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注目トピックス 日本株
アールプランナー---2026年1月期通期連結業績予想の修正
*15:03JST アールプランナー---2026年1月期通期連結業績予想の修正
アールプランナー<2983>は9日、2025年9月11日に公表した2026年1月期通期連結業績予想を修正すると発表した。売上高は、分譲住宅を中心とした販売棟数の大幅な増加を背景に、480.00億円(前回予想比2.1%増)と上方修正した。利益面では、商品の付加価値向上による単価上昇と販売棟数の増加に加え、コストコントロールの効果により各段階利益も増加した。営業利益は36.50億円(前回予想比9.0%増)、経常利益は34.45億円(同9.4%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は24.00億円(同11.6%増)と、それぞれ前回予想を上回る見込みとなっている。また、1株当たり当期純利益は450.49円となる見通しである。依然として住宅業界全体が厳しい状況にある中、同社は独自のデジタルマーケティングと「デザイン」「性能」「価格」を兼ね備えた設計自由度の高い商品力を強みに、受注と販売の好調を背景に業績を伸ばしている。
<NH>
2025/12/10 15:03
みんかぶニュース 市況・概況
15時の日経平均は163円安の5万491円、アドテストが60.17円押し下げ
10日15時現在の日経平均株価は前日比163.66円(-0.32%)安の5万491.44円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1083、値下がりは469、変わらずは51と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均マイナス寄与度は60.17円の押し下げでアドテスト <6857>がトップ。以下、東エレク <8035>が55.15円、SBG <9984>が29.08円、レーザーテク <6920>が19.79円、ソニーG <6758>が19.05円と続いている。
プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を22.46円押し上げている。次いでホンダ <7267>が9.73円、アステラス <4503>が8.86円、トヨタ <7203>が7.35円、デンソー <6902>が6.48円と続く。
業種別では33業種中22業種が値上がり。1位は証券・商品で、以下、電気・ガス、ゴム製品、輸送用機器と続く。値下がり上位にはその他製品、電気機器、機械が並んでいる。
※15時0分4秒時点
株探ニュース
2025/12/10 15:01
注目トピックス 日本株
出来高変化率ランキング(14時台)~アウンコンサル、jig.jpなどがランクイン
*14:58JST 出来高変化率ランキング(14時台)~アウンコンサル、jig.jpなどがランクイン
※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。■出来高変化率上位 [12月10日 14:32 現在](直近5日平均出来高比較)銘柄コード 銘柄名 出来高 5日平均出来高 出来高変化率 株価変化率<2459> アウンコンサル 5870700 23724.94 377.59% 0.1856%<5244> jig.jp 15457700 59467.68 371.26% 0.0407%<4598> DELTA-P 7680600 157450.06 356.11% 0.0915%<1305> iFTPX年1 1077970 269864.25 294.8% 0.0008%<4192> スパイダーP 1634100 44137.94 292.29% 0.1054%<2743> ピクセル 31504400 115642.22 286.94% 0.5294%<4169> エネチェンジ 1994100 90387.52 244.1% -0.0185%<2983> アールプランナ 354100 115914.94 243.48% 0.0906%<4975> JCU 374300 216056.2 241.86% 0.1622%<218A> リベラウェア 3607400 927342.86 201.25% -0.0501%<1821> 三住建設 566100 58823.62 194.32% 0.0016%<343A> IACEトラベ 61600 23930.66 179.99% 0.0645%<3341> 日本調剤 99800 65972.9 177.43% 0%<6231> 木村工機 13000 36618.4 171.52% 0.1367%<1482> 米債ヘッジ 280525 88146.314 159.92% -0.0006%<5332> TOTO 1741700 1915206.92 158.17% 0.0549%<2237> iF500ダ 2125 50081.46 156.33% -0.0019%<2088> NZAMDowH 25000 16561.063 155.93% 0%<4593> ヘリオス 9761100 1300381.6 151.96% -0.19%<3180> Bガレージ 288700 97580.28 144.79% 0.0677%<278A> テラドローン 416100 279562.82 137.63% -0.0834%<6666> リバーエレテク 816000 338482.54 135.57% 0.1084%<1348> MXSトピクス 322418 336501.223 134.49% -0.0022%<5885> ジーデップ 392100 393459.74 133.15% 0.0564%<202A> 豆蔵 3301200 4341532.2 128.63% -0.0193%<3911> Aiming 766200 54342.56 125.1% 0.0312%<6378> 木村化 616000 223524.7 122.99% 0.0448%<3913> GreenBee 145400 58599.74 120.67% 0.0682%<6505> 東洋電 39100 31908.6 117.72% 0.0308%<3963> シンクロフード 287800 75684.74 107.66% 0.0276%(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外
<CS>
2025/12/10 14:58
みんかぶニュース 個別・材料
神島化が上げ幅を拡大、高級軒天ボード拡大で上期は2ケタ営業増益
神島化学工業<4026.T>が後場上げ幅を拡大している。午後2時30分ごろに発表した10月中間期単独決算で、営業利益が12億1000万円(前年同期比18.8%増)、純利益が8億300万円(同13.7%増)と2ケタ増益となったことが好感されている。
建材事業で前期に好調だったけい酸カルシウム板「プライケイカル」の減少や、化成品事業でレーザー用や蛍光体の受注減によりセラミックスが減少したことで、売上高は138億2700万円(同0.6%減)と微減収となったが、高付加価値製品である高級軒天ボードの拡販や、工業用途の酸化マグネシウムの伸長、更に価格改定効果やコスト改善などが利益を押し上げた。
なお、26年4月期通期業績予想は、売上高281億円(前期比2.5%増)、営業利益22億円(同23.2%増)、純利益15億円(同4.7%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
2025/12/10 14:53
注目トピックス 市況・概況
日経平均は206円安、FOMCの結果発表やパウエル議長の会見などに関心
*14:52JST 日経平均は206円安、FOMCの結果発表やパウエル議長の会見などに関心
日経平均は206円安(14時50分現在)。日経平均寄与度では、アドバンテスト<6857>、東エレク<8035>、ソフトバンクG<9984>などがマイナス寄与上位となっており、一方、ファーストリテ<9983>、ホンダ<7267>、アステラス薬<4503>などがプラス寄与上位となっている。セクターでは、その他製品、電気機器、非鉄金属、機械、精密機器が値下がり率上位、証券商品先物、電気・ガス業、ゴム製品、輸送用機器、水産・農林業が値上がり率上位となっている。日経平均はマイナス圏で方向感のない動きとなっている。日本時間明日未明に、米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表とパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の記者会見が予定されており、市場の関心が高い。
<SK>
2025/12/10 14:52
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は動意薄、米金利・日本株にらみ
*14:46JST 東京為替:ドル・円は動意薄、米金利・日本株にらみ
10日午後の東京市場でドル・円は動意が薄く、156円60銭台でのもみ合いが続く。来年の米追加利下げ観測は後退し、底堅い米10年債利回りを背景にドル買いが入りやすい。一方、日経平均株価の下げ幅拡大で、円買いがドルの上値を抑えている。ここまでの取引レンジは、ドル・円は156円56銭から156円93銭、ユ-ロ・円は182円01銭から182円44銭、ユ-ロ・ドルは1.1622ドルから1.1628ドル。
<TY>
2025/12/10 14:46
注目トピックス 日本株
プロパスト---東京都目黒区駒場の販売用不動産を売却
*14:40JST プロパスト---東京都目黒区駒場の販売用不動産を売却
プロパスト<3236>は12月9日、東京都目黒区駒場の販売用不動産の売却を発表した。物件概要(セグメント:賃貸開発事業)は、東京都目黒区駒場に所在し、地積は205.28平方メートル、建物の種類は共同住宅、構造・規模は鉄筋コンクリート造、地上4階建、延べ床面積は496.99平方メートル、総戸数は12戸、引渡・決済日は2025年12月9日。売却先は国内の個人。売却価格は売却先との守秘義務契約により非公表とするが、2025年5月期の純資産の30%以下となる。なお、同社と売却先との間には、記載すべき資本関係・人的関係はなく、属性についても問題はない。
<NH>
2025/12/10 14:40
注目トピックス 日本株
アールプランナー---配当予想の修正(増配)
*14:37JST アールプランナー---配当予想の修正(増配)
アールプランナー<2983>は9日、2025年9月11日に公表した2026年1月期の配当予想について修正を行うと発表した。期末配当予想は、前回予想の1株当たり40円から10円増配の50円に引き上げられた。これにより、年間配当金は第2四半期末に実施済みの30円と合わせて合計80円となる見通しである。前回の年間配当予想は70円であり、年間で10円の増配となる。なお、2025年1月期の年間配当実績は45円であった。
<NH>
2025/12/10 14:37
みんかぶニュース 個別・材料
テラドローンが急落し年初来安値を連日更新、インドネシア子会社で火災発生し22人死亡
Terra Drone<278A.T>は大幅安で4日続落し、年初来安値を連日で更新している。9日の取引終了後、インドネシアの子会社のジャカルタ本社ビルで同日(現地時間)に火災が発生したと発表しており、嫌気した売りが出ている。きょう10日の開示によると、火災は午後0時10分ごろ発生し現地社員22人が死亡。負傷者及び物的被害は現在調査している。出火はバッテリーからの引火が一因だと考えられているという。
出所:MINKABU PRESS
2025/12/10 14:35
注目トピックス 日本株
アールプランナー---3Qも2ケタ増収増益、再度、通期連結業績予想の上方修正及び期末配当金の増配を発表
*14:33JST アールプランナー---3Qも2ケタ増収増益、再度、通期連結業績予想の上方修正及び期末配当金の増配を発表
アールプランナー<2983>は9日、2026年1月期第3四半期(25年2月-10月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比18.7%増の348.34億円、営業利益が同68.1%増の25.76億円、経常利益が同71.4%増の24.29億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同77.4%増の16.48億円となった。戸建住宅事業の売上高は前年同期比18.9%増の345.68億円、セグメント利益は同48.7%増の33.29億円となった。注文住宅について、同社では継続的な新規出店やマーケティング戦略が奏功し、前年度の受注棟数が増加していたことから、販売棟数が増加し、売上高が好調に推移した。分譲住宅について、同社グループでは顧客ニーズを捉えた土地の仕入れを行うとともに、独自のデジタルマーケティングにより集客につなげた結果、分譲住宅の販売棟数も増加し、売上高は好調に推移した。一方で、費用面については、拠点増加に伴う地代家賃、営業人員・設計人員・施工管理人員の積極的な採用を継続したことにより人件費等が増加している。中古再生・収益不動産事業の売上高は同4.0%減の2.36億円、セグメント利益は同43.2%減の0.19億円となった。中古住宅・収益不動産物件の売却及び賃料を計上している。その他については、主に顧客紹介手数料及び火災保険の代理店手数料であり、売上高は同10.7%減の0.30億円、セグメント利益は同10.7%減の0.30億円となった。2026年1月期通期については、同日、連結業績予想の上方修正を発表した。売上高が前期比19.4%増(前回予想比2.1%増)の480.00億円、営業利益が同68.7%増(同9.0%増)の36.50億円、経常利益が同72.1%増(同9.4%増)の34.45億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同67.0%増(同11.6%増)の24.00億円としている。また、2026年1月期の期末配当については、配当の基本方針及び2026年1月期通期連結業績予想の上方修正等の状況を勘案し、前回予想から期末配当を10.00円増配して1株当たり50.00円とすることを発表した。これにより、年間配当金は80.00円となる予定。
<NH>
2025/12/10 14:33
みんかぶニュース 個別・材料
ベストワン軟化、第1四半期営業は400万円の赤字に転落
ベストワンドットコム<6577.T>が後場軟化している。同社はきょう午後2時ごろ、26年7月期第1四半期(8~10月)の連結決算を発表。営業損益が400万円の赤字(前年同期は4300万円の黒字)となったことがネガティブ視されているようだ。
売上高は前年同期比5.2%減の4億8900万円で着地。5~7月に広告宣伝費を一時的に抑えていたことなどが影響し、需要がやや弱含みで推移したという。なお、通期業績予想については従来予想を据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
2025/12/10 14:25
みんかぶニュース 個別・材料
fonfunが後場一段高、26年3月期連結業績は中計収益目標達成の見通し
fonfun<2323.T>が後場一段高。同社は10日午後2時、連結決算の開始に伴い、新たな業績予想を開示した。26年3月期の業績予想について、売上高は21億100万円(従来は単独で19億800万円)、調整後営業利益(EBITDA)は4億4600万円(同3億7000万円)、最終利益は3億2600万円(同1億9300万円)としている。23年9月に公表した中期経営計画のうち、26年3月期に売上高20億円、EBITDA4億円とする目標を達成できる見込みとなり、好感されたようだ。
同社は1日付でマイクロウェーブデジタルを子会社化した。26年3月期第3四半期(10~12月)より連結決算を開始する。
出所:MINKABU PRESS
2025/12/10 14:24
注目トピックス 日本株
ホンダ---大幅反発、ボトムアウト近いとし国内証券が格上げ
*14:22JST ホンダ---大幅反発、ボトムアウト近いとし国内証券が格上げ
ホンダ<7267>は大幅反発。野村證券では投資判断を「ニュートラル」から「バイ」に格上げ、目標株価も1750円から1900円に引き上げている。EV販売の不振、ベトナム・ハノイでのガソリン車全面乗り入れ規制導入への懸念から、株価は低迷が続いていたが、GMから調達の2モデルの事業終息に目途がつきつつあるほか、二輪車乗り入れ禁止案も現実的な判断が下されたことなどで懸念は後退としている。株価のボトムアウトは近いと判断しているようだ。
<HM>
2025/12/10 14:22
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」1位にデルタフライ
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の10日午後2時現在で、Delta-Fly Pharma<4598.T>が「買い予想数上昇」で1位となっている。
8日の取引終了後に、米国で臨床試験を実施中の「DFP-10917」に関連する開発パイプラインの治験最新情報を発表。急性骨髄性白血病患者を対象に実施中のDFP-10917単剤の臨床第3相比較試験は中間解析に必要なデータがそろったことから、安全性独立委員会へデータを提出したとしている。また、「DFP-10917」のPEG(ポリエチレングリコール)誘導体である「DFP-14927」に関しては、膵臓がん患者を対象に拡大臨床試験を実施する予定とした。
この発表を受けて、9日の同社株は601円のストップ高配分で終了。この日もストップ高目前の700円に上昇する場面があり、これが買い予想数の上昇につながっているようだ。
出所:MINKABU PRESS
2025/12/10 14:20
注目トピックス 日本株
三井金属---大幅反発、銅箔の成長期待を高め国内証券が格上げ
*14:17JST 三井金属---大幅反発、銅箔の成長期待を高め国内証券が格上げ
三井金属<5706>は大幅反発。SMBC日興証券では投資判断を「2」から「1」に格上げ、目標株価も11400円から22500円にまで引き上げている。エヌビディアのAIサーバーに使用される高周波対応電解銅箔VSPは、強い需要、値上げ効果、ハイグレード品でのシェア上昇、追加能力増強などから成長期待が高まっているとし、GPU、DIMM、SSD周りではプリント配線板上の銅配線数が急増としている。業績拡大基調は27年3月期以降も継続とみているようだ。
<HM>
2025/12/10 14:17
注目トピックス 市況・概況
日経平均VIは上昇、株価の下値堅く警戒感は限定的
*14:16JST 日経平均VIは上昇、株価の下値堅く警戒感は限定的
日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は14時10分現在、前日比+0.51(上昇率1.82%)の28.55と上昇している。なお、今日ここまでの高値は29.00、安値は27.83。今日の東京市場は朝方の買い一巡後は売りに押され、日経225先物は朝高の後は下げに転じ、日経VIは昨日の水準を上回っている。日本時間明日未明に米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表とパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の記者会見を控えており、市場ではこれらに対する警戒感も意識されている。ただ、株価の下値を売り急ぐ動きはなく、日経225先物は下値の堅い展開で、ボラティリティーの高まりを警戒するムードは大きくは広がらず、日経VIの上昇幅も限定的となっている。【日経平均VIとは】日経平均VIは、市場が期待する日経平均株価の将来1か月間の変動の大きさ(ボラティリティ)を表す数値。日経平均株価が急落する時に急上昇するという特徴があり、日経平均株価と通常は弱く逆相関する傾向がある。一方、数値が急上昇した後に、一定のレンジ(20~30程度)に回帰するという特徴も持っている。
<SK>
2025/12/10 14:16
みんかぶニュース 個別・材料
北海電が8日ぶりに切り返す、泊原発27年再稼働に前進しラピダス・経済効果も視野に
北海道電力<9509.T>が売り買い交錯も目先買い優勢に傾いている。前日まで7営業日続落していたが、きょうは8日ぶりに満を持して切り返す展開となった。北海道の鈴木直道知事が、きょう行われた道議会で、泊原発3号機の再稼働に同意する考えを表明したことが伝わった。ラピダスが北海道千歳市に巨大工場を建設し、2027年度をメドに最先端半導体の量産を目指しており、将来的に電力需要の急増が想定される。これに対応する形で27年早期の運転再開に向け一歩前進した格好となっている。市場では「北海道はラピダス効果による経済活性化の恩恵も享受する可能性が高く、中期的に北海電への見直し買いを誘導することも考えられる」(中堅証券ストラテジスト)という指摘が出ている。
出所:MINKABU PRESS
2025/12/10 14:11
注目トピックス 日本株
アウンコンサル---大幅反発、海外向けAIOコンサルサービスの提供を開始で
*14:11JST アウンコンサル---大幅反発、海外向けAIOコンサルサービスの提供を開始で
アウンコンサル<2459>は大幅反発。同社では、生成AI時代に対応した「AIOコンサルティング」サービスの拡充を進めているが、この取り組みの一環として、業務提携先のAI HackのAIO分析ツール「AI Hack」の新機能「検索エリア設定機能」を用いて、海外向けAIOコンサルティングサービスの提供を開始したと発表している。10月には同サービスの開始をリリースして急騰も、その後はリリース前の水準まで調整しており、あらためて期待感を高める動きが優勢に。
<HM>
2025/12/10 14:11
みんかぶニュース 市況・概況
リベラウェアは続落、費用増で8~10月期営業赤字◇
Liberaware<218A.T>は続落。この日午後1時30分ごろ、第1四半期(8~10月)連結決算を発表した。売上高は2億9400万円(前年同期単独2億2500万円)、営業損益は6億1400万円の赤字(同1億8200万円の赤字)だった。前年同期と単純比較はできないものの赤字幅拡大で着地しており、これが嫌気されている。
インフラや施設の老朽化に伴う保守メンテナンスの必要性の高まり、国によるドローン関連スタートアップの支援、労働人口減少や生産性改善などを背景に増収を確保。一方、損益面では研究開発費など費用増が重荷となった。
あわせて、九州電力<9508.T>と資本・業務提携すると発表した。ドローンを活用した電力設備の点検・保守などで取り組みを進めていく。九州電を引受先として3万5800株の第三者割当増資を実施する。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2025/12/10 14:06
みんかぶニュース 市況・概況
◎午後2時現在の値上がり値下がり銘柄数
午後2時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は1071、値下がり銘柄数は479、変わらずは53銘柄だった。業種別では33業種中24業種が上昇。値上がり上位に証券・商品、ゴム製品、輸送用機器、電気・ガスなど。値下がりで目立つのはその他製品、電気機器、機械など。
出所:MINKABU PRESS
2025/12/10 14:04
注目トピックス 日本株
ブロードメディア---大幅反発、AVIが保有比率上昇に向けたTOBの実施を発表
*14:02JST ブロードメディア---大幅反発、AVIが保有比率上昇に向けたTOBの実施を発表
ブロードメディア<4347>は大幅反発。25.16%の株式を保有しているエーブイアイ・ジャパン・オポチュニティ・トラストがTOBを実施すると発表している。TOB価格は2200円で前日終値に対して29.5%のプレミアムとなっている。TOB期間は12月10日から26年1月28日まで。買い付け予定数の上限として77万5300株、発行済み株式数の10.88%を設定しており、TOB成立後も同社の上場は維持される見込み。TOB価格を意識した買いが先行する形に。
<HM>
2025/12/10 14:02
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は小動き、イベント控え様子見
*14:02JST 東京為替:ドル・円は小動き、イベント控え様子見
10日午後の東京市場でドル・円は小動きとなり、156円60銭台でのもみ合いが続く。米連邦公開市場委員会(FOMC)での利下げは織り込まれ、当局者による金利見通しやパウエル議長の発言内容が注目される。米政策決定を控え、足元は様子見ムードに。ここまでの取引レンジは、ドル・円は156円56銭から156円93銭、ユ-ロ・円は182円01銭から182円44銭、ユ-ロ・ドルは1.1622ドルから1.1628ドル。
<TY>
2025/12/10 14:02
みんかぶニュース 市況・概況
14時の日経平均は172円安の5万482円、SBGが87.24円押し下げ
10日14時現在の日経平均株価は前日比172.68円(-0.34%)安の5万482.42円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1071、値下がりは479、変わらずは53と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均マイナス寄与度は87.24円の押し下げでSBG <9984>がトップ。以下、アドテスト <6857>が74.87円、東エレク <8035>が60.17円、レーザーテク <6920>が19.92円、ソニーG <6758>が18.38円と続いている。
プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を44.92円押し上げている。次いでアステラス <4503>が10.78円、ホンダ <7267>が10.63円、トヨタ <7203>が9.02円、デンソー <6902>が8.09円と続く。
業種別では33業種中24業種が値上がり。1位は証券・商品で、以下、ゴム製品、輸送用機器、電気・ガスと続く。値下がり上位にはその他製品、電気機器、機械が並んでいる。
※14時0分8秒時点
株探ニュース
2025/12/10 14:01
注目トピックス 日本株
オークマ---反発、株式売出並びに自社株買いの実施を発表
*13:57JST オークマ---反発、株式売出並びに自社株買いの実施を発表
オークマ<6103>は反発。434万7900株の株式売出、並びに、65万2100株を上限とするオーバーアロットメントによる売出の実施を発表している。売出人は大株主の金融機関など11社、17日から22日の間に売出価格が決定するもよう。一方、発行済み株式数の5.78%に当たる350万株、100億円を上限とする自己株式の取得実施も発表している。取得期間は26年1月19日から8月31日まで。目先の需給不安は強まるが、株式価値の向上をプラス視する動きが優勢。
<HM>
2025/12/10 13:57
注目トピックス 市況・概況
日経平均は70円安、FOMC結果発表控え積極的な売買は限定的
*13:52JST 日経平均は70円安、FOMC結果発表控え積極的な売買は限定的
日経平均は70円安(13時50分現在)。日経平均寄与度では、アドバンテスト<6857>、ソフトバンクG<9984>、東エレク<8035>などがマイナス寄与上位となっており、一方、ファーストリテ<9983>、アステラス薬<4503>、ホンダ<7267>などがプラス寄与上位となっている。セクターでは、その他製品、電気機器、機械、非鉄金属、保険業業が値下がり率上位、証券商品先物、ゴム製品、不動産業、輸送用機器、電気・ガス業が値上がり率上位となっている。日経平均は次第に下げ渋っている。日経平均はマイナス圏で推移しているが、下値を売り急ぐ動きはなく、市場の安心感となっているもよう。一方、日本時間明日未明に米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表とパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の記者会見を控えており、これを見極めたいとして、積極的な売買は限定的のようだ。
<SK>
2025/12/10 13:52
みんかぶニュース 個別・材料
共同印、株式売り出しの受渡日こなし需給改善期待も
共同印刷<7914.T>が高い。この日、11月26日に発表した株式売り出しの受渡日を迎えた。売り出し価格は3日に1406円で決まったが、きょうは一時1454円まで上昇。利益確定売りをこなし値を上げている。株式売り出しが一巡し、今後の需給改善期待も膨らんでいるようだ。
出所:MINKABU PRESS
2025/12/10 13:51
新興市場スナップショット
jig.jp---大幅に8日ぶり反発、一般向け商用AR Glassの新事業開始、日本初の技術搭載
*13:48JST <5244> jig.jp 236 +15
大幅に8日ぶり反発。日本初のプラスチックウェイブガイド光学技術を搭載し、鯖江の技術から初めて生まれる一般向け商用AR Glass(眼鏡型デバイス)を提供する新事業を開始すると発表している。情報取得の主要インターフェースはスマートフォンから眼鏡型デバイスへ移行する転換点にあるとした上で、日本国内では本格的なAR Glassの競争環境が形成されておらず、早期市場参入者が独自のポジションを確立できる余地があるとしている。
<HM>
2025/12/10 13:48
注目トピックス 日本株
出来高変化率ランキング(13時台)~アウンコンサル、三住建設などがランクイン
*13:47JST 出来高変化率ランキング(13時台)~アウンコンサル、三住建設などがランクイン
※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。■出来高変化率上位 [12月10日 13:32 現在](直近5日平均出来高比較)コード⇒銘柄⇒出来高⇒5日平均出来高⇒出来高変化比率⇒株価変化率<2459> アウンコンサル 5143500 23724.94 374.71% 0.0759%<5244> jig.jp 14494200 59467.68 369.58% 0.0859%<4598> DELTA-P 6757800 157450.06 350.51% 0.1364%<1305> iFTPX年1 1076730 269864.25 294.70% 0.0013%<4192> スパイダーP 1478200 44137.94 283.83% 0.0986%<2743> ピクセル 28394500 115642.22 277.30% 0.647%<4169> エネチェンジ 1981300 90387.52 243.41% -0.0148%<2983> アールプランナ 325900 115914.94 234.72% 0.0745%<4975> JCU 332600 216056.2 228.55% 0.1599%<1821> 三住建設 560800 58823.62 193.18% 0%<3341> 日本調剤 99800 65972.9 177.43% 0%<343A> IACEトラベ 59100 23930.66 174.78% 0.0741%<1482> 米債ヘッジ 278624 88146.314 159.07% -0.0012%<2088> NZAMDowH 25000 16561.063 155.93% 0%<2237> iF500ダ 2071 50081.46 153.11% -0.0014%<4593> ヘリオス 9000800 1300381.6 142.48% -0.1828%<3180> Bガレージ 277600 97580.28 139.84% 0.077%<1348> MXSトピクス 321973 336501.223 134.32% -0.0011%<5332> TOTO 1392300 1915206.92 129.83% 0.0571%<5885> ジーデップ 369000 393459.74 126.00% 0.0714%<3911> Aiming 740800 54342.56 120.96% 0.0357%<6231> 木村工機 8700 36618.4 120.03% 0.1084%<278A> テラドローン 349900 279562.82 116.25% -0.0808%<6378> 木村化 570900 223524.7 113.73% 0.0514%<3913> GreenBee 135500 58599.74 111.92% 0.0706%<202A> 豆 蔵 2852900 434153220.00% 1.1156%<2640> GXゲームアニ 31240 57806.751 102.26% -0.0157%<3565> アセンテック 243500 132037.46 100.28% 0.0198%<3963> シンクロフード 268300 75684.74 99.48% 0.0293%<3777> 環境フレン 4715400 73195.26 95.93% 0%(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外
<CS>
2025/12/10 13:47
みんかぶニュース 個別・材料
バローHDが3日続伸、スーパーマーケット既存店売上高が33カ月連続前年上回る
バローホールディングス<9956.T>が3日続伸している。午後1時ごろに発表した11月度の月次営業情報で、主力のスーパーマーケット既存店売上高が前年同月比8.1%増と33カ月連続で前年実績を上回ったことが好感されている。客数が同3.3%増、客単価が同4.6%増とともに伸長した。
出所:MINKABU PRESS
2025/12/10 13:47
新興市場スナップショット
サンバイオ---大幅に続伸、慢性期運動麻痺治療薬の製造販売が一部変更承認、薬価収載後に発売予定
*13:45JST <4592> サンバイオ 1942 +209
大幅に続伸。厚生労働省よりアクーゴ脳内移植用注(バンデフィテムセル)の製造販売承認事項一部変更について承認され、承認条件が変更されたと発表している。今後、薬価収載を経た後にアクーゴを発売する予定。アクーゴは、外傷性脳損傷に伴う慢性期の運動麻痺に対する治療薬として、世界に先駆けて日本で初めて条件及び期限付き承認がなされた世界初の脳を再生する治療薬という。
<HM>
2025/12/10 13:45