みんかぶニュース 市況・概況ニュース一覧

みんかぶニュース 市況・概況 本日の【株主優待】情報 (19日引け後 発表分) 8月19日引け後に、株主優待制度について発表した銘柄を取り上げた。 ■新設 ―――――――――――――― note <5243> [東証G] 決算月【11月】   8/19発表 毎年11月末時点で100株以上を1年以上継続して保有する株主を対象に、自社サービス「note」で利用できる「note ポイント」を保有株数に応じて3000~6000ポイント付与する。 ■変更 ―――――――――――――― コシダカホールディングス <2157> [東証P] 決算月【8月】   8/19発表 株主優待の利用対象から「まねきの湯」を除外する。 株探ニュース 2025/08/19 19:50 みんかぶニュース 市況・概況 本日の【自社株買い】銘柄 (19日大引け後 発表分) ○カネ美食品 <2669> [東証S] 発行済み株式数(自社株を除く)の2.1%にあたる21万株(金額で7億0665万円)を上限に、8月20日朝の東証の自己株式立会外買付取引「ToSTNeT-3」で自社株買いを実施する。 ○TOKAI <3167> [東証P] 発行済み株式数(自社株を除く)の1.67%にあたる220万株(金額で20億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は株式売出しの受渡期日の翌営業日から26年3月31日まで。取得した自社株は26年4月10日付で全て消却する。 ○エムアップ <3661> [東証P] 発行済み株式数(自社株を除く)の0.4%にあたる15万株(金額で3億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は8月20日から8月29日まで。 ○旭精機 <6111> [名証M] 発行済み株式数(自社株を除く)の5.63%にあたる14万株(金額で2億9260万円)を上限に、8月20日朝の名証の自己株式立会外買付取引「N-NET3」で自社株買いを実施する。 ○新光商 <8141> [東証P] 発行済み株式数の18.42%にあたる700万株の自社株を消却する。消却予定日は8月29日。 ○NCS&A <9709> [東証S] 発行済み株式数(自社株を除く)の8.65%にあたる140万株(金額で21億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は8月20日から26年7月31日まで。また、発行済み株数の16.67%にあたる300万株を消却する。 ○進学会HD <9760> [東証S] 発行済み株式数(自社株を除く)の2.92%にあたる50万株(金額で1億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は9月1日から12月31日まで。 [2025年8月19日] 株探ニュース 2025/08/19 19:20 みんかぶニュース 市況・概況 本日の【増資・売り出し】銘柄 (19日大引け後 発表分) ○TOKAI <3167> [東証P] あいおいニッセイ同和損害保険による755万9800株の売り出しと、オーバーアロットメントによる上限113万3900株の売り出しを実施する。売出価格は8月27日から9月1日までの期間に決定される。 [2025年8月19日] 株探ニュース 2025/08/19 18:40 みんかぶニュース 市況・概況 【↓】日経平均 大引け| 3日ぶり反落、高値警戒感から利益確定売り優勢 (8月19日) 日経平均株価 始値  43846.55 高値  43876.42 安値  43411.97 大引け 43546.29(前日比 -168.02 、 -0.38% ) 売買高  19億8152万株 (東証プライム概算) 売買代金 5兆780億円 (東証プライム概算) ----------------------------------------------------------------- ■本日のポイント  1.日経平均は3日ぶり反落、目先利益確定売りが優勢に  2.全体相場を牽引していた主力銘柄に持ち高調整の売り圧力  3.ジャクソンホール会議のパウエル氏講演控え様子見ムード  4.中小型株を中心に個別株物色は活発、値上がり銘柄数多い  5.商い活況が続き、売買代金は9営業日連続で5兆円上回る ■東京市場概況  前日の米国市場では、NYダウは前週末比34ドル安と反落した。ジャクソンホール会合を控え持ち高調整の売りが優勢となった。  東京市場では、方向感の定まらない地合いで、日経平均株価は朝方は高く始まったものの、その後は値を消す展開となり、結局マイナス圏で引けている。  19日の東京市場は、日経平均が朝高後にすぐ値を消し下値を探る展開だった。前日までの急騰で高値警戒感が強く意識されるなか、主力株にポジション調整の売りが顕在化した。前日の欧米株市場が高安まちまちで買い疲れ感も見られたことで、東京市場でもリスクを積極的に取りに行く展開とはならなかった。今週末にジャクソンホール会議でのパウエルFRB議長の講演を控えており、この内容を見極めたいとの雰囲気が買いを手控えさせた格好だ。特に日経平均寄与度の高い値がさ株への売りが指数押し下げ効果をもたらした。ただ中小型株を中心に個別株物色は活発で、日経平均とTOPIXいずれも安かったにもかかわらず、プライム市場の値上がり銘柄数が値下がり数の倍以上となっている。なお、活況な商いは維持されおり、全体売買代金は9営業日連続で5兆円を上回った。  個別では、売買代金トップとなったソフトバンクグループ<9984>が10営業日ぶりに反落したほか、僅差で売買代金2位となったサンリオ<8136>も利益確定売りを浴び10%を超える急落を余儀なくされた。フジクラ<5803>、レーザーテック<6920>などが軟調。IHI<7013>が値を下げ、任天堂<7974>も下値を探った。三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306>などメガバンクも安い。パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス<7532>も冴えない。楽天銀行<5838>、フージャースホールディングス<3284>などが大幅安、井関農機<6310>も下落した。  半面、ディスコ<6146>、東京エレクトロン<8035>がしっかり、トヨタ自動車<7203>もプラス圏を維持した。中外製薬<4519>が大きく上値を伸ばした。アステリア<3853>が前日に続きストップ高に買われ、アドバンスクリエイト<8798>、あすか製薬ホールディングス<4886>も急騰。冨士ダイス<6167>が値を飛ばし、関東電化工業<4047>も大幅高となった。  日経平均へのプラス寄与度上位5銘柄は中外薬 <4519>、第一三共 <4568>、東エレク <8035>、TDK <6762>、豊田通商 <8015>。5銘柄の指数押し上げ効果は合計で約90円。  日経平均へのマイナス寄与度上位5銘柄はSBG <9984>、ファストリ <9983>、コナミG <9766>、バンナムHD <7832>、リクルート <6098>。5銘柄の指数押し下げ効果は合計で約248円。うち136円はSBG1銘柄によるもの。  東証33業種のうち上昇は23業種。上昇率の上位5業種は(1)医薬品、(2)不動産業、(3)倉庫・運輸、(4)電気・ガス、(5)金属製品。一方、下落率の上位5業種は(1)その他製品、(2)銀行業、(3)非鉄金属、(4)保険業、(5)証券・商品。 ■個別材料株 △fonfun <2323> [東証S]  飲食店向けサービスがリクルートの無料POSレジアプリと連携。 △インフォメテ <281A> [東証G]  東証が信用取引に関する臨時措置を解除。 △フライングG <3317> [東証S]  1株から2株への株式分割と配当予想の実質増額修正を好感。 △デジプラ <3691> [東証G]  資金移動業に対応した「デジタルウォレット」を正式リリース。 △アステリア <3853> [東証P]  JPYC出資企業として人気化。 △関電化 <4047> [東証P]  エフィッシモの保有目的変更で思惑。 △あすか薬HD <4886> [東証P]  MICINと過敏性腸症候群治療用アプリを共同開発へ。 △JBS <5036> [東証S]  プライム市場へ上場市場区分変更と記念配当実施を発表。 △冨士ダイス <6167> [東証P]  データセンター関連の有力株として頭角現す。 △近畿車 <7122> [東証S]  米投資顧問が大量保有。 ▼フージャース <3284> [東証P]  415万2200株の公募増資など発表で希薄化を懸念。 ▼ACSL <6232> [東証G]  第三者割当増資の実施で潜在的な希薄化リスク意識。  東証プライムの値上がり率上位10傑は(1)アステリア <3853>、(2)Aクリエイト <8798>、(3)飯野海 <9119>、(4)あすか薬HD <4886>、(5)冨士ダイス <6167>、(6)関電化 <4047>、(7)ジャスト <4686>、(8)古野電 <6814>、(9)シード <7743>、(10)日本マイクロ <6871>。  値下がり率上位10傑は(1)サンリオ <8136>、(2)楽天銀 <5838>、(3)フージャース <3284>、(4)Jディスプレ <6740>、(5)井関農 <6310>、(6)宮越HD <6620>、(7)滋賀銀 <8366>、(8)ベイカレント <6532>、(9)SBG <9984>、(10)ライフネット <7157>。 【大引け】  日経平均は前日比168.02円(0.38%)安の4万3546.29円。TOPIXは前日比4.33(0.14%)安の3116.63。出来高は概算で19億8152万株。東証プライムの値上がり銘柄数は1055、値下がり銘柄数は511となった。東証グロース250指数は800.62ポイント(0.41ポイント高)。 [2025年8月19日] 株探ニュース 2025/08/19 18:38 みんかぶニュース 市況・概況 [PTS]ナイトタイムセッション17時30分時点 上昇108銘柄・下落100銘柄(東証終値比)  8月19日のPTSナイトタイムセッション(17:00~06:00)17時30分時点で売買が成立したのは241銘柄。東証終値比で上昇は108銘柄、下落は100銘柄だった。日経平均株価構成銘柄の売買成立数は51銘柄。うち値上がりが28銘柄、値下がりは16銘柄と買いが優勢。NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信<1570>は160円高と買われている。  PTS市場全体、および日経平均構成銘柄の19日終値比の上昇率・下落率ランキングは以下のとおり。 △PTS値上がり率ランキング    コード 銘柄名     株価  終値比(  率 ) 1位 <6574> コンヴァノ     3400  +853( +33.5%) 2位 <6177> アップバンク   259.5 +57.5( +28.5%) 3位 <8349> 東北銀       1500  +296( +24.6%) 4位 <4316> ビーマップ     1695  +277( +19.5%) 5位 <8105> 堀田丸正      640  +100( +18.5%) 6位 <4255> THECOO    1270  +140( +12.4%) 7位 <1434> JESCO     1162  +115( +11.0%) 8位 <5721> Sサイエンス   232.1 +22.1( +10.5%) 9位 <1844> 大盛工業      899  +74( +9.0%) 10位 <325A> テンシャル     5855  +405( +7.4%) ▼PTS値下がり率ランキング    コード 銘柄名     株価  終値比(  率 ) 1位 <3753> フライト     222.4 -29.6( -11.7%) 2位 <1757> 創建エース     4.6  -0.4( -8.0%) 3位 <8343> 秋田銀       3170  -240( -7.0%) 4位 <7918> ヴィアHD    110.1  -4.9( -4.3%) 5位 <3077> ホリイフード    770  -25( -3.1%) 6位 <9610> ウィルソンW   135.2  -3.8( -2.7%) 7位 <3167> TOKAI     1087  -30( -2.7%) 8位 <3814> アルファクス    218   -6( -2.7%) 9位 <2321> ソフトフロン    189   -4( -2.1%) 10位 <3778> さくらネット    3007  -63( -2.1%) △PTS [日経平均構成銘柄] 値上がり率ランキング    コード 銘柄名     株価  終値比(  率 ) 1位 <6302> 住友重      3411.3 +39.3( +1.2%) 2位 <5801> 古河電       8736  +92( +1.1%) 3位 <8354> ふくおかFG    4425  +35( +0.8%) 4位 <9984> SBG      16140  +105( +0.7%) 5位 <3402> 東レ       995.4  +6.2( +0.6%) 6位 <8750> 第一生命HD    1240  +6.5( +0.5%) 7位 <9602> 東宝        9904  +44( +0.4%) 8位 <6857> アドテスト    11460  +50( +0.4%) 9位 <1605> INPEX     2360 +10.0( +0.4%) 10位 <7012> 川重        9930  +42( +0.4%) ▼PTS [日経平均構成銘柄] 値下がり率ランキング    コード 銘柄名     株価  終値比(  率 ) 1位 <5101> 浜ゴム      5515.7 -28.3( -0.5%) 2位 <1802> 大林組       2380 -12.0( -0.5%) 3位 <8252> 丸井G      3279.1 -15.9( -0.5%) 4位 <9107> 川崎汽      2234.7 -10.8( -0.5%) 5位 <2801> キッコマン     1324  -5.5( -0.4%) 6位 <4005> 住友化       406  -1.5( -0.4%) 7位 <2503> キリンHD     2203  -6.5( -0.3%) 8位 <8591> オリックス     3830   -8( -0.2%) 9位 <8267> イオン       5548   -5( -0.1%) 10位 <9432> NTT      165.4  -0.1( -0.1%) ※PTSの株価はジャパンネクスト証券運営PTSのJ-Market及びX-Marketより取得 株探ニュース 2025/08/19 17:33 みんかぶニュース 市況・概況 明日の株式相場に向けて=「ステーブルコイン」関連株に熱視線  きょう(19日)の東京株式市場は、日経平均株価が前営業日比168円安の4万3546円と3日ぶり反落。朝方は高くスタートし、きょうも破竹の最高値街道まい進かと思われたが、買い一巡後は売りに押されて値を消す展開に。売買代金上位にランクインしている主力どころではディスコ<6146.T>が小高く引けたほかは軒並み値を下げる状況となった。さすがに一呼吸入ったという場面だが、下値では押し目買いなのか買い戻しなのか、物色ニーズの強さが改めて浮き彫りとなっている。また、常々“森を見ずに木を見る投資”を主張してきたが、きょうはまさに全体指数と離れて中小型株物色が活況の様相を呈した。プライム市場の値上がり銘柄数は1000を上回り、全体の65%を占めている。個人投資家の体感温度としては、むしろいつもよりホットな地合いだったと言えるかもしれない。  騰落レシオやボリンジャーバンドなどテクニカル面に加え、PERなどファンダメンタルズ的にも今の全体指数は買われ過ぎのゾーンにあることは疑いがない。しかし、すべてに優先すると言われる株式需給が無双の上昇相場を演出している。マーケット関係者によると直近で個人の信用売り残が急増しているという。きょうの売買代金上位3傑のソフトバンクグループ<9984.T>、サンリオ<8136.T>、フジクラ<5803.T>などはその典型で、売りから入りたくなる気持ちはよく分かるのだが、少なくとも前日までは「全体重を乗せて売り建てたネイキッド・ショートセラーが多く、株価に想定外の浮揚力が働く格好となっていた」(ネット証券マーケットアナリスト)とする。これに機関投資家の専売特許である貸株市場経由の空売りが加わることで、強力な踏み上げの土台が築かれ、ソフトバンクGやサンリオなどがピンポン玉のように跳ね上がる相場が作り出された。オプションに目を向けても4万6000円のコールと4万4500円のコールが大盛り上がりであるという。上値4万6000円の可能性に1カ月前に言及したら一笑に付されるレベルだったが、現状ではヤケに現実味を帯びている。9月12日のメジャーSQに向けて狙っている向きは多そうである。  しかし、今の相場は総論部分であれこれ考えても埒(らち)が明かない。あくまで個別戦略に意識を集中したい。投資テーマの観点では、足もと仮想通貨関連に再び流れが向いている。これまではビットコイン関連が代名詞のように物色の対象となっていたが、ここにきて一気にテーマ性を帯びているのがステーブルコインである。法定通貨や金(ゴールド)などに連動させることで価格の安定性を確保できるという点で優位性を持つ。  米国では7月にジーニアス法が成立しており、これによって金融機関や企業が活用する際、ルールが整備されたことに伴うメリットが生じている。「トランプ米政権の思惑としてはFRBが積極的な金融緩和路線に舵を切った際にドル信認の低下、いわゆるキャピタル・フライトを誘発しないようにしている面もある。ドル建てのステーブルコインをグローバルに普及させることで、ドル需要の確保を念頭に置いている」(国内投資顧問系ストラテジスト)という。そうした流れのなか、香港でも今月1日にステーブルコイン条例が施行された。そして日本も時流に乗って追随する方向を打ち出している。金融庁は今秋にも円建てステーブルコインの発行を認める方向だ。その地ならしとして、前日にはフィンテック企業のJPYC(東京都千代田区)を資金移動業に登録したことを発表した。  株式市場では関連株が一斉高に買われている。まずJPYCに出資するアステリア<3853.T>が足もとで株価を急騰させている。同社株はステーブルコインに関するデータ連携システムのパッケージソフトで先駆的存在であり、当欄でも先月下旬に取り上げていた銘柄だが、その人気素地を今週一気に開花させ連日のストップ高と気を吐いた。このほか、ユナイテッド<2497.T>が急動意、インタートレード<3747.T>はストップ高カイ気配に張り付き、電算システムホールディングス<4072.T>も一時急騰する場面があった。  このほかステーブルコイン関連としてマークしておきたい銘柄ではアイエックス・ナレッジ<9753.T>、シンプレクス・ホールディングス<4373.T>、Speee<4499.T>、シグマクシス・ホールディングス<6088.T>、インターネットイニシアティブ<3774.T>などが挙げられる。また、地銀株の一角にも思惑買いが向かう可能性がある。前日にも取り上げたじもとホールディングス<7161.T>のほか、株価に値ごろ感のある島根銀行<7150.T>、福島銀行<8562.T>などをマークしておきたい。3社いずれもSBI地銀ホールディングスが筆頭株主という点が共通項である。  あすのスケジュールでは、第9回アフリカ開発会議が22日までの日程で開催される。朝方取引開始前に6月の機械受注と7月の貿易統計が開示され、後場取引時間中に7月の主要コンビニエンスストア売上高、7月の首都圏マンション販売が発表される。また、後場取引終了後に7月の訪日外国人客数が発表される。海外では8月の中国最優遇貸出金利、7月の英消費者物価指数(CPI)のほか、ニュージーランド中銀、インドネシア中銀、スウェーデン中銀などが政策金利を発表する。米国では米20年物国債の入札が行われるほか、FOMC議事要旨(7月29~30日開催分)にマーケットの関心が高い。なお、ウォラーFRB理事の講演も予定されており、その内容に耳目が集まる。(銀) 出所:MINKABU PRESS 2025/08/19 17:31 みんかぶニュース 市況・概況 19日香港・ハンセン指数=終値25122.90(-53.95)  19日の香港・ハンセン指数の終値は前営業日比53.95ポイント安の25122.90と4日続落した。 出所:MINKABU PRESS 2025/08/19 17:26 みんかぶニュース 市況・概況 19日中国・上海総合指数=終値3727.2879(-0.7394)  19日の中国・上海総合指数の終値は前営業日比0.7394ポイント安の3727.2879と3日ぶり小反落。 出所:MINKABU PRESS 2025/08/19 16:36 みんかぶニュース 市況・概況 [PTS]デイタイムセッション終了 15時30分以降の上昇1364銘柄・下落1370銘柄(東証終値比)  8月19日のPTSデイタイムセッション(08:20~16:30)が終了。東証の取引が終了した15時30分以降に売買が成立したのは2828銘柄。東証終値比で上昇は1364銘柄、下落は1370銘柄だった。日経平均株価構成銘柄の売買成立数は225銘柄。うち値上がりが106銘柄、値下がりは113銘柄だった。NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信<1570>は45円高となっている。  PTS市場全体、および日経平均構成銘柄の19日終値比の上昇率・下落率ランキングは以下のとおり。 △PTS値上がり率ランキング    コード 銘柄名     株価  終値比(  率 ) 1位 <8708> アイザワ証G    1681  +295( +21.3%) 2位 <1434> JESCO     1250  +203( +19.4%) 3位 <3672> オルトP       89   +7( +8.5%) 4位 <5243> ノート       1525  +105( +7.4%) 5位 <8918> ランド       8.5  +0.5( +6.2%) 6位 <3687> Fスターズ     2120  +114( +5.7%) 7位 <7867> タカラトミー    3752 +199.0( +5.6%) 8位 <6740> Jディスプレ    17.9  +0.9( +5.3%) 9位 <260A> オルツ       8.4  +0.4( +5.0%) 10位 <7810> クロスフォー   171.7  +6.7( +4.1%) ▼PTS値下がり率ランキング    コード 銘柄名     株価  終値比(  率 ) 1位 <1757> 創建エース     4.3  -0.7( -14.0%) 2位 <212A> FEASY     2700  -142( -5.0%) 3位 <3077> ホリイフード   755.5 -39.5( -5.0%) 4位 <1844> 大盛工業      785  -40( -4.8%) 5位 <4017> クリーマ     292.2 -10.8( -3.6%) 6位 <3167> TOKAI     1080  -37( -3.3%) 7位 <2743> ピクセル     148.1  -4.9( -3.2%) 8位 <3997> Tワークス    3180.5 -79.5( -2.4%) 9位 <264A> Schoo     738  -16( -2.1%) 10位 <6029> アトラG      235   -5( -2.1%) △PTS [日経平均構成銘柄] 値上がり率ランキング    コード 銘柄名     株価  終値比(  率 ) 1位 <4568> 第一三共      3998  +35( +0.9%) 2位 <2413> エムスリー     2350 +20.5( +0.9%) 3位 <3289> 東急不HD     1222  +9.5( +0.8%) 4位 <9843> ニトリHD   14398.5 +83.5( +0.6%) 5位 <6503> 三菱電      3789.9 +19.9( +0.5%) 6位 <6645> オムロン      3900  +20( +0.5%) 7位 <5631> 日製鋼      9366.8 +47.8( +0.5%) 8位 <6301> コマツ      5070.9 +20.9( +0.4%) 9位 <7269> スズキ       1983  +7.5( +0.4%) 10位 <6762> TDK      1964.1  +7.1( +0.4%) ▼PTS [日経平均構成銘柄] 値下がり率ランキング    コード 銘柄名     株価  終値比(  率 ) 1位 <1808> 長谷工      2425.4 -18.6( -0.8%) 2位 <6701> NEC      4612.1 -29.9( -0.6%) 3位 <6361> 荏原       3215.3 -14.7( -0.5%) 4位 <7205> 日野自      399.5  -1.7( -0.4%) 5位 <6841> 横河電      4235.1 -17.9( -0.4%) 6位 <4021> 日産化      5436.2 -22.8( -0.4%) 7位 <4543> テルモ      2774.4 -11.6( -0.4%) 8位 <6305> 日立建機     4689.4 -18.6( -0.4%) 9位 <9064> ヤマトHD    2439.1  -9.4( -0.4%) 10位 <2914> JT        4746  -18( -0.4%) ※PTSの株価はジャパンネクスト証券運営PTSのJ-Market及びX-Marketより取得 株探ニュース 2025/08/19 16:33 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(大引け)=168円安、目先高値警戒感から主力株が利食われる  19日の東京株式市場は方向感の定まらない地合いで、日経平均は朝方は高く始まったものの、その後は値を消す展開となり、結局マイナス圏で引けている。  大引けの日経平均株価は前営業日比168円02銭安の4万3546円29銭と3日ぶり反落。プライム市場の売買高概算は19億8152万株、売買代金概算は5兆780億円。値上がり銘柄数は1055、対して値下がり銘柄数は511、変わらずは54銘柄だった。  きょうの東京市場は、日経平均が朝高後にすぐ値を消し下値を探る展開だった。前日までの急騰で高値警戒感が強く意識されるなか、主力株にポジション調整の売りが顕在化した。前日の欧米株市場が高安まちまちで買い疲れ感も見られたことで、東京市場でもリスクを積極的に取りに行く展開とはならなかった。今週末にジャクソンホール会議でのパウエルFRB議長の講演を控えており、この内容を見極めたいとの雰囲気が買いを手控えさせた格好だ。特に日経平均寄与度の高い値がさ株への売りが指数押し下げ効果をもたらした。ただ中小型株を中心に個別株物色は活発で、日経平均とTOPIXいずれも安かったにもかかわらず、値上がり銘柄数が値下がり数の倍以上となっている。なお、活況な商いは維持されおり、全体売買代金は9営業日連続で5兆円を上回った。  個別では、売買代金トップとなったソフトバンクグループ<9984.T>が10営業日ぶりに反落したほか、僅差で売買代金2位となったサンリオ<8136.T>も利益確定売りを浴び10%を超える急落を余儀なくされた。フジクラ<5803.T>、レーザーテック<6920.T>などが軟調。IHI<7013.T>が値を下げ、任天堂<7974.T>も下値を探った。三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>などメガバンクも安い。パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス<7532.T>も冴えない。楽天銀行<5838.T>、フージャースホールディングス<3284.T>などが大幅安、井関農機<6310.T>も下落した。  半面、ディスコ<6146.T>、東京エレクトロン<8035.T>がしっかり、トヨタ自動車<7203.T>もプラス圏を維持した。中外製薬<4519.T>が大きく上値を伸ばした。アステリア<3853.T>が前日に続きストップ高に買われ、アドバンスクリエイト<8798.T>、あすか製薬ホールディングス<4886.T>も急騰。冨士ダイス<6167.T>が値を飛ばし、関東電化工業<4047.T>も大幅高となった。 出所:MINKABU PRESS 2025/08/19 16:16 みんかぶニュース 市況・概況 19日韓国・KOSPI=終値3151.56(-25.72)  19日の韓国・KOSPIの終値は前営業日比25.72ポイント安の3151.56と続落。 出所:MINKABU PRESS 2025/08/19 16:07 みんかぶニュース 市況・概況 明日の主なマーケットイベント ○経済統計・イベントなど 03:10 米・ボウマンFRB(連邦準備理事会)副議長が講演 08:50 日・貿易統計(通関ベース) 08:50 日・機械受注 15:00 英・消費者物価指数 15:00 英・小売物価指数 15:00 独・生産者物価指数 16:15 日・訪日外国人客数 18:00 ユーロ・消費者物価指数(改定値) 20:00 米・MBA(抵当銀行協会)住宅ローン申請指数 ※米・20年物国債入札 ※アフリカ開発会議(横浜市,22日まで) 出所:MINKABU PRESS 2025/08/19 16:00 みんかぶニュース 市況・概況 明日の決算発表予定 該当銘柄なし (8月19日) 8月20日の決算発表銘柄(予定)    該当銘柄はございません。 ※「株探」では、株価、PER、利回りなどを併記した【決算発表予定】銘柄一覧をご覧いただけます。 株探ニュース 2025/08/19 15:41 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買動向=19日大引け、全銘柄の合計売買代金2309億円  19日の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比16.6%減の2309億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同19.2%減の1951億円だった。  個別ではグローバルX 中小型リーダーズ-日本株式 <2837> 、上場インデックスファンドJリート隔月分配型ミニ <2552> 、NEXT 野村日本株高配当 <1577> 、NEXT 日経225連動型 <1321> 、iFreeETF 日経225(年4回決算型) <2624> など91銘柄が新高値。楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> 、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> 、JPX日経400ベア2倍上場投信(ダブルインバース) <1469> 、日経平均ベア上場投信 <1580> 、VIX短期先物指数ETF <318A> など10銘柄が新安値をつけた。  日経平均株価が168円安の大幅下落となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金1181億2100万円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日の平均1526億3900万円を大きく下回っており低調。  その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が211億3400万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が112億4900万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が111億2700万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が93億300万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が78億9200万円の売買代金となった。 株探ニュース 2025/08/19 15:35 みんかぶニュース 市況・概況 <動意株・19日>(大引け)=デジプラ、fonfun、あすか薬HDなど  デジタルプラス<3691.T>=上昇加速で新値街道まい進。正午ごろ、子会社デジタルフィンテックが運営する「デジタルウォレット」を、資金移動業に対応した新たな「デジタルウォレット」として正式に提供を開始したと発表した。資金移動業取得に伴う今回のリリースにより、報酬などの役務提供や中古品買い取り金など対価性のあるものを、地方銀行を含む全銀行やPayPayマネーライト、Amazonギフトカードなどのキャッシュレスから選んでリアルタイム受け取りができるようになる。同社では正式リリースに伴い同サービスの営業活動を本格化させ、幅広い分野への導入を推進するとしている。  fonfun<2323.T>=後場急騰しストップ高。同社はきょう、飲食店向け日次決算プラットフォーム「れすだく」について、リクルートホールディングス<6098.T>傘下のリクルートが提供する無料POSレジアプリ「Airレジ」に蓄積された売上データを自動で取り込む連携を始めたと発表。これを好感した買いを集めている。店舗の損益状況を常時把握できるようになり、迅速で的確な経営判断を促す。  あすか製薬ホールディングス<4886.T>=急反発。18日の取引終了後、オンライン診療サービスなどを展開するMICIN(東京都港区)と過敏性腸症候群(IBS)治療用アプリの共同開発及び販売に関する契約に合意したと発表しており、これを好感した買いが入っている。IBSは大腸及び小腸に潰瘍や腫瘍などの器質的異常がないにも関わらず、腹痛や腹部の不快感、便通異常などを主な症状とする消化管の機能障害。MICINは、オンライン診療サービスや分散型臨床試験(DCT)プラットフォームなどのデジタルソリューションを展開するほか、デジタルセラピューティクス事業として疾患の管理だけではなく、予防や診断、治療に貢献する治療用アプリや治療補助アプリを開発している。今回の連携では、IBSに悩む患者へ新たな治療選択肢を届けることを目指すとしている。  冨士ダイス<6167.T>=急動意で半年ぶり新高値。超硬合金を使った耐摩耗工具や金型の製造を手掛けるが、高度な技術力を武器に国内トップシェアを誇るニッチトップ企業として存在感を示している。この超硬合金製金型がAIデータセンターなどで使われる光デバイス向けで旺盛な需要が発生しており、同社もそのニーズを取り込む方向に舵を切っている。26年3月期営業利益は前期比23%増の6億円を見込むが、トップラインの拡大を背景に27年3月期以降も2ケタの利益成長が視野。株主還元に厚く4.7%前後の高配当利回りに加え、自社株買いに積極的な姿勢をみせていることも株高を後押ししているもよう。テクニカル的には、中長期トレンドでみて850円どころのもみ合い上限を抜けると滞留出来高が一気に希薄化するため、上げ足が速まる可能性も。  オープンハウスグループ<3288.T>=上値追い強め上場来高値を更新。同社は18日取引終了後、米国中部カンザス州オレイサ市において賃貸用住宅コミュニティーの開発を開始したと発表。将来的な収益貢献を期待した買いが入ったようだ。米国のディベロッパーであるPeakMade Real Estate社と、Blue Vista Capital Managementとの初の共同開発として推進。顕著な賃料上昇を続けるカンザスシティー都市圏での第1号案件として戸建て住宅やタウンハウスなど総戸数214戸と、プールやドッグランなど共用施設の建設を進め、28年の完成を予定する。 ※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。 出所:MINKABU PRESS 2025/08/19 15:34 みんかぶニュース 市況・概況 東証グロース(大引け)=値上がり優勢、Aiロボ、テンシャルがS高  19日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数312、値下がり銘柄数256と、値上がりが優勢だった。  個別ではAiロボティクス<247A>、TENTIAL<325A>、THECOO<4255>、ビーマップ<4316>、AppBank<6177>など6銘柄がストップ高。キューブ<7112>は一時ストップ高と値を飛ばした。L is B<145A>、レジル<176A>、Liberaware<218A>、イオレ<2334>、ククレブ・アドバイザーズ<276A>など49銘柄は年初来高値を更新。コンヴァノ<6574>、アルファクス・フード・システム<3814>、QDレーザ<6613>、インティメート・マージャー<7072>、イタミアート<168A>は値上がり率上位に買われた。  一方、オルツ<260A>が年初来安値を更新。Synspective<290A>、東京通信グループ<7359>、網屋<4258>、アクセルスペースホールディングス<402A>、レナサイエンス<4889>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2025/08/19 15:33 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買代金ランキング=19日大引け  19日大引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。                   売買代金       銘柄名    売買代金 増加率(%)   株価 1. <1570> 日経レバ    118121   -25.2    32470 2. <1357> 日経Dインバ   21134   -7.5    8358 3. <1458> 楽天Wブル    11249   -1.0    38530 4. <1360> 日経ベア2    11127    6.9    204.9 5. <1579> 日経ブル2    9303   -21.8    349.6 6. <1321> 野村日経平均   7892   -9.7    44860 7. <1459> 楽天Wベア    4981    0.5     337 8. <1540> 純金信託     3389   -3.4    14900 9. <1306> 野村東証指数   3061   -2.7   3237.0 10. <1365> iF日経Wブ   2730   -24.6    49970 11. <1568> TPXブル    2184   -22.2    594.2 12. <1320> iF日経年1   1981    6.4    44760 13. <1329> iS日経     1884   -9.9    4494 14. <318A> VIXETF   1451   100.7    723.1 15. <2869> iFナ百Wブ   1380   177.1    53830 16. <1330> 日興日経平均   1363   -13.7    44960 17. <1489> 日経高配50   1312   42.9    2504 18. <1326> SPDR     1146   226.5    45380 19. <1358> 日経2倍     1072   16.8    61150 20. <1475> iSTPX     995   218.9    318.7 21. <1615> 野村東証銀行    970   12.1    447.3 22. <1343> 野村REIT    915   -3.3   2066.0 23. <2644> GX半導日株    833   19.0    1909 24. <1678> 野村インド株    816   59.1    339.0 25. <1305> iFTP年1    798   106.2   3273.0 26. <1488> iFREIT    750   257.1    1999 27. <1655> iS米国株     740   -13.1    684.7 28. <1545> 野村ナスH無    553   -44.0    35240 29. <316A> iFFANG    541   -29.7    2113 30. <1366> iF日経Wベ    538   -22.3     209 31. <1671> WTI原油     538   -27.0    2948 32. <2621> iS米20H    508   -15.9    1079 33. <1346> MX225     493   -52.1    44900 34. <1571> 日経インバ     474   -17.4     494 35. <1595> 農中Jリート    437   12.9   1962.5 36. <2516> 東証グロース    436   -31.8    627.7 37. <1356> TPXベア2    380   -32.3    214.4 38. <2244> GXUテック    374   40.6    2712 39. <1597> MXJリート    352   324.1   1989.0 40. <200A> 野村日半導     350   -26.0    1727 41. <1308> 日興東証指数    339   -49.6    3199 42. <1456> iF日経ベ     320   152.0    2101 43. <1398> SMDリート    300   20.0   1985.0 44. <2038> 原油先Wブル    286    2.9    1426 45. <1476> iSJリート    277   37.1    1979 46. <2870> iFナ百Wベ    269   77.0    12285 47. <2036> 金先物Wブル    267   -16.6    98550 48. <2563> iS米国株H    264   47.5    352.4 49. <1542> 純銀信託      249    9.2    16500 50. <2558> MX米株SP    249   -55.2    27310 ※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日に比べた増減率(%) 株探ニュース 2025/08/19 15:32 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均19日大引け=3日ぶり反落、168円安の4万3546円  19日の日経平均株価は前日比168.02円(-0.38%)安の4万3546.29円と3日ぶり反落し取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は1052、値下がりは511、変わらずは54と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回った。  日経平均マイナス寄与度は135.73円の押し下げでSBG <9984>がトップ。以下、ファストリ <9983>が51.05円、コナミG <9766>が31.74円、バンナムHD <7832>が15.4円、リクルート <6098>が13.98円と並んだ。  プラス寄与度トップは中外薬 <4519>で、日経平均を28.26円押し上げ。次いで第一三共 <4568>が18.33円、東エレク <8035>が17.73円、TDK <6762>が16.97円、豊田通商 <8015>が8.31円と続いた。  業種別では33業種中23業種が値上がり。1位は医薬品で、以下、不動産業、倉庫・運輸、電気・ガスが続いた。値下がり上位にはその他製品、銀行業、非鉄金属が並んだ。 株探ニュース 2025/08/19 15:32 みんかぶニュース 市況・概況 東証スタンダード(大引け)=値上がり優勢、fonfun、インタートレがS高  19日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数806、値下がり銘柄数583と、値上がりが優勢だった。  個別ではfonfun<2323>、インタートレード<3747>、エス・サイエンス<5721>、堀田丸正<8105>がストップ高。木徳神糧<2700>、フライングガーデン<3317>、リベルタ<4935>、日本精鉱<5729>は一時ストップ高と値を飛ばした。技研ホールディングス<1443>、錢高組<1811>、大盛工業<1844>、南海辰村建設<1850>、日本ドライケミカル<1909>など147銘柄は年初来高値を更新。ビート・ホールディングス・リミテッド<9399>、ピクセルカンパニーズ<2743>、ASIAN STAR<8946>、新都ホールディングス<2776>、ジオマテック<6907>は値上がり率上位に買われた。  一方、ホリイフードサービス<3077>が一時ストップ安と急落した。創建エース<1757>は年初来安値を更新。京都きもの友禅ホールディングス<7615>、光・彩<7878>、日本アビオニクス<6946>、安永<7271>、北川精機<6327>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2025/08/19 15:32 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午後3時現在の値上がり値下がり銘柄数  午後3時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は1129、値下がり銘柄数は442、変わらずは46銘柄だった。業種別では33業種中24業種が上昇。値上がり上位に医薬品、不動産、金属製品、電気・ガスなど。値下がりで目立つのはその他製品、銀行、非鉄金属など。 出所:MINKABU PRESS 2025/08/19 15:04 みんかぶニュース 市況・概況 商船三井がしっかり、伊藤忠とアンモニアバンカリング実証の共同開発に関する覚書締結◇  商船三井<9104.T>がしっかり。この日、伊藤忠商事<8001.T>とアンモニアバンカリング実証などの共同開発に関する覚書を締結したと発表しており、好材料視されている。  アンモニアバンカリングは、現在ゼロ・エミッション燃料船として期待されているアンモニア燃料船に舶用アンモニア燃料を補給(バンカリング)すること。いわば海事産業と燃料産業の接点であり、特にバンカリング船は燃料供給のラストワンマイルを担う重要な設備として位置づけられている。今回の共同開発では、両社は実船を用いてシンガポール沖合などで船から船へ舶用アンモニア燃料を供給するバンカリング実証の具体的な共同開発を推進。また、両社は27年下期に予定している実証を通じ、アンモニアバンカリング船・アンモニア燃料船の早期社会実装を目指すとしている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2025/08/19 15:03 みんかぶニュース 市況・概況 15時の日経平均は110円安の4万3603円、SBGが126.62円押し下げ  19日15時現在の日経平均株価は前日比110.84円(-0.25%)安の4万3603.47円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1129、値下がりは442、変わらずは46と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。  日経平均マイナス寄与度は126.62円の押し下げでSBG <9984>がトップ。以下、ファストリ <9983>が58.35円、コナミG <9766>が27.52円、バンナムHD <7832>が15.4円、任天堂 <7974>が12.83円と続いている。  プラス寄与度トップは中外薬 <4519>で、日経平均を27.45円押し上げている。次いで東エレク <8035>が23.30円、TDK <6762>が21.27円、第一三共 <4568>が17.93円、豊田通商 <8015>が10.23円と続く。  業種別では33業種中24業種が値上がり。1位は医薬品で、以下、不動産、金属製品、電気・ガスと続く。値下がり上位にはその他製品、銀行、非鉄金属が並んでいる。  ※15時0分5秒時点 株探ニュース 2025/08/19 15:01 みんかぶニュース 市況・概況 fonfunがS高、飲食店向けサービスがリクルートの無料POSレジアプリと連携◇  fonfun<2323.T>が後場急騰し、ストップ高となる前営業日比100円高の655円に買われている。同社はきょう19日、飲食店向け日次決算プラットフォーム「れすだく」について、リクルートホールディングス<6098.T>傘下のリクルートが提供する無料POSレジアプリ「Airレジ」に蓄積された売上データを自動で取り込む連携を始めたと発表。好感した買いを集めている。店舗の損益状況を常時把握できるようになり、迅速で的確な経営判断を促す。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2025/08/19 14:43 みんかぶニュース 市況・概況 ニーズウェルは後場強含む、中期計画とHmcommとの資本・業務提携移行を発表◇  ニーズウェル<3992.T>は後場に強含んだ。同社は19日午後2時、中期経営計画を発表。あわせて業務提携先であるHmcomm<265A.T>に関し、資本・業務提携に移行すると開示した。収益拡大を期待した買いを誘ったようだ。  ニーズウェルは27年9月期の売上高を130億円(25年9月期予想は106億円)、経常利益を17億円(同14億円)に伸ばす目標を掲げた。ソリューション領域でのサブスクリプション型サービスの提供を収益成長のドライバーとする。あわせてHmcommの株式について5000万円を上限に取得するとともに、5000万円相当額を上限としてニーズウェルは自己株式をHmcommに割り当て、協業体制の強化を図る。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2025/08/19 14:24 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」4位にテンシャル  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の19日午後2時現在で、TENTIAL<325A.T>が「買い予想数上昇」で4位となっている。  同社は前週末15日の取引終了後、25年8月期の単独業績予想について、売上高を95億600万円から110億1200万円へ、営業利益を6億4900万円から11億4100万円へ、純利益を4億6400万円から8億900万円へ上方修正した。決算期変更に伴い前期との単純比較はできないものの、今期はブランド認知が継続的に拡大していることもあって、主力商品であるリカバリーウェア「BAKUNE」を中心に販売が好調に推移。特に、5月の母の日から6月の父の日にかけて実施したプロモーション施策による認知拡大を背景に6月後半以降も力強い売り上げが続いているという。  株価は、週明け18日には4750円ストップ高配分となり、この日もストップ高の5450円カイ気配となっている。こうした株価の動きが引き続き買い予想数の上昇につながっているようだ。 出所:MINKABU PRESS 2025/08/19 14:14 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午後2時現在の値上がり値下がり銘柄数  午後2時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は1119、値下がり銘柄数は461、変わらずは37銘柄だった。業種別では33業種中25業種が上昇。値上がり上位に医薬品、不動産、倉庫・運輸、金属製品など。値下がりで目立つのはその他製品、銀行、保険など。 出所:MINKABU PRESS 2025/08/19 14:04 みんかぶニュース 市況・概況 インタートレに買い集中、持ち分法会社がステーブルコイン案件発表で◇  インタートレード<3747.T>に後場買いが集中し、ストップ高カイ気配となっている。同社の持ち分法適用関連会社でフィンテック事業を手掛けるデジタルアセットマーケッツがこの日昼ごろ、電算システムホールディングス<4072.T>傘下の電算システムのステーブルコイン決済送金基盤の構築支援が決定し、その一環としてブロックチェーン決済に関するコンサルティング業務委託契約を締結したと発表した。これが買い材料視されているようだ。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2025/08/19 14:02 みんかぶニュース 市況・概況 14時の日経平均は54円安の4万3659円、SBGが80.02円押し下げ  19日14時現在の日経平均株価は前日比54.97円(-0.13%)安の4万3659.34円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1119、値下がりは461、変わらずは37と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。  日経平均マイナス寄与度は80.02円の押し下げでSBG <9984>がトップ。以下、ファストリ <9983>が53.48円、コナミG <9766>が25.49円、バンナムHD <7832>が15.7円、任天堂 <7974>が12.49円と続いている。  プラス寄与度トップは中外薬 <4519>で、日経平均を24.21円押し上げている。次いで東エレク <8035>が23.80円、TDK <6762>が18.49円、第一三共 <4568>が17.42円、豊田通商 <8015>が10.53円と続く。  業種別では33業種中25業種が値上がり。1位は医薬品で、以下、不動産、倉庫・運輸、金属製品と続く。値下がり上位にはその他製品、銀行、保険が並んでいる。  ※14時0分7秒時点 株探ニュース 2025/08/19 14:01 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」1位に農業総研  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」19日午後1時現在で農業総合研究所<3541.T>が「買い予想数上昇」1位となっている。  農業総研は前日にストップ高で買い物を残す異彩人気となったが、きょうも投資資金の攻勢が続き一時92円高の763円とストップ高まであと8円に迫る場面があった。石破首相は農業支援策の推進を掲げており、そのなか流通革命をもたらすキーカンパニーとして同社株が注目されている。直近信用倍率が1.3倍、日証金では貸借倍率0.2倍を割り込み逆日歩が付くなど取組妙味が増すなか、株価上昇に拍車がかかった。ただ、短期急騰の反動も警戒されるところで、足もとでは値を消し前日終値近い水準まで水準を切り下げている。 出所:MINKABU PRESS 2025/08/19 13:26 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」2位に電算システム  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の19日正午現在で電算システムホールディングス<4072.T>が「買い予想数上昇」2位となっている。  19日の東証プライム市場で電算システムが大幅続伸。18日にストップ高に買われたのに続き、この日も買い人気を集めている。日本円建てステーブルコインに対する関心が集まるなか、フィンテックベンチャーのJPYC(東京都千代田区)は18日、金融庁から資金決済法に基づく資金移動業者に登録されたことを明らかにした。同社は準備完了後速やかに円建てステーブルコインのサービスを開始する予定で、日本で初めて同コインが発行される見込みだ。電算システムホールディングス傘下の電算システムは24年5月にJPYCとの資本業務提携を発表しており、今後、ステーブルコイン関連での動向が関心を集めている。 出所:MINKABU PRESS 2025/08/19 13:15

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