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みんかぶニュース 為替・FX
債券:先物、後場終値は前営業日比21銭安の133円38銭
債券市場で、先物3月限の後場終値は前営業日比21銭安の133円38銭だった。
出所:MINKABU PRESS
2025/12/12 15:06
みんかぶニュース 市況・概況
◎午後3時現在の値上がり値下がり銘柄数
午後3時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は1385、値下がり銘柄数は192、変わらずは26銘柄だった。業種別では33業種中31業種が上昇。値上がり上位に輸送用機器、保険、繊維、鉄鋼、銀行、不動産など。値下がりは水産・農林、鉱業のみ。
出所:MINKABU PRESS
2025/12/12 15:04
みんかぶニュース 市況・概況
15時の日経平均は716円高の5万865円、ファストリが150.01円押し上げ
12日15時現在の日経平均株価は前日比716.97円(1.43%)高の5万865.79円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1385、値下がりは192、変わらずは26と、値上がり銘柄の割合が80%を超えている。
日経平均プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を150.01円押し上げている。次いでSBG <9984>が115.32円、ファナック <6954>が51.48円、信越化 <4063>が37.44円、TDK <6762>が34.60円と続く。
マイナス寄与度は93.59円の押し下げでアドテスト <6857>がトップ。以下、東エレク <8035>が83.23円、ディスコ <6146>が3.54円、荏原 <6361>が2.37円、住友ファーマ <4506>が2.34円と続いている。
業種別では33業種中31業種が上昇し、下落は水産・農林、鉱業の2業種のみ。値上がり率1位は輸送用機器で、以下、保険、繊維、鉄鋼、銀行、不動産と続いている。
※15時0分5秒時点
株探ニュース
2025/12/12 15:01
注目トピックス 日本株
出来高変化率ランキング(14時台)~ソラスト、品川リフラなどがランクイン
*14:56JST 出来高変化率ランキング(14時台)~ソラスト、品川リフラなどがランクイン
※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。■出来高変化率上位 [12月12日 14:32 現在](直近5日平均出来高比較)銘柄コード 銘柄名 出来高 5日平均出来高 出来高変化率 株価変化率<2562> 上場ダウH 86896 8612.088 354.95% 0.0193%<6197> ソラスト 13135700 315756.68 341.39% 0.0515%<4572> カルナバイオ 6795300 133037.78 314.95% -0.026%<381A> iF米債35 94785 9100.062 313.04% 0%<190A> Chordia 11018300 85830.18 289.59% -0.036%<7640> トップカルチャ 8185800 145982.22 266.13% 0.1563%<6276> シリウスV 1737800 91106.76 260.33% 0.0688%<4591> リボミック 11496600 89964.46 252.61% -0.0128%<1473> Oneトピクス 45280 24370.808 233.09% 0.0153%<5351> 品川リフラ 279300 69182.8 228.15% 0.0902%<1397> SMDAM225 1216 11354.656 225.4% 0.008%<7777> 3Dマトリックス 20808900 1038175.2 222.84% 0.1572%<7692> Eインフィニティ 3564700 49173.9 216.16% -0.04%<4588> オンコリス 6689300 1091973.46 212.74% 0.1646%<8142> トーホー 145000 77707.8 208.29% 0.1109%<157A> Gモンスター 1187400 168043.2 204.68% 0.0562%<215A> タイミー 11277700 2623381.34 189.16% -0.0329%<1948> 弘電社 445300 331475.5 181.05% 0.1787%<7095> MacbeeP 1021700 320497.6 164.97% -0.1784%<2860> DAXヘッジ 23146 15136.13 164.84% 0.0128%<1456> iF225ベア 89304 31256.622 162.88% -0.0095%<9556> INTLOOP 278700 233942 162.24% 0.0705%<4395> アクリート 1251800 309108.8 145.81% -0.1667%<3539> JMHD 187600 79125.54 144.29% 0.016%<3070> ジェリービー 3706400 73064.22 143.37% 0%<6177> AppBank 2297500 73052.84 142.78% -0.0403%<8336> 武蔵銀 254000 328692.8 139.26% 0.0197%<1569> TPX-1倍 267150 58582.284 135.06% -0.0164%<2017> iFJPX150 99701 30999.068 134.58% 0.0148%<7378> アシロ 1041900 348141.28 133.47% -0.059%(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外
<CS>
2025/12/12 14:56
注目トピックス 市況・概況
日経平均は675円高、来週は日銀会合などに関心
*14:51JST 日経平均は675円高、来週は日銀会合などに関心
日経平均は675円高(14時50分現在)。日経平均寄与度では、ファーストリテ<9983>、ソフトバンクG<9984>、ファナック<6954>などがプラス寄与上位となっており、一方、アドバンテスト<6857>、東エレク<8035>、ディスコ<6146>などがマイナス寄与上位となっている。セクターでは、輸送用機器、保険業、繊維製品、鉄鋼、銀行業が値上がり率上位、水産・農林業、鉱業が値下がりしている。日経平均は底堅い動きとなっている。来週は16日に11月の米雇用統計、18日に11月の米消費者物価指数(CPI)が発表され、18-19日には日銀金融政策決定会合が開かれる。
<SK>
2025/12/12 14:51
新興市場スナップショット
ハートシード---反発、25年12月期業績予想の上方修正を発表
*14:46JST <219A> ハートシード 1996 -9
反発。11日の取引終了後に、25年12月期業績予想の上方修正を発表し、好材料視されている。経常利益を1.30億円から3.28億円(152.3%増)へ大幅に上方修正した。研究開発費における当事業年度の試験費用及び心筋細胞製造費用等が、想定より抑えられる見込みとなったことから、各段階の利益について修正した。あわせて発表した25年12月期第4四半期の売上高は30.26億円、営業利益は7.26億円、経常利益は6.91億円、四半期純利益は5.92億円と黒字を確保した。
<HM>
2025/12/12 14:46
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円はほぼ横ばい、材料難で様子見
*14:46JST 東京為替:ドル・円はほぼ横ばい、材料難で様子見
12日午後の東京市場でドル・円はほぼ横ばいとなり、155円70銭台でのもみ合い。米連邦公開市場委員会(FOMC)通過で材料が乏しく、様子見ムードが広がりやすい。一方、米10年債利回りは小幅に上昇し、ドルに買いが入りやすい地合いが続く。ここまでの取引レンジは、ドル・円は155円44銭から155円77銭、ユ-ロ・円は182円52銭から182円85銭、ユ-ロ・ドルは1.1731ドルから1.1746ドル。
<TY>
2025/12/12 14:46
新興市場スナップショット
アライドアーキ---急騰、25年12月期通期連結業績予想の上方修正等を発表
*14:44JST <6081> アライドアーキ 222 +9
急騰。25年12月期通期連結業績予想の売上高を、新戦略における「三層支援」のうち二層および三層の支援案件が想定を上回って進捗しているため、26.50億円から10.0%増の29.15億円へと上方修正した。営業損益はコスト抑制により、営業損失3.00億円から2.50億円へ、0.50億円の改善を見込んでいる。併せて、Web3スーパーアプリを提供するSowakaとの業務提携の検討に関する基本合意書の締結や、東証スタンダードへの市場区分変更申請に向けた準備を開始したことも発表している。
<HM>
2025/12/12 14:44
新興市場スナップショット
アイキューブド---続伸、配当予想の修正(増配)を発表
*14:41JST <4495> アイキューブド 2736 +32
続伸。11日の取引終了後に、配当予想の修正(増配)を発表し、好材料視されている。株主に対する利益還元を経営の重要施策のひとつとして認識しており、今期の業績進捗状況や配当性向等を総合的に勘案した結果、26年6月期の中間配当予想を前回予想に対して1円増配の1株当たり18円、期末配当予想を前回予想に対して1円増配の1株当たり18円とすることとした。これにより、26年6月期の1株当たりの配当金については、中間配当18円に期末配当18円を加え、年間配当は36円となる予定である。
<HM>
2025/12/12 14:41
みんかぶニュース 個別・材料
石井表記が後場急上昇、AI関連向けパッケージ基板の設備投資増で第3四半期大幅営業増益
石井表記<6336.T>が後場急上昇している。午後2時ごろに発表した第3四半期累計(2~10月)連結決算が、売上高117億9100万円(前年同期比6.8%増)、営業利益9億4500万円(同48.4%増)、純利益8億300万円(同39.2%増)と大幅増益となったことが好感されている。
電子機器部品製造装置は、プリント基板分野でスマートフォンやパソコンなどの民生機器向けプリント基板設備投資は停滞しているものの、AI関連向けパッケージ基板の設備投資が増加したことや生産消耗品の販売が増加したこと、高機能材料向け設備を売り上げ計上したことなどから好調に推移。ディスプレー及び電子部品では、上海賽路客電子で主要顧客からの受注が増加基調にあることなどが売り上げを押し上げた。
なお、26年1月期通期業績予想は、売上高152億6100万円(前期比3.0%増)、営業利益10億600万円(同10.9%増)、純利益8億400万円(同2.0%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
2025/12/12 14:35
注目トピックス 日本株
トップカルチャー---大幅続伸、今期の5期ぶり営業黒字転換見通しを好材料視
*14:35JST トップカルチャー---大幅続伸、今期の5期ぶり営業黒字転換見通しを好材料視
トップカルチャー<7640>は大幅続伸。前日に25年10月期の決算を発表、営業損益は3.9億円の赤字となっている。8-10月期も1.7億円の赤字が継続する形に。一方、26年10月期は4億円の黒字に転換予想となっている。5期ぶり黒字転換の見通しとなる。オリジナル企画や施策およびEC販売を強化し、書籍を中心とした事業展開や新規商品・企画の導入も加速する方針のようだ。新たなFC事業である「買取大吉」も想定を上回る好スタートとなっているもよう。
<HM>
2025/12/12 14:35
注目トピックス 日本株
品川リフラ---固定資産譲渡により今期純利益予想を大幅上方修正
*14:34JST 品川リフラ---固定資産譲渡により今期純利益予想を大幅上方修正
品川リフラ<5351>は11日、固定資産の譲渡及び特別利益の計上並びに連結業績予想及び個別業績予想の修正を発表した。固定資産の譲渡を決議し、26年3月期純利益予想を前回予想130億円から310億円(前期比3.1倍)に引き上げた。譲渡資産は賃貸不動産として運用していたが、有利子負債の返済による財務体質の強化と、持続的な成長に向けた投資資金の確保を目的として、譲渡することとしたようだ。譲渡資産は、東京都渋谷区神宮前五丁目にある土地・建物で、譲渡益は約280億円となる。なお、資金使途を前述のとおりとしていることから、25年5月15日に公表した年間配当予想90円00銭については変更しないこととしている。譲渡の相手先(国内法人)については、相手先との取り決めにより非開示。今後も、資産売却等を進めることで健全な財務体質を維持しつつ、成長戦略を着実に推進し、企業価値のさらなる向上を目指していくようだ。
<NH>
2025/12/12 14:34
注目トピックス 日本株
POPER---25年10月期は大手顧客向け施策の奏功や効果的なマーケティング活動等により増収増益
*14:31JST POPER---25年10月期は大手顧客向け施策の奏功や効果的なマーケティング活動等により増収増益
POPER<5134>は11日、2025年10月期決算を発表した。売上高が前期比29.7%増の13.89億円、営業利益が同138.2%増の1.74億円、経常利益が同145.5%増の1.72億円、当期純利益が同65.9%増の1.38億円となった。当年度における売上高は、「Comiru」の課金生徒ID数の着実な積み上げに加え、一部の大手教育事業者向けのカスタマイズ案件等の検収が完了し、売上計上されたことにより、力強い成長を実現した。売上総利益については、増収効果に加え、開発部門における生産性向上の取り組みが奏功し、前期比30.9%増の10.44億円を達成している。利益面においては、事業拡大に伴う人件費等の増加を吸収しつつ、費用対効果を重視したマーケティング施策の徹底等により販管費率が改善した結果、営業利益は大幅な増益となった。学習塾領域においては、中小規模の学習塾向けに開催している経営セミナーが平均参加者数200名以上と好調に推移しており、これが新規顧客獲得の強力な牽引役となっている。Web広告等においてもPDCAサイクルを徹底することで、広告宣伝費を売上高の4.9%という低水準に抑制しつつ高い商談化率を維持しており、高効率な顧客獲得モデルを確立している。一方、大手学習塾においては、「ComiruPRO」の導入と基幹システムとの連携等の有償開発を組み合わせたソリューション提案に加え、「ComiruERP」への引き合いが前年度から継続して増加している。進捗としては、前年度からの継続案件を含め、現状21社と商談を進め、9社から受注、内2社が課金開始に至っている。また、「BIT CAMPUS」においては、既存顧客へのサービス提供体制を維持しながら、開発体制の内製化によるコスト構造の最適化に注力し、事業としての収益性の確保に努めている。学習塾以外の習い事領域(英会話教室、プログラミングスクール、書道教室等)においては、活用事例の共有や業界特化型のセミナーの開催等の戦略的なマーケティング施策が奏功し、新規顧客の獲得が加速している。結果として、有料契約企業数は286社(前期比79.9%増)へと飛躍的に伸長した。公教育の学校領域においては、八千代市、習志野市、及び大阪市教育委員会における部活動地域移行に関するコミュニケーションツールの提供を継続している。これらに加え、千葉県印西市や栄町と新たに連携協定を締結し、GaaS領域での展開が進展した。さらに、千葉県教育委員会の「業務改善DXアドバイザー配置事業に関する業務委託」プロジェクトにおいて、受託者であるマイナビの専門アドバイザーとして、各市町村及び対象校の校務DX化推進を支援している。2026年10月期通期の業績予想については、売上高が前期比2.6%増の14.25億円、営業利益が同50.8%減の0.85億円、経常利益が同51.7%減の0.83億円、当期純利益が同59.7%減の0.55億円を見込んでいる。同社は来期を「将来の成長に向けた先行投資フェーズ」と位置づけ、システム基盤強化や人材確保へ経営資源を集中投下する方針を示している。また、不確実性の高いフロー収益については保守的な前提を置いて策定したとしている。
<NH>
2025/12/12 14:31
注目トピックス 日本株
システナ---大幅反発、スーパーマイクロなどと分散型DC構想の共同検討開始
*14:30JST システナ---大幅反発、スーパーマイクロなどと分散型DC構想の共同検討開始
システナ<2317>は大幅反発。米スーパーマイクロ及び三重県志摩市と、次世代AIサーバを活用した分散型データセンター構想に関する共同検討を開始したと発表している。AI社会における膨大な計算需要の増大に対応するとともに、地域インフラを活用した環境配慮型のデータセンターの新モデルを創出することが目的。こうした新モデルの今後の広がりを期待して、業績寄与につながっていくとの見方が先行へ。
<HM>
2025/12/12 14:30
注目トピックス 日本株
ビジョナル---大幅反発、第1四半期大幅増益決算を好感
*14:23JST ビジョナル---大幅反発、第1四半期大幅増益決算を好感
ビジョナル<4194>は大幅反発。前日に第1四半期の決算を発表している。営業利益は70.7億円で前年同期比29.6%増となり、据え置きの通期予想231億円、前期比7.7%増に対して、想定以上に好進捗となっている。プロフェッショナル人材への企業の採用ニーズや求職者の動向が引き続き好調、BizReach事業の高い売上成長が続いている。第1四半期は投資計画が通期の中で最も小さいとしているが、進捗率は前年水準も小幅に上回っている。
<HM>
2025/12/12 14:23
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」5位にMラインズ
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の12日午後2時現在で、マークラインズ<3901.T>が「売り予想数上昇」で5位となっている。
11日の取引終了後、25年12月期の連結業績予想について、売上高を65億円から56億円(前期比0.7%増)へ、営業利益を24億5000万円から21億円(同5.2%減)へ、純利益を17億1000万円から14億5000万円(同8.1%減)へ下方修正し、増益予想から一転して減益予想とした。
中国メーカーの攻勢や米国の関税政策の影響で日系・欧州自動車メーカーが苦戦する事業環境のなか、第3四半期までの期間でプロモーション広告事業を除く全ての事業で受注が低迷したことが響く。また、日系メーカーの上期の業績はトヨタ自動車<7203.T>グループを除き回復に遅れが生じており、第4四半期の受注動向にも影響を与えているという。
これを受けてこの日の同社株は大幅反落でスタート。その後も弱含みで推移しており、これが売り予想数の上昇につながっているようだ。
出所:MINKABU PRESS
2025/12/12 14:16
注目トピックス 日本株
リバーエレテック---ストップ高買い気配、DC向け戦略新製品の開発・量産化を発表
*14:12JST リバーエレテック---ストップ高買い気配、DC向け戦略新製品の開発・量産化を発表
リバーエレテック<6666>はストップ高買い気配。生成AI普及に伴い拡大するデータセンター市場向けに、超低位相ノイズ・低ジッタ水晶発振器「KCRO-05」を開発し、量産化に向けた体制を整備すると発表している。通信品質に致命的な影響を与えるジッタを低減することで、業界トップクラスの低位相ノイズ性能を実現しているようだ。27年3月期より本格的な量産出荷を開始する予定、中長期的に大きく業績に寄与することを見込んでいるとしている。
<HM>
2025/12/12 14:12
注目トピックス 市況・概況
日経平均VIは低下、来週のイベントへの警戒感も
*14:08JST 日経平均VIは低下、来週のイベントへの警戒感も
日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は14時5分現在、前日比-0.34(低下率1.25%)の26.92と小幅に低下している。なお、今日ここまでの高値は27.12、安値は26.32。昨日の米株式市場は指数によって高安まちまちだったが、今日の東京市場は買いが先行し、日経225先物は上昇、日経VIは低下して始まった。一方、来週は16日に11月の米雇用統計、18日に11月の米消費者物価指数(CPI)が発表されることに加え、18-19日には日銀金融政策決定会合が開かれることから、これらに対する警戒感も意識されている。こうした中、今日は朝方の買い一巡後は日経225先物の上値が重く、市場ではボラティリティーの高まりを警戒するムードも意識され、日経VIは低下幅を縮める動きとなっている。【日経平均VIとは】日経平均VIは、市場が期待する日経平均株価の将来1か月間の変動の大きさ(ボラティリティ)を表す数値。日経平均株価が急落する時に急上昇するという特徴があり、日経平均株価と通常は弱く逆相関する傾向がある。一方、数値が急上昇した後に、一定のレンジ(20~30程度)に回帰するという特徴も持っている。
<SK>
2025/12/12 14:08
みんかぶニュース 個別・材料
シルバライフが大幅反落、第1四半期2ケタ営業増益も進捗率の低さを警戒
シルバーライフ<9262.T>が大幅反落している。11日の取引終了後に発表した第1四半期(8~10月)単独決算は、売上高40億3000万円(前年同期比11.2%増)、営業利益1億9800万円(同14.4%増)、純利益1億4200万円(同9.3%増)と2ケタ営業増益となったものの、上期計画に対する進捗率が43%にとどまっていることが嫌気されているようだ。
FC加盟店向け、直販・その他、高齢者施設等向けの全ての販売区分で売上が伸長し、なかでも高齢者施設等向け冷凍食材や直販・その他の冷凍弁当が伸長した。前期第3四半期からの宅配便の値上げにより運賃が増えたが、店舗配送のルート便への切り替えなどにより営業増益を確保した。
なお、26年7月期通期業績予想は、売上高155億円(前期比3.9%増)、営業利益10億4000万円(同22.3%増)、純利益8億1000万円(同15.3%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
2025/12/12 14:07
注目トピックス 日本株
トーホー---大幅反発、第3四半期累計営業益は増益に転じる
*14:05JST トーホー---大幅反発、第3四半期累計営業益は増益に転じる
トーホー<8142>は大幅反発。前日に第3四半期の決算を発表している。累計営業利益は55.5億円で前年同期比4.8%増となり、上半期実績の同0.5%減から増益に転じる形となっている。国内外食産業への販売が堅調に推移して粗利額が増加したほか、食品スーパー事業の撤退効果も収益の押し上げ要因となっているもよう。8-10月期は21億円で同14.9%増となっており、据え置きの通期計画79億円、前期比5.4%増の達成確度も高まる方向に。
<HM>
2025/12/12 14:05
みんかぶニュース 市況・概況
◎午後2時現在の値上がり値下がり銘柄数
午後2時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は1340、値下がり銘柄数は235、変わらずは28銘柄だった。業種別では33業種中30業種が上昇。値上がり上位に保険、繊維、輸送用機器、銀行、鉄鋼、不動産など。値下がりは鉱業、水産・農林、医薬品。
出所:MINKABU PRESS
2025/12/12 14:04
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は変わらず、米株式先物を注視
*14:02JST 東京為替:ドル・円は変わらず、米株式先物を注視
12日午後の東京市場でドル・円は155円70銭台と、ほぼ変わらずの値動き。日経平均株価は前日比300円超高の50500円台で推移し、日本株高を好感した円売りに振れやすい。ただ、時間外取引の米株式先物はまちまちで、過度な円売りは抑制された。ここまでの取引レンジは、ドル・円は155円44銭から155円77銭、ユ-ロ・円は182円52銭から182円85銭、ユ-ロ・ドルは1.1731ドルから1.1746ドル。
<TY>
2025/12/12 14:02
みんかぶニュース 市況・概況
14時の日経平均は368円高の5万516円、ファストリが116.32円押し上げ
12日14時現在の日経平均株価は前日比368.17円(0.73%)高の5万516.99円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1340、値下がりは235、変わらずは28と、値上がり銘柄の割合が80%を超えている。
日経平均プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を116.32円押し上げている。次いでファナック <6954>が43.45円、信越化 <4063>が32.92円、TDK <6762>が28.33円、SBG <9984>が28.08円と続く。
マイナス寄与度は135.04円の押し下げでアドテスト <6857>がトップ。以下、東エレク <8035>が112.31円、KDDI <9433>が6.82円、ディスコ <6146>が6.42円、住友ファーマ <4506>が3.08円と続いている。
業種別では33業種中30業種が上昇し、下落は鉱業、水産・農林、医薬品の3業種にとどまっている。値上がり率1位は保険で、以下、繊維、輸送用機器、銀行、鉄鋼、不動産と続いている。
※14時0分4秒時点
株探ニュース
2025/12/12 14:01
注目トピックス 日本株
出来高変化率ランキング(13時台)~リボミック、品川リフラなどがランクイン
*13:59JST 出来高変化率ランキング(13時台)~リボミック、品川リフラなどがランクイン
※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。■出来高変化率上位 [12月12日 13:32 現在](直近5日平均出来高比較)コード⇒銘柄⇒出来高⇒5日平均出来高⇒出来高変化比率⇒株価変化率<2562> 上場ダウH 86241 8612.088 354.64% 0.0193%<6197> ソラスト 11847500 315756.68 336.02% 0.0396%<4572> カルナバイオ 6425000 133037.78 311.31% 0%<190A> Chordia 10598900 85830.18 286.54% -0.045%<7640> トップカルチャ 7698900 145982.22 259.97% 0.1469%<6276> シリウスV 1622700 91106.76 253.73% 0.0852%<4591> リボミック 11216200 89964.46 250.31% -0.0256%<1473> Oneトピクス 45150 24370.808 232.77% 0.0139%<1397> SMDAM225 1214 11354.656 225.21% 0.0086%<5351> 品川リフラ 241600 69182.8 211.20% 0.085%<7777> 3Dマトリックス 18025900 1038175.2 206.66% 0.1069%<381A> iF米債35 29481 9100.062 198.13% -0.0004%<4588> オンコリス 5654300 1091973.46 191.69% 0.1448%<7692> Eインフィニティ 2808700 49173.9 188.77% -0.03%<157A> Gモンスター 999000 168043.2 184.38% 0.1258%<8142> トーホー 116000 77707.8 180.81% 0.0861%<215A> タイミー 10346500 2623381.34 178.84% -0.0236%<2860> DAXヘッジ 22115 15136.13 159.15% 0.0112%<7095> MacbeeP 933500 320497.6 153.86% -0.174%<9556> INTLOOP 244800 233942 145.64% 0.0599%<1456> iF225ベア 73291 31256.622 138.10% -0.0095%<4395> アクリート 1155100 309108.8 136.24% -0.1846%<3539> JMHD 175400 79125.54 135.90% 0.0218%<1569> TPX-1倍 266720 58582.284 134.86% -0.0149%<1948> 弘電社 305000 331475.5 132.66% 0.1398%<8336> 武蔵銀 236800 328692.8 130.51% 0.0219%<3070> ジェリービー 3246600 73064.22 127.83% 0.0253%<2017> iFJPX150 93714 30999.068 126.90% 0.014%<7372> デコルテHD 103100 13941.88 126.67% 0.0257%<7378> アシロ 977500 348141.28 125.37% -0.0583%(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外
<CS>
2025/12/12 13:59
注目トピックス 市況・概況
日経平均は336円高、積極的な買いは見送りムード
*13:52JST 日経平均は336円高、積極的な買いは見送りムード
日経平均は336円高(13時50分現在)。日経平均寄与度では、ファーストリテ<9983>、ファナック<6954>、信越化<4063>などがプラス寄与上位となっており、一方、アドバンテスト<6857>、東エレク<8035>、ディスコ<6146>などがマイナス寄与上位となっている。セクターでは、繊維製品、保険業、銀行業、輸送用機器、不動産業が値上がり率上位、鉱業、水産・農林業、医薬品が値下がりしている。日経平均は上値の重い展開となっている。今日は週末ということに加え、来週は、16日に11月の米雇用統計、18日に11月の米消費者物価指数(CPI)が発表され、また、18-19日には日銀金融政策決定会合が開かれることから、これらを見極めたいとする向きもあり、積極的な買いは総じて見送られているようだ。一方、ダウ平均先物が時間外取引で堅調に推移していることが東京市場の株価下支え要因となっているようだ。
<SK>
2025/12/12 13:52
みんかぶニュース 個別・材料
MTGが4日ぶり急反発、独占契約に基づき「Nike Strength」を販売
MTG<7806.T>が4日ぶりに急反発している。11日、米ディメンション6フィットネスとの日本国内における独占販売契約に基づく「Nike Strength」ブランドのトレーニング機器の販売を同日から始めると発表しており、事業の進展を材料視した買いが集まっている。同ブランドのトレーニング機器はMTGのECサイトで販売している。
出所:MINKABU PRESS
2025/12/12 13:42
みんかぶニュース 個別・材料
明和産は反発、冷凍機油サプライチェーン確立を目的にインドに現地法人設立
明和産業<8103.T>が反発している。同社は11日取引終了後、インドでの冷凍機油のサプライチェーンを確立することを目的に現地法人を設立したことを明らかにしており、今後の展開が期待されているようだ。
営業開始は来年3月を予定。現地情報の収集力強化による需要の発掘、顧客フォローによる商権の維持・拡大、インド国内物流体制構築による顧客への安定供給確保につなげるとしている。
出所:MINKABU PRESS
2025/12/12 13:39
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は動意薄い、年末まで153-158円のレンジ内か
*13:38JST 東京為替:ドル・円は動意薄い、年末まで153-158円のレンジ内か
12日午後の東京市場でドル・円は動意が薄く、155円70銭台でのもみ合いが続く。来週は日銀金融政策決定会合や米雇用統計の発表など重要イベントが予定され、相場が動く可能性がある。ある市場筋は年末まで153-158円のレンジ内での推移を予想する。ここまでの取引レンジは、ドル・円は155円44銭から155円77銭、ユ-ロ・円は182円52銭から182円85銭、ユ-ロ・ドルは1.1731ドルから1.1746ドル。
<TY>
2025/12/12 13:38
みんかぶニュース 個別・材料
三井ハイテクは続落、2~10月期営業減益
三井ハイテック<6966.T>は続落。11日取引終了後に発表した第3四半期累計(2~10月)連結決算は、売上高が1629億8100万円(前年同期比3.0%増)、営業利益が92億2900万円(同19.5%減)だった。電動車向け駆動・発電用モーターコアの堅調な需要が寄与し増収を確保。一方、利益面では車載・情報端末向け製品の受注減や先行投資が響いた。これが嫌気されている。
出所:MINKABU PRESS
2025/12/12 13:35
みんかぶニュース 市況・概況
Mラインズが大幅反落、25年12月期業績予想を一転減益予想へ下方修正◇
マークラインズ<3901.T>が大幅反落している。11日の取引終了後、25年12月期の連結業績予想について、売上高を65億円から56億円(前期比0.7%増)へ、営業利益を24億5000万円から21億円(同5.2%減)へ、純利益を17億1000万円から14億5000万円(同8.1%減)へ下方修正し、増益予想から一転して減益予想としたことが嫌気されている。
中国メーカーの攻勢や米国の関税政策の影響で日系・欧州自動車メーカーが苦戦する事業環境のなか、第3四半期までの期間でプロモーション広告事業を除く全ての事業で受注が低迷したことが響く。また、日系メーカーの上期の業績はトヨタ自動車<7203.T>グループを除き回復に遅れが生じており、第4四半期の受注動向にも影響を与えているとしている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2025/12/12 13:32