日経225・本日の想定レンジのニュース一覧
日経225・本日の想定レンジ
上昇、終値25日線突破が濃厚
[本日の想定レンジ]17日の米株式市場でNYダウは431.17ドル高の32654.59、ナスダック総合指数は321.73pt高の11984.52、シカゴ日経225先物は大阪日中比195円高の26825円。本日の日経平均は上昇が予想される。昨日はローソク足が「陰の陽はらみ」を描き、本日上昇して始まれば相場の上昇転換の強まりを示唆することになる。5日移動平均線が上向きをキープするとともに、終値は25日線との下方乖離率を0.26%(16日は0.78%)に縮小した。本日は終値の25日線突破で地合い好転を確認する形となろう。ただ、25日線自体は下降を続けているため、上値では売り圧力が強まろう。直近では4月21日終値が上向きの25日線を突破したがダマシに終わったこともあり、反転トレンドの本格化に向けて25日線との上方乖離率を広げておきたいところだ。[予想レンジ]上限27000円−下限26550円
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2022/05/18 08:28
日経225・本日の想定レンジ
もみ合い、終値25日線超えを注視
[本日の想定レンジ]週明け16日の米株式市場でNYダウは26.76ドル高の32223.42、ナスダック総合指数は142.21pt安の11662.79、シカゴ日経225先物は大阪日中比20円高の26500円。本日の日経平均はもみ合いが予想される。昨日は一時25日線を上回る場面があり、5日線が上向きに転換。一目均衡表では終値の雲下限突破で三役逆転の弱気形状を解消した。反面、終値は下降を続ける25日線(昨日26756.87円)を下回り、25日線付近での売り圧力を確認する格好となり、チャート上は強弱要因が混在している。4月21日に1日だけ終値が25日線を超えた後、翌22日から株価が再び下落基調を強めており、今後の反転開始のためには終値で25日線超の水準を固めておきたいところだ。[予想レンジ]上限26750円−下限26350円
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2022/05/17 08:24
日経225・本日の想定レンジ
上昇、三役逆転を解消へ
[本日の想定レンジ]先週末13日の米株式市場でNYダウは466.36ドル高の32196.66、ナスダック総合指数は434.04pt高の11805.00、シカゴ日経225先物は285円高の26675円。本日の日経平均は上昇が予想される。先週末はローソク足が大陽線を引き、終値は5日線を上回って下げ一服の形状となった。一目均衡表では本日、雲下限が26510.28円に下降し、日経平均が先週末のシカゴ日経225先物にサヤ寄せすれば朝方から株価は雲中に復帰して三役逆転を解消することになる。4月21日高値から5月12日安値までの1892.53円安に対して先週末高値までの戻りは41.8%と3分の1戻しをクリアしており、半値戻し26634.38円や3分の2戻し26949.80円が上値目標として意識されよう。[予想レンジ]上限26950円−下限26500円
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2022/05/16 08:21
日経225・本日の想定レンジ
もみ合い、自律反発機運も基準線下降で売り圧力
[本日の想定レンジ]12日の米株式市場でNYダウは103.81ドル安の31730.30、ナスダック総合指数は6.73pt高の11370.96、シカゴ日経225先物は30円高の25800円。本日の日経平均はもみ合いが予想される。昨日はローソク足が陰線を引き、急角度で下降する5日線下方で終了した。6日の直近高値から昨日安値まで1384.48円と下げ幅が大きく、一定の自律反発圧力が株価の押し上げ要因として作用しよう。反面、昨日終値がボリンジャーバンドの-2σを下回ったほか、一目均衡表で転換線と基準線がともに下向きで引けて強い売り圧力を窺わせており、本日も上値は重そうだ。[予想レンジ]上限26000円−下限25600円
<YN>
2022/05/13 08:17
日経225・本日の想定レンジ
下落、25日・75日線によるデッドクロス濃厚
[本日の想定レンジ]11日の米株式市場でNYダウは326.63ドル安の31834.11、ナスダック総合指数は373.43pt安の11364.24、シカゴ日経225先物は415円安の25835円。本日の日経平均は下落が予想される。シカゴ日経225先物はボリンジャーバンド(25日ベース)の-2σ(昨日25929円)を下回っており、-2σ突破による下値拡張局面入りが警戒される。日経平均も5月10日の直近安値25773.83円を下回る展開が予想される。昨日はローソク足が陽線を引いたが、上ヒゲは下降中の5日線に届かず、5月10日までの下落後の自律反発の範囲内にとどまった。25日線に加えて一目均衡表の転換線と基準線も下向きで引け、短期的な下落トレンドの延長を強く示唆している。本日終値が26325.25円(前日比111.61円高)以下であれば、ともに下向きの25日線が75日線を下回ってデッドクロス(DC)を形成し、下落トレンド延長を強く示唆することになる点にも留意したい。[予想レンジ]上限26100円−下限25700円
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2022/05/12 07:58
日経225・本日の想定レンジ
弱含み、基準線と転換線がともに下向き
[本日の想定レンジ]10日の米株式市場でNYダウは84.96ドル安の32160.74、ナスダック総合指数は114.42pt高の11737.67、シカゴ日経225先物は160円安の26110円。本日の日経平均は弱含みが予想される。昨日は25日や13週など主要な移動平均線が軒並み下向きで終了。一目均衡表でも三役逆転下で基準線と転換線が下向きで引けて短期下落トレンドの延長を示唆している。一方、昨日のローソク足は小陽線の胴体から短い上ヒゲと長い下ヒゲを出して十字線に似た形状を描き、短期的な底値確認の可能性を意識させた。このため、下値を攻めにくい地合いが予想され、本日未明に付けた大阪夜間取引の安値25920円をキープできれば、短期的に買い戻しが強まる展開も期待できよう。[予想レンジ]上限26250円−下限25900円
<YN>
2022/05/11 08:30
日経225・本日の想定レンジ
下押し、三役逆転で直近安値割れへ
[本日の想定レンジ]週明け9日の米株式市場でNYダウは653.67ドル安の32245.70、ナスダック総合指数は521.41pt安の11623.25、シカゴ日経225先物は410円安の25980円。本日の日経平均は下押しが予想される。昨日はローソク足が大陰線で終了。長い胴体に上下に短いヒゲを伴う「陰の丸坊主」に似た形状を描き、強い売り圧力を窺わせた。一目均衡表では終値が雲下限を下回り、本日の変化日を前に三役逆転を形成しており、地合いは売り手優勢とみられる。4月27日の直近安値26051.04円と3月16日高値25824.94円でマドが空いた状態になっており、マド埋めに相当する25800円台が弱いながらも下値抵抗線となり、その下ではボリンジャーバンド(25日ベース)のマイナス3σに相当する25676.28円が下値めどとして意識されよう。[予想レンジ]上限26150円−下限25600円
<YN>
2022/05/10 08:20
日経225・本日の想定レンジ
下落、25日線が上値圧迫
[本日の想定レンジ]先週末6日の米株式市場でNYダウは98.60ドル安の32899.37、ナスダック総合指数は173.03pt安の12144.66、シカゴ日経225先物は225円安の26885円。本日の日経平均は下落が予想される。先週末は5日線が上向き、終値が75日線を突破した。反面、株価上方では25日線が下降し、パラボリックが陰転中であり、大勢では短期下落トレンドが続いている格好。このため、本日も25日線(先週末27151.59円)が上値を強く圧迫するとみられる。一方、一目均衡表では応当日株価が本日ピークを迎え、明日以降は弱気シグナル減退局面入りが予想される。10日には変化日が到来することもあり、株価の上放れのためには、本日終値で雲下限(本日26707.46円)割れを回避しておきたいところだ。[予想レンジ]上限27050円−下限26600円
<YN>
2022/05/09 08:24
日経225・本日の想定レンジ
弱含み、三役逆転解消で下値限定的
[本日の想定レンジ]5日の米株式市場でNYダウは1063.09ドル安の32997.97、ナスダック総合指数は647.16pt安の12317.69、シカゴ日経225先物は3連休前の5月2日大阪日中比75円安の26735円。本日の日経平均は弱含みが予想される。3連休前は75日線手前で上げ止まる一方、終値は5日線超えをキープ。ローソク足が上下にヒゲを出す小陰線で引け、売り買い拮抗状態を窺わせた。5日線や25日線が下降を続け、パラボリックの売りサイン点灯が継続中のため、大勢では売り手主導の相場が予想される。一方、一目均衡表では本日の雲の幅が狭い。5月10日に変化日を迎えることもあり、雲下限割れによる地合いの急速な悪化リスクに留意が必要となろう。[予想レンジ]上限26900円−下限26500円
<YN>
2022/05/06 08:32
日経225・本日の想定レンジ
下落、再び三役逆転へ
[本日の想定レンジ]東京市場が連休中の4月28、29日の米株式市場でNYダウは614.46高、939.18ドル安と乱高下の末に32977.21、ナスダック総合指数は382.60pt高、536.89pt安の末に12334.64、シカゴ日経225先物は4月28日大阪日中比140円安の26730円。本日の日経平均は下落が予想される。3連休前は5日線を上回って終了したが、株価上方では25日、75日、26週など各移動平均線が軒並み下降してるほか、パラボリックが陰転中でもあり、売り圧力の強い状態が続くとみられる。また、一目均衡表では本日の下落で再び三役逆転となることが予想され、総じて軟調な展開が予算される[予想レンジ]上限26900円−下限26450円
<YN>
2022/05/02 08:14
日経225・本日の想定レンジ
軟調、三役逆転で下落トレンド延長示唆
[本日の想定レンジ]27日の米株式市場でNYダウは61.75ドル高の33301.93、ナスダック総合指数は1.81pt安の12488.93、シカゴ日経225先物は大阪日中比15円安の26375円。本日の日経平均は軟調が予想される。昨日は一目均衡表で株価の雲下限割れで三役逆転が完成。転換線と基準線が下向きで引けており、下降中の25日線と併せて短期下落トレンドの延長を示唆している。ただ、ローソク足は節目の26000円付近まで長い下ヒゲを出した後、小陽線で終了しているため、下値では一定の買い需要が見込まれ、昨日安値26051.04円が下値支持として作用しそうだ。[予想レンジ]上限26450円−下限26050円
<YN>
2022/04/28 08:21
日経225・本日の想定レンジ
下落、パラボリ陰転し4月12日安値割れか
[本日の想定レンジ]26日の米株式市場でNYダウは809.28ドル安の33240.18、ナスダック総合指数は514.11pt安の12490.74、シカゴ日経225先物は大阪日中比585円安の26065円。本日の日経平均は下落が予想される。昨日はローソク足が3本連続の陰線を形成し、売り圧力の強さを示唆。一方、パラボリックは買いサイン点灯を続け、一目均衡表の転換線は上向きで終了しており、強弱感の対立を窺わせた。本日はパラボリック陰転値が26557.47円まで上昇。日経平均がシカゴ日経225先物と同水準まで下落すれば売りサイン点灯が始まるほか、新値三本足(陰転値26334.98円)や4月12日に付けた直近安値26304.08円も下回る。25日線が下降を続けていることもあり、下落基調が一段と強まり、節目の26000円割れを試す展開が予想される。[予想レンジ]上限26400円−下限25850円
<YN>
2022/04/27 08:07
日経225・本日の想定レンジ
堅調、転換線上向きも弱気シグナル増大で上値重く
[本日の想定レンジ]週明け25日の米株式市場ではNYダウが238.06ドル高の34049.46、ナスダック総合指数は165.56pt高の13004.85、シカゴ日経225先物は大阪日中比255円高の26795円。本日の日経平均は堅調が予想される。昨日は25日線が下向きに転換し、足元の地合いは弱気側に傾いた格好。しかし、昨日下ヒゲは新値三本足の陰転値26334.98円には届かず、パラボリックは買いサイン点灯中とあってシカゴ日経225先物高を受けて素直に反発に向かいそうだ。一目均衡表では、昨日終値が雲下限を下回ったが。転換線と基準線が上向いており、雲上限(本日27034.95円)付近までの戻りが期待できよう。ただ、本日は遅行線の応当日株価が27224.11円へ切り上がるため、弱気シグナル発生が続き、上値は軽くないだろう。[予想レンジ]上限27000円−下限26600円
<YN>
2022/04/26 08:22
日経225・本日の想定レンジ
下押し、遅行線は弱気シグナル発生へ
[本日の想定レンジ]先週末22日の米株式市場でNYダウは981.36ドル安の33811.40、ナスダック総合指数は335.36pt安の12839.29、シカゴ日経225先物は大阪日中比345円安の26755円。本日の日経平均は下押しが予想される。先週末は終値が再び25日線を下回り、25日線前後での上値の重さを再確認する格好となった。日足一目均衡表では先週末に転換線が基準線下で引けて三役好転が終了。遅行線の応当日株価は本日26862.43円と先週末のシカゴ日経225先物を上回る水準に上昇するため遅行線の弱気シグナル発生が予想され、地合い悪化に警戒が必要となろう。節目の26500円や4月12日の直近安値26304.08円が下値支持線として意識されるが、ここを維持できなければ3月16日高値25824.94円を上端とするマド埋めに向かうリスクが増す点に留意したい。[予想レンジ]上限27100円−下限26500円
<YN>
2022/04/25 08:12
日経225・本日の想定レンジ
下落、終値25日線キープを注視
[本日の想定レンジ]21日の米NYダウは368.03ドル安の34792.76、ナスダック総合指数は278.41pt安の13174.65、シカゴ日経225先物は大阪日中比365円高の27155円。本日の日経平均はシカゴ日経225先物にサヤ寄せして下落が予想される。昨日は終値が25日線を突破したほか、13週線の上向き転換ラインも超過し、足元の買い圧力の強まりを窺わせた。三役好転下の強気形状にある一目均衡表で基準線と転換線がともに上向いていることもあり、下値では一定の買い需要が期待される。来週以降の短期上昇トレンド継続には本日終値で25日線(昨日27371.43円)超えをキープしておきたいところ。[予想レンジ]上限27500円−下限27000円
<YN>
2022/04/22 08:23
日経225・本日の想定レンジ
もみ合い、昨日ほぼ十字足で売り買い拮抗
[本日の想定レンジ]20日の米株式市場でNYダウは249.59ドル高の35160.79、ナスダック総合指数は166.59pt安の13453.07、シカゴ日経225先物は大阪日中比変わらずの27180円。本日の日経平均はもみ合いが予想される。昨日は終値が75日線を突破したほか、パラボリックが陽転して短期的な上昇局面入りを示唆した。一方、昨日終値は25日線を下回り、上値の重さを窺わせている。小陽線のローソク足は胴体部分が極端に短い十字線に似た形状を描いたことから、足元の売り買い拮抗状態が推測され、上下ともに値幅は限られよう。[予想レンジ]上限27350円−下限27000円
<YN>
2022/04/21 08:36
日経225・本日の想定レンジ
上昇、パラボリ陽転と25日線回復を注視
[本日の想定レンジ]19日の米株式市場でNYダウは499.51ドル高の34911.20、ナスダック総合指数は287.30pt高の13619.66、シカゴ日経225先物は大阪日中比210円高の27260円。本日の日経平均は上昇が予想される。昨日はローソク足は陰線を引いたが、2日連続で長めの下ヒゲを出しており、下値での買い需要を確認する形となった。株価上方では上向きの25日線が下降中の75日線を上抜いて地合いの改善傾向を窺わせている。本日はパラボリックの買いサイン点灯(陽転値27139.43円)が予想され、終値の25日線(昨日27224.94円)回復による上昇トレンド復帰が期待される。[予想レンジ]上限27450円−下限27000円
<YN>
2022/04/20 08:25
日経225・本日の想定レンジ
もみ合い、三役好転終了で局面は強気から中立へ
[本日の想定レンジ]3連休明け18日の米株式市場でNYダウは39.54ドル安の34411.69、ナスダック総合指数は18.72pt安の13332.36、シカゴ日経225先物は大阪日中比95円高の26845円。本日の日経平均はもみ合いが予想される。昨日はローソク足が長い下ヒゲを出して下値での買い需要を確認する形となった。80%圏から低下が続くRSI(14日ベース)は昨日30%を下回ったため短期的なリバウンド圧力の高まりも意識される。反面、株価は下向きに転じた5日線を下回って足元の調整圧力の強まりを示唆。日足一目均衡表では終値の雲上限割れで三役好転が終了し、相場局面は強気から中立に移った形で、大勢では方向感の定まりにくい展開が予想される。[予想レンジ]上限27000円−下限26600円
<YN>
2022/04/19 08:39
日経225・本日の想定レンジ
もみ合い、27000円の値固め
[本日の想定レンジ]15日の米株式市場は休場。大阪夜間取引の日経225先物は16日早朝、日中取引比40円安の27040円で終了した。本日の日経平均はもみ合いが予想され、節目の27000円前後の値固めとなろう。先週は日足のローソク足が週末にかけて3本連続陽線を描き、週足では下ヒゲの長い陽線を引いて下値での買い需要を確認した格好。反面、週末終値は前の日に突破した25日線をわずかに上回ったに過ぎず、上値は重かった。株価上方では下降する75日線が先週末まで2日連続で上値の壁となった一方で、25日線やその下を走る5日線が上向きで短期的な上昇トレンド継続を示唆しており、強弱感の対立から日経平均の方向性は定まりにくなりそうだ。[予想レンジ]上限27250円−下限26750円
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2022/04/18 08:32
日経225・本日の想定レンジ
弱もみ合い、終値25日線キープが焦点
[本日の想定レンジ]14日の米株式市場でNYダウは113.36ドル安の34451.23、ナスダック総合指数は292.51pt安の13351.08、シカゴ日経225先物は大阪日中比275円安の26915円。本日の日経平均はシカゴ日経225先物にサヤ寄せして弱もみ合いが予想される。昨日は終値が25日線を突破するし、株価下で5日線が上向きに転換したことで、短期上昇トレンド復帰を示唆しており、下げ幅は限られよう。ただ、日足一目均衡表では、3月25日を起点に基準線が横ばいで推移していることもあり、終値が25日線(昨日27036.26円)を下回れば上値追い圧力の減退とともに、もみ合い長期化の可能性が増してくる点に留意したい。[予想レンジ]上限27150円−下限26800円
<YN>
2022/04/15 08:23
日経225・本日の想定レンジ
上昇、終値25日線回復が焦点
[本日の想定レンジ]13日の米株式市場でNYダウは344.23ドル高の34564.59、ナスダック総合指数は272.02pt高の13643.59、シカゴ日経225先物は大阪日中比70円高の26950円。本日の日経平均は上昇が予想される。昨日はローソク足が大陽線を描き、終値が5日線を上回って短期的な買い圧力の強まりを窺わせた。日足一目均衡表では、遅行線の応当日株価が本日底値を付けるため、強気シグナルがさらに増大するとみられ、雲上限(本日27034.95円)越えまで上ヒゲを伸ばす展開が期待される。終値で25日線(昨日26938.08円)を回復すれば5日線の上向き転換とともに上昇トレンド復帰が鮮明になり、再び200日線を試す強気局面入りの展望が開けてくることになろう。[予想レンジ]上限27200円−下限26700円
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2022/04/14 08:15
日経225・本日の想定レンジ
もみ合い、25日線割れも一目均衡表で遅行線強気
[本日の想定レンジ]12日の米株式市場でNYダウは87.72ドル安の34220.36、ナスダック総合指数は40.38pt安の13371.57、シカゴ日経225先物は大阪日中比20円安の26300円。本日の日経平均はもみ合いが予想される。昨日はローソク足が6本連続で陰線を引き、25日線を下放れて終了。5日線の下降もあって短期的な下落圧力の継続が予想される。反面、RSI(14日ベース)が売られ過ぎの目安となる20%ラインに接近しており、短期的なリバウンド圧力も増している。日足一目均衡表では14日までの応当日株価下落により、遅行線の強気シグナル増大が予想され、下値では一定の買いが期待される。基準線が3月25日を起点に横ばいで推移していることもあり、雲下限(本日26107.15円)が下値支持線となろう。[予想レンジ]上限26550円−下限26100円
<YN>
2022/04/13 08:25
日経225・本日の想定レンジ
下落、終値25日線割れを警戒
[本日の想定レンジ]週明け11日の米株式市場でNYダウは413.04ドル安の34308.08、ナスダック総合指数は299.04pt安の13411.96、シカゴ日経225先物は大阪日中比90円安の26730円。本日の日経平均は下落が予想される。昨日は2日連続で25日線割れまで下ヒゲを伸ばし、5本連続陰線で終了。5日線や日足一目均衡表の転換線が下向きで引けたこともあり、本日も強い売り圧力が続きそうだ。緩やかに上向く25日線(昨日26811.43円)を終値で下回れば、足元の売り手優勢がさらに鮮明になりかねず、地合いの悪化が進むリスクが増すことに留意したい。[予想レンジ]上限26900円−下限26500円
<YN>
2022/04/12 08:21
日経225・本日の想定レンジ
もみ合い、終値25日線キープを注視
[本日の想定レンジ]先週末8日の米株式市場でNYダウは137.55ドル高の34721.12、ナスダック総合指数は186.30pt安の13711.00、シカゴ日経225先物は大阪日中比50円安の26990円。本日の日経平均はもみ合いが予想される。先週末はローソク足が陰線で終了。下降する5日線を上回る場面はなく、短期的な下落基調の強さを見せつける形となった。一方、25日線割れまで下ヒゲを伸ばした後は値を戻しており、25日線(先週末大引けで26777.99円)付近での買い需要も同時に確認された。日足一目均衡表では株価が雲中にあって基準線が横ばいのため相場局面は「中立」とみられ、足元では方向感が定まりにくそうだ。ただ、終値が25日線を下回ると全体の地合い悪化が印象付けられ、調整長期化リスクが増す可能性がある点に留意したい。[予想レンジ]上限27200円−下限26700円
<YN>
2022/04/11 08:06
日経225・本日の想定レンジ
もみ合い、一目均衡表で株価は雲中
[本日の想定レンジ]7日の米株式市場でNYダウは87.06ドル高の34583.57、ナスダック総合指数は8.48pt高の13897.30、シカゴ日経225先物は大阪日中比155円高の27055円。本日の日経平均はもみ合いが予想される。昨日はローソク足が陰線で終了。上値と下値が連日切り下がる黒三兵を示現して強い売り圧力を窺わせた。反面、株価は上向きの25日線上方にとどまっており一定の買い需要も見込めそうだ。日足一目均衡表では株価が雲中にあって株価位置の「中立」状態を示していることもあり、日経平均は上値が重い一方で下値も堅く、方向感が定まりにくい地合いが予想される。[予想レンジ]上限27000円−下限26700円
<YN>
2022/04/08 08:16
日経225・本日の想定レンジ
下落、3月急反騰の3分の1押し割れ
[本日の想定レンジ]6日の米株式市場でNYダウは144.67ドル安の34496.51、ナスダック総合指数は315.35pt安の13888.82、シカゴ日経225先物は大阪日中比320円安の27110円。本日の日経平均は下落が予想される。昨日はローソク足がマドを空けて連続陰線で下落。パラボリックが売りサイン点灯を開始し、短期的な下落局面入りを示唆した。日足一目均衡表では終値の雲上限割れで三役好転が終了し、転換線の下降が株価の下落圧力の強まりを窺わせている。シカゴ日経225先物にサヤ寄せすれば、3月9日安値から25日高値までの急反騰の3分の1押しに相当する27119.78円を下回ることになり、調整長期化が警戒される。節目の27000円が下値支持線として期待されるが、27000円を下回ると25日線(昨日26741.83円)や一目均衡表の雲下限(本日26717.68円)に向けた下値拡張リスクが増してくる点に留意したい。[予想レンジ]上限27350円−下限26700円
<YN>
2022/04/07 08:30
日経225・本日の想定レンジ
下落、RSIは依然として過熱ゾーン
[本日の想定レンジ]5日の米株式市場でNYダウは280.70ドル安の34641.18、ナスダック総合指数は328.39pt安の14204.17、シカゴ日経225先物は大阪日中比280円安の27520円。本日の日経平均は下落が予想される。昨日は終値が5日線下にとどまり、ローソク足が上ヒゲのない「陰の寄り付き坊主」を示現し、上値での売り圧力の強さを確認する格好となった。RSI(14日ベース)が1日以降、80%超えで推移していることから過熱感も残っているとみられる。下値では、一時75日線割れで下げ止まった1日ザラ場安値27399.48円や、直近で空けたマドを埋める3月22日高値27284.47円が支持帯として意識されよう。[予想レンジ]上限27750円−下限27300円
<YN>
2022/04/06 08:13
日経225・本日の想定レンジ
堅調、一目均衡表の転換線が上昇を示唆
[本日の想定レンジ]週明け4日の米株式市場でNYダウは103.61ドル高の34921.88、ナスダック総合指数は271.05pt高の14532.55、シカゴ日経225先物は大阪日中比210円高の28000円。本日の日経平均は堅調が予想される。昨日はローソク足が小陽線で終了。上ヒゲは5日線に届かなかったが、高値と安値は先週末水準を上回っており、先週末の一時75日線割れで短期的な底打ちとなった可能性が意識される。日足一目均衡表は三役好転下の買い手優位の形状をキープし、上向きの転換線が短期的な上昇トレンド継続を示唆している。反面、パラボリックの陰転値が昨日安値の150.88円下の27279.64円に迫っており、直近の水準で株価が足踏みを続ければ週内に売りサインが点灯する可能性が高い点にも留意したい。[予想レンジ]上限27950円−下限27700円
<YN>
2022/04/05 08:30
日経225・本日の想定レンジ
強もみ合い、連日5日線割れも25日線上昇継続
[本日の想定レンジ]先週末4月1日の米株式市場でNYダウは139.92ドル高の34818.27、ナスダック総合指数は40.98pt高の14261.50、シカゴ日経225先物は大阪日中比135円高の27795円。本日の日経平均は強もみ合いが予想される。先週末は200日線を下放れて5日線も3日連続で下回り、短期的な調整色を強めた。ただ、ローソク足は75日線割れまで下ヒゲを伸ばした後は小陽線を描いており、下値での買い需要を確認した格好。日足一目均衡表ではギリギリとはいえ三役好転を維持し、転換線が上昇を継続しているほか、25日線も上向きをキープしているため大勢では依然として買い手優位といえる。先週末に3日続落となったこともあり、本日は反動高がやや優勢となろう。[予想レンジ]上限27800円−下限27550円
<YN>
2022/04/04 08:00
日経225・本日の想定レンジ
下落、三役好転解消に警戒
[本日の想定レンジ]3月31日の米株式市場でNYダウは550.46ドル安の34678.35、ナスダック総合指数は221.76pt安の14220.52、シカゴ日経225先物は大阪日中比255円安の27535円。本日の日経平均は軟調が予想される。昨日のローソク足は胴体部分と下ヒゲがともに短く上ヒゲが長い「卒塔婆」に似た形状を描き、強い売り圧力を窺わせた。下向きに転じたばかりの5日線を終値が2日連続で下回っており、短期的なスピード調整入りが警戒される。3月25日ザラ場での200日線超えをピークに昨日は200日線前後の抵抗帯を下放れる形となっており、3月9日安値をボトムとする急反騰が終了し、反動安局面を迎えた可能性が意識される。本日終値が日足一目均衡表の雲上限(27581.90円)を下回ると三役好転の強気形状が崩れる点に留意が必要となろう。[予想レンジ]上限27900円−下限27400円
<YN>
2022/04/01 08:35
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