みんかぶニュース 市況・概況
19日香港・ハンセン指数=終値25122.90(-53.95)
配信日時:2025/08/19 17:26
配信元:MINKABU
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みんかぶニュース 市況・概況
本日の【株主優待】情報 (19日引け後 発表分)
8月19日引け後に、株主優待制度について発表した銘柄を取り上げた。
■新設 ――――――――――――――
note <5243> [東証G] 決算月【11月】 8/19発表
毎年11月末時点で100株以上を1年以上継続して保有する株主を対象に、自社サービス「note」で利用できる「note ポイント」を保有株数に応じて3000~6000ポイント付与する。
■変更 ――――――――――――――
コシダカホールディングス <2157> [東証P] 決算月【8月】 8/19発表
株主優待の利用対象から「まねきの湯」を除外する。
株探ニュース
2025/08/19 19:50
みんかぶニュース 市況・概況
本日の【自社株買い】銘柄 (19日大引け後 発表分)
○カネ美食品 <2669> [東証S]
発行済み株式数(自社株を除く)の2.1%にあたる21万株(金額で7億0665万円)を上限に、8月20日朝の東証の自己株式立会外買付取引「ToSTNeT-3」で自社株買いを実施する。
○TOKAI <3167> [東証P]
発行済み株式数(自社株を除く)の1.67%にあたる220万株(金額で20億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は株式売出しの受渡期日の翌営業日から26年3月31日まで。取得した自社株は26年4月10日付で全て消却する。
○エムアップ <3661> [東証P]
発行済み株式数(自社株を除く)の0.4%にあたる15万株(金額で3億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は8月20日から8月29日まで。
○旭精機 <6111> [名証M]
発行済み株式数(自社株を除く)の5.63%にあたる14万株(金額で2億9260万円)を上限に、8月20日朝の名証の自己株式立会外買付取引「N-NET3」で自社株買いを実施する。
○新光商 <8141> [東証P]
発行済み株式数の18.42%にあたる700万株の自社株を消却する。消却予定日は8月29日。
○NCS&A <9709> [東証S]
発行済み株式数(自社株を除く)の8.65%にあたる140万株(金額で21億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は8月20日から26年7月31日まで。また、発行済み株数の16.67%にあたる300万株を消却する。
○進学会HD <9760> [東証S]
発行済み株式数(自社株を除く)の2.92%にあたる50万株(金額で1億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は9月1日から12月31日まで。
[2025年8月19日]
株探ニュース
2025/08/19 19:20
みんかぶニュース 市況・概況
本日の【増資・売り出し】銘柄 (19日大引け後 発表分)
○TOKAI <3167> [東証P]
あいおいニッセイ同和損害保険による755万9800株の売り出しと、オーバーアロットメントによる上限113万3900株の売り出しを実施する。売出価格は8月27日から9月1日までの期間に決定される。
[2025年8月19日]
株探ニュース
2025/08/19 18:40
みんかぶニュース 市況・概況
【↓】日経平均 大引け| 3日ぶり反落、高値警戒感から利益確定売り優勢 (8月19日)
日経平均株価
始値 43846.55
高値 43876.42
安値 43411.97
大引け 43546.29(前日比 -168.02 、 -0.38% )
売買高 19億8152万株 (東証プライム概算)
売買代金 5兆780億円 (東証プライム概算)
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■本日のポイント
1.日経平均は3日ぶり反落、目先利益確定売りが優勢に
2.全体相場を牽引していた主力銘柄に持ち高調整の売り圧力
3.ジャクソンホール会議のパウエル氏講演控え様子見ムード
4.中小型株を中心に個別株物色は活発、値上がり銘柄数多い
5.商い活況が続き、売買代金は9営業日連続で5兆円上回る
■東京市場概況
前日の米国市場では、NYダウは前週末比34ドル安と反落した。ジャクソンホール会合を控え持ち高調整の売りが優勢となった。
東京市場では、方向感の定まらない地合いで、日経平均株価は朝方は高く始まったものの、その後は値を消す展開となり、結局マイナス圏で引けている。
19日の東京市場は、日経平均が朝高後にすぐ値を消し下値を探る展開だった。前日までの急騰で高値警戒感が強く意識されるなか、主力株にポジション調整の売りが顕在化した。前日の欧米株市場が高安まちまちで買い疲れ感も見られたことで、東京市場でもリスクを積極的に取りに行く展開とはならなかった。今週末にジャクソンホール会議でのパウエルFRB議長の講演を控えており、この内容を見極めたいとの雰囲気が買いを手控えさせた格好だ。特に日経平均寄与度の高い値がさ株への売りが指数押し下げ効果をもたらした。ただ中小型株を中心に個別株物色は活発で、日経平均とTOPIXいずれも安かったにもかかわらず、プライム市場の値上がり銘柄数が値下がり数の倍以上となっている。なお、活況な商いは維持されおり、全体売買代金は9営業日連続で5兆円を上回った。
個別では、売買代金トップとなったソフトバンクグループ<9984>が10営業日ぶりに反落したほか、僅差で売買代金2位となったサンリオ<8136>も利益確定売りを浴び10%を超える急落を余儀なくされた。フジクラ<5803>、レーザーテック<6920>などが軟調。IHI<7013>が値を下げ、任天堂<7974>も下値を探った。三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306>などメガバンクも安い。パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス<7532>も冴えない。楽天銀行<5838>、フージャースホールディングス<3284>などが大幅安、井関農機<6310>も下落した。
半面、ディスコ<6146>、東京エレクトロン<8035>がしっかり、トヨタ自動車<7203>もプラス圏を維持した。中外製薬<4519>が大きく上値を伸ばした。アステリア<3853>が前日に続きストップ高に買われ、アドバンスクリエイト<8798>、あすか製薬ホールディングス<4886>も急騰。冨士ダイス<6167>が値を飛ばし、関東電化工業<4047>も大幅高となった。
日経平均へのプラス寄与度上位5銘柄は中外薬 <4519>、第一三共 <4568>、東エレク <8035>、TDK <6762>、豊田通商 <8015>。5銘柄の指数押し上げ効果は合計で約90円。
日経平均へのマイナス寄与度上位5銘柄はSBG <9984>、ファストリ <9983>、コナミG <9766>、バンナムHD <7832>、リクルート <6098>。5銘柄の指数押し下げ効果は合計で約248円。うち136円はSBG1銘柄によるもの。
東証33業種のうち上昇は23業種。上昇率の上位5業種は(1)医薬品、(2)不動産業、(3)倉庫・運輸、(4)電気・ガス、(5)金属製品。一方、下落率の上位5業種は(1)その他製品、(2)銀行業、(3)非鉄金属、(4)保険業、(5)証券・商品。
■個別材料株
△fonfun <2323> [東証S]
飲食店向けサービスがリクルートの無料POSレジアプリと連携。
△インフォメテ <281A> [東証G]
東証が信用取引に関する臨時措置を解除。
△フライングG <3317> [東証S]
1株から2株への株式分割と配当予想の実質増額修正を好感。
△デジプラ <3691> [東証G]
資金移動業に対応した「デジタルウォレット」を正式リリース。
△アステリア <3853> [東証P]
JPYC出資企業として人気化。
△関電化 <4047> [東証P]
エフィッシモの保有目的変更で思惑。
△あすか薬HD <4886> [東証P]
MICINと過敏性腸症候群治療用アプリを共同開発へ。
△JBS <5036> [東証S]
プライム市場へ上場市場区分変更と記念配当実施を発表。
△冨士ダイス <6167> [東証P]
データセンター関連の有力株として頭角現す。
△近畿車 <7122> [東証S]
米投資顧問が大量保有。
▼フージャース <3284> [東証P]
415万2200株の公募増資など発表で希薄化を懸念。
▼ACSL <6232> [東証G]
第三者割当増資の実施で潜在的な希薄化リスク意識。
東証プライムの値上がり率上位10傑は(1)アステリア <3853>、(2)Aクリエイト <8798>、(3)飯野海 <9119>、(4)あすか薬HD <4886>、(5)冨士ダイス <6167>、(6)関電化 <4047>、(7)ジャスト <4686>、(8)古野電 <6814>、(9)シード <7743>、(10)日本マイクロ <6871>。
値下がり率上位10傑は(1)サンリオ <8136>、(2)楽天銀 <5838>、(3)フージャース <3284>、(4)Jディスプレ <6740>、(5)井関農 <6310>、(6)宮越HD <6620>、(7)滋賀銀 <8366>、(8)ベイカレント <6532>、(9)SBG <9984>、(10)ライフネット <7157>。
【大引け】
日経平均は前日比168.02円(0.38%)安の4万3546.29円。TOPIXは前日比4.33(0.14%)安の3116.63。出来高は概算で19億8152万株。東証プライムの値上がり銘柄数は1055、値下がり銘柄数は511となった。東証グロース250指数は800.62ポイント(0.41ポイント高)。
[2025年8月19日]
株探ニュース
2025/08/19 18:38
みんかぶニュース 市況・概況
[PTS]ナイトタイムセッション17時30分時点 上昇108銘柄・下落100銘柄(東証終値比)
8月19日のPTSナイトタイムセッション(17:00~06:00)17時30分時点で売買が成立したのは241銘柄。東証終値比で上昇は108銘柄、下落は100銘柄だった。日経平均株価構成銘柄の売買成立数は51銘柄。うち値上がりが28銘柄、値下がりは16銘柄と買いが優勢。NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信<1570>は160円高と買われている。
PTS市場全体、および日経平均構成銘柄の19日終値比の上昇率・下落率ランキングは以下のとおり。
△PTS値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <6574> コンヴァノ 3400 +853( +33.5%)
2位 <6177> アップバンク 259.5 +57.5( +28.5%)
3位 <8349> 東北銀 1500 +296( +24.6%)
4位 <4316> ビーマップ 1695 +277( +19.5%)
5位 <8105> 堀田丸正 640 +100( +18.5%)
6位 <4255> THECOO 1270 +140( +12.4%)
7位 <1434> JESCO 1162 +115( +11.0%)
8位 <5721> Sサイエンス 232.1 +22.1( +10.5%)
9位 <1844> 大盛工業 899 +74( +9.0%)
10位 <325A> テンシャル 5855 +405( +7.4%)
▼PTS値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <3753> フライト 222.4 -29.6( -11.7%)
2位 <1757> 創建エース 4.6 -0.4( -8.0%)
3位 <8343> 秋田銀 3170 -240( -7.0%)
4位 <7918> ヴィアHD 110.1 -4.9( -4.3%)
5位 <3077> ホリイフード 770 -25( -3.1%)
6位 <9610> ウィルソンW 135.2 -3.8( -2.7%)
7位 <3167> TOKAI 1087 -30( -2.7%)
8位 <3814> アルファクス 218 -6( -2.7%)
9位 <2321> ソフトフロン 189 -4( -2.1%)
10位 <3778> さくらネット 3007 -63( -2.1%)
△PTS [日経平均構成銘柄] 値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <6302> 住友重 3411.3 +39.3( +1.2%)
2位 <5801> 古河電 8736 +92( +1.1%)
3位 <8354> ふくおかFG 4425 +35( +0.8%)
4位 <9984> SBG 16140 +105( +0.7%)
5位 <3402> 東レ 995.4 +6.2( +0.6%)
6位 <8750> 第一生命HD 1240 +6.5( +0.5%)
7位 <9602> 東宝 9904 +44( +0.4%)
8位 <6857> アドテスト 11460 +50( +0.4%)
9位 <1605> INPEX 2360 +10.0( +0.4%)
10位 <7012> 川重 9930 +42( +0.4%)
▼PTS [日経平均構成銘柄] 値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <5101> 浜ゴム 5515.7 -28.3( -0.5%)
2位 <1802> 大林組 2380 -12.0( -0.5%)
3位 <8252> 丸井G 3279.1 -15.9( -0.5%)
4位 <9107> 川崎汽 2234.7 -10.8( -0.5%)
5位 <2801> キッコマン 1324 -5.5( -0.4%)
6位 <4005> 住友化 406 -1.5( -0.4%)
7位 <2503> キリンHD 2203 -6.5( -0.3%)
8位 <8591> オリックス 3830 -8( -0.2%)
9位 <8267> イオン 5548 -5( -0.1%)
10位 <9432> NTT 165.4 -0.1( -0.1%)
※PTSの株価はジャパンネクスト証券運営PTSのJ-Market及びX-Marketより取得
株探ニュース
2025/08/19 17:33
みんかぶニュース 市況・概況
明日の株式相場に向けて=「ステーブルコイン」関連株に熱視線
きょう(19日)の東京株式市場は、日経平均株価が前営業日比168円安の4万3546円と3日ぶり反落。朝方は高くスタートし、きょうも破竹の最高値街道まい進かと思われたが、買い一巡後は売りに押されて値を消す展開に。売買代金上位にランクインしている主力どころではディスコ<6146.T>が小高く引けたほかは軒並み値を下げる状況となった。さすがに一呼吸入ったという場面だが、下値では押し目買いなのか買い戻しなのか、物色ニーズの強さが改めて浮き彫りとなっている。また、常々“森を見ずに木を見る投資”を主張してきたが、きょうはまさに全体指数と離れて中小型株物色が活況の様相を呈した。プライム市場の値上がり銘柄数は1000を上回り、全体の65%を占めている。個人投資家の体感温度としては、むしろいつもよりホットな地合いだったと言えるかもしれない。
騰落レシオやボリンジャーバンドなどテクニカル面に加え、PERなどファンダメンタルズ的にも今の全体指数は買われ過ぎのゾーンにあることは疑いがない。しかし、すべてに優先すると言われる株式需給が無双の上昇相場を演出している。マーケット関係者によると直近で個人の信用売り残が急増しているという。きょうの売買代金上位3傑のソフトバンクグループ<9984.T>、サンリオ<8136.T>、フジクラ<5803.T>などはその典型で、売りから入りたくなる気持ちはよく分かるのだが、少なくとも前日までは「全体重を乗せて売り建てたネイキッド・ショートセラーが多く、株価に想定外の浮揚力が働く格好となっていた」(ネット証券マーケットアナリスト)とする。これに機関投資家の専売特許である貸株市場経由の空売りが加わることで、強力な踏み上げの土台が築かれ、ソフトバンクGやサンリオなどがピンポン玉のように跳ね上がる相場が作り出された。オプションに目を向けても4万6000円のコールと4万4500円のコールが大盛り上がりであるという。上値4万6000円の可能性に1カ月前に言及したら一笑に付されるレベルだったが、現状ではヤケに現実味を帯びている。9月12日のメジャーSQに向けて狙っている向きは多そうである。
しかし、今の相場は総論部分であれこれ考えても埒(らち)が明かない。あくまで個別戦略に意識を集中したい。投資テーマの観点では、足もと仮想通貨関連に再び流れが向いている。これまではビットコイン関連が代名詞のように物色の対象となっていたが、ここにきて一気にテーマ性を帯びているのがステーブルコインである。法定通貨や金(ゴールド)などに連動させることで価格の安定性を確保できるという点で優位性を持つ。
米国では7月にジーニアス法が成立しており、これによって金融機関や企業が活用する際、ルールが整備されたことに伴うメリットが生じている。「トランプ米政権の思惑としてはFRBが積極的な金融緩和路線に舵を切った際にドル信認の低下、いわゆるキャピタル・フライトを誘発しないようにしている面もある。ドル建てのステーブルコインをグローバルに普及させることで、ドル需要の確保を念頭に置いている」(国内投資顧問系ストラテジスト)という。そうした流れのなか、香港でも今月1日にステーブルコイン条例が施行された。そして日本も時流に乗って追随する方向を打ち出している。金融庁は今秋にも円建てステーブルコインの発行を認める方向だ。その地ならしとして、前日にはフィンテック企業のJPYC(東京都千代田区)を資金移動業に登録したことを発表した。
株式市場では関連株が一斉高に買われている。まずJPYCに出資するアステリア<3853.T>が足もとで株価を急騰させている。同社株はステーブルコインに関するデータ連携システムのパッケージソフトで先駆的存在であり、当欄でも先月下旬に取り上げていた銘柄だが、その人気素地を今週一気に開花させ連日のストップ高と気を吐いた。このほか、ユナイテッド<2497.T>が急動意、インタートレード<3747.T>はストップ高カイ気配に張り付き、電算システムホールディングス<4072.T>も一時急騰する場面があった。
このほかステーブルコイン関連としてマークしておきたい銘柄ではアイエックス・ナレッジ<9753.T>、シンプレクス・ホールディングス<4373.T>、Speee<4499.T>、シグマクシス・ホールディングス<6088.T>、インターネットイニシアティブ<3774.T>などが挙げられる。また、地銀株の一角にも思惑買いが向かう可能性がある。前日にも取り上げたじもとホールディングス<7161.T>のほか、株価に値ごろ感のある島根銀行<7150.T>、福島銀行<8562.T>などをマークしておきたい。3社いずれもSBI地銀ホールディングスが筆頭株主という点が共通項である。
あすのスケジュールでは、第9回アフリカ開発会議が22日までの日程で開催される。朝方取引開始前に6月の機械受注と7月の貿易統計が開示され、後場取引時間中に7月の主要コンビニエンスストア売上高、7月の首都圏マンション販売が発表される。また、後場取引終了後に7月の訪日外国人客数が発表される。海外では8月の中国最優遇貸出金利、7月の英消費者物価指数(CPI)のほか、ニュージーランド中銀、インドネシア中銀、スウェーデン中銀などが政策金利を発表する。米国では米20年物国債の入札が行われるほか、FOMC議事要旨(7月29~30日開催分)にマーケットの関心が高い。なお、ウォラーFRB理事の講演も予定されており、その内容に耳目が集まる。(銀)
出所:MINKABU PRESS
2025/08/19 17:31
みんかぶニュース 市況・概況
19日中国・上海総合指数=終値3727.2879(-0.7394)
19日の中国・上海総合指数の終値は前営業日比0.7394ポイント安の3727.2879と3日ぶり小反落。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/19 16:36
みんかぶニュース 市況・概況
[PTS]デイタイムセッション終了 15時30分以降の上昇1364銘柄・下落1370銘柄(東証終値比)
8月19日のPTSデイタイムセッション(08:20~16:30)が終了。東証の取引が終了した15時30分以降に売買が成立したのは2828銘柄。東証終値比で上昇は1364銘柄、下落は1370銘柄だった。日経平均株価構成銘柄の売買成立数は225銘柄。うち値上がりが106銘柄、値下がりは113銘柄だった。NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信<1570>は45円高となっている。
PTS市場全体、および日経平均構成銘柄の19日終値比の上昇率・下落率ランキングは以下のとおり。
△PTS値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <8708> アイザワ証G 1681 +295( +21.3%)
2位 <1434> JESCO 1250 +203( +19.4%)
3位 <3672> オルトP 89 +7( +8.5%)
4位 <5243> ノート 1525 +105( +7.4%)
5位 <8918> ランド 8.5 +0.5( +6.2%)
6位 <3687> Fスターズ 2120 +114( +5.7%)
7位 <7867> タカラトミー 3752 +199.0( +5.6%)
8位 <6740> Jディスプレ 17.9 +0.9( +5.3%)
9位 <260A> オルツ 8.4 +0.4( +5.0%)
10位 <7810> クロスフォー 171.7 +6.7( +4.1%)
▼PTS値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <1757> 創建エース 4.3 -0.7( -14.0%)
2位 <212A> FEASY 2700 -142( -5.0%)
3位 <3077> ホリイフード 755.5 -39.5( -5.0%)
4位 <1844> 大盛工業 785 -40( -4.8%)
5位 <4017> クリーマ 292.2 -10.8( -3.6%)
6位 <3167> TOKAI 1080 -37( -3.3%)
7位 <2743> ピクセル 148.1 -4.9( -3.2%)
8位 <3997> Tワークス 3180.5 -79.5( -2.4%)
9位 <264A> Schoo 738 -16( -2.1%)
10位 <6029> アトラG 235 -5( -2.1%)
△PTS [日経平均構成銘柄] 値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <4568> 第一三共 3998 +35( +0.9%)
2位 <2413> エムスリー 2350 +20.5( +0.9%)
3位 <3289> 東急不HD 1222 +9.5( +0.8%)
4位 <9843> ニトリHD 14398.5 +83.5( +0.6%)
5位 <6503> 三菱電 3789.9 +19.9( +0.5%)
6位 <6645> オムロン 3900 +20( +0.5%)
7位 <5631> 日製鋼 9366.8 +47.8( +0.5%)
8位 <6301> コマツ 5070.9 +20.9( +0.4%)
9位 <7269> スズキ 1983 +7.5( +0.4%)
10位 <6762> TDK 1964.1 +7.1( +0.4%)
▼PTS [日経平均構成銘柄] 値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <1808> 長谷工 2425.4 -18.6( -0.8%)
2位 <6701> NEC 4612.1 -29.9( -0.6%)
3位 <6361> 荏原 3215.3 -14.7( -0.5%)
4位 <7205> 日野自 399.5 -1.7( -0.4%)
5位 <6841> 横河電 4235.1 -17.9( -0.4%)
6位 <4021> 日産化 5436.2 -22.8( -0.4%)
7位 <4543> テルモ 2774.4 -11.6( -0.4%)
8位 <6305> 日立建機 4689.4 -18.6( -0.4%)
9位 <9064> ヤマトHD 2439.1 -9.4( -0.4%)
10位 <2914> JT 4746 -18( -0.4%)
※PTSの株価はジャパンネクスト証券運営PTSのJ-Market及びX-Marketより取得
株探ニュース
2025/08/19 16:33
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(大引け)=168円安、目先高値警戒感から主力株が利食われる
19日の東京株式市場は方向感の定まらない地合いで、日経平均は朝方は高く始まったものの、その後は値を消す展開となり、結局マイナス圏で引けている。
大引けの日経平均株価は前営業日比168円02銭安の4万3546円29銭と3日ぶり反落。プライム市場の売買高概算は19億8152万株、売買代金概算は5兆780億円。値上がり銘柄数は1055、対して値下がり銘柄数は511、変わらずは54銘柄だった。
きょうの東京市場は、日経平均が朝高後にすぐ値を消し下値を探る展開だった。前日までの急騰で高値警戒感が強く意識されるなか、主力株にポジション調整の売りが顕在化した。前日の欧米株市場が高安まちまちで買い疲れ感も見られたことで、東京市場でもリスクを積極的に取りに行く展開とはならなかった。今週末にジャクソンホール会議でのパウエルFRB議長の講演を控えており、この内容を見極めたいとの雰囲気が買いを手控えさせた格好だ。特に日経平均寄与度の高い値がさ株への売りが指数押し下げ効果をもたらした。ただ中小型株を中心に個別株物色は活発で、日経平均とTOPIXいずれも安かったにもかかわらず、値上がり銘柄数が値下がり数の倍以上となっている。なお、活況な商いは維持されおり、全体売買代金は9営業日連続で5兆円を上回った。
個別では、売買代金トップとなったソフトバンクグループ<9984.T>が10営業日ぶりに反落したほか、僅差で売買代金2位となったサンリオ<8136.T>も利益確定売りを浴び10%を超える急落を余儀なくされた。フジクラ<5803.T>、レーザーテック<6920.T>などが軟調。IHI<7013.T>が値を下げ、任天堂<7974.T>も下値を探った。三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>などメガバンクも安い。パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス<7532.T>も冴えない。楽天銀行<5838.T>、フージャースホールディングス<3284.T>などが大幅安、井関農機<6310.T>も下落した。
半面、ディスコ<6146.T>、東京エレクトロン<8035.T>がしっかり、トヨタ自動車<7203.T>もプラス圏を維持した。中外製薬<4519.T>が大きく上値を伸ばした。アステリア<3853.T>が前日に続きストップ高に買われ、アドバンスクリエイト<8798.T>、あすか製薬ホールディングス<4886.T>も急騰。冨士ダイス<6167.T>が値を飛ばし、関東電化工業<4047.T>も大幅高となった。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/19 16:16
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