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NY市場・クローズ 3日のNY市場はまちまち [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;44705.53;−76.47Nasdaq;19480.91;+76.96CME225;39240;+90(大証比)[NY市場データ]3日のNY市場はまちまち。ダウ平均は76.47ドル安の44,705.53ドル、ナスダックは76.96ポイント高の19,480.91で取引を終了した。今週予定されている雇用統計の発表を控えた調整が続き、寄り付き後、まちまち。ダウは手仕舞い売りが継続し終日軟調に推移したものの、JOLT求人件数が労働市場の底堅さを再表明したため景気に楽観的な見方が強まり下げ止まり、終盤にかけて下げ幅を縮小した。ナスダックは携帯端末のアップル(AAPL)やオンライン小売のアマゾン(AMZN)などが買われ、指数を押し上げ終盤にかけ上げ幅を拡大し連日で過去最高値を更新。相場はまちまちで終了した。セクター別では、電気通信サービスやテクノロジー・ハード・機器が上昇した一方、自動車・自動車部品が下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比90円高の39,240円。ADR市場では、対東証比較(1ドル149.66円換算)で、デンソー<6902>、HOYA<7741>、東京海上HD<8766>、ファーストリテ<9983>、ディスコ<6146>などが上昇した一方で、日本郵政<6178>、ゆうちょ銀行<7182>、セブン&アイ・HD<3382>、トヨタ自動車<7203>、三井住友FG<8316>、などは下落し、全体はまちまちとなった。 <ST> 2024/12/04 08:17 NY市場・クローズ 2日のNY市場はまちまち [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;44782.00;−128.65Nasdaq;19403.95;+185.78CME225;38615;+145(大証比)[NY市場データ]2日のNY市場はまちまち。ダウ平均は128.65ドル安の44,782.00ドル、ナスダックは185.78ポイント高の19,403.95で取引を終了した。今週、雇用統計などの重要経済指標発表を控え調整が強まり、寄り付き後、まちまち。ダウは長期金利の上昇や、中東地政学的リスク、フランスの内閣が不信任の公算で崩壊の危機に直面していることなどが警戒され、終日軟調に推移。ナスダックはハイテクが支援し堅調に推移し、過去最高値を更新した。相場はまちまちで終了。セクター別では、自動車・自動車部品やメディア・娯楽が上昇した一方、公益事業が下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比145円高の38,615円。ADR市場では、対東証比較(1ドル149.54円換算)で、東京エレク<8035>、アドバンテスト<6857>、ディスコ<6146>、ソフトバンクG<9984>、三井物産<8031>などが上昇した一方で、ゆうちょ銀行<7182>、ソニー<6758>、日本郵政<6178>、セブン&アイ・HD<3382>、日本たばこ産業<2914>などは下落し、全体はまちまちとなった。 <ST> 2024/12/03 08:05 NY市場・クローズ 29日のNY市場は反発 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;44910.65;+188.59Nasdaq;19218.17;+157.69CME225;38300;+130(大証比)[NY市場データ]29日のNY市場は反発。ダウ平均は188.59ドル高の44,910.65ドル、ナスダックは157.69ポイント高の19,218.17で取引を終了した。大統領選挙後、中小企業の信頼感指数が上昇、また、関税策を巡りトランプ次期大統領とカナダ、メキシコ首脳が建設的な対話をしたことが明らかになり懸念が緩和し投資家心理の改善で買われ寄り付き後、上昇。感謝祭の翌日ブラックフライデーで小売店の割引セールなどに売上が過去最高規模に達するとの楽観的見方や年末商戦に向けた期待も手伝い小売セクター中心に買われ、相場全体を押し上げた。長期金利の低下を好感し、ハイテクも強く相場は終日堅調に推移、ダウは過去最高値を更新し、終了。セクター別では、自動車・自動車部品や半導体・同製造装置が上昇した一方、不動産が小幅下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比130円高の38,300円。ADR市場では、対東証比較(1ドル149.59円換算)で、デンソー<6902>、ディスコ<6146>、小松製作所<6301>、SMC<6273>、みずほFG<8411>などが上昇した一方で、ゆうちょ銀行<7182>、日本郵政<6178>、日本電産<6594>、セブン&アイ・HD<3382>、MS&ADインシHD<8725>、三菱UFJFG<8306>、任天堂<7974>などは下落し、全体はまちまちとなった。 <ST> 2024/12/02 06:11 NY市場・クローズ 29日のNY市場は反発 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;44910.65;+188.59Nasdaq;19218.17;+157.69CME225;38300;+130(大証比)[NY市場データ]29日のNY市場は反発。ダウ平均は188.59ドル高の44,910.65ドル、ナスダックは157.69ポイント高の19,218.17で取引を終了した。大統領選挙後、中小企業の信頼感指数が上昇、また、関税策を巡りトランプ次期大統領とカナダ、メキシコ首脳が建設的な対話をしたことが明らかになり懸念が緩和し投資家心理の改善で買われ寄り付き後、上昇。感謝祭の翌日ブラックフライデーで小売店の割引セールなどに売上が過去最高規模に達するとの楽観的見方や年末商戦に向けた期待も手伝い小売セクター中心に買われ、相場全体を押し上げた。長期金利の低下を好感し、ハイテクも強く相場は終日堅調に推移、ダウは過去最高値を更新し、終了。セクター別では、自動車・自動車部品や半導体・同製造装置が上昇した一方、不動産が小幅下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比130円高の38,300円。ADR市場では、対東証比較(1ドル149.59円換算)で、デンソー<6902>、ディスコ<6146>、小松製作所<6301>、SMC<6273>、みずほFG<8411>などが上昇した一方で、ゆうちょ銀行<7182>、日本郵政<6178>、日本電産<6594>、セブン&アイ・HD<3382>、MS&ADインシHD<8725>、三菱UFJFG<8306>、任天堂<7974>などは下落し、全体はまちまちとなった。 <ST> 2024/11/30 08:12 NY市場・クローズ 28日のNY市場は感謝祭のため休場 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;;Nasdaq;;CME225;;(大証比)[NY市場データ]28日のNY市場は感謝祭のため休場。 <ST> 2024/11/29 07:08 NY市場・クローズ 27日のNY市場は反落 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;44722.06;−138.25Nasdaq;19060.48;−115.10CME225;37810;-290(大証比)[NY市場データ]27日のNY市場は反落。ダウ平均は138.25ドル安の44,722.06ドル、ナスダックは115.10ポイント安の19,060.48で取引を終了した。過去最高値付近から高値警戒感などに軟調に寄り付いた。ダウは一部小売り企業の好決算を好感し一時上昇したが、トランプ次期大統領が計画している追加関税策による経済や企業業績への影響を警戒した売りがくすぶり下落に転じた。ナスダックは人工知能(AI)への期待が行き過ぎとの見方も浮上し、ハイテクの下落が重しとなり終日軟調に推移し、終了。セクター別では、不動産が上昇した一方、半導体・同製造装置が下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比290円安の37810円。ADR市場では、対東証比較(1ドル151.07円換算)で、ゆうちょ銀行<7182>、日本郵政<6178>、ソフトバンクG<9984>、ルネサス<6723>、日本電産<6594>、アドバンテスト<6857>、三菱商事<8058>などが下落し、全般売り優勢となった。 <ST> 2024/11/28 08:05 NY市場・クローズ 26日のNY市場は続伸 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;44860.31;123.74Nasdaq;19174.30;+119.46CME225;38330;-160(大証比)[NY市場データ]26日のNY市場は続伸。ダウ平均は123.74ドル高の44,860.31ドル、ナスダックは119.46ポイント高の19,174.30で取引を終了した。トランプ次期大統領が示した中国、メキシコ、カナダに対する追加関税案による影響を警戒し、寄り付き後、まちまち。ダウは一部企業の低調な決算を嫌気した売りに続落した。ナスダックは半導体エヌビディア(NVDA)の反発で安心感が広がり、終日堅調に推移。終盤にかけ、イスラエル治安内閣がレバノン停戦合意を承認したとの報道で、中東情勢の悪化懸念が後退、さらに、連邦準備制度理事会(FRB)が公表した11月連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨で労働市場や経済の下方リスクが後退したと指摘されたためダウはプラス圏を回復し連日で過去最高値を更新し終了した。セクター別では、小売が上昇した一方、耐久諸費財・アパレルが下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比160円安の38,330円。ADR市場では、対東証比較(1ドル153.08円換算)で、ゆうちょ銀行<7182>、日本郵政<6178>、東京エレク<8035>、三菱商事<8058>、日本電産<6594>、ルネサス<6723>、SMC<6273>などが下落し、全般売り優勢となった。 <ST> 2024/11/27 08:12 NY市場・クローズ 25日のNY市場は続伸 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;44736.57;+440.06Nasdaq;19054.84;+51.19CME225;38795;+55(大証比)[NY市場データ]25日のNY市場は続伸。ダウ平均は440.06ドル高の44,736.57ドル、ナスダックは51.19ポイント高の19,054.84で取引を終了した。トランプ次期大統領が財務長官を指名し、不透明感払拭や極端な政策への懸念後退で、寄り付き後、上昇。また、イスラエル政府がヒズボラと停戦合意に向けた閣議開催との報道で中東情勢の悪化懸念が緩和し、株式相場は続伸した。長期金利の低下も支援し、終日相場は堅調に推移。ダウは連日過去最高値を更新し、終了した。セクター別では、耐久消費財・アパレルが上昇した一方、半導体・同製造装置や自動車・自動車部品が下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比55円高の38,795円。ADR市場では、対東証比較(1ドル154.12円換算)で、ゆうちょ銀行<7182>、日本郵政<6178>、三菱商事<8058>、日本電産<6594>、富士フイルム<4901>、ルネサス<6723>、東京海上HD<8766>などが下落し、全般売り優勢となった。 <ST> 2024/11/26 08:19 NY市場・クローズ 22日のNY市場は続伸 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;19003.65;+31.23Nasdaq;44296.51;+426.16CME225;38595;+255(大証比)[NY市場データ]22日のNY市場は続伸。ダウ平均は426.16ドル高の44,296.51ドル、ナスダックは31.23ポイント高の19,003.65で取引を終了した。製造業・サービス業PMIの改善で、ソフトランディング期待に買われ、寄り付き後、上昇。長期金利の低下やギャップ(GAP)、ロス・ストアーズ(ROSS)など小売り企業の好決算を受けダウは続伸し過去最高値を更新した。ナスダックは人工知能(AI)半導体市場をけん引しているエヌビディア(NVDA)の下落が重しとなり、伸び悩んだがプラス圏を維持し、終了。セクター別では、自動車・自動車部品が上昇した一方、半導体・同製造装置が下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比255円高の38,595円。ADR市場では、対東証比較(1ドル154.85円換算)で、オリエンランド<4661>、トヨタ自動車<7203>、ディスコ<6146>、伊藤忠商事<8001>、ソフトバンクG<9984>、本田技研工業<7267>、オリックス<8591>などが上昇し、全般買い優勢となった。 <ST> 2024/11/25 06:11 NY市場・クローズ 22日のNY市場は続伸 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;19003.65;+31.23Nasdaq;44296.51;+426.16CME225;38595;+255(大証比)[NY市場データ]22日のNY市場は続伸。ダウ平均は426.16ドル高の44,296.51ドル、ナスダックは31.23ポイント高の19,003.65で取引を終了した。製造業・サービス業PMIの改善で、ソフトランディング期待に買われ、寄り付き後、上昇。長期金利の低下やギャップ(GAP)、ロス・ストアーズ(ROSS)など小売り企業の好決算を受けダウは続伸し過去最高値を更新した。ナスダックは人工知能(AI)半導体市場をけん引しているエヌビディア(NVDA)の下落が重しとなり、伸び悩んだがプラス圏を維持し、終了。セクター別では、自動車・自動車部品が上昇した一方、半導体・同製造装置が下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比255円高の38,595円。ADR市場では、対東証比較(1ドル154.85円換算)で、オリエンランド<4661>、トヨタ自動車<7203>、ディスコ<6146>、伊藤忠商事<8001>、ソフトバンクG<9984>、本田技研工業<7267>、オリックス<8591>などが上昇し、全般買い優勢となった。 <ST> 2024/11/23 08:06 NY市場・クローズ 21日のNY市場は上昇 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;43,870.35;+461.88Nasdaq;18,972.42;+6.28CME225;38230;+190(大証比)[NY市場データ]21日のNY市場は上昇。ダウ平均は461.88ドル高の43,870.35ドル、ナスダックは6.28ポイント高の18,972.42で取引を終了した。地政学的リスク懸念が緩和し、寄り付き後、上昇。シカゴ連銀のグールズビー総裁が来年の金利が「現状を下回るだろう」との考えを示すと、金利先安感に買われ、相場を押し上げた。ナスダックは長期金利の上昇が重しとなり伸び悩んだが半導体のエヌビディア(NVDA)の決算を好感した買いが下支えとなり、かろうじてプラス圏を維持し、終了。セクター別では、不動産管理・開発が上昇した一方、メディア・娯楽が下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比190円高の38,230円。ADR市場では、対東証比較(1ドル154.51円換算)で、オリエンランド<4661>、三菱商事<8058>、小松製作所<6301>、ディスコ<6146>、東京エレク<8035>、ソフトバンクG<9984>、みずほFG<8411>などが上昇し、全般買い優勢となった。 <ST> 2024/11/22 08:09 NY市場・クローズ 20日のNY市場はまちまち [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;43408.47;+139.53Nasdaq;18966.14;-21.33CME225;38280;-160(大証比)[NY市場データ]20日のNY市場はまちまち。ダウ平均は139.53ドル高の43,408.47ドル、ナスダックは21.33ポイント安の18,966.14で取引を終了した。ウクライナがロシア領内に英国製の長距離ミサイルを発射したとの報道で地政学的リスクの存続が警戒され、寄り付き後、下落。連邦準備制度理事会(FRB)のボウマン理事がインフレの進展が停滞しているとタカ派姿勢を示し、長期金利の上昇を嫌気した売りに続落した。ただ、相場をけん引するとして動向が注目される半導体のエヌビディア(NVDA)の決算発表を取引終了後に控えダウは終盤にかけて買い戻され、上昇に転じた。ナスダックも下げ幅を縮小したがプラス圏を回復できず、まちまちで、終了。セクター別では、ヘルスケア機器・サービスが上昇した一方、食・生活必需品が下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比160円安の38,280円。ADR市場では、対東証比較(1ドル155.34円換算)で、ゆうちょ銀行<7182>、日立製作所<6501>、日本電産<6594>、東京エレク<8035>、アドバンテスト<6857>、ソニー<6758>、武田薬品工業<4502>などが下落し、全般売り優勢となった。 <ST> 2024/11/21 08:06 NY市場・クローズ 19日のNY市場はまちまち [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;43268.94;−120.66Nasdaq;18987.47;+195.66CME225;38275;-145(大証比)[NY市場データ]19日のNY市場はまちまち。ダウ平均は120.66ドル安の43,268.94ドル、ナスダックは195.66ポイント高の18,987.47で取引を終了した。ウクライナ・ロシア戦争の深刻化懸念に売りが加速し、寄り付き後、大幅安。低調な住宅着工件数を受けて成長懸念も浮上しダウは続落し終日軟調に推移した。一方、ナスダックは半導体エヌビディア(NVDA)の決算への期待や長期金利の低下で上昇に転じ、終盤にかけ上げ幅を拡大し、まちまちで終了。セクター別では、半導体・同製造装置や不動産管理・開発が上昇した一方、保険が下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比145円安の38,275円。ADR市場では、対東証比較(1ドル154.55円換算)で、MS&ADインシHD<8725>、ゆうちょ銀行<7182>、三井物産<8031>、日本電産<6594>、本田技研工業<7267>、東京海上HD<8766>、ファナック<6954>などが下落し、全般売り優勢となった。 <ST> 2024/11/20 08:12 NY市場・クローズ 18日のNY市場はまちまち [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;43389.60;−55.39Nasdaq;18791.81;+111.69CME225;38340;+80(大証比)[NY市場データ]18日のNY市場はまちまち。ダウ平均は55.39ドル安の43,389.60ドル、ナスダックは111.69ポイント高の18,791.81で取引を終了した。材料乏しく寄り付き後、まちまち。11月NAHB住宅市場指数が予想外に改善したことや根強い成長期待が支えたが、ダウは利益確定売りに押され、終日軟調に推移した。ナスダックは電気自動車メーカー、テスラ(TSLA)の上昇や長期金利の低下、半導体エヌビディア(NVDA)の決算を期待した買いが支援し上昇。まちまちで終了した。セクター別では、自動車・自動車部品やテクノロジー・ハード・機器が上昇した一方、不動産管理・開発が下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比80円高の38,340円。ADR市場では、対東証比較(1ドル154.61円換算)で、東京海上HD<8766>、トヨタ自動車<7203>、三井住友FG<8316>、テルモ<4543>、丸紅<8002>、みずほFG<8411>、中外製薬<4519>などが上昇した一方で、ゆうちょ銀行<7182>、日本電産<6594>、日本郵政<6178>、富士フイルム<4901>、リクルートHD<6098>、SMC<6273>、村田製作所<6981>などは下落し、全体はまちまちとなった。 <ST> 2024/11/19 08:17 NY市場・クローズ 15日のNY市場は続落 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;43444.99;−305.87Nasdaq;18680.12;−427.53CME225;38015;-655(大証比)[NY市場データ]15日のNY市場は続落。ダウ平均は305.87ドル安の43,444.99ドル、ナスダックは427.53ポイント安の18,680.12で取引を終了した。連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長のタカ派発言を受けた売りが継続し、寄り付き後、下落。トランプ次期政権の規制緩和など企業の業績を支援する政策を期待した買いが一段落したほか、FRB高官発言を受け、12月の追加利下げ観測が後退したため、続落した。相場は終日軟調に推移し戻りなく終了。セクター別では、自動車・自動車部品や家庭・パーソナル用品が上昇した一方、半導体・同製造装置が下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比655円安の38,015円。ADR市場では、対東証比較(1ドル154.32円換算)で、ゆうちょ銀行<7182>、東京エレク<8035>、日本電産<6594>、アドバンテスト<6857>、ディスコ<6146>、ルネサス<6723>、ソフトバンクG<9984>などが下落し、全般売り優勢となった。 <ST> 2024/11/18 06:11 NY市場・クローズ 15日のNY市場は続落 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;43444.99;−305.87Nasdaq;18680.12;−427.53CME225;38015;-655(大証比)[NY市場データ]15日のNY市場は続落。ダウ平均は305.87ドル安の43,444.99ドル、ナスダックは427.53ポイント安の18,680.12で取引を終了した。連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長のタカ派発言を受けた売りが継続し、寄り付き後、下落。トランプ次期政権の規制緩和など企業の業績を支援する政策を期待した買いが一段落したほか、FRB高官発言を受け、12月の追加利下げ観測が後退したため、続落した。相場は終日軟調に推移し戻りなく終了。セクター別では、自動車・自動車部品や家庭・パーソナル用品が上昇した一方、半導体・同製造装置が下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比655円安の38,015円。ADR市場では、対東証比較(1ドル154.32円換算)で、ゆうちょ銀行<7182>、東京エレク<8035>、日本電産<6594>、アドバンテスト<6857>、ディスコ<6146>、ルネサス<6723>、ソフトバンクG<9984>などが下落し、全般売り優勢となった。 <ST> 2024/11/16 07:54 NY市場・クローズ 14日のNY市場は下落 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;43750.86;−207.33Nasdaq;19107.65;−123.07CME225;38970;+390(大証比)[NY市場データ]14日のNY市場は下落。ダウ平均は207.33ドル安の43,750.86ドル、ナスダックは123.07ポイント安の19,107.65で取引を終了した。長期金利の低下を好感し、寄り付き後、小幅高。その後、10月生産者物価指数(PPI)で根強いインフレが確認されたほか、新規失業保険申請件数で労働市場の強さが示され長期金利が上昇に転じると相場は下落に転じた。連邦準備制度理事会(FRB)のクグラー理事が利下げ見送りの可能性に言及したほか、終盤にかけ、パウエル議長が、経済が強く、速やかな利下げの必要性がないとの考えを示すと、下げ幅を拡大し、終了。セクター別では、テクノロジー・ハード機器が上昇した一方、自動車・自動車部品が下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比390円高の38,970円。ADR市場では、対東証比較(1ドル156.24円換算)で、みずほFG<8411>、三菱UFJFG<8306>、日本郵政<6178>、三菱商事<8058>、三井住友FG<8316>、東京エレク<8035>、ダイキン工業<6367>などが上昇し、全般買い優勢となった。 <ST> 2024/11/15 08:07 NY市場・クローズ 13日のNY市場はまちまち [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;43958.19;+47.21Nasdaq;19230.74;−50.66CME225;38970;+320(大証比)[NY市場データ]13日のNY市場はまちまち。ダウ平均は47.21ドル高の43,958.19ドル、ナスダックは50.66ポイント安の19,230.74で取引を終了した。10月消費者物価指数(CPI)が予想に一致したため安心感に買いが先行し、堅調に寄り付いた。同時に、CPIを受け12月連邦公開市場委員会(FOMC)での追加利下げ観測が強まったため相場は続伸。ダウは終日堅調に推移したが、ナスダックは終盤にかけ失速し下落に転じ、終了した。セクター別では、小売やエネルギーが上昇した一方、半導体・同製造装置が下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比320円高の38,970円。ADR市場では、対東証比較(1ドル155.37円換算)で、日本郵政<6178>、伊藤忠商事<8001>、本田技研工業<7267>、みずほFG<8411>、トヨタ自動車<7203>、テルモ<4543>、アドバンテスト<6857>などが上昇下落し、全般買い優勢となった。 <ST> 2024/11/14 08:09 NY市場・クローズ 12日のNY市場は反落 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;43910.98;−382.15Nasdaq;19281.40;−17.36CME225;39260;-150(大証比)[NY市場データ]12日のNY市場は反落。ダウ平均は382.15ドル安の43,910.98ドル、ナスダックは17.36ポイント安の19,281.40で取引を終了した。過去最高値付近で様子見気配が強まり、寄り付き後、まちまち。新たな買い材料なく、さらに、一時的な高値達成感などに利益確定売りに押され、相場は下落に転じた。その後も、景気見通し改善や利下げ観測の緩和を背景とした長期金利の上昇を警戒し、終日軟調に推移。明日に消費者物価指数(CPI)の発表を控えた警戒感も売り材料となり戻り鈍く、終了。セクター別では、ソフトウエア・サービスが小幅上昇した一方、自動車・自動車部品が大幅下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比150円安の39,260円。ADR市場では、対東証比較(1ドル154.53円換算)で、ゆうちょ銀行<7182>、日本電産<6594>、ディスコ<6146>、ルネサス<6723>、ブリヂストン<5108>、リクルートHD<6098>、三井物産<8031>などが下落し、全般売り優勢となった。 <ST> 2024/11/13 08:15 NY市場・クローズ 11日のNY市場は続伸 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;44293.13;+304.14Nasdaq;19298.76;+11.99CME225;39635;+85(大証比)[NY市場データ]11日のNY市場は続伸。ダウ平均は304.14ドル高の44,293.13ドル、ナスダックは11.99ポイント高の19,298.76で取引を終了した。トランプ次期政権による規制緩和や成長優先策を期待した買いが継続し、寄り付き後、上昇。その後、ベテランズデーの祭日で債券市場休場で材料難となる中、ロテーションにより小型株が買われた一方でハイテク売られ、ナスダックは一時下落に転じた。ダウは終日堅調に推移し連日で過去最高値を更新、相場全体を支えナスダックもプラス圏を回復し終了。セクター別では、自動車・自動車部品や不動産管理・開発が上昇した一方、半導体・同製造装置が下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比85円高の39,635円。ADR市場では、対東証比較(1ドル153.74円換算)で、リクルートHD<6098>、日本郵政<6178>、ルネサス<6723>、みずほFG<8411>、ファーストリテ<9983>、東京海上HD<8766>、三井住友FG<8316>などが上昇し、全般買い優勢となった。 <ST> 2024/11/12 08:13 NY市場・クローズ 8日のNY市場は上昇 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;43988.99;+259.65Nasdaq;19286.78;+17.32CME225;39135;-365(大証比)[NY市場データ]8日のNY市場は上昇。ダウ平均は259.65ドル高の43,988.99ドル、ナスダックは17.32ポイント高の19,286.78で取引を終了した。次期大統領に選出されたトランプ氏の成長優先する政策を期待した買いが一段と強まり、寄り付き後、上昇。さらに、ミシガン大消費者信頼感指数が予想を上回ると、成長期待に相場は続伸した。長期金利の低下も支援し、相場は過去最高値を更新し、終了。セクター別では、自動車・自動車部品が上昇した一方、素材が下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比365円安の39,135円。ADR市場では、対東証比較(1ドル152.58円換算)で、ゆうちょ銀行<7182>、日立製作所<6501>、豊田自動織機<6201>、ルネサス<6723>、東京エレク<8035>、トヨタ自動車<7203>、本田技研工業<7267>などが下落し、全般売り優勢となった。 <ST> 2024/11/11 06:11 NY市場・クローズ 8日のNY市場は上昇 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;43988.99;+259.65Nasdaq;19286.78;+17.32CME225;39135;-365(大証比)[NY市場データ]8日のNY市場は上昇。ダウ平均は259.65ドル高の43,988.99ドル、ナスダックは17.32ポイント高の19,286.78で取引を終了した。次期大統領に選出されたトランプ氏の成長優先する政策を期待した買いが一段と強まり、寄り付き後、上昇。さらに、ミシガン大消費者信頼感指数が予想を上回ると、成長期待に相場は続伸した。長期金利の低下も支援し、相場は過去最高値を更新し、終了。セクター別では、自動車・自動車部品が上昇した一方、素材が下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比365円安の39,135円。ADR市場では、対東証比較(1ドル152.58円換算)で、ゆうちょ銀行<7182>、日立製作所<6501>、豊田自動織機<6201>、ルネサス<6723>、東京エレク<8035>、トヨタ自動車<7203>、本田技研工業<7267>などが下落し、全般売り優勢となった。 <ST> 2024/11/09 08:03 NY市場・クローズ 7日のNY市場はまちまち [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;43729.34;−0.59 Nasdaq;19269.46;+285.99CME225;39690;+450(大証比)[NY市場データ]7日のNY市場はまちまち。ダウ平均は0.59ドル安の43,729.34ドル、ナスダックは285.99ポイント高の19,269.46で取引を終了した。大統領選挙でのトランプ氏勝利を好感した買いが続いたほか、連邦公開市場委員会(FOMC)での利下げ期待に買われ、寄り付き後、上昇。連邦準備制度理事会(FRB)がFOMCで予想通り利下げを決定、長期金利の低下に連れナスダックは続伸し連日で過去最高値を更新。相場全体を押し上げたがダウはプラス圏を維持できずまちまちで終了した。セクター別では、自動車・自動車部品や半導体・同製造装置が上昇した一方、銀行が下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比450円高の39,690円。ADR市場では、対東証比較(1ドル152.89円換算)で、テルモ<4543>、ソフトバンクG<9984>、三菱商事<8058>、アドバンテスト<6857>、日本郵政<6178>、東京エレク<8035>、HOYA<7741>などが上昇し、全般買い優勢となった。 <ST> 2024/11/08 08:11 NY市場・クローズ 6日のNY市場は大幅続伸 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;43729.93;+1,508.05Nasdaq;18983.46;+544.29CME225;40035;+335(大証比)[NY市場データ]6日のNY市場は大幅続伸。ダウ平均は1508.05ドル高の43,729.93ドル、ナスダックは544.29ポイント高の18,983.46で取引を終了した。大統領選挙通過で不透明感払拭に買われ、寄り付き後、大幅高。規制緩和などが企業の収益増につながるなど第2次トランプ政権のプロビジネス策への期待に買いが加速し、終日堅調に推移。景気にも楽観的な見解や連邦準備制度理事会(FRB)の連邦公開市場委員会(FOMC)での追加利下げ期待に相場は終盤にかけ、上げ幅を拡大し、過去最高値を更新し、終了。セクター別では、自動車・自動車部品や銀行が上昇した一方、家庭・パーソナルが小幅下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比335円高の40,035円。ADR市場では、対東証比較(1ドル154.54円換算)で、日本郵政<6178>、ダイキン工業<6367>、三菱UFJFG<8306>、HOYA<7741>、テルモ<4543>、ディスコ<6146>、三井住友FG<8316>などが上昇し、全般買い優勢となった。 <ST> 2024/11/07 08:05 NY市場・クローズ 5日のNY市場は反発 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;42221.88;+427.28Nasdaq;18439.17;+259.19CME225;38970;+310(大証比)[NY市場データ]5日のNY市場は反発。ダウ平均は427.28ドル高の42,221.88ドル、ナスダックは259.19ポイント高の18,439.17で取引を終了した。大統領選挙通過により不透明性が払拭されるとの期待に買われ、寄り付き後、上昇。10月ISM非製造業景況指数の予想外の改善で、ソフトランディング期待を受けた買いも強まり、続伸した。終日相場は高値圏で推移し、終了。セクター別では、自動車・自動車部品や半導体・同製造装置がの上昇が目立った。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比310円高の38,970円。ADR市場では、対東証比較(1ドル151.61円換算)で、日本郵政<6178>、ディスコ<6146>、みずほFG<8411>、三菱電機<6503>、アドバンテスト<6857>、任天堂<7974>、テルモ<4543>などが上昇し、全般買い優勢となった。 <ST> 2024/11/06 08:02 NY市場・クローズ 4日のNY市場は反落 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;41794.60;−257.59Nasdaq;18179.98;−59.93CME225;38375;+255(大証比)[NY市場データ]4日のNY市場は反落。ダウ平均は257.59ドル安の41,794.60ドル、ナスダックは59.93ポイント安の18,179.98で取引を終了した。大統領選挙を控えた不透明感に手仕舞い売りが先行したと見られ、寄り付き後、下落。ダウは終日軟調に推移した。ナスダックは長期金利の低下が支援したほか、エヌビディア(NVDA)の上昇が下支えとなり下げ止まり、終了。セクター別では、エネルギーや不動産が上昇した一方、自動車・自動車部品や銀行が下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比255円高の38,375円。ADR市場では、対東証比較(1ドル152.13円換算)で、日本郵政<6178>、日本電産<6594>、みずほFG<8411>、KDDI<9433>、ディスコ<6146>、三井不動産<8801>、セブン&アイ・HD<3382>などが上昇し、全般買い優勢となった。 <ST> 2024/11/05 08:28 NY市場・クローズ 1日のNY市場は反発 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;42052.19;+288.73Nasdaq;18239.92;+144.77CME225;38575;+455(大証比)[NY市場データ]1日のNY市場は反発。ダウ平均は288.73ドル高の42,052.19ドル、ナスダックは144.77ポイント高の18,239.92で取引を終了した。雇用統計を受けた利下げ期待に買われ寄り付き後、上昇。良好な企業決算を好感した買いや月初で新たな資金が流入したことも支援し、相場は続伸した。長期金利が上昇したもののオンライン小売のアマゾン(AMZN)や半導体インテル(INTC)の上昇が支援し、ナスダックも終日堅調に推移し終了。セクター別では、小売、半導体・同製造装置が上昇した一方、公益事業が下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比455円高の38,575円。ADR市場では、対東証比較(1ドル152.98円換算)で、日本郵政<6178>、KDDI<9433>、みずほFG<8411>、ディスコ<6146>、HOYA<7741>、日本電産<6594>、三井不動産<8801>などが上昇し、全般買い優勢となった。 <ST> 2024/11/02 07:10 NY市場・クローズ 31日のNY市場は続落 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;41763.46;−378.08Nasdaq;18095.15;−512.78CME225;38350;-710(大証比)[NY市場データ]31日のNY市場は続落。ダウ平均は378.08ドル安の41,763.46ドル、ナスダックは512.78ポイント安の18,095.15で取引を終了した。コアPCE価格指数が予想を上回り、寄り付き後、下落。月末で雇用統計を控え調整売りに続落した。ソフトウエア会社のマイクロソフト(MSFT)やソーシャルメディアのフェイスブック(FB)を運営するメタ・プラットフォームズ(META)の下落が重しとなり、ナスダックは下げを加速。終盤にかけて、イランが対イスラエルの大規模報復攻撃を準備しているとの報道で中東情勢悪化懸念も売り材料となり、終了した。セクター別では、電気通信サービスが上昇した一方で、ソフトウエア・サービス、半導体・同製造装置が下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比710円安の38,350円。ADR市場では、対東証比較(1ドル152.02円換算)で、ゆうちょ銀行<7182>、ソフトバンクG<9984>、富士通<6702>、アドバンテスト<6857>、東京エレク<8035>、豊田自動織機<6201>、日本たばこ産業<2914>などが下落し、全般売り優勢となった。 <ST> 2024/11/01 06:54 NY市場・クローズ 30日のNY市場は下落 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;42141.54;−91.51Nasdaq;18607.93;−104.82CME225;39295;-195(大証比)[NY市場データ]30日のNY市場は下落。ダウ平均は91.51ドル安の42,141.54ドル、ナスダックは104.82ポイント安の18,607.93で取引を終了した。重機メーカー、キャタピラー(CAT)の下落がダウの重しとなり、寄り付き後、まちまち。民間部門の雇用統計が予想を上回ったほか、7-9月期国内総生産(GDP)も前四半期から伸び鈍化も依然堅調な成長を示したためソフトランディング期待に相場は上昇した。しかし、長期金利の上昇が警戒されたほか半導体セクターが弱く、上値が抑制され失速。終盤にかけて下落に転じ終了した。セクター別では、メディア・娯楽、耐久消費財・アパレルが上昇した一方で、半導体・同製造装置、テクノロジー・ハード・機器が下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比195円安の39,295円。ADR市場では、対東証比較(1ドル153.31円換算)で、日立製作所<6501>、ゆうちょ銀行<7182>、日本郵政<6178>、KDDI<9433>、日本電産<6594>、トヨタ自動車<7203>、小松製作所<6301>などが下落し、全般売り優勢となった。 <ST> 2024/10/31 07:03 NY市場・クローズ 29日のNY市場はまちまち [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;42233.05;−154.52Nasdaq;18712.75;+145.56CME225;39170;+200(大証比)[NY市場データ]29日のNY市場はまちまち。ダウ平均は154.52ドル安の42,233.05ドル、ナスダックは145.56ポイント高の18,712.75で取引を終了した。JOLT求人件数が予想以上に減少し、労働市場の冷え込みや景気減速を警戒した売りに寄り付き後、下落。ダウは長期金利の上昇を嫌気し続落。その後、消費者信頼感の改善を好感、また、財務省が実施した7年債入札の結果が好調で金利が伸び悩んだため下げ止まった。ナスダックは利下げや主要ハイテク企業決算への期待を受けた買いが押し上げ終日堅調に推移し、終盤にかけ上げ幅を拡大し過去最高値を更新。相場はまちまちで終了した。セクター別では、メディア・娯楽、半導体・同製造装置が上昇した一方で、耐久消費財・アパレルが下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比200円高の39,170円。ADR市場では、対東証比較(1ドル153.36円換算)で、日本郵政<6178>、日本電産<6594>、ディスコ<6146>、SMC<6273>、東京エレク<8035>、三菱商事<8058>、アドバンテスト<6857>などが上昇し、全般買い優勢となった。 <ST> 2024/10/30 06:45

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