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注目トピックス 市況・概況
来週の相場で注目すべき3つのポイント:米小売売上高、米PPI、野口日銀審議委員講演
*17:23JST 来週の相場で注目すべき3つのポイント:米小売売上高、米PPI、野口日銀審議委員講演
■株式相場見通し予想レンジ:上限51000円-下限47500円今週末の米国株式市場は上昇。ダウ平均は前日比493.15ドル高の46245.41ドル、ナスダックは同195.03ポイント高の22273.08で取引を終了した。225ナイト・セッションは日中終値比30円高の48810円。NY連銀のウィリアムズ総裁が、労働市場の軟化を背景に、連邦準備制度理事会(FRB)が近いうちに再び利下げを行う余地があるとの見方を示した。これに伴い、12月の利下げ継続期待が再燃する形となった。週末21日の日経平均株価は約1200円、2.4%の大幅な下落となったものの、TOPIXはほぼ横ばいにとどまっている。日経平均は、一部の半導体株やAI関連株の動向に大きく影響を受ける指数となってしまっている状況だ。エヌビディアのコンセンサスを上回る決算がAIバブルへの懸念を払拭させるものとならなかったことから、日経平均株価に関しては、先行きの下値不安が拭えないであろう。一方、半導体・AI関連株から他の銘柄への資金シフトの動きは強まる可能性がある。日中関係の悪化によってインバウンド関連株などには今後も警戒が続く可能性も高いが、バリュー系の出遅れ銘柄、グロース系の中小型株などへの押し目買いには注目しておきたい。また、政府は21日の臨時閣議において、21.3兆円規模の総合経済対策を決定している。実質GDP(国内総生産)を24兆円程度、成長率を年率1.4%ほど押し上げる効果を見込むとしており、成長投資の柱となり得る分野の銘柄などには見直しの動きが強まっていきそうだ。とりわけ、経済対策のポイントとされているところでは、造船の能力向上に向けた「10年間の基金」創設、宇宙、国土強靭化などへの投資、病院や医療従事者向けの補助金、副首都機能の整備などが注目できよう。一方、積極的な財政拡張策も一因となって国内長期金利の上昇が続いている。一段の金利上昇、それに伴う更なる円安の進行などは、全般的な株式投資の手控え材料につながる可能性が残る。米国では12月9-10日に連邦公開市場委員会(FOMC)が開催されるが、FRBでは10月の雇用統計や消費者物価指数(CPI)のデータを入手できないまま、FOMCに臨むことになる。来週予定されていた7-9月期の国内総生産(GDP)や10月の個人消費なども発表が延期される。パウエルFRB議長と歩調を合わせる傾向があるとされるウィリアムズ総裁のハト派発言を受けて、12月利下げ確率は一気に高まったものの、ここまでタカ派的なFRB高官発言が目立っており、依然として12月の利下げ実施には不透明感が残るところ。日経平均の行方を左右する米ハイテク株の方向感は引き続き掴みにくいとみられる。27日には感謝祭の休日を控えており、来週の米国市場は様子見ムードも強まるとみられる。海外投資家の日本株への資金流入も細る公算があろう。一方、28日はブラックフライデーとなり、年末商戦の状況次第では、個人消費の拡大が米国景気の支えになるとして、12月入り後の米国市場の明るい材料につながっていく可能性は残る。■為替市場見通し来週の米ドル・円は底堅い値動きを保つ可能性がある。米景気減速への懸念で12月利下げ観測が広がった場合、リスク選好的なドル買い・円売りは抑制される可能性がある。11月20日に発表された米9月雇用統計では、非農業部門雇用者数は前月分から増加したが、失業率は上昇、強弱まちまちの内容だった。また、ウィリアムズ米NY連銀総裁が11月21日、「近い将来の利下げにまだ余地がある」との見方を伝えたことから、12月利下げの確率は上昇した。ただ、日本銀行による12月利上げの可能性は大幅に低下しており、日本円との比較で安全とされる米ドルの需要がただちに弱まる可能性は低いとみられる。10月開催分の米連邦公開市場委員会(FOMC)会合の議事要旨では、一段の緩和に慎重な参加メンバーが過半数を占めていたことが判明している。また、日本銀行の植田総裁、片山財務相、城内経済財政担当相が19日に都内で会談を行ったが、為替についての具体的な話は出なかったことから、市場参加者の間では外為市場で円買い介入が実施される可能性は低いとの見方が多い。短期間で大幅なドル高円安となったことから、ドルの急反落が一部で警戒されているものの、日米金利差の大幅な縮小は想定されていないため、ドル高円安の基調が短期間で失われる可能性は低いとみられる。■来週の注目スケジュール11月24日(月・祝):株式市場は祝日のため休場(勤労感謝の日の振替休日)、独・IFO企業景況感指数(11月)など11月25日(火):東京地区百貨店売上高(10月)、全国百貨店売上高(10月)、米・小売売上高(9月)、米・生産者物価コア指数(9月)、米・FHFA住宅価格指数(9月)、米・S&PCS20都市住宅価格指数(9月)、米・企業在庫(8月)、米・中古住宅販売件数(10月)、米・消費者信頼感指数(11月)、欧・ユーロ圏新車販売台数(10月)、独・GDP改定値(7-9月)など11月26日(水):企業向けサービス価格指数(10月)、景気先行CI指数(9月)、景気一致指数(9月)、工作機械受注(10月)、米・新規失業保険申請件数(先週)、米・耐久財受注(9月)、米・MNIシカゴ購買部協会景気指数(11月)、米・地区連銀経済報告(ベージュブック)公表、欧・欧州中央銀行(ECB)が金融安定報告公表、NZ・ニュージーランド準備銀行(中央銀行)が政策金利発表、豪・消費者物価指数(10月)など11月27日(木):野口旭日銀審議委員が大分県金融経済懇談会で講演、米・株式市場は祝日のため休場(感謝祭)、中・工業利益(10月)、欧・ユーロ圏マネーサプライ(10月)、欧・ユーロ圏消費者信頼感指数(11月)、欧・ユーロ圏景況感指数(11月)、欧・ECB議事要旨(10月会合)、韓・中央銀行が政策金利発表など11月28日(金):有効求人倍率(10月)、失業率(10月)、東京CPI(11月)、鉱工業生産指数(10月)、小売売上高(10月)、百貨店・スーパー売上高(10月)、住宅着工件数(10月)、米・株式市場は短縮取引(感謝祭翌日の金曜日「ブラックフライデー」)、欧・ECBがユーロ圏CPI予想(10月)、独・消費者物価指数(10月)、独・失業率(失業保険申請率)(11月)、加・GDP(7-9月)、スイス・GDP(7-9月)、台湾・GDP(7-9月)、南ア・貿易収支(10月)など11月30日(日):中・製造業PMI(11月)、中・非製造業PMI(11月)など
<YU>
2025/11/22 17:23
注目トピックス 日本株
株ブロガー・さなさえ:国策テーマと業績期待ありの個別株!調整相場でも強い株に注目です♪【FISCOソーシャルレポーター】
*17:00JST 株ブロガー・さなさえ:国策テーマと業績期待ありの個別株!調整相場でも強い株に注目です♪【FISCOソーシャルレポーター】
以下は、フィスコソーシャルレポーターの個人投資家「さなさえ」氏(ブログ:『さなさえの麗しき投資ライフ』)が執筆したコメントです。フィスコでは、情報を積極的に発信する個人の方と連携し、より多様な情報を投資家の皆様に向けて発信することに努めております。-----------※2025年11月20日19時に執筆皆様、おはこんばんちは。日中関係に緊張が走っていますね。先の国会で台湾有事は集団的自衛権を行使できる「存立危機事態」に該当し得ると高市首相が答弁した事に要因があるようです。さて、政権がどう対処していくかが見物ですが…一連の質疑で意図的にその回答を引き出そうとしつこく誘導していた立憲・岡田克也氏への身辺調査こそ、今は必要なんじゃないでしょうか…さなさえです。さて、夕刊フジ主催・株1GPグランドチャンピオン大会・準優勝(21年度)の妙齢女性投資家が綴る当記事の連載も、はや148回目…今回も表題のコラムと共に、最近の注目株をご紹介していきます。<中国外交危機?AIバブル危機?>ここ最近の日経平均株価と言えば、先の当コラムでもお話した通りです。10月末にゴールドマン・サックスのCEOがAI相場の終焉に警戒感を示した事からハイテク株売りが出て急落…一時は5万円を割り込んできました。しかし今週になって再びエヌビディアの決算が好感される形となり、買戻しの動きが出るなど、乱高下・不安定な相場になっちゃっていますね。まだまだ、このAIバブルへの不安はくすぶっているようで…何とか早く落ち着いてほしいものです(はぁ…)。それに加えて冒頭にお話ししたように、日中関係が急悪化している事も気になるポイントです。中国政府は自国民に対して日本への渡航自粛要請を発動し、インバウンド関連への売りを引き起こしています。これに対して既に約50万人にのぼる中国人の渡航キャンセルが出ているとの報道もあり、それが今後もしばらく続くとなれば経済的なマイナスは計り知れないものですね…(繰り返しになりますが、悪戯に、故意に、この事態を引き起こした人は立憲の岡田さんです…VTRを観ればわかります)。そんな訳で今の相場では、ディフェンシブなバリュー株や業績への期待が高い株、そして国策にちなんだテーマを持つ株が強そうです。最近のわたしが、その独断と偏見で注目したものをご紹介していきまっす♪<国策テーマ&業績への期待が高い株>まずは20日の日経平均株価の反発の様子から着目したのは…日米は合同で造船能力拡大に注力していく事もあり、名村造船所<7014>、内海造船<7018>といった以前のコラムでもご紹介した造船関連に注目します。ジャパンエンジンコーポレーション<6016>は好調な決算もあってまだ下値は堅そうです。玉井商船<9127>も大規模買付行為の対応方針の廃止を発表している事もあって、年初高値を再び超えてくるか監視中です。また、港湾開発においても思惑のある五洋建設<1893>も強いです。国内外からの大型資金流入に期待したいですね。そして高市政権が注力する各種エネルギー問題やレアアース発掘などで連想されるプラント関連もチェックしてみました。千代田化工建設<6366>は米LNGプロジェクトの契約の見直しの報道が買い安心感に繋がったようですね。日揮HD<1963>も海外プロジェクトの追加契約などが重なっているとの事。いずれも業績期待も高く、チャート・株価に過熱感を感じない事から注目しています。あとは直近の決算から注目中の個別株を…店舗の企画・設計・施工を手掛けるラックランド<9612>は、「継続企業の前提に関する注記」の記載解消し、業績面でもバリュー面でも期待。データセンター向け光デバイスで思惑のあるサンコール<5985>もまだまだ割安。PBR1倍割れのユニチカ<3103>もその好調な決算が素直に好感されています。AIなどのITコンサル事業を手掛けるライトアップ<6580>、AIストーム<3719>も業績、チャートともに堅調です。最後は直近IPOのユーソナー<431A>は、決算から次期には上方修正も期待できそうなのでしばらく見ていきたいですね。はい、本当はもっと色々とご紹介したいのですが…今回は以上です。ここ最近のわたしのブログでは、ご紹介した注目株以外にも「さなさえのひとり株1GP」として月毎の注目株をピックアップして、毎週末にその値幅を計測しています。ご興味があれば覗きに来て下さい。もちろん、株の情報以外のネタも…怖いもの見たさでもお気軽にどうぞ (笑)ではでは。Have a nice trade.----執筆者名:さなさえブログ名:『さなさえの麗しき投資ライフ』
<HM>
2025/11/22 17:00
みんかぶニュース 市況・概況
TOB・MBO(公開買付)銘柄一覧
開始日 終了日 コード 銘柄名 買付価格 備考
25/11/17 26/01/06 <3961> シルバーエッグ・テクノロジー 770円 上場廃止予定
25/11/13 25/12/25 <7635> 杉田エース 1,710円 上場廃止予定
25/11/13 25/12/25 <7718> スター精密 2,210円 上場廃止予定
25/11/13 25/12/25 <1841> サンユー建設 1,600円 上場廃止予定
25/11/13 25/12/25 <5596> アウトルックコンサルティング 1,800円 上場廃止予定
25/11/13 25/12/25 <7455> パリミキホールディングス 581円 上場廃止予定
25/11/11 25/12/23 <7088> フォーラムエンジニアリング 1,710円 上場廃止予定
25/11/10 25/12/22 <2374> セントケア・ホールディング 1,220円 上場廃止予定
25/11/07 25/12/19 <9287> ジャパン・インフラファンド 65,000円 上場廃止予定
25/11/13 25/12/18 <7372> デコルテ・ホールディングス 527円 -
25/11/20 25/12/18 <8766> 東京海上ホールディングス 5,220円 -
25/11/19 25/12/17 <6333> 帝国電機製作所 2,689円 -
25/11/04 25/12/16 <7940> ウェーブロックホールディングス 921円 上場廃止予定
25/11/04 25/12/16 <4957> ヤスハラケミカル 1,380円 上場廃止予定
25/10/31 25/12/15 <5191> 住友理工 2,600円 上場廃止予定
25/10/31 25/12/15 <1949> 住友電設 9,760円 上場廃止予定
25/10/31 25/12/15 <3655> ブレインパッド 2,706円 上場廃止予定
25/11/14 25/12/15 <6406> フジテック 5,700円 上場廃止予定
25/10/30 25/12/12 <9719> SCSK 5,700円 上場廃止予定
25/11/14 25/12/12 <4937> Waqoo 1,900円 -
25/07/28 25/12/08 <7250> 太平洋工業 2,919円 上場廃止予定
25/09/26 25/12/04 <4917> マンダム 1,960円 上場廃止予定
25/11/06 25/12/04 <5185> フコク 1,661円 -
25/09/12 25/12/03 <2389> デジタルホールディングス 2,015円 上場廃止予定
25/10/16 25/12/01 <3094> スーパーバリュー 795円 上場廃止予定
25/10/30 25/12/01 <9993> ヤマザワ 1,040円 -
※掲載期間は公開買付開始日の直近3ヵ月。自己株の公開買付も含む。
株探ニュース
2025/11/22 16:00
注目トピックス 市況・概況
新興市場見通し:HUMAN MADEが上場
*14:32JST 新興市場見通し:HUMAN MADEが上場
■日中関係の悪化などが市場心理の重荷に今週の新興市場は下落。同時期の騰落率は、日経平均が-3.47%、グロース市場指数が-3.72%、グロース市場250指数が-3.96%。日経平均株価は、半導体・AI関連株への需給調整が続いたほか、日中関係の悪化や暗号資産(仮想通貨)の下落なども市場心理の重荷になったとみられる。新興市場もその影響を受け、21日のグロース250指数は一時668.50まで下げており、4月下旬以来の水準まで下落。時価総額が大きい銘柄で構成されているグロース市場コア指数は、週間ベースで-2.54%だった。時価総額上位銘柄では、BuySell Technologies<7685>の週間上昇率が24%を超えた。11月14日に26年3月期の連結営業利益予想を上方修正したことが好感された。20日に10月度の合計売上高が速報値で140.9億円(前年同月比64.8%増)だったと発表したGENDA<9166>は、同11%超上昇した。一方、Aiロボティクス<247A>の下落率が30%を超えた。14日の26年3月期上期(4-9月)連結営業利益が7.0億円(前年同期比41.7%減)だったとの発表を嫌気された。その他、免疫生物研究所<4570>が週間で102%超の上昇。熊本大学などと、抗エイズウイルス(HIV)抗体と製造方法について米国で特許を取得したとの発表が好感され、連日ストップ高での上昇となった。Amazia<4424>は同94%超の上昇。一方で、GVA TECH<298A>の下落率は36%を超え、カウリス<153A>、いつも<7694>、インバウンドプラットフォーム<5587>、アクアライン<6173>は20%を超える下げとなった。今週のIPOは、17日に名証ネクストに上場したハンワホームズ<275A>が、公開価格を10.4%上回る298円で初値を付けた。21日に東証グロース上場のノースサンド<446A>の初値は、公開価格を7.1%上回る1200円となった。大型案件ながら公開価格を上回る初値形成となり、その後も買いが入り終値は初値を22.3%上回る1467円となった。■内需株やバリュー株への資金シフトの流れが波及か来週の新興市場は、AI関連株の値動きが不安定となる中、プライム市場では相対的に出遅れている内需株やバリュー株への資金シフトも目立ってきたこともあり、この流れが波及することが見込まれる。米国では27日が感謝祭のため休場となり、28日がブラックフライデーで年末商戦に入るため、小売、EC(電子商取引)、食品、玩具などのセクターに関心が集まることも考えられる。リカバリーウェアのTENTIAL<325A>やMTG<7806>、EC事業のベガコーポレーション<3542>、ジェイドグループ<3558>、ジェネレーションパス<3195>などの動向が注目されそうだ。そのほか、個別に材料が出ているところでは、アスカネット<2438>が60万株(自己株式を除く発行済株式総数の3.86%)を上限とした自社株買いを発表したほか、メディア総研<9242>が株主優待制度の導入を発表。Will Smart<175A>は、25年12月期業績予想を下方修正している。来週のIPOは、27日にストリート系衣料ブランドを運営するHUMAN MADE<456A>(公開価格3130円)が東証グロース市場に上場する予定。世界的なアーティストとタッグを組んでいる点での話題性や創業者のNIGO(長尾智明)氏は著名デザイナーで世界的に知名度が高く、海外投資家にも注目されやすいとみられている。
<FA>
2025/11/22 14:32
注目トピックス 市況・概況
米国株式市場見通し:利下げ継続期待やや再燃もAI関連株の過熱感は拭い切れず
*14:30JST 米国株式市場見通し:利下げ継続期待やや再燃もAI関連株の過熱感は拭い切れず
今週末には、NY連銀のウィリアムズ総裁が「短期的に金利目標範囲をさらに調整する余地がある」と発言、パウエル連邦準備制度理事会(FRB)議長と歩調を合わせる傾向が強いとされており、12月利下げ見送りに傾いていた市場観測を一気に巻き戻す流れとなってきている。ただし、重要な景気やインフレのデータが入手できていない状況下であるほか、利下げ見送り派の示唆がより強いことから、依然として12月9-10日に開催される連邦公開市場委員会(FOMC)で利下げが確実視される状況には至っていない。目先の買い戻し一巡後は、様子見ムードの強まる流れとなりそうだ。足下の株価調整の主要因のうち、利下げ見送りが確実視される状況に変化は出ているが、決算発表後のエヌビディアの株価動向を見る限り、AI関連株の過熱警戒感払拭にはまだ時間を要しそうだ。27日には感謝祭の休日を控えており、今後はクリスマス休暇ムードも強まっていくと考えられる。積極的にロングポジションをとっていく動きなどは盛り上がりにくいだろう。一方、28日はブラックフライデーとなり、年末商戦が本格化してくる。一部では、年末商戦の売上高は初の1兆ドル台に達する見通しとも伝わっており、状況次第では、個人消費の拡大による米国景気の先行き期待につながる可能性も残す。エヌビディアの「H200」中国出荷とともに、株式市場の期待材料といえそうだ。なお、来週は、デル、HP、ディアなどの決算発表が注目されそうだ。経済指標は、25日に9月生産者物価指数、9月小売売上高、9月FHFA住宅価格指数、9月S&P/ケースシラー住宅価格指数、11月コンファレンスボード消費者信頼感指数、10月中古住宅販売成約指数、26日に9月耐久財受注、ベージュブック、11月シカゴ購買部協会景況指数、新規失業保険申請件数などが発表予定。なお、27日は感謝祭で休場となり、翌28日はブラックフライデーとなる。主要企業の決算発表は、24日にキーサイト・テクノロジーズ、ズーム・ビデオ・コミュニケーションズ、アジレント・テクノロジーズ、25日にアナログ・ゼバイシズ、オートデスク、アンバレラ、ベスト・バイ、デル・テクノロジーズ、HP、ネットアップ、ワークデイ、ジースケイラー、26日にディアなどが予定されている。
<FA>
2025/11/22 14:30
注目トピックス 市況・概況
国内株式市場見通し:エヌビディア決算はAIバブル懸念払拭につながらず、目先は資金シフトの動き想定
*14:23JST 国内株式市場見通し:エヌビディア決算はAIバブル懸念払拭につながらず、目先は資金シフトの動き想定
■週後半はエヌビディア決算発表後の株価を横目に乱高下今週の日経平均は週間で1750.65円安(-3.5%)の48625.88円で取引を終了。米国の利下げ期待の後退に加えて、中国政府が日本への渡航を控えるよう注意喚起したことを受けて日中関係の悪化懸念も台頭、週前半から売り優勢の流れとなった。週前半は、米エヌビディアの決算発表を控えて、ハイテク株には手仕舞い売りも優勢となった。エヌビディアは19日に想定以上の好決算を発表、時間外取引で上昇したことが買い安心感を誘い、20日の日経平均はハイテク株主導で大幅反発となった。ただ、米国市場でエヌビディア株が伸び悩むと、週末には一転して、半導体・AI関連株には過熱警戒感への意識が再燃することとなった。結局、日経平均は18日に25日移動平均線を明確に下放れ、その後の反発局面でも同線が上値抵抗として機能する形となっている。なお、11月第2週の投資主体別売買動向によると、外国人投資家は現物を5219億円買い越した一方、先物は600億円売り越し、合計4619億円の買い越しとなった。3週ぶりの買い越し。一方、個人投資家は現物を2456億円売り越すなど、合計で2964億円の売り越しとなっている。ほか、信託が2488億円の売り越し、生・損保も940億円の売り越しだった。■半導体・AI関連株からの資金シフトの動きを想定今週末の米国株式市場は上昇。ダウ平均は前日比493.15ドル高の46245.41ドル、ナスダックは同195.03ポイント高の22273.08で取引を終了した。225ナイト・セッションは日中終値比30円高の48810円。NY連銀のウィリアムズ総裁が、労働市場の軟化を背景に、連邦準備制度理事会(FRB)が近いうちに再び利下げを行う余地があるとの見方を示した。これに伴い、12月の利下げ継続期待が再燃する形となった。週末21日の日経平均株価は約1200円、2.4%の大幅な下落となったものの、TOPIXはほぼ横ばいにとどまっている。日経平均は、一部の半導体株やAI関連株の動向に大きく影響を受ける指数となってしまっている状況だ。エヌビディアのコンセンサスを上回る決算がAIバブルへの懸念を払拭させるものとならなかったことから、日経平均株価に関しては、先行きの下値不安が拭えないであろう。一方、半導体・AI関連株から他の銘柄への資金シフトの動きは強まる可能性がある。日中関係の悪化によってインバウンド関連株などには今後も警戒が続く可能性も高いが、バリュー系の出遅れ銘柄、グロース系の中小型株などへの押し目買いには注目しておきたい。また、政府は21日の臨時閣議において、21.3兆円規模の総合経済対策を決定している。実質GDP(国内総生産)を24兆円程度、成長率を年率1.4%ほど押し上げる効果を見込むとしており、成長投資の柱となり得る分野の銘柄などには見直しの動きが強まっていきそうだ。とりわけ、経済対策のポイントとされているところでは、造船の能力向上に向けた「10年間の基金」創設、宇宙、国土強靭化などへの投資、病院や医療従事者向けの補助金、副首都機能の整備などが注目できよう。一方、積極的な財政拡張策も一因となって国内長期金利の上昇が続いている。一段の金利上昇、それに伴う更なる円安の進行などは、全般的な株式投資の手控え材料につながる可能性が残る。■米利下げの不透明感はハイテク株に逆風米国では12月9-10日に連邦公開市場委員会(FOMC)が開催されるが、FRBでは10月の雇用統計や消費者物価指数(CPI)のデータを入手できないまま、FOMCに臨むことになる。来週予定されていた7-9月期の国内総生産(GDP)や10月の個人消費なども発表が延期される。パウエルFRB議長と歩調を合わせる傾向があるとされるウィリアムズ総裁のハト派発言を受けて、12月利下げ確率は一気に高まったものの、ここまでタカ派的なFRB高官発言が目立っており、依然として12月の利下げ実施には不透明感が残るところ。日経平均の行方を左右する米ハイテク株の方向感は引き続き掴みにくいとみられる。27日には感謝祭の休日を控えており、来週の米国市場は様子見ムードも強まるとみられる。海外投資家の日本株への資金流入も細る公算があろう。一方、28日はブラックフライデーとなり、年末商戦の状況次第では、個人消費の拡大が米国景気の支えになるとして、12月入り後の米国市場の明るい材料につながっていく可能性は残る。■米国では延期されていた9月小売売上高などが発表予定来週、国内では、25日に10月百貨店売上高、26日に10月企業向けサービス価格指数、28日に10月失業率・有効求人倍率、11月東京都区部消費者物価指数、10月商業動態統計、10月鉱工業生産などが公表される。なお、24日は勤労感謝の日の振替休日となる。海外では、24日に独・11月Ifo景況感指数、25日に米・9月生産者物価指数、9月小売売上高、9月FHFA住宅価格指数、9月S&P/ケースシラー住宅価格指数、11月コンファレンスボード消費者信頼感指数、10月中古住宅販売成約指数、26日に米・9月耐久財受注、ベージュブック、11月シカゴ購買部協会景況指数、新規失業保険申請件数、27日に欧・10月ユーロ圏マネーサプライ、30日に中・11月製造業・非製造業PMI(国家統計局)などが発表予定。なお、27日は感謝祭で米国市場は休場となり、翌28日はブラックフライデーとなる。
<FA>
2025/11/22 14:23
注目トピックス 市況・概況
英ポンド週間見通し:伸び悩みか、英追加利下げの可能性残る
*14:06JST 英ポンド週間見通し:伸び悩みか、英追加利下げの可能性残る
■強含み、英財政不安も日英金利を意識今週のポンド・円は強含み。昨年7月以来となる206円台後半までポンド高円安が進行する場面があった。英国の財政不安は解消されていないものの、日本銀行による12月利下げ観測は大幅に後退し、日英金利差を意識したポンド買い・円売りが観測され、ポンド・円は底堅い値動きを保った。取引レンジ:203円14銭-206円86銭。■伸び悩みか、英追加利下げの可能性残る来週のポンド・円は伸び悩みか。日本銀行による12月利上げ観測の後退で円売りがただちに縮小する可能性は低いとみられる。一方、英中央銀行による追加利下げへの思惑は残されていること、英スターマー政権の予算編成が注目され、財政悪化が引き続き警戒されており、ポンドは対円で伸び悩み可能性がある。○発表予定の英主要経済指標・注目イベント・特になし予想レンジ:203円00銭-207円00銭
<FA>
2025/11/22 14:06
注目トピックス 市況・概況
豪ドル週間見通し:もみ合いか、10月CPIが手掛かり材料に
*14:00JST 豪ドル週間見通し:もみ合いか、10月CPIが手掛かり材料に
■伸び悩み、リスク選好的な豪ドル買いは一服今週の豪ドル・円は伸び悩み。日本銀行は12月に利上げを行う可能性は一段と低下したことから、日豪金利差を意識した豪ドル買い・円売りが拡大。102円台半ばまで豪ドル高円安が進行した。しかしながら、米国金利の先安観は後退したこと、原油先物の下落を受けて調整的な豪ドル売り・円買いが強まり、週末前に100円台前半まで値を下げる場面があった。取引レンジ:100円15銭-102円49銭。■もみ合いか、10月CPIが手掛かり材料に来週の豪ドル・円はもみ合いか。豪準備銀行(中央銀行)の政策金利は長期間据え置きとなる可能性が高い。足元のインフレ率に大きな動きはないが、インフレ鈍化の兆候はみられない。10月消費者物価指数(CPI)が9月実績と同水準だった場合、リスク回避的な豪ドル売り・円買いが一段と強まる可能性は低いとみられる。○発表予定の豪主要経済指標・注目イベント・26日:10月消費者物価指数(9月:前年比+3.5%)予想レンジ:99円50銭-102円50銭
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2025/11/22 14:00
注目トピックス 市況・概況
ユーロ週間見通し:もみ合いか、日本の財政悪化への懸念残る
*13:58JST ユーロ週間見通し:もみ合いか、日本の財政悪化への懸念残る
■弱含み、米国金利の先安観弱まる今週のユーロ・ドルは弱含み。11月19日に公表された米連邦公開市場委員会(FOMC)会合の議事要旨(10月開催分)内容を受けて12月の米利下げ観測は一段と後退し、リスク選好的なユーロ買い・米ドル売りは縮小。さらに21日発表の11月ユーロ圏製造業PMIが市場予想を下回ったことからユーロ・ドルは一時1.15ドルを下回る場面があった。取引レンジ:1.1491ドル-1.1625ドル。■もみ合いか、米12月利下げの可能性残る来週のユーロ・ドルは下げ渋りか。有力な手掛かり材料が乏しく、積極的なユーロ買いは入りづらい展開となりそうだ。一方、米9月失業率の上昇を受け、12月利下げの可能性は残されている。米国の景気減速を示唆する材料が提供された場合、ドル売りがユーロを下支えしよう。予想レンジ:1.1400ドル-1.1700ドル■最高値更新、一時182円をつける今週のユーロ・円は最高値を更新し、一時182円に到達した。日本銀行による12月利上げ観測は一段と後退し、日欧金利差の段階的な縮小は予想できないこともユーロ買い・円売りを促したようだ。欧州中央銀行(ECB)の政策金利は当面変更なしとの見方もユーロ高・円安につながった。取引レンジ:179円26銭-182円01銭。■もみ合いか、日本の財政悪化への懸念残る来週のユーロ・円はもみ合いか。ユーロ圏経済や欧州中央銀行(ECB)の政策運営が注目されるものの、有力な手掛かり材料が乏しく、ユーロ買いは入りづらい。一方、日本銀行の利上げ観測後退や日本の財政悪化への懸念は消えていないため、リスク回避的なユーロ売り・円買いがただちに拡大する可能性は低いとみられる。○発表予定のユーロ圏主要経済指標・注目イベント・特になし予想レンジ:178円00銭-182円00銭
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2025/11/22 13:58
注目トピックス 市況・概況
為替週間見通し:ドルは底堅い値動きか、日米金利差がドル相場を下支え
*13:56JST 為替週間見通し:ドルは底堅い値動きか、日米金利差がドル相場を下支え
【今週の概況】■日米金利差を意識してドル買い強まる今週の米ドル・円は強含み。週前半は155円台後半で上げ渋っていたが、11月19日に公表された米連邦公開市場委員会(FOMC)会合の議事要旨(10月開催分)で多くの参加メンバーが12月利下げは適切ではないと考えていることが判明し、リスク選好的な米ドル買い・円売りが活発となった。日本政府は円安進行を懸念しているものの、米ドル売り・円買いの為替介入がただちに実施される可能性は低いとの見方が広がったことや日本銀行による12月利上げの可能性は大幅に低下したとの見方も、米ドル高円安の進行を促した。20日のニューヨーク外為市場でドル・円は157円89銭まで上昇した。21日のニューヨーク外為市場でドル・円は156円台後半から156円20銭まで下落する場面があった。米ニューヨーク連銀のウィリアムズ総裁は「近い将来の利下げにまだ余地がある」、「インフレの上方リスクはいくらか後退した」と指摘したことを受けて12月の米利下げ確率は上昇。米長期金利は低下し、リスク選好的な米ドル買い・円売りはやや縮小した。米ドル・円は156円48銭でこの週の取引を終えた。米ドル・円の取引レンジ:154円42銭-157円89銭。【来週の見通し】■ドルは底堅い値動きか、日米金利差がドル相場を下支え来週の米ドル・円は底堅い値動きを保つ可能性がある。米景気減速への懸念で12月利下げ観測が広がった場合、リスク選好的なドル買い・円売りは抑制される可能性がある。11月20日に発表された米9月雇用統計で、非農業部門雇用者数は前月分から増加したが、失業率は上昇。強弱まちまちの内容だった。また、ウィリアムズ米NY連銀総裁は11月21日、「近い将来の利下げにまだ余地がある」との見方を伝えたことから、12月利下げの確率は上昇した。ただ、日本銀行による12月利上げの可能性は大幅に低下しており、日本円との比較で安全とされる米ドルの需要がただちに弱まる可能性は低いとみられる。10月開催分の米連邦公開市場委員会(FOMC)会合の議事要旨では、一段の緩和に慎重な参加メンバーが過半数を占めていたことが判明している。また、日本銀行の植田総裁、片山財務相、城内経済財政担当相は19日に都内で会談を行ったが、為替についての具体的な話は出なかったことから、市場参加者の間では外為市場で円買い介入が実施される可能性は低いとの見方が多い。短期間で大幅なドル高円安となったことから、ドルの急反落が一部で警戒されているものの、日米金利差の大幅な縮小は想定されていないため、ドル高円安の基調が短期間で失われる可能性は低いとみられる。【米・9月小売売上高】(11月25日発表予定)25日発表の米9月小売売上高は、8月実績の前月比+0.6%を上回れば消費の改善を示す材料になる。一方、小幅な伸びにとどまった場合、景気減速懸念で追加利下げ観測が浮上し、ドル売り要因に。【米・9月耐久財受注】(26日発表予定)26日発表の米9月耐久財受注が8月実績(前月比+2.9%)を下回った場合でもただちにドル売り材料にはならないとみられる。ただ、コア資本財の出荷は減っており、9月もこの動きが続いた場合、ドルは伸び悩む可能性がある。予想レンジ:155円00銭-159円00銭
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2025/11/22 13:56
注目トピックス 経済総合
日米の注目経済指標:9月米小売売上高は前月比プラスの可能性
*13:53JST 日米の注目経済指標:9月米小売売上高は前月比プラスの可能性
11月24日-28日発表予定の経済指標予想については以下の通り。■25日(火)午後10時30分発表予定○(米)9月小売売上高-8月実績は前月比+0.6%関税賦課の影響は消えていないが、個人消費の明確な減退を示唆するデータは少ないため、9月も前月比プラスの可能性が高い。■25日(火)午後10時30分発表予定○(米)9月生産者物価コア指数-8月実績は前年比+2.8%参考となる8月実績は前年比+2.8%で市場予想を下回った。9月についてはインフレの一段の緩和を示唆するデータが乏しいため、上昇率は8月実績と同水準となる可能性がある。■25日(火)日本時間26日午前0時発表予定○(米)11月CB消費者信頼感指数-予想:93.310月実績は94.6で9月実績の95.6から低下し、4月以来の低水準。将来的な雇用機会の確保と関税による物価上昇の持続に対する懸念が残されているようだ。11月については雇用増加に対する期待は低下していること、インフレ持続が警戒されていることから、10月実績をやや下回る可能性がある。■28日(金)午前8時30分発表予定○(日)10月失業率-予想:2.6%参考となる9月実績は2.6%。就業者数は6834万人で前月比+24万人。完全失業者数は前月比+2万人。足元の雇用情勢は特に悪化していないため、10月の失業率は9月と同水準となる見込み。○その他の主な経済指標の発表予定・26日(水):(NZ)NZ準備銀行政策金利・28日(金):(日)10月鉱工業生産、(加)7-9月期国内総生産
<FA>
2025/11/22 13:53
みんかぶニュース 市況・概況
来週の【重要イベント】米小売売上高、米新築住宅販売、鉱工業生産 (11月24日~30日)
―――――――――――――――――――11月24日 (月) ――
◆国内経済
★国内市場休場 (振替休日)
◆国際経済etc
・ドイツ11月Ifo景況感指数 (18:00)
・米国2年国債入札
【海外決算】
[米]キーサイト・テクノロジーズ、ズーム・コミュニケーションズ
―――――――――――――――――――11月25日 (火) ――
◆国内経済
・10月全国百貨店売上高 (14:00)
・10月外食売上高 (14:00)
◆国際経済etc
・ドイツ7-9月期GDP[確報値] (16:00)
★米国9月小売売上高 (22:30)
★米国9月生産者物価指数 (22:30)
・米国9月S&Pケースシラー住宅価格 (23:00)
・米国9月FHFA住宅価格指数 (23:00)
★米国11月コンファレンスボード消費者信頼感指数 (26日0:00)
・米国10月中古住宅販売成約指数 (26日0:00)
・米国8月企業在庫 (26日0:00)
・米国11月リッチモンド連銀製造業指数 (26日0:00)
・米国10月月次財政収支 (26日4:00)
・米国5年国債入札
【海外決算】
[米]アナログ・デバイセズ、オートデスク、ワークデイ、デル・テクノロジーズ、HP、ベスト・バイ/[中]阿里巴巴集団(アリババ・グループ)
―――――――――――――――――――11月26日 (水) ――
◆国内経済
・10月企業向けサービス価格指数 (8:50)
・9月景気動向指数[改定値] (14:00)
・10月全国スーパー売上高 (14:00)
・国債市場特別参加者(PD)会合 (16:00)
・11月月例経済報告
・40年国債入札
◆国際経済etc
・米国MBA住宅ローン申請指数 (21:00)
・米国新規失業保険申請件数 (22:30)
・米国9月耐久財受注 (22:30)
・米国10月卸売在庫 (22:30)
・米国11月シカゴ購買部協会景気指数 (23:45)
★米国10月新築住宅販売件数 (27日0:00)
・米国週間石油在庫統計 (27日0:30)
・米地区連銀経済報告 (ベージュブック) (27日4:00)
・ニュージーランド中銀が政策金利を発表
・米国7年国債入札
◆新規上場、市場変更 など
〇パシフィックシステム <3847> [東証S]:上場廃止
―――――――――――――――――――11月27日 (木) ――
◆国内経済
・10月建機出荷 (13:00)
◆国際経済etc
★米国市場休場 (感謝祭)
・中国1-10月工業企業利益 (10:30)
・ドイツ12月Gfk消費者信頼感 (16:00)
・ユーロ圏10月マネーサプライM3 (18:00)
・ユーロ圏11月消費者信頼感[確報値] (19:00)
・ユーロ圏11月景況感指数 (19:00)
・韓国中銀が政策金利を発表
◆新規上場、市場変更 など
★HUMAN MADE <456A> :東証G上場
〇武蔵野興業 <9635> [東証S]:福証上場 (重複上場)
〇ウエルシアホールディングス <3141> [東証P]:上場廃止
〇QPS研究所 <5595> [東証G]:上場廃止
〇インテリックス <8940> [東証S]:上場廃止
〇SBIレオスひふみ<165A> [東証G] :上場廃止
―――――――――――――――――――11月28日 (金) ――
◆国内経済
★10月完全失業率 (8:30)
★10月有効求人倍率 (8:30)
・11月東京都区部消費者物価指数 (8:30)
★10月鉱工業生産 (8:50)
・10月商業動態統計 (8:50)
・週間対外及び対内証券売買契約等の状況 (8:50)
・10月自動車輸出実績 (13:00)
・10月住宅着工件数 (14:00)
・外国為替平衡操作の実施状況 (19:00)
・2年国債入札
◆国際経済etc
★米国市場は短縮取引
★ブラックフライデー
・ドイツ11月失業率 (17:55)
・インド7-9月期GDP (19:30)
・ドイツ11月消費者物価指数 (22:00)
◆新規上場、市場変更 など
〇コーアツ工業 <1743> [東証S]:上場廃止
〇エノモト <6928> :東証P→東証S
―――――――――――――――――――11月29日 (土) ――
特になし
―――――――――――――――――――11月30日 (日) ――
◆国際経済etc
★中国11月製造業PMI (10:30)
・中国11月非製造業PMI (10:30)
※「★」は特に注目されるイベント。カッコ ()内は日本時間。
株探ニュース
2025/11/22 11:30
みんかぶニュース 市況・概況
来週の【新規公開(IPO)銘柄】 ヒュマメイド
●11月27日 ――――――――――――――
◆コード 銘柄名 公開市場 業種
<456A> HUMAN MADE 東証グロース 小売業
【事業内容】
紳士服、婦人服、子供服など各種衣料繊維製品および装飾雑貨の
製造、販売他
【業績データ】 売上高 営業利益 経常利益 最終利益 1株配当
2025年 1月期 11258 3180 3176 2127 0.00
※単位は、売上高、利益項目が百万円、1株配当は円。
【主幹事】野村證券、みずほ証券
【公募・売り出し】
公募93万1400株、売り出し474万株のほか、
オーバーアロットメントによる売り出し85万0700株を実施する。
【公募・売り出し価格】 3130円
【調達資金の使途】国内新規出店のための敷金と設備資金など。
株探ニュース
2025/11/22 10:30
注目トピックス 日本株
個人投資家・有限亭玉介:【国策銘柄に注目は継続】決算通過で尚強いテーマとその注目株公開【FISCOソーシャルレポーター】
*10:00JST 個人投資家・有限亭玉介:【国策銘柄に注目は継続】決算通過で尚強いテーマとその注目株公開【FISCOソーシャルレポーター】
以下は、フィスコソーシャルレポーターの個人投資家「有限亭玉介」氏(ブログ:儲かる株情報「猫旦那のお株は天井知らず」)が執筆したコメントです。フィスコでは、情報を積極的に発信する個人の方と連携し、より多様な情報を投資家の皆様に向けて発信することに努めております。-----------※2025年11月15日10時に執筆高市首相の高すぎる支持率を背景とした株高を受けて、早期での衆議院解散もあるのでは…。との噂も出てきました。高市首相の任期は残り2年ほどですから、解散を想定した支持率を上げるような大胆な政策を打ち出すと思われます。改めまして株&猫ブログ「儲かる株情報『猫旦那のお株は天井知らず』」を執筆しております、有限亭玉介と申します。高市政権が発足して1ヶ月が経ちました。高市首相が経済政策から外交まであらゆる専門分野に精通している事もあり、成長戦略の17分野の中で何から手を付けるのか気になるところです。この秋の決算シーズンを総合的に見ると、やはりAIデータセンター関連やエネルギー、防衛・造船、電線関連まで強さが目立っておりましたな。ただ、そのようなわかりやすいテーマは多くの投資家が触っている事もあり、好決算を発表した翌日から利益確定売りが圧倒するような不本意な値動きも見られます。株価が上がれば上がるほど値動きも激しくなり、少ない資金の個人投資家にとっては一度の判断ミスで深い傷を負う可能性もありますからねぇ。過熱感に乗じた有耶無耶な投資はご法度ですよ。エントリーする前に損切りラインを設定して、予想外の動きになったらすぐに手仕舞いするのが賢明な投資家と言えるでしょうな。日米ともに株高であり、高市首相とトランプ大統領の政策や相性もバッチリですが、米国景気の悪化やトランプ大統領の支持率低下は懸念材料ですねぇ。就任1ヶ月で投資家が湧くような政策発表を高市首相に求めてしまうのも酷かもしれませんが、それほど期待感が高い事は事実です。今回は決算通過で強含む国策銘柄を中心にチェックして参ります。まずは今年7月の当記事でご紹介した、データセンター需要のある電設・電線関連からフジクラ<5803>とSWCC<5805>を改めて監視です。両社とも好決算に加えて増配を発表しました。野村證券はフジクラの目標株価を24100円に設定するなど、まだまだ上振れ余地がありそうですよ。電源分配ユニット(PDU)夜無停電電源装置(UPS)向け大型トランス・リアクタなど、データセンター関連製品が業績寄与したタムラ製作所<6768>も決算後に急動意しております。同社は次世代のパワー半導体である酸化ガリウムパワー半導体関連としても思惑があり、年初来高値を更新したチャートを注視したいです。水処理装置を手掛ける栗田工業<6370>は半導体製造装置でも思惑があります。決算後の動意で年初来高値を更新し、上昇トレンドを形成できるか。26年3月期は最高益を更新する見通しです。11月10日の決算発表が好感された東洋紡<3101>は、セラミックコンデンサ用離型フィルムの販売拡大や液晶偏光子保護フィルムが需要拡大している模様。PBRも1倍割れで割安感があり、一目均衡表(月足)の雲を上抜けるか監視です。企業のデイスクロージャー・IR支援大手のプロネクサス<7893>は、減益ではあったものの通期計画を超過して好感されました。100万株または10億円を上限とする自社株買いも発表しております。9月には大和アセットマネジメントとのシステム導入契約が材料視されました。最後はプリンターやデジタル複合機を手掛けるブラザー工業<6448>です。11月10日の決算と併せて上方修正し、通期の最終利益は4期ぶりに最高益を更新する見通しとなりました。業績は安定しており、海外売上比率が高いグローバル企業である点も特徴的です。さて、ちょっとお話が長くなりましたが、あたくしのブログではそんな「今強含んでいる個別株・テーマ株」を紹介しています。お暇があれば覗いてみてやってください。愛猫「アル」と共にお待ち申し上げております。----執筆者名:有限亭玉介ブログ名:猫旦那のお株は天井知らず
<HM>
2025/11/22 10:00
みんかぶニュース 個別・材料
週間ランキング【値上がり率】 (11月21日)
●今週の株価上昇率ランキング【ベスト50】
※11月21日終値の11月14日終値に対する上昇率
(株式分割などを考慮した修正株価で算出)
―― 対象銘柄数:4,312銘柄 ――
(今週の新規上場銘柄、地方銘柄は除く)
銘柄名 市場 上昇率(%) 株価 個別ニュース/決算速報/テーマ
1. <4570> 免疫生物研 東証G 102 1419 『抗HIV抗体及びその製造方法』に関する米国特許取得
2. <4424> Amazia 東証G 95.0 505
3. <6533> オーケストラ 東証P 55.4 1218 1~9月は増収増益で株主優待制度を新設
4. <6993> 大黒屋 東証S 50.0 60 インバウンド関連
5. <9612> ラックランド 東証P 41.9 1696 通期業績予想を上方修正し3期ぶりの配当計画も発表
6. <4261> アジアQ 東証G 40.7 4220 26年6月末株主から株主優待制度を導入へ
7. <6706> 電気興 東証P 31.2 2617 9月中間期は最終黒字転換で自社株消却実施へ
8. <157A> Gモンスター 東証G 29.9 860
9. <5724> アサカ理研 東証S 27.6 2332 レアアース関連
10. <3961> シルバエッグ 東証G 26.2 765 イルグルムによるTOB価格770円にサヤ寄せ
11. <2173> 博展 東証G 25.9 808 25年12月期業績予想及び配当予想を上方修正
12. <4579> ラクオリア 東証G 25.7 650
13. <6380> オリチェン 東証S 25.6 2676 定款の事業目的に『金地金の売買』など追加へ
14. <7685> バイセル 東証G 24.6 4200 外資系証券が目標株価6300円に増額修正
15. <9816> ストライダズ 東証S 24.4 347 成成が5%超保有で思惑
16. <155A> 情報戦略テク 東証G 24.0 1440 生成AI関連
17. <6085> アーキテクツ 東証G 23.7 345
18. <3719> AIストーム 東証S 23.5 510 20期ぶり復配を好感
19. <6366> 千代建 東証S 21.4 691 改定EPC契約をGPX社と締結し採算改善の思惑
20. <7747> 朝日インテク 東証P 20.8 2893 第1四半期営業利益は高進捗に
21. <3763> プロシップ 東証P 20.5 1796
22. <7084> スマイルHD 東証G 19.9 2907
23. <7271> 安永 東証S 18.1 1019 国内・北米向けエンジン部品需要が想定上回り今期業績・配当予想を増額修正
24. <5255> モンラボ 東証G 17.0 200 第3四半期営業利益が黒字転換し通期計画を上回って着地
25. <3691> デジプラ 東証G 16.6 1393 アジアクエストが株主優待にデジタルギフト活用、年内100社の導入見込む
26. <4419> フィナHD 東証G 16.4 1093 国内有力証券が投資判断と目標株価を引き上げ
27. <4480> メドレー 東証P 16.4 2650
28. <7803> ブシロード 東証G 16.3 335 7~9月大幅最終増益がサプライズ
29. <3902> MDV 東証P 16.1 498
30. <4053> サンアスタ 東証P 16.1 513 7~9月期営業益32%増で業績上振れ期待膨らむ
31. <8267> イオン 東証P 14.9 2856 中国関連
32. <6996> ニチコン 東証P 14.5 1485 前日の説明会を受けて見直しの動きに
33. <7326> SBIIG 東証G 14.0 1993
34. <1762> 高松グループ 東証P 13.6 3965
35. <2315> CAICAD 東証S 13.5 101 子会社がJPYC決済ソリューションの提供開始
36. <6118> アイダ 東証P 13.4 1152 電気自動車関連
37. <5644> メタルアート 東証S 13.4 5000
38. <290A> Syns 東証G 13.1 1003 防衛関連
39. <6580> ライトアップ 東証G 13.0 3015 人工知能関連
40. <9768> いであ 東証S 12.9 3940
41. <4256> サインド 東証G 12.7 1290 26年3月末株主から株主優待制度を導入
42. <4255> THECOO 東証G 12.5 1644 25年12月期営業損益予想を上方修正
43. <4664> RSC 東証S 12.4 736 ソフトバンクロボティクスとの資本・業務提携を好感
44. <9067> 丸運 東証S 12.2 959 センコーHDがTOB
45. <5870> ナルネット 東証G 12.0 1053
46. <7445> ライトオン 東証S 11.9 291 ワールドが株式交換により完全子会社化へ
47. <206A> PRISMバ 東証G 11.9 169 小野薬との創薬提携での初回マイルストーン達成を材料視
48. <318A> VIXETF 東証E 11.9 789
49. <3989> シェアテク 東証G 11.8 1040 26年9月期は2ケタ増収増益で15円増配を見込む
50. <3197> すかいらーく 東証P 11.5 3597
株探ニュース
2025/11/22 08:30
みんかぶニュース 個別・材料
週間ランキング【値下がり率】 (11月21日)
●今週の株価下落率ランキング【ベスト50】
※11月21日終値の11月14日終値に対する下落率
(株式分割などを考慮した修正株価で算出)
―― 対象銘柄数:4,312銘柄 ――
(今週の新規上場銘柄、地方銘柄は除く)
銘柄名 市場 下落率(%) 株価 個別ニュース/決算速報/テーマ
1. <8746> unbank 東証S -46.0 257 新株予約権発行で希薄化警戒
2. <298A> GVAテック 東証G -36.5 479
3. <2134> 北浜CP 東証S -30.2 30 案件遅れで今期下方修正
4. <247A> Aiロボ 東証G -30.2 1318 先行費用で上期営業利益42%減
5. <2196> エスクリ 東証S -30.0 170
6. <6347> プラコー 東証S -29.9 262
7. <153A> カウリス 東証G -29.2 1398 サイバーセキュリティ関連
8. <7694> いつも 東証G -28.1 600 生成AI関連
9. <5587> インバPF 東証G -27.9 821 インバウンド関連
10. <6173> アクアライン 東証G -27.3 202
11. <5998> アドバネクス 東証S -27.3 1327 中国関連
12. <7776> セルシード 東証G -27.1 299 第三者割当による新株予約権発行で潜在的な希薄化リスクを警戒
13. <8798> Aクリエイト 東証P -24.8 209
14. <3133> 海帆 東証G -23.5 494 26年3月期業績予想を未定に修正
15. <2586> フルッタ 東証G -23.0 144
16. <5590> ネットスタズ 東証G -22.3 910 インバウンド関連
17. <4019> スタメン 東証G -22.1 910
18. <7383> ネットプロ 東証P -21.9 610 通期上方修正幅が小幅にとどまりネガティブ視
19. <5588> ファーストA 東証G -21.9 1086 人工知能関連
20. <8115> ムーンバット 東証S -21.2 1209
21. <8946> エイシアンS 東証S -20.8 80 中国関連
22. <7082> ジモティー 東証G -20.2 1004
23. <4446> リンクユーG 東証P -20.2 827 データセンター関連
24. <7746> 岡本硝子 東証S -20.1 310 半導体製造装置関連
25. <7681> レオクラン 東証S -19.7 924
26. <9211> エフ・コード 東証G -19.4 1596
27. <6190> フェニクスB 東証G -19.2 429
28. <7375> リファバスG 東証G -19.1 797
29. <2962> テクニスコ 東証S -18.9 369 半導体関連
30. <9327> イーロジット 東証S -18.5 243
31. <7523> アールビバン 東証S -18.3 1733
32. <2467> VLCセキュ 名証N -18.3 201 サイバーセキュリティ関連
33. <4346> NEXYZ. 東証S -17.9 858
34. <5868> ロココ 東証S -17.8 863
35. <6837> 京写 東証S -17.8 301 中国関連
36. <3237> イントランス 東証G -17.6 70
37. <5856> LIEH 東証S -17.6 28
38. <5027> エニマインド 東証G -17.6 603 生成AI関連
39. <6407> CKD 東証P -17.6 2526 需要回復が想定より緩やかで今期下方修正
40. <4260> ハイブリッド 東証G -17.5 296 人工知能関連
41. <4911> 資生堂 東証P -17.4 2201 インバウンド関連
42. <7614> オーエムツー 東証S -17.1 1516
43. <9238> バリューC 東証G -17.0 1139
44. <3486> グロバルLM 東証P -16.9 2151
45. <5858> STG 東証G -16.6 1476 中国関連
46. <2338> クオンタムS 東証S -16.3 416 人工知能関連
47. <4935> リベルタ 東証S -16.3 1758
48. <9561> グラッドC 東証G -16.2 444 人工知能関連
49. <3803> イメージ情報 東証G -16.1 531
50. <7090> リグア 東証G -16.1 897
株探ニュース
2025/11/22 08:30
みんかぶニュース 市況・概況
週間ランキング【業種別 騰落率】 (11月21日)
●今週の業種別騰落率ランキング
※11月21日終値の11月14日終値に対する騰落率
東証33業種 値上がり: 11 業種 値下がり: 22 業種
東証プライム:1608銘柄 値上がり: 872 銘柄 値下がり: 714 銘柄 変わらず他: 22 銘柄
東証33業種 騰落率(%) 【株価】上昇率/下落率 上位3銘柄
1. 建設業(0253) +2.70 高松グループ <1762> 、東亜建 <1885> 、大林組 <1802>
2. 医薬品(0258) +2.50 キッセイ <4547> 、住友ファーマ <4506> 、第一三共 <4568>
3. 水産・農林業(0251) +2.23 ホクト <1379> 、ニッスイ <1332> 、ユキグニ <1375>
4. 小売業(0277) +2.07 イオン <8267> 、すかいらーく <3197> 、クオールHD <3034>
5. 倉庫・運輸(0274) +1.51 三井倉HD <9302> 、渋沢倉 <9304> 、トランシティ <9310>
6. 不動産業(0282) +1.43 オープンH <3288> 、菱地所 <8802> 、カチタス <8919>
7. 陸運業(0271) +1.32 小田急 <9007> 、福山運 <9075> 、センコーHD <9069>
8. 食料品(0254) +0.26 甜菜糖 <2108> 、Lドリンク <2585> 、コカBJH <2579>
9. 鉄鋼(0262) +0.22 ヨドコウ <5451> 、中山鋼 <5408> 、大平金 <5541>
10. 電気・ガス(0270) +0.11 北ガス <9534> 、グリムス <3150> 、九州電 <9508>
11. 鉱業(0252) +0.11 日鉄鉱 <1515> 、K&Oエナジ <1663> 、石油資源 <1662>
12. パルプ・紙(0256) -0.27 日本紙 <3863> 、大王紙 <3880> 、特種東海 <3708>
13. その他金融業(0281) -0.43 ネットプロ <7383> 、プレミアG <7199> 、クレセゾン <8253>
14. 銀行業(0278) -0.80 楽天銀 <5838> 、あおぞら銀 <8304> 、プロクレHD <7384>
15. ガラス・土石(0261) -0.84 MARUWA <5344> 、東海カーボン <5301> 、日ヒュム <5262>
16. 保険業(0280) -0.86 Aクリエイト <8798> 、東京海上 <8766> 、ライフネット <7157>
17. 海運業(0272) -0.93 商船三井 <9104> 、川崎汽 <9107> 、郵船 <9101>
18. 石油・石炭(0259) -1.08 ENEOS <5020>
19. その他製品(0269) -1.25 テクセンド <429A> 、大日印 <7912> 、河合楽 <7952>
20. 繊維製品(0255) -1.29 ゴルドウイン <8111> 、帝人 <3401> 、東レ <3402>
21. 精密機器(0268) -1.35 リガクHD <268A> 、東京計器 <7721> 、理計器 <7734>
22. 金属製品(0264) -1.35 SUMCO <3436> 、RSテクノ <3445> 、洋缶HD <5901>
23. ゴム製品(0260) -1.43 TOYO <5105> 、藤コンポ <5121> 、浜ゴム <5101>
24. 化学(0257) -1.82 資生堂 <4911> 、東応化 <4186> 、トリケミカル <4369>
25. サービス業(0283) -2.03 サンウェルズ <9229> 、サイバー <4751> 、アンビスHD <7071>
26. 情報・通信業(0275) -2.24 リンクユーG <4446> 、SBG <9984> 、シンクロ <3963>
27. 輸送用機器(0267) -2.34 豊田合 <7282> 、三桜工 <6584> 、武蔵精密 <7220>
28. 空運業(0273) -2.47 ANAHD <9202> 、JAL <9201>
29. 卸売業(0276) -3.09 KPPGHD <9274> 、伊藤忠食 <2692> 、豊田通商 <8015>
30. 電気機器(0266) -3.97 ニデック <6594> 、タムラ <6768> 、日電子 <6951>
31. 証券・商品(0279) -4.85 SBI <8473> 、大和 <8601> 、JIA <7172>
32. 機械(0265) -4.89 CKD <6407> 、野村マイクロ <6254> 、タツモ <6266>
33. 非鉄金属(0263) -8.60 フジクラ <5803> 、古河電 <5801> 、住友電 <5802>
※上記の『【株価】上昇率/下落率 上位3銘柄』は、業種別指数が前週比プラスの場合は株価上昇率の上位3銘柄、前週比マイナスの場合は株価下落率の上位3銘柄を記載。
株探ニュース
2025/11/22 08:30
みんかぶニュース 個別・材料
週間ランキング【約定回数 増加率】 (11月21日)
●今週の約定回数増加率ランキング【ベスト50】
※前週の約定回数に対する今週の約定回数増加率
(約定回数は前週、今週ともに1週間の1日当たり平均回数)
―― 対象銘柄数:4,312銘柄 (今週の約定回数:300回以上)――
(今週の新規上場銘柄、地方銘柄は除く)
銘柄名 市場 増加率 (約定回数) 株価 (前週比率) 指数採用/テーマ
1. <4664> RSC 東証S 309倍 ( 3,710) 736 ( +12.4 )
2. <157A> Gモンスター 東証G 129倍 ( 2,715) 860 ( +29.9 )
3. <4424> Amazia 東証G 95.9倍 ( 1,631) 505 ( +95.0 )
4. <4256> サインド 東証G 34.6倍 ( 242) 1290 ( +12.7 )
5. <6578> コレックHD 東証S 28.7倍 ( 258) 335 ( -6.2 )
6. <206A> PRISMバ 東証G 26.2倍 ( 2,518) 169 ( +11.9 )
7. <3961> シルバエッグ 東証G 18.2倍 ( 91) 765 ( +26.2 ) 人工知能関連
8. <2342> トランスGG 東証G 17.0倍 ( 2,394) 210 ( +2.4 )
9. <6533> オーケストラ 東証P 16.7倍 ( 800) 1218 ( +55.4 )
10. <2656> ベクターHD 東証S 14.3倍 ( 557) 116 ( -6.5 )
11. <3787> テクノマセマ 東証S 13.5倍 ( 636) 610 ( -3.6 )
12. <5138> リベース 東証G 13.4倍 ( 174) 727 ( -15.5 )
13. <4381> ビープラッツ 東証G 12.9倍 ( 90) 575 ( +4.2 )
14. <6173> アクアライン 東証G 12.1倍 ( 97) 202 ( -27.3 )
15. <5724> アサカ理研 東証S 12.1倍 ( 6,468) 2332 ( +27.6 ) レアアース関連
16. <7614> オーエムツー 東証S 10.3倍 ( 515) 1516 ( -17.1 )
17. <236A> iS国債7 東証E 10.2倍 ( 92) 470.3 ( -0.5 )
18. <7445> ライトオン 東証S 9.5倍 ( 833) 291 ( +11.9 )
19. <2620> iS米債13 東証E 9.2倍 ( 424) 365.9 ( +1.8 )
20. <3686> DLE 東証S 9.1倍 ( 318) 117 ( -1.7 )
21. <6085> アーキテクツ 東証G 9.1倍 ( 997) 345 ( +23.7 )
22. <4570> 免疫生物研 東証G 8.8倍 (14,097) 1419 ( +102.4 )
23. <7585> かんなん丸 東証S 8.8倍 ( 141) 417 ( -0.5 )
24. <5868> ロココ 東証S 8.7倍 ( 236) 863 ( -17.8 )
25. <416A> 富士ユナイト 東証S 8.7倍 ( 261) 1166 ( -1.6 )
26. <5255> モンラボ 東証G 8.4倍 ( 3,376) 200 ( +17.0 ) 人工知能関連
27. <303A> visumo 東証G 8.2倍 ( 205) 980 ( +2.5 ) 人工知能関連
28. <9610> ウィルソンW 東証S 8.1倍 ( 913) 160 ( +5.3 )
29. <6029> アトラG 東証S 7.8倍 ( 661) 159 ( +4.6 )
30. <4427> エデュラボ 東証G 7.8倍 ( 311) 300 ( -9.1 ) 人工知能関連
31. <4579> ラクオリア 東証G 7.5倍 ( 2,226) 650 ( +25.7 )
32. <4261> アジアQ 東証G 7.4倍 ( 147) 4220 ( +40.7 ) 人工知能関連
33. <5259> BBDイニシ 東証G 7.3倍 ( 131) 1547 ( -7.3 ) 人工知能関連
34. <4234> サンエー化研 東証S 7.1倍 ( 142) 652 ( -4.1 )
35. <298A> GVAテック 東証G 7.1倍 ( 290) 479 ( -36.5 ) 人工知能関連
36. <9612> ラックランド 東証P 7.0倍 ( 1,130) 1696 ( +41.9 )
37. <3267> フィルC 東証S 6.7倍 ( 547) 963 ( +1.0 )
38. <6706> 電気興 東証P 6.6倍 ( 556) 2617 ( +31.2 ) 防衛関連
39. <3900> クラウドW 東証G 6.3倍 ( 2,319) 813 ( -7.0 ) 人工知能関連
40. <5587> インバPF 東証G 6.2倍 ( 418) 821 ( -27.9 ) インバウンド関連
41. <3137> ファンデリー 東証G 6.1倍 ( 365) 200 ( -3.8 )
42. <7886> ヤマトモビM 東証S 5.9倍 ( 95) 823 ( -2.0 ) 中国関連
43. <5216> 倉元 東証S 5.8倍 ( 647) 126 ( -13.7 )
44. <3691> デジプラ 東証G 5.5倍 ( 918) 1393 ( +16.6 ) 生成AI関連
45. <9997> ベルーナ 東証P 5.5倍 ( 2,236) 977 ( -7.4 )
46. <6034> MRT 東証G 5.5倍 ( 104) 672 ( -1.2 )
47. <7084> スマイルHD 東証G 5.2倍 ( 89) 2907 ( +19.9 )
48. <5985> サンコール 東証S 5.1倍 (12,714) 1167 ( +9.8 ) 電気自動車関連
49. <150A> JSH 東証G 5.1倍 ( 71) 415 ( +0.5 )
50. <6993> 大黒屋 東証S 5.1倍 ( 2,624) 60 ( +50.0 ) インバウンド関連
株探ニュース
2025/11/22 08:30
海外市場動向
米国株式市場は反発、利下げ期待再燃やハイテクが支援(21日)
*07:59JST 米国株式市場は反発、利下げ期待再燃やハイテクが支援(21日)
「シカゴ日経平均先物(CME)」(21日)DEC24O 48345(ドル建て)H 49105L 48080C 48825 大証比+45(イブニング比+15)Vol 8589DEC24O 48290(円建て)H 49065L 48030C 48785 大証比+5(イブニング比-25)Vol 36631「米国預託証券概況(ADR)」(21日)ADR市場では、対東証比較(1ドル156.42円換算)で、日本電産<6594>、アドバンテスト<6857>、東京エレク<8035>、ソフトバンクG<9984>、三菱電機<6503>、小松製作所<6301>、富士通<6702>などが上昇し、全般買い優勢。コード 銘柄名 終値 前日比 日本円換算価格 日本終値比7203 (TM.N) トヨタ自動車 197.62 6.21 3091 -68306 (MUFG.N) 三菱UFJFG 15.20 0.32 2378 -78035 (TOELY) 東京エレク 98.76 1.14 30896 7166758 (SONY.N) ソニー 28.53 0.78 4463 -449432 (NTTYY) NTT 24.61 0.57 154 -0.28058 (MTSUY) 三菱商事 23.50 0.75 3676 186501 (HTHIY) 日立製作所 30.45 0.28 4763 539983 (FRCOY) ファーストリテ 35.03 1.18 54794 -69984 (SFTBY) ソフトバンクG 55.63 -1.26 17403 3134063 (SHECY) 信越化学工業 14.36 0.72 4492 -88001 (ITOCY) 伊藤忠商事 116.77 3.80 9133 768316 (SMFG.N) 三井住友FG 17.02 0.48 4437 -128031 (MITSY) 三井物産 515.86 11.86 4035 476098 (RCRUY) リクルートHD 9.87 0.44 7719 114568 (DSNKY) 第一三共 23.66 0.95 3701 19433 (KDDIY) KDDI 17.41 0.49 2723 4.57974 (NTDOY) 任天堂 21.17 0.42 13246 -548766 (TKOMY) 東京海上HD 35.58 2.33 5565 247267 (HMC.N) 本田技研工業 29.58 1.08 1542 3.52914 (JAPAY) 日本たばこ産業 18.49 0.27 5784 146902 (DNZOY) デンソー 13.23 0.68 2069 1.54519 (CHGCY) 中外製薬 26.87 1.02 8406 384661 (OLCLY) オリエンランド 19.62 0.87 3069 -48411 (MFG.N) みずほFG 6.61 0.16 5170 76367 (DKILY) ダイキン工業 12.47 0.29 19506 -544502 (TAK.N) 武田薬品工業 14.30 0.24 4474 377741 (HOCPY) HOYA 148.11 4.26 23167 576503 (MIELY) 三菱電機 53.89 1.04 4215 576981 (MRAAY) 村田製作所 9.69 0.23 3031 -27751 (CAJPY) キヤノン 28.85 1.00 4513 296273 (SMCAY) SMC 16.64 0.54 52057 -837182 (JPPTY) ゆうちょ銀行 10.45 0.76 1635 -129.56146 (DSCSY) ディスコ 28.10 -0.30 43954 243382 (SVNDY) セブン&アイ・HD 13.79 0.38 2157 138053 (SSUMY) 住友商事 30.45 0.82 4763 216702 (FJTSY) 富士通 26.72 1.39 4180 516201 (TYIDY) 豊田自動織機 110.44 2.46 17275 05108 (BRDCY) ブリヂストン 23.21 0.96 7261 396178 (JPPHY) 日本郵政 9.15 0.00 1431 -198002 (MARUY) 丸紅 246.89 8.89 3862 376723 (RNECY) ルネサス 5.74 0.15 1796 -26954 (FANUY) ファナック 15.39 0.25 4815 18725 (MSADY) MS&ADインシHD 21.97 0.54 3437 38801 (MTSFY) 三井不動産 34.00 1.40 1773 66301 (KMTUY) 小松製作所 32.75 1.46 5123 644901 (FUJIY) 富士フイルム 10.59 0.51 3313 76594 (NJDCY) 日本電産 3.70 0.74 2315 3946857 (ATEYY) アドバンテスト 120.00 -2.50 18770 4554543 (TRUMY) テルモ 15.65 0.79 2448 -128591 (IX.N) オリックス 26.04 0.62 4073 -4 (時価総額上位50位、1ドル156.42円換算)「ADR上昇率上位5銘柄」(21日)コード 銘柄名 終値 日本円換算価格 日本終値比 (%)6594 (NJDCY) 日本電産 3.70 2315 394 20.519107 (KAIKY) 川崎汽船 15.10 2362 272 13.015020 (JXHLY) ENEOS 14.50 1134 117.5 11.562801 (KIKOY) キッコーマン 20.35 1592 153.5 10.676857 (ATEYY) アドバンテスト 120.00 18770 455 2.48「ADR下落率上位5銘柄」(21日)コード 銘柄名 終値 日本円換算価格 日本終値比 (%)7182 (JPPTY) ゆうちょ銀行 10.45 1635 -129.5 -7.348113 (UNICY) ユニ・チャーム 2.95 923 -22 -2.338830 (SURYY) 住友不動産 22.80 7133 -121 -1.676178 (JPPHY) 日本郵政 9.15 1431 -19 -1.316758 (SONY.N) ソニー 28.53 4463 -44 -0.98「米国株式市場概況」(21日)NYDOW終値:46245.41 前日比:493.15始値:45808.65 高値:46577.50 安値:45781.58年初来高値:48254.82 年初来安値:37645.59前年最高値:45014.04 前年最安値:37266.67Nasdaq終値:22273.08 前日比:195.03始値:22162.83 高値:22531.84 安値:21898.29年初来高値:23958.47 年初来安値:15267.91前年最高値:20173.89 前年最安値:14510.30S&P500終値:6602.99 前日比:64.23始値:6555.77 高値:6660.05 安値:6521.92年初来高値:6890.89 年初来安値:4982.77米30年国債 4.714% 米10年国債 4.063%米国株式市場は反発。ダウ平均493.15ドル高の46245.41ドル、ナスダックは195.04ポイント高の22273.09で取引を終了した。年内の利下げ期待が再燃し、寄り付き後、大幅高。アルファベット(GOOG)など一部ハイテクの上昇も支援し、続伸した。トランプ政権が半導体エヌビディア(NVDA)の一部半導体の対中輸出を承認する可能性が報じられると一段高となった。金利の低下も支援し、終日堅調に推移し、終盤にかけ上げ幅を拡大し、終了。セクター別では耐久消費財・アパレル、消費サービスが上昇した。検索大手のグーグル運営のアルファベット(GOOG)は同社の人工知能(AI)技術を巡る進展で「チャットGPT」を運営するAI開発会社、オープンAIの脅威になる可能性が報じられ、期待感に買われた。半導体のエヌビディア(NVDA)はトランプ政権がAI向け半導体「H200」の対中輸出承認を検討しているとの報道で期待感が広がったが、上昇を維持できず下落。カジュアル衣料小売りのギャップ(GAP)は第3四半期決算で既存店売上が予想を上回ったほか、アナリストが目標株価を引き上げ、上昇。中小企業の財務管理用ソフトウエア・ソリューションを開発、販売のインテュィット(INTU)はAI活用のサービス需要が強く、第1四半期の売上が伸び、上昇。航空会社のアメリカン(AAL)やユナイテッド・エアラインズ(UAL)、デルタ(DAL)は感謝祭休暇期間中に「過去最多の乗客数を見込む」との業界団体の見通しを受け期待感にそれぞれ買われた。投資家の恐怖心理を示すVIX指数は27.84から22.54まで低下した。(Horiko Capital Management LLC)
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2025/11/22 07:59
NY市場・クローズ
21日のNY市場は反発
[NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;46245.41;+493.15Nasdaq;22273.09;+195.04CME225;48785;+5(大証比)[NY市場データ]21日のNY市場は反発。ダウ平均493.15ドル高の46245.41ドル、ナスダックは195.04ポイント高の22273.09で取引を終了した。年内の利下げ期待が再燃し、寄り付き後、大幅高。アルファベット(GOOG)など一部ハイテクの上昇も支援し、続伸した。トランプ政権が半導体エヌビディア(NVDA)の一部半導体の対中輸出を承認する可能性が報じられると一段高となった。金利の低下も支援し、終日堅調に推移し、終盤にかけ上げ幅を拡大し、終了。セクター別では耐久消費財・アパレル、消費サービスが上昇した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比5円高の48785円。ADR市場では、対東証比較(1ドル156.42円換算)で、日本電産<6594>、アドバンテスト<6857>、東京エレク<8035>、ソフトバンクG<9984>、三菱電機<6503>、小松製作所<6301>、富士通<6702>などが上昇し、全般買い優勢となった。
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2025/11/22 07:51
注目トピックス 日本株
ADR日本株ランキング~日本電産など全般買い優勢、シカゴは大阪比5円高の48785円~
*07:50JST ADR日本株ランキング~日本電産など全般買い優勢、シカゴは大阪比5円高の48785円~
ADR(米国預託証券)の日本株は、対東証比較(1ドル156.42円換算)で、日本電産<6594>、アドバンテスト<6857>、東京エレク<8035>、ソフトバンクG<9984>、三菱電機<6503>、小松製作所<6301>、富士通<6702>などが上昇し、全般買い優勢となった。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比5円高の48785円。米国株式市場は反発。ダウ平均493.15ドル高の46245.41ドル、ナスダックは195.04ポイント高の22273.09で取引を終了した。年内の利下げ期待が再燃し、寄り付き後、大幅高。アルファベット(GOOG)など一部ハイテクの上昇も支援し、続伸した。トランプ政権が半導体エヌビディア(NVDA)の一部半導体の対中輸出を承認する可能性が報じられると一段高となった。金利の低下も支援し、終日堅調に推移し、終盤にかけ上げ幅を拡大し、終了。21日のニューヨーク外為市場でドル・円は156円97銭へ強含んだのち、156円20銭まで下落し、156円48銭で引けた。NY連銀のウィリアムズ総裁のハト派発言や米11月ミシガン大消費者信頼感指数、期待インフレ率の低下で、12月連邦公開市場委員会(FOMC)での利下げ確率が上昇し、ドル売りが優勢となった。日銀の増審議委員の発言を受け、追加利上げ観測が再燃したほか、日本当局による円安是正介入を警戒し、円売りも後退した。ユーロ・ドルは1.1527ドルから1.1491ドルまで下落し、1.1514ドルで引けた。ユーロ圏11月製造業PMIが予想外の活動縮小圏に落ち込みユーロ売り圧力となった。21日のNY原油先物1月限は軟調推移(NYMEX原油1月限終値:58.06 ↓0.94)。■ADR上昇率上位銘柄(21日)<6594> 日本電産 3.7ドル 2315円 (394円) +20.51%<9107> 川崎汽船 15.1ドル 2362円 (272円) +13.01%<5020> ENEOS 14.5ドル 1134円 (117.5円) +11.56%<2801> キッコーマン 20.35ドル 1592円 (153.5円) +10.67%<6857> アドバンテスト 120ドル 18770円 (455円) +2.48%■ADR下落率下位銘柄(21日)銘柄コード 銘柄名 終値(ドル) 日本円換算価格 日本終値比 騰落率<7182> ゆうちょ銀行 10.45ドル 1635円 (-129.5円) -7.34%<8113> ユニ・チャーム 2.95ドル 923円 (-22円) -2.33%<8830> 住友不動産 22.8ドル 7133円 (-121円) -1.67%<6178> 日本郵政 9.15ドル 1431円 (-19円) -1.31%<6758> ソニー 28.53ドル 4463円 (-44円) -0.98%■その他ADR銘柄(21日)銘柄コード 銘柄名 終値(ドル) 日本円換算価格 日本終値比<2914> 日本たばこ産業 18.49ドル 5784円 (14円)<3382> セブン&アイ・HD 13.79ドル 2157円 (13円)<4063> 信越化学工業 14.36ドル 4492円 (-8円)<4502> 武田薬品工業 14.3ドル 4474円 (37円)<4519> 中外製薬 26.87ドル 8406円 (38円)<4543> テルモ 15.65ドル 2448円 (-12円)<4568> 第一三共 23.66ドル 3701円 (1円)<4661> オリエンランド 19.62ドル 3069円 (-4円)<4901> 富士フイルム 10.59ドル 3313円 (7円)<5108> ブリヂストン 23.21ドル 7261円 (39円)<6098> リクルートHD 9.87ドル 7719円 (11円)<6146> ディスコ 28.1ドル 43954円 (24円)<6178> 日本郵政 9.15ドル 1431円 (-19円)<6201> 豊田自動織機 110.44ドル 17275円 (0円)<6273> SMC 16.64ドル 52057円 (-83円)<6301> 小松製作所 32.75ドル 5123円 (64円)<6367> ダイキン工業 12.47ドル 19506円 (-54円)<6501> 日立製作所 30.45ドル 4763円 (53円)<6503> 三菱電機 53.89ドル 4215円 (57円)<6594> 日本電産 3.7ドル 2315円 (394円)<6702> 富士通 26.72ドル 4180円 (51円)<6723> ルネサス 5.74ドル 1796円 (-2円)<6758> ソニー 28.53ドル 4463円 (-44円)<6857> アドバンテスト 120ドル 18770円 (455円)<6902> デンソー 13.23ドル 2069円 (1.5円)<6954> ファナック 15.39ドル 4815円 (1円)<6981> 村田製作所 9.69ドル 3031円 (-2円)<7182> ゆうちょ銀行 10.45ドル 1635円 (-129.5円)<7203> トヨタ自動車 197.62ドル 3091円 (-6円)<7267> 本田技研工業 29.58ドル 1542円 (3.5円)<7741> HOYA 148.11ドル 23167円 (57円)<7751> キヤノン 28.85ドル 4513円 (29円)<7974> 任天堂 21.17ドル 13246円 (-54円)<8001> 伊藤忠商事 116.77ドル 9133円 (76円)<8002> 丸紅 246.89ドル 3862円 (37円)<8031> 三井物産 515.86ドル 4035円 (47円)<8035> 東京エレク 98.76ドル 30896円 (716円)<8053> 住友商事 30.45ドル 4763円 (21円)<8058> 三菱商事 23.5ドル 3676円 (18円)<8306> 三菱UFJFG 15.2ドル 2378円 (-7円)<8316> 三井住友FG 17.02ドル 4437円 (-12円)<8411> みずほFG 6.61ドル 5170円 (7円)<8591> オリックス 26.04ドル 4073円 (-4円)<8725> MS&ADインシHD 21.97ドル 3437円 (3円)<8766> 東京海上HD 35.58ドル 5565円 (24円)<8801> 三井不動産 34ドル 1773円 (6円)<9432> NTT 24.61ドル 154円 (-0.2円)<9433> KDDI 17.41ドル 2723円 (4.5円)<9983> ファーストリテ 35.03ドル 54794円 (-6円)<9984> ソフトバンクG 55.63ドル 17403円 (313円)
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2025/11/22 07:50
みんかぶニュース 市況・概況
米国市場データ NYダウは493ドル高と反発 (11月21日)
― ダウは493ドル高と反発、ウィリアムズNY連銀総裁の発言で利下げ観測高まる ―
NYダウ 46245.41 ( +493.15 )
S&P500 6602.99 ( +64.23 )
NASDAQ 22273.08 ( +195.03 )
米10年債利回り 4.063 ( -0.024 )
NY(WTI)原油 58.06 ( -0.94 )
NY金 4079.5 ( +19.5 )
VIX指数 23.43 ( -2.99 )
シカゴ日経225先物 (円建て) 48785 ( +5 )
シカゴ日経225先物 (ドル建て) 48825 ( +45 )
※( )は大阪取引所終値比
株探ニュース
2025/11/22 07:45
みんかぶニュース 市況・概況
シカゴ日経平均先物 大取終値比 5円高 (11月21日)
シカゴ日経225先物 (円建て) 48785 ( +5 )
シカゴ日経225先物 (ドル建て) 48825 ( +45 )
※( )は大阪取引所終値比
株探ニュース
2025/11/22 07:39
注目トピックス 市況・概況
21日の米国市場ダイジェスト:NYダウは493ドル高、利下げ期待再燃やハイテクが支援
*07:31JST 21日の米国市場ダイジェスト:NYダウは493ドル高、利下げ期待再燃やハイテクが支援
■NY株式:NYダウは493ドル高、利下げ期待再燃やハイテクが支援米国株式市場は反発。ダウ平均493.15ドル高の46245.41ドル、ナスダックは195.04ポイント高の22273.09で取引を終了した。年内の利下げ期待が再燃し、寄り付き後、大幅高。アルファベット(GOOG)など一部ハイテクの上昇も支援し、続伸した。トランプ政権が半導体エヌビディア(NVDA)の一部半導体の対中輸出を承認する可能性が報じられると一段高となった。金利の低下も支援し、終日堅調に推移し、終盤にかけ上げ幅を拡大し、終了。セクター別では耐久消費財・アパレル、消費サービスが上昇した。検索大手のグーグル運営のアルファベット(GOOG)は同社の人工知能(AI)技術を巡る進展で「チャットGPT」を運営するAI開発会社、オープンAIの脅威になる可能性が報じられ、期待感に買われた。半導体のエヌビディア(NVDA)はトランプ政権がAI向け半導体「H200」の対中輸出承認を検討しているとの報道で期待感が広がったが、上昇を維持できず下落。カジュアル衣料小売りのギャップ(GAP)は第3四半期決算で既存店売上が予想を上回ったほか、アナリストが目標株価を引き上げ、上昇。中小企業の財務管理用ソフトウエア・ソリューションを開発、販売のインテュィット(INTU)はAI活用のサービス需要が強く、第1四半期の売上が伸び、上昇。航空会社のアメリカン(AAL)やユナイテッド・エアラインズ(UAL)、デルタ(DAL)は感謝祭休暇期間中に「過去最多の乗客数を見込む」との業界団体の見通しを受け期待感にそれぞれ買われた。投資家の恐怖心理を示すVIX指数は27.84から22.54まで低下した。(Horiko Capital Management LLC)■NY為替:米12月利下げ確率上昇、ドルは伸び悩む21日のニューヨーク外為市場でドル・円は156円97銭へ強含んだのち、156円20銭まで下落し、156円48銭で引けた。NY連銀のウィリアムズ総裁のハト派発言や米11月ミシガン大消費者信頼感指数、期待インフレ率の低下で、12月連邦公開市場委員会(FOMC)での利下げ確率が上昇し、ドル売りが優勢となった。日銀の増審議委員の発言を受け、追加利上げ観測が再燃したほか、日本当局による円安是正介入を警戒し、円売りも後退した。ユーロ・ドルは1.1527ドルから1.1491ドルまで下落し、1.1514ドルで引けた。ユーロ圏11月製造業PMIが予想外の活動縮小圏に落ち込みユーロ売り圧力となった。ユーロ・円は180円72銭から179円77銭まで下落した。日欧金利差縮小観測が強まった。ポンド・ドルは1.3070ドルから1.3108ドルまで上昇。ドル・スイスは0.8060フランから0.8099フランまで上昇した。■NY原油:軟調推移、需給緩和の思惑残るNYMEX原油1月限終値:58.06 ↓0.9421日のNY原油先物1月限は軟調推移。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物1月限は、前営業日比-0.94ドル(-1.59%)の58.06ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは57.38-58.80ドル。アジア市場の序盤で58.80ドルまで買われたが、その後はじり安となり終盤にかけて58ドルを下回った。米国市場の序盤にかけて58.61ドルまで戻したが、需給緩和の思惑は消えていないため、57.38ドルまで反落。通常取引終了後の時間外取引では主に57.80ドルを挟んだ水準で推移。■主要米国企業の終値銘柄名⇒終値⇒前日比(騰落率)バンクオブアメリカ(BAC) 51.56ドル +0.56ドル(+1.09%)モルガン・スタンレー(MS) 158.17ドル -0.53ドル(-0.33%)ゴールドマン・サックス(GS)774.03ドル +0.33ドル(+0.04%)インテル(INTC) 34.50ドル +0.88ドル(+2.61%)アップル(AAPL) 271.49ドル +5.24ドル(+1.96%)アルファベット(GOOG) 299.65ドル +9.67ドル(+3.33%)メタ(META) 594.25ドル +5.10ドル(+0.86%)キャタピラー(CAT) 550.43ドル +4.30ドル(+0.78%)アルコア(AA) 36.34ドル +0.51ドル(+1.42%)ウォルマート(WMT) 105.32ドル -1.79ドル(-1.67%)
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2025/11/22 07:31
注目トピックス 市況・概況
NY為替:米12月利下げ確率上昇、ドルは伸び悩む
*07:17JST NY為替:米12月利下げ確率上昇、ドルは伸び悩む
21日のニューヨーク外為市場でドル・円は156円97銭へ強含んだのち、156円20銭まで下落し、156円48銭で引けた。NY連銀のウィリアムズ総裁のハト派発言や米11月ミシガン大消費者信頼感指数、期待インフレ率の低下で、12月連邦公開市場委員会(FOMC)での利下げ確率が上昇し、ドル売りが優勢となった。日銀の増審議委員の発言を受け、追加利上げ観測が再燃したほか、日本当局による円安是正介入を警戒し、円売りも後退した。ユーロ・ドルは1.1527ドルから1.1491ドルまで下落し、1.1514ドルで引けた。ユーロ圏11月製造業PMIが予想外の活動縮小圏に落ち込みユーロ売り圧力となった。ユーロ・円は180円72銭から179円77銭まで下落した。日欧金利差縮小観測が強まった。ポンド・ドルは1.3070ドルから1.3108ドルまで上昇。ドル・スイスは0.8060フランから0.8099フランまで上昇した。
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2025/11/22 07:17
注目トピックス 日本株
前日に動いた銘柄 part2 MARUWA、ストライダーズ、Bitcoin Japanなど
*07:15JST 前日に動いた銘柄 part2 MARUWA、ストライダーズ、Bitcoin Japanなど
銘柄名<コード21日終値⇒前日比MARUWA<5344> 41550 -3910半導体関連軟化に引きずられる格好へ。豊田合成<7282> 3446 -308株式売出による需給悪化懸念が先行。東京応化工業<4186> 5574 -436半導体関連株安の流れが波及。日本製鋼所<5631> 8947 -832米国が原子炉最大10基購入などと伝わってはいるが。ローツェ<6323> 1924 -162.5半導体製造装置株の下落を受けて。ディスコ<6146> 43930 -3340エヌビディアの株価伸び悩みで半導体関連総じて安い。レゾナック<4004> 5640 -489半導体関連の一角として売りが集まる。ヤマシンフィルタ<6240> 588 -40個別材料見当たらないが信用買い方の手仕舞い売りなど優勢か。三井E&S<7003> 6167 -39520日大幅高も地合い悪化で利食い優勢。JX金属<5016> 1601.5 -105.5AI関連の一角として売りが向かう。ストライダーズ<9816> 347 +71成成の大量保有が引き続き材料視される。Bitcoin Japan<8105> 550 +80目先の底打ち感からリバウンド期待の動きに。unbanked<8746> 257 -80新株予約権発行による潜在的な大幅希薄化を引き続き警戒。AIメカテック<6227> 4755 -445半導体関連全面安の流れに押される。日本電子材料<6855> 3350 -360半導体関連の一角として売りが波及。MFS<196A> 288 +19全国保証<7164>と資本業務提携。アクシスC<9344> 891 +46株主優待制度を新設。レナサイエンス<4889> 1860 -80PAI-1阻害薬RS5614の動物医薬品分野での研究に着手すると発表し20日買われる。21日は反動安。動物高度医療<6039> 5890 +501株を5株に分割。上値は重い。モンスターラボ<5255> 200 -575日線近辺が上値抵抗帯に。リボミック<4591> 83 +2軟骨無形成症治療薬(umedaptanib pegol)奏効患者の2年経過で継続的な成長促進を確認。アーキテクツSJ<6085> 345 -2820日高値圏で長い陰線となり手仕舞い売り誘う。フォースタ<7089> 1826 +911対2の株式分割とスパークス・グループ<8739>との資本業務提携を発表。Aiロボティクス<247A> 1318 +420日までの売り地合いが継続。GENDA<9166> 715 +5210月の売上高64.8%増。9月の47.7%増から伸び率拡大。
<CS>
2025/11/22 07:15
注目トピックス 日本株
前日に動いた銘柄 part1 AIストーム、ライフドリンク カンパニー、サイボウズなど
*07:15JST 前日に動いた銘柄 part1 AIストーム、ライフドリンク カンパニー、サイボウズなど
銘柄名<コード>21日終値⇒前日比AIストーム<3719> 510 +4825年12月期復配発表。サンリオ<8136> 5522 +280発行済株式数の1.34%上限の自社株買い発表。CAICAD<2315> 101 +15日本円ステーブルコイン「JPYC」決済ソリューションの提供開始。HENNGE<4475> 1317 +43発行済株式数の2.2%上限の自社株買い発表。CRGHD<7041> 334 +14配当方針の変更と初配実施を発表。DWTI<4576> 99 +2フックス角膜内皮変性症治療剤「K-321」のグローバル第3相臨床試験で被験者の観察期間完了。ユニチカ<3103> 304 +27売り方の買い戻し圧力強まる格好か。ライフドリンク カンパニー<2585> 2153 +183ディフェンシブ性などから資金シフトも。サイボウズ<4776> 3330 +25521日は内需系銘柄に資金シフトの動き。朝日インテック<7747> 2893 +207野村證券では目標株価を引き上げ。エムスリー<2413> 2635 +170半導体・AI関連大幅安で資金シフト。インフォマート<2492> 352 +10内需系の中小型グロースの一角に資金向かう。シグマクシス<6088> 806 +3911月の窓埋め意識の流れにも。ギフティ<4449> 1108 +3025日線突破でリバウンド期待高まるか。オリンパス<7733> 2071.5 +78.5朝日インテックの株高なども刺激か。ニトリHD<9843> 2691.5 +106.5為替の動き限定的もハイテクから資金シフト。キオクシアHD<285A> 10030 -1305米サンディスクが20%超の株価下落に。三井金属<5706> 18290 -2560米ハイテク安でAI関連は全般売られる。アドバンテスト<6857> 18315 -2520米国市場ではエヌビディアが失速の動きに。住友電気工業<5802> 5698 -690AI関連として非鉄金属株が軟調。ソフトバンクグループ<9984> 17090 -2090米ナスダック安を反映の動き。TOWA<6315> 2241 -278半導体製造装置大手は全面安に。イビデン<4062> 11330 -1205他の半導体関連同様に戻り売りが優勢。日本マイクロニクス<6871> 5960 -450大手半導体株安に連れ安。古河電気工業<5801> 8865 -1030AI関連株安で大手電線株も全面高。フジクラ<5803> 17325 -1565AI関連の主力株として売り圧力強まる。
<CS>
2025/11/22 07:15
注目トピックス 市況・概況
NY債券:米長期債相場は強含み、NY連銀総裁の発言で12月利下げ観測が再浮上
*06:59JST NY債券:米長期債相場は強含み、NY連銀総裁の発言で12月利下げ観測が再浮上
21日の米国長期債相場は強含み。米ニューヨーク連銀のウィリアムズ総裁はこの日、ウィリアムズ氏はチリ中央銀行主催のイベント向けの講演で「FRBの金融政策は緩やかに引き締め的だと考えている。このため、政策スタンスを中立の範囲に近づけ、FRBの2つの責務のバランスを維持するため、フェデラルファンド(FF)金利の誘導目標レンジを近い将来にさらに調整する余地があると考えている」と述べたことが意識されたようだ。ウィリアムズ総裁は連邦公開市場委員会(FOMC)で常に投票権を持っているため、 同総裁の発言を受け次回のFOMC会合で追加利下げが決定されるとの観測が広がった。12月の利下げ確率は上昇。イールドカーブはスティープニング気配で推移。CMEのFedWatchツールによると、21日時点で12月開催のFOMC会合で、FF金利の誘導目標水準が3.50-3.75%となる確率は72%程度。2026年1月開催のFOMC会合で、FF金利の誘導目標水準が3.50-3.75%以下となる確率は80%程度。10年債利回りは4.088%近辺で取引を開始し、米国市場の序盤にかけて4.034%近辺まで低下。後半にかけて4.085%近辺まで反発したが、取引終了時点にかけて4.063%近辺で推移。イールドカーブは若干のスティープニング。2年-10年は55.80bp近辺、2-30年は120.80bp近辺で引けた。2年債利回りは3.51%(前日比:-4bp)、10年債利回りは4.06%(前日比-3bp)、30年債利回りは、4.72%(前日比:-1bp)で取引を終えた。
<MK>
2025/11/22 06:59
注目トピックス 市況・概況
NY原油:軟調推移、需給緩和の思惑残る
*06:57JST NY原油:軟調推移、需給緩和の思惑残る
NYMEX原油1月限終値:58.06 ↓0.9421日のNY原油先物1月限は軟調推移。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物1月限は、前営業日比-0.94ドル(-1.59%)の58.06ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは57.38-58.80ドル。アジア市場の序盤で58.80ドルまで買われたが、その後はじり安となり終盤にかけて58ドルを下回った。米国市場の序盤にかけて58.61ドルまで戻したが、需給緩和の思惑は消えていないため、57.38ドルまで反落。通常取引終了後の時間外取引では主に57.80ドルを挟んだ水準で推移。
<MK>
2025/11/22 06:57
注目トピックス 市況・概況
NY金:やや強含み、ドル高を意識した売りは一巡
*06:55JST NY金:やや強含み、ドル高を意識した売りは一巡
COMEX金12月限終値:4079.50 ↑19.5021日のNY金先物12月限はやや強含み。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物12月限は、前営業日比+19.50ドル(+0.48%)の4079.50ドルで通常取引終了。時間外取引を含めた取引レンジは4018.10-4101.00ドル。アジア市場の終盤にかけて4018.10ドルまで売られたが、NY市場の序盤までにドル高を意識した売りは一巡。後半にかけて4101.00ドルまで買われた。通常取引終了後の時間外取引では4085ドルを挟んだ水準で推移。
<MK>
2025/11/22 06:55