みんかぶニュース 市況・概況ニュース一覧

みんかぶニュース 市況・概況 きょうのIPOの終値、PowerXはS高に上昇し取引終える◇  きょう東証グロース市場に新規上場したパワーエックス<485A.T>は、午前9時10分に公開価格1220円を90円(7.4%)下回る1130円で初値をつけた。市場でも関心の高い系統用蓄電池システム製造会社であることから初値形成後も買いを集め、午前中にストップ高の1430円に上昇。その後も買いを集めそのまま取引を終えた。  一方、東証スタンダード市場に新規上場したギミック<475A.T>は、午前9時6分に公開価格1150円を60円(5.2%)下回る1090円で初値をつけた。10時28分に1249円の高値をつけるとその後は1150円近辺でもみ合いとなり、1167円で取引を終えた。  同じく東証スタンダード市場に新規上場した辻・本郷ITコンサルティング<476A.T>は、午前10時52分に公開価格1850円を1130円(61.1%)上回る2980円で初値をつけた。11時8分に3325円の高値をつけるとその後は軟化し、午後3時7分には2800円に下落した。その後はもみ合い2810円で取引を終えた。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2025/12/19 15:46 みんかぶニュース 市況・概況 明日の決算発表予定 しまむら、あさひなど3社 (12月19日) 12月22日の決算発表銘柄(予定) ★は注目決算  ■発表時間未確認  ※カッコ()内は直近決算発表の公表時刻   ◆第2四半期決算:    <3160> 大光 [東S]     (前回15:30)   ◆第3四半期決算:    <3333> あさひ [東P]    (前回13:00)   ★<8227> しまむら [東P]   (前回15:30)   合計3社 ※「株探」では、株価、PER、利回りなどを併記した【決算発表予定】銘柄一覧をご覧いただけます。 株探ニュース 2025/12/19 15:41 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買動向=19日大引け、全銘柄の合計売買代金2335億円  19日の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比9.6%減の2335億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同4.2%減の1682億円だった。  個別ではWisdomTree 金上場投資信託 <1672> 、上場インデックスファンドフランス国債(ヘッジなし) <2861> 、WisdomTree 白金上場投資信託 <1674> 、NEXT FUNDS 日本成長株アクティブ <2083> 、One ETF トピックス <1473> など10銘柄が新高値。iシェアーズ 日本国債7-10年 ETF <236A> 、NEXT FUNDS 国内債券・NOMURA <2510> 、iシェアーズ・コア 日本国債 ETF <2561> 、VIX短期先物指数ETF <318A> 、iシェアーズ 円高フォーカスETF <488A> が新安値をつけた。  そのほか目立った値動きではグローバルX 半導体・トップ10-日本株式 ETF <282A> が4.20%高、グローバルX 自動運転&EV <2867> が3.96%高、NZAM TOPIX <1596> が3.90%高、WisdomTree ブロード上場投資信託 <1684> が3.60%高と大幅な上昇。  日経平均株価が505円高と急騰するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金1031億5300万円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日の平均1272億100万円を大きく下回っており低調。  その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が173億8000万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が97億5400万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が95億4100万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が93億3000万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が77億2400万円の売買代金となった。 株探ニュース 2025/12/19 15:35 みんかぶニュース 市況・概況 東証グロース(大引け)=値上がり優勢、カルナバイオ、アップバンクがS高  19日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数386、値下がり銘柄数198と、値上がりが優勢だった。  個別ではカルナバイオサイエンス<4572>、パワーエックス<485A>、AppBank<6177>、TORICO<7138>がストップ高。Will Smart<175A>、グローバルウェイ<3936>、ナイル<5618>は一時ストップ高と値を飛ばした。博展<2173>、S&J<5599>、フロンティアインターナショナル<7050>、フィードフォースグループ<7068>、BuySell Technologies<7685>など6銘柄は年初来高値を更新。AnyMind Group<5027>、中村超硬<6166>、メタリアル<6182>、グローム・ホールディングス<8938>、リンカーズ<5131>は値上がり率上位に買われた。  一方、ミラタップ<3187>、デジタルグリッド<350A>、モルフォ<3653>、GMO TECHホールディングス<415A>、ロジザード<4391>など14銘柄が年初来安値を更新。monoAI technology<5240>、アクリート<4395>、PRISM BioLab<206A>、イオレ<2334>、デコルテ・ホールディングス<7372>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2025/12/19 15:33 みんかぶニュース 市況・概況 <動意株・19日>(大引け)=三機工、ミズホメディ、GMOインタなど  三機工業<1961.T>=後場一段高で上場来高値更新。同社はきょう、横浜市及び日本下水道事業団との共同研究を開始したことを明らかにしており、これが買い手掛かりとなっているようだ。このほど3者は「MABR併用型活性汚泥法による既存水処理施設の能力増強技術の開発」について共同研究協定を締結し、MABR(Membrane Aerated Biofilm Reactor)の性能確認に向けた研究を開始。MABRは下水処理場の反応タンクに導入することにより、既存施設の能力増強が期待される技術で、ガス透過性膜の外側表面に生物膜を形成させ、生物膜に直接酸素を供給することで、有機物処理、硝化脱窒処理するという。  ミズホメディー<4595.T>=後場に入り上げ幅拡大。一気に年初来高値を更新した。正午ごろ、25年12月期の単独業績予想について、売上高を90億6400万円から113億4900万円(前期比0.7%減)へ、営業利益を31億6400万円から46億9000万円(同4.6%減)へ、純利益を22億3500万円から34億4300万円(同8.7%減)へ上方修正し、あわせて期末配当予想を45円から50円へ引き上げ年間配当予想を95円から100円としたことが好感されている。インフルエンザの異例な流行に加えて、年末年始に向けて新型コロナウイルス感染症、インフルエンザ両感染症の流行拡大の懸念などから、抗原同時検出キットの需要が急激に増加し、供給能力の拡大や新規の採用施設(病院・クリニック)増加の効果もあって売上高が計画を大幅に上回っていることが要因としている。  GMOインターネット<4784.T>=ストップ高。同社はGMOインターネットグループ<9449.T>傘下でインターネットインフラ事業やインターネット広告・メディア事業を展開。16日にエヌビディア<NVDA>の「NVIDIA HGX B300」のクラウドサービスを国内最速クラスで提供すると発表している。米株式市場においてAI関連株に対する売り圧力が加わっていたなかでGMOインタは17日こそ朝方に年初来安値をつけたが、GPUクラウドサービスの拡大期待からその後は売り物をこなして頑強ぶりを発揮。AI関連株への過度な悲観が和らいだ19日には、チャート妙味に加えて浮動株の少なさゆえの需給思惑も働き、短期資金が流入して株高に弾みをつけたとみられている。  イオンフィナンシャルサービス<8570.T>=3連騰、再び新値街道突入。同社はイオン系で金融サービスの要衝を担っており、銀行業や保険業など総合的に展開している。アクティビストとして名を馳せる香港の投資会社オアシス・マネジメントが18日付で提出した大量保有報告書によると、オアシスによる同社株式の保有比率が5.10%と新たに5%を超過したことが判明、これが株価を強く刺激している。保有目的は「ポートフォリオ投資および重要提案行為」としており、オアシスは株主価値を念頭に重要提案行為を行う可能性を示唆しており、株価の先高期待が高まった。  津田駒工業<6217.T>=物色人気にストップ高。同社は18日、小型タイプの熱可塑性CFRP(炭素繊維強化プラスチック)対応ロボットAFP(Automated Fiber Placement:自動繊維積層装置)を開発したことを明らかにしており、これが材料視されているようだ。この製品は、高精度アームロボットに小型の積層ヘッドを搭載し、レーザーによる新たなタッキング技術を用いて熱可塑性CFRPを高速かつ高精度に溶着積層可能とし、曲面などの複雑形状への自動積層を実現。また、複数台ロボットの協調制御技術により、航空機部品の製造サイクル時間短縮や、その他のモビリティ分野への適用拡大につながるとしている。  ワンダープラネット<4199.T>=急伸。同社は10月3日にブシロード<7803.T>とともに、共同開発の新作モバイルゲーム「HUNTER×HUNTER NEN×SURVIVOR(ネンサバ)」の発表を行い、2026年の世界同時配信に向け開発を進める方針を明らかにしていたが、12月18日夜にネンサバの公式Xを通じ、同月19日の日付とともに、重大発表を続々公開する予定だと告知された。英語の公式Xでも同様の告知があった。更にApp Storeではネンサバについて、2026年2月18日リリース予定だとの表示がある。これらが刺激材料となり、短期資金の流入を誘発したとみられている。 ※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。 出所:MINKABU PRESS 2025/12/19 15:32 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買代金ランキング=19日大引け  19日大引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。                   売買代金       銘柄名    売買代金 増加率(%)   株価 1. <1570> 日経レバ    103153    4.7    41720 2. <1357> 日経Dインバ   17380   -5.9    6048 3. <1458> 楽天Wブル    9754   31.5    49510 4. <1321> 野村日経平均   9541   -39.2    51380 5. <1579> 日経ブル2    9330   28.0    448.8 6. <1306> 野村東証指数   7935   14.2   3553.0 7. <1360> 日経ベア2    7724   -24.9    148.5 8. <1540> 純金信託     6840   -25.4    20625 9. <1542> 純銀信託     5438   -22.2    30690 10. <2644> GX半導日株   3179   -31.3    2400 11. <1568> TPXブル    2583   -2.3    703.8 12. <1398> SMDリート   2009   -23.5   2060.5 13. <1541> 純プラ信託    1934   -44.2    9113 14. <2036> 金先物Wブル   1882   -10.8   178700 15. <1459> 楽天Wベア    1821   -28.8     244 16. <1329> iS日経     1808   -56.0    5146 17. <1330> 上場日経平均   1616   -63.6    51500 18. <1320> iF日経年1   1496   11.6    51240 19. <1615> 野村東証銀行   1339   -32.3    522.4 20. <450A> SS米株H    1323 132200.0    709.3 21. <1365> iF日経Wブ   1275   -31.9    63990 22. <314A> iSゴールド   1122   -8.1    320.0 23. <1655> iS米国株    1095   -10.0    763.3 24. <2621> iS米20H   1089   75.1    1090 25. <1489> 日経高配50   1088   -43.9    2824 26. <1346> MX225    1086    3.8    51470 27. <1343> 野村REIT    967   -43.7   2167.5 28. <1326> SPDR      956   -23.8    62070 29. <1488> iFREIT    898   27.7    2076 30. <2244> GXUテック    873   32.3    3086 31. <1571> 日経インバ     870   219.9     423 32. <1545> 野村ナスH無    809   14.8    39460 33. <316A> iFFANG    745   -28.4    2270 34. <1328> 野村金連動     742   -27.8    16110 35. <318A> VIXETF    703   -5.4    580.9 36. <435A> iF日本配当    671   94.5    2195 37. <1475> iSTPX     639   -81.1    350.1 38. <1631> 野村銀行17    614   403.3    27925 39. <1358> 上場日経2倍    609   -11.4    78920 40. <2569> 上場NQヘ有    602  1180.9    3738 41. <1671> WTI原油     548   -51.9    2873 42. <1457> iFTPベ     519  2631.6    2222 43. <2558> MX米株SP    511   -19.4    30250 44. <1674> WTプラチナ    499   -13.7    27755 45. <1673> WT銀       447   -29.9    9430 46. <2516> 東証グロース    434   20.9    517.0 47. <1308> 上場東証指数    426   -84.9    3512 48. <1543> 純パラ信託     377   -23.4    76660 49. <2869> iFナ百Wブ    376   -51.7    57990 50. <2559> MX全世界株    368   -13.0    25650 ※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日に比べた増減率(%) 株探ニュース 2025/12/19 15:32 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均19日大引け=反発、505円高の4万9507円  19日の日経平均株価は前日比505.71円(1.03%)高の4万9507.21円と反発し取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は1161、値下がりは383、変わらずは58と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回った。  日経平均プラス寄与度トップはSBG <9984>で、日経平均を198.55円押し上げ。次いでアドテスト <6857>が104.29円、東エレク <8035>が89.25円、フジクラ <5803>が22.40円、豊田通商 <8015>が18.75円と続いた。  マイナス寄与度は14.71円の押し下げでコナミG <9766>がトップ。以下、任天堂 <7974>が11.2円、TDK <6762>が10.78円、ソニーG <6758>が10.36円、京セラ <6971>が9.09円と並んだ。  業種別では33業種中28業種が値上がり。1位は非鉄金属で、以下、建設業、情報・通信業、銀行業が続いた。値下がり上位にはその他製品、海運業、水産・農林業が並んだ。 株探ニュース 2025/12/19 15:32 みんかぶニュース 市況・概況 東証スタンダード(大引け)=値上がり優勢、昭和パックス、津田駒がS高  19日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数941、値下がり銘柄数459と、値上がりが優勢だった。  個別では昭和パックス<3954>、津田駒工業<6217>、ニューテック<6734>、誠建設工業<8995>がストップ高。JMACS<5817>は一時ストップ高と値を飛ばした。インターライフホールディングス<1418>、佐藤渡辺<1807>、ナカノフドー建設<1827>、暁飯島工業<1997>、セリア<2782>など41銘柄は年初来高値を更新。エス・サイエンス<5721>、サイバーステップホールディングス<3810>、放電精密加工研究所<6469>、ユニバーサルエンターテインメント<6425>、ケミプロ化成<4960>は値上がり率上位に買われた。  一方、Abalance<3856>がストップ安。ANAPホールディングス<3189>、テンダ<4198>、相模ゴム工業<5194>、シキノハイテック<6614>、東京ボード工業<7815>など6銘柄は年初来安値を更新。ヒーハイスト<6433>、中央経済社ホールディングス<9476>、HSホールディングス<8699>、菊池製作所<3444>、リバーエレテック<6666>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2025/12/19 15:32 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午後3時現在の値上がり値下がり銘柄数  午後3時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は1199、値下がり銘柄数は344、変わらずは59銘柄だった。業種別では33業種中29業種が上昇。値上がり上位に非鉄金属、情報・通信、銀行、鉱業など。値下がりで目立つのはその他製品、海運、水産・農林。 出所:MINKABU PRESS 2025/12/19 15:05 みんかぶニュース 市況・概況 15時の日経平均は583円高の4万9585円、SBGが197.55円押し上げ  19日15時現在の日経平均株価は前日比583.82円(1.19%)高の4万9585.32円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1199、値下がりは344、変わらずは59と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。  日経平均プラス寄与度トップはSBG <9984>で、日経平均を197.55円押し上げている。次いでアドテスト <6857>が120.33円、東エレク <8035>が87.24円、フジクラ <5803>が27.07円、豊田通商 <8015>が19.55円と続く。  マイナス寄与度は15.38円の押し下げでコナミG <9766>がトップ。以下、ソニーG <6758>が10.86円、京セラ <6971>が10.43円、任天堂 <7974>が9.69円、ファストリ <9983>が8.82円と続いている。  業種別では33業種中29業種が値上がり。1位は非鉄金属で、以下、情報・通信、銀行、鉱業と続く。値下がり上位にはその他製品、海運、水産・農林が並んでいる。  ※15時0分3秒時点 株探ニュース 2025/12/19 15:01 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」4位にサイボウズ  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の19日午後2時現在で、サイボウズ<4776.T>が「買い予想数上昇」で4位となっている。  18日取引終了後に26年12月期(来期)の連結業績予想と配当予想を発表。売上高421億6800万円(25年12月期予想372億200万円)、営業利益105億1400万円(同90億5100万円)、純利益74億4500万円(同62億8000万円)とした。クラウドサービスの契約社数が引き続き伸長し、クラウド関連事業の売上高増加が業績を牽引する。また、配当予想は50円(同40円)とした。なお、来年2月12日公表予定の25年12月期決算短信も含め、今後も来期予想が変更になる可能性があるという。  これを受けて、同社株は3日続伸して始まり、その後も強含む展開となっており、これが買い予想数の上昇につながっているようだ。 出所:MINKABU PRESS 2025/12/19 14:19 みんかぶニュース 市況・概況 三井住友FGなど銀行株は堅調維持、日銀利上げ決定後に長期金利2%台に上昇◇  三井住友フィナンシャルグループ<8316.T>や三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>が後場にそろって日中高値を更新。西日本フィナンシャルホールディングス<7189.T>や北洋銀行<8524.T>など地銀を含め、銀行株は後場も堅調に推移している。日銀は19日まで開いた金融政策決定会合で、政策金利を0.25%引き上げ0.75%とすることを全員一致で決めた。利上げは大方の市場の予想通りとなりサプライズ感は乏しかったが、財政悪化リスクへの警戒感がくすぶり続けるなかにあって、日銀が来年以降も利上げ路線を続けるとの見方は多く、円債市場で長期金利は2%台に乗せ、およそ19年半ぶりの水準に上昇した。銀行株に対しては材料出尽くしと受け止めた売りは広がらず、市中金利の上昇が株価の支援材料となったもよう。上場3日目のSBI新生銀行<8303.T>は利食いに押されながらも、後場に一時プラス圏に浮上する場面があった。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2025/12/19 14:14 みんかぶニュース 市況・概況 トゥルーDが4日ぶり反発、あらたと戦略的業務提携契約を締結◇  True Data<4416.T>が4日ぶりに反発している。18日の取引終了後、あらた<2733.T>と戦略的業務提携契約を締結したと発表しており、好材料視されている。  全国の消費者購買データを扱うビッグデータプラットフォームを運営するトゥルーDと日用品・化粧品などを取り扱う卸商社のあらたの経営資源と技術を組み合わせたデータ活用ソリューションを提供することで、小売業の店頭を通じた消費者への提供価値の向上と、小売業・メーカーの収益最大化に貢献するのが狙い。具体的には、商品の購買データであるPOSデータとポイントカードの会員属性を掛け合わせたトゥルーDのID-POSと、あらた独自の粒度の高い属性分類を組み合わせた分析ツールを活用することで、データ活用による高付加価値な「三位一体提案」(顧客理解×商品理解×現場理解)を展開する。また、小売業向けID-POS分析ツール「Shopping Scan」を共同展開し、日用品・化粧品カテゴリに最適化されたマーケティングソリューションを提供する。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2025/12/19 14:07 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午後2時現在の値上がり値下がり銘柄数  午後2時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は1061、値下がり銘柄数は475、変わらずは66銘柄だった。業種別では33業種中28業種が上昇。値上がり上位に非鉄金属、情報・通信、鉱業、建設など。値下がりで目立つのはその他製品、パルプ・紙、海運など。 出所:MINKABU PRESS 2025/12/19 14:05 みんかぶニュース 市況・概況 14時の日経平均は493円高の4万9495円、SBGが199.55円押し上げ  19日14時現在の日経平均株価は前日比493.75円(1.01%)高の4万9495.25円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1061、値下がりは475、変わらずは66と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。  日経平均プラス寄与度トップはSBG <9984>で、日経平均を199.55円押し上げている。次いでアドテスト <6857>が101.61円、東エレク <8035>が94.26円、フジクラ <5803>が27.74円、豊田通商 <8015>が15.94円と続く。  マイナス寄与度は17.72円の押し下げでコナミG <9766>がトップ。以下、ソニーG <6758>が14.21円、任天堂 <7974>が11.03円、京セラ <6971>が9.89円、ファストリ <9983>が9.63円と続いている。  業種別では33業種中28業種が値上がり。1位は非鉄金属で、以下、情報・通信、鉱業、建設と続く。値下がり上位にはその他製品、パルプ・紙、海運が並んでいる。  ※14時0分8秒時点 株探ニュース 2025/12/19 14:01 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」2位にTORICO  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」19日午後1時現在でTORICO<7138.T>が「買い予想上昇」2位となっている。  TORICOは前日に1本値でストップ高に買われたが、きょうも商いが成立しないまま値幅制限上限となる50円高は240円でカイ気配に張り付いている。17日取引終了後にShooting Star1号投資事業有限責任組合を割当先とする229万8708株の第三者割当増資(発行価格は143円)を実施することを開示。また、同日に新たに暗号資産投資事業の推進を目的とした100%出資子会社設立を決議したことも併せて発表しており、これを材料に投資マネーが大攻勢をかけている。ただ、マネーゲーム的な要素は否めない。業績面では赤字が続いていることから、一部では慎重なムードも漂う。きょうは「売り予想数上昇」でも5位に入っており、強弱観の対立を物語っている。 出所:MINKABU PRESS 2025/12/19 13:33 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」4位にF&LC  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の19日正午現在でFOOD & LIFE COMPANIES<3563.T>が「売り予想数上昇」4位となっている。  19日の東証プライム市場で、F&LCが続伸。今月上旬に中国上海市に開いた回転ずし店「スシロー」が盛況となったことが報じられるなど、同社の今後の海外展開に対する期待が膨らんでいる。26年9月期の連結営業利益も前期比12.2%増の405億円と最高益の見込みだ。ただ、株価は8月に8883円の最高値をつけた後は調整局面に入っており、上値では戻り売りも警戒されている様子だ。 出所:MINKABU PRESS 2025/12/19 13:10 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午後1時現在の値上がり値下がり銘柄数  午後1時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は1187、値下がり銘柄数は349、変わらずは66銘柄だった。業種別では33業種中28業種が上昇。値上がり上位に非鉄金属、情報・通信、建設、機械など。値下がりで目立つのはその他製品、海運、水産・農林。 出所:MINKABU PRESS 2025/12/19 13:07 みんかぶニュース 市況・概況 13時の日経平均は593円高の4万9594円、SBGが201.56円押し上げ  19日13時現在の日経平均株価は前日比593.28円(1.21%)高の4万9594.78円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1187、値下がりは349、変わらずは66と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。  日経平均プラス寄与度トップはSBG <9984>で、日経平均を201.56円押し上げている。次いでアドテスト <6857>が128.35円、東エレク <8035>が93.26円、フジクラ <5803>が23.57円、中外薬 <4519>が18.95円と続く。  マイナス寄与度は15.88円の押し下げでコナミG <9766>がトップ。以下、ソニーG <6758>が10.7円、任天堂 <7974>が9.69円、京セラ <6971>が8.42円、日東電 <6988>が7.86円と続いている。  業種別では33業種中28業種が値上がり。1位は非鉄金属で、以下、情報・通信、建設、機械と続く。値下がり上位にはその他製品、海運、水産・農林が並んでいる。  ※13時0分8秒時点 株探ニュース 2025/12/19 13:01 みんかぶニュース 市況・概況 アイビーシーが4日ぶり急反発、光通信の買い増しで思惑◇  アイビーシー<3920.T>が4日ぶりに急反発している。光通信<9435.T>傘下の光通信が18日の取引終了後に関東財務局へ提出した変更報告書のなかで、共同保有による株式保有比率が7.29%から8.30%に上昇したと判明しており、思惑視した買いが集まっている。報告義務発生日は12月11日。保有目的は「純投資」としている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2025/12/19 12:42 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(後場寄り付き)=日経平均株価は上昇幅を拡大  後場寄り付きの東京株式市場では、日経平均株価が前日比650円高前後と前場終値から上昇幅は拡大している。日本銀行は18~19日に開催された金融政策決定会合で政策金利を0.75%に引き上げることを決定した。 出所:MINKABU PRESS 2025/12/19 12:33 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均の上げ幅が700円突破  日経平均株価の上げ幅が700円を突破。12時32分現在、765.46円高の4万9766.96円まで上昇している。 株探ニュース 2025/12/19 12:33 みんかぶニュース 市況・概況 日銀金融政策決定会合、政策金利の引き上げを決定  日本銀行は18~19日に開催された金融政策決定会合で政策金利の引き上げを決定した。政策金利は0.50%から0.75%とする。 出所:MINKABU PRESS 2025/12/19 12:23 みんかぶニュース 市況・概況 「親子上場」が17位にランクイン、2026年も親子上場解消の動き継続か<注目テーマ> ★人気テーマ・ベスト10 1 フィジカルAI 2 金利上昇メリット 3 TOPIXコア30 4 ペロブスカイト太陽電池 5 地方銀行 6 人工知能 7 半導体 8 ロボット 9 JPX日経400 10 防衛  みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で、「親子上場」が17位にランクアップしている。  17日付の日本経済新聞で「2025年に東京証券取引所を上場廃止する企業は24年より30社多い124社と、2年連続で過去最多となる見通しだ」と報じられた。経営の自由度を高めるため、MBOなどにより株式の非公開化を選ぶ企業が増えているほか、親会社が上場子会社の全株式を買い取るなどして親子上場を解消するケースが近年増えており、こうしたことが上場廃止企業の増加の背景にあるようだ。  そのうち、親子上場の解消に関しては、東京証券取引所が23年12月、「従属上場会社における少数株主保護の在り方等に関する研究会」の取りまとめを発表して以降、動きが活発化している。今年だけでもイオン<8267.T>がイオンモールとイオンディライトを、NTT<9432.T>がNTTデータグループを、キユーピー<2809.T>がアヲハタをそれぞれ完全子会社化し親子上場を解消。最近でも11月28日にキヤノン<7751.T>が、キヤノン電子<7739.T>に対し完全子会社化を目的にTOBを実施すると発表した。26年も親子上場解消の動きは続くとみられ、テーマとしても高い関心が続きそうだ。 出所:MINKABU PRESS 2025/12/19 12:20 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(前引け)=前日比567円高、ハイテク関連株を中心に買い流入  19日前引けの日経平均株価は前日比567円16銭高の4万9568円66銭。前場のプライム市場の売買高概算は10億854万株、売買代金概算は2兆3481億円。値上がり銘柄数は1252、値下がり銘柄数は294、変わらずは60銘柄だった。  日経平均株価は反発。米11月消費者物価指数(CPI)が市場予想を下回ったことが好感され、前日の米国ではNYダウやナスダック指数が上昇した。これを受け、東京市場も値を上げてスタート。半導体関連などハイテク株を中心に買いが流入し、日経平均株価の上昇幅は500円を超えた。きょうは日銀金融政策決定会合の結果が発表される。政策金利は0.50%から0.75%に引き上げられる、との観測が強いが金融政策発表後の動向が関心を集めている。  個別銘柄では、ソフトバンクグループ<9984.T>やレーザーテック<6920.T>、アドバンテスト<6857.T>が高く、フジクラ<5803.T>や三菱重工業<7011.T>が値を上げた。トヨタ自動車<7203.T>や三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>、ファーストリテイリング<9983.T>もしっかり。半面、キオクシアホールディングス<285A.T>や任天堂<7974.T>、ソニーグループ<6758.T>、三井金属<5706.T>が安い。 出所:MINKABU PRESS 2025/12/19 11:48 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買代金ランキング=19日前引け  19日前引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。                   売買代金       銘柄名    売買代金 増加率(%)   株価 1. <1570> 日経レバ     54731   -19.2    41800 2. <1357> 日経Dインバ   6896   -47.6    6037 3. <1458> 楽天Wブル    6675   39.5    49570 4. <1579> 日経ブル2    5759   11.7    449.8 5. <1321> 野村日経平均   4896   -60.1    51450 6. <1306> 野村東証指数   3645   -9.3   3555.0 7. <1540> 純金信託     3605   -35.9    20560 8. <1360> 日経ベア2    3313   -57.8    148.2 9. <1542> 純銀信託     3188   -25.3    30030 10. <2644> GX半導日株   2219   -39.8    2400 11. <1568> TPXブル    1896   -0.6    705.1 12. <1398> SMDリート   1311   -9.3   2060.0 13. <1541> 純プラ信託    1207   -46.8    8926 14. <2036> 金先物Wブル   1129   -13.0   177750 15. <1459> 楽天Wベア    1105   -49.1     244 16. <1320> iF日経年1    964   -3.0    51260 17. <1330> 上場日経平均    711   -78.8    51490 18. <1343> 野村REIT    702   -27.8   2169.5 19. <1571> 日経インバ     679   314.0     423 20. <1365> iF日経Wブ    651   -50.6    64070 21. <314A> iSゴールド    613   -15.3    319.2 22. <1489> 日経高配50    610   -49.0    2822 23. <1326> SPDR      601   -20.5    61950 24. <1329> iS日経      587   -72.5    5156 25. <2569> 上場NQヘ有    586  1992.9    3734 26. <1655> iS米国株     538   -42.5    761.9 27. <1457> iFTPベ     513  3106.3    2221 28. <2244> GXUテック    500    8.9    3076 29. <318A> VIXETF    446   -14.6    580.1 30. <1615> 野村東証銀行    421   -71.7    522.4 31. <1328> 野村金連動     400   -42.6    16065 32. <1475> iSTPX     396   -49.6    350.1 33. <1346> MX225     390   -46.1    51480 34. <1674> WTプラチナ    326    6.5    27460 35. <1671> WTI原油     322   -54.3    2869 36. <1488> iFREIT    311    6.1    2077 37. <2621> iS米20H    299   -26.2    1092 38. <2558> MX米株SP    297   -20.4    30300 39. <1545> 野村ナスH無    295   -27.9    39410 40. <316A> iFFANG    283   -55.0    2260 41. <2516> 東証グロース    275    6.2    514.4 42. <1543> 純パラ信託     271    5.0    74000 43. <408A> iSBAI     269   301.5    211.5 44. <1358> 上場日経2倍    268   -50.6    79260 45. <1673> WT銀       268   -23.9    9264 46. <1308> 上場東証指数    221   -91.6    3511 47. <200A> 野村日半導     220   -57.1    2234 48. <435A> iF日本配当    199   -2.0    2192 49. <381A> iF米債3無    191  19000.0    2197 50. <1356> TPXベア2    184   -16.0    173.2 ※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日前引けに比べた増減率(%) 株探ニュース 2025/12/19 11:35 みんかぶニュース 市況・概況 <動意株・19日>(前引け)=イオンFS、津田駒、東京通信G、ワンプラ  イオンフィナンシャルサービス<8570.T>=3連騰、再び新値街道突入。同社はイオン系で金融サービスの要衝を担っており、銀行業や保険業など総合的に展開している。アクティビストとして名を馳せる香港の投資会社オアシス・マネジメントが18日付で提出した大量保有報告書によると、オアシスによる同社株式の保有比率が5.10%と新たに5%を超過したことが判明、これが株価を強く刺激している。保有目的は「ポートフォリオ投資および重要提案行為」としており、オアシスは株主価値を念頭に重要提案行為を行う可能性を示唆しており、株価の先高期待が高まった。  津田駒工業<6217.T>=物色人気にストップ高。同社は18日、小型タイプの熱可塑性CFRP(炭素繊維強化プラスチック)対応ロボットAFP(Automated Fiber Placement:自動繊維積層装置)を開発したことを明らかにしており、これが材料視されているようだ。この製品は、高精度アームロボットに小型の積層ヘッドを搭載し、レーザーによる新たなタッキング技術を用いて熱可塑性CFRPを高速かつ高精度に溶着積層可能とし、曲面などの複雑形状への自動積層を実現。また、複数台ロボットの協調制御技術により、航空機部品の製造サイクル時間短縮や、その他のモビリティ分野への適用拡大につながるとしている。  東京通信グループ<7359.T>=大幅続伸。この日の寄り前に25年12月期の連結業績予想について、最終利益を7500万円から1億7500万円(前期4億1300万円の赤字)へ上方修正したことが好感されている。投資有価証券売却に関連して発生する成果報酬のうち、親会社に帰属する金額が確定したことに加えて、連結子会社間の吸収合併を行ったことで法人税等の費用が予想を下回る見通しであることが要因としている。なお、売上高62億円(前期比5.8%増)、営業利益1億8000万円(前期2億3000万円の赤字)は従来見通しを据え置いている。  ワンダープラネット<4199.T>=急伸。同社は10月3日にブシロード<7803.T>とともに、共同開発の新作モバイルゲーム「HUNTER×HUNTER NEN×SURVIVOR(ネンサバ)」の発表を行い、2026年の世界同時配信に向け開発を進める方針を明らかにしていたが、12月18日夜にネンサバの公式Xを通じ、同月19日の日付とともに、重大発表を続々公開する予定だと告知された。英語の公式Xでも同様の告知があった。更にApp Storeではネンサバについて、2026年2月18日リリース予定だとの表示がある。これらが刺激材料となり、短期資金の流入を誘発したとみられている。 ※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。 出所:MINKABU PRESS 2025/12/19 11:34 みんかぶニュース 市況・概況 東証グロース(前引け)=値上がり優勢、カルナバイオがS高  19日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数373、値下がり銘柄数185と、値上がりが優勢だった。  個別ではカルナバイオサイエンス<4572>、パワーエックス<485A>がストップ高。博展<2173>、S&J<5599>、フロンティアインターナショナル<7050>、フィードフォースグループ<7068>、BuySell Technologies<7685>など6銘柄は年初来高値を更新。グローバルウェイ<3936>、かっこ<4166>、アクアライン<6173>、Aiロボティクス<247A>、アライドアーキテクツ<6081>は値上がり率上位に買われた。  一方、デジタルグリッド<350A>、モルフォ<3653>、ロジザード<4391>、QPSホールディングス<464A>、フィットクルー<469A>など11銘柄が年初来安値を更新。monoAI technology<5240>、アクリート<4395>、PRISM BioLab<206A>、FUNDINNO<462A>、デコルテ・ホールディングス<7372>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2025/12/19 11:33 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買動向=19日前引け、野村マレシア、WT金が新高値  19日前場の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比30.0%減の1228億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同28.8%減の878億円だった。  個別ではWisdomTree 白金上場投資信託 <1674> 、東証REIT物流フォーカスETF <489A> 、NEXT FUNDS FTSEブルサ・マレーシア <1560> 、上場インデックスファンドフランス国債(ヘッジなし) <2861> 、WisdomTree 金上場投資信託 <1672> など7銘柄が新高値。VIX短期先物指数ETF <318A> が新安値をつけた。  そのほか目立った値動きではWisdomTree ブロード上場投資信託 <1684> が3.60%高と大幅な上昇。  一方、グローバルX 日経225カバード・コール <2858> は3.08%安と大幅に下落した。  日経平均株価が567円高と急騰するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金547億3100万円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日における前引け時点の平均845億1100万円を大きく下回っており低調。  その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が68億9600万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が66億7500万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が57億5900万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が48億9600万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が33億1300万円の売買代金となった。 株探ニュース 2025/12/19 11:32 みんかぶニュース 市況・概況 ◎19日前場の主要ヘッドライン ・GMOインタが一時S高、GPUクラウドサービス拡大の思惑で短期資金が加勢 ・やまびこが続伸し上場来高値、岩手県滝沢市がマルチハイブリッドシステムを世界初導入 ・ノートは大幅高、生成AI開発プロジェクト「GENIAC」に採択 ・ワンプラが急動意、新作モバイルゲーム「重大発表」のX投稿が株価刺激 ・FFRIが急反騰で一時8.7%高、積み上がった空売りの買い戻しに火がつく可能性も ・カルナバイオがS高、米テキサス大がんセンターとAML向け新薬開発推進でMOU締結 ・津田駒はS高、小型タイプの熱可塑性CFRP対応ロボットAFPを開発 ・サイボウズは3日続伸、26年12月期増収増益・増配へ ・イオンFSが3連騰で新値街道に突入、オアシスが5%超の大株主に浮上し重要提案行為を示唆 ・東京通信Gが大幅続伸、25年12月期最終利益予想を上方修正 ・アドテスト、ディスコなど切り返す、米半導体株のショートカバー点火で追随買い ※ヘッドラインは記事配信時点のものです 出所:MINKABU PRESS 2025/12/19 11:32

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