みんかぶニュース 市況・概況ニュース一覧
みんかぶニュース 市況・概況
◎午後1時現在の値上がり値下がり銘柄数
午後1時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は1289、値下がり銘柄数は272、変わらずは48銘柄だった。業種別では33業種中32業種が上昇。値上がり上位に非鉄金属、電気機器、証券・商品、機械、水産・農林、小売など。値下がりは保険。
出所:MINKABU PRESS
2025/11/20 13:05
みんかぶニュース 市況・概況
13時の日経平均は1248円高の4万9785円、アドテストが386.40円押し上げ
20日13時現在の日経平均株価は前日比1248.27円(2.57%)高の4万9785.97円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1289、値下がりは272、変わらずは48と、値上がり銘柄の割合が80%を超えている。
日経平均プラス寄与度トップはアドテスト <6857>で、日経平均を386.40円押し上げている。次いで東エレク <8035>が141.39円、SBG <9984>が81.22円、ファストリ <9983>が70.59円、TDK <6762>が52.65円と続く。
マイナス寄与度は23.67円の押し下げで東京海上 <8766>がトップ。以下、ニトリHD <9843>が3.18円、エムスリー <2413>が2.97円、資生堂 <4911>が2.96円、メルカリ <4385>が2.57円と続いている。
業種別では33業種中32業種が上昇し、下落は保険の1業種のみ。値上がり率1位は非鉄金属で、以下、電気機器、証券・商品、機械、水産・農林、小売と続いている。
※13時0分5秒時点
株探ニュース
2025/11/20 13:01
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」3位に楽天グループ
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の20日正午現在で楽天グループ<4755.T>が「買い予想数上昇」3位となっている。
20日の東証プライム市場で楽天グループが続伸。同社が13日取引終了後に発表した第3四半期(1~9月)の連結純損益は1512億9400万円の赤字(前年同期は1503億5800万円の赤字)だった。ただ、営業損益は13億4600万円の黒字(同510億6600万円の赤字)となった。インターネット事業と金融事業が堅調だった。また、携帯電話事業の損失は縮小した。市場には同社の収益改善への期待も浮上しており、株価には見直し機運もあるようだ。
出所:MINKABU PRESS
2025/11/20 13:00
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(後場寄り付き)=日経平均株価は前場終値比で上げ幅拡大
後場寄り付きの東京株式市場では、日経平均株価が前日比1690円高前後と前場終値から上げ幅を拡大。外国為替市場では、1ドル=157円30銭台での値動きとなっている。
出所:MINKABU PRESS
2025/11/20 12:31
みんかぶニュース 市況・概況
「インバウンド」が3位にランク、10月の訪日客数17.6%増ながら懸念材料も<注目テーマ>
★人気テーマ・ベスト10
1 中国関連
2 人工知能
3 インバウンド
4 半導体
5 防衛
6 レアアース
7 量子コンピューター
8 データセンター
9 地方銀行
10 造船
みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で、「インバウンド」が3位となっている。
日本政府観光局(JNTO)は18日、10月の訪日外客数(推計値)が前年同月比17.6%増の389万6300人になったと発表。10月としては昨年の331万2193人が過去最高だったが、それを58万人以上上回り同月過去最高を更新した。
JNTOによると、10月は紅葉シーズンの始まりを迎え、欧米豪・中東を中心に訪日需要が高まる時期であるほか、東アジアでは連休にあわせた訪日需要がみられたことなどにより、東アジアでは韓国、東南アジアではインドネシア、欧米豪では米国を中心に訪日外客数が増加したことが同月の押し上げ要因になったという。
中国からの訪日外客数も伸びているが、中国外務省が14日に中国国民に対して日本への渡航を当面控えるよう注意喚起したことが懸念材料。これは高市早苗首相の台湾有事を巡る発言を受けたもので、インバウンド消費に悪影響をもたらす可能性がある。
なお、主なインバウンド関連としては三越伊勢丹ホールディングス<3099.T>などの百貨店株、ワシントンホテル<4691.T>などのホテル株、日本航空<9201.T>などの空運株、JR東日本<9020.T>などの鉄道株が挙げられる。
出所:MINKABU PRESS
2025/11/20 12:20
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(前引け)=急反発、エヌビディア決算受け一時2000円超高
20日前引けの日経平均株価は前営業日比1487円40銭高の5万0025円10銭と急反発。前場のプライム市場の売買高概算は12億327万株、売買代金概算は3兆3247億円。値上がり銘柄数は1407、対して値下がり銘柄数は171、変わらずは35銘柄だった。
きょう前場の東京株式市場は大きく買い優勢の地合いとなった。日経平均の上げ幅は一時2000円を超え、5万円台に戻した。日本時間早朝に発表された注目の米エヌビディア<NVDA>の第3四半期(25年8~10月)決算は市場予想を上回る好調な内容で、第4四半期(25年11月~26年1月)についても強気の見通しが示された。ここ最近マーケットで広がっていたAIバブル懸念を打ち消す格好となり、これを受け東京市場では主力のAI・半導体関連株を中心に買い戻しの動きが加速。外国為替市場で1ドル=157円台半ばまでドル高・円安が進んだことも追い風となった。業種別では33業種中、32業種が上昇するなどほぼ全面高の様相に。値上がり銘柄数はプライム市場全体の9割近くに達した。
個別ではソフトバンクグループ<9984.T>が高く、アドバンテスト<6857.T>やディスコ<6146.T>、東京エレクトロン<8035.T>、レーザーテック<6920.T>、キオクシアホールディングス<285A.T>が水準を切り上げた。フジクラ<5803.T>も大幅高。三菱重工業<7011.T>や日立製作所<6501.T>、三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>も堅調だった。半面、東京電力ホールディングス<9501.T>、東京海上ホールディングス<8766.T>が大幅安。ニトリホールディングス<9843.T>、サンリオ<8136.T>、メルカリ<4385.T>も軟調な値動きとなった。
出所:MINKABU PRESS
2025/11/20 11:46
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買代金ランキング=20日前引け
20日前引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。
売買代金
銘柄名 売買代金 増加率(%) 株価
1. <1570> 日経レバ 117108 5.8 42780
2. <1357> 日経Dインバ 21235 6.2 5978
3. <1321> 野村日経平均 16311 58.9 51920
4. <1360> 日経ベア2 13304 -13.5 146.7
5. <1579> 日経ブル2 10039 -9.7 460.4
6. <1458> 楽天Wブル 9557 -20.4 50720
7. <1540> 純金信託 8670 18.4 19515
8. <1306> 野村東証指数 5945 47.8 3472.0
9. <2644> GX半導日株 4692 17.3 2408
10. <1568> TPXブル 3386 13.9 675.6
11. <1655> iS米国株 2519 187.2 763.1
12. <1459> 楽天Wベア 2338 -5.7 241
13. <1329> iS日経 2254 21.7 5206
14. <1320> iF日経年1 2250 127.0 51730
15. <1330> 上場日経平均 2110 141.4 51990
16. <1365> iF日経Wブ 2041 41.7 65640
17. <1326> SPDR 1987 130.5 58680
18. <1545> 野村ナスH無 1745 49.4 39810
19. <314A> iSゴールド 1624 134.7 302.7
20. <1358> 上場日経2倍 1434 129.4 81030
21. <2036> 金先物Wブル 1411 38.3 160350
22. <1542> 純銀信託 1254 28.1 23240
23. <2558> MX米株SP 1179 250.9 30480
24. <2865> GXNカバコ 1156 691.8 1205
25. <2243> GX半導体 1003 573.2 2573
26. <316A> iFFANG 975 23.3 2389
27. <1489> 日経高配50 968 33.7 2700
28. <200A> 野村日半導 927 -25.2 2266
29. <1346> MX225 897 132.4 51970
30. <1328> 野村金連動 874 74.1 15205
31. <1308> 上場東証指数 799 19.3 3428
32. <318A> VIXETF 753 -36.7 718.1
33. <2244> GXUテック 720 95.7 3113
34. <380A> GX中国テク 704 80.5 1169
35. <1398> SMDリート 614 116.2 2057.0
36. <1615> 野村東証銀行 593 -27.0 482.9
37. <1348> MXトピクス 589 584.9 3459
38. <2563> iS米国株H 561 180.5 365.2
39. <2869> iFナ百Wブ 486 -43.8 58650
40. <1366> iF日経Wベ 474 -35.5 149
41. <1343> 野村REIT 467 -36.9 2154.0
42. <1571> 日経インバ 463 -13.1 420
43. <1475> iSTPX 406 -47.3 342.1
44. <1580> 日経ベア 387 -33.5 1117.0
45. <2559> MX全世界株 387 77.5 25615
46. <1367> iFTPWブ 386 22.9 52070
47. <1651> iF高配40 378 1011.8 2491
48. <2860> 野村独株H有 366 2340.0 3034
49. <1547> 上場SP5百 365 114.7 11540
50. <2870> iFナ百Wベ 362 24.0 10915
※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日前引けに比べた増減率(%)
株探ニュース
2025/11/20 11:35
みんかぶニュース 市況・概況
東証グロース(前引け)=値上がり優勢、免疫生物研がS高
20日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数329、値下がり銘柄数224と、値上がりが優勢だった。
個別では免疫生物研究所<4570>がストップ高。情報戦略テクノロジー<155A>、グリーンモンスター<157A>、アーキテクツ・スタジオ・ジャパン<6085>、Smile Holdings<7084>、SBIインシュアランスグループ<7326>など7銘柄は年初来高値を更新。ラクオリア創薬<4579>、サイバー・バズ<7069>、豆蔵<202A>、ミーク<332A>、フルッタフルッタ<2586>は値上がり率上位に買われた。
一方、Chordia Therapeutics<190A>、PostPrime<198A>、ROXX<241A>、ダイナミックマッププラットフォーム<336A>、LOIVE<352A>など18銘柄が年初来安値を更新。アクアライン<6173>、Solvvy<7320>、デジタルプラス<3691>、GVA TECH<298A>、MTG<7806>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2025/11/20 11:33
みんかぶニュース 市況・概況
<動意株・20日>(前引け)=東京精、SOMPO、レナ
東京精密<7729.T>=3日ぶり大幅反発。米半導体大手エヌビディアが市場予想を上回る好調な売上高見通しを発表し、時間外取引で株価が上昇していることが刺激となっているもよう。また、19日にスズキ<7269.T>と電池開発における充放電試験業務の委託について合意したことを明らかにしたことも材料視されているようだ。スズキが東京精に委託する業務は、次世代電池の技術開発に不可欠な充放電試験に関するもの。試験は東京精の放充電試験装置を用いて実施され、東京精のエンジニアが作業を担うとしている。
SOMPOホールディングス<8630.T>=マド開け急伸。同社は19日の取引終了後、26年3月期第2四半期累計(4~9月)の連結決算発表にあわせ、通期の業績予想を見直し、純利益の見通しを従来の3350億円から5400億円(前期比2.2倍)に上方修正した。過去最高益の更新を計画する。また、取得総数2400万株(自己株式を除く発行済み株式総数の2.64%)、取得総額770億円を上限とする自社株買いの実施を発表。これらを好感した買いが入った。金融商品の未実現損益の増加とともに、国内外の自然災害による発生保険金がこれまでの予想を下回る見通しとなったことを業績予想に反映した。自社株の取得期間は12月1日から26年3月31日まで。9月中間期の純利益は3604億2800万円(前年同期比97.4%増)だった。
レナサイエンス<4889.T>=続伸。19日の取引終了後、同社が開発したPAI-1阻害薬「RS5614」について、犬や猫向けの動物医薬品分野での開発を始めると発表しており、材料視されたようだ。犬の関節炎や皮膚がん、猫の慢性腎臓病への有効性に関する臨床試験を実施する予定。まずは犬や猫における安全性確認試験を開始した。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
2025/11/20 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買動向=20日前引け、上場新興国債、野村外国債券が新高値
20日前場の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比12.3%増の2643億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同6.5%増の2025億円だった。
個別ではiFreeETF インドNifty50 <233A> 、iシェアーズ Nifty 50 インド株 ETF <201A> 、NEXT 配当貴族 <2044> 、インデックスファンドMSCI日本株高配当低ボラティリティ <1399> 、iシェアーズ 米国債0-3ヶ月 ETF <2012> など21銘柄が新高値。NZAM 上場投信 ドイツ国債 7-10 <2091> 、iシェアーズ 日本国債7-10年 ETF <236A> 、NEXT FUNDS 国内債券・NOMURA <2510> 、iシェアーズ・コア 日本国債 ETF <2561> 、ステート・ストリート ゴールド(為替ヘッジあり) <448A> が新安値をつけた。
そのほか目立った値動きではグローバルX ウラニウムビジネス ETF <224A> が8.04%高、NEXT FUNDS S&P 500 半導体 <346A> が7.52%高、グローバルX 半導体 ETF <2243> が6.72%高、iシェアーズ AI グローバル・イノベーション <408A> が5.41%高、NEXT 韓国KOSPIダブル・ブル <2033> が5.32%高と大幅な上昇。
一方、WisdomTree ブロード上場投資信託 <1684> は5.05%安、iFreeETF NASDAQ100 ダブルインバース <2870> は4.80%安、VIX短期先物指数ETF <318A> は4.51%安、iFreeETF S&P500 インバース <2249> は3.30%安と大幅に下落した。
日経平均株価が1487円高と急騰するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金1171億800万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日における前引け時点の平均売買代金978億7500万円を大幅に上回る活況となった。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が212億3500万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が163億1100万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が133億400万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が100億3900万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が95億5700万円の売買代金となった。
株探ニュース
2025/11/20 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、ティムコ、ストライダズが買われる
20日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数981、値下がり銘柄数370と、値上がりが優勢だった。
個別ではナカノフドー建設<1827>、ミヨシ油脂<4404>、川上塗料<4616>、アイサンテクノロジー<4667>、日本高周波鋼業<5476>など22銘柄が年初来高値を更新。ティムコ<7501>、ストライダーズ<9816>、テラプローブ<6627>、NFKホールディングス<6494>、AIメカテック<6227>は値上がり率上位に買われた。
一方、ぐるなび<2440>、大森屋<2917>、みのや<386A>、阿波製紙<3896>、東映アニメーション<4816>など8銘柄が年初来安値を更新。アール・エス・シー<4664>、ゼネラルパッカー<6267>、プラコー<6347>、アールビバン<7523>、ReYuu Japan<9425>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2025/11/20 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均20日前引け=5日ぶり反発、1487円高の5万25円
20日前引けの日経平均株価は5日ぶり反発。前日比1487.40円(3.06%)高の5万25.10円で前場の取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は1406、値下がりは167、変わらずは36と、値上がり銘柄の割合は80%を超えた。
日経平均プラス寄与度トップはアドテスト <6857>で、日経平均を441.22円押し上げ。次いで東エレク <8035>が168.46円、SBG <9984>が118.33円、ファストリ <9983>が85.84円、TDK <6762>が62.67円と続いた。
マイナス寄与度は21.16円の押し下げで東京海上 <8766>がトップ。以下、ニトリHD <9843>が5.22円、エムスリー <2413>が2.89円、メルカリ <4385>が2.27円、資生堂 <4911>が1.24円と並んだ。
業種別では33業種中32業種が上昇し、下落は保険の1業種のみ。値上がり率1位は非鉄金属で、以下、電気機器、証券・商品、機械、ガラス・土石、水産・農林と続いた。
株探ニュース
2025/11/20 11:31
みんかぶニュース 市況・概況
◎20日前場の主要ヘッドライン
・日経レバが一時8%超の急反騰、エヌビディア効果で相場を取りまく景色一変
・東京精は3日ぶり反発、スズキから電池開発における充放電試験業務を受託
・SOMPOがマド開け急反発、今期純利益予想の上方修正と自社株買いを好感
・東電HDが逆行安、「柏崎刈羽原発の秘密文書の管理不備」と伝わる
・インフォメテは続伸、同社技術を活用したダイキンUK製品が発売
・レナが大幅続伸、PAI-1阻害薬「RS5614」の犬猫向け医薬品の開発開始
・トヨタは買い戻しの動き顕在化、1ドル157円と一段と円安加速で株価刺激
・アドテストがカイ気配で切り返す、エヌビディア好決算を受けAI半導体向け需要獲得に期待
※ヘッドラインは記事配信時点のものです
出所:MINKABU PRESS
2025/11/20 11:30
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」3位にフィナHD
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の20日午前11時現在でFinatextホールディングス<4419.T>が「買い予想数上昇」3位となっている。
同社は12日の取引終了後に25年3月期第2四半期累計(4~9月)の連結決算を発表。売上高は前年同期比で3割近い増収となった一方で、営業利益は2ケタ減となった。発表翌日の同社株はストップ安に売られ、1000円の大台を割り込むこととなったが、ネット系証券の投資判断と目標株価の引き上げの動きが刺激材料となって18日に株価は急反発。1000円を上回る価格帯まで戻している。直近では三菱UFJモルガン・スタンレー証券がデジタル・アセット事業の参入においてフィナHDの証券インフラBaaSを基盤システムとして採用。大手金融機関を顧客に持つ企業として事業拡大期待は根強い。株価の反騰攻勢を見込んだ投資家の存在が買い予想数の増加につながったようだ。
出所:MINKABU PRESS
2025/11/20 11:21
みんかぶニュース 市況・概況
◎午前11時現在の値上がり値下がり銘柄数
午前11時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は1400、値下がり銘柄数は174、変わらずは35銘柄だった。業種別では33業種中32業種が上昇。値上がり上位に非鉄金属、電気機器、機械、証券・商品、ガラス・土石、水産・農林など。値下がりは保険。
出所:MINKABU PRESS
2025/11/20 11:04
みんかぶニュース 市況・概況
11時の日経平均は1632円高の5万169円、アドテストが477.32円押し上げ
20日11時現在の日経平均株価は前日比1632.00円(3.36%)高の5万169.70円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1400、値下がりは174、変わらずは35と、値上がり銘柄の割合が80%を超えている。
日経平均プラス寄与度トップはアドテスト <6857>で、日経平均を477.32円押し上げている。次いで東エレク <8035>が161.45円、SBG <9984>が148.41円、ファストリ <9983>が85.84円、TDK <6762>が67.69円と続く。
マイナス寄与度は21.51円の押し下げで東京海上 <8766>がトップ。以下、ニトリHD <9843>が5.22円、エムスリー <2413>が1.72円、メルカリ <4385>が1円、三越伊勢丹 <3099>が0.74円と続いている。
業種別では33業種中32業種が上昇し、下落は保険の1業種のみ。値上がり率1位は非鉄金属で、以下、電気機器、機械、証券・商品、ガラス・土石、水産・農林と続いている。
※11時0分9秒時点
株探ニュース
2025/11/20 11:01
みんかぶニュース 市況・概況
20日中国・上海総合指数=寄り付き3960.6993(+13.9569)
20日の中国・上海総合指数は前営業日比13.9569ポイント高の3960.6993で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2025/11/20 10:51
みんかぶニュース 市況・概況
20日香港・ハンセン指数=寄り付き25999.78(+169.13)
20日の香港・ハンセン指数は前営業日比169.13ポイント高の25999.78で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2025/11/20 10:42
みんかぶニュース 市況・概況
グリッドは底堅い、トクヤマ向けAI配船計画最適化システムが運用開始◇
グリッド<5582.T>は底堅く推移。この日午前10時ごろ、トクヤマ<4043.T>向けのAIを活用した配船計画最適化システム「ReNom VESSEL」(リノームベッセル)の開発を完了し、10月から国内において内航船向けシステムとして運用を開始したと発表した。国内初の天候を考慮した機能を搭載しているという。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2025/11/20 10:40
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」2位に板硝子
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の20日午前10時現在で、日本板硝子<5202.T>が「売り予想数上昇」で2位となっている。
同社は6日に26年3月期第2四半期累計(4~9月)の連結決算を発表し、最終損益が42億2000万円の赤字(従来予想は30億円の赤字)となったことが売り予想数上昇につながっているようだ。
欧州の建築用ガラス事業で販売価格が上昇したことから売上高及び営業利益は従来予想を上回ったが、英国債売却に伴う損失などが最終損益に響いた。なお、通期業績予想については従来通り売上高8500億円(前期比1.1%増)、営業利益310億円(同88.0%増)、最終損益は20億円の黒字(前期は138億3100万円の赤字)としている。
出所:MINKABU PRESS
2025/11/20 10:29
みんかぶニュース 市況・概況
東京海上が急落、今期純利益予想の下方修正をネガティブ視◇
東京海上ホールディングス<8766.T>が急落している。同社は19日の取引終了後、26年3月期第2四半期累計(4~9月)の連結決算の発表にあわせ、通期の純利益予想を下方修正しており、嫌気された。今期の純利益予想を従来の見通しから200億円減額し9100億円(前期比13.8%減)に引き下げた。アジアの生保関連で金利低下による保険負債の増加を損失として認識したことや、イーデザイン損保を東京海上ダイレクトにリブランドし、広告宣伝をはじめプロモーションを実行していることに伴う費用の増加による影響などを織り込んだ。決算とともに同社は自社株TOB(公開買い付け)の実施を発表。TOB価格は前日終値の5811円を下回る5220円で、買付予定株数は2490万4100株、買付総額は約1300億円。11月20日から12月18日の間に実施し、三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>傘下の三菱UFJ銀行などが応募する予定。このほか、これまで中間・期末各105円としていた配当予想を見直し、中間配当は105円50銭で決定。期末配当予想は50銭増額して105円50銭とした。年間配当予想は211円(前期は172円)となる。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2025/11/20 10:24
みんかぶニュース 市況・概況
サイバーセキは3日ぶり反発、アイリッジにサービス導入◇
サイバーセキュリティクラウド<4493.T>は3日ぶり反発。19日取引終了後、パブリッククラウド環境フルマネージドセキュリティーサービス「CloudFastener(クラウドファスナー)」が、アイリッジ<3917.T>に導入されたと発表した。これにより、アイリッジにおいてAWS環境のセキュリティー運⽤における属⼈化を解消し、体制強化を実現することができたという。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2025/11/20 10:23
みんかぶニュース 市況・概況
◎午前10時現在の値上がり値下がり銘柄数
午前10時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は1376、値下がり銘柄数は179、変わらずは54銘柄だった。業種別では33業種中31業種が上昇。値上がり上位に非鉄金属、電気機器、機械、ガラス・土石、精密機器、証券・商品など。値下がりは保険、電気・ガス。
出所:MINKABU PRESS
2025/11/20 10:04
みんかぶニュース 市況・概況
10時の日経平均は1655円高の5万193円、アドテストが441.22円押し上げ
20日10時現在の日経平均株価は前日比1655.48円(3.41%)高の5万193.18円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1376、値下がりは179、変わらずは54と、値上がり銘柄の割合が80%を超えている。
日経平均プラス寄与度トップはアドテスト <6857>で、日経平均を441.22円押し上げている。次いでSBG <9984>が231.64円、東エレク <8035>が167.46円、TDK <6762>が82.48円、ファストリ <9983>が75.41円と続く。
マイナス寄与度は18.45円の押し下げで東京海上 <8766>がトップ。以下、ニトリHD <9843>が6.35円、資生堂 <4911>が1.25円、メルカリ <4385>が0.89円、ホンダ <7267>が0.8円と続いている。
業種別では33業種中31業種が上昇し、下落は保険、電気・ガスの2業種のみ。値上がり率1位は非鉄金属で、以下、電気機器、機械、ガラス・土石、精密機器、証券・商品と続いている。
※10時0分3秒時点
株探ニュース
2025/11/20 10:01
みんかぶニュース 市況・概況
東京精は3日ぶり反発、スズキから電池開発における充放電試験業務を受託◇
東京精密<7729.T>が3営業日ぶりに反発している。米半導体大手エヌビディアが市場予想を上回る好調な売上高見通しを発表し、時間外取引で株価が上昇していることが刺激となっているもよう。また、19日にスズキ<7269.T>と電池開発における充放電試験業務の委託について合意したことを明らかにしたことも材料視されているようだ。
スズキが東京精に委託する業務は、次世代電池の技術開発に不可欠な充放電試験に関するもの。試験は東京精の放充電試験装置を用いて実施され、東京精のエンジニアが作業を担うとしている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2025/11/20 09:52
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均の上げ幅が2000円突破
日経平均株価の上げ幅が2000円を突破。9時28分現在、2030.09円高の5万567.79円まで上昇している。
株探ニュース
2025/11/20 09:29
みんかぶニュース 市況・概況
20日韓国・KOSPI=寄り付き4030.97(+101.46)
20日の韓国・KOSPIは前営業日比101.46ポイント高の4030.97で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2025/11/20 09:28
みんかぶニュース 市況・概況
インフォメテは続伸、同社技術を活用したダイキンUK製品が発売◇
インフォメティス<281A.T>が続伸している。同社は19日、自社の技術・サービスを活用したBudget Controlサービス搭載のヒートポンプ製品が、ダイキン工業<6367.T>子会社のダイキン・エアコンディショニングUKから発売されたと発表。これが材料視されているようだ。
Budget Controlサービスは、家電などの使用状況から不在や就寝時など家庭内での「人の活動レベル」が低いタイミングを推定し、そこでのヒートポンプ設定温度を適切に制御するなど、消費者の電力料金を削減、最適化することを特徴としたサブスクリプションサービス。同社は今後見込まれる導入規模の拡大に対応できるよう、適切なサービス提供体制の構築を進めるとしている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2025/11/20 09:26
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均の上げ幅が1900円突破
日経平均株価の上げ幅が1900円を突破。9時21分現在、1907.85円高の5万445.55円まで上昇している。
株探ニュース
2025/11/20 09:22
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買動向=20日寄り付き、日経レバの売買代金は297億円と活況
20日寄り付きの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、9時16分時点でETF・ETN合計の売買代金が前日同時刻比36.0%増の806億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同31.4%増の588億円となっている。
個別ではiFree 米債 7-10年(為替ヘッジなし) <2015> 、iシェアーズ米国債1-3年ETF <2620> 、iシェアーズ・コア米国債7-10年 ETF <1656> 、NEXT 医薬品 <1621> 、NEXT FUNDSFTSE世界国債 <2511> など16銘柄が新高値。NZAM 上場投信 ドイツ国債 7-10 <2091> 、iシェアーズ 日本国債7-10年 ETF <236A> 、NEXT FUNDS 国内債券・NOMURA <2510> 、iシェアーズ・コア 日本国債 ETF <2561> が新安値をつけている。
そのほか目立った値動きではNEXT FUNDS S&P 500 半導体 <346A> が6.96%高、半導体フォーカス日本株(ネットリターン)ETN <163A> が6.89%高、グローバルX ウラニウムビジネス ETF <224A> が6.86%高、NEXT 韓国KOSPIダブル・ブル <2033> が6.61%高、グローバルX 半導体 ETF <2243> が6.26%高と大幅な上昇。
一方、WisdomTree ブロード上場投資信託 <1684> は5.05%安、iFreeETF NASDAQ100 ダブルインバース <2870> は4.58%安、VIX短期先物指数ETF <318A> は4.11%安、iFreeETF S&P500 インバース <2249> は3.02%安と大幅に下落している。
日経平均株価が1691円高と急騰するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金297億5500万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日における同時刻の平均売買代金214億6300万円を大きく上回る活況となっている。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経225連動型 <1321> が99億6400万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が41億6800万円、NEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が36億2900万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が28億6800万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が17億2300万円の売買代金となっている。
株探ニュース
2025/11/20 09:16