注目トピックス 市況・概況ニュース一覧

注目トピックス 市況・概況 NY外為:ドル底堅く推移、米7年債入札弱く *02:29JST NY外為:ドル底堅く推移、米7年債入札弱く 米財務省は440億ドル規模の7年債入札を実施した。結果で最高落札利回りは4.716%。テイルは0。6か月入札平均はプラス0.65BPsだった。応札倍率は2.48倍と過去6回入札平均の2.57倍を下回り需要は弱かった。外国中銀や大手機関投資家を含む間接入札者の比率は65.1%と、過去6回入札平均の67.8%を下回った。弱い入札結果を受けて米国債相場は軟調推移を維持。10年債利回りは4.70%で推移した。ドル・円は155円55銭でドルが底堅く推移した。 <KY> 2024/04/26 02:29 注目トピックス 市況・概況 【市場反応】米4月カンザスシティ連銀製造業活動、予想外に低下、ドル買い一服 *00:35JST 【市場反応】米4月カンザスシティ連銀製造業活動、予想外に低下、ドル買い一服 米4月カンザスシティ連銀製造業活動は-8となった。3月―7から改善予想に反し一段と悪化。8カ月連続のマイナスとなった。米国債相場では売りが一服。10年債利回りは4.74%から4.7%まで低下した。ドル買いも一服し、ドル・円は155円75銭から155円53銭まで下落。ユーロ・ドルは1.0712ドル、ポンド・ドルは1.2490ドルでもみ合いが継続した。[経済指標]・米・4月カンザスシティ連銀製造業活動:-8(予想―5、3月―7) <KY> 2024/04/26 00:35 注目トピックス 市況・概況 【市場反応】米3月中古住宅販売成約指数、予想以上の伸び、ドル買い一服 *23:46JST 【市場反応】米3月中古住宅販売成約指数、予想以上の伸び、ドル買い一服 米3月中古住宅販売成約指数は前月比+3.4%となった。伸びは2月+1.6%から縮小予想に反し拡大し、昨年12月来で最大となった。今後、中古住宅販売が増加する可能性が示唆された。米10年債利回りは4.72%で昨年11月来の高水準。ドル買いは一服した。ドル・円は155円55銭で推移。ユーロ・ドルは1.0720ドルまで上昇した。【経済指標】・米・3月中古住宅販売成約指数:前月比+3.4%(予想:+0.4%、2月:+1.6%) <KY> 2024/04/25 23:46 注目トピックス 市況・概況 【市場反応】米Q1GDP予想以上に減速も価格は加速、ドル乱高下 *22:39JST 【市場反応】米Q1GDP予想以上に減速も価格は加速、ドル乱高下 米商務省が発表した1-3月期国内総生産(GDP)速報値は前期比年率+1.6%となった。伸びは10-12月期+3.4%から予想以上に鈍化し、マイナス成長を記録した22年4-6月期以降で最低となった。消費の弱さが指数を押し下げた。同期個人消費速報値は前期比年率+2.5%。10-12月期+3.3%から伸びが予想以上に鈍化し昨年4-6月期以降で最低。一方、同期コア価格指数は前期比+3.7%と、前期+2.0%から予想以上に伸びが拡大し昨年4-6月期以降で最大となった。労働省が同時刻に発表した先週分新規失業保険申請件数(4/20)は前週比5000件減の20.7万件と予想外に前回から減少し2カ月ぶり低水準。失業保険継続受給者数(4/13)は178.1万人。前回179.6万人から増加予想に反し減少し、1月来の低水準となった。米3月卸売在庫速報値は前月比―0.4%と、2月+0.4%から再びマイナスに落ち込み昨年6月来で最低。3月前渡商品貿易収支は-918億ドル。赤字は2月903億ドルから縮小予想に反し拡大し、昨年4月来で最大となった。1-3月期国内総生産(GDP)の成長や消費が予想以上に鈍化したものの価格が予想以上に加速、また、週次新規失業保険申請件数も引き続き労働市場の強さを証明したため利下げ開始時期予想がさらに先送りされた。米10年債利回りは4.612%から4.731%へ上昇。強弱まちまちの結果でドルは乱高下。ドル・円は155円33銭へ下落後、155円75銭まで上昇し34年ぶり円安・ドル高を更新。ユーロ・ドルは1.0739ドルへ上昇後、1.0678ドルへ反落した。ポンド・ドルは1.2524ドルへ上昇後、1.2457ドルへ反落した。【経済指標】・米・3月卸売在庫速報値:前月比―0.4%(予想:+0.3%、2月:+0.4%←+0.5%)・米・先週分新規失業保険申請件数:20.7万件(予想:21.5万件、前回:21.2万)・米・失業保険継続受給者数:178.1万人(予想:181.4万人、前回:179.6万人←181.2万人)・米・1-3月期GDP速報値:前期比年率+1.6%(予想:+2.5%、10-12月期:+3.4%)・米・1-3月期個人消費速報値:前期比年率+2.5%(予想:+3.0%、10-12月期:+3.3%)・米・3月前渡商品貿易収支:-918億ドル(予想―910億ドル、2月―903億ドル←-918億ドル) <KY> 2024/04/25 22:39 注目トピックス 市況・概況 欧州為替:ドル・円は失速、欧米株安で円買い *20:05JST 欧州為替:ドル・円は失速、欧米株安で円買い 欧州市場でドル・円は失速し、155円50銭付近にやや値を下げている。欧州株式市場で主要指数はおおむねマイナス、米ダウ先物は大幅安となり、欧米株安を嫌気した円買いに振れやすい。一方、米10年債利回りは動意が薄く、ドル買いは入りづらい。ここまでの取引レンジは、ドル・円は155円49銭から155円72銭、ユーロ・円は166円77銭から167円01銭、ユーロ・ドルは1.0720ドルから1.0729ドル。 <TY> 2024/04/25 20:05 注目トピックス 市況・概況 欧州為替:ドル・円は変わらず、米経済指標にらみ *19:14JST 欧州為替:ドル・円は変わらず、米経済指標にらみ 欧州市場でドル・円は155円60銭付近と、ほぼ変わらず。今晩発表の米国内総生産(GDP)が注目され、積極的に動きづらい。前期比年率では減速が予想されるものの、明日の米コアPCE価格指数を見極める展開となり、下げは小幅にとどまる可能性も。ここまでの取引レンジは、ドル・円は155円55銭から155円72銭、ユーロ・円は166円83銭から167円01銭、ユーロ・ドルは1.0720ドルから1.0728ドル。 <TY> 2024/04/25 19:14 注目トピックス 市況・概況 日経平均テクニカル:4日ぶり急反落、再び75日線割れ *18:15JST 日経平均テクニカル:4日ぶり急反落、再び75日線割れ 25日の日経平均は4日ぶりに急反落した。ローソク足は上下ともにヒゲの短い陰線を描き、終値は昨日越えたばかりの75日移動平均線割れ。5日線と一目均衡表の転換線が下向きで大引けを迎えたこともあり、短期的な売り圧力の強まりが窺える。25日線との下方乖離率は4.05%(昨日2.25%)、東証プライム市場の騰落レシオ(25日ベース)は92.54%(同101.17%)といずれも売られ過ぎゾーンには到達していないため、潜在的な自律反発圧力は弱いとみられる。 <CS> 2024/04/25 18:15 注目トピックス 市況・概況 欧州為替:ドル・円は上昇一服、為替介入を見極め *18:13JST 欧州為替:ドル・円は上昇一服、為替介入を見極め 欧州市場でドル・円は一時155円70銭台に浮上したが、上昇一服となり155円60銭台で推移する。ドル買い・円売りの基調は継続し、156円を目指す展開とみられる。ただ、日本政府は円安けん制を繰り返し、為替介入を見極めようと積極的に動きづらい。ここまでの取引レンジは、ドル・円は155円61銭から155円72銭、ユーロ・円は166円83銭から167円01銭、ユーロ・ドルは1.0720ドルから1.0728ドル。 <TY> 2024/04/25 18:13 注目トピックス 市況・概況 欧米為替見通し:ドル・円は伸び悩みか、155円台定着も日本の為替介入に警戒 *17:25JST 欧米為替見通し:ドル・円は伸び悩みか、155円台定着も日本の為替介入に警戒 25日の欧米外為市場では、ドル・円は伸び悩む展開を予想する。米国内総生産(GDP)が予想を上回れば、ドルは156円を目指す展開。ただ、明日のインフレ指標が注目されるほか、日本の為替介入が警戒され一段の上昇は抑制されるだろう。前日発表された米耐久財受注は堅調だったが、引き締め的な米金融政策を強力に後押しする材料にはならず、米金利高・ドル高は限定的だった。ただ、ドル・円は上値抵抗線として機能していた155円を突破すると、オプション絡みの買いが強まり155円30銭台に浮上。ユーロ・円も連れ高し、2008年以来の166円台に強含んだ。本日アジア市場もその流れが受け継がれ、ドル・円は155円台で上値を試す展開となった。この後の海外市場は米経済指標にらみ。今晩の1-3月期国内総生産(GDP)速報値は前期比年率で減速が予想され、米連邦準備制度理事会(FRB)の引き締め的な政策を弱める材料となりそうだ。また、明日の米コアPCE価格指数は高止まりが予想されるものの、内容を見極める展開に。一方、日銀の金融正常化は当面見込めず円売りに振れやすい半面、日本の為替介入への警戒は一層強まり、ドルの上値を抑える可能性があろう。【今日の欧米市場の予定】・21:30 米・1-3月期GDP速報値(前期比年率予想:+2.5%、10-12月期:+3.4%)・21:30 米・先週分新規失業保険申請件数(予想:21.5万件、前回:21.2万件)・21:30 米・3月卸売在庫速報値(前月比予想:+0.3%、2月:+0.5%)・23:00 米・3月中古住宅販売成約指数(前月比予想:+0.2%、2月:+1.6%)・02:00 米財務省・7年債入札 <CS> 2024/04/25 17:25 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は堅調、155円台で上値を試す *17:03JST 東京為替:ドル・円は堅調、155円台で上値を試す 25日の東京市場でドル・円は堅調。前日海外市場で節目の155円を突破し、早朝に155円19銭を付けた後も上昇基調に振れた。日本政府から円安けん制が相次いだが、ドルは上値を試す展開に。夕方にかけても一段高となり、155円74銭まで値を切り上げた。・ユーロ・円は165円99銭から166円98銭まで上昇。・ユーロ・ドルは1.0694ドルから1.0727ドルまで値を上げた。・日経平均株価:始値38,065.91円、高値38,129.53円、安値37,604.23円、終値37,628.48円(前日比831.60円安)・17時時点:ドル円155円60-70銭、ユーロ・円166円80-90銭【要人発言】・シュナーベル欧州中銀(ECB)専務理事「ディスインフレの最終段階が難航する可能性」「賃金上昇は計画通り緩やかになりつつある」・林官房長官「為替市場の動向をしっかり注視し、万全の対応を行っていきたい」「為替はファンダメンタルズを反映し安定的な推移が重要」・鈴木財務相「市場をしっかり注目して適切な対応をしていく思いに変わりはない」「今の局面で多く話せないことをご理解いただきたい」・三村財務相国際局長「IMF試算の購買力平価だとドル・円は90円82銭」【経済指標】・日・2月景気動向指数・先行改定値:111.8(:111.8速報値) <TY> 2024/04/25 17:03 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は伸び悩み、為替介入への警戒で *17:00JST 東京為替:ドル・円は伸び悩み、為替介入への警戒で 25日午後の東京市場でドル・円は伸び悩み、155円60銭台にやや値を下げた。上昇基調に変わりはないものの、上昇ペースの速さから為替介入が警戒され、一段のドル買い・円売りは抑制された。ユーロ・円などクロス円も底堅いが、上昇は一服した。ここまでの取引レンジは、ドル・円は155円19銭から155円74銭、ユーロ・円は165円99銭から166円79銭、ユーロ・ドルは1.0694ドルから1.0713ドル。 <TY> 2024/04/25 17:00 注目トピックス 市況・概況 25日の日本国債市場概況:債券先物は144円15銭で終了 *16:35JST 25日の日本国債市場概況:債券先物は144円15銭で終了 <円債市場>長期国債先物2024年6月限寄付144円10銭 高値144円19銭 安値144円05銭 引け144円15銭売買高総計12752枚2年 460回  0.300%5年 167回  0.494%10年 374回  0.889%20年 188回  1.659%債券先物6月限は、144円10銭で取引を開始。ドイツや米国の金利上昇を受けて売りが先行し、144円05銭まで下げた。その後、買い戻しがみられ144円19銭まで上げたが、円安進行の加速にともない日銀会合への警戒感から再び売られ、反落して引けた。現物債の取引では、全年限が売られた。<米国債概況>2年債は4.93%、10年債は4.64%、30年債は4.78%近辺で推移。債券利回りは横ばい。(気配値)<その他外債市況・10年債>ドイツ国債は2.58%、英国債は4.32%、オーストラリア10年債は4.40%、NZ10年債は4.90%。(気配値)[本日の主要政治・経済イベント]<海外>・17:00 欧州中央銀行(ECB)経済報告・21:30 米・1-3月期GDP速報値(前期比年率予想:+2.5%、10-12月期:+3.4%)・21:30 米・先週分新規失業保険申請件数(予想:21.5万件、前回:21.2万件)・21:30 米・3月卸売在庫速報値(前月比予想:+0.3%、2月:+0.5%)・23:00 米・3月中古住宅販売成約指数(前月比予想:+0.4%、2月:+1.6%)・02:00 米財務省・7年債入札(海外のスケジュールで表示されている時間は日本時間) <KK> 2024/04/25 16:35 注目トピックス 市況・概況 日経VI:上昇、米金利上昇や金融イベント警戒 *16:05JST 日経VI:上昇、米金利上昇や金融イベント警戒 日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は25日、前日比+1.45(上昇率7.25%)の21.46と上昇した。なお、高値は21.75、安値は20.23。昨日の米株式市場で主要指数が高安まちまちだったが、今日の東京市場は売りが先行し、日経225先物は下落して始まった。海外市場で米長期金利が上昇したことに加え、明日に日銀金融政策決定会合の結果発表を控え、取引開始後も積極的な買いは見られず、日経225先物は大幅下落。市場ではボラティリティーの高まりを警戒するムードが広がり、日経VIは昨日の水準を上回って推移した。【日経平均VIとは】日経平均VIは、市場が期待する日経平均株価の将来1か月間の変動の大きさ(ボラティリティ)を表す数値です。日経平均株価が急落する時に急上昇するという特徴があり、日経平均株価と通常は弱く逆相関する傾向があります。一方、数値が急上昇した後に、一定のレンジ(20~30程度)に回帰するという特徴も持っています。 <SK> 2024/04/25 16:05 注目トピックス 市況・概況 日米企業の業績懸念からリスク回避の動き【クロージング】 *16:00JST 日米企業の業績懸念からリスク回避の動き【クロージング】 25日の日経平均は大幅反落。831.60円安の37628.48円(出来高概算15億9000万株)で取引を終えた。前日に900円超上昇した反動から利益確定売りが先行。また、低調な業績見通しを示した米メタ・プラットフォームズが時間外で急落していることが投資家心理を悪化させたほか、国内ハイテク企業の業績不安も警戒され、日経平均は終日軟調な推移となった。米株価指数先物が軟調推移が続いていることも買い見送り姿勢を強めたほか、円相場が1ドル=155円台後半へと歴史的な円安水準となるなか、輸出採算の改善よりも、輸入物価上昇に伴う経済への悪影響が懸念されたことも重荷となった。東証プライムの騰落銘柄は、値下がり銘柄数が1400に迫り、全体の8割超を占めた。セクター別では、33業種すべてが下落し、電気ガス、鉱業、輸送用機器、不動産、電気機器の下落が目立っていた。指数インパクトの大きいところでは、エーザイ<4523>、ダイキン<6367>、第一三共<4568>、ニデック<6594>がしっかりだった半面、ファーストリテ<9983>、東エレク<8035>、ソフトバンクG<9984>、中外薬<4519>、信越化<4063>が軟調だった。前日の米国市場は、主要株価指数はまちまちだったが、取引終了後にメタが発表した決算で、2024年4-6月期の売上高見通しが市場予想を下回り、人工知能(AI)関連製品が業績に貢献するとの期待が後退。同社株が時間外取引で急落し、ナスダック100先物もマイナス圏で推移していることで投資マインドが悪化し、東京市場にも半導体関連などを中心に幅広い銘柄が売られ、日経平均の下げ幅は800円を超えた。日経平均は前日の上げ幅の大半をはき出してしまった。投資家の関心は本格化している日米の主要企業の業績動向に移っている。先行きの業績に対する期待が高いだけに、コンセンサスを下回る結果が続けば業績懸念から日米ともに株安を招きかねず、決算内容を見極める必要がある。また、あすには日銀の金融政策決定会合の結果が、来週前半には米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果も判明する。今後の日米の金融政策の行方にも関心が集まっており、目先は不安定な値動きが続く可能性が高いと思われる。 <CS> 2024/04/25 16:00 注目トピックス 市況・概況 東証業種別ランキング:電力・ガス業が下落率トップ *15:38JST 東証業種別ランキング:電力・ガス業が下落率トップ 電力・ガス業が下落率トップ。そのほか鉱業、輸送用機器、不動産業、電気機器、精密機器、その他 金融業なども下落。一方、上昇はなし。1. 食料品 / 2,265.66 / -0.772. 水産・農林業 / 591.16 / -0.873. 医薬品 / 3,495.03 / -0.944. 銀行業 / 312.92 / -0.995. パルプ・紙 / 557.35 / -1.026. 空運業 / 238.99 / -1.047. その他製品 / 4,667.06 / -1.098. 情報・通信業 / 5,405.25 / -1.139. ゴム製品 / 4,915.14 / -1.1610. 金属製品 / 1,422.79 / -1.1811. サービス業 / 2,859.02 / -1.1912. ガラス・土石製品 / 1,491.13 / -1.1913. 卸売業 / 4,014.11 / -1.2514. 繊維業 / 659.44 / -1.3215. 倉庫・運輸関連業 / 2,746.94 / -1.3416. 小売業 / 1,746.79 / -1.4217. 建設業 / 1,710.99 / -1.4518. 化学工業 / 2,589.35 / -1.4919. 陸運業 / 2,057.69 / -1.5820. 非鉄金属 / 1,431.1 / -1.7521. 海運業 / 1,588.08 / -1.7622. 鉄鋼 / 794.13 / -2.0023. 証券業 / 603.82 / -2.0124. 石油・石炭製品 / 1,761.47 / -2.0925. 保険業 / 2,215.92 / -2.1426. 機械 / 3,107.96 / -2.1727. その他金融業 / 1,028.88 / -2.1828. 精密機器 / 11,492.86 / -2.2429. 電気機器 / 4,560.47 / -2.3330. 不動産業 / 2,061.43 / -2.4531. 輸送用機器 / 5,258.42 / -2.7632. 鉱業 / 683.33 / -3.1133. 電力・ガス業 / 575.43 / -3.32 <CS> 2024/04/25 15:38 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は上昇一服、日本株は大幅反落 *15:12JST 東京為替:ドル・円は上昇一服、日本株は大幅反落 25日午後の東京市場でドル・円は上昇一服となり、155円60銭台にやや失速した。日経平均株価は前日比800円超安の37600円台で取引終了。一方、上海総合指数と香港ハンセン指数などアジアの主要指数は上げ幅縮小もプラスを維持し、円買いを抑制。ここまでの取引レンジは、ドル・円は155円19銭から155円74銭、ユーロ・円は165円99銭から166円79銭、ユーロ・ドルは1.0694ドルから1.0713ドル。 <TY> 2024/04/25 15:12 注目トピックス 市況・概況 日経平均大引け:前日比831.60円安の37628.48円 *15:03JST 日経平均大引け:前日比831.60円安の37628.48円 日経平均は前日比831.60円安の37628.48円(同-2.16%)で大引けを迎えた。なお、TOPIXは前日比47.20pt安の2663.53pt(同-1.74%)。 <CS> 2024/04/25 15:03 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は155円70銭台、堅調地合い続く *14:47JST 東京為替:ドル・円は155円70銭台、堅調地合い続く 25日午後の東京市場でドル・円は堅調地合いが続き、155円70銭台に水準を切り上げた。円売り優勢でユーロ・円は166円後半、豪ドル・円は101円30銭台に強含んだ。日経平均株価や米ダウ先物は軟調ながら、円売りが主要通貨を押し上げている。ここまでの取引レンジは、ドル・円は155円19銭から155円64銭、ユーロ・円は165円99銭から166円67銭、ユーロ・ドルは1.0694ドルから1.0709ドル。 <TY> 2024/04/25 14:47 注目トピックス 市況・概況 日経平均は855円安、企業決算や米経済指標に関心 *14:42JST 日経平均は855円安、企業決算や米経済指標に関心 日経平均は855円安(14時40分現在)。日経平均寄与度では、ファーストリテ<9983>、東エレク<8035>、信越化<4063>などがマイナス寄与上位となっており、一方、エーザイ<4523>、ダイキン<6367>、第一三共<4568>などがプラス寄与上位となっている。セクターでは全業種が値下がり。電気・ガス業、鉱業、不動産業、電気機器、輸送用機器が値下がり率上位となっている。日経平均は下げ幅を広げている。今日はこの後、信越化<4063>、NRI<4307>、アステラス薬<4503>、富士通<6702>、ディスコ<6146>、キーエンス<6861>、ルネサス<6723>などが決算発表を予定している。米国では今晩、週間の米新規失業保険申請件数、1-3月期の米実質国内総生産(GDP)速報値、3月の米仮契約住宅販売指数が発表される。企業決算では、ダウ、ハネウェル・インターナショナル、メルク、インテル、アルファベット、マイクロソフト、キャタピラーなどが1-3月期決算を発表する予定。 <SK> 2024/04/25 14:42 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は一段高、上値を試す展開 *14:12JST 東京為替:ドル・円は一段高、上値を試す展開 25日午後の東京市場でドル・円は一段高となり、155円60銭台に水準を切り上げている。155円を上抜け、さらに上値を試す展開のようだ。ただ、米10年債利回りは上昇一服、日経平均株価は大幅安で目先のドルの上昇は抑制される可能性があろう。ここまでの取引レンジは、ドル・円は155円19銭から155円64銭、ユーロ・円は165円99銭から166円67銭、ユーロ・ドルは1.0694ドルから1.0709ドル。 <TY> 2024/04/25 14:12 注目トピックス 市況・概況 日経平均VIは上昇、米金利上昇や金融イベント警戒 *14:08JST 日経平均VIは上昇、米金利上昇や金融イベント警戒 日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は14時5分現在、前日比+1.50(上昇率7.50%)の21.51と上昇している。なお、今日ここまでの高値は21.54、安値は20.23。昨日の米株式市場で主要指数が高安まちまちだったが、今日の東京市場は売りが先行し、日経225先物は下落して始まった。海外市場で米長期金利が上昇したことに加え、明日に日銀金融政策決定会合の結果発表を控え、取引開始後も積極的な買いは見られず、日経225先物は大幅下落。市場ではボラティリティーの高まりを警戒するムードが広がり、日経VIは昨日の水準を上回って推移している。【日経平均VIとは】日経平均VIは、市場が期待する日経平均株価の将来1か月間の変動の大きさ(ボラティリティ)を表す数値。日経平均株価が急落する時に急上昇するという特徴があり、日経平均株価と通常は弱く逆相関する傾向がある。一方、数値が急上昇した後に、一定のレンジ(20~30程度)に回帰するという特徴も持っている。 <SK> 2024/04/25 14:08 注目トピックス 市況・概況 米国株見通し:伸び悩みか、GDP減速なら買戻し *13:55JST 米国株見通し:伸び悩みか、GDP減速なら買戻し (13時30分現在)S&P500先物      5,074.50(-33.00)ナスダック100先物  17,458.25(-206.25)米株式先物市場でS&P500先物、ナスダック100先物は軟調、NYダウ先物は80ドル安。米金利は底堅く、本日の米株式市場は売り先行となりそうだ24日の主要3指数はまちまち。ダウは42ドル安の38460ドルと5日ぶりにマイナスへ沈んだ。この日発表された耐久財受注はほぼ想定通りで、引き締め的な金融政策を後押しした。ただ、長期金利の上昇は抑制されたことから、全般的に買戻しが入りやすい地合いとなった。一方、テスラは決算発表で収益悪化を示したものの、今後の新車投入計画が好感された。ただ、主力ハイテクの業績を見極めようと積極的な買いは抑制された。本日は伸び悩みか。今晩の1-3月期国内総生産(GDP)速報値は前期比年率で減速が予想され、連邦準備制度理事会(FRB)の引き締め的な政策を弱めるとの見方から買い先行となりそうだ。半面、個人消費の鈍化が顕著なら経済の腰折れへの警戒が強まり、買いを抑制する可能性も。一方、取引時間中に発表されるキャタピラーなど主力企業の業績が相場に影響を与える見通し。ただ、明日のコアPCE価格指数を控え買いは慎重とみる。 <TY> 2024/04/25 13:55 注目トピックス 市況・概況 日経平均は803円安、金融イベント控え積極的な買いは見送りムード *13:52JST 日経平均は803円安、金融イベント控え積極的な買いは見送りムード 日経平均は803円安(13時50分現在)。日経平均寄与度では、ファーストリテ<9983>、東エレク<8035>、アドバンテスト<6857>などがマイナス寄与上位となっており、一方、第一三共<4568>、エーザイ<4523>、ダイキン<6367>などがプラス寄与上位となっている。セクターでは全業種が値下がり。鉱業、輸送用機器、電気機器、不動産業、精密機器が値下がり率上位となっている。日経平均は安値圏で推移している。日銀金融政策決定会合の結果発表を明日に控え、積極的な買いは見送られているようだ。 <SK> 2024/04/25 13:52 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は高値もみ合い、ユーロ・円は続伸 *13:41JST 東京為替:ドル・円は高値もみ合い、ユーロ・円は続伸 25日午後の東京市場でドル・円は155円50銭付近と、本日高値圏でのもみ合いが続く。前日海外市場で155円台に浮上し、さらに156円を目指す展開のようだ。一方、ユーロ・円はドル・円に連れ高し、2008年以来の高値圏となる166円台に浮上している。ここまでの取引レンジは、ドル・円は155円19銭から155円51銭、ユーロ・円は165円99銭から166円48銭、ユーロ・ドルは1.0694ドルから1.0709ドル。 <TY> 2024/04/25 13:41 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円はじり高、上値を試す *13:17JST 東京為替:ドル・円はじり高、上値を試す 25日午後の東京市場でドル・円はじり高となり、155円51銭まで上値を切り上げた。1週間以上にわたり抵抗線となっていた155円を前日突破し、さらに上値を試す展開に。日本政府から円安けん制が相次ぐものの、上昇基調はなど継続しそうだ。ここまでの取引レンジは、ドル・円は155円19銭から155円51銭、ユーロ・円は165円99銭から166円48銭、ユーロ・ドルは1.0694ドルから1.0709ドル。 <TY> 2024/04/25 13:17 注目トピックス 市況・概況 後場に注目すべき3つのポイント~決算発表銘柄が売られ投資家マインド悪化 *12:27JST 後場に注目すべき3つのポイント~決算発表銘柄が売られ投資家マインド悪化 25日の後場の取引では以下の3つのポイントに注目したい。・日経平均は大幅反落、決算発表銘柄が売られ投資家マインド悪化・ドル・円は小じっかり、155円台で一段高・値下り寄与トップはファーストリテ<9983>、同2位は東京エレクトロン<8035>■日経平均は大幅反落、決算発表銘柄が売られ投資家マインド悪化日経平均は大幅反落。前日比641.97円安(-1.67%)の37818.11円(出来高概算7億9000万株)で前場の取引を終えている。24日の米国株式市場はまちまち。ダウ平均は42.77ドル安(-0.11%)の38460.92ドル、ナスダックは16.11ポイント高(+0.10%)の15712.75、S&P500は1.08ポイント高(+0.02%)の5071.63で取引を終了した。半導体メーカーのテキサス・インスツルメンツの決算を好感し、半導体セクターの買戻しが加速し、寄り付き後、上昇。その後、今週実施されている過去最大規模の国債入札を材料にした長期金利上昇が警戒され失速、相場は一時下落に転じた。終盤にかけ、ハイテクの押し目買いに相場は持ち直したがダウは下落を消せず、まちまちで終了した。米国株は高安まちまちだったが、時間外で決算を発表した米メタが10%超下落したことなどが影響して、東京市場は売り優勢で取引を開始した。指数ウェートが高いファーストリテ<9983>が大幅安となったことで日経平均を下押し。また、決算を発表したファナック<6954>、キヤノン<7751>が大幅安となったことも投資家マインドを冷やす材料となった。半導体株が総じて売られたことも加わり、日経平均は一時37700円台まで下落した。日経平均採用銘柄では、決算内容がネガティブ視されてキヤノン、ファナックが売られたほか、パナHD<6752>は前期純利益を下方修正したことで売り優勢となった。また、昨日上昇したソシオネクスト<6526>、ニコン<7731>、東京エレクトロン<8035>、スクリーンHD<7735>が総じて反落となった。一方、決算発表後、昨日一時売られたニデック<6594>は上昇したほか、ルネサスエレクトロニクス<6723>が1-3月期純利益前年同期比24%減も、底入れ期待感が先行し買われた。このほか、エーザイ<4523>、アルプスアルパイン<6770>、ニチレイ<2871>、東京ガス<9531>がしっかり。全セクターが下落したなか、鉱業、輸送用機器、電気機器、機械、精密機器の下げが目立った。為替は1ドル155円40銭台まで円安ドル高が進行している。日本銀行の金融政策決定会合が開催されているなか、じりじりとした円安が継続。午前中は、鈴木財務大臣の「市場を注目、適切に対応する」といった発言に留まっており、「過度な急変動」とは言いにくい上昇を受けて、「政府・日銀による円買い介入は実施しにくい」との見方も強まっているようだ。足元の円安推移を株式市場はポジティブに捉えておらず、仮に後場、円安加速という地合いとなった場合、日経平均は昨日の上昇分(907.92円)を全て吐き出す可能性もある。後場は為替動向に要注意となろう。■ドル・円は小じっかり、155円台で一段高25日午前の東京市場でドル・円は小じっかりの値動きとなり、155円19銭から155円45銭まで上値を伸ばした。抵抗線として意識されていた155円を前日海外市場で上抜け、同水準に定着。日本政府から円安けん制が相次いだが、ドル買い地合いは続く。ここまでの取引レンジは、ドル・円は155円19銭から155円45銭、ユーロ・円は165円99銭から166円45銭、ユーロ・ドルは1.0694ドルから1.0709ドル。■後場のチェック銘柄・コパ・コーポレーション<7689>、ムーンバット<8115>など、3銘柄がストップ高※一時ストップ高(気配値)を含みます・値下り寄与トップはファーストリテ<9983>、同2位は東京エレクトロン<8035>■経済指標・要人発言【経済指標】・米・3月耐久財受注速報値:前月比+2.6%(予想:+2.5%、2月:+0.7%←+1.3%)・米・3月耐久財受注(輸送用機器除く)速報値:前月比+0.2%(予想:+0.2%、2月:+1.1%←+0.3%)・米・3月製造業出荷・資本財(航空機を除く非国防)速報値:前月比+0.2%(予想:+0.2%、2月:-0.6%)・カナダ・2月小売売上高:前月比―0.1%(予想:+0.1%、1月:-0.3%)【要人発言】・林官房長官「為替市場の動向をしっかり注視し、万全の対応を行っていきたい」「為替はファンダメンタルズを反映し安定的な推移が重要」・鈴木財務相「市場をしっかり注目して適切な対応をしていく思いに変わりはない」「今の局面で多く話せないことをご理解いただきたい」・三村財務相国際局長「IMF試算の購買力平価だとドル・円は90円82銭」<国内>・日銀金融政策決定会合(26日まで)・14:00 2月景気動向指数・先行改定値(速報値:111.8)<海外>・特になし <CS> 2024/04/25 12:27 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は小じっかり、155円台で一段高 *12:20JST 東京為替:ドル・円は小じっかり、155円台で一段高 25日午前の東京市場でドル・円は小じっかりの値動きとなり、155円19銭から155円45銭まで上値を伸ばした。抵抗線として意識されていた155円を前日海外市場で上抜け、同水準に定着。日本政府から円安けん制が相次いだが、ドル買い地合いは続く。ここまでの取引レンジは、ドル・円は155円19銭から155円45銭、ユーロ・円は165円99銭から166円45銭、ユーロ・ドルは1.0694ドルから1.0709ドル。【要人発言】・林官房長官「為替市場の動向をしっかり注視し、万全の対応を行っていきたい」「為替はファンダメンタルズを反映し安定的な推移が重要」・鈴木財務相「市場をしっかり注目して適切な対応をしていく思いに変わりはない」「今の局面で多く話せないことをご理解いただきたい」・三村財務相国際局長「IMF試算の購買力平価だとドル・円は90円82銭」 <TY> 2024/04/25 12:20 注目トピックス 市況・概況 注目銘柄ダイジェスト(前場):メタウォーター、キヤノン、リンカーズなど *11:38JST 注目銘柄ダイジェスト(前場):メタウォーター、キヤノン、リンカーズなど <5189> 桜ゴム:2720円 カ -ストップ高買い気配。前日に業績・配当予想の大幅上方修正を発表している、24年3月期営業利益は従来予想の6.6億円から11.3億円、前期比2.7倍にまで引き上げ。消防・防災事業において、第4四半期に官公庁関連の受注が急増したことが背景となっている。1月に続いての大幅上方修正となる形に。年間配当金も再度の大幅引き上げ、従来計画の50円から記念配30円含めた90円配としている。ルネサス<6723>:2581円(+59.5円)大幅続伸。本日、24年12月期の第1四半期決算を発表している。Non-GAAP売上収益は3518億円で前年同期比2.2%減となったが、従来計画の中心値3450億円を上振れ。同営業利益も1135億円で同9.1%減となっているが、従来の売上計画中心値をベースとした予想からは100億円ほど上振れ着地。営業利益率は従来想定を2.3pt上回っている。4-6月期は前四半期比減益予想だが、直近株価の大幅調整もあり、実績値上振れを評価の動き先行。メタウォーター<9551>:2008円(-278円)大幅反落。前日に24年3月期の決算を発表している。営業利益は99億円で前期比14.0%増となったが、25年3月期は90億円で同9.1%の減益見通しとしており、ネガティブな反応が優勢となっている。人的投資やDX投資などのコストアップが響くもようだ。28年3月期までの中期計画も公表、受注高2000億円以上、営業利益130億円などを掲げているが、ポジティブなインパクトは限定的なようだ。ファナック<6954>:4497円(-116円)大幅反落。前日に24年3月期の決算を発表、営業利益は1419億円で前期比25.8%減となり、25年3月期は1210億円で同14.7%減を計画。25年3月期市場コンセンサスは1600億円程度の水準であり、為替前提など保守的とはいえ、大きく下振れる格好となっている。需要回復乏しく稼働悪化などによる収益低迷を見込んでいるようだ。なお、発行済み株式数の1.32%に当たる1250万株、500億円を上限とする自社株買いの実施を発表。キヤノン<7751>:4125円(-315円)大幅反落。前日に第1四半期決算を発表、営業利益は801億円で前年同期比5.2%減となり、市場予想を100億円程度下振れている。イメージング事業が想定以上に落ち込む形となっている。通期予想は4350億円、前期比15.9%増を据え置き、コンセンサスを上回る水準となっているが、むしろ、足元で円安が進んでいる状況下での業績据え置きを受けて、ファンダメンタルズの想定以上の厳しさが反映されているのではとの見方にも。リンカーズ<5131>:257円(+37円)年初来高値。オンデック<7360>とM&A事業で提携すると23日に発表したことが引き続き買い材料視されている。M&Aアドバイザリー事業で連携するほか、プラットフォーム開発協力やリンカーズのSaaS型ビジネスマッチングシステムをオンデックに導入する。オンデック株は一時利益確定売りに押される場面もあったが、その後は再び買い優勢となり、年初来高値を連日で更新している。シーユーシー<9158>:1846円(-331円)上場来安値。25年3月期の営業利益予想を前期比7.0%増の40.00億円と発表している。ホスピスセグメントでの相対的に利益率の高い50床規模施設の増加が寄与する見通し。一方、前期に発生した為替差益による影響が剥落することから、純利益予想は15.2%減の22.00億円としている。24年3月期の営業利益は1.5%増の37.37億円で着地した。医療機関セグメントやホスピスセグメントが伸長し、増益を確保した。トランスG<2342>:260円(+35円)大幅高。24年3月期の営業損益予想を従来の0.50億円の赤字から0.90億円の黒字(前期実績0.25億円の赤字)に上方修正している。即戦力人員の補強及び納期管理を徹底し、創薬支援事業の業績が改善した。また、投資・コンサルティング事業で円安傾向の継続や商品調達コストの上昇を踏まえた価格改定が進んだことに加え、Eコマースを営む業態の子会社でも消費者の購買意欲に改善の動きが見られたことも黒字転換に寄与する見通し。 <ST> 2024/04/25 11:38 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円はじり高の気配 *10:43JST 東京為替:ドル・円はじり高の気配 25日午前の東京市場でドル・円は155円40銭台で推移。155円20銭まで下げた後、155円45銭まで反発。米長期金利の高止まりを意識した円売りは続いている。取引レンジは155円20銭-155円45銭、ユーロ・ドルは下げ渋り。1.0694ドルから1.0705ドルまで反発。ユーロ・円は強含み。166円53銭から165円95銭まで値下がり。 <MK> 2024/04/25 10:43 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は騰勢持続 *10:20JST 東京為替:ドル・円は騰勢持続 25日午前の東京市場でドル・円は155円30銭台で推移。155円21銭まで下げた後、155円42銭まで反発。米長期金利の高止まりを意識した円売りは続いている。取引レンジは155円20銭-155円42銭、ユーロ・ドルは下げ渋り。1.0694ドルから1.0705ドルまで反発。ユーロ・円は強含み。166円53銭から166円00銭まで値下がり。 <MK> 2024/04/25 10:20

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