注目トピックス 市況・概況ニュース一覧

注目トピックス 市況・概況 [通貨オプション]短期物でOP買い、イベントリスク *03:33JST [通貨オプション]短期物でOP買い、イベントリスク ドル・円オプション市場はまちまち。短期物はイベントリスクにオプション買いが強まった。3カ月物以降はオプション売りが優勢となった。リスクリバーサルでは円コールスプレッドが連日拡大。ドル・円下値をヘッジする目的の円コール買いが一段と強まった。■変動率・1カ月物8.74%⇒8.94%(08年=31.044%)・3カ月物9.31%⇒9.28%(08年=31.044%)・6か月物9.36%⇒9.29%(08年=23.915%)・1年物9.52%⇒9.51%(08年10/24=20.00%、21.25%=98年10月以来の高水準)■リスクリバーサル(25デルタ円コール)・1カ月物+1.02%⇒+1.07%(08年10/27=+10.63%)・3カ月物+1.13%⇒+1.16%(08年10/27=+10.90%)・6カ月物+1.0%⇒+1.05%(08年10/27=+10.70%)・1年物+0.78%⇒+0.81%(08年10/27=+10.71%) <KY> 2025/08/22 03:33 注目トピックス 市況・概況 NY外為:ドル一段高、米早期利下げ観測後退、良好な指標やFOMCのタカ派姿勢 *02:11JST NY外為:ドル一段高、米早期利下げ観測後退、良好な指標やFOMCのタカ派姿勢 NY外為市場でドルは一段高となった。朝方発表された米国の8月PMIや7月中古住宅販売件数が予想を上回ったほか、連邦準備制度理事会(FRB)が公表した7月開催分の連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨で当局者のインフレへの懸念が再表明され、早期利下げ観測が後退した。9月連邦公開市場委員会(FOMC)での利下げ確率は低下。米短期金融市場の9月の利下げ織り込み率は、雇用統計後に100%まで上昇後、70%近くまで低下した。米長期金利も上昇し、ドル買いに拍車がかかった。ドル・円は147円60銭から148円40銭まで上昇。ユーロ・ドルは1.1656ドルから1.1601ドルまで下落、ポンド・ドルは1.3473ドルから1.3406ドルまで下落した。 <KY> 2025/08/22 02:11 注目トピックス 市況・概況 NY外為:BTC一目均衡表の雲の中でもみ合い、利下げ期待が後退、パウエルFRB議長講演待ち *00:33JST NY外為:BTC一目均衡表の雲の中でもみ合い、利下げ期待が後退、パウエルFRB議長講演待ち 暗号通貨のビットコイン(BTC)は反落し一時11.2万ドル台で推移した。連邦準備制度理事会(FRB)が公表した7月末開催分の連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨がタカ派寄りとなり、早期の利下げ期待が後退し売りに拍車がかかったと見られる。また、22日に控えているジャクソンホール会合でのパウエル議長講演待ちとなっている。依然一目均衡表の雲の中での推移となっており、当面もみ合いが予想される。 <KY> 2025/08/22 00:33 注目トピックス 市況・概況 【市場反応】米8月製造業PMI速報値/7月景気先行指数/7月中古住宅販売件数、予想上回りドル買い *23:38JST 【市場反応】米8月製造業PMI速報値/7月景気先行指数/7月中古住宅販売件数、予想上回りドル買い 全米不動産業者協会(NAR)が発表した米7月中古住宅販売件数は前月比+2%の401万戸と、6月393万戸から減少予想に反し増加した。同時刻に発表された米7月景気先行指数は前月比-0.1%と、予想に一致。6月-0.3%に続き2カ月連続でマイナスとなった。事前に発表された米8月製造業PMI速報値は53.3と、7月49.8から予想外に活動の拡大と縮小の境目となる50台を回復し2022年来で最高となった。8月サービス業PMI速報値は55.4と、7月55.7から低下も予想を上回った。8月総合PMI速報値は55.4と、7月55.1から予想以上に上昇し、22年来で最高となった昨年12月来の高水準となった。中古住宅販売の予想外の増加やPMIを受け米国債相場は反落。10年債利回りは4.33%まで上昇した。ドル買いも強まり、ドル・円は147円60銭から148円12銭まで上昇。ユーロ・ドルは1.1656ドルから1.1616ドルまで下落、ポンド・ドルは1.3473ドルから1.3424ドルまで下落した。【経済指標】・米・8月製造業PMI速報値:53.3(予想:49.7、7月:49.8)・米・8月サービス業PMI速報値:55.4(予想:54.2、7月:55.7)・米・8月総合PMI速報値:55.4(予想:53.5、7月:55.1)・米・7月景気先行指数:前月比-0.1%(予想:-0.1%、6月:-0.3%)・米・7月中古住宅販売件数:401万戸(予想:392万戸、6月:393万戸) <KY> 2025/08/21 23:38 注目トピックス 市況・概況 【市場反応】米失業保険継続受給者は21年来で最高、ドル買い後退 *22:02JST 【市場反応】米失業保険継続受給者は21年来で最高、ドル買い後退 米労働省が発表した先週分新規失業保険申請件数(8/16)は前週比1.1万件増の23.5万件と、予想を上回りほぼ2カ月ぶりの高水準となった。夏季休暇絡みでの変動が続いているとの見方。失業保険継続受給者数(8/9)は197.2万人と、前回194.2万人から増加。予想も上回り2021年11月来で最高となった。米8月フィラデルフィア連銀製造業景況指数は―0.3と、7月15.9から予想外のマイナスに再び落ち込んだ。失業保険申請件数の増加で、ドル買いが後退。ドル・円は147円93銭の高値から147円79銭へ反落した。ユーロ・ドルは1.1637ドルから1.1655ドルへ反発。ポンド・ドルは1.3450ドルから1.3473ドルまで上昇した。【経済指標】・米・先週分新規失業保険申請件数(8/16):23.5万件(予想:22.5万件、前回:22.4万件)・米・失業保険継続受給者数(8/9):197.2万人(予想196万人、前回194.2万人←195.3万人)・米・8月フィラデルフィア連銀製造業景況指数:―0.3(予想:6.5、7月:15.9) <KY> 2025/08/21 22:02 注目トピックス 市況・概況 欧州為替:ドル・円はじり高、ユーロ・ドルは小幅安 *20:09JST 欧州為替:ドル・円はじり高、ユーロ・ドルは小幅安 欧州市場でドル・円はじり高となり、147円88銭まで上値を伸ばした。クロス円も同様に堅調地合いを強め、ユーロ・円は172円20銭台に浮上。ただ、引き続き欧州株式市場で主要指数は弱含み、米株式先物は下げ幅を拡大し、株価にらみの円売りを抑制。ここまでの取引レンジは、ドル・円は147円48銭から147円88銭、ユ-ロ・円は171円94銭から172円28銭、ユ-ロ・ドルは1.1647ドルから1.1662ドル。 <TY> 2025/08/21 20:09 注目トピックス 市況・概況 欧州為替:ドル・円は堅調、クロス円も上昇 *19:21JST 欧州為替:ドル・円は堅調、クロス円も上昇 欧州市場でドル・円は堅調地合いとなり、147円80銭に接近している。夕方以降にユーロ・円や豪ドル・円などクロス円が強含んでおり、ドル・円も連れ高。ただ、ユーロ圏や英国のPMIは改善が目立ったが、欧米株価指数は弱含み、円売りは限定的に。ここまでの取引レンジは、ドル・円は147円48銭から147円76銭、ユ-ロ・円は171円94銭から172円20銭、ユ-ロ・ドルは1.1650ドルから1.1662ドル。 <TY> 2025/08/21 19:21 注目トピックス 市況・概況 欧州為替:ドル・円はドル買い一服、米金利高は継続 *18:24JST 欧州為替:ドル・円はドル買い一服、米金利高は継続 欧州市場でドル・円はドル買い一服となり、147円62銭から147円48銭までやや値を下げた。夕方にかけて米10年債利回りの上昇を受けたドル買いは後退し、ユーロ・ドルは1.1660ドル台に浮上。一方、欧州株安でユーロ・円は伸び悩む展開に。ここまでの取引レンジは、ドル・円は147円48銭から147円62銭、ユ-ロ・円は171円94銭から172円07銭、ユ-ロ・ドルは1.1650ドルから1.1662ドル。 <TY> 2025/08/21 18:24 注目トピックス 市況・概況 日経平均テクニカル: 3日続落、黒三兵を形成 *18:15JST 日経平均テクニカル: 3日続落、黒三兵を形成 21日の日経平均は3日続落した。下降2日目の5日移動平均線を上回ることなく推移し、ほぼ安値引け。ローソク足は3本連続陰線を引いて「黒三兵」を形成し、足元の売り圧力の強さを確認する形となった。もっとも、株価下方を走る25日線が右肩上がりをキープしているほか、一目均衡表では三役好転下の強気形状を保ちながら転換線と基準線がともに上向いており、大勢では上昇トレンド継続を示唆している。 <CS> 2025/08/21 18:15 注目トピックス 市況・概況 欧米為替見通し:ドル・円は下げ渋りか、米経済指標は低調もドル売りは限定的 *17:25JST 欧米為替見通し:ドル・円は下げ渋りか、米経済指標は低調もドル売りは限定的 21日の欧米外為市場では、ドル・円は下げ渋る展開を予想する。今晩発表の経済指標は低調な内容が予想され、ドル売り材料となりやすい。ただし週末のジャクソンホール会合が注目され、ドル売りに振れても下げは限定的となりそうだ。トランプ米大統領はクック連邦準備制度理事会(FRB)理事に辞任を要求したとの報道を受け、序盤からドル売りが優勢。ただ、連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨で当局者が据え置きを適切と判断し、利下げ支持が少数にとどまったことが明らかとなると、ドル売りは一服。ユーロ・ドルは1.1640ドル台に下げ、ドル・円は147円半ばに持ち直した。本日アジア市場で日経平均株価の弱含みも、様子見ムードでドル・円は小動きとなった。この後の海外市場は、引き続き動意の薄い展開が予想される。フィラデルフィア連銀景況指数は製造業の減速を映す可能性が高く、ドル売り材料となる。一方、ジャクソンホール会合でのパウエルFRB議長講演を控え、金融政策の方向性を見極めたいとの思惑が投資家の積極姿勢を抑制。金融政策の独立性を巡る政治的圧力が引き続き警戒される一方、利下げ観測がやや後退しドルの下支え要因に。様子見ムードのなか、過度なドル売りは限定されそうだ。【今日の欧米市場の予定】・17:00 ユーロ圏・8月製造業PMI(予想:49.5、7月:49.8)・17:00 ユーロ圏・8月サービス業PMI(予想:50.8、7月:51.0)・17:00 ユーロ圏・8月総合PMI(予想:50.6、7月:50.9)・17:30 英・8月製造業PMI(予想:48.3、7月:48.0)・17:30 英・8月サービス業PMI(予想:52.0、7月:51.8)・21:30 米・先週分新規失業保険申請件数(予想:23.0万件、前回:22.4万件)・21:30 米・8月フィラデルフィア連銀景況調査(予想:5.0、7月:15.9)・22:45 米・8月製造業PMI(予想:49.7、7月:49.8)・22:45 米・8月サービス業PMI(予想:54.2、7月:55.7)・23:00 米・7月景気先行指数(予想:前月比-0.1%、6月:-0.3%)・23:00 米・7月中古住宅販売件数(予想:390万件、6月:393万件) <CS> 2025/08/21 17:25 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は小じっかり、夕方にかけて上昇 *17:10JST 東京為替:ドル・円は小じっかり、夕方にかけて上昇 21日の東京市場でドル・円は小じっかり。ジャクソンホール会合を控え調整による売り買いが続き、147円25銭から147円半ばのレンジ内で推移。午後は日経平均株価の軟調地合いでやや下押しされたが、夕方にかけてドル高に振れ、147円64銭まで上昇した。・ユ-ロ・円は171円53銭から172円07銭まで上昇。・ユ-ロ・ドルは1.1625ドルから1.1661ドルまで値を上げた。・日経平均株価:始値42,783.26円、高値42,926.11円、安値42,564.30円、終値42,610.17円(前日比278.38円安)・17時時点:ドル・円147円60-70銭、ユ-ロ・円172円00-10銭【経済指標】・NZ・7月貿易収支:-5.78億NZドル(6月:+1.42億NZドル→+2.03億NZドル)・独・8月製造業PMI:49.9(予想:48.9、7月:49.1)・独・8月サービス業PMI:50.1(予想:50.7、7月:50.6)・ユーロ圏・8月製造業PMI:50.5(予想:49.5、7月:49.8)・ユーロ圏・8月サービス業PMI:50.7(予想:50.8、7月:51.0)・ユーロ圏・8月総合PMI:51.1(予想:50.6、7月:50.9)【要人発言】・特になし <TY> 2025/08/21 17:10 注目トピックス 市況・概況 ジャクソンホール会議を控えた持ち高調整の動き【クロージング】 *16:44JST ジャクソンホール会議を控えた持ち高調整の動き【クロージング】 21日の日経平均は3日続落。278.38円安の42610.17円(出来高概算17億4000万株)で取引を終えた。米ハイテク株安や円高傾向を受けて半導体や自動車関連株などを中心に売りが先行した。その後、プラスに転じる場面があったものの、21日から始まるジャクソンホール会議を控えた持ち高調整の売りが続き、後場終盤には42564.30円まで下げ幅を広げる場面があった。ただ、米国の利下げ期待を背景にした先高期待は根強く、株価水準が切り下がると押し目を拾う動きもあり、売り一巡後は下げ渋りを見せた。東証プライム市場の騰落銘柄数は、値下がり銘柄が過半数を占めた。セクター別では、非鉄金属、鉄鋼、パルプ紙、鉱業、化学など10業種が上昇。一方、医薬品、輸送用機器、建設、陸運、食料品など23業種が下落した。指数インパクトの大きいところでは、アドバンテス<6857>、コナミG<9766>、フジクラ<5803>、KDDI<9433>がしっかりだった半面、ソフトバンクG<9984>、東エレク<8035>、第一三共<4568>、中外薬<4519>、ファーストリテ<9983>が軟調だった。前日の米国市場で主要株価指数は高安まちまちだったが、テック株中心に売られたことが、東京市場にも響いた。また、円相場が一時1ドル=147円台前半へと円高傾向にあることも手掛けにくくさせた。一方、前日に急落したフジクラや古河電<5801>、住友電<5802>には押し目買いが入り、AIサーバー向けの銅箔の生産体制増強を発表した三井金<5706>が上場来高値を更新した。また、アクティビストの保有が判明した宝HLD<2531>はストップ高まで買われた。ジャクソンホール会議でのパウエルFRB議長の講演を控え、発言内容を見極めたいとの雰囲気が強く、積極的に売り買いを仕掛ける向きは少なかったようだ。昨年の講演では、明確に利下げを示唆する発言をしたが、足元の米国経済指標はまだら模様で、「利下げの判断にはさらなるデータが必要」との従来見解を示す可能性も残る。利下げに関する発言が出なければ、投資家はタカ派的と受け止め、波乱展開に陥る可能性もある。 <CS> 2025/08/21 16:44 注目トピックス 市況・概況 日経VI:小幅に低下、イベント控え市場心理は一方向に傾かず *16:35JST 日経VI:小幅に低下、イベント控え市場心理は一方向に傾かず 日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は21日、前日比-0.09(低下率0.36%)の25.06と低下した。なお、高値は25.29、安値は24.64。昨日の米株式市場でダウ平均は小幅に上昇したが、ナスダック総合指数などダウ平均以外の主要指数が下落した流れを受け、今日の東京市場は売りが優勢で、日経225先物は概ね下落して推移した。こうした中、市場では22日に予定されているパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長のジャクソンホール会議での講演というイベントを控え、市場心理は一方向に傾きにくく、今日の日経VIは概ね昨日の水準近辺で推移した。【日経平均VIとは】日経平均VIは、市場が期待する日経平均株価の将来1か月間の変動の大きさ(ボラティリティ)を表す数値です。日経平均株価が急落する時に急上昇するという特徴があり、日経平均株価と通常は弱く逆相関する傾向があります。一方、数値が急上昇した後に、一定のレンジ(20~30程度)に回帰するという特徴も持っています。 <SK> 2025/08/21 16:35 注目トピックス 市況・概況 東証グロース市場250指数先物概況:ジャクソンホール会議前の様子見で3日続落 *16:30JST 東証グロース市場250指数先物概況:ジャクソンホール会議前の様子見で3日続落 8月21日の東証グロース市場250指数先物は前営業日比3pt安の783pt。なお、高値は791pt、安値は782pt、日中取引高は1784枚。前日20日の米国市場のダウ平均は反発。セクターローテーションと見られる取引が続き、寄り付き後、まちまち。ハイテクが引き続き重しとなり相場は下落も、一部小売り決算が支えダウは下げ止まった。ナスダックは終日軟調に推移。終盤にかけダウはプラス圏を回復しまちまちで、終了した。本日の東証グロース市場250指数先物は、前営業日比1pt安の785ptからスタートした。朝方に買われる場面があったものの、前日終値を挟んで小動きに終始。ジャクソンホール会議を前に、売り買いともに様子見姿勢が強く、積極的な売買は手控えられた。一方、日足パラボリックが陰転するSAR-L(779.3pt)を割り込むような動きもなく、午後もこう着相場は継続。薄商いの中、3日続落となる783ptで取引を終了した。東証グロ-ス市場の主力株では、フリー<4478>やサンバイオ<4592>などが下落した。 <SK> 2025/08/21 16:30 注目トピックス 市況・概況 東証業種別ランキング:医薬品が下落率トップ *16:25JST 東証業種別ランキング:医薬品が下落率トップ 医薬品が下落率トップ。そのほか輸送用機器、建設業、陸運業、食料品なども下落。一方、非鉄金属が上昇率トップ。そのほか鉄鋼、パルプ・紙、鉱業、鉱業なども上昇。業種名/現在値/前日比(%)1. 非鉄金属 / 2,284.32 / 1.492. 鉄鋼 / 736.3 / 1.253. パルプ・紙 / 573.17 / 0.744. 鉱業 / 702.31 / 0.745. 化学工業 / 2,495.35 / 0.526. 倉庫・運輸関連業 / 4,320.83 / 0.237. 電力・ガス業 / 606.91 / 0.218. 水産・農林業 / 639.33 / 0.209. 石油・石炭製品 / 1,984.18 / 0.1710. 証券業 / 735.83 / 0.1011. 繊維業 / 816.23 / -0.0112. ゴム製品 / 5,113.97 / -0.0213. 卸売業 / 4,215.24 / -0.0714. 精密機器 / 11,575.94 / -0.0715. 銀行業 / 444.11 / -0.2316. 機械 / 3,859.97 / -0.2917. 空運業 / 250.2 / -0.3218. 金属製品 / 1,614.52 / -0.3419. その他製品 / 7,863.9 / -0.3720. ガラス・土石製品 / 1,483.4 / -0.3821. 海運業 / 1,838.64 / -0.4322. その他金融業 / 1,138.43 / -0.4923. 電気機器 / 5,178.13 / -0.6024. 不動産業 / 2,351.27 / -0.6125. 小売業 / 2,183.92 / -0.7026. 情報・通信業 / 7,492.69 / -0.7127. サービス業 / 3,322.64 / -0.7228. 保険業 / 3,068.94 / -0.7829. 食料品 / 2,405.8 / -0.8030. 陸運業 / 2,308.39 / -0.8731. 建設業 / 2,249.61 / -0.8832. 輸送用機器 / 4,626.99 / -1.1333. 医薬品 / 3,541.16 / -2.47 <CS> 2025/08/21 16:25 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は堅調、米金利高でドル買い *16:20JST 東京為替:ドル・円は堅調、米金利高でドル買い 21日午後の東京市場でドル・円は堅調地合いとなり、本日高値を上抜け147円62銭まで上値を伸ばした。米10年債利回りの小幅上昇でドル買いに振れ、ユーロ・ドルは1.1620ドル台に軟化。一方、欧州株式市場は高安まちまちとなり、円売りは後退。ここまでの取引レンジは、ドル・円は147円25銭から147円62銭、ユ-ロ・円は171円53銭から171円80銭、ユ-ロ・ドルは1.1625ドルから1.1655ドル。 <TY> 2025/08/21 16:20 注目トピックス 市況・概況 8月21日本国債市場:債券先物は137円56銭で取引終了 *15:47JST 8月21日本国債市場:債券先物は137円56銭で取引終了 [今日のまとめ]<円債市場>長期国債先物2025年9月限寄付137円62銭 高値137円64銭 安値137円47銭 引け137円56銭2年 472回  0.842%5年 178回  1.137%10年 378回  1.592%20年 192回  2.627%21日の債券先物9月限は137円62銭で取引を開始し、137円56銭で引けた。<米国債概況>2年債は3.75%、10年債は4.29%、30年債は4.90%近辺で推移。債権利回りは上昇(気配値)。<その他外債市況・10年債>ドイツ国債は2.71%、英国債は4.67%、オーストラリア10年債は4.28%、NZ10年債は4.33%近辺で推移。(気配値)[本日の主要政治・経済イベント]・16:30 独・8月製造業PMI(予想:48.9、7月:49.1)・16:30 独・8月サービス業PMI(予想:50.7、7月:50.6)・17:00 ユーロ圏・8月製造業PMI(予想:49.5、7月:49.8)・17:00 ユーロ圏・8月サービス業PMI(予想:50.8、7月:51.0)・17:00 ユーロ圏・8月総合PMI(予想:50.6、7月:50.9)・17:30 英・8月製造業PMI(予想:48.3、7月:48.0)・17:30 英・8月サービス業PMI(予想:52.0、7月:51.8)・21:30 米・先週分新規失業保険申請件数(予想:23.0万件、前回:22.4万件)・21:30 米・8月フィラデルフィア連銀景況調査(予想:5.0、7月:15.9)・22:45 米・8月製造業PMI(予想:49.7、7月:49.8)・22:45 米・8月サービス業PMI(予想:54.2、7月:55.7)・23:00 米・7月景気先行指数(予想:前月比-0.1%、6月:-0.3%)・23:00 米・7月中古住宅販売件数(予想:390万件、6月:393万件) <CS> 2025/08/21 15:47 注目トピックス 市況・概況 日経平均大引け:前日比278.38円安の42610.17円 *15:33JST 日経平均大引け:前日比278.38円安の42610.17円 日経平均は前日比278.38円安の42610.17円(同-0.65%)で大引けを迎えた。なお、TOPIXは前日比15.96pt安の3082.95pt(同-0.52%)。 <CS> 2025/08/21 15:33 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は伸び悩み、午前の高値を意識 *15:14JST 東京為替:ドル・円は伸び悩み、午前の高値を意識 21日午後の東京市場でドル・円は伸び悩み、147円40銭付近でのもみ合いが続く。米10年債利回りの小幅高でややドル買いに振れ、ユーロ・ドルは1.1650ドル付近から失速。ドル・円は午前中に付けた高値147円50銭が意識され、上値の重さが目立つ。ここまでの取引レンジは、ドル・円は147円25銭から147円50銭、ユ-ロ・円は171円53銭から171円80銭、ユ-ロ・ドルは1.1641ドルから1.1655ドル。 <TY> 2025/08/21 15:14 注目トピックス 市況・概況 日経平均は304円安、米経済指標などに関心 *14:52JST 日経平均は304円安、米経済指標などに関心 日経平均は304円安(14時50分現在)。日経平均寄与度では、ソフトバンクG<9984>、東エレク<8035>、ファーストリテ<9983>などがマイナス寄与上位となっており、一方、アドバンテスト<6857>、コナミG<9766>、フジクラ<5803>などがプラス寄与上位となっている。セクターでは、医薬品、輸送用機器、陸運業、小売業、食料品が値下がり率上位、非鉄金属、鉄鋼、パルプ・紙、化学、鉱業が値上がり率上位となっている。日経平均は安値圏で推移している。米国では今晩、週間の米新規失業保険申請件数、8月のフィラデルフィア連銀製造業景況指数、8月の米PMI(速報値)、7月の米景気先行指標総合指数、7月の米中古住宅販売件数が発表される。また、ジャクソンホール会議が23日まで開かれる。企業決算では、ウォルマートが5-7月期決算を発表する。 <SK> 2025/08/21 14:52 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は高値圏、上値は重い *14:50JST 東京為替:ドル・円は高値圏、上値は重い 21日午後の東京市場でドル・円は147円50銭に接近し、本日高値圏でのもみ合いに。ただ、日経平均株価は前日比300円超安の42500円台に下げ、日本株安を嫌気した円買いが主要通貨の重石になっている。一方、米金利は底堅いが、ドル買いは限定的。ここまでの取引レンジは、ドル・円は147円25銭から147円50銭、ユ-ロ・円は171円53銭から171円80銭、ユ-ロ・ドルは1.1641ドルから1.1655ドル。 <TY> 2025/08/21 14:50 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は変わらず、オセアニア通貨はやや軟調 *14:08JST 東京為替:ドル・円は変わらず、オセアニア通貨はやや軟調 21日午後の東京市場でドル・円は147円40銭付近と、ほぼ変わらずの値動き。米10年債利回りの底堅い推移でドル売りは後退し、対円では下げづらい展開に。一方、豪ドルとNZドルは対ドルで小幅に下げ、前日からのオセアニア通貨の弱さが残る。ここまでの取引レンジは、ドル・円は147円25銭から147円50銭、ユ-ロ・円は171円53銭から171円76銭、ユ-ロ・ドルは1.1641ドルから1.1655ドル。 <TY> 2025/08/21 14:08 注目トピックス 市況・概況 日経平均VIは小幅に低下、イベント控え市場心理は一方向に傾かず *14:06JST 日経平均VIは小幅に低下、イベント控え市場心理は一方向に傾かず 日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は14時5分現在、前日比-0.09(低下率0.36%)の25.06と小幅に低下している。なお、今日ここまでの高値は25.29、安値は24.64。昨日の米株式市場でダウ平均は小幅に上昇したが、ナスダック総合指数などダウ平均以外の主要指数が下落した流れを受け、今日の東京市場は売りが優勢で、日経225先物は概ね下落して推移している。こうした中、市場では22日に予定されているパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長のジャクソンホール会議での講演というイベントを控え、市場心理は一方向に傾きにくく、今日の日経VIは概ね昨日の水準近辺で推移している。【日経平均VIとは】日経平均VIは、市場が期待する日経平均株価の将来1か月間の変動の大きさ(ボラティリティ)を表す数値。日経平均株価が急落する時に急上昇するという特徴があり、日経平均株価と通常は弱く逆相関する傾向がある。一方、数値が急上昇した後に、一定のレンジ(20~30程度)に回帰するという特徴も持っている。 <SK> 2025/08/21 14:06 注目トピックス 市況・概況 米国株見通し:伸び悩みか、経済指標やFRB議長講演を注視 *14:04JST 米国株見通し:伸び悩みか、経済指標やFRB議長講演を注視 (13時30分現在)S&P500先物      6,416.50(-16.00)ナスダック100先物  23,377.50(-92.00)米株式先物市場でS&P500先物、ナスダック100先物は軟調、NYダウ先物は99ドル安。米金利は下げ渋り、本日の米株式市場は売り先行となりそうだ。前日の米株市場はまちまち。S&P500は反落し、ダウ平均は10ドル高の44922ドルと小幅続伸で取引を終えた。エヌビディアの大幅安で、ハイテク株全般に売りが波及。これまで上昇をけん引してきた大型株にも利益確定売りが広がり、相場の重しに。ジャクソンホール会合を前に売り買いとも慎重だった。市場では年内2回の利下げが織り込まれる一方、パウエル連邦準備制度理事会(FRB)議長が利下げに慎重になる可能性が警戒された。本日は伸び悩みか。7月に開催された連邦公開市場委員会(FOMC)の議事要旨で、金融政策の方向性が注目される。市場参加者の多くは9月からの利下げ開始を想定しているが、議事要旨の内容次第では過度な期待修正を促す可能性もある。さらに週末のジャクソンホール会議では、パウエル議長が景気減速を認めつつも利下げペースに慎重姿勢を堅持する可能性があり、金高に振れればハイテク買いを弱めるだろう。重要イベントを控え持ち高調整にとどまろう。 <TY> 2025/08/21 14:04 注目トピックス 市況・概況 日経平均は264円安、積極的な買いは見送りムード *13:52JST 日経平均は264円安、積極的な買いは見送りムード 日経平均は264円安(13時50分現在)。日経平均寄与度では、ソフトバンクG<9984>、東エレク<8035>、第一三共<4568>などがマイナス寄与上位となっており、一方、アドバンテスト<6857>、コナミG<9766>、日東電<6988>などがプラス寄与上位となっている。セクターでは、医薬品、陸運業、輸送用機器、建設業、小売業が値下がり率上位、非鉄金属、鉄鋼、パルプ・紙、化学、鉱業が値上がり率上位となっている。日経平均は安値圏で推移している。目立った買い手掛かり材料に乏しく、また、22日に予定されているパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長のジャクソンホール会議での講演内容を見極めたいとのムードがあり、積極的な買いは総じて見送られているようだ。 <SK> 2025/08/21 13:52 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は動意薄、日本株は軟調 *13:39JST 東京為替:ドル・円は動意薄、日本株は軟調 21日午後の東京市場でドル・円は動意が薄く、147円40銭付近でのもみ合いが続いている。ジャクソンホール会合でのパウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長の講演を控え、積極的に動きづらい。一方、日経平均株価の軟調地合いで、円売りは後退。ここまでの取引レンジは、ドル・円は147円25銭から147円50銭、ユ-ロ・円は171円53銭から171円76銭、ユ-ロ・ドルは1.1641ドルから1.1655ドル。 <TY> 2025/08/21 13:39 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は小動き、様子見ムードで *13:09JST 東京為替:ドル・円は小動き、様子見ムードで 21日午後の東京市場でドル・円は小動きとなり、147円40銭付近でのもみ合いが続く。明日のパウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長の講演が注目され、ポジションを傾けにくい。全般的に材料が乏しいため、様子見ムードで相場は動きづらい。ここまでの取引レンジは、ドル・円は147円25銭から147円50銭、ユ-ロ・円は171円53銭から171円76銭、ユ-ロ・ドルは1.1641ドルから1.1655ドル。 <TY> 2025/08/21 13:09 注目トピックス 市況・概況 後場に注目すべき3つのポイント~引き続き米株安が重石 *12:46JST 後場に注目すべき3つのポイント~引き続き米株安が重石 21日の後場の取引では以下の3つのポイントに注目したい。・日経平均は続落、引き続き米株安が重石・ドル・円は小動き、重要イベントにらみ・値下り寄与トップはソフトバンクG<9984>、同2位は東エレク<8035>■日経平均は続落、引き続き米株安が重石日経平均は続落。247.99円安の42640.56円(出来高概算8億6816万株)で前場の取引を終えている。20日の米国株式市場はまちまちの展開となった。ダウ平均は小幅に上昇し44938.31ドルで取引を終えたが、ナスダックは軟調で21172.86と下落した。技術株の売りが重しとなり、米ハイテク関連のセクターが売られる一方、小売り関連の決算はまちまちで、投資家の慎重姿勢が続いた。市場は今週開催予定のFRB年次シンポジウムやパウエル議長の講演に注目しており、様子見ムードが強まったとの見方がある。米株式市場の動向を横目に、21日の日経平均は105.29円安の42783.26円と続落して取引を開始した。寄付き後はハイテク株への警戒感から一部警戒ムードが先行したものの、ADR市場ではキヤノン<7751>など一部大型銘柄が支えとなり、下げ幅は限定された。しかし買い一巡後はすぐに下落を開始、その後も前場を通してマイナス圏を横ばいに推移するさえない値動きとなった。個別では、ソフトバンクG<9984>、東エレク<8035>、第一三共<4568>、ファーストリテ<9983>、中外薬<4519>、バンナムHD<7832>、ファナック<6954>、リクルートHD<6098>、任天堂<7974>、ホンダ<7267>、デンソー<6902>、塩野義<4507>などの銘柄が下落。一方、アドバンテス<6857>、コナミG<9766>、KDDI<9433>、フジクラ<5803>、三井金<5706>、キヤノン<7751>、日東電<6988>、日産化<4021>、横河電<6841>、旭化成<3407>、住友ファーマ<4506>、花王<4452>、ダイキン<6367>、ニデック<6594>などの銘柄が上昇。業種別では、医薬品、建設業、輸送用機器などが値下がり率上位、非鉄金属、鉄鋼、パルプ・紙などが値上がり率上位となっている。後場の日経平均株価は、前場の軟調な流れを引き継ぎながらも、下げ渋る動きとなる可能性がありそうだ。為替動向ではドル円が147円台半ばで推移し、円買い圧力とドル売りが需給に一定の影響を及ぼすと見られよう。材料面では、ジャクソンホール会議でのパウエル議長の発言内容が引き続き注目されよう。テクニカル面では前場の安値圏での反発余地や下値支持の確認が意識される可能性がありそうだ。ただし、目立った新規材料が乏しいなかで、後場も様子見ムードが根強く、全体としては動意に欠ける展開となるとの見方が意識されよう。■ドル・円は小動き、重要イベントにらみ21日午前の東京市場でドル・円は小動きとなり、147円25銭から147円50銭のレンジ内でもみ合った。明日の重要イベントを前に米10年債利回りは底堅く推移し、ドル売りは後退。一方、日経平均株価の下げ渋りで、過度な円買いは縮小している。ここまでの取引レンジは、ドル・円は147円25銭から147円50銭、ユ-ロ・円は171円53銭から171円76銭、ユ-ロ・ドルは1.1641ドルから1.1655ドル。■後場のチェック銘柄・宝ホールディングス<2531>、夢みつけ隊<2673>など、11銘柄がストップ高※一時ストップ高(気配値)を含みます・値下り寄与トップはソフトバンクG<9984>、同2位は東エレク<8035>■経済指標・要人発言【経済指標】・NZ・7月貿易収支:-5.78億NZドル(6月:+1.42億NZドル→+2.03億NZドル)【要人発言】・トランプ米大統領「連邦準備制度理事会(FRB)のクック理事は今すぐ辞任すべき」<国内>・特になし<海外>・16:30 独・8月製造業PMI(予想:48.9、7月:49.1)・16:30 独・8月サービス業PMI(予想:50.7、7月:50.6) <CS> 2025/08/21 12:46 注目トピックス 市況・概況 注目銘柄ダイジェスト(前場):宝HLD、三井金、TORICOなど *12:23JST 注目銘柄ダイジェスト(前場):宝HLD、三井金、TORICOなど 三井化学<4183>:3757円(+153円)大幅反発。モルガンスタンレーMUFG証券が投資判断を「Overweight」継続、目標株価を従来の4300円から4500円に引き上げた。2025年度第1四半期決算公表を受けて25-27年度の業績予想を微修正した。石化系事業の損益は厳しいが、成長3領域の収益拡大により、力強い業績回復続く見通しとしている。また、。石化事業の構造改革進展や投資指標面で割安感があるとみている。そのほか、同社が2027年近傍に石化事業について分社化を実行すると公表しており、中期的にバリュエーションは切り上がるとも評価。福田組<1899>:5860円(-170円)大幅安。前日大引け後、株式の売出しを発表した。既存株主による69万5700株の売り出しと上限10万4300株のオーバーアロットメントによる売り出しを行う。浮動株比率の改善や長期的な視点での企業価値向上に資する取り組みを検討し、同社株式を保有している一部の株主と対話を行ったなかで売却する意向を確認したようだ。ただ、株式の短期的な需給悪化を警戒した売りが優勢となっている。三井金<5706>:9485円(+915円)急反発。前日に高周波基板用電解銅箔「VSP」の生産体制追加増強を発表した。同社の「VSP」は、高周波数帯におけるプリント基板の伝送損失低減に大きく寄与することから、サーバー、ルーター、スイッチ等の高性能通信インフラ機器に採用されている。足元ではAIインフラ関連、特にHVLP5グレード品が開発から量産フェーズに移行するなど、需要が当初の計画以上に加速度的に増加しており、今後も更なる拡大が期待さる。台湾工場とマレーシア工場の両工場580t/月体制から、2026年9月までに45%増の 840t/月体制とするようだ。宝HLD<2531>:1728.5円(+300円)ストップ高。米投資ファンドのバリューアクト・キャピタル・マネジメントが同社株を9.84%(共同保有分を含む)取得したことが判明した。前日付で関東財務局に提出した大量保有報告書で、保有目的は「純投資及び経営陣への助言又は状況に応じて重要提案行為等を行うこと」としている。これをポジティブ視する動きが優勢となっている。八洲電機<3153>:2117円(+84円)大幅続伸。前日大引け後、株主優待制度を拡充すると発表した。来年度創立80周年を迎えるにあたり、株主優待制度として従来から贈呈している「ジェフグルメカード」の金額を増額する。従来は100株以上200株未満の株式を1年未満保有する株主には500円分贈呈していたが、1000円分に増額するなど、保有株数・保有期間に応じて増額する。リボミック<4591>:107円(+4円)急騰。20日の取引終了後に軟骨無形成症治療薬(umedaptanib pegol)の長期投与試験における奏効(成長速度増加)持続性を発表し、好材料視されている。軟骨無形成症患者の前期第II相臨床試験において、低用量(0.3mg/kg)の皮下投与(1回/週)群(Cohort1)で2名の小児患者の身長の伸展速度が顕著に増加していたが、その後同条件で1年間投与を継続した結果(長期投与試験)、umedaptanib pegolの成長促進効果が持続することが明らかになったとしている。TORICO<7138>:1634円(+300円)ストップ高。幻冬舎と暗号資産(仮想通貨)・ブロックチェーンなどWeb3領域の新規事業創出に向けて業務提携することを発表し、好材料視されている。今回の業務提携において、幻冬舎のこれまでの専門メディア運営やコンサルティングを通じて培ってきたWeb3領域における経験とノウハウを活かし、同社の暗号資産・ブロックチェーンの既存事業への活用支援や、新規事業の創出を図る。さらに同じ出版・コンテンツ業界の企業という両社のシナジーを活かし、Web3関連の共同事業の実施も目指すとしている。アンジェス<4563>:80円(-3円)続落。ベーリンガー・インゲルハイム・バイオファーマシューティカルズと、同社が米国で末梢動脈疾患(PAD)治療を目的として開発中のHGF遺伝子治療用製品の原薬に関する受託開発・製造契約を正式に締結したことを発表している。両社は、規制当局による承認取得に向けて、今後も協力を継続する。ベーリンガーのバイオ医薬品受託製造部門であるBioXcellenceは、アンジェスのCDMO(契約開発・製造機関)として、HGF遺伝子治療製品の有効成分の製造及び供給を担う。 <ST> 2025/08/21 12:23 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は小動き、重要イベントにらみ *12:08JST 東京為替:ドル・円は小動き、重要イベントにらみ 21日午前の東京市場でドル・円は小動きとなり、147円25銭から147円50銭のレンジ内でもみ合った。明日の重要イベントを前に米10年債利回りは底堅く推移し、ドル売りは後退。一方、日経平均株価の下げ渋りで、過度な円買いは縮小している。ここまでの取引レンジは、ドル・円は147円25銭から147円50銭、ユ-ロ・円は171円53銭から171円76銭、ユ-ロ・ドルは1.1641ドルから1.1655ドル。【経済指標】・NZ・7月貿易収支:-5.78億NZドル(6月:+1.42億NZドル→+2.03億NZドル) <TY> 2025/08/21 12:08

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