NY市場・クローズニュース一覧

NY市場・クローズ 16日のNY市場は反発 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;43077.70;+337.28Nasdaq;18367.08;+51.49CME225;39450;+260(大証比)[NY市場データ]16日のNY市場は反発。ダウ平均は337.28ドル高の43,077.70ドル、ナスダックは51.49ポイント高の18,367.08で取引を終了した。半導体セクターへの懸念がくすぶり、寄り付き後、下落。その後、航空会社、金融の好決算を好感した買いや半導体エヌビディア(NVDA)が買われ投資家心理の改善で、上昇に転じた。ソフトランディング期待も手伝いダウは一段高。長期金利の低下も支援し、ナスダックも底堅く推移し、終盤にかけ相場は上げ幅を拡大し、終了した。セクター別では、半導体・同製造装置が上昇した一方で、家庭・パーソナル用品が下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比260円高の39,450円。ADR市場では、対東証比較(1ドル149.58円換算)で、日本郵政<6178>、三菱商事<8058>、丸紅<8002>、ブリヂストン<5108>、みずほFG<8411>、トヨタ自動車<7203>、本田技研工業<7267>などが上昇し、全般買い優勢となった。 <ST> 2024/10/17 06:54 NY市場・クローズ 15日のNY市場は反落 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;42740.42;−324.80 Nasdaq;18315.59;−187.10CME225;38955;-955(大証比)[NY市場データ]15日のNY市場は反落。ダウ平均は324.80ドル安の42,740.42ドル、ナスダックは187.10ポイント安の18,315.59で取引を終了した。銀行の決算を好感し、寄り付き後上昇。その後、半導体セクターの下落が重しとなり、相場は下落に転じた。管理医療会社のユナイテッドヘルス・グループ(UNH)の下落もダウの重しとなり大きく売られ、終盤にかけ下げ幅を拡大し、終了。セクター別では、不動産が上昇した一方で、半導体・同製造装置が大幅下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比955円安の38,955円。ADR市場では、対東証比較(1ドル149.21円換算)で、ゆうちょ銀行<7182>、東京エレク<8035>、アドバンテスト<6857>、ルネサス<6723>、ソフトバンクG<9984>、ディスコ<6146>、日立製作所<6501>などが下落し、全般売り優勢となった。 <ST> 2024/10/16 07:01 NY市場・クローズ 14日のNY市場は続伸 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;43065.22;+201.36Nasdaq;18502.69;+159.75CME225;40095;+485(大証比)[NY市場データ]14日のNY市場は続伸。ダウ平均は201.36ドル高の43,065.22ドル、ナスダックは159.75ポイント高の18,502.69で取引を終了した。小幅利下げ観測を受けた売りと、中国政府による追加財政策を背景とした需要回復期待を受けた買いが交錯し、寄り付き後、まちまち。その後、主要企業決算への期待が後押しし、相場は上昇した。さらに、半導体エヌビディア(NVDA)の上昇がナスダックを押し上げ、終盤にかけ、上げ幅を拡大。ダウは連日で過去最高値を更新し、終了した。セクター別では、半導体・同製造装置が上昇した一方で、エネルギーが小幅下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比485円高の40,095円。ADR市場では、対東証比較(1ドル149.78円換算)で、日本郵政<6178>、みずほFG<8411>、三井住友FG<8316>、中外製薬<4519>、ソフトバンクG<9984>、三菱UFJFG<8306>、東京海上HD<8766>などが上昇し、全般買い優勢となった。 <ST> 2024/10/15 06:49 NY市場・クローズ 11日のNY市場は反発 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;42863.86;+409.74Nasdaq;18342.94;+60.89CME225;39855;+245(大証比)[NY市場データ]11日のNY市場は反発。ダウ平均は409.74ドル高の42,863.86ドル、ナスダックは60.89ポイント高の18,342.94で取引を終了した。銀行の好決算を好感し、寄り付き後、上昇。生産者物価指数(PPI)は年内の利下げ軌道を大幅に変える結果ではなく、金利先安観も相場支援材料となった。主要企業決算への期待も買い材料となり、終盤にかけ相場は続伸。ダウは過去最高値を更新し、終了した。セクター別では、銀行や運輸が上昇した一方で、自動車・自動車部品が下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比245円高の39,855円。ADR市場では、対東証比較(1ドル149.13円換算)で、日本郵政<6178>、みずほFG<8411>、三井住友FG<8316>、三菱UFJFG<8306>、富士通<6702>、東京海上HD<8766>、三菱電機<6503>などが上昇し、全般買い優勢となった。 <ST> 2024/10/12 06:56 NY市場・クローズ 10日のNY市場は反落 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;42454.12;−57.88Nasdaq;18282.05;−9.57CME225;39370;+60(大証比)[NY市場データ]10日のNY市場は反落。ダウ平均は57.88ドル安の42,454.12ドル、ナスダックは9.57ポイント安の18,282.05で取引を終了した。消費者物価指数(CPI)が予想を上回り連邦準備制度理事会(FRB)の速やかな利下げ期待の後退で、寄り付き後、下落。大型ハリケーンが影響し週次新規失業保険申請件数が大幅増加したことも景気見通し悪化につながり、さらなる売り圧力となり続落した。人工知能(AI)分野を先導する半導体エヌビディア(NVDA)の上昇が相場全体の下支えとなり、終盤にかけ下げ幅を縮小し終了。セクター別では、エネルギーや半導体・同製造装置が上昇した一方で、電気通信サービスが下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比60円高の39,370円。ADR市場では、対東証比較(1ドル148.53円換算)で、ゆうちょ銀行<7182>、富士通<6702>、ソニー<6758>、セブン&アイ・HD<3382>、村田製作所<6981>、アドバンテスト<6857>、小松製作所<6301>などが下落し、全般売り優勢となった。 <ST> 2024/10/11 06:42 NY市場・クローズ 9日のNY市場は続伸 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;42512.00;+431.63Nasdaq;18291.62;+108.70CME225;39665;+375(大証比)[NY市場データ]9日のNY市場は続伸。ダウ平均は431.63ドル高の42,512.00ドル、ナスダックは108.70ポイント高の18,291.62で取引を終了した。連邦準備制度理事会(FRB)の速やかな利下げ期待の後退で、寄り付き後、下落。しかし、押し目からは、中国政府の景気底入れを目指した財政強化策が世界経済や企業の売上回復を支援するとの期待に買われ、相場は上昇に転じた。連邦準備制度理事会(FRB)が公表した9月連邦公開市場委員会(FOMC)で全参加者が利下げ継続で合意したことが明らかになり、終盤にかけて相場は上げ幅を拡大。ダウは過去最高値を更新し、終了した。セクター別では、不動産管理・開発、テクノロジー・ハード・機器が上昇した一方で、公益事業が下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比375円高の39,665円。ADR市場では、対東証比較(1ドル149.19円換算)で、日本郵政<6178>、みずほFG<8411>、アドバンテスト<6857>、三菱電機<6503>、東京エレク<8035>、三菱UFJFG<8306>、三菱商事<8058>などが上昇し、全般買い優勢となった。 <ST> 2024/10/10 06:55 NY市場・クローズ 8日のNY市場は反発 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;42080.37;+126.13Nasdaq;18182.92;+259.01CME225;39375;+415(大証比)[NY市場データ]8日のNY市場は反発。ダウ平均は126.13ドル高の42,080.37ドル、ナスダックは259.01ポイント高の18,182.92で取引を終了した。中東情勢の緊迫化懸念が緩和し、寄り付き後、上昇。NY連銀のウィリアムズ総裁などが小幅な利下げ選択肢も存続することを示唆すると一時相場は売られた。ただ、押し目からはソフトランディング期待や人工知能(AI)の強い需要期待に半導体エヌビディア(NVDA)などハイテクが買われ、相場を支援し、再び上昇。終盤にかけて上げ幅を拡大し、終了した。セクター別では、半導体・同製造装置、ソフトウェア・サービスが上昇した一方、エネルギーが大幅下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比415円高の39,375円。ADR市場では、対東証比較(1ドル148.22円換算)で、日本郵政<6178>、三菱商事<8058>、豊田自動織機<6201>、みずほFG<8411>、三菱電機<6503>、ソフトバンクG<9984>、東京エレク<8035>などが上昇し、全般買い優勢となった。 <ST> 2024/10/09 06:51 NY市場・クローズ 7日のNY市場は反落 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;41954.24;−398.51Nasdaq;17923.90;−213.95CME225;38915;-455(大証比)[NY市場データ]7日のNY市場は反落。ダウ平均は398.51ドル安の41,954.24ドル、ナスダックは213.95 ポイント安の17,923.90で取引を終了した。ハマスによる攻撃から1年目となるイスラエルの首相が攻撃継続を表明、中東情勢悪化への警戒感が強まり、寄り付き後、下落。また、長期金利の上昇でナスダックも売られ、相場は終日軟調に推移した。新たに発生したハリケーンが勢力を増し、経済の混乱につながるとの懸念が強まり、終盤にかけ一段安となり、終了。セクター別では、半導体・同製造装置、エネルギーが上昇した一方、保険が大幅下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比455円安の38,915円。ADR市場では、対東証比較(1ドル148.15円換算)で、ゆうちょ銀行<7182>、村田製作所<6981>、ソニー<6758>、丸紅<8002>、MS&ADインシHD<8725>、三菱商事<8058>、デンソー<6902>などが下落し、全般売り優勢となった。 <ST> 2024/10/08 07:08 NY市場・クローズ 4日のNY市場は反発 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;42352.75;+341.16Nasdaq;18137.85;+219.38CME225;39625;+1,065(大証比)[NY市場データ]4日のNY市場は反発。ダウ平均は341.16ドル高の42,352.75ドル、ナスダックは219.38ポイント高の18,137.85で取引を終了した。東海岸の港湾労組スト終了や9月雇用統計の強い結果を好感した買いに、寄り付き後、上昇。景気見通しの大幅改善で終日堅調に推移した。AI(人工知能)関連の需要増期待に半導体のエヌビディア(NVDA)などの上昇がナスダックの上昇をけん引。終盤にかけて相場は上げ幅を拡大し、ダウは過去最高値を更新し終了した。セクター別では、銀行や半導体・同製造装置、エネルギーが上昇した一方、自動車・自動車部品が下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比1,065円高の39,625円。ADR市場では、対東証比較(1ドル148.66円換算)で、日本郵政<6178>、みずほFG<8411>、三菱UFJFG<8306>、ソフトバンクG<9984>、トヨタ自動車<7203>、三井住友FG<8316>、東京海上HD<8766>、日本電産<6594>などが上昇し、ほぼ全面高となった。 <ST> 2024/10/07 06:11 NY市場・クローズ 4日のNY市場は反発 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;42352.75;+341.16Nasdaq;18137.85;+219.38CME225;39625;+1,065(大証比)[NY市場データ]4日のNY市場は反発。ダウ平均は341.16ドル高の42,352.75ドル、ナスダックは219.38ポイント高の18,137.85で取引を終了した。東海岸の港湾労組スト終了や9月雇用統計の強い結果を好感した買いに、寄り付き後、上昇。景気見通しの大幅改善で終日堅調に推移した。AI(人工知能)関連の需要増期待に半導体のエヌビディア(NVDA)などの上昇がナスダックの上昇をけん引。終盤にかけて相場は上げ幅を拡大し、ダウは過去最高値を更新し終了した。セクター別では、銀行や半導体・同製造装置、エネルギーが上昇した一方、自動車・自動車部品が下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比1,065円高の39,625円。ADR市場では、対東証比較(1ドル148.66円換算)で、日本郵政<6178>、みずほFG<8411>、三菱UFJFG<8306>、ソフトバンクG<9984>、トヨタ自動車<7203>、三井住友FG<8316>、東京海上HD<8766>、日本電産<6594>などが上昇し、ほぼ全面高となった。 <ST> 2024/10/05 06:54 NY市場・クローズ 3日のNY市場は反落 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;42011.59;−184.93Nasdaq;17918.48;−6.64CME225;38625;+25(大証比)[NY市場データ]3日のNY市場は反落。ダウ平均は184.93ドル安の42,011.59ドル、ナスダックは6.64ポイント安の17,918.48で取引を終了した。中東情勢の深刻化懸念が重しとなり、寄り付き後、下落。ISM非製造業景況指数が予想以上に上昇したため景気見通し改善で一時プラス圏に回復した。しかし、バイデン大統領がイスラエルのイラン報復を巡り石油施設攻撃の可能性を示唆すると原油高や地政学的リスク上昇を警戒した売りが加速し、再び下落。ナスダックは半導体のエヌビディアの上昇が下支えとなったが終盤にかけても4日に雇用統計の発表を控えた警戒感に利益確定売りも強く、戻り鈍く終了。セクター別では、半導体・同製造装置、エネルギーが上昇した一方、自動車・自動車部品が下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比25円高の38,625円。ADR市場では、対東証比較(1ドル146.86円換算)で、日本郵政<6178>、豊田自動織機<6201>、みずほFG<8411>、丸紅<8002>、アドバンテスト<6857>などが上昇した一方で、ゆうちょ銀行<7182>、日本電産<6594>、ダイキン工業<6367>、村田製作所<6981>、ソニー<6758>、などは下落し、全体はまちまちとなった。 <ST> 2024/10/04 06:51 NY市場・クローズ 2日のNY市場は反発 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;42,196.52;+39.55Nasdaq;17,925.12;+14.76CME225;38665;+915(大証比)[NY市場データ]2日のNY市場は反発。ダウ平均は39.55ドル高の42,196.52ドル、ナスダックは14.77ポイント高の17,925.13で取引を終了した。イスラエルがイランのミサイル攻撃に対する厳しい報復を警告し地政学的リスクの上昇が警戒されたほか、強い雇用関連指標を受けた積極的な利下げ期待後退で、寄り付き後、下落。同時に、景気や雇用見通し改善で、ダウは上昇に転じた。半導体セクターが支援し、ナスダックも底堅く推移し、終了。セクター別では、半導体・同製造装置が下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比915円高の38,665円。ADR市場では、対東証比較(1ドル146.37円換算)で、日本郵政<6178>、アドバンテスト<6857>、ディスコ<6146>、東京エレク<8035>、豊田自動織機<6201>、三菱商事<8058>、日立製作所<6501>などが上昇し、全般買い優勢となった。 <ST> 2024/10/03 06:56 NY市場・クローズ 1日のNY市場は反落 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;42156.97;−173.18Nasdaq;17910.36;−278.81CME225;38030;-740(大証比)[NY市場データ]10月1日のNY市場は反落。ダウ平均は173.18ドル安の42,156.97ドル、ナスダックは278.81ポイント安の17,910.36で取引を終了した。連邦準備制度理事会(FRB)の利下げを急がない姿勢を受けた売りが続き、寄り付き後、下落。港湾労働者のスト突入で東海岸の港が閉鎖、9月ISM製造業景況指数が予想を下回り景気減速への懸念を受けた売りやハイテクが重しとなり相場をさらに押し下げた。その後、イランによるイスラエルへのミサイル攻撃が報じられると中東情勢悪化が警戒され、売りが一段と加速。攻撃終了とともに終盤にかけ下げ幅を縮小し、終了。セクター別では、エネルギーが上昇した一方、半導体・同製造装置が下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比740円安の38,030円。ADR市場では、対東証比較(1ドル143.57円換算)で、ゆうちょ銀行<7182>、ディスコ<6146>、ルネサス<6723>、アドバンテスト<6857>、ソフトバンクG<9984>、日立製作所<6501>、村田製作所<6981>などが下落し、全般売り優勢となった。 <ST> 2024/10/02 06:46 NY市場・クローズ 30日のNY市場は上昇 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;42330.15;+17.15Nasdaq;18189.17;+69.58CME225;38115;+185(大証比)[NY市場データ]30日のNY市場は上昇。ダウ平均は17.15ドル高の42,330.15ドル、ナスダックは69.58ポイント高の18,189.17で取引を終了した。連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長講演を控え様子見気配が強まり、寄り付き後、まちまち。9月シカゴ購買部協会景気指数が予想外に改善したため買いが優勢となったが、パウエル議長が小幅な利下げペースを示唆したため失望感から一時大きく売りに転じた。ナスダックは長期金利の上昇が嫌気されたが、携帯端末アップルの上昇が下支えとなり、終盤にかけプラス圏に回復し相場を押し上げた。月末、四半期末の調整に加え景気に楽観的な議長の見解を受けソフトランディング期待を受けた買いに、終盤にかけてダウも上昇し連日過去最高値を更新し終了。セクター別では、テクノロジー・ハード・機器が上昇した一方、素材が下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比185円高の38,115円。ADR市場では、対東証比較(1ドル143.61円換算)で、日本郵政<6178>、みずほFG<8411>、SMC<6273>、三井不動産<8801>、東京エレク<8035>、トヨタ自動車<7203>、アドバンテスト<6857>などが上昇し、全般買い優勢となった。 <ST> 2024/10/01 07:02 NY市場・クローズ 27日のNY市場はまちまち [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;42313.00;+137.89Nasdaq;18119.59;−70.70CME225;37450;-2,400(大証比)[NY市場データ]27日のNY市場はまちまち。ダウ平均は137.89ドル高の42,313.00ドル、ナスダックは70.70ポイント安の18,119.59で取引を終了した。8月PCE価格指数でインフレ鈍化基調の継続が証明され、寄り付き後、上昇。予想以上の鈍化ペースを受けて大幅利下げ観測が支援し、続伸した。ミシガン大消費者信頼感指数も予想を上回りダウは一段高。終盤にかけ、中東情勢の悪化懸念に失速も過去最高値を更新した。ナスダックは半導体のエヌビディア(NVDA)の下落が響き、下落に転じ相場はまちまちで終了。セクター別では、自動車・自動車部品やエネルギーが上昇した一方、半導体・同製造装置が下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比2,400円安の37,450円。ADR市場では、対東証比較(1ドル142.21円換算)で、ゆうちょ銀行<7182>、ディスコ<6146>、アドバンテスト<6857>、ルネサス<6723>、日立製作所<6501>、信越化学工業<4063>、村田製作所<6981>などが下落し、ほぼ全面安となった。 <ST> 2024/09/30 06:11 NY市場・クローズ 27日のNY市場はまちまち [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;42313.00;+137.89Nasdaq;18119.59;−70.70CME225;37450;-2,400(大証比)[NY市場データ]27日のNY市場はまちまち。ダウ平均は137.89ドル高の42,313.00ドル、ナスダックは70.70ポイント安の18,119.59で取引を終了した。8月PCE価格指数でインフレ鈍化基調の継続が証明され、寄り付き後、上昇。予想以上の鈍化ペースを受けて大幅利下げ観測が支援し、続伸した。ミシガン大消費者信頼感指数も予想を上回りダウは一段高。終盤にかけ、中東情勢の悪化懸念に失速も過去最高値を更新した。ナスダックは半導体のエヌビディア(NVDA)の下落が響き、下落に転じ相場はまちまちで終了。セクター別では、自動車・自動車部品やエネルギーが上昇した一方、半導体・同製造装置が下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比2,400円安の37,450円。ADR市場では、対東証比較(1ドル142.21円換算)で、ゆうちょ銀行<7182>、ディスコ<6146>、アドバンテスト<6857>、ルネサス<6723>、日立製作所<6501>、信越化学工業<4063>、村田製作所<6981>などが下落し、ほぼ全面安となった。 <ST> 2024/09/28 07:24 NY市場・クローズ 26日のNY市場は上昇 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;42175.11;+260.36Nasdaq;18190.29;+108.08CME225;39280;+620(大証比)[NY市場データ]26日のNY市場は上昇。ダウ平均は260.36ドル高の42,175.11ドル、ナスダックは108.08ポイント高の18,190.29で取引を終了した。予想を上回った経済指標を受けて、景気見通し改善に伴う買いに、寄り付き後、上昇。中国政府が成長目標達成のため財政支援強化する方針を示し需要回復見通しも支援材料となった。ナスダックは半導体のマイクロン(MU)の上昇がけん引。相場は終日堅調に推移し、終了した。セクター別では、素材、消費者サービスが上昇した一方、エネルギーが下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比620円高の39,280円。ADR市場では、対東証比較(1ドル144.76円換算)で、東京エレク<8035>、アドバンテスト<6857>、みずほFG<8411>、富士通<6702>、ルネサス<6723>、小松製作所<6301>、東京海上HD<8766>、などが上昇し、全般買い優勢となった。 <ST> 2024/09/27 07:09 NY市場・クローズ 25日のNY市場はまちまち [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;41914.75;−293.47Nasdaq;18082.21;+7.69CME225;37980;+320(大証比)[NY市場データ]25日のNY市場はまちまち。ダウ平均は293.47ドル安の41,914.75ドル、ナスダックは7.69ポイント高の18,082.21で取引を終了した。経済協力開発機構(OECD)の世界経済成長見通し上方修正を好感した買いに、寄り付き後、上昇。その後、ダウは過去最高値付近からの利益確定売りが強まったほか、8月新築住宅販売が7月から減少し大幅下落に転じた。ナスダックは長期金利の上昇が重しとなったが、半導体セクターが強く、下値を支え小幅高。ダウは終盤にかけ下げ幅を拡大し、まちまちで終了した。セクター別では、半導体・同製造装置や食・生活必需品小売が上昇した一方、エネルギーが下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比320円高の37,980円。ADR市場では、対東証比較(1ドル144.68円換算)で、日本郵政<6178>、みずほFG<8411>、豊田自動織機<6201>、アドバンテスト<6857>、東京エレク<8035>、ソフトバンクG<9984>、ディスコ<6146>などが上昇し、全般買い優勢となった。 <ST> 2024/09/26 06:53 NY市場・クローズ 24日のNY市場は続伸 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;42208.22;+83.57Nasdaq;18074.52;+100.25CME225;37670;-150(大証比)[NY市場データ]24日のNY市場は続伸。ダウ平均は83.57ドル高の42,208.22ドル、ナスダックは100.25ポイント高の18,074.52で取引を終了した。年内の追加利下げ期待や中国の景気刺激策を受けた世界経済の見通し回復で、寄り付き後、上昇。その後、9月消費者信頼感指数が予想を下回ったため、景気への楽観的見方が後退し売りに転じた。ダウは過去最高値付近からの利食い売りも見られ、伸び悩んだ。ナスダックは人工知能(AI)需要を期待し、半導体エヌビディア(NVDA)などの押し目買い意欲が強く底堅く推移し、相場を押し上げ。終盤にかけダウもプラス圏を回復し連日過去最高値を更新し、終了した。セクター別では、半導体・同製造装置が上昇した一方、公益事業が下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比150円安の37,670円。ADR市場では、対東証比較(1ドル143.23円換算)で、ゆうちょ銀行<7182>、三菱商事<8058>、中外製薬<4519>、日本電産<6594>、村田製作所<6981>、豊田自動織機<6201>、ブリヂストン<5108>などが下落し、全般やや売り優勢となった。 <ST> 2024/09/25 06:53 NY市場・クローズ 23日のNY市場は上昇 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;42124.65;+61.29Nasdaq;17974.27;+25.95CME225;38115;+585(大証比)[NY市場データ]23日のNY市場は上昇。ダウ平均は61.29ドル高の42,124.65ドル、ナスダックは25.95ポイント高の17,974.27で取引を終了した。年内の追加利下げ期待に買われ、寄り付き後、上昇。9月サービス業PMIが予想を上回ったことを受けた長期金利の上昇で、相場は一時失速した。しかし、ソフトランディングを期待した買いや連邦準備制度理事会(FRB)高官が追加大幅利下げも除外しない考えを示したため下値も限られ、終盤にかけ持ち直し相場はプラス圏を維持、ダウは連日過去最高値を更新し、終了。セクター別では、自動車・自動車部品が上昇した一方、不動産管理・開発が下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比585円高の38,115円。ADR市場では、対東証比較(1ドル143.57円換算)で、みずほFG<8411>、豊田自動織機<6201>、テルモ<4543>、日立製作所<6501>、東京海上HD<8766>、住友商事<8053>、三井物産<8031>などが上昇し、全般買い優勢となった。 <ST> 2024/09/24 07:00 NY市場・クローズ 20日のNY市場はまちまち [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;42063.36;+38.17Nasdaq;17948.32;−65.66CME225;37975;+445(大証比)[NY市場データ]20日のNY市場はまちまち。ダウ平均は38.17ドル高の42,063.36ドル、ナスダックは65.66ポイン安の17.948.32で取引を終了した。材料出尽くし感にまちまちで寄り付いた。その後、利益確定売りやオプション満期絡みの売りに上値が抑制され、相場は下落した。ただ、ダウはソフトランディング期待に底堅く、終盤にかけ連邦準備制度理事会(FRB)のウォラー理事が労働市場の状況次第でさらなる0.5%の利下げの可能性に言及すると、プラス圏を回復し連日過去最高値を更新。一方、長期金利が下げ止まりハイテクは終日軟調で、まちまちで終了した。セクター別では、公益事業が上昇した一方、運輸が下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比445円高の37,975円。ADR市場では、対東証比較(1ドル143.90円換算)で、みずほFG<8411>、日立製作所<6501>、三井物産<8031>、東京海上HD<8766>、三井住友FG<8316>、オリックス<8591>、三菱電機<6503>などが上昇し、全般買い優勢となった。 <ST> 2024/09/21 07:04 NY市場・クローズ 19日のNY市場は大幅反発 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;42025.19;+522.09Nasdaq;18013.98;+440.68 CME225;37530;+640(大証比)[NY市場データ]19日のNY市場は大幅反発。ダウ平均は522.09ドル高の42,025.19ドル、ナスダックは440.68ポイント高の18,013.98で取引を終了した。週次新規失業保険申請件数が4カ月ぶり低水準となり労働市場の減速懸念が後退し、寄り付き後、上昇。さらに、連邦公開市場委員会(FOMC)の大幅利下げが奏功し経済がそれほど落ち込まずソフトランディングにとどまるとの期待感も強まり、続伸した。ハイテクも強く相場を支援し、終盤にかけて上げ幅を拡大し、終了。セクター別では、自動車・自動車部品や半導体・同製造装置が上昇、家庭・パーソナルが下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比640円高の37,530円。ADR市場では、対東証比較(1ドル142.62円換算)で、アドバンテスト<6857>、ディスコ<6146>、東京エレク<8035>、日本郵政<6178>、三菱UFJFG<8306>、みずほFG<8411>、ルネサス<6723>、テルモ<4543>、丸紅<8002>などが上昇し、全般買い優勢となった。 <ST> 2024/09/20 06:59 NY市場・クローズ 18日のNY市場は下落 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;41503.10;−103.08Nasdaq;17573.30;−54.76CME225;36370;+190(大証比)[NY市場データ]18日のNY市場は下落。ダウ平均は103.08ドル安の41,503.10ドル、ナスダックは54.76ポイント安の17,573.30で取引を終了した。連邦公開市場委員会(FOMC)結果を睨み寄り付き後、まちまち。連邦準備制度理事会(FRB)がFOMCで4年ぶり、0.5%利下げを決定すると、一時大幅上昇した。イベント通過で利益確定売りに加え、パウエル議長が会合後の会見で、特に今後の利下げを急ぐ必要はないと指摘すると、終盤にかけ金利上昇に伴い株式相場も下落に転じ、終了。セクター別では、テクノロジー、ハード・機器が上昇した一方で、不動産管理・開発が下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比190円高の36,370円。ADR市場では、対東証比較(1ドル142.20円換算)で、日本郵政<6178>、日本電産<6594>、三井住友FG<8316>、三菱UFJFG<8306>、三井物産<8031>、第一三共<4568>、テルモ<4543>、東京海上HD<8766>、MS&ADインシHD<8725>などが上昇し、全般買い優勢となった。 <ST> 2024/09/19 06:56 NY市場・クローズ 17日のNY市場はまちまち [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;41,606.18;−15.90Nasdaq;17,628.06;+35.93CME225;36410;+400(大証比)[NY市場データ]17日のNY市場はまちまち。ダウ平均は15.90ドル安の41,606.18ドル、ナスダックは35.93ポイント高の17,628.06で取引を終了した。連邦公開市場委員会(FOMC)開催で利下げ期待に寄り付き後、上昇。その後、FOMCを控えた警戒感や調整で相場は伸び悩んだ。ダウは過去最高値付近からの利益確定売りも見られ、下落に転じた。ナスダックは金利先安観に支えられ底堅く推移し、まちまちで終了。セクター別では、エネルギー、運輸が上昇した一方で、電気通信サービスが下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比400円高の36,410円。ADR市場では、対東証比較(1ドル142.34円換算)で、日本郵政<6178>、本田技研工業<7267>、トヨタ自動車<7203>、オリエンランド<4661>、三菱UFJFG<8306>、みずほFG<8411>、住友商事<8053>などが上昇し、ほぼ全面高となった。 <ST> 2024/09/18 06:52 NY市場・クローズ 16日のNY市場はまちまち [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;41622.08;+228.30Nasdaq;17592.13;−91.85CME225;36435;+145(大証比)[NY市場データ]16日のNY市場はまちまち。ダウ平均は228.30ドル高の41,622.08ドル、ナスダックは91.85ポイント安の17,592.13で取引を終了した。今週開催される連邦公開市場委員会(FOMC)待ちで様子見気配が強まり、寄り付き後、まちまち。9月NY連銀製造業景気指数が約1年ぶりに拡大域に回復し、ソフトランディング期待に支えられた買いにダウは上昇し過去最高値を更新した。一方、ナスダックは携帯端末のアップル(AAPL)の下落が重しとなり、終日軟調に推移し、まちまちで終了。セクター別では、電気通信サービスや銀行が上昇した一方で、テクノロジー・ハード・機器が下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比145円高の36,435円。ADR市場では、対東証比較(1ドル140.62円換算)で、日本郵政<6178>、みずほFG<8411>、三菱UFJFG<8306>、テルモ<4543>、三井住友FG<8316>、オリックス<8591>、トヨタ自動車<7203>などが上昇した一方で、ゆうちょ銀行<7182>、ファナック<6954>、セブン&アイ・HD<3382>、ディスコ<6146>、ルネサス<6723>、村田製作所<6981>、ブリヂストン<5108>、などは下落し、全体はまちまち。 <ST> 2024/09/17 06:59 NY市場・クローズ 13日のNY市場は続伸 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;41393.78;+297.01Nasdaq;17683.98;+114.30CME225;36220;-70(大証比)[NY市場データ]13日のNY市場は続伸。ダウ平均は297.01ドル高の41,393.78ドル、ナスダックは114.30ポイント高の17,683.98で取引を終了した。利下げ期待を受けた買いが続き寄り付き後、上昇。9月ミシガン大消費者信頼感が予想以上に改善したため、ソフトランディング期待を受けた買いも強まり、続伸した。前連邦準備制度理事会(FRB)高官などの発言を受け一段と積極的なペースでの利下げ観測が強まったほか、半導体エヌビディア(NVDA)の上昇がさらに相場を後押しし、終盤にかけて上げ幅を拡大し、終了。セクター別では、耐久消費財・アパレルが上昇した一方、不動産・管理開発が下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比70円安の36,220円。ADR市場では、対東証比較(1ドル140.91円換算)で、日本郵政<6178>、みずほFG<8411>、ソフトバンクG<9984>、豊田自動織機<6201>、三井住友FG<8316>、三菱UFJFG<8306>、オリックス<8591>などが上昇した一方で、ゆうちょ銀行<7182>、セブン&アイ・HD<3382>、村田製作所<6981>、信越化学工業<4063>、丸紅<8002>、ブリヂストン<5108>、富士フイルム<4901>などは下落し、全体はまちまち。 <ST> 2024/09/14 07:17 NY市場・クローズ 12日のNY市場は続伸 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;41096.77;+235.06 Nasdaq;17569.68;+174.15CME225;36740;+110(大証比)[NY市場データ]12日のNY市場は続伸。ダウ平均は235.06ドル高の41,096.77ドル、ナスダックは174.15ポイント高の17,569.68で取引を終了した。8月生産者物価指数(PPI)が予想を上回ったが利下げ軌道は変わらずとの見方やエヌビディア(NVDA)など半導体が強く、寄り付き後、上昇。同時に、緩やかな利下げペースに失望した売りも見られ一時下落に転じたが、ハイテクに支えられ相場は底堅く推移した。終盤にかけ、ウォ―ル・ストリート・ジャーナル紙が大幅利下げの可能性を指摘すると期待感に買戻しが加速し、終盤にかけて、大幅続伸し、終了。セクター別では、メディア・娯楽が上昇した一方、銀行が下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比110円高の36,740円。ADR市場では、対東証比較(1ドル141.82円換算)で、アドバンテスト<6857>、ソフトバンクG<9984>、中外製薬<4519>、日立製作所<6501>、東京エレク<8035>、村田製作所<6981>、SMC<6273>、などが上昇し、全般買い優勢となった。 <ST> 2024/09/13 07:08 NY市場・クローズ 11日のNY市場は上昇 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;40861.71;+124.75Nasdaq;17395.53;+369.65CME225;36595;+825(大証比)[NY市場データ]11日のNY市場は上昇。ダウ平均は124.75ドル高の40,861.71ドル、ナスダックは369.65ポイント高の17,395.53で取引を終了した。8月消費者物価指数(CPI)のコア指数が想定外に加速し大幅な利下げ期待を受けた買いが後退し、寄り付き後、下落。9月末の政府機関閉鎖リスクを警戒した売りも相場をさらに押し下げ、大幅続落した。その後、金融ゴールドマン・サックス・グループ(GS)のソロモン最高経営責任者(CEO)が同社主催のイベントにおいて、依然ソフトランディングを予想していると景気に楽観的見解を示したこと、金融セクターの持ち直しでダウが下げ幅を縮小。ナスダックは半導体のエヌビディア(NVDA)などが後押しし、上昇に転じ相場全体を支援した。終盤にかけ、ダウもプラス圏を回復し終了。セクター別では、半導体・同製造装置、ソフトウエア・サービスが上昇した一方、家庭・パーソナル用品が下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比825円高の36,595円。ADR市場では、対東証比較(1ドル142.33円換算)で、アドバンテスト<6857>、ソフトバンクG<9984>、日本郵政<6178>、ディスコ<6146>、東京エレク<8035>、ルネサス<6723>、日立製作所<6501>などが上昇し、ほぼ全面高となった。 <ST> 2024/09/12 06:59 NY市場・クローズ 10日のNY市場はまちまち [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;40736.96;−92.63Nasdaq;17025.88;+141.28CME225;36140;-10(大証比)[NY市場データ]10日のNY市場はまちまち。ダウ平均は92.63ドル安の40,736.96ドル、ナスダックは141.28ポイント高の17,025.88で取引を終了した。ソフトランディング期待を受けた買いが続き、寄り付き後、上昇。しかし、金融セクターの下落や原油価格の下落でエネルギーセクターが弱く、ダウは下落に転じ、終日売られた。長期金利低下でハイテクは終日堅調に推移し、まちまちで終了。セクター別では、自動車・自動車部品が上昇した一方、銀行・エネルギーが下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比10円安の36,140円。ADR市場では、対東証比較(1ドル142.43円換算)で、ゆうちょ銀行<7182>、本田技研工業<7267>、セブン&アイ・HD<3382>、豊田自動織機<6201>、富士フイルム<4901>、デンソー<6902>、富士通<6702>などが下落し、全般売り優勢となった。 <ST> 2024/09/11 07:02 NY市場・クローズ 9日のNY市場は反発 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;40829.59;+484.18 Nasdaq;16884.60;+193.77CME225;36215;-25(大証比)[NY市場データ]9日のNY市場は反発。ダウ平均は484.18ドル高の40,829.59ドル、ナスダックは193.77ポイント高の16,884.60で取引を終了した。先週の相場の大幅下落後、押し目買い意欲が強まり寄り付き後、上昇。先週発表の8月雇用統計の結果が警戒されたほど悪化せず、ソフトランディング期待を受けた買いも支援し、相場は日中続伸した。半導体のエヌビディア(NVDA)など人工知能(AI)関連が持ち直したほか、金利の低下でハイテクも買われ、終日堅調に推移し終了。セクター別では、半導体・同製造装置や自動車・自動車部品が上昇した一方、メディア・娯楽が小幅下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比25円安の36,215円。ADR市場では、対東証比較(1ドル143.15円換算)で、日本郵政<6178>、三菱UFJFG<8306>、東京海上HD<8766>、三井住友FG<8316>、ソフトバンクG<9984>、小松製作所<6301>、みずほFG<8411>などが上昇し、全般買い優勢となった。 <ST> 2024/09/10 06:54

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