NY市場・クローズニュース一覧

NY市場・クローズ 6日のNY市場はまちまち [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;46694.97;−63.31Nasdaq;22941.67;+161.16 CME225;48585;+395(大証比)[NY市場データ]6日のNY市場はまちまち。ダウ平均は63.31ドル安の46694.97ドル、ナスダックは161.16ポイント高の22941.67で取引を終了した。オープンAIとAMD半導体契約などが好感されハイテクセクターを押し上げ、寄り付き後、上昇。金利の上昇や高値警戒感にダウは下落に転じた。人工知能(AI)関連事業への期待感が根強く、ナスダックは終日堅調に推移し過去最高値を更新。まちまちで終了した。セクター別では自動車・自動車部品、ソフトウエア・サービスが上昇した一方、電気通信サービスが下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比395円高の48585円。ADR市場では、対東証比較(1ドル150.31円換算)で、ゆうちょ銀行<7182>、中外製薬<4519>、ソフトバンクG<9984>、アドバンテスト<6857>、東京エレク<8035>、ディスコ<6146>、富士通<6702>などが上昇し、全般買い優勢となった。 <ST> 2025/10/07 07:18 NY市場・クローズ 3日のNY市場はまちまち [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;46758.28;+238.56Nasdaq;22780.51;−63.54CME225;46025;+85(大証比)[NY市場データ]3日のNY市場はまちまち。ダウ平均は238.56ドル高の46758.28ドル、ナスダックは63.54ポイント安の22780.51で取引を終了した。政府機関閉鎖問題が短期に決着がつくとの楽観的な見方に寄り付き後、上昇。ダウは引き続き利下げ期待が支え終日堅調に推移し、連日過去最高値を更新した。ナスダックは連邦準備制度理事会(FRB)高官の利下げに慎重な姿勢を受けた金利高を警戒し売りに転じ、まちまちで終了。セクター別ではヘルスケア機器・サービスが上昇した一方、自動車・自動車部品が下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比85円高の46025円。ADR市場では、対東証比較(1ドル147.45円換算)で、ゆうちょ銀行<7182>、SMC<6273>、ファナック<6954>、富士通<6702>、ソニー<6758>、みずほFG<8411>、オリックス<8591>などが上昇し、全般買い優勢となった。 <ST> 2025/10/06 06:30 NY市場・クローズ 3日のNY市場はまちまち [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;46758.28;+238.56Nasdaq;22780.51;−63.54CME225;46025;+85(大証比)[NY市場データ]3日のNY市場はまちまち。ダウ平均は238.56ドル高の46758.28ドル、ナスダックは63.54ポイント安の22780.51で取引を終了した。政府機関閉鎖問題が短期に決着がつくとの楽観的な見方に寄り付き後、上昇。ダウは引き続き利下げ期待が支え終日堅調に推移し、連日過去最高値を更新した。ナスダックは連邦準備制度理事会(FRB)高官の利下げに慎重な姿勢を受けた金利高を警戒し売りに転じ、まちまちで終了。セクター別ではヘルスケア機器・サービスが上昇した一方、自動車・自動車部品が下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比85円高の46025円。ADR市場では、対東証比較(1ドル147.45円換算)で、ゆうちょ銀行<7182>、SMC<6273>、ファナック<6954>、富士通<6702>、ソニー<6758>、みずほFG<8411>、オリックス<8591>などが上昇し、全般買い優勢となった。 <ST> 2025/10/04 07:14 NY市場・クローズ 2日のNY市場は続伸 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;46519.72;+78.62Nasdaq;22844.05;+88.89CME225;45095;+25(大証比)[NY市場データ]2日のNY市場は続伸。ダウ平均は78.62ドル高の46519.72ドル、ナスダックは88.89ポイント高の22844.05で取引を終了した。政府機関の閉鎖で経済指標の発表が限定的となる中、利下げ期待が根強く、寄り付き後、上昇。予算案交渉を巡る不透明感に一時伸び悩んだが、人工知能(AI)の強い需要を期待した半導体セクターの上昇がけん引し相場は続伸した。終盤にかけ上げ幅を拡大し、ダウ、ナスダックとも過去最高値を更新し、終了。セクター別では半導体・同製造装置が上昇した一方、自動車・自動車部品が下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比25円高の45095円。ADR市場では、対東証比較(1ドル147.19円換算)で、ゆうちょ銀行<7182>、オリエンランド<4661>、日本郵政<6178>、日立製作所<6501>、アドバンテスト<6857>、日本たばこ産業<2914>、SMC<6273>などが上昇した一方で、第一三共<4568>、日本電産<6594>、任天堂<7974>、武田薬品工業<4502>、リクルートHD<6098>、KDDI<9433>などは下落し、全体はまちまちとなった。 <ST> 2025/10/03 07:18 NY市場・クローズ 1日のNY市場は続伸 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;46441.10;+43.21Nasdaq;22755.16;+95.15CME225;44825;+285(大証比)[NY市場データ]1日のNY市場は続伸。ダウ平均は43.21ドル高の46441.10ドル、ナスダックは95.15ポイント高の22755.16で取引を終了した。政府機関の閉鎖や民間のADP雇用統計で9月の雇用者数が予想外に減少したため景気減速懸念に、寄り付き後、下落。その後、安値から利下げ期待を受けた買いが強まったことに加え、医薬品セクターがけん引し相場は上昇に転じた。終盤にかけ、上げ幅を拡大。ダウは連日過去最高値を更新し、終了した。セクター別では医薬品・バイオテク、自動車・自動車部品が上昇した一方、銀行が下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比285円高の44825円。ADR市場では、対東証比較(1ドル147.04円換算)で、ゆうちょ銀行<7182>、東京エレク<8035>、ソフトバンクG<9984>、アドバンテスト<6857>、ディスコ<6146>などが上昇した一方で、日本電産<6594>、三井住友FG<8316>、三菱UFJFG<8306>、任天堂<7974>、KDDI<9433>などは下落し、全体はまちまちとなった。 <ST> 2025/10/02 07:11 NY市場・クローズ 30日のNY市場は続伸 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;46397.89;+81.82Nasdaq;22660.01;+68.86CME225;44855;-75(大証比)[NY市場データ]30日のNY市場は続伸。ダウ平均は81.82ドル高の46397.89ドル、ナスダックは68.86ポイント高の22660.01で取引を終了した。政府機関閉鎖を警戒し、寄り付き後、下落。予算案を巡る不透明感に加え、月末、四半期末で調整色が強まり終日軟調推移となった。しかし、終盤にかけ利下げ期待を受けた買いに支えられたほか、新期に向けた買いが強まり相場はプラス圏を回復。ダウは過去最高値を更新し、終了した。セクター別では医薬品・バイオが上昇した一方、エネルギーが下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比75円安の44855円。ADR市場では、対東証比較(1ドル147.87円換算)で、ゆうちょ銀行<7182>、日本電産<6594>、三菱商事<8058>、三菱UFJFG<8306>、豊田自動織機<6201>、ルネサス<6723>、任天堂<7974>などが下落し、全般売り優勢となった。 <ST> 2025/10/01 07:00 NY市場・クローズ 29日のNY市場は続伸 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;46316.07;+68.78Nasdaq;22591.16;+107.09CME225;45170;+40(大証比)[NY市場データ]29日のNY市場は続伸。ダウ平均は68.78ドル高の46316.07ドル、ナスダックは107.09ポイント高の22591.16で取引を終了した。トランプ大統領と議会指導者との予算を巡る会談を控え、政府機関の閉鎖回避期待に寄り付き後、上昇。会合の行方を睨み、一時ダウが下落に転じるなど失速も半導体のエヌビディアなどの上昇が相場を支え、続伸し終了した。セクター別では不動産管理・開発、運輸が上昇した一方、エネルギーが下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比40円高の45170円。ADR市場では、対東証比較(1ドル148.59円換算)で、ゆうちょ銀行<7182>、豊田自動織機<6201>、みずほFG<8411>、三井物産<8031>、MS&ADインシHD<8725>、住友商事<8053>、オリックス<8591>などが上昇し、全般買い優勢となった。 <ST> 2025/09/30 07:04 NY市場・クローズ 26日のNY市場は反発 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;46247.29;+299.97Nasdaq;22484.07;+99.37CME225;45130;+80(大証比)[NY市場データ]26日のNY市場は反発。ダウ平均は299.97ドル高の46247.29ドル、ナスダックは99.37ポイント高の22484.07で取引を終了した。PCEコア価格指数でサプライズなく連邦準備制度理事会(FRB)による利下げ軌道が継続との期待に寄り付き後、上昇。その後、ミシガン大消費者信頼感指数が予想を下回り失速しナスダックは一時下落に転じた。しかし、年内の利下げ期待を受けた根強い買いに支えられ、終盤にかけ、一段高となり終了。セクター別では自動車・自動車部品、公益事業が上昇、食・生活必需品が下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比80円高の45130円。ADR市場では、対東証比較(1ドル149.51円換算)で、日本電産<6594>、豊田自動織機<6201>、日本郵政<6178>、ルネサス<6723>、富士フイルム<4901>、KDDI<9433>、デンソー<6902>などが下落し、全般やや売り優勢となった。 <ST> 2025/09/29 05:26 NY市場・クローズ 26日のNY市場は反発 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;46247.29;+299.97Nasdaq;22484.07;+99.37CME225;45130;+80(大証比)[NY市場データ]26日のNY市場は反発。ダウ平均は299.97ドル高の46247.29ドル、ナスダックは99.37ポイント高の22484.07で取引を終了した。PCEコア価格指数でサプライズなく連邦準備制度理事会(FRB)による利下げ軌道が継続との期待に寄り付き後、上昇。その後、ミシガン大消費者信頼感指数が予想を下回り失速しナスダックは一時下落に転じた。しかし、年内の利下げ期待を受けた根強い買いに支えられ、終盤にかけ、一段高となり終了。セクター別では自動車・自動車部品、公益事業が上昇、食・生活必需品が下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比80円高の45130円。ADR市場では、対東証比較(1ドル149.51円換算)で、日本電産<6594>、豊田自動織機<6201>、日本郵政<6178>、ルネサス<6723>、富士フイルム<4901>、KDDI<9433>、デンソー<6902>などが下落し、全般やや売り優勢となった。 <ST> 2025/09/27 07:00 NY市場・クローズ 25日のNY市場は続落 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;45947.32;−173.96Nasdaq;22384.70;−113.16CME225;45375;-85(大証比)[NY市場データ]25日のNY市場は続落。ダウ平均は173.96ドル安の45947.32ドル、ナスダックは113.16ポイント安の22384.70で取引を終了した。国内総生産(GDP)や雇用関連指標が強く速やかな利下げ期待が後退し、寄り付き後、下落。長期金利の上昇が嫌気されたほか、つなぎ予算審議が難航し政府機関閉鎖リスクが高まったことも売り材料となり終日軟調に推移し終了した。セクター別ではテクノロジー・ハード・機器、エネルギーが小幅高、自動車・自動車部品が下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比85円安の45375円。ADR市場では、対東証比較(1ドル149.77円換算)で、ルネサス<6723>、日本電産<6594>、武田薬品工業<4502>、信越化学工業<4063>、ダイキン工業<6367>、日立製作所<6501>、ファナック<6954>などが下落し、全般売り優勢となった。 <ST> 2025/09/26 07:09 NY市場・クローズ 24日のNY市場は続落 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;46121.28;−171.50Nasdaq;22497.86;−75.61CME225;45375;-45(大証比)[NY市場データ]24日のNY市場は続落。ダウ平均は171.50ドル安の46121.28ドル、ナスダックは75.61ポイント安の22497.86で取引を終了した。新築住宅販売件数が予想を上回り住宅市場改善期待に買われ、寄り付き後、上昇。同時に、追加利下げを巡る不透明感が広がり、長期金利上昇に連れ、売りに転じた。ハイテクも利益確定売りに押され伸び悩んだため、相場は終盤にかけても軟調に推移し、終了。セクター別では自動車・自動車部品、エネルギーが上昇した一方、素材が下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比45円安の45375円。ADR市場では、対東証比較(1ドル148.78円換算)で、ゆうちょ銀行<7182>、日本郵政<6178>、東京海上HD<8766>、本田技研工業<7267>、ソニー<6758>などが上昇した一方で、東京エレク<8035>、アドバンテスト<6857>、ルネサス<6723>、日本電産<6594>、ソフトバンクG<9984>などは下落し、全体はまちまちとなった。 <ST> 2025/09/25 07:25 NY市場・クローズ 23日のNY市場は反落 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;46292.78;−88.76Nasdaq;22573.47;−215.51CME225;45305;-15(大証比)[NY市場データ]23日のNY市場は反落。ダウ平均は88.76ドル安の46292.78ドル、ナスダックは215.51ポイント安の22573.47で取引を終了した。米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長講演待ちで寄り付き後、まちまち。金利の低下を好感しダウは一段高となった。その後、トランプ大統領が民主党指導者との会談をキャンセルしたため政府機関閉鎖懸念が強まったほか、パウエル議長が労働市場とインフレ両方のリスクを認め政策判断で困難な状況に直面していることを明らかにしたため下落に転じた。ナスダックはハイテクの下落に押され終日軟調。パウエル議長が「株価は相当高い」などの発言もあり、高値警戒感に終盤にかけ一段安となり、終了。セクター別ではエネルギーが上昇した一方、小売が下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比15円安の45305円。ADR市場では、対東証比較(1ドル147.61円換算)で、ゆうちょ銀行<7182>、豊田自動織機<6201>、オリエンランド<4661>、ソフトバンクG<9984>、みずほFG<8411>などが上昇した一方で、ダイキン工業<6367>、リクルートHD<6098>、日本電産<6594>、デンソー<6902>、ファーストリテ<9983>などは下落し、全体はまちまちとなった。 <ST> 2025/09/24 06:54 NY市場・クローズ 22日のNY市場は続伸 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;46381.54;+66.27Nasdaq;22788.98;+157.50CME225;45475;+155(大証比)[NY市場データ]22日のNY市場は続伸。ダウ平均は66.27ドル高の46381.54ドル、ナスダックは157.50ポイント高の22788.98で取引を終了した。連邦準備制度理事会(FRB)の追加利下げを巡る不透明感に寄り付き後、下落。その後、携帯端末のアップル(AAPL)や半導体エヌビディア(NVDA)の上昇がけん引し、上昇に転じた。終盤にかけて上げ幅を拡大し相場は連日で過去最高値を更新し、終了。セクター別ではテクノロジー・ハード・機器、半導体・同製造装置が上昇した一方、家庭・パーソナルが下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比155円高の45475円。ADR市場では、対東証比較(1ドル147.74円換算)で、ゆうちょ銀行<7182>、ソフトバンクG<9984>、SMC<6273>、ディスコ<6146>、豊田自動織機<6201>、みずほFG<8411>、三菱電機<6503>などが上昇し、全般買い優勢となった。 <ST> 2025/09/23 08:18 NY市場・クローズ 19日のNY市場は続伸 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;46315.27;+172.85Nasdaq;22631.48;+160.76CME225;45005;+275(大証比)[NY市場データ]19日のNY市場は続伸。ダウ平均は172.85ドル高の46315.27ドル、ナスダックは160.76ポイント高の22631.48で取引を終了した。連邦準備制度理事会(FRB)の利下げを好感した買いが続き、寄り付き後、上昇。積極的な利下げへの支持が見られず金利上昇を嫌気し一時失速も米中首脳会談での進展が伝えられたほか、下院が共和党のつなぎ融資案を可決したことが好感され、その後、続伸した。本日は株式先物、株価指数オプション、個別株オプション取引の取引最終日となるトリプルウィッチングでテクニカルな買いもけん引したと見られ、終盤にかけ上げ幅を拡大し、相場は連日で過去最高値を更新し終了。セクター別ではテクノロジー・ハード・機器、自動車・自動車部品が上昇した一方、エネルギーが下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比275円高の45005円。ADR市場では、対東証比較(1ドル147.95円換算)で、ゆうちょ銀行<7182>、豊田自動織機<6201>、オリエンランド<4661>、ディスコ<6146>、みずほFG<8411>、村田製作所<6981>、任天堂<7974>などが上昇し、全般買い優勢となった。 <ST> 2025/09/22 05:25 NY市場・クローズ 19日のNY市場は続伸 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;46315.27;+172.85Nasdaq;22631.48;+160.76CME225;45005;+275(大証比)[NY市場データ]19日のNY市場は続伸。ダウ平均は172.85ドル高の46315.27ドル、ナスダックは160.76ポイント高の22631.48で取引を終了した。連邦準備制度理事会(FRB)の利下げを好感した買いが続き、寄り付き後、上昇。積極的な利下げへの支持が見られず金利上昇を嫌気し一時失速も米中首脳会談での進展が伝えられたほか、下院が共和党のつなぎ融資案を可決したことが好感され、その後、続伸した。本日は株式先物、株価指数オプション、個別株オプション取引の取引最終日となるトリプルウィッチングでテクニカルな買いもけん引したと見られ、終盤にかけ上げ幅を拡大し、相場は連日で過去最高値を更新し終了。セクター別ではテクノロジー・ハード・機器、自動車・自動車部品が上昇した一方、エネルギーが下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比275円高の45005円。ADR市場では、対東証比較(1ドル147.95円換算)で、ゆうちょ銀行<7182>、豊田自動織機<6201>、オリエンランド<4661>、ディスコ<6146>、みずほFG<8411>、村田製作所<6981>、任天堂<7974>などが上昇し、全般買い優勢となった。 <ST> 2025/09/20 07:30 NY市場・クローズ 18日のNY市場は上昇 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;46142.42;+124.10Nasdaq;22470.73;+209.40CME225;45595;+375(大証比)[NY市場データ]18日のNY市場は上昇。ダウ平均は124.10ドル高の46142.42ドル、ナスダックは209.40ポイント高の22470.73で取引を終了した。今後の連邦準備制度理事会(FRB)の利下げ軌道を巡る不透明感に寄り付き後、まちまち。新規失業保険申請件数が前回から大幅減少し労働市場の底堅さが再表明されると年内の速やかな追加利下げ観測が後退し、一時伸び悩んだ。その後、エヌビディアなど半導体セクターの上昇がけん引し、終盤にかけ、相場は上げ幅を拡大。過去最高値を更新し、終了した。セクター別では半導体・同製造装置が上昇した一方、自動車・自動車部品が下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比375円高の45595円。ADR市場では、対東証比較(1ドル147.95円換算)で、アドバンテスト<6857>、東京エレク<8035>、ディスコ<6146>、オリエンランド<4661>、みずほFG<8411>、豊田自動織機<6201>、HOYA<7741>などが上昇し、全般買い優勢となった。 <ST> 2025/09/19 06:56 NY市場・クローズ 17日のNY市場はまちまち [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;46018.32;+260.42Nasdaq;22261.33;−72.63CME225;44575;-35(大証比)[NY市場データ]17日のNY市場はまちまち。ダウ平均は260.42ドル高の46018.32ドル、ナスダックは72.63ポイント安の22261.33で取引を終了した。連邦公開市場委員会(FOMC)結果待ちで、寄り付き後、まちまち。連邦準備制度理事会(FRB)がFOMCで市場の予想通り0.25%の利下げを決定したほか、追加利下げが示唆されたためダウは続伸した。その後、今回の会合で大幅利下げへの広い支持がなかったとパウエル議長が指摘すると一時下落に転じる局面もあったが終盤にかけて回復。ナスダックは半導体セクターが重しとなり、ナスダックは終日軟調に推移し、まちまちで終了した。セクター別では自動車・自動車部品、家庭・パーソナル用品が上昇した一方、半導体・同製造装置が下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比35円安の44575円。ADR市場では、対東証比較(1ドル146.94円換算)で、日本郵政<6178>、オリエンランド<4661>、みずほFG<8411>、本田技研工業<7267>、オリックス<8591>などが上昇した一方で、日本電産<6594>、任天堂<7974>、ソフトバンクG<9984>、東京エレク<8035>、ダイキン工業<6367>などは下落し、全体はまちまちとなった。 <ST> 2025/09/18 07:16 NY市場・クローズ 16日のNY市場は反落 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;45757.90;−125.55Nasdaq;22333.96;−14.79CME225;44505;-135(大証比)[NY市場データ]16日のNY市場は反落。ダウ平均は125.55ドル安の45757.90ドル、ナスダックは14.79 ポイント安の22333.96で取引を終了した。連邦公開市場委員会(FOMC)開始で利下げ期待に寄り付き後、上昇。その後、結果発表待ちで利益確定売りに押され、相場は下落に転じた。終日調整色が強く、終盤にかけても戻り鈍く終了。セクター別では自動車・自動車部品、エネルギーが上昇した一方、公益事業が下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比135円安の44505円。ADR市場では、対東証比較(1ドル146.46円換算)で、SMC<6273>、日本電産<6594>、ゆうちょ銀行<7182>、ルネサス<6723>、リクルートHD<6098>、ダイキン工業<6367>、トヨタ自動車<7203>などが下落し、全般売り優勢となった。 <ST> 2025/09/17 07:14 NY市場・クローズ 15日のNY市場は上昇 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;45883.45;+49.23Nasdaq;22348.75;+207.65CME225;44635;+155(大証比)[NY市場データ]15日のNY市場は上昇。ダウ平均は49.23ドル高の45883.45ドル、ナスダックは207.65 ポイント高の22348.75で取引を終了した。対中通商交渉の進展で、バイダンスが展開するTikTokの国内での運営を維持する枠組みで合意したとの報道が好感され、寄り付き後、上昇。その後、NY地区連銀製造業景気指数がマイナス域に急低下したためダウは一時下落に転じた。ただ、今週、連邦準備制度理事会(FRB)が開催する連邦公開市場委員会(FOMC)での利下げ期待が根強く下値も限定的となり、底堅く推移し終盤にかけ再びプラス圏を回復。ナスダックは終日堅調に推移し、連日過去最高値を更新し、終了した。セクター別では自動車・自動車部品、メディア・娯楽が上昇した一方、食品・飲料・タバコが下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比155円高の44635円。ADR市場では、対東証比較(1ドル147.35円換算)で、ゆうちょ銀行<7182>、みずほFG<8411>、ソニー<6758>、三菱UFJFG<8306>、小松製作所<6301>、アドバンテスト<6857>、トヨタ自動車<7203>などが上昇し、全般やや買いが優勢となった。 <ST> 2025/09/16 07:07 NY市場・クローズ 12日のNY市場はまちまち [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;45834.22;−273.78Nasdaq;22141.10;+98.03CME225;44425;-55(大証比)[NY市場データ]12日のNY市場はまちまち。ダウ平均は273.78ドル安の45834.22ドル、ナスダックは98.03ポイント高の22141.10で取引を終了した。来週開催される連邦公開市場委員会(FOMC)での利下げがほぼ織り込まれ、寄り付き後、まちまち。その後、ミシガン大消費者信頼感指数が予想以上に悪化したため成長減速懸念にダウは下げ幅を拡大した。ナスダックは金利先安観を受けた買いが支え続伸し、連日で過去最高値を更新し、終了。セクター別では自動車・自動車部品、不動産管理・開発が上昇した一方、医薬品・バイオが小幅下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比55円安の44425円。ADR市場では、対東証比較(1ドル147.66円換算)で、アドバンテスト<6857>、ソフトバンクG<9984>、ゆうちょ銀行<7182>、東京エレク<8035>、ディスコ<6146>などが上昇した一方で、ダイキン工業<6367>、第一三共<4568>、武田薬品工業<4502>、テルモ<4543>、デンソー<6902>などは下落し、全体はまちまちとなった。 <ST> 2025/09/13 07:57 NY市場・クローズ 11日のNY市場は上昇 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;46108.00;+617.08Nasdaq;22043.07;+157.01CME225;44505;+335(大証比)[NY市場データ]11日のNY市場は上昇。ダウ平均は617.08ドル高の46108.00ドル、ナスダックは157.01ポイント高の22043.07で取引を終了した。消費者物価指数(CPI)は伸びが加速したが雇用関連指標が労働市場の減速を証明し利下げ期待を受けた買いが続き、寄り付き後、上昇。インフレの上昇も想定内で利下げ確率は変わらず、長期金利の低下に連れ、相場は続伸した。終盤にかけて上げ幅を拡大し、相場は過去最高値を更新し、終了。セクター別では自動車・自動車部品、素材が上昇した一方、半導体・同製造装置が下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比335円高の44505円。ADR市場では、対東証比較(1ドル147.17円換算)で、三菱電機<6503>、ディスコ<6146>、アドバンテスト<6857>、東京エレク<8035>、みずほFG<8411>、ソニー<6758>、本田技研工業<7267>などが上昇し、全般買い優勢となった。 <ST> 2025/09/12 07:12 NY市場・クローズ 10日のNY市場はまちまち [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;45490.92;−220.42Nasdaq;21886.06;+6.57CME225;43900;+30(大証比)[NY市場データ]10日のNY市場はまちまち。ダウ平均は220.42ドル安の45490.92ドル、ナスダックは6.57ポイント高の21886.06で取引を終了した。生産者物価指数(PPI)が予想外のマイナスとなり、インフレ減速があらたに証明されたため利下げ期待に寄り付き後、上昇。過去最高値付近から利益確定売りに押され、相場は下落に転じた。ナスダックは終盤にかけて金利安に支えられプラス圏を回復、連日で過去最高値を更新し、まちまちで終了。セクター別では半導体・同製造装置、公益事業が上昇した一方、小売が下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比30円高の43900円。ADR市場では、対東証比較(1ドル147.39円換算)で、ゆうちょ銀行<7182>、日本電産<6594>、ソニー<6758>、日本郵政<6178>、ルネサス<6723>、武田薬品工業<4502>、ファナック<6954>などが下落し、全般売り優勢となった。 <ST> 2025/09/11 07:05 NY市場・クローズ 9日のNY市場は続伸 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;45711.34;+196.39Nasdaq;21879.49;+80.79CME225;43495;-65(大証比)[NY市場データ]9日のNY市場は続伸。ダウ平均は196.39ドル高の45711.34ドル、ナスダックは80.79ポイント高の21879.49で取引を終了した。利下げ期待を受けた買いが続き、寄り付き後、上昇。その後労働統計局が発表した3月までの1年間の雇用者数の年次改定が想定以上に下方修正されたことを嫌気し、景気減速懸念に一時売りに転じた。同時に連邦準備制度理事会(FRB)の利下げを後押しするとの見方に再び上昇。インフレ指標や金利上昇が警戒されたが相場は終盤にかけて一段高となり、過去最高値を更新し、終了。セクター別ではメディア・娯楽、銀行が上昇した一方、耐久消費財・アパレルが下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比65円安の43495円。ADR市場では、対東証比較(1ドル147.38円換算)で、みずほFG<8411>、三菱UFJFG<8306>、NTT<9432>、三井住友FG<8316>、ソフトバンクG<9984>などが上昇した一方で、ゆうちょ銀行<7182>、KDDI<9433>、セブン&アイ・HD<3382>、日本電産<6594>、HOYA<7741>などは下落し、全体はまちまちとなった。 <ST> 2025/09/10 07:18 NY市場・クローズ 8日のNY市場は反発 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;45514.95;+114.09Nasdaq;21798.70;+98.31CME225;43970;+310(大証比)[NY市場データ]8日のNY市場は反発。ダウ平均は114.09ドル高の45514.95ドル、ナスダックは98.31ポイント高の21798.70で取引を終了した。金利の低下を好感し、寄り付き後、上昇。ただ、今週発表が予定されている消費者物価指数(CPI)や生産者物価指数(PPI)待ちで様子見気配も強く、終日売り買いが交錯した。同時に、労働市場の減速で9月連邦公開市場委員会(FOMC)での大幅利下げ期待も高まり特にハイテクを支え、相場は底堅く推移し、終盤にかけ上げ幅を拡大。ナスダックは過去最高値を更新し終了した。セクター別では半導体・同製造装置、小売が上昇した一方、電気通信サービスが下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比310円高の43970円。ADR市場では、対東証比較(1ドル147.53円換算)で、東京エレク<8035>、三菱電機<6503>、小松製作所<6301>、本田技研工業<7267>、丸紅<8002>、ソニー<6758>、アドバンテスト<6857>などが上昇し、全般買い優勢となった。 <ST> 2025/09/09 07:12 NY市場・クローズ 5日のNY市場は反落 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;45400.86;−220.43Nasdaq;21700.39;−7.30CME225;42890;-180(大証比)[NY市場データ]5日のNY市場は反落。ダウ平均は220.43ドル安の45400.86ドル、ナスダックは7.30 ポイント安の21700.39で取引を終了した。雇用統計を受け早期利下げ期待が強まり、寄り付き後、上昇。同時に、予想を大幅に下回った結果で、景気後退入りを警戒した売りに押され、相場は下落に転じた。終日売り買いが交錯し、終盤にかけて下げ幅を縮小し、終了。セクター別では自動車・自動車部品が上昇した一方、エネルギーが下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比180円安の42890円。ADR市場では、対東証比較(1ドル147.35円換算)で、ゆうちょ銀行<7182>、日本電産<6594>、リクルートHD<6098>、みずほFG<8411>、第一三共<4568>、三井住友FG<8316>、ルネサス<6723>などが下落し、全般売り優勢となった。 <ST> 2025/09/08 05:42 NY市場・クローズ 5日のNY市場は反落 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;45400.86;−220.43Nasdaq;21700.39;−7.30CME225;42890;-180(大証比)[NY市場データ]5日のNY市場は反落。ダウ平均は220.43ドル安の45400.86ドル、ナスダックは7.30 ポイント安の21700.39で取引を終了した。雇用統計を受け早期利下げ期待が強まり、寄り付き後、上昇。同時に、予想を大幅に下回った結果で、景気後退入りを警戒した売りに押され、相場は下落に転じた。終日売り買いが交錯し、終盤にかけて下げ幅を縮小し、終了。セクター別では自動車・自動車部品が上昇した一方、エネルギーが下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比180円安の42890円。ADR市場では、対東証比較(1ドル147.35円換算)で、ゆうちょ銀行<7182>、日本電産<6594>、リクルートHD<6098>、みずほFG<8411>、第一三共<4568>、三井住友FG<8316>、ルネサス<6723>などが下落し、全般売り優勢となった。 <ST> 2025/09/06 07:06 NY市場・クローズ 4日のNY市場は上昇 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;45621.29;+350.06Nasdaq;21707.70;+209.97 CME225;42880;+250(大証比)[NY市場データ]4日のNY市場は上昇。ダウ平均は350.06ドル高の45621.29ドル、ナスダックは209.97 ポイント高の21707.70で取引を終了した。弱い雇用関連指標を受け、寄り付き後、まちまち。労働市場の減速で、利下げ観測が一段と強まり、期待感に買われた。ISM非製造業景況指数が予想以上に上昇すると、成長への悲観的見方も後退し、続伸。NY連銀のウィリアムズ総裁がいずれ利下げが適切となるとの発言を受け、長期金利が一段と低下すると、終盤にかけ相場は上げ幅を拡大し、終了した。セクター別では小売、耐久消費財・アパレルが上昇した一方、食品・飲料・タバコが下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比250円高の42880円。ADR市場では、対東証比較(1ドル148.41円換算)で、ゆうちょ銀行<7182>、三菱UFJFG<8306>、みずほFG<8411>、アドバンテスト<6857>、ソフトバンクG<9984>、本田技研工業<7267>、オリックス<8591>などが上昇し、全般買い優勢となった。 <ST> 2025/09/05 07:01 NY市場・クローズ 3日のNY市場はまちまち [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;45271.23;−24.58Nasdaq;21497.73;+218.10CME225;42110;+100(大証比)[NY市場データ]3日のNY市場はまちまち。ダウ平均は24.58ドル安の45271.23ドル、ナスダックは218.10 ポイント高の21497.73で取引を終了した。ハイテクセクターがけん引し、寄り付き後、上昇。その後、JOLT求人件数が予想を下回ったため経済に悲観的見方が広がり、ダウは下落に転じた。長期金利の低下を好感し、ナスダックは終日堅調に推移。連邦準備制度理事会(FRB)が公表した地区連銀経済報告(ベージュブック)でも景気の減速が明らかになると相場全体の重しとなったが、終盤にかけ回復し、まちまちで終了した。セクター別ではメディア・娯楽、テクノロジー・ハード・機器が上昇した一方、エネルギーが下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比100円高の42110円。ADR市場では、対東証比較(1ドル148.06円換算)で、ゆうちょ銀行<7182>、日立製作所<6501>、みずほFG<8411>、日本郵政<6178>、三菱UFJFG<8306>、第一三共<4568>、住友商事<8053>などが上昇し、全般買い優勢となった。 <ST> 2025/09/04 07:05 NY市場・クローズ 2日のNY市場は続落 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;45295.81;−249.07Nasdaq;21279.63;−175.92CME225;42085;-265(大証比)[NY市場データ]2日のNY市場は続落。ダウ平均は249.07ドル安の45295.81ドル、ナスダックは175.92 ポイント安の21279.63で取引を終了した。連邦控訴裁判所によるトランプ政権の関税措置を無効とする判断を受け不透明感が強まったほか、さらに、主要先進国の財政問題悪化を警戒した他市場の流れに連れ、寄り付き後、下落。8月ISM製造業景況指数も予想を下回り景気減速を警戒した売りにも拍車がかかり、一段安となった。長期金利の上昇でハイテクも売られ、相場の重しとなり、終日軟調に推移。終盤にかけ下げ幅を縮小し、終了した。セクター別では家庭・パーソナルが小幅高、半導体・同製造装置、不動産が下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比265円安の42085円。ADR市場では、対東証比較(1ドル148.35円換算)で、ルネサス<6723>、ソフトバンクG<9984>、デンソー<6902>、東京エレク<8035>、SMC<6273>、アドバンテスト<6857>、日本電産<6594>などが下落し、全般売り優勢となった。 <ST> 2025/09/03 07:02 NY市場・クローズ 29日のNY市場は反落 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;45544.88;−92.02Nasdaq;21455.55;−249.61CME225;42080;-610(大証比)[NY市場データ]29日のNY市場は反落。ダウ平均は92.02ドル安の45544.88ドル、ナスダックは249.61ポイント安の21455.55で取引を終了した。PCEコア価格指数の上昇を嫌気し、寄り付き後、下落。その後発表されたシカゴ購買部協会景気指数(PMI)やミシガン大消費者マインドが予想以上に悪化したため、景気に悲観的な見方も強まり売りに拍車がかかった。一部決算を受けて人工知能(AI)需要への懸念も浮上し、半導体セクターの下落も重しとなり、相場は終日軟調に推移し、終了。セクター別では食品・飲料・タバコが小幅高、半導体・同製造装置、自動車・自動車部品が下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比610円安の42080円。ADR市場では、対東証比較(1ドル147.03円換算)で、アドバンテスト<6857>、東京エレク<8035>、ルネサス<6723>、ソフトバンクG<9984>、ディスコ<6146>、村田製作所<6981>、リクルートHD<6098>などが下落し、全般売り優勢となった。 <ST> 2025/09/01 05:33

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