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注目トピックス 市況・概況 9月12日のNY為替概況 *03:58JST 9月12日のNY為替概況 12日のニューヨーク外為市場でドル・円は148円07銭へ上昇後、147円52銭まで下落し、引けた。米長期金利上昇に伴うドル買いが優勢となったのち、9月ミシガン大学消費者信頼感指数速報値が8月から予想以上に低下、同指数の5-10年期待インフレ率速報値が予想外に上昇しスタグフレーション懸念にドル買いが後退した。ユーロ・ドルは1.1701ドルまで下落後、1.1737ドルまで上昇し、引けた。欧州中央銀行(ECB)の利下げ終了観測が強まったほか、ドイツ連銀のナーゲル総裁が追加利下げが物価安定を脅かすと警告しユーロ買いが優勢となった。ユーロ・円は173円35銭から172円97銭まで下落。ポンド・ドルは1.3524ドルまで下落後、1.3570ドルまで上昇。ドル・スイスは0.7987フランまで上昇後、0.7961フランまで下落した。[経済指標]・米・9月ミシガン大学消費者信頼感指数速報値:55.4(予想:58.0、8月:58.2)・米・9月ミシガン大学1年期待インフレ率速報値:4.8%(予想:4.8%、8月:4.8%)・米・9月ミシガン大学5-10年期待インフレ率速報値:3.9%(予想:3.4%、8月:3.5%) <KY> 2025/09/13 03:58 注目トピックス 市況・概況 [通貨オプション]OP売り、週末要因やレンジ相場 *03:31JST [通貨オプション]OP売り、週末要因やレンジ相場 ドル・円オプション市場で変動率は連日低下。週末要因やレンジ相場を受けたオプション売りが一段と強まった。リスクリバーサルはまちまち。1,3カ月物でドル・円下値ヘッジ目的の円コール買いに比べ、円先安観に伴う円プット買いが強まった。6か月物は変わらず。1年物は円コール買いが強まった。■変動率・1カ月物9.09%⇒8.96%(08年=31.044%)・3カ月物9.52%⇒9.40%(08年=31.044%)・6か月物9.41%⇒9.37%(08年=23.915%)・1年物9.45%⇒9.41%(08年10/24=20.00%、21.25%=98年10月以来の高水準)■リスクリバーサル(25デルタ円コール)・1カ月物+0.79%⇒+0.76%(08年10/27=+10.63%)・3カ月物+0.97%⇒+0.96%(08年10/27=+10.90%)・6カ月物+0.89%⇒+0.89%(08年10/27=+10.70%)・1年物+0.74%⇒+0.75%(08年10/27=+10.71%) <KY> 2025/09/13 03:31 注目トピックス 市況・概況 NY外為:ユーロ買戻し、独連銀総裁は追加利下げを警告 *02:30JST NY外為:ユーロ買戻し、独連銀総裁は追加利下げを警告 NY外為市場でユーロの買戻しが強まった。ドイツ連銀のナーゲル総裁は地元紙とのインタビューで、追加利下げが「物価安定を脅かす可能性がある」と警告した。欧州中央銀行(ECB)メンバーの金融政策を巡る見解は連邦準備制度理事会(FRB)と同様分かれている模様で、仏中銀のビルロワドガロー総裁は、追加利下げの可能性を除外していない。ユーロ・ドルは1.1701ドルの安値から1.1737ドルまで上昇。ユーロ・円は173円00銭近辺まで弱含んだのち173円24銭まで上昇した。ユーロ・ポンドは0.8640ポンドの安値から0.8651ポンドまで上昇した。 <KY> 2025/09/13 02:30 注目トピックス 市況・概況 NY外為:BTC続伸、節目11.5万ドルも突破、米利下げ織り込む *00:40JST NY外為:BTC続伸、節目11.5万ドルも突破、米利下げ織り込む 暗号通貨のビットコイン(BTC)は連日続伸し、節目の11.5万ドルを上回った。一目均衡表の雲(11.5万ドル‐11.9万ドル)入り。上限の11.9万ドル付近を試す展開と見られる。連邦準備制度理事会(FRB)が来週開催する連邦公開市場委員会(FOMC)での利下げを織り込み、リスク資産に引き続き投資資金が向かった。 <KY> 2025/09/13 00:40 暗号資産速報 BTC続伸、節目11.5万ドルも突破、米利下げ織り込む【フィスコ・暗号資産速報】 *00:32JST BTC続伸、節目11.5万ドルも突破、米利下げ織り込む【フィスコ・暗号資産速報】 暗号通貨のビットコイン(BTC)は連日続伸し、節目の11.5万ドルを上回った。一目均衡表の雲(11.5万ドル‐11.9万ドル)入り。上限の11.9万ドル付近を試す展開と見られる。来週の連邦公開市場委員会(FOMC)での利下げを織り込み、リスク資産に引き続き投資資金が向かった。 <KY> 2025/09/13 00:32 注目トピックス 市況・概況 【市場反応】米9月ミシガン大消費者信頼感指数は予想以上に低下、ドル軟化 *23:30JST 【市場反応】米9月ミシガン大消費者信頼感指数は予想以上に低下、ドル軟化 米9月ミシガン大学消費者信頼感指数速報値は55.4と、8月58.2から予想以上に低下し、5月来で最低となった。連邦準備制度理事会(FRB)がインフレ期待判断で重要視している同指数の期待インフレ率で1年物は4.8%と、予想通り8月と同水準。また、5-10年期待インフレ率速報値は3.9%と、8月3.5%から低下予想に反し6月来の高水準に上昇した。スタグフレーション的な結果を受け、米国債相場は反落。ドル買いは後退した。ドル・円は148円07銭の高値から147円59銭まで下落。ユーロ・ドルは1.1701ドルまで下落後、1.1728ドルまで上昇、ポンド・ドルは1.3524ドルまで下落後、1.3570ドルまで上昇した。【経済指標】・米・9月ミシガン大学消費者信頼感指数速報値:55.4(予想:58.0、8月:58.2)・米・9月ミシガン大学1年期待インフレ率速報値:4.8%(予想:4.8%、8月:4.8%)・米・9月ミシガン大学5-10年期待インフレ率速報値:3.9%(予想:3.4%、8月:3.5%) <KY> 2025/09/12 23:30 注目トピックス 市況・概況 NY外為:ドル反発、米長期金利上昇 *22:24JST NY外為:ドル反発、米長期金利上昇 NY外為市場でドルは長期金利上昇に伴う買いに反発した。米10年債利回りは節目の4%から4.06%まで上昇。ドル・円は148円07銭まで上昇し、日中高値を更新した。ユーロ・ドルは1.1722ドルから1.1701ドルまで下落。ポンド・ドルは1.3548ドルから1.3524ドルまで下落した。 <KY> 2025/09/12 22:24 注目トピックス 日本株 学情---「Re就活」の2025年8月の月間会員登録数は、前年比118.7%と増加 *20:39JST 学情---「Re就活」の2025年8月の月間会員登録数は、前年比118.7%と増加 学情<2301>は11日、同社が運営する20代専門転職サイト「Re就活」における2025年8月の月間実績を発表した。月間会員登録数は前年同月比118.7%となり、月間応募数は前年同月比94.5%となった。10月入社を見据えた転職活動が活発化する中で、会員登録数が増加したことが主な要因とされ、今後9月以降の応募数増加にもつながると見込んでいる。また、8月は特に高卒者の会員登録数が大幅に増加した。これは、2025年5月に開始した高卒第二新卒向けサービス「Re就活ユース」による効果と評価されている。「Re就活ユース」は、高卒で就職後早期離職した若年層を主な対象とし、社会人経験や学歴に依存しないキャリア支援を目的とするサービスで、今後の成長が期待される。同社は今後も「Re就活」シリーズを通じて、多様な若手人材のキャリア形成を支援し、企業との最適なマッチングを推進していく考えを示している。 <AK> 2025/09/12 20:39 注目トピックス 日本株 コレックHD---1Qは2ケタ増収・各段階利益は黒字化、各セグメントにおいて企業価値向上への施策を推進 *20:38JST コレックHD---1Qは2ケタ増収・各段階利益は黒字化、各セグメントにおいて企業価値向上への施策を推進 コレックホールディングス<6578>は11日、2026年2月期第1四半期(25年3月-5月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比80.4%増の18.15億円、営業利益が1.11億円(前年同期は0.62億円の損失)、経常利益が1.10億円(同0.61億円の損失)、親会社株主に帰属する四半期純利益が0.87億円(同0.65億円の損失)となった。エネルギーセグメントの売上高は前年同期比304.8%増の7.56億円、セグメント損失(営業損失)は0.01億円(前年同期は0.09億円の損失)となった。太陽光パネルや蓄電池等の太陽光関連商材を販売しており、主に一般ユーザー向けに対面コンサルティングやウェブコンサルティングなどを通じて、クリーンエネルギーの普及を目指している。アウトソーシングセグメントの売上高は同85.0%増の6.71億円、セグメント利益(営業利益)は0.93億円(同0.06億円の損失)となった。顧客企業から受託するマーケティング活動に関連する業務及び営業コンサルティングに関連する業務をフィールドセールスとコールセンターにて行っている。また、これまで培ってきたマーケティングノウハウを活かし、自社ストック型商材を含めた取扱い商材を拡大し、積極的な人材採用により組織基盤の強化を進めている。メディアプラットフォームセグメントの売上高は同14.9%減の3.80億円、セグメント利益(営業利益)は同205.6%増の0.85億円となった。多数のオウンドメディアを通じて、幅広いユーザーに向けた情報発信メディアプラットフォームを運営している。主なオウンドメディアは、ゲーム攻略サイト、インターネットに関する情報サイト、転職者向け情報サイト、不動産及び地域情報サイト等になる。また、外部向けコンサルティング事業や人材プラットフォームビジネスも新たに展開を進めている。2026年2月期通期については、同日、連結業績予想の修正を発表した。売上高が前期比3.1%増(前回予想比26.0%減)の66.66億円、営業利益が同46.0%減(同67.4%減)の1.19億円、経常利益が同50.4%減(同69.1%減)の1.10億円、親会社株主に帰属する当期純損失が1.75億円(同154.0%減)としている。 <AK> 2025/09/12 20:38 注目トピックス 市況・概況 欧州為替:ドル・円は失速、クロス円も伸び悩み *20:13JST 欧州為替:ドル・円は失速、クロス円も伸び悩み 欧州市場でドル・円はやや失速し、147円70銭台に値を下げた。148円の上抜けに失敗し、上値の重さを嫌気した売りが出やすい。一方、クロス円も上値が重く、一段の上昇を抑制されている。ユーロ・円は173円40銭台から173円30銭付近に軟化した。ここまでの取引レンジは、ドル・円は147円43銭から147円98銭、ユ-ロ・円は173円13銭から173円43銭、ユ-ロ・ドルは1.1712ドルから1.1740ドル。 <TY> 2025/09/12 20:13 みんかぶニュース 市況・概況 本日の【株主優待】情報 (12日引け後 発表分) 9月12日引け後に、株主優待制度について発表した銘柄を取り上げた。 ■新設 ―――――――――――――― 関通 <9326> [東証G] 決算月【2月】   9/12発表 25年11月末時点で700株以上を保有する株主を対象に、株主優待ポイント(保有株数に応じて3000~7万ポイント)を付与する。26年以降の基準日は毎年8月末とする。 ブッキングリゾート <324A> [東証G] 決算月【4月】   9/12発表 毎年4月末時点で100株以上を保有する株主を対象に、施設利用割引券(保有株数に応じて1万~16万円分)を贈呈する。1000株以上保有者には無料抽選券を追加。 ■再開 ―――――――――――――― シルバーライフ <9262> [東証S] 決算月【7月】   9/12発表 毎年1月末時点で200株以上を保有する株主を対象に、自社商品ライフミールECサイト商品券5000円相当を贈呈する。 ■拡充 ―――――――――――――― JMホールディングス <3539> [東証P] 決算月【7月】   9/12発表 10月末割当の1→2の株式分割実施後も保有株数の要件は「100株以上」を据え置く。実質拡充。 ■廃止 ―――――――――――――― ウエスコホールディングス <6091> [東証S] 決算月【7月】   9/12発表 25年7月末を最後に株主優待制度を廃止する。 株探ニュース 2025/09/12 19:50 注目トピックス 市況・概況 欧州為替:ドル・円は上昇一服、節目を意識 *19:29JST 欧州為替:ドル・円は上昇一服、節目を意識 欧州市場でドル・円は上昇一服となり、147円98銭まで上昇後は小幅に失速している。節目の148円を意識した売りが強まり、重石となった。足元で強いドル買い材料は乏しく、一段の上昇は阻止された。一方、クロス円は堅調地合いで高値圏を維持。ここまでの取引レンジは、ドル・円は147円43銭から147円98銭、ユ-ロ・円は173円13銭から173円43銭、ユ-ロ・ドルは1.1712ドルから1.1740ドル。 <TY> 2025/09/12 19:29 みんかぶニュース 市況・概況 本日の【自社株買い】銘柄 (12日大引け後 発表分) ○林兼 <2286> [東証S] 発行済み株式数(自社株を除く)の3.59%にあたる30万3200株(金額で2億7000万円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は9月16日から9月19日まで。 ○手間いらず <2477> [東証S] 発行済み株式数(自社株を除く)の4.2%にあたる26万株(金額で8億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は9月16日から26年5月29日まで。 ○ミサワ <3169> [東証S] 発行済み株式数(自社株を除く)の0.63%にあたる4万5000株(金額で3000万円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は9月16日から26年4月30日まで。 ○コマースワン <4496> [東証G] 発行済み株式数(自社株を除く)の0.7%にあたる5万株(金額で4500万円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は9月24日から11月13日まで。 ○楽待 <6037> [東証S] 発行済み株式数(自社株を除く)の2.48%にあたる50万株(金額で7億5000万円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は9月16日から12月15日まで。 ○ウエスコHD <6091> [東証S] 発行済み株式数(自社株を除く)の4.12%にあたる56万株(金額で4億6800万円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は9月16日から26年1月30日まで。 ○IIF <6545> [東証G] 発行済み株式数(自社株を除く)の1.89%にあたる10万株(金額で8000万円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は9月16日から12月30日まで。 ○ウイルコHD <7831> [東証S] 発行済み株式数の37.03%にあたる912万8550株の自社株を消却する。消却予定日は10月9日。 ○上組 <9364> [東証P] 発行済み株式数(自社株を除く)の3.75%にあたる380万株(金額で130億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は9月16日から26年3月24日まで。 [2025年9月12日] 株探ニュース 2025/09/12 19:20 注目トピックス 日本株 ミガロホールディングス---連結子会社からの配当金受領に関する決議を発表 *19:03JST ミガロホールディングス---連結子会社からの配当金受領に関する決議を発表 ミガロホールディングス<5535>は11日、取締役会において、連結子会社であるプロパティエージェントから配当金を受領することを決議したと発表した。配当金額は7.31億円で、受領予定日は2025年9月12日である。なお、この配当金は2026年3月期の個別決算において、受取配当金として売上高に計上される予定だが、連結業績には影響を及ぼさない。 <AK> 2025/09/12 19:03 注目トピックス 日本株 ミガロHD---センス・トラストが今後供給する全マンションに顔認証IDプラットフォーム「FreeiD」標準採用が決定 *19:02JST ミガロHD---センス・トラストが今後供給する全マンションに顔認証IDプラットフォーム「FreeiD」標準採用が決定 ミガロホールディングス<5535>は、グループ会社であるDXYZの顔認証IDプラットフォーム「FreeiD」を、センス・トラスト(本社:大阪市北区)が標準採用することを発表した。今後、センス・トラストが供給する全てのマンションは「オール顔認証マンション」となる。DXYZは、顔認証AIと連携できるIDプラットフォーム「FreeiD」を開発提供している。集合住宅向けに提供している「FreeiDマンション」ソリューションでは、エントランス、エレベーターなどの共有部から各専有部まで鍵が不要な「オール顔認証マンション」を展開している。センス・トラストは、厳選した土地に、市場の動向を的確に捉え、未来のライフスタイルを考慮し、新しい価値と魅力ある空間を提供する高品質な一棟収益マンションを手がけている。「FreeiD」を導入することで、顔認証技術と暮らしの利便性向上を両立する。センス・トラストとDXYZは、「FreeiD」を活用した今後の展開を通じ、顧客の需要に応えられるクオリティーの高いマンションを提供する。 <AK> 2025/09/12 19:02 注目トピックス 日本株 ギフトホールディングス---今期第3四半期累計連結業績は大幅増収増益を達成 *18:59JST ギフトホールディングス---今期第3四半期累計連結業績は大幅増収増益を達成 ギフトホールディングス<9279>は12日、2025年10月期第3四半期(24年11月-25年7月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比26.8%増の261.13億円、営業利益が同15.1%増の23.75億円、経常利益が同12.1%増の23.78億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同13.7%増の15.75億円と前年同期比大幅増収増益を達成した。第3四半期累計の全店売上高は前年同期比30.4%増、既存店売上高は同7.6%増となった。また7月末の店舗数は前期末比60店舗増の870店舗となった(内訳は直営店260店、プロデュース店575店、FC店27店、業務委託店8店)。2025年10月期会社計画は売上高が26.4%増の360億円、営業利益が23.7%増の36億円、経常利益が21.8%増の36.2億円、親会社株主に帰属する当期純利益が17.3%増の22億円と2024年12月13日に公表した期初見通しを据え置いている。上期に発生した想定外コストについては対策を完了し、6月の気温上昇による既存店の鈍化及び海外事業における出店費用の先行があり、人時売上高の改善効果は一部相殺されたものの、通期に対する進捗は期初予想達成が可能な水準までキャッチアップした、としている。 <AK> 2025/09/12 18:59 みんかぶニュース 市況・概況 本日の【株式分割】銘柄 (12日大引け後 発表分) ●JMHD <3539> [東証P] 10月31日現在の株主を対象に1→2の株式分割を実施。最低投資金額は現在の2分の1に低下する。 ●リベルタ <4935> [東証S] 12月31日現在の株主を対象に1→5の株式分割を実施。最低投資金額は現在の5分の1に低下する。 [2025年9月12日] 株探ニュース 2025/09/12 18:50 みんかぶニュース 市況・概況 本日の【増資・売り出し】銘柄 (12日大引け後 発表分) ○リッジアイ <5572> [東証G] SBI <8473> を割当先とする39万株の第三者割当増資を実施する。発行価格は2716円。 [2025年9月12日] 株探ニュース 2025/09/12 18:40 みんかぶニュース 市況・概況 本日の【CB発行】銘柄 (12日大引け後 発表分) 〇カルナバイオ <4572> [東証G] 2億5000万円の新株予約権付社債(転換社債=CB)を発行する。転換価格は198.9円で、全額をCantor Fitzgerald Europeに割り当てる。 [2025年9月12日] 株探ニュース 2025/09/12 18:30 注目トピックス 市況・概況 欧州為替:ドル・円はしっかり、148円に接近 *18:23JST 欧州為替:ドル・円はしっかり、148円に接近 欧州市場でドル・円はしっかりの値動きで147円43銭から147円94銭まで上値を伸ばし148円に接近している。全般的にドルの買戻しが強まり、ユーロ・ドルは夕方の上昇後に反落し1.1710ドル台に下げた。ユーロ・円はドル・円に追随した値動き。ここまでの取引レンジは、ドル・円は147円43銭から147円94銭、ユ-ロ・円は173円13銭から173円38銭、ユ-ロ・ドルは1.1712ドルから1.1740ドル。 <TY> 2025/09/12 18:23 注目トピックス 市況・概況 日経平均テクニカル: 3日続伸、26週・52週線がゴールデンクロス *18:15JST 日経平均テクニカル: 3日続伸、26週・52週線がゴールデンクロス 12日の日経平均は3日続伸し、昨日に続いて史上最高値を更新した。515.52円高まで上値を伸ばし、ローソク足は寄り引け接近の小陰線を描いて短期的に上げ一服の形状。9月3日安値から本日高値まで3024.82円高と短期間で急騰したが、25日移動平均線との上方乖離率は4.15%と過熱ラインの5%未満にとどまり、上値余地が窺える。週足では26週線が52週線を上回ってゴールデンクロスが完成し、中長期的な上昇基調の強まりを示唆している。 <CS> 2025/09/12 18:15 注目トピックス 外国株 12日の香港市場概況:香港市場は反発、ハンセン指数は約4年1カ月ぶりの高値 *18:07JST 12日の香港市場概況:香港市場は反発、ハンセン指数は約4年1カ月ぶりの高値 12日の香港市場は反発。主要88銘柄で構成されるハンセン指数が前日比301.84ポイント(1.16%)高の26388.16ポイント、本土企業株で構成される中国本土株指数(旧H株指数)が104.69ポイント(1.13%)高の9364.94ポイントで引けた。ハンセン指数は2021年8月以来、約4年1カ月ぶりの高値水準を回復。売買代金は3207億3390万香港ドル(約6兆843億円)となった。中国の人工知能開発が米国依存を避けつつ進展するとの見方が強まり、テクノロジー関連株を中心に買いが集まった。加えて、米長期金利の低下が投資家のリスク選好を後押しした。こうした材料を背景に相場は堅調に推移し、高値圏で週末を終えた。ハンセン指数の構成銘柄では、テクノロジー関連株は買いを集めた。百度(9888/HK)が8.0%高、アリババ(9988/HK)が5.4%高、テンセント(700/HK)が2.3%高と大幅に上昇。京東集団(9618/HK)が1.3%高、快手科技(1024/HK)が2.3%高も堅調で、AIやクラウド関連事業の成長期待が追い風となった。加えて、中国宏橋(1378/HK)が6.5%高、レノボ(992/HK)が2.3%高といった銘柄も急伸し、指数全体の押し上げ役を担った。半面、生活必需品や消費関連株に売りが広がった。チョウタイフック珠宝集団(1929/HK)が3.1%安、アリババヘルス(241/HK)が2.6%安、ブドワイザーAPAC(1876/HK)が2.2%安と軟調。新東方教育科技(9901/HK)が2.4%安や中国神華能源(1088/HK)が2.1%安も下落した。高値警戒感が意識され、利益確定売りが優勢となったことが背景にあるまた、エネルギーや素材関連株も軟調に推移した。中国石油天然気(857/HK)が1.2%安、中国海洋石油(883/HK)が0.6%安、ジーリー汽車(175/HK)が1.2%安と下げを主導。本土市場は3日ぶりに反落。主要指標の上海総合指数は、前日比0.12%安の3870.60ポイントで取引を終了した。金融が下げ主導。消費関連、自動車、エネルギーなども売られた。一方、ハイテクが逆行高。自動車、医薬なども買われた。 <AK> 2025/09/12 18:07 注目トピックス 外国株 12日の中国本土市場概況:上海総合指数は3日ぶり反落、週末要因などで持ち高整理が優勢 *18:02JST 12日の中国本土市場概況:上海総合指数は3日ぶり反落、週末要因などで持ち高整理が優勢 12日の中国本土市場は3日ぶりに反落。主要指標の上海総合指数が前日比4.71ポイント(0.12%)安の3870.60ポイントで引けた。翌週明けに主要な経済指標の発表を控えて様子見姿勢が強まった。また、相場過熱感への警戒に加え週末要因も重なり持ち高整理の売りが優勢となった。一方で、中国当局による景気刺激策への期待は根強く、取引中には小高く推移する場面もみられた。全体として方向感に乏しく、指数は狭いレンジ内での動きにとどまった。上海市場では金融株に売りが広がった。浦東発展銀行(600000/SH)が3.5%安、中信証券(600030/SH)が1.9%安、中国招商銀行(600036/SH)が1.8%安と下落が目立ち、華夏銀行(600015/SH)が1.9%安も軟調だった。金利動向への警戒感や不良債権リスクが引き続き投資家心理を圧迫したとみられた。不動産関連株も下げが目立った。北京万通(600246/SH)が5.6%安、臥龍不動産(600173/SH)が8.2%安、上海家化聯合(600315/SH)が4.1%安など大きく値を崩した。政府による追加的な景気刺激策の期待が後退する中、需給懸念や信用リスクが再び意識され、不動産セクター全般が重荷となった。一方で素材・新エネルギー関連には買いが集まった。河南豫光金鉛(600531/SH)が10.0%高、創業科技(600601/SH)が10.0%高、新疆八一鋼鉄(600581/SH)が10.0%高と急騰し、中国北方稀土(600111/SH)が6.0%高や江西銅業(600362/SH)が6.8%高も強含んだ。資源価格の上昇や政策的な新エネルギー支援期待が背景にあり、鉄鋼・非鉄金属を中心に物色が強まった。外貨建てB株相場は、上海B株指数が1.02ポイント(0.39%)安の263.19ポイント、深センB株指数が4.12ポイント(0.30%)安の1359.45ポイントで終了した。 <AK> 2025/09/12 18:02 みんかぶニュース 為替・FX 日銀為替市況 午後5時時点、147円45~47銭のドル安・円高  日銀が12日公表した午後5時時点の外国為替市況は1ドル=147円45~47銭と前営業日比32銭のドル安・円高。ユーロは対円で1ユーロ=173円11~15銭と同32銭のユーロ高・円安。対ドルでは1ユーロ=1.1740~41ドルと同0.0047ドルのユーロ高・ドル安だった。 出所:MINKABU PRESS 2025/09/12 17:49 みんかぶニュース 為替・FX 日銀為替市況(ドル円・午後5時) ■ドル円終値の推移          レンジ              前日比  09月12日 147円45~47銭       (▼0.32)  09月11日 147円77~78銭       (△0.27)  09月10日 147円50~51銭       (△0.28)  09月09日 147円22~24銭       (▼0.30)  09月08日 147円52~53銭       (▼0.69)  09月05日 148円21~23銭       (▼0.16)  09月04日 148円37~38銭       (▼0.36)  09月03日 148円73~75銭       (△0.09)  09月02日 148円64~66銭       (△1.58)  09月01日 147円06~08銭       (△0.06)  08月29日 147円00~02銭       (▼0.16)  08月28日 147円16~18銭       (▼0.59)  08月27日 147円75~77銭       (△0.07)  08月26日 147円68~70銭       (△0.35)  08月25日 147円33~35銭       (▼1.27)  08月22日 148円60~62銭       (△1.02)  08月21日 147円58~59銭       (▼0.04)  08月20日 147円62~64銭       (▼0.08)  08月19日 147円70~71銭       (△0.25)  08月18日 147円45~47銭       (△0.45)  08月15日 147円00~02銭       (△0.45)  08月14日 146円55~57銭       (▼0.97)  08月13日 147円52~54銭       (▼0.74)  08月12日 148円26~27銭       (△0.95)  08月08日 147円31~33銭       (△0.51)  08月07日 146円80~82銭       (▼0.75)  08月06日 147円55~57銭       (△0.19)  08月05日 147円36~38銭       (▼0.51)  08月04日 147円87~89銭       (▼2.66)  08月01日 150円53~55銭       (△1.15)  07月31日 149円38~40銭       (△1.30)  07月30日 148円08~10銭       (▼0.49)  07月29日 148円57~59銭       (△0.29)  07月28日 148円28~30銭       (△0.91)  07月25日 147円37~39銭       (△0.96)  07月24日 146円41~42銭       (▼0.32)  07月23日 146円73~75銭       (▼0.98)  07月22日 147円71~73銭       (▼1.06)  07月18日 148円77~79銭       (△0.05)  07月17日 148円72~74銭       (▼0.16)  07月16日 148円88~90銭       (△1.15)  07月15日 147円73~75銭       (△0.36)  07月14日 147円37~38銭       (△0.52)  07月11日 146円85~87銭       (△0.59)  07月10日 146円26~28銭       (▼0.58)  07月09日 146円84~86銭       (△0.81)  07月08日 146円03~05銭       (△0.84)  07月07日 145円19~20銭       (△0.79)  07月04日 144円40~41銭       (△0.54)  07月03日 143円86~88銭       (▼0.03)  07月02日 143円89~91銭       (△0.82)  07月01日 143円07~09銭       (▼1.05)  06月30日 144円12~14銭       (▼0.35)  06月27日 144円47~49銭       (△0.42)  06月26日 144円05~07銭       (▼1.25)                        (注:△はドル高・円安) 出所:MINKABU PRESS 2025/09/12 17:48 みんかぶニュース 市況・概況 来週の株式相場に向けて=景気拡大期待で「日経平均PER20倍」視野か  12日の日経平均株価は、前日比395円高の4万4768円と3日連続で最高値を更新した。11日の米株式市場は、NYダウが617ドル高と大幅反発し最高値を更新した。米8月消費者物価指数(CPI)の上昇率は市場予想と一致し米利下げに対する期待が強まった。ナスダック指数も最高値を更新した。  特に、投資家の関心を一身に集めているのが米テック企業の急騰だ。ある市場関係者は「そもそもは8月のエヌビディア<NVDA>決算が起点だが、その後、ブロードコム、オラクルと新顔のAI関連企業が爆騰した。なかでも、オラクルが急騰したことで「スターゲート」計画で協力関係にあるソフトバンクグループ<9984.T>は買わざるを得ない状況となった。この一連のAI投資の大波が日経平均株価を押し上げた」と分析している。  ただ、足もとのAI関連株の急騰には過熱感を指摘する声も出ている。来週は、「中銀ウィーク」で16~17日に米連邦公開市場委員会(FOMC)、18~19日に日銀金融政策決定会合が開催される。FOMCでは0.25%の利下げ、日銀会合は金融政策の据え置きが有力視されているが、「FOMCを経ていったん相場は調整局面に入るのではないか」とみる声も少なくない。  とりわけ、東京市場は連日の最高値更新で日経平均株価のPERが18倍に乗せつつある。これは21年の年央以来の水準だが、近年16倍前後が上限となっていただけに、買われ過ぎとの見方もある。もっとも、アナリストからは「日本の債券市場では利回り曲線(イールドカーブ)の鋭角化(スティープニング)が進んでいる。これは今後、日本の景気が拡大傾向を強める兆しとも受け止められる。欧米とは景気サイクルに差があり、この点が海外投資家が日本株を買っている理由ではないか」との観測も出ている。日本の景気拡大を視野に入れているのなら、秋口以降、PER20倍も視野に入る可能性もある。目先、いったん調整入りもあり得るが、年末に向けて日経平均株価は一段の上昇が期待される。  上記以外のスケジュールでは、海外では15日に米9月ニューヨーク連銀製造業景気指数、16日に米8月小売売上高、米8月鉱工業生産、17日に米8月住宅着工件数、18日に米9月フィラデルフィア連銀製造業景況感指数が公表される。17日にゼネラル・ミルズ<GIS>、18日にフェデックス<FDX>、レナー<LEN>が決算発表を行う。  国内は15日が「敬老の日」で休場。17日に8月貿易統計、8月訪日外客数、20年国債入札、18日に7月機械受注、8月首都圏新規マンション販売、19日に8月消費者物価指数(CPI)が発表される。16日にパーク24<4666.T>、アスクル<2678.T>、19日にコーセル<6905.T>、サツドラホールディングス<3544.T>が決算発表を行う。来週の日経平均株価の予想レンジは4万4000~4万5100円前後。(岡里英幸) 出所:MINKABU PRESS 2025/09/12 17:43 みんかぶニュース 市況・概況 [PTS]ナイトタイムセッション17時30分時点 上昇105銘柄・下落148銘柄(東証終値比)  9月12日のPTSナイトタイムセッション(17:00~06:00)17時30分時点で売買が成立したのは280銘柄。東証終値比で上昇は105銘柄、下落は148銘柄だった。日経平均株価構成銘柄の売買成立数は49銘柄。うち値上がりが15銘柄、値下がりは29銘柄と売りが優勢。NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信<1570>は120円安と売られている。  PTS市場全体、および日経平均構成銘柄の12日終値比の上昇率・下落率ランキングは以下のとおり。 △PTS値上がり率ランキング    コード 銘柄名     株価  終値比(  率 ) 1位 <6334> 明治機       370  +69( +22.9%) 2位 <7110> クラシコム     2230  +400( +21.9%) 3位 <5017> 富士石油     483.3 +70.3( +17.0%) 4位 <324A> ブッキングR   1333.9 +192.9( +16.9%) 5位 <4075> ブレインズ    1005.1 +142.1( +16.5%) 6位 <9326> 関通        629  +80( +14.6%) 7位 <7578> ニチリョク     135  +14( +11.6%) 8位 <3159> 丸善CHI     400  +40( +11.1%) 9位 <9262> シルバライフ    920  +90( +10.8%) 10位 <4059> まぐまぐ      770  +71( +10.2%) ▼PTS値下がり率ランキング    コード 銘柄名     株価  終値比(  率 ) 1位 <1844> 大盛工業      835  -300( -26.4%) 2位 <7378> アシロ       1856  -500( -21.2%) 3位 <3653> モルフォ      1071  -175( -14.0%) 4位 <2315> CAICAD    122  -19( -13.5%) 5位 <3475> グッドコムA    1425  -200( -12.3%) 6位 <4431> スマレジ      2930  -410( -12.3%) 7位 <4936> アクシージア    457  -54( -10.6%) 8位 <4819> Dガレージ     3499  -401( -10.3%) 9位 <4171> グローバルI    1288  -124( -8.8%) 10位 <1758> 太洋基礎      2275  -200( -8.1%) △PTS [日経平均構成銘柄] 値上がり率ランキング    コード 銘柄名     株価  終値比(  率 ) 1位 <8309> 三井住友トラ   4312.6 +23.6( +0.6%) 2位 <3436> SUMCO    1331.7  +6.7( +0.5%) 3位 <4324> 電通グループ    3193 +16.0( +0.5%) 4位 <6526> ソシオネクス    2938 +12.0( +0.4%) 5位 <4568> 第一三共      3558 +14.0( +0.4%) 6位 <2269> 明治HD     3155.9 +10.9( +0.3%) 7位 <6758> ソニーG      4300  +14( +0.3%) 8位 <9434> SB        230  +0.6( +0.3%) 9位 <8591> オリックス     3960  +10( +0.3%) 10位 <7205> 日野自      386.1  +0.6( +0.2%) ▼PTS [日経平均構成銘柄] 値下がり率ランキング    コード 銘柄名     株価  終値比(  率 ) 1位 <1605> INPEX     2618 -28.5( -1.1%) 2位 <4506> 住友ファーマ    1669  -17( -1.0%) 3位 <5801> 古河電       9051  -57( -0.6%) 4位 <7201> 日産自      362.3  -2.2( -0.6%) 5位 <8801> 三井不      1626.3  -9.7( -0.6%) 6位 <6920> レーザーテク   16600  -85( -0.5%) 7位 <2432> ディーエヌエ    2358 -11.5( -0.5%) 8位 <1928> 積水ハウス    3450.3 -16.7( -0.5%) 9位 <6954> ファナック    4222.6 -20.4( -0.5%) 10位 <3289> 東急不HD     1256  -6.0( -0.5%) ※PTSの株価はジャパンネクスト証券運営PTSのJ-Market及びX-Marketより取得 株探ニュース 2025/09/12 17:33 みんかぶニュース 為替・FX 来週の為替相場見通し=FOMCでの利下げ幅が焦点  来週のドル円相場は、16~17日に開催される米連邦公開市場委員会(FOMC)での利下げ幅によって左右されそうだ。予想レンジは1ドル=145円50銭~149円50銭。  足もとで米労働市場の減速を示唆する指標が相次いでいることから、米連邦準備理事会(FRB)は利下げを再開する見通しだ。市場では0.25%の利下げを織り込んでいるとみられるが、利下げ幅が0.5%となった場合はドルが売られる展開となりそう。また、パウエルFRB議長が記者会見で年内の追加利下げに言及するかどうかも焦点で、先行きの利下げに含みを持たせばドルの重荷となるだろう。  一方、円は日銀の追加利上げ観測から買われやすい。9日には米ブルームバーグ通信が「日銀は石破茂首相の退陣表明を受けて国内政治情勢が混乱するなかでも年内利上げの可能性を排除しない姿勢だ」と伝えている。18~19日に開かれる日銀金融政策決定会合では現行の金融政策が維持される公算だが、植田和男総裁が記者会見で追加利上げを模索する姿勢を示す可能性がある。  なお、来週発表される主な米経済指標は、15日に9月のニューヨーク連銀製造業景気指数、16日に8月の小売売上高と8月の鉱工業生産、17日に8月の住宅着工件数と8月の建設許可件数、18日に9月のフィラデルフィア連銀製造業景気指数と8月の景気先行指標総合指数など。国内では17日に8月の貿易統計、18日に7月の機械受注、19日に8月の全国消費者物価指数(CPI)が公表される。 出所:MINKABU PRESS 2025/09/12 17:32 みんかぶニュース 市況・概況 12日香港・ハンセン指数=終値26388.16(+301.84)  12日の香港・ハンセン指数の終値は前営業日比301.84ポイント高の26388.16と反発した。 出所:MINKABU PRESS 2025/09/12 17:27 みんかぶニュース 個別・材料 大盛工業、26年7月期は増収減益へ  大盛工業<1844.T>はこの日の取引終了後、25年7月期の連結決算を発表した。売上高は前の期比7.7%増の64億4300万円、営業利益は同26.2%増の7億8500万円と堅調だった。一方、続く26年7月期の売上高は前期比11.6%増の71億9000万円、営業利益は同16.3%減の6億5700万円と増収減益の見通しを示した。  国土強靱化の追い風が続く一方、人手不足やコスト高による収益性の低下が逆風に。収益性の低い手持ち工事が多く、完成工事高は増加するものの完成工事総利益は減少すると見込んでいる。配当予想は前期分を10円から11円50銭に引き上げた上で、今期も同額の11円50銭とした。 出所:MINKABU PRESS 2025/09/12 17:26

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