NY市場・クローズニュース一覧

NY市場・クローズ 13日のNY市場は大幅反落 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;42197.79;−769.83Nasdaq;19406.83;−255.65CME225;37910;+130(大証比)[NY市場データ]13日のNY市場は大幅反落。ダウ平均は769.83ドル安の42197.79ドル、ナスダックは255.65ポイント安の19406.83で取引を終了した。イスラエルのイラン空爆を受け中東情勢悪化を警戒した売りが加速し、寄り付き後、大幅下落。その後、ミシガン大消費者信頼感指数の改善や期待インフレ率の低下を好感し、売りが一段落したが、中盤にかけ、イランによるイスラエル報復ミサイル攻撃開始を受けて、再び売りが加速した。イスラエルが市民を対象にしたイランの報復攻撃を「レッドラインを超えた」と非難したため状況悪化を警戒し、終盤にかけ下げ幅を拡大し、終了。セクター別ではエネルギーや自動車・自動車部品が上昇した一方で、耐久消費財・アパレルが下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比130円高の37910円。ADR市場では、対東証比較(1ドル144.05円換算)で、日本郵政<6178>、丸紅<8002>、日本電産<6594>、みずほFG<8411>、三菱UFJFG<8306>、三井住友FG<8316>、SMC<6273>などが上昇し、全般やや買い優勢となった。 <ST> 2025/06/16 06:11 NY市場・クローズ 13日のNY市場は大幅反落 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;42197.79;−769.83Nasdaq;19406.83;−255.65CME225;37910;+130(大証比)[NY市場データ]13日のNY市場は大幅反落。ダウ平均は769.83ドル安の42197.79ドル、ナスダックは255.65ポイント安の19406.83で取引を終了した。イスラエルのイラン空爆を受け中東情勢悪化を警戒した売りが加速し、寄り付き後、大幅下落。その後、ミシガン大消費者信頼感指数の改善や期待インフレ率の低下を好感し、売りが一段落したが、中盤にかけ、イランによるイスラエル報復ミサイル攻撃開始を受けて、再び売りが加速した。イスラエルが市民を対象にしたイランの報復攻撃を「レッドラインを超えた」と非難したため状況悪化を警戒し、終盤にかけ下げ幅を拡大し、終了。セクター別ではエネルギーや自動車・自動車部品が上昇した一方で、耐久消費財・アパレルが下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比130円高の37910円。ADR市場では、対東証比較(1ドル144.05円換算)で、日本郵政<6178>、丸紅<8002>、日本電産<6594>、みずほFG<8411>、三菱UFJFG<8306>、三井住友FG<8316>、SMC<6273>などが上昇し、全般やや買い優勢となった。 <ST> 2025/06/14 07:02 NY市場・クローズ 12日のNY市場は反発 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;42967.62;+101.85Nasdaq;19662.48;+46.60CME225;38180;+30(大証比)[NY市場データ]12日のNY市場は反発。ダウ平均は101.85ドル高の42967.62ドル、ナスダックは46.60ポイント高の19662.48で取引を終了した。中東情勢の悪化を警戒し、寄り付き後、下落。その後、生産者物価指数(PPI)が消費者物価指数(CPI)に続きインフレ鈍化のあらたな証拠となったほか、失業保険申請件数の増加で労働市場の減速を背景に利下げ期待が高まり、買いに転じた。終日買戻しが続き堅調に推移し、終了。セクター別ではソフトウエア・サービス、保険が上昇した一方で、自動車・自動車部品が下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比30円高の38180円。ADR市場では、対東証比較(1ドル143.51円換算)で、日本郵政<6178>、日本電産<6594>、武田薬品工業<4502>、NTT<9432>、アドバンテスト<6857>などが上昇した一方で、ゆうちょ銀行<7182>、豊田自動織機<6201>、信越化学工業<4063>、ブリヂストン<5108>、テルモ<4543>などは下落し、全体はまちまちとなった。 <ST> 2025/06/13 07:10 NY市場・クローズ 11日のNY市場は反落 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;42865.77;−1.10Nasdaq;19615.88;−99.11CME225;38335;-105(大証比)[NY市場データ]11日のNY市場は反落。ダウ平均は1.10ドル安の42865.77ドル、ナスダックは99.11ポイント安の19615.88で取引を終了した。対中通商の合意成立を好感し、寄り付き後、上昇。消費者物価指数(CPI)も予想を下回る伸びに留まり年内の利下げ期待を受けて、続伸した。終盤にかけて、イランが地域の基地攻撃を警告、イラク大使館員の避難が報じられると中東地政学的リスクを警戒し、下落に転じ終了。セクター別では不動産管理・開発が上昇した一方、小売が下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比105円安の38335円。ADR市場では、対東証比較(1ドル144.51円換算)で、日本郵政<6178>、ブリヂストン<5108>、日本電産<6594>、中外製薬<4519>、みずほFG<8411>、武田薬品工業<4502>、小松製作所<6301>などが上昇した一方で、ゆうちょ銀行<7182>、ソフトバンクG<9984>、ディスコ<6146>、ルネサス<6723>、富士通<6702>、リクルートHD<6098>、富士フイルム<4901>などは下落し、全般やや売り優勢となった。 <ST> 2025/06/12 06:50 NY市場・クローズ 10日のNY市場は上昇 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;42866.87;+105.11Nasdaq;19714.99;+123.75CME225;38375;+145(大証比)[NY市場データ]10日のNY市場は上昇。ダウ平均は105.11ドル高の42866.87ドル、ナスダックは123.75ポイント高の19714.99で取引を終了した。対中通商協議の行方を睨み寄り付き後、小幅高。協議の進展期待を受けた買いに加え長期金利の低下も支援し、相場は終日底堅く推移した。終盤にかけて、商務長官が協議を巡り「順調に進行している」とし、本日中にも終了することを期待していると言及すると、楽観的見方が一段と強まり、一段高となり終了。セクター別では自動車・自動車部品や耐久消費財・アパレルが上昇した一方、保険が下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比145円高の38375円。ADR市場では、対東証比較(1ドル144.84円換算)で、日本郵政<6178>、東京エレク<8035>、日本電産<6594>、武田薬品工業<4502>、アドバンテスト<6857>、本田技研工業<7267>、トヨタ自動車<7203>などが上昇し、全般やや買い優勢となった。 <ST> 2025/06/11 07:22 NY市場・クローズ 9日のNY市場はまちまち [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;42761.76;−1.11Nasdaq;19591.24;+61.29CME225;38225;+115(大証比)[NY市場データ]9日のNY市場はまちまち。ダウ平均は1.11ドル安の42761.76ドル、ナスダックは61.29ポイント高の19591.24で取引を終了した。対中通商協議の再開で、期待感から買われ寄り付き後、上昇。NY連銀が発表したインフレ期待率の低下で長期金利が低下したことも好感されナスダックは続伸した。終盤にかけ、通商協議が明日も継続することが明かになると、様子見気配が強まり、ダウは失速し小幅安に転じ、まちまちで終了。セクター別では自動車・自動車部品や半導体・同製造装置が上昇した一方、保険が下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比115円高の38225円。ADR市場では、対東証比較(1ドル144.54円換算)で、日本郵政<6178>、豊田自動織機<6201>、アドバンテスト<6857>、日本電産<6594>、ソフトバンクG<9984>、SMC<6273>、ルネサス<6723>などが上昇し、全般買い優勢となった。 <ST> 2025/06/10 06:57 NY市場・クローズ 6日のNY市場は反発 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;42762.87;+443.13Nasdaq;19529.95;+231.50 CME225;37990;+220(大証比)[NY市場データ]6日のNY市場は反発。ダウ平均は443.13ドル高の42762.87ドル、ナスダックは231.50ポイント高の19529.95で取引を終了した。雇用統計で雇用の伸びが減速も予想を上回ったため景気への悲観的見方が後退し、寄り付き後、大幅高。昨日下げたテスラの反発やトランプ大統領が米中通商交渉再開を発表すると、投資家心理改善で続伸した。終日堅調に推移し終了。セクター別では自動車・自動車部品やメディア・娯楽が上昇した一方、耐久消費財・アパレルが下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比220円高の37990円。ADR市場では、対東証比較(1ドル144.85円換算)で、豊田自動織機<6201>、日本郵政<6178>、日本電産<6594>、三菱UFJFG<8306>、みずほFG<8411>、日立製作所<6501>、ソフトバンクG<9984>などが上昇し、ほぼ全面高となった。 <ST> 2025/06/09 06:11 NY市場・クローズ 6日のNY市場は反発 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;42762.87;+443.13Nasdaq;19529.95;+231.50 CME225;37990;+220(大証比)[NY市場データ]6日のNY市場は反発。ダウ平均は443.13ドル高の42762.87ドル、ナスダックは231.50ポイント高の19529.95で取引を終了した。雇用統計で雇用の伸びが減速も予想を上回ったため景気への悲観的見方が後退し、寄り付き後、大幅高。昨日下げたテスラの反発やトランプ大統領が米中通商交渉再開を発表すると、投資家心理改善で続伸した。終日堅調に推移し終了。セクター別では自動車・自動車部品やメディア・娯楽が上昇した一方、耐久消費財・アパレルが下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比220円高の37990円。ADR市場では、対東証比較(1ドル144.85円換算)で、豊田自動織機<6201>、日本郵政<6178>、日本電産<6594>、三菱UFJFG<8306>、みずほFG<8411>、日立製作所<6501>、ソフトバンクG<9984>などが上昇し、ほぼ全面高となった。 <ST> 2025/06/07 07:42 NY市場・クローズ 5日のNY市場は下落 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;42319.74;−108.00Nasdaq;19298.45;−162.04CME225;37485;-35(大証比)[NY市場データ]5日のNY市場は下落。ダウ平均は108.00ドル安の42319.74ドル、ナスダックは162.04ポイント安の19298.45で取引を終了した。週次新規失業保険申請件数が予想外に増加し、労働市場の減速で利下げ期待が強まり寄り付き後、小幅高。トランプ大統領が中国の国家主席との電話会談が前向きな結果で終了したと言及すると貿易摩擦問題解決期待に続伸した。その後、テスラの下落が重しとなったほか、連邦準備制度理事会(FRB)のクーグラー理事が現在インフレに焦点を当てていると言及すると年内の利下げ期待が後退し売りに転じた。雇用統計の発表を控えた警戒感も売り材料となり戻りなく終了。セクター別では不動産管理・開発が小幅上昇した一方、自動車・自動車部品が下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比35円安の37485円。ADR市場では、対東証比較(1ドル143.52円換算)で、日本郵政<6178>、みずほFG<8411>、三菱UFJFG<8306>、豊田自動織機<6201>、三井住友FG<8316>、日本電産<6594>、武田薬品工業<4502>などが上昇した一方で、ゆうちょ銀行<7182>、テルモ<4543>、ルネサス<6723>、ダイキン工業<6367>、セブン&アイ・HD<3382>、第一三共<4568>、信越化学工業<4063>などは下落し、全般やや売り優勢となった。 <ST> 2025/06/06 06:52 NY市場・クローズ 4日のNY市場はまちまち [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;42427.74;−91.90Nasdaq;19460.49;+61.53CME225;37580;-200(大証比)[NY市場データ]4日のNY市場はまちまち。ダウ平均は91.90ドル安 42427.74ドル、ナスダックは61.53ポイント高19460.49で取引を終了した。ダウ、ナスダックともに寄り付き後小幅に上昇したが、取引開始前に発表された5月のADP雇用統計で非農業部門の雇用者数が市場予想を下回り、2年ぶりの低い伸びとなったことで米国経済への先行き懸念が意識され上値が抑えられた。また5月のISM非製造業景気指数も好不調の境目となる50を下回るネガティブサプライズで、一時マイナスに転じた。その後は好調が続く半導体株に下支えされながら、関税交渉など新たな材料待ちの状態が続き、1日を通して小動きだった。結局ダウは小幅に下落、ナスダックは小幅に上昇して終えた。セクター別ではメディア・娯楽が上昇し、自動車・自動車部品が下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比200円安の37580円。ADR市場では、対東証比較(1ドル142.78円換算)で、ゆうちょ銀行<7182>、東京海上HD<8766>、本田技研工業<7267>、トヨタ自動車<7203>、デンソー<6902>、日本郵政<6178>、三井住友FG<8316>などが下落し、全般売り優勢となった。 <ST> 2025/06/05 06:47 NY市場・クローズ 3日のNY市場は続伸 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;42519.64;+214.16Nasdaq;19398.96;+156.35CME225;37760;+250(大証比)[NY市場データ]3日のNY市場は続伸。ダウ平均は214.16ドル高の42519.64ドル、ナスダックは156.35ポイント高の19398.96 で取引を終了した。取引開始前に伝わったOECD(経済協力開発機構)による世界やアメリカの成長率見通しの引き下げが重しとなり、ダウ、ナスダックともに寄り付き後は前日の終値近辺で一進一退、上値の重い展開が続いた。しかし、関税交渉を巡って週内にも米中首脳による直接対話が予定される中、協議の進展期待が相場を下支えした。その後ダウ、ナスダックは揃ってプラス圏で堅調に推移、ナスダックは引き続きエヌビディア(NVDA)など半導体株がけん引、徐々に上げ幅を拡大する展開となった。ダウ、ナスダックは上昇して取引を終了。セクター別では半導体・半導体製造装置、耐久消費財・アパレル、エネルギーが上昇、家庭・パーソナル用品、メディア・娯楽が下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比250円高の37760円。ADR市場では、対東証比較(1ドル143.97円換算)で、トヨタ自動車<7203>、アドバンテスト<6857>、日本電産<6594>、SMC<6273>、東京エレク<8035>、ルネサス<6723>、ディスコ<6146>などが上昇し、全般買い優勢となった。 <ST> 2025/06/04 06:53 NY市場・クローズ 2日のNY市場は小幅に上昇 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;42305.48;+35.41Nasdaq;19242.61;+128.84CME225;37805;+315(大証比)[NY市場データ]2日のNY市場は小幅に上昇。ダウ平均は35.41ドル高の42,305.48ドル、ナスダックは128.84ポイント高の19,242.61で取引を終了した。米中貿易摩擦の悪化懸念やトランプ大統領が鉄鋼とアルミニウムの関税引き上げを発表したことが嫌気され、寄り付き後、下落。5月ISM製造業景況指数が低下、予想を下回ったことを受けて下げ幅を拡大する場面があったが、ナスダックは半導体銘柄の上昇に支えられその後はプラス圏で推移。トランプ大統領と中国の習近平国家主席が週内にも電話会談を行う可能性があると伝わるとダウ平均もプラス圏に浮上し、取引を終えた。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比315円高の37805円。ADR市場では、対東証比較(1ドル142.67円換算)で、アドバンテスト<6857>、ソフトバンクG<9984>、第一三共<4568>、三菱電機<6503>、ディスコ<6146>、東京エレク<8035>、SMC<6273>などが上昇し、全般買い優勢となった。 <ST> 2025/06/03 06:46 NY市場・クローズ 30日のNY市場はまちまち [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;42270.07;+54.34Nasdaq;19113.77;−62.10CME225;37705;-255(大証比)[NY市場データ]30日のNY市場はまちまち。ダウ平均は54.34ドル高の42270.07ドル、ナスダックは62.10ポイント安の19113.77で取引を終了した。寄り付き後ダウ、ナスダックはともに下落。トランプ大統領が自身のSNSに「中国は米国との合意に完全に違反」と投稿し、米中対立への懸念が再び高まった。一方、朝方発表された4月の米個人消費支出(PCE)物価指数は前年同月比で2.1%上昇と、市場予想(2.2%)を下回り、インフレに対する懸念後退や利下げへの期待につながり、相場を下支えした。ダウはプラスに切り返し、ナスダックは下げ渋って終了。セクター別では食・生活必需品小売が上昇、自動車・自動車部品が下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比255円安の37705円。ADR市場では、対東証比較(1ドル143.98円換算)で、ゆうちょ銀行<7182>、日本郵政<6178>、豊田自動織機<6201>、ルネサス<6723>、ディスコ<6146>、アドバンテスト<6857>、リクルートHD<6098>などが下落し、全般売り優勢となった。 <ST> 2025/06/02 06:11 NY市場・クローズ 30日のNY市場はまちまち [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;42270.07;+54.34Nasdaq;19113.77;−62.10CME225;37705;-255(大証比)[NY市場データ]30日のNY市場はまちまち。ダウ平均は54.34ドル高の42270.07ドル、ナスダックは62.10ポイント安の19113.77で取引を終了した。寄り付き後ダウ、ナスダックはともに下落。トランプ大統領が自身のSNSに「中国は米国との合意に完全に違反」と投稿し、米中対立への懸念が再び高まった。一方、朝方発表された4月の米個人消費支出(PCE)物価指数は前年同月比で2.1%上昇と、市場予想(2.2%)を下回り、インフレに対する懸念後退や利下げへの期待につながり、相場を下支えした。ダウはプラスに切り返し、ナスダックは下げ渋って終了。セクター別では食・生活必需品小売が上昇、自動車・自動車部品が下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比255円安の37705円。ADR市場では、対東証比較(1ドル143.98円換算)で、ゆうちょ銀行<7182>、日本郵政<6178>、豊田自動織機<6201>、ルネサス<6723>、ディスコ<6146>、アドバンテスト<6857>、リクルートHD<6098>などが下落し、全般売り優勢となった。 <ST> 2025/05/31 06:50 NY市場・クローズ 29日のNY市場は反発 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;42215.73;+117.03 Nasdaq;19175.87;+74.93CME225;37915;-495(大証比)[NY市場データ]29日のNY市場は反発。ダウ平均は117.03ドル高の42215.73ドル、ナスダックは74.93ポイント高の19175.87で取引を終了した。寄り付き後、ダウ、ナスダックともに上昇。好調な決算を発表したエヌビディア(NVDA)の上昇がけん引し、また米国際貿易裁判所がトランプ関税を「違法で無効」と判断し、差し止めを命じる決定をしたことが支援材料となった。しかし関税を巡っては政権が控訴審で保留が認められない場合、30日にも連邦最高裁判所に上訴する意向を示唆したと伝わったほか、トランプ大統領が別の関税手段を用いることができるとの見方もあり、先行きへの不透明感が上値を抑えた。またダウは構成銘柄のセールスフォース(CRM)の大幅安も重しだった。ナスダックも徐々に失速、ダウ、ナスダックともに小幅な上昇で終えた。セクター別では半導体・半導体製造装置が上昇、運輸が下げた。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比495円安の37915円。ADR市場では、対東証比較(1ドル143.97円換算)で、ゆうちょ銀行<7182>、日本郵政<6178>、ソフトバンクG<9984>、ソニー<6758>、ルネサス<6723>、アドバンテスト<6857>、東京エレク<8035>などが下落し、全般売り優勢となった。 <ST> 2025/05/30 07:35 NY市場・クローズ 28日のNY市場は反落 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;42098.70;−244.95Nasdaq;19100.94;−98.22CME225;37870;+170(大証比)[NY市場データ]28日のNY市場は反落。ダウ平均は244.95ドル安の42098.70ドル、ナスダックは98.22ポイント安の19100.94で取引を終了した。ダウ、ナスダックは寄り付き後揃って小幅に上昇。しかし前日の大幅高の反動に加え、引け後のエヌビディアの決算発表を控え様子見姿勢が強まり、ダウはじり安、ナスダックは前日の終値近辺でのもみ合いが続いた。取引時間中に公表された5月開催分のFOMC議事要旨では、関税の影響を見極めるまで政策金利変更には慎重な姿勢が改めて示されたが相場の反応は限定的だった。ダウ、ナスダックともに下げて終了。セクター別では不動産管理・開発が上昇し、耐久消費財・アパレルが下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比170円高の37870円。ADR市場では、対東証比較(1ドル144.78円換算)で、豊田自動織機<6201>、三菱UFJFG<8306>、みずほFG<8411>、HOYA<7741>、日本電産<6594>、三菱商事<8058>、ソフトバンクG<9984>などが下落し、全般買い優勢となった。 <ST> 2025/05/29 07:10 NY市場・クローズ 27日のNY市場は反発 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;42343.65;+740.58Nasdaq;19199.16;+461.95CME225;38350;+530(大証比)[NY市場データ]27日のNY市場は反発。ダウ平均は740.58ドル高の42343.65ドル、ナスダックは461.95ポイント高の19199.16で取引を終了した。トランプ大統領がEUへの50%関税導入を6月1日から7月9日まで延期すると発表したことを受け、ダウ、ナスダックともに寄り付き後上昇。長期金利低下を追い風にハイテク株や主力株に買い戻しの動きが強まった。また5月の消費者信頼感指数が市場予想を上回ったことで過度な景気悪化懸念が後退、上げ幅を拡大し、終了した。セクター別では自動車・自動車部品、耐久消費財・アパレルなどが上昇した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比530円高の38350円。ADR市場では、対東証比較(1ドル144.28円換算)で、日本電産<6594>、三菱UFJFG<8306>、みずほFG<8411>、三井住友FG<8316>、アドバンテスト<6857>、ディスコ<6146>、住友商事<8053>などが上昇し、全般買い優勢となった。 <ST> 2025/05/28 08:47 NY市場・クローズ 23日のNY市場は下落 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;41603.07;−256.02Nasdaq;18737.21;−188.52CME225;36855;-335(大証比)[NY市場データ]23日のNY市場は下落。ダウ平均は256.02ドル安の41603.07ドル、ナスダックは188.52ポイント安の18737.21で取引を終了した。朝方トランプ大統領がEU(欧州連合)からの輸入品に対しに6月1日から関税50%を課すことを提案すると自身のSNSに投稿し、ダウ、ナスダックともに寄り付き後下落。またトランプ大統領が同日、アップルに対しても高関税を課す姿勢を示したことを受け、アップル株下落が相場の重しとなった。ただ、ホワイトハウスは大統領発言を正式な声明だとは解釈していないと一部メディアが報じたことやベッセント財務長官が数週間以内にいくつかの大規模な貿易合意を発表する予定と発言したことが伝わると下げ渋った。ダウ、ナスダックともに下げて終了。セクター別では耐久消費財・アパレルが下げ、公益事業が上昇した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比335円安の36855円。ADR市場では、対東証比較(1ドル142.52円換算)で、ゆうちょ銀行<7182>、日本郵政<6178>、ファーストリテ<9983>、村田製作所<6981>、デンソー<6902>、リクルートHD<6098>、本田技研工業<7267>などが下落し、全般売り優勢となった。 <ST> 2025/05/26 06:11 NY市場・クローズ 23日のNY市場は下落 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;41603.07;−256.02Nasdaq;18737.21;−188.52CME225;36855;-335(大証比)[NY市場データ]23日のNY市場は下落。ダウ平均は256.02ドル安の41603.07ドル、ナスダックは188.52ポイント安の18737.21で取引を終了した。朝方トランプ大統領がEU(欧州連合)からの輸入品に対しに6月1日から関税50%を課すことを提案すると自身のSNSに投稿し、ダウ、ナスダックともに寄り付き後下落。またトランプ大統領が同日、アップルに対しても高関税を課す姿勢を示したことを受け、アップル株下落が相場の重しとなった。ただ、ホワイトハウスは大統領発言を正式な声明だとは解釈していないと一部メディアが報じたことやベッセント財務長官が数週間以内にいくつかの大規模な貿易合意を発表する予定と発言したことが伝わると下げ渋った。ダウ、ナスダックともに下げて終了。セクター別では耐久消費財・アパレルが下げ、公益事業が上昇した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比335円安の36855円。ADR市場では、対東証比較(1ドル142.52円換算)で、ゆうちょ銀行<7182>、日本郵政<6178>、ファーストリテ<9983>、村田製作所<6981>、デンソー<6902>、リクルートHD<6098>、本田技研工業<7267>などが下落し、全般売り優勢となった。 <ST> 2025/05/24 07:15 NY市場・クローズ 22日のNY市場はまちまち [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;41859.09;−1.35Nasdaq;18925.73;+53.09CME225;37040;+20(大証比)[NY市場データ]22日のNY市場はまちまち。ダウ平均は1.35ドル安の41859.09ドル、ナスダックは53.09ポイント高の18925.73で取引を終了した。長期金利の高止まりを受け、寄り付き後下落。朝方米下院はトランプ減税の延長を含む大型の税制・歳出法案の修正案を僅差で可決したが、前日までの財政悪化懸念による長期金利上昇の動きに一服感が出たことで、買い戻しが入った。また新規失業保険申請件数や5月の製造業PMI、サービス業PMIがともに市場予想よりいい内容だったことも相場を下支えした。ダウ、ナスダックともにプラスに転じたものの、ダウは買いの勢いが続かず、わずかに下げて終了。ナスダックはプラス圏を維持して終えた。セクター別では自動車・自動車部品が上昇。不動産管理・開発が下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比20円高の37040円。ADR市場では、対東証比較(1ドル144.05円換算)で、アドバンテスト<6857>、第一三共<4568>、日本電産<6594>、三菱UFJFG<8306>、SMC<6273>、三菱商事<8058>、東京海上HD<8766>などが上昇し、全般やや買い優勢となった。 <ST> 2025/05/23 07:03 NY市場・クローズ 21日のNY市場は続落 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;41860.44;−816.80Nasdaq;18872.64;−270.07CME225;36920;-340(大証比)[NY市場データ]21日のNY市場は続落。ダウ平均は816.80ドル安の41860.44ドル、ナスダックは270.07ポイント安の18872.64で取引を終了した。長期金利上昇を嫌気した売りが先行し、寄り付き後、下落。欧州中央銀行(ECB)が21日発表した金融安定報告で、米トランプ大統領の関税政策で米国資産のリスクに対する投資家の懸念が強まり、世界の金融システムにさらなる衝撃を与える可能性があると指摘。また審議中の減税法案を巡り、財政悪化懸念が広がり、長期金利が一段高、午後下げ幅を拡大した。ダウは管理医療会社ユナイテッドヘルス(UNH)の下落も重しだった。ナスダックはアルファベット(GOOG)の上昇を追い風に一時プラスに転じるも買いの勢いは続かず下落して終了。セクター別では自動車・自動車部品が下落、メディア・娯楽が上昇した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比340円安の36920円。ADR市場では、対東証比較(1ドル144.11円換算)で、ゆうちょ銀行<7182>、日本郵政<6178>、ルネサス<6723>、ソニー<6758>、村田製作所<6981>、リクルートHD<6098>、東京エレク<8035>などが下落し、全般売り優勢となった。 <ST> 2025/05/22 07:23 NY市場・クローズ 20日のNY市場は反落 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;42677.24;−114.83Nasdaq;19142.71;−72.75CME225;37620;+90(大証比)[NY市場データ]20日のNY市場は反落。ダウ平均は114.83ドル安の42677.24ドル、ナスダックは72.75ポイント安の19142.71で取引を終了した。動意乏しく、寄り付き後、まちまち。連邦準備制度理事会(FRB)の金融政策当局者が現在の政策金利が良好な位置にあり、当面静観することが適切との見解を表明したため利下げ期待の後退で相場は売りを加速し、終了した。セクター別では家庭・パーソナル用品が上昇した一方、エネルギーが下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比90円高の37620円。ADR市場では、対東証比較(1ドル144.23円換算)で、東京海上HD<8766>、みずほFG<8411>、日本電産<6594>、ブリヂストン<5108>、武田薬品工業<4502>などが上昇した一方で、ゆうちょ銀行<7182>、日本郵政<6178>、ソニー<6758>、セブン&アイ・HD<3382>、中外製薬<4519>などは下落し、全体はまちまちとなった。 <ST> 2025/05/21 07:40 NY市場・クローズ 19日のNY市場は続伸 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;42792.07;+137.33Nasdaq;19215.46;+4.36CME225;37605;+215(大証比)[NY市場データ]19日のNY市場は続伸。ダウ平均は137.33ドル高の42792.07ドル、ナスダックは4.36ポイント高の19215.46で取引を終了した。格付け会社ムーディーズによる信用格付け引き下げを嫌気し、寄り付き後、下落。その後、国債相場が反発し金利が低下に転じると安心感から買いが強まり、相場はプラス圏を回復し、終了した。セクター別ではヘルスケア機器・サービスが上昇した一方、自動車・自動車部品が下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比215円高の37605円。ADR市場では、対東証比較(1ドル144.89円換算)で、豊田自動織機<6201>、SMC<6273>、第一三共<4568>、みずほFG<8411>、アドバンテスト<6857>、三井住友FG<8316>、三菱UFJFG<8306>などが上昇し、全般買い優勢となった。 <ST> 2025/05/20 07:04 NY市場・クローズ 16日のNY市場は上昇 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;42654.74;+331.99Nasdaq;19211.10;+98.78CME225;37995;+225(大証比)[NY市場データ]16日のNY市場は上昇。ダウ平均は331.99ドル高の42654.74ドル、ナスダックは98.78ポイント高の19211.10で取引を終了した。住宅着工件数が予想を下回り、寄り付き後、まちまち。その後発表されたミシガン大消費者信頼感指数が予想外に低下した一方、期待インフレ率が上昇し利下げ期待の後退で相場は一時売りに転じた。しかし、ユナイテッドヘルス・グループ(UNH)が幹部による自社株購入の報道で反発すると相場はプラス圏を回復し終盤にかけ上げ幅を拡大し、終了。セクター別ではヘルスケア機器・サービスや自動車・自動車部品が上昇した一方、エネルギーが下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比225円高の37995円。ADR市場では、対東証比較(1ドル145.79円換算)で、第一三共<4568>、日本電産<6594>、みずほFG<8411>、三菱UFJFG<8306>、日立製作所<6501>、東京海上HD<8766>、住友商事<8053>などが上昇し、全般買い優勢となった。 <ST> 2025/05/19 06:11 NY市場・クローズ 16日のNY市場は上昇 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;42654.74;+331.99Nasdaq;19211.10;+98.78CME225;37995;+225(大証比)[NY市場データ]16日のNY市場は上昇。ダウ平均は331.99ドル高の42654.74ドル、ナスダックは98.78ポイント高の19211.10で取引を終了した。住宅着工件数が予想を下回り、寄り付き後、まちまち。その後発表されたミシガン大消費者信頼感指数が予想外に低下した一方、期待インフレ率が上昇し利下げ期待の後退で相場は一時売りに転じた。しかし、ユナイテッドヘルス・グループ(UNH)が幹部による自社株購入の報道で反発すると相場はプラス圏を回復し終盤にかけ上げ幅を拡大し、終了。セクター別ではヘルスケア機器・サービスや自動車・自動車部品が上昇した一方、エネルギーが下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比225円高の37995円。ADR市場では、対東証比較(1ドル145.79円換算)で、第一三共<4568>、日本電産<6594>、みずほFG<8411>、三菱UFJFG<8306>、日立製作所<6501>、東京海上HD<8766>、住友商事<8053>などが上昇し、全般買い優勢となった。 <ST> 2025/05/17 06:54 NY市場・クローズ 15日のNY市場はまちまち [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;42322.75;+271.69Nasdaq;19112.32;−34.49CME225;37755;+45(大証比)[NY市場データ]15日のNY市場はまちまち。ダウ平均は271.69ドル高の42322.75ドル、ナスダックは34.49ポイント安の19112.32で取引を終了した。小売り企業数社が関税による影響に懸念を表明したため、警戒感に寄り付き後、下落。その後発表された小売売上高は伸びが鈍化したものの予想を上回ったため景気減速懸念が緩和、さらに、生産者物価指数(PPI)も予想外に低下し、関税によるインフレ上昇懸念が後退した。金利低下を好感し、ダウは上昇に転じ、終盤にかけ上げ幅を拡大。一方で、ナスダックはプラス圏を維持できず、まちまちで終了した。セクター別では電気通信サービスが上昇した一方、自動車・自動車部品が下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比45円高の37,755円。ADR市場では、対東証比較(1ドル145.64円換算)で、豊田自動織機<6201>、日本郵政<6178>、みずほFG<8411>、日本電産<6594>、三井住友FG<8316>、三菱UFJFG<8306>、日立製作所<6501>などが上昇した一方で、ゆうちょ銀行<7182>、ソニー<6758>、アドバンテスト<6857>、ルネサス<6723>、中外製薬<4519>、キヤノン<7751>、リクルートHD<6098>などは下落し、全体はまちまちとなった。 <ST> 2025/05/16 07:01 NY市場・クローズ 14日のNY市場はまちまち [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;42051.06;-89.37Nasdaq;19146.81;+136.73CME225;37720;-420(大証比)[NY市場データ]14日のNY市場はまちまち。ダウ平均は89.37ドル安の42051.06ドル、ナスダックは136.73ポイント高の19146.81で取引を終了した。貿易協議や減税案の進展を好感した買いに、寄り付き後、上昇。その後、年内の利下げ期待の後退や長期金利の上昇を警戒し、ダウは下落に転じた。一方、エヌビディア(NVDA)など半導体は引き続き買われ、ナスダックは終日堅調に推移し、まちまちで終了。セクター別では自動車・自動車部品、半導体・同製造装置が上昇した一方、医薬品・バイオテクが下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比420円安の37720円。ADR市場では、対東証比較(1ドル146.69円換算)で、ゆうちょ銀行<7182>、ソニー<6758>、豊田自動織機<6201>、日本郵政<6178>、MS&ADインシHD<8725>、デンソー<6902>、リクルートHD<6098>などが下落し、全般売り優勢となった。 <ST> 2025/05/15 07:01 NY市場・クローズ 13日のNY市場はまちまち [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;42140.43;−269.67Nasdaq;19010.09;+301.75CME225;38370;+170(大証比)[NY市場データ]13日のNY市場はまちまち。ダウ平均は269.67ドル安の42140.43ドル、ナスダックは301.75ポイント高の19010.09で取引を終了した。管理医療会社のユナイテッドヘルス・グループ(UNH)の下落が重しとなり寄り付き後、まちまち。消費者物価指数(CPI)が予想を下回ったため関税によるインフレ上昇への懸念が緩和し相場の下値を支えた。サウジアラビア政府系ファンドが所有する人工知能(AI)新興企業との提携発表を受けた半導体のエヌビディア(NVDA)の上昇が支援し、ナスダックは終日買われ、終盤にかけ上げ幅を拡大。ダウは一段安となり、まちまちで終了。セクター別では半導体・同製造装置、自動車・自動車部品が上昇した一方、ヘルスケア機器・サービスが下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比170円高の38,370円。ADR市場では、対東証比較(1ドル147.48円換算)で、ソフトバンクG<9984>、アドバンテスト<6857>、ディスコ<6146>、東京エレク<8035>、ルネサス<6723>、日本電産<6594>、任天堂<7974>などが上昇し、全般買い優勢となった。 <ST> 2025/05/14 07:00 NY市場・クローズ 12日のNY市場は上昇 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;42410.10;+1160.72Nasdaq;18708.34;+779.42CME225;38760;+1,060(大証比)[NY市場データ]12日のNY市場は上昇。ダウ平均は1160.72ドル高の42410.10ドル、ナスダックは779.42ポイント高の18708.34で取引を終了した。中国との協議で90日間の一時的関税率大幅引き下げで合意したとの声明を受け、対中貿易摩擦の深刻化懸念が緩和し、寄り付き後大幅高。トランプ大統領が中国と最終的には通商協定で合意すると自信を表明し、終日買戻しが先行した。終盤にかけ上げ幅を拡大し、終了。セクター別では自動車・自動車部品や小売りが上昇した一方、電気通信サービスが下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比1,060円高の38,760円。ADR市場では、対東証比較(1ドル148.35円換算)で、中外製薬<4519>、第一三共<4568>、HOYA<7741>、武田薬品工業<4502>、ソフトバンクG<9984>、豊田自動織機<6201>、アドバンテスト<6857>などが上昇し、ほぼ全面高となった。 <ST> 2025/05/13 07:38 NY市場・クローズ 9日のNY市場はまちまち [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;41249.38;−119.07Nasdaq;17928.92;+0.78CME225;37470;-50(大証比)[NY市場データ]9日のNY市場はまちまち。ダウ平均は119.07ドル安の41249.38ドル、ナスダックは0.78ポイント高の17928.92で取引を終了した。英国との通商協定合意を受けさらなる協議進展期待に買われ、寄り付き後、上昇。トランプ大統領が対中関税80%へ引き下げを示唆したことは好感材料となったものの、報道官が無条件での引下げはないことを明らかにすると、警戒感に相場は売りに転じた。対中通商協議を控え、不透明感がくすぶりダウは終盤にかけ下げ幅を拡大。一方、ハイテクは底堅くナスダックはかろうじてプラス圏を維持し、まちまちで終了した。セクター別では自動車・自動車部品やエネルギーが上昇した一方、医療品・バイオテクが下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比50円安の37,470円。ADR市場では、対東証比較(1ドル145.34円換算)で、日本郵政<6178>、ゆうちょ銀行<7182>、武田薬品工業<4502>、任天堂<7974>、富士フイルム<4901>、信越化学工業<4063>、日本たばこ産業<2914>などが下落し、全般やや売り優勢となった。 <ST> 2025/05/12 06:11

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