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注目トピックス 日本株 ハウテレビジョン---3Qは2ケタ増収、取引社数・会員数共に着実に伸長 *17:40JST ハウテレビジョン---3Qは2ケタ増収、取引社数・会員数共に着実に伸長 ハウテレビジョン<7064>は10日、2026年1月期第3四半期(25年2月-10月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比16.3%増の18.99億円、営業利益が同35.4%減の2.34億円、経常利益が同35.7%減の2.32億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同40.9%減の1.28億円となった。当第3四半期累計期間における各サービス領域の戦略の方向性及び具体的な取り組みについて、新卒サービス領域では、利益率を維持しつつ売上高を成長させる戦略の下、取引企業数の拡大や取引単価の向上を図ってきた。会員に向けた具体的な取り組みとしては、合同説明会「外資就活Expo」、合同座談会「外資就活Meetup」、オンライン合同説明会「外資就活Live」、学会形式・逆求人イベント「外資就活Conference」等を開催したほか、人事採用責任者・担当者向けに、コンサル業界やエンジニアといったテーマ性を持たせた採用人事交流会を開催した。また、外資就活ドットコム内においては、エンジニア志望学生向けにAIとの対話を通じてエントリーシート等の作成を支援する「AI ES ビルダー」の提供を開始した。さらに、就職活動に関する調査や、企業の先進的な採用事例等を継続的に発信する場として「外資就活総合研究所」を設立した。中途サービス領域については、売上高及び利益率双方を成長させていくことを目指している。新卒サービスとの会員基盤一体化を推進するため、リクルーティング・プラットフォームである「Liiga」を「外資就活ネクスト」にリブランドした。優良エージェントによる良質スカウト送付の増加、履歴書更新施策によるアクティブ会員化といった施策により、マッチング数や新規の会員登録者数は着実に増加してきている。RPOサービス領域においては、同社グループの他サービスとのシナジーを活かした形での高成長を目指している。一方、同社グループは、新規事業領域である匿名Q&Aプラットフォーム「mond」のプロダクト開発と収益化の加速を第一に取り組んでおり、mondのグローバル展開を推進するため、その拠点として米国デラウェア州にmond, Inc.を設立した。mondは、2025年9月に累計質問数が500万件を突破し、また同年10月の月間アクティブユーザー数が初めて1,000万人を超えるなど、急成長を続けている。同社グループのキャリアプラットフォーム事業は、「累積取引社数」及び「累積会員数」を重要な経営指標として定義している。当第3四半期末におけるキャリアプラットフォーム事業の累積取引社数は1,071社(前年度末から90社増)に、また、累積会員数は680,395人(前年度末から98,368人増)と、着実な伸長を継続し、グループ全体の売上高を押し上げる一要因となっている。2026年1月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比26.9%増の27.50億円、営業利益が同87.6%減の0.50億円、経常利益が同89.0%減の0.44億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同88.9%減の0.27億円とする期初計画を据え置いたが、同日に開示された決算説明資料においては、「今後の売上及び費用の進捗状況によっては、期末までに通期利益見通しの上方修正を検討する」と業績修正の可能性について明記されている。 <AK> 2025/12/12 17:40 みんかぶニュース 市況・概況 [PTS]ナイトタイムセッション17時30分時点 上昇119銘柄・下落129銘柄(東証終値比)  12月12日のPTSナイトタイムセッション(17:00~06:00)17時30分時点で売買が成立したのは277銘柄。東証終値比で上昇は119銘柄、下落は129銘柄だった。日経平均株価構成銘柄の売買成立数は50銘柄。うち値上がりが17銘柄、値下がりは25銘柄だった。NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信<1570>は230円安と大幅安に売られている。  PTS市場全体、および日経平均構成銘柄の12日終値比の上昇率・下落率ランキングは以下のとおり。 △PTS値上がり率ランキング    コード 銘柄名     株価  終値比(  率 ) 1位 <3926> オープンドア    370  +61( +19.7%) 2位 <4166> かっこ       1052  +169( +19.1%) 3位 <3954> 昭和パックス    3435  +500( +17.0%) 4位 <4579> ラクオリア    1396.1 +184.1( +15.2%) 5位 <212A> FEASY     2700  +339( +14.4%) 6位 <3441> 山王        1194  +145( +13.8%) 7位 <4384> ラクスル     1710.2 +184.2( +12.1%) 8位 <2489> アドウェイズ    285  +30( +11.8%) 9位 <7131> のむら産業     3005  +312( +11.6%) 10位 <456A> ヒュマメイド    4650  +320( +7.4%) ▼PTS値下がり率ランキング    コード 銘柄名     株価  終値比(  率 ) 1位 <460A> BRANU     1045  -227( -17.8%) 2位 <5134> POPER     573  -100( -14.9%) 3位 <4446> リンクユーG    888  -154( -14.8%) 4位 <6549> DMソリュ     1450  -145( -9.1%) 5位 <6656> インスペック    568  -51( -8.2%) 6位 <9166> GENDA     698  -50( -6.7%) 7位 <9163> ナレルG      2180  -135( -5.8%) 8位 <157A> Gモンスター    939  -51( -5.2%) 9位 <8077> トルク      239.9 -11.1( -4.4%) 10位 <4572> カルナバイオ    357  -14( -3.8%) △PTS [日経平均構成銘柄] 値上がり率ランキング    コード 銘柄名     株価  終値比(  率 ) 1位 <4755> 楽天グループ    953 +23.8( +2.6%) 2位 <7261> マツダ       1205 +18.0( +1.5%) 3位 <8604> 野村       1315.5  +7.5( +0.6%) 4位 <6473> ジェイテクト   1774.6 +10.1( +0.6%) 5位 <5711> 三菱マ      3493.5 +19.5( +0.6%) 6位 <8309> 三井住友トラ   4706.8 +25.8( +0.6%) 7位 <4503> アステラス    2064.7  +9.7( +0.5%) 8位 <1605> INPEX     3199 +15.0( +0.5%) 9位 <5401> 日本製鉄     634.5  +2.5( +0.4%) 10位 <7013> IHI      2939.9  +9.4( +0.3%) ▼PTS [日経平均構成銘柄] 値下がり率ランキング    コード 銘柄名     株価  終値比(  率 ) 1位 <6963> ローム       2120 -19.0( -0.9%) 2位 <6752> パナHD      2162 -13.0( -0.6%) 3位 <5411> JFE      1984.7 -11.8( -0.6%) 4位 <5020> ENEOS     1094  -6.5( -0.6%) 5位 <6723> ルネサス     2181.8 -11.2( -0.5%) 6位 <2269> 明治HD     3268.2 -15.8( -0.5%) 7位 <4911> 資生堂      2425.8 -11.7( -0.5%) 8位 <9984> SBG      17810  -85( -0.5%) 9位 <6178> 日本郵政      1609  -7.5( -0.5%) 10位 <6506> 安川電       5040  -22( -0.4%) ※PTSの株価はジャパンネクスト証券運営PTSのJ-Market及びX-Marketより取得 株探ニュース 2025/12/12 17:33 注目トピックス 市況・概況 欧米為替見通し: ドル・円は底堅い値動きか、材料難で失速も下値で買戻し *17:25JST 欧米為替見通し: ドル・円は底堅い値動きか、材料難で失速も下値で買戻し 12日の欧米外為市場では、ドル・円は底堅い値動きを予想する。米金融政策決定の通過で手掛かりが乏しく、積極的なドル買いは入りづらい。ただ、下値ではドルに買戻しが入りやすく、下げづらい展開となりそうだ。前日の海外市場は米連邦公開市場委員会(FOMC)を消化。連邦準備制度理事会(FRB)の追加利下げを決定したほか、パウエル議長が労働市場への懸念を強調したことがハト派的と受け止められた。それを受け米金利安・ドル安に振れ、ユーロ・ドルは1.1760ドル台に浮上、ドル・円は155円を割り込む場面があった。本日アジア市場で日経平均株価が大幅高となり、リスク選好的な円売りでドル・円は155円半ばを中心に推移した。この後の海外市場は引き続きFRBの金融政策スタンスを見極める展開となりそうだ。短期国債の購入決定を受けてドル売りが先行する可能性はあるものの、FRBがタカ派姿勢を堅持し、米長期金利の上昇が下支え要因となりやすい。一方で、日銀の利上げ観測は依然残るが、日本の財政悪化懸念による円売り圧力が相殺要因として作用しよう。総じて、ドル・円は155円台半ばを中心としたもみ合い推移となり、下値ではドル買い需要が下支えしそうだ。【今日の欧米市場の予定】・特になし <CS> 2025/12/12 17:25 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は小じっかり、ドルに買戻し *17:17JST 東京為替:ドル・円は小じっかり、ドルに買戻し 12日の東京市場でドル・円は小じっかり。米連邦公開市場委員会(FOMC)を受け前日から米10年債利回りは上昇し、ドルの買戻しが先行。また、日経平均株価は堅調地合いでリスク選好的な円売りも強まり、155円44銭から155円82銭までやや値を上げた。・ユ-ロ・円は182円52銭から182円88銭まで上昇。・ユ-ロ・ドルは1.1746ドルから1.1731ドルまで値を下げた。・日経平均株価:始値50,480.23円、高値51,127.69円、安値50,457.42円、終値50,836.55円(前日比687.73円高)・17時時点:ドル・円155円70-80銭、ユ-ロ・円182円80-90銭【要人発言】・高市首相「野放図な財政運営はしない、あとの政権に尻ぬぐいさせることもない」「マーケットの状況を注視しながら今後の経済財政運営行う」「財政の持続可能性を担保するため、債務残高の対GDP比を引き下げる」【経済指標】・英・10月鉱工業生産:前月比+1.1%(予想:前月比+0.7%、9月:-2.0%)・英・10月商品貿易収支:-225.42億ポンド(予想:-191億ポンド、9月:-188.83億ポンド) <TY> 2025/12/12 17:17 みんかぶニュース 為替・FX 来週の為替相場見通し=円の下落基調続くか  来週のドル円相場は、日本の財政悪化懸念を背景とした円売りが続くかどうかが注目される。予想レンジは1ドル=153円50銭~158円00銭。  日銀は18~19日の日程で金融政策決定会合を開くが、市場では0.25%の利上げを織り込み済み。植田和男総裁が記者会見で利上げ継続姿勢を示さなければ、材料出尽くしで円が売られやすくなるだろう。また、政策金利の最終到達点(ターミナルレート)が中立金利のどのあたりまで目指しているのかを見極めることになりそうで、現在は1.5~2.5%の間と推計される中立金利が上がり、政策金利を上回る状態が続く場合は金融環境がまだ緩和的だということを意味するため、利上げ余地が拡大することから円高材料となる。  一方、9~10日に開催された米連邦公開市場委員会(FOMC)では0.25%の利下げが決まった。米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長は記者会見で「新たな金利・経済見通しに基づくと、次の動きが利上げになる可能性は低い」と発言し、米金利の先高観が後退していることからドル売りが入りやすい。注目は16日発表の米11月雇用統計や18日発表の米11月消費者物価指数(CPI)で、インフレ圧力の根強さが示されるようだとドル買い要因となるだろう。  なお、このほか来週に米国で発表される主な経済指標は、15日に12月のNAHB住宅市場指数、16日に12月の購買担当者景気指数(PMI)速報値、18日に前週分の新規失業保険申請件数、19日に11月の中古住宅販売件数と12月のミシガン大学消費者態度指数・確報値など。国内では15日に12月の日銀短観、17日に11月の貿易統計と10月の機械受注、19日に11月の全国CPIが公表される。 出所:MINKABU PRESS 2025/12/12 17:16 みんかぶニュース 市況・概況 【↑】日経平均 大引け| 3日ぶり反発、米株高を受け銀行株などが買われる (12月12日) 日経平均株価 始値  50480.23 高値  51127.69 安値  50457.42 大引け 50836.55(前日比 +687.73 、 +1.37% ) 売買高  22億3505万株 (東証プライム概算) 売買代金 6兆4264億円 (東証プライム概算) ----------------------------------------------------------------- ■本日のポイント  1.日経平均は687円高と3日ぶり反発、TOPIXは最高値を更新  2.前日の米株式市場ではNYダウとS&P500指数が最高値に上昇  3.自動車株や銀行株などが買われ日経平均の上昇幅は一時900円超に  4.三菱UFJや三井住友FGなど銀行株やトヨタなど自動車株が高い  5.AI・半導体関連株は高安まちまちでSBGが上昇し東エレクが安い ■東京市場概況  前日の米国市場では、NYダウは前日比646ドル高と続伸した。FRBの利下げを好感し景気敏感株や消費関連株を中心に買いが優勢となった。  東京市場では、日経平均株価は3日ぶりに反発。前日の米市場でNYダウが最高値に上昇したことが好感され、日経平均が値を上げTOPIXは最高値を更新した。  前日の米株式市場では、NYダウが上昇し最高値を更新。S&P500種株価指数も最高値となった。この米株高を受け東京市場も買い先行でスタート。三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306>など銀行株やトヨタ自動車<7203>など自動車株を中心に買いが流入し、日経平均の上昇幅は一時970円を超え5万1000円台に乗せる場面があった。ただ、週末を控え模様眺め気分も強まるなか、買い一巡後はやや伸び悩んだが、午後2時以降は再び買いが強まり値を上げる展開となった。関心を集めた米半導体大手のブロードコムの11日の決算は市場予想を上回ったが、説明会で明らかにした受注残が期待に届かなかったことから時間外取引で同社株は下落。これに伴い東京市場でAI・半導体関連株は高安まちまちだった。結局、東証プライム市場の8割強の銘柄が上昇し、TOPIXは今月4日につけた最高値を更新した。なお、日経平均先物・オプション12月物の特別清算指数(SQ)値は5万0536円54銭だったとみられている。  個別銘柄では、ソフトバンクグループ<9984>やキオクシアホールディングス<285A>、レーザーテック<6920>が高く、三菱重工業<7011>やサンリオ<8136>がしっかり。三井住友フィナンシャルグループ<8316>やみずほフィナンシャルグループ<8411>が値を上げ、スズキ<7269>やホンダ<7267>が堅調だった。ファナック<6954>やパナソニック ホールディングス<6752>が値を上げ住友金属鉱山<5713>が買われた。  半面、アドバンテスト<6857>やディスコ<6146>、東京エレクトロン<8035>は安く、住友電気工業<5802>やKDDI<9433>が軟調。住友ファーマ<4506>や武田薬品工業<4502>、豊田自動織機<6201>、ANYCOLOR<5032>が値を下げた。  日経平均へのプラス寄与度上位5銘柄はSBG <9984>、ファストリ <9983>、ファナック <6954>、信越化 <4063>、TDK <6762>。5銘柄の指数押し上げ効果は合計で約384円。  日経平均へのマイナス寄与度上位5銘柄は東エレク <8035>、アドテスト <6857>、KDDI <9433>、ディスコ <6146>、荏原 <6361>。5銘柄の指数押し下げ効果は合計で約189円。うち110円は東エレク1銘柄によるもの。  東証33業種のうち31業種が上昇し、下落は鉱業、水産・農林業の2業種のみ。上昇率の大きかった上位5業種は(1)輸送用機器、(2)保険業、(3)繊維製品、(4)鉄鋼、(5)銀行業。一方、上昇率の小さかった5業種は(1)医薬品、(2)食料品、(3)陸運業、(4)ガラス・土石、(5)精密機器。 ■個別材料株 △マクニカHD <3132> [東証P]  自動運転開発を支援する先進的サービス開始。 △ビジョナル <4194> [東証P]  ビズリーチ好調で8~10月営業益が30%増。 △ラクスル <4384> [東証P]  MBO実施発表でTOB価格にサヤ寄せ。 △オンコリス <4588> [東証G]  腫瘍溶解ウイルスOBP-301の取り扱い条件緩和を材料視。 △品川リフラ <5351> [東証P]  今期純利益を上方修正。 △リバーエレク <6666> [東証S]  データセンター向け戦略新製品を量産へ。 △upr <7065> [東証S]  レンタル資産の耐用年数延長で26年8月期利益予想を上方修正。 △トップカルチ <7640> [東証S]  26年10月期業績予想は各利益で黒字転換を予想。 △トーホー <8142> [東証P]  8~10月営業益15%増を評価。 △イントループ <9556> [東証G]  高収益案件獲得し8~10月期営業益は38%増。 ▼RSC <4664> [東証S]  東証が信用規制の臨時措置を実施。 ▼POPER <5134> [東証G]  戦略投資実行で26年10月期経常利益52%減を計画。  東証プライムの値上がり率上位10傑は(1)ラクスル <4384>、(2)トーホー <8142>、(3)KLab <3656>、(4)東邦鉛 <5707>、(5)住友鉱 <5713>、(6)品川リフラ <5351>、(7)大阪チタ <5726>、(8)ネットプロ <7383>、(9)日農薬 <4997>、(10)TBSHD <9401>。  値下がり率上位10傑は(1)マクビープラ <7095>、(2)セルソース <4880>、(3)WSCOPE <6619>、(4)サンウェルズ <9229>、(5)アインHD <9627>、(6)クミアイ化 <4996>、(7)Mラインズ <3901>、(8)三井ハイテク <6966>、(9)Jディスプレ <6740>、(10)Lドリンク <2585>。 【大引け】  日経平均は前日比687.73円(1.37%)高の5万0836.55円。TOPIXは前日比66.59(1.98%)高の3423.83。出来高は概算で22億3505万株。東証プライムの値上がり銘柄数は1382、値下がり銘柄数は188となった。東証グロース250指数は657.92ポイント(4.85ポイント高)。 [2025年12月12日] 株探ニュース 2025/12/12 16:52 みんかぶニュース 市況・概況 明日の【信用規制・解除】銘柄 (12日大引け後 発表分) ○ポスプラ <198A> [東証G] 東証と日証金が15日売買分から信用取引に関する臨時措置を実施する。東証は委託保証金率を現行の30%以上→50%以上(うち現金を20%以上)に、日証金も同様に貸借取引自己取引分などの増担保金徴収率を現行の30%→50%(うち現金を20%)とする。 [2025年12月12日] 株探ニュース 2025/12/12 16:50 みんかぶニュース 個別・材料 スタートライの公開価格は480円に決定、12月22日グロース市場に新規上場  12月22日付で東証グロース市場に新規上場予定のスタートライン<477A.T>の公開価格が、仮条件(440~480円)の上限である480円に決定した。  同社は、障害者雇用支援サービス事業と障害者福祉事業を手掛けており、25年3月期では障害者雇用支援サービス事業が売上高の99.3%を占めている。障害者雇用支援サービスでは、コーヒーの焙煎業務を通じて障害者雇用を支援するBYSN(バイセン)や屋内型農園を活用して障害者雇用を支援するIBUKI(イブキ)、オフィスワークを通じて障害者雇用を支援するINCLU(インクル)などさまざまなサービスを展開。このほか障害者雇用を行う企業に対する研修やコンサルティングサービスも提供している。公募株式数140万株、売出株式数6万株のほか、オーバーアロットメントによる売り出し21万9000株を予定。主幹事はみずほ証券。 出所:MINKABU PRESS 2025/12/12 16:46 グロース市況 東証グロ-ス指数は反発、売買活発だが朝高の後は上値の重い展開 *16:44JST 東証グロ-ス指数は反発、売買活発だが朝高の後は上値の重い展開 東証グロース市場指数 863.40 +4.57/出来高 4億1547万株/売買代金 1758億円東証グロース市場250指数 657.92 +4.85/出来高 2億2519万株/売買代金 1357億円 本日のグロース市場は、東証グロース市場指数、東証グロース市場250指数はそろって反発。値上がり銘柄数は261、値下がり銘柄数は298、変わらずは46。 前日11日の米株式市場でダウ平均は大幅続伸。前日の追加利下げを素直に好感する買いが相場を支えダウは終日プラス圏でしっかりとした展開で、最高値を更新した。ナスダックは終日軟調。前日に発表されたオラクルの第2四半期決算の内容がAIバブル懸念を再燃させ、AI関連株へ売りが波及した。 今日のグロ-ス市場は朝方の買い一巡後は上値の重い展開となった。グロース市場の時価総額上位20銘柄で構成される東証グロース市場Core指数は1.82%高となった。今日の新興市場は朝方は買いが先行した。昨日の米株式市場でダウ平均が大幅高で最高値を更新したことが東京市場の株価の支えとなった。また、昨日の東証グロース市場指数が2%近い大幅下落となり、12月3日につけた安値を下回ったことから、押し目買いや自律反発狙いの買いが入りやすかった。一方、来週は、16日に11月の米雇用統計、18日に11月の米消費者物価指数(CPI)が発表されることに加え、18-19日には日銀金融政策決定会合が開かれることから、これらを見極めたいとして、積極的な買いを見送る向きもあり、朝方の買い一巡後は上値が重く、午後は小幅に下げに転じる場面もあった。売買は活発で、売買高は10月1日以来の4億株台となった。 個別では、第1四半期営業利益が37.8%増となったINTLOOP<9556>、通期予想の営業利益に対する上期の進捗率が90.0%となった3Dマトリクス<7777>、営業利益が前期11.6%増・今期2.7倍予想と発表したGLOE<9565>、引き続き25年12月期業績予想の上方修正とNTTデータとの業務提携が手掛かりとなったかっこ<4166>が上げた。時価総額上位銘柄では、トライアル<141A>やMTG<7806>が上昇。値上がり率上位には、アクアライン<6173>、ファンディーノ<462A>などが顔を出した。 一方、第1四半期営業利益が29.1%減となったリッジアイ<5572>、営業利益が前期2.3倍だが今期50.8%減予想と発表したPOPER<5134>、発行済株式数の6.17%上限の自社株買いを発表したが営業利益が前期3.6倍に対し今期5.7%増予想と発表したアシロ<7378>、26年1月期業績予想を上方修正し前日買われた反動安となったモイ<5031>が下げた。時価総額上位銘柄では、タイミー<215A>やサンバイオ<4592>が下落。値下がり率上位には、アクリート<4395>、DELTA-P<4598>などが顔を出した。[東証グロース市場 上昇率・下落率上位10銘柄]・値上がり率上位10位 |コード|銘柄              |  現値| 前日比|   前比率| 1| 6173|アクアライン         |   277|   49|    21.49| 2| 4166|かっこ             |   883|   150|    20.46| 3| 462A|ファンディーノ       |   915|   150|    19.61| 4| 7777|3Dマトリクス       |   371|   53|    16.67| 5| 4588|オンコリス          |  1061|   150|    16.47| 6| 4422|VALUENEX      |   570|   80|    16.33| 7| 3224|Gオイスター         |   797|   100|    14.35| 8| 218A|リベラウェア         |  1262|   139|    12.38| 9| 456A|ヒューマンメイド      |  4330|   395|    10.04|10| 431A|ユーソナー          |  2625|   206|     8.52|・値下がり率上位10位 |コード|銘柄              |  現値| 前日比|   前比率| 1| 5134|POPER          |   673|  -150|   -18.23| 2| 4395|アクリート          |  1112|  -231|   -17.20| 3| 4598|DELTA-P       |   546|   -61|   -10.05| 4| 4937|Waqoo          |  1393|  -151|    -9.78| 5| 4593|ヘリオス           |   288|   -27|    -8.57| 6| 7378|アシロ             |  1322|  -101|    -7.10| 7| 3803|イメージ情          |   521|   -39|    -6.96| 8| 4579|ラクオリア創薬       |  1212|   -90|    -6.91| 9| 202A|豆蔵              |  3480|  -220|    -5.95|10| 9271|和心              |   822|   -51|    -5.84| <SK> 2025/12/12 16:44 注目トピックス 日本株 日経平均寄与度ランキング(大引け)~日経平均は大幅に3日ぶり反発、ソフトバンクGやファーストリテが2銘柄で約260円押上 *16:41JST 日経平均寄与度ランキング(大引け)~日経平均は大幅に3日ぶり反発、ソフトバンクGやファーストリテが2銘柄で約260円押上 12日大引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり201銘柄、値下がり24銘柄、変わらず0銘柄となった。前日11日の米国株式市場は指数によって高安まちまち。ダウは終日プラス圏でしっかりとした展開、前日の追加利下げを素直に好感する買いが相場を支え最高値を更新した。ナスダックは終日軟調。前日に発表されたオラクルの第2四半期決算の内容がAIバブル懸念を再燃させ、AI関連株へ売りが波及した。米株市場を横目に、12日の日経平均は3日ぶり反発して取引を開始した。朝方に上げ幅を広げた後は、買い一巡感が台頭。やや上げ幅を縮小して、後場半ばごろまで50600円付近で推移した。終盤にかけて再度買いが集まり上げ幅を広げて取引を終了した。昨日の米株式市場でダウ平均が大幅高で最高値を更新したことが国内投資家心理の支えとなった。また、25日移動平均線が下値支持線として意識され、ここからの短期的な下値余地は大きくないとの見方もあった。そのほか、TOPIX(東証株価指数)も大幅高となっており、来週に注目イベントを控えるなか、引き続き幅広い銘柄に物色が向かった。大引けの日経平均は前営業日比687.73円高の50836.55円となった。東証プライム市場の売買高は22億3505万株、売買代金は6兆4264億円だった。業種別では、輸送用機器、保険業、繊維製品などが上昇した一方で、鉱業、水産・農林業の2業種のみが下落した。東証プライム市場の値上がり銘柄は85.9%、対して値下がり銘柄は11.6%となっている。値上がり寄与トップはソフトバンクG<9984>となり1銘柄で日経平均を約134円押し上げた。同2位はファーストリテ<9983>となり、ファナック<6954>、信越化<4063>、TDK<6762>、トヨタ<7203>、日東電<6988>などがつづいた。一方、値下がり寄与トップは東エレク<8035>となり1銘柄で日経平均を約110円押し下げた。同2位はアドバンテスト<6857>となり、KDDI<9433>、ディスコ<6146>、荏原製<6361>、住友ファーマ<4506>、バンナムHD<7832>などがつづいた。*15:00現在日経平均株価    50836.55(+687.73)値上がり銘柄数   201(寄与度+889.11)値下がり銘柄数   24(寄与度-201.38)変わらず銘柄数    0○値上がり上位銘柄コード 銘柄       直近価格 前日比 寄与度<9984> ソフトバンクG    17895   670 134.37<9983> ファーストリテ    57120  1570 125.95<6954> ファナック      6315   319  53.31<4063> 信越化        4836   226  37.77<6762> TDK       2339.5  64.5  32.34<7203> トヨタ自動車     3260   150  25.07<6988> 日東電工       3864   147  24.57<6971> 京セラ       2247.5    74  19.79<6098> リクルートHD     8312   181  18.15<4519> 中外製薬       8543   167  16.75<8015> 豊田通商       5205   144  14.44<6758> ソニーG        4181    81  13.54<6367> ダイキン工業     20000   385  12.87<7974> 任天堂        11730   330  11.03<8766> 東京海上HD      5765   211  10.58<5803> フジクラ       18500   280  9.36<8830> 住友不動産      7864   273  9.13<5713> 住友金属鉱山     5952   498  8.32<6981> 村田製作所      3400    93  7.46<8253> クレディセゾン    4204   214  7.15○値下がり上位銘柄コード 銘柄       直近価格 前日比 寄与度<8035> 東エレク       31500  -1100 -110.30<6857> アドバンテ      20785  -255 -68.19<9433> KDDI       2684   -10  -4.01<6146> ディスコ       48810  -520  -3.48<6361> 荏原製作所      3938   -96  -3.21<4506> 住友ファーマ    2242.5  -68.5  -2.29<7832> バンナムHD      4282   -20  -2.01<4523> エーザイ       4562   -43  -1.44<6526> ソシオネクスト    2290  -31.5  -1.05<4502> 武田薬品工業     4448   -23  -0.77<7731> ニコン        1830   -18  -0.60<6326> クボタ       2270.5   -17  -0.57<2413> エムスリー      2072    -7  -0.56<7735> SCREEN     13195   -40  -0.53<6963> ローム        2139  -13.5  -0.45<7453> 良品計画       3035    -6  -0.40<5802> 住友電気工業     6659   -12  -0.40<1605> INPEX      3184   -23  -0.31<1332> ニッスイ       1202    -8  -0.27<2269> 明治HD        3284   -17  -0.23 <CS> 2025/12/12 16:41 みんかぶニュース 個別・材料 丹青社が26年1月期業績予想及び配当予想を上方修正  丹青社<9743.T>がこの日の取引終了後、26年1月期連結業績予想について、売上高を1000億円から1060億円(前期比15.4%増)へ、営業利益を75億円から86億円(同67.1%増)へ、純利益を52億円から60億円(同54.8%増)へ上方修正し、あわせて期末配当予想を35円から37円へ引き上げ、年間配当予想を72円(前期実績45円)とした。  引き続き良好な市場環境を背景に、主に商業その他施設事業の需要が増加していることに加えて、収益性を重視した受注活動が寄与しチェーンストア事業の利益も上振れる見通し。なお、同時に発表した第3四半期累計(2~10月)決算は、売上高825億3500万円(前年同期比28.5%増)、営業利益79億1500万円(同2.2倍)、純利益52億9700万円(同2.1倍)だった。 出所:MINKABU PRESS 2025/12/12 16:38 注目トピックス 市況・概況 ソフトバンクG反発で一時51000円台乗せ【クロージング】 *16:35JST ソフトバンクG反発で一時51000円台乗せ【クロージング】 12日の日経平均は3日ぶりに反発。687.73円高の50836.55円(出来高概算22億3000万株)で取引を終えた。米株高やメジャーSQに絡んだ商いの影響から買い先行で始まり、前場中盤に51127.69円まで水準を切り上げた。ただ、51000円台乗せでは戻り待ちの売りも入りやすく、週末の持ち高調整の動きもあり、50500円~50800円辺りでのレンジ推移が続いた。東証プライム市場の騰落銘柄数は、値上がり銘柄数が1400に迫り、全体の8割超を占めた。セクター別では、鉱業、水産農林を除く31業種が上昇し、輸送用機器、保険、繊維製品、鉄鋼の上昇が目立っていた。指数インパクトの大きいところでは、ソフトバンクG<9984>、ファーストリテ<9983>、ファナック<6954>、信越化<4063>、TDK<6762>が堅調だった半面、東エレク<8035>、アドバンテス<6857>、KDDI<9433>、ディスコ<6146>、荏原<6361>が軟調だった。前日の米国市場では、利下げが景気を下支えするとの見方につながり、NYダウとS&P500種指数は最高値を更新した。東京市場でもAI関連株中心に買い戻しの動きが強まり、日経平均の上げ幅は一時900円を超えた。ソフトバンクGが急反発したことも投資家心理を上向かせた。ただ、米ブロードコムが時間外取引で4%超の下落となったことから、AI関連株に対する先行き懸念から利食い売りが増えた。来週は16日に11月の米雇用統計が発表される。また、17日には米半導体大手マイクロン・テクノロジーの決算発表が予定されており、AI関連企業の業績動向にも注目が集まるだろう。週後半には日銀の金融政策決定会合がある。0.25%の利上げは織り込み済みだが、来年の金融政策運営の行方を探るためにも植田和男日銀総裁の記者会見の中身を確認したいと考える向きも多く、様子見姿勢の強い展開が続きそうだ。 <CS> 2025/12/12 16:35 注目トピックス 市況・概況 日経VI:低下、株価底堅く警戒感は緩和 *16:35JST 日経VI:低下、株価底堅く警戒感は緩和 日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は12日、前日比-0.57(低下率2.09%)の26.69と低下した。なお、高値は27.12、安値は26.32。昨日の米株式市場は指数によって高安まちまちだったが、今日の東京市場は買いが先行し、日経225先物は上昇、日経VIは低下して始まった。一方、来週は16日に11月の米雇用統計、18日に11月の米消費者物価指数(CPI)が発表されることに加え、18-19日には日銀金融政策決定会合が開かれることから、これらに対する警戒感も意識された。こうした中、今日は朝方の買い一巡後は日経225先物の上値が重い一方、下値は堅く、底堅く推移したことから、市場ではボラティリティーの高まりを警戒するムードは緩和。日経VIは昨日の水準を下回って推移した。【日経平均VIとは】日経平均VIは、市場が期待する日経平均株価の将来1か月間の変動の大きさ(ボラティリティ)を表す数値です。日経平均株価が急落する時に急上昇するという特徴があり、日経平均株価と通常は弱く逆相関する傾向があります。一方、数値が急上昇した後に、一定のレンジ(20~30程度)に回帰するという特徴も持っています。 <SK> 2025/12/12 16:35 みんかぶニュース 市況・概況 [PTS]デイタイムセッション終了 15時30分以降の上昇1271銘柄・下落1631銘柄(東証終値比)  12月12日のPTSデイタイムセッション(08:20~16:30)が終了。東証の取引が終了した15時30分以降に売買が成立したのは2993銘柄。東証終値比で上昇は1271銘柄、下落は1631銘柄だった。日経平均株価構成銘柄の売買成立数は225銘柄。うち値上がりが107銘柄、値下がりは113銘柄だった。NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信<1570>は250円安と大幅安に売られている。  PTS市場全体、および日経平均構成銘柄の12日終値比の上昇率・下落率ランキングは以下のとおり。 △PTS値上がり率ランキング    コード 銘柄名     株価  終値比(  率 ) 1位 <4175> コリー       2229  +449( +25.2%) 2位 <2489> アドウェイズ    307   +52( +20.4%) 3位 <3441> 山王        1198  +149( +14.2%) 4位 <212A> FEASY     2675  +314( +13.3%) 5位 <190A> コーディア     119   +13( +12.3%) 6位 <3974> SCAT      591   +49( +9.0%) 7位 <3444> 菊池製作      660   +52( +8.6%) 8位 <456A> ヒュマメイド    4635  +305( +7.0%) 9位 <9622> スペース     1549.9  +90.9( +6.2%) 10位 <9603> HIS       1345   +73( +5.7%) ▼PTS値下がり率ランキング    コード 銘柄名     株価  終値比(  率 ) 1位 <4446> リンクユーG    823  -219( -21.0%) 2位 <460A> BRANU     1034  -238( -18.7%) 3位 <2212> 山パン       2646 -597.0( -18.4%) 4位 <8077> トルク      229.1  -21.9( -8.7%) 5位 <9166> GENDA     683   -65( -8.7%) 6位 <4382> HEROZ     845   -72( -7.9%) 7位 <3111> オーミケンシ    266   -18( -6.3%) 8位 <4075> ブレインズ     915   -58( -6.0%) 9位 <9163> ナレルG     2178.2 -136.8( -5.9%) 10位 <3903> gumi     355.2  -20.8( -5.5%) △PTS [日経平均構成銘柄] 値上がり率ランキング    コード 銘柄名     株価  終値比(  率 ) 1位 <4755> 楽天グループ   960.8  +31.6( +3.4%) 2位 <5401> 日本製鉄     638.9  +6.9( +1.1%) 3位 <4751> サイバー      1308  +11.5( +0.9%) 4位 <4385> メルカリ      3000  +20.5( +0.7%) 5位 <6503> 三菱電      4817.7  +24.7( +0.5%) 6位 <6361> 荏原        3956   +18( +0.5%) 7位 <4568> 第一三共     3375.9  +14.9( +0.4%) 8位 <6098> リクルート    8348.1  +36.1( +0.4%) 9位 <7013> IHI       2943  +12.5( +0.4%) 10位 <7261> マツダ       1192  +5.0( +0.4%) ▼PTS [日経平均構成銘柄] 値下がり率ランキング    コード 銘柄名     株価  終値比(  率 ) 1位 <9101> 郵船        4850   -99( -2.0%) 2位 <6963> ローム      2110.1  -28.9( -1.4%) 3位 <6857> アドテスト    20651  -134( -0.6%) 4位 <3436> SUMCO     1345  -8.5( -0.6%) 5位 <7201> 日産自      398.4  -2.5( -0.6%) 6位 <6471> 日精工      954.7  -5.0( -0.5%) 7位 <6770> アルプスアル   2049.1  -9.9( -0.5%) 8位 <4519> 中外薬      8503.1  -39.9( -0.5%) 9位 <6971> 京セラ      2237.1  -10.4( -0.5%) 10位 <5332> TOTO      4303   -20( -0.5%) ※PTSの株価はジャパンネクスト証券運営PTSのJ-Market及びX-Marketより取得 株探ニュース 2025/12/12 16:33 みんかぶニュース 市況・概況 12日中国・上海総合指数=終値3889.3457(+16.0281)  12日の中国・上海総合指数の終値は前営業日比16.0281ポイント高の3889.3457と4日ぶり反発。 出所:MINKABU PRESS 2025/12/12 16:32 注目トピックス 市況・概況 東証グロース市場250指数先物概況:年収の壁引き上げ期待や押し目買いで小幅反発 *16:30JST 東証グロース市場250指数先物概況:年収の壁引き上げ期待や押し目買いで小幅反発 12月12日の東証グロース市場250指数先物は前営業日比3pt高の644pt。なお、高値は651pt、安値は642pt、日中取引高は3089枚。前日11日の米国市場のダウ平均は続伸。ダウは終日プラス圏でしっかりとした展開、前日の追加利下げを素直に好感する買いが相場を支え、最高値を更新した。ナスダックは終日軟調。前日に発表されたオラクルの第2四半期決算の内容がAIバブル懸念を再燃させ、AI関連株へ売りが波及した。本日の東証グロース市場250指数先物は、前営業日比3pt高の644ptからスタートした。夜間取引での上昇を好感し、朝方から買い優勢で推移。政府・自民党が、「年収の壁」について、国民民主党の求める178万円に引き上げる方針を固めたと伝わり、好感される場面があった。安値更新後の出遅れ感に着目した押し目買いが入った一方、プライム市場買い・グロース市場売りのローテーションも観測され、引けにかけて上げ幅を縮小。小幅反発となる644ptで取引を終了した。東証グロ-ス市場の主力株では、GENDA<9166>やジーエヌアイ<2160>などが上昇した。 <SK> 2025/12/12 16:30 みんかぶニュース 個別・材料 スペースが25年12月期業績予想及び配当予想を上方修正  スペース<9622.T>がこの日の取引終了後、25年12月期の連結業績予想について、売上高を655億円から715億円(前期比11.4%増)へ、営業利益を41億円から44億円(同27.0%増)へ、純利益を28億円から32億円(同25.7%増)へ上方修正し、あわせて期末配当予想を33円から43円へ引き上げ年間配当予想を70円(前期実績54円)とした。  顧客の旺盛な投資意欲を背景に、複合商業施設・総合スーパー分野や飲食店分野が伸長した。また、顧客対応型組織を軸とした営業部門と専門組織との部門間連携による総合的な案件対応力の向上により機動的な受注体制を確保でき、その結果、多くの大型案件を獲得したことや、積極的な人材投資に伴う生産性向上、業務改革及びITを活用した環境整備による業務効率化の進展なども寄与した。  同時に、商業施設の総合プロデュース業務などを手掛ける子会社エム・エス・シーについて、スペースが保有する株式の全て(議決権所有割合56.7%)を来年2月27日付でエム・エス・シーに譲渡すると発表した。譲渡価額は算定中。なお、同件が業績に与える影響は軽微としている。 出所:MINKABU PRESS 2025/12/12 16:29 来週の買い需要 千趣会など [来週の買い需要(表)]コード;銘柄;株価インパクト;買い需要;信用倍率;終値;前日比 <7962> ;キングジム;402%;120300;0.08;844;0 <3053> ;ペッパー;319%;598700;1.69;185;0 <9913> ;日邦産業;250%;500;22.00;2730;13 <6325> ;タカキタ;207%;5800;5.89;395;1 <2752> ;フジオフード;188%;163600;0.09;1161;-6 <3198> ;SFP;186%;66300;0.38;2025;-19 <3479> ;TKP;169%;94200;2.24;1722;-37 <4170> ;KaizenPF;161%;91500;6.94;173;-5 <6031> ;ZETA;158%;87400;15.68;292;-3 <2937> ;サンクゼール;157%;4400;1.70;1659;-8 <8165> ;千趣会;156%;182100;0.28;221;0 <5033> ;ヌーラボ;140%;8100;20.50;808;5 <7925> ;前沢化成;138%;67700;0.08;2078;-27 <7022> ;サノヤスHD;137%;17000;7.44;276;-4 <3028> ;アルペン;126%;183800;0.05;2285;-29 <4848> ;フルキャスト;120%;149800;0.47;1640;-15 <3548> ;バロック;116%;57300;1.39;759;-1 <2702> ;マクドナルド;113%;772400;0.11;6410;-80 <3197> ;すかいらーく;104%;3104400;0.12;3322;-129 <9722> ;藤田観;98%;28600;1.10;11500;160[コメント]千趣会<8165>は、信用倍率1倍を下回って売り長で推移している。 <FA> 2025/12/12 16:15 みんかぶニュース 個別・材料 楽待の8~10月期営業益は80%増、ウェブ会員数やPVが増加  楽待<6037.T>は12日の取引終了後、26年7月期第1四半期(8~10月)の連結決算を発表した。売上高が8億8300万円(前年同期比17.0%増)、営業利益が4億9700万円(同80.4%増)と過去最高を達成した。不動産投資ポータルサイト「楽待」のウェブサイト会員数が47万5000人(同13.0%増)に増加するなか、ページビュー数や物件掲載数なども増えており、利用が拡大している。前年同期に実施したYouTubeへの集中投資が完了したことも営業増益につながった。 出所:MINKABU PRESS 2025/12/12 16:14 相場概況 日経平均は大幅反発、幅広い銘柄に物色向かい堅調推移 *16:14JST 日経平均は大幅反発、幅広い銘柄に物色向かい堅調推移 前日11日の米国株式市場は指数によって高安まちまち。ダウは終日プラス圏でしっかりとした展開、前日の追加利下げを素直に好感する買いが相場を支え最高値を更新した。ナスダックは終日軟調。前日に発表されたオラクルの第2四半期決算の内容がAIバブル懸念を再燃させ、AI関連株へ売りが波及した。米株市場を横目に、12日の日経平均は3日ぶり反発して取引を開始した。朝方に上げ幅を広げた後は、買い一巡感が台頭。やや上げ幅を縮小して、後場半ばごろまで50600円付近で推移した。終盤にかけて再度買いが集まり上げ幅を広げて取引を終了した。昨日の米株式市場でダウ平均が大幅高で最高値を更新したことが国内投資家心理の支えとなった。また、25日移動平均線が下値支持線として意識され、ここからの短期的な下値余地は大きくないとの見方もあった。そのほか、TOPIX(東証株価指数)も大幅高となっており、来週に注目イベントを控えるなか、引き続き幅広い銘柄に物色が向かった。 大引けの日経平均は前営業日比687.73円高の50836.55円となった。東証プライム市場の売買高は22億3505万株、売買代金は6兆4264億円だった。業種別では、輸送用機器、保険業、繊維製品などが上昇した一方で、鉱業、水産・農林業の2業種のみが下落した。東証プライム市場の値上がり銘柄は85.9%、対して値下がり銘柄は11.6%となっている。 個別では、ファーストリテ<9983>、ソフトバンクG<9984>、ファナック<6954>、信越化<4063>、日東電<6988>、トヨタ<7203>、リクルートHD<6098>、中外薬<4519>、TDK<6762>、豊田通商<8015>、京セラ<6971>、住友不<8830>、伊藤忠<8001>、ダイキン<6367>、任天堂<7974>、コナミG<9766>などの銘柄が上昇。 一方、アドバンテ<6857>、東エレク<8035>、ディスコ<6146>、KDDI<9433>、荏原<6361>、スクリン<7735>、エムスリー<2413>、ソシオネクスト<6526>、住友ファーマ<4506>、ローム<6963>、クボタ<6326>、日電硝<5214>、INPEX<1605>、ニコン<7731>などの銘柄が下落。 <FA> 2025/12/12 16:14 みんかぶニュース 市況・概況 12日韓国・KOSPI=終値4167.16(+56.54)  12日の韓国・KOSPIの終値は前営業日比56.54ポイント高の4167.16と4日ぶり反発。 出所:MINKABU PRESS 2025/12/12 16:12 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は小安い、米金利の失速で *16:11JST 東京為替:ドル・円は小安い、米金利の失速で 12日午後の東京市場でドル・円は155円70銭台から155円60銭付近にやや値を下げた。米10年債利回りの小幅低下でドル売りに振れ、ユーロや豪ドルなど主要通貨は底堅く推移する。一方、ドル・円の軟化に追随し、クロス円も値を下げる展開に。ここまでの取引レンジは、ドル・円は155円44銭から155円82銭、ユ-ロ・円は182円52銭から182円88銭、ユ-ロ・ドルは1.1731ドルから1.1746ドル。 <TY> 2025/12/12 16:11 みんかぶニュース 市況・概況 来週の決算発表予定 テラドローン、サンバイオ、パーク24など (12月15日~19日) ■12月15日~21日の決算発表銘柄(予定)  ★は注目決算 ●12月15日――――――――――――  47銘柄 発表予定 <184A> 学びエイド [東G] <2345> クシム [東S] <278A> テラドローン [東G]  ★ <3134> Hamee [東S] <3195> ジェネパ [東G] <3309> 積水ハウスR [東R] <3475> グッドコムA [東P] <3491> GAテクノ [東G] <3565> アセンテック [東S] <3665> エニグモ [東P] <4592> サンバイオ [東G]   ★ <4666> パーク24 [東P]   ★ <4936> アクシージア [東S] <5136> トリプラ [東G] <8894> レボリュー [東S] <8975> いちごオフィ [東R] <8979> スターツプロ [東R] <9251> AB&C [東G] <9279> ギフトHD [東P] <9425> ReYuu [東S]   など ●12月16日――――――――――――  2銘柄 発表予定 <3287> 星野Rリート [東R] <3476> Rみらい [東R] ●12月17日――――――――――――  3銘柄 発表予定 <3451> トーセイR [東R] <8956> NTT都市R [東R] <8972> KDX不動産 [東R] ●12月18日――――――――――――   発表予定の企業はございません。 ●12月19日――――――――――――  4銘柄 発表予定 <2315> CAICAD [東S] <3544> サツドラHD [東S] <6905> コーセル [東P] <7545> 西松屋チェ [東P] ※決算発表予定は変更になることがあります。 ★「株探」では、決算発表を【リアルタイム】で配信します。 株探ニュース 2025/12/12 16:10 本日の注目個別銘柄 ビジョナル、トーホー、ラクスルなど <7640> トップカルチャ 247 +36急伸。前日に25年10月期決算を発表、営業損益は3.9億円の赤字となった。8-10月期も1.7億円の赤字が継続する形に。一方、26年10月期は4億円の黒字に転換予想となり、5期ぶりの黒字転換の見通しとなる。オリジナル企画や施策およびEC販売を強化し、書籍を中心とした事業展開や新規商品・企画の導入も加速する方針のようだ。新たなFC事業である「買取大吉」も想定を上回る好スタートとなったもよう。<2317> システナ 538 +27大幅反発。米スーパーマイクロ及び三重県志摩市と、次世代AIサーバを活用した分散型データセンター構想に関する共同検討を開始したと発表している。AI社会における膨大な計算需要の増大に対応するとともに、地域インフラを活用した環境配慮型のデータセンターの新モデルを創出することが目的。こうした新モデルの今後の広がりを期待して、業績寄与につながっていくとの見方が先行へ。<4194> ビジョナル 10585 +616大幅反発。前日に第1四半期決算を発表。営業利益は70.7億円で前年同期比29.6%増となり、据え置きの通期予想231億円、前期比7.7%増に対して、想定以上に好進捗となっている。プロフェッショナル人材への企業の採用ニーズや求職者の動向が引き続き好調、BizReach事業の高い売上成長が続いている。第1四半期は投資計画が通期の中で最も小さいとしているが、進捗率は前年水準も小幅に上回っている。<6666> リバーエレテク 533 +80ストップ高比例配分。生成AI普及に伴い拡大するデータセンター市場向けに、超低位相ノイズ・低ジッタ水晶発振器「KCRO-05」を開発し、量産化に向けた体制を整備すると発表している。通信品質に致命的な影響を与えるジッタを低減することで、業界トップクラスの低位相ノイズ性能を実現しているようだ。27年3月期より本格的な量産出荷を開始する予定、中長期的に大きく業績に寄与することを見込んでいるとしている。<8142> トーホー 3795 +370急伸。前日に第3四半期決算を発表した。累計営業利益は55.5億円で前年同期比4.8%増となり、上半期実績の同0.5%減から増益に転じる形となった。国内外食産業への販売が堅調に推移して粗利額が増加したほか、食品スーパー事業の撤退効果も収益の押し上げ要因となっているもよう。8-10月期は21億円で同14.9%増となっており、据え置きの通期計画79億円、前期比5.4%増の達成確度も高まる方向に。<6966> 三井ハイテク 782 -40大幅続落。前日に第3四半期決算を発表している。累計営業利益は92.3億円で前年同期比19.5%減となり、8-10月期も28.8億円で同20.3%減となっている。通期予想は110億円、前期比31.3%減を据え置き、電機部品は上振れるが、電子部品は半導体市況回復の遅れで当初計画を下振れる見通しのようだ。翌期以降の見通しに関しても、顧客の生産計画後ろ倒しなどが懸念されるとしている。<6619> WSCOPE 163 -16大幅続落。前日に第3四半期決算を発表、累計営業損益は43.3億円の赤字となり、8-10月期も14.6億円の赤字を計上した。通期計画は43億円の赤字予想を継続しているが、経常損失は73億円から103億円に下方修正した。EV向け需要が当初の見込以上に回復が遅れている中、欧州のEV向けを主力事業としている持分法適用会社の収益が想定以上に悪化のもよう。厳しい業績動向の継続に先行き警戒感が強まる展開。<4880> セルソース 435 -46大幅安。前日に25年10月期の決算を発表、営業利益は1.7億円で従来予想の2億円を下振れ。主力事業である加工受託サービスや医療機器販売において受注が計画に届かなかったもよう。加えて、26年10月期は1.7億円の赤字に転じる見通しで、年間配当金も無配を計画している。既存事業の構造転換に伴う売上減や先行投資が膨らむもよう。加えて、スタンダード市場への市場区分変更に向けた方針も発表。<7095> MacbeeP 1493 -311急落。前日に上半期決算を発表、営業利益は16.8億円で前年同期比38.1%減となり、通期予想は従来の56億円から37億円と、一転減益見通しに下方修正した。主要ユーザーの数社において、媒体費の高騰、広告支出の抑制、競争環境の変化、広告単価の見直しなど、業界固有の事業状況の変化が起こっており、同社業績にも影響を及ぼす形のようだ。想定以上の業績悪化をネガティブに捉える動きが先行。<4384> ラクスル 1526 +300ストップ高比例配分。MBOの実施を発表、ゴールドマン・サックス系企業が公開買付会社となりTOBを実施、同社では賛同の意見を表明するととともに応募を推奨としている。TOB価格は1710円で前日終値比39.5%のプレミアムに。TOB期間は本日から来年2月4日まで。短期的な業績変動に左右されることなく、抜本的な経営施策を積極的に実行するためとしている。TOB価格に完全サヤ寄せを目指す動きが優勢。 <HM> 2025/12/12 16:08 みんかぶニュース 個別・材料 ヤーマンが25年12月期業績予想を下方修正  ヤーマン<6630.T>がこの日の取引終了後、25年12月期の連結業績予想について、売上高を180億円から165億円へ、営業損益を4億5000万円の黒字から8億円の赤字、最終損益を2億5000万円の黒字から14億円の赤字へ下方修正した。  決算期変更に伴い8カ月の変則決算となることから前期との比較はできないものの、インバウンド客の落ち込みや広告宣伝費の抑制による売上高の減少に加え、円安による仕入れ価格の上昇の影響を受けたことが要因。また、将来に向けた事業構造の転換を確実にするため、財務基盤再構築に伴う一時的な費用を計上することも響くという。  同時に発表した10月中間期決算は、売上高115億1100万円(前年同期比9.5%減)、営業損益11億6000万円の赤字(前年同期6億4300万円の黒字)、最終損益11億9600万円の赤字(同600万円の黒字)だった。新規取引先開拓の遅れやインバウンド客の落ち込みなどが影響した。 出所:MINKABU PRESS 2025/12/12 16:07 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(大引け)=687円高と3日ぶり反発、TOPIXは最高値を更新  12日の東京株式市場で日経平均株価は3日ぶりに反発。前日の米市場でNYダウが最高値に上昇したことが好感され、日経平均株価が値を上げTOPIXは最高値を更新した。  大引けの日経平均株価は前日比687円73銭高の5万0836円55銭。プライム市場の売買高概算は22億3505万株。売買代金概算は6兆4264億円となった。値上がり銘柄数は1382と全体の約85%、値下がり銘柄数は188、変わらずは38銘柄だった。  前日の米株式市場では、NYダウが646ドル高と上昇し最高値を更新。S&P500種株価指数も最高値となった。この米株高を受け東京市場も買い先行でスタート。三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>など銀行株やトヨタ自動車<7203.T>など自動車株を中心に買いが流入し、日経平均の上昇幅は一時970円を超え5万1000円台に乗せる場面があった。ただ、週末を控え模様眺め気分も強まるなか、買い一巡後はやや伸び悩んだが、午後2時以降は再び買いが強まり値を上げる展開となった。関心を集めた米半導体大手のブロードコムの11日の決算は市場予想を上回ったが、説明会で明らかにした受注残が期待に届かなかったことから時間外取引で同社株は下落。これに伴い東京市場でAI・半導体関連株は高安まちまちだった。結局、東証プライム市場の8割強の銘柄が上昇し、TOPIXは今月4日につけた最高値を更新した。なお、日経平均先物・オプション12月物の特別清算指数(SQ)値は5万0536円54銭だったとみられている。  個別銘柄では、ソフトバンクグループ<9984.T>やキオクシアホールディングス<285A.T>、レーザーテック<6920.T>が高く、三菱重工業<7011.T>やサンリオ<8136.T>がしっかり。三井住友フィナンシャルグループ<8316.T>やみずほフィナンシャルグループ<8411.T>が値を上げ、スズキ<7269.T>やホンダ<7267.T>が堅調だった。ファナック<6954.T>やパナソニック ホールディングス<6752.T>が値を上げ住友金属鉱山<5713.T>が買われた。  半面、アドバンテスト<6857.T>やディスコ<6146.T>、東京エレクトロン<8035.T>は安く、住友電気工業<5802.T>やKDDI<9433.T>が軟調。住友ファーマ<4506.T>や武田薬品工業<4502.T>、豊田自動織機<6201.T>、ANYCOLOR<5032.T>が値を下げた。 出所:MINKABU PRESS 2025/12/12 16:06 みんかぶニュース 市況・概況 来週の主なマーケットイベント ◎経済統計・イベントなど ◇12月15日 08:50 日・日銀全国企業短期経済観測調査(短観) 11:00 中・小売売上高 11:00 中・工業生産高 11:00 中・不動産開発投資 11:00 中・固定資産投資 13:30 日・第3次産業活動指数 19:00 ユーロ・鉱工業生産 22:30 米・ニューヨーク連銀製造業景気指数 ◇12月16日 00:00 米・NAHB(住宅建築業者協会)住宅市場指数 08:30 豪・ウエストパック消費者信頼感指数 16:00 英・失業保険申請件数 16:00 英・失業率 17:15 仏・製造業購買担当者景気指数(速報値) 17:15 仏・サービス部門購買担当者景気指数(速報値) 17:30 独・製造業購買担当者景気指数(速報値) 17:30 独・サービス部門購買担当者景気指数(速報値) 18:00 ユーロ・製造業購買担当者景気指数(速報値) 18:00 ユーロ・サービス部門購買担当者景気指数(速報値) 18:30 英・製造業購買担当者景気指数(速報値) 18:30 英・サービス部門購買担当者景気指数(速報値) 19:00 独・ZEW(欧州経済研究センター)景況感調査 19:00 ユーロ・ZEW景況感調査 19:00 ユーロ・貿易収支 22:30 米・雇用統計 22:30 米・非農業部門雇用者数変化 22:30 米・平均時給 22:30 米・輸出入物価指数 23:45 米・製造業購買担当者景気指数(速報値) 23:45 米・サービス部門購買担当者景気指数(速報値) 23:45 米・総合購買担当者景気指数(速報値) ※日・閣議 ◇12月17日 00:00 米・企業在庫 08:50 日・機械受注 08:50 日・貿易統計(通関ベース) 10:20 日・1年物国庫短期証券の入札 16:00 英・消費者物価指数 16:00 英・小売物価指数 16:15 日・訪日外国人客数 18:00 独・IFO企業景況感指数 19:00 ユーロ・消費者物価指数(改定値) 21:00 米・MBA(抵当銀行協会)住宅ローン申請指数 ※米・小売売上高 ※日・臨時国会会期末 ※米・20年債入札 ◇12月18日 00:00 米・企業在庫 08:50 日・対外対内証券売買契約等の状況 10:20 日・3カ月物国庫短期証券の入札 16:45 仏・企業景況感指数 19:00 ユーロ・建設支出 21:00 英・BOE(英中央銀行)政策金利発表 21:00 英・MPC(英中銀金融政策委員会)議事要旨 22:15 ユーロ・ECB(欧州中央銀行)政策金利 22:30 米・消費者物価指数 22:30 米・新規失業保険申請件数 22:30 米・失業保険継続受給者数 22:30 米・フィラデルフィア連銀製造業景気指数 22:45 ユーロ・ラガルドECB(欧州中央銀行)総裁が会見 ※日・日銀金融政策決定会合(1日目) ◇12月19日 06:00 米・対米証券投資 08:30 日・全国消費者物価指数 09:01 英・GFK消費者信頼感調査 16:00 独・生産者物価指数 16:00 独・GFK消費者信頼感調査 16:00 英・小売売上高 16:45 仏・卸売物価指数 18:00 ユーロ・経常収支(季調済) 22:30 米・実質GDP(国内総生産,確定値) ※日・日銀金融政策決定会合の結果発表 ※日・閣議 ◇12月20日 00:00 ユーロ・消費者信頼感(速報値) 00:00 米・中古住宅販売件数 00:00 米・ミシガン大学消費者態度指数(確報値) ◎決算発表・新規上場など ○12月15日 決算発表:ベルグアース<1383>,土屋HD<1840>,テラドローン<278A>,Hamee<3134>,ミサワ<3169>,ジェネパ<3195>,山王<3441>,グッドコムA<3475>,GAテクノ<3491>,アセンテック<3565>,エニグモ<3665>,システムディ<3804>,SYSHD<3988>,Mマート<4380>,サンバイオ<4592>,ナトコ<4627>,パーク24<4666>,アクシージア<4936>,トリプラ<5136>,Dサイクル<5888>,多摩川HD<6838>,プロレド<7034>,Fインタ<7050>,クラシコム<7110>,梅の花G<7604>,WA<7683>,レボリュー<8894>,ファースト住<8917>,AB&C<9251>,ギフトHD<9279>ほか ※東証グロース上場:AlbaLink<5537> ○12月16日 ※東証プライム上場:NSグループ<471A> ○12月17日 ※東証プライム上場:SBI新生銀行<8303> ○12月18日 ※東証グロース上場:ミラティブ<472A> ○12月19日 決算発表:CAICAD<2315>,サツドラHD<3544>,コーセル<6905>,西松屋チェ<7545> ※東証スタンダード上場:ギミック<475A>,辻・本郷ITコンサルティング<476A> ※東証グロース上場:パワーエックス<485A> 出所:MINKABU PRESS 2025/12/12 16:00 注目トピックス 市況・概況 12月12日本国債市場:債券先物は134円05銭で取引終了 *15:59JST 12月12日本国債市場:債券先物は134円05銭で取引終了 [今日のまとめ]<円債市場>長期国債先物2026年3月限寄付134円15銭 高値134円31銭 安値133円098銭 引け134円05銭2年   1.062%5年   1.430%10年   1.945%20年   2.901%12日の債券先物3月限は134円15銭で取引を開始し、134円05銭で引けた。<米国債概況>2年債は3.53%、10年債は4.16%、30年債は4.81%近辺で推移。債権利回りはまちまち。(気配値)。<その他外債市況・10年債>ドイツ国債は2.84%、英国債は4.48%、オーストラリア10年債は4.72%、NZ10年債は4.50%近辺で推移。(気配値)[本日の主要政治・経済イベント]・16:00 英・10月鉱工業生産(予想:前月比+0.7%、9月:-2.0%)・16:00 英・10月商品貿易収支(予想:-191億ポンド、9月:-188.83億ポンド)海外のスケジュールで表示されている時間は日本時間 <CS> 2025/12/12 15:59 みんかぶニュース 個別・材料 丸善CHIが26年1月期業績予想及び配当予想を上方修正  丸善CHIホールディングス<3159.T>がこの日の取引終了後、26年1月期の連結業績予想について、売上高を1750億円から1830億円(前期比10.4%増)へ、営業利益を36億円から48億円(同37.2%増)へ、純利益を23億円から31億円(同20.7%減)へ上方修正し、あわせて期末一括配当予想を4円から6円(前期実績3円)へ引き上げた。  「2025大阪・関西万博」に出店した会場内オフィシャルストア2店舗に多くの人が来店し、予想を上回る売り上げを計上したことなどが要因としている。これに加えて、文教市場販売事業で教育・研究施設、図書館などの設計・施工における大型案件の完工が増加したことも寄与し、第3四半期累計(2~10月)決算は、売上高1417億8800万円(前年同期比14.6%増)、営業利益44億9500万円(同95.2%増)、純利益31億500万円(同9.7%増)となった。 出所:MINKABU PRESS 2025/12/12 15:54 注目トピックス 日本株 新興市場銘柄ダイジェスト:アイキューブドは続伸、データセクは反落 *15:50JST 新興市場銘柄ダイジェスト:アイキューブドは続伸、データセクは反落 <4591> リボミック 78 ±0もみ合い。RBM-011(抗Interleukin-21アプタマー)に関する物質特許の日本における特許査定を発表し、好材料視されている。同特許はIL-21の作用を阻害する開発アプタマー(RBM-011)に関する物質及びその使用に関する技術で、日本、米国、欧州、中国を含む複数国に出願している。RBM-011は肺動脈性肺高血圧症(PAH)の原因であるIL-21を阻害するアプタマーで、PAHモデル動物を用いた薬理試験において、肺動脈壁の肥厚を顕著に抑制することなどが明らかになっている。<3070> ジェリビンズ 78 -1もみ合い。26年1月期通期業績予想の上方修正を発表した。売上高は22.22億円から25.00億円(12.5%増)へ、経常損失は1.07億円から0.97億円へ赤字幅が縮小するとした。人気商品「クリーミーヨーグルトボール」や「悪魔チョコビンス」の大手コンビニエンスストアや大手食品スーパーでの取り扱いが当初予想を上回ったこと、世界30ヶ国で人気の「3Dフルーツアイス」がメディアやSNSでの露出拡大の影響もあり消費者への認知度が急激に広がっていること等により売上増加を見込んでいるという。<3905> データセク 2041 -25反落。NVIDIA B300搭載AIクラスターを構築することを発表し、好材料視されている。NVIDIA B300 GPU(10,000個)搭載サーバー(1,250台)の調達に成功し、世界最大規模のクラウドサービスプロバイダーからの要請に基づき、200ExaFLOPS(エクサフロップス)を超える計算性能(FP4)を提供する世界でもトップクラス、かつ、グローバルで初のハイパースケールとなるNVIDIA B300搭載AIクラスターをオーストラリア・シドニーに構築する。<4495> アイキューブド 2722 +18続伸。11日の取引終了後に、配当予想の修正(増配)を発表し、好材料視されている。株主に対する利益還元を経営の重要施策のひとつとして認識しており、今期の業績進捗状況や配当性向等を総合的に勘案した結果、26年6月期の中間配当予想を前回予想に対して1円増配の1株当たり18円、期末配当予想を前回予想に対して1円増配の1株当たり18円とすることとした。これにより、26年6月期の1株当たりの配当金については、中間配当18円に期末配当18円を加え、年間配当は36円となる予定である。<6081> アライドアーキ 215 +2急騰。25年12月期通期連結業績予想の売上高を、新戦略における「三層支援」のうち二層および三層の支援案件が想定を上回って進捗しているため、26.50億円から10.0%増の29.15億円へと上方修正した。営業損益はコスト抑制により、営業損失3.00億円から2.50億円へ、0.50億円の改善を見込んでいる。併せて、Web3スーパーアプリを提供するSowakaとの業務提携の検討に関する基本合意書の締結や、東証スタンダードへの市場区分変更申請に向けた準備を開始したことも発表している。<219A> ハートシード 1922 -83続落。11日の取引終了後に、25年12月期業績予想の上方修正を発表し、好材料視されている。経常利益を1.30億円から3.28億円(152.3%増)へ大幅に上方修正した。研究開発費における当事業年度の試験費用及び心筋細胞製造費用等が、想定より抑えられる見込みとなったことから、各段階の利益について修正した。あわせて発表した25年12月期第4四半期の売上高は30.26億円、営業利益は7.26億円、経常利益は6.91億円、四半期純利益は5.92億円と黒字を確保した。 <NH> 2025/12/12 15:50

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