注目トピックス 市況・概況ニュース一覧

注目トピックス 市況・概況 【市場反応】米ADP週次雇用/9月小売売上高/9月PPI/9月FHFA住宅価格指数など、ドル売り *23:31JST 【市場反応】米ADP週次雇用/9月小売売上高/9月PPI/9月FHFA住宅価格指数など、ドル売り 米民間のADPが発表した週次雇用平均(11/8)は-13500だった。前回-2500から一段と減少した。また、米商務省が発表した9月小売売上高は前月比+0.2%と、8月+0.6%から伸びが予想以上に鈍化し、マイナスとなった5月来で最小の伸び。変動の激しい自動車を除いた小売も前月比+0.3%と、予想通り8月+0.7%から伸びが鈍化した。米9月生産者物価指数(PPI)は前月比+0.3%と、8月―0.1%からプラスに転じた。前年比では+2.7%と、予想を上回った。コア指数は前月比+0.1%と、8月-0.1%からプラス改善も予想を下回った。前年比では+2.6%と、8月+2.9%から予想以上に鈍化し7月来で最小の伸びとなった。その後発表された米連邦住宅金融庁(FHFA)住宅価格指数の9月分は前月比0%と、8月+0.4%から予想以上に伸びが鈍化した。同月S&PコアロジックCS20都市住宅価格指数は前年比+1.36%となった。伸びは8月+1.57%から予想以上に鈍化し23年1月来で最低。米ADP雇用や小売売上高を受け12月の利下げ観測が強まった。ドル売りが優勢となり、ドル・円は156円03銭まで下落。ユーロ・ドルは1.1543ドルから1.1569ドルまで上昇した。ポンド・ドルは1.3131ドルから1.3168ドルまで上昇した。[経済指標]・米・ADP週次雇用平均(11/8)-13500(前回-2500)・米・9月小売売上高:前月比+0.2%(予想:+0.4%、8月:+0.6%)・米・9月小売売上高(自動車除く):前月比+0.3%(予想:+0.3%、8月:+0.7%←+0.4%)・米・9月生産者物価指数:前月比+0.3%(予想:前月比+0.3%、8月―0.1%)・米・9月生産者物価コア指数:前月比+0.1%(予想:+0.2%、8月:-0.1%)・米・9月生産者物価指数:前年比+2.7%(予想:+2.6%、8月:+2.7%←+2.6%)・米・9月生産者物価コア指数:前年比+2.6%(予想:+2.7%、8月:+2.9%←+2.8%)・米・11月フィラデルフィア連銀非製造業活動:-16.3(10月-22.2)・米・9月FHFA住宅価格指数:前月比0%(予想:+0.2%、8月:+0.4%)・米・9月S&PコアロジックCS20都市住宅価格指数:前年比+1.36%(予想:+1.4%、8月:+1.57%←+1.58%) <KY> 2025/11/25 23:31 注目トピックス 市況・概況 欧州為替:ドル・円は下値が堅い、156円台前半を維持 *20:01JST 欧州為替:ドル・円は下値が堅い、156円台前半を維持 欧州市場でドル・円は下値が堅く、156円26銭まで下落後は156円40銭付近に戻した。米10年債利回りの低下でドル売りに振れやすく、ユーロ・ドルは1.1530ドル台と底堅く推移。一方、欧州株式市場で複数の指数が持ち直し、円買いは後退した。ここまでの取引レンジは、ドル・円は156円13銭から156円69銭、ユ-ロ・円は180円10銭から180円55銭、ユ-ロ・ドルは1.1520ドルから1.1540ドル。 <TY> 2025/11/25 20:01 注目トピックス 市況・概況 欧州為替:ドル・円は下げ渋り、円買い一服 *19:21JST 欧州為替:ドル・円は下げ渋り、円買い一服 欧州市場でドル・円は下げ渋り、156円26銭まで下落後は156円20銭付近でのもみ合い。円買いは一服し、ユーロ・円は180円10銭から持ち直す展開に。一方、米10年債利回りの低下でドル売りに振れ、ユーロ・ドルは1.1540ドル付近に浮上した。ここまでの取引レンジは、ドル・円は156円13銭から156円69銭、ユ-ロ・円は180円10銭から180円55銭、ユ-ロ・ドルは1.1520ドルから1.1540ドル。 <TY> 2025/11/25 19:21 注目トピックス 市況・概況 欧州為替:ドル・円は軟調、欧州株安で *18:33JST 欧州為替:ドル・円は軟調、欧州株安で 欧州市場でドル・円は軟調地合いとなり、156円69銭から156円26銭まで値を下げた。欧州株式市場で主要指数は弱含み、株価にらみの円買いに振れやすい。時間外取引の米株式先物の下落も円買い要因。米金利高は抑制され、ドル買いは入りづらい。ここまでの取引レンジは、ドル・円は156円26銭から156円69銭、ユ-ロ・円は180円22銭から180円55銭、ユ-ロ・ドルは1.1520ドルから1.1535ドル。 <TY> 2025/11/25 18:33 注目トピックス 市況・概況 日経平均テクニカル: 小反発、騰落レシオ120%超え *18:15JST 日経平均テクニカル: 小反発、騰落レシオ120%超え 25日の日経平均は小幅に反発した。556.44円高まで買われた後は値を消して終値33.64円高と伸び悩んだ。ローソク足は2本連続陰線で終了。終値は25日移動平均線下方で下降中の5日線を2日連続で下回り、足元の買い手苦戦を窺わせた。25日線との下方乖離率は2.96%にとどまることから、先週末1198.06円安の後ではあるがリバウンド圧力は弱いとみられる。一方、プライム市場の騰落レシオ(25日ベース)は123.51%(先週末119.23%)と過熱ラインの120%を超えたため、利益確定売り圧力の増大リスクに留意が必要となろう。 <CS> 2025/11/25 18:15 注目トピックス 市況・概況 欧米為替見通し: ドル・円は底堅い値動きか、日本の財政悪化懸念で円売り継続 *17:25JST 欧米為替見通し: ドル・円は底堅い値動きか、日本の財政悪化懸念で円売り継続 25日の欧米外為市場では、ドル・円は底堅い値動きを予想する。米国で12月に追加的な緩和措置に思惑が広がり、ドル売りに振れやすい。ただ、日本の財政悪化懸念による円売りに変わりはなく、ドルの下支え要因となりそうだ。前日の海外市場で、米連邦準備制度理事会(FRB)高官によるハト派的な発言を受け、全般的にドル売りに傾く場面があった。米金利安を背景に、ユーロ・ドルは一時1.1550ドル台に浮上。一方、日本の財政拡張に対する警戒感が根強く、円売り先行でドル・円は157円20銭付近に値を上げた。ただ、本日アジア市場でドル・円は再び156円台に失速したものの、米10年債利回りの低下一服でドル買いに振れ、ドル・円は下げ渋った。この後の海外市場は米経済指標にらみ。今晩の米消費者信頼感指数が予想を下回れば、一時的にドル売りが強まる可能性はあるが、年末に向けた利下げペースの見極める展開で下値は限定的となりそうだ。市場はFRBのスタンスを確認するまでは慎重姿勢を崩さず、レンジ取引主体の流れ。一方、日本の財政リスクが意識されるものの、157円前後では為替介入観測が重石となり、円安は抑えられる見通し。全般的に底堅い半面、上値が重いだろう。【今日の欧米市場の予定】・22:30 米・9月生産者物価コア指数(予想:前年比+2.7%、8月:+2.8%)・22:30 米・9月小売売上高(予想:前月比+0.4%、8月:+0.6%)・22:30 米・9月S&P CS20都市住宅価格指数(予想:前年比+1.40%、8月:+1.58%)・24:00 米・11月CB消費者信頼感指数(予想:93.4、10月:94.6)・24:00 米・8月企業在庫(予想:0.0%、7月:0.2%) <CS> 2025/11/25 17:25 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は軟調、夕方にかけて下落 *17:22JST 東京為替:ドル・円は軟調、夕方にかけて下落 25日の東京市場でドル・円は軟調。米連邦準備制度理事会(FRB)の追加利下げ観測でドル売りが先行し、156円98銭から値を下げる展開に。午後はドルに買戻しが入りやや値を戻したが、夕方にかけて株価をにらんだ円買いが再開し156円52銭まで下値を下げた。・ユ-ロ・円は180円85銭から180円43銭まで上昇。・ユ-ロ・ドルは1.1529ドルから1.1511ドルまで値を下げた。・日経平均株価:始値49,113.82円、高値49,182.32円、安値48,511.95円、終値48,659.52円(前日比33.64円高)・17時時点:ドル・円156円50-60銭、ユ-ロ・円180円40-50銭【要人発言】・中国政府「米中首脳会談は米国側が呼びかけた」「高市首相の発言は中国国民の感情を傷つけた」「(高市首相の)発言は交流と二国間の活動に影響を与えた」・カシュカリ米ミネアポリス連銀総裁「人々はインフレよりも経済的な苦境を感じている」・城内成長戦略相「為替市場、投機的な動向を含め高い緊張感を持って見ている」「(本日夕方の政労使の意見交換に関し)賃上げに向けた機運を醸成したい」【経済指標】・独・7-9月期国内総生産改定値:前年比+0.3%(予想:+0.3%、速報:+0.3%) <TY> 2025/11/25 17:22 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は安値もみ合い、欧州株はまちまち *16:44JST 東京為替:ドル・円は安値もみ合い、欧州株はまちまち 25日午後の東京市場でドル・円は156円50銭台に失速し、本日安値圏でのもみ合い。欧州株式市場で主要指数は高安まちまちとなり、やや円買いに振れやすい。一方、時間外取引の米株式先物は軟調地合いとなり、今晩の株安が警戒される。ここまでの取引レンジは、ドル・円は156円54銭から156円98銭、ユ-ロ・円は180円43銭から180円85銭、ユ-ロ・ドルは1.1511ドルから1.1529ドル。 <TY> 2025/11/25 16:44 注目トピックス 市況・概況 日経VI:小幅に低下、株価の下値堅く警戒感は広がらず *16:35JST 日経VI:小幅に低下、株価の下値堅く警戒感は広がらず 日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は25日、前日比-0.04(低下率0.11%)の37.21と小幅に低下した。なお、高値は37.84、安値は35.58。東京市場が3連休中の米株式市場で主要指数が堅調だった流れを受け、今日の東京市場は買いが先行し、日経225先物は上昇して始まった。取引開始後は日経225先物が伸び悩んだものの、午前の時間帯は株価が底堅かったことから、日経VIは先週末の水準を概ね下回って推移した。午後は日経225先物が下げに転じ、日経VIは先週末の水準を上回る場面もあったが、株価の下値が限定的だったことから、ボラティリティーの高まりを警戒するムードは大きく広がらず、日経VIは概ね低下して推移した。東京市場が3連休中の米株式市場で主要指数が堅調だった流れを受け、今日の東京市場は買いが先行し、日経225先物は上昇して始まった。取引開始後は日経225先物が伸び悩んだものの、午前の時間帯は下値が堅かったことから、日経VIは先週末の水準を概ね下回って推移した。午後は日経225先物が下げに転じ、ボラティリティーの高まりを警戒するムードが意識され、日経VIは先週末の水準を上回る場面も見られた。【日経平均VIとは】日経平均VIは、市場が期待する日経平均株価の将来1か月間の変動の大きさ(ボラティリティ)を表す数値です。日経平均株価が急落する時に急上昇するという特徴があり、日経平均株価と通常は弱く逆相関する傾向があります。一方、数値が急上昇した後に、一定のレンジ(20~30程度)に回帰するという特徴も持っています。 <SK> 2025/11/25 16:35 注目トピックス 市況・概況 東証グロース市場250指数先物概況:仕掛け売りと時間外での米株安を嫌気し安値引け *16:30JST 東証グロース市場250指数先物概況:仕掛け売りと時間外での米株安を嫌気し安値引け 11月25日の東証グロース市場250指数先物は前営業日比11pt安の664pt。なお、高値は682pt、安値は664pt、日中取引高は3080枚。前日24日の米国市場のダウ平均は続伸。年内の利下げ期待やハイテクが引き続き相場を押し上げ、寄り付き後、上昇。人工知能(AI)進展で検索グーグルを運営するアルファベット(GOOG)が続伸し、相場を支援した。ベッセント財務長官が週末のインタビューでトランプ政権が週内に医療費抑制策を発表する計画を明らかにしたことや米中首脳の電話会談が伝えられると、投資家心理が改善し、さらなる買い材料となり、終日堅調に推移し、終了。本日の東証グロース市場250指数先物は、前営業日比7pt高の682ptからスタートした。米国の早期追加利下げ観測再燃やウクライナへの和平案提示などを受け、朝方は強含みとなったものの、売り一巡後は失速。買いが続かないばかりか、5日移動平均線近辺を狙った仕掛け的な売りも観測され、軟調地合いが続いた。時間外取引で米株価指数先物が下げていることも嫌気され、午後には下げ幅を拡大。安値引けとなる664ptで取引を終了した。東証グロ-ス市場の主力株ではフリー<4478>やMTG<7806>などが下落した。 <SK> 2025/11/25 16:30 注目トピックス 市況・概況 ソフトバンクG株の急落が上値圧迫要因に【クロージング】 *16:17JST ソフトバンクG株の急落が上値圧迫要因に【クロージング】 25日の日経平均は小反発。33.64円高の48659.52円(出来高概算24億5000万株)で取引を終えた。24日の米国市場は利下げ期待の高まりからハイテク株を中心に買われた。東京市場はこの流れを引き継ぐ形から始まり、半導体や人工知能(AI)関連株を中心に買いが先行。寄り付き直後には49182.32円まで上値を伸ばした。1ドル=157円台目前まで円安が進んだことも輸出採算の改善を期待した買いに向かわせた。ただ、朝方から軟調に推移していたソフトバンクG<9984>が終日軟調に推移したことが投資家心理を萎縮させ、後場は前営業日の終値を挟んでの攻防となった。東証プライム市場の騰落銘柄数は、値上がり銘柄数が772、値下がり銘柄数が787とほぼ拮抗し、変わらすが53だった。セクター別では、非鉄金属、鉱業、医薬品、パルプ紙、電気ガスなど20業種が上昇。一方、情報通信、保険、空運、その他製品など13業種が下落した。指数インパクトの大きいところでは、アドバンテス<6857>、ファーストリテ<9983>、東エレク<8035>、TDK<6762>が堅調だった半面、ソフトバンクGのほか、KDDI<9433>、ソニーG<6758>、コナミG<9766>が軟調だった。米国市場では、ウォラー米連邦準備理事会(FRB)理事が12月の米連邦公開市場委員会(FOMC)での利下げ支持を表明するなど、FRB高官のハト派的発言が相次いでいることから利下げ期待が再燃し、主要株価指数は上伸した。東京市場も値を上げる銘柄が目立ち、日経平均の上げ幅は一時500円を超えた。ただし、前述の通りソフトバンクGの下げが全般の上値を抑える要因になり、日経平均の下げ幅は一時100円を超えた。日経平均は売り買いが交錯するなか、結局小幅な反発にとどまった。米ハイテク株高が材料視されたものの、前週の不安定な値動きの影響もあり、積極的にリバウンドを狙った買いは限られていた。米国では25日、9月卸売物価指数、9月小売売上高などの主要経済指標が複数発表される。12月の利下げ期待を強める内容となるのか確認したいところだ。 <CS> 2025/11/25 16:17 注目トピックス 市況・概況 11月25日本国債市場:債券先物は135円24銭で取引終了 *15:51JST 11月25日本国債市場:債券先物は135円24銭で取引終了 [今日のまとめ]<円債市場>長期国債先物2025年12月限寄付135円26銭 高値135円26銭 安値134円98銭 引け135円00銭2年 476回  0.965%5年 180回  1.318%10年 379回  1.795%20年 193回  2.811%25日の債券先物12月限は135円26銭で取引を開始し、135円00銭で引けた。<米国債概況>2年債は3.50%、10年債は4.04%、30年債は4.68%近辺で推移。債権利回りはまちまち。(気配値)。<その他外債市況・10年債>ドイツ国債は2.69%、英国債は4.54%、オーストラリア10年債は4.42%、NZ10年債は4.13%近辺で推移。(気配値)[本日の主要政治・経済イベント]・16:00 独・7-9月期国内総生産改定値(予想:前年比+0.3%、速報:+0.3%)・22:30 米・9月生産者物価コア指数(予想:前年比+2.7%、8月:+2.8%)・22:30 米・9月小売売上高(予想:前月比+0.4%、8月:+0.6%)・22:30 米・9月S&P CS20都市住宅価格指数(予想:前年比+1.40%、8月:+1.58%)・24:00 米・11月CB消費者信頼感指数(予想:93.4、10月:94.6)・24:00 米・8月企業在庫(予想:0.0%、7月:0.2%)海外のスケジュールで表示されている時間は日本時間 <CS> 2025/11/25 15:51 注目トピックス 市況・概況 東証業種別ランキング:情報・通信業が下落率トップ *15:41JST 東証業種別ランキング:情報・通信業が下落率トップ 情報・通信業が下落率トップ。そのほか保険業、空運業、その他製品、繊維業なども下落。一方、非鉄金属が上昇率トップ。そのほか鉱業、医薬品、パルプ・紙、電力・ガス業なども上昇。業種名/現在値/前日比(%)1. 非鉄金属 / 3,253.25 / 2.152. 鉱業 / 922.98 / 1.413. 医薬品 / 3,847.25 / 1.284. パルプ・紙 / 580.12 / 1.175. 電力・ガス業 / 682.99 / 1.086. 不動産業 / 2,547.66 / 1.057. 陸運業 / 2,325.99 / 1.028. 倉庫・運輸関連業 / 4,332.61 / 0.749. ガラス・土石製品 / 1,718.96 / 0.7210. 銀行業 / 476.77 / 0.4111. 金属製品 / 1,559.81 / 0.4012. その他金融業 / 1,194.37 / 0.3913. 鉄鋼 / 752.07 / 0.2914. 卸売業 / 4,735.87 / 0.2415. 精密機器 / 12,953.81 / 0.2416. 機械 / 4,089.49 / 0.1317. 電気機器 / 6,072.08 / 0.1218. 水産・農林業 / 719.26 / 0.0819. 証券業 / 762.93 / 0.0720. 建設業 / 2,607.64 / 0.0321. ゴム製品 / 5,591.4 / -0.1822. 小売業 / 2,309.34 / -0.1923. 輸送用機器 / 4,843.65 / -0.2024. 海運業 / 1,713.51 / -0.2025. 石油・石炭製品 / 2,287.99 / -0.2026. サービス業 / 3,048.35 / -0.2427. 化学工業 / 2,482.47 / -0.5628. 食料品 / 2,487.5 / -0.6829. 繊維業 / 843.42 / -0.8230. その他製品 / 7,483.39 / -0.8931. 空運業 / 236.11 / -1.4232. 保険業 / 2,806.54 / -2.4733. 情報・通信業 / 7,386.96 / -3.63 <CS> 2025/11/25 15:41 注目トピックス 市況・概況 日経平均大引け:前日比33.64円高の48659.52円 *15:38JST 日経平均大引け:前日比33.64円高の48659.52円 日経平均は前日比33.64円高の48659.52円(同+0.07%)で大引けを迎えた。なお、TOPIXは前日比6.84pt安の3290.89pt(同-0.21%)。 <CS> 2025/11/25 15:38 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円はやや失速、アジア株は堅調 *15:29JST 東京為替:ドル・円はやや失速、アジア株は堅調 25日午後の東京市場でドル・円はやや失速し、156円70銭付近と戻りの鈍い展開が続く。日経平均株価は前週末終値付近で推移するものの、上海総合指数と香港ハンセン指数はプラスを維持。アジア株は小高く、主要通貨は対円で下げづらい値動きに。ここまでの取引レンジは、ドル・円は156円55銭から156円98銭、ユ-ロ・円は180円48銭から180円85銭、ユ-ロ・ドルは1.1514ドルから1.1529ドル。 <TY> 2025/11/25 15:29 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は変わらず、日本株にらみ *15:11JST 東京為替:ドル・円は変わらず、日本株にらみ 25日午後の東京市場でドル・円は156円80銭付近と、ほぼ変わらずの値動き。日経平均株価は不安定な値動きが続き、株価にらみの円売りは抑制されているもよう。一方、時間外取引の米株式先物は軟調地合いとなり、今晩の株安が警戒されている。ここまでの取引レンジは、ドル・円は156円55銭から156円98銭、ユ-ロ・円は180円48銭から180円85銭、ユ-ロ・ドルは1.1514ドルから1.1529ドル。 <TY> 2025/11/25 15:11 注目トピックス 市況・概況 日経平均は27円安、米経済指標に関心 *14:53JST 日経平均は27円安、米経済指標に関心 日経平均は27円安(14時50分現在)。日経平均寄与度では、ソフトバンクG<9984>、KDDI<9433>、ソニーG<6758>などがマイナス寄与上位となっており、一方、アドバンテスト<6857>、東エレク<8035>、ファーストリテ<9983>などがプラス寄与上位となっている。セクターでは、情報・通信業、保険業、空運業、その他製品、繊維製品が値下がり率上位、非鉄金属、電気・ガス業、パルプ・紙、不動産業、医薬品が値上がり率上位となっている。日経平均は前週末終値近辺で推移している。米国では今晩、9月の米卸売物価指数(PPI)、9月の米小売売上高、9月の米S&Pコアロジック・ケース・シラー住宅価格指数、8月の米企業在庫、11月の米消費者信頼感指数、10月の米財政収支などが発表される。 <SK> 2025/11/25 14:53 注目トピックス 市況・概況 日経平均VIは低下、株価の上値重く警戒感も *14:08JST 日経平均VIは低下、株価の上値重く警戒感も 日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は14時5分現在、前日比-0.59(低下率1.58%)の36.66と低下している。なお、今日ここまでの高値は37.84、安値は35.58。東京市場が3連休中の米株式市場で主要指数が堅調だった流れを受け、今日の東京市場は買いが先行し、日経225先物は上昇して始まった。取引開始後は日経225先物が伸び悩んだものの、午前の時間帯は下値が堅かったことから、日経VIは先週末の水準を概ね下回って推移した。午後は日経225先物が下げに転じ、ボラティリティーの高まりを警戒するムードが意識され、日経VIは先週末の水準を上回る場面も見られる。【日経平均VIとは】日経平均VIは、市場が期待する日経平均株価の将来1か月間の変動の大きさ(ボラティリティ)を表す数値。日経平均株価が急落する時に急上昇するという特徴があり、日経平均株価と通常は弱く逆相関する傾向がある。一方、数値が急上昇した後に、一定のレンジ(20~30程度)に回帰するという特徴も持っている。 <SK> 2025/11/25 14:08 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は小動き、材料難で様子見 *14:01JST 東京為替:ドル・円は小動き、材料難で様子見 25日午後の東京市場でドル・円は小動きとなり、156円80銭付近でのもみ合いが続く。具体的な材料は乏しく、積極的な売り買いに動きづらい。日経平均株価は前日比100円超高の48700円台で推移するものの、やや不安定な値動きで、円売りは限定的。ここまでの取引レンジは、ドル・円は156円55銭から156円98銭、ユ-ロ・円は180円48銭から180円85銭、ユ-ロ・ドルは1.1514ドルから1.1529ドル。 <TY> 2025/11/25 14:01 注目トピックス 市況・概況 日経平均は86円高、日中関係悪化も懸念材料 *13:53JST 日経平均は86円高、日中関係悪化も懸念材料 日経平均は86円高(13時50分現在)。日経平均寄与度では、アドバンテスト<6857>、東エレク<8035>、ファーストリテ<9983>などがプラス寄与上位となっており、一方、ソフトバンクG<9984>、KDDI<9433>、ソニーG<6758>などがマイナス寄与上位となっている。セクターでは、非鉄金属、電気・ガス業、医薬品、不動産業、パルプ・紙が値上がり率上位、情報・通信業、保険業、空運業、その他製品、食料品が値下がり率上位となっている。日経平均は小幅高水準で推移している。米エヌビディアの株価が時間外取引で軟調なことなどが投資家心理を慎重にさせているようだ。また、日中関係悪化が経済に及ぼす影響を懸念する向きもある。 <SK> 2025/11/25 13:53 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は戻り一服、日本株にらみ *13:39JST 東京為替:ドル・円は戻り一服、日本株にらみ 25日午後の東京市場でドル・円は156円55銭から156円80銭付近に戻した後、もみ合う展開に。米10年債利回りは底堅く推移するものの、ドルの買戻しは一服。一方、日経平均株価は前日終値付近で不安定な値動きとなり、円売りは抑制されている。ここまでの取引レンジは、ドル・円は156円55銭から156円98銭、ユ-ロ・円は180円48銭から180円85銭、ユ-ロ・ドルは1.1514ドルから1.1529ドル。 <TY> 2025/11/25 13:39 注目トピックス 市況・概況 米国株見通し:伸び悩みか、利益確定売りに警戒 *13:33JST 米国株見通し:伸び悩みか、利益確定売りに警戒 (13時30分現在)S&P500先物      6,722.25(+1.00)ナスダック100先物  24,952.00(+3.75)米株式先物市場でS&P500先物、ナスダック100先物は小幅高、NYダウ先物は36ドル安。米長期金利は底堅く、本日の米株式市場は売り買い交錯となりそうだ。24日のNY市場は続伸。ダウは前週末比202ドル高の46448ドルで取引を終えた。年内の利下げ観測が一段と強まり、ハイテク株を中心に買いが優勢となった。連邦準備制度理事会(FRB)当局者が12月会合での利下げ支持を改めて示したことで、金利低下を織り込む動きが広がった。ナスダックは大幅高となり、AI関連を含む主力テクノロジー株が上昇を主導。大手ハイテクが堅調だった一方、ディフェンシブ銘柄には利益確定売りが出た。本日は伸び悩みか。今晩発表の11月消費者信頼感指数など経済指標の内容が弱ければ、12月の追加利下げ期待が改めて意識され、金利敏感株を中心に買いが入りやすい。小売大手ベストバイの決算発表が注目され、内容が堅調なら感謝祭商戦への期待から小売セクターの支援材料となる見通し。半面、景気減速への懸念が強まれば、積極的な買いは抑制されそうだ。AI関連や半導体株は前日の上昇を受けて一服する可能性があり、利益確定には警戒したい。 <TY> 2025/11/25 13:33 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は値を戻す展開、米金利にらみ *13:13JST 東京為替:ドル・円は値を戻す展開、米金利にらみ 25日午後の東京市場でドル・円は値を戻す展開となり、156円55銭から156円80銭付近に浮上した。日経平均株価は後場マイナスに転じ、主要通貨の下押し圧力になりやすい。ただ、米10年債利回りは底堅く推移し、ドルに買いが入りやすい地合いに。ここまでの取引レンジは、ドル・円は156円55銭から156円98銭、ユ-ロ・円は180円48銭から180円85銭、ユ-ロ・ドルは1.1515ドルから1.1529ドル。 <TY> 2025/11/25 13:13 注目トピックス 市況・概況 後場に注目すべき3つのポイント~米FRBの追加利下げ観測などが好感される *12:27JST 後場に注目すべき3つのポイント~米FRBの追加利下げ観測などが好感される 25日の後場の取引では以下の3つのポイントに注目したい。・日経平均は反発、米FRBの追加利下げ観測などが好感される・ドル・円は下げ渋り、仲値後の下げは一服・値上がり寄与トップはアドバンテスト<6857>、同2位は東エレク<8035>■日経平均は反発、米FRBの追加利下げ観測などが好感される日経平均は反発。189.39円高の48815.27円(出来高概算11億9786万株)で前場の取引を終えている。前日24日の米国株式市場は続伸。ダウ平均は202.86ドル高の46448.27ドル、ナスダックは598.93ポイント高の22872.01で取引を終了した。年内の利下げ期待やハイテクが引き続き相場を押し上げ、寄り付き後、上昇。人工知能(AI)進展で検索グーグルを運営するアルファベット(GOOG)が続伸し、相場を支援した。ベッセント財務長官が週末のインタビューでトランプ政権が週内に医療費抑制策を発表する計画を明らかにしたことや米中首脳の電話会談が伝えられると、投資家心理が改善し、さらなる買い材料となり、終日堅調に推移し、終了。セクター別では自動車・自動車部品が上昇した一方、家庭・パーソナル用品は下落した。米株式市場の動向を横目に、25日の日経平均は487.94円高の49113.82円と反発して取引を開始した。寄付き直後は米連邦準備理事会(FRB)の追加利下げ観測の高まりを受けて半導体・AI関連を中心に買いが先行し、特に一部値がさ株に資金が流入した。また、前週末に米長期金利が低下したことや、対中輸出緩和観測が報じられたことで、為替で円安傾向が進んだ点も下支えとなった。需給面では、前週末の下げ後とあって押し目買いの動きが強まり、値がさ株を中心に上値を追う展開となった。個別では、アドバンテスト<6857>、東エレク<8035>、ファーストリテ<9983>、TDK<6762>、リクルートHD<6098>、フジクラ<5803>、住友電<5802>、レーザーテク<6920>、ダイキン<6367>、第一三共<4568>、エーザイ<4523>、ファナック<6954>、HOYA<7741>、住友不<8830>、SMC<6273>などの銘柄が上昇。一方、ソフトバンクG<9984>、KDDI<9433>、コナミG<9766>、ソニーG<6758>、テルモ<4543>、中外薬<4519>、任天堂<7974>、花王<4452>、味の素<2802>、ネクソン<3659>、三井金属<5706>、バンナムHD<7832>、ディスコ<6146>、良品計画<7453>、エムスリー<2413>などの銘柄が下落。業種別では、非鉄金属が+2.93%と上昇率トップとなり、鉱業やガラス・土石製品、電気・ガス業なども上昇。一方、情報・通信業が-2.60%、保険業が-2.09%、空運業が-1.12%と下落が目立った。後場の日経平均株価は、買いが先行した流れを維持しつつも、過熱感の警戒が重しとなるため横ばいからやや上値が抑えられた展開が予想されよう。為替ではドル円が引き続き円安水準近辺で推移しており、輸出関連株には支援材料となる一方で、円安によるコスト高警戒も意識される。需給面では、前週末の下げを受けた買い戻しの動きが継続しているものの、主力値がさ株の利食い売りも出やすいとの見方もある。■ドル・円は下げ渋り、仲値後の下げは一服25日午前の東京市場でドル・円は下げ渋り。仲値にかけて国内勢のドル売りが優勢となり、156円98銭から156円55銭まで失速。ただ、156円半ばで買戻しが入り、その後は安値圏でのもみ合い。日本株高で円売りに振れ、主要通貨は対円で下げづらい。ここまでの取引レンジは、ドル・円は156円55銭から156円98銭、ユ-ロ・円は180円48銭から180円85銭、ユ-ロ・ドルは1.1518ドルから1.1529ドル。■後場のチェック銘柄・ハンワホームズ<275A>、免疫生物研究所<4570>の、2銘柄がストップ高※一時ストップ高(気配値)を含みます・値上がり寄与トップはアドバンテスト<6857>、同2位は東エレク<8035>■経済指標・要人発言【経済指標】・米・11月ダラス連銀製造業活動指数:-10.4(予想:-2.0、10月:-5.0)・独・11月IFO企業景況感指数:88.1(予想:88.5、10月:88.4)【要人発言】・カシュカリ米ミネアポリス連銀総裁「人々はインフレよりも経済的な苦境を感じている」・城内成長戦略相「為替市場、投機的な動向を含め高い緊張感を持って見ている」「(本日夕方の政労使の意見交換に関し)賃上げに向けた機運を醸成したい」<国内>・特になし<海外>・16:00 独・7-9月期国内総生産改定値(予想:前年比+0.3%、速報:+0.3%) <CS> 2025/11/25 12:27 注目トピックス 市況・概況 注目銘柄ダイジェスト(前場):板硝子、MARUWA、アスカネットなど *12:22JST 注目銘柄ダイジェスト(前場):板硝子、MARUWA、アスカネットなど レンゴー<3941>:1088円(+63円)大幅続伸。野村證券では投資判断「バイ」を継続し、目標株価を1280円から1430円に引き上げている。経営説明会において、資本効率やPBRの改善をより意識した経営への変化を感じたと評価しているもよう。会社側では30年3月期配当目標を60円としており、今後も増配が期待できるとしている。また、板紙・段ボールの値上げが本格化することで、27年3月期営業利益は前期比27%増の510億円を予想しているもよう。MARUWA<5344>:44300円(+2750円)大幅反発。東海東京インテリジェンス・ラボでは投資判断を「ニュートラル」から「アウトパフォーム」に格上げ、目標株価は46300円から52500円に引き上げている。次世代高速通信向けの新モデル販売増で、27年3月期以降は利益成長局面に入ると予想しているほか、新エネルギー車向けの調整一巡、在庫循環のボトムアウトなども想定しているもよう。27年3月期営業利益は前期比45.0%増の391.5億円を予想している。板硝子<5202>:506円(+49円)大幅続伸。ウクライナとロシアの和平案を巡って、トランプ大統領が提示していた期限の27日が接近する中、条件を見直した修正案を米ウクライナで作成したとも伝わっている。戦争終結に向けた前進とも捉えられ、今後のウクライナ復興を見据えた展開にもなっているもよう。同社は建築用ガラスを手掛け、欧州ウェイトが高い状況にもなっている。なお、27日とされている期限は翌週にずれ込む可能性があるとも伝わっている。北海電力<9509>:1143円(+46円)大幅反発。新潟県の花角知事が先週末の会見で、東京電力柏崎刈羽原子力発電所の再稼働を容認すると表明。議会が了承すれば、再稼働に向けた地元同意のプロセスが年内に完了することになる。これに伴い、同社の泊原発が次の焦点となってきているもよう。泊原発3号機はすでに規制委の安全審査に合格し、早ければ27年の再稼働に向けての準備も進めている。なお、足元では大手電力10社の中で同社の電気料金が最も高い高い水準でもあるようだ。キオクシアHD<285A>:10480円(+450円)大幅反発。先週末から前日にかけて米国株式市場は続伸、とりわけ昨日はIT関連株の一角が大幅上昇しSOX指数は4.6%高。国内の半導体・AI関連株も総じて買い優勢の流れとなっている。先週末にNY連銀のウィリアムズ総裁がハト派発言を示したことで、米国の12月利下げ期待が再燃しているもよう。同社株価との連動性が高まっている米サンディスクも、前日は13%超の大幅高となっている。アスカネット<2438>:370円(+35円)急騰。前週末大引け後、発行済株式総数に対する割合3.86%に相当する60万株を上限とした自社株買い実施を発表した。株主還元の充実を図るとともに、経営環境の変化に対応し機動的な資本政策の遂行を可能とするため。取得期間は12月11日から来年4月22日までとなっている。エコモット<3987>:452円(+6円)大幅続伸。前週末大引け後、札幌市とエッジ AI路面解析ソリューションの実証開始と発表した。札幌市が開設する官民連携窓口「SAPPORO CO-CREATION GATE」に提案した「IoT・AI を活用した舗装点検の自動モニタリング・診断システム」(エッジAI路面解析ソリューション)について、11月から実証実験を開始。道路の損傷を効率的かつ高精度に把握するためリアルタイム検知やデータ蓄積と可視化道路の機能を備えており、維持管理・更新費の削減に貢献することを目指す。老朽化が進むインフラに対応するため、AI・IoT 技術を活用した早期損傷検知と修繕の仕組みを構築することで、持続可能で安全な都市づくりを支援していくようだ。メディア総研<9242>:2167円 カ -ストップ高買い気配。前週末大引け後、株主優待制度を導入すると発表した。毎年1月末日及び7月末日に200株以上保有する株主を対象に、保有株式数に応じて優待ポイントを進呈する。優待ポイントは、株主限定の特設ウェブサイト「メディア総研・プレミアム優待倶楽部」で、こだわりのグルメ、家電製品、選べる体験ギフトなど、5000種類以上の商品から交換可能となる。 <ST> 2025/11/25 12:22 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は下げ渋り、仲値後の下げは一服 *12:10JST 東京為替:ドル・円は下げ渋り、仲値後の下げは一服 25日午前の東京市場でドル・円は下げ渋り。仲値にかけて国内勢のドル売りが優勢となり、156円98銭から156円55銭まで失速。ただ、156円半ばで買戻しが入り、その後は安値圏でのもみ合い。日本株高で円売りに振れ、主要通貨は対円で下げづらい。ここまでの取引レンジは、ドル・円は156円55銭から156円98銭、ユ-ロ・円は180円48銭から180円85銭、ユ-ロ・ドルは1.1518ドルから1.1529ドル。【要人発言】・カシュカリ米ミネアポリス連銀総裁「人々はインフレよりも経済的な苦境を感じている」・城内成長戦略相「為替市場、投機的な動向を含め高い緊張感を持って見ている」「(本日夕方の政労使の意見交換に関し)賃上げに向けた機運を醸成したい」 <TY> 2025/11/25 12:10 注目トピックス 市況・概況 東京為替:米ドル・円は156円90銭台で上げ渋る展開 *10:37JST 東京為替:米ドル・円は156円90銭台で上げ渋る展開 25日午前の東京市場でドル・円は156円70銭近辺で推移。156円98銭から156円61銭まで値下がり。顧客筋などのドル買いが新たに入ったが、米ドル・円は156円90銭台で上げ渋っている。ユーロ・円は180円86銭から180円48銭で推移。ユーロ・ドルは1.1526ドルから1.1519ドルまで値下がり。 <MK> 2025/11/25 10:37 注目トピックス 市況・概況 個別銘柄戦略:ミタチやアクシージアに注目 *09:23JST 個別銘柄戦略:ミタチやアクシージアに注目 東京市場が3連休中の先週末21日の米株式市場でNYダウは493.15ドル高、昨日24日は202.86ドル高の46,448.27ドル。ナスダック総合指数は21日は195.04pt高、昨日は598.93pt高の22,872.01pt、シカゴ日経225先物は大阪日中比745円高の49,525円。為替は1ドル=156.80-90円。今日の東京市場では、25年11月期配当予想を上方修正し発行済株式数の2.62%の自社株消却も発表したニッケ<3201>、発行済株式数の2.63%上限の自社株買いを発表した日本ビジネスシステムズ<5036>、「デジタルギフト」の贈呈 と「定期預金優遇金利」の付与の2階建て株主優待制度を導入すると発表した岡三<8609>、発行済株式数の5.58%の自社株消却を発表したNISSHA<7915>、11月28日をもって東証プライム市場からスタンダード市場へ上場市場区分が変更されプライム市場上場維持基準の適合に向けた計画を取り下げると発表したエノモト<6928>、東証スタンダードでは、26年5月期業績予想を上方修正し増配予想も発表したミタチ<3321>、26年3月期業績と配当予想を上方修正したソフト99<4464>、特別株主優待を実施すると発表したアクシージア<4936>、整備を進めている大熊中央産業拠点内のデータセンター施設に関しデータセンター施設のGPUサーバーラック機器等を搬入設置すると発表したピクセルCZ<2743>、暗号資産流動性提供事業を中核とするトレジャリー事業を開始すると発表したアサヒエイト<5341>などが物色されそうだ。一方、200万株の株式売出しと30万株上限のオーバーアロットメントによる売出し・発行済株式数の4.06%の自社株消却を発表した岡部<5959>などは軟調な展開が想定される。 <CS> 2025/11/25 09:23 注目トピックス 市況・概況 日経平均は516円高、寄り後はもみ合い *09:06JST 日経平均は516円高、寄り後はもみ合い 日経平均は516円高(9時5分現在)。今日の東京株式市場は買いが先行した。東京市場が3連休中の米株式市場でダウ平均が2営業日合計で1.52%上昇、ナスダック総合指数が同じく合計で3.60%上昇したことが東京市場の株価の支えとなった。また、主要な半導体関連銘柄で構成するフィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)が2日間合計で5.53%上昇と、ダウ平均と比べ上昇率が大きく、東京市場で半導体関連株の株価支援要因となった。さらに、海外市場で米長期金利が低下したことも東京市場で安心感となった。加えて、先週末の日経平均が1,200円近く下げたことから、押し目待ちや自律反発狙いの買いが入りやすかった。一方、政府は先週末21.3兆円規模の総合経済対策を閣議決定したが、積極的な財政拡張策を意識した国内長期金利の上昇や一段の円安を警戒する向きもあったが、寄付き段階では買いが優勢だった。寄り後、日経平均はもみ合いとなっている。 <SK> 2025/11/25 09:06 注目トピックス 市況・概況 前場に注目すべき3つのポイント~半導体・AI関連株への資金集中の動きが再燃~ *08:40JST 前場に注目すべき3つのポイント~半導体・AI関連株への資金集中の動きが再燃~ 25日前場の取引では以下の3つのポイントに注目したい。■半導体・AI関連株への資金集中の動きが再燃■ソフト99、26/3上方修正 営業利益 41.0億円←36.3億円■前場の注目材料:三井物産、インドで廃車の鉄鋼リサイクル拡大■半導体・AI関連株への資金集中の動きが再燃25日の日本株市場は、買い先行で始まった後は値がさハイテク株の動向を睨みながらの相場展開になりそうだ。24日の米国市場はNYダウが202ドル高、ナスダックは598ポイント高だった。年内の利下げ観測が高まるなかで、ハイテク株を中心に買い戻しの流れが強まった。また、ベッセント財務長官が週末のインタビューでトランプ政権が週内に医療費抑制策を発表する計画を明らかにしたことや、米中首脳の電話会談が伝えられ、投資家心理の改善につながった。シカゴ日経225先物清算値は大阪比745円高の49525円、円相場は1ドル=156円80銭台で推移している。日経平均株価はシカゴ先物にサヤ寄せする形で、買い先行で始まることになろう。米SOXの上昇率は4.6%を超えていることもあり、アドバンテスト<6857>、東エレク<8035>、ソフトバンクG<9984>などを中心に半導体・AI関連株への資金集中の動きが再燃することが見込まれる。日経225先物はナイトセッションで一時48030円まで売られた後の切り返しで49620円まで上げ幅を広げる場面もみられており、前週末の下落部分を埋めてくる流れが期待されそうだ。ただし、買い一巡後は指数インパクトの大きい値がさハイテク株の戻りの強さを見極めながらの相場展開になろう。アドバンテストや東エレクは25日線突破が見込まれるが、ソフトバンクGは前週末の下げで75日線を下抜けていた。同線が位置する19000円辺りでの攻防が続くようだと、先物市場では戻り待ち狙いの売りが入りやすくなりそうである。前週の下落に対するリバランスの動きにとどまり、次第にこう着感が強まってくる可能性も想定しておきたい。物色は半導体・AI関連株を買い戻す動きに向かわせる一方で、足もとで目立っていたバリュー株など内需系には利益確定の売りが入りやすくなりそうである。ただ、ハイテク株の戻りの鈍さが意識されてくるようだと、再びバリュー株シフトに向かわせる可能性もあるため、物色対象の変化を見極めたいところであろう。買い一巡後にこう着感が強まるようだと、相対的に出遅れている中小型株を見直す動きも意識されてきそうだ。■ソフト99、26/3上方修正 営業利益 41.0億円←36.3億円ソフト99<4464>は2026年3月期業績予想の修正を発表。営業利益を36.3億円から41.0億円に上方修正した。ポーラスマテリアルセグメントにおいて半導体をはじめとしたデジタル関連全体の市場拡大を受け、今後も良好な推移を続けると見込んでいる。また、ファインケミカルセグメントの一般消費者向け販売ではガラスケア新製品の積極的な導入が進むことが見込まれ、サービスセグメント・不動産関連セグメントが堅調に推移することから当初の予想を上回ることを想定している。■前場の注目材料・NYダウは上昇(46448.27、+202.86)・ナスダック総合指数は上昇(22872.01、+598.93)・SOX指数は上昇(6703.20、+296.77)・シカゴ日経225先物は上昇(49525、+745)・VIX指数は低下(20.52、-2.91)・為替相場は円安・ドル高(156.80-90)・米長期金利は低下・米原油先物相場は上昇(58.84、+0.78)・高市早苗内閣による防衛費増額などの経済政策・活発な自社株買い・東証による企業価値向上の要請・三井物産<8031>インドで廃車の鉄鋼リサイクル拡大・モンスターラボ<5255>SOLIZEPARTNERSと、製造業の課題解決で提携・東京海上HD<8766>1520億円で米アグリヘッジ買収、ソリューション拡大・三菱電機<6503>UAEの昇降機事業会社を完全子会社化・丸紅<8002>タイ化粧品に追加出資、企業価値向上を加速・GSIクレオス<8101>台湾に現法設立、半導体・ケミカル拡大・ヤマハ発<7272>電動スクーター「JOGE」、東京・大阪で先行投入・東京精密<7729>スズキが、電池充放電試験を委託、福島・古殿工場に設備・IDEC<6652>AMR開発キット投入、3トン可搬、自由に設計・トリプルアイズ<5026>北海道大学と学術コンサル契約・愛知製鋼<5482>水素スタンド向け鋼材を商品化、レアメタル不使用・カネカ<4118>高砂建設と、さいたま市で脱炭素街区構築・タカミヤ<2445>次世代足場を拡販、顧客で貸し借りサービス化・三菱地所<8802>高速道路IC直結の物流施設、愛知・日進市に開発・イボキン<5699>三協立山など6社で、アルミサッシ回収・再生、循環ネットワーク結成・カルビー<2229>中国でシリアル販売、現地OEM生産☆前場のイベントスケジュール<国内>・特になし<海外>・特になし <ST> 2025/11/25 08:40

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