みんかぶニュース 市況・概況ニュース一覧

みんかぶニュース 市況・概況 ユミルリンクが後場急伸、メールリレーサービスがソニー銀と富士通の次世代システムに採用◇  ユミルリンク<4372.T>が後場に急伸している。この日、同社が提供するメールリレーサービス「Cuenote(キューノート)SR-S」について、ソニーフィナンシャルグループ<8729.T>傘下のソニー銀行と富士通<6702.T>が共同で構築する次世代デジタルバンキングシステムのメール配信基盤として採用されたと発表。これが株価の刺激材料となったようだ。金融機関のDXを支援する信頼性の高いメール基盤を提供する。ユミルリンクのメッセージングプラットフォームであるキューノートシリーズは高速・確実なメール・SMS配信を実現。官公庁や金融機関、大手企業などに利用され、サービス契約数は2700件を超えるという。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2025/12/23 14:28 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」2位にロイブ  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の23日午後2時現在で、LOIVE<352A.T>が「買い予想数上昇」で2位となっている。  22日の取引終了後に関東財務局に提出された大量保有報告書で、レオス・キャピタルワークス(東京都千代田区)と共同保有者によるロイブ株式保有比率は5.50%となり、新たに5%を超えたことが判明した。保有目的は純投資で、報告義務発生日は12月15日となっている。  これを受けて、この日の同社株は3日続伸したあとも強含みの展開となっており、これが買い予想数の上昇につながっているようだ。 出所:MINKABU PRESS 2025/12/23 14:17 みんかぶニュース 市況・概況 野村金連動やSPDRが上場来高値、米ベネズエラの緊張高まり金価格は最高値更新◇  NEXT FUNDS 金価格連動型上場投信<1328.T>やSPDRゴールド・シェア<1326.T>、WisdomTree 金上場投資信託<1672.T>が上昇し、そろって上場来高値を更新している。22日のニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物相場は、2月限が前日比82.1ドル高の1トロイオンス=4469.4ドルに上昇し最高値を更新した。米国とベネズエラの緊張が高まるなか、安全資産としての金が買われている。また、米国の追加利下げ期待で金利のつかない金を見直す動きも強まっている。時間外取引では4500ドル台まで上昇し一段の上昇機運が台頭している。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2025/12/23 14:14 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午後2時現在の値上がり値下がり銘柄数  午後2時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は1031、値下がり銘柄数は517、変わらずは52銘柄だった。業種別では33業種中24業種が上昇。値上がり上位に空運、医薬品、その他金融、サービスなど。値下がりで目立つのは輸送用機器、非鉄金属、機械など。 出所:MINKABU PRESS 2025/12/23 14:04 みんかぶニュース 市況・概況 14時の日経平均は123円安の5万278円、アドテストが113.65円押し下げ  23日14時現在の日経平均株価は前日比123.60円(-0.25%)安の5万278.79円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1031、値下がりは517、変わらずは52と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。  日経平均マイナス寄与度は113.65円の押し下げでアドテスト <6857>がトップ。以下、東エレク <8035>が28.08円、ファストリ <9983>が27.28円、ファナック <6954>が22.9円、SBG <9984>が21.06円と続いている。  プラス寄与度トップはソニーG <6758>で、日経平均を15.38円押し上げている。次いでTDK <6762>が12.79円、リクルート <6098>が12.53円、KDDI <9433>が10.43円、コナミG <9766>が10.03円と続く。  業種別では33業種中24業種が値上がり。1位は空運で、以下、医薬品、その他金融、サービスと続く。値下がり上位には輸送用機器、非鉄金属、機械が並んでいる。  ※14時0分12秒時点 株探ニュース 2025/12/23 14:01 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均の下げ幅が100円を超える  日経平均株価の下げ幅が100円を超えた。13時53分現在、104.21円安の5万298.18円まで下落している。 株探ニュース 2025/12/23 13:54 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」1位に栃木銀  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の23日午後1時現在で、栃木銀行<8550.T>が「買い予想数上昇」で1位となっている。  18~19日の日銀の金融政策決定会合を経て政策金利が0.75%に引き上げられた。声明文などを通じ、今後も日銀が利上げ路線を継続するとの見方が広がっている。高市政権による積極財政姿勢も相まって長期金利は急上昇し、22日には一時2.100%と27年ぶりの高水準をつけた。金利メリットセクターである銀行株のなかで、栃木県地盤の第二地銀である栃木銀は貸出金利息などの増加を追い風に9月中間期の純利益が前年同期比3倍の43億4400万円となり、通期計画に対する進捗率が56%に上っている。PBR(株価純資産倍率)は0.48倍と低水準。PBRの是正余地は大きいとの見方から、買い予想数の増加につながったようだ。 出所:MINKABU PRESS 2025/12/23 13:28 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午後1時現在の値上がり値下がり銘柄数  午後1時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は1193、値下がり銘柄数は364、変わらずは43銘柄だった。業種別では33業種中28業種が上昇。値上がり上位に空運、医薬品、その他金融、その他製品など。値下がりで目立つのは輸送用機器、非鉄金属、機械など。 出所:MINKABU PRESS 2025/12/23 13:04 みんかぶニュース 市況・概況 13時の日経平均は3円安の5万398円、アドテストが105.62円押し下げ  23日13時現在の日経平均株価は前日比3.71円(-0.01%)安の5万398.68円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1193、値下がりは364、変わらずは43と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。  日経平均マイナス寄与度は105.62円の押し下げでアドテスト <6857>がトップ。以下、東エレク <8035>が25.07円、ファストリ <9983>が18.45円、SBG <9984>が15.04円、ファナック <6954>が10.86円と続いている。  プラス寄与度トップはTDK <6762>で、日経平均を17.05円押し上げている。次いでソニーG <6758>が16.71円、リクルート <6098>が13.14円、KDDI <9433>が13.04円、コナミG <9766>が12.37円と続く。  業種別では33業種中28業種が値上がり。1位は空運で、以下、医薬品、その他金融、その他製品と続く。値下がり上位には輸送用機器、非鉄金属、機械が並んでいる。  ※13時0分12秒時点 株探ニュース 2025/12/23 13:01 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」1位に任天堂  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の23日正午現在で任天堂<7974.T>が「売り予想数上昇」1位となっている。  23日の東証プライム市場で、任天堂が7日ぶりに反発。11月6日に1万4630円の高値をつけた後は下落基調となり、前日には1万245円まで下落。きょうは値頃感からの買いも入り反発に転じている。半導体メモリー価格の高騰で、ゲーム機「Nintendo Switch2(ニンテンドースイッチ・ツー)」の採算が悪化することが警戒され、売りが膨らんでいる。株価は1万円ラインを維持できるかが焦点となっている。 出所:MINKABU PRESS 2025/12/23 12:52 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(後場寄り付き)=日経平均株価は上げ幅縮小  後場寄り付きの東京株式市場では、日経平均株価が前日比10円高前後と前場終値からやや上げ幅を縮小させている。外国為替市場では、1ドル=156円30銭近辺で推移している。 出所:MINKABU PRESS 2025/12/23 12:34 みんかぶニュース 市況・概況 「データセンター」が18位にランク、「電源近接型」の導入拡大に期待<注目テーマ> ★人気テーマ・ベスト10 1 フィジカルAI 2 人工知能 3 金利上昇メリット 4 半導体 5 地方銀行 6 防衛 7 ペロブスカイト太陽電池 8 親子上場 9 TOPIXコア30 10 ロボット  みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で、「データセンター」が18位となっている。  22日の米株式市場は主要株価3指数がそろって上昇し、ハイテク株が堅調に推移した。エヌビディア<NVDA>の先端半導体の中国出荷を巡る楽観的な見方が広がったことが背景にある。AIデータセンターの建設計画を巡る出資交渉で、一部投資会社が撤退したことが明らかになり下押し圧力が高まったオラクル<ORCL>は、22日まで3連騰と戻り歩調となっている。同社を巡っては強気評価を崩さないアナリストも存在し、AI半導体関連株に対する物色意欲回復の一助となっている。  こうしたなか、23日付の日本経済新聞朝刊は「東京電力ホールディングス(HD)は柏崎刈羽原子力発電所(新潟県)周辺でデータセンターを開発する方針だ」と報じた。異業種と連携し、電源と情報通信インフラを一体運営し、AI向け電力需要を取り込むと伝えている。東京電力ホールディングス<9501.T>の柏崎刈羽原発については、再稼働に向けた地元合意の手続きが完了する見通しとなっている。国内での電源近接型データセンターの導入拡大の可能性が改めて意識される報道となった。  データセンター関連株に関しては、米株式市場のムードを引き継ぐ形で電線株は前日に大きく上昇した。きょうの電線株は利食い売りが先行したものの、フジクラ<5803.T>はしっかり。古河電気工業<5801.T>はプラス圏に浮上する場面があった。電気・通信工事を手掛けるエクシオグループ<1951.T>やミライト・ワン<1417.T>、配電制御設備のかわでん<6648.T>などが堅調推移。通信用光部品の湖北工業<6524.T>が4連騰となっている。 出所:MINKABU PRESS 2025/12/23 12:21 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(前引け)=前日比39円高、銀行株などに買いが流入  23日前引けの日経平均株価は前日比39円73銭高の5万0442円12銭。前場のプライム市場の売買高概算は9億4322万株、売買代金概算は2兆411億円。値上がり銘柄数は1258、値下がり銘柄数は299、変わらずは47銘柄だった。  日経平均株価は小幅高。前日の米国市場で、NYダウは227ドル高と上昇したが、為替市場では1ドル=156円台へ円高が進行した。これを受け、東京市場で日経平均株価は小幅安でスタートしたが、下値には買いが流入し売り一巡後はプラス圏に浮上。午前9時10分過ぎには140円を超える上昇となった。銀行株などが買われた。ただ、円高が警戒されるなか、積極的に上値を買う動きは限られ5万0500円前後での一進一退が続いた。  個別銘柄では、三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>や三井住友フィナンシャルグループ<8316.T>、みずほフィナンシャルグループ<8411.T>が高く、任天堂<7974.T>やサンリオ<8136.T>、東京電力ホールディングス<9501.T>が値を上げた。ソニーグループ<6758.T>や三菱重工業<7011.T>も堅調。半面、ソフトバンクグループ<9984.T>やキオクシアホールディングス<285A.T>、アドバンテスト<6857.T>が安く、住友電気工業<5802.T>やファナック<6954.T>が値を下げた。 出所:MINKABU PRESS 2025/12/23 11:50 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買代金ランキング=23日前引け  23日前引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。                   売買代金       銘柄名    売買代金 増加率(%)   株価 1. <1570> 日経レバ     54317   -44.4    43230 2. <1475> iSTPX    27052  2106.5    353.8 3. <1306> 野村東証指数   23880   558.0   3591.0 4. <1357> 日経Dインバ   16208   30.9    5828 5. <1540> 純金信託     14546   92.4    21610 6. <1542> 純銀信託     5512   -7.8    33050 7. <1321> 野村日経平均   4761   -64.0    52350 8. <1458> 楽天Wブル    3924   -38.9    51330 9. <1360> 日経ベア2    3836   -33.2    143.1 10. <1579> 日経ブル2    3809   -57.6    465.3 11. <1568> TPXブル    2811   -13.6    720.0 12. <1541> 純プラ信託    2657   53.6    10215 13. <2036> 金先物Wブル   2473   -16.1   194400 14. <2251> 野村国債Dイ   2272  5878.9    841.5 15. <314A> iSゴールド   1635   65.3    333.1 16. <1398> SMDリート   1468    7.0   2052.0 17. <1328> 野村金連動    1465   80.6    16760 18. <2644> GX半導日株   1232   -53.7    2512 19. <1343> 野村REIT   1195   36.1   2160.0 20. <2621> iS米20H   1110   43.2    1089 21. <2244> GXUテック    898   88.3    3167 22. <1326> SPDR      874   -7.3    64570 23. <1489> 日経高配50    764   -40.8    2855 24. <1655> iS米国株     703   -60.2    776.6 25. <2569> 上場NQヘ有    693   58.6    3801 26. <1329> iS日経      630   -45.3    5245 27. <1320> iF日経年1    587   -64.3    52170 28. <1308> 上場東証指数    567   31.6    3547 29. <1545> 野村ナスH無    565   -75.7    40260 30. <1365> iF日経Wブ    521   -67.6    66310 31. <2525> 農中日経平均    510  50900.0    51010 32. <1459> 楽天Wベア     462   -57.4     235 33. <2558> MX米株SP    459   -45.0    30890 34. <1615> 野村東証銀行    452   -54.3    533.5 35. <316A> iFFANG    435    1.4    2306 36. <2559> MX全世界株    418   -45.1    26095 37. <318A> VIXETF    361   -41.4    543.9 38. <2869> iFナ百Wブ    348   -7.7    60050 39. <1476> iSJリート    337   -7.2    2072 40. <1673> WT銀       325   17.8    9938 41. <2845> 野村ナスH有    323   10.6    3135 42. <1488> iFREIT    309    0.3    2069 43. <435A> iF日本配当    290   -23.3    2205 44. <1346> MX225     286   -48.2    52400 45. <1678> 野村インド株    286   -30.4    359.8 46. <2038> 原油先Wブル    279   52.5    1410 47. <2631> MXナスダク    273   -56.7    28530 48. <1674> WTプラチナ    269   73.5    30940 49. <1557> SPDR5百    263   -37.4   107100 50. <1543> 純パラ信託     261   -8.7    83000 ※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日前引けに比べた増減率(%) 株探ニュース 2025/12/23 11:35 みんかぶニュース 市況・概況 東証グロース(前引け)=値上がり優勢、売れるG、TORICOが買われる  23日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数374、値下がり銘柄数188と、値上がりが優勢だった。  個別ではPhotosynth<4379>、ノースサンド<446A>、アイキューブドシステムズ<4495>、スタートライン<477A>、パワーエックス<485A>など10銘柄が年初来高値を更新。売れるネット広告社グループ<9235>、TORICO<7138>、アクセルスペースホールディングス<402A>、クックビズ<6558>、ベルトラ<7048>は値上がり率上位に買われた。  一方、メディネット<2370>、ミラタップ<3187>、フライヤー<323A>、モルフォ<3653>、フラー<387A>など13銘柄が年初来安値を更新。ラクオリア創薬<4579>、monoAI technology<5240>、AppBank<6177>、グリーンモンスター<157A>、レナサイエンス<4889>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2025/12/23 11:33 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買動向=23日前引け、WT金、上場高配50が新高値  23日前場の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比8.7%減の1974億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同41.0%減の907億円だった。  個別ではNEXT 金価格連動型 <1328> 、NEXT NOTES野村AIビジネス70 <2067> 、MAXIS NYダウ上場投信 <2241> 、上場インデックスファンド世界株式(MSCI ACWI) <1554> 、グローバルX ゴールド ETF <425A> など30銘柄が新高値。NEXT FUNDSFTSE世界国債 <2512> 、iシェアーズユーロ建て投資適格社債ETF(為替ヘッジあり) <2623> 、VIX短期先物指数ETF <318A> 、NEXT NOTES 金先物 ベア ETN <2037> が新安値をつけた。  そのほか目立った値動きではWisdomTree 産業用金属 <1686> は4.15%安と大幅に下落。  日経平均株価が39円高となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金543億1700万円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日における前引け時点の平均755億8000万円を大きく下回っており低調。  その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が162億800万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が47億6100万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が39億2400万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が38億3600万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が38億900万円の売買代金となった。 株探ニュース 2025/12/23 11:32 みんかぶニュース 市況・概況 東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、津田駒が一時S高  23日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数903、値下がり銘柄数424と、値上がりが優勢だった。  個別では津田駒工業<6217>が一時ストップ高と値を飛ばした。インターライフホールディングス<1418>、フジ日本<2114>、コモ<2224>、ユニカフェ<2597>、ナフコ<2790>など67銘柄は年初来高値を更新。AIストーム<3719>、シリウスビジョン<6276>、放電精密加工研究所<6469>、Abalance<3856>、テクノホライゾン<6629>は値上がり率上位に買われた。  一方、辻・本郷ITコンサルティング<476A>、ASAHI EITOホールディングス<5341>、日本製罐<5905>、タカキュー<8166>、昴<9778>など6銘柄が年初来安値を更新。プライム・ストラテジー<5250>、アトラグループ<6029>、ヒーハイスト<6433>、トレードワークス<3997>、日本製麻<3306>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2025/12/23 11:32 みんかぶニュース 市況・概況 <動意株・23日>(前引け)=売れるG、データセク、ポート  売れるネット広告社グループ<9235.T>=物色人気化。同社は22日の午後3時ごろ、子会社のSOBAプロジェクトが非エンジニア組織によるAI開発の内製化を支援するサービス「SOBA Vibe Factory(ソーバ・バイブ・ファクトリー)」を正式に開始したと発表。これが改めて材料視されているようだ。このサービスは、非エンジニア組織がVibeコーディング(AIと人がリアルタイムで並走しながら開発を進める手法)を業務に実装するために必要な基盤を、ワンストップで設計・構築・定着を支援するもの。短期的にはエンジニア採用が難しいスタートアップ・中小企業の内製化需要を確実に取り込み、中期的には大企業の新規事業・デジタルトランスフォーメーション(DX)部門における「PoC量産から本番実装」フェーズの伴走支援へ拡張、長期的には非エンジニアがAIで開発することを前提とした「組織OS」としての内製化モデルを確立するとしている。  データセクション<3905.T>=動意づく。同社は22日、タイのバンコク近郊でのAIデータセンター設立に向けて、同国のデータセンター企業との間でAIデータセンター向け施設利用にかかる契約を締結したと発表。これが新たな買い手掛かりとなっているようだ。このデータセンターは26年1月に10メガワットの電力供給の準備が完了し、同年早期の本番稼動を予定。同社はこの施設を通じて26年に向けて加速する「ソブリンAI(自国独自のAI基盤)」の構築や、企業のLLM(大規模言語モデル)活用を支えるインフラを提供し、タイ及び東南アジアにおけるAI社会の実現を目指すとしている。  ポート<7047.T>=大幅高。22日取引終了後、現在参入に向けて検証を進めている系統用蓄電所事業について、想定よりも順調な立ち上げに成功し、初年度(26年3月期)から黒字化する見通しになったと発表した。検証を終えて26年3月期中に本格参入の意思決定を行う予定という。材料視した買いが入っている。 ※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。 出所:MINKABU PRESS 2025/12/23 11:31 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均23日前引け=3日続伸、39円高の5万442円  23日前引けの日経平均株価は3日続伸。前日比39.73円(0.08%)高の5万442.12円で前場の取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は1256、値下がりは297、変わらずは47と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回った。  日経平均プラス寄与度トップはコナミG <9766>で、日経平均を16.04円押し上げ。次いでソニーG <6758>が15.88円、KDDI <9433>が15.04円、TDK <6762>が15.04円、中外薬 <4519>が12.13円と続いた。  マイナス寄与度は102.95円の押し下げでアドテスト <6857>がトップ。以下、東エレク <8035>が29.08円、SBG <9984>が10.03円、ファナック <6954>が9.19円、住友電 <5802>が6.82円と並んだ。  業種別では33業種中30業種が上昇し、下落は非鉄金属、輸送用機器、ガラス・土石の3業種にとどまった。値上がり率1位は証券・商品で、以下、医薬品、空運、その他金融、保険、その他製品と続いた。 株探ニュース 2025/12/23 11:31 みんかぶニュース 市況・概況 ◎23日前場の主要ヘッドライン ・大垣共立が上値指向強める、ありあけキャピタルの5%超保有判明が刺激材料に ・売れるGはS高カイ気配、子会社が非エンジニアAI開発の内製化支援サービス提供開始 ・ポートは大幅高、系統用蓄電所事業が初年度から黒字化見通し ・ネットスタズが大幅高で5日続伸、ドル建てステーブルコインでの店舗支払い実証へ ・データセクは3日続伸、タイのバンコク近郊でAIデータセンター設立へ ・象印は3日続伸、「炎舞炊き」が好調で25年11月期業績は計画上振れ ・Defコンは急反発、イーサリアムトレジャリー戦略を強化 ・ウェリタスがカイ気配スタート、核酸医薬品について物質特許出願と発表 ※ヘッドラインは記事配信時点のものです 出所:MINKABU PRESS 2025/12/23 11:30 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」5位にメタプラ  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の23日午前11時現在で、メタプラネット<3350.T>が「売り予想数上昇」で5位となっている。  この日の東京株式市場でメタプラは5日続伸。同社はホテル事業を運営するが、近年はビットコインの保有を行うなど仮想通貨(暗号資産)分野に傾注していることで知られる。ビットコイン価格の上昇とともに今春に株価を急騰させたが、その後は下落基調が継続。足もとは下げ一服となっているが、戻り売り懸念も意識され、目先売りを予想する向きも増えているようだ。 出所:MINKABU PRESS 2025/12/23 11:25 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午前11時現在の値上がり値下がり銘柄数  午前11時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は1242、値下がり銘柄数は313、変わらずは45銘柄だった。業種別では33業種中31業種が上昇。値上がり上位に空運、その他製品、その他金融、医薬品、証券・商品、保険など。値下がりは非鉄金属、輸送用機器のみ。 出所:MINKABU PRESS 2025/12/23 11:08 みんかぶニュース 市況・概況 11時の日経平均は77円高の5万480円、TDKが19.55円押し上げ  23日11時現在の日経平均株価は前日比77.67円(0.15%)高の5万480.06円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1242、値下がりは313、変わらずは45と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。  日経平均プラス寄与度トップはTDK <6762>で、日経平均を19.55円押し上げている。次いでソニーG <6758>が17.21円、リクルート <6098>が14.44円、コナミG <9766>が13.54円、KDDI <9433>が12.03円と続く。  マイナス寄与度は105.62円の押し下げでアドテスト <6857>がトップ。以下、東エレク <8035>が16.04円、ファナック <6954>が6.69円、住友電 <5802>が6.58円、スズキ <7269>が4.41円と続いている。  業種別では33業種中31業種が上昇し、下落は非鉄金属、輸送用機器の2業種のみ。値上がり率1位は空運で、以下、その他製品、その他金融、医薬品、証券・商品、保険と続いている。  ※11時0分7秒時点 株探ニュース 2025/12/23 11:01 みんかぶニュース 市況・概況 23日中国・上海総合指数=寄り付き3919.1063(+1.7425)  23日の中国・上海総合指数は前営業日比1.7425ポイント高の3919.1063で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2025/12/23 10:51 みんかぶニュース 市況・概況 23日香港・ハンセン指数=寄り付き25875.85(+74.08)  23日の香港・ハンセン指数は前営業日比74.08ポイント高の25875.85で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2025/12/23 10:45 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」4位にソシオネクス  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の23日午前10時現在で、ソシオネクスト<6526.T>が「売り予想数上昇」で4位となっている。  23日の東京市場で、ソシオネクスは小幅ながら3営業日ぶりに反落。10月31日に26年3月期通期の連結営業利益予想を従来の140億円から100億円(前期比60.0%減)に下方修正したことが尾を引いているようで、戻りの鈍さが売り予想数上昇につながっているようだ。  通期の売上高予想は新規量産品の需要が好調なことから1750億円から1900億円(同0.8%増)に引き上げたが、製品粗利率の悪化や先行開発費の増加が利益面に影響するとしている。 出所:MINKABU PRESS 2025/12/23 10:16 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午前10時現在の値上がり値下がり銘柄数  午前10時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は1275、値下がり銘柄数は279、変わらずは46銘柄だった。業種別では33業種中28業種が上昇。値上がり上位に空運、その他金融、証券・商品、保険など。値下がりで目立つのは非鉄金属、建設、ゴム製品。 出所:MINKABU PRESS 2025/12/23 10:03 みんかぶニュース 市況・概況 10時の日経平均は20円安の5万381円、アドテストが110.97円押し下げ  23日10時現在の日経平均株価は前日比20.43円(-0.04%)安の5万381.96円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1275、値下がりは279、変わらずは46と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。  日経平均マイナス寄与度は110.97円の押し下げでアドテスト <6857>がトップ。以下、東エレク <8035>が32.09円、SBG <9984>が16.04円、ファストリ <9983>が12.84円、住友電 <5802>が5.52円と続いている。  プラス寄与度トップはソニーG <6758>で、日経平均を16.55円押し上げている。次いでリクルート <6098>が14.54円、TDK <6762>が13.54円、コナミG <9766>が10.86円、豊田通商 <8015>が10.83円と続く。  業種別では33業種中28業種が値上がり。1位は空運で、以下、その他金融、証券・商品、保険と続く。値下がり上位には非鉄金属、建設、ゴム製品が並んでいる。  ※10時0分7秒時点 株探ニュース 2025/12/23 10:01 みんかぶニュース 市況・概況 23日韓国・KOSPI=寄り付き4127.40(+21.47)  23日の韓国・KOSPIは前営業日比21.47ポイント高の4127.40で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2025/12/23 09:26 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買動向=23日寄り付き、日経レバの売買代金は137億円と低調  23日寄り付きの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、9時16分時点でETF・ETN合計の売買代金が前日同時刻比30.0%減の460億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同49.1%減の220億円となっている。  個別ではWisdomTree 金上場投資信託 <1672> 、グローバルX ゴールド ETF(為替ヘッジあり) <424A> 、純パラジウム上場信託(現物国内保管型) <1543> 、NEXT MSCIジャパンカントリー指数 <2643> 、SPDRゴールド・シェア <1326> など22銘柄が新高値。NEXT FUNDSFTSE世界国債 <2512> 、VIX短期先物指数ETF <318A> 、NEXT NOTES 金先物 ベア ETN <2037> が新安値をつけている。  そのほか目立った値動きでは純プラチナ上場信託(現物国内保管型) <1541> が7.59%高と大幅な上昇。  日経平均株価が70円高となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金137億2000万円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日における同時刻の平均231億7900万円を大きく下回っており低調。  その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が26億5700万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が15億7500万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が13億4300万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が10億6800万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が7億700万円の売買代金となっている。 株探ニュース 2025/12/23 09:16

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