注目トピックス 市況・概況ニュース一覧

注目トピックス 市況・概況 NY為替:BTC強含み、9.39万ドル台に上昇 *01:25JST NY為替:BTC強含み、9.39万ドル台に上昇 暗号資産(仮想通貨)ビットコインは3日、9.1万ドル台から9.39万ドル台まで上昇した。心理的節目の9万ドルが引き続き強いサポートとなっている模様。一時2週間ぶりの高値に達した。暗号資産市場が持ち直しつつある。米国の利下げ観測は支援材料だが、ウクライナ戦争の継続が警戒されており、9.5万ドル近辺で上げ渋る可能性がある。 <FA> 2025/12/04 01:25 注目トピックス 市況・概況 NY為替:ドル・円は伸び悩み、経済指標は強弱混在 *00:30JST NY為替:ドル・円は伸び悩み、経済指標は強弱混在 3日のNY市場でドル・円は155円20銭台で推移。155円23銭から155円60銭まで買われたが、ドル買いは一巡したようだ。ユーロ・円は伸び悩み、181円46銭から181円10銭まで下落。ユーロ・ドルは1.1675ドルから1.1655ドルの範囲内で推移。 <MK> 2025/12/04 00:30 注目トピックス 市況・概況 NY為替:ドル・円は155円台半ば近辺で推移 *23:29JST NY為替:ドル・円は155円台半ば近辺で推移 3日のNY外為市場でドルは弱含み。本日発表の11月ADP雇用統計は前月比-3.2万人で増加予想に反して減少。その後発表された米・9月鉱工業生産は市場予想と一致したが、来週の米利下げ観測が広がっている。ドル・円は155円42銭付近から155円23銭まで下落したが、155円40銭台に戻す展開。ユーロ・ドルは1.1662ドルから1.1675ドルまで反発。ポンド・ドルは欧州市場の安値1.3238ドルから1.3315ドルまで反発したが、その後は上げ渋っている。 <MK> 2025/12/03 23:29 注目トピックス 市況・概況 欧州為替:ドル・円はじり安、ドル売り継続で *20:02JST 欧州為替:ドル・円はじり安、ドル売り継続で 欧州市場でドル・円はじり安となり、155円50銭まで下値を切り下げている。米10年債利回りは下げ渋るもののドル売りは継続し、ユーロ・ドルは一段高の1.1661ドルまで上値を伸ばした。ユーロ・円はそれに追随し、181円30銭台と高値圏で推移。ここまでの取引レンジは、ドル・円は155円50銭から155円75銭、ユ-ロ・円は181円12銭から181円39銭、ユ-ロ・ドルは1.1635ドルから1.1662ドル。 <TY> 2025/12/03 20:02 注目トピックス 市況・概況 欧州為替:ドル・円は反落、ポンドに買戻し *18:55JST 欧州為替:ドル・円は反落、ポンドに買戻し 欧州市場でドル・円は反落し、155円75銭まで上昇後は155円53銭まで下値を切り下げた。米10年債利回りの失速でドル売りに振れ、日中安値付近に軟化した。一方、英国サービス業PMI改定値が上方修正され、ポンドは買戻しで全面高の展開に。ここまでの取引レンジは、ドル・円は155円53銭から155円75銭、ユ-ロ・円は181円12銭から181円32銭、ユ-ロ・ドルは1.1635ドルから1.1647ドル。 <TY> 2025/12/03 18:55 注目トピックス 市況・概況 欧州為替:ドル・円は底堅い、ドルにやや買戻し *18:23JST 欧州為替:ドル・円は底堅い、ドルにやや買戻し 欧州市場でドル・円は底堅く推移し、155円67銭から155円75銭まで小幅に値を上げた。米10年債利回りの小幅低下でドル売りに振れやすいものの、値ごろ感から買戻しが入ったもよう。一方、欧州株は堅調地合いに転じ、円売りが主要通貨を支える。ここまでの取引レンジは、ドル・円は155円67銭から155円75銭、ユ-ロ・円は181円18銭から181円32銭、ユ-ロ・ドルは1.1636ドルから1.1647ドル。 <TY> 2025/12/03 18:23 注目トピックス 市況・概況 日経平均テクニカル:続伸、25日線が下向き転換 *18:15JST 日経平均テクニカル:続伸、25日線が下向き転換 3日の日経平均は続伸した。ローソク足は陽線を描き、節目の5万円を超えて上値を伸ばしたが、25日移動平均線(50229.40円)手前を高値に上げ幅を縮小。終値は5万円割れにとどまって上値の重さを確認する形となった。25日線が下向きに転じたほか、一目均衡表では遅行線が応当日株価上昇に追い付かずに弱気シグナル発生を開始しており、短中期上昇トレンドの終了が警戒される。 <AK> 2025/12/03 18:15 注目トピックス 市況・概況 欧米為替見通し:ドル・円は底堅い値動きか、ドルの買戻し先行も日銀利上げにらみ円買い *17:25JST 欧米為替見通し:ドル・円は底堅い値動きか、ドルの買戻し先行も日銀利上げにらみ円買い 3日の欧米外為市場では、ドル・円は底堅い値動きを予想する。今晩発表の米経済指標が低調なら来週の米利下げ観測が広がり、ドル売り地合いを強める見通し。ただ、日銀利上げ観測も、日本の財政悪化懸念による円売りがドルを支える。前日の海外市場は、持ち高調整中心の展開。米長期金利の低下でドル売りに振れやすい展開も、日銀の年内利上げ観測がやや後退すると円買いは縮小した。ユーロ・ドルは1.1590ドル付近から1.1610ドル付近に持ち直し、ドル・円は156円10銭台から155円70銭台に失速した。本日アジア市場で米金利安・ドル安は継続し、主要通貨は対ドルで強含む展開となったほか、日経平均株価の堅調地合いを受け対円でも上昇基調を強めた。この後の海外市場は、米経済指標にらみ。今晩のADP雇用統計やISM非製造業景況指数はやや弱い結果が予想され、連邦準備制度理事会(FRB)による追加利下げ観測が意識されるだろう。ただし、米金利の急低下は見込めず、ドル売りは小幅にとどまりそうだ。他方、日銀の追加利上げ観測が根強いため、円買い圧力がドルを圧迫する場面もあろう。半面、日本の財政悪化懸念による円売りに振れやすく、ドル・円は下値の堅さが意識されるとみる。【今日の欧米市場の予定】・19:00 ユーロ圏・11月サービス業PMI改定値(予想:53.1、速報値:53.1)・19:00 ユーロ圏・10月生産者物価指数(予想:前年比-0.5%、9月:-0.2%)・22:15 米・11月ADP雇用統計(予想:前月比+2.0万人、10月:+4.2万人)・23:15 米・9月鉱工業生産(予想:前月比+0.1%、8月:+0.1%)・23:45 米・11月サービス業PMI改定値(速報:55.0)・24:00 米・11月ISM非製造業景況指数(予想:52.0、10月:52.4) <AK> 2025/12/03 17:25 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は軟調、夕方にかけて下落 *17:11JST 東京為替:ドル・円は軟調、夕方にかけて下落 3日の東京市場でドル・円は軟調。米10年債利回りの低下でドル売りが先行し、早朝の155円89銭から値を下げる展開。その後、日経平均株価の強含みによる円売りで下げ渋る場面藻あったが、夕方にかけてドル売りが再開し155円51銭まで値を下げた。・ユ-ロ・円は181円04銭から181円22銭まで上昇。・ユ-ロ・ドルは1.1622ドルから1.1651ドルまで値を上げた。・日経平均株価:始値49,540.64円、高値50,138.60円、安値49,521.23円、終値49,864.68円(前日比561.23円高)・17時時点:ドル・円155円70-80銭、ユ-ロ・円181円20-30銭【要人発言】・城内成長戦略(経済財政)相「円安、家計・企業の購買力下押しする可能性に留意が必要」「為替相場、ファンダメンタルズ反映し安定的に推移することが重要」「円安、輸出企業の収益にプラスの面」「円安、海外進出企業の国内回帰で産業の空洞化解消にプラス」「ばらまきや放漫財政ではなく、経済指標など踏まえた戦略的財政出動が大事」【経済指標】・豪・7-9月期国内総生産:前年比+2.1%(予想:前年比+2.2%、前期:+1.8%→+2.0%)・中国・11月Rating Dogサービス業PMI:52.1(予想:52.0、10月:52.0)・トルコ・11月消費者物価指数:前年比+31.07%(予想:前年比+31.6%、10月:+32.87%) <TY> 2025/12/03 17:11 注目トピックス 市況・概況 日経VI:低下、株価底堅く警戒感が緩和 *16:35JST 日経VI:低下、株価底堅く警戒感が緩和 日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は3日、前日比-0.91(低下率3.18%)の27.70と低下した。なお、高値は27.86、安値は26.97。昨日の米株式市場で主要指数が上昇した流れを受け、今日の東京市場は買いが先行し、日経225先物は上昇して始まった。市場では国内長期金利の上昇や日銀の12月利上げ観測が引き続き意識されたが、今日は取引開始後も日経225先物が底堅く推移したことから、ボラティリティーの高まりを警戒するムードが緩和。日経VIは昨日の水準を下回って推移した。【日経平均VIとは】日経平均VIは、市場が期待する日経平均株価の将来1か月間の変動の大きさ(ボラティリティ)を表す数値です。日経平均株価が急落する時に急上昇するという特徴があり、日経平均株価と通常は弱く逆相関する傾向があります。一方、数値が急上昇した後に、一定のレンジ(20~30程度)に回帰するという特徴も持っています。 <SK> 2025/12/03 16:35 注目トピックス 市況・概況 半導体・AI関連株主導で一時5万円台回復【クロージング】 *16:30JST 半導体・AI関連株主導で一時5万円台回復【クロージング】 3日の日経平均は大幅続伸。561.23円高の49864.68円(出来高概算21億1000万株)で取引を終えた。前日の米国市場でハイテク株中心に買われた流れを引き継ぎ、半導体や人工知能(AI)関連などに買いが先行した。前場終盤にかけて上げ幅を広げると、後場の取引開始直後には5万円の大台を回復。5万円から50100円辺りでの保ち合いが続くなか、終盤にかけて50138.60円まで上げ幅を広げた。引けにかけては利益確定の流れから大引けでの5万円回復とはならなかったが、AI関連株への押し目買い意欲の強さが窺えた。東証プライム市場の騰落銘柄数は、値下がり銘柄数が1100を超え、全体の7割近くを占めた。セクター別では、非鉄金属、サービス、不動産、電気機器など10業種が上昇。一方、銀行、小売、電気ガス、陸運など23業種が下落した。指数インパクトの大きいところでは、アドバンテス<6857>、ソフトバンクG<9984>、東エレク<8035>、リクルートHD<6098>が堅調だった半面、TDK<6762>、ファーストリテ<9983>、イオン<8267>、コナミG<9766>が軟調だった。前日の米国市場では、直近で売られていたハイテク株が買い戻された。また、暗号資産(ビットコイン)が上昇したことが投資マインドを上向かせ、主要株価指数は上昇した。なかでもSOX指数が2%近く上昇したため、東京市場でも半導体やAI関連を中心に値を上げる銘柄が目立ち、日経平均の上げ幅は一時800円を超えた。一方、このところ堅調地合いが続いたメガバンクなど銀行株などは利食いから軟調。日経平均は大幅に続伸したが、ソフトバンクG、東エレク、アドバンテスの3銘柄で約629円押し上げており、一部の値がさ株が指数を押し上げる形だった。メガバンクなどには利益確定の売りが優勢となるなど、足元でのTOPIX型優位の状況からのリバランスの動きに向かわせているようだ。日米の金融政策の変更は既に織り込んでいるとみられるなか、ポジションをニュートラルに戻す形から、目先的には日経平均型優位の展開が意識されそうだ。 <CS> 2025/12/03 16:30 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円はじり安、米金利安でドル売り *16:28JST 東京為替:ドル・円はじり安、米金利安でドル売り 3日午後の東京市場でドル・円はじり安となり、一時155円51銭まで下値を切り下げた。米10年債利回りの低下でドル売りに振れやすい地合いに変わりはなく、ユーロ・ドルは1.1560ドル台に浮上。欧州株は高安まちまちで、円売りは抑制されている。ここまでの取引レンジは、ドル・円は155円51銭から155円89銭、ユ-ロ・円は181円04銭から181円22銭、ユ-ロ・ドルは1.1622ドルから1.1651ドル。 <TY> 2025/12/03 16:28 注目トピックス 市況・概況 東証グロース市場250指数先物概況:ロスカットやプライムへの資金シフトで3日続落 *16:00JST 東証グロース市場250指数先物概況:ロスカットやプライムへの資金シフトで3日続落 12月3日の東証グロース市場250指数先物は前営業日比8pt安の655pt。なお、高値は665pt、安値は654pt、日中取引高は5490枚。前日2日の米国市場のダウ平均は反発。暗号資産市場の回復でリスク警戒感が後退し、寄り付き後、上昇。トランプ大統領が次期連邦準備制度理事会(FRB)議長候補を来年初旬に指名するとしながらも、ハセット国家経済会議(NEC)委員長に言及したため積極的な利下げ期待に相場は終日堅調に推移。長期金利も伸び悩み相場を支援し、終了した。本日の東証グロース市場250指数先物は、前営業日比変わらずの663ptからスタートした。米国の株高や長期金利の伸び悩みを追い風に、朝方はプラス圏で推移する場面があったものの、買いは続かず、下落。新興市場固有の悪材料は観測されなかった一方、直近安値を割り込んだことで、短期資金のロスカット売りが優勢となった。午後に入ると、物色の矛先は、半導体関連が活況のプライム市場にシフトし、グロース市場は下げ幅を拡大。3日続落となる655ptで取引を終了した。東証グロ-ス市場の主力株では、ジーエヌアイ<2160>サンバイオ<4592>などが下落した。 <SK> 2025/12/03 16:00 注目トピックス 市況・概況 12月3日本国債市場:債券先物は134円45銭で取引終了 *15:59JST 12月3日本国債市場:債券先物は134円45銭で取引終了 [今日のまとめ]<円債市場>長期国債先物2025年12月限寄付134円56銭 高値134円57銭 安値134円40銭 引け134円45銭2年   1.011%5年   1.375%10年   1.881%20年   2.901%3日の債券先物12月限は134円56銭で取引を開始し、134円45銭で引けた。<米国債概況>2年債は3.50%、10年債は4.07%、30年債は4.74%近辺で推移。債権利回りは低下。(気配値)。<その他外債市況・10年債>ドイツ国債は2.75%、英国債は4.47%、オーストラリア10年債は4.64%、NZ10年債は4.28%近辺で推移。(気配値)[本日の主要政治・経済イベント]・16:00 トルコ・11月消費者物価指数(予想:前年比+31.6%、10月:+32.87%)・19:00 ユーロ圏・11月サービス業PMI改定値(予想:53.1、速報値:53.1)・19:00 ユーロ圏・10月生産者物価指数(予想:前年比-0.5%、9月:-0.2%)・22:15 米・11月ADP雇用統計(予想:前月比+2.0万人、10月:+4.2万人)・23:15 米・9月鉱工業生産(予想:前月比+0.1%、8月:+0.1%)・23:45 米・11月サービス業PMI改定値(速報:55.0)・24:00 米・11月ISM非製造業景況指数(予想:52.0、10月:52.4)海外のスケジュールで表示されている時間は日本時間 <CS> 2025/12/03 15:59 注目トピックス 市況・概況 東証業種別ランキング:非鉄金属が上昇率トップ *15:44JST 東証業種別ランキング:非鉄金属が上昇率トップ 非鉄金属が上昇率トップ。そのほかサービス業、不動産業、電気機器、情報・通信業なども上昇。一方、銀行業が下落率トップ。そのほか小売業、電力・ガス業、陸運業、その他製品なども下落。業種名/現在値/前日比(%)1. 非鉄金属 / 3,402.12 / 2.322. サービス業 / 3,093.8 / 1.523. 不動産業 / 2,552.45 / 0.884. 電気機器 / 6,249.72 / 0.845. 情報・通信業 / 7,455.86 / 0.836. 機械 / 4,167.08 / 0.757. 証券業 / 795.18 / 0.508. 石油・石炭製品 / 2,347.5 / 0.499. ゴム製品 / 5,717.88 / 0.2310. 保険業 / 2,880.14 / 0.1011. 建設業 / 2,615.74 / -0.0412. 金属製品 / 1,607.51 / -0.1113. 倉庫・運輸関連業 / 4,325.5 / -0.1214. その他金融業 / 1,217.72 / -0.2315. 卸売業 / 4,807.89 / -0.3216. パルプ・紙 / 585.76 / -0.3417. 繊維業 / 845.95 / -0.4418. 化学工業 / 2,524.8 / -0.4519. 精密機器 / 12,960.64 / -0.5420. 水産・農林業 / 719.4 / -0.6721. ガラス・土石製品 / 1,753.26 / -0.7722. 医薬品 / 3,779.79 / -0.8723. 空運業 / 235.01 / -0.9224. 輸送用機器 / 4,767.37 / -0.9925. 鉱業 / 904.68 / -1.0526. 鉄鋼 / 752.1 / -1.1427. 食料品 / 2,479.86 / -1.2228. 海運業 / 1,694.44 / -1.2629. その他製品 / 7,328.38 / -1.3330. 陸運業 / 2,302.51 / -1.4131. 電力・ガス業 / 660.7 / -1.4332. 小売業 / 2,276.94 / -1.8133. 銀行業 / 499.72 / -1.82 <CS> 2025/12/03 15:44 注目トピックス 市況・概況 日経平均大引け:前日比561.23円高の49864.68円 *15:33JST 日経平均大引け:前日比561.23円高の49864.68円 日経平均は前日比561.23円高の49864.68円(同+1.14%)で大引けを迎えた。なお、TOPIXは前日比6.74pt安の3334.32pt(同-0.20%)。 <CS> 2025/12/03 15:33 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は本日安値を更新、ドル売り地合いで *15:27JST 東京為替:ドル・円は本日安値を更新、ドル売り地合いで 3日午後の東京市場でドル・円は一時155円56銭まで下値を切り下げ、午前中に付けた本日安値を下抜けた。米10年債利回りの低下でドル売りに振れやすく、ユーロ・ドルは一段高の展開に。ポンドや豪ドル、フランなど主要通貨は対ドルで強含んでいる。ここまでの取引レンジは、ドル・円は155円56銭から155円89銭、ユ-ロ・円は181円04銭から181円22銭、ユ-ロ・ドルは1.1622ドルから1.1645ドル。 <TY> 2025/12/03 15:27 注目トピックス 市況・概況 日経平均は731円高、米経済指標などに関心 *14:52JST 日経平均は731円高、米経済指標などに関心 日経平均は731円高(14時50分現在)。日経平均寄与度では、アドバンテスト<6857>、ソフトバンクG<9984>、東エレク<8035>などがプラス寄与上位となっており、一方、TDK<6762>、ファーストリテ<9983>、イオン<8267>などがマイナス寄与上位となっている。セクターでは、非鉄金属、サービス業、情報・通信業、電気機器、機械が値上がり率上位、小売業、銀行業、陸運業、電気・ガス業、海運業が値下がり率上位となっている。日経平均は底堅く推移している。米国では今晩、11月のADP全米雇用リポート、9月の米輸出入物価指数、9月の米鉱工業生産・設備稼働率、11月の米ISMサービス業景況感指数が発表される。企業決算では、セールスフォースが8-10月期決算を発表する。 <SK> 2025/12/03 14:52 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は変わらず、日本株高は一服 *14:48JST 東京為替:ドル・円は変わらず、日本株高は一服 3日午後の東京市場でドル・円は155円60銭台と、ほぼ変わらずの値動き。日経平均株価は前日比750円高の50000円付近と、上昇一服。それにより、リスク選好的な円売りはいったん収束した。一方、米10年債利回りはほぼ横ばいで、ドル売りは後退。ここまでの取引レンジは、ドル・円は155円60銭から155円89銭、ユ-ロ・円は181円04銭から181円22銭、ユ-ロ・ドルは1.1622ドルから1.1642ドル。 <TY> 2025/12/03 14:48 注目トピックス 市況・概況 日経平均VIは低下、株価底堅く警戒感が緩和 *14:32JST 日経平均VIは低下、株価底堅く警戒感が緩和 日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は14時30分現在、前日比-1.18(低下率4.12%)の27.43と低下している。なお、今日ここまでの高値は27.49、安値は26.97。昨日の米株式市場で主要指数が上昇した流れを受け、今日の東京市場は買いが先行し、日経225先物は上昇して始まった。市場では国内長期金利の上昇や日銀の12月利下げ観測が引き続き意識されているが、今日は取引開始後も日経225先物が底堅く推移していることから、ボラティリティーの高まりを警戒するムードが緩和。日経VIは昨日の水準を下回って推移している。【日経平均VIとは】日経平均VIは、市場が期待する日経平均株価の将来1か月間の変動の大きさ(ボラティリティ)を表す数値。日経平均株価が急落する時に急上昇するという特徴があり、日経平均株価と通常は弱く逆相関する傾向がある。一方、数値が急上昇した後に、一定のレンジ(20~30程度)に回帰するという特徴も持っている。 <SK> 2025/12/03 14:32 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は安値もみ合い、ドル売り継続 *14:07JST 東京為替:ドル・円は安値もみ合い、ドル売り継続 3日午後の東京市場でドル・円は155円60銭台と、本日安値圏に失速している。米10年債利回りの低下でドル売りに振れ、ユーロ・ドルは1.1642ドルまで上値を伸ばした。一方、米株式先物は堅調地合いを維持し、今晩の株高期待が円売りを支援する。ここまでの取引レンジは、ドル・円は155円60銭から155円89銭、ユ-ロ・円は181円04銭から181円22銭、ユ-ロ・ドルは1.1622ドルから1.1642ドル。 <TY> 2025/12/03 14:07 注目トピックス 市況・概況 日経平均は748円高、TOPIXは前日終値近辺 *13:53JST 日経平均は748円高、TOPIXは前日終値近辺 日経平均は748円高(13時50分現在)。日経平均寄与度では、アドバンテスト<6857>、ソフトバンクG<9984>、東エレク<8035>などがプラス寄与上位となっており、一方、TDK<6762>、ファーストリテ<9983>、イオン<8267>などがマイナス寄与上位となっている。セクターでは、非鉄金属、情報・通信業、サービス業、電気機器、機械が値上がり率上位、小売業、電気・ガス業、陸運業、銀行業、食料品が値下がり率上位となっている。日経平均はやや上値の重い展開となっている。ダウ平均先物が時間外取引で底堅く推移しており、東京市場の株価支援要因となっているようだ。一方、日経平均は大幅高となっているが、東証プライム市場は値上がり銘柄より値下がり銘柄が多く、また、TOPIXは前日終値近辺で推移しており、相場全体の地合いは強くないとの見方もある。 <SK> 2025/12/03 13:53 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は小動き、上値の重さを意識 *13:42JST 東京為替:ドル・円は小動き、上値の重さを意識 3日午後の東京市場でドル・円は小動きとなり、155円70銭付近に戻した後は上値が重い。156円台では売りが強まるとみられ、一段の買いは入りにくい。一方、日経平均株価は上げ幅拡大、時間外取引の米株式先物は強含み、株高をにらんだ円売りは継続。ここまでの取引レンジは、ドル・円は155円60銭から155円89銭、ユ-ロ・円は181円04銭から181円22銭、ユ-ロ・ドルは1.1622ドルから1.1637ドル。 <TY> 2025/12/03 13:42 注目トピックス 市況・概況 米国株見通し:伸び悩みか、景気減速に警戒も *13:33JST 米国株見通し:伸び悩みか、景気減速に警戒も (13時30分現在)S&P500先物      6,855.75(+15.50)ナスダック100先物  25,667.50(+61.50)米株式先物市場でS&P500先物、ナスダック100先物は堅調、NYダウ先物は122ドル高。米長期金利は底堅く、本日の米株式市場は買い先行となりそうだ。2日のNY市場は反発。ダウは前日比185ドル高の47474ドルで取引を終え、ハイテク株主導で買い優勢となった。暗号資産ビットコインの急回復を背景にリスク選好が戻り、半導体や大型ITが上昇した。ハイテク大手は大幅高。ボーイングは幹部発言を受けて急騰し、指数を押し上げた。一方、ディズニーなどディフェンシブは軟調だった。連邦準備制度理事会(FRB)の追加利下げ観測が強まり、金利安を背景に買い戻しが相場を支えた。本日は伸び悩みか。ADP雇用統計やISM非製造業景況感指数など主要指標の発表を控え、結果待ちの展開が想定される。市場では低調な内容が予想されており、FRBの来週の利下げ観測を後押しする可能性があるものの、景気減速懸念との綱引きが続く。セールスフォースの決算発表を前にハイテク株は買いづらく、利益確定の動きも出やすい。一方で、小売り各社の業績が堅調なら消費関連株の支援材料となる。全般的には様子見姿勢が強く、上値の重さが意識されよう。 <TY> 2025/12/03 13:33 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は下げ渋り、下値の堅さを意識 *13:21JST 東京為替:ドル・円は下げ渋り、下値の堅さを意識 3日午後の東京市場でドル・円は下げ渋り、155円70銭付近と本日安値圏ながら下値の堅さが意識されているもよう。日経平均株価は後場上げ幅を拡大し、リスク選好的な円売りが主要通貨を押し上げる。一方、米金利安を背景に、ドル売り地合いは継続。ここまでの取引レンジは、ドル・円は155円60銭から155円89銭、ユ-ロ・円は181円04銭から181円22銭、ユ-ロ・ドルは1.1622ドルから1.1637ドル。 <TY> 2025/12/03 13:21 注目トピックス 市況・概況 後場に注目すべき3つのポイント~半導体関連株が堅調推移 *12:49JST 後場に注目すべき3つのポイント~半導体関連株が堅調推移 3日の後場の取引では以下の3つのポイントに注目したい。・日経平均は続伸、半導体関連株が堅調推移・ドル・円は下げ渋り、日本株高で・値上がり寄与トップはアドバンテ<6857>、同2位はソフトバンクG<9984>■日経平均は続伸、半導体関連株が堅調推移日経平均は続伸。559.49円高の49862.94円(出来高概算10億6068万株)で前場の取引を終えている。前日2日の米国株式市場は反発。ダウ平均は185.13ドル高の47474.46ドル、ナスダックは137.76ポイント高の23413.68で取引を終了した。暗号資産市場の回復でリスク警戒感が後退し、寄り付き後、上昇。トランプ大統領が次期連邦準備制度理事会(FRB)議長候補を来年初旬に指名するとしながらも、ハセット国家経済会議(NEC)委員長に言及したため積極的な利下げ期待に相場は終日堅調に推移。長期金利も伸び悩み相場を支援した。米株市場を横目に、12月3日の日経平均は237.19円高の49540.64円と続伸して取引を開始。その後は49700円付近で推移したが、前引けにかけて上げ幅を広げる展開となり、高値圏で前場の取引を終了した。昨日の米株式市場でフィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)が1.84%上昇と、ダウやナスダックと比べ上昇率が大きく、東京市場でも半導体関連株の株価支援要因となった。また、米国で来年以降の継続利下げ期待が高まっている点も投資家心理にポジティブに働いている。個別では、アドバンテ<6857>、ソフトバンクG<9984>、東エレク<8035>、リクルートHD<6098>、レーザーテック<6920>、イビデン<4062>、スクリン<7735>、住友電<5802>、フジクラ<5803>、ディスコ<6146>、太陽誘電<6976>、荏原<6361>、日東電工<6988>、ルネサス<6723>、安川電<6506>などの銘柄が上昇。一方、ファーストリテ<9983>、コナミG<9766>、第一三共<4568>、イオン<8267>、TDK<6762>、ファナック<6954>、信越化学工業<4063>、ニトリHD<9843>、KDDI<9433>、バンナムHD<7832>、トヨタ<7203>、任天堂<7974>、スズキ<7269>、HOYA<7741>、キッコーマン<2801>などは下落。業種別では、非鉄金属、電気機器、機械などが上昇した一方で、銀行業、電気・ガス業、小売業などが下落した。後場の日経平均株価は、堅調な値動きが続くか。米利下げ期待が継続する中、半導体関連株中心に物色が継続しそうだ。ただ、前場時点の東証の値上がり銘柄数は32.5%、値下がり銘柄は63.7%で推移している。また、日銀が12月金融政策決定会合で利上げに踏み切るとの見方が広がっているほか、財政拡張への懸念もくすぶり長期金利は上昇しており、これらは投資家心理の重しとなるか。そのほか、2000年以降の月別騰落率を見ると、12月は11月に次ぐ高パフォーマンスとなっている。今年は11月が8カ月ぶりの下落となっており、通常パターンが当てはまるかは不透明と考えられてもいる。■ドル・円は下げ渋り、日本株高で3日午前の東京市場でドル・円は下げ渋り、155円89銭から155円60銭まで下落後は小幅に戻した。米10年債利回りの低下でドル売りに振れ、主要通貨は対ドルで強含み。一方、日経平均株価の上げ幅拡大を受け、主要通貨は対円でも堅調地合いに。ここまでの取引レンジは、ドル・円は155円60銭から155円89銭、ユ-ロ・円は181円04銭から181円22銭、ユ-ロ・ドルは1.1622ドルから1.1637ドル。■後場のチェック銘柄・菊池製作所<3444>、ラクオリア創薬<4579>など、5銘柄がストップ高※一時ストップ高(気配値)を含みます・値上がり寄与トップはアドバンテ<6857>、同2位はソフトバンクG<9984>■経済指標・要人発言【経済指標】・豪・7-9月期国内総生産:前年比+2.1%(予想:前年比+2.2%、前期:+1.8%→+2.0%)・中国・11月Rating Dogサービス業PMI:52.1(予想:52.0、10月:52.0)【要人発言】・トランプ米大統領「おそらく来年初めに次期FRB議長発表へ」「ヘルスケアに関し、民主党と交渉している」<国内>・特になし<海外>・16:00 トルコ・11月消費者物価指数(予想:前年比+31.6%、10月:+32.87%) <CS> 2025/12/03 12:49 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は下げ渋り、日本株高で *12:18JST 東京為替:ドル・円は下げ渋り、日本株高で 3日午前の東京市場でドル・円は下げ渋り、155円89銭から155円60銭まで下落後は小幅に戻した。米10年債利回りの低下でドル売りに振れ、主要通貨は対ドルで強含み。一方、日経平均株価の上げ幅拡大を受け、主要通貨は対円でも堅調地合いに。ここまでの取引レンジは、ドル・円は155円60銭から155円89銭、ユ-ロ・円は181円04銭から181円22銭、ユ-ロ・ドルは1.1622ドルから1.1637ドル。【経済指標】・豪・7-9月期国内総生産:前年比+2.1%(予想:前年比+2.2%、前期:+1.8%→+2.0%)・中国・11月Rating Dogサービス業PMI:52.1(予想:52.0、10月:52.0) <TY> 2025/12/03 12:18 注目トピックス 市況・概況 注目銘柄ダイジェスト(前場):東京ベース、ツルハHDなど *12:09JST 注目銘柄ダイジェスト(前場):東京ベース、ツルハHDなど <5741> UACJ 1830 -217大幅反落。第2位株主である古河電工が保有株の一部を売却すると前日に発表、本日のブロックトレードによって1300万株が売却されているもよう。これにより、古河電工の保有比率は従来の14.34%から7.10%に低下しているようだ。前日終値比12.0%のディスカウントとなる1801円でクロスが振られる形となっている。当面の需給面での重しになるとみられるほか、将来的には追加の売却も想定される状況のようだ。<4587> PD 1483 -189大幅続落。前日に25年12月期の業績下方修正を発表している。売上高は従来予想の490億円から180億円に、コア営業利益は217億円の黒字から一転53億円の赤字に下方修正。自社品である経口マイオスタチンプログラムの導出を想定していたものの、提携交渉が長引いているため今期中の契約締結完了が難しくなったもよう。来年度には契約締結の可能性が高いとみられるものの、修正幅の大きさにネガティブな反応が先行。<3415> 東京ベース 432 +31大幅反発。前日に11月の月次動向を発表している。既存店売上高は前年同月比15.5%増で、13カ月連続でのプラス成長、かつ、2カ月連続での2ケタ成長となっている。実店舗が同12.8%増となったほか、ECも同28.5%増となっている。前年のハードルが高い中での2ケタ成長にポジティブな反応が先行へ。また、中国事業も全店舗が好調に推移し、日中関係悪化による影響が見られていないことも安心感につながっているようだ。<3391> ツルハHD 2776 +34反発。12月1日にウエルシアHDとの経営統合が実現しているが、これを受けて、イオンが子会社化を目指したTOBの開始を発表している。TOB価格はこれまでの2280円から2900円に引き上げ、前日終値比では5.8%のプレミアムに。TOB期間は12月3日から26年1月6日まで。50.9%の保有比率となるよう、9.52%に当たる株数を買い付け予定。過半数取得に至らなかった場合、子会社化達成の方法を再検討する予定のようだ。<2334> イオレ 468 +35大幅に3日続伸。東証が3日から信用取引に関する規制措置を解除し、売買が活性化するとの期待から買われている。前日まで新規の売付及び買付に係る委託保証金率を50%以上(うち現金20%以上)とする規制措置を受けていた。日証金も貸借取引の銘柄別増担保金徴収措置を解除している。また、暗号資産金融事業の事業指数アナリティクスページの公開を開示しており、同事業への期待も買いを後押ししているようだ。<9254> ラバブルマーケ 1294 +39大幅に続伸。25年10月期の営業利益予想を従来の1.50億円から1.60億円(前期実績1.37億円)に上方修正している。AIを前提とした開発体制への移行・業務効率化を進めた結果、費用が削減する見込みとなったため。併せて純利益予想も0.80億円から1.33億円(同0.72億円)に上方修正した。税務上の繰越欠損金と税効果の影響で、法人税等調整額(益)0.48億円を計上するなど法人税等の税金負担が軽減された。<5256> Fusic 2282 +29大幅に4日ぶり反発。ASEAN地域、特にシンガポールに拠点を置く日系企業からR&D(研究開発)/新規事業立ち上げ支援やDX支援に関するプロジェクトを受注し、一部案件の納品を完了したと発表している。生成AIを活用したプロダクト開発や概念実証支援など技術と事業の両面からアプローチするハンズオン型の支援体制が評価された。26年6月期の業績に与える影響は軽微と見込んでいるが、開示すべき事項が生じた場合には速やかに知らせるとしている。 <NH> 2025/12/03 12:09 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は下げ一服、日本株高で *11:46JST 東京為替:ドル・円は下げ一服、日本株高で 3日午前の東京市場でドル・円は下げが一服し、155円60銭まで下落後は小幅に戻した。米10年債利回りの低下でドル売りに振れ安いものの、日経平均株価は上げ幅を拡大し日本株高を好感した円売りが出やすい。クロス円はおおむね堅調地合いで推移。ここまでの取引レンジは、ドル・円は155円60銭から155円89銭、ユ-ロ・円は181円04銭から181円22銭、ユ-ロ・ドルは1.1622ドルから1.1637ドル。 <TY> 2025/12/03 11:46 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は弱含み、米金利安で *11:13JST 東京為替:ドル・円は弱含み、米金利安で 3日午前の東京市場でドル・円は弱含み、一時155円60銭まで下値を切り下げた。米10年債利回りの低下でドル売りに振れ、ユ-ロ・ドルは1.1622ドルから1.1637ドルまで値を上げた。豪ドル・ドルはいったん失速したが、ドル売りで切り返している。ここまでの取引レンジは、ドル・円は155円60銭から155円89銭、ユ-ロ・円は181円04銭から181円22銭、ユ-ロ・ドルは1.1622ドルから1.1637ドル。 <TY> 2025/12/03 11:13

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