みんかぶニュース 市況・概況ニュース一覧

みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」2位に大成建  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の21日正午現在で大成建設<1801.T>が「買い予想数上昇」2位となっている。  21日の東証プライム市場で大成建が3日続伸し上場来高値を更新。同社は11日午後1時に第2四半期決算を発表するとともに26年3月期の業績予想の上方修正を明らかにした。今期の連結純利益は800億円から1370億円(前期比10.6%増)へ上方修正した。国内の土木事業において大型工事が順調に進捗することに加えて、国内の土木事業及び建築事業における追加・変更工事の獲得や原価低減に伴う利益率改善を織り込んだ。今期配当も従来予想から100円増額し年250円(前期は210円)とすることも公表した。業績拡大を評価し、株価には一段高期待が出ている。 出所:MINKABU PRESS 2025/11/21 12:50 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(後場寄り付き)=日経平均株価は前場終値比で横ばい圏  後場寄り付きの東京株式市場では、日経平均株価が前日比1100円安前後と前場終値から横ばい圏で推移している。外国為替市場では、1ドル=157円30銭近辺での値動きとなっている。 出所:MINKABU PRESS 2025/11/21 12:33 みんかぶニュース 市況・概況 「地方銀行」が9位にランク、財政懸念で長期金利が17年半ぶり高水準に<注目テーマ> ★人気テーマ・ベスト10 1 中国関連 2 人工知能 3 半導体 4 防衛 5 レアアース 6 データセンター 7 量子コンピューター 8 インバウンド 9 地方銀行 10 造船  みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で、「地方銀行」が9位となっている。  高市政権の経済対策に関する報道が相次いでいる。21日午後には、21兆3000億円規模の総合経済対策が閣議決定される見通しで、大規模な物価高対策や危機管理投資、成長投資、防衛・外交力の強化などで国費が投じられる方向だ。民間資金を含めた事業規模は42兆8000億円になるとも伝わっている。円債市場ではこのところ財政悪化懸念の高まりから超長期債を中心に売りが膨らみ、長期金利は20日に一時1.835%に急騰。約17年半ぶりの高水準で推移している。    経済成長を伴った金利の上昇は、本来は銀行にとって、貸出利回りの上昇による収益拡大をもたらす要因となる。一方で、急激な金利上昇は株式相場全体にマイナスとなるほか、債券価格の急落(金利の急上昇)は運用する円金利資産の評価価値の大幅な減衰につながるものとなる。地方銀行の9月中間期決算は多くが増益となったが、円債での含み損は全体では拡大しているようだ。地方銀行といえども第1地銀と規模の劣る第2地銀との間には、マーケット側の評価にも格差がある。  21日の東京株式市場は全体相場が再び調整色を示すなかで、東証の業種別指数の銀行業は朝方に一時1%を超す下げとなる場面があったものの、その後は下げ渋りの展開。メガバンクが高安まちまちとなる半面、ふくおかフィナンシャルグループ<8354.T>と山口フィナンシャルグループ<8418.T>、高市首相のお膝元である奈良県地盤の南都銀行<8367.T>がプラス圏で推移。福岡県の西日本フィナンシャルホールディングス<7189.T>や岩手銀行<8345.T>、千葉県の京葉銀行<8544.T>などが堅調に推移している。 出所:MINKABU PRESS 2025/11/21 12:20 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(前引け)=前日比1170円安、AI・半導体関連中心に売り膨らむ  21日前引けの日経平均株価は前日比1170円14銭安の4万8653円80銭。前場のプライム市場の売買高概算は11億5380万株、売買代金概算は3兆250億円。値上がり銘柄数は1242、値下がり銘柄数は330、変わらずは40銘柄だった。  日経平均株価は急反落。前日の米株式市場は、NYダウが386ドル安と下落した。エヌビディア<NVDA>が朝高後、下落に転じるなかナスダック指数も大幅安となった。これを受け、東京市場も売り先行でスタート。AI・半導体関連などハイテク株を中心に売りが膨らみ、朝方に下げ幅は一時1200円を超えた。指数寄与度の高いソフトバンクグループ<9984.T>、アドバンテスト<6857.T>、東京エレクトロン<8035.T>の3銘柄が大幅安となり、日経平均株価を押し下げた。ただ、東証プライム市場に上場する7割強の銘柄は値を上げており、TOPIXは一時プラス圏に浮上する場面があるなど、日経平均株価は値がさハイテク株を中心に下落する展開となっている。  個別銘柄では、キオクシアホールディングス<285A.T>やディスコ<6146.T>が安く、フジクラ<5803.T>や古河電気工業<5801.T>が軟調。三菱重工業<7011.T>や三井金属<5706.T>が下落した。半面、サンリオ<8136.T>やイオン<8267.T>、ファーストリテイリング<9983.T>が高く、東京海上ホールディングス<8766.T>やリクルートホールディングス<6098.T>が値を上げた。 出所:MINKABU PRESS 2025/11/21 11:52 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買代金ランキング=21日前引け  21日前引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。                   売買代金       銘柄名    売買代金 増加率(%)   株価 1. <1570> 日経レバ     94188   -19.6    40470 2. <1357> 日経Dインバ   16411   -22.7    6307 3. <1321> 野村日経平均   15658   -4.0    50520 4. <1360> 日経ベア2    9384   -29.5    154.8 5. <1579> 日経ブル2    9175   -8.6    435.4 6. <1458> 楽天Wブル    8813   -7.8    47960 7. <1540> 純金信託     5285   -39.0    19590 8. <1568> TPXブル    4363   28.9    666.7 9. <1306> 野村東証指数   3632   -38.9   3449.0 10. <2644> GX半導日株   2381   -49.3    2280 11. <1459> 楽天Wベア    1938   -17.1     254 12. <1329> iS日経     1931   -14.3    5063 13. <1320> iF日経年1   1839   -18.3    50320 14. <1348> MXトピクス   1783   202.7    3440 15. <2244> GXUテック   1681   133.5    2967 16. <1365> iF日経Wブ   1641   -19.6    62090 17. <1330> 上場日経平均   1613   -23.6    50570 18. <2870> iFナ百Wベ   1486   310.5    11765 19. <316A> iFFANG   1408   44.4    2303 20. <1615> 野村東証銀行   1386   133.7    483.8 21. <1655> iS米国株    1344   -46.6    745.5 22. <318A> VIXETF   1296   72.1    789.9 23. <314A> iSゴールド   1154   -28.9    303.9 24. <1358> 上場日経2倍   1099   -23.4    76600 25. <1571> 日経インバ    1082   133.7     432 26. <1346> MX225    1081   20.5    50580 27. <1545> 野村ナスH無   1038   -40.5    38310 28. <1475> iSTPX     955   135.2    339.9 29. <200A> 野村日半導     904   -2.5    2138 30. <2036> 金先物Wブル    839   -40.5   161000 31. <1326> SPDR      834   -58.0    58970 32. <1489> 日経高配50    828   -14.5    2696 33. <1542> 純銀信託      823   -34.4    22975 34. <2243> GX半導体     820   -18.2    2388 35. <1343> 野村REIT    793   69.8   2155.0 36. <2869> iFナ百Wブ    738   51.9    54260 37. <1328> 野村金連動     684   -21.7    15270 38. <1367> iFTPWブ    638   65.3    51440 39. <1398> SMDリート    487   -20.7   2058.0 40. <2865> GXNカバコ    454   -60.7    1188 41. <213A> 上場半導体株    445   336.3    198.2 42. <1308> 上場東証指数    439   -45.1    3409 43. <1478> iS高配当     436   489.2    4428 44. <2559> MX全世界株    387    0.0    25145 45. <2558> MX米株SP    384   -67.4    29770 46. <1366> iF日経Wベ    373   -21.3     159 47. <1623> 野村鉄鋼非鉄    340   580.0    41030 48. <1356> TPXベア2    310    7.6    185.0 49. <2516> 東証グロース    308   14.9    533.3 50. <1547> 上場SP5百    307   -15.9    11265 ※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日前引けに比べた増減率(%) 株探ニュース 2025/11/21 11:35 みんかぶニュース 市況・概況 東証グロース(前引け)=売り買い拮抗、AmaziaがS高  21日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数291、値下がり銘柄数265と、売り買いが拮抗した。  個別ではAmazia<4424>がストップ高。情報戦略テクノロジー<155A>、免疫生物研究所<4570>、アウトルックコンサルティング<5596>、日本動物高度医療センター<6039>、SBIインシュアランスグループ<7326>など7銘柄は年初来高値を更新。セレンディップ・ホールディングス<7318>、GENDA<9166>、コンヴァノ<6574>、インバウンドプラットフォーム<5587>、イオレ<2334>は値上がり率上位に買われた。  一方、Veritas In Silico<130A>、PostPrime<198A>、ROXX<241A>、TMH<280A>、ラクサス・テクノロジーズ<288A>など28銘柄が年初来安値を更新。Schoo<264A>、オキサイド<6521>、アーキテクツ・スタジオ・ジャパン<6085>、Synspective<290A>、ラクオリア創薬<4579>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2025/11/21 11:33 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買動向=21日前引け、MX高配日ア、MX米債ヘ無が新高値  21日前場の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比17.5%減の2180億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同17.7%減の1667億円だった。  個別ではNEXT ブルームバーグ米国国債 為替ヘッジなし <2647> 、NEXT FUNDSFTSE世界国債 <2511> 、iシェアーズ 米国債20年超 ETF <2255> 、NEXT インドブル <2046> 、NEXT NOTES低ベータ50 <2069> など16銘柄が新高値。ステート・ストリート S&P500(為替ヘッジあり) <450A> が新安値をつけた。  そのほか目立った値動きではVIX短期先物指数ETF <318A> が9.13%高、iFreeETF NASDAQ100 ダブルインバース <2870> が6.37%高、iFreeETF S&P500 インバース <2249> が5.10%高、iFreeETF NASDAQ100インバース <2842> が4.12%高、NEXT 野村日本株高配当 <2048> が3.20%高と大幅な上昇。  一方、NEXT 韓国KOSPIダブル・ブル <2033> は9.42%安、グローバルX ウラニウムビジネス ETF <224A> は9.05%安、iFreeETF NASDAQ100 レバレッジ <2869> は7.61%安、グローバルX 半導体 ETF <2243> は7.41%安、NEXT FUNDS S&P 500 半導体 <346A> は7.35%安と大幅に下落した。  日経平均株価が1170円安と急落するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金941億8800万円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日における前引け時点の平均1055億9900万円を大きく下回っており低調。  その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が164億1100万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が156億5800万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が93億8400万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が91億7500万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が88億1300万円の売買代金となった。 株探ニュース 2025/11/21 11:32 みんかぶニュース 市況・概況 東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、ストライダズ、BTCJPNが買われる  21日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数715、値下がり銘柄数629と、値上がりが優勢だった。  個別ではユニカフェ<2597>、セリア<2782>、パシフィックネット<3021>、アイサンテクノロジー<4667>、綜研化学<4972>など13銘柄が年初来高値を更新。ストライダーズ<9816>、Bitcoin Japan<8105>、CAICA DIGITAL<2315>、AIストーム<3719>、オリエンタルチエン工業<6380>は値上がり率上位に買われた。  一方、unbanked<8746>が一時ストップ安と急落した。ウエストホールディングス<1407>、Shinwa Wise Holdings<2437>、出前館<2484>、イメージ ワン<2667>、オーミケンシ<3111>など14銘柄は年初来安値を更新。AIメカテック<6227>、オーエムツーネットワーク<7614>、テラプローブ<6627>、ウィルソン・ラーニング ワールドワイド<9610>、日本電子材料<6855>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2025/11/21 11:32 みんかぶニュース 市況・概況 <動意株・21日>(前引け)=GENDA、MFS、カーブスHD  GENDA<9166.T>=地合い悪をものともせず4日続伸。上げ足強め底値圏離脱の様相をみせている。20日取引終了後、月次動向を発表。10月度の売上高は前年同月比64.8%増の140億9400万円となった。エンタメ・プラットフォーム事業の「アミューズメント」「カラオケ」が拡大したほか、エンタメ・コンテンツ事業も大幅に伸びた。これが好感されている。  MFS<196A.T>=大底圏でリバウンド。同社は住宅ローン比較診断サービスと投資用不動産の仲介ビジネスを展開しているが、20日取引終了後、全国保証<7164.T>と資本・業務提携し、全国保証を割当先とする第三者割当増資を実施することを発表した。全国保証は議決権割合10.0%を保有する第2位株主となる予定。この資本・業務提携による業容拡大効果に期待した投資マネーが集中した。株価は8月中旬に533円の戻り高値を形成後マドを開けて急落、その後も漸次下値を切り下げる軟調展開を強いられていたが、時価は大底圏に位置し値ごろ感からもリバウンド狙いの買いを誘引している。  カーブスホールディングス<7085.T>=強含む。20日の取引終了後、10月末時点の女性向けフィットネス施設「カーブス」の会員数が過去最高の91万5000人になったと発表しており、利用者の増加が業績拡大につながることを期待した買いが流入している。コロナショックの影響で大幅に減少する前の会員数を上回った。国内店舗数についても再び2000店舗を超えている。 ※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。 出所:MINKABU PRESS 2025/11/21 11:31 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均21日前引け=反落、1170円安の4万8653円  21日前引けの日経平均株価は反落。前日比1170.14円(-2.35%)安の4万8653.80円で前場の取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は1239、値下がりは329、変わらずは40と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回った。  日経平均マイナス寄与度は615.03円の押し下げでアドテスト <6857>がトップ。以下、SBG <9984>が387.07円、東エレク <8035>が195.54円、フジクラ <5803>が56.32円、イビデン <4062>が37.94円と並んだ。  プラス寄与度トップはKDDI <9433>で、日経平均を14.04円押し上げ。次いでリクルート <6098>が13.74円、コナミG <9766>が12.87円、テルモ <4543>が12.84円、ファストリ <9983>が12.84円と続いた。  業種別では33業種中22業種が値上がり。1位は不動産で、以下、繊維、サービス、輸送用機器が続いた。値下がり上位には非鉄金属、機械、電気機器が並んだ。 株探ニュース 2025/11/21 11:31 みんかぶニュース 市況・概況 ◎21日前場の主要ヘッドライン ・カーブスHDは大幅高で3日続伸、コロナショック経て会員数は過去最高と発表 ・トヨタなど自動車株が堅調推移、1ドル=157円台と円安基調継続で採算改善期待 ・ラクスルが5連騰、チームライクの子会社化を発表 ・GENDAは逆行高、10月売上高65%増 ・CAICADは大幅続伸、子会社がJPYC決済ソリューションの提供開始 ・サンリオが3日ぶり急反発、330万株を上限とする自社株買いを発表 ・MFSはカイ気配で全般リスクオフ相場に逆行、全国保証との資本・業務提携を材料視 ・アドテストなど半導体製造装置関連は軒並みウリ気配スタート、エヌビディア急騰後の大幅安で波乱含み ※ヘッドラインは記事配信時点のものです 出所:MINKABU PRESS 2025/11/21 11:30 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」3位にサンウェルズ  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の21日午前11時現在で、サンウェルズ<9229.T>が「売り予想数上昇」で3位となっている。  この日の東京株式市場でサンウェルズは小動き。同社はパーキンソン病専門の有料老人ホームを運営する。前週末14日、26年3月期単独業績予想について売上高を311億600万円から288億4400万円(前期比8.9%増)へ、営業損益を3億6900万円の赤字から10億3900万円の赤字(前期11億1400万円の黒字)へ下方修正すると発表した。PDハウスの一部の施設で離職が増加したことにより、入居者の受け入れを制限せざるを得ない事象が発生したため。  これが嫌気され、週明け17日の同社株は急落。上場来安値を更新した。その後も冴えない動きを続けており、これを受けて売り予想数が増加したようだ。 出所:MINKABU PRESS 2025/11/21 11:13 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午前11時現在の値上がり値下がり銘柄数  午前11時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は1353、値下がり銘柄数は233、変わらずは22銘柄だった。業種別では33業種中26業種が上昇。値上がり上位に不動産、繊維、サービス、輸送用機器など。値下がりで目立つのは非鉄金属、機械、電気機器など。 出所:MINKABU PRESS 2025/11/21 11:03 みんかぶニュース 市況・概況 11時の日経平均は974円安の4万8849円、アドテストが578.93円押し下げ  21日11時現在の日経平均株価は前日比974.43円(-1.96%)安の4万8849.51円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1353、値下がりは233、変わらずは22と、値上がり銘柄の割合が80%を超えている。  日経平均マイナス寄与度は578.93円の押し下げでアドテスト <6857>がトップ。以下、SBG <9984>が365.01円、東エレク <8035>が166.46円、フジクラ <5803>が54.65円、イビデン <4062>が37.27円と続いている。  プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を20.86円押し上げている。次いでリクルート <6098>が17.75円、KDDI <9433>が15.84円、テルモ <4543>が14.71円、コナミG <9766>が14.37円と続く。  業種別では33業種中26業種が値上がり。1位は不動産で、以下、繊維、サービス、輸送用機器と続く。値下がり上位には非鉄金属、機械、電気機器が並んでいる。  ※11時0分11秒時点 株探ニュース 2025/11/21 11:01 みんかぶニュース 市況・概況 21日中国・上海総合指数=寄り付き3896.6646(-34.3866)  21日の中国・上海総合指数は前営業日比34.3866ポイント安の3896.6646で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2025/11/21 10:50 みんかぶニュース 市況・概況 フジは堅調、投資有価証券売却益を計上へ◇  フジ<8278.T>は堅調。20日取引終了後、49%の議決権を有する持ち分法適用関連会社レデイ薬局の保有株を譲渡すると発表した。レデイ薬局が実施する自社株取得や、ツルハホールディングス<3391.T>への売却によって全ての保有株を手放す。これに伴い、26年2月期第4四半期に投資有価証券売却益として特別利益を計上する見通し。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2025/11/21 10:48 みんかぶニュース 市況・概況 21日香港・ハンセン指数=寄り付き25460.42(-375.15)    21日の香港・ハンセン指数は前営業日比375.15ポイント安の25460.42で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2025/11/21 10:43 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」1位に京都友禅HD  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の21日午前10時現在で、京都きもの友禅ホールディングス<7615.T>が「買い予想数上昇」で1位となっている。  21日の東京市場で、京都友禅HDは続落。ただ、12日に発表した26年3月期第2四半期累計(4~9月)の連結決算が良好だったほか、日本政府観光局(JNTO)が18日に公表した10月の訪日外客数(推計値)が前年同月比17.6%増となったことなどから先高観は根強いようだ。  4~9月期の売上高は前年同期比13.2%増の30億3200万円、営業損益は1億6700万円の黒字(前年同期は3億9100万円の赤字)と通期計画(6600万円の黒字)を超過して着地。販売プロセスの改革と営業施策の転換が功を奏したほか、利益面では在庫構成の見直しや販売単価の適正化などを通じて主要商材の原価率が改善したことが寄与した。なお、通期業績予想については従来計画を据え置いている。 出所:MINKABU PRESS 2025/11/21 10:24 みんかぶニュース 市況・概況 トヨタなど自動車株が堅調推移、1ドル=157円台と円安基調継続で採算改善期待◇  日経平均株価が一時1200円を超す下げとなるなかで、トヨタ自動車<7203.T>やホンダ<7267.T>、SUBARU<7270.T>など自動車株がプラス圏で推移している。外国為替市場でドル円相場は1ドル=157円台で推移し、円安基調を続けている。高市政権の経済対策を受け、中期的な財政悪化リスクが高まったとの受け止めからドル高・円安が進行した。足もとでは為替介入の警戒感から円売りの流れは従来に比べると一服感が出ているものの、中期的な円安トレンドが意識されるなかにあって、自動車株に対しては輸出採算の改善による収益押し上げ効果が期待され、買いを誘う格好となったとみられている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2025/11/21 10:21 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午前10時現在の値上がり値下がり銘柄数  午前10時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は1227、値下がり銘柄数は327、変わらずは53銘柄だった。業種別では33業種中25業種が上昇。値上がり上位に不動産、サービス、輸送用機器、陸運など。値下がりで目立つのは非鉄金属、電気機器、機械など。 出所:MINKABU PRESS 2025/11/21 10:05 みんかぶニュース 市況・概況 10時の日経平均は1079円安の4万8744円、アドテストが570.91円押し下げ  21日10時現在の日経平均株価は前日比1079.26円(-2.17%)安の4万8744.68円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1227、値下がりは327、変わらずは53と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。  日経平均マイナス寄与度は570.91円の押し下げでアドテスト <6857>がトップ。以下、SBG <9984>が350.97円、東エレク <8035>が169.47円、フジクラ <5803>が46.96円、イビデン <4062>が35.1円と続いている。  プラス寄与度トップはリクルート <6098>で、日経平均を17.65円押し上げている。次いでオリンパス <7733>が12.10円、エムスリー <2413>が10.95円、KDDI <9433>が10.83円、テルモ <4543>が10.43円と続く。  業種別では33業種中25業種が値上がり。1位は不動産で、以下、サービス、輸送用機器、陸運と続く。値下がり上位には非鉄金属、電気機器、機械が並んでいる。  ※10時0分9秒時点 株探ニュース 2025/11/21 10:01 みんかぶニュース 市況・概況 21日韓国・KOSPI=寄り付き3908.70(-96.15)  21日の韓国・KOSPIは前営業日比96.15ポイント安の3908.70で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2025/11/21 09:31 みんかぶニュース 市況・概況 フォースタは反発、株式分割やスパークスとの提携で◇  フォースタートアップス<7089.T>は7日ぶり反発。20日取引終了後、株式分割を実施すると発表した。12月31日を基準日として1株を2株に分割する。  あわせて、スパークス・グループ<8739.T>と資本・業務提携すると発表した。スパークスが運営するファンドの投資先企業へ人材紹介などを行う。スパークスは市場買い付けの方法でフォースタ株を3億円、または発行済み株式数の3%を上限に取得する。これら材料が手掛かりとなっているようだ。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2025/11/21 09:20 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買動向=21日寄り付き、日経レバの売買代金は200億円と低調  21日寄り付きの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、9時16分時点でETF・ETN合計の売買代金が前日同時刻比25.1%減の604億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同32.8%減の395億円となっている。  個別ではNEXT FUNDSFTSE世界国債 <2511> 、iシェアーズ米国債1-3年ETF <2620> 、iシェアーズ・コア米国債7-10年 ETF <1656> 、NEXT 不動産 <1633> 、iシェアーズ 米国債20年超 ETF <2255> など11銘柄が新高値。ステート・ストリート S&P500(為替ヘッジあり) <450A> が新安値をつけている。  そのほか目立った値動きではVIX短期先物指数ETF <318A> が9.15%高、iFreeETF NASDAQ100 ダブルインバース <2870> が6.69%高、iFreeETF S&P500 インバース <2249> が5.39%高、iFreeETF NASDAQ100インバース <2842> が4.12%高、NEXT 野村日本株高配当 <2048> が3.20%高と大幅な上昇。  一方、グローバルX ウラニウムビジネス ETF <224A> は9.65%安、NEXT 韓国KOSPIダブル・ブル <2033> は8.30%安、iFreeETF NASDAQ100 レバレッジ <2869> は7.76%安、グローバルX 半導体 ETF <2243> は7.52%安、NEXT FUNDS S&P 500 半導体 <346A> は7.50%安と大幅に下落している。  日経平均株価が1250円安と急落するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金200億4600万円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日における同時刻の平均242億3600万円を大きく下回っており低調。  その他の日経平均ETFではNEXT 日経225連動型 <1321> が46億3100万円、NEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が34億2300万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が27億9300万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が20億5900万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が13億2100万円の売買代金となっている。 株探ニュース 2025/11/21 09:16 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均の下げ幅が1200円を超える  日経平均株価の下げ幅が1200円を超えた。9時10分現在、1206.44円安の4万8617.5円まで下落している。 株探ニュース 2025/11/21 09:11 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均の下げ幅が1100円を超える  日経平均株価の下げ幅が1100円を超えた。9時9分現在、1185.66円安の4万8638.28円まで下落している。 株探ニュース 2025/11/21 09:10 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均の下げ幅が1000円を超える  日経平均株価の下げ幅が1000円を超えた。9時6分現在、1010.96円安の4万8812.98円まで下落している。 株探ニュース 2025/11/21 09:07 みんかぶニュース 市況・概況 アドテストなど半導体製造装置関連は軒並みウリ気配スタート、エヌビディア急騰後の大幅安で波乱含み◇  アドバンテスト<6857.T>、ディスコ<6146.T>、東京エレクトロン<8035.T>など半導体製造装置関連株にリスク回避の売りが集中、揃ってウリ気配で始まる波乱含みの動き。前日は米半導体大手エヌビディア<NVDA>の好決算発表を受け、軒並みカイ気配スタートとなるなど物色人気に沸いたが、きょうは真逆の展開となっている。前日の米国株市場では、決算発表を好感して時間外取引で大きく買われたエヌビディアが、買い一巡後に大きく値を崩し3%超安に売られた。これに連動する形で半導体セクターをはじめハイテク株への売りがかさみ、ナスダック総合株価指数が500ポイント近い急落に見舞われた。この流れが東京市場に波及している。外国為替市場では一時1ドル=157円台後半まで円安が一段と進行したが、足もとで円安を好感する動きとはなっていない。エヌビディア関連の筆頭に位置付けられているアドテストはサポートラインとなっていた25日移動平均線を再び下回る公算が大きく、見切り売りを誘発する可能性もある。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2025/11/21 09:06 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(寄り付き)=急反落、米ハイテク株安で売り膨らむ  21日の東京株式市場は、日経平均株価が前日比572円安の4万9251円と急反落して始まった。  前日の米株式市場は、NYダウが386ドル安と反落した。エヌビディア<NVDA>が朝高後に下落に転じるなか、ナスダック指数も大幅安となった。米ハイテク株が下落するなか、東京株式市場も値を下げて始まった。また、為替は1ドル=157円40銭前後で推移している。 出所:MINKABU PRESS 2025/11/21 09:06 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均の下げ幅が800円を超える  日経平均株価の下げ幅が800円を超えた。9時5分現在、808.23円安の4万9015.71円まで下落している。 株探ニュース 2025/11/21 09:06

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