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注目トピックス 市況・概況 米国株式市場見通し:FOMC後の出尽くし感台頭に警戒も *14:37JST 米国株式市場見通し:FOMC後の出尽くし感台頭に警戒も 12月9-10日に開催される米連邦公開市場委員会(FOMC)が注目イベントとなるが、ウィリアムズNY連銀総裁の利下げ支持発言以降ここまで、0.25%の追加利下げ決定は十分に織り込まれているとみられ、出尽くし感の有無がポイントとなる。先々の利下げ継続期待が高まるかが、そのカギを握りそうだが、現状では、いったん利下げ打ち止めとのムードが強まっていくものとみられる。パウエルFRB議長会見では、従来通りの見解が繰り返される可能性が高く、追加利下げへの示唆は得られない公算が大きい。また、今回は経済見通しでドットチャートなども公表されるが、26年に利下げ1回、27年に1回とのこれまでの利下げ回数見通しも変更されない可能性が高いだろう。新たにFRB議長に就任する見通しのハセット国家経済会議委員長のもとでは、積極的な緩和策が打ち出されるとの期待も高いだろうが、パウエル現議長の任期は5月までであり、当面は利下げ期待が再燃しにくくなろう。AI関連などハイテク株の今後の株価上昇を抑制させていこう。その他注目ポイントとしては、半導体企業ブロードコムの決算発表が11日に行われる。関連企業への波及効果が想定されるが、年間上昇率は68%に達しており、エヌビディアの36%などをはるかに凌駕している。決算期待値に対するハードルは高いようにみられる。一方、今週も複数の小売企業が好決算を発表しており、年末商戦への期待感などは高まっていく方向だろう。堅調な個人消費関連銘柄などへの資金流入は強まる余地があると考える。ほか、会社側で否定コメントをリリースしているが、今週伝わったマイクロソフトのAIツール需要見通し下方修正報道が今後のAI投資マインドに影響を与える可能性や、トランプ政権が公表した「国家安全保障戦略」を受けての米中関係の変化の可能性などにも注目しておきたい。経済指標は、9日に10月JOLTS求人件数、10日に11月財政収支、11日に9月貿易収支、新規失業保険申請件数などが発表予定。なお、9日から10日にかけてFOMCが開催され、10日にパウエルFRB議長の会見が予定されている。主要企業の決算発表は、8日にトール・ブラザーズ、9日にゲームストップ、10日にアドビ、オラクル、シノプシス、11日にブロードコム、ルルレモン・アスレティカ、コストコ・ホールセールなどが予定されている。 <FA> 2025/12/06 14:37 注目トピックス 市況・概況 英ポンド週間見通し:もみ合いか、英国景気の不透明感は払しょくされず *14:36JST 英ポンド週間見通し:もみ合いか、英国景気の不透明感は払しょくされず ■強含み、英財政不安後退でポンド買いフラン売り強まる今週のポンド・円は強含み。英国の財政不安は後退し、リスク選好的なポンド買い・スイスフラン売りが活発となった。日本銀行による12月利上げの可能性が高まり、ポンド買い・円売りは一服したが、ポンド買い・米ドル売りがやや強まり、この影響でポンドは対円で底堅い動きを保った。取引レンジ:205円21銭-207円36銭。■もみ合いか、英国景気の不透明感は払しょくされず来週のポンド・円はもみ合いか。英国経済の不透明感が広がるなか、英中央銀行(金融当局者)の見解は分かれ、ポンドは積極的に買いづらい展開となりそうだ。一方、日本銀行による12月利上げを想定したポンド売り・円買いが多少強まる可能性があるが、日本の財政悪化への懸念は消えていないため、ポンド・円は下げづらい展開に。○発表予定の英主要経済指標・注目イベント・特になし予想レンジ:205円50銭-208円50銭 <FA> 2025/12/06 14:36 注目トピックス 市況・概況 豪ドル週間見通し:下げ渋りか、政策金利は長期間据え置きとなる可能性 *14:33JST 豪ドル週間見通し:下げ渋りか、政策金利は長期間据え置きとなる可能性 ■強含み、7-9月期経済成長率は前期実績を上回る今週の豪ドル・円は堅調推移。12月3日発表の7-9月期国内総生産は前年比+2.1%で前期の成長率を上回ったことが好感された。日本銀行による12月利上げの可能性が高まったものの、日豪金利差が大幅に縮小するとの見方は一部にとどまり、リスク回避的な豪ドル売り・円買いは拡大しなかった。取引レンジ:100円35銭-102円37銭。■下げ渋りか、政策金利は長期間据え置きとなる可能性来週の豪ドル・円は下げ渋りか。12月9日発表の豪準備銀行政策金利は3.60%で据え置きとなる見込み。10月のインフレ率は9月実績を上回っており、豪準備銀行(中央銀行)の政策金利は長期間据え置きとなる見込み。新たな豪ドル売り材料が提供されない場合、リスク回避的な豪ドル売り・円買いがただちに強まる可能性は低いとみられる。○発表予定の豪主要経済指標・注目イベント・9日:豪準備銀行政策金利発表(前回:3.60%)・11日:10月失業率(前回:3.60%)予想レンジ:101円50銭-104円50銭 <FA> 2025/12/06 14:33 注目トピックス 市況・概況 ユーロ週間見通し:下げ渋りか、日本の財政悪化を引き続き警戒 *14:31JST ユーロ週間見通し:下げ渋りか、日本の財政悪化を引き続き警戒 ■強含み、米国12月利下げの可能性高まる今週のユーロ・ドルは強含み。ウクライナ戦争の継続が警戒されているものの、米連邦準備制度理事会(FRB)の次期議長に金融緩和に前向きなハセット国家経済会議(NEC)委員長が指名される可能性が高まったことがユーロ買いにつながった。ユーロ圏と米国の金利差は一段と縮小するとの見方が広がり、リスク回避的なユーロ買い・米ドル売りも観測された。取引レンジ:1.1590ドル-1.1682ドル。■底堅いか、ECBの政策維持観測と米利下げで来週のユーロ・ドルは底堅いか。12月9-10日開催の米連邦公開市場委員会(FOMC)で追加利下げに踏み切れば、短期的にユーロ買い・米ドル売りがやや強まりそうだ。ただ、その後の緩和的な政策方針に慎重ならドルに買戻しが入りやすい。一方、12月18日開催の欧州中央銀行(ECB)理事会に向け現行の政策維持に思惑が広がりやすく、ユーロは売りづらい。予想レンジ:1.1500ドル-1.1800ドル■伸び悩み、日銀12月利上げの可能性高まる今週のユーロ・円は伸び悩み。日本銀行による12月利上げの可能性が高まり、ユーロ圏と日本の金利差縮小を想定したユーロ売り・円買いが広がった。は対円でも底堅い動きを見せた。日本銀行による12月利上げの可能性が浮上したが、日本財政の悪化に対する懸念は残されており、ユーロ売り・円買いは拡大しなかった。取引レンジ:180円10銭-181円46銭。■下げ渋りか、日本の財政悪化を引き続き警戒来週のユーロ・円は下げ渋りか。12月18日開催の欧州中央銀行(ECB)理事会に向け、現行の政策維持に思惑が広がりやすい。足元のユーロ圏経済指標が改善すれば、ユーロは売りづらい展開に。一方、日本銀行の12月利上げ観測から円買いが強まる可能性があるが、日本の財政悪化への懸念は消えていないため、リスク回避的なユーロ売り・円買いが急拡大する可能性は低いとみられる。○発表予定のユーロ圏主要経済指標・注目イベント・特になし予想レンジ:179円00銭-182円00銭 <FA> 2025/12/06 14:31 注目トピックス 市況・概況 国内株式市場見通し:FOMC後の短期的な出尽くし感には警戒 *14:29JST 国内株式市場見通し:FOMC後の短期的な出尽くし感には警戒 ■日経平均は週央にかけ切り返し、ロボット関連株などが牽引今週の日経平均は週間で237.96円高(+0.5%)の50491.87円で取引を終了。月替わりとなった週明けは急速に伸び悩む展開となった。米国株が時間外取引で下落したほか、植田日銀総裁の講演を受けて12月の利上げ観測が高まったことなどが大幅安の背景。週央にかけては下げ渋った。暗号資産市場の回復でリスク許容度が増したほか、トランプ米大統領が次期連邦準備制度理事会(FRB)議長候補を来年初旬に指名するとし、積極的な利下げが続くなどの期待感が高まったもよう。4日には1100円超の大幅上昇。米国の利下げ期待が継続したほか、ドル高・円安もフォローとなった。また、米政府がロボティクス分野に関する大統領令を発出検討と伝わったことから、産業用ロボット関連銘柄が一段高となり、全体相場の上昇を牽引した。ただ、週末は国内長期金利の上昇が警戒視されて、短期的な利益確定売りが優勢となり、反落で取引を終えている。なお、11月第4週の投資主体別売買動向によると、外国人投資家は現物を1388億円売り越した一方、先物は2133億円買い越し、合計745億円の買い越しとなった。3週連続の買い越しとなっている。個人投資家は現物を4270億円売り越すなど、合計で4043億円の売り越しだった。ほか、都地銀が511億円の買い越し、投信も466億円の買い越しだった。■FOMCで利下げは確実視も出尽くし感につながる公算今週末の米国株式市場は上昇。ダウ平均は前日比104.05ドル高の47954.99ドル、ナスダックは同72.99ポイント高の23578.13で取引を終了した。225ナイト・セッションは日中終値比170円高の50650円。個人消費支出(PCE)価格コア指数は前年比2.8%の上昇、前月分や市場予想の2.9%上昇を下回ったことで、12月連邦公開市場委員会(FOMC)での利下げ見通しが維持される形となった。ただ、週末要因によるポジション調整の売り圧力から、上値は限定的にとどまっている。来週は9日から10日にかけて開催される米FOMCが注目イベントとなる。ウィリアムズNY連銀総裁の利下げ支持以降は市場の金融政策に対する見方が変化、現状では0.25%の利下げがほぼ確実視されている。焦点となるのは、パウエル議長の会見、最新の経済見通しにおけるドットチャートなどを受けて、26年の利下げペースに対する見方が変化するかどうか。パウエル議長会見では、政策判断は会合ごとにデータを確認して判断とする従来の見解を繰り返す可能性が高く、ややタカ派的と捉えられる可能性があろう。前回9月時点でのドットチャートは、0.25%の利下げ回数について、26年は1回、27年は1回、28年は0回となっていたが、これも今回は変化がないとみる。総じて短期的な出尽くし感を強めさせるものとなる公算が大きい。次期FRB議長と想定されるハセット米国家経済会議委員長は利下げを推し進めると期待されているが、パウエル議長の任期は5月まであり、少なくともそこまでは、利下げ打ち止めとの見方が有力になっていくことになろう。12月1日に行われた植田日銀総裁の会見では、次回の金融政策決定会合において、「利上げの是非について適切に判断する」と語られている。これによって、12月18-19日に開催される日銀金融政策決定会合では利上げがメインシナリオとなってきている。市場でサプライズを起こさせないという観点から考えると、15日の日銀短観の結果などにかかわらず、利上げが決定される可能性は高い。セクター別の動きでは、銀行などのプラスセクターとマイナスセクターの明暗が進む余地は残っているとみられよう。なお、米国利下げ、日本利上げという両極端の動きから、為替市場のドル安円高反転、並びに、相対的な日本株の敬遠ムードが強まる可能性もあるとみる。■設備投資関連銘柄の存在感が高まる方向に来週は、週末にメジャーSQ算出日を迎えるなか、週央にかけては、米FOMCを控えていることもありロールオーバーを中心とした模様眺めムードの強い展開となりそうだ。11日には米半導体のブロードコムが決算発表を予定しており、翌日の東京市場の半導体関連株に何らかのインパクトを与えるものとみられる。ほか、経済指標では、8日に7-9月期国内総生産(GDP)改定値が発表されるが、先の法人企業統計調査の結果が反映され、それなりの下振れには注意が必要となる。法人企業統計調査では、設備投資の伸び率鈍化が確認されているが、設備投資関連に関しては、将来的なフィジカルAI市場の成長期待が高まる方向となっている。今後、産業用ロボットのみならず、工作機械や建設機械などにも、こうしたフィジカルAI市場の広がりが想定されることになろう。■9-10日に米FOMCが開催来週、国内では、8日に7-9月期GDP(改定値)、10月毎月勤労統計調査、11月景気ウォッチャー調査、10月経常収支、9日に11月マネーストック、11月工作機械受注、10日に11月国内企業物価指数、11日に10-12月期法人企業景気予測調査などが公表される。なお、12日はメジャーSQの算出日。海外では、8日に中・11月貿易収支、独・10月鉱工業生産、9日に米・10月JOLTS求人件数、10日に中・11月生産者物価指数、11月消費者物価指数、米・11月財政収支、11日に米・9月貿易収支、新規失業保険申請件数などが発表予定。なお、米国では9日から10日にかけてFOMCが開催され、10日にパウエルFRB議長の会見が予定されている。 <FA> 2025/12/06 14:29 注目トピックス 市況・概況 新興市場見通し:パーソナルトレーニングジム運営のフィットクルーが上場 *14:24JST 新興市場見通し:パーソナルトレーニングジム運営のフィットクルーが上場 ■利上げ観測の影響が響く今週の新興市場は下落。同時期の騰落率は、日経平均が+0.47%だったのに対して、グロース市場指数は-4.74%、グロース市場250指数は-4.57%。日銀の12月利上げ観測が強まり、週前半に波乱の展開となった影響が響いた。グロース250指数は年初来安値を更新。時価総額が大きい銘柄で構成されているグロース市場コア指数は、週間ベースで-3.64%だった。時価総額上位銘柄では、MTG<7806>の週間上昇率が8%を超えた。SMBC日興証券が業績予想を上方修正し、目標株価を引き上げたことが材料視されたようだ。衣料品専門のインショップを出店し、1000円前後のフリースなどを揃えるとの報道が手掛かりとなり、トライアルホールディングス<141A>は同3%超上昇した。一方、サンバイオ<4592>の下落率が20%を超えた。3日まで4営業日続落し、一時4月上旬以来の1600円を割り込んでいる。その他、visumo<303A>が週間で40%超の上昇。キャラクターグッズや推し活ショップを運営するエルソニックが「visumo social」を導入するなど主力サービスの事業進捗が材料視されたようだ。アライドアーキテクツ<6081>は同32%の上昇となった。ウイスキーブランド「バスカー」が同社のプラットフォームを活用したとの発表を好感された。一方で、免疫生物研究所<4570>の下落率は55%を超えた。抗エイズウイルス(HIV)抗体と製造方法について米国で特許を取得したことを手掛かりに直近2週間で株価が5倍超に急騰する中、週初につけた3820円を高値に連日でストップ安をつけた。今週のIPOは、BRANU<460A>が1日に東証グロースへ上場し、公開価格(980円)を68.9%上回る1655円で初値を付けた。同日につけた1738円をピークに軟化し、5日には1165円まで売られている。5日に同じく東証グロースへ上場したFUNDINNO<462A>の初値は、公開価格(620円)を42.4%上回る883円となり、その後939円まで買われる場面もみられた。■「フィジカルAI」関連銘柄への物色強まるか来週の新興市場は、「フィジカルAI」に関連した銘柄への物色が一段と強まるかが注目されそうだ。今週は、エヌビディアとの提携を発表したファナック<6954>がフィジカルAIを推進するとの発表を発端に、ロボット株への物色が広がりをみせた。また、電子部品や半導体などの日本企業が連携し、ヒューマノイドの量産に乗り出すとの日経報道も支援材料になった。主力大型株が中心になりつつも、中小型株においても値幅取り狙いの資金が集中しやすく、生成AI、AIデータセンターに次ぐAI関連の材料として期待が高まりそうである。フィジカルAI関連として動意をみせているCYBERDYNE<7779>や豆蔵<202A>のほか、STG<5858>、ディジタルメディアプロフェッショナル<3652>、ソラコム<147A>、ビーマップ<4316>、Kudan<4425>などの動向が関連の一角として注目されそうだ。来週のIPOは、12日に女性専用のパーソナルトレーニングジム「UNDEUX SUPERBODY」などを運営するフィットクルー<469A>(公開価格2200円)が東証グロース市場に上場する予定。公開規模は7.7億円~8.5億円と軽量感のある大きさ。公開価格の1.5倍以上でロックアップ解除となるベンチャーキャピタル保有株式は23万8587株(上場時発行済株式総数の22.2%)とやや多めである。 <FA> 2025/12/06 14:24 注目トピックス 市況・概況 為替週間見通し:ドルは伸び悩みか、日米金利差縮小観測強まる *14:21JST 為替週間見通し:ドルは伸び悩みか、日米金利差縮小観測強まる 【今週の概況】■ドル弱含み、日銀12月利上げの可能性高まる今週の米ドル・円は弱含み。日本銀行の植田総裁は12月1日、今月の会合で「利上げの是非について適切に判断したい」と述べ、政策金利を引き上げる可能性を示唆したことがドル売り・円買いを促した。12月9、10日に開かれる米連邦公開市場委員会(FOMC)の会合で追加利下げが決定されることは確定的だが、来年以降の米政策金利見通しは不透明であることから、リスク回避的な米ドル売りは一巡しつつあったが、高市政権が今月の利上げを容認する姿勢であることが複数の関係者への取材で明らかになり、日銀による12月利上げを想定した米ドル売り・円買いが活発となった。米ドル・円は5日の東京市場で154円35銭まで下落する場面があった。5日のニューヨーク外為市場でドル・円は155円49銭まで反発した。日本銀行による12月利上げの可能性が一段と高まったが、この日発表された米国の9月コアPC価格指数は市場予想と一致し、12月ミシガン大学消費者信頼感指数は市場予想を上回ったことから、リスク回避的な米ドル売り・円買いはやや縮小。156円30銭でこの週の取引を終えた。米ドル・円の取引レンジ:154円35銭-156円24銭。【来週の見通し】■ドルは伸び悩みか、日米金利差縮小観測強まる来週のドル・円は伸び悩みか。米連邦準備制度理事会(FRB)は12月9-10日開催の連邦公開市場委員会(FOMC)で0.25ptの追加利下げを決定する公算が大きい。米国の追加利下げはある程度織り込まれているため、2026年に向けた金融当局者の金利見通しで一段の緩和に慎重なら、ドル売りは抑制されるだろう。日本銀行は今月18-19日開催の金融政策決定会合で追加利上げを決定する可能性が高いとみられているが、2026年も複数回の利上げが実施される可能性が浮上した場合、日米金利差の一段の縮小を意識してリスク回避的な円買いは継続するとみられる。ただ、日本の財政悪化が引き続き問題視されており、日銀による追加利上げを受けても米ドル・円は152円台を維持する可能性は高いとみられる。【日・10月現金給与総額】(8日発表予定)12月8日発表の10月現金給与総額が9月実績(前年比+2.1%)を上回った場合、日本銀行による利上げ期待を後押しする材料になり、円買い要因に。【米連邦公開市場委員会(FOMC)】(9-10日開催予定)FRBは12月9-10日に連邦公開市場委員会(FOMC)を開催し、追加利下げに踏み切る公算。0.25ptの政策金利引き下げはすでに織り込まれており、来年の政策方針も緩和に慎重ならドル買い材料となる。予想レンジ:152円00銭-157円00銭 <FA> 2025/12/06 14:21 注目トピックス 経済総合 国内外の注目経済指標:米FOMC会合で0.25ptの追加利下げ実施へ *14:19JST 国内外の注目経済指標:米FOMC会合で0.25ptの追加利下げ実施へ 12月8日-12日発表予定の経済指標予想については以下の通り。■8日(月)午前8時50分発表予定○(日)7-9月期国内総生産改定値-予想:前期比年率-2.0%財務省が発表した7-9月期法人企業統計で金融・保険業を除く全産業の設備投資は前年同期比+2.9%と、やや低い伸びにとどまった。このため、7-9月期国内総生産(GDP)改定値は速報段階(-1.8%)から下方修正となる可能性がある。■10日(水)午前10時30分発表予定○(中)11月消費者物価指数-予想:前年+0.2%参考となる10月実績は前年比+0.2%。インフレ率は中期的にやや上昇する可能性があるものの、国内需要が短期間で拡大する可能性は低いため、中国の物価上昇率は1%未満の状態がしばらく続く見込み。■10日(水)午後11時45分発表予定○(加)カナダ中央銀行政策金利発表-予想:政策金利の据え置き雇用情勢は特に悪化していないこと、インフレ見通しが短期間で大きく変わる可能性は低いことから、カナダ中央銀行は政策金利の据え置きを決定する見込み。中期的なインフレ、成長率見通しが注目されそうだ。■10日(水)日本時間11日午前4時結果判明○(米)連邦公開市場委員会(FOMC)-予想は0.25ptの追加利下げニューヨーク連銀のウィリアムズ総裁は先月、労働市場の軟化を背景に、連邦準備制度理事会(FRB)は近いうちに再び利下げを行う余地があるとの見方を示した。インフレは一定水準を維持しているが、雇用情勢のすみやかな改善は期待できないため、12月利下げの可能性はかなり高いとみられる。○その他の主な経済指標の発表予定・8日(月):(中国)11月貿易収支、(日)10月経常収支・11日(木):(豪)11月失業率、(スイス)スイス中銀政策金利・12日(金):(英)10月鉱工業生産、10月商品貿易収支 <FA> 2025/12/06 14:19 みんかぶニュース 市況・概況 来週の【重要イベント】FOMC、米貿易収支、メジャーSQ (12月8日~14日) ―――――――――――――――――――12月 8日 (月) ―― ◆国内経済  ・10月毎月勤労統計 (8:30)  ・7-9月期GDP[改定値] (8:50)  ・月間対外及び対内証券売買契約等の状況 (8:50)  ・10月国際収支 (8:50)  ・11月景気ウォッチャー調査 (14:00) ◆国際経済etc  ・フィリピン市場休場  ・ドイツ10月鉱工業生産 (16:00)  ★中国11月貿易収支  ・米国3年国債入札 ◆新規上場、市場変更 など 〇CARTA HOLDINGS <3688> [東証P]:上場廃止 ―――――――――――――――――――12月 9日 (火) ―― ◆国内経済  ・11月マネーストックM2 (8:50)  ・11月工作機械受注 (15:00)  ・植田日銀総裁がフィナンシャル・タイムズのイベントで講演  ・5年国債入札 ◆国際経済etc  ★FOMC (米連邦公開市場委員会) 1日目  ・ドイツ10月貿易収支 (16:00)  ・米国10月JOLTS求人件数 (10日0:00)  ・オーストラリア中銀が政策金利を発表  ・米国10年国債入札 ◆新規上場、市場変更 など 〇テクノプロ・ホールディングス <6028> [東証P]:上場廃止 ―――――――――――――――――――12月10日 (水) ―― ◆国内経済  ・11月国内企業物価 (8:50) ◆国際経済etc  ・タイ市場休場  ★中国11月消費者物価指数 (10:30)  ★中国11月生産者物価指数 (10:30)  ・米国MBA住宅ローン申請指数 (21:00)  ・米国7-9月期雇用コスト指数 (22:30)  ・米国週間石油在庫統計 (11日0:30)  ★FOMC (米連邦公開市場委員会) 、終了後に政策金利を発表 (11日4:00)  ・米国11月月次財政収支 (11日4:00)  ★パウエルFRB (連邦準備制度理事会) 議長が記者会見 (11日4:30)  ・カナダ中銀が政策金利を発表  ・ブラジル中銀が政策金利を発表  ・ノーベル賞授賞式 【海外決算】 [米]オラクル、アドビ ◆新規上場、市場変更 など 〇サイネックス <2376> [東証S]:名証M上場 (重複上場) ―――――――――――――――――――12月11日 (木) ―― ◆国内経済  ★10-12月期法人企業景気予測調査 (8:50)  ・週間対外及び対内証券売買契約等の状況 (8:50)  ・11月都心オフィス空室率 (11:00)  ・11月投信概況 (15:00)  ・20年国債入札 ◆国際経済etc  ★米国9月貿易収支 (22:30)  ・米国新規失業保険申請件数 (22:30)  ・米国9月卸売在庫[確報値] (12日0:00)  ・米国9月卸売売上高 (12日0:00)  ・スイス中銀が政策金利を発表  ・トルコ中銀が政策金利を発表  ・フィリピン中銀が政策金利を発表  ・ユーロ・グループ (非公式ユーロ圏財務相会合)  ・米国30年国債入札 【海外決算】 [米]ブロードコム、コストコ・ホールセール ―――――――――――――――――――12月12日 (金) ―― ◆国内経済  ★メジャーSQ  ・10月鉱工業生産[確報値] (13:30)  ・10月設備稼働率 (13:30) ◆国際経済etc  ・メキシコ市場休場  ・英国10月GDP (16:00)  ・ドイツ11月消費者物価指数[確報値] (16:00)  ・インド11月消費者物価指数 (19:30)  ・EU経済・財務相 (ECOFIN) 理事会 ◆新規上場、市場変更 など  ★フィットクルー <469A> :東証G上場 〇ドラフト <5070> [東証G]:上場廃止 ―――――――――――――――――――12月13日 (土) ―― 特になし ―――――――――――――――――――12月14日 (日) ―― 特になし  ※「★」は特に注目されるイベント。カッコ ()内は日本時間。 株探ニュース 2025/12/06 11:30 みんかぶニュース 市況・概況 来週の【新規公開(IPO)銘柄】 フィットクル ●12月12日 ―――――――――――――― ◆コード 銘柄名          公開市場     業種       <469A> フィットクルー      東証グロース   サービス業    【事業内容】   パーソナルトレーニングジムやパーソナルトレーナー養成スクールの運営    【業績データ】 売上高  営業利益  経常利益  最終利益  1株配当    2024年11月期   2454     112     109     44    0.00             ※単位は、売上高、利益項目が百万円、1株配当は円。  【主幹事】みずほ証券  【公募・売り出し】   公募11万株、売り出し22万4400株のほか、   オーバーアロットメントによる売り出し5万0100株を実施する。  【公募・売り出し価格】 2200円  【調達資金の使途】新規出店費用。 株探ニュース 2025/12/06 10:30 注目トピックス 日本株 個人投資家・有限亭玉介:話題株の中からさらに選りすぐり_地合い変化の最中で強い株に注目【FISCOソーシャルレポーター】 *10:00JST 個人投資家・有限亭玉介:話題株の中からさらに選りすぐり_地合い変化の最中で強い株に注目【FISCOソーシャルレポーター】 以下は、フィスコソーシャルレポーターの個人投資家「有限亭玉介」氏(ブログ:儲かる株情報「猫旦那のお株は天井知らず」)が執筆したコメントです。フィスコでは、情報を積極的に発信する個人の方と連携し、より多様な情報を投資家の皆様に向けて発信することに努めております。-----------※2025年11月29日12時に執筆日経平均が節目であった5万円を割り込んだ時は肝を冷やしましたねぇ。それでも、11月28日の終値は5万円台にまで再び盛り返してきました。12月9日と10日に実施される米FOMCでの利下げ期待から再び好転したようです。改めまして株&猫ブログ「儲かる株情報『猫旦那のお株は天井知らず』」を執筆しております、有限亭玉介と申します。AIバブルの警戒感から利下げ期待で好転。なんだか世界中の投資家が振り回されているようです。利下げ期待が高まっているとは言え、「予想外の悪材料が出るのでは…」との及び腰で市場に向き合う状況が続いております。やはりAI関連は市場期待が高い分、地合いが悪化した時の下落幅も相当なものでした。日経平均は5万円台まで回復してもAIや半導体関連を個別で見ると完全復活とは言えませんな。あれほどの好業績を発表した直後に取って付けたような理由で暴落となると、「AIや半導体関連はノータッチでいこう」と考える投資家が増えても不思議ではありません。ハイテクの景気敏感株が軟調になれば、その資金は安定感のある内需株やバリューへ向かう事になるでしょう。高市政権の成長戦略に盛り込まれているテーマであれば、好材料が飛び出す可能性も高いですからねぇ。米国株やマクロ経済の経済情勢に振り回されると気が滅入りますので、このあたりで高市政権の目玉政策が出てほしいものですな。高市政権が掲げた17の成長分野のうち、まず何から着手するのか。的確に予想するのは難しいとしても、17分野は明らかになっているわけですから業績や割安感を見ながら監視リストを作っていくのも良いかもしれません。「話題株」と言っても候補が多過ぎるかもしれませんが、あたくしのここ最近でピンときた銘柄を今回はチェックです。核融合関連として思惑がある大平洋金属<5541>は、同社の手掛けるベリリウムとその事業が今後拡大が見込まれるとの事。業績は軟調ながらも、11月25日に政府が核融合発電の研究に1000億円超えの投資をする方針と伝わった事で物色されました。チャートは年初来高値更新中でも、PBRは1倍割れです。板ガラスで世界トップクラスの日本板硝子<5202>は、ウクライナでのガラス製造ライン新設に向け、9月にNovaSklo社と技術支援契約の締結を発表しました。直近の決算は嫌気されましたが、底を打って切り返しております。11月26日に「世界初のAPRIL抗体「VOYXACT(R)(シベプレンリマブ)」が成人のIgA腎症治療薬として米国FDAより迅速承認を取得」と発表した大塚HD<4578>は、窓を開けて一気に年初来高値を更新しました。株価1万円の大台に乗るか注視です。メディアプラットフォーム「note」を運営するnote<5243>は、Gemini 3.0発表で思惑買いが流入した模様。同社は過去にグーグルとAI技術を活用した新たなサービス開発を目的に資本業務提携を締結しており、同社のサービス向上に繋がるか。Gemini 3.0に関しては、他社の生成AIを圧倒するスコアを叩き出した事で市場も驚いているようです。総務省の次世代の量子暗号通信の実用化に向けたプロジェクトに関係しているのでは…と噂があるZenmuTech<338A>は、時価総額が100億以下でも技術力は折り紙付きのようですねぇ。このプロジェクトは東名阪の三大都市圏を結ぶ約600キロメートルの通信網を作る事を目的としており、同社も高市銘柄の思惑があるとして監視中。最後は直近IPOからムービン・ストラテジック・キャリア<421A>です。コンサルティング業界に特化した転職エージェントである同社は、直近の決算はしっかり黒字着地しております。業績も拡大し、株価も高値圏ですな。さて、ちょっとお話が長くなりましたが、あたくしのブログではそんな「今強含んでいる個別株・テーマ株」を紹介しています。お暇があれば覗いてみてやってください。愛猫「アル」と共にお待ち申し上げております。----執筆者名:有限亭玉介ブログ名:猫旦那のお株は天井知らず <HM> 2025/12/06 10:00 みんかぶニュース 個別・材料 週間ランキング【値上がり率】 (12月5日)  ●今週の株価上昇率ランキング【ベスト50】   ※12月5日終値の11月28日終値に対する上昇率    (株式分割などを考慮した修正株価で算出)     ―― 対象銘柄数:4,319銘柄 ――    (今週の新規上場銘柄、地方銘柄は除く)       銘柄名    市場  上昇率(%) 株価  個別ニュース/決算速報/テーマ 1. <6433> ヒーハイスト 東証S   108   710  参画する団体が国産ヒト型ロボを27年中にも量産と報じられる 2. <4664> RSC    東証S   106  1521  国内機械大手によるフィジカルAIでの協業発表相次ぎ関心が向かう 3. <3444> 菊池製作   東証S   84.4   616  フィジカルAIブームでロボット試作開発需要の拡大に期待膨らむ 4. <6664> オプトエレ  東証S   41.8   387  日本エイサーが筆頭株主に浮上 5. <303A> visumo 東証G   40.6  1346  人工知能関連 6. <4516> 日本新薬   東証P   38.3  5023  CAP-1002の良好な第3相試験結果を材料視 7. <6081> アライドアキ 東証G   33.0   258  ウイスキーブランドにSNSマーケティング施策の最適化支援 8. <7739> キヤノン電  東証P   31.9  3635  キヤノンによるTOB価格にサヤ寄せの動き 9. <6615> UMCエレ  東証P   25.9   355  先端運転支援システムでの中国ZYT向け新規受注を材料視 10. <9610> ウィルソンW 東証S   25.8   224  アリゾナ州立大学と共同プログラム開発へ 11. <4579> ラクオリア  東証G   24.9  1129  タミバロテンとがん治療薬併用投与の米国特許取得 12. <4425> Kudan  東証G   22.3  1322  人工知能関連 13. <6629> Tホライゾン 東証S   22.0   704  フィジカルAI関連の有力株で3年8カ月ぶり高値圏へ急浮上 14. <6324> ハーモニック 東証S   20.9  3735  国際ロボット展の内容伝わり米政府による業界支援検討報道も 15. <268A> リガクHD  東証P   19.1  1140  次世代半導体向け計測装置の販売を開始しキオクシアに採用 16. <6506> 安川電    東証P   18.7  4796  ソフトバンクとAIロボの実用化で協業 17. <7779> サイバダイン 東証G   18.7   203  ロボット関連 18. <6976> 太陽誘電   東証P   18.5  3861  AIサーバー向けMLCC新製品発表を材料視 19. <6144> 西部電機   東証S   18.4  2856  ロボット関連 20. <6954> ファナック  東証P   18.0  5931  米政府がロボティクス分野に関する大統領令を発出検討と伝わり 21. <5013> ユシロ    東証S   17.8  2740  22. <5817> JMACS  東証S   17.1   693  人工知能関連 23. <5885> ジーデップ  東証S   16.9  3040  エヌビディア・パートナー企業でフィジカルAI関連として人気素地開花 24. <2436> 共同PR   東証S   16.7  1004  人工知能関連 25. <6920> レーザーテク 東証P   16.1  32600  ASMLの急騰パフォーマンスに追随する動き 26. <6190> フェニクスB 東証G   15.5   537  バイオテクノロジー関連 27. <4255> THECOO 東証G   15.4  2075  28. <3415> T-BASE 東証P   15.3   460  月次売上高の2ケタ伸長続き急反騰局面に 29. <9984> SBG    東証P   14.6  19285  「米政権とハイテク工業団地建設協議」などと伝わる 30. <5998> アドバネクス 東証S   14.0  1681  31. <7057> エヌシーエヌ 東証S   13.9  1079  32. <5138> リベース   東証G   13.7   838  33. <4234> サンエー化研 東証S   13.6   925  半月あまりで5割高も依然としてPBRは0.3倍台 34. <7352> TWOST  東証G   13.1   784  取締役が自社株取得へ 35. <202A> 豆蔵     東証G   12.4  3820  ロボット関連 36. <5075> アップコン  名証N   12.1  1131  37. <7036> EMネットJ 東証G   12.1  1058  38. <3436> SUMCO  東証P   11.9 1379.5  半導体関連 39. <6723> ルネサス   東証P   11.8 2070.5  米社がタイミング事業の買収に向け協議と伝わり 40. <1418> インタライフ 東証S   11.5   632  41. <1948> 弘電社    東証S   11.3  3395  42. <6470> 大豊工業   東証S   11.3   759  43. <7719> 東京衡機   東証S   11.2   297  44. <6268> ナブテスコ  東証P   10.8  3767  自社株299万9400株を消却へ 45. <9562> ビジコーチ  東証G   10.6  2580  46. <7043> アルー    東証G   10.4  1124  47. <4125> 三和油化工業 東証S   10.2  2095  48. <4484> ランサーズ  東証G   10.2   314  中小企業のAI活用を支援する新プロジェクト開始 49. <4369> トリケミカル 東証P   10.0  3070  2~10月営業益30%増 50. <3695> GMO-PP 東証G   9.9  2194  株探ニュース 2025/12/06 08:30 みんかぶニュース 個別・材料 週間ランキング【値下がり率】 (12月5日)  ●今週の株価下落率ランキング【ベスト50】   ※12月5日終値の11月28日終値に対する下落率    (株式分割などを考慮した修正株価で算出)     ―― 対象銘柄数:4,319銘柄 ――    (今週の新規上場銘柄、地方銘柄は除く)       銘柄名    市場  下落率(%) 株価  個別ニュース/決算速報/テーマ 1. <4570> 免疫生物研  東証G  -55.3  1395  バイオテクノロジー関連 2. <2901> Wディッシュ 東証S  -37.2   378  財務報告に関する内部統制の開示すべき重要な不備を発表 3. <6993> 大黒屋    東証S  -37.0   87  防衛関連 4. <2743> ピクセル   東証S  -30.8   27  一時会計監査人予定者が就任に至らず嫌気 5. <2342> トランスGG 東証G  -30.5   283  バイオテクノロジー関連 6. <198A> ポスプラ   東証G  -29.0   142  7. <4424> Amazia 東証G  -28.6   325  8. <3719> AIストーム 東証S  -25.8   291  株主優待の変更とビットコイン相場急落を嫌気 9. <8105> BTCJPN 東証S  -25.4   294  AIインフラ投資に向け新株予約権発行 10. <7318> セレンHD  東証G  -25.3   978  11. <3103> ユニチカ   東証P  -23.8   281  12. <6380> オリチェン  東証S  -22.4  2695  13. <4889> レナ     東証G  -21.6  1740  第三者割当による新株・新株予約権発行で希薄化を嫌気 14. <4588> オンコリス  東証G  -21.4   923  バイオテクノロジー関連 15. <3185> 夢展望    東証G  -21.3   192  16. <4592> サンバイオ  東証G  -20.9  1745  バイオテクノロジー関連 17. <8798> Aクリエイト 東証P  -20.7   199  金利上昇メリット関連 18. <431A> ユーソナー  東証G  -20.5  2679  19. <9425> ReYuu  東証S  -20.3   439  20. <5255> モンラボ   東証G  -19.6   168  人工知能関連 21. <7831> ウイルコHD 東証S  -19.1   89  22. <9501> 東電HD   東証P  -18.7  644.6  円高メリット関連 23. <9229> サンウェルズ 東証P  -18.7   375  24. <8938> グロームHD 東証G  -18.6   390  25. <7138> TORICO 東証G  -18.1   149  今期経常を赤字拡大に下方修正 26. <3542> ベガコーポ  東証G  -17.9  1314  27. <378A> ヒット    東証G  -17.7  1683  28. <8127> ヤマトインタ 東証S  -17.6   496  29. <6838> 多摩川HD  東証S  -17.5   698  第三者割当による新株予約権発行で潜在的な希薄化リスク警戒 30. <1652> iFWIN  東証E  -17.0  4011  31. <275A> ハンワH   名証N  -16.7   445  32. <3667> enish  東証S  -16.2   62  仮想通貨関連 33. <2656> ベクターHD 東証S  -16.1   120  34. <5341> アサヒエイト 東証S  -15.9   243  ドローン関連 35. <2667> イメージワン 東証S  -15.7   150  ドローン関連 36. <146A> コロンビア  東証S  -15.6  3030  37. <5034> ウネリー   東証G  -15.5  2517  人工知能関連 38. <7356> レッティ   東証G  -15.5   147  39. <247A> Aiロボ   東証G  -15.5  1237  人工知能関連 40. <2934> ジェイフロ  東証G  -15.3  1330  仮想通貨関連 41. <418A> ウリドキ   名証N  -15.2   844  42. <6022> 赤阪鉄    東証S  -15.1  4415  43. <241A> ROXX   東証G  -15.0   430  人工知能関連 44. <6696> トラースOP 東証G  -14.8   340  26年1月期単独業績予想を下方修正 45. <4587> ペプドリ   東証P  -14.7 1517.5  契約締結のずれ込みで業績予想を大幅下方修正 46. <4055> T&S・G  東証G  -14.7  1485  半導体関連 47. <3777> 環境フレンド 東証G  -14.6   41  仮想通貨関連 48. <2315> CAICAD 東証S  -14.5   106  人工知能関連 49. <3664> モブキャスト 東証G  -14.3   36  50. <6574> コンヴァノ  東証G  -14.2   103  仮想通貨関連 株探ニュース 2025/12/06 08:30 みんかぶニュース 市況・概況 週間ランキング【業種別 騰落率】 (12月5日)  ●今週の業種別騰落率ランキング   ※12月5日終値の11月28日終値に対する騰落率    東証33業種        値上がり: 10 業種  値下がり: 23 業種    東証プライム:1606銘柄  値上がり: 333 銘柄  値下がり:1247 銘柄  変わらず他: 26 銘柄   東証33業種   騰落率(%)  【株価】上昇率/下落率 上位3銘柄 1. 銀行業(0278)     +3.56  京葉銀 <8544> 、大分銀 <8392> 、三井住友FG <8316> 2. 石油・石炭(0259)   +2.61  ENEOS <5020> 、コスモHD <5021> 3. 非鉄金属(0263)    +2.27  住友電 <5802> 、住友鉱 <5713> 、JX金属 <5016> 4. 情報・通信業(0275)  +1.65  SBG <9984> 、KLab <3656> 、NSSOL <2327> 5. 機械(0265)      +1.07  ナブテスコ <6268> 、IHI <7013> 、不二越 <6474> 6. 証券・商品(0279)   +0.92  野村 <8604> 、いちよし <8624> 、SBI <8473> 7. 保険業(0280)     +0.82  T&D <8795> 、ソニーFG <8729> 、MS&AD <8725> 8. 電気機器(0266)    +0.28  キヤノン電 <7739> 、UMCエレ <6615> 、安川電 <6506> 9. 精密機器(0268)    +0.18  リガクHD <268A> 、朝日インテク <7747> 、東京精 <7729> 10. 卸売業(0276)     +0.04  東エレデバ <2760> 、泉州電 <9824> 、八洲電機 <3153> 11. 金属製品(0264)    -0.08  宮地エンジ <3431> 、文化シヤタ <5930> 、ジーテクト <5970> 12. サービス業(0283)   -0.38  サンウェルズ <9229> 、エムスリー <2413> 、タカミヤ <2445> 13. その他金融業(0281)  -0.58  ネットプロ <7383> 、ジェイリース <7187> 、全国保証 <7164> 14. 化学(0257)      -1.00  タカラバイオ <4974> 、日本酸素HD <4091> 、高砂香 <4914> 15. ガラス・土石(0261)  -1.01  日東紡 <3110> 、板硝子 <5202> 、日ヒュム <5262> 16. 海運業(0272)     -1.20  郵船 <9101> 、飯野海 <9119> 、商船三井 <9104> 17. 鉄鋼(0262)      -1.24  大平金 <5541> 、愛知鋼 <5482> 、菱製鋼 <5632> 18. パルプ・紙(0256)   -2.19  北越コーポ <3865> 、ザ・パック <3950> 、特種東海 <3708> 19. 倉庫・運輸(0274)   -2.32  三井倉HD <9302> 、トランシティ <9310> 、三菱倉 <9301> 20. 空運業(0273)     -2.54  JAL <9201> 、ANAHD <9202> 21. 陸運業(0271)     -2.72  鴻池運輸 <9025> 、小田急 <9007> 、南海電 <9044> 22. 水産・農林業(0251)  -2.76  ホクト <1379> 、極洋 <1301> 、マルハニチロ <1333> 23. 輸送用機器(0267)   -2.81  ティラド <7236> 、スズキ <7269> 、日野自 <7205> 24. 医薬品(0258)     -2.85  ペプドリ <4587> 、住友ファーマ <4506> 、第一三共 <4568> 25. 食料品(0254)     -2.89  Lドリンク <2585> 、オリオン <409A> 、Rフィールド <2910> 26. 小売業(0277)     -3.14  イオン <8267> 、松屋 <8237> 、オイシックス <3182> 27. 不動産業(0282)    -3.22  ミガロHD <5535> 、グロバルLM <3486> 、JSB <3480> 28. 繊維製品(0255)    -3.24  ユニチカ <3103> 、ワコールHD <3591> 、ニッケ <3201> 29. 建設業(0253)     -3.29  テスHD <5074> 、五洋建 <1893> 、高松グループ <1762> 30. ゴム製品(0260)    -3.47  ブリヂストン <5108> 、TOYO <5105> 、バンドー <5195> 31. 鉱業(0252)      -4.07  INPEX <1605> 、K&Oエナジ <1663> 32. その他製品(0269)   -4.89  TOPPAN <7911> 、テクセンド <429A> 、ミズノ <8022> 33. 電気・ガス(0270)   -7.81  東電HD <9501> 、北海電 <9509> 、レノバ <9519> ※上記の『【株価】上昇率/下落率 上位3銘柄』は、業種別指数が前週比プラスの場合は株価上昇率の上位3銘柄、前週比マイナスの場合は株価下落率の上位3銘柄を記載。 株探ニュース 2025/12/06 08:30 みんかぶニュース 個別・材料 週間ランキング【約定回数 増加率】 (12月5日)  ●今週の約定回数増加率ランキング【ベスト50】   ※前週の約定回数に対する今週の約定回数増加率    (約定回数は前週、今週ともに1週間の1日当たり平均回数)     ―― 対象銘柄数:4,319銘柄 (今週の約定回数:300回以上)――    (今週の新規上場銘柄、地方銘柄は除く)       銘柄名    市場   増加率 (約定回数) 株価 (前週比率)  指数採用/テーマ 1. <4424> Amazia 東証G  3209倍 ( 3,209)   325 ( -28.6 )  2. <6664> オプトエレ  東証S  213倍 ( 4,465)   387 ( +41.8 )  3. <3444> 菊池製作   東証S  135倍 ( 5,823)   616 ( +84.4 )  ロボット関連 4. <7992> セーラー   東証S  59.7倍 ( 2,149)   114 ( +9.6 )  ロボット関連 5. <6081> アライドアキ 東証G  46.8倍 ( 4,684)   258 ( +33.0 )  人工知能関連 6. <3634> ソケッツ   東証S  46.5倍 (  93)   746 ( +8.0 )  人工知能関連 7. <6666> リバーエレク 東証S  36.3倍 ( 2,253)   393 ( +4.5 )  8. <4777> ガーラ    東証S  34.7倍 ( 1,248)   213 ( -4.9 )  9. <6147> ヤマザキ   東証S  31.3倍 (  282)   319 (  0.0 )  半導体製造装置関連 10. <4425> Kudan  東証G  29.2倍 ( 8,378)  1322 ( +22.3 )  人工知能関連 11. <2385> 総医研HD  東証G  19.9倍 ( 2,820)   254 ( +3.7 )  バイオテクノロジー関連 12. <4420> イーソル   東証S  16.4倍 ( 1,477)   502 ( -9.9 )  自動運転車関連 13. <206A> PRISMバ 東証G  14.6倍 ( 4,250)   177 ( -1.7 )  バイオテクノロジー関連 14. <4769> IC     東証S  14.6倍 (  131)  1071 ( +0.1 )  15. <6629> Tホライゾン 東証S  14.1倍 ( 5,288)   704 ( +22.0 )  自動運転車関連 16. <9610> ウィルソンW 東証S  14.1倍 ( 5,626)   224 ( +25.8 )  17. <6190> フェニクスB 東証G  11.7倍 ( 2,513)   537 ( +15.5 )  バイオテクノロジー関連 18. <7719> 東京衡機   東証S  11.6倍 (  858)   297 ( +11.2 )  19. <6433> ヒーハイスト 東証S  11.3倍 ( 2,110)   710 ( +107.6 )  ロボット関連 20. <303A> visumo 東証G  9.0倍 (  537)  1346 ( +40.6 )  人工知能関連 21. <2901> Wディッシュ 東証S  8.6倍 (  993)   378 ( -37.2 )  22. <5704> JMC    東証G  7.2倍 (  130)   408 ( +1.0 )  電気自動車関連 23. <2004> 昭和産    東証P  7.1倍 (  537)  2855 ( -8.1 )  24. <4406> 日理化    東証S  6.9倍 (  430)   222 ( +1.8 )  25. <7726> 黒田精    東証S  6.6倍 (  73)   972 ( +3.7 )  半導体製造装置関連 26. <7779> サイバダイン 東証G  6.5倍 ( 2,471)   203 ( +18.7 )  ロボット関連 27. <3753> フライト   東証S  6.4倍 (  503)   158 ( -11.2 )  28. <6158> 和井田    東証S  6.0倍 (  155)   874 ( -0.6 )  半導体製造装置関連 29. <4175> コリー    東証G  5.9倍 (  65)  1829 ( -4.7 )  30. <6696> トラースOP 東証G  5.8倍 (  952)   340 ( -14.8 )  人工知能関連 31. <6954> ファナック  東証P  5.6倍 (30,217)  5931 ( +18.0 )  日経225・JPX日経400採用 32. <4664> RSC    東証S  5.4倍 ( 5,280)  1521 ( +105.5 )  33. <5491> 日金属    東証S  5.3倍 (  189)   832 ( +3.7 )  34. <7265> エイケン工業 東証S  5.3倍 (  126)  3350 ( -13.2 )  35. <4579> ラクオリア  東証G  5.2倍 (17,424)  1129 ( +24.9 )  バイオテクノロジー関連 36. <6840> AKIBA  東証S  5.2倍 ( 1,496)   377 ( +2.2 )  半導体関連 37. <8127> ヤマトインタ 東証S  5.2倍 (  198)   496 ( -17.6 )  38. <4572> カルナバイオ 東証G  5.1倍 (  485)   241 ( +5.7 )  バイオテクノロジー関連 39. <7462> CAPITA 東証S  5.0倍 (  111)   539 ( +2.9 )  40. <198A> ポスプラ   東証G  5.0倍 ( 1,958)   142 ( -29.0 )  41. <9878> セキド    東証S  5.0倍 (  221)   560 ( -4.3 )  42. <6615> UMCエレ  東証P  5.0倍 (  260)   355 ( +25.9 )  電気自動車関連 43. <2656> ベクターHD 東証S  4.8倍 ( 1,920)   120 ( -16.1 )  44. <4826> CIJ    東証P  4.8倍 ( 1,405)   555 ( +8.8 )  人工知能関連 45. <3553> 共和レ    東証S  4.7倍 (  447)   970 ( +9.9 )  46. <6144> 西部電機   東証S  4.6倍 (  167)  2856 ( +18.4 )  ロボット関連 47. <9854> 愛眼     東証S  4.6倍 (  230)   201 ( +1.0 )  48. <5885> ジーデップ  東証S  4.5倍 (  709)  3040 ( +16.9 )  人工知能関連 49. <219A> ハートシード 東証G  4.5倍 ( 4,802)  1823 ( +5.7 )  50. <2436> 共同PR   東証S  4.5倍 (  86)  1004 ( +16.7 )  人工知能関連 株探ニュース 2025/12/06 08:30 みんかぶニュース 市況・概況 米国市場データ NYダウは104ドル高と反発 (12月5日) ― ダウは104ドル高と反発、来週のFOMCでの利下げ期待がサポート、高値警戒感から上値は重い ― NYダウ    47954.99 ( +104.05 ) S&P500    6870.40 ( +13.28 ) NASDAQ  23578.13 ( +72.99 ) 米10年債利回り  4.138 ( +0.039 ) NY(WTI)原油   60.08 ( +0.41 ) NY金      4243.0 ( 0.0 ) VIX指数    15.41 ( -0.37 ) シカゴ日経225先物 (円建て)  50680 ( +200 ) シカゴ日経225先物 (ドル建て) 50690 ( +210 ) ※( )は大阪取引所終値比 株探ニュース 2025/12/06 07:40 みんかぶニュース 市況・概況 シカゴ日経平均先物 大取終値比 200円高 (12月5日) シカゴ日経225先物 (円建て)  50680 ( +200 ) シカゴ日経225先物 (ドル建て) 50690 ( +210 ) ※( )は大阪取引所終値比 株探ニュース 2025/12/06 07:36 注目トピックス 日本株 前日に動いた銘柄 part2 RSC、菊池製作所、JMACSなど *07:32JST 前日に動いた銘柄 part2 RSC、菊池製作所、JMACSなど 銘柄名<コード5日終値⇒前日比イオン<8267> 2522 -100.525日線も割り込み処分売りの流れ強まる。マネーフォワード<3994> 4093 -1654日にはモルガン・スタンレーMUFG証券が目標株価下げ。ジーテクト<5970> 1835 -76ホンダの株式売出による需給悪化を警戒視。アンリツ<6754> 2268.5 -67評価ソリューションの北米展開を材料に4日は上昇。すかいらーく<3197> 3497 -1474日には11月の月次動向を発表しているが。ネットプロHD<7383> 523 -31高水準の信用買い残など重し。大日本印刷<7912> 2532.5 -78.54日はみずほ証券の目標株価引き上げで強い動きだったが。SANKYO<6417> 2531 -105特に材料見当たらないが。GSユアサ<6674> 3806 -18225日線割れで手仕舞い売り圧力。ルネサスエレクトロニクス<6723> 2070.5 -60ロボット関連として直近で人気化の反動も。野村<8604> 1199 -40.54日にかけての一段高で利食い売り優勢に。東海旅客鉄道<9022> 4240 -12110月高値更新し切れず見切り売り優勢。デンカ<4061> 2583 -63.511月の窓埋め意識の動きにも。RSC<4664> 1521 +300ロボット関連として仕手化の様相。オプトエレクト<6664> 387 +16台湾メーカーとの資本提携を引き続き材料視。菊池製作所<3444> 616 +100フィジカルAI関連として関心が続く。ヒーハイスト<6433> 710 +100日本企業連携での国産ヒト型ロボット量産を引き続き材料視。JMACS<5817> 693 +100フィジカルAI関連の一角として人気化。テクノホライゾン<6629> 704 +36フィジカルAI関連の一角と位置付けられており。ウェルディッシュ<2901> 378 -80財務報告に関する内部統制の開示すべき重要な不備発表を引き続き材料視。多摩川HD<6838> 698 -126新株予約権発行による潜在的な希薄化を嫌気。シリウスビジョン<6276> 311 -45自律反発一巡感で戻り売り優勢。メタリアル<6182> 415 -1新たなビジョン「人手の修正が不要な翻訳AIを創る」を発表。上値は重い。フルッタ<2586> 128 +2「ふるさとチョイス」と「さとふる」でアサイーボウル関連製品取り扱い開始。上値は限定的。ブルーイノベ<5597> 1501 -104台湾のドローンメーカーAeroprobing社とのブランドライセンス契約で4日買われる。5日は反動安。サイバーダイン<7779> 203 +114日に200日線と75日線を上回り先高期待高まる。アライドアーキ<6081> 258 -524日ストップ高の反動安。ユカリア<286A> 881 +33阿蘇医療センターの経営改善支援業務を受託。免疫生物<4570> 1395 -1574日までの売り地合いが継続。サイバーセキュリ<4493> 1770 -8アマゾン・ウェブ・サービス(AWS)の「Geo and Global AWS PartnerAward 2025」のファイナリストに選出。上値は重い。ラクオリア創薬<4579> 1129 -1314日に高値更新したが長い上ひげ・陰線となり手仕舞い売り誘う。日本情報C<4054> 734 -2賃貸住宅指標「CRIX」が「賃貸管理地主家主データブック2025-2026」のデータ参照元として採用。上値は限定的。 <CS> 2025/12/06 07:32 注目トピックス 日本株 前日に動いた銘柄 part1日本新薬、ユー・エム・シー・エレクトロニクス、リガクなど *07:15JST 前日に動いた銘柄 part1日本新薬、ユー・エム・シー・エレクトロニクス、リガクなど 銘柄名<コード>5日終値⇒前日比JESCOHD<1434> 1375 0相馬原外構内線路等整備工事2.75億円を受注。上値は重い。土屋HD<1840> 217 -525年10月期業績見込みを下方修正。積水ハウス<1928> 3333 -768-10月期の下振れ決算をマイナス視。ビーマップ<4316> 966 +6025日線を上回り先高期待高まる。ニッソウ<1444> 2871 +19新たな事業「クロス家さん」を開始。上値は限定的。ELEMENTS<5246> 571 +26iPhoneのマイナンバーカード利用の本人確認導入に「LIQUID eKYC」が対応。日本新薬<4516> 5023 +700CAP-1002の良好な第3相試験結果を引き続き評価。ユー・エム・シー・エレクトロニクス<6615> 355 +80中国ZYTからPCBアッセンブリーを新規受注。リガク<268A> 1140 +121キオクシアへの新製品導入を材料視続く。TOKYO BASE<3415> 460 +22SMBC日興証券では投資判断を格上げ。弁護士ドットコム<6027> 3135 +139プライムに市場変更で。スカパーJ<9412> 2035 +137フィリップ証券では目標株価を引き上げ。イビデン<4062> 12705 +815シンガポール政府投資公社が大株主に浮上。Appier Group<4180> 1165 +3425日線突破からリバウンド期待も。CIJ<4826> 555 +29フィジカルAI関連として買われる。サワイグループHD<4887> 2138.5 +71.54日にはモルガン・スタンレーMUFG証券が新規買い推奨。キオクシアHD<285A> 9430 +360米サンディスクの大幅高を材料視。ソフトバンクグループ<9984> 19285 +1085孫正義氏がホワイトハウスと「トランプ工業団地」建設で協議。日東紡績<3110> 12290 +67025日線割れ水準では押し目買いも優勢に。日本製鋼所<5631> 9115 +303全体株安の中で資金シフトの動きも。ネクセラファーマ<4565> 838 +19五味大輔氏の保有比率上昇を材料視。シャープ<6753> 795.6 +26調整一巡感からのリバウンド継続。メルカリ<4385> 2893 +39.54日にはみずほ証券が目標株価を引き上げ。中国塗料<4617> 4760 +215野村證券では新規に買い推奨。JCRファーマ<4552> 717 +11調整一巡感からの自律反発。ノーリツ<5943> 1930 +42コスト低減で収益予想を上方修正へ。Link-U グループ<4446> 1085 -102週末要因で短期資金の手仕舞い売り。トレンドマイクロ<4704> 7167 -7024日にIRデイを開催しているが。ブリヂストン<5108> 7000 -344みずほ証券では投資判断を格下げ。TOYO TIRE<5105> 4127 -134ブリヂストンに連れ安する格好か。ラウンドワン<4680> 1047.5 -42.5月次動向を好感して4日は上昇も。マツダ<7261> 1122 -38.5日銀利上げによる円高を警戒も。ユニチカ<3103> 281 -14短期資金の戻り売りなど需給要因。 <CS> 2025/12/06 07:15 注目トピックス 市況・概況 NY株式:NYダウは104ドル高 追加利下げ観測が支援材料 *06:53JST NY株式:NYダウは104ドル高 追加利下げ観測が支援材料 米国株式市場は上昇。ダウ平均は104.05ドル高47,954.99ドル、ナスダックは72.99ポイント高23,578.13で取引を終了した。ダウ平均、ナスダック総合指数ともに上昇して寄り付き、その後も堅調に推移した。来週開催されるFOMC(連邦公開市場委員会)での追加利下げ観測が相場を下支えした。ただ週末のポジション調整による売り圧力から上値は重く、終日、小幅な値動きに終始した。セクター別ではメディア・娯楽が上昇、公益事業が下落した。動画配信大手ネットフリックス(NFLX)は、メディア大手ワーナー・ブラザーズ・ディスカバリー(WBD)の映画およびストリーミング部門を720億ドルで買収することで合意したと発表したが、トランプ政権が独占禁止法上の懸念を示した。ネットフリックスは下落、WBDは上昇して終えた。デジタルインフラ会社デジタルブリッジ・グループ(DBRG)はソフトバンクグループが買収する方向で協議と伝わり急騰。法人向けITソリューションを提供するヒューレット・パッカード・エンタープライズ(HPE)は11-1月期売上高見通しが市場予想に届かず一時失望売りが広がったが、市場予想を上回る調整後1株利益見通しなどを評価する買いが入り、上昇して終えた。アナリストによる目標株価引き上げが支援材料となったアルファベット(GOOGL)は上昇。メタ・プラットフォームズ(META)は上昇。AIウェアラブルのスタートアップ企業リミットレスがメタに買収されたと発表した。次期FRB議長候補の最有力とみられている米国家経済会議(NEC)のハセット委員長は、地区連銀総裁の任命を巡り居住要件を新設すべきとするベッセント財務長官の意見を支持する考えを示した。HorikoCapitalManagementLLC <FA> 2025/12/06 06:53 みんかぶニュース 市況・概況 【投資部門別売買動向】海外勢が現先合算で1612億円買い越す一方、個人は4528億円売り越す (11月第4週) ●海外勢が現先合算で1612億円買い越す一方、個人は4528億円売り越す  東証が4日に発表した11月第4週(25日~28日)の投資部門別売買動向(現物)によると、米株高や国内の内需株が買われたことで日経平均株価が前週末比1628円高の5万0253円と2週ぶりに大幅反発したこの週は、証券会社の自己売買が3週連続で買い越した。買越額は3702億円と前週の3224億円から増加した。年金基金の売買動向を映すとされる信託銀行は3週ぶりに買い越し、買越額は236億円だった。自社株買いが中心とみられる事業法人は9週連続で買い越し、買越額は1673億円と前週の2594億円から減少した。  一方、海外投資家は2週連続で売り越し、売越額は1162億円と前週の3836億円から大幅に縮小した。海外投資家は先物の投資部門別売買動向では日経225先物、TOPIX先物、ミニ日経225先物、ミニTOPIX先物、日経225マイクロの合計で2週連続の買い越しとなった。買越額は2775億円と前週の1兆1241億円から急減した。現物と先物の合算では3週連続で買い越し、買越額は1612億円と前週の7404億円から大幅に減少した。個人投資家は2週ぶりに売り越し、売越額は4528億円だった。前週は1158億円の買い越しだった。相場の大幅反発で逆張り志向の強い個人は利益確定売りに動いた格好だ。  日経平均が2週ぶりに大幅反発する中、海外投資家が現物・先物合算で1612億円買い越す一方、個人投資家は4528億円売り越した。  ■投資部門別売買代金差額 (11月25日~28日)   東証・名証2市場の内国普通株式市場の合計[総合証券ベース(全50社)]   ※単位:億円(億円未満切り捨て) ▲は売り越し        海外投資家 信託銀行 個人合計 [  現金  信用 ] 日経平均 ( 前週比 ) 11月 ―――   第4週    ▲1,162    236  ▲4,528 [ ▲4,359  ▲169 ] 50,253円 ( +1628 円)   第3週    ▲3,836   ▲834   1,158 [  ▲368  1,526 ] 48,625円 ( -1750 円)   第2週     5,147  ▲5,397  ▲2,366 [ ▲4,358  1,992 ] 50,376円 ( +100 円)   第1週    ▲3,559    755   5,557 [   970  4,586 ] 50,276円 ( -2134 円) 10月 ―――   第5週     3,459   1,388  ▲1,876 [ ▲3,859  1,982 ] 52,411円 ( +3111 円)   第4週     6,436   ▲786  ▲5,124 [ ▲5,369   244 ] 49,299円 ( +1717 円)   第3週     1,532   ▲109   3,431 [  1,026  2,404 ] 47,582円 ( -506 円)   第2週    10,586  ▲4,882  ▲4,290 [ ▲6,403  2,113 ] 48,088円 ( +2319 円)   第1週    12,398  ▲2,136   4,222 [   778  3,444 ] 45,769円 ( +414 円) 9月 ―――   第4週    ▲5,591  ▲3,584   1,293 [  1,286    7 ] 45,354円 ( +309 円)   第3週    ▲2,943  ▲5,310   ▲326 [ ▲1,697  1,371 ] 45,045円 ( +277 円)   第2週    ▲6,923  ▲1,301  ▲4,688 [ ▲4,252  ▲436 ] 44,768円 ( +1749 円)   第1週     1,314  ▲4,220   1,657 [  ▲659  2,317 ] 43,018円 ( +300 円) 8月 ―――   第4週    ▲3,031  ▲4,461   4,134 [  1,453  2,681 ] 42,718円 ( +85 円)   第3週    ▲1,988    12   1,501 [ ▲2,201  3,703 ] 42,633円 ( -745 円)   第2週     5,737  ▲2,165 ▲11,253 [ ▲10,186 ▲1,067 ] 43,378円 ( +1557 円)   第1週     ▲53  ▲1,165  ▲5,780 [ ▲6,452   671 ] 41,820円 ( +1020 円) 7月 ―――   第5週    ▲1,892  ▲1,002    255 [ ▲1,891  2,146 ] 40,799円 ( -656 円)   第4週     6,023    385 ▲12,190 [ ▲10,214 ▲1,975 ] 41,456円 ( +1637 円)   第3週     1,875    107   ▲879 [ ▲2,154  1,274 ] 39,819円 ( +249 円)   第2週     4,030   ▲353   ▲665 [ ▲1,995  1,330 ] 39,569円 ( -241 円)   第1週     5,456    848   ▲603 [ ▲3,094  2,490 ] 39,810円 ( -339 円) ※「信託銀行」は年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)など年金基金の売買動向を映すとされる部門。「個人・現金」は個人投資家による現物取引の売買動向、「個人・信用」は個人投資家による信用取引の売買動向。 ※日銀が金融緩和策の一環として実施しているETF(上場投資信託)の買い入れは、ETFを組成する証券会社の自己売買部門を通じて買い入れているとみられる。 株探ニュース 2025/12/06 06:50 注目トピックス 市況・概況 NY為替:米インフレ関連指標は想定内もドルは下げ渋る *06:49JST NY為替:米インフレ関連指標は想定内もドルは下げ渋る 5日のニューヨーク外為市場でドル・円は155円11銭まで下落後、155円49銭まで反発し、155円30銭で引けた。日本銀行による12月利上げの可能性が高まり、東京市場で154円35銭まで下落したが、5日発表の9月コアPC価格指数は市場予想と一致し、12月ミシガン大学消費者信頼感指数は市場予想を上回ったことから、米ドル・円は155円台半ば近辺まで戻した。ユーロ・ドルは1.1660ドルから1.1628ドルまで下落後、1.1649ドルまで反発。1.1644ドルで引けた。ウクライナ戦争の継続を警戒したユーロ売りが引き続き観測された。ユーロ・円は180円93銭から180円66銭まで下落した。ポンド・ドルは、1.3362ドルまで買われた後、1.3316ドルまで反落。ドル・スイスは0.8027フランから0.8055フランまで反発。ウクライナ戦争の継続が警戒されているものの、米長期金利の下げ渋りを受けてフラン買いは縮小した。 <MK> 2025/12/06 06:49 みんかぶニュース 市況・概況 今週の【早わかり株式市況】続伸、日米金融政策を手がかりに荒い値動き ■今週の相場ポイント  1.日経平均は2週続伸、一時5万1000円台回復  2.日銀利上げ観測台頭、週明け大幅安スタート  3.米国は利下げ期待高まる、NYダウなど上昇  4.日本株も値上がり、米株高に追随し切り返す  5.フィジカルAIに脚光、ロボット株へ物色広がる ■週間 市場概況  今週の東京株式市場で日経平均株価は前週末比237円(0.47%)高の5万0491円と、2週連続で上昇した。  今週は日銀による早期利上げ観測が台頭し、週初はリスクオフの地合いでスタート。一方、米国では利下げ期待の高まりから株高基調が継続。東京市場もこれに追随する格好で週後半にかけては切り返した。日経平均は5万円台を維持して取引を終えた。  名実ともに師走相場入りとなった1日(月)の日経平均は大幅安。この日の植田日銀総裁による金融経済懇談会での発言を受け、18~19日に開かれる金融政策決定会合で利上げに動く可能性が高まったとの見方から、AI・半導体関連など主力ハイテク株を中心に売りがかさんだ。為替相場が円高に振れたことも嫌気された。2日(火)は前日比ほぼ変わらず。朝方は高く始まったものの、上値の重い地合いだった。引き続き日銀の早期利上げ観測が意識され、積極的に買いポジションを積み上げる動きは限られた。金利上昇が追い風となる銀行株には根強い買いが続いた。3日(水)は大幅高。前日の米国株市場では9~10日に開かれる米連邦公開市場委員会(FOMC)で米連邦準備制度理事会(FRB)が利下げに動くとの見方が広がり、NYダウなど主要株指数が揃って上昇。リスク許容度の高まった海外資金が日本株を押し上げる格好となった。更に買いの勢いが強まり、4日(木)は急伸。日経平均は1000円を超える値上がりで、約3週間ぶりに5万1000円台を回復した。引き続き米国での利下げ期待を背景とした株高の流れが追い風に。個別では「フィジカルAI」のテーマが脚光を浴びるなか、ファナック <6954> [東証P]や安川電機 <6506> [東証P]などロボット関連株に物色が広がった。5日(金)は反落。前日までの上昇の反動が出た。日銀の利上げ観測とそれに伴う円高の進行も手控え要因となった。 ■来週のポイント  来週はまずなんといっても9~10日の米FOMCで実際に利下げが決定されるかに注目したい。また、米オラクルやブロードコムなどの決算発表が予定されており、これらの結果が米ハイテク株を通じて日本市場にも影響する可能性があり、常に米国市場を横目に見ながらの取引となりそうだ。  重要イベントとしては、国内では11日朝に発表される10-12月期法人企業景気予測調査、12日のメジャーSQ算出が注目される。海外では前述の米FOMCのほか、8日に発表される中国11月貿易収支、10日に発表される中国11月の消費者物価指数と生産者物価指数、11日に発表される米国9月貿易収支に注視が必要だろう。 ■日々の動き(12月1日~12月5日) 【↓】  12月 1日(月)―― 5日ぶり大幅反落、日銀の利上げ観測を警戒  日経平均 49303.28( -950.63)  売買高21億6799万株 売買代金 5兆3835億円 【↑】  12月 2日(火)―― 小反発、朝高も利上げを警戒し上値は重い  日経平均 49303.45( +0.17)  売買高21億3871万株 売買代金 5兆2278億円 【↑】  12月 3日(水)―― 大幅続伸、半導体関連買われ一時5万円乗せ  日経平均 49864.68( +561.23)  売買高21億1627万株 売買代金 5兆4222億円 【↑】  12月 4日(木)―― 3日続伸、値がさ株が買われ高値引け  日経平均 51028.42( +1163.74)  売買高21億8294万株 売買代金 5兆7616億円 【↓】  12月 5日(金)―― 4日ぶり反落、主力株中心に利益確定売りが優勢  日経平均 50491.87( -536.55)  売買高20億8922万株 売買代金 5兆4041億円 ■セクター・トレンド  (1)全33業種中、23業種が値下がり  (2)値下がり率トップは東電HD <9501> など電気・ガス。ディフェンシブ株はキリンHD <2503> など食料品、住友ファーマ <4506> など医薬品も安い  (3)内需株は大和ハウス <1925> など建設、三井不 <8801> など不動産が大幅安だがSBG <9984> など情報通信は高い  (4)輸出株はトヨタ <7203> など自動車が下落したがIHI <7013> など機械は値上がり。安川電 <6506> など電機も堅調  (5)日銀の利上げ観測で三井住友FG <8316> など銀行が値上がり率首位。野村 <8604> など証券、T&D <8795> など保険も上昇  (6)資源株はINPEX <1605> など鉱業が大幅安の一方、ENEOS <5020> など石油、住友電 <5802> など非鉄は高い ■【投資テーマ】週間ベスト5 (株探PC版におけるアクセス数)  1(7) 地方銀行  2(1) レアアース  3(3) 人工知能  4(20) バイオテクノロジー  5(26) フィジカルAI  ※カッコは前週の順位 株探ニュース 2025/12/06 06:40 注目トピックス 市況・概況 NY為替:ドル・円は155円台前半で小動き *03:42JST NY為替:ドル・円は155円台前半で小動き 5日のNY市場でドル・円は155円20銭台で推移。日本銀行による12月利上げの可能性が高まり、東京市場で米ドル・円は154円35銭まで下落したが、5日発表の9月コアPC価格指数は市場予想と一致し、12月ミシガン大学消費者信頼感指数は市場予想を上回ったことから、米ドル・円は155円台半ば近辺まで戻した。ユーロ・円は下げ渋り、180円67銭まで下落した後、180円93銭まで反発。ユーロ・ドルは1.1660ドルから1.1628ドルまで下落。 <FA> 2025/12/06 03:42 注目トピックス 市況・概況 NY為替:ドル・円は155円20銭台で推移、ドルの戻りは一服 *02:11JST NY為替:ドル・円は155円20銭台で推移、ドルの戻りは一服 5日のNY市場でドル・円は155円49銭まで値上り。日本銀行による12月利上げの可能性が高まり、東京市場で米ドル・円は154円35銭まで下落したが、本日発表の9月コアPC価格指数は市場予想と一致し、12月ミシガン大学消費者信頼感指数は市場予想を上回ったことから、米ドル・円は155円台半ば近辺まで戻している。ユーロ・円は下げ渋り、180円67銭まで下落した後、180円93銭まで反発。ユーロ・ドルは1.1660ドルから1.1628ドルまで下落。 <MK> 2025/12/06 02:11 注目トピックス 市況・概況 NY為替:ドル・円は155円台半ばまで戻す *01:23JST NY為替:ドル・円は155円台半ばまで戻す 5日のNY市場でドル・円は155円45銭まで値上り。日本銀行による12月利上げの可能性が高まり、東京市場で米ドル・円は154円35銭まで下落したが、本日発表の9月コアPC価格指数は市場予想と一致し、12月ミシガン大学消費者信頼感指数は市場予想を上回ったことから、米ドル・円は155円台半ば近辺まで戻している。ユーロ・円は下げ渋り、180円67銭まで下落した後、180円93銭まで反発。ユーロ・ドルは1.1660ドルから1.1631ドルまで下落。 <MK> 2025/12/06 01:23 暗号資産速報 【フィスコ・暗号資産速報】 *00:45JST 【フィスコ・暗号資産速報】 暗号資産(仮想通貨)ビットコインは5日、一時9万ドルを下回った。心理的節目の9万ドルを一時的に下回っており、上値はやや重くなっている。9.27万ドルまで買われたが、9万ドルを一時的に割り込んでいるため、強気な見方は後退しつつある。 <FA> 2025/12/06 00:45 注目トピックス 市況・概況 欧州為替:ドル・円は続伸、円売り継続 *20:09JST 欧州為替:ドル・円は続伸、円売り継続 欧州市場でドル・円は続伸し、155円10銭台に浮上した。日銀の12月利上げ観測を背景とした円買いは後退。また、欧州株式市場で主要指数は堅調地合いを強め、円売りが主要通貨を押し上げる展開に。米10年債利回りは底堅く、ドルは売りづらい。ここまでの取引レンジは、ドル・円は154円60銭から155円16銭、ユ-ロ・円は180円30銭から180円75銭、ユ-ロ・ドルは1.1648ドルから1.1663ドル。 <TY> 2025/12/05 20:09 みんかぶニュース 市況・概況 本日の【株主優待】情報 (5日 発表分) 12月5日に、株主優待制度について発表した銘柄を取り上げた。 ■新設 ―――――――――――――― ニッコンホールディングス <9072> [東証P] 決算月【3月】   12/5発表(場中) 毎年3月末時点で200株以上を保有する株主を対象に、保有期間3年未満で「白米&雑穀米食べ比べセット」(300g×3個)、3年以上保有で「みずかがみ・ミルキークイーン食べ比べセット」(2kg×2袋)を贈呈する。 ■拡充 ―――――――――――――― 明治ホールディングス <2269> [東証P] 決算月【3月】   12/5発表 100株以上を3年以上継続保有する株主に対し、従来の優待品に加えて「長期保有感謝BOX」を贈呈する。 株探ニュース 2025/12/05 19:52 みんかぶニュース 市況・概況 本日の【新規公開(IPO)】仮条件情報 (5日大引け後 発表分) ※12月23日、東証スタンダード市場に上場予定のテラテクノロジー <483A> [東証S]、24日、東証グロース市場に上場予定のPRONI <479A> [東証G]は5日、仮条件を発表した。 本日の【新規公開(IPO)】情報 (21日大引け後 発表分) ●テラテクノロジー <483A>  上場市場:東証スタンダード市場  上場予定日:12月23日  事業内容:システム開発事業  仮条件:2010円~2090円  想定発行価格:2090円  上場時発行済み株式数:180万1000株  売り出し:57万株  オーバーアロットメントによる売り出し:上限8万5500株  ブックビルディング期間:12月9日~12日  公開価格決定日:12月15日  申込期間:12月16日~19日  受渡期日:12月23日  主幹事:SBI証券 ●PRONI <479A>  上場市場:東証グロース市場  上場予定日:12月24日  事業内容:BtoB受発注プラットフォーム「PRONI アイミツ」の運営  仮条件:1730円~1750円  想定発行価格:1730円  上場時発行済み株式数:438万2560株  公募:25万株  売り出し:147万9300株  オーバーアロットメントによる売り出し:上限25万9300株  ブックビルディング期間:12月9日~15日  公開価格決定日:12月16日  申込期間:12月17日~22日  払込日:12月23日  主幹事:大和証券 [2025年12月5日] 株探ニュース 2025/12/05 19:40

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