新着ニュース一覧
みんかぶニュース 個別・材料
Bガレージが反発、サロン出店支援の新サービス「スマート経営プラン」の提供始める
ビューティガレージ<3180.T>が反発している。23日の取引終了後、美容サロン向け関連商品のECサイトなどを展開する同社は、サロンの出店を支援するサービス「スマート経営プラン」の提供を始めたと発表した。同サービスは連結子会社のBGパートナーズが運営する。同社は従来からサロンの出店支援サービスとして初期費用を立て替える「店舗まるごとリース」を展開してきたが、新プランでは給与計算やPOS・決済システムといったバックオフィス業務も包括的に提供する。同社によると、バックオフィス業務の負担がサロンの成長を制約する事例が多いうえ、独立を躊躇(ちゅうちょ)する原因となっているケースも一定数あるという。
出所:MINKABU PRESS
2025/12/24 15:13
注目トピックス 日本株
しまむら---続落、12月既存店売上高は9カ月ぶりマイナスに
*15:10JST しまむら---続落、12月既存店売上高は9カ月ぶりマイナスに
しまむら<8227>は続落。前日に12月の月次動向を発表している。既存店売上高は前年同月比2.2%減となり、9カ月ぶりのマイナスに転じている。客数が同0.3%増加した一方、客単価が同2.3%低下している。トレンドの婦人アウター衣料やキャラクターを中心とした雑貨が好調だった一方、ベーシックなアウター衣料や肌着が昨年実績を下回っているもよう。ちなみに、12月まで累計の既存店売上高は前年同期比4.3%増となっている。
<HM>
2025/12/24 15:10
注目トピックス 日本株
出来高変化率ランキング(14時台)~セーラー、西部ガスHDなどがランクイン
*15:07JST 出来高変化率ランキング(14時台)~セーラー、西部ガスHDなどがランクイン
※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。■出来高変化率上位 [12月24日 14:32 現在](直近5日平均出来高比較)銘柄コード 銘柄名 出来高 5日平均出来高 出来高変化率 株価変化率<2016> iF米710H 191270 17666.841 374.17% -0.001%<1487> 上米債HE 30466 18097.761 339.42% -0.0019%<9536> 西部ガスH 549700 89106.02 278.62% 0.1248%<7992> セーラー 1849600 31285.12 262.79% 0.0733%<5724> アサカ理研 849900 193517.06 260.58% 0.1069%<198A> ポストプライ 11641100 429547.62 255.5% 0.1377%<3719> AIストーム 14887100 401837.54 242.95% 0.2826%<2354> YEDIGIT 890800 96458.64 233.81% 0.0772%<4424> Amazia 652500 28083.08 223% 0.0927%<6535> アイモバイル 1170400 94029.26 198.68% 0.0164%<1435> robothom 2303000 65677.14 196.1% -0.0105%<1656> iSコア米債 799280 43154.924 190.25% -0.0022%<6809> TOA 1204900 516201.08 184.84% -0.0295%<1482> 米債ヘッジ 294312 97012.743 182.12% -0.0006%<5707> 東邦鉛 3948800 653029.92 181.65% 0.0748%<9235> 売れるネG 1230100 201477.88 177.18% 0.0356%<6330> 洋エンジ 9373700 5233013.64 166.41% 0.0495%<7735> スクリン 3516700 12038885.7 159.6% 0.1154%<1491> 中外鉱 659100 166357.24 146.21% 0.105%<7381> CCIG 1511900 300433.62 145.27% 0.0797%<4813> ACCESS 1487300 226510.64 143.57% 0.1108%<5727> 邦チタニウム 1252600 559319.5 113.64% 0.0533%<6629> テクノHR 13143300 6574561.98 110.52% -0.0483%<424A> GXゴルドH 474290 61039.063 106.58% 0.013%<410A> GMOコマース 260100 109341.92 105.76% 0.006%<6103> オークマ 2343500 3163765.1 103.34% -0.0218%<277A> グロービンク 268200 288083.16 102.26% 0.0208%<6835> アライドHD 1067000 103405.52 99.36% -0.0306%<290A> Syns 4437100 2380883.16 97.98% 0.0347%<4784> GMOインター 10222100 3019793.48 97.73% 0.1795%(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外
<CS>
2025/12/24 15:07
みんかぶニュース 為替・FX
債券:先物、後場終値は前営業日比5銭安の132円80銭
債券市場で、先物3月限の後場終値は前営業日比5銭安の132円80銭だった。
出所:MINKABU PRESS
2025/12/24 15:06
注目トピックス 日本株
神戸物産---続伸、前日に11月の月次動向を公表
*15:06JST 神戸物産---続伸、前日に11月の月次動向を公表
神戸物産<3038>は続伸。前日に11月の月次動向を発表、営業利益は前年同月比12.1%増、既存店商品出荷は同5.4%増となっている。前年度下期(5-10月)の営業利益は前年同期比22.5%増、同既存店出荷は4.7%増であった。カレンダー要因などを考慮すると販売動向は好調と評価されている。一方、粗利率の高い商品の販売が好調で粗利益率は前年同期比で改善しているが、今後はこれまでの円安進行の影響が警戒されているようだ。
<HM>
2025/12/24 15:06
みんかぶニュース 個別・材料
日本和装が年初来高値更新、スヴェンソンのレディス事業部と業務提携基本契約を締結
日本和装ホールディングス<2499.T>が年初来高値を更新している。午後2時ごろにウィッグをはじめとするヘアケア製品や関連サービスを提供するスヴェンソン(東京都港区)のレディス事業部と業務提携基本契約を締結したと発表しており、これが好材料視された。
相互送客をはじめとして双方の強みを生かした施策を検討し、顧客基盤及び収益機会の多様化による業績の拡大を図るのが狙い。重なり合う両社の顧客層により、日本和装はスヴェンソンとの販売チャネルの共有やきもの着付け教室の顧客への付加サービス向上、スヴェンソンはきものと高品質なウィッグとの似合わせの技術力で、和装業界に対し新たな価値を創造していくことを検討するとしている。
出所:MINKABU PRESS
2025/12/24 15:05
みんかぶニュース 市況・概況
◎午後3時現在の値上がり値下がり銘柄数
午後3時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は535、値下がり銘柄数は995、変わらずは69銘柄だった。業種別では33業種中9業種が上昇。値上がり上位に非鉄金属、陸運、海運、鉄鋼など。値下がりで目立つのは保険、空運、輸送用機器など。
出所:MINKABU PRESS
2025/12/24 15:04
注目トピックス 日本株
安川電機---大幅反発、ベトナムでインバーター向け基板工場を新設と
*15:02JST 安川電機---大幅反発、ベトナムでインバーター向け基板工場を新設と
安川電機<6506>は大幅反発。ベトナムにおいて、主力製品であるインバーター向けの電子基板工場を新設すると一部で報じられている。同社が東南アジアに生産拠点を設けるのは初めてとなるもよう。投資額は約55億円で26年4月の量産開始を目指しているようだ。データセンター需要の増加などで電力消費を削減できるインバーターの需要が高まっており、日本と中国に次ぐ第3の生産拠点として、欧米やインド工場に部材を供給する方針。
<HM>
2025/12/24 15:02
みんかぶニュース 市況・概況
15時の日経平均は55円安の5万357円、SBGが66.18円押し下げ
24日15時現在の日経平均株価は前日比55.83円(-0.11%)安の5万357.04円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は535、値下がりは995、変わらずは69と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均マイナス寄与度は66.18円の押し下げでSBG <9984>がトップ。以下、TDK <6762>が35.85円、ファストリ <9983>が29.68円、ソニーG <6758>が12.53円、トヨタ <7203>が9.36円と続いている。
プラス寄与度トップはアドテスト <6857>で、日経平均を143.06円押し上げている。次いで東エレク <8035>が38.11円、スクリン <7735>が19.79円、イビデン <4062>が18.22円、フジクラ <5803>が8.19円と続く。
業種別では33業種中9業種が値上がり。1位は非鉄金属で、以下、陸運、海運、鉄鋼と続く。値下がり上位には保険、空運、輸送用機器が並んでいる。
※15時0分3秒時点
株探ニュース
2025/12/24 15:01
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は変わらず、材料難で様子見
*14:57JST 東京為替:ドル・円は変わらず、材料難で様子見
24日午後の東京市場でドル・円は155円80銭付近と、ほぼ変わらずの値動き。材料難で様子見ムードが広がり、積極的な売り買いは手控えられているもよう。米10年債利回りは底堅く、ドルは売りづらい。一方、日経平均株価の反落で円売りは後退。ここまでの取引レンジは、ドル・円は155円55銭から156円28銭、ユ-ロ・円は183円61銭から184円27銭、ユ-ロ・ドルは1.1786ドルから1.1807ドル。
<TY>
2025/12/24 14:57
注目トピックス 市況・概況
日経平均は37円安、今晩の米株式市場は短縮取引
*14:52JST 日経平均は37円安、今晩の米株式市場は短縮取引
日経平均は37円安(14時50分現在)。日経平均寄与度では、ソフトバンクG<9984>、TDK<6762>、ファーストリテ<9983>などがマイナス寄与上位なとなっており、一方、アドバンテスト<6857>、東エレク<8035>、スクリーンHD<7735>などがプラス寄与上位となっている。セクターでは、保険業、空運業、輸送用機器、精密機器、銀行業が値下がり率上位、非鉄金属、陸運業、海運業、鉄鋼、ガラス土石製品が値上がり率上位となっている。日経平均は小幅安水準で推移している。米国では今晩、週間の米新規失業保険申請件数が発表される。米国市場はクリスマスの前日で米商品・債券・株式市場が短縮取引となる。
<SK>
2025/12/24 14:52
注目トピックス 日本株
ACCESS---大幅続伸、中東地域でのネットワーク事業の契約締結を発表
*14:49JST ACCESS---大幅続伸、中東地域でのネットワーク事業の契約締結を発表
ACCESS<4813>は大幅続伸。ネットワーク事業を担う米国子会社において、アラブ首長国連邦のEvollabs Tech FZ-LLCとの間でホワイトボックス型ネットワーク機器向け統合ネットワークOSの提供に係る契約を締結、対価の一部が入金されたと発表している。期間3年間で総額70百万ドルとなるライセンス契約及びサービス契約を締結、25年中に支払いを求める30百万ドルのうち10百万ドルの入金を確認しているようだ。
<HM>
2025/12/24 14:49
新興市場スナップショット
メドレック---大幅に反発、痙性麻痺治療薬「MRX-4TZT」の臨床第2相試験開始
*14:45JST <4586> メドレック 111 +1
大幅に反発。開発中の痙性麻痺治療薬「MRX-4TZT」(チザニジンテープ剤)について、子会社がオーストラリアで臨床第2相試験を開始したと発表している。多発性硬化症による痙縮患者を対象に、高用量域におけるMRX-4TZTの安全性・忍容性及び有効性をチザニジン経口剤と比較する。26年第4四半期に結果速報を得る見込み。経皮製剤化することで有効血中濃度の持続性、眠気や口渇など副作用の低減等の利点が期待されるとしている。
<HM>
2025/12/24 14:45
新興市場スナップショット
TORICO---大幅に5日続伸、イーサリアム購入を前倒し、投資実行の好機と判断
*14:43JST <7138> TORICO 474 +80
大幅に5日続伸。17日に発表した暗号資産事業への投資(イーサリアム等の暗号資産の購入)を一部変更し、前倒しすると発表している。第三者割当による資金調達の完了(2026年1月以降)を待つことなく、25年12月から手元資金2.00億円を先行して投入し、即座にイーサリアムの購入を開始する。暗号資産の市場価格が割安な水準で推移しており、投資実行の好機であると判断したため。
<HM>
2025/12/24 14:43
新興市場スナップショット
アストロスケール---大幅に4日続伸、欧州宇宙機関から軌道上改修・アップグレードサービス受注、0.73億円
*14:39JST <186A> アストロスケール 674 +24
大幅に4日続伸。英子会社が欧州宇宙機関(ESA)から軌道上改修・アップグレードサービスの調査案件を受注したと発表している。受注金額は39.9万ユーロ(税抜、7300万円)で、契約期間は8カ月間。今回の案件は軌道上サービスの高度化と多様化に向けた重要なステップであり、将来的な事業領域の拡大に資するものという。26年4月期業績予想の前提には含めていないが、影響は軽微としている。
<HM>
2025/12/24 14:39
注目トピックス 日本株
クシム---クシム取締役・田中遼氏に対しても名誉毀損訴訟へ― 田原氏提訴に続く「第二幕」、責任追及は個人レベルへ拡大
*14:36JST クシム---クシム取締役・田中遼氏に対しても名誉毀損訴訟へ― 田原氏提訴に続く「第二幕」、責任追及は個人レベルへ拡大
東証スタンダード市場に上場するクシム<2345>を巡る情報発信行為の問題で、旧経営陣側(中川博貴氏ら)は、すでに提訴した現代表取締役・田原弘貴氏に続き、クシムの取締役である田中遼氏個人に対しても、名誉毀損に基づく損害賠償請求訴訟を提起したことがわかった。田原氏に対する訴訟が「現経営トップの発信責任」を問うものであったのに対し、今回の田中氏への提訴は、現経営陣全体に広がる個人レベルでの民事上の不法行為責任を問うものとして注目される。■ 田中氏は「取締役」としてどの立場にあったのか旧経営陣側によれば、田中氏はクシムの取締役として会社の業務執行や対外的な説明責任に関与する立場にありながら、SNSや関連発信の場において、旧経営陣の名誉や社会的評価を低下させる内容の発信に関与した、またはこれを補完・正当化する趣旨の言動を行ってきたとされる。旧経営陣側は、これらの発信を事実関係の裏付けを欠いたまま行われたものが多いとしたことに加えて、これらの発信について、あたかも犯罪行為を行なったかのような評価を第三者に与える名誉毀損行為に該当すると判断したという。■会社ではなく「個人」を被告とする理由今回の訴訟で特徴的なのは、クシムという企業ではなく、田中氏個人を被告としている点だ。旧経営陣側は、問題となった発信行為について、・会社の正式なIRや開示行為ではなく、・業務命令としての裏付けもない・個人の判断と意思に基づく発信であるとして、会社責任ではなく個人の不法行為責任を問う構成を選択したようだ。これは、先行する田原氏の提訴と同様、「経営陣であれば何を言っても許されるわけではない」という明確な線引きを示すものでもある。■田原氏提訴と共通する「連続する発信行為」と「記事削除行為」旧経営陣側によれば、田中氏の発信行為は、田原氏による一連の発信と時期・内容・問題意識において密接に連動しているという。事実関係の検証を経ることなく、断定的・攻撃的な表現が用いられた点については、田原氏のケースと構造的に酷似しているとしている。また、田中氏についても、問題とされたSNS投稿の一部をすでに削除していることが確認されており、旧経営陣側はこうした削除対応自体が当該発信の適切性に疑義を生じさせる事情の一つであると主張している。そのため今回の訴訟は、一連の発信行為全体を法的に検証する流れの一部と位置づけられている。■今後の見通し――責任追及はどこまで広がるのか田原氏、田中氏と、現経営陣の中枢を担う人物が次々と被告となる中、法曹関係者の一部からは、発信内容や態様次第では、民事責任の範囲を超え、刑事責任の存否が論点となり得るとの見方も出ている。旧経営陣側は、事実関係に基づき、今後も必要な法的措置を検討するとしており、クシムの現経営陣である田原氏・田中氏による名誉権侵害に基づく不法行為責任を、経営陣個人に対して法的に正面から問う段階へと移行している。本件について続報があり次第、改めて伝える。
<HM>
2025/12/24 14:36
注目トピックス 日本株
出来高変化率ランキング(13時台)~アイモバイル、オークマなどがランクイン
*14:30JST 出来高変化率ランキング(13時台)~アイモバイル、オークマなどがランクイン
※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。■出来高変化率上位 [12月24日 13:32 現在](直近5日平均出来高比較)コード⇒銘柄⇒出来高⇒5日平均出来高⇒出来高変化比率⇒株価変化率<2016> iF米710H 191170 17666.841 374.16% 0%<1487> 上米債HE 30435 18097.761 339.37% -0.0011%<9536> 西部ガスH 503100 89106.02 270.24% 0.1217%<7992> セーラー 1756700 31285.12 257.68% 0.1009%<5724> アサカ理研 769500 193517.06 250.33% 0.1218%<198A> ポストプライ 10582200 429547.62 245.71% 0.1317%<3719> AIストーム 11007500 401837.54 205.67% 0.2347%<1435> robothom 2290100 65677.14 195.43% -0.0105%<6535> アイモバイル 1096500 94029.26 190.67% 0.0123%<1656> iSコア米債 787110 43154.924 188.37% -0.0015%<1482> 米債ヘッジ 292358 97012.743 181.30% -0.0012%<6809> TOA 1146500 516201.08 178.84% -0.0283%<9235> 売れるネG 1201200 201477.88 174.30% 0.0441%<5707> 東邦鉛 3577700 653029.92 169.48% 0.0881%<6330> 洋エンジ 8230200 5233013.64 150.16% 0.0571%<7735> スクリン 2916200 12038885.7 135.66% 0.1272%<4813> ACCESS 1282300 226510.64 124.60% 0.1361%<1491> 中外鉱 520700 166357.24 115.89% 0.1384%<424A> GXゴルドH 468400 61039.063 105.09% 0.005%<410A> GMOコマース 251300 109341.92 101.57% 0.0052%<5727> 邦チタニウム 1112000 559319.5 99.21% 0.069%<7381> CCIG 1043000 300433.62 98.61% 0.0867%<6103> オークマ 2220000 3163765.1 96.80% -0.0163%<4784> GMOインター 9808800 3019793.48 92.50% 0.1783%<290A> Syns 4102700 2380883.16 88.59% 0.0324%<7380> 十六FG 159400 473022.8 88.14% 0.0014%<7138> TORICO 23313900 3420372.78 86.91% 0.1903%<5202> 板硝子 3988900 949118.7 79.19% 0.0903%<277A> グロービンク 218600 288083.16 78.28% 0.0457%(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外
<CS>
2025/12/24 14:30
注目トピックス 日本株
Veritas In Silico---mRNA標的核酸医薬品自社パイプライン特許出願
*14:25JST Veritas In Silico---mRNA標的核酸医薬品自社パイプライン特許出願
Veritas In Silico <130A>は22日、自社で開発を進めているmRNAを標的とした核酸医薬品(ASO)に関して、物質特許の出願を行ったと発表した。今回の特許出願は、2025年6月16日付で公表した自社パイプライン対象疾患決定の続報であり、非公開としていた対象遺伝子「p53」の情報も開示された。対象疾患は、心臓血管手術後に惹起される虚血性の急性腎不全であり、対象者は心臓血管手術患者のうち、急性腎不全の発症リスクが高いとされる65歳以上とされている。想定される国内市場規模は約150億円/年、開発期間は8~10年と見込まれている。本件は、同社の成長戦略においてKPIとして設定されていた「自社パイプライン創出(2025年度分)」の達成に該当する。なお、開発に伴う研究開発費のうち2025年度分については、2025年10月14日付で公表された2025年12月期の業績予想に織り込み済みである。
<NH>
2025/12/24 14:25
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」4位にココナラ
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の24日午後2時現在で、ココナラ<4176.T>が「買い予想数上昇」で4位となっている。
株価は秋以降調整色を強めていたが、12月18日安値313円で底打ち感が感じられ自律反発への期待が高まっている。19日には、企業のSNS運用における課題解決を目的とした「SNS運用代行サービス」の提供を開始したと発表。企業のマーケティング活動においてSNSの重要性が高まっていることから、ニーズの強さも予想され、業績への貢献が期待されており、これらが買い予想数の上昇につながっているようだ。
出所:MINKABU PRESS
2025/12/24 14:19
注目トピックス 日本株
上新電機---DOのリフォームの株式取得(子会社化)を決議
*14:14JST 上新電機---DOのリフォームの株式取得(子会社化)を決議
上新電機<8173>は23日、DOのリフォームの全株式を取得し、子会社化することを発表した。DOのリフォームは、And Doホールディングス<3457>の子会社であるハウスドゥ・ジャパンのリフォーム事業を吸収分割により承継する会社である。ハウスドゥ・ジャパンのリフォーム事業は約30年の業歴を有し、京都・奈良地域を中心に地元に密着した営業を行い、高い売上高を維持している。上新電機は関西地域を中心にドミナント戦略を展開しており、当該リフォーム事業とのシナジー効果により、事業拡大が期待されている。上新電機は、本年11月4日に発表した2028年度を最終年度とする新中期経営計画「JT-2028 経営計画」においてリフォームを成長事業と位置付け、事業領域の拡張を掲げている。今後は、当該リフォーム事業が有する大規模リフォームやリノベーションに関する高度なノウハウと、上新電機が有する顧客基盤を融合させることで、新たな需要の創出やリフォーム事業の成長を図るとしている。契約締結日は2025年12月23日、吸収分割の効力発生日は2026年2月1日、株式取得実行日は同年2月5日を予定している。
<NH>
2025/12/24 14:14
注目トピックス 市況・概況
日経平均VIは小幅に上昇、株価の上値重く警戒感は緩まず
*14:14JST 日経平均VIは小幅に上昇、株価の上値重く警戒感は緩まず
日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は14時10分現在、前日比+0.08(上昇率0.36%)の22.38と小幅に上昇している。なお、今日ここまでの高値は22.43、安値は21.99。先週末の米株式市場で主要指数が上昇した流れを受け、今日の東京市場は買いが先行し、日経225先物は上昇して始まった。ただ、日経225先物は昨日までの3日続伸で1340円上昇していることもあり、今日は上値が重く、午前の買い一巡後は日経225先物は伸び悩み、午後はマイナス圏で推移している。こうした値動きを映し、市場ではボラティリティーの高まりを警戒するムードは緩和せず、日経VIは概ね昨日の水準近辺で推移している。【日経平均VIとは】日経平均VIは、市場が期待する日経平均株価の将来1か月間の変動の大きさ(ボラティリティ)を表す数値。日経平均株価が急落する時に急上昇するという特徴があり、日経平均株価と通常は弱く逆相関する傾向がある。一方、数値が急上昇した後に、一定のレンジ(20~30程度)に回帰するという特徴も持っている。
<SK>
2025/12/24 14:14
注目トピックス 日本株
BRUNO---創業30周年記念の特別株主優待の内容を発表
*14:12JST BRUNO---創業30周年記念の特別株主優待の内容を発表
BRUNO<3140>は23日、創業30周年を記念した特別株主優待の概要を発表した。対象は2025年12月31日時点で株主名簿に記載または記録されている株主のうち、400株以上を保有する者となる。優待内容は、同社ECサイト内に開設予定の特設ページで利用できるクーポン券の贈呈である。具体的には、400株以上600株未満保有の株主には18,000円相当、600株以上1,000株未満保有の株主には24,000円相当、1,000株以上保有の株主には30,000円相当のクーポン券が提供される。クーポン券は12,000円券と6,000円券の組み合わせで構成され、贈呈は2026年3月末までに行われる予定としている。利用にあたっては、クーポン券1枚につき1回の会計での利用となり、会計額が券面額を超えた場合は差額を株主が負担し、券面額未満でも残額は返金されない。利用にあたり、同社ECサイトへの会員登録が必要で、電話による申込みは不可、使用期間は2026年4月から6月中旬までを予定している。特設ページでは、キッチン家電、美容家電、トラベルグッズなど、税込1,000円から15,000円程度の価格帯の商品を80型以上取り揃える予定であり、数量には限りがある。
<NH>
2025/12/24 14:12
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円はもみ合い、方向感を欠く
*14:10JST 東京為替:ドル・円はもみ合い、方向感を欠く
24日午後の東京市場でドル・円はもみ合いとなり、155円80銭付近で方向感を欠く展開が続く。日本政府の円安牽制が意識され、やや下押しされやすい値動きが続く。ただ、155円台半ばから下値の堅さも目立っており、ドルに買戻しも入りやすい。ここまでの取引レンジは、ドル・円は155円55銭から156円28銭、ユ-ロ・円は183円62銭から184円27銭、ユ-ロ・ドルは1.1790ドルから1.1807ドル。
<TY>
2025/12/24 14:10
注目トピックス 日本株
タイミー---群馬県千代田町・千代田町商工会と包括連携協定を締結
*14:09JST タイミー---群馬県千代田町・千代田町商工会と包括連携協定を締結
タイミー<215A>は18日、群馬県千代田町、千代田町商工会との包括連携協定の締結を発表した。同社が群馬県内の町および商工会と連携を結ぶのは、今回が初めてとなる。群馬県千代田町は、利根川中流域の左岸に沿って東西に細長く延び、東京から60キロメートル圏内の場所に位置している。人口は2007年度より緩やかな減少傾向にあり、少子高齢化が進んでいる。また、現在町内の中小企業数は約500事業所で年々減少傾向にあり、労働力や後継者の不足といった問題も生じている。今回の連携協定では、同社と千代田町、千代田町商工会の3者が連携しながら、町内事業者および町内の働き手に対して、商工会加盟事業者向け説明会等を通じた、スポットワークの導入・活用支援や、地域住民を対象としたセミナー等の実施による多様な働き方の推進などのサポートを行う。また、スキマバイトサービス「タイミー」の活用によって、千代田町に所在する企業の人手不足の解消や、スポットワークを通じたスキマ時間の活用による多様な働き方の推進等を目指す。同社は「『はたらく』を通じて人生の可能性を広げるインフラをつくる」のミッションのもと、千代田町の地域課題の解決やさらなる産業の活性化に向けて尽力する。
<NH>
2025/12/24 14:09
みんかぶニュース 市況・概況
◎午後2時現在の値上がり値下がり銘柄数
午後2時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は521、値下がり銘柄数は1026、変わらずは52銘柄だった。業種別では33業種中7業種が上昇。値上がり上位に非鉄金属、陸運、海運、鉄鋼など。値下がりで目立つのは保険、空運、鉱業など。
出所:MINKABU PRESS
2025/12/24 14:04
みんかぶニュース 市況・概況
14時の日経平均は41円安の5万371円、SBGが65.18円押し下げ
24日14時現在の日経平均株価は前日比41.45円(-0.08%)安の5万371.42円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は521、値下がりは1026、変わらずは52と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均マイナス寄与度は65.18円の押し下げでSBG <9984>がトップ。以下、TDK <6762>が34.6円、ファストリ <9983>が25.67円、ソニーG <6758>が12.03円、KDDI <9433>が9.43円と続いている。
プラス寄与度トップはアドテスト <6857>で、日経平均を135.04円押し上げている。次いで東エレク <8035>が47.13円、スクリン <7735>が21.59円、イビデン <4062>が19.72円、フジクラ <5803>が10.36円と続く。
業種別では33業種中7業種が値上がり。1位は非鉄金属で、以下、陸運、海運、鉄鋼と続く。値下がり上位には保険、空運、鉱業が並んでいる。
※14時0分11秒時点
株探ニュース
2025/12/24 14:01
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は戻りが鈍い、円安牽制を意識
*14:00JST 東京為替:ドル・円は戻りが鈍い、円安牽制を意識
24日午後の東京市場でドル・円は戻りが鈍く、再び155円80銭台に失速している。午前中は下値の堅さが目立ち、155円半ばから値を戻す展開となった。ただ、日本政府が円安牽制のトーンを強めていると市場は受け止め、円買いがドルを下押しした。ここまでの取引レンジは、ドル・円は155円55銭から156円28銭、ユ-ロ・円は183円62銭から184円27銭、ユ-ロ・ドルは1.1790ドルから1.1807ドル。
<TY>
2025/12/24 14:00
注目トピックス 市況・概況
日経平均は16円安、戻り待ちの売りが重しに
*13:54JST 日経平均は16円安、戻り待ちの売りが重しに
日経平均は16円安(13時50分現在)。日経平均寄与度では、ソフトバンクG<9984>、TDK<6762>、ファーストリテ<9983>となっており、一方、アドバンテスト<6857>、東エレク<8035>、イビデン<4062>などがプラス寄与上位などがマイナス寄与上位となっている。セクターでは、保険業、空運業、銀行業、情報・通信業、輸送用機器が値下がり率上位、非鉄金属、陸運業、海運業、鉄鋼、ガラス土石製品が値上がり率上位となっている。日経平均は前日終値近辺で推移している。クリスマス休暇の外国人投資家も多いと見られる中、新規の買い材料に乏しく、戻り待ちの売りが株価の重しとなっているもよう。
<SK>
2025/12/24 13:54
みんかぶニュース 個別・材料
CACは小幅続伸、25年12月期第4四半期に投資有価証券売却益を計上へ
CAC Holdings<4725.T>は小幅に続伸している。23日の取引終了後に、保有する投資有価証券の一部を売却するのに伴い、25年12月期第4四半期に投資有価証券売却益約30億円を特別利益として計上すると発表しており、好材料視されている。なお、通期業績予想は現時点で変更はないとしている。
出所:MINKABU PRESS
2025/12/24 13:50
みんかぶニュース 個別・材料
スクリンが一時13%高と急騰、外資系証券は目標株価引き上げ
SCREENホールディングス<7735.T>が急騰。株価は一時、前日比で約13%高に買われた。モルガン・スタンレーMUFG証券は23日、同社株の投資判断の「オーバーウエート」を継続するとともに目標株価を1万6200円から2万4400円に引き上げた。25年11月中旬から前工程装置市場は本格的な回復局面に入ったとみており、適用PERを変更し目標株価を見直している。
出所:MINKABU PRESS
2025/12/24 13:48