新着ニュース一覧
みんかぶニュース 市況・概況
◎午前10時現在の値上がり値下がり銘柄数
午前10時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は900、値下がり銘柄数は636、変わらずは72銘柄だった。業種別では33業種中26業種が上昇。値上がり上位に非鉄金属、石油・石炭、小売、建設など。値下がりで目立つのは機械、その他製品、空運など。
出所:MINKABU PRESS
2025/11/19 10:04
注目トピックス 日本株
フィルカンパニー---大幅反発、利益予想上方修正や記念配実施を好感
*10:04JST フィルカンパニー---大幅反発、利益予想上方修正や記念配実施を好感
フィルカンパニー<3267>は大幅反発。前日に業績予想の修正を発表している。25年11月期営業利益は5.5億円から5.8億円、前期比35.6%増に上方修正。売上高は下振れも採算性が改善して利益は計画を超過する形に。第3四半期までの進捗率が低かったことで、ポジティブに捉える動きが優勢。また、年間配当金も従来計画の15円から20円に引き上げ。創立20周年に伴う記念配当を実施するようだ。前期比では10円の増配となる。
<ST>
2025/11/19 10:04
みんかぶニュース 市況・概況
10時の日経平均は109円高の4万8812円、SBGが86.24円押し上げ
19日10時現在の日経平均株価は前日比109.33円(0.22%)高の4万8812.31円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は900、値下がりは636、変わらずは72と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均プラス寄与度トップはSBG <9984>で、日経平均を86.24円押し上げている。次いでファストリ <9983>が33.69円、フジクラ <5803>が20.06円、リクルート <6098>が9.33円、第一三共 <4568>が7.82円と続く。
マイナス寄与度は108.3円の押し下げでアドテスト <6857>がトップ。以下、東エレク <8035>が12.03円、レーザーテク <6920>が6.55円、ディスコ <6146>が5.55円、任天堂 <7974>が4.68円と続いている。
業種別では33業種中26業種が値上がり。1位は非鉄金属で、以下、石油・石炭、小売、建設と続く。値下がり上位には機械、その他製品、空運が並んでいる。
※10時0分10秒時点
株探ニュース
2025/11/19 10:01
注目トピックス 日本株
アドバンテス---大幅続落、エヌビディア決算控え半導体関連には買い手控え続く
*10:00JST アドバンテス---大幅続落、エヌビディア決算控え半導体関連には買い手控え続く
アドバンテス<6857>は大幅続落。前日の米国市場では、AI関連株に対する過熱警戒感が拭えない中で主力のハイテク株が引き続き売り優勢となり、SOX指数は2.3%超の下落となっている。国内の半導体関連株にも売りが波及する状況が続く格好に。また、本日の米国市場ではエヌビディアの決算発表が予定されている。決算発表後に出尽くし感が強まるようであれば、AI関連株の一段安につながるとの懸念もあり、半導体関連には押し目買いが手控えられている。
<ST>
2025/11/19 10:00
みんかぶニュース 個別・材料
<注目銘柄>=トランザク、30年8月期に営業利益95億円目指す中計に注目
トランザクション<7818.T>は、10月15日に発表した25年8月期連結決算で、営業利益が計画未達となったことなどを嫌気し軟調な展開となっていたが、11月4日につけた安値997円を底に反発基調へと転じており注目だ。
同社は、デザイン雑貨などの企画・販売を手掛ける企業。エンターテインメントやトラベル、ペット関連などのコト消費を起点とした「ライフスタイルプロダクツ」のほか、素材や用途がサステナブルである「エコプロダクツ」、ヘルスケア製品や化粧雑貨など「ウェルネスプロダクツ」の3つのジャンルの製品を展開している。
25年8月期連結決算は、営業利益が57億600万円(前の期比9.0%増)で着地した。重点戦略として掲げるeコマースによる売り上げが前の期比39.1%増の77億7700万円に拡大したことが牽引。製品分野別では「環境に配慮した素材製品」などエコプロダクツが順調に伸長したほか、ライフスタイルプロダクツでエンタメ業界向けが増加。ウェルネスプロダクツでは化粧雑貨の売り上げが伸びた。ただ、一部の新製品の入荷が遅延した影響で、従来予想の営業利益58億5000万円は下回って着地した。
26年8月期は30年8月期に営業利益95億円を目指す中期経営計画の初年度であり、成長加速に向けて人財・成長事業への先行投資を行う期と位置づけている。営業利益は61億円(前期比6.9%増)を見込むが、取り組みを強めるeコマース事業のオープン化とエンタメ事業の深化が収益へ反映されれば、上振れの可能性は大だろう。(仁)
出所:MINKABU PRESS
2025/11/19 10:00
みんかぶニュース 個別・材料
帝国電はしっかり、大株主の売却意向受け自社株TOB
帝国電機製作所<6333.T>はしっかり。18日取引終了後、自己株式の取得を実施すると発表した。大株主の三菱電機モビリティが全保有株(128万6400株)を売却する意向を示したため。取得方法はTOB。TOB価格は1株2689円で買い付け予定数は130万株、買い付け期間は11月19日~12月17日。
出所:MINKABU PRESS
2025/11/19 09:58
みんかぶニュース 個別・材料
ピジョンは4日ぶり反発、新ブランド「ピジョンキッズ」でキッズ市場に本格参入
ピジョン<7956.T>は4日ぶりに反発している。18日の取引終了後、新ブランド「ピジョンキッズ」を立ち上げ、キッズ市場に本格参入すると発表しており、好材料視されている。
「ピジョンキッズ」は、暮らしに「あそび」を散りばめることで子どもの「やってみたい!」気持ちを引き出し、楽しく「できた!」を積み重ねていける商品を届ける未就学児向けの新ブランド。第1弾として、「魔法のあわあわボディソープ」及び「魔法のあわあわシャンプー」を来年2月9日に発売し、全国のベビー用品専門店や公式オンラインショップで販売する。
出所:MINKABU PRESS
2025/11/19 09:57
みんかぶニュース 市況・概況
扶桑電通が3日ぶり反発、システム構築会社のシステムメイクを子会社化へ◇
扶桑電通<7505.T>が3日ぶりに反発している。18日の取引終了後に、証券・銀行・損害保険などの金融機関向けや公共サービス分野など幅広い領域でシステム構築を手掛けるシステムメイク(東京都品川区)の全株式を12月22日付で取得し子会社化すると発表しており、これを好感した買いが入っている。
扶桑電通の営業ネットワークとシステムメイクの高い開発技術を連携させることで、グループ全体の提案力や開発力の一層の強化を図るとともに、システムメイクが有する社会基盤分野での豊富な実績とノウハウを生かし、全国規模でのサービス展開を推進するのが狙いとしている。取得価額は非開示。なお、同件による業績への影響は軽微としている。
同時に、27年9月期を最終年度とする中期経営計画の数値目標について、売上高460億円、営業利益18億4000万円から、売上高550億円、営業利益22億円へ上方修正しており、これも好材料視されているようだ。初年度である25年9月期に、富士通<6702.T>及び同グループとの連携強化により新規商談が活性化したことに加えて、防災・減災ビジネスやシステム標準化などの自治体向けビジネス、民需向けのパソコン・ソフトウェア販売が好調に推移し、業績が大幅に伸長したことや、中期経営計画期間内の受注残高が大幅に増加していること、更に新規商談の拡大が見込まれることなどを考慮した。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2025/11/19 09:54
注目トピックス 日本株
リコー:デジタルサービス強化と商用・産業印刷拡大で成長基盤を再構築
*09:44JST リコー:デジタルサービス強化と商用・産業印刷拡大で成長基盤を再構築
リコー<7752>は、複写機やプリンターに代表されるオフィス向け印刷機器を中核として発展してきた企業であり、現在はデジタルサービス主体の体制への転換を推進している。主要事業はオフィスサービス、オフィスプリンティング、商用・産業印刷事業、そして関連ソリューションサービスで構成されている。従来型の複合機ビジネスの安定性を強みにしつつ、ITサービスやプロダクションプリント、産業印刷など成長分野への投資を強化している点が特徴である。特に、AI技術などを活用し、業務プロセスの自動化・最適化によりタスクを減らす「プロセスオートメーション」と、創造力を発揮できる環境づくりを支援する「ワークプレイスエクスペリエンス」を成長領域と定め、これら2つの領域に注力しており、サブスクリプション型のソリューション提供により安定収益の確保を目指している。同社の強みは、第一に世界約200の国と地域に広がる販売・サービスネットワークである。グローバル規模で顧客基盤を持ち、すでに営業チャネルが確保されている上、その中でハードとソフトを組み合わせたソリューションを提供できる体制は、競合他社に対する優位性となっている。第二に、長年の印刷技術の蓄積を基盤に産業用途へ展開している点である。商用印刷や産業印刷分野では、オフセット印刷からデジタル印刷への転換を進め、印刷業のデジタル変革を支援している。第三に、ESG経営を軸にした事業戦略であり、環境配慮型の製品やサービスを展開することで、サステナブル経営を重視する顧客企業からの信頼を得ている。2026年3月期第2四半期累計の連結業績は、売上高1,222,451百万円(前年同期比1.7%増)、営業利益35,448百万円(同420.6%増)となった。増収はオフィスサービス事業が好調に推移したことに加え、オフィスプリンティング分野での東芝テックとの複合機等の開発・生産に関する合弁会社エトリアが寄与した。営業利益は、費用効率化に加え、ITサービス関連の高付加価値案件が伸びたことに加え、全社で推進してきた「企業価値向上プロジェクト」が奏功し固定費の削減が進んだことも寄与して大幅な増益を実現している。なお、欧州では関税影響などのマクロ経済環境の不透明感から需要が鈍化する傾向がみられるものの、日本での需要拡大がこれを補った。通期見通しについては、売上高2,560,000百万円(前期比1.3%増)、営業利益80,000百万円(同25.3%増)の増収増益を計画している。市場縮小が想定されるオフィスプリンティング事業はコスト構造の見直し等により安定収益化しつつ、オフィスサービス、商用・産業印刷事業の拡大が利益成長を牽引する見通しである。同社の今後の成長戦略としては、現中期経営戦略において(1)地域戦略の強化とグループ経営の進化(2)現場・社会の領域における収益の柱の構築(3)グローバル人材の活躍の3つを掲げている。事業領域別では、デジタルサービスでは、ITソリューションやアプリケーション開発をさらに加速させることで、大企業から中小企業まで、各事業主体に合わせたサービスを拡充することでプロセスオートメーションやワークスペースエクスペリエンスをグローバルに成長させていく。商用・産業印刷では、引き続き、印刷業のデジタル変革を加速するとともに、テキスタイル印刷やラベル、パッケージ印刷の分野で顧客基盤を拡大していく方針である。株主還元については、2026年3月期の年間配当予想を1株当たり40円とし、前期から2円増配している。総還元性向50%を目安とする方針を継続し、安定配当を維持する姿勢が確認できる。巨大な事業規模に甘んずることなくROEを重視した経営を進めており、成長投資と株主還元の両立を志向している。総じて、同社はオフィスプリンティングを基盤に収益安定性を確保しつつ、オフィスサービスや商用・産業印刷に重点を置いた体制へのシフトを進行中であり、グローバルな需要の広がりとデジタルサービス強化が収益改善を後押ししている。今後の中長期的な事業ポートフォリオ転換の進展と経営効率の更なる向上に注目していきたい。
<HM>
2025/11/19 09:44
みんかぶニュース 個別・材料
ハピネス&Dが3日ぶり急反発、株主優待を変更し今後は特設サイトのポイントを贈呈へ
ハピネス・アンド・ディ<3174.T>は3日ぶりに急反発している。18日の取引終了後、株主優待制度を変更すると発表した。従来は8月末の株主に同社の店舗や公式通販サイトで利用可能な優待券や割引券、2月末の株主に優待商品や同社店舗・公式通販サイトで利用可能な割引券を贈呈していた。今後は株主限定の特設ウェブサイト「ハピネス・アンド・ディ・プレミアム優待倶楽部」で1ポイント=1円相当で使える優待ポイントを、保有株式数に応じ2000~5万ポイントを贈るとしており、材料視した買いが集まっている。同サイトではハピネス&Dオリジナル商品のほか、コメやブランド牛などのこだわりグルメ、家電製品、選べる体験ギフトなど5000以上の商品から選ぶことができる。来年2月末時点で100株以上を保有する株主を対象に変更する。
出所:MINKABU PRESS
2025/11/19 09:43
みんかぶニュース 個別・材料
ヌーラボが3日ぶり反発、13万1000株を上限とする自社株買いを実施へ
ヌーラボ<5033.T>が3日ぶりに反発している。18日の取引終了後に自社株買いを実施すると発表したことが好感されている。上限を13万1000株(自己株式を除く発行済み株数の2.02%)、または1億円としており、取得期間は11月19日から来年2月28日まで。株主への利益還元の充実や資本効率の向上を図るとともに、将来の機動的な資本政策の遂行や取締役・従業員へのインセンティブ・プランなどの活用を目的としている。
出所:MINKABU PRESS
2025/11/19 09:39
新興市場スナップショット
Schoo---大幅に続伸、決算質疑応答の要旨開示、「利益率は十分に改善していく」
*09:32JST <264A> Schoo 627 +45
大幅に続伸。25年9月期決算に関する質疑応答の要旨を開示している。前週末の14日に26年9月期の営業利益が前期比8.3%減の2.66億円となる業績予想を発表し、週明けに株価が急落。質疑応答で、広告チャネルの拡張やAIを活用したプロダクト価値向上のための投資で営業利益率が一時的に低下するとした上で「今後、利益率は十分に改善していく水準にある」と説明したことから、買い戻しに拍車がかかっているようだ。
<ST>
2025/11/19 09:32
みんかぶニュース 個別・材料
イクヨに投資資金が再攻勢、暗号資産分野で1400台のマイニングマシン稼働開始し採掘能力3.5倍化へ
イクヨ<7273.T>は全般軟調地合いの間隙を突いて投資資金が攻勢、一時23円高の904円まで上値を伸ばす場面があった。同社は自動車の内装や外装に使う部品の製造を手掛けるが、中国資本が筆頭株主となっており、現在はビットコイン購入や仮想通貨採掘など暗号資産分野への展開に注力している。18日取引終了後、デジタルアセットマイニング事業で計画していた1400台のマイニングマシンすべての設置・稼働が完了したことを発表した。これにより先行稼働時の400台体制と比較して3.5倍のマイニング能力に拡大されたことになる。これを手掛かり材料にリバウンドを狙った買いが優勢となっている。
出所:MINKABU PRESS
2025/11/19 09:30
寄り付き概況
日経平均は119円高でスタート、ファーストリテや第一三共などが上昇
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;48822.88;+119.90TOPIX;3260.97;+9.87[寄り付き概況] 19日の日経平均は119.90円高の48822.88円と4日ぶり反発して取引を開始した。前日18日の米国株式市場は続落。ダウ平均498.50ドル安の46091.74ドル、ナスダックは275.22ポイント安の22432.85で取引を終了した。一部主要企業決算が冴えず、寄り付き後、下落。人工知能(AI)バブル警戒感を受けたハイテクの手仕舞い売りにさらに拍車がかかり相場は、続落した。 今日の東京株式市場は買いが先行した。昨日の日経平均が1600円あまり下落し、昨日までの3日続落で2500円を超す下げとなったことから、押し目待ちや自律反発狙いの買いが入りやすかった。また、外為市場で1ドル=155円40銭台と、昨日15時30分頃と比べ30銭ほど円安・ドル高方向に振れたことが東京市場で輸出株などの株価を支える要因となった。一方、昨日の米株式市場で主要指数が下落したことが東京市場の株価の重しとなった。また、日本時間明日早朝に発表される米エヌビディアの8-10月決算を見極めたいとして、引き続き積極的な買いを見送る向きもあった。さらに、日中関係悪化が日本経済に及ぼす影響も懸念材料となったが、寄付き段階では買いが優勢だった。なお、取引開始前に発表された9月の機械受注統計は、民間設備投資の先行指標である「船舶・電力を除く民需」の受注額(季節調整済み)が前月比4.2%増だった。QUICKがまとめた民間予測の中央値は2.5%増だった。今日予定されていた10月の貿易統計速報の発表は21日に延期された。 セクター別では、電気・ガス業、不動産業、建設業、石油石炭製品、鉱業などが値上がり率上位、機械、その他製品、非鉄金属、電気機器、金属製品などが値下がり率上位に並んでいる。東証プライムの売買代金上位では、ファーストリテ<9983>、第一三共<4568>、NEC<6701>、イオン<8267>、INPEX<1605>、三井住友<8316>、東京海上<8766>、リクルートHD<6098>、トヨタ<7203>、みずほ<8411>などが上昇。他方、楽天銀行<5838>、三井E&S<7003>、三井海洋<6269>、荏原製<6361>、サンリオ<8136>、DeNA<2432>、アドバンテスト<6857>、三菱重<7011>、SBI<8473>、レーザーテック<6920>などが下落している。
<CS>
2025/11/19 09:30
みんかぶニュース 市況・概況
19日韓国・KOSPI=寄り付き3966.64(+13.02)
19日の韓国・KOSPIは前営業日比13.02ポイント高の3966.64で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2025/11/19 09:29
みんかぶニュース 個別・材料
フィルCが急反発、25年11月期利益予想及び配当予想を上方修正
フィル・カンパニー<3267.T>が急反発している。18日の取引終了後、25年11月期の連結業績予想について、営業利益を5億5000万円から5億7500万円(前期比35.6%増)へ、純利益を3億2000万円から3億5000万円(同34.1%増)へ上方修正し、あわせて期末一括配当予想を15円から20円(前期10円)へ引き上げたことが好感されている。
第2四半期及び第3四半期に新規請負受注が計画を下回って推移したことから、売上高は100億円から82億円(同14.1%増)へ下方修正したが、開発案件の販売額が計画を上回ったことで売上総利益率が想定を上回る見通しであり、これが各利益を押し上げる。なお、配当は25年に創立20周年を迎えたことから5円の記念配当を実施する。
出所:MINKABU PRESS
2025/11/19 09:28
みんかぶニュース 個別・材料
ヤマタネが反発、立会外で40万株の自社株買い実施
ヤマタネ<9305.T>が反発している。東証の自己株式立会外買付取引(ToSTNeT-3)情報によると、ヤマタネは19日に自社株40万株(自己株式を除く発行済み株式総数の1.84%)を1株2453円で買い付けた。前日の取引終了後に同社は取得総数の上限40万株(取得総額9億8120万円)の自社株買いについて、19日午前8時45分のToSTNeT-3において買い付けの委託を行うと開示していた。資本効率の向上に向けた取り組みを好感する買いが入ったようだ。
出所:MINKABU PRESS
2025/11/19 09:28
新興市場スナップショット
ヌーラボ---大幅に3日ぶり反発、上限13万1000株の自社株取得、発行済み総数の2.02%
*09:22JST <5033> ヌーラボ 761 +27
大幅に3日ぶり反発。13万1000株(1億円)を上限として自社株を取得すると発表している。発行済み株式総数(自社株を除く)に対する割合は2.02%。取得期間は19日から2026年2月28日まで。株主への利益還元の充実と資本効率の向上を図ることに加え、将来の機動的な資本政策の遂行や取締役・従業員へのインセンティブ・プラン等の活用が目的。また、ストックオプションとして新株予約権5万5000個を発行する。
<ST>
2025/11/19 09:22
みんかぶニュース 市況・概況
両毛システムは高い、光通信が大量保有◇
両毛システムズ<9691.T>は高い。光通信<9435.T>のグループ会社が18日付で関東財務局に提出した大量保有報告書で、両毛システム株を5.01%(共同保有分を含む)取得したことが判明した。保有目的は「純投資」としている。報告義務発生日は11月11日。これを受けて思惑的な買いが入っているようだ。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2025/11/19 09:21
みんかぶニュース 個別・材料
島津が3日ぶり反発、JACとパートナーシップ契約を締結
島津製作所<7701.T>が3日ぶりに反発した。18日、同社の持続的な成長と企業価値の向上に向けたパートナーシップ契約を、ジャパン・アクティベーション・キャピタル(JAC、東京都港区)と締結したと発表。これが株価の支援材料となった。上場企業を投資対象として経営支援などを行うJACは運用するファンドを通じて島津の株式を取得。JACが保有するリソースなどを島津は最大限に活用し、中長期的な成長を目指す。
出所:MINKABU PRESS
2025/11/19 09:20
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均の下げ幅が400円を超える
日経平均株価の下げ幅が400円を超えた。9時19分現在、443.94円安の4万8259.04円まで下落している。
株探ニュース
2025/11/19 09:20
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均の下げ幅が300円を超える
日経平均株価の下げ幅が300円を超えた。9時18分現在、394.75円安の4万8308.23円まで下落している。
株探ニュース
2025/11/19 09:19
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買動向=19日寄り付き、日経レバの売買代金は227億円と好調
19日寄り付きの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、9時16分時点でETF・ETN合計の売買代金が前日同時刻比29.2%増の593億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同26.1%増の447億円となっている。
個別ではインデックスファンドMSCI日本株高配当低ボラティリティ <1399> 、iシェアーズ・コア米国債7-10年 ETF <1656> 、iシェアーズ 米国債0-3ヶ月 ETF <2012> 、iシェアーズ 米国高配当株 ETF <2013> が新高値。iシェアーズ 日本国債7-10年 ETF <236A> 、NEXT FUNDS 国内債券・NOMURA <2510> 、iシェアーズ・コア 日本国債 ETF <2561> 、野村高利回りJリート指数ETF <459A> 、MAXIS日本株高配当SMART50 <461A> が新安値をつけている。
そのほか目立った値動きではWisdomTree ブロード上場投資信託 <1684> が9.01%高、NEXT NOTES 金先物 ダブル・ブル ETN <2036> が4.15%高と大幅な上昇。
一方、NEXT FUNDSJPXプライム150 <159A> は3.77%安、上場インデックスファンド日経半導体株 <213A> は3.73%安、グローバルX 半導体関連-日本株式 <2644> は3.29%安、NEXT FUNDS 日経半導体株指数連動型 <200A> は3.18%安、NEXT 韓国KOSPIダブル・ブル <2033> は3.01%安と大幅に下落している。
日経平均株価が237円安と急落するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金227億2400万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日における同時刻の平均売買代金216億3700万円も上回っている。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が52億4100万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が37億1400万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が34億4500万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が28億7800万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が28億4200万円の売買代金となっている。
株探ニュース
2025/11/19 09:16
みんかぶニュース 個別・材料
安藤ハザマが反発、ブラックロック・ジャパンが5.23%保有判明で思惑
安藤・間<1719.T>が反発している。18日の取引終了後に関東財務局に提出された大量保有報告書で、ブラックロック・ジャパンと共同保有者による株式保有割合が5.23%と、新たに5%を超えたことが判明。これを受けて需給思惑的な買いが入っているようだ。保有目的は純投資としており、報告義務発生日は11月14日となっている。
出所:MINKABU PRESS
2025/11/19 09:14
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均の下げ幅が200円を超える
日経平均株価の下げ幅が200円を超えた。9時11分現在、221.14円安の4万8481.84円まで下落している。
株探ニュース
2025/11/19 09:12
新興市場スナップショット
MRT---大幅に3日ぶり反発、上限13万株の自社株買い、発行済み総数の2.2%
*09:11JST <6034> MRT 684 +38
大幅に3日ぶり反発。13万株(1.1億円)を上限として自社株買いを実施すると発表している。発行済み株式総数(自社株を除く)に対する割合は2.2%。取得期間は19日から2026年5月14日まで。経営環境の変化に対応した機動的な資本政策の遂行、資本効率の向上及び株主還元を図ることが目的としている。自社株買いが素直に好感されていることに加え、前日までの続落で値頃感があることも買いにつながっているようだ。
<ST>
2025/11/19 09:11
注目トピックス 市況・概況
日経平均は140円安、寄り後は下げに転じる
*09:11JST 日経平均は140円安、寄り後は下げに転じる
日経平均は35円高(9時5分現在)。今日の東京株式市場は買いが先行した。昨日の日経平均が1600円あまり下落し、昨日までの3日続落で2500円を超す下げとなったことから、押し目待ちや自律反発狙いの狙いの買いが入りやすかった。また、外為市場で1ドル=155円40銭台と、昨日15時30分頃と比べ30銭ほど円安・ドル高方向に振れたことが東京市場で輸出株などの株価を支える要因となった。一方、昨日の米株式市場で主要指数が下落したことが東京市場の株価の重しとなった。また、日本時間明日早朝に発表される米エヌビディアの8-10月決算を見極めたいとして、引き続き積極的な買いを見送る向きもあった。さらに、日中関係悪化が日本経済に及ぼす影響も懸念材料となったが、寄付き段階では買いが優勢だった。寄り後、日経平均は下げに転じた。
<SK>
2025/11/19 09:11
注目トピックス 市況・概況
個別銘柄戦略:フィルカンパニーやハピネス&Dに注目
*09:09JST 個別銘柄戦略:フィルカンパニーやハピネス&Dに注目
昨日18日の米株式市場でNYダウは498.50ドル安の46,091.74ドル、ナスダック総合指数は275.22pt安の22,432.85pt、シカゴ日経225先物は大阪日中比350円高の48,850円。為替は1ドル=15550-60円。今日の東京市場では、発行済株式数の15.9%上限の自社株買いと買付け委託を発表したマクセル<6810>、発行済株式数の1.84%上限の自社株買いと買付け委託を発表したヤマタネ<9305>、発行済株式数の1.35%の自社株消却を発表したシマノ<7309>、中期経営計画の売上高目標などを上方修正したサンマルクHD<3395>、欧州公的年金基金より約500億円の追加運用資金を受託したと発表したスパークスG<8739>、東証スタンダードでは、25年11月期売上高予想は下方修正だが利益予想を上方修正したフィルカンパニー<3267>、株主優待制度を変更すると発表したハピネス&D<3174>、投資有価証券売却益1.20億円を26年4月期第3四半期に特別利益として計上すると発表した菊池製作所<3444>、中期経営計画の数値目標を上方修正した扶桑電通<7505>、東京都墨田区の土地(販売用不動産)を売却すると発表したデュアルタップ<3469>、デジタルアセットマイニング事業のマイニングマシン追加導入で計画の全1400台の設置・稼働が完了したと発表したイクヨ<7273>、系統用蓄電所の活用について歌山県有田郡湯浅町と協議を開始すると発表したG3HD<3647>などが物色されそうだ。
<CS>
2025/11/19 09:09
みんかぶニュース 個別・材料
ヘッドウォがリバウンド局面に、自律思考型フィジカルAIテクノロジーで新境地開拓へ
ヘッドウォータース<4011.T>がリバウンドに転じている。人工知能(AI)を活用したソリューションビジネスや企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)投資を支援するビジネスを展開している。人間が命令しなくても自律的に意思決定し課題解決を図るAIとして普及が加速局面に入ったAIエージェント分野でも実績を重ねている。そうしたなか、18日取引終了後同社は、次世代フィジカルAI市場に本格参入することを発表した。AIエージェント技術を核に「自律思考型フィジカルAIテクノロジー」をエンタープライズ市場に展開を図っていく方針にあり、これを材料視する買いを誘導している。同社の株価は10月上旬を境に一貫して下値を切り下げる動きが続いており、時価3000円近辺は底値圏で値ごろ感も意識されやすくなっている。
出所:MINKABU PRESS
2025/11/19 09:09
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均の下げ幅が100円を超える
日経平均株価の下げ幅が100円を超えた。9時8分現在、109.82円安の4万8593.16円まで下落している。
株探ニュース
2025/11/19 09:09