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みんかぶニュース 市況・概況 米国市場データ NYダウは245ドル安と3日ぶりに反落 (12月12日) ― ダウは245ドル安と3日ぶりに反落、AIバブルへの警戒感からハイテク株を中心に売り優勢 ― NYダウ    48458.05 ( -245.96 ) S&P500    6827.41 ( -73.59 ) NASDAQ  23195.17 ( -398.69 ) 米10年債利回り  4.186 ( +0.036 ) NY(WTI)原油   57.44 ( -0.16 ) NY金      4328.3 ( +15.3 ) VIX指数    15.74 ( +0.89 ) シカゴ日経225先物 (円建て)  50010 ( -750 ) シカゴ日経225先物 (ドル建て) 50160 ( -600 ) ※( )は大阪取引所終値比 株探ニュース 2025/12/13 07:43 みんかぶニュース 市況・概況 シカゴ日経平均先物 大取終値比 750円安 (12月12日) シカゴ日経225先物 (円建て)  50010 ( -750 ) シカゴ日経225先物 (ドル建て) 50160 ( -600 ) ※( )は大阪取引所終値比 株探ニュース 2025/12/13 07:38 注目トピックス 日本株 前日に動いた銘柄 part2弘電社、リバーエレテック、3Dマトリクスなど *07:32JST 前日に動いた銘柄 part2弘電社、リバーエレテック、3Dマトリクスなど 銘柄名<コード12日終値⇒前日比レノバ<9519> 656 -23株価下落続き信用買い方の手仕舞い売り優勢。ディスコ<6146> 48810 -520ブロードコム時間外下落で半導体大手が軟調。日東紡績<3110> 11610 +140半導体製造装置大手が下落で連れ安も。東京エレクトロン<8035> 31500 -1100米ブロードコムが決算発表後に時間外で伸び悩み。鎌倉新書<6184> 561 -15第3四半期好決算発表だが出尽くし感につながる。カプコン<9697> 3615 -160「プラグマタ」の発売発表も出尽くし感先行か。アドバンテスト<6857> 20785 -255ブロードコムの時間外下落で大手半導体の一角が軟化。弘電社<1948> 4560 +700再編思惑などが優勢となっているもよう。リバーエレテック<6666> 533 +80DC向け戦略新製品の開発・量産化を発表。トップカルチャー<7640> 247 +36今期の5期ぶり営業黒字転換見通しを好材料視。トビラシステムズ<4441> 1182 +94「警察庁推奨アプリ」報道を思惑材料視か。菊池製作所<3444> 608 -35委託保証金率引き上げなど取引規制嫌気。倉元製作所<5216> 176 -22週末要因で短期資金の手仕舞い売り優勢。3Dマトリクス<7777> 371 +53通期予想の営業利益に対する上期の進捗率が90.0%。データセク<3905> 2041 +25エヌビディア製B300搭載GPUサーバーの売買契約締結。上値は重い。POPER<5134> 673 -150営業利益が前期2.3倍だが今期50.8%減予想。ジェリビンズ<3070> 78 -126年1月期業績予想を上方修正。リッジアイ<5572> 2220 -124第1四半期営業利益29.1%減。ジャパンM&A<9236> 980 -8営業損益が前期0.56億円の赤字だが今期1.08億円の黒字予想。モイ<5031> 342 -926年1月期業績予想を上方修正し11日買われる。12日は売り先行。ハートシード<219A> 1922 -8325年12月期利益予想を上方修正。アシロ<7378> 1322 -101営業利益が前期3.6倍に対し今期5.7%増予想と発表。アライドアーキ<6081> 215 +225年12月期業績予想を上方修正。東証スタンダード市場への市場区分変更申請の準備開始も発表。 <CS> 2025/12/13 07:32 注目トピックス 日本株 前日に動いた銘柄 part1ラクスル、かっこ、ユーピーアールなど *07:15JST 前日に動いた銘柄 part1ラクスル、かっこ、ユーピーアールなど 銘柄名<コード>12日終値⇒前日比ユーピーアール<7065> 794 +6026年8月期利益予想を上方修正。システナ<2317> 538 +27AIデータセンター構想の共同検討を開始。石井表記<6336> 710 +43第3四半期累計の営業利益48.4%増。上期の3.6%増から伸び率拡大。はてな<3930> 912 -11第1四半期営業利益96.2%減。INTLOOP<9556> 4015 +260第1四半期営業利益37.8%増。かっこ<4166> 883 +150引き続き25年12月期業績予想の上方修正とNTTデータとの業務提携が手掛かり。ラクスル<4384> 1526 +300、住友金属鉱山MBO実施発表でTOB価格1710円にサヤ寄せ。品川リフラ<5351> 2068 +163資産売却益計上で最終益を上方修正。大阪チタニウムテクノロジーズ<5726> 1927 +146突っ込み警戒感からの自律反発か。ネットプロHD<7383> 554 +42グロース市場の反発なども安心感に。ビジョナル<4194> 10585 +616第1四半期大幅増益決算を好感。ソラスト<6197> 800 +43引き続き再編への思惑買いが優勢か。住友金属鉱山<5713> 5952 +498金や銅の市況上昇は支援材料に。Sansan<4443> 1682 +91米利下げなども中小型グロースの見直し材料か。東レ<3402> 1046 +58モルガン・スタンレーMUFG証券では目標株価を引き上げ。筑波銀行<8338> 414 +21来週の日銀利上げ期待などが根強いか。東邦チタニウム<5727> 1333 +77大阪チタの上昇に連れ高も。Link-U グループ<4446> 1042 +69調整一巡感からの自律反発か。KLab<3656> 405 +38売り方の買い戻しなど需給相場へ。東京電力HD<9501> 661 +34.7下げ止まり感も意識でリバウンド目指す動きに。Macbee Planet<7095> 1493 -311今期は一転大幅営業減益見通しに下方修正。セルソース<4880> 435 -46今期の営業赤字・無配転落見通しを嫌気。ダブル・スコープ<6619> 163 -16持分法適用会社の収益悪化で経常赤字幅は拡大へ。三井ハイテック<6966> 782 -408-10月期の収益も前年比マイナス基調が継続。 <CS> 2025/12/13 07:15 注目トピックス 市況・概況 NY株式:NYダウは245ドル安 ブロードコム急落でAI・半導体関連に売り波及(12日) *06:59JST NY株式:NYダウは245ドル安 ブロードコム急落でAI・半導体関連に売り波及(12日) 米国株式市場は下落。ダウ平均は245.96ドル安48,458.05ドル ナスダックは398.69ポイント安23,195.17で取引を終了した。ダウ平均株価は、FRBの追加利下げ期待を好感し、プラス圏で取引を開始した。しかし、ハイテク株の売りが重しとなり失速、下落に転じた。ナスダックは終日軟調な展開。前日決算を発表した半導体大手ブロードコムの急落が響き、AI関連株や半導体セクター全般に売りが波及した。セクター別では自動車・自動車部品が上昇、半導体・同製造装置が下落した。ヨガウエアブランドのルルレモン・アスレティカ(LULU)は大幅高。第3四半期の業績が市場予想を上回った他、通期1株当たり利益見通しの上方修正が好感された。トランプ大統領がマリファナに関する連邦政府の規制を緩和するだろうとの報道を受け、医薬用大麻の栽培・販売を手掛けるティルレイ・ブランズ(TLRY )カノピ・グロース(CGC)など大麻関連株が急騰した。半導体・ソフトウェアのブロードコム(AVGO)は前日市場予想を上回る好決算を発表も大幅安。ホック・タンCEOがアナリスト向け電話会議で売上高総利益率が悪化する見通しを示したことから一部投資家から失望売りが出た。オラクル(ORCL)はOpenAI向けのデータセンタープロジェクトの一部延期報道を受け下落。日中、広報担当者がこの報道内容を否定したと伝わり、やや値を戻して取引を終えた。トランプ大統領はウォールストリート・ジャーナル(WSJ)とのインタビューで次期FRB議長について元FRB理事のウォーシュ氏かハセット国家経済会議(NEC)委員長を起用する方向で検討していると述べた。HorikoCapitalManagementLLC <FA> 2025/12/13 06:59 注目トピックス 市況・概況 NY為替:ドル・円は上げ渋り、株安を嫌気 *06:51JST NY為替:ドル・円は上げ渋り、株安を嫌気 12日のニューヨーク外為市場でドル・円は、156円10銭まで買われたが、株安を意識した売りが入ったことで155円68銭まで反落し、155円88銭で引けた。米長期金利は底堅い動きを見せたが、株安で円買いが活発となった。ユーロ・ドルは1.1723ドルから1.1750ドルまで上昇し、1.1741ドルで引けた。ユーロ・円は183円16銭まで買われた後、182円68銭まで下げた。ポンド・ドルは、1.3383ドルまで買われた後、1.3342ドルまで反落。ドル・スイスは0.7945フランから0.7965フランまで戻した。 <MK> 2025/12/13 06:51 みんかぶニュース 市況・概況 【投資部門別売買動向】海外勢と個人が買い越す一方、信託銀は売り越す (12月第1週) ●海外勢と個人が買い越す一方、信託銀は売り越す  東証が11日に発表した12月第1週(1日~5日)の投資部門別売買動向(現物)によると、日米の金融政策を巡り乱高下したものの、ロボット関連株が買われたことで日経平均株価が前週末比237円高の5万0491円と2週連続で上昇したこの週は、個人投資家が2週ぶりに買い越した。買越額は2076億円だった。前週は4528億円の売り越しだった。海外投資家は3週ぶりに買い越し、買越額はわずか34億円だった。前週は1162億円の売り越し。海外投資家は先物の投資部門別売買動向では日経225先物、TOPIX先物、ミニ日経225先物、ミニTOPIX先物、日経225マイクロの合計で3週連続の買い越しとなった。買越額は1962億円と前週の2775億円から縮小した。現物と先物の合算では4週連続で買い越し、買越額は1997億円だった。自社株買いが中心とみられる事業法人は10週連続で買い越し、買越額は2038億円と前週の1673億円から拡大した。  一方、年金基金の売買動向を映すとされる信託銀行は2週ぶりに売り越し、売越額は2084億円だった。前週は236億円の買い越しだった。  日経平均が続伸する中、海外投資家と個人投資家が買い越す一方、信託銀行は売り越した。  ■投資部門別売買代金差額 (12月1日~5日)   東証・名証2市場の内国普通株式市場の合計[総合証券ベース(全50社)]   ※単位:億円(億円未満切り捨て) ▲は売り越し        海外投資家 信託銀行 個人合計 [  現金  信用 ] 日経平均 ( 前週比 ) 12月 ―――   第1週      34  ▲2,084   2,076 [   23  2,053 ] 50,491円 ( +237 円) 11月 ―――   第4週    ▲1,162    236  ▲4,528 [ ▲4,359  ▲169 ] 50,253円 ( +1628 円)   第3週    ▲3,836   ▲834   1,158 [  ▲368  1,526 ] 48,625円 ( -1750 円)   第2週     5,147  ▲5,397  ▲2,366 [ ▲4,358  1,992 ] 50,376円 ( +100 円)   第1週    ▲3,559    755   5,557 [   970  4,586 ] 50,276円 ( -2134 円) 10月 ―――   第5週     3,459   1,388  ▲1,876 [ ▲3,859  1,982 ] 52,411円 ( +3111 円)   第4週     6,436   ▲786  ▲5,124 [ ▲5,369   244 ] 49,299円 ( +1717 円)   第3週     1,532   ▲109   3,431 [  1,026  2,404 ] 47,582円 ( -506 円)   第2週    10,586  ▲4,882  ▲4,290 [ ▲6,403  2,113 ] 48,088円 ( +2319 円)   第1週    12,398  ▲2,136   4,222 [   778  3,444 ] 45,769円 ( +414 円) 9月 ―――   第4週    ▲5,591  ▲3,584   1,293 [  1,286    7 ] 45,354円 ( +309 円)   第3週    ▲2,943  ▲5,310   ▲326 [ ▲1,697  1,371 ] 45,045円 ( +277 円)   第2週    ▲6,923  ▲1,301  ▲4,688 [ ▲4,252  ▲436 ] 44,768円 ( +1749 円)   第1週     1,314  ▲4,220   1,657 [  ▲659  2,317 ] 43,018円 ( +300 円) 8月 ―――   第4週    ▲3,031  ▲4,461   4,134 [  1,453  2,681 ] 42,718円 ( +85 円)   第3週    ▲1,988    12   1,501 [ ▲2,201  3,703 ] 42,633円 ( -745 円)   第2週     5,737  ▲2,165 ▲11,253 [ ▲10,186 ▲1,067 ] 43,378円 ( +1557 円)   第1週     ▲53  ▲1,165  ▲5,780 [ ▲6,452   671 ] 41,820円 ( +1020 円) ※「信託銀行」は年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)など年金基金の売買動向を映すとされる部門。「個人・現金」は個人投資家による現物取引の売買動向、「個人・信用」は個人投資家による信用取引の売買動向。 ※日銀が金融緩和策の一環として実施しているETF(上場投資信託)の買い入れは、ETFを組成する証券会社の自己売買部門を通じて買い入れているとみられる。 株探ニュース 2025/12/13 06:50 みんかぶニュース 市況・概況 今週の【早わかり株式市況】3週続伸、FOMC無風通過もオラクル急落で波乱含み ■今週の相場ポイント  1.日経平均は3週続伸、一時5万円割れ場面も  2.週前半は様子見ムード続く、FOMCなど控え  3.米利下げ決定、パウエル氏会見はハト派的  4.SBG大幅安で波乱含み、オラクル急落で  5.下値では押し目買い、バリュー株にも物色 ■週間 市場概況  今週の東京株式市場で日経平均株価は前週末比344円(0.68%)高の5万0836円と、3週連続で上昇した。  今週は、週前半は様子見ムードの強い地合いが続いた。その後に一時波乱含みの地合いとなり、日経平均は瞬間的に5万円大台を下回る場面もあったが、下値では押し目買いニーズが強く底堅さを発揮。TOPIXは最高値を更新した。  週明け8日(月)の日経平均は小幅に上昇。米利下げ観測が追い風の一方、国内長期金利上昇の向かい風が意識され方向感に欠ける展開に。売り買い交錯も取引終盤はプラス圏に浮上して着地した。9日(火)も小幅高。引き続き様子見ムードが強く、持ち高調整の売りが広範囲の銘柄に及んだが、指数寄与度の高い値がさ株が買われ全体を支えた。10日(水)は小幅安。日本時間翌未明に判明する米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果と、その後のパウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長の記者会見を控え、買い手控え感が強まった。週末のメジャーSQをにらんだ海外筋による先物への売り買いも影響し、日経平均は終始不安定な値動きとなった。注目されたFOMCでは事前の予想通り、3会合連続の利下げが決まった。パウエル氏の会見もハト派的との受け止めが広がり、10日の米国株市場は上昇。11日(木)の東京市場もこの流れを引き継ぐかに思われたが、逆に大きく値下がりした。米取引時間終了後に決算を発表したオラクルが時間外で急落し、これを横目にリスク回避ムードが高まった。特に、オラクルとAIデータセンター整備計画で連携するソフトバンクグループ <9984> [東証P]が大幅安となり、全体の下げを主導した。12日(金)は大幅反発。前日の反動で買い戻しの動きが広がった。バリュー株にも投資資金が流入し、TOPIXは史上最高値を更新した。 ■来週のポイント  来週は米利下げの通過後、全体相場が上昇するなかでやや警戒感が高まっているAI・半導体関連の動向が注目されそうだ。また、国内では19日に予定されている日銀政策決定会合で利上げが確実視されており、金融市場を始め影響を確認したい。  重要イベントとしては、国内では前述の日銀会合のほか、15日朝に発表される日銀短観、17日朝に発表される10月機械受注、19日朝に発表される11月全国消費者物価指数が注目される。海外では15日に発表される中国11月の工業生産と小売売上高、16日に発表される米国11月雇用統計と米国10月小売売上高、18日に発表される米国11月消費者物価指数、19日に発表される米国11月の個人所得と個人消費支出に注視が必要だろう。 ■日々の動き(12月8日~12月12日) 【↑】  12月 8日(月)―― 反発、不安定な値動きも終盤買い直される  日経平均 50581.94(  +90.07)  売買高19億5404万株 売買代金 5兆191億円 【↑】  12月 9日(火)―― 続伸、方向感欠く展開も半導体関連が買われる  日経平均 50655.10(  +73.16)  売買高20億4509万株 売買代金 4兆8935億円 【↓】  12月10日(水)―― 3日ぶり反落、FOMC控え荒い値動きに  日経平均 50602.80(  -52.30)  売買高22億4943万株 売買代金 5兆6697億円 【↓】  12月11日(木)―― 続落、FOMC無難通過も先物売りに押される  日経平均 50148.82( -453.98)  売買高20億933万株 売買代金 5兆3942億円 【↑】  12月12日(金)―― 3日ぶり反発、米株高を受け銀行株などが買われる  日経平均 50836.55( +687.73)  売買高22億3505万株 売買代金 6兆4264億円 ■セクター・トレンド  (1)全33業種中、28業種が上昇  (2)値上がり率トップは野村 <8604> など証券。金融株はソニーFG <8729> など保険、クレセゾン <8253> などその他金融も大幅高  (3)円安進行でいすゞ <7202> など自動車が高い。輸出株はパナHD <6752> など電機も堅調だがテルモ <4543> など精密機器は売られた  (4)内需株は住友不 <8830> など不動産、大成建 <1801> など建設、住友倉 <9303> など倉庫・運輸が買われた  (5)住友商 <8053> など大手商社、DOWA <5714> など非鉄、ENEOS <5020> など石油といった資源株も高い  (6)値下がり率トップは任天堂 <7974> などその他製品 ■【投資テーマ】週間ベスト5 (株探PC版におけるアクセス数)  1(5) フィジカルAI  2(12) ロボット  3(7) 防衛  4(1) 地方銀行  5(6) 半導体  ※カッコは前週の順位 株探ニュース 2025/12/13 06:40 注目トピックス 市況・概況 NY為替:株安を意識した相場展開に *06:11JST NY為替:株安を意識した相場展開に 12日のニューヨーク外為市場でドル・円は、156円10銭まで買われたが、株安を意識した売りが入ったことで155円68銭まで反落。米長期金利は底堅い動きを見せたが、株安で円買いが活発となった。ユーロ・ドルは1.1723ドルから1.1750ドルまで上昇。ユーロ・円は183円16銭まで買われた後、182円68銭まで下げた。ポンド・ドルは、1.3383ドルまで買われた後、1.3342ドルまで反落。 ドル・スイスは0.7945フランから0.7965フランまで戻した。12日のNY原油先物1月限は弱含み。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物1月限は、前営業日比-0.16ドル(-0.28%)の57.44ドルで通常取引を終了した。 <MK> 2025/12/13 06:11 注目トピックス 市況・概況 NY為替:米ドル・円は下げ渋り、ユーロ・ドルは強含み *04:18JST NY為替:米ドル・円は下げ渋り、ユーロ・ドルは強含み 12日のNY市場でドルは下げ渋り、155円80銭台で推移。156円10銭まで買われた後、155円68銭まで反落。ユーロ・円は強含み、一時183円16銭まで上昇し、直近では182円90銭台で推移。ユーロ・ドルは1.1723ドルから1.1750ドルまで買われる展開。 <MK> 2025/12/13 04:18 注目トピックス 市況・概況 NY為替:米ドル・円は伸び悩み、155円68銭まで値下がり *02:29JST NY為替:米ドル・円は伸び悩み、155円68銭まで値下がり 12日のNY市場でドルは上げ渋り、156円10銭まで買われた後、155円68銭まで反落。ユーロ・円は強含み、182円88銭から183円16銭まで上昇。ユーロ・ドルは1.1723ドルから1.1745ドルまで戻す展開。 <MK> 2025/12/13 02:29 注目トピックス 市況・概況 NY為替:米ドル・円は上げ渋り、ユーロ・円は騰勢持続 *01:19JST NY為替:米ドル・円は上げ渋り、ユーロ・円は騰勢持続 12日のNY市場でドルは上げ渋り、156円10銭まで買われた後、155円76銭まで反落。ユーロ・円は強含み、182円88銭から183円16銭まで上昇。ユーロ・ドルは1.1723ドルから1.1745ドルまで戻す展開。 <MK> 2025/12/13 01:19 注目トピックス 市況・概況 NY為替:ユーロ・円は183円03銭まで強含み、連日の高値更新 *23:32JST NY為替:ユーロ・円は183円03銭まで強含み、連日の高値更新 12日のNY市場でドルは下げ渋り、155円90銭から156円10銭まで反発。ユーロ・円は強含み、182円88銭から183円03銭まで上昇。ユーロ・ドルは1.1735ドルから1.1723ドルまで反落。 <MK> 2025/12/12 23:32 注目トピックス 市況・概況 欧州為替:ドル・円はじり高、156円に接近 *20:03JST 欧州為替:ドル・円はじり高、156円に接近 欧州市場でドル・円はじり高となり、一時155円96銭と156円に接近した。米10年債利回りの上昇基調を背景にドル買いに振れやすく、ユーロ・ドルはさらに値を下げた。一方、欧州株は堅調だが、米株式先物はまちまちとなり、円売りは抑制されている。ここまでの取引レンジは、ドル・円は155円62銭から155円96銭、ユ-ロ・円は182円67銭から182円94銭、ユ-ロ・ドルは1.1724ドルから1.1741ドル。 <TY> 2025/12/12 20:03 みんかぶニュース 市況・概況 本日の【株主優待】情報 (12日引け後 発表分) 12月12日引け後に、株主優待制度について発表した銘柄を取り上げた。 ■新設&記念優待 ――――――――― SCAT <3974> [東証S] 決算月【10月】   12/12発表 東証上場10周年を記念し、26年10月末時点で100株以上を保有する株主にQUOカード1000円分を贈呈する。27年10月期からは定常的な株主優待制度を導入。毎年10月時点で100株以上を保有する株主を対象に、保有株数と保有期間に応じて500~1000円分のQUOカードを贈呈する。ただし、100株以上200株未満は1年以上の保有が条件となる。 ■決定 ―――――――――――――― 楽天グループ <4755> [東証P] 決算月【12月】   12/12発表 25年12月末の株主優待は、100株以上保有の株主に「楽天モバイル」回線の音声+データ30GB/月プランを6ヵ月間無料で提供する。継続特典(25年12月末および26年6月末時点で100株以上保有)を満たす場合、追加で6ヵ月間無料となる。 株探ニュース 2025/12/12 19:50 みんかぶニュース 市況・概況 本日の【新規公開(IPO)】公開価格決定 (12日大引け後 発表分) ※12月22日、東証グロース市場に上場予定のスタートライン <477A> [東証G]は12日、公開価格を発表した。 ●スタートライン <477A>  上場市場:東証グロース市場  上場予定日:12月22日  事業内容:障害者の雇用支援及び就業支援事業  公開価格:480円  仮条件:440円~480円  想定発行価格:440円  上場時発行済み株式数:391万2000株  公募:140万株  売り出し:6万株  オーバーアロットメントによる売り出し:上限21万9000株  ブックビルディング期間:12月5日~11日  公開価格決定日:12月12日  申込期間:12月15日~18日  払込日:12月19日  主幹事:みずほ証券 [2025年12月12日] 株探ニュース 2025/12/12 19:40 みんかぶニュース 市況・概況 本日の【自社株買い】銘柄 (12日大引け後 発表分) ○東建コーポ <1766> [東証P] 発行済み株式数の17.39%にあたる234万2600株(金額で296億3301万0200円)を上限に自社株TOB(株式公開買い付け)を実施する。公開買い付け期間は12月15日から26年1月19日まで。買い付け価格は1万2627円。 ○マーチャント <3121> [東証S] 発行済み株式数(自社株を除く)の8.04%にあたる250万株(金額で5億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は26年1月30日から26年12月11日まで。 ○トーエル <3361> [東証S] 発行済み株式数(自社株を除く)の0.53%にあたる10万株(金額で8350万円)を上限に、12月15日朝の東証の自己株式立会外買付取引「ToSTNeT-3」で自社株買いを実施する。 ○ミルボン <4919> [東証P] 発行済み株式数の2.45%にあたる81万1700株の自社株を消却する。消却予定日は12月26日。 ○寺崎電気 <6637> [東証S] 発行済み株式数(自社株を除く)の5.86%にあたる76万4100株(金額で34億9957万8000円)を上限に、12月15日朝の東証の自己株式立会外買付取引「ToSTNeT-3」で自社株買いを実施する。 ○GENDA <9166> [東証G] 発行済み株式数(自社株を除く)の2.6%にあたる500万株(金額で30億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は12月15日から26年4月30日まで。 [2025年12月12日] 株探ニュース 2025/12/12 19:20 注目トピックス 外国株 12日の香港市場概況:ハンセン指数は反発、香港の利下げや中国の景気対策期待で *19:05JST 12日の香港市場概況:ハンセン指数は反発、香港の利下げや中国の景気対策期待で 12日の香港市場は反発。主要89銘柄で構成されるハンセン指数が前日比446.28ポイント(1.75%)高の25976.79ポイント、本土企業株で構成される中国本土株指数(旧H株指数)が145.07ポイント(1.62%)高の9079.35ポイントで引けた。前日までの中国共産党による重要経済会議では、金融と財政で景気を支援する方針が決定された。今後の追加刺激策への期待が高まり、香港株式市場は反発した。米国株の上昇も投資家心理を下支えし、序盤から買いが優勢となった。また、香港域内の利下げ実施も好感された。香港金融管理局(HKMA)は11日、香港の政策金利の基準金利を0.25%引き下げて4.0%にすると発表し、即日から実施した。ハンセン指数の構成銘柄では、保険やIT関連が堅調に推移した。中国人寿保険(2628/HK)が5.5%高、平安保険(2318/HK)が3.7%高、AIAグループ(1299/HK)も2.2%高と上昇が目立った。中国本土での政策期待が再燃するなか、金融・保険分野への資金流入が活発化した。加えて、テンセント(0700/HK)が2.4%高、アリババ(9988/HK)が2.3%高となるなど、主力ハイテク株も押し目買いが入り、相場全体の上昇を後押しした。また、人工知能(AI)関連も高い。北京第四範式智能技術(6682/HK)が5.8%高、商湯集団(センスタイム:20/HK)が4.7%高、クラウドの金山雲(3896/HK)が3.6%高となった。中国当局が「AIプラス」行動の徹底方針が買い手掛かりとなったもようだ。ほかに、インフラ関連も買われた。中国建築国際集団(3311/HK)が4.1%高、中国中鉄(390/HK)が3.2%高、中国交通建設(1800/HK)が3.0%高、華新建材集団(6655/HK)が4.4%高とそろって堅調な値動きを示した。中国本土市場は4日ぶりに反発。主要指標の上海総合指数は、前日比0.41%高の3889.35ポイントで取引を終了した。 <AK> 2025/12/12 19:05 注目トピックス 外国株 12日の中国本土市場概況:上海総合は4日ぶり反発、「AIプラス」行動の徹底方針で電力株が急伸 *18:59JST 12日の中国本土市場概況:上海総合は4日ぶり反発、「AIプラス」行動の徹底方針で電力株が急伸 12日の中国本土市場は4日ぶりに反発。主要指標の上海総合指数が前日比16.03ポイント(0.41%)高の3889.35ポイントで引けた。安く始まった中国本土株式市場は下値模索の時間帯が続いたものの、政府による景気刺激策の公表期待が強まるなか次第に投資家心理が改善し反発に転じた。序盤は売り圧力が優勢で指数は軟調に推移したが、後場に入って買い戻しが優勢となり全体の値頃感が支えられた。なお、10-11日に開催された中央経済工作会議では、金融と財政で景気を支援する方針が決定された。業種別では、電力関連などが急伸。「AIプラス」行動の徹底方針を受けて電力需要が増加するとの思惑が高まった。東方電気(600875/SH)や中国核工業建設(601611/SH)、保定天威保変電気(600550/SH)、中国西電電気(601179/SH)などがストップ高の10.0%上昇、特変電工(600089/SH)と河南平高電気(600312/SH)がそろって6.6%高となった。また、ハイテク株も高い。上海剣橋科技(603083/SH)が4.1%高、深セン豪威科技集団(603501/SH)が3.9%高、瑞芯微(603893/SH)が2.3%高となった。ほかに、金鉱株も買われた。中金黄金(600489/SH)が3.7%高、山東黄金(600547/SH)が2.9%高、紫金鉱業集団(601899/SH)が2.4%高、廈門タングステン業(600549/SH)が3.4%高で引けた。半面、銀行株は安い。中国農業銀行(601288/SH)が2.6%安、中国銀行(601988/SH)が2.1%安、中国郵政儲蓄銀行(601658/SH)が1.3%安と軟調な展開を示した。外貨建てB株相場は、上海B株指数が0.78ポイント(0.31%)高の249.55ポイント、深センB株指数が0.37ポイント(0.03%)安の1266.46ポイントで終了した。 <AK> 2025/12/12 18:59 みんかぶニュース 市況・概況 本日の【増資・売り出し】銘柄 (12日大引け後 発表分) ○ラクオリア <4579> [東証G] HK inno.Nを割当先とする155万5900株の第三者割当増資を実施する。発行価格は907円。 [2025年12月12日] 株探ニュース 2025/12/12 18:40 注目トピックス 市況・概況 欧州為替:ドル・円は小高い、米金利に追随 *18:22JST 欧州為替:ドル・円は小高い、米金利に追随 欧州市場でドル・円は小高く推移し、155円62銭から155円85銭まで値を上げた。米10年債利回りの緩やかな上昇でドル買いに振れやすく、ユーロ・ドルは1.1720ドル台に軟化。ユーロ・円は下押しされるものの、欧州株高で下げづらい値動きに。ここまでの取引レンジは、ドル・円は155円62銭から155円85銭、ユ-ロ・円は182円67銭から182円86銭、ユ-ロ・ドルは1.1726ドルから1.1741ドル。 <TY> 2025/12/12 18:22 注目トピックス 市況・概況 日経平均テクニカル: 3日ぶり大幅反発、週足「赤三兵」示現 *18:15JST 日経平均テクニカル: 3日ぶり大幅反発、週足「赤三兵」示現 12日の日経平均は大幅反発。終値687.73円高で昨日までの続落による合計506.28円安を埋め、終値は5日移動平均線の上方に復帰した。週足では344.68円高で3週連続上昇。ローソク足は陽線を描き、高値、安値、終値を連続して切り上げる「赤三兵」を示現して上昇基調の強さを裏付ける形となった。ただ、25日線は本日も下降を続けており、来週も来週も一定の売り圧力が残って上値は重くなりそうだ。 <CS> 2025/12/12 18:15 みんかぶニュース 為替・FX 日銀為替市況 午後5時時点、155円64~66銭のドル安・円高  日銀が12日公表した午後5時時点の外国為替市況は1ドル=155円64~66銭と前営業日比40銭のドル安・円高。ユーロは対円で1ユーロ=182円70~74銭と同24銭のユーロ高・円安。対ドルでは1ユーロ=1.1738~40ドルと同0.0045ドルのユーロ高・ドル安だった。 出所:MINKABU PRESS 2025/12/12 17:58 みんかぶニュース 為替・FX 日銀為替市況(ドル円・午後5時) ■ドル円終値の推移          レンジ              前日比  12月12日 155円64~66銭       (▼0.40)   12月11日 156円04~05銭       (▼0.61)   12月10日 156円65~67銭       (△0.46)   12月09日 156円19~20銭       (△0.84)   12月08日 155円35~36銭       (△0.73)   12月05日 154円62~63銭       (▼0.62)   12月04日 155円24~26銭       (▼0.44)   12月03日 155円68~69銭       (▼0.08)   12月02日 155円76~78銭       (△0.39)   12月01日 155円37~39銭       (▼0.93)   11月28日 156円30~33銭       (△0.20)   11月27日 156円10~12銭       (▼0.27)   11月26日 156円37~39銭       (▼0.25)   11月25日 156円62~64銭       (▼0.11)   11月21日 156円73~75銭       (▼0.72)   11月20日 157円45~47銭       (△1.94)   11月19日 155円51~53銭       (△0.52)   11月18日 154円99~01銭       (△0.32)   11月17日 154円67~69銭       ( 0.00)   11月14日 154円67~69銭       (▼0.04)   11月13日 154円71~73銭       (△0.10)   11月12日 154円61~63銭       (△0.43)   11月11日 154円18~19銭       (△0.14)   11月10日 154円04~06銭       (△0.66)   11月07日 153円38~40銭       (▼0.48)   11月06日 153円86~88銭       (△0.32)   11月05日 153円54~56銭       (▼0.04)   11月04日 153円58~60銭       (▼0.72)   10月31日 154円30~32銭       (△0.87)   10月30日 153円43~45銭       (△1.38)   10月29日 152円05~07銭       (▼0.10)   10月28日 152円15~17銭       (▼0.87)   10月27日 153円02~04銭       (△0.20)   10月24日 152円82~84銭       (△0.33)   10月23日 152円49~51銭       (△0.67)   10月22日 151円82~84銭       (△0.67)   10月21日 151円15~17銭       (△0.41)   10月20日 150円74~76銭       (△1.05)   10月17日 149円69~72銭       (▼1.54)   10月16日 151円23~25銭       (▼0.01)   10月15日 151円24~26銭       (▼0.72)   10月14日 151円96~98銭       (▼0.88)  10月10日 152円84~86銭       (▼0.22)  10月09日 153円06~07銭       (△0.50)  10月08日 152円56~58銭       (△1.94)  10月07日 150円62~64銭       (△0.61)  10月06日 150円01~03銭       (△2.61)  10月03日 147円40~42銭       (△0.33)  10月02日 147円07~09銭       (▼0.04)  10月01日 147円11~12銭       (▼0.95)  09月30日 148円06~08銭       (▼0.50)  09月29日 148円56~58銭       (▼1.27)  09月26日 149円83~85銭       (△1.02)  09月25日 148円81~83銭       (△0.77)  09月24日 148円04~06銭       (▼0.07)                         (注:△はドル高・円安) 出所:MINKABU PRESS 2025/12/12 17:56 注目トピックス 日本株 ビジョナル---1Qは2ケタ増収増益、HR Techセグメント・Incubationセグメントの高い成長率が継続 *17:56JST ビジョナル---1Qは2ケタ増収増益、HR Techセグメント・Incubationセグメントの高い成長率が継続 ビジョナル <4194>は11日、2026年7月期第1四半期(25年8月-10月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比24.8%増の233.38億円、営業利益が同29.6%増の70.69億円、経常利益が同45.5%増の81.65億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同35.3%増の54.78億円となった。HR Techセグメントの売上高は前年同期比22.7%増の222.15億円、セグメント利益は同27.4%増の78.93億円となった。BizReach事業においては、プロフェッショナル人材領域の人材需要の強さや、積極的な広告宣伝活動の結果として、当第1四半期末時点で、累計導入企業数は40,000社以上(前年度末38,100社以上)、利用ヘッドハンター数は9,300人以上(同9,000人以上)、スカウト可能会員数は319万人以上(同307万人以上)となった。すべての指標について、前年度末比で成長し、BizReach事業の売上高は同20.2%増の196.55億円、管理部門経費配賦前の営業利益は同27.3%増の88.37億円となった。HRMOS事業においては、プロダクト投資を継続しつつ、利用顧客の拡大のための営業活動等を行っている。連結子会社のビズリーチがクラウドシステムである「sonar ATS」を主力サービスとするThinkingsの100%株式を取得した。「HRMOS」シリーズ合算のARRは前年同期末比178.4%増の83.21億円となった。HRMOS事業の売上高は同54.7%増の17.87億円、管理部門経費配賦前の営業損失は0.83億円(前年同期は0.73億円の損失)となった。Incubationセグメントの売上高は同98.8%増の11.22億円、セグメント損失は4.69億円(同3.55億円の損失)となった。HR Techセグメントより生み出される利益の範囲内で人材投資、新規プロダクト開発、広告宣伝活動等を行っている。2026年7月期通期の連結業績予想については、売上高は前期比23.7%増の992.00億円、営業利益は同7.7%増の231.00億円、経常利益は同3.6%増の235.30億円、親会社株主に帰属する当期純利益は同0.8%増の160.81億円とする期初計画を据え置いている。 <AK> 2025/12/12 17:56 みんかぶニュース 市況・概況 12日香港・ハンセン指数=終値25976.79(+446.28)  12日の香港・ハンセン指数の終値は前営業日比446.28ポイント高の25976.79と反発した。 出所:MINKABU PRESS 2025/12/12 17:54 注目トピックス 日本株 サイバートラスト---サポート終了を迎えたオープンソースソフトウェアの脆弱性に対する修正サービスを提供開始 *17:54JST サイバートラスト---サポート終了を迎えたオープンソースソフトウェアの脆弱性に対する修正サービスを提供開始 サイバートラスト<4498>は11日、オープンソースソフトウェア(OSS)の脆弱性に対するセキュリティパッチを提供するサービス「TuxCare ELS」の提供を開始したと発表した。これは、提供元のコミュニティによる公式サポート終了後も、新たに発見された脆弱性に対して継続的に修正を提供するもので、ランサムウェアやサプライチェーン攻撃などの脅威からシステムを保護する。同サービスを活用することで、稼働中のシステム環境を変更せずにセキュリティリスクを回避でき、コンプライアンスの維持も可能となる。これにより、アップデートが困難なシステムや運用・保守が難しいレガシーシステムに対しても、迅速かつ継続的なセキュリティフィックスの適用が可能となり、安定的な運用が支援される。「TuxCare ELS」は、多数のOSSに対応し、主要なLinux OSで利用可能。インストールメディアや標準リポジトリ以外から入手したOSSにも適用でき、動作不具合時には切り戻しが可能な点も特徴となっている。 <AK> 2025/12/12 17:54 注目トピックス 日本株 鎌倉新書---3Qも2ケタ増収増益、業績予想に対して堅調に推移 *17:52JST 鎌倉新書---3Qも2ケタ増収増益、業績予想に対して堅調に推移 鎌倉新書<6184>は11日、2026年1月期第3四半期(25年2月-10月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比23.2%増の60.87億円、営業利益が同58.9%増の8.93億円、経常利益が同60.6%増の8.96億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同73.9%増の6.10億円となった。同社グループは、従前からのお墓・仏壇・葬儀といった事業に加え、相続や不動産等のアセットマネジメント事業、介護事業、全国の地方自治体との取り組みである官民協働事業など新たなサービスを積極的に行うことで、わが国における「終活インフラ(=国民の生活と支える基盤)」の構築を目指している。当期においては、官民協働事業の売上高が前年同期比42.7%増と大きく伸長している。また、介護事業においては、売上高が同20.9%増、葬祭事業においても、売上高が同13.0%増と堅調に推移している。2026年1月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比21.8%増の86.00億円、営業利益が同26.2%増の11.50億円、経常利益が同26.2%増の11.45億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同12.0%増の7.70億円とする期初計画を据え置いている。 <AK> 2025/12/12 17:52 みんかぶニュース 市況・概況 来週の株式相場に向けて=年内最後の大イベント「日銀会合」に関心、銀行株の動向焦点に  12日の東京株式市場で日経平均株価は前日比687円高と3日ぶりに反発した。特に、TOPIXは4日につけた最高値を更新した。今年も残すところ半月余りだが、今週は新年相場を探るうえで重要な2つのイベントが米国であった。ひとつは10日に結果が発表された米連邦公開市場委員会(FOMC)だ。予想通り0.25%の利下げが実施されたが、市場には追加の利下げに消極的な「タカ派的利下げ」となることへの警戒感が強かった。しかし、結果はむしろ金融緩和に前向きな「ハト派的利下げ」と受け止められた。このことが11日の米市場でのNYダウとS&P500種指数の最高値につながっている。  もう一つは、11日の米半導体大手ブロードコムの決算だ。同社の決算は予想を上回ったが、受注残が期待に届かなかったことから時間外取引で株価は下落。オラクル<ORCL>の決算とあわせAI・半導体株の調整色を感じさせる動きとなっている。  足もとでは、株高基調に変化はみられず、TOPIXを中心とするバリュー株優位の流れとなっている。そんななか、来週は今年最後のビッグイベントとも呼べる「日銀金融政策決定会合」が18~19日に開催される。市場では0.25%の追加利上げの可能性が指摘されているが、ポイントは26年の追加利上げがどうなるかだ。特に「1~2.5%程度」とされてきた中立金利の見通しに変化があるかが関心を集めている。同金利の下限引き上げを示唆する発言などがあれば、利上げの回数の見通しも見直しが求められる。  日銀会合の結果を受け、為替を含め金融市場は大きく動くことが予想され、株式市場では三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>をはじめとした銀行株の動向が焦点となりそうだ。日銀会合に先立つ15日には12月の日銀短観が発表され、その内容も注目される。  更に、17日に予定されている米半導体大手マイクロン・テクノロジー<MU>の決算発表も注目されそうだ。来週は米政府機関の一部閉鎖の影響で遅れていた重要経済指標が相次ぎ発表され、その結果からも目が離せない。  上記以外のスケジュールでは、海外で15日に米12月ニューヨーク連銀製造業景気指数、16日に米11月雇用統計、米10月小売売上高、18日に欧州中央銀行(ECB)理事会の結果発表、米11月消費者物価指数(CPI)、フィラデルフィア連銀製造業景況感指数、19日に米11月中古住宅販売件数が発表される。17日にレナー<LEN>、18日にフェデックス、アクセンチュア<ACN>、ナイキ<NKE>が決算発表を行う。  国内では17日に11月貿易統計、10月機械受注、11月訪日外客数、19日に11月消費者物価指数(CPI)が発表される。15日にパーク24<4666.T>、ギフトホールディングス<9279.T>、19日に西松屋チェーン<7545.T>、コーセル<6905.T>が決算発表を行う。15日にAlbaLink<5537.T>、16日にNSグループ<471A.T>、17日にSBI新生銀行<8303.T>、18日にミラティブ<472A.T>、19日にパワーエックス<485A.T>、ギミック<475A.T>、辻・本郷ITコンサルティング<476A.T>が新規上場する。来週の日経平均株価の予想レンジは、4万9700~5万1800円前後。(岡里英幸) 出所:MINKABU PRESS 2025/12/12 17:47 注目トピックス 日本株 ティーケーピー---アパホテル〈姫路駅北〉・〈魚津駅前〉2棟を取得 *17:43JST ティーケーピー---アパホテル〈姫路駅北〉・〈魚津駅前〉2棟を取得 ティーケーピー<3479>は10日、アパグループが所有する「アパホテル〈姫路駅北〉」および「アパホテル〈魚津駅前〉」の2棟を取得し、アパホテルとのフランチャイズ契約のもと、2026年3月2日より運営を開始すると発表した。アパホテル〈姫路駅北〉は、兵庫県姫路市東駅前町に位置し、JR姫路駅から徒歩6分。敷地面積691.40平方メートル、延べ床面積4,041.29平方メートル、構造は鉄骨鉄筋コンクリート造陸屋根11階建、全168室を有する。一方、アパホテル〈魚津駅前〉は富山県魚津市駅前新町に位置し、あいの風とやま鉄道魚津駅から徒歩1分、富山地方鉄道新魚津駅から徒歩3分。敷地面積1,270.00平方メートル、延べ床面積2,466.50平方メートル、鉄筋コンクリート造陸屋根6階建で、全145室。今回の取得により、同社が運営するアパホテルのフランチャイズ事業は全国で22棟・3,896室となり、関西エリアでの展開強化に加え、北陸エリアへの初出店を実現する。また、本件は既存施設を活用することで初期投資を抑え、スムーズな事業開始を可能とする。 <AK> 2025/12/12 17:43

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