銭ほど円安ドル高に振れている。先週末辺りからやや強まっていた日経平均の下値模索懸念は、いったん25日移動平均線(38506円)に到達したことで達成感も意識されたようだ。後場の日経平均は25日移動平均線水準でのもみ合いとなろう。 <AK> 2024/03/12 12:18 後場の投資戦略 幅広い銘柄が売られ1000円近い急落に [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;38704.10;-984.84TOPIX;2665.37;-61.43[後場の投資戦略] 本日は売り一巡後、押し目を狙う買いが入って、プライム市場の主力銘柄は下げ渋るかと思いきや、日経平均、TOPIXともにほぼ前場安値引けとなった。18-19日に開催される日本銀行の金融政策決定会合での「マイナス金利の解除」に対する警戒感が高まっており、13日の春闘集中回答の結果までは神経質な地合いが続く可能性はある。後場、日経平均が少しでも下げ幅を縮小し39000円台を回復するような展開を期待したいところだが、様子見姿勢が強まっていることから後場一段安も頭に入れておきたい。 <AK> 2024/03/11 12:13 後場の投資戦略 半導体株上昇で40000円台回復を試す格好に [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;39935.24;+336.53TOPIX;2734.62;+16.08[後場の投資戦略] 後場の日経平均は40000円台回復を試す展開となりそうだが、今晩の米雇用統計発表などが意識されて上値は重くなろう。為替が1ドル147円台まで円高ドル安が進行したことでトヨタ自<7203>など自動車関連が総じて安いことも上値を抑える要因となる。心理的な要因も踏まえ、SQ値(概算39863.92円)を終値ベースでしっかり終えたいところだ。 <AK> 2024/03/08 12:21 後場の投資戦略 円高進行やSQ前で先物主導の荒い展開に [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;39731.17;-359.61TOPIX;2724.09;-6.58[後場の投資戦略] 日本銀行が3月18‐19日に開く金融政策決定会合で、一部出席者がマイナス金利政策の解除が妥当だと意見表明する見通しであると報じられたことから、市場では、銀行株が上昇するほか円高ドル安が進行するなど、早期の金融政策正常化を織り込む動きがみられた。ほぼ同じタイミングで、米国ではトランプ前大統領が11月の大統領選で共和党候補となるのが確実となったともあり、為替は円高ドル安に振れやすくなっている。後場の東京市場は、為替を睨みつつ、大型バリュー株を中心とした押し目買いなどで日経平均が底堅い動きを見せるか注目となろう。 <AK> 2024/03/07 12:22 後場の投資戦略 バリュー株強く下げ幅をじりじりと縮小する展開 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;39997.66;-99.97TOPIX;2723.91;+3.98[後場の投資戦略] 為替市場では、1ドル149円90銭台と前日大引け時点との比較では60銭ほど円高ドル安にふれている。ただ、今晩、米国雇用関連の経済指標発表やパウエルFRB議長の議会証言などを控えていることから様子見ムードが強まり、一気に149円台前半を試すような展開はないと考える。後場の日経平均はバリュー株上昇を材料に切り返しを試すと想定する。 <AK> 2024/03/06 12:16 後場の投資戦略 短期的な過熱感を冷ます調整との見方 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;39940.61;-168.62TOPIX;2710.09;+3.81[後場の投資戦略] 値がさ半導体株の下落によって日経平均は前日比マイナス圏で推移しているが、規模別株価指数では、大型、中型、小型総じて上昇しており、TOPIXは切り返すなど東京市場全体の地合いは良好だ。日経平均は短期的な過熱感が意識されていたことから今日の下落はいい調整とも言えよう。今晩は米国を中心に重要な経済指標の発表やパウエルFRB議長の議会証言を控えていることから、為替は動きにくい。後場の日経平均は、40000円水準での静かな推移となろう。 <AK> 2024/03/05 12:15 後場の投資戦略 東エレクがけん引し史上初の40000円台乗せ [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;40226.83;+316.01TOPIX;2713.79;+4.37[後場の投資戦略] 東証プライム市場の6割超の銘柄が下落しており、前場の終値時点でのNT倍率は14.82倍まで拡大。1月以降よく見られた日経平均優勢の地合いとなっている。前場終値時点の25日移動平均線との乖離率は+6.74%と短期的な過熱感を示す+7%には届いていない。一方、200日移動平均線との乖離率は+20.98%と既に+20%を超えていることから、日経平均の上昇一服はそろそろと見ておいた方が良さそうだ。後場は、東エレク<8035>など半導体株が上げ幅を維持できるか注目したい。 <AK> 2024/03/04 12:28 後場の投資戦略 東エレク大幅高や先物買い観測で39800円台まで上昇 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;39883.86;+717.67TOPIX;2706.18;+30.45[後場の投資戦略] 後場の東京市場の注目は、日経平均40000円台到達するかどうかとなる。来週8日(金)に3月限先物・オプションの特別清算指数(SQ)算出を控えていることから、先物・オプション市場では思惑に絡んだ売買が入りやすくなっているようだ。東証プライム市場で上昇している銘柄は44%に留まっており歪な日経平均の上昇ではあるが、2月29日時点の25日移動平均線との乖離率は+4.7%台まで低下したことで、短期的な過熱感はだいぶ和らいでいる。先物・オプション主導の売買が継続となれば、後場は心理的な節目の40000円台が見えてくるだろう。 <AK> 2024/03/01 12:16 後場の投資戦略 押し目買い意欲は強く底堅いが、為替の円高には警戒 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;38953.49;-254.54TOPIX;2658.26;-16.69[後場の投資戦略] アジア株式市場は、香港ハンセン指数、上海総合指数ともに前日比プラス圏で推移しており堅調な様子。一方、為替市場では1ドル149円80銭台と前日大引け時点との比較では80銭ほど円高ドル安が進行している。午前中に滋賀県で開催された金融経済懇談会で、日本銀行の高田創審議委員が「長短金利操作の枠組みの解除、マイナス金利の解除の在り方など出口への対応も含め機動的かつ柔軟な対応に向けた検討も必要」と「タカ派寄り」な発言を行ったことから、日銀の早期政策正常化が意識されたもよう。 後場の日経平均は前日比マイナスながらも底堅い展開が続くと想定するが、こう着感が強まっていた為替が円高に振れていることは警戒したい。一段の円高ドル安という展開となれば、日経平均の一段安も想定されよう。 <AK> 2024/02/29 12:23 後場の投資戦略 配当落ちを考慮するとしっかりの動き [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;39191.99;-47.53TOPIX;2672.57;-5.89[後場の投資戦略] 27日のプライム市場の売買代金は4.99兆円と2月16日の6.72兆円をピークに徐々に減少している。一方、スタンダード市場やグロース市場に上場している中小型銘柄の物色は活発化しており、大型株から投資資金が流入しているもようだ。出遅れ循環物色の活発化は投資家のモメンタムが良好な証拠とも言えよう。スタンダード市場、グロース市場ともに売買代金は、1月比ではやや増加しているほどなので、まだ伸びしろはあると考える。日経平均やTOPIXの上値が重くなっている足元は中小型株の動向に注目したい。 <AK> 2024/02/28 12:16 後場の投資戦略 鉄鋼や銀行など内需株が下支え [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;39173.92;-59.79TOPIX;2682.74;+9.12[後場の投資戦略] 前場の終値のNT倍率は14.60倍まで縮小しており、日経平均の過熱感はやや和らいでいる。本日は、鉄鋼株のほか、三井住友<8316>、みずほ<8411>など銀行株の上昇が目立つなど内需関連に物色が向かっている様子。値がさ半導体関連のみ大幅高していた歪な構図は徐々に是正されている。物色の対象が内需株にも広がったことで安心感もある。後場、内需株の下支えによって日経平均が39000円台を維持できるか注目したい。 <AK> 2024/02/27 12:18 後場の投資戦略 幅広い銘柄が買われ連日で史上最高値を更新 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;39309.80;+211.12TOPIX;2683.08;+22.37[後場の投資戦略] 値がさ半導体株はさえない展開となったが、TOPIX型の銘柄が堅調推移のためNT倍率は14.65倍まで縮小(前場終値で計算)。高値を更新できなかった東エレク<8035>、アドバンテスト<6857>の後場の動向は気になるところだが、幅広い銘柄が買われたことから、前場のプライム市場の売買代金は2.9兆円と商いは活況だ。後場は、アジア株を横目に見ながら、日経平均は連日の史上最高値更新を試す展開を迎えよう。 <AK> 2024/02/26 12:16 後場の投資戦略 終値の史上最高値38915.87円を一時更新 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;38913.84;+651.68TOPIX;2656.24;+28.94[後場の投資戦略] 後場の最大の注目は、終値ベースでの史上最高値更新なるかだ。取引時間ベースの史上最高値38957.44円を上回ることも重要だが、「一時上回った」ではなく、終値ベースでしっかり更新することが重要である。ランチタイムの先物市場では、225先物に断続的な買いが入っており既に39000円に乗せている。連休や達成感などが意識されて利益確定売りが入りやすい水準ではあるが、先高感の強さを背景に、日経平均は後場一段高で39000円台乗せを試す展開となりそうだ。 <AK> 2024/02/22 12:15 後場の投資戦略 エヌビディア決算控え半導体がさえない [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;38188.85;-174.76TOPIX;2620.45;-11.85[後場の投資戦略] ランチタイムのアジア株式市場は、中国当局による金融緩和効果が影響し、香港ハンセン指数は強く、上海総合指数も前日比小幅プラスで推移している。為替は1ドル150円前後でもみ合っており小康状態が継続。今晩の米国市場引け後に発表される米時価総額3位の半導体大手エヌビディアの決算発表を見極めたいとするムードが強く、株式市場、為替市場ともに積極的な売買は手控えられている様子。後場、値がさ半導体株に利益確定の売りが強まれば、日経平均は38000円台を割り込む場面も見られそうだ。 <AK> 2024/02/21 12:16 後場の投資戦略 早くもエヌビディア決算待ちで方向感に乏しい展開 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;38438.64;-31.74TOPIX;2634.19;-5.50[後場の投資戦略] ランチタイムのアジア株式市場は、香港ハンセン指数が前日比小幅プラス、上海総合指数は前日比小幅マイナスと高安まちまちで、こちらも方向感に欠ける展開となっている。明日の海外時間で発表される米時価総額3位の半導体大手エヌビディアの決算発表を見極めたいとするムードが強いことから、後場の日経平均、TOPIXともに小動き推移となりそうだ。 <AK> 2024/02/20 12:11 後場の投資戦略 半導体株弱いも内需株しっかりで底堅い展開に [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;38365.59;-121.65TOPIX;2628.31;+3.58[後場の投資戦略] 後場の東京市場は、米国市場の休場を受けて売買代金は伸び悩むと想定する。取引再開した上海総合指数がプラス圏で推移していることから、アジア市場に対する過度な警戒感は後退か。東証プライム市場の6割ほどの銘柄が上昇しており、TOPIXは前営業日比プラス圏で推移するなど東京市場はしっかり。後場の日経平均は引き続き底堅く推移し、38300円から38400円ほどの狭いレンジでのもみ合いとなりそうだ。 <AK> 2024/02/19 12:12 後場の投資戦略 半導体株失速で上げ幅縮小も一時38865円まで上昇 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;38505.89;+347.95TOPIX;2624.53;+32.68[後場の投資戦略] アジア株式市場は、香港ハンセン指数が小幅高で推移しているが、上海市場は引き続き春節に伴う休場のためアジア株式市場の参加者は引き続き少ない。一方、為替は1ドル150円10―20銭で推移しており、連日で政府要人による口先介入を観測。円安進行一服を受けて輸出関連銘柄への支援材料とはならないだろう。後場の日経平均は半導体株次第といったところか。史上最高値更新に向けて、前場残したやや長い上影(上ヒゲ)を少しでも吸収したいところだ。 <AK> 2024/02/16 12:16 後場の投資戦略 日経平均は反発、半導体株買われ一時38100円台まで上昇 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;37948.35;+245.03TOPIX;2581.90;-2.69[後場の投資戦略] アジア株式市場は、休場明けの香港ハンセン指数がやや弱いが、上海市場は引き続き春節に伴う休場のため参加者は少なく、アジア株が後場の東京市場に与える影響は限定的となろう。 一方、為替は1ドル150円20銭―30銭で円安進行は一服。政府・日本銀行による為替介入実施への警戒感が円安進行を抑えていることから、円安推移を材料とした輸出関連銘柄への買いは期待しにくい。決算発表がピークアウトしたことから、後場の日経平均は38000円台での値固めを試す展開となろう。 <NH> 2024/02/15 12:19 後場の投資戦略 売り一巡後は押し目買いで下げ渋る展開に [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;37646.95;-317.02TOPIX;2574.55;-37.48[後場の投資戦略] アジア株式市場は、休場明けの香港ハンセン指数が前営業日比1%超下落しているが、上海市場は引き続き春節に伴う休場のため参加者は少なく、アジア株が後場の東京市場に与える影響は限定的。一方、為替は1ドル150円台半ばまで円安が加速したことから、政府・日本銀行による口先介入為替への警戒感は強まっている。後場は為替を睨みつつ、本日ピークを迎える決算発表をこなす展開となろう。後場動きそうな決算銘柄として、12時台のREMIX<3825>、エラン<6099>、マブチ<6592>、コナカ<7494>、13時台のSBSHD<2384>、トリドールHD<3397>、大塚HD<4578>、ベリテ<9904>、14時台の三菱紙<3864>、シークス<7613>、東映<9605>あたりを注目したい。 <AK> 2024/02/14 12:24 後場の投資戦略 東エレクがけん引し一時37800円台まで上昇 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;37798.89;+901.47TOPIX;2605.28;+47.40[後場の投資戦略] アジア株式市場は、中国市場などが春節に伴う休場のため、アジア株が後場の東京市場に与える影響は限定的。後場は為替をにらみつつ、今日明日でピークを迎える決算発表をこなす展開となろう。後場動きそうな決算銘柄として、12時台の鹿島<1812>、大正薬HD<4581>、13時台のINPEX<1605>、松井建設<1810>、東邦アセチレン<4093>、リョービ<5851>、14時台の東亜合<4045>、メニコン<7780>あたりを注目したい。 <AK> 2024/02/13 12:23 後場の投資戦略 ソフトバンクGがけん引し37000円台を回復 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;37029.91;+166.63TOPIX;2562.20;-0.43[後場の投資戦略] アジア株式市場は、上海市場が休場で香港市場は前場のみの立ち合いのみのため、アジア株が後場の東京市場に与える影響は限定的か。後場は為替をにらみつつ、ピークを迎える決算発表をこなす展開となろう。後場動きそうな決算銘柄として、12時台の土木管理<6171>、13時台の佐藤渡辺<1807>、大王製紙<3880>、ADEKA<4401>、旭コンクリ<5268>、セブン銀行<8410>、14時台の石油資源<1662>、大和ハウス<1925>、森永乳業<2264>、ヤクルト<2267>、モリテック<5986>、宮越HD<6620>、大同メタル<7245>あたりを注目したい。 <AK> 2024/02/09 12:29 後場の投資戦略 日銀副総裁発言を受けて先物主導で上げ幅拡大 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;36738.42;+618.50TOPIX;2561.74;+11.79[後場の投資戦略] ランチタイムのアジア株式市場では、上海総合指数が上昇する一方、香港ハンセン指数は下落とまちまち。後場は中国株と為替をにらみつつ、日経平均が終値ベースの直近高値(1月22日の36546.95円)をクリアできるかが注目だ。一方、決算発表はピークを迎えており、後場も決算発表銘柄を中心に活発な売買が入る公算は大きい。後場動きそうな決算銘柄として、12時台の東レ<3402>、13時台の清水建設<1803>、高砂熱<1969>、東洋紡<3101>、クラボウ<3106>、新日電工<5563>、SUBARU<7270>、高島<8007>、阪和興<8078>、小田急<9007>、14時台の安藤ハザマ<1719>、大成建設<1801>、イチケン<1847>、明治HD<2269>、藤倉化<4620>、日農薬<4997>、メタルアート<5644>、NTT<9432>あたりを注目したい。 <AK> 2024/02/08 12:16 後場の投資戦略 上場来高値更新のトヨタ自が下支えに [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;36122.57;-38.09TOPIX;2548.80;+9.55[後場の投資戦略] ランチタイムのアジア株式市場では、上海総合指数、香港ハンセン指数ともに前日比1%ほど上昇している、中国株と為替をにらみつつ、日経平均、TOPIXは前日終値水準でのもみ合いとなろう。後場も決算銘柄に注目となる。後場動きそうな決算銘柄として、12時台の旭化成<3407>、IIJ<3774>、13時台のシステムズD<3766>、三井化学<4183>、パイオラックス<5988>、シンフォニア<6507>、神鋼商事<8075>、岩谷産業<8088>、住友倉庫<9303>、14時台の三住道路<1776>、テクノ菱和<1965>、ハードオフ<2674>、バイタルKSK<3151>、日油<4403>、三ツ星ベルト<5192>、能美防災<6744>、丸紅リース<9763>あたりを注目したい。 <AK> 2024/02/07 12:24 後場の投資戦略 円安推移が下支え、後場はトヨタ自の決算に注目 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;36114.06;-240.10TOPIX;2535.81;-20.90[後場の投資戦略] 後場の日経平均は、13時25分に発表されるトヨタ自<7203>の決算発表に注目となろう。トヨタ自は朝方やや買われる場面も見られたが、前日比1%安の水準でのもみ合いに。1月23日につけた上場来高値3034円手前で上値は重くなっていることから、決算内容をきっかけにこの水準を上抜くような強い動きとなれば、後場、TOPIXが強含む可能性もあろう。トヨタ自以外の後場動きそうな決算銘柄は、12時台のエーザイ<4523>、上新電<8173>、13時台のニッスイ<1332>、レンゴー<3941>、三菱ケミG<4188>、三菱重<7011>、14時台の不二サッシ<5940>、大崎電<6644>、東邦銀<8346>、四国銀<8387>あたりを注目したい。 <AK> 2024/02/06 12:18 後場の投資戦略 半導体株安く上値重いが、決算銘柄の物色続く [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;36358.21;+200.19TOPIX;2559.04;+19.36[後場の投資戦略] 後場の日経平均は、弱い中国株の動向次第では先週末比マイナスとなる場面もありそうだが、決算発表銘柄への旺盛な物色意欲は強いことから東証プライム市場の売買代金は5兆円近くまで膨らむ可能性がある。後場動きそうな決算銘柄は、12時台の大林組<1802>、日本郵船<9101>、13時台の王子HD<3861>、東ソー<4042>、伊藤忠<8001>、14時台のプリマハム<2281>、千代建<6366>、ホーチキ<6745>、住友商<8053>、SRSHD<8163>あたりを注目したい。 <AK> 2024/02/05 12:28

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