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海外市場動向 米国株式市場は反発、対中摩擦や地銀懸念が後退(17日) *07:26JST 米国株式市場は反発、対中摩擦や地銀懸念が後退(17日) 「シカゴ日経平均先物(CME)」(17日)DEC24O 48195(ドル建て)H 48430L 47145C 48365 大証比+815(イブニング比+75)Vol 10205DEC24O 48050(円建て)H 48295L 47020C 48245 大証比+695(イブニング比-45)Vol 39403「米国預託証券概況(ADR)」(17日)ADR市場では、対東証比較(1ドル150.56円換算)で、みずほFG<8411>、アドバンテスト<6857>、ソフトバンクG<9984>、本田技研工業<7267>、東京エレク<8035>、日立製作所<6501>、三井物産<8031>などが上昇し、全般買い優勢。コード       銘柄名           終値 前日比 日本円換算価格 日本終値比7203 (TM.N)   トヨタ自動車      197.83  2.42       2979     45.58306 (MUFG.N)  三菱UFJFG         15.00 -0.11       2258     25.58035 (TOELY)  東京エレク       101.75  1.97       30639     5596758 (SONY.N)  ソニー           28.90  0.40       4351      519432 (NTTYY)  NTT             26.38  0.58        159     0.78058 (MTSUY)  三菱商事         23.90  0.42       3598      296501 (HTHIY)  日立製作所        30.37  0.00       4573      839983 (FRCOY)  ファーストリテ     34.82  0.24       52425     8459984 (SFTBY)  ソフトバンクG      77.99  0.27       23484     4544063 (SHECY)  信越化学工業       16.50  0.05       4968      718001 (ITOCY)  伊藤忠商事       112.30  1.48       8454     1018316 (SMFG.N)  三井住友FG        15.74 -0.04       3950      508031 (MITSY)  三井物産         493.36  9.11       3714      636098 (RCRUY)  リクルートHD       9.98 -0.18       7513      974568 (DSNKY)  第一三共         26.90 -0.07       4050      549433 (KDDIY)  KDDI            15.75  0.24       2371       37974 (NTDOY)  任天堂           20.94  0.84       12611     1418766 (TKOMY)  東京海上HD        40.34 -0.60       6074      997267 (HMC.N)  本田技研工業       30.82  0.22       1547     29.52914 (JAPAY)  日本たばこ産業     16.69  0.28       5026      196902 (DNZOY)  デンソー         14.64  0.11       2204      194519 (CHGCY)  中外製薬         23.12 -0.19       6962      814661 (OLCLY)  オリエンランド     24.01  0.30       3615      258411 (MFG.N)  みずほFG          6.23 -0.05       4690     1216367 (DKILY)  ダイキン工業       11.91  0.21       17932     1024502 (TAK.N)  武田薬品工業       14.05  0.15       4231      407741 (HOCPY)  HOYA           148.59 -0.59       22372     2326503 (MIELY)  三菱電機         51.76  0.15       3896      546981 (MRAAY)  村田製作所         9.47  0.26       2852      357751 (CAJPY)  キヤノン         29.54  0.13       4448      426273 (SMCAY)  SMC             16.94 -0.06       51010     8307182 (JPPTY)  ゆうちょ銀行       10.14  0.00       1526   -135.56146 (DSCSY)  ディスコ         34.90 -0.20       52545     7753382 (SVNDY)  セブン&アイ・HD    13.28  0.18       1999       88053 (SSUMY)  住友商事         29.88  0.34       4499      686702 (FJTSY)  富士通           24.78 -0.12       3731      396201 (TYIDY)  豊田自動織機      111.92  1.95       16851     2065108 (BRDCY)  ブリヂストン       21.78  0.11       6558      426178 (JPPHY)  日本郵政          9.38  0.00       1412      118002 (MARUY)  丸紅           242.95  3.93       3658      606723 (RNECY)  ルネサス          6.39  0.04       1924       26954 (FANUY)  ファナック        14.89 -0.02       4484      338725 (MSADY)  MS&ADインシHD      21.85 -0.27       3290      328801 (MTSFY)  三井不動産        32.50  0.20       1631      196301 (KMTUY)  小松製作所        35.94  0.45       5411      704901 (FUJIY)  富士フイルム       11.65  0.17       3508      236594 (NJDCY)  日本電産          4.13  0.07       2487      -76857 (ATEYY)  アドバンテスト     114.60 -1.20       17254     3844543 (TRUMY)  テルモ           16.61  0.15       2501      248591 (IX.N)   オリックス        24.94  0.10       3755      52                         (時価総額上位50位、1ドル150.56円換算)「ADR上昇率上位5銘柄」(17日)コード       銘柄名         終値 日本円換算価格 日本終値比 (%)9107 (KAIKY)  川崎汽船       15.10       2273    171.5  8.168830 (SURYY)  住友不動産     23.81       7169     484  7.247259 (ASEKY)  アイシン精機    17.22       2593     78.5  3.128411 (MFG.N)  みずほFG       6.23       4690     121  2.658113 (UNICY)  ユニ・チャーム   3.29        991     22.7  2.34「ADR下落率上位5銘柄」(17日)コード       銘柄名         終値 日本円換算価格 日本終値比 (%)7182 (JPPTY)  ゆうちょ銀行    10.14       1526   -135.5 -8.165020 (JXHLY)  ENEOS         11.81        889    -23.1 -2.532801 (KIKOY)  キッコーマン    16.73       1259    -31.5 -2.446594 (NJDCY)  日本電産       4.13       2487      -7 -0.284452 (KAOOY)  花王          8.35       6286     -11 -0.17「米国株式市場概況」(17日)NYDOW終値:46190.61 前日比:238.37始値:45862.37 高値:46327.07 安値:45862.37年初来高値:46758.28 年初来安値:37645.59前年最高値:45014.04 前年最安値:37266.67Nasdaq終値:22679.98 前日比:117.44始値:22489.82 高値:22736.01 安値:22396.65年初来高値:23043.38 年初来安値:15267.91前年最高値:20173.89 前年最安値:14510.30S&P500終値:6664.01 前日比:34.94始値:6613.27 高値:6678.88 安値:6603.76年初来高値:6753.72 年初来安値:4982.77米30年国債 4.608% 米10年国債 4.011%米国株式市場は反発。ダウ平均は238.37ドル高の46190.61ドル、ナスダックは117.44ポイント高の22679.98で取引を終了した。トランプ大統領がインタビューで対中通商交渉に前向きな姿勢を示したため警戒感が後退し、寄り付き後、上昇。また、一部地銀決算が予想を上回ったため、信用不安が後退し、終日買戻しが続いた。さらに、トランプ大統領がウクライナのゼレンスキー大統領との会見での質疑応答で対中協議に楽観的な見解を再表明したため合意期待に終盤にかけ相場は一段高となり、終了。セクター別では自動車・自動車部品が上昇した一方、不動産管理・開発が下落した。地銀のフィフスサード・バンコープ(FITB)は第3四半期決算で1株当たり利益が予想を上回ったほか、貸倒損失も予想を下回り、上昇。同業のトゥルイスト・ファイナンシャル(TFC)も第3四半期決算で調整後一株当たり利益が予想を上回ったほか、最高経営責任者(CEO)が「信用の質は高い」と言及し、上昇した。昨日大きく売られた同業のザイオンズ・バンコープ(ZION)、ウェスタン・アライアンス・バンコープ(WAL)も割り安観が強まり、投資家の押し目買いが目立ちそれぞれ上昇。クレジットカード会社のアメリカン・エキスプレス(AXP)は第3四半期決算で利益が予想を上回ったほか、新プラチナカードの需要が強いと指摘し、上昇。携帯端末のアップル(AAPL)は国際自動車連盟主催の自動車レース「フォーミュラ1」国内での中継を2026年から5年間にわたり、アップルTVで独占配信する契約を締結したことを発表し、上昇。製薬会社のイーライリリー(LLY)はトランプ大統領が肥満治療薬の価格が大幅に下がるだろうと指摘したため収益減懸念に下落。ソフトウエア・メーカーのオラクル(ORCL)はアナリストが同社の長期見通しが楽観的過ぎるとの見方を示し、売られた。投資家の恐怖心理を示すVIX指数は4月来の高値28.99から20.73まで低下した。(Horiko Capital Management LLC) <ST> 2025/10/18 07:26 注目トピックス 日本株 前日に動いた銘柄 part1 ツガミ、三井E&S、エムアップなど *07:15JST 前日に動いた銘柄 part1 ツガミ、三井E&S、エムアップなど 銘柄名<コード>17日終値⇒前日比ツガミ<6101> 2610 +176上期業績と配当見込みを上方修正。東製鉄<5423> 1359 -12326年3月期業績予想を下方修正。グロービング<277A> 2697 -157引き続き26年5月期業績予想の上方修正が手掛かりだが買い続かず。Defコン<4833> 94 -916日まで6日続落の売り地合いが継続。エムビーエス<1401> 1348 +35発行済株式数の1.42%上限の自社株買いとロボット・AI開発のドーナッツロボティクスとの資本業務提携を発表。アクリート<4395> 1010 +61米Forward Edge-AI社の技術を活用した製品の日本国内販売総代理業務を行う合弁契約。三井E&S<7003> 4900 +310CFOインタビュー報道を好材料視。エムアップ<3661> 1956 +186突っ込み警戒感からのリバウンドへ。テクセンドフォトマスク<429A> 3430 +5016日IPO銘柄で値幅取りの動きが継続。AREHD<5857> 2348 +62金価格の上昇が手掛かり材料に。イオン<8267> 2180 +78.5決算評価の動きが継続する格好に。神戸物産<3038> 3879 +72為替市場の円高進行を材料視。資生堂<4911> 2706 +54.5米エスティローダーなど堅調推移が続いており。日清食HD<2897> 2762 +85食品減税への期待感なども背景か。JCRファーマ<4552> 636 +8サンバイオのアクーゴに対する期待感で。ライオン<4912> 1555 +18.5ディフェンシブに資金シフトで。Link-U グループ<4446> 1106 -203明らかに買われ過ぎ状態で処分売りが続く。ヨシムラフード<2884> 681 -53想定以上の下方修正ネガティブ視が続く。フィックスターズ<3687> 1888 -116高市トレードの買い一巡の中で戻り売り優勢。ネットプロHD<7383> 817 -4317日はグロース市場が大幅安となり。SCREEN<7735> 13605 -58517日は半導体関連が全般売り優勢となり。KLab<3656> 224   0週末要因もあって16日に上昇の反動。古野電気<6814> 8090 -240週末要因から短期資金の利食い売りも。TOWA<6315> 2021 -98半導体製造装置株は総じて軟化で。イビデン<4062> 10060 -390半導体関連株安の流れに押される。 <CS> 2025/10/18 07:15 みんかぶニュース 市況・概況 【投資部門別売買動向】海外勢が2週連続で1兆円超買い越す一方、個人と信託銀は利益確定売り (10月第2週) ●海外勢が2週連続で1兆円超買い越す一方、個人と信託銀は利益確定売りに動く  東証が17日に発表した10月第2週(6日~10日)の投資部門別売買動向(現物)によると、高市早苗氏が自民党新総裁に選出されたことが好感され、日経平均株価が前週末比2319円高の4万8088円と大幅に7週続伸し史上初めて4万8000円台に浮上したこの週は、海外投資家が2週連続で買い越した。買越額は1兆0586億円と前週の1兆2398億円に続き2週連続の1兆円超えとなった。海外投資家は先物の投資部門別売買動向では日経225先物、TOPIX先物、ミニ日経225先物、ミニTOPIX先物、日経225マイクロの合計で3週ぶりに買い越した。買越額は1143億円だった。前週は1兆2830億円の売り越し。現物と先物の合算でも3週ぶりに買い越し、買越額は1兆1730億円だった。自社株買いが中心とみられる事業法人は2週連続で買い越し、買越額は1504億円と前週の1227億円から増加した。  一方、年金基金の売買動向を映すとされる信託銀行は7週連続で売り越し、売越額は4882億円と前週の2136億円から拡大した。個人投資家は3週ぶりに売り越し、売越額は4290億円だった。前週は4222億円の買い越しだった。日経平均が初の4万8000円超えで個人投資家と信託銀行は利益確定売りを膨らませた。  日経平均が史上初の4万8000円台に浮上する中、海外投資家が2週連続で1兆円超買い越す一方、個人投資家と信託銀行は利益確定売りに動いた格好だ。  ■投資部門別売買代金差額 (10月6日~10日)   東証・名証2市場の内国普通株式市場の合計[総合証券ベース(全50社)]   ※単位:億円(億円未満切り捨て) ▲は売り越し        海外投資家 信託銀行 個人合計 [  現金  信用 ] 日経平均 ( 前週比 ) 10月 ―――   第2週    10,586  ▲4,882  ▲4,290 [ ▲6,403  2,113 ] 48,088円 ( +2319 円)   第1週    12,398  ▲2,136   4,222 [   778  3,444 ] 45,769円 ( +414 円) 9月 ―――   第4週    ▲5,591  ▲3,584   1,293 [  1,286    7 ] 45,354円 ( +309 円)   第3週    ▲2,943  ▲5,310   ▲326 [ ▲1,697  1,371 ] 45,045円 ( +277 円)   第2週    ▲6,923  ▲1,301  ▲4,688 [ ▲4,252  ▲436 ] 44,768円 ( +1749 円)   第1週     1,314  ▲4,220   1,657 [  ▲659  2,317 ] 43,018円 ( +300 円) 8月 ―――   第4週    ▲3,031  ▲4,461   4,134 [  1,453  2,681 ] 42,718円 ( +85 円)   第3週    ▲1,988    12   1,501 [ ▲2,201  3,703 ] 42,633円 ( -745 円)   第2週     5,737  ▲2,165 ▲11,253 [ ▲10,186 ▲1,067 ] 43,378円 ( +1557 円)   第1週     ▲53  ▲1,165  ▲5,780 [ ▲6,452   671 ] 41,820円 ( +1020 円) 7月 ―――   第5週    ▲1,892  ▲1,002    255 [ ▲1,891  2,146 ] 40,799円 ( -656 円)   第4週     6,023    385 ▲12,190 [ ▲10,214 ▲1,975 ] 41,456円 ( +1637 円)   第3週     1,875    107   ▲879 [ ▲2,154  1,274 ] 39,819円 ( +249 円)   第2週     4,030   ▲353   ▲665 [ ▲1,995  1,330 ] 39,569円 ( -241 円)   第1週     5,456    848   ▲603 [ ▲3,094  2,490 ] 39,810円 ( -339 円) 6月 ―――   第4週     3,398   ▲473  ▲5,917 [ ▲4,305 ▲1,611 ] 40,150円 ( +1747 円)   第3週      884  ▲1,073  ▲2,326 [ ▲2,822   496 ] 38,403円 ( +568 円)   第2週      997   ▲251   ▲40 [ ▲1,062  1,022 ] 37,834円 ( +92 円)   第1週     3,985  ▲4,738   1,618 [   118  1,500 ] 37,741円 ( -223 円) ※「信託銀行」は年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)など年金基金の売買動向を映すとされる部門。「個人・現金」は個人投資家による現物取引の売買動向、「個人・信用」は個人投資家による信用取引の売買動向。 ※日銀が金融緩和策の一環として実施しているETF(上場投資信託)の買い入れは、ETFを組成する証券会社の自己売買部門を通じて買い入れているとみられる。 株探ニュース 2025/10/18 06:50 注目トピックス 市況・概況 NY金:反落、米中関係の過度な悪化に対する警戒感は低下 *06:47JST NY金:反落、米中関係の過度な悪化に対する警戒感は低下 COMEX金12月限終値:4213.30 ↓91.3017日のNY金先物12月限は反落。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物12月限は、前営業日比-91.30ドル(-2.12%)の4213.30ドルで通常取引終了。時間外取引を含めた取引レンジは4196.00-4392.00ドル。アジア市場の序盤で4392.00ドルまで買われたが、利食い売りが増えたことによってじり安となった。米国金利の先安観を背景とする買いも入ったが、米中関係の過度な悪化に対する警戒感は低下し、安全逃避的な買いは縮小。米国市場の後半にかけて4196.00ドルまで一段安となった。通常取引終了後の時間外取引では4240ドルを挟んだ水準で推移。 <MK> 2025/10/18 06:47 注目トピックス 市況・概況 NY原油:下げ渋り、需要減少の思惑はやや後退 *06:44JST NY原油:下げ渋り、需要減少の思惑はやや後退 NYMEX原油11月限終値:57.54 ↑0.0817日のNY原油先物11月限は下げ渋り。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物11月限は、前営業日比+0.08ドル(+0.14%)の57.54ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは56.60-57.72ドル。需要減少の思惑はやや後退し、ポジション調整的な買いが入ったようだが、ロンドン市場で56.60ドルまで値を下げており、上値の重さは消えていないようだ。ただ、米国市場では押し目買いが観測されており、57.72ドルまで戻している。通常取引終了後の時間外取引では主に57ドル台半ば近辺で推移した。 <MK> 2025/10/18 06:44 みんかぶニュース 市況・概況 今週の【早わかり株式市況】8週ぶり反落、国内政局と米中摩擦に警戒感 ■今週の相場ポイント  1.日経平均は8週ぶり反落、4万8000円保てず  2.連休明け急落スタート、米中摩擦に警戒感  3.国内政局への不安は後退、自維協議入りで  4.大阪関連株に脚光、阪急阪神など物色人気  5.週末は再び大幅安に、米地銀リスクを意識 ■週間 市場概況  今週の東京株式市場で日経平均株価は前週末比506円(1.05%)安の4万7582円と、8週ぶりに下落した。  今週は米中摩擦への警戒感から週初こそリスク回避ムードが強まったが、その後は国内政局の進展を受けて一転してリスクオンに。ただ、マーケットに安心感が広がったのも束の間、米国発の新たな懸念材料が浮上。日経平均は8週ぶりに反落した。  スポーツの日を含む3連休明け14日(火)の日経平均は急落。前営業日比1200円あまりの下げに見舞われた。公明党の連立政権離脱による政局不安が重荷となったほか、中国のレアアース輸出規制強化の動きに端を発した米中摩擦の再燃が投資家心理を冷やした。これまで相場を牽引してきた半導体関連の主力銘柄が値を崩し全体を大きく押し下げた。15日(水)は大幅反発。リバウンド狙いの買いが幅広い銘柄に流入した。この日午後に発表されたオランダの半導体製造装置大手ASMLホールディングの決算内容が好感され、前日に売り込まれた半導体関連株への買いを促した面もあった。16日(木)も上昇。自由民主党と日本維新の会が連立協議の開始で合意したことを受け、自民党の高市早苗総裁が次期首相に指名される可能性が高まり、政局不安が後退したとの見方からリスクオンの動きが広がった。個別では、維新の会のお膝元である大阪・関西圏を地盤とする銘柄群が脚光を浴びた。阪急阪神ホールディングス <9042> [東証P]や京阪ホールディングス <9045> [東証P]、淺沼組 <1852> [東証P]などが物色人気となった。17日(金)は反落。米地銀を巡る信用リスクの高まりが意識され、前日の米国株市場では主要指数が値下がりした。東京市場にもこの流れが波及した。日経平均は4万8000円を維持できなかった。 ■来週のポイント  来週は21日に開催される臨時国会で首相指名選挙が行われる。ここで高市氏の首相就任が決まるかが最大のポイントだ。市場は高市総理を本線としているが、いまだ不透明要素もあり予断を許さない。また、米地銀の信用不安問題に関しても見極めが必要になるだろう。  重要イベントとしては、国内では24日朝に発表される9月全国消費者物価指数が注目される。海外では20日に発表される中国9月の鉱工業生産、小売売上高、コンファレンスボード景気先行指数、中国10月最優遇貸出金利、中国7-9月期GDP、24日に発表される米国9月の消費者物価指数と新築住宅販売件数に注視が必要だろう。 ■日々の動き(10月14日~10月17日) 【↓】  10月14日(火)―― 大幅続落、政局不安や米中摩擦を嫌気  日経平均 46847.32( -1241.48)  売買高28億1571万株 売買代金 7兆1232億円 【↑】  10月15日(水)―― 3日ぶり反発、半導体株を中心に買い戻し優勢  日経平均 47672.67( +825.35)  売買高20億5377万株 売買代金 5兆1831億円 【↑】  10月16日(木)―― 大幅続伸、政局の不透明感後退で買い優勢  日経平均 48277.74( +605.07)  売買高20億8703万株 売買代金 5兆4426億円 【↓】  10月17日(金)―― 3日ぶり反落、米株安や円高で一時4万7500円割れ  日経平均 47582.15( -695.59)  売買高20億9347万株 売買代金 5兆952億円 ■セクター・トレンド  (1)全33業種中、17銘柄が値下がり  (2)米地銀の信用問題を背景にライフネット <7157> など保険が値下がり率トップ。金融株はみずほFG <8411> など銀行、SBI <8473> など証券も安い  (3)輸出株はまちまち。三井E&S <7003> など機械、メニコン <7780> など精密機器は堅調だがファナック <6954> など電機は売られた  (4)内需株もまちまち。イオン <8267> など小売が値上がり率トップに買われ東洋エンジ <6330> など建設も高いが、イオンファン <4343> などサービスは大幅安  (5)丸紅 <8002> など大手商社、ENEOS <5020> など石油、石油資源 <1662> など鉱業といった資源株も安い ■【投資テーマ】週間ベスト5 (株探PC版におけるアクセス数)  1(2) 人工知能  2(3) 半導体  3(50) レアアース ── 中国輸出規制強化で米中対立が再び高まる  4(1) 防衛  5(5) サイバーセキュリティ  ※カッコは前週の順位 株探ニュース 2025/10/18 06:40 注目トピックス 市況・概況 NY債券:米長期債相場は弱含み、米中関係の一段の悪化は回避されるとの見方も *06:14JST NY債券:米長期債相場は弱含み、米中関係の一段の悪化は回避されるとの見方も 17日の米国長期債相場は弱含み。トランプ米大統領は米中関係について「我々は中国との対話を望んでいる」、「対中貿易交渉は順調に進んでいる」、「対中高率関税は持続不可能」などの見方を伝えたことから、安全逃避的な債券買いはやや縮小した。ただ、10月と12月に追加利下げが行われることを市場は高い確率で予想しているため、押し目買いも観測された。米連邦政府の一部閉鎖は17日目に入ったが、米議会で予算成立のめどは立っていない。イールドカーブはフラットニング気配で推移。CMEのFedWatchツールによると、17日時点で12月開催のFOMC会合で、FF金利の誘導目標水準が3.50-3.75%以下となる確率は100%程度。2026年1月開催のFOMC会合で、FF金利の誘導目標水準が3.25-3.50%以下となる確率は56%程度。10年債利回りは3.957%近辺で取引を開始し、3.934%近辺まで低下したが、米国市場の中盤にかけて4.015%近辺まで上昇し、取引終了時点にかけて4.009%近辺で推移。イールドカーブはフラットニング気配。2年-10年は54.90bp近辺、2-30年は114.50bp近辺で引けた。2年債利回りは3.46%(前日比:+4bp)、10年債利回りは4.01%(前日比+4bp)、30年債利回りは、4.61%(前日比:+3bp)で取引を終えた。 <MK> 2025/10/18 06:14 注目トピックス 市況・概況 NY為替:米トランプ大統領発言を受け米中通商合意への期待でリスクオン *06:13JST NY為替:米トランプ大統領発言を受け米中通商合意への期待でリスクオン 17日のニューヨーク外為市場でドル・円は150円16銭まで下落後、150円60銭まで上昇し、150円50銭で引けた。トランプ米大統領発言を受け対中通商交渉で合意に楽観的な見方が広がり、リスク回避の円買いが後退。さらに、米長期金利上昇でドル買いが優勢となった。ユーロ・ドルは1.1686ドルから1.1657ドルまで下落し、1.1670ドルで引けた。ユーロ・円は175円75銭へ上昇後175円25銭まで反落。ポンド・ドルは1.3391ドルまで下落後、1.3439ドルまで上昇した。ドル・スイスは0.7905フランへ弱含んだのち0.7933フランまで上昇した。安全通貨としてのフラン買いが後退。 <MK> 2025/10/18 06:13 注目トピックス 市況・概況 NY株式:NYダウは238ドル高、対中摩擦や地銀懸念が後退 *05:52JST NY株式:NYダウは238ドル高、対中摩擦や地銀懸念が後退 米国株式市場は反発。ダウ平均は238.37ドル高の46190.61ドル、ナスダックは117.44ポイント高の22679.98で取引を終了した。トランプ大統領がインタビューで対中通商交渉に前向きな姿勢を示したため警戒感が後退し、寄り付き後、上昇。また、一部地銀決算が予想を上回ったため、信用不安が後退し、終日買戻しが続いた。さらに、トランプ大統領がウクライナのゼレンスキー大統領との会見での質疑応答で対中協議に楽観的な見解を再表明したため合意期待に終盤にかけ相場は一段高となり、終了。セクター別では自動車・自動車部品が上昇した一方、不動産管理・開発が下落した。地銀のフィフスサード・バンコープ(FITB)は第3四半期決算で1株当たり利益が予想を上回ったほか、貸倒損失も予想を下回り、上昇。同業のトゥルイスト・ファイナンシャル(TFC)も第3四半期決算で調整後一株当たり利益が予想を上回ったほか、最高経営責任者(CEO)が「信用の質は高い」と言及し、上昇した。昨日大きく売られた同業のザイオンズ・バンコープ(ZION)、ウェスタン・アライアンス・バンコープ(WAL)も割り安観が強まり、投資家の押し目買いが目立ちそれぞれ上昇。クレジットカード会社のアメリカン・エキスプレス(AXP)は第3四半期決算で利益が予想を上回ったほか、新プラチナカードの需要が強いと指摘し、上昇。携帯端末のアップル(AAPL)は国際自動車連盟主催の自動車レース「フォーミュラ1」国内での中継を2026年から5年間にわたり、アップルTVで独占配信する契約を締結したことを発表し、上昇。製薬会社のイーライリリー(LLY)はトランプ大統領が肥満治療薬の価格が大幅に下がるだろうと指摘したため収益減懸念に下落。ソフトウエア・メーカーのオラクル(ORCL)はアナリストが同社の長期見通しが楽観的過ぎるとの見方を示し、売られた。投資家の恐怖心理を示すVIX指数は4月来の高値28.99から20.73まで低下した。(Horiko Capital Management LLC) <ST> 2025/10/18 05:52 注目トピックス 市況・概況 10月17日のNY為替概況 *04:00JST 10月17日のNY為替概況 17日のニューヨーク外為市場でドル・円は150円16銭まで下落後、150円59銭まで上昇し、引けた。トランプ米大統領発言を受け対中通商交渉合意で楽観的な見方が広がり、リスク回避の円買いが後退。さらに、米長期金利上昇でドル買いが優勢となった。ユーロ・ドルは1.1686ドルから1.1657ドルまで下落し、引けた。ユーロ・円は175円75銭へ上昇後175円25銭まで反落。ポンド・ドルは1.3391ドルまで下落後、1.3435ドルまで上昇した。ドル・スイスは0.7905フランへ弱含んだのち0.7933フランまで上昇した。安全通貨としてのフラン買いが後退。[経済指標]・特になし <KY> 2025/10/18 04:00 注目トピックス 市況・概況 [通貨オプション]R/R、円コール買い強まる *03:45JST [通貨オプション]R/R、円コール買い強まる ドル・円オプション市場で変動率は連日低下。週末、リスク警戒感の緩和でオプション売りが続いた。リスクリバーサルでは円コールスプレッドが連日拡大。ドル・円下値ヘッジ目的の円コール買いが一段と強まった。■変動率・1カ月物9.64%⇒9.53%(08年=31.044%)・3カ月物9.50%⇒9.35%(08年=31.044%)・6カ月物9.55%⇒9.52%(08年=23.92%)・1年物9.56%⇒9.54%(08年10/24=20.00%、21.25%=98年10月以来の高水準)■リスクリバーサル(25デルタ円コール)・1カ月物+0.89%⇒+1.05%(08年10/27=+10.63%)・3カ月物+0.88%⇒+1.01%(08年10/27=+10.90%)・6カ月物+0.77%⇒+0.86%(08年10/27=+10.70%)・1年物+0.64%⇒+0.68%(08年10/27=+10.71%) <KY> 2025/10/18 03:45 注目トピックス 市況・概況 NY外為:BTC続落、200DMA割り込み一段安の可能性も、米中貿易摩擦を警戒 *03:33JST NY外為:BTC続落、200DMA割り込み一段安の可能性も、米中貿易摩擦を警戒 暗号通貨のビットコイン(BTC)は続落し11万ドルを割り込み一時10.4万ドル台と、6月来の安値を更新した。中国のレアアース規制強化に対し、米トランプ大統領が100%関税を発表し、米中貿易摩擦を警戒した売りが強まった。米地銀の信用不安浮上でリスク資産の手仕舞い売りに拍車をかけたと見られる。重要な節目である200日移動平均水準(DMA)の10.7万ドルも割り込んだため、一段安の可能性もある。 <KY> 2025/10/18 03:33 暗号資産速報 BTC続落、200DMA割り込み一段安の可能性も、米中貿易摩擦を警戒【フィスコ・暗号資産速報】 *02:29JST BTC続落、200DMA割り込み一段安の可能性も、米中貿易摩擦を警戒【フィスコ・暗号資産速報】 暗号通貨のビットコイン(BTC)は続落し11万ドルを割り込み一時10.4万ドル台と、6月来の安値を更新した。中国のレアアース規制強化に対し、米トランプ大統領が100%関税を発表し、米中貿易摩擦を警戒した売りが強まった。米地銀の信用不安浮上でリスク資産の手仕舞い売りに拍車をかけたと見られる。重要な節目である200日移動平均水準(DMA)の10.7万ドルも割り込んだため、一段安の可能性もある。 <KY> 2025/10/18 02:29 注目トピックス 市況・概況 NY外為:ドル底堅い、ムサレム米STルイス連銀総裁は利下げに慎重姿勢維持 *02:06JST NY外為:ドル底堅い、ムサレム米STルイス連銀総裁は利下げに慎重姿勢維持 米セントルイス連銀のムサレム総裁は講演で、「もし、労働市場のリスクが現れれば、利下げを支持する」と言及したものの、「広範に労働市場は完全雇用付近」との考えを示した。また、FRBのインフレを巡る任務が完了していないと言及した。FRBは金利軌道を事前に決めず、慎重にすべき、利下げの余地も限定的と利下げを巡り慎重姿勢を示した。ムサレム総裁は本年の連邦公開市場委員会(FOMC)での投票権を有する。ドル・円は150円38銭前後で底堅く推移。ユーロ・ドルは1.1672ドル、ポンド・ドルは1.3418ドルの安値圏で戻りが鈍い。 <KY> 2025/10/18 02:06 注目トピックス 市況・概況 NY外為:ドル反発、米10年債利回り4%回復、米中貿易摩擦や金融市場への不安が緩和 *00:20JST NY外為:ドル反発、米10年債利回り4%回復、米中貿易摩擦や金融市場への不安が緩和 NY外為市場でドルは反発した。トランプ大統領が対中関係はおそらく大丈夫だろうと前向きな発言をしたため米中貿易摩擦懸念が緩和したほか、地銀株も反発したため金融不安も後退し、米国債相場が反落。米10年債利回りは3.98%から4.07%まで上昇し、4%を回復した。ドル・円は150円20銭付近から150円59銭まで上昇。ユーロ・ドルは1.1689ドルから1.1657ドルまで下落し、日中安値を更新した。ポンド・ドルは1.3434ドルから1.3391ドルまで下落した。 <KY> 2025/10/18 00:20 注目トピックス 市況・概況 NY外為:リスクオフ後退、米株先物は上昇に転じる、米中関係悪化懸念が緩和 *22:04JST NY外為:リスクオフ後退、米株先物は上昇に転じる、米中関係悪化懸念が緩和 NY外為市場ではリスク回避の動きが後退した。米中関係悪化懸念が緩和した。トランプ米大統領はインタビューで、中国に対し提示した高関税は持続不可能だが、中国が私に強いたと発言。我々には公平な合意が必要で、習国家主席とは数週間後に会談することを確認した。さらに、関係は大丈夫だろうと述べた。ドル・円は149円46銭から150円54銭まで上昇。ユーロ・円は175円61銭で下げ止まり。ポンド・円は202円10銭まで上昇した。 <KY> 2025/10/17 22:04 注目トピックス 市況・概況 欧州為替:ドル・円は伸び悩み、ユーロ・ドルは下値が堅い *20:05JST 欧州為替:ドル・円は伸び悩み、ユーロ・ドルは下値が堅い 欧州市場でドル・円は伸び悩み、149円80銭付近でのもみ合い。米10年債利回りは底堅いが、150円再浮上は阻止され、上値の重さが目立つ。一方、ユーロ・ドルは1.17ドルを挟んだ攻防が続くものの、ドル買いは抑制され下値の堅さが意識される。ここまでの取引レンジは、ドル・円は149円58銭から149円90銭、ユ-ロ・円は175円09銭から175円37銭、ユ-ロ・ドルは1.1691ドルから1.1715ドル。 <TY> 2025/10/17 20:05 みんかぶニュース 市況・概況 【投資部門別売買動向】海外勢が2週連続で1兆円超買い越す一方、個人と信託銀は利益確定売り (10月第2週) ●海外勢が2週連続で1兆円超買い越す一方、個人と信託銀は利益確定売りに動く  東証が17日に発表した10月第2週(6日~10日)の投資部門別売買動向(現物)によると、高市早苗氏が自民党新総裁に選出されたことが好感され、日経平均株価が前週末比2319円高の4万8088円と大幅に7週続伸し史上初めて4万8000円台に浮上したこの週は、海外投資家が2週連続で買い越した。買越額は1兆0586億円と前週の1兆2398億円に続き2週連続の1兆円超えとなった。海外投資家は先物の投資部門別売買動向では日経225先物、TOPIX先物、ミニ日経225先物、ミニTOPIX先物、日経225マイクロの合計で3週ぶりに買い越した。買越額は1143億円だった。前週は1兆2830億円の売り越し。現物と先物の合算でも3週ぶりに買い越し、買越額は1兆1730億円だった。自社株買いが中心とみられる事業法人は2週連続で買い越し、買越額は1504億円と前週の1227億円から増加した。  一方、年金基金の売買動向を映すとされる信託銀行は7週連続で売り越し、売越額は4882億円と前週の2136億円から拡大した。個人投資家は3週ぶりに売り越し、売越額は4290億円だった。前週は4222億円の買い越しだった。日経平均が初の4万8000円超えで個人投資家と信託銀行は利益確定売りを膨らませた。  日経平均が史上初の4万8000円台に浮上する中、海外投資家が2週連続で1兆円超買い越す一方、個人投資家と信託銀行は利益確定売りに動いた格好だ。  ■投資部門別売買代金差額 (10月6日~10日)   東証・名証2市場の内国普通株式市場の合計[総合証券ベース(全50社)]   ※単位:億円(億円未満切り捨て) ▲は売り越し        海外投資家 信託銀行 個人合計 [  現金  信用 ] 日経平均 ( 前週比 ) 10月 ―――   第2週    10,586  ▲4,882  ▲4,290 [ ▲6,403  2,113 ] 48,088円 ( +2319 円)   第1週    12,398  ▲2,136   4,222 [   778  3,444 ] 45,769円 ( +414 円) 9月 ―――   第4週    ▲5,591  ▲3,584   1,293 [  1,286    7 ] 45,354円 ( +309 円)   第3週    ▲2,943  ▲5,310   ▲326 [ ▲1,697  1,371 ] 45,045円 ( +277 円)   第2週    ▲6,923  ▲1,301  ▲4,688 [ ▲4,252  ▲436 ] 44,768円 ( +1749 円)   第1週     1,314  ▲4,220   1,657 [  ▲659  2,317 ] 43,018円 ( +300 円) 8月 ―――   第4週    ▲3,031  ▲4,461   4,134 [  1,453  2,681 ] 42,718円 ( +85 円)   第3週    ▲1,988    12   1,501 [ ▲2,201  3,703 ] 42,633円 ( -745 円)   第2週     5,737  ▲2,165 ▲11,253 [ ▲10,186 ▲1,067 ] 43,378円 ( +1557 円)   第1週     ▲53  ▲1,165  ▲5,780 [ ▲6,452   671 ] 41,820円 ( +1020 円) 7月 ―――   第5週    ▲1,892  ▲1,002    255 [ ▲1,891  2,146 ] 40,799円 ( -656 円)   第4週     6,023    385 ▲12,190 [ ▲10,214 ▲1,975 ] 41,456円 ( +1637 円)   第3週     1,875    107   ▲879 [ ▲2,154  1,274 ] 39,819円 ( +249 円)   第2週     4,030   ▲353   ▲665 [ ▲1,995  1,330 ] 39,569円 ( -241 円)   第1週     5,456    848   ▲603 [ ▲3,094  2,490 ] 39,810円 ( -339 円) 6月 ―――   第4週     3,398   ▲473  ▲5,917 [ ▲4,305 ▲1,611 ] 40,150円 ( +1747 円)   第3週      884  ▲1,073  ▲2,326 [ ▲2,822   496 ] 38,403円 ( +568 円)   第2週      997   ▲251   ▲40 [ ▲1,062  1,022 ] 37,834円 ( +92 円)   第1週     3,985  ▲4,738   1,618 [   118  1,500 ] 37,741円 ( -223 円) ※「信託銀行」は年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)など年金基金の売買動向を映すとされる部門。「個人・現金」は個人投資家による現物取引の売買動向、「個人・信用」は個人投資家による信用取引の売買動向。 ※日銀が金融緩和策の一環として実施しているETF(上場投資信託)の買い入れは、ETFを組成する証券会社の自己売買部門を通じて買い入れているとみられる。 株探ニュース 2025/10/17 20:00 注目トピックス 日本株 クリアル---クラウドファンディングでのファンド組成に向けた販売用不動産の取得 *19:35JST クリアル---クラウドファンディングでのファンド組成に向けた販売用不動産の取得 クリアル<2998>は15日、クラウドファンディングを通じたファンド組成のパイプラインとして用いる販売用不動産を取得することを決議したと発表した。今回取得する物件は2件で、いずれも共同住宅である。物件(1)は大阪府大阪市に所在し、鉄筋コンクリート造・地上15階建で、延床面積は3,587.80平方メートル、竣工年月は2021年10月である。物件(2)は大阪府東大阪市に所在し、鉄筋コンクリート造・地上15階建・地下1階付き、延床面積は3,440.29平方メートル、竣工年月は2021年11月となっている。両物件とも同一の法人から取得するが、契約上の守秘義務により取得先および取得価格は非公表とされている。取得価格は2025年3月期末の連結純資産52.73億円の30%相当額以上となる見込みである。なお、取得先との間に特記すべき資本関係・人的関係は存在しない。契約締結日は2025年10月17日、引き渡し日は2025年11月27日(予定)で、取得資金については金融機関からの借入によって賄う予定である。 <AK> 2025/10/17 19:35 みんかぶニュース 市況・概況 本日の【新規公開(IPO)】仮条件情報 (17日大引け後 発表分) ※11月5日、東証グロース市場に上場予定のクラシコ <442A> [東証G]は17日、仮条件を発表した。 ●クラシコ <442A>  上場市場:東証グロース市場  上場予定日:11月5日  事業内容:医療従事者向け白衣・スクラブ等のメディカルアパレルの       企画、開発及び販売  仮条件:1220円~1390円  想定発行価格:1030円  上場時発行済み株式数:202万8390株  公募:28万株  オーバーアロットメントによる売り出し:上限4万2000株  ブックビルディング期間:10月20日~24日  公開価格決定日:10月27日  申込期間:10月28日~31日  払込日:11月4日  主幹事:大和証券 [2025年10月17日] 株探ニュース 2025/10/17 19:35 注目トピックス 市況・概況 欧州為替:ドル・円は149円台、上値の重さを意識 *19:15JST 欧州為替:ドル・円は149円台、上値の重さを意識 欧州市場でドル・円は149円後半と、ほぼ変わらずの値動き。149円90銭で上値が重く、一段の上昇は抑制されている。欧州株式市場で主要指数は一段安、米株式先物は下げ幅を拡大。欧米株安でリスク回避の円買いに振れやすく、クロス円も伸び悩む。ここまでの取引レンジは、ドル・円は149円58銭から149円90銭、ユ-ロ・円は175円09銭から175円37銭、ユ-ロ・ドルは1.1691ドルから1.1715ドル。 <TY> 2025/10/17 19:15 注目トピックス 市況・概況 欧州為替:ドル・円は小動き、ドルに買戻し *18:28JST 欧州為替:ドル・円は小動き、ドルに買戻し 欧州市場でドル・円は底堅く推移し、149円58銭まで下落後は149円90銭まで値を上げた。ただ、その後は上値が重く、149円後半を中心にもみ合う展開が続く。米10年債利回りの小幅高でドルはやや買い戻され、ユーロ・ドルは下押しされやすい。ここまでの取引レンジは、ドル・円は149円58銭から149円90銭、ユ-ロ・円は175円09銭から175円37銭、ユ-ロ・ドルは1.1691ドルから1.1715ドル。 <TY> 2025/10/17 18:28 注目トピックス 外国株 17日の香港市場概況:ハンセン指数は続落、持ち高調整売りが目立つ *18:28JST 17日の香港市場概況:ハンセン指数は続落、持ち高調整売りが目立つ 17日の香港市場は、主要88銘柄で構成されるハンセン指数が前日比641.41ポイント(2.48%)安の25247.10ポイントと続落し、本土企業株で構成される中国本土株指数(旧H株指数)が247.49ポイント(2.67%)安の9011.97ポイントと3日ぶりに反落した。ハンセン指数は約1カ月半ぶりの安値水準まで落ち込んだ。米国株の下落を受けて軟調に始まり、終日にわたり売り優勢の展開となった。週明けに控える中国の主要経済統計発表と重要会議を前に、投資家のリスク回避姿勢が強まり、持ち高調整の売りが広がった。下げは主に時価総額の大きいネット関連や消費関連株に集中し、相場の重しとなった。一方、底堅さを見せる場面は限定的で、買い材料に乏しい一日だった。ハンセン指数の構成銘柄では、テクノロジー関連が大幅安となり、サニーオプティカル(2382/HK)が5.2%安、SMIC(981/HK)が6.5%安、BYDエレクトロニック(285/HK)が8.1%安と軒並み下落した。米国株安の影響に加え、週明けに控える中国の経済統計発表や重要会議を前に、投資家の持ち高調整が進んだことが売り材料となった。市場では景気減速への懸念もくすぶっており、ハイテク銘柄中心にリスク回避の動きが広がった。不動産関連も軟調で、チャイナ・オーバーシーズ(688/HK)が1.8%安、華潤置地(1109/HK)が1.4%安、ロンフォー・プロパティーズ(960/HK)が2.2%安となった。金利上昇懸念が再燃する中、資金の逃避が続いた。加えて、保険・金融セクターも軟調で、中国平安(2318/HK)が3.3%安、中国人寿(2628/HK)が5.8%安だった。その他ではヘルスケアや消費関連の一角にも売りが波及した。反面、小売・公益関連には一部買いが入り、周大福珠宝(1929/HK)が5.0%高、ハンソー・ファーマ(3692/HK)が2.1%高、長江インフラ(1038/HK)が0.5%高と堅調だった。業績見通しの安定性や高配当利回りを背景に、防御的銘柄への資金シフトがうかがえた。市場全体がリスク回避の局面にある中で、ディフェンシブセクターが相対的に選好された格好だ。中国本土市場は3日ぶりに反落。主要指標の上海総合指数は、前日比1.95%安の3839.76ポイントで取引を終了した。 <AK> 2025/10/17 18:28 注目トピックス 日本株 【首相就任で期待大!】高市銘柄2社の解説!今大注目の国防を担う防衛・国際インフラ銘柄を紹介!! *18:17JST 【首相就任で期待大!】高市銘柄2社の解説!今大注目の国防を担う防衛・国際インフラ銘柄を紹介!! フィスコアナリストチャンネル(YouTube)で最新動画をUPしました!今回は高市総裁の首相就任で成長が期待される「高市銘柄」2銘柄を徹底解説します。ぜひYouTube動画本編もご覧ください!--------------------------<以下、動画の内容>----------------------------フィスコアナリストチャンネルより、高市氏が新総裁に就任したこと(10月4日)を受け、株式市場が急騰した(6日)中で注目される「高市銘柄」の中から、今後成長が期待される2銘柄を解説します。高市氏が総理大臣になった際に積極的に進めると見られる政策は、「大胆な危機管理投資」「経済安全保障」「積極財政」通信インフラの国内化です。1. 安全保障とニッチトップ:豊和工業<6203>1社目は豊和工業です。同社は工作機械、特殊車両、建材、そして火工事業の4つの事業ポートフォリオを構築しています。豊和工業の火器事業は、防衛省向けの「20式小銃」を手掛ける国内唯一の小銃メーカーとしての地位を確立しています。これは国の安全保障に直結し、参入障壁が極めて高い事業であり、長期的に安定した受注が見込めます。また、高い品質を誇るスポーツライフルをアメリカ向けに輸出している点も特徴です。さらに、特殊車両事業では、路面清掃車で国内トップシェアを誇っています。直近の第1四半期決算では、売上高が前年同期比で2桁増加し、営業利益も大幅増益を達成しました。この増益の主要因は、火器事業における防衛省向け装備品の納入数増加です。同社は中期経営計画において、工作機械事業の収益構造改革を進めつつ、防衛装備品の安定供給体制強化を重点施策に掲げています。同社は成長投資と株主還元に積極的で、配当性向30%を目途とする方針を掲げています。同社はPBRが0.9倍台と、まだ割安水準にあることも注目ポイントです。2. 国際インフラと経済安全保障:IPS2社目はIPSです。同社は国際通信インフラ事業を主力とし、主に日本とフィリピンで事業を展開し、海底ケーブルの運用も手掛けています。フィリピンの通信業界は長年大手2社による寡占状態でしたが、IPSは国際・国内回線を接続し、その大手2社に次ぐ3番目の国際データ通信キャリアとなりました。フィリピンは英語が公用語であり、世界のBPO(ビジネス・プロセス・アウトソーシング)拠点となっているほか、人口動態から高い経済成長が期待されています。また、フィリピン政府が通信インフラの普及を重点策としているため、同社の事業はフィリピン国内の国策にも合致しており、追い風を受けています。同社は、日本・フィリピン・シンガポールを結ぶ新たな国際海底ケーブル共同建設事業に参画することを発表しており、パートナー企業としてメタ、ソフトバンク、NECが関わっています。このプロジェクトは、AIインフラの整備や経済安全保障上の強化への貢献も期待されています。ただし、この大規模プロジェクトの売上計上は、建設進捗基準の適用により2028年3月以降となる点には留意が必要です。フィリピンは米中対立などの地政学的リスクを背景にデータセンター投資が活発化しており、IPSは国際通信ハブとして戦略的な意味を持っています。今回ご紹介した2銘柄は、国策の追い風を受け、中長期的な企業価値向上シナリオを描きやすい企業として注目したい銘柄です。 <FA> 2025/10/17 18:17 注目トピックス 外国株 17日の中国本土市場概況:上海総合は3日ぶり反落、米中貿易交渉の先行き不透明感を警戒 *18:16JST 17日の中国本土市場概況:上海総合は3日ぶり反落、米中貿易交渉の先行き不透明感を警戒 17日の中国本土市場反落。主要指標の上海総合指数が前日比76.47ポイント(1.95%)安の3839.76ポイントで引けた。上海総合指数は約3週ぶりの安値水準に落ち込んだ。米中貿易交渉の先行き不透明感が投資家心理を冷やしたうえ、週明け20日に発表予定の7-9月期国内総生産(GDP)など重要統計に対する思惑が先行し、これまで政策期待を背景に買われてきた分野で利益確定売りが目立った。インフラや公共投資関連が中心に手じまわれ、需給悪化観測が戻り売りを誘発した形。買い材料は限られ、下値追いの動きとなった。業種別では、ハイテク関連が大幅安。銅張積層板メーカー世界大手の広東生益科技(600183/SH)が10.0%安、電子機器メーカーの国睿科技(600562/SH)が5.9%安、富士康工業互聯網(601138/SH)が5.6%安、電子機器メーカーの方正科技集団(600601/SH)が3.8%安で引けた。自動車株も売られた。北汽藍谷新能源科技(600733/SH)が4.9%安、重慶千里科技(601777/SH)が4.8%安、安徽江淮汽車集団(600418/SH)が4.5%安とそろって軟調な展開を示した。医薬株の下落も目立った。薬明康徳(603259/SH)が4.4%安、浙江華海薬業(600521/SH)が3.1%安、江蘇恒瑞医薬(600276/SH)が2.6%安となった。一方、エネルギーや資源関連、ヘルスケアなどは比較的底堅さを保った。人民元の下落余地を織り込む動きや輸出関連の反応が支え要因となり、一部需給改善を見込む買いが入った。ただし全体を支えるには不十分で、相場の重さを払拭するには至らなかった。外貨建てB株相場は、上海B株指数が3.21ポイント(1.22%)安の259.96ポイント、深センB株指数が18.34ポイント(1.35%)安の1337.92ポイントで終了した。 <AK> 2025/10/17 18:16 注目トピックス 市況・概況 日経平均テクニカル: 3日ぶり反落、週足ほぼ十字線で売り買い拮抗を示唆 *18:15JST 日経平均テクニカル: 3日ぶり反落、週足ほぼ十字線で売り買い拮抗を示唆 17日の日経平均は3日ぶりに反落した。ローソク足は陰線を引いてほぼ安値引け。下向きに転じた5日移動平均線付近まで押されて48000円手前での売り圧力の強さを確認する形となった。週足では8週ぶりに下落した。小陽線の胴体部分から上下に長いヒゲを出して「十字線」に似た形状を描き、足元での売り買い拮抗状態を窺わせた。 <CS> 2025/10/17 18:15 みんかぶニュース 為替・FX 日銀為替市況 午後5時時点、149円69~72銭のドル安・円高  日銀が17日公表した午後5時時点の外国為替市況は1ドル=149円69~72銭と前営業日比1円54銭のドル安・円高。ユーロは対円で1ユーロ=175円34~38銭と同86銭のユーロ安・円高。対ドルでは1ユーロ=1.1712~13ドルと同0.0061ドルのユーロ高・ドル安だった。 出所:MINKABU PRESS 2025/10/17 17:49 みんかぶニュース 市況・概況 来週の株式相場に向けて=新首相誕生後の展開を注視、潮流の変化はあるか  先週末10日の「公明党が連立離脱表明」のニュースを受け、政局の行方を巡り大きく揺れた1週間だった。ただ、日本維新の会が連立入りの政策協議を進めることとなり、状況は大きく転換した。  21日にも臨時国会が開催され、同日に首相指名選挙が実施されることが大筋で決まった。来週には新首相が誕生することなる。依然として不透明要因は多く、自民・維新の両党の連立合意に関しては政治資金や議員定数削減などでの合意が求められる状況にある。ただ、市場関係者からは「マーケットは自民・維新による連立政権樹立でほぼ走り始めている」との声が出ている。  週明けにかけての展開はなお要注目だが、市場の予想通り高市首相が誕生となれば次は組閣となり、その顔ぶれが関心を集めることになる。なかでも新たな財務大臣に誰が就任するかなどが注目されそうだ。もっとも、足もとでは長期金利は低下し為替は円高方向にある。米国で信用不安が台頭したこともあるが、近く新政権の枠組みが固まろうとするなか「円・債券売り、株買いの高市トレードは収束しつつあるのではないか」(アナリスト)とみる声も出ている。  個別株では、高市関連の助川電気工業<7711.T>やFFRIセキュリティ<3692.T>などが注目を集めたが、維新の「副首都構想」に絡む阪急阪神ホールディングス<9042.T>や京阪ホールディングス<9045.T>など大阪銘柄がどこまで強含むのか。来週には発足するとみられる新政権とともに、相場に新たなテーマが浮上するかが注視される。  一方で気になるのは米国で地銀を中心とする信用不安が台頭していることだ。特に、10月最終週には米連邦公開市場委員会(FOMC)と日銀金融政策決定会合が予定されている。日本の政局の話題が盛り上がる一方で、相場は新たな展開を模索する可能性がある。  来週のスケジュール面では、20日に中国7~9月期GDPが発表されるほか、中国共産党の第20期中央委員会第4回全体会議(4中全会)が開催される。23日に米9月中古住宅販売件数、24日に米9月消費者物価指数(CPI)、米10月S&Pグローバル製造業PMIが発表される。21日にネットフリックス<NFLX>、コカ・コーラ<KO>、テキサス・インスツルメンツ<TXN>、22日にテスラ<TSLA>、23日にハネウェル・インターナショナル<HON>、24日にプロクター・アンド・ギャンブル<PG>が決算発表を行う。  国内では21日に9月首都圏新規マンション発売、22日に9月貿易統計、24日に9月消費者物価指数(CPI)が発表される。22日にフューチャー<4722.T>、23日に信越ポリマー<7970.T>、KOA<6999.T>、24日に信越化学工業<4063.T>、中外製薬<4519.T>、キヤノン電子<7739.T>が決算発表を行う。23日にサイバーソリューションズ<436A.T>、24日にインフキュリオン<438A.T>が新規上場する。来週の日経平均株価の予想レンジは4万7000~4万8400円前後。(岡里英幸) 出所:MINKABU PRESS 2025/10/17 17:47 みんかぶニュース 為替・FX 日銀為替市況(ドル円・午後5時) ■ドル円終値の推移          レンジ              前日比  10月17日 149円69~72銭       (▼1.54)   10月16日 151円23~25銭       (▼0.01)   10月15日 151円24~26銭       (▼0.72)   10月14日 151円96~98銭       (▼0.88)  10月10日 152円84~86銭       (▼0.22)  10月09日 153円06~07銭       (△0.50)  10月08日 152円56~58銭       (△1.94)  10月07日 150円62~64銭       (△0.61)  10月06日 150円01~03銭       (△2.61)  10月03日 147円40~42銭       (△0.33)  10月02日 147円07~09銭       (▼0.04)  10月01日 147円11~12銭       (▼0.95)  09月30日 148円06~08銭       (▼0.50)  09月29日 148円56~58銭       (▼1.27)  09月26日 149円83~85銭       (△1.02)  09月25日 148円81~83銭       (△0.77)  09月24日 148円04~06銭       (▼0.07)  09月22日 148円11~13銭       (△0.19)  09月19日 147円92~95銭       (△0.81)  09月18日 147円11~13銭       (△0.45)  09月17日 146円66~68銭       (▼0.22)  09月16日 146円88~90銭       (▼0.57)  09月12日 147円45~47銭       (▼0.32)  09月11日 147円77~78銭       (△0.27)  09月10日 147円50~51銭       (△0.28)  09月09日 147円22~24銭       (▼0.30)  09月08日 147円52~53銭       (▼0.69)  09月05日 148円21~23銭       (▼0.16)  09月04日 148円37~38銭       (▼0.36)  09月03日 148円73~75銭       (△0.09)  09月02日 148円64~66銭       (△1.58)  09月01日 147円06~08銭       (△0.06)  08月29日 147円00~02銭       (▼0.16)  08月28日 147円16~18銭       (▼0.59)  08月27日 147円75~77銭       (△0.07)  08月26日 147円68~70銭       (△0.35)  08月25日 147円33~35銭       (▼1.27)  08月22日 148円60~62銭       (△1.02)  08月21日 147円58~59銭       (▼0.04)  08月20日 147円62~64銭       (▼0.08)  08月19日 147円70~71銭       (△0.25)  08月18日 147円45~47銭       (△0.45)  08月15日 147円00~02銭       (△0.45)  08月14日 146円55~57銭       (▼0.97)  08月13日 147円52~54銭       (▼0.74)  08月12日 148円26~27銭       (△0.95)  08月08日 147円31~33銭       (△0.51)  08月07日 146円80~82銭       (▼0.75)  08月06日 147円55~57銭       (△0.19)  08月05日 147円36~38銭       (▼0.51)  08月04日 147円87~89銭       (▼2.66)  08月01日 150円53~55銭       (△1.15)  07月31日 149円38~40銭       (△1.30)  07月30日 148円08~10銭       (▼0.49)  07月29日 148円57~59銭       (△0.29)                        (注:△はドル高・円安) 出所:MINKABU PRESS 2025/10/17 17:47 みんかぶニュース 市況・概況 [PTS]ナイトタイムセッション17時30分時点 上昇54銘柄・下落168銘柄(東証終値比)  10月17日のPTSナイトタイムセッション(17:00~06:00)17時30分時点で売買が成立したのは247銘柄。東証終値比で上昇は54銘柄、下落は168銘柄だった。日経平均株価構成銘柄の売買成立数は65銘柄。うち値上がりが8銘柄、値下がりは53銘柄と売りが優勢。NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信<1570>は485円安と大幅安に売られている。  PTS市場全体、および日経平均構成銘柄の17日終値比の上昇率・下落率ランキングは以下のとおり。 △PTS値上がり率ランキング    コード 銘柄名     株価  終値比(  率 ) 1位 <7505> 扶桑電通      1758  +300( +20.6%) 2位 <7837> アールシー     695  +74( +11.9%) 3位 <7254> ユニバンス    625.1 +49.1( +8.5%) 4位 <4833> Defコン    101.4  +7.4( +7.9%) 5位 <4552> JCRファ     668  +32( +5.0%) 6位 <7777> 3DM       280  +11( +4.1%) 7位 <2411> ゲンダイ     465.7 +17.7( +4.0%) 8位 <8518> アジア投資     239   +7( +3.0%) 9位 <318A> VIXETF   810.9 +20.6( +2.6%) 10位 <4068> ベイシス      1620  +39( +2.5%) ▼PTS値下がり率ランキング    コード 銘柄名     株価  終値比(  率 ) 1位 <2869> iFナ百Wブ   51110 -5840( -10.3%) 2位 <4436> ミンカブ     403.5 -40.5( -9.1%) 3位 <6135> 牧野フ      10251  -949( -8.5%) 4位 <8016> オンワード     600  -53( -8.1%) 5位 <7071> アンビスHD   557.1 -39.9( -6.7%) 6位 <8918> ランド       9.4  -0.6( -6.0%) 7位 <5216> 倉元        169  -10( -5.6%) 8位 <3825> リミックス    268.2 -14.8( -5.2%) 9位 <3350> メタプラ     381.5 -20.5( -5.1%) 10位 <9353> 桜島埠       2535  -112( -4.2%) △PTS [日経平均構成銘柄] 値上がり率ランキング    コード 銘柄名     株価  終値比(  率 ) 1位 <7211> 三菱自      382.4  +2.3( +0.6%) 2位 <6701> NEC      4802.4 +24.4( +0.5%) 3位 <2802> 味の素       4185  +19( +0.5%) 4位 <3099> 三越伊勢丹    2459.9 +10.9( +0.4%) 5位 <4901> 富士フイルム    3495 +10.0( +0.3%) 6位 <6146> ディスコ     51800  +30( +0.1%) 7位 <6098> リクルート     7420   +4( +0.1%) 8位 <9107> 川崎汽       2102  +0.5( +0.0%) ▼PTS [日経平均構成銘柄] 値下がり率ランキング    コード 銘柄名     株価  終値比(  率 ) 1位 <6526> ソシオネクス    2863 -42.0( -1.4%) 2位 <7453> 良品計画      3090 -41.0( -1.3%) 3位 <5803> フジクラ     16230  -215( -1.3%) 4位 <6506> 安川電       4120  -53( -1.3%) 5位 <9501> 東電HD      780 -10.0( -1.3%) 6位 <6501> 日立        4434  -56( -1.2%) 7位 <6857> アドテスト    16660  -210( -1.2%) 8位 <5801> 古河電       8980  -112( -1.2%) 9位 <6702> 富士通       3650  -42( -1.1%) 10位 <8035> 東エレク     29750  -330( -1.1%) ※PTSの株価はジャパンネクスト証券運営PTSのJ-Market及びX-Marketより取得 株探ニュース 2025/10/17 17:33

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