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注目トピックス 日本株
長谷工---大幅続伸、工事利益率向上などで通期予想を上方修正
*16:07JST 長谷工---大幅続伸、工事利益率向上などで通期予想を上方修正
長谷工<1808>は大幅続伸。前日に上半期の決算を発表、営業利益は413億円で前年同期比16.7%増となり、通期予想は従来の920億円から970億円、前期比14.5%増に上方修正している。コンセンサスは950億円程度であったとみられる。順調な施工進捗により完成工事高が上振れ、完成工事総利益率も向上を見込んでいる。なお、単体受注高も800億円増額して7000億円の予想としている。
<ST>
2025/11/13 16:07
本日の注目個別銘柄
エムスリー、デクセリアルズ、SWCCなど
<2120> LIFULL 176 -20急落。前日に25年9月期決算を発表、営業利益は38.2億円で前期比26.1%増となり、従来予想の33億円を上振れた。年間配当金も7.33円から10.41円に増額した。一方、26年9月期は30億円で同21.4%の減益見通しとしており、売り材料視されたようだ。広告宣伝費・営業費など先行投資の増加を見込んでいる。新たにスタートする新中計の達成に向けたスタートダッシュの1年と位置付けているもよう。<3405> クラレ 1580 -98大幅続落。前日は場中の決算発表を受けて一時急落後に下げ渋っていたが、本日はあらためて売り優勢の展開に。7-9月期営業利益は201億円で前年同期比29.4%減となり、通期予想は従来の750億円から600億円に下方修正した。コンセンサスは710億円程度。ビニルアセテート、機能材料、イソプレンなどの事業が下振れる形のようだ。下方修正は想定線だが、修正幅の大きさがネガティブ要因に。<1808> 長谷工 2923 +225大幅続伸。前日に上半期の決算を発表、営業利益は413億円で前年同期比16.7%増となり、通期予想は従来の920億円から970億円、前期比14.5%増に上方修正している。コンセンサスは950億円程度であったとみられる。順調な施工進捗により完成工事高が上振れ、完成工事総利益率も向上を見込んでいる。なお、単体受注高も800億円増額して7000億円の予想としている。<5110> 住友ゴム 2171 +261急伸。前日に第3四半期の決算を発表、累計事業利益は485億円で前年同期比21.1%減となったが、7-9月期は202億円で同5.1%増と増益に転じている。通期予想は従来の950億円、前期比8.0%増を据え置いている。コンセンサスは820億円程度だったとみられる。上半期までの状況から下振れが懸念されていたとみられ、通期予想の維持をポジティブ視する動きが優勢のようだ。<7202> いすゞ自 2262 +242急伸。前日の取引時間中に第2四半期決算を発表、その後買い優勢となったが、本日は大きく上げ幅を広げる展開になった。7-9月期営業利益は474億円、費用の下期期ずれなどもあって市場予想を上振れた。通期計画2100億円は据え置きで、決算数値のインパクトは限定的。ただ、会社側では27年3月期に過去最高益水準は狙えるとの見方を示しているもようで、ポジティブ材料視される格好のようだ。<5805> SWCC 10950 +1500ストップ高。前日の後場に第2四半期の決算を発表、その後ストップ高まで急伸しているが、本日も一段高の展開になっている。7-9月期期営業利益は67億円で前年同期比20.7%増となり、通期予想は従来の245億円から260億円、前期比2.2増にまで上方修正。年間配当金計画も180円から200円に引き上げている。第1四半期が小幅増益にとどまっていたため、通期上方修正にはポジティブなインパクトが先行。<4980> デクセリアルズ 2863 +500ストップ高。前日に上半期決算を発表、営業利益は199億円で前年同期比14.7%減となったが、通期予想は従来の280億円から390億円にまで上方修正した。通期コンセンサスは330億円程度であったとみられ、想定以上の上方修正となる格好に。円安のほか、ACFや光半導体の売上が好調だった。また、発行済み株式数の1.42%に当たる250万株、50億円を上限とする自社株買いの実施も発表。<2413> エムスリー 2629.5 +500ストップ高。前日に第2四半期決算を発表、7-9月期営業利益は162億円で前年同期比34.2%増となり、第1四半期の同17.0%増から増益率が拡大し、会社計画を上振れたもよう。上半期営業利益は360億円で同24.2%増となっており、通期予想の700億円、前期比11.2%増は据え置いているが、上振れへの期待が高まる展開に。業界が不透明な中、メディカルプラットフォーム事業の順調な拡大が続いている。<7718> スター精密 2112 +400ストップ高比例配分。米投資ファンドであるタイヨウ・パシフィック・パートナーズの運営する投資ファンドが、完全子会社化を目指してTOBを実施すると発表している。同社ではTOBに賛同し、株主に応募を推奨すると表明。TOB価格は2210円で、前日終値に対して29.1%のプレミアムとなる。TOB価格にサヤ寄せの動きとなる形に。なお、TOB期間は13日から12月25日までとされている。<5991> ニッパツ 2418 -500ストップ安比例配分。前日に上半期の決算を発表、営業利益は185億円で前年同期比19.2%減となっている。7-9月期は74.9億円で同30.6%減と減益幅が拡大する格好に。通期予想は470億円、前期比9.9%減を据え置いているが、ハードルは高まったとの見方になっているもよう。通期の市場コンセンサスは会社計画を上回る500億円超の水準であった。シート事業や産業機器事業などが下振れているようだ。
<ST>
2025/11/13 16:06
みんかぶニュース 為替・FX
午後:債券サマリー 先物は小反落、5年債入札は無難に通過するも買い続かず
13日の債券市場で、先物中心限月12月限は小反落。この日に実施された5年債入札を無難に通過すると買い安心感が広がったものの、株高を受けて次第に値を消す展開となった。
米民間雇用サービス会社が11日に発表した雇用関連指標で米労働市場の減速が示されたことを背景に、12日の米長期債相場が3営業日ぶりに反発(金利は低下)した流れが東京市場に波及した。ただ、前日のニューヨーク市場でドル円相場が一時155円台に乗せたことで、輸入物価の上昇を通じて国内のインフレ圧力となりかねないとの見方から債券買いは続かず。高市早苗政権の財政政策が拡張的になるとの思惑が根強いこともあり、債券先物は午前10時すぎに一時135円82銭まで下押した。午後には5年債入札を波乱なく通過したことを手掛かりに135円98銭まで上伸する場面もあったが、日経平均株価の上昇が重荷となるかたちで軟化。トランプ大統領が12日夜(日本時間13日昼)に連邦議会下院で可決したつなぎ予算に署名し、米政府閉鎖の終了が決まったことで投資家のリスク選好姿勢が強まったことが債券相場に影響した。なお、5年債入札の結果は、小さければ好調とされるテール(平均落札価格と最低落札価格の差)が3銭と前回(10月9日)の6銭から縮小した半面、投資家需要の強弱を反映する応札倍率は3.33倍と前回の3.69倍を下回った。
先物12月限の終値は、前日比2銭安の135円84銭となった。一方、現物債市場で10年債の利回りは、午後3時時点で前日に比べて0.005%高い1.690%で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2025/11/13 16:05
注目トピックス 日本株
飛島ホールディングス---2Qは営業利益30億円を突破、通期予想達成に向け順調な進捗
*16:02JST 飛島ホールディングス---2Qは営業利益30億円を突破、通期予想達成に向け順調な進捗
飛島ホールディングス<256A>12日、2026年3月期第2四半期(25年4月-9月)連結決算を発表した。売上高が641.96億円、営業利益が30.34億円、経常利益が26.10億円、親会社株主に帰属する中間純利益が19.14億円となった。同社は、2024年10月1日に単独株式移転により設立されたため、対前年中間期実績及び2025年3月期中間期の対前年中間期増減率は開示されていない。建設事業(土木事業)は、完成工事高は296億円、セグメント利益は20億円となった。建設事業(建築事業)は、完成工事高は239億円、セグメント利益は14億円となった。グロース事業等は、売上高は106億円、セグメント利益は15億円となった。2026年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比1.3%増の1,400.00億円、営業利益が同1.1%増の65.00億円、経常利益が同1.2%増の58.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同4.7%増の39.00億円とする期初計画を据え置いている。
<NH>
2025/11/13 16:02
注目トピックス 市況・概況
東証業種別ランキング:非鉄金属が上昇率トップ
*16:02JST 東証業種別ランキング:非鉄金属が上昇率トップ
非鉄金属が上昇率トップ。そのほか電力・ガス業、証券業、ゴム製品、銀行業なども上昇。一方、精密機器が下落率トップ。そのほか情報・通信業、金属製品、その他製品、海運業なども下落。業種名/現在値/前日比(%)1. 非鉄金属 / 3,607.59 / 3.852. 電力・ガス業 / 683.99 / 3.083. 証券業 / 803.81 / 2.084. ゴム製品 / 5,629.63 / 1.975. 銀行業 / 478.58 / 1.756. 建設業 / 2,569.76 / 1.667. その他金融業 / 1,198.74 / 1.508. 機械 / 4,388.66 / 1.339. ガラス・土石製品 / 1,743.18 / 1.3010. パルプ・紙 / 571.58 / 1.0911. 石油・石炭製品 / 2,278.46 / 0.9812. 保険業 / 2,874.59 / 0.9413. サービス業 / 3,131.36 / 0.8914. 空運業 / 245.03 / 0.8815. 医薬品 / 3,655.46 / 0.8216. 卸売業 / 4,864.31 / 0.7717. 食料品 / 2,486.22 / 0.7318. 水産・農林業 / 700.13 / 0.6719. 電気機器 / 6,459.33 / 0.6720. 輸送用機器 / 4,974.1 / 0.6521. 化学工業 / 2,544.36 / 0.6522. 倉庫・運輸関連業 / 4,192.92 / 0.4123. 陸運業 / 2,267.22 / 0.3424. 小売業 / 2,263.71 / 0.1525. 繊維業 / 826.23 / 0.0926. 鉱業 / 870.81 / -0.0727. 鉄鋼 / 740.63 / -0.2128. 不動産業 / 2,438.99 / -0.2729. 海運業 / 1,717.96 / -0.6030. その他製品 / 7,702.9 / -0.8831. 金属製品 / 1,586.7 / -1.1532. 情報・通信業 / 7,978.1 / -1.3233. 精密機器 / 13,124.95 / -1.56
<CS>
2025/11/13 16:02
みんかぶニュース 市況・概況
明日の主なマーケットイベント
○経済統計・イベントなど
10:20 日・3カ月物国庫短期証券の入札
11:00 中・小売売上高
11:00 中・工業生産高
11:00 中・不動産開発投資
11:00 中・固定資産投資
13:30 日・第3次産業活動指数
16:45 仏・消費者物価指数(改定値)
19:00 ユーロ・GDP(域内総生産,改定値)
19:00 ユーロ・貿易収支
22:30 米・小売売上高
22:30 米・卸売物価指数
※日・閣議
※日・株価指数オプションの特別清算指数(SQ)算出
○決算発表・新規上場など
決算発表:高砂熱<1969>,ヤクルト<2267>,オープンH<3288>,東レ<3402>,ラクス<3923>,電通G<4324>,日本ペHD<4612>,サイバー<4751>,インフロニア<5076>,浜ゴム<5101>,京都FG<5844>,日本郵政<6178>,堀場製<6856>,九州FG<7180>,かんぽ生命<7181>,ゆうちょ銀<7182>,朝日インテク<7747>,大日印<7912>,クレセゾン<8253>,三菱UFJ<8306>,三井住友<8316>,七十七<8341>,みずほFG<8411>,山口FG<8418>,三菱HCキャ<8593>,ソニーFG<8729>,第一生命<8750>,T&D<8795>,近鉄GHD<9041>,東映<9605>,サンドラッグ<9989>ほか
(注)米連邦政府機関の一部閉鎖の影響により,米国の経済統計の発表日程に変更の可能性があります。
出所:MINKABU PRESS
2025/11/13 16:00
みんかぶニュース 個別・材料
カヤックが25年12月期業績予想を上方修正
カヤック<3904.T>がこの日の取引終了後、25年12月期の連結業績予想について、売上高を190億円から200億円(前期比19.6%増)へ、営業利益を7億円から10億円(同2.8倍)へ、純利益を4億円から7億円(同4.7倍)へ上方修正した。8月に発表した修正値を更に上回る勢いでハイパーカジュアルゲームが好調に推移しており、7~9月期に過去最高のダウンロード数を記録するとともに、累計ダウンロード数が15億を突破していることなどが売上高・利益を押し上げる。
同時に発表した第3四半期累計(1~9月)決算は、売上高142億2200万円(前年同期比18.8%増)、営業利益7億400万円(同3.5倍)、純利益6億4600万円(同53.8倍)だった。ハイパーカジュアルゲームで3本の新作タイトルをリリースした影響などでダウンロード数が四半期ベースで過去最高を更新したことが貢献。eスポーツやちいき資本主義サービスなども伸長した。
出所:MINKABU PRESS
2025/11/13 15:59
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(大引け)=続伸、米政府機関の閉鎖終結支えにTOPIXは連日最高値
13日の東京株式市場では米国の政府機関の閉鎖終結が決まり、投資家のリスク許容度が高まるなか、相対的に出遅れ感のある好業績銘柄を中心に物色され、日経平均株価は安寄り後に切り返しプラス圏を維持。TOPIXは連日で最高値を更新した。
大引けの日経平均株価は前営業日比218円52銭高の5万1281円83銭と続伸。プライム市場の売買高概算は24億6649万株、売買代金概算は6兆2524億円。値上がり銘柄数は952、対して値下がり銘柄数は604、変わらずは56銘柄だった。
米下院が「つなぎ予算案」を可決し、過去最長期間となる米政府機関の閉鎖が終結することとなった。米経済を巡る不透明感が後退するとの見方から、可決前の前日の米国市場でNYダウは4連騰で過去最高値を更新した。東京市場では値がさハイテク株の一角が売られ、日経平均は安く始まったものの、時間外取引での米株価指数先物の上昇に加え、ドル円相場が一時1ドル=155円台に乗せるなど円安基調を示し、全体相場の支援材料となった。日経平均の上げ幅は一時270円を超えた。半導体関連やデータセンター需要の恩恵を受けると期待される電線株が堅調に推移。銀行株や建設株も引き続き物色され、バリュー株の選好姿勢が継続した。決算発表を受けた個別物色が活発化するなかにあって、東証グロース市場250指数は反落した。
個別では、アドバンテスト<6857.T>が買われ、三井E&S<7003.T>が頑強。古河電気工業<5801.T>が値を飛ばし、東京電力ホールディングス<9501.T>や東京ガス<9531.T>が株価水準を切り上げたほか、すかいらーくホールディングス<3197.T>や日本製鋼所<5631.T>が値を上げ、三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>や第一生命ホールディングス<8750.T>が堅調。いすゞ自動車<7202.T>や住友ゴム工業<5110.T>、シチズン時計<7762.T>が急伸し、エムスリー<2413.T>とデクセリアルズ<4980.T>がストップ高となった。
半面、売買代金トップのソフトバンクグループ<9984.T>が続落し、JX金属<5016.T>やKOKUSAI ELECTRIC<6525.T>、任天堂<7974.T>が軟調推移。NTT<9432.T>が売られ、テルモ<4543.T>が下値を探り、ファーストリテイリング<9983.T>やMonotaRO<3064.T>が冴えない展開。ブイ・テクノロジー<7717.T>やLIFULL<2120.T>、ぴあ<4337.T>が大幅安となり、ニッパツ<5991.T>はストップ安となった。
出所:MINKABU PRESS
2025/11/13 15:55
注目トピックス 市況・概況
11月13日本国債市場:債券先物は135円84銭で取引終了
*15:49JST 11月13日本国債市場:債券先物は135円84銭で取引終了
[今日のまとめ]<円債市場>長期国債先物2025年12月限寄付135円86銭 高値135円98銭 安値135円82銭 引け135円84銭2年 476回 0.927%5年 180回 1.234%10年 379回 1.685%20年 193回 2.687%13日の債券先物12月限は135円86銭で取引を開始し、135円84銭で引けた。<米国債概況>2年債は3.59%、10年債は4.09%、30年債は4.68%近辺で推移。債権利回りは上昇。(気配値)。<その他外債市況・10年債>ドイツ国債は2.64%、英国債は4.40%、オーストラリア10年債は4.42%、NZ10年債は4.16%近辺で推移。(気配値)[本日の主要政治・経済イベント]・16:00 英・7-9月期国内総生産(予想:前年比+1.4%、4-6月期:+1.4%)・16:00 英・9月鉱工業生産(予想:前月比-0.2%、8月:+0.4%)・16:00 英・9月商品貿易収支(予想:-208億ポンド、8月:-211.83億ポンド)・19:00 ユーロ圏・9月鉱工業生産(予想:前月比+0.8%、8月:-1.2%)・22:30 米・10月消費者物価コア指数(9月:前年比+3.0%)・22:30 米・先週分新規失業保険申請件数海外のスケジュールで表示されている時間は日本時間
<CS>
2025/11/13 15:49
みんかぶニュース 市況・概況
【投資部門別売買動向】 海外投資家が6週ぶりに売り越し、個人は3週ぶりに買い越し (11月第1週) [速報]
■投資部門別売買代金差額 (11月4日~7日)
東証・名証2市場の内国普通株式市場の合計[総合証券ベース(全50社)]
※単位:億円(億円未満切り捨て) ▲は売り越し
海外投資家 信託銀行 個人合計 [ 現金 信用 ] 日経平均 ( 前週比 )
11月 ―――
第1週 ▲3,559 755 5,557 [ 970 4,586 ] 50,276円 ( -2134 円)
10月 ―――
第5週 3,459 1,388 ▲1,876 [ ▲3,859 1,982 ] 52,411円 ( +3111 円)
第4週 6,436 ▲786 ▲5,124 [ ▲5,369 244 ] 49,299円 ( +1717 円)
第3週 1,532 ▲109 3,431 [ 1,026 2,404 ] 47,582円 ( -506 円)
第2週 10,586 ▲4,882 ▲4,290 [ ▲6,403 2,113 ] 48,088円 ( +2319 円)
第1週 12,398 ▲2,136 4,222 [ 778 3,444 ] 45,769円 ( +414 円)
9月 ―――
第4週 ▲5,591 ▲3,584 1,293 [ 1,286 7 ] 45,354円 ( +309 円)
第3週 ▲2,943 ▲5,310 ▲326 [ ▲1,697 1,371 ] 45,045円 ( +277 円)
第2週 ▲6,923 ▲1,301 ▲4,688 [ ▲4,252 ▲436 ] 44,768円 ( +1749 円)
第1週 1,314 ▲4,220 1,657 [ ▲659 2,317 ] 43,018円 ( +300 円)
8月 ―――
第4週 ▲3,031 ▲4,461 4,134 [ 1,453 2,681 ] 42,718円 ( +85 円)
第3週 ▲1,988 12 1,501 [ ▲2,201 3,703 ] 42,633円 ( -745 円)
第2週 5,737 ▲2,165 ▲11,253 [ ▲10,186 ▲1,067 ] 43,378円 ( +1557 円)
第1週 ▲53 ▲1,165 ▲5,780 [ ▲6,452 671 ] 41,820円 ( +1020 円)
7月 ―――
第5週 ▲1,892 ▲1,002 255 [ ▲1,891 2,146 ] 40,799円 ( -656 円)
第4週 6,023 385 ▲12,190 [ ▲10,214 ▲1,975 ] 41,456円 ( +1637 円)
第3週 1,875 107 ▲879 [ ▲2,154 1,274 ] 39,819円 ( +249 円)
第2週 4,030 ▲353 ▲665 [ ▲1,995 1,330 ] 39,569円 ( -241 円)
第1週 5,456 848 ▲603 [ ▲3,094 2,490 ] 39,810円 ( -339 円)
※「信託銀行」は年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)など年金基金の売買動向を映すとされる部門。「個人・現金」は個人投資家による現物取引の売買動向、「個人・信用」は個人投資家による信用取引の売買動向。
※日銀が金融緩和策の一環として実施しているETF(上場投資信託)の買い入れは、ETFを組成する証券会社の自己売買部門を通じて買い入れているとみられる。
株探ニュース
2025/11/13 15:45
みんかぶニュース 市況・概況
明日の決算発表予定 三菱UFJ、三井住友FGなど622社 (11月13日)
※決算発表の集中期間(10月24日~11月14日)は、『決算特報』を毎日3本配信します。
1.★本日の【サプライズ決算】 速報 <16時40分>
2.★本日の【サプライズ決算】 続報 <18時00分>
3.★本日の【イチオシ決算】 <20時00分>
――――――――――――――――――――――――――――
【株探プレミアム】会員向けには、より早い"超速報"を毎日2本配信します。
1.★本日の【サプライズ決算】 超速報 <15時40分>
2.★本日の【サプライズ決算】 超速報・続報 <16時10分>
ご注目ください。なお、配信時間は多少前後します。
11月14日の決算発表銘柄(予定) ★は注目決算
■取引時間中の発表
◆本決算:
<4499> スピー [東S]
など24社
◆第1四半期決算:
<3655> ブレインP [東P]
など16社
◆第2四半期決算:
<2267> ヤクルト [東P]
<3397> トリドール [東P]
<3402> 東レ [東P]
<3825> リミックス [東S]
<3923> ラクス [東P]
<4887> サワイGHD [東P]
<5076> インフロニア [東P]
<6178> 日本郵政 [東P]
<6890> フェローテク [東S]
<7180> 九州FG [東P]
★<7182> ゆうちょ銀 [東P]
★<8411> みずほFG [東P]
<8729> ソニーFG [東P]
★<8750> 第一生命HD [東P]
<8795> T&D [東P]
<9348> アイスペース [東G]
など141社
◆第3四半期決算:
<4180> Appier [東P]
<4612> 日本ペHD [東P]
<5101> 浜ゴム [東P]
<6232> ACSL [東G]
など60社
■引け後発表
◆本決算:
<3288> オープンH [東P]
<3687> Fスターズ [東P]
<3747> インタートレ [東S]
<423A> ライオン事務 [東S]
<4751> サイバー [東P]
など36社
◆第1四半期決算:
<7747> 朝日インテク [東P]
など31社
◆第2四半期決算:
<247A> Aiロボ [東G]
<5535> ミガロHD [東P]
<5721> Sサイエンス [東S]
<5844> 京都FG [東P]
<7181> かんぽ生命 [東P]
<7912> 大日印 [東P]
<8253> クレセゾン [東P]
★<8306> 三菱UFJ [東P]
★<8316> 三井住友FG [東P]
<8593> 三菱HCキャ [東P]
<9041> 近鉄GHD [東P]
など144社
◆第3四半期決算:
<2160> ジーエヌアイ [東G]
<290A> Syns [東G]
<4324> 電通グループ [東P]
<5597> ブルーイノベ [東G]
など82社
■発表時間未確認 ※カッコ()内は直近決算発表の公表時刻
◆本決算:
<264A> Schoo [東G] (前回15:30)
など15社
◆第1四半期決算:
★<6594> ニデック [東P] (前回15:30)
など7社
◆第2四半期決算:
<1969> 高砂熱 [東P] (前回09:30)
<2158> フロンテオ [東G] (前回16:00)
<3905> データセク [東G] (前回15:30)
<6254> 野村マイクロ [東P] (前回15:30)
など47社
◆第3四半期決算:
<4935> リベルタ [東S] (前回16:00)
など19社
合計622社
※「株探」では、株価、PER、利回りなどを併記した【決算発表予定】銘柄一覧をご覧いただけます。
株探ニュース
2025/11/13 15:41
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:155円ライン巡り一進一退、円安けん制警戒し強弱感も
13日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=154円94銭前後と前日午後5時時点に比べ30銭強のドル高・円安。ユーロは1ユーロ=179円46銭前後と同30銭強のユーロ高・円安で推移している。
午前9時時点では154円70銭台で推移していたが、午前10時過ぎには155円01銭前後に上昇。その後、午前11時過ぎに154円60銭台まで軟化した後に再び、ドル買い・円売りが強まり午後2時50分過ぎには155円00銭近辺まで値を上げた。米下院は12日、政府機関の一部閉鎖を終わらせる「つなぎ予算」案を可決し、トランプ大統領が法案に署名した。米政府閉鎖が終了し、米国の経済活動が正常化するとの期待から、前日のNYダウは最高値を更新し、この日の東京株式市場で日経平均株価は上昇。リスク選好のドル買い・円売りが膨らんだ。高市政権下での積極財政も意識され、155円ラインまで円安が進行している。ただ、節目の155円前後の水準では日本政府による円安けん制も警戒され強弱感が対立する展開となっている。
ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.1582ドル前後と同横ばい圏で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2025/11/13 15:39
みんかぶニュース 為替・FX
債券:先物、後場終値は前営業日比2銭安の135円84銭
債券市場で、先物12月限の後場終値は前営業日比2銭安の135円84銭だった。
出所:MINKABU PRESS
2025/11/13 15:36
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買動向=13日大引け、全銘柄の合計売買代金2548億円
13日の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比10.1%減の2548億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同13.4%減の1799億円だった。
個別ではOne ETF トピックス <1473> 、iシェアーズ・コア米国債7-10年 ETF <1656> 、NEXT FUNDS日本株女性活躍指数 <2518> 、NEXT 建設・資材 <1619> 、iFreeETF MSCIジャパン <1653> など101銘柄が新高値。NEXT NY ダウ・ベア・ドルヘッジETN <2041> 、iFreeETF JPX日経400ダブル <1466> 、JPX日経400ベア2倍上場投信(ダブルインバース) <1469> 、日経400ダブルインバースインデックス連動 <1472> 、上場インデックスファンド豪州国債(為替ヘッジあり) <2843> など11銘柄が新安値をつけた。
そのほか目立った値動きでは純銀上場信託(現物国内保管型) <1542> が5.72%高、グローバルX チャイナEV&バッテリー <2254> が5.63%高、NEXT NOTES 金先物 ダブル・ブル ETN <2036> が5.57%高、WisdomTree 銀上場投資信託 <1673> が5.39%高、WisdomTree パラジウム上場投資信託 <1675> が3.88%高と大幅な上昇。
一方、NEXT 原油ブル <2038> は4.94%安、WTI原油価格連動型上場投信 <1671> は3.68%安、WisdomTree WTI 原油上場 <1690> は3.60%安、NEXT NOMURA原油インデックス連動型上場投信 <1699> は3.41%安、NEXT NOTES 金先物 ベア ETN <2037> は3.24%安と大幅に下落した。
日経平均株価が218円高と急騰するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金1207億6200万円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日の平均1655億9200万円を大きく下回っており低調。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が132億8600万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が104億4400万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が100億円、NEXT 日経225連動型 <1321> が82億9900万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が68億6400万円の売買代金となった。
株探ニュース
2025/11/13 15:35
注目トピックス 市況・概況
日経平均大引け:前日比218.52円高の51281.83円
*15:33JST 日経平均大引け:前日比218.52円高の51281.83円
日経平均は前日比218.52円高の51281.83円(同+0.43%)で大引けを迎えた。なお、TOPIXは前日比22.39pt高の3381.72pt(同+0.67%)。
<CS>
2025/11/13 15:33
みんかぶニュース 市況・概況
東証グロース(大引け)=値下がり優勢、ソラコム、ムービンがS高
13日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数225、値下がり銘柄数350と、値下がりが優勢だった。
個別ではソラコム<147A>、ムービン・ストラテジック・キャリア<421A>、スマートドライブ<5137>、アウトルックコンサルティング<5596>、デコルテ・ホールディングス<7372>がストップ高。豆蔵<202A>、MTG<7806>は一時ストップ高と値を飛ばした。WOLVES HAND<194A>、エクサウィザーズ<4259>、Welby<4438>、免疫生物研究所<4570>、オンコリスバイオファーマ<4588>など12銘柄は年初来高値を更新。Laboro.AI<5586>、S&J<5599>、クリアル<2998>、GMOプロダクトプラットフォーム<3695>、ZUU<4387>は値上がり率上位に買われた。
一方、Finatextホールディングス<4419>、Welby<4438>、Solvvy<7320>がストップ安。イオレ<2334>は一時ストップ安と急落した。PostPrime<198A>、ROXX<241A>、フラー<387A>、イノベーション<3970>、ニューラルグループ<4056>など9銘柄は年初来安値を更新。イメージ情報開発<3803>、日本ファルコム<3723>、プレイド<4165>、コンヴァノ<6574>、ラキール<4074>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2025/11/13 15:33
みんかぶニュース 市況・概況
<動意株・13日>(大引け)=平河ヒューテ、ウルフハンド、IACEトラなど
平河ヒューテック<5821.T>=未踏の3000円台へ大跳躍。前週は業績予想の上方修正を受けてマドを開けて買われたものの、ボリンジャーバンドのプラス3σ(シグマ)の領域に踏み入れたことから目先過熱感を意識した売りに晒された。だが、PERやPBRなどに割高感はなく、押し目形成場面では波状的な買いが継続している。26年3月期営業利益は従来予想の30億円から40億円(前期比76%増)に大幅増額している。同社はネットワーク機器向けのエレクトリックワイヤーや光中継システムで実力を発揮するが、車載用ケーブルの量産品や医療用ケーブルが好調なほか、情報通信向けで追い風が強まってきた。今後、AIデータセンターの建設がグローバル規模で相次ぐなか、データセンター向け高速伝送ケーブル(AOC=ACTIVE OPTICAL CABLES)で高実績を有する同社の存在に改めてスポットが当たりそうだ。
WOLVES HAND<194A.T>=上値追いに拍車。13日午後0時30分ごろ、26年6月期第1四半期(7~9月)の連結決算を発表した。売上高が13億6500万円(前年同期比9.1%増)、営業利益が2億3900万円(同71.3%増)だった。大幅な営業増益を評価した買いが殺到している。グループ化したそよかぜ及びバハティーが貢献したうえ、既存の動物病院もオーガニック成長による増収を達成した。通期業績予想は修正していないものの、第4四半期(4~6月)に売上高及び営業利益が偏重する傾向があることを踏まえると、4~6月の進捗率は計画を上回っているという。
IACEトラベル<343A.T>=後場急伸。正午ごろに発表した9月中間期連結決算が、売上高15億600万円(前年同期比18.0%増)、営業利益4億1000万円(同49.7%増)、純利益2億8100万円(同47.0%増)と大幅増収増益となったことが好感されている。クラウド出張手配システム「Smart BTM」の利用企業が順調に増加したBTMサービスが業績を牽引。また官庁・公務サービスで国内出張及び団体の受注が増加したことや、米軍サービスで国内パッケージツアーや団体の受注が増加したことも売上高・利益の押し上げに貢献した。なお、26年3月期通期業績予想は、売上高30億円(前期比11.4%増)、営業利益6億8000万円(同12.0%増)、純利益4億3700万円(同10.9%増)の従来見通しを据え置いている。
精工技研<6834.T>=上値追い強め新値街道復帰。前週6日につけた年初来高値1万990円を払拭し、ついに1万1000円台に突入した。時価は2001年6月以来約24年半ぶりの高みに到達している。AIデータセンターの建設ラッシュが米国をはじめグローバル規模で進むなか、光関連製品への需要が一段と高まる方向にある。電線株が光ファイバー特需を背景に株価の居どころを変えるのと同様に、データセンター向け光コネクターに爆発的な需要が押し寄せている同社もまた投資マネーの熱視線が注がれる対象となっている。同社の営業利益は25年3月期に2.7倍化した反動もあって26年3月期は前期比6.5%増の30億円予想と伸び率鈍化を見込むが、マーケットでは上方修正期待が強いようだ。きょう引け後に今上期(25年4~9月)決算を発表予定にあり、それに先回りした買いも観測される状況にある。
Laboro.AI<5586.T>=底値圏からの切り返し急。5日・25日移動平均線がゴールデンクロスを形成するなかマドを開けて上昇し、満を持してトレンド転換の様相を示している。同社は企業ごとにオーダーメイドでAIを活用したコンサルティングを展開する。マシンラーニングのスペシャリスト集団として、ビジョン策定から導入・実装、運用支援に至るまでワンストップで対応できる点で優位性が高い。業績も高成長路線への突入が見込まれている。12日取引終了後に発表した25年9月期決算は営業利益が1億9100万円(前期は単独ベースで1億8300万円)となったが、続く26年9月期については同利益が前期比54%増となる2億9400万円と急成長を果たす見通し。時価総額150億円台と小型で足も速く、時流を捉えたAIコンサル分野の成長シナリオに短期筋が乗った格好となっている。
エムスリー<2413.T>=物色人気集中でストップ高。医療従事者向けプラットフォーム(会員制サイト)など製薬マーケティング支援業務を主力展開するほか、治験周辺分野にも業容を広げている。足もとの業績は回復色が強く、12日取引終了後に発表した25年4~9月期業績は最終利益が前年同期比31%増の227億円と大幅増益を達成した。主力の医療従事者向けプラットフォームが医療現場のデジタルトランスフォーメーション(DX)需要取り込みが進み収益に反映された。とりわけ7~9月期の業績好調ぶりが際立っており、最終利益は前年同期比80%増という目を見張る伸びを示している。同社の株価は、今年2月を境に上下動を繰り返しながらも26週移動平均線を下値支持ラインとした切り上げ波動を継続、9月に2475円の年初来高値を形成後は調整局面にあったが、同移動平均線とのカイ離修正完了で仕切り直しの買いを一気に誘引する格好となった。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
2025/11/13 15:32
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買代金ランキング=13日大引け
13日大引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。
売買代金
銘柄名 売買代金 増加率(%) 株価
1. <1570> 日経レバ 120762 -10.8 45040
2. <1540> 純金信託 17596 1.4 20185
3. <1357> 日経Dインバ 13286 -31.2 5730
4. <1458> 楽天Wブル 10444 -18.2 53400
5. <1579> 日経ブル2 10000 16.4 484.7
6. <1321> 野村日経平均 8299 6.0 53240
7. <1360> 日経ベア2 6864 -46.9 140.8
8. <1306> 野村東証指数 5451 -39.0 3549.0
9. <1568> TPXブル 5051 -22.7 705.6
10. <2036> 金先物Wブル 4510 83.7 172450
11. <1542> 純銀信託 3608 94.4 24770
12. <1330> 上場日経平均 3235 199.0 53300
13. <314A> iSゴールド 2697 75.2 309.2
14. <1615> 野村東証銀行 2456 124.1 487.7
15. <1459> 楽天Wベア 1770 -32.6 231
16. <1326> SPDR 1679 24.2 60030
17. <1545> 野村ナスH無 1667 1.8 40060
18. <2644> GX半導日株 1667 -55.4 2469
19. <1328> 野村金連動 1534 40.7 15555
20. <1329> iS日経 1442 -2.8 5337
21. <316A> iFFANG 1141 7.7 2404
22. <1365> iF日経Wブ 1140 -51.1 69160
23. <2633> 野村SPH無 1052 5744.4 490.8
24. <1655> iS米国株 959 -22.0 767.6
25. <1489> 日経高配50 900 -13.0 2700
26. <2869> iFナ百Wブ 849 9.1 61420
27. <2558> MX米株SP 842 8.9 30660
28. <1541> 純プラ信託 824 104.0 7480
29. <1320> iF日経年1 817 -37.9 52990
30. <1343> 野村REIT 776 -39.4 2157.0
31. <2244> GXUテック 775 6.9 3150
32. <2038> 原油先Wブル 750 24.8 1463
33. <1671> WTI原油 674 107.4 2960
34. <200A> 野村日半導 644 40.9 2316
35. <1547> 上場SP5百 605 188.1 11595
36. <1358> 上場日経2倍 591 -28.6 85190
37. <2621> iS米20H 552 42.6 1115
38. <2559> MX全世界株 493 5.6 25880
39. <1356> TPXベア2 481 -27.3 175.9
40. <2013> iS米高配当 480 238.0 254.0
41. <1308> 上場東証指数 479 7.6 3502
42. <2631> MXナスダク 474 2.8 28435
43. <1346> MX225 465 3.6 53250
44. <318A> VIXETF 439 -9.1 656.1
45. <1557> SPDR5百 415 -23.0 106100
46. <2562> 上場ダウヘ有 406 112.6 3459
47. <381A> iF米債3無 405 40400.0 2175
48. <2564> GX高配日株 360 -6.7 3192
49. <1398> SMDリート 344 -64.9 2059.0
50. <1678> 野村インド株 336 -11.8 359.7
※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日に比べた増減率(%)
株探ニュース
2025/11/13 15:32
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均13日大引け=続伸、218円高の5万1281円
13日の日経平均株価は前日比218.52円(0.43%)高の5万1281.83円と続伸し取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は949、値下がりは603、変わらずは57と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回った。
日経平均プラス寄与度トップはアドテスト <6857>で、日経平均を224.62円押し上げ。次いでエムスリー <2413>が40.11円、東エレク <8035>が25.07円、中外薬 <4519>が24.37円、フジクラ <5803>が21.06円と続いた。
マイナス寄与度は148.41円の押し下げでSBG <9984>がトップ。以下、ファストリ <9983>が76.21円、テルモ <4543>が42.65円、KDDI <9433>が15.04円、コナミG <9766>が13.04円と並んだ。
業種別では33業種中25業種が値上がり。1位は非鉄金属で、以下、電気・ガス、証券・商品、ゴム製品が続いた。値下がり上位には精密機器、情報・通信業、金属製品が並んだ。
株探ニュース
2025/11/13 15:32
みんかぶニュース 市況・概況
東証スタンダード(大引け)=値上がり優勢、サンユ、サニーサイドがS高
13日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数772、値下がり銘柄数650と、値上がりが優勢だった。
個別ではサンユー建設<1841>、サニーサイドアップグループ<2180>、バッファロー<6676>、パリミキホールディングス<7455>、杉田エース<7635>など6銘柄がストップ高。ホクリヨウ<1384>、JESCOホールディングス<1434>、日本電技<1723>、シンクレイヤ<1724>、オーテック<1736>など80銘柄は年初来高値を更新。川西倉庫<9322>、南海化学<4040>、テクニスコ<2962>、アズジェント<4288>、グリーンズ<6547>は値上がり率上位に買われた。
一方、ヒーハイスト<6433>、Bitcoin Japan<8105>がストップ安。ハピネス・アンド・ディ<3174>、enish<3667>は年初来安値を更新。Abalance<3856>、AKIBAホールディングス<6840>、ユビキタスAI<3858>、ジオマテック<6907>、みのや<386A>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2025/11/13 15:32
注目トピックス 日本株
LIFULL---大幅反落、今期の大幅減益見通しを売り材料視
*15:30JST LIFULL---大幅反落、今期の大幅減益見通しを売り材料視
LIFULL<2120>は大幅反落。前日に25年9月期の決算を発表、営業利益は38.2億円で前期比26.1%増となり、従来予想の33億円を上振れる着地に。年間配当金も7.33円から10.41円に引き上げている。一方、26年9月期は30億円で同21.4%の減益見通しとしており、売り材料視されているようだ。広告宣伝費・営業費など先行投資の増加を見込んでいる。新たにスタートする新中計の達成に向けたスタートダッシュの1年と位置付けているもよう。
<ST>
2025/11/13 15:30
みんかぶニュース 個別・材料
サニーサイドがS高カイ気配、IP活用の商品企画が大幅に伸長し第1四半期大幅増益
サニーサイドアップグループ<2180.T>が後場終盤に急伸し、その後ストップ高の水準となる868円でカイ気配となっている。この日、26年6月期第1四半期(7~9月)の連結決算を発表。売上高は前年同期比47.6%増の54億3300万円、最終利益は同3.7倍の4億7900万円となった。大幅な増収増益で着地したことを好感した買いが集まった。ブランドコミュニケーション事業でIP(知的財産)を活用した商品企画が大幅に伸長。販促施策で大型案件を受注した。第7回ストック・オプションの行使期限の満了に伴い、新株予約権が消滅し、戻入益1億1400万円を特別利益に計上した。
出所:MINKABU PRESS
2025/11/13 15:29
みんかぶニュース 個別・材料
ミライトワンが後場上げ幅を拡大、上期営業利益が68%の大幅増益で着地
ミライト・ワン<1417.T>が後場終盤になって上げ幅を拡大している。午後3時ごろに発表した9月中間期連結決算が、売上高2588億3600万円(前年同期比3.6%増)、営業利益78億5100万円(同67.8%増)、純利益46億2500万円(同3.3倍)と大幅増益で着地したことが好感されている。
NTT向け工事でモバイル工事の受注・売上高が増加したことに加えて、アクセス工事でも売り上げが増加。また、環境・社会イノベーション事業で電気・空調工事の売り上げが伸長したことや、ICTソリューション事業でグローバル事業、物販が堅調に推移したことも寄与した。なお、26年3月期通期業績予想は、売上高6200億円(前期比7.2%増)、営業利益340億円(同21.5%増)、純利益210億円(同22.2%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
2025/11/13 15:25
注目トピックス 日本株
ハークスレイ---2Qは前年比+20%の増収、全事業部門で増収を達成。EBITDAは+19%
*15:24JST ハークスレイ---2Qは前年比+20%の増収、全事業部門で増収を達成。EBITDAは+19%
ハークスレイ<7561>は12日、2026年3月期第2四半期(中間期、25年4月-9月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比20.9%増の255.25億円、EBITDAが同19.8%増の20.88億円、営業利益が同1.0%増の10.38億円、経常利益が同4.1%増の11.15億円、親会社株主に帰属する中間純利益は同15.8%減の5.20億円となった。中食事業の売上高は86.40億円(前年同中間期比 3.5%増)、営業利益1.54億円(前年同中間期は1.19億円の損失)となった。ほっかほっか亭部門は、6月下旬より、備蓄米の一部活用により、顧客への還元施策を推進した。ライス大盛の10円値下げ、8月・9月のおかず増量キャンペーンを実施するなど、家計応援施策を展開した。また、新規施策として、5月より近畿エリア一部店舗、9月より東日本エリアの一部店舗にて、おかずやごはんを自由に組み合わせることが出来る「カスタマイズ弁当」のトライアル販売を開始している。ケータリング部門及びセレモニー部門は、2025年4月に業務提携契約を締結した貸会議室運営大手のティーケーピーからのパーティー・弁当・寿司の提供依頼受注により増収となった。また、前年に行ったECサイト整備や、強化した営業部門により新規顧客も獲得しており、国際的なイベントでの案件も受注した。店舗アセット&ソリューション事業は売上高63.78億円(前年同中間期比4.7%増)、営業利益9.69億円(同1.8%増)となった。店舗ビジネス部門は、店舗リース取引店舗数は前連結会計年度末より4店純増し、849店となった。店舗不動産ビジネス部門は、不動産管理テナント数は前連結会計年度末より2店純増し172店となり、所有不動産の稼働建物棟数は17棟、不動産アセットマネジメント対象の稼働建物棟数は7棟となった。人材採用ソリューション部門は、飲食業・宿泊業・飲食料品製造業・農業・介護業を対象に、特定技能外国人の採用支援を展開しており、林業・運送業などさらなる他業界開拓を目指している。中でも介護業界への支援は2025年9月より開始し、すでに多くの問い合わせがあるなど順調な立ち上がりを見せている。IT経営ソリューション部門は、POSレジシステム「ninapos」及びオンラインカートシステム「ニナカート」等を開発・提供している。2025年6月に全国的に注目度の高いベーカリーへの導入が決定し、ベーカリー業界への更なる展開を進めている。パーティー・イベント用品レンタル部門は、足元ではパーティー・イベント需要は高まっており、売上、利益ともに順調に推移している。物流・食品加工事業は売上高117.64億円(前年同中間期比49.9%増)、営業利益2.72億円(同42.7%減)となった。食品加工部門は、ホソヤコーポレーションの「贅沢焼売」等定番商品の販売が引き続き堅調に推移した。また、地方エリアにおける大手量販店向けOEM製造受託も決定し、新たな売上の創出に寄与した。物流部門・カミッサリー部門は、物流部門では、既存物流だけに留まらず全国規模での拡大を目指し取り組んでおり、カミッサリー部門では、営業部門と連動したOEM製品の生産・販売が拡大を続けており、外販向け生産数は当中間期において前年を超えて順調な推移となっている。菓子製造部門は、稲葉ピーナツでは「クレイジーソルトナッツ」等の主要商品の販売が引き続き安定して推移し、大手スーパー・ドラッグストアを中心に導入店舗数は順調に増加した。谷貝食品では、新商品「ほしいもピールフレーク」の売れ行きが好調に推移した。2026年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比16.7%増の527.00億円、営業利益が同1.6%減の19.00億円、経常利益が同23.2%減の16.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同17.0%減の10.00億円とする期初計画を据え置いている。
<NH>
2025/11/13 15:24
注目トピックス 日本株
フォーバル---2Qは売上高横ばいなるも、人的資本経営セグメントが2ケタ増収増益
*15:23JST フォーバル---2Qは売上高横ばいなるも、人的資本経営セグメントが2ケタ増収増益
フォーバル<8275>は12日、2026年3月期第2四半期(25年4月-9月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比0.3%増の339.34億円、営業利益が同24.7%減の12.02億円、経常利益が同20.6%減の13.48億円、親会社株主に帰属する中間純利益が同26.6%減の6.02億円となった。フォーバルビジネスグループの売上高は182.10億円(前年同期比0.7%減)、セグメント利益は6.64億円(前年同期比38.9%減)となった。エルコムが新紙幣発行に伴う特需の反動で減少した。フォーバルテレコムビジネスグループの売上高は115.62億円(前年同期比0.2%減)、セグメント利益は6.40億円(前年同期比11.1%増)となった。コンサルティング・ビジネスが減少した。総合環境コンサルティングビジネスグループの売上高は24.66億円(前年同期比3.6%減)、セグメント損失は0.38億円(前年同期はセグメント利益0.32億円)となった。太陽光発電システムやLEDなどが減少した。人的資本経営の売上高は16.96億円(前年同期比24.2%増)、セグメント利益は1.44億円(前年同期比49.7%増)となった。セミナーなどの教育事業や前期中に新たに連結に加わったグループ会社が寄与した。2026年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比4.6%増の760.00億円、営業利益が同9.6%増の41.00億円、経常利益が同5.6%増の42.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同1.5%増の22.00億円とする期初計画を据え置いている。
<AK>
2025/11/13 15:23
注目トピックス 日本株
ダイナミックマッププラットフォーム---慶應義塾大学とダイナミックマップの社会実装に向けた共同研究契約を締結
*15:21JST ダイナミックマッププラットフォーム---慶應義塾大学とダイナミックマップの社会実装に向けた共同研究契約を締結
ダイナミックマッププラットフォーム<336A>は12日、慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科の白坂成功研究室と、ダイナミックマップの社会実装に向けた共同研究契約を締結したと発表した。ダイナミックマップとは、情報のリアルタイム性ごとに4階層に分類された情報を持つ地図データベースの概念である。本共同研究では、「高精度3次元情報を基盤としたダイナミックマップの社会実装に向けたビジネス・システムアーキテクチャの研究」をテーマに、技術・制度・事業面の課題整理、既存ユースケースの拡充、新規活用分野の探索、事業化に向けた方向性の提示、社会実装に向けたロードマップ設計などを協働で推進する。対象分野には、自動運転や物流、除雪支援といった既存領域に加え、都市インフラ、農業、さらには空域・海域といった新たな領域が含まれる。また、プライバシー保護や通信インフラ、標準化といった社会実装に向けた制度的課題にも取り組むことで、持続的なビジネス成長と社会的価値の創出を目指す。同社は、本共同研究を通じ、ダイナミックマップの社会実装と新たな産業応用を推進し、陸域・水域・空域など多様な分野におけるイノベーションの創出に貢献する。
<AK>
2025/11/13 15:21
注目トピックス 日本株
フルハシEPO---株主優待制度の導入
*15:16JST フルハシEPO---株主優待制度の導入
フルハシEPO<9221>は12日、株主優待制度を導入すると発表した。株主からの日頃の支援に対する感謝の意を示すとともに、同社株式の投資魅力や流動性を高め、中長期的な保有を促すことを目的としている。優待制度は、2026年3月末日時点の株主名簿に記載または記録された、2単元(200株)以上を保有する株主を対象に開始される。年間優待として、デジタルギフト1万円分を進呈する。内訳は、毎年3月末日および9月末日時点の保有株主に対し、各5,000円分のデジタルギフトを進呈する形式となっている。対象株主には、「株主優待のご案内」を「定時株主総会招集ご通知」または「中間決算関係書類」に同封して送付し、優待品は権利確定日から3か月以内を目処に発送する予定である。
<AK>
2025/11/13 15:16
注目トピックス 日本株
フルハシEPO---2Q増収・営業利益増益、バイオマテリアル事業・資源循環事業の売上高が順調に伸長
*15:15JST フルハシEPO---2Q増収・営業利益増益、バイオマテリアル事業・資源循環事業の売上高が順調に伸長
フルハシEPO <9221>は12日、2026年3月期第2四半期(25年4月-9月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比8.8%増の48.73億円、営業利益が同13.6%増の5.04億円、経常利益が同24.8%減の4.98億円、親会社株主に帰属する中間純利益が同17.2%減の3.68億円となった。バイオマテリアル事業の売上高は前年同期比9.1%増の35.59億円、セグメント利益は同4.0%減の4.50億円となった。建物の解体時に発生する廃材のほか、使用済み木製パレットや梱包材、街路樹の剪定枝等の木質廃棄物の処理を受託し、紙パルプや木質繊維板用の原料チップ、木質バイオマス発電やバイオマスボイラー等における燃料チップとして再資源化を行っている。木材チップの需要状況においては、輸入燃料価格の変動が落ち着く中、カーボンニュートラル需要を背景にリサイクルチップの需要は引き続き増加している。同社が製造する高品質な木材チップはCO2削減に寄与することから持続可能なエネルギー利用を推進する企業を中心に、依然として高い需要がある。木材チップの原料調達については、建築基準法改正の影響により住宅着工件数が減少するなど厳しい市況環境ではあったが、新規顧客獲得や既存顧客との取引拡大に注力した結果、数量面では堅調に推移した。愛知県名古屋市に開設を進めていた「名古屋CEセンター」が2025年9月に稼働を開始し、昨年10月に開設した「愛知第八工場(一宮)」も順調に稼働を続けている。これら両拠点の稼働により、原料調達体制の一層の強化と供給の安定化が図られた。単価面では2025年1月に実施した調達単価の改定効果が継続して寄与し、当中間連結会計期間の売上拡大につながった。木材チップ販売は原料調達数量の増加に伴う生産量増加により、増収となった。資源循環事業の売上高は同14.6%増の8.16億円、セグメント利益は0.35億円(前年同期は0.10億円の損失)となった。住宅建設の際に発生する木くず・廃プラスチック類・金属くず等の建設副産物(廃棄物)を再資源化し、資源循環型社会の実現を図っている。同事業では住宅市場の動向を注視することが重要であり、直近の住宅着工件数は、住宅資材の高騰等による住宅価格水準の高騰に加え、2025年4月に改正された建築基準法による申請・承認業務の遅れなどの要因により、前年度比17.4%減となった。量的拡大についてはエリア展開強化、安定的な工事着工数を維持している建設会社へのシェア拡大、地域密着型の建設会社への営業活動に注力した。加えて、継続的に新規顧客獲得にも取組み、取引開始に至る成果を得た。これらの営業活動により取扱数量は前年同期比12.9%増となった。その他の売上高は同4.4%減の6.86億円、セグメント利益は0.24億円(同0.06億円の損失)となった。環境物流事業では、木製パレット等の物流機器の製造・仕入・販売を展開している。同社を取り巻く物流業界では、約24兆円規模ながら、人件費や燃料費の上昇、労働時間規制強化などにより「人手・コスト・環境」の課題が顕在化している。同社グループは、こうした環境変化を踏まえ、不要物流機器の買取を多数実施し、物流資材のリユース・リニューアルサービスに注力した。特に木製パレットはリユース販売に加え、独自のリメイクによる仕様変更提案を強みとし、販路拡大と顧客ニーズへの対応に大きく寄与している。環境コンサルティングサービス事業では、カーボンニュートラルやサーキュラーエコノミーに関するコンサルティング、それらを推進する人材育成及び統合報告書の作成支援等、環境に特化したコンサルティングサービスを提供しており、当中間連結会計期間においても受注獲得に向け注力した。2026年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比10.0%増の103.22億円、営業利益が同13.1%増の13.03億円、経常利益が同6.8%減の13.35億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同12.4%減の9.05億円としている。
<AK>
2025/11/13 15:15
注目トピックス 日本株
ケイファーマ---3QはiPS創薬事業において検証的治験(第III相試験)への準備を推進
*15:13JST ケイファーマ---3QはiPS創薬事業において検証的治験(第III相試験)への準備を推進
ケイファーマ<4896>は12日、2025年12月期第3四半期(25年1月-9月)決算を発表した。売上高が0.00億円(前年同期は0.00億円)、営業損失が6.68億円(同6.20億円の損失)、経常損失が6.66億円(同6.19億円の損失)、四半期純損失が6.81億円(同6.24億円の損失)となった。同社は、iPS細胞を活用した創薬事業(以下、iPS創薬事業)、iPS細胞を活用した再生医療事業(以下、再生医療事業)の研究・開発とその収益化を短期的な視点だけではなく、中長期的な視点も意識して推進している。iPS創薬事業では、6つの開発パイプラインの研究を行っており、その内のALS(筋萎縮性側索硬化症)に関する開発パイプラインにおいては、2025年8月18日(米国時間)に国際的な学術雑誌であるJournal of Neurochemistryにおいて論文を掲載している。また、一刻も早く患者に治療薬を届けるために、アルフレッサファーマと共に検証的治験(第III相試験)に向けて準備しており、2025年9月22日にはJapan Registry of Clinical Trial(通称jRCT;臨床研究等提出・公開システム)において臨床試験の募集が終了された旨が公表されているとおり、計画に沿って進めている。ALS以外の開発パイプラインについても、難聴疾患に関する学校法人北里研究所との共同研究契約を2026年3月まで延長し、企業治験の実施に向けた、より具体的なデータを取得し、円滑な治験開始に向けて準備を進めている。再生医療事業では、5つの開発パイプラインの研究を行っており、その内の亜急性期脊髄損傷に関する開発パイプラインにおいて、2025年3月21日に同社の共同研究先である慶應義塾大学医学部等により発表された「亜急性期脊髄損傷に対するiPS細胞由来神経前駆細胞を用いた再生医療」の臨床研究について(経過観察の終了)によると、目標通り4症例への移植を実施し、細胞移植後1年間の経過観察を完遂し、4症例すべてが安全性および有効性評価に含められた旨が報告されたことを受け、2025年4月4日に学校法人慶應義塾とこれまでの共同研究成果を引き継いだ共同研究契約等を新たに締結している。2025年12月期通期については、売上高が0.00億円、営業損失が11.23億円、経常損失が11.22億円、当期純損失が11.36億円とする7月14日に上方修正した業績予想を据え置いている。
<AK>
2025/11/13 15:13
注目トピックス 日本株
マイクロアド---子会社UNIVERSE PULSE、TikTok LIVEで総合情報バラエティ番組「推しコマ!」を開始
*15:11JST マイクロアド---子会社UNIVERSE PULSE、TikTok LIVEで総合情報バラエティ番組「推しコマ!」を開始
マイクロアド<9553>は12日、TikTok Shop総合支援の子会社であるUNIVERSE PULSEが、ライブ配信総合情報バラエティ番組「推しコマ!」を2025年12月よりTikTok LIVE上で開始すると発表した。「推しコマ!」は、TikTok Shopを舞台に視聴者のリアルな「推しアイテム」を紹介する新感覚のショッピング番組で、商品紹介を主目的とする従来のライブコマースとは異なり、複数のコーナーを通じて視聴者に「楽しさ」や「発見」を提供しながら、購買行動につなげる情報を発信する番組構成となっている。番組内で紹介される商品は、UNIVERSE PULSEを通じて、TikTok Shopでの売上最大化を目指す出店企業( セラー)の商品を取り上げる。毎週月曜日から木曜日の週4日間の配信を予定している。また、MCにはゆうこす氏をはじめとする有名ゲストを起用し、より多くの視聴者へのリーチとブランド認知の向上を図る。商品の機能だけでなく、使用体験や利便性をバラエティ豊かな企画で紹介することで、購買促進を目指す。同社は今後も、TikTok Shopにおける販促支援を通じて、企業のビジネス成長に貢献し、本番組においては、多様な業界・ジャンルの企業ニーズに対応することで、セラーのTikTok Shopにおける売上最大化を支援していくとしている。
<AK>
2025/11/13 15:11