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みんかぶニュース 市況・概況
来週の【重要イベント】米小売売上高、米新築住宅販売、鉱工業生産 (11月24日~30日)
―――――――――――――――――――11月24日 (月) ――
◆国内経済
★国内市場休場 (振替休日)
◆国際経済etc
・ドイツ11月Ifo景況感指数 (18:00)
・米国2年国債入札
【海外決算】
[米]キーサイト・テクノロジーズ、ズーム・コミュニケーションズ
―――――――――――――――――――11月25日 (火) ――
◆国内経済
・10月全国百貨店売上高 (14:00)
・10月外食売上高 (14:00)
◆国際経済etc
・ドイツ7-9月期GDP[確報値] (16:00)
★米国9月小売売上高 (22:30)
★米国9月生産者物価指数 (22:30)
・米国9月S&Pケースシラー住宅価格 (23:00)
・米国9月FHFA住宅価格指数 (23:00)
★米国11月コンファレンスボード消費者信頼感指数 (26日0:00)
・米国10月中古住宅販売成約指数 (26日0:00)
・米国8月企業在庫 (26日0:00)
・米国11月リッチモンド連銀製造業指数 (26日0:00)
・米国10月月次財政収支 (26日4:00)
・米国5年国債入札
【海外決算】
[米]アナログ・デバイセズ、オートデスク、ワークデイ、デル・テクノロジーズ、HP、ベスト・バイ/[中]阿里巴巴集団(アリババ・グループ)
―――――――――――――――――――11月26日 (水) ――
◆国内経済
・10月企業向けサービス価格指数 (8:50)
・9月景気動向指数[改定値] (14:00)
・10月全国スーパー売上高 (14:00)
・国債市場特別参加者(PD)会合 (16:00)
・11月月例経済報告
・40年国債入札
◆国際経済etc
・米国MBA住宅ローン申請指数 (21:00)
・米国新規失業保険申請件数 (22:30)
・米国9月耐久財受注 (22:30)
・米国10月卸売在庫 (22:30)
・米国11月シカゴ購買部協会景気指数 (23:45)
★米国10月新築住宅販売件数 (27日0:00)
・米国週間石油在庫統計 (27日0:30)
・米地区連銀経済報告 (ベージュブック) (27日4:00)
・ニュージーランド中銀が政策金利を発表
・米国7年国債入札
◆新規上場、市場変更 など
〇パシフィックシステム <3847> [東証S]:上場廃止
―――――――――――――――――――11月27日 (木) ――
◆国内経済
・10月建機出荷 (13:00)
◆国際経済etc
★米国市場休場 (感謝祭)
・中国1-10月工業企業利益 (10:30)
・ドイツ12月Gfk消費者信頼感 (16:00)
・ユーロ圏10月マネーサプライM3 (18:00)
・ユーロ圏11月消費者信頼感[確報値] (19:00)
・ユーロ圏11月景況感指数 (19:00)
・韓国中銀が政策金利を発表
◆新規上場、市場変更 など
★HUMAN MADE <456A> :東証G上場
〇武蔵野興業 <9635> [東証S]:福証上場 (重複上場)
〇ウエルシアホールディングス <3141> [東証P]:上場廃止
〇QPS研究所 <5595> [東証G]:上場廃止
〇インテリックス <8940> [東証S]:上場廃止
〇SBIレオスひふみ<165A> [東証G] :上場廃止
―――――――――――――――――――11月28日 (金) ――
◆国内経済
★10月完全失業率 (8:30)
★10月有効求人倍率 (8:30)
・11月東京都区部消費者物価指数 (8:30)
★10月鉱工業生産 (8:50)
・10月商業動態統計 (8:50)
・週間対外及び対内証券売買契約等の状況 (8:50)
・10月自動車輸出実績 (13:00)
・10月住宅着工件数 (14:00)
・外国為替平衡操作の実施状況 (19:00)
・2年国債入札
◆国際経済etc
★米国市場は短縮取引
★ブラックフライデー
・ドイツ11月失業率 (17:55)
・インド7-9月期GDP (19:30)
・ドイツ11月消費者物価指数 (22:00)
◆新規上場、市場変更 など
〇コーアツ工業 <1743> [東証S]:上場廃止
〇エノモト <6928> :東証P→東証S
―――――――――――――――――――11月29日 (土) ――
特になし
―――――――――――――――――――11月30日 (日) ――
◆国際経済etc
★中国11月製造業PMI (10:30)
・中国11月非製造業PMI (10:30)
※「★」は特に注目されるイベント。カッコ ()内は日本時間。
株探ニュース
2025/11/22 11:30
みんかぶニュース 市況・概況
来週の【新規公開(IPO)銘柄】 ヒュマメイド
●11月27日 ――――――――――――――
◆コード 銘柄名 公開市場 業種
<456A> HUMAN MADE 東証グロース 小売業
【事業内容】
紳士服、婦人服、子供服など各種衣料繊維製品および装飾雑貨の
製造、販売他
【業績データ】 売上高 営業利益 経常利益 最終利益 1株配当
2025年 1月期 11258 3180 3176 2127 0.00
※単位は、売上高、利益項目が百万円、1株配当は円。
【主幹事】野村證券、みずほ証券
【公募・売り出し】
公募93万1400株、売り出し474万株のほか、
オーバーアロットメントによる売り出し85万0700株を実施する。
【公募・売り出し価格】 3130円
【調達資金の使途】国内新規出店のための敷金と設備資金など。
株探ニュース
2025/11/22 10:30
注目トピックス 日本株
個人投資家・有限亭玉介:【国策銘柄に注目は継続】決算通過で尚強いテーマとその注目株公開【FISCOソーシャルレポーター】
*10:00JST 個人投資家・有限亭玉介:【国策銘柄に注目は継続】決算通過で尚強いテーマとその注目株公開【FISCOソーシャルレポーター】
以下は、フィスコソーシャルレポーターの個人投資家「有限亭玉介」氏(ブログ:儲かる株情報「猫旦那のお株は天井知らず」)が執筆したコメントです。フィスコでは、情報を積極的に発信する個人の方と連携し、より多様な情報を投資家の皆様に向けて発信することに努めております。-----------※2025年11月15日10時に執筆高市首相の高すぎる支持率を背景とした株高を受けて、早期での衆議院解散もあるのでは…。との噂も出てきました。高市首相の任期は残り2年ほどですから、解散を想定した支持率を上げるような大胆な政策を打ち出すと思われます。改めまして株&猫ブログ「儲かる株情報『猫旦那のお株は天井知らず』」を執筆しております、有限亭玉介と申します。高市政権が発足して1ヶ月が経ちました。高市首相が経済政策から外交まであらゆる専門分野に精通している事もあり、成長戦略の17分野の中で何から手を付けるのか気になるところです。この秋の決算シーズンを総合的に見ると、やはりAIデータセンター関連やエネルギー、防衛・造船、電線関連まで強さが目立っておりましたな。ただ、そのようなわかりやすいテーマは多くの投資家が触っている事もあり、好決算を発表した翌日から利益確定売りが圧倒するような不本意な値動きも見られます。株価が上がれば上がるほど値動きも激しくなり、少ない資金の個人投資家にとっては一度の判断ミスで深い傷を負う可能性もありますからねぇ。過熱感に乗じた有耶無耶な投資はご法度ですよ。エントリーする前に損切りラインを設定して、予想外の動きになったらすぐに手仕舞いするのが賢明な投資家と言えるでしょうな。日米ともに株高であり、高市首相とトランプ大統領の政策や相性もバッチリですが、米国景気の悪化やトランプ大統領の支持率低下は懸念材料ですねぇ。就任1ヶ月で投資家が湧くような政策発表を高市首相に求めてしまうのも酷かもしれませんが、それほど期待感が高い事は事実です。今回は決算通過で強含む国策銘柄を中心にチェックして参ります。まずは今年7月の当記事でご紹介した、データセンター需要のある電設・電線関連からフジクラ<5803>とSWCC<5805>を改めて監視です。両社とも好決算に加えて増配を発表しました。野村證券はフジクラの目標株価を24100円に設定するなど、まだまだ上振れ余地がありそうですよ。電源分配ユニット(PDU)夜無停電電源装置(UPS)向け大型トランス・リアクタなど、データセンター関連製品が業績寄与したタムラ製作所<6768>も決算後に急動意しております。同社は次世代のパワー半導体である酸化ガリウムパワー半導体関連としても思惑があり、年初来高値を更新したチャートを注視したいです。水処理装置を手掛ける栗田工業<6370>は半導体製造装置でも思惑があります。決算後の動意で年初来高値を更新し、上昇トレンドを形成できるか。26年3月期は最高益を更新する見通しです。11月10日の決算発表が好感された東洋紡<3101>は、セラミックコンデンサ用離型フィルムの販売拡大や液晶偏光子保護フィルムが需要拡大している模様。PBRも1倍割れで割安感があり、一目均衡表(月足)の雲を上抜けるか監視です。企業のデイスクロージャー・IR支援大手のプロネクサス<7893>は、減益ではあったものの通期計画を超過して好感されました。100万株または10億円を上限とする自社株買いも発表しております。9月には大和アセットマネジメントとのシステム導入契約が材料視されました。最後はプリンターやデジタル複合機を手掛けるブラザー工業<6448>です。11月10日の決算と併せて上方修正し、通期の最終利益は4期ぶりに最高益を更新する見通しとなりました。業績は安定しており、海外売上比率が高いグローバル企業である点も特徴的です。さて、ちょっとお話が長くなりましたが、あたくしのブログではそんな「今強含んでいる個別株・テーマ株」を紹介しています。お暇があれば覗いてみてやってください。愛猫「アル」と共にお待ち申し上げております。----執筆者名:有限亭玉介ブログ名:猫旦那のお株は天井知らず
<HM>
2025/11/22 10:00
みんかぶニュース 個別・材料
週間ランキング【値上がり率】 (11月21日)
●今週の株価上昇率ランキング【ベスト50】
※11月21日終値の11月14日終値に対する上昇率
(株式分割などを考慮した修正株価で算出)
―― 対象銘柄数:4,312銘柄 ――
(今週の新規上場銘柄、地方銘柄は除く)
銘柄名 市場 上昇率(%) 株価 個別ニュース/決算速報/テーマ
1. <4570> 免疫生物研 東証G 102 1419 『抗HIV抗体及びその製造方法』に関する米国特許取得
2. <4424> Amazia 東証G 95.0 505
3. <6533> オーケストラ 東証P 55.4 1218 1~9月は増収増益で株主優待制度を新設
4. <6993> 大黒屋 東証S 50.0 60 インバウンド関連
5. <9612> ラックランド 東証P 41.9 1696 通期業績予想を上方修正し3期ぶりの配当計画も発表
6. <4261> アジアQ 東証G 40.7 4220 26年6月末株主から株主優待制度を導入へ
7. <6706> 電気興 東証P 31.2 2617 9月中間期は最終黒字転換で自社株消却実施へ
8. <157A> Gモンスター 東証G 29.9 860
9. <5724> アサカ理研 東証S 27.6 2332 レアアース関連
10. <3961> シルバエッグ 東証G 26.2 765 イルグルムによるTOB価格770円にサヤ寄せ
11. <2173> 博展 東証G 25.9 808 25年12月期業績予想及び配当予想を上方修正
12. <4579> ラクオリア 東証G 25.7 650
13. <6380> オリチェン 東証S 25.6 2676 定款の事業目的に『金地金の売買』など追加へ
14. <7685> バイセル 東証G 24.6 4200 外資系証券が目標株価6300円に増額修正
15. <9816> ストライダズ 東証S 24.4 347 成成が5%超保有で思惑
16. <155A> 情報戦略テク 東証G 24.0 1440 生成AI関連
17. <6085> アーキテクツ 東証G 23.7 345
18. <3719> AIストーム 東証S 23.5 510 20期ぶり復配を好感
19. <6366> 千代建 東証S 21.4 691 改定EPC契約をGPX社と締結し採算改善の思惑
20. <7747> 朝日インテク 東証P 20.8 2893 第1四半期営業利益は高進捗に
21. <3763> プロシップ 東証P 20.5 1796
22. <7084> スマイルHD 東証G 19.9 2907
23. <7271> 安永 東証S 18.1 1019 国内・北米向けエンジン部品需要が想定上回り今期業績・配当予想を増額修正
24. <5255> モンラボ 東証G 17.0 200 第3四半期営業利益が黒字転換し通期計画を上回って着地
25. <3691> デジプラ 東証G 16.6 1393 アジアクエストが株主優待にデジタルギフト活用、年内100社の導入見込む
26. <4419> フィナHD 東証G 16.4 1093 国内有力証券が投資判断と目標株価を引き上げ
27. <4480> メドレー 東証P 16.4 2650
28. <7803> ブシロード 東証G 16.3 335 7~9月大幅最終増益がサプライズ
29. <3902> MDV 東証P 16.1 498
30. <4053> サンアスタ 東証P 16.1 513 7~9月期営業益32%増で業績上振れ期待膨らむ
31. <8267> イオン 東証P 14.9 2856 中国関連
32. <6996> ニチコン 東証P 14.5 1485 前日の説明会を受けて見直しの動きに
33. <7326> SBIIG 東証G 14.0 1993
34. <1762> 高松グループ 東証P 13.6 3965
35. <2315> CAICAD 東証S 13.5 101 子会社がJPYC決済ソリューションの提供開始
36. <6118> アイダ 東証P 13.4 1152 電気自動車関連
37. <5644> メタルアート 東証S 13.4 5000
38. <290A> Syns 東証G 13.1 1003 防衛関連
39. <6580> ライトアップ 東証G 13.0 3015 人工知能関連
40. <9768> いであ 東証S 12.9 3940
41. <4256> サインド 東証G 12.7 1290 26年3月末株主から株主優待制度を導入
42. <4255> THECOO 東証G 12.5 1644 25年12月期営業損益予想を上方修正
43. <4664> RSC 東証S 12.4 736 ソフトバンクロボティクスとの資本・業務提携を好感
44. <9067> 丸運 東証S 12.2 959 センコーHDがTOB
45. <5870> ナルネット 東証G 12.0 1053
46. <7445> ライトオン 東証S 11.9 291 ワールドが株式交換により完全子会社化へ
47. <206A> PRISMバ 東証G 11.9 169 小野薬との創薬提携での初回マイルストーン達成を材料視
48. <318A> VIXETF 東証E 11.9 789
49. <3989> シェアテク 東証G 11.8 1040 26年9月期は2ケタ増収増益で15円増配を見込む
50. <3197> すかいらーく 東証P 11.5 3597
株探ニュース
2025/11/22 08:30
みんかぶニュース 個別・材料
週間ランキング【値下がり率】 (11月21日)
●今週の株価下落率ランキング【ベスト50】
※11月21日終値の11月14日終値に対する下落率
(株式分割などを考慮した修正株価で算出)
―― 対象銘柄数:4,312銘柄 ――
(今週の新規上場銘柄、地方銘柄は除く)
銘柄名 市場 下落率(%) 株価 個別ニュース/決算速報/テーマ
1. <8746> unbank 東証S -46.0 257 新株予約権発行で希薄化警戒
2. <298A> GVAテック 東証G -36.5 479
3. <2134> 北浜CP 東証S -30.2 30 案件遅れで今期下方修正
4. <247A> Aiロボ 東証G -30.2 1318 先行費用で上期営業利益42%減
5. <2196> エスクリ 東証S -30.0 170
6. <6347> プラコー 東証S -29.9 262
7. <153A> カウリス 東証G -29.2 1398 サイバーセキュリティ関連
8. <7694> いつも 東証G -28.1 600 生成AI関連
9. <5587> インバPF 東証G -27.9 821 インバウンド関連
10. <6173> アクアライン 東証G -27.3 202
11. <5998> アドバネクス 東証S -27.3 1327 中国関連
12. <7776> セルシード 東証G -27.1 299 第三者割当による新株予約権発行で潜在的な希薄化リスクを警戒
13. <8798> Aクリエイト 東証P -24.8 209
14. <3133> 海帆 東証G -23.5 494 26年3月期業績予想を未定に修正
15. <2586> フルッタ 東証G -23.0 144
16. <5590> ネットスタズ 東証G -22.3 910 インバウンド関連
17. <4019> スタメン 東証G -22.1 910
18. <7383> ネットプロ 東証P -21.9 610 通期上方修正幅が小幅にとどまりネガティブ視
19. <5588> ファーストA 東証G -21.9 1086 人工知能関連
20. <8115> ムーンバット 東証S -21.2 1209
21. <8946> エイシアンS 東証S -20.8 80 中国関連
22. <7082> ジモティー 東証G -20.2 1004
23. <4446> リンクユーG 東証P -20.2 827 データセンター関連
24. <7746> 岡本硝子 東証S -20.1 310 半導体製造装置関連
25. <7681> レオクラン 東証S -19.7 924
26. <9211> エフ・コード 東証G -19.4 1596
27. <6190> フェニクスB 東証G -19.2 429
28. <7375> リファバスG 東証G -19.1 797
29. <2962> テクニスコ 東証S -18.9 369 半導体関連
30. <9327> イーロジット 東証S -18.5 243
31. <7523> アールビバン 東証S -18.3 1733
32. <2467> VLCセキュ 名証N -18.3 201 サイバーセキュリティ関連
33. <4346> NEXYZ. 東証S -17.9 858
34. <5868> ロココ 東証S -17.8 863
35. <6837> 京写 東証S -17.8 301 中国関連
36. <3237> イントランス 東証G -17.6 70
37. <5856> LIEH 東証S -17.6 28
38. <5027> エニマインド 東証G -17.6 603 生成AI関連
39. <6407> CKD 東証P -17.6 2526 需要回復が想定より緩やかで今期下方修正
40. <4260> ハイブリッド 東証G -17.5 296 人工知能関連
41. <4911> 資生堂 東証P -17.4 2201 インバウンド関連
42. <7614> オーエムツー 東証S -17.1 1516
43. <9238> バリューC 東証G -17.0 1139
44. <3486> グロバルLM 東証P -16.9 2151
45. <5858> STG 東証G -16.6 1476 中国関連
46. <2338> クオンタムS 東証S -16.3 416 人工知能関連
47. <4935> リベルタ 東証S -16.3 1758
48. <9561> グラッドC 東証G -16.2 444 人工知能関連
49. <3803> イメージ情報 東証G -16.1 531
50. <7090> リグア 東証G -16.1 897
株探ニュース
2025/11/22 08:30
みんかぶニュース 市況・概況
週間ランキング【業種別 騰落率】 (11月21日)
●今週の業種別騰落率ランキング
※11月21日終値の11月14日終値に対する騰落率
東証33業種 値上がり: 11 業種 値下がり: 22 業種
東証プライム:1608銘柄 値上がり: 872 銘柄 値下がり: 714 銘柄 変わらず他: 22 銘柄
東証33業種 騰落率(%) 【株価】上昇率/下落率 上位3銘柄
1. 建設業(0253) +2.70 高松グループ <1762> 、東亜建 <1885> 、大林組 <1802>
2. 医薬品(0258) +2.50 キッセイ <4547> 、住友ファーマ <4506> 、第一三共 <4568>
3. 水産・農林業(0251) +2.23 ホクト <1379> 、ニッスイ <1332> 、ユキグニ <1375>
4. 小売業(0277) +2.07 イオン <8267> 、すかいらーく <3197> 、クオールHD <3034>
5. 倉庫・運輸(0274) +1.51 三井倉HD <9302> 、渋沢倉 <9304> 、トランシティ <9310>
6. 不動産業(0282) +1.43 オープンH <3288> 、菱地所 <8802> 、カチタス <8919>
7. 陸運業(0271) +1.32 小田急 <9007> 、福山運 <9075> 、センコーHD <9069>
8. 食料品(0254) +0.26 甜菜糖 <2108> 、Lドリンク <2585> 、コカBJH <2579>
9. 鉄鋼(0262) +0.22 ヨドコウ <5451> 、中山鋼 <5408> 、大平金 <5541>
10. 電気・ガス(0270) +0.11 北ガス <9534> 、グリムス <3150> 、九州電 <9508>
11. 鉱業(0252) +0.11 日鉄鉱 <1515> 、K&Oエナジ <1663> 、石油資源 <1662>
12. パルプ・紙(0256) -0.27 日本紙 <3863> 、大王紙 <3880> 、特種東海 <3708>
13. その他金融業(0281) -0.43 ネットプロ <7383> 、プレミアG <7199> 、クレセゾン <8253>
14. 銀行業(0278) -0.80 楽天銀 <5838> 、あおぞら銀 <8304> 、プロクレHD <7384>
15. ガラス・土石(0261) -0.84 MARUWA <5344> 、東海カーボン <5301> 、日ヒュム <5262>
16. 保険業(0280) -0.86 Aクリエイト <8798> 、東京海上 <8766> 、ライフネット <7157>
17. 海運業(0272) -0.93 商船三井 <9104> 、川崎汽 <9107> 、郵船 <9101>
18. 石油・石炭(0259) -1.08 ENEOS <5020>
19. その他製品(0269) -1.25 テクセンド <429A> 、大日印 <7912> 、河合楽 <7952>
20. 繊維製品(0255) -1.29 ゴルドウイン <8111> 、帝人 <3401> 、東レ <3402>
21. 精密機器(0268) -1.35 リガクHD <268A> 、東京計器 <7721> 、理計器 <7734>
22. 金属製品(0264) -1.35 SUMCO <3436> 、RSテクノ <3445> 、洋缶HD <5901>
23. ゴム製品(0260) -1.43 TOYO <5105> 、藤コンポ <5121> 、浜ゴム <5101>
24. 化学(0257) -1.82 資生堂 <4911> 、東応化 <4186> 、トリケミカル <4369>
25. サービス業(0283) -2.03 サンウェルズ <9229> 、サイバー <4751> 、アンビスHD <7071>
26. 情報・通信業(0275) -2.24 リンクユーG <4446> 、SBG <9984> 、シンクロ <3963>
27. 輸送用機器(0267) -2.34 豊田合 <7282> 、三桜工 <6584> 、武蔵精密 <7220>
28. 空運業(0273) -2.47 ANAHD <9202> 、JAL <9201>
29. 卸売業(0276) -3.09 KPPGHD <9274> 、伊藤忠食 <2692> 、豊田通商 <8015>
30. 電気機器(0266) -3.97 ニデック <6594> 、タムラ <6768> 、日電子 <6951>
31. 証券・商品(0279) -4.85 SBI <8473> 、大和 <8601> 、JIA <7172>
32. 機械(0265) -4.89 CKD <6407> 、野村マイクロ <6254> 、タツモ <6266>
33. 非鉄金属(0263) -8.60 フジクラ <5803> 、古河電 <5801> 、住友電 <5802>
※上記の『【株価】上昇率/下落率 上位3銘柄』は、業種別指数が前週比プラスの場合は株価上昇率の上位3銘柄、前週比マイナスの場合は株価下落率の上位3銘柄を記載。
株探ニュース
2025/11/22 08:30
みんかぶニュース 個別・材料
週間ランキング【約定回数 増加率】 (11月21日)
●今週の約定回数増加率ランキング【ベスト50】
※前週の約定回数に対する今週の約定回数増加率
(約定回数は前週、今週ともに1週間の1日当たり平均回数)
―― 対象銘柄数:4,312銘柄 (今週の約定回数:300回以上)――
(今週の新規上場銘柄、地方銘柄は除く)
銘柄名 市場 増加率 (約定回数) 株価 (前週比率) 指数採用/テーマ
1. <4664> RSC 東証S 309倍 ( 3,710) 736 ( +12.4 )
2. <157A> Gモンスター 東証G 129倍 ( 2,715) 860 ( +29.9 )
3. <4424> Amazia 東証G 95.9倍 ( 1,631) 505 ( +95.0 )
4. <4256> サインド 東証G 34.6倍 ( 242) 1290 ( +12.7 )
5. <6578> コレックHD 東証S 28.7倍 ( 258) 335 ( -6.2 )
6. <206A> PRISMバ 東証G 26.2倍 ( 2,518) 169 ( +11.9 )
7. <3961> シルバエッグ 東証G 18.2倍 ( 91) 765 ( +26.2 ) 人工知能関連
8. <2342> トランスGG 東証G 17.0倍 ( 2,394) 210 ( +2.4 )
9. <6533> オーケストラ 東証P 16.7倍 ( 800) 1218 ( +55.4 )
10. <2656> ベクターHD 東証S 14.3倍 ( 557) 116 ( -6.5 )
11. <3787> テクノマセマ 東証S 13.5倍 ( 636) 610 ( -3.6 )
12. <5138> リベース 東証G 13.4倍 ( 174) 727 ( -15.5 )
13. <4381> ビープラッツ 東証G 12.9倍 ( 90) 575 ( +4.2 )
14. <6173> アクアライン 東証G 12.1倍 ( 97) 202 ( -27.3 )
15. <5724> アサカ理研 東証S 12.1倍 ( 6,468) 2332 ( +27.6 ) レアアース関連
16. <7614> オーエムツー 東証S 10.3倍 ( 515) 1516 ( -17.1 )
17. <236A> iS国債7 東証E 10.2倍 ( 92) 470.3 ( -0.5 )
18. <7445> ライトオン 東証S 9.5倍 ( 833) 291 ( +11.9 )
19. <2620> iS米債13 東証E 9.2倍 ( 424) 365.9 ( +1.8 )
20. <3686> DLE 東証S 9.1倍 ( 318) 117 ( -1.7 )
21. <6085> アーキテクツ 東証G 9.1倍 ( 997) 345 ( +23.7 )
22. <4570> 免疫生物研 東証G 8.8倍 (14,097) 1419 ( +102.4 )
23. <7585> かんなん丸 東証S 8.8倍 ( 141) 417 ( -0.5 )
24. <5868> ロココ 東証S 8.7倍 ( 236) 863 ( -17.8 )
25. <416A> 富士ユナイト 東証S 8.7倍 ( 261) 1166 ( -1.6 )
26. <5255> モンラボ 東証G 8.4倍 ( 3,376) 200 ( +17.0 ) 人工知能関連
27. <303A> visumo 東証G 8.2倍 ( 205) 980 ( +2.5 ) 人工知能関連
28. <9610> ウィルソンW 東証S 8.1倍 ( 913) 160 ( +5.3 )
29. <6029> アトラG 東証S 7.8倍 ( 661) 159 ( +4.6 )
30. <4427> エデュラボ 東証G 7.8倍 ( 311) 300 ( -9.1 ) 人工知能関連
31. <4579> ラクオリア 東証G 7.5倍 ( 2,226) 650 ( +25.7 )
32. <4261> アジアQ 東証G 7.4倍 ( 147) 4220 ( +40.7 ) 人工知能関連
33. <5259> BBDイニシ 東証G 7.3倍 ( 131) 1547 ( -7.3 ) 人工知能関連
34. <4234> サンエー化研 東証S 7.1倍 ( 142) 652 ( -4.1 )
35. <298A> GVAテック 東証G 7.1倍 ( 290) 479 ( -36.5 ) 人工知能関連
36. <9612> ラックランド 東証P 7.0倍 ( 1,130) 1696 ( +41.9 )
37. <3267> フィルC 東証S 6.7倍 ( 547) 963 ( +1.0 )
38. <6706> 電気興 東証P 6.6倍 ( 556) 2617 ( +31.2 ) 防衛関連
39. <3900> クラウドW 東証G 6.3倍 ( 2,319) 813 ( -7.0 ) 人工知能関連
40. <5587> インバPF 東証G 6.2倍 ( 418) 821 ( -27.9 ) インバウンド関連
41. <3137> ファンデリー 東証G 6.1倍 ( 365) 200 ( -3.8 )
42. <7886> ヤマトモビM 東証S 5.9倍 ( 95) 823 ( -2.0 ) 中国関連
43. <5216> 倉元 東証S 5.8倍 ( 647) 126 ( -13.7 )
44. <3691> デジプラ 東証G 5.5倍 ( 918) 1393 ( +16.6 ) 生成AI関連
45. <9997> ベルーナ 東証P 5.5倍 ( 2,236) 977 ( -7.4 )
46. <6034> MRT 東証G 5.5倍 ( 104) 672 ( -1.2 )
47. <7084> スマイルHD 東証G 5.2倍 ( 89) 2907 ( +19.9 )
48. <5985> サンコール 東証S 5.1倍 (12,714) 1167 ( +9.8 ) 電気自動車関連
49. <150A> JSH 東証G 5.1倍 ( 71) 415 ( +0.5 )
50. <6993> 大黒屋 東証S 5.1倍 ( 2,624) 60 ( +50.0 ) インバウンド関連
株探ニュース
2025/11/22 08:30
海外市場動向
米国株式市場は反発、利下げ期待再燃やハイテクが支援(21日)
*07:59JST 米国株式市場は反発、利下げ期待再燃やハイテクが支援(21日)
「シカゴ日経平均先物(CME)」(21日)DEC24O 48345(ドル建て)H 49105L 48080C 48825 大証比+45(イブニング比+15)Vol 8589DEC24O 48290(円建て)H 49065L 48030C 48785 大証比+5(イブニング比-25)Vol 36631「米国預託証券概況(ADR)」(21日)ADR市場では、対東証比較(1ドル156.42円換算)で、日本電産<6594>、アドバンテスト<6857>、東京エレク<8035>、ソフトバンクG<9984>、三菱電機<6503>、小松製作所<6301>、富士通<6702>などが上昇し、全般買い優勢。コード 銘柄名 終値 前日比 日本円換算価格 日本終値比7203 (TM.N) トヨタ自動車 197.62 6.21 3091 -68306 (MUFG.N) 三菱UFJFG 15.20 0.32 2378 -78035 (TOELY) 東京エレク 98.76 1.14 30896 7166758 (SONY.N) ソニー 28.53 0.78 4463 -449432 (NTTYY) NTT 24.61 0.57 154 -0.28058 (MTSUY) 三菱商事 23.50 0.75 3676 186501 (HTHIY) 日立製作所 30.45 0.28 4763 539983 (FRCOY) ファーストリテ 35.03 1.18 54794 -69984 (SFTBY) ソフトバンクG 55.63 -1.26 17403 3134063 (SHECY) 信越化学工業 14.36 0.72 4492 -88001 (ITOCY) 伊藤忠商事 116.77 3.80 9133 768316 (SMFG.N) 三井住友FG 17.02 0.48 4437 -128031 (MITSY) 三井物産 515.86 11.86 4035 476098 (RCRUY) リクルートHD 9.87 0.44 7719 114568 (DSNKY) 第一三共 23.66 0.95 3701 19433 (KDDIY) KDDI 17.41 0.49 2723 4.57974 (NTDOY) 任天堂 21.17 0.42 13246 -548766 (TKOMY) 東京海上HD 35.58 2.33 5565 247267 (HMC.N) 本田技研工業 29.58 1.08 1542 3.52914 (JAPAY) 日本たばこ産業 18.49 0.27 5784 146902 (DNZOY) デンソー 13.23 0.68 2069 1.54519 (CHGCY) 中外製薬 26.87 1.02 8406 384661 (OLCLY) オリエンランド 19.62 0.87 3069 -48411 (MFG.N) みずほFG 6.61 0.16 5170 76367 (DKILY) ダイキン工業 12.47 0.29 19506 -544502 (TAK.N) 武田薬品工業 14.30 0.24 4474 377741 (HOCPY) HOYA 148.11 4.26 23167 576503 (MIELY) 三菱電機 53.89 1.04 4215 576981 (MRAAY) 村田製作所 9.69 0.23 3031 -27751 (CAJPY) キヤノン 28.85 1.00 4513 296273 (SMCAY) SMC 16.64 0.54 52057 -837182 (JPPTY) ゆうちょ銀行 10.45 0.76 1635 -129.56146 (DSCSY) ディスコ 28.10 -0.30 43954 243382 (SVNDY) セブン&アイ・HD 13.79 0.38 2157 138053 (SSUMY) 住友商事 30.45 0.82 4763 216702 (FJTSY) 富士通 26.72 1.39 4180 516201 (TYIDY) 豊田自動織機 110.44 2.46 17275 05108 (BRDCY) ブリヂストン 23.21 0.96 7261 396178 (JPPHY) 日本郵政 9.15 0.00 1431 -198002 (MARUY) 丸紅 246.89 8.89 3862 376723 (RNECY) ルネサス 5.74 0.15 1796 -26954 (FANUY) ファナック 15.39 0.25 4815 18725 (MSADY) MS&ADインシHD 21.97 0.54 3437 38801 (MTSFY) 三井不動産 34.00 1.40 1773 66301 (KMTUY) 小松製作所 32.75 1.46 5123 644901 (FUJIY) 富士フイルム 10.59 0.51 3313 76594 (NJDCY) 日本電産 3.70 0.74 2315 3946857 (ATEYY) アドバンテスト 120.00 -2.50 18770 4554543 (TRUMY) テルモ 15.65 0.79 2448 -128591 (IX.N) オリックス 26.04 0.62 4073 -4 (時価総額上位50位、1ドル156.42円換算)「ADR上昇率上位5銘柄」(21日)コード 銘柄名 終値 日本円換算価格 日本終値比 (%)6594 (NJDCY) 日本電産 3.70 2315 394 20.519107 (KAIKY) 川崎汽船 15.10 2362 272 13.015020 (JXHLY) ENEOS 14.50 1134 117.5 11.562801 (KIKOY) キッコーマン 20.35 1592 153.5 10.676857 (ATEYY) アドバンテスト 120.00 18770 455 2.48「ADR下落率上位5銘柄」(21日)コード 銘柄名 終値 日本円換算価格 日本終値比 (%)7182 (JPPTY) ゆうちょ銀行 10.45 1635 -129.5 -7.348113 (UNICY) ユニ・チャーム 2.95 923 -22 -2.338830 (SURYY) 住友不動産 22.80 7133 -121 -1.676178 (JPPHY) 日本郵政 9.15 1431 -19 -1.316758 (SONY.N) ソニー 28.53 4463 -44 -0.98「米国株式市場概況」(21日)NYDOW終値:46245.41 前日比:493.15始値:45808.65 高値:46577.50 安値:45781.58年初来高値:48254.82 年初来安値:37645.59前年最高値:45014.04 前年最安値:37266.67Nasdaq終値:22273.08 前日比:195.03始値:22162.83 高値:22531.84 安値:21898.29年初来高値:23958.47 年初来安値:15267.91前年最高値:20173.89 前年最安値:14510.30S&P500終値:6602.99 前日比:64.23始値:6555.77 高値:6660.05 安値:6521.92年初来高値:6890.89 年初来安値:4982.77米30年国債 4.714% 米10年国債 4.063%米国株式市場は反発。ダウ平均493.15ドル高の46245.41ドル、ナスダックは195.04ポイント高の22273.09で取引を終了した。年内の利下げ期待が再燃し、寄り付き後、大幅高。アルファベット(GOOG)など一部ハイテクの上昇も支援し、続伸した。トランプ政権が半導体エヌビディア(NVDA)の一部半導体の対中輸出を承認する可能性が報じられると一段高となった。金利の低下も支援し、終日堅調に推移し、終盤にかけ上げ幅を拡大し、終了。セクター別では耐久消費財・アパレル、消費サービスが上昇した。検索大手のグーグル運営のアルファベット(GOOG)は同社の人工知能(AI)技術を巡る進展で「チャットGPT」を運営するAI開発会社、オープンAIの脅威になる可能性が報じられ、期待感に買われた。半導体のエヌビディア(NVDA)はトランプ政権がAI向け半導体「H200」の対中輸出承認を検討しているとの報道で期待感が広がったが、上昇を維持できず下落。カジュアル衣料小売りのギャップ(GAP)は第3四半期決算で既存店売上が予想を上回ったほか、アナリストが目標株価を引き上げ、上昇。中小企業の財務管理用ソフトウエア・ソリューションを開発、販売のインテュィット(INTU)はAI活用のサービス需要が強く、第1四半期の売上が伸び、上昇。航空会社のアメリカン(AAL)やユナイテッド・エアラインズ(UAL)、デルタ(DAL)は感謝祭休暇期間中に「過去最多の乗客数を見込む」との業界団体の見通しを受け期待感にそれぞれ買われた。投資家の恐怖心理を示すVIX指数は27.84から22.54まで低下した。(Horiko Capital Management LLC)
<ST>
2025/11/22 07:59
NY市場・クローズ
21日のNY市場は反発
[NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;46245.41;+493.15Nasdaq;22273.09;+195.04CME225;48785;+5(大証比)[NY市場データ]21日のNY市場は反発。ダウ平均493.15ドル高の46245.41ドル、ナスダックは195.04ポイント高の22273.09で取引を終了した。年内の利下げ期待が再燃し、寄り付き後、大幅高。アルファベット(GOOG)など一部ハイテクの上昇も支援し、続伸した。トランプ政権が半導体エヌビディア(NVDA)の一部半導体の対中輸出を承認する可能性が報じられると一段高となった。金利の低下も支援し、終日堅調に推移し、終盤にかけ上げ幅を拡大し、終了。セクター別では耐久消費財・アパレル、消費サービスが上昇した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比5円高の48785円。ADR市場では、対東証比較(1ドル156.42円換算)で、日本電産<6594>、アドバンテスト<6857>、東京エレク<8035>、ソフトバンクG<9984>、三菱電機<6503>、小松製作所<6301>、富士通<6702>などが上昇し、全般買い優勢となった。
<ST>
2025/11/22 07:51
注目トピックス 日本株
ADR日本株ランキング~日本電産など全般買い優勢、シカゴは大阪比5円高の48785円~
*07:50JST ADR日本株ランキング~日本電産など全般買い優勢、シカゴは大阪比5円高の48785円~
ADR(米国預託証券)の日本株は、対東証比較(1ドル156.42円換算)で、日本電産<6594>、アドバンテスト<6857>、東京エレク<8035>、ソフトバンクG<9984>、三菱電機<6503>、小松製作所<6301>、富士通<6702>などが上昇し、全般買い優勢となった。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比5円高の48785円。米国株式市場は反発。ダウ平均493.15ドル高の46245.41ドル、ナスダックは195.04ポイント高の22273.09で取引を終了した。年内の利下げ期待が再燃し、寄り付き後、大幅高。アルファベット(GOOG)など一部ハイテクの上昇も支援し、続伸した。トランプ政権が半導体エヌビディア(NVDA)の一部半導体の対中輸出を承認する可能性が報じられると一段高となった。金利の低下も支援し、終日堅調に推移し、終盤にかけ上げ幅を拡大し、終了。21日のニューヨーク外為市場でドル・円は156円97銭へ強含んだのち、156円20銭まで下落し、156円48銭で引けた。NY連銀のウィリアムズ総裁のハト派発言や米11月ミシガン大消費者信頼感指数、期待インフレ率の低下で、12月連邦公開市場委員会(FOMC)での利下げ確率が上昇し、ドル売りが優勢となった。日銀の増審議委員の発言を受け、追加利上げ観測が再燃したほか、日本当局による円安是正介入を警戒し、円売りも後退した。ユーロ・ドルは1.1527ドルから1.1491ドルまで下落し、1.1514ドルで引けた。ユーロ圏11月製造業PMIが予想外の活動縮小圏に落ち込みユーロ売り圧力となった。21日のNY原油先物1月限は軟調推移(NYMEX原油1月限終値:58.06 ↓0.94)。■ADR上昇率上位銘柄(21日)<6594> 日本電産 3.7ドル 2315円 (394円) +20.51%<9107> 川崎汽船 15.1ドル 2362円 (272円) +13.01%<5020> ENEOS 14.5ドル 1134円 (117.5円) +11.56%<2801> キッコーマン 20.35ドル 1592円 (153.5円) +10.67%<6857> アドバンテスト 120ドル 18770円 (455円) +2.48%■ADR下落率下位銘柄(21日)銘柄コード 銘柄名 終値(ドル) 日本円換算価格 日本終値比 騰落率<7182> ゆうちょ銀行 10.45ドル 1635円 (-129.5円) -7.34%<8113> ユニ・チャーム 2.95ドル 923円 (-22円) -2.33%<8830> 住友不動産 22.8ドル 7133円 (-121円) -1.67%<6178> 日本郵政 9.15ドル 1431円 (-19円) -1.31%<6758> ソニー 28.53ドル 4463円 (-44円) -0.98%■その他ADR銘柄(21日)銘柄コード 銘柄名 終値(ドル) 日本円換算価格 日本終値比<2914> 日本たばこ産業 18.49ドル 5784円 (14円)<3382> セブン&アイ・HD 13.79ドル 2157円 (13円)<4063> 信越化学工業 14.36ドル 4492円 (-8円)<4502> 武田薬品工業 14.3ドル 4474円 (37円)<4519> 中外製薬 26.87ドル 8406円 (38円)<4543> テルモ 15.65ドル 2448円 (-12円)<4568> 第一三共 23.66ドル 3701円 (1円)<4661> オリエンランド 19.62ドル 3069円 (-4円)<4901> 富士フイルム 10.59ドル 3313円 (7円)<5108> ブリヂストン 23.21ドル 7261円 (39円)<6098> リクルートHD 9.87ドル 7719円 (11円)<6146> ディスコ 28.1ドル 43954円 (24円)<6178> 日本郵政 9.15ドル 1431円 (-19円)<6201> 豊田自動織機 110.44ドル 17275円 (0円)<6273> SMC 16.64ドル 52057円 (-83円)<6301> 小松製作所 32.75ドル 5123円 (64円)<6367> ダイキン工業 12.47ドル 19506円 (-54円)<6501> 日立製作所 30.45ドル 4763円 (53円)<6503> 三菱電機 53.89ドル 4215円 (57円)<6594> 日本電産 3.7ドル 2315円 (394円)<6702> 富士通 26.72ドル 4180円 (51円)<6723> ルネサス 5.74ドル 1796円 (-2円)<6758> ソニー 28.53ドル 4463円 (-44円)<6857> アドバンテスト 120ドル 18770円 (455円)<6902> デンソー 13.23ドル 2069円 (1.5円)<6954> ファナック 15.39ドル 4815円 (1円)<6981> 村田製作所 9.69ドル 3031円 (-2円)<7182> ゆうちょ銀行 10.45ドル 1635円 (-129.5円)<7203> トヨタ自動車 197.62ドル 3091円 (-6円)<7267> 本田技研工業 29.58ドル 1542円 (3.5円)<7741> HOYA 148.11ドル 23167円 (57円)<7751> キヤノン 28.85ドル 4513円 (29円)<7974> 任天堂 21.17ドル 13246円 (-54円)<8001> 伊藤忠商事 116.77ドル 9133円 (76円)<8002> 丸紅 246.89ドル 3862円 (37円)<8031> 三井物産 515.86ドル 4035円 (47円)<8035> 東京エレク 98.76ドル 30896円 (716円)<8053> 住友商事 30.45ドル 4763円 (21円)<8058> 三菱商事 23.5ドル 3676円 (18円)<8306> 三菱UFJFG 15.2ドル 2378円 (-7円)<8316> 三井住友FG 17.02ドル 4437円 (-12円)<8411> みずほFG 6.61ドル 5170円 (7円)<8591> オリックス 26.04ドル 4073円 (-4円)<8725> MS&ADインシHD 21.97ドル 3437円 (3円)<8766> 東京海上HD 35.58ドル 5565円 (24円)<8801> 三井不動産 34ドル 1773円 (6円)<9432> NTT 24.61ドル 154円 (-0.2円)<9433> KDDI 17.41ドル 2723円 (4.5円)<9983> ファーストリテ 35.03ドル 54794円 (-6円)<9984> ソフトバンクG 55.63ドル 17403円 (313円)
<ST>
2025/11/22 07:50
みんかぶニュース 市況・概況
米国市場データ NYダウは493ドル高と反発 (11月21日)
― ダウは493ドル高と反発、ウィリアムズNY連銀総裁の発言で利下げ観測高まる ―
NYダウ 46245.41 ( +493.15 )
S&P500 6602.99 ( +64.23 )
NASDAQ 22273.08 ( +195.03 )
米10年債利回り 4.063 ( -0.024 )
NY(WTI)原油 58.06 ( -0.94 )
NY金 4079.5 ( +19.5 )
VIX指数 23.43 ( -2.99 )
シカゴ日経225先物 (円建て) 48785 ( +5 )
シカゴ日経225先物 (ドル建て) 48825 ( +45 )
※( )は大阪取引所終値比
株探ニュース
2025/11/22 07:45
みんかぶニュース 市況・概況
シカゴ日経平均先物 大取終値比 5円高 (11月21日)
シカゴ日経225先物 (円建て) 48785 ( +5 )
シカゴ日経225先物 (ドル建て) 48825 ( +45 )
※( )は大阪取引所終値比
株探ニュース
2025/11/22 07:39
注目トピックス 市況・概況
21日の米国市場ダイジェスト:NYダウは493ドル高、利下げ期待再燃やハイテクが支援
*07:31JST 21日の米国市場ダイジェスト:NYダウは493ドル高、利下げ期待再燃やハイテクが支援
■NY株式:NYダウは493ドル高、利下げ期待再燃やハイテクが支援米国株式市場は反発。ダウ平均493.15ドル高の46245.41ドル、ナスダックは195.04ポイント高の22273.09で取引を終了した。年内の利下げ期待が再燃し、寄り付き後、大幅高。アルファベット(GOOG)など一部ハイテクの上昇も支援し、続伸した。トランプ政権が半導体エヌビディア(NVDA)の一部半導体の対中輸出を承認する可能性が報じられると一段高となった。金利の低下も支援し、終日堅調に推移し、終盤にかけ上げ幅を拡大し、終了。セクター別では耐久消費財・アパレル、消費サービスが上昇した。検索大手のグーグル運営のアルファベット(GOOG)は同社の人工知能(AI)技術を巡る進展で「チャットGPT」を運営するAI開発会社、オープンAIの脅威になる可能性が報じられ、期待感に買われた。半導体のエヌビディア(NVDA)はトランプ政権がAI向け半導体「H200」の対中輸出承認を検討しているとの報道で期待感が広がったが、上昇を維持できず下落。カジュアル衣料小売りのギャップ(GAP)は第3四半期決算で既存店売上が予想を上回ったほか、アナリストが目標株価を引き上げ、上昇。中小企業の財務管理用ソフトウエア・ソリューションを開発、販売のインテュィット(INTU)はAI活用のサービス需要が強く、第1四半期の売上が伸び、上昇。航空会社のアメリカン(AAL)やユナイテッド・エアラインズ(UAL)、デルタ(DAL)は感謝祭休暇期間中に「過去最多の乗客数を見込む」との業界団体の見通しを受け期待感にそれぞれ買われた。投資家の恐怖心理を示すVIX指数は27.84から22.54まで低下した。(Horiko Capital Management LLC)■NY為替:米12月利下げ確率上昇、ドルは伸び悩む21日のニューヨーク外為市場でドル・円は156円97銭へ強含んだのち、156円20銭まで下落し、156円48銭で引けた。NY連銀のウィリアムズ総裁のハト派発言や米11月ミシガン大消費者信頼感指数、期待インフレ率の低下で、12月連邦公開市場委員会(FOMC)での利下げ確率が上昇し、ドル売りが優勢となった。日銀の増審議委員の発言を受け、追加利上げ観測が再燃したほか、日本当局による円安是正介入を警戒し、円売りも後退した。ユーロ・ドルは1.1527ドルから1.1491ドルまで下落し、1.1514ドルで引けた。ユーロ圏11月製造業PMIが予想外の活動縮小圏に落ち込みユーロ売り圧力となった。ユーロ・円は180円72銭から179円77銭まで下落した。日欧金利差縮小観測が強まった。ポンド・ドルは1.3070ドルから1.3108ドルまで上昇。ドル・スイスは0.8060フランから0.8099フランまで上昇した。■NY原油:軟調推移、需給緩和の思惑残るNYMEX原油1月限終値:58.06 ↓0.9421日のNY原油先物1月限は軟調推移。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物1月限は、前営業日比-0.94ドル(-1.59%)の58.06ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは57.38-58.80ドル。アジア市場の序盤で58.80ドルまで買われたが、その後はじり安となり終盤にかけて58ドルを下回った。米国市場の序盤にかけて58.61ドルまで戻したが、需給緩和の思惑は消えていないため、57.38ドルまで反落。通常取引終了後の時間外取引では主に57.80ドルを挟んだ水準で推移。■主要米国企業の終値銘柄名⇒終値⇒前日比(騰落率)バンクオブアメリカ(BAC) 51.56ドル +0.56ドル(+1.09%)モルガン・スタンレー(MS) 158.17ドル -0.53ドル(-0.33%)ゴールドマン・サックス(GS)774.03ドル +0.33ドル(+0.04%)インテル(INTC) 34.50ドル +0.88ドル(+2.61%)アップル(AAPL) 271.49ドル +5.24ドル(+1.96%)アルファベット(GOOG) 299.65ドル +9.67ドル(+3.33%)メタ(META) 594.25ドル +5.10ドル(+0.86%)キャタピラー(CAT) 550.43ドル +4.30ドル(+0.78%)アルコア(AA) 36.34ドル +0.51ドル(+1.42%)ウォルマート(WMT) 105.32ドル -1.79ドル(-1.67%)
<ST>
2025/11/22 07:31
注目トピックス 市況・概況
NY為替:米12月利下げ確率上昇、ドルは伸び悩む
*07:17JST NY為替:米12月利下げ確率上昇、ドルは伸び悩む
21日のニューヨーク外為市場でドル・円は156円97銭へ強含んだのち、156円20銭まで下落し、156円48銭で引けた。NY連銀のウィリアムズ総裁のハト派発言や米11月ミシガン大消費者信頼感指数、期待インフレ率の低下で、12月連邦公開市場委員会(FOMC)での利下げ確率が上昇し、ドル売りが優勢となった。日銀の増審議委員の発言を受け、追加利上げ観測が再燃したほか、日本当局による円安是正介入を警戒し、円売りも後退した。ユーロ・ドルは1.1527ドルから1.1491ドルまで下落し、1.1514ドルで引けた。ユーロ圏11月製造業PMIが予想外の活動縮小圏に落ち込みユーロ売り圧力となった。ユーロ・円は180円72銭から179円77銭まで下落した。日欧金利差縮小観測が強まった。ポンド・ドルは1.3070ドルから1.3108ドルまで上昇。ドル・スイスは0.8060フランから0.8099フランまで上昇した。
<MK>
2025/11/22 07:17
注目トピックス 日本株
前日に動いた銘柄 part2 MARUWA、ストライダーズ、Bitcoin Japanなど
*07:15JST 前日に動いた銘柄 part2 MARUWA、ストライダーズ、Bitcoin Japanなど
銘柄名<コード21日終値⇒前日比MARUWA<5344> 41550 -3910半導体関連軟化に引きずられる格好へ。豊田合成<7282> 3446 -308株式売出による需給悪化懸念が先行。東京応化工業<4186> 5574 -436半導体関連株安の流れが波及。日本製鋼所<5631> 8947 -832米国が原子炉最大10基購入などと伝わってはいるが。ローツェ<6323> 1924 -162.5半導体製造装置株の下落を受けて。ディスコ<6146> 43930 -3340エヌビディアの株価伸び悩みで半導体関連総じて安い。レゾナック<4004> 5640 -489半導体関連の一角として売りが集まる。ヤマシンフィルタ<6240> 588 -40個別材料見当たらないが信用買い方の手仕舞い売りなど優勢か。三井E&S<7003> 6167 -39520日大幅高も地合い悪化で利食い優勢。JX金属<5016> 1601.5 -105.5AI関連の一角として売りが向かう。ストライダーズ<9816> 347 +71成成の大量保有が引き続き材料視される。Bitcoin Japan<8105> 550 +80目先の底打ち感からリバウンド期待の動きに。unbanked<8746> 257 -80新株予約権発行による潜在的な大幅希薄化を引き続き警戒。AIメカテック<6227> 4755 -445半導体関連全面安の流れに押される。日本電子材料<6855> 3350 -360半導体関連の一角として売りが波及。MFS<196A> 288 +19全国保証<7164>と資本業務提携。アクシスC<9344> 891 +46株主優待制度を新設。レナサイエンス<4889> 1860 -80PAI-1阻害薬RS5614の動物医薬品分野での研究に着手すると発表し20日買われる。21日は反動安。動物高度医療<6039> 5890 +501株を5株に分割。上値は重い。モンスターラボ<5255> 200 -575日線近辺が上値抵抗帯に。リボミック<4591> 83 +2軟骨無形成症治療薬(umedaptanib pegol)奏効患者の2年経過で継続的な成長促進を確認。アーキテクツSJ<6085> 345 -2820日高値圏で長い陰線となり手仕舞い売り誘う。フォースタ<7089> 1826 +911対2の株式分割とスパークス・グループ<8739>との資本業務提携を発表。Aiロボティクス<247A> 1318 +420日までの売り地合いが継続。GENDA<9166> 715 +5210月の売上高64.8%増。9月の47.7%増から伸び率拡大。
<CS>
2025/11/22 07:15
注目トピックス 日本株
前日に動いた銘柄 part1 AIストーム、ライフドリンク カンパニー、サイボウズなど
*07:15JST 前日に動いた銘柄 part1 AIストーム、ライフドリンク カンパニー、サイボウズなど
銘柄名<コード>21日終値⇒前日比AIストーム<3719> 510 +4825年12月期復配発表。サンリオ<8136> 5522 +280発行済株式数の1.34%上限の自社株買い発表。CAICAD<2315> 101 +15日本円ステーブルコイン「JPYC」決済ソリューションの提供開始。HENNGE<4475> 1317 +43発行済株式数の2.2%上限の自社株買い発表。CRGHD<7041> 334 +14配当方針の変更と初配実施を発表。DWTI<4576> 99 +2フックス角膜内皮変性症治療剤「K-321」のグローバル第3相臨床試験で被験者の観察期間完了。ユニチカ<3103> 304 +27売り方の買い戻し圧力強まる格好か。ライフドリンク カンパニー<2585> 2153 +183ディフェンシブ性などから資金シフトも。サイボウズ<4776> 3330 +25521日は内需系銘柄に資金シフトの動き。朝日インテック<7747> 2893 +207野村證券では目標株価を引き上げ。エムスリー<2413> 2635 +170半導体・AI関連大幅安で資金シフト。インフォマート<2492> 352 +10内需系の中小型グロースの一角に資金向かう。シグマクシス<6088> 806 +3911月の窓埋め意識の流れにも。ギフティ<4449> 1108 +3025日線突破でリバウンド期待高まるか。オリンパス<7733> 2071.5 +78.5朝日インテックの株高なども刺激か。ニトリHD<9843> 2691.5 +106.5為替の動き限定的もハイテクから資金シフト。キオクシアHD<285A> 10030 -1305米サンディスクが20%超の株価下落に。三井金属<5706> 18290 -2560米ハイテク安でAI関連は全般売られる。アドバンテスト<6857> 18315 -2520米国市場ではエヌビディアが失速の動きに。住友電気工業<5802> 5698 -690AI関連として非鉄金属株が軟調。ソフトバンクグループ<9984> 17090 -2090米ナスダック安を反映の動き。TOWA<6315> 2241 -278半導体製造装置大手は全面安に。イビデン<4062> 11330 -1205他の半導体関連同様に戻り売りが優勢。日本マイクロニクス<6871> 5960 -450大手半導体株安に連れ安。古河電気工業<5801> 8865 -1030AI関連株安で大手電線株も全面高。フジクラ<5803> 17325 -1565AI関連の主力株として売り圧力強まる。
<CS>
2025/11/22 07:15
注目トピックス 市況・概況
NY債券:米長期債相場は強含み、NY連銀総裁の発言で12月利下げ観測が再浮上
*06:59JST NY債券:米長期債相場は強含み、NY連銀総裁の発言で12月利下げ観測が再浮上
21日の米国長期債相場は強含み。米ニューヨーク連銀のウィリアムズ総裁はこの日、ウィリアムズ氏はチリ中央銀行主催のイベント向けの講演で「FRBの金融政策は緩やかに引き締め的だと考えている。このため、政策スタンスを中立の範囲に近づけ、FRBの2つの責務のバランスを維持するため、フェデラルファンド(FF)金利の誘導目標レンジを近い将来にさらに調整する余地があると考えている」と述べたことが意識されたようだ。ウィリアムズ総裁は連邦公開市場委員会(FOMC)で常に投票権を持っているため、 同総裁の発言を受け次回のFOMC会合で追加利下げが決定されるとの観測が広がった。12月の利下げ確率は上昇。イールドカーブはスティープニング気配で推移。CMEのFedWatchツールによると、21日時点で12月開催のFOMC会合で、FF金利の誘導目標水準が3.50-3.75%となる確率は72%程度。2026年1月開催のFOMC会合で、FF金利の誘導目標水準が3.50-3.75%以下となる確率は80%程度。10年債利回りは4.088%近辺で取引を開始し、米国市場の序盤にかけて4.034%近辺まで低下。後半にかけて4.085%近辺まで反発したが、取引終了時点にかけて4.063%近辺で推移。イールドカーブは若干のスティープニング。2年-10年は55.80bp近辺、2-30年は120.80bp近辺で引けた。2年債利回りは3.51%(前日比:-4bp)、10年債利回りは4.06%(前日比-3bp)、30年債利回りは、4.72%(前日比:-1bp)で取引を終えた。
<MK>
2025/11/22 06:59
注目トピックス 市況・概況
NY原油:軟調推移、需給緩和の思惑残る
*06:57JST NY原油:軟調推移、需給緩和の思惑残る
NYMEX原油1月限終値:58.06 ↓0.9421日のNY原油先物1月限は軟調推移。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物1月限は、前営業日比-0.94ドル(-1.59%)の58.06ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは57.38-58.80ドル。アジア市場の序盤で58.80ドルまで買われたが、その後はじり安となり終盤にかけて58ドルを下回った。米国市場の序盤にかけて58.61ドルまで戻したが、需給緩和の思惑は消えていないため、57.38ドルまで反落。通常取引終了後の時間外取引では主に57.80ドルを挟んだ水準で推移。
<MK>
2025/11/22 06:57
注目トピックス 市況・概況
NY金:やや強含み、ドル高を意識した売りは一巡
*06:55JST NY金:やや強含み、ドル高を意識した売りは一巡
COMEX金12月限終値:4079.50 ↑19.5021日のNY金先物12月限はやや強含み。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物12月限は、前営業日比+19.50ドル(+0.48%)の4079.50ドルで通常取引終了。時間外取引を含めた取引レンジは4018.10-4101.00ドル。アジア市場の終盤にかけて4018.10ドルまで売られたが、NY市場の序盤までにドル高を意識した売りは一巡。後半にかけて4101.00ドルまで買われた。通常取引終了後の時間外取引では4085ドルを挟んだ水準で推移。
<MK>
2025/11/22 06:55
みんかぶニュース 市況・概況
【投資部門別売買動向】海外勢が2週ぶりに買い越す一方、信託銀と個人は売り越す (11月第2週)
●海外勢が2週ぶりに買い越す一方、信託銀と個人は売り越す
東証が20日に発表した11月第2週(10日~14日)の投資部門別売買動向(現物)によると、米政府機関の閉鎖解除や為替の円安で買い優勢となり、日経平均株価が前週末比100円高の5万0376円と2週ぶりに反発したこの週は、海外投資家が2週ぶりに買い越した。買越額は5147億円だった。前週は3559億円の売り越し。海外投資家は先物の投資部門別売買動向では日経225先物、TOPIX先物、ミニ日経225先物、ミニTOPIX先物、日経225マイクロの合計で5週連続の売り越しとなった。売越額は1781億円と前週の2473億円から縮小した。現物と先物の合算では3週ぶりに買い越し、買越額は3366億円だった。自社株買いが中心とみられる事業法人は7週連続で買い越し、買越額は1923億円と前週の2054億円から減少した。
一方、年金基金の売買動向を映すとされる信託銀行は3週ぶりに売り越し、売越額は5397億円と3月4週以来、7ヵ月半ぶりの大きさだった。前週は755億円の買い越し。個人投資家は2週ぶりに売り越し、売越額は2366億円だった。前週は5557億円の買い越しだった。
日経平均が反発する中、海外投資家が2週ぶりに買い越す一方、信託銀行と個人投資家は売り越した。
■投資部門別売買代金差額 (11月10日~14日)
東証・名証2市場の内国普通株式市場の合計[総合証券ベース(全50社)]
※単位:億円(億円未満切り捨て) ▲は売り越し
海外投資家 信託銀行 個人合計 [ 現金 信用 ] 日経平均 ( 前週比 )
11月 ―――
第2週 5,147 ▲5,397 ▲2,366 [ ▲4,358 1,992 ] 50,376円 ( +100 円)
第1週 ▲3,559 755 5,557 [ 970 4,586 ] 50,276円 ( -2134 円)
10月 ―――
第5週 3,459 1,388 ▲1,876 [ ▲3,859 1,982 ] 52,411円 ( +3111 円)
第4週 6,436 ▲786 ▲5,124 [ ▲5,369 244 ] 49,299円 ( +1717 円)
第3週 1,532 ▲109 3,431 [ 1,026 2,404 ] 47,582円 ( -506 円)
第2週 10,586 ▲4,882 ▲4,290 [ ▲6,403 2,113 ] 48,088円 ( +2319 円)
第1週 12,398 ▲2,136 4,222 [ 778 3,444 ] 45,769円 ( +414 円)
9月 ―――
第4週 ▲5,591 ▲3,584 1,293 [ 1,286 7 ] 45,354円 ( +309 円)
第3週 ▲2,943 ▲5,310 ▲326 [ ▲1,697 1,371 ] 45,045円 ( +277 円)
第2週 ▲6,923 ▲1,301 ▲4,688 [ ▲4,252 ▲436 ] 44,768円 ( +1749 円)
第1週 1,314 ▲4,220 1,657 [ ▲659 2,317 ] 43,018円 ( +300 円)
8月 ―――
第4週 ▲3,031 ▲4,461 4,134 [ 1,453 2,681 ] 42,718円 ( +85 円)
第3週 ▲1,988 12 1,501 [ ▲2,201 3,703 ] 42,633円 ( -745 円)
第2週 5,737 ▲2,165 ▲11,253 [ ▲10,186 ▲1,067 ] 43,378円 ( +1557 円)
第1週 ▲53 ▲1,165 ▲5,780 [ ▲6,452 671 ] 41,820円 ( +1020 円)
7月 ―――
第5週 ▲1,892 ▲1,002 255 [ ▲1,891 2,146 ] 40,799円 ( -656 円)
第4週 6,023 385 ▲12,190 [ ▲10,214 ▲1,975 ] 41,456円 ( +1637 円)
第3週 1,875 107 ▲879 [ ▲2,154 1,274 ] 39,819円 ( +249 円)
第2週 4,030 ▲353 ▲665 [ ▲1,995 1,330 ] 39,569円 ( -241 円)
第1週 5,456 848 ▲603 [ ▲3,094 2,490 ] 39,810円 ( -339 円)
※「信託銀行」は年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)など年金基金の売買動向を映すとされる部門。「個人・現金」は個人投資家による現物取引の売買動向、「個人・信用」は個人投資家による信用取引の売買動向。
※日銀が金融緩和策の一環として実施しているETF(上場投資信託)の買い入れは、ETFを組成する証券会社の自己売買部門を通じて買い入れているとみられる。
株探ニュース
2025/11/22 06:50
注目トピックス 市況・概況
NY株式:NYダウは493ドル高、利下げ期待再燃やハイテクが支援
*06:48JST NY株式:NYダウは493ドル高、利下げ期待再燃やハイテクが支援
米国株式市場は反発。ダウ平均493.15ドル高の46245.41ドル、ナスダックは195.04ポイント高の22273.09で取引を終了した。年内の利下げ期待が再燃し、寄り付き後、大幅高。アルファベット(GOOG)など一部ハイテクの上昇も支援し、続伸した。トランプ政権が半導体エヌビディア(NVDA)の一部半導体の対中輸出を承認する可能性が報じられると一段高となった。金利の低下も支援し、終日堅調に推移し、終盤にかけ上げ幅を拡大し、終了。セクター別では耐久消費財・アパレル、消費サービスが上昇した。検索大手のグーグル運営のアルファベット(GOOG)は同社の人工知能(AI)技術を巡る進展で「チャットGPT」を運営するAI開発会社、オープンAIの脅威になる可能性が報じられ、期待感に買われた。半導体のエヌビディア(NVDA)はトランプ政権がAI向け半導体「H200」の対中輸出承認を検討しているとの報道で期待感が広がったが、上昇を維持できず下落。カジュアル衣料小売りのギャップ(GAP)は第3四半期決算で既存店売上が予想を上回ったほか、アナリストが目標株価を引き上げ、上昇。中小企業の財務管理用ソフトウエア・ソリューションを開発、販売のインテュィット(INTU)はAI活用のサービス需要が強く、第1四半期の売上が伸び、上昇。航空会社のアメリカン(AAL)やユナイテッド・エアラインズ(UAL)、デルタ(DAL)は感謝祭休暇期間中に「過去最多の乗客数を見込む」との業界団体の見通しを受け期待感にそれぞれ買われた。投資家の恐怖心理を示すVIX指数は27.84から22.54まで低下した。(Horiko Capital Management LLC)
<ST>
2025/11/22 06:48
みんかぶニュース 市況・概況
今週の【早わかり株式市況】反落、エヌビディア好決算で急伸も一転リスクオフ
■今週の相場ポイント
1.日経平均は2週ぶり反落、5万円維持できず
2.日中関係悪化、インバウンド関連株に売り
3.エヌビディア好決算、AI・半導体株が急伸
4.買い戻し加速で全体急浮上、円安も追い風
5.一転リスクオフで急落、AIバブル懸念根強く
■週間 市場概況
今週の東京株式市場で日経平均株価は前週末比1750円(3.48%)安の4万8625円と、2週ぶりに下落した。
今週もボラティリティの高い地合いだった。AIバブル懸念を背景に週明けから冴えない展開が続いたが、米エヌビディアの決算を受けて一気にリスクオンへ転換。ただ、それも束の間、週末に相場は再び急落した。
17日(月)の日経平均は小幅安。前週末の欧米株市場の軟調地合いを引き継ぎ、買い手控え感が広がった。台湾問題を巡る日中関係の悪化を受け、インバウンド関連など消費セクターの一角が売られた。18日(火)は大幅安。米利下げ観測の後退を背景に利食い急ぎの動きが速まった。AI・半導体関連株が大きく売られたほか、前日に続きインバウンド関連株への売り圧力が目立った。19日(水)も下落。前日終値を挟んで方向感なくもみ合ったが、上値の重さが意識されて結局マイナス圏で引けた。注目の米エヌビディアの決算発表を控え、様子見ムードは強かった。20日(木)は急反発。直近までの冴えない相場展開が一変し、日経平均は一時2000円を超える上昇となった。この日早朝にエヌビディアの決算発表が行われた。その内容は市場予想を上回る好調なもので、売上高、純利益とも四半期ベースで過去最高を更新。今後の業績予想についても強気の見通しが示された。これを受け、東京市場ではAI・半導体株を中心に買い戻しの動きが加速。為替相場が円安に振れたことも追い風となった。21日(金)は急反落。ここ最近広がりをみせていたAI投資ブームの過熱懸念はエヌビディアの好決算で打ち消されたかに思われたが、この懸念は根強く、前日の米株市場は下落した。これを受け、東京市場も一転してリスク回避ムードとなった。結局、日経平均は5万円台を維持できず、この週の取引を終えた。
■来週のポイント
来週はAI・半導体関連への買い戻しの動きが起こるかがポイントだ。ただ、エヌビディアの好決算を受けてもなお過熱感を警戒する声は強く、日経平均はしばらく調整局面と見る向きが多い。日本株市場は割安な内需系銘柄に見直し買いが入っており、TOPIXが相対的に強い展開となりそうだ。
重要イベントとしては、国内では28日朝に発表される10月の完全失業率と有効求人倍率および鉱工業生産が注目される。海外では25日に発表される米国9月の小売売上高と生産者物価指数、米国11月コンファレンスボード消費者信頼感指数、26日に発表される米国10月新築住宅販売件数、30日に発表される中国11月製造業PMIに注視が必要だろう。
■日々の動き(11月17日~11月21日)
【↓】 11月17日(月)―― 続落、日中関係の悪化警戒で消費関連が安い
日経平均 50323.91( -52.62) 売買高23億8547万株 売買代金 6兆1873億円
【↓】 11月18日(火)―― 急落、主力株中心に売られ5万円割れ
日経平均 48702.98( -1620.93) 売買高24億3356万株 売買代金 6兆4627億円
【↓】 11月19日(水)―― 4日続落、エヌビディア決算待ちで買い控え
日経平均 48537.70( -165.28) 売買高24億6906万株 売買代金 6兆5429億円
【↑】 11月20日(木)―― 急反発、エヌビディア好決算で一時5万円乗せ
日経平均 49823.94( +1286.24) 売買高24億2250万株 売買代金 6兆7573億円
【↓】 11月21日(金)―― 急反落、米株安を受けハイテク株中心に売り優勢
日経平均 48625.88( -1198.06) 売買高33億7217万株 売買代金 8兆9565億円
■セクター・トレンド
(1)全33業種中、22業種が値下がり
(2)値下がり率トップはフジクラ <5803> など非鉄。景気敏感株は三菱重 <7011> など機械、商船三井 <9104> など海運も安い
(3)SBI <8473> など証券、東京海上 <8766> など保険、楽天銀 <5838> など銀行といった金融株も下落
(4)ニデック <6594> など電機、日産自 <7201> など自動車、HOYA <7741> など精密機器といった輸出株も売られた
(5)内需株はまちまち。SBG <9984> など情報通信、サイバー <4751> などサービスは安いが、大林組 <1802> など建設は値上がり率首位に買われた
(6)住友ファーマ <4506> など医薬品、小田急 <9007> など陸運、Lドリンク <2585> など食料品といったディフェンシブ株はしっかり
■【投資テーマ】週間ベスト5 (株探PC版におけるアクセス数)
1(126) 中国 ── 日本渡航自粛受けた警戒売りには一服感
2(2) 人工知能
3(3) レアアース
4(1) 半導体
5(4) 防衛 ── 台湾有事にらみ再びマーケットの関心高まる方向に
※カッコは前週の順位
株探ニュース
2025/11/22 06:40
注目トピックス 市況・概況
11月21日のNY為替概況
*05:00JST 11月21日のNY為替概況
21日のニューヨーク外為市場でドル・円は156円97銭へ強含んだのち、156円20銭まで下落し、引けた。NY連銀のウィリアムズ総裁のハト派発言や米11月ミシガン大消費者信頼感指数、期待インフレ率の低下で、12月連邦公開市場委員会(FOMC)での利下げ確率が上昇し、ドル売りが優勢となった。日銀の増審議委員の発言を受け、追加利上げ観測が再燃したほか、日本当局による円安是正介入を警戒し、円売りも後退した。ユーロ・ドルは1.1527ドルから1.1491ドルまで下落し、引けた。ユーロ圏11月製造業PMIが予想外の活動縮小に落ち込みユーロ売り圧力となった。ユーロ・円は180円72銭から179円77銭まで下落した。日欧金利差縮小観測が強まった。ポンド・ドルは1.3070ドルから1.3108ドルまで上昇。ドル・スイスは0.8060フランから0.8099フランまで上昇した。[経済指標]・米・11月製造業PMI速報値:51.9(予想:52.0、10月:52.5)・米・11月サービス業PMI速報値:55.0(予想:54.6、10月:54.8)・米・11月総合PMI速報値:54.8(予想:54.5、10月:54.6)・米・11月ミシガン大学消費者信頼感指数確定値:51.0(予想:50.6、速報:50.3)・米・11月ミシガン大学1年期待インフレ率確定値 4.5%(予想:4.7%、速報:4.7%)・米・11月ミシガン大学5-10年期待インフレ率確定値:3.4%(予想:3.6%、速報:3.6%)・米・8月卸売在庫確定値:前月比+0.0%(7月:-0.2%)
<KY>
2025/11/22 05:00
注目トピックス 市況・概況
[通貨オプション]R/R、円コール買い再燃
*03:34JST [通貨オプション]R/R、円コール買い再燃
ドル・円オプション市場で変動率は低下。週末で、さらに来週は日米休日を控え、参加者が限定的となる可能性にオプション売りが優勢となった。リスクリバーサルでは円コールスプレッドが拡大。ドル・円下値をヘッジする目的の円コール買いが再燃した。■変動率・1カ月物10.37%⇒10.06%(08年=31.044%)・3カ月物9.85%⇒9.69%(08年=31.044%)・6カ月物9.92%⇒9.78%(08年=23.92%)・1年物9.89%⇒9.78%(08年10/24=20.00%、21.25%=98年10月以来の高水準)■リスクリバーサル(25デルタ円コール)・1カ月物+0.44%⇒+0.63%(08年10/27=+10.63%)・3カ月物+0.47%⇒+0.60%(08年10/27=+10.90%)・6カ月物+0.41%⇒+0.46%(08年10/27=+10.70%)・1年物+0.28%⇒+0.31%(08年10/27=+10.71%)
<KY>
2025/11/22 03:34
暗号資産速報
BTC心理的節目8万ドル試す、2022年の暗号資産市場崩壊以来で最悪の月となる可能性を警戒【フィスコ・暗号資産速報】
*02:40JST BTC心理的節目8万ドル試す、2022年の暗号資産市場崩壊以来で最悪の月となる可能性を警戒【フィスコ・暗号資産速報】
暗号通貨のビットコイン(BTC)は続落し4月来の安値を更新した。一時心理的節目である8万ドルを試す展開となった。11月の下落率が20%超と、暗号資産市場が崩壊した2022年以降で、最悪な月を記録する可能性が警戒されている。追加証拠金請求で、強制的なポジション清算をきっかけとし、手仕舞い売りが加速し、相場の下落に拍車をかけたと見られている。ビットコイン大量保有で知られるソフトウエアメーカー、ストラテジーは株価指数除外リスクも報じられている。
<KY>
2025/11/22 02:40
注目トピックス 市況・概況
NY外為:ドル買い再開、米BLSは10月CPIの発表中止、12月FOMCでの政策決定より困難に
*02:22JST NY外為:ドル買い再開、米BLSは10月CPIの発表中止、12月FOMCでの政策決定より困難に
NY外為市場でドル買いが再開した。米労働統計局(BLS)は雇用統計と同様、10月消費者物価指数(CPI)の公表中止を発表した。また、11月分は12月18日に公表される。次回12月FOMCでの金融政策決定において、連邦準備制度理事会(FRB)は現状のCPI動向判断が不可能となる。ドル・円は156円62銭で推移。ユーロ・ドルは1.1526ドルから1.1492ドルまで下落した。ポンド・ドルは1.3085ドルで高止まりとなった。
<KY>
2025/11/22 02:22
注目トピックス 市況・概況
NY外為:BTC心理的節目8万ドル試す、2022年の暗号資産市場崩壊以来で最悪の月となる可能性を警戒
*01:36JST NY外為:BTC心理的節目8万ドル試す、2022年の暗号資産市場崩壊以来で最悪の月となる可能性を警戒
暗号通貨のビットコイン(BTC)は続落し4月来の安値を更新した。一時心理的節目である8万ドルを試す展開となった。11月の下落率が20%超と、暗号資産市場が崩壊した2022年以降で、最悪な月を記録する可能性が警戒されている。追加証拠金請求で、強制的なポジション清算をきっかけとし、手仕舞い売りが加速し、相場の下落に拍車をかけたと見られている。ビットコイン大量保有で知られるソフトウエアメーカー、ストラテジーは株価指数除外リスクも報じられている。
<KY>
2025/11/22 01:36
注目トピックス 市況・概況
【市場反応】米11月ミシガン大消費者信頼感指数は冴えず、現在の景況感は過去最低付近、期待インフレ低下でドル買い後退
*00:45JST 【市場反応】米11月ミシガン大消費者信頼感指数は冴えず、現在の景況感は過去最低付近、期待インフレ低下でドル買い後退
米11月ミシガン大学消費者信頼感指数確定値は51.0と、速報50.3から上方修正された。予想も上回った。しかし、22年6月来で最低。現在の景況感は少なくとも2005年来で最低を記録した。連邦準備制度理事会(FRB)がインフレ期待として注目している同指数の1年期待インフレ率確定値は4.5%と、予想外に速報4.7%から下方修正され7月来で最低。同月ミシガン大学5-10年期待インフレ率確定値は3.4%と、予想外に速報3.6%から下方修正され7月来で最低となった。事前に発表の11月製造業PMI速報値は51.9と、10月52.5から低下し7月来で最低。また、同月サービス業PMI速報値は55.0と、10月54.8から低下予想に反し上昇し、7月来で最高となった。同月総合PMI速報値は54.8と、やはり予想外に10月54.6から上昇。ドルはまちまち。ドル・円は157円00銭から156円20銭まで下落。ユーロ・ドルは1.1520ドルから1.1508ドルまで下落した。ポンド・ドルは1.3070ドルから1.3100ドルまで上昇した。【経済指標】・米・11月製造業PMI速報値:51.9(予想:52.0、10月:52.5)・米・11月サービス業PMI速報値:55.0(予想:54.6、10月:54.8)・米・11月総合PMI速報値:54.8(予想:54.5、10月:54.6)・米・11月ミシガン大学消費者信頼感指数確定値:51.0(予想:50.6、速報:50.3)・米・11月ミシガン大学1年期待インフレ率確定値 4.5%(予想:4.7%、速報:4.7%)・米・11月ミシガン大学5-10年期待インフレ率確定値:3.4%(予想:3.6%、速報:3.6%)・米・8月卸売在庫確定値:前月比+0.0%(7月:-0.2%)
<KY>
2025/11/22 00:45
注目トピックス 市況・概況
NY外為:ドル買い後退、米NY連銀総裁が12月利下げの可能性を示唆
*23:13JST NY外為:ドル買い後退、米NY連銀総裁が12月利下げの可能性を示唆
NY外為市場でドル買いが後退した。NY連銀のウィリアムズ総裁が基本的なインフレが引き続き低下基調である一方、労働市場の下方リスクが上昇していると指摘。「近い将来の利下げに余地がある」との考えを示した。このため米金融市場では12月の利下げ確率が30%前後から60%まで上昇。ドル・円は156円77銭の安値圏で推移。ユーロ・ドルは欧州市場での安値1.1497ドルから1.1515ドルまで反発した。ポンド・ドルは1.3039ドルの安値から1.3095ドルまで反発した。
<KY>
2025/11/21 23:13
注目トピックス 市況・概況
欧州為替:ドル・円は下げ渋り、ドル買い地合い継続
*20:07JST 欧州為替:ドル・円は下げ渋り、ドル買い地合い継続
欧州市場でドル・円は下げ渋り、156円50銭台から156円70銭台に値を戻した。欧州株式市場で主要指数の弱含みを受けた円買いに振れやすく、主要通貨は対円で下落基調に。主要通貨は対ドルでも弱含み、ドル・円は下値の堅さが目立つ展開となった。ここまでの取引レンジは、ドル・円は156円55銭から156円96銭、ユ-ロ・円は180円30銭から181円19銭、ユ-ロ・ドルは1.1512ドルから1.1552ドル。
<TY>
2025/11/21 20:07