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注目トピックス 日本株
出来高変化率ランキング(14時台)~リンクバル、ミタチなどがランクイン
*15:01JST 出来高変化率ランキング(14時台)~リンクバル、ミタチなどがランクイン
※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。■出来高変化率上位 [12月26日 14:32 現在](直近5日平均出来高比較)銘柄コード 銘柄名 出来高 5日平均出来高 出来高変化率 株価変化率<6046> リンクバル 3748000 8338.22 374.12% 0.1323%<354A> iF高配50 243680 53649.319 288.03% -0.0011%<1569> TPX-1倍 328070 25450.006 258.5% -0.0023%<7860> エイベックス 748400 199657.2 195.73% 0.0437%<3321> ミタチ 331000 109009.2 194.25% 0.055%<2702> マクドナルド 2224300 3515294.6 183.1% 0.0046%<1651> iF高配40 59524 35919.637 182.7% -0.0003%<1473> Oneトピクス 38530 50529.18 180.56% 0.0019%<1571> NF日経イン 2888061 369650.59 174.64% -0.0072%<3196> ホットランドH 299700 132012.64 159.48% -0.0042%<9268> オプティマス 1658000 117735.8 157.39% -0.0089%<3028> アルペン 449000 247513.3 157.06% 0.0063%<3103> ユニチカ 4232400 291205.2 150.37% 0.0291%<5121> 藤コンポ 271400 190436.8 134.75% 0.0404%<8011> 三陽商 152800 199156.6 129.16% 0.0187%<7068> FフォースG 652700 132316.48 123.54% -0.0984%<2841> iFナス100H 77395 41375.69 121.04% -0.0019%<7094> NexTone 519200 266222.66 119.27% -0.0465%<2752> フジオフドG 604500 239382.86 118.64% 0%<8179> ロイヤルHD 657900 545086.36 118.63% 0.0148%<3089> テクノアルファ 103900 43397.1 118.49% 0.0077%<369A> エータイ 65700 77165.44 113.02% 0.0406%<4053> サンアスタリスク 964900 149500 112.26% 0.0082%<1899> 福田組 215000 542725.2 109.15% -0.0136%<7846> パイロット 512400 959261.06 108.68% 0.0129%<3903> gumi 2007700 263786.4 108.02% 0.0315%<3486> グロバルリン 406100 304534.4 106.83% -0.0068%<8963> INV 55356 1563521.92 105.39% -0.006%<6929> 日セラミ 206400 321465.3 102.18% 0.0026%<6498> キッツ 520600 357366.04 100.53% -0.0073%(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外
<CS>
2025/12/26 15:01
みんかぶニュース 市況・概況
15時の日経平均は272円高の5万680円、アドテストが116.32円押し上げ
26日15時現在の日経平均株価は前日比272.45円(0.54%)高の5万680.24円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は618、値下がりは917、変わらずは63と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均プラス寄与度トップはアドテスト <6857>で、日経平均を116.32円押し上げている。次いでファストリ <9983>が89.85円、SBG <9984>が78.22円、東エレク <8035>が33.09円、イビデン <4062>が9.36円と続く。
マイナス寄与度は16.71円の押し下げでフジクラ <5803>がトップ。以下、ファナック <6954>が12.03円、住友電 <5802>が9.83円、信越化 <4063>が7.52円、豊田通商 <8015>が4.91円と続いている。
業種別では33業種中10業種が値上がり。1位はその他製品で、以下、情報・通信、海運、小売と続く。値下がり上位には非鉄金属、ガラス・土石、建設が並んでいる。
※15時0分0秒時点
株探ニュース
2025/12/26 15:01
注目トピックス 日本株
クリーク・アンド・リバー社---ファンコミュニティの特許とAI技術を持つクオンと資本業務提携
*14:58JST クリーク・アンド・リバー社---ファンコミュニティの特許とAI技術を持つクオンと資本業務提携
C&R社<4763>及び、C&Rグループで投資・事業承継支援を行う株式会社C&R EVERLASTING STORY(C.R.E.S.)は26日、ファンコミュニティの構築・運営大手クオン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:武田 隆)と、資本業務提携による協働を開始したと発表。本提携により、C.R.E.S.はクオンの主要株主の一社となり、両社は中長期的な視点での事業共創を進めていく。地方への人流の創出・拡大に向けた取り組みが必要と言われている中、クオンが提供するAIファンコミュニティ構築や運営の知見と、C&R社のプロフェッショナルのネットワークや全国の魅力や文化を発信してきたプロデュース力、国際的イベントのプロジェクトマネジメント力などを掛け合わせ、両社の共同事業であるAIファンコミュニティモール「JAPAN共創BASE りろかる」の取り組みを強化し、「関係人口」増加による地域創生を実現することが本提携の目的である。クオンは、企業・自治体と生活者をつなぐオンラインコミュニティの構築と運営・コンサルティングを行っており1996年の創業以来、累計300超の企業や自治体のファンコミュニティを手がけ、ビッグデータ分析の国際特許を含む複数の特許技術とAI技術を用いたデータサイエンスを駆使し、生活者との関係構築や課題解決、持続的発展を支援している。クオンとC&R社は、共同事業として2025年10月、日本全国の生活者・プロフェッショナル・企業をつなぐAIファンコミュニティモール「JAPAN共創BASE りろかる」をプレオープンしている。「りろかる」は、日常的に地域とつながるファン(関係人口)を増加させるオンライン上のつながりで、現在8つの地方コミュニティと「りろかるの輪」コミュニティがあり、8.8万人以上の方が参加している。コミュニティを開設した企業や団体は生活者のデータ分析も行うことができ、マーケティングに活用することが可能である。この取り組みは国内だけでなく、2024年8月にクオンが立ち上げた「日本、大好き!コミュニティ」とも連結し、タイ王国を皮切りに ASEAN 各国へ展開する。
<NH>
2025/12/26 14:58
注目トピックス 日本株
スペースシャワーSKIYAKI HD---子会社がEntertainment × Fintechコンソーシアムに初期参画
*14:55JST スペースシャワーSKIYAKI HD---子会社がEntertainment × Fintechコンソーシアムに初期参画
スペースシャワーSKIYAKIホールディングス<4838>の100%子会社である株式会社SKIYAKIは25日、ナッジ(本社:東京都千代田区)が設立する「Entertainment × Fintechコンソーシアム」に初期参画企業として参加することを決定したと発表した。SKIYAKIは「世界中のクリエイターとファンをつなぐ」ために、ファンプラットフォームの開発・提供を行ってきた。ナッジが主導する「Entertainment × Fintechコンソーシアム」の、「金融機関の若年層顧客接点強化と、エンタメ分野の収益多様化を支援し、金融とエンタメが融合した新市場を創出する」という目的に賛同し、初期参画企業として本コンソーシアムに参加する。本コンソーシアムへの参画を通じて、異業種間の共創による新たなエンタテインメント×金融(Fintech)の可能性を模索し、クリエイターとファンの双方にとってより価値のある新しい体験や市場の創出に貢献する意向である。
<NH>
2025/12/26 14:55
注目トピックス 日本株
Kaizen Platform---大企業のDX/AIXを支援する人材紹介サービスを開始
*14:52JST Kaizen Platform---大企業のDX/AIXを支援する人材紹介サービスを開始
Kaizen Platform <4170>は25日、子会社のKaizen Tech Agentを通じて、スタートアップのCXO・幹部経験者・エース人材と大企業のDX/AIX(デジタルトランスフォーメーション/AIトランスフォーメーション)部門をつなぐ人材紹介サービス「Kaizen AIX Agent」の提供を開始したと発表した。本サービスは、スタートアップで事業の立ち上げや組織マネジメント等、急成長を牽引してきたスタートアップ人材と、DX/AIXを推進する大企業とをマッチングさせる人材紹介サービスで、CxO経験者、事業責任者、プロダクトマネージャーやVPoE/テックリード、グロース/マーケティング責任者などが対象となる。また、正社員としての参画だけでなく、週2-3日から業務委託として参画し、相互の適合性を見極めた上で正社員登用を図るなど柔軟な仕組みも備えている。さらに、AI時代の戦略コンサルティングファーム「Kaizen AIX Consulting」と連携し、「何をすべきか(戦略)」と「誰がやるか(人材)」の両面から企業の変革を支援する体制を構築。スタートアップ市場での経験を活かした人材を、新たなキャリアとして大企業の変革推進に導くことを目的としている。
<NH>
2025/12/26 14:52
注目トピックス 市況・概況
日経平均は292円高、やや上値の重い展開
*14:51JST 日経平均は292円高、やや上値の重い展開
日経平均は292円高(14時50分現在)。日経平均寄与度では、アドバンテスト<6857>、ファーストリテ<9983>、ソフトバンクG<9984>などがプラス寄与上位となっており、一方、フジクラ<5803>、ファナック<6954>、住友電工<5802>などがマイナス寄与上位となっている。セクターでは、その他製品、情報・通信業、海運業、小売業、証券商品先物が値上がり率上位、非鉄金属、ガラス土石製品、建設業、不動産業、金属製品が値下がり率上位となっている。日経平均はやや上値の重い展開となっている。「掉尾の一振」に期待する向きもあるが、午後は積極的な買いは限定的のようだ。
<SK>
2025/12/26 14:51
みんかぶニュース 個別・材料
瑞光が3日ぶり反発、日本や中国、欧州向け好調で第3四半期営業損益は大幅黒字転換
瑞光<6279.T>が3日ぶりに反発している。25日の取引終了後に発表した第3四半期累計(2月21日~11月20日)連結決算が、売上高159億3700万円(前年同期比14.4%増)、営業利益6億6000万円(前年同期2億9900万円の赤字)、最終利益4億5700万円(同7億2900万円の赤字)と大幅黒字転換したことが好感されている。
主に日本、中国及び欧州向けに、小児用紙おむつ製造機械や大人用紙おむつ製造機械が伸長した。また、原価率の改善や販管費の抑制が進んだことも寄与した。なお、26年2月期通期業績予想は、売上高220億円(前期比10.3%増)、営業利益10億円(前期3億700万円の赤字)、最終利益8億2000万円(同7億8800万円の赤字)の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
2025/12/26 14:51
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は底堅い、値を戻す展開に
*14:45JST 東京為替:ドル・円は底堅い、値を戻す展開に
26日午後の東京市場でドル・円は底堅く推移し、156円付近から156円20銭台に値を戻した。米10年債利回りの小幅上昇でドル買いに振れ、ユーロ・ドルを下押し。一方、日経平均株価のほか上海総合指数と香港ハンセン指数も上昇し、円買いは後退。ここまでの取引レンジは、ドル・円は155円55銭から156円49銭、ユ-ロ・円は183円51銭から184円43銭、ユ-ロ・ドルは1.1777ドルから1.1793ドル。
<TY>
2025/12/26 14:45
新興市場スナップショット
イオレ---続伸、個人向け暗号金融資産レンディングサービス「らくらくちょコイン」の提供開始
*14:43JST <2334> イオレ 443 +6
続伸。個人向け暗号金融資産レンディングサービス「らくらくちょコイン」の提供開始を発表し、好材料視されている。同サービスのリリースは、「Neo Crypto Bank 構想」の一環として、サービスの具体的な実装フェーズへ移行するものになる。また、当該サービス実装フェーズ移行に伴い、個人向けレンディングの早期収益化を目的として、同サービスの開始に先立ち予約受付を開始する。これにより、同社は暗号資産の活用機会を拡大するとともに、DALの収益基盤を段階的に拡張していくとしている。
<HM>
2025/12/26 14:43
新興市場スナップショット
フィットクルー---続伸、Ascendersが行うピラティス事業の譲受に向けた基本合意書締結を発表
*14:40JST <469A> フィットクルー 2433 +83
続伸。25日の取引終了後に、Ascendersが行うピラティス事業の譲受に向けた基本合意書を締結することを発表し、好材料視されている。Ascendersが運営するグループレッスン型ピラティススタジオ運営事業(4ブランド11店舗)を譲受の対象とする。現時点では基本合意書締結の段階であり、譲受事業の経営成績の詳細については精査中であるが、25年11月期の同社売上高の10%未満、経常利益の30%未満となる予定であり、いずれも軽微となる予定としている。
<HM>
2025/12/26 14:40
新興市場スナップショット
Zenmu---続伸、「ZENMU Virtual Drive」に関し複数の取引先より大型案件を受注
*14:38JST <338A> Zenmu 5250 +30
続伸。同社は、新型コロナウィルスの流行以降に拡大、定着したリモートワークによる業務用PCの持ち出しに関するセキュリティ需要に対し、秘密分散技術を活用したセキュリティと利便性の両立や価格などの優位性による置き換え提案に取り組んでおり、このたび同社の主力サービスである「ZENMU Virtual Drive」に関し、2件合計2.54億円の受注を獲得したことを発表し、好材料視されている。なお、本件は25年12月期の業績予想に織り込み済みとしている。
<HM>
2025/12/26 14:38
注目トピックス 日本株
象印マホービン---大幅反落、今期の減益・減配見通しを売り材料視
*14:35JST 象印マホービン---大幅反落、今期の減益・減配見通しを売り材料視
象印マホービン<7965>は大幅反落。前日に25年11月期の決算を発表、営業利益は74.4億円で前期比24.9%増となり、12月22日に上方修正した水準での着地になっている。年間配当金は従来計画64円から82円にまで引き上げ。一方、26年11月期営業利益は66億円で同11.2%の減益見通しとしている。年間配当金も同36円減配の46円計画としている。調理家電や生活家電の売上伸び悩み、販管費の増加を想定しているもよう。
<HM>
2025/12/26 14:35
みんかぶニュース 個別・材料
いつもがS高、TikTok Shopストア支援成果を公表し短期資金が断続的に流入
いつも<7694.T>がストップ高の水準となる前営業日比100円高の660円に買われた。同社は25日の取引時間中に、TikTok Shopのストア運営支援の成果について発表。これを材料視した短期資金が断続的に流入し、株高に弾みをつけたようだ。直近1カ月の事例としてライブコマースやショート動画施策を通じ、複数の大型成果を創出した。1回のライブコマースで流通取引総額(GMV)3000万円を達成した事例や、月間GMV3億円以上を記録した事例、大手企業の公式アカウント支援において1週間でGMVが2000万円、関連コンテンツの総閲覧数が約2000万回を突破した事例などを紹介している。
出所:MINKABU PRESS
2025/12/26 14:30
注目トピックス 日本株
ナガイレーベン---大幅続落、第1四半期大幅減益決算をマイナス視
*14:29JST ナガイレーベン---大幅続落、第1四半期大幅減益決算をマイナス視
ナガイレーベン<7447>は大幅続落。前日に第1四半期の決算を発表、営業利益は4.1億円で前年同期比28.8%減となっている。上半期予想の15.4億円、同2.7%増、通期予想40.3億円、前期比12.3%増に対して低調なスタートと受けとめられているもよう。主力のコア市場が計画通りの進捗ながら前年比で大幅な減収となっているほか、原材料価格の高騰や国内工場の加工賃上昇などで粗利益率も低下しているようだ。
<HM>
2025/12/26 14:29
注目トピックス 日本株
アルピコHD---大幅続伸、株主優待制度の導入を発表
*14:25JST アルピコHD---大幅続伸、株主優待制度の導入を発表
アルピコHD<297A>は大幅続伸。株主優待制度の導入を発表している。3月末の500株以上保有株主が対象。500株以上1000株未満株主には、デリシア・アルピコホテルズ共通優待券2000円分(500円×4)、1000株以上株主には、デリシア・アルピコホテルズ共通優待券5000円分(500円×10)と鉄道上高地線(松本駅~新島々駅)片道乗車券710円相当×2枚を贈呈する。投資魅力の向上などを導入の目的としている。
<HM>
2025/12/26 14:25
注目トピックス 日本株
ナガイレーベン---1Q減収なるも、周辺・海外市場での拡販を図ることで、年間売上の計画達成に注力
*14:22JST ナガイレーベン---1Q減収なるも、周辺・海外市場での拡販を図ることで、年間売上の計画達成に注力
ナガイレーベン<7447>は25日、2026年8月期第1四半期(25年9月-11月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比9.0%減の29.20億円、営業利益が同28.8%減の4.12億円、経常利益が同23.0%減の4.63億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同23.2%減の3.17億円となった。第1四半期における同社グループの売上高は減収となった。主力のコア市場は前年同期比11.3%減と大幅な減収となったが、前期の売上増の反動に加え、前期から繰り越された大口案件を含む更新案件が第2四半期以降に集中していることによるものであり、計画通りの進捗としている。厳しい市場環境ではあるものの、メディカルウェアは消耗品であることから、モデルチェンジ案件の更新は順調に進んでおり、現時点では大きな混乱なく推移している。周辺市場については、前期に手術市場で大口納入があった影響から、同4.6%の減収でスタートしたが、新規案件の獲得に注力し、売上拡大を図っていくとしている。一方、海外市場は前期からの期ズレ案件の納入等により、同11.5%の増収となった。政府施策による医療・介護分野への支援を追い風に、第2四半期以降に集中する多数の更新案件を確実に受注し、周辺・海外市場での拡販を図ることで、年間売上は計画どおりの達成を見込んでいる。 生産面の状況について、当第1四半期における売上高総利益率は、原材料価格の高騰や国内工場の加工賃上昇の影響により、前年同期比0.8ポイント低下し39.0%となった。これら原価上昇は当初から想定した範囲内であり、同社では2026年2月より販売価格の改定を実施するとともに、海外生産比率の引き上げなどの各種施策を着実に進めている。これらの取り組みにより、為替相場の変動による不確実性はあるものの売上高総利益率は計画通り上昇に転じる見込みとしている。販売費及び一般管理費においては、賃金引き上げ等による人件費の増加等により、前年同期比4.0%増となった。2026年8月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比6.0%増の180.00億円、営業利益が同12.3%増の40.25億円、経常利益が同13.3%増の42.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同12.7%増の29.00億円とする期初計画を据え置いている。
<NH>
2025/12/26 14:22
注目トピックス 日本株
ミタチ産業---大幅反発、上半期業績は上方修正値から上振れ着地
*14:21JST ミタチ産業---大幅反発、上半期業績は上方修正値から上振れ着地
ミタチ産業<3321>は大幅反発。前日に上半期の決算を発表、営業利益は15.7億円で前年同期比66.1%増となり、11月21日に発表した上方修正値の13.5億円をさらに上振れる着地となっている。自動車部品メーカー向け半導体の販売やアミューズメント分野での売上増加、海外でもOA機器向けEMSなどの受注が堅調推移のもよう。通期予想の24.5億円、前期比14.0%増は今回据え置きも、同様に上振れの可能性は高まったとの見方。
<HM>
2025/12/26 14:21
注目トピックス 日本株
ダイワ通信---ストップ高い気配、株式併合に伴う交付価格1200円にサヤ寄せ
*14:17JST ダイワ通信---ストップ高い気配、株式併合に伴う交付価格1200円にサヤ寄せ
ダイワ通信<7116>はストップ高買い気配。株式非公開化を企図して、株主を元代表取締役である岩本氏、及び、岩本氏の資産管理会社であるIWAMOTOアセットマネジメントのみとするべく、株式併合を実施する予定と発表している。株価の下落で上場維持に必要な流通株式時価総額の基準を満たせなくなったことが要因とみられる。株式併合に伴い、既存株主には1株当たり1200円の金銭を交付するとしており、同水準へのサヤ寄せを目指す動きとなっている。
<HM>
2025/12/26 14:17
注目トピックス 日本株
出来高変化率ランキング(13時台)~ユニチカ、福田組などがランクイン
*14:14JST 出来高変化率ランキング(13時台)~ユニチカ、福田組などがランクイン
※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。■出来高変化率上位 [12月26日 13:32 現在](直近5日平均出来高比較)コード⇒銘柄⇒出来高⇒5日平均出来高⇒出来高変化比率⇒株価変化率<6046> リンクバル 3512200 8338.22 372.49% 0.125%<1569> TPX-1倍 326580 25450.006 258.04% -0.0032%<3321> ミタチ 312300 109009.2 187.37% 0.0581%<354A> iF高配50 91975 53649.319 183.42% 0%<7860> エイベックス 668400 199657.2 181.88% 0.0453%<2702> マクドナルド 2176700 3515294.6 180.43% 0.0046%<1473> Oneトピクス 38430 50529.18 180.24% 0.0039%<1651> iF高配40 51898 35919.637 165.74% 0.0018%<9268> オプティマス 1656400 117735.8 157.27% -0.0089%<3196> ホットランドH 285900 132012.64 153.61% -0.0033%<3028> アルペン 421600 247513.3 149.17% 0.0067%<3103> ユニチカ 4022300 291205.2 144.10% 0.0328%<1571> NF日経イン 2234089 369650.59 142.65% -0.0096%<5121> 藤コンポ 257000 190436.8 127.98% 0.0456%<8011> 三陽商 143800 199156.6 121.59% 0.0254%<2841> iFナス100H 77269 41375.69 120.84% -0.0006%<7068> FフォースG 625200 132316.48 118.16% -0.1023%<3089> テクノアルファ 101800 43397.1 115.99% 0.0014%<8179> ロイヤルHD 636400 545086.36 114.52% 0.0166%<2752> フジオフドG 574100 239382.86 112.29% 0%<7094> NexTone 486100 266222.66 111.12% -0.0385%<4053> サンアスタリスク 913900 149500 105.64% 0.0061%<7846> パイロット 498700 959261.06 105.38% 0.0169%<1899> 福田組 206300 542725.2 104.16% -0.0124%<369A> エータイ 61100 77165.44 104.16% 0.039%<3486> グロバルリン 380100 304534.4 98.89% -0.005%<8963> INV 51992 1563521.92 97.88% -0.006%<6498> キッツ 498200 357366.04 95.30% -0.0056%<6929> 日セラミ 194400 321465.3 95.06% 0.0065%(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外
<CS>
2025/12/26 14:14
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」5位にCIJ
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の26日午後2時現在で、CIJ<4826.T>が「買い予想数上昇」で5位となっている。
25日の取引終了後、日立製作所<6501.T>のデジタルシステム&サービスセクター(DSS)と業務提携契約を締結したと発表した。業務提携を通じて効率的なリソースの活用と新たなビジネス機会の創出を図るのが狙いで、システム開発事業や人材育成の推進で協働する。
これを受けて、この日の同社株は商いを伴い続伸し一時、前日比34円(6.4%)高の562円に上昇。これが買い予想数の上昇につながっているようだ。
出所:MINKABU PRESS
2025/12/26 14:13
注目トピックス 日本株
瑞光---3Qは2ケタ増収・各段階利益は大幅な黒字化、日本、中国及び欧州向けの売上高が順調に推移
*14:13JST 瑞光---3Qは2ケタ増収・各段階利益は大幅な黒字化、日本、中国及び欧州向けの売上高が順調に推移
瑞光<6279>は25日、2026年2月期第3四半期(25年2月21日-11月20日)連結決算を発表した。売上高が前年同期比14.4%増の159.37億円、営業利益が6.60億円(前年同期は2.99億円の損失)、経常利益が7.83億円(同1.72億円の損失)、親会社株主に帰属する四半期純利益が4.57億円(同7.29億円の損失)となった。同社グループでは、国内外の衛生用品メーカーを中心に衛生用品製造機械等の提案活動を積極展開するとともに、受注済みの機械製造案件や改造案件の早期完成・引渡し、部品販売の促進に努めることで、売上拡大を図っている。当第3四半期累計期間の売上高は、主に日本、中国及び欧州向けの売上が順調に推移したことから、増収となった。主な製品別売上高では、小児用紙おむつ製造機械58.77億円(前年同期比33.1%増)、大人用紙おむつ製造機械54.06億円(同30.3%増)、生理用ナプキン製造機械24.88億円(同2.7%増)、部品18.29億円(同20.7%減)、その他3.35億円(同47.1%減)となった。利益面では、売上高の増加に加え、原価率の改善と販売費及び一般管理費の抑制が進み、大幅な黒字化となった。2026年2月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比10.3%増の220.00億円、営業利益が10.00億円、経常利益が10.50億円、親会社株主に帰属する当期純利益が8.20億円とする期初計画を据え置いている。
<NH>
2025/12/26 14:13
注目トピックス 日本株
リアルゲイト---固定資産の取得を決定
*14:10JST リアルゲイト---固定資産の取得を決定
リアルゲイト<5532>は25日、固定資産を取得するため、売買契約を締結することを決定したと発表した。本件は、2025年10月28日に開示した中期経営計画2028の達成に向け、自社保有の収益用不動産を増やす事業戦略の一環として実施するものである。取得する物件は、東京都目黒区祐天寺2丁目に所在する土地および建物で、土地面積は約311平方メートル、建物面積は約717平方メートル、鉄筋コンクリート造陸屋根5階建で、主な用途は居宅および駐車場である。取得先および取得金額は守秘義務により非公表とされているが、取得金額は2025年9月期の純資産33.51億円の30%未満となる見込みである。資金については自己資金および金融機関からの借入を予定しているが、借入金額は未定としている。契約締結日は2025年12月25日、物件引渡期日は2026年2月末を予定している。現時点で2026年9月期の業績予想に変更はない。
<NH>
2025/12/26 14:10
注目トピックス 市況・概況
日経平均VIは大幅に上昇、前日のVI大幅低下の反動
*14:09JST 日経平均VIは大幅に上昇、前日のVI大幅低下の反動
日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は14時5分現在、前日比+3.62(上昇率19.29%)の22.39と大幅に上昇している。なお、今日ここまでの高値は22.51、安値は22.14。昨日は欧米の主要市場が休場で、今日は手掛かり材料に乏しかったが、今日の東京市場は買いが優勢の展開となり、取引開始後に日経225先物は上げ幅を拡大する動きとなった。クリスマス休暇となっている海外投資家が多い中、今日は株価が堅調なことから市場では安心感が広がっている。一方、日経VIは昨日の取引終了時にイレギュラーな形で大幅に低下した反動もあり、今日は昨日の水準を上回って推移している。
<SK>
2025/12/26 14:09
注目トピックス 日本株
ビジュアル・プロセッシング・ジャパン---Sansanの導入事例を新しく公開
*14:07JST ビジュアル・プロセッシング・ジャパン---Sansanの導入事例を新しく公開
ビジュアル・プロセッシング・ジャパン<334A>は25日、自社が提供するデジタルアセット管理(DAM)クラウドサービス「CIERTO」の導入事例として、Sansan<4443>における活用事例を新たに公開したと発表した。今回の事例では、コンテンツガバナンス業務の効率化とチーム内での対応標準化を目的としたCIERTO導入による具体的な課題解決と成果が紹介されている。従来、コンテンツ更新時に多大な工数を要することが大きな負担となっていたが、CIERTOの一括検索機能を活用することで、該当コンテンツの迅速な特定が可能となり、検索工程の大幅な短縮を実現した。また、誰でも更新が必要なコンテンツを特定できるようになったことで、社員間の感覚的な対応スピードの差を解消。対応漏れが発生しかねない目視での確認作業から脱却できたことで、対応精度の向上にも寄与している。さらに、部門間での修正指示や実際のコンテンツなどのやりとりが煩雑化していた課題に対しては、CIERTOのコメント機能を活用することで、作業がすべて同プラットフォーム内で完結可能となり、ローカル作業を不要とした体制の可視化と連携強化が図られた。
<NH>
2025/12/26 14:07
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は小高い、ドルに買戻し
*14:07JST 東京為替:ドル・円は小高い、ドルに買戻し
26日午後の東京市場でドル・円は小高く推移し、156円付近から156円20銭付近にやや値を上げた。ドルにやや買戻しが入りやすく、ユーロ・ドルは1.1790ドル付近から失速。ただ、米10年債利回りの戻りは限定的で、ドル買いは小幅にとどまる。ここまでの取引レンジは、ドル・円は155円55銭から156円49銭、ユ-ロ・円は183円51銭から184円43銭、ユ-ロ・ドルは1.1777ドルから1.1793ドル。
<TY>
2025/12/26 14:07
注目トピックス 日本株
シンバイオ製薬---米国タフツ大学からIV BCVの独占的権利取得
*14:05JST シンバイオ製薬---米国タフツ大学からIV BCVの独占的権利取得
シンバイオ製薬<4582>は25日、ブリンシドホビル注射剤(IV BCV)を用いたアルツハイマー型認知症を含む脳神経変性疾患の治療薬開発について、米国タフツ大学とライセンス契約を締結したと発表した。これは、両者の共同研究成果を基に出願していた特許について、グローバルでの独占的な開発および商業化権を取得することを目的としたものとなる。対象となる特許は、特許協力条約(PCT)に基づく国際出願を完了しており、本契約は2026年1月1日付で発効する予定。タフツ大学との共同研究では、神経幹細胞由来細胞に単純ヘルペスウイルス1型(HSV-1)を感染させることで、アミロイドベータの蓄積やリン酸化タウタンパク質の増加、神経炎症に伴うグリオーシスなど、アルツハイマー型認知症に特徴的な病理所見が生じることを確認した。さらに、HSV-1感染細胞を高い抗ウイルス活性を有するIV BCVで処置した結果、これらの所見が顕著に抑制されることを見いだした。シンバイオ製薬は、これらの知見を基に、アルツハイマー型認知症および軽度認知障害(MCI)を対象とした治療薬の研究開発を進めるとしている。
<NH>
2025/12/26 14:05
みんかぶニュース 市況・概況
◎午後2時現在の値上がり値下がり銘柄数
午後2時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は767、値下がり銘柄数は755、変わらずは76銘柄だった。業種別では33業種中16業種が上昇。値上がり上位にその他製品、情報・通信、海運、小売など。値下がりで目立つのは非鉄金属、ガラス・土石、金属製品など。
出所:MINKABU PRESS
2025/12/26 14:04
注目トピックス 日本株
SBSホールディングス---丸嘉運輸倉庫株式会社の株式取得
*14:03JST SBSホールディングス---丸嘉運輸倉庫株式会社の株式取得
SBSホールディングス<2384>は25日、グループ会社であるSBS東芝ロジスティクスが、丸嘉運輸倉庫の全株式を同日付で取得したと発表した。あわせて、丸嘉運輸倉庫の社長が前川哲弥氏から吉島壽明氏へ交代したことも明らかにした。丸嘉運輸倉庫は1971年1月に設立され、東京・大阪・名古屋に拠点を構え、医療機器・精密機器などの輸送や搬入、メンテナンス業務において長年の実績を有している。顧客の多様なニーズに対応し、信頼関係を築いてきた。今回の株式取得により、SBS東芝ロジスティクスは、丸嘉運輸倉庫が保有する事業免許やノウハウを活用し、新たなサービスを既存顧客へ展開することを目指す。また、丸嘉運輸倉庫の顧客にも、全国一貫物流やコンサルティングなどSBSグループの強みを活かした付加価値の高いサービス提供を進め、両社のシナジーを図るとしている。
<NH>
2025/12/26 14:03
みんかぶニュース 市況・概況
14時の日経平均は379円高の5万787円、アドテストが121.67円押し上げ
26日14時現在の日経平均株価は前日比379.65円(0.75%)高の5万787.44円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は767、値下がりは755、変わらずは76。
日経平均プラス寄与度トップはアドテスト <6857>で、日経平均を121.67円押し上げている。次いでファストリ <9983>が105.09円、SBG <9984>が69.19円、東エレク <8035>が41.11円、コナミG <9766>が11.36円と続く。
マイナス寄与度は19.39円の押し下げでフジクラ <5803>がトップ。以下、ファナック <6954>が13.04円、住友電 <5802>が9.39円、信越化 <4063>が5.01円、豊田通商 <8015>が3.71円と続いている。
業種別では33業種中16業種が値上がり。1位はその他製品で、以下、情報・通信、海運、小売と続く。値下がり上位には非鉄金属、ガラス・土石、金属製品が並んでいる。
※14時0分2秒時点
株探ニュース
2025/12/26 14:01
みんかぶニュース 個別・材料
MTGが急反発、「リファビューテックドライヤーSE」の販路拡大を発表
MTG<7806.T>が急反発している。旗艦ブランド「ReFa」を展開し、ヘアケア製品が業績の牽引役となっている。26日、一部で先行販売していたドライヤー「ReFa BEAUTECH DRYER SE」(リファビューテックドライヤーSE)を2026年1月14日から一部店舗を除く全国のReFa SHOPや家電量販店などで販売すると発表しており、拡販を期待した買いが集まっている。予約は1月7日に始める。加えて、10月から11月にかけて一部で展開したヘアケア新製品3品についてMTG公式オンラインショップでの取り扱いを1月14日に始めると公表した。
出所:MINKABU PRESS
2025/12/26 13:57