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本日の注目個別銘柄 ダイワ通信、カカクコム、クスリのアオキなど <7965> 象印マホービン 1573 -70大幅反落。前日に25年11月期の決算を発表、営業利益は74.4億円で前期比24.9%増となり、12月22日に上方修正した水準での着地になっている。年間配当金は従来計画64円から82円にまで引き上げ。一方、26年11月期営業利益は66億円で同11.2%の減益見通しとしている。年間配当金も同36円減配の46円計画としている。調理家電や生活家電の売上伸び悩み、販管費の増加を想定しているもよう。<7447> ナガイレーベ 1828 -80大幅続落。前日に第1四半期の決算を発表、営業利益は4.1億円で前年同期比28.8%減となっている。上半期予想の15.4億円、同2.7%増、通期予想40.3億円、前期比12.3%増に対して低調なスタートと受けとめられているもよう。主力のコア市場が計画通りの進捗ながら前年比で大幅な減収となっているほか、原材料価格の高騰や国内工場の加工賃上昇などで粗利益率も低下しているようだ。<297A> アルピコHD 230 +13大幅続伸。株主優待制度の導入を発表している。3月末の500株以上保有株主が対象。500株以上1000株未満株主には、デリシア・アルピコホテルズ共通優待券2000円分(500円×4)、1000株以上株主には、デリシア・アルピコホテルズ共通優待券5000円分(500円×10)と鉄道上高地線(松本駅~新島々駅)片道乗車券710円相当×2枚を贈呈する。投資魅力の向上などを導入の目的としている。<3321> ミタチ 2047 +103大幅反発。前日に上半期の決算を発表、営業利益は15.7億円で前年同期比66.1%増となり、11月21日に発表した上方修正値の13.5億円をさらに上振れる着地となっている。自動車部品メーカー向け半導体の販売やアミューズメント分野での売上増加、海外でもOA機器向けEMSなどの受注が堅調推移のもよう。通期予想の24.5億円、前期比14.0%増は今回据え置きも、同様に上振れの可能性は高まったとの見方。<7116> ダイワ通信 950 +150ストップ高比例配分。株式非公開化を企図して、株主を元代表取締役である岩本氏、及び、岩本氏の資産管理会社であるIWAMOTOアセットマネジメントのみとするべく、株式併合を実施する予定と発表。株価下落で上場維持に必要な流通株式時価総額の基準を満たせなくなったことが要因とみられる。株式併合に伴い、既存株主には1株当たり1200円の金銭を交付するとしており、同水準へのサヤ寄せを目指す動きとなっている。<5121> 藤コンポ 2027 +76大幅続伸。発行済み株式数の6.48%に当たる130万株、20億円を上限とする自社株買いの実施を発表。取得期間は26年1月5日から7月31日まで。財務状況や資本効率、株価の状況等を勘案し、株主利益の向上に向けた機動的な資本政策として自社株買いを実施する方針。同社の自社株買いは24年5月に立会外取引で400万株を取得して以来。高水準の自社株買いによる今後の需給改善を期待する動きが強まっている。<7860> エイベックス 1271 +59大幅続伸。持分法適用関連会社であるSANRIO SOUTHEAST ASIAの全株式をサンリオに譲渡すること、及び、サンリオと戦略的パートナーシップに向けた基本合意を締結することを発表。音楽・イベント・マーチャンダイジング等の分野を含む包括的な戦略的パートナーシップ契約の締結に向けてサンリオと基本合意、さらなるIPの創出・展開を図る方針。株式譲渡益として26年3月期に特別利益10億円を計上。<4826> CIJ 535 +7大幅続伸。日立製作所のデジタルシステム&サービスセクターとの間で、業務提携契約を締結したと発表している。業務提携の内容は、システム開発事業における協働および人材育成の推進のための協働を行っていくこと。これまでもシステム開発事業において友好的なパートナー関係を築いていたが、連携を一層強化していく方針。DXや生成AI分野における業容拡大へつながっていくとの期待感が先行。<2371> カカクコム 2355 +147.5大幅反発。前日に提出された大量保有報告書によると、オアシスマネジメントが5.23%を保有する大株主になったことが明らかになっている。保有目的は、ポートフォリオ投資および重要提案行為としている。オアシスマネジメントは香港を拠点とするアクティビストとされており、株主還元強化など今後の企業価値向上策に対するプレッシャーにつながっていくとの見方が先行へ。<3549> クスリのアオキ 4362 +700ストップ高比例配分。前日に上半期決算を発表、営業益は135億円で前年同期比6.7%増となり、据え置きの通期計画230億円に対し好進捗、9-11月期は前年同期比17.3%増と2ケタ増の形に。長期ビジョンも開示し、30年5月期営業益440億円と想定以上の強気計画も発表。さらに、期末配当金の8円から48円に大幅増配、発行済み株式数の6.32%を上限とする自社株買い発表など還元強化もサプライズに。 <HM> 2025/12/26 16:32 注目トピックス 市況・概況 東証グロース市場250指数先物概況:追加利上げ見送り期待とトレンド転換意識で高値引け *16:30JST 東証グロース市場250指数先物概況:追加利上げ見送り期待とトレンド転換意識で高値引け 12月26日の東証グロース市場250指数先物は前営業日比9pt高の677pt。なお、高値は677pt、安値は668pt、日中取引高は3399枚。前日25日の米国市場はクリスマスの祝日のため休場。本日の東証グロース市場250指数先物は、前営業日比2pt高の670ptからスタートした。朝方に発表された、12月東京都区部消費者物価指数(CPI)や11月鉱工業生産速報値がともに前月数値やコンセンサスを下回ったことから、日銀が追加利上げに慎重になるとの思惑が高まり、買い優勢の展開。日本市場全般が底堅く推移する中、グロース市場は、25日移動平均線や日足一目均衡表の基準線を上抜いたことに加え、5日・25日の両移動平均線がゴールデンクロスを形成しため、トレンド転換を意識した買いが加速した。内需株物色機運が強まったことで、押し目買いも入り、引けにかけて上げ幅を拡大。高値圏となる677ptで取引を終了した。東証グロ-ス市場の主力株ではパワーエックス<485A>やコンヴァノ<6574>などが上昇した。 <SK> 2025/12/26 16:30 相場概況 日経平均は続伸、買い手優位も次第に上げ幅縮小 *16:27JST 日経平均は続伸、買い手優位も次第に上げ幅縮小 前日25日の主要欧米株式市場は休場。昨日の主要欧米株式市場が休場で手掛かり材料に乏しい中、26日の日経平均は続伸して取引を開始した。その後も買い優勢の展開となり上げ幅を大きく広げ、50900円を超えた。ただ、後場からはじりじりと上げ幅を縮小しており、プラス圏で推移も上値の重い展開となった。引き続き、年内の少額投資非課税制度(NISA)枠利用に伴う個人投資家の買いや12月決算銘柄の配当権利取り狙いの買いが株価下支え要因となった。また、年内の警戒材料はほぼ出尽くしたとして、「掉尾の一振」に期待する買いも指摘された。一方、年末が近づき市場参加者も減少するなか、積極的に買い進む動きは限定的となった。そのほか、日経平均は昨日までの4日間、50500円を超えた水準で売りに押される展開が続いていたため、51000円付近では再度上値の重さが意識される可能性もあった。 大引けの日経平均は前営業日比342.60円高の50750.39円となった。東証プライム市場の売買高は16億2605万株、売買代金は3兆7289億円だった。業種別では、その他製品、情報・通信業、海運業などが上昇した一方で、非鉄金属、ガラス・土石製品、建設業などが下落した。東証プライム市場の値上がり銘柄は53.6%、対して値下がり銘柄は41.9%となっている。 個別では、アドバンテ<6857>、ファーストリテ<9983>、ソフトバンクG<9984>、東エレク<8035>、任天堂<7974>、コナミG<9766>、中外薬<4519>、KDDI<9433>、イビデン<4062>、レーザーテク<6920>、ネクソン<3659>、京セラ<6971>、日東電<6988>、ディスコ<6146>などが上昇した。 一方、ファナック<6954>、住友電<5802>、信越化<4063>、リクルートHD<6098>、フジクラ<5803>、三井金属<5706>、TDK<6762>、味の素<2802>、ミネベア<6479>、オムロン<6645>、エプソン<6724>、京成<9009>、SMC<6273>、安川電<6506>、塩野義<4507>などが下落した。 <FA> 2025/12/26 16:27 注目トピックス 市況・概況 12月26日本国債市場:債券先物は132円70銭で取引終了 *16:18JST 12月26日本国債市場:債券先物は132円70銭で取引終了 [今日のまとめ]<円債市場>長期国債先物2026年3月限寄付132円77銭 高値132円83銭 安値132円62銭 引け132円70銭2年   1.110%5年   1.500%10年   2.026%20年   2.950%26日の債券先物3月限は132円77銭で取引を開始し、132円70銭で引けた。<米国債概況>2年債は3.51%、10年債は4.15%、30年債は4.81%近辺で推移。債権利回りは上昇。(気配値)。<その他外債市況・10年債>ドイツ市場はボクシングデーのため休場、英市場はボクシングデーのため休場、オーストラリア市場はボクシングデーのため休場、NZ市場はボクシングデーのため休場。[本日の主要政治・経済イベント]・特になし海外のスケジュールで表示されている時間は日本時間 <CS> 2025/12/26 16:18 みんかぶニュース 市況・概況 来週の決算発表予定 アンドST、ピックルス (12月29日~30日) ■12月29日~30日の決算発表銘柄(予定)  ★は注目決算 ●12月29日――――――――――――  2銘柄 発表予定 <2685> アンドST [東P] <2935> ピックルス [東P] ●12月30日――――――――――――   発表予定の企業はございません。 ※決算発表予定は変更になることがあります。 ★「株探」では、決算発表を【リアルタイム】で配信します。 株探ニュース 2025/12/26 16:10 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(大引け)=342円高と続伸、配当権利取りなどで底堅く推移  26日の東京株式市場で日経平均株価は続伸。実質の年内最終売買日で配当や優待権利取りなどの動きもあり、一時530円を超える上昇となったが、商いは薄く後場はやや伸び悩む展開となった。  大引けの日経平均株価は前日比342円60銭高の5万0750円39銭。プライム市場の売買高概算は16億2605万株。売買代金概算は3兆7289億円となった。値上がり銘柄数は861と全体の約53%、値下がり銘柄数は672、変わらずは71銘柄だった。  前日の欧米主要市場はクリスマスで休場だったが、東京市場は買い優勢でスタート。きょうは12月期決算企業の権利付き最終売買日でもあり配当や優待狙いなどの買いが流入した。アドバンテスト<6857.T>やソフトバンクグループ<9984.T>、東京エレクトロン<8035.T>、ファーストリテイリング<9983.T>といった指数寄与度の高い値がさ株が上昇し、相場を押し上げた。AI・半導体関連銘柄などが高く、日経平均株価の上昇幅は一時530円を超え5万0900円台まで値を上げる場面があった。ただ、市場参加者は少なく薄商いのなか、上値を買う動きは限られ午後1時過ぎ以降はやや伸び悩む展開となった。  個別銘柄では、キオクシアホールディングス<285A.T>やレーザーテック<6920.T>、ディスコ<6146.T>、KOKUSAI ELECTRIC<6525.T>が高く、任天堂<7974.T>やIHI<7013.T>が堅調。JX金属<5016.T>や住友金属鉱山<5713.T>が買われ、東洋エンジニアリング<6330.T>やGMOインターネット<4784.T>、イビデン<4062.T>が値を上げた。12月期決算企業のすかいらーくホールディングス<3197.T>やキリンホールディングス<2503.T>、サッポロホールディングス<2501.T>などがしっかり。  半面、フジクラ<5803.T>や三菱重工業<7011.T>、東京電力ホールディングス<9501.T>が安く、サンリオ<8136.T>やみずほフィナンシャルグループ<8411.T>、ファナック<6954.T>、三井金属<5706.T>が下落。楽天グループ<4755.T>やキーエンス<6861.T>、イオン<8267.T>も値を下げた。 出所:MINKABU PRESS 2025/12/26 16:09 みんかぶニュース 市況・概況 年末年始(12月29日~1月10日)の主なマーケットイベント ◎経済統計・イベントなど ◇12月29日 08:50 日・日銀金融政策決定会合の主な意見 ◇12月30日 00:00 米・住宅販売保留指数 19:00 日・外国為替介入実績 23:00 米・住宅価格指数 23:00 米・S&Pケースシラー住宅価格指数 23:45 米・シカゴ購買部協会景気指数 ※日・大納会 ※フィリピン市場が休場 ◇12月31日 04:00 米・FOMC(連邦公開市場委員会)議事要旨 10:30 中・製造業購買担当者景気指数 10:30 中・サービス部門購買担当者景気指数 10:45 中・レーティングドッグ製造業購買担当者景気指数 22:30 米・新規失業保険申請件数 22:30 米・失業保険継続受給者数 ※年末年始で日本市場は休場 ※米・債券市場が短縮取引 ※ドイツ,韓国,フィリピン,タイ,インドネシア市場が休場 ◇1月1日 ※年末年始で日本市場は休場 ※米国,イギリス,ドイツ,フランス,オーストラリア,香港,中国,台湾,韓国,シンガポール,マレーシア,タイ,フィリピン,インドネシア,ベトナム,ニュージーランド市場が休場 ◇1月2日 16:00 英・ネーションワイド住宅価格 17:50 仏・製造業購買担当者景気指数(改定値) 17:55 独・製造業購買担当者景気指数(改定値) 18:00 ユーロ・製造業購買担当者景気指数(改定値) 18:30 英・製造業購買担当者景気指数(改定値) 23:45 米・製造業購買担当者景気指数(改定値) ※年末年始で日本市場は休場 ※中国,タイ,ニュージーランド市場が休場 ◇1月5日 10:45 中・レーティングドッグサービス部門購買担当者景気指数 18:30 英・消費者信用残高 18:30 英・マネーサプライ ※日・大発会 ◇1月6日 00:00 米・ISM(サプライマネジメント協会)製造業景況指数 08:50 日・マネタリーベース 10:20 日・3カ月物国庫短期証券の入札 10:30 日・10年物利付国債の入札 16:45 仏・消費者物価指数(速報値) 17:50 仏・サービス部門購買担当者景気指数(改定値) 17:55 独・サービス部門購買担当者景気指数(改定値) 18:00 ユーロ・サービス部門購買担当者景気指数(改定値) 18:30 英・サービス部門購買担当者景気指数(改定値) 22:00 独・消費者物価指数(速報値) 23:45 米・サービス部門購買担当者景気指数(改定値) 23:45 米・総合購買担当者景気指数(改定値) ◇1月7日 09:30 豪・住宅建設許可件数  09:30 豪・消費者物価指数 16:45 仏・消費者信頼感指数 17:55 独・失業率 17:55 独・失業者数 18:30 英・建設業購買担当者景気指数 19:00 ユーロ・消費者物価指数(速報値) 21:00 米・MBA(抵当銀行協会)住宅ローン申請指数 22:15 米・ADP雇用統計 ◇1月8日 00:00 米・JOLTS(雇用動態調査)求人件数 00:00 米・製造業新規受注 00:00 米・ISM(サプライマネジメント協会)非製造業景況指数 08:30 日・毎月勤労統計調査 08:50 日・対外対内証券売買契約等の状況 09:30 豪・貿易収支 10:20 日・6カ月物国庫短期証券の入札 14:00 日・消費者態度指数 14:00 日・日銀地域経済報告(さくらリポート) 16:00 独・製造業新規受注 16:45 仏・貿易収支 16:45 仏・経常収支 19:00 ユーロ・失業率 19:00 ユーロ・経済信頼感 19:00 ユーロ・消費者信頼感(確定値) 19:00 ユーロ・卸売物価指数 21:30 米・チャレンジャー人員削減数 22:30 米・貿易収支 22:30 米・非農業部門労働生産性(速報値) 22:30 米・単位労働コスト(速報値) 22:30 米・新規失業保険申請件数 22:30 米・失業保険継続受給者数 ※日・日銀支店長会議 ◇1月9日 00:00 米・卸売売上高 00:00 米・卸売在庫 05:00 米・消費者信用残高 08:30 日・全世帯家計調査 10:20 日・3カ月物国庫短期証券の入札 14:00 日・景気動向指数(速報値) 16:00 独・鉱工業生産 16:00 独・貿易収支 16:45 仏・鉱工業生産 16:45 仏・消費支出 19:00 ユーロ・小売売上高 22:30 米・雇用統計 22:30 米・非農業部門雇用者数変化 22:30 米・平均時給 ※日・株価指数オプションの特別清算指数(SQ)算出 ※日・閣議 ◇1月10日 00:00 米・ミシガン大学消費者態度指数(速報値) ◎決算発表・新規上場など ○12月29日 決算発表:アンドST<2685>,ピックルス<2935> ○1月5日 決算発表:カルラ<2789>,ネクステージ<3186> ○1月6日 決算発表:久光薬<4530>,中北製<6496>,ハイデ日高<7611>,薬王堂HD<7679>,高島屋<8233>,スローガン<9253>,アークランズ<9842> ○1月7日 決算発表:カネコ種<1376>,暁飯島工業<1997>,サンエー<2659>,ABCマート<2670>,ハニーズHD<2792>,USMH<3222>,ワールド<3612>,ライトオン<7445>,ダイセキ<9793>,天満屋ス<9846>,吉野家HD<9861> ○1月8日 決算発表:ドーン<2303>,アルバイトT<2341>,アウン<2459>,ジーフット<2686>,キャンドゥ<2698>,わらべや<2918>,セブン&アイ<3382>,ツルハHD<3391>,大有機<4187>,トーセ<4728>,C&R<4763>,三協立山<5932>,OSG<6136>,放電精密<6469>,ニューテック<6734>,サンデー<7450>,イオン北海道<7512>,スリーエフ<7544>,スギHD<7649>,オンワード<8016>,MV東海<8198>,松屋<8237>,イオン<8267>,フジ<8278>,イオンFS<8570>,キユソ流通<9369>,BS11<9414>,コックス<9876>,カンセキ<9903>,アークス<9948>,ファストリ<9983>ほか ○1月9日 決算発表:コシダカHD<2157>,JINSHD<3046>,Fブラザーズ<3454>,イオンファン<4343>,リソー教育G<4714>,マルゼン<5982>,技研製<6289>,フロイント<6312>,ローツェ<6323>,前沢工<6489>,安川電<6506>,古野電<6814>,小津産業<7487>,コジマ<7513>,コーナン<7516>,インターアク<7725>,4℃ホールデ<8008>,ワキタ<8125>,ヤマトインタ<8127>,チヨダ<8185>,リンガハット<8200>,MrMax<8203>,毎コムネット<8908>,和田興産<8931>,ビーウィズ<9216>,バリュエンス<9270>,乃村工芸社<9716>,CSP<9740>,オオバ<9765>,ベルク<9974>,タキヒヨー<9982>ほか 出所:MINKABU PRESS 2025/12/26 16:01 みんかぶニュース 市況・概況 26日韓国・KOSPI=終値4129.68(+21.06)  26日の韓国・KOSPIの終値は前営業日比21.06ポイント高の4129.68と反発。 出所:MINKABU PRESS 2025/12/26 15:58 注目トピックス 市況・概況 日経平均大引け:前日比342.60円高の50750.39円 *15:48JST 日経平均大引け:前日比342.60円高の50750.39円 日経平均は前日比342.60円高の50750.39円(同+0.68%)で大引けを迎えた。なお、TOPIXは前日比5.08pt高の3423.06pt(同+0.15%)。 <CS> 2025/12/26 15:48 注目トピックス 日本株 新興市場銘柄ダイジェスト:フィットクルーは続伸、FフォースGは大幅反落 *15:43JST 新興市場銘柄ダイジェスト:フィットクルーは続伸、FフォースGは大幅反落 <6072> 地盤ネットHD 194 -1もみ合い。25日に東京証券取引所の承認を受け、26年1月6日、東証グロース市場からスタンダード市場へ上場市場区分を変更する。同社は収益基盤の確立・ガバナンスの強化・健全な財務状態の維持など『持続的な成長に不可欠な組織基盤』の構築に努めており、東証の再編市場区分において、「上場企業として基本的なガバナンス水準を備えつつ、持続的な成長と中長期的な企業価値の向上にコミットする企業向けの市場」と定義されるスタンダード市場が最も適した市場であると考え、市場区分を変更するに至ったとしている。<3541> 農業総合研究所 614 +100ストップ高買い気配。SOMPOホールディングスの完全子会社SOMPO Light VortexによるTOBを発表した。公開買付者は同社株式を非公開化することを目的として、本公開買付けを実施する。同社は25日開催の取締役会において、同公開買付けに賛同の意見を表明するとともに、同公開買付けへの応募を推奨することを決議した。TOB価格は767円、買い付け予定数は1795万8229株(下限1068万8800株、上限設定なし)、買付期間は12月26日から26年2月16日までとしている。<7068> FフォースG 682 -80大幅反落。取得する株式の総数80万株(自己株式を除く発行済株式総数の3.27%)、取得価額の総額4.01億円を上限として、自社株買いを実施する。東京証券取引所の自己株式立会外取引(ToSTNeT-3)による買付けで、取得期間は26年1月6日~1月9日。同社では、株式の流動性向上のため、流通株式比率を50%以上とすることを目指しており、効率的な資本運用及び流通株式比率の向上を目的として、この度の自己株式の取得を実施する。また、取得した自社株式は1月31日付で全株消却する。<338A> Zenmu 5210 -10反落。同社は、新型コロナウィルスの流行以降に拡大、定着したリモートワークによる業務用PCの持ち出しに関するセキュリティ需要に対し、秘密分散技術を活用したセキュリティと利便性の両立や価格などの優位性による置き換え提案に取り組んでおり、このたび同社の主力サービスである「ZENMU Virtual Drive」に関し、2件合計2.54億円の受注を獲得したことを発表し、好材料視されている。なお、本件は25年12月期の業績予想に織り込み済みとしている。<469A> フィットクルー 2450 +100続伸。25日の取引終了後に、Ascendersが行うピラティス事業の譲受に向けた基本合意書を締結することを発表し、好材料視されている。Ascendersが運営するグループレッスン型ピラティススタジオ運営事業(4ブランド11店舗)を譲受の対象とする。現時点では基本合意書締結の段階であり、譲受事業の経営成績の詳細については精査中であるが、25年11月期の同社売上高の10%未満、経常利益の30%未満となる予定であり、いずれも軽微となる予定としている。<2334> イオレ 429 -8もみ合い。個人向け暗号金融資産レンディングサービス「らくらくちょコイン」の提供開始を発表し、好材料視されている。同サービスのリリースは、「Neo Crypto Bank 構想」の一環として、サービスの具体的な実装フェーズへ移行するものになる。また、当該サービス実装フェーズ移行に伴い、個人向けレンディングの早期収益化を目的として、同サービスの開始に先立ち予約受付を開始する。これにより、同社は暗号資産の活用機会を拡大するとともに、DALの収益基盤を段階的に拡張していくとしている。 <NH> 2025/12/26 15:43 注目トピックス 市況・概況 東証業種別ランキング:非鉄金属が下落率トップ *15:43JST 東証業種別ランキング:非鉄金属が下落率トップ 非鉄金属が下落率トップ。そのほかガラス・土石製品、建設業、鉱業、金属製品なども下落。一方、その他製品が上昇率トップ。そのほか情報・通信業、海運業、証券業、小売業なども下落。業種名/現在値/前日比(%)1. その他製品 / 6,749.75 / 1.252. 情報・通信業 / 7,642.1 / 0.843. 海運業 / 1,769.9 / 0.804. 証券業 / 849.91 / 0.635. 小売業 / 2,305.09 / 0.606. 水産・農林業 / 725.29 / 0.567. 医薬品 / 3,929.03 / 0.528. 鉄鋼 / 783.1 / 0.489. 電気機器 / 6,341.45 / 0.4810. 繊維業 / 858. / 0.3811. 陸運業 / 2,360.28 / 0.1612. 食料品 / 2,476.76 / 0.1113. その他金融業 / 1,280.17 / 0.1114. ゴム製品 / 5,723.03 / 0.0315. 保険業 / 3,037.75 / -0.0116. 銀行業 / 515.86 / -0.0317. パルプ・紙 / 621.89 / -0.0418. 精密機器 / 12,928.84 / -0.0619. 卸売業 / 5,032.27 / -0.0620. サービス業 / 3,272.47 / -0.0921. 機械 / 4,165.76 / -0.1122. 輸送用機器 / 5,150.14 / -0.1523. 倉庫・運輸関連業 / 4,414.9 / -0.1524. 化学工業 / 2,601.17 / -0.1825. 空運業 / 239.57 / -0.2426. 石油・石炭製品 / 2,441.7 / -0.2827. 不動産業 / 2,645.39 / -0.3228. 電力・ガス業 / 668.41 / -0.3529. 金属製品 / 1,656.48 / -0.3630. 鉱業 / 920.97 / -0.3831. 建設業 / 2,709.61 / -0.4032. ガラス・土石製品 / 1,777.14 / -0.5833. 非鉄金属 / 3,467.85 / -2.00 <CS> 2025/12/26 15:43 みんかぶニュース 市況・概況 明日の決算発表予定 アンドST、ピックルス (12月26日) 12月29日の決算発表銘柄(予定)  ■発表時間未確認  ※カッコ()内は直近決算発表の公表時刻   ◆第3四半期決算:    <2685> アンドST [東P]  (前回15:30)    <2935> ピックルス [東P]  (前回15:50)   合計2社 ※「株探」では、株価、PER、利回りなどを併記した【決算発表予定】銘柄一覧をご覧いただけます。 株探ニュース 2025/12/26 15:41 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買動向=26日大引け、全銘柄の合計売買代金3197億円  26日の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比132.9%増の3197億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同142.1%増の2142億円だった。  個別ではNEXT FUNDS ダウ・ジョーンズ工業株30種 <1546> 、MAXIS NYダウ上場投信 (為替ヘッジあり) <2242> 、One ETF JPX日経400 <1474> 、高配当成長 日本株(ネットリターン)ETN <345A> 、iシェアーズ 米国総合債券 ETF <2256> など47銘柄が新高値。iFreeETF TOPIXインバース <1457> 、TOPIXベア2倍上場投信 <1356> 、NEXT NY ダウ・ベア・ドルヘッジETN <2041> 、iFreeETF S&P500 インバース <2249> 、TOPIXベア上場投信 <1569> など6銘柄が新安値をつけた。  そのほか目立った値動きではMAXIS米国株式(S&P500) <2630> が3.93%高、MAXISトピックス(除く金融)上場投信 <2523> が3.80%高、NEXT 韓国KOSPIダブル・ブル <2033> が3.43%高、純パラジウム上場信託(現物国内保管型) <1543> が3.16%高と大幅な上昇。  日経平均株価が342円高と急騰するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金1340億7700万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日の平均売買代金921億6100万円を大きく上回る活況となった。  その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が314億1400万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が137億6200万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が97億600万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が74億8200万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が58億4500万円の売買代金となった。 株探ニュース 2025/12/26 15:35 みんかぶニュース 市況・概況 東証グロース(大引け)=値下がり優勢、TMH、農業総研がS高  26日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数246、値下がり銘柄数339と、値下がりが優勢だった。  個別ではTMH<280A>、農業総合研究所<3541>、パワーエックス<485A>、ファインズ<5125>、TORICO<7138>など6銘柄がストップ高。オンコリスバイオファーマ<4588>は一時ストップ高と値を飛ばした。トライアルホールディングス<141A>、ジェイグループホールディングス<3063>、ミーク<332A>、ノースサンド<446A>、FUNDINNO<462A>など14銘柄は年初来高値を更新。ワンダープラネット<4199>、いつも<7694>、コンヴァノ<6574>、LOIVE<352A>、リンクバル<6046>は値上がり率上位に買われた。  一方、インフォメティス<281A>、グランディーズ<3261>、ドリコム<3793>、カイオム・バイオサイエンス<4583>、ミラティブ<472A>など12銘柄が年初来安値を更新。フィードフォースグループ<7068>、Veritas In Silico<130A>、リンカーズ<5131>、グローム・ホールディングス<8938>、バリュエンスホールディングス<9270>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2025/12/26 15:33 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買代金ランキング=26日大引け  26日大引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。                   売買代金       銘柄名    売買代金 増加率(%)   株価 1. <1570> 日経レバ    134077   156.7    43690 2. <1357> 日経Dインバ   31414   169.9    5769 3. <1540> 純金信託     19986   140.4    21535 4. <1360> 日経ベア2    13762   254.1    141.4 5. <1542> 純銀信託     13505   206.9    35690 6. <1321> 野村日経平均   9706   193.9    52620 7. <1458> 楽天Wブル    7482   38.2    51840 8. <1541> 純プラ信託    6777   113.1    11670 9. <1568> TPXブル    6451   369.2    718.0 10. <1306> 野村東証指数   6216   278.3   3588.0 11. <1579> 日経ブル2    5845   11.8    470.0 12. <2036> 金先物Wブル   2940   28.2   196750 13. <1398> SMDリート   2745   58.2   2070.5 14. <2644> GX半導日株   2544   179.9    2600 15. <314A> iSゴールド   2396   159.0    334.8 16. <1326> SPDR     2071   195.4    64950 17. <2621> iS米20H   2016   148.0    1091 18. <1459> 楽天Wベア    1964   323.3     233 19. <1328> 野村金連動    1832   214.2    16840 20. <1655> iS米国株    1762   130.6    781.5 21. <1329> iS日経     1658   -1.7    5277 22. <1320> iF日経年1   1563   368.0    52420 23. <1343> 野村REIT   1517   70.1   2181.0 24. <1571> 日経インバ    1504   619.6     413 25. <1346> MX225    1491   482.4    52800 26. <1365> iF日経Wブ   1379   111.8    67010 27. <1489> 日経高配50   1350   59.0    2851 28. <1673> WT銀      1314   98.2    10700 29. <2559> MX全世界株   1148   85.5    26360 30. <2558> MX米株SP   1042   80.9    31070 31. <1545> 野村ナスH無    980   48.0    40420 32. <1330> 上場日経平均    949   -62.9    52710 33. <1615> 野村東証銀行    917   21.1    526.9 34. <1308> 上場東証指数    884   -68.1    3542 35. <2865> GXNカバコ    850   520.4    1228 36. <316A> iFFANG    825   24.6    2321 37. <2244> GXUテック    730   44.3    3188 38. <2516> 東証グロース    722   49.2    535.5 39. <354A> iF高配50    675  1336.2    2726 40. <1475> iSTPX     671   105.2    354.1 41. <1358> 上場日経2倍    659   203.7    82690 42. <2869> iFナ百Wブ    658   111.6    60820 43. <2038> 原油先Wブル    652   213.5    1417 44. <1457> iFTPベ     618  10200.0    2199 45. <2631> MXナスダク    609   143.6    28710 46. <1674> WTプラチナ    593   30.0    34940 47. <1482> iS米債7H    576   311.4    1638 48. <1543> 純パラ信託     565   27.8    81860 49. <318A> VIXETF    530   23.0    539.8 50. <435A> iF日本配当    522   73.4    2273 ※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日に比べた増減率(%) 株探ニュース 2025/12/26 15:32 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均26日大引け=続伸、342円高の5万750円  26日の日経平均株価は前日比342.60円(0.68%)高の5万750.39円と続伸し取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は858、値下がりは671、変わらずは70。  日経平均プラス寄与度トップはアドテスト <6857>で、日経平均を120.33円押し上げ。次いでファストリ <9983>が95.46円、SBG <9984>が63.17円、東エレク <8035>が54.15円、イビデン <4062>が10.19円と続いた。  マイナス寄与度は15.38円の押し下げでフジクラ <5803>がトップ。以下、ファナック <6954>が10.19円、住友電 <5802>が9.53円、信越化 <4063>が8.02円、ホンダ <7267>が3.81円と並んだ。  業種別では33業種中14業種が値上がり。1位はその他製品で、以下、情報・通信業、海運業、証券・商品が続いた。値下がり上位には非鉄金属、ガラス・土石、建設業が並んだ。 株探ニュース 2025/12/26 15:32 みんかぶニュース 市況・概況 <動意株・26日>(大引け)=マイネット、いつも、ミタチ産業など  マイネット<3928.T>=後場上げ幅拡大。午後1時ごろ、25年12月期の連結業績予想について、営業利益を3億1200万円から3億7500万円(前期比12.4%減)へ、純利益を1億6600万円から2億2000万円(同10.2%減)へ上方修正したことが好感されている。第4四半期に見込んでいた案件のうち、新規スポーツプロダクト以外の案件で成約や開始時期の期ずれが発生したことにより、売上高は85億円から75億円(同15.2%減)へ下方修正したものの、主力のゲーム事業のセカンダリー領域が想定以上に好調に推移したことや、運営タイトルの収益性が高まったこと、更にコストコントロールの効果もあって利益は上振れる見通しという。  いつも<7694.T>=物色人気にストップ高。同社は25日の取引時間中に、TikTok Shopのストア運営支援の成果について発表。これを材料視した短期資金が断続的に流入し、株高に弾みをつけたようだ。直近1カ月の事例としてライブコマースやショート動画施策を通じ、複数の大型成果を創出した。1回のライブコマースで流通取引総額(GMV)3000万円を達成した事例や、月間GMV3億円以上を記録した事例、大手企業の公式アカウント支援において1週間でGMVが2000万円、関連コンテンツの総閲覧数が約2000万回を突破した事例などを紹介している。  ミタチ産業<3321.T>=大幅高で新高値。25日の取引終了後、26年5月期第2四半期累計(6~11月)の連結決算を発表した。売上高が583億4800万円(前年同期比46.2%増)、営業利益が15億7300万円(同66.1%増)だったとしており、好業績を評価した買いが集まっている。売上高の約78%を自動車分野が占めるなか、国内で自動車部品メーカー向けの半導体の販売が増え、全体の業績を押し上げた。海外はアセアンでのOA機器向けEMSなどの受注が堅調に推移した。  エイベックス<7860.T>=上値指向強め続伸。株価は今月中旬を境に大底圏を離脱し、目先戻り足に拍車がかかっている。音楽ソフトの大手で、人気アーティストのマネジメントや音楽コンテンツの企画・制作などを手掛けるが、足もとの業績は回復色を鮮明としている。25日取引終了後、同社は26年3月期最終利益予想の修正を発表、従来予想の12億円から28億円(前期比2.5倍)に大幅増額した。同日にサンリオ<8136.T>と共同出資しているシンガポール企業の株式について、エイベックスが保有するすべてをサンリオに譲渡することを開示、株式譲渡に伴う特別利益を今3月期に計上することが背景にある。これを手掛かり材料に上値を見込んだ投資資金を呼び込む格好となった。  クスリのアオキホールディングス<3549.T>=物色人気集中でストップ高。25日取引終了後、上期(5月21日~11月20日)連結決算を発表した。売上高は2798億800万円(前年同期比15.2%増)、営業利益は134億9400万円(同6.7%増)だった。積極的な新規出店が奏功した。配当予想は増額し、従来の普通配当16円に設立40周年記念配当40円を上乗せして計56円とした。あわせて、設立50周年(35年5月期)に向けた長期経営構想と、その実現に向けた第4次中期経営計画(26年5月期~30年5月期)を策定したと明らかにした。生鮮食品の取り扱い強化や調剤サービスの拡充などで30年5月期に売上高8000億円、営業利益440億円を目指し、配当性向30%とする目標も掲げた。35年5月期には売上高1兆円を狙う。また、これまで実施中だった自社株買いを終了し、新たに自社株買いを行うと発表。取得上限は600万株(自己株式を除く発行済み株式総数の6.32%)、または240億円。期間は12月26日~来年12月25日。これら発表を好感した買いが入っている。なお、現在の東証プライムからスタンダードへの移行と、名証メイン市場へ新規上場を行う方針も明らかにした。  トヨコー<341A.T>=大幅高で安値圏離脱の様相。同社は老朽化したインフラのサビや塗膜などをレーザーで除去する装置「CoolLaser」の製造・販売や、工場の屋根の補修に向けた工法である「SOSEI」事業を展開。9月中間期の売上高は前年同期比77.5%増の16億3400万円、経常利益は同3.4倍の4億600万円と高成長を果たし、経常利益の通期計画に対する進捗率は72%台となっている。前日に東証グロース市場250指数が2%近く上昇するなど、個人投資家の視線がグロース銘柄にシフトするなかで、同社は26日、横河ブリッジホールディングス<5911.T>傘下の横河ブリッジ主催のもと、関越自動車道の土樽橋において東日本高速道路の関係者向けに、CoolLaserの試験施工を行ったと公表している。国土強靱化に関連する内需系成長株として投資家の注目度を更に高める結果となり、買いを誘う格好となった。 ※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。 出所:MINKABU PRESS 2025/12/26 15:32 みんかぶニュース 市況・概況 東証スタンダード(大引け)=値上がり優勢、ダイワ通信がS高  26日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数737、値下がり銘柄数679と、値上がりが優勢だった。  個別ではダイワ通信<7116>がストップ高。津田駒工業<6217>は一時ストップ高と値を飛ばした。インターライフホールディングス<1418>、三井住建道路<1776>、佐藤渡辺<1807>、北野建設<1866>、大成温調<1904>など68銘柄は年初来高値を更新。JMACS<5817>、ジャストプランニング<4287>、ヒーハイスト<6433>、かわでん<6648>、川崎地質<4673>は値上がり率上位に買われた。  一方、誠建設工業<8995>がストップ安。サイネックス<2376>、京進<4735>、テラテクノロジー<483A>、シキノハイテック<6614>、ピープル<7865>など6銘柄は年初来安値を更新。協和コンサルタンツ<9647>、プラコー<6347>、靜甲<6286>、セレコーポレーション<5078>、河西工業<7256>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2025/12/26 15:32 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は動意薄、円売り地合い継続 *15:26JST 東京為替:ドル・円は動意薄、円売り地合い継続 26日午後の東京市場でドル・円は動意が薄く、156円20銭付近でのもみ合い。日銀の追加利上げ観測後退で円売り地合いは継続し、主要通貨は対円で下げづらい。一方、米10年債利回りの小幅上昇でドル買いに振れ、ポンド・ドルの下押し圧力に。ここまでの取引レンジは、ドル・円は155円55銭から156円49銭、ユ-ロ・円は183円51銭から184円43銭、ユ-ロ・ドルは1.1777ドルから1.1793ドル。 <TY> 2025/12/26 15:26 注目トピックス 日本株 ポラリス・ホールディングス---2025年11月度の国内ホテル運営状況を発表 *15:22JST ポラリス・ホールディングス---2025年11月度の国内ホテル運営状況を発表 ポラリス・ホールディングス<3010>は25日、2025年11月度の国内ホテル運営状況および中国・香港からの渡航動向による影響について発表した。同社グループが運営する国内ホテル65ホテルにおいて、RevPARは全てのエリアで前年同月比で増加した。近畿エリアでは、11月のRevPARが前年同月比9.4%となった。中部エリアではRevPARが前年同月比23.7%増加し、国内全ホテルのインバウンド比率は前年同月比で4.7%上昇、RevPARは前年同月比11.3%増加した。2025年11月の国内全ホテルの延販売客室数に占める中国および香港からの宿泊客の割合は11.1%であった。中国・香港を含む全ての海外からの団体客が全宿泊客に占める割合は約1%であった。また、2025年11月の中国および香港からの訪日外客数は前年同月とほぼ同水準であった。 <NH> 2025/12/26 15:22 みんかぶニュース 為替・FX 午後:債券サマリー 先物は小反発、「オペ紙」公表控え様子見 長期金利2.040%  26日の債券市場で、先物中心限月3月限は小反発した。前日に下落した反動で買いが入った。  総務省が発表した12月の東京都区部の消費者物価指数(CPI)は、生鮮食品を除くコアCPIが前年同月比2.3%上昇となり、伸び率は市場予想を下回った。早期の追加利上げ観測が後退し、円債相場を支援した。また、財務省が発表した2026年度の国債発行計画は、カレンダーベースで20年債、30年債、40年債の超長期債で1回あたりの市中発行額が減額された一方、10年債は据え置き。2年債と5年債は増額となった。事前報道に沿った結果となったが、10年債の増額が見送られたことで長期債の需給が改善するとの見方が改めて広がった。  午後は方向感の乏しい展開となった。日銀は26日取引終了後に来年1~3月期の国債買い入れ予定、通称「オペ紙」を公表する予定であり、その内容を見極めたいとして様子見姿勢が強まった。政府はこの日の閣議で26年度予算案を決定。一般会計の総額は122兆3092億円となり過去最大となったが、事前に報じられた内容とあって、円債相場の反応は限られた。  先物3月限は前営業日比2銭高の132円70銭で終了した。新発10年債利回り(長期金利)は同0.005ポイント低い2.040%で推移している。 出所:MINKABU PRESS 2025/12/26 15:22 注目トピックス 日本株 アイビーシー---自社製品サポートにサポートチャットボットを導入 *15:20JST アイビーシー---自社製品サポートにサポートチャットボットを導入 アイビーシー<3920>は24日、自社製品サポートにサポートチャットボットを導入したと発表した。同社は、2025年12月24日より、自社製品のお客様サポートにサポートチャットボットを新たに導入し、各種問い合わせを24時間365日対応可能な形で提供する。本チャットボットは、よくある質問の選択肢から該当項目を選ぶことで素早く回答を得られる機能と、テキスト入力により製品公式マニュアルを基にした生成AIが回答する機能を備えている。これにより、目的の情報への円滑なアクセスが可能となり、サポート品質を維持しつつお客様の利便性を高める環境を整えたとしている。今後もAI等の活用によりサポート体制のさらなる向上を図るとしている。 <NH> 2025/12/26 15:20 注目トピックス 日本株 プロパスト---譲渡制限付株式報酬としての自己株式処分の払込完了 *15:17JST プロパスト---譲渡制限付株式報酬としての自己株式処分の払込完了 プロパスト<3236>は25日、譲渡制限付株式報酬としての自己株式の処分に関する払込手続きが完了したと発表した。今回の自己株式処分は、2025年12月8日開催の取締役会決議に基づくもので、処分期日は2025年12月25日である。処分した株式は普通株式39,200株で、処分価額は1株287円、処分価額の総額は約1,125万円となる。処分先は、監査等委員である者を除く取締役7名で、このうち社外取締役4名に8,000株が割り当てられた。 <NH> 2025/12/26 15:17 注目トピックス 日本株 クロスキャット---社員交流の活性化と多様な働き方を促進のために、オフィスの一部をリニューアル *15:15JST クロスキャット---社員交流の活性化と多様な働き方を促進のために、オフィスの一部をリニューアル クロスキャット<2307>は25日、社員交流の活性化と多様な働き方を促進するため、本社オフィスの一部をリニューアルしたと発表した。今回のリニューアルでは、『社員が集い、つながり、広がる場』をコンセプトに、大会議室およびコラボレーションスペース、リフレッシュスペースを新設した。新設した大会議室は、社内外の打合せや採用イベントなどに利用可能な多目的スペースとし、隣接するエリアには12席のビッグテーブルを備えたコラボレーションスペースを整備した。また、社員同士の交流や休憩を目的とした「Refresh Room」を新設し、飲食カウンターやミーティングスペースを設置したほか、無人コンビニ「MINI STOP pocket」を導入した。このほか、本社オフィスには個人作業ブースを設置しており、2025年8月には品川エリアの2つの開発拠点にも個人作業ブースを新設している。これらの環境整備により、社員の業務効率性や快適性を高め、社員エンゲージメント向上につなげていく。 <NH> 2025/12/26 15:15 みんかぶニュース 為替・FX 外為サマリー:156円台前半で推移、財政悪化懸念で円売り優勢  26日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=156円21銭前後と前日の午後5時時点に比べて30銭程度のドル高・円安となっている。  総務省が朝方発表した12月の東京都区部の消費者物価指数(CPI)で、生鮮食品を除く総合が前年同月比で2.3%上昇と市場予想(2.5%程度の上昇)を下回り、日銀による早期の追加利上げが難しくなったとの見方から円を売る動きが広がった。また、きょうが年内最後の営業日となる事業会社などのドル需要もあったようで、ドル円相場は午前9時50分すぎに156円49銭まで上伸する場面があった。ただ、仲値(午前9時55分頃に決まる金融機関が外国為替取引をする際の基準となるレート)通過後は上昇一服。この日もドイツをはじめ欧州市場が休場となるほか、クリスマス休暇が明ける米国ではニューヨークの大雪予報が出ていることから積極的には動きにくかったようだ。とはいえ、政府が過去最大規模となる26年度予算案を閣議決定し、財政悪化が意識されやすいことが円の重荷となり、午後は概ね156円台前半で推移した。  ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1786ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0010ドル程度のユーロ高・ドル安。対円では1ユーロ=184円11銭前後と同30銭強のユーロ高・円安で推移している。 出所:MINKABU PRESS 2025/12/26 15:13 みんかぶニュース 為替・FX 債券:先物、後場終値は前営業日比2銭高の132円70銭  債券市場で、先物3月限の後場終値は前営業日比2銭高の132円70銭だった。 出所:MINKABU PRESS 2025/12/26 15:08 みんかぶニュース 個別・材料 ファインズが後場S高、人材紹介のオルプラとNexilを買収  ファインズ<5125.T>が後場急伸しストップ高の728円に買われている。午後2時30分ごろ、人材紹介事業を展開するオルプラ(東京都品川区)とNexil(東京都渋谷区)のそれぞれ全株式を来年1月に取得し子会社化すると発表しており、事業拡大への期待感から買いが入っているようだ。  2社の集客ノウハウとファインズのWebマーケティングの知見を融合することで、年間12万人超が利用する新たな人材プラットフォームを形成し、若年層・エッセンシャルワーカーの転職支援市場におけるリーディングカンパニーを目指す。また、2社の採用支援の知見とファインズのDX支援の知見を融合させることで、AI技術を活用しながら顧客の採用プロセス全般を支援する最新のRPO(リクルートメントプロセスアウトソーシング)の提供などの新しい取り組みを進めとしている。取得価額は合計で約10億9600万円。なお、同件が業績予想に与える影響は他の要因も含めて精査中としている。 出所:MINKABU PRESS 2025/12/26 15:08 みんかぶニュース 市況・概況 東邦鉛が急反騰、銀相場の最高値更新で投資マネーの流入続く◇  東邦亜鉛<5707.T>が急反騰している。銀相場の上昇に歯止めが掛からず、クリスマス明けの26日のアジア時間で銀価格は4%を超す上昇となり、初めて1オンス=75ドルを上回った。米国がナイジェリア北西部でイスラム過激派組織に対して空爆を行ったと伝わった。ベネズエラ情勢の緊迫化も相まって、地政学リスクの高まりを意識した買いが金価格を押し上げ、銀価格がこれに連れ高したもようだ。銀相場の上昇を背景に、鉛・銀精錬事業を主力とする東邦鉛に対しては、収益面での好影響を期待した買いが入った。プラチナ、パラジウムも含め貴金属は高値圏で推移しており、これらを回収・精錬するアサカ理研<5724.T>も大幅高。貴金属リサイクル事業を手掛ける中外鉱業<1491.T>も反発している。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2025/12/26 15:05 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午後3時現在の値上がり値下がり銘柄数  午後3時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は618、値下がり銘柄数は917、変わらずは63銘柄だった。業種別では33業種中10業種が上昇。値上がり上位にその他製品、情報・通信、海運、小売など。値下がりで目立つのは非鉄金属、ガラス・土石、建設など。 出所:MINKABU PRESS 2025/12/26 15:04 注目トピックス 日本株 出来高変化率ランキング(14時台)~リンクバル、ミタチなどがランクイン *15:01JST 出来高変化率ランキング(14時台)~リンクバル、ミタチなどがランクイン ※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。■出来高変化率上位 [12月26日 14:32 現在](直近5日平均出来高比較)銘柄コード   銘柄名   出来高   5日平均出来高   出来高変化率   株価変化率<6046> リンクバル     3748000  8338.22  374.12% 0.1323%<354A> iF高配50    243680  53649.319  288.03% -0.0011%<1569> TPX-1倍    328070  25450.006  258.5% -0.0023%<7860> エイベックス    748400  199657.2  195.73% 0.0437%<3321> ミタチ       331000  109009.2  194.25% 0.055%<2702> マクドナルド    2224300  3515294.6  183.1% 0.0046%<1651> iF高配40    59524  35919.637  182.7% -0.0003%<1473> Oneトピクス   38530  50529.18  180.56% 0.0019%<1571> NF日経イン    2888061  369650.59  174.64% -0.0072%<3196> ホットランドH   299700  132012.64  159.48% -0.0042%<9268> オプティマス    1658000  117735.8  157.39% -0.0089%<3028> アルペン      449000  247513.3  157.06% 0.0063%<3103> ユニチカ      4232400  291205.2  150.37% 0.0291%<5121> 藤コンポ      271400  190436.8  134.75% 0.0404%<8011> 三陽商       152800  199156.6  129.16% 0.0187%<7068> FフォースG    652700  132316.48  123.54% -0.0984%<2841> iFナス100H  77395  41375.69  121.04% -0.0019%<7094> NexTone   519200  266222.66  119.27% -0.0465%<2752> フジオフドG    604500  239382.86  118.64% 0%<8179> ロイヤルHD    657900  545086.36  118.63% 0.0148%<3089> テクノアルファ   103900  43397.1  118.49% 0.0077%<369A> エータイ      65700  77165.44  113.02% 0.0406%<4053> サンアスタリスク  964900  149500  112.26% 0.0082%<1899> 福田組       215000  542725.2  109.15% -0.0136%<7846> パイロット     512400  959261.06  108.68% 0.0129%<3903> gumi      2007700  263786.4  108.02% 0.0315%<3486> グロバルリン    406100  304534.4  106.83% -0.0068%<8963> INV       55356  1563521.92  105.39% -0.006%<6929> 日セラミ      206400  321465.3  102.18% 0.0026%<6498> キッツ       520600  357366.04  100.53% -0.0073%(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外 <CS> 2025/12/26 15:01

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