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注目トピックス 市況・概況
今日の為替市場ポイント:日米金利差を意識して米ドルは下げ渋る可能性
*07:50JST 今日の為替市場ポイント:日米金利差を意識して米ドルは下げ渋る可能性
14日の米ドル・円は、東京市場では154円74銭まで買われた後、154円31銭まで下落。欧米市場では154円76銭まで買われた後、153円62銭まで売られたが、154円54銭で取引終了。本日17日の米ドル・円は主に154円台で推移か。日米金利差を意識して米ドルは下げ渋る可能性がある。11月20日に9月米雇用統計が発表されることになったが、市場参加者の間では19日に公表される10月開催の連邦公開市場委員会(FOMC)の議事要旨に対する関心が高いようだ。議事要旨の内容を受けて米連邦準備制度理事会(FRB)による12月利上げ観測がさらに後退した場合、ドルは下げ渋る可能性がある。一方、7-9月期の日本経済はマイナス成長だったとみられており、日本銀行の12月追加利上げ観測は後退し、リスク選好的な米ドル買い・円売りが続く可能性がある。ただ、1ドル=155円を超えて円安が進んだ場合、日本政府は円安牽制を強める可能性があるため、米ドル・円は目先的に上げ渋る状態が続くケースもあり得る。
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2025/11/17 07:50
みんかぶニュース 市況・概況
17日の主なマーケットイベント
○経済統計・イベントなど
08:50 日・実質GDP(国内総生産,速報値)
10:30 日・10年物物価連動国債の入札
13:30 日・鉱工業生産(確報値)
13:30 日・設備稼働率
22:30 米・ニューヨーク連銀製造業景気指数
23:00 米・ニューヨーク連銀ウィリアムズ総裁が講演
○決算発表・新規上場など
※名証ネクスト上場:ハンワホームズ<275A>
(注)米連邦政府機関の一部閉鎖の影響により,米国の経済統計の発表日程に変更の可能性があります。
出所:MINKABU PRESS
2025/11/17 07:50
みんかぶニュース 市況・概況
◎14日のNY為替
ドル・円:154円55銭(13日終値:154円56銭)
ユーロ・円:179円61銭(同:179円80銭)
ユーロ・ドル:1.1621ドル(同:1.1633ドル)
出所:MINKABU PRESS
2025/11/17 07:50
注目トピックス 経済総合
NYの視点:【今週の注目イベント】FOMC議事録、加、英、日本のCPI
*07:40JST NYの視点:【今週の注目イベント】FOMC議事録、加、英、日本のCPI
今週は12月連邦公開市場委員会(FOMC)の利下げの行方が不透明となる中、10月28-29日に開催されたFOMC会合の議事要旨に注目される。さらに、9月の雇用統計も発表されるため、注目される。10月28-29日に開催分FOMC会合の議事要旨で、追加利下げを巡る当局者の考えをさらに明らかにする。連邦準備制度理事会(FRB)はこの会合で25ベーシスポイントの利下げを決定、バランスシートの解消(償還に伴う保有証券減少)を12月1日で終了すると明らかにした。米国の労働市場の減速を受け、市場は12月の利下げを確実視していたが、会合後の会見でパウエルFRB議長は、12月の利下げを巡り「決定事項ではない」としたため、利下げ確率が急速に低下した。その後も、労働市場のリスクよりもインフレリスクが上回るとのFRB高官の発言が目立つ。FRBはすでに「鉱工業生産統計の18日発表を延期する」と発表。一方、労働統計局が20日に発表予定の9月分で労働市場の減速が示されると、利下げ観測が再び強まる可能性も残る。そのほか、カナダや英国、日本の物価統計も注目材料となる。10月の日本の全国消費者物価指数(CPI)は、生鮮食品とエネルギーを除いたコアCPIが3.1%上昇と、前月の3.0%から加速したと予想されている。日銀の12月利上げ観測を正当化すると、円買いが優勢となる可能性がある。■今週の主な注目イベント●米国17日:NY連銀製造業活動指数、ウォラーFRB理事、カシュカリ米ミネアポリス連銀総裁、ウィリアムズ米NY連銀総裁が講演18日:バーキン米リッチモンド連銀総裁、ローガン米ダラス連銀総裁が講演19日FOMC議事録、ウィリアムズ米NY連銀総裁講演20日:9月雇用統計、中古住宅販売、グールズビー米シカゴ連銀総裁が講演21日:ミシガン大消費者信頼感、製造業PMI●加17日:CPI、住宅着工21日:小売売上高●日本17日:GDP、鉱工業生産19日:貿易収支、機械受注21日:CPI、製造業PMI●欧州17日:デキンドスECB副総裁が講演19日:ユーロ圏CPI21日:ユーロ圏製造業PMI●英国19日:CPI21日:製造業PMI、小売売上
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2025/11/17 07:40
みんかぶニュース 市況・概況
米国市場データ NYダウは309ドル安と続落 (11月14日)
― ダウは309ドル安と続落、利下げ観測の後退が引き続き重荷、ナスダックは4日ぶり反発 ―
NYダウ 47147.48 ( -309.74 )
S&P500 6734.11 ( -3.38 )
NASDAQ 22900.59 ( +30.24 )
米10年債利回り 4.150 ( +0.028 )
NY(WTI)原油 60.09 ( +1.40 )
NY金 4094.2 ( -100.3 )
VIX指数 19.83 ( -0.17 )
シカゴ日経225先物 (円建て) 50430 ( +100 )
シカゴ日経225先物 (ドル建て) 50490 ( +160 )
※( )は大阪取引所終値比
株探ニュース
2025/11/17 07:20
注目トピックス 日本株
ADR日本株ランキング~日本電産など全般売り優勢、シカゴは大阪比100円高の50430円~
*07:02JST ADR日本株ランキング~日本電産など全般売り優勢、シカゴは大阪比100円高の50430円~
ADR(米国預託証券)の日本株は、対東証比較(1ドル154.51円換算)で、ゆうちょ銀行<7182>、日本電産<6594>、日本郵政<6178>、豊田自動織機<6201>、ソニー<6758>、オリエンランド<4661>、トヨタ自動車<7203>などが下落し、全般売り優勢。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比100円高の50430円。米国株式市場はまちまち。ダウ平均309.74ドル安の47147.48ドル、ナスダックは30.23ポイント高の22900.59で取引を終了した。人工知能(AI)バブル懸念に利益確定売りが継続し、寄り付き後、下落。利下げ期待の後退も更なる売り材料となり、続落した。その後、値ごろ感からハイテクが買い戻され、ナスダックは上昇に転じた。ダウも下げ幅を縮小しまちまちで終了。14日のニューヨーク外為市場でドル・円は153円62銭まで下落後、154円74銭まで上昇し、154円54銭で引けた。世界株安でリスク回避の円買いや質への逃避の米国債買いに長期金利が低下し、ドル売りが優勢となった。その後、警戒感が後退し円の売り戻しが強まったほか、米金利上昇でドル買い戻しが強まった。ユーロ・ドルは1.1654ドルまで上昇後、1.1606ドルまで下落し、1.1620ドルで引けた。まった。ユーロ・ドルは1.1612ドルから1.1656ドルまで上昇し、1.1635ドルで引けた。14日のNY原油先物12月限は上昇(NYMEX原油12月限終値:60.09 ↑1.40)。■ADR上昇率上位銘柄(14日)<9107> 川崎汽船 15.1ドル 2333円 (224円) +10.62%<8316> 三井住友FG 17.48ドル 4501円 (171円) +3.95%<8830> 住友不動産 24.38ドル 7534円 (249円) +3.42%<8411> みずほFG 7.05ドル 5446円 (146円) +2.75%<8309> 三井住友トラHD 5.72ドル 4417円 (52円) +1.19%■ADR下落率下位銘柄(14日)銘柄コード 銘柄名 終値(ドル) 日本円換算価格 日本終値比 騰落率<7182> ゆうちょ銀行 9.69ドル 1497円 (-260.5円) -14.82%<2801> キッコーマン 15.73ドル 1215円 (-160円) -11.64%<6594> 日本電産 3.4ドル 2101円 (-145円) -6.46%<6178> 日本郵政 8.88ドル 1372円 (-89.5円) -6.12%<5020> ENEOS 12.88ドル 995円 (-49.5円) -4.74%■その他ADR銘柄(14日)銘柄コード 銘柄名 終値(ドル) 日本円換算価格 日本終値比<2914> 日本たばこ産業 18.36ドル 5674円 (-11円)<3382> セブン&アイ・HD 13.15ドル 2032円 (-7円)<4063> 信越化学工業 14.99ドル 4632円 (-9円)<4502> 武田薬品工業 14.29ドル 4416円 (-27円)<4519> 中外製薬 26.56ドル 8208円 (95円)<4543> テルモ 15.29ドル 2362円 (-12円)<4568> 第一三共 22.54ドル 3483円 (-22円)<4661> オリエンランド 20.27ドル 3132円 (-30円)<4901> 富士フイルム 10.63ドル 3285円 (-22円)<5108> ブリヂストン 23.58ドル 7287円 (-27円)<6098> リクルートHD 10.47ドル 8089円 (-14円)<6146> ディスコ 30.6ドル 47280円 (-10円)<6178> 日本郵政 8.88ドル 1372円 (-89.5円)<6201> 豊田自動織機 110.17ドル 17022円 (-338円)<6273> SMC 18.62ドル 57540円 (540円)<6301> 小松製作所 33.92ドル 5241円 (1円)<6367> ダイキン工業 13.26ドル 20488円 (-107円)<6501> 日立製作所 32.91ドル 5085円 (2円)<6503> 三菱電機 54.76ドル 4230円 (-7円)<6594> 日本電産 3.4ドル 2101円 (-145円)<6702> 富士通 26.9ドル 4156円 (-17円)<6723> ルネサス 6.25ドル 1931円 (-4円)<6758> ソニー 30.12ドル 4654円 (-46円)<6857> アドバンテスト 127.8ドル 19746円 (216円)<6902> デンソー 13.72ドル 2120円 (-10.5円)<6954> ファナック 16.58ドル 5124円 (-29円)<6981> 村田製作所 10ドル 3090円 (-19円)<7182> ゆうちょ銀行 9.69ドル 1497円 (-260.5円)<7203> トヨタ自動車 204.08ドル 3153円 (-27円)<7267> 本田技研工業 30.07ドル 1549円 (-7.5円)<7741> HOYA 156.67ドル 24207円 (22円)<7751> キヤノン 29.33ドル 4532円 (3円)<7974> 任天堂 21.86ドル 13510円 (65円)<8001> 伊藤忠商事 123.46ドル 9538円 (28円)<8002> 丸紅 261.9ドル 4047円 (10円)<8031> 三井物産 532.25ドル 4112円 (9円)<8035> 東京エレク 103.98ドル 32132円 (282円)<8053> 住友商事 31.77ドル 4909円 (13円)<8058> 三菱商事 24.19ドル 3738円 (-12円)<8306> 三菱UFJFG 15.79ドル 2440円 (-11円)<8316> 三井住友FG 17.48ドル 4501円 (171円)<8411> みずほFG 7.05ドル 5446円 (146円)<8591> オリックス 26.23ドル 4053円 (14円)<8725> MS&ADインシHD 21.61ドル 3339円 (-7円)<8766> 東京海上HD 38.29ドル 5916円 (-6円)<8801> 三井不動産 34.1ドル 1756円 (-3.5円)<9432> NTT 24.43ドル 151円 (-0.2円)<9433> KDDI 17.14ドル 2648円 (-1.5円)<9983> ファーストリテ 36.52ドル 56427円 (-73円)<9984> ソフトバンクG 63.85ドル 19731円 (-49円)
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2025/11/17 07:02
みんかぶニュース 市況・概況
シカゴ日経平均先物 大取終値比 100円高 (11月14日)
シカゴ日経225先物 (円建て) 50430 ( +100 )
シカゴ日経225先物 (ドル建て) 50490 ( +160 )
※( )は大阪取引所終値比
株探ニュース
2025/11/17 06:55
注目トピックス 市況・概況
Lib Work---1Qは3Dプリンター住宅「Lib Earth House“modelB”」の販売予約を開始
*06:53JST Lib Work---1Qは3Dプリンター住宅「Lib Earth House“modelB”」の販売予約を開始
Lib Work<1431>は12日、2026年6月期第1四半期(25年7月-9月)連結決算を発表した。売上高は前年同期比32.7%減の20.79億円、営業損失は3.90億円(前年同期は1.49億円の損失)、経常損失は4.03億円(同1.49億円の損失)、親会社株主に帰属する四半期純損失は2.99億円(同1.26億円の損失)となった。同社は帝人<3401>と共同開発を進めてきた「LIVELY VILLA Noki(ライブリーヴィラ ノキ)」のモデルハウスを完成させた。本プロジェクトは、帝人の炭素繊維強化集成材(ライブリーウッド)と、同社の住宅設計・施工ノウハウを融合し、環境性能・快適性・デザイン性を高い次元で融合させた新たな住宅モデルとなっており、全国から多くの反響を獲得している。また、今までにない革新的施工かつ持続可能な世の中の実現を目指し、3Dプリンター住宅「Lib Earth House」を開発している。国内初となる土を主原料とした約100平方メートルの本格的モデルハウス「Lib Earth House “modelB”」の完成に伴い、先行予約販売を開始した。さらに暗号資産およびブロックチェーン技術の活用検討を進めている。AIによる住宅設計の実現や3Dプリンター住宅などのデジタル建設領域と連動し、フルオートビルド(完全自動住宅建築)を目指すほか、設計データの真正性や所有権を証明し、建設業界特有の課題解決や新しい価値創出を目指す取り組みを開始すべく、アステリア<3853>とNFT基盤開発で業務提携し、3Dプリンター住宅の設計データ等の改ざん防止を実現する「住宅資産デジタルプラットフォーム」の構築にも着手した。「IPライセンス事業(niko and ... EDIT HOUSE)」は、全国で累計20棟目のモデルハウスが完成し、加盟企業数も堅調に増加している。原材料価格高騰の影響はあるが、販売価格の見直しや仕入価格交渉、内製化工事の推進などを講じており粗利率は改善傾向にある。その一方で、完成引渡は毎年年末に偏重する季節要因があることから、当第1四半期の引渡棟数は低調に推移していることに加え、本年4月に施行された建築基準法の改正により、従来よりも工期が延長する案件がみられ、売上計上時期に一部遅延が生じている。また人的資本投資および新規事業への先行投資を強化した。また3Dプリンター住宅「Lib Earth House」の先行予約販売開始に伴い、世界規模でのブランド認知向上を目的とした広告・販促活動とシステム投資を積極的に実施した結果、販売費及び一般管理費は前年同期を上回ったが、これは単なるコスト増ではなく、人とテクノロジーの両輪による中長期的な競争力強化を目的とした戦略的投資となっている。2026年6月期通期については、同日、連結業績予想の修正を発表した。売上高が前期比6.3%減(前回予想比16.6%減)の150.00億円、営業利益が同40.0%減(同50.0%減)の5.00億円、経常利益が同39.2%減(同49.0%減)の5.20億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同61.6%減(同66.0%減)の1.90億円としている。
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2025/11/17 06:53
注目トピックス 日本株
アイビーシー---25年9月期は2ケタ増収増益、主力のライセンス売上が大幅に伸長
*06:52JST アイビーシー---25年9月期は2ケタ増収増益、主力のライセンス売上が大幅に伸長
アイビーシー<3920>は13日、2025年9月期決算を発表した。売上高が前期比15.0%増の24.04億円、営業利益が同46.9%増の5.65億円、経常利益が同45.3%増の5.74億円、当期純利益が同78.5%増の4.10億円となった。事業別では、主力のライセンス売上(自社開発運用管理ソフトウェアSystem Answerシリーズ)は前期比20.6%増の12.48億円となり大幅に伸長した。自治体や製造業を中心に新規ユーザが増加したことや、既存ユーザの更新も96%の顧客から契約更新を得られた結果としている。次に、サービス売上(運用管理のクラウドサービス、セキュリティサービス、ネットワークサービス他)は同5.8%減の6.25億円、物販事業売上は同35.3%増の5.30億円となった。2026年9月期通期の業績予想については、売上高が前期比12.3%増の27.00億円、営業利益が同8.0%増の6.10億円、経常利益が同5.8%増の6.08億円、当期純利益が同1.8%増の4.18億円を見込んでいる。なお、第24期(2026年9月期)の配当方針は、年間22円(中間11円、期末11円)を予定している。当社は株主還元を経営の重要施策と位置づけ、利益成長に応じた還元を継続的に実施していく方針である。
<ST>
2025/11/17 06:52
NY市場・クローズ
14日のNY市場はまちまち
[NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;47147.48;−309.74Nasdaq;22900.59;+30.23CME225;50430;+100(大証比)[NY市場データ]14日のNY市場はまちまち。ダウ平均309.74ドル安の47147.48ドル、ナスダックは30.23ポイント高の22900.59で取引を終了した。人工知能(AI)バブル懸念に利益確定売りが継続し、寄り付き後、下落。利下げ期待の後退も更なる売り材料となり、続落した。その後、値ごろ感からハイテクが買い戻され、ナスダックは上昇に転じた。ダウも下げ幅を縮小しまちまちで終了。セクター別ではエネルギーやソフトウェア・サービスが上昇、ヘルスケア機器・サービスが下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比100円高の50430円。ADR市場では、対東証比較(1ドル154.51円換算)で、ゆうちょ銀行<7182>、日本電産<6594>、日本郵政<6178>、豊田自動織機<6201>、ソニー<6758>、オリエンランド<4661>、トヨタ自動車<7203>などが下落し、全般売り優勢となった。
<ST>
2025/11/17 06:35
注目トピックス 市況・概況
今日の注目スケジュール:GDP速報値、鉱工業生産、加消費者物価指数など
*06:30JST 今日の注目スケジュール:GDP速報値、鉱工業生産、加消費者物価指数など
<国内>08:50 GDP速報値(7-9月) -2.4% 2.2%13:30 鉱工業生産(9月) 2.2%13:30 設備稼働率(9月) -2.3%ハンワホームズが名証ネクストに新規上場(公開価格:270円)<海外>20:00 ブ・FGV消費者物価指数(IPC-S)(先週) 0.23%20:25 ブ・週次景気動向調査21:00 ブ・経済活動(9月) -0.3% 0.4%22:30 加・消費者物価指数(10月) 2.2% 2.4%22:30 米・ニューヨーク連銀製造業景気指数(11月) 5.8 10.727:00 ブ・貿易収支(先週) 18.11億ドル印・失業率(10月) 5.2%印・貿易収支(10月) -300.00億ドル -321.45億ドル米・ニューヨーク連銀総裁が会議冒頭のあいさつ米・ミネアポリス連銀総裁がエコラボCEOとの対談で司会注:数値は市場コンセンサス、前回数値
<CS>
2025/11/17 06:30
海外市場動向
米国株式市場はまちまち、ハイテクが回復(14日)
*06:24JST 米国株式市場はまちまち、ハイテクが回復(14日)
「シカゴ日経平均先物(CME)」(14日)DEC24O 50165(ドル建て)H 50815L 49755C 50490 大証比+160(イブニング比+70)Vol 5767DEC24O 50095(円建て)H 50760L 49700C 50430 大証比+100(イブニング比+10)Vol 30308「米国預託証券概況(ADR)」(14日)ADR市場では、対東証比較(1ドル154.51円換算)で、ゆうちょ銀行<7182>、日本電産<6594>、日本郵政<6178>、豊田自動織機<6201>、ソニー<6758>、オリエンランド<4661>、トヨタ自動車<7203>などが下落し、全般売り優勢。コード 銘柄名 終値 前日比 日本円換算価格 日本終値比7203 (TM.N) トヨタ自動車 204.08 0.82 3153 -278306 (MUFG.N) 三菱UFJFG 15.79 0.35 2440 -118035 (TOELY) 東京エレク 103.98 -2.00 32132 2826758 (SONY.N) ソニー 30.12 0.68 4654 -469432 (NTTYY) NTT 24.43 0.17 151 -0.28058 (MTSUY) 三菱商事 24.19 0.43 3738 -126501 (HTHIY) 日立製作所 32.91 -0.46 5085 29983 (FRCOY) ファーストリテ 36.52 0.33 56427 -739984 (SFTBY) ソフトバンクG 63.85 0.12 19731 -494063 (SHECY) 信越化学工業 14.99 0.19 4632 -98001 (ITOCY) 伊藤忠商事 123.46 3.17 9538 288316 (SMFG.N) 三井住友FG 17.48 0.91 4501 1718031 (MITSY) 三井物産 532.25 11.20 4112 96098 (RCRUY) リクルートHD 10.47 0.09 8089 -144568 (DSNKY) 第一三共 22.54 0.80 3483 -229433 (KDDIY) KDDI 17.14 0.25 2648 -1.57974 (NTDOY) 任天堂 21.86 0.21 13510 658766 (TKOMY) 東京海上HD 38.29 0.73 5916 -67267 (HMC.N) 本田技研工業 30.07 0.34 1549 -7.52914 (JAPAY) 日本たばこ産業 18.36 0.15 5674 -116902 (DNZOY) デンソー 13.72 0.49 2120 -10.54519 (CHGCY) 中外製薬 26.56 0.64 8208 954661 (OLCLY) オリエンランド 20.27 0.57 3132 -308411 (MFG.N) みずほFG 7.05 0.26 5446 1466367 (DKILY) ダイキン工業 13.26 0.09 20488 -1074502 (TAK.N) 武田薬品工業 14.29 0.05 4416 -277741 (HOCPY) HOYA 156.67 1.74 24207 226503 (MIELY) 三菱電機 54.76 0.00 4230 -76981 (MRAAY) 村田製作所 10.00 0.04 3090 -197751 (CAJPY) キヤノン 29.33 0.75 4532 36273 (SMCAY) SMC 18.62 0.03 57540 5407182 (JPPTY) ゆうちょ銀行 9.69 0.00 1497 -260.56146 (DSCSY) ディスコ 30.60 0.60 47280 -103382 (SVNDY) セブン&アイ・HD 13.15 0.24 2032 -78053 (SSUMY) 住友商事 31.77 0.54 4909 136702 (FJTSY) 富士通 26.90 0.59 4156 -176201 (TYIDY) 豊田自動織機 110.17 -0.56 17022 -3385108 (BRDCY) ブリヂストン 23.58 0.48 7287 -276178 (JPPHY) 日本郵政 8.88 0.00 1372 -89.58002 (MARUY) 丸紅 261.90 4.72 4047 106723 (RNECY) ルネサス 6.25 -0.04 1931 -46954 (FANUY) ファナック 16.58 0.25 5124 -298725 (MSADY) MS&ADインシHD 21.61 0.57 3339 -78801 (MTSFY) 三井不動産 34.10 1.30 1756 -3.56301 (KMTUY) 小松製作所 33.92 0.20 5241 14901 (FUJIY) 富士フイルム 10.63 -0.02 3285 -226594 (NJDCY) 日本電産 3.40 -0.13 2101 -1456857 (ATEYY) アドバンテスト 127.80 0.60 19746 2164543 (TRUMY) テルモ 15.29 0.12 2362 -128591 (IX.N) オリックス 26.23 0.19 4053 14 (時価総額上位50位、1ドル154.51円換算)「ADR上昇率上位5銘柄」(14日)コード 銘柄名 終値 日本円換算価格 日本終値比 (%)9107 (KAIKY) 川崎汽船 15.10 2333 224 10.628316 (SMFG.N) 三井住友FG 17.48 4501 171 3.958830 (SURYY) 住友不動産 24.38 7534 249 3.428411 (MFG.N) みずほFG 7.05 5446 146 2.758309 (SUTNY) 三井住友トラHD 5.72 4417 52 1.19「ADR下落率上位5銘柄」(14日)コード 銘柄名 終値 日本円換算価格 日本終値比 (%)7182 (JPPTY) ゆうちょ銀行 9.69 1497 -260.5 -14.822801 (KIKOY) キッコーマン 15.73 1215 -160 -11.646594 (NJDCY) 日本電産 3.40 2101 -145 -6.466178 (JPPHY) 日本郵政 8.88 1372 -89.5 -6.125020 (JXHLY) ENEOS 12.88 995 -49.5 -4.74「米国株式市場概況」(14日)NYDOW終値:47147.48 前日比:-309.74始値:47222.38 高値:47380.07 安値:46863.05年初来高値:48254.82 年初来安値:37645.59前年最高値:45014.04 前年最安値:37266.67Nasdaq終値:22900.59 前日比:30.23始値:22544.73 高値:23073.18 安値:22436.79年初来高値:23958.47 年初来安値:15267.91前年最高値:20173.89 前年最安値:14510.30S&P500終値:6734.11 前日比:-3.38始値:6672.14 高値:6774.31 安値:6646.87年初来高値:6890.89 年初来安値:4982.77米30年国債 4.749% 米10年国債 4.15%米国株式市場はまちまち。ダウ平均309.74ドル安の47147.48ドル、ナスダックは30.23ポイント高の22900.59で取引を終了した。人工知能(AI)バブル懸念に利益確定売りが継続し、寄り付き後、下落。利下げ期待の後退も更なる売り材料となり、続落した。その後、値ごろ感からハイテクが買い戻され、ナスダックは上昇に転じた。ダウも下げ幅を縮小しまちまちで終了。セクター別ではエネルギーやソフトウェア・サービスが上昇、ヘルスケア機器・サービスが下落した。半導体のマイクロン・テクノロジー(MU)はアナリストの投資判断引き上げや韓国のサムソンがメモリーチップの販売価格を引き上げているとの報道で、それぞれ買われた。製薬会社のメルク(MRK)はインフルエンザ治療薬開発中のバイオ、シダラ・セラピューティクス買収で合意したことを発表し、小幅安。スポーツ用品メーカーのアンダーアーマー(UAA)は、NBAのスター、プロバスケット選手との10年以上にわたった提携解消が嫌気され下落。ディスカウント小売のウォルマート(WMT)は、マクミロン最高経営責任者(CEO)退任発表を嫌気し、下落した。世界中のイベントチケットの売り買いプラットフォーム、スタブハブ(STUB)は第3四半期決算で損失が拡大したほか、見通しを示さず、警戒感に売られた。中国のオンライン小売、アリババ(BABA)は否定したが、中国軍を支援したとの報道で、大幅安。検索グーグルを運営するアルファベット(GOOG)は取引終了後、テキサスで新たなデータセンターに400億ドル投資すると発表したほか、保険バークシャー・ハサウェイ(BRK)が新たに同社株を購入したことが届け出で明らかになり、時間外取引で買われている。(Horiko Capital Management LLC)
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2025/11/17 06:24
注目トピックス 市況・概況
14日の米国市場ダイジェスト:NYダウは309ドル安、ハイテクが回復
*06:12JST 14日の米国市場ダイジェスト:NYダウは309ドル安、ハイテクが回復
■NY株式:NYダウは309ドル安、ハイテクが回復米国株式市場はまちまち。ダウ平均309.74ドル安の47147.48ドル、ナスダックは30.23ポイント高の22900.59で取引を終了した。人工知能(AI)バブル懸念に利益確定売りが継続し、寄り付き後、下落。利下げ期待の後退も更なる売り材料となり、続落した。その後、値ごろ感からハイテクが買い戻され、ナスダックは上昇に転じた。ダウも下げ幅を縮小しまちまちで終了。セクター別ではエネルギーやソフトウェア・サービスが上昇、ヘルスケア機器・サービスが下落した。半導体のマイクロン・テクノロジー(MU)はアナリストの投資判断引き上げや韓国のサムソンがメモリーチップの販売価格を引き上げているとの報道で、それぞれ買われた。製薬会社のメルク(MRK)はインフルエンザ治療薬開発中のバイオ、シダラ・セラピューティクス買収で合意したことを発表し、小幅安。スポーツ用品メーカーのアンダーアーマー(UAA)は、NBAのスター、プロバスケット選手との10年以上にわたった提携解消が嫌気され下落。ディスカウント小売のウォルマート(WMT)は、マクミロン最高経営責任者(CEO)退任発表を嫌気し、下落した。世界中のイベントチケットの売り買いプラットフォーム、スタブハブ(STUB)は第3四半期決算で損失が拡大したほか、見通しを示さず、警戒感に売られた。中国のオンライン小売、アリババ(BABA)は否定したが、中国軍を支援したとの報道で、大幅安。検索グーグルを運営するアルファベット(GOOG)は取引終了後、テキサスで新たなデータセンターに400億ドル投資すると発表したほか、保険バークシャー・ハサウェイ(BRK)が新たに同社株を購入したことが届け出で明らかになり、時間外取引で買われている。(Horiko Capital Management LLC)■NY為替:リスク回避の動きが強まる、米ドル・円は一時153円62銭まで弱含み14日のニューヨーク外為市場でドル・円は153円62銭まで下落後、154円74銭まで上昇し、154円54銭で引けた。世界株安でリスク回避の円買いや質への逃避の米国債買いに長期金利が低下し、ドル売りが優勢となった。その後、警戒感が後退し円の売り戻しが強まったほか、米金利上昇でドル買い戻しが強まった。ユーロ・ドルは1.1654ドルまで上昇後、1.1606ドルまで下落し、1.1620ドルで引けた。ユーロ・円は178円98銭まで下落後、179円71銭まで上昇した。ポンド・ドルは1.3180ドルからまで下落後、1.3124ドルまで下落。ドル・スイスは0.7878フランまで下落後、0.7948フランまで上昇した。米国がスイスと通商協定で基本合意に達したことが好感されフラン買いが優勢となった。■NY原油:上昇、地政学的リスクの増大を警戒NYMEX原油12月限終値:60.09 ↑1.4014日のNY原油先物12月限は上昇。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物12月限は、前営業日比+1.40ドル(+2.39%)の60.09ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは58.71-60.65ドル。供給超過を警戒した売りは一巡し、アジア市場の序盤から底堅い動きを見せた。一時60.65ドルまで上昇。地政学的リスクの増大を意識した買いが入ったようだ。米国市場の序盤にかけて上げ渋る場面もあったが、ポジション調整的な買いが入ったことで下げ渋り、通常取引終了後の時間外取引では主に60ドル台前半で推移。■主要米国企業の終値銘柄名⇒終値⇒前日比(騰落率)バンクオブアメリカ(BAC) 52.61ドル -0.26ドル(-0.49%)モルガン・スタンレー(MS) 163.86ドル -1.75ドル(-1.05%)ゴールドマン・サックス(GS)790.91ドル -14.59ドル(-1.81%)インテル(INTC) 35.52ドル -0.39ドル(-1.08%)アップル(AAPL) 272.41ドル -0.54ドル(-0.19%)アルファベット(GOOG) 276.98ドル -2.14ドル(-0.76%)メタ(META) 609.46ドル -0.43ドル(-0.07%)キャタピラー(CAT) 554.03ドル +0.48ドル(+0.08%)アルコア(AA) 37.59ドル -0.60ドル(-1.57%)ウォルマート(WMT) 102.48ドル -0.06ドル(-0.05%)
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2025/11/17 06:12
みんかぶニュース 市況・概況
今週の決算発表予定 SOMPO、MS&AD、東京海上など (11月17日~21日)
■11月17~22日の決算発表銘柄(予定) ★は注目決算
●11月17日―――――――――――― 2銘柄 発表予定
<401A> 霞ヶ関ホテル [東R]
<8952> ジャパンRE [東R]
●11月18日――――――――――――
発表予定の企業は、ございません。
●11月19日―――――――――――― 4銘柄 発表予定
<8630> SOMPO [東P] ★
<8725> MS&AD [東P] ★
<8766> 東京海上 [東P] ★
<8958> グロバワン [東R]
●11月20日―――――――――――― 1銘柄 発表予定
<8986> 大和証券リビ [東R]
●11月21日――――――――――――
発表予定の企業は、ございません。
※決算発表予定は変更になることがあります。
★「株探」では、決算発表を【リアルタイム】で配信します。
株探ニュース
2025/11/16 19:10
みんかぶニュース 市況・概況
今週の【新規公開(IPO)銘柄】 ハンワH、ノースサンド
●11月17日 ――――――――――――――
◆コード 銘柄名 公開市場 業種
<275A> ハンワホームズ 名証ネクスト 建設業
【事業内容】
建設業およびEC(電子商取引)を中心とした小売・卸売業など
【業績データ】 売上高 営業利益 経常利益 最終利益 1株配当
2025年 2月期 1865 19 17 12 0.00
※単位は、売上高、利益項目が百万円、1株配当は円。
【主幹事】フィリップ証券
【公募・売り出し】
公募38万株のほか、
オーバーアロットメントによる売り出し5万7000株を実施する。
【公募・売り出し価格】 270円
【調達資金の使途】りんくう公園(中地区)施設の開発工事資金。
●11月21日 ――――――――――――――
◆コード 銘柄名 公開市場 業種
<446A> ノースサンド 東証グロース サービス業
【事業内容】
総合コンサルティング事業
【業績データ】 売上高 営業利益 経常利益 最終利益 1株配当
2025年 1月期 16417 2774 2798 1974 0.00
※単位は、売上高、利益項目が百万円、1株配当は円。
【主幹事】大和証券
【公募・売り出し】
公募900万株、売り出し822万株のほか、
オーバーアロットメントによる売り出し258万株を実施する。
【公募・売り出し価格】 1120円
【調達資金の使途】コンサルタントの採用費と人件費など。
株探ニュース
2025/11/16 18:00
みんかぶニュース 市況・概況
今週の【重要イベント】7-9月期GDP、エヌビディア決算、米CB景気先行 (11月17日~23日)
―――――――――――――――――――11月17日 (月) ――
◆国内経済
★7-9月期GDP (8:50)
・9月鉱工業生産[確報値] (13:30)
・9月設備稼働率 (13:30)
・10年物価連動国債入札
◆国際経済etc
・メキシコ市場休場
・米国11月ニューヨーク連銀製造業景気指数 (22:30)
【海外決算】
[中]トリップ・ドット・コム・グループ
◆新規上場、市場変更 など
★ハンワホームズ <275A> :名証N上場
〇鉱研工業 <6297> [東証S]:上場廃止
〇パナソニック ホールディングス <6752> [名証P]:上場廃止
―――――――――――――――――――11月18日 (火) ――
◆国内経済
・10月訪日外客数 (16:15)
◆国際経済etc
・米国10月輸入物価指数 (22:30)
・米国10月輸出物価指数 (22:30)
★米国10月鉱工業生産 (23:15)
・米国10月設備稼働率 (23:15)
・米国11月NAHB住宅市場指数 (19日0:00)
・米国9月対米証券投資 (19日6:00)
【海外決算】
[米]ホーム・デポ/[欧]メドトロニック/[中]シャオミ、百度(バイドゥ)、PDDホールディングス
―――――――――――――――――――11月19日 (水) ――
◆国内経済
★9月機械受注 (8:50)
・10月貿易収支 (8:50)
・20年国債入札
◆国際経済etc
・英国10月消費者物価指数 (16:00)
・ユーロ圏9月経常収支 (18:00)
・ユーロ圏10月消費者物価指数[確報値] (19:00)
・米国MBA住宅ローン申請指数 (21:00)
★米国10月住宅着工件数 (22:30)
・米国10月住宅建築許可件数 (22:30)
・米国週間石油在庫統計 (20日0:30)
★FOMC議事録 (10月28日・29日開催分、20日4:00)
・インドネシア中銀が政策金利を発表
・米国20年国債入札
【海外決算】
[米]★エヌビディア、TJX、パロ・アルト・ネットワークス、ロウズ・カンパニーズ、ターゲット/[中]レノボ
―――――――――――――――――――11月20日 (木) ――
◆国内経済
・週間対外及び対内証券売買契約等の状況 (8:50)
・10月首都圏マンション市場動向 (12:00)
・10月主要コンビニエンスストア売上高 (14:00)
◆国際経済etc
・ブラジル市場休場
★中国11月最優遇貸出金利 (10:00)
・ドイツ10月生産者物価指数 (16:00)
・ユーロ圏9月建設業生産高 (19:00)
・米国新規失業保険申請件数 (22:30)
・米国11月フィラデルフィア連銀景況指数 (22:30)
★米国10月コンファレンスボード景気先行指数 (21日0:00)
・米国10月中古住宅販売件数 (21日0:00)
・ユーロ圏11月消費者信頼感 (21日0:00)
・南アフリカ中銀が政策金利を発表
・ボージョレ・ヌーボー解禁
【海外決算】
[米]ウォルマート、インテュイット/[中]網易(ネットイーズ)
◆新規上場、市場変更 など
〇日本アンテナ <6930> [東証S]:上場廃止
―――――――――――――――――――11月21日 (金) ――
◆国内経済
★10月全国消費者物価指数 (8:30)
・10月食品スーパー売上高 (13:00)
◆国際経済etc
・ドイツ11月製造業PMI (17:30)
・ドイツ11月サービス業PMI (17:30)
・ユーロ圏11月製造業PMI (18:00)
・ユーロ圏11月サービス業PMI (18:00)
・米国11月製造業PMI (23:45)
・米国11月サービス業PMI (23:45)
・米国11月ミシガン大学消費者信頼感指数[確報値] (22日0:00)
◆新規上場、市場変更 など
★ノースサンド <446A> :東証G上場
〇テーオーホールディングス <9812> [東証S]:札証上場 (重複上場)
〇DDグループ <3073> [東証P]:上場廃止
〇ブランジスタ <6176>:東証G→東証S
―――――――――――――――――――11月22日 (土) ――
◆国際経済etc
★G20サミット (南アフリカ・ヨハネスブルク、~23日)
―――――――――――――――――――11月23日 (日) ――
特になし
※「★」は特に注目されるイベント。カッコ ()内は日本時間。
株探ニュース
2025/11/16 17:30
みんかぶニュース その他
株価指数先物 【週間展望】―エヌビディア決算をトリガーにトレンド転換
今週の日経225先物は、19日のエヌビディアの決算をトリガーにして方向性が大きく変わる可能性が高い。足もとは25日移動平均線とボリンジャーバンドの+1σとのレンジ内での推移を継続。先週は+1σを挟んだ値動きが続き、週末の大幅な下げで25日線水準まで売られた。これまでのレンジ内でのトレンドは維持している状況であり、いったんはリバウンドが意識される水準ではある。
これまで相場を押し上げてきたソフトバンクグループ<9984>[東証P]やアドバンテスト<6857>[東証P]、東京エレクトロン<8035>[東証P]が調整を強めたことが、日経平均株価の重荷となった。これら指数インパクトの大きいAI(人工知能)・半導体関連株の下げでは、ソフトバンクグループが75日線、アドバンテストと東京エレクトロンが25日線まで調整をみせたことで、これらにもリバウンドが入りやすいところである。
そのなかで、世界の投資家の注目を集めるエヌビディアの決算を受けた米国市場の動向が、相場を大きく動かす要因となるだろう。同社の決算で改めてAIの成長性への期待が高まれば、リバウンド基調の強まりが想定される。一方で、ネガティブな反応をみせてくるようだと、上記3社が支持線まで調整していた水準を割り込むことにもつながり、下へのバイアスが強まろう。
日経225先物は14日の取引終了後のナイトセッションで、一時4万9690円まで売られたが、終盤にかけての切り返しにより5万円を上回って終えている。25日線(4万9950円)と+1σ(5万1400円)とのレンジをキープしているため、5万円近辺での底堅さが意識されそうだ。そのため、エヌビディアの決算が明らかになるまでは、25日線を支持線とした押し目待ち狙いのロングが入りやすいと考えられる。
ただし、AI・半導体関連株の調整が強まったことで、需給状況はやや悪化傾向にあるとみられる。9月以降、強いトレンドを継続していたキオクシアホールディングス<285A>は決算内容が嫌気されて急落し、先週末はストップ安で終えている。上昇ピッチの速さもあってストップ安ながらもトレンドは崩れていないと考えられるが、戻りの鈍さが意識されてくると戻り待ち狙いの売りが警戒されよう。
AI・半導体関連株はしばらく弱材料に敏感になりそうであり、日経225先物でもショートを誘う可能性がある。そのため、+1σ水準接近では戻り待ち狙いのショートが控えているとみられ、エヌビディアの決算がポジティブ視されたとしても、+1σ水準を明確に上抜いてこないと調整が続きそうである。
また、反対に25日線を割り込んでくると、-1σが位置する4万8500円とのレンジに入る可能性が高まり、-2σが位置する4万7050円辺りまでの調整は警戒しておきたい。そのため、5万円を支持線として上は5万1500円、5万円が抵抗となれば4万8500円とのレンジを想定する。
14日の米VIX指数は19.83(13日は20.00)に低下した。週間(7日は19.08)では上昇している。先週は12日に17.10まで低下する場面もみられたが、割高感が意識されていたAI・半導体関連株への持ち高調整の動きが強まったほか、米利下げ観測が後退したことで13日に急伸し、抵抗線として意識されていた200日線(19.45)を上抜いた。14日は低下したものの一時23.03まで上昇し、200日線を上回って終えている。ボトム圏での推移ではあるが、同線を支持線に変えた上へのトレンドが強まる可能性は警戒しておきたい。
先週末のNT倍率は先物中心限月で15.00倍(13日は15.14倍)に低下した。週間(7日は15.27倍)でも下落している。本格化した決算のほか、指数インパクトの大きい値がさハイテク株の下げの影響が大きく、ディフェンシブやバリュー株への資金シフトによってNTショートの動きが強まった。週後半にかけてこれまでの25日線と+1σとのレンジを下抜き、-1σ(14.98倍)まで下げてきた。いったんはNTショートの巻き戻しが入りやすいだろうが、エヌビディアの決算によって25日線(15.21倍)、もしくは-2σ(14.76倍)へのトレンドが出やすいとみておきたい。
11月第1週(11月4日-7日)の投資部門別売買動向によると、海外投資家は現物と先物の合算では2週連続の売り越しであり、売り越し額は5877億円(10月第5週は1893億円の売り越し)だった。なお、現物は3559億円の売り越し(同3459億円の買い越し)と6週ぶりの売り越し。先物は2317億円の売り越し(同5353億円の売り越し)と4週連続の売り越しだった。個人は現物と先物の合算で6260億円の買い越しと3週ぶりの買い越し。信託銀行は現物と先物の合算で8億円の売り越しとなり、2週ぶりの売り越しだった。
主要スケジュールでは、11月17日に7-9月期GDP、米国11月ニューヨーク連銀製造業景気指数、18日に10月訪日外客数、米国10月輸出入物価指数、米国10月鉱工業生産、19日に9月機械受注、10月貿易収支、米国10月住宅着工件数、FOMC議事録(10月28日・29日開催分)、20日に米国10月コンファレンスボード景気先行指数、21日に10月全国消費者物価指数、米国11月製造業PMIなどが予定されている。米政府機関の一部閉鎖は解除されたが、発表を延期していた指標については随時発表されることになろう。
――プレイバック・マーケット――
●SQ値
12月限 日経225 39434.85 TOPIX 2738.68
01月限 日経225 39343.19 TOPIX 2726.70
02月限 日経225 39432.64 TOPIX 2775.06
02月限 日経225 39432.64 TOPIX 2775.06
03月限 日経225 36483.79 TOPIX 2684.98
04月限 日経225 32737.29 TOPIX 2418.70
05月限 日経225 37572.13 TOPIX 2733.00
06月限 日経225 38172.67 TOPIX 2776.06
07月限 日経225 40004.61 TOPIX 2830.46
08月限 日経225 41368.58 TOPIX 3004.82
09月限 日経225 45016.28 TOPIX 3175.61
10月限 日経225 48779.14 TOPIX 3241.66
11月限 日経225 50323.66 TOPIX 3339.97
◆日経225先物(日足)
始値 高値 安値 清算値 前日比
25/12 11月14日 51230 51270 50010 50330 -970
25/12 11月13日 51140 51430 50980 51300 +180
25/12 11月12日 51020 51180 50580 51120 -40
25/12 11月11日 51050 51550 50610 51160 +110
25/12 11月10日 50440 51060 49530 51050 +740
◇TOPIX先物(日足)
始値 高値 安値 清算値 前日比
25/12 11月14日 3382.0 3382.5 3323.5 3353.5 -33.0
25/12 11月13日 3366.0 3392.5 3362.5 3386.5 +20.5
25/12 11月12日 3325.0 3366.5 3318.5 3366.0 +35.0
25/12 11月11日 3326.0 3346.0 3312.0 3331.0 +6.5
25/12 11月10日 3302.5 3330.5 3268.5 3324.5 +30.5
●シカゴ日経平均 円建て
清算値 前日大阪比
11月14日(12月限) 50430 +10
11月13日(12月限) 50095 -1205
11月12日(12月限) 51255 +135
11月11日(12月限) 51120 -40
11月10日(12月限) 51275 +225
※前日比は大阪取引所終値比
□裁定取引に係る現物ポジション裁定残(金額)
売り 前週末比 買い 前週末比
11月07日 712億円 +691億円 1兆8664億円 -2818億円
10月31日 20億円 +8億円 2兆1483億円 -3066億円
10月24日 12億円 -499億円 2兆4549億円 +2932億円
10月17日 511億円 +489億円 2兆1617億円 -4271億円
10月10日 22億円 -2058億円 2兆5888億円 +3076億円
10月03日 2080億円 +538億円 2兆2812億円 -3067億円
09月26日 1542億円 +599億円 2兆5880億円 +1936億円
□裁定取引に係る現物ポジション(株数)
売り 前日比 買い 前日比
11月12日 2571万株 +908万株 8億5252万株 +7312万株
11月11日 1662万株 +32万株 7億7940万株 +453万株
11月10日 1630万株 +32万株 7億7487万株 +479万株
11月07日 1598万株 +1526万株 7億7008万株 -2206万株
11月06日 71万株 -618万株 7億9214万株 -1254万株
11月05日 690万株 +618万株 8億0469万株 -7343万株
11月04日 72万株 ±0万株 8億7812万株 -292万株
10月31日 72万株 ±0万株 8億8105万株 +2831万株
10月30日 72万株 +16万株 8億5273万株 -1223万株
10月29日 55万株 ±0万株 8億6497万株 -2788万株
10月28日 55万株 ±0万株 8億9286万株 -8064万株
10月27日 55万株 ±0万株 9億7350万株 -5999万株
10月24日 55万株 ±0万株 10億3350万株 -1008万株
10月23日 55万株 -14万株 10億4358万株 -770万株
10月22日 69万株 +14万株 10億5129万株 +3904万株
10月21日 55万株 -805万株 10億1224万株 +4138万株
10月20日 861万株 -347万株 9億7085万株 +2248万株
株探ニュース
2025/11/16 17:00
注目トピックス 日本株
個人投資家・有限亭玉介:【決算通過で注目】好業績と人気テーマで注目される個別株【FISCOソーシャルレポーター】
*10:00JST 個人投資家・有限亭玉介:【決算通過で注目】好業績と人気テーマで注目される個別株【FISCOソーシャルレポーター】
以下は、フィスコソーシャルレポーターの個人投資家「有限亭玉介」氏(ブログ:儲かる株情報「猫旦那のお株は天井知らず」)が執筆したコメントです。フィスコでは、情報を積極的に発信する個人の方と連携し、より多様な情報を投資家の皆様に向けて発信することに努めております。-----------※2025年11月9日15時に執筆ここに来て突然の「AIブームへの警戒感」というワードによって株式市場が暴落しました。相場が加熱するといつだってこの「誰かさんの警戒感」を理由に暴落する事がありますな。ますますニーズ増となっていく将来性のある人気テーマでもあるので、あたくしは引き続き見ていく所存です。改めまして株&猫ブログ「儲かる株情報『猫旦那のお株は天井知らず』」を執筆しております、有限亭玉介と申します。相場が加熱すればするほど、バブルへの警戒感に似た暴落は必至と言えるでしょう。しかしAIブームは今に始まった事ではないですし、AIを全く使わなくなる未来というのは想像し難いですねぇ。確かにAIブームで過大評価されている銘柄もあるかと思います。最新技術のAIソフトを提供する成長中のベンチャーかと思いきや、粉飾決算をしていたなんて事例もありました。従って投資家は、好業績を発表していても将来性や他社を巻き込んだ好材料のニュースの有無など、信憑性のある情報をしっかりとチェックしていかなければなりません。日経平均が初めて5万円を超えた時の勢いは相当でしたので、逆に調整した時の衝撃もそれなりのインパクトになるのは仕方がないと言えます。特に景気に敏感な半導体関連銘柄や人気テーマのAIが標的になるのも見慣れてしまった感じもします。それでも、高市政権の政策を考慮すると、中長期で伸びる可能性を感じている投資家も多いはずです。AIも半導体も国策と言えますし、「国策に売り無し」であれば優良銘柄が暴落した底値で拾ってみたいとも思ってしまいますねぇ。秋の決算シーズンを通過してちょうど業績が出揃ったところですので、高市政権の今後を見据えながら今回は好業績&人気テーマの個別株に絞ってピックアップしてみました。まずは業績好調な銘柄をチェックして参ります。総合楽器メーカーで知られるヤマハ<7951>は11月4日の決算で上方修正を発表しました。自社株買いも好感され、チャート(日足)は動意しております。ベアリング最大手の日本精工<6471>も同日に決算を発表し、窓を開けて動意しました。トランプ関税の懸念を払拭するような好業績でPBRは1倍割れです。AV機器を手掛けるJVCケンウッド<6632>も決算が好感された模様。直近のチャートは底値圏からじわじわと下値を切り上げてきました。化成品・産業資材が主力のパーカー<9845>は業績好調で、動意後もPER・PBRが割安水準です。電力受変電設備分野に強い正興電機製作所<6653>は、AIデータセンター関連の有力銘柄として物色されておりますな。直近で年初来高値を更新し、25年12月期の最高益予想がどうなるか監視中。大型コンデンサーなどを手掛ける指月電機製作所<6994>も、鮮やかな上昇トレンドで上方修正に加えて増配も発表しました。AIを活用したソリューションを提供するpluszero<5132>はPERは割高に見えても買われているようですな。宇宙開発や自動運転、次世代ロボットまであらゆる先端技術とのテーマ性を持つKudan<4425>は、AIの進化と併せて同社のビジネス展開も注視しております。「物理環境と直接相互作用しながら業務を遂行するAI技術」のフィジカルAI関連株からはCIJ<4826>、ヒューマノイドロボットと生成AIの融合による自律型システムの実現を目指している豆蔵<202A>も思惑から物色されている様子。最後は電子材料や光学材料を製造販売するデクセリアルズ<4980>です。11月5日付の株式新聞にて、データセンター向け光トランシーバーの部品であるフォトダイオードに期待する旨の記事が出て材料視されております。決算後にチャートはどう動くか監視中。さて、ちょっとお話が長くなりましたが、あたくしのブログではそんな「今強含んでいる個別株・テーマ株」を紹介しています。お暇があれば覗いてみてやってください。愛猫「アル」と共にお待ち申し上げております。----執筆者名:有限亭玉介ブログ名:猫旦那のお株は天井知らず
<HM>
2025/11/16 10:00
注目トピックス 市況・概況
地方選に揺れるルピー【フィスコ・コラム】
*09:00JST 地方選に揺れるルピー【フィスコ・コラム】
米印貿易摩擦の激化懸念は後退しつつあるものの、インドルピーは再び最安値圏に落ち込みました。昨年の総選挙を経て3期目に入ったモディ政権が、州議会選で苦戦を強いられているためです。来年にかけても地方選は続き、政策運営をにらむ展開となりそうです。インドの東部ビハール州で11月6日と11日の2回に分けて州議会選挙が行われ、与党連合のナショナル・デモクラティック・アライアンス(NDA)、野党連合のマハガトバンダン(MGB=大連合)が激しく競り合っているもよう。人口が1.3億人前後に達する同州は平均所得が低く、宗教構成も多様。この選挙結果は地方経済の混沌を反映するとの見方から、とりわけ注目されています。昨年の総選挙で、与党インド人民党(BJP)は543議席中240にとどまり、単独過半数を割り込みました。BJP主体のNDAは協力政党の支援によって政権を維持したものの、前回より議席を減らし、モディ氏の政権運営に揺らぎが生じました。モディ氏の求心力は依然として強いとはいえ、農村経済の疲弊や若年層の失業、物価高が逆風となり、与党勢力の縮小は政策運営の余地を狭めると懸念されます。総選挙後の地方選では州ごとに異なる結果が示されています。BJPは直近のデリー首都圏選では政権奪還、補選では従来からの支持基盤であるグジャラートで一定の優位を保ちました。半面、複数の州の補選では地域政党が議席を守り、ケーララ州でも野党連合が強さを見せています。国政レベルの合意形成は必ずしも地方へ波及しておらず、「モディ人気」が限界を迎えつつあることを示す結果となりました。来年はアッサム、ケーララ、西ベンガルなどで州議会選が予定され、地方政治の動きがあらためて焦点になります。これらの州で与党連合が議席を落とせば、中央政府との協調にずれが生じ、インフラ計画や産業政策の進行に影響が出かねません。次の総選挙は2029年に予定されますが、政治主導による経済成長が曲がり角を迎えているのは確か。政権の不安定化が意識されれば、海外資本は安全資産に流出するでしょう。インド株式市場は米印摩擦の回避を安堵した買戻しが見られるものの、為替相場は米連邦準備制度理事会(FRB)の追加利下げ観測後退によるドル買いとは別に、政治要因によるルピー安も観測されます。インド経済の成長期待が揺らぐ局面では、為替市場も政治の変化を敏感に映し出すことになりそうです。(吉池 威)※あくまでも筆者の個人的な見解であり、弊社の見解を代表するものではありません。
<ST>
2025/11/16 09:00
みんかぶニュース 個別・材料
信用残ランキング【買い残増加】 NTT、ソシオネクス、板硝子
●信用買い残増加ランキング【ベスト50】
※11月7日信用買い残の10月31日信用買い残に対する増加ランキング。
(株式分割などがある場合は換算して算出)
―― 東証プライム:1609銘柄 ――
(単位は千株)
銘柄名 前週比 買い残 信用倍率
1.<9432> NTT 55,623 167,667 38.92
2.<6526> ソシオネクス 5,678 9,061 11.43
3.<5202> 板硝子 3,827 10,856 43.30
4.<8136> サンリオ 3,716 11,156 44.17
5.<4689> ラインヤフー 3,380 20,707 26.28
6.<7011> 三菱重 3,171 18,881 5.64
7.<7013> IHI 2,869 20,940 5.98
8.<9984> SBG 2,300 8,299 3.02
9.<3656> KLab 2,249 16,803 2.75
10.<5401> 日本製鉄 1,885 30,598 15.17
11.<6740> Jディスプレ 1,815 21,411 1.56
12.<4005> 住友化 1,564 10,553 14.44
13.<6857> アドテスト 1,543 4,870 1.73
14.<5016> JX金属 1,462 20,237 19.91
15.<5803> フジクラ 1,454 4,516 3.07
16.<2802> 味の素 1,261 1,762 5.98
17.<9424> 日本通信 1,045 12,604 36.35
18.<4568> 第一三共 1,005 3,555 40.36
19.<7003> 三井E&S 933 5,437 6.09
20.<6594> ニデック 889 17,390 11.88
21.<6963> ローム 849 2,048 7.27
22.<4676> フジHD 812 2,857 3.64
23.<7211> 三菱自 754 8,310 10.05
24.<6902> デンソー 733 2,599 9.05
25.<9434> SB 728 44,346 60.56
26.<8306> 三菱UFJ 697 35,944 13.00
27.<8411> みずほFG 670 6,275 5.14
28.<7936> アシックス 669 2,382 6.93
29.<6758> ソニーG 619 3,563 12.95
30.<7267> ホンダ 599 11,115 17.61
31.<6305> 日立建機 560 821 9.18
32.<5830> いよぎんHD 555 1,987 15.26
33.<4680> ラウンドワン 555 3,530 15.20
34.<4902> コニカミノル 521 1,686 5.83
35.<4180> Appier 494 2,627 1094.96
36.<5801> 古河電 488 2,210 5.56
37.<6501> 日立 458 4,920 7.34
38.<9509> 北海電 444 6,628 5.28
39.<3962> チェンジHD 434 2,895 9.08
40.<8600> トモニHD 412 1,621 21.59
41.<4917> マンダム 403 1,782 90.47
42.<9101> 郵船 395 2,688 4.57
43.<7956> ピジョン 394 852 20.02
44.<9021> JR西日本 391 2,571 72.45
45.<6976> 太陽誘電 385 1,211 3.11
46.<6240> ヤマシン―F 375 984 4.45
47.<3632> グリーHD 369 2,260 13.65
48.<4901> 富士フイルム 359 1,872 35.94
49.<4565> ネクセラ 354 5,010 32.24
50.<3401> 帝人 326 1,969 11.93
株探ニュース
2025/11/16 08:10
みんかぶニュース 個別・材料
信用残ランキング【売り残増加】 Jディスプレ、ヤクルト、東電HD
●信用売り残増加ランキング【ベスト50】
※11月7日信用売り残の10月31日信用売り残に対する増加ランキング。
(株式分割などがある場合は換算して算出)
―― 東証プライム:1609銘柄 ――
(単位は千株)
銘柄名 前週比 売り残 信用倍率
1.<6740> Jディスプレ 3,229 13,746 1.56
2.<2267> ヤクルト 1,116 1,249 1.97
3.<9501> 東電HD 1,052 8,423 9.50
4.<8095> アステナHD 618 1,080 0.54
5.<6098> リクルート 373 544 2.80
6.<3197> すかいらーく 288 961 0.80
7.<8179> ロイヤルHD 288 524 0.20
8.<2678> アスクル 278 996 0.42
9.<4689> ラインヤフー 202 787 26.28
10.<4480> メドレー 201 346 2.83
11.<4053> サンアスタ 194 632 2.56
12.<3656> KLab 187 6,109 2.75
13.<2734> サーラ 174 266 0.16
14.<4503> アステラス 167 733 3.02
15.<4826> CIJ 157 169 2.08
16.<7925> 前沢化成 138 313 0.18
17.<8616> 東海東京 137 310 1.89
18.<8601> 大和 122 415 3.30
19.<2170> LINK&M 118 1,064 1.05
20.<2914> JT 118 565 3.50
21.<4765> SBIGAM 111 852 0.65
22.<4062> イビデン 109 634 1.55
23.<7962> キングジム 107 203 0.16
24.<8628> 松井 107 1,205 0.83
25.<6841> 横河電 105 202 0.23
26.<4902> コニカミノル 104 289 5.83
27.<8111> ゴルドウイン 97 152 3.24
28.<2211> 不二家 96 465 0.16
29.<4848> フルキャスト 95 245 0.85
30.<8515> アイフル 88 693 9.60
31.<6471> 日精工 87 284 4.21
32.<3091> ブロンコB 86 179 0.23
33.<2492> インフォMT 86 278 14.00
34.<7974> 任天堂 85 473 5.64
35.<9433> KDDI 81 329 5.75
36.<285A> キオクシア 80 1,548 3.66
37.<9434> SB 78 732 60.56
38.<5408> 中山鋼 77 108 7.97
39.<7388> FPパートナ 77 267 1.03
40.<2801> キッコマン 76 184 11.14
41.<2282> 日ハム 75 306 0.17
42.<7267> ホンダ 73 631 17.61
43.<8002> 丸紅 70 409 3.14
44.<9504> 中国電 69 166 17.10
45.<2884> ヨシムラHD 68 254 5.00
46.<8923> トーセイ 66 131 1.33
47.<9332> NISSO 66 291 1.55
48.<3962> チェンジHD 65 318 9.08
49.<9684> スクエニHD 65 596 0.67
50.<9507> 四国電 61 161 1.95
株探ニュース
2025/11/16 08:10
みんかぶニュース 個別・材料
信用残ランキング【売り残減少】 NTT、SBG、アドテスト
●信用売り残減少ランキング【ベスト50】
※11月7日信用売り残の10月31日信用売り残に対する減少ランキング。
(株式分割などがある場合は換算して算出)
―― 東証プライム:1609銘柄 ――
(単位は千株)
銘柄名 前週比 売り残 信用倍率
1.<9432> NTT -2,645 4,308 38.92
2.<9984> SBG -1,564 2,752 3.02
3.<6857> アドテスト -1,344 2,811 1.73
4.<6315> TOWA -1,169 1,258 4.54
5.<6526> ソシオネクス -1,064 792 11.43
6.<7011> 三菱重 -913 3,350 5.64
7.<6594> ニデック -846 1,464 11.88
8.<7013> IHI -843 3,503 5.98
9.<3498> 霞ヶ関C -484 1,363 1.39
10.<8306> 三菱UFJ -419 2,764 13.00
11.<4755> 楽天グループ -404 3,787 3.07
12.<4082> 稀元素 -376 731 1.62
13.<8267> イオン -346 3,988 0.29
14.<6501> 日立 -325 670 7.34
15.<6330> 東洋エンジ -325 2,834 1.35
16.<5016> JX金属 -307 1,016 19.91
17.<7003> 三井E&S -279 892 6.09
18.<9101> 郵船 -276 588 4.57
19.<6254> 野村マイクロ -269 515 1.67
20.<7182> ゆうちょ銀 -258 158 19.53
21.<7211> 三菱自 -243 826 10.05
22.<5401> 日本製鉄 -232 2,016 15.17
23.<7203> トヨタ -226 2,556 4.30
24.<5803> フジクラ -225 1,468 3.07
25.<3903> gumi -211 2,632 2.10
26.<7012> 川重 -202 481 8.05
27.<5801> 古河電 -196 397 5.56
28.<9424> 日本通信 -190 346 36.35
29.<6723> ルネサス -180 373 8.31
30.<7205> 日野自 -171 220 34.58
31.<6201> 豊田織 -160 5 26.00
32.<9107> 川崎汽 -158 1,124 3.44
33.<8604> 野村 -155 1,070 9.72
34.<3853> アステリア -148 427 5.08
35.<3038> 神戸物産 -141 183 8.70
36.<6146> ディスコ -141 359 2.93
37.<8136> サンリオ -131 252 44.17
38.<6752> パナHD -129 520 3.62
39.<3436> SUMCO -128 469 9.50
40.<2127> 日本M&A -126 293 8.69
41.<3103> ユニチカ -124 955 3.44
42.<1898> 世紀東急 -121 257 1.04
43.<7735> スクリン -119 87 13.08
44.<4005> 住友化 -117 730 14.44
45.<4552> JCRファ -116 168 19.77
46.<6619> WSCOPE -114 933 3.29
47.<6963> ローム -110 281 7.27
48.<2445> タカミヤ -109 114 4.97
49.<8698> マネックスG -108 561 14.51
50.<7381> CCIG -107 240 1.60
株探ニュース
2025/11/16 08:05
みんかぶニュース 個別・材料
信用残ランキング【買い残減少】 東電HD、ソニーFG、ブレインP
●信用買い残減少ランキング【ベスト50】
※11月7日信用買い残の10月31日信用買い残に対する減少ランキング。
(株式分割などがある場合は換算して算出)
―― 東証プライム:1609銘柄 ――
(単位は千株)
銘柄名 前週比 買い残 信用倍率
1.<9501> 東電HD -4,800 80,001 9.50
2.<8729> ソニーFG -2,312 163,289 14323.65
3.<3655> ブレインP -1,732 354 3.71
4.<7868> 広済堂HD -1,289 2,291 10.25
5.<6098> リクルート -1,248 1,523 2.80
6.<9433> KDDI -1,230 1,892 5.75
7.<7974> 任天堂 -1,058 2,669 5.64
8.<7453> 良品計画 -970 3,688 3.91
9.<8113> ユニチャーム -887 4,181 14.21
10.<7532> パンパシHD -865 6,590 30.62
11.<4503> アステラス -842 2,213 3.02
12.<9504> 中国電 -691 2,847 17.10
13.<4519> 中外薬 -660 910 7.87
14.<6503> 三菱電 -651 3,143 12.38
15.<8601> 大和 -621 1,372 3.30
16.<9201> JAL -536 1,984 12.82
17.<2492> インフォMT -526 3,904 14.00
18.<8053> 住友商 -524 1,249 7.35
19.<3498> 霞ヶ関C -505 1,889 1.39
20.<8316> 三井住友FG -496 11,479 15.90
21.<1821> 三井住友建設 -492 67 224.00
22.<7762> シチズン -476 2,942 19.54
23.<8473> SBI -460 4,943 23.60
24.<6702> 富士通 -439 2,857 9.77
25.<2267> ヤクルト -422 2,457 1.97
26.<6141> DMG森精機 -408 1,500 24.67
27.<2222> 寿スピリッツ -401 585 10.30
28.<4188> 三菱ケミG -397 2,090 16.48
29.<8002> 丸紅 -346 1,285 3.14
30.<7205> 日野自 -321 7,617 34.58
31.<2432> ディーエヌエ -319 8,240 41.32
32.<4661> OLC -300 3,395 3.85
33.<2502> アサヒ -299 2,716 7.11
34.<9508> 九州電 -298 1,671 18.65
35.<7172> JIA -288 1,932 59.63
36.<8604> 野村 -267 10,406 9.72
37.<285A> キオクシア -266 5,661 3.66
38.<6754> アンリツ -260 396 3.69
39.<9719> SCSK -254 178 8.91
40.<6958> 日本CMK -253 1,130 5.75
41.<3382> セブン&アイ -238 8,174 12.94
42.<3038> 神戸物産 -231 1,597 8.70
43.<8591> オリックス -231 2,798 14.80
44.<2281> プリマ -226 1,051 48.66
45.<1605> INPEX -219 2,284 3.48
46.<9843> ニトリHD -218 5,443 24.17
47.<6525> コクサイエレ -214 942 1.73
48.<8897> ミラースHD -214 4,387 80.80
49.<8515> アイフル -210 6,657 9.60
50.<8593> 三菱HCキャ -199 2,389 12.03
株探ニュース
2025/11/16 08:00
注目トピックス 日本株
株ブロガー・さなさえ:決算シーズンに「これから期待しちゃう!」となった注目個別株!【FISCOソーシャルレポーター】
*17:00JST 株ブロガー・さなさえ:決算シーズンに「これから期待しちゃう!」となった注目個別株!【FISCOソーシャルレポーター】
以下は、フィスコソーシャルレポーターの個人投資家「さなさえ」氏(ブログ:『さなさえの麗しき投資ライフ』)が執筆したコメントです。フィスコでは、情報を積極的に発信する個人の方と連携し、より多様な情報を投資家の皆様に向けて発信することに努めております。-----------※2025年11月4日13時に執筆皆様、おはこんばんちは。先週も申し上げましたが、今年もあと2ヵ月余り。11月も中旬、七五三のシーズンです。そんな中、つい先日そのお祝いをしたかと思った親戚の子が、既に中学生になっていた事を知り、今しみじみと竹内まりあの「人生の扉」を聴き直す…さなさえです。さて、夕刊フジ主催・株1GPグランドチャンピオン大会・準優勝(21年度)の妙齢女性投資家が綴る当記事の連載も、はや147回目…今回も表題のコラムと共に、最近の注目株をご紹介していきます。<ハイテク株が天井をつけた後の相場は?>先週の当コラムでは『個人的にはまだまだAIトレンドには期待したいのですが、(GS証券のCEOの発言によって)一度「お味噌」がついてしまった訳ですから、「短期的な乱高下もあるかもな…」と、それなりに警戒して相場に臨んでいます。これまで高値圏にあった銘柄にこそ売りが出やすい相場になってきているので注意すべきですね。』としましたが、その通りな相場展開になっていますね。振り返ってみれば10月21日にSUMCO<3436>、そして29日に[9984]ソフトバンクG<9984>が天井をつけてから、30日にはアドバンテスト<6857>、そして月をまたいで11月4日に東京エレクトロン<8035>、10日にKOKUSAIELECTRIC<6525>、そしてこれまで上値を追い続け、2025年の半導体人気を牽引し続けてきたキオクシアHD<285A>が11日に天井を打ったちという事となりました。(減益決算を経て売られちゃってますが…)こうなると半導体関連をはじめ、これまで高値圏で売買されていたハイテク株にはなかなか手を出しにくくなっちゃいますが、決算シーズンを迎えてまだまだ強気を維持する株、そしてその好業績からさらなる期待が集まっている株もチラホラ見受けられています。そんな訳で今回のコラムでは、先週に引き続き決算を通過してテーマで見ても業績で見ても期待が持てそうな株をささっとご紹介していきまっす♪<直近で注目した株はズバリ!コレ!>まずは前述した通り「半導体株はちょっと怖い…」ってなっちゃう事もあると思うのですが、好決算を発表してまだまだ高値圏を推移しているソニーG<6758>には注目です。むしろ「半導体の波乱」という最中で逆行高の構図をとれるかもしれませんね。そしてデクセリアルズ<4980>は上方修正と共に自社株買いも発表しているので、まだ強そうです。小型ではパワー半導体関連としても注目中のワイエイシイHD<6298>は業績の急回復と自社株買いを発表して動いてきていますので面白味がありそうです。今月中に月足の一目均衡表を超えてきちゃうかもしれませんね。SWCC<5805>、きんでん<1944>、かわでん<6648>の好決算からも、AIデータセンターの普及もあって電設業においての業績期待も継続しそうです。そうなれば電気通信工事で知られたコムシスHD<1721>は、7日の決算で増益を示したばかりなのでまだ上値を目指せそうです。9月にもご紹介した北陸電気工事<1930>も業績はここまで堅調。調整一巡となって26週移動平均線を下値サポートに反発してこれるかに注目します。こちらも小型株では指月電機製作所<6994>。株価は高値圏ではありますが、PBRでまだ1倍割れと上昇に余地はありそうです。そのデータセンターに関連と共に大容量データの送受信に必要な光製品や通信に関わる企業の好決算にも注目です。つい先日ブログの注目株としてもピックアップした精工技研<6834>は上方修正と増配を発表して急騰。それに続くものとなれば…業績の復調に期待がもたれる湖北工業<6524>、そしてNTTによる通信インフラ整備で思惑のあるアンリツ<6754>をピックアップさせて頂きます。はい、本当はもっと色々とご紹介したいのですが…今回は以上です。ここ最近のわたしのブログでは、ご紹介した注目株以外にも「さなさえのひとり株1GP」として月毎の注目株をピックアップして、毎週末にその値幅を計測しています。ご興味があれば覗きに来て下さい。もちろん、株の情報以外のネタも…怖いもの見たさでもお気軽にどうぞ (笑)ではでは。Have a nice trade.----執筆者名:さなさえブログ名:『さなさえの麗しき投資ライフ』
<HM>
2025/11/15 17:00
注目トピックス 市況・概況
来週の相場で注目すべき3つのポイント:GDP速報値、米FOMC議事要旨、米エヌビディア決算
*16:38JST 来週の相場で注目すべき3つのポイント:GDP速報値、米FOMC議事要旨、米エヌビディア決算
■株式相場見通し予想レンジ:上限51500円-下限49900円今週末の米国株式市場はまちまち。ダウ平均は前日比309.74ドル安の47147.48ドル、ナスダックは同30.23ポイント高の22900.59で取引を終了した。225ナイト・セッションは日中終値比90円高の50420円。12月利下げ期待の後退、AI関連株のバブル懸念が引き続き重しとなっている形だが、大きく下落したAI関連株の一角には買い戻しも強まり、ナスダックは切り返す展開になった。来週は19日に予定されているエヌビディアの決算が最注目イベントとなろう。米IT大手の一角が、出尽くし感台頭も含めて決算発表後に大きく下落していることもあり、決算発表後の株価動向が警戒される。10月高値からは10%程度下落した水準にあるとはいえ、決算発表後に再度売り圧力が強まるような展開になれば、他の米IT関連株への波及を通して、国内AI・半導体関連株のムードも悪化させることになる。想定以上の好決算発表が好感されれば、関連銘柄の雰囲気を一変させるだろうが、現状ではかなりハードルが高い印象は残る。少なくとも、エヌビディアの決算発表までは、国内関連株は換金売りの動きが優勢となりそうだ。一方、国内では、今週末で7-9月期の決算発表が一巡することになり、来週は一転して個別物色の手掛かり材料が乏しくなってくる。全般的に、今回の決算に対する警戒感が先行していたわけではなく、決算発表の一巡は総じて、増配や自社株買いなども含め、好材料の表面化機会の減少と捉えられる流れとなっていくだろう。ただし、決算発表を受けてエヌビディアが上昇するような展開となれば、出尽くし感の強まりを背景に利食い売りが先行する形となった国内のAI・半導体関連株などは、格好の押し目買い局面を迎えることになる。国内では来週、7-9月期国内総生産(GDP)や10月消費者物価指数(CPI)などの発表を控えており、これらは日銀による12月の利上げの有無を左右するものともなってこよう。足下では再度ドル高円安基調が強まってきており、政府サイドでも利上げ要請方向に傾いていってもおかしくはない。12月利上げの現実味が強まっていく公算があることには留意したい。米国でも、政府機関の閉鎖が解除されたことで、今後は経済指標の発表なども正常化されてくる。この期間での景気動向やインフレ動向の変化が大きくなる可能性も注目されるところ。連邦準備制度理事会(FRB)高官が相次ぎタカ派発言を行っており、12月利下げの可能性は徐々に低下しつつあるとも感じられる。現局面は、米国の年末商戦の行方が注目されてくるタイミングでもある。今年は関税発動前の駆け込み需要などが増加したとみられるため、大きな期待は高まっていないと考えられ、株価のプラス材料につながる余地はあると考える。来週はウォルマートをはじめ個人消費に関連する企業の決算発表が相次ぐ。年末商戦への期待感につながっていくか、先行き見通しなどが注目されることになろう。■為替市場見通し来週の米ドル・円は伸び悩みか。11月20日に米9月雇用統計が発表されることになったが、市場参加者の間では19日に公表される10月開催の連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨に対する関心が高いようだ。議事要旨の内容を受けて米連邦準備制度理事会(FRB)による12月利上げ観測がさらに後退した場合、ドルは下げ渋る可能性がある。一方、高市政権の政策運営で日本銀行の追加利上げ観測は後退し、リスク選好的な米ドル買い・円売りが続く可能性があるものの、過去の経緯から1ドル=155円を超えて円安が進んだ場合、日本政府は円安牽制を強める可能性がある。また、米民間部門の試算によると、米雇用情勢が悪化しつつあることに変わりはなく、20日に発表される9月雇用統計が8月との比較で多少改善してもフィラデルフィア連銀景況調査(製造業景況指数)が市場予想を下回った場合、リスク選好的なドル買い・円売りは抑制される可能性がある。■来週の注目スケジュール11月17日(月):GDP速報値(7-9月)、鉱工業生産(9月)、設備稼働率(9月)、米・ニューヨーク連銀製造業景気指数(11月)、加・消費者物価指数(10月)など11月18日(火):訪日外客数(10月)、米・鉱工業生産指数(10月)、米・輸入物価指数(10月)、米・NAHB住宅市場指数(11月)、米・対米証券投資収支(ネット長期TICフロー)(9月)など11月19日(水):貿易収支(10月)、輸出(10月)、輸入(10月)、コア機械受注(9月)、米・連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨(10月28-29日会合分)、米・エヌビディア決算発表、米・住宅着工件数(10月)、米・住宅建設許可件数(10月)、欧・ユーロ圏経常収支(9月)、欧・ユーロ圏CPI(10月)、英・消費者物価指数(10月)など11月20日(木):首都圏新築分譲マンション(10月)、対外・対内証券投資(先週)、米・雇用統計(9月)、米・新規失業保険申請件数(先週)、米・フィラデルフィア連銀製造業景況指数(11月)、米・中古住宅販売件数(10月)、米・景気先行指数(10月)、欧・ユーロ圏消費者信頼感指数(11月)、中・SWIFTグローバル支払い元建て(10月)、中・1年物ローンプライムレート(LPR)、中・5年物ローンプライムレート(LPR)、南ア・南アフリカ準備銀行(中央銀行)が政策金利発表など11月21日(金):消費者物価コア指数(10月)、製造業PMI(11月)、サービス業PMI(11月)、米・ミシガン大学消費者マインド指数(11月)、米・製造業PMI(11月)、米・サービス業PMI(11月)、欧・ユーロ圏製造業PMI(11月)、欧・ユーロ圏サービス業PMI(11月)、独・製造業PMI(11月)、独・サービス業PMI(11月)、英・小売売上高(10月)、英・製造業PMI(11月)、英・サービス業PMI(11月)、NZ・貿易収支(10月)、加・小売売上高(9月)など11月22日(土):20カ国・地域首脳会議(G20サミット)(23日まで)など
<YU>
2025/11/15 16:38
みんかぶニュース 市況・概況
TOB・MBO(公開買付)銘柄一覧
開始日 終了日 コード 銘柄名 買付価格 備考
25/11/17 26/01/06 <3961> シルバーエッグ・テクノロジー 770円 上場廃止予定
25/11/13 25/12/25 <7635> 杉田エース 1,710円 上場廃止予定
25/11/13 25/12/25 <7718> スター精密 2,210円 上場廃止予定
25/11/13 25/12/25 <1841> サンユー建設 1,600円 上場廃止予定
25/11/13 25/12/25 <5596> アウトルックコンサルティング 1,800円 上場廃止予定
25/11/13 25/12/25 <7455> パリミキホールディングス 581円 上場廃止予定
25/11/11 25/12/23 <7088> フォーラムエンジニアリング 1,710円 上場廃止予定
25/11/10 25/12/22 <2374> セントケア・ホールディング 1,220円 上場廃止予定
25/11/07 25/12/19 <9287> ジャパン・インフラファンド 65,000円 上場廃止予定
25/11/13 25/12/18 <7372> デコルテ・ホールディングス 527円 -
25/11/04 25/12/16 <7940> ウェーブロックホールディングス 921円 上場廃止予定
25/11/04 25/12/16 <4957> ヤスハラケミカル 1,380円 上場廃止予定
25/10/31 25/12/15 <5191> 住友理工 2,600円 上場廃止予定
25/10/31 25/12/15 <1949> 住友電設 9,760円 上場廃止予定
25/10/31 25/12/15 <3655> ブレインパッド 2,706円 上場廃止予定
25/11/14 25/12/15 <6406> フジテック 5,700円 上場廃止予定
25/10/30 25/12/12 <9719> SCSK 5,700円 上場廃止予定
25/11/14 25/12/12 <4937> Waqoo 1,900円 -
25/11/06 25/12/04 <5185> フコク 1,661円 -
25/10/16 25/12/01 <3094> スーパーバリュー 795円 上場廃止予定
25/10/30 25/12/01 <9993> ヤマザワ 1,040円 -
25/09/12 25/11/27 <2389> デジタルホールディングス 1,970円 上場廃止予定
25/07/28 25/11/21 <7250> 太平洋工業 2,919円 上場廃止予定
25/09/26 25/11/19 <4917> マンダム 1,960円 上場廃止予定
25/09/25 25/11/17 <7817> パラマウントベッドホールディングス 3,530円 上場廃止予定
25/10/03 25/11/17 <1712> ダイセキ環境ソリューション 1,850円 上場廃止予定
25/10/03 25/11/17 <9600> アイネット 2,530円 上場廃止予定
※掲載期間は公開買付開始日の直近3ヵ月。自己株の公開買付も含む。
株探ニュース
2025/11/15 16:00
注目トピックス 市況・概況
国内株式市場見通し:米エヌビディアの決算発表後の株価反応が最大の焦点に
*15:11JST 国内株式市場見通し:米エヌビディアの決算発表後の株価反応が最大の焦点に
■米政府機関閉鎖解除期待で上昇も、ハイテク主導で伸び悩む今週の日経平均は週間で100.16円高(+0.2%)の50376.53円で取引を終了。米政府機関の閉鎖解除期待が高まったことから、週初から押し目買いの動きが先行。その後も閉鎖解除に向けた動きの進展で底堅い動きを続けたが、13日にはトランプ米大統領の署名で政府機関が再開することとなったものの、直後は出尽くし感が優勢の形になっている。7-9月期決算発表の本格化で個別物色主導の展開とはなったが、米AI関連株の高値警戒感は引き続き全体相場の上値を抑える要因となっている。また、連邦準備制度理事会(FRB)高官のタカ派発言を受け、米国での利下げ継続期待が後退したこともあって、週末の日経平均はハイテク株主導で一時1,000円超の下落となった。とりわけ、ソフトバンクGの株価下落が今週の指数上昇を抑制する形となった格好。なお、11月第1週の投資主体別売買動向によると、外国人投資家は現物を3214億円売り越した一方、先物は売り買い均衡で、合計3214億円の売り越しとなった。2週連続での売り越しとなる。個人投資家は現物を5195億円買い越すなど、合計で4889億円の買い越しとなっている。ほか、投信が2182億円の買い越し、都地銀は1400億円の売り越しだった。■米エヌビディアの決算発表が最注目イベントに今週末の米国株式市場はまちまち。ダウ平均は前日比309.74ドル安の47147.48ドル、ナスダックは同30.23ポイント高の22900.59で取引を終了した。225ナイト・セッションは日中終値比90円高の50420円。12月利下げ期待の後退、AI関連株のバブル懸念が引き続き重しとなっている形だが、大きく下落したAI関連株の一角には買い戻しも強まり、ナスダックは切り返す展開になった。来週は19日に予定されているエヌビディアの決算が最注目イベントとなろう。米IT大手の一角が、出尽くし感台頭も含めて決算発表後に大きく下落していることもあり、決算発表後の株価動向が警戒される。10月高値からは10%程度下落した水準にあるとはいえ、決算発表後に再度売り圧力が強まるような展開になれば、他の米IT関連株への波及を通して、国内AI・半導体関連株のムードも悪化させることになる。想定以上の好決算発表が好感されれば、関連銘柄の雰囲気を一変させるだろうが、現状ではかなりハードルが高い印象は残る。少なくとも、エヌビディアの決算発表までは、国内関連株は換金売りの動きが優勢となりそうだ。一方、国内では、今週末で7-9月期の決算発表が一巡することになり、来週は一転して個別物色の手掛かり材料が乏しくなってくる。全般的に、今回の決算に対する警戒感が先行していたわけではなく、決算発表の一巡は総じて、増配や自社株買いなども含め、好材料の表面化機会の減少と捉えられる流れとなっていくだろう。ただし、決算発表を受けてエヌビディアが上昇するような展開となれば、出尽くし感の強まりを背景に利食い売りが先行する形となった国内のAI・半導体関連株などは、格好の押し目買い局面を迎えることになる。■金融政策占う上で日米経済指標にも関心高めたい国内では来週、7-9月期国内総生産(GDP)や10月消費者物価指数(CPI)などの発表を控えており、これらは日銀による12月の利上げの有無を左右するものともなってこよう。足下では再度ドル高円安基調が強まってきており、政府サイドでも利上げ要請方向に傾いていってもおかしくはない。12月利上げの現実味が強まっていく公算があることには留意したい。米国でも、政府機関の閉鎖が解除されたことで、今後は経済指標の発表なども正常化されてくる。この期間での景気動向やインフレ動向の変化が大きくなる可能性も注目されるところ。FRB高官が相次ぎタカ派発言を行っており、12月利下げの可能性は徐々に低下しつつあるとも感じられる。現局面は、米国の年末商戦の行方が注目されてくるタイミングでもある。今年は関税発動前の駆け込み需要などが増加したとみられるため、大きな期待は高まっていないと考えられ、株価のプラス材料につながる余地はあると考える。来週はウォルマートをはじめ個人消費に関連する企業の決算発表が相次ぐ。年末商戦への期待感につながっていくか、先行き見通しなどが注目されることになろう。■9月分の米雇用統計が1カ月半遅れで発表来週、国内では、17日に7-9月期GDP(速報値)、18日に10月訪日外客数、19日に10月貿易統計、9月機械受注、20日に10月首都圏マンション発売、21日に10月消費者物価指数、11月S&Pグローバル製造業PMIなどが公表される。海外では、17日に米・11月NY連銀製造業景気指数、18日に米・10月輸出入物価指数、11月NY連銀ビジネスリーダーズサーベイ、10月鉱工業生産・設備稼働率、11月住宅市場指数、9月対米証券投資、19日に米・10月住宅着工件数、10月28-29日開催の連邦公開市場委員会(FOMC)議事録、20日に米・11月フィラデルフィア連銀製造業景気指数、10月中古住宅販売件数、新規失業保険申請件数、9月雇用統計、21日に欧・11月ユーロ圏製造業・サービス業PMI、米・11月S&Pグローバル製造業・サービス業PMIなどが発表予定。22-23日にかけては20カ国・地域首脳会議(G20サミット)が南アフリカで開催される。
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2025/11/15 15:11
注目トピックス 市況・概況
新興市場見通し:ハンワホームズ、ノースサンドが上場
*15:08JST 新興市場見通し:ハンワホームズ、ノースサンドが上場
■バリュー株などに資金シフト今週の新興市場は上昇。同時期の騰落率は、日経平均が+0.19%だったのに対して、グロース市場指数は+1.10%、グロース市場250指数は+1.09%。日経平均株価は半導体・AI関連株の調整が目立つ中、好決算銘柄やバリュー株への資金シフトがみられた。新興企業の決算発表にも期待が高まり、12日のグロース250指数の上昇率は2.5%に迫った。時価総額が大きい銘柄で構成されているグロース市場コア指数は、週間ベースで+0.07%だった。時価総額上位銘柄では、MTG<7806>の週間上昇率が31%を超えた。11月11日に、26年9月期の連結営業利益予想を前期比21.9%増の130億円にすると発表。市場コンセンサス(120億円)を上回る計画が好感された。トライアルホールディングス<141A>は同15%超の上昇。7日に都内初となる「TRIAL GO」をオープンしたほか、13日には26年6月期第1四半期決算を発表し、連結営業利益が前年同期比4.2%増の51.4億円とコンセンサス(42.5億円)を上回る進捗が好材料視された。一方、Synspective<290A>の下落率は10%を超えた。決算発表を14日に控えていたことで、持ち高調整の動きが強まったようだ。その他、アウトルックコンサルティング<5596>が週間で47%超の上昇。マネーフォワード<3994>の子会社が1株につき1800円でTOB(株式公開買い付け)を発表しており、TOB価格にサヤ寄せする形となった。THECOO<4255>は同34%超の上昇。13日に発表した25年12月期第3四半期の営業損益が黒字に転換し、通期予想を上方修正したことが好感された。そのほか、免疫生物研究所<4570>、WOLVES HAND<194A>、ムービン・ストラテジック・キャリア<421A>の上昇率が30%を超えている。一方で、フルッタフルッタ<2586>の下落率は28%を超え、Solvvy<7320>、Rebase<5138>、STG<5858>、ROXX<241A>、BlueMeme<4069>、セレンディップ・ホールディングス<7318>、は20%を超える下げとなった。今週はIPOがなかったが、4日に上場したNE<441A>は14日に671円まで売られ、上場来安値を更新。5日に上場したクラシコ<442A>は、12日につけた2062円を安値にリバウンドをみせてきている。■好決算を発表した銘柄に注目来週の新興市場は、決算発表が一巡したこともあり、個別の手掛かり材料は一気に少なくなる。米国で19日にエヌビディアの決算発表が予定されており、注目を集めそうだ。ポジティブに評価されるようだと半導体・AI関連株への買い戻しが意識されそうだが、決算反応が限定的となれば足もとで資金シフトがみられているバリュー株が選好されやすいだろう。また、手掛かり材料に欠ける状況ではあるが、14日の引け後に決算を発表した銘柄には物色が向かいやすく、決算内容がポジティブだったミンカブ・ジ・インフォノイド<4436>、パワーソリューションズ<4450>、フリークアウト・ホールディングス<6094>、インティメート・マージャー<7072>、ブシロード<7803>、クオルテック<9165>、マイクロアド<9553>、Aiロボティクス<247A>、クラスターテクノロジー<4240>、バンク・オブ・イノベーション<4393>、Welby<4438>、プレシジョン・システム・サイエンス<7707>、イメージ・マジック<7793>、エフ・コード<9211>などが注目されよう。来週のIPOは、17日に一般戸建ての外構工事を手掛けるハンワホームズ<275A>(公開価格270円)が名証ネクスト、21日には総合コンサルティング事業を展開するノースサンド<446A>(公開価格1120円)が東証グロース市場に上場する予定。
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2025/11/15 15:08
注目トピックス 市況・概況
米国株式市場見通し:エヌビディアの決算発表が最大の関心事に
*15:05JST 米国株式市場見通し:エヌビディアの決算発表が最大の関心事に
来週は19日に予定されているエヌビディアの8-10月期決算発表が最注目のイベントとなる。5-7月期と同様に、50%以上の売上成長、EPS成長が見込まれているもよう。今回の決算では、11-1月期の会社見通しとともに、対中販売に対する見方なども焦点となってきそうだ。大手IT会社の積極的な設備投資拡大、それに伴うGPUの成長期待は十分に織り込まれている中、一段の株高につながる材料が表面化するかがポイントとなるが、ややハードルは高い印象が残る。10月高値からは10%程度調整した株価水準にはあるものの、IT大手の一角が、出尽くし感台頭も含めて決算発表後に大きく下落しており、同社も決算発表後に再度売り圧力が強まるような展開になれば、他のIT関連株へのさらなる影響の波及が警戒されるところ。少なくとも決算発表前は、大手IT関連株はポジションの調整売りが優勢となろう。政府機関の閉鎖が解除され、今後は経済指標の発表も徐々に正常化してくる。景気やインフレ動向への見方が変化する可能性も意識したい。ちなみに、足下では、セントルイス連銀のムサレム総裁、クリーブランド連銀のハマック総裁、サンフランシスコ連銀のデイリー総裁などが相次ぎタカ派発言をしており、12月利下げの可能性は低下している印象ではある。なお、20日に9月雇用統計が発表予定だが、1カ月半遅れの発表であるため、手掛かり材料視される可能性は低いとみられる。また、年末商戦の行方も注目される局面だが、今年は関税前の駆け込み需要増などで、大きな期待は高まっていないだろう。ただ、来週はホーム・デポ、ウォルマート、ギャップ、ターゲットなど、個人消費関連企業の決算が相次ぐ。先行き見通し次第では期待感の盛り上がりにつながる公算も残る。経済指標は、17日に11月NY連銀製造業景気指数、18日に10月輸出入物価指数、11月NY連銀ビジネスリーダーズサーベイ、10月鉱工業生産・設備稼働率、11月住宅市場指数、9月対米証券投資、19日に10月住宅着工件数、10月28-29日開催のFOMC議事録、20日に11月フィラデルフィア連銀製造業景気指数、10月中古住宅販売件数、新規失業保険申請件数、9月雇用統計、21日に11月S&Pグローバル製造業・サービス業PMIなどが発表予定。主要企業の決算発表は、18日にホーム・デポ、メドトロニック、19日にロウズ・カンパニーズ、バロアルト・ネットワークス、ターゲット、TJX、エヌビディア、20日にインテュイト・ヴィーヴァ・システムズ、ウォルマート、ギャップ、ワーナーミュージックなどが予定されている。
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2025/11/15 15:05
注目トピックス 市況・概況
英ポンド週間見通し:伸び悩みか、英追加利下げ観測でポンド買い後退も
*14:57JST 英ポンド週間見通し:伸び悩みか、英追加利下げ観測でポンド買い後退も
■堅調推移、英財政不安も日英金利を意識今週のポンド・円は堅調推移。英国の財政不安は解消されていないため、リスク回避的なポンド売り・米ドル買いが優勢となったが、この局面で米ドル・円相場は円安方向に振れており、ポンド売り・円買いは一部にとどまった。一方、週後半には日英金利差を意識したポンド買い・円売りが観測されており、ポンド・円は一時204円を上回った。取引レンジ:201円46銭-204円07銭。■伸び悩みか、英追加利下げ観測でポンド買い後退も来週のポンド・円は弱含みか。英国の重要経済指標で低調な内容が目立ち、11月19日発表の10月消費者物価指数(CPI)が市場予想を下回った場合、追加利下げ観測からポンド売りがやや強まりそうだ。また、英国の財政悪化も警戒され、ポンド売りを後押し。また、日本の円安牽制が意識されるため、リスク選好的な円売りは抑制されそうだ。○発表予定の英主要経済指標・注目イベント・19日:10月消費者物価指数(9月:前年比+3.8%)・21日:10月小売売上高(9月:前月比+0.5%)・21日:11月製造業PMI(10月:49.7)・21日:11月サービス業PMI(10月:52.3)予想レンジ:202円00銭-205円00銭
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2025/11/15 14:57