みんかぶニュース 市況・概況ニュース一覧
みんかぶニュース 市況・概況
本日の【自社株買い】銘柄 (15日大引け後 発表分)
○大真空 <6962> [東証P]
発行済み株式数(自社株を除く)の1.5%にあたる50万株(金額で3億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は2月6日から3月10日まで。今回取得した全株と355万8087株の自己株を3月21日付で消却する。
[2025年1月15日]
株探ニュース
2025/01/15 19:20
みんかぶニュース 市況・概況
本日の【増資・売り出し】銘柄 (15日大引け後 発表分)
○村田製 <6981> [東証P]
既存株主による6130万4900株の海外売り出しを実施する。売出価格は1月15日から16日までの期間に決定される。
[2025年1月15日]
株探ニュース
2025/01/15 18:40
みんかぶニュース 市況・概況
明日の株式相場に向けて=米決算シーズン突入へ、銀行株に波乱はあるか
15日の東京市場は、日経平均株価が前日比29円安と5日続落となった。前日までの4日間で1600円近く下落していただけに、朝方は自律反発狙いの買いで300円高と上昇したが、上値は重く結局小幅安で取引を終えた。特に、米国の対中国向けの半導体規制に向けた動きが警戒されるなか、アドバンテスト<6857.T>や東京エレクトロン<8035.T>、ディスコ<6146.T>といった日経平均株価への寄与度の大きい銘柄が下落したことが響いた。
20日のトランプ政権の発足まで秒読み段階となるなか、政治絡みの銘柄は不透明感が強く手が出しにくい状態とも言える。一方で足もとでは、買い安心感から引き続き買われているのがアミューズメント関連株だ。好業績が評価された東宝<9602.T>やこの日上場来高値を更新した任天堂<7974.T>などは代表例といえそうだ。
そんななか、1月相場の大きなポイントとなる決算シーズンが始まる。日本は23日のニデック<6594.T>から本格化するため、あと1週間ほど先だが、米国は今晩のJPモルガン・チェース<JPM>とゴールドマン・サックス・グループ<GS>から決算シーズンが本格化する。16日にはシティグループ<C>、バンク・オブ・アメリカ<BAC>が予定されている。米大手銀行の決算内容は、三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>や三井住友フィナンシャルグループ<8316.T>といった日本のメガバンクの株価に影響を与えそうだ。更に、16日には台湾積体電路製造(TSMC)<TSM>が決算発表を行う。言うまでもなく、前出の国内大手半導体関連の株価を左右しそうだ。
今後予定されている米大手テック関連企業の決算では、21日のネットフリックス<NFLX>、29日のマイクロソフト<MSFT>、テスラ<TSLA>、30日のアップル<AAPL>などがある。今月下旬からの国内企業決算ともども市場の関心を集めそうだ。
今晩は米12月消費者物価指数(CPI)と米1月ニューヨーク連銀製造業景気指数が公表される。明日は、国内では12月国内企業物価指数が発表される。明晩は米12月小売売上高、米1月フィラデルフィア連銀製造業景気指数が公表される。足もとで、日経平均株価は5日続落しているが騰落レシオ(25日移動平均)は15日時点で87と大分落ち着いた水準となってきており、全体相場も徐々に反発を探る局面入りが期待される。
出所:MINKABU PRESS
2025/01/15 17:34
みんかぶニュース 市況・概況
[PTS]ナイトタイムセッション17時30分時点 上昇76銘柄・下落82銘柄(東証終値比)
1月15日のPTSナイトタイムセッション(17:00~06:00)17時30分時点で売買が成立したのは171銘柄。東証終値比で上昇は76銘柄、下落は82銘柄だった。日経平均株価構成銘柄の売買成立数は39銘柄。うち値上がりが14銘柄、値下がりは23銘柄だった。NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信<1570>は160円安と売られている。
PTS市場全体、および日経平均構成銘柄の15日終値比の上昇率・下落率ランキングは以下のとおり。
△PTS値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <276A> ククレブ 1972 +400( +25.4%)
2位 <3254> プレサンス 2970 +497( +20.1%)
3位 <7049> 識学 843 +129( +18.1%)
4位 <5243> ノート 728 +100( +15.9%)
5位 <3823> WHDC 47.7 +3.7( +8.4%)
6位 <5246> エレメンツ 599.9 +44.9( +8.1%)
7位 <7918> ヴィアHD 140 +9( +6.9%)
8位 <6627> テラプローブ 3040 +180( +6.3%)
9位 <6962> 大真空 561.9 +29.9( +5.6%)
10位 <7351> グッドパッチ 583 +31( +5.6%)
▼PTS値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <205A> ロゴスHD 1427 -400( -21.9%)
2位 <6535> アイモバイル 395 -80( -16.8%)
3位 <7074> 24セブン 325.2 -39.8( -10.9%)
4位 <7463> アドヴァンG 910 -78( -7.9%)
5位 <4499> スピー 4070 -310( -7.1%)
6位 <9286> エネクスIF 50000 -1900( -3.7%)
7位 <5247> BTM 3098 -112( -3.5%)
8位 <4427> エデュラボ 276 -9( -3.2%)
9位 <4889> レナ 535 -16( -2.9%)
10位 <278A> テラドローン 3730 -105( -2.7%)
△PTS [日経平均構成銘柄] 値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <7205> 日野自 519.5 +9.3( +1.8%)
2位 <4751> サイバー 1051.7 +18.2( +1.8%)
3位 <8750> 第一生命HD 4213.3 +24.3( +0.6%)
4位 <8233> 高島屋 1236 +6.0( +0.5%)
5位 <6752> パナHD 1564.5 +7.5( +0.5%)
6位 <3086> Jフロント 1996 +9.0( +0.5%)
7位 <7832> バンナムHD 3515 +13.0( +0.4%)
8位 <9984> SBG 9030 +29( +0.3%)
9位 <7453> 良品計画 3682 +6.0( +0.2%)
10位 <9434> SB 193.3 +0.3( +0.2%)
▼PTS [日経平均構成銘柄] 値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <6981> 村田製 2420 -49.0( -2.0%)
2位 <7201> 日産自 435.1 -4.3( -1.0%)
3位 <2432> ディーエヌエ 2770 -24.5( -0.9%)
4位 <4755> 楽天グループ 889 -4.6( -0.5%)
5位 <7974> 任天堂 9520 -45( -0.5%)
6位 <5803> フジクラ 6002 -26( -0.4%)
7位 <6857> アドテスト 9051 -39( -0.4%)
8位 <6501> 日立 3712 -13( -0.3%)
9位 <8058> 三菱商 2488 -8.0( -0.3%)
10位 <6178> 日本郵政 1542.1 -4.4( -0.3%)
※PTSの株価はジャパンネクスト証券運営PTSのJ-Market及びX-Marketより取得
株探ニュース
2025/01/15 17:33
みんかぶニュース 市況・概況
15日香港・ハンセン指数=終値19286.07(+66.29)
15日の香港・ハンセン指数の終値は前営業日比66.29ポイント高の19286.07と続伸した。
出所:MINKABU PRESS
2025/01/15 17:28
みんかぶニュース 市況・概況
15日中国・上海総合指数=終値3227.1167(-13.8233)
15日の中国・上海総合指数の終値は前営業日比13.8233ポイント安の3227.1167と反落。
出所:MINKABU PRESS
2025/01/15 17:12
みんかぶニュース 市況・概況
12月訪日外客数348万9800人、5年ぶり年間過去最高=日本政府観光局
日本政府観光局が15日に発表した2024年12月の訪日外客数(推計)は348万9800人だった。前年同月比で27.6%増となり、同年10月(約331万人)を上回り単月として過去最高を更新した。コロナ禍前の19年同月比では38.1%増。
24年の年間訪日外客数(推計)は3686万9900人となった。前年比で47.1%増、19年比で15.6%増となり、これまで最多だった19年(約3188万人)を上回り5年ぶりに過去最高を更新した。東アジアだけでなく、欧米やオーストラリア、東南アジア、中東からの訪日客が増えたことが全体の押し上げにつながった。
出所:MINKABU PRESS
2025/01/15 17:02
みんかぶニュース 市況・概況
明日の【信用規制・解除】銘柄 (15日大引け後 発表分)
○夢展望 <3185> [東証G]
東証が16日売買分から信用取引の臨時措置(委託保証金率を50%以上[うち現金20%以上]とする)を解除する。日証金も増担保金徴収措置を解除。
[2025年1月15日]
株探ニュース
2025/01/15 16:50
みんかぶニュース 市況・概況
[PTS]デイタイムセッション終了 15時30分以降の上昇1012銘柄・下落1335銘柄(東証終値比)
1月15日のPTSデイタイムセッション(08:20~16:30)が終了。東証の取引が終了した15時30分以降に売買が成立したのは2398銘柄。東証終値比で上昇は1012銘柄、下落は1335銘柄だった。日経平均株価構成銘柄の売買成立数は225銘柄。うち値上がりが101銘柄、値下がりは123銘柄と売りが優勢。NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信<1570>は85円安と売られている。
PTS市場全体、および日経平均構成銘柄の15日終値比の上昇率・下落率ランキングは以下のとおり。
△PTS値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <4751> サイバー 1135.5 +102.0( +9.9%)
2位 <3823> WHDC 47 +3( +6.8%)
3位 <4563> アンジェス 54 +3( +5.9%)
4位 <4593> ヘリオス 211 +11( +5.5%)
5位 <6962> 大真空 556 +24( +4.5%)
6位 <6627> テラプローブ 2980 +120( +4.2%)
7位 <2134> 北浜CP 18.6 +0.6( +3.3%)
8位 <3479> TKP 1338 +43( +3.3%)
9位 <6757> OSGコーポ 1055 +32( +3.1%)
10位 <6740> Jディスプレ 19.5 +0.5( +2.6%)
▼PTS値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <8952> ジャパンRE 74910 -29490( -28.2%)
2位 <9218> MHT 612 -146( -19.3%)
3位 <2989> 東海道リート 101000 -5700( -5.3%)
4位 <2971> エスコンJP 107000 -5100( -4.5%)
5位 <8985> ホテルリート 67000 -3100( -4.4%)
6位 <8836> RISE 21.1 -0.9( -4.1%)
7位 <3476> Rみらい 39000 -1200( -3.0%)
8位 <278A> テラドローン 3735.5 -99.5( -2.6%)
9位 <8918> ランド 7.8 -0.2( -2.5%)
10位 <1434> JESCO 835 -20( -2.3%)
△PTS [日経平均構成銘柄] 値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <4751> サイバー 1135.5 +102.0( +9.9%)
2位 <4385> メルカリ 1693.1 +8.6( +0.5%)
3位 <9503> 関西電 1694 +8.0( +0.5%)
4位 <9501> 東電HD 426 +1.7( +0.4%)
5位 <5706> 三井金 4529.8 +17.8( +0.4%)
6位 <4183> 三井化学 3267.1 +12.1( +0.4%)
7位 <2501> サッポロHD 6780 +25( +0.4%)
8位 <6501> 日立 3737 +12( +0.3%)
9位 <5802> 住友電 2746.3 +8.3( +0.3%)
10位 <8015> 豊田通商 2617.1 +7.1( +0.3%)
▼PTS [日経平均構成銘柄] 値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <5801> 古河電 6553.9 -49.1( -0.7%)
2位 <6361> 荏原 2700.4 -13.6( -0.5%)
3位 <9983> ファストリ 48141 -199( -0.4%)
4位 <7735> スクリン 9994 -41( -0.4%)
5位 <9433> KDDI 4824.5 -19.5( -0.4%)
6位 <2432> ディーエヌエ 2783.7 -10.8( -0.4%)
7位 <7205> 日野自 508.3 -1.9( -0.4%)
8位 <5803> フジクラ 6006.9 -21.1( -0.4%)
9位 <7752> リコー 1651.8 -5.7( -0.3%)
10位 <7201> 日産自 437.9 -1.5( -0.3%)
※PTSの株価はジャパンネクスト証券運営PTSのJ-Market及びX-Marketより取得
株探ニュース
2025/01/15 16:33
みんかぶニュース 市況・概況
【↓】日経平均 大引け| 5日続落、朝高も半導体関連が売られマイナス圏 (1月15日)
日経平均株価
始値 38721.61
高値 38774.99(09:02)
安値 38316.01(14:45)
大引け 38444.58(前日比 -29.72 、 -0.08% )
売買高 16億2239万株 (東証プライム概算)
売買代金 3兆8740億円 (東証プライム概算)
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■本日のポイント
1.日経平均は29円安と5日続落、上値重く売り優勢の展開
2.米12月PPIは予想下回り、前日のNYダウは221ドル高に
3.日経平均は朝方に300円高と上昇も後場はマイナス圏で推移
4.東エレクやディスコ、アドテストなど半導体関連株が下落する
5.三菱UFJや三井住友FGといった大手銀行株が値を上げる
■東京市場概況
前日の米国市場では、NYダウは前日比221ドル高と続伸した。米卸売物価指数(PPI)の上昇率が市場予想を下回ったことで景気敏感株を中心に買いが優勢となった。
東京市場では、日経平均株価は小幅に5日続落。朝方は値を上げてスタートしたが、半導体関連株などへの売りが優勢となるなか、後場にかけ値を下げた。
米12月卸売物価指数(PPI)が市場予想を下回りインフレへの警戒感が後退したことが好感され、前日のNYダウは続伸した。これを受け、日経平均も値を上げてスタート。自律反発狙いの買いも流入し、朝方は300円高まで買われた。ただ、買い一巡は上値を抑えられる展開。特に半導体関連株などが軟調となるなか、後場は売りが優勢となり、前日比マイナス圏で推移。為替が1ドル=157円台前半へ円高方向に振れたことも警戒されたほか、今晩は米12月消費者物価指数(CPI)の結果発表が予定され、その結果待ちで買い手控えの動きも出た。後場に日経平均株価は一時150円を超す下落となったが、引けにかけ下げ幅は縮小した。全般軟調のなか、銀行株などは底堅く推移した。
個別銘柄では、アドバンテスト<6857>やディスコ<6146>、東京エレクトロン<8035>が安く、レーザーテック<6920>やソフトバンクグループ<9984>が軟調。フジクラ<5803>や三菱重工業<7011>、川崎重工業<7012>が値を下げ、トヨタ自動車<7203>やSMC<6273>、リクルートホールディングス<6098>が売られた。
半面、三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306>や三井住友フィナンシャルグループ<8316>、みずほフィナンシャルグループ<8411>が高く、IHI<7013>やキーエンス<6861>、ファナック<6954>がしっかり。ファーストリテイリング<9983>や任天堂<7974>が値を上げた。決算内容が好感されSHIFT<3697>が急伸した。
日経平均へのプラス寄与度上位5銘柄はファストリ <9983>、ファナック <6954>、TDK <6762>、ソニーG <6758>、キーエンス <6861>。5銘柄の指数押し上げ効果は合計で約124円。
日経平均へのマイナス寄与度上位5銘柄はアドテスト <6857>、東エレク <8035>、リクルート <6098>、中外薬 <4519>、NTTデータ <9613>。5銘柄の指数押し下げ効果は合計で約152円。うち88円はアドテスト1銘柄によるもの。
東証33業種のうち上昇は22業種。上昇率の上位5業種は(1)銀行業、(2)その他製品、(3)水産・農林業、(4)保険業、(5)繊維製品。一方、下落率の上位5業種は(1)医薬品、(2)卸売業、(3)建設業、(4)石油石炭製品、(5)証券商品先物。
■個別材料株
△マテリアルG <156A> [東証G]
第1四半期2ケタ営業増益で順調な滑り出し。
△グロービング <277A> [東証G]
11月中間期は大幅な営業増益で通期計画に対し進捗率65%。
△トレファク <3093> [東証P]
9~11月期営業20%増益で見直し買い。
△TSIHD <3608> [東証P]
今期純利益・配当予想を上方修正。
△SHIFT <3697> [東証P]
9~11月期営業利益94%増。
△マーキュリー <5025> [東証G]
25年2月期営業利益予想を前期比2.5倍へ上方修正。
△ノート <5243> [東証G]
米グーグル6%出資でサプライズ視。
△セラク <6199> [東証S]
DX領域好調で9~11月期営業46%増益。
△ベイカレント <6532> [東証P]
第3四半期は2ケタ増収増益で着地。
△グッドパッチ <7351> [東証G]
9~11月期の黒字確保を好感。
▼タマホーム <1419> [東証P]
業績予想の大幅下方修正を嫌気
▼スピー <4499> [東証S]
公募増資と株式売り出し決議で需給悪化を警戒。
東証プライムの値上がり率上位10傑は(1)TSIHD <3608>、(2)ジャムコ <7408>、(3)オープンG <6572>、(4)GMOインタ <4784>、(5)北の達人 <2930>、(6)トレファク <3093>、(7)古野電 <6814>、(8)ベイカレント <6532>、(9)SHIFT <3697>、(10)FPパートナ <7388>。
値下がり率上位10傑は(1)ヨシムラHD <2884>、(2)マネフォ <3994>、(3)タマホーム <1419>、(4)エスプール <2471>、(5)ディップ <2379>、(6)霞ヶ関C <3498>、(7)ペプドリ <4587>、(8)CSP <9740>、(9)ベクトル <6058>、(10)キオクシア <285A>。
【大引け】
日経平均は前日比29.72円(0.08%)安の3万8444.58円。TOPIXは前日比8.23(0.31%)高の2690.81。出来高は概算で16億2239万株。東証プライムの値上がり銘柄数は864、値下がり銘柄数は705となった。東証グロース250指数は631.11ポイント(5.81ポイント安)。
[2025年1月15日]
株探ニュース
2025/01/15 16:19
みんかぶニュース 市況・概況
15日韓国・KOSPI=終値2496.81(-0.59)
15日の韓国・KOSPIの終値は前営業日比0.59ポイント安の2496.81と小反落。
出所:MINKABU PRESS
2025/01/15 16:01
みんかぶニュース 市況・概況
明日の主なマーケットイベント
○経済統計・イベントなど
01:00 米・ニューヨーク連銀ウィリアムズ総裁が経済団体のイベントで講演
04:00 米・地区連銀経済報告(ベージュブック)
08:50 日・国内企業物価指数
09:01 英・RICS(王立公認不動産鑑定士協会)住宅価格指数
09:30 豪・失業率
09:30 豪・新規雇用者数
10:20 日・1年物国庫短期証券の入札
10:30 日・20年物国債の入札
16:00 独・消費者物価指数(改定値)
16:00 英・鉱工業生産
16:00 英・製造業生産指数
16:00 英・商品貿易収支
16:00 英・貿易収支
19:00 ユーロ・貿易収支
22:30 米・小売売上高
22:30 米・輸出入物価指数
22:30 米・フィラデルフィア連銀製造業景気指数
22:30 米・新規失業保険申請件数
22:30 米・失業保険継続受給者数
○決算発表・新規上場など
決算発表:津田駒<6217>,ノダ<7879>
※海外企業決算発表:台湾積体電路製造(TSMC),モルガン・スタンレー,ユナイテッドヘルス・グループ,バンク・オブ・アメリカ
出所:MINKABU PRESS
2025/01/15 16:00
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(大引け)=29円安と小幅に5日続落、半導体関連など軟調で上値重い
15日の東京株式市場で日経平均株価は小幅に5日続落。朝方は値を上げてスタートしたが、半導体関連株などへの売りが優勢となるなか、後場にかけ値を下げた。
大引けの日経平均株価は前日比29円72銭安の3万8444円58銭。プライム市場の売買高概算は16億2239万株。売買代金概算は3兆8740億円となった。値上がり銘柄数は864と全体の約52%、値下がり銘柄数は705、変わらずは74銘柄だった。
米12月卸売物価指数(PPI)が市場予想を下回りインフレへの警戒感が後退したことが好感され、前日のNYダウは221ドル高と続伸した。これを受け、日経平均株価も値を上げてスタート。自律反発狙いの買いも流入し、朝方は300円高まで買われた。ただ、買い一巡は上値を抑えられる展開。特に半導体関連株などが軟調となるなか、後場は売りが優勢となり、前日比マイナス圏で推移。為替が1ドル=157円台前半へ円高方向に振れたことも警戒されたほか、今晩は米12月消費者物価指数(CPI)の結果発表が予定され、その結果待ちで買い手控えの動きも出た。後場に日経平均株価は一時150円を超す下落となったが、引けにかけ下げ幅は縮小した。全般軟調のなか、銀行株などは底堅く推移した。
個別銘柄では、アドバンテスト<6857.T>やディスコ<6146.T>、東京エレクトロン<8035.T>が安く、レーザーテック<6920.T>やソフトバンクグループ<9984.T>が軟調。フジクラ<5803.T>や三菱重工業<7011.T>、川崎重工業<7012.T>が値を下げ、トヨタ自動車<7203.T>やSMC<6273.T>、リクルートホールディングス<6098.T>が売られた。
半面、三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>や三井住友フィナンシャルグループ<8316.T>、みずほフィナンシャルグループ<8411.T>が高く、IHI<7013.T>やキーエンス<6861.T>、ファナック<6954.T>がしっかり。ファーストリテイリング<9983.T>や任天堂<7974.T>が値を上げた。決算内容が好感されSHIFT<3697.T>が急伸した。
出所:MINKABU PRESS
2025/01/15 15:59
みんかぶニュース 市況・概況
明日の決算発表予定 プロロジスR、ホギメデなど4社 (1月15日)
1月16日の決算発表銘柄(予定)
■取引時間中の発表
◆第3四半期決算:
<3593> ホギメデ [東P]
■発表時間未確認 ※カッコ()内は直近決算発表の公表時刻
◆本決算:
<3283> プロロジスR [東R] (前回15:00)
<6217> 津田駒 [東S] (前回15:00)
<7879> ノダ [東S] (前回16:00)
合計4社
※「株探」では、株価、PER、利回りなどを併記した【決算発表予定】銘柄一覧をご覧いただけます。
株探ニュース
2025/01/15 15:41
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買動向=15日大引け、全銘柄の合計売買代金2089億円
15日の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比46.2%減の2089億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同46.1%減の1765億円だった。
個別ではNEXT FUNDS米国投資適格社債 <2554> 、NEXT FUNDS ブルームバーグ・ドイツ国債 <2245> 、iシェアーズ 米債25年ロング(為替ヘッジあり) <238A> 、iシェアーズ 米債25年ロング <237A> 、上場インデックスファンド米国債券(為替ヘッジあり) <1487> など15銘柄が新安値。
そのほか目立った値動きではSMT ETF国内リート厳選投資 <258A> が3.88%高と大幅な上昇。
一方、NEXT 日経300株価上場投信 <1319> は4.57%安、グローバルX チャイナEV&バッテリー <2254> は3.08%安と大幅に下落した。
日経平均株価が29円安となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金1123億5300万円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日の平均1595億5100万円を大きく下回っており低調。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経225連動型 <1321> が135億4000万円、NEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が116億800万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が106億6100万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が88億3900万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が73億3100万円の売買代金となった。
株探ニュース
2025/01/15 15:35
みんかぶニュース 市況・概況
東証グロース(大引け)=値下がり優勢、マテリアルG、ウィルスマがS高
15日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数210、値下がり銘柄数356と、値下がりが優勢だった。
個別ではマテリアルグループ<156A>、Will Smart<175A>、ククレブ・アドバイザーズ<276A>、グロービング<277A>、True Data<4416>など10銘柄がストップ高。かっこ<4166>、EduLab<4427>、レナサイエンス<4889>、property technologies<5527>は一時ストップ高と値を飛ばした。Aiロボティクス<247A>、ランディックス<2981>、シンメンテホールディングス<6086>など4銘柄は昨年来高値を更新。note<5243>、グロースエクスパートナーズ<244A>、グッドパッチ<7351>、ELEMENTS<5246>、識学<7049>は値上がり率上位に買われた。
一方、ロゴスホールディングス<205A>、INGS<245A>、BTM<5247>、アイデミー<5577>がストップ安。TMH<280A>、ジェイドグループ<3558>は一時ストップ安と急落した。ラクサス・テクノロジーズ<288A>、Synspective<290A>、ビースタイルホールディングス<302A>、フォルシア<304A>、ミラタップ<3187>など16銘柄は昨年来安値を更新。リックソフト<4429>、QPS研究所<5595>、GRCS<9250>、フューチャーリンクネットワーク<9241>、メタリアル<6182>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2025/01/15 15:33
みんかぶニュース 市況・概況
<動意株・15日>(大引け)=トゥルーD、FPパートナ、北の達人など
True Data<4416.T>=後場急伸しストップ高。午前11時30分ごろ、同社の広告用購買セグメントデータがHakuhodo DY ONE(東京都港区)のDMP「AudienceOne」と連携を開始したと発表しており材料視されている。3億8000万IDを超える膨大なオンライン/オフライン行動データを保有するAudienceOneと、6000万人規模の購買データを扱うトゥルーDの広告用購買セグメントデータが接続することで、食品、飲料、日用品など1000以上のカテゴリやブランドにおける見込み客をこれまで以上に精緻にターゲティングすることが可能になるとしている。また、両社は購買データを活用した広告配信後の検証やデータクリーンルーム分析など、マーケティング施策におけるデータ利用を促進するとしている。
FPパートナー<7388.T>=上げ足強め10連騰。14日の取引終了後、24年11月期の単体決算発表にあわせ、25年11月期の業績予想を開示した。今期の売上高は前期比13.0%増の402億3200万円、経常利益は同11.9%増の61億4500万円、最終利益は同3.6%増の40億4100万円を見込む。2期ぶりに最高益を更新する計画を示したほか、累進配当の導入を打ち出したうえで、年間配当予想は前期比2円増配の94円とした。これらを好感した買いが入り、売り方の買い戻しを誘って株高に弾みがついたようだ。保険代理店事業を展開する同社は契約譲受ビジネスやIFA事業の拡大などを図るとともに、DXによる成長基盤の強化も目指す方針。24年11月期の売上高は前の期比16.6%増の356億1700万円、経常利益は同2.1%減の54億9300万円、最終利益は同1.3%減の39億300万円だった。
北の達人コーポレーション<2930.T>=急動意。14日取引終了後に発表した3~11月期連結決算は売上高が前年同期比18.3%減の92億3500万円だったものの、営業利益は同36.9%増の14億7300万円と大幅増益で着地した。あわせて配当増額や株主優待制度の拡充を発表し、これらが材料視され買いを呼び込んでいる。「北の快適工房」ブランドの新規顧客獲得が前年同期比を下回った影響で売上高は減少。一方、新規顧客獲得のための広告投資が前年より進まなかったため利益は増加した。配当予想は2円50銭から3円50銭(前期2円20銭)に増額した。また、株主優待については現行制度を拡充したうえで新たに長期保有特典を追加した。
トレジャー・ファクトリー<3093.T>=切り返し急。14日の取引終了後、25年3月期第3四半期累計(3~11月)の連結決算を発表。売上高は前年同期比22.7%増の305億1500万円、営業利益は同20.5%増の29億8200万円、最終利益は同22.3%増の19億5800万円となった。増収率、増益率ともに2割と高成長を示しており、見直し買いを集めたようだ。既存店の成長率が高水準を継続するなか、3カ月間のベースで第2四半期(6~8月)は先行投資の影響があり営業減益を余儀なくされたものの、第3四半期(9~11月)の営業利益は20.4%増と復調した。
note<5243.T>=ストップ高。14日の取引終了後、アルファベット<GOOG>傘下の米グーグル・インターナショナルと資本・業務提携を実施する契約を締結すると発表した。グーグルを割当予定先として新株を発行。グーグルの持ち株比率は6.01%となる見込み。noteプラットフォーム上でのAI機能開発に関して連携するほか、クリエイティブ領域での生成AIに関する開発を進めるという。米巨大テック企業の出資をサプライズ視した買いが集まった。ノートは新たに98万4200株を1株508円で発行し、グーグルに割り当てる。手取り概算で4億8997万円を調達し、生成AI技術の活用を含む既存事業の強化や、新規事業に関する研究開発などに充当する予定。払込期日は1月29日とする。あわせてノートは24年11月期の連結決算と、25年11月期の業績予想を開示した。今期の売上高は前期比21.1%増の40億1000万円、最終利益は同11.2%増の1億1000万円を見込む。
ABEJA<5574.T>=急伸。同社は14日取引終了後、25年8月期第1四半期(24年9~11月)の単独決算を発表。営業利益は前年同期比66.7%増の9400万円となり、通期計画の2億2000万円に対する進捗率は42.7%となった。売上高は同17.7%増の7億6800万円で着地。大規模言語モデル(Large Language Model:LLM)案件が牽引した。なお、通期業績予想については従来計画を据え置いている。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
2025/01/15 15:32
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買代金ランキング=15日大引け
15日大引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。
売買代金
銘柄名 売買代金 増加率(%) 株価
1. <1570> 日経レバ 112353 -46.1 26100
2. <1321> 野村日経平均 13540 -51.7 39920
3. <1357> 日経Dインバ 11608 -43.4 12255
4. <1360> 日経ベア2 10661 -25.2 301.3
5. <1579> 日経ブル2 8839 -41.5 280.4
6. <1458> 楽天Wブル 7331 -51.5 30910
7. <1459> 楽天Wベア 4160 -27.6 496
8. <1568> TPXブル 3595 6.3 450.5
9. <1306> 野村東証指数 2700 -57.3 2826.0
10. <1540> 純金信託 2675 -27.5 12780
11. <316A> iFFANG 1760 -60.7 1889
12. <1615> 野村東証銀行 1454 53.1 387.4
13. <1365> iF日経Wブ 1346 -47.7 40220
14. <1330> 日興日経平均 1269 -53.1 40000
15. <1329> iS日経 1103 -69.6 40010
16. <1346> MX225 1053 -40.3 39720
17. <1545> 野村ナスH無 1045 -45.3 33090
18. <1655> iS米国株 1032 -53.5 665.4
19. <1320> iF日経年1 924 -61.4 39760
20. <2644> GX半導日株 908 -43.0 1764
21. <1343> 野村REIT 814 -22.1 1775.5
22. <2244> GXUテック 804 -37.0 2485
23. <2621> iS米20H 753 -44.3 1093
24. <1308> 日興東証指数 724 0.8 2793
25. <1475> iSTPX 661 -40.8 278.5
26. <1358> 日経2倍 607 -56.2 49100
27. <1571> 日経インバ 588 -62.4 589
28. <2558> MX米株SP 551 -65.4 26440
29. <1656> iS米債7 526 822.8 299.3
30. <2869> iFナ百Wブ 518 -45.1 45380
31. <1489> 日経高配50 476 -74.7 2250
32. <1671> WTI原油 466 -66.2 3520
33. <1678> 野村インド株 431 -63.9 351.3
34. <1369> One225 362 -14.2 38520
35. <1699> 野村原油 362 6.8 456.0
36. <1580> 日経ベア 358 -79.6 1561.5
37. <1478> iS高配当 350 55.6 3705
38. <1356> TPXベア2 349 -33.3 329.5
39. <1367> iFTPWブ 304 -46.9 34950
40. <1366> iF日経Wベ 284 -67.5 309
41. <2631> MXナスダク 269 -49.6 23450
42. <2842> iFEナ百ベ 269 146.8 17845
43. <2559> MX全世界株 256 -52.4 21600
44. <237A> iS米25 246 1657.1 172.2
45. <2865> GXNカバコ 244 -38.5 1251
46. <1547> 日興SP5百 242 -75.0 10060
47. <1348> MXトピクス 236 -87.3 2786.0
48. <1557> SPDR5百 222 -36.9 91690
49. <2038> 原油先Wブル 212 -77.7 2153
50. <2840> iFEナ百無 200 -54.9 1890
※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日に比べた増減率(%)
株探ニュース
2025/01/15 15:32
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均15日大引け=5日続落、29円安の3万8444円
15日の日経平均株価は前日比29.72円(-0.08%)安の3万8444.58円と5日続落し取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は863、値下がりは704、変わらずは73。
日経平均マイナス寄与度は87.86円の押し下げでアドテスト <6857>がトップ。以下、東エレク <8035>が36.01円、リクルート <6098>が12.82円、中外薬 <4519>が8.48円、NTTデータ <9613>が7.32円と並んだ。
プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を55.04円押し上げ。次いでファナック <6954>が38.64円、TDK <6762>が14.30円、ソニーG <6758>が8.38円、任天堂 <7974>が7.66円と続いた。
業種別では33業種中20業種が値上がり。1位は銀行業で、以下、その他製品、水産・農林業、保険業が続いた。値下がり上位には医薬品、卸売業、建設業が並んだ。
株探ニュース
2025/01/15 15:32
みんかぶニュース 市況・概況
東証スタンダード(大引け)=値下がり優勢、セラク、フジマックが買われる
15日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数577、値下がり銘柄数808と、値下がりが優勢だった。
個別ではユタカフーズ<2806>、プレサンスコーポレーション<3254>、MITホールディングス<4016>、アグロ カネショウ<4955>、セラク<6199>など9銘柄が昨年来高値を更新。フジマック<5965>、東洋電機製造<6505>、北興化学工業<4992>、テイツー<7610>、エスケイジャパン<7608>は値上がり率上位に買われた。
一方、Speee<4499>がストップ安。テンダ<4198>は一時ストップ安と急落した。ガーデン<274A>、フェリシモ<3396>、オルトプラス<3672>、Abalance<3856>、戸田工業<4100>など19銘柄は昨年来安値を更新。ケイブ<3760>、JESCOホールディングス<1434>、プライム・ストラテジー<5250>、放電精密加工研究所<6469>、パシフィックネット<3021>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2025/01/15 15:32
みんかぶニュース 市況・概況
みずほFGなど銀行株が後場に強含む、植田日銀総裁の発言受け長期金利が一段と上昇◇
みずほフィナンシャルグループ<8411.T>が前日比で3%を超す上昇。後場に強含みで推移している。日銀の植田和男総裁が15日、全国地方銀行協会の賀詞交歓会であいさつを行い、23~24日の金融政策決定会合で、利上げを行うか議論するとの考えを示した。発言自体は前日の氷見野良三副総裁が神奈川県金融経済懇談会で述べたものを踏襲した内容ではあるが、金融市場では来週の決定会合において、日銀が利上げに踏み切る可能性が意識され、円債市場で新発10年債利回り(長期金利)は1.255%まで上昇。2011年4月以来の高水準をつけた。金融政策を反映しやすい新発2年債の利回りは08年10月以来の水準に上昇している。金利上昇を受けて株式市場では銀行株に買い向かう姿勢が鮮明となっている。地銀株ではめぶきフィナンシャルグループ<7167.T>や武蔵野銀行<8336.T>、名古屋銀行<8522.T>などの上げが目立つ。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2025/01/15 15:13
みんかぶニュース 市況・概況
◎午後3時現在の値上がり値下がり銘柄数
午後3時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は785、値下がり銘柄数は790、変わらずは66銘柄だった。業種別では33業種中18業種が上昇。値上がり上位に銀行、その他製品、水産・農林、保険など。値下がりで目立つのは医薬品、石油・石炭、建設など。
出所:MINKABU PRESS
2025/01/15 15:03
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」2位にTSIHD
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の15日午後2時現在で、TSIホールディングス<3608.T>が「買い予想数上昇」で2位となっている。
14日取引終了後、25年2月期連結業績予想の純利益を40億円から150億円(前期比3.1倍)へ大幅に上方修正した。特別利益として固定資産売却益を計上することが要因で、あわせて期末一括配当予想を19円から65円(前期15円)に大幅に引き上げた。
これらを受けて同社株には朝方から買いが殺到し、カイ気配でスタートしたのちは気配値を切り上げる展開。午後2時30分時点でストップ高の1306円水準でカイ気配となっており、これが買い予想数の上昇につながっているようだ。
出所:MINKABU PRESS
2025/01/15 15:01
みんかぶニュース 市況・概況
15時の日経平均は103円安の3万8370円、アドテストが102.06円押し下げ
15日15時現在の日経平均株価は前日比103.90円(-0.27%)安の3万8370.40円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は786、値下がりは785、変わらずは67。
日経平均マイナス寄与度は102.06円の押し下げでアドテスト <6857>がトップ。以下、東エレク <8035>が31.57円、リクルート <6098>が13.81円、NTTデータ <9613>が8.96円、第一三共 <4568>が8.58円と続いている。
プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を41.73円押し上げている。次いでファナック <6954>が38.80円、TDK <6762>が15.78円、ソニーG <6758>が7.56円、任天堂 <7974>が7.53円と続く。
業種別では33業種中18業種が値上がり。1位は銀行で、以下、その他製品、水産・農林、保険と続く。値下がり上位には医薬品、石油・石炭、卸売が並んでいる。
※15時0分11秒時点
株探ニュース
2025/01/15 15:01
みんかぶニュース 市況・概況
アドテストが後場一段安、米国がTSMCなどに対中規制強化を要請と伝わる◇
アドバンテスト<6857.T>が後場に一段安。米ブルームバーグ通信がこの日、米国が台湾積体電路製造(TSMC)<TSM>などの半導体メーカーが製造した先端半導体の中国への流出を防ぐことを目的に、更なる規制を発表すると報じた。報道を受けて半導体関連株に対し売り圧力が強まり、日経平均株価も午後2時過ぎに軟化した。キオクシアホールディングス<285A.T>やKOKUSAI ELECTRIC<6525.T>も下げ幅を拡大。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2025/01/15 14:49
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」5位に東邦鉛
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の15日午後1時現在で東邦亜鉛<5707.T>が「買い予想数上昇」で5位となっている。
15日の東証プライム市場で東邦鉛が反落し、昨年来安値を更新。同社は昨年12月18日の取引終了後、投資ファンドであるアドバンテッジパートナーズ(東京都港区)などを割当先として優先株・劣後株を発行すると公表。業績悪化に伴い、亜鉛製錬事業の主要設備の停止と金属リサイクル事業への再編、希望退職者の募集などによる経営再建に乗り出す方針を示した。第三者割当増資に伴う潜在的な1株利益の希薄化を警戒した売りが膨らんでいるが、株価下落に伴う値頃感からの反発を期待する動きもあるようだ。
出所:MINKABU PRESS
2025/01/15 14:18
みんかぶニュース 市況・概況
◎午後2時現在の値上がり値下がり銘柄数
午後2時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は862、値下がり銘柄数は716、変わらずは63銘柄だった。業種別では33業種中21業種が上昇。値上がり上位に銀行、その他製品、水産・農林、保険など。値下がりで目立つのは医薬品、石油・石炭、建設など。
出所:MINKABU PRESS
2025/01/15 14:03
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均の下げ幅が100円を超える
日経平均株価の下げ幅が100円を超えた。14時2分現在、111.78円安の3万8362.52円まで下落している。
株探ニュース
2025/01/15 14:03
みんかぶニュース 市況・概況
14時の日経平均は7円高の3万8482円、ファストリが47.05円押し上げ
15日14時現在の日経平均株価は前日比7.99円(0.02%)高の3万8482.29円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は861、値下がりは718、変わらずは59。
日経平均プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を47.05円押し上げている。次いでファナック <6954>が42.58円、TDK <6762>が19.48円、信越化 <4063>が9.70円、キーエンス <6861>が8.02円と続く。
マイナス寄与度は98.38円の押し下げでアドテスト <6857>がトップ。以下、リクルート <6098>が12.33円、中外薬 <4519>が11.15円、NTTデータ <9613>が9.37円、第一三共 <4568>が7.5円と続いている。
業種別では33業種中21業種が値上がり。1位は銀行で、以下、その他製品、水産・農林、保険と続く。値下がり上位には医薬品、石油・石炭、建設が並んでいる。
※14時0分0秒時点
株探ニュース
2025/01/15 14:01
みんかぶニュース 市況・概況
アイシン反発、「ペロブスカイト太陽電池普及拡大プロジェクト」が愛知県の事業化支援対象に選定◇
アイシン<7259.T>が4日ぶりに反発している。この日、12月に開催された「あいちカーボンニュートラル戦略会議」において、同社と中部電力<9502.T>子会社の中部電力ミライズ、関西電力<9503.T>の3社で共同提案した「ペロブスカイト太陽電池普及拡大プロジェクト」が事業化支援対象に選定されたと発表しており、好材料視されている。
同プロジェクトでは、ペロブスカイト太陽電池の導入ポテンシャル調査に加えて、先行実証としてアイシンが研究開発するペロブスカイト太陽電池を愛知県内の公共施設などに設置し、導入拡大に伴う課題の確認とその解決策を検討する。その後、ほかの公共施設や民間施設でも導入実証を行い、導入モデルケースを確立することで、愛知県で全国に先駆けた社会実装を目指すとしている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2025/01/15 13:03