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注目トピックス 日本株 日本ビジネスシステム---大幅続伸、自社株買い実施による需給改善期待が先行 *14:05JST 日本ビジネスシステム---大幅続伸、自社株買い実施による需給改善期待が先行 日本ビジネスシステム<5036>は大幅続伸。発行済み株式数の2.63%に当たる120万株、24億円を上限とする自己株式の取得実施を発表している。取得期間は11月25日から26年2月28日までとしている。取得理由としては、株式報酬制度に関連して交付される株式につき、取得する自己株式を充当することで、希薄化を回避するとともに、経営環境の変化に対応した機動的な資本政策を遂行するためとしている。目先の需給改善につながるとの期待感が先行へ。 <ST> 2025/11/25 14:05 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午後2時現在の値上がり値下がり銘柄数  午後2時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は829、値下がり銘柄数は726、変わらずは53銘柄だった。業種別では33業種中21業種が上昇。値上がり上位に非鉄金属、電気・ガス、医薬品、パルプ・紙など。値下がりで目立つのは情報・通信、保険、空運など。 出所:MINKABU PRESS 2025/11/25 14:04 新興市場スナップショット エイチエムコム---大幅反発、ベトナムAI企業と業務提携契約締結 *14:04JST <265A> エイチエムコム 1050 +33 大幅反発。前週末大引け後、ベトナムAI企業AMELA VIETNAM TECHNOLOGY JOINT STOCK COMPANYとの業務提携契約締結を発表した。ベトナムでは高度な技術力を持つ AIエンジニアが豊富であり、AMELAは豊富なエンジニアリソースと高度なAI技術力を有している。今回、両社の有する技術やリソースを融合させることにより、AI エージェントやマルチモーダル AI といった先端分野での開発を加速させるとともに、ベトナムに共同プロジェクト拠点を設立し、日本のみならず東南アジア市場への展開を図ることで、両社の持続的な事業成長を図っていくようだ。 <ST> 2025/11/25 14:04 注目トピックス 日本株 株式会社キッズスター:2025年12月期第3四半期決算説明文字起こし(3) *14:04JST 株式会社キッズスター:2025年12月期第3四半期決算説明文字起こし(3) 株式会社キッズスター<248A>:2025年12月期第3四半期決算説明文字起こし(2)の続き■当社事業の全体像と強みまず、当社の主力事業であるアプリ「ごっこランド」について、改めてご紹介いたします。「ごっこランド」はユーザーが完全無料で利用でき、実在する97社以上の企業の仕事体験やゲームを楽しめるアプリです。イメージとしては「キッザニアのデジタル版」と捉えていただければ分かりやすいかと思います。毎年2億回以上プレイされるこのアプリに対し、企業は“パビリオン”として出店することができます。企業様からは月額定額制(2年契約)で出店料をいただき、契約更新により継続的に収益を得ながらサービスを運営しています。また、「「ごっこランド」の売上はどのように計上されるのか」というご質問をよく頂戴しますので、こちらも説明いたします。受注後、アプリ内ゲームの開発に約6か月を要します。開発が完了し、ゲームが配信された時点から2年間、売上を月次均等で計上する仕組みとなっています。「ごっこランドは、大型ショッピングモール等で開催するリアルイベントで、参加企業のオリジナルワークショップを提供し、子どもたちは無料で参加できる内容です。ビジネスモデルとしては収入源が2つあり、施設側からのイベント運営委託料、ワークショップ参加企業からのイベント出店料で構成されています。アジア地域は子どもの増加と経済成長が続いており、今後さらに子ども市場の拡大期に入ると見込まれます。当社としては、デジタル(「ごっこランド」)とリアル(「ごっこランドEXPO」)双方をアジアでセット展開し、日本で築いたブランドポジションの再現を目指します。アジアには当社のようなサービスがまだないため、いち早く展開し、国内同様にナンバーワンの立ち位置を確立したいと考えています。株式会社キッズスター:2025年12月期第3四半期決算説明文字起こし(4)に続く <HM> 2025/11/25 14:04 みんかぶニュース 個別・材料 栄研化が3日続伸、ニッポン・アクティブによる買い増しで思惑  栄研化学<4549.T>が3日続伸。21日の取引終了後に提出された変更報告書で、英投資運用会社のニッポン・アクティブ・バリュー・ファンドとその共同保有者による株式保有割合が28.92%から32.79%に上昇したことが判明し思惑買いが流入している。保有目的は、投資及び経営陣に対する経営の助言並びに重要提案行為などを行うこと、としている。報告義務発生日は11月14日となっている。 出所:MINKABU PRESS 2025/11/25 14:02 注目トピックス 日本株 株式会社キッズスター:2025年12月期第3四半期決算説明文字起こし(2) *14:02JST 株式会社キッズスター:2025年12月期第3四半期決算説明文字起こし(2) 株式会社キッズスター<248A>:2025年12月期第3四半期決算説明文字起こし(1)の続き■決算説明お待たせいたしました。お時間となりましたので、ただ今より株式会社キッズスターの2025年12月期第3四半期決算説明会を開始いたします。本日はご多用のところご視聴いただき、誠にありがとうございます。初めに、本日の出席者をご紹介いたします。代表取締役の平田でございます。続きまして、コーポレート部 部長の笠置でございます。今回の決算説明会は、Zoomウェビナーを用いたライブ配信で実施いたします。代表取締役の平田より決算の状況を説明した後、皆様からのご質問をお受けいたします。ご質問はQ&A欄からテキストで随時受け付けておりますので、説明会中いつでもご記入ください。それでは、平田代表、お願いいたします。株式会社キッズスターの代表取締役、平田全広でございます。本日はお忙しい中、決算説明会にご参加いただき、誠にありがとうございます。それでは、2025年12月期第3四半期の決算概要についてご説明いたします。資料をご覧ください。こちらに記載の通り、順を追ってご説明いたします。株式会社キッズスター:2025年12月期第3四半期決算説明文字起こし(3)に続く <HM> 2025/11/25 14:02 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は小動き、材料難で様子見 *14:01JST 東京為替:ドル・円は小動き、材料難で様子見 25日午後の東京市場でドル・円は小動きとなり、156円80銭付近でのもみ合いが続く。具体的な材料は乏しく、積極的な売り買いに動きづらい。日経平均株価は前日比100円超高の48700円台で推移するものの、やや不安定な値動きで、円売りは限定的。ここまでの取引レンジは、ドル・円は156円55銭から156円98銭、ユ-ロ・円は180円48銭から180円85銭、ユ-ロ・ドルは1.1514ドルから1.1529ドル。 <TY> 2025/11/25 14:01 みんかぶニュース 市況・概況 14時の日経平均は111円高の4万8737円、アドテストが196.54円押し上げ  25日14時現在の日経平均株価は前週末比111.38円(0.23%)高の4万8737.26円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は829、値下がりは726、変わらずは53。  日経平均プラス寄与度トップはアドテスト <6857>で、日経平均を196.54円押し上げている。次いで東エレク <8035>が106.29円、ファストリ <9983>が74.61円、TDK <6762>が24.82円、第一三共 <4568>が15.04円と続く。  マイナス寄与度は314.87円の押し下げでSBG <9984>がトップ。以下、KDDI <9433>が24.67円、ソニーG <6758>が14.87円、コナミG <9766>が8.86円、テルモ <4543>が6.28円と続いている。  業種別では33業種中21業種が値上がり。1位は非鉄金属で、以下、電気・ガス、医薬品、パルプ・紙と続く。値下がり上位には情報・通信、保険、空運が並んでいる。  ※14時0分2秒時点 株探ニュース 2025/11/25 14:01 注目トピックス 日本株 株式会社キッズスター:2025年12月期第3四半期決算説明文字起こし(1) *14:00JST 株式会社キッズスター:2025年12月期第3四半期決算説明文字起こし(1) ■第3四半期決算説明を受けての FISCOアナリストコメントキッズスター<248A>・11月14日に発表された2025年12月期第3四半期(累計)決算も、売上高で前年同期比36.7%増の885百万円、営業利益で同109.0%増の221百万円と大幅な増収増益、かつ通期計画に対して極めて順調な進捗が確認できた。・ストックビジネスとなる「ごっこランド」は好調そのものであり、累計ダウンロード数は8月に800万件を突破している。また、「ごっこランド」のパビリオン数は計画通り前四半期から1店増えて97店にて着地、今期末100店が視野に入った。リアルでの体験創出「ごっこランドEXPO」は前期の5ヶ所開催から30ヶ所開催となっており、顧客単価増へつながる好循環ともなっている。・「EXPO2025大阪・関西万博」内の「未来のトビラをひらく『こども万博』」内ブースにて、「ごっこランドEXPO」を実施している。『こども万博』は、当初の来場計画5,000名を予定していたが、約24,000名の来場者を集め、「ごっこランドEXPO」における2日間の来場者数は4,028名に達し、2024年7月の事業開始以降、過去最高の集客数を達成した。海外はベトナムに加えて、インドネシアやタイでも現地語及び英語版を12月19日にリリース予定だ。・同社はストック型のビジネスであり、かつその積み上げペースが国内、海外(ベトナム)ともに加速の兆しが見えている。単価アップによる利益率の向上も想定され、当面は利益成長で+30%の維持加速も想定される。利益成長スピードと比した、現状のPER30~40倍に引き続き割高感は乏しく、利益成長に応じた株価上昇が期待されよう。・5年後の当期純利益で5億円、成長スピードを考慮したPERで20~30倍という前提を置けば、時価総額100~150億円という計算は成り立つ(現在45億円)。株式会社キッズスター:2025年12月期第3四半期決算説明文字起こし(2)に続く <HM> 2025/11/25 14:00 注目トピックス 市況・概況 日経平均は86円高、日中関係悪化も懸念材料 *13:53JST 日経平均は86円高、日中関係悪化も懸念材料 日経平均は86円高(13時50分現在)。日経平均寄与度では、アドバンテスト<6857>、東エレク<8035>、ファーストリテ<9983>などがプラス寄与上位となっており、一方、ソフトバンクG<9984>、KDDI<9433>、ソニーG<6758>などがマイナス寄与上位となっている。セクターでは、非鉄金属、電気・ガス業、医薬品、不動産業、パルプ・紙が値上がり率上位、情報・通信業、保険業、空運業、その他製品、食料品が値下がり率上位となっている。日経平均は小幅高水準で推移している。米エヌビディアの株価が時間外取引で軟調なことなどが投資家心理を慎重にさせているようだ。また、日中関係悪化が経済に及ぼす影響を懸念する向きもある。 <SK> 2025/11/25 13:53 みんかぶニュース 個別・材料 カゴメはもみ合い、英食品卸を子会社化へ  カゴメ<2811.T>はもみ合い。前週末21日取引終了後、トマト加工品やオイル製品を取り扱う食品卸の英シルベリー・マーケティングを来年1月に連結子会社化すると発表した。その後、同年4月をメドにポルトガル子会社の株式をシルベリーに譲渡し、この再編を通じて、欧州において、マーケティングや開発、生産、販売といった各機能を密接に連携できる体制を構築するという。 出所:MINKABU PRESS 2025/11/25 13:52 新興市場スナップショット コンヴァノ---急落、事業戦略及び投資戦略の見直し並びに業績予想の修正を発表 *13:50JST <6574> コンヴァノ 110 -14 急落。前週末大引け後、事業戦略及び投資戦略の見直し並びに業績予想の修正を発表した。売上収益を上方修正(前回公表12,370百万円から14,950百万円)する一方、営業利益を6,535百万円から5,990百万円へ引き下げた。ネイル・コンサルティング・ヘルスケア・インベストメント&アドバイザリーを組み合わたポートフォリオ型の事業構造の下、「営業利益を継続的に生み出す事業会社」としての性格を一段と明確化する方針を示した。また、ビットコイン(BTC)を用いたトレジャリー偏重から事業成長とM&A・成長投資を軸とする財務戦略へ軸足を移す方針を決定している。 <ST> 2025/11/25 13:50 みんかぶニュース 個別・材料 カヤックが大幅高で3連騰、業績拡大評価し1年ぶり高値水準に  カヤック<3904.T>は大幅高で3連騰。13日の取引終了後、25年12月期連結業績予想について純利益を4億円から7億円(前期比4.7倍)へ上方修正したことが引き続き好感されている。ハイパーカジュアルゲームが好調に推移しており、7~9月期に過去最高のダウンロード数を記録するとともに、累計ダウンロード数が15億を突破した。この日は、ミツカン(愛知県半田市)の健康食品ブランド「Fibee(ファイビー)」のプロモーションとして実施するアイドルグループ超特急とのコラボレーションの第2弾の企画・制作も発表した。株価は一時550円と昨年11月以来、1年ぶりの水準に値を上げ上昇基調を強めている。 出所:MINKABU PRESS 2025/11/25 13:47 注目トピックス 日本株 協和キリン---大幅続伸、軟骨無形成症向け治療薬の最終治験開始と発表 *13:45JST 協和キリン---大幅続伸、軟骨無形成症向け治療薬の最終治験開始と発表 協和キリン<4151>は大幅続伸。軟骨に異常が起きる難病「軟骨無形成症」向けの薬候補について、治療効果を調べる最終段階の治験を国内で開始したと発表している。軟骨無形成症は約2万人に1人の割合で発症する遺伝性の希少疾患で、軟骨の成長に異常が起きて低身長や歩行障害、呼吸障害などを引き起こすもの。国内患者数は約6000人と推定されているようだ。など、同社では骨に関わる病気向けの創薬を重点領域の一つに位置づけている。 <ST> 2025/11/25 13:45 注目トピックス 日本株 島津製---大幅続伸、シェア拡大や収益性改善評価し国内証券が格上げ *13:44JST 島津製---大幅続伸、シェア拡大や収益性改善評価し国内証券が格上げ 島津製<7701>は大幅続伸。SMBC日興証券では投資判断を「2」から「1」に格上げ、目標株価も4200円から5500円に引き上げている。計測機器市場では、米国の関税影響など市況逆風の影響は概ね出尽くし、今後の不透明感は払拭され始めているとの見方。また、経営基盤強化の効果が顕在化しつつあり、米中インドでの計測機器シェア拡大、新製品、消耗品増による収益性の改善によって、今後は業界平均を上回る売上・営業利益成長が期待できるとみている。 <ST> 2025/11/25 13:44 新興市場スナップショット インタートレ---急騰、持ち分変動利益の発生で純利益予想を上方修正 *13:42JST <3747> インタートレ 774 +67 急騰。本日、持分法適用会社の出資受け入れに伴う特別利益(持分変動利益)の計上見込み並びに業績予想の修正を発表した。26年9月期連結最終利益予想を従来の8000万円から2億4000万円に引き上げた。持ち分法適用会社デジタルアセットマーケッツが複数の国内企業を引受先とする増資を実施したことで、持ち分変動利益が発生することが要因。売上高・営業利益の見通しに変更はなく、収益改善は持ち分法利益による一過性要因となる。 <ST> 2025/11/25 13:42 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は戻り一服、日本株にらみ *13:39JST 東京為替:ドル・円は戻り一服、日本株にらみ 25日午後の東京市場でドル・円は156円55銭から156円80銭付近に戻した後、もみ合う展開に。米10年債利回りは底堅く推移するものの、ドルの買戻しは一服。一方、日経平均株価は前日終値付近で不安定な値動きとなり、円売りは抑制されている。ここまでの取引レンジは、ドル・円は156円55銭から156円98銭、ユ-ロ・円は180円48銭から180円85銭、ユ-ロ・ドルは1.1514ドルから1.1529ドル。 <TY> 2025/11/25 13:39 みんかぶニュース 個別・材料 協和キリンは続伸、軟骨無形成症薬候補の国内第3相臨床試験を開始  協和キリン<4151.T>は続伸している。同社は21日、軟骨無形成症の患者を対象とした「KK8398(一般名:インフィグラチニブ)」の国内第3相臨床試験を開始したと発表しており、期待感が株価の支えとなっているようだ。  軟骨無形成症は低身長だけでなく、多様な身体的・社会的課題を伴う指定難病。第3相臨床試験では日本の患者における有効性及び安全性を評価するもので、対象は3歳以上18歳未満の約6例を予定し、52週間での投与・観察を行うという。 出所:MINKABU PRESS 2025/11/25 13:38 みんかぶニュース 個別・材料 エーザイが急反発、ノボノルディスクのアルツハイマー病向け治験結果で関心が向かう  エーザイ<4523.T>が3日ぶりに急反発している。デンマークの製薬大手ノボノルディスク<NVO>が経口セマグルチド製剤の臨床試験に関し、アルツハイマー病の進行を抑える効果が示されなかったと発表した。これを受けて24日にノボノルディスク株は急落。アルツハイマー病治療薬「レケンビ」を手掛けるエーザイに対しては、競合の医薬品メーカーの治験結果を受けて新薬の需要が中長期的に堅調に推移するとの期待が高まり、買いが集まったようだ。 出所:MINKABU PRESS 2025/11/25 13:35 注目トピックス 市況・概況 米国株見通し:伸び悩みか、利益確定売りに警戒 *13:33JST 米国株見通し:伸び悩みか、利益確定売りに警戒 (13時30分現在)S&P500先物      6,722.25(+1.00)ナスダック100先物  24,952.00(+3.75)米株式先物市場でS&P500先物、ナスダック100先物は小幅高、NYダウ先物は36ドル安。米長期金利は底堅く、本日の米株式市場は売り買い交錯となりそうだ。24日のNY市場は続伸。ダウは前週末比202ドル高の46448ドルで取引を終えた。年内の利下げ観測が一段と強まり、ハイテク株を中心に買いが優勢となった。連邦準備制度理事会(FRB)当局者が12月会合での利下げ支持を改めて示したことで、金利低下を織り込む動きが広がった。ナスダックは大幅高となり、AI関連を含む主力テクノロジー株が上昇を主導。大手ハイテクが堅調だった一方、ディフェンシブ銘柄には利益確定売りが出た。本日は伸び悩みか。今晩発表の11月消費者信頼感指数など経済指標の内容が弱ければ、12月の追加利下げ期待が改めて意識され、金利敏感株を中心に買いが入りやすい。小売大手ベストバイの決算発表が注目され、内容が堅調なら感謝祭商戦への期待から小売セクターの支援材料となる見通し。半面、景気減速への懸念が強まれば、積極的な買いは抑制されそうだ。AI関連や半導体株は前日の上昇を受けて一服する可能性があり、利益確定には警戒したい。 <TY> 2025/11/25 13:33 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」5位にサンリオ  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」25日午後1時現在でサンリオ<8136.T>が「買い予想数上昇」5位となっている。  サンリオは大幅反落。今月5日に業績の上方修正と配当の増額を発表したが、市場期待に届かず翌6日に急落。その後も戻りに転じることができず下値模索の動きが続いている。5000円台前半は売られ過ぎとの見方も強く、押し目買いも観測されるが、株式需給面では信用買い残が急増していることが上値を重くしている。信用で買った向きに投げる動きがでて買い残の整理が進捗すれば底値買いの好機となるが、現状はまだその局面には至っていないようだ。 出所:MINKABU PRESS 2025/11/25 13:24 みんかぶニュース 個別・材料 イントラストはしっかり、システム開発会社を子会社化  イントラスト<7191.T>はしっかり。前週末21日取引終了後、Webシステムや業務システムを開発するキャロルシステム(東京都渋谷区)の株式を取得し、連結子会社化すると発表した。保証契約の申し込みや審査、契約管理などの手続きを、キャロルシステムのIT技術を活用してデジタル化・自動化する狙いがある。 出所:MINKABU PRESS 2025/11/25 13:22 みんかぶニュース 個別・材料 noteが切り返し急、米グーグル「Gemini3」の評価高まり物色人気化  note<5243.T>が切り返し急。同社は今年1月に米アルファベット<GOOG>傘下のグーグル・インターナショナルとの資本・業務提携の実施を発表。noteプラットフォーム上でのAI機能開発で連携するとともに、クリエイティブ領域での生成AIに関する開発を推進する方針を示していた。提携先のグーグルは11月18日、生成AIの最新基盤モデル「Gemini(ジェミニ)3」を発表している。ジェミニ3に対する市場における評価は高く、24日の米株式市場においてアルファベットの株価は続急伸し上場来高値を更新。これを刺激材料として、noteの事業展開に好影響をもたらすとの思惑が台頭し、物色人気化につながった。 出所:MINKABU PRESS 2025/11/25 13:14 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は値を戻す展開、米金利にらみ *13:13JST 東京為替:ドル・円は値を戻す展開、米金利にらみ 25日午後の東京市場でドル・円は値を戻す展開となり、156円55銭から156円80銭付近に浮上した。日経平均株価は後場マイナスに転じ、主要通貨の下押し圧力になりやすい。ただ、米10年債利回りは底堅く推移し、ドルに買いが入りやすい地合いに。ここまでの取引レンジは、ドル・円は156円55銭から156円98銭、ユ-ロ・円は180円48銭から180円85銭、ユ-ロ・ドルは1.1515ドルから1.1529ドル。 <TY> 2025/11/25 13:13 みんかぶニュース 個別・材料 マネフォは小動き、取締役DXサービス開発会社の全株式を取得  マネーフォワード<3994.T>は小動き。前週末21日取引終了後、連結子会社のマネーフォワードクラウド経営管理コンサルティングを通じて、取締役DXサービスを開発するミチビク(東京都中央区)の全株式を取得すると発表した。同サービスは取締役会の準備や進行、議事録作成などの業務をワンストップで管理できるクラウドツール。 出所:MINKABU PRESS 2025/11/25 13:13 個別銘柄テクニカルショット 東エレク---反発も-1σ水準で強弱感 *13:10JST <8035> 東エレク 31180 +1000 反発で前週末に割り込んだボリンジャーバンドの-1σを上回ってきた。ただ、同バンドから大きく上抜ける動きにはならず、強弱感が対立。パラボリックは陰転シグナルを継続しており、SAR値は34000円近辺まで下がってきているが、これにタッチする形でのシグナル好転はハードルが高い。一目均衡表では遅行スパンが実線に接近しているが、実線は今後11月4日の37230円に向けて上向きで推移するため、これに沿った上昇をみせられるかを見極めたいところ。 <FA> 2025/11/25 13:10 注目トピックス 日本株 株式会社オーケーエム:2026年3月期中間決算文字起こし(9) *13:09JST 株式会社オーケーエム:2026年3月期中間決算文字起こし(9) オーケーエム<6229>続きまして、第5章「企業価値向上に向けて」でございます。まず現状分析ですが、PBRは2021年5月に1倍を割り込んで以降、継続して1倍を下回っております。ROEも2021年3月期の11.2%をピークに低下し、2025年3月期に若干の改善が見られたものの、依然として課題が残っていると認識しております。利益率の低下は大きな課題であり、加えて、投資家の皆様に当社の戦略や取り組みについて十分にお伝えし切れていない点、さらにはオーケーエムそのものの認知度がまだ高くない点も課題として認識しております。PBR改善に向けた今後の取り組みとしては、ROEの向上、PERの向上を図ってまいります。新製品やサービス、高付加価値製品の販売強化などを通じて利益率の向上を実現し、あわせてバランスシートの見直しや施策の実行により、資本効率の改善にも努めてまいります。さらに、IR活動の改善にも積極的に取り組み、投資家の皆様への情報発信を強化してまいります。これらすべての取り組みを通じて、企業価値の向上を目指してまいります。資本配分の見直しでございます。事業活動で生み出すキャッシュの増加はもちろん、売上債権や棚卸資産の圧縮などにより、キャッシュインの改善を図ってまいります。生み出したキャッシュは積極的に投資へと配分し、成長の加速につなげてまいります。続きまして、株主還元方針でございます。持続的な成長のため、研究開発や設備投資を充実させつつ、財務バランスを考慮しながら、継続性・安定性に配慮した還元を行っていきたいと考えております。本中期経営計画におきましては、40円の配当をベースとし、さらなる向上を目指して安定的な配当を継続してまいります。事業の成長と企業価値の向上に努めるとともに、IR活動も積極的に展開し、株価向上に取り組んでまいります。結びになりますが、オーケーエムは、お客様の流体制御に関するニーズにきめ細かくお応えすることで事業を発展させてまいりました。事業の発展を通じて、顧客満足度の向上、社員満足度の向上、株主様満足度の向上、そして持続可能な社会への貢献を実現してまいります。以上をもちまして、2026年3月期中間決算の説明を終了いたします。ご清聴ありがとうございました。 <KM> 2025/11/25 13:09 注目トピックス 日本株 株式会社オーケーエム:2026年3月期中間決算文字起こし(8) *13:08JST 株式会社オーケーエム:2026年3月期中間決算文字起こし(8) オーケーエム<6229>基本戦略2、海外市場への展開でございます。国内外の攻略市場に向け、グループ全体で販売体制を強化してまいります。各国の顧客ニーズに合わせたカスタマイズ製品、たとえば排ガス用バルブやLNG用バルブなど、脱炭素に関わる製品を生産・供給することで、顧客満足度の向上を図ってまいります。続いて、基本戦略3、新領域への挑戦でございます。バルブをハブとして、単体のバルブだけでなく、システム化を進めることでお客様の課題を解決していくソリューション開発を推進してまいります。さらに、M&Aや事業提携も視野に入れ、既存事業の拡充、新領域への拡大を進めてまいります。進捗状況について申し上げます。船舶排ガス用バルブにおきましては、中国での販路開拓に取り組んでおり、韓国では釜山にある当社拠点からきめ細かいサポートを行うことで、継続受注を確保しております。LNG用バルブにつきましても、ラインナップ拡充と販路拡大に向け、海外市場でのマーケティング活動を展開しております。また、新領域の拡大に関しては、M&Aや事業提携を視野に入れ、具体的なアプローチを進めております。こちらは戦略・取り組みの考え方をお示ししております。当社を取り巻く環境は不確実性が高く、変化のスピードも速い状況にあります。こうした外部環境に対応し、あるいは先回りするために、戦略や施策、KPIをローリング方式で見直し、PDCAを回しながら実効性のある取り組みを展開してまいります。業績目標については、棒グラフでお示ししております。今期におきましては、第1次中期経営計画で積み残していた変革の施策にしっかりと取り組み、その後は成長戦略へと本格的に進んでまいります。こちらは、中期経営計画の進捗をまとめたスライドでございます。株式会社オーケーエム:2026年3月期中間決算文字起こし(9)に続く <KM> 2025/11/25 13:08 注目トピックス 日本株 株式会社オーケーエム:2026年3月期中間決算文字起こし(7) *13:07JST 株式会社オーケーエム:2026年3月期中間決算文字起こし(7) オーケーエム<6229>続いて、中期経営計画の3つの基本戦略が業績に寄与する規模感をお示ししております。戦略1は既存領域の拡充で、これは現在のバルブ事業をベースとして構成されております。それに加えまして、戦略2として海外市場への展開を進めてまいります。国内に加えて海外市場の開拓を強化し、販路の拡大につなげてまいります。また、戦略3として新領域への挑戦を掲げており、既存のバルブ事業に加えて新たな領域の開発を進め、業績の上積みを図ってまいります。まず、基本戦略1である既存領域の拡充でございます。特に、船舶排ガス用バルブの販売拡大を進めてまいります。本製品につきましては、第3弾となる改良製品「Mark3」を開発し、より高い品質の安定化とコスト低減を実現したうえで市場投入してまいります。また、LNG用バルブにつきましてはサイズのラインナップを拡充し、さらに海外市場で求められる仕様に対応したバリエーションを増やすことで、販売拡大を目指してまいります。あわせて、今後増加が見込まれる船舶排ガス用・LNG用バルブのメンテナンス需要についても、確実に取り込んでいきたいと考えております。現在の進捗ですが、船舶排ガス用バルブは売上高が前年比29.7%増と好調に推移しております。過去に納入した排ガス用バルブのメンテナンス案件も増えており、こちらも確実に取り込んでまいります。LNG用バルブも売上高が前年比109.2%増と堅調で、利益率についても改善傾向にあります。引き続き、採算性の改善を進め、利益率向上を図ってまいります。基本戦略1である既存領域の拡充、その2点目についてご説明いたします。左側にお示ししておりますように、低炭素・脱炭素分野に向けた製品として、アンモニア用バルブやCO₂用バルブの開発を進めてまいります。さらに、液化水素用バルブの開発にも取り組んでおります。また、右側に示しております生産性・収益性の向上も推進してまいります。当社の強みであるカスタマイズ対応は活かしつつ、製品仕様の組み合わせについては整理・整頓を進めております。お客様から見るとカスタマイズ品や特殊仕様に見えるラインナップも、社内では標準化を図り、生産性の向上につなげております。進捗状況についてです。アンモニア用バルブにつきましては、船舶エンジンの燃料供給ラインでの使用を想定し、陸上試験を進めております。CO₂用バルブにつきましては、液化二酸化炭素の輸送実証船への試験搭載が決定しております。販売面では、当社がより付加価値を提供できる市場・業界に販売リソースを集中できるよう、体制の見直しを実施いたしました。株式会社オーケーエム:2026年3月期中間決算文字起こし(8)に続く <KM> 2025/11/25 13:07 注目トピックス 日本株 株式会社オーケーエム:2026年3月期中間決算文字起こし(6) *13:06JST 株式会社オーケーエム:2026年3月期中間決算文字起こし(6) オーケーエム<6229>■オーケーエム 奥村それでは、第4章「成長戦略」と中期経営計画についてご説明いたします。まず、成長戦略および中期経営計画の目標値についてサマリーをお示しいたします。最終年度となる2028年3月期には、連結売上高132億円、営業利益率10%以上、ROE8〜10%の達成を目指してまいります。こちらは経営方針全体の構成図でございます。最上位にパーパスである「いい流れをつくる。」を掲げ、その下に社是、中長期ビジョン、そして基本戦略へと落とし込んで構成しております。第2次中期経営計画の基本戦略は3つです。1つ目が既存領域の拡充、2つ目が海外市場への展開、3つ目が新領域への挑戦でございます。続いて、第2次中期経営計画の位置付けをお示ししております。中長期ビジョン「Create 200」について、1次中計では売上高200億円のみを設定しておりましたが、今回の第2次中計からは、売上高200億円に加え、営業利益20億円という収益面の目標も追加しております。売上拡大だけでなく、より収益性に重点を置いた展開を進めてまいります。今後は、注力すべき領域・事業・市場をしっかりと選別し、経営リソースを最適に配分いたします。変革のフェーズから成長のフェーズへと移行させ、持続的な成長を実現してまいります。オーケーエムを取り巻く外部環境についてお示ししております。まず、世界のバルブ市場は、2024年から2034年にかけて年平均成長率4.7%で推移すると言われております。世界的にクリーンエネルギーへのシフトが進んでおり、燃料としてのアンモニアや水素の需要が高まってまいります。足元では一部で需要の足踏みも見られますが、長期的にはクリーンエネルギーへの移行が確実に進むと見ております。船舶分野におきましても、環境規制の強化やクリーンエネルギーへの移行が進み、造船業界でも対応が加速しております。また、老朽化した船の更新に加えて、今後の輸送量増加を見据えた新規造船への需要もあり、バルブ需要は高まっている状況でございます。株式会社オーケーエム:2026年3月期中間決算文字起こし(7)に続く <KM> 2025/11/25 13:06

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