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みんかぶニュース 市況・概況 21日香港・ハンセン指数=終値25220.02(-615.55)  21日の香港・ハンセン指数の終値は前営業日比615.55ポイント安の25220.02と反落した。 出所:MINKABU PRESS 2025/11/21 17:27 注目トピックス 市況・概況 欧米為替見通し:ドル・円は底堅い値動きか、日本の財政悪化懸念で円売り継続 *17:25JST 欧米為替見通し:ドル・円は底堅い値動きか、日本の財政悪化懸念で円売り継続 21日の欧米外為市場では、ドル・円は底堅い値動きを予想する。前日の米雇用統計は強弱まちまちで、根強い年内追加利下げ観測からドル売りに振れやすい。一方、日本の円安牽制も、財政悪化懸念による円売りがドルを支えそうだ。前日発表された米9月雇用統計で非農業部門雇用者数は予想を上回った一方、失業率の上昇で米連邦準備制度理事会(FRB)の追加利下げ観測が再燃。長期金利の低下でドル売りに振れ、ユーロ・ドルは1.15ドル付近から1.15ドル半ばに浮上した。ドル・円は日本の財政悪化懸念で円売りが続き、157円20銭台で下げ止まった。本日アジア市場で日本のインフレ高止まりや円安牽制で、主要通貨は円買いに押される場面があった。この後の海外市場は米国経済が注視される。前日発表の雇用統計で失業率上昇が景気減速懸念をくすぶらせる。今晩発表のPMIが低調なら、FRBの追加利下げ観測が再燃し、ドル売りが強まる可能性がある。ただ、国内では高市政権による拡張的財政政策を背景に円売りが続きやすく、投機的な円の買い戻しは限られそうだ。市場ではドル・円の160円近辺が介入水準との見方が根強く、介入への警戒感が上値を抑える半面、下値も堅いだろう。【今日の欧米市場の予定】・17:30 独・11月製造業PMI(予想:49.8、10月:49.6)・17:30 独・11月サービス業PMI(予想:54.6、10月:54.6)・18:00 ユーロ圏・11月製造業PMI(予想:49.2、10月:49.7)・18:00 ユーロ圏・11月サービス業PMI(予想:52.0、10月:52.3)・18:00 ユーロ圏・11月総合PMI(予想:52.5、10月:52.5)・18:30 英・11月製造業PMI(予想:49.2、10月:49.7)・18:30 英・11月サービス業PMI(予想:52.0、10月:52.3)・23:45 米・11月製造業PMI(予想:52.0、10月:52.5)・23:45 米・11月サービス業PMI(予想:54.6、10月:54.8) <CS> 2025/11/21 17:25 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は軟調、夕方は157円割れ *17:23JST 東京為替:ドル・円は軟調、夕方は157円割れ 21日の東京市場で日本の財政懸念による円売りが先行し、朝方に157円54銭まで値を上げた。その後は財務相の円安牽制で円買いが下押しする展開に。また、日経平均株価の急落で円買いが地合いを強め、夕方にかけて156円59銭まで下値を切り下げた。・ユ-ロ・円は181円65銭から180円73銭まで下落。・ユ-ロ・ドルは1.1524ドルから1.1551ドルまで値を上げた。・日経平均株価:始値49,251.26円、高値49,459.59円、安値48,490.03円、終値48,625.88円(前日比1,198.06円安)・17時時点:ドル・円156円60-70銭、ユ-ロ・円180円90-00銭【要人発言】・高市首相「経済対策の財源、税収の上振れをなど活用し、不足の部分は国債発行で賄う」「物価高対応や強い経済・外交、安全保障の実現に対し一定の方向性を示した」「いかなる事態が存立危機事態に該当するか政府が総合的に判断」「習国家主席と戦略的互恵関係の推進の方向性を確認、考えに一切変わりない」「経済対策では、財政の持続可能性に十分配慮」「経済対策規模は真水で21.3兆円程度を見込む」「補正後の国債発行額は昨年度の42.1兆円を下回る見込み」「政府債務残高の対GDP比を引き下げ財政の持続可能性を実現、市場の信認確保」・ベッセント米財務長官「FRBは利下げサイクルを継続すべき」「FRBはデータを考慮するべき」「FRBから多くのシグナルが発信され、一部は混乱を招いている」・ポールソン米フィラデルフィア連銀総裁「12月FOMCでの政策決定、慎重にアプローチ」「これまでの利下げは妥当、利下げ重ねるごとに次回のハードル高まる」「インフレに上振れリスク、雇用に下振れリスク 金融政策に慎重な舵取りを」「依然としてインフレより労働市場にやや懸念」・ミランFRB理事「政策金利を中立水準に近づける必要がある」・片山財務相「足元の動きは一方的、急激で憂慮している」「過度な変動や無秩序な動きには、必要に応じて適切に対応」「為替介入も当然考えられる」・植田日銀総裁「円安進行は消費者物価の押し上げ要因になる」「円安は予想物価を通じて基調的な物価上昇率への影響にも留意」【経済指標】・日・10月全国消費者物価コア指数:前年比+3.0%(予想:+3.0%、9月:2.9%)・日・10月貿易収支:-2318億円(予想:-2842億円、9月:-2374億円)・英・10月小売売上高:前月比-1.1%(予想:-0.2%、9月:+0.5%→+0.7%) <TY> 2025/11/21 17:23 みんかぶニュース 為替・FX 来週の為替相場見通し=介入を警戒しながらの展開  来週のドル円相場は、日本政府・日銀による為替介入を警戒しながらの展開となりそうで、連休中に介入が行われる可能性があることには注意したい。予想レンジは1ドル=154円50銭~158円50銭。  高市早苗政権は21日の臨時閣議で21.3兆円規模の総合経済対策を決めたが、財政悪化懸念が依然としてくすぶっていることから為替は円安方向に振れやすいだろう。ただ、20日のニューヨーク市場で一時157円90銭近辺と約10カ月ぶりの水準をつけたことで、為替介入が意識されやすい。市場では通貨当局の一挙手一投足に注目が集まっており、高市首相が新設した日本成長戦略会議のメンバーであるクレディ・アグリコル証券の会田卓司氏は20日のブルームバーグのインタビューで「1ドル=160円まで円安が進む前に為替介入が行われる可能性がある」との見解を示し、片山さつき財務相は21日の閣議後会見で為替介入の可能性について「選択肢として考えられる」と明言している。また、日銀の野口旭日銀審議委員が27日に大分県金融経済懇談会に出席する予定で、その発言内容も注目される。  一方、20日に発表された9月の米雇用統計が強弱入り乱れる内容だったことで、米連邦準備理事会(FRB)が12月に利下げする可能性は五分五分で波乱要因となりやすい。政府閉鎖の影響で見えづらかった米経済の動向は今後、徐々に明らかになってくるが、25日公表の米9月小売売上高や26日公表の米9月耐久財受注で米景気の底堅さが示されるようだとドルが買われそうだ。 出所:MINKABU PRESS 2025/11/21 17:12 グロース市況 東証グロ-ス指数は小幅続伸、朝安の後は下値の堅い展開 *16:50JST 東証グロ-ス指数は小幅続伸、朝安の後は下値の堅い展開 東証グロース市場指数 888.86 +1.23/出来高 2億7185万株/売買代金 1334億円東証グロース市場250指数 680.43 +1.14/出来高 1億5284万株/売買代金 858億円 本日のグロース市場は、東証グロース市場指数、東証グロース市場250指数はそろって小幅続伸。値上がり銘柄数は312、値下がり銘柄数は254、変わらずは41。 前日20日の米株式市場でダウ平均は反落。取引開始後はエヌビディアの決算を好感した買いが市場全体に加速し、大幅高となった。しかし、連邦準備制度理事会(FRB)高官のタカ派発言や根強い人工知能(AI)バブル懸念を受けエヌビディアが下落に転じ相場を押し下げた。終盤にかけ、暗号資産市場の下落も売りに拍車をかけ下げ幅を拡大した。 今日のグロ-ス市場は朝安の後は下値の堅い展開となった。グロース市場の時価総額上位20銘柄で構成される東証グロース市場Core指数は0.77%高となった。昨日の米株式市場で主要指数が下落したことが東京市場の株価の重しとなり、また、このところの国内長期金利の上昇や日中関係の悪化も引き続き警戒材料として意識され、今日の新興市場は売りが先行した。ただ、昨日の米株式市場でハイテク株や半導体関連株が下げた流れを受け、今日は東証プライムの主力半導体関連株や人工知能(AI)関連株が売られ、投資資金は消去法的に新興市場に向かいやすかった。こうした状況から、今日の東証グロース市場指数は朝方に下げた後は下値の堅い展開となった。ただ、東京市場が明日から3連休となることもあり、積極的な買いは総じて見送られ、上値も限定的で、東証グロース市場指数は午前の中頃からは昨日の水準をはさんで一進一退の動きとなった。 個別では、全国保証<7164>と資本業務提携すると発表したMFS<196A>、株主優待制度を新設すると発表したアクシスC<9344>、10月の売上高が64.8%増と9月の47.7%増から伸び率が拡大したGENDA<9166>、1対2の株式分割とスパークス・グループ<8739>との資本業務提携を発表したフォースタ<7089>が上げた。時価総額上位銘柄では、トライアル<141A>やMTG<7806>が上昇。値上がり率上位には、Amazia<4424>、イオレ<2334>などが顔を出した。 一方、PAI-1阻害薬RS5614の動物医薬品分野での研究に着手すると発表し前日買われ本日は反動安となったレナサイエンス<4889>、前日高値圏で長い陰線となり手仕舞い売りを誘ったアーキテクツSJ<6085>、前日大幅高の反動安となったフルッタ<2586>、25日線が上値を抑えたSchoo<264A>が下げた。時価総額上位銘柄では、サンバイオ<4592>やGNI<2160>が下落。値下がり率上位には、セルシード<7776>、ラクオリア創薬<4579>などが顔を出した。[東証グロース市場 上昇率・下落率上位10銘柄]・値上がり率上位10位 |コード|銘柄              |  現値| 前日比|   前比率| 1| 4424|Amazia         |   505|   80|    18.82| 2| 2334|イオレ             |   479|   49|    11.40| 3| 438A|インフキュリオン      |  1399|   135|    10.68| 4| 5587|インバウンドPF      |   821|   79|    10.65| 5| 4448|kubell         |   413|   35|     9.26| 6| 9467|アルファポリス       |  1584|   125|     8.57| 7| 7695|交換できるくん       |   864|   65|     8.14| 8| 9166|GENDA          |   715|   52|     7.84| 9| 6574|コンヴァノ          |   124|    9|     7.83|10| 155A|情報戦略           |  1440|   104|     7.78|・値下がり率上位10位 |コード|銘柄              |  現値| 前日比|   前比率| 1| 7776|セルシード          |   299|   -80|   -21.11| 2| 264A|Schoo          |   574|   -97|   -14.46| 3| 4579|ラクオリア創薬       |   650|   -70|    -9.72| 4| 6521|オキサイド          |  1627|  -169|    -9.41| 5| 290A|Syns           |  1003|   -97|    -8.82| 6| 6085|アキテクツSJ       |   345|   -28|    -7.51| 7| 6613|QDレーザ          |   341|   -24|    -6.58| 8| 153A|カウリス           |  1398|   -93|    -6.24| 9| 2586|フルッタ           |   144|   -9|    -5.88|10| 5590|ネットスターズ       |   910|   -56|    -5.80| <SK> 2025/11/21 16:50 みんかぶニュース 市況・概況 テラテクノロジーは12月23日に東証スタンダード市場へ新規上場  テラテクノロジー<483A.T>は12月23日に東証スタンダード市場に新規上場する。上場に際して57万株の売り出しと、需要状況に応じて上限8万5500株のオーバーアロットメントによる売り出しを実施する。公開価格決定日は12月15日。システム開発を幅広い分野で展開しており、要件定義からシステム設計、プログラムの製造やインフラ構築、完成したシステムのテスト、保守まで一貫して提供する。主幹事はSBI証券。 出所:MINKABU PRESS 2025/11/21 16:50 注目トピックス 市況・概況 内需関連株に物色の矛先が向かう【クロージング】 *16:47JST 内需関連株に物色の矛先が向かう【クロージング】 21日の日経平均は大幅反落。1198.06円安の48625.88円(出来高概算33億7000万株)で取引を終えた。前日の米国市場でエヌビディアが下落に転じた影響を受けて、前日に買われた半導体やAI関連株を中心に売りが先行した。ただ、AI関連株への過熱感が拭えないなか、投資資金はディフェンシブ性の高い内需関連株に向かった。3連休を前にした持ち高調整売りなどが次第に増え、後場中盤に向けて48490.03円まで下押し、心理的な節目の48500円を下回る場面もみられた。東証プライム市場の騰落銘柄数は、値上がり銘柄数が1300を超え、全体の8割超を占めた。セクター別では、不動産、陸運、建設、保険、繊維製品など25業種が上昇。一方、非鉄金属、機械、電気機器、情報通信など8業種が下落した。指数インパクトの大きいところでは、コナミG<9766>、テルモ<4543>、KDDI<9433>、ファーストリテ<9983>、エムスリー<2413>が堅調だった半面、アドバンテス<6857>、ソフトバンクG<9984>、東エレク<8035>、フジクラ<5803>が軟調で、この4銘柄で日経平均を約1378円程度押し下げた。前日の米国市場では、エヌビディアの好決算を受けて買いが先行して始まったものの、その後下落に転じた影響からテック株が軒並み売られ、主要株価指数は下落した。東京市場でもAI関連株を中心に売りが優勢となり、日経平均の下げ幅は一時1300円を超えた。一方、指数寄与度の大きい半導体やAI関連株が総崩れとなるなか、不動産や繊維、小売などの内需関連株に物色の矛先が向かい、東証プライム市場全体ではセンチメント悪化にはつながらなかった。エヌビディアの好決算は短期間で消化したことを考慮すると、投資家は引き続きAI相場への警戒感を強めている証だろう。今後も巨額なAI投資が早期の業績向上につながらないのではないかとの懸念はくすぶることになり、東京市場にもマイナスの影響を及ぼすだろう。米政府機関再開で公表が延期されていた経済指標も今後随時発表されることになるが、雇用情勢の悪化、インフレ再燃など米景気に対する不透明感は拭えていない。 <CS> 2025/11/21 16:47 みんかぶニュース 市況・概況 【↓】日経平均 大引け| 急反落、米株安を受けハイテク株中心に売り優勢 (11月21日) 日経平均株価 始値  49251.26 高値  49459.59 安値  48490.03 大引け 48625.88(前日比 -1198.06 、 -2.40% ) 売買高  33億7217万株 (東証プライム概算) 売買代金 8兆9565億円 (東証プライム概算) ----------------------------------------------------------------- ■本日のポイント  1.日経平均は1198円安と急反落、TOPIXは小幅安にとどまる  2.前日の米市場でエヌビディアが下落し、ナスダック指数も安い  3.SBGやアドテスト、東エレクの下落響くも8割の銘柄は上昇  4.フジクラや古河電、三菱重、JX金属などは売り先行の展開に  5.ソニーGやサンリオ、イオン、ファストリ、三井不が買われる ■東京市場概況  前日の米国市場では、NYダウは前日比386ドル安と反落した。利下げ期待後退やAIバブルへの警戒感から売りが優勢となった。  東京市場では、日経平均株価は急反落。前日の米株安を受け、AI・半導体関連などハイテク株に売りが流入した。ただ、内需株は底堅く、プライム市場に上場する8割の銘柄が上昇した。  20日の米株式市場は、NYダウが下落した。19日に好決算を発表したエヌビディアは、朝方に上昇した後は下落に転じるなかナスダック指数も大幅安となった。これを受けた東京市場も売り先行でスタート。AI・半導体関連などハイテク株を中心に売りが膨らんだ。指数寄与度の高いソフトバンクグループ<9984>とアドバンテスト<6857>、東京エレクトロン<8035>の3銘柄で日経平均を1300円強押し下げた。防衛や非鉄株なども安い。一方で不動産や建設、小売りなどは堅調。割安な内需株には見直し買いが入り、TOPIXは小幅安にとどまった。  個別銘柄では、キオクシアホールディングス<285A>やレーザーテック<6920>、ディスコ<6146>が安く、フジクラ<5803>や古河電気工業<5801>、住友電気工業<5802>が下落した。三菱重工業<7011>やIHI<7013>、三井E&S<7003>が軟調。三井金属<5706>やJX金属<5016>が値を下げ、日立製作所<6501>や東京電力ホールディングス<9501>が軟調だった。  半面、ソニーグループ<6758>やサンリオ<8136>が高く、リクルートホールディングス<6098>やKDDI<9433>が堅調。イオン<8267>やファーストリテイリング<9983>が値を上げた。トヨタ自動車<7203>やホンダ<7267>が買われ、三井住友フィナンシャルグループ<8316>や第一三共<4568>、三井不動産<8801>が上昇した。  日経平均へのプラス寄与度上位5銘柄はコナミG <9766>、テルモ <4543>、KDDI <9433>、ファストリ <9983>、エムスリー <2413>。5銘柄の指数押し上げ効果は合計で約88円。  日経平均へのマイナス寄与度上位5銘柄はアドテスト <6857>、SBG <9984>、東エレク <8035>、フジクラ <5803>、イビデン <4062>。5銘柄の指数押し下げ効果は合計で約1418円。  東証33業種のうち上昇は25業種。上昇率の上位5業種は(1)不動産業、(2)陸運業、(3)建設業、(4)保険業、(5)繊維製品。一方、下落率の上位5業種は(1)非鉄金属、(2)機械、(3)電気機器、(4)情報・通信業、(5)石油・石炭。 ■個別材料株 △MFS <196A> [東証G]  全国保証 <7164> との資本・業務提携を材料視。 △CAICAD <2315> [東証S]  子会社がJPYC決済ソリューションの提供開始。 △AIストーム <3719> [東証S]  20期ぶり復配を好感。 △ラクスル <4384> [東証P]  チームライクの子会社化を発表。 △HENNGE <4475> [東証G]  上限2.2%の自社株買いを発表。 △リベルタ <4935> [東証S]  イヤーヒーターをマクアケで先行販売へ。 △オリチェン <6380> [東証S]  定款の事業目的に「金地金の売買」など追加へ。 △サンリオ <8136> [東証P]  330万株を上限とする自社株買いを発表。 △菱地所 <8802> [東証P]  SMBC日興証券が目標株価4100円に引き上げ。 △GENDA <9166> [東証G]  10月売上高65%増。 ▼キオクシア <285A> [東証P]  米サンディスクが20%超の株価下落に。 ▼豊田合 <7282> [東証P]  株式売り出し決議で需給悪化懸念。  東証プライムの値上がり率上位10傑は(1)ユニチカ <3103>、(2)Lドリンク <2585>、(3)サイボウズ <4776>、(4)北里 <368A>、(5)ファインデ <3649>、(6)朝日インテク <7747>、(7)アズーム <3496>、(8)エムスリー <2413>、(9)テクマト <3762>、(10)IBJ <6071>。  値下がり率上位10傑は(1)トーメンデバ <2737>、(2)三井金属 <5706>、(3)アドテスト <6857>、(4)キオクシア <285A>、(5)TOWA <6315>、(6)SBG <9984>、(7)住友電 <5802>、(8)古河電 <5801>、(9)エンプラス <6961>、(10)イビデン <4062>。 【大引け】  日経平均は前日比1198.06円(2.40%)安の4万8625.88円。TOPIXは前日比1.84(0.06%)安の3297.73。出来高は概算で33億7217万株。東証プライムの値上がり銘柄数は1317、値下がり銘柄数は273となった。東証グロース250指数は680.43ポイント(1.14ポイント高)。 [2025年11月21日] 株探ニュース 2025/11/21 16:43 みんかぶニュース 市況・概況 パワーエックスは12月19日に東証グロース市場へ新規上場  パワーエックス<485A.T>は12月19日に東証グロース市場へ新規上場する。上場に際して416万6700株の公募と422万1600株の売り出し、需要状況に応じて上限125万8200株のオーバーアロットメントによる売り出しを実施する。公開価格決定日は12月10日。自社開発の蓄電システムの販売や運用管理システムの提供、保守・メンテナンスを行うBESS事業、超急速EV充電器の販売やEVユーザー向け充電サービスの運営に取り組むEVCS事業などを展開している。主幹事は三菱UFJモルガン・スタンレー証券及びSMBC日興証券。 出所:MINKABU PRESS 2025/11/21 16:43 注目トピックス 市況・概況 日経VI:大幅に上昇、警戒感強まり40を上回る場面も *16:35JST 日経VI:大幅に上昇、警戒感強まり40を上回る場面も 日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は21日、前日比+7.42(上昇率24.87%)の37.25と大幅に上昇した。なお、高値は41.01、安値は31.95。昨日の米株式市場で主要指数が下落した流れを受け、今日の東京市場は売りが先行し、日経225先物は大幅に下落して始まった。昨日の東京市場で株価が大幅高となり市場で楽観ムードが広がった反動もあり、今日は警戒感が高まりやすかった。こうした中、取引開始後も日経225先物の戻りが限定的で、市場ではボラティリティーの高まりを警戒するムードが強まり、日経VIは昨日の水準を大幅に上回って推移し、40を超える場面もあった。【日経平均VIとは】日経平均VIは、市場が期待する日経平均株価の将来1か月間の変動の大きさ(ボラティリティ)を表す数値です。日経平均株価が急落する時に急上昇するという特徴があり、日経平均株価と通常は弱く逆相関する傾向があります。一方、数値が急上昇した後に、一定のレンジ(20~30程度)に回帰するという特徴も持っています。 <SK> 2025/11/21 16:35 注目トピックス 日本株 日経平均寄与度ランキング(大引け)~日経平均は大幅反落、アドバンテストやソフトバンクGが2銘柄で約1093円分押し下げ *16:34JST 日経平均寄与度ランキング(大引け)~日経平均は大幅反落、アドバンテストやソフトバンクGが2銘柄で約1093円分押し下げ 21日大引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり163銘柄、値下がり62銘柄、変わらず0銘柄となった。前日20日の米国株式市場は軟調に推移。エヌビディアの決算を好感し投資家心理が改善した。ただ、連邦準備制度理事会(FRB)高官のタカ派発言で利下げ期待がさらに後退したほか、根強い人工知能(AI)バブル懸念を受けエヌビディアが下落に転じ相場を押し下げた。米株市場を横目に、本日の日経平均は反落して取引を開始。寄付き直後は下げ幅を広げる展開となったが、早々に下げ渋る動きを見せた。ただ、下げ幅を縮小する動きは限定的で、終日マイナス圏でもみ合う展開となった。日経平均は昨日1300円近く上昇し、一昨日までの4日続落による下げ幅の3分の2戻しをクリアしたことから、短期調整は完了したとの見方もあったが、半導体やAI(人工知能)関連株は手掛けにくかった。また、国内長期金利上昇や日中関係悪化も引き続き警戒材料となった。そのほか、TOPIX(東証株価指数)は売り先行も前日終値付近でもみ合う展開となり、一時プラス圏にも浮上していた。プライム市場では幅広い銘柄が上昇しており、割安感のある大型株や内需関連株に資金流入が継続した。大引けの日経平均は前営業日比1198.06円安の48625.88円となった。東証プライム市場の売買高は33億7217万株、売買代金は8兆9565億円だった。業種別では、非鉄金属、機械、電気機器などが下落した一方で、不動産業、陸運業、建設業などが上昇した。東証プライム市場の値上がり銘柄は81.7%、対して値下がり銘柄は16.9%となっている。値下がり寄与トップはアドバンテスト<6857>となり1銘柄で日経平均を約673円押し下げた。同2位はソフトバンクG<9984>となり、東エレク<8035>、フジクラ<5803>、イビデン<4062>、TDK<6762>、住友電工<5802>などがつづいた。一方、値上がり寄与トップはコナミG<9766>となり1銘柄で日経平均を約23円押し上げた。同2位はテルモ<4543>となり、KDDI<9433>、ファーストリテ<9983>、エムスリー<2413>、京セラ<6971>、信越化<4063>などがつづいた。*15:00現在日経平均株価    48625.88(-1198.06)値上がり銘柄数   163(寄与度+431.04)値下がり銘柄数   62(寄与度-1629.10)変わらず銘柄数    0○値上がり上位銘柄コード 銘柄       直近価格 前日比 寄与度<9766> コナミG       24160   710  23.73<4543> テルモ        2460    71  18.99<9433> KDDI      2718.5  43.5  17.45<9983> ファーストリテ    54800   180  14.44<2413> エムスリー      2635   170  13.64<6971> 京セラ        2079    42  11.23<4063> 信越化        4500    66  11.03<7832> バンナムHD      4544   107  10.73<7733> オリンパス     2071.5  78.5  10.50<7269> スズキ        2358    75  10.03<8766> 東京海上HD      5541   191  9.58<4519> 中外製薬       8368    90  9.02<9843> ニトリHD      2691.5  106.5  8.90<7203> トヨタ自動車     3097    53  8.86<4307> 野村総合研究所    6399   247  8.26<2801> キッコーマン    1438.5  48.5  8.11<9735> セコム        5479   121  8.09<4578> 大塚HD        8567   235  7.86<4901> 富士フイルム     3306    78  7.82<6758> ソニーG        4507    46  7.69○値下がり上位銘柄コード 銘柄       直近価格 前日比 寄与度<6857> アドバンテ      18315  -2520 -673.86<9984> ソフトバンクG    17090  -2090 -419.16<8035> 東エレク       30180  -2320 -232.64<5803> フジクラ       17325  -1565 -52.31<4062> イビデン       11330  -1205 -40.28<6762> TDK       2413.5   -77 -38.61<5802> 住友電気工業     5698  -690 -23.06<6146> ディスコ       43930  -3340 -22.33<6920> レーザーテック    26515  -1440 -19.25<6954> ファナック      4814   -80 -13.37<7011> 三菱重工業      3855  -265  -8.86<5706> 三井金属鉱業     18290  -2560  -8.56<7735> SCREEN     12405  -555  -7.42<5631> 日本製鋼所      8947  -832  -5.56<6501> 日立製作所      4710  -165  -5.52<5713> 住友金属鉱山     4721  -224  -3.74<6526> ソシオネクスト    2073 -111.5  -3.73<6981> 村田製作所      3033   -45  -3.61<6976> 太陽誘電       3160  -104  -3.48<5801> 古河電気工業     8865  -1030  -3.44 <CS> 2025/11/21 16:34 みんかぶニュース 市況・概況 21日中国・上海総合指数=終値3834.8908(-96.1604)  21日の中国・上海総合指数の終値は前営業日比96.1604ポイント安の3834.8908と続落。 出所:MINKABU PRESS 2025/11/21 16:33 みんかぶニュース 市況・概況 [PTS]デイタイムセッション終了 15時30分以降の上昇1019銘柄・下落1893銘柄(東証終値比)  11月21日のPTSデイタイムセッション(08:20~16:30)が終了。東証の取引が終了した15時30分以降に売買が成立したのは2973銘柄。東証終値比で上昇は1019銘柄、下落は1893銘柄だった。日経平均株価構成銘柄の売買成立数は225銘柄。うち値上がりが133銘柄、値下がりは89銘柄と買いが優勢。NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信<1570>は100円高と買われている。  PTS市場全体、および日経平均構成銘柄の21日終値比の上昇率・下落率ランキングは以下のとおり。 △PTS値上がり率ランキング    コード 銘柄名     株価  終値比(  率 ) 1位 <8630> SOMPO     5600  +572( +11.4%) 2位 <2438> アスカネット    360  +25( +7.5%) 3位 <8918> ランド       9.3  +0.3( +3.3%) 4位 <9501> 東電HD      845 +27.1( +3.3%) 5位 <3321> ミタチ産業     1730  +52( +3.1%) 6位 <5706> 三井金属     18770  +480( +2.6%) 7位 <6054> リブセンス    120.9  +2.9( +2.5%) 8位 <2370> メディネット    33.8  +0.8( +2.4%) 9位 <5036> JBS       1420  +33( +2.4%) 10位 <4881> ファンペップ    86.8  +1.8( +2.1%) ▼PTS値下がり率ランキング    コード 銘柄名     株価  終値比(  率 ) 1位 <2153> E・JHD     1300  -362( -21.8%) 2位 <2814> 佐藤食品      2500  -585( -19.0%) 3位 <8061> 西華産       1850  -372( -16.7%) 4位 <6574> コンヴァノ     109  -15( -12.1%) 5位 <8963> INV      58500 -6600( -10.1%) 6位 <157A> Gモンスター   830.1 -29.9( -3.5%) 7位 <9816> ストライダズ    336  -11( -3.2%) 8位 <8894> レボリュー     59.2  -1.8( -3.0%) 9位 <5134> POPER    924.1 -27.9( -2.9%) 10位 <6307> サンセイ      554  -16( -2.8%) △PTS [日経平均構成銘柄] 値上がり率ランキング    コード 銘柄名     株価  終値比(  率 ) 1位 <8630> SOMPO     5600  +572( +11.4%) 2位 <9501> 東電HD      845 +27.1( +3.3%) 3位 <5706> 三井金属     18770  +480( +2.6%) 4位 <8031> 三井物      4032.9 +44.9( +1.1%) 5位 <8015> 豊田通商     4765.1 +39.1( +0.8%) 6位 <6178> 日本郵政     1461.6 +11.6( +0.8%) 7位 <9503> 関西電      2560.6 +18.1( +0.7%) 8位 <3402> 東レ       1024.6  +7.1( +0.7%) 9位 <6762> TDK      2429.6 +16.1( +0.7%) 10位 <8035> 東エレク    30380.1 +200.1( +0.7%) ▼PTS [日経平均構成銘柄] 値下がり率ランキング    コード 銘柄名     株価  終値比(  率 ) 1位 <7832> バンナムHD    4475  -69( -1.5%) 2位 <9020> JR東日本    3912.1 -49.9( -1.3%) 3位 <8591> オリックス    4047.1 -29.9( -0.7%) 4位 <9434> SB       231.9  -1.7( -0.7%) 5位 <9005> 東急       1809.1 -12.9( -0.7%) 6位 <6701> NEC       6031  -43( -0.7%) 7位 <7272> ヤマハ発      1110  -7.5( -0.7%) 8位 <7911> TOPPAN   4091.9 -26.1( -0.6%) 9位 <2801> キッコマン    1429.9  -8.6( -0.6%) 10位 <4755> 楽天グループ   925.1  -5.4( -0.6%) ※PTSの株価はジャパンネクスト証券運営PTSのJ-Market及びX-Marketより取得 株探ニュース 2025/11/21 16:33 注目トピックス 日本株 タウンズ:2026年6月期第1四半期決算を受けてのアナリストコメント *16:30JST タウンズ:2026年6月期第1四半期決算を受けてのアナリストコメント タウンズ<197A>・2026年6月期第1四半期は売上高で前期比63.1%減の2,368百万円、営業利益で同85.4%減の547百万円と大幅減収減益となった。同社は高い製品競争力、再現性のある開発を可能にする強固な開発体制、効率的な販売体制に強みを持つ。特に、販売においては塩野義製薬との協働(コ・プロ)で感染症対策において「予防→検査→治療」まで一気通貫のソリューションを提供し、ロシュとの販売提携(コ・マーケ)も稼働しており、主要呼吸器感染症の医療機関向け国内抗原検査キット市場におけるシェアでは、インフルエンザ、アデノウィルス、新型コロナで引き続きシェア1位、新型コロナ/インフルエンザコンボでもシェア3位を獲得している。ただ、第1四半期は新型コロナ、インフルエンザともに流行規模が大幅に縮小している。・2026年6月期予想は売上高で前期比11.5%増の20,769百万円、営業利益で同0.7%増の8,323百万円。市中在庫の消化局面が解消し、インフルエンザは例年より早い9月下旬から流行期入りし、これに伴って足元の抗原検査キットの需要は増加しているため、予想が据え置かれている。なお、インフルエンザは東京都の定点観測値は11月13日報道で29を超えており、一般的に流行入りの目安とされる1、注意報入りの10を超え、警報入りの30に迫っている。また、日本においては通説として隔年で流行すると言われるB型(昨シーズンは流行らず、その前年は流行)についても、今夏は南半球で一定の流行を見せており、日本においてもB型感染者が一定程度確認されつつあることから、年内はA型、年明けからB型が流行して長期間のインフルエンザ流行となる可能性が相応にあり、そうなれば、一昨シーズンと同じパターンとなる。また、改良品の今期中の投入を控えるコンボのシェアが21%から19%へ2ptほど落ちたことはある程度想定内。改良品が今期中に投入されるというスケジュールも現時点では不変であるが、改良品については感染症の冬のピークを過ぎてからの投入予定となるため、今期業績への貢献は計画上ほとんど織り込んでいなかったことに留意したい。コロナについても定点1(全国平均)を下回らずに持続的な流行を見せており、インフルエンザの流行と長く重複すればコンボの出荷数が伸びていくシナリオとなる。・2030年6月期を最終年度とする中計は、売上高がCAGR+10.0%の30,700百万円、営業利益が同+9.5%増の12,980百万円、ROE25%以上、28円を起点とする累進配当を導入が目標となる。累進が掲げられた配当は、年間の額こそ変わらないものの、第2四半期末6円、期末22円から、第2四半期末14円、期末14円に変更された。・栄研化学<4549>のPERは19.7倍、配当利回り2.58%、ROE5.0%に対して、タウンズのそれは5.8倍、5.67%、40.7%であり、株価で2~3倍でも釣り合う。中計最終年度でのPERは3.7倍となり、市場平均15倍まで買われると株価は4倍となる。今回のように業績が大きく振れるのは懸念材料であり、それを許容しない投資家が売ったのだろうが、その分だけ配当が高く、株価の反応は過剰に見える。現状、累進配当が謳われている配当利回りは6%近い。 <HM> 2025/11/21 16:30 注目トピックス 市況・概況 東証グロース市場250指数先物概況:ローテーションや買い戻しでこう着相場 *16:30JST 東証グロース市場250指数先物概況:ローテーションや買い戻しでこう着相場 11月31日の東証グロース市場250指数先物は前営業日比変わらずの675pt。なお、高値は680pt、安値は662pt、日中取引高は3786枚。前日20日の米国市場のダウ平均は反落。半導体のエヌビディア(NVDA)の決算を好感し投資家心理の改善で買いが加速し、寄り付き後、大幅高。その後も9月雇用統計の強弱まちまちな結果を受け、堅調推移が続いた。しかし、連邦準備制度理事会(FRB)高官のタカ派発言で利下げ期待がさらに後退したほか、根強い人工知能(AI)バブル懸念を受けエヌビディアが下落に転じ相場を押し下げた。終盤にかけ、暗号資産市場の下落をきっかけに損失確定売りにも拍車がかかったと見られ、下げ幅を拡大し、終了。本日の東証グロース市場250指数先物は、前営業日比11pt安の664ptからスタートした。米株安を受け売り優勢で始まったものの、安寄り後に切り返す動き。日足のRSIとストキャスティクスの低下受け、テクニカル的な買いが入ったほか、米株やプライム市場との相関性の低さから、一部でセクターローテーションの動きも観測された。3連休を控えた売り手の買い戻しが観測されるも、こう着状態は続き、675ptで取引を終了した。東証グロ-ス市場の主力株ではトライアルHD<141A>やGENDA<9166>などが上昇した。 <SK> 2025/11/21 16:30 みんかぶニュース 市況・概況 岡部が株式売り出しを決議、自社株消却も発表◇  岡部<5959.T>は21日の取引終了後、株式の売り出しを決議したと発表した。みずほフィナンシャルグループ<8411.T>傘下のみずほ銀行と三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>傘下の三菱UFJ銀行がそれぞれ100万株、合計200万株を売り出す。需要状況に応じて上限30万株のオーバーアロットメントによる売り出しも予定する。売出価格は12月2日から4日までのいずれかの日に決める。  あわせて岡部は自社株200万株(発行済み株式総数の4.06%)を12月10日に消却する予定だと発表した。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2025/11/21 16:29 みんかぶニュース 個別・材料 ニッケが自社株の2.62%を消却、25年11月期末配当予想の5円増額も発表  日本毛織<3201.T>は21日の取引終了後、自社株200万株(消却前の発行済み株式総数の2.62%)を11月28日付で消却すると発表した。消却後の発行済み株式総数は7427万8858株となる。同時に期末配当予想は従来見通しから5円増額の30円(前期の期末配当は24円)にすると開示した。年間配当予想は47円(前期は40円)となる。 出所:MINKABU PRESS 2025/11/21 16:17 注目トピックス 市況・概況 東証業種別ランキング:非鉄金属が下落率トップ *16:17JST 東証業種別ランキング:非鉄金属が下落率トップ 非鉄金属が下落率トップ。そのほか機械、電気機器、情報・通信業、石油・石炭製品なども下落。一方、不動産業が上昇率トップ。そのほか陸運業、建設業、保険業、繊維業なども上昇。業種名/現在値/前日比(%)1. 不動産業 / 2,521.22 / 2.642. 陸運業 / 2,302.4 / 2.303. 建設業 / 2,606.77 / 2.034. 保険業 / 2,877.61 / 1.895. 繊維業 / 850.39 / 1.886. パルプ・紙 / 573.4 / 1.867. 倉庫・運輸関連業 / 4,300.72 / 1.718. 小売業 / 2,313.8 / 1.699. 輸送用機器 / 4,853.14 / 1.6410. サービス業 / 3,055.56 / 1.5511. 精密機器 / 12,923.3 / 1.3712. 空運業 / 239.5 / 1.3713. 水産・農林業 / 718.69 / 1.3214. ゴム製品 / 5,601.51 / 1.2715. その他金融業 / 1,189.77 / 1.2216. 食料品 / 2,504.48 / 1.1117. 化学工業 / 2,496.35 / 1.0418. 医薬品 / 3,798.52 / 0.8719. その他製品 / 7,550.78 / 0.8620. 鉱業 / 910.11 / 0.8521. 金属製品 / 1,553.59 / 0.7222. 卸売業 / 4,724.38 / 0.5323. 銀行業 / 474.84 / 0.5024. 鉄鋼 / 749.9 / 0.3525. 海運業 / 1,716.89 / 0.1326. 電力・ガス業 / 675.67 / -0.1027. 証券業 / 762.43 / -0.1028. ガラス・土石製品 / 1,706.62 / -0.2729. 石油・石炭製品 / 2,292.56 / -0.8530. 情報・通信業 / 7,665.19 / -1.2231. 電気機器 / 6,064.59 / -2.2232. 機械 / 4,084.02 / -2.4933. 非鉄金属 / 3,184.76 / -8.07 <CS> 2025/11/21 16:17 注目トピックス 日本株 新興市場銘柄ダイジェスト:アクシスCは大幅続伸、MFSが急騰 *16:15JST 新興市場銘柄ダイジェスト:アクシスCは大幅続伸、MFSが急騰 <9562> ビジネスコーチ  2208  -48続落。KAKEAIと人的資本経営の実効性向上を目的とした業務提携契約を締結した。人的資本経営が進む中、「対話に基づくマネジメントの質向上」は企業の持続的成?における重要な経営テーマとなっている。同社は経営層から管理職・現場層に至るまでの行動変容支援に強みを有しており、KAKEAIはAIを含めたテクノロジーや特許により1on1の対話行動を可視化・蓄積し改善するクラウドサービス「Kakeai」を提供している。今回の提携により対話の改善から行動定着、組織成果までを一貫して実装する。<4591> リボミック  83  +2反発。軟骨無形成症治療薬(umedaptanib pegol)奏効患者の2年経過報告を発表し、好材料視されている。軟骨無形成症(ACH)の第II相臨床試験Cohort 1(低用量0.3mg/kgの毎週1回皮下投与群)において、身長の伸展速度が顕著に増加した2名の小児患者について同条件で投与を継続した結果、2年経過後も成長促進効果が減衰することなく持続することが確認された。2名の平均年間成長速度は、現在ACH治療薬として承認されているボックスゾゴの身長平均伸展速度を上回った。<6039> 動物高度医療  5890  -50年初来高値更新も伸びきれず反落。25年12月16日を基準日として、同日最終の株主名簿に記載または記録された株主の所有する同社普通株式を、1株につき5株の割合をもって分割する。株式分割を行い投資単位当たりの金額を引き下げることで、より多くの人が保有しやすい環境を整えるとともに、新NISA制度でも活用できる水準とすることで投資家層の更なる拡大と株式の流動性向上を図ることを目的としている。26年3月期の期末配当予想については、株式分割に伴う定数的な修正のみ行い実質的な変更はないとした。<9344> アクシスC  891  +46大幅続伸。20日の取引終了後に、株主優待制度の新設を発表し、好材料視されている。初回基準日を25年12月末日とし、以降は毎年12月末日現在の株主名簿に記載または記録された同社株式を100株以上保有している株主を対象に、基準日毎に各1,000円分のデジタルギフトを贈呈する。株主優待制度導入の目的は、株主との一層の良好な関係構築を図るとともに、同社株式の認知度を高め投資魅力向上および市場での流動性向上につながることを期待してとしている。<196A> MFS  288  +19急騰。全国保証との資本業務提携を発表した。同社はこの提携により、ミッションを実現するための経営計画の重要な一環として、住宅ローンに係る分析の精緻化を促進しさらなる成長の機会を広げることを意図している。全国保証を割当予定先とする第三者割当により、同社の普通株式1,019,600株(第三者割当後の所有議決権割合10.0%、第三者割当後の発行済株式総数に対する割合10.0%)を割り当てる。26年1月8日に資本金及び資本準備金の額を減少し、全国保証が新たに同社の第2位株主となる予定。<7089> フォースタ  1826  +91大幅反発。スパークス・グループと資本業務提携する。スパークス・グループは市場買付の方法により同社普通株式を3億円または発行済み株式数の3%を上限として取得する予定。スパークス・グループが運営するファンドが投資する投資先企業への人材紹介業強化により同社が扱う求人案件の拡張が見込まれるとともに、投資先企業の成長に伴走することで両社の企業価値向上を実現していくとしている。また併せて、25年12月31日を基準日として、同社普通株式を1株につき2株の割合をもって分割することも発表した。 <ST> 2025/11/21 16:15 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(大引け)=1198円安と急反落、ハイテク株下落も内需株は底堅い  21日の東京株式市場で日経平均株価は急反落。前日の米株安を受け、AI・半導体関連などハイテク株に売りが流入した。ただ、内需株は底堅く、プライム市場に上場する8割の銘柄が上昇した。  大引けの日経平均株価は前日比1198円06銭安の4万8625円88銭。プライム市場の売買高概算は33億7217万株。売買代金概算は8兆9565億円となった。値上がり銘柄数は1317と全体の約81%、値下がり銘柄数は273、変わらずは22銘柄だった。  20日の米株式市場は、NYダウが386ドル安と下落した。19日に好決算を発表したエヌビディア<NVDA>は、朝方に上昇した後は下落に転じるなかナスダック指数も大幅安となった。これを受けた東京市場も売り先行でスタート。AI・半導体関連などハイテク株を中心に売りが膨らんだ。指数寄与度の高いソフトバンクグループ<9984.T>とアドバンテスト<6857.T>、東京エレクトロン<8035.T>の3銘柄で日経平均株価を1300円強押し下げた。防衛や非鉄株なども安い。一方で不動産や建設、小売りなどは堅調。割安な内需株には見直し買いが入り、TOPIXは小幅安にとどまった。  個別銘柄では、キオクシアホールディングス<285A.T>やレーザーテック<6920.T>、ディスコ<6146.T>が安く、フジクラ<5803.T>や古河電気工業<5801.T>、住友電気工業<5802.T>が下落した。三菱重工業<7011.T>やIHI<7013.T>、三井E&S<7003.T>が軟調。三井金属<5706.T>やJX金属<5016.T>が値を下げ、日立製作所<6501.T>や東京電力ホールディングス<9501.T>が軟調だった。  半面、ソニーグループ<6758.T>やサンリオ<8136.T>が高く、リクルートホールディングス<6098.T>やKDDI<9433.T>が堅調。イオン<8267.T>やファーストリテイリング<9983.T>が値を上げた。トヨタ自動車<7203.T>やホンダ<7267.T>が買われ、三井住友フィナンシャルグループ<8316.T>や第一三共<4568.T>、三井不動産<8801.T>が上昇した。 出所:MINKABU PRESS 2025/11/21 16:10 本日の注目個別銘柄 アドバンテス、キオクシアHD、豊田合など <4384> ラクスル  1148  +46大幅続伸。チームライクの全株式を取得して子会社化すると発表している。チームライクはビニールカーテンなどの商材を扱うBtoB受注プラットフォームを運営、カスタム商材を「WEB完結」で販売する独自のノウハウを保有している企業。ここ2年間は30%の売上成長を続けている。完全子会社化によってノウハウや事業基盤を獲得できほか、クロスセルによるARPU向上などのシナジーも見込めるもよう。株式譲渡実行日は2月1日を予定。<6089> ウィルグループ  1145  +28続伸。前日に株主優待制度の変更を発表している。これまでは、100株以上200株未満の株主にクオカード500円分、200株以上株主に1000円分を贈呈、継続保有期間によって贈呈価値は引き上げられていた(3年以上はそれぞれ2000円分、4000円分)が、26年3月末株主から、300株以上500株未満株主には金券、電子マネー・ポイント等5000円相当、500株以上株主には10000円相当に変更。300株未満株主には今回に限り旧制度を適用。<2975> スター・マイカ・ホールディングス  1167  +25続伸。現在行っている自己株式取得を中止し、未消化の約1億円分は、期末配当の一部へ振り替えることにしたと発表している。11月期末配当金は18円から22円に引き上げ、年間配当金は前期比14円増の37円となる。なお、3億円を上限としていた自社株買いは2億円を実施、取得期間は11月30日までと期限が迫っていたこともあり、増配への振り替えをポジティブに捉える動きが優勢のようだ。<8802> 三菱地所  3489  +134大幅続伸で年初来高値を更新。SMBC日興証券では投資判断「1」を継続して、目標株価を3700円から4100円に引き上げている。丸の内を中心とするオフィス賃料増額が加速、欧米豪を中心に優良アセットの積み上げも好調に進捗と評価。今期利益計画は上振れ、来期以降も高水準の利益成長が続く確度は高まっているとみている。資産の質やROE取り組みへの前向きな姿勢を考慮すれば株価アップサイド余地は大きいと判断。<7747> 朝日インテック  2893  +207大幅反発。野村證券では投資判断「ニュートラル」を継続しているものの、目標株価は2600円から2800円に引き上げている。10-12月期以降の業績拡大は鈍化するとみているものの、為替前提を円安方向に修正することで業績予想を上方修正。26年6月期営業利益は330億円から前期比23.0%増の370億円に引き上げており、会社計画の326億円を大きく上回るとみているようだ。<3038> 神戸物産  3870  +109反発。前日に10月の月次業績を発表している。営業利益は前年同月比9.3%増となり、伸び率は3月以来の1ケタ台にとどまったものの、足元での急激な円安進行の影響が警戒されていただけに、安心感につながる形となっているもよう。個別の通期営業利益は17.3%増で着地する格好になっており、前期業益はほぼコンセンサス水準ともみられる。本日は全体相場下落の中で、ディフェンシブ性も追い風になっていると考えられる。<8136> サンリオ  5522  +280大幅反発。発行済み株式数の1.34%に当たる330万株、150億円を上限とする自社株買いの取得実施を発表している。取得期間は11月21日から26年2月10日まで。足元での株価下落が自社株買い実施の主因とされている。株価状況や投資案件の状況等を総合的に考慮し、機会があれば今回に留まらず自社株買いを検討するともしている。株価が安値圏にある中、株価に対する経営の強い意識が確認されたことで、見直しの動きにつながっている。<285A> キオクシアHD  10030  -1305大幅反落で下落率トップ。工場を共同運営し、株価の連動性が強まっている米サンディスクが、前日の米国市場で20%を超える大幅な下落となっており、連れ安する展開になっているもよう。サンディスク下落に関しては、市場予想を上回る決算を発表したエヌビディアの株価が失速したことで、AI関連株に対する株価の過熱警戒感があらためて強く意識されているほか、米利下げ期待が後退しつつあることなどが背景。<7282> 豊田合  3446  -308大幅反落。2974万6000株の株式売出、並びに446万1800株を上限とするオーバーアロットメントによる売出の実施を発表している。売出人はトヨタ自動車と三井住友銀行。売出価格は12月1日から4日の間に決定する。短期的な需給悪化につながるとの警戒感が先行へ。なお、株式売出に伴う需給への影響を緩和する観点から、発行済株式数の7.86%に当たる1000万株を上限とする自社株買いを発表している。<6857> アドバンテス  18315  -2520大幅反落。前日は、米エヌビディアが決算発表後に時間外取引で上昇したことから安心感が強まり、大幅上昇する展開になっていたが、本日は一転して前日の上昇幅を消す動きとなっている。エヌビディアは前日の米国市場で買い先行となったが、その後は伸び悩んで3%超の下落となっている。AI関連株に対する過熱警戒感があらためて意識される状況となっているもよう。なお、米利下げ期待の後退などもハイテク株には逆風となっている。 <ST> 2025/11/21 16:10 みんかぶニュース 市況・概況 来週の決算発表予定 DyDo、ラクーンHD、トリケミカルなど (11月25日~28日) ■11月25日~30日の決算発表銘柄(予定)  ★は注目決算 ●11月25日――――――――――――  1銘柄 発表予定 <2391> プラネット [東S] ●11月26日――――――――――――  1銘柄 発表予定 <7590> タカショー [東S] ●11月27日――――――――――――  1銘柄 発表予定 <2590> DyDo [東P] ●11月28日――――――――――――  3銘柄 発表予定 <3031> ラクーンHD [東P] <3329> 東和フード [東S] <4369> トリケミカル [東P]  ★ ※決算発表予定は変更になることがあります。 ★「株探」では、決算発表を【リアルタイム】で配信します。 株探ニュース 2025/11/21 16:10 相場概況 日経平均は大幅反落、半導体やAI関連株軟調で指数押し下げ *16:07JST 日経平均は大幅反落、半導体やAI関連株軟調で指数押し下げ 前日20日の米国株式市場は軟調に推移。エヌビディアの決算を好感し投資家心理の改善。した。ただ、連邦準備制度理事会(FRB)高官のタカ派発言で利下げ期待がさらに後退したほか、根強い人工知能(AI)バブル懸念を受けエヌビディアが下落に転じ相場を押し下げた。米株市場を横目に、本日の日経平均は反落して取引を開始。寄付き直後は下げ幅を広げる展開となったが、早々に下げ渋る動きを見せた。ただ、下げ幅を縮小する動きは限定的で、終日マイナス圏でもみ合う展開となった。日経平均は昨日1300円近く上昇し、一昨日までの4日続落による下げ幅の3分の2戻しをクリアしたことから、短期調整は完了したとの見方もあったが、半導体やAI(人工知能)関連株は手掛けにくかった。また、国内長期金利上昇や日中関係悪化も引き続き警戒材料となった。そのほか、TOPIX(東証株価指数)は売り先行も前日終値付近でもみ合う展開となり、一時プラス圏にも浮上していた。プライム市場では幅広い銘柄が上昇しており、割安感のある大型株や内需関連株に資金流入が継続した。 大引けの日経平均は前営業日比1198.06円安の48625.88円となった。東証プライム市場の売買高は33億7217万株、売買代金は8兆9565億円だった。業種別では、非鉄金属、機械、電気機器などが下落した一方で、不動産業、陸運業、建設業などが上昇した。東証プライム市場の値上がり銘柄は81.7%、対して値下がり銘柄は16.9%となっている。 個別では、ソフトバンクG<9984>、アドバンテ<6857>、レーザーテック<6920>、フジクラ<5803>、ディスコ<6146>、三菱重工業<7011>、東エレク<8035>、三井海洋開発<6269>、古河電工<5801>、三井金属<5706>、日立<6501>、IHI<7013>、川崎重工業<7012>、住友電工<5802>などの銘柄が下落。 一方、ファーストリテ<9983>、イオン<8267>、東京海上<8766>、トヨタ自動車<7203>、任天堂<7974>、ソニーG<6758>、キーエンス<6861>、リクルートHD<6098>、三井住友<8316>、エムスリー<2413>、ヨシムラフード<2884>、オリンパス<7733>などの銘柄が上昇。 <FA> 2025/11/21 16:07 みんかぶニュース 市況・概況 21日韓国・KOSPI=終値3853.26(-151.59)  21日の韓国・KOSPIの終値は前営業日比151.59ポイント安の3853.26と大幅反落。 出所:MINKABU PRESS 2025/11/21 16:06 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は157円台を維持、ポンドは全面安 *16:06JST 東京為替:ドル・円は157円台を維持、ポンドは全面安 21日午後の東京市場でドル・円は157円06銭まで下落後、やや持ち直し157円台を維持する。一方、ポンドは全面安の展開。16時に発表された小売売上高は悪化が示され、英国経済の不透明感が広がった。財政悪化懸念も継続し、ポンドを下押しする。ここまでの取引レンジは、ドル・円は157円06銭から157円54銭、ユ-ロ・円は181円27銭から181円65銭、ユ-ロ・ドルは1.1524ドルから1.1542ドル。 <TY> 2025/11/21 16:06 みんかぶニュース 個別・材料 JBS、上限2.63%の自社株買いを発表  日本ビジネスシステムズ<5036.T>はこの日の取引終了後、自社株買いを実施すると発表した。取得上限は120万株(自己株式を除く発行済み株式総数の2.63%)、または24億円。期間は11月25日~来年2月28日。 出所:MINKABU PRESS 2025/11/21 16:03 みんかぶニュース 個別・材料 ミタチ産業の26年5月期は一転経常増益の見通し、配当予想も増額  ミタチ産業<3321.T>は21日の取引終了後、26年5月期の業績・配当予想の修正を発表した。今期の売上高予想は従来の見通しから50億円増額して1100億円(前期比12.0%増)、経常利益予想を2億円増額して25億5000万円(同7.3%増)、最終利益予想を1億5000万円増額して19億円(同12.0%増)に引き上げた。経常利益は減益予想から一転して増益を計画。また中間期の配当予想を10円増額して40円とした。  自動車分野における国内外での販売や民生分野のEMSの受注が堅調に推移する。期末配当予想は30円で据え置く。年間配当予想は70円(前期は60円)となる。 出所:MINKABU PRESS 2025/11/21 16:01 みんかぶニュース 市況・概況 来週の主なマーケットイベント ◎経済統計・イベントなど ◇11月24日 18:00 独・IFO企業景況感指数 23:59 ユーロ・ラガルドECB(欧州中央銀行)総裁の発言 ※米・2年物国債入札 ※勤労感謝の日の振替休日で日本市場は休場 ◇11月25日 16:00 独・GDP(国内総生産,改定値) 22:30 米・卸売物価指数 22:30 米・小売売上高 23:00 米・住宅価格指数 23:00 米・S&Pケースシラー住宅価格指数 ※日・閣議 ※米・5年物国債入札 ◇11月26日 00:00 米・リッチモンド連銀製造業指数 00:00 米・消費者信頼感指数(コンファレンスボード) 00:00 米・住宅販売保留指数 08:50 日・企業向けサービス価格指数 09:30 豪・消費者物価指数 10:30 日・40年物利付国債の入札 14:00 日・景気動向指数(改定値) 21:00 米・MBA(抵当銀行協会)住宅ローン申請指数 22:30 米・耐久財受注 22:30 米・新規失業保険申請件数 22:30 米・失業保険継続受給者数 23:45 米・シカゴ購買部協会景気指数 ※米・7年物国債入札 ◇11月27日 00:00 米・個人所得 00:00 米・個人消費支出 04:00 米・地区連銀経済報告(ベージュブック) 09:30 豪・民間設備投資 10:30 中・工業企業利益 16:00 独・GFK消費者信頼感調査 19:00 ユーロ・消費者信頼感(確定値) 19:00 ユーロ・経済信頼感 21:30 ユーロ・ECB(欧州中央銀行)理事会議事要旨 ※感謝祭の祝日で米国市場が休場 ◇11月28日 08:30 日・失業率 08:30 日・有効求人倍率 08:30 日・東京都区部消費者物価指数 08:50 日・鉱工業生産(速報値) 08:50 日・商業動態統計 08:50 日・対外対内証券売買契約等の状況 10:20 日・3カ月物国庫短期証券の入札 10:30 日・2年物利付国債の入札 14:00 日・新設住宅着工戸数 16:45 仏・消費者信頼感指数 16:45 仏・消費支出 16:45 仏・消費者物価指数(速報値) 16:45 仏・GDP(国内総生産,改定値) 16:45 仏・卸売物価指数 17:55 独・失業率 17:55 独・失業者数 19:00 日・外国為替介入実績 22:00 独・消費者物価指数(速報値) ※日・閣議 ※感謝祭の翌日で米国株式・債券市場が短縮取引 ◎決算発表・新規上場など ○11月25日 決算発表:プラネット<2391> ○11月26日 決算発表:タカショー<7590> ○11月27日 決算発表:DyDo<2590> ※東証グロース上場:HUMAN MADE<456A> ○11月28日 決算発表:ラクーンHD<3031>,東和フード<3329>,トリケミカル<4369> (注)米連邦政府機関の一部閉鎖の影響により,米国の経済統計の発表日程に変更の可能性があります。 出所:MINKABU PRESS 2025/11/21 16:00 来週の買い需要 テンポスHDなど [来週の買い需要(表)]コード;銘柄;株価インパクト;買い需要;信用倍率;終値;前日比 <8127> ;ヤマトインター;711%;138600;0.34;600;3 <3178> ;チムニー;372%;29000;1.09;1218;-10 <2751> ;テンポスHD;337%;19900;0.55;3460;-5 <9417> ;スマバリュ;304%;41300;2.87;459;7 <2378> ;ルネサンス;212%;71100;1.86;1034;4 <3998> ;すららネット;205%;22100;4.20;360;7 <4931> ;新日本製薬;202%;64200;0.69;2069;-1 <3799> ;キーウェア;201%;18900;2.21;1115;9 <3662> ;エイチームHD;182%;78500;0.79;1097;17 <9663> ;ナガワ;182%;19800;0.46;6010;30 <325A> ;TENTIAL;171%;103700;2.77;4115;25 <4934> ;Pアンチエイジ;150%;4200;4.08;691;0 <2652> ;マンダラケ;148%;76700;10.73;338;5 <2749> ;JPHD;145%;261500;0.99;630;10 <6078> ;バリューHR;141%;52100;0.20;1693;32 <8079> ;正栄食;124%;20300;0.56;4000;-10 <7616> ;コロワイド;115%;366600;0.32;1702;-11.5 <3159> ;丸善CHI;108%;25000;8.76;331;2 <1431> ;リブワーク;108%;17900;1.32;684;2 <6630> ;ヤーマン;96%;64800;0.31;787;-13[コメント]テンポスHD<2751>は信用倍率0.55倍と1倍を下回って売り長で推移している。 <FA> 2025/11/21 16:00 みんかぶニュース 個別・材料 アスカネット、上限3.86%の自社株買いを発表  アスカネット<2438.T>は21日の取引終了後、取得総数60万株(自己株式を除く発行済み株式総数の3.86%)、取得総額2億円を上限とする自社株買いの実施を発表した。取得期間は12月11日から来年4月22日まで。 出所:MINKABU PRESS 2025/11/21 15:47

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