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注目トピックス 市況・概況 来週の相場で注目すべき3つのポイント:植田日銀総裁講演、米ISM製造業景況指数、米ADP雇用統計 *15:38JST 来週の相場で注目すべき3つのポイント:植田日銀総裁講演、米ISM製造業景況指数、米ADP雇用統計 ■株式相場見通し予想レンジ:上限51500円-下限49500円今週末の米国株式市場は上昇。ダウ平均は前日比314.67ドル高の47427.12ドル、ナスダックは同151.00ポイント高の23365.69で取引を終了した。225ナイト・セッションは日中終値比30円高の50280円。感謝祭の休場明けで短縮取引、薄商いとなったが、利下げ期待を背景に幅広い銘柄が上昇した。また、ブラックフライデーの販売増期待から小売株が上昇し、指数の押し上げに寄与した。CMEグループのシステム障害発生の影響は限られた。当面の最大の焦点となるのは、12月9-10日に開催される米連邦公開市場委員会(FOMC)となろう。ウィリアムズNY連銀総裁のハト派発言以降は、急速に利下げが継続されるとの見方が強まってきている。来週は12月第1週となるものの雇用統計の発表はなく、個人消費支出(PCE)デフレーターも9月の数値となるため、金融政策の判断が大きく変化するような材料には欠ける。ISM製造業景気指数などの景気指標やADP雇用統計を確認しながらも、利下げ継続期待は続いていくものと想定する。この点は、日本株にとっても良好な環境になるといえそうだ。一方、日本銀行の12月利上げ観測も徐々に高まりつつあるもよう。とりわけ、植田総裁の発言も受けて、日銀は円安について、輸入物価の押し上げ要因になるが一時的との従来の見解を、利上げ判断の前提となる基調的な物価上昇率に影響を与え得るとの考えに修正したとも報じられている。12月18-19日の日銀金融政策決定会合に向けての為替の動きが重要になってこよう。また、12月1日の植田総裁の講演に対する注目度も高まりそうだ。米国株と同様に、国内のIT関連株や半導体株の過熱警戒感は依然として拭い切れていないとみられる。こうした状況下、来週は配当金の支払いが本格化するが、これらの資金が再投資される対象はバリュー株になると考えられる。年末に向けてのNISA資金の駆け込み買い、年始からの新たなNISA資金流入などを見据えると、高配当利回り銘柄などは押し目買いの好機になってくる可能性がある。先行き不透明感が残るグロース株からバリュー株への資金シフトの動きには引き続き期待したい。2000年以降の月別騰落率を見ると、12月は11月に次ぐ高パフォーマンスとなっている。掉尾の一振への期待が好パフォーマンスにつながっているとみられるが、今年は11月が8カ月ぶりの下落となっており、通常パターンが当てはまるかは不透明と考える。2025年の日経平均年間上昇率はここまで26%程度であり、3年連続で年間20%程度の上昇率が続くことになりそうだ。2026年はさすがに連続大幅上昇の反動も警戒されるとみられ、掉尾の一振への期待は高めにくいだろう。造船、原発、レアアースなどは引き続き注目テーマとなろうが、全般的には出遅れ銘柄を中心に選好したいところ。■為替市場見通し来週のドル・円はもみ合いか。12月9-10日開催の米連邦公開市場委員会(FOMC)会合で、0.25ptの追加利下げが決定される可能性が高まっている。ただ、今後発表される米国の主要経済指標がある程度改善すれば、来年以降の金利引き下げに慎重な見方が広がり、リスク回避的な米ドル売り・円買いは抑制されるとみられる。一方、日本銀行は12月18-19日の金融政策決定会合で、追加利上げに踏み切るとの見方が浮上している。7-9月期の日本経済はマイナス成長に陥ったが、インフレ指標は目標を上回っている。高市政権の積極財政による財政悪化を警戒した米ドル買い・円売りが観測されているが、日銀による追加利上げの可能性が高まった場合、実質金利の上昇を想定して、リスク選好的な円売りはある程度抑制される可能性がある。■来週の注目スケジュール12月1日(月):植田日本銀行総裁が名古屋市での金融経済懇談会で講演、同記者会見、設備投資(7-9月)、企業利益(7-9月)、企業売上高(7-9月)、製造業PMI(11月)、米・ISM製造業景況指数(11月)、米・製造業PMI(11月)、中・RatingDog製造業PMI(11月)、欧・ユーロ圏製造業PMI(11月)、トルコ・GDP(7-9月)、米国がG20の議長国に就任、米・サイバーマンデー(感謝祭の翌週の月曜日)など12月2日(火):消費者態度指数(11月)、マネタリーベース(11月)、米・自動車販売(11月、3日までに)、欧・ユーロ圏消費者物価指数(11月)、欧・ユーロ圏失業率(10月)、豪・経常収支(7-9月)、南ア・GDP(7-9月)など12月3日(水):サービス業PMI(11月)、米・ADP全米雇用報告(11月)、米・ISM非製造業景況指数(11月)、米・鉱工業生産(9月)、米・輸入物価指数(9月)、米・サービス業PMI(11月)、中・RatingDogサービス業PMI(11月)、欧・ユーロ圏生産者物価指数(10月)、欧・ユーロ圏サービス業PMI(11月)、スイス・消費者物価指数(11月)、豪・GDP(7-9月)、韓・GDP(7-9月)、韓・「非常戒厳」宣布から1年など12月4日(木):米・新規失業保険申請件数(先週)、欧・ユーロ圏小売売上高(10月)、スイス・失業率(11月)、豪・貿易収支(10月)など12月5日(金):景気先行CI指数(10月)、景気一致指数(10月)、家計支出(10月)、米・ミシガン大学消費者信頼感指数速報(12月)、米・個人所得(9月)、米・個人消費支出(9月)、米・個人消費支出(PCE)価格コア指数(9月)、米・消費者信用残高(10月)、欧・ユーロ圏GDP確定値(7-9月)、独・製造業受注(10月)、加・失業率(11月)、プーチン露大統領がインド訪問など12月7日(日):香港・立法会(議会)選挙など <YU> 2025/11/29 15:38 注目トピックス 市況・概況 国内株式市場見通し:日米金融政策の行方が焦点だが、バリュー株への資金シフトに注目の局面 *14:24JST 国内株式市場見通し:日米金融政策の行方が焦点だが、バリュー株への資金シフトに注目の局面 ■米国の利下げ期待再燃で日経平均は大幅反発今週の日経平均は週間で1628.03円高(+3.3%)の50253.91円で取引を終了。NY連銀のウィリアムズ総裁が21日、連邦準備制度理事会(FRB)は近いうちに再び利下げを行う余地があるとの見方を示し、米国市場では12月の利下げ期待が再燃する形となった。東京市場は、連休明けこそAI関連株の過熱感が拭い切れずにプラス幅を縮小させたが、米国市場ではその後も経済指標の軟化が目立ったほか、次期FRB議長候補として国家経済会議のハセット委員長が「最有力」と伝えられたことなどで、利下げ期待が一段と高まり、国内ハイテク株にも波及した。結局、日経平均は週を通して上昇する形となった。米国市場ではアルファベットやアマゾンなど大手ハイテク株の一角が上昇し、AI関連株の過熱警戒感も幾分和らぐ形になってきている。東京市場においては目立った手掛かり材料に欠けたが、米ハイテク株の上昇を背景に、半導体関連などへの押し目買いが優勢となった。なお、米国の感謝祭の影響で海外投資家の資金流入が減少、27日の売買代金は約2カ月ぶりの低水準となり、週末も盛り上がりに欠ける状況となっている。11月第3週の投資主体別売買動向によると、外国人投資家は現物を4032億円売り越した一方、先物は1兆1333億円買い越し、合計7301億円の買い越しとなった。2週連続の買い越しとなっている。個人投資家は現物を1315億円買い越すなど、合計で1339億円の買い越しだった。一方、信託が2537億円の売り越し、自己も5459円の売り越しだった。■日米金融政策の行方に注目続く、週初に植田総裁の講演予定今週末の米国株式市場は上昇。ダウ平均は前日比314.67ドル高の47427.12ドル、ナスダックは同151.00ポイント高の23365.69で取引を終了した。225ナイト・セッションは日中終値比30円高の50280円。感謝祭の休場明けで短縮取引、薄商いとなったが、利下げ期待を背景に幅広い銘柄が上昇した。また、ブラックフライデーの販売増期待から小売株が上昇し、指数の押し上げに寄与した。CMEグループのシステム障害発生の影響は限られた。当面の最大の焦点となるのは、12月9-10日に開催される米連邦公開市場委員会(FOMC)となろう。ウィリアムズNY連銀総裁のハト派発言以降は、急速に利下げが継続されるとの見方が強まってきている。来週は12月第1週となるものの雇用統計の発表はなく、個人消費支出(PCE)デフレーターも9月の数値となるため、金融政策の判断が大きく変化するような材料には欠ける。ISM製造業景気指数などの景気指標やADP雇用統計を確認しながらも、利下げ継続期待は続いていくものと想定する。この点は、日本株にとっても良好な環境になるといえそうだ。一方、日本銀行の12月利上げ観測も徐々に高まりつつあるもよう。とりわけ、植田総裁の発言も受けて、日銀は円安について、輸入物価の押し上げ要因になるが一時的との従来の見解を、利上げ判断の前提となる基調的な物価上昇率に影響を与え得るとの考えに修正したとも報じられている。12月18-19日の日銀金融政策決定会合に向けての為替の動きが重要になってこよう。また、12月1日の植田総裁の講演に対する注目度も高まりそうだ。■高配当利回り銘柄などは投資の好機に米国株と同様に、国内のIT関連株や半導体株の過熱警戒感は依然として拭い切れていないとみられる。こうした状況下、来週は配当金の支払いが本格化するが、これらの資金が再投資される対象はバリュー株になると考えられる。年末に向けてのNISA資金の駆け込み買い、年始からの新たなNISA資金流入などを見据えると、高配当利回り銘柄などは押し目買いの好機になってくる可能性がある。先行き不透明感が残るグロース株からバリュー株への資金シフトの動きには引き続き期待したい。2000年以降の月別騰落率を見ると、12月は11月に次ぐ高パフォーマンスとなっている。掉尾の一振への期待が好パフォーマンスにつながっているとみられるが、今年は11月が8カ月ぶりの下落となっており、通常パターンが当てはまるかは不透明と考える。2025年の日経平均年間上昇率はここまで26%程度であり、3年連続で年間20%程度の上昇率が続くことになりそうだ。2026年はさすがに連続大幅上昇の反動も警戒されるとみられ、掉尾の一振への期待は高めにくいだろう。造船、原発、レアアースなどは引き続き注目テーマとなろうが、全般的には出遅れ銘柄を中心に選好したいところ。■米雇用統計発表延期でADP雇用統計などに関心来週、国内では、1日に7-9月期法人企業統計、2日に11月マネタリーベース、11月消費者動向調査、5日に10月家計調査、10月景気動向指数などが公表される。海外では、1日に中・11月RatingDog製造業PMI、米・11月ISM製造業景気指数、2日に欧・10月失業率、11月消費者物価指数、米・11月自動車販売台数、3日に中・11月RatingDogサービス業PMI、米・11月ADP雇用統計、9月輸出入物価、9月鉱工業生産、11月ISM非製造業景気指数、4日に欧・10月小売売上高、米・新規失業保険申請件数、5日に欧・7-9月期GDP(確定値)、米・9月個人所得・個人支出・デフレーター、12月ミシガン大学消費者マインド指数、10月消費者信用残高などが発表予定。なお、米国の11月雇用統計の発表は16日に延期されている。 <FA> 2025/11/29 14:24 注目トピックス 市況・概況 新興市場見通し:BRANU、FUNDINNOが上場 *14:23JST 新興市場見通し:BRANU、FUNDINNOが上場 ■グロース250指数は一時700台を回復今週の新興市場は上昇。同時期の騰落率は、日経平均が+3.34%、グロース市場指数が+3.24%、グロース市場250指数が+2.80%。米国は12月利下げ期待の高まりから買われ、東京市場もリバウンドが強まった。新興市場も影響を受け、グロース250指数は一時700台を回復する場面もあった。時価総額が大きい銘柄で構成されているグロース市場コア指数は、週間ベースで+3.23%だった。時価総額上位銘柄では、技術承継機構<319A>の週間上昇率が12%を超えた。第3四半期決算が嫌気され11月半ばに売られる場面もみられたが、その後は順調な株価形成が続く中、上場来高値を更新。Aiロボティクス<247A>は同11%超の上昇。先週末に上場来安値を更新しており、自律反発狙いの買いが入ったようだ。一方、フリー<4478>の下落率が4%を超えた。先週同様、決算発表後は不安定な値動きとなっている。その他、免疫生物研究所<4570>が週間で119%超の上昇。抗エイズウイルス(HIV)抗体と製造方法について、米国で特許を取得したとの発表が好感されて先週は102%上昇したが、この勢いが止まらなかった。トランスジェニックグループ<2342>は同93%超の上昇で、年初来高値を更新。免疫生物研究所の株主であるため、買いが波及した形。一方で、CaSy<9215>の下落率は12%を超え、グローム・ホールディングス<8938>、イオレ<2334>は11%を超える下げとなった。今週のIPOでは、11月27日に東証グロースに上場したHUMAN MADE<456A>が、公開価格(3130円)を9.9%上回る3440円で初値を付けた。28日には、東証が信用銘柄選定を発表し、一時4080円まで急伸する場面もみられた。■AI関連銘柄などへの物色が期待される来週の新興市場は、堅調な相場展開が期待される。米国では12月の米連邦公開市場委員会(FOMC)での利下げ期待から買いが続くとみられるほか、国内では28日、経済対策の裏付けとなる25年度補正予算が閣議決定され、改めてAIなど関連する銘柄への物色が期待されそうだ。また、中間配当の支払いに伴う再投資への思惑が需給面での下支えになろう。日経平均株価が5万円台を回復しTOPIXは史上最高値に迫る中、相対的に出遅れ感が目立つ新興市場への見直し買いが期待される。個別では、12月4日にトラース・オン・プロダクト<6696>、5日に日本スキー場開発<6040>、サイバーソリューションズ<436A>の決算発表が予定されている。そのほか材料が出ているところでは、Birdman<7063>は早期黒字化を実現するため固定資産取得を決議し再生可能エネルギー事業を開始。くふうカンパニーホールディングス<4376>は、ハヤテ223との資本業務提携契約書の解除を発表。イオレは、11月21日より11月28日までの間に、約1億250万円分の暗号資産(ビットコイン)を追加取得。クラシコ<442A>は、第三者割当増資について42000株を発行することが確定したと発表している。来週のIPOは、12月1日に中小建設事業者に特化したITサービスを提供するBRANU<460A>(公開価格980円)、5日に未上場企業エクイティープラットフォーム事業の運営を行うFUNDINNO<462A>(公開価格620円)が、いずれも東証グロース市場に上場する予定。 <FA> 2025/11/29 14:23 注目トピックス 市況・概況 米国株式市場見通し:利下げ期待継続に加えて、AI関連株の過熱感も和らぐ *14:21JST 米国株式市場見通し:利下げ期待継続に加えて、AI関連株の過熱感も和らぐ 12月9-10日に開催される米連邦公開市場委員会(FOMC)が引き続き市場の最大の関心事となる。ただ、来週は12月第1週となるものの雇用統計の発表はなく、個人消費支出(PCE)デフレーターも9月の数値となり、なおかつ、ブラックアウト期間入りとなるため、新たな材料は提供されない見通し。金融政策の判断が大きく変化することにはならず、ウィリアムズNY連銀総裁のハト派発言以降、急速に再燃している利下げ期待が継続するとみられる。利下げ織り込みペースの速さには警戒だが、緩やかな上昇基調が継続するものと考える。エヌビディアの動きは足下もたついているが、今週はアマゾンやアルファベット、メタなどが上昇し、大手AI関連株に対する過熱感も緩和しつつある状況だ。徐々に上値追いにも安心感が強まっていこう。加えて、今週後半にかけては小売株が上昇し、クリスマス商戦に向けての期待感も高まりつつある。米国個人消費の底堅さなども株式市場にとっては期待材料となっていこう。経済指標では、11月のADP雇用統計、チャレンジャー・グレイ・アンド・クリスマスによる米国企業の人員削減集計など、雇用関連の統計に注目だが、想定以上に悪化したとしても、利下げ期待が下支えるものとみられる。経済指標は、1日に11月ISM製造業景気指数、2日に11月自動車販売台数、3日に11月ADP雇用統計、9月輸出入物価、9月鉱工業生産、11月ISM非製造業景気指数、4日に新規失業保険申請件数、5日に9月個人所得・個人支出・デフレーター、12月ミシガン大学消費者マインド指数、10月消費者信用残高などが発表予定。なお、米国の11月雇用統計の発表は16日に延期されている。主要企業の決算発表は、2日にクラウドストライク、マーベル・テクノロジー、3日にセールスフォース、ダラー・ツリー、メーシーズ、スノーフレイク、4日にダラー・ゼネラル、ドキュサイン、アルク・ビューティ、ヒューレット・パッカード・エンタープライズなどが予定されている。 <FA> 2025/11/29 14:21 注目トピックス 市況・概況 英ポンド週間見通し:伸び悩みか、英国景気に不透明感残る *13:16JST 英ポンド週間見通し:伸び悩みか、英国景気に不透明感残る ■強含み、英財政不安も日英金利を意識今週のポンド・円は強含み。英国政府発表の予算案で所得税基準額の凍結延長や高額不動産課税などを含む増税策が提示されたことから、財政不安は後退したことが要因。予算案を受けてリスク選好的なポンド買い・円売りが活発となった。ただ、日本銀行による12月利上げの可能性が浮上し、週後半は日英金利差を意識したポンド買い・円売りはやや一服した。取引レンジ:204円84銭-207円22銭。■伸び悩みか、英国景気に不透明感残る来週のポンド・円は伸び悩みか。英スターマー政権が取りまとめた予算案は市場から評価され、財政懸念のポンド売りはひとまず収束した。ただ、英経済指標の悪化を受けて英国経済の先行きが不安視されている。一方、日本の財政悪化懸念は根強い反面、日本銀行による12月利上げの可能性が浮上し、リスク選好的なポンド買い・円売りは抑制されそうだ。○発表予定の英主要経済指標・注目イベント・特になし予想レンジ:205円00銭-208円00銭 <FA> 2025/11/29 13:16 注目トピックス 市況・概況 豪ドル週間見通し:もみ合いか、7-9月期GDPが手掛かり材料に *13:14JST 豪ドル週間見通し:もみ合いか、7-9月期GDPが手掛かり材料に ■堅調推移、10月インフレ率は予想を上回る今週の豪ドル・円は堅調推移。11月26日発表の10月消費者物価指数(CPI)は市場予想を上回ったことが要因。日本銀行による12月利上げの可能性が浮上したが、日豪金利差が段階的に縮小するとの見方は一部にとどまり、リスク回避的な豪ドル売り・円買いは拡大しなかった。金先物の値上がりも好感されたようだ。取引レンジ:100円35銭-102円37銭。■もみ合いか、7-9月期GDPが手掛かり材料に来週の豪ドル・円はもみ合いか。10月消費者物価指数(CPI)は9月実績を上回っており、豪準備銀行(中央銀行)の政策金利は長期間据え置きとなる可能性が高い。7-9月期の国内総生産(GDP)成長率は若干鈍化する可能性があるが、リスク回避的な豪ドル売り・円買いがただちに強まる可能性は低いとみられる。○発表予定の豪主要経済指標・注目イベント・2日:7-9月期経常収支(4-6月期:+137億豪ドル)・3日:7-9月期国内総生産(4-6月期:前年比+1.8%)・4日:10月貿易収支(9月:+39.38億豪ドル)予想レンジ:100円50銭-103円50銭 <FA> 2025/11/29 13:14 注目トピックス 市況・概況 ユーロ週間見通し:もみ合いか、値強い日本の財政悪化懸念 *13:11JST ユーロ週間見通し:もみ合いか、値強い日本の財政悪化懸念 ■強含み、米国12月利下げの可能性高まる今週のユーロ・ドルは強含み。米国の12月利下げの可能性が次第に高まり、リスク回避的なユーロ売り・米ドル買いは縮小した。ウクライナ戦争終結への期待は持続していることやユーロ圏のインフレ見通しに大きな変化はなく、欧州中央銀行(ECB)の政策金利は当面据え置きとなる可能性が高いこともユーロ買いにつながった。取引レンジ:1.1502ドル-1.1613ドル。■伸び悩みか、インフレや雇用関連指標を見極める展開来週のユーロ・ドルは伸び悩みか。米国の12月利下げを想定したユーロ買い・米ドル売りは一巡しつつあるため、ユーロ圏のインフレや雇用に関する経済指標を見極める展開となりそうだ。12月2日発表の11月ユーロ圏消費者物価指数(HICP)が市場予想を下回り、10月失業率が悪化した場合、リスク回避的なユーロ売り・米ドル買いが強まる可能性がある。予想レンジ:1.1450ドル-1.1750ドル■強含み、ユーロ・ドルの値動きを意識した相場展開に今週のユーロ・円は強含み。最高値は更新されなかったものの、ユーロ圏と米国の金利差縮小を想定したユーロ買い・米ドル売りが強まり、この影響でユーロは対円でも底堅い動きを見せた。日本銀行による12月利上げの可能性が浮上したが、日本財政の悪化に対する懸念は残されており、ユーロ売り・円買いは拡大しなかった。取引レンジ:180円07銭-181円52銭。■もみ合いか、根強い日本の財政悪化懸念来週のユーロ・円はもみ合いか。インフレや雇用に関する経済指標を見極める展開となりそうだ。12月2日発表の11月ユーロ圏消費者物価指数(HICP)が市場予想を下回り、10月失業率が悪化した場合、ユーロは対円で上げ渋る可能性がある。一方、日本銀行の12月利上げ観測が浮上しているものの、日本の財政悪化懸念は根強く、円買い拡大の可能性は低いとみられる。○発表予定のユーロ圏主要経済指標・注目イベント・2日:11月消費者物価指数(10月:前年比+2.1%)予想レンジ:179円50銭-182円50銭 <FA> 2025/11/29 13:11 注目トピックス 市況・概況 為替週間見通し:ドルはもみ合いか、米追加利下げ予想も日本財政に根強い懸念 *13:09JST 為替週間見通し:ドルはもみ合いか、米追加利下げ予想も日本財政に根強い懸念 【今週の概況】■ドル伸び悩み、日銀12月利上げの可能性浮上今週の米ドル・円は伸び悩み。週初に157円台前半までドル高円安に振れる場面があったが、米国の12月利下げ観測の広がりを受けて調整的な米ドル売り・円買いがやや優勢となった。日本の政策金利や長期金利は足元のインフレ率を継続的に下回っており、これに起因する円安進行が懸念されているものの、日本銀行による12月利上げの可能性が浮上したことから投機的な円売りは一服した。ただ、日本の財政悪化に対する警戒感は消えていないため、米ドル・円は155円台後半で下げ止まった。28日のニューヨーク外為市場で米ドル・円は155円99銭まで下落後、156円39銭まで反発した。米長期金利が伸び悩んだことを受けて米ドル売りが優勢となったが、米国株式の堅調地合いを意識して米ドルを買い戻す動きが観測された。米ドル・円は156円11銭でこの週の取引を終えた。米ドル・円の取引レンジ:155円65銭-157円19銭。【来週の見通し】■ドルはもみ合いか、米追加利下げ予想も日本財政に根強い懸念来週のドル・円はもみ合いか。12月9-10日開催の米連邦公開市場委員会(FOMC)会合で0.25ptの追加利下げが決定される可能性が高まっている。ただ、今後発表される米国の主要経済指標がある程度改善すれば、来年以降の金利引き下げに慎重な見方が広がり、リスク回避的な米ドル売り・円買いは抑制されるとみられる。一方、日本銀行は12月18-19日の金融政策決定会合で、追加利上げに踏み切るとの見方が浮上している。7-9月期の日本経済はマイナス成長に陥ったが、インフレ指標は目標を上回っている。高市政権の積極財政による財政悪化を警戒した米ドル買い・円売りが観測されているが、日銀による追加利上げの可能性が高まった場合、実質金利の上昇を想定してリスク選好的な円売りはある程度抑制される可能性がある。【米・11月ISM製造業景況指数】(12月1日発表予定)12月1日発表の11月ISM製造業景況指数は49.0と、前回48.7から小幅改善の見通し。ただ、節目の50を下回る状態が続き、明確なドル買い要因にはなりにくい。【米・9月コアPCE価格指数】(12月5日発表予定)12月5日発表の米9月コアPCE価格指数は前年比+2.8%と、8月実績をやや下回る可能性がある。市場予想と一致、または下回った場合、利下げ余地をにらみ、ドル売りの要因となろう。予想レンジ:154円00銭-158円00銭 <FA> 2025/11/29 13:09 注目トピックス 市況・概況 28日の米国市場ダイジェスト:NYダウは289ドル高、小売や年内の利下げ期待が支援 *07:45JST 28日の米国市場ダイジェスト:NYダウは289ドル高、小売や年内の利下げ期待が支援 ■NY株式:NYダウは289ドル高、小売や年内の利下げ期待が支援米国株式市場は続伸。ダウ平均は289.30ドル高の47716.42ドル、ナスダックは151.00ポイント高の23365.69で取引を終了した。年末商戦に向けた好調な消費動向が報じられ、寄り付き後、上昇。感謝祭の翌日で短縮取引となる中、小売が好調で相場を支援したほか、利下げ期待を受けた買いが続き終日堅調に推移し、終了した。セクター別ではエネルギー、小売、ソフトウエアサービスが上昇した一方、医薬品・バイオテクが下落。半導体のインテル(INTC)は同社が携帯端末アップル(AAPL)のMプロセッサー供給を開始する見通しをアナリストが指摘し、上昇。オンライン小売のアマゾン(AMZN)やディスカウント小売ターゲット(TGT)、ウォルマート(WMT)はブラックフライデーでの売り上げ増期待にそれぞれ上昇。金融サービス会社のジェフリーズ・ファイナンシャル・グループ(JEF)は証券取引委員会(SEC)が経営破綻した自動車部品メーカーのファースト・ブランズ・グループとの関係を巡り同社を調査しているとの報道が嫌気され、下落した。シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)は28日、冷却システムの不具合によりアジア、欧州時間帯で10時間取引を停止したのち、主要業務を再開した。■NY為替:ドル弱含み、12月FOMCでの利下げ織り込む28日のニューヨーク外為市場でドル・円は155円99銭まで下落後、156円39銭まで上昇し、156円11銭で引けた。米長期金利動向に連れドル売りが優勢となったのち、買い戻された。ただ、12月の連邦公開市場委員会(FOMC)での利下げを織り込むドル売りが上値を抑制した。ユーロ・ドルは1.1563ドルから1.1607ドルまで上昇し、1.1604ドルで引けた。ユーロ・円は180円53銭へ下落後、181円27銭まで上昇した。ポンド・ドルは1.3206ドルから1.3255ドルまで上昇。ドル・スイスは0.8058フランから0.8027フランまで下落した。■NY原油:伸び悩み、米国経済の減速を意識NYMEX原油1月限終値:58.55 ↓0.1011月28日のNY原油先物1月限は伸び悩み。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物1月限は、前営業日比-0.10ドル(-0.17%)の58.55ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは58.27-59.64ドル。米国市場で59.64ドルまで買われたが、ウクライナ戦争終結への期待があることや米国経済の減速が意識されたことで売りが強まり、通常取引終了後の時間外取引で58.27ドルまで下落。■主要米国企業の終値銘柄名⇒終値⇒前日比(騰落率)バンクオブアメリカ(BAC)  52.99ドル   +0.51ドル(+0.97%)モルガン・スタンレー(MS) 167.94ドル  +2.51ドル(+1.51%)ゴールドマン・サックス(GS)816.01ドル  +13.69ドル(+1.70%)インテル(INTC)        36.81ドル   +0.98ドル(+2.73%)アップル(AAPL)        277.55ドル  +0.58ドル(+0.20%)アルファベット(GOOG)    320.28ドル  -3.36ドル(-1.03%)メタ(META)           633.61ドル  -2.61ドル(-0.41%)キャタピラー(CAT)      573.73ドル  +7.12ドル(+1.25%)アルコア(AA)         41.57ドル   +2.37ドル(+6.04%)ウォルマート(WMT)      109.10ドル  +2.10ドル(+1.96%) <ST> 2025/11/29 07:45 注目トピックス 市況・概況 NY債券:米長期債相場は弱含み、調整的な取引が主体 *07:38JST NY債券:米長期債相場は弱含み、調整的な取引が主体 28日の米国長期債相場は弱含み。12月利下げの可能性が高まっているものの、この日は取引所運営会社の米CMEグループで障害が発生した関係で調整的な取引が主体となったようだ。株式、債券、商品、通貨の取引が約11時間停止した。28日は感謝祭の翌日で市場参加者は多くなかったが、CMEグループの障害の影響で現物債の売買を手控える投資家が多かったようだ。イールドカーブはスティープニング気配で推移。CMEのFedWatchツールによると、28日時点で12月開催のFOMC会合で、FF金利の誘導目標水準が3.50-3.75%となる確率は87%程度。2026年1月開催のFOMC会合で、FF金利の誘導目標水準が3.50-3.75%以下となる確率は90%程度。10年債利回りは4.004%近辺で取引を開始し、一時3.960%近辺まで低下したが、米国市場の後半にかけて4.033%近辺まで反発し、取引終了時点にかけて4.013%近辺で推移。イールドカーブはスティープニング気配。2年-10年は52.80bp近辺、2-30年は113.90bp近辺で引けた。2年債利回りは3.49%(前日比:+2bp)、10年債利回りは4.01%(前日比+2bp)、30年債利回りは、4.66%(前日比:+2bp)で取引を終えた。 <MK> 2025/11/29 07:38 注目トピックス 市況・概況 NY金:強含み、米追加利下げへの期待残る *07:36JST NY金:強含み、米追加利下げへの期待残る COMEX金2月限終値:4254.90 ↑52.6011月28日のNY金先物2月限は強含み。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物2月限は、前営業日比+52.60ドル(+1.25%)の4254.90ドルで通常取引終了。時間外取引を含めた取引レンジは4190.10-4263.10ドル。アジア市場の序盤で4190.10ドルまで売られたが、まもなく反転し、NY市場の後半にかけて4263.10ドルまで値上り。通常取引終了後の時間外取引では主に4255ドルを挟んだ水準で推移。 <MK> 2025/11/29 07:36 注目トピックス 市況・概況 NY原油:伸び悩み、米国経済の減速を意識 *07:34JST NY原油:伸び悩み、米国経済の減速を意識 NYMEX原油1月限終値:58.55 ↓0.1011月28日のNY原油先物1月限は伸び悩み。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物1月限は、前営業日比-0.10ドル(-0.17%)の58.55ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは58.27-59.64ドル。米国市場で59.64ドルまで買われたが、ウクライナ戦争終結への期待があることや米国経済の減速が意識されたことで売りが強まり、通常取引終了後の時間外取引で58.27ドルまで下落。 <MK> 2025/11/29 07:34 注目トピックス 市況・概況 NY為替:ドル弱含み、12月FOMCでの利下げ織り込む *06:12JST NY為替:ドル弱含み、12月FOMCでの利下げ織り込む 28日のニューヨーク外為市場でドル・円は155円99銭まで下落後、156円39銭まで上昇し、156円11銭で引けた。米長期金利動向に連れドル売りが優勢となったのち、買い戻された。ただ、12月の連邦公開市場委員会(FOMC)での利下げを織り込むドル売りが上値を抑制した。ユーロ・ドルは1.1563ドルから1.1607ドルまで上昇し、1.1604ドルで引けた。ユーロ・円は180円53銭へ下落後、181円27銭まで上昇した。ポンド・ドルは1.3206ドルから1.3255ドルまで上昇。ドル・スイスは0.8058フランから0.8027フランまで下落した。 <MK> 2025/11/29 06:12 注目トピックス 市況・概況 NY株式:NYダウは289ドル高、小売や年内の利下げ期待が支援 *05:24JST NY株式:NYダウは289ドル高、小売や年内の利下げ期待が支援 米国株式市場は続伸。ダウ平均は289.30ドル高の47716.42ドル、ナスダックは151.00ポイント高の23365.69で取引を終了した。年末商戦に向けた好調な消費動向が報じられ、寄り付き後、上昇。感謝祭の翌日で短縮取引となる中、小売が好調で相場を支援したほか、利下げ期待を受けた買いが続き終日堅調に推移し、終了した。セクター別ではエネルギー、小売、ソフトウエアサービスが上昇した一方、医薬品・バイオテクが下落。半導体のインテル(INTC)は同社が携帯端末アップル(AAPL)のMプロセッサー供給を開始する見通しをアナリストが指摘し、上昇。オンライン小売のアマゾン(AMZN)やディスカウント小売ターゲット(TGT)、ウォルマート(WMT)はブラックフライデーでの売り上げ増期待にそれぞれ上昇。金融サービス会社のジェフリーズ・ファイナンシャル・グループ(JEF)は証券取引委員会(SEC)が経営破綻した自動車部品メーカーのファースト・ブランズ・グループとの関係を巡り同社を調査しているとの報道が嫌気され、下落した。シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)は28日、冷却システムの不具合によりアジア、欧州時間帯で10時間取引を停止したのち、主要業務を再開した。(Horiko Capital Management LLC) <ST> 2025/11/29 05:24 注目トピックス 市況・概況 11月28日のNY為替概況 *05:11JST 11月28日のNY為替概況 28日のニューヨーク外為市場でドル・円は155円99銭まで下落後、156円39銭まで上昇し、引けた。長期金利動向に連れドル売りが優勢となったのち、買い戻された。ただ、12月の連邦公開市場委員会(FOMC)での利下げを織り込むドル売りが上値を抑制した。ユーロ・ドルは1.1563ドルから1.1607ドルまで上昇し、引けた。ユーロ・円は180円53銭へ下落後、181円27銭まで上昇した。ポンド・ドルは1.3206ドルから1.3255ドルまで上昇。ドル・スイスは0.8058フランから0.8027フランまで下落した。[経済指標]・特になし <KY> 2025/11/29 05:11 注目トピックス 市況・概況 [通貨オプション]R/R、円コール買い再開 *03:40JST [通貨オプション]R/R、円コール買い再開 ドル・円オプション市場はまちまち。1カ月物でオプション買いが強まった一方、3カ月物以降では売られた。リスクリバーサルは円コールスプレッドが拡大。ドル・円下値ヘッジ目的の円コール買いが強まった。■変動率・1カ月物9.12%⇒9.15%(08年=31.044%)・3カ月物9.43%⇒9.41%(08年=31.044%)・6カ月物9.58%⇒9.57%(08年=23.92%)・1年物9.67%⇒9.64%(08年10/24=20.00%、21.25%=98年10月以来の高水準)■リスクリバーサル(25デルタ円コール)・1カ月物+0.58%⇒+0.66%(08年10/27=+10.63%)・3カ月物+0.55%⇒+0.58%(08年10/27=+10.90%)・6カ月物+0.45%⇒+0.47%(08年10/27=+10.70%)・1年物+0.32%⇒+0.33%(08年10/27=+10.71%) <KY> 2025/11/29 03:40 注目トピックス 市況・概況 NY外為:BTC9.3万ドル台回復、売り疲れ感も *02:55JST NY外為:BTC9.3万ドル台回復、売り疲れ感も 暗号通貨のビットコイン(BTC)は続伸し20日来の9.3万ドル台を回復した。売り疲れ感も強まった可能性がある。ただ、依然重要な節目である200日移動平均(11万ドル)を下回っているほか、短期移動平均水準が長期移動平均水準を下回る「デッドクロス」を形成したままであることから、上昇も現状で限定的となる可能性がある。ブラックロックの自社運用インカムファンドはiシェアーズ・ビットコイン・トラスト(IBIT)の保有を拡大したことが当局への届け出で明らかになったと報じられている。 <KY> 2025/11/29 02:55 注目トピックス 市況・概況 NY外為:ドル売りに転じる、米12月利下げ観測強く *01:51JST NY外為:ドル売りに転じる、米12月利下げ観測強く NY外為市場でドルは売りに転じた。朝方は長期金利上昇に連れドル買いが強まったが、12月利下げ観測を受けたドル売りに上値が抑制された。短期金融市場では12月の利下げを83%織り込んだ。ドル・円は米金利上昇で156円39銭まで上昇後、156円15銭へ反落。ユーロ・ドルは1.1563ドルから1.1607ドルまで上昇した。ポンド・ドルは1.3207ドルまで下落後、1.3255ドルまで上昇した。 <KY> 2025/11/29 01:51 注目トピックス 市況・概況 NY外為:ドル底堅く推移、米10年債利回り4%台回復 *00:26JST NY外為:ドル底堅く推移、米10年債利回り4%台回復 NY外為市場でドルは底堅く推移した。米10年債利回りは3.98%から4.01%まで上昇した。ドル・円は155円99銭まで下落後、156円39銭まで上昇。ユーロ・ドルは1.1562ドルから1.1588ドルまで上昇後、1.1588ドルまで上昇後は、1.1583ドルで推移。ポンド・ドルは1.3211ドルから1.3230ドルまで上昇後、1.3222ドルで推移した。 <KY> 2025/11/29 00:26 注目トピックス 市況・概況 【市場反応】独11月CPIは予想下回る、ユーロ安値圏 *23:44JST 【市場反応】独11月CPIは予想下回る、ユーロ安値圏 ドイツの11月消費者物価指数(CPI)速報値は前月比で1月来のマイナスとなった。前年比でも+2.3%と、予想外に10月と同水準を維持。ユーロ・ドルは1.1562ドルへ弱含んだのち1.1582ドルまで上昇も、1.1572ドルで伸び悩んだ。ユーロ・円は180円53銭まで下落後、180円98銭まで上昇した。ユーロ・ポンドは0.8748ポンドまで下落後、0.8755ポンドの安値圏でもみあった。[経済指標]・独・11月消費者物価指数速報値:前年比+2.3%(予想:+2.4%、10月:+2.3%) <KY> 2025/11/28 23:44 注目トピックス 市況・概況 【市場反応】加7-9月GDPはプラスに改善、予想以上の伸び、加ドル買い *22:46JST 【市場反応】加7-9月GDPはプラスに改善、予想以上の伸び、加ドル買い カナダ・7-9月国内総生産(GDP)は前期比年率+2.6%となった。4-6月-1.8%からプラス成長に改善。伸びは23年1-3月期以降で最大となった。予想を上回る結果を受け、カナダドル買いが加速した。ドル・カナダは1.4020カナダドルから1.3992カナダドルまで下落し、19日来の安値を更新。カナダ・円は111円35銭から111円59銭まで上昇し、21日来の円安・カナダドル高となった。[経済指標]・カナダ・7-9月国内総生産(GDP):前期比年率+2.6%(予想:+0.5%、4-6月:-1.8%←-1.6%) <KY> 2025/11/28 22:46 注目トピックス 市況・概況 欧州為替:ドル・円はもみ合い継続、方向感を欠く展開 *20:05JST 欧州為替:ドル・円はもみ合い継続、方向感を欠く展開 欧州市場でドル・円は156円前半と、狭いレンジ内でのもみ合いが続く。欧米市場は休暇モードで材料が乏しく、積極的な売り買いは手控えられているもよう。ユーロ圏の景況感は改善せず、ユーロ・ドルは軟調地合い、ユーロ・円はそれに追随した値動き。ここまでの取引レンジは、ドル・円は156円21銭から156円38銭、ユ-ロ・円は180円65銭から181円06銭、ユ-ロ・ドルは1.1559ドルから1.1581ドル。 <TY> 2025/11/28 20:05 注目トピックス 市況・概況 欧州為替:ドル・円は変わらず、欧州株は下げ渋り *19:16JST 欧州為替:ドル・円は変わらず、欧州株は下げ渋り 欧州市場でドル・円はほぼ変わらずの値動きとなり、156円前半の狭いレンジ内でのもみ合いが続く。欧州株式市場は軟調地合いながらも複数の指数がプラスに転じ、株安を嫌気した円買いを弱めている。ただ、手がかりが乏しく、ドル・円は動きづらい。ここまでの取引レンジは、ドル・円は156円21銭から156円38銭、ユ-ロ・円は180円75銭から181円06銭、ユ-ロ・ドルは1.1563ドルから1.1581ドル。 <TY> 2025/11/28 19:16 注目トピックス 市況・概況 欧州為替:ドル・円は小動き、欧州株は軟調 *18:24JST 欧州為替:ドル・円は小動き、欧州株は軟調 欧州市場でドル・円は小動きとなり、156円前半の狭いレンジ内でのもみ合い。欧州株式市場で主要指数は軟調地合いとなり、株安を嫌気した円買いに振れやすい。一方、155円台は買戻しで下値の堅さが意識されやすく、ドルは売りづらい面もある。ここまでの取引レンジは、ドル・円は156円27銭から156円38銭、ユ-ロ・円は180円79銭から181円06銭、ユ-ロ・ドルは1.1563ドルから1.1581ドル。 <TY> 2025/11/28 18:24 注目トピックス 市況・概況 日経平均テクニカル: 4日続伸、終値25日線突破 *18:15JST 日経平均テクニカル: 4日続伸、終値25日線突破 28日の日経平均は4日続伸した。終値は86.81円高と小幅の上昇にとどまったが、8営業日ぶりに25日移動平均線を上回り、短期調整局面の終了を示唆した。週間では1628.03円高と先週1750.65円安の大半を埋め、5万円以下での買い需要を確認する形となった。本日はパラボリックの買い転換値が50617.71円まで降下しており、来週はパラボリック陽転とともに短期的な強気局面入りを期待できそうだ。 <CS> 2025/11/28 18:15 注目トピックス 市況・概況 欧米為替見通し:ドル・円は弱含みか、米緩和観測や円買いが下押し圧力に *17:25JST 欧米為替見通し:ドル・円は弱含みか、米緩和観測や円買いが下押し圧力に 28日の欧米外為市場では、ドル・円は弱含みか。米金融政策の一段の緩和に思惑が広がり、ドル売り継続。一方、日銀の早期追加利上げ観測や政府の円安牽制で円買いに振れやすく、ドルを下押しする場面もあろう。前日は感謝祭による休場で主要な取引が限られ、動意の薄い展開となった。米連邦準備制度理事会(FRB)は来月開催の連邦公開市場委員会(FOMC)で追加利下げに踏み切るとの見方から、ドル売りに振れやすい地合いに。ユーロ・ドルは1.1570ドル台から1.16ドル付近に戻し、ドル・円は156円40銭付近で伸び悩んだ。本日アジア市場で日経平均株価は弱含んだほか、仲値にかけてのドル買い後、ドル・円の戻りは抑制された。この後の海外市場はブラックフライデーで流動性は低下。下値では買いが入りやすい地合いが続くだろう。ただ、足元の米経済指標の一部に弱さがみられ、12月FOMCでの追加利下げ観測がドルの上値を抑える要因となりそうだ。また、来週には米雇用統計など重要イベントを控え、まとまった買いは入りづらい。一方、日本では財政悪化懸念が根強く円の上値を圧迫するものの、高値圏では当局の為替介入が警戒され、上値は重いだろう。【今日の欧米市場の予定】・17:00 スイス・7-9月期国内総生産(予想:前年比+0.6%、前期:+1.3%)・17:55 独・11月失業率(予想:6.3%、10月:6.3%)・21:00 南アフリカ・10月貿易収支(9月:+218億ランド)・22:00 独・11月消費者物価指数(予想:前年比+2.4%、10月:+2.3%)・22:30 加・7-9月期国内総生産(予想:前年比+0.6%、前期:+0.7%) <CS> 2025/11/28 17:25 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は下げ渋り、午後は値を戻す展開 *17:07JST 東京為替:ドル・円は下げ渋り、午後は値を戻す展開 28日の東京市場でドル・円は下げ渋り。仲値にかけて国内勢のドル買いが強まり、一時156円58銭まで値を上げた。買い一巡後は下げに転じ、正午にかけて156円08銭まで下げる場面もあった。午後は日経平均株価の上昇で円売りに振れ、ドルは値を戻す展開に。・ユ-ロ・円は181円52銭から180円86銭まで下落。・ユ-ロ・ドルは1.1601ドルから1.1581ドルまで値を下げた。・日経平均株価:始値50,218.96円、高値50,258.25円、安値49,989.54円、終値50,253.91円(前日比86.81円高)・17時時点:ドル・円156円20-30銭、ユ-ロ・円180円90-00銭【経済指標】・日・11月東京都区部消費者物価コア指数:前年比+2.9%(予想:+2.7%、9月:+2.8%)・日・10月失業率:2.6%(予想:2.5%、9月:2.6%)・日・10月有効求人倍率:1.18倍(予想:1.20倍、9月:1.20倍)・日・10月鉱工業生産速報値:前月比+1.4%(予想:前月比-0.6%、9月:+2.6%)・スイス・7-9月期国内総生産:前年比+0.5%(予想:+0.6%、前期:+1.3%)【要人発言】・片山財務相「国債管理政策、より丁寧に市場と対話していく」「金利高・円安、水準についてはコメントしない」「債務対GDP比引き下げで、市場の信認を維持していく」 <TY> 2025/11/28 17:07 注目トピックス 市況・概況 手掛かり材料難のなかで5万円台をキープ【クロージング】 *16:38JST 手掛かり材料難のなかで5万円台をキープ【クロージング】 28日の日経平均は4日続伸。86.81円高の50253.91円(出来高概算18億9000万株)で取引を終えた。27日の米国市場が感謝祭の祝日で休場となるなか、方向感の定まらない展開が続いた。買いが先行して始まったものの、寄り付き直後につけた50258.25円が高値となり、前日の高値(50322.14円)には届かなかった。ただ、前場中盤に49989.54円まで軟化した後は5万円処での底堅さがみられており、押し目待ち狙いの買い意欲はうかがえた。東証プライム市場の騰落銘柄数は、値上がり銘柄数が1100を超え、全体の7割超を占めた。セクター別では、鉄鋼、その他金融、パルプ紙、機械など25業種が上昇。一方、空運、陸運、小売など8業種が下落した。指数インパクトの大きいところでは、アドバンテス<6857>、イビデン<4062>、信越化<4063>、ファナック<6954>が堅調だった半面、東エレク<8035>、ファーストリテ<9983>、セコム<9735>、中外薬<4519>が軟化した。取引開始前に発表された11月の東京都区部の消費者物価指数(CPI)は生鮮食品を除く総合が前年同月比2.8%上昇となり、市場予想を上回った。これが日銀による利上げ観測の支えとなり、国内長期金利が上昇したため利ざや改善への思惑から金融株などが買われる場面もみられた。ただ、連日の株価上昇に対する警戒感から利食い売りも出やすく、東エレクやソフトバンクG<9984>、フジクラ<5803>など人工知能(AI)関連株の一角も下落していることで方向感を掴みにくくさせた。米国市場が休場だっただけに、全般は方向感の定まらない展開だった。日経平均はひとまず5万円の大台を割り込まず終了することができたが、海外投資家は徐々に年末ムードに入り始める傾向があり、「日本株を積極的に買ってくるのは難しいのではないか」との指摘もある。一方、年末にかけては、日本特有の需給要因があるだけに、総じて堅調な地合いが続きそうだ。 <CS> 2025/11/28 16:38 注目トピックス 市況・概況 日経VI:低下、株価の下値堅く警戒感が緩和 *16:35JST 日経VI:低下、株価の下値堅く警戒感が緩和 日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は28日、前日比-2.15(低下率7.22%)の27.61と低下した。なお、高値は28.55、安値は25.93。昨日の米株式市場が休場で手掛かり材料に乏しく、今日の東京市場は売り買いが交錯し、日経225先物は昨日の水準をはさんだ動きとなった。日経225先物は昨日1080円高と大幅に上昇した後だが、今日は下値の堅い展開となったことから、市場ではボラティリティーの高まりを警戒するムードが緩和。日経VIは昨日の水準を下回って推移した。【日経平均VIとは】日経平均VIは、市場が期待する日経平均株価の将来1か月間の変動の大きさ(ボラティリティ)を表す数値です。日経平均株価が急落する時に急上昇するという特徴があり、日経平均株価と通常は弱く逆相関する傾向があります。一方、数値が急上昇した後に、一定のレンジ(20~30程度)に回帰するという特徴も持っています。 <SK> 2025/11/28 16:35 注目トピックス 市況・概況 東証グロース市場250指数先物概況:強弱感対立し前日比変わらずで終了 *16:30JST 東証グロース市場250指数先物概況:強弱感対立し前日比変わらずで終了 11月28日の東証グロース市場250指数先物は前営業日比変わらずの692pt。なお、高値は696pt、安値は689pt、日中取引高は3139枚。前日27日の米国市場は「感謝祭」の祝日のため休場。本日の東証グロース市場250指数先物は、前営業日比2pt安の690ptからスタートした。朝方は小安く始まったものの、売り一巡後は買いが優勢となり、前日終値を挟んで推移した。日足のストキャスティクスなど、一部オシレーター系指標が上昇したことで、戻り待ちの売りが観測されたものの、前日までの地合いの強さが続き、下値も底堅く推移。日中関係の冷え込みによる経済的な影響も、概ね織り込まれたとの見方が強まったことで、引けにかけても強弱感が対立。前日比変わらずの692ptで取引を終了した。東証グロ-ス市場の主力株ではヒューマンメイド<456A>や弁護士ドットコム<6027>などが上昇した。 <SK> 2025/11/28 16:30

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