新着ニュース一覧
みんかぶニュース 市況・概況
5日の欧州主要株価指数終値
・イギリス・FTSE100
9667.01(-43.86)
・ドイツ・DAX
24028.14(+146.11)
・フランス・CAC40
8114.74(-7.29)
・ロシア・RTS
1122.46(+34.96)
出所:MINKABU PRESS
2025/12/08 08:10
みんかぶニュース 市況・概況
5日の米国主要株価指数終値
・NYダウ 47954.99(+104.05)
高値 48133.54
安値 47871.51
・S&P500 6870.40(+13.28)
・ナスダック総合指数 23578.12(+72.99)
出所:MINKABU PRESS
2025/12/08 08:10
みんかぶニュース 市況・概況
5日の主要国際商品市況
・NY原油先物期近(WTI)
1バレル=60.08ドル(+0.41ドル)
・NY金先物期近(COMEX)
1トロイオンス=4243.0ドル(±0.0ドル)
・NY銀先物期近(COMEX)
1トロイオンス=5842.2セント(+157.5セント)
・シカゴ小麦先物期近
1ブッシェル=537.50セント(-3.50セント)
・シカゴコーン先物期近
1ブッシェル=436.75セント(-1.00セント)
・シカゴ大豆先物期近
1ブッシェル=1105.25セント(-14.25セント)
・CRB指数
305.97(+2.05)
出所:MINKABU PRESS
2025/12/08 08:10
注目トピックス 市況・概況
東証グロース市場250指数先物見通し:堅調推移か
*08:05JST 東証グロース市場250指数先物見通し:堅調推移か
本日の東証グロース市場250指数先物は、堅調推移となりそうだ。先週末のダウ平均は104.05ドル高47,954.99ドル、ナスダックは72.99pt高23,578.13ptで取引を終了した。ダウ平均、ナスダック総合指数ともに上昇して寄り付き、その後も堅調に推移した。来週開催されるFOMC(連邦公開市場委員会)での追加利下げ観測が相場を下支えした。ただ週末のポジション調整による売り圧力から上値は重く、終日、小幅な値動きに終始した。上昇した米株市場を横目に本日の東証グロース市場250指数先物は、堅調推移となりそうだ。下値模索が継続、投資家心理は好転していないものの、直近上場のIPO銘柄が買われやすくなっており、マインド的な底打ち感が浮上している。RSIやストキャスティクスが低水準にある中、5日移動平均線を上回ってきたことから、テクニカル的な買いも期待でき、25日移動平均線を目指すような値動きとなるか注目したい。なお、夜間取引の東証グロース市場250指数先物は前営業日日中終値比3pt高の664ptで終えている。上値のメドは675pt、下値のメドは655ptとする。
<SK>
2025/12/08 08:05
みんかぶニュース 市況・概況
8日の株式相場見通し=反発か、米株高も長期金利上昇は警戒材料
8日の東京株式市場は強弱観対立の中も根強い買いが続き、日経平均株価は反発する公算が大きい。前週末に先物主導で1%を超える下げをみせたが、その反動で買い戻しが全体を押し下げる展開が想定される。ただ、上値では戻り売り圧力も予想され上げ幅は限定的となりそうだ。前週末の欧州株市場では、ドイツの主要株価指数であるDAXは続伸し75日移動平均線を上回るなど戻り足に弾みがついている。この日発表された製造業の新規受注指数が市場予想を上回ったことで、ドイツ経済の減速懸念が後退し市場センチメントが強気に傾いた。しかし、フランスのCAC40は小幅ながら3日ぶりに反落するなど全体的には高安まちまちで、欧州全体の株価動向を表すストックス・ヨーロッパ600指数は前の日とほぼ変わらずの水準で引けた。米国株市場ではNYダウが反発、ハイテク株比率の高いナスダック総合株価指数は4日続伸となった。今週9~10日の日程で行われるFOMCでFRBが利下げに動くとの観測が引き続き全体相場を支えている。発表が遅れていた9月のPCEデフレーターが開示されたが、総合指数、コア指数ともに伸び率は市場予想と一致、インフレが沈静化した状態にあることを示唆した。また、ミシガン大学消費者態度指数は事前コンセンサスを上回り改善傾向を示したが、1年先の予想インフレ率は前月と比べ低下しており、利下げ期待に水を差す状況とはなっていない。もっとも、米株市場では利下げ後のFRBの金融政策にも関心が向いている。更なる利下げには慎重との見方もあり、ダウの上値は重かった。東京市場では米株高を受けて、きょうは買い安心感が広がり押し目買いが優勢となりそうだ。ただ、国内では来週末に結果が発表される日銀の金融政策決定会合で利上げに動くとの思惑が重荷となりやすい。ここ急速に水準を切り上げる長期債利回りの動向を横にらみに、日経平均は5万円台後半で強含みもみ合いの展開が見込まれる。
5日の米国株式市場では、NYダウ平均株価が前営業日比104ドル05セント高の4万7954ドル99セントと反発。ナスダック総合株価指数は同72.99ポイント高の2万3578.12だった。
日程面では、きょうは10月の毎月勤労統計、7~9月期実質GDP確報値、11月の対内・対外証券売買契約、10月の国際収支速報値、11月の景気ウォッチャー調査など。海外では11月の中国貿易統計、米3年物国債入札など。なお、この日はフィリピン市場が休場となる。
出所:MINKABU PRESS
2025/12/08 08:00
注目トピックス 市況・概況
今日の為替市場ポイント:◆ユーロ編◆リスク選好的なユーロ買い・円売りがただちに拡大する可能性は低い見通し
*07:56JST 今日の為替市場ポイント:◆ユーロ編◆リスク選好的なユーロ買い・円売りがただちに拡大する可能性は低い見通し
ユーロ・ドルは、1.0341ドル(2017/01/03)まで下落したが、1.2537ドル(2018/02/18)まで上昇。その後、0.9536(2022/09/28)まで反落したが、2024年にかけて1.1ドル台まで戻している。ユーロ・円は英国民投票で欧州連合(EU)からの離脱が決定し、一時109円57銭(2016/06/24)まで急落。その後137円50銭(2018/2/2)まで買われたあと、長期間伸び悩んだが、日欧金利差の拡大や円安・ドル高の進行、日本銀行による12月利上げの可能性は大幅に低下したことから182円01銭(2025/11/20)まで一段高となった。欧州中央銀行(ECB)の政策金利は当面変更なしと予想されるが、日本銀行による12月利上げの可能性は高まっており、リスク選好的なユーロ買い・円売りがただちに拡大する可能性は低いとみられる。【ユーロ売り要因】・欧州の政治不安・欧州経済の減速懸念・ウクライナ戦争継続の可能性【ユーロ買い要因】・日欧金利差の維持・ウクライナ戦争の終結期待・ECBの政策金利は当面据え置きとの見方
<CS>
2025/12/08 07:56
みんかぶニュース 為替・FX
米外為市場サマリー:米消費者の景況感改善で一時155円50銭近辺に上伸
5日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=155円33銭前後と前日と比べて20銭強のドル高・円安で取引を終えた。ユーロは1ユーロ=180円82銭前後と同20銭程度のユーロ高・円安だった。
ブルームバーグ通信が5日午後に「日銀は内外の経済・物価や市場に大きな変化がない限り、今月の金融政策決定会合で政策金利を0.75%に引き上げる公算が大きく、その後も利上げ継続姿勢を維持する見通し」と報じたことが影響し、ドル円相場は日本時間夕方に154円35銭まで下押す場面があった。ただ、欧米市場では持ち高調整や利益確定のドル買い・円売りが流入。この日に発表された9月の米個人消費支出(PCE)物価指数が市場予想に沿った内容となり、12月のミシンガン大学消費者態度指数(速報値)が市場予想を上回ったことが分かると、米長期金利が上昇するとともに一時155円49銭まで上伸した。とはいえ、9~10日に開かれる米連邦公開市場委員会(FOMC)を控えドルを買い上がる動きは限られた。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1642ドル前後と前日に比べて0.0002ドル程度のユーロ安・ドル高だった。
出所:MINKABU PRESS
2025/12/08 07:55
みんかぶニュース 市況・概況
8日の主なマーケットイベント
○経済統計・イベントなど
08:30 日・毎月勤労統計調査
08:50 日・実質GDP(国内総生産,改定値)
08:50 日・国際収支 経常収支
08:50 日・国際収支 貿易収支
14:00 日・景気ウオッチャー調査
16:00 独・鉱工業生産
※米・3年物国債入札
※中・貿易収支
※フィリピン市場が休場
○決算発表・新規上場など
決算発表:アルトナー<2163>,学情<2301>,ストリーム<3071>,コーセーRE<3246>,萩原工業<7856>
出所:MINKABU PRESS
2025/12/08 07:50
みんかぶニュース 為替・FX
◎5日のNY為替
ドル・円:155円33銭(4日終値:155円10銭)
ユーロ・円:180円82銭(同:180円61銭)
ユーロ・ドル:1.1642ドル(同:1.1644ドル)
出所:MINKABU PRESS
2025/12/08 07:50
注目トピックス 市況・概況
今日の為替市場ポイント:米長期金利下げ渋りでドルは底堅い動きを保つ可能性
*07:49JST 今日の為替市場ポイント:米長期金利下げ渋りでドルは底堅い動きを保つ可能性
5日の米ドル・円は、東京市場では155円23銭から154円35銭まで下落。欧米市場では154円61銭から155円49銭まで反発し、155円30銭で取引終了。本日8日の米ドル・円は主に155円台で推移か。米長期金利の下げ渋りを意識して米ドル・円は底堅い動きを保つ可能性がある。米連邦準備制度理事会(FRB)は12月9-10日開催の連邦公開市場委員会(FOMC)で0.25ptの追加利下げを決定する公算が大きいが、2026年に向けた金融当局者の金利見通しで一段の緩和に慎重なら、ドル売りは抑制されるだろう。一方、日本銀行は今月開催の金融政策決定会合で追加利上げを決定する可能性が高いとみられているが、2026年も複数回の利上げが実施される可能性が浮上した場合、日米金利差の一段の縮小を意識してリスク回避的な円買いが強まりそうだ。ただ、日本の財政悪化が引き続き問題視されており、日銀による追加利上げを受けても米ドル・円は152円台を維持する可能性は高いとみられる。
<CS>
2025/12/08 07:49
注目トピックス 市況・概況
5日の米国市場ダイジェスト:NYダウは104ドル高 追加利下げ観測が支援材料
*07:46JST 5日の米国市場ダイジェスト:NYダウは104ドル高 追加利下げ観測が支援材料
■NY株式:NYダウは104ドル高 追加利下げ観測が支援材料米国株式市場は上昇。ダウ平均は104.05ドル高47,954.99ドル、ナスダックは72.99ポイント高23,578.13で取引を終了した。ダウ平均、ナスダック総合指数ともに上昇して寄り付き、その後も堅調に推移した。来週開催されるFOMC(連邦公開市場委員会)での追加利下げ観測が相場を下支えした。ただ週末のポジション調整による売り圧力から上値は重く、終日、小幅な値動きに終始した。セクター別ではメディア・娯楽が上昇、公益事業が下落した。■NY為替:米インフレ関連指標は想定内もドルは下げ渋る5日のニューヨーク外為市場でドル・円は155円11銭まで下落後、155円49銭まで反発し、155円30銭で引けた。日本銀行による12月利上げの可能性が高まり、東京市場で154円35銭まで下落したが、5日発表の9月コアPC価格指数は市場予想と一致し、12月ミシガン大学消費者信頼感指数は市場予想を上回ったことから、米ドル・円は155円台半ば近辺まで戻した。■NY原油:NY原油:強含み、一時60.50ドルまで上昇5日のNY原油先物1月限は強含み。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物1月限は、前営業日比+0.41ドル(+0.69%)の60.08ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは59.42-60.50ドル。アジア市場で59.42ドルまで売られたが、ウクライナ戦争の継続を警戒して米国市場で60.50ドルまで反発。通常取引終了後の時間外取引では主に60ドル台前半で推移。■主要米国企業の終値銘柄名⇒終値⇒前日比(騰落率)バンクオブアメリカ(BAC) 53.95ドル -0.21ドル(-0.38%)モルガン・スタンレー(MS) 176.51ドル +1.62ドル(+0.92%)ゴールドマン・サックス(GS)854.56ドル +16.73ドル(+1.99%)インテル(INTC) 41.41ドル +0.91ドル(+2.24%)アップル(AAPL) 278.78ドル -1.92ドル(-0.68%)アルファベット(GOOG) 322.09ドル +3.70ドル(+1.16%)メタ(META) 673.42ドル +11.89ドル(+1.79%)キャタピラー(CAT) 603.17ドル +4.02ドル(+0.67%)アルコア(AA) 43.77ドル -0.24ドル(-0.54%)ウォルマート(WMT) 115.11ドル +0.27ドル(+0.23%)
<NH>
2025/12/08 07:46
注目トピックス 経済総合
NYの視点:日本の7-9月期GDP改定値は下方修正される公算
*07:41JST NYの視点:日本の7-9月期GDP改定値は下方修正される公算
2025年7-9月期国内総生産(GDP)成長率は、一次速報値において前期比年率-1.8%と6四半期ぶりのマイナス成長となった。GDPの内外需別の寄与度では、国内需要(内需)は-0.2%と3四半期ぶりのマイナス寄与。財貨・サービスの純輸出(外需)は-0.2%と2四半期ぶりのマイナス寄与となった。また、民間需要の動向については、民間最終消費支出については、+0.1%と6四半期連続の増加。飲料等が増加に寄与したもよう。民間住宅については、-9.4%で3四半期ぶりの減少。改正建築物省エネ法・建築基準法の施行に伴う駆け込み需要の反動によるとみられる。民間企業設備については、+1.0%と4四半期連続の増加となった。なお、財務省が12月1日発表した今年7-9月期の法人企業統計によると、金融業と保険業を除く全産業の設備投資額は前年同期比+2.9%にとどまった。鉄鋼で脱炭素や生産能力増強の動きがあったこと、情報通信業でAI需要拡大に伴うデータセンターの建設投資などがみられた。ただ、伸び率は4-6月期を下回っており、12月8日に公表される7-9月期国内総生産(GDP)改定値は速報値から下方修正される可能性が高いとみられている。
<CS>
2025/12/08 07:41
注目トピックス 日本株
「株式」ADR日本株ランキング~高安まちまち、シカゴは大阪日中比200円高の50680円
*07:40JST 「株式」ADR日本株ランキング~高安まちまち、シカゴは大阪日中比200円高の50680円
ADR(米国預託証券)の日本株は、対東証比較(ドル155.37円換算)で、東エレク<8035>、三菱商事<8058>、ソフトバンクG<9984>など上昇した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比200円高の50680円。米国株式市場は上昇。ダウ平均は104.05ドル高47,954.99ドル、ナスダックは72.99ポイント高23,578.13で取引を終了した。ダウ平均、ナスダック総合指数ともに上昇して寄り付き、その後も堅調に推移した。来週開催されるFOMC(連邦公開市場委員会)での追加利下げ観測が相場を下支えした。ただ週末のポジション調整による売り圧力から上値は重く、終日、小幅な値動きに終始した。5日のニューヨーク外為市場でドル・円は155円11銭まで下落後、155円49銭まで反発し、155円30銭で引けた。日本銀行による12月利上げの可能性が高まり、東京市場で154円35銭まで下落したが、5日発表の9月コアPC価格指数は市場予想と一致し、12月ミシガン大学消費者信頼感指数は市場予想を上回ったことから、米ドル・円は155円台半ば近辺まで戻した。ユーロ・ドルは1.1660ドルから1.1628ドルまで下落後、1.1649ドルまで反発。1.1644ドルで引けた。ウクライナ戦争の継続を警戒したユーロ売りが引き続き観測された。4日のNY原油先物1月限は強含み。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物1月限は、前営業日比+0.41ドル(+0.69%)の60.08ドルで通常取引を終了した。「ADR上昇率上位5銘柄」(5日)コード 銘柄名 終値 日本円換算価格 日本終値比(%)5020 (JXHLY) ENEOS 15.00 1165 94 8.782801 (KIKOY) キッコーマン 19.30 1499 106 7.616098 (RCRUY) リクルートHD 11.00 8545 296 3.597259 (ASEKY) アイシン精機 17.71 2752 54 2.00「ADR下落率上位5銘柄」(5日)コード 銘柄名 終値 日本円換算価格 日本終値比(%)6752 (PCRHY) パナソニック 11.35 1763 -88 -4.758830 (SURYY) 住友不動産 23.00 7147 -172 -2.356869 (SSMXY) シスメックス 9.23 1434 -24.5 -1.68■そのたADR(5日)7203 (TM.N) トヨタ自動車 196.56 -3.70 3054 228306 (MUFG.N) 三菱UFJFG 16.28 0.79 2529 -0.58035 (TOELY) 東京エレク 106.74 5.64 33168 286758 (SONY.N) ソニー 28.03 -0.57 4355 239432 (NTTYY) NTT 24.81 0.36 154 0.18058 (MTSUY) 三菱商事 24.54 1.13 3813 696501 (HTHIY) 日立製作所 31.66 0.91 4919 369983 (FRCOY) ファーストリテ 36.54 0.45 56772 329984 (SFTBY) ソフトバンクG 62.12 12.08 19303 184063 (SHECY) 信越化学工業 15.56 1.11 4835 278001 (ITOCY) 伊藤忠商事 118.88 1.58 9235 448316 (SMFG.N) 三井住友FG 18.96 1.56 4910 -398031 (MITSY) 三井物産 545.85 28.22 4240 296098 (RCRUY) リクルートHD 11.00 0.99 8545 2964568 (DSNKY) 第一三共 22.22 -2.44 3452 -49433 (KDDIY) KDDI 17.19 0.09 2671 -47974 (NTDOY) 任天堂 19.94 -1.17 12392 -1088766 (TKOMY) 東京海上HD 35.69 0.42 5545 167267 (HMC.N) 本田技研工業 29.43 -0.53 152442914 (JAPAY) 日本たばこ産業 18.49 -0.38 574656902 (DNZOY) デンソー 12.89 -0.12 2003 1.54519 (CHGCY) 中外製薬 26.59 -0.41 8263 304661 (OLCLY) オリエンランド 18.68 -0.52 290228411 (MFG.N) みずほFG 7.35 0.49 5710 476367 (DKILY) ダイキン工業 12.66 -0.02 19670 -404502 (TAK.N) 武田薬品工業 14.18 -0.32 4406 -47741 (HOCPY) HOYA 154.51 4.66 24006 1066503 (MIELY) 三菱電機 57.50 3.72 4467 -16981 (MRAAY) 村田製作所 10.88 0.91 338127751 (CAJPY) キヤノン 29.29 0.35 4551 216273 (SMCAY) SMC 18.04 0.69 56057 -1137182 (JPPTY) ゆうちょ銀行 10.60 0.15 1647 -312.56146 (DSCSY) ディスコ 29.70 1.80 46145 453382 (SVNDY) セブン&アイ・HD 13.45 -0.19 2090 -68053 (SSUMY) 住友商事 31.80 1.03 4941 416702 (FJTSY) 富士通 26.08 -0.54 4052 145108 (BRDCY) ブリヂストン 22.55 -0.58 700776178 (JPPHY) 日本郵政 11.00 1.85 1709 166.58002 (MARUY) 丸紅 274.47 21.75 4264 216723 (RNECY) ルネサス 6.67 0.92 2073 2.56954 (FANUY) ファナック 19.16 3.59 5954 238725 (MSADY) MS&ADインシHD 22.69 1.03 3525 58801 (MTSFY) 三井不動産 33.90 -0.90 175656301 (KMTUY) 小松製作所 32.46 -0.17 5043 -774901 (FUJIY) 富士フイルム 10.45 -0.24 3247 -36594 (NJDCY) 日本電産 3.29 0.24 2045 -266857 (ATEYY) アドバンテスト 130.90 7.40 20338 1384543 (TRUMY) テルモ 15.21 -0.39 2363 -68591 (IX.N) オリックス 27.82 1.08 4322 41(時価総額上位50位、1ドル155.37円換算)
<AN>
2025/12/08 07:40
注目トピックス 日本株
前日に動いた銘柄 part2 RSC、菊池製作所、JMACSなど
*07:32JST 前日に動いた銘柄 part2 RSC、菊池製作所、JMACSなど
銘柄名<コード5日終値⇒前日比イオン<8267> 2522 -100.525日線も割り込み処分売りの流れ強まる。マネーフォワード<3994> 4093 -1654日にはモルガン・スタンレーMUFG証券が目標株価下げ。ジーテクト<5970> 1835 -76ホンダの株式売出による需給悪化を警戒視。アンリツ<6754> 2268.5 -67評価ソリューションの北米展開を材料に4日は上昇。すかいらーく<3197> 3497 -1474日には11月の月次動向を発表しているが。ネットプロHD<7383> 523 -31高水準の信用買い残など重し。大日本印刷<7912> 2532.5 -78.54日はみずほ証券の目標株価引き上げで強い動きだったが。SANKYO<6417> 2531 -105特に材料見当たらないが。GSユアサ<6674> 3806 -18225日線割れで手仕舞い売り圧力。ルネサスエレクトロニクス<6723> 2070.5 -60ロボット関連として直近で人気化の反動も。野村<8604> 1199 -40.54日にかけての一段高で利食い売り優勢に。東海旅客鉄道<9022> 4240 -12110月高値更新し切れず見切り売り優勢。デンカ<4061> 2583 -63.511月の窓埋め意識の動きにも。RSC<4664> 1521 +300ロボット関連として仕手化の様相。オプトエレクト<6664> 387 +16台湾メーカーとの資本提携を引き続き材料視。菊池製作所<3444> 616 +100フィジカルAI関連として関心が続く。ヒーハイスト<6433> 710 +100日本企業連携での国産ヒト型ロボット量産を引き続き材料視。JMACS<5817> 693 +100フィジカルAI関連の一角として人気化。テクノホライゾン<6629> 704 +36フィジカルAI関連の一角と位置付けられており。ウェルディッシュ<2901> 378 -80財務報告に関する内部統制の開示すべき重要な不備発表を引き続き材料視。多摩川HD<6838> 698 -126新株予約権発行による潜在的な希薄化を嫌気。シリウスビジョン<6276> 311 -45自律反発一巡感で戻り売り優勢。メタリアル<6182> 415 -1新たなビジョン「人手の修正が不要な翻訳AIを創る」を発表。上値は重い。フルッタ<2586> 128 +2「ふるさとチョイス」と「さとふる」でアサイーボウル関連製品取り扱い開始。上値は限定的。ブルーイノベ<5597> 1501 -104台湾のドローンメーカーAeroprobing社とのブランドライセンス契約で4日買われる。5日は反動安。サイバーダイン<7779> 203 +114日に200日線と75日線を上回り先高期待高まる。アライドアーキ<6081> 258 -524日ストップ高の反動安。ユカリア<286A> 881 +33阿蘇医療センターの経営改善支援業務を受託。免疫生物<4570> 1395 -1574日までの売り地合いが継続。サイバーセキュリ<4493> 1770 -8アマゾン・ウェブ・サービス(AWS)の「Geo and Global AWS PartnerAward 2025」のファイナリストに選出。上値は重い。ラクオリア創薬<4579> 1129 -1314日に高値更新したが長い上ひげ・陰線となり手仕舞い売り誘う。日本情報C<4054> 734 -2賃貸住宅指標「CRIX」が「賃貸管理地主家主データブック2025-2026」のデータ参照元として採用。上値は限定的。
<CS>
2025/12/08 07:32
みんかぶニュース 市況・概況
米国市場データ NYダウは104ドル高と反発 (12月5日)
― ダウは104ドル高と反発、来週のFOMCでの利下げ期待がサポート、高値警戒感から上値は重い ―
NYダウ 47954.99 ( +104.05 )
S&P500 6870.40 ( +13.28 )
NASDAQ 23578.13 ( +72.99 )
米10年債利回り 4.138 ( +0.039 )
NY(WTI)原油 60.08 ( +0.41 )
NY金 4243.0 ( 0.0 )
VIX指数 15.41 ( -0.37 )
シカゴ日経225先物 (円建て) 50680 ( +200 )
シカゴ日経225先物 (ドル建て) 50690 ( +210 )
※( )は大阪取引所終値比
株探ニュース
2025/12/08 07:20
注目トピックス 日本株
前日に動いた銘柄 part1日本新薬、ユー・エム・シー・エレクトロニクス、リガクなど
*07:15JST 前日に動いた銘柄 part1日本新薬、ユー・エム・シー・エレクトロニクス、リガクなど
銘柄名<コード>5日終値⇒前日比JESCOHD<1434> 1375 0相馬原外構内線路等整備工事2.75億円を受注。上値は重い。土屋HD<1840> 217 -525年10月期業績見込みを下方修正。積水ハウス<1928> 3333 -768-10月期の下振れ決算をマイナス視。ビーマップ<4316> 966 +6025日線を上回り先高期待高まる。ニッソウ<1444> 2871 +19新たな事業「クロス家さん」を開始。上値は限定的。ELEMENTS<5246> 571 +26iPhoneのマイナンバーカード利用の本人確認導入に「LIQUID eKYC」が対応。日本新薬<4516> 5023 +700CAP-1002の良好な第3相試験結果を引き続き評価。ユー・エム・シー・エレクトロニクス<6615> 355 +80中国ZYTからPCBアッセンブリーを新規受注。リガク<268A> 1140 +121キオクシアへの新製品導入を材料視続く。TOKYO BASE<3415> 460 +22SMBC日興証券では投資判断を格上げ。弁護士ドットコム<6027> 3135 +139プライムに市場変更で。スカパーJ<9412> 2035 +137フィリップ証券では目標株価を引き上げ。イビデン<4062> 12705 +815シンガポール政府投資公社が大株主に浮上。Appier Group<4180> 1165 +3425日線突破からリバウンド期待も。CIJ<4826> 555 +29フィジカルAI関連として買われる。サワイグループHD<4887> 2138.5 +71.54日にはモルガン・スタンレーMUFG証券が新規買い推奨。キオクシアHD<285A> 9430 +360米サンディスクの大幅高を材料視。ソフトバンクグループ<9984> 19285 +1085孫正義氏がホワイトハウスと「トランプ工業団地」建設で協議。日東紡績<3110> 12290 +67025日線割れ水準では押し目買いも優勢に。日本製鋼所<5631> 9115 +303全体株安の中で資金シフトの動きも。ネクセラファーマ<4565> 838 +19五味大輔氏の保有比率上昇を材料視。シャープ<6753> 795.6 +26調整一巡感からのリバウンド継続。メルカリ<4385> 2893 +39.54日にはみずほ証券が目標株価を引き上げ。中国塗料<4617> 4760 +215野村證券では新規に買い推奨。JCRファーマ<4552> 717 +11調整一巡感からの自律反発。ノーリツ<5943> 1930 +42コスト低減で収益予想を上方修正へ。Link-U グループ<4446> 1085 -102週末要因で短期資金の手仕舞い売り。トレンドマイクロ<4704> 7167 -7024日にIRデイを開催しているが。ブリヂストン<5108> 7000 -344みずほ証券では投資判断を格下げ。TOYO TIRE<5105> 4127 -134ブリヂストンに連れ安する格好か。ラウンドワン<4680> 1047.5 -42.5月次動向を好感して4日は上昇も。マツダ<7261> 1122 -38.5日銀利上げによる円高を警戒も。ユニチカ<3103> 281 -14短期資金の戻り売りなど需給要因。
<CS>
2025/12/08 07:15
みんかぶニュース 市況・概況
シカゴ日経平均先物 大取終値比 200円高 (12月5日)
シカゴ日経225先物 (円建て) 50680 ( +200 )
シカゴ日経225先物 (ドル建て) 50690 ( +210 )
※( )は大阪取引所終値比
株探ニュース
2025/12/08 06:55
注目トピックス 市況・概況
今日の注目スケジュール:国際収支(経常収支)、独鉱工業生産指数、中貿易収支など
*06:30JST 今日の注目スケジュール:国際収支(経常収支)、独鉱工業生産指数、中貿易収支など
<国内>08:30 毎月勤労統計-現金給与総額(10月) 2.2% 2.1%08:30 実質賃金総額(10月) -1.2% -1.3%08:50 GDP改定値(7-9月) -2.0 -1.8%08:50 GDPデフレーター(7-9月)08:50 国際収支(経常収支)(10月) 3兆1098億円 4兆4833億円08:50 銀行貸出動向(含信金前年比)(11月) 4.1%08:50 貸出動向 銀行計(11月) 4.5%14:00 景気ウォッチャー調査 現状判断(11月) 49.5 49.114:00 景気ウォッチャー調査 先行き判断(11月) 52.6 53.1<海外>16:00 独・鉱工業生産指数(10月) 1.3%20:00 ブ・FGV消費者物価指数(IPC-S)(先週) 0.28%20:25 ブ・週次景気動向調査21:30 ブ・自動車販売台数(11月) 26万7017台25:00 米・ニューヨーク連銀インフレ期待(11月) 3.24%27:00 ブ・貿易収支(先週)中・貿易収支(11月) 1037.2億ドル 900.7億ドル注:数値は市場コンセンサス、前回数値
<CS>
2025/12/08 06:30
みんかぶニュース 市況・概況
今週の決算発表予定 神戸物産、gumi、エニーカラーなど (12月8日~12日)
■12月8日~12日の決算発表銘柄(予定) ★は注目決算
●12月 8日―――――――――――― 5銘柄 発表予定
<2163> アルトナー [東P]
<2301> 学情 [東P]
<3071> ストリーム [東S]
<3246> コーセーRE [東S]
<7856> 萩原工業 [東P]
●12月 9日―――――――――――― 12銘柄 発表予定
<1436> グリーンエナ [東G]
<2438> アスカネット [東G]
<2983> アールプラン [東G]
<3180> Bガレージ [東P]
<3657> ポールHD [東P]
<4287> ジャストプラ [東S]
<7435> ナ・デックス [東S]
<7804> B&P [東S]
<9632> スバル [東S]
<9636> きんえい [東S]
<9692> シーイーシー [東P]
<9824> 泉州電 [東P]
●12月10日―――――――――――― 18銘柄 発表予定
<1433> ベステラ [東P]
<1844> 大盛工業 [東S]
<218A> リベラウェア [東G] ★
<2695> くら寿司 [東P]
<2751> テンポスHD [東S]
<2923> サトウ食品 [東S]
<4026> 神島化 [東S]
<4334> ユークス [東S]
<4441> トビラシステ [東S]
<4599> ステムリム [東G]
<5031> モイ [東G]
<5032> エニーカラー [東P] ★
<5132> プラスゼロ [東G]
<6577> ベストワン [東G]
<7064> ハウテレ [東G]
<7196> Casa [東S]
<7678> あさくま [東S]
<7682> 浜木綿 [東S]
●12月11日―――――――――――― 35銘柄 発表予定
<215A> タイミー [東G] ★
<2375> ギグワークス [東S]
<2776> 新都HD [東S]
<2929> ファーマF [東P]
<3070> ジェリビンズ [東G]
<4194> ビジョナル [東P]
<4384> ラクスル [東P]
<5572> リッジアイ [東G]
<5889> JEH [東P]
<6184> 鎌倉新書 [東P]
<6309> 巴工業 [東P]
<6387> サムコ [東P]
<6535> アイモバイル [東P]
<6619> WSCOPE [東P]
<6966> 三井ハイテク [東P]
<7095> マクビープラ [東P]
<7378> アシロ [東G]
<7777> 3DM [東G]
<8142> トーホー [東P]
<9627> アインHD [東P]
など
●12月12日―――――――――――― 75銘柄 発表予定
<186A> アストロHD [東G] ★
<212A> FEASY [東P]
<3038> 神戸物産 [東P] ★
<3903> gumi [東P] ★
<4431> スマレジ [東G]
<4446> リンクユーG [東P]
<4813> ACCESS [東P]
<4996> クミアイ化 [東P]
<5131> リンカーズ [東G]
<6037> 楽待 [東S]
<6630> ヤーマン [東P]
<7279> ハイレックス [東S]
<7692> Eインフィニ [東S]
<9163> ナレルG [東G]
<9166> GENDA [東G]
<9235> 売れるG [東G]
<9240> デリバリコン [東G]
<9556> イントループ [東G]
<9603> HIS [東P]
<9743> 丹青社 [東P]
など
※決算発表予定は変更になることがあります。
★「株探」では、決算発表を【リアルタイム】で配信します。
株探ニュース
2025/12/07 19:00
みんかぶニュース 市況・概況
今週の【新規公開(IPO)銘柄】 フィットクル
●12月12日 ――――――――――――――
◆コード 銘柄名 公開市場 業種
<469A> フィットクルー 東証グロース サービス業
【事業内容】
パーソナルトレーニングジムやパーソナルトレーナー養成スクールの運営
【業績データ】 売上高 営業利益 経常利益 最終利益 1株配当
2024年11月期 2454 112 109 44 0.00
※単位は、売上高、利益項目が百万円、1株配当は円。
【主幹事】みずほ証券
【公募・売り出し】
公募11万株、売り出し22万4400株のほか、
オーバーアロットメントによる売り出し5万0100株を実施する。
【公募・売り出し価格】 2200円
【調達資金の使途】新規出店費用。
株探ニュース
2025/12/07 18:00
みんかぶニュース 市況・概況
今週の【重要イベント】FOMC、米貿易収支、メジャーSQ (12月8日~14日)
―――――――――――――――――――12月 8日 (月) ――
◆国内経済
・10月毎月勤労統計 (8:30)
・7-9月期GDP[改定値] (8:50)
・月間対外及び対内証券売買契約等の状況 (8:50)
・10月国際収支 (8:50)
・11月景気ウォッチャー調査 (14:00)
◆国際経済etc
・フィリピン市場休場
・ドイツ10月鉱工業生産 (16:00)
★中国11月貿易収支
・米国3年国債入札
◆新規上場、市場変更 など
〇CARTA HOLDINGS <3688> [東証P]:上場廃止
―――――――――――――――――――12月 9日 (火) ――
◆国内経済
・11月マネーストックM2 (8:50)
・11月工作機械受注 (15:00)
・植田日銀総裁がフィナンシャル・タイムズのイベントで講演
・5年国債入札
◆国際経済etc
★FOMC (米連邦公開市場委員会) 1日目
・ドイツ10月貿易収支 (16:00)
・米国10月JOLTS求人件数 (10日0:00)
・オーストラリア中銀が政策金利を発表
・米国10年国債入札
◆新規上場、市場変更 など
〇テクノプロ・ホールディングス <6028> [東証P]:上場廃止
―――――――――――――――――――12月10日 (水) ――
◆国内経済
・11月国内企業物価 (8:50)
◆国際経済etc
・タイ市場休場
★中国11月消費者物価指数 (10:30)
★中国11月生産者物価指数 (10:30)
・米国MBA住宅ローン申請指数 (21:00)
・米国7-9月期雇用コスト指数 (22:30)
・米国週間石油在庫統計 (11日0:30)
★FOMC (米連邦公開市場委員会) 、終了後に政策金利を発表 (11日4:00)
・米国11月月次財政収支 (11日4:00)
★パウエルFRB (連邦準備制度理事会) 議長が記者会見 (11日4:30)
・カナダ中銀が政策金利を発表
・ブラジル中銀が政策金利を発表
・ノーベル賞授賞式
【海外決算】
[米]オラクル、アドビ
◆新規上場、市場変更 など
〇サイネックス <2376> [東証S]:名証M上場 (重複上場)
―――――――――――――――――――12月11日 (木) ――
◆国内経済
★10-12月期法人企業景気予測調査 (8:50)
・週間対外及び対内証券売買契約等の状況 (8:50)
・11月都心オフィス空室率 (11:00)
・11月投信概況 (15:00)
・20年国債入札
◆国際経済etc
★米国9月貿易収支 (22:30)
・米国新規失業保険申請件数 (22:30)
・米国9月卸売在庫[確報値] (12日0:00)
・米国9月卸売売上高 (12日0:00)
・スイス中銀が政策金利を発表
・トルコ中銀が政策金利を発表
・フィリピン中銀が政策金利を発表
・ユーロ・グループ (非公式ユーロ圏財務相会合)
・米国30年国債入札
【海外決算】
[米]ブロードコム、コストコ・ホールセール
―――――――――――――――――――12月12日 (金) ――
◆国内経済
★メジャーSQ
・10月鉱工業生産[確報値] (13:30)
・10月設備稼働率 (13:30)
◆国際経済etc
・メキシコ市場休場
・英国10月GDP (16:00)
・ドイツ11月消費者物価指数[確報値] (16:00)
・インド11月消費者物価指数 (19:30)
・EU経済・財務相 (ECOFIN) 理事会
◆新規上場、市場変更 など
★フィットクルー <469A> :東証G上場
〇ドラフト <5070> [東証G]:上場廃止
―――――――――――――――――――12月13日 (土) ――
特になし
―――――――――――――――――――12月14日 (日) ――
特になし
※「★」は特に注目されるイベント。カッコ ()内は日本時間。
株探ニュース
2025/12/07 17:30
みんかぶニュース その他
株価指数先物 【週間展望】―ソフトバンクG次第で+2σ接近も
今週の日経225先物は、9~10日の米連邦公開市場委員会(FOMC)に注目が集まることになる。ただし、0.25%の利下げを織り込んでいるため、利下げ決定後の市場の反応は限られそうだ。FOMC通過後は18~19日の日銀の金融政策決定会合に市場の関心が移ることで、長期金利や為替市場を睨んでの展開になりそうだ。ただ、先週は植田和男総裁の講演での発言を受けて12月の金融会合での利上げ観測が強まり、12月1日の日経225先物は前日比950円安の4万9300円と波乱の展開になり、2日には一時4万9060円まで売られる場面もあった。
その後は利上げを織り込む流れからリバランスの動きをみせており、半導体・AI(人工知能)関連株への物色が強まる中、4日には5万1060円まで買われた。これにより11月半ば以降、上値を抑えられていた25日移動平均線(4日時点5万0300円)を突破。同線とボリンジャーバンドの-1σによるレンジを上抜け、11月前半から中盤にかけて続いていた25日線と+1σ(5万1210円)とのレンジに移行した。5日のナイトセッションではこれをキープしているため、まずはこのレンジ内での動きから、オプション権利行使価格の5万0230円から5万1220円での推移が意識される。
日銀金融会合での利上げは、政府の容認姿勢によって織り込みが進んでおり、イベントの結果待ちながらもショートは仕掛けにくくさせるだろう。そのため、25日線と+1σを意識しつつも、+1σ突破への期待が高まりそうだ。+1σを上抜けてくると、+2σ(5万2200円)とのレンジに移行するほか、11月4日につけた5万2700円が射程に入ってくるだろう。
先週の日経225先物は4日に-1σでの攻防から5万0300円辺りに位置していた25日線を突破し、一気に5万1000円台まで上げ幅を広げた。ショートカバーを交えて上へのバイアスが強まった形だが、+1σを上抜けてくる局面では一段とショートカバーが強まりやすいとみられる。一方、25日線を割り込んでくる局面では、短期的にショートを誘う可能性はあるものの、同線接近では押し目待ち狙いのロング対応に向かわせよう。
また、先週半ば以降は、半導体・AI関連株を買い戻す動きが目立っていた。週末こそアドバンテスト<6857>[東証P]や東京エレクトロン<8035>[東証P]が売られたことが重荷となったが、一方でソフトバンクグループ<9984>[東証P]がリバウンドをみせてきている。
ソフトバンクグループは10月29日につけた2万7695円をピークに調整が強まり、11月25日には1万5180円まで売られた。しかし、前週のリバウンドで1万9285円まで戻しており、週末には心理的な抵抗線となる75日線(1万9400円)に接近している。同線や25日線(1万9990円)をクリアしてくるようだと、日経平均型でのリバウンドを強めてくる可能性があるだろう。
東証プライムの売買高は足もとで21億株台が続いており、週末は20億株だった。米国では感謝祭明け後はクリスマス休暇に入っている投資が多いとみられ、FOMC通過後は一段と海外勢のフローは細ることが考えられる。そのため、先物主導でのインデックス売買に振らされやすく、ソフトバンクグループなど指数インパクトの大きい値がさハイテク株の動向が注目される。
また、前週は米上院議員が超党派で4日提出した法案によって、エヌビディアの最先端のAI半導体の対中輸出が阻止される見通しになったと報じられ、アドバンテストなどの下げに波及した面があった。ただ、5日のエヌビディアは売られたものの、下落率は0.5%と下げは限定的だったため、半導体・AI関連株への買い戻しが入りやすい状況である。
そのため、日経225先物は+1σ突破を想定した押し目狙いのロング対応としつつ、ソフトバンクグループ次第では+1σ突破からの+2σ水準を射程に入れた値動きを想定する。
5日の米VIX指数は15.41(4日は15.78)に低下した。週間(11月28日は16.35)でも下落している。日銀の利上げ観測から1日には18.33まで上昇し、抵抗線となる75日線(17.49)を一時上回る場面もあった。ただ、米連邦準備理事会(FRB)による利下げ期待が高まるなかで低下傾向が続き、週末には9月半ば以来の水準まで下げている。ボトム圏まで低下してきたことで、リスク選好に向かわせやすい。
先週末のNT倍率は先物中心限月で15.03倍(4日は15.02倍)に上昇した。週間(11月28日は14.86倍)でも上昇している。日銀の利上げ観測を織り込む流れから半導体・AI関連株を買い戻す動きが強まった。-1σ(14.82倍)水準から上放れるトレンドを形成しており、25日線(15.10倍)が射程に入った。同線を明確に上抜けてくる局面では、+2σ(15.64倍)を射程に入れたNTロングでのスプレッド狙いに向かわせそうである。今週末12日は先物・オプション特別清算指数算出(メジャーSQ)となるため、SQを前に日経225先物が+1σを上抜けてくる動きをみせるようだと、NTロングが入りやすいだろう。
11月第4週(11月25日-28日)の投資部門別売買動向によると、海外投資家は現物と先物の合算では3週連続の買い越しであり、買い越し額は1532億円(11月第3週は7408億円の買い越し)だった。なお、現物は1162億円の売り越し(同3836億円の売り越し)と2週連続の売り越し。先物は2694億円の買い越し(同1兆1245億円の買い越し)と2週連続の買い越しだった。個人は現物と先物の合算で4658億円の売り越しと2週ぶりの売り越し。信託銀行は現物と先物の合算で367億円の買い越しとなり、4週ぶりの買い越しだった。
主要スケジュールでは、8日に7-9月期GDP改定値、11月景気ウォッチャー調査、中国11月貿易収支、9日に植田日銀総裁講演、米国10月JOLTS求人件数、10日に11月国内企業物価、中国11月消費者物価指数、中国11月生産者物価指数、FOMC政策金利、パウエルFRB議長記者会見、11日に10-12月期法人企業景気予測調査、米国9月貿易収支、12日にメジャーSQなどが予定されている。
――プレイバック・マーケット――
●SQ値
12月限 日経225 39434.85 TOPIX 2738.68
01月限 日経225 39343.19 TOPIX 2726.70
02月限 日経225 39432.64 TOPIX 2775.06
02月限 日経225 39432.64 TOPIX 2775.06
03月限 日経225 36483.79 TOPIX 2684.98
04月限 日経225 32737.29 TOPIX 2418.70
05月限 日経225 37572.13 TOPIX 2733.00
06月限 日経225 38172.67 TOPIX 2776.06
07月限 日経225 40004.61 TOPIX 2830.46
08月限 日経225 41368.58 TOPIX 3004.82
09月限 日経225 45016.28 TOPIX 3175.61
10月限 日経225 48779.14 TOPIX 3241.66
11月限 日経225 50323.66 TOPIX 3339.97
◆日経225先物(日足)
始値 高値 安値 清算値 前日比
25/12 12月05日 50920 50990 50230 50480 -520
25/12 12月04日 49870 51060 49290 51000 +1170
25/12 12月03日 49340 50160 49280 49830 +560
25/12 12月02日 49250 49650 49060 49270 -30
25/12 12月01日 50230 50380 49220 49300 -950
◇TOPIX先物(日足)
始値 高値 安値 清算値 前日比
25/12 12月05日 3391.0 3392.0 3349.0 3358.0 -36.0
25/12 12月04日 3331.0 3401.5 3312.5 3394.0 +66.0
25/12 12月03日 3340.0 3359.5 3326.5 3328.0 -7.0
25/12 12月02日 3333.5 3358.5 3323.0 3335.0 +2.0
25/12 12月01日 3378.0 3385.0 3333.0 3333.0 -46.5
●シカゴ日経平均 円建て
清算値 前日大阪比
12月05日(12月限) 50680 +200
12月04日(12月限) 50570 -430
12月03日(12月限) 49870 +40
12月02日(12月限) 49555 +285
12月01日(12月限) 49475 +175
※前日比は大阪取引所終値比
□裁定取引に係る現物ポジション裁定残(金額)
売り 前週末比 買い 前週末比
11月28日 29億円 +0.9億円 2兆4042億円 +968億円
11月21日 28億円 -482億円 2兆3074億円 +2762億円
11月14日 511億円 -200億円 2兆0311億円 +1647億円
11月07日 712億円 +691億円 1兆8664億円 -2818億円
10月24日 12億円 -499億円 2兆4549億円 +2932億円
10月17日 511億円 +489億円 2兆1617億円 -4271億円
□裁定取引に係る現物ポジション(株数)
売り 前日比 買い 前日比
12月03日 117万株 ±0万株 9億6759万株 -674万株
12月02日 117万株 +0.3万株 9億7433万株 +291万株
12月01日 117万株 ±0万株 9億7142万株 -1093万株
11月28日 117万株 ±0万株 9億8235万株 -3845万株
11月27日 117万株 +0.1万株 10億2080万株 +293万株
11月26日 117万株 ±0万株 10億1787万株 +5592万株
11月25日 117万株 ±0万株 9億6194万株 -207万株
11月21日 117万株 -2289万株 9億6402万株 +1億7691万株
11月20日 2406万株 +375万株 7億8711万株 +924万株
11月19日 2030万株 +1815万株 7億7786万株 +1417万株
11月18日 214万株 -878万株 7億6369万株 -4204万株
11月17日 1093万株 -65万株 8億0574万株 -1825万株
11月14日 1158万株 -1768万株 8億2399万株 -2341万株
11月13日 2926万株 +355万株 8億4741万株 -511万株
11月12日 2571万株 +908万株 8億5252万株 +7312万株
11月11日 1662万株 +32万株 7億7940万株 +453万株
11月10日 1630万株 +32万株 7億7487万株 +479万株
株探ニュース
2025/12/07 17:00
注目トピックス 日本株
株ブロガー・さなさえ:AIの次の本命は「フィジカルAI」!国策にも連動する注目個別株♪【FISCOソーシャルレポーター】
*17:00JST 株ブロガー・さなさえ:AIの次の本命は「フィジカルAI」!国策にも連動する注目個別株♪【FISCOソーシャルレポーター】
以下は、フィスコソーシャルレポーターの個人投資家「さなさえ」氏(ブログ:『さなさえの麗しき投資ライフ』)が執筆したコメントです。フィスコでは、情報を積極的に発信する個人の方と連携し、より多様な情報を投資家の皆様に向けて発信することに努めております。-----------※2025年12月4日19時に執筆皆様、おはこんばんちは。 AIバブルの終焉懸念からハイテク株が乱高下する相場が続いていますが、そんな中で「次に何が来るの!?」と、アンテナを張り巡らせている最中、去る10月に孫正義社長が「次はフィジカルAI!」と宣言した事がジワジワと効いてきて人気化。「年末年始はこのテーマか!」と、にわかに瞳孔が開く…さなさえです。さて、夕刊フジ主催・株1GPグランドチャンピオン大会・準優勝(21年度)の妙齢女性投資家が綴る当記事の連載も、はや150回目…今回も表題のコラムと共に、最近の注目株をご紹介していきます。<AIバブルの次は物理空間!「フィジカルAI」の衝撃>ここ最近、エヌビディアの動向に一喜一憂したりと、AI(人工知能)関連株は相場の中心であり続けていますね。ただ、これまでのAIは主に情報空間での処理、つまりデータ解析や文章・画像生成といった「頭脳」の進化がメインでした。しかし、物理空間、リアルな世界で活躍するAIがいよいよ本格的に動き始めています。わたしが今、期待しているのがこの「フィジカルAI」というテーマです。そう…いよいよドラえもんと会える時代が近づいているんです…あ、まずはゴンスケぐらいからかな(笑)。フィジカルAIとは、AIの頭脳とロボットや機械といった「肉体(フィジカル)」が融合すること。具体的には、AIが搭載された産業用ロボットが工場で複雑な作業をしたり、建設現場で重機が自律的に動いたり、自動運転車が人間のように判断して走行したり…といった、現実世界での行動を伴うAIの技術革新のことです。考えてみれば、日本は古くから産業用ロボットや精密機械といった製造業の分野で世界トップクラスの技術を持っています。この日本の「お家芸」に最先端のAI技術が注入されるとなれば、そのポテンシャルは計り知れません。さらに言えば先の政治家達の不義理によって少子化が解消せず、慢性的な人手不足にあえぐ日本においては、不可欠な巨大なテクノロジー&テーマとなっていくのではないでしょうか。という訳で、今回はそんな関連銘柄にスポットを当てて、わたしの注目株をご紹介していきまっす♪<フィジカルAI=(ニヤリーイコール)ロボティクス>まずは代表格と言えば高度な自動運転車制御用マイコン大手のルネサスエレクトロニクス<6723>や、AI制御技術「Maisart」で注目される三菱電機<6503>、そして既に社会実装分野にも進出している川崎重工<7012>はおさえておきたいですね。そしてFA・ロボット技術のリーディングカンパニーのファナック<6954>もまた、外せないでしょう。さらにこれに続く形で自立制御ロボットの安川電機<6506>、ロボット関節など精密減速機などのハーモニック・ドライブ・システムズ<6324>、半導体検査ソケットの山一電機<6941>をチェック。また、そのロボティクスの要となるプラットフォームや基幹システムであれば日立製作所<6501>、富士通<6702>などの大手も見ておくのはもちろんですが…それに続く形で個人に人気しそうだと注目しているのがNVIDIA製品などのAIチップ需要で期待されるマクニカHD<3132>、またそのNVIDIAの代理店で思惑のあるジーデップ・アドバンス<5885>に、制御系AIソフト開発のCIJ<4826>です。あとはおまけで…小型株としての人気化に期待であれば猫型配膳ロボットなどでもおなじみ、AI画像処理技術にも定評のあるテクノホライゾン<6629>、AI制御ソフトで既に人気化している豆蔵<202A>、ヒト型ロボットの社会実装で思惑の川田テクノロジーズ<3443>、ロボット関節部品のテクノフレックス<3449>、ドローンや宇宙ロボット開発で知られたセック<3741>をピックアップさせて頂きまっす♪はい、本当はもっと色々とご紹介したいのですが…今回は以上です。ここ最近のわたしのブログでは、ご紹介した注目株以外にも「さなさえのひとり株1GP」として月毎の注目株をピックアップして、毎週末にその値幅を計測しています。ご興味があれば覗きに来て下さい。もちろん、株の情報以外のネタも…怖いもの見たさでもお気軽にどうぞ (笑)ではでは。Have a nice trade.----執筆者名:さなさえブログ名:『さなさえの麗しき投資ライフ』
<HM>
2025/12/07 17:00
注目トピックス 日本株
個人投資家・有限亭玉介:【核融合発電関連に注目】人気トレンドとして関連株は要チェック【FISCOソーシャルレポーター】
*10:00JST 個人投資家・有限亭玉介:【核融合発電関連に注目】人気トレンドとして関連株は要チェック【FISCOソーシャルレポーター】
以下は、フィスコソーシャルレポーターの個人投資家「有限亭玉介」氏(ブログ:儲かる株情報「猫旦那のお株は天井知らず」)が執筆したコメントです。フィスコでは、情報を積極的に発信する個人の方と連携し、より多様な情報を投資家の皆様に向けて発信することに努めております。-----------※2025年11月30日12時に執筆高市政権の代表的な政策の一つである核融合発電の研究は、世界中で着々と進行しているようです。原子力発電は放射性廃棄物やメルトダウンの危険性が問題になりますが、核融合発電であればそのような心配もありませんよ。改めまして株&猫ブログ「儲かる株情報『猫旦那のお株は天井知らず』」を執筆しております、有限亭玉介と申します。11月25日に政府は核融合発電分野に1000億円超えの投資を行う方針を発表しました。この発表を好感して関連銘柄が一斉に物色されたようです。あたくしとしては5000億円くらい投入しても良いのではないかと思ってしまいますけどねぇ。高市政権の誕生によって、地方にある原子力発電所に関して各自治体の知事が再稼働を承認するという流れが見られます。反対勢力は「原発を廃炉にしろ。」と簡単に言いますが、廃炉にするのも莫大な年月とコストが掛かりますからねぇ。原発のネガティブなイメージが、これからの核融合発電にも誤って飛び火しないか不安です。これだけAIのデータセンターが新設されユーザーも爆発的に増えたわけですから、電力不足の問題は避けて通れないでしょう。幸いと言うべきか、日本は電気自動車がそこまで普及しなくて良かったと思いますよ。他国よりも早く核融合発電を日本が実現できるのか注目していきたいところです。「AIバブルへの懸念」で電力関連もついでに売られたような印象もありますが、原発再稼働の潮流であったり核融合発電への期待などで目先も中長期でも思惑買いが流入しております。今回は改めて高市政権の肝入りの政策といえる核融合発電の関連銘柄について要チェックです。まずは核融合エネルギーの国際共同プロジェクトであるITER計画に参加している三菱重工業<7011>と日立製作所<6501>です。核融合原型炉や1MV超高圧電源試験施設の主要機器で同プロジェクトに関わっている両社は、日本を代表する核融合発電関連として監視を強めて参ります。同じくITER計画に参加しているIHI<7013>は、超臨界圧ヘリウム循環ポンプの納入実績あり。核融合技術ベンチャー「京都フュージョニアリング」へ出資しているINPEX<1605>も核融合関連としてチェックです。AIデータセンターで特需となった電線御三家の住友電気工業<5802>、古河電気工業<5801>、フジクラ<5803>も再び核融合発電で特需があるか。もちろん電力会社もしっかりチェックしておきたいところです。柏崎刈羽原子力発電所の再稼働承認で物色された東京電力HD<9501>は、多額の負債を抱えながらも着実に利益を出している模様。柏崎刈羽原発の再稼働で年1000億の利益がプラスとの報道もあります。北海道電力<9509>も泊原子力発電所3号機に関して、知事が再稼働承認を発表し動意しました。個人投資家のあいだでは核融合発電の有力株と言える助川電気工業<7711>は、総裁選から首相指名選挙にかけて瞬く間に上昇しました。その後は調整となりましたが、核融合発電分野への政府投資の報道を受けて物色されているようです。核融合発電に関連するレーザー基礎技術開発を進める浜松ホトニクス<6965>は、業績鈍化で2023年から長期の下落基調となるも、核融合発電で復調へ向かうか。核融合研究プロジェクト「JT-60SA」で核融合実験の関連製品で納入実績のある木村化工機<6378>も要チェックです。最後は、昨年7月に核融合市場研究会の参加メンバーである事が明らかになったエクサウィザーズ<4259>も見逃せませんよ。核融合発電に関するニュースで同社も物色されるか注視したいです。さて、ちょっとお話が長くなりましたが、あたくしのブログではそんな「今強含んでいる個別株・テーマ株」を紹介しています。お暇があれば覗いてみてやってください。愛猫「アル」と共にお待ち申し上げております。----執筆者名:有限亭玉介ブログ名:猫旦那のお株は天井知らず
<HM>
2025/12/07 10:00
注目トピックス 市況・概況
2026年も底堅いドル円か【フィスコ・コラム】
*09:00JST 2026年も底堅いドル円か【フィスコ・コラム】
今年のドル・円は春先の下落後に持ち直しましたが、2026年も似たような値動きとなる可能性が指摘されます。日米中銀の政策修正で下落基調に向かうものの、日中関係が悪化すれば円売り再開。米中間選挙でトランプ政権の失速なら、ドルの買戻しも強まるでしょう。ドル・円は2025年の年初の158円87銭を付けた後は下げに転じ、米トランプ政権の一方的な関税引き上げを受けドル売り地合いに。4月には139円89銭と、昨年9月以来の安値を付ける場面もありました。ただ、ここ数年の支持線として機能した140円付近でサポートされます。足元は米追加緩和観測の後退によるドル買い、日本の財政懸念による円売りを背景に11月下旬に1月以来の水準まで戻しました。2026年は年初から春先にかけては日米の金融政策の方向性が反映されるでしょう。日銀は金融正常化を進め、利上げが意識されます。一方、米連邦準備制度理事会(FRB)は景気減速を踏まえて利下げを進めると市場は予測。金利差は縮小方向で、ドル売り・円買いが優勢と予想されます。春から夏は為替の方向がつかみにくい時期となり得ます。日中関係の揺らぎによって台湾海峡や供給網を巡る不安が高まれば、日本企業の収益懸念が浮上し、海外勢の日本株売りを通じて円売りが出やすいとの見立ても。本来、不安定な局面では安全通貨としてドルが買われる一方、日本からの資金流出が重なれば、日銀の引き締めが進んでも円高方向は抑え込まれるとの見方もあります。変動を左右する材料としては国内政治も無視できません。高市氏が高支持率を背景に衆院解散に踏み切り、自民党が大勝すれば短期的には政治の安定が評価され円買いに振れやすいでしょう。ただ、同時に積極財政が加速するシナリオが想定され、財政悪化懸念から海外勢の日本売りが広がるかもしれません。外交と内政に作用する日本特有の構図が、2026年相場の不安定さを形成されかねません。秋以降は、最大の注目材料である米中間選挙が相場を動かしそうです。建国250周年の祝賀ムードも分断の修復には至らず、支持率の低迷が続けばトランプ政権は厳しい戦いとなる可能性があります。共和党の敗北によるトランプ政権の「レームダック化」は、市場が次期政権の通商や財政の見直しを先取りする契機となり、信任が低下したドルの買戻しを誘発しやすいでしょう。政治の不透明感が高まる局面では、安全通貨としてドルに資金が向かえば11月前後はドルの買い戻しが入り、円安方向へ振れる展開も考えられます。(吉池 威)※あくまでも筆者の個人的な見解であり、弊社の見解を代表するものではありません。
<CN>
2025/12/07 09:00
みんかぶニュース 個別・材料
信用残ランキング【売り残増加】 パーソルHD、日産自、豊田合
●信用売り残増加ランキング【ベスト50】
※11月28日信用売り残の11月21日信用売り残に対する増加ランキング。
(株式分割などがある場合は換算して算出)
―― 東証プライム:1606銘柄 ――
(単位は千株)
銘柄名 前週比 売り残 信用倍率
1.<2181> パーソルHD 3,863 4,117 0.50
2.<7201> 日産自 2,683 7,993 3.31
3.<7282> 豊田合 1,907 2,761 0.24
4.<6503> 三菱電 1,272 1,517 1.88
5.<3245> ディアライフ 925 941 0.93
6.<3197> すかいらーく 817 3,154 0.15
7.<6622> ダイヘン 720 929 0.42
8.<6857> アドテスト 650 3,180 1.43
9.<8604> 野村 456 1,570 5.83
10.<4633> サカタINX 450 873 0.21
11.<285A> キオクシア 443 1,830 3.35
12.<6752> パナHD 403 949 1.57
13.<8411> みずほFG 401 1,539 3.63
14.<5202> 板硝子 365 592 20.20
15.<3656> KLab 356 6,550 2.30
16.<5016> JX金属 351 1,593 14.30
17.<7270> SUBARU 330 755 0.46
18.<5957> 日東精 326 709 0.16
19.<9984> SBG 294 2,410 4.06
20.<7003> 三井E&S 288 1,238 4.06
21.<8316> 三井住友FG 283 1,343 8.14
22.<7011> 三菱重 275 2,274 11.10
23.<5959> 岡部 266 280 0.36
24.<4755> 楽天グループ 247 3,073 4.74
25.<8524> 北洋銀 239 638 3.82
26.<8306> 三菱UFJ 238 3,484 9.74
27.<2170> LINK&M 233 1,673 0.70
28.<4004> レゾナック 205 606 1.57
29.<4385> メルカリ 204 754 2.61
30.<7261> マツダ 202 2,309 1.29
31.<9509> 北海電 202 1,487 4.34
32.<2982> ADWG 194 274 12.01
33.<7914> 共同印 194 214 1.06
34.<6526> ソシオネクス 193 894 9.37
35.<9332> NISSO 191 612 0.45
36.<4765> SBIGAM 181 1,026 0.52
37.<5803> フジクラ 179 1,420 3.11
38.<7911> TOPPAN 171 209 1.59
39.<5801> 古河電 171 411 5.91
40.<7182> ゆうちょ銀 150 270 9.83
41.<7613> シークス 142 294 0.40
42.<7238> ブレーキ 134 419 5.93
43.<6920> レーザーテク 133 736 2.44
44.<6501> 日立 127 607 9.74
45.<8002> 丸紅 127 442 2.66
46.<4552> JCRファ 118 289 8.28
47.<7762> シチズン 113 297 8.56
48.<7148> FPG 106 194 6.24
49.<7128> フルマルHD 105 238 0.28
50.<3436> SUMCO 100 464 11.03
株探ニュース
2025/12/07 08:15
みんかぶニュース 個別・材料
信用残ランキング【買い残増加】 ソニーFG、SB、JX金属
●信用買い残増加ランキング【ベスト50】
※11月28日信用買い残の11月21日信用買い残に対する増加ランキング。
(株式分割などがある場合は換算して算出)
―― 東証プライム:1606銘柄 ――
(単位は千株)
銘柄名 前週比 買い残 信用倍率
1.<8729> ソニーFG 9,645 169,250 5876.74
2.<9434> SB 2,967 37,531 59.45
3.<5016> JX金属 1,608 22,772 14.30
4.<5202> 板硝子 916 11,969 20.20
5.<9509> 北海電 906 6,460 4.34
6.<4689> ラインヤフー 873 20,716 62.49
7.<3103> ユニチカ 632 3,323 1.16
8.<4661> OLC 537 4,032 4.60
9.<6869> シスメックス 518 3,767 20.40
10.<8113> ユニチャーム 496 5,541 24.70
11.<285A> キオクシア 467 6,139 3.35
12.<8136> サンリオ 463 12,744 27.74
13.<3697> SHIFT 453 8,389 17.23
14.<6315> TOWA 423 4,740 11.20
15.<1893> 五洋建 419 2,532 12.72
16.<6330> 東洋エンジ 418 3,900 1.47
17.<2120> LIFULL 372 4,472 60.52
18.<4902> コニカミノル 367 2,114 4.58
19.<6740> Jディスプレ 335 19,399 1.23
20.<4565> ネクセラ 331 5,274 28.46
21.<6701> NEC 322 2,225 6.43
22.<8308> りそなHD 319 3,083 6.54
23.<7012> 川重 313 5,001 21.57
24.<6750> エレコム 313 406 18.32
25.<4004> レゾナック 310 949 1.57
26.<6958> 日本CMK 308 1,261 7.00
27.<1605> INPEX 282 2,255 3.44
28.<9023> 東京メトロ 277 3,952 2.88
29.<8766> 東京海上 260 4,216 21.08
30.<8601> 大和 256 1,758 4.16
31.<5471> 大同特鋼 252 796 7.87
32.<6753> シャープ 248 3,560 2.10
33.<8338> 筑波銀 239 2,868 6.98
34.<4452> 花王 234 487 4.92
35.<5715> 古河機金 234 935 18.57
36.<6269> 三井海洋 232 1,651 7.45
37.<8267> イオン 223 1,707 0.39
38.<5711> 三菱マ 223 1,685 13.22
39.<1852> 浅沼組 217 1,249 14.88
40.<7282> 豊田合 216 649 0.24
41.<8771> イー・ギャラ 207 653 34.01
42.<4368> 扶桑化学 206 379 30.83
43.<7911> TOPPAN 204 333 1.59
44.<3402> 東レ 201 1,533 8.54
45.<6622> ダイヘン 197 387 0.42
46.<5076> インフロニア 193 2,427 25.31
47.<2802> 味の素 192 1,964 16.74
48.<9984> SBG 188 9,781 4.06
49.<3245> ディアライフ 174 877 0.93
50.<4680> ラウンドワン 172 3,989 17.49
株探ニュース
2025/12/07 08:10
みんかぶニュース 個別・材料
信用残ランキング【売り残減少】 Jディスプレ、NTT、アステナHD
●信用売り残減少ランキング【ベスト50】
※11月28日信用売り残の11月21日信用売り残に対する減少ランキング。
(株式分割などがある場合は換算して算出)
―― 東証プライム:1606銘柄 ――
(単位は千株)
銘柄名 前週比 売り残 信用倍率
1.<6740> Jディスプレ -6,339 15,807 1.23
2.<9432> NTT -2,096 3,334 38.00
3.<8095> アステナHD -1,870 107 4.59
4.<2734> サーラ -1,740 145 0.18
5.<2267> ヤクルト -1,735 134 9.67
6.<2897> 日清食HD -1,074 230 4.44
7.<9434> SB -871 631 59.45
8.<8923> トーセイ -831 199 1.03
9.<6702> 富士通 -603 275 7.98
10.<9501> 東電HD -545 6,086 15.48
11.<4689> ラインヤフー -396 331 62.49
12.<6841> 横河電 -365 94 0.48
13.<5929> 三和HD -335 56 1.74
14.<8630> SOMPO -308 97 3.54
15.<2269> 明治HD -300 140 2.23
16.<6902> デンソー -248 270 9.70
17.<3903> gumi -230 2,466 2.07
18.<2801> キッコマン -214 184 4.73
19.<6958> 日本CMK -187 180 7.00
20.<2471> エスプール -178 41 46.71
21.<4768> 大塚商会 -174 138 0.99
22.<3201> ニッケ -170 128 0.25
23.<9502> 中部電 -169 203 3.59
24.<2432> ディーエヌエ -153 154 46.95
25.<1419> タマホーム -151 812 0.19
26.<2809> キユーピー -150 135 0.21
27.<2792> ハニーズHD -150 28 2.29
28.<7211> 三菱自 -131 999 8.30
29.<2413> エムスリー -113 351 4.95
30.<9147> NXHD -109 62 1.89
31.<4005> 住友化 -101 812 9.48
32.<4082> 稀元素 -98 520 1.82
33.<8801> 三井不 -98 633 2.72
34.<2931> ユーグレナ -97 1,756 1.67
35.<1878> 大東建 -90 66 4.27
36.<8308> りそなHD -88 471 6.54
37.<4527> ロート -88 59 4.63
38.<1911> 住友林 -84 136 22.73
39.<2678> アスクル -83 397 0.93
40.<9532> 大ガス -81 136 0.70
41.<8366> 滋賀銀 -80 32 3.60
42.<4503> アステラス -78 631 2.11
43.<9433> KDDI -75 293 3.34
44.<9006> 京急 -73 119 3.06
45.<7994> オカムラ -73 29 1.93
46.<3632> グリーHD -73 79 30.17
47.<3139> ラクトJ -69 39 3.54
48.<7388> FPパートナ -69 233 1.02
49.<6330> 東洋エンジ -62 2,653 1.47
50.<7205> 日野自 -62 221 26.42
株探ニュース
2025/12/07 08:05
みんかぶニュース 個別・材料
信用残ランキング【買い残減少】 NTT、日産自、KLab
●信用買い残減少ランキング【ベスト50】
※11月28日信用買い残の11月21日信用買い残に対する減少ランキング。
(株式分割などがある場合は換算して算出)
―― 東証プライム:1606銘柄 ――
(単位は千株)
銘柄名 前週比 買い残 信用倍率
1.<9432> NTT -7,189 126,684 38.00
2.<7201> 日産自 -3,279 26,490 3.31
3.<3656> KLab -1,820 15,062 2.30
4.<5411> JFE -1,309 5,800 7.20
5.<4344> ソースネクス -967 5,447 5.24
6.<8411> みずほFG -952 5,594 3.63
7.<6857> アドテスト -823 4,561 1.43
8.<4917> マンダム -770 1,303 74.91
9.<6594> ニデック -742 13,746 8.98
10.<7182> ゆうちょ銀 -674 2,660 9.83
11.<7267> ホンダ -647 7,673 15.70
12.<7003> 三井E&S -587 5,029 4.06
13.<5801> 古河電 -564 2,434 5.91
14.<8515> アイフル -564 6,778 8.07
15.<6178> 日本郵政 -516 2,182 15.46
16.<3436> SUMCO -459 5,119 11.03
17.<8316> 三井住友FG -440 10,925 8.14
18.<7211> 三菱自 -436 8,303 8.30
19.<9843> ニトリHD -420 3,766 10.92
20.<9506> 東北電 -406 3,685 19.40
21.<6723> ルネサス -395 2,910 6.97
22.<8473> SBI -378 10,517 38.13
23.<8410> セブン銀 -369 10,365 2.64
24.<6501> 日立 -369 5,916 9.74
25.<7189> 西日本FH -344 1,219 44.67
26.<429A> テクセンド -315 4,559 0.00
27.<5713> 住友鉱 -305 2,005 8.66
28.<8304> あおぞら銀 -297 2,085 1.68
29.<7238> ブレーキ -295 2,487 5.93
30.<5802> 住友電 -295 1,767 7.26
31.<9424> 日本通信 -289 10,450 25.50
32.<4063> 信越化 -285 3,797 22.23
33.<7013> IHI -278 21,660 9.40
34.<1911> 住友林 -270 3,098 22.73
35.<8002> 丸紅 -256 1,177 2.66
36.<4005> 住友化 -256 7,707 9.48
37.<8418> 山口FG -250 832 7.13
38.<8897> ミラースHD -231 3,806 43.35
39.<4502> 武田 -223 1,112 6.65
40.<4188> 三菱ケミG -223 1,574 8.14
41.<6966> 三井ハイテク -219 1,503 4.91
42.<8524> 北洋銀 -211 2,440 3.82
43.<7762> シチズン -208 2,544 8.56
44.<6752> パナHD -200 1,494 1.57
45.<7261> マツダ -198 2,988 1.29
46.<7751> キヤノン -196 2,234 10.06
47.<8725> MS&AD -193 2,414 14.89
48.<9831> ヤマダHD -180 1,423 5.13
49.<4676> フジHD -178 1,587 2.58
50.<8604> 野村 -176 9,151 5.83
株探ニュース
2025/12/07 08:00
注目トピックス 日本株
株ブロガー・さなさえ:レアメタルや原発などの国策相場とともに業績相場も続いています♪【FISCOソーシャルレポーター】
*17:00JST 株ブロガー・さなさえ:レアメタルや原発などの国策相場とともに業績相場も続いています♪【FISCOソーシャルレポーター】
以下は、フィスコソーシャルレポーターの個人投資家「さなさえ」氏(ブログ:『さなさえの麗しき投資ライフ』)が執筆したコメントです。フィスコでは、情報を積極的に発信する個人の方と連携し、より多様な情報を投資家の皆様に向けて発信することに努めております。-----------※2025年11月27日19時に執筆皆様、おはこんばんちは。高市首相はG20や国会党首討論でも一貫して「うち(日本は)常に隣国との対話に建設的でオープンなんやけど。」としています。しかし、その国の報道官は「とにかく日本は誠意を見せろ」だ、そうです。昭和に廃れたはずの『ゴネ得』という言葉を久々に想起させられた、さなさえです。さて、夕刊フジ主催・株1GPグランドチャンピオン大会・準優勝(21年度)の妙齢女性投資家が綴る当記事の連載も、はや149回目…今回も表題のコラムと共に、最近の注目株をご紹介していきます。<中国外交問題よりAIバブル懸念です>隣国が自国民に向けて日本への渡航の自粛を求めた事で、日本の観光業への打撃が懸念されていますが、どうやら「そんなに困らない」という声もあるようです。それはどうやら日本では隣国の商売人達が主体となって、日本に訪れる自国民に向けたツアー・サービスが展開されているケースが多いからだそうで…。そしてむしろ、そんな観光客が多かった地域では長らく続いたオーバーツーリズムに辟易としていたそうで、むしろ渡航自粛を歓迎する声も多いとの事です。そんな訳で隣国との問題は大なり小なりの影響はあるかもしれませんが、米国市場ではAIへの過剰投資への懸念が引き続き重視されているようで、ハイテク株を中心に不安定な値動きが続いています。日本もそれを色濃く受けているようで、投資家心理としても、AIや半導体株などへはなかなか触りにくい相場になっています。それでは12月相場に入ろうとしている今の相場ではどんな株が買われているかチェックしていきたいですね。今回はわたしが注目している国策テーマと業績への期待が高まっている個別株を中心にご紹介していきまっす♪<国策テーマ&業績期待株への人気は継続>以前も当ブログでご紹介している高市早苗首相に関連したレアメタル、レアアース関連株への人気はまだまだ継続のようです。中国のレアアース規制の動きが出始めてから人気化していたアサカ理研<5724>は個人を中心とした投機資金によって急騰。都市鉱山とも言われ、PCや小型家電の回収を行い、貴金属を得ているリネットジャパングループ<3556>もしっかり動いてきた印象ですね。同じ見立てでいくならばエンビプロHD<5698>も人気化していくかと目を光らせています。また、株価にまだ過熱感のない古河機械金属<5715>のほか、レアメタルのほか、原発関連としても思惑のある大平洋金属<5541>や日本冶金工業<5480>も株価もまだまだ割安でもありますので期待買いが入るかと注目しています。そしてその原発関連も今週注目されていましたね。それもそのはず、11月25日に日本政府が核融合発電の研究開発の加速の為に総額1000億円超を投じる方針を示した事を報じられた事から『核融合発電』の関連株に再び物色が入った形です。代表格でもある三菱重工業<7011>などが買われ、助川電気工業<7711>に至ってはストップ高になっていましたね。そこで出遅れとしてチェックしていくとすれば…原発向け部品を手掛ける日本ギア工業<6356>、レーザー核融合商用炉の実現に向けた技術の研究・開発を手掛ける大阪大発のスタートアップ「エクスフュージョン」と技術提携しているジェイテックコーポレーション<3446>、放射能汚染などへの懸念を払しょくしうる「慣性核融合発電システム」への流用が期待される『レーザー用YAGセラミックス』を手掛ける神島化学工業<4026>を見ています。これらはまだテクニカル的にも「これから」に期待ちゃいますね。最後は12月の年末相場において「冬休みに入っていく海外勢を後目にIPO物色が過熱するのでは…」とのわたしの淡い期待から、業績への期待感と共に成長性も注目されるコンサル業を展開する企業に注目します。インフキュリオン<438A>、ムービン・ストラテジック・キャリア<421A>の上値追い展開に期待しちゃいますね。やっぱり株の基本は業績ですから♪はい、本当はもっと色々とご紹介したいのですが…今回は以上です。ここ最近のわたしのブログでは、ご紹介した注目株以外にも「さなさえのひとり株1GP」として月毎の注目株をピックアップして、毎週末にその値幅を計測しています。ご興味があれば覗きに来て下さい。もちろん、株の情報以外のネタも…怖いもの見たさでもお気軽にどうぞ (笑)ではでは。Have a nice trade.----執筆者名:さなさえブログ名:『さなさえの麗しき投資ライフ』
<HM>
2025/12/06 17:00