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注目トピックス 日本株 城南進学研究社---幼児教育実践研究所との業務提携 *13:55JST 城南進学研究社---幼児教育実践研究所との業務提携 城南進学研究社<4720>は14日、2025年11月1日に株式会社幼児教育実践研究所 こぐま会と幼児教育サービスに関する業務提携を締結したことを発表した。本業務提携により、こぐま会からの教材提供を受けてカリキュラムの共同開発などを行い、新ブランド「こぐまのおけいこ」を設立、未就学児向け教育サービスを展開する。この提携は、こぐま会の「KUNO メソッド」に基づく教育手法を全国に広め、質の高い幼児教育を提供することを目的としている。また、教育サービスは個別指導教室である「城南コベッツ」内での運営を予定しており、今後は未就学児教育に関心のある他の教育事業者への提供も行われる予定。新ブランド「こぐまのおけいこ」は、思考力や論理的思考を育むカリキュラムに基づいており、少人数制でのレッスンを実施。2026年4月から開校が予定されている。「KUNO メソッド」は、事物によって知的好奇心を刺激する「事物教育」と、言語によって思考力を育てる「対話教育」を通して、幼少期に小学校以降の学習の基礎を身に付けさせるメソッド。 <AK> 2025/11/19 13:55 注目トピックス 市況・概況 日経平均は66円安、強弱材料混在し方向感定まらず *13:54JST 日経平均は66円安、強弱材料混在し方向感定まらず 日経平均は66円安(13時50分現在)。日経平均寄与度では、アドバンテスト<6857>、東エレク<8035>、ディスコ<6146>などがマイナス寄与上位となっており、一方、ファーストリテ<9983>、ソフトバンクG<9984>、イオン<8267>などがプラス寄与上位となっている。セクターでは、機械、水産・農林業、金属製品、その他製品、ガラス土石製品が値下がり率上位、小売業、不動産業、石油石炭製品、建設業、医薬品が値上がり率上位となっている。日経平均は前日終値を挟み小動きとなっている。日経平均は昨日までの3日続落で2,500円を超す下げとなったことから、押し目待ちや自律反発狙いの買いが入りやすいようだ。一方、日本時間の明日早朝に米エヌビディアの8-10月期決算発表を控え、引き続き積極的な買いを見送る向きもあり、こうした強弱材料が混在し、日経平均は方向感の定まらない動きとなっている。 <SK> 2025/11/19 13:54 みんかぶニュース 個別・材料 杏林製薬が下げ幅を縮小、ミトコンドリア病治療薬の医師主導第2相臨床試験が開始へ  杏林製薬<4569.T>が下げ幅を縮小している。この日、難聴を有するミトコンドリア病患者を対象とする「MA-5」の医師主導第2相臨床試験を12月に国内4医療機関で開始すると発表しており、好材料視されている。  ミトコンドリア病は、生命活動維持に必要なエネルギーであるATP(アデノシン3リン酸)の約95%を産生するミトコンドリアの機能異常により引き起こされる疾患。ミトコンドリアは全有核細胞に存在するために脳、心臓、腎臓、膵臓など全身のあらゆる臓器に障害が起き、現在治療法のない希少難病である。「MA-5」は、東北大学大学院医学系研究科及び大学院医工学研究科の阿部高明教授らのグループが開発し、今回の臨床試験は順天堂大学医学部附属順天堂医院、東北大学病院、東京医療センター、自治医科大学附属病院で行われる。なお、杏林製薬はこの研究開発事業を支援している。 出所:MINKABU PRESS 2025/11/19 13:52 みんかぶニュース 個別・材料 シマノは3日続落、自社株118万株の消却を発表も好材料視は限定的  シマノ<7309.T>は3日続落している。18日の取引終了後に、自社株118万株(消却前発行済み株数の1.35%)を11月26日付で消却すると発表したが、これを好材料視する動きは限定的のようだ。消却後の発行済み株数は8653万株となる。 出所:MINKABU PRESS 2025/11/19 13:48 注目トピックス 日本株 古河電工---大幅反発、放熱・冷却製品の成長も評価し国内証券が目標株価上げ *13:45JST 古河電工---大幅反発、放熱・冷却製品の成長も評価し国内証券が目標株価上げ 古河電工<5801>は大幅反発。野村證券では投資判断「バイ」を継続し、目標株価を10700円から13900円に引き上げている。27年3月期以降は情報通信、機能製品を引き上げ上方修正するとしている。また、27年3月期から開始される水冷モジュール事業の成長によって、放熱・冷却製品事業はEPSの半分近くを占める事業に成長すると予想、31年3月期までのEPS成長率は年率10%とみているようだ。中期成長期待は実態よりも過小評価されていると判断。 <ST> 2025/11/19 13:45 新興市場スナップショット フォトシンス---大幅に反発、ステップゴルフと協業開始、店舗に「Akerun入退室管理システム」導入 *13:44JST <4379> フォトシンス 360 +15 大幅に反発。インドアゴルフスクールを運営するステップゴルフ(東京都渋谷区)と協業を開始すると発表している。全国のステップゴルフの店舗に「Akerun入退室管理システム」を導入し、セキュリティの強化に加えて店舗運営の効率化を図る。同システムは、既存の扉に後付けで導入できるクラウド型サービスで、スマートフォンやICカードでの施錠・解錠に加え、クラウドを通じた鍵の権限管理や入退室管理が可能という。 <ST> 2025/11/19 13:44 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」3位にフルッタ 「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」19日午後1時現在でフルッタフルッタ<2586.T>が「買い予想数上昇」3位となっている。  フルッタは前週末14日を境にマドを開けて急落、大勢2段下げで株価は一気に半値水準に叩き込まれた。13日に発表された26年3月期上期(25年4~9月)決算は営業利益が前年同期比2.7倍の2億5400万円と好調を極めたが、通期業績予想の上方修正はなく、新株予約権の発行などによる株式価値の希薄化懸念なども重荷となり、目先利食い急ぎの動きを誘発した。信用買い残が高水準に積み上がるなか、貸株市場を経由した空売りなど仕掛け的な売りも反映され株価の下げがきつくなった。ただ、足もとでは売り一巡感から、ショートカバーに期待した買いが入り始めている。 出所:MINKABU PRESS 2025/11/19 13:44 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円はもみ合い、日本株にらみ *13:37JST 東京為替:ドル・円はもみ合い、日本株にらみ 19日午後の東京市場でドル・円はもみ合いとなり、155円40銭台で推移する。日経平均株価は後場軟調地合いとなり、日本株安を嫌気した円買いが下押し圧力になりやすい。ただ、ドルの下値の堅さが意識されており、下げづらい展開が意識される。ここまでの取引レンジは、ドル・円は155円21銭から155円59銭、ユ-ロ・円は179円78銭から180円17銭、ユ-ロ・ドルは1.1572ドルから1.1584ドル。 <TY> 2025/11/19 13:37 注目トピックス 日本株 豆蔵 Research Memo:AIロボティクスに積極投資でも通期見通しに強い期待感 *13:35JST 豆蔵 Research Memo:AIロボティクスに積極投資でも通期見通しに強い期待感 豆蔵<202A>は11月12日、2026年3月期第2四半期(2Q)決算を発表、AIロボティクス事業への積極的な戦略投資を着実に吸収しながらも高収益体質を維持、順調な推移を確認できた。関税問題に起因する市場(特にモビリティビジネスへ)の不透明感が薄らぐとともに、むしろ過去10年間で最も高い水準の投資意欲が自動車業界において確認されており、会社側では引き続き通期見通しについて強い期待感を有しているという。成長スピードおよび比較企業比で、PER30~60倍の評価もあり得るだろう。上限評価時の株価は現状の+70%が試算される。成長分野のAIコンサルティングやAIロボティクスの成長が加速1. 2026年3月期2Q決算の概要売上高は前年同期比10.3%増の5,809百万円、営業利益は同14.7%増の1,113百万円。内部予算管理上の当初目標を大きく上回り、通期に対する進捗率も売上高で50.0%、営業利益52.0%と順調な推移、かつ営業利益は過去最高益となっている。AIロボティクス領域へ戦略的投資として(2Q累計、一部投資プロジェクト加算)62百万円を計上しており、それ控除した営業利益は前年同期比20.3%増である。セグメント別では、クラウドコンサルティングが売上高2,110百万円(前年同期比8.8%増)、売上総利益813百万円(同17.1%増)、AIコンサルティングが売上高410百万円(同17.6%増)、売上総利益168百万円(同61.0%増)、AIロボティクス・エンジニアリングが売上高998百万円(同11.1%増)、売上総利益225百万円(同15.0%減)、モビリティ・オートメーションが売上高2,290百万円(同10.2%増)、売上総利益759百万円(13.9%増)。いずれの事業も成長が加速しており、特にAIコンサルティング事業が大きく伸びている。AIロボティクス・エンジニアリングも戦略投資の影響を除けば前年同期比8.4%の増益と成長分野の順調な拡大を確認できる。エンジニアの採用も順調に推移している。2026年3月期は前期比42名増の808名体制が見込まれていたが、既に799名まで増加している(1Q末比12名増)。離職率も2025年3月期末で5.5%(前期比▲1.8pt減)であり、情報通信業界平均10.2%より低い水準となる。グループエンジニア約800名のうち、約20名は博士課程を修了、修士課程修了者を含めると100名以上が大学院卒で、優秀な人材が在籍している。10月1日に実施された豆蔵へのグループ統合により、ブランド認知力が向上、採用にも好影響が及ぶものと想定される。2. 2026年3月期の業績見通し2026年3月期の通期業績は、売上高が前期比10.0%増の11,607百万円、営業利益が同3.53%増の2,142百万円と増収増益の見通しである。10月1日グループ統合に関する広告宣伝関連費、モビリティ・オートメーション領域における稼働可能日数差異、AIロボティクス領域における戦略的投資をこなしながら、通期業績予想の達成に十分な力強さとなっている。また、AIロボティクス事業への戦略的投資、関税問題に起因する市場の不透明感から、そもそも2026年3月期通期見通しは保守的な目標を掲げていたが、関税問題の同社ビジネスへの影響は限定的で、今後関税リスクがますます緩和される見込み。さらに、AIロボティクスの戦略的投資が、国家プロジェクトに採択されて加速度を増すであろうことから、会社側では通期見通しについて強い期待感を有しているという。成長スピードおよび比較企業比でPER30~60倍の評価も3. 株主還元1Q決算と同時に、配当予想の修正(中間配当の実施)を発表している。従来は期末に1株当たり61円配当であったものについて、中間期末で同30.00円、通期末で31.00円とした。利益成長によるキャピタルゲインを期待できる状況ながら、株価が上昇した現状でも配当利回りで約2%となる。また、中長期的な配当性向の目標値を50%~70%に設定した。今期の配当性向は67.6%であり、利益成長にともなった配当増額が期待されることになる。4. 中長期の成長戦略と株価同社では社会課題の深刻度が高く、ロボティクス導入難易度の高い食品や医薬などロングテール市場におけるロボティクス活用ニーズの高まりに十分に応えられる体制を早期に実現すべく、投資を実行している。柔軟物対応ロボット(衣類、ケーブル、食品など変形対象の高精度取り扱い)、人型ロボット×生成AI(フィジカルAIの中核技能継承・人手不足への構造的解決)、導入までのハードルを大きく下げる仕組み(ティーチングツール・シミュレーションにより展開加速可能)が重点分野になる見込みだ。2026年3月期に攻めの投資を行うことで、中計最終年度となる2027年3月期の利益成長加速、2030年3月期に向けたさらなる成長(営業利益15%成長→30%以上の成長)を目指すことになる。比較されやすいVRAIN Solution<135A>はPERで今期予想の中間値で約58倍の評価となっているものの、同社のそれは約35倍。同社の今期予想を含む過去4期の経常利益CAGRは+45%、VRAIN Solutionは+299%、今期予想で各々+13%と+52%で、成長率では見劣りするものの、同社の利益成長はそもそも絶対値で高成長の部類に入り、2030年に向けての成長力は見劣りしないと想定される。ROEは同社が50.6%、VRAIN Solution 35.1%だ。また、同社は配当利回りも2%超と高く、ボラティリティ抑制に寄与しているであろう点も高い評価に寄与しよう。成長スピードおよび比較企業比で、PER30~60倍の評価もあり得るだろう。Key Points・先端技術を基盤としてDX支援を多面的に展開・2026年3月期は先行投資が利益面を圧迫するものの、好調な事業環境を背景に増益を確保・2030年3月期に向けたさらなる成長(営業利益15%成長→30%以上の成長)を目指す(執筆:アナリスト 山本泰三) <MY> 2025/11/19 13:35 注目トピックス 市況・概況 米国株見通し:下げ渋りか、エヌビディア決算を注視 *13:32JST 米国株見通し:下げ渋りか、エヌビディア決算を注視 (13時30分現在)S&P500先物      6,628.75(-11.00)ナスダック100先物  24,531.00(-64.75)米株式先物市場でS&P500先物、ナスダック100先物は軟調、NYダウ先物は86ドル安。米金利は底堅く、本日の米株式市場は売り先行となりそうだ。18日のNY市場は主要3指数がそろって続落。ダウは前日比498ドル安の46091ドルで引け、4日続落。AI関連需要の先行きに対する懸念が再燃し、エヌビディアやマイクロソフト、アマゾンなどハイテク大手に利益確定売りが集中した。また、ホーム・デポは業績見通しの下方修正を受けて急落し、消費関連株全体の重しに。テクニカル面からの売りも加速した。米金利は小幅上昇し、金融株も軟調。利下げ観測の後退と景気減速懸念が下押しした。本日は下げ渋りか。前日の急落で短期的な売られ過ぎが意識され、自律反発狙いの買い戻しが入りやすい。ただ、個人消費の鈍化懸念が残り、景気敏感株の戻りは限定的。注目の連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨はインフレ抑制姿勢の継続が示されるとの見方が多く、金利高なら買いを抑制しよう。半面、引け後のエヌビディア決算を前にポジション調整が見込まれ、ハイテク株の売り圧力は一服。20日の9月雇用統計を控え、様子見ムードが広がりやすい。 <TY> 2025/11/19 13:32 注目トピックス 日本株 シーティーエス---大幅反発、DDS事業の続伸見通しなどで国内証券が格上げ *13:32JST シーティーエス---大幅反発、DDS事業の続伸見通しなどで国内証券が格上げ シーティーエス<4345>は大幅反発。東海東京インテリジェンス・ラボでは投資判断を「ニュートラル」から「アウトパフォーム」へ格上げ、目標株価も850円から960円に引き上げている。戦略的出資先であるファイルフォース社の収益拡大で営業外収益の伸びが見込めること、「サイトアシストパッケージ」の積極的なマーケティング活動効果によってDDS事業の伸びが続く見通しであることなどを評価。27年3月期営業利益は2ケタの増益を予想している。 <ST> 2025/11/19 13:32 注目トピックス 日本株 JR九州---反発、安定した業績推移や割安感反映し国内証券が格上げ *13:31JST JR九州---反発、安定した業績推移や割安感反映し国内証券が格上げ JR九州<9142>は反発。SMBC日興証券では投資判断を「2」から「1」に格上げ、目標株価は4900円を継続している。鉄道運賃・料金改定効果に加え、不動産・ホテルセグメントが順調に推移、中期計画の28年3月期営業利益目標710 億円は超過達成の見通しとしている。JR 西日本やJR 東海と比較して業績が堅調であること、また、JR 東日本と比較してPER水準に割安感があることなどで、相対評価を引き上げているようだ。 <ST> 2025/11/19 13:31 みんかぶニュース 個別・材料 日化薬は3日ぶり反発、国内有力証券が投資判断と目標株価を引き上げ  日本化薬<4272.T>は3日ぶりに反発した。SBI証券が18日、日化薬の投資判断を「中立」から「買い」に引き上げた。目標株価は1500円から1900円に増額修正している。ライフサイエンス部門について、医薬品やバイオシミラーが寄与する形で好調に推移していると指摘。バイオシミラーの「ベバシズマブBS」に関して他社製品からの代替により市場シェアを拡大していることなどを踏まえ、同証券は日化薬の27年3月期営業利益予想を従来の240億円から255億円に見直した。目標株価と時価の差が広がったことを理由に、投資判断も修正した。 出所:MINKABU PRESS 2025/11/19 13:22 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は弱含み、円買い地合いで *13:17JST 東京為替:ドル・円は弱含み、円買い地合いで 19日午後の東京市場でドル・円は弱含み、一時155円21銭と本日安値を更新した。日本の円安牽制が意識され、円買い地合いに振れやすい。また、日経平均株価はマイナスに転じており、日本株安を嫌気した円買いでユーロ・円は179円台に失速した。ここまでの取引レンジは、ドル・円は155円21銭から155円59銭、ユ-ロ・円は179円78銭から180円17銭、ユ-ロ・ドルは1.1572ドルから1.1584ドル。 <TY> 2025/11/19 13:17 みんかぶニュース 市況・概況 宮崎太銀は3日続伸、宮崎銀による株式取得を受けた買い続く◇  宮崎太陽銀行<8560.FU>は3日続伸。県内競合の宮崎銀行<8393.T>が前週末14日、同社株を29万7100株(議決権ベースで5.65%)取得したと発表した。地域金融システムの安定のため、安定株主として株式を保有するという。これを受け、宮崎太銀株は週明け17日から上昇基調を強めており、思惑的な買いが続いているようだ。  なお、宮崎太銀はきょう19日午前11時30分ごろ、宮崎銀による株式取得を巡り、一部報道で経営統合に関する記事があったことについてコメントを発表した。「経営統合等を行う事実はない」とした上で「協議・検討も行っていない」とした。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2025/11/19 13:16 みんかぶニュース 個別・材料 DWTIが堅調、「DWR-2206」第2相臨床試験における最終観察を終了  デ・ウエスタン・セラピテクス研究所<4576.T>が堅調な動き。この日、アクチュアライズ(京都府京田辺市)と共同で開発を進めている再生医療用細胞製品「DWR-2206」の水疱性角膜症を対象にした国内第2相臨床試験について、全ての被験者における最終観察を終了したと発表したことが好感されている。なお、両社は今後データの解析を進めるとともに、26年度中の第3相臨床試験の開始を目指して準備を進めるとしている。 出所:MINKABU PRESS 2025/11/19 13:15 注目トピックス 日本株 デジタルHD---大幅反落、博報堂のTOB価格引き上げ幅が限定的にとどまり(訂正) *13:14JST デジタルHD---大幅反落、博報堂のTOB価格引き上げ幅が限定的にとどまり(訂正) デジタルHD<2389>は大幅反落。博報堂DYではTOB価格を1970円から2015円に引き上げるとともに、買い付け予定数の下限を757万2454株から460万7448株に引き下げることも発表。投資会社のシルバーケイプが1株2380円で対抗TOBを表明しており、TOB価格の引き上げ期待は高かったとみられるが、引き上げ幅が限定的にとどまったことが売り材料となっている。なお、同社ではシルバーケイプTOBに買収対応方針を導入している。 <ST> 2025/11/19 13:14 注目トピックス 日本株 いすゞ自---反発、26年度に自動運転トラック使った実証を開始と *13:11JST いすゞ自---反発、26年度に自動運転トラック使った実証を開始と いすゞ自<7202>は反発。26年度に自動運転トラック30台を使った大規模な実証を国内で始めると発表している。米新興企業のアプライド・インテュイションと開発した車両を公道で走行させるもよう。AIが車両制御を担い、27年度には特定条件下で運転手が不要の「レベル4」の事業化を目指すとしている。「大型1種」免許保有者が減少する中、物流の担い手不足への対応策として、今後の展開に対する期待感が先行。 <ST> 2025/11/19 13:11 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は232円高でスタート、古河電工や良品計画などが上昇 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;48935.93;+232.95TOPIX;3269.33;+18.23[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比232.95円高の48935.93円と、前引け(49077.49円)からやや上げ幅を縮小してスタート。ランチタイム中の日経225先物は48,970円-49150円のレンジで弱含み。ドル・円は1ドル=155.30-40円と午前9時頃から20銭ほど円高・ドル安水準。アジア市況は上海総合指数が概ねプラス圏だが上値は重く小幅に下落している一方、香港ハンセン指数は前日終値をはさんで方向感が定まらず0.4%ほど下落している。後場の東京市場は前引けに比べやや売りが先行して始まった。日本時間の明日早朝に米エヌビディアの8-10月期決算発表を控え、引き続き積極的な買いを見送る向きがある。一方、日経平均は昨日までの3日続落で2500円を超す下げとなったことから、押し目待ちや自律反発狙いの買いが入りやすいようだ。 セクターでは、小売業、銀行業、非鉄金属が上昇率上位となっている一方、機械、金属製品、その他製品が下落率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位では、キオクシアHD<285A>、イオン<8267>、古河電工<5801>、良品計画<7453>、NEC<6701>、第一三共<4568>、JX金属<5016>、ファーストリテ<9983>、三井住友<8316>、川崎重<7012>が高い。一方、楽天銀行<5838>、ルネサス<6723>、荏原製<6361>、ディスコ<6146>、レーザーテック<6920>、ソニーFG<8729>、イビデン<4062>、IHI<7013>、三菱重<7011>、SBI<8473>が下落している。 <CS> 2025/11/19 13:11 みんかぶニュース 個別・材料 カドスCがしっかり、家電量販店新築工事の大型案件を受注  カドス・コーポレーション<211A.T>がしっかり。午後1時ごろ、家電量販店新築工事の大型案件を受注したと発表しており、好材料視されている。受注金額は約10億円で25年12月から26年9月にかけて工事進行基準により売り上げ計上する予定。なお、26年7月期業績予想には織り込み済みとしている。 出所:MINKABU PRESS 2025/11/19 13:09 新興市場スナップショット デジプラ---大幅に反発、アジアクエストが株主優待にデジタルギフト活用、年内100社の導入見込む *13:05JST <3691> デジプラ 1517 +94 大幅に反発。アジアクエスト<4261>がデジタルプラスグループが運営する「デジタルギフト」を株主優待として活用すると発表している。デジタルプラスでは、デジタルギフト領域単体で流通総額100億円を目標としており、現在IR未開示企業を含む約80社から導入意思を獲得済み。2025年内には100社の導入を見込んでおり、さらなる拡大に向けて取り組みを強化しているという。 <ST> 2025/11/19 13:05 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午後1時現在の値上がり値下がり銘柄数  午後1時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は703、値下がり銘柄数は836、変わらずは70銘柄だった。業種別では33業種中18業種が上昇。値上がり上位に小売、不動産、石油・石炭、非鉄金属など。値下がりで目立つのは機械、金属製品、ガラス・土石など。 出所:MINKABU PRESS 2025/11/19 13:04 みんかぶニュース 市況・概況 13時の日経平均は12円安の4万8690円、アドテストが65.51円押し下げ  19日13時現在の日経平均株価は前日比12.29円(-0.03%)安の4万8690.69円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は703、値下がりは836、変わらずは70。  日経平均マイナス寄与度は65.51円の押し下げでアドテスト <6857>がトップ。以下、東エレク <8035>が26.07円、イビデン <4062>が10.7円、ディスコ <6146>が9.16円、リクルート <6098>が8.62円と続いている。  プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を69.79円押し上げている。次いでSBG <9984>が17.05円、イオン <8267>が10.38円、コナミG <9766>が8.36円、第一三共 <4568>が8.02円と続く。  業種別では33業種中18業種が値上がり。1位は小売で、以下、不動産、石油・石炭、非鉄金属と続く。値下がり上位には機械、金属製品、ガラス・土石が並んでいる。  ※13時0分0秒時点 株探ニュース 2025/11/19 13:01 みんかぶニュース 個別・材料 ショーケースが反発、eKYCサービスをレキオスに提供開始  ショーケース<3909.T>が反発している。この日、オンライン本人確認(eKYC)サービス「ProTech ID Checker」をレキオス(沖縄県那覇市)のMVNO事業サービス「レキオスモバイル」に提供を開始したと発表しており、好材料視されている。  通信業界では、携帯電話不正利用防止法や犯罪収益移転防止法により、本人確認の厳格化が求められており、「ProTech ID Checker」の導入により通信契約時において法令に則った厳格な本人確認が可能になり、審査業務の効率化と不正利用防止を実現するとしている。 出所:MINKABU PRESS 2025/11/19 12:51 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」3位にホンダ  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の19日正午現在でホンダ<7267.T>が「売り予想数上昇」3位となっている。  19日の東証プライム市場でホンダが4日ぶりに反発。同社は7日取引終了後、26年3月期の連結業績予想について、純利益を4200億円から3000億円(前期比64.1%減)へ減額修正した。四輪事業で主に中国、ASEAN地域における販売台数の減少を見込むほか、半導体供給不足の影響もあり販売台数の見通しを下方修正したことなどが響く。同社の今期想定為替レートは1ドル=145円とされており、足もとの円安は追い風だが、全体相場が軟調地合いとなるなか、上値の重い展開となっている。 出所:MINKABU PRESS 2025/11/19 12:40 みんかぶニュース 為替・FX 債券:20年債入札、テールは31銭で応札倍率3.28倍  19日に実施された20年債入札(第194回、クーポン2.7%)は、最低落札価格が98円30銭(利回り2.833%)、平均落札価格が98円61銭(同2.809%)となった。小さければ好調とされるテール(平均落札価格と最低落札価格の差)は31銭で、前回(10月15日)の13銭から拡大。応札倍率は3.28倍となり、前回の3.56倍を下回った。 出所:MINKABU PRESS 2025/11/19 12:39 注目トピックス 日本株 日経平均寄与度ランキング(前引け)~日経平均は4日ぶり反発、ソフトバンクGが1銘柄で約81円分押し上げ *12:37JST 日経平均寄与度ランキング(前引け)~日経平均は4日ぶり反発、ソフトバンクGが1銘柄で約81円分押し上げ 19日前引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり173銘柄、値下がり52銘柄、変わらず0銘柄となった。日経平均は反発。374.51円高の49077.49円(出来高概算12億3911万株)で前場の取引を終えている。前日18日の米国株式市場は続落。ダウ平均は498.50ドル安の46091.74ドル、ナスダックは275.22ポイント安の22432.85で取引を終了した。一部主要企業決算が冴えず、寄り付き後、下落。人工知能(AI)バブル警戒感を受けたハイテクの手仕舞い売りにさらに拍車がかかり相場は、続落した。終日売りが優勢となり終了。米株市場を横目に、19日の日経平均は119.90円高の48822.88円と4日ぶり反発して取引を開始した。寄付き直後はさえない値動きとなったが、早々にプラス圏に浮上。ただ、上げ幅限定的で前場の取引を終了した。昨日の日経平均が1600円あまり下落し、昨日までの3日続落で2500円を超す下げとなったことから、押し目待ちや自律反発狙いの買いが入りやすかった。個別では、ソフトバンクG<9984>、ファーストリテ<9983>、フジクラ<5803>、コナミG<9766>、第一三共<4568>、京セラ<6971>、良品計画<7453>、イオン<8267>、テルモ<4543>、スズキ<7269>、エーザイ<4523>、住友電工<5802>などの銘柄が上昇。一方、アドバンテ<6857>、レーザーテック<6920>、KDDI<9433>、ディスコ<6146>、イビデン<4062>、スクリン<7735>、味の素<2802>、任天堂<7974>、日立建機<6305>、ネクソン<3659>、ルネサス<6723>、信越化学工業<4063>、荏原<6361>、オリンパス<7733>などの銘柄が下落。業種別では、非鉄金属、不動産業、銀行業などが上昇した一方で、機械、その他製品、金属製品などが下落した。値上がり寄与トップはソフトバンクG<9984>となり1銘柄で日経平均を約81円押し上げた。同2位はファーストリテ<9983>となり、フジクラ<5803>、コナミG<9766>、第一三共<4568>、京セラ<6971>、TDK<6762>などがつづいた。一方、値下がり寄与トップはレーザーテック<6920>となり1銘柄で日経平均を約7円押し下げた。同2位はアドバンテスト<6857>となり、ディスコ<6146>、スクリーンHD<7735>、イビデン<4062>、味の素<2802>、任天堂<7974>などがつづいた。*11:30現在日経平均株価    49077.49(+374.51)値上がり銘柄数   173(寄与度+438.15)値下がり銘柄数   52(寄与度-63.64)変わらず銘柄数    0○値上がり上位銘柄コード 銘柄       直近価格 前日比 寄与度<9984> ソフトバンクG    19225   405  81.22<9983> ファーストリテ    54490   970  77.81<5803> フジクラ       18440   565  18.89<9766> コナミG       23430   395  13.20<4568> 第一三共       3540    97  9.73<6971> 京セラ        2042  32.5  8.69<6762> TDK        2430  15.5  7.77<8267> イオン       2599.5    70  7.02<8035> 東エレク       31550    70  7.02<7269> スズキ       2304.5    49  6.55<4543> テルモ        2365    24  6.42<7453> 良品計画       3031  92.5  6.18<7267> ホンダ        1520  28.5  5.72<7203> トヨタ自動車     3062    33  5.52<4523> エーザイ       4728   149  4.98<8830> 住友不動産      7060   142  4.75<6981> 村田製作所      3049    58  4.65<5802> 住友電気工業     6074   133  4.45<4503> アステラス製薬    1919    25  4.18<2801> キッコーマン    1387.5    23  3.84○値下がり上位銘柄コード 銘柄       直近価格 前日比 寄与度<6920> レーザーテック    26390  -530  -7.09<6857> アドバンテ      19235   -25  -6.69<6146> ディスコ       44920  -880  -5.88<7735> SCREEN     12245  -285  -3.81<4062> イビデン       12035  -105  -3.51<2802> 味の素        3605   -45  -3.01<7974> 任天堂        13110   -90  -3.01<6305> 日立建機       4375   -82  -2.74<9433> KDDI      2657.5  -6.5  -2.61<6361> 荏原製作所      3837   -73  -2.44<3659> ネクソン       3629   -34  -2.27<6723> ルネサスエレクトロニ 1805   -67  -2.24<6301> 小松製作所      4986   -43  -1.44<7011> 三菱重工業      3979   -43  -1.44<8697> JPX          1697  -20.5  -1.37<6273> SMC        52680  -350  -1.17<4385> メルカリ       2564   -33  -1.10<4063> 信越化        4474    -6  -1.00<7733> オリンパス      2017  -7.5  -1.00<2413> エムスリー     2534.5   -12  -0.96 <CS> 2025/11/19 12:37 注目トピックス 市況・概況 後場に注目すべき3つのポイント~押し目買い優勢も上げ幅限定的 *12:35JST 後場に注目すべき3つのポイント~押し目買い優勢も上げ幅限定的 19日の後場の取引では以下の3つのポイントに注目したい。・日経平均は反発、押し目買い優勢も上げ幅限定的・ドル・円は失速、円安牽制を意識・値上がり寄与トップはソフトバンクG<9984>、同2位はファーストリテ<9983>■日経平均は反発、押し目買い優勢も上げ幅限定的日経平均は反発。374.51円高の49077.49円(出来高概算12億3911万株)で前場の取引を終えている。前日18日の米国株式市場は続落。ダウ平均は498.50ドル安の46091.74ドル、ナスダックは275.22ポイント安の22432.85で取引を終了した。一部主要企業決算が冴えず、寄り付き後、下落。人工知能(AI)バブル警戒感を受けたハイテクの手仕舞い売りにさらに拍車がかかり相場は、続落した。終日売りが優勢となり終了。米株市場を横目に、19日の日経平均は119.90円高の48822.88円と4日ぶり反発して取引を開始した。寄付き直後はさえない値動きとなったが、早々にプラス圏に浮上。ただ、上げ幅限定的で前場の取引を終了した。昨日の日経平均が1600円あまり下落し、昨日までの3日続落で2500円を超す下げとなったことから、押し目待ちや自律反発狙いの買いが入りやすかった。個別では、ソフトバンクG<9984>、ファーストリテ<9983>、フジクラ<5803>、コナミG<9766>、第一三共<4568>、京セラ<6971>、良品計画<7453>、イオン<8267>、テルモ<4543>、スズキ<7269>、エーザイ<4523>、住友電工<5802>などの銘柄が上昇。一方、アドバンテ<6857>、レーザーテック<6920>、KDDI<9433>、ディスコ<6146>、イビデン<4062>、スクリン<7735>、味の素<2802>、任天堂<7974>、日立建機<6305>、ネクソン<3659>、ルネサス<6723>、信越化学工業<4063>、荏原<6361>、オリンパス<7733>などの銘柄が下落。業種別では、非鉄金属、不動産業、銀行業などが上昇した一方で、機械、その他製品、金属製品などが下落した。後場の日経平均株価は、売り買い交錯か。前場時点の値上がり銘柄数は67.5%となっており、直近の下落に対する自律反発狙いの買いが継続しそうだが、日本時間明日早朝に発表される米エヌビディアの8-10月期決算を確認したいとして積極的な買いを見送る向きもあろう。そのほか、直近は億万長者のピーター・ティール氏がバブル懸念でエヌビディア株を全売却、ビルゲイツ財団もマイクロソフト株を売却するなど不穏な空気も重なっており、投資家心理はポジティブにはなりにくいだろう。■ドル・円は失速、円安牽制を意識19日午前の東京市場でドル・円は一時155円59銭まで上値を伸ばしたが、その後155円29銭まで失速した。日経平均株価の堅調地合いを受け、リスク選好の円売りが先行。ただ、財務相と成長戦略相、日銀総裁の3者会談開催で円安牽制が意識された。ここまでの取引レンジは、ドル・円は155円29銭から155円59銭、ユ-ロ・円は179円83銭から180円17銭、ユ-ロ・ドルは1.1572ドルから1.1584ドル。■後場のチェック銘柄・グリーンモンスター<157A>、ハンワホームズ<275A>など、5銘柄がストップ高※一時ストップ高(気配値)を含みます・値上がり寄与トップはソフトバンクG<9984>、同2位はファーストリテ<9983>■経済指標・要人発言【経済指標】・日・9月コア機械受注:前月比+4.2%(予想:+2.3%、8月:-0.9%)【要人発言】・ベッセント米財務長官「クリスマス前に米連邦準備理事会(FRB)議長に関する答えが得られると期待」<国内>・特になし<海外>・16:00 英・10月消費者物価指数(予想:前年比+3.5%、9月:+3.8%) <CS> 2025/11/19 12:35 みんかぶニュース 個別・材料 MRTが大幅反発、13万株を上限とする自社株買いを実施へ  MRT<6034.T>が大幅高で3日ぶりに反発している。18日の取引終了後、自社株買いを実施すると発表したことが好感されている。上限を13万株(自己株式を除く発行済み株数の2.27%)、または1億1000万円としており、取得期間は11月19日から来年5月14日まで。経営環境の変化に対応した機動的な資本政策の遂行、資本効率の向上及び株主還元を図ることが目的としている。 出所:MINKABU PRESS 2025/11/19 12:33 みんかぶニュース 個別・材料 フォトシンスが反発、展開する入退室管理システムをステップゴルフが全国で導入  Photosynth<4379.T>は反発している。19日午前11時ごろ、インドアゴルフスクールを運営するステップゴルフ(東京都渋谷区)と協業を始めると発表した。ステップゴルフの全国の店舗にフォトシンスが展開する「Akerun入退室管理システム」を導入するとしており、サービスの利用拡大を好感した買いが入っている。両社によると、ステップゴルフの店舗は137店舗に上り、2035年までに2000店舗のオープンを目指している。 出所:MINKABU PRESS 2025/11/19 12:32

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