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みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買代金ランキング=22日大引け
22日大引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。
売買代金
銘柄名 売買代金 増加率(%) 株価
1. <1570> 日経レバ 127603 23.7 43130
2. <1357> 日経Dインバ 22669 30.4 5843
3. <1321> 野村日経平均 18471 93.6 52260
4. <1540> 純金信託 15529 127.0 21210
5. <1542> 純銀信託 11808 117.1 32960
6. <1579> 日経ブル2 11441 22.6 464.3
7. <1458> 楽天Wブル 9407 -3.6 51200
8. <1360> 日経ベア2 9269 20.0 143.3
9. <1306> 野村東証指数 7466 -5.9 3572.0
10. <2036> 金先物Wブル 4836 157.0 188000
11. <1568> TPXブル 3956 53.2 710.9
12. <2644> GX半導日株 3516 10.6 2523
13. <1541> 純プラ信託 3098 60.2 9680
14. <1545> 野村ナスH無 2980 268.4 40400
15. <314A> iSゴールド 2911 159.4 328.5
16. <1655> iS米国株 2604 137.8 777.5
17. <1398> SMDリート 2450 22.0 2046.5
18. <1365> iF日経Wブ 2112 65.6 66150
19. <1320> iF日経年1 2080 39.0 52110
20. <1489> 日経高配50 1981 82.1 2836
21. <1328> 野村金連動 1897 155.7 16545
22. <1330> 上場日経平均 1844 14.1 52380
23. <1329> iS日経 1645 -9.0 5244
24. <1475> iSTPX 1554 143.2 351.8
25. <1326> SPDR 1532 60.3 63680
26. <2621> iS米20H 1407 29.2 1085
27. <2558> MX米株SP 1387 171.4 30910
28. <1459> 楽天Wベア 1364 -25.1 236
29. <1615> 野村東証銀行 1344 0.4 525.6
30. <1358> 上場日経2倍 1316 116.1 81720
31. <1343> 野村REIT 1249 29.2 2155.0
32. <2559> MX全世界株 993 169.8 26070
33. <1671> WTI原油 982 79.2 2960
34. <200A> 野村日半導 886 170.1 2338
35. <1346> MX225 858 -21.0 52320
36. <318A> VIXETF 855 21.6 554.9
37. <2631> MXナスダク 854 594.3 28650
38. <2865> GXNカバコ 826 242.7 1222
39. <2244> GXUテック 769 -11.9 3178
40. <316A> iFFANG 751 0.8 2320
41. <2243> GX半導体 723 134.7 2672
42. <2869> iFナ百Wブ 712 89.4 59840
43. <1308> 上場東証指数 649 52.3 3528
44. <2569> 上場NQヘ有 632 5.0 3794
45. <1557> SPDR5百 593 190.7 107350
46. <1673> WT銀 569 27.3 9950
47. <435A> iF日本配当 568 -15.4 2200
48. <1678> 野村インド株 554 206.1 360.0
49. <2845> 野村ナスH有 550 205.6 3133
50. <1488> iFREIT 514 -42.8 2068
※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日に比べた増減率(%)
株探ニュース
2025/12/22 15:32
みんかぶニュース 市況・概況
東証スタンダード(大引け)=値上がり優勢、アトラG、津田駒がS高
22日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数733、値下がり銘柄数671と、値上がりが優勢だった。
個別ではアトラグループ<6029>、津田駒工業<6217>、ヒーハイスト<6433>、テクノホライゾン<6629>、澤藤電機<6901>など6銘柄がストップ高。インターライフホールディングス<1418>、日本電技<1723>、佐藤渡辺<1807>、ナカノフドー建設<1827>、大成温調<1904>など72銘柄は年初来高値を更新。レダックス<7602>、ニューテック<6734>、光陽社<7946>、南海プライウッド<7887>、トレードワークス<3997>は値上がり率上位に買われた。
一方、住石ホールディングス<1514>、マーチャント・バンカーズ<3121>、ANAPホールディングス<3189>、IGポート<3791>、Abalance<3856>など15銘柄が年初来安値を更新。辻・本郷ITコンサルティング<476A>、誠建設工業<8995>、nms ホールディングス<2162>、イー・ロジット<9327>、まぐまぐ<4059>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2025/12/22 15:32
注目トピックス 日本株
ギックス---マイグル、LINEヤフーの「LINEタッチ」でミニアプリ起動に対応開始
*15:31JST ギックス---マイグル、LINEヤフーの「LINEタッチ」でミニアプリ起動に対応開始
ギックス<9219>は16日、同社が提供する「ゲーミフィケーション×データ」による習慣化促進プラットフォーム「マイグル(Mygru)」が、LINEヤフー<4689>の新サービス「LINEタッチ」によるLINEミニアプリ起動に対応を開始したと発表した。「LINEタッチ」は、NFCタグを通じてユーザーがスマートフォンをかざすだけでLINE上のコンテンツに直接遷移できる新機能で、直感的かつスムーズなUXを提供する。今回の対応により、ユーザーは店舗や施設内でスマートフォンをNFCタグにかざすことで、デジタルスタンプの獲得などが可能となる。従来のQRコード読取方式に比べて操作が簡素化され、現場運用の効率化とユーザー体験の向上が図られる。さらに、QRコードの拡散による不正利用リスクの軽減にも寄与する。マイグルはこれまでもLINEミニアプリと連携したキャンペーンやスタンプラリーの実績があり、今回の対応により、来店・回遊行動データの取得精度の向上、セグメント配信への活用、マーケティング最適化に貢献する仕組みをさらに強化する。
<NH>
2025/12/22 15:31
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は横ばい、米金利にらみ
*15:30JST 東京為替:ドル・円は横ばい、米金利にらみ
22日午後の東京市場でドル・円は157円30銭台と、ほぼ横ばいで推移する。米10年債利回りは動意が薄く、ドルは売り買いともに仕掛けづらい。主要通貨は対ドルで底堅さが目立つ。一方、日経平均株価は堅調を維持し円売り継続により下げづらい展開。ここまでの取引レンジは、ドル・円は157円28銭から157円70銭、ユ-ロ・円は184円24銭から184円75銭、ユ-ロ・ドルは1.1706ドルから1.1720ドル。
<TY>
2025/12/22 15:30
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:157円30銭前後で推移、為替介入への警戒でドルの上値重い
22日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=157円36銭前後と前週末午後5時時点に比べ60銭強のドル高・円安。ユーロは1ユーロ=184円39銭前後と同90銭程度のユーロ高・円安で推移している。
ドル円は、午前9時時点では157円60銭前後で推移しており、午前11時10分過ぎに157円20銭近辺にドル安・円高に振れた。19日に日銀は政策金利を0.25%引き上げることを発表したが、植田日銀総裁の会見は全体的にハト派的だったとの観測から、同日のニューヨーク市場では一時157円70銭台まで円安が進行した。週明けのこの日は朝方に三村淳財務官が円安をけん制する発言を行い、政府による為替介入への警戒が台頭。ドル売り・円買いが強まり157円台前半に振れた。ただ、午後に入ってからは157円30銭近辺での一進一退となった。
ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.1717ドル前後と同0.0010ドル程度のユーロ高・ドル安で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2025/12/22 15:29
みんかぶニュース 個別・材料
塩野義が後場終盤に下げ幅を縮小、「ザズベイカプセル」が製造販売承認を取得
塩野義製薬<4507.T>が後場終盤に下げ幅を縮小している。午後3時ごろ、「ザズベイカプセル30mg」(一般名ズラノロン)について、22日付でうつ病・うつ状態を適応症とした日本での製造販売承認を取得したと発表しており、これを好材料視した買いが下値に入っているようだ。
「ザズベイ」は、新規作用機序を有するうつ病治療薬で、国内で実施した第3相検証試験では1日1回30ミリグラムの14日間投与で有効性と安全性が確認され、従来の治療薬と比べて短期間でうつ症状を改善に導くことから、うつ病領域における重要なアンメットニーズに応えることが期待されている。
出所:MINKABU PRESS
2025/12/22 15:15
新興市場スナップショット
QDレーザ---大幅高、補助金の交付が5億円に決定
*15:10JST <6613> QDレーザ 314 +14
大幅高。前週末大引け後、9月22日に発表した「中小企業成長加速化補助金」への採択で補助金の交付が5億円に決定したと発表した。本補助金は、将来の売上高100億円を目指して大胆な投資を進めようとする中小企業の取組を支援することを目的としたもので、今回の交付額は上限額となる。補助金を活用して、結晶成長装置(MBE装置)の増設など大規模な設備投資を行う。同社が開発してきた量子ドットレーザ技術をグローバルなパートナーとの共創を通じて、シリコンフォトニクス市場をはじめとする最先端分野に供給し、ディープテック企業としてAIデータセンターや自動運転といった先端領域で革新を目指していくようだ。
<HM>
2025/12/22 15:10
みんかぶニュース 個別・材料
アクリートが急反発、FEAI社との合弁会社が事業を開始
アクリート<4395.T>が急反発している。前週末19日の取引終了後、10月16日に発表した米Forward Edge-AI(以下FEAI社)との合弁会社Forward Edge-AI Japanに関して、FEAI社からの出資払込が完了し、合弁事業を開始したと発表しており、これを好感した買いが入っている。
FEAI社は、米国家安全保障局(NSA)が策定した商用国家安全保障アルゴリズムであるCNSA2.0に準拠したハードウェア型PQC(耐量子計算機暗号)暗号プラットフォーム「Isidore Quantum(イシドール・クォンタム)」などを展開するグローバル企業。同合弁会社は、FEAI社の日本における戦略的拠点として設立され、FEAI社全製品の日本における販売・ライセンス供与ならびに保守・サポートを提供するとしている。なお、同件による25年12月期業績への影響は精査中としている。
出所:MINKABU PRESS
2025/12/22 15:07
みんかぶニュース 為替・FX
債券:先物、後場終値は前営業日比45銭安の132円40銭
債券市場で、先物3月限の後場終値は前営業日比45銭安の132円40銭だった。
出所:MINKABU PRESS
2025/12/22 15:06
みんかぶニュース 市況・概況
◎午後3時現在の値上がり値下がり銘柄数
午後3時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は803、値下がり銘柄数は743、変わらずは54銘柄だった。業種別では33業種中19業種が上昇。値上がり上位に非鉄金属、電気機器、機械、石油・石炭など。値下がりで目立つのは陸運、空運、保険など。
出所:MINKABU PRESS
2025/12/22 15:03
みんかぶニュース 市況・概況
15時の日経平均は908円高の5万416円、アドテストが223.28円押し上げ
22日15時現在の日経平均株価は前週末比908.96円(1.84%)高の5万416.17円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は803、値下がりは743、変わらずは54。
日経平均プラス寄与度トップはアドテスト <6857>で、日経平均を223.28円押し上げている。次いで東エレク <8035>が200.55円、SBG <9984>が165.46円、ファストリ <9983>が78.62円、ファナック <6954>が54.32円と続く。
マイナス寄与度は12.03円の押し下げでテルモ <4543>がトップ。以下、任天堂 <7974>が11.03円、ニトリHD <9843>が10.32円、イオン <8267>が9.33円、KDDI <9433>が8.22円と続いている。
業種別では33業種中19業種が値上がり。1位は非鉄金属で、以下、電気機器、機械、石油・石炭と続く。値下がり上位には陸運、空運、保険が並んでいる。
※15時0分3秒時点
株探ニュース
2025/12/22 15:01
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は変わらず、全般的に動意薄
*14:52JST 東京為替:ドル・円は変わらず、全般的に動意薄
22日午後の東京市場でドル・円は変わらずの値動きとなり、157円30銭台でのもみ合いが続く。具体的な材料は乏しく、全般的に動意は薄い。米10年債利回りは上昇一服となり、ドル買いは入りづらい。また、日経平均株価は堅調を維持し円売り継続。ここまでの取引レンジは、ドル・円は157円28銭から157円70銭、ユ-ロ・円は184円24銭から184円75銭、ユ-ロ・ドルは1.1706ドルから1.1722ドル。
<TY>
2025/12/22 14:52
みんかぶニュース 個別・材料
データセクが大幅続伸、新AIデータセンターに関する大口受注で受注金額増額
データセクション<3905.T>が大幅続伸している。10月3日、豪・シドニーで構築を予定している新たなAIデータセンターに関して、業務提携先であるナウナウジャパン(東京都中央区)を通じて大口の利用契約を締結したと発表したが、同顧客との利用契約を再締結したと19日取引終了後に発表。これに伴い、専用のGPUサーバークラスター構成、ネットワーク・セキュリティー設計などのセットアップ代金7400万ドル(約115億9200万円)を追加受領するほか、利用料金も年間2億9700万ドル(同463億7100万円)に増額されたとしたことが好感されている。
出所:MINKABU PRESS
2025/12/22 14:48
注目トピックス 日本株
TOPPAN---大幅反発、FC-BGAのポテンシャル高いとして国内証券が格上げ
*14:47JST TOPPAN---大幅反発、FC-BGAのポテンシャル高いとして国内証券が格上げ
TOPPAN<7911>は大幅反発。大和証券では投資判断を「2」から「1」に格上げ、目標株価も4500円から6000円に引き上げている。FC-BGAは上期に伸び悩んだものの、足元では改善の兆しが見られ、26年2月頃にAI スイッチ及びAI ASIC向けの認定取得、27年3月期の早い段階での量産開始が示唆されていることから、今後の売上、利益への寄与が期待されるとしている。また、27年3月期からの新中計発表も控えるが、ターゲットは高い目線になるとも想定のようだ。
<HM>
2025/12/22 14:47
みんかぶニュース 市況・概況
東エレクとコクサイエレが高い、外資系証券は投資判断「オーバーウエート」に引き上げ◇
東京エレクトロン<8035.T>とKOKUSAI ELECTRIC<6525.T>が高い。モルガン・スタンレーMUFG証券は19日、両社の投資判断を「イコールウエート」から「オーバーウエート」に引き上げた。目標株価は、東エレクは3万4900円から3万9600円に、コクサイエレは4000円から5800円にそれぞれ見直した。25年11月中旬から前工程装置市場は本格的な回復局面に入ったと考え、両社の投資判断を変更した。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2025/12/22 14:42
注目トピックス 日本株
KOKUSAI---大幅続伸、前工程装置市場は本格局面入りとして米系証券が格上げ
*14:40JST KOKUSAI---大幅続伸、前工程装置市場は本格局面入りとして米系証券が格上げ
KOKUSAI<6525>は大幅続伸。モルガン・スタンレーMUFG証券では投資判断を「イコールウェイト」から「オーバーウェイト」格上げ、目標株価も4000円から5800円に引き上げている。セミコンジャパンでは各半導体製造装置メーカーから、装置の引き合いが1カ月前から急増しているとのコメントが相次いでいるもよう。これを受けて、半導体前工程装置市場は本格的な回復局面に入ったと考え、同社と東京エレクの評価を引き上げているようだ。
<HM>
2025/12/22 14:40
みんかぶニュース 市況・概況
nmsが大幅続落、子会社の過去の取引損失で約7億1600万円の費用発生◇
nms ホールディングス<2162.T>が大幅続落している。19日の取引終了後、子会社のパワーサプライテクノロジー(PST)が2015年から18年にかけて販売した製品の品質不具合への対応として取引先で交換対応などに関する費用が発生し、うち約7億1600万円をPSTが負担することになったと発表しており、これを嫌気した売りが膨らんでいる。今後5年間にわたり分割して支払う。連結業績予想に与える影響は精査中だが、現時点では26年3月期の連結業績予想の修正は行わない予定だという。当該費用については過年度において費用処理する必要があったと認識しており、過年度の連結財務諸表に影響を及ぼすことから有価証券報告書などの訂正報告書も提出する。
なお、同日にワールドホールディングス<2429.T>がガバナンス・パートナーズ経営者ファンド(東京都港区)などからnms株式260万株を23日付で取得すると開示した。ワールドHDによる議決権保有比率が9月30日時点の19.37%から32.92%に上昇し、nmsはワールドHDの関連会社になる。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2025/12/22 14:35
みんかぶニュース 個別・材料
ADWGは5日続落、税制改正を巡り懸念
ADワークスグループ<2982.T>は5日続落。税制改正を巡る将来的な業績影響を懸念した売りが出ているもよう。同社は前週末19日取引終了後、2026年度の与党税制改正大綱を受けた対応方針などを発表。同改正では不動産小口化商品の評価方法の見直しが示されており、これによって主力事業の一つである不動産小口化事業に短期的な影響を与える可能性があるものの、中長期的には回復・成長軌道を維持する方針とした。また、今後の成長に向けてオフィス区分事業の本格展開を前倒しで推進していく考えを示した。
出所:MINKABU PRESS
2025/12/22 14:33
注目トピックス 日本株
三菱UFJ---続伸、国内長期金利上昇で銀行株堅調な動きに
*14:28JST 三菱UFJ---続伸、国内長期金利上昇で銀行株堅調な動きに
三菱UFJ<8306>は続伸。銀行セクターは業種別上昇率の上位にランクしている。先週末の日銀金融政策決定会合では0.75%の利上げが決定し、植田総裁は会見で、中立金利について「推計値の下限にはまだ少し距離がある」と発言。26年も利上げ路線が継続するとの見方強まっている。本日の国内債券市場では、新発10年物国債の利回りが1999年2月以来の高水準を付けており、同社など銀行株の上昇につながっているようだ。
<HM>
2025/12/22 14:28
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」5位にSBI新生銀
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の22日午後2時現在で、SBI新生銀行<8303.T>が「買い予想数上昇」で5位となっている。
同社は17日に東証プライム市場に再上場。初日は午前9時16分に公開価格1450円を136円(9.4%)上回る1586円で初値をつけた。その後、1680円に上昇したものの、11時過ぎには再び1600円を割り込むなど売り買いが交錯。午後は1600円台前半でもみ合いとなり、1623円で取引を終えた。翌18日には急上昇したが、19日は反落し、この日も弱含みの展開。ただし、「第4のメガバンク構想」やステーブルコイン関連事業などに注目する向きがあるほか、セカンダリー投資に関する市場の関心も高く、これらが買い予想数の上昇につながっているようだ。
出所:MINKABU PRESS
2025/12/22 14:28
注目トピックス 日本株
ソフトバンクG---大幅続伸、米AI関連株の上昇を受けて買い安心感
*14:24JST ソフトバンクG---大幅続伸、米AI関連株の上昇を受けて買い安心感
ソフトバンクG<9984>は大幅続伸。米国ではマイクロンの決算発表後にAI関連銘柄への過熱警戒感が和らぎを見せつつあり、先週末も、エヌビディア製のAI半導体「H200」について、トランプ米政権が対中輸出に向けた審査を始めたと伝わり、エヌビディアなど半導体関連株の上昇につながっている。米IT関連株には今後のクリスマスラリーへの期待感も高まる方向のようだ。米国関連株高を受けて、国内でも同社などのAI関連株や半導体関連株が大きく値を上げている。
<HM>
2025/12/22 14:24
注目トピックス 日本株
ニトリHD---大幅続落、日銀利上げ決定度の円安進行を嫌気
*14:19JST ニトリHD---大幅続落、日銀利上げ決定度の円安進行を嫌気
ニトリHD<9843>は大幅続落。先週末の日銀金融政策決定会合では、政策金利を0.25%引き上げることが決定している。ただ、事前に織り込みが進んでいたことから出尽くし感も強まり、その後の為替市場では円安が進行、ドル円相場は1ドル157円台にまで上昇している。円相場の一段の先安感も拭い切れない中、円安の進行が仕入価格上昇に伴う収益圧迫要因につながる同社などには売り圧力が強まる形へ。
<HM>
2025/12/22 14:19
注目トピックス 日本株
ファイバーゲート:株価は重要な岐路で反転上昇へ、配当利回りも4%
*14:14JST ファイバーゲート:株価は重要な岐路で反転上昇へ、配当利回りも4%
2021年2,500円を上回る株価から、足もとで665円まで調整しているファイバーゲート<9450>の株価は、反転上昇の時期を迎えつつある。配当利回りも4%となっており、高いインカムゲインを得ながら、その時期を待つことができる。再成長が時価総額に反映されれば、現状137億円の時価総額は300~450億円程度まで上昇する可能性もある。前期は売上高で前期比3.6%の増収、同18.0%の減益、初めて利益が減益となった状況に対して、今期2026年6月期は売上高で前期比7.5%増の14,050百万円、営業利益で同2.1%増の2,000百万円と利益面で反転が予想されている。11月14日に発表された第1四半期決算は、売上高で前年同期比13.2%増の3,456百万円、営業利益で同11.1%減の412百万円となっている。ホームユース事業は売上高で前年同期比4.1%増の2,752百万円、営業利益で同11.6%減の591百万円、ビジネスユース事業は売上高で同4.1%減の389百万円、営業利益で同13.3%増の82百万円、不動産/再生エネルギー/他事業は売上高で同65.6倍の315百万円、営業損益で16百万円の赤字(前年同期は8百万円の赤字)である。ホームユース事業の採算低下は、ホームユース機器売切方式契約の本格化による契約初年度の損益悪化が原因。売切方式においてはその後の利益増もあり、契約期間累計損益では従来方式とそもそも差異がないものの(むしろストック売上高として積み上がっていくものの)、クロスセルやB2Cの推進、値上げなど付加価値引上げ策の加速・強化を推進する。ホームユース事業も、受注残積み上げが進展しており、下期に向けて売上が加速する見込み。非通信領域では、不動産で特に案件増は見込まないものの、再生エネルギー関連での貢献が想定されている。2026年6月期は、「中期的に経常利益50億円を目指す」ことのできる体制を構築するための、仕掛けづくりの1年と位置付けられている。今後2年で取り組むべき2つの課題は、期間損益成長ピッチの回復、構内インフラ・インテグレーターとしての地歩固めとなる。前者は既述のクロスセルやB2Cの推進、値上げなど付加価値引上げ策の加速・強化に加え、AI活用による生産性向上、営業体制の再構築を進めた。後者は、従来ターゲットとしていなかった分譲マンション(持家共同住宅)もサービスの対象に加え、ホームユース事業のTAM規模を従来の1.5倍に拡大する。経常利益50億円を達成した際、PER15倍で評価されれば、時価総額は450億円程度となる(現状137億円)。今後2030年にかけての利益CAGRが+25%強に加速し、それに応じて今期予想PERも20倍半ばまで上昇する場合、時価総額は300億円を上回る。なお、ファイバーゲートは、マンション・アパート等の賃貸物件オーナー向けに全戸一括で入居者が「インターネット無料使い放題」となるインターネット接続サービスを提供するホームユース事業、観光施設や各種店舗・商店街、商業施設の施設運営者向けにフリーWi-Fiサービス「Wi-Fi Nex」を提供するビジネスユース事業を展開するほか、新規領域として再生可能エネルギー・不動産事業を展開している。マンション・アパートのオーナーが入居者に無料で利用できるインターネット設備を有することで、保有賃貸物件の機能強化を図ることができ、主に単身者向け物件における入居促進や退去防止のための有効なサービスと認知されている。また、観光施設や各種店舗・商店街、商業施設の施設運営者向けに提供することで、通信機器開発からWi-Fi環境の構築、運用、顧客サポートまで一貫してサービスを提供できるノウハウを有する垂直統合型のビジネスモデルを構築している。ネットワーク整備を求める潜在顧客数が圧倒的な中堅・中小規模法人をターゲットとしており、規模的に大手が手をつけにくいところをカバーする。同社のホームユース事業は、MM総研による全戸一括型マンションISPシェア調査の直近シェアで9.3%に相当、シェアランキングで前年の3位から2位に浮上した。また、ホームユース事業・ビジネスユース事業の2つの事業を実施している上場企業はおらず、企業全体で見たときの競合は存在しない。直近は、主力のホームユース事業で監視カメラ、スマートコールや宅配BOX、FGTVなどの製品をクロスセルで販売しており、この施策も好調に推移している。今後、ホームユース事業では特定販路に依存しない多様かつ強力なパートナー企業の開拓と対応する営業人員の強化、IoT等クロスセル商材による利益の底上げによって2026年6月期に契約戸数(累計)74万戸超(25年6月期68万戸)を掲げる。また、ビジネスユース事業では病室向け、介護DX、観光、イベントの需要が強いようで、要となる営業強化とニーズに応えるための専門性を高める。さらに、非通信インフラ(再エネ・不動産)事業については、第3の柱としてホームユース事業、ビジネスユース事業と共通の顧客基盤にて事業を展開していく。再エネは通信サービスの既存販路との親和性が高く、通信サービスと再エネ(電気)サービス同士のクロスセルも見込んでいる。
<NH>
2025/12/22 14:14
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は小動き、材料難で様子見
*14:06JST 東京為替:ドル・円は小動き、材料難で様子見
22日午後の東京市場でドル・円は小動きとなり、157円30銭台でのもみ合いが続く。主要中銀の政策決定は前週で終え、重要イベント通過に伴うリスク要因は後退している。ただ、具体的な材料は乏しく、様子見ムードにより積極的に動きづらい。ここまでの取引レンジは、ドル・円は157円28銭から157円70銭、ユ-ロ・円は184円24銭から184円75銭、ユ-ロ・ドルは1.1706ドルから1.1720ドル。
<TY>
2025/12/22 14:06
みんかぶニュース 市況・概況
◎午後2時現在の値上がり値下がり銘柄数
午後2時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は800、値下がり銘柄数は749、変わらずは50銘柄だった。業種別では33業種中19業種が上昇。値上がり上位に非鉄金属、電気機器、石油・石炭、機械など。値下がりで目立つのは陸運、空運、その他製品など。
出所:MINKABU PRESS
2025/12/22 14:04
みんかぶニュース 個別・材料
エノモトが4日続伸、日亜化学工業と資本・業務提携契約を締結
エノモト<6928.T>が4日続伸している。前週末19日の取引終了後、LEDと光学材料分野の先駆的企業である日亜化学工業(徳島県阿南市)と資本・業務提携契約を締結したと発表しており、好材料視されている。
日亜化学に対する第三者割当により自社株20万株(自己株式を除く発行済み株数の2.94%)の処分を実施し、4億2400万円を調達する。LED用リードフレームの安定的な供給による両社の発展を図ることが目的で、日亜化学工業は、LED用リードフレームの新規案件における製造委託先の選択に際してエノモトを優先的に検討する一方、エノモトは製造場所・人員・自社設備などを優先的に確保して安定的な製造・供給体制を整えるとしており、調達資金は設備投資に全額用いられる予定だ。
出所:MINKABU PRESS
2025/12/22 14:02
みんかぶニュース 市況・概況
14時の日経平均は949円高の5万456円、アドテストが251.36円押し上げ
22日14時現在の日経平均株価は前週末比949.07円(1.92%)高の5万456.28円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は800、値下がりは749、変わらずは50。
日経平均プラス寄与度トップはアドテスト <6857>で、日経平均を251.36円押し上げている。次いで東エレク <8035>が205.57円、SBG <9984>が141.39円、ファストリ <9983>が103.49円、ファナック <6954>が56.49円と続く。
マイナス寄与度は11.2円の押し下げで任天堂 <7974>がトップ。以下、ニトリHD <9843>が10.7円、テルモ <4543>が10.43円、イオン <8267>が9.38円、KDDI <9433>が9.23円と続いている。
業種別では33業種中19業種が値上がり。1位は非鉄金属で、以下、電気機器、石油・石炭、機械と続く。値下がり上位には陸運、空運、その他製品が並んでいる。
※14時0分4秒時点
株探ニュース
2025/12/22 14:01
個別銘柄テクニカルショット
TOPPAN---25日線を支持線にマドを空けての上昇
*14:00JST <7911> TOPPAN 4935 +316
6営業日ぶり反発。12月11日につけた5217円をピークに調整を続けていたが、上向きで推移する25日線が支持線として機能する形で、マドを空けての上昇となった。ボリンジャーバンドの中心値からのリバウンドで+1σ水準を回復。+2σ(5309円)、+3σ(5649円)辺りが次第に意識されてくる可能性はありそうだ。
<FA>
2025/12/22 14:00
注目トピックス 日本株
出来高変化率ランキング(13時台)~光陽社、タムラ製などがランクイン
*13:59JST 出来高変化率ランキング(13時台)~光陽社、タムラ製などがランクイン
※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。■出来高変化率上位 [12月22日 13:30 現在](直近5日平均出来高比較)コード⇒銘柄⇒出来高⇒5日平均出来高⇒出来高変化比率⇒株価変化率<6734> ニューテック 186500 3600.06 384.39% 0.2016%<7531> 清和中央 7100 429.9 312.46% -0.0137%<7946> 光陽社 9100 2354.06 308.55% 0.1054%<5990> スーパーツール 800 971.32 299.89% 0.002%<5987> オーネックス 400 414.98 299.35% 0%<140A> iF米10ベ 194517 69107.808 266.78% 0.0015%<1627> NF電ガス 11534 13106.452 262.87% -0.0105%<5103> 昭和HD 231100 1798.02 233.57% 0%<5983> イワブチ 4900 9425 193.47% 0.0125%<6217> 津田駒 1424800 101968.64 190.66% 0.1781%<7172> JIA 1616300 660906.58 189.97% -0.0715%<1456> iF225ベア 159445 48965.432 188.44% -0.0177%<6768> タムラ製 1632800 203293.12 184.32% 0.0409%<4658> 日本空調 2757600 758938.42 181.97% 0.0412%<7841> 遠藤製作 50600 15317.74 179.52% 0.0084%<5753> 日伸銅 6800 2794.04 178.61% 0.0004%<2634> NFSP500ヘ 72246 45512.163 173.75% 0.0118%<2017> iFJPX150 162998 46609.165 170.55% 0.0054%<4293> セプテーニHD 1915400 170521.44 167.86% 0.062%<6625> JALCO HD 1094100 11066968.00% 1.6305%<5162> 朝日ラバー 11300 1903.82 160.05% -0.0224%<2620> iS米債13 100420 9655.186 159.22% 0.0084%<7678> あさくま 16600 21332.6 158.67% -0.0291%<7087> ウイルテック 9200 2806.56 158.11% -0.0045%<8209> フレンドリー 58400 6338.22 157.73% -0.017%<3488> ザイマックス 1832 57745.72 157.16% -0.0077%(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外
<CS>
2025/12/22 13:59
注目トピックス 市況・概況
米国株見通し:伸び悩みか、ハイテクの利益確定売りに警戒
*13:53JST 米国株見通し:伸び悩みか、ハイテクの利益確定売りに警戒
(13時30分現在)S&P500先物 6,904.75(+17.50)ナスダック100先物 25,681.75(+107.00)米株式先物市場でS&P500先物、ナスダック100先物は堅調、NYダウ先物は40ドル高。米長期金利は伸び悩み、本日の米株式市場は買い先行となりそうだ。前営業日のNY市場は続伸。ダウは183ドル高の48134ドルで取引を終え、ナスダックとS&P500も上昇した。インフレ関連指標が予想を下回り、連邦準備制度理事会(FRB)の追加利下げ観測が買い安心感につながった。AI分野への成長期待も支援材料となり、マイクロン・テクノロジーは好調な見通しが好感され、エヌビディアも大きく買われた。オラクルはTikTok買収報道を受けて急伸。一方、決算内容が嫌気されたナイキが大幅安となった。本日は伸び悩みか。主要経済イベントを通過し手がかりが乏しいなか、積極的な売買は限られそうだ。足元の経済指標には弱めの内容が目立ち、景気減速懸念が上値を抑える要因となる。一方、FRBによる来年以降の利下げ継続期待が引き続き支えとなり、金利低下を背景に住宅関連には買いが入りやすい。AI関連では過熱感を警戒した利益確定売りがくすぶるものの、年末特有の需給要因で下値は限定的とみられる。全般的に底堅いが、上値の重さも意識されよう。
<TY>
2025/12/22 13:53