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【↓】日経平均 大引け| 急反落、米ハイテク株安で半導体関連に売り (12月15日)
日経平均株価
始値 50352.09
高値 50432.10
安値 49965.68
大引け 50168.11(前日比 -668.44 、 -1.31% )
売買高 22億6473万株 (東証プライム概算)
売買代金 5兆1128億円 (東証プライム概算)
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■本日のポイント
1.日経平均は急反落、一時フシ目の5万円台割る場面も
2.前週末ナスダック急落の流れ引き継ぎ半導体株など軟調
3.日銀短観を受け金融政策決定会合での利上げ観測強まる
4.内需系バリュー株など買い優勢、TOPIXはプラス圏着地
5.値上がり銘柄数1200上回る、全体の76%の銘柄が上昇
■東京市場概況
前週末の米国市場では、NYダウは前日比245ドル安と3日ぶりに反落した。AI投資を巡る不透明感からハイテク株を中心に売りが優勢となった。
週明けの東京市場では、半導体関連の主力株などに売りが目立ち、日経平均株価は急反落。一時フシ目の5万円大台を割り込む場面もあった。
15日の東京市場は、日経平均が大幅反落を余儀なくされた。前週末の米国株市場でハイテク株比率の高いナスダック総合株価指数が400ポイント近い急落をみせたほか、フィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)が5%強の急落をみせたことで、この流れを引き継ぐ格好となった。また、寄り前に発表された日銀短観が改善傾向を示したことから、今週末19日までの日程で行われる日銀金融政策決定会合での利上げ観測が一段と強まったことも半導体セクターを中心に売りを加速させた。ただ、内需系のバリュー株には買いが優勢で、TOPIXはプラス圏で着地している。業種別では33業種中25業種が上昇、値上がり銘柄数は1200を超え、プライム市場全体の76%を占めるなど、実質的には買い気の強い地合いであったといえる。
個別では、売買代金首位となったソフトバンクグループ<9984>が1000円超の下げとなったほか、キオクシアホールディングス<285A>も大商いながら大幅安に売り込まれた。アドバンテスト<6857>の下げが目立ち、フジクラ<5803>も下落した。三菱重工業<7011>が冴えず、ファナック<6954>も軟調に推移。KLab<3656>が急落、日本製鋼所<5631>も大幅安。イビデン<4062>、KOKUSAI ELECTRIC<6525>などの下げも目立った。
半面、三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306>、三井住友フィナンシャルグループ<8316>などメガバンクが強さを発揮、信越化学工業<4063>も物色人気を集めている。イオン<8267>が戻り足を強め、リクルートホールディングス<6098>も値を上げた。フィットイージー<212A>がストップ高で値上がり率トップとなり、ホギメディカル<3593>も値幅制限いっぱいに買われた。メディカル・データ・ビジョン<3902>は1本値でストップ高カイ気配に張り付いたまま買い物を残した。ラクスル<4384>、アドウェイズ<2489>が値を飛ばし、神戸物産<3038>も大幅高。
日経平均へのプラス寄与度上位5銘柄はリクルート <6098>、信越化 <4063>、イオン <8267>、トヨタ <7203>、豊田通商 <8015>。5銘柄の指数押し上げ効果は合計で約100円。
日経平均へのマイナス寄与度上位5銘柄はアドテスト <6857>、SBG <9984>、TDK <6762>、ファナック <6954>、東エレク <8035>。5銘柄の指数押し下げ効果は合計で約695円。うち357円はアドテスト1銘柄によるもの。
東証33業種のうち上昇は25業種。上昇率の上位5業種は(1)陸運業、(2)銀行業、(3)輸送用機器、(4)サービス業、(5)小売業。一方、下落率の上位5業種は(1)非鉄金属、(2)鉄鋼、(3)電気機器、(4)機械、(5)その他製品。
■個別材料株
△FEASY <212A> [東証P]
連続大幅増益見通しや大幅増配計画。
△地域新聞社 <2164> [東証G]
「生成AIを活用した心理状態デジタルツインによる介入効果最大化技術」の特許権利化。
△MDV <3902> [東証P]
日本生命による買収報道「本日取締役会に付議」とコメント開示。
△アドウェイズ <2489> [東証P]
収益予想を大幅に上方修正。
△コリー <4175> [東証G]
ディズニーIP使用のオンラインゲーム開発と発表。
△ファンディノ <462A> [東証G]
今10月期営業5.3倍増益予想。
△室町ケミカル <4885> [東証S]
上半期営業益倍増など業績予想を大幅上方修正。
△HIS <9603> [東証P]
26年10月期は大幅増収増益で5円増配見通し。
△スペース <9622> [東証P]
25年12月期業績予想及び配当予想を上方修正。
△丹青社 <9743> [東証P]
26年1月期業績予想及び配当予想を上方修正。
▼ポスプラ <198A> [東証G]
東証が信用規制の臨時措置を実施。
▼SBG <9984> [東証P]
ナスダック大幅安のリスクオフで信用の投げ誘発。
東証プライムの値上がり率上位10傑は(1)FEASY <212A>、(2)ホギメデ <3593>、(3)MDV <3902>、(4)ラクスル <4384>、(5)アドウェイズ <2489>、(6)スペース <9622>、(7)丹青社 <9743>、(8)神戸物産 <3038>、(9)ソラスト <6197>、(10)サトー <6287>。
値下がり率上位10傑は(1)KLab <3656>、(2)日製鋼 <5631>、(3)キオクシア <285A>、(4)イビデン <4062>、(5)アドテスト <6857>、(6)コクサイエレ <6525>、(7)SBG <9984>、(8)日本マイクロ <6871>、(9)gumi <3903>、(10)東京精 <7729>。
【大引け】
日経平均は前日比668.44円(1.31%)安の5万0168.11円。TOPIXは前日比7.64(0.22%)高の3431.47。出来高は概算で22億6473万株。東証プライムの値上がり銘柄数は1218、値下がり銘柄数は346となった。東証グロース250指数は669.05ポイント(11.13ポイント高)。
[2025年12月15日]
株探ニュース
2025/12/15 18:37
みんかぶニュース 市況・概況
本日の【CB発行】銘柄 (15日大引け後 発表分)
〇クロスフォー <7810> [東証S]
7億円の新株予約権付社債(転換社債=CB)を発行する。転換価格は140円で、全額をグロースパートナーズに割り当てる。
[2025年12月15日]
株探ニュース
2025/12/15 18:30
みんかぶニュース 市況・概況
[PTS]ナイトタイムセッション17時30分時点 上昇106銘柄・下落105銘柄(東証終値比)
12月15日のPTSナイトタイムセッション(17:00~06:00)17時30分時点で売買が成立したのは239銘柄。東証終値比で上昇は106銘柄、下落は105銘柄だった。日経平均株価構成銘柄の売買成立数は45銘柄。うち値上がりが17銘柄、値下がりは18銘柄だった。NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信<1570>は50円安となっている。
PTS市場全体、および日経平均構成銘柄の15日終値比の上昇率・下落率ランキングは以下のとおり。
△PTS値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <8894> レボリュー 74 +17( +29.8%)
2位 <3565> アセンテック 1605 +300( +23.0%)
3位 <3902> MDV 642 +100( +18.5%)
4位 <5888> Dサイクル 3950 +550( +16.2%)
5位 <5535> ミガロHD 395.3 +53.3( +15.6%)
6位 <5721> Sサイエンス 193.9 +21.9( +12.7%)
7位 <5136> トリプラ 1835 +187( +11.3%)
8位 <4917> マンダム 2798.9 +279.9( +11.1%)
9位 <3475> グッドコムA 1216 +98( +8.8%)
10位 <3415> T-BASE 500 +39( +8.5%)
▼PTS値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <2743> ピクセル 21 -16( -43.2%)
2位 <6093> エスクロAJ 159 -39( -19.7%)
3位 <6592> マブチ 2400.1 -470.4( -16.4%)
4位 <3479> TKP 1588 -197( -11.0%)
5位 <278A> テラドローン 2070 -225( -9.8%)
6位 <3134> Hamee 477 -46( -8.8%)
7位 <7162> アストマクス 211 -16( -7.0%)
8位 <7683> WA 1314 -77( -5.5%)
9位 <3169> ミサワ 650.1 -37.9( -5.5%)
10位 <442A> クラシコ 2165 -118( -5.2%)
△PTS [日経平均構成銘柄] 値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <6326> クボタ 2329.5 +73.5( +3.3%)
2位 <5706> 三井金属 17493 +183( +1.1%)
3位 <8801> 三井不 1837 +13.5( +0.7%)
4位 <6361> 荏原 3800 +26( +0.7%)
5位 <8053> 住友商 5410 +37( +0.7%)
6位 <6857> アドテスト 19520 +70( +0.4%)
7位 <5401> 日本製鉄 605.8 +1.8( +0.3%)
8位 <6472> NTN 376.3 +1.0( +0.3%)
9位 <5803> フジクラ 17730 +40( +0.2%)
10位 <8316> 三井住友FG 5100 +10( +0.2%)
▼PTS [日経平均構成銘柄] 値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <3086> Jフロント 2220.5 -11.0( -0.5%)
2位 <3436> SUMCO 1307.5 -6.0( -0.5%)
3位 <8267> イオン 2441 -11.0( -0.4%)
4位 <4902> コニカミノル 724.3 -3.0( -0.4%)
5位 <4661> OLC 2856 -10.5( -0.4%)
6位 <9984> SBG 16770 -60( -0.4%)
7位 <9501> 東電HD 655 -2.1( -0.3%)
8位 <6506> 安川電 4898 -15( -0.3%)
9位 <8031> 三井物 4584 -13( -0.3%)
10位 <7267> ホンダ 1605 -4.5( -0.3%)
※PTSの株価はジャパンネクスト証券運営PTSのJ-Market及びX-Marketより取得
株探ニュース
2025/12/15 17:33
みんかぶニュース 市況・概況
明日の株式相場に向けて=巨大なるバリューの伏兵トヨタとその周辺株
週明け15日の東京株式市場は、日経平均株価が前営業日比668円安の5万0168円と急反落。振り返って前週末12日はメジャーSQ算出日だったが、日経平均は687円高と大幅高に買われ、SQ値も上回った状態で引けていた。12月後半相場で日経平均の上値追い態勢加速をイメージさせたが、同日のNY株式市場が大荒れで、またもやカウンターパンチとなった。何のことはない、前週末の上昇分をほぼ耳を揃えてお返ししたような格好となった。きょうは深押し必至で5万円大台攻防となる可能性が意識され、実際もそうなったのだが、投資家の心理が冷え込むようなことはなく、個別株物色意欲はむしろ旺盛であった。きょうは一時870円あまりの急落でフシ目の5万円大台を割り込む場面もあったものの、リスクオフに染められた感じは全くしなかった。
それもそのはず、日経平均の下落幅の8割方はアドバンテスト<6857.T>とソフトバンクグループ<9984.T>の2銘柄によってもたらされたといってよい。これまではこの2銘柄が崩されて容易に戻れない状況となったら、相場全体の上昇トレンドも終了形という暗黙のコンセンサスがあった。しかし、その当然と思われたシナリオに良い意味で誤謬が生じているようだ。TOPIXはプラス圏で引け、NT倍率の低下が一段と急ピッチとなっている。このNT倍率の低下は何を意味するかと言えば、これまでモメンタム相場の極致にあったAI半導体やAIデータセンター関連から、バリュー株への資金シフトの流れが思いのほかスムーズに進んでいるということになる。銀行、保険などの金融や鉄道株などの内需インフラ関連が資金シフトの受け皿として機能しているのだ。
きょうの日銀短観(12月調査分)で企業の景況感を示す大企業・製造業DIがプラス15と3四半期連続で改善を示した。これを受け、今週末19日に発表される日銀の金融政策決定会合は、0.25%の利上げに動くことがほぼ確実という認識でマーケットも織り込む格好となっている。ただ、問題はその後に行われる植田和男日銀総裁の記者会見である。ここで植田総裁がタカ派的なコメントを発するか、ハト派的なコメントを発するかで来週以降の相場に大きな影響を与えるわけだが、市場では「一時メディアを通じてタカ派的なアドバルーンを上げたものの、マーケットは織り込めていないという感触をつかんだのか、ハト派路線に変更した印象」(中堅証券ストラテジスト)という声もある。
住宅ローンの問題や地銀の財務面に影響を及ぼす拙速な利上げは危険、という判断がおそらく働いている。また、立地条件で劣後するタワーマンションなどからのチャイナマネーの退潮が観測され始めるなか、利上げを急いだことで、タワマンバブルの崩壊の端緒となるようなことは避けなければならない。そういう意味で火薬庫の存在は常に警戒しなければならないが、今の1%以下の低金利環境がモラトリアムで維持されれば、すぐに引火することもない。バリュー株への資金還流は利上げ後の緩やかな金融正常化と共存が可能である。
こうしたなか、静かにトヨタ自動車<7203.T>が強調展開を継続し、前週末に続いてきょうも連日で年初来高値を更新している。バリュー株への資金流入は自動車株の勝ち組にも向いているが、いうまでもなく同社はその筆頭に位置付けられる。ここはトヨタ系列の銘柄にも物色資金が波及する可能性を改めて念頭に置いておく場面と言えそうだ。具体的には売上高の約70%をトヨタ向けで占める大豊工業<6470.T>に注目。ベアリング、ダイカスト、金型3部門を主力展開するが、エンジンベアアリングでは世界首位級の商品競争力を誇っている。有配企業で配当利回りは2.5%台、PBRはわずか0.3倍台だ。26年3月期は営業利益見通しも増額修正されており、前期比3.8倍化を見込む。
また、同じくトヨタ向け売り上げが全体の70%以上を占めるフタバ産業<7241.T>もマークしておきたい。こちらはPBRが0.7倍台だが、PERが7倍台ということもあって買い安心が強い。更に3.8%台という高配当利回りも魅力となる。他方、思惑含みの値動きとなっているのが共和レザー<3553.T>だ。今月2日に商いを伴い急騰を演じ、その後は商いこそ細ったものの、高値圏でなお上値慕いの動きをみせている。トヨタ系の合成樹脂メーカーで、こちらは利益の増減が期ごとに大きく振れやすく収益は安定性に乏しい面がある。しかし、26年3月期業績は大幅減益見通しにあるにもかかわらず投資資金の波状的な流入が止まらない。PBRは0.6倍台で、5%台という高配当利回りは異色。信用買い残はほぼ枯れた状態にあり、需給面での足の軽さも短期筋の琴線に触れやすい。
あすのスケジュールでは、12月のS&Pグローバル日本製造業購買担当者景気指数(PMI)など。また、この日はIPOが1社予定されており、東証プライム市場にNSグループ<471A.T>が新規上場する。海外では8~10月期英失業率、12月のS&Pグローバル英PMI、12月のS&Pグローバルユーロ圏PMI、10月のユーロ圏貿易収支、12月の欧州経済研究センター(ZEW)独景気予測指数などが開示されるほか、米国では11月の米雇用統計にマーケットの関心が高い。このほか、9月の米企業在庫、10月の米小売売上高、12月のS&Pグローバル米PMI、米12月NY連銀ビジネスリーダーズサーベイなどが開示される。(銀)
出所:MINKABU PRESS
2025/12/15 17:30
みんかぶニュース 市況・概況
15日香港・ハンセン指数=終値25628.88(-347.91)
15日の香港・ハンセン指数の終値は前営業日比347.91ポイント安の25628.88と反落した。
出所:MINKABU PRESS
2025/12/15 17:27
みんかぶニュース 市況・概況
明日の【信用規制・解除】銘柄 (15日大引け後 発表分)
○ヒーハイスト <6433> [東証S]
東証と日証金が16日売買分から信用取引に関する臨時措置を実施する。東証は委託保証金率を現行の30%以上→50%以上(うち現金を20%以上)に、日証金も同様に貸借取引自己取引分などの増担保金徴収率を現行の30%→50%(うち現金を20%)とする。
[2025年12月15日]
株探ニュース
2025/12/15 16:50
みんかぶニュース 市況・概況
15日中国・上海総合指数=終値3867.9209(-21.4248)
15日の中国・上海総合指数の終値は前営業日比21.4248ポイント安の3867.9209と反落。
出所:MINKABU PRESS
2025/12/15 16:42
みんかぶニュース 市況・概況
[PTS]デイタイムセッション終了 15時30分以降の上昇1398銘柄・下落1519銘柄(東証終値比)
12月15日のPTSデイタイムセッション(08:20~16:30)が終了。東証の取引が終了した15時30分以降に売買が成立したのは2990銘柄。東証終値比で上昇は1398銘柄、下落は1519銘柄だった。日経平均株価構成銘柄の売買成立数は225銘柄。うち値上がりが138銘柄、値下がりは84銘柄と買いが優勢。NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信<1570>は135円安と売られている。
PTS市場全体、および日経平均構成銘柄の15日終値比の上昇率・下落率ランキングは以下のとおり。
△PTS値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <3565> アセンテック 1644 +339( +26.0%)
2位 <5535> ミガロHD 402 +60( +17.5%)
3位 <3407> 旭化成 1600 +195.0( +13.9%)
4位 <2930> 北の達人 149.3 +16.3( +12.3%)
5位 <7810> クロスフォー 168 +18( +12.0%)
6位 <5136> トリプラ 1835 +187( +11.3%)
7位 <3475> グッドコムA 1210.1 +92.1( +8.2%)
8位 <8894> レボリュー 61 +4( +7.0%)
9位 <9251> AB&C 1195 +76( +6.8%)
10位 <4591> リボミック 80.5 +4.5( +5.9%)
▼PTS値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <3134> Hamee 468.1 -54.9( -10.5%)
2位 <278A> テラドローン 2062 -233( -10.2%)
3位 <401A> 霞ヶ関ホテル 92510 -8990( -8.9%)
4位 <7683> WA 1306 -85( -6.1%)
5位 <8918> ランド 9.6 -0.4( -4.0%)
6位 <302A> ビースタイル 1162.9 -46.1( -3.8%)
7位 <7093> アディッシュ 498.9 -18.1( -3.5%)
8位 <3358> YSフード 88 -3( -3.3%)
9位 <4597> ソレイジア 31.1 -0.9( -2.8%)
10位 <8107> キムラタン 31.2 -0.8( -2.5%)
△PTS [日経平均構成銘柄] 値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <3407> 旭化成 1600 +195.0( +13.9%)
2位 <8053> 住友商 5425 +52( +1.0%)
3位 <6273> SMC 55029 +439( +0.8%)
4位 <6963> ローム 2090.6 +13.1( +0.6%)
5位 <6479> ミネベア 3310.7 +20.7( +0.6%)
6位 <6361> 荏原 3796 +22( +0.6%)
7位 <4519> 中外薬 8561.1 +47.1( +0.6%)
8位 <6367> ダイキン 19630.5 +105.5( +0.5%)
9位 <4324> 電通グループ 3345.7 +17.7( +0.5%)
10位 <3659> ネクソン 3842.1 +19.1( +0.5%)
▼PTS [日経平均構成銘柄] 値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <6920> レーザーテク 29999 -301( -1.0%)
2位 <8725> MS&AD 3750 -36( -1.0%)
3位 <4063> 信越化 4951 -28( -0.6%)
4位 <5802> 住友電 6595 -37( -0.6%)
5位 <9104> 商船三井 4555 -25( -0.5%)
6位 <7735> スクリン 13074.5 -65.5( -0.5%)
7位 <7261> マツダ 1207.1 -5.9( -0.5%)
8位 <5803> フジクラ 17615.5 -74.5( -0.4%)
9位 <8267> イオン 2442 -10.0( -0.4%)
10位 <4188> 三菱ケミG 907.8 -3.7( -0.4%)
※PTSの株価はジャパンネクスト証券運営PTSのJ-Market及びX-Marketより取得
株探ニュース
2025/12/15 16:33
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(大引け)=668円安、米ハイテク株安を受け急反落
15日の東京株式市場は半導体関連の主力株などに売りが目立ち、日経平均は急反落。一時フシ目の5万円大台を割り込む場面もあった。
大引けの日経平均株価は前営業日比668円44銭安の5万0168円11銭と大幅反落。プライム市場の売買高概算は22億6473万株、売買代金概算は5兆1128億円。値上がり銘柄数は1218、対して値下がり銘柄数は346、変わらずは44銘柄だった。
きょうの東京市場は、日経平均が大幅反落を余儀なくされた。前週末の米国株市場でハイテク株比率の高いナスダック総合株価指数が400ポイント近い急落をみせたほか、フィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)が5%強の急落をみせたことで、この流れを引き継ぐ格好となった。また、寄り前に発表された日銀短観が改善傾向を示したことから、今週末19日までの日程で行われる日銀金融政策決定会合での利上げ観測が一段と強まったことも半導体セクターを中心に売りを加速させた。ただ、内需系のバリュー株には買いが優勢で、TOPIXはプラス圏で着地している。業種別では33業種中25業種が上昇、値上がり銘柄数は1200を超え、プライム市場全体の76%を占めるなど、実質的には買い気の強い地合いであったといえる。
個別では、売買代金首位となったソフトバンクグループ<9984.T>が1000円超の下げとなったほか、キオクシアホールディングス<285A.T>も大商いながら大幅安に売り込まれた。アドバンテスト<6857.T>の下げが目立ち、フジクラ<5803.T>も下落した。三菱重工業<7011.T>が冴えず、ファナック<6954.T>も軟調に推移。KLab<3656.T>が急落、日本製鋼所<5631.T>も大幅安。イビデン<4062.T>、KOKUSAI ELECTRIC<6525.T>などの下げも目立った。
半面、三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>、三井住友フィナンシャルグループ<8316.T>などメガバンクが強さを発揮、信越化学工業<4063.T>も物色人気を集めている。イオン<8267.T>が戻り足を強め、リクルートホールディングス<6098.T>も値を上げた。フィットイージー<212A.T>がストップ高で値上がり率トップとなり、ホギメディカル<3593.T>も値幅制限いっぱいに買われた。メディカル・データ・ビジョン<3902.T>は1本値でストップ高カイ気配に張り付いたまま買い物を残した。ラクスル<4384.T>、アドウェイズ<2489.T>が値を飛ばし、神戸物産<3038.Tも大幅高。
出所:MINKABU PRESS
2025/12/15 16:14
みんかぶニュース 市況・概況
15日韓国・KOSPI=終値4090.59(-76.57)
15日の韓国・KOSPIの終値は前営業日比76.57ポイント安の4090.59と反落。
出所:MINKABU PRESS
2025/12/15 16:09
みんかぶニュース 市況・概況
明日の主なマーケットイベント
○経済統計・イベントなど
00:00 米・NAHB(住宅建築業者協会)住宅市場指数
08:30 豪・ウエストパック消費者信頼感指数
16:00 英・失業保険申請件数
16:00 英・失業率
17:15 仏・製造業購買担当者景気指数(速報値)
17:15 仏・サービス部門購買担当者景気指数(速報値)
17:30 独・製造業購買担当者景気指数(速報値)
17:30 独・サービス部門購買担当者景気指数(速報値)
18:00 ユーロ・製造業購買担当者景気指数(速報値)
18:00 ユーロ・サービス部門購買担当者景気指数(速報値)
18:30 英・製造業購買担当者景気指数(速報値)
18:30 英・サービス部門購買担当者景気指数(速報値)
19:00 独・ZEW(欧州経済研究センター)景況感調査
19:00 ユーロ・ZEW景況感調査
19:00 ユーロ・貿易収支
22:30 米・雇用統計
22:30 米・非農業部門雇用者数変化
22:30 米・平均時給
22:30 米・輸出入物価指数
23:45 米・製造業購買担当者景気指数(速報値)
23:45 米・サービス部門購買担当者景気指数(速報値)
23:45 米・総合購買担当者景気指数(速報値)
※日・閣議
○決算発表・新規上場など
※東証プライム上場:NSグループ<471A>
出所:MINKABU PRESS
2025/12/15 16:00
みんかぶニュース 市況・概況
明日の決算発表予定 星野Rリート、Rみらい (12月15日)
12月16日の決算発表銘柄(予定)
■発表時間未確認 ※カッコ()内は直近決算発表の公表時刻
◆本決算:
<3287> 星野Rリート [東R] (前回17:00)
<3476> Rみらい [東R] (前回16:30)
合計2社
※「株探」では、株価、PER、利回りなどを併記した【決算発表予定】銘柄一覧をご覧いただけます。
株探ニュース
2025/12/15 15:41
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買動向=15日大引け、全銘柄の合計売買代金2832億円
15日の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前週末比20.9%減の2832億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同28.1%減の1990億円だった。
個別ではiシェアーズ MSCI ジャパン高配当利回り ETF <1478> 、NZAM 上場投信 NYダウ30 <2088> 、One ETF 高配当日本株 <1494> 、グローバルX メタルビジネス-日本株式 <2646> 、グローバルX ゴールド ETF <425A> など62銘柄が新高値。NZAM 上場投信 フランス国債 7-10 <2092> 、iシェアーズ 米国債20年超 プレミアム <453A> 、NZAM 上場投信 ドイツ国債 7-10 <2091> 、iシェアーズ ドイツ国債 ETF(為替ヘッジあり) <2857> 、iFreeETF TOPIXインバース <1457> など11銘柄が新安値をつけた。
そのほか目立った値動きでは純プラチナ上場信託(現物国内保管型) <1541> が5.93%高、NEXT NOTES 金先物 ダブル・ブル ETN <2036> が3.13%高と大幅な上昇。
一方、グローバルX ウラニウムビジネス ETF <224A> は6.86%安、iシェアーズ AI グローバル・イノベーション <408A> は4.76%安、グローバルX 半導体 ETF <2243> は4.61%安、NEXT FUNDS S&P 500 半導体 <346A> は4.60%安、NEXT FUNDS JPX国債先物ダブルイン <2251> は3.61%安と大幅に下落した。
日経平均株価が668円安と急落するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金1290億1400万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日の平均売買代金1259億9800万円をやや上回った。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が151億1800万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が146億3600万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が113億5800万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が96億7600万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が78億700万円の売買代金となった。
株探ニュース
2025/12/15 15:35
みんかぶニュース 市況・概況
東証グロース(大引け)=値上がり優勢、地域新聞社、コリーがS高
15日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数355、値下がり銘柄数213と、値上がりが優勢だった。
個別では地域新聞社<2164>、coly<4175>、クラシコ<442A>、FUNDINNO<462A>がストップ高。かっこ<4166>、ナルネットコミュニケーションズ<5870>、松屋アールアンドディ<7317>、SBIインシュアランスグループ<7326>、BuySell Technologies<7685>など8銘柄は年初来高値を更新。サイフューズ<4892>、Aiロボティクス<247A>、スマレジ<4431>、Heartseed<219A>、ククレブ・アドバイザーズ<276A>は値上がり率上位に買われた。
一方、POPER<5134>がストップ安。ツクルバ<2978>、ミラタップ<3187>、ブッキングリゾート<324A>、ダイナミックマッププラットフォーム<336A>、モルフォ<3653>など23銘柄は年初来安値を更新。PostPrime<198A>、カルナバイオサイエンス<4572>、グリーンモンスター<157A>、BRANU<460A>、アクアライン<6173>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2025/12/15 15:33
みんかぶニュース 市況・概況
<動意株・15日>(大引け)=note、ABEJA、山岡家など
note<5243.T>=急動意。朝方に前日比83円高の1537円まで買われ、その後も売り物をこなし値動きを示している。クリエイターがコンテンツを投稿・販売するCtoCプラットフォームの運営を主力業務とし、会員登録数は1050万人を上回り、公開コンテンツは6400万件を超えるなど、クリエイタープラットフォームとして国内トップクラス。また、個人向け以外に法人向けプラットフォームでも需要獲得が進んでいる。米グーグルの最新AIモデルである「Gemini(ジェミニ)3」が世界的に脚光を浴びるなか、同社はグーグルとの資本・業務提携関係にあり、関連最右翼として投資マネーの食指を動かしている。
ABEJA<5574.T>=大底圏で人気化。独自開発のAIプラットフォームを活用したデジタルトランスフォーメーション(DX)導入支援を主力展開し、LLM(大規模言語モデル)実装ビジネスを成長ドライバーに位置付ける。更にAIとロボティクス融合を次の成長エリアとして重視し、フィジカルAI関連の出遅れとして光が当たっている。9月には新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の採択を受け、AIロボット協会(AIRoA)が進めるロボティクス分野の生成AI基盤モデルの開発に関するデータプラットフォーム研究開発への参画を発表した。業績は25年8月期の営業53%増益に続き、26年8月期は前期比12%増の5億円予想と2ケタ成長が続く見込み。加えて需給面では貸株市場を経由した法人筋の空売りが高水準に積み上がっていることで、目先買い戻しに火がついた形だ。
丸千代山岡家<3399.T>=マド開け急伸。同社は前週末12日の取引終了後、26年1月期第3四半期累計(2~10月)の単独決算発表にあわせ、通期の業績予想を上方修正しており、材料視された。今期の売上高予想は従来の見通しから36億9700万円増額して427億円(前期比23.5%増)、最終利益予想は2億7600万円増額して32億3000万円(同14.0%増)に修正した。公式アプリを活用した販売促進策など、営業力強化に向けた取り組みが奏功し、来店客数が好調を維持。既存店売上高の増収基調が継続するなか4月と10月に価格改定を実施した効果が出る。2~10月期の売上高は312億600万円(前年同期比25.1%増)、最終利益は24億9400万円(同20.4%増)だった。
FUNDINNO<462A.T>=連日のストップ高人気。前週末に150円高はストップ高となる915円に買われたが、きょうも買いの勢いはとまらず、連日のストップ高となる1065円でカイ気配に張り付く異彩人気となっている。前週末取引終了後に発表した、26年10月期の業績予想で、営業利益は前期比5.3倍となる11億3200万円と大幅に過去最高を更新する見通しとなり、これがポジティブサプライズとなった。株式投資型のクラウドファンディングのプラットフォーム運営を手掛け、時流を捉えている。今期は大型資金調達支援である「FUNDINNO PLUS+」を軸に流通取引総額の拡大に努めるほか、パートナー企業との協業体制に基づく販売力強化などで業容拡大に取り組んでいく構えを示している。
地域新聞社<2164.T>=物色人気にストップ高。この日、「生成AIを活用した心理状態デジタルツインによる介入効果最大化技術」に関する特許が、特許査定を経て正式に権利化されたと発表しており、これを好感した買いが流入している。同技術は、消費者行動ビッグデータと生成AIを融合し、ユーザーの「心理状態」と「ペルソナ特性」をリアルタイムで推定・再現する「デジタルツイン」を構築することで、広告などのコミュニケーション最適化を図るソリューション。同社では同技術のグローバル展開を見据えたPCT(特許協力条約)出願も完了しており、共同開発や業務提携、ライセンス提供など幅広いビジネス機会を模索していくという。なお、同件は業績計画には織り込んでおらず、業績に重大な影響が認められる場合には速やかに開示するとしている。
YE DIGITAL<2354.T>=上げ足強め一気に年初来高値更新。ERPを中心とした業務システム構築などのビジネスソリューション及び組み込みソフト開発などのAI・IoT関連を収益の主柱としている。安川電グループのIT部門の要衝を担うだけに、フィジカルAI関連の一角としての位置付けでも注目度が高まっているもよう。26年2月期は売上高が2期連続の過去最高更新を果たすとともに、営業利益も24年2月期以来2期ぶりにピーク利益を塗り替える公算が大きく、業績面から見直しの動きが強い。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
2025/12/15 15:32
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買代金ランキング=15日大引け
15日大引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。
売買代金
銘柄名 売買代金 増加率(%) 株価
1. <1570> 日経レバ 129014 -24.7 42920
2. <1357> 日経Dインバ 15118 -46.4 5896
3. <1321> 野村日経平均 14636 -34.6 52070
4. <1458> 楽天Wブル 11358 -6.7 50880
5. <1540> 純金信託 10844 53.1 20635
6. <1579> 日経ブル2 9676 -45.3 461.5
7. <1542> 純銀信託 8891 38.4 28990
8. <1306> 野村東証指数 8735 -1.9 3606.0
9. <1360> 日経ベア2 7807 -43.7 144.6
10. <1568> TPXブル 4617 -22.0 723.1
11. <2036> 金先物Wブル 2897 42.7 179300
12. <2644> GX半導日株 2403 -47.7 2474
13. <1615> 野村東証銀行 2266 10.6 534.9
14. <1329> iS日経 2014 12.1 5223
15. <1398> SMDリート 1873 -26.2 2036.0
16. <1655> iS米国株 1823 -3.2 766.3
17. <1459> 楽天Wベア 1760 -9.3 238
18. <1545> 野村ナスH無 1752 103.0 39570
19. <1330> 上場日経平均 1579 36.9 52220
20. <316A> iFFANG 1542 71.7 2321
21. <1489> 日経高配50 1475 -30.6 2864
22. <314A> iSゴールド 1458 -10.2 319.6
23. <1320> iF日経年1 1451 0.7 51940
24. <1326> SPDR 1439 50.8 61950
25. <1328> 野村金連動 1436 42.7 16085
26. <1365> iF日経Wブ 1326 -35.1 65810
27. <435A> iF日本配当 1239 418.4 2241
28. <1308> 上場東証指数 1185 -68.7 3554
29. <1541> 純プラ信託 1155 35.9 8400
30. <1343> 野村REIT 1099 -35.0 2141.5
31. <180A> GX超長米債 1030 25650.0 291.9
32. <1475> iSTPX 981 -33.5 354.8
33. <2621> iS米20H 981 61.3 1087
34. <2244> GXUテック 848 9.3 3079
35. <1346> MX225 840 19.3 52200
36. <2558> MX米株SP 804 -28.7 30470
37. <2559> MX全世界株 802 28.9 25715
38. <2869> iFナ百Wブ 769 109.0 59100
39. <1671> WTI原油 754 36.1 2941
40. <1358> 上場日経2倍 648 -41.1 81400
41. <1366> iF日経Wベ 643 104.8 148
42. <2870> iFナ百Wベ 624 0.0 10765
43. <200A> 野村日半導 618 45.4 2287
44. <318A> VIXETF 604 -53.9 590.4
45. <2038> 原油先Wブル 580 103.5 1394
46. <2243> GX半導体 580 24.7 2609
47. <380A> GX中国テク 481 2431.6 1142
48. <2631> MXナスダク 447 115.9 28030
49. <1348> MXトピクス 411 58.7 3582
50. <1678> 野村インド株 406 53.2 352.9
※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日に比べた増減率(%)
株探ニュース
2025/12/15 15:32
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均15日大引け=反落、668円安の5万168円
15日の日経平均株価は前週末比668.44円(-1.31%)安の5万168.11円と反落し取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は1218、値下がりは343、変わらずは43と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回った。
日経平均マイナス寄与度は356.99円の押し下げでアドテスト <6857>がトップ。以下、SBG <9984>が213.59円、TDK <6762>が48.13円、ファナック <6954>が40.11円、東エレク <8035>が36.1円と並んだ。
プラス寄与度トップはリクルート <6098>で、日経平均を30.89円押し上げ。次いで信越化 <4063>が23.90円、イオン <8267>が16.35円、トヨタ <7203>が15.04円、豊田通商 <8015>が13.94円と続いた。
業種別では33業種中25業種が値上がり。1位は陸運業で、以下、銀行業、輸送用機器、サービス業が続いた。値下がり上位には非鉄金属、鉄鋼、電気機器が並んだ。
株探ニュース
2025/12/15 15:32
みんかぶニュース 市況・概況
東証スタンダード(大引け)=値上がり優勢、Sサイエンス、のむら産業がS高
15日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数928、値下がり銘柄数477と、値上がりが優勢だった。
個別ではエス・サイエンス<5721>、のむら産業<7131>、誠建設工業<8995>がストップ高。昭和パックス<3954>は一時ストップ高と値を飛ばした。日本電技<1723>、オーテック<1736>、藤田エンジニアリング<1770>、大本組<1793>、佐藤渡辺<1807>など51銘柄は年初来高値を更新。リミックスポイント<3825>、弘電社<1948>、室町ケミカル<4885>、丸千代山岡家<3399>、宮入バルブ製作所<6495>は値上がり率上位に買われた。
一方、出前館<2484>、ANAPホールディングス<3189>、パス<3840>、相模ゴム工業<5194>、レアジョブ<6096>など9銘柄が年初来安値を更新。オーミケンシ<3111>、リバーエレテック<6666>、アール・エス・シー<4664>、HEROZ<4382>、ケア21<2373>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2025/12/15 15:32
みんかぶニュース 市況・概況
◎午後3時現在の値上がり値下がり銘柄数
午後3時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は1236、値下がり銘柄数は333、変わらずは34銘柄だった。業種別では33業種中25業種が上昇。値上がり上位に陸運、輸送用機器、銀行、サービスなど。値下がりで目立つのは非鉄金属、鉄鋼、電気機器など。
出所:MINKABU PRESS
2025/12/15 15:04
みんかぶニュース 市況・概況
15時の日経平均は624円安の5万212円、アドテストが343.62円押し下げ
15日15時現在の日経平均株価は前週末比624.18円(-1.23%)安の5万212.37円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1236、値下がりは333、変わらずは34と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均マイナス寄与度は343.62円の押し下げでアドテスト <6857>がトップ。以下、SBG <9984>が227.63円、TDK <6762>が44.62円、ファナック <6954>が37.6円、イビデン <4062>が32.26円と続いている。
プラス寄与度トップはリクルート <6098>で、日経平均を31.29円押し上げている。次いで信越化 <4063>が24.90円、豊田通商 <8015>が17.55円、トヨタ <7203>が15.71円、KDDI <9433>が15.44円と続く。
業種別では33業種中25業種が値上がり。1位は陸運で、以下、輸送用機器、銀行、サービスと続く。値下がり上位には非鉄金属、鉄鋼、電気機器が並んでいる。
※15時0分12秒時点
株探ニュース
2025/12/15 15:01
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」3位にファンディノ
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の15日午後2時現在で、FUNDINNO<462A.T>が「買い予想数上昇」で3位となっている。
12月5日に東証グロース市場に上場した直近IPO銘柄で、未上場企業エクイティプラットフォーム事業の運営が主な事業。公開価格620円に対し、263円(42.4%)高い883円で初値をつけ、一時939円に上昇するも、その後は冴えない動きとなっていた。
ただ、12日の取引終了後に本決算を発表し、26年10月期に売上高38億9200万円(前期比55.6%増)、営業利益11億3200万円(同5.3倍)、最終利益11億4700万円(同2.9倍)と強気の見通しを発表したことで、この日は朝方から買いが殺到し、一度も寄ることなく1065円のストップ高水準でカイ気配となっており、これが買い予想数の上昇につながっているようだ。株式投資型クラウドファンディングサービス国内最大手の「FUNDINNO」投資家をアセットとした特定投資家数の拡大により、多額の投資が可能な特定投資家と大型資金調達を行うスタートアップをつなぐ資金調達サービス「FUNDINNO PLUS+」のGMV(流通取引総額)の継続的な拡大を目指すという。
なお、25年10月期決算は売上高25億100万円(前の期比2.1倍)、営業利益2億1300万円(前の期10億5900万円の赤字)、最終利益3億9500万円(同14億2100万円の赤字)となり、従来予想の営業利益1億7300万円を大きく上回って着地した。
出所:MINKABU PRESS
2025/12/15 14:30
みんかぶニュース 市況・概況
HEROZが大幅反落、一部プロジェクトの開始遅れなど響き26年4月期業績予想を下方修正◇
HEROZ<4382.T>が大幅反落している。前週末12日の取引終了後に、26年4月期連結業績予想について、売上高を67億円から64億円(前期比7.9%増)へ、営業利益を8億円から5億円(同63.2%増)へ、最終利益を1億5000万円から5000万円(前期1億7700万円の赤字)へ下方修正したことが嫌気されている。
AIX事業で、売り上げ計上を予定していた一部プロジェクトの開始が遅れ、計上時期が後ろ倒しとなっていることや、ビジネスメンバー・エンジニアメンバーを中心に人材採用が先行し、投資・費用発生が先行していることが要因。また、AIセキュリティー事業でもグループ会社のバリオセキュア<4494.T>の業績が計画を下回る見通しとなったことが響く。
同時に発表した10月中間期決算は、売上高30億9800万円(前年同期比9.6%増)、営業利益2億5800万円(同2.9倍)、最終損益1400万円の赤字(前年同期1億1800万円の赤字)だった。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2025/12/15 14:09
みんかぶニュース 市況・概況
◎午後2時現在の値上がり値下がり銘柄数
午後2時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は1185、値下がり銘柄数は372、変わらずは46銘柄だった。業種別では33業種中23業種が上昇。値上がり上位に陸運、輸送用機器、小売、保険など。値下がりで目立つのは非鉄金属、鉄鋼、電気機器など。
出所:MINKABU PRESS
2025/12/15 14:04
みんかぶニュース 市況・概況
14時の日経平均は623円安の5万213円、アドテストが330.24円押し下げ
15日14時現在の日経平均株価は前週末比623.46円(-1.23%)安の5万213.09円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1185、値下がりは372、変わらずは46と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均マイナス寄与度は330.24円の押し下げでアドテスト <6857>がトップ。以下、SBG <9984>が206.57円、TDK <6762>が45.88円、ファナック <6954>が42.45円、イビデン <4062>が32.09円と続いている。
プラス寄与度トップはリクルート <6098>で、日経平均を27.48円押し上げている。次いで信越化 <4063>が22.06円、ファストリ <9983>が21.66円、豊田通商 <8015>が16.75円、トヨタ <7203>が15.21円と続く。
業種別では33業種中23業種が値上がり。1位は陸運で、以下、輸送用機器、小売、保険と続く。値下がり上位には非鉄金属、鉄鋼、電気機器が並んでいる。
※14時0分4秒時点
株探ニュース
2025/12/15 14:01
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」2位に日本製鉄
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」15日午後1時現在で日本製鉄<5401.T>が「売り予想数上昇」2位となっている。
日本製鉄は5%安で600円台割れが目前となっている。PBR0.6倍台と割り安感が際立つものの、きょうは買いが手控えられ75日移動平均線から大陰線で下放れる展開となっている。同社は12日取引終了後、中長期経営計画を公表、2030年度までの5年間で6兆円を投資する計画を示した。このうち4兆円は傘下の米鉄鋼大手USスチールやインドなどに振り向けるとし、海外投資が国内を上回る。もっとも巨額投資に対する警戒ムードもあるようで、足もとで株価は軟調展開を強いられている。
出所:MINKABU PRESS
2025/12/15 13:38
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」2位にイオン
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の15日正午現在でイオン<8267.T>が「買い予想数上昇」2位となっている。
15日の東証プライム市場で、イオンが続伸。総合小売り大手の同社の26年2月期の連結営業利益は前期比13.6%増の2700億円と2期ぶりに最高益を更新する見込み。物価上昇が続き節約志向が高まるなか、プライベートブランド(PB)の「トップバリュ」などが好調だ。株価は11月に2920円と株式分割考慮後の最高値をつけた後、今月11日には2266円まで値を下げたが、足もとでは調整一巡感も台頭しており、目先反発期待が強まっている様子だ。
出所:MINKABU PRESS
2025/12/15 13:10
みんかぶニュース 市況・概況
◎午後1時現在の値上がり値下がり銘柄数
午後1時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は1064、値下がり銘柄数は489、変わらずは50銘柄だった。業種別では33業種中19業種が上昇。値上がり上位に保険、陸運、水産・農林、輸送用機器など。値下がりで目立つのは非鉄金属、鉄鋼、電気機器など。
出所:MINKABU PRESS
2025/12/15 13:04
みんかぶニュース 市況・概況
13時の日経平均は788円安の5万47円、アドテストが347.63円押し下げ
15日13時現在の日経平均株価は前週末比788.77円(-1.55%)安の5万47.78円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1064、値下がりは489、変わらずは50と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均マイナス寄与度は347.63円の押し下げでアドテスト <6857>がトップ。以下、SBG <9984>が251.69円、TDK <6762>が52.14円、ファナック <6954>が41.78円、東エレク <8035>が40.11円と続いている。
プラス寄与度トップはリクルート <6098>で、日経平均を23.16円押し上げている。次いでファストリ <9983>が22.46円、信越化 <4063>が17.88円、豊田通商 <8015>が15.34円、イオン <8267>が12.63円と続く。
業種別では33業種中19業種が値上がり。1位は保険で、以下、陸運、水産・農林、輸送用機器と続く。値下がり上位には非鉄金属、鉄鋼、電気機器が並んでいる。
※13時0分0秒時点
株探ニュース
2025/12/15 13:01
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均の下げ幅が800円を超える
日経平均株価の下げ幅が800円を超えた。12時32分現在、803.91円安の5万32.64円まで下落している。
株探ニュース
2025/12/15 12:33
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(後場寄り付き)=日経平均株価は前場終値比でやや下げ幅広げる
後場寄り付き直後の東京株式市場では、日経平均株価が前営業日比780円安前後と前場終値と比較してやや下げ幅を広げている。外国為替市場では1ドル=155円40銭近辺の推移。アジアの主要株式市場は高安まちまち。
出所:MINKABU PRESS
2025/12/15 12:32