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NY市場・クローズ 6日のNY市場は大幅続伸 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;43729.93;+1,508.05Nasdaq;18983.46;+544.29CME225;40035;+335(大証比)[NY市場データ]6日のNY市場は大幅続伸。ダウ平均は1508.05ドル高の43,729.93ドル、ナスダックは544.29ポイント高の18,983.46で取引を終了した。大統領選挙通過で不透明感払拭に買われ、寄り付き後、大幅高。規制緩和などが企業の収益増につながるなど第2次トランプ政権のプロビジネス策への期待に買いが加速し、終日堅調に推移。景気にも楽観的な見解や連邦準備制度理事会(FRB)の連邦公開市場委員会(FOMC)での追加利下げ期待に相場は終盤にかけ、上げ幅を拡大し、過去最高値を更新し、終了。セクター別では、自動車・自動車部品や銀行が上昇した一方、家庭・パーソナルが小幅下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比335円高の40,035円。ADR市場では、対東証比較(1ドル154.54円換算)で、日本郵政<6178>、ダイキン工業<6367>、三菱UFJFG<8306>、HOYA<7741>、テルモ<4543>、ディスコ<6146>、三井住友FG<8316>などが上昇し、全般買い優勢となった。 <ST> 2024/11/07 08:05 NY市場・クローズ 5日のNY市場は反発 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;42221.88;+427.28Nasdaq;18439.17;+259.19CME225;38970;+310(大証比)[NY市場データ]5日のNY市場は反発。ダウ平均は427.28ドル高の42,221.88ドル、ナスダックは259.19ポイント高の18,439.17で取引を終了した。大統領選挙通過により不透明性が払拭されるとの期待に買われ、寄り付き後、上昇。10月ISM非製造業景況指数の予想外の改善で、ソフトランディング期待を受けた買いも強まり、続伸した。終日相場は高値圏で推移し、終了。セクター別では、自動車・自動車部品や半導体・同製造装置がの上昇が目立った。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比310円高の38,970円。ADR市場では、対東証比較(1ドル151.61円換算)で、日本郵政<6178>、ディスコ<6146>、みずほFG<8411>、三菱電機<6503>、アドバンテスト<6857>、任天堂<7974>、テルモ<4543>などが上昇し、全般買い優勢となった。 <ST> 2024/11/06 08:02 NY市場・クローズ 4日のNY市場は反落 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;41794.60;−257.59Nasdaq;18179.98;−59.93CME225;38375;+255(大証比)[NY市場データ]4日のNY市場は反落。ダウ平均は257.59ドル安の41,794.60ドル、ナスダックは59.93ポイント安の18,179.98で取引を終了した。大統領選挙を控えた不透明感に手仕舞い売りが先行したと見られ、寄り付き後、下落。ダウは終日軟調に推移した。ナスダックは長期金利の低下が支援したほか、エヌビディア(NVDA)の上昇が下支えとなり下げ止まり、終了。セクター別では、エネルギーや不動産が上昇した一方、自動車・自動車部品や銀行が下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比255円高の38,375円。ADR市場では、対東証比較(1ドル152.13円換算)で、日本郵政<6178>、日本電産<6594>、みずほFG<8411>、KDDI<9433>、ディスコ<6146>、三井不動産<8801>、セブン&アイ・HD<3382>などが上昇し、全般買い優勢となった。 <ST> 2024/11/05 08:28 NY市場・クローズ 1日のNY市場は反発 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;42052.19;+288.73Nasdaq;18239.92;+144.77CME225;38575;+455(大証比)[NY市場データ]1日のNY市場は反発。ダウ平均は288.73ドル高の42,052.19ドル、ナスダックは144.77ポイント高の18,239.92で取引を終了した。雇用統計を受けた利下げ期待に買われ寄り付き後、上昇。良好な企業決算を好感した買いや月初で新たな資金が流入したことも支援し、相場は続伸した。長期金利が上昇したもののオンライン小売のアマゾン(AMZN)や半導体インテル(INTC)の上昇が支援し、ナスダックも終日堅調に推移し終了。セクター別では、小売、半導体・同製造装置が上昇した一方、公益事業が下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比455円高の38,575円。ADR市場では、対東証比較(1ドル152.98円換算)で、日本郵政<6178>、KDDI<9433>、みずほFG<8411>、ディスコ<6146>、HOYA<7741>、日本電産<6594>、三井不動産<8801>などが上昇し、全般買い優勢となった。 <ST> 2024/11/02 07:10 NY市場・クローズ 31日のNY市場は続落 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;41763.46;−378.08Nasdaq;18095.15;−512.78CME225;38350;-710(大証比)[NY市場データ]31日のNY市場は続落。ダウ平均は378.08ドル安の41,763.46ドル、ナスダックは512.78ポイント安の18,095.15で取引を終了した。コアPCE価格指数が予想を上回り、寄り付き後、下落。月末で雇用統計を控え調整売りに続落した。ソフトウエア会社のマイクロソフト(MSFT)やソーシャルメディアのフェイスブック(FB)を運営するメタ・プラットフォームズ(META)の下落が重しとなり、ナスダックは下げを加速。終盤にかけて、イランが対イスラエルの大規模報復攻撃を準備しているとの報道で中東情勢悪化懸念も売り材料となり、終了した。セクター別では、電気通信サービスが上昇した一方で、ソフトウエア・サービス、半導体・同製造装置が下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比710円安の38,350円。ADR市場では、対東証比較(1ドル152.02円換算)で、ゆうちょ銀行<7182>、ソフトバンクG<9984>、富士通<6702>、アドバンテスト<6857>、東京エレク<8035>、豊田自動織機<6201>、日本たばこ産業<2914>などが下落し、全般売り優勢となった。 <ST> 2024/11/01 06:54 NY市場・クローズ 30日のNY市場は下落 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;42141.54;−91.51Nasdaq;18607.93;−104.82CME225;39295;-195(大証比)[NY市場データ]30日のNY市場は下落。ダウ平均は91.51ドル安の42,141.54ドル、ナスダックは104.82ポイント安の18,607.93で取引を終了した。重機メーカー、キャタピラー(CAT)の下落がダウの重しとなり、寄り付き後、まちまち。民間部門の雇用統計が予想を上回ったほか、7-9月期国内総生産(GDP)も前四半期から伸び鈍化も依然堅調な成長を示したためソフトランディング期待に相場は上昇した。しかし、長期金利の上昇が警戒されたほか半導体セクターが弱く、上値が抑制され失速。終盤にかけて下落に転じ終了した。セクター別では、メディア・娯楽、耐久消費財・アパレルが上昇した一方で、半導体・同製造装置、テクノロジー・ハード・機器が下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比195円安の39,295円。ADR市場では、対東証比較(1ドル153.31円換算)で、日立製作所<6501>、ゆうちょ銀行<7182>、日本郵政<6178>、KDDI<9433>、日本電産<6594>、トヨタ自動車<7203>、小松製作所<6301>などが下落し、全般売り優勢となった。 <ST> 2024/10/31 07:03 NY市場・クローズ 29日のNY市場はまちまち [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;42233.05;−154.52Nasdaq;18712.75;+145.56CME225;39170;+200(大証比)[NY市場データ]29日のNY市場はまちまち。ダウ平均は154.52ドル安の42,233.05ドル、ナスダックは145.56ポイント高の18,712.75で取引を終了した。JOLT求人件数が予想以上に減少し、労働市場の冷え込みや景気減速を警戒した売りに寄り付き後、下落。ダウは長期金利の上昇を嫌気し続落。その後、消費者信頼感の改善を好感、また、財務省が実施した7年債入札の結果が好調で金利が伸び悩んだため下げ止まった。ナスダックは利下げや主要ハイテク企業決算への期待を受けた買いが押し上げ終日堅調に推移し、終盤にかけ上げ幅を拡大し過去最高値を更新。相場はまちまちで終了した。セクター別では、メディア・娯楽、半導体・同製造装置が上昇した一方で、耐久消費財・アパレルが下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比200円高の39,170円。ADR市場では、対東証比較(1ドル153.36円換算)で、日本郵政<6178>、日本電産<6594>、ディスコ<6146>、SMC<6273>、東京エレク<8035>、三菱商事<8058>、アドバンテスト<6857>などが上昇し、全般買い優勢となった。 <ST> 2024/10/30 06:45 NY市場・クローズ 28日のNY市場は上昇 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;42387.57;+273.17Nasdaq;18567.19;+48.58CME225;38605;-65(大証比)[NY市場データ]28日のNY市場は上昇。ダウ平均は273.17ドル高の42,387.57ドル、ナスダックは48.58ポイント高の18,567.19で取引を終了した。イスラエルによる対イラン報復攻撃が限定的にとどまり中東情勢の緊迫化懸念の緩和で、寄り付き後、上昇。今週予定されているハイテクなど主要企業の好決算を期待した買いに続伸した。ナスダックは終盤にかけ長期金利の上昇を嫌気し、失速したが、相場は終日堅調に推移し、終了。セクター別では、銀行や各種金融が上昇した一方で、自動車・自動車部品が下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比65円安の38,605円。ADR市場では、対東証比較(1ドル153.24円換算)で、日本郵政<6178>、SMC<6273>、みずほFG<8411>、三菱商事<8058>、三菱UFJFG<8306>、ソフトバンクG<9984>、三井住友FG<8316>などが上昇し、全般やや買い優勢となった。 <ST> 2024/10/29 07:03 NY市場・クローズ 25日のNY市場はまちまち [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;42114.40;−259.96Nasdaq;18518.60;+103.12CME225;38095;+85(大証比)[NY市場データ]25日のNY市場はまちまち。ダウ平均は259.96ドル安の42,114.40ドル、ナスダックは103.12ポイント高の18,518.60で取引を終了した。ミシガン大消費者信頼感指数が予想を上回りソフトランディング期待に買われ、寄り付き後、上昇。その後、ダウはマクドナルド(MCD)の下落が重しとなったほか、長期金利上昇を警戒した売りに下落に転じ、終盤にかけて下げ幅を拡大した。一方、ナスダックは来週の主要ハイテク企業の決算に期待した買いに終日堅調に推移し、まちまちで終了。セクター別では、不動産管理・開発が大幅上昇した一方で、電気通信サービスが下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比85円高の38,095円。ADR市場では、対東証比較(1ドル152.32円換算)で、日本郵政<6178>、中外製薬<4519>、SMC<6273>、ソニー<6758>、東京エレク<8035>、HOYA<7741>、本田技研工業<7267>などが上昇し、全般買い優勢となった。 <ST> 2024/10/28 06:11 NY市場・クローズ 25日のNY市場はまちまち [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;42114.40;−259.96Nasdaq;18518.60;+103.12CME225;38095;+85(大証比)[NY市場データ]25日のNY市場はまちまち。ダウ平均は259.96ドル安の42,114.40ドル、ナスダックは103.12ポイント高の18,518.60で取引を終了した。ミシガン大消費者信頼感指数が予想を上回りソフトランディング期待に買われ、寄り付き後、上昇。その後、ダウはマクドナルド(MCD)の下落が重しとなったほか、長期金利上昇を警戒した売りに下落に転じ、終盤にかけて下げ幅を拡大した。一方、ナスダックは来週の主要ハイテク企業の決算に期待した買いに終日堅調に推移し、まちまちで終了。セクター別では、不動産管理・開発が大幅上昇した一方で、電気通信サービスが下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比85円高の38,095円。ADR市場では、対東証比較(1ドル152.32円換算)で、日本郵政<6178>、中外製薬<4519>、SMC<6273>、ソニー<6758>、東京エレク<8035>、HOYA<7741>、本田技研工業<7267>などが上昇し、全般やや買い優勢となった。 <ST> 2024/10/26 06:38 NY市場・クローズ 24日のNY市場はまちまち [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;42374.36;−140.59Nasdaq;18415.49;+138.83CME225;38090;-70(大証比)[NY市場データ]24日のNY市場はまちまち。ダウ平均は140.59ドル安の42,374.36ドル、ナスダックは138.83ポイント高の18,415.49で取引を終了した。新規失業保険申請件数が予想を下回り労働市場への懸念後退で、寄り付き後、堅調。ナスダックは電気自動車メーカー、テスラ(TSLA)の上昇が指数を押し上げ終日堅調に推移した。長期金利の低下も支援し、終盤にかけ上げ幅を拡大。ダウは手仕舞い売りに押され下落に転じ、終日軟調に推移し、まちまちで終了した。セクター別では、自動車・自動車部品が上昇した一方で、不動産管理・開発が小幅下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比70円安の38,090円。ADR市場では、対東証比較(1ドル151.82円換算)で、ゆうちょ銀行<7182>、キヤノン<7751>、豊田自動織機<6201>、村田製作所<6981>、ルネサス<6723>、ダイキン工業<6367>、富士フイルム<4901>などが下落し、全般売り優勢となった。 <ST> 2024/10/25 06:45 NY市場・クローズ 23日のNY市場は下落 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;42514.95;−409.94Nasdaq;18276.65;−296.47CME225;37850;-220(大証比)[NY市場データ]23日のNY市場は下落。ダウ平均は409.94ドル安の42,514.95ドル、ナスダックは296.47ポイント安の18,276.65で取引を終了した。ファーストフード・チェーン、マクドナルド(MCD)の下落が重しとなり、寄り付き後、下落。長期金利の上昇でハイテクも弱く、相場は大幅続落した。終日売りが先行し、終盤にかけて下げ幅を拡大し、終了。セクター別では、電気通信サービスが上昇した一方で、半導体・同製造装置が下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比220円安の37,850円。ADR市場では、対東証比較(1ドル152.68円換算)で、ゆうちょ銀行<7182>、豊田自動織機<6201>、ソフトバンクG<9984>、ディスコ<6146>、ルネサス<6723>、ブリヂストン<5108>、アドバンテスト<6857>などが下落し、全般売り優勢となった。 <ST> 2024/10/24 07:00 NY市場・クローズ 22日のNY市場はまちまち [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;42924.89;−6.71Nasdaq;18573.13;+33.12CME225;38390;-40(大証比)[NY市場データ]22日のNY市場はまちまち。ダウ平均は6.71ドル安の42,924.89ドル、ナスダックは33.12ポイント高の18,573.13で取引を終了した。積極的な利下げ期待の後退で売りが継続し、寄り付き後、下落。良好な経済指標や国際通貨基金(IMF)による国内経済の成長見通し引き上げを受けソフトランディング期待を受けた買いが支え相場は上昇に転じた。ダウは終盤にかけ、金利の上昇を嫌気した売りに押され、小幅安、ナスダックはハイテクへの期待に底堅く推移しプラス圏を維持し、まちまちで終了。セクター別では、食品・飲料・タバコが上昇した一方で、電気通信サービスが下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比40円安の38,390円。ADR市場では、対東証比較(1ドル151.03円換算)で、ゆうちょ銀行<7182>、ファナック<6954>、富士フイルム<4901>、リクルートHD<6098>、KDDI<9433>、MS&ADインシHD<8725>、信越化学工業<4063>などが下落し、全般やや売り優勢となった。 <ST> 2024/10/23 07:03 NY市場・クローズ 21日のNY市場はまちまち [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;42931.60;-344.31Nasdaq;18540.01;+50.46CME225;39025;+5(大証比)[NY市場データ]21日のNY市場はまちまち。ダウ平均は344.31ドル安の42,931.60ドル、ナスダックは50.46ポイント高の18,540.01で取引を終了した。長期金利の上昇を警戒した売りに、寄り付き後、下落。ダウは9月景気先行指数の予想以上の悪化を嫌った売りや利益確定売りなどに拍車がかかり、終日軟調に推移し終盤にかけ下げ幅を拡大した。ナスダックは半導体のエヌビディア(NVDA)や携帯端末のアップル(AAPL)の上昇が指数を支え底堅く推移、かろうじてプラス圏を回復し、まちまちで終了。セクター別では、半導体・同製造装置が上昇した一方で、不動産が下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比5円高の39,025円。ADR市場では、対東証比較(1ドル150.73円換算)で、日本郵政<6178>、SMC<6273>、日本電産<6594>、みずほFG<8411>、アドバンテスト<6857>、ファーストリテ<9983>、ソニー<6758>などが上昇した一方で、ゆうちょ銀行<7182>、豊田自動織機<6201>、三菱電機<6503>、武田薬品工業<4502>、MS&ADインシHD<8725>、三井不動産<8801>、NTT<9432>などは下落し、全体はまちまち。 <ST> 2024/10/22 07:12 NY市場・クローズ 18日のNY市場は続伸 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;43275.91;+36.86Nasdaq;18489.55;+115.94CME225;39170;+160(大証比)[NY市場データ]18日のNY市場は続伸。ダウ平均は36.86ドル高の43,275.91ドル、ナスダックは115.94ポイント高の18,489.55で取引を終了した。住宅着工件数が冴えず、寄り付き後、まちまち。過去最高値付近からの利益確定売りや、景気の楽観的見解の後退で、ダウは終日軟調に推移した。ナスダックは携帯端末のアップル(AAPL)や半導体エヌビディア(NVDA)の上昇がけん引したほか長期金利の低下が後押し堅調に推移し、相場全体を押し上げ。終盤にかけダウも再びプラス圏を回復し連日で過去最高値を更新し、終了した。セクター別では、ヘルスケア機器・サービスが上昇した一方で、エネルギーが下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比160円高の39,170円。ADR市場では、対東証比較(1ドル149.50円換算)で、日本郵政<6178>、SMC<6273>、東京エレク<8035>、日本電産<6594>、住友商事<8053>、東京海上HD<8766>、NTT<9432>などが上昇し、全般買い優勢となった。 <ST> 2024/10/21 06:11 NY市場・クローズ 18日のNY市場は続伸 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;43275.91;+36.86Nasdaq;18489.55;+115.94CME225;39170;+160(大証比)[NY市場データ]18日のNY市場は続伸。ダウ平均は36.86ドル高の43,275.91ドル、ナスダックは115.94ポイント高の18,489.55で取引を終了した。住宅着工件数が冴えず、寄り付き後、まちまち。過去最高値付近からの利益確定売りや、景気の楽観的見解の後退で、ダウは終日軟調に推移した。ナスダックは携帯端末のアップル(AAPL)や半導体エヌビディア(NVDA)の上昇がけん引したほか長期金利の低下が後押し堅調に推移し、相場全体を押し上げ。終盤にかけダウも再びプラス圏を回復し連日で過去最高値を更新し、終了した。セクター別では、ヘルスケア機器・サービスが上昇した一方で、エネルギーが下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比160円高の39,170円。ADR市場では、対東証比較(1ドル149.50円換算)で、日本郵政<6178>、SMC<6273>、東京エレク<8035>、日本電産<6594>、住友商事<8053>、東京海上HD<8766>、NTT<9432>などが上昇し、全般買い優勢となった。 <ST> 2024/10/19 06:49 NY市場・クローズ 17日のNY市場は続伸 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;43239.05;+161.35Nasdaq;18373.61;+6.53CME225;39205;+105(大証比)[NY市場データ]17日のNY市場は続伸。ダウ平均は161.35ドル高の43,239.05ドル、ナスダックは6.53ポイント高の18,373.61で取引を終了した。小売売上高が予想を上回ったため景気見通し改善で、寄り付き後、上昇。半導体メーカー、台湾セミコンダクター(TSM)がアジア時間に発表した決算が好調で強い需要期待に同セクターの買いが相場を一段と支援した。金利先安観の後退で、終盤にかけてナスダックは失速したがダウは連日過去最高値を更新し、終了。セクター別では、半導体・同製造装置が上昇した一方で、運輸が下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比105円高の39,205円。ADR市場では、対東証比較(1ドル150.18円換算)で、日本郵政<6178>、ディスコ<6146>、アドバンテスト<6857>、東京エレク<8035>、SMC<6273>、日本電産<6594>、三井物産<8031>などが上昇し、全般買い優勢となった。 <ST> 2024/10/18 06:53 NY市場・クローズ 16日のNY市場は反発 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;43077.70;+337.28Nasdaq;18367.08;+51.49CME225;39450;+260(大証比)[NY市場データ]16日のNY市場は反発。ダウ平均は337.28ドル高の43,077.70ドル、ナスダックは51.49ポイント高の18,367.08で取引を終了した。半導体セクターへの懸念がくすぶり、寄り付き後、下落。その後、航空会社、金融の好決算を好感した買いや半導体エヌビディア(NVDA)が買われ投資家心理の改善で、上昇に転じた。ソフトランディング期待も手伝いダウは一段高。長期金利の低下も支援し、ナスダックも底堅く推移し、終盤にかけ相場は上げ幅を拡大し、終了した。セクター別では、半導体・同製造装置が上昇した一方で、家庭・パーソナル用品が下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比260円高の39,450円。ADR市場では、対東証比較(1ドル149.58円換算)で、日本郵政<6178>、三菱商事<8058>、丸紅<8002>、ブリヂストン<5108>、みずほFG<8411>、トヨタ自動車<7203>、本田技研工業<7267>などが上昇し、全般買い優勢となった。 <ST> 2024/10/17 06:54 NY市場・クローズ 15日のNY市場は反落 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;42740.42;−324.80 Nasdaq;18315.59;−187.10CME225;38955;-955(大証比)[NY市場データ]15日のNY市場は反落。ダウ平均は324.80ドル安の42,740.42ドル、ナスダックは187.10ポイント安の18,315.59で取引を終了した。銀行の決算を好感し、寄り付き後上昇。その後、半導体セクターの下落が重しとなり、相場は下落に転じた。管理医療会社のユナイテッドヘルス・グループ(UNH)の下落もダウの重しとなり大きく売られ、終盤にかけ下げ幅を拡大し、終了。セクター別では、不動産が上昇した一方で、半導体・同製造装置が大幅下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比955円安の38,955円。ADR市場では、対東証比較(1ドル149.21円換算)で、ゆうちょ銀行<7182>、東京エレク<8035>、アドバンテスト<6857>、ルネサス<6723>、ソフトバンクG<9984>、ディスコ<6146>、日立製作所<6501>などが下落し、全般売り優勢となった。 <ST> 2024/10/16 07:01 NY市場・クローズ 14日のNY市場は続伸 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;43065.22;+201.36Nasdaq;18502.69;+159.75CME225;40095;+485(大証比)[NY市場データ]14日のNY市場は続伸。ダウ平均は201.36ドル高の43,065.22ドル、ナスダックは159.75ポイント高の18,502.69で取引を終了した。小幅利下げ観測を受けた売りと、中国政府による追加財政策を背景とした需要回復期待を受けた買いが交錯し、寄り付き後、まちまち。その後、主要企業決算への期待が後押しし、相場は上昇した。さらに、半導体エヌビディア(NVDA)の上昇がナスダックを押し上げ、終盤にかけ、上げ幅を拡大。ダウは連日で過去最高値を更新し、終了した。セクター別では、半導体・同製造装置が上昇した一方で、エネルギーが小幅下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比485円高の40,095円。ADR市場では、対東証比較(1ドル149.78円換算)で、日本郵政<6178>、みずほFG<8411>、三井住友FG<8316>、中外製薬<4519>、ソフトバンクG<9984>、三菱UFJFG<8306>、東京海上HD<8766>などが上昇し、全般買い優勢となった。 <ST> 2024/10/15 06:49 NY市場・クローズ 11日のNY市場は反発 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;42863.86;+409.74Nasdaq;18342.94;+60.89CME225;39855;+245(大証比)[NY市場データ]11日のNY市場は反発。ダウ平均は409.74ドル高の42,863.86ドル、ナスダックは60.89ポイント高の18,342.94で取引を終了した。銀行の好決算を好感し、寄り付き後、上昇。生産者物価指数(PPI)は年内の利下げ軌道を大幅に変える結果ではなく、金利先安観も相場支援材料となった。主要企業決算への期待も買い材料となり、終盤にかけ相場は続伸。ダウは過去最高値を更新し、終了した。セクター別では、銀行や運輸が上昇した一方で、自動車・自動車部品が下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比245円高の39,855円。ADR市場では、対東証比較(1ドル149.13円換算)で、日本郵政<6178>、みずほFG<8411>、三井住友FG<8316>、三菱UFJFG<8306>、富士通<6702>、東京海上HD<8766>、三菱電機<6503>などが上昇し、全般買い優勢となった。 <ST> 2024/10/12 06:56 NY市場・クローズ 10日のNY市場は反落 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;42454.12;−57.88Nasdaq;18282.05;−9.57CME225;39370;+60(大証比)[NY市場データ]10日のNY市場は反落。ダウ平均は57.88ドル安の42,454.12ドル、ナスダックは9.57ポイント安の18,282.05で取引を終了した。消費者物価指数(CPI)が予想を上回り連邦準備制度理事会(FRB)の速やかな利下げ期待の後退で、寄り付き後、下落。大型ハリケーンが影響し週次新規失業保険申請件数が大幅増加したことも景気見通し悪化につながり、さらなる売り圧力となり続落した。人工知能(AI)分野を先導する半導体エヌビディア(NVDA)の上昇が相場全体の下支えとなり、終盤にかけ下げ幅を縮小し終了。セクター別では、エネルギーや半導体・同製造装置が上昇した一方で、電気通信サービスが下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比60円高の39,370円。ADR市場では、対東証比較(1ドル148.53円換算)で、ゆうちょ銀行<7182>、富士通<6702>、ソニー<6758>、セブン&アイ・HD<3382>、村田製作所<6981>、アドバンテスト<6857>、小松製作所<6301>などが下落し、全般売り優勢となった。 <ST> 2024/10/11 06:42 NY市場・クローズ 9日のNY市場は続伸 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;42512.00;+431.63Nasdaq;18291.62;+108.70CME225;39665;+375(大証比)[NY市場データ]9日のNY市場は続伸。ダウ平均は431.63ドル高の42,512.00ドル、ナスダックは108.70ポイント高の18,291.62で取引を終了した。連邦準備制度理事会(FRB)の速やかな利下げ期待の後退で、寄り付き後、下落。しかし、押し目からは、中国政府の景気底入れを目指した財政強化策が世界経済や企業の売上回復を支援するとの期待に買われ、相場は上昇に転じた。連邦準備制度理事会(FRB)が公表した9月連邦公開市場委員会(FOMC)で全参加者が利下げ継続で合意したことが明らかになり、終盤にかけて相場は上げ幅を拡大。ダウは過去最高値を更新し、終了した。セクター別では、不動産管理・開発、テクノロジー・ハード・機器が上昇した一方で、公益事業が下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比375円高の39,665円。ADR市場では、対東証比較(1ドル149.19円換算)で、日本郵政<6178>、みずほFG<8411>、アドバンテスト<6857>、三菱電機<6503>、東京エレク<8035>、三菱UFJFG<8306>、三菱商事<8058>などが上昇し、全般買い優勢となった。 <ST> 2024/10/10 06:55 NY市場・クローズ 8日のNY市場は反発 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;42080.37;+126.13Nasdaq;18182.92;+259.01CME225;39375;+415(大証比)[NY市場データ]8日のNY市場は反発。ダウ平均は126.13ドル高の42,080.37ドル、ナスダックは259.01ポイント高の18,182.92で取引を終了した。中東情勢の緊迫化懸念が緩和し、寄り付き後、上昇。NY連銀のウィリアムズ総裁などが小幅な利下げ選択肢も存続することを示唆すると一時相場は売られた。ただ、押し目からはソフトランディング期待や人工知能(AI)の強い需要期待に半導体エヌビディア(NVDA)などハイテクが買われ、相場を支援し、再び上昇。終盤にかけて上げ幅を拡大し、終了した。セクター別では、半導体・同製造装置、ソフトウェア・サービスが上昇した一方、エネルギーが大幅下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比415円高の39,375円。ADR市場では、対東証比較(1ドル148.22円換算)で、日本郵政<6178>、三菱商事<8058>、豊田自動織機<6201>、みずほFG<8411>、三菱電機<6503>、ソフトバンクG<9984>、東京エレク<8035>などが上昇し、全般買い優勢となった。 <ST> 2024/10/09 06:51 NY市場・クローズ 7日のNY市場は反落 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;41954.24;−398.51Nasdaq;17923.90;−213.95CME225;38915;-455(大証比)[NY市場データ]7日のNY市場は反落。ダウ平均は398.51ドル安の41,954.24ドル、ナスダックは213.95 ポイント安の17,923.90で取引を終了した。ハマスによる攻撃から1年目となるイスラエルの首相が攻撃継続を表明、中東情勢悪化への警戒感が強まり、寄り付き後、下落。また、長期金利の上昇でナスダックも売られ、相場は終日軟調に推移した。新たに発生したハリケーンが勢力を増し、経済の混乱につながるとの懸念が強まり、終盤にかけ一段安となり、終了。セクター別では、半導体・同製造装置、エネルギーが上昇した一方、保険が大幅下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比455円安の38,915円。ADR市場では、対東証比較(1ドル148.15円換算)で、ゆうちょ銀行<7182>、村田製作所<6981>、ソニー<6758>、丸紅<8002>、MS&ADインシHD<8725>、三菱商事<8058>、デンソー<6902>などが下落し、全般売り優勢となった。 <ST> 2024/10/08 07:08 NY市場・クローズ 4日のNY市場は反発 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;42352.75;+341.16Nasdaq;18137.85;+219.38CME225;39625;+1,065(大証比)[NY市場データ]4日のNY市場は反発。ダウ平均は341.16ドル高の42,352.75ドル、ナスダックは219.38ポイント高の18,137.85で取引を終了した。東海岸の港湾労組スト終了や9月雇用統計の強い結果を好感した買いに、寄り付き後、上昇。景気見通しの大幅改善で終日堅調に推移した。AI(人工知能)関連の需要増期待に半導体のエヌビディア(NVDA)などの上昇がナスダックの上昇をけん引。終盤にかけて相場は上げ幅を拡大し、ダウは過去最高値を更新し終了した。セクター別では、銀行や半導体・同製造装置、エネルギーが上昇した一方、自動車・自動車部品が下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比1,065円高の39,625円。ADR市場では、対東証比較(1ドル148.66円換算)で、日本郵政<6178>、みずほFG<8411>、三菱UFJFG<8306>、ソフトバンクG<9984>、トヨタ自動車<7203>、三井住友FG<8316>、東京海上HD<8766>、日本電産<6594>などが上昇し、ほぼ全面高となった。 <ST> 2024/10/07 06:11 NY市場・クローズ 4日のNY市場は反発 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;42352.75;+341.16Nasdaq;18137.85;+219.38CME225;39625;+1,065(大証比)[NY市場データ]4日のNY市場は反発。ダウ平均は341.16ドル高の42,352.75ドル、ナスダックは219.38ポイント高の18,137.85で取引を終了した。東海岸の港湾労組スト終了や9月雇用統計の強い結果を好感した買いに、寄り付き後、上昇。景気見通しの大幅改善で終日堅調に推移した。AI(人工知能)関連の需要増期待に半導体のエヌビディア(NVDA)などの上昇がナスダックの上昇をけん引。終盤にかけて相場は上げ幅を拡大し、ダウは過去最高値を更新し終了した。セクター別では、銀行や半導体・同製造装置、エネルギーが上昇した一方、自動車・自動車部品が下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比1,065円高の39,625円。ADR市場では、対東証比較(1ドル148.66円換算)で、日本郵政<6178>、みずほFG<8411>、三菱UFJFG<8306>、ソフトバンクG<9984>、トヨタ自動車<7203>、三井住友FG<8316>、東京海上HD<8766>、日本電産<6594>などが上昇し、ほぼ全面高となった。 <ST> 2024/10/05 06:54 NY市場・クローズ 3日のNY市場は反落 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;42011.59;−184.93Nasdaq;17918.48;−6.64CME225;38625;+25(大証比)[NY市場データ]3日のNY市場は反落。ダウ平均は184.93ドル安の42,011.59ドル、ナスダックは6.64ポイント安の17,918.48で取引を終了した。中東情勢の深刻化懸念が重しとなり、寄り付き後、下落。ISM非製造業景況指数が予想以上に上昇したため景気見通し改善で一時プラス圏に回復した。しかし、バイデン大統領がイスラエルのイラン報復を巡り石油施設攻撃の可能性を示唆すると原油高や地政学的リスク上昇を警戒した売りが加速し、再び下落。ナスダックは半導体のエヌビディアの上昇が下支えとなったが終盤にかけても4日に雇用統計の発表を控えた警戒感に利益確定売りも強く、戻り鈍く終了。セクター別では、半導体・同製造装置、エネルギーが上昇した一方、自動車・自動車部品が下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比25円高の38,625円。ADR市場では、対東証比較(1ドル146.86円換算)で、日本郵政<6178>、豊田自動織機<6201>、みずほFG<8411>、丸紅<8002>、アドバンテスト<6857>などが上昇した一方で、ゆうちょ銀行<7182>、日本電産<6594>、ダイキン工業<6367>、村田製作所<6981>、ソニー<6758>、などは下落し、全体はまちまちとなった。 <ST> 2024/10/04 06:51 NY市場・クローズ 2日のNY市場は反発 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;42,196.52;+39.55Nasdaq;17,925.12;+14.76CME225;38665;+915(大証比)[NY市場データ]2日のNY市場は反発。ダウ平均は39.55ドル高の42,196.52ドル、ナスダックは14.77ポイント高の17,925.13で取引を終了した。イスラエルがイランのミサイル攻撃に対する厳しい報復を警告し地政学的リスクの上昇が警戒されたほか、強い雇用関連指標を受けた積極的な利下げ期待後退で、寄り付き後、下落。同時に、景気や雇用見通し改善で、ダウは上昇に転じた。半導体セクターが支援し、ナスダックも底堅く推移し、終了。セクター別では、半導体・同製造装置が下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比915円高の38,665円。ADR市場では、対東証比較(1ドル146.37円換算)で、日本郵政<6178>、アドバンテスト<6857>、ディスコ<6146>、東京エレク<8035>、豊田自動織機<6201>、三菱商事<8058>、日立製作所<6501>などが上昇し、全般買い優勢となった。 <ST> 2024/10/03 06:56 NY市場・クローズ 1日のNY市場は反落 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;42156.97;−173.18Nasdaq;17910.36;−278.81CME225;38030;-740(大証比)[NY市場データ]10月1日のNY市場は反落。ダウ平均は173.18ドル安の42,156.97ドル、ナスダックは278.81ポイント安の17,910.36で取引を終了した。連邦準備制度理事会(FRB)の利下げを急がない姿勢を受けた売りが続き、寄り付き後、下落。港湾労働者のスト突入で東海岸の港が閉鎖、9月ISM製造業景況指数が予想を下回り景気減速への懸念を受けた売りやハイテクが重しとなり相場をさらに押し下げた。その後、イランによるイスラエルへのミサイル攻撃が報じられると中東情勢悪化が警戒され、売りが一段と加速。攻撃終了とともに終盤にかけ下げ幅を縮小し、終了。セクター別では、エネルギーが上昇した一方、半導体・同製造装置が下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比740円安の38,030円。ADR市場では、対東証比較(1ドル143.57円換算)で、ゆうちょ銀行<7182>、ディスコ<6146>、ルネサス<6723>、アドバンテスト<6857>、ソフトバンクG<9984>、日立製作所<6501>、村田製作所<6981>などが下落し、全般売り優勢となった。 <ST> 2024/10/02 06:46

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