新着ニュース一覧
みんかぶニュース 為替・FX
午後:債券サマリー 先物反発、流動性供給入札後に伸び悩む 長期金利1.780%に低下
21日の債券市場で、先物中心限月12月限は反発した。直近で大幅安となった反動に加え、前日のニューヨーク市場で債券価格が上昇(金利が低下)したことが支えとなった。
9月の米雇用統計で失業率が悪化したことで、12月の米連邦公開市場委員会(FOMC)での利下げ観測がやや強まった。円債市場では財政懸念を背景に直近で債券価格が急低下(金利は急上昇)していた。21日午後に政府は総合経済対策を閣議決定したが、事前に報じられていたこともあり相場への影響は限られた。財務省は同日、流動性供給入札(残存期間1年超5年以下)を実施。応札倍率は3.44倍となり、前回(9月8日)の4.50倍を下回った。市場では弱めの結果と受け止められ、先物は午後に入り伸び悩んだ。
先物12月限は前営業日比28銭高の135円24銭で終えた。新発10年債利回り(長期金利)は同0.035ポイント低い1.780%で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2025/11/21 15:18
注目トピックス 日本株
オーバル---自己株式の取得状況及び取得終了
*15:18JST オーバル---自己株式の取得状況及び取得終了
オーバル<7727>は19日、会社法第165条第2項の規定に基づく自己株式の取得状況および取得終了を発表した。同社が、2025年11月1日から2025年11月18日までの期間に取得した自己株式は普通株式計260,500株、取得価額の総額は160,905,400円。取得方法は東京証券取引所での市場買付けによる。この取得をもって、2025年8月8日の取締役会決議に基づく自己株式取得を終了したと発表した。なお、当該取締役会決議では、2025年8月18日から2026年8月17日までの取得期間において、取得予定株数の上限は2,200,000株(自己株式を除く発行済株式総数に対する割合9.82%)、取得価額の総額上限は8億円で(上限)が設定されており、当該取締役会決議に基づく累計取得株式数は129万6,800株、累計取得価額は799,951,300円となっている。
<AK>
2025/11/21 15:18
みんかぶニュース 個別・材料
CRGHDが後場終盤に上げ幅急拡大、初配当実施を材料視
CRGホールディングス<7041.T>が後場終盤に上げ幅を急拡大した。同社は21日午後3時、初配当の実施を発表。これを材料視した買いが入ったようだ。9月30日を基準日として初配当9円を実施する予定。今後は連結配当性向30%以上を基準とし、中間と期末の年2回配当を基本とする方針。12月25日開催予定の定時株主総会の決議を経て実施する。
出所:MINKABU PRESS
2025/11/21 15:15
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:一時157円09銭まで軟化するも円買い限定的
21日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=157円23銭前後と前日の午後5時時点に比べて20銭強のドル安・円高となっている。
前日のニューヨーク市場では米雇用関連指標で底堅さが示されたことからドル円相場は一時157円90銭近辺まで上伸したが、この日の東京市場では週末を控えて利益確定や持ち高調整のドル売り・円買いが優勢となった。また、片山さつき財務相が朝の閣議後会見で為替介入の可能性について「選択肢として考えられる」と明言したことや、日銀の植田和男総裁が衆院財務金融委員会で「経済・物価の中心的な見通しの実現確度が高まっている」などと述べ追加利上げが意識されたことも影響。日経平均株価の大幅安でリスク回避的な円買いに振れやすいこともあり、午後1時00分すぎには157円09銭をつける場面があった。ただ、政府が21.3兆円規模の総合経済対策を決定し、財政悪化の懸念が依然としてくすぶっていることから一段と円を買う動きは限られた。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1535ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0015ドル程度のユーロ高・ドル安。対円では1ユーロ=181円37銭前後と横ばいで推移している。
出所:MINKABU PRESS
2025/11/21 15:15
みんかぶニュース 為替・FX
債券:先物、後場終値は前営業日比28銭高の135円24銭
債券市場で、先物12月限の後場終値は前営業日比28銭高の135円24銭だった。
出所:MINKABU PRESS
2025/11/21 15:05
みんかぶニュース 市況・概況
◎午後3時現在の値上がり値下がり銘柄数
午後3時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は1250、値下がり銘柄数は320、変わらずは38銘柄だった。業種別では33業種中25業種が上昇。値上がり上位に不動産、小売、保険、繊維など。値下がりで目立つのは非鉄金属、機械、電気機器など。
出所:MINKABU PRESS
2025/11/21 15:05
みんかぶニュース 市況・概況
15時の日経平均は1163円安の4万8660円、アドテストが628.4円押し下げ
21日15時現在の日経平均株価は前日比1163.64円(-2.34%)安の4万8660.30円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1250、値下がりは320、変わらずは38と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均マイナス寄与度は628.4円の押し下げでアドテスト <6857>がトップ。以下、SBG <9984>が426.18円、東エレク <8035>が225.62円、フジクラ <5803>が57.16円、イビデン <4062>が41.45円と続いている。
プラス寄与度トップはコナミG <9766>で、日経平均を24.57円押し上げている。次いでテルモ <4543>が21.53円、KDDI <9433>が16.85円、ファストリ <9983>が12.84円、エムスリー <2413>が12.67円と続く。
業種別では33業種中25業種が値上がり。1位は不動産で、以下、小売、保険、繊維と続く。値下がり上位には非鉄金属、機械、電気機器が並んでいる。
※15時0分1秒時点
株探ニュース
2025/11/21 15:01
注目トピックス 市況・概況
日経平均は1210円安、米経済指標などに関心
*14:57JST 日経平均は1210円安、米経済指標などに関心
日経平均は1210円安(14時55分現在)。日経平均寄与度では、アドバンテスト<6857>、ソフトバンクG<9984>、東エレク<8035>などがマイナス寄与上位となっており、一方、コナミG<9766>、テルモ<4543>、KDDI<9433>などがプラス寄与上位となっている。セクターでは、非鉄金属、機械、電気機器、情報・通信業、証券商品先物が値下がり率上位、不動産業、小売業、繊維製品、輸送用機器、保険業が値上がり率上位となっている。日経平均は安値圏で推移している。米国では今晩、11月の米PMI(速報値、S&Pグローバル調べ)、11月の米ミシガン大学消費者態度指数(確報値)が発表され、また、ウィリアムズ・ニューヨーク連銀総裁の講演が予定されている。
<SK>
2025/11/21 14:57
注目トピックス 日本株
kubell---ペイトナー請求書事業の譲受
*14:48JST kubell---ペイトナー請求書事業の譲受
kubell<4448>は19日、ペイトナーが提供する法人向けクラウド請求書処理サービス「ペイトナー請求書」の事業を、吸収分割の形で承継すると発表した。同社における新たな請求書受取・処理サービスは、2026年初頭からの提供開始を予定している。今回承継する「ペイトナー請求書」は、請求書の回収や管理にとどまらず、振込の予約や実行までを一気通貫で自動化するサービスである。同社はこれにより、Fintech領域におけるケイパビリティを獲得し、経理業務のDXを支援するBPaaS事業の価値向上につなげる。本サービスは、あおぞら銀行<8304>の子会社であるGMOあおぞらネット銀行が提供する組込型金融「BaaS byGMOあおぞら」と連携して提供されており、承継後も同銀行との提携体制のもと、盤石な運営とBPaaS事業の向上を目指す。なお、「ペイトナー請求書」のサービス提供は、必要なライセンス取得を前提としている。
<AK>
2025/11/21 14:48
注目トピックス 日本株
出来高変化率ランキング(14時台)~unbanked、豊田合などがランクイン
*14:47JST 出来高変化率ランキング(14時台)~unbanked、豊田合などがランクイン
※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。■出来高変化率上位 [11月21日 14:32 現在](直近5日平均出来高比較)銘柄コード 銘柄名 出来高 5日平均出来高 出来高変化率 株価変化率<1487> 上米債HE 7723 21006.201 296.34% 0.0035%<2315> CAICAD 34796800 293621.24 272.99% 0.1279%<8746> unbanked 2451600 96705.9 205.63% -0.2373%<213A> 上日経半 2266090 69403.967 205.21% -0.0623%<7282> 豊田合 1582200 946328.82 199.22% -0.086%<346A> SP500半 132808 89416.589 163.08% -0.0755%<4464> ソフト99 260900 456343 162.13% -0.0012%<8995> 誠建設 34400 7589.3 155% 0.0912%<282A> GX半導10 148098 52269.517 141.48% -0.0574%<3850> NTTDIM 44100 54712.9 132.7% 0.0374%<1348> MXSトピクス 548890 522264.379 131.07% -0.004%<1397> SMDAM225 1306 38413.356 123.53% -0.0243%<4570> 免疫生物 8195600 2941659.7 122.02% 0.0675%<221A> MX日経半 128280 20517.638 120.99% -0.0629%<1478> iS高配当 121663 156452.891 116.53% 0.0095%<7501> ティムコ 72300 33291.12 113.98% 0.0845%<7874> レック 109400 47475.84 112.12% 0.0535%<6028> テクノプロHD 229900 378813.32 110.51% 0.0024%<3719> AIストーム 5182400 922668.46 109.74% 0.1147%<2090> NZAM米7H 460 626.318 107.62% 0.0037%<2870> iFナ100Dイ 150585 604231.377 102.86% 0.0641%<2564> GXSディビ 27237 42096.936 102.76% 0.0043%<2254> GX中国EV 213762 90425.589 101.12% -0.0358%<155A> 情報戦略 741800 466305.48 101.03% 0.0531%<4554> 富士製薬 187000 135111.04 96.17% 0.0511%<2749> JPHD 422000 118660.82 92.88% 0.0476%<2842> iFナ100ベ 18085 102117.555 88.39% 0.0415%<6240> ヤマシンフィルタ 978600 239625.92 85.47% -0.0605%<4424> Amazia 1963400 308888.2 81.24% 0.1882%<3103> ユニチカ 8605900 1313091.38 77.02% 0.0866%(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外
<CS>
2025/11/21 14:47
みんかぶニュース 個別・材料
CTSが後場一段高、上限5万株の自社株買いを発表
シーティーエス<4345.T>は後場一段高となっている。21日午後2時ごろ、取得総数5万株(自己株式を除く発行済み株式総数の0.12%)、取得総額5000万円を上限とする自社株買いを発表しており、材料視した買いが入っている。取得期間は12月1日から同30日とし、東京証券取引所における自己株式立会外買付取引(ToSTNeT-3)を含む市場買い付けで実施する。経営環境の変化に対応した機動的な資本政策を遂行し、資本効率を向上させる。
出所:MINKABU PRESS
2025/11/21 14:40
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は小動き、様子見ムードで
*14:39JST 東京為替:ドル・円は小動き、様子見ムードで
21日午後の東京市場でドル・円は小動きとなり、157円20銭付近でのもみ合い商状。日経平均株価は前日比1100円超安でリスク回避の円買いに振れやすく、ドルの戻りを抑制。ただ、米追加緩和の思惑は交錯し、ドルは過度な売りを回避している。ここまでの取引レンジは、ドル・円は157円09銭から157円54銭、ユ-ロ・円は181円27銭から181円65銭、ユ-ロ・ドルは1.1524ドルから1.1538ドル。
<TY>
2025/11/21 14:39
みんかぶニュース 個別・材料
EIZOが堅調推移、発行済み株式3.71%相当の自社株消却を発表
EIZO<6737.T>が堅調推移。同社は21日、発行済み株式総数の3.71%に相当する自社株163万1500株を12月10日に消却すると発表。市場への再放出による潜在的な需給悪化リスクが後退したとの受け止めもあって、株価の支援材料となったようだ。消却後の発行済み株式総数は自社株を含めて4233万820株となる。
出所:MINKABU PRESS
2025/11/21 14:29
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」5位に大林組
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」21日午後2時現在で大林組<1802.T>が「買い予想数上昇」5位となっている。
同社は5日、26年3月期第2四半期累計(4~9月)の連結決算発表にあわせ、通期の業績予想を上方修正した。今期の売上高予想については従来の見通しから100億円増額して2兆5700億円(前期比0.8%減)、最終利益予想は490億円増額して1490億円(同2.5%増)に引き上げた。最終利益は減益予想から一転、前期に続き過去最高益の更新を計画する。複数の大規模工事案件で追加変更工事を獲得したことや、工事原価の圧縮による効果を業績予想に織り込んだ。
これを受けて同社株は水準を切り上げて新値街道をまい進。その後の証券会社による目標株価の引き上げも手伝って3000円台へと居所を変えた。ハイテク関連株が頭打ちとなり、高値波乱の様相を示すなか、業績面で相対的に安心感のあるセクターとして建設株に対する注目度が高まりつつある。ゼネコン最大手の大林組については、更なる上値余地を見込む投資家の存在が、買い予想数の増加につながったようだ。
出所:MINKABU PRESS
2025/11/21 14:24
注目トピックス 市況・概況
日経平均VIは大幅に上昇、警戒感強まり40を上回る場面も
*14:17JST 日経平均VIは大幅に上昇、警戒感強まり40を上回る場面も
日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は14時15分現在、前日比+10.02(上昇率33.59%)の39.85と大幅に上昇している。なお、今日ここまでの高値は41.01、安値は31.95。昨日の米株式市場で主要指数が下落した流れを受け、今日の東京市場は売りが先行し、日経225先物は大幅に下落して始まった。昨日の東京市場で株価が大幅高となり市場で楽観ムードが広がった反動もあり、今日は警戒感が高まりやすかった。こうした中、取引開始後も日経225先物の戻りが限定的で、市場ではボラティリティーの高まりを警戒するムードが強まり、日経VIは昨日の水準を大幅に上昇し、40を上回る場面も見られる。【日経平均VIとは】日経平均VIは、市場が期待する日経平均株価の将来1か月間の変動の大きさ(ボラティリティ)を表す数値。日経平均株価が急落する時に急上昇するという特徴があり、日経平均株価と通常は弱く逆相関する傾向がある。一方、数値が急上昇した後に、一定のレンジ(20~30程度)に回帰するという特徴も持っている。
<SK>
2025/11/21 14:17
注目トピックス 日本株
ウィルグループ---続伸、優待制度変更で300株以上株主には利回り妙味拡大へ
*14:14JST ウィルグループ---続伸、優待制度変更で300株以上株主には利回り妙味拡大へ
ウィルグループ<6089>は続伸。前日に株主優待制度の変更を発表している。これまでは、100株以上200株未満の株主にクオカード500円分、200株以上株主に1000円分を贈呈、継続保有期間によって贈呈価値は引き上げられていた(3年以上はそれぞれ2000円分、4000円分)が、26年3月末株主から、300株以上500株未満株主には金券、電子マネー・ポイント等5000円相当、500株以上株主には10000円相当に変更。300株未満株主には今回に限り旧制度を適用。
<ST>
2025/11/21 14:14
注目トピックス 日本株
スター・マイカ・ホールディングス---続伸、取得期限が迫っていた自社株買いから増配に切り替え
*14:14JST スター・マイカ・ホールディングス---続伸、取得期限が迫っていた自社株買いから増配に切り替え
スター・マイカ・ホールディングス<2975>は続伸。現在行っている自己株式取得を中止し、未消化の約1億円分は、期末配当の一部へ振り替えることにしたと発表している。11月期末配当金は18円から22円に引き上げ、年間配当金は前期比14円増の37円となる。なお、3億円を上限としていた自社株買いは2億円を実施、取得期間は11月30日までと期限が迫っていたこともあり、増配への振り替えをポジティブに捉える動きが優勢のようだ。
<ST>
2025/11/21 14:14
新興市場スナップショット
ビジネスコーチ---続落、KAKEAIと人的資本経営の実効性向上を目的とした業務提携契約を締結も
*14:13JST <9562> ビジネスコーチ 2232 -24
続落。KAKEAIと人的資本経営の実効性向上を目的とした業務提携契約を締結した。人的資本経営が進む中、「対話に基づくマネジメントの質向上」は企業の持続的成⾧における重要な経営テーマとなっている。同社は経営層から管理職・現場層に至るまでの行動変容支援に強みを有しており、KAKEAIはAIを含めたテクノロジーや特許により1on1の対話行動を可視化・蓄積し改善するクラウドサービス「Kakeai」を提供している。今回の提携により対話の改善から行動定着、組織成果までを一貫して実装する。
<ST>
2025/11/21 14:13
新興市場スナップショット
リボミック---反発、軟骨無形成症治療薬(umedaptanib pegol)奏効患者の2年経過報告
*14:13JST <4591> リボミック 83 +2
反発。軟骨無形成症治療薬(umedaptanib pegol)奏効患者の2年経過報告を発表し、好材料視されている。軟骨無形成症(ACH)の第II相臨床試験Cohort 1(低用量0.3mg/kgの毎週1回皮下投与群)において、身長の伸展速度が顕著に増加した2名の小児患者について同条件で投与を継続した結果、2年経過後も成長促進効果が減衰することなく持続することが確認された。2名の平均年間成長速度は、現在ACH治療薬として承認されているボックスゾゴの身長平均伸展速度を上回った。
<ST>
2025/11/21 14:13
注目トピックス 日本株
リアルゲイト---港区南青山で商業施設新築プロジェクトを始動
*14:10JST リアルゲイト---港区南青山で商業施設新築プロジェクトを始動
リアルゲイト<5532>は20日、新たに新築プロジェクトが始動したことを報告した。同プロジェクトでは、港区南青山において土地を賃借し、地域の賑わい創出を目的に活用、新築の店舗物件を設計・施工し、運営まで一貫して行う予定である。2025年10月28日に開示している「中期経営計画2028」に掲げるVisionの達成として、用途ミックス×体験設計で人の交流と経済循環を生み、街に新たな価値を創出しており、同物件はその一環となる。名称は(仮称)港区南青山商業施設新築プロジェクト、場所は東京都港区南青山、契約内容は事業用定期借地権設定契約、規模は土地面積約1200平方メートルである。同件が2026年9月期の業績に与える影響は軽微としている。
<AK>
2025/11/21 14:10
注目トピックス 日本株
学情---「Re就活」の2025年10月の月間会員登録数は前年同月比129.0%と増加
*14:08JST 学情---「Re就活」の2025年10月の月間会員登録数は前年同月比129.0%と増加
学情<2301>は18日、運営する20代専門転職サイト「Re就活」の2025年10月の月間会員登録数が前年同月比129.0%、月間応募数が前年同月比120.1%と好調に推移したと発表した。9月からの好調を維持し、9月の月間会員登録数は120.8%、月間応募数は117.1%の増加を記録した。「Re就活」は、若手社会人の転職活動をサポートするために、「スカウトメール」機能や「動画コンテンツ」を充実させ、企業の雰囲気や社員の声を知ることができる工夫を施している。会員の93.3%が20代で、そのうち75.2%が初めて転職に挑戦する若者たちである。同社は、今後も「Re就活シリーズ」を通じて、若手人材のキャリア支援を強化し、企業との最適なマッチングを推進していく。
<AK>
2025/11/21 14:08
みんかぶニュース 市況・概況
◎午後2時現在の値上がり値下がり銘柄数
午後2時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は1272、値下がり銘柄数は307、変わらずは29銘柄だった。業種別では33業種中24業種が上昇。値上がり上位に不動産、保険、輸送用機器、繊維など。値下がりで目立つのは非鉄金属、機械、電気機器など。
出所:MINKABU PRESS
2025/11/21 14:06
注目トピックス 日本株
学情---「Re就活キャンパス」、10月Web会員登録数は前年同月比91.9%
*14:05JST 学情---「Re就活キャンパス」、10月Web会員登録数は前年同月比91.9%
学情<2301>は19日、同社が運営するスカウト型就職サイト「Re就活キャンパス」について、2025年10月のWeb会員登録数が、前年同月比91.9%となったことを発表した。対象は大学3年生(2027年卒)で、就職活動の早期化の影響により、一定数の学生が前月までに登録を完了していたことが、前年割れの要因とされる。一方、インターンシップへの応募数は前年同月比145.3%と大幅に増加し、秋・冬季インターンシップに向けた応募行動の活発化がうかがえる。学生の間で早期の準備・行動を重視する傾向が強まっており、年内に内定を得るケースも想定されるなど、新卒採用市場の早期化が進行している状況が見て取れる。「Re就活キャンパス」は、2025年3月に通年採用型サービスとしてブランドをリニューアルし、全学年を対象に「就職活動準備の進捗度」に応じた情報提供を行っている。さらに、同年9月からは「入社1年後、誰よりも成長できる」を学生向けのコンセプトとし、成長意欲の高い学生層とのマッチング強化を図っている。
<AK>
2025/11/21 14:05
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は下げ一服、日本株にらみ
*14:02JST 東京為替:ドル・円は下げ一服、日本株にらみ
21日午後の東京市場でドル・円は下げが一服し、157円09銭から157円20銭台にやや値を戻した。日経平均株価は前日比1100円超安だが、一段の下落は抑制され、株安を嫌気した円買いは一服。ただ、アジア株安を受け主要通貨の戻りは限定的に。ここまでの取引レンジは、ドル・円は157円09銭から157円54銭、ユ-ロ・円は181円27銭から181円65銭、ユ-ロ・ドルは1.1524ドルから1.1538ドル。
<TY>
2025/11/21 14:02
みんかぶニュース 個別・材料
神戸物産が反発、10月度売上高12.2%増と増収率は半年ぶり高水準
神戸物産<3038.T>が反発している。同社は20日の取引終了後、10月度の単独業績について開示した。売上高は前年同月比12.2%増の517億7900万円となり2ケタの増収。伸び率は今年4月(13.4%)以来の高さとなっており、評価されたようだ。営業利益は同9.3%増の25億8000万円だった。10月度は7店舗の新規出店があった。引き続きセール対象商品が売り上げに貢献。新商品の出荷も好調だった。前年に為替予約に関連した時価評価益が膨らんだ反動で、経常利益は同83.5%減の23億200万円となった。
出所:MINKABU PRESS
2025/11/21 14:01
みんかぶニュース 市況・概況
14時の日経平均は1143円安の4万8680円、アドテストが652.47円押し下げ
21日14時現在の日経平均株価は前日比1143.24円(-2.29%)安の4万8680.70円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1272、値下がりは307、変わらずは29と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均マイナス寄与度は652.47円の押し下げでアドテスト <6857>がトップ。以下、SBG <9984>が401.11円、東エレク <8035>が222.61円、フジクラ <5803>が53.98円、イビデン <4062>が42.62円と続いている。
プラス寄与度トップはコナミG <9766>で、日経平均を23.06円押し上げている。次いでファストリ <9983>が21.66円、テルモ <4543>が20.06円、KDDI <9433>が16.45円、中外薬 <4519>が15.24円と続く。
業種別では33業種中24業種が値上がり。1位は不動産で、以下、保険、輸送用機器、繊維と続く。値下がり上位には非鉄金属、機械、電気機器が並んでいる。
※14時0分1秒時点
株探ニュース
2025/11/21 14:01
注目トピックス 日本株
日本動物高度医療センター---株式分割及び定款の一部変更、配当予想の修正を発表
*14:00JST 日本動物高度医療センター---株式分割及び定款の一部変更、配当予想の修正を発表
日本動物高度医療センター<6039>は20日、2025年12月16日を基準日として、同日最終の株主名簿に記載された普通株式を1株につき5株の割合で分割すると発表した。株式分割の効力発生日は2025年12月17日を予定している。今回の株式分割は、今期2度にわたる業績予想の上方修正を背景に同社株価が高水準で推移していることを踏まえ、より多くの投資家が投資しやすい環境を整えるとともに、新NISA制度における活用を促進することを目的としている。併せて、株式の流動性向上と投資家層の拡大を図る意向である。なお、2026年3月期の期末配当予想を1株当たり40円から8円に修正するが、これは分割比率に合わせた定数的な修正であり、現時点において実質的な配当予想の変更はない。一方で同社は、好調な業績を踏まえ、配当方針に基づく利益還元について現在慎重に検討を行っているとしており、今後、配当予想の修正を行う場合には速やかに開示する方針を示している。
<NH>
2025/11/21 14:00
注目トピックス 日本株
unerry---独自調査で大阪・関西万博の集客における全国波及のプロセスを人流ビッグデータで解明
*13:59JST unerry---独自調査で大阪・関西万博の集客における全国波及のプロセスを人流ビッグデータで解明
unerry<5034>は19日、リアル行動データプラットフォーム「Beacon Bank」を用いて、大阪・関西万博における来場者の行動データを分析し、各都道府県からの初回来訪タイミングとリピート訪問の傾向に基づいて、開幕当初の万博熱の広がり方の分析結果を発表した。調査によると、最も早い初回来訪中央日(初回来訪者の半数が訪れた日)を記録したのは大阪府で7月2日、最も遅かったのは高知県で8月11日となり、都道府県間で40日間の開きが見られた。開幕初期は関西圏に熱量が集中し、その後全国へと拡大した。お盆以降は全国で初期波及が完了し、集客の中心は新規来場者からリピーターへと移行した。平均来訪日数では大阪府が3.46日でトップとなり、奈良県2.40日、兵庫県2.31日と関西勢が上位を占めた。一方で、初動の遅かった東京都・千葉県・埼玉県といった大都市圏も、平均来訪日数で上位に食い込み、リピーターの存在感が浮き彫りとなった。さらに、大阪府居住者の約40%が2回以上の来場を行っており、そのうち7.3%は10日以上来訪する「超熱狂層」として万博への強い関心を示した。この分析により、万博熱は地元・関西から始まり、徐々に全国へと波及し、リピーター主導の継続的な集客構造が形成されていたことが明らかとなった。
<AK>
2025/11/21 13:59
みんかぶニュース 個別・材料
GENOVAしっかり、交通系ICカード利用の診察券システムの提供始める
GENOVA<9341.T>はしっかり。20日の取引終了後、交通系ICカードを利用した診察券システム「マルチ診察券」の提供を始めると発表しており、材料視されたようだ。同サービスでは患者が交通系ICカードをタッチするだけで受け付けが完了する。診療報酬請求を作成するための専用コンピューターと連携しているため、クリニック側の受け付け業務の効率化が期待できる。
出所:MINKABU PRESS
2025/11/21 13:57
注目トピックス 市況・概況
日経平均は1292円安、積極的な買いは見送りムード
*13:52JST 日経平均は1292円安、積極的な買いは見送りムード
日経平均は1292円安(13時50分現在)。日経平均寄与度では、アドバンテスト<6857>、ソフトバンクG<9984>、東エレク<8035>などがマイナス寄与上位となっており、一方、コナミG<9766>、テルモ<4543>、KDDI<9433>などがプラス寄与上位となっている。セクターでは、非鉄金属、機械、電気機器、情報・通信業、証券商品先物が値下がり率上位、不動産業、保険業、繊維製品、輸送用機器、小売業が値上がり率上位となっている。日経平均は安値圏で推移している。ダウ平均先物が時間外取引で底堅く推移しており、東京市場の株価下支え要因となっているもよう。一方、東京市場は明日から3連休となることもあり、積極的な買いは総じて見送られているようだ。
<SK>
2025/11/21 13:52