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注目トピックス 日本株 Kaizen Platform---3Qは黒字転換、クラウドセグメントが2ケタ増収・黒字化を達成 *14:30JST Kaizen Platform---3Qは黒字転換、クラウドセグメントが2ケタ増収・黒字化を達成 Kaizen Platform<4170>は13日、2025年12月期第3四半期(25年1月-9月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比3.8%減の32.56億円、営業利益が0.68億円(前年同期は0.30億円の損失)、経常利益が0.76億円(同0.21億円の損失)、親会社株主に帰属する四半期純利益が0.55億円(同0.51億円の損失)となった。プロフェッショナルセグメントの売上高は29.29億円(前年同期比6.9%減)、セグメント損失は0.26億円(前年同期はセグメント利益0.07億円)となった。クロスセルによる顧客単価の向上が堅調に推移したものの、インシデント等による契約更新の遅延及び大手顧客への注力により取引アカウント数が減少し、業績に影響を及ぼす結果となった。成果報酬プランの導入を推進し、再成長を目指すこととしている。クラウドセグメントの売上高は3.27億円(前年同期比37.6%増)、セグメント利益は0.94億円(前年同期はセグメント損失0.37億円)となった。顧客単価及び取引アカウント数ともに向上し、売上が伸長した。2025年12月期通期の連結業績予想について、売上高が前期比100.6%増の45.50億円、EBITDAが同100.2%増の2.30億円、営業利益が0.10億円、経常利益が0.00億円、親会社株主に帰属する当期純損失が0.30億円とする期初計画を据え置いている。 <AK> 2025/11/18 14:30 注目トピックス 日本株 倉元---大幅反発、ペロブスカイト太陽電池事業を新設会社に継承 *14:29JST 倉元---大幅反発、ペロブスカイト太陽電池事業を新設会社に継承 倉元<5216>は大幅反発で一時32円高まで上昇。ペロブスカイト太陽電池事業を会社分割によって新設会社に承継させると発表している。2月に同事業の開始をリリースしたものの、計画していた資金調達が完了せず、これまで量産開始時期が見通せない状態が続いていたもよう。今回の事業移管によって、同事業に対し投資意向のある他企業との資本提携により、必要資金を子会社で調達しやすくするようだ。あらためて同事業の今後の展開に対する期待感が先行。 <ST> 2025/11/18 14:29 注目トピックス 日本株 サカタインクス---大幅反落、株式売出に伴う需給悪化を警戒 *14:29JST サカタインクス---大幅反落、株式売出に伴う需給悪化を警戒 サカタインクス<4633>は大幅反落。256万2400株の株式売出、38万4300株を上限とするオーバーアロットメントによる売出の実施を発表している。売出人は、りそな銀行、三菱UFJ銀行、損保ジャパン、三井住友銀行、三井住友信託銀行。売出価格は11月26日から12月2日までの間に決定する。目先の需給悪化が警戒される展開になっているようだ。政策保有株の縮減計画に沿ったものであり、株式流動性の向上や株主構成の広範化に寄与することも見込んでいる。 <ST> 2025/11/18 14:29 新興市場スナップショット JRC---続落、自社株買い実施を発表も *14:28JST <6224> JRC 1299 -43 続落。17日、取得する株式の総数10万株(自己株式を除く発行済株式総数の0.78%)、取得価額1億3420万円を上限として自社株買いを実施すると発表した。グループの役職員に対し企業価値の持続的な向上を図るインセンティブを与えるとともに株主との一層の価値共有を進めるため、譲渡制限付株式を割り当てる報酬制度を導入しており、その株式報酬として交付する株式へ充当するため。取得は、本日の東京証券取引所の自己株式立会外買付取引(ToSTNeT-3)による買付けにより行われた(10万株)。 <ST> 2025/11/18 14:28 注目トピックス 日本株 ダイヘン---大幅反落、株式の売出実施で目先の需給懸念が先行 *14:28JST ダイヘン---大幅反落、株式の売出実施で目先の需給懸念が先行 <ST> 2025/11/18 14:28 みんかぶニュース 個別・材料 パーク24がしっかり、タイムズパーキング売上高43カ月連続前年上回る  パーク24<4666.T>が全般安のなかしっかり。17日の取引終了後に発表した10月度の月次速報で、タイムズパーキングの売上高が前年同月比9.9%増となり、43カ月連続で前年実績を上回ったことが好感されている。266件(1万1836台)の新規開発を行ったことなどが寄与。一方の解約は61件(2660台)だった。 出所:MINKABU PRESS 2025/11/18 14:25 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」1位に海帆  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の18日午後2時現在で、海帆<3133.T>が「売り予想数上昇」で1位となっている。  前週末14日の取引終了後、26年3月期の連結業績予想を未定に修正したことが売り予想数の上昇につながっているようだ。ネパール水力発電事業に関して、完全撤退も視野に入れた事業の停止(再検討)をすることを決定。今後の進捗が不透明なことから、現段階では業績予想の合理的な算定が困難であるためとしている。  同時に発表した9月中間期決算は、売上高は16億1500万円(前年同期比22.0%増)となった一方、営業損益は5億7000万円の赤字(前年同期1億9900万円の赤字)、最終損益は40億1400万円の赤字(同2億4600万円の赤字)となり、赤字幅が拡大して着地した。再生可能エネルギー事業の伸長やメディカル事業における24年8月に行ったM&A効果などで売上高は増収となったものの、Kaihan MedicalやNEPAL HYDRO POWER HOLDINGSにおける減損損失を計上したことなどが響いたとしている。 出所:MINKABU PRESS 2025/11/18 14:20 注目トピックス 日本株 プロジェクトホールディングス---3Qは増収・黒字転換、通期予想の上方修正を発表 *14:13JST プロジェクトホールディングス---3Qは増収・黒字転換、通期予想の上方修正を発表 プロジェクトホールディングス<9246>は14日、2025年12月期第3四半期(25年1月-9月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比2.8%増の40.33億円、営業利益が0.66億円(前年同期は2.01億円の損失)、経常利益が0.59億円(同2.39億円の損失)、親会社株主に帰属する四半期純利益が0.51億円(同0.17億円の損失)となった。デジタルトランスフォーメーション事業における新卒入社を始めとする新入社員の稼働開始を主要因として、増収となった。また増収に加え、社内コンサルタントのアサインが好調に進捗したこと、外注比率が低減していることを主要因とした売上総利益率の改善に伴い、営業黒字で着地した。2025年12月期通期の業績予想については、同日、連結業績予想の上方修正を発表した。売上高が前期比2.3%増の54.00億円(前回予想と変わらず)、営業利益が1.20億円(前回予想比140.0%増)、経常利益が1.10億円(同175.0%増)、親会社株主に帰属する当期純利益が0.70億円(同250.0%増)としている。 <NH> 2025/11/18 14:13 みんかぶニュース 個別・材料 AIストームが7日続伸、サーバー・ネットワーク機器の売上高を公表  AIストーム<3719.T>が7日続伸。同社は14日の取引時間中に25年12月期の業績予想の上方修正を発表した。AI&モルタル事業(旧デジタルサイネージ事業)では、実物資産活用型のトラックファンドの組成が想定以上となり、ファンドの販売も好調だったという。決算発表を受けた買いが続くなかで、18日にはサーバー・ネットワークなどのIT機器販売において、売り上げが6億円以上へ到達したと公表。国内大手オンライン配信プラットフォームを含む複数の事業者に対しライブ配信基盤の高度化を支援しており、今後も事業成長の加速を図る構えを示している。この日の同社株は朝方に下げに沈む場面があったが持ち直し、発表を受けて強含んだ。 出所:MINKABU PRESS 2025/11/18 14:12 みんかぶニュース 個別・材料 勤次郎が堅調、「Universal勤次郎」に給与管理機能が加わる  勤次郎<4013.T>は堅調。17日の取引終了後、提供する勤怠管理・健康管理システム「Universal勤次郎」に給与管理機能を追加したと発表しており、サービスの拡充を材料視した買いが入っている。複雑な計算ロジックに対応できる柔軟な設定機能を備えるほか、オプションで社会保険料の自動計算及び各種届出対応などを実装した。今後は年末調整や電子申請、デジタル給与払いへの対応機能も順次加える。 出所:MINKABU PRESS 2025/11/18 14:09 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は155円台に再浮上、株安への警戒続く *14:04JST 東京為替:ドル・円は155円台に再浮上、株安への警戒続く 18日午後の東京市場でドル・円は一時154円82銭まで下落後、155円台に再浮上。米連邦準備制度理事会(FRB)の追加利下げに慎重姿勢もあり、ドル買いが入りやすい。一方、日本の財政政策への警戒も円安牽制で、円買いが一段の上昇を抑制する。ここまでの取引レンジは、ドル・円は154円82銭から155円38銭、ユ-ロ・円は179円61銭から180円02銭、ユ-ロ・ドルは1.1585ドルから1.1603ドル。 <TY> 2025/11/18 14:04 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午後2時現在の値上がり値下がり銘柄数  午後2時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は249、値下がり銘柄数は1323、変わらずは36銘柄だった。業種別では33業種中1業種が上昇。値上がりは陸運のみ。値下がりで目立つのは非鉄金属、電気機器、機械、石油・石炭、情報・通信、銀行など。 出所:MINKABU PRESS 2025/11/18 14:04 みんかぶニュース 市況・概況 14時の日経平均は1412円安の4万8911円、SBGが287.79円押し下げ  18日14時現在の日経平均株価は前日比1412.23円(-2.81%)安の4万8911.68円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は249、値下がりは1323、変わらずは36と、値下がり銘柄の割合が80%を超えている。  日経平均マイナス寄与度は287.79円の押し下げでSBG <9984>がトップ。以下、アドテスト <6857>が184.51円、東エレク <8035>が167.46円、フジクラ <5803>が59.33円、TDK <6762>が38.86円と続いている。  プラス寄与度トップはネクソン <3659>で、日経平均を2.94円押し上げている。次いで塩野義 <4507>が2.66円、電通グループ <4324>が2.57円、日揮HD <1963>が1.79円、日ハム <2282>が1.75円と続く。  業種別では33業種中32業種が下落し、上昇は陸運の1業種のみ。値下がり1位は非鉄金属で、以下、電気機器、機械、石油・石炭、情報・通信、銀行と並ぶ。  ※14時0分7秒時点 株探ニュース 2025/11/18 14:01 注目トピックス 市況・概況 米国株見通し:伸び悩みか、追加利下げ巡り思惑 *13:59JST 米国株見通し:伸び悩みか、追加利下げ巡り思惑 (13時30分現在)S&P500先物      6,657.25(-34.75)ナスダック100先物  24,704.00(-175.00)米株式先物市場でS&P500先物、ナスダック100先物は軟調、NYダウ先物は166ドル安。米金利は底堅く、本日の米株式市場は売り先行となりそうだ。17日のNY市場は主要3指数がそろって下落。ダウは前週末比557ドル安の46590ドルと3営業日続落し、S&Pとナスダックもともに下げた。AI関連企業の投資負担に対する警戒感が再燃し、エヌビディアの決算を控えて半導体株が売られ、AI関連全体に調整圧力がかかった。NY連銀製造業景況指数が予想を上回ったこともあり、相場は一時プラス圏に浮上する場面もあった。ただ、引けにかけて再び売りが優勢となり、相場を圧迫した。本日は伸び悩みか。前日の急落を受けた押し目買いが入りやすく、好調だった製造業指標を背景に製造業や資本財関連が選好される可能性もあろう。ただし、AI投資拡大に対する収益面の懸念や金利動向への不安が続く。連邦準備制度理事会(FRB)当局者の慎重姿勢が確認される中で、利下げ観測が後退すれば再び長期金利が上昇し、成長株中心に上値を抑えられる展開も。19日のエヌビディア決算と20日の雇用統計を控え、様子見姿勢が続くだろう。 <TY> 2025/11/18 13:59 注目トピックス 日本株 出来高変化率ランキング(13時台)~サカタインクス、大黒屋などがランクイン *13:59JST 出来高変化率ランキング(13時台)~サカタインクス、大黒屋などがランクイン ※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。■出来高変化率上位 [11月18日 13:32 現在](直近5日平均出来高比較)コード⇒銘柄⇒出来高⇒5日平均出来高⇒出来高変化比率⇒株価変化率<5724> アサカ理研      1386700  419426.66  212.11% 0.138%<7595> アルゴグラフ     614000  175259.86  194.74% 0.0579%<264A> Schoo      1247700  109918.64  193.80% -0.0241%<4431> スマレジ       236600  112398.32  191.41% 0.0223%<6996> ニチコン       1731800  529619.36  173.67% 0.1352%<4570> 免疫生物       4879300  836171.04  161.44% 0.1762%<7803> ブシロード      4438200  312809.66  158.75% -0.0706%<4633> サカタインクス    518800  288062.44  145.57% -0.0513%<3900> クラウドワクス    2046600  413873.56  141.93% 0.1489%<4082> 稀元素        4695500  1919028.74  123.42% 0.041%<290A> Syns       5759200  1923721.96  117.55% -0.0135%<7527> システムソフト    5866500  120058.16  117.39% -0.1142%<6993> 大黒屋        34089500  598182.86  116.52% 0.1666%<194A> WOLVES     375500  268811.72  111.93% -0.0282%<276A> ククレブ       332100  377622.2  111.13% -0.06%<9553> マイクロアド     1885300  348868.56  102.40% 0.0017%(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外 <CS> 2025/11/18 13:59 注目トピックス 市況・概況 日経平均は1486円安、積極的な買いは見送り *13:52JST 日経平均は1486円安、積極的な買いは見送り 日経平均は1486円安(13時50分現在)。日経平均寄与度では、ソフトバンクG<9984>、アドバンテスト<6857>、東エレク<8035>などがマイナス寄与上位となっており、一方、塩野義薬<4507>、ネクソン<3659>、電通グループ<4324>などがプラス寄与上位となっている。セクターでは、非鉄金属、電気機器、機械、石油石炭製品、情報・通信業が値下がり率上位、陸運業が値上がりしている。日経平均は安値圏で推移している。今日予定されている高市首相と植田日銀総裁との会談や、19日予定の米エヌビディアの8-10月期決算発表などのイベントが警戒材料として意識され、積極的な買いは見送られているようだ。 <SK> 2025/11/18 13:52 新興市場スナップショット 日本情報C---続落、「賃貸革命」と「WealthParkビジネス」によるデータ連携プログラムの提供開始も *13:44JST <4054> 日本情報C 704 -22 続落。賃貸管理ソフト「賃貸革命」とWealthParkが提供する不動産管理会社向けオーナーアプリ「WealthParkビジネス」を連携させる専用データ連携プログラムの提供を開始した。これにより、「賃貸革命」と「WealthParkビジネス」を併用する不動産管理会社は、「賃貸革命」に登録された各種データを自動で「WealthParkビジネス」に連携できるようになる。手動でのデータ連携作業が不要となり、よりスムーズかつ効率的に「WealthParkビジネス」を導入・活用できる。 <ST> 2025/11/18 13:44 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は下げ一服、株安を意識 *13:42JST 東京為替:ドル・円は下げ一服、株安を意識 18日午後の東京市場でドル・円は下げが一服し、154円82銭から154円90銭台にやや持ち直した。日経平均株価が下げ止まり、リスク回避的な円買いはいったん収束。ただ、前日比1500円安と大きく水準を切り下げており、円買い圧力は継続する。ここまでの取引レンジは、ドル・円は154円82銭から155円38銭、ユ-ロ・円は179円61銭から180円02銭、ユ-ロ・ドルは1.1585ドルから1.1603ドル。 <TY> 2025/11/18 13:42 みんかぶニュース 個別・材料 ネクセラは続落、事業再構築施策発表を好感し朝高スタートも買い続かず  ネクセラファーマ<4565.T>は続落。17日の取引終了後、黒字化に向けた事業再構築施策を発表。朝方はこれを好感した買いが株価を押し上げたものの、全般安もあって買いが続かなかったようだ。  創薬プラットフォーム、開発品、製品に投資・リソースを集中させる事業再構築に取り組み、優先度の高いプログラムに経営資源を集中させ、営業費用を削減する。自社開発では、25年8月に発表した肥満・代謝性疾患・内分泌疾患に対する次世代治療薬の開発に重点を置く予定で、その一方、英国の創薬・開発拠点では26年度の現金R&D支出を約35億円削減する。また、日本及び英国拠点で約15%の人員削減を計画し、より収益性の高い体制構築を目指すとしている。 出所:MINKABU PRESS 2025/11/18 13:41 みんかぶニュース 個別・材料 富士電機が続伸、国内大手証券はレーティング「2」に引き上げ  富士電機<6504.T>が続伸。大和証券は17日、同社株のレーティングを「3(中立)」から「2(アウトパフォーム)」に引き上げた。目標株価は7000円から1万4000円に見直した。同証券では26年3月期の連結営業利益の予想を1269億円から1300億円に上方修正した。変圧器などのエネマネ事業とデータセンター関連の電力機器などの施設・電源システム事業などが業績を牽引すると指摘。27年3月期の同利益は1430億円を見込んでいる。更に、データセンター関連で米国向けビジネスが獲得できる可能性があることなどに注目している。 出所:MINKABU PRESS 2025/11/18 13:36 個別銘柄テクニカルショット ZOZO---抵抗線突破からの一段のリバウンドを想定 *13:33JST <3092> ZOZO 1288.5 +6.5 しっかり。下向きで推移する25日線に上値を抑えられる形での調整トレンドを形成している。ただし、11月4日につけた1140円までの下げで、長い下ヒゲの残す形での大陽線をつけており、目先底が確認された格好であろう。足もとでの緩やかなリバウンドで25日線を捉えてきたことで、抵抗線突破からの一段のリバウンドを想定した押し目狙いの買いが入りやすくなりそうだ。 <FA> 2025/11/18 13:33 みんかぶニュース 市況・概況 メタプラなど仮想通貨関連株が安い、ビットコイン一時9万ドル割れ◇  メタプラネット<3350.T>やリミックスポイント<3825.T>、Bitcoin Japan<8105.T>などが安い。米国でAIバブル懸念の高まりや追加利下げ期待の後退を背景にハイテク株安が進み、日本を含む世界の金融市場に影響が広がるなか、そのリスクオフの流れが仮想通貨(暗号資産)市場にも波及。足もとのビットコイン価格は9万ドル台を割り込むなど軟調な値動きとなっている。これを受け、一連の仮想通貨関連株にも売り圧力が強まっているようだ。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2025/11/18 13:33 注目トピックス 日本株 アイサンテクノロジー:自動運転・インフラDXが成長ドライバー、増配も発表、株価は50%高も *13:25JST アイサンテクノロジー:自動運転・インフラDXが成長ドライバー、増配も発表、株価は50%高も アイサンテクノロジー<4667>が11月12日に発表した第2四半期(中間期)決算は極めて順調な推移を確認でき、増配も発表された。株価も堅調に推移している。中計達成の確度がさらに高まれば、成長見合いの今期予想PERである40倍、株価で2,700円程度も視野に入る。同社は測量ソフトウェア開発会社で、測量業務における効率化を支援する「WingneoINFINITY」を主力商品とし、測量計測機器販売・保守等も手掛けている。近年は、自動運転に関わる高精度三次元地図の作成や自動運転の社会実装に向けた実証実験や自動運転車両構築などの受託を展開し、成長ドライバーとして位置付けている。2026年3月期第2四半期(中間期)決算は、売上高3,110百万円(前年同期比28.4%増)、営業利益206百万円(前年同期比208.3%増)となった。基盤となる公共セグメントの安定的な売上に加え、成長領域であるモビリティ・DXセグメントにおいても、市場動向に合わせた事業展開が寄与し、着実な進捗となっている。損益面では当初、損失が見込まれていたものの、堅調な売上高および利益率の高い案件の獲得が寄与した。公共セグメントは売上高で前年同期比35.2%増の1,846百万円、セグメント利益で同81.1%増の479百万円、モビリティ・DXセグメントは売上高で同19.8%増の1,259百万円、セグメント損益で95百万円の赤字(前年同期は24百万円の赤字)。公共セグメントは、自社ソフトウェア販売が業績を力強く牽引している。モビリティ・DXセグメントは、収益計上が年度末に集中するため、年度末には黒字化し、計画を達成する見込みである。通期業績予想は、売上高7,200百万円(前期比15.7%増)、営業利益600百万円(同33.5%増)。モビリティ分野の受注残は前年の約130%と高水準で、下期の収益寄与が見込まれる。公共セグメントは、長年の実績に加え、規制改正やソフト更新需要により安定成長が続く。新製品「ANIST」のように独自性のある製品も展開しており、差別化によって収益基盤を強化している。モビリティ分野では測量技術を活かした高精度地図作成を自前で担えることが強みであり、三菱商事との合弁会社A-Driveを通じて自動運転の社会実装に向けた事業の営業力を強化している。全国自治体ならびに交通事業者への提案力を高めることで新規案件獲得につなげている。また、モビリティ・DXは国策として自動運転社会実装が推進されており、政府目標として2025年度50か所、2027年度100か所以上での導入目標が掲げられている。塩尻市ではレベル4の運行許可が出ており、自治体や民間企業からの実証実験受注も拡大。1件あたりの受注規模も拡大しており、成長ポテンシャルが大きい。中期経営計画において、最終年度(2027年3月期)に売上高8,000百万円、営業利益850百万円を達成することを目標に掲げている。施策として、過去最大規模の新卒採用や研究開発投資を推進。モビリティ領域では自動運転バスの取得や運行でノウハウを蓄積し、公共領域では新製品開発を強化する。新規事業であるインフラDX分野は、現中計(2025年3月期~2027年3月期)で投資フェーズと位置付け、市場開拓を行い、次期中計(2027~2029年度)での本格事業化を検討する。点群データを活用したソリューション開発に注力し、次期中計での事業化を目指す。人口流入データの活用や自治体インフラ老朽化対策といった領域にビジネス機会が広がっている。長期的には、公共分野の安定成長を土台に、自動運転とインフラDXの2領域で事業拡大を図る方針だ。株主還元は安定・継続配当を基本に配当性向は35%を目標とし、2026年3月期の年間配当は昨年同様25円を予定していたが、累進的な配当方針として、当面の間、株主資本配当率(DOE)3%前後を目標にすると変更された。これにより、2026年3月期の1株あたり配当金は35円に上方修正され、2027年3月期も37円になる見込みだ。同社は、公共測量という安定基盤を有しつつ、自動運転やインフラDXといった成長分野に注力することで、中期的な収益拡大と長期的な飛躍を目指す。短期的には、モビリティ・DXセグメントを中心に収益計上の偏重から赤字期もあるが、好調な受注と国策支援を背景に、中期経営計画で掲げる過去最高益更新は十分に達成可能であろう。なお、同社は個人投資家との対話を重視し、積極的なIR活動を展開している。情報発信の強化に向け、12月10日の「名証株式投資ウインターセミナー(名古屋)」、3月13日の「名証IRセミナー(大阪)」に登壇する。いずれの場でも、最新の業績動向や今後の展望を投資家向けにわかりやすく説明する方針だ。 <HM> 2025/11/18 13:25 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」4位にキオクシア  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」18日午後1時現在でキオクシアホールディングス<285A.T>が「売り予想数上昇」4位となっている。  キオクシアは大幅反落。前週末に3000円安はストップ安となる1万25円まで売り込まれた後、週明けは1100円あまりの上昇で切り返したが、きょうは再び売り直されている。一時は今月5日以来約2週間ぶりに1万円大台を割り込む場面があった。前週13日に発表した25年7~9月期は最終利益が前年同期比62%減の406億円と急減し、市場コンセンサスも下回ったことでネガティブサプライズとなった。週明けはショート筋の買い戻しでリバウンドに転じたものの、下げ幅の3分の1強を取り戻すにとどまり、きょうは全般ハイテク株安の流れのなかで見切り売りを誘っている。 出所:MINKABU PRESS 2025/11/18 13:24 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は反落、日本株安で円買い *13:24JST 東京為替:ドル・円は反落、日本株安で円買い 18日午後の東京市場でドル・円は反落し、154円90銭付近に値を下げた。日経平均株価は前日比1600円超安で48700円台に水準を切り下げ、リスク回避的な円買いに振れやすい。ユーロ・円は心理的節目の180円台が遠のき、179円60銭台に下落した。ここまでの取引レンジは、ドル・円は154円94銭から155円38銭、ユ-ロ・円は179円62銭から180円02銭、ユ-ロ・ドルは1.1585ドルから1.1595ドル。 <TY> 2025/11/18 13:24 みんかぶニュース 個別・材料 ニチコンはマド開け急伸、決算説明会でAIサーバー製品や家庭用蓄電システムの成長見通し示す  ニチコン<6996.T>はマドを開けて急伸している。同社は17日に26年3月期第2四半期累計(4~9月)の決算説明会を行い、資料を自社のホームページで公開した。このなかでアルミ電解コンデンサー市場に関して、北米向けの関税対策として前倒しの生産が寄与し比較的好調に推移したとしたうえで、下期にかけてもAIサーバー用途を中心として高水準となる見通しを示した。ニチコンとしてサーバー向けコンデンサーの売上高が今後拡大すると予測するほか、家庭用蓄電システムも増収基調が続くと想定している。5日の決算発表後に株価は大きく水準を切り下げることとなったものの、説明会の内容を受け見直し買いが集まったようだ。 出所:MINKABU PRESS 2025/11/18 13:23 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均の下げ幅が1600円を超える  日経平均株価の下げ幅が1600円を超えた。13時21分現在、1640.78円安の4万8683.13円まで下落している。 株探ニュース 2025/11/18 13:22 みんかぶニュース 個別・材料 イオレが下げ幅を縮小、暗号資産事業のGaiaと戦略的提携で基本合意  イオレ<2334.T>が下げ幅を縮小している。午後0時45分ごろ、暗号資産の全方位ソリューションを提供するGaia(東京都中央区)と、戦略的提携に関して基本合意したと発表しており、これを好材料視する買いが下値に入っているようだ。  デジタルアセットトレジャリー(DAT:デジタル資産の取得・保有)、デジタルアセットレンディング(DAL:一定料率の支払いによるデジタル資産の調達)、並びにデジタルアセットマネジメント(DAM:デジタル資産の運用)の各領域の運用・支援における今後の戦略的な提携関係を構築するのが狙い。イオレでは今回の戦略的提携により、DATの安定的な積み上げやDAL・DAMによる暗号資産金融事業の収益化を加速させ、調達・運用・決済をワンストップで設計できる体制の強化を図るとしている。なお、同件が26年3月期業績に与える影響は精査中としている。 出所:MINKABU PRESS 2025/11/18 13:19 注目トピックス 日本株 アドバンスクリエイト---上場維持基準(純資産基準)への適合見込み *13:17JST アドバンスクリエイト---上場維持基準(純資産基準)への適合見込み アドバンスクリエイト<8798>は14日、2024年9月期末において債務超過となり、東京証券取引所プライム市場などの上場維持基準(純資産が正であること)に適合しない状態となったが、2025年9月期末には純資産額が5.59億円となり、債務超過を解消したと発表した。この回復は、第三者割当による資金調達、営業教育による生産性の向上、固定費の適正化などによるもので、改善期間(2025年9月末)内での基準適合を果たした。正式な適合は第30期有価証券報告書での確認をもって確定する予定である。併せて、内部統制の強化や第三者割当増資による約70億円の資金調達、営業教育による生産性向上、固定費削減など、上場維持に向けた施策の進捗も報告された。一方、2025年9月30日時点での流通株式時価総額基準および流通株式比率基準には適合しておらず、今後の課題として改善に取り組む。 <AK> 2025/11/18 13:17 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均の下げ幅が1500円を超える  日経平均株価の下げ幅が1500円を超えた。13時12分現在、1505.25円安の4万8818.66円まで下落している。 株探ニュース 2025/11/18 13:13

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