NY市場・クローズニュース一覧

NY市場・クローズ 11日のNY市場は反落 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;44371.51;−279.13Nasdaq;20585.53;−45.13CME225;39505;-5(大証比)[NY市場データ]11日のNY市場は反落。ダウ平均は279.13ドル安の44371.51ドル、ナスダックは45.13ポイント安の20585.53で取引を終了した。トランプ政権がカナダに35%関税率を通知、関税策による経済やインフレへの影響が懸念され、寄り付き後、下落。シカゴ連銀のグールズビー総裁が新たな関税の脅威が利下げを遅らせかねないと言及、インフレ長期化で連邦準備制度理事会(FRB)の早期利下げ期待も後退し、終日軟調に推移し、終了した。セクター別では不動産管理・開発や自動車・自動車部品が上昇した一方、耐久消費財・アパレルが下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比5円安の39505円。ADR市場では、対東証比較(1ドル147.41円換算)で、ゆうちょ銀行<7182>、豊田自動織機<6201>、村田製作所<6981>、ディスコ<6146>、武田薬品工業<4502>、みずほFG<8411>、ファナック<6954>などが下落し、全般やや売り優勢となった。 <ST> 2025/07/12 12:36 NY市場・クローズ 10日のNY市場は続伸 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;44650.64;+192.34Nasdaq;20630.66;+19.32CME225;39705;+65(大証比)[NY市場データ]10日のNY市場は続伸。ダウ平均は192.34ドル高の44650.64ドル、ナスダックは19.32ポイント高の20630.66で取引を終了した。ブラジルからの輸入品への50%関税発表などを受けトランプ関税策への懸念が存続したほか、週次失業保険申請件数の予想外の減少で早期利下げ期待が後退し、寄り付き後、まちまち。その後、ダウは航空会社デルタの好決算を好感した買いに上昇に転じた。ナスダックは長期金利の上昇を警戒し上値が抑制されたが、連邦準備制度理事会(FRB)のウォラー理事のハト派発言を受け買いに転じ、連日で史上最高値を更新し、終了。セクター別では運輸、自動車・自動車部品が上昇した一方、電気通信サービスが下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比65円高の39705円。ADR市場では、対東証比較(1ドル146.23円換算)で、豊田自動織機<6201>、小松製作所<6301>、セブン&アイ・HD<3382>、本田技研工業<7267>、日本電産<6594>などが上昇した一方で、ゆうちょ銀行<7182>、ファーストリテ<9983>、村田製作所<6981>、SMC<6273>、テルモ<4543>などは下落し、全般やや買い優勢となった。 <ST> 2025/07/11 07:21 NY市場・クローズ 9日のNY市場は上昇 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;44458.30;+217.54Nasdaq;20611.34;+192.88CME225;39925;+125(大証比)[NY市場データ]9日のNY市場は上昇。ダウ平均は217.54ドル高の44458.30ドル、ナスダックは192.88ポイント高の20611.34で取引を終了した。トランプ大統領が新たに設定した相互関税の一時停止期間の期限を巡り、「延長は認めない」としていたが柔軟な姿勢も示したため安心感に寄り付き後、上昇。半導体のエヌビディア(NVDA)の上昇がけん引し、相場は終日堅調に推移した。国内の10年債入札結果や連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨を受けて、長期金利が低下し、終盤にかけて上げ幅を拡大。ナスダックは史上最高値を更新し、終了した。セクター別では耐久消費財・アパレル、半導体・同製造装置が上昇した一方、電気通信サービスが下落。ADR市場では、対東証比較(1ドル146.26円換算)で、ディスコ<6146>、アドバンテスト<6857>、みずほFG<8411>、日本電産<6594>、豊田自動織機<6201>などが上昇した一方で、ゆうちょ銀行<7182>、デンソー<6902>、MS&ADインシHD<8725>、第一三共<4568>、セブン&アイ・HD<3382>などは下落し、全般やや買い優勢となった。 <ST> 2025/07/10 07:05 NY市場・クローズ 8日のNY市場はまちまち [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;44240.76;−165.60Nasdaq;20418.46;+5.94CME225;39985;+165(大証比)[NY市場データ]8日のNY市場はまちまち。ダウ平均は165.60ドル安の44240.76ドル、ナスダックは5.94ポイント高の20418.46で取引を終了した。主要経済指標の発表なく、寄り付き後、まちまち。トランプ大統領が新たに設定した上乗せ関税分の猶予期限8月1日の延長を認めない方針を示したため警戒感が広がり相場の売り圧力が強まった。関税を巡る不透明感にダウは終盤にかけて、売りが加速した。ナスダックは人工知能(AI)関連の強い需要期待が根強く下値を支え、かろうじてプラス圏を回復し、まちまちで終了。セクター別ではエネルギーや自動車・自動車部品が上昇した一方、銀行が下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比165円高の39985円。ADR市場では、対東証比較(1ドル146.59円換算)で、豊田自動織機<6201>、日本郵政<6178>、みずほFG<8411>、ファーストリテ<9983>、本田技研工業<7267>、信越化学工業<4063>、アドバンテスト<6857>などが上昇し、全般買い優勢となった。 <ST> 2025/07/09 07:14 NY市場・クローズ 7日のNY市場は反落 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;44406.36;−422.17Nasdaq;20412.52;−188.58CME225;39460;-80(大証比)[NY市場データ]7日のNY市場は反落。ダウ平均は422.17ドル安の44406.36ドル、ナスダックは188.58ポイント安の20412.52で取引を終了した。トランプ政権の相互関税上乗せ分停止期限が迫る中、警戒感に寄り付き後、下落。その後も売りが先行する中、昼にかけトランプ大統領が日本や韓国に対し25%関税を8月1日から賦課することを発表し、売りが加速し一段安となった。公開された関税文書で南アフリカやマレーシアなどへの関税も明らかになると、下げ幅を拡大。同時に、交渉期限も延長されたため警戒感が緩和し終盤にかけ下げ止まり、終了した。セクター別では食・生活必需品が小幅高となった一方、自動車・自動車部品が下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比80円安の39460円。ADR市場では、対東証比較(1ドル145.97円換算)で、ゆうちょ銀行<7182>、ソフトバンクG<9984>、ルネサス<6723>、リクルートHD<6098>、村田製作所<6981>、信越化学工業<4063>、ダイキン工業<6367>などが下落し、全般やや売り優勢となった。 <ST> 2025/07/08 07:21 NY市場・クローズ 3日のNY市場は上昇 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;44828.53;+344.11Nasdaq;20601.10;+207.97CME225;40120;+400(大証比)[NY市場データ]3日のNY市場は上昇。ダウ平均は344.11ドル高の44828.53ドル、ナスダックは207.97ポイント高の20601.10で取引を終了した。雇用統計が予想外に強まったことを好感し、寄り付き後、上昇。通商交渉の進展やトランプ政権の大型減税成立期待を受けた買いが引き続き支援し、相場は終日堅調に推移した。独立記念日祭日の前日で短縮取引となる中、終盤にかけて上げ幅を拡大、ナスダックやS&P500種指数は連日で過去最高値を更新し、終了。セクター別ではソフトウエア・サービスが上昇した一方、耐久消費財が下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比400円高の40120円。ADR市場では、対東証比較(1ドル144.93円換算)で、みずほFG<8411>、三菱UFJFG<8306>、日本電産<6594>、アドバンテスト<6857>、日立製作所<6501>、ソニー<6758>ファーストリテ<9983>などが上昇し、全般買い優勢となった。 <ST> 2025/07/04 07:04 NY市場・クローズ 2日のNY市場はまちまち [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;44484.42;−10.52Nasdaq;20393.13;+190.24CME225;39715;-75(大証比)[NY市場データ]2日のNY市場はまちまち。ダウ平均は10.52ドル安の44484.42ドル、ナスダックは190.24ポイント高の20393.13で取引を終了した。ADP雇用統計が予想外に減少したため、景気減速が警戒され寄り付き後、下落。その後、半導体のエヌビディア(NVDA)などの反発がけん引しナスダックは上昇に転じた。通商交渉進展やトランプ政権の大型減税成立期待にダウも下げ止まり。トランプ大統領がベトナムと関税政策を巡り合意に達したと明らかにすると、相場は一段高、ダウは下げ幅を縮小した。ナスダックやS&P500種指数は過去最高値を更新し終了。セクター別では自動車・自動車部品が上昇した一方、ヘルス機器・サービスが下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比75円安の39715円。ADR市場では、対東証比較(1ドル143.58円換算)で、ゆうちょ銀行<7182>、ソフトバンクG<9984>、日本郵政<6178>、ダイキン工業<6367>、富士通<6702>、テルモ<4543>、三菱電機<6503>などが下落し、全般やや売り優勢となった。 <ST> 2025/07/03 07:33 NY市場・クローズ 1日のNY市場はまちまち [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;44494.94;+400.17Nasdaq;20202.89;−166.84CME225;39660;-230(大証比)[NY市場データ]7月1日のNY市場はまちまち。ダウ平均は400.17ドル高の44494.94ドル、ナスダックは166.84ポイント安の20202.89で取引を終了した。連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長が利下げに慎重な姿勢を再表明したため利下げ期待の後退で、寄り付き後、まちまち。長期金利の上昇に連れ、相場は売りが先行した。その後、ISM製造業やJOLT求人件数が予想を上回ると成長継続を期待した買いにダウは上昇に転じた。上院がトランプ大統領の大型減税案連邦案を可決するとダウは続伸。ナスダックは金利高やエヌビディア(NVDA)などの下落に押され、一段安となり、まちまちで終了。セクター別では耐久消費財・アパレルが上昇した一方、自動車・自動車部品が下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比230円安の39660円。ADR市場では、対東証比較(1ドル143.41円換算)で、ゆうちょ銀行<7182>、アドバンテスト<6857>、ソフトバンクG<9984>、ディスコ<6146>、ルネサス<6723>、東京エレク<8035>、村田製作所<6981>などが下落し、全般売り優勢となった。 <ST> 2025/07/02 07:16 NY市場・クローズ 30日のNY市場は続伸 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;44094.77;+275.50Nasdaq;20369.73;+96.27CME225;40295;-145(大証比)[NY市場データ]30日のNY市場は続伸。ダウ平均は275.50ドル高の44094.77ドル、ナスダックは96.27ポイント高の20369.73で取引を終了した。通商交渉に楽観的な見通しが強まったほか、トランプ政権の税制案の進展を好感し、寄り付き後、上昇。ナスダックは過去最高値水準での利益確定売りに一時伸び悩む局面もあったが早期利下げ期待を受けた買いも強まり、相場は終日底堅く推移した。終盤にかけて、上げ幅を拡大しS&P500種指数、ナスダックは連日で過去最高値を更新し、終了。セクター別ではテクノロジー・ハード・機器、電気通信サービスが上昇した一方、自動車・自動車部品が下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比145円安の40295円。ADR市場では、対東証比較(1ドル143.96円換算)で、ゆうちょ銀行<7182>、ルネサス<6723>、富士フイルム<4901>、村田製作所<6981>、リクルートHD<6098>、富士通<6702>、本田技研工業<7267>などが下落し、全般売り優勢となった。 <ST> 2025/07/01 07:21 NY市場・クローズ 27日のNY市場は続伸 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;43819.27;+432.43Nasdaq;20273.46;+105.55CME225;40545;+365(大証比)[NY市場データ]27日のNY市場は続伸。ダウ平均は432.43ドル高の43819.27ドル、ナスダックは105.55ポイント高の20273.46で取引を終了した。政府が通商交渉の合意に向けた進展に楽観的見解を示し、寄り付き後、上昇。終日買いが先行し、S&P500種指数やナスダックは日中過去最高値を更新した。その後、トランプ大統領がカナダとの通商交渉を速やかに終了すると発表すると警戒感に相場は伸び悩み。ナスダックは一時下落に転じが、終盤にかけて持ち直し終値でも過去最高値を更新し終了した。セクター別では耐久消費財・アパレルが上昇した一方、エネルギーが下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比365円高の40545円。ADR市場では、対東証比較(1ドル144.67円換算)で、日本郵政<6178>、日本たばこ産業<2914>、ブリヂストン<5108>、ディスコ<6146>、中外製薬<4519>、アドバンテスト<6857>、日本電産<6594>などが上昇し、全般買い優勢となった。 <ST> 2025/06/30 06:11 NY市場・クローズ 27日のNY市場は続伸 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;43819.27;+432.43Nasdaq;20273.46;+105.55CME225;40545;+365(大証比)[NY市場データ]27日のNY市場は続伸。ダウ平均は432.43ドル高の43819.27ドル、ナスダックは105.55ポイント高の20273.46で取引を終了した。政府が通商交渉の合意に向けた進展に楽観的見解を示し、寄り付き後、上昇。終日買いが先行し、S&P500種指数やナスダックは日中過去最高値を更新した。その後、トランプ大統領がカナダとの通商交渉を速やかに終了すると発表すると警戒感に相場は伸び悩み。ナスダックは一時下落に転じが、終盤にかけて持ち直し終値でも過去最高値を更新し終了した。セクター別では耐久消費財・アパレルが上昇した一方、エネルギーが下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比365円高の40545円。ADR市場では、対東証比較(1ドル144.67円換算)で、日本郵政<6178>、日本たばこ産業<2914>、ブリヂストン<5108>、ディスコ<6146>、中外製薬<4519>、アドバンテスト<6857>、日本電産<6594>などが上昇し、全般買い優勢となった。 <ST> 2025/06/28 07:17 NY市場・クローズ 26日のNY市場は上昇 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;43386.84;+404.41Nasdaq;20167.91;+194.36CME225;39745;+245(大証比)[NY市場データ]26日のNY市場は上昇。ダウ平均は404.41ドル高の43386.84ドル、ナスダックは194.36ポイント高の20167.91で取引を終了した。トランプ大統領が次期連邦準備制度理事会(FRB)議長を早期指名するとの報道を受け、利下げ期待が再燃し、寄り付き後、上昇。金利低下が支援し、終日買いが先行した。金利安に加え、半導体のエヌビディア(NVDA)の上昇がけん引し、ナスダックも続伸、相場を一段と押し上げ、終盤にかけ上げ幅を拡大し、終了。セクター別ではメディア・娯楽が上昇した一方、不動産管理・開発が下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比245円高の39745円。ADR市場では、対東証比較(1ドル144.43円換算)で、日本郵政<6178>、アドバンテスト<6857>、ディスコ<6146>、三井住友FG<8316>、東京エレク<8035>、みずほFG<8411>、ソフトバンクG<9984>などが上昇し、全般買い優勢となった。 <ST> 2025/06/27 07:09 NY市場・クローズ 25日のNY市場はまちまち [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;42982.43;−106.59Nasdaq;19973.55;+61.02CME225;38925;-5(大証比)[NY市場データ]25日のNY市場はまちまち。ダウ平均は106.59ドル安の42982.43ドル、ナスダックは61.02ポイント高の19973.55で取引を終了した。連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長の上院議会証言を控えて、寄り付き後、まちまち。中東情勢は安定も、新築住宅販売件数が予想以上に減少し成長減速が警戒されたほか、議長がインフレの上昇を示唆したことが嫌気され、ダウは売りが先行した。ナスダックは半導体エヌビディア(NVDA)の上昇が支援し、プラス圏を維持。まちまちで終了した。セクター別では半導体・同製造装置、銀行が上昇した一方、自動車・自動車部品が下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比5円安の38925円。ADR市場では、対東証比較(1ドル145.21円換算)で、ゆうちょ銀行<7182>、任天堂<7974>、三菱電機<6503>、ブリヂストン<5108>、日立製作所<6501>、伊藤忠商事<8001>、村田製作所<6981>などが下落し、全般やや売り優勢となった。 <ST> 2025/06/26 07:19 NY市場・クローズ 24日のNY市場は大幅続伸 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;43089.02;+507.24 Nasdaq;19912.53;+281.57CME225;38765;-45(大証比)[NY市場データ]24日のNY市場は大幅続伸。ダウ平均は507.24ドル高の43089.02ドル、ナスダックは281.57ポイント高の19912.54で取引を終了した。イスラエル・イラン停戦合意で中東情勢の改善を期待した買いに、寄り付き後、上昇。トランプ政権によるイランの核開発施設攻撃で長期的な中東、世界の地政学的リスクが低下したとの楽観的見方が広がり、一段高となった。連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長は下院金融委での証言で、利下げを急がない姿勢を再表明したが、インフレの鈍化が継続し、労働市場が減速したら早期利下げの可能性にも言及。中東情勢の改善に連れた原油安でインフレ懸念も後退、金利安を好感し、相場は終日堅調に推移した。終盤にかけて上げ幅を拡大し、終了。セクター別では半導体・同製造装置が上昇した一方、エネルギーが下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比45円安の38765円。ADR市場では、対東証比較(1ドル144.87円換算)で、日本郵政<6178>、信越化学工業<4063>、アドバンテスト<6857>、ディスコ<6146>、三菱UFJFG<8306>、三井住友FG<8316>、みずほFG<8411>などが上昇し、全般買い優勢となった。 <ST> 2025/06/25 07:10 NY市場・クローズ 23日のNY市場は上昇 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;42581.78;+374.96Nasdaq;19630.98;+183.57CME225;38590;+190(大証比)[NY市場データ]23日のNY市場は上昇。ダウ平均は374.96ドル高の42581.78ドル、ナスダックは183.57ポイント高の19630.98で取引を終了した。軍のイラン核開発施設攻撃を受けた中東情勢の悪化懸念に寄り付き後、下落。その後、連邦準備制度理事会(FRB)のボウマン副議長が7月の利下げを支持する可能性を示唆すると早期利下げ期待に相場は上昇に転じた。同時に中東各国が一時的な空域閉鎖を発表、イランは報復攻撃を開始したとの報道で、警戒感が強まり、再び大きく売られた。しかし、カタールがミサイルを迎撃、犠牲者はないことを発表すると限定的な報復攻撃にとどまるとの情勢鎮静化への期待に買い戻しが加速。終盤にかけて上げ幅を拡大し、終了した。セクター別では自動車・自動車部品が上昇した一方、エネルギーが下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比190円高の38590円。ADR市場では、対東証比較(1ドル146.15円換算)で、日本郵政<6178>、日本電産<6594>、第一三共<4568>、丸紅<8002>、日立製作所<6501>、アドバンテスト<6857>、みずほFG<8411>などが上昇し、全般買い優勢となった。 <ST> 2025/06/24 07:12 NY市場・クローズ 20日のNY市場はまちまち [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;42206.82;+35.16Nasdaq;19447.41;−98.86CME225;38300;-50(大証比)[NY市場データ]20日のNY市場はまちまち。ダウ平均は35.16ドル高の42206.82ドル、ナスダックは98.86ポイント安の19447.41で取引を終了した。イランと欧州の会合に加え、トランプ大統領がイスラエル・イラン対立への軍事介入を留まり外交的解決の余地を与えたため安心感から、寄り付き後、上昇。さらに、連邦準備制度理事会(FRB)のウォラー理事が早くて7月の利下げの可能性に言及すると早期利下げ期待を受けた買いも手伝い一段高となった。その後、ウォ―ルストリートジャーナル紙がトランプ政権が半導体を巡る対中規制を一段と強化することを検討していると報じるとナスダックの重しとなり、相場を押し下げ。リッチモンド連銀のバーキン総裁の「利下げを急がず」との発言も上値抑制につながった。さらに、本日はオプション満期日で、テクニカルな取引も見られ、終日調整色が強くまちまちで終了。セクター別ではテクノロジー・ハード・機器が上昇した一方、半導体・同製造装置、メディア・娯楽が下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比50円安の38300円。ADR市場では、対東証比較(1ドル146.16円換算)で、ゆうちょ銀行<7182>、ディスコ<6146>、東京エレク<8035>、ソフトバンクG<9984>、リクルートHD<6098>、信越化学工業<4063>、ルネサス<6723>などが下落し、全般やや売り優勢となった。 <ST> 2025/06/23 06:11 NY市場・クローズ 20日のNY市場はまちまち [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;42206.82;+35.16Nasdaq;19447.41;−98.86CME225;38300;-50(大証比)[NY市場データ]20日のNY市場はまちまち。ダウ平均は35.16ドル高の42206.82ドル、ナスダックは98.86ポイント安の19447.41で取引を終了した。イランと欧州の会合に加え、トランプ大統領がイスラエル・イラン対立への軍事介入を留まり外交的解決の余地を与えたため安心感から、寄り付き後、上昇。さらに、連邦準備制度理事会(FRB)のウォラー理事が早くて7月の利下げの可能性に言及すると早期利下げ期待を受けた買いも手伝い一段高となった。その後、ウォ―ルストリートジャーナル紙がトランプ政権が半導体を巡る対中規制を一段と強化することを検討していると報じるとナスダックの重しとなり、相場を押し下げ。リッチモンド連銀のバーキン総裁の「利下げを急がず」との発言も上値抑制につながった。さらに、本日はオプション満期日で、テクニカルな取引も見られ、終日調整色が強くまちまちで終了。セクター別ではテクノロジー・ハード・機器が上昇した一方、半導体・同製造装置、メディア・娯楽が下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比50円安の38300円。ADR市場では、対東証比較(1ドル146.16円換算)で、ゆうちょ銀行<7182>、ディスコ<6146>、東京エレク<8035>、ソフトバンクG<9984>、リクルートHD<6098>、信越化学工業<4063>、ルネサス<6723>などが下落し、全般やや売り優勢となった。 <ST> 2025/06/21 07:36 NY市場・クローズ 18日のNY市場はまちまち [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;42171.66;−44.14Nasdaq;19546.27;+25.18 CME225;38640;-210(大証比)[NY市場データ]18日のNY市場はまちまち。ダウ平均は44.14ドル安の42171.66ドル、ナスダックは25.18ポイント高の19546.27で取引を終了した。連邦公開市場委員会(FOMC)を控え様子見気配が強まり、寄り付き後、まちまち。イランが接触してきたことをトランプ大統領が明らかにすると、中東問題で外交的解決への期待に買戻しが優勢となった。その後、連邦準備制度理事会(FRB)がFOMCで市場の予想通り政策金利据え置きを決定、金融当局者が依然年2回の利下げ予想を維持したため利下げ期待に伴う買いがさらに強まったが、同時に、パウエル議長が会見で今後数カ月のインフレを想定していると警告すると、金利上昇を嫌気しダウは売りに転じ、まちまちで終了。セクター別では銀行や自動車・自動車部品が上昇した一方、不動産管理・開発が下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比210円安の38640円。ADR市場では、対東証比較(1ドル145.13円換算)で、ゆうちょ銀行<7182>、リクルートHD<6098>、村田製作所<6981>、KDDI<9433>、富士フイルム<4901>、ディスコ<6146>、デンソー<6902>などが下落し、全般売り優勢となった。 <ST> 2025/06/19 07:09 NY市場・クローズ 17日のNY市場は反落 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;42215.80;−299.29Nasdaq;19521.09;−180.12CME225;38230;-280(大証比)[NY市場データ]17日のNY市場は反落。ダウ平均は299.29ドル安の42215.80ドル、ナスダックは180.12ポイント安の19521.09で取引を終了した。中東情勢の悪化懸念が再燃し、寄り付き後、下落。中盤にかけて、トランプ大統領が国家安全保障チームとの会合を開催すると報じられると、イスラエル、イラン戦への軍の関与の可能性などが警戒され、原油高などに連れ売りに拍車がかかった。終盤にかけても中東緊迫化を警戒する売りが続き下げ幅を拡大し終了。セクター別ではエネルギーや不動産管理・開発が上昇した一方、自動車・自動車部品が下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比280円安の38230円。ADR市場では、対東証比較(1ドル145.24円換算)で、ゆうちょ銀行<7182>、豊田自動織機<6201>、リクルートHD<6098>、ルネサス<6723>、信越化学工業<4063>、東京エレク<8035>、ディスコ<6146>などが下落し、全般売り優勢となった。 <ST> 2025/06/18 07:07 NY市場・クローズ 16日のNY市場は反発 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;42515.09;+317.30Nasdaq;19701.21;+294.38CME225;38510;+150(大証比)[NY市場データ]16日のNY市場は反発。ダウ平均は317.30ドル高の42515.09ドル、ナスダックは294.38ポイント高の19701.21で取引を終了した。主要7か国(G7)首脳会談でいくつかの通商協定合意の可能性をトランプ大統領が示唆し、投資家心理が改善し、寄り付き後、上昇。さらに、情勢悪化を回避すべくイランが核兵器開発問題を巡り協議再開を望んでいるとの報道に加えて、イランとイスラエル戦争でトランプ政権が依然外交的解決を優先している考えが明かになったことも手伝い、終日堅調に推移し、終了した。セクター別ではエネルギーや半導体・同製造装置やメディア・娯楽が上昇した一方で、不動産管理・開発が下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比150円高の38510円。ADR市場では、対東証比較(1ドル144.78円換算)で、日本郵政<6178>、日本電産<6594>、みずほFG<8411>、丸紅<8002>、ソフトバンクG<9984>、日立製作所<6501>、SMC<6273>などが上昇し、全般買い優勢となった。 <ST> 2025/06/17 07:16 NY市場・クローズ 13日のNY市場は大幅反落 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;42197.79;−769.83Nasdaq;19406.83;−255.65CME225;37910;+130(大証比)[NY市場データ]13日のNY市場は大幅反落。ダウ平均は769.83ドル安の42197.79ドル、ナスダックは255.65ポイント安の19406.83で取引を終了した。イスラエルのイラン空爆を受け中東情勢悪化を警戒した売りが加速し、寄り付き後、大幅下落。その後、ミシガン大消費者信頼感指数の改善や期待インフレ率の低下を好感し、売りが一段落したが、中盤にかけ、イランによるイスラエル報復ミサイル攻撃開始を受けて、再び売りが加速した。イスラエルが市民を対象にしたイランの報復攻撃を「レッドラインを超えた」と非難したため状況悪化を警戒し、終盤にかけ下げ幅を拡大し、終了。セクター別ではエネルギーや自動車・自動車部品が上昇した一方で、耐久消費財・アパレルが下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比130円高の37910円。ADR市場では、対東証比較(1ドル144.05円換算)で、日本郵政<6178>、丸紅<8002>、日本電産<6594>、みずほFG<8411>、三菱UFJFG<8306>、三井住友FG<8316>、SMC<6273>などが上昇し、全般やや買い優勢となった。 <ST> 2025/06/16 06:11 NY市場・クローズ 13日のNY市場は大幅反落 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;42197.79;−769.83Nasdaq;19406.83;−255.65CME225;37910;+130(大証比)[NY市場データ]13日のNY市場は大幅反落。ダウ平均は769.83ドル安の42197.79ドル、ナスダックは255.65ポイント安の19406.83で取引を終了した。イスラエルのイラン空爆を受け中東情勢悪化を警戒した売りが加速し、寄り付き後、大幅下落。その後、ミシガン大消費者信頼感指数の改善や期待インフレ率の低下を好感し、売りが一段落したが、中盤にかけ、イランによるイスラエル報復ミサイル攻撃開始を受けて、再び売りが加速した。イスラエルが市民を対象にしたイランの報復攻撃を「レッドラインを超えた」と非難したため状況悪化を警戒し、終盤にかけ下げ幅を拡大し、終了。セクター別ではエネルギーや自動車・自動車部品が上昇した一方で、耐久消費財・アパレルが下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比130円高の37910円。ADR市場では、対東証比較(1ドル144.05円換算)で、日本郵政<6178>、丸紅<8002>、日本電産<6594>、みずほFG<8411>、三菱UFJFG<8306>、三井住友FG<8316>、SMC<6273>などが上昇し、全般やや買い優勢となった。 <ST> 2025/06/14 07:02 NY市場・クローズ 12日のNY市場は反発 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;42967.62;+101.85Nasdaq;19662.48;+46.60CME225;38180;+30(大証比)[NY市場データ]12日のNY市場は反発。ダウ平均は101.85ドル高の42967.62ドル、ナスダックは46.60ポイント高の19662.48で取引を終了した。中東情勢の悪化を警戒し、寄り付き後、下落。その後、生産者物価指数(PPI)が消費者物価指数(CPI)に続きインフレ鈍化のあらたな証拠となったほか、失業保険申請件数の増加で労働市場の減速を背景に利下げ期待が高まり、買いに転じた。終日買戻しが続き堅調に推移し、終了。セクター別ではソフトウエア・サービス、保険が上昇した一方で、自動車・自動車部品が下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比30円高の38180円。ADR市場では、対東証比較(1ドル143.51円換算)で、日本郵政<6178>、日本電産<6594>、武田薬品工業<4502>、NTT<9432>、アドバンテスト<6857>などが上昇した一方で、ゆうちょ銀行<7182>、豊田自動織機<6201>、信越化学工業<4063>、ブリヂストン<5108>、テルモ<4543>などは下落し、全体はまちまちとなった。 <ST> 2025/06/13 07:10 NY市場・クローズ 11日のNY市場は反落 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;42865.77;−1.10Nasdaq;19615.88;−99.11CME225;38335;-105(大証比)[NY市場データ]11日のNY市場は反落。ダウ平均は1.10ドル安の42865.77ドル、ナスダックは99.11ポイント安の19615.88で取引を終了した。対中通商の合意成立を好感し、寄り付き後、上昇。消費者物価指数(CPI)も予想を下回る伸びに留まり年内の利下げ期待を受けて、続伸した。終盤にかけて、イランが地域の基地攻撃を警告、イラク大使館員の避難が報じられると中東地政学的リスクを警戒し、下落に転じ終了。セクター別では不動産管理・開発が上昇した一方、小売が下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比105円安の38335円。ADR市場では、対東証比較(1ドル144.51円換算)で、日本郵政<6178>、ブリヂストン<5108>、日本電産<6594>、中外製薬<4519>、みずほFG<8411>、武田薬品工業<4502>、小松製作所<6301>などが上昇した一方で、ゆうちょ銀行<7182>、ソフトバンクG<9984>、ディスコ<6146>、ルネサス<6723>、富士通<6702>、リクルートHD<6098>、富士フイルム<4901>などは下落し、全般やや売り優勢となった。 <ST> 2025/06/12 06:50 NY市場・クローズ 10日のNY市場は上昇 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;42866.87;+105.11Nasdaq;19714.99;+123.75CME225;38375;+145(大証比)[NY市場データ]10日のNY市場は上昇。ダウ平均は105.11ドル高の42866.87ドル、ナスダックは123.75ポイント高の19714.99で取引を終了した。対中通商協議の行方を睨み寄り付き後、小幅高。協議の進展期待を受けた買いに加え長期金利の低下も支援し、相場は終日底堅く推移した。終盤にかけて、商務長官が協議を巡り「順調に進行している」とし、本日中にも終了することを期待していると言及すると、楽観的見方が一段と強まり、一段高となり終了。セクター別では自動車・自動車部品や耐久消費財・アパレルが上昇した一方、保険が下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比145円高の38375円。ADR市場では、対東証比較(1ドル144.84円換算)で、日本郵政<6178>、東京エレク<8035>、日本電産<6594>、武田薬品工業<4502>、アドバンテスト<6857>、本田技研工業<7267>、トヨタ自動車<7203>などが上昇し、全般やや買い優勢となった。 <ST> 2025/06/11 07:22 NY市場・クローズ 9日のNY市場はまちまち [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;42761.76;−1.11Nasdaq;19591.24;+61.29CME225;38225;+115(大証比)[NY市場データ]9日のNY市場はまちまち。ダウ平均は1.11ドル安の42761.76ドル、ナスダックは61.29ポイント高の19591.24で取引を終了した。対中通商協議の再開で、期待感から買われ寄り付き後、上昇。NY連銀が発表したインフレ期待率の低下で長期金利が低下したことも好感されナスダックは続伸した。終盤にかけ、通商協議が明日も継続することが明かになると、様子見気配が強まり、ダウは失速し小幅安に転じ、まちまちで終了。セクター別では自動車・自動車部品や半導体・同製造装置が上昇した一方、保険が下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比115円高の38225円。ADR市場では、対東証比較(1ドル144.54円換算)で、日本郵政<6178>、豊田自動織機<6201>、アドバンテスト<6857>、日本電産<6594>、ソフトバンクG<9984>、SMC<6273>、ルネサス<6723>などが上昇し、全般買い優勢となった。 <ST> 2025/06/10 06:57 NY市場・クローズ 6日のNY市場は反発 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;42762.87;+443.13Nasdaq;19529.95;+231.50 CME225;37990;+220(大証比)[NY市場データ]6日のNY市場は反発。ダウ平均は443.13ドル高の42762.87ドル、ナスダックは231.50ポイント高の19529.95で取引を終了した。雇用統計で雇用の伸びが減速も予想を上回ったため景気への悲観的見方が後退し、寄り付き後、大幅高。昨日下げたテスラの反発やトランプ大統領が米中通商交渉再開を発表すると、投資家心理改善で続伸した。終日堅調に推移し終了。セクター別では自動車・自動車部品やメディア・娯楽が上昇した一方、耐久消費財・アパレルが下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比220円高の37990円。ADR市場では、対東証比較(1ドル144.85円換算)で、豊田自動織機<6201>、日本郵政<6178>、日本電産<6594>、三菱UFJFG<8306>、みずほFG<8411>、日立製作所<6501>、ソフトバンクG<9984>などが上昇し、ほぼ全面高となった。 <ST> 2025/06/09 06:11 NY市場・クローズ 6日のNY市場は反発 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;42762.87;+443.13Nasdaq;19529.95;+231.50 CME225;37990;+220(大証比)[NY市場データ]6日のNY市場は反発。ダウ平均は443.13ドル高の42762.87ドル、ナスダックは231.50ポイント高の19529.95で取引を終了した。雇用統計で雇用の伸びが減速も予想を上回ったため景気への悲観的見方が後退し、寄り付き後、大幅高。昨日下げたテスラの反発やトランプ大統領が米中通商交渉再開を発表すると、投資家心理改善で続伸した。終日堅調に推移し終了。セクター別では自動車・自動車部品やメディア・娯楽が上昇した一方、耐久消費財・アパレルが下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比220円高の37990円。ADR市場では、対東証比較(1ドル144.85円換算)で、豊田自動織機<6201>、日本郵政<6178>、日本電産<6594>、三菱UFJFG<8306>、みずほFG<8411>、日立製作所<6501>、ソフトバンクG<9984>などが上昇し、ほぼ全面高となった。 <ST> 2025/06/07 07:42 NY市場・クローズ 5日のNY市場は下落 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;42319.74;−108.00Nasdaq;19298.45;−162.04CME225;37485;-35(大証比)[NY市場データ]5日のNY市場は下落。ダウ平均は108.00ドル安の42319.74ドル、ナスダックは162.04ポイント安の19298.45で取引を終了した。週次新規失業保険申請件数が予想外に増加し、労働市場の減速で利下げ期待が強まり寄り付き後、小幅高。トランプ大統領が中国の国家主席との電話会談が前向きな結果で終了したと言及すると貿易摩擦問題解決期待に続伸した。その後、テスラの下落が重しとなったほか、連邦準備制度理事会(FRB)のクーグラー理事が現在インフレに焦点を当てていると言及すると年内の利下げ期待が後退し売りに転じた。雇用統計の発表を控えた警戒感も売り材料となり戻りなく終了。セクター別では不動産管理・開発が小幅上昇した一方、自動車・自動車部品が下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比35円安の37485円。ADR市場では、対東証比較(1ドル143.52円換算)で、日本郵政<6178>、みずほFG<8411>、三菱UFJFG<8306>、豊田自動織機<6201>、三井住友FG<8316>、日本電産<6594>、武田薬品工業<4502>などが上昇した一方で、ゆうちょ銀行<7182>、テルモ<4543>、ルネサス<6723>、ダイキン工業<6367>、セブン&アイ・HD<3382>、第一三共<4568>、信越化学工業<4063>などは下落し、全般やや売り優勢となった。 <ST> 2025/06/06 06:52 NY市場・クローズ 4日のNY市場はまちまち [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;42427.74;−91.90Nasdaq;19460.49;+61.53CME225;37580;-200(大証比)[NY市場データ]4日のNY市場はまちまち。ダウ平均は91.90ドル安 42427.74ドル、ナスダックは61.53ポイント高19460.49で取引を終了した。ダウ、ナスダックともに寄り付き後小幅に上昇したが、取引開始前に発表された5月のADP雇用統計で非農業部門の雇用者数が市場予想を下回り、2年ぶりの低い伸びとなったことで米国経済への先行き懸念が意識され上値が抑えられた。また5月のISM非製造業景気指数も好不調の境目となる50を下回るネガティブサプライズで、一時マイナスに転じた。その後は好調が続く半導体株に下支えされながら、関税交渉など新たな材料待ちの状態が続き、1日を通して小動きだった。結局ダウは小幅に下落、ナスダックは小幅に上昇して終えた。セクター別ではメディア・娯楽が上昇し、自動車・自動車部品が下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比200円安の37580円。ADR市場では、対東証比較(1ドル142.78円換算)で、ゆうちょ銀行<7182>、東京海上HD<8766>、本田技研工業<7267>、トヨタ自動車<7203>、デンソー<6902>、日本郵政<6178>、三井住友FG<8316>などが下落し、全般売り優勢となった。 <ST> 2025/06/05 06:47

ニュースカテゴリ