新着ニュース一覧
注目トピックス 市況・概況
【市場反応】英中銀は政策金利据え置き決定、12月の利下げ示唆、ポンド売り買い交錯
*00:37JST 【市場反応】英中銀は政策金利据え置き決定、12月の利下げ示唆、ポンド売り買い交錯
英中銀は金融政策決定会合で市場の大半の予想通り政策金利を4%で据え置くことを決定した。5対4で決定。金融政策委員会(MPC)メンバー4人は3.75%の利下げを主張し、委員の見解の相違が明らかになった。中銀はガイダンスを変更し、「金利は今後も緩やかな低下傾向を続ける可能性が高い」とし、追加利下げに慎重なアプローチをとるとの文言を削除した。結果を受けて12月の利下げ観測が強まった。ハト派据え置きで一時ポンド売りが強まった。その後、一部では0.25%予想もあったため、据え置き決定を受けポンドの買戻しが強まった。ポンド・ドルは1.3060ドルまで下落後、1.3125ドルまで上昇。ポンド・円は201円38銭まで上昇後、ドル・円の下落に連れ200円53銭へ反落した。ユーロ・ポンドは0.8818ポンドまで上昇後、0.8795ポンドまで反落した。【金融政策】・英・イングランド銀行(英中央銀行):政策金利据え置き4.00%(予想4.00%、前回4.00%)「5対4で決定。金融政策委員会(MPC)メンバー4人は3.75%の利下げを主張」「9月のインフレ率がピークとなる可能性が高い」「金利は今後も緩やかな低下傾向を続ける可能性が高い」
<KY>
2025/11/07 00:37
注目トピックス 市況・概況
【市場反応】米10月チャレンジャー人員削減数は急増、ドル反落
*23:15JST 【市場反応】米10月チャレンジャー人員削減数は急増、ドル反落
米10月チャレンジャー人員削減数は前年比+175.3%と、9月-25.8%からプラスに転じた。また、増加率は3月来で最大。米10年債利回りは4.13%から4.11%まで低下した。ドルは反落し、ドル・円は153円63銭から153円40銭まで反落。ユーロ・ドルは1.1530ドルから1.1544ドルまで上昇した。ポンド・ドルは1.3094ドルから1.3125ドルまで上昇した。[経済指標]・米・10月チャレンジャー人員削減数:前年比+175.3%(9月-25.8%)
<KY>
2025/11/06 23:15
注目トピックス 市況・概況
欧州為替:ドル・円は小動き、材料難で様子見も
*20:01JST 欧州為替:ドル・円は小動き、材料難で様子見も
欧州市場でドル・円は小動きとなり、153円70銭台でのもみ合いが続く。手がかりが乏しい中、様子見ムードで積極的に動きづらい。米10年債利回りはほぼ横ばいで推移し、ドル買いは入りづらい。一方、欧米株価指数はまちまちで、円売りは限定的。ここまでの取引レンジは、ドル・円は153円53銭から153円87銭、ユ-ロ・円は176円86銭から177円08銭、ユ-ロ・ドルは1.1505ドルから1.1523ドル。
<TY>
2025/11/06 20:01
みんかぶニュース 市況・概況
本日の【株主優待】情報 (6日 発表分)
11月6日に、株主優待制度について発表した銘柄を取り上げた。
■新設 ――――――――――――――
サイオス <3744> [東証S] 決算月【12月】 11/6発表
毎年12月末時点で200株以上を保有する株主を対象に、オリジナルカタログの商品(2000円相当のコース)を贈呈する。
アドウェイズ <2489> [東証P] 決算月【12月】 11/6発表(場中)
毎年12月末時点で1万株以上を保有する株主を対象に、保有株数に応じて自社グループ施設(オールドルーキーカフェ、サウナ、サウナホテル)で利用できる権利(VIP会員など)を贈呈する。
■拡充/変更 ―――――――――――
信和 <3447> [東証S] 決算月【3月】 11/6発表(場中)
保有株数と継続保有期間の区分を変更。26年9月末から適用する新制度では、毎年9月末時点で1000株以上を保有する株主に、保有株数と保有期間に応じて株主優待ポイントを5000~5万ポイント付与する。
リソルホールディングス <5261> [東証P] 決算月【3月】 11/6発表(場中)
300株以上保有株主に対する商品券の枚数を増やす。300株以上500株未満で30枚、500株以上で50枚を贈呈。
株探ニュース
2025/11/06 19:50
注目トピックス 市況・概況
欧州為替:ドル・円は下げ渋り、欧米株は下げ一服
*19:23JST 欧州為替:ドル・円は下げ渋り、欧米株は下げ一服
欧州市場でドル・円は下げ渋り、153円53銭まで下落後は153円70銭台にやや値を戻した。欧州株や時間外取引の米株式先物は下げが一服し、欧米株安を嫌気した円買いを弱めた。一方、米10年債利回りの戻りは鈍く、積極的なドル買いは入りづらい。ここまでの取引レンジは、ドル・円は153円53銭から153円87銭、ユ-ロ・円は176円86銭から177円08銭、ユ-ロ・ドルは1.1505ドルから1.1523ドル。
<TY>
2025/11/06 19:23
みんかぶニュース 市況・概況
本日の【自社株買い】銘柄 (6日大引け後 発表分)
○いちご <2337> [東証P]
発行済み株式数(自社株を除く)の3.6%にあたる1520万株(金額で50億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は11月7日から26年5月31日まで。
○味の素 <2802> [東証P]
発行済み株式数(自社株を除く)の3.09%にあたる3000万株(金額で800億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は12月1日から26年11月30日まで。
○ダイワボウ <3107> [東証P]
発行済み株式数の8.18%にあたる787万7432株の自社株を消却する。消却予定日は11月28日。
○クスリアオキ <3549> [東証P]
発行済み株式数の9.02%にあたる948万0700株の自社株を消却する。消却予定日は11月20日。
○参天薬 <4536> [東証P]
発行済み株式数の5.8%にあたる1980万株の自社株を消却する。消却予定日は11月28日。
○オービック <4684> [東証P]
発行済み株式数(自社株を除く)の1.36%にあたる600万株(金額で300億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は11月7日から26年3月31日まで。うち60万株を11月7日朝の東証の自己株式立会外買付取引「ToSTNeT-3」で取得する。
○ファルコHD <4671> [東証S]
発行済み株式数の1.8%にあたる20万株の自社株を消却する。消却予定日は11月28日。
○ZACROS <7917> [東証P]
発行済み株式数(自社株を除く)の2.5%にあたる182万株(金額で20億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は11月7日から26年6月30日まで。
○長瀬産 <8012> [東証P]
発行済み株式数(自社株を除く)の3.35%にあたる350万株(金額で80億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は12月8日から26年1月31日まで。
○紙パル商 <8032> [東証P]
発行済み株式数(自社株を除く)の7.97%にあたる1000万株(金額で75億8000万円)を上限に、11月7日朝の東証の自己株式立会外買付取引「ToSTNeT-3」で自社株買いを実施する。今回取得した全株と保有する3000万株を11月28日付で消却する。
○浜丸魚 <8045> [東証S]
発行済み株式数(自社株を除く)の7.85%にあたる50万株(金額で5億5200万円)を上限に、11月7日朝の東証の自己株式立会外買付取引「ToSTNeT-3」で自社株買いを実施する。
○日テレHD <9404> [東証P]
発行済み株式数(自社株を除く)の1.28%にあたる330万株(金額で100億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は11月7日から12月30日まで。うち230万株を11月7日朝の東証の自己株式立会外買付取引「ToSTNeT-3」で取得する。今回取得した全株を26年1月30日(予定)に消却する。
[2025年11月6日]
株探ニュース
2025/11/06 19:20
注目トピックス 外国株
6日の香港市場概況:香港市場は大幅反発、米中貿易摩擦の緩和などを好感
*18:56JST 6日の香港市場概況:香港市場は大幅反発、米中貿易摩擦の緩和などを好感
6日の香港市場は大幅反発。主要88銘柄で構成されるハンセン指数が前日比550.49ポイント(2.12%)高の26485.90ポイント、本土企業株で構成される中国本土株指数(旧H株指数)が192.73ポイント(2.10%)高の9355.97ポイントで引けた。米中貿易摩擦の緩和が好感され、半導体を中心に買いが広がった。また、中国当局の景気支援スタンスもサポート材料。中国政府は半導体や人工知能(AI)関連で自国製素材の優先使用を指導した。外電によると、中国政府は国の資金で新設したデータセンターでの国産AIチップの使用を義務付けているという。ほかに、昨夜の欧米市場の上昇や米景気期待など外部環境の改善も買い安心感を与えた。業種別では、半導体が高い。前日の大幅下落を受けた反動から買い戻しが優勢。また、中国政府の支援策も好感された。華虹半導体(1347/HK)が9.1%高、英諾賽科(蘇州)科技(2577/HK)が5.9%、蘇州貝克微電子(2149/HK)が4.6%とそろって大幅反発した。また、素材関連も急伸。中国アルミ(2600/HK)が11.2%高、洛陽モリブデン集団(3993/HK)が5.9%高、紫金黄金国際(2259/HK)が8.7%高、霊宝黄金(3330/HK)が6.2%高と大幅な上昇を示した。中国本土市場は続伸。主要指標の上海総合指数は前日比0.97%高の4007.76ポイントで取引を終了した。半導体などハイテクが高い。また、素材や電力、インフラなども買われた。半面、金融や不動産などが安い。
<AK>
2025/11/06 18:56
みんかぶニュース 市況・概況
本日の【株式分割】銘柄 (6日大引け後 発表分)
●荏原実業 <6328> [東証P]
12月31日現在の株主を対象に1→2の株式分割を実施。最低投資金額は現在の2分の1に低下する。
[2025年11月6日]
株探ニュース
2025/11/06 18:50
注目トピックス 外国株
6日の中国本土市場概況:上海総合指数は続伸、ハイテクの上昇や米中貿易摩擦の緩和で
*18:49JST 6日の中国本土市場概況:上海総合指数は続伸、ハイテクの上昇や米中貿易摩擦の緩和で
6日の中国本土市場は続伸。主要指標の上海総合指数が前日比38.51ポイント(0.97%)高の4007.76ポイントで引けた。産業支援策や規制緩和が特に成長分野を押し上げるとの期待は広がった。政府が半導体や人工知能(AI)関連で自国製素材の優先使用を指導したことも、ハイテクセクターに買いを誘引した。また、米側において対中関税引き下げの大統領令に署名したとの報道が出たことで、米中貿易リスクの後退が好感され、海外マクロの安心感も市場を支えた。これらの流れが相乗し、半導体などテクノロジー関連などが相場を牽引した。半面、弱い経済指標が指数の上値を抑えた。10月の製造業購買担当者景気指数(PMI)とサービス業PMIの民間統計はそろって前月を下回った。ハイテクを中心に上昇セクターが目立ったものの、景気敏感セクターの重荷も依然として懸念要因として残る。一進一退の要素ながら、支援策期待と外部環境改善が本日の相場を押し上げた。セクター別では、ハイテク関連が高い。曙光信息産業(603019/SH)が7.4%高、北京兆易創新科技(603986/SH)が4.0%高、方正科技集団(600601/SH)が2.3%高とそろって堅調な値動きを示した。素材関連も物色された。中国アルミ(601600/SH)がストップ高の10.0%高、洛陽モリブデン(603993/SH)が4.6%高、江西銅業(600362/SH)が2.0%高、宝山鋼鉄(600019/SH)が3.5%高となった。一方、金融や不動産関連が安い。厦門銀行(601187/SH)が2.6%安、上海浦東発展銀行(600000/SH)が1.7%安、招商銀行(600036/SH)が1.1%安とさえない展開を示した。外貨建てB株相場は、上海B株指数が0.63ポイント(0.24%)高の259.79ポイント、深センB株指数が6.83ポイント(0.52%)高の1313.76ポイントで終了した。
<AK>
2025/11/06 18:49
みんかぶニュース 市況・概況
本日の【増資・売り出し】銘柄 (6日大引け後 発表分)
○サンバイオ <4592> [東証G]
海外募集による600万株の新株発行を実施する。発行価格は11月6日から7日までのいずれかの日に決定。
[2025年11月6日]
株探ニュース
2025/11/06 18:40
注目トピックス 市況・概況
欧州為替:ドル・円は軟調、米金利にらみ
*18:32JST 欧州為替:ドル・円は軟調、米金利にらみ
欧州市場でドル・円は軟調地合いとなり、153円87銭から153円53銭までやや値を下げている。米10年債利回りの低下でややドル売りに振れ、ユーロ・ドルは一時1.1520ドル台に浮上。一方、欧州株式市場で主要指数は弱含み、やや円買い地合いに。ここまでの取引レンジは、ドル・円は153円53銭から153円87銭、ユ-ロ・円は176円86銭から177円08銭、ユ-ロ・ドルは1.1505ドルから1.1523ドル。
<TY>
2025/11/06 18:32
みんかぶニュース 市況・概況
本日の【CB発行】銘柄 (6日大引け後 発表分)
〇ケイファーマ <4896> [東証G]
総額15億円の新株予約権付社債(転換社債=CB)を発行する。転換価格は750円で、全額をアルフレッサに割り当てる。
[2025年11月6日]
株探ニュース
2025/11/06 18:30
注目トピックス 市況・概況
日経平均テクニカル: 3日ぶり大幅反発、下向きの5日線に届かず
*18:15JST 日経平均テクニカル: 3日ぶり大幅反発、下向きの5日線に届かず
6日の日経平均は3営業日ぶりに大幅反発した。前日比1036.01円高まで上ヒゲを伸ばしたが、下降中の5日移動平均線(51266.02円)には届かず、終値671.41円高とやや伸び悩んだ。一方、昨日から下値を切り上げ5万円を割り込むことなく推移し、値固めを進める形となった。ローソク足が小陽線の胴体から上下にヒゲを出す十字線を描いたこともあり、足元の株価水準での短期的な売り買い拮抗が窺える。
<CS>
2025/11/06 18:15
注目トピックス 日本株
ギフトホールディングス---2025年10月期10月度 直営店売上速報
*18:09JST ギフトホールディングス---2025年10月期10月度 直営店売上速報
ギフトホールディングス<9279>は6日、2025年10月期10月度における直営店売上速報を発表した。10月度の全店売上高は前年同月比24.6%増、既存店売上高(全営業日)は同4.4%増、既存店売上高(改装店除く)は同1.9%増となった。店舗数は前年同月比49店舗増の272店舗となった。改装工事に伴う休業をしていた店舗はなかったが、前年同月には5店舗が改装工事により休業していた。2025年10月期通期累計では、全店売上高が前年同月比29.5%増、既存店売上高(全営業日)は同7.0%増、既存店売上高(改装店除く)は同5.8%増となった。10月度は、昨年と同様の日並びであったが、休日に天候が崩れる地域が多くなった。一方で、中旬からは気温が徐々に下がり、多くの顧客が来店した。
<AK>
2025/11/06 18:09
みんかぶニュース 個別・材料
日テレHDの26年3月期は一転経常増益の見通し、自社株買いも発表
日本テレビホールディングス<9404.T>は6日の取引終了後、26年3月期第2四半期累計(4~9月)の連結決算の発表にあわせて、通期業績予想を上方修正した。売上高予想を前回予想の4660億円から4730億円(前期比2.4%増)、経常利益予想を640億円から700億円(同6.5%増)、最終利益予想を470億円から500億円(同8.7%増)に引き上げた。経常利益予想は減益予想から一転して増益を見込む。
子会社の日本テレビ放送網のスポット収入や事業収入が増えるほか、コストコントロールが好調に進んでいることなどを踏まえた。また、特別利益として投資有価証券売却益58億円を計上。政策保有株式を見直し、資産効率と企業価値の向上を図る。
同時に取得総数330万株(自己株式を除く発行済み株式総数の1.28%)、取得総額100億円を上限とする自社株買いも開示。取得期間は7日から12月30日まで。東京証券取引所における市場買い付け及び自己株式立会外買付取引(ToSTNeT-3)で実施し、取得した株式は26年1月30日に消却する。
出所:MINKABU PRESS
2025/11/06 17:51
みんかぶニュース 為替・FX
日銀為替市況 午後5時時点、153円86~88銭のドル高・円安
日銀が6日公表した午後5時時点の外国為替市況は1ドル=153円86~88銭と前営業日比32銭のドル高・円安。ユーロは対円で1ユーロ=177円07~11銭と同69銭のユーロ高・円安。対ドルでは1ユーロ=1.1508~09ドルと同0.0021ドルのユーロ高・ドル安だった。
出所:MINKABU PRESS
2025/11/06 17:46
みんかぶニュース 為替・FX
日銀為替市況(ドル円・午後5時)
■ドル円終値の推移
レンジ 前日比
11月06日 153円86~88銭 (△0.32)
11月05日 153円54~56銭 (▼0.04)
11月04日 153円58~60銭 (▼0.72)
10月31日 154円30~32銭 (△0.87)
10月30日 153円43~45銭 (△1.38)
10月29日 152円05~07銭 (▼0.10)
10月28日 152円15~17銭 (▼0.87)
10月27日 153円02~04銭 (△0.20)
10月24日 152円82~84銭 (△0.33)
10月23日 152円49~51銭 (△0.67)
10月22日 151円82~84銭 (△0.67)
10月21日 151円15~17銭 (△0.41)
10月20日 150円74~76銭 (△1.05)
10月17日 149円69~72銭 (▼1.54)
10月16日 151円23~25銭 (▼0.01)
10月15日 151円24~26銭 (▼0.72)
10月14日 151円96~98銭 (▼0.88)
10月10日 152円84~86銭 (▼0.22)
10月09日 153円06~07銭 (△0.50)
10月08日 152円56~58銭 (△1.94)
10月07日 150円62~64銭 (△0.61)
10月06日 150円01~03銭 (△2.61)
10月03日 147円40~42銭 (△0.33)
10月02日 147円07~09銭 (▼0.04)
10月01日 147円11~12銭 (▼0.95)
09月30日 148円06~08銭 (▼0.50)
09月29日 148円56~58銭 (▼1.27)
09月26日 149円83~85銭 (△1.02)
09月25日 148円81~83銭 (△0.77)
09月24日 148円04~06銭 (▼0.07)
09月22日 148円11~13銭 (△0.19)
09月19日 147円92~95銭 (△0.81)
09月18日 147円11~13銭 (△0.45)
09月17日 146円66~68銭 (▼0.22)
09月16日 146円88~90銭 (▼0.57)
09月12日 147円45~47銭 (▼0.32)
09月11日 147円77~78銭 (△0.27)
09月10日 147円50~51銭 (△0.28)
09月09日 147円22~24銭 (▼0.30)
09月08日 147円52~53銭 (▼0.69)
09月05日 148円21~23銭 (▼0.16)
09月04日 148円37~38銭 (▼0.36)
09月03日 148円73~75銭 (△0.09)
09月02日 148円64~66銭 (△1.58)
09月01日 147円06~08銭 (△0.06)
08月29日 147円00~02銭 (▼0.16)
08月28日 147円16~18銭 (▼0.59)
08月27日 147円75~77銭 (△0.07)
08月26日 147円68~70銭 (△0.35)
08月25日 147円33~35銭 (▼1.27)
08月22日 148円60~62銭 (△1.02)
08月21日 147円58~59銭 (▼0.04)
08月20日 147円62~64銭 (▼0.08)
08月19日 147円70~71銭 (△0.25)
08月18日 147円45~47銭 (△0.45)
(注:△はドル高・円安)
出所:MINKABU PRESS
2025/11/06 17:46
注目トピックス 経済総合
金は値固め局面か サンワード証券の陳氏
*17:43JST 金は値固め局面か サンワード証券の陳氏
皆さん、こんにちは。今回は、金についてのレポートを紹介します。陳さんはまず、『金は値固め局面か』と述べています。続けて、『先週のNY金(12月)は、米金融政策の先行きに不透明感が広がる中、利益確定売りが膨らみ、4000ドルの大台を下回って週を終えた。週間では141.30ドル(3.41%)下落した一方、月間では123.30ドル(3.18%)上伸した』と伝えています。また、『米連邦準備制度理事会(FRB)は29日の連邦公開市場委員会(FOMC)で、2会合連続で0.25%の政策金利引き下げを決定した。一方、パウエルFRB議長は会合後の会見で、「12月の利下げは規定路線ではない」と述べ、年内の追加利下げに慎重な姿勢を示したことは、金に失望売りが広まった』と示唆しています。さらに、『トランプ大統領と中国の習近平国家主席は30日、韓国南部・釜山で会談し、関税協議を進展させた。米中貿易摩擦激化への懸念が和らいだこともリスク回避で買われていた金には売り要因となった』と述べています。一方、『日銀は30日の金融政策会合で政策金利の据え置きを決定した。記者会見では植田和男総裁が利上げに前向きな姿勢を示さなかったと受け止められ、円売り・ドル買いが進んだ。円安の影響を受けて、OSE金は、NY金ほどには下落せず、週の終値は2万円の大台を維持した』と述べています。そして、『週明け3日は反発したものの、4日は対ユーロでのドル高から割高感が強まり反落した。1トロイオンス=3960.50ドル。中心限月の清算値ベースで10月上旬以来約1カ月ぶりの安値水準を付けた。前週末比17.50ドル高の4014.00ドル』と伝えています。陳さんは、『NY金(12月)は3500ドルを上値抵抗線とするもち合いが4月中旬から8月下旬までおよそ4か月続いた後に、わずか2か月余りで900ドル(およそ25.7%)も上昇した。半値押しの3950ドルと節目の3900ドルがサポートゾーンになりそうだ』と考察しています。一方で、ドル円については、『1ドル=155円が目前に迫り、片山財務相から円安牽制発言が出て、円安進行にブレーキがかかった。ただ、日米の金融政策の違いからドル円はじり高で推移しよう』と考察し、OSE金予想レンジは、『1万9400~2万0400円』と予想しています。。参考にしてみてくださいね。上記の詳細コメントは、ブログ「テクニカルマイスター」の11月5日付「金は値固め局面か」にまとめられていますので、ご興味があればご覧ください。
<CS>
2025/11/06 17:43
みんかぶニュース 為替・FX
明日の為替相場見通し=154円台では上値重い
今晩から明日にかけての外国為替市場のドル円相場は、底堅いながらも154円台では上値の重い展開となりそうだ。予想レンジは1ドル=153円40銭~154円20銭。
5日に発表された10月のADP全米雇用リポートは雇用者数の伸びが市場予想を上回り、10月の米サプライマネジメント協会(ISM)サービス業(非製造業)景況感指数も市場予想より改善した。米連邦準備理事会(FRB)による年内の追加利下げ観測が後退していることがドルの支えとなるだろう。
とはいえ、足もとの為替動向について片山さつき財務相が4日に「高い緊張感を持って見極めているということに変わりはない」と述べ、三村淳財務官が5日に「米の金利差から想定される水準から乖離(かいり)している」と発言するなど、当局が警戒感を示していることから円売り圧力は弱まっている。
今晩は米国で目立った経済指標の発表がないほか、国内では7日から衆院予算委員会が始まることもあって手控えムードが広がりやすい。ただ、今晩にバーFRB理事とウォラーFRB理事が討議に参加する予定で、発言内容によっては相場が動意づくきっかけとなる可能性がある。
出所:MINKABU PRESS
2025/11/06 17:39
みんかぶニュース 個別・材料
串カツ田中の10月既存店売上高は12カ月連続前年上回る
串カツ田中ホールディングス<3547.T>がこの日の取引終了後、10月度売上高を発表しており、直営店の既存店売上高は前年同月比11.1%増と12カ月連続で前年実績を上回った。
4月に販売を開始した「無限ニンニクホルモン串」が引き続き好調で、累計販売本数が1000万本を突破し、売り上げ全体の力強い牽引役となった。また、販売促進策として毎年好評を得ている「キットカット」とのコラボレーション企画を10月1日から実施したことも寄与した。なお、全店売上高は同21.7%増だった。
出所:MINKABU PRESS
2025/11/06 17:35
みんかぶニュース 市況・概況
[PTS]ナイトタイムセッション17時30分時点 上昇140銘柄・下落165銘柄(東証終値比)
11月6日のPTSナイトタイムセッション(17:00~06:00)17時30分時点で売買が成立したのは332銘柄。東証終値比で上昇は140銘柄、下落は165銘柄だった。日経平均株価構成銘柄の売買成立数は78銘柄。うち値上がりが28銘柄、値下がりは45銘柄と売りが優勢。NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信<1570>は440円安と大幅安に売られている。
PTS市場全体、および日経平均構成銘柄の6日終値比の上昇率・下落率ランキングは以下のとおり。
△PTS値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <3077> ホリイフード 672 +155( +30.0%)
2位 <4598> デルタフライ 497 +80( +19.2%)
3位 <7826> フルヤ金属 3262 +500( +18.1%)
4位 <3123> サイボー 684 +100( +17.1%)
5位 <6927> ヘリオスTH 1036 +150( +16.9%)
6位 <6952> カシオ 1390 +184.0( +15.3%)
7位 <4316> ビーマップ 1197 +133( +12.5%)
8位 <2764> ひらまつ 122.6 +13.6( +12.5%)
9位 <4896> ケイファーマ 700 +75( +12.0%)
10位 <4388> エーアイ 530 +55( +11.6%)
▼PTS値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <6997> 日ケミコン 1278 -229( -15.2%)
2位 <7071> アンビスHD 459.1 -67.9( -12.9%)
3位 <9514> エフオン 360 -48( -11.8%)
4位 <4592> サンバイオ 2412.4 -321.6( -11.8%)
5位 <7372> デコルテHD 394.4 -50.6( -11.4%)
6位 <7004> カナデビア 1035 -112( -9.8%)
7位 <7740> タムロン 1000 -107( -9.7%)
8位 <6276> シリウスV 470.1 -45.9( -8.9%)
9位 <6622> ダイヘン 9480 -910( -8.8%)
10位 <3433> トーカロ 2104 -189( -8.2%)
△PTS [日経平均構成銘柄] 値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <6952> カシオ 1390 +184.0( +15.3%)
2位 <6963> ローム 2480 +110.0( +4.6%)
3位 <6098> リクルート 7499 +188( +2.6%)
4位 <4307> 野村総研 5812 +100( +1.8%)
5位 <7269> スズキ 2158 +30.0( +1.4%)
6位 <7205> 日野自 371 +4( +1.1%)
7位 <6902> デンソー 2110 +18.5( +0.9%)
8位 <7201> 日産自 339.5 +2.6( +0.8%)
9位 <5333> ガイシ 2936 +20.0( +0.7%)
10位 <5713> 住友鉱 4961.4 +29.4( +0.6%)
▼PTS [日経平均構成銘柄] 値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <7004> カナデビア 1035 -112( -9.8%)
2位 <6103> オークマ 3175 -245( -7.2%)
3位 <6479> ミネベア 2990 -124.0( -4.0%)
4位 <2802> 味の素 4175 -148( -3.4%)
5位 <6976> 太陽誘電 4235 -110( -2.5%)
6位 <6361> 荏原 4299 -100( -2.3%)
7位 <4452> 花王 6480 -82( -1.2%)
8位 <6857> アドテスト 20900 -230( -1.1%)
9位 <7974> 任天堂 13960 -145( -1.0%)
10位 <5802> 住友電 6150 -57( -0.9%)
※PTSの株価はジャパンネクスト証券運営PTSのJ-Market及びX-Marketより取得
株探ニュース
2025/11/06 17:33
みんかぶニュース 個別・材料
JINSHDの10月既存店売上高は33カ月連続前年上回る
ジンズホールディングス<3046.T>がこの日の取引終了後、10月度の月次売上状況(速報)を発表しており、国内アイウェアショップの既存店売上高は前年同月比6.9%増と33カ月連続で前年実績を上回った。
継続的な販促施策に加えて、店舗における接客を強化し顧客への訴求力向上に努めた結果、顧客1人当たりの購買価格が高まったことが売り上げの増加につながった。なお、全店売上高は同12.0%増だった。
出所:MINKABU PRESS
2025/11/06 17:32
みんかぶニュース 市況・概況
明日の株式相場に向けて=決算プレーで勝機をつかむ“裏定石”
きょう(6日)の東京株式市場は、日経平均株価が前営業日比671円高の5万0883円と大幅反発。ハイボラティリティ相場には目が慣れてきたとはいえ、それにしても上下に荒い値動きが続く。日経平均が5万円台まで来ていることで、上昇率や下落率という点で以前とは値幅に対する感覚も変わってきているのは確かだが、それでもザラ場を含め日々1000円を超えるような値動きが続いている現状は、個人投資家に参戦を躊躇させるようなムードも漂わせている。明確な理由なしに一方向に売り買いが偏る現象は、AIトレードの影響が反映されている部分が大きいとみられる。トレンドフォローに特化したCTAによる先物への高速売買はその典型だが、ともすればこれによって全体相場の方向性が決まってしまうのが現在のマーケット環境である。
個別株の決算プレーにおいてもAIの影響は及んでおり、加速装置がついたような株価動向に投資家は翻弄されがちである。きょうの相場で言えばサンリオ<8136.T>の値動きなどは、人間の感性ではなかなか理解が難しい。同社は「ハローキティ」を筆頭とするキャラクタービジネスの巨人で、IPビジネス業界を代表する存在といってもよい。高市早苗首相が重点投資の対象として掲げる17の戦略分野にも含まれる「コンテンツ」では任天堂<7974.T>とともにシンボルストック的な位置付けにあり、個人投資家の注目度も高い銘柄である。
サンリオは足もとの業績も絶好調で、営業利益は爆発的な伸びで過去最高更新基調が続く状況にある。そうしたなか、前日の取引終了後に期中2度目となる今期業績予想の上方修正を発表した。営業利益段階で従来予想の673億円から702億円(前期比36%増)に大幅増額したのだが、これでも期待に届かないという理由で集中的な売りの砲火を浴びた。一時1153円安の6310円まで売り込まれたが、直近1カ月ほどの値動きを見れば分かるように、ここまで売り叩かれるほど決算期待で前もって株価水準を切り上げてきたわけではない。したがって、今回の業績修正に際して人間のマインドでは売り叩くすべはないのだが、AIであれば決算プレーというひとつのコマンドで容赦なく機械的な売りを浴びせることができる。これに狼狽して投げさせられるのは個人投資家である。決算跨ぎでなければ、こうした状況で逆張りを念頭に買い出動を考えることはできるが、上方修正期待で先に抱え込んでしまっている投資家はそうはいかない。含み損を甘受するかロスカットするかという選択肢となってしまう。
ただし、このサンリオのイレギュラーな下げを仕込み場とみなす感覚は個人投資家のストラテジーとして有効である。後出しジャンケンのように、決算発表後の値動きをみながら戦略を練るのが、決算絡みの“裏定石”として威力を発揮することもある。好実態株であれば、決算発表というイベントは上昇トレンドにおけるノイズに過ぎない。サンリオが今回の上方修正を契機に中長期上昇トレンドの終焉を迎えるという理不尽な現実が起こり得るのかどうか、これを否定できれば押し目買いの対象ということになる。
決算発表を既に通過している個別株でマークしておきたい銘柄をいくつか挙げると、まずトヨタ系の特殊鋼大手である愛知製鋼<5482.T>。26年3月期中間期(25年4~9月)は営業利益が前年同期比2.7倍の87億8400万円で通期予想も従来予想の140億円から150億円(前期比25%増)に増額したが、一段の上振れ余地が意識される。また、日立系商社でデータセンター向け特殊空調などでも実績が高い八洲電機<3153.T>は4~9月期の営業利益が前年同期比約3倍となり、通期見通しについても従前見通しを増額し前期比26%増の66億円としている。
ソフトウェアの開発・導入やシステムインテグレーション、クラウドサービスなどITコンサルティングを展開するシステナ<2317.T>も中期スタンスで要注目となる。4~9月期の営業利益は前期比36%増と絶好調、通期見通しについては2回目の上方修正で145億円(前期比20%増)を予想している。このほか、12月決算の四国化成ホールディングス<4099.T>は第3四半期決算発表と合わせ通期業績の修正を発表、営業利益は94億円から100億円(前期比3%増)に増額し、減益予想から一転して増益見通しに変わったが、依然として保守的との見方もあるようだ。
あすのスケジュールでは、9月の家計調査、対外・対内証券売買契約が朝方取引開始前に開示されるほか、前場取引時間中に3カ月物国庫短期証券の入札が行われる。また、10月の輸入車販売(日本自動車輸入組合)、10月の車名別新車販売(自販連)、10月の軽自動車販売(全軽自協)が発表される。主要企業の決算発表ではフジクラ<5803.T>、三菱重工業<7011.T>、三井物産<8031.T>、メルカリ<4385.T>などにマーケットの注目度が高い。海外では、10月の中国貿易統計、10月の中国外貨準備高のほか、米国では11月の消費者態度指数(ミシガン大学調査・速報値)、9月の消費者信用残高などが開示される。また、FRB高官の発言機会も相次ぎ、この日はジェファーソンFRB副議長やミランFRB理事などの講演が予定されている。(銀)
出所:MINKABU PRESS
2025/11/06 17:30
みんかぶニュース 個別・材料
リクルートが通期業績予想を上方修正、HRテクノロジーは米国の平均単価上昇を見込む
リクルートホールディングス<6098.T>は6日の取引終了後、26年3月期第2四半期累計(4~9月)の連結決算の発表にあわせて、通期業績予想を上方修正した。売上高予想を3兆5200億円から3兆5985億円(前期比1.2%増)、最終利益予想を4280億円から4483億円(同9.8%増)に引き上げた。
9月中間期の実績と下半期における各事業の業績見通しを踏まえた。主力のHRテクノロジー事業は欧州及びその他における売上高を前回予想から拡大するうえ、円ベースで減収の見通しとしていた米国について平均単価の上昇による増収を見込む。下期の為替レートは1ドル=145円、1ユーロ=172円、1豪ドル=97円を想定する。9月中間期は全体で売上高が1兆7935億8400万円(前年同期比0.3%減)、最終利益が2483億3000万円(同11.6%増)だった。
出所:MINKABU PRESS
2025/11/06 17:28
みんかぶニュース 市況・概況
6日香港・ハンセン指数=終値26485.90(+550.49)
6日の香港・ハンセン指数の終値は前営業日比550.49ポイント高の26485.90と反発した。
出所:MINKABU PRESS
2025/11/06 17:28
注目トピックス 市況・概況
欧米為替見通し: ドル・円は伸び悩みか、米利下げ観測後退も円売り抑制で
*17:25JST 欧米為替見通し: ドル・円は伸び悩みか、米利下げ観測後退も円売り抑制で
6日の欧米外為市場では、ドル・円は伸び悩む展開を予想する。米経済指標で景況感が改善すれば、追加利下げ観測後退でドル買い継続の見通し。ただ、前日に日本政府による円安牽制で円売りは弱まり、ドルの重石となりそうだ。前日発表された米経済指標でADP雇用報告は10月の民間雇用者数が予想を上回ったほか、ISM非製造業景況指数も8カ月ぶりの高水準となり、米景気の底堅さが意識された。それを受けて米金利高・ドル高に振れ、ユーロ・ドルは1.1460ドル付近に軟化、ドル・円は154円前半に浮上。本日アジア市場で日経平均株価が大きく切り返し、リスク選好の円売りが先行。ただ、ドル・円は円売り一服で154円を割り込む展開となった。この後の海外市場は米金融政策にらみ。ミシガン大学消費者態度指数が予想通り改善を示せば、景気回復を見込んだドル買いが入りやすい。また、連邦準備制度理事会(FRB)の年内利下げ観測は一段と後退し、ドルの押し上げ要因に。ただ、翌日の雇用統計が発表見送りとなるとの見方もあり、投資家は積極的なポジション構築を控える可能性もあろう。また、日本の円安牽制のほか今後の日銀による追加利上げも意識され、円売りは抑制されそうだ。【今日の欧米市場の予定】・17:00 スイス・10月失業率(予想:3.0%、9月:2.8%)・19:00 ユーロ圏・9月小売売上高(8月:前月比+0.1%)・21:00 英中央銀行政策金利発表(予想:4.00%)・22:30 米・先週分新規失業保険申請件数
<CS>
2025/11/06 17:25
みんかぶニュース 個別・材料
フルヤ金属が26年6月期業績予想を上方修正
フルヤ金属<7826.T>がこの日の取引終了後、26年6月期の連結業績予想について、売上高を550億円から640億円(前期比11.5%増)へ、営業利益を75億円から100億円(同4.8%増)へ、純利益を48億円から60億円(同7.2%減)へ上方修正した。
データセンター需要を主因に電子部門、薄膜部門が順調に推移することが見込まれていることに加えて、サプライチェーン支援部門などで予想を上回る見通しになったことが要因としている。なお、同時に発表した第1四半期(7~9月)決算は、売上高232億100万円(前年同期比66.9%増)、営業利益34億1000万円(同23.1%増)、純利益23億2800万円(同43.1%増)だった。
出所:MINKABU PRESS
2025/11/06 17:17
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は軟調、夕方にかけて一段安
*17:14JST 東京為替:ドル・円は軟調、夕方にかけて一段安
6日の東京市場でドル・円は軟調。日経平均株価の強含みで円売りが先行し、朝方に154円13銭まで値を切り上げた。その後は日本政府による円安牽制が想起され、円買い地合いに。午後は下げ渋る場面もあったが、夕方にかけて153円70銭まで値を下げた。・ユ-ロ・円は176円90銭から177円21銭まで上昇。・ユ-ロ・ドルは1.1491ドルから1.1515ドルまで値を上げた。・日経平均株価:始値50,792.55円、高値51,248.28円、安値50,594.19円、終値50,883.68円(前日比671.41円高)・17時時点:ドル・円153円70-80銭、ユ-ロ・円177円00-10銭【経済指標】・日・ 9月現金給与総額:前年比+1.9%(予想:+1.9%、8月:+1.3%)・豪・9月貿易収支:+39.38億豪ドル(予想:+35億豪ドル、8月:+18.25億豪ドル→+11.11億豪ドル)【要人発言】・特になし
<TY>
2025/11/06 17:14
みんかぶニュース 個別・材料
タムロンが25年12月期業績予想を下方修正
タムロン<7740.T>がこの日の取引終了後、25年12月期の連結業績予想について、売上高を900億円から870億円(前期比1.7%減)へ、営業利益を195億円から180億円(同6.3%減)へ、純利益を145億4000万円から135億6000万円(同6.7%減)へ下方修正した。
第3四半期業績が、写真OEMにおける想定を上回る受注減少や自社ブランドにおける欧州市場での販売回復遅れなどにより、計画を若干下回ったことが要因。また、第4四半期についても、写真関連事業のOEMにおける一部受注機種の出荷減の継続が見込まれることも響くという。なお、第4四半期以降の想定為替レートは1ドル=151円(修正前145円)、1ユーロ=176円(同168円)となっている。
なお、同時に発表した9月中間期決算は、売上高631億300万円(前年同期比7.8%減)、営業利益133億8600万円(同20.0%減)、純利益100億5900万円(同17.7%減)だった。
出所:MINKABU PRESS
2025/11/06 17:13
みんかぶニュース 個別・材料
ダイワボウが26年3月期業績予想を上方修正
ダイワボウホールディングス<3107.T>がこの日の取引終了後、26年3月期の連結業績予想について、売上高を1兆2800億円から1兆3370億円(前期比17.6%増)へ、営業利益を435億3000万円から450億円(同28.9%増)へ、純利益を301億円から308億円(同24.4%増)へ上方修正した。
上期のITインフラ流通事業において、企業向けにWindows10のサポート終了に伴うパソコンのリプレース需要が拡大したほか、文教向けにGIGAスクール第2期の共同調達による導入が加速したことが要因。また下期についても、企業向けのIT需要は引き続き好調に推移し、GIGAスクール端末のリプレース需要が継続することが予想されることも寄与する。
なお、同時に発表した9月中間期決算は、売上高6568億3000万円(前年同期比27.0%増)、営業利益224億3500万円(同65.9%増)、純利益157億3600万円(同66.1%増)だった。
あわせて、自社株787万7432株(消却前発行済み株数の8.18%)を11月28日付で消却すると発表した。消却後の発行済み株数は8847万9028株となる。
出所:MINKABU PRESS
2025/11/06 17:07