みんかぶニュース 市況・概況ニュース一覧
みんかぶニュース 市況・概況
本日の【株主優待】情報 (17日引け後 発表分)
12月17日引け後に、株主優待制度について発表した銘柄を取り上げた。
■新設 ――――――――――――――
JSH <150A> [東証G] 決算月【3月】 12/17発表
毎年3月末時点で100株以上を保有する株主を対象に、地域特産品ECサイト「リロカルマーケット」で利用できるクーポン券(保有株数に応じて5~15%割引)を贈呈する。
株探ニュース
2025/12/17 19:50
みんかぶニュース 市況・概況
本日の【新規公開(IPO)】公開価格決定 (17日大引け後 発表分)
※12月25日、東証グロース市場に上場予定のリブ・コンサルティング <480A> [東証G]は17日、公開価格を発表した。
●リブ・コンサルティング <480A>
上場市場:東証グロース市場
上場予定日:12月25日
事業内容:総合経営コンサルティング業務及び企業経営に関する
教育・研修プログラムの企画・運営
公開価格:1000円
仮条件:920円~1000円
想定発行価格:920円
上場時発行済み株式数:640万株
公募:130万株
売り出し:35万株
オーバーアロットメントによる売り出し:上限24万7500株
ブックビルディング期間:12月10日~16日
公開価格決定日:12月17日
申込期間:12月18日~23日
払込日:12月24日
主幹事:SMBC日興証券
[2025年12月17日]
株探ニュース
2025/12/17 19:40
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本日の【自社株買い】銘柄 (17日大引け後 発表分)
○ライト <1926> [東証P]
発行済み株式数の5.49%にあたる249万7100株の自社株を消却する。消却予定日は26年1月30日。
○Schoo <264A> [東証G]
発行済み株式数(自社株を除く)の2.0%にあたる25万株(金額で2億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は26年1月1日から26年4月30日まで。
○リスキル <291A> [東証G]
発行済み株式数の0.72%にあたる1万5000株の自社株を消却する。消却予定日は12月26日。
○S&J <5599> [東証G]
発行済み株式数(自社株を除く)の2.87%にあたる16万株(金額で3億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は12月18日から26年3月24日まで。
○理計器 <7734> [東証P]
発行済み株式数(自社株を除く)の0.70%にあたる32万株(金額で9億8560万円)を上限に、12月18日朝の東証の自己株式立会外買付取引「ToSTNeT-3」で自社株買いを実施する。
[2025年12月17日]
株探ニュース
2025/12/17 19:20
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本日の【増資・売り出し】銘柄 (17日大引け後 発表分)
○TORICO <7138> [東証G]
Shooting Star1号投資事業有限責任組合を割当先とする229万8708株の第三者割当増資を実施する。発行価格は143円。
[2025年12月17日]
株探ニュース
2025/12/17 18:40
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【↑】日経平均 大引け| 3日ぶり反発、半導体関連の一角に買い戻し (12月17日)
日経平均株価
始値 49413.19
高値 49571.50
安値 49077.81
大引け 49512.28(前日比 +128.99 、 +0.26% )
売買高 21億8197万株 (東証プライム概算)
売買代金 5兆853億円 (東証プライム概算)
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■本日のポイント
1.日経平均は3日ぶり反発、米ハイテク株下げ一服を好感
2.米雇用統計は強弱まちまちの内容、利下げ期待高まらず
3.半導体関連主力株が高く、日経平均に押し上げ効果発現
4.日銀決定会合を週末に控え気迷いムード、上値に重さも
5.業種別・個別銘柄ともに値下がり数が値上がりを上回る
■東京市場概況
前日の米国市場では、NYダウは前日比302ドル安と3日続落した。米労働市場の軟化や金融政策を巡る不透明感から売りが優勢となった。
東京市場では、主力株に買い戻す動きが観測され、日経平均株価は切り返す展開に。ただ、上値も重く、上げ幅は限られた。
17日の東京市場は、方向感の見えにくい地合いだったが、半導体関連株を中心とした主力株の一角に買い戻しが入り、結局日経平均は3日ぶりにプラス圏で引けた。前日の米国株市場では、11月の米雇用統計が強弱まちまちの内容で、来年のFOMCでの明確な利下げ期待にはつながらなかった。しかし、ハイテク株比率の高いナスダック総合株価指数が下げ止まったことで、東京市場でも過度な不安心理が後退した。今週末19日に日銀金融政策決定会合の結果発表と植田和男日銀総裁の記者会見を控え、上値を買い進む動きも限定的であり、TOPIXはわずかながら下落して引けている。業種別でも値下がり業種の方が多く、個別銘柄もプライム市場の値下がり銘柄数が値上がり数を200あまり上回った。なお、売買代金はかろうじて5兆円台をキープした。
個別では、キオクシアホールディングス<285A>が商いを膨らませ大幅高、ソフトバンクグループ<9984>も頑強。アドバンテスト<6857>も買いが優勢だった。ファナック<6954>が堅調、日立製作所<6501>もしっかり。住友電気工業<5802>、古河電気工業<5801>なども水準を切り上げた。サンリオ<8136>も売り物をこなし堅調だった。値幅制限拡大のメディカル・データ・ビジョン<3902>はきょうもストップ高。KLab<3656>が急騰、DOWAホールディングス<5714>も値を飛ばした。山一電機<6941>、マクセル<6810>、セック<3741>なども高い。
半面、ディスコ<6146>が売りに押され、三菱重工業<7011>も軟調。東京電力ホールディングス<9501>も冴えない。任天堂<7974>が軟調な値動きとなり、三菱電機<6503>なども見送られた。Link-Uグループ<4446>が急落したほか、JMDC<4483>、ニッスイ<1332>なども大幅安。ACCESS<4813>、テスホールディングス<5074>、武蔵精密工業<7220>が大きく下値を探った。TOA<6809>、NTN<6472>なども下落した。
日経平均へのプラス寄与度上位5銘柄はアドテスト <6857>、SBG <9984>、東エレク <8035>、ファナック <6954>、リクルート <6098>。5銘柄の指数押し上げ効果は合計で約186円。
日経平均へのマイナス寄与度上位5銘柄はKDDI <9433>、中外薬 <4519>、コナミG <9766>、日東電 <6988>、任天堂 <7974>。5銘柄の指数押し下げ効果は合計で約39円。
東証33業種のうち上昇は11業種。上昇率の上位5業種は(1)保険業、(2)非鉄金属、(3)海運業、(4)鉄鋼、(5)電気機器。一方、下落率の上位5業種は(1)水産・農林業、(2)石油・石炭、(3)ゴム製品、(4)陸運業、(5)パルプ・紙。
■個別材料株
△ソラコム <147A> [東証G]
TOKYO FMに玉川社長CEOが出演、AIとIoTの融合構想など語る。
△ファンディノ <462A> [東証G]
最近のIPO銘柄の一角に資金流入。
△住友鉱 <5713> [東証P]
大和証券が投資判断を「3→2」へ格上げ。
△DOWA <5714> [東証P]
大和証券が投資判断を「3→2」へ格上げ。
△古河電 <5801> [東証P]
DFBレーザダイオードチップの製造工場を新設。
△エムケー精工 <5906> [東証S]
超割安圏でメカトロ技術駆使した「職人技」ロボット開発にも着目。
△ERIHD <6083> [東証S]
26年5月期業績予想及び配当予想を上方修正。
△マクセル <6810> [東証P]
容量4倍の全固体電池を開発。
△山一電機 <6941> [東証P]
AIデータセンターとロボット向けコネクター両分野で活躍期待。
△東京精 <7729> [東証P]
アドテスト <6857> とダイ・レベル・プローバを共同開発へ。
△三陽商 <8011> [東証P]
英AVIの買い増しで思惑。
▼かっこ <4166> [東証G]
朝方に高値更新も買い一服感で利益確定売り。
▼TOA <6809> [東証P]
処分・売出価格にサヤ寄せ。
東証プライムの値上がり率上位10傑は(1)MDV <3902>、(2)KLab <3656>、(3)トーメンデバ <2737>、(4)DOWA <5714>、(5)キオクシア <285A>、(6)LTS <6560>、(7)北里 <368A>、(8)群栄化 <4229>、(9)多木化 <4025>、(10)山一電機 <6941>。
値下がり率上位10傑は(1)リンクユーG <4446>、(2)JMDC <4483>、(3)ニッスイ <1332>、(4)ACCESS <4813>、(5)Aクリエイト <8798>、(6)クオールHD <3034>、(7)ヤマタネ <9305>、(8)テスHD <5074>、(9)武蔵精密 <7220>、(10)ハピネット <7552>。
【大引け】
日経平均は前日比128.99円(0.26%)高の4万9512.28円。TOPIXは前日比1.11(0.03%)安の3369.39。出来高は概算で21億8197万株。東証プライムの値上がり銘柄数は662、値下がり銘柄数は882となった。東証グロース250指数は647.80ポイント(2.58ポイント安)。
[2025年12月17日]
株探ニュース
2025/12/17 18:31
みんかぶニュース 市況・概況
[PTS]ナイトタイムセッション17時30分時点 上昇113銘柄・下落83銘柄(東証終値比)
12月17日のPTSナイトタイムセッション(17:00~06:00)17時30分時点で売買が成立したのは223銘柄。東証終値比で上昇は113銘柄、下落は83銘柄だった。日経平均株価構成銘柄の売買成立数は48銘柄。うち値上がりが28銘柄、値下がりは13銘柄と買いが優勢。NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信<1570>は220円高と大幅高に買われている。
PTS市場全体、および日経平均構成銘柄の17日終値比の上昇率・下落率ランキングは以下のとおり。
△PTS値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <3902> MDV 1689.9 +647.9( +62.2%)
2位 <206A> PRISMバ 177 +40( +29.2%)
3位 <3079> DVx 1511 +300( +24.8%)
4位 <8995> 誠建設 1950 +281( +16.8%)
5位 <2743> ピクセル 6.7 +0.7( +11.7%)
6位 <4777> ガーラ 220 +20( +10.0%)
7位 <4586> メドレックス 125 +11( +9.6%)
8位 <6083> ERIHD 5000 +415( +9.1%)
9位 <7138> TORICO 150 +10( +7.1%)
10位 <247A> Aiロボ 1545 +100( +6.9%)
▼PTS値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <4125> 三和油化工業 1903 -499( -20.8%)
2位 <4882> ペルセウス 210.1 -54.9( -20.7%)
3位 <3719> AIストーム 207 -50( -19.5%)
4位 <3856> Aバランス 588.8 -64.2( -9.8%)
5位 <2342> トランスGG 230 -17( -6.9%)
6位 <2315> CAICAD 93.3 -6.7( -6.7%)
7位 <5721> Sサイエンス 179.9 -12.1( -6.3%)
8位 <3191> ジョイ本田 2100 -78( -3.6%)
9位 <4892> サイフューズ 530 -15( -2.8%)
10位 <198A> ポスプラ 188.7 -5.3( -2.7%)
△PTS [日経平均構成銘柄] 値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <5706> 三井金属 17560 +360( +2.1%)
2位 <6753> シャープ 765.3 +10.3( +1.4%)
3位 <6963> ローム 2100 +14.5( +0.7%)
4位 <9107> 川崎汽 2150 +11.5( +0.5%)
5位 <5411> JFE 1970 +10.5( +0.5%)
6位 <6762> TDK 2233.9 +10.9( +0.5%)
7位 <6361> 荏原 3685 +13( +0.4%)
8位 <6301> コマツ 4929.9 +15.9( +0.3%)
9位 <6981> 村田製 3200 +10.0( +0.3%)
10位 <7013> IHI 2820 +8.0( +0.3%)
▼PTS [日経平均構成銘柄] 値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <1802> 大林組 3230 -14.0( -0.4%)
2位 <9501> 東電HD 624.3 -1.7( -0.3%)
3位 <4755> 楽天グループ 934.6 -1.7( -0.2%)
4位 <5020> ENEOS 1068 -1.5( -0.1%)
5位 <9434> SB 216.4 -0.3( -0.1%)
6位 <4523> エーザイ 4511 -5( -0.1%)
7位 <2502> アサヒ 1730 -1.5( -0.1%)
8位 <7186> 横浜FG 1285 -1.0( -0.1%)
9位 <9432> NTT 154.8 -0.1( -0.1%)
10位 <8267> イオン 2385 -1.5( -0.1%)
※PTSの株価はジャパンネクスト証券運営PTSのJ-Market及びX-Marketより取得
株探ニュース
2025/12/17 17:33
みんかぶニュース 市況・概況
明日の株式相場に向けて=電光石火S高ラッシュ、年の瀬・材料株奇譚
きょう(17日)の東京株式市場は、日経平均株価が前営業日比128円高の4万9512円と3日ぶり反発。日経平均は足もとで再び4万9000円台に押し返されているとはいえ、4月初旬の波乱で3万1000円台まで売り込まれたことを考えれば、時価は別世界といえるほどの高みに位置していることはいうまでもない。また、TOPIXは前週末12日メジャーSQ算出日に史上最高値を更新し、週明け15日まで最高値圏の景色を満喫した。したがって、今の株価水準で弱気論を展開しても一笑に付されるところだが、今年の相場は二極化相場の極致であり、プライム市場の主力どころに資金が集中し、それ以外では日の目を見ない銘柄も多かった。
最も割を食ったのはグロース市場で、25日移動平均線を上値抵抗ラインとする典型的な中期切り下げトレンドを強いられており、足の長い資金が食指を動かす気配もない。週明け15日には日経平均が660円あまりの急反落を強いられたのを横目にグロース指数、グロース250指数ともに大幅反発し、大型株物色との入れ替わりで気を吐いたものの、色めき立ったのはその場限りで、かりそめの上昇に終わった。
「最近は、グロース市場に特化したような超短期張りのネットトレーダーはおらず、値動きの荒いグロース銘柄に資金を振り向けるタイプの投資家も、プライム市場の大型株との掛け持ちが多い」(ネット証券ストラテジスト)という。つまり、師走相場はプライム市場でキャピタルゲインを確定させる動きが目立つ一方、それと同じ時間軸で含み損のグロース市場銘柄も投げ売りで整理するという動きが例年になく激しいのである。今年後半相場の“隠れテーマ”となっていたプライム市場とグロース市場の二極化が、年末にきて「合わせ切り」というテクニカル的な投資行動を誘発し、結果としてプライム市場もグロース市場も売り圧力に晒されるという羽目に陥っている。当然ながら、ダメージが大きいのはグロース市場ということになる。片や日経平均は前日に25日移動平均線を陰線で下回ったことを話題にする市場関係者が多かったが、これ自体は11月中旬から12月初旬にかけて経験済みで何の希少性もない。むしろ、9月以降3カ月以上にわたって漬物石のようにグロース指数(グロース250指数)の頭を押さえ続けた強靭な25日移動平均線の存在の方が、はるかに話のネタとしてインパクトがある。
ただし、この損益通算売りに関しては、繰り返しになるが銘柄によっては絶好の買い場を提供しているという捉え方も可能だ。いったんキャッシュポジションを高めた投資家の再出動も含め、年末年始の餅つき相場をグロース市場もしくはスタンダード市場の小型材料株で彩るようなケースも考えられる。現状は、まだ損益通算ラッシュが続いていることで逆風は強いが、その片鱗はすでに散見される。いうなればマグロの一本釣りのように材料不在(餌なし)で急騰株を吊り上げるような動きが見られる。
例えば戸建て分譲住宅事業を手掛ける誠建設工業<8995.T>が3日連続ストップ高、メタバース関連事業を展開するmonoAI technology<5240.T>が2日連続のストップ高、フィジカルAIのテーマで急騰後に反落していた菊池製作所<3444.T>もきょうは仕切り直して再びストップ高に買われた。また、ダイヤモンド・超硬合金工具の中村超硬<6166.T>は朝方に一時ストップ高に買われたが、その後は値を消し結局6%高にとどまった。居合い抜きのような電光石火の上昇下落もあって、短期トレーダーでもよほどの手練れでない限りは参戦を控えた方が賢明だが、実際こうした業績不問の急騰は年の瀬によくある風景ではある。
そうしたなか、きょうストップ高を演じた銘柄の中で、ファンダメンタルズからのアプローチで物色人気に合理性が伴う銘柄としてエムケー精工<5906.T>を見ておきたい。今3月期は営業減益見通しながら従来予想を既に増額しており、なおかつ上期時点の進捗率を考慮して一段の上振れの可能性を内包している。投資指標面でPER6倍台は子会社株式譲渡に伴う特別利益計上分を割り引いて考える必要はあるが、有配かつ今期増配を計画しているにもかかわらず、PBRが会社解散価値の半値である0.5倍前後に放置されているのは見直し余地が大きい。本業もメカトロ技術に定評があり、食品用充填機と協働ロボットをパッケージ化した職人技レベルの繊細な作業を自動的に行う製品を開発。これはフィジカルAIのテーマに合流する材料だ。
あすのスケジュールでは、週間の対外・対内証券売買契約が朝方取引開始前に開示されるほか、前場取引時間中に11月の白物家電出荷額が発表される。また、3カ月物国庫短期証券の入札も行われる。この日はIPOが1社予定されており、東証グロース市場にミラティブ<472A.T>が新規上場する。海外ではスウェーデン中銀の政策金利発表、ノルウェー中銀の政策金利発表のほか、英国でも金融政策委員会が行われ政策金利が決定される。また、ECB理事会の結果にも注目度が高い。米国では11月の消費者物価指数(CPI)にマーケットの関心が高いほか、12月のフィラデルフィア連銀製造業景況指数、週間の新規失業保険申請件数、10月の対米証券投資なども開示される。個別ではナイキ<NKE>の8~10月決算に耳目が集まる。(銀)
出所:MINKABU PRESS
2025/12/17 17:30
みんかぶニュース 市況・概況
17日香港・ハンセン指数=終値25468.78(+233.37)
17日の香港・ハンセン指数の終値は前営業日比233.37ポイント高の25468.78と反発した。
出所:MINKABU PRESS
2025/12/17 17:28
みんかぶニュース 市況・概況
17日中国・上海総合指数=終値3870.2775(+45.4656)
17日の中国・上海総合指数の終値は前営業日比45.4656ポイント高の3870.2775と3日ぶり反発。
出所:MINKABU PRESS
2025/12/17 16:41
みんかぶニュース 市況・概況
11月の訪日外客数351万8000人、前年同月比10.4%増=日本政府観光局
日本政府観光局が17日に発表した11月の訪日外客数(推計)は351万8000人となり、前年同月比10.4%増となった。紅葉のシーズンとなり、訪日需要が高まった。伸び率は10月(17.6%)から鈍化し、1~11月累計(17.0%)を下回った。
中国からの訪日外客数は前年同月比3.0%増の56万2600万人となった。伸び率は10月(22.8%増)や1~11月累計(37.5%)を大きく下回り、中国政府が日本への渡航を避けるように注意喚起をした影響が出た。一方、韓国や米国、台湾など19市場では11月としての過去最高を記録した。
出所:MINKABU PRESS
2025/12/17 16:37
みんかぶニュース 市況・概況
[PTS]デイタイムセッション終了 15時30分以降の上昇1500銘柄・下落1361銘柄(東証終値比)
12月17日のPTSデイタイムセッション(08:20~16:30)が終了。東証の取引が終了した15時30分以降に売買が成立したのは2940銘柄。東証終値比で上昇は1500銘柄、下落は1361銘柄だった。日経平均株価構成銘柄の売買成立数は225銘柄。うち値上がりが123銘柄、値下がりは102銘柄と買いが優勢。NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信<1570>は185円高と買われている。
PTS市場全体、および日経平均構成銘柄の17日終値比の上昇率・下落率ランキングは以下のとおり。
△PTS値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <7138> TORICO 160 +20( +14.3%)
2位 <206A> PRISMバ 156.1 +19.1( +13.9%)
3位 <4599> ステムリム 280 +33( +13.4%)
4位 <8166> タカキュー 98 +8( +8.9%)
5位 <2743> ピクセル 6.4 +0.4( +6.7%)
6位 <6890> フェローテク 4945 +300( +6.5%)
7位 <8956> NTT都市R 146000 +8300( +6.0%)
8位 <264A> Schoo 658 +37( +6.0%)
9位 <8918> ランド 9.5 +0.5( +5.6%)
10位 <6085> アーキテクツ 321 +14( +4.6%)
▼PTS値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <2613> Jオイル 1557 -395( -20.2%)
2位 <401A> 霞ヶ関ホテル 91510 -10090( -9.9%)
3位 <7012> 川重 10741 -809( -7.0%)
4位 <9327> イーロジット 225.1 -9.9( -4.2%)
5位 <7064> ハウテレ 1147 -45( -3.8%)
6位 <6993> 大黒屋 71.3 -2.7( -3.6%)
7位 <9238> バリューC 1080.8 -28.2( -2.5%)
8位 <3565> アセンテック 1607.1 -41.9( -2.5%)
9位 <5071> ヴィス 1324.1 -33.9( -2.5%)
10位 <196A> MFS 293 -7( -2.3%)
△PTS [日経平均構成銘柄] 値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <6753> シャープ 763 +8.0( +1.1%)
2位 <5706> 三井金属 17380 +180( +1.0%)
3位 <9984> SBG 16898 +143( +0.9%)
4位 <6752> パナHD 2040.4 +14.4( +0.7%)
5位 <6361> 荏原 3692.3 +20.3( +0.6%)
6位 <5714> DOWA 7034.9 +36.9( +0.5%)
7位 <3099> 三越伊勢丹 2376.9 +11.9( +0.5%)
8位 <9501> 東電HD 629 +3.0( +0.5%)
9位 <5801> 古河電 9245.1 +42.1( +0.5%)
10位 <8830> 住友不 7880.1 +33.1( +0.4%)
▼PTS [日経平均構成銘柄] 値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <7012> 川重 10741 -809( -7.0%)
2位 <3407> 旭化成 1385.6 -8.9( -0.6%)
3位 <7201> 日産自 401.1 -2.3( -0.6%)
4位 <8697> 日本取引所 1661.1 -9.4( -0.6%)
5位 <8601> 大和 1326.6 -7.4( -0.6%)
6位 <6273> SMC 53631 -289( -0.5%)
7位 <8795> T&D 3535.6 -18.4( -0.5%)
8位 <8308> りそなHD 1531.3 -7.7( -0.5%)
9位 <2413> エムスリー 2027.9 -10.1( -0.5%)
10位 <1812> 鹿島 5806.1 -28.9( -0.5%)
※PTSの株価はジャパンネクスト証券運営PTSのJ-Market及びX-Marketより取得
株探ニュース
2025/12/17 16:33
みんかぶニュース 市況・概況
GENDAとブシロードが業務提携、グローバル展開を強化◇
GENDA<9166.T>は17日の取引終了後、ブシロード<7803.T>と業務提携契約を締結したと発表した。GENDAが持つアミューズメント施設の運営のノウハウと、ブシロードのIPを活用し、グローバル市場での事業展開を強化する。北米や欧州、アジアでのGENDAのエンタメ・プラットフォームにおいて、ブシロードIPのグッズを展開。リアルイベントやキャンペーンも実施し、更なる認知獲得と海外における体験価値の向上を目指す。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2025/12/17 16:26
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(大引け)=128円高、目先買い戻し優勢で3日ぶり反発も日銀会合前で上値重い
17日の東京株式市場は主力株に買い戻す動きが観測され、日経平均株価は切り返す展開に。ただ、上値も重く、上げ幅は限られた。
大引けの日経平均株価は前営業日比128円99銭高の4万9512円28銭と3日ぶり反発。プライム市場の売買高概算は21億8197万株、売買代金概算は5兆853億円。値上がり銘柄数は662、対して値下がり銘柄数は882、変わらずは65銘柄だった。
きょうの東京市場は方向感の見えにくい地合いだったが、半導体関連株を中心とした主力株の一角に買い戻しが入り、結局日経平均は3日ぶりにプラス圏で引けた。前日の米国株市場では、11月の米雇用統計が強弱まちまちの内容で、来年のFOMCでの明確な利下げ期待にはつながらなかった。しかし、ハイテク株比率の高いナスダック総合株価指数が下げ止まったことで、東京市場でも過度な不安心理が後退した。今週末19日に日銀金融政策決定会合の結果発表と植田和男日銀総裁の記者会見を控え、上値を買い進む動きも限定的であり、TOPIXはわずかながら下落して引けている。業種別でも値下がり業種の方が多く、個別銘柄も値下がり銘柄数が値上がり数を200あまり上回った。なお、売買代金はかろうじて5兆円台をキープした。
個別では、キオクシアホールディングス<285A.T>が商いを膨らませ大幅高、ソフトバンクグループ<9984.T>も頑強。アドバンテスト<6857.T>も買いが優勢だった。ファナック<6954.T>が堅調、日立製作所<6501.T>もしっかり。住友電気工業<5802.T>、古河電気工業<5801.T>なども水準を切り上げた。サンリオ<8136.T>も売り物をこなし堅調だった。値幅制限拡大のメディカル・データ・ビジョン<3902.T>はきょうもストップ高。KLab<3656.T>が急騰、DOWAホールディングス<5714.T>も値を飛ばした。山一電機<6941.T>、マクセル<6810.T>、セック<3741.T>なども高い。
半面、ディスコ<6146.T>が売りに押され、三菱重工業<7011.T>も軟調。東京電力ホールディングス<9501.T>も冴えない。任天堂<7974.T>が軟調な値動きとなり、三菱電機<6503.T>なども見送られた。Link-Uグループ<4446.T>が急落したほか、JMDC<4483.T>、ニッスイ<1332.T>なども大幅安。ACCESS<4813.T>、テスホールディングス<5074.T>、武蔵精密工業<7220.T>が大きく下値を探った。TOA<6809.T>、NTN<6472.T>なども下落した。
出所:MINKABU PRESS
2025/12/17 16:16
みんかぶニュース 市況・概況
17日韓国・KOSPI=終値4056.41(+57.28)
17日の韓国・KOSPIの終値は前営業日比57.28ポイント高の4056.41と3日ぶり反発。
出所:MINKABU PRESS
2025/12/17 16:06
みんかぶニュース 市況・概況
明日の主なマーケットイベント
○経済統計・イベントなど
00:00 米・企業在庫
08:50 日・対外対内証券売買契約等の状況
10:20 日・3カ月物国庫短期証券の入札
16:45 仏・企業景況感指数
19:00 ユーロ・建設支出
21:00 英・BOE(英中央銀行)政策金利発表
21:00 英・MPC(英中銀金融政策委員会)議事要旨
22:15 ユーロ・ECB(欧州中央銀行)政策金利
22:30 米・消費者物価指数
22:30 米・新規失業保険申請件数
22:30 米・失業保険継続受給者数
22:30 米・フィラデルフィア連銀製造業景気指数
22:45 ユーロ・ラガルドECB(欧州中央銀行)総裁が会見
※日・日銀金融政策決定会合(1日目)
○決算発表・新規上場など
※東証グロース上場:ミラティブ<472A>
出所:MINKABU PRESS
2025/12/17 16:00
みんかぶニュース 市況・概況
明日の決算発表予定 該当銘柄なし (12月17日)
12月18日の決算発表銘柄(予定)
該当銘柄はございません。
※「株探」では、株価、PER、利回りなどを併記した【決算発表予定】銘柄一覧をご覧いただけます。
株探ニュース
2025/12/17 15:41
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買動向=17日大引け、全銘柄の合計売買代金2249億円
17日の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比30.5%減の2249億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同32.4%減の1565億円だった。
個別ではiFreeETF 英国FTSE100 <363A> 、WisdomTree 銀上場投資信託 <1673> 、iシェアーズ JPX/S&P 設備・人材投資 ETF <1483> 、純銀上場信託(現物国内保管型) <1542> 、グローバルX MSCI 気候変動対応 <2848> など9銘柄が新高値。iシェアーズ 日本国債7-10年 ETF <236A> 、VIX短期先物指数ETF <318A> 、iシェアーズ 米国債20年超 プレミアム <453A> 、ニッセイETF 日経225インデックス <473A> が新安値をつけた。
そのほか目立った値動きでは純プラチナ上場信託(現物国内保管型) <1541> が7.68%高、純パラジウム上場信託(現物国内保管型) <1543> が5.12%高、WisdomTree 貴金属バスケット <1676> が3.04%高と大幅な上昇。
一方、WisdomTree 産業用金属 <1686> は3.13%安と大幅に下落した。
日経平均株価が128円高の大幅高となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金949億1700万円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日の平均1354億7700万円を大きく下回っており低調。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が208億4000万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が100億9400万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が97億3600万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が75億900万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が57億1300万円の売買代金となった。
株探ニュース
2025/12/17 15:35
みんかぶニュース 市況・概況
<動意株・17日>(大引け)=山一電機、住友鉱、キャピタルAなど
山一電機<6941.T>=切り返し急。11月11日に6520円の上場来高値を上ヒゲで形成した後、高値圏で売り物をこなしていたが、今週に入って米ハイテク株安の流れに飲まれ25日移動平均線からの下放れが警戒されていた。しかし、足もとで押し目買いの動きと貸株市場を経由した空売り筋のショートカバーが共鳴して動きを一変させている。ICソケットやコネクターなどの電子機器向けデバイスの専業メーカーで世界トップシェア企業として注目されている。最近はAIデータセンター向けの需要が収益に大きく貢献しているほか、フィジカルAIブームのなかロボット向けコネクターで特需を捉える可能性がある。25年4~9月期は営業利益が前年同期比6%減の64億1800万円だったが、これは計画ラインを4億円弱上回っての着地となっている。通期の営業利益見通しについても従来予想から8億円上乗せした93億円(前期比13%増)に上方修正したが保守的で、一段の上振れも視野に入る。株主還元にも前向きな姿勢を明示、配当性向30%を標榜するなか、今期は前期実績に16円上乗せの105円を計画している点も注目される。
住友金属鉱山<5713.T>=3日ぶりに急反発で新値街道復帰にらむ。大和証券は16日、同社株の投資判断を「3(中立)」から「2(アウトパフォーム)」に引き上げた。目標株価は3400円から6500円に見直した。同社株を金鉱株として期待しており、銅価格上昇も追い風とみている。同証券では、銅・金価格上昇を勘案して利益予想を上方修正した。AI関連株の高いバリュエーションへの警戒感が強い局面では、金鉱株である同社を安全資産かつバリュー株として注目する流れが強まる可能性が高い、とみている。
キャピタル・アセット・プランニング<3965.T>=8日続伸。16日の取引終了後に26年9月期の連結業績予想について、最終利益を3億9000万円から4億1000万円(前期比2.2%増)へ上方修正し減益予想から一転して最終増益予想としており、好材料視されている。生成AIアプリケーション開発などのための調査研究費に対して、試験研究費に係る法人税額控除制度が適用される見込みとなったことが要因。なお、売上高103億円(前期比6.3%増)、営業利益6億3000万円(同18.7%増)は従来見通しを据え置いている。
エムケー精工<5906.T>=ストップ高。大陽線でもみ合いを上放れ、7月末につけた年初来高値577円を払拭、約4カ月半ぶりに新値街道に突入した。ガソリンスタンド向け洗車機や道路情報表示装置、低温貯蔵庫などメカトロ技術を駆使した商品を手掛ける。持ち前の技術力を横軸展開し、食品用充填機と協働ロボットをパッケージ化した製品の開発に成功、職人技レベルの繊細な作業を自動的に行うことを可能とした。26年3月期は2ケタ減益予想にあるが、株価的には織り込み済みで27年3月期の回復を先取りした買いが観測。PER6倍台でPBRは解散価値の半値水準を示す0.5倍前後とバリュエーション面での割安さにも視線が向いているようだ。
ERIホールディングス<6083.T>=ストップ高。16日の取引終了後に26年5月期の連結業績予想について、売上高を227億円から240億円(前期比21.4%増)へ、営業利益を28億円から45億円(同2.2倍)へ、純利益を17億円から28億円(同2.2倍)へ上方修正し、あわせて配当予想を中間・期末各35円の年70円から中間・期末各55円の年110円(前期実績60円)へ引き上げたことが好感されている。脱炭素社会の実現に向けた法制度の改正が25年4月に施行されたことに伴う省エネ・構造関連の審査業務の拡大に加えて、M&Aによる事業領域の拡大が順調に進捗していることが要因としている。
東京精密<7729.T>=5日ぶりに反発。同社とアドバンテスト<6857.T>は16日の取引終了後、半導体製造工程においてウエハー上の個々のチップ(ダイ)を検査するダイ・レベル・プローバを共同開発すると発表しており、好材料視されている。それぞれの専門性を生かすことで、AI及びハイ・パフォーマンス・コンピューティング(HPC)デバイスのテストに不可欠な高度なプロービング能力を提供するのが狙いという。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
2025/12/17 15:33
みんかぶニュース 市況・概況
東証グロース(大引け)=値下がり優勢、monoAIがS高
17日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数218、値下がり銘柄数353と、値下がりが優勢だった。
個別ではmonoAI technology<5240>がストップ高。中村超硬<6166>は一時ストップ高と値を飛ばした。かっこ<4166>、AlbaLink<5537>、フロンティアインターナショナル<7050>、さくらさくプラス<7097>、松屋アールアンドディ<7317>は年初来高値を更新。アクリート<4395>、FUNDINNO<462A>、GENDA<9166>、Aiロボティクス<247A>、ムービン・ストラテジック・キャリア<421A>は値上がり率上位に買われた。
一方、Veritas In Silico<130A>、ユナイテッド<2497>、Terra Drone<278A>、インフォメティス<281A>、ベースフード<2936>など50銘柄が年初来安値を更新。イタミアート<168A>、免疫生物研究所<4570>、地域新聞社<2164>、PostPrime<198A>、ヘリオス<4593>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2025/12/17 15:33
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買代金ランキング=17日大引け
17日大引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。
売買代金
銘柄名 売買代金 増加率(%) 株価
1. <1570> 日経レバ 94917 -33.3 41810
2. <1357> 日経Dインバ 20840 2.7 6044
3. <1321> 野村日経平均 10094 -64.5 51410
4. <1360> 日経ベア2 9736 0.0 148.4
5. <1540> 純金信託 7721 -47.2 20595
6. <1458> 楽天Wブル 7509 -22.8 49610
7. <1542> 純銀信託 7485 9.8 30200
8. <1579> 日経ブル2 5713 -40.3 449.3
9. <1306> 野村東証指数 3836 -65.1 3537.0
10. <1568> TPXブル 3396 -28.4 697.6
11. <1615> 野村東証銀行 2883 17.8 519.9
12. <1541> 純プラ信託 2846 79.7 8970
13. <2036> 金先物Wブル 2476 -10.7 178900
14. <1398> SMDリート 2131 28.2 2043.5
15. <1329> iS日経 2116 28.9 5153
16. <2644> GX半導日株 1968 -19.7 2440
17. <1489> 日経高配50 1761 -12.1 2804
18. <314A> iSゴールド 1678 -29.3 319.2
19. <1308> 上場東証指数 1546 193.9 3492
20. <1365> iF日経Wブ 1407 -15.7 64120
21. <1459> 楽天Wベア 1255 -29.8 244
22. <1655> iS米国株 1240 -17.3 763.5
23. <316A> iFFANG 1207 -46.9 2283
24. <1326> SPDR 1159 -25.1 61920
25. <1475> iSTPX 1146 -41.4 348.4
26. <1671> WTI原油 1059 -0.2 2868
27. <2869> iFナ百Wブ 952 -9.1 58550
28. <2621> iS米20H 918 18.5 1086
29. <1328> 野村金連動 875 -22.4 16065
30. <1343> 野村REIT 819 -53.2 2150.5
31. <2870> iFナ百Wベ 778 -34.6 10845
32. <1320> iF日経年1 758 -50.9 51250
33. <2243> GX半導体 749 85.9 2580
34. <1348> MXトピクス 746 123.4 3522
35. <435A> iF日本配当 732 -38.8 2183
36. <2244> GXUテック 720 -21.9 3085
37. <2038> 原油先Wブル 684 -14.8 1355
38. <318A> VIXETF 627 -23.5 589.3
39. <1545> 野村ナスH無 587 -56.6 39450
40. <1673> WT銀 526 81.4 9381
41. <1330> 上場日経平均 502 -61.6 51500
42. <1674> WTプラチナ 479 339.4 27200
43. <2559> MX全世界株 465 -19.7 25560
44. <1358> 上場日経2倍 439 -63.9 79080
45. <1678> 野村インド株 374 2.2 351.7
46. <2564> GX高配日株 348 510.5 3313
47. <1356> TPXベア2 347 -43.9 175.1
48. <2516> 東証グロース 329 9.3 510.1
49. <200A> 野村日半導 320 -29.8 2269
50. <1346> MX225 319 -48.7 51470
※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日に比べた増減率(%)
株探ニュース
2025/12/17 15:32
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均17日大引け=3日ぶり反発、128円高の4万9512円
17日の日経平均株価は前日比128.99円(0.26%)高の4万9512.28円と3日ぶり反発し取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は662、値下がりは880、変わらずは62。
日経平均プラス寄与度トップはアドテスト <6857>で、日経平均を73.54円押し上げ。次いでSBG <9984>が43.12円、東エレク <8035>が35.10円、ファナック <6954>が19.89円、リクルート <6098>が14.74円と続いた。
マイナス寄与度は10.23円の押し下げでKDDI <9433>がトップ。以下、中外薬 <4519>が9.23円、コナミG <9766>が7.02円、日東電 <6988>が6.85円、任天堂 <7974>が5.68円と並んだ。
業種別では33業種中11業種が値上がり。1位は保険業で、以下、非鉄金属、海運業、鉄鋼が続いた。値下がり上位には水産・農林業、石油・石炭、ゴム製品が並んだ。
株探ニュース
2025/12/17 15:32
みんかぶニュース 市況・概況
東証スタンダード(大引け)=値下がり優勢、ハピネス&D、菊池製作がS高
17日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数636、値下がり銘柄数733と、値下がりが優勢だった。
個別ではハピネス・アンド・ディ<3174>、菊池製作所<3444>、エムケー精工<5906>、ERIホールディングス<6083>、誠建設工業<8995>がストップ高。ヒーハイスト<6433>は一時ストップ高と値を飛ばした。JESCOホールディングス<1434>、佐藤渡辺<1807>、ナカノフドー建設<1827>、林兼産業<2286>、久世<2708>など42銘柄は年初来高値を更新。テクノホライゾン<6629>、ウィルソン・ラーニング ワールドワイド<9610>、中外鉱業<1491>、ヤマトインターナショナル<8127>、ULSグループ<3798>は値上がり率上位に買われた。
一方、住石ホールディングス<1514>、出前館<2484>、AIフュージョンキャピタルグループ<254A>、ピクセルカンパニーズ<2743>、大森屋<2917>など24銘柄が年初来安値を更新。エス・サイエンス<5721>、京都きもの友禅ホールディングス<7615>、ジェイ・エスコムホールディングス<3779>、クオンタムソリューションズ<2338>、情報企画<3712>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2025/12/17 15:32
みんかぶニュース 市況・概況
◎午後3時現在の値上がり値下がり銘柄数
午後3時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は710、値下がり銘柄数は824、変わらずは69銘柄だった。業種別では33業種中13業種が上昇。値上がり上位に非鉄金属、保険、海運、電気機器など。値下がりで目立つのは水産・農林、石油・石炭、陸運など。
出所:MINKABU PRESS
2025/12/17 15:04
みんかぶニュース 市況・概況
15時の日経平均は155円高の4万9538円、アドテストが61.50円押し上げ
17日15時現在の日経平均株価は前日比155.65円(0.32%)高の4万9538.94円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は710、値下がりは824、変わらずは69。
日経平均プラス寄与度トップはアドテスト <6857>で、日経平均を61.50円押し上げている。次いでSBG <9984>が43.12円、ファナック <6954>が22.40円、東エレク <8035>が20.06円、ファストリ <9983>が19.25円と続く。
マイナス寄与度は6.02円の押し下げでKDDI <9433>がトップ。以下、日東電 <6988>が6.02円、任天堂 <7974>が5.52円、ダイキン <6367>が5.52円、ベイカレント <6532>が5.25円と続いている。
業種別では33業種中13業種が値上がり。1位は非鉄金属で、以下、保険、海運、電気機器と続く。値下がり上位には水産・農林、石油・石炭、陸運が並んでいる。
※15時0分5秒時点
株探ニュース
2025/12/17 15:01
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」5位にNSグループ
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の17日午後2時現在で、NSグループ<471A.T>が「売り予想数上昇」で5位となっている。
16日に東証プライム市場に新規上場した直近IPO銘柄。家賃債務保証最大手で、連結子会社の日本セーフティーが、単一セグメントで家賃債務保証事業を展開しており、滞納報告型のサービスである家賃債務保証サービスと集金代行サービスを実施している。
上場初日の16日は、公開価格と同じ1480円ウリ気配でスタートしたのち、午前9時9分に公開価格を74円(5.0%)下回る1406円で初値をつけた。その後も弱含みの展開が続き、1274円の安値で初日の取引を終えた。こうした初日の動きの弱さが売り予想数の上昇につながっているようだ。
出所:MINKABU PRESS
2025/12/17 14:17
みんかぶニュース 市況・概況
◎午後2時現在の値上がり値下がり銘柄数
午後2時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は542、値下がり銘柄数は991、変わらずは70銘柄だった。業種別では33業種中5業種が上昇。値上がり上位に保険、非鉄金属、海運、鉄鋼など。値下がりで目立つのは水産・農林、石油・石炭、陸運など。
出所:MINKABU PRESS
2025/12/17 14:04
みんかぶニュース 市況・概況
14時の日経平均は126円安の4万9257円、ダイキンが11.36円押し下げ
17日14時現在の日経平均株価は前日比126.22円(-0.26%)安の4万9257.07円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は542、値下がりは991、変わらずは70と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均マイナス寄与度は11.36円の押し下げでダイキン <6367>がトップ。以下、日東電 <6988>が10.53円、ファストリ <9983>が10.43円、TDK <6762>が10.03円、コナミG <9766>が9.19円と続いている。
プラス寄与度トップはアドテスト <6857>で、日経平均を21.39円押し上げている。次いでファナック <6954>が15.04円、リクルート <6098>が11.83円、イビデン <4062>が8.36円、東京海上 <8766>が5.01円と続く。
業種別では33業種中5業種が値上がり。1位は保険で、以下、非鉄金属、海運、鉄鋼と続く。値下がり上位には水産・農林、石油・石炭、陸運が並んでいる。
※14時0分11秒時点
株探ニュース
2025/12/17 14:01
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」1位にキオクシア
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」17日午後1時現在でキオクシアホールディングス<285A.T>が「売り予想数上昇」1位となっている。
キオクシアは3日ぶり大幅反発。一時567円高の9255円まで上昇する場面があった。米国株市場でAI・半導体関連に逆風が意識されるなか、AIデータセンター向けメモリーで高水準の需要を捉えている同社も、その連想からポジション調整の売りを浴びていたが、目先はリバウンドに転じている。ただ、米国では現地時間17日にマイクロン・テクノロジー<MU>の決算発表を控えており、この結果次第で同社株にも影響が及ぶ可能性があるだけに、上値では戻り売りを優先する動きも観測される。
出所:MINKABU PRESS
2025/12/17 13:23
みんかぶニュース 市況・概況
マクニカHDが反発、奥村組と「遮水シート一体型ペロブスカイト太陽電池」の実証試験開始◇
マクニカホールディングス<3132.T>が反発している。この日、子会社マクニカが奥村組<1833.T>と共同で、「遮水シート一体型ペロブスカイト太陽電池」の実証試験を開始したと発表しており、好材料視されている。
両社は、薄型・軽量で柔軟なフィルム状というペロブスカイト太陽電池(PSC)の特徴を生かし、遮水シートと一体化したPSCを開発。今回の実証試験では、「遮水シート一体型ペロブスカイト太陽電池」を試験用の盛土斜面に設置し、斜面内への雨水の浸透を抑制して斜面崩壊を未然に防ぐ防災機能と太陽光発電を同時に実現し、PSCの発電性能と耐久性を検証するとしている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2025/12/17 13:10
みんかぶニュース 市況・概況
◎午後1時現在の値上がり値下がり銘柄数
午後1時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は609、値下がり銘柄数は937、変わらずは57銘柄だった。業種別では33業種中10業種が上昇。値上がり上位に非鉄金属、保険、電気機器、鉄鋼など。値下がりで目立つのは水産・農林、石油・石炭、陸運など。
出所:MINKABU PRESS
2025/12/17 13:04