注目トピックス 市況・概況ニュース一覧

注目トピックス 市況・概況 NY原油:伸び悩み、米国経済の減速を意識 *07:34JST NY原油:伸び悩み、米国経済の減速を意識 NYMEX原油1月限終値:58.55 ↓0.1011月28日のNY原油先物1月限は伸び悩み。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物1月限は、前営業日比-0.10ドル(-0.17%)の58.55ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは58.27-59.64ドル。米国市場で59.64ドルまで買われたが、ウクライナ戦争終結への期待があることや米国経済の減速が意識されたことで売りが強まり、通常取引終了後の時間外取引で58.27ドルまで下落。 <MK> 2025/11/29 07:34 注目トピックス 市況・概況 NY為替:ドル弱含み、12月FOMCでの利下げ織り込む *06:12JST NY為替:ドル弱含み、12月FOMCでの利下げ織り込む 28日のニューヨーク外為市場でドル・円は155円99銭まで下落後、156円39銭まで上昇し、156円11銭で引けた。米長期金利動向に連れドル売りが優勢となったのち、買い戻された。ただ、12月の連邦公開市場委員会(FOMC)での利下げを織り込むドル売りが上値を抑制した。ユーロ・ドルは1.1563ドルから1.1607ドルまで上昇し、1.1604ドルで引けた。ユーロ・円は180円53銭へ下落後、181円27銭まで上昇した。ポンド・ドルは1.3206ドルから1.3255ドルまで上昇。ドル・スイスは0.8058フランから0.8027フランまで下落した。 <MK> 2025/11/29 06:12 注目トピックス 市況・概況 NY株式:NYダウは289ドル高、小売や年内の利下げ期待が支援 *05:24JST NY株式:NYダウは289ドル高、小売や年内の利下げ期待が支援 米国株式市場は続伸。ダウ平均は289.30ドル高の47716.42ドル、ナスダックは151.00ポイント高の23365.69で取引を終了した。年末商戦に向けた好調な消費動向が報じられ、寄り付き後、上昇。感謝祭の翌日で短縮取引となる中、小売が好調で相場を支援したほか、利下げ期待を受けた買いが続き終日堅調に推移し、終了した。セクター別ではエネルギー、小売、ソフトウエアサービスが上昇した一方、医薬品・バイオテクが下落。半導体のインテル(INTC)は同社が携帯端末アップル(AAPL)のMプロセッサー供給を開始する見通しをアナリストが指摘し、上昇。オンライン小売のアマゾン(AMZN)やディスカウント小売ターゲット(TGT)、ウォルマート(WMT)はブラックフライデーでの売り上げ増期待にそれぞれ上昇。金融サービス会社のジェフリーズ・ファイナンシャル・グループ(JEF)は証券取引委員会(SEC)が経営破綻した自動車部品メーカーのファースト・ブランズ・グループとの関係を巡り同社を調査しているとの報道が嫌気され、下落した。シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)は28日、冷却システムの不具合によりアジア、欧州時間帯で10時間取引を停止したのち、主要業務を再開した。(Horiko Capital Management LLC) <ST> 2025/11/29 05:24 注目トピックス 市況・概況 11月28日のNY為替概況 *05:11JST 11月28日のNY為替概況 28日のニューヨーク外為市場でドル・円は155円99銭まで下落後、156円39銭まで上昇し、引けた。長期金利動向に連れドル売りが優勢となったのち、買い戻された。ただ、12月の連邦公開市場委員会(FOMC)での利下げを織り込むドル売りが上値を抑制した。ユーロ・ドルは1.1563ドルから1.1607ドルまで上昇し、引けた。ユーロ・円は180円53銭へ下落後、181円27銭まで上昇した。ポンド・ドルは1.3206ドルから1.3255ドルまで上昇。ドル・スイスは0.8058フランから0.8027フランまで下落した。[経済指標]・特になし <KY> 2025/11/29 05:11 注目トピックス 市況・概況 [通貨オプション]R/R、円コール買い再開 *03:40JST [通貨オプション]R/R、円コール買い再開 ドル・円オプション市場はまちまち。1カ月物でオプション買いが強まった一方、3カ月物以降では売られた。リスクリバーサルは円コールスプレッドが拡大。ドル・円下値ヘッジ目的の円コール買いが強まった。■変動率・1カ月物9.12%⇒9.15%(08年=31.044%)・3カ月物9.43%⇒9.41%(08年=31.044%)・6カ月物9.58%⇒9.57%(08年=23.92%)・1年物9.67%⇒9.64%(08年10/24=20.00%、21.25%=98年10月以来の高水準)■リスクリバーサル(25デルタ円コール)・1カ月物+0.58%⇒+0.66%(08年10/27=+10.63%)・3カ月物+0.55%⇒+0.58%(08年10/27=+10.90%)・6カ月物+0.45%⇒+0.47%(08年10/27=+10.70%)・1年物+0.32%⇒+0.33%(08年10/27=+10.71%) <KY> 2025/11/29 03:40 注目トピックス 市況・概況 NY外為:BTC9.3万ドル台回復、売り疲れ感も *02:55JST NY外為:BTC9.3万ドル台回復、売り疲れ感も 暗号通貨のビットコイン(BTC)は続伸し20日来の9.3万ドル台を回復した。売り疲れ感も強まった可能性がある。ただ、依然重要な節目である200日移動平均(11万ドル)を下回っているほか、短期移動平均水準が長期移動平均水準を下回る「デッドクロス」を形成したままであることから、上昇も現状で限定的となる可能性がある。ブラックロックの自社運用インカムファンドはiシェアーズ・ビットコイン・トラスト(IBIT)の保有を拡大したことが当局への届け出で明らかになったと報じられている。 <KY> 2025/11/29 02:55 注目トピックス 市況・概況 NY外為:ドル売りに転じる、米12月利下げ観測強く *01:51JST NY外為:ドル売りに転じる、米12月利下げ観測強く NY外為市場でドルは売りに転じた。朝方は長期金利上昇に連れドル買いが強まったが、12月利下げ観測を受けたドル売りに上値が抑制された。短期金融市場では12月の利下げを83%織り込んだ。ドル・円は米金利上昇で156円39銭まで上昇後、156円15銭へ反落。ユーロ・ドルは1.1563ドルから1.1607ドルまで上昇した。ポンド・ドルは1.3207ドルまで下落後、1.3255ドルまで上昇した。 <KY> 2025/11/29 01:51 注目トピックス 市況・概況 NY外為:ドル底堅く推移、米10年債利回り4%台回復 *00:26JST NY外為:ドル底堅く推移、米10年債利回り4%台回復 NY外為市場でドルは底堅く推移した。米10年債利回りは3.98%から4.01%まで上昇した。ドル・円は155円99銭まで下落後、156円39銭まで上昇。ユーロ・ドルは1.1562ドルから1.1588ドルまで上昇後、1.1588ドルまで上昇後は、1.1583ドルで推移。ポンド・ドルは1.3211ドルから1.3230ドルまで上昇後、1.3222ドルで推移した。 <KY> 2025/11/29 00:26 注目トピックス 市況・概況 【市場反応】独11月CPIは予想下回る、ユーロ安値圏 *23:44JST 【市場反応】独11月CPIは予想下回る、ユーロ安値圏 ドイツの11月消費者物価指数(CPI)速報値は前月比で1月来のマイナスとなった。前年比でも+2.3%と、予想外に10月と同水準を維持。ユーロ・ドルは1.1562ドルへ弱含んだのち1.1582ドルまで上昇も、1.1572ドルで伸び悩んだ。ユーロ・円は180円53銭まで下落後、180円98銭まで上昇した。ユーロ・ポンドは0.8748ポンドまで下落後、0.8755ポンドの安値圏でもみあった。[経済指標]・独・11月消費者物価指数速報値:前年比+2.3%(予想:+2.4%、10月:+2.3%) <KY> 2025/11/28 23:44 注目トピックス 市況・概況 【市場反応】加7-9月GDPはプラスに改善、予想以上の伸び、加ドル買い *22:46JST 【市場反応】加7-9月GDPはプラスに改善、予想以上の伸び、加ドル買い カナダ・7-9月国内総生産(GDP)は前期比年率+2.6%となった。4-6月-1.8%からプラス成長に改善。伸びは23年1-3月期以降で最大となった。予想を上回る結果を受け、カナダドル買いが加速した。ドル・カナダは1.4020カナダドルから1.3992カナダドルまで下落し、19日来の安値を更新。カナダ・円は111円35銭から111円59銭まで上昇し、21日来の円安・カナダドル高となった。[経済指標]・カナダ・7-9月国内総生産(GDP):前期比年率+2.6%(予想:+0.5%、4-6月:-1.8%←-1.6%) <KY> 2025/11/28 22:46 注目トピックス 市況・概況 欧州為替:ドル・円はもみ合い継続、方向感を欠く展開 *20:05JST 欧州為替:ドル・円はもみ合い継続、方向感を欠く展開 欧州市場でドル・円は156円前半と、狭いレンジ内でのもみ合いが続く。欧米市場は休暇モードで材料が乏しく、積極的な売り買いは手控えられているもよう。ユーロ圏の景況感は改善せず、ユーロ・ドルは軟調地合い、ユーロ・円はそれに追随した値動き。ここまでの取引レンジは、ドル・円は156円21銭から156円38銭、ユ-ロ・円は180円65銭から181円06銭、ユ-ロ・ドルは1.1559ドルから1.1581ドル。 <TY> 2025/11/28 20:05 注目トピックス 市況・概況 欧州為替:ドル・円は変わらず、欧州株は下げ渋り *19:16JST 欧州為替:ドル・円は変わらず、欧州株は下げ渋り 欧州市場でドル・円はほぼ変わらずの値動きとなり、156円前半の狭いレンジ内でのもみ合いが続く。欧州株式市場は軟調地合いながらも複数の指数がプラスに転じ、株安を嫌気した円買いを弱めている。ただ、手がかりが乏しく、ドル・円は動きづらい。ここまでの取引レンジは、ドル・円は156円21銭から156円38銭、ユ-ロ・円は180円75銭から181円06銭、ユ-ロ・ドルは1.1563ドルから1.1581ドル。 <TY> 2025/11/28 19:16 注目トピックス 市況・概況 欧州為替:ドル・円は小動き、欧州株は軟調 *18:24JST 欧州為替:ドル・円は小動き、欧州株は軟調 欧州市場でドル・円は小動きとなり、156円前半の狭いレンジ内でのもみ合い。欧州株式市場で主要指数は軟調地合いとなり、株安を嫌気した円買いに振れやすい。一方、155円台は買戻しで下値の堅さが意識されやすく、ドルは売りづらい面もある。ここまでの取引レンジは、ドル・円は156円27銭から156円38銭、ユ-ロ・円は180円79銭から181円06銭、ユ-ロ・ドルは1.1563ドルから1.1581ドル。 <TY> 2025/11/28 18:24 注目トピックス 市況・概況 日経平均テクニカル: 4日続伸、終値25日線突破 *18:15JST 日経平均テクニカル: 4日続伸、終値25日線突破 28日の日経平均は4日続伸した。終値は86.81円高と小幅の上昇にとどまったが、8営業日ぶりに25日移動平均線を上回り、短期調整局面の終了を示唆した。週間では1628.03円高と先週1750.65円安の大半を埋め、5万円以下での買い需要を確認する形となった。本日はパラボリックの買い転換値が50617.71円まで降下しており、来週はパラボリック陽転とともに短期的な強気局面入りを期待できそうだ。 <CS> 2025/11/28 18:15 注目トピックス 市況・概況 欧米為替見通し:ドル・円は弱含みか、米緩和観測や円買いが下押し圧力に *17:25JST 欧米為替見通し:ドル・円は弱含みか、米緩和観測や円買いが下押し圧力に 28日の欧米外為市場では、ドル・円は弱含みか。米金融政策の一段の緩和に思惑が広がり、ドル売り継続。一方、日銀の早期追加利上げ観測や政府の円安牽制で円買いに振れやすく、ドルを下押しする場面もあろう。前日は感謝祭による休場で主要な取引が限られ、動意の薄い展開となった。米連邦準備制度理事会(FRB)は来月開催の連邦公開市場委員会(FOMC)で追加利下げに踏み切るとの見方から、ドル売りに振れやすい地合いに。ユーロ・ドルは1.1570ドル台から1.16ドル付近に戻し、ドル・円は156円40銭付近で伸び悩んだ。本日アジア市場で日経平均株価は弱含んだほか、仲値にかけてのドル買い後、ドル・円の戻りは抑制された。この後の海外市場はブラックフライデーで流動性は低下。下値では買いが入りやすい地合いが続くだろう。ただ、足元の米経済指標の一部に弱さがみられ、12月FOMCでの追加利下げ観測がドルの上値を抑える要因となりそうだ。また、来週には米雇用統計など重要イベントを控え、まとまった買いは入りづらい。一方、日本では財政悪化懸念が根強く円の上値を圧迫するものの、高値圏では当局の為替介入が警戒され、上値は重いだろう。【今日の欧米市場の予定】・17:00 スイス・7-9月期国内総生産(予想:前年比+0.6%、前期:+1.3%)・17:55 独・11月失業率(予想:6.3%、10月:6.3%)・21:00 南アフリカ・10月貿易収支(9月:+218億ランド)・22:00 独・11月消費者物価指数(予想:前年比+2.4%、10月:+2.3%)・22:30 加・7-9月期国内総生産(予想:前年比+0.6%、前期:+0.7%) <CS> 2025/11/28 17:25 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は下げ渋り、午後は値を戻す展開 *17:07JST 東京為替:ドル・円は下げ渋り、午後は値を戻す展開 28日の東京市場でドル・円は下げ渋り。仲値にかけて国内勢のドル買いが強まり、一時156円58銭まで値を上げた。買い一巡後は下げに転じ、正午にかけて156円08銭まで下げる場面もあった。午後は日経平均株価の上昇で円売りに振れ、ドルは値を戻す展開に。・ユ-ロ・円は181円52銭から180円86銭まで下落。・ユ-ロ・ドルは1.1601ドルから1.1581ドルまで値を下げた。・日経平均株価:始値50,218.96円、高値50,258.25円、安値49,989.54円、終値50,253.91円(前日比86.81円高)・17時時点:ドル・円156円20-30銭、ユ-ロ・円180円90-00銭【経済指標】・日・11月東京都区部消費者物価コア指数:前年比+2.9%(予想:+2.7%、9月:+2.8%)・日・10月失業率:2.6%(予想:2.5%、9月:2.6%)・日・10月有効求人倍率:1.18倍(予想:1.20倍、9月:1.20倍)・日・10月鉱工業生産速報値:前月比+1.4%(予想:前月比-0.6%、9月:+2.6%)・スイス・7-9月期国内総生産:前年比+0.5%(予想:+0.6%、前期:+1.3%)【要人発言】・片山財務相「国債管理政策、より丁寧に市場と対話していく」「金利高・円安、水準についてはコメントしない」「債務対GDP比引き下げで、市場の信認を維持していく」 <TY> 2025/11/28 17:07 注目トピックス 市況・概況 手掛かり材料難のなかで5万円台をキープ【クロージング】 *16:38JST 手掛かり材料難のなかで5万円台をキープ【クロージング】 28日の日経平均は4日続伸。86.81円高の50253.91円(出来高概算18億9000万株)で取引を終えた。27日の米国市場が感謝祭の祝日で休場となるなか、方向感の定まらない展開が続いた。買いが先行して始まったものの、寄り付き直後につけた50258.25円が高値となり、前日の高値(50322.14円)には届かなかった。ただ、前場中盤に49989.54円まで軟化した後は5万円処での底堅さがみられており、押し目待ち狙いの買い意欲はうかがえた。東証プライム市場の騰落銘柄数は、値上がり銘柄数が1100を超え、全体の7割超を占めた。セクター別では、鉄鋼、その他金融、パルプ紙、機械など25業種が上昇。一方、空運、陸運、小売など8業種が下落した。指数インパクトの大きいところでは、アドバンテス<6857>、イビデン<4062>、信越化<4063>、ファナック<6954>が堅調だった半面、東エレク<8035>、ファーストリテ<9983>、セコム<9735>、中外薬<4519>が軟化した。取引開始前に発表された11月の東京都区部の消費者物価指数(CPI)は生鮮食品を除く総合が前年同月比2.8%上昇となり、市場予想を上回った。これが日銀による利上げ観測の支えとなり、国内長期金利が上昇したため利ざや改善への思惑から金融株などが買われる場面もみられた。ただ、連日の株価上昇に対する警戒感から利食い売りも出やすく、東エレクやソフトバンクG<9984>、フジクラ<5803>など人工知能(AI)関連株の一角も下落していることで方向感を掴みにくくさせた。米国市場が休場だっただけに、全般は方向感の定まらない展開だった。日経平均はひとまず5万円の大台を割り込まず終了することができたが、海外投資家は徐々に年末ムードに入り始める傾向があり、「日本株を積極的に買ってくるのは難しいのではないか」との指摘もある。一方、年末にかけては、日本特有の需給要因があるだけに、総じて堅調な地合いが続きそうだ。 <CS> 2025/11/28 16:38 注目トピックス 市況・概況 日経VI:低下、株価の下値堅く警戒感が緩和 *16:35JST 日経VI:低下、株価の下値堅く警戒感が緩和 日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は28日、前日比-2.15(低下率7.22%)の27.61と低下した。なお、高値は28.55、安値は25.93。昨日の米株式市場が休場で手掛かり材料に乏しく、今日の東京市場は売り買いが交錯し、日経225先物は昨日の水準をはさんだ動きとなった。日経225先物は昨日1080円高と大幅に上昇した後だが、今日は下値の堅い展開となったことから、市場ではボラティリティーの高まりを警戒するムードが緩和。日経VIは昨日の水準を下回って推移した。【日経平均VIとは】日経平均VIは、市場が期待する日経平均株価の将来1か月間の変動の大きさ(ボラティリティ)を表す数値です。日経平均株価が急落する時に急上昇するという特徴があり、日経平均株価と通常は弱く逆相関する傾向があります。一方、数値が急上昇した後に、一定のレンジ(20~30程度)に回帰するという特徴も持っています。 <SK> 2025/11/28 16:35 注目トピックス 市況・概況 東証グロース市場250指数先物概況:強弱感対立し前日比変わらずで終了 *16:30JST 東証グロース市場250指数先物概況:強弱感対立し前日比変わらずで終了 11月28日の東証グロース市場250指数先物は前営業日比変わらずの692pt。なお、高値は696pt、安値は689pt、日中取引高は3139枚。前日27日の米国市場は「感謝祭」の祝日のため休場。本日の東証グロース市場250指数先物は、前営業日比2pt安の690ptからスタートした。朝方は小安く始まったものの、売り一巡後は買いが優勢となり、前日終値を挟んで推移した。日足のストキャスティクスなど、一部オシレーター系指標が上昇したことで、戻り待ちの売りが観測されたものの、前日までの地合いの強さが続き、下値も底堅く推移。日中関係の冷え込みによる経済的な影響も、概ね織り込まれたとの見方が強まったことで、引けにかけても強弱感が対立。前日比変わらずの692ptで取引を終了した。東証グロ-ス市場の主力株ではヒューマンメイド<456A>や弁護士ドットコム<6027>などが上昇した。 <SK> 2025/11/28 16:30 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は底堅い、値を戻す展開 *15:59JST 東京為替:ドル・円は底堅い、値を戻す展開 28日午後の東京市場でドル・円は底堅く推移し、156円40銭付近と値を戻す展開に。時間外取引の米株式先物は堅調地合いを維持し、今晩の株高を期待した円売りに振れやすい。また、155円台の下値の堅さも意識され、ドルは下げづらいもよう。ここまでの取引レンジは、ドル・円は156円10銭から156円58銭、ユ-ロ・円は180円86銭から181円52銭、ユ-ロ・ドルは1.1581ドルから1.1601ドル。 <TY> 2025/11/28 15:59 注目トピックス 市況・概況 11月28日本国債市場:債券先物は135円13銭で取引終了 *15:56JST 11月28日本国債市場:債券先物は135円13銭で取引終了 [今日のまとめ]<円債市場>長期国債先物2025年12月限寄付135円07銭 高値135円13銭 安値134円93銭 引け135円13銭2年 476回  0.970%5年 180回  1.308%10年 379回  1.799%20年 193回  2.821%28日の債券先物12月限は135円07銭で取引を開始し、135円13銭で引けた。<米国債概況>2年債は3.49%、10年債は4.00%、30年債は4.65%近辺で推移。債権利回りは上昇。(気配値)。<その他外債市況・10年債>ドイツ国債は2.68%、英国債は4.45%、オーストラリア10年債は4.51%、NZ10年債は4.24%近辺で推移。(気配値)[本日の主要政治・経済イベント]・17:00 スイス・7-9月期国内総生産(予想:前年比+0.6%、前期:+1.3%)・17:55 独・11月失業率(予想:6.3%、10月:6.3%)・21:00 南アフリカ・10月貿易収支(9月:+218億ランド)・22:00 独・11月消費者物価指数(予想:前年比+2.4%、10月:+2.3%)・22:30 加・7-9月期国内総生産(予想:前年比+0.6%、前期:+0.7%)海外のスケジュールで表示されている時間は日本時間 <CS> 2025/11/28 15:56 注目トピックス 市況・概況 東証業種別ランキング:鉄鋼が上昇率トップ *15:40JST 東証業種別ランキング:鉄鋼が上昇率トップ 鉄鋼が上昇率トップ。そのほかその他 金融業、パルプ・紙、機械、卸売業なども上昇。一方、空運業が下落率トップ。そのほか陸運業、小売業、不動産業、サービス業なども下落。業種名/現在値/前日比(%)1. 鉄鋼 / 771.35 / 1.802. その他金融業 / 1,227.61 / 1.143. パルプ・紙 / 599.32 / 1.104. 機械 / 4,208.45 / 1.085. 卸売業 / 4,882.78 / 0.866. ガラス・土石製品 / 1,767.6 / 0.847. 化学工業 / 2,567.25 / 0.838. 建設業 / 2,678.65 / 0.799. ゴム製品 / 5,715.02 / 0.7810. 海運業 / 1,721.98 / 0.7311. 水産・農林業 / 733.46 / 0.7312. その他製品 / 7,645.25 / 0.5313. 繊維業 / 863.23 / 0.4514. 石油・石炭製品 / 2,319.36 / 0.4415. 銀行業 / 494.14 / 0.4416. 医薬品 / 3,878.72 / 0.4017. 金属製品 / 1,615.36 / 0.3818. 精密機器 / 13,096.52 / 0.2719. 食料品 / 2,532.51 / 0.2420. 保険業 / 2,863.95 / 0.2021. 証券業 / 792.72 / 0.1722. 輸送用機器 / 4,935.37 / 0.1523. 倉庫・運輸関連業 / 4,407.77 / 0.0724. 電力・ガス業 / 702.59 / 0.0525. 鉱業 / 957.01 / 0.0426. 電気機器 / 6,285.55 / -0.0127. 情報・通信業 / 7,590.19 / -0.0428. 非鉄金属 / 3,357.21 / -0.0429. サービス業 / 3,105.57 / -0.0930. 不動産業 / 2,610.71 / -0.1731. 小売業 / 2,345.17 / -0.4632. 陸運業 / 2,337.65 / -0.4933. 空運業 / 237.42 / -0.54 <CS> 2025/11/28 15:40 注目トピックス 市況・概況 日経平均大引け:前日比86.81円高の50253.91円 *15:34JST 日経平均大引け:前日比86.81円高の50253.91円 日経平均は前日比86.81円高の50253.91円(同+0.17%)で大引けを迎えた。なお、TOPIXは前日比9.87pt高の3378.44pt(同+0.29%)。 <CS> 2025/11/28 15:34 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は小高い、米金利にらみ *15:16JST 東京為替:ドル・円は小高い、米金利にらみ 28日午後の東京市場でドル・円は小高く推移し、156円40銭を目指す展開。米10年債利回りの小幅上昇でドルに買いが入りやすく、ユーロ・ドルは戻りが鈍く1.16ドル手前で足踏み。一方、ユーロ・円はドル・円に追随し、181円20銭台に持ち直した。ここまでの取引レンジは、ドル・円は156円10銭から156円58銭、ユ-ロ・円は180円86銭から181円52銭、ユ-ロ・ドルは1.1581ドルから1.1601ドル。 <TY> 2025/11/28 15:16 注目トピックス 市況・概況 日経平均は14円高、今晩の米株式市場は短縮取引 *14:55JST 日経平均は14円高、今晩の米株式市場は短縮取引 日経平均は14円高(14時50分現在)。日経平均寄与度では、イビデン<4062>、ファナック<6954>、TDK<6762>などがプラス寄与上位となっており、一方、東エレク<8035>、ファーストリテ<9983>、ソフトバンクG<9984>などがマイナス寄与上位となっている。セクターでは、鉄鋼、パルプ・紙、その他金融業、建設業、ガラス土石製品が値上がり率上位、陸運業、小売業、空運業、情報・通信業、サービス業が値下がり率上位となっている。日経平均は小幅高水準で推移している。今晩の米株式市場は感謝祭の翌日で短縮取引となる。 <SK> 2025/11/28 14:55 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は底堅い、日本株の再浮上で *14:41JST 東京為替:ドル・円は底堅い、日本株の再浮上で 28日午後の東京市場でドル・円は底堅く推移し、156円30銭付近にやや値を上げた。日経平均株価は後場プラスに再浮上し、日本株にらみの円売りがドルやユーロを小幅に押し上げた。ただ、日銀の利上げ観測や日本の円安牽制で、円売りは限定的。ここまでの取引レンジは、ドル・円は156円10銭から156円58銭、ユ-ロ・円は180円86銭から181円52銭、ユ-ロ・ドルは1.1581ドルから1.1601ドル。 <TY> 2025/11/28 14:41 注目トピックス 市況・概況 日経平均VIは低下、株価の下値堅く警戒感が緩和 *14:16JST 日経平均VIは低下、株価の下値堅く警戒感が緩和 日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は14時15分現在、前日比-2.36(低下率7.93%)の27.40と低下している。なお、今日ここまでの高値は28.55、安値は25.93。昨日の米株式市場が休場で手掛かり材料に乏しく、今日の東京市場は売り買いが交錯し、日経225先物は昨日の水準をはさんだ動きとなっている。日経225先物は昨日1080円高と大幅に上昇した後だが、今日は下値の堅い展開となっていることから、市場ではボラティリティーの高まりを警戒するムードが緩和。日経VIは昨日の水準を下回って推移している。【日経平均VIとは】日経平均VIは、市場が期待する日経平均株価の将来1か月間の変動の大きさ(ボラティリティ)を表す数値。日経平均株価が急落する時に急上昇するという特徴があり、日経平均株価と通常は弱く逆相関する傾向がある。一方、数値が急上昇した後に、一定のレンジ(20~30程度)に回帰するという特徴も持っている。 <SK> 2025/11/28 14:16 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は動意が薄い、円は売り買い交錯 *14:03JST 東京為替:ドル・円は動意が薄い、円は売り買い交錯 28日午後の東京市場でドル・円は動意が薄く、156円20銭台でのもみ合いが続く。高市政権の政策運営をにらんだ円売りに振れやすい半面、日銀の12月利上げ観測が残り、円安を抑制。また、日本の円安牽制も意識され、円買いがドルを下押しする。ここまでの取引レンジは、ドル・円は156円10銭から156円58銭、ユ-ロ・円は180円86銭から181円52銭、ユ-ロ・ドルは1.1581ドルから1.1601ドル。 <TY> 2025/11/28 14:03 注目トピックス 市況・概況 日経平均は2円安、積極的な買いは見送りムード *14:01JST 日経平均は2円安、積極的な買いは見送りムード 日経平均は2円安(14時現在)。日経平均寄与度では、東エレク<8035>、ファーストリテ<9983>、ソフトバンクG<9984>などがマイナス寄与上位となっており、一方、アドバンテスト<6857>、イビデン<4062>、ファナック<6954>などがプラス寄与上位となっている。セクターでは、陸運業、小売業、空運業、電気機器、サービス業が値下がり率上位、鉄鋼、パルプ・紙、建設業、その他金融業、海運業が値上がり率上位となっている。日経平均は前日終値近辺で推移している。新たな手掛かり材料に乏しく、また、週末・月末ということもあり、積極的な買いは総じて見送られているようだ。 <SK> 2025/11/28 14:01 注目トピックス 市況・概況 米国株見通し:伸び悩みか、来週の経済指標を見極め *13:40JST 米国株見通し:伸び悩みか、来週の経済指標を見極め (13時30分現在)S&P500先物      6,835.00(+7.00)ナスダック100先物  25,347.75(+45.50)米株式先物市場でS&P500先物、ナスダック100先物は小幅高、NYダウ先物は52ドル高。米長期金利は戻りが鈍く、本日の米株式市場は買い先行となりそうだ。前営業日のNY市場で主要3指数は4営業日続伸。ダウは314ドル高の47427ドルと強含み、S&Pとナスダックも堅調。連邦準備制度理事会(FRB)の12月利下げ観測が強まる中、買いが優勢となった。AI関連ではエヌビディアの業績上方修正を受け、ハイテク株全体の過熱感への懸念が和らいだ。デル・テクノロジーズも市場予想を上回る見通しを示し、AI関連株の上昇を後押しした。感謝祭前の薄商いながら、航空株買いが目立った。本日は伸び悩みか。感謝祭翌日の短縮取引となるため参加者は限られ、商いは一段と細りそうだ。市場では12月連邦公開市場委員会(FOMC)での利下げ観測が、依然として相場を押し上げる見通し。半面、足元の経済指標に弱さが見られ、投資家は景気の減速リスクを意識している。主要企業の決算発表は一巡しており、材料不足から方向感を欠く展開が想定される。来週以降の重要指標や要人発言を控え、ポジションを積極的に動かしづらい局面だろう。 <TY> 2025/11/28 13:40

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