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みんかぶニュース 市況・概況
米国市場データ NYダウは94ドル安と3日続落 (12月30日)
― ダウは94ドル安と3日続落、景気敏感株などに持ち高調整の売り ―
NYダウ 48367.06 ( -94.87 )
S&P500 6896.24 ( -9.50 )
NASDAQ 23419.08 ( -55.27 )
米10年債利回り 4.123 ( +0.017 )
NY(WTI)原油 57.95 ( -0.13 )
NY金 4386.3 ( +42.7 )
VIX指数 14.33 ( +0.13 )
シカゴ日経225先物 (円建て) 50600 ( +100 )
シカゴ日経225先物 (ドル建て) 50700 ( +200 )
※( )は大阪取引所終値比
株探ニュース
2025/12/31 09:05
みんかぶニュース 市況・概況
シカゴ日経平均先物 大取終値比 100円高 (12月30日)
シカゴ日経225先物 (円建て) 50600 ( +100 )
シカゴ日経225先物 (ドル建て) 50700 ( +200 )
※( )は大阪取引所終値比
株探ニュース
2025/12/31 08:57
注目トピックス 市況・概況
NY債券:米長期債相場はもみ合い、FOMC議事要旨で追加利下げに慎重な意見目立つ
*08:20JST NY債券:米長期債相場はもみ合い、FOMC議事要旨で追加利下げに慎重な意見目立つ
30日の米国長期債相場はもみ合い。米連邦準備制度理事会(FRB)が12月30日に公表した連邦公開市場委員会(FOMC)会合の議事要旨(12月開催分)によると、足元の米経済を巡るリスクを巡り綿密に討議されたことが判明した。利下げに賛成した委員からも、米経済が直面するさまざまなリスクを踏まえると政策金利誘導目標レンジを据え置くことも支持し得たとの認識が示された。ただ、大半の参加者は最終的に利下げを支持した。一部の参加者は、雇用創出の鈍化を受けて労働市場の安定に寄与する先行的な戦略として、利下げは適切だと主張した。一方、一部の参加者は「2%のインフレ目標に向けた進展が停滞している」との懸念を表明し、「利下げを決めた後も、一定期間はFF金利誘導目標レンジを据え置くことが適切になる」との見解を提示していたようだ。市場は2026年に2回程度の利下げが行われることを引き続き想定している。イールドカーブはスティープニングの気配。CMEのFedWatchツールによると、30日時点で来年1月開催のFOMC会合で、FF金利の誘導目標水準が3.50-3.75%となる確率は85%程度。3月開催のFOMC会合で、FF金利の誘導目標水準が3.25-3.50%以下となる確率は52%程度。10年債利回りは4.108%近辺で取引を開始し、4.102%近辺に低下した後、4.140%近辺まで上昇し、取引終了時点にかけて4.116%近辺で推移。イールドカーブはスティープニング気配。2年-10年は67.80bp近辺、2-30年は136.10bp近辺で引けた。2年債利回りは3.44%(前日比:-1bp)、10年債利回りは4.12%(前日比+1bp)、30年債利回りは、4.80%(前日比:0bp)で取引を終えた。
<MK>
2025/12/31 08:20
注目トピックス 市況・概況
NY金・原油:金先物は強含み、原油先物は伸び悩み
*08:18JST NY金・原油:金先物は強含み、原油先物は伸び悩み
COMEX金2月限終値:4386.30 ↑42.7030日のNY金先物2月限は強含み。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物2月限は、前営業日比+42.70ドル(+0.98%)の4386.30ドルで通常取引終了。時間外取引を含めた取引レンジは4338.80-4420.50ドル。米国金利の先安観は消えていないこと、地政学的リスクは除去されていないことから、ポジション調整的な買いが入ったようだ。米国市場の前半にかけて4420.50ドルまで値上り。通常取引終了後の時間外取引では主に4380ドルを挟んだ水準で推移した。「NY原油先物:伸び悩み、供給超過となる可能性は低い」NYMEX原油2月限終値:57.95 ↓0.1330日のNY原油先物2月限は伸び悩み。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物2月限は、前営業日比-0.13ドル(-0.22%)の57.95ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは57.60-58.47ドル。アジア市場の前半で57.60ドルまで売られたが、供給超過となる可能性は低いため、米国市場で58.47ドルまで反発。通常取引終了後の時間外取引では主に58ドルを挟んだ水準で推移した。
<MK>
2025/12/31 08:18
NY市場・クローズ
30日の米国株式市場は続落
[NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;48367.06;-94.87Nasdaq;23419.08;-55.27CME225;50700;+200(大証比)[NY市場データ]米国株式市場は続落。ダウ平均は94.87ドル安の48367.06ドル、ナスダックは55.27ポイント安の23419.08で取引を終了した。年末に向けた調整が続き、寄り付き後、まちまち。その後、手仕舞い売りが強まったほか、金利高が嫌気され、さらに、ウクライナ・ロシア和平合意期待の後退に続き、トランプ大統領がイランの核能力の再構築に懸念を表明し、再度攻撃する可能性を警告、地政学的リスクが引き続き重しとなり、相場は終日軟調に推移し、終了した。セクター別ではエネルギーや電気通信サービスが上昇した一方、自動車・自動車部品が下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比120円高の50700円。ADR市場では、対東証比較(ドル156.39円換算)で、東エレク<8035>、三菱商事<8058>、ファーストリテ<9983>などが上昇した。
<FA>
2025/12/31 08:03
海外市場動向
米国株式市場は続落、手仕舞い売り続く
*07:57JST 米国株式市場は続落、手仕舞い売り続く
「シカゴ日経平均先物(CME)」(30日)DEC30O 50505(ドル建て)H 50840L 50360C 50700 大証比+200(イブニング比+80)Vol 1513DEC30O 50360(円建て)H 50735L 50245C 50600 大証比+100(イブニング比-20)Vol 7908「米国預託証券概況(ADR)」(30日)ADR市場では、対東証比較(ドル156.39円換算)で、東エレク<8035>、三菱商事<8058>、ファーストリテ<9983>などが上昇した。コード 銘柄名 終値 前日比 日本円換算価格 日本終値比7203 (TM.N) トヨタ自動車 214.85 -1.59 3360 48306 (MUFG.N) 三菱UFJFG 15.93 0.04 2491 -28035 (TOELY) 東京エレク 111.71 2.57 34941 6216758 (SONY.N) ソニー 25.72 -0.05 4022 -29432 (NTTYY) NTT 25.23 -0.07 158 0.38058 (MTSUY) 三菱商事 23.00 0.19 3597 116501 (HTHIY) 日立製作所 31.46 -0.16 4920 189983 (FRCOY) ファーストリテ 36.51 0.54 57098 1589984 (SFTBY) ソフトバンクG 56.93 -0.43 17807 134074063 (SHECY) 信越化学工業 15.62 -0.05 4886 138001 (ITOCY) 伊藤忠商事 128.47 -0.23 10046 80718316 (SMFG.N) 三井住友FG 19.39 -0.18 5054 138031 (MITSY) 三井物産 591.30 -7.93 4624 -196098 (RCRUY) リクルートHD 11.00 -1.00 8601 -2464568 (DSNKY) 第一三共 21.26 -0.09 3325 -239433 (KDDIY) KDDI 17.33 -0.03 2710 1.57974 (NTDOY) 任天堂 16.86 -0.25 10547 -488766 (TKOMY) 東京海上HD 37.22 -0.10 5821 47267 (HMC.N) 本田技研工業 29.62 -0.02 1544 82914 (JAPAY) 日本たばこ産業 18.46 -0.11 5774 1346902 (DNZOY) デンソー 13.76 0.04 2152 -64519 (CHGCY) 中外製薬 26.59 -0.25 8317 744661 (OLCLY) オリエンランド 18.49 0.07 2892 -6.58411 (MFG.N) みずほFG 7.36 0.02 5755 556367 (DKILY) ダイキン工業 12.79 0.09 20002 -784502 (TAK.N) 武田薬品工業 15.63 -0.13 4889 547741 (HOCPY) HOYA 151.90 2.00 23756 716503 (MIELY) 三菱電機 58.42 -0.63 4568 -176981 (MRAAY) 村田製作所 10.33 0.16 3231 -157751 (CAJPY) キヤノン 29.62 -0.74 4632 -16273 (SMCAY) SMC 17.36 0.05 54299 -1617182 (JPPTY) ゆうちょ銀行 13.64 0.00 2133 -766146 (DSCSY) ディスコ 30.80 0.50 48168 -23382 (SVNDY) セブン&アイ・HD 14.40 -0.10 2252 1.58053 (SSUMY) 住友商事 34.72 -0.49 5430 186702 (FJTSY) 富士通 27.62 0.57 4319 -106201 (TYIDY) 豊田自動織機 113.78 2.18 17794 -65108 (BRDCY) ブリヂストン 22.70 -0.30 7100 35866178 (JPPHY) 日本郵政 11.00 0.28 1720 69.58002 (MARUY) 丸紅 278.81 -0.19 4360 76723 (RNECY) ルネサス 6.87 0.02 2149 96954 (FANUY) ファナック 19.46 0.06 6087 38725 (MSADY) MS&ADインシHD 23.57 0.01 3686 38801 (MTSFY) 三井不動産 34.40 0.30 1793 12.56301 (KMTUY) 小松製作所 32.01 0.03 5006 64901 (FUJIY) 富士フイルム 10.64 -0.06 3328 -166594 (NJDCY) 日本電産 3.34 0.06 2089 -436857 (ATEYY) アドバンテスト 127.00 1.00 19862 2274543 (TRUMY) テルモ 14.45 -0.05 2260 -108591 (IX.N) オリックス 29.42 -0.16 4601 47 (時価総額上位50位、1ドル156.39円換算)「ADR上昇率上位5銘柄」(30日)コード 銘柄名 終値 日本円換算価格 日本終値比 (%)5020 (JXHLY) ENEOS 14.82 1159 52 4.70「ADR下落率上位5銘柄」(30日)コード 銘柄名 終値 日本円換算価格 日本終値比 (%)7182 (JPPTY) ゆうちょ銀行 13.64 2133 -76 -3.446098 (RCRUY) リクルートHD 11.00 8601 -246 -2.786594 (NJDCY) 日本電産 3.34 2089 -43 -2.024689 (YAHOY) LINEヤフー 5.28 413 -4.2 -1.01「米国株式市場概況」(30日)NYDOW終値:48367.06 前日比:-94.87始値:48434.88 高値:48471.70 安値:48297.26年初来高値:48731.16 年初来安値:37645.59前年最高値:45014.04 前年最安値:37266.67Nasdaq終値:23419.08 前日比:-55.27始値:23465.67 高値:23521.05 安値:23414.83年初来高値:23958.47 年初来安値:15267.91前年最高値:20173.89 前年最安値:14510.30S&P500終値:6896.24 前日比:-9.50始値:6900.44 高値:6913.25 安値:6893.47年初来高値:6932.05 年初来安値:4982.77前年最高値:4783.35 前年最安値:3808.10米30年国債 4.799% 米10年国債 4.123%米国株式市場は続落。ダウ平均は94.87ドル安の48367.06ドル、ナスダックは55.27ポイント安の23419.08で取引を終了した。年末に向けた調整が続き、寄り付き後、まちまち。その後、手仕舞い売りが強まったほか、金利高が嫌気され、さらに、ウクライナ・ロシア和平合意期待の後退に続き、トランプ大統領がイランの核能力の再構築に懸念を表明し、再度攻撃する可能性を警告、地政学的リスクが引き続き重しとなり、相場は終日軟調に推移し、終了した。セクター別ではエネルギーや電気通信サービスが上昇した一方、自動車・自動車部品が下落。ソーシャルメディアのフェイスブック(FB)を運営するメタ・プラットフォームズ(META)は人工知能(AI)スタートアップ、マヌス(MANUS)を買収することで合意したと発表し、上昇。航空機メーカーのボーイング(BA)はネタニヤフ首相がトランプ大統領と会談後、イスラエル空軍向けF15戦闘機製造契約を締結し、上昇。マネージドケア・サービスのモリーナ・ヘルス(MOH)は空売り投資家で知られるマイケル・バーリ氏が同社株を巡り強気の見方を示し、上昇。スポーツデータ・技術会社のジーニアス・スポーツ(GENI)はアナリストが投資判断を引き上げ、上昇。鶏卵業者のカルメイン・フーズ(CALM)はアナリストが目標株価を引下げ、下落した。連邦準備制度理事会(FRB)が公表した12月9日、10日開催の連邦公開市場委員会(FOMC)議事録で、インフレ率が想定通り改善すれば追加利下げが正当化されるとの見解を大部分の当局者が示していた。HorikoCapitalManagementLLC
<FA>
2025/12/31 07:57
注目トピックス 日本株
前日に動いた銘柄 part2 かわでん、TMH 、オンコリスなど
*07:32JST 前日に動いた銘柄 part2 かわでん、TMH 、オンコリスなど
銘柄名<コード>30日終値⇒前日比ネットプロHD<7383> 526 -29信用買い方の換金売りでもみ合い下放れ。クスリのアオキ<3549> 4678 -89決算や株主還元拡充を評価の動きにも一服感。AREHD<5857> 3195 -135NY金相場が大幅な下落となり。大黒屋<6993> 111 +30新経営体制の発足などをリリース。誠建設<8995> 1630 +115調整一巡感から短期資金の押し目買い優勢。かわでん<6648> 2532 +201前日には1:5の分割権利落ちとなっており。津田駒<6217> 599 -100増担保金徴収措置が実施となる。中外鉱業<1491> 916 -122非鉄市況の下落が影響する形に。アサカ理研<5724> 2590 -255足元は金属リサイクル関連として物色が向かっていたが。ヒーハイスト<6433> 945 -147年末年始休暇控えて短期資金の換金売り。J・TEC<7774> 622 +47引き続き自家培養軟骨「ジャック」の保険適用が手掛かり。TMH<280A> 1512 +300200日線を上抜け買い人気さらに広がる。WASHハウス<6537> 357 -32系統用分散型蓄電池事業で業務提携発表し前日ストップ高。本日は反動安。いつも<7694> 782 +22前日まで2日連続ストップ高の買い人気が継続。TORICO<7138> 427 -98東証の信用規制を嫌気。オンコリス<4588> 1384 +267年初来高値更新し先高期待高まる。ポストプライム<198A> 172 -1725日線が上値を阻む形に。セルシード<7776> 259 +1325日線に下から絡み始め底値圏放れ期待。ACSL<6232> 901 -49経産省事業の助成金収入約3.85億円を25年12月期営業外収益に計上すると発表し前日買われる。本日は反動安。農業総合研究所<3541> 765 +51引き続きTOB価格(767円)にサヤ寄せ。
<HM>
2025/12/31 07:32
注目トピックス 市況・概況
30日の米国市場ダイジェスト:NYダウは94ドル安 手仕舞い売り続く
*07:21JST 30日の米国市場ダイジェスト:NYダウは94ドル安 手仕舞い売り続く
■NY株式:NYダウは94ドル安 手仕舞い売り続く米国株式市場は続落。ダウ平均は94.87ドル安の48367.06ドル、ナスダックは55.27ポイント安の23419.08で取引を終了した。年末に向けた調整が続き、寄り付き後、まちまち。その後、手仕舞い売りが強まったほか、金利高が嫌気され、さらに、ウクライナ・ロシア和平合意期待の後退に続き、トランプ大統領がイランの核能力の再構築に懸念を表明し、再度攻撃する可能性を警告、地政学的リスクが引き続き重しとなり、相場は終日軟調に推移し、終了した。セクター別ではエネルギーや電気通信サービスが上昇した一方、自動車・自動車部品が下落。ソーシャルメディアのフェイスブック(FB)を運営するメタ・プラットフォームズ(META)は人工知能(AI)スタートアップ、マヌス(MANUS)を買収することで合意したと発表し、上昇。航空機メーカーのボーイング(BA)はネタニヤフ首相がトランプ大統領と会談後、イスラエル空軍向けF15戦闘機製造契約を締結し、上昇。マネージドケア・サービスのモリーナ・ヘルス(MOH)は空売り投資家で知られるマイケル・バーリ氏が同社株を巡り強気の見方を示し、上昇。スポーツデータ・技術会社のジーニアス・スポーツ(GENI)はアナリストが投資判断を引き上げ、上昇。鶏卵業者のカルメイン・フーズ(CALM)はアナリストが目標株価を引下げ、下落した。連邦準備制度理事会(FRB)が公表した12月9日、10日開催の連邦公開市場委員会(FOMC)議事録で、インフレ率が想定通り改善すれば追加利下げが正当化されるとの見解を大部分の当局者が示していた。HorikoCapitalManagementLLC■NY為替:良好な米経済指標受けてドルは強含み30日のニューヨーク外為市場でドル・円は155円94銭から156円57銭まで上昇し、156円42銭で引けた。米住宅価格指数やシカゴPMIなど、経済指標が軒並み予想を上回る良好な結果を受け長期金利上昇に伴うドル買いが優勢となった。ユーロ・ドルは1.1768ドルから1.1743ドルまで下落し、1.1745ドルで引けた。ユーロ・円は183円42銭から183円98銭まで上昇した。ポンド・ドルは1.3500ドルから1.3450ドルまで下落。ドル・スイスは0.7894フランから0.7924フランまで上昇した。■NY原油:伸び悩み、供給超過となる可能性は低い30日のNY原油先物2月限は伸び悩み。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物2月限は、前営業日比-0.13ドル(-0.22%)の57.95ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは57.60-58.47ドル。アジア市場の前半で57.60ドルまで売られたが、供給超過となる可能性は低いため、米国市場で58.47ドルまで反発。通常取引終了後の時間外取引では主に58ドルを挟んだ水準で推移した。■主要米国企業の終値銘柄名⇒終値⇒前日比(騰落率)バンクオブアメリカ(BAC) 55.28ドル -0.07ドル(-0.12%)モルガン・スタンレー(MS) 179.08ドル -0.86ドル(-0.47%)ゴールドマン・サックス(GS)884.42ドル -7.76ドル(-0.86%)インテル(INTC) 37.30ドル +0.62ドル(+1.69%)アップル(AAPL) 273.08ドル -0.68ドル(-0.24%)アルファベット(GOOG) 314.55ドル +0.16ドル(+0.05%)メタ(META) 665.95ドル +7.26ドル(+1.10%)キャタピラー(CAT) 577.39ドル -1.22ドル(-0.21%)アルコア(AA) 54.38ドル +0.61ドル(+1.13%)ウォルマート(WMT) 111.92ドル -0.61ドル(-0.54%)
<YY>
2025/12/31 07:21
注目トピックス 日本株
前日に動いた銘柄 part1 養命酒製造、マルマエ、しまむらなど
*07:15JST 前日に動いた銘柄 part1 養命酒製造、マルマエ、しまむらなど
銘柄名<コード>30日終値⇒前日比ギグワークス<2375> 221 +1エンターテインメント事業を行うspacetimesを連結子会社化。上値は限定的。洋エンジ<6330> 3080 -140レアアース試掘掘削が26年1月に開始と伝わる。上昇して始まるが買い続かず失速。ピックルスHD<2935> 1325 -26第3四半期累計の営業利益18.23億円。上期の15.69億円から伸び悩み。富士通<6702> 4329 +96国内証券が投資判断と目標株価を引き上げ。JMDC<4483> 3985 +100国内証券が投資判断「バイ」継続、目標株価引き上げ。壱番屋<7630> 912 -16夜パフェ専門店9店舗展開するGAKUを連結子会社化。上値は重い。アドバンスクリエイト<8798> 287 +80「認定代理店」への復帰発表を引き続き材料視。ブイキューブ<3681> 131 +18投資有価証券売却益の計上を発表。養命酒製造<2540> 5480 +680非公開に向けた入札でKKRが優先交渉権。マルマエ<6264> 2299 +106第1四半期の実質大幅増益決算を評価続く。日本板硝子<5202> 590 +19ペロブスカイト太陽電池関連として期待続く。百五銀行<8368> 1146 +5日銀会合「主な意見」受けて追加利上げ期待が高まる格好か。アンドエスティHD<2685> 2875 +559-11月期営業利益は増益転換。しまむら<8227> 10220 +25710000円大台水準を支持線として意識も。GMOインターネット<4784> 937 -1065連休控えて短期資金の手仕舞い売りが優勢。東邦亜鉛<5707> 1033 -66銀相場など非鉄市況の下落を受けて。I-ne<4933> 1328 -83権利落ちの前日は下げ渋ったが本日あらためて戻り売り優勢。ダブル・スコープ<6619> 150 -9前日急反発から戻り売り優勢。住友金属鉱山<5713> 6357 -318非鉄金属市況の下落が売り材料に。
<HM>
2025/12/31 07:15
注目トピックス 市況・概況
NY為替:良好な米経済指標受けてドルは強含み
*06:55JST NY為替:良好な米経済指標受けてドルは強含み
30日のニューヨーク外為市場でドル・円は155円94銭から156円57銭まで上昇し、156円42銭で引けた。米住宅価格指数やシカゴPMIなど、経済指標が軒並み予想を上回る良好な結果を受け長期金利上昇に伴うドル買いが優勢となった。ユーロ・ドルは1.1768ドルから1.1743ドルまで下落し、1.1745ドルで引けた。ユーロ・円は183円42銭から183円98銭まで上昇した。ポンド・ドルは1.3500ドルから1.3450ドルまで下落。ドル・スイスは0.7894フランから0.7924フランまで上昇した。
<MK>
2025/12/31 06:55
注目トピックス 市況・概況
NY株式:NYダウは94ドル安 手仕舞い売り続く(30日)
*06:39JST NY株式:NYダウは94ドル安 手仕舞い売り続く(30日)
米国株式市場は続落。ダウ平均は94.87ドル安の48367.06ドル、ナスダックは55.27ポイント安の23419.08で取引を終了した。年末に向けた調整が続き、寄り付き後、まちまち。その後、手仕舞い売りが強まったほか、金利高が嫌気され、さらに、ウクライナ・ロシア和平合意期待の後退に続き、トランプ大統領がイランの核能力の再構築に懸念を表明し、再度攻撃する可能性を警告、地政学的リスクが引き続き重しとなり、相場は終日軟調に推移し、終了した。セクター別ではエネルギーや電気通信サービスが上昇した一方、自動車・自動車部品が下落。ソーシャルメディアのフェイスブック(FB)を運営するメタ・プラットフォームズ(META)は人工知能(AI)スタートアップ、マヌス(MANUS)を買収することで合意したと発表し、上昇。航空機メーカーのボーイング(BA)はネタニヤフ首相がトランプ大統領と会談後、イスラエル空軍向けF15戦闘機製造契約を締結し、上昇。マネージドケア・サービスのモリーナ・ヘルス(MOH)は空売り投資家で知られるマイケル・バーリ氏が同社株を巡り強気の見方を示し、上昇。スポーツデータ・技術会社のジーニアス・スポーツ(GENI)はアナリストが投資判断を引き上げ、上昇。鶏卵業者のカルメイン・フーズ(CALM)はアナリストが目標株価を引下げ、下落した。連邦準備制度理事会(FRB)が公表した12月9日、10日開催の連邦公開市場委員会(FOMC)議事録で、インフレ率が想定通り改善すれば追加利下げが正当化されるとの見解を大部分の当局者が示していた。HorikoCapitalManagementLLC
<FA>
2025/12/31 06:39
注目トピックス 市況・概況
今日の注目スケジュール:中製造業PMI、中非製造業PMI、南ア貿易収支など
*06:30JST 今日の注目スケジュール:中製造業PMI、中非製造業PMI、南ア貿易収支など
<国内>株式市場は休場<海外>10:30 中・製造業PMI(12月) 49.3 49.210:30 中・非製造業PMI(12月) 49.7 49.510:30 中・総合PMI(12月) 49.710:45 中・RatingDog製造業PMI(12月) 49.7 49.919:30 印・財政赤字(11月) 8兆2510億ルピー21:00 南ア・貿易収支(11月) 156億ランド22:30 米・新規失業保険申請件数(先週) 21.4万件中・経常収支確定値(7-9月) 1956億ドル印・銀行貸出残高(11月) 11.3%独・株式市場は休場欧・英・株式市場は半日取引注:数値は市場コンセンサス、前回数値
<CS>
2025/12/31 06:30
注目トピックス 市況・概況
12月30日のNY為替概況
*05:00JST 12月30日のNY為替概況
30日のニューヨーク外為市場でドル・円は155円94銭から156円57銭まで上昇し、引けた。米住宅価格指数やシカゴPMIなど、経済指標が軒並み予想を上回る良好な結果を受け長期金利上昇に伴うドル買いが優勢となった。ユーロ・ドルは1.1768ドルから1.1745ドルまで下落し、引けた。ユーロ・円は183円42銭から183円98銭まで上昇した。ポンド・ドルは1.3500ドルから1.3450ドルまで下落。ドル・スイスは0.7894フランから0.7917フランまで上昇した。[経済指標]・米・10月FHFA住宅価格指数:前月比+0.4%(予想:+0.1%、9月:-0.1%←0.0%)・米・10月S&PコアロジックCS20都市住宅価格指数:前年比+1.31%(予想:+1.10%、9月:+1.39%←+1.36%)・米・12月シカゴ購買部協会景気指数:43.5(予想:40.0、11月:36.3)・米・12月ダラス連銀サービス業活動:前年比―3.3%(予想:-4.6%、11月:-2.3%)
<KY>
2025/12/31 05:00
注目トピックス 市況・概況
NY外為:ドル変わらず、12月FOMCでの利下げは僅差=議事録
*04:39JST NY外為:ドル変わらず、12月FOMCでの利下げは僅差=議事録
連邦準備制度理事会(FRB)は12月9日、10日に開催した連邦公開市場委員会(FOMC)議事録を公表した。この会合では0.25%の利下げを決定したが、僅差で決定したことが議事録でも明らかになった。この会合では3名のメンバーが反対票に投じた。ただ、インフレ率が想定通り、時間とともに低下すれば追加利下げが適切となるとの考えでは合意が見られた。想定通りの結果で、ドルは変わらず。ドル・円は156円40銭でもみ合い。ユーロ・ドルは1.1752ドル、ポンド・ドルは1.3468ドルの安値圏でそれぞれ推移した。
<KY>
2025/12/31 04:39
注目トピックス 市況・概況
[通貨オプション]OP売り、年末・年始の祭日控え
*04:33JST [通貨オプション]OP売り、年末・年始の祭日控え
ドル・円オプション市場で変動率は低下。年末・年始の祭日を控え、参加者が限られ動意が乏しくなる可能性にオプション売りが優勢となった。リスクリバーサルでは円コールスプレッドが拡大。ドル・円下値ヘッジ目的の円コール買いに比べ、円先安観に伴う円プット買いが強まった。■変動率・1カ月物8.62%⇒8.57%(08年=31.044%)・3カ月物8.90%⇒8.83%(08年=31.044%)・6カ月物9.12%⇒9.06%(08年=23.92%)・1年物9.29%⇒9.23%(08年10/24=20.00%、21.25%=98年10月以来の高水準)■リスクリバーサル(25デルタ円コール)・1カ月物+0.76%⇒+0.81%(08年10/27=+10.63%)・3カ月物+0.67%⇒+0.70%(08年10/27=+10.90%)・6カ月物+0.50%⇒+0.51%(08年10/27=+10.70%)・1年物+0.33%⇒+0.35%(08年10/27=+10.71%)
<KY>
2025/12/31 04:33
注目トピックス 市況・概況
NY外為:BTC反発、50DMAがレジスタンス
*02:02JST NY外為:BTC反発、50DMAがレジスタンス
暗号通貨のビットコイン(BTC)は反発し、再び心理的節目となる9万ドルを目指す展開となった。当面は50日移動平均水準(DMA)水準である90140がレジスタンスになると見られる。テクニカルが示す基調は依然下落ながら、押し目から新年度に向けた新規投資が慎重に進んだ可能性もある。2026年の連邦公開市場委員会(FOMC)が新議長下、ハト派に傾斜する可能性が強く、来年の相場のプラス材料になると見られる。また、価格が伸び悩む中、機関投資家の参入がさらに拡大する可能性も市場を後押しする可能性がある。中国人民銀行(PBOC)が開発するデジタル人民元(e-CNY)は、2026年1月1日から商業銀行が顧客の認証済みウォレット残高に利子を付与できるようになる新たな枠組みが導入され、世界初の利子付き中央銀行デジタル通貨(CBDC)となる。
<KY>
2025/12/31 02:02
暗号資産速報
BTC反発、50DMAがレジスタンス【フィスコ・暗号資産速報】
*02:00JST BTC反発、50DMAがレジスタンス【フィスコ・暗号資産速報】
暗号通貨のビットコイン(BTC)は反発し、再び心理的節目となる9万ドルを目指す展開となった。当面は50日移動平均水準(DMA)水準である90140がレジスタンスになると見られる。テクニカルが示す基調は依然下落ながら、押し目から新年度に向けた新規投資が慎重に進んだ可能性もある。2026年の連邦公開市場委員会(FOMC)が新議長下、ハト派に傾斜する可能性が強く、来年の相場のプラス材料になると見られる。また、価格が伸び悩む中、機関投資家の参入がさらに拡大する可能性も市場を後押しする可能性がある。中国人民銀行(PBOC)が開発するデジタル人民元(e-CNY)は、2026年1月1日から商業銀行が顧客の認証済みウォレット残高に利子を付与できるようになる新たな枠組みが導入され、世界初の利子付き中央銀行デジタル通貨(CBDC)となる。
<KY>
2025/12/31 02:00
注目トピックス 市況・概況
【市場反応】米12月ダラス連銀サービス業活動は予想程悪化せず、ドル続伸
*01:12JST 【市場反応】米12月ダラス連銀サービス業活動は予想程悪化せず、ドル続伸
米12月ダラス連銀サービス業活動は前年比―3.3%となった。11月-2.3%からさらに悪化も、予想程悪化せず。プラスとなった8月来で最高。ただ、マイナスは4カ月連続となった。ドルは続伸。ドル・円は156円57銭まで上昇した。ユーロ・ドルは1.1768ドルから1.1745ドルまで下落。ポンド・ドルは1.3500ドルから1.3450ドルまで下落した。【経済指標】・米・12月ダラス連銀サービス業活動:前年比―3.3%(予想:-4.6%、11月:-2.3%)
<KY>
2025/12/31 01:12
注目トピックス 市況・概況
【市場反応】米12月シカゴPMIは予想以上に上昇、ドル続伸
*00:26JST 【市場反応】米12月シカゴPMIは予想以上に上昇、ドル続伸
米12月シカゴ購買部協会景気指数(PMI)は43.5と、11月36.3から予想以上に上昇し、10月来で最高を記録した。住宅価格指数に続き強い結果を受け、米国債相場は軟調。10年債利回りは4.13%で推移した。ドル買いも一段と強まった。ドル・円は155円95銭から156円43銭まで上昇し、日中高値を更新。ユーロ・ドルは1.1766ドルから1.1753ドルまで下落した。ポンド・ドルは1.3500ドルから1.3454ドルまで下落し、22日来の安値を更新した。【経済指標】・米・12月シカゴ購買部協会景気指数:43.5(予想:40.0、11月:36.3)
<KY>
2025/12/31 00:26
注目トピックス 市況・概況
【市場反応】米・10月FHFA住宅価格指数/S&P20都市住宅価格指数は予想上回る、ドル買い
*23:20JST 【市場反応】米・10月FHFA住宅価格指数/S&P20都市住宅価格指数は予想上回る、ドル買い
米国連邦住宅金融庁(FHFA)が発表した10月FHFA住宅価格指数は前月比+0.4%と、9月-0.1%からプラスに転じた。米10月S&PコアロジックCS20都市住宅価格指数は前年比+1.31%と、9月+1.39%から伸び鈍化も予想を上回った。9カ月連続の伸び鈍化となった。良好な結果を受け米国債相場は反落。10年債利回りは4.14%まで上昇した。ドル買いも強まり、ドル・円は155円94銭から156円22銭まで上昇。ユーロ・ドルは1.1765ドルから1.1757ドルまで下落した。【経済指標】・米・10月FHFA住宅価格指数:前月比+0.4%(予想:+0.1%、9月:-0.1%←0.0%)・米・10月S&PコアロジックCS20都市住宅価格指数:前年比+1.31%(予想:+1.10%、9月:+1.39%←+1.36%)
<KY>
2025/12/30 23:20
注目トピックス 市況・概況
欧州為替:米ドル売りがやや優勢に
*19:16JST 欧州為替:米ドル売りがやや優勢に
30日のロンドン外為市場で米ドル・円は伸び悩み。156円03銭から155円83銭まで値下がり。ただ、155円台後半には顧客筋などからのドル買い注文が入っており、米ドルは155円台後半で下げ渋る可能性が高いとみられる。ユーロ・ドルは1.1764ドルから1.1778ドルまで戻す展開。ユーロ・円は183円47銭から183円72銭まで反発。リスク回避的なユーロ売りはやや抑制されているが、上値はやや重くなっているようだ。ポンド・ドルは1.3505ドルから1.3522ドルまで上昇し、ドル・スイスフランは0.7896フランまで買われた後、0.7881フランまで値を下げた。
<MK>
2025/12/30 19:16
注目トピックス 市況・概況
欧州為替:ユーロ・円はやや伸び悩み、183円台後半で上げ渋る
*19:07JST 欧州為替:ユーロ・円はやや伸び悩み、183円台後半で上げ渋る
30日のロンドン外為市場で米ドル・円は伸び悩み。156円03銭から155円86銭まで値下がり。ただ、155円台後半には顧客筋などからのドル買い注文が入っており、米ドルは下げ渋っている。ユーロ・ドルは1.1764ドルから1.1778ドルまで戻す展開。ユーロ・円は183円47銭から183円72銭まで反発。リスク回避的なユーロ売りはやや抑制されているが、上値はやや重くなっているようだ。ポンド・ドルは1.3505ドルから1.3519ドルまで上昇し、ドル・スイスフランは0.7896フランまで買われた後、0.7883フランまで値を下げた。
<MK>
2025/12/30 19:07
注目トピックス 外国株
30日の香港市場概況:ハンセン指数は反発、中国当局の産業支援策に期待
*18:15JST 30日の香港市場概況:ハンセン指数は反発、中国当局の産業支援策に期待
30日の香港市場は反発。主要89銘柄で構成されるハンセン指数が前日比219.37ポイント(0.86%)高の25854.60ポイント、本土企業株で構成される中国本土株指数(旧H株指数)が99.31ポイント(1.12%)高の8991.02ポイントで引けた。海外市場の軟調さを背景に序盤は慎重な取引となったものの、中国当局による産業支援策への期待感が広がり、センチメント改善に寄与した。売り材料としては一部の景気敏感セクターに利益確定の動きがみられ、相場の上値を重くした局面もあった。これにより投資家心理には警戒感と押し目買い意欲が併存する展開となった。ハンセン指数の構成銘柄では、テクノロジー・半導体関連が買われた。バイドゥ(9888/HK)が8.9%高、中芯国際(0981/HK)が4.2%高、舜宇光学科技(2382/HK)が2.2%高となった。原油や資源関連でも中国海洋石油(0883/HK)が4.0%高、紫金鉱業(2899/HK)が3.6%高と堅調だった。中国当局によるAIや半導体分野の産業支援策への期待が、買い材料として意識された。情報・通信セクターはまちまちの展開、中国聯通(0762/HK)は1.3%安、シャオミ(1810/HK)は2.0%高と健闘したが、携帯通信事業を手掛けるチャイナテレコム(0728/HK)は0.2%高にとどまり、セクター全体の伸び悩みが相場の重荷となった。半面、生活消費関連では宝飾品の周大福珠宝集団(1929/HK)が1.5%安、飲料の百威亜太(1876/HK)が1.7%安と冴えない展開。景気減速懸念や消費意欲の鈍化が売り圧力を誘った。不動産関連では龍湖集団(0960/HK)が1.7%安、新鴻基地産(0016/HK)が0.3%安となり、利益確定売りが広がった。バイオ関連ではアリババヘルス(0241/HK)が0.4%安、イノベント・バイオロジクス(1801/HK)が0.3%安と軟調だった。その他、太陽光ガラスの信義光能(0968/HK)が0.66%安、玩具メーカーのポップマート(9992/HK)は4.6%安と下げが目立った。本土市場は10日ぶりに小反落。主要指標の上海総合指数は、前日比0.16ポイント安の3965.12ポイントで取引を終了した。
<AK>
2025/12/30 18:15
注目トピックス 市況・概況
日経平均テクニカル:続落、日足と月足ともに十字線
*18:15JST 日経平均テクニカル:続落、日足と月足ともに十字線
30日の日経平均は続落した。下向きに転じた5日移動平均線を終値で下回って上値の重さを確認する形となったが、緩やかに上昇する25日線を割り込む場面はなく、下値での買い意欲の強さも窺えた。ローソク足は日足、月足ともに寄り引けほぼ同値の十字線で終了。5万円から50500円の狭い価格帯で売り買いが拮抗している模様だ。
<AK>
2025/12/30 18:15
注目トピックス 外国株
30日の中国本土市場概況:上海総合は10日ぶり反落、方向感の乏しい展開
*18:06JST 30日の中国本土市場概況:上海総合は10日ぶり反落、方向感の乏しい展開
30日の中国本土市場は10日ぶりに反落。主要指標の上海総合指数が前日比0.16ポイント(0.00%)安の3965.12ポイントで引けた。後半はプラス圏を回復したが、引け間際に指数は小幅下落した。前日の上昇を支えた非鉄金属や半導体関連の買いは継続したが、主要金融株の売りが重荷となった。景気敏感株への資金流入と金融セクターの弱さが交錯し、心理的重荷が意識された。投資家はリスク選好と警戒感のはざまで売買を進め、出来高は低調だった。全体として底堅さは保たれたものの、需給改善の明確な兆候は見えず、相場は方向感に欠ける展開となった。セクター別では、保険銘柄が売られた。中国平安保険(601318/SH)が1.5%安、中国人民保険集団(601319/SH)と新華人寿保険(601336/SH)がそろって1.3%安、中国人寿保険(601628/SH)が1.2%安で引けた。また、不動産株もさえない。金地集団(600383/SH)が1.9%安、新城控股集団(601155/SH)と信達地産(600657/SH)がそろって1.7%安、保利発展控股集団(600048/SH)が1.6%安とそろって軟調な値動きを示した。半面、石油銘柄は堅調だった。中国海洋石油(600938/SH)が3.2%高、中国石油化工(600028/SH)が2.7%高、中国石油天然気(601857/SH)が1.9%高で取引を終えた。非鉄金属や金鉱株、半導体株なども買われている。外貨建てB株相場は、上海B株指数が0.69ポイント(0.27%)高の254.11ポイント、深センB株指数が1.92ポイント(0.15%)高の1263.39ポイントで終了した。
<AK>
2025/12/30 18:06
注目トピックス 市況・概況
欧州為替:ドル・円はもみ合い継続、ドルに底堅さ
*18:05JST 欧州為替:ドル・円はもみ合い継続、ドルに底堅さ
欧州市場でドル・円はもみ合いが続き、155円85銭から156円02銭の狭いレンジ内で推移する。米10年債利回りの下げ渋りで、ドルに底堅さが目立つ。一方、連休明けの欧州株式市場で主要指数は高安まちまちとなり、過度な円買いは抑制されている。ここまでの取引レンジは、ドル・円は155円85銭から156円02銭、ユ-ロ・円は183円46銭から183円64銭、ユ-ロ・ドルは1.1766ドルから1.1775ドル。
<TY>
2025/12/30 18:05
みんかぶニュース 為替・FX
日銀為替市況 午後5時時点、155円97~99銭のドル安・円高
日銀が30日公表した午後5時時点の外国為替市況は155円97~99銭と前日に比べ10銭のドル安・円高。ユーロは対円で1ユーロ=183円58~62銭と同22銭のユーロ安・円高。対ドルでは1ユーロ=1.1770~71ドルと同0.0006ドルのユーロ安・ドル高だった。
出所:MINKABU PRESS
2025/12/30 17:50
みんかぶニュース 為替・FX
日銀為替市況(ドル円・午後5時)
■ドル円終値の推移
レンジ 前日比
12月30日 155円97~99銭 (▼0.10)
12月29日 156円07~09銭 (▼0.29)
12月26日 156円36~38銭 (△0.46)
12月25日 155円90~10銭 (△0.08)
12月24日 155円82~84銭 (▼0.25)
12月23日 156円07~08銭 (▼1.40)
12月22日 157円47~50銭 (△0.74)
12月19日 156円73~75銭 (△0.81)
12月18日 155円92~94銭 (△0.43)
12月17日 155円49~51銭 (△0.61)
12月16日 154円88~90銭 (▼0.37)
12月15日 155円25~27銭 (▼0.39)
12月12日 155円64~66銭 (▼0.40)
12月11日 156円04~05銭 (▼0.61)
12月10日 156円65~67銭 (△0.46)
12月09日 156円19~20銭 (△0.84)
12月08日 155円35~36銭 (△0.73)
12月05日 154円62~63銭 (▼0.62)
12月04日 155円24~26銭 (▼0.44)
12月03日 155円68~69銭 (▼0.08)
12月02日 155円76~78銭 (△0.39)
12月01日 155円37~39銭 (▼0.93)
11月28日 156円30~33銭 (△0.20)
11月27日 156円10~12銭 (▼0.27)
11月26日 156円37~39銭 (▼0.25)
11月25日 156円62~64銭 (▼0.11)
11月21日 156円73~75銭 (▼0.72)
11月20日 157円45~47銭 (△1.94)
11月19日 155円51~53銭 (△0.52)
11月18日 154円99~01銭 (△0.32)
11月17日 154円67~69銭 ( 0.00)
11月14日 154円67~69銭 (▼0.04)
11月13日 154円71~73銭 (△0.10)
11月12日 154円61~63銭 (△0.43)
11月11日 154円18~19銭 (△0.14)
11月10日 154円04~06銭 (△0.66)
11月07日 153円38~40銭 (▼0.48)
11月06日 153円86~88銭 (△0.32)
11月05日 153円54~56銭 (▼0.04)
11月04日 153円58~60銭 (▼0.72)
10月31日 154円30~32銭 (△0.87)
10月30日 153円43~45銭 (△1.38)
10月29日 152円05~07銭 (▼0.10)
10月28日 152円15~17銭 (▼0.87)
10月27日 153円02~04銭 (△0.20)
10月24日 152円82~84銭 (△0.33)
10月23日 152円49~51銭 (△0.67)
10月22日 151円82~84銭 (△0.67)
10月21日 151円15~17銭 (△0.41)
10月20日 150円74~76銭 (△1.05)
10月17日 149円69~72銭 (▼1.54)
10月16日 151円23~25銭 (▼0.01)
10月15日 151円24~26銭 (▼0.72)
10月14日 151円96~98銭 (▼0.88)
10月10日 152円84~86銭 (▼0.22)
(注:△はドル高・円安)
出所:MINKABU PRESS
2025/12/30 17:49
みんかぶニュース 市況・概況
来週の株式相場に向けて=26年も日米政治を注視、「ガバナンス改革」の動きにも関心
「大納会」を迎えた30日の日経平均株価は前日比187円44銭安の5万0339円48銭で取引を終えた。25年の年間では、日経平均株価は昨年末比で1万444円94銭高となり、上昇率は26.2%に達した。23年の28%高、24年の19%高に続く3年連続の2ケタ上昇となった。
ソフトバンクグループ<9984.T>やアドバンテスト<6857.T>などに象徴されるAI・半導体株の急騰に10月以降は「高市トレード」も加わり“初の5万円乗せ”を達成した格好だ。昨年末時点では25年の高値は4万2000~4万3000円程度との見方も少なくなかっただけに「予想以上に良好な1年」(市場関係者)といえる。
26年相場に関しては、日経平均株価は10%程度の上昇で5万5000~5万6000円前後と予想する向きは少なくない。4年連続の2ケタ上昇となれば、1980年代前半から後半のバブル期以来となる。ただ、市場には6万円乗せを見込む強気予想が出ており、大手証券からは7月に6万8000円との見通しも浮上している様子だ。26年春までに解散総選挙が実施され、自民党勝利を経て7月に高値をつけるというシナリオだ。強気予想が的中するかは別にしても、新年は11月に米中間選挙があり、日米政局が市場を揺さぶる展開となりそうだ。
また、新年の注目テーマに「ガバナンス改革」が浮上しそうだ。東証の市場再編に伴う経過措置の終了に伴い、上場基準に適合しない企業は最短では26年10月に上場廃止となる可能性がある。TOPIXの見直し第2弾も始まる。TOPIXの組み入れ銘柄は減らす方向にあり、その第1回目の定期入れ替えは26年10月最終営業日に行われる。
更にコーポレートガバナンス・コード(企業統治指針、CGコード)改訂に向けた議論が始まっている。26年半ばの改定が目指されており、これにより現預金を多く抱える企業への圧力が強まる可能性がある。一部アナリストは、「眠っている現金の説明責任が求められそうな銘柄」としてファナック<6954.T>やSMC<6273.T>、任天堂<7974.T>、スクウェア・エニックス・ホールディングス<9684.T>などを挙げている。CGコード改定の動きは一段と株主還元を促進させる要因となる可能性もある。
東京市場は31日から1月4日まで休場となる。海外は1月1日がニューイヤーズ・デーで休場だが、クリスマス休暇も終わり9日の米12月雇用統計を視野に徐々に相場は活気づく展開が予想される。
上記以外の来週のスケジュールでは、海外では5日に米12月ISM製造業景況指数、7日に米12月ADP雇用統計、同ISM非製造業景況指数、米11月JOLTS求人件数、8日に米10月貿易収支、9日に米1月ミシガン大学消費者マインド指数が発表される。
国内では5日が大発会で、6日に10年国債入札、8日に11月毎月勤労統計調査、地域経済報告(さくらレポート)、9日に11月家計調査が発表される。5日にネクステージ<3186.T>、6日に高島屋<8233.T>、ハイデイ日高<7611.T>、7日に吉野家ホールディングス<9861.T>、エービーシー・マート<2670.T>、8日にファーストリテイリング<9983.T>、セブン&アイ・ホールディングス<3382.T>、9日に安川電機<6506.T>、コーナン商事<7516.T>が決算発表を行う。来週の日経平均株価の予想レンジは、4万9500~5万1300円前後。(岡里英幸)
出所:MINKABU PRESS
2025/12/30 17:36
みんかぶニュース 市況・概況
[PTS]ナイトタイムセッション17時30分時点 上昇88銘柄・下落75銘柄(東証終値比)
12月30日のPTSナイトタイムセッション(17:00~06:00)17時30分時点で売買が成立したのは179銘柄。東証終値比で上昇は88銘柄、下落は75銘柄だった。日経平均株価構成銘柄の売買成立数は35銘柄。うち値上がりが21銘柄、値下がりは9銘柄と買いが優勢。NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信<1570>は85円高と買われている。
PTS市場全体、および日経平均構成銘柄の30日終値比の上昇率・下落率ランキングは以下のとおり。
△PTS値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <378A> ヒット 2312 +400( +20.9%)
2位 <4767> TOW 429.1 +54.1( +14.4%)
3位 <456A> ヒュマメイド 4721 +526( +12.5%)
4位 <8918> ランド 8.8 +0.8( +10.0%)
5位 <2743> ピクセル 6.5 +0.5( +8.3%)
6位 <280A> TMH 1629.9 +117.9( +7.8%)
7位 <8798> Aクリエイト 309 +22( +7.7%)
8位 <6993> 大黒屋 118.1 +7.1( +6.4%)
9位 <5125> ファインズ 950 +50( +5.6%)
10位 <9509> 北海電 1090 +39.0( +3.7%)
▼PTS値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <6525> コクサイエレ 4880.5 -614.5( -11.2%)
2位 <7949> 小松ウオール 2518 -227( -8.3%)
3位 <8076> カノークス 1920 -96( -4.8%)
4位 <408A> iSBAI 210 -10.0( -4.5%)
5位 <3936> GW 132.5 -5.5( -4.0%)
6位 <206A> PRISMバ 150 -6( -3.8%)
7位 <9339> コーチエィ 1280 -46( -3.5%)
8位 <2370> メディネット 28.3 -0.7( -2.4%)
9位 <5255> モンラボ 164 -4( -2.4%)
10位 <477A> スタートL 912.1 -20.9( -2.2%)
△PTS [日経平均構成銘柄] 値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <3099> 三越伊勢丹 2288.8 +13.8( +0.6%)
2位 <4755> 楽天グループ 1009.9 +5.9( +0.6%)
3位 <7201> 日産自 392 +1.9( +0.5%)
4位 <9984> SBG 4420 +20( +0.5%)
5位 <8591> オリックス 4572 +18( +0.4%)
6位 <8316> 三井住友FG 5054 +13( +0.3%)
7位 <9432> NTT 158.1 +0.4( +0.3%)
8位 <6857> アドテスト 19670 +35( +0.2%)
9位 <7013> IHI 2759 +4.5( +0.2%)
10位 <8001> 伊藤忠 1978 +3.0( +0.2%)
▼PTS [日経平均構成銘柄] 値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <2501> サッポロHD 1670 -16.0( -0.9%)
2位 <3436> SUMCO 1431 -4.0( -0.3%)
3位 <6954> ファナック 6068 -16( -0.3%)
4位 <7974> 任天堂 10570 -25( -0.2%)
5位 <1605> INPEX 3120 -7.0( -0.2%)
6位 <3697> SHIFT 980 -2.0( -0.2%)
7位 <9501> 東電HD 656 -1.3( -0.2%)
8位 <7272> ヤマハ発 1158.1 -1.4( -0.1%)
9位 <7267> ホンダ 1535 -1.0( -0.1%)
※PTSの株価はジャパンネクスト証券運営PTSのJ-Market及びX-Marketより取得
株探ニュース
2025/12/30 17:33