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注目トピックス 市況・概況 日経平均大引け:前日比642.13円安の56825.70円 *15:39JST 日経平均大引け:前日比642.13円安の56825.70円 日経平均は前日比642.13円安の56825.70円(同-1.12%)で大引けを迎えた。なお、TOPIXは前日比43.61pt安の3808.48pt(同-1.13%)。 <CS> 2026/02/20 15:39 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買動向=20日大引け、全銘柄の合計売買代金3349億円  20日の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比4.0%増の3349億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同4.7%増の2444億円だった。  個別ではWisdomTree ガソリン上場投資信託 <1691> 、NEXT FUNDSユーロ・ストックス50指数 <2859> 、iシェアーズ・コアMSCI 新興国株 ETF <1658> 、上場インデックスファンド海外新興国株式 <1681> 、NEXT 韓国KOSPIダブル・ブル <2033> など15銘柄が新高値。One ETF 日本国債 1-3年 <493A> 、NEXT韓国KOSPI・ベア <2034> 、NEXT NOTES ドバイ原油先物 ベア ETN <2039> が新安値をつけた。  そのほか目立った値動きではNEXT 原油ブル <2038> が4.49%高と大幅な上昇。  一方、グローバルX ホテル&リテール・J-REIT <2098> は7.67%安、グローバルX オフィス・J-REIT ETF <2096> は3.38%安と大幅に下落した。  日経平均株価が642円安と急落するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT 日経平均レバレッジ <1570> が売買代金1551億500万円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日の平均1716億4100万円を下回った。  その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が177億7400万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が170億3400万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が134億100万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が125億300万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が108億9800万円の売買代金となった。 株探ニュース 2026/02/20 15:35 みんかぶニュース 市況・概況 東証グロース(大引け)=値下がり優勢、アーキテクツがS高  20日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数166、値下がり銘柄数406と、値下がりが優勢だった。  個別ではアーキテクツ・スタジオ・ジャパン<6085>がストップ高。トライアルホールディングス<141A>、日本ファルコム<3723>、シンバイオ製薬<4582>、日本ナレッジ<5252>、AlbaLink<5537>など11銘柄は昨年来高値を更新。スマレジ<4431>、CYBERDYNE<7779>、モンスターラボ<5255>、アライドアーキテクツ<6081>、ジーニー<6562>は値上がり率上位に買われた。  一方、イーディーピー<7794>がストップ安。Cocolive<137A>、シンカ<149A>、キッズスター<248A>、TalentX<330A>、フラー<387A>など22銘柄は昨年来安値を更新。クオリプス<4894>、PostPrime<198A>、ELEMENTS<5246>、窪田製薬ホールディングス<4596>、イメージ情報開発<3803>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2026/02/20 15:33 みんかぶニュース 市況・概況 <動意株・20日>(大引け)=北川精機、電子材料、メイコーなど  北川精機<6327.T>=異彩放つ大幅高で7連騰。連日の上場来高値更新と青空圏を舞い上がる展開をみせている。プリント基板の真空プレス機の製造・販売を主力展開するが、その商品シェアは世界屈指であり、海外売上高が国内を上回るグローバル企業として海外投資家からの視線も熱い。とりわけAIデータセンター投資が世界的に加速するなか、AIサーバー向け高性能プリント基板材料である銅張積層板(CCL)の需要が急拡大していることが強力な追い風となっている。同社はこのCCL成形用真空大型プレス機で抜群の競争力を有し、世界トップシェアを確保している。26年6月期の経常利益は前期比44%増の8億6000万円と過去最高を更新する見通し。更に、同社には株式需給面からも思惑がある。それは物言う株主として名を馳せる香港系ヘッジファンドのリム・アドバイザーズが積極的に同社株を買い増す動きを継続していることで、直近データでは昨年10月14日(報告書提出義務発生日)時点で18.24%に達している。これが、ここ最近のAIデータセンター関連として開花した同社株の人気素地と共鳴して、株価に強力な浮揚効果を与えている。  日本電子材料<6855.T>=続急騰。今月12日につけた上場来高値8720円を再び視界に捉える可能性が意識されている。半導体検査用プローブカードの専業メーカー大手で抜群の競争力で世界でも屈指。AIデータセンターの建設ラッシュで、AIサーバー向けGPU(画像処理半導体)が爆発的な伸びを示したが、これとセットで搭載されるHBM(高帯域幅メモリー)の需要も急増している。「HBM向けプローブカードは(他の商品と比べて)数量・単価ともに高水準」(ネット証券アナリスト)であり、このHBM向けが好調を極め、同社の業績押し上げに貢献している。今月上旬に26年3月期業績の増額を発表し、営業利益は従来予想の48億円予想から65億円(前期比41.8%増)に大幅に上乗せされた。4期ぶりのピーク利益更新となるが、AIデータセンター関連の案件が本格寄与するのはこれからで、中期的に一段の業績飛躍が期待できるという見方もあるようだ。株価はその後複数回のストップ高を交え、短期間で時価総額を8割も増加させたが、その過程でゴールドマン・サックス経由の執拗な空売りが観測されており、結果的にその踏み上げによって上げ足が再加速する格好となった。  メイコー<6787.T>=3連騰で上場来高値更新。上値追いに拍車がかっている。モルガン・スタンレーMUFG証券が19日、メイコーの目標株価を1万2700円から2万3200円に引き上げた。投資判断は「オーバーウェート」を維持している。ベトナム拠点の活用により、LEO(低軌道衛星通信)受信用アンテナ基板やメモリーモジュール基板などを軸とした業績拡大を想定。中期的にはAI GPUサーバー向けの受注獲得も見込まれるとする。同証券はメイコーの27年3月期営業利益予想を308億円(従来は273億円)に見直した。  CYBERDYNE<7779.T>=上昇加速で新値街道快走。同社は装着型のロボットスーツ「HAL」の開発を手掛ける。マーケットで昨年終盤に「フィジカルAI」への関心が急速に高まるなか、関連銘柄の一角として同社株にも投資資金が流入し、足もと強力な上昇トレンドを形成している。今月12日に発表した第3四半期累計(25年4~12月)連結決算では、最終損益が1億9000万円の黒字(前年同期3億8400万円の赤字)に転換して着地した。前期にドイツ子会社を売却した影響があったものの、投資有価証券評価益が寄与する形で黒字を確保した。株価は400円台回復を視野に入れる展開で、22年以来の高値圏に浮上している。  大崎電気工業<6644.T>=上値指向強め昨年来高値を更新。19日の取引終了後、26年3月期の連結業績予想について、最終利益を36億円から52億円(前期比48.4%増)へ上方修正し、あわせて期末配当予想を18円から28円へ引き上げ年間配当予想を45円(前期22円)としたことが好感されている。第3四半期に、海外計測制御事業における中東・アフリカ地域からの撤退に伴う事業撤退損20億4000万円を特別損失として計上する一方、第4四半期に不動産の売却による固定資産売却益約60億円を特別利益として計上することが要因。なお、売上高980億円(同0.9%増)、営業利益58億円(同1.7%増)は従来見通しを据え置いている。同時に、上限を150万株(自己株式を除く発行済み株数の3.36%)、または25億円とする自社株買いを実施すると発表しており、これも好材料視されている。  ハーモニック・ドライブ・システムズ<6324.T>=物色人気に大幅高。20日付の日刊工業新聞が、「ハーモニック・ドライブ・システムズは米国で減速機やアクチュエーターを増産する」と報じ、材料視された。記事によると、6~7月をメドにマサチューセッツ州の米国工場の生産能力を現在比5割増の1万5000台に引き上げる。フィジカルAI搭載ロボットや手術用ロボット、半導体製造装置向けの需要増に対応するという。 ※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。 出所:MINKABU PRESS 2026/02/20 15:32 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買代金ランキング=20日大引け  20日大引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。                   売買代金       銘柄名    売買代金 増加率(%)   株価 1. <1570> 日経レバ    155105   -3.7    54370 2. <1357> 日経Dインバ   17774   -1.2    4468 3. <1321> 野村日経平均   17034   42.3    59080 4. <1540> 純金信託     13489    4.4    23825 5. <1458> 楽天Wブル    13401   -3.3    64670 6. <1579> 日経ブル2    12503   49.4    586.0 7. <1360> 日経ベア2    10898   73.4    110.0 8. <1542> 純銀信託     9432   -4.5    36300 9. <1615> 野村東証銀行   8059   322.8    647.8 10. <1568> TPXブル    7382   132.7    883.9 11. <1306> 野村東証指数   5528   -2.3    4001 12. <1329> iS日経     3956   -21.6    5878 13. <2644> GX半導日株   3305   -44.8    3331 14. <1330> 上場日経平均   2739   195.2    59150 15. <1320> iF日経年1   2607   23.2    58840 16. <1489> 日経高配50   2531   35.2    3291 17. <1398> SMDリート   2177   -1.1   2067.0 18. <1571> 日経インバ    2054  1784.4     366 19. <2036> 金先物Wブル   2036   -3.4   227750 20. <1365> iF日経Wブ   2000   28.7    83400 21. <2621> iS米20H   1969   31.4    1102 22. <1326> SPDR     1962   -46.4    71640 23. <1475> iSTPX    1898   -18.2    390.6 24. <1671> WTI原油    1612   35.8    3465 25. <1459> 楽天Wベア    1547   18.7     181 26. <1655> iS米国株    1305   -12.1    768.7 27. <200A> 野村日半導    1225   -52.3    3205 28. <1328> 野村金連動    1205   -1.6    18515 29. <314A> iSゴールド   1177   -17.3    369.4 30. <1699> 野村原油     1011   92.6    443.6 31. <1358> 上場日経2倍   1002   22.2   103250 32. <1308> 上場東証指数    933   -19.8    3950 33. <1541> 純プラ信託     863    1.6    9720 34. <2038> 原油先Wブル    834    6.5    1770 35. <2516> 東証グロース    766   -35.3    585.0 36. <1343> 野村REIT    704   -43.0   2151.0 37. <399A> 上場高配50    688   624.2    2185 38. <1367> iFTPWブ    682   -29.5    68260 39. <1346> MX225     640   -44.4    58750 40. <1580> 日経ベア      627   581.5    972.5 41. <318A> VIXETF    584   57.0    581.1 42. <2869> iFナ百Wブ    573   17.9    56190 43. <1356> TPXベア2    565   -10.5    134.9 44. <382A> iF米債3有    496  24700.0    1999 45. <435A> iF日本配当    455   124.1    2425 46. <1305> iFTP年1    431   38.6    4040 47. <180A> GX超長米債    400  3536.4    300.0 48. <466A> GX防衛テク    386   91.1    1239 49. <315A> GX銀行高配    380   175.4    1642 50. <2558> MX米株SP    377   -76.1    30710 ※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日に比べた増減率(%) 株探ニュース 2026/02/20 15:32 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均20日大引け=3日ぶり反落、642円安の5万6825円  20日の日経平均株価は前日比642.13円(-1.12%)安の5万6825.70円と3日ぶり反落し取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は295、値下がりは1260、変わらずは37と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回った。  日経平均マイナス寄与度は139.05円の押し下げでアドテスト <6857>がトップ。以下、SBG <9984>が89.05円、東エレク <8035>が67.19円、ファストリ <9983>が57.76円、イビデン <4062>が32.16円と並んだ。  プラス寄与度トップは中外薬 <4519>で、日経平均を33.59円押し上げ。次いで住友電 <5802>が14.31円、大塚HD <4578>が5.68円、三井金属 <5706>が5.40円、浜ゴム <5101>が5.38円と続いた。  業種別では33業種中4業種が値上がり。1位は非鉄金属で、以下、海運業、医薬品、機械が続いた。値下がり上位には証券・商品、輸送用機器、空運業が並んだ。 株探ニュース 2026/02/20 15:32 みんかぶニュース 市況・概況 東証スタンダード(大引け)=値下がり優勢、アイビーシー、TVEがS高  20日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数452、値下がり銘柄数973と、値下がりが優勢だった。  個別ではアイビーシー<3920>、TVE<6466>、東京衡機<7719>がストップ高。日本ギア工業<6356>は一時ストップ高と値を飛ばした。TANAKEN<1450>、第一カッター興業<1716>、大本組<1793>、大成温調<1904>、日本ドライケミカル<1909>など104銘柄は昨年来高値を更新。ハーモニック・ドライブ・システムズ<6324>、TBグループ<6775>、細谷火工<4274>、石川製作所<6208>、日邦産業<9913>は値上がり率上位に買われた。  一方、クオンタムソリューションズ<2338>、フォーシーズHD<3726>、リミックスポイント<3825>、みのや<386A>、辻・本郷ITコンサルティング<476A>など9銘柄が昨年来安値を更新。太洋テクノレックス<6663>、住石ホールディングス<1514>、アテクト<4241>、リブセンス<6054>、マツモト<7901>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2026/02/20 15:32 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は底堅い、米株式先物は堅調 *15:26JST 東京為替:ドル・円は底堅い、米株式先物は堅調 20日午後の東京市場でドル・円は底堅く推移し、一時155円37銭まで値を上げた。日経平均株価は前日比600円超安と大きく下げているが、時間外取引の米株式先物は堅調地合いとなり、円買いを弱めた。米金利も小幅に上昇し、ややドル買いに振れた。ここまでの取引レンジは、ドル・円は154円90銭から155円37銭、ユ-ロ・円は182円32銭から182円69銭、ユ-ロ・ドルは1.1750ドルから1.1775ドル。 <TY> 2026/02/20 15:26 みんかぶニュース 為替・FX 外為サマリー:一時155円30銭台に上伸、首相の施政方針演説に円売りで反応  20日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=155円29銭前後と前日の午後5時時点に比べて30銭強のドル高・円安となっている。  トランプ米大統領は19日、イランへの軍事行動の是非を巡り「今後10日間で明らかになる」と述べ、地政学リスクが高まったことから流動性の高いドルが選好されやすかった。また、この日の朝方に総務省が発表した1月の全国消費者物価指数(CPI)の伸び率が鈍化し、日銀による早期の追加利上げ観測が後退したことが円売りにつながった面もあった。日経平均株価が大幅安となったことは重荷だったが、「高市早苗首相は衆院本会議の施政方針演説で、自らが掲げる責任ある積極財政のもと、国内投資の促進策などを実行することで経済成長を後押しする決意を表明した」ことが伝えられると円売り・ドル買いで反応。午後2時40分すぎには155円36銭まで上伸する場面があった。  ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1755ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0045ドル程度のユーロ安・ドル高。対円では1ユーロ=182円56銭前後と同30銭程度のユーロ安・円高で推移している。 出所:MINKABU PRESS 2026/02/20 15:16 みんかぶニュース 個別・材料 海帆が後場急上昇、UAEの国際的企業グループと業務提携に関する覚書締結  海帆<3133.T>が後場急上昇している。午後2時ごろに、アラブ首長国連邦の首都アブダビに本拠を置く国際的企業グループ、UTTグループ・コープ(以下UTT社)と、海外における飲食事業の多角展開及び海外におけるデータセンター事業の再生可能エネルギー化及び運営において業務提携に関する覚書を締結すると発表しており、好材料視されている。  アラブ首長国連邦をはじめ、ジュネーブなどUTT社の拠点がある地域をターゲットに、欧州諸国へ日本食文化の普及を図ることが目的。また、UTT社はアブダビに自社運用のデータセンターを建設予定であり、この運用及びデータセンターで使用する膨大な電力を再生可能エネルギーでまかなうためのクリーンエネルギー化事業においても協力して推進する。なお、契約後にはUTT社との間に連結子会社となる合弁会社を設立予定としている。 出所:MINKABU PRESS 2026/02/20 15:15 みんかぶニュース 為替・FX 午後:債券サマリー 先物は大幅反発、株安一服で長期金利は2.105%と低下幅縮小  20日の債券市場で、先物中心限月3月限は大幅反発した。中東情勢の緊迫化を受けたリスク回避ムードを背景に、安全資産となる国債に資金がシフトする形となった。1月の海外投資家による日本国債の買い越し額が6兆円を超えたことが明らかとなり、需給を巡る悲観的な見方が和らいだことも、円債相場を押し上げる要因となった。  米国がイランに対し軍事行動に踏み切る可能性が報じられ、前日の米債券市場で長期債相場は上昇(金利は低下)した。東京市場では株安が進行し、リスク性資産から安全資産に資金を移す動きが広がった。朝方に総務省が発表した1月の全国消費者物価指数(CPI)は、生鮮食品を除くコアCPIが前年同月比2.0%上昇となった。12月の2.4%から伸び率は鈍化し、総合は1.5%と2%を割り込んだ。日銀の早期利上げの可能性が低下したとの見方も一部にあって、円債相場を支援した。  更に日本証券業協会が20日に発表した1月の公社債店頭売買高で、外国人投資家による国債買い越し額が6兆円台と、同月において最大の国債の買い手となったことが判明。財政懸念で金利が上昇した局面において、海外勢が買い向かったという点は、円債市場では安心材料と受け止められた。もっとも、午後に入ると株安が一服すると債券相場は伸び悩んだ。  先物3月限は前営業日比26銭高の132円67銭で終えた。新発10年債利回り(長期金利)は同0.035ポイント低い2.105%で推移。一時2.090%をつけた後、低下幅を縮小した。 出所:MINKABU PRESS 2026/02/20 15:15 みんかぶニュース 為替・FX 債券:先物、後場終値は前営業日比26銭高の132円67銭  債券市場で、先物3月限の後場終値は前営業日比26銭高の132円67銭だった。 出所:MINKABU PRESS 2026/02/20 15:05 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午後3時現在の値上がり値下がり銘柄数  午後3時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は334、値下がり銘柄数は1229、変わらずは29銘柄だった。業種別では33業種中5業種が上昇。値上がり上位に非鉄金属、石油・石炭、医薬品、建設。値下がりで目立つのは証券・商品、輸送用機器、空運など。 出所:MINKABU PRESS 2026/02/20 15:03 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は動意薄、様子見ムード続く *15:01JST 東京為替:ドル・円は動意薄、様子見ムード続く 20日午後の東京市場でドル・円は動意が薄く、155円10銭台でのもみ合い。手がかりが乏しく、様子見ムードが続く。日経平均株価は前日比600円超安と大きく下げたが、一段の下落を回避し円買いを弱めた。一方、米金利は下げ渋り、ドルは売りづらい。ここまでの取引レンジは、ドル・円は154円90銭から155円30銭、ユ-ロ・円は182円32銭から182円69銭、ユ-ロ・ドルは1.1753ドルから1.1775ドル。 <TY> 2026/02/20 15:01 みんかぶニュース 市況・概況 15時の日経平均は662円安の5万6805円、アドテストが139.05円押し下げ  20日15時現在の日経平均株価は前日比662.08円(-1.15%)安の5万6805.75円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は334、値下がりは1229、変わらずは29と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。  日経平均マイナス寄与度は139.05円の押し下げでアドテスト <6857>がトップ。以下、SBG <9984>が121.94円、東エレク <8035>が84.23円、ファストリ <9983>が42.52円、イビデン <4062>が29.41円と続いている。  プラス寄与度トップは中外薬 <4519>で、日経平均を33.99円押し上げている。次いで住友電 <5802>が13.24円、大塚HD <4578>が8.36円、三井金属 <5706>が5.10円、IHI <7013>が4.91円と続く。  業種別では33業種中5業種が値上がり。1位は非鉄金属で、以下、石油・石炭、医薬品、建設と続く。値下がり上位には証券・商品、輸送用機器、空運が並んでいる。  ※15時0分11秒時点 株探ニュース 2026/02/20 15:01 みんかぶニュース 個別・材料 北川精機が7連騰で最高値圏舞う、AIDC関連で急浮上しアクティビスト買い攻勢も思惑高を助長  北川精機<6327.T>が異彩を放つ大幅高で7連騰。一時13.6%高の1605円まで買われ、連日の上場来高値更新と青空圏を舞い上がる展開をみせている。プリント基板の真空プレス機の製造・販売を主力展開するが、その商品シェアは世界屈指であり、海外売上高が国内を上回るグローバル企業として海外投資家からの視線も熱い。  とりわけAIデータセンター投資が世界的に加速するなか、AIサーバー向け高性能プリント基板材料である銅張積層板(CCL)の需要が急拡大していることが強力な追い風となっている。同社はこのCCL成形用真空大型プレス機で抜群の競争力を有し、世界トップシェアを確保している。26年6月期の経常利益は前期比44%増の8億6000万円と過去最高を更新する見通し。更に、同社には株式需給面からも思惑がある。それは物言う株主として名を馳せる香港系ヘッジファンドのリム・アドバイザーズが積極的に同社株を買い増す動きを継続していることで、直近データでは昨年10月14日(報告書提出義務発生日)時点で18.24%に達している。これが、ここ最近のAIデータセンター関連として開花した同社株の人気素地と共鳴して、株価に強力な浮揚効果を与えている。 出所:MINKABU PRESS 2026/02/20 14:54 注目トピックス 市況・概況 日経平均は702円安、米経済指標に関心 *14:52JST 日経平均は702円安、米経済指標に関心 日経平均は702円安(14時50分現在)。日経平均寄与度では、アドバンテスト<6857>、ソフトバンクG<9984>、東エレク<8035>などがマイナス寄与上位となっており、一方、中外薬<4519>、住友電工<5802>、大塚HD<4578>などがプラス寄与上位となっている。セクターでは、証券商品先物、輸送用機器、空運業、その他金融業、水産・農林業が値下がり率上位、非鉄金属、石油石炭製品、医薬品が値上がりしている。日経平均は戻りの鈍い展開となっている。米国では今晩、10-12月期の米実質GDP(速報値)、2月の米PMI(速報値)、12月の米個人所得・個人消費支出(PCE)、2月の米ミシガン大学消費者態度指数(確報値)、11、12月の米新築住宅販売件数(21日0:00)が発表される。また、来週は25日に米エヌビディアが11-1月期決算発表を予定しており、市場の関心が高い。 <SK> 2026/02/20 14:52 注目トピックス 日本株 出来高変化率ランキング(14時台)~日ギア、明和産などがランクイン *14:51JST 出来高変化率ランキング(14時台)~日ギア、明和産などがランクイン ※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。■出来高変化率上位 [2月20日 14:32 現在](直近5日平均出来高比較)銘柄コード   銘柄名   出来高   5日平均出来高   出来高変化率   株価変化率<6356> 日ギア       10803200  89363.5  387.56% 0.2747%<180A> GX超長米     949560  6355.205  366.54% -0.0056%<6522> アスタリスク    401800  7081.82  332.23% 0.0747%<8103> 明和産       2624800  157904.28  300.25% -0.0218%<2630> MXS米株ヘ    10191  14677.104  297.61% -0.0003%<6492> 岡野バル      867100  526272.6  294.99% 0.0421%<4549> 栄研化       624300  159728.1  275.89% 0.1979%<9278> ブックオフGH   647000  99818.68  270.91% -0.0909%<237A> iS米債25    1959930  37916.085  264.4% 0.0071%<6378> 木村化       7427000  1070756.52  248.98% -0.0377%<6343> フリージアマク   7795600  175229.88  237.95% 0.0408%<4431> スマレジ      801200  277524.5  230.39% 0.1408%<198A> ポストプライ    11235600  406669.18  225.33% -0.1993%<2778> パレモ・HD    1966300  36966.74  221.94% 0.0266%<6644> 大崎電       1260000  328395.24  215.01% 0.0567%<4978> リプロセル     5697600  168604.36  209.43% -0.0561%<9287> JIF       2441  36871.46  194.33% 0.0015%<380A> GXチャイナテク  74903  15273.474  190.59% -0.0225%<1571> NF日経イン    5461550  513124.843  178.93% 0.0082%<133A> GX超短米     287172  68867.849  172.39% 0.0019%<3850> NTTDIM    108800  80878.9  171.27% -0.0944%<4530> 久光薬       1327100  2155849.94  169.48% -0.0339%<1699> NF原油先     2084730  192594.131  164.03% 0.0255%<7719> 東京衡機      2642200  233000.32  161.98% 0.2%<6333> 帝国電機      136000  101305.2  153% 0.0015%<4894> クオリプス     2928300  7074440.8  149.82% -0.2255%<7776> セルシード     10593700  963871.82  143.31% 0.017%<6324> ハーモニック    3098800  4020794.9  142.91% 0.1441%<4274> 細谷火       537800  219455.64  137.78% 0.069%<6262> PEGASUS   157300  33624.92  137.07% 0.037%(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外 <CS> 2026/02/20 14:51 注目トピックス 日本株 東邦ガス---株式分割および定款一部変更ならびに優待制度変更 *14:32JST 東邦ガス---株式分割および定款一部変更ならびに優待制度変更 東邦ガス<9533>は1月30日、株式分割、定款の一部変更および株主優待制度の変更を行うと発表した。株式分割については、投資単位当たりの金額を引き下げ、投資家層の拡大および株式の流動性向上を図ることを目的としている。2026年3月31日を基準日とし、同日最終の株主名簿に記載または記録された株主の所有する普通株式1株につき4株の割合で分割する。効力発生日は2026年4月1日で、株式分割に伴う資本金の額の変更はない。分割により発行済株式総数は98,220,085株から392,880,340株へ増加し、増加株式数は294,660,255株となる。また、発行可能株式総数は1億6,000万株から6億4,000万株へ変更する。定款第6条の変更は会社法第184条第2項に基づき、2026年4月1日付で実施する。2026年3月31日を基準日とする2026年3月期の期末配当については、株式分割前の株式数を基に実施する。2026年3月期の株主優待については、株式分割前の株式数および株主優待制度を基に実施する。株主優待制度については、2027年3月31日を基準日とする2027年3月期の株主優待から内容を変更する。保有期間および保有株式数に応じて段階的に進呈される株主優待ポイントについて、株式分割と同じ割合で保有株式数の区分を変更する。また、新たに株式分割後の100株から400株未満の区分を設定する。これにより、保有期間6か月以上3年未満の株主に対する株主優待ポイントは、保有株式数に応じて1,000ポイントから8,000ポイントまで段階的に設定される。 <KM> 2026/02/20 14:32 注目トピックス 日本株 ポールトゥウィンホールディングス---大幅続伸、子会社がAIを駆使したSOCサービスを開始 *14:28JST ポールトゥウィンホールディングス---大幅続伸、子会社がAIを駆使したSOCサービスを開始 ポールトゥウィンホールディングス<3657>は大幅続伸。本日11時30分ごろ、同社連結子会社による新サービス提供開始に関するお知らせを発表した。連結子会社である株式会社SynXが、企業のサイバーセキュリティ対策を強化するため、AIを駆使したSecurity Operations Center(SOC)サービスを開始した。SynX はこれまで、システム開発・運用・テスト・セキュリティ対策を内製で担う体制を構築してきたが、本サービスはその技術基盤と運用知見を統合し、「監視して終わり」ではない、実運用を前提とした現実的なセキュリティ体制を提供するようだ。 <YY> 2026/02/20 14:28 注目トピックス 日本株 シャープ---大幅続落、国内証券が目標株価引き下げ *14:23JST シャープ---大幅続落、国内証券が目標株価引き下げ シャープ<6753>は大幅続落。SBI証券では投資判断「売り」継続、目標株価を450円から400円に引き下げた。ディスプレー事業の売却が不成立となったことに加え、ブランド事業の競争激化やPC事業の費用増などもあって先行きの業績は厳しいとみているようだ。併せて、2027年3月期~2028年3月期の利益予想を引き下げた。 <YY> 2026/02/20 14:23 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」5位に大崎電  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の20日午後2時現在で、大崎電気工業<6644.T>が「買い予想数上昇」で5位となっている。  19日の取引終了後、26年3月期の連結業績予想について、最終利益を36億円から52億円(前期比48.4%増)へ上方修正し、あわせて期末配当予想を18円から28円へ引き上げ年間配当予想を45円(前期22円)とした。第3四半期に、海外計測制御事業における中東・アフリカ地域からの撤退に伴う事業撤退損20億4000万円を特別損失として計上する一方、第4四半期に不動産の売却による固定資産売却益約60億円を特別利益として計上することが要因という。なお、売上高980億円(同0.9%増)、営業利益58億円(同1.7%増)は従来見通しを据え置いている。  同時に、上限を150万株(自己株式を除く発行済み株数の3.36%)、または25億円とする自社株買いを実施すると発表した。取得期間は2月20日から9月30日までで、資本効率の向上による更なる株主還元の強化を図ることが目的としている。  これらの発表を受けて、同社株は一時、前日比215円(13.6%)高の1800円に急伸。高値圏では利益確定売りが出たものの、その後も1600円台後半で強含みで推移しており、これが買い予想数の上昇につながっているようだ。 出所:MINKABU PRESS 2026/02/20 14:19 注目トピックス 日本株 SEMITEC ---続伸、千葉および山口の工場建設を発表 *14:16JST SEMITEC ---続伸、千葉および山口の工場建設を発表 SEMITEC <6626>は続伸。本日13時ごろ、千葉および山口の工場建設のリリースを発表した。「薄膜サーミスタ」の需要拡大に対応するため千葉工場敷地内に新棟を建設するとともに山口県宇部市に新たに国内第2生産拠点を建設する。両拠点あわせて約55億円を投じる予定で、千葉工場は2027年12月、山口工場は2027年7月の完成を計画している。そのほか、新社屋建設の計画は、生産能力強化および BCPの観点から、優先順位を再検討した結果、当面中断することとした。 <YY> 2026/02/20 14:16 注目トピックス 日本株 メイコー---急伸、外資系証券が目標株価引き上げ *14:12JST メイコー---急伸、外資系証券が目標株価引き上げ メイコー<6787>は急伸。モルガン・スタンレーMUFG証券では投資判断「オーバーウェイト」継続、目標株価を12,700円から23,200円に引き上げた。ベトナム拠点の活用により、LEO(低軌道衛星通信)受信用アンテナ基板やメモリーモジュール基板などの高多層ビルトアップ基盤を軸とした業績拡大を想定。また、中期的にはAI GPUサーバー向けの受注獲得も見込まれるとしている。 <YY> 2026/02/20 14:12 みんかぶニュース 個別・材料 バイセルは連日で上場来高値更新、今期好業績見通しへの評価続く  BuySell Technologies<7685.T>は連日で上場来高値を更新。同社は出張訪問買い取りサービス「バイセル」「買取福ちゃん」を展開する。今月13日に26年12月期連結業績予想を発表。売上高は1300億円(前期比29.2%増)、営業利益は125億円(同38.2%増)と、前期に続き過去最高更新の見通しを示した。リユース需要を取り込み、引き続き高成長トレンドを走る。配当予想も実質増額を計画。3月末を基準日とする1対2の株式分割考慮ベースで年17円50銭(前期は分割考慮で12円50銭)を見込んだ。同社株に対しては好調な業績見通しを評価する見方が続いている。 出所:MINKABU PRESS 2026/02/20 14:12 注目トピックス 市況・概況 日経平均VIは上昇、株価大幅安で警戒感広がる *14:11JST 日経平均VIは上昇、株価大幅安で警戒感広がる 日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は14時10分現在、前日比+1.26(上昇率4.33%)の30.33と上昇している。なお、今日ここまでの高値は30.61、安値は30.08。昨日の米株式市場で主要指数が下落した流れを受け、今日の東京市場は売りが先行し、日経225先物は下落して始まった。市場ではイランを巡る地政学リスクなどが意識され、高値波乱を警戒する向きがある。こうした中、今日は取引開始後も日経225先物が軟調で大幅安となり、また、東京市場が明日から3連休となることもあり、ボラティリティーの高まりを警戒するムードが広がり、日経VIは昨日の水準を上回って推移している。【日経平均VIとは】日経平均VIは、市場が期待する日経平均株価の将来1か月間の変動の大きさ(ボラティリティ)を表す数値。日経平均株価が急落する時に急上昇するという特徴があり、日経平均株価と通常は弱く逆相関する傾向がある。一方、数値が急上昇した後に、一定のレンジ(20~30程度)に回帰するという特徴も持っている。 <SK> 2026/02/20 14:11 みんかぶニュース 個別・材料 スリーエフが後場強含む、期末配当予想を4円増額修正  スリーエフ<7544.T>が後場に強含んだ。20日午後2時、26年2月期の期末配当予想について、従来の見通しから4円増額して11円にすると発表。これを材料視した買いが入った。年間配当予想は18円(前期比8円増配)となる。 出所:MINKABU PRESS 2026/02/20 14:09 みんかぶニュース 個別・材料 SEMITECがプラスに転じる、千葉と山口に薄膜サーミスタの新工場建設  SEMITEC<6626.T>がプラスに転じている。午後1時ごろ、「薄膜サーミスタ」の需要拡大に対応するため、千葉工場敷地内に新棟を建設するとともに、山口県宇部市に新たに国内第2生産拠点を建設すると発表しており、これを好材料視した買いが入っている。  同社の薄膜サーミスタは、医療分野における安定した需要に加えて、その他の用途でも採用が広がりつつあり、想定を上回る需要増加が見込まれることから生産能力を強化する。両拠点あわせて約55億円を投じる予定で、千葉工場は27年12月、山口工場は27年7月の完成を計画。なお、同件が26年3月期業績に与える影響はないとしている。 出所:MINKABU PRESS 2026/02/20 14:07 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午後2時現在の値上がり値下がり銘柄数  午後2時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は298、値下がり銘柄数は1256、変わらずは38銘柄だった。業種別では33業種中3業種が上昇。値上がりは非鉄金属、医薬品、その他製品。値下がりで目立つのは証券・商品、輸送用機器、空運、その他金融、繊維、電気・ガスなど。 出所:MINKABU PRESS 2026/02/20 14:04 注目トピックス 日本株 アクセルマーク---トレカとウェルネスの両輪で成長へ、暗号資産トレジャリー戦略も導入 *14:04JST アクセルマーク---トレカとウェルネスの両輪で成長へ、暗号資産トレジャリー戦略も導入 アクセルマーク<3624>は、インターネット広告事業で培ったマーケティング力とシステム開発力を武器に、現在は成長性の高いBtoC領域への構造転換を加速させている企業である。1994年の設立以来、モバイルコンテンツやデジタルマーケティングの分野で実績を積み、現在は広告事業、トレカ事業、ビューティー&ウェルネス事業の3つのセグメントを展開している。トレカ事業においては、池袋に店舗をもち、ECサイトと合わせてネットと店舗の融合を行っている。同社は2025年9月期第2四半期より連結決算体制へ移行し、株式会社craftyやスパイラルセンス株式会社などの子会社を通じて、開発機能とEC運営機能の内製化を完了させた。ビューティー&ウェルネス事業では、インナービューティとアウタービューティの両面から総合的にアプローチする事業を展開する。ウェルネスモアラボラトリーズ株式会社への戦略的出資を実施しており、同社は韓国美容関連ブランド(K-Beauty)の取扱いノウハウを背景に、商品企画から輸入販売までを一貫して手がけている。韓国美容関連ブランドなどのトレンド商品を取り扱う商社機能だけでなく、トレンドを生み出すことができるファブレスメーカーとしての機能をもつ。全社的に従来の広告主向けサービスから、自社で直接ユーザーに価値を提供するビジネスモデルへと転換を図ることで、広告需要の変動に左右されにくい安定した収益基盤の構築を目指している。同社の強みは、第一に、ヘルスケア領域における独自のD2C(直接販売)ブランド構築能力が挙げられる。理想の肌バランスを追求する「ニアリーフォーセブン」などの自社ブランドを立ち上げ、製薬メーカー出身の専門人材を招聘することで、製品の信頼性とマーケティングの訴求力を両立させている。第二に、長年の運用型広告で培った高度なデータ分析とデジタルマーケティングの知見である。これを活用することで、新規参入したトレカやウェルネスの領域においても、精度の高い顧客獲得とUIおよびUXの継続的な改善を自社内で行うことが可能となっており、競合他社に対する差別化ポイントとなっている。2月12日に2026年9月期第1四半期(1Q)決算を発表、売上高321百万円、営業利益154百万円の赤字で着地した。1Q時点で売上高は通期予想に対して順調な進捗を示し、利益面も想定レンジ内で推移。先行投資を継続しつつ、通期業績予想の達成に向けた基盤は着実に整備されている。売上高はトレカ事業を中心に回復基調となり、前四半期比で大幅に増加したほか、広告事業は厳しい事業環境下においても、大口顧客からの案件獲得が寄与した。また、成長領域であるビューティー&ウェルネス事業においてウェルネスモアラボラトリーズ株式会社の子会社化を決定したほか、トータルビューティーケアブランド「ニアリーフォーセブン」をローンチし、自社化粧品の販売を開始した。2026年9月期の通期業績予想としては、売上高1,308百万円(前期比34.4%増)、営業損益486百万円の赤字を見込んでいる。減収要因となった広告事業の低迷については、既存リソースの再配分と運用コストの最適化を断行している。広告事業から成長領域であるトレカ事業およびビューティー&ウェルネス事業を新たな成長の柱とし、事業構造の高収益化を推進。暗号資産を活用した財務戦略を展開し、事業戦略と一体となった取り組みにより、グループ全体の企業価値向上を目指す。前期からの成長戦略に基づく各種施策や事業への投資は完了し、今期から事業成長フェーズに移行している。市場環境としても、国内のトレーディングカード市場はインバウンド需要や大人の収集家の増加が追い風となっている。2024年度の国内市場規模は3,025億円(前年比109%)に達しており、今後の拡大も見込まれている。また、ビューティー&ウェルネス事業において主にサービスを展開している国内ビューティー・パーソナルケア市場は、健康志向の高まりや高齢化社会の進展、サステナブルな製品への関心の高まりを背景に2033年には約6.9兆円規模(2024年度約4.7兆円)に達する見込みである。今後の成長見通しとして、同社はトレカ事業とビューティー&ウェルネス事業を成長のドライバーと位置づけている。トレカ事業では、「cardéria」ブランドの店舗展開を計画しており、デュエルスペースを併設した体験型店舗と、買取に特化したローコスト店舗の両輪で全国主要都市への進出を目指す。ビューティー&ウェルネス領域では、自社ブランド「ニアリーフォーセブン」の製品ラインナップ拡充に加え、韓国のトレンドサプリメントを取り扱うウェルラボ社などの戦略的な子会社化を通じて、商品供給力と商流の確保を強化していく方針である。さらに、新たな財務戦略として、ビットコインやイーサリアムを活用した「二軸型トレジャリー戦略」を導入した。取得する暗号資産はビットコインとイーサリアムのみで、取得日は2025年11月から2028年12月、取得金額は上限金額5億円を予定している。これはインフレリスクへのヘッジのみならず、将来的な海外企業とのM&A対価としての活用や、RWA(現実資産のトークン化)分野への事業展開を見据えたものであり、事業戦略と財務戦略を一体化させることで、グループ全体の企業価値を飛躍的に向上させる狙いがある。株主還元については、現在は将来の持続的な成長と収益基盤の確立を最優先し、積極的な成長投資を優先するフェーズにある。2025年9月期の配当は無配であるが、これはトレカ店舗の展開やウェルネス領域の新事業立ち上げ、さらには戦略的なM&Aや資本業務提携に経営資源を集中させるためである。同社は2025年10月に大規模な資金調達を決議しており、これらの資金をビューティーおよびウェルネス事業の拡大や店舗網の拡充、およびシナジー創出に資する成長投資へ機動的に投入していく方針を示している。成長戦略を確実に実行し、高収益体質への転換を果たすことで、将来的には安定した配当の実施を含めた株主還元を目指していく考えである。総じて、アクセルマークは従来の広告事業から、将来性の高いトレカやウェルネスの領域での進化を図っている。広告事業の苦境を乗り越え、実店舗とECの融合や独自ブランドの展開、さらには最先端の暗号資産活用戦略を導入するなど、その攻めの姿勢は極めて明確である。現在は先行投資による赤字局面にあるが、戦略的な子会社化による開発体制の強化や、成長市場へのリソース集中によって、黒字化に向けた道筋は確実に整備されている。トレカ市場の熱狂と、ウェルネス領域における新たな価値創造、そして革新的な財務戦略が三位一体となり、同社が再び成長軌道へ回帰し、飛躍的な企業価値向上を実現していくか見守っておきたい。 <KM> 2026/02/20 14:04

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