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暗号資産速報 BTC底堅い、9万ドル試す【フィスコ・暗号資産速報】 *03:00JST BTC底堅い、9万ドル試す【フィスコ・暗号資産速報】 暗号通貨のビットコイン(BTC)は底堅く推移し8.9万ドル台を回復した。心理的節目となる9万ドルを再び試した。転換線88992.05ドル、基準線89214.73ドルがレジスタンスとなる。年末に向け、リスク資産市場の上昇に連れ、暗号資産市場での売り圧力も後退しつつある。 <KY> 2025/12/20 03:00 注目トピックス 市況・概況 NY外為:BTC底堅い、9万ドル試す *02:50JST NY外為:BTC底堅い、9万ドル試す 暗号通貨のビットコイン(BTC)は底堅く推移し8.9万ドル台を回復した。心理的節目となる9万ドルを再び試した。転換線88992.05ドル、基準線89214.73ドルがレジスタンスとなる。年末に向けたリスク資産市場の上昇に連れ、暗号資産市場での売り圧力も後退しつつある。 <KY> 2025/12/20 02:50 注目トピックス 市況・概況 NY外為:円買い限定的、片山財務相の円安是正発言も *01:09JST NY外為:円買い限定的、片山財務相の円安是正発言も NY外為市場では片山財務相の円安是正発言を受け、一時円売りが後退した。しかし、円買いは続かず。円売りが再開した。片山財務相は主要7か国(G7)財務相・中央銀行総裁会議オンライン開催後、「一方向で急激な動きで憂慮。為替の行き過ぎた動きには適切に対応」と記者団の質問に応えた。また、G7会合では全く為替の議論でなかったことも明らかにした。ドル・円は一時156円93銭へ弱含んだが再び買いが強まり157円49銭まで上昇。ユーロ・円は184円07銭へ弱含んだのち、184円66銭まで上昇し、1990年以降ほぼ35年ぶり円安・ユーロ高を更新した。ポンド・円は210円02銭から210円43銭まで上昇し、2008年9月来の円安・ポンド高水準で推移した。 <KY> 2025/12/20 01:09 注目トピックス 市況・概況 【市場反応】米12月ミシガン大学消費者信頼感指数確報値/11月中古住宅販売件数、予想下振れもドル底堅く推移 *00:40JST 【市場反応】米12月ミシガン大学消費者信頼感指数確報値/11月中古住宅販売件数、予想下振れもドル底堅く推移 米12月ミシガン大学消費者信頼感指数確報値は52.9と、予想外に速報値53.3から下方修正された。11月の51.9からは上昇。現況が50.4と少なくとも2005年以降20年ぶり低水準に落ち込んだ。先行景況指数は54.6と速報から下方修正された。11月からは上昇し、8月来で最高となった。同指数の1年期待インフレ率は4.2%と予想外に速報4.1%から上方修正された。ただ、2月来で最低。連邦準備制度理事会(FRB)がインフレ期待において、より注視している同指数の5-10年期待インフレ率確報値は3.2%と、1月来で最低となった。連邦準備制度理事会(FRB)の利下げを正当化する結果となった。同時刻に発表された米11月中古住宅販売件数は前月比+0.5%の413万戸と、10月411万戸から増加も予想を小幅下回った。ただ、2月来で最高となった。予想下回ったが堅調な結果にドルの底堅い展開が続いた。ユーロ・ドルは1.1738ドルまで上昇後、1.1719ドルへ反落。ドル・円は片山財務相の円安是正発言で156円台に反落後、157円45銭まで再び上昇した。ポンド・ドルは1.3387ドルまで上昇後、1.3357ドルまで反落した。【経済指標】・米・12月ミシガン大学消費者信頼感指数確報値:52.9(予想:53.5、速報値:53.3)・米・12月ミシガン大学1年期待インフレ率確報値:4.2%(予想:4.1%、速報値:4.1%)・米・12月ミシガン大学5-10年期待インフレ率確報値:3.2%(予想:3.2%、速報値:3.2%)・米・11月中古住宅販売件数:413万戸(予想:415万戸、10月:411万戸←410万戸) <KY> 2025/12/20 00:40 注目トピックス 市況・概況 NY外為:ドル高止まり、ウィリアムズ米NY連銀総裁は追加利下げに慎重 *23:01JST NY外為:ドル高止まり、ウィリアムズ米NY連銀総裁は追加利下げに慎重 NY外為市場でドルは高止まりとなった。ウィリアムズ米NY連銀総裁が「金融政策は良い位置にある」との見解を示した。米NY連銀のウィリアムズ総裁はインタビューで、消費者物価指数(CPI)がディスインフレの継続を示唆するなどいくつかのデータがかなり歓迎できるものとなっていると指摘した。同時に政府機関閉鎖でいくらかゆがめられたと加えた。金融政策は緩やかな引き締めで、中立水準に向けた調整の余地があるとの見解。ただ、現時点で金融政策が良い位置にあり、追加利下げに緊急性がないとの考えを示した。ドル・円は157円34銭で高止まり。ユーロ・ドルは1.1703ドルまで下落後、1.1717ドルへ反発。ポンド・ドルは1.3357ドルまで下落し日中安値を更新したのち、下げ止まった。 <KY> 2025/12/19 23:01 注目トピックス 市況・概況 欧州為替:ドル・円は一段高、上値を追う展開 *20:12JST 欧州為替:ドル・円は一段高、上値を追う展開 欧州市場でドル・円は一段高となり、157円30銭で上値を追う展開となった。日銀の政策決定や日銀総裁会見後の円売りが続き、主要通貨は対円で水準を切り上げる。また、米10年債利回りの上昇でドル買いに振れ、ユーロ・ドルは下押し圧力が続く。ここまでの取引レンジは、ドル・円は156円72銭から157円39銭、ユ-ロ・円は183円47銭から184円35銭、ユ-ロ・ドルは1.1703ドルから1.1717ドル。 <TY> 2025/12/19 20:12 みんかぶニュース 市況・概況 本日の【株主優待】情報 (19日引け後 発表分) 12月19日引け後に、株主優待制度について発表した銘柄を取り上げた。 ■新設 ―――――――――――――― スパークス・グループ <8739> [東証P] 決算月【3月】   12/19発表 毎年3月末と9月末時点で300株以上を保有する株主を対象に、株主優待ポイント(保有株数に応じて2000~3万ポイント)を年2回付与する。 ■変更 ―――――――――――――― 木徳神糧 <2700> [東証S] 決算月【12月】   12/19発表 株主優待の表記方法を見直し、「米穀製品等5kgまたは10kg相当」「切り餅750g×2袋」に変更。実質的な内容に変更はない。 東名 <4439> [東証S] 決算月【8月】   12/19発表 優待品をQUOカードからデジタルギフトに変更。 ■廃止 ―――――――――――――― 澤藤電機 <6901> [東証S] 決算月【3月】   12/19発表 ARTS-4による株式公開買付の成立を条件に、25年3月末を最後に株主優待を廃止する。 株探ニュース 2025/12/19 19:50 注目トピックス 市況・概況 欧州為替:ドル・円は強含み、ユーロ・円は184円台 *19:23JST 欧州為替:ドル・円は強含み、ユーロ・円は184円台 欧州市場でドル・円は強含み、157円台を上抜けた。日銀による想定内の政策決定で円売り優勢となり、一時157円25銭まで水準を切り上げている。また、ユーロ・円は最高値を更新し、184円20銭まで上値を伸ばした。欧米株高による円売りも継続。ここまでの取引レンジは、ドル・円は156円72銭から157円25銭、ユ-ロ・円は183円47銭から184円20銭、ユ-ロ・ドルは1.1705ドルから1.1717ドル。 <TY> 2025/12/19 19:23 みんかぶニュース 市況・概況 本日の【自社株買い】銘柄 (19日大引け後 発表分) ○大阪油化 <4124> [東証S] 発行済み株式数(自社株を除く)の23.95%にあたる25万株(金額で5億8525万円)を上限に、12月22日朝の東証の自己株式立会外買付取引「ToSTNeT-3」で自社株買いを実施する。また、今回取得した全株と保有している自己株の一部を消却する。消却予定日は26年1月30日。 ○エーアイ <4388> [東証S] 発行済み株式数の9.99%にあたる70万株の自社株を消却する。消却予定日は26年1月15日。 ○メガチップス <6875> [東証P] 発行済み株式数の7.8%にあたる160万5500株の自社株を消却する。消却予定日は12月26日。 ○ナカニシ <7716> [東証S] 発行済み株式数の1.28%にあたる120万株の自社株を消却する。消却予定日は26年1月30日。 ○光陽社 <7946> [東証S] 発行済み株式数(自社株を除く)の9.44%にあたる5万株(金額で1億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は12月22日から26年12月21日まで。 ○東競馬 <9672> [東証P] 発行済み株式数(自社株を除く)の2.55%にあたる68万株(金額で41億円)を上限に、12月22日朝の東証の自己株式立会外買付取引「ToSTNeT-3」で自社株買いを実施する。また、発行済み株式数の2.36%にあたる68万株の自社株を消却する。消却予定日は26年1月30日。 [2025年12月19日] 株探ニュース 2025/12/19 19:20 みんかぶニュース 市況・概況 本日の【東証スタンダードに市場変更】銘柄 (19日大引け後 発表分) ●ソフトMAX <3671> [東証G] 東証は12月26日付で東証スタンダードに市場区分を変更する。 [2025年12月19日] 株探ニュース 2025/12/19 19:10 注目トピックス 日本株 ダイナミックマッププラットフォーム---オープンワールドドライブゲーム「Apex Point」に高精度3次元データを提供 *18:45JST ダイナミックマッププラットフォーム---オープンワールドドライブゲーム「Apex Point」に高精度3次元データを提供 ダイナミックマッププラットフォーム<336A>は18日、フランスのインディーゲームスタジオ「Apex Studio」が開発するオープンワールド型PCゲーム「Apex Point」に対し、高精度3次元データを提供したと発表した。「Apex Point」は、日本の実在する都市や高速道路、峠道などを舞台に、自動車の整備・レース・ドライブ・配達業務などを楽しめるオープンワールド型ゲームである。今回同社は、神奈川県横浜市の大黒ふ頭エリアを中心とした道路の高精度3次元データを提供し、同ゲームに実装される。提供されたデータは、自動運転用途にも用いられる精度を有しており、ミリメートル単位での地形や高低差の再現が可能となっている。これにより、現実の道路を忠実に再現した没入感の高いドライブ体験が、ゲームを通じて世界中のユーザーに提供される。また、実装に先立ち、当該データを活用したプロモーション動画が公開されており、同社は高精度3次元データのプラットフォーマーとして、活用領域の拡大を図っていく。 <AK> 2025/12/19 18:45 注目トピックス 外国株 19日の香港市場概況:ハンセン指数は3日続伸、米追加の利下げ期待を好感 *18:42JST 19日の香港市場概況:ハンセン指数は3日続伸、米追加の利下げ期待を好感 19日の香港市場は上昇。主要89銘柄で構成されるハンセン指数が前日比192.40ポイント(0.75%)高の25690.53ポイントと3日続伸し、本土企業株で構成される中国本土株指数(旧H株指数)が59.72ポイント(0.68%)高の8901.23ポイントと反発した。香港株式市場は米国株高の流れを受けて買いは広がった。米追加の利下げ期待で投資家心理が改善し、序盤から広範に買いが優勢となった。地政学的リスクや中国本土経済への懸念が依然としてくすぶる中でも、テクノロジー株など成長セクターへの資金流入が目立った。ハンセン指数の構成銘柄では、新興電気自動車(EV)関連の上げが目立った。小鵬汽車(9868/HK)が7.7%高、浙江零ホウ科技(9863/HK)が5.7%高、蔚来集団(9866/HK)が2.3%上昇した。また、消費関連株も高い。農夫山泉(9633/HK)が3.8%高、周大福珠宝集団(1929/HK)が3.1%高、中升集団(0881/HK)も2.9%高と堅調だった。マカオ関連銘柄もサンズチャイナ(1928/HK)が2.7%高、ギャラクシー・エンターテインメント(0027/HK)が2.9%高と買われた。背景には内需回復や観光消費の持ち直しに対する期待が根強く、先行きの業績改善を見込んだ資金が流入した。半面、不動産セクターに売りが目立ち、恒基地産(0012/HK)は1.1%安、チャイナ・オーバーシーズ(0688/HK)は0.3%安とまちまちの展開。中でもレノボ・グループ(0992/HK)は1.3%安と軟調で、ハードウェア株への戻り売りが強まった。背景には中国景気の回復ペースに対する慎重な見方や、米国市場の一部IT株の調整などが影響した。同じく売りが見られたのはエネルギーや医薬関連で、中国石油化工(0386/HK)は1.5%安、アリババヘルス(0241/HK)が1.3%安、ハンソー・ファーマ(3692/HK)が1.2%安と売られ、短期的な利確売りが意識された。中国本土市場は3日続伸。主要指標の上海総合指数は、前日比0.36%高の3890.45ポイントで取引を終了した。 <AK> 2025/12/19 18:42 みんかぶニュース 市況・概況 本日の【増資・売り出し】銘柄 (19日大引け後 発表分) ○レナ <4889> [東証G] CVI Investmentsを割当先とする26万3400株の第三者割当増資を実施する。発行価格は1562円。 ○ユトリ <5892> [東証G] アカツキ <3932> など3先を割当先とする44万2700株の第三者割当増資を実施する。発行価格は2258円。 [2025年12月19日] 株探ニュース 2025/12/19 18:40 注目トピックス 外国株 19日の中国本土市場概況:上海総合は3日続伸、政策期待が引き続き指数をサポート *18:35JST 19日の中国本土市場概況:上海総合は3日続伸、政策期待が引き続き指数をサポート 19日の中国本土市場は3日続伸。主要指標の上海総合指数が前日比14.08ポイント(0.36%)高の3890.45ポイントで引けた。上海株式市場は朝方に小幅安となる場面もあったものの買いに転じ、終盤に上げ幅をやや拡大した。中国当局による産業支援策への期待が根強く、特に消費関連を中心に買いが優勢だった。また、米消費者物価指数(CPI)鈍化に伴う追加の利下げ期待などもサポート材料。一方、グローバル市場の不安定な動きが投資家心理に慎重さを残した。値動きは底堅さを示したが、引き続き経済指標や政策発表を見極める姿勢が強い。セクター別では、自動車銘柄に買いが広がった。遼寧曙光汽車集団(600303/SH)が4.3%高、北汽藍谷新能源科技(600733/SH)が3.4%高、北汽福田汽車(600166/SH)が2.9%高で引けた。また、不動産セクターも高い。新城控股集団(601155/SH)が2.1%高、信達地産(600657/SH)が2.0%高、金地集団(600383/SH)が1.6%高とそろって堅調な値動きを示した。ほかに、医薬セクターやインフラ、消費関連も買われた。半面、エネルギー銘柄が軟調。中国海洋石油(600938/SH)が2.7%安、中国石油天然気(601857/SH)が0.6%安、陝西煤業(601225/SH)が1.7%安となった。また、銀行や半導体関連も売られた。外貨建てB株相場は、上海B株指数が0.94ポイント(0.39%)高の244.15ポイント、深センB株指数が4.90ポイント(0.39%)高の1260.84ポイントで終了した。 <AK> 2025/12/19 18:35 注目トピックス 市況・概況 欧州為替:ドル・円は堅調、157円に接近 *18:26JST 欧州為替:ドル・円は堅調、157円に接近 欧州市場でドル・円は堅調地合いとなり、157円に接近している。日銀は追加利上げに踏み切ったものの、今後の引き締めに積極的な姿勢は見られず、円売りに振れやすい。一方、欧州株や米株式先物はプラスで推移し、株高を好感した円売りも出やすい。ここまでの取引レンジは、ドル・円は156円72銭から156円98銭、ユ-ロ・円は183円47銭から183円90銭、ユ-ロ・ドルは1.1705ドルから1.1716ドル。 <TY> 2025/12/19 18:26 注目トピックス 市況・概況 日経平均テクニカル: 反発、連日の25日線割れ *18:15JST 日経平均テクニカル: 反発、連日の25日線割れ 19日の日経平均は反発した。ローソク足はマド空けを伴う小陽線を描き、昨日終値(49001.50円)前後での押し目買い需要の強さを窺わせた。ただ、下降中の25日移動平均線を終値で5日続けて下回り、調整圧力を残して今週の取引を終える形となった。一目均衡表では終値が雲中の中立ゾーンにとどまったが、株価は転換線下の基準線を越えることなく推移し、上値の重さ確認する形となった。 <CS> 2025/12/19 18:15 注目トピックス 日本株 巴川コーポレーション---24年ぶり社長交代 井上雄介氏が新社長に *17:50JST 巴川コーポレーション---24年ぶり社長交代 井上雄介氏が新社長に 巴川コーポレーション<3878>は19日、2026年4月1日付で井上雄介取締役専務執行役員CTO(52)が代表取締役社長兼COOに就任する人事を発表した。現社長の井上善雄氏(61)は代表権のある会長兼CEOに就く。社長交代は24年ぶり。同社は2026年春から始まる次期中期経営計画に合わせ、経営トップの若返りを図る。井上雄介氏と井上善雄氏の兄弟による2トップ体制で、経営基盤の強化を進める方針で、井上雄介氏は三菱商事から移籍後、営業・マーケティングや研究開発に携わり、近年はCTOとして新製品開発や量産体制の構築を主導してきた。井上善雄氏は2002年に社長に就任。創業以来の主力事業である国内製紙事業の終息に道筋をつける一方、半導体材料など成長分野への展開を推進してきた。 <AK> 2025/12/19 17:50 みんかぶニュース 為替・FX 日銀為替市況 午後5時時点、156円73~75銭のドル高・円安  日銀が19日公表した午後5時時点の外国為替市況は1ドル=156円73~75銭と前営業日比81銭のドル高・円安。ユーロは対円で1ユーロ=183円49~53銭と同54銭のユーロ高・円安。対ドルでは1ユーロ=1.1707~09ドルと同0.0026ドルのユーロ安・ドル高だった。 出所:MINKABU PRESS 2025/12/19 17:49 みんかぶニュース 為替・FX 日銀為替市況(ドル円・午後5時) ■ドル円終値の推移          レンジ              前日比  12月19日 156円73~75銭       (△0.81)   12月18日 155円92~94銭       (△0.43)   12月17日 155円49~51銭       (△0.61)   12月16日 154円88~90銭       (▼0.37)   12月15日 155円25~27銭       (▼0.39)   12月12日 155円64~66銭       (▼0.40)   12月11日 156円04~05銭       (▼0.61)   12月10日 156円65~67銭       (△0.46)   12月09日 156円19~20銭       (△0.84)   12月08日 155円35~36銭       (△0.73)   12月05日 154円62~63銭       (▼0.62)   12月04日 155円24~26銭       (▼0.44)   12月03日 155円68~69銭       (▼0.08)   12月02日 155円76~78銭       (△0.39)   12月01日 155円37~39銭       (▼0.93)   11月28日 156円30~33銭       (△0.20)   11月27日 156円10~12銭       (▼0.27)   11月26日 156円37~39銭       (▼0.25)   11月25日 156円62~64銭       (▼0.11)   11月21日 156円73~75銭       (▼0.72)   11月20日 157円45~47銭       (△1.94)   11月19日 155円51~53銭       (△0.52)   11月18日 154円99~01銭       (△0.32)   11月17日 154円67~69銭       ( 0.00)   11月14日 154円67~69銭       (▼0.04)   11月13日 154円71~73銭       (△0.10)   11月12日 154円61~63銭       (△0.43)   11月11日 154円18~19銭       (△0.14)   11月10日 154円04~06銭       (△0.66)   11月07日 153円38~40銭       (▼0.48)   11月06日 153円86~88銭       (△0.32)   11月05日 153円54~56銭       (▼0.04)   11月04日 153円58~60銭       (▼0.72)   10月31日 154円30~32銭       (△0.87)   10月30日 153円43~45銭       (△1.38)   10月29日 152円05~07銭       (▼0.10)   10月28日 152円15~17銭       (▼0.87)   10月27日 153円02~04銭       (△0.20)   10月24日 152円82~84銭       (△0.33)   10月23日 152円49~51銭       (△0.67)   10月22日 151円82~84銭       (△0.67)   10月21日 151円15~17銭       (△0.41)   10月20日 150円74~76銭       (△1.05)   10月17日 149円69~72銭       (▼1.54)   10月16日 151円23~25銭       (▼0.01)   10月15日 151円24~26銭       (▼0.72)   10月14日 151円96~98銭       (▼0.88)  10月10日 152円84~86銭       (▼0.22)  10月09日 153円06~07銭       (△0.50)  10月08日 152円56~58銭       (△1.94)  10月07日 150円62~64銭       (△0.61)  10月06日 150円01~03銭       (△2.61)  10月03日 147円40~42銭       (△0.33)  10月02日 147円07~09銭       (▼0.04)  10月01日 147円11~12銭       (▼0.95)                         (注:△はドル高・円安) 出所:MINKABU PRESS 2025/12/19 17:49 みんかぶニュース 市況・概況 来週の株式相場に向けて=年末相場で5万円台奪還なるか、為替・債券動向を注視  19日の東京市場で、日経平均株価は前日比505円高と反発した。この日の最大の焦点は、日銀金融政策決定会合の結果発表だったが、予想通り0.25%の利上げが実施され、政策金利は0.75%に引き上げられた。  日銀の結果発表後、日経平均株価の上昇幅は一時700円台に拡大した。一部報道で警戒されていた、日銀が保有する上場投資信託(ETF)の売却などへの言及がなかったことが好感されたほか、為替が円安に振れたことも株価にはプラス要因に働いた様子だ。  本来、利上げは円高要因だが日本の実質金利は依然として大幅なマイナスであり、「為替は簡単には円高に動かなくなった」(アナリスト)という。また、債券市場では長期金利が節目の2%を超えて26年ぶりの高水準をつけている。26年の日銀の金融政策は「半年に1回程度のペースで利上げが行われるのではないか」(同)との声がある。ただ、日本の景気や為替・債券市場の動向なども注視せざるを得ず、利上げに踏み切るのも簡単ではないとみられている。  足もとの現状は一段の円安・債券安が警戒されるものの、株式市場では脱デフレや円安を評価し上昇基調を続けているという構図だ。今後、世界の金融市場はクリスマス休暇となり、東京市場も年末・年始を意識する展開となる。ただ、新年は1月9日の米12月雇用統計を筆頭に年初から緊張感が高い状況を迎えることが予想される。  米テック株の波乱を受けたAI・半導体関連株の下落で日経平均株価は4万9000円台後半を中心とする展開となっているが、年末相場で5万円台を奪回することはできるのか。来週からは海外投資家の売買も細ることが予想されるなか、本年最終局面での相場展開が注目されている。  来週のスケジュールでは、海外では23日に米7~9月期GDP速報値、米11月鉱工業生産・設備稼働率、米12月消費者信頼感指数が発表される。25日は米欧など主要市場がクリスマス休暇となる。26日は英欧などがボクシングデーで休場となる。    国内では22日は11月首都圏新規マンション発売、24日は10月開催分の日銀金融政策決定会合の議事要旨、26日は12月東京都区部消費者物価指数(CPI)、11月失業率・有効求人倍率が発表される。22日にしまむら<8227.T>、あさひ<3333.T>、25日にクスリのアオキホールディングス<3549.T>、象印マホービン<7965.T>、26日にJ.フロント リテイリング<3086.T>、ウェザーニューズ<4825.T>が決算発表を行う。22日にスタートライン<477A.T>、23日にテラテクノロジー<483A.T>、24日にフツパー<478A.T>、PRONI<479A.T>、25日にリブ・コンサルティング<480A.T>が新規上場する。来週の日経平均株価の予想レンジは4万9000~5万0800円前後。(岡里英幸) 出所:MINKABU PRESS 2025/12/19 17:37 みんかぶニュース 市況・概況 [PTS]ナイトタイムセッション17時30分時点 上昇196銘柄・下落92銘柄(東証終値比)  12月19日のPTSナイトタイムセッション(17:00~06:00)17時30分時点で売買が成立したのは328銘柄。東証終値比で上昇は196銘柄、下落は92銘柄だった。日経平均株価構成銘柄の売買成立数は72銘柄。うち値上がりが63銘柄、値下がりは3銘柄と買いが優勢。NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信<1570>は530円高と大幅高に買われている。  PTS市場全体、および日経平均構成銘柄の19日終値比の上昇率・下落率ランキングは以下のとおり。 △PTS値上がり率ランキング    コード 銘柄名     株価  終値比(  率 ) 1位 <7602> レダックス     180  +50( +38.5%) 2位 <6901> 沢藤電       1303  +300( +29.9%) 3位 <6029> アトラG      224  +50( +28.7%) 4位 <7138> TORICO   303.8 +63.8( +26.6%) 5位 <7363> ベビカレ      1950  +380( +24.2%) 6位 <6177> アップバンク    212  +38( +21.8%) 7位 <6734> ニューテック    2641  +444( +20.2%) 8位 <8995> 誠建設       3065  +496( +19.3%) 9位 <7162> アストマクス    245  +28( +12.9%) 10位 <6082> ライドオンE    1120  +114( +11.3%) ▼PTS値下がり率ランキング    コード 銘柄名     株価  終値比(  率 ) 1位 <3856> Aバランス    371.5 -81.5( -18.0%) 2位 <2315> CAICAD    86.2 -10.8( -11.1%) 3位 <2743> ピクセル      7.5  -0.5( -6.2%) 4位 <4596> 窪田製薬HD    40.5  -2.5( -5.8%) 5位 <7545> 西松屋チェ     2101  -129( -5.8%) 6位 <190A> コーディア     101   -5( -4.7%) 7位 <6721> ウインテスト    93.6  -4.4( -4.5%) 8位 <6166> 中村超硬      284  -10( -3.4%) 9位 <206A> PRISMバ   161.5  -5.5( -3.3%) 10位 <3544> サツドラHD    774  -26( -3.2%) △PTS [日経平均構成銘柄] 値上がり率ランキング    コード 銘柄名     株価  終値比(  率 ) 1位 <7911> TOPPAN   4694.9 +75.9( +1.6%) 2位 <4689> ラインヤフー   434.3  +6.6( +1.5%) 3位 <9984> SBG      17320  +205( +1.2%) 4位 <6506> 安川電       4449  +52( +1.2%) 5位 <5803> フジクラ     16800  +170( +1.0%) 6位 <2432> ディーエヌエ   2619.9 +26.4( +1.0%) 7位 <1802> 大林組       3342 +32.0( +1.0%) 8位 <6954> ファナック     5760  +53( +0.9%) 9位 <7186> 横浜FG      1310 +11.5( +0.9%) 10位 <4004> レゾナック    6058.7 +51.7( +0.9%) ▼PTS [日経平均構成銘柄] 値下がり率ランキング    コード 銘柄名     株価  終値比(  率 ) 1位 <5020> ENEOS     1080  -3.0( -0.3%) 2位 <9001> 東武       2590.1  -5.4( -0.2%) 3位 <8802> 菱地所       3786   -1( -0.0%) ※PTSの株価はジャパンネクスト証券運営PTSのJ-Market及びX-Marketより取得 株探ニュース 2025/12/19 17:33 みんかぶニュース 為替・FX 来週の為替相場見通し=円売り圧力根強い  来週のドル円相場は、依然として円売り圧力が残りそうだ。ただ、欧米がクリスマス休暇に入るため市場参加者が減少し、値動きが大きくなりやすいことに注意したい。予想レンジは1ドル=154円50銭~158円50銭。  日銀は19日まで開いた金融政策決定会合で0.25%の利上げを決め、植田和男総裁は記者会見で今後の金融政策運営について0.75%への利上げによる経済や物価への反応をみて判断する考えを示した。早期の追加利上げを示唆する発言はなく、景気を刺激も抑制もしない中立金利に関しても明確なメッセージが出なかったことから円安方向に振れやすい。日本の財政悪化に対する懸念がくすぶっていることも円の重荷となりそうだ。  一方、18日に公表された11月の米消費者物価指数(CPI)が市場予想を下回り、米連邦準備理事会(FRB)の年明け以降の追加利下げ観測が強まっていることから積極的にはドルを買いにくい。23日に公表される7~9月期の米実質国内総生産(GDP)速報値の内容次第では、景気減速懸念が高まりドル売り・円買いが強まる場面がありそうだ。  なお、このほか来週に米国で発表される主な経済指標は、23日に10月の耐久財受注と12月の消費者信頼感指数(コンファレンス・ボード)、24日に前週分の新規失業保険申請件数など。国内では26日に11月の鉱工業生産(速報値)と12月の東京都区部CPIが公表される。また、25日には植田総裁の講演が予定されている。 出所:MINKABU PRESS 2025/12/19 17:30 みんかぶニュース 市況・概況 19日香港・ハンセン指数=終値25690.53(+192.40)  19日の香港・ハンセン指数の終値は前営業日比192.40ポイント高の25690.53と3日続伸した。 出所:MINKABU PRESS 2025/12/19 17:28 注目トピックス 市況・概況 欧米為替見通し: ドル・円は下げ渋りか、米国経済に不透明感も想定内の日銀引き締めで *17:25JST 欧米為替見通し: ドル・円は下げ渋りか、米国経済に不透明感も想定内の日銀引き締めで 19日の欧米外為市場では、ドル・円は下げ渋る展開を予想する。米国経済の不透明感や欧州通貨買いは根強く、ドル売りに振れやすい地合いとなる見通し。ただ、日銀の利上げは想定内だったため、円買いは限定的となりそうだ。前日発表された米11月消費者物価指数(CPI)は市場予想を下回り、インフレ鈍化を示唆したことから米金利安・ドル安が進行。その後は統計の信頼性を巡る警戒感や米国経済の回復を期待した買戻しも入り、ユーロ・ドルは1.1760ドル台半ばから1.17ドル付近に失速、ドル・円は155円30銭付近から155円台半ばに戻した。本日の日銀金融政策決定会合での利上げは想定内となり、ドル・円は円買い後退で底堅く推移した。この後の海外市場は主要中銀による政策決定を消化する展開。欧州中銀(ECB)の政策据え置きを受けたユーロの買戻しは小幅にとどまり、英中銀の緩和織り込みを背景にポンドの反発がドルを下押しする見通し。それを受け、米連邦準備制度理事会(FRB)の来年の利下げ継続観測は根強いものの、過度なドル安にはつながりにくい。日銀の利上げ決定による円買いは短期的とみられ、週末に向けドル・円の過度な下げは回避されるだろう。【今日の欧米市場の予定】・18:00 ユーロ圏・10月経常収支(9月:+231億ユーロ)・22:30 加・10月小売売上高(予想:前月比+0.0%、9月:-0.7%)・24:00 米・11月中古住宅販売件数(予想:415万件、10月:410万件) <CS> 2025/12/19 17:25 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円はしっかり、利上げ織り込み済みで円売り *17:22JST 東京為替:ドル・円はしっかり、利上げ織り込み済みで円売り 19日の東京市場でドル・円はドル・円はしっかり。日経平均株価の堅調地合いを受け円売りが先行し、155円51銭から上昇基調に。また、日銀は金融政策決定会合で今年1月以来の利上げを決定。ただ、想定内の政策内容のため、円売り優勢で156円89銭まで上昇した。・ユ-ロ・円は182円30銭から183円69銭まで上昇。・ユ-ロ・ドルは1.1728ドルから1.1703ドルまで値を下げた。・日経平均株価:始値49,387.71円、高値49,766.96円、安値49,257.15円、終値49,507.21円(前日比505.71円高)・17時時点:ドル・円156円70-80銭、ユ-ロ・円183円60-70銭【金融政策】・日銀:政策金利を0.50%から0.75%に引き上げ(全員一致)-声明「経済・物価見通し実現なら、引き続き政策金利引き上げ緩和度合いを調整」「現在の実質金利、極めて低い水準」「2%物価目標の下、経済・物価・金融情勢に応じて適切に金融政策を運営」「景気、一部に弱めの動き見られるが緩やかに回復」「来年は今年に続きしっかりとした賃上げが実施される可能性」「企業の積極的な賃金設定行動が途切れるリスク低い」「各国の通商政策の影響をめぐる不確実性は根強いが、低下している」「消費者物価の基調的な上昇率、緩やかな上昇続く」「展望リポートの見通し期間後半には基調物価が目標とおおむね整合的に」「物価目標の持続・安定的な実現の観点から、金融緩和度合いの調整が適切と判断」「政策金利の変更後も、実質金利は大幅なマイナス続き緩和的な金融環境は維持」「リスク要因、海外の経済物価・企業の賃金価格設定・為替市場の動向」「リスク要因のわが国経済・物価への影響、十分注視する必要がある」【要人発言】・植田日銀総裁「複数の委員が最近の円安で基調物価に影響する可能性を指摘」「中立金利の概念、金融政策の枠組み考える上で非常に重要」「中立金利、今後必要に応じて再推計試みる」「今後とも、短期金利の変化による経済・物価の反応を点検し中立金利を探る」「今後の利上げでは、実質金利や貸出動向など総合的に判断していく必要」「ここまでの段階的利上げで強い引き締め効果が出たということはない」「利上げにより、資産市場にそれなりの影響」「短中期は実質金利低いが長期はそこそこ上昇」「賃金が上がれば基調的物価上昇率が下がっていくことはない」「賃金上がっていく中で物価に波及継続なら、利上げが見えてくることは十分ある」「市場で例外的な動きあれば、機動的に買い入れオペの増額実施」「適切なタイミングでの利上げが物価目標実現に必要」「依然として大量の国債を保有も、効果は相応に働いている」「2%の物価目標のスムーズな着地に向けて適切な判断を続ける」・レーン・フィンランド中銀総裁「ECBの次の一手、利上げとは限らない」「多くの経済的不確実性を目の当たりに」「今後数年間でインフレ率は2%近くに達する見込み」・ミュラー・エストニア中銀総裁「いま金利を変更する理由はない」・赤沢経産相「利上げで経済界に一定の影響は考えられえる、注視したい」・片山財務相「政府と日銀の意思疎通は今まで以上に良く意思のかい離はない」【経済指標】・NZ・11月貿易収支:-1.63億NZドル(10月:-15.42億NZドル→-15.98億NZドル)・日・11月全国消費者物価コア指数:前年比+3.0%(予想:+3.0%、10月:+3.0%)・英・11月小売売上高:前月比-0.1%(予想:+0.3%、10月:-1.1%→-0.9%) <TY> 2025/12/19 17:22 グロース市況 東証グロ-ス指数は大幅に4日ぶり反発、日銀会合通過で警戒材料出尽くし感 *17:00JST 東証グロ-ス指数は大幅に4日ぶり反発、日銀会合通過で警戒材料出尽くし感 東証グロース市場指数 861.99 +13.44/出来高 3億4278万株/売買代金 1490億円東証グロース市場250指数 656.67 +11.09/出来高 1億6433万株/売買代金 1034億円 本日のグロース市場は、東証グロース市場指数、東証グロース市場250指数はそろって大幅に4日ぶり反発。値上がり銘柄数は384、値下がり銘柄数は198、変わらずは25。 前日18日の米株式市場でダウ平均は5日ぶり反発。11月消費者物価指数(CPI)の鈍化を好感し、寄り付き後、大幅上昇。その後、政府機関閉鎖による算出における制限で、データに懐疑的な見方も一部で広がり伸び悩んだ。しかし、マイクロンがけん引したほか利下げ期待にハイテクが大きく買われ、相場を支援し終日堅調に推移した。 今日のグロ-ス市場は終日、買いが優勢の展開となった。グロース市場の時価総額上位20銘柄で構成される東証グロース市場Core指数は2.09%高となった。昨日の米株式市場で主要指数が上昇したことが東京市場の株価の支えとなった。また、東証グロース市場指数は昨日までの3日続落で3.1%下落しており、押し目待ちや自律反発狙いの買いも入りやすかった。さらに、昼休みの時間帯に、日銀金融政策決定会合で政策金利が0.75%に引き上げられたことが伝えられ、警戒材料出尽くし感もあり、一段高となった。一方、取引終了後に植田日銀総裁の記者会見が予定されていることから、これを見極めたいとして積極的な買いを見送る向きがあったが、今日の新興市場は終日、買いが優勢の展開となった。 個別では、米国テキサス大学MDアンダーソンがんセンターとAMLを対象としたmonzosertib開発推進に向けた覚書を締結したと発表したカルナバイオ<4572>、化粧品及び美容雑貨領域の流通・企画・販売を展開するサン・スマイル社を子会社化すると発表したAnyMind<5027>、シップHD<3360>のグループ会社とベトナム展開で包括的パートナーシップを締結したと発表したWaqoo<4937>、「ヒト3Dミニ肝臓/疾患モデル」を販売開始すると発表したサイフューズ<4892>が上げた。時価総額上位銘柄では、MTG<7806>やSyns<290A>が上昇。値上がり率上位には、AppBank<6177>、グローバルW<3936>などが顔を出した。 一方、米タラス・バイオと共同研究契約締結で前日ストップ高で本日は反動安となったPRISMBio<206A>、前日大幅高の反動安となったアクリート<4395>、75日線が上値を阻む形となったマクアケ<4479>、前日に高値更新したが長い上ひげ・陰線となり手仕舞い売りを誘ったmonoAI<5240>が下げた。時価総額上位銘柄では、トライアル<141A>やフリー<4478>が下落。値下がり率上位には、イオレ<2334>、デコルテHD<7372>などが顔を出した。[東証グロース市場 上昇率・下落率上位10銘柄]・値上がり率上位10位 |コード|銘柄              |  現値| 前日比|   前比率| 1| 6177|AppBank       |   174|   50|    40.32| 2| 3936|グローバルW         |   163|   43|    35.83| 3| 7138|TORICO         |   240|   50|    26.32| 4| 4572|カルナバイオ         |   439|   80|    22.28| 5| 5027|AnyMind       |   625|   87|    16.17| 6| 6166|中村超硬           |   294|   38|    14.84| 7| 6182|メタリアル          |   424|   43|    11.29| 8| 8938|グロームHD         |   398|   38|    10.56| 9| 5131|リンカーズ          |   190|   18|    10.47|10| 4199|ワンプラ           |   819|   74|     9.93|・値下がり率上位10位 |コード|銘柄              |  現値| 前日比|   前比率| 1| 5240|monoAI         |   247|   -40|   -13.94| 2| 4395|アクリート          |  1310|  -188|   -12.55| 3| 206A|PRISMBio      |   167|   -20|   -10.70| 4| 2334|イオレ             |   360|   -30|    -7.69| 5| 7372|デコルテHD         |   400|   -32|    -7.41| 6| 4883|モダリス           |   52|   -4|    -7.14| 7| 4479|マクアケ           |   850|   -54|    -5.97| 8| 4425|Kudan          |  1114|   -68|    -5.75| 9| 462A|ファンディーノ       |  1119|   -57|    -4.85|10| 4564|OTS             |   20|   -1|    -4.76| <SK> 2025/12/19 17:00 注目トピックス 市況・概況 日銀会合を受けた円安進行などを背景に買い戻し【クロージング】 *16:58JST 日銀会合を受けた円安進行などを背景に買い戻し【クロージング】 19日の日経平均は大幅反発。505.71円高の49507.21円(出来高概算27億4000万株)で取引を終えた。前日の米国市場で人工知能(AI)関連株が上昇した流れを受け、東京市場でもAI関連銘柄中心に買い戻しの動きとなった。日銀の金融政策決定会合の結果を見極めたいとの思惑から様子見姿勢が強まる場面もあったものの、前引けにかけては上げ幅を広げた。後場取引開始前に日銀会合の結果が判明し、円相場が1ドル=156円10銭台へと朝方より円安が進んだことも支援材料となった。東証プライム市場の騰落銘柄数は、値上がり銘柄数が1150を超え、全体の7割超を占めた。セクター別では、非鉄金属、建設、情報通信、銀行、輸送用機器など28業種が上昇。一方、その他製品、海運、水産農林など5業種が下落した。指数インパクトの大きいところでは、ソフトバンクG<9984>、アドバンテス<6857>、東エレク<8035>、フジクラ<5803>が堅調だった半面、コナミG<9766>、任天堂<7974>、TDK<6762>、ソニーG<6758>が軟調だった。米国市場では11月の消費者物価指数(CPI)が予想外に鈍化し、来年の利下げ観測が強まったことが支援材料となり、主要株価指数はそろって反発した。マイクロン・テクノロジーの決算評価から半導体・AI関連株への物色が強まり、SOX指数は2%を超える上昇となったことが支援材料になった。日銀会合では0.25%の利上げが決まったが、既に織り込み済みで、円相場が1ドル=156円台へと円安が進んだことが投資家心理を上向かせ、日経平均の上げ幅は一時750円を超えた。日銀の利上げは想定通りの結果だったほか、声明文には、今後の利上げ方針や日銀が保有する上場投資信託(ETF)の売却などへの具体的な言及がなかったため、サプライズはない。ただ、日米の中央銀行イベントが波乱なく通過したことで目先の材料出尽くし感につながりそうなうえ、クリスマス休暇入りする海外投資家も少なくないとみられ、目先は個別材料株物色での幕間つなぎの展開が続きそうだ。 <CS> 2025/12/19 16:58 みんかぶニュース 市況・概況 明日の【信用規制・解除】銘柄 (19日大引け後 発表分) ○ポスプラ <198A> [東証G] 東証が22日売買分から信用取引の臨時措置(委託保証金率を50%以上[うち現金20%以上]とする)を解除する。日証金も増担保金徴収措置を解除。 [2025年12月19日] 株探ニュース 2025/12/19 16:50 注目トピックス 日本株 アイエックス・ナレッジ---NTTデータの「コアビジネスパートナー」に認定 *16:47JST アイエックス・ナレッジ---NTTデータの「コアビジネスパートナー」に認定 アイエックス・ナレッジ<9753>は15日、NTTデータグループ<9613>の子会社であるNTTデータから「コアビジネスパートナー」に認定されたと発表した。「コアビジネスパートナー」は、NTTデータが事業のさらなる展開に向けて継続的な協力を期待するパートナー企業を選定する制度であり、同社の実績、技術力、情報セキュリティへの取り組みが総合的に評価された。今後もNTTデータとの信頼関係を基盤に、より高度なITソリューションの提供を目指し、クライアント企業への価値提供を推進していく考えである。 <NH> 2025/12/19 16:47 みんかぶニュース 個別・材料 メガチップスが自社株160万5500株を消却へ  メガチップス<6875.T>がこの日の取引終了後、自社株160万5500株(消却前発行済み株数の7.77%)を12月26日付で消却すると発表した。なお、消却後の発行済み株数は1904万6900株となる。 出所:MINKABU PRESS 2025/12/19 16:45

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