注目トピックス 市況・概況ニュース一覧

注目トピックス 市況・概況 15日の米国市場ダイジェスト:NYダウは17ドル安、対中貿易摩擦懸念がくすぶる *08:16JST 15日の米国市場ダイジェスト:NYダウは17ドル安、対中貿易摩擦懸念がくすぶる ■NY株式:NYダウは17ドル安、対中貿易摩擦懸念がくすぶる米国株式市場はまちまち。ダウ平均は17.15ドル安の46253.31ドル、ナスダックは148.38ポイント高の22670.08で取引を終了した。銀行の四半期決算の良好な内容を好感し、寄り付き後、上昇。しかし、対中貿易を巡り中国側が態度を硬化したとの報道もあり、関係悪化懸念がくすぶり売りに転じた。ダウは終日戻り鈍く軟調推移。ナスダックは10月連邦公開市場委員会(FOMC)での利下げ期待に底堅く推移し、終盤にかけて上げ幅を拡大し、まちまちで終了した。セクター別では不動産、メディア・娯楽が上昇した一方、保険が下落。金融のモルガン・スタンレー(MS)は第3四半期決算で株式トレーディングが好調で総収益が予想を上回り、上昇。銀行のバンク・オブ・アメリカ(BAC)はトレーディング収入が予想を上回ったほか、手数料や純金利収入の増加が奏功し増収増益を好感し上昇した。ピザの宅配サービスを提供するパパ・ジョンズ・インターナショナル(PZZA)は投資会社のアポロ・グローバル・マネージメントが同社に対し非公開化する買収案を提示したとの報道で上昇。レストラン食品配達サービス会社のドア・ダッシュ(DASH)や配車サービスのウーバーテクノロジーズ(UBER)はアナリストの投資判断引き上げで上昇。統合型レアアース生産企業のMPマテリアルズ(MP)はベッセント財務長官がレアアース規制延期条件に対中関税を長期停止する可能性を示唆したため、下落。クラウド型ソフトウエア会社のセールスフォース(CRM)は豪カンタス航空が同社サービスを経由したサイバー攻撃により顧客データが盗まれた事象が嫌気され、下落した。航空会社のユナイテッド(UAL)は取引終了後に第3四半期決算を発表。調整後の1株当たり利益が予想を上回り、時間外取引で買われている。(Horiko Capital Management LLC)■NY為替:米10月FOMCでの利下げ織り込みドル弱含み15日のニューヨーク外為市場でドル・円は151円73銭まで上昇後、151円04銭まで下落し、151円12銭で引けた。米10月NY連銀製造業景気指数が予想外に9月のマイナス圏から成長圏に改善しドル買いが優勢となった。しかし、10月連邦公開市場委員会(FOMC)での利下げ観測が根強く上値も限定的となり、ミランFRB理事の発言や米地区連銀経済報告(ベージュブック)受け、ドル売りが再開した。また、日米財務相会談を実施との報道、ベッセント米財務長官発言を受けた米中緊張懸念で円買いも強まった。ユーロ・ドルは1.1611ドルへ下落後、1.1648ドルまで上昇し、1.1647ドルで引けた。ユーロ・円は176円30銭へ上昇後、175円82銭まで下落。ポンド・ドルは1.3334ドルまで弱含んだのち、1.3407ドルまで上昇。ドル・スイスは0.8008フランへ強含んだのち、0.7957フランまで下落。■NY原油:弱含みで58.27ドル、59ドル台前半で伸び悩むNY原油先物11月限は弱含み(NYMEX原油11月限終値:58.27 ↓0.43)。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物11月限は、前営業日比-0.43ドル(-0.73%)の58.27ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは58.20-59.42ドル。米国市場の序盤にかけて59.42ドルまで戻したが、その後は伸び悩んだ。後半にかけて58.20ドルまで下げており、通常取引終了後の時間外取引では主に58.50ドルを挟んだ水準で推移。■主要米国企業の終値銘柄名⇒終値⇒前日比(騰落率)バンクオブアメリカ(BAC)  52.28ドル   +2.19ドル(+4.37%)モルガン・スタンレー(MS) 162.65ドル  +7.31ドル(+4.70%)ゴールドマン・サックス(GS)767.93ドル  -2.83ドル(-0.36%)インテル(INTC)        37.15ドル   +1.52ドル(+4.26%)アップル(AAPL)        249.34ドル  +1.57ドル(+0.63%)アルファベット(GOOG)    251.71ドル  +5.52ドル(+2.24%)メタ(META)           717.55ドル  +8.90ドル(+1.25%)キャタピラー(CAT)      534.05ドル  +6.58ドル(+1.24%)アルコア(AA)         36.46ドル   +0.71ドル(+1.98%)ウォルマート(WMT)      109.03ドル  +1.82ドル(+1.69%) <ST> 2025/10/16 08:16 注目トピックス 市況・概況 東証グロース市場250指数先物見通し:続伸か *08:05JST 東証グロース市場250指数先物見通し:続伸か 本日の東証グロース市場250指数先物は、続伸を予想する。前日15日のダウ平均は17.15ドル安の46253.31ドル、ナスダックは148.38pt高の22670.08ptで取引を終了した。銀行の四半期決算の良好な内容を好感し、寄り付き後、上昇。しかし、対中貿易を巡り中国側が態度を硬化したとの報道もあり、関係悪化懸念がくすぶり売りに転じた。ダウは終日戻り鈍く軟調推移。ナスダックは10月連邦公開市場委員会(FOMC)での利下げ期待に底堅く推移し、終盤にかけて上げ幅を拡大し、まちまちで終了した。まちまちだった米株市場を横目に、本日の東証グロース市場250指数先物は、続伸を予想する。8月高値795ptを下回ったままで、引き続き、他の主要株価指数に対する出遅れ感が際立っている。5日移動平均線を上回ったことで、短期二番底を付けた印象も強まっており、リバウンド機運が高まりそうな情勢となっている。25日・75日の両移動平均線がある745pt処は戻り売り圧力が高まる可能性もあり、突破できるかに注目したい。なお、夜間取引の東証グロース市場250指数先物は前営業日日中終値比5pt高の736ptで終えている。上値のメドは745pt、下値のメドは730ptとする。 <SK> 2025/10/16 08:05 注目トピックス 市況・概況 今日の為替市場ポイント:◆ユーロ編◆ユーロ買い・円売りがただちに拡大する可能性は低いと予想 *08:02JST 今日の為替市場ポイント:◆ユーロ編◆ユーロ買い・円売りがただちに拡大する可能性は低いと予想 ユーロ・ドルは、1.0341ドル(2017/01/03)まで下落したが、1.2537ドル(2018/02/18)まで上昇。その後、0.9536(2022/09/28)まで反落したが、2024年にかけて1.1ドル台まで戻している。ユーロ・円は英国民投票で欧州連合(EU)からの離脱が決定し、一時109円57銭(2016/06/24)まで急落。その後137円50銭(2018/2/2)まで買われたあと、長期間伸び悩んだが、日欧金利差の拡大や円安・ドル高の進行を受けて175円43銭(2024/7/11)まで上昇。さらに、高市氏の自民総裁就任を受けて177円86銭(2025/10/8)まで一段高となった。ただ、公明党の連立政権離脱を受けて日本の政治不安は高まっており、新たなユーロ買い材料が提供されない場合、ユーロ買い・円売りがただちに拡大する可能性は低いと予想される。【ユーロ売り要因】・欧州の政治不安・米長期金利の高止まり・ウクライナ戦争の継続【ユーロ買い要因】・米国の追加利下げ観測・ウクライナ戦争の終結期待・米政府機関の一部閉鎖 <CS> 2025/10/16 08:02 注目トピックス 市況・概況 今日の為替市場ポイント:米長期金利の上げ渋りを意識して円売り抑制も *07:59JST 今日の為替市場ポイント:米長期金利の上げ渋りを意識して円売り抑制も 15日のドル・円は、東京市場では151円88銭から150円90銭まで下落。欧米市場では151円74銭まで買われた後、151円04銭まで反落し、151円05銭で取引終了。本日16日のドル・円は主に151円を挟んだ水準で推移か。米長期金利の上げ渋りを意識してリスク選好的な円売りは抑制される可能性がある。米シカゴ地区連銀が10月15日発表した9月小売売上高(自動車・部品を除く)は前月比+0.5%。増加の一部は価格上昇が反映されたことによるものとみられている。8月実績は+0.7%。自動車を除くインフレ調整後の小売売上高は前月比+0.2%。市場参加者の間からは「関税措置に起因する価格上昇や、労働市場の減速を背景に、消費者は慎重姿勢を強めている」との見方が出ている。米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長は14日に行われた講演で「このところの経済活動に関するデータは予想を上回る強さを示しているものの、雇用の回復にはまだ結びついていない」との見方を示しており、労働市場が減速しているとの認識を変えていないことが確認された。市場は年内2回の追加利下げを想定しており、利下げは2026年も続く可能性が高いとみられる。 <CS> 2025/10/16 07:59 注目トピックス 市況・概況 NY原油:弱含みで58.27ドル、59ドル台前半で伸び悩む *07:47JST NY原油:弱含みで58.27ドル、59ドル台前半で伸び悩む NY原油先物11月限は弱含み(NYMEX原油11月限終値:58.27 ↓0.43)。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物11月限は、前営業日比-0.43ドル(-0.73%)の58.27ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは58.20-59.42ドル。米国市場の序盤にかけて59.42ドルまで戻したが、その後は伸び悩んだ。後半にかけて58.20ドルまで下げており、通常取引終了後の時間外取引では主に58.50ドルを挟んだ水準で推移。 <CS> 2025/10/16 07:47 注目トピックス 市況・概況 NY金:続伸も利食い売りで4201.60ドル、上げ幅縮小 *07:42JST NY金:続伸も利食い売りで4201.60ドル、上げ幅縮小 NY金先物12月限は続伸(COMEX金12月限終値:4201.60 ↑38.20)。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物12月限は、前営業日比+38.20ドル(+0.92%)の4201.60ドルで通常取引終了。時間外取引を含めた取引レンジは4157.30-4235.80ドル。アジア市場で4157.30ドルまで売られたが、まもなく反転し、ロンドン市場の序盤にかけて4235.80ドルまで一段高となった。ただ、米国市場では利食い売りが強まり、4198.20ドルまで値下がり。通常取引終了後の時間外取引では主に4220ドルを挟んだ水準で推移。 <CS> 2025/10/16 07:42 注目トピックス 市況・概況 今日の注目スケジュール:英鉱工業生産指数、米生産者物価コア指数、米小売売上高など *06:30JST 今日の注目スケジュール:英鉱工業生産指数、米生産者物価コア指数、米小売売上高など <国内>08:50 コア機械受注(8月) 0.5% -4.6%10:10 国債買い入れオペ(残存1-3年、残存3-5年、残存5-10年、残存25年超)(日本銀行)10:30 田村直樹日銀審議委員が沖縄県金融経済懇談会で講演、同記者会見13:30 第3次産業活動指数(8月) -0.1% 0.5%テクセンドフォトマスクが東証プライムに新規上場(公開価格:3000円)<海外>09:30 豪・失業率(9月) 4.3% 4.2%15:00 英・鉱工業生産指数(8月)  -0.9%15:00 英・商品貿易収支(8月)  -222.44億ポンド18:00 欧・ユーロ圏貿易収支(8月)  124億ユーロ20:00 ブ・FGV消費者物価指数(IPC-S)(先週)  0.63%21:00 ブ・経済活動(8月)  -0.53%21:30 米・新規失業保険申請件数(先週)21:30 米・生産者物価コア指数(9月)  2.8%21:30 米・小売売上高(9月) 0.4% 0.6%21:30 米・フィラデルフィア連銀製造業景況指数(10月) 7.0 23.223:00 米・NAHB住宅市場指数(10月)  3223:00 米・企業在庫(8月) 0.2% 0.2%ラガルド欧州中央銀行(ECB)総裁がIMF・世銀年次総会で講演注:数値は市場コンセンサス、前回数値 <CS> 2025/10/16 06:30 注目トピックス 市況・概況 NY為替:米10月FOMCでの利下げ織り込みドル弱含み *06:24JST NY為替:米10月FOMCでの利下げ織り込みドル弱含み 15日のニューヨーク外為市場でドル・円は151円73銭まで上昇後、151円04銭まで下落し、151円12銭で引けた。米10月NY連銀製造業景気指数が予想外に9月のマイナス圏から成長圏に改善しドル買いが優勢となった。しかし、10月連邦公開市場委員会(FOMC)での利下げ観測が根強く上値も限定的となり、ミランFRB理事の発言や米地区連銀経済報告(ベージュブック)受け、ドル売りが再開した。また、日米財務相会談を実施との報道、ベッセント米財務長官発言を受けた米中緊張懸念で円買いも強まった。ユーロ・ドルは1.1611ドルへ下落後、1.1648ドルまで上昇し、1.1647ドルで引けた。ユーロ・円は176円30銭へ上昇後、175円82銭まで下落。ポンド・ドルは1.3334ドルまで弱含んだのち、1.3407ドルまで上昇。ドル・スイスは0.8008フランへ強含んだのち、0.7957フランまで下落。 <MK> 2025/10/16 06:24 注目トピックス 市況・概況 NY株式:NYダウは17ドル安、対中貿易摩擦懸念がくすぶる *05:51JST NY株式:NYダウは17ドル安、対中貿易摩擦懸念がくすぶる 米国株式市場はまちまち。ダウ平均は17.15ドル安の46253.31ドル、ナスダックは148.38ポイント高の22670.08で取引を終了した。銀行の四半期決算の良好な内容を好感し、寄り付き後、上昇。しかし、対中貿易を巡り中国側が態度を硬化したとの報道もあり、関係悪化懸念がくすぶり売りに転じた。ダウは終日戻り鈍く軟調推移。ナスダックは10月連邦公開市場委員会(FOMC)での利下げ期待に底堅く推移し、終盤にかけて上げ幅を拡大し、まちまちで終了した。セクター別では不動産、メディア・娯楽が上昇した一方、保険が下落。金融のモルガン・スタンレー(MS)は第3四半期決算で株式トレーディングが好調で総収益が予想を上回り、上昇。銀行のバンク・オブ・アメリカ(BAC)はトレーディング収入が予想を上回ったほか、手数料や純金利収入の増加が奏功し増収増益を好感し上昇した。ピザの宅配サービスを提供するパパ・ジョンズ・インターナショナル(PZZA)は投資会社のアポロ・グローバル・マネージメントが同社に対し非公開化する買収案を提示したとの報道で上昇。レストラン食品配達サービス会社のドア・ダッシュ(DASH)や配車サービスのウーバーテクノロジーズ(UBER)はアナリストの投資判断引き上げで上昇。統合型レアアース生産企業のMPマテリアルズ(MP)はベッセント財務長官がレアアース規制延期条件に対中関税を長期停止する可能性を示唆したため、下落。クラウド型ソフトウエア会社のセールスフォース(CRM)は豪カンタス航空が同社サービスを経由したサイバー攻撃により顧客データが盗まれた事象が嫌気され、下落した。航空会社のユナイテッド(UAL)は取引終了後に第3四半期決算を発表。調整後の1株当たり利益が予想を上回り、時間外取引で買われている。(Horiko Capital Management LLC) <ST> 2025/10/16 05:51 注目トピックス 市況・概況 10月15日のNY為替概況 *04:09JST 10月15日のNY為替概況 15日のニューヨーク外為市場でドル・円は151円73銭まで上昇後、151円04銭まで下落し、引けた。米10月NY連銀製造業景気指数が予想外に9月のマイナス圏から成長圏に改善しドル買いが優勢となった。しかし、10月連邦公開市場委員会(FOMC)での利下げ観測が根強く上値も限定的となり、ミランFRB理事の発言や米地区連銀経済報告(ベージュブック)受け、ドル売りが再開した。また、ベッセント米財務長官発言を受け米中緊張懸念でリスク回避の円買いも一時強まった。ユーロ・ドルは1.1611ドルへ下落後、1.1647ドルまで上昇し、引けた。ユーロ・円は176円30銭へ上昇後、175円81銭まで下落。ポンド・ドルは1.3334ドルまで弱含んだのち、1.3403ドルまで上昇。ドル・スイスは0.8008フランへ強含んだのち、0.7957フランまで下落。[経済指標]・米・10月NY連銀製造業景気指数:10.7(予想:-1.8、9月:-8.7) <KY> 2025/10/16 04:09 注目トピックス 市況・概況 [通貨オプション]R/R、円コール買い一段と強まる *03:33JST [通貨オプション]R/R、円コール買い一段と強まる ドル・円オプション市場でレンジ相場観測にオプション売りが優勢となった。リスクリバーサルでは円コールスプレッドが連日拡大。ドル・円下値ヘッジ目的の円コール買いが一段と強まった。■変動率・1カ月物10.12%⇒9.82%(08年=31.044%)・3カ月物9.71%⇒9.56%(08年=31.044%)・6カ月物9.73%⇒9.58%(08年=23.92%)・1年物9.74%⇒9.61%(08年10/24=20.00%、21.25%=98年10月以来の高水準)■リスクリバーサル(25デルタ円コール)・1カ月物+0.83%⇒+0.84%(08年10/27=+10.63%)・3カ月物+0.83%⇒+0.85%(08年10/27=+10.90%)・6カ月物+0.72%⇒+0.75%(08年10/27=+10.70%)・1年物+0.62%⇒+0.63%(08年10/27=+10.71%) <KY> 2025/10/16 03:33 注目トピックス 市況・概況 NY外為:BTC続落、一目均衡表の雲割り込み200DMAを試す可能性も *01:09JST NY外為:BTC続落、一目均衡表の雲割り込み200DMAを試す可能性も 暗号通貨のビットコイン(BTC)は続落し11万ドル台で推移した。6日に過去最高値を更新後は、利益確定売りが続き戻りが鈍い。米中関係を巡り懸念が存続していることも上値を抑制していると見られる。テクニカルでは一目均衡表の雲(11.4万―11.6万)も割り込み、重要な節目となる200日移動平均水準(DMA)10.7万ドル台を試す可能性がある。 <KY> 2025/10/16 01:09 注目トピックス 市況・概況 NY外為:リスク回避の動きは後退、米中緊張懸念が緩和 *00:20JST NY外為:リスク回避の動きは後退、米中緊張懸念が緩和 NY外為市場でリスク回避の動きは後退した。米中緊張懸念が緩和。ベッセント米財務長官が中国を巡り、楽観視しているとし、自分の知る限り、米中首脳会談が依然開催予定だと述べた。また、中国側と連絡を取り合っていることも明らかにした。ドル・円は米金利低下に伴うドル売りとリスクオンの円売りが交錯し、151円35銭でもみ合い。ユーロ・円は176円30銭まで上昇、ポンド・円は202円51銭まで上昇した。 <KY> 2025/10/16 00:20 注目トピックス 市況・概況 NY外為:ドル上値重い、10月FOMCの利下げ観測強まる *23:49JST NY外為:ドル上値重い、10月FOMCの利下げ観測強まる NY外為市場でドルは上値が重い展開となった。連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長が14日の講演で引き続き労働市場の弱さを強調したことに続き、ミラン理事も貿易を巡る不透明感で利下げにより緊急性が増したとの考えを示した。年あと2回の利下げは現実的とした。10月連邦公開市場委員会(FOMC)での利下げ観測が強まり、米国債相場は反発。米10年債利回りは4%まで低下した。ドル・円は151円73銭から151円32銭近辺まで下落。ユーロ・ドルは1.1610ドルまで下落後、1.1632ドルまで上昇、ポンド・ドルは1.3335ドルへ下落後、1.3364ドルまで上昇した。 <KY> 2025/10/15 23:49 注目トピックス 市況・概況 【市場反応】米10月NY連銀製造業景気指数は予想外のプラス、ドル売り後退 *22:04JST 【市場反応】米10月NY連銀製造業景気指数は予想外のプラス、ドル売り後退 米10月NY連銀製造業景気指数は10.7と、9月-8.7に続き2カ月連続マイナス予想に反しプラスに改善した。良好な結果を受けドル売りが後退。ドル・円は151円46銭から151円62銭まで上昇。ユーロ・ドルは1.1627ドルから1.1614ドルまで下落、ポンド・ドルは1.3356ドルから1.3341ドルまで下落した。【経済指標】・米・10月NY連銀製造業景気指数:10.7(予想:-1.8、9月:-8.7) <KY> 2025/10/15 22:04 注目トピックス 市況・概況 欧州為替:ドル・円は底堅い、ドル買い地合い継続 *20:02JST 欧州為替:ドル・円は底堅い、ドル買い地合い継続 欧州市場でドル・円は底堅く推移し、151円49銭まで持ち直した。朝方に付けた本日高値の151円85銭までは距離があるものの、値を戻す展開が続く.ドル買い地合いに変わりはなく、ユーロ・ドルは1.1620ドル付近と緩やかながら下値を切り下げた。ここまでの取引レンジは、ドル・円は151円12銭から151円49銭、ユ-ロ・円は175円88銭から176円20銭、ユ-ロ・ドルは1.1621ドルから1.1645ドル。 <TY> 2025/10/15 20:02 注目トピックス 市況・概況 欧州為替:ドル・円は小じっかり、ドルにやや買戻し *19:29JST 欧州為替:ドル・円は小じっかり、ドルにやや買戻し 欧州市場でドル・円は小じっかりの値動きとなり、151円48銭まで上値を伸ばした。日中の弱含みで値ごろ感が生じ、ドルにやや買戻しが入りやすい。一方、欧州株式市場は堅調地合いを強め、米株式先物は強含み、今晩の株高を期待した円売りも続く。ここまでの取引レンジは、ドル・円は151円12銭から151円48銭、ユ-ロ・円は175円88銭から176円20銭、ユ-ロ・ドルは1.1623ドルから1.1645ドル。 <TY> 2025/10/15 19:29 注目トピックス 市況・概況 欧州為替:ドル・円は小動き、米金利は下げ渋り *18:22JST 欧州為替:ドル・円は小動き、米金利は下げ渋り 欧州市場でドル・円は小動き。151円39銭から151円12銭まで下げた後、151円30銭台で推移する。米10年債利回りの下げ渋りでドル売りは後退し、ユーロや豪ドルなど主要通貨は対ドルで軟調ぎみ。一方、欧米株価指数は堅調で、円買いは縮小した。ここまでの取引レンジは、ドル・円は151円12銭から151円39銭、ユ-ロ・円は175円88銭から176円16銭、ユ-ロ・ドルは1.1628ドルから1.1645ドル。 <TY> 2025/10/15 18:22 注目トピックス 市況・概況 日経平均テクニカル: 3日ぶり大幅反発、連日の5日線割れ *18:15JST 日経平均テクニカル: 3日ぶり大幅反発、連日の5日線割れ 15日の日経平均は大幅に反発した。ローソク足は陽線で終了。終値825.35円高と前日までの続落による下げ幅合計1733.12円の半値近くまで戻し、押し目買い需要の強さを確認する形となった。一方、上ヒゲは前日高値やその下で下降2日目の5日移動平均線に届かず、根強い戻り売り圧力も窺わせた。ただ、株価下方で25日線が上向きをキープしていることに加え、一目均衡表の転換線と基準線も上向いており、大勢では上昇トレンド継続が予想される。 <CS> 2025/10/15 18:15 注目トピックス 市況・概況 欧米為替見通し: ドル・円は下げ渋りか、米中摩擦や米利下げを意識も下値は堅い *17:25JST 欧米為替見通し: ドル・円は下げ渋りか、米中摩擦や米利下げを意識も下値は堅い 15日の欧米外為市場では、ドル・円は下げ渋る展開を予想する。米中貿易摩擦や米金融緩和が意識され、ドル売りに振れやすい。日本の政治情勢の不透明感で円買いも続く。ただ、前週末の153円台から大きく下げ、下落ペースは緩慢とみられる。パウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長は前日の講演で雇用とインフレの見通しに大きな変化はないとしながらも、雇用面の下振れリスクを指摘。それを受け追加利下げ観測により米金利は失速し、ドル売り地合いに。ユーロ・ドルは1.15ドル半ばから1.16ドル台に再浮上し、ドル・円は152円10銭台から151円60銭台に失速。本日アジア市場で米中貿易摩擦の激化が懸念されており、ドル売り・円買いの地合いを強めた。この後の海外市場は米中関係と米金融政策が注目される。トランプ米大統領は中国に対して11月から100%の追加関税を賦課する方針で、引き続き米中通商摩擦を懸念したドル売り・円買いに振れやすい。また、前日のパウエル氏の発言でFRBの緩和的な金融政策の継続が意識され、ドル売り基調が見込まれる。一方,日本の政治情勢はなお不透明感を深め、新政権発足に遅れが生じる見通し。ただ、153円台から下落ピッチが速くドルに買戻しも想定される。【今日の欧米市場の予定】・18:00 ユーロ圏 8月鉱工業生産(予想:前月比-1.8%、7月:+0.3%)・21:30 米・10月NY連銀製造業景気指数(予想:0.0、9月:-8.7)・03:00 米・地区連銀経済報告 <CS> 2025/10/15 17:25 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は軟調、午後は一時151円割れ *17:19JST 東京為替:ドル・円は軟調、午後は一時151円割れ 15日の東京市場でドル・円は軟調。米中貿易摩擦の激化や米連邦準備制度理事会(FRB)の追加利下げが意識され、早朝の151円95銭から下落基調に。また、日本の政治情勢の不透明感から円買い地合いも強まり、午後は150円89銭まで下げる場面もあった。・ユ-ロ・円は176円28銭から175円44銭まで下落。・ユ-ロ・ドルは1.1602ドルから1.1644ドルまで値を上げた。・日経平均株価:始値47,002.30円、高値47,774.83円、安値46,910.83円、終値47,672.67円(前日比825.35円高)・17時時点:ドル・円151円30-40銭、ユ-ロ・円175円10-20銭【要人発言】・コンウェイNZ準備銀行(RBNZ)チーフエコノミスト「来年はインフレ率が2%に向けて鈍化する見通し」「50bpの利下げは、第2四半期GDPの縮小に対する反応」・ハンター豪準備銀行(RBA)総裁補佐「現在のインフレ水準をほぼ維持することを目指す」「インフレ期待が安定した水準から外れている兆候は見られない」・ハセット米国家経済会議(NEC)委員長「中国はテーブルにつき、米国と協力する必要がある」「中国に対して多くのレバレッジを持っている」【経済指標】・中国 9月消費者物価指数:前年比予想:-0.3%(予想:-0.2%、8月:-0.4%)・中国 9月生産者物価指数:前年比予想:-2.3%(予想:-2.3%、8月:-2.9%) <TY> 2025/10/15 17:19 注目トピックス 市況・概況 日経VI:低下、株価大幅反発で警戒感はひとまず緩和 *16:35JST 日経VI:低下、株価大幅反発で警戒感はひとまず緩和 日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は15日、前日比-1.45(低下率4.42%)の31.36と低下した。なお、高値は32.17、安値は30.17。昨日の米株式市場で主要指数が高安まちまちだったが、今日の東京市場は買いが先行し、日経225先物は上昇して始まった。日経225先物は昨日までの続落で2010円下落したことから、今日は買い戻しが先行した。政治の先行き不透明感が継続し市場では警戒材料となっているが、今日は取引開始後も日経225先物が堅調に推移し大幅反発となったことから、ボラティリティーの高まりを警戒するムードはひとまず緩和。日経VIは昨日の水準を下回って推移した。【日経平均VIとは】日経平均VIは、市場が期待する日経平均株価の将来1か月間の変動の大きさ(ボラティリティ)を表す数値です。日経平均株価が急落する時に急上昇するという特徴があり、日経平均株価と通常は弱く逆相関する傾向があります。一方、数値が急上昇した後に、一定のレンジ(20~30程度)に回帰するという特徴も持っています。 <SK> 2025/10/15 16:35 注目トピックス 市況・概況 自律反発狙いの買いが優勢【クロージング】 *16:31JST 自律反発狙いの買いが優勢【クロージング】 15日の日経平均は3営業日ぶりに大幅反発。825.35円高の47672.67円(出来高概算20億5000万株)で取引を終えた。前日に1200円超下落した反動から自律反発の動きが強まった。売り先行で始まった値がさハイテク株の一角は売り一巡後に切り返す動きをみせた。また、日本時間の午後2時すぎに発表した蘭半導体大手ASMLホールディングの決算が良好な内容だったことが材料視され、アドバンテス<6857>や東エレク<8035>などが後場一段高になるなかで、日経平均は一時47774.83円まで上げ幅を広げた。東証プライム市場の騰落銘柄数は、値上がり銘柄数が1400を超え、全体の8割超を占めた。セクター別では、サービス、ゴム製品、海運の3業種を除く、30業種が上昇。機械、証券商品先物、非鉄金属、電気機器、電気ガスの上昇が目立っていた。指数インパクトの大きいところでは、ソフトバンクG<9984>、アドバンテス、ファーストリテ<9983>、東エレク、TDK<6762>が堅調だった半面、リクルートHD<6098>、KDDI<9433>、エムスリー<2413>、信越化<4063>が軟化した。パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長が14日の講演で、量的引き締めの終了が近いことを示唆し、米長期金利が低下したことから利下げ観測への思惑が高まった。また、国際通貨基金(IMF)が14日、日本の2025年の経済成長率予想を7月時点の0.7%から1.1%に引き上げられた。経済成長率の伸びる中では企業業績は良好に推移する可能性が高く、先行き業績の向上への期待も相場押し上げに寄与したとみられ、日経平均の上げ幅一時900円を超えた。日経平均は反発したものの、前日までの2営業日の合計下げ幅の半値戻しにわずかに届かず、先行き不透明感は依然として拭えていない。国内では首班指名選挙の行方、海外では米国と中国の通商問題の行方を見極めるまでは積極的に上値を買い上がる雰囲気にもなりづらいと慎重に見ている向きが多いのだろう。 <CS> 2025/10/15 16:31 注目トピックス 市況・概況 東証グロース市場250指数先物概況:IMFの日本経済上方修正で大幅反発 *16:30JST 東証グロース市場250指数先物概況:IMFの日本経済上方修正で大幅反発 10月15日の東証グロース市場250指数先物は前営業日比22pt高の731pt。なお、高値は738pt、安値は717pt、日中取引高は2650枚。前日14日の米国市場のダウ平均は続伸。対中関係悪化懸念が再燃し、寄り付き後、下落。その後、連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長が講演で、労働市場の下方リスク上昇を指摘したため10月連邦公開市場委員会(FOMC)での利下げ期待が高まり、買いに転じた。トランプ大統領が大豆購入を巡り中国に報復措置を警告し失速したものの、終盤にかけ、ダウは上げ幅を拡大。ナスダックは下げを消せず、まちまちで終了した。本日の東証グロース市場250指数先物は、前営業日比10pt高の719ptからスタートした。日本市場全般に自律反発の動きが広まり、昨日までの売り基調から一転、新興市場にも買いが集まる展開となった。IMFが今年の世界の成長率を従来の3.0%から3.2%に引き上げたほか、日本経済の成長率予測を同0.7%から1.1%に上方修正したため、海外からの「日本株買い」期待も高まった。買い一巡後は戻り待ちの売りもあり、引けにかけて上げ幅を縮小したものの、大幅反発となる731ptで取引を終了した。東証グロ-ス市場の主力株では、アストロスケールHD<186A>やFFRI<3692>などが上昇した。 <SK> 2025/10/15 16:30 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は151円台に再浮上、欧米株高で *16:19JST 東京為替:ドル・円は151円台に再浮上、欧米株高で 15日午後の東京市場でドル・円は一時150円89銭まで下値を切り下げたが、その後は持ち直し151円10銭台でのもみ合い。欧州株式市場で主要指数は堅調スタートとなり、米株式先物は上げ幅を拡大。今晩の株高を期待した円売りが相場を下支えする。ここまでの取引レンジは、ドル・円は150円89銭から151円95銭、ユ-ロ・円は175円44銭から176円28銭、ユ-ロ・ドルは1.1602ドルから1.1640ドル。 <TY> 2025/10/15 16:19 注目トピックス 市況・概況 東証業種別ランキング:機械が上昇率トップ *15:48JST 東証業種別ランキング:機械が上昇率トップ 機械が上昇率トップ。そのほか証券業、非鉄金属、電気機器、電力・ガス業、銀行業なども上昇。一方、サービス業が下落率トップ。そのほかゴム製品、海運業も下落。業種名/現在値/前日比(%)1. 機械 / 4,187.72 / 3.182. 証券業 / 744.05 / 2.883. 非鉄金属 / 2,929.32 / 2.674. 電気機器 / 5,850.92 / 2.615. 電力・ガス業 / 605.6 / 2.006. 銀行業 / 440.54 / 1.847. 金属製品 / 1,623.39 / 1.728. 情報・通信業 / 7,852.51 / 1.689. ガラス・土石製品 / 1,560.14 / 1.6410. 建設業 / 2,274.4 / 1.6211. 保険業 / 2,958.48 / 1.6012. 空運業 / 231.79 / 1.5613. 卸売業 / 4,530.99 / 1.5014. 水産・農林業 / 656.58 / 1.4915. 小売業 / 2,147.87 / 1.3616. 鉱業 / 775.31 / 1.3317. その他金融業 / 1,134.12 / 1.3018. 輸送用機器 / 4,658.75 / 1.2719. 精密機器 / 12,123.17 / 1.2620. 石油・石炭製品 / 2,071.19 / 1.2521. パルプ・紙 / 564.26 / 1.1522. 倉庫・運輸関連業 / 4,192.52 / 1.1223. 鉄鋼 / 725.93 / 1.1024. 医薬品 / 3,550.57 / 0.9225. 繊維業 / 796.4 / 0.8426. 化学工業 / 2,527.73 / 0.8127. その他製品 / 7,258.01 / 0.7428. 不動産業 / 2,346.66 / 0.5029. 食料品 / 2,381.32 / 0.2130. 陸運業 / 2,272.29 / 0.0831. 海運業 / 1,714.16 / -0.1032. ゴム製品 / 5,038. / -0.6133. サービス業 / 3,104.71 / -0.61 <CS> 2025/10/15 15:48 注目トピックス 市況・概況 10月15日本国債市場:債券先物は136円34銭で取引終了 *15:42JST 10月15日本国債市場:債券先物は136円34銭で取引終了 [今日のまとめ]<円債市場>長期国債先物2025年12月限寄付136円32銭 高値136円39銭 安値136円22銭 引け136円34銭2年 476回  0.885%5年 180回  1.179%10年 379回  1.636%20年 193回  2.685%15日の債券先物12月限は136円32銭で取引を開始し、136円34銭で引けた。<米国債概況>2年債は3.47%、10年債は4.01%、30年債は4.61%近辺で推移。債権利回りは低下。(気配値)。<その他外債市況・10年債>ドイツ国債は2.59%、英国債は4.59%、オーストラリア10年債は4.21%、NZ10年債は4.02%近辺で推移。(気配値)[本日の主要政治・経済イベント]・18:00 ユーロ圏 8月鉱工業生産(予想:前月比-1.8%、7月:+0.3%)・21:30 米・10月NY連銀製造業景気指数(予想:0.0、9月:-8.7)・03:00 米・地区連銀経済報告海外のスケジュールで表示されている時間は日本時間 <CS> 2025/10/15 15:42 注目トピックス 市況・概況 日経平均大引け:前日比825.35円高の47672.67円 *15:42JST 日経平均大引け:前日比825.35円高の47672.67円 日経平均は前日比825.35円高の47672.67円(同+1.76%)で大引けを迎えた。なお、TOPIXは前日比49.65pt高の3183.64pt(同+1.58%)。 <CS> 2025/10/15 15:42 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は150円台、米金利安・ドル安の流れ *15:19JST 東京為替:ドル・円は150円台、米金利安・ドル安の流れ 15日午後の東京市場でドル・円は151円を割り込み、150円90付近に下値を切り下げた。米10年債利回りの小幅低下でドル安に振れ、ユーロ・ドルは小高く推移する。米中貿易摩擦の激化が懸念されるほか、米金融緩和が意識されているもよう。ここまでの取引レンジは、ドル・円は150円91銭から151円95銭、ユ-ロ・円は175円44銭から176円28銭、ユ-ロ・ドルは1.1602ドルから1.1627ドル。 <TY> 2025/10/15 15:19 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は小動き、米金利にらみ *15:14JST 東京為替:ドル・円は小動き、米金利にらみ 15日午後の東京市場でドル・円は小動きとなり、151円20銭付近でのもみ合いが続く。米中貿易摩擦の激化や米連邦準備制度理事会(FRB)の追加利下げが意識され、ドルは買いづらい。一方、日経平均株価は前日比900円超高となり、円買いは後退。ここまでの取引レンジは、ドル・円は151円00銭から151円95銭、ユ-ロ・円は175円51銭から176円28銭、ユ-ロ・ドルは1.1602ドルから1.1625ドル。 <TY> 2025/10/15 15:14

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