新着ニュース一覧

みんかぶニュース 個別・材料 ブレインズが物色人気、26年7月期営業36%増益で4期ぶり過去最高更新へ  ブレインズテクノロジー<4075.T>がカイ気配スタートで上値指向を明示。前週末は下ヒゲの長い大陰線を形成、終値ベースで8%を超える下落に見舞われたが、きょうは一気に切り返すハイボラティリティな展開となっている。法人向けに人工知能(AI)を実装するソフト開発事業が主力で、業績は急回復トレンドに突入している。前週末12日取引終了後に開示した25年7月期決算は営業利益が前の期比2.3倍となる1億6500万円を達成した。続く26年7月期の同利益は前期比36%増の2億2400万円を見込み、22年7月期以来4期ぶりの過去最高更新を予想している。これを手掛かり材料に上値を見込んだ買いを呼び込む格好となった。 出所:MINKABU PRESS 2025/09/16 09:08 みんかぶニュース 個別・材料 クラシコムに投資資金が集中、今期営業33%増益予想で前期配当の大幅増額も好感  クラシコム<7110.T>は大口の買い注文に寄り付きカイ気配スタートとなり、5日移動平均線を足場に上げ足を加速する展開となっている。アパレルや雑貨の通販サイトの運営を行うが、旺盛な需要を獲得しエンゲージメントアカウント数が大幅な伸びを示しており、足もとの業績は好調に推移している。前週末12日取引終了後に発表した26年7月期業績予想は営業利益が前期比33%増の14億5300万円と過去最高を大幅に更新する見通し。また、25年7月期の年間配当は当初計画に11円上乗せとなる48円(前の期実績は17円)を実施し、今期も48円配当を継続する。これらを好感した投資資金が集中した。 出所:MINKABU PRESS 2025/09/16 09:07 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(寄り付き)=買い優勢、米株高追い風もFOMC前で上値重いか  16日の東京株式市場は買い優勢、寄り付きの日経平均株価は前営業日比180円高の4万4948円と続伸。  前週末まで日経平均は3日続伸し、この間に1300円あまり水準を切り上げており、目先高値警戒感が拭えないなかも頑強展開を維持している。ただ、前日の米国株市場ではハイテク株中心に物色意欲が旺盛であり、ナスダック総合株価指数は6連騰でなおかつ6日連続の最高値更新が続いていることは東京市場にも追い風となりそうだ。米国で17日までの日程で行われるFOMCの結果を見極めたいとの思惑や国内では自民党総裁選の行方が意識されやすいほか、足もとの為替動向などに影響を受ける可能性もある。 出所:MINKABU PRESS 2025/09/16 09:03 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均16日寄り付き=180円高、4万4948円  16日の日経平均株価は前週末比180.73円高の4万4948.85円で寄り付いた。 株探ニュース 2025/09/16 09:02 注目トピックス 日本株 アストロスケール、リンクユーG◆今日のフィスコ注目銘柄◆ *08:59JST アストロスケール、リンクユーG◆今日のフィスコ注目銘柄◆ アストロスケール<186A>2026年4月期第1四半期の連結業績は、売上収益が前年同期比422.3%増の12億5000万円、営業損益は23億7600万円の赤字(前年同期は75億9700万円の赤字)だった。受注高は14億4300万円となった。2026年4月期(今期)の連結最終損益(国際会計基準)が97億~107億円の赤字(前期は215億円の赤字)となりそうだと発表した。未受注案件の研究開発費が大幅に減少するため、赤字幅の縮小を予想する。リンクユーG<4446>330~350円辺りでのレンジ推移が続くなか、8月半ば以降の急伸で8月25日には430円まで買われた。その後は高値保ち合いを継続していたが、下値切り上げのトレンドからリバウンドをみせてきている。ボリンジャーバンドの+3σ突破後の高値圏での保ち合いにより、直近では+1σに沿ったリバウンドであり、過熱感が後退している。なお、+2σは438円、+3σは468円まで切り上がっている。 <CS> 2025/09/16 08:59 注目トピックス 市況・概況 前場に注目すべき3つのポイント~9月のSQ値を捉えてくる可能性も~ *08:45JST 前場に注目すべき3つのポイント~9月のSQ値を捉えてくる可能性も~ 16日前場の取引では以下の3つのポイントに注目したい。■9月のSQ値を捉えてくる可能性も■H.I.S.、25/10下方修正 純利益65億円←77億円■前場の注目材料:単独テロ、AIで防止、警察庁方針、SNS投稿者を特定へ■9月のSQ値を捉えてくる可能性も16日の日本株市場は、買い一巡後は次第にこう着感が強まることになろう。15日の米国市場はNYダウが49ドル高、ナスダックは207ポイント高だった。対中通商交渉の進展で、TikTokの米国内での運営を維持する枠組みで合意したとの報道が好感された。その後、NY地区連銀製造業景気指数がマイナス域に急低下したためダウは一時下落に転じた。ただ、米連邦準備理事会(FRB)が開催する米連邦公開市場委員会(FOMC)での利下げ期待が根強く下値も限定的となりプラス圏を回復。シカゴ日経225先物清算値は大阪比155円高の44635円、円相場は1ドル=147円30銭台で推移している。シカゴ先物にサヤ寄せする形から、買い先行で始まることになろう。12日取引終了後の日経225先物(12月限)のナイトセッションは狭いレンジでの推移であり、一時44320円まで下げる場面もみられたが、ボリンジャーバンドの+2σが支持線として意識されていた。シカゴ先物にサヤ寄せする形で+2σから上放れる形になりそうだ。また、米国市場ではNYダウは小幅な上昇だったが、大型テック株の強さが目立ったほか、ナスダック指数は連日で史上最高値を更新するなか、日経平均型優位の展開が見込まれる。なお、中国の独占禁止法当局は15日、エヌビディアが同国の独占禁止法に違反したことが暫定調査で判明したと発表した。エヌビディアへの処罰には言及していないため今後の動向を見守る形になりそうだが、指数インパクトの大きい値がさハイテク株の重荷になる可能性については意識しておきたいところだろう。もっとも、日経平均株価の45000円が射程に入るなかでは、仕掛け的な売りは避けておきたいところだ。9月のSQ値である45016.28円を捉えてくる展開も意識されやすく、先高期待が一段と強まる展開から、売り方の買い戻しを誘う動きに向かわせそうである。FOMCの結果待ちのほか、日銀の金融政策決定会合を控えていることもあり、様子見姿勢は強まりやすいところではあるが、押し目待ち狙いの買い意欲は強そうだ。インデックスに絡んだ商いが中心になるほか、決算など個別材料を手掛かりにした物色に向かわせよう。12日取引終了後に決算を発表したところでは、リンクユーG<4446>、ニッソウ<1444>、フロンティアI<7050>、アシロ<7378>、JMHD<3539>、ブレインズ<4075>、アストロスケール<186A>、PRTIMES<3922>、ホリイフード<3077>、フレアス<7062>などが注目される。■H.I.S.、25/10下方修正 純利益65億円←77億円H.I.S.<9603>は2025年10月期業績予想の修正を発表。純利益を77億円から65億円に下方修正した。トルコ子会社がBtoB(企業向け)取引を含むアウトバウンド事業の縮小を決定し、25年7~9月期決算で特別退職金などを特別損失に計上するのを反映した。■前場の注目材料・日経平均株価は上昇(44768.12、+395.62)・NYダウは上昇(45883.45、+49.23)・ナスダック総合指数は上昇(22348.75、+207.65)・SOX指数は上昇(6059.83、+58.09)・シカゴ日経225先物は上昇(44635、+155)・米原油先物相場は上昇(63.30、+0.61)・米長期金利は低下・活発な自社株買い・東証による企業価値向上の要請・単独テロ、AIで防止、警察庁方針、SNS投稿者を特定へ・高齢者の住まい課題、政府、シェアハウス推進・65歳以上29.4%、最高更新、高齢就業者も増、労災課題・ルーマニアでも露無人機、領空侵犯、F16を緊急発進・「次の総裁」高市氏29%、本社世論調査、小泉氏25%☆前場のイベントスケジュール<国内>・特になし<海外>・特になし <ST> 2025/09/16 08:45 強弱材料 強弱材料 9/16 *08:42JST 9/16 [強弱材料]強気材料・日経平均株価は上昇(44768.12、+395.62)・NYダウは上昇(45883.45、+49.23)・ナスダック総合指数は上昇(22348.75、+207.65)・SOX指数は上昇(6059.83、+58.09)・シカゴ日経225先物は上昇(44635、+155)・米原油先物相場は上昇(63.30、+0.61)・米長期金利は低下・活発な自社株買い・東証による企業価値向上の要請弱気材料・VIX指数は上昇(15.69、+0.93)・為替相場は円高・ドル安(147.30-40)・トランプ政権による関税政策・中国の景気後退懸念留意事項・7月第3次産業活動指数・8月英国失業率・5-7月期英国ILO失業率・7月ユーロ圏鉱工業生産指数・9月ドイツZEW期待指数・ブラジルFGV消費者物価指数(IPC-S)(先週)・7月ブラジル全国失業率・8月米国輸入物価指数・8月米国小売売上高・8月カナダ消費者物価指数・8月米国鉱工業生産指数・7月米国企業在庫・9月米国NAHB住宅市場指数・米連邦公開市場委員会(FOMC)(17日まで) <ST> 2025/09/16 08:42 みんかぶニュース 市況・概況 16日=シンガポール・日経平均先物寄り付き4万4745円(+200円)  16日のシンガポール・日経平均先物12月物は前営業日清算値比200円高の4万4745円で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2025/09/16 08:37 みんかぶニュース 個別・材料 東証、ソフト99の株式売買を停止  東京証券取引所は16日、ソフト99コーポレーション<4464.T>の株式売買は同日午前8時20分から停止すると発表した。理由は「公開買付に関する報道の真偽等の確認のため」。 出所:MINKABU PRESS 2025/09/16 08:35 オープニングコメント 9月のSQ値を捉えてくる可能性も *08:30JST 9月のSQ値を捉えてくる可能性も  16日の日本株市場は、買い一巡後は次第にこう着感が強まることになろう。15日の米国市場はNYダウが49ドル高、ナスダックは207ポイント高だった。対中通商交渉の進展で、TikTokの米国内での運営を維持する枠組みで合意したとの報道が好感された。その後、NY地区連銀製造業景気指数がマイナス域に急低下したためダウは一時下落に転じた。ただ、米連邦準備理事会(FRB)が開催する米連邦公開市場委員会(FOMC)での利下げ期待が根強く下値も限定的となりプラス圏を回復。シカゴ日経225先物清算値は大阪比155円高の44635円、円相場は1ドル=147円30銭台で推移している。 シカゴ先物にサヤ寄せする形から、買い先行で始まることになろう。12日取引終了後の日経225先物(12月限)のナイトセッションは狭いレンジでの推移であり、一時44320円まで下げる場面もみられたが、ボリンジャーバンドの+2σが支持線として意識されていた。シカゴ先物にサヤ寄せする形で+2σから上放れる形になりそうだ。また、米国市場ではNYダウは小幅な上昇だったが、大型テック株の強さが目立ったほか、ナスダック指数は連日で史上最高値を更新するなか、日経平均型優位の展開が見込まれる。 なお、中国の独占禁止法当局は15日、エヌビディアが同国の独占禁止法に違反したことが暫定調査で判明したと発表した。エヌビディアへの処罰には言及していないため今後の動向を見守る形になりそうだが、指数インパクトの大きい値がさハイテク株の重荷になる可能性については意識しておきたいところだろう。もっとも、日経平均株価の45000円が射程に入るなかでは、仕掛け的な売りは避けておきたいところだ。 9月のSQ値である45016.28円を捉えてくる展開も意識されやすく、先高期待が一段と強まる展開から、売り方の買い戻しを誘う動きに向かわせそうである。FOMCの結果待ちのほか、日銀の金融政策決定会合を控えていることもあり、様子見姿勢は強まりやすいところではあるが、押し目待ち狙いの買い意欲は強そうだ。 インデックスに絡んだ商いが中心になるほか、決算など個別材料を手掛かりにした物色に向かわせよう。12日取引終了後に決算を発表したところでは、リンクユーG<4446>、ニッソウ<1444>、フロンティアI<7050>、アシロ<7378>、JMHD<3539>、ブレインズ<4075>、アストロスケール<186A>、PRTIMES<3922>、ホリイフード<3077>、フレアス<7062>などが注目される。 <AK> 2025/09/16 08:30 日経225・本日の想定レンジ FOMCを控えて様子見姿勢が強まるか *08:25JST FOMCを控えて様子見姿勢が強まるか [本日の想定レンジ]15日のNYダウは49.23ドル高の45883.45ドル、ナスダック総合指数は207.65pt高の22348.75pt、シカゴ日経225先物は大阪日中比155円高の44635円だった。本日は前日の米国株高を映して買いが先行して始まりそうだが、16日から始まる米連符公開市場委員会(FOMC)を控えて、様子見ムードが強まることが予想される。前週末は、米国の利下げ観測が相場を支え、日経平均は史上最高値を連日更新した。25日移動平均線(42984円)との乖離率は4.15%と過熱ラインの5%未満にとどまり、依然上値余地が窺えるだろう。注目イベントであるFOMCでは0.25%の利下げはある程度織り込んでおり、波乱要素は少ないと思われるが、米連邦準備制度理事会(FRB)の決定が政治圧力への降伏と受け止められれば、新たなリスク要因となりかねないだけに、警戒が必要だろう。上値のめどは、心理的な節目の45000円、45500円、下値のめどは、節目の44500円、5日線(44016円)などが挙げられる。[予想レンジ]上限45000円-下限44500円 <SK> 2025/09/16 08:25 注目トピックス 市況・概況 15日の米国市場ダイジェスト:NYダウは49ドル高、米中通商交渉の進展を好感 *08:24JST 15日の米国市場ダイジェスト:NYダウは49ドル高、米中通商交渉の進展を好感 ■NY株式:NYダウは49ドル高、米中通商交渉の進展を好感米国株式市場は上昇。ダウ平均は49.23ドル高の45883.45ドル、ナスダックは207.65ポイント高の22348.75で取引を終了した。対中通商交渉の進展で、バイダンスが展開するTikTokの国内での運営を維持する枠組みで合意したとの報道が好感され、寄り付き後、上昇。その後、NY地区連銀製造業景気指数がマイナス域に急低下したためダウは一時下落に転じた。ただ、今週、連邦準備制度理事会(FRB)が開催する連邦公開市場委員会(FOMC)での利下げ期待が根強く下値も限定的となり、底堅く推移し終盤にかけ再びプラス圏を回復。ナスダックは終日堅調に推移し、連日過去最高値を更新し、終了した。セクター別では自動車・自動車部品、メディア・娯楽が上昇した一方、食品・飲料・タバコが下落。電気自動車メーカーのテスラ(TSLA)は最高経営責任者(CEO)のマスク氏による10億ドル相当の自社株購入が当局への報告で明らかになり、上昇した。携帯端末のアップル(AAPL)は同社のスマートウォッチ向け高血圧検出システムが食品医薬品局(FDA)から承認され提供が開始されたほか新型アイフォーン17の中国での注文が過去最高を記録したとの報道で、上昇。検索のグーグルを運営するアルファベット(GOOG)は同社のウエブブラウザー「クローム」売却を求めた司法省の主張を裁判所が退けたことを好感した買いが続いた。ソフトウエアメーカーのオラクル(ORCL)は政府が中国とTikTokを巡る骨組みで合意したとの報道を受け、国内事業の運営に関与するとされる同社株が買われた。半導体のエヌビディア(NVDA)は対中通商交渉が進む中、中国が同社のネットワーク機器メーカー、メラノックス・テクノロジーズ買収を巡り独禁法違反と判断した声明を受け、売られた。デジタル・フォリューション・プロバイダー、ウエスタンデジタル(WDC)は値上げ計画を受け、収益増期待に上昇。家電メーカーのワールプール(WHR)は外国の競合が輸入額を調整し関税を回避している可能性を政府に警告し、下落。航空会社のアラスカ・エア・グループ(ALK)は第3四半期の業績が燃料コストの上昇やITの不具合が響いた可能性を警告し、下落。トランプ大統領は上場企業が四半期ごとの決算報告を強いられるべきではなく、半年ごとの報告のほうが望ましいと主張した。(Horiko Capital Management LLC)■NY為替:米9月NY連銀製造業景気指数は市場予想を下回る、利下げ織り込みドル反落15日のニューヨーク外為市場でドル・円は147円47銭から147円23銭まで下落し、147円38銭で引けた。米9月NY連銀製造業景気指数が予想外のマイナスに落ち込んだほか、連邦準備制度理事会(FRB)が今週開催する連邦公開市場委員会(FOMC)での利下げを織り込み長期金利低下に伴うドル売りが優勢となった。ユーロ・ドルは1.1751ドルから1.1774ドルまで上昇し、1.1768ドルで引けた。欧州中央銀行(ECB)のショナーベル理事がインフレの上振れを警戒し政策金利据え置きを支持する姿勢を示しユーロ買いが優勢となった。ユーロ・円は173円45銭まで上昇後、173円18銭まで反落。ポンド・ドルは1.3620ドルまで上昇後、1.3585ドルまで反落。ドル・スイスは0.7956フランから0.7936フランまで下落した。■NY原油:続伸で63.30ドル、ロシア制裁や米ドル安を意識NY原油先物10月限は続伸(NYMEX原油10月限終値:63.30 ↑0.61)。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物10月限は、前営業日比+0.61ドル(+0.97%)の63.30ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは62.52ドル-63.67ドル。ロシアに対する制裁措置の発動や米ドル安を警戒した買いが入った。通常取引終了後の時間外取引では主に63.30ドルを挟んだ水準で推移。■主要米国企業の終値銘柄名⇒終値⇒前日比(騰落率)バンクオブアメリカ(BAC)  50.59ドル   +0.01ドル(+0.01%)モルガン・スタンレー(MS) 156.64ドル  +0.25ドル(+0.15%)ゴールドマン・サックス(GS)786.76ドル  +6.70ドル(+0.85%)インテル(INTC)        24.77ドル   +0.69ドル(+2.86%)アップル(AAPL)        236.70ドル  +2.63ドル(+1.12%)アルファベット(GOOG)    251.76ドル  +10.38ドル(+4.30%)メタ(META)           764.70ドル  +9.11ドル(+1.20%)キャタピラー(CAT)      435.94ドル  +4.42ドル(+1.02%)アルコア(AA)         33.60ドル   +0.36ドル(+1.08%)ウォルマート(WMT)      103.69ドル  +0.20ドル(+0.19%) <ST> 2025/09/16 08:24 注目トピックス 日本株 ADR日本株ランキング~ゆうちょ銀行など全般やや買い優勢、シカゴは大阪比155円高の44635円~ *08:23JST ADR日本株ランキング~ゆうちょ銀行など全般やや買い優勢、シカゴは大阪比155円高の44635円~ ADR(米国預託証券)の日本株は、対東証比較(1ドル147.35円換算)で、ゆうちょ銀行<7182>、みずほFG<8411>、ソニー<6758>、三菱UFJFG<8306>、小松製作所<6301>、アドバンテスト<6857>、トヨタ自動車<7203>などが上昇し、全般やや買い優勢。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比155円高の44635円。米国株式市場は上昇。ダウ平均は49.23ドル高の45883.45ドル、ナスダックは207.65ポイント高の22348.75で取引を終了した。対中通商交渉の進展で、バイダンスが展開するTikTokの国内での運営を維持する枠組みで合意したとの報道が好感され、寄り付き後、上昇。その後、NY地区連銀製造業景気指数がマイナス域に急低下したためダウは一時下落に転じた。ただ、今週、連邦準備制度理事会(FRB)が開催する連邦公開市場委員会(FOMC)での利下げ期待が根強く下値も限定的となり、底堅く推移し終盤にかけ再びプラス圏を回復。ナスダックは終日堅調に推移し、連日過去最高値を更新し、終了した。15日のニューヨーク外為市場でドル・円は147円47銭から147円23銭まで下落し、147円38銭で引けた。米9月NY連銀製造業景気指数が予想外のマイナスに落ち込んだほか、連邦準備制度理事会(FRB)が今週開催する連邦公開市場委員会(FOMC)での利下げを織り込み長期金利低下に伴うドル売りが優勢となった。ユーロ・ドルは1.1751ドルから1.1774ドルまで上昇し、1.1768ドルで引けた。欧州中央銀行(ECB)のショナーベル理事がインフレの上振れを警戒し政策金利据え置きを支持する姿勢を示しユーロ買いが優勢となった。NY原油先物10月限は続伸(NYMEX原油10月限終値:63.30 ↑0.61)。■ADR上昇率上位銘柄(15日)銘柄コード 銘柄名 終値(ドル) 日本円換算価格 日本終値比 騰落率<7182> ゆうちょ銀行   14.41ドル  2123円  (233.5円)   +12.36%<2801> キッコーマン   18.75ドル  1381円  (82円)   +6.31%<7259> アイシン精機   18.08ドル  2664円  (105円)   +4.1%<8830> 住友不動産   22.56ドル  6648円  (208円)   +3.23%<5401> 日本製鉄   7.58ドル  3351円  (51円)   +1.55%■ADR下落率下位銘柄(15日)銘柄コード 銘柄名 終値(ドル) 日本円換算価格 日本終値比 騰落率<9107> 川崎汽船   15.1ドル  2225円  (-106円)   -4.55%<8601> 大和証券G本社   7.94ドル  1170円  (-40円)   -3.31%<6273> SMC   14.98ドル  44146円  (-804円)   -1.79%<7974> 任天堂   23.85ドル  14057円  (-183円)   -1.29%<9101> 日本郵船   7.42ドル  5467円  (-70円)   -1.26%■その他ADR銘柄(15日)銘柄コード 銘柄名 終値(ドル) 日本円換算価格 日本終値比<2914> 日本たばこ産業   16.1ドル  4745円  (1円)<3382> セブン&アイ・HD   13.4ドル  1974円  (-1円)<4063> 信越化学工業   14.92ドル  4397円  (-19円)<4502> 武田薬品工業   15.06ドル  4438円  (-55円)<4519> 中外製薬   22.7ドル  6690円  (-9円)<4543> テルモ   17.5ドル  2579円  (-11.5円)<4568> 第一三共   24.11ドル  3553円  (9円)<4661> オリエンランド   24.45ドル  3603円  (9円)<4901> 富士フイルム   12.38ドル  3648円  (7円)<5108> ブリヂストン   23.7ドル  6984円  (-11円)<6098> リクルートHD   11.48ドル  8458円  (-23円)<6146> ディスコ   27.9ドル  41111円  (31円)<6178> 日本郵政   10.48ドル  1544円  (-4円)<6201> 豊田自動織機   111.88ドル  16485円  (20円)<6273> SMC   14.98ドル  44146円  (-804円)<6301> 小松製作所   35.71ドル  5262円  (35円)<6367> ダイキン工業   11.94ドル  17594円  (-126円)<6501> 日立製作所   27.92ドル  4114円  (23円)<6503> 三菱電機   52.49ドル  3867円  (13円)<6594> 日本電産   4.4ドル  2593円  (-8.5円)<6702> 富士通   25.75ドル  3794円  (14円)<6723> ルネサス   5.89ドル  1736円  (7.5円)<6758> ソニー   29.34ドル  4323円  (37円)<6857> アドバンテスト   95.27ドル  14038円  (88円)<6902> デンソー   14.6ドル  2151円  (12円)<6954> ファナック   14.35ドル  4229円  (-14円)<6981> 村田製作所   8.57ドル  2526円  (-3円)<7182> ゆうちょ銀行   14.41ドル  2123円  (233.5円)<7203> トヨタ自動車   197.28ドル  2907円  (18円)<7267> 本田技研工業   33.73ドル  1657円  (7.5円)<7741> HOYA   143.6ドル  21159円  (-36円)<7751> キヤノン   30.05ドル  4428円  (4円)<7974> 任天堂   23.85ドル  14057円  (-183円)<8001> 伊藤忠商事   116.82ドル  8607円  (27円)<8002> 丸紅   239.49ドル  3529円  (15円)<8031> 三井物産   496.5ドル  3658円  (14円)<8035> 東京エレク   76.89ドル  22659円  (74円)<8053> 住友商事   29.48ドル  4344円  (21円)<8058> 三菱商事   23.46ドル  3457円  (16円)<8306> 三菱UFJFG   15.66ドル  2307円  (18円)<8316> 三井住友FG   16.77ドル  4118円  (18円)<8411> みずほFG   6.67ドル  4914円  (53円)<8591> オリックス   26.86ドル  3958円  (8円)<8725> MS&ADインシHD   23.82ドル  3510円  (18円)<8766> 東京海上HD   43.99ドル  6482円  (24円)<8801> 三井不動産   33.1ドル  1626円  (-10円)<9432> NTT   27.37ドル  161円  (-0.5円)<9433> KDDI   16.94ドル  2496円  (0.5円)<9983> ファーストリテ   32.87ドル  48434円  (114円)<9984> ソフトバンクG   61.43ドル  18103円  (-127円) <ST> 2025/09/16 08:23 個別銘柄テクニカルショット FB---上値抵抗の25日線を捉える *08:17JST <3843> FB - - 8月19日につけた1763円をピークに調整を継続し、25日線割れから9月4日には1561円まで売られた。ただし、その後はリバウンドをみせてきており、上値抵抗の25日線を捉えてきている。一目均衡表では雲を上回っての推移を継続。遅行スパンは実線の切り上がりに沿った露バウンドをみせてきており、上方シグナルを継続している。 <FA> 2025/09/16 08:17 個別銘柄テクニカルショット リンクユーG---高値圏での保ち合いで過熱感は後退 *08:13JST <4446> リンクユーG - - 330~350円辺りでのレンジ推移が続くなか、8月半ば以降の急伸で8月25日には430円まで買われた。その後は高値保ち合いを継続していたが、下値切り上げのトレンドからリバウンドをみせてきている。ボリンジャーバンドの+3σ突破後の高値圏での保ち合いにより、直近では+1σに沿ったリバウンドであり、過熱感が後退している。なお、+2σは438円、+3σは468円まで切り上がっている。 <FA> 2025/09/16 08:13 みんかぶニュース 市況・概況 15日の米株式市場の概況、NYダウ49ドル高で小反発 ナスダックは6日続伸  15日の米株式市場では、NYダウが前週末比49.23ドル高の4万5883.45ドルと小反発した。米連邦公開市場委員会(FOMC)待ちの様相となるなかで、米連邦準備制度理事会(FRB)による利下げ観測が引き続き株式相場の支えとなった。ナスダック総合株価指数は連日で最高値を更新した。  キャタピラー<CAT>やゴールドマン・サックス・グループ<GS>がしっかり。オラクル<ORCL>が買われ、サークル・インターネット・グループ<CRCL>やオクロ<OKLO>が大幅高となった。半面、コカ・コーラ<KO>やメルク<MRK>が軟調推移。コルテバ<CTVA>やアラスカ航空<ALK>が株価水準を切り下げた。  ナスダック総合株価指数は207.64ポイント高の2万2348.74と6日続伸。テスラ<TSLA>やアルファベット<GOOGL>が高く、アップル<AAPL>やアマゾン・ドット・コム<AMZN>、メタ・プラットフォームズ<META>が値を上げたほか、B.ライリー・ファイナンシャル<RILY>とコアウィーブ<CRWV>、オキュジェン<OCGN>が急伸した。一方、テキサス・インスツルメンツ<TXN>やエアビーアンドビー<ABNB>が冴えない展開。インテュイティブ・サージカル<ISRG>が下値を探り、ヘイン・セレスティアル・グループ<HAIN>が大幅安となった。 出所:MINKABU PRESS 2025/09/16 08:12 みんかぶニュース 市況・概況 15日の欧州主要株価指数終値 ・イギリス・FTSE100  9277.03(-6.26) ・ドイツ・DAX  23748.86(+50.71) ・フランス・CAC40  7896.93(+71.69) ・ロシア・RTS  1065.54(+5.36) 出所:MINKABU PRESS 2025/09/16 08:10 みんかぶニュース 市況・概況 15日の米国主要株価指数終値 ・NYダウ 45883.45(+49.23)    高値 45978.43    安値 45771.88 ・S&P500 6615.28(+30.99) ・ナスダック総合指数 22348.74(+207.64) 出所:MINKABU PRESS 2025/09/16 08:10 みんかぶニュース 市況・概況 15日の主要国際商品市況  ・NY原油先物期近(WTI)  1バレル=63.30ドル(+0.61ドル) ・NY金先物期近(COMEX)  1トロイオンス=3719.0ドル(+32.6ドル) ・NY銀先物期近(COMEX)  1トロイオンス=4251.7セント(+13.0セント) ・シカゴ小麦先物期近  1ブッシェル=525.00セント(+1.50セント) ・シカゴコーン先物期近  1ブッシェル=423.25セント(-6.75セント) ・シカゴ大豆先物期近  1ブッシェル=1042.75セント(-3.50セント) ・CRB指数  305.47(+3.75) 出所:MINKABU PRESS 2025/09/16 08:10 注目トピックス 市況・概況 東証グロース市場250指数先物見通し:売り一巡後に戻す展開か *08:05JST 東証グロース市場250指数先物見通し:売り一巡後に戻す展開か 本日の東証グロース市場250指数先物は、売り一巡後に戻す展開を予想する。前日15日のダウ平均は49.23ドル高の45883.45ドル、ナスダックは207.65 pt高の22348.75ptで取引を終了した。対中通商交渉の進展で、バイトダンスが展開するTikTokの国内での運営を維持する枠組みで合意したとの報道が好感され、寄り付き後、上昇。その後、NY地区連銀製造業景気指数がマイナス域に急低下したためダウは一時下落に転じた。ただ、今週、連邦準備制度理事会(FRB)が開催する連邦公開市場委員会(FOMC)での利下げ期待が根強く下値も限定的となり、底堅く推移し終盤にかけ再びプラス圏を回復。ナスダックは終日堅調に推移し、連日過去最高値を更新し、終了した。上昇した米株市場を横目に、本日の東証グロース市場250指数先物は売り一巡後に戻す展開を予想する。このところ米株上昇の恩恵を受けずに、売りが続いており、朝方は軟調地合いが予想される。一方、日足チャートでは、RSIやストキャスティクスが「売られ過ぎ」を示唆しているほか、約1カ月半ぶりに一目均衡表の先行スパン(雲)上限まで下落しており、反発への機は熟している印象だ。需給面では売りが続いている印象だが、好業績銘柄主導で出直る可能性もあり、注目したい。なお、夜間取引の東証グロース市場250指数先物は前営業日日中終値比3pt安の750ptで終えている。上値のメドは760pt、下値のメドは740ptとする。 <SK> 2025/09/16 08:05 注目トピックス 市況・概況 今日の為替市場ポイント:◆ユーロ編◆リスク選好的なユーロ買い・円売りが一段と拡大する可能性は低いと予想 *08:01JST 今日の為替市場ポイント:◆ユーロ編◆リスク選好的なユーロ買い・円売りが一段と拡大する可能性は低いと予想 ユーロ・ドルは、1.0341ドル(2017/01/03)まで下落したが、1.2537ドル(2018/02/18)まで上昇。その後、0.9536(2022/09/28)まで反落したが、2024年にかけて1.1ドル台まで戻している。ユーロ・円は英国民投票で欧州連合(EU)からの離脱が決定し、一時109円57銭(2016/06/24)まで急落。その後137円50銭(2018/2/2)まで買われたあと、長期間伸び悩んだが、日欧金利差の拡大や円安・ドル高の進行を受けて175円16銭(2024/7/10)まで上昇。ただ、その後は上げ渋っている。欧州中央銀行(ECB)の政策金利は当面据え置きとなりそうだが、ユーロ圏諸国における政治不安は消えていないため、リスク選好的なユーロ買い・円売りが一段と拡大する可能性は低いと予想される。【ユーロ売り要因】・米国の関税措置・米長期金利の高止まり・ウクライナ戦争の継続【ユーロ買い要因】・米国の9月利下げ観測・ウクライナ戦争の終結期待・ECBの政策金利は当面変わらず <CS> 2025/09/16 08:01 みんかぶニュース 市況・概況 16日の株式相場見通し=売り買い交錯、米株高追い風も上値重い展開か  16日の東京株式市場は売り買い交錯のなか、日経平均株価は4万4000円台半ばで弱含みに推移しそうだ。3連休明けとなるが、前週末まで3営業日で1300円あまり水準を切り上げており、その反動が出やすいタイミングにある。前日の欧州株市場は高安まちまちの展開だったが、フランスの主要株価指数であるCAC40は6日続伸と戻り足を強めたほか、独DAXも反発した。特段大きな買い手掛かり材料は見当たらないものの、引き続き米利下げに対する期待が買いを誘導している。また、米国株市場でも依然として上値指向に変化がみられない。前週末にNYダウが270ドルあまり下落したが、週明けは上げ幅こそ限定的ながら反発し、押し目買い意欲の強さを反映した。また、ハイテク株比率の高いナスダック総合株価指数は1%近い上昇で6日連続の最高値更新と気を吐いている。米国と中国の閣僚級会議が前週14~15日の日程で行われ、関税問題や中国の動画アプリ「TikTok(ティックトック)」の米国事業売却などについて話し合ったが、トランプ米大統領は自身のSNSを通じて会議が首尾よく進展したとコメントしており、今週19日には中国の習近平国家主席と直接対話する予定であることも明らかにし、これが市場センチメントを改善させた。加えて今週17日のFOMCでFRBは利下げを決定することがほぼ確実視されており、一部では0.5%の利下げを予想する向きもあるなか、ハイテクセクターを中心に株価の押し上げ材料となった。東京市場でも好調な米株市場を横目に追い風局面が続く。ただ、FOMCの結果を見極めたいとのニーズや、国内では自民党総裁選の行方に思惑が錯綜するなか、様子見気分も台頭する可能性がある。取引時間中は米株価指数先物やドル・円相場の動向などにも影響を受けそうだ。  15日の米国株式市場では、NYダウ平均株価が前営業日比49ドル23セント高の4万5883ドル45セントと反発。ナスダック総合株価指数は同207.64ポイント高の2万2348.74だった。  日程面では、きょうは7月の第3次産業活動指数など。海外では8月の英失業率、9月のZEW独景気予測指数、7月のユーロ圏鉱工業生産指数、8月の米小売売上高、8月の米鉱工業生産・設備稼働率など。 出所:MINKABU PRESS 2025/09/16 08:00 注目トピックス 市況・概況 今日の為替市場ポイント:米長期金利の伸び悩みを意識して米ドルは上げ渋る可能性 *07:57JST 今日の為替市場ポイント:米長期金利の伸び悩みを意識して米ドルは上げ渋る可能性 15日のドル・円は、東京市場では147円80銭から147円34銭まで下落。欧米市場では147円48銭から147円23銭まで売られており、147円40銭で取引終了。本日16日のドル・円は主に147円台で推移か。米長期金利の伸び悩みを意識して米ドルは上げ渋る可能性がある。大半の市場参加者は今週開催の米連邦公開市場委員会(FOMC)の会合で0.25ptの利下げが決定されると想定しているが、FOMCスタッフの経済見通しと米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長の記者会見に対する市場の関心も高い。一部の市場参加者は「パウエル議長は会見で利下げは保険的な措置であるため、緩和のペースは引き続き緩やかとなるとの見方を伝える」と指摘している。米金融当局は基本的に雇用拡大とインフレ抑制を意識した金融政策を策定するが、パウエルFRB議長による米雇用情勢の評価が注目される。 <CS> 2025/09/16 07:57 みんかぶニュース 為替・FX 米外為市場サマリー:低調なNY連銀製造業景気指数を受け一時147円20銭台に軟化  15日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=147円40銭前後と前週末と比べて30銭弱のドル安・円高で取引を終えた。ユーロは1ユーロ=173円37銭前後と同10銭程度のユーロ高・円安だった。  16~17日に開かれる米連邦公開市場委員会(FOMC)での利下げが確実視されるなか、トランプ米大統領が14日に記者団に対して「大幅な利下げがあると思う」と述べたこともあってドル売りが先行。ニューヨーク連銀が15日に発表した製造業景気指数がマイナス8.7(前月はプラス11.9)に悪化したことも影響し、ドル円相場は一時147円23銭まで軟化した。その後は下げ渋る動きとなったが、米長期金利の低下が重荷となり戻りは限定的だった。一方、欧州中央銀行(ECB)のシュナーベル専務理事が「インフレリスクが上振れしている現状では、金利を現行水準に据え置く必要がある」との見解を示したことなどを背景に、ユーロが対ドルや対円で堅調に推移した。  ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1761ドル前後と前週末に比べて0.0030ドル弱のユーロ高・ドル安だった。 出所:MINKABU PRESS 2025/09/16 07:55 みんかぶニュース 市況・概況 16日の主なマーケットイベント ○経済統計・イベントなど 13:30 日・第3次産業活動指数 15:00 英・失業保険申請件数 15:00 英・失業率 18:00 独・ZEW(欧州経済研究センター)景況感調査 18:00 ユーロ・ZEW景況感調査 18:00 ユーロ・鉱工業生産 21:30 米・小売売上高 21:30 米・輸出入物価指数 22:15 米・鉱工業生産 22:15 米・設備稼働率 23:00 米・企業在庫 23:00 米・NAHB(住宅建築業者協会)住宅市場指数 ※米・FOMC(連邦公開市場委員会)1日目 ※日・閣議 ※米・20年物国債入札 ※マレーシア市場が休場 ○決算発表・新規上場など 決算発表:学びエイド<184A>,プラネット<2391>,テラドローン<278A>,T-BASE<3415>,LeTech<3497>,アセンテック<3565>,システムディ<3804>,Mマート<4380>,パーク24<4666>,多摩川HD<6838>,アスクル<2678>,トリプラ<5136>,プロレド<7034> 出所:MINKABU PRESS 2025/09/16 07:50 みんかぶニュース 為替・FX ◎15日のNY為替 ドル・円:147円40銭(12日終値:147円68銭) ユーロ・円:173円37銭(同:173円27銭) ユーロ・ドル:1.1761ドル(同:1.1734ドル) 出所:MINKABU PRESS 2025/09/16 07:50 注目トピックス 経済総合 NYの視点:米9月NY連銀製造業景気指数は予想外のマイナス、ISM7カ月活動縮小を示唆、FRBは1年ぶりの利下げへ *07:48JST NYの視点:米9月NY連銀製造業景気指数は予想外のマイナス、ISM7カ月活動縮小を示唆、FRBは1年ぶりの利下げへ 米9月NY連銀製造業景気指数は―8.7と、予想外に6月来のマイナスに落ち込んだ。3カ月平均では1月来の高水準を維持しており、底堅いとの見方もあると同時に、新規受注や出荷が大幅に鈍化しており、今後指数が減速する可能性が示唆された。重要項目の新規受注は-19.6と、6月来のマイナスに落ち込み、昨年4月来で最低。出荷も-17.3と、昨年4月以降ほぼ1年超ぶりの低水準に落ち込んだ。仕入れ価格は46.1と3月来で最低。6か月平均の52.1も下回った。販売価格は21.6で6か月平均の24.7を下回り物価の安定が見られることは連邦準備制度理事会(FRB)の利下げを正当化する。6か月先のビジネス状況は14.8と、8月の16から低下も新規受注の予想は16.6と16.3から上昇しており、回復を期待。唯一、雇用予想は1.2と、2016年来で最低を記録した。同項目と類似している10月1日に発表予定の全米の製造業活動を示すISM製造業景況指数の9月分も7カ月連続で50を割り込む活動縮小圏を維持すると見られる。FRBは16日から17日の2日間に開催する連邦公開市場委員会(FOMC)で1年来の利下げを実施することがほぼ確実視されている。◇米9月NY連銀製造業景気指数:―8.7(8月11.9)新規受注:-19.6(15.4)仕入れ価格:46.1(54.1)販売価格21.6(22.9)出荷:-17.3(12.2)入荷遅滞:0(17.4)在庫水準:-4.9(-6.4)受注残:-6.9(-5.5)雇用者数:-1.2(4.4)週平均就業時間:-5.1(0.2)◆6か月先予想景気指数:14.8(16.0)新規受注:16.6(16.3)仕入れ価格:57.8(64.2)販売価格43.1(41.3)出荷:13.5(17.9)入荷遅滞:-2.0(5.5)在庫水準:4.9(1.8)受注残:2.9(0.9)雇用者数:1.2(6.9)週平均就業時間:2.0(0.0) <CS> 2025/09/16 07:48 注目トピックス 市況・概況 NY原油:続伸で63.30ドル、ロシア制裁や米ドル安を意識 *07:43JST NY原油:続伸で63.30ドル、ロシア制裁や米ドル安を意識 NY原油先物10月限は続伸(NYMEX原油10月限終値:63.30 ↑0.61)。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物10月限は、前営業日比+0.61ドル(+0.97%)の63.30ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは62.52ドル-63.67ドル。ロシアに対する制裁措置の発動や米ドル安を警戒した買いが入った。通常取引終了後の時間外取引では主に63.30ドルを挟んだ水準で推移。 <CS> 2025/09/16 07:43 みんかぶニュース 市況・概況 米国市場データ NYダウは49ドル高と反発 (9月15日) ― ダウは49ドル高と反発、米中協議の進展や利下げ期待が相場をサポート、ナスダック連日最高値 ― NYダウ    45883.45 ( +49.23 ) S&P500    6615.28 ( +30.99 ) NASDAQ  22348.75 ( +207.65 ) 米10年債利回り  4.038 ( -0.033 ) NY(WTI)原油   63.30 ( +0.61 ) NY金      3719.0 ( +32.6 ) VIX指数    15.69 ( +0.93 ) シカゴ日経225先物 (円建て)  44635 ( +155 ) シカゴ日経225先物 (ドル建て) 44740 ( +260 ) ※( )は大阪取引所終値比 株探ニュース 2025/09/16 07:39 注目トピックス 市況・概況 NY金:強含みで3719.00ドル、米国の政治不安などを意識した買いが入る *07:36JST NY金:強含みで3719.00ドル、米国の政治不安などを意識した買いが入る NY金先物12月限は強含み(COMEX金12月限終値:3719.00 ↑32.60)。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物12月限は、前営業日比+32.60ドル(+0.88%)の3719.00ドルで通常取引終了。時間外取引を含めた取引レンジは3662.80-3724.90ドル。米国の政治不安や地政学的リスクの存続を意識した安全逃避的な買いが入った。通常取引終了後の時間外取引では主に3720ドルを挟んだ水準で推移。 <CS> 2025/09/16 07:36

ニュースカテゴリ