みんかぶニュース 市況・概況ニュース一覧
みんかぶニュース 市況・概況
◎午前10時現在の値上がり値下がり銘柄数
午前10時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は1466、値下がり銘柄数は121、変わらずは16銘柄だった。業種別では33業種中32業種が上昇。値上がり上位に不動産、繊維、輸送用機器、鉄鋼、その他製品、保険など。値下がりは鉱業のみ。
出所:MINKABU PRESS
2025/12/12 10:04
みんかぶニュース 市況・概況
10時の日経平均は773円高の5万921円、SBGが162.45円押し上げ
12日10時現在の日経平均株価は前日比773.16円(1.54%)高の5万921.98円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1466、値下がりは121、変わらずは16と、値上がり銘柄の割合が90%超に達する全面高商状となっている。
日経平均プラス寄与度トップはSBG <9984>で、日経平均を162.45円押し上げている。次いでファストリ <9983>が146.81円、ファナック <6954>が38.27円、信越化 <4063>が31.92円、日東電 <6988>が29.58円と続く。
マイナス寄与度は50.14円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、アドテスト <6857>が44.12円、ディスコ <6146>が7.09円、レーザーテク <6920>が2.41円、ソシオネクス <6526>が1.19円と続いている。
業種別では33業種中32業種が上昇し、下落は鉱業の1業種のみ。値上がり率1位は不動産で、以下、繊維、輸送用機器、鉄鋼、その他製品、保険と続いている。
※10時0分5秒時点
株探ニュース
2025/12/12 10:01
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均の上げ幅が900円突破
日経平均株価の上げ幅が900円を突破。9時39分現在、915.94円高の5万1064.76円まで上昇している。
株探ニュース
2025/12/12 09:40
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均の上げ幅が800円突破
日経平均株価の上げ幅が800円を突破。9時35分現在、817.07円高の5万965.89円まで上昇している。
株探ニュース
2025/12/12 09:36
みんかぶニュース 市況・概況
12日韓国・KOSPI=寄り付き4123.83(+13.21)
12日の韓国・KOSPIは前営業日比13.21ポイント高の4123.83で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2025/12/12 09:34
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均の上げ幅が700円突破
日経平均株価の上げ幅が700円を突破。9時21分現在、731.88円高の5万880.7円まで上昇している。
株探ニュース
2025/12/12 09:22
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買動向=12日寄り付き、日経レバの売買代金は328億円と活況
12日寄り付きの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、9時16分時点でETF・ETN合計の売買代金が前日同時刻比65.9%増の721億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同82.4%増の535億円となっている。
個別ではNZAM 上場投信 NYダウ30 <2088> 、上場インデックスファンド世界株式(MSCI ACWI) <1554> 、iシェアーズ・コア TOPIX ETF <1475> 、iシェアーズ・コア MSCI 先進国株(除く日本)ETF <1657> 、グローバルX MSCIスーパーディビィデンド <2564> など53銘柄が新高値。VIX短期先物指数ETF <318A> 、TOPIXベア2倍上場投信 <1356> 、NEXT NY ダウ・ベア・ドルヘッジETN <2041> 、日経400ダブルインバースインデックス連動 <1472> 、NEXT NOTES 金先物 ベア ETN <2037> など7銘柄が新安値をつけている。
そのほか目立った値動きでは上場インデックスファンド日本経済貢献株 <1481> が3.91%高、グローバルX 新成長インフラ-日本株式 <2847> が3.79%高、グローバルX レジデンシャル・J-REIT ETF <2097> が3.74%高と大幅な上昇。
一方、NEXT FUNDS 野村企業価値分配指数連動型 <1480> は6.40%安と大幅に下落している。
日経平均株価が629円高と急騰するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金328億7700万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日における同時刻の平均売買代金227億6500万円を大きく上回る活況となっている。
その他の日経平均ETFでは日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が74億9900万円、NEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が45億1800万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が25億6100万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が19億9900万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が16億1300万円の売買代金となっている。
株探ニュース
2025/12/12 09:16
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均の上げ幅が600円突破
日経平均株価の上げ幅が600円を突破。9時6分現在、609.26円高の5万758.08円まで上昇している。
株探ニュース
2025/12/12 09:07
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(寄り付き)=反発、NYダウ最高値を受け買い先行
12日の東京株式市場は、日経平均株価が前日比331円高の5万0480円と反発して始まった。
前日の米株式市場は、NYダウが646ドル高と上昇し、1カ月ぶりに最高値を更新した。米利下げが景気を支えるとの見方が強まった。S&P500種株価指数も最高値を更新した。この流れを受け、東京株式市場も値を上げて始まった。為替は1ドル=155円50銭前後で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2025/12/12 09:05
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均の上げ幅が500円突破
日経平均株価の上げ幅が500円を突破。9時2分現在、535.38円高の5万684.2円まで上昇している。
株探ニュース
2025/12/12 09:03
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均12日寄り付き=331円高、5万480円
12日の日経平均株価は前日比331.41円高の5万480.23円で寄り付いた。
株探ニュース
2025/12/12 09:02
みんかぶニュース 市況・概況
12日=シンガポール・日経平均先物寄り付き5万0835円(+570円)
12日のシンガポール・日経平均先物3月物は前営業日清算値比570円高の5万0835円で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2025/12/12 08:38
みんかぶニュース 市況・概況
11日の主要国際商品市況
・NY原油先物期近(WTI)
1バレル=57.60ドル(-0.86ドル)
・NY金先物期近(COMEX)
1トロイオンス=4313.0ドル(+88.3ドル)
・NY銀先物期近(COMEX)
1トロイオンス=6392.9セント(+355.0セント)
・シカゴ小麦先物期近
1ブッシェル=534.50セント(+3.25セント)
・シカゴコーン先物期近
1ブッシェル=435.25セント(+0.50セント)
・シカゴ大豆先物期近
1ブッシェル=1093.50セント(+2.25セント)
・CRB指数
300.78(-0.60)
出所:MINKABU PRESS
2025/12/12 08:18
みんかぶニュース 市況・概況
11日の米株式市場の概況、NYダウ646ドル高で最高値 ナスダック3日ぶり反落
11日の米株式市場では、NYダウが前日比646.26ドル高の4万8704.01ドルと続伸。過去最高値を更新した。10日まで開かれた米連邦公開市場委員会(FOMC)で0.25%の利下げが決まった。前日に続きリスク選好ムードが広がり、景気敏感株などが物色された。決算を発表したオラクル<ORCL>は急落し、ハイテク関連株の重荷となった。
ビザ<V>が大幅高となり、ウォルト・ディズニー<DIS>やゴールドマン・サックス・グループ<GS>、ナイキ<NKE>が堅調推移。プラネット・ラボ<PL>が急伸した。一方、コカ・コーラ<KO>が冴えない展開。T1エナジー<TE>が値を下げ、オックスフォード・インダストリーズ<OXM>が大幅安となった。
ナスダック総合株価指数は60.30ポイント安の2万3593.85と3日ぶり反落した。エヌビディア<NVDA>やアルファベット<GOOG>が値を下げ、ロビンフッド・マーケッツ<HOOD>が株価水準を大きく切り下げたほか、ラブサック<LOVE>が下値を探った。半面、マイクロソフト<MSFT>が底堅く推移。ジェミニ・スペース・ステーション<GEMI>が急伸した。
出所:MINKABU PRESS
2025/12/12 08:17
みんかぶニュース 市況・概況
11日の欧州主要株価指数終値
・イギリス・FTSE100
9703.16(+47.63)
・ドイツ・DAX
24294.61(+164.47)
・フランス・CAC40
8085.76(+63.07)
・ロシア・RTS
1091.47(-8.75)
出所:MINKABU PRESS
2025/12/12 08:10
みんかぶニュース 市況・概況
11日の米国主要株価指数終値
・NYダウ 48704.01(+646.26)
高値 48756.34
安値 48082.90
・S&P500 6901.00(+14.32)
・ナスダック総合指数 23593.85(-60.30)
出所:MINKABU PRESS
2025/12/12 08:10
みんかぶニュース 市況・概況
12日の株式相場見通し=急反発、NYダウ大幅高での最高値更新受け一気に買い戻しへ
12日の東京株式市場は主力株をはじめ広範囲に買い戻しが優勢となり、日経平均株価は大きく切り返す公算が大きい。前日は一時5万円大台を割り込む場面があったが、きょうは一転して展開次第で5万1000円台回復を視界に入れるような上値指向の強い地合いが予想される。前日の欧州株市場は総じて堅調で、ドイツの主要株価指数であるDAXが反発したほか、今週は調整色が目立っていたフランスのCAC40も5日ぶりに反発した。また英国ではFTSE100が続伸した。一方、米国株市場ではNYダウが大幅高に買われ、一時上げ幅は700ドル近くに達し、史上最高値を更新した。今週のFOMCで0.25%の利下げが決定したことや、パウエルFRB議長の記者会見でも想定よりハト派的との見方が広がっており、これを引き続き好感する動きとなっている。ただ、ナスダック総合株価指数の方は3日ぶりに反落するなど、ハイテク株に対しては向かい風も意識されている。前日に決算を発表したオラクル<ORCL>が一時16%あまりの急落に見舞われ、他のAI関連株の一角にも様子見ムードが広がった。きょうの東京市場では米株高を受けてショートカバーの動きが顕在化しそうで、大きく売り込まれた銘柄を中心にリバウンド期待が膨らみそうだ。足もとで長期金利の上昇が一服し、新発10年債利回りが1.92%台まで低下していることもプラス材料となる。SQ通過後も日経平均は戻り足が維持され、5万円トビ台後半まで水準を一気に切り上げそうだ。場合によっては5万1000円台まで上値を伸ばすケースが考えられる。TOPIXも大きく切り返し、取引時間中に12月4日につけた最高値3398を意識するような局面も想定される。
11日の米国株式市場では、NYダウ平均株価が前営業日比646ドル26セント高の4万8704ドル01セントと大幅続伸。ナスダック総合株価指数は同60.30ポイント安の2万3593.85だった。
日程面では、きょうは株価指数先物とオプション12月物の特別清算指数(メジャーSQ)算出日。このほか、3カ月物国庫短期証券の入札など。なお、毎年恒例の一般行事では京都の清水寺で「今年の漢字」が発表される。海外では、インドの11月の消費者物価指数(CPI)など。
出所:MINKABU PRESS
2025/12/12 08:00
みんかぶニュース 市況・概況
12日の主なマーケットイベント
○経済統計・イベントなど
00:00 米・卸売在庫
00:00 米・卸売売上高
10:20 日・3カ月物国庫短期証券の入札
13:30 日・鉱工業生産(確報値)
13:30 日・設備稼働率
16:00 独・消費者物価指数(改定値)
16:00 英・鉱工業生産
16:00 英・製造業生産指数
16:00 英・商品貿易収支
16:00 英・貿易収支
16:45 仏・消費者物価指数(改定値)
※日・株価指数先物オプションの特別清算指数(SQ)算出
※日・閣議
○決算発表・新規上場など
決算発表:アストロHD<186A>,FEASY<212A>,ランドネット<2991>,神戸物産<3038>,丸善CHI<3159>,トーエル<3361>,バルニバービ<3418>,稲葉製作<3421>,JSB<3480>,JMHD<3539>,フリービット<3843>,gumi<3903>,HEROZ<4382>,スマレジ<4431>,リンクユーG<4446>,ノースサンド<446A>,ACCESS<4813>,クミアイ化<4996>,ノバック<5079>,楽待<6037>,ウエスコHD<6091>,ヤーマン<6630>,さくらさく<7097>,ハイレックス<7279>,正栄食<8079>,ナレルG<9163>,GENDA<9166>,イントループ<9556>,HIS<9603>,丹青社<9743>ほか
※東証グロース上場:フィットクルー<469A>
出所:MINKABU PRESS
2025/12/12 07:50
みんかぶニュース 市況・概況
米国市場データ NYダウは646ドル高と11月12日以来、1ヵ月ぶりに最高値を更新 (12月11日)
― ダウは646ドル高と11月12日以来、1ヵ月ぶりに最高値を更新、利下げを好感し景気敏感株などを中心に買い優勢 ―
NYダウ 48704.01 ( +646.26 )
S&P500 6901.00 ( +14.32 )
NASDAQ 23593.85 ( -60.30 )
米10年債利回り 4.150 ( +0.006 )
NY(WTI)原油 57.60 ( -0.86 )
NY金 4313.0 ( +88.3 )
VIX指数 14.85 ( -0.92 )
シカゴ日経225先物3月限 (円建て) 50930 ( +730 )
シカゴ日経225先物3月限 (ドル建て) 51080 ( +880 )
※( )は大阪取引所終値比
株探ニュース
2025/12/12 07:45
みんかぶニュース 市況・概況
シカゴ日経平均先物 大取終値比 730円高 (12月11日)
シカゴ日経225先物3月限 (円建て) 50930 ( +730 )
シカゴ日経225先物3月限 (ドル建て) 51080 ( +880 )
※( )は大阪取引所終値比
株探ニュース
2025/12/12 07:43
みんかぶニュース 市況・概況
【投資部門別売買動向】海外勢と個人が買い越す一方、信託銀は売り越す (12月第1週)
●海外勢と個人が買い越す一方、信託銀は売り越す
東証が11日に発表した12月第1週(1日~5日)の投資部門別売買動向(現物)によると、日米の金融政策を巡り乱高下したものの、ロボット関連株が買われたことで日経平均株価が前週末比237円高の5万0491円と2週連続で上昇したこの週は、個人投資家が2週ぶりに買い越した。買越額は2076億円だった。前週は4528億円の売り越しだった。海外投資家は3週ぶりに買い越し、買越額はわずか34億円だった。前週は1162億円の売り越し。海外投資家は先物の投資部門別売買動向では日経225先物、TOPIX先物、ミニ日経225先物、ミニTOPIX先物、日経225マイクロの合計で3週連続の買い越しとなった。買越額は1962億円と前週の2775億円から縮小した。現物と先物の合算では4週連続で買い越し、買越額は1997億円だった。自社株買いが中心とみられる事業法人は10週連続で買い越し、買越額は2038億円と前週の1673億円から拡大した。
一方、年金基金の売買動向を映すとされる信託銀行は2週ぶりに売り越し、売越額は2084億円だった。前週は236億円の買い越しだった。
日経平均が続伸する中、海外投資家と個人投資家が買い越す一方、信託銀行は売り越した。
■投資部門別売買代金差額 (12月1日~5日)
東証・名証2市場の内国普通株式市場の合計[総合証券ベース(全50社)]
※単位:億円(億円未満切り捨て) ▲は売り越し
海外投資家 信託銀行 個人合計 [ 現金 信用 ] 日経平均 ( 前週比 )
12月 ―――
第1週 34 ▲2,084 2,076 [ 23 2,053 ] 50,491円 ( +237 円)
11月 ―――
第4週 ▲1,162 236 ▲4,528 [ ▲4,359 ▲169 ] 50,253円 ( +1628 円)
第3週 ▲3,836 ▲834 1,158 [ ▲368 1,526 ] 48,625円 ( -1750 円)
第2週 5,147 ▲5,397 ▲2,366 [ ▲4,358 1,992 ] 50,376円 ( +100 円)
第1週 ▲3,559 755 5,557 [ 970 4,586 ] 50,276円 ( -2134 円)
10月 ―――
第5週 3,459 1,388 ▲1,876 [ ▲3,859 1,982 ] 52,411円 ( +3111 円)
第4週 6,436 ▲786 ▲5,124 [ ▲5,369 244 ] 49,299円 ( +1717 円)
第3週 1,532 ▲109 3,431 [ 1,026 2,404 ] 47,582円 ( -506 円)
第2週 10,586 ▲4,882 ▲4,290 [ ▲6,403 2,113 ] 48,088円 ( +2319 円)
第1週 12,398 ▲2,136 4,222 [ 778 3,444 ] 45,769円 ( +414 円)
9月 ―――
第4週 ▲5,591 ▲3,584 1,293 [ 1,286 7 ] 45,354円 ( +309 円)
第3週 ▲2,943 ▲5,310 ▲326 [ ▲1,697 1,371 ] 45,045円 ( +277 円)
第2週 ▲6,923 ▲1,301 ▲4,688 [ ▲4,252 ▲436 ] 44,768円 ( +1749 円)
第1週 1,314 ▲4,220 1,657 [ ▲659 2,317 ] 43,018円 ( +300 円)
8月 ―――
第4週 ▲3,031 ▲4,461 4,134 [ 1,453 2,681 ] 42,718円 ( +85 円)
第3週 ▲1,988 12 1,501 [ ▲2,201 3,703 ] 42,633円 ( -745 円)
第2週 5,737 ▲2,165 ▲11,253 [ ▲10,186 ▲1,067 ] 43,378円 ( +1557 円)
第1週 ▲53 ▲1,165 ▲5,780 [ ▲6,452 671 ] 41,820円 ( +1020 円)
※「信託銀行」は年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)など年金基金の売買動向を映すとされる部門。「個人・現金」は個人投資家による現物取引の売買動向、「個人・信用」は個人投資家による信用取引の売買動向。
※日銀が金融緩和策の一環として実施しているETF(上場投資信託)の買い入れは、ETFを組成する証券会社の自己売買部門を通じて買い入れているとみられる。
株探ニュース
2025/12/11 20:00
みんかぶニュース 市況・概況
本日の【株主優待】情報 (11日引け後 発表分)
12月11日引け後に、株主優待制度について発表した銘柄を取り上げた。
■変更 ――――――――――――――
スパイダープラス <4192> [東証G] 決算月【12月】 12/11発表
優待品をQUOカードからデジタルギフトに変更。
株探ニュース
2025/12/11 19:50
みんかぶニュース 市況・概況
本日の【新規公開(IPO)】公開価格決定 (11日大引け後 発表分)
※12月19日、東証スタンダード市場に上場予定の辻・本郷ITコンサルティング <476A> は11日、公開価格を発表した。
●辻・本郷ITコンサルティング <476A>
上場市場:東証スタンダード市場
上場予定日:12月19日
事業内容:各種業務コンサルティング、ソフトウェア販売導入
支援やシステム開発等のDX支援及びSaaSと専門知識を
基盤とした経理労務代行、専門人材供給等のオペレー
ションコンサルティング等
公開価格:1850円
仮条件:1810円~1850円
想定発行価格:1810円
上場時発行済み株式数:195万1988株
公募:26万株
売り出し:31万株
オーバーアロットメントによる売り出し:上限8万5500株
ブックビルディング期間:12月4日~10日
公開価格決定日:12月11日
申込期間:12月12日~17日
払込日:12月18日
主幹事:SBI証券
[2025年12月11日]
株探ニュース
2025/12/11 19:40
みんかぶニュース 市況・概況
本日の【自社株買い】銘柄 (11日大引け後 発表分)
○オハラ <5218> [東証S]
発行済み株式数(自社株を除く)の2.59%にあたる63万株(金額で8億9100万円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は12月12日から26年4月10日まで。
○今仙電機 <7266> [東証S]
発行済み株式数の3.19%にあたる70万株の自社株を消却する。消却予定日は12月26日。
○アシロ <7378> [東証G]
発行済み株式数(自社株を除く)の6.17%にあたる45万株(金額で5億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は12月23日から26年6月30日まで。
[2025年12月11日]
株探ニュース
2025/12/11 19:20
みんかぶニュース 市況・概況
東証投資部門別売買動向:12月第1週、外国人・現物は34億円と3週ぶり買い越し
東京証券取引所が11日に発表した12月第1週(12月1~5日)の投資部門別売買動向は、現物の海外投資家が34億5921万円と3週ぶりの買い越しとなった。前週は1162億6730万円の売り越しだった。先物ベース(日経225とTOPIXの先物・mini合計)では海外投資家は1995億円の買い越し。現物・先物の合計では2029億円と4週連続で買い越した。前週は1526億円の買い越しだった。
現物での個人投資家は2076億9067万円と2週ぶりの買い越し。信託銀行は2084億9378万円と2週ぶりに売り越した。事業法人は2038億198万円と10週連続で買い越した。この週の日経平均株価は終値ベースで237円(0.5%)上昇している。
出所:MINKABU PRESS
2025/12/11 17:38
みんかぶニュース 市況・概況
[PTS]ナイトタイムセッション17時30分時点 上昇115銘柄・下落109銘柄(東証終値比)
12月11日のPTSナイトタイムセッション(17:00~06:00)17時30分時点で売買が成立したのは254銘柄。東証終値比で上昇は115銘柄、下落は109銘柄だった。日経平均株価構成銘柄の売買成立数は46銘柄。うち値上がりが26銘柄、値下がりは12銘柄と買いが優勢。NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信<1570>は80円高と買われている。
PTS市場全体、および日経平均構成銘柄の11日終値比の上昇率・下落率ランキングは以下のとおり。
△PTS値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <4384> ラクスル 1526 +300( +24.5%)
2位 <7777> 3DM 393.8 +75.8( +23.8%)
3位 <4166> かっこ 883 +150( +20.5%)
4位 <1948> 弘電社 4560 +700( +18.1%)
5位 <6666> リバーエレク 533 +80( +17.7%)
6位 <2375> ギグワークス 270 +35( +14.9%)
7位 <281A> インフォメテ 470 +60( +14.6%)
8位 <4572> カルナバイオ 423 +39( +10.2%)
9位 <6549> DMソリュ 1760 +161( +10.1%)
10位 <3905> データセク 2264.8 +198.8( +9.6%)
▼PTS値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <8801> 三井不 1378 -400.0( -22.5%)
2位 <5134> POPER 673 -150( -18.2%)
3位 <7095> マクビープラ 1517 -287( -15.9%)
4位 <7774> J・TEC 408 -72( -15.0%)
5位 <4880> セルソース 414.9 -66.1( -13.7%)
6位 <7378> アシロ 1275 -148( -10.4%)
7位 <215A> タイミー 1286 -110( -7.9%)
8位 <5572> リッジアイ 2170 -174( -7.4%)
9位 <7613> シークス 1200 -89( -6.9%)
10位 <6619> WSCOPE 169 -10( -5.6%)
△PTS [日経平均構成銘柄] 値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <7186> 横浜FG 1270 +14.5( +1.2%)
2位 <8725> MS&AD 3635 +39.0( +1.1%)
3位 <4568> 第一三共 3385 +25.0( +0.7%)
4位 <7974> 任天堂 11481 +81( +0.7%)
5位 <3402> 東レ 995 +7.0( +0.7%)
6位 <4901> 富士フイルム 3456.7 +22.7( +0.7%)
7位 <9020> JR東日本 3944.6 +23.6( +0.6%)
8位 <8591> オリックス 4361.9 +21.9( +0.5%)
9位 <9984> SBG 17300 +75( +0.4%)
10位 <3436> SUMCO 1352.4 +5.4( +0.4%)
▼PTS [日経平均構成銘柄] 値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <8801> 三井不 1378 -400.0( -22.5%)
2位 <5706> 三井金属 17480 -100( -0.6%)
3位 <9433> KDDI 2681 -13.0( -0.5%)
4位 <6752> パナHD 2028 -6.5( -0.3%)
5位 <6920> レーザーテク 30930 -70( -0.2%)
6位 <4005> 住友化 451.5 -1.0( -0.2%)
7位 <6506> 安川電 4910 -7( -0.1%)
8位 <5803> フジクラ 18200 -20( -0.1%)
9位 <6701> NEC 5485 -4( -0.1%)
10位 <9501> 東電HD 626 -0.3( -0.0%)
※PTSの株価はジャパンネクスト証券運営PTSのJ-Market及びX-Marketより取得
株探ニュース
2025/12/11 17:33
みんかぶニュース 市況・概況
明日の株式相場に向けて=損益通算売り一巡後の株価復元に焦点
きょう(11日)の東京株式市場は、日経平均株価が前営業日比453円安の5万0148円と大幅続落。日経平均は一時フシ目の5万円大台を割り込む場面もあった。今週はメジャーSQ算出を週末に控えていることもあり、先物絡みで売り方もしくは買い方による仕掛け的な動きが出やすかった。強弱観が対立するなか、上下どちらの方向に仕掛けが生じるのか週初の段階では定かではなかったが、ここ全体相場の地合いは変調気味であり、年末高を期待するよりも損益通算の売り圧力の方が意識されるムードとなっていた。目ざとくそれに乗って売り方が動いた印象である。
その兆候は週初からあった。半導体関連が総じて買われるなかも日経平均構成比トップのアドバンテスト<6857.T>の上値が妙に重かったことや、同じく日経平均構成比で上位3傑に入るソフトバンクグループ<9984.T>にリバウンド封じの売りが被せられ、ナスダック総合株価指数との連動性が発揮されることなく音無しの状態にあったこと、これらがショート筋優位の雰囲気を醸し出していた。そうしたなか、今週は米国でFOMC開催というイベントドリブン戦略に使う格好のネタが横たわっていた。きょうの日本時間早朝にこのビッグイベントの結果が開示され、米株市場は“買い”で反応したのは周知の通りだ。
FOMCではFRBが3会合連続となる0.25%の追加利下げが濃厚との見方で実際その通りとなったが、これについては日米ともに事前に既定路線として完全に織り込まれた状態にあった。利下げは米株市場にとってはポジティブ材料には違いないが、問題は来年の金融政策に対するガイダンスであり、FRBのスタンスがハト派寄りなのかタカ派寄りなのかで、マーケットの景色も大きく変わってくる。公表されたドットチャートでは中央値で来年と再来年いずれもあと1回ずつの利下げを見込んでいるが、参加者の見解は大きく割れていた。トランプ米政権の思惑とは裏腹に、緩和政策に対して警戒感を持つFRBメンバーも少なくないことが改めて明らかとなった。
ところがその後のパウエル氏の記者会見は、ある意味サプライズであったといえる。「どちらかといえばタカ派寄りの発言をする」(ネット証券ストラテジスト)との予想が多かったのだが、インフレに関して関税による影響で持続的ではないという楽観的な見解を示した。これはマーケットにとっては棚ぼた的なリップサービスともなった。また、今回のFOMCでは短期債の購入開始を発表。これは長期国債購入とは異なり、短期金融市場で高まっていた金利上昇圧力に対応した措置であって、金融緩和目的ではないということを強調しているのだが、もはや懐かしい響きともなっていた「QE(量的緩和)」と同様のイメージは拭えない。株式市場にとって少なくともアゲンストではない。ドリブン効果でNYダウは一時600ドルを上回る上昇をみせ、ナスダック総合株価指数の上げは小幅にとどまったもののマイナス圏からプラス圏に切り返し、S&P500指数については一時最高値を上回る場面もあった。
東京市場もFOMC通過後の米株高は安心材料であり、今週は様子見姿勢に徹していたこともあって上値の伸びしろも大きく、元来であれば日経平均は上放れるのが道理だったが、早朝の225先物の値動きは上値指向ではあったが至っておとなしいものだった。そうこうするうちに、米株市場の引け後に米オラクル<ORCL>が決算を発表し、マーケットの耳目を集めることになる。9~11月期は最終95%増益と言う目の覚める伸びだったが、トップラインの伸び率は14%増にとどまり市場予想に届かなかった。そして、「難癖に近いが、悪材料として大きく喧伝されたのが同期間の同社の設備投資額が予想を上回ったこと」(中堅証券マーケットアナリスト)で、またぞろAIデータセンターへの過剰投資懸念が株価の売り材料に掲げられ、オラクルの株価は時間外で急落を余儀なくされた。
日経平均は大引けこそ下げ渋ったが、取引時間中にフシ目の5万円台を下回る展開で、今回のメジャーSQでショート戦略に舵を切った向きにとっては最終盤で絵に描いたような流れとなった。ただ、今週の個別株の合理から外れた動きはSQ通過後に軌道修正される可能性もある。アドテストは天邪鬼(あまのじゃく)な値動きだが、きょうはソフトバンクGが急落する傍らで、素直に買われたことは先行きに期待を持たせる。グロース市場は惨憺たる状況だが、損益通算の売りも今月26日の権利付き最終売買日まで続くとは思えない。ここからはしたたかに来週以降、年末ゴールに向けた株価復元の動きを先取りする算段で、投資対象として魅力のある深押し銘柄に照準を合わせていきたい。
あすは、株価指数先物とオプション12月物の特別清算指数(メジャーSQ)算出日にあたる。このほかのスケジュールでは、前場取引時間中に3カ月物国庫短期証券の入札が行われるほか、後場取引時間中に10月の鉱工業生産指数(確報値)が開示される。また、後場取引終了後には日本取引所グループ<8697.T>の山道CEOの記者会見が行われる。この日はIPOが1社予定されており、東証グロース市場にフィットクルー<469A.T>が新規上場。このほか、個別に神戸物産<3038.T>の決算発表が行われる。なお、毎年恒例の一般行事では京都の清水寺で「今年の漢字」が発表。海外では、インドの11月の消費者物価指数(CPI)が開示される。(銀)
出所:MINKABU PRESS
2025/12/11 17:30
みんかぶニュース 市況・概況
11日香港・ハンセン指数=終値25530.51(-10.27)
11日の香港・ハンセン指数の終値は前営業日比10.27ポイント安の25530.51と反落した。
出所:MINKABU PRESS
2025/12/11 17:27
みんかぶニュース 市況・概況
Mラインズが25年12月期業績予想を一転減益予想へ下方修正◇
マークラインズ<3901.T>がこの日の取引終了後、25年12月期の連結業績予想について、売上高を65億円から56億円(前期比0.7%増)へ、営業利益を24億5000万円から21億円(同5.2%減)へ、純利益を17億1000万円から14億5000万円(同8.1%減)へ下方修正し、増益予想から一転して減益予想とした。
中国メーカーの攻勢や米国の関税政策の影響で日系・欧州自動車メーカーが苦戦する事業環境のなか、第3四半期までの期間でプロモーション広告事業を除く全ての事業で受注が低迷したことが響く。また、日系メーカーの上期の業績はトヨタ自動車<7203.T>グループを除き回復に遅れが生じており、第4四半期の受注動向にも影響を与えているとしている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2025/12/11 17:21
みんかぶニュース 市況・概況
明日の【信用規制・解除】銘柄 (11日大引け後 発表分)
○菊池製作 <3444> [東証S]
東証と日証金が12日売買分から信用取引に関する臨時措置を実施する。東証は委託保証金率を現行の30%以上→50%以上(うち現金を20%以上)に、日証金も同様に貸借取引自己取引分などの増担保金徴収率を現行の30%→50%(うち現金を20%)とする。
○RSC <4664> [東証S]
東証と日証金が12日売買分から信用取引に関する臨時措置を実施する。東証は委託保証金率を現行の30%以上→50%以上(うち現金を20%以上)に、日証金も同様に貸借取引自己取引分などの増担保金徴収率を現行の30%→50%(うち現金を20%)とする。
[2025年12月11日]
株探ニュース
2025/12/11 16:50