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みんかぶニュース 個別・材料 日化薬が反発、1400万株を上限とする自社株買いを実施へ  日本化薬<4272.T>が軟地合いのなか反発している。前週末28日の取引終了後に、昨年11月に発表した650万株を上限とする自社株買いを中止し、改めて上限を1400万株(発行済み株数の8.76%)、または170億円とする自社株買いを実施すると発表したことが好感されている。取得期間は4月14日から来年3月31日までで、取得した全株は消却する予定という。 出所:MINKABU PRESS 2025/03/31 10:15 みんかぶニュース 個別・材料 アイビーが続伸、「ベーシックプラス」好調で25年3月期営業利益予想を上方修正  アイビー化粧品<4918.T>が続伸している。前週末28日の取引終了後、25年3月期の単独業績予想について、売上高を29億円から30億円(前期比10.6%増)へ、営業利益を4億5000万円から4億6000万円(同2.5倍)へ上方修正したことが好感されている。  足もとで新製品「ベーシックプラス」が想定以上に好調に推移していることに加えて、例年秋口に主に注文のある「レッドパワーセラム」に追加注文が入るなどレギュラー製品も堅調に推移していることが要因としている。 出所:MINKABU PRESS 2025/03/31 10:08 注目トピックス 日本株 【IPO】ジグザグ<340A>---初値は2030円(公開価格1500円) *10:08JST 【IPO】ジグザグ<340A>---初値は2030円(公開価格1500円) ジグザグ<340A>の初値は公開価格を35.3%上回る2030円となった。初値形成時の出来高は39万4500株だった。 <CN> 2025/03/31 10:08 みんかぶニュース 個別・材料 伸和HDはS高カイ気配、株主優待の基準日追加  伸和ホールディングス<7118.SP>はストップ高カイ気配。前週末28日取引終了後、株主優待制度を変更すると発表した。基準日を追加し、年1回(3月末)から年2回(3月末・9月末)に増やす。優待内容に変更はない。今年から実施する。これを好感した買いが入っている。 出所:MINKABU PRESS 2025/03/31 10:07 新興市場スナップショット LeTech---急騰、住友林業がTOB *10:06JST <3497> LeTech 1491 +163 急騰、年初来高値更新。28日の取引終了後に住友林業による同社株式に対する公開買付け(TOB)を発表し、好感されている。公開買付者は、東京証券取引所グロース市場に上場している同社株式の全て、新株予約権及び筆頭株主エルティーが所有する株式を取得し、同社を完全子会社化することを目的としている。公開買い付けは2段階で実施し、筆頭株主との間で第1回目が行われ、第2回の買い付け価格は1株1500円で28日終値を13%上回る水準としている。買い付け期間は5月27日から6月23日を予定する。 <ST> 2025/03/31 10:06 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午前10時現在の値上がり値下がり銘柄数  午前10時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は48、値下がり銘柄数は1576、変わらずは13銘柄だった。業種別では33業種中、全業種が安い。値下がりで目立つのは保険、石油・石炭、非鉄、その他製品、証券・商品、銀行、電気機器など。 出所:MINKABU PRESS 2025/03/31 10:04 みんかぶニュース 市況・概況 10時の日経平均は1340円安の3万5779円、ファストリが143.82円押し下げ  31日10時現在の日経平均株価は前週末比1340.97円(-3.61%)安の3万5779.36円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は46、値下がりは1575、変わらずは13と、値下がり銘柄の割合が90%超に達する全面安商状となっている。  日経平均構成銘柄の値上がりは1銘柄にとどまり、224銘柄が下落。マイナス寄与トップはファストリ <9983>で、1銘柄で日経平均を143.82円押し下げ。アドテスト <6857>が112.59円、東エレク <8035>が110.97円、SBG <9984>が76.55円、ファナック <6954>が37.81円の押し下げで続いている。  唯一のプラス寄与はニトリHD <9843>で、日経平均を5.34円押し上げている。  業種別では33業種すべてが値下がり。下落率1位は保険で、以下、石油・石炭、非鉄金属、その他製品、証券・商品、電気機器と並ぶ。  ※10時0分6秒時点 株探ニュース 2025/03/31 10:01 みんかぶニュース コラム <注目銘柄>=エレコム、パソコン買い換え需要に期待  エレコム<6750.T>に注目したい。同社は大手パソコン周辺機器メーカー。25年3月期の連結営業利益は前期比8.2%増の134億円の見込み。モバイルバッテリーなどパワーサプライ商品や防災関連商品などが堅調だ。10月のウィンドウズ10のサポート終了が迫るなか、26年3月期はパソコンの買い替え需要が見込まれており、同利益は今期予想比で約12%増の150億円近辺への連続増益が期待できる。  同社は海外から商品を米ドル建てで仕入れていることから、円高は原価低減でプラスの側面がある。株価は1600円台での値動きとなっており、先行き23年9月につけた1840円更新から2000円を目指す強調展開が見込める。(地和) 出所:MINKABU PRESS 2025/03/31 10:00 みんかぶニュース 個別・材料 技術承継機構が逆行高、センターレス研削・平面研削加工のミヤサカ工業を買収  技術承継機構<319A.T>が大幅高で7日ぶりに反発している。この日の寄り前に、子会社NGTG11を通じて、センターレス研削・平面研削加工と自社開発製品(「コッくん」シリーズ)の販売を行うミヤサカ工業(長野県茅野市)の全株式を4月1日付で取得し子会社化すると発表したことが好感されている。  技術承継機構は製造業と製造業に関連する企業の譲受及び譲受企業の経営支援に取り組む連続買収企業であり、ミヤサカ工業のセンターレス研削技術は世界のものづくりを下支えする社会的意義の高いものであると判断したという。取得価額は非開示。なお、25年12月期業績への影響は軽微としている。 出所:MINKABU PRESS 2025/03/31 09:53 みんかぶニュース 個別・材料 Synsは大幅続伸、昨年に引き続き内閣府の実証事業に採択  Synspective<290A.T>が大幅続伸している。同社はきょう、昨年に引き続き内閣府宇宙開発戦略推進事務局の「令和7年度小型SAR衛星コンステレーションの利用拡大に向けた実証」に採択されたことを明らかにしており、これが買い手掛かりとなっているようだ。  契約内容は2つあり、ひとつが「期間(予定)が今年3月27日から来年3月31日まで」の案件で、落札金額は6億8100万円(税抜き)。もうひとつが「期間(予定)が今年4月1日から来年3月31日まで」の案件で、落札金額は3億8600万円(税抜き)。両案件は、国内各省庁でのSARデータの本格的な利用を拡大していくため、さまざまな行政分野において、小型SAR衛星コンステレーションを試用し、潜在的な利用ニーズを有する行政分野において利用実証を行い、行政実務利用の観点からの有効性、実用性を検証・評価、整理する、内閣府が推進する実証事業となっている。 出所:MINKABU PRESS 2025/03/31 09:52 注目トピックス 日本株 出来高変化率ランキング(9時台)~イメージワン、ナカノフドーなどがランクイン *09:49JST 出来高変化率ランキング(9時台)~イメージワン、ナカノフドーなどがランクイン ※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。■出来高変化率上位 [3月31日 9:32 現在](直近5日平均出来高比較)銘柄コード   銘柄名   出来高   5日平均出来高   出来高変化率   株価変化率<2859> STOXXヘジ   54720  5日平均出来高  266.45% -0.0149%<2014> iS米連増     384820  64904.077  159.39% -0.0254%<2017> iFJPX150  107972  44463.327  134.06% -0.0327%<2239> SPレバ2倍    8090  27493.821  132.47% -0.0561%<2013> 米高配当      922150  38903.97  115.97% -0.0111%<178A> GX革新優     70653  85103.133  106.93% -0.0492%<254A> AIフュージョ   1076000  24314.728  102.47% 0%<1827> ナカノフドー    261600  528858.54  100.58% -0.1146%<2868> GXSPXカバ   69984  80277  99.15% -0.0259%<7732> トプコン      1498900  28047.049  90.15% 0.0345%<2632> MXSナ100ヘ  25262  1744929.52  87.3% -0.0413%<2869> iFナ100ダ   34010  109165.801  79.25% -0.0771%<2840> iFナス100   159809  543398.2  75.54% -0.051%<2080> PBR1倍割    55187  102847.518  67.38% -0.03%<2865> GXNDXカバ   366261  31123.722  64.76% -0.0313%<2237> iF500ダ    2936  240798.942  63.54% -0.0686%<7018> 内海造       15100  107074.37  62.95% -0.0166%<1475> iSTOPIX   3112800  59943.8  59.91% -0.0302%<1698> 上場配当      22800  442243.599  59.11% -0.0325%<8699> HSHD      46500  34564.06  58.52% -0.0102%<4026> 神島化       59800  26448.24  55.36% -0.0313%<5255> モンスターラボ   736000  58949.9  54.52% 0%<314A> iSゴールド    654460  36796.52  49.91% -0.0086%<2634> NFSP500ヘ  60350  103198.877  45.57% -0.0287%<200A> NF日経半     151226  76013.754  42.95% -0.0493%<2521> 上場米HE     23740  122717.356  41.6% -0.0278%<6522> アスタリスク    72000  36966.946  41.37% -0.0214%<2667> イメージワン    123800  19670.42  41.11% -0.0533%<2870> iFナ100Dイ  46411  21980.06  40.85% 0.0801%<6338> タカトリ      37200  597570.495  38.86% -0.0514%(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外 <CS> 2025/03/31 09:49 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は149円07銭まで値下がり、株安を嫌気 *09:49JST 東京為替:ドル・円は149円07銭まで値下がり、株安を嫌気 31日午前の東京市場で米ドル・円は149円84銭から149円07銭まで値下がり。株安を嫌気したドル売りが観測された。ユーロ・ドルは底堅く推移。1.0805ドルから1.0831ドルで推移。ユーロ・円は弱含み、162円28銭から161円49銭まで値下がり。 <MK> 2025/03/31 09:49 みんかぶニュース 個別・材料 ジーネクストは3日続落、25年3月期最終赤字拡大見通し  ジーネクスト<4179.T>は3日続落。前週末28日取引終了後、25年3月期単独業績予想について売上高を6億1000万円~6億7000万円から6億7300万円(前期比10.3%増)へ、最終損益を未定から2億1400万円の赤字(同1億4900万円の赤字)へ見直すと発表した。最終赤字拡大見通しを嫌気した売りが優勢となっている。  売上高についてはクラウド型サービスの伸長などが寄与。一方、損益面では生成AIへの投資による研究開発費の増加、早期の収益構造改善を目指した外部専門家への支払報酬料などの増加が響く見通し。 出所:MINKABU PRESS 2025/03/31 09:47 みんかぶニュース 市況・概況 31日韓国・KOSPI=寄り付き2513.44(-44.54)   31日の韓国・KOSPIは前営業日比44.54ポイント安の2513.44で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2025/03/31 09:45 新興市場スナップショット リベラウェア---反落、国土交通省が公募した「下水道におけるデータやデジタル技術の活用に資する技術」に採択 *09:42JST <218A> リベラウェア 1026 -12 反落。国土交通省が公募した令和7年度応用研究(下水道)の募集テーマ「下水道におけるデータやデジタル技術の活用に資する技術」の研究名「デジタルツインと小型ドローンによる下水道管点検のDXソリューションの開発」に採択されたと発表した。委託予定額は最大2,680万円。下水道施設・設備を小型ドローンで撮影し、撮影した動画、位置情報等について、デジタルツイン技術を用いたシステム上で管理可能なソリューションの開発を目的とした研究となっている。ただ、地合いの悪さに押され、下落している。 <ST> 2025/03/31 09:42 みんかぶニュース 個別・材料 じもとHDが3日続伸、優先株復配で最終調整と報じられる  じもとホールディングス<7161.T>が3日続伸している。30日付の日本経済新聞朝刊で、「国が保有する優先株に対し、6月に配当を復活させる調整に入った」と報じられており、好材料視されている。  記事によると、復配による議決権解消で経営の自立性を確保し、預金者や取引先の信頼を高めるのが狙いという。これに対して会社側は「当社が発表したものではない。配当方針は未定であり、現時点で決定した事実はない」とのコメントを発表している。 出所:MINKABU PRESS 2025/03/31 09:42 みんかぶニュース 個別・材料 松屋は底堅い、前期配当の2円増額修正を評価  松屋<8237.T>は底堅い。同社は前週末28日の取引終了後、前期の期末配当予想をこれまでの7円から9円に2円増額すると発表。株主還元姿勢を評価した買いが株価を下支えしたようだ。年間配当予想は12円(前の期比2円増配)となる。 出所:MINKABU PRESS 2025/03/31 09:41 みんかぶニュース 個別・材料 日経レバが急落で一気に2万3000円割れ、売買代金は全市場で断トツに  NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信<1570.T>が急落。前週末は2万4000円台半ばにあったが、きょうは7%を超える下げで一気に23000円を下回る暴落となっている。日経レバは日経平均株価に連動する仕組みで組成されたETFで価格変動率が2倍に設定されている。全体相場のボラティリティが高まると個人投資家などの短期筋の参戦が活発化する。トランプ関税への警戒感から世界的に株式市場は急速に冷え込んでおり、前週末に米国株市場ではナスダック総合株価指数が2.7%安に売られ、今年の安値近辺まで下値を切り下げた。更に足もとで米株指数先物もリスクオフが加速、ナスダック100先物が一段と水準を切り下げていることで、これを横にらみに日経平均も下値を大きく試す状況を余儀なくされている。そうしたなか、日経レバは商いも急増、全市場を通じて断トツの売買代金をこなしている。 出所:MINKABU PRESS 2025/03/31 09:39 みんかぶニュース 個別・材料 山岡家が反発、28年1月期に売上高500億円目指す中計を好材料視  丸千代山岡家<3399.T>が反発している。前週末28日の取引終了後に発表した28年1月期を最終年度とする中期経営計画で、最終年度に売上高500億円(25年1月期345億8500万円)、経常利益率10.5%(同11.1%)を目指すとしたことが好感されている。また、配当性向を段階的に20%(同2.8%)まで引き上げることも目標としている。 出所:MINKABU PRESS 2025/03/31 09:35 みんかぶニュース 個別・材料 グリーンエナが続伸、系統用蓄電池システムの一括受注契約を締結  グリーンエナジー&カンパニー<1436.T>が続伸している。同社は前週末28日の取引終了後、系統用蓄電池システムの一括受注契約を締結したと発表。これを手掛かり視した買いが入ったようだ。徳島県吉野川市の鴨島山路蓄電所で、再生可能エネルギーの発電量変動を調整し、電力系統の安定化を図るために活用される大容量蓄電システムを受注した。契約先は非公表とする。 出所:MINKABU PRESS 2025/03/31 09:34 みんかぶニュース 投資家動向 <個人投資家の予想> 03月31日 09時 ■ 買い予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄 市場 (3541) 農業総研    東証グロース (4890) 坪田ラボ    東証グロース (3321) ミタチ産業   東証スタンダード (6920) レーザーテク  東証プライム (3935) エディア    東証スタンダード ■ 売り予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄 市場 (4882) ペルセウス   東証グロース (5721) Sサイエンス  東証スタンダード (7203) トヨタ     東証プライム (2334) イオレ     東証グロース (6920) レーザーテク  東証プライム 出所:MINKABU PRESS 2025/03/31 09:30 注目トピックス 日本株 PBシステムズ---一気通貫レジリエンス「サイバー忍法帖(商標出願中)」提供開始 *09:30JST PBシステムズ---一気通貫レジリエンス「サイバー忍法帖(商標出願中)」提供開始 PBシステムズ<4447>は3月28日の大引け後、同社の主力事業であるセキュアクラウドシステム事業(以下「SCL事業」)の今後の成長に向けて、企業・自治体のサイバーセキュリティ対策を推進する新たなサービス「サイバー忍法帖(商標出願中)」(以下「サイバー忍法帖」)の提供を開始することを決めたと発表している。サイバー忍法帖の最大の特長は「一気通貫レジリエンス」にある。「一気通貫」とは、様々なセキュリティ製品やサービスを顧客自身が選定・検証する負担を取り除くことを意味している。独立系の立場から、同社が多数の製品・サービスをエンジニアハビタットにて徹底的に検証。その上で、顧客の規模や業種に応じた最適なセキュリティ対策を、提案から導入、そして保守まで一貫して対応する。当然、実際に攻撃を受けた際にいかに素早く復旧し、被害を最小限に抑えるかという「レジリエンス」の側面まで見据えて全体最適を図る。サイバー忍法帖は、攻撃の予防だけでなく、攻撃を受けた際の被害の最小化と迅速な復旧までを考慮した総合的な対策を提供することで、企業の事業継続を支えるサービスだ。SCL事業については、一つ目の柱が「企業・自治体の基幹システムクラウド化」、二つ目の柱となるのが今回提供を開始するサイバーセキュリティ対策「サイバー忍法帖」、そして「製造業のスマートファクトリー化推進」を三つ目の柱に据えて事業を推進していく方針である。 <FA> 2025/03/31 09:30 寄り付き概況 日経平均は680円安でスタート、三菱UFJやトヨタ自などが下落 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;36440.18;-680.15TOPIX;2709.86;-47.39[寄り付き概況] 3月31日の日経平均は前営業日比680.15円安の36440.18円と大幅に3営業日続落でスタート。28日の米国市場でダウ平均は715.80ドル安の41583.90ドル、ナスダックは481.04ポイント安の17322.99で取引を終了。トランプ政権の関税を警戒した売りや、連邦準備制度理事会(FRB)が注目のPCEコア価格指数が予想以上に加速したためインフレ警戒感から、寄り付き後、下落。さらに、ミシガン大消費者信頼感指数が2年ぶりの低水準に落ち込んだと同時に、期待インフレ率も上昇したためスタグフレーション懸念も強まり、一段と売りに拍車をかけた。終盤にかけ、下げ幅を拡大して終了。シカゴ日経225先物は大阪比630円安の36380円。本日の日経平均は売りが先行。その後も下げ幅を拡大し、1200円超の下落となっている。4月2日に相互関税の詳細が公表される予定であり、東京市場でも様子見ムードが強まっているようだ。 東証プライム市場の売買代金上位では、三菱UFJ<8306>、三菱重工業<7011>、三井住友<8316>、トヨタ自<7203>、ディスコ<6146>、ソフトバンクG<9984>、アドバンテスト<6857>、レーザーテック<6920>、川崎重工業<7012>、東エレク<8035>、日立<6501>など全面安の展開。業種別では、保険、非鉄金属、石油石炭などが下落率上位で推移。 <CS> 2025/03/31 09:28 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均の下げ幅が1500円を超える  日経平均株価の下げ幅が1500円を超えた。9時22分現在、1536.16円安の3万5584.17円まで下落している。 株探ニュース 2025/03/31 09:23 みんかぶニュース 個別・材料 トプコンが反発、MBO発表でTOB価格3300円にサヤ寄せの動き  トプコン<7732.T>が反発した。同社は前週末28日の取引終了後、米投資ファンドのKKR<KKR>や産業革新投資機構(JIC)と組み、経営陣が株式の一部を取得するMBO(経営陣が参加する買収)を実施すると発表した。非公開化を目的としてTOB(株式公開買い付け)を実施する。買付価格は1株3300円で、トプコンの株価はこれにサヤ寄せする格好となった。  買付予定数の下限は5286万1561株で、上限は設定しない。今年7月末頃をメドとして買い付け開始を目指す。TOBが成立した場合、所定の手続きを経てトプコンの株式は上場廃止となる見通し。東京証券取引所は28日付で、トプコン株を監理銘柄(確認中)に指定した。 出所:MINKABU PRESS 2025/03/31 09:21 みんかぶニュース 個別・材料 ゼンショHDが急落、商品への害虫混入が新たに判明し全店一時閉店へ  ゼンショーホールディングス<7550.T>が急落している。傘下のすき家が29日、昭島駅南店で提供した商品に害虫が混入していたことが判明したと発表した。今年1月に鳥取南吉方店で提供したみそ汁にネズミが混入していたことが3月に報じられ、同社は事実関係を認めるコメントを公表していた。一連の事態を受け、すき家は31日午前9時から4月4日午前9時の間、害虫・害獣の外部侵入や内部生息発生撲滅のための対策を行うため、ショッピングセンター内などの一部店舗を除いて全店を一時閉店する。今後の業績への悪影響を警戒した売りが優勢となったようだ。 出所:MINKABU PRESS 2025/03/31 09:20 みんかぶニュース 個別・材料 ENEOSは大幅安、25年3月期下方修正を嫌気◇  ENEOSホールディングス<5020.T>は大幅安。前週末28日取引終了後、25年3月期連結業績予想について売上高を14兆円から12兆6000億円(前期比9.1%減)へ、純利益を2200億円から1100億円(同61.8%減)へ下方修正すると発表。これを嫌気した売りが出ている。  原油価格が前回予想の前提より低水準で推移していること、JX金属<5016.T>の株式上場に伴い金属事業を非継続事業へ区分変更することが要因。JXホールディングス・東燃ゼネラル石油の経営統合(2017年)に伴い発生したのれんについて、減損損失を計上することも響く見込み。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2025/03/31 09:19 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均の下げ幅が1400円を超える  日経平均株価の下げ幅が1400円を超えた。9時18分現在、1413.90円安の3万5706.43円まで下落している。 株探ニュース 2025/03/31 09:19 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買動向=31日寄り付き、日経レバの売買代金は327億円と活況  31日寄り付きの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、9時16分時点でETF・ETN合計の売買代金が前週末同時刻比145.6%増の763億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同149.2%増の577億円となっている。  個別ではグローバルX 半導体・トップ10-日本株式 ETF <282A> 、MAXIS読売333日本株上場投信 <348A> 、NEXT FUNDS S&P 500 半導体 <346A> 、NEXT S&P米国株式・債券バランス <2863> 、SMDAM Active ETF <349A> など9銘柄が新安値。  そのほか目立った値動きではVIX短期先物指数ETF <318A> が12.33%高、iFreeETF NASDAQ100 ダブルインバース <2870> が7.89%高、iFreeETF S&P500 インバース <2249> が5.69%高、iFreeETF NASDAQ100インバース <2842> が3.80%高と大幅な上昇。  一方、iFreeETF NASDAQ100 レバレッジ <2869> は7.57%安、NEXT 韓国KOSPIダブル・ブル <2033> は7.14%安、iFreeETF S&P500 レバレッジ <2237> は6.81%安、グローバルX 半導体 ETF <2243> は6.32%安、iFreeETF FANG+ <316A> は6.02%安と大幅に下落している。  日経平均株価が1371円安と急落するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金327億6200万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日における同時刻の平均売買代金166億300万円を大きく上回る活況となっている。  その他の日経平均ETFではNEXT 日経225連動型 <1321> が62億8600万円、NEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が40億6200万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が36億7700万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が27億5800万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が17億8800万円の売買代金となっている。 株探ニュース 2025/03/31 09:16 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均の下げ幅が1300円を超える  日経平均株価の下げ幅が1300円を超えた。9時14分現在、1329.62円安の3万5790.71円まで下落している。 株探ニュース 2025/03/31 09:15

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