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注目トピックス 市況・概況
日経VI:大幅に上昇、警戒感強まり40を上回る場面も
*16:35JST 日経VI:大幅に上昇、警戒感強まり40を上回る場面も
日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は21日、前日比+7.42(上昇率24.87%)の37.25と大幅に上昇した。なお、高値は41.01、安値は31.95。昨日の米株式市場で主要指数が下落した流れを受け、今日の東京市場は売りが先行し、日経225先物は大幅に下落して始まった。昨日の東京市場で株価が大幅高となり市場で楽観ムードが広がった反動もあり、今日は警戒感が高まりやすかった。こうした中、取引開始後も日経225先物の戻りが限定的で、市場ではボラティリティーの高まりを警戒するムードが強まり、日経VIは昨日の水準を大幅に上回って推移し、40を超える場面もあった。【日経平均VIとは】日経平均VIは、市場が期待する日経平均株価の将来1か月間の変動の大きさ(ボラティリティ)を表す数値です。日経平均株価が急落する時に急上昇するという特徴があり、日経平均株価と通常は弱く逆相関する傾向があります。一方、数値が急上昇した後に、一定のレンジ(20~30程度)に回帰するという特徴も持っています。
<SK>
2025/11/21 16:35
注目トピックス 日本株
日経平均寄与度ランキング(大引け)~日経平均は大幅反落、アドバンテストやソフトバンクGが2銘柄で約1093円分押し下げ
*16:34JST 日経平均寄与度ランキング(大引け)~日経平均は大幅反落、アドバンテストやソフトバンクGが2銘柄で約1093円分押し下げ
21日大引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり163銘柄、値下がり62銘柄、変わらず0銘柄となった。前日20日の米国株式市場は軟調に推移。エヌビディアの決算を好感し投資家心理が改善した。ただ、連邦準備制度理事会(FRB)高官のタカ派発言で利下げ期待がさらに後退したほか、根強い人工知能(AI)バブル懸念を受けエヌビディアが下落に転じ相場を押し下げた。米株市場を横目に、本日の日経平均は反落して取引を開始。寄付き直後は下げ幅を広げる展開となったが、早々に下げ渋る動きを見せた。ただ、下げ幅を縮小する動きは限定的で、終日マイナス圏でもみ合う展開となった。日経平均は昨日1300円近く上昇し、一昨日までの4日続落による下げ幅の3分の2戻しをクリアしたことから、短期調整は完了したとの見方もあったが、半導体やAI(人工知能)関連株は手掛けにくかった。また、国内長期金利上昇や日中関係悪化も引き続き警戒材料となった。そのほか、TOPIX(東証株価指数)は売り先行も前日終値付近でもみ合う展開となり、一時プラス圏にも浮上していた。プライム市場では幅広い銘柄が上昇しており、割安感のある大型株や内需関連株に資金流入が継続した。大引けの日経平均は前営業日比1198.06円安の48625.88円となった。東証プライム市場の売買高は33億7217万株、売買代金は8兆9565億円だった。業種別では、非鉄金属、機械、電気機器などが下落した一方で、不動産業、陸運業、建設業などが上昇した。東証プライム市場の値上がり銘柄は81.7%、対して値下がり銘柄は16.9%となっている。値下がり寄与トップはアドバンテスト<6857>となり1銘柄で日経平均を約673円押し下げた。同2位はソフトバンクG<9984>となり、東エレク<8035>、フジクラ<5803>、イビデン<4062>、TDK<6762>、住友電工<5802>などがつづいた。一方、値上がり寄与トップはコナミG<9766>となり1銘柄で日経平均を約23円押し上げた。同2位はテルモ<4543>となり、KDDI<9433>、ファーストリテ<9983>、エムスリー<2413>、京セラ<6971>、信越化<4063>などがつづいた。*15:00現在日経平均株価 48625.88(-1198.06)値上がり銘柄数 163(寄与度+431.04)値下がり銘柄数 62(寄与度-1629.10)変わらず銘柄数 0○値上がり上位銘柄コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度<9766> コナミG 24160 710 23.73<4543> テルモ 2460 71 18.99<9433> KDDI 2718.5 43.5 17.45<9983> ファーストリテ 54800 180 14.44<2413> エムスリー 2635 170 13.64<6971> 京セラ 2079 42 11.23<4063> 信越化 4500 66 11.03<7832> バンナムHD 4544 107 10.73<7733> オリンパス 2071.5 78.5 10.50<7269> スズキ 2358 75 10.03<8766> 東京海上HD 5541 191 9.58<4519> 中外製薬 8368 90 9.02<9843> ニトリHD 2691.5 106.5 8.90<7203> トヨタ自動車 3097 53 8.86<4307> 野村総合研究所 6399 247 8.26<2801> キッコーマン 1438.5 48.5 8.11<9735> セコム 5479 121 8.09<4578> 大塚HD 8567 235 7.86<4901> 富士フイルム 3306 78 7.82<6758> ソニーG 4507 46 7.69○値下がり上位銘柄コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度<6857> アドバンテ 18315 -2520 -673.86<9984> ソフトバンクG 17090 -2090 -419.16<8035> 東エレク 30180 -2320 -232.64<5803> フジクラ 17325 -1565 -52.31<4062> イビデン 11330 -1205 -40.28<6762> TDK 2413.5 -77 -38.61<5802> 住友電気工業 5698 -690 -23.06<6146> ディスコ 43930 -3340 -22.33<6920> レーザーテック 26515 -1440 -19.25<6954> ファナック 4814 -80 -13.37<7011> 三菱重工業 3855 -265 -8.86<5706> 三井金属鉱業 18290 -2560 -8.56<7735> SCREEN 12405 -555 -7.42<5631> 日本製鋼所 8947 -832 -5.56<6501> 日立製作所 4710 -165 -5.52<5713> 住友金属鉱山 4721 -224 -3.74<6526> ソシオネクスト 2073 -111.5 -3.73<6981> 村田製作所 3033 -45 -3.61<6976> 太陽誘電 3160 -104 -3.48<5801> 古河電気工業 8865 -1030 -3.44
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2025/11/21 16:34
みんかぶニュース 市況・概況
21日中国・上海総合指数=終値3834.8908(-96.1604)
21日の中国・上海総合指数の終値は前営業日比96.1604ポイント安の3834.8908と続落。
出所:MINKABU PRESS
2025/11/21 16:33
みんかぶニュース 市況・概況
[PTS]デイタイムセッション終了 15時30分以降の上昇1019銘柄・下落1893銘柄(東証終値比)
11月21日のPTSデイタイムセッション(08:20~16:30)が終了。東証の取引が終了した15時30分以降に売買が成立したのは2973銘柄。東証終値比で上昇は1019銘柄、下落は1893銘柄だった。日経平均株価構成銘柄の売買成立数は225銘柄。うち値上がりが133銘柄、値下がりは89銘柄と買いが優勢。NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信<1570>は100円高と買われている。
PTS市場全体、および日経平均構成銘柄の21日終値比の上昇率・下落率ランキングは以下のとおり。
△PTS値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <8630> SOMPO 5600 +572( +11.4%)
2位 <2438> アスカネット 360 +25( +7.5%)
3位 <8918> ランド 9.3 +0.3( +3.3%)
4位 <9501> 東電HD 845 +27.1( +3.3%)
5位 <3321> ミタチ産業 1730 +52( +3.1%)
6位 <5706> 三井金属 18770 +480( +2.6%)
7位 <6054> リブセンス 120.9 +2.9( +2.5%)
8位 <2370> メディネット 33.8 +0.8( +2.4%)
9位 <5036> JBS 1420 +33( +2.4%)
10位 <4881> ファンペップ 86.8 +1.8( +2.1%)
▼PTS値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <2153> E・JHD 1300 -362( -21.8%)
2位 <2814> 佐藤食品 2500 -585( -19.0%)
3位 <8061> 西華産 1850 -372( -16.7%)
4位 <6574> コンヴァノ 109 -15( -12.1%)
5位 <8963> INV 58500 -6600( -10.1%)
6位 <157A> Gモンスター 830.1 -29.9( -3.5%)
7位 <9816> ストライダズ 336 -11( -3.2%)
8位 <8894> レボリュー 59.2 -1.8( -3.0%)
9位 <5134> POPER 924.1 -27.9( -2.9%)
10位 <6307> サンセイ 554 -16( -2.8%)
△PTS [日経平均構成銘柄] 値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <8630> SOMPO 5600 +572( +11.4%)
2位 <9501> 東電HD 845 +27.1( +3.3%)
3位 <5706> 三井金属 18770 +480( +2.6%)
4位 <8031> 三井物 4032.9 +44.9( +1.1%)
5位 <8015> 豊田通商 4765.1 +39.1( +0.8%)
6位 <6178> 日本郵政 1461.6 +11.6( +0.8%)
7位 <9503> 関西電 2560.6 +18.1( +0.7%)
8位 <3402> 東レ 1024.6 +7.1( +0.7%)
9位 <6762> TDK 2429.6 +16.1( +0.7%)
10位 <8035> 東エレク 30380.1 +200.1( +0.7%)
▼PTS [日経平均構成銘柄] 値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <7832> バンナムHD 4475 -69( -1.5%)
2位 <9020> JR東日本 3912.1 -49.9( -1.3%)
3位 <8591> オリックス 4047.1 -29.9( -0.7%)
4位 <9434> SB 231.9 -1.7( -0.7%)
5位 <9005> 東急 1809.1 -12.9( -0.7%)
6位 <6701> NEC 6031 -43( -0.7%)
7位 <7272> ヤマハ発 1110 -7.5( -0.7%)
8位 <7911> TOPPAN 4091.9 -26.1( -0.6%)
9位 <2801> キッコマン 1429.9 -8.6( -0.6%)
10位 <4755> 楽天グループ 925.1 -5.4( -0.6%)
※PTSの株価はジャパンネクスト証券運営PTSのJ-Market及びX-Marketより取得
株探ニュース
2025/11/21 16:33
注目トピックス 日本株
タウンズ:2026年6月期第1四半期決算を受けてのアナリストコメント
*16:30JST タウンズ:2026年6月期第1四半期決算を受けてのアナリストコメント
タウンズ<197A>・2026年6月期第1四半期は売上高で前期比63.1%減の2,368百万円、営業利益で同85.4%減の547百万円と大幅減収減益となった。同社は高い製品競争力、再現性のある開発を可能にする強固な開発体制、効率的な販売体制に強みを持つ。特に、販売においては塩野義製薬との協働(コ・プロ)で感染症対策において「予防→検査→治療」まで一気通貫のソリューションを提供し、ロシュとの販売提携(コ・マーケ)も稼働しており、主要呼吸器感染症の医療機関向け国内抗原検査キット市場におけるシェアでは、インフルエンザ、アデノウィルス、新型コロナで引き続きシェア1位、新型コロナ/インフルエンザコンボでもシェア3位を獲得している。ただ、第1四半期は新型コロナ、インフルエンザともに流行規模が大幅に縮小している。・2026年6月期予想は売上高で前期比11.5%増の20,769百万円、営業利益で同0.7%増の8,323百万円。市中在庫の消化局面が解消し、インフルエンザは例年より早い9月下旬から流行期入りし、これに伴って足元の抗原検査キットの需要は増加しているため、予想が据え置かれている。なお、インフルエンザは東京都の定点観測値は11月13日報道で29を超えており、一般的に流行入りの目安とされる1、注意報入りの10を超え、警報入りの30に迫っている。また、日本においては通説として隔年で流行すると言われるB型(昨シーズンは流行らず、その前年は流行)についても、今夏は南半球で一定の流行を見せており、日本においてもB型感染者が一定程度確認されつつあることから、年内はA型、年明けからB型が流行して長期間のインフルエンザ流行となる可能性が相応にあり、そうなれば、一昨シーズンと同じパターンとなる。また、改良品の今期中の投入を控えるコンボのシェアが21%から19%へ2ptほど落ちたことはある程度想定内。改良品が今期中に投入されるというスケジュールも現時点では不変であるが、改良品については感染症の冬のピークを過ぎてからの投入予定となるため、今期業績への貢献は計画上ほとんど織り込んでいなかったことに留意したい。コロナについても定点1(全国平均)を下回らずに持続的な流行を見せており、インフルエンザの流行と長く重複すればコンボの出荷数が伸びていくシナリオとなる。・2030年6月期を最終年度とする中計は、売上高がCAGR+10.0%の30,700百万円、営業利益が同+9.5%増の12,980百万円、ROE25%以上、28円を起点とする累進配当を導入が目標となる。累進が掲げられた配当は、年間の額こそ変わらないものの、第2四半期末6円、期末22円から、第2四半期末14円、期末14円に変更された。・栄研化学<4549>のPERは19.7倍、配当利回り2.58%、ROE5.0%に対して、タウンズのそれは5.8倍、5.67%、40.7%であり、株価で2~3倍でも釣り合う。中計最終年度でのPERは3.7倍となり、市場平均15倍まで買われると株価は4倍となる。今回のように業績が大きく振れるのは懸念材料であり、それを許容しない投資家が売ったのだろうが、その分だけ配当が高く、株価の反応は過剰に見える。現状、累進配当が謳われている配当利回りは6%近い。
<HM>
2025/11/21 16:30
注目トピックス 市況・概況
東証グロース市場250指数先物概況:ローテーションや買い戻しでこう着相場
*16:30JST 東証グロース市場250指数先物概況:ローテーションや買い戻しでこう着相場
11月31日の東証グロース市場250指数先物は前営業日比変わらずの675pt。なお、高値は680pt、安値は662pt、日中取引高は3786枚。前日20日の米国市場のダウ平均は反落。半導体のエヌビディア(NVDA)の決算を好感し投資家心理の改善で買いが加速し、寄り付き後、大幅高。その後も9月雇用統計の強弱まちまちな結果を受け、堅調推移が続いた。しかし、連邦準備制度理事会(FRB)高官のタカ派発言で利下げ期待がさらに後退したほか、根強い人工知能(AI)バブル懸念を受けエヌビディアが下落に転じ相場を押し下げた。終盤にかけ、暗号資産市場の下落をきっかけに損失確定売りにも拍車がかかったと見られ、下げ幅を拡大し、終了。本日の東証グロース市場250指数先物は、前営業日比11pt安の664ptからスタートした。米株安を受け売り優勢で始まったものの、安寄り後に切り返す動き。日足のRSIとストキャスティクスの低下受け、テクニカル的な買いが入ったほか、米株やプライム市場との相関性の低さから、一部でセクターローテーションの動きも観測された。3連休を控えた売り手の買い戻しが観測されるも、こう着状態は続き、675ptで取引を終了した。東証グロ-ス市場の主力株ではトライアルHD<141A>やGENDA<9166>などが上昇した。
<SK>
2025/11/21 16:30
みんかぶニュース 市況・概況
岡部が株式売り出しを決議、自社株消却も発表◇
岡部<5959.T>は21日の取引終了後、株式の売り出しを決議したと発表した。みずほフィナンシャルグループ<8411.T>傘下のみずほ銀行と三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>傘下の三菱UFJ銀行がそれぞれ100万株、合計200万株を売り出す。需要状況に応じて上限30万株のオーバーアロットメントによる売り出しも予定する。売出価格は12月2日から4日までのいずれかの日に決める。
あわせて岡部は自社株200万株(発行済み株式総数の4.06%)を12月10日に消却する予定だと発表した。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2025/11/21 16:29
みんかぶニュース 個別・材料
ニッケが自社株の2.62%を消却、25年11月期末配当予想の5円増額も発表
日本毛織<3201.T>は21日の取引終了後、自社株200万株(消却前の発行済み株式総数の2.62%)を11月28日付で消却すると発表した。消却後の発行済み株式総数は7427万8858株となる。同時に期末配当予想は従来見通しから5円増額の30円(前期の期末配当は24円)にすると開示した。年間配当予想は47円(前期は40円)となる。
出所:MINKABU PRESS
2025/11/21 16:17
注目トピックス 市況・概況
東証業種別ランキング:非鉄金属が下落率トップ
*16:17JST 東証業種別ランキング:非鉄金属が下落率トップ
非鉄金属が下落率トップ。そのほか機械、電気機器、情報・通信業、石油・石炭製品なども下落。一方、不動産業が上昇率トップ。そのほか陸運業、建設業、保険業、繊維業なども上昇。業種名/現在値/前日比(%)1. 不動産業 / 2,521.22 / 2.642. 陸運業 / 2,302.4 / 2.303. 建設業 / 2,606.77 / 2.034. 保険業 / 2,877.61 / 1.895. 繊維業 / 850.39 / 1.886. パルプ・紙 / 573.4 / 1.867. 倉庫・運輸関連業 / 4,300.72 / 1.718. 小売業 / 2,313.8 / 1.699. 輸送用機器 / 4,853.14 / 1.6410. サービス業 / 3,055.56 / 1.5511. 精密機器 / 12,923.3 / 1.3712. 空運業 / 239.5 / 1.3713. 水産・農林業 / 718.69 / 1.3214. ゴム製品 / 5,601.51 / 1.2715. その他金融業 / 1,189.77 / 1.2216. 食料品 / 2,504.48 / 1.1117. 化学工業 / 2,496.35 / 1.0418. 医薬品 / 3,798.52 / 0.8719. その他製品 / 7,550.78 / 0.8620. 鉱業 / 910.11 / 0.8521. 金属製品 / 1,553.59 / 0.7222. 卸売業 / 4,724.38 / 0.5323. 銀行業 / 474.84 / 0.5024. 鉄鋼 / 749.9 / 0.3525. 海運業 / 1,716.89 / 0.1326. 電力・ガス業 / 675.67 / -0.1027. 証券業 / 762.43 / -0.1028. ガラス・土石製品 / 1,706.62 / -0.2729. 石油・石炭製品 / 2,292.56 / -0.8530. 情報・通信業 / 7,665.19 / -1.2231. 電気機器 / 6,064.59 / -2.2232. 機械 / 4,084.02 / -2.4933. 非鉄金属 / 3,184.76 / -8.07
<CS>
2025/11/21 16:17
注目トピックス 日本株
新興市場銘柄ダイジェスト:アクシスCは大幅続伸、MFSが急騰
*16:15JST 新興市場銘柄ダイジェスト:アクシスCは大幅続伸、MFSが急騰
<9562> ビジネスコーチ 2208 -48続落。KAKEAIと人的資本経営の実効性向上を目的とした業務提携契約を締結した。人的資本経営が進む中、「対話に基づくマネジメントの質向上」は企業の持続的成?における重要な経営テーマとなっている。同社は経営層から管理職・現場層に至るまでの行動変容支援に強みを有しており、KAKEAIはAIを含めたテクノロジーや特許により1on1の対話行動を可視化・蓄積し改善するクラウドサービス「Kakeai」を提供している。今回の提携により対話の改善から行動定着、組織成果までを一貫して実装する。<4591> リボミック 83 +2反発。軟骨無形成症治療薬(umedaptanib pegol)奏効患者の2年経過報告を発表し、好材料視されている。軟骨無形成症(ACH)の第II相臨床試験Cohort 1(低用量0.3mg/kgの毎週1回皮下投与群)において、身長の伸展速度が顕著に増加した2名の小児患者について同条件で投与を継続した結果、2年経過後も成長促進効果が減衰することなく持続することが確認された。2名の平均年間成長速度は、現在ACH治療薬として承認されているボックスゾゴの身長平均伸展速度を上回った。<6039> 動物高度医療 5890 -50年初来高値更新も伸びきれず反落。25年12月16日を基準日として、同日最終の株主名簿に記載または記録された株主の所有する同社普通株式を、1株につき5株の割合をもって分割する。株式分割を行い投資単位当たりの金額を引き下げることで、より多くの人が保有しやすい環境を整えるとともに、新NISA制度でも活用できる水準とすることで投資家層の更なる拡大と株式の流動性向上を図ることを目的としている。26年3月期の期末配当予想については、株式分割に伴う定数的な修正のみ行い実質的な変更はないとした。<9344> アクシスC 891 +46大幅続伸。20日の取引終了後に、株主優待制度の新設を発表し、好材料視されている。初回基準日を25年12月末日とし、以降は毎年12月末日現在の株主名簿に記載または記録された同社株式を100株以上保有している株主を対象に、基準日毎に各1,000円分のデジタルギフトを贈呈する。株主優待制度導入の目的は、株主との一層の良好な関係構築を図るとともに、同社株式の認知度を高め投資魅力向上および市場での流動性向上につながることを期待してとしている。<196A> MFS 288 +19急騰。全国保証との資本業務提携を発表した。同社はこの提携により、ミッションを実現するための経営計画の重要な一環として、住宅ローンに係る分析の精緻化を促進しさらなる成長の機会を広げることを意図している。全国保証を割当予定先とする第三者割当により、同社の普通株式1,019,600株(第三者割当後の所有議決権割合10.0%、第三者割当後の発行済株式総数に対する割合10.0%)を割り当てる。26年1月8日に資本金及び資本準備金の額を減少し、全国保証が新たに同社の第2位株主となる予定。<7089> フォースタ 1826 +91大幅反発。スパークス・グループと資本業務提携する。スパークス・グループは市場買付の方法により同社普通株式を3億円または発行済み株式数の3%を上限として取得する予定。スパークス・グループが運営するファンドが投資する投資先企業への人材紹介業強化により同社が扱う求人案件の拡張が見込まれるとともに、投資先企業の成長に伴走することで両社の企業価値向上を実現していくとしている。また併せて、25年12月31日を基準日として、同社普通株式を1株につき2株の割合をもって分割することも発表した。
<ST>
2025/11/21 16:15
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(大引け)=1198円安と急反落、ハイテク株下落も内需株は底堅い
21日の東京株式市場で日経平均株価は急反落。前日の米株安を受け、AI・半導体関連などハイテク株に売りが流入した。ただ、内需株は底堅く、プライム市場に上場する8割の銘柄が上昇した。
大引けの日経平均株価は前日比1198円06銭安の4万8625円88銭。プライム市場の売買高概算は33億7217万株。売買代金概算は8兆9565億円となった。値上がり銘柄数は1317と全体の約81%、値下がり銘柄数は273、変わらずは22銘柄だった。
20日の米株式市場は、NYダウが386ドル安と下落した。19日に好決算を発表したエヌビディア<NVDA>は、朝方に上昇した後は下落に転じるなかナスダック指数も大幅安となった。これを受けた東京市場も売り先行でスタート。AI・半導体関連などハイテク株を中心に売りが膨らんだ。指数寄与度の高いソフトバンクグループ<9984.T>とアドバンテスト<6857.T>、東京エレクトロン<8035.T>の3銘柄で日経平均株価を1300円強押し下げた。防衛や非鉄株なども安い。一方で不動産や建設、小売りなどは堅調。割安な内需株には見直し買いが入り、TOPIXは小幅安にとどまった。
個別銘柄では、キオクシアホールディングス<285A.T>やレーザーテック<6920.T>、ディスコ<6146.T>が安く、フジクラ<5803.T>や古河電気工業<5801.T>、住友電気工業<5802.T>が下落した。三菱重工業<7011.T>やIHI<7013.T>、三井E&S<7003.T>が軟調。三井金属<5706.T>やJX金属<5016.T>が値を下げ、日立製作所<6501.T>や東京電力ホールディングス<9501.T>が軟調だった。
半面、ソニーグループ<6758.T>やサンリオ<8136.T>が高く、リクルートホールディングス<6098.T>やKDDI<9433.T>が堅調。イオン<8267.T>やファーストリテイリング<9983.T>が値を上げた。トヨタ自動車<7203.T>やホンダ<7267.T>が買われ、三井住友フィナンシャルグループ<8316.T>や第一三共<4568.T>、三井不動産<8801.T>が上昇した。
出所:MINKABU PRESS
2025/11/21 16:10
本日の注目個別銘柄
アドバンテス、キオクシアHD、豊田合など
<4384> ラクスル 1148 +46大幅続伸。チームライクの全株式を取得して子会社化すると発表している。チームライクはビニールカーテンなどの商材を扱うBtoB受注プラットフォームを運営、カスタム商材を「WEB完結」で販売する独自のノウハウを保有している企業。ここ2年間は30%の売上成長を続けている。完全子会社化によってノウハウや事業基盤を獲得できほか、クロスセルによるARPU向上などのシナジーも見込めるもよう。株式譲渡実行日は2月1日を予定。<6089> ウィルグループ 1145 +28続伸。前日に株主優待制度の変更を発表している。これまでは、100株以上200株未満の株主にクオカード500円分、200株以上株主に1000円分を贈呈、継続保有期間によって贈呈価値は引き上げられていた(3年以上はそれぞれ2000円分、4000円分)が、26年3月末株主から、300株以上500株未満株主には金券、電子マネー・ポイント等5000円相当、500株以上株主には10000円相当に変更。300株未満株主には今回に限り旧制度を適用。<2975> スター・マイカ・ホールディングス 1167 +25続伸。現在行っている自己株式取得を中止し、未消化の約1億円分は、期末配当の一部へ振り替えることにしたと発表している。11月期末配当金は18円から22円に引き上げ、年間配当金は前期比14円増の37円となる。なお、3億円を上限としていた自社株買いは2億円を実施、取得期間は11月30日までと期限が迫っていたこともあり、増配への振り替えをポジティブに捉える動きが優勢のようだ。<8802> 三菱地所 3489 +134大幅続伸で年初来高値を更新。SMBC日興証券では投資判断「1」を継続して、目標株価を3700円から4100円に引き上げている。丸の内を中心とするオフィス賃料増額が加速、欧米豪を中心に優良アセットの積み上げも好調に進捗と評価。今期利益計画は上振れ、来期以降も高水準の利益成長が続く確度は高まっているとみている。資産の質やROE取り組みへの前向きな姿勢を考慮すれば株価アップサイド余地は大きいと判断。<7747> 朝日インテック 2893 +207大幅反発。野村證券では投資判断「ニュートラル」を継続しているものの、目標株価は2600円から2800円に引き上げている。10-12月期以降の業績拡大は鈍化するとみているものの、為替前提を円安方向に修正することで業績予想を上方修正。26年6月期営業利益は330億円から前期比23.0%増の370億円に引き上げており、会社計画の326億円を大きく上回るとみているようだ。<3038> 神戸物産 3870 +109反発。前日に10月の月次業績を発表している。営業利益は前年同月比9.3%増となり、伸び率は3月以来の1ケタ台にとどまったものの、足元での急激な円安進行の影響が警戒されていただけに、安心感につながる形となっているもよう。個別の通期営業利益は17.3%増で着地する格好になっており、前期業益はほぼコンセンサス水準ともみられる。本日は全体相場下落の中で、ディフェンシブ性も追い風になっていると考えられる。<8136> サンリオ 5522 +280大幅反発。発行済み株式数の1.34%に当たる330万株、150億円を上限とする自社株買いの取得実施を発表している。取得期間は11月21日から26年2月10日まで。足元での株価下落が自社株買い実施の主因とされている。株価状況や投資案件の状況等を総合的に考慮し、機会があれば今回に留まらず自社株買いを検討するともしている。株価が安値圏にある中、株価に対する経営の強い意識が確認されたことで、見直しの動きにつながっている。<285A> キオクシアHD 10030 -1305大幅反落で下落率トップ。工場を共同運営し、株価の連動性が強まっている米サンディスクが、前日の米国市場で20%を超える大幅な下落となっており、連れ安する展開になっているもよう。サンディスク下落に関しては、市場予想を上回る決算を発表したエヌビディアの株価が失速したことで、AI関連株に対する株価の過熱警戒感があらためて強く意識されているほか、米利下げ期待が後退しつつあることなどが背景。<7282> 豊田合 3446 -308大幅反落。2974万6000株の株式売出、並びに446万1800株を上限とするオーバーアロットメントによる売出の実施を発表している。売出人はトヨタ自動車と三井住友銀行。売出価格は12月1日から4日の間に決定する。短期的な需給悪化につながるとの警戒感が先行へ。なお、株式売出に伴う需給への影響を緩和する観点から、発行済株式数の7.86%に当たる1000万株を上限とする自社株買いを発表している。<6857> アドバンテス 18315 -2520大幅反落。前日は、米エヌビディアが決算発表後に時間外取引で上昇したことから安心感が強まり、大幅上昇する展開になっていたが、本日は一転して前日の上昇幅を消す動きとなっている。エヌビディアは前日の米国市場で買い先行となったが、その後は伸び悩んで3%超の下落となっている。AI関連株に対する過熱警戒感があらためて意識される状況となっているもよう。なお、米利下げ期待の後退などもハイテク株には逆風となっている。
<ST>
2025/11/21 16:10
みんかぶニュース 市況・概況
来週の決算発表予定 DyDo、ラクーンHD、トリケミカルなど (11月25日~28日)
■11月25日~30日の決算発表銘柄(予定) ★は注目決算
●11月25日―――――――――――― 1銘柄 発表予定
<2391> プラネット [東S]
●11月26日―――――――――――― 1銘柄 発表予定
<7590> タカショー [東S]
●11月27日―――――――――――― 1銘柄 発表予定
<2590> DyDo [東P]
●11月28日―――――――――――― 3銘柄 発表予定
<3031> ラクーンHD [東P]
<3329> 東和フード [東S]
<4369> トリケミカル [東P] ★
※決算発表予定は変更になることがあります。
★「株探」では、決算発表を【リアルタイム】で配信します。
株探ニュース
2025/11/21 16:10
相場概況
日経平均は大幅反落、半導体やAI関連株軟調で指数押し下げ
*16:07JST 日経平均は大幅反落、半導体やAI関連株軟調で指数押し下げ
前日20日の米国株式市場は軟調に推移。エヌビディアの決算を好感し投資家心理の改善。した。ただ、連邦準備制度理事会(FRB)高官のタカ派発言で利下げ期待がさらに後退したほか、根強い人工知能(AI)バブル懸念を受けエヌビディアが下落に転じ相場を押し下げた。米株市場を横目に、本日の日経平均は反落して取引を開始。寄付き直後は下げ幅を広げる展開となったが、早々に下げ渋る動きを見せた。ただ、下げ幅を縮小する動きは限定的で、終日マイナス圏でもみ合う展開となった。日経平均は昨日1300円近く上昇し、一昨日までの4日続落による下げ幅の3分の2戻しをクリアしたことから、短期調整は完了したとの見方もあったが、半導体やAI(人工知能)関連株は手掛けにくかった。また、国内長期金利上昇や日中関係悪化も引き続き警戒材料となった。そのほか、TOPIX(東証株価指数)は売り先行も前日終値付近でもみ合う展開となり、一時プラス圏にも浮上していた。プライム市場では幅広い銘柄が上昇しており、割安感のある大型株や内需関連株に資金流入が継続した。 大引けの日経平均は前営業日比1198.06円安の48625.88円となった。東証プライム市場の売買高は33億7217万株、売買代金は8兆9565億円だった。業種別では、非鉄金属、機械、電気機器などが下落した一方で、不動産業、陸運業、建設業などが上昇した。東証プライム市場の値上がり銘柄は81.7%、対して値下がり銘柄は16.9%となっている。 個別では、ソフトバンクG<9984>、アドバンテ<6857>、レーザーテック<6920>、フジクラ<5803>、ディスコ<6146>、三菱重工業<7011>、東エレク<8035>、三井海洋開発<6269>、古河電工<5801>、三井金属<5706>、日立<6501>、IHI<7013>、川崎重工業<7012>、住友電工<5802>などの銘柄が下落。 一方、ファーストリテ<9983>、イオン<8267>、東京海上<8766>、トヨタ自動車<7203>、任天堂<7974>、ソニーG<6758>、キーエンス<6861>、リクルートHD<6098>、三井住友<8316>、エムスリー<2413>、ヨシムラフード<2884>、オリンパス<7733>などの銘柄が上昇。
<FA>
2025/11/21 16:07
みんかぶニュース 市況・概況
21日韓国・KOSPI=終値3853.26(-151.59)
21日の韓国・KOSPIの終値は前営業日比151.59ポイント安の3853.26と大幅反落。
出所:MINKABU PRESS
2025/11/21 16:06
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は157円台を維持、ポンドは全面安
*16:06JST 東京為替:ドル・円は157円台を維持、ポンドは全面安
21日午後の東京市場でドル・円は157円06銭まで下落後、やや持ち直し157円台を維持する。一方、ポンドは全面安の展開。16時に発表された小売売上高は悪化が示され、英国経済の不透明感が広がった。財政悪化懸念も継続し、ポンドを下押しする。ここまでの取引レンジは、ドル・円は157円06銭から157円54銭、ユ-ロ・円は181円27銭から181円65銭、ユ-ロ・ドルは1.1524ドルから1.1542ドル。
<TY>
2025/11/21 16:06
みんかぶニュース 個別・材料
JBS、上限2.63%の自社株買いを発表
日本ビジネスシステムズ<5036.T>はこの日の取引終了後、自社株買いを実施すると発表した。取得上限は120万株(自己株式を除く発行済み株式総数の2.63%)、または24億円。期間は11月25日~来年2月28日。
出所:MINKABU PRESS
2025/11/21 16:03
みんかぶニュース 個別・材料
ミタチ産業の26年5月期は一転経常増益の見通し、配当予想も増額
ミタチ産業<3321.T>は21日の取引終了後、26年5月期の業績・配当予想の修正を発表した。今期の売上高予想は従来の見通しから50億円増額して1100億円(前期比12.0%増)、経常利益予想を2億円増額して25億5000万円(同7.3%増)、最終利益予想を1億5000万円増額して19億円(同12.0%増)に引き上げた。経常利益は減益予想から一転して増益を計画。また中間期の配当予想を10円増額して40円とした。
自動車分野における国内外での販売や民生分野のEMSの受注が堅調に推移する。期末配当予想は30円で据え置く。年間配当予想は70円(前期は60円)となる。
出所:MINKABU PRESS
2025/11/21 16:01
みんかぶニュース 市況・概況
来週の主なマーケットイベント
◎経済統計・イベントなど
◇11月24日
18:00 独・IFO企業景況感指数
23:59 ユーロ・ラガルドECB(欧州中央銀行)総裁の発言
※米・2年物国債入札
※勤労感謝の日の振替休日で日本市場は休場
◇11月25日
16:00 独・GDP(国内総生産,改定値)
22:30 米・卸売物価指数
22:30 米・小売売上高
23:00 米・住宅価格指数
23:00 米・S&Pケースシラー住宅価格指数
※日・閣議
※米・5年物国債入札
◇11月26日
00:00 米・リッチモンド連銀製造業指数
00:00 米・消費者信頼感指数(コンファレンスボード)
00:00 米・住宅販売保留指数
08:50 日・企業向けサービス価格指数
09:30 豪・消費者物価指数
10:30 日・40年物利付国債の入札
14:00 日・景気動向指数(改定値)
21:00 米・MBA(抵当銀行協会)住宅ローン申請指数
22:30 米・耐久財受注
22:30 米・新規失業保険申請件数
22:30 米・失業保険継続受給者数
23:45 米・シカゴ購買部協会景気指数
※米・7年物国債入札
◇11月27日
00:00 米・個人所得
00:00 米・個人消費支出
04:00 米・地区連銀経済報告(ベージュブック)
09:30 豪・民間設備投資
10:30 中・工業企業利益
16:00 独・GFK消費者信頼感調査
19:00 ユーロ・消費者信頼感(確定値)
19:00 ユーロ・経済信頼感
21:30 ユーロ・ECB(欧州中央銀行)理事会議事要旨
※感謝祭の祝日で米国市場が休場
◇11月28日
08:30 日・失業率
08:30 日・有効求人倍率
08:30 日・東京都区部消費者物価指数
08:50 日・鉱工業生産(速報値)
08:50 日・商業動態統計
08:50 日・対外対内証券売買契約等の状況
10:20 日・3カ月物国庫短期証券の入札
10:30 日・2年物利付国債の入札
14:00 日・新設住宅着工戸数
16:45 仏・消費者信頼感指数
16:45 仏・消費支出
16:45 仏・消費者物価指数(速報値)
16:45 仏・GDP(国内総生産,改定値)
16:45 仏・卸売物価指数
17:55 独・失業率
17:55 独・失業者数
19:00 日・外国為替介入実績
22:00 独・消費者物価指数(速報値)
※日・閣議
※感謝祭の翌日で米国株式・債券市場が短縮取引
◎決算発表・新規上場など
○11月25日
決算発表:プラネット<2391>
○11月26日
決算発表:タカショー<7590>
○11月27日
決算発表:DyDo<2590>
※東証グロース上場:HUMAN MADE<456A>
○11月28日
決算発表:ラクーンHD<3031>,東和フード<3329>,トリケミカル<4369>
(注)米連邦政府機関の一部閉鎖の影響により,米国の経済統計の発表日程に変更の可能性があります。
出所:MINKABU PRESS
2025/11/21 16:00
来週の買い需要
テンポスHDなど
[来週の買い需要(表)]コード;銘柄;株価インパクト;買い需要;信用倍率;終値;前日比 <8127> ;ヤマトインター;711%;138600;0.34;600;3 <3178> ;チムニー;372%;29000;1.09;1218;-10 <2751> ;テンポスHD;337%;19900;0.55;3460;-5 <9417> ;スマバリュ;304%;41300;2.87;459;7 <2378> ;ルネサンス;212%;71100;1.86;1034;4 <3998> ;すららネット;205%;22100;4.20;360;7 <4931> ;新日本製薬;202%;64200;0.69;2069;-1 <3799> ;キーウェア;201%;18900;2.21;1115;9 <3662> ;エイチームHD;182%;78500;0.79;1097;17 <9663> ;ナガワ;182%;19800;0.46;6010;30 <325A> ;TENTIAL;171%;103700;2.77;4115;25 <4934> ;Pアンチエイジ;150%;4200;4.08;691;0 <2652> ;マンダラケ;148%;76700;10.73;338;5 <2749> ;JPHD;145%;261500;0.99;630;10 <6078> ;バリューHR;141%;52100;0.20;1693;32 <8079> ;正栄食;124%;20300;0.56;4000;-10 <7616> ;コロワイド;115%;366600;0.32;1702;-11.5 <3159> ;丸善CHI;108%;25000;8.76;331;2 <1431> ;リブワーク;108%;17900;1.32;684;2 <6630> ;ヤーマン;96%;64800;0.31;787;-13[コメント]テンポスHD<2751>は信用倍率0.55倍と1倍を下回って売り長で推移している。
<FA>
2025/11/21 16:00
みんかぶニュース 個別・材料
アスカネット、上限3.86%の自社株買いを発表
アスカネット<2438.T>は21日の取引終了後、取得総数60万株(自己株式を除く発行済み株式総数の3.86%)、取得総額2億円を上限とする自社株買いの実施を発表した。取得期間は12月11日から来年4月22日まで。
出所:MINKABU PRESS
2025/11/21 15:47
注目トピックス 市況・概況
11月21日本国債市場:債券先物は135円24銭で取引終了
*15:46JST 11月21日本国債市場:債券先物は135円24銭で取引終了
[今日のまとめ]<円債市場>長期国債先物2025年12月限寄付135円18銭 高値135円33銭 安値135円15銭 引け135円24銭2年 476回 0.946%5年 180回 1.295%10年 379回 1.772%20年 193回 2.787%21日の債券先物12月限は135円18銭で取引を開始し、135円24銭で引けた。<米国債概況>2年債は3.55%、10年債は4.09%、30年債は4.72%近辺で推移。債権利回りは上昇。(気配値)。<その他外債市況・10年債>ドイツ国債は2.72%、英国債は4.58%、オーストラリア10年債は4.46%、NZ10年債は4.15%近辺で推移。(気配値)[本日の主要政治・経済イベント]・16:00 英・10月小売売上高(予想:前月比-0.2%、9月:+0.5%)・17:30 独・11月製造業PMI(予想:49.8、10月:49.6)・17:30 独・11月サービス業PMI(予想:54.6、10月:54.6)・18:00 ユーロ圏・11月製造業PMI(予想:49.2、10月:49.7)・18:00 ユーロ圏・11月サービス業PMI(予想:52.0、10月:52.3)・18:00 ユーロ圏・11月総合PMI(予想:52.5、10月:52.5)・18:30 英・11月製造業PMI(予想:49.2、10月:49.7)・18:30 英・11月サービス業PMI(予想:52.0、10月:52.3)・23:45 米・11月製造業PMI(予想:52.0、10月:52.5)・23:45 米・11月サービス業PMI(予想:54.6、10月:54.8)
<CS>
2025/11/21 15:46
注目トピックス 日本株
ラクスル---大幅続伸、チームライクの完全子会社化を発表で
*15:46JST ラクスル---大幅続伸、チームライクの完全子会社化を発表で
ラクスル<4384>は大幅続伸。チームライクの全株式を取得して子会社化すると発表している。チームライクはビニールカーテンなどの商材を扱うBtoB受注プラットフォームを運営、カスタム商材を「WEB完結」で販売する独自のノウハウを保有している企業。ここ2年間は30%の売上成長を続けている。完全子会社化によってノウハウや事業基盤を獲得できほか、クロスセルによるARPU向上などのシナジーも見込めるもよう。株式譲渡実行日は2月1日を予定。
<ST>
2025/11/21 15:46
みんかぶニュース 市況・概況
明日の決算発表予定 プラネット (11月21日)
11月25日の決算発表銘柄(予定)
■発表時間未確認 ※カッコ()内は直近決算発表の公表時刻
◆第1四半期決算:
<2391> プラネット [東S] (前回15:40)
合計1社
※「株探」では、株価、PER、利回りなどを併記した【決算発表予定】銘柄一覧をご覧いただけます。
株探ニュース
2025/11/21 15:41
みんかぶニュース 個別・材料
きょうのIPOの終値、ノースサンドは初値上回る1467円で取引終える
きょう東証グロース市場に新規上場したノースサンド<446A.T>は、午前9時13分に公開価格1120円を80円(7.1%)上回る1200円で初値をつけた。そこから上げ足を速め、午前10時過ぎに1400円台まで上昇。その後は概ね1400円を挟んだ水準でのもみ合いが続いた。大引けにかけてやや買い圧力が強まり、結局1467円で初日の取引を終えた。
出所:MINKABU PRESS
2025/11/21 15:40
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買動向=21日大引け、全銘柄の合計売買代金3615億円
21日の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比17.7%減の3615億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同19.3%減の2761億円だった。
個別ではNEXT NOTES低ベータ50 <2069> 、NEXT 建設・資材 <1619> 、iシェアーズ米国債1-3年ETF <2620> 、NEXT インドブル <2046> 、ステート・ストリート ゴールド(為替ヘッジなし) <447A> など20銘柄が新高値。ステート・ストリート ゴールド(為替ヘッジあり) <448A> 、ステート・ストリート S&P500(為替ヘッジあり) <450A> が新安値をつけた。
そのほか目立った値動きではVIX短期先物指数ETF <318A> が9.01%高、iFreeETF NASDAQ100 ダブルインバース <2870> が6.92%高、iFreeETF S&P500 インバース <2249> が5.35%高、iFreeETF NASDAQ100インバース <2842> が4.19%高、NEXT 野村日本株高配当 <2048> が3.99%高と大幅な上昇。
一方、NEXT 韓国KOSPIダブル・ブル <2033> は10.04%安、グローバルX ウラニウムビジネス ETF <224A> は9.41%安、グローバルX 半導体 ETF <2243> は7.79%安、NEXT FUNDS S&P 500 半導体 <346A> は7.64%安、iFreeETF NASDAQ100 レバレッジ <2869> は7.59%安と大幅に下落した。
日経平均株価が1198円安と急落するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金1576億100万円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日の平均1832億3700万円を大きく下回っており低調。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が274億8300万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が229億5300万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が163億6000万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が156億7000万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が149億3400万円の売買代金となった。
株探ニュース
2025/11/21 15:35
注目トピックス 市況・概況
日経平均大引け:前日比1198.06円安の48625.88円
*15:33JST 日経平均大引け:前日比1198.06円安の48625.88円
日経平均は前日比1198.06円安の48625.88円(同-2.40%)で大引けを迎えた。なお、TOPIXは前日比1.84pt安の3297.73pt(同-0.06%)。
<CS>
2025/11/21 15:33
みんかぶニュース 市況・概況
東証グロース(大引け)=値上がり優勢、AmaziaがS高
21日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数312、値下がり銘柄数255と、値上がりが優勢だった。
個別ではAmazia<4424>がストップ高。情報戦略テクノロジー<155A>、アジアクエスト<4261>、免疫生物研究所<4570>、アウトルックコンサルティング<5596>、日本動物高度医療センター<6039>など9銘柄は年初来高値を更新。イオレ<2334>、インフキュリオン<438A>、インバウンドプラットフォーム<5587>、kubell<4448>、アルファポリス<9467>は値上がり率上位に買われた。
一方、セルシード<7776>がストップ安。Schoo<264A>は一時ストップ安と急落した。Veritas In Silico<130A>、PostPrime<198A>、ROXX<241A>、TMH<280A>、ラクサス・テクノロジーズ<288A>など33銘柄は年初来安値を更新。ラクオリア創薬<4579>、オキサイド<6521>、Synspective<290A>、アーキテクツ・スタジオ・ジャパン<6085>、QDレーザ<6613>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2025/11/21 15:33
みんかぶニュース 市況・概況
<動意株・21日>(大引け)=インバPF、リベルタ、オリチェンなど
インバウンドプラットフォーム<5587.T>=大幅高。同社はきょう午後0時30分ごろ、よくある質問と回答を開示。そのなかで中国政府が中国国民に日本への渡航の自粛を呼びかけたことについて、業績への影響は軽微だとしており、買い安心感が広がっているようだ。同社によると、各サービスを利用する顧客は欧米圏の顧客が大半を占めており、中国からの顧客はサービスにおける全利用数の3%未満だという。現段階で中国からの顧客に目立った変化はなく、今後において中国からの旅客数が減少に転じた場合でも業績への影響は軽微であるとみている。
リベルタ<4935.T>=後場動意。同社は午前11時30分ごろ、イヤーウェア「La Luna(ラルーナ)イヤーヒーター」を、マクアケ<4479.T>が運営するクラウドファンディングサイト「マクアケ」で25日から先行販売すると発表。これが株価を刺激しているようだ。この製品は補聴器メーカーと共同開発したもので、遮音と温熱による耳温活を実現。一般販売は来年1月下旬を予定している。
オリエンタルチエン工業<6380.T>=切り返し急。同社は20日取引終了後、定款の一部を変更すると発表。事業目的に「金地金の売買」などを追加するとしており、これが材料視されているようだ。追加するのは「金地金の売買またはその媒介、取り次ぎ若しくは代理に係る業務」と、「暗号資産の企画、開発、発行、売買、仲介、斡旋及び管理」など。新たな資産戦略(安定性・成長性・分散性を備えたポートフォリオの構築)を推進するためだとしている。なお、定款変更のための臨時株主総会を12月12日に開く予定だという。
GENDA<9166.T>=地合い悪をものともせず4日続伸。上げ足強め底値圏離脱の様相をみせている。20日取引終了後、月次動向を発表。10月度の売上高は前年同月比64.8%増の140億9400万円となった。エンタメ・プラットフォーム事業の「アミューズメント」「カラオケ」が拡大したほか、エンタメ・コンテンツ事業も大幅に伸びた。これが好感されている。
MFS<196A.T>=大底圏でリバウンド。同社は住宅ローン比較診断サービスと投資用不動産の仲介ビジネスを展開しているが、20日取引終了後、全国保証<7164.T>と資本・業務提携し、全国保証を割当先とする第三者割当増資を実施することを発表した。全国保証は議決権割合10.0%を保有する第2位株主となる予定。この資本・業務提携による業容拡大効果に期待した投資マネーが集中した。株価は8月中旬に533円の戻り高値を形成後マドを開けて急落、その後も漸次下値を切り下げる軟調展開を強いられていたが、時価は大底圏に位置し値ごろ感からもリバウンド狙いの買いを誘引している。
カーブスホールディングス<7085.T>=強含む。20日の取引終了後、10月末時点の女性向けフィットネス施設「カーブス」の会員数が過去最高の91万5000人になったと発表しており、利用者の増加が業績拡大につながることを期待した買いが流入している。コロナショックの影響で大幅に減少する前の会員数を上回った。国内店舗数についても再び2000店舗を超えている。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
2025/11/21 15:32
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買代金ランキング=21日大引け
21日大引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。
売買代金
銘柄名 売買代金 増加率(%) 株価
1. <1570> 日経レバ 157601 -20.4 40520
2. <1357> 日経Dインバ 27483 -22.4 6302
3. <1321> 野村日経平均 22953 -31.9 50540
4. <1360> 日経ベア2 16360 -28.2 154.7
5. <1579> 日経ブル2 15670 4.0 435.4
6. <1458> 楽天Wブル 14934 -0.3 47930
7. <1540> 純金信託 12010 -14.2 19320
8. <1306> 野村東証指数 7342 -29.9 3457.0
9. <1568> TPXブル 5404 10.5 670.7
10. <1329> iS日経 4117 6.5 5066
11. <2644> GX半導日株 3769 -49.9 2274
12. <1365> iF日経Wブ 2866 -2.9 62120
13. <1459> 楽天Wベア 2862 -23.9 254
14. <1320> iF日経年1 2791 -2.8 50390
15. <1330> 上場日経平均 2368 -11.6 50630
16. <2244> GXUテック 2358 101.2 2955
17. <1655> iS米国株 2349 -24.8 743.0
18. <1615> 野村東証銀行 2338 120.4 485.0
19. <318A> VIXETF 2311 102.0 789.0
20. <316A> iFFANG 2255 46.2 2295
21. <1348> MXトピクス 1949 139.4 3452
22. <314A> iSゴールド 1860 -11.1 300.5
23. <2870> iFナ百Wベ 1854 112.9 11825
24. <1358> 上場日経2倍 1852 -7.8 76730
25. <2869> iFナ百Wブ 1697 59.3 54270
26. <1545> 野村ナスH無 1642 -30.5 38190
27. <1542> 純銀信託 1616 -13.2 22495
28. <2036> 金先物Wブル 1530 -31.0 158300
29. <1346> MX225 1452 8.6 50660
30. <1571> 日経インバ 1364 74.0 433
31. <1326> SPDR 1359 -45.7 58270
32. <1343> 野村REIT 1352 59.1 2157.5
33. <1328> 野村金連動 1311 -20.6 15075
34. <1489> 日経高配50 1261 -21.5 2708
35. <2243> GX半導体 1228 -13.2 2378
36. <1475> iSTPX 1227 3.0 341.1
37. <200A> 野村日半導 1131 -36.9 2138
38. <1398> SMDリート 951 -1.1 2059.0
39. <1367> iFTPWブ 944 65.0 51700
40. <2559> MX全世界株 729 3.4 25030
41. <1308> 上場東証指数 695 -46.4 3417
42. <2558> MX米株SP 681 -55.3 29650
43. <1478> iS高配当 661 349.7 4441
44. <2516> 東証グロース 602 31.7 533.3
45. <2865> GXNカバコ 600 -53.5 1186
46. <1671> WTI原油 554 76.4 2998
47. <1547> 上場SP5百 543 8.4 11250
48. <1366> iF日経Wベ 525 -24.1 159
49. <2621> iS米20H 501 -10.4 1107
50. <2631> MXナスダク 482 -10.1 27120
※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日に比べた増減率(%)
株探ニュース
2025/11/21 15:32