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NY市場・クローズ 12日のNY市場はまちまち [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;48254.82;+326.86Nasdaq;23406.46;−61.84CME225;51255;+135(大証比)[NY市場データ]12日のNY市場はまちまち。ダウ平均326.86ドル高の48254.82ドル、ナスダックは61.84ポイント安の23406.46で取引を終了した。議会下院によるつなぎ予算案を巡る採決を控え、政府機関の再開期待に寄り付き後、上昇。成長減速懸念の後退でダウは終日買われ、過去最高値を更新した。一方、根強い人工知能(AI)バブル懸念でハイテクが冴えずナスダックは軟調に推移し、まちまちで終了。セクター別では不動産管理・開発、医薬品・バイオテクが上昇した一方で、自動車・自動車部品が下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比135円高の51255円。ADR市場では、対東証比較(1ドル154.75円換算)で、オリックス<8591>、みずほFG<8411>、東京エレク<8035>、武田薬品工業<4502>、伊藤忠商事<8001>、三菱商事<8058>、三菱電機<6503>などが上昇し、全般買い優勢となった。 <ST> 2025/11/13 07:47 NY市場・クローズ 11日のNY市場はまちまち [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;47927.96;+559.33Nasdaq;23468.30;−58.87CME225;51120;-40(大証比)[NY市場データ]11日のNY市場はまちまち。ダウ平均は559.33ドル高の47927.96ドル、ナスダックは58.87ポイント安の23468.30で取引を終了した。半導体のエヌビディア(NVDA)が重しとなり寄り付き後、まちまち。ADPが発表した民間雇用統計は人員削減を示す低調な結果となり成長懸念も強まったが、利下げ期待に支えられたほか、議会上院のつなぎ予算案合意により政府機関再開のめどがつき期待感にダウは続伸し終盤にかけ上げ幅を拡大した。ナスダックは終日軟調に推移しまちまちで終了。セクター別では医薬品・バイオテク、電気通信サービスが上昇した一方で、半導体・同製造装置が下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比40円安の51120円。ADR市場では、対東証比較(1ドル154.11円換算)で、みずほFG<8411>、武田薬品工業<4502>、ソフトバンクG<9984>、日本電産<6594>、オリックス<8591>、三井住友FG<8316>、豊田自動織機<6201>などが上昇し、全般買い優勢となった。 <ST> 2025/11/12 08:01 NY市場・クローズ 10日のNY市場は上昇 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;47368.63;+381.53Nasdaq;23527.18;+522.64CME225;51275;+225(大証比)[NY市場データ]10日のNY市場は上昇。ダウ平均は381.53ドル高の47368.63ドル、ナスダックは522.64ポイント高の23527.18で取引を終了した。政府機関閉鎖終了が近づいたとの期待に寄り付き後、上昇。ジョンソン下院議長が速やかな採決を呼びかけ期待感が高まり、さらに、半導体のエヌビディア(NVDA)などハイテクの回復が相場を押し上げ、終日堅調に推移した。終盤にかけ、上げ幅を拡大し、終了。セクター別では半導体・同製造装置、自動車・自動車部品が上昇した一方で、家庭・パーソナル用品が下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比225円高の51275円。ADR市場では、対東証比較(1ドル154.07円換算)で、リクルートHD<6098>、みずほFG<8411>、アドバンテスト<6857>、日立製作所<6501>、SMC<6273>、武田薬品工業<4502>、三井住友FG<8316>などが上昇し、全般買い優勢となった。 <ST> 2025/11/11 07:34 NY市場・クローズ 7日のNY市場はまちまち [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;46987.10;+74.80Nasdaq;23004.54;−49.45CME225;50410;+100(大証比)[NY市場データ]7日のNY市場はまちまち。ダウ平均は74.80ドル高の46987.10ドル、ナスダックは49.45ポイント安の23004.54で取引を終了した。人工知能(AI)バブル懸念や政府機関閉鎖の長期化による経済への影響を警戒し、寄り付き後、下落。11月ミシガン大学消費者信頼感指数が想定以上に悪化したため、成長懸念に売りが一段と加速し、続落した。終盤にかけ、共和党は拒否したものの民主党が政府機関の再開を巡る要求を緩和したとの報道で、交渉進展で閉鎖終了が近いとの期待に下げ幅を縮小。ダウはプラス圏を回復し、まちまちで終了した。セクター別では消費者サービスが上昇した一方、自動車・自動車部品が下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比100円高の50410円。ADR市場では、対東証比較(1ドル153.36円換算)で、日本郵政<6178>、三井物産<8031>、みずほFG<8411>、SMC<6273>、NTT<9432>などが上昇した一方で、ゆうちょ銀行<7182>、本田技研工業<7267>、日本電産<6594>、任天堂<7974>、アドバンテスト<6857>などは下落し、全体はまちまちとなった。 <ST> 2025/11/10 06:29 NY市場・クローズ 7日のNY市場はまちまち [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;46987.10;+74.80Nasdaq;23004.54;−49.45CME225;50410;+100(大証比)[NY市場データ]7日のNY市場はまちまち。ダウ平均は74.80ドル高の46987.10ドル、ナスダックは49.45ポイント安の23004.54で取引を終了した。人工知能(AI)バブル懸念や政府機関閉鎖の長期化による経済への影響を警戒し、寄り付き後、下落。11月ミシガン大学消費者信頼感指数が想定以上に悪化したため、成長懸念に売りが一段と加速し、続落した。終盤にかけ、共和党は拒否したものの民主党が政府機関の再開を巡る要求を緩和したとの報道で、交渉進展で閉鎖終了が近いとの期待に下げ幅を縮小。ダウはプラス圏を回復し、まちまちで終了した。セクター別では消費者サービスが上昇した一方、自動車・自動車部品が下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比100円高の50410円。ADR市場では、対東証比較(1ドル153.36円換算)で、日本郵政<6178>、三井物産<8031>、みずほFG<8411>、SMC<6273>、NTT<9432>などが上昇した一方で、ゆうちょ銀行<7182>、本田技研工業<7267>、日本電産<6594>、任天堂<7974>、アドバンテスト<6857>などは下落し、全体はまちまちとなった。 <ST> 2025/11/08 07:55 NY市場・クローズ 6日のNY市場は反落(訂正) [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;46912.30;−398.70Nasdaq;23053.99;−445.81CME225;50220;- 640(大証比)[NY市場データ]6日のNY市場は反落。ダウ平均は398.70ドル安の46912.30ドル、ナスダックは445.81ポイント安の23053.99で取引を終了した。民間データで企業の10月人員削減加速が明らかになり、警戒感に売られ、寄り付き後、下落。加えて、政府機関閉鎖も過去最長を記録し終了する兆候も見られないため成長減速懸念にさらに売りに拍車がかかり、続落した。終日売りが先行し終盤にかけて下げ幅を拡大し、終了。セクター別ではエネルギーや銀行が上昇した一方、半導体・同製造装置、自動車・自動車部品が下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比640円安の50220円。ADR市場では、対東証比較(1ドル153.07円換算)で、ゆうちょ銀行<7182>、ソフトバンクG<9984>、アドバンテスト<6857>、ディスコ<6146>、ルネサス<6723>、東京エレク<8035>、任天堂<7974>などが下落し、全般売り優勢となった。 <ST> 2025/11/07 07:58 NY市場・クローズ 5日のNY市場は反発 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;47311.00;+225.76Nasdaq;23499.80;+151.16CME225;51205;+675(大証比)[NY市場データ]5日のNY市場は反発。ダウ平均は225.76ドル高の47311.00ドル、ナスダックは151.16ポイント高の23499.80で取引を終了した。良好な民間雇用統計を受け、寄り付き後、堅調。ISM非製造業景況指数も予想以上に回復したため、相場は続伸した。終盤にかけ上げ幅を拡大し終了。セクター別では自動車・自動車部品、メディア・娯楽が上昇した一方、ソフトウエアサービスが下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比675円高の51205円。ADR市場では、対東証比較(1ドル154.11円換算)で、アドバンテスト<6857>、ソフトバンクG<9984>、日本郵政<6178>、東京エレク<8035>、ディスコ<6146>、ファーストリテ<9983>、日立製作所<6501>などが上昇し、全般買い優勢となった。 <ST> 2025/11/06 08:05 NY市場・クローズ 4日のNY市場は下落 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;47085.24;−251.44Nasdaq;23348.64;−486.08CME225;51200;-310(大証比)[NY市場データ]4日のNY市場は下落。ダウ平均は251.44ドル安の47085.24ドル、ナスダックは486.08ポイント安の23348.64で取引を終了した。主要金融会社の最高経営責任者(CEO)が人工知能(AI)ブーム後の市場の調整を警告したため警戒感が広がり、寄り付き後、下落。さらに、著名空売り投資家が一部ハイテク企業の弱気ポジションを明らかにしたことも警戒感を強め、相場は大幅続落した。政府機関閉鎖が過去最長に並んだことも売り材料となり、終日売りが優勢となり終了。セクター別では保険、食・生活必需品小売が上昇した一方、半導体・同製造装置、自動車・自動車部品が売られた。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比310円安の51200円。ADR市場では、対東証比較(1ドル153.64円換算)で、ゆうちょ銀行<7182>、アドバンテスト<6857>、日本電産<6594>、ルネサス<6723>、村田製作所<6981>、ディスコ<6146>、東京エレク<8035>などが下落し、全般売り優勢となった。 <ST> 2025/11/05 08:00 NY市場・クローズ 3日のNY市場はまちまち [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;47336.68;−226.19Nasdaq;23834.72;+109.76CME225;52565;+95(大証比)[NY市場データ]3日のNY市場はまちまち。ダウ平均は226.19ドル安の47336.68ドル、ナスダックは109.76ポイント高の23834.72で取引を終了した。ディスカウント小売アマゾン(AMZN)の上昇が支え、寄り付き後、まちまち。予想を下回ったISM製造業景況指数を受け成長懸念にダウは続落した。ナスダックは終日堅調に推移し、まちまちで終了。セクター別では小売や自動車・自動車部品が上昇した一方、耐久消費財・アパレルが売られた。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比95円高の52565円。ADR市場では、対東証比較(1ドル154.21円換算)で、ファナック<6954>、三菱電機<6503>、任天堂<7974>、SMC<6273>、日本郵政<6178>などが上昇した一方で、ゆうちょ銀行<7182>、日本電産<6594>、東京海上HD<8766>、MS&ADインシHD<8725>、デンソー<6902>などは下落し、全体はまちまちとなった。 <ST> 2025/11/04 08:20 NY市場・クローズ 31日のNY市場は反発 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;47562.87;+40.75Nasdaq;23724.96;+143.82CME225;52295;-175(大証比)[NY市場データ]31日のNY市場は反発。ダウ平均は40.75ドル高の47562.87ドル、ナスダックは143.82ポイント高の23724.96で取引を終了した。一部主要ハイテク企業の決算を好感し、寄り付き後、上昇。連邦準備制度理事会(FRB)の数人の高官がさらなる利下げに慎重な姿勢を示し、ダウは一時下落に落ち込んだ。ナスダックは終日堅調に推移し、相場を支え終盤にかけ再び買われ終了。セクター別では小売や自動車・自動車部品が上昇した一方、食・生活必需品が小幅安となった。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比175円安の52295円。ADR市場では、対東証比較(1ドル154.05円換算)で、ゆうちょ銀行<7182>、日本電産<6594>、村田製作所<6981>、ディスコ<6146>、セブン&アイ・HD<3382>、ソニー<6758>、ブリヂストン<5108>などが下落し、全般やや売り優勢となった。 <ST> 2025/11/01 07:02 NY市場・クローズ 30日のNY市場は下落 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;47522.12;−109.88Nasdaq;23581.14;−377.33CME225;51330;-130(大証比)[NY市場データ]30日のNY市場は下落。ダウ平均は109.88ドル安の47522.12ドル、ナスダックは377.33ポイント安の23581.14で取引を終了した。半導体エヌビディア(NVDA)やソーシャルメディア、フェイスブック(FB)を運営するメタ・プラットフォームズ(META)の下落が重しとなり、寄り付き後、下落。ダウは対中通商協議の進展が好感され一時上昇したものの政府機関閉鎖の長期化による経済への影響を懸念した売りにおされ失速し上げを消した。ナスダックは金利高も嫌気され、終日軟調推移し、終了。セクター別では医薬品・バイオテク、銀行が上昇した一方、不動産管理・開発が下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比130円安の51330円。ADR市場では、対東証比較(1ドル154.06円換算)で、富士通<6702>、日本たばこ産業<2914>、日立製作所<6501>、第一三共<4568>、日本郵政<6178>、ソニー<6758>、みずほFG<8411>などが上昇し、全般やや買い優勢となった。 <ST> 2025/10/31 07:19 NY市場・クローズ 29日のNY市場はまちまち [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;47632.00;−74.37Nasdaq;23958.47;+130.98CME225;51100;-230(大証比)[NY市場データ]29日のNY市場はまちまち。ダウ平均は74.37ドル安の47632.00ドル、ナスダックは130.98ポイント高の23958.47で取引を終了した。半導体エヌビディア(NVDA)の上昇がけん引し寄り付き後、上昇。ハイテクが引き続き相場を押し上げたほか、利下げ期待に続伸した。終盤にかけ、連邦準備制度理事会(FRB)が連邦公開市場委員会(FOMC)で予想通り0.25%の利下げを決定したものの、1メンバーが据え置きを主張したほか、パウエル議長が12月FOMCでの利下げを巡り「決定ではない」と慎重な姿勢を示し失望感に相場は失速。ダウは下落に転じたが、ナスダックはプラス圏を維持、連日で過去最高値を更新し、まちまちで終了した。セクター別では半導体・同製造装置が上昇した一方、商業・専門サービスが下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比230円安の51100円。ADR市場では、対東証比較(1ドル152.66円換算)で、ゆうちょ銀行<7182>、日本電産<6594>、ディスコ<6146>、アドバンテスト<6857>、村田製作所<6981>、小松製作所<6301>、リクルートHD<6098>などが下落し、全般やや売り優勢となった。 <ST> 2025/10/30 07:11 NY市場・クローズ 28日のNY市場は続伸 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;47706.37;+161.78Nasdaq;23827.50;+190.04CME225;50695;+235(大証比)[NY市場データ]28日のNY市場は続伸。ダウ平均は161.78ドル高の47706.37ドル、ナスダックは190.04ポイント高の23827.50で取引を終了した。連邦公開市場委員会(FOMC)開始で利下げ期待に寄り付き後、上昇。対中首脳会談での通商合意期待も根強く続伸した。さらに、好決算が好感材料となったほか、半導体のエヌビディア(NVDA)がけん引し、相場は一段高。終日買いが先行し、終盤にかけて上げ幅を拡大し、連日過去最高値を更新し終了した。セクター別では自動車・自動車部品、半導体・同製造装置が上昇した一方、不動産が下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比235円高の50695円。ADR市場では、対東証比較(1ドル152.13円換算)で、アドバンテスト<6857>、日立製作所<6501>、村田製作所<6981>、三菱電機<6503>、豊田自動織機<6201>、みずほFG<8411>、東京エレク<8035>などが上昇し、全般買い優勢となった。 <ST> 2025/10/29 07:30 NY市場・クローズ 27日のNY市場は続伸 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;47544.59;+337.47 Nasdaq;23637.46;+432.59CME225;50485;-105(大証比)[NY市場データ]27日のNY市場は続伸。ダウ平均は337.47ドル高の47544.59ドル、ナスダックは432.59ポイント高の23637.46で取引を終了した。対中通商交渉を巡り、トランプ大統領やベッセント財務長官の週末インタビューでの発言で、合意期待に寄り付き後、上昇。人工知能(AI)関連の強い需要を期待し、ハイテクも買われ、続伸した。連邦準備制度理事会(FRB)が明日から開催する連邦公開市場委員会(FOMC)で追加利下げを決定することを期待した買いも手伝い、相場は終日堅調に推移。終盤にかけ上げ幅を拡大し、過去最高値を更新し終了した。セクター別では自動車・自動車部品、半導体・同製造装置が上昇した一方、食・生活必需品小売が下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比105円安の50485円。ADR市場では、対東証比較(1ドル152.78円換算)で、日本電産<6594>、ゆうちょ銀行<7182>、キヤノン<7751>、豊田自動織機<6201>、リクルートHD<6098>、武田薬品工業<4502>、セブン&アイ・HD<3382>などが下落し、全般売り優勢となった。 <ST> 2025/10/28 07:11 NY市場・クローズ 24日のNY市場は続伸 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;47207.12;+472.51Nasdaq;23204.87;+263.07CME225;49545;+225(大証比)[NY市場データ]24日のNY市場は続伸。ダウ平均は472.51ドル高の47207.12ドル、ナスダックは263.07ポイント高の23204.87で取引を終了した。消費者物価指数(CPI)が予想を下回ったため連邦準備制度理事会(FRB)の利下げ期待に寄り付き後、上昇。10月連邦公開市場委員会(FOMC)での利下げを確信した買いが終日、続いた。終盤にかけ、上げ幅を拡大し、相場は過去最高値を更新し、終了。セクター別では半導体・同製造装置、銀行が上昇した一方、自動車・自動車部品が下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比225円高の49545円。ADR市場では、対東証比較(1ドル152.84円換算)で、豊田自動織機<6201>、中外製薬<4519>、三井住友FG<8316>、みずほFG<8411>、三菱UFJFG<8306>、アドバンテスト<6857>などが上昇し、全般買い優勢となった。 <ST> 2025/10/27 05:50 NY市場・クローズ 24日のNY市場は続伸 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;47207.12;+472.51Nasdaq;23204.87;+263.07CME225;49545;+225(大証比)[NY市場データ]24日のNY市場は続伸。ダウ平均は472.51ドル高の47207.12ドル、ナスダックは263.07ポイント高の23204.87で取引を終了した。消費者物価指数(CPI)が予想を下回ったため連邦準備制度理事会(FRB)の利下げ期待に寄り付き後、上昇。10月連邦公開市場委員会(FOMC)での利下げを確信した買いが終日、続いた。終盤にかけ、上げ幅を拡大し、相場は過去最高値を更新し、終了。セクター別では半導体・同製造装置、銀行が上昇した一方、自動車・自動車部品が下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比225円高の49545円。ADR市場では、対東証比較(1ドル152.84円換算)で、豊田自動織機<6201>、中外製薬<4519>、三井住友FG<8316>、みずほFG<8411>、三菱UFJFG<8306>、アドバンテスト<6857>などが上昇し、全般買い優勢となった。 <ST> 2025/10/25 06:56 NY市場・クローズ 23日のNY市場は反発 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;46734.61;+144.20Nasdaq;22941.80;+201.40CME225;48995;+325(大証比)[NY市場データ]23日のNY市場は反発。ダウ平均は144.20ドル高の46734.61ドル、ナスダックは201.40ポイント高の22941.80で取引を終了した。材料乏しい中、寄り付き後、上昇。明日の消費者物価指数(CPI)の発表を控え、様子見気配が強まりもみ合いが続いた。中盤にかけ、報道官がトランプ大統領と中国主席との会談スケジュールを確認すると対中貿易摩擦悪化の警戒感が緩和し、買いに拍車がかかり、終盤にかけ上げ幅を拡大し、終了。セクター別では自動車・自動車部品、資本財が上昇した一方、電気通信サービスが下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比325円高の48995円。ADR市場では、対東証比較(1ドル152.55円換算)で、東京エレク<8035>、アドバンテスト<6857>、ソフトバンクG<9984>、ルネサス<6723>、ゆうちょ銀行<7182>、SMC<6273>、ディスコ<6146>などが上昇し、全般買い優勢となった。 <ST> 2025/10/24 07:26 NY市場・クローズ 22日のNY市場は下落 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;46590.41;−334.33Nasdaq;22740.40;−213.27CME225;48820;-490(大証比)[NY市場データ]22日のNY市場は下落。ダウ平均は334.33ドル安の46590.41ドル、ナスダックは213.27ポイント安の22740.40で取引を終了した。政府機関の閉鎖が終了する兆しが見られず、警戒感に寄り付き後、下落。その後も、ネットフリックス(NFLX)の下落が重しとなったほか、中盤にかけ、トランプ政権が重要ソフトウエアの対中輸出制限を検討しているとの報道で、対中貿易摩擦の悪化懸念が再燃しハイテク中心に売られ、続落した。終盤にかけ下げを拡大し、終了。セクター別では不動産管理・開発が上昇した一方、テクノロジー・ハード・機器が下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比490円安の48820円。ADR市場では、対東証比較(1ドル151.91円換算)で、東京エレク<8035>、ソフトバンクG<9984>、ディスコ<6146>、ルネサス<6723>、アドバンテスト<6857>、リクルートHD<6098>、ファナック<6954>などが下落し、全般売り優勢となった。 <ST> 2025/10/23 07:05 NY市場・クローズ 21日のNY市場はまちまち [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;46924.74;+218.16Nasdaq;22953.67;−36.87CME225;49365;+215(大証比)[NY市場データ]21日のNY市場はまちまち。ダウ平均は218.16ドル高の46924.74ドル、ナスダックは36.87ポイント安の22953.67で取引を終了した。ハイテクが重しとなり寄り付き後、まちまち。ダウは主要企業の好決算を好感した買いが続き、続伸した。中盤にかけ、トランプ大統領が中国主席との会談が実現しない可能性に言及すると対中通商合意期待の後退で、ハイテク中心に売られ相場は失速。ダウは終盤にかけても堅調に推移し過去最高値を更新し、まちまちで終了した。セクター別では小売、耐久消費財・アパレルが上昇した一方、公益事業が下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比215円高の49365円。ADR市場では、対東証比較(1ドル151.89円換算)で、トヨタ自動車<7203>、本田技研工業<7267>、ゆうちょ銀行<7182>、SMC<6273>、デンソー<6902>、三菱UFJFG<8306>、信越化学工業<4063>などが上昇し、全般買い優勢となった。 <ST> 2025/10/22 07:08 NY市場・クローズ 20日のNY市場は続伸 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;46706.58;+515.97Nasdaq;22990.54;+310.57CME225;49670;+370(大証比)[NY市場データ]20日のNY市場は続伸。ダウ平均は515.97ドル高の46706.58ドル、ナスダックは310.57ポイント高の22990.54で取引を終了した。国家経済会議(NEC)のハセット委員長が週内の政府機関閉鎖終了の可能性を示唆し、リスク警戒感が後退し、寄り付き後、上昇。さらに、トランプ大統領が会見で中国の習国家主席との会談を確認、通商合意に楽観的な見解を示したため期待感に一段高となった。さらに携帯端末アップル(AAPL)の上昇もけん引し、相場は続伸。終盤にかけて一段高となり、終了した。セクター別ではテクノロジー・ハード・機器や銀行が上昇した一方、食・生活必需品が小幅安。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比370円高の49670円。ADR市場では、対東証比較(1ドル150.69円換算)で、アドバンテスト<6857>、東京エレク<8035>、ソフトバンクG<9984>、ディスコ<6146>、SMC<6273>、中外製薬<4519>、丸紅<8002>などが上昇し、全般買い優勢となった。 <ST> 2025/10/21 07:13 NY市場・クローズ 17日のNY市場は反発 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;46190.61;+238.37Nasdaq;22679.98;+117.44CME225;48245;+695(大証比)[NY市場データ]17日のNY市場は反発。ダウ平均は238.37ドル高の46190.61ドル、ナスダックは117.44ポイント高の22679.98で取引を終了した。トランプ大統領がインタビューで対中通商交渉に前向きな姿勢を示したため警戒感が後退し、寄り付き後、上昇。また、一部地銀決算が予想を上回ったため、信用不安が後退し、終日買戻しが続いた。さらに、トランプ大統領がウクライナのゼレンスキー大統領との会見での質疑応答で対中協議に楽観的な見解を再表明したため合意期待に終盤にかけ相場は一段高となり、終了。セクター別では自動車・自動車部品が上昇した一方、不動産管理・開発が下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比695円高の48245円。ADR市場では、対東証比較(1ドル150.56円換算)で、みずほFG<8411>、アドバンテスト<6857>、ソフトバンクG<9984>、本田技研工業<7267>、東京エレク<8035>、日立製作所<6501>、三井物産<8031>などが上昇し、全般買い優勢となった。 <ST> 2025/10/20 05:41 NY市場・クローズ 17日のNY市場は反発 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;46190.61;+238.37Nasdaq;22679.98;+117.44CME225;48245;+695(大証比)[NY市場データ]17日のNY市場は反発。ダウ平均は238.37ドル高の46190.61ドル、ナスダックは117.44ポイント高の22679.98で取引を終了した。トランプ大統領がインタビューで対中通商交渉に前向きな姿勢を示したため警戒感が後退し、寄り付き後、上昇。また、一部地銀決算が予想を上回ったため、信用不安が後退し、終日買戻しが続いた。さらに、トランプ大統領がウクライナのゼレンスキー大統領との会見での質疑応答で対中協議に楽観的な見解を再表明したため合意期待に終盤にかけ相場は一段高となり、終了。セクター別では自動車・自動車部品が上昇した一方、不動産管理・開発が下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比695円高の48245円。ADR市場では、対東証比較(1ドル150.56円換算)で、みずほFG<8411>、アドバンテスト<6857>、ソフトバンクG<9984>、本田技研工業<7267>、東京エレク<8035>、日立製作所<6501>、三井物産<8031>などが上昇し、全般買い優勢となった。 <ST> 2025/10/18 07:29 NY市場・クローズ 16日のNY市場は下落 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;45952.24;−301.07Nasdaq;22562.54;−107.54CME225;48025;-405(大証比)[NY市場データ]16日のNY市場は下落。ダウ平均は301.07ドル安の45952.24ドル、ナスダックは107.54ポイント安の22562.54で取引を終了した。一部主要企業の決算の良好な内容を好感し、寄り付き後、上昇。さらに、半導体の台湾セミコンダクター(TSMC)の好決算を受け、人工知能(AI)の強い需要期待が強まり、半導体中心に相場の上昇をさらにけん引した。その後、地区連銀指標が低調となり成長懸念が重しとなったほか、融資問題による2地銀の大幅下落で、信用不安が浮上し売りに転じた。イスラエル・ハマス和平案を巡る先行き不透明感も広がり地政学的リスクの存続で終盤にかけて売りが加速し、終了。セクター別では半導体・同製造装置が上昇した一方、保険が下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比405円安の48025円。ADR市場では、対東証比較(1ドル150.42円換算)で、ゆうちょ銀行<7182>、日本電産<6594>、ソフトバンクG<9984>、ディスコ<6146>、三井住友FG<8316>、ルネサス<6723>、三菱UFJFG<8306>などが下落し、全般売り優勢となった。 <ST> 2025/10/17 07:11 NY市場・クローズ 15日のNY市場はまちまち [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;46253.31;−17.15Nasdaq;22670.08;+148.38 CME225;48000;+190(大証比)[NY市場データ]15日のNY市場はまちまち。ダウ平均は17.15ドル安の46253.31ドル、ナスダックは148.38ポイント高の22670.08で取引を終了した。銀行の四半期決算の良好な内容を好感し、寄り付き後、上昇。しかし、対中貿易を巡り中国側が態度を硬化したとの報道もあり、関係悪化懸念がくすぶり売りに転じた。ダウは終日戻り鈍く軟調推移。ナスダックは10月連邦公開市場委員会(FOMC)での利下げ期待に底堅く推移し、終盤にかけて上げ幅を拡大し、まちまちで終了した。セクター別では不動産、メディア・娯楽が上昇した一方、保険が下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比190円高の48000円。ADR市場では、対東証比較(1ドル151.05円換算)で、日本電産<6594>、豊田自動織機<6201>、みずほFG<8411>、オリックス<8591>、アドバンテスト<6857>、日本郵政<6178>、中外製薬<4519>などが上昇した一方で、ゆうちょ銀行<7182>、KDDI<9433>、任天堂<7974>、ダイキン工業<6367>、富士通<6702>、NTT<9432>、武田薬品工業<4502>などは下落し、全体はまちまちとなった。 <ST> 2025/10/16 07:22 NY市場・クローズ 14日のNY市場はまちまち [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;46270.46;+202.88 Nasdaq;22521.70;−172.91CME225;46990;+200(大証比)[NY市場データ]14日のNY市場はまちまち。ダウ平均は202.88ドル高の46270.46ドル、ナスダックは172.91ポイント安の22521.70で取引を終了した。対中関係悪化懸念が再燃し、寄り付き後、下落。その後、連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長が講演で、労働市場の下方リスク上昇を指摘したため10月連邦公開市場委員会(FOMC)での利下げ期待が高まり、買いに転じた。トランプ大統領が大豆購入を巡り中国に報復措置を警告し失速したものの、終盤にかけ、ダウは上げ幅を拡大。ナスダックは下げを消せず、まちまちで終了した。セクター別では食・生活必需品小売が上昇した一方、半導体・同製造装置が下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比200円高の46990円。ADR市場では、対東証比較(1ドル151.85円換算)で、日本郵政<6178>、みずほFG<8411>、丸紅<8002>、東京海上HD<8766>、SMC<6273>、MS&ADインシHD<8725>、ソニー<6758>などが上昇し、全般買い優勢となった。 <ST> 2025/10/15 07:13 NY市場・クローズ 13日のNY市場は反発 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;46067.58;+587.98Nasdaq;22694.61;+490.18CME225;47015;-605(大証比)[NY市場データ]13日のNY市場は反発。ダウ平均は587.98ドル高の46067.58ドル、ナスダックは490.18ポイント高の22694.61で取引を終了した。人工知能(AI)関連の大規模ディ―ル受け投資家心理が改善、さらにトランプ大統領やベッセント財務長官の発言を受けて対中関係の悪化懸念が後退し買戻しが強まり、寄り付き後、上昇。終日買戻しが続いた。終日にかけ上げ幅を拡大し、終了。セクター別では自動車・自動車部品、半導体・同製造装置が上昇した一方、不動産管理・開発が下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比605円安の47015円。ADR市場では、対東証比較(1ドル152.22円換算)で日本電産<6594>、ルネサス<6723>、東京エレク<8035>、アドバンテスト<6857>、リクルートHD<6098>、ディスコ<6146>、村田製作所<6981>などが下落し、全般売り優勢となった。 <ST> 2025/10/14 07:06 NY市場・クローズ 10日のNY市場は大幅続落 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;45479.60;−878.82Nasdaq;22204.43;−820.20CME225;45965;-1655(大証比)[NY市場データ]10日のNY市場は大幅続落。ダウ平均は878.82ドル安の45479.60ドル、ナスダックは820.20ポイント安の22204.43で取引を終了した。人工知能(AI)の強い需要期待を受けた買いの流れが続き、寄り付き後、上昇。その後、トランプ大統領が中国製品に対する関税率の大幅引き上げを示唆し、対立深刻化を警戒した売りが加速し、大幅下落に転じた。さらに、行政管理予算局長が連邦職員の解雇計画を発表すると、終日売りが先行し、終盤にかけ下げ幅を拡大し、終了。セクター別では食品・飲料・タバコが上昇した一方、半導体・同製造装置が下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比1655円安の45965円。ADR市場では、対東証比較(1ドル151.69円換算)で、日本電産<6594>、京エレク<8035>、ディスコ<6146>、アドバンテスト<6857>、ルネサス<6723>、ソフトバンクG<9984>、リクルートHD<6098>、などが下落し、全般売り優勢となった。 <ST> 2025/10/11 08:00 NY市場・クローズ 9日のNY市場は下落 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;46358.42;−243.36Nasdaq;23024.63;−18.75CME225;48660;-140(大証比)[NY市場データ]9日のNY市場は下落。ダウ平均は243.36ドル安の46358.42ドル、ナスダックは18.75ポイント安の23024.63で取引を終了した。一部主要企業決算で消費の底堅さが示され、寄り付き後、上昇。しかし、政府機関の閉鎖が長期化し成長を妨げるとの懸念や、過去最高値付近でバブル警戒感も根強く売りに押され、下落に転じた。金利上昇も嫌気されたが、半導体が支え、ナスダックは終盤にかけ下げ幅を縮小し、終了。セクター別では半導体・同製造装置が上昇した一方、耐久消費財・アパレルが下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比140円安の48660円。ADR市場では、対東証比較(1ドル153.06円換算)で、セブン&アイ・HD<3382>、ソニー<6758>、小松製作所<6301>、日本電産<6594>、任天堂<7974>、富士通<6702>、KDDI<9433>などが下落し、全般売り優勢となった。 <ST> 2025/10/10 07:29 NY市場・クローズ 8日のNY市場はまちまち [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;46601.78;−1.20Nasdaq;23043.38;+255.02CME225;48125;+365(大証比)[NY市場データ]8日のNY市場はまちまち。ダウ平均は1.20ドル安の46601.78ドル、ナスダックは255.02ポイント高の23043.38で取引を終了した。人工知能(AI)バブル警戒感が過剰との見方に、寄り付き後、上昇。政府機関閉鎖の継続による不透明感に、ダウは失速し小幅安に転じた。終盤にかけ、連邦準備制度理事会(FRB)が公表した9月連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨で参加者が年内の追加利下げを予想していることが明かになったほか、AI需要を期待した買いが再開し半導体セクターがけん引し、ナスダックは過去最高値を更新し、まちまちで終了。セクター別では半導体・同製造装置、小売が上昇した一方、銀行が下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比365円高の48125円。ADR市場では、対東証比較(1ドル152.66円換算)で、ゆうちょ銀行<7182>、ソフトバンクG<9984>、日本郵政<6178>、東京エレク<8035>、ディスコ<6146>、みずほFG<8411>、SMC<6273>などが上昇し、全般買い優勢となった。 <ST> 2025/10/09 07:06 NY市場・クローズ 7日のNY市場は下落 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;46602.98;−91.99 Nasdaq;22788.36;−153.31CME225;48010;+70(大証比)[NY市場データ]7日のNY市場は下落。ダウ平均は91.99ドル安の46602.98ドル、ナスダックは153.31ポイント安の22788.36で取引を終了した。相場に楽観的な見方に、寄り付き後、上昇。しかし、オラクルの下落が嫌気されさらに人工知能(AI)バブル警戒感が高まり、相場は下落に転じた。その後も終日軟調に推移し、終了。セクター別では家庭・パーソナル用品、保険が上昇した一方、自動車・自動車部品が下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比70円高の48010円。ADR市場では、対東証比較(1ドル151.89円換算)で、ゆうちょ銀行<7182>、日本郵政<6178>、みずほFG<8411>、セブン&アイ・HD<3382>、東京海上HD<8766>、三菱電機<6503>、オリックス<8591>などが上昇し、全般買い優勢となった。 <ST> 2025/10/08 06:52

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