新着ニュース一覧
注目トピックス 日本株
プログリット---1Qは2ケタ増収、英語コーチングサービスに加えサブスクリプション型サービスも堅調に推移
*10:35JST プログリット---1Qは2ケタ増収、英語コーチングサービスに加えサブスクリプション型サービスも堅調に推移
プログリット<9560>は14日、2026年8月期第1四半期(25年9月-11月)決算を発表した。売上高が前年同期比17.9%増の16.76億円、営業利益が同0.8%増の4.48億円、経常利益が同1.0%増の4.50億円、四半期純利益が同5.6%減の3.09億円となった。尚、四半期純利益の減益については、賃上げ促進税制の適用の有無による影響だとしている。英語コーチングサービス「プログリット」では、短期間で英語力を飛躍的に向上させるために、1.英語学習を継続させる習慣を身につけるためのコンサルタントによるサポート、2.顧客ごとにカスタマイズしたカリキュラムの設計、3.利便性の高い学習アプリによる学習環境、という主に3つの特徴において、継続的な品質向上と改善に取り組んでいる。また、リスニング力強化に効果的なシャドーイングに特化したサブスクリプション型サービス「シャドテン」では、コンテンツの拡充やアプリの顧客体験改善等を通じて平均継続期間が延びており、有料課金ユーザー数も堅調に推移している。これにより、同社の収益基盤として順調に成長を遂げている。加えて、スピーキング特化型サービス「スピフル」及びAI英会話サービス「ディアトーク」も順調に事業を展開している。スピフルは、スピーキング力向上に不可欠な口頭英作文と独り言英会話を実践し、AIによる添削で振り返りを行うサブスク型サービスとして、ユーザー数を着実に拡大している。2026年8月期通期の業績予想については、売上高が前期比23.5%増の71.00億円、営業利益が同18.1%増の14.20億円、経常利益が同17.9%増の14.24億円、当期純利益が同8.8%増の9.67億円とする期初計画を据え置いている。
<NH>
2026/01/15 10:35
みんかぶニュース 市況・概況
ダイナマップが大幅反発、SUBARUの最新型アイサイトに高精度3次元地図データが採用◇
ダイナミックマッププラットフォーム<336A.T>が大幅高で4日ぶりに反発している。この日、米子会社ダイナミックマッププラットフォーム・ノースアメリカが提供する高精度3次元地図データが、SUBARU<7270.T>の北米市場向け新型「アウトバック」に搭載される運転支援システム・アイサイトに採用されたと発表しており、好感されている。これにより、総計37車種、6つの自動車メーカーへデータを継続的に提供することになったとしている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2026/01/15 10:33
寄り付き概況
日経平均は301円安でスタート、ソフトバンクGやアドバンテストなどが下落
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;54039.40;-301.83TOPIX;3636.25;-7.91[寄り付き概況] 15日の日経平均は301.83円安の54039.40円と4日ぶり反落して取引を開始した。前日14日の米国株式市場は続落。ダウ平均は42.36ドル安の49149.63ドル、ナスダックは238.12ポイント安の23471.75で取引を終了した。カタールの空軍基地に駐留する人員の一部に対し、同基地から退去するよう勧告が出されたとの報道をきっかけに、イラン関係悪化で地政学的リスク上昇が警戒され、寄り付き後、下落。トランプ政権によるクレジットカード金利の上限設定計画を警戒し引き続き金融が売られたほか、セクタ―入れ替えが続き、半導体エヌビディアなどハイテクの下落が相場のさらなる重しとなった。終盤にかけ、トランプ大統領が警戒されていたイランの反政府抗議者処刑が行われないようだと述べると軍事介入への警戒感が緩和し下げ止まった。 今日の東京株式市場は売りが先行した。昨日の米株式市場で主要指数が下落したことが東京市場の株価の重しとなった。また、外為市場で1ドル=158円40銭台と、昨日15時30分頃と比べ90銭ほど円高・ドル安に振れたことかが東京市場で輸出株などの買い手控え要因となった。さらに、日経平均は昨日までの3日続伸で3200円を超す上げとなったことから、短期的な高値警戒感が強まり、利益確定売りが出やすかった。一方、昨日の米株式市場で主要指数が下落したが、一時340ドル下落したダウ平均が終値では小幅な下げにとどまったことが東京市場で一定の安心感となった。また、海外市場で米長期金利が低下したことが東京市場で株価下支え要因となった。さらに、昨日夕方に、高市首相が与党幹部に23日召集の通常国会の早期に衆院を解散する意向を伝えたことから、衆院選の投開票が2月上中旬となる見通しとなり、高市政権の政策に対する期待がさらに広がり、投資家心理を上向かせたが、寄付き段階では売りが優勢だった。なお、取引開始前に発表された12月の国内企業物価指数は、前年同月比2.4%上昇した。QUICKがまとめた民間予測の中央値は同2.4%上昇だった。 セクター別では、鉱業、精密機器、電気機器、金属製品、機械などが値下がり率上位、その他製品、水産・農林業、医薬品、小売業、サービス業などが値上がり率上位に並んでいる。東証プライムの売買代金上位では、ソフトバンクG<9984>、アドバンテスト<6857>、ディスコ<6146>、三井海洋<6269>、SHIFT<3697>、ファナック<6954>、東エレク<8035>、安川電<6506>、レーザーテック<6920>、三井E&S<7003>、三菱電<6503>、東京電力HD<9501>、HOYA<7741>、ゆうちょ銀行<7182>、フジクラ<5803>などが下落。他方、良品計画<7453>、豊田織<6201>、JX金属<5016>、任天堂<7974>、三井金属<5706>、洋エンジ<6330>、住友電工<5802>、SBI新生銀行<8303>、ソニーG<6758>、三菱商<8058>、SBI<8473>、信越化<4063>、MS&AD<8725>、トヨタ<7203>、武田薬<4502>などが上昇している。
<CS>
2026/01/15 10:33
注目トピックス 日本株
三機サービス---2Qは2ケタ増収増益、主力のメンテナンス事業が2ケタ増収増益に
*10:31JST 三機サービス---2Qは2ケタ増収増益、主力のメンテナンス事業が2ケタ増収増益に
三機サービス<6044>は14日、2026年5月期第2四半期(25年6月-11月)連結決算を発表した。売上高は前年同期比25.1%増の119.26億円、営業利益は同62.1%増の5.43億円、経常利益は同63.4%増の5.48億円、親会社株主に帰属する中間純利益は同60.7%増の3.58億円となった。メンテナンス事業の売上高は106.04億円(前年同期比19.9%増)、セグメント利益は4.48億円(同33.2%増)となった。建設関連製品サービス事業の売上高は13.57億円(前年同期比94.6%増)、セグメント利益は0.97億円となった。多店舗展開型の顧客を中心に展開するトータルメンテナンスサービスにおいて、前期に発生した一部顧客への取引に係る状況変化を踏まえ、持続的なサービス品質の維持・向上に向けた提供体制の見直しに取り組んだ一方、メンテナンスサービスでは、大型設備更新案件の受注に伴い売上金額が増加した。2026年5月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比12.9%増の233.00億円、営業利益が同10.7%増の11.30億円、経常利益が同10.7%増の11.30億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同3.0%増の7.10億円とする期初計画を据え置いている。
<NH>
2026/01/15 10:31
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」2位にサーラ
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の15日午前10時現在で、サーラコーポレーション<2734.T>が「売り予想数上昇」で2位となっている。
15日の東京市場で、サーラは小反落。同社株は9日に上場来高値1184円をつけており、高値警戒感が売り予想数上昇につながっているようだ。
なお、13日に公表した26年11月期通期の連結業績予想は、売上高が前期比3.4%増の2600億円、営業利益が同1.6%増の75億円。年間配当は前期比1円増配の33円(中間配当16円、期末配当17円)を計画している。
出所:MINKABU PRESS
2026/01/15 10:30
注目トピックス 日本株
出来高変化率ランキング(10時台)~ベクトル、ポストプライなどがランクイン
*10:28JST 出来高変化率ランキング(10時台)~ベクトル、ポストプライなどがランクイン
ベクトル<6058>がランクイン(10時00分時点)。前日に第3四半期の決算を発表、累計営業利益は72億円で前年同期比79.6%増となり、据え置きの通期予想85億円、前期比5.9%増に対する進捗率は84.7%に達している。9-11月期も34.7億円で前年同期比78.9%増と高い増益率が継続する形に。PR・広告事業やプレスリリース事業が大幅増益のほか、ダイレクトマーケティング事業の収益も改善、主力3事業が揃って好調推移となっている※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。■出来高変化率上位 [1月15日 10:0 現在](直近5日平均出来高比較)銘柄コード 銘柄名 出来高 5日平均出来高 出来高変化率 株価変化率<2568> 上場NSQ 60493 70966.3 217.12% -0.0135%<4406> 日理化 1211000 51347.8 197.97% 0.1078%<5287> イトーヨーギョ 244800 60689.02 178.42% 0.1719%<6201> 豊田織機 1773400 7870582.5 164.02% 0.0651%<6058> ベクトル 853900 367705.16 152.04% 0.2343%<180A> GX超長米 173650 11378.143 151.34% 0.0023%<367A> プリモGHD 476600 242981.9 150.34% 0.0986%<2525> NZAM225 2189 25531.578 142.07% -0.0067%<3189> ANAP 1091700 104508.64 138.01% 0.1204%<7373> アイドマHD 280500 187903.6 136.92% -0.2173%<5698> エンビプロH 3560900 850247.3 133.74% 0.1005%<5574> ABEJA 450600 414635.58 131.41% 0.1532%<7388> FPパートナー 280300 194740.94 121.58% 0.0882%<5527> propetec 445000 93130.9 115.23% -0.0949%<198A> ポストプライ 1008700 113405.1 113.42% 0.2923%<2080> PBR1倍割 112882 63727.66 111.68% 0.004%<339A> プログレス 143100 60342.74 111.13% 0.1846%<5013> ユシロ 75800 88660.4 108.06% 0.1123%<3558> ジェイドG 254600 134868.76 101.95% 0.0917%<2292> Sfoods 125100 139280.3 100.71% 0.0816%<1844> 大盛工業 1088700 240676.26 99.55% 0.1358%<7776> セルシード 4571900 561507.94 98.08% 0.075%<1418> インターライフ 297700 72023.08 97.78% -0.119%<372A> レント 42000 92268.6 96.1% -0.049%<2471> エスプール 987700 96398.86 94.72% -0.0577%<4978> リプロセル 1367900 82505.26 89.87% 0.0705%<2884> ヨシムラフード 293700 91787.38 85.46% 0.1262%<4443> Sansan 1477600 1120642.22 83.6% 0.1301%<135A> VRAIN 228500 293319 82.82% -0.1029%<3547> 串カツ田中 189800 154614.72 81.26% -0.037%(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外
<NH>
2026/01/15 10:28
新興市場スナップショット
JESCOHD---ストップ高、26年8月期第1四半期の業績を好感
*10:21JST <1434> JESCOHD 1741 +300
ストップ高、年初来高値更新。26年8月期第1四半期の業績を発表、売上高は51.05億円(前年同期比6.1%増)、経常利益は6.32億円(同107.2%増)と大幅増益だった。成長戦略の柱の国内EPC事業で、注力分野の再生可能エネルギー及び通信システムを中心に受注が堅調に推移した。アセアンEPC事業では、設計・積算業務の受注拡大に向けてベトナム国内5拠点における要員拡大と技術力強化に取り組んでおり、日本の人材不足を背景として、日本企業からの設計・積算業務の受注が堅調に推移した。
<HM>
2026/01/15 10:21
新興市場スナップショット
グロービング---急騰、26年5月期通期業績予想の上方修正を好感
*10:20JST <277A> グロービング 2788 +58
急騰。14日の取引終了後に、26年5月期通期業績予想を上方修正したことを発表し、好材料視されている。売上高を115.55億円から118.00億円(2.1%増)へ、経常利益を37.60億円から40.12億円(6.7%増)へ上方修正した。AI事業を起点とした共同開発型JIコンサルティングが引き続き拡大し、営業利益率の更なる上昇が見込まれ、賃上げ促進税制の適用により税金費用の減少が見込まれるためとしている。併せて、無配としていた配当予想を修正し15円(初配)とした。
<HM>
2026/01/15 10:20
新興市場スナップショット
リボミック---反発、高活性RBM-006の新規物質特許出願とマウス糖尿病網膜症モデルにおける薬効確認
*10:19JST <4591> リボミック 87 +4
リボミック<4591>は反発。14日の取引終了後に、高活性RBM-006(抗オートタキシンアプタマー)の新規物質特許出願とマウス糖尿病網膜症モデルにおける薬効確認を発表し、好材料視されている。既存の抗ATXアプタマーの活性を凌駕し、かつ鎖長も短い新規抗ATXアプタマー(RBM-006)の創製に成功し、新規物質特許の出願を完了した。この新規アプタマーを用いた自社研究や東京大学医学部眼科学教室との共同研究により、緑内障、滲出型加齢黄斑変性、糖尿病網膜症、硝子体網膜症に対する治療効果を現在調べている。
<YY>
2026/01/15 10:19
みんかぶニュース 個別・材料
サイゼリヤが続急伸し上場来高値更新、国内好調で9~11月期営業益19%増
サイゼリヤ<7581.T>は続急伸し、上場来高値を更新している。14日の取引終了後、26年8月期第1四半期(9~11月)の連結決算を発表した。売上高が702億8500万円(前年同期比14.7%増)、営業利益が46億6000万円(同18.9%増)だったとしており、業況を好感した買いが集まっている。国内はメニュー施策やDX活用の効果により、既存店の客数と客単価がともに伸び、大幅な増収増益を達成した。
なお、サイゼリヤは同時に取得総数20万株(自己株式を除く発行済み株式総数の0.4%)、取得総額10億円を上限とする自社株買いを開示した。取得期間は1月15日から2月12日までとし、東京証券取引所における市場買い付けで実施する。
出所:MINKABU PRESS
2026/01/15 10:18
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:一時158円20銭近辺に軟化、日米財務相会談の声明文が影響
15日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=158円41銭前後と前日の午後5時時点に比べ75銭程度のドル安・円高となっている。
14日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=158円46銭前後と前日に比べ70銭弱のドル安・円高で取引を終えた。片山さつき財務相や三村淳財務官が相次いで足もとの円安を牽制したことで、介入警戒感から158円10銭まで下押す場面があった。
この日の東京市場もドル売り・円買いが先行し、朝方には一時158円20銭近辺に軟化。米財務省が12日に行われた日米財務相会談に関して、「ベッセント米財務長官は為替相場の過度な変動は本質的に望ましくないと指摘したうえで、金融政策の適切な策定とコミュニケーションの必要性を強調した」とする声明文を公表したことが影響した。ただ、高市早苗政権の積極財政リスクへの懸念がくすぶるなか、積極的には円を買いにくい雰囲気もある。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1637ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0010ドル程度のユーロ安・ドル高。対円では1ユーロ=184円35銭前後と同1円00銭強のユーロ安・円高で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2026/01/15 10:18
注目トピックス 市況・概況
個別銘柄戦略: SansanやJESCOHDに注目
*10:17JST 個別銘柄戦略: SansanやJESCOHDに注目
昨日14日の米株式市場でNYダウは42.36ドル安の49,149.63ドル、ナスダック総合指数は238.12pt安の23,471.75pt、シカゴ日経225先物は大阪日中比260円安の54,080円。為替は1ドル=158.40-50円。今日の東京市場では、第1四半期営業利益が29.35増となった良品計画<7453>、上期調整後営業利益が前年同期比3.6倍となったSansan<4443>、第3四半期累計の営業利益が79.6%増となったベクトル<6058>、26年2月期配当予想を上方修正し1対5の株式分割も発表した東宝<9602>、26年2月期利益予想を上方修正したエスフーズ<2292>、26年11月期営業利益が11.5%増予想で自社株買いと株主優待品目の変更も発表したFPパートナー<7388>、東証スタンダードでは、 第1四半期営業利益が前年同期比2.1倍となったJESCOHD<1434>、第1四半期営業利益が67.7%増となったプリモGHD<367A>、上期営業利益が23.15増と第1四半期の5.3%減から増益に転じたジーデップアドバンス<5885>などが物色されそうだ。一方、第1四半期営業損益が16.81億円の赤字と前年同期の4.00億円の赤字から赤字幅が買う題した出前館<2484>、発行済株式数の3.00%上限の自社株買いを発表したが第1四半期営業利益が19.9%減となったSHIFT<3697>、第3四半期累計の営業利益が7.5%減と上期の2.7%増から減益に転じたテラスカイ<3915>、営業利益が前期33.5%増だが今期17.2%減予想と発表したラクトJPN<3139>、東証スタンダードでは、上期営業利益が2.48億円と第1四半期の1.96億円から伸び悩んだIGポート<3791>、第3四半期累計の営業利益が10.62億円と上期の9.14応援から伸び悩んだインターライフ<1418>などは軟調な展開が想定される。
<CS>
2026/01/15 10:17
注目トピックス 日本株
ピックルスホールディングス:漬物首位から総合食品メーカー企業へ転換し収益を拡大、PBR0.8倍台で推移
*10:15JST ピックルスホールディングス:漬物首位から総合食品メーカー企業へ転換し収益を拡大、PBR0.8倍台で推移
ピックルスホールディングス<2935>は、埼玉県に本社を置く、漬物業界のリーディングカンパニーである。同社は2022年9月に持株会社体制へと移行し、浅漬やキムチ、惣菜の製造・販売を核とした事業を展開している。業界内では圧倒的なシェア(漬物業界市場シェア13.0%でシェア1位)を誇り、特に「ご飯がススムキムチ」シリーズは国民的なヒット商品として広く知られており、漬物全国単品売上高ランキング第1位を獲得したことがある。前期時点の品目別売上高では、浅漬・キムチ40.8%、惣菜26.1%、古漬1.1%、仕入れ商品32.0%を占めている。主なビジネスモデルは、全国に展開する製造拠点からコンビニエンスストア、スーパーマーケット、量販店などの小売店へ製品を供給する製造販売事業と、全国の漬物メーカーから商品を仕入れて販売する卸売事業の両輪で構成されている。新規事業としては、外食・小売事業や農業事業、さつまいも関連事業に取り組んでいる。近年の業績は堅調に推移しており、健康志向の高まりを背景とした発酵食品への需要増加や、単身世帯の増加に伴う惣菜市場の拡大を追い風に、従来の漬物という枠組みを超えて「総合食品メーカー」としての地位を確立しつつある。同社の強みは、第一に圧倒的なブランド力と製品開発力にある。主力商品の「ご飯がススムキムチ」は、独自の甘みと旨みが特徴で、従来のキムチには馴染みが薄かった子供や女性層を取り込むことに成功しており、この強力なブランドを核としてサラダや惣菜など幅広いカテゴリーへの展開を可能にしている。第二に、ベンダー機能や全国を網羅する製造・配送ネットワークと強固な調達基盤が挙げられる。同社は全国各地に自社工場を配置し、契約農家との直接連携によって年間を通じて高品質な国産野菜を安定的に仕入れる体制を構築しており、鮮度が重要視される浅漬や惣菜分野において他社の追随を許さない供給体制を実現している。第三に、徹底した品質管理と環境保全への取り組みによる社会的信頼の高さだ。食品業界でいち早く全事業所一括でのISO14001認証を取得するなど、安全・安心な製品作りと持続可能な企業経営を両立させており、これが大手コンビニエンスストア(セブンイレブン)や量販店との長期的かつ安定的な取引関係の基盤となっている。直近の業績について、2026年2月期の第3四半期の連結業績は、売上高31,821百万円(前年同期比0.1%増)、営業利益1,823百万円(同39.0%増)で着地し、大幅な営業増益を達成した。売上高増収の背景は、コンビニエンスストアが実施したキャンペーンの効果による販売の好調な推移、利益については、収益性の向上に加えて、原料野菜の仕入れ価格が予想より安定したこと、ご飯がススムキモチなどの製品価格改定や値引き等の販売条件の適正化が予定通り進んだことなどが利益を大きく押し上げる要因となった。野菜価格については、白菜は4月以降に安定化、胡瓜は突発的に高値発生するも安定傾向で推移している。通期の見通しについては、第2四半期までの業績を踏まえて上方修正しており、売上高41,700百万円(前期比0.4%増)、営業利益2,050百万円(同60.2%増)を見込んでいる。中期経営計画では、2027年2月期以降の計画はローリングのうえ期首に見直しを実施していく。今期上方修正により見直しの余地があるが、従来計画では2028年2月期に売上高43,000百万円、営業利益1,700百万円を掲げていた。戦略としては、経営課題として原材料価格や人件費の上昇を踏まえた収益性の改善、PBRの改善、新たな成長ドライバーの創出によるグループ全体の事業規模拡大を挙げている。収益性の改善については、販売価格の見直しに加え、多品種小ロットの惣菜中心にアイテム数の絞り込みが着実に進んでいる。基幹工場の所沢工場では引き続きアイテム数10%程度の削減を目標としているようで、2024年2月期に315アイテムだったものが、今期250アイテム程度に削減される見込み。アイテム削減を依頼する販売先には、代替商品の提案などを行いながら1店1店丁寧にコミュニケーションを行っており、各種施策を通じて結果的に売上は増加している。さらに、地域別売り上げにおいても、現状西日本(近畿、中国・四国及び九州)の売上比率25%程度のところを販売拡大に注力して目標30%以上に広げていく方針もある。そのほか、高付加価値ブランドの展開や、茨城工場の稼働による供給能力の増強を通じて、成長著しい惣菜市場でのシェア拡大を図っている。また、既出のように既存領域でテコ入れをしながら、新規領域で10億円超の新たな売上を創出していく。外食や小売機能を果たす「OH!!!」事業の推進と海外市場の開拓で売上目標5億円規模と親和性のある領域でM&Aによる規模拡大を図るようだ。さつまいも関連商品(生芋の青果販売、干し芋、菓子類など)の開発・拡販も進める。国産さつまいもは、焼き芋の需要増や干し芋などの加工品、スイーツ用として人気の高まりから用途や販売方法が多様化するなか、海外への輸出も模索している。自社工場での干し芋の生産体制構築とピックルスファームによる原料調達能力を拡充し、グループ間で連携を図りながら拡販する。さらに、冷凍関連商品の開発・拡散も推進し、需要高まる業務用冷凍で販路拡大を進めていくようだ。そのほか、サステナビリティ経営を加速させるため、太陽光発電の導入拡大や野菜残さの有効活用といった環境負荷低減の取り組みを推進しており、これが機関投資家やESG投資を重視する投資家からの評価向上につながり、長期的な企業価値の増大を支える根拠となっている。株主還元では、配当方針を安定配当から維持または増配を行う累進配当に変更した。2026年2月期の年間配当は1株当たり29円と予想されており、前期の26円から増配となる見通しである。株主優待も導入しており、100株以上保有の株主に対して優待品を贈呈している。また、優待拡充として、200株以上の株主にクオカードを贈呈する追加施策も実施している。同社は将来の成長に向けた設備投資や研究開発への資金投下を優先しつつも、株主に対しては配当性向の維持や安定した還元を強く志向している。資本効率の向上や株主還元の拡充を通じて市場正当な評価を得るための施策を継続していき、PBR1倍割れ改善(現状0.8倍台で推移)を図っていく。総じて、ピックルスホールディングスは漬物業界での確固たる地位を基盤に、収益性の高い総合食品メーカーへと着実な変貌を遂げている。足元の原材料価格の安定やコスト抑制策の成功により、利益体質が大幅に強化されている点は極めてポジティブであり、今後の成長投資がさらなる業績拡大につながる可能性が高いと考えられる。ブランド力の維持と新カテゴリーでの成功が、同社の将来的なバリュエーション向上を牽引することが期待され、今後の動向に引き続き注目していきたい。
<NH>
2026/01/15 10:15
みんかぶニュース 個別・材料
SHIFTは大幅続落、採用費増で9~11月期営業減益
SHIFT<3697.T>は大幅続落。14日取引終了後に第1四半期(25年9~11月)連結決算を発表。売上高は348億4500万円(前年同期比15.5%増)、営業利益は28億1700万円(同19.9%減)と増収減益だった。DX需要を追い風に売上高を伸ばした一方、利益面では採用費の増加が重荷となった。減益を嫌気した売りが出ている。
あわせて取得上限790万株(自己株式を除く発行済み株式総数の3.00%)、または100億円とする自社株買いの実施を発表した。期間は1月19日~3月31日。このほか、子会社を通じてシステム開発のニッセイコム(東京都中央区)を買収すると明らかにした。4月1日付でニッセイコムの全株式を約204億8600万円で取得する。
出所:MINKABU PRESS
2026/01/15 10:14
みんかぶニュース 個別・材料
キユーピーが大幅反発、26年11月期の増配見通しと自社株買い発表を好感
キユーピー<2809.T>が大幅高で5日ぶりに反発している。14日の取引終了後に発表した26年11月期連結業績予想で、売上高5300億円(前期比3.2%増)、営業利益380億円(同9.7%増)を見込み、年間配当予想を前期比1円増の65円としたことが好感されている。
前期に行った価格改定の浸透に加えて、今期も適切な価格改定の実施に取り組む見通し。また、新工場の稼働も寄与し海外事業の成長も続く。なお、前期に工場跡地の売却益を計上した反動で、純利益は255億円(同16.4%減)を見込む。
同時に発表した25年11月期決算は、売上高5134億1700万円(前の期比6.1%増)、営業利益346億2800万円(同0.9%増)、純利益305億600万円(同42.4%増)だった。国内において主要カテゴリで迅速な価格改定を実施したことに加えて米州、アジアパシフィックで30年までの供給体制を構築したことなどが寄与した。
同時に、上限を400万株(自己株式を除く発行済み株数の2.87%)、または100億円とする自社株買いを実施すると発表したことも好材料視されている。取得期間は1月15日から11月30日までで、機動的な資本政策の遂行及び資本効率の向上を通じて、株主利益の向上を図ることが目的という。
出所:MINKABU PRESS
2026/01/15 10:14
みんかぶニュース 個別・材料
グロービングは3日ぶり反発、26年5月期業績予想を上方修正し初配当を実施へ
グロービング<277A.T>は大幅高で3日ぶりに反発している。14日の取引終了後に。26年5月期の連結業績予想について、売上高を115億5500万円から118億円(前期比42.9%増)へ、営業利益を37億5000万円から40億円(同42.8%増)へ、純利益を25億5700万円から28億900万円(同58.9%増)へ上方修正し、あわせて期末に初配当となる15円を実施すると発表したことが好感されている。
AI事業を起点とした共同開発型JI(ジョイント・イニシアティブ型)コンサルティングが引き続き拡大し、営業利益率の更なる上昇が見込まれることに加えて、賃上げ促進税制の適用により税金費用の減少が見込まれることが要因としている。
なお、同時に発表した11月中間期決算は、売上高56億5100万円(前年同期比45.9%増)、営業利益21億300万円(同47.3%増)、純利益15億6200万円(同77.5%増)だった。JI型コンサルティングへのシフトが着実に進捗し、コンサルタントとAI事業人員を共同アサインしたプロジェクト運営を実施することで高い営業利益率を達成することができたとしている。
出所:MINKABU PRESS
2026/01/15 10:13
新興市場スナップショット
リボミック---反発、高活性RBM-006の新規物質特許出願とマウス糖尿病網膜症モデルにおける薬効確認
*10:12JST <4591> リボミック 87 +4
反発。14日の取引終了後に、高活性RBM-006(抗オートタキシンアプタマー)の新規物質特許出願とマウス糖尿病網膜症モデルにおける薬効確認を発表し、好材料視されている。既存の抗ATXアプタマーの活性を凌駕し、かつ鎖長も短い新規抗ATXアプタマー(RBM-006)の創製に成功し、新規物質特許の出願を完了した。この新規アプタマーを用いた自社研究や東京大学医学部眼科学教室との共同研究により、緑内障、滲出型加齢黄斑変性、糖尿病網膜症、硝子体網膜症に対する治療効果を現在調べている。
<HM>
2026/01/15 10:12
注目トピックス 日本株
バイタルケーエスケー・ホールディングス:地域密着型の医薬品卸、PBR0.6倍台かつ配当利回り4.7%程度
*10:11JST バイタルケーエスケー・ホールディングス:地域密着型の医薬品卸、PBR0.6倍台かつ配当利回り4.7%程度
バイタルケーエスケー・ホールディングス<3151>は、東北・新潟および近畿を主軸とする地域密着型の医薬品卸売事業者であり、売上規模では国内5位、市場シェア約5.5%を占める。医療用医薬品という同質的な商材を扱う業界において、同社は広域展開を進める上位卸とは異なり、地域に深く根差した流通網を競争優位の源泉としている。特に東北エリアでは、競合他社が営業人員を削減するなかでも人員を維持し、病院・薬局・行政との関係性を長年にわたり積み重ねてきた結果、ほぼすべての医療機関と取引関係を持つ水準にまで浸透している。東北地方の取引先カバー率は90%超と高く、なかでも病院のカバー率は100%近い水準である。また、近畿地方では開業医やコ・メディカル、介護従事者をつなぐ「小さな顔の見える会」を2府4県で1,000近く開催するなど、地域卸ならではの活動を推進し、取引拡大につなげている。事業セグメントは、医薬品卸売事業(前期売上高構成比94.0%)、薬局事業(同3.3%)、動物用医薬品卸売事業(同1.9%)、介護レンタルその他事業(同0.8%)に分かれている。同社の競争優位性となる地域密着型モデルは、単なる販売数量の確保にとどまらず、収益性の面でも優位性をもたらしている。競合が撤退・縮小するエリアにおいても流通網を維持していることで、適切な価格での取引が可能となり、結果として業界トップ水準の粗利益率につながっている。また、製薬企業側にとっても、MR人員が大幅に減少する環境下で、専門知識に長け、地域の医療現場に深く入り込んでいる同社の営業網は魅力的な存在となっており、医薬品供給に加えて企画・提案機能を通じた付加収益の獲得にも結びついている。足元の業績を見ると、2026年3月期上期累計の売上高は300,234百万円(前年同期比1.1%増)、営業利益は1,641百万円(同42.9%減)で着地した。増収を確保したものの、近畿都市部における競争入札案件の失注などを背景に、トップラインは想定比でやや弱含んだ。ただ、競争入札を要因とする売上減少を、新薬創出加算品等の売上の伸びが上回ったようだ。特に高薬価品を扱う病院案件での競争激化が売上に影響しているが、同社は無理な価格提示による受注拡大を避け、適正な利益確保を優先する姿勢を明確にしている。賃上げの進展や、地方郊外特有の広域配送に伴う物流コスト増などにより販管費は上昇しているが、これらは地域密着モデルを維持するための必要コストとして位置付けられている。通期計画は、売上高604,000百万円(前期比0.6%増)、営業利益は3,900百万円(同31.7%減)を見込む。市場環境については、東北エリアでは人口減少に伴い市場規模の縮小が続く一方、競合の撤退による残存者利益の享受が進んでおり、県単位で3割弱の高いシェアを維持している。京阪神エリアでは人口動態が比較的安定しているものの、広域卸4社が積極的に攻勢をかけており、価格競争は一段と厳しい。一方で首都圏ではシェアが徐々に拡大しており、地域ごとに異なる競争環境を前提とした戦略運営が求められる局面にある。中期経営計画2027では、売上高6,600億円、コア営業利益率1.15%以上、調整後ROE8.0%以上を掲げ、医薬品卸売という基盤事業での利益確保を前提に、成長ドライバーの多角化を進める方針を示している。医薬品卸売事業では都市部で商流と物流を最適化する流通ネットワークの構築、地方郊外では効率的な体制を構築し、医薬品の安定供給を担って着実に収益性を向上させる方針である。一方、オーガニック成長のみでは限界があるとの認識のもと、3PLを中心にした物流受託事業の拡大、製薬事業(未承認薬導入支援事業)への新規進出といった医療周辺分野への展開を加速させる構えである。3PL事業については、医薬品を中心に外販を進め、内製物流の高度化と外部収益化を両立させる狙いがうかがえる。製薬事業については、欧米で既に上市されている医薬品を日本市場に導入する未承認薬導入支援を軸としており、案件数は限定的ながらも、成立した際の収益インパクトは卸売とは異なるマージン構造を持つ点が特徴である。同時並行で多数の案件を進めるのではなく、選別したパイプラインに集中する方針であり、リスク管理を重視した慎重な立ち上げフェーズにある。医療周辺ビジネスの伸長を見据え、2035年度の売上構成比で医薬品卸売事業80%、医療周辺ビジネス20%、営業利益構成比で医薬品卸売事業60%、医療周辺ビジネス40%を目指している。株主還元では、配当方針をDOE2.0%以上から3.0%以上、配当性向40~45%程度を目標とする方針に変更している。政策保有株式の縮減も推進しており、従来の目標を2年前倒しして、FY2027で対連結純資産比率20%未満、FY2029で同比率10%未満まで処分していく。キャッシュは既存設備投資として支店の統廃合やWMS等、既存事業の維持や業務効率化のための投資のほか、成長投資として伊勢原物流センター(仮称)を中核とした3PLなど物流新事業に関連する投資、製薬事業の開始に向けた研究・開発投資、M&Aなどに振り分けていく。総じて同社は、規模では大手に及ばないものの、地域密着型モデルを徹底することで収益性と社会的役割の両立を図る医薬品卸である。毎年の薬価改定という逆風下においても医薬品の安定供給を担うインフラ企業としての存在感は大きく、今後は3PL・製薬といった医療周辺事業をどこまで育成できるかが、中長期的な企業価値向上のカギを握る。一方、PBR0.6倍台かつ配当利回り4.7%程度とバリュエーション面での割安感が残っており、中長期的なキャピタルゲインも享受できそうだ。
<NH>
2026/01/15 10:11
注目トピックス 外国株
概況からBRICsを知ろう ブラジル市場は3日ぶり反発、ヴァーレなど上げ主導
*10:08JST 概況からBRICsを知ろう ブラジル市場は3日ぶり反発、ヴァーレなど上げ主導
【ブラジル】ボベスパ指数 165145.98 +1.96%14日のブラジル株式市場は3日ぶりに反発。主要株価指数のボベスパ指数は前日比3172.94ポイント高(+1.96%)の165145.98で引けた。日中の取引レンジは161,974.19-165,146.49となった。買いが先行した後は上げ幅をじりじりと拡大させた。鉄鉱石大手ヴァーレ(VALE3)などが指数の上げを主導した。原油など資源相場の上昇が好感されたもようだ。また、2026年の大統領選挙の見通しも支援材料。現職の左派ルーラ大統領が高齢による健康問題が出ているため、右派候補ボルソナロ前大統領の後継者に有利だとみられている。半面、イラン情勢の不透明感など地政学リスクが解消されていないことが指数の足かせとなった。【ロシア】MOEX指数 2702.69 +0.21%14日のロシア株式市場は4日ぶりに反発。主要株価指数のMOEXロシア指数は前日比5.77ポイント高(+0.21%)の2702.69となった。日中の取引レンジは2,674.17-2,716.21となった。売りが先行した後は買い戻され、引けまでプラス圏でもみ合った。連日の下落で値ごろ感が強まり、買い戻しが優勢。また、原油価格の上昇も資源セクターの物色手掛かりとなった。半面、イランやウクライナ情勢など地政学リスクが解消されていないことが指数の上値を押さえた。【インド】SENSEX指数 83382.71 -0.29%14日のインド株式市場は続落。ムンバイ証券取引所の主要30社株価指数SENSEXは前日比244.98ポイント安(-0.29%)の83382.71、ナショナル証券取引所の主要50社株価指数ニフティは同66.70ポイント安(-0.26%)の25665.60で取引を終えた。 中盤はプラス圏を回復する場面もあったが、その後は再び売りに押された。米国がインドに対して追加で課税するとの観測が嫌気された。イランとの貿易取引で米国が対象国に対して一律25%の課税を適用させると発表したもようだ。また、2025年度の財政支出ペースがこれから3月末まで鈍化する可能性があるとの見方も圧迫材料。ほかに、イラン情勢の不透明感など地政学リスクの高まりがリスク回避の売りを加速させた。【中国】上海総合指数 4126.09 -0.31%14日の中国本土市場は続落。主要指標の上海総合指数が前日比12.66ポイント(-0.31%)安の4126.09ポイントで引けた。 上海株式相場は貿易統計で輸出が好調だったという材料を受けて午前に買い優勢の場面があったものの、午後に上海取引所が信用取引の保証金最低比率を現行の80%から100%に引き上げると発表し過熱感が意識され売りが優勢となった。市場心理はリスク回避色を強める展開となった。ただ、売買代金は上海・深セン両市場合計で3兆9000億元台と高水準で推移し市場の活発な取引が続いた。
<NH>
2026/01/15 10:08
みんかぶニュース 市況・概況
◎午前10時現在の値上がり値下がり銘柄数
午前10時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は938、値下がり銘柄数は593、変わらずは66銘柄だった。業種別では33業種中17業種が上昇。値上がり上位にその他製品、卸売、非鉄金属、水産・農林など。値下がりで目立つのは海運、精密機器、空運など。
出所:MINKABU PRESS
2026/01/15 10:05
注目トピックス 市況・概況
東京為替:米ドル・円は158円30銭台で推移、為替介入を警戒した円買いは一服
*10:04JST 東京為替:米ドル・円は158円30銭台で推移、為替介入を警戒した円買いは一服
15日午前の東京市場でドル・円は158円30銭台で推移。158円23銭まで売られた後、158円58銭まで反発。ユーロ・ドルは1.1647ドルから1.1636ドルまで値下がり、ユーロ・円は184円27銭から184円61銭まで反発したが、直近では184円30銭台で推移。
<MK>
2026/01/15 10:04
みんかぶニュース 市況・概況
10時の日経平均は604円安の5万3736円、アドテストが271.42円押し下げ
15日10時現在の日経平均株価は前日比604.45円(-1.11%)安の5万3736.78円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は938、値下がりは593、変わらずは66と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均マイナス寄与度は271.42円の押し下げでアドテスト <6857>がトップ。以下、東エレク <8035>が160.44円、SBG <9984>が144.4円、ファストリ <9983>が29.68円、ファナック <6954>が24.23円と続いている。
プラス寄与度トップは信越化 <4063>で、日経平均を29.08円押し上げている。次いで良品計画 <7453>が21.83円、コナミG <9766>が15.21円、任天堂 <7974>が12.37円、ソニーG <6758>が10.86円と続く。
業種別では33業種中17業種が値上がり。1位はその他製品で、以下、卸売、非鉄金属、水産・農林と続く。値下がり上位には海運、精密機器、空運が並んでいる。
※10時0分11秒時点
株探ニュース
2026/01/15 10:01
みんかぶニュース 個別・材料
<注目銘柄>=JEH、インバウンド売り上げが回復
Japan Eyewear Holdings<5889.T>は、世界を代表する眼鏡生産地「福井・鯖江」の熟練したクラフツマンシップにより、自社で企画・デザインする高品質のアイウェアを製造・販売している。
26年1月期第2四半期で伸び悩んだインバウンド売り上げが回復したことで、昨年12月11日に公表した第3四半期累計(2~10月)の連結営業利益は前年同期比10.1%増の43億1900万円で着地。高級ブランド「金子眼鏡」の店舗売り上げが着実に伸びているほか、「フォーナインズ」も昨年2月にフレーム販売価格を改定した効果などで堅調だった。中国からの訪日者数の減少といった懸念材料はあるものの、11月度実績では影響がみられていないという。
足もとの株価は戻り一服となっているが、日足チャートでは25日移動平均線と75日移動平均線が徐々に接近。ゴールデンクロスが実現すれば上げに弾みがつきそうだ。(参)
出所:MINKABU PRESS
2026/01/15 10:00
注目トピックス 日本株
個人ブロガー【FISCOソーシャルレポーター】
*10:00JST 個人ブロガー【FISCOソーシャルレポーター】
以下は、フィスコソーシャルレポーターの個人ブロガー三竿郁夫氏(ブログ「IA工房」を運営)が執筆したコメントです。フィスコでは、情報を積極的に発信する個人の方と連携し、より多様な情報を投資家の皆様に向けて発信することに努めております。--------------------------------------------------------------------------------【2026年 光エネルギーの新展開 - 太陽光発電から光触媒活用+人工光合成システムへ】再生エネルギーの実用化がここ数年急速に進み、DX/AIの進化も相まってその需要はどんどん拡大している。近年、再生エネルギーのなかでも太陽光を活用する大規模ソーラーパネルが世界各国でその中核になりつつあるが、次世代のペロブスカイトの技術とその実用化にも注目が集まっている。さらなる将来、太陽光の活用は、太陽光発電(電気エネルギー変換)にとどまらない。1967年日本人により発見された光触媒の研究がさらに進んできて、太陽光から化学エネルギーへの変換の市場(光触媒の活用や人工光合成の社会実装)が動きだしている。光触媒と人工光合成の市場の視点から最先端をいく企業を取り上げてみる。< 光触媒と人工光合成関連の企業動向について >1.光触媒の素材/塗料/コーティング技術の視点光触媒反応をおこさせる主原料は、酸化チタンだが、酸化チタンは、プラスチック、紙、化粧品等いろいろな用途で使われ、市場は緩やかに成長している。・石原産業 <4028> : 光触媒の主原料となる酸化チタンの国内大手で、光触媒酸化チタンについても多様なラインアップを有している。・信越化学工業 <4063> : 光触媒コーティング剤の主要プレーヤーの一つで抗菌用、セルフクリーニング用の「Tersus」シリーズのコーティング液を販売している。2.光触媒の家庭用・建築用市場の視点外壁に使う光触媒塗料は、セルフクリーニング効果(汚れ分解)、防臭効果、抗菌・防カビ効果があり、市場の堅調な成長が期待されている。・エスケー化研<4628>は、建築用塗料の最大手で、光触媒塗料で高いシェアを持っている。光触媒塗料の弱点である“塗り替えの無づかしさ”を克服した商品を今年5月に発表した。・ TOTO<5332>は、一時「ハイドロテクト」という光触媒コーティングを開発し、市場に出したが、2017に外壁用塗料から撤退した。その技術は、ハイドロテクトタイルに応用され一条工務店(未上場)等のハウスメーカーで採用され商品化されている。・アサヒペン <4623>や日本特殊塗料 <4619>も家庭用塗料大手で、光触媒コーティングや光触媒塗料などの機能性塗料を展開しています。3.人工光合成からの化学原料等の生成物の視点人工光合成では、太陽光と水、二酸化炭素を用いて、水素や一酸化炭素、ギ酸、さらにはメタノール、オレフィンなどの多様な有機化合物を生成する。燃料、化成品、素材、医薬品などの幅広い分野で利用される生成物が生み出される。・富士フイルムHD <4901> 富士フイルム和光純薬では、酸素生成光触媒と水素生成光触媒の2段階のZスキーム型光触媒を独自に開発している。・三菱ケミカルグループ <4188>: 人工光合成の化学原料製造技術「水分解用光触媒固定化物、水素及び/又は酸素の製造方法」に関する研究で先行し、重要な特許を有している。また、東京大学や信州大学とともにNEDOの実証実験に参加している。・三菱電機 <6503>: 窒化炭素を用いた光触媒でCO2からギ酸を生成する技術開発を行っている。7月に東京科学大学と可視光を利用する光触媒パネルで CO2 からギ酸を生成する人工光合成技術を確立したことを発表した。・トヨタ自動車 <7203> : グループ全体で人工光合成の研究に取り組んでいる。2021年、「太陽光と水、CO2を使って有用な物質を作り出す人工光合成の技術で、エネルギー変換効率10.5%を達成した。」と発表した。・積水化学工業 <4204>: ペロブスカイト太陽電池では、世界で10%以上のシェアを有しているが、人工光合成の実現に向けた高機能材料の開発にも力を入れている。環境省は、2025年に人工光合成の社会実装ロードマップを発表した。そのロードマップでは、2040年には、人工光合成によって生産された化学品を用いた最終製品量産化を実現することを目指している。15年後を見据えながら、2026年は、上記のような光触媒と人工光合成の社会実装に関連した企業の動向に注目していきたい。執筆者名:三竿郁夫 IA工房代表ブログ名:「IA工房」参照:人工光合成の社会実装ロードマップ (環境省)表面科学「人工光合成の展望」 (井上晴夫)「光触媒実験方」(著者:藤嶋昭)各社のホームぺージ、報道記事等
<HM>
2026/01/15 10:00
みんかぶニュース 個別・材料
Sansanは急反発、上期好決算を評価
Sansan<4443.T>は急反発。14日取引終了後に上期(25年6~11月)連結決算を発表。売上高は253億8100万円(前年同期比26.5%増)、純利益は19億5900万円(同6.1倍)と急拡大した。主力の名刺管理サービス「Sansan」や請求書管理サービス「Bill One」が伸長。人件費率や広告宣伝費率が前年同期比で低下したことや、前年同期に発生した本社移転関連費用がなくなったことも寄与した。これを評価する形で買いを呼び込んでいる。
出所:MINKABU PRESS
2026/01/15 09:58
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均の下げ幅が600円を超える
日経平均株価の下げ幅が600円を超えた。9時57分現在、605.61円安の5万3735.62円まで下落している。
株探ニュース
2026/01/15 09:58
みんかぶニュース 個別・材料
ヴレインSは大幅安、先行投資で第3四半期営業利益60%減
VRAIN Solution<135A.T>は大幅安。14日取引終了後、第3四半期累計(25年3~11月)単独決算を発表。売上高は16億2800万円(前年同期比35.7%増)、営業利益は7400万円(同59.9%減)と増収減益だった。累計取引社数が順調に拡大し増収を達成した一方、利益面では拠点拡大や人員増強といった成長投資が重荷となった。大幅減益で着地したことがネガティブ視されている。
なお、会社側は通期の増収増益見通しを据え置いた。
出所:MINKABU PRESS
2026/01/15 09:55
注目トピックス 市況・概況
東京為替:為替介入を警戒した米ドル売り・円買いは一巡か
*09:55JST 東京為替:為替介入を警戒した米ドル売り・円買いは一巡か
15日午前の東京市場でドル・円は158円50銭台で推移。158円23銭まで売られた後、158円56銭まで反発。ユーロ・ドルは1.1647ドルから1.1640ドルまで値下がり、ユーロ・円は184円27銭から184円61銭まで反発し、直近では185円50銭近辺で推移。
<MK>
2026/01/15 09:55
みんかぶニュース 個別・材料
識学が急落、スポーツエンタメ事業の収益未達で26年2月期業績予想を下方修正
識学<7049.T>が急落している。14日の取引終了後に26年2月期の連結業績予想について、売上高を71億円から65億円(前期比21.1%増)へ、営業利益を9億5000万円から5億円(同51.1%増)へ、純利益を6億8700万円から3億6000万円(同15.6%減)へ下方修正したことが嫌気されている。
スポーツエンタテインメント事業で、「B.LEAGUE PREMIER」参入要件である「1試合平均入場者数4000人」の達成を最優先に集客施策に注力した結果、第3四半期累計期間の前半節でスポンサー営業へのリソース配分が限定的となり、スポンサー収入が計画を下回ったほか、チケット売り上げについても計画未達となった。また、識学事業本体におけるプラットフォーム売り上げ及び新規事業の売り上げが計画を下回って推移したことも響いた。更に、スポーツエンタテインメント事業で想定を上回る費用が発生したことや、M&A関連費用で現在実施中のデューデリジェンス費用が想定を上回ったことや採用費や人件費が増加したこと、更に保有している複数の投資有価証券について減損損失が発生したことも利益を押し下げた。
なお、同時に発表した第3四半期累計(3~11月)決算は、売上高51億3900万円(前年同期比28.1%増)、営業利益7億9400万円(同2.8倍)、純利益3億9200万円(同3.9%増)だった。
出所:MINKABU PRESS
2026/01/15 09:52
みんかぶニュース 市況・概況
TKPが4日続伸、「オフィス回帰」のトレンド続き26年2月期業績予想を上方修正◇
ティーケーピー<3479.T>が4日続伸している。14日の取引終了後に、26年2月期の連結業績予想について、売上高を1040億円から1135億円(前期比91.7%増)へ、営業利益を90億円から100億円(同69.0%増)へ、純利益を36億円から38億円(同0.3%増)へ上方修正したことが好感されている。
エスクリ<2196.T>を連結子会社化したことに加えて、空間再生流通事業でコロナ禍のリモートワークから出社勤務へ戻る「オフィス回帰」のトレンドや、会議やセミナー、研修などを対面で実施する需要の高まりを受けて、収益性の高い案件の受注が引き続き好調なことが要因としている。また、リリカラ<9827.T>、ノバレーゼ<9160.T>が従来予想よりも好調に推移していることも寄与する。
なお、同時に発表した第3四半期累計(3~11月)決算は、売上高769億8500万円(前年同期比91.8%増)、営業利益61億3300万円(同37.5%増)、純利益30億9700万円(同6.0%減)となった。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2026/01/15 09:51