マザーズ市況のニュース一覧

マザーズ市況
マザーズ指数は4日続伸、前日同様に切り返し、小型株物色続く
 本日のマザーズ市場では、前日と同様に朝方売りが先行するも切り返す展開となった。米株安の流れを引き継ぎ、日経平均とともにマザーズ指数も下落してスタート。しかし、日経平均が円安などを支えに下げ渋り、個人投資家のセンチメントが上向いたほか、引き続き物色の矛先が小型株に向きやすかったとみられる。なお、マザーズ指数は4日続伸、終値としては2月2日以来の高値を付けた。売買代金は概算で2077.11億円。騰落数は、値上がり193銘柄、値下がり217銘柄、変わらず15銘柄となった。 個別では、時価総額上位のメルカリ<4385>やフリー<4478>が堅調で、ビジョナル<4194>は6%超の上昇。売買代金上位では直近上場のギックス<9219>が大幅続伸し、HENNGE<4475>はストップ高を付けた。業務提携が材料視されたTrueData<4416>などもストップ高水準まで買われた。一方、売買代金トップのJTOWER<4485>は買いが一巡すると伸び悩み、小安く終了。GEI<9212>やKaizenPF<4170>も売りに押された。また、エッジテクノロジ<4268>が下落率トップとなり、グローバルW<3936>やバンクオブイノベ<4393>はストップ安水準で取引を終えた。 <HK>
2022/04/01 16:40
マザーズ市況
マザーズ指数は小幅に3日続伸、後場値を戻す、小型株に物色
 本日のマザーズ市場では、米ハイテク株安の流れを引き継いで売りが先行した。ただ、後場になると日経平均が弱含んだのに対し、マザーズ指数は前日終値近辺まで値を戻した。期末配当に絡んだ需給イベントを通過し、物色の矛先が小型株に向いたとみられる。なお、マザーズ指数は小幅に3日続伸、売買代金は概算で1696.88億円。騰落数は、値上がり233銘柄、値下がり176銘柄、変わらず17銘柄となった。 個別では、時価総額上位のメルカリ<4385>やフリー<4478>が軟調。売買代金トップのJTOWER<4485>は前日までの急ピッチの上昇を受けて利益確定売り優勢となった。信用取引規制が強化されたグローバルW<3936>は大幅続落。また、サイバーバズ<7069>やCCT<4371>が下落率上位に顔を出した。一方、時価総額上位ではビジョナル<4194>、売買代金上位ではウェルスナビ<7342>やGRCS<9250>が堅調。前日上場したギックス<9219>は一転して買われストップ高となり、三井化学<4183>と研究開発契約を締結したGEI<9212>などもストップ高を付けた。 <HK>
2022/03/31 16:14
マザーズ市況
マザーズ指数は大幅続伸、金利低下や1部からの物色シフトが追い風、値上がり率トップはJTOWER
 本日のマザーズ指数は30.60pt高の790.24ptと大幅続伸。29日の米株式市場でNYダウは4日続伸。ロシアとウクライナの停戦交渉について大きな進展が報じられたことで投資家心理が改善。長期金利の低下を受けたハイテク株の上昇が相場をけん引し、終日堅調に推移、ナスダック総合指数は大幅続伸となった。米金利の低下と大幅に続伸した米ハイテク・グロース(成長)株の動きを好感し、マザーズ指数は12.36pt高の772.00ptからスタート。朝方から買いが先行し、790pt手前まで上昇した後はしばらくもみ合いが続いたが、取引終盤から再び騰勢を強め、大引けとほぼ同時刻に790.61ptとこの日の高値を付けた。権利落ち日とあって主力株の一部が配当・優待落ちで売られたほか、円安・ドル高の一服もあり、東証1部の主力株から新興市場へと物色が移ったことが支援要因になったようだ。なお、売買代金は概算で2300.98億円。騰落数は、値上がり336銘柄、値下がり78銘柄、変わらず9銘柄となった。売買代金は3月1日以来の2000億円超えとなった。 個別では、SaaS開発会社のLeanGo(東京都品川区)と業務提携したMacbeeP<7095>が急伸し、従来未定としていた22年12月期の年間配当予想を20.00円(前期実績は無配)と発表したインパクト<6067>も大幅に上昇。IT開発・販売のミント(東京都中央区)を買収すると発表したバルテス<4442>も買われた。NTTドコモが保有する通信鉄塔最大6002基を取得すると発表し、連日でストップ高となっていたJTOWER<4485>は本日も急騰。一方、グローバルウェイ<3936>、アスカネット<2438>、GEI<9212>、そーせいグループ<4565>、サンバイオ<4592>などが軟調だった。なお、本日マザーズ市場に新規に株式公開したギックス<9219>は公開価格を2.8%上回る1100円で初値を付けた後は売りが優勢となり、985円で取引を終えた。 <YN>
2022/03/30 16:03
マザーズ市況
マザーズ指数は3日ぶり大幅反発、グロース株高で主力IT株中心に堅調
 本日のマザーズ市場では、米ハイテク株高の流れを引き継いで買いが先行した。前日の米国市場では長期金利の上昇一服が好感され、ハイテク株比率の高いナスダック総合指数は反発。これを受け、前日に米金利上昇を嫌気した売りが出たマザーズでも安心感が広がった。株式市場全体としてグロース(成長)株が買われ、マザーズでは主力IT株などが堅調だった。ただ、米金融政策を巡る警戒感も根強いとみられ、後場に入るとやや伸び悩む場面があった。なお、マザーズ指数は3日ぶり大幅反発、終値では3%を超える上昇となった。売買代金は概算で1420.60億円。騰落数は、値上がり316銘柄、値下がり90銘柄、変わらず19銘柄となった。 個別では、時価総額上位のメルカリ<4385>やフリー<4478>が堅調。ロボアドバイザーの預かり資産が6500億円を突破したウェルスナビ<7342>は15%の上昇となった。売買代金トップのエッジテクノロジ<4268>と2位のグローバルW<3936>は揃ってストップ高。業績上方修正のキッズスマイル<7084>や新サービス開始のJフロンティア<2934>もストップ高を付けた。また、JTOWER<4485>は大規模な通信鉄塔取得を好感した買いが続き、連日で買い気配のままストップ高比例配分となった。一方、直近急騰したCCT<4371>や直近上場のメンタルヘルスT<9218>は売りがかさみ、下落率上位に顔を出した。 <HK>
2022/03/29 16:22
マザーズ市況
マザーズ指数は大幅続落、後場はこう着感強まる、メンタルヘルスTは堅調な初値
 本日のマザーズ指数は大幅続落となった。下落して始まったマザーズ指数は、寄り付き後もそのまま下げ幅を拡大。735pt付近で踏ん張りを見せると740ptまでのレンジで前場はもみ合う展開に。ただし、後場は735ptを挟んでの小動きとなりこう着感が強まった。なお、マザーズ指数は大幅続落、売買代金は概算で1202.19億円。騰落数は、値上がり66銘柄、値下がり351銘柄、変わらず10銘柄となった。 個別では、直近IPO銘柄のエッジテクノロジー<4268>がマザーズ売買代金トップにランクイン。直近IPO銘柄ではエッジテクノロジーの他、BeeX<4270>、イメージマジック<7793>などに対する物色が活発だった。その他、グローバルウェイ<3936>、コアコンセプト・テクノロジー<4371>、アスタリスク<6522>、アドベンチャー<6030>、インターファクトリー<4057>などが買われた。一方、7%安のメルカリ<4385>を筆頭にHENNGE<4475>、FRONTEO<2158>、BASE<4477>、フリー<4478>、弁護士ドットコム<6027>、そーせい<4565>などマザーズの主力処の下げが目立っていた。また、主要顧客であるエルピオが電力小売事業「エルピオでんき」のサービス提供を停止すると発表したことで、エネチェンジ<4169>もストップ安で上場来安値更新。その他、リボミック<4591>、ミンカブ<4436>、Pアンチエイジ<4934>、バンクオブイノベ<4393>などが売られた。 なお、本日マザーズ市場に新規上場したメンタルヘルスT<9218>は、公開価格(630円)を39.7%上回る880円と堅調な初値形成になった(初値形成時の出来高は96万6400株)。 <FA>
2022/03/28 16:11
マザーズ市況
マザーズ指数は3日ぶり小幅反落、週末を前に利益確定売り、下値で買いも
 本日のマザーズ市場では、朝方こそ前日の米ハイテク株高を好感した買いが先行したが、その後伸び悩む展開となった。足元の値動き良化により下値で押し目買いが入る一方、週末を前に利益確定売りが出たほか、積極的な買いも手控えられた。なお、マザーズ指数は3日ぶり小幅反落、売買代金は概算で1336.69億円。騰落数は、値上がり178銘柄、値下がり230銘柄、変わらず19銘柄となった。 個別では、時価総額上位のビジョナル<4194>が軟調。売買代金上位ではこのところ賑わっていたグローバルW<3936>やエッジテクノロジ<4268>が急反落した。グローバルWは信用取引規制の実施が発表されている。JTOWER<4485>やHENNGE<4475>も売り優勢。また、今期業績予想を下方修正したJストリーム<4308>はGEI<9212>などとともに下落率上位に顔を出した。一方、時価総額上位ではメルカリ<4385>やフリー<4478>が堅調。リボミック<4591>やGA TECH<3491>は商いを伴って大幅続伸し、上昇率上位に顔を出した。 <HK>
2022/03/25 16:39
マザーズ市況
マザーズ指数は続伸、先んじてプラス転換、メルカリなど戻す
 本日のマザーズ市場では、日経平均と同様、前日の米株安の流れを引き継いで売りが先行した。前場のマザーズ指数はマイナス圏でもみ合う場面が多かったものの、後場になって日経平均が下げ渋ると先んじてプラス転換し、強含む展開となった。メルカリ<4385>などの主力株がマザーズ指数とともに値を戻す一方、朝方から賑わっていた小型株は上値で利益確定売りが出た。なお、マザーズ指数は続伸、売買代金は概算で1508.60億円。騰落数は、値上がり221銘柄、値下がり183銘柄、変わらず22銘柄となった。 個別では、前述のメルカリが小高く引けたほか、時価総額上位のビジョナル<4194>やフリー<4478>が堅調。売買代金上位ではグローバルW<3936>やエッジテクノロジ<4268>が活況だったものの、買い一巡後はやや伸び悩んだ。また、開発薬の米治験結果を発表したリボミック<4591>に加え、CCT<4371>などがストップ高水準で取引を終えた。一方、HENNGE<4475>、FRONTEO<2158>、サイエンスアーツ<4412>などが売り優勢。ホープ<6195>は急反落し、下落率上位に顔を出した。 <HK>
2022/03/24 16:16
マザーズ市況
マザーズ指数は大幅反発、米ナスダック高が支援、エッジテクノロジーがストップ高
 本日のマザーズ指数は26.76pt高の752.72ptと大幅反発。22日の米株式市場でNYダウは反発。スポーツ用品ブランドのナイキの好決算を好感した買いや金利高の恩恵を受ける銀行セクターの上昇が相場をけん引。ハイテク株の買い戻しも継続し、ナスダック総合指数は大幅反発。米グロース(成長)株高の流れを引き継いでマザーズ指数は12.25pt高の738.21ptでスタート。香港ハンセン指数の連日の大幅高などを背景に日経平均が急伸したことで個人投資家心理も改善し、マザーズ主力銘柄の買い戻しに繋がったもよう。一方、米10年物国債利回りが2年10カ月ぶりの高値水準を更新し続けるなか、金利先高観に対する警戒感もくすぶり、午前の早い段階で付けた760.56pt(34.60pt高)をこの日の高値にその後はじりじりと上げ幅を縮小する動きとなった。なお、売買代金は概算で1629.49億円。騰落数は、値上がり350銘柄、値下がり63銘柄、変わらず12銘柄となった。 個別では、共同研究先の東北大学が日本医療研究開発機構(AMED)に申請した革新的がん医療実用化研究事業が採択されたと発表したレナサイエンス<4889>が急伸したほか、住宅型有料老人ホーム運営のノーザリーライフケアを連結子会社化した日本ホスピス<7061>が買われた。また、Financial Timesなどが主催する「アジア太平洋地域における急成長企業ランキング2022」で上位500社内にランクインしたPSS<7707>やAI inside<4488>が大幅高。そのほか、新規AI創薬システムによるドラッグマイニング事業を開始したFRONTEO<2158>も上昇した。主力株でははBASE<4477>やメルカリ<4385>、ウェルスナビ<7342>、JTOWER<4485>、HENNGE<4475>などが大幅に上昇。直近IPOのエッジテクノロジー<4268>はストップ高まで買われた。一方、新株予約権の発行を発表したイノベーション<3970>が大幅に下落。売買代金上位ではエフ・コード<9211>、そーせいグループ<4565>、インパクト<6067>、ペルセウス<4882>などが下落した。 <YN>
2022/03/23 16:12
マザーズ市況
マザーズ指数は4日ぶり反落、中小型グロース株に売り、値動き重視の物色も
 本日のマザーズ市場では、やや買いが先行して始まるも、その後売り優勢の展開となった。日本の連休中、米国市場ではハイテク株比率の高いナスダック総合指数が比較的堅調に推移した。ただ、米金利上昇などが逆風となり、連休明けの東京市場では中小型グロース(成長)株が全般に軟調だった。また、円安進行で輸出関連を中心とした主力大型株に物色の矛先が向いた。なお、マザーズ指数は4日ぶり反落、売買代金は概算で1485.45億円。騰落数は、値上がり157銘柄、値下がり257銘柄、変わらず13銘柄となった。 個別では、メルカリ<4385>、ビジョナル<4194>、フリー<4478>といった時価総額上位銘柄が全般軟調。売買代金上位ではHENNGE<4475>、JTOWER<4485>、FRONTEO<2158>などが売りに押された。また、セーフィー<4375>などが下落率上位に顔を出した。一方、値動きの軽い小型株が物色され、グローバルW<3936>やGEI<9212>、BeeX<4270>は大きく上昇。新事業参入を発表したドリコム<3793>のほか、エッジテクノロジ<4268>、サイエンスアーツ<4412>などがストップ高を付けた。 <HK>
2022/03/22 16:11
マザーズ市況
マザーズ指数は大幅に3日続伸、米ハイテク株高につれ戻り試す動き
 本日のマザーズ市場では、日経平均が3連休を前にやや上値の重い展開だったのに対し、マザーズ指数は終日上げ幅を広げる格好となった。前日の米国市場ではハイテク株比率の高いナスダック総合指数が3日続伸。15~16日の米連邦公開市場委員会(FOMC)通過後に米ハイテク株の上昇が続いている点は安心感につながったとみられ、マザーズ指数も戻りを試す動きとなった。なお、マザーズ指数は大幅に3日続伸、終値では3%を超える上昇となった。売買代金は概算で1668.85億円。騰落数は、値上がり330銘柄、値下がり87銘柄、変わらず10銘柄となった。 個別では、メルカリ<4385>やビジョナル<4194>といった時価総額上位銘柄が揃って堅調で、フリー<4478>は12%の上昇となった。売買代金上位ではグローバルW<3936>、JTOWER<4485>、BASE<4477>などが買われ、HENNGE<4475>やGEI<9212>は大幅高。また、第1四半期決算を発表したGA TECH<3491>などはストップ高を付け、レナサイエンス<4889>は共同研究に関するリリースを受けて買い気配のままストップ高比例配分となった。一方、前日ストップ安のセルソース<4880>は本日も売りが先行。今週急騰したエッジテクノロジ<4268>は買い一巡後に利益確定売りが広がった。また、決算発表のダブルエー<7683>などが下落率上位に顔を出した。 <HK>
2022/03/18 16:49
マザーズ市況
マザーズ指数は大幅続伸、FOMC通過で主力IT株に買い
 本日のマザーズ市場では、日経平均が一時900円を超える上昇になったのと同様、堅調な展開だった。前日の米国市場では金融引き締め懸念から注目された連邦公開市場委員会(FOMC)を通過し、ハイテク株比率の高いナスダック総合指数が今年最大の上昇を記録。これが安心感につながり、マザーズ市場でも主力IT株などが揃って大きく上昇した。なお、マザーズ指数は大幅続伸、終値では4%を超える上昇となった。売買代金は概算で1546.74億円。騰落数は、値上がり369銘柄、値下がり51銘柄、変わらず8銘柄となった。 個別では、時価総額上位のメルカリ<4385>が9%超、フリー<4478>が10%超の上昇。売買代金上位もFRONTEO<2158>など全般堅調で、BeeX<4270>やBASE<4477>は大幅高となった。また、グローバルW<3936>などストップ高を付ける銘柄も多く、決算が好感されたアシロ<7378>は買い気配のままストップ高比例配分。エッジテクノロジ<4268>は連日のストップ高となった。一方、Pアンチエイジ<4934>は3日続落。決算発表銘柄ではサーキュ<7379>が売られ、セルソース<4880>やAB&C<9251>は売り気配のままストップ安比例配分となった。 <HK>
2022/03/17 16:22
マザーズ市況
マザーズ指数は大幅に反発、米株高受け買い戻し優勢、値上がり率トップはグローバルウェイ
 本日のマザーズ指数は14.58pt高の682.05ptと大幅に反発。前日15日の米株式市場のダウ平均は大幅に続伸。2月生産者物価指数(PPI)が予想を下回る伸びにとどまったことが好感された。また、原油先物相場の落ち着きが安心感を誘って終日堅調に推移した。ハイテク株など幅広い銘柄が買われてナスダック総合指数は大幅に反発、主要株価指数がそろって上昇した米株市場を受けて、マザーズ指数は上昇して始まった。ただ、朝方の買い一巡後に戻り売りが広がり上げ幅を大きく縮小した。その後は、再度買いが集まり、大引けにかけて朝方に付けた高値付近までじりじりと上げ幅を拡げた。米国株の大幅高を受けて国内の投資家心理が改善、インフレ高進やそれに伴う金融引き締めへの懸念から直近で厳しい展開を強いられていたマザーズ銘柄中心に買い戻しが優勢となった。なお、マザーズ指数は大幅に反発、売買代金は概算で1420.74億円。騰落数は、値上がり342銘柄、値下がり68銘柄、変わらず16銘柄となった。 個別では、前日から買い優勢の展開が続いているグローバルウェイ<3936>が30%高のストップ高で値上がり率トップに、上限2万5000株の自社株買い実施を発表したリグア<7090>が22%高のストップ高となった。また、ロケット開発系スマートフォン向け漫画のプロジェクト始動を発表したINCLUSIVE<7078>が18%高に、時価総額上位銘柄では、22年3月期純利益予想を上方修正したJTOWER<4485>や、フリー<4478>が上昇した。そのほか、BeeX<4270>、デリバリーコンサルティング<9240>などが上昇率上位に並んだ。一方、前日から上期営業減益を嫌気されているPアンチエイジ<4934>が14%安のストップ安で値下がり率トップに、前日大幅に上昇したジェネレーションパス<3195>が利食い売り優勢から9%安となった。時価総額上位銘柄では、ビジョナル<4194>やサンバイオ<4592>などが冴えなかった。値下がり率上位には、アールプランナー<2983>、ライトワークス<4267>などが並んだ。 <TY>
2022/03/16 16:58
マザーズ市況
マザーズ指数は3日続落、米金利上昇で売り、下げ渋るも上値追い限られ
 本日のマザーズ市場では、売りが先行したのち下げ渋る展開となった。前日の米国市場では連邦準備理事会(FRB)による金融引き締め観測から金利が大きく上昇し、ハイテク株比率の高いナスダック総合指数は大幅に3日続落。本日のマザーズ指数もこうした流れを引き継ぎ、朝方に一時2.5%安まで下落した。その後押し目買いが入りプラス圏に浮上する場面もあったが、一段の上値を追う動きは限られた。なお、マザーズ指数は3日続落、売買代金は概算で1103.74億円。騰落数は、値上がり235銘柄、値下がり168銘柄、変わらず20銘柄となった。 個別では、時価総額上位のメルカリ<4385>、ビジョナル<4194>、フリー<4478>などが軟調。売買代金上位ではGRCS<9250>が利益確定売りに押された。また、上期決算が減益となったPアンチエイジ<4934>は売り気配のままストップ安比例配分。ログリー<6579>なども下落率上位に顔を出した。一方、NTT東日本からの通信鉄塔取得を発表したJTOWER<4485>はもみ合いつつも小高く終了。FRONTEO<2158>やBASE<4477>も買い優勢となった。また、好決算のフロンティアI<7050>や製品採用のリリースが買い材料視されたチームスピリット<4397>、その他サイエンスアーツ<4412>などがストップ高を付けた。 <HK>
2022/03/15 16:22
マザーズ市況
マザーズ指数は小幅続落、上昇スタートも買い続かず、値下がり率トップはブレインズ
 本日のマザーズ指数は0.03pt安の670.05ptと小幅続落。11日の米株式市場でNYダウは続落。ウクライナ情勢の不透明感が強まるなか、3月ミシガン大学消費者信頼感指数速報値が予想を下回ったことが投資家心理にネガティブに働いた。3月FOMC(連邦公開市場委員会)での利上げを警戒したハイテク株売りも強まり、軟調な展開となった米株市場を横目に、マザーズ指数は上昇して始まった。ただ、朝方の買い一巡後は一転して売り優勢の展開となりマイナス圏に転落した。その後は前日終値付近でのもみ合い展開が続き、小幅な値動きで取引を終えた。インフレ高進やそれに伴う金融引き締めへの懸念から、バリュエーション面での割高感が気になりやすいマザーズ銘柄には厳しい地合いが続いている。また、ウクライナ情勢の先行きが読めないなか、明日15~16日にかけてFOMCが開催されるため、これらの結果を見極めたいとの思惑から積極的に買い進む動きにはなりにくかったようだ。なお、マザーズ指数は小幅に続落、売買代金は概算で1226.86億円。騰落数は、値上がり235銘柄、値下がり174銘柄、変わらず15銘柄となった。 個別では、第2四半期決算を発表したブレインズテクノロジー<4075>が通期計画に対する営業利益の進捗率が30%にとどまったことを嫌気されて9%安で値下がり率トップに、23年1月期も引き続き営業赤字を見込んでいるサンバイオ<4592>が8%安となった。時価総額上位銘柄では、ビジョナル<4194>やフリー<4478>、そーせい<4565>などが冴えなかった。値下がり率上位には、コアコンセプト・テクノロジー<4371>、リニューアブルJ<9522>などが並んだ。一方、前週末にかけて軟調な展開が続いていたサイエンスアーツ<4412>が押し目買い優勢から19%高のストップ高で値上がり率トップに、第1四半期営業利益が大幅減益も会社計画を上回って着地したイトクロ<6049>が11%高となった。時価総額上位銘柄では、メルカリ<4385>やJTOWER<4485>が上昇した。そのほか、コラントッテ<7792>、ベストワンドット<6577>などが上昇率上位に並んだ。 <TY>
2022/03/14 16:19
マザーズ市況
マザーズ指数は大幅反落、グロース株に売り、メルカリ12%超安
 本日のマザーズ市場では、日経平均が大幅反落したのと同様に軟調な展開となった。世界的なインフレ高進やそれに伴う金融引き締めへの懸念からグロース(成長)株に売りが出て、新興株にとっても逆風となった。特に時価総額トップのメルカリ<4385>の下げがきつく、マザーズ指数を大きく押し下げた。なお、マザーズ指数は大幅反落、終値では3.8%の下落となった。売買代金は概算で1377.56億円。騰落数は、値上がり127銘柄、値下がり287銘柄、変わらず14銘柄となった。 個別では、前述のメルカリが12%超の下落。節目の3000円を割り込んで売りが広がったとみられるほか、外資系証券が投資判断を新規付与したもよう。その他時価総額上位もビジョナル<4194>、フリー<4478>など軒並み軟調。売買代金上位ではFRONTEO<2158>などが売り優勢となり、INC<7078>やJTOWER<4485>は下落率が2ケタに上った。また、ログリー<6579>がストップ安水準まで売られ、サイエンスアーツ<4412>も20%の大幅下落となった。一方、GRCS<9250>やサイバーセキュリ<4493>は大幅上昇。トヨタ自<7203>の工場が一時停止したと報じられ、サイバーセキュリティ関連銘柄への関心が再び高まったようだ。グローバルセキュ<4417>やコラントッテ<7792>はストップ高水準で取引を終えた。 <HK>
2022/03/11 16:44
マザーズ市況
マザーズ指数は7日ぶり大幅反発、朝方の高値後は上値の重さも
 本日のマザーズ市場では、ウクライナ危機や商品高を巡る懸念が後退したことを受け、東証1部市場と同様に買いが先行する展開となった。もっとも、日経平均がおおむね強含みで推移したのに対し、マザーズ指数は朝方にこの日の高値を付けるとやや上値が重かった。700ptを上回る場面では積極的に上値を追う動きが限られたほか、個人投資家の物色の矛先が主力大型株に向いた面もあるだろう。なお、マザーズ指数は7日ぶり大幅反発、終値では4%の上昇となった。売買代金は概算で1088.54億円。騰落数は、値上がり392銘柄、値下がり24銘柄、変わらず10銘柄となった。 個別では、メルカリ<4385>、ビジョナル<4194>、フリー<4478>といった時価総額上位銘柄が軒並み堅調。売買代金上位でもログリー<6579>やFRONTEO<2158>が買われ、GRCS<9250>は13%超上昇した。また、米国でマイクロニードル技術について特許査定を受けたメドレック<4586>が上昇率トップとなり、INC<7078>やサイバートラスト<4498>はストップ高を付けた。一方、APLIX<3727>やフォーライフ<3477>が下落率上位に顔を出した。 <HK>
2022/03/10 16:35
マザーズ市況
マザーズ指数は6日続落、不透明感拭えず失速、値上がり率トップはINCLUSIVE
 本日のマザーズ指数は12.05pt安の669.67ptと6日続落。8日の米株式市場でNYダウは4日続落。ウクライナがNATO(北大西洋条約機構)への加盟を断念する可能性を示唆したことで、停戦期待から一時買い戻しが加速し大幅上昇に転じる場面も。しかし、不透明感を払しょくできず、燃料価格上昇に伴うインフレ高進への懸念も重しとなり、引けにかけて再び下落した。前日まで5日続落と大幅に下落していたマザーズ指数は、自律反発狙いの買いも入るなか前日比8.39pt高の690.11ptでスタートすると、寄り付き直後に一時691.49pt(9.77pt高)まで上昇した。しかし、不透明感がくすぶるなか、買いが続かずにすぐに失速。その後は軟調なアジア市況を受けて冴えない展開の日経平均などが個人投資家心理の重しとなるなか、昼過ぎには667.50(14.22pt安)まで下落した。なお、売買代金は概算で1092.02億円。騰落数は、値上がり162銘柄、値下がり244銘柄、変わらず20銘柄となった。 個別では、米国のロシア産原油輸入禁止で太陽電池製造装置の需要拡大の思惑が広がったエヌ・ピー・シー<6255>が大幅に上昇したほか、広域災害対策情報支援のテラ・ラボ(愛知県春日井市)に出資したと発表したACSL<6232>が小幅ながら上昇した。売買代金上位では連騰劇が続いているログリー<6579>が本日も大幅高となったほか、CCT<4371>、アドベンチャー<6030>が上昇。INCLUSIVE<7078>は宇宙事業開発会社「INCLUSIVE SPACE CONSULTING(ISC)」を設立すると発表したことで午後から急伸しストップ高となった。一方、業績予想を上方修正したものの小幅にとどまり、大幅な営業赤字のままとなったDELTA−P<4598>がストップ安まで売られた。そのほか、売買代金上位ではメルカリ<4385>、BASE<4477>、JTOWER<4485>、サンバイオ<4592>、GRCS<9250>、フリー<4478>、アイドマHD<7373>、メドレー<4480>、プレイド<4165>などが大きく下落した。 <YN>
2022/03/09 16:50
マザーズ市況
マザーズ指数は5日続落、前場買われるも続かず、メルカリなど軟調
 本日のマザーズ市場では、前場に買い優勢となる場面もあったが、後場になると失速した。前場は欧州各国の首脳がロシア産原油の禁輸に慎重な姿勢を示し、原油価格が下落したことを受け、市況関連株が売られるとともにグロース(成長)株に押し目買いが入った。ただ、後場は原油価格が再び強含んだことでグロース株にも売りが出た。なお、マザーズ指数は5日続落、売買代金は概算で1335.13億円。騰落数は、値上がり98銘柄、値下がり314銘柄、変わらず15銘柄となった。 個別では、時価総額トップのメルカリ<4385>が軟調で、ビジョナル<4194>やフリー<4478>は小安く引けた。売買代金上位ではサンバイオ<4592>が9%超の下落。再生細胞薬の国内承認申請を受けて高く始まったものの、利益確定売りに押された。また、前日までサイバーセキュリティ関連銘柄として急騰していたGRCS<9250>もストップ安水準まで売られた。一方、FRONTEO<2158>やJTOWER<4485>はやや伸び悩みつつもプラスで引け。アスカネット<2438>は業績上方修正が好感されて急反発し、バンクオブイノベ<4393>は新作ゲームへの期待から大幅に8日続伸した。 <HK>
2022/03/08 16:19
マザーズ市況
マザーズ指数は大幅に4日続落、主力処を中心に全般下げがきつい
 本日のマザーズ指数は大幅に4営業日続落となった。下落して始まったマザーズ指数は、日経平均と同様に寄り付き後も下げ幅を広げる動きを見せた。前場につけた682.22ptを安値にその後は若干下げ渋ったものの、マザーズの主力処を中心に全般下げがきつく、終日冴えない値動きが継続する展開となった。なお、マザーズ指数は大幅に4営業日続落、売買代金は概算で1040.67億円。騰落数は、値上がり37銘柄、値下がり386銘柄、変わらず3銘柄となった。 個別では、FRONTEO<2158>がマザーズ売買代金トップにランクイン。メルカリ<4385>やサイバーセキュリティクラウド<4493>、BASE<4477>、JTOWER<4485>、ウェルスナビ<7342>、フリー<4478>、そーせい<4565>、弁護士ドットコム<6027>などマザーズの主力処は全般下げがきつかった。直近IPO銘柄のイメージ・マジック<7793>とBeeX<4270>も換金売りの流れが継続。その他、Enjin<7370>、サンバイオ<4592>、セキュア<4264>、コアコンセプト・テクノロジー<4371>、サイエンスアーツ<4412>なども売られた。一方、3rd Party Cookieに依存しない計測方法開発したことが材料視されて前週に強い値動きを見せていたログリー<6579>を筆頭に、金価格の上昇を受けて思惑的な物色が向かったリネットジャパン<3556>などが急伸。その他、YCP<9257>、GRCS<9250>、農業総合研究所<3541>などが買われた。 <FA>
2022/03/07 15:55
マザーズ市況
マザーズ指数は大幅に3日続落、4%超安、リスク回避の売り
 本日のマザーズ市場では、日経平均と同様にマザーズ指数も大幅な下落を強いられた。前日の米国市場では金融引き締め観測からハイテク株が下落し、本日のマザーズ市場でもこうした流れを引き継いで売りが先行した。さらに、ウクライナのザポロジエ原子力発電所でロシア軍の攻撃により火災が発生したと報じられると、リスク回避目的の売りが一段と広がった。なお、マザーズ指数は大幅に3日続落、終値でも4%を超える下落となった。売買代金は概算で1313.02億円。騰落数は、値上がり54銘柄、値下がり366銘柄、変わらず7銘柄となった。 個別では、メルカリ<4385>、ビジョナル<4194>、フリー<4478>といった時価総額上位銘柄が揃って軟調。売買代金上位ではFRONTEO<2158>、BASE<4477>、エネチェンジ<4169>などが大きく下落した。また、サイエンスアーツ<4412>やピアズ<7066>が下落率上位に顔を出した。一方、サイバーセキュリ<4493>が引けにかけて買い優勢。セキュア<4264>は大幅に6日続伸、CCT<4371>は大幅に8日続伸した。また、ログリー<6579>やGRCS<9250>はストップ高水準で取引を終えた。 <HK>
2022/03/04 16:12
マザーズ市況
マザーズ指数は続落、買い先行も続かず、IPO初値61%高
 本日のマザーズ市場では、前日の米ハイテク株高を受けて安心感が広がり、朝方買いが先行する展開となった。注目されたパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の議会証言は、3月の米連邦公開市場委員会(FOMC)で0.25ptの利上げを支持する姿勢を示したことなどから、ハト派的な内容と受け止める向きもあった。しかし、金融引き締め姿勢が再確認されたことで米金利は上昇。ウクライナ情勢の先行き不透明感も相まって、朝方の買いが一巡すると売りに押された。なお、マザーズ指数は続落、売買代金は概算で1818.44億円。騰落数は、値上がり156銘柄、値下がり254銘柄、変わらず16銘柄となった。 個別では、メルカリ<4385>、ビジョナル<4194>、フリー<4478>といった時価総額上位銘柄が揃って軟調。売買代金上位でもFRONTEO<2158>やBASE<4477>が売りに押され、このところサイバーセキュリティ関連銘柄として賑わっていたサイバーセキュリ<4493>は急反落した。また、前日ストップ高のエネチェンジ<4169>や直近上場のBeeX<4270>が下落率上位に顔を出した。一方、サイバーセキュリティ関連銘柄でもGRCS<9250>は買い優勢。セキュア<4264>がストップ高を付けたほか、リリースが材料視されたログリー<6579>は買い気配のままストップ高比例配分となった。 なお、本日マザーズに新規上場したイメージマジック<7793>は公開価格を61%上回る初値を付けた。 <HK>
2022/03/03 16:25
マザーズ市況
マザーズ指数は反落、地政学リスク再び重しも下げ渋る、値上がり率トップはENECHANGE
 本日のマザーズ指数は7.15pt安の769.03ptと4日ぶり反落。1日の米株式市場でNYダウは大幅続落。増強したロシア軍による砲撃激化や対ロ制裁の一段の強化の可能性などから投資家心理が悪化。7年ぶりに高値を更新した原油価格の高騰による景気回復鈍化への懸念も強まり、終日軟調に推移。ナスダック総合指数も4日ぶりに大幅反落。こうした流れを引き継いでマザーズ指数は下落スタート。資源関連以外のハイテクからグロース(成長)株まで広く売られるなか、マザーズ指数も軟調な動きが続き、午前中ごろには754.99pt(21.19pt安)まで下落した。ただ、今晩の米株市場でパウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長の下院での議会証言を控えるなか、金融引き締めペースの後退に期待する向きもあり、その後は終盤まで下げ幅を縮める動きが続いた。マザーズ指数は結局、日経平均などに比べて小幅な下落にとどまった。なお、売買代金は概算で1791.01億円。騰落数は、値上がり155銘柄、値下がり257銘柄、変わらず14銘柄となった。 個別では、国内サイトで不正アクセス急増を報告したサイバーセキュリ<4493>が急伸し、関連銘柄である網屋<4258>も急騰し、GRCS<9250>はストップ高となった。日東工業<6651>とEV充電サービスで業務提携契約を締結したENECHANGE<4169>はストップ高比例配分となった。期末配当予想を増額修正したブランディング<7067>も買われた。ほか、売買代金上位ではBASE<4477>、サンバイオ<4592>、アイドマHD<7373>、CCT<4371>、プレイド<4165>、プロジェクトカンパニー<9246>などが上昇。一方、直近IPO(新規株式公開)のBeeX<4270>が利食い売りに押されて急落。主力株ではメルカリ<4385>やJTOWER<4485>、HENNGE<4475>、ウェルスナビ<7342>、弁護士ドットコム<6027>などが下落した。 <YN>
2022/03/02 16:20
マザーズ市況
マザーズ指数は大幅に3日続伸、7%近い上昇、売買代金2000億円台乗せ
 本日のマザーズ市場では、中小型グロース(成長)株に買いが広がったことから大幅高の展開となった。前日の米国市場ではウクライナ危機による世界経済の減速懸念が強まる一方、金利低下を受けてハイテク株に買いが入った。本日の東京市場でもこうした流れを引き継ぎ、特にこれまできつい調整を強いられてきたマザーズ銘柄などの中小型グロース株が大きく買われた。なお、マザーズ指数は大幅に3日続伸、終値で7%近い上昇となり、2月2日以来の高値を付けた。売買代金は概算で2008.84億円と昨年12月28日以来の2000億円台乗せ。騰落数は、値上がり386銘柄、値下がり34銘柄、変わらず6銘柄となった。 個別では、メルカリ<4385>やビジョナル<4194>といった時価総額上位銘柄が軒並み堅調で、フリー<4478>は11%超の上昇。売買代金上位でもFRONTEO<2158>、BASE<4477>、サンバイオ<4592>などが2ケタの上昇率となった。サイバー攻撃を巡る報道を受けてFFRI<3692>などのセキュリティ関連銘柄が買いを集め、サイバーセキュリ<4493>や網屋<4258>はストップ高。また、ニューラル<4056>は連日のストップ高となった。一方、先週上場したBeeX<4270>は利益確定売りに押され、前日にかけて急騰していたPXB<6190>やフルッタ<2586>は下落率上位に顔を出した。 <HK>
2022/03/01 16:14
マザーズ市況
マザーズ指数は大幅続伸、主力処の上げが目立つ、バイオ株への物色も散見
 本日のマザーズ指数は大幅続伸となった。朝方は売りが先行したものの、即座に切り返し、マザーズ指数はそのまま729.86ptまで上昇。その後日経平均がマイナスに転じるなど方向感に欠ける動きを見せるなか、一旦はマザーズ指数もやや弱含む流れに。ただし、マザーズ市場の主力処が全般強い値動きを見せる中で大引けにかけては再度強含むなど堅調な推移を見せた。なお、マザーズ指数は大幅続伸、売買代金は概算で1567.07億円。騰落数は、値上がり364銘柄、値下がり56銘柄、変わらず7銘柄となった。 個別では、約16%の上昇を見せたFRONTEO<2158>がマザーズ売買代金トップにランクイン。また、引き続きサイバーセキュリティ関連の一角には物色が継続しており、サイバーセキュリティクラウド<4493>も急伸。サンバイオ<4592>を筆頭にGNI<2160>、ステラファーマ<4888>などバイオ株の一角にも資金が向かった。セルソース<4880>は、中堅上場企業「NEXT1000」を対象とした直近1年間の平均PBRに関する日経新聞の報道を受けて大幅高に。直近IPOのBeeX<4270>も荒い値動きとはなったものの、一時5560円まで急伸し商い活発。その他、メルカリ<4385>、JTOWER<4485>、BASE<4477>、アイドマHD<7373>、ビジョナル<4194>、メドレー<4480>、フリー<4478>、ウェルスナビ<7342>などマザーズの主力処の上げが目立った。一方、直近IPO銘柄のマーキュリーRI<5025>を筆頭にサイエンスアーツ<4412>などが下落、エッジテクノロジー<4268>が小幅安となった。 <FA>
2022/02/28 16:16
マザーズ市況
マザーズ指数は6日ぶり大幅反発、グロース株高が追い風、IPO1社初値
 本日のマザーズ市場では、主力IT株を中心に急反発する展開となった。ロシアのウクライナ侵攻に金融市場は大きく揺れたが、前日の米国市場では金融引き締め観測の後退などがハイテク株の買い戻しや押し目買いにつながった。本日の東京市場でもグロース(成長)株の上昇が目立ち、新興株にとって追い風となった。これまでの株価下落による値ごろ感もあって、成長期待の根強い銘柄に押し目買いが広がった。なお、マザーズ指数は6日ぶり大幅反発、終値で7%を超える上昇となり、700pt台を回復した。売買代金は概算で1308.02億円。騰落数は、値上がり389銘柄、値下がり30銘柄、変わらず7銘柄となった。 個別では、メルカリ<4385>やフリー<4478>といった時価総額上位銘柄が軒並み堅調で、ビジョナル<4194>は11%を超える上昇。売買代金上位でもFRONTEO<2158>やJTOWER<4485>が急反発した。サイバーセキュリティに関連してサイバーセキュリ<4493>など、また新型コロナウイルス感染者数のピークアウト感からアドベンチャー<6030>などに買い。また、個室サービスに関するリリースが好材料視されたピアズ<7066>、前日上場のBeeX<4270>などはストップ高水準で取引を終えた。一方、直近急伸していたヘッドウォーター<4011>は利益確定売りに押され、下落率上位に顔を出した。 なお、本日マザーズに新規上場したマーキュリーRI<5025>は公開価格を7%上回る初値を付けた。 <HK>
2022/02/25 16:29
マザーズ市況
マザーズ指数は5日続落、地合い急速悪化で手仕舞い売り、値上がり率上位にはインパクトなど
 本日のマザーズ指数は28.63pt安の652.45ptと大幅に5日続落。日本が祝日だった間の22、23日の米株式市場でNYダウは計900ドル超と大きく下落。米ロ外相会談が中止となり、ロシアによるウクライナへの本格的な侵攻が警戒されるなか、リスク回避の動きが続いた。ナスダック総合指数も2日間で-3.77%と大幅安。こうした流れを引き継いで、祝日明けのマザーズ指数は7.28pt安の673.80ptでスタート。一時下げ渋る場面もあったが、時間外取引の米株価指数先物や香港ハンセン指数が軟調ななか、戻り待ちの売りに押され、下値模索の展開が続いた。お昼頃に、ロシアがウクライナ東部で特別軍事作戦を行うことを決めたことが伝わると、リスク回避の動きが加速。マザーズ主力株が総崩れとなるなか、午後中ごろには一時648.20pt(32.88pt安)まで下落した。取引終盤にかけては下げ渋ったが、先行き不透明感がくすぶるなか戻りは限定的となった。なお、売買代金は概算で1322.66億円。騰落数は、値上がり38銘柄、値下がり382銘柄、変わらず4銘柄となった。 個別では、主力株を含めてほぼ全面安となり、メルカリ<4385>、JTOWER<4485>、ウェルスナビ<7342>、BASE<4477>、ビジョナル<4194>、HENNGE<4475>、弁護士ドットコム<6027>、メドレー<4480>、プレイド<4165>、日本電解<5759>などが急落した。一方、従来未定としていた今期予想を大幅増益で開示したインパクト<6067>が急騰し、今期業績予想を上方修正したサイジニア<6031>はストップ高比例配分となった。投資判断の格上げが好感されたドリコム<3793>も買われた。ほか、売買代金上位では直近IPOのエッジテクノロジー<4268>、アイドマHD<7373>、CCT<4371>、GMO−FG<4051>、ヘリオス<4593>などが上昇した。 なお、本日新規に上場したBeeX<4270>は公開価格の約2.3倍となる3750円で初値を付けた後も上値を伸ばし、4155円で引けた。 <YN>
2022/02/24 16:42
マザーズ市況
マザーズ指数は4日続落、一時プラスも連日の昨年来安値、IPO初値48%高
 本日のマザーズ市場では、ウクライナ情勢への懸念が一段と強まり、リスク回避目的の売りが優勢となった。ロシアがウクライナ東部で親ロシア派の実効支配する地域の独立を承認。前日の欧州株は軒並み軟調となり、本日のマザーズ市場でもこうした流れを引き継いだ。ただ、これまで下げのきつかったグロース(成長)株の一角には買いも入り、マザーズは前場にプラスへ転じる場面があった。地政学リスクの高まりで米金利低下を見込む声などが聞かれた。なお、マザーズ指数は4日続落、連日で昨年来安値を更新した。売買代金は概算で1331.51億円。騰落数は、値上がり99銘柄、値下がり310銘柄、変わらず13銘柄となった。 個別では、時価総額上位のビジョナル<4194>、売買代金上位のFRONTEO<2158>やJTOWER<4485>が小安い。アスカネット<2438>やGNI<2160>は利益確定売りが広がり、下落率上位にランクイン。前の週に上場したエッジテクノロジ<4268>は初値高の反動が続いた。一方、時価総額上位ではメルカリ<4385>やフリー<4478>、売買代金上位ではサンバイオ<4592>などが堅調。ヘッドウォーター<4011>は経済産業省からの業務受託を受けてストップ高を付けた。また、前日にストップ高を付けたペルセウス<4882>は本日、買い気配のままストップ高比例配分となった。 なお、本日マザーズに新規上場したCaSy<9215>は公開価格を48%上回る初値を付けた。 <HK>
2022/02/22 16:35
マザーズ市況
マザーズ指数は3日続落、物色は一部のみで主力処の弱さ目立つ
 本日のマザーズ指数は3営業日続落。日経平均同様に下落して始まったマザーズ指数だったが、674.61ptを安値として、米ロ首脳会談が行われることが伝わると下げ幅を縮小。その後、もみ合いながらも下げ幅を縮めたが、寄り付き水準までは戻り切れなかった。なお、マザーズ指数は3営業日続落、終値ベースでは20年4月半ば以来の700pt割れ、売買代金は概算で1226.45億円。騰落数は、値上がり69銘柄、値下がり346銘柄、変わらず7銘柄となった。 個別では、メルカリ<4385>がマザーズ売買代金トップにランクイン。個人投資家の関心が強いFRONTEO<2158>や直近IPOのエッジテクノロジー<4268>、直近で強い値動きを見せていたアクセルマーク<3624>も急落。フリー<4478>、ウェルスナビ<7342>、ビジョナル<4194>、HENNGE<4475>、ココナラ<4176>といったマザーズの主力処も全般弱さが目立った。一方、SBI証券が新規カバレッジを開始したことを受けて値上がり率トップとなったペルセウス<4882>やNHKワールドJAPANの医療関連情報番組でBNCTの特番が放送と公表し、関心が再燃したステラファーマ<4888>などが急騰。サンバイオ<4592>、GNI<2160>なども大幅高となるなど、バイオ株の強さが印象的。アスカネット<2438>は、信用取引に関する規制措置強化を受けて売りが先行したものの、世界最大級のモバイル技術の見本市「MWC Barcelona 2022」日本パビリオンに出展と発表し後場に急伸。その他、Enjin<7370>、アイドマHD<7373>、サイバーセキュリティクラウド<4493>、プロジェクトカンパニー<9246>などが買われた。 <FA>
2022/02/21 16:04
マザーズ市況
マザーズ指数は小幅続落、一時700pt割れ、後場プラス転換も
 本日のマザーズ市場では、前日の米株安の流れから朝方売りが先行するも、下げ渋る展開となった。前日の米国市場では緊迫するウクライナ情勢が警戒され、主要株価指数が揃って下落。マザーズでもリスク回避目的の売りが出て、マザーズ指数は前場に取引時間中としては2020年4月14日以来、およそ1年10カ月ぶりに700ptを下回る場面があった。ただ、来週末の米ロ外相会談開催が報じられると日経平均とともに下げ幅を縮め、週末を前にした買い戻しも重なって後場は一時プラスに転じた。なお、マザーズ指数は小幅続落、終値では連日の昨年来安値更新となった。売買代金は概算で1384.96億円。騰落数は、値上がり198銘柄、値下がり200銘柄、変わらず25銘柄となった。 個別では、時価総額上位のビジョナル<4194>が下落し、メルカリ<4385>は小安く引けた。売買代金上位ではエッジテクノロジ<4268>やアスカネット<2438>が急落し、下落率上位にも揃ってランクイン。前日上場したばかりのエッジテクノロジは後場になると手仕舞い売りが広がり、2月に入り大きく上昇していたアスカネットは利益確定売りに押された。一方、時価総額上位ではフリー<4478>やSOSEI<4565>、売買代金上位ではFRONTEO<2158>などがプラスで終了。前日まで大幅下落していたFRONTEOだが、本日は新サービス発表を材料視した買いが入った。また、いつも<7694>やJフロンティア<2934>が急伸し、ブロードエンター<4415>は連日のストップ高となった。 <HK>
2022/02/18 16:17
マザーズ市況
マザーズ指数は大幅反落、20年4月以来の安値、IPO初値98%高
 本日のマザーズ市場では、リスク回避目的の売りに押され軟調な展開となった。米長期金利の高止まりなどから、本日の東京市場ではグロース(成長)株の軟調ぶりが目立ち、新興株にとって逆風となった。また、後場になるとロシアメディアがウクライナ軍による砲撃を報じたことが伝わり、日経平均が下げ幅を急拡大。マザーズ市場でも地政学リスクの高まりを嫌気した売りが広がった。なお、マザーズ指数は大幅反落、終値ベースで昨年来安値を更新し、2020年4月14日以来の安値を付けた。売買代金は概算で1585.16億円。騰落数は、値上がり101銘柄、値下がり308銘柄、変わらず10銘柄となった。 個別では、メルカリ<4385>、ビジョナル<4194>、フリー<4478>といった時価総額上位が全般軟調。売買代金トップのFRONTEO<2158>は連日で売りがかさみ、ストップ安水準で取引を終えた。ライトワークス<4267>やサンバイオ<4592>の下げも目立った。一方、アスカネット<2438>やアドベンチャー<6030>は上昇。ロードスター<3482>は値動きの強さから買いを集め、上場来高値(株式分割考慮)を更新した。1月度売上が好感されたロボペイ<4374>も急伸。インテM<7072>やブロードエンター<4415>はストップ高を付けた。 なお、本日マザーズに新規上場したエッジテクノロジ<4268>は公開価格を98%上回る初値を付けた。 <HK>
2022/02/17 16:40