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みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買動向=29日大引け、全銘柄の合計売買代金2144億円  29日の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比15.8%減の2144億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同19.5%減の1646億円だった。  個別ではNEXT 金価格連動型 <1328> 、NEXT 電力・ガス電力・ガス <1627> 、MAXIS 海外株式(MSCIコクサイ)上場投信 <1550> 、NEXT 配当貴族 <2044> 、iシェアーズS&P500米国株ETF(為替ヘッジあり) <2563> など53銘柄が新高値。NEXT NY ダウ・ベア・ドルヘッジETN <2041> 、iFreeETF S&P500 インバース <2238> 、iFreeETF NASDAQ100 ダブルインバース <2870> 、上場インデックスファンドS&P インバース <2240> 、NEXT NOTES 金先物 ベア ETN <2037> など9銘柄が新安値をつけた。  そのほか目立った値動きではWisdomTree とうもろこし上場投資信託 <1696> が3.56%高と大幅な上昇。  日経平均株価が201円高と急騰するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金1144億9800万円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日の平均1307億9200万円を大きく下回っており低調。  その他の日経平均ETFでは日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が92億8700万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が85億4500万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が77億200万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が55億2300万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が50億3400万円の売買代金となった。 株探ニュース 2024/03/29 15:05 みんかぶニュース 市況・概況 <動意株・29日>(大引け)=ピクセラ、ウイルプラス、ワッツなど  ピクセラ<6731.T>=物色の矛先向かい急動意。同社はきょう、AOKIホールディングス<8214.T>傘下の「快活CLUB」各店が、4月から自社のWindows対応テレビチューナー Xit Square(サイト スクエア)「XIT-SQR100」を順次導入すると発表。これが株価を刺激しているようだ。「XIT-SQR100」は、23年4月に販売を開始した地上デジタル放送だけでなく、BS/110度CSデジタル放送に対応し、テレビの視聴や録画もできるWindows対応テレビチューナー。快活CLUBでは最新のパソコンへ入れ替えるにあたり、Windows11対応のテレビチューナーとして導入に至ったという。  ウイルプラスホールディングス<3538.T>=上値指向強め3連騰。28日の取引終了後、中古車の輸出事業を手掛けるENG(東京都千代田区)の株式を取得し、子会社化すると発表。収益面でのプラス効果を見込んだ買いが入ったようだ。ENGの発行済み株式の51%を16億3200万円で取得し、連結子会社化する。輸入車ディーラーのウイルプラスは下取り車を海外向けに販売するルートを獲得し下取り価格の競争力を高める。ENGにとっては輸出可能な車種が広がり、海外顧客の獲得機会の拡大が期待される。両社の経営資源を共有して事業拡大につなげる構えだ。  ワッツ<2735.T>=ストップ高。28日の取引終了後、24年8月期の連結業績予想について、売上高を591億円から602億円(前期比1.5%増)へ、営業利益を5億円から10億5000万円(同69.1%増)へ、純利益を2億7000万円から6億2000万円(同2.5倍)へ上方修正したことが好感されている。上期において、不採算店舗の整理が計画通り進行するなか、主に100円ショップ事業の売上高が堅調に推移したことが要因。また、雑貨売上高構成比率及び100円以外の商品の売上高比率上昇を図る施策を実施したことなども貢献する。  ビーロット<3452.T>=大幅高で新値圏突入。2月15日につけた昨年来高値1098円を大きく上抜いた。中古のオフィスビルやマンションなどの付加価値を高めて売却する不動産再生ビジネスを展開、富裕層を対象としたコンサルティングビジネスも手掛ける。ここ国内でもインフレ経済が意識され始め、不動産関連株への投資資金流入が目立っており、そのなかで中小型のPERに割安感のある銘柄に物色の矛先が向いている。時価総額200億円台の同社はPER6倍前後で配当利回りも前期実績ベースで4.5%前後と高く、今期増配が見込めることで、この流れに乗る形となった。  湖北工業<6524.T>=続急伸。28日の取引終了後、超高速光スイッチなどの開発を手掛けるエピフォトニクス(神奈川県大和市)の全株式を4月1日付で取得し子会社化すると発表しており、好材料視されている。エピフォトニクスは、次世代光情報通信技術として注目されている「PLZT薄膜形成技術」を手掛けており、また米国シリコンバレーに開発拠点を持っている。同社を傘下に収めることで、湖北工業グループが保有する光部品・デバイスの材料技術(結晶育成技術)や精密組み立て技術とのシナジーによる両社での開発を加速させ、次世代情報通信インフラに向けた製品ラインアップの強化と販売ネットワークの拡充を進めることで、大容量化が進む光情報通信関連市場でのシェア拡大を目指すとしている。取得価額は非開示。なお、24年12月期業績に重要な影響を及ぼすことが明らかになった場合には速やかに開示するとしている。  いちご<2337.T>=物色人気。国内の中規模不動産を対象とした再生ビジネスを展開するほか、太陽光発電事業も手掛ける。ホテル関連が好調で単価上昇効果などによって収入が想定を上回り、全体業績の押し上げに貢献している。28日取引終了後、24年2月期業績予想の修正を発表、営業利益は従来予想の95億円から129億円(前の期比3%増)に大幅増額し、大幅減益予想から一転増益見込みとなった。これを材料視する買いを呼び込んでいる。 ※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。 出所:MINKABU PRESS 2024/03/29 15:04 みんかぶニュース 為替・FX 債券:先物、後場終値は前営業日比21銭安の145円67銭  債券市場で、先物6月限の後場終値は前営業日比21銭安の145円67銭だった。 出所:MINKABU PRESS 2024/03/29 15:03 みんかぶニュース 市況・概況 東証グロース(大引け)=値上がり優勢、ファンデリーがS高  29日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数389、値下がり銘柄数147と、値上がりが優勢だった。  個別ではファンデリー<3137>がストップ高。sMedio<3913>、Birdman<7063>は一時ストップ高と値を飛ばした。BRUNO<3140>、アイキューブドシステムズ<4495>、ASNOVA<9223>、笑美面<9237>は昨年来高値を更新。ブルーイノベーション<5597>、オンコリスバイオファーマ<4588>、ネットスターズ<5590>、ELEMENTS<5246>、トラストホールディングス<3286>は値上がり率上位に買われた。  一方、ENECHANGE<4169>、STG<5858>、中村超硬<6166>が昨年来安値を更新。フィードフォースグループ<7068>、売れるネット広告社<9235>、TORICO<7138>、エコナビスタ<5585>、日本電解<5759>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2024/03/29 15:03 注目トピックス 市況・概況 日経平均大引け:前日比201.37円高の40369.44円 *15:02JST 日経平均大引け:前日比201.37円高の40369.44円 日経平均は前日比201.37円高の40369.44円(同+0.50%)で大引けを迎えた。なお、TOPIXは前日比17.81pt高の2768.62pt(同+0.65%)。 <CS> 2024/03/29 15:02 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買代金ランキング=29日大引け  29日大引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。                   売買代金       銘柄名    売買代金 増加率(%)   株価 1. <1570> 日経レバ    114498   -21.2    30990 2. <1579> 日経ブル2    9287   -20.0    33110 3. <1458> 楽天Wブル    8545   -1.1    36490 4. <1360> 日経ベア2    7702   23.5    334.2 5. <1306> 野村東証指数   5896   -28.2   2925.5 6. <1459> 楽天Wベア    5523   14.2     551 7. <1540> 純金信託     5403   43.7    10500 8. <1321> 野村日経平均   5034   -54.7    42260 9. <2038> 原油先Wブル   4856   423.8    2211 10. <2644> GX半導日株   4327   136.1    5120 11. <1568> TPXブル    3772   -22.6    50630 12. <1357> 日経Dインバ   3332   -43.6     136 13. <1343> 野村REIT   3153   -22.0   1943.0 14. <1571> 日経インバ    3029   35.2     604 15. <1489> 日経高配50   1647   -33.3    2315 16. <1329> iS日経     1473   18.9    42140 17. <1475> iSTPX    1425   157.7    2867 18. <2621> iS米20H   1321   23.8    1277 19. <1545> 野村ナスH無   1278   248.2    27970 20. <1330> 日興日経平均   1226   63.0    42310 21. <1358> 日経2倍     1077    0.7    57530 22. <1320> iF日経年1    968   -20.5    42080 23. <1356> TPXベア2    916   16.8    378.8 24. <1365> iF日経Wブ    912   -31.7    47800 25. <1308> 日興東証指数    865   160.5    2892 26. <1655> iS米国株     839   -52.5    573.1 27. <1615> 野村東証銀行    703   -79.4    332.8 28. <2557> SMDトピク    678  3888.2   2826.0 29. <2516> 東証グロース    595   27.7    579.0 30. <1346> MX225     572   -52.8    42020 31. <1678> 野村インド株    571   16.3    354.4 32. <1305> iFTP年1    554   66.9   2961.0 33. <2244> GXUテック    464   -51.3    1859 34. <1367> iFTPWブ    453   28.7    39260 35. <1456> iF日経ベ     450   345.5    2585 36. <1369> One225    442   -37.2    40800 37. <1671> WTI原油     377    1.9    3265 38. <1699> 野村原油      362   100.0    433.6 39. <1476> iSJリート    348   74.0    1861 40. <1348> MXトピクス    341   -66.1   2894.5 41. <1542> 純銀信託      339   298.8    11845 42. <1488> iFREIT    325   480.4   1851.0 43. <1345> 日興リート隔    322   168.3   1819.0 44. <2559> MX全世界株    309    1.6    19565 45. <2080> PBR1解消    298   -50.8    1202 46. <2632> MXナスヘ有    295   125.2    12320 47. <1473> Oneトピ     285   -42.9   2841.0 48. <1366> iF日経Wベ    283   -35.5     356 49. <2036> 金先物Wブル    278   143.9    49710 50. <2558> MX米株SP    240   -39.5    22895 ※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日に比べた増減率(%) 株探ニュース 2024/03/29 15:02 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均29日大引け=反発、201円高の4万369円  29日の日経平均株価は前日比201.37円(0.50%)高の4万369.44円と反発し取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は1365、値下がりは253、変わらずは33と、値上がり銘柄の割合は80%を超えた。  日経平均プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を42.96円押し上げ。次いでアドテスト <6857>が33.03円、東エレク <8035>が30.97円、TDK <6762>が8.89円、ニトリHD <9843>が7.79円と続いた。  マイナス寄与度は15.05円の押し下げでレーザーテク <6920>がトップ。以下、テルモ <4543>が8.13円、ファナック <6954>が5.83円、信越化 <4063>が3.66円、エムスリー <2413>が2.56円と並んだ。  業種別では33業種中31業種が上昇し、下落は海運、ゴム製品の2業種のみ。値上がり率1位は繊維で、以下、不動産、建設、パルプ・紙、空運、電気・ガスと続いた。 株探ニュース 2024/03/29 15:02 みんかぶニュース 市況・概況 東証スタンダード(大引け)=値上がり優勢、クックパッド、ワッツがS高  29日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数1082、値下がり銘柄数408と、値上がりが優勢だった。  個別ではクックパッド<2193>、ワッツ<2735>、さくらケーシーエス<4761>、グラフィコ<4930>、ジェイ・イー・ティ<6228>など9銘柄がストップ高。サンオータス<7623>、東京ボード工業<7815>は一時ストップ高と値を飛ばした。大盛工業<1844>、北野建設<1866>、ヤマト<1967>、高橋カーテンウォール工業<1994>、平安レイサービス<2344>など82銘柄は昨年来高値を更新。アルデプロ<8925>、ピクセルカンパニーズ<2743>、かんなん丸<7585>、アスコット<3264>、戸田工業<4100>は値上がり率上位に買われた。  一方、ジー・スリーホールディングス<3647>、アジュバンホールディングス<4929>、大黒屋ホールディングス<6993>が昨年来安値を更新。山大<7426>、セキチュー<9976>、ケミプロ化成<4960>、シリウスビジョン<6276>、ダイドーリミテッド<3205>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2024/03/29 15:02 個別銘柄テクニカルショット KOKUSAI---リバウンド狙いのタイミングに *14:52JST <6525> KOKUSAI 4190 +345 2月16日に付けた5230円をピークに調整が継続し、25日線割れから75日線での攻防を見せている。一時75日線を下回る場面も見られたが、直近では同線が支持線として機能しており、調整一巡からのリバウンド狙いのタイミングになりそうだ。一目均衡表では4000円辺りで推移する雲下限に上値を抑えられており、まずは同水準の突破を見極めたいところだろう。 <FA> 2024/03/29 14:52 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」5位にFフォースG  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の29日午後2時現在で、フィードフォースグループ<7068.T>が「売り予想数上昇」で5位となっている。  28日の取引終了後、24年5月期の連結業績予想について、売上高を44億7200万円から41億9700万円(前期比5.8%増)へ、営業利益を14億円から12億500万円(同17.1%増)へ、純利益を8億8100万円から4億7200万円(同4.2倍)へ下方修正した。  プロフェッショナルサービス事業における新規顧客からのインターネット広告運用予算が想定以上に増加し、SaaS事業は概ね想定通りに推移したものの、DX事業で新規受注金額が減少したほか、プロジェクトの遅延・見直しがあったことが響く。  なお、同時に発表した第3四半期累計(23年6月~24年2月)決算は、売上高31億3000万円(前年同期比7.9%増)、営業利益8億8500万円(同28.8%増)、純利益2億8200万円(同3.4倍)だった。  業績予想の下方修正を受けて、この日の同社株は朝方から売り優勢の展開で、株価は急反落してスタート。その後も安値圏で推移しており、これが売り予想数の上昇につながったようだ。 出所:MINKABU PRESS 2024/03/29 14:47 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均の上げ幅が300円突破  日経平均株価の上げ幅が300円を突破。14時46分現在、316.56円高の4万484.63円まで上昇している。 株探ニュース 2024/03/29 14:47 みんかぶニュース 個別・材料 タカキューがS高カイ気配、取引金融機関が金融支援含む事業再生計画に同意と発表  タカキュー<8166.T>がストップ高の水準となる前営業日比30円高の99円でカイ気配となっている。28日の取引終了後、同社に対して金融債権を持つ取引金融機関の全てから、約15億円の債権放棄と約5億円の債務の株式化(デット・エクイティ・スワップ、DES)などの金融支援を含む事業再生計画に同意する回答を受けたと発表した。これに伴い、25年2月期第1四半期(3~5月)に債務免除益約15億円を特別利益に計上し、総額5億円の資金調達とあわせて債務超過の状態が解消する見通しを示した。タカキューは東京証券取引所に同日に事業再生計画を提出。今後、東証が同計画を適当と認め、改善期間内に債務超過が解消されれば上場維持基準に適合する状態となるという。事業再生後の業績回復を期待した投資家の買いが集まったようだ。 出所:MINKABU PRESS 2024/03/29 14:46 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は151円台前半で下げ渋る可能性高まる *14:42JST 東京為替:ドル・円は151円台前半で下げ渋る可能性高まる 29日午後の東京市場でドル・円は151円30銭台で小動き。欧米市場は休場となるため、ドル・円など主要通貨の為替取引は動意薄が続いているが、ドルは151円台前半で下げ渋る可能性が高まっている。ここまでの取引レンジは151円20銭-151円50銭、ユーロ・ドルは上げ渋り。1.0774ドル-1.0795ドルで推移。ユーロ・円は弱含み。163円43銭まで戻した後、162円94銭まで値を下げている。 <MK> 2024/03/29 14:42 注目トピックス 市況・概況 日経平均は258円高、米PCE物価指数などに関心・欧米主要市場は休場 *14:41JST 日経平均は258円高、米PCE物価指数などに関心・欧米主要市場は休場 日経平均は258円高(14時40分現在)。日経平均寄与度では、ファーストリテ<9983>、東エレク<8035>、アドバンテスト<6857>などがプラス寄与上位となっており、一方、レーザーテック<6920>、テルモ<4543>、ファナック<6954>などがマイナス寄与上位となっている。セクターでは、繊維製品、不動産業、非鉄金属、建設業,パルプ・紙が値上がり率上位、海運業、ゴム製品、医薬品が値下がりしている。日経平均は堅調に推移している。米国では今晩、2月の米個人所得・個人消費支出(PCE)が発表される。PCE物価指数は、米連邦準備理事会(FRB)が重視するとされるインフレ指標で、市場の関心は高い。今日は、英国、ドイツ、イタリア、フランス、スイス、ブラジル、南アフリカ、米市場が休場となる。 <SK> 2024/03/29 14:41 みんかぶニュース 個別・材料 フジオーゼが反発、27年3月期に営業利益28億円を目指す中計を発表  フジオーゼックス<7299.T>が反発している。28日の取引終了後、27年3月期を最終年度とする中期経営計画を発表し、最終年度に営業利益28億円(24年3月期予想18億円)を目指すとしたことが好感されている。自動車部品事業の安定収益確保のため、グローバルシェアの拡大とグローバルでの最適生産体制の整備を進めるほか、M&Aを行った企業の育成や自社の保有技術を活用した新規事業の立ち上げなどを推進する。  同時に、FA機器などの精密部品メーカーであるピーアンドエム(福島県会津若松市)の全株式を7月上旬をメドに取得し子会社化すると発表しており、これも好材料視されている。業容拡大や新分野参入への加速を図るのが狙いで、取得価額は非開示。なお、今後の業績に与える影響は精査中としている。 出所:MINKABU PRESS 2024/03/29 14:37 みんかぶニュース 投資家動向 <個人投資家の予想> 03月29日 14時 ■ 買い予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (3042) セキュアヴェイル 東証グロース     [ 割高 ] (5129) FIXER    東証グロース     [ 割安 ] (3808) オウケイウェイヴ 名証ネクスト     [ 分析中 ] (147A) ソラコム     東証グロース     [ 分析中 ] (7011) 三菱重工業    東証プライム     [ 割高 ] ■ 売り予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (4967) 小林製薬     東証プライム     [ 割安 ] (151A) ダイブ      東証グロース     [ 分析中 ] (147A) ソラコム     東証グロース     [ 分析中 ] (4169) ENECHANGE 東証グロース     [ 分析中 ] (7068) FフォースG   東証グロース     [ 割安 ] 出所:MINKABU PRESS 2024/03/29 14:32 みんかぶニュース 個別・材料 コスモスイニが異彩の11連騰、PER・PBR依然として割安感際立つ◇  コスモスイニシア<8844.T>が11連騰と異彩の上昇波を形成、きょうは上げ足も強まり950円台まで駆け上がり、今年1月のマド開け急落前の高値水準である4ケタ大台への復帰を視野に入れている。ここにきて不動産セクターへの投資資金流入が加速、きょうも住友不動産<8830.T>が連日で上場来高値を更新したほか、株式分割後の三井不動産<8801.T>も最高値圏を邁進、三菱地所<8802.T>、東京建物<8804.T>なども昨年来高値を更新した。更に住宅大手で不動産部門に注力する住友林業<1911.T>も連日で上場来高値をつけている。この流れは中小型不動産株にも波及しており、高値更新のオンパレードとなっている。そのなか、首都圏を中心にマンション開発・販売を展開し、訪日外国人を対象に長期滞在型アパートメントホテルなども手掛けるコスモスイニは、そのフロントランナーとして今月中旬を境に急動意、PER、PBRいずれも割安感が強くなお上値を慕う動きにある。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/03/29 14:29 注目トピックス 日本株 ミガロHD---Rimple’s Selection#78募集総額223.9%の1.49億円の応募 *14:28JST ミガロHD---Rimple’s Selection#78募集総額223.9%の1.49億円の応募 ミガロホールディングス<5535>は27日、グループ会社であるプロパティエージェントが運営する不動産特定共同事業法に基づく不動産投資型クラウドファンディングサービス「Rimple(リンプル)」において、Rimple’s Selection#78に1億4,906万円の応募があったことを発表した。応募額は、募集金額6,657万円(出資総額9,510万円うち優先出資70%分)に対し223.9%に相当する。 <SI> 2024/03/29 14:28 注目トピックス 日本株 ミダックホールディングス---新規水処理施設の建設工事を発注 *14:23JST ミダックホールディングス---新規水処理施設の建設工事を発注 ミダックホールディングス<6564>は21日、子会社のミダックが、既存水処理施設の処理能力の増強、並びに老朽化への対応のため、新規水処理施設の建設工事の発注を決定したことを発表。ミダックは、産業廃棄物の収集運搬・中間処理・最終処分を展開している。今回、静岡県浜松市への産業廃棄物処理施設設置許可申請書の提出及び申請の受理を受け、許可取得の見通しが立ったことから、2026年4月以降の施設稼働に向け、建設工事の発注を決定した。建設工事の着工は、産業廃棄物処理施設設置許可証の発行をもって開始されるため、2024年5月を予定している。新規水処理施設の名称は、(仮称)都田事業所で、処理能力は既存施設の約5倍となる。ミダックは、増資資金(2022年1月)及び自己資金により、総額約35.00億円を投資する。 <SI> 2024/03/29 14:23 注目トピックス 日本株 プロディライト---INNOVERAで電話番号の発着信設定がしやすくなりユーザビリティが向上 *14:21JST プロディライト---INNOVERAで電話番号の発着信設定がしやすくなりユーザビリティが向上 プロディライト<5580>は28日、INNOVERAでユーザー(内線)毎に電話番号の発着信設定ができるようになり、ユーザビリティが向上したことを発表。具体的には、「ユーザー別発着信設定画面」を追加されたことにより、これまで電話番号毎に発着信できるユーザーを設定していた方法に加え、ユーザー(内線)毎に一覧できる番号とともに設定が可能になることで、発着信できる番号がより一層管理しやすくなった。INNOVERAはスマートフォンやPCにて会社の電話番号の発着信を可能にした現代の働き方に適した電話環境を提供するクラウド電話システム。ビジネスフォン用途にとどまらず、緊急時の窓口開設や少人数のコールセンターの立ち上げ等、様々な用途に対応することが出来る。 <SI> 2024/03/29 14:21 新興市場スナップショット ELEMENTS---大幅に反発、オンライン本人確認サービスがINTLOOPのフリーランスサービスに導入 *14:20JST <5246> ELEMENTS 954 +80 大幅に反発。グループ会社のLiquid(東京都中央区)が提供するオンライン本人確認サービス「LIQUID eKYC」がINTLOOP<9556>が運営するフリーランスコンサルタント案件紹介サービス「ハイパフォーマー」などに導入されると発表している。審査業務を効率化して審査時間短縮が可能になるほか、ユーザーが本人確認書類などを撮影する際に画像処理技術を活用した撮影サポートを行い、手続き途中の離脱を防止する。 <ST> 2024/03/29 14:20 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は151円台前半でのもみ合いが続く *14:17JST 東京為替:ドル・円は151円台前半でのもみ合いが続く 29日午後の東京市場でドル・円は151円30銭近辺で小動き。欧米市場が休場となるため、主要通貨の為替取引は動意薄が続いているが、ドルは151円10銭近辺で下げ渋る状況が続くとみられる。ここまでの取引レンジは151円20銭-151円50銭、ユーロ・ドルは上げ渋り。1.0774ドル-1.0795ドルで推移。ユーロ・円は弱含み。163円43銭まで戻した後、162円94銭まで値を下げている。 <MK> 2024/03/29 14:17 みんかぶニュース 個別・材料 バードマンが一時S高、明治の新商品のプロモーションに「Celest1a」起用と発表◇  Birdman<7063.T>が一時ストップ高の水準となる前営業日比300円高の1326円に買われた。29日、明治ホールディングス<2269.T>傘下の明治が関東地区で発売する「明治まるごとオーツ オーツミルク」の広告プロモーションに、バードマンに所属するK-POPボーイズグループ「Celest1a(セレスティア)」の起用が決まったと発表。これが材料視されて短期資金が流入し、株高に弾みがついたようだ。  Celest1aは、世界的トップアーティストグループ「SUPER JUNIOR」のウニョク氏がプロデュースするグループ。今回のプロモーションは4月15日から開始。関東地区の流通店舗で商品を購入した顧客に、コラボデザインのクリアファイルを数量限定でプレゼントするとしている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/03/29 14:16 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」2位にダイブ  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の29日午後1時現在で、ダイブ<151A.T>が「売り予想数上昇」で2位となっている。  ダイブが反落。同社は27日に東証グロース市場に新規上場した直近IPO企業。リゾートバイトに特化した人材派遣や宿泊施設の運営などを手掛ける。初値は公開価格1820円を77%上回る3225円だった。インバウンド関連株としても注目され、上場2日目にストップ高にまで買われ、同3日目となる今日も一時3980円まで買われた。ただ、4000円に接近した後は利益確定売りが優勢となり下落に転じており、足もとでは強弱観が対立する展開となっている。 出所:MINKABU PRESS 2024/03/29 14:14 みんかぶニュース 個別・材料 ハニーズHDが大幅反発、第3四半期営業利益2ケタ増  ハニーズホールディングス<2792.T>が大幅反発している。28日の取引終了後に発表した第3四半期累計(23年6月~24年2月)連結決算が、売上高397億4700万円(前年同期比6.0%増)、営業利益39億2100万円(同11.1%増)、純利益27億9200万円(同14.4%増)と2ケタ営業増益となったことが好感されている。  残暑の影響もあって秋物の立ち上がりに遅れはあったものの、気温の低下とともに秋冬物が順調に推移した。また、EC事業の伸長に加え、適時適切な商品投入や在庫コントロールのもと、プロパー消化の促進と値引きの抑制に努めたことや、ASEAN生産比率の維持とミャンマー子会社の生産効率向上に努めたことも増益に寄与した。  なお、24年5月期通期業績予想は、売上高570億円(前期比3.8%増)、営業利益73億円(同4.8%減)、純利益48億円(同10.1%減)の従来見通しを据え置いている。 出所:MINKABU PRESS 2024/03/29 14:09 注目トピックス 市況・概況 日経平均VIは小幅に低下、株価底堅いが警戒感の後退は限定的 *14:08JST 日経平均VIは小幅に低下、株価底堅いが警戒感の後退は限定的 日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は14時5分現在、前日比-0.16(低下率0.84%)の18.90と小幅に低下している。なお、今日ここまでの高値は18.98、安値は18.76。昨日の米株式市場でダウ平均が続伸した流れを受け、今日の東京株式市場は買いが先行し、日経225先物は上昇、日経VIは低下して始まった。その後、日経平均は昼前からはやや伸び悩んでいるが、概ね底堅く推移している。一方、今晩、米連邦準備理事会(FRB)がインフレ指標として重視しているとされる米個人消費支出(PCE)物価指数の2月分が発表されることから、市場では警戒感の後退は限定的で、日経VIの低下幅は概ね小幅となっている。【日経平均VIとは】日経平均VIは、市場が期待する日経平均株価の将来1か月間の変動の大きさ(ボラティリティ)を表す数値。日経平均株価が急落する時に急上昇するという特徴があり、日経平均株価と通常は弱く逆相関する傾向がある。一方、数値が急上昇した後に、一定のレンジ(20~30程度)に回帰するという特徴も持っている。 <SK> 2024/03/29 14:08 注目トピックス 日本株 デジタルHD---大幅反発、有価証券売却益計上で業績予想を上方修正 *14:07JST デジタルHD---大幅反発、有価証券売却益計上で業績予想を上方修正 デジタルHD<2389>は大幅反発。前日に24年12月期業績予想の上方修正を発表している。営業利益は従来予想の6.5億円から11.4億円、前期比85.1%増に、経常利益は3.9億円から17.6億円、同4.7倍にまで引き上げ。子会社が保有する営業投資有価証券の売却益計上、投資有価証券における投資先の一部株式売却に伴う営業外収益の計上が背景。これによって、第1四半期のInvestment事業において、営業利益約4.9億円、経常利益約13.7億円を計上する見込み。 <ST> 2024/03/29 14:07 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午後2時現在の値上がり値下がり銘柄数  午後2時現在の東証プライムの値上がり銘柄数は1352、値下がり銘柄数は269、変わらずは30銘柄だった。業種別では33業種中30業種が上昇。値上がり上位に繊維製品、非鉄、建設、鉱業、不動産、電気・ガスなど。値下がりで目立つのは海運など。 出所:MINKABU PRESS 2024/03/29 14:03 みんかぶニュース 市況・概況 14時の日経平均は182円高の4万350円、ファストリが31.97円押し上げ  29日14時現在の日経平均株価は前日比182.38円(0.45%)高の4万350.45円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1351、値下がりは269、変わらずは30と、値上がり銘柄の割合が80%を超えている。  日経平均プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を31.97円押し上げている。次いでアドテスト <6857>が27.17円、東エレク <8035>が25.97円、TDK <6762>が9.29円、オリンパス <7733>が6.53円と続く。  マイナス寄与度は14.39円の押し下げでレーザーテク <6920>がトップ。以下、テルモ <4543>が10.92円、ファナック <6954>が5.66円、SBG <9984>が3.6円、第一三共 <4568>が3.5円と続いている。  業種別では33業種中30業種が上昇し、下落は海運、ゴム製品、医薬品の3業種にとどまっている。値上がり率1位は繊維で、以下、非鉄金属、鉱業、建設、不動産、電気・ガスと続いている。  ※14時0分0秒時点 株探ニュース 2024/03/29 14:01 注目トピックス 日本株 タクマ---官民連携による実質再エネ100%電力の地産地消事業の開始について *14:01JST タクマ---官民連携による実質再エネ100%電力の地産地消事業の開始について タクマ<6013>は28日、子会社のタクマエナジーが、茅ヶ崎バイオマス発電所で生み出される電力について、実質再生可能エネルギー100%の電力として藤沢市資源循環協同組合の新設プラスチック再生施設へ供給する契約を藤沢市資源循環協同組合と締結し、2024年3月より電力供給を開始したことを発表。茅ヶ崎バイオマス発電所は同社が2021年に利久へ納入した2MW級バイオマス発電プラントで、周辺自治体内で発生した剪定枝由来の木質チップを利用して発電している。本事業では、藤沢市等で発生した剪定枝を燃料として発電した茅ヶ崎バイオマス発電所の電力および環境価値をタクマエナジーが調達し、実質再生可能エネルギー100%電力として藤沢市資源循環協同組合の新設プラスチック再生施設に供給することで電力の地産地消による藤沢市のCO2排出量削減を目指す。本事業は、同社顧客であるバイオマス発電事業を展開する民間企業と地域の自治体による官民連携のスキームであり、本スキームを通じて地域循環型かつ脱炭素社会形成の更なる推進が可能となる。今後も同社グループは、廃棄物やバイオマスを燃料とする発電プラントの建設やその電力供給、連携を通じて、再生可能エネルギーの普及と温室効果ガスの排出削減に取り組み、ESG課題で掲げる気候変動対策への貢献、資源・環境保全を図り、持続可能な社会の形成を目指していく。 <HH> 2024/03/29 14:01

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