みんかぶニュース 市況・概況ニュース一覧
みんかぶニュース 市況・概況
本日の【株主優待】情報 (16日引け後 発表分)
12月16日引け後に、株主優待制度について発表した銘柄を取り上げた。
■新設 ――――――――――――――
GMOコマース <410A> [東証G] 決算月【12月】 12/16発表
毎年12月末と6月末時点で100株以上を6ヵ月以上継続保有する株主を対象に、GMOクリック証券における自社株式の買付代金の0.03%に相当するビットコイン(上限1万円)を付与する。ただし、初回の25年12月末に限り、継続保有の要件は設けない。
■変更 ――――――――――――――
マーケットエンタープライズ <3135> [東証P] 決算月【6月】 12/16発表
デジタルギフトの交換先から「JALマイレージバンク」が除外。
GMOフィナンシャルホールディングス <7177> [東証S] 決算月【12月】 12/16発表
新制度では、12月末時点で100株以上を6ヵ月以上継続保有する株主を対象に、GMOクリック証券における自社株式の買付代金の0.03%相当のビットコイン(上限1万円)を付与する。なお、6月末基準日の株主優待は廃止する。
株探ニュース
2025/12/16 19:50
みんかぶニュース 市況・概況
本日の【新規公開(IPO)】公開価格決定 (16日大引け後 発表分)
※12月24日、東証グロース市場に上場予定のフツパー <478A> [東証G]、PRONI <479A> [東証G]、は16日、仮条件を発表した。
●フツパー <478A>
上場市場:東証グロース市場
上場予定日:12月24日
事業内容:製造業向けAIサービスの提供
①外観検査自動化AI「メキキバイト」
②AI受託開発サービス「カスタム HutzperAI」
③人材配置最適化システム「スキルパズル」等
公開価格:1020円
仮条件:960円~1020円
想定発行価格:960円
上場時発行済み株式数:1004万株
公募:125万株
売り出し:213万7000株
オーバーアロットメントによる売り出し:上限50万8000株
ブックビルディング期間:12月9日~15日
公開価格決定日:12月16日
申込期間:12月17日~22日
払込日:12月23日
主幹事:SMBC日興証券
●PRONI <479A>
上場市場:東証グロース市場
上場予定日:12月24日
事業内容:BtoB受発注プラットフォーム「PRONI アイミツ」の運営
公開価格:1750円
仮条件:1730円~1750円
想定発行価格:1730円
上場時発行済み株式数:438万2560株
公募:25万株
売り出し:147万9300株
オーバーアロットメントによる売り出し:上限25万9300株
ブックビルディング期間:12月9日~15日
公開価格決定日:12月16日
申込期間:12月17日~22日
払込日:12月23日
主幹事:大和証券
[2025年12月16日]
株探ニュース
2025/12/16 19:40
みんかぶニュース 市況・概況
本日の【自社株買い】銘柄 (16日大引け後 発表分)
○花王 <4452> [東証P]
発行済み株式数の2.64%にあたる1230万株の自社株を消却する。消却予定日は12月26日。
○鶴弥 <5386> [東証S]
発行済み株式数(自社株を除く)の5.12%にあたる38万5000株(金額で1億7000万円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は12月17日から26年2月16日まで。うち13万5000株を12月17日朝の東証の自己株式立会外買付取引「ToSTNeT-3」で取得する。
[2025年12月16日]
株探ニュース
2025/12/16 19:20
みんかぶニュース 市況・概況
本日の【増資・売り出し】銘柄 (16日大引け後 発表分)
○三ッ星 <5820> [東証S]
Francis Capitalを割当先とする16万株の第三者割当増資を実施する。発行価格は568円。
[2025年12月16日]
株探ニュース
2025/12/16 18:40
みんかぶニュース 市況・概況
【↓】日経平均 大引け| 続急落、ハイテク株が売られ5万円割れ (12月16日)
日経平均株価
始値 50051.24
高値 50051.24
安値 49355.87
大引け 49383.29(前日比 -784.82 、 -1.56% )
売買高 22億4365万株 (東証プライム概算)
売買代金 5兆3138億円 (東証プライム概算)
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■本日のポイント
1.日経平均は続急落、終値で5万円大台を大きく割り込む
2.米ハイテク株安続き、半導体セクターを中心に逆風環境
3.11月の米雇用統計や日銀決定会合での利上げ観測を嫌気
4.個人投資家の損益通算の売り圧力も引き続き警戒材料に
5.値下がり銘柄数が84%を占め、TOPIXの下落率も目立つ
■東京市場概況
前日の米国市場では、NYダウは前週末比41ドル安と続落した。人工知能(AI)の成長に対する不安や米雇用統計の発表を控え、持ち高調整の売りが優勢となった。
東京市場では、リスクオフの流れが加速、日経平均株価は前日に続き下値を探る展開となり、フシ目の5万円大台を終値で大きく割り込んだ。
16日の東京市場は、朝方安くスタートした後、先物を絡めた売りで大きくバランスを崩す格好となった。前日の米国株市場ではハイテク株比率の高いナスダック総合株価指数が軟調で、半導体銘柄で構成されるフィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)も下落したことから、東京市場でも引き続き半導体セクターなどを中心に売り優勢に傾いた。11月の米雇用統計の発表を日本時間今晩に控えていることに加え、今週末19日には日銀金融政策決定会合の結果発表と植田日銀総裁の記者会見が予定され、利上げ警戒感から下値で買い向かう動きも限定的となった。個人投資家の損益通算の売りも引き続き警戒されている。プライム市場の値下がり銘柄数は1300を超え、全体の84%を占めるなど個別株でみても売り圧力の強い地合いであった。なお、本日はTOPIXの下げが目立ち、下落率で日経平均を上回っている。
個別では、キオクシアホールディングス<285A>が大きく値を下げ、フジクラ<5803>の下げも目立った。ディスコ<6146>、レーザーテック<6920>など半導体製造装置関連に売り込まれる銘柄が多かった。三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306>などメガバンクが安く、三菱重工業<7011>も軟調、ファナック<6954>も下値を探った。TOKYO BASE<3415>が急落、ユニオンツール<6278>、三井E&S<7003>、東邦亜鉛<5707>なども大幅安となった。
半面、武田薬品工業<4502>がしっかり、パーク24<4666>は物色人気となった。メディカル・データ・ビジョン<3902>が連日のストップ高で買い物を残し、Link-Uグループ<4446>も値幅制限上限まで上値を伸ばした。シンクロ・フード<3963>、グッドコムアセット<3475>、ファーマフーズ<2929>なども値を飛ばした。エニグモ<3665>、ミガロホールディングス<5535>なども上昇した。
日経平均へのプラス寄与度上位5銘柄はテルモ <4543>、ダイキン <6367>、アステラス <4503>、塩野義 <4507>、電通グループ <4324>。5銘柄の指数押し上げ効果は合計で約19円。
日経平均へのマイナス寄与度上位5銘柄はアドテスト <6857>、ファナック <6954>、SBG <9984>、ファストリ <9983>、フジクラ <5803>。5銘柄の指数押し下げ効果は合計で約283円。
東証33業種のうち上昇は空運業、パルプ・紙、水産・農林業の3業種のみ。下落率の小さかった上位5業種は(1)食料品、(2)精密機器、(3)医薬品、(4)情報・通信業、(5)サービス業。一方、下落率の大きかった5業種は(1)非鉄金属、(2)証券・商品、(3)鉱業、(4)銀行業、(5)卸売業。
■個別材料株
△グッドコムA <3475> [東証P]
26年10月期営業最高益・増配予想。
△アセンテック <3565> [東証S]
26年1月期業績予想及び配当予想を上方修正。
△MDV <3902> [東証P]
日本生命が1株1693円でのTOBを発表。
△パーク24 <4666> [東証P]
26年10月期営業益予想10.5%増で35円増配へ。
△マンダム <4917> [東証P]
「KKRが1株2800円以上でのTOBを提案」との報道。
△ミガロHD <5535> [東証P]
今期利益予想引き上げ株主優待も実施。
△Sサイエンス <5721> [東証S]
株主割当による新株予約権の無償発行と暗号資産投資枠拡大。
△プロレド <7034> [東証P]
25年10月期決算は従来予想を大きく上回って着地。
△Fインタ <7050> [東証G]
26年4月期業績・期末一括配当予想を上方修正。
△松屋R&D <7317> [東証G]
オムロンヘルスケアによるTOB価格にサヤ寄せ。
▼テラドローン <278A> [東証G]
子会社の火災など響き今期最終赤字幅拡大へ。
▼ヒーハイスト <6433> [東証S]
東証が信用規制の臨時措置を実施。
東証プライムの値上がり率上位10傑は(1)MDV <3902>、(2)リンクユーG <4446>、(3)パーク24 <4666>、(4)マンダム <4917>、(5)プロレド <7034>、(6)シンクロ <3963>、(7)グッドコムA <3475>、(8)ファーマF <2929>、(9)TOA <6809>、(10)エニグモ <3665>。
値下がり率上位10傑は(1)T-BASE <3415>、(2)ユニオンツル <6278>、(3)武蔵精密 <7220>、(4)三井E&S <7003>、(5)東邦鉛 <5707>、(6)三井海洋 <6269>、(7)WSCOPE <6619>、(8)安川電 <6506>、(9)KLab <3656>、(10)ツガミ <6101>。
【大引け】
日経平均は前日比784.82円(1.56%)安の4万9383.29円。TOPIXは前日比60.97(1.78%)安の3370.50。出来高は概算で22億4365万株。東証プライムの値上がり銘柄数は216、値下がり銘柄数は1345となった。東証グロース250指数は650.38ポイント(18.67ポイント安)。
[2025年12月16日]
株探ニュース
2025/12/16 18:27
みんかぶニュース 市況・概況
[PTS]ナイトタイムセッション17時30分時点 上昇122銘柄・下落91銘柄(東証終値比)
12月16日のPTSナイトタイムセッション(17:00~06:00)17時30分時点で売買が成立したのは243銘柄。東証終値比で上昇は122銘柄、下落は91銘柄だった。日経平均株価構成銘柄の売買成立数は54銘柄。うち値上がりが41銘柄、値下がりは9銘柄と買いが優勢。NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信<1570>は280円高と大幅高に買われている。
PTS市場全体、および日経平均構成銘柄の16日終値比の上昇率・下落率ランキングは以下のとおり。
△PTS値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <3902> MDV 1042 +400( +62.3%)
2位 <3719> AIストーム 339.9 +78.9( +30.2%)
3位 <5240> monoAI 307 +71( +30.1%)
4位 <6083> ERIHD 4585 +700( +18.0%)
5位 <6810> マクセル 2727.2 +358.2( +15.1%)
6位 <1786> オリエン白石 464.1 +58.1( +14.3%)
7位 <8995> 誠建設 1520 +151( +11.0%)
8位 <5721> Sサイエンス 246 +24( +10.8%)
9位 <2743> ピクセル 7.5 +0.5( +7.1%)
10位 <8918> ランド 9.6 +0.6( +6.7%)
▼PTS値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <7774> J・TEC 429 -44( -9.3%)
2位 <2437> シンワワイズ 330.1 -19.9( -5.7%)
3位 <8894> レボリュー 52 -2( -3.7%)
4位 <5820> 三ッ星 611 -23( -3.6%)
5位 <7615> 京都友禅HD 163 -6( -3.6%)
6位 <5268> 旭コン 1030 -32( -3.0%)
7位 <4564> OTS 20.4 -0.6( -2.9%)
8位 <5131> リンカーズ 186 -5( -2.6%)
9位 <7859> アルメディオ 163.8 -4.2( -2.5%)
10位 <4584> キッズバイオ 200 -5( -2.4%)
△PTS [日経平均構成銘柄] 値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <5714> DOWA 6705 +168( +2.6%)
2位 <5713> 住友鉱 5726 +112( +2.0%)
3位 <7211> 三菱自 375.4 +6.8( +1.8%)
4位 <2802> 味の素 3377 +39.0( +1.2%)
5位 <4062> イビデン 11490 +115( +1.0%)
6位 <2871> ニチレイ 1916.1 +16.6( +0.9%)
7位 <5631> 日製鋼 8056 +66( +0.8%)
8位 <8309> 三井住友トラ 4660 +31( +0.7%)
9位 <1605> INPEX 3141 +20.0( +0.6%)
10位 <8411> みずほFG 5675 +35( +0.6%)
▼PTS [日経平均構成銘柄] 値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <9202> ANAHD 2951.6 -14.9( -0.5%)
2位 <4502> 武田 4498 -20( -0.4%)
3位 <5020> ENEOS 1090 -3.5( -0.3%)
4位 <9433> KDDI 2710.5 -7.5( -0.3%)
5位 <9101> 郵船 4876 -7( -0.1%)
6位 <9434> SB 216.4 -0.1( -0.0%)
7位 <5802> 住友電 6240 -2( -0.0%)
8位 <2413> エムスリー 2035 -0.5( -0.0%)
9位 <6367> ダイキン 19693 -2( -0.0%)
※PTSの株価はジャパンネクスト証券運営PTSのJ-Market及びX-Marketより取得
株探ニュース
2025/12/16 17:33
みんかぶニュース 市況・概況
明日の株式相場に向けて=12月下旬のリバウンド相場に期待
きょう(16日)の東京株式市場は、日経平均株価が前営業日比784円安の4万9383円と大幅続落。前日の668円安は全く痛痒を感じない下げであったが、きょうは下げ幅にすれば前日と100円あまりしか違わないものの、中身は大違いでダメージの伴う下落であった。前日は株価を上昇させた銘柄がプライム市場の76%を占め、TOPIXはプラス圏で着地し史上最高値を更新し、日経平均の下げはソフトバンクグループ<9984.T>とアドバンテスト<6857.T>の2銘柄をワルモノにしておけばそれで済んだ。しかし、きょうは下落した銘柄が全体の84%を占め、TOPIXの下落率は日経平均を上回った。「木」を見ようにも「森」全体が土砂降りの売り注文に晒され容易に動けない。
もっとも、きょうの悪地合いは日本だけの話ではなかった。アジア株市場全般がリスクオフで韓国KOSPIが2%超の下落、中国や香港、台湾など軒並み1%を上回る下落となった。ビットコイン価格の急落も気持ちの悪いところで世界的に投資資金が退避モードになっている印象である。マーケットに外部環境面から喧伝されるような悪材料は見当たらなかった。日本時間今晩10時半に開示される証文の出し遅れ的な11月の米雇用統計にどれだけの重要性があるのかは疑問もあるが、これを見極めたいという声が聞かれたほか、今週末19日に開示される日銀の金融政策で利上げの可能性が高まったことを嫌気しているという説。しかし、日銀の利上げはほぼ完全に織り込まれているはずではなかったか。あとは、植田日銀総裁の記者会見を警戒するという指摘もあるが、これも来年1月下旬の決定会合で連続利上げを匂わすような発言があれば別だが、その可能性はかなり低い。
前週の当欄でも触れたが、株式需給面からは個人投資家の損益通算の売り圧力が警戒されている。実際はそれを見込んでの売り仕掛けも入っていると思われる。とすると今週いっぱいは需給面での逆風は強いかもしれない。しかし、そこは銘柄によっては天与の買い場となる可能性も念頭に置いておきたい。12月第4週から来年1月前半が書き入れ時となっても不思議はない。また、損益通算の売りが出るということは、今年は首尾よくキャピタルゲインを獲得した投資家が多かったということでもある。
ネット証券大手によると今年1年で店内の個人投資家が最も利益を上げた銘柄(総額ベース)は何かといえば、それは三菱重工業<7011.T>であるという。防衛関連の旗艦銘柄でまさにミスター国策銘柄といってもよいが、同社の株価が大変貌の一歩を踏み出したのは23年5月で、アフターコロナの時期と一致する。ちなみにコロナ禍に入った2020年春の時点では同社株は200円台に位置していた。重工業のトップ企業だが、株価的にも重いイメージで低位株に属していた。いわゆる国策に売りなしというが、防衛省との圧倒的な取引実績が同社株に対するマーケットの認識を変えた。
そして、キャピタルゲインランキングの2位~4位までは三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>を筆頭とするメガバンクが占めた。日銀のマイナス金利解除から金利のある世界へと移行したことは、デフレのトンネルをひたすら走り続けていた日本にとって久々に陽光を感じる歴史的な局面となった。銀行業界にとっては大きなゲームチェンジとなったことは確かで、その流れに乗る形でバリュー株代表として、個人投資家の投資マネーを誘引した。個人にすれば銀行の定期預金に入れてもその恩恵はたかが知れていたが、銀行預金をその銀行の株式に変えれば、物凄い複利効果を堪能できたことになる。
メガバンク3社の次に個人投資家に利をもたらしたのがソフトバンクGで5位にランクイン。直近2カ月は土煙を上げて崩落するようなチャートとなってしまったが、それまでの上昇相場が強烈で勝ち残りとなった。10月時点であれば間違いなく個人投資家に最も利益を与えていた銘柄のはず。そしてこれは、株式投資における重要なテーゼを含んでいる。つまり、長期投資こそが大きな果実を得る秘訣であるとはいえ、常に株価動向を注視して、売り場は常に頭の片隅で意識しておかなければならないということ。例えばソフトバンクGを2万7695円の天井で売ることは難しくても、マド開け急落後に25日移動平均線を越えられず下放れた時点で手仕舞うことは、買いコストの低い投資家にとって難しい作業ではなく、「(魚の)頭と尻尾はくれてやれ」という相場格言を実践する形で逃げられたはずである。銘柄に惚れているというのであれば下値でまた買い直せばよい。
あすは、臨時国会の会期末となる。このほかのスケジュールでは10月の機械受注、11月の貿易統計、7~9月期の資金循環統計がいずれも朝方取引開始前に開示されるほか、前場取引時間中に1年物国庫短期証券の入札が行われる。また、後場取引時間中に日銀が実質輸出入の動向を開示する。また、片岡地銀協会会長の記者会見や日比野日証協会長の記者会見も予定されている。後場取引終了後に発表される11月の訪日外国人客数にもマーケットの関心が高い。この日はIPOが1社予定されており、東証プライム市場にSBI新生銀行<8303.T>が新規上場する。海外ではインドネシア中銀が政策金利を発表、タイ中銀が政策金利発表、11月の英消費者物価指数(CPI)、12月のIfo企業景況感指数。米国では20年債の入札が行われるほか、ウォラーFRB理事が討議に参加予定でその発言内容に耳目が集まる。個別にマイクロン・テクノロジー<MU>の決算発表も予定される。(銀)
出所:MINKABU PRESS
2025/12/16 17:30
みんかぶニュース 市況・概況
16日香港・ハンセン指数=終値25235.41(-393.47)
16日の香港・ハンセン指数の終値は前営業日比393.47ポイント安の25235.41と続落した。
出所:MINKABU PRESS
2025/12/16 17:28
みんかぶニュース 市況・概況
前澤工業と前沢化成が来年6月に経営統合、水道老朽化の更新需要見据え体制強化◇
前澤工業<6489.T>と前澤化成工業<7925.T>は16日の取引終了後、26年6月1日に共同株式移転により経営統合することで合意したと発表した。共同持ち株会社の前澤ホールディングスを設立し、共同持ち株会社の株式を前沢工業株1株に対し1株、前沢化成株1株に対し1.11株割り当てる。上下水道施設の老朽化に伴う更新需要の拡大を見据え、体制を強化する。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2025/12/16 17:13
みんかぶニュース 市況・概況
16日中国・上海総合指数=終値3824.8119(-43.1090)
16日の中国・上海総合指数の終値は前営業日比43.1090ポイント安の3824.8119と続落。
出所:MINKABU PRESS
2025/12/16 16:35
みんかぶニュース 市況・概況
[PTS]デイタイムセッション終了 15時30分以降の上昇2177銘柄・下落721銘柄(東証終値比)
12月16日のPTSデイタイムセッション(08:20~16:30)が終了。東証の取引が終了した15時30分以降に売買が成立したのは2982銘柄。東証終値比で上昇は2177銘柄、下落は721銘柄だった。日経平均株価構成銘柄の売買成立数は225銘柄。うち値上がりが170銘柄、値下がりは49銘柄と買いが優勢。NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信<1570>は80円高と買われている。
PTS市場全体、および日経平均構成銘柄の16日終値比の上昇率・下落率ランキングは以下のとおり。
△PTS値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <6083> ERIHD 4565 +680( +17.5%)
2位 <7095> マクビープラ 1729 +254( +17.2%)
3位 <8001> 伊藤忠 10896 +1409( +14.9%)
4位 <4598> デルタフライ 573 +53( +10.2%)
5位 <8918> ランド 9.6 +0.6( +6.7%)
6位 <5252> 日本ナレッジ 592 +31( +5.5%)
7位 <5136> トリプラ 1964.9 +100.9( +5.4%)
8位 <6740> Jディスプレ 19.9 +0.9( +4.7%)
9位 <410A> GMOコマス 1432 +50( +3.6%)
10位 <9213> セイファート 828.9 +27.9( +3.5%)
▼PTS値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <3776> BBタワー 189.1 -8.9( -4.5%)
2位 <334A> VPJ 1668.9 -51.1( -3.0%)
3位 <9082> 大和自 1120 -31( -2.7%)
4位 <6085> アーキテクツ 314.9 -8.1( -2.5%)
5位 <190A> コーディア 102.4 -2.6( -2.5%)
6位 <7256> 河西工 145.4 -3.6( -2.4%)
7位 <4564> OTS 20.5 -0.5( -2.4%)
8位 <2370> メディネット 29.3 -0.7( -2.3%)
9位 <6495> 宮入バ 132 -3( -2.2%)
10位 <6731> ピクセラ 36.2 -0.8( -2.2%)
△PTS [日経平均構成銘柄] 値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <8001> 伊藤忠 10896 +1409( +14.9%)
2位 <6103> オークマ 3509.5 +29.5( +0.8%)
3位 <7205> 日野自 389.9 +2.9( +0.7%)
4位 <6326> クボタ 2267.4 +16.4( +0.7%)
5位 <8015> 豊田通商 5251.1 +37.1( +0.7%)
6位 <7735> スクリン 12909.5 +89.5( +0.7%)
7位 <7911> TOPPAN 4781.1 +31.1( +0.7%)
8位 <6361> 荏原 3727.7 +23.7( +0.6%)
9位 <5706> 三井金属 16840 +105( +0.6%)
10位 <5803> フジクラ 16600 +100( +0.6%)
▼PTS [日経平均構成銘柄] 値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <6305> 日立建機 4555.2 -15.8( -0.3%)
2位 <7741> HOYA 23919.5 -80.5( -0.3%)
3位 <6724> エプソン 1987 -6.0( -0.3%)
4位 <9501> 東電HD 635 -1.9( -0.3%)
5位 <3099> 三越伊勢丹 2376.9 -6.6( -0.3%)
6位 <2413> エムスリー 2029.9 -5.6( -0.3%)
7位 <8002> 丸紅 4380 -12( -0.3%)
8位 <3861> 王子HD 840 -2.2( -0.3%)
9位 <8233> 高島屋 1648.4 -4.1( -0.2%)
10位 <5019> 出光興産 1172.1 -2.9( -0.2%)
※PTSの株価はジャパンネクスト証券運営PTSのJ-Market及びX-Marketより取得
株探ニュース
2025/12/16 16:33
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(大引け)=784円安、米雇用統計前で日銀利上げも警戒し大幅続落
16日の東京株式市場はリスクオフの流れが加速、日経平均株価は前日に続き下値を探る展開となり、フシ目の5万円大台を終値で大きく割り込んだ。
大引けの日経平均株価は前営業日比784円82銭安の4万9383円29銭と大幅続落。プライム市場の売買高概算は22億4365万株、売買代金概算は5兆3138億円。値上がり銘柄数は216、対して値下がり銘柄数は1345、変わらずは47銘柄だった。
きょうの東京市場は朝方安くスタートした後、先物を絡めた売りで大きくバランスを崩す格好となった。前日の米国株市場ではハイテク株比率の高いナスダック総合株価指数が軟調で、半導体銘柄で構成されるフィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)も下落したことから、東京市場でも引き続き半導体セクターなどを中心に売り優勢に傾いた。11月の米雇用統計の発表を日本時間今晩に控えていることに加え、今週末19日には日銀金融政策決定会合の結果発表と植田日銀総裁の記者会見が予定され、利上げ警戒感から下値で買い向かう動きも限定的となった。個人投資家の損益通算の売りも引き続き警戒されている。値下がり銘柄数は1300を超え、全体の84%を占めるなど個別株でみても売り圧力の強い地合いであった。なお、きょうはTOPIXの下げが目立ち、下落率で日経平均を上回っている。
個別では、キオクシアホールディングス<285A.T>が大きく値を下げ、フジクラ<5803.T>の下げも目立った。ディスコ<6146.T>、レーザーテック<6920.T>など半導体製造装置関連に売り込まれる銘柄が多かった。三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>などメガバンクが安く、三菱重工業<7011.T>も軟調、ファナック<6954.T>も下値を探った。TOKYO BASE<3415.T>が急落、ユニオンツール<6278.T>、三井E&S<7003.T>、東邦亜鉛<5707.T>なども大幅安となった。
半面、武田薬品工業<4502.T>がしっかり、パーク24<4666.T>は物色人気となった。メディカル・データ・ビジョン<3902.T>が連日のストップ高で買い物を残し、Link-Uグループ<4446.T>も値幅制限上限まで上値を伸ばした。シンクロ・フード<3963.T>、グッドコムアセット<3475.T>、ファーマフーズ<2929.T>なども値を飛ばした。エニグモ<3665.T>、ミガロホールディングス<5535.T>なども上昇した。
出所:MINKABU PRESS
2025/12/16 16:20
みんかぶニュース 市況・概況
16日韓国・KOSPI=終値3999.13(-91.46)
16日の韓国・KOSPIの終値は前営業日比91.46ポイント安の3999.13と続落。
出所:MINKABU PRESS
2025/12/16 16:12
みんかぶニュース 市況・概況
明日の主なマーケットイベント
○経済統計・イベントなど
00:00 米・企業在庫
08:50 日・機械受注
08:50 日・貿易統計(通関ベース)
10:20 日・1年物国庫短期証券の入札
16:00 英・消費者物価指数
16:00 英・小売物価指数
16:15 日・訪日外国人客数
18:00 独・IFO企業景況感指数
19:00 ユーロ・消費者物価指数(改定値)
21:00 米・MBA(抵当銀行協会)住宅ローン申請指数
※米・小売売上高
※日・臨時国会会期末
※米・20年債入札
○決算発表・新規上場など
※東証プライム上場:SBI新生銀行<8303>
出所:MINKABU PRESS
2025/12/16 16:00
みんかぶニュース 市況・概況
明日の決算発表予定 KDX不動産、NTT都市Rなど3社 (12月16日)
12月17日の決算発表銘柄(予定)
■発表時間未確認 ※カッコ()内は直近決算発表の公表時刻
◆本決算:
<3451> トーセイR [東R] (前回15:30)
<8956> NTT都市R [東R] (前回15:30)
<8972> KDX不動産 [東R] (前回15:30)
合計3社
※「株探」では、株価、PER、利回りなどを併記した【決算発表予定】銘柄一覧をご覧いただけます。
株探ニュース
2025/12/16 15:41
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買動向=16日大引け、全銘柄の合計売買代金3236億円
16日の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比14.3%増の3236億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同16.4%増の2316億円だった。
個別では政策保有解消推進ETF <2081> 、PBR1倍割れ解消推進ETF <2080> 、グローバルX 日経平均株主還元 <465A> 、One ETF トピックス <1473> 、iFreeETF TOPIX(年4回決算型) <2625> など26銘柄が新高値。iシェアーズ 米国債20年超 プレミアム <453A> 、グローバルX 米ドル建て投資適格社債 <468A> 、ニッセイETF 日経225インデックス <473A> が新安値をつけた。
そのほか目立った値動きではiFreeETF NASDAQ100インバース <2842> が3.37%高、iFreeETF NASDAQ100 ダブルインバース <2870> が3.11%高と大幅な上昇。
一方、WisdomTree ブロード上場投資信託 <1684> は5.81%安、NEXT 韓国KOSPIダブル・ブル <2033> は5.58%安、中国H株ブル2倍上場投信 <1572> は5.23%安、グローバルX ウラニウムビジネス ETF <224A> は4.91%安、NEXT 香港ハンセンダブル・ブル <2031> は4.24%安と大幅に下落した。
日経平均株価が784円安と急落するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金1422億7800万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日の平均売買代金1288億2500万円を大幅に上回る活況となった。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経225連動型 <1321> が284億5900万円、NEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が202億9800万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が97億3200万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が97億2900万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が95億7000万円の売買代金となった。
株探ニュース
2025/12/16 15:35
みんかぶニュース 市況・概況
<動意株・16日>(大引け)=アセンテック、かっこ、グッドコムAなど
アセンテック<3565.T>=急反発。15日の取引終了後、26年1月期の連結業績予想について、売上高を170億円から175億円(前期比20.0%増)へ、営業利益を22億円から27億5000万円(同3.2倍)へ、純利益を16億3000万円から18億3000万円(同2.1倍)へ上方修正し、あわせて期末一括配当予想を23円から30円(前期実績15円)へ引き上げており、これを好感した買いが流入している。仮想デスクトップ事業の仮想デスクトップソフトウェア及びサービスが想定以上で推移しているほか、クラウドインフラ事業の自社製品「リモートPCアレイ」が、総務省の新ガイドラインに沿って地方自治体での導入が進み好調に推移していることが牽引する。また、米CSG社との資本・業務提携の契約条件に沿った大型案件獲得に伴う収益も寄与する。なお、同時に発表した第3四半期累計(2~10月)決算は、売上高140億7300万円(前年同期比51.8%増)、営業利益24億8300万円(同3.6倍)、純利益16億8600万円(同2.9倍)だった。
かっこ<4166.T>=ストップ高で4連騰。引き続き10日に発表した、NTTデータ(東京都江東区)とのクレジットカード不正利用対策における業務提携を好感した買いが入っているほか、この日は16日に不正検知サービス「O-PLUX(オープラックス)」がヨンドシーホールディングス<8008.T>が展開するジュエリーブランド「4℃」の公式オンラインショップ「4℃ JEWELRY ONLINE SHOP」に、クレジットカード不正利用対策を強化するために採用されたと発表したことも材料視されている。「O-PLUX」は、ECで起こる不正ログイン・不正注文をリアルタイムに検知し、個人情報漏洩やクレジットカードの不正利用、悪質転売などの不正被害の防止及び審査業務の自動化を実現するクラウドサービス。今回の採用により「4℃」では、不正注文を的確に排除できたことで、特定のカード会社で低下していた決済承認率が10%改善したとしている。
グッドコムアセット<3475.T>=急動意。15日取引終了後、26年10月期連結業績予想について売上高を792億8100万円(前期比45.3%増)、営業利益を77億2900万円(同2.6倍)と発表した。売上高、営業利益とも2期ぶりに過去最高を更新する見通し。配当予想も46円(前期45円)とした。不動産ファンドへの販売を継続的に実施するほか、富裕層への販売強化などによって販売戸数の拡大を見込む。同時に発表した25年10月期決算は売上高が545億8100万円(前の期比8.7%減)、営業利益が29億3500万円(同46.2%減)だった。物価高やマンション価格の上昇を背景に、主要顧客の公務員への販売が減少した。あわせて、30年10月期を最終年度とする中期経営計画を発表した。既存事業や展開エリアの拡大、マンション以外への進出に加え、不動産ファンド事業の拡大、建設会社のM&Aによる供給力増加などに取り組み、最終年度に売上高6000億円の達成を目指す。
大豊工業<6470.T>=破竹の7連騰、一時45円高の834円まで上値を伸ばし連日の年初来高値更新となっている。時価は昨年6月以来1年半ぶりの高値圏に浮上した。トヨタ系自動車部品会社でベアリング、ダイカスト、金型3部門を収益の柱とし、摩擦工学を中核技術に研究開発分野でも高い技術力が評価されている。とりわけエンジンベアリングでは世界首位級の商品競争力を有するが、PBRが0.3倍台と株価は解散価値のおよそ3分の1に放置されており、割安感が際立っている。足もとの業績も絶好調に推移、26年3月期営業利益見通しは増額修正され、前期比3.8倍化となる23億円を見込んでいる。
tripla<5136.T>=急伸。宿泊施設向けにクラウド型の予約システムや会話ツール(AIチャットボット)などの提供を主力としているが、契約施設数の増加を背景に業績拡大基調に陰りがない。15日取引終了後に発表した26年10月期の業績予想は、売上高が前期比36%増の34億9300万円、営業利益は同46%増の7億5500万円と大幅な伸びを見込み、売上高・利益ともに連続での過去最高更新見通しとなった。これを材料視する投資資金が集中した。
パーク24<4666.T>=大幅高で上値指向強める。同社は15日取引終了後、26年10月期通期の連結業績予想を公表。営業利益の見通しを前期比10.5%増の415億円としていることや、期末一括配当計画を前期比35円増配の65円としていることが好感されているようだ。売上高は同9.6%増の4450億円を見込む。事業規模の拡大及び事業モデルの進化に加え、「モビリティ事業の成長軌道への回帰」と「経営資源の選択と集中」を基本方針とし、中期経営計画の達成に向けて各種施策の着実な遂行とサービス進化の実現に取り組むとしている。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
2025/12/16 15:33
みんかぶニュース 市況・概況
東証グロース(大引け)=値下がり優勢、かっこ、カルナバイオがS高
16日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数155、値下がり銘柄数434と、値下がりが優勢だった。
個別ではかっこ<4166>、カルナバイオサイエンス<4572>、monoAI technology<5240>、松屋アールアンドディ<7317>がストップ高。AlbaLink<5537>は一時ストップ高と値を飛ばした。FUNDINNO<462A>、日本ナレッジ<5252>、ナルネットコミュニケーションズ<5870>、GMOメディア<6180>、フロンティアインターナショナル<7050>など9銘柄は年初来高値を更新。リンカーズ<5131>、免疫生物研究所<4570>、tripla<5136>、イタミアート<168A>、アーキテクツ・スタジオ・ジャパン<6085>は値上がり率上位に買われた。
一方、オンコリスバイオファーマ<4588>が一時ストップ安と急落した。ユナイテッド<2497>、Terra Drone<278A>、ベースフード<2936>、フライヤー<323A>、ブッキングリゾート<324A>など33銘柄は年初来安値を更新。地域新聞社<2164>、GENDA<9166>、coly<4175>、アクリート<4395>、GA technologies<3491>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2025/12/16 15:33
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買代金ランキング=16日大引け
16日大引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。
売買代金
銘柄名 売買代金 増加率(%) 株価
1. <1570> 日経レバ 142278 10.3 41620
2. <1321> 野村日経平均 28459 94.4 51310
3. <1357> 日経Dインバ 20298 34.3 6072
4. <1540> 純金信託 14626 34.9 20330
5. <1306> 野村東証指数 10978 25.7 3538.0
6. <1360> 日経ベア2 9732 24.7 149.1
7. <1458> 楽天Wブル 9729 -14.3 49380
8. <1579> 日経ブル2 9570 -1.1 447.7
9. <1542> 純銀信託 6819 -23.3 28605
10. <1568> TPXブル 4741 2.7 698.3
11. <2036> 金先物Wブル 2773 -4.3 175000
12. <2644> GX半導日株 2451 2.0 2410
13. <1615> 野村東証銀行 2447 8.0 520.6
14. <314A> iSゴールド 2374 62.8 315.2
15. <316A> iFFANG 2272 47.3 2241
16. <1489> 日経高配50 2003 35.8 2815
17. <1475> iSTPX 1955 99.3 348.8
18. <1459> 楽天Wベア 1787 1.5 245
19. <1343> 野村REIT 1749 59.1 2148.0
20. <1365> iF日経Wブ 1670 25.9 63860
21. <1398> SMDリート 1662 -11.3 2039.5
22. <1329> iS日経 1641 -18.5 5148
23. <1541> 純プラ信託 1584 37.1 8330
24. <1326> SPDR 1547 7.5 61030
25. <1320> iF日経年1 1543 6.3 51150
26. <1655> iS米国株 1499 -17.8 758.6
27. <1545> 野村ナスH無 1353 -22.8 38920
28. <1330> 上場日経平均 1308 -17.2 51410
29. <1358> 上場日経2倍 1217 87.8 78920
30. <435A> iF日本配当 1196 -3.5 2202
31. <2870> iFナ百Wベ 1189 90.5 11100
32. <1328> 野村金連動 1127 -21.5 15845
33. <1671> WTI原油 1061 40.7 2877
34. <2869> iFナ百Wブ 1047 36.2 57360
35. <2244> GXUテック 922 8.7 3019
36. <318A> VIXETF 820 35.8 601.9
37. <2558> MX米株SP 806 0.2 30120
38. <2038> 原油先Wブル 803 38.4 1355
39. <2621> iS米20H 775 -21.0 1086
40. <2842> iFEナ百ベ 716 2069.7 14730
41. <2248> iFSP有 626 7725.0 2500
42. <1346> MX225 622 -26.0 51450
43. <1356> TPXベア2 619 55.9 175.0
44. <2559> MX全世界株 579 -27.8 25460
45. <1308> 上場東証指数 526 -55.6 3494
46. <1488> iFREIT 483 68.9 2053
47. <2513> 野村外国株式 472 349.5 3112
48. <180A> GX超長米債 471 -54.3 293.7
49. <1557> SPDR5百 456 21.6 105000
50. <200A> 野村日半導 456 -26.2 2223
※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日に比べた増減率(%)
株探ニュース
2025/12/16 15:32
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均16日大引け=続落、784円安の4万9383円
16日の日経平均株価は前日比784.82円(-1.56%)安の4万9383.29円と続落し取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は214、値下がりは1342、変わらずは47と、値下がり銘柄の割合は80%を超えた。
日経平均マイナス寄与度は73.54円の押し下げでアドテスト <6857>がトップ。以下、ファナック <6954>が61.34円、SBG <9984>が58.16円、ファストリ <9983>が49.74円、フジクラ <5803>が39.78円と並んだ。
プラス寄与度トップはテルモ <4543>で、日経平均を7.22円押し上げ。次いでダイキン <6367>が5.68円、アステラス <4503>が2.67円、塩野義 <4507>が2.21円、電通グループ <4324>が1.40円と続いた。
業種別では33業種中30業種が下落し、上昇は空運業、パルプ・紙、水産・農林業の3業種にとどまった。値下がり1位は非鉄金属で、以下、証券・商品、鉱業、銀行業、卸売業、その他金融業と並んだ。
株探ニュース
2025/12/16 15:32
みんかぶニュース 市況・概況
東証スタンダード(大引け)=値下がり優勢、Sサイエンス、誠建設がS高
16日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数432、値下がり銘柄数957と、値下がりが優勢だった。
個別ではエス・サイエンス<5721>、誠建設工業<8995>がストップ高。アセンテック<3565>は一時ストップ高と値を飛ばした。JESCOホールディングス<1434>、日本電技<1723>、佐藤渡辺<1807>、林兼産業<2286>、久世<2708>など41銘柄は年初来高値を更新。Shinwa Wise Holdings<2437>、ブロードバンドタワー<3776>、セーラー万年筆<7992>、宮入バルブ製作所<6495>、アルメディオ<7859>は値上がり率上位に買われた。
一方、ピクセルカンパニーズ<2743>がストップ安。住石ホールディングス<1514>、ANAPホールディングス<3189>、テンダ<4198>、京進<4735>、相模ゴム工業<5194>など11銘柄は年初来安値を更新。トップカルチャー<7640>、Hamee<3134>、ヒーハイスト<6433>、リバーエレテック<6666>、ReYuu Japan<9425>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2025/12/16 15:32
みんかぶニュース 市況・概況
◎午後3時現在の値上がり値下がり銘柄数
午後3時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は256、値下がり銘柄数は1299、変わらずは47銘柄だった。業種別では33業種中4業種が上昇。値上がりは空運、パルプ・紙、水産・農林、食料。値下がりで目立つのは非鉄金属、証券・商品、鉱業など。
出所:MINKABU PRESS
2025/12/16 15:04
みんかぶニュース 市況・概況
15時の日経平均は748円安の4万9419円、ファストリが72.2円押し下げ
16日15時現在の日経平均株価は前日比748.75円(-1.49%)安の4万9419.36円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は256、値下がりは1299、変わらずは47と、値下がり銘柄の割合が80%を超えている。
日経平均マイナス寄与度は72.2円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、アドテスト <6857>が68.19円、ファナック <6954>が52.14円、フジクラ <5803>が39.11円、SBG <9984>が37.1円と続いている。
プラス寄与度トップはテルモ <4543>で、日経平均を6.55円押し上げている。次いでダイキン <6367>が5.18円、塩野義 <4507>が3.11円、アステラス <4503>が2.76円、花王 <4452>が2.14円と続く。
業種別では33業種中4業種が値上がり。1位は空運で、以下、パルプ・紙、水産・農林、食料と続く。値下がり上位には非鉄金属、証券・商品、鉱業が並んでいる。
※15時0分8秒時点
株探ニュース
2025/12/16 15:01
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」2位にTORICO
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の16日午後2時現在で、TORICO<7138.T>が「買い予想数上昇」で2位となっている。
5日の取引終了後に26年3月期の連結業績予想について、売上高を37億5000万円から30億200万円(前期比18.4%減)へ、営業損益を500万円の赤字から1億3400万円の赤字(前期2億6000万円の赤字)へ、最終損益を2200万円の赤字から1億4800万円の赤字(同4億4500万円の赤字)へ下方修正した。コミック市場全体の低迷に加え、コスト削減施策が売り上げ規模に対してアンバランスな影響を与えたことにより、想定以上に売上高の低迷が続いていることが要因。また、イベントサービス事業や新規事業であるトレーディングカード事業なども売上高が計画未達となる見通しで、それに伴い売上総利益も減少するという。
下方修正を発表したが、同社株は業績悪化懸念で夏以降下落を続けていたことから、ひとまず悪材料出尽くしとの見方も台頭。8日に年初来安値138円をつけ、株価はいまだ安値圏にあるが、下値拾いの好機ととらえる向きもあり、これが買い予想数の上昇につながっているようだ。
出所:MINKABU PRESS
2025/12/16 14:17
みんかぶニュース 市況・概況
◎午後2時現在の値上がり値下がり銘柄数
午後2時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は378、値下がり銘柄数は1173、変わらずは51銘柄だった。業種別では33業種中4業種が上昇。値上がりは空運、パルプ・紙、水産・農林、食料。値下がりで目立つのは非鉄金属、証券・商品、鉱業など。
出所:MINKABU PRESS
2025/12/16 14:04
みんかぶニュース 市況・概況
14時の日経平均は627円安の4万9540円、アドテストが64.18円押し下げ
16日14時現在の日経平均株価は前日比627.29円(-1.25%)安の4万9540.82円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は378、値下がりは1173、変わらずは51と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均マイナス寄与度は64.18円の押し下げでアドテスト <6857>がトップ。以下、ファナック <6954>が49.8円、ファストリ <9983>が44.12円、フジクラ <5803>が41.95円、SBG <9984>が41.11円と続いている。
プラス寄与度トップはテルモ <4543>で、日経平均を10.03円押し上げている。次いでダイキン <6367>が6.02円、KDDI <9433>が4.01円、塩野義 <4507>が3.81円、アステラス <4503>が3.68円と続く。
業種別では33業種中4業種が値上がり。1位は空運で、以下、パルプ・紙、水産・農林、食料と続く。値下がり上位には非鉄金属、証券・商品、鉱業が並んでいる。
※14時0分5秒時点
株探ニュース
2025/12/16 14:01
みんかぶニュース 市況・概況
INPEXや石油資源は反落、ウクライナ和平交渉の進展思惑でWTI価格は下落◇
INPEX<1605.T>や石油資源開発<1662.T>は反落。15日の米原油先物相場はWTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)の1月限が前週末比0.62ドル安の1バレル=56.82ドルと下落。一時56.4ドルと10月下旬以来、約2カ月ぶりの水準に下落した。ウクライナのゼレンスキー大統領は14日、「安全の保証」があれば、北大西洋条約機構(NATO)加盟を断念すると表明。ウクライナとロシアの和平交渉が進展し、先行き合意に至れば対ロ制裁が解除され、ロシア産原油が市場に流入するとの思惑から、原油相場は軟調に推移している。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2025/12/16 13:47
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」5位にMDV
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」16日午後1時現在でメディカル・データ・ビジョン<3902.T>が「買い予想数上昇」5位となっている。
MDVは大量の買い注文に値が付かず、値幅制限上限となる100円高は642円でカイ気配に張り付いた状態となっている。15日の取引終了後、日本生命保険がMDVに対し、TOB(株式公開買い付け)を実施し完全子会社化すると発表。買付価格は1株あたり1693円で、MDVの前日終値542円に対し3倍強の水準となっている。MDVの株価はTOBに関する事前報道を受けて前日にストップ高カイ気配で取引時間中に商いが成立しなかったが、きょうも同様の展開。大量の買い注文が流入するなか、あすもTOB価格に気配値のままサヤ寄せする展開が見込まれる。
出所:MINKABU PRESS
2025/12/16 13:37
みんかぶニュース 市況・概況
タカノ強含む、月周回有人拠点ゲートウェイ居住棟のバルブ開発を受託◇
タカノ<7885.T>が強含みとなっている。同社はきょう、月周回有人拠点「Gateway(ゲートウェイ)」内の国際居住棟(I-Hab)向けに、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が主導する環境制御・生命維持システム(ECLSS)用のバルブ開発を三菱重工業<7011.T>から受託したと発表。これが株価を刺激しているようだ。
I-Habは、「Gateway」の主要な居住モジュールで、宇宙飛行士が生活・活動するための拠点。同社が開発を受託したバルブは、窒素と酸素を用い、居住内の圧力と酸素の分圧を宇宙飛行士が快適に過ごせる範囲内に制御するためのもので、宇宙空間という過酷な条件下でも高度な性能が求められるという。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2025/12/16 13:31
みんかぶニュース 市況・概況
◎午後1時現在の値上がり値下がり銘柄数
午後1時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は321、値下がり銘柄数は1235、変わらずは46銘柄だった。業種別では33業種中3業種が上昇。値上がりは空運、水産・農林、食料。値下がりで目立つのは非鉄金属、証券・商品、鉱業、銀行、卸売、その他金融など。
出所:MINKABU PRESS
2025/12/16 13:04