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注目トピックス 市況・概況 NY為替:通貨オプション:変動率は下げ渋り *02:25JST NY為替:通貨オプション:変動率は下げ渋り ドル・円オプション市場で変動率は下げ渋り。リスク警戒感を受けたオプション買いは一巡したようだが、売りが強まる気配はないようだ。リスクリバーサルはドル安進行に対するヘッジ目的の円コール買いが観測された。■変動率・1カ月物10.65%⇒10.32%(08年=31.044%)・3カ月物9.85%⇒9.65%(08年=31.044%)・6カ月物9.45%⇒9.50%(08年=23.92%)・1年物9.38%⇒9.43%(08年10/24=20.00%、21.25%=98年10月以来の高水準)■リスクリバーサル(25デルタ円コール)・1カ月物+2.05%⇒+2.06%(08年10/27=+10.63%)・3カ月物+1.65%⇒+1.63%(08年10/27=+10.65%)・6カ月物+1.15%⇒+1.13%(08年10/27=+10.70%)・1年物+0.62%⇒+0.59%(08年10/27=+10.71%) <MK> 2026/01/29 02:25 注目トピックス 市況・概況 NY為替:米ドルを買い戻す動きが広がる、米ドル・円は153円74銭まで上昇 *00:32JST NY為替:米ドルを買い戻す動きが広がる、米ドル・円は153円74銭まで上昇 28日のNY市場でドル・円は152円55銭から153円74銭まで上昇。ユーロ・ドルは1.1981ドルから1.1924ドルまで弱含み。ユーロ・円は182円60銭まで売られた後、183円52銭まで反発。 <MK> 2026/01/29 00:32 注目トピックス 市況・概況 欧州為替:米FOMC会合を控えてドルに底堅さも *21:22JST 欧州為替:米FOMC会合を控えてドルに底堅さも 28日のロンドン外為市場でドル・円は小安く推移し、152円81銭まで上昇後に伸び悩んだ後、152円36銭まで下押しされる場面があった。ただ、米連邦公開市場委員会(FOMC)を控え底堅さも目立つ。ユーロ・ドルは2021年以来の1.1204ドルから1.1962ドルに下げ、1.12ドル台に定着できていない。一方、ユーロ・円は欧州株の弱含みで円買いに押され、183円12銭から182円53銭まで下げた。ポンド・ドルは1.3810ドルから1.3768ドルまで下落し、ドル・スイスフランは0.7645フランから0.7694フランまで値を上げた。 <MK> 2026/01/28 21:22 注目トピックス 市況・概況 欧州為替:ドル・円は小安い、下押し圧力継 *20:16JST 欧州為替:ドル・円は小安い、下押し圧力継 欧州市場でドル・円は小安く推移し、短期的に152円34銭まで下げる場面があった。クロス円も同様の値動きとなり、ドル売り・円買い圧力が続く。一方、ユーロ・ドルは2021年以来の1.12ドル台に定着できていないが、1.1970ドル台では下値が堅い。ここまでの取引レンジは、ドル・円は152円34銭から152円80銭、ユ-ロ・円は182円74銭から183円12銭、ユ-ロ・ドルは1.1970ドルから1.2004ドル。 <TY> 2026/01/28 20:16 みんかぶニュース 市況・概況 本日の【株主優待】情報 (28日 発表分) 1月28日に、株主優待制度について発表した銘柄を取り上げた。 ■新設 ―――――――――――――― 秋田銀行 <8343> [東証P] 決算月【3月】   1/28発表(場中) 毎年3月末時点で200株以上を1年以上継続して保有する株主を対象に、保有株数に応じて3000~1万円相当の秋田県特産品を贈呈する。ただし、初回の26年3月末に限り、継続保有の要件は設けない。 ■拡充/変更 ――――――――――― 良品計画 <7453> [東証P] 決算月【8月】   1/28発表 株主優待を電子化。シェアホルダーカードを廃止し、スマートフォンアプリ「MUJI アプリ」にて取得できる電子クーポンを贈呈する。 東急 <9005> [東証P] 決算月【3月】   1/28発表 300株以上保有の株主に年間2000~2万4000ポイント(3年継続保有で1000~4000ポイント追加)の株主優待ポイントを新設(選択制)するほか、TOKYU CARD利用時に2%のポイント加算(年間最大6000ポイント)を実施。また、株主優待乗車証(定期券式)を保有株数に応じて最大2枚発行に拡充する。 ジェリービーンズグループ <3070> [東証G] 決算月【1月】   1/28発表(場中) 半年以上継続保有する株主に追加の株主優待を実施するほか、株主向け常設サイトにおける高付加価値商品の取り扱いを拡大する。 スタジオアタオ <3550> [東証G] 決算月【2月】   1/28発表(場中) 500株以上を1年以上継続保有する株主には、現行の株主優待に加え、保有株数に応じて自社商品や株主優待限定アイテム(3000~1万円相当)を贈呈する。 株探ニュース 2026/01/28 19:50 みんかぶニュース 市況・概況 本日の【自社株買い】銘柄 (28日大引け後 発表分) ○プラネット <2391> [東証S] 発行済み株式数(自社株を除く)の1.4%にあたる9万株(金額で1億1205万円)を上限に、1月29日朝の東証の自己株式立会外買付取引「ToSTNeT-3」で自社株買いを実施する。 ○リガクHD <268A> [東証P] 発行済み株式数の1.86%にあたる428万4500株の自社株を消却する。消却予定日は2月13日。 ○アドテスト <6857> [東証P] 発行済み株式数の4.46%にあたる3414万1256株の自社株を消却する。消却予定日は2月6日。 ○フジオーゼ <7299> [東証S] 発行済み株式数(自社株を除く)の3.4%にあたる35万株(金額で7億2450万円)を上限に、1月29日朝の東証の自己株式立会外買付取引「ToSTNeT-3」で自社株買いを実施する。 ○キヤノンMJ <8060> [東証P] 発行済み株式数(自社株を除く)の4.66%にあたる500万株(金額で300億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は2月2日から10月30日まで。 [2026年1月28日] 株探ニュース 2026/01/28 19:20 注目トピックス 市況・概況 欧州為替:ドル・円は上値が重い、米金利にらみ *19:19JST 欧州為替:ドル・円は上値が重い、米金利にらみ 欧州市場でドル・円は上値が重く、152円80銭まで上昇後は152円60銭台でのもみ合いに。米10年債利回りの伸び悩みでドル買いは一服し、ユーロ・ドルは1.1980ドル付近で底堅さが目立つ。一方、ユーロ・円は欧州株の軟調地合いで戻りは限定的。ここまでの取引レンジは、ドル・円は152円40銭から152円80銭、ユ-ロ・円は182円80銭から183円12銭、ユ-ロ・ドルは1.1970ドルから1.2004ドル。 <TY> 2026/01/28 19:19 注目トピックス 外国株 28日の香港市場概況:ハンセン指数は6日続伸、約4年半ぶりの高値水準 *18:53JST 28日の香港市場概況:ハンセン指数は6日続伸、約4年半ぶりの高値水準 28日の香港市場は続伸。主要88銘柄で構成されるハンセン指数が前日比699.96ポイント(2.58%)高の27826.91ポイントと6日続伸し、本土企業株で構成される中国本土株指数(旧H株指数)も267.36ポイント(2.89%)高の9512.24ポイントと続伸した。ハンセン指数は2021年7月以来となる高値を付けた。米株高を追随した流れに加え、中国当局による半導体輸入承認報道が投資家心理を支えた。中国当局がエヌビディア製AI半導体「H200」の輸入を認めたとの一部報道を受け、テクノロジー分野の支援姿勢への期待が高まった。さらに、金相場がドル安を背景に急伸し、資源関連株にも買いが広がった。こうした中、香港市場ではエネルギーや素材株が全面高となった。ハンセン指数の構成銘柄では、エネルギーや通信などインフラ関連株が堅調だった。中国海洋石油総公司(00883/HK)が4.9%高、中国石油天然気(00857/HK)が5.0%高、中国電信(00728/HK)が6.3%高といずれも大幅高。中国当局によるAI半導体輸入承認の報道を受けて政策支援期待が高まり、関連銘柄に買いが集まった。また、ポップマート(09992/HK)が7.0%高、宏橋集団(01378/HK)が7.3%高といった個別株も上昇率上位に入った。半面、不動産株が一服感を見せた。中昇集団(00881/HK)が0.8%安、携程集団(09961/HK)が0.8%安など軟調だった。長期金利の上昇による資金調達コストの増加懸念が重荷となり、一部高値警戒感から利益確定売りが広がった。中国本土市場は続伸。主要指標の上海総合指数は、前日比0.27%高の4151.24ポイントで取引を終了した。 <AK> 2026/01/28 18:53 みんかぶニュース 市況・概況 本日の【株式分割】銘柄 (28日大引け後 発表分) ●イチケン <1847> [東証S] 3月31日現在の株主を対象に1→2の株式分割を実施。最低投資金額は現在の2分の1に低下する。 ●キヤノンMJ <8060> [東証P] 3月31日現在の株主を対象に1→2の株式分割を実施。最低投資金額は現在の2分の1に低下する。 [2026年1月28日] 株探ニュース 2026/01/28 18:50 みんかぶニュース 市況・概況 【↑】日経平均 大引け| 小幅続伸、半導体関連株が買われ終盤切り返す (1月28日) 日経平均株価 始値  53023.88 高値  53507.18 安値  52788.10 大引け 53358.71(前日比 +25.17 、 +0.05% ) 売買高  23億1015万株 (東証プライム概算) 売買代金 7兆1197億円 (東証プライム概算) ----------------------------------------------------------------- ■本日のポイント  1.日経平均は小幅続伸、朝方軟調も後場プラス圏浮上  2.急速な円高を警戒、出足はリスク回避目的の売りを誘発  3.取引時間中は長期金利の低下や円高一服で不安心理後退  4.ASML好決算を受け、終盤は半導体株に押し上げ効果  5.TOPIXは終始軟調で、値下がり銘柄数が86%占める ■東京市場概況  前日の米国市場では、NYダウは前日比408ドル安と反落した。四半期決算を発表したユナイテッドヘルスが急落し指数を押し下げた。  東京市場では、日経平均株価が前場は下値模索の展開となったが取引後半は下げ渋り、終盤にプラス圏に浮上、結局小幅ながら上昇して取引を終えた。  28日の東京市場は、朝方は売り優勢の展開を余儀なくされた。外国為替市場で円高が急速に進んだことから、リスク回避目的の売りがかさんだ。しかし、その後は半導体関連株などが強さを発揮し、日経平均も下げ渋る展開に。長期金利が低下したほか、為替市場でも円安方向への巻き戻しが入り、投資家の不安心理が後退した。後場取引終盤はオランダの半導体製造装置大手ASMLホールディングが好決算を発表したことを受け、半導体関連株への買いが厚みを増し、全体相場を押し上げる場面があった。ただ、TOPIXは終始マイナス圏で推移した。商い上位の大型株は株価を上昇させた銘柄が多かったものの、全体でみるとプライム市場の値下がり銘柄数は全体の86%を占めるなど全面安に近かった。一方、売買代金は7兆円を上回るなど活況だった。  個別では、売買代金トップのキオクシアホールディングス<285A>が堅調、ソフトバンクグループ<9984>も商いを伴い上昇した。アドバンテスト<6857>が高く、フジクラ<5803>、古河電気工業<5801>など電線株も物色人気。SCREENホールディングス<7735>が買いを集め、三井海洋開発<6269>にも投資資金が流入した。冨士ダイス<6167>が急騰し値上がり率トップ、旭ダイヤモンド工業<6140>、ユニチカ<3103>はストップ高となった。また、第一工業製薬<4461>も値幅制限いっぱいに買われた。  反面、信越化学工業<4063>が急落したほか、三菱重工業<7011>も軟調。トヨタ自動車<7203>が安く、ソニーグループ<6758>も冴えない。東京電力ホールディングス<9501>が大きく水準を切り下げ、第一三共<4568>も安い。アステリア<3853>、ソシオネクスト<6526>が大きく水準を切り下げた。伊藤園<2593>、第一稀元素化学工業<4082>、芝浦メカトロニクス<6590>などの下げも目立つ。  日経平均へのプラス寄与度上位5銘柄は東エレク <8035>、アドテスト <6857>、SBG <9984>、フジクラ <5803>、レーザーテク <6920>。5銘柄の指数押し上げ効果は合計で約532円。  日経平均へのマイナス寄与度上位5銘柄は信越化 <4063>、ファストリ <9983>、ファナック <6954>、日東電 <6988>、中外薬 <4519>。5銘柄の指数押し下げ効果は合計で約256円。  東証33業種のうち上昇は5業種。上昇率の上位5業種は(1)非鉄金属、(2)鉱業、(3)情報・通信業、(4)海運業、(5)電気機器。一方、下落率の上位5業種は(1)化学、(2)輸送用機器、(3)医薬品、(4)その他製品、(5)食料品。 ■個別材料株 △ムゲンE <3299> [東証S]  25年12月期は計画上振れで着地。 △コラボス <3908> [東証G]  株主優待制度を導入へ。 △一工薬 <4461> [東証P]  26年3月期業績予想及び配当予想を上方修正。 △マクアケ <4479> [東証G]  10-12月営業益は3.3倍。 △テセック <6337> [東証S]  26年3月期業績予想の上方修正と自社株買い発表を好感。 △千代建 <6366> [東証S]  26年3月期業績予想を一転大幅増益予想へ上方修正。 △鈴木 <6785> [東証P]  26年6月期業績予想及び配当予想を上方修正。 △秋田銀 <8343> [東証P]  4-12月期純利益89%増で株主優待制度も導入。 △SEHI <9478> [東証S]  10-12月期業績好調で増配及び4.5%相当の自社株買いなど。 △カプコン <9697> [東証P]  第3四半期営業利益は75%増。 ▼田岡化 <4113> [東証S]  26年3月期業績予想を下方修正。 ▼信越化 <4063> [東証P]  第3四半期営業利益15%減と2368万1700株の売り出しなど発表。  東証プライムの値上がり率上位10傑は(1)冨士ダイス <6167>、(2)旭ダイヤ <6140>、(3)ユニチカ <3103>、(4)一工薬 <4461>、(5)古河電 <5801>、(6)メイコー <6787>、(7)カプコン <9697>、(8)フジクラ <5803>、(9)ルネサス <6723>、(10)大崎電 <6644>。  値下がり率上位10傑は(1)信越化 <4063>、(2)東電HD <9501>、(3)アステリア <3853>、(4)ソシオネクス <6526>、(5)伊藤園 <2593>、(6)稀元素 <4082>、(7)芝浦 <6590>、(8)Lドリンク <2585>、(9)ペプドリ <4587>、(10)プロレド <7034>。 【大引け】  日経平均は前日比25.17円(0.05%)高の5万3358.71円。TOPIXは前日比28.10(0.79%)安の3535.49。出来高は概算で23億1015万株。東証プライムの値上がり銘柄数は185、値下がり銘柄数は1383となった。東証グロース250指数は704.52ポイント(12.03ポイント安)。 [2026年1月28日] 株探ニュース 2026/01/28 18:37 注目トピックス 外国株 28日の中国本土市場概況:上海総合は続伸、元先高観や資源銘柄の上昇で *18:34JST 28日の中国本土市場概況:上海総合は続伸、元先高観や資源銘柄の上昇で 28日の中国本土市場は続伸。主要指標の上海総合指数が前日比11.33ポイント(0.27%)高の4151.24ポイントで引けた。中国株式相場は主要経済指標や人民元先高観を背景に買いが優勢となったものの、半導体規制を巡る不透明感が投資家心理の重荷となった。一部報道によれば中国当局が米エヌビディアのAI半導体の輸入を認可した可能性が伝わり、ハイテク関連への期待が再燃する局面があったが、詳細は不明で警戒感が残った。アジア市場での香港株や韓国株の上昇も投資家心理を支え、上海総合指数は前日比0.27%高で引け、続伸基調を維持した。人民元の対ドルでの先高観が資金流入期待につながったことが相場を下支えした。業種別では、金鉱株や非鉄金属が大幅高。中金黄金(600489/SH)と山東黄金(600547/SH)がストップ高の10.0%高、紫金鉱業集団(601899/SH)が4.2%高、中国アルミ(601600/SH)がストップ高の10.0%高、洛陽モリブデン(603993/SH)が9.8%高、江西銅業(600362/SH)が5.8%高で引けた。また、石油・石炭株も買われた。中国海洋石油(600938/SH)が7.0%高、中国石油天然気(601857/SH)が3.2%高、中国中煤能源(601898/SH)が2.8%高で取引を終えた。半面、医薬株は売られた。東魯抗医薬(600789/SH)が4.7%安、北京福元医薬(601089/SH)が3.0%安、上海復星医薬集団(600196/SH)が2.6%安で引けた。外貨建てB株相場は、上海B株指数が2.83ポイント(1.07%)高の266.07ポイント、深センB株指数が9.01ポイント(0.72%)高の1252.43ポイントで終了した。 <AK> 2026/01/28 18:34 注目トピックス 市況・概況 日経平均テクニカル:小幅続伸、終値5日線割れ *18:15JST 日経平均テクニカル:小幅続伸、終値5日線割れ 28日の日経平均は小幅に続伸した。ザラ場高値と安値は昨日から切り上がったが、終値は25.17円高にとどまり、5日移動平均線をわずかに下回った。一目均衡表で下降中の転換線を上回ることなく推移したこともあり、上値の重さを確認する形となった。一方、TOPIXは昨年12月18日以来の25日線割れまで押される場面があり、相場全体では短期的な調整色を残す形となった。 <CS> 2026/01/28 18:15 注目トピックス 市況・概況 欧州為替:ドル・円は小じっかり、米金利高で *18:13JST 欧州為替:ドル・円は小じっかり、米金利高で 欧州市場でドル・円は小じっかりの値動きとなり、152円40銭から152円80銭まで値を上げた。米10年債利回りの上昇でドル買いに振れやすく、ユーロ・ドルは節目の1.20ドルを再び割り込んだ。ユーロ・円は軟調ながらも底堅さが目立ち、下げ渋る。ここまでの取引レンジは、ドル・円は152円40銭から152円80銭、ユ-ロ・円は182円80銭から183円12銭、ユ-ロ・ドルは1.1970ドルから1.2004ドル。 <TY> 2026/01/28 18:13 みんかぶニュース 為替・FX 日銀為替市況 午後5時時点、152円63~65銭のドル安・円高  日銀が28日公表した午後5時時点の外国為替市況は1ドル=152円63~65銭と前営業日比2円08銭のドル安・円高。ユーロは対円で1ユーロ=183円03~07銭と同51銭のユーロ安・円高だった。対ドルでは1ユーロ=1.1991~93ドルと同0.0128ドルのユーロ高・ドル安だった。 出所:MINKABU PRESS 2026/01/28 17:46 みんかぶニュース 為替・FX 日銀為替市況(ドル円・午後5時) ■ドル円終値の推移          レンジ              前日比  01月28日 152円63~65銭       (▼2.08)  01月27日 154円71~73銭       (△0.47)  01月26日 154円24~27銭       (▼4.13)  01月23日 158円37~40銭       (▼0.40)  01月22日 158円77~79銭       (△0.86)  01月21日 157円91~93銭       (▼0.45)  01月20日 158円36~38銭       (△0.30)  01月19日 158円06~08銭       (▼0.10)  01月16日 158円16~18銭       (▼0.42)  01月15日 158円58~59銭       (▼0.59)  01月14日 159円17~18銭       (△0.24)  01月13日 158円93~96銭       (△1.45)  01月09日 157円48~50銭       (△1.02)  01月08日 156円46~48銭       (▼0.02)  01月07日 156円48~49銭       (△0.16)  01月06日 156円32~34銭       (▼0.65)  01月05日 156円97~99銭       (△1.00)  12月30日 155円97~99銭       (▼0.10)  12月29日 156円07~09銭       (▼0.29)   12月26日 156円36~38銭       (△0.46)   12月25日 155円90~10銭       (△0.08)   12月24日 155円82~84銭       (▼0.25)   12月23日 156円07~08銭       (▼1.40)   12月22日 157円47~50銭       (△0.74)   12月19日 156円73~75銭       (△0.81)   12月18日 155円92~94銭       (△0.43)   12月17日 155円49~51銭       (△0.61)   12月16日 154円88~90銭       (▼0.37)   12月15日 155円25~27銭       (▼0.39)   12月12日 155円64~66銭       (▼0.40)   12月11日 156円04~05銭       (▼0.61)   12月10日 156円65~67銭       (△0.46)   12月09日 156円19~20銭       (△0.84)   12月08日 155円35~36銭       (△0.73)   12月05日 154円62~63銭       (▼0.62)   12月04日 155円24~26銭       (▼0.44)   12月03日 155円68~69銭       (▼0.08)   12月02日 155円76~78銭       (△0.39)   12月01日 155円37~39銭       (▼0.93)   11月28日 156円30~33銭       (△0.20)   11月27日 156円10~12銭       (▼0.27)   11月26日 156円37~39銭       (▼0.25)   11月25日 156円62~64銭       (▼0.11)   11月21日 156円73~75銭       (▼0.72)   11月20日 157円45~47銭       (△1.94)   11月19日 155円51~53銭       (△0.52)   11月18日 154円99~01銭       (△0.32)   11月17日 154円67~69銭       ( 0.00)   11月14日 154円67~69銭       (▼0.04)   11月13日 154円71~73銭       (△0.10)   11月12日 154円61~63銭       (△0.43)   11月11日 154円18~19銭       (△0.14)   11月10日 154円04~06銭       (△0.66)   11月07日 153円38~40銭       (▼0.48)   11月06日 153円86~88銭       (△0.32)   11月05日 153円54~56銭       (▼0.04)                          (注:△はドル高・円安) 出所:MINKABU PRESS 2026/01/28 17:44 みんかぶニュース 市況・概況 [PTS]ナイトタイムセッション17時30分時点 上昇158銘柄・下落146銘柄(東証終値比)  1月28日のPTSナイトタイムセッション(17:00~06:00)17時30分時点で売買が成立したのは344銘柄。東証終値比で上昇は158銘柄、下落は146銘柄だった。日経平均株価構成銘柄の売買成立数は82銘柄。うち値上がりが51銘柄、値下がりは22銘柄と買いが優勢。NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信<1570>は465円高と大幅高に買われている。  PTS市場全体、および日経平均構成銘柄の28日終値比の上昇率・下落率ランキングは以下のとおり。 △PTS値上がり率ランキング    コード 銘柄名     株価  終値比(  率 ) 1位 <6366> 千代建       1326  +300( +29.2%) 2位 <6775> TBグループ    149  +29( +24.2%) 3位 <5121> 藤コンポ     2710.1 +491.1( +22.1%) 4位 <3463> いちごホテル   154000 +25800( +20.1%) 5位 <4479> マクアケ     1313.1 +194.1( +17.3%) 6位 <6999> KOA       1675  +227( +15.7%) 7位 <7794> EDP       758  +100( +15.2%) 8位 <5018> MORESC    2080  +243( +13.2%) 9位 <3103> ユニチカ     631.6 +67.6( +12.0%) 10位 <6857> アドテスト    28600 +3060( +12.0%) ▼PTS値下がり率ランキング    コード 銘柄名     株価  終値比(  率 ) 1位 <7477> ムラキ       1615  -238( -12.8%) 2位 <4240> クラスター    344.3 -39.7( -10.3%) 3位 <4552> JCRファ    599.9 -58.1( -8.8%) 4位 <5031> モイ        307  -29( -8.6%) 5位 <4366> ダイトーケミ   368.5 -28.5( -7.2%) 6位 <3665> エニグモ      479  -31( -6.1%) 7位 <6955> FDK       380  -23( -5.7%) 8位 <3071> ストリーム    104.5  -5.5( -5.0%) 9位 <3662> エイチーム     1160  -60( -4.9%) 10位 <6167> 冨士ダイス     1225  -60( -4.7%) △PTS [日経平均構成銘柄] 値上がり率ランキング    コード 銘柄名     株価  終値比(  率 ) 1位 <6857> アドテスト    28600 +3060( +12.0%) 2位 <3436> SUMCO     1539 +29.5( +2.0%) 3位 <4004> レゾナック     9050  +129( +1.4%) 4位 <8035> 東エレク     44400  +600( +1.4%) 5位 <7735> スクリン     20750  +275( +1.3%) 6位 <5801> 古河電      14600  +190( +1.3%) 7位 <7751> キヤノン      4517  +49( +1.1%) 8位 <9005> 東急        1740 +17.5( +1.0%) 9位 <8604> 野村       1404.3 +13.8( +1.0%) 10位 <6920> レーザーテク   39605  +385( +1.0%) ▼PTS [日経平均構成銘柄] 値下がり率ランキング    コード 銘柄名     株価  終値比(  率 ) 1位 <1928> 積水ハウス     3397 -81.0( -2.3%) 2位 <3697> SHIFT     802 -14.0( -1.7%) 3位 <5020> ENEOS     1222  -9.0( -0.7%) 4位 <6503> 三菱電      4777.1 -26.9( -0.6%) 5位 <8015> 豊田通商     5560.5 -21.5( -0.4%) 6位 <8697> 日本取引所     1723  -6.5( -0.4%) 7位 <8802> 菱地所      3803.2 -13.8( -0.4%) 8位 <7453> 良品計画     3024.3 -10.7( -0.4%) 9位 <2801> キッコマン    1390.5  -4.5( -0.3%) 10位 <4689> ラインヤフー    395  -1.0( -0.3%) ※PTSの株価はジャパンネクスト証券運営PTSのJ-Market及びX-Marketより取得 株探ニュース 2026/01/28 17:33 みんかぶニュース 市況・概況 明日の株式相場に向けて=半導体株周辺でニューヒーロー輩出の気配  きょう(28日)の東京株式市場は、日経平均株価が前営業日比25円高の5万3358円と小幅続伸。狐につままれたような不思議な地合いであった。全体で7兆円の売買代金をこなし、個別株も売買代金上位10傑をみると8銘柄が上昇、ここだけ切り取れば活況なリスクオン相場を連想させるが、実際にプライム市場全体では86%の銘柄が値を下げ全面安と形容してもおかしくない状況だった。TOPIX は当然のごとく下落した。しかし、こうした数値データと相場の実態は掛け離れており、個人投資家目線でも個別株の物色意欲は旺盛であったといえる。今のマーケットでは、急激な円高進行に加え、超長期金利の上昇が警戒されているが、きょうは40年国債の入札が関係者の耳目を集めた。結果として入札は好調で、超長期債利回りの上昇にも歯止めがかかったのだが、「(今回の入札では)半分の2000億円あまりをGPIFが買い支えた」(ネット証券アナリスト)という。つまり、公的資金の出動によるPKO(プライス・キーピング・オペレーション)であったという見立てだ。  今回のFOMCは政策金利据え置きが既定路線であり、正直話題としてあまり俎上に載っていないが、気になるのはやはり総選挙の行方だ。高市政権へのネガティブキャンペーンも効果は限定的で、自民党が単独過半数を確保できる可能性に言及する市場関係者もいたが、現状は微妙な感じとなってきた。真っ向から対峙する中道改革連合に対して不利感はないものの、問題は高市政権と政策が近い参政党が自民の票を食うという構図が警戒されている。参政党がまさか小選挙区に180人超の候補者を擁立するとは見ていなかった向きも多い。高市首相退陣の選択肢だけは引いてもらいたくない株式市場だが、日本維新の会も伸び悩みが想定されるなか予断を許さない。現状は自民との合計で過半数確保にあと3議席というところだが、これが近いようで意外に遠いという見方も一部に出ている。  そうしたなかも、株式市場は高市トレードこそやや様子見ながら、物色意欲そのものは失われていない。前日に株価3ケタ台の銘柄の人気化素地に言及したが、きょうは輪をかけてこの範疇にある銘柄群に急騰を演じるものが相次いでいる。選挙の熱気が乗り移ったかのように怒涛の勢いで株式市場にホットマネーが流入している。「米国株市場で話題となったミーム株人気が東京市場にも舞い降りてきた」(中堅証券ストラテジスト)という声も聞かれた。前日まで100円台のクロスフォー<7810.T>、同じく200円台のコラボス<3908.T>などの低位株をはじめ、ストップ高カイ気配で張り付いた3ケタ台の株は実に10銘柄を数えた。ケミプロ化成<4960.T>や冨士ダイス<6167.T>のような既に4ケタ台の銘柄も、ついこの間までは中低位株であったわけで、まさに日本版ミーム株祭りの様相を呈した。  住石ホールディングス<1514.T>のように、トランプ・エフェクトで火がついた「人工ダイヤ関連」というテーマでストップ高を演じているのであればまだ健全だが、材料不明で暴騰している銘柄も少なくない。バブルチックな地合いと言えば否定する余地はなく、短期決戦で雌雄を決する総選挙の熱量がマーケットにも伝播し、本尊不在の仕手株祭りとなっている。ファンダメンタル重視の投資家にすれば眉間にしわを寄せるところだが、良いか悪いかという論議はそもそも意味がなく、これも株式投資の一景であるというよりない。  もっとも、やみくもに低位株を漁って僥倖を期待しても、それは既に投資ではない。ここで足もとの相場の流れを冷静に読むと、「AIデータセンター」が底流テーマとして存在し、半導体メモリー関連のほか、フジクラ<5803.T>や古河電気工業<5801.T>など電線株を総花的に押し上げている。キオクシアホールディングス<285A.T>もさすがにひと頃よりは上げ足が鈍ってはいるが、売買代金は断トツであることに変わりはない。半導体周辺で今はまだ祭りに参加していないが、素質十分の銘柄をピックアップしてみる。  株価3ケタ台の銘柄で半導体基板の検査装置を手掛けるインスペック<6656.T>は、25日・75日移動平均線のゴールデンクロス狙いで500円台の時価近辺は妙味あり。また、前週にキオクシア関連株として取り上げたジャパンマテリアル<6055.T>は引き続き注目だ。このほか、キオクシア関連で見落とされている銘柄では、半導体工場向けガス検知機器で受注拡大が期待できる理研計器<7734.T>。中長期投資に耐える大型株としては超純水装置で実力発揮の栗田工業<6370.T>などをマーク。更に、昨年12月にも取り上げたプローブカード大手の日本電子材料<6855.T>もいよいよ上げ足に弾みがついてきた。  あすのスケジュールでは、週間の対外・対内証券売買契約が朝方取引開始前に財務省から開示される。後場取引時間中には12月の建機出荷のほか、内閣府が1月の消費動向調査を公表する。主要企業の決算発表では、武田薬品工業<4502.T>、オリエンタルランド<4661.T>、日立製作所<6501.T>、NEC<6701.T>、富士通<6702.T>、キーエンス<6861.T>、東京電力ホールディングス<9501.T>、コナミグループ<9766.T>、キヤノン<7751.T>などの四半期決算が行われる。海外では、南アフリカ金融政策委員会で政策金利が決定されるほか、週間の米新規失業保険申請件数、11月の米貿易収支、7~9月期米労働生産性指数(改定値)、11月の米製造業受注、11月の米卸売在庫・売上高など。米7年債の入札も行われる。海外主要企業の決算発表では韓国のサムスン電子、SKハイニックスのほか、米国ではアップル<AAPL>が予定されている。(銀) 出所:MINKABU PRESS 2026/01/28 17:30 注目トピックス 日本株 川崎汽船を巡る資本構造と「国策インフラ」に及ぶリスク *17:30JST 川崎汽船を巡る資本構造と「国策インフラ」に及ぶリスク 年末年始にかけてのフジ・メディア・ホールディングス<4676>を巡る資本攻防について、第1弾では旧村上系による持分拡大の可能性やTOBの行方、フジ・メディア・ホールディングス(以下、フジ・メディアHD)の対応、さらには資本市場法制上の「共同保有(いわゆるウルフパック)」の可能性について整理した。続く第2弾では、アクティビスト投資の「出口」に潜む構造的リスク、すなわち、当初は純粋な投資行動として始まった株式取得が、最終的には他国の意思を帯びる主体へと転売される可能性がある点に焦点を当て、今回の資本攻防を経済安全保障の視点から捉え直した。本稿となる第3弾では、こうした問題意識を特定のメディア企業にとどめず、日本の基幹産業にまで視野を広げる。取り上げるのは、外航海運大手の川崎汽船<9107>である。川崎汽船を巡っては、旧村上ファンド系とされるエフィッシモ(Effissimo Capital Management)が大口株主として存在感を強めており、当該投資はこれまで主として「アクティビスト投資」の文脈で語られてきた。しかし、川崎汽船が担う役割は、単なる一企業の収益性を超え、エネルギー・資源輸送や国際物流の安定確保といった観点から、日本の経済・産業基盤と深く結び付いている。フジ・メディアHDの事例が「情報インフラ」を巡る資本リスクを可視化したものだとすれば、川崎汽船は「物流・産業インフラ」において、同種の転換リスクを内包する存在と言えそうだ。■「アクティビスト案件」では終わらない川崎汽船の位置づけ川崎汽船を単なる一上場企業として扱うことは、リスクの射程を過小評価する可能性がある。川崎汽船は、日本の外航海運を担う基幹企業であり、エネルギー・資源輸送、原材料調達、有事の物流確保といった観点から、国家の経済安全保障と直結する位置にある。とりわけ近年は、脱炭素を前提とした次世代船舶の開発、アンモニア・CO2輸送、設計データや運航ノウハウの高度化など、単なる「船腹量」ではなく、「知財・データ・設計標準」が競争力の源泉となりつつある。こうした局面において、資本構成の変化が経営判断に与える影響は、従来以上に重い意味を持つ。■エフィッシモの大口保有が持つ構造的含意川崎汽船の株主構成を語る上で欠かせないのが、旧村上ファンド系とされるシンガポール籍ファンド、エフィッシモ(Effissimo Capital Management)の存在である。大量保有報告ベースでエフィッシモは。川崎汽船株の約4割に迫る議決権を握る水準まで持分を引き上げており、形式的に経営権を掌握していないものの、実質的に「拒否権的影響力」を恒常的に持ち得るポジションにある。重要なのは、現時点で違法性や不当性を断定することでない。問題の本質は、こうした大口持分が存在する状態そのものが、将来の意思決定を制約し得る点にある。設備投資、共同開発、国策プロジェクトへの関与、あるいは長期視点での収益性を伴わない判断について、短期的な資本効率を重視する圧力が働く余地が構造的に生じる。■「出口」で顕在化するもう一段深いリスク第2弾で整理した通り、アクティビストは本質的に恒久株主ではない。企業価値が顕在化し、株価が上昇すれば、株式を売却して利益を確定させる行動は合理的である。川崎汽船においても、論点は「現在の保有」ではなく、「将来の出口」にある。仮に、まとまった株式が市場外取引やブロックトレードを通じて第三者に移転する場合、その最終的な買い手が誰になるのかを、日本の制度は事前に十分コントロールできていない。買い手が純粋な金融投資家にとどまるとは限らず、海事・物流・エネルギー輸送に戦略的関心を持つ主体が、高値を提示する可能性は常に存在する。この点で、問題は「最初に誰が買ったか」ではなく、「最終的に誰が影響力を持つか」である。支配は取得時ではなく、成立後、あるいは移転後に初めて問題化する。この構造は、ウルフパック戦術が内包する最大の盲点でもある。■国策プロジェクトと資本市場が交差する地点2025年12月1日、邦船大手3社(日本郵船・商船三井・川崎汽船)に加え、造船・舶用の主要プレーヤー(今治造船、三菱造船、JMU、日本シップヤード等)が、次世代船設計会社MILESへの出資を通じた次世代船の「共通基本設計(標準設計)」を開発し、国内造船所へ展開する枠組みづくりに合意したことを公表した。まずは液化CO2輸送船やアンモニア燃料船など、脱炭素とエネルギー転換を前提にした船型・機能を対象に、設計の共通基盤を整備する点が中核である。ただ、これは単なる共同研究ではなく、設計から建造・運航までを「オールジャパン」で再接続し、設計データやノウハウを共有資産として蓄積することで、国際産業競争力を取り戻す――という単なる企業間協業ではなく、日本の海事産業全体を再構築する「国策級プロジェクト」としての性格を帯びつつある。このような枠組みにおいては、設計データへのアクセス範囲、共同開発の条件、投資判断のタイミングといった点が、将来の産業競争力を左右する。仮に、資本構造の変化を通じて、取締役会や重要委員会に対する影響力が間接的に及ぶ場合、その影響は一企業の収益性にとどまらず、産業政策全体に波及し得る。■豪州事例が示す「事後遮断」という選択肢海外に目を向けると、豪州では重要鉱物企業を巡り、取得後であっても国家安全保障上の観点から株式処分命令を発出し、実効的に「支配の転換」を遮断した事例が存在する。これは、資本市場の自由を前提としつつも、重要インフラに関しては「例外」を認めるという明確な意思表示でもある。翻って日本では、上場株式を巡る分散取得や、取得後の持分移転に対する事後的な統制は限定的である。川崎汽船のような基幹物流企業において、同様の局面が生じた場合、制度的にどこまで対応できるのかは、必ずしも明確ではない。■第三弾の結論――「保有」ではなく「転換点」をどう管理するか川崎汽船を巡る論点は、特定ファンドからの投資の是非を問うものではない。本質は、合法的な資本市場行動の積み重ねが、ある時点で「国策・物流インフラの支配構造」に転化し得るという点にある。フジ・メディア・ホールディングスが「情報インフラ」における転換リスクを可視化した事例だとすれば、川崎汽船は「物流・産業インフラ」における同種のリスクを内包している。両者に共通するのは、当初は純粋な市場取引として始まり、持分集積によって影響力が形成され、出口局面で支配の性質が変わり得る、という構造である。今後求められるのは、違法性の有無だけで判断する発想からの転換である。誰がどの程度の影響力を持ち、それが将来どの主体に移転し得るのか――この「転換点」を平時から可視化し、備える視点が不可欠となる。川崎汽船の事例は、ウルフパック戦術がもはや中小型株の話ではなく、日本の国策・基幹産業にまで射程を広げつつある現実を、静かに示していると言えそうだ。 <HM> 2026/01/28 17:30 みんかぶニュース 市況・概況 28日香港・ハンセン指数=終値27826.91(+699.96)  28日の香港・ハンセン指数の終値は前営業日比699.96ポイント高の27826.91と6日続伸した。 出所:MINKABU PRESS 2026/01/28 17:26 みんかぶニュース 為替・FX 明日の為替相場見通し=FOMCの結果発表に関心  今晩から明日にかけての外国為替市場のドル円相場は、米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表が注目されそうだ。予想レンジは1ドル=152円00~153円20銭。  FOMCでは、政策金利の据え置きが予想されており、パウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長の会見に関心が集まっている。足もとでは日米当局による為替介入への警戒感が高まっており、一段のドル安・円高の進行があるかが関心を集めている。 出所:MINKABU PRESS 2026/01/28 17:25 注目トピックス 市況・概況 欧米為替見通し: ドル・円は下げ渋りか、ドル売り基調でも円売りが下支え *17:25JST 欧米為替見通し: ドル・円は下げ渋りか、ドル売り基調でも円売りが下支え 28日の欧米外為市場では、ドル・円は下げ渋る展開を予想する。トランプ米大統領のドル安容認のほか、米金融政策決定で今後の緩和余地が示されればドル売り継続の見通し。ただ、日本の財政悪化懸念で根強い円売りが下支えしそうだ。日米金融当局による為替市場への協調対応を巡る思惑から、前日は引き続きドル売り・円買いに振れやすい展開。加えて、トランプ米大統領の発言がドル安を容認する姿勢と受け止められたことが、ドル売りを後押し。ユーロ・ドルは1.19ドル付近から2021年6月以来約4年半ぶりに1.12ドルを一時上抜け、ドル・円は153円前半から152円後半に下値を切り下げた。本日アジア市場では値ごろ感から、ドル・円は小幅に戻した。この後の海外市場は日米協調介入への警戒感が引き続き相場の下押し要因となり、ドル売り・円買い基調が意識されやすい。米連邦公開市場委員会(FOMC)では政策金利の据え置きが大方織り込まれており、結果発表を受けた直後のドル売り圧力は限定的。ただ、声明や会見で次回以降の金融緩和余地が示唆されれば、ドル売り再開の可能性があろう。一方、日本では衆院選を控えた財政運営への懸念が根強く、円の上昇局面では戻り売りも入りやすい。【今日の欧米市場の予定】・23:45 加・カナダ中央銀行政策金利発表(予想:2.25%)・04:00 米連邦公開市場委員会(FOMC)が政策金利発表(予想:3.50%-3.75%)・04:30 パウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長の記者会見 <CS> 2026/01/28 17:25 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は伸び悩み、上昇一服後は失速 *17:23JST 東京為替:ドル・円は伸び悩み、上昇一服後は失速 28日の東京市場でドル・円は伸び悩み。前日海外市場での急落で値ごろ感が生じ、早朝に152円19銭を付けた後はドルの買戻しで一時153円07銭まで値を上げた。ただ、トランプ米大統領のドル安を容認する発言が意識され、午後は152円台半ばから後半で推移した。・ユ-ロ・円は183円56銭から182円76銭まで下落。・ユ-ロ・ドルは1.2045ドルから1.1974ドルまで値を下げた。・日経平均株価:始値53,023.88円、高値53,507.18円、安値52,788.10円、終値53,358.71円(前日比25.17円高)・17時時点:ドル・円152円50-60銭、ユ-ロ・円183円00-10銭【要人発言】・特になし【経済指標】・特になし <TY> 2026/01/28 17:23 みんかぶニュース 個別・材料 エクセディが26年3月期業績予想を上方修正  エクセディ<7278.T>がこの日の取引終了後、26年3月期の連結業績予想について、売上高を2950億円から3000億円(前期比3.1%減)へ、営業利益を210億円から220億円(同0.7%増)へ、純利益を125億円から135億円(同5.9%増)へ上方修正し、営業減益予想から一転して増益予想とした。  米州及び日本でのAT製品の受注減少などで減収を見込むものの、アジアでの2輪及びAT製品や、中国でのAT製品の売り上げ好調に加えて、コスト上昇分などの売価転嫁や不採算の米国子会社の撤退などで、第3四半期累計(4~12月)連結決算が計画を上回って推移していることから業績予想を上方修正した。また、為替レートが想定よりも円安に推移していることも寄与する。  なお、同時に発表した第3四半期累計(4~12月)決算は、売上高2264億4800万円(前年同期比3.0%減)、営業利益167億3500万円(同3.4%増)、純利益110億8900万円(同9.0%増)だった。 出所:MINKABU PRESS 2026/01/28 17:13 注目トピックス 日本株 AIAIグループ---子会社がきららグループホールディングス株式を取得 *17:06JST AIAIグループ---子会社がきららグループホールディングス株式を取得 AIAIグループ<6557>は23日、子会社であるAIAI Inclusiveがきららグループホールディングスの株式及び新株予約権を取得し、同社を子会社化する契約を締結したと発表した。これにより、きららグループホールディングスはAIAIグループの子会社となる。AIAIグループでは、千葉県・東京都・神奈川県・大阪府にかけて認可保育施設「AIAI NURSERY」91施設、多機能型施設「AIAI PLUS」21施設、訪問支援「AIAI VISIT」1施設の計113施設を展開しており、「保育」「療育」「教育」を統合した「AIAI三育圏」の構築を進めている。きららグループホールディングス傘下のモード・プランニング・ジャパンは、首都圏を中心に全国主要都市に75施設の保育園等を展開し、全園に管理栄養士を配置した食育に特徴のある保育運営を行っている。本件により、両社の取り組みのグループ内展開、人材の交流を通じた保育の質の更なる向上、管理部門の生産性の向上などを進め、子どもとその保護者へのサポートを行い、同社グループの企業価値の向上を図っていく。なお、本件実行後の同社グループの運営施設数は、188施設となる予定である。 <AK> 2026/01/28 17:06 みんかぶニュース 市況・概況 28日中国・上海総合指数=終値4151.2378(+11.3337)  28日の中国・上海総合指数の終値は前営業日比11.3337ポイント高の4151.2378と続伸。 出所:MINKABU PRESS 2026/01/28 17:01 みんかぶニュース 個別・材料 FDKの4~12月最終益は65%減、モジュールやニッケル水素電池の減収響く  FDK<6955.T>は28日の取引終了後、26年3月期第3四半期累計(4~12月)の連結決算を発表した。売上高が443億3400万円(前年同期比7.9%減)、営業利益が10億4600万円(同20.0%減)、最終利益が2億4200万円(同65.2%減)だった。  同社は乾電池・充電池及びエレクトロニクス関連の素材・部品などを製造・販売をしている。4~12月期は電池事業、電子事業ともに減収。電池事業は海外向けのニッケル水素電池が減ったうえ、設備関連ビジネスで前期まで続いた旺盛な自動車関連設備需要の反動を受けた。電子事業ではモビリティ・タブレット用途のモジュールが振るわなかったほか、液晶ディスプレー用途の生産を終了したことが響いた。 出所:MINKABU PRESS 2026/01/28 16:58 グロース市況 東証グロ-ス指数は大幅に3日続落、円高でリスク回避姿勢強まる *16:54JST 東証グロ-ス指数は大幅に3日続落、円高でリスク回避姿勢強まる 東証グロース市場指数 923.34 -14.07/出来高 2億3747万株/売買代金 1050億円東証グロース市場250指数 704.52 -12.03/出来高 1億4444万株/売買代金 831億円 本日のグロース市場は、東証グロース市場指数、東証グロース市場250指数はそろって大幅に3日続落。値下がり銘柄数は438、値上がり銘柄数は138、変わらずは27。 前日27日の米株式市場でダウ平均は反落。ダウは反落して始まり終日軟調な展開。構成銘柄であるユナイテッドヘルス・グループ(UNH)が急落したことが影響した。朝方の決算発表が嫌気されたことに加え、米政府による27年の保険支払い案が想定を下回る小幅な伸びに留まり失望売りを誘った。一方のナスダックは続伸。本格化する決算発表への期待で買いが先行した。 今日のグロ-ス市場は売り優勢の展開となった。グロース市場の時価総額上位20銘柄で構成される東証グロース市場Core指数は2.05%安となった。朝方、外為市場で1ドル=152円20銭台と、昨日15時30分頃と比べ2円50銭ほど円高・ドル安に振れたことが投資家心理を慎重にさせ、新興市場でもリスク回避の姿勢が強まった。また、日本時間の明日未明に米国で予定されている米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表とパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の記者会見を見極めたいとして、積極的な買いを見送る向きもあった。一方、取引開始後は円高方向への動きが一服したことが株式市場で一定の安心感となった。また、東証グロース市場指数は昨日までの続落で1.5%あまり下落したことから下値では買いが入りやすく、こうした状況から、今日の新興市場は朝方の売り一巡後は下値が堅くなる場面もあったが、積極的な買いは限られ、終日、上値の重い展開となった。 個別では、第三者割当で新株予約権10万個発行を発表したTORICO<7138>、前日大幅高の反動安となったステラファーマ<4888>、25日線を割り込み手仕舞い売りを誘ったワンプラ<4199>、前日上伸したが長い上ひげ・陰線となり手仕舞い売りがかさんだジェリビンズ<3070>が下げた。時価総額上位銘柄では、トライアル<141A>やMTG<7806>が下落。値下がり率上位には、ポストプライム<198A>、環境フレンド<3777>などが顔を出した。 一方、第1四半期営業利益が前年同期比3.3倍となったマクアケ<4479>、株主優待制度を導入すると発表たコラボス<3908>、「対米投融資、人工ダイヤモンドが有力候補」との報道が手掛かりとなったイーディーピー<7794>、ふくおかフィナンシャルグループ<8354>のイベントで「社長AI」との会話体験を支援したと発表したエクサウィザーズ<4259>が上げた。時価総額上位銘柄では、フリー<4478>やアストロスケール<186A>が上昇。値上がり率上位には、窪田製薬HD<4596>、中村超硬<6166>などが顔を出した。[東証グロース市場 上昇率・下落率上位10銘柄]・値上がり率上位10位 |コード|銘柄              |  現値| 前日比|   前比率| 1| 3908|コラボス           |   375|   80|    27.12| 2| 4596|窪田製薬HD         |   99|   16|    19.28| 3| 7794|イーディーピー       |   658|   100|    17.92| 4| 6166|中村超硬           |   682|   100|    17.18| 5| 4479|マクアケ           |  1119|   150|    15.48| 6| 4240|クラスターT         |   384|   42|    12.28| 7| 4259|エクサウィザーズ      |   701|   47|     7.19| 8| 9271|和心              |   981|   61|     6.63| 9| 3185|夢展望             |   236|   14|     6.31|10| 3550|スタジオアタオ       |   228|   12|     5.56|・値下がり率上位10位 |コード|銘柄              |  現値| 前日比|   前比率| 1| 198A|ポストプライム       |   267|   -40|   -13.03| 2| 3070|ジェリービーンズG     |   106|   -14|   -11.67| 3| 3777|環境フレンドリーHD   |   58|   -7|   -10.77| 4| 2936|ベースフード         |   394|   -44|   -10.05| 5| 4199|ワンプラ           |  1262|  -140|    -9.99| 6| 4570|免疫生物研究所       |  1512|  -164|    -9.79| 7| 9166|GENDA          |   656|   -67|    -9.27| 8| 4584|キッズバイオ         |   254|   -25|    -8.96| 9| 9235|売れるネット広告      |   690|   -67|    -8.85|10| 4888|ステラファーマ       |   292|   -28|    -8.75| <SK> 2026/01/28 16:54 注目トピックス 日本株 日経平均寄与度ランキング(大引け)~日経平均は小幅続伸、東エレクやアドバンテストが2銘柄で約323円分押し上げ *16:52JST 日経平均寄与度ランキング(大引け)~日経平均は小幅続伸、東エレクやアドバンテストが2銘柄で約323円分押し上げ 28日大引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり36銘柄、値下がり189銘柄、変わらず0銘柄となった。前日27日の米国株式市場はまちまち。ダウは反落して始まり終日軟調な展開。構成銘柄であるユナイテッドヘルス・グループ(UNH)が急落したことが影響した。朝方の決算発表が嫌気されたことに加え、米政府による2027年の保険支払い案が想定を下回る小幅な伸びに留まり失望売りを誘った。一方のナスダックは続伸。本格化する決算発表への期待で買いが先行した。米株市場を横目に、本日の日経平均は309.66円安の53023.88円と反落して取引を開始した。朝方に下げ幅を広げたが、その後はじりじりと下げ幅を縮小、買戻しも広がり終盤にかけてプラス圏に浮上した。外為市場で円高・ドル安に振れたことで投資家心理が悪化、幅広い銘柄が軟調に推移した。さらに、日本時間明日未明に米国で予定されている米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表とパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の記者会見を見極めたいとして、積極的な買いを見送る向きもあった。ただ、オランダの半導体製造装置メーカーASMLホールディングの決算が明らかになると、半導体関連銘柄の一角に買いが集まって終盤に指数を押し上げた。大引けの日経平均は前営業日比25.17円高の53358.71円となった。東証プライム市場の売買高は23億1015万株、売買代金は7兆1197億円だった。業種別では、化学、輸送用機器、医薬品などが下落した一方で、非鉄金属、鉱業、情報・通信業などが上昇した。東証プライム市場の値上がり銘柄は11.5%、対して値下がり銘柄は86.3%となっている。値上がり寄与トップは東エレク<8035>となり1銘柄で日経平均を約167円押し上げた。同2位はアドバンテスト<6857>となり、ソフトバンクG<9984>、フジクラ<5803>、レーザーテック<6920>、イビデン<4062>、コナミG<9766>などがつづいた。一方、値下がり寄与トップは信越化<4063>となり1銘柄で日経平均を約102円押し下げた。同2位はファーストリテ<9983>となり、ファナック<6954>、日東電<6988>、中外薬<4519>、ダイキン<6367>、トヨタ<7203>などがつづいた。*15:30現在日経平均株価    53358.71(+25.17)値上がり銘柄数   36(寄与度+652.01)値下がり銘柄数   189(寄与度-626.84)変わらず銘柄数    0○値上がり上位銘柄コード 銘柄       直近価格 前日比 寄与度<8035> 東エレク       43800  1670 167.46<6857> アドバンテ      25540   585 156.43<9984> ソフトバンクG     4201   150 120.33<5803> フジクラ       20070  1700  56.82<6920> レーザーテック    39220  2320  31.02<4062> イビデン       8250   250  16.71<9766> コナミG       21410   500  16.71<7735> SCREEN     20475  1225  16.38<5802> 住友電気工業     7010   331  11.06<6146> ディスコ       70480  1550  10.36<8058> 三菱商事       4088    80  8.02<6723> ルネサスエレクトロニ 2589   199  6.65<3092> ZOZO          1280    57  5.72<5801> 古河電気工業     14410  1510  5.05<7741> HOYA       25390   265  4.43<5713> 住友金属鉱山     9004   216  3.61<6532> ベイカレント     6316    96  3.21<1963> 日揮HD        2093    67  2.24<6504> 富士電機       11770   225  1.50<1605> INPEX      3355    97  1.30○値下がり上位銘柄コード 銘柄       直近価格 前日比 寄与度<4063> 信越化        4865  -611 -102.12<9983> ファーストリテ    58270  -900 -72.20<6954> ファナック      6101  -241 -40.28<6988> 日東電工       3379  -130 -21.73<4519> 中外製薬       8447  -195 -19.55<6367> ダイキン工業     18450  -570 -19.05<7203> トヨタ自動車     3347  -112 -18.72<4543> テルモ       2021.5   -60 -16.04<6758> ソニーG        3404   -86 -14.37<6971> 京セラ       2277.5  -45.5 -12.17<4568> 第一三共       2928  -116 -11.63<4503> アステラス製薬    2132  -67.5 -11.28<8015> 豊田通商       5582   -75  -7.52<4507> 塩野義製薬      3078   -72  -7.22<7267> ホンダ        1500   -36  -7.22<2801> キッコーマン     1395   -43  -7.19<7974> 任天堂        10165  -210  -7.02<7269> スズキ       2057.5   -49  -6.55<4901> 富士フイルム     3065   -59  -5.92<2802> 味の素        3382   -85  -5.68 <CS> 2026/01/28 16:52 みんかぶニュース 市況・概況 明日の【信用規制・解除】銘柄 (28日大引け後 発表分) ○アライドアキ <6081> [東証G] 東証と日証金が29日売買分から信用取引に関する臨時措置を実施する。東証は委託保証金率を現行の30%以上→50%以上(うち現金を20%以上)に、日証金も同様に貸借取引自己取引分などの増担保金徴収率を現行の30%→50%(うち現金を20%)とする。 [2026年1月28日] 株探ニュース 2026/01/28 16:50 注目トピックス 市況・概況 決算期待から半導体関連株が買われる【クロージング】 *16:45JST 決算期待から半導体関連株が買われる【クロージング】 28日の日経平均は小幅続伸。25.17円高の53358.71円(出来高概算23億1000万株)で取引を終えた。円相場が一時1ドル=152円台前半へと昨年10月以来の円高水準となったことから自動車や電子部品など輸出株中心に売りが先行し、前場中盤に向けて52788.10円まで水準を切り下げた。ただ、今後本格化するハイテク企業の決算への期待から、アドバンテスト<6857>、東エレク<8035>、レーザーテック<6920>、ディスコ<6146>などの半導体関連株に値を上げるものが目立ち相場を下支えした。さらに、オランダの半導体製造装置ASMLホールディングが決算を発表し、市場予想を上回る良好な内容だったことから半導体関連株への買い気がさらに強まり、日経平均は一時53507.18円まで値を上げる場面があった。東証プライム市場の騰落銘柄数は、値下がり銘柄が1400に迫り、全体の8割超を占めた。セクター別では、非鉄金属、鉱業、情報通信など5業種が上昇。一方、化学、輸送用機器、医薬品、その他製品など28業種が下落した。指数インパクトの大きいところでは、東エレク、アドバンテスト、ソフトバンクG<9984>、フジクラ<5803>が堅調だった半面、信越化<4063>、ファーストリテ<9983>、ファナック<6954>、日東電工<6988>が軟調だった。トランプ米大統領のドル安容認発言などを受けて、円高ピッチが速まったため日経平均の下げ幅は一時500円を超えた。また、市場予想を下回る決算と株式の売り出しを発表した信越化が11%超の急落となったことも投資家心理を冷ます要因になったとみられる。一方、前日の米国市場では、大手IT企業の決算発表を前にテック株が買われ、ナスダック総合指数やSOX指数が上昇したため、東京市場でも半導体関連株が堅調に推移するものが目立った。アドバンテストは取引終了後に発表した3Q決算は予想を上回ったほか、26年3月期の業績予想を上方修正した。さらに発行済みの4.46%に当たる自社株3414万株を2月6日に消却すると発表。連日で最高値を更新しているが、あすも強い値動きが期待されるため、半導体株への支援材料になりそうだ。また、米国では28日、マイクロソフトやメタ・プラットフォームズ、IBMの決算が予定されている。為替動向も気がかりだが、日米ハイテク企業の決算内容も確認したいところだ。 <CS> 2026/01/28 16:45

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