日経225・本日の想定レンジニュース一覧

日経225・本日の想定レンジ 強含み、24日急伸の全値押し回避で底堅く *08:25JST 強含み、24日急伸の全値押し回避で底堅く [本日の想定レンジ]25日の米NYダウは375.12ドル安の38085.80、ナスダック総合指数は100.99pt安の15611.76、シカゴ日経225先物は大阪日中比55円高の37665円。本日の日経平均はシカゴ日経225先物の小幅上昇から強含みが予想される。昨日はローソク足が陰線を引いて終値831.60円安と下げ足を速めたが、24日の907.92円高の全値押しを回避し、押し目買い需要を確認する形となった。ただ、5日線が再び下向きとなったことに加え、株価上方では25日線が下降を継続している。このため、日経平均は短中期の下落トレンドを脱していないとみられ、上値は引き続き重くなりそうだ。[予想レンジ]上限37950円-下限37500円 <SK> 2024/04/26 08:25 日経225・本日の想定レンジ 弱もみ合い、パラボリ陽転に期待 *08:25JST 弱もみ合い、パラボリ陽転に期待 [本日の想定レンジ]24日の米NYダウは42.777ドル安の38460.92、ナスダック総合指数は16.11pt高の15712.75、シカゴ日経225先物は大阪日中比255円安の38185円。本日の日経平均は弱もみ合いが予想される。昨日は終値907.92円高と急伸。今週は昨日までで1391.73円高と先週の急落分2455.20円の半値戻しをクリアし、一旦反転ペースが鈍る可能性が意識される。株価下方を走る5日移動平均線が上向きに転じて下値リスク後退を窺わせている反面、株価上方では25日線が下降を続けているため、強い戻り売り圧力も予想される。一目均衡表では株価が雲中の中立圏にあり、横ばいの基準線と転換線がもみ合い局面入りを示唆しており、本日は上下どちらにも値幅が大きくなりにくそうだ。一方、本日はパラボリック陽転値が38399.15円にあり、買いサイン点灯による明日26日以降の反転トレンド開始が期待される。[予想レンジ]上限38600円-下限38200円 <SK> 2024/04/25 08:25 日経225・本日の想定レンジ 大幅上昇、5日線上向き転換を注視 *08:25JST 大幅上昇、5日線上向き転換を注視 [本日の想定レンジ]23日の米NYダウは263.71ドル高の38503.69、ナスダック総合指数は245.34pt高の15696.64、シカゴ日経225先物は大阪日中比365円高の37915円。本日の日経平均はシカゴ日経225先物高を受けて大幅上昇が予想される。昨日はローソク足が陰線ながら続伸して終了。高値と安値も前日水準から切り上がり、19日安値36733.06円を直近ボトムとする反転トレンド入りの下地を整える形となった。昨日は下向きの5日移動平均線の下方で大引けを迎えたが、本日は終値が37961.81円以上なら5日線が上向きに転換し、その後の値戻しの加速につながろう。[予想レンジ]上限38150円-下限37750円 <SK> 2024/04/24 08:25 日経225・本日の想定レンジ 続伸、25日線乖離率は売られ過ぎ示唆 *08:25JST 続伸、25日線乖離率は売られ過ぎ示唆 [本日の想定レンジ]22日の米NYダウは253.58ドル高の38239.98、ナスダック総合指数は169.30pt高の15451.31、シカゴ日経225先物は大阪日中比295円高の37725円。本日の日経平均は続伸が予想される。昨日はローソク足が陽線を描き、日中のレンジが先週末の陰線の胴体部分にほぼ収まって「陰の陽はらみ」に似た形状を描き、反転開始を示唆した。25日移動平均線との下方乖離率は5.20%と売られ過ぎライン入りの5%を超えているためリバウンド圧力は強いとみられ、昨日に続いて押し目買いや買い戻しが優勢となろう。節目の38000円付近が短期的な上値目標として意識されそうだが、25日線は下降を続けているため戻り売り圧力も強いとみられ、上ヒゲを残して伸び悩むリスクにも留意が必要となろう。[予想レンジ]上限38050円-下限37600円 <SK> 2024/04/23 08:25 日経225・本日の想定レンジ 弱もみ合い、一目均衡表の三役逆転を警戒 *08:25JST 弱もみ合い、一目均衡表の三役逆転を警戒 [本日の想定レンジ]先週末19日の米NYダウは211.02ドル高の37986.40、ナスダック総合指数は319.49pt安の15282.01、シカゴ日経225先物は大阪日中比変わらずの37100円。本日の日経平均は弱もみ合いが予想される。先週末は終値1011.35円安と大幅に下落した。株価上方では5日線や25日線が下降角度を増しており、本日も強い下落圧力が予想される。一方、25日線との下方乖離率は6.26%と5%を超えているためリバウンド圧力も増大しているとみられる。下値では、先週末安値36749.48円が支持線として意識される。一目均衡表では雲下限(本日36582.65円)維持が注目される。雲を下回ると三役逆転が完成し、一段安リスクへの警戒が必要となろう。[予想レンジ]上限37250円-下限36500円 <SK> 2024/04/22 08:25 日経225・本日の想定レンジ 反落、終値75日線キープを注視 *08:25JST 反落、終値75日線キープを注視 [本日の想定レンジ]19日の米NYダウは22.07ドル高の37775.38、ナスダック総合指数は81.87pt安の15601.50、シカゴ日経225先物は大阪日中比380円安の37790円。本日の日経平均は反落が予想される。昨日は75日移動平均線割れからスタート。ローソク足が陽線を描き、終値は75日線上方に戻して下値での一定の買い需要を確認することとなった。株価上方を走る5日線と25日線に加え、一目均衡表の転換線がそれぞれ下向きのため短期的には強い下落圧力が続くとみられる。ただ、昨日に続いて75日線前後では押し目買いが予想される。ザラ場安値の75日線割れを経て終値が75日線上方に復帰すれば、下げ止まり機運の高まりにつながろう。[予想レンジ]上限38000円-下限37500円 <SK> 2024/04/19 08:25 日経225・本日の想定レンジ 下落、騰落レシオ中立でリバウンド圧力弱い *08:25JST 下落、騰落レシオ中立でリバウンド圧力弱い [本日の想定レンジ]18日の米NYダウは45.66ドル安の37753.31、ナスダック総合指数は181.88pt安の15683.37、シカゴ日経225先物は大阪日中比60円安の37780円。本日の日経平均は下落が予想される。昨日は節目の38000円を下回って安値引け。ローソク足は「陰の丸坊主」に近い形を描いて強い売り圧力を窺わせた。株価上方では5日と25日の各移動平均線が下降していることに加え、上昇基調にあった一目均衡表の基準線が下降を開始しており、チャートの形状は弱気側に傾いた。昨日までの3日間で1561.75円安と下げ幅は大きかったが、25日線との下方乖離率は4.23%と売られ過ぎの5%ラインには届いていない。東証プライム市場の騰落レシオ(25日ベース)は102.42%と中立圏中央の100%近傍にとどまっていることもあり、短期急落後であってもリバウンド圧力は弱いとみられる。[予想レンジ]上限38050円-下限37450円 <SK> 2024/04/18 08:25 日経225・本日の想定レンジ もみ合い、一目均衡表は中立ゾーン入りを示唆 *08:25JST もみ合い、一目均衡表は中立ゾーン入りを示唆 [本日の想定レンジ]16日の米NYダウは63.86ドル高の37798.97、ナスダック総合指数は19.77pt安の15865.25、シカゴ日経225先物は大阪日中比75円高の38465円。本日の日経平均はもみ合いが予想される。昨日は下値支持線と目された4月5日の直近安値を下回り、終値は25日移動平均線を下放れた。一目均衡表では株価が雲上限を下回り、相場の局面が「強気」から「中立」に移ったことを示唆している。5日線や25日線、一目均衡表の転換線はそろって下向きのため本日も強い売り圧力が上値を押さえよう。一方、昨日は3月12日に付けた月中最安値38271.38円を下回らずに推移。3月22日高値から昨日安値まで2765.43円安と下げ幅が大きいため潜在的な自律反発圧力も意識され、下値は限られそうだ。[予想レンジ]上限38750円-下限38250円 <SK> 2024/04/17 08:25 日経225・本日の想定レンジ 下落、4月5日安値キープを注視 *08:25JST 下落、4月5日安値キープを注視 [本日の想定レンジ]週明け15日の米NYダウは248.13ドル安の37735.11、ナスダック総合指数は290.07pt安の15885.02、シカゴ日経225先物は大阪日中比525円安の38705円。本日の日経平均は下落が予想される。昨日は緩やかに下降する25日移動平均線や25日線下方で下向きに転じた5日線を下放れて地合い悪化を窺わせた。一方、直近ボトムとなった4月5日安値38774.24円を下回る場面はなく、終値の39000円台維持と併せて下値での一定の買い需要を確認する形にもなった。このため、本日も4月5日安値キープが注目点となろう。4月5日安値を下回れば3月12日安値38271.38円に向けた下値拡張が警戒されることとなりそうだが、4月5日安値を維持できれば下値固めが進んで、今後の相場反転に布石を打つ形となろう。[予想レンジ]上限39100円-下限38450円 <SK> 2024/04/16 08:25 日経225・本日の想定レンジ 大幅安、25日線割れで売り手優勢 *08:25JST 大幅安、25日線割れで売り手優勢 [本日の想定レンジ]先週末12日の米NYダウは475.84ドル安の37983.24、ナスダック総合指数は267.10pt安の16175.09、シカゴ日経225先物は大阪日中比685円安の38865円。本日の日経平均は大幅安が予想される。先週末は3日ぶりに反発したが、終値は下向きの25日移動平均線の下方にとどまり、売り手優勢を示唆した。パラボリックの売りサイン点灯継続に加え、一目均衡表では下向きの転換線が基準線を下回っており、短期的な地合いは悪化方向にあるとみられる。シカゴ日経225先物が節目の39000円を下放れたこともあり、本日の日経平均には強い下押し圧力が掛かりそうだ。本日は5日ザラ場安値38774.24円を下回り、節目の38500円程度まで下ヒゲを伸ばす展開が警戒される。[予想レンジ]上限39200円-下限38500円 <SK> 2024/04/15 08:25 日経225・本日の想定レンジ 上伸、25日線下降で上値重く *08:25JST 上伸、25日線下降で上値重く [本日の想定レンジ]11日の米NYダウは2.43ドル安の38459.08、ナスダック総合指数は271.84pt高の16442.20、シカゴ日経225先物は大阪日中比225円高の39635円。本日の日経平均は上伸が予想される。昨日はローソク足が陽線を描いて下値での買い需要を窺わせた。5日移動平均線が上向いたこともあり、短期的な調整圧力の後退が予想される。一方、昨日終値は25日線を下回ったほか、25日線自体が下降を続けており、上値では強い売り圧力が警戒される。パラボリックの買い転換値は本日40527.17円と高い位置にあるため、依然として売りの勢いは強いとみられ、日経平均は上昇してもローソク足が長めの上ヒゲを残す可能性がありそうだ。[予想レンジ]上限39800円-下限39450円 <SK> 2024/04/12 08:25 日経225・本日の想定レンジ 軟調、25日線割れで売り手優位 *08:25JST 軟調、25日線割れで売り手優位 [本日の想定レンジ]10日の米NYダウは422.16ドル安の38461.51、ナスダック総合指数は136.28pt安の16170.36、シカゴ日経225先物は大阪日中比330円安の39220円。本日の日経平均は弱もみ合いが予想される。昨日は終値が再び25日移動平均線を下回った。25日線に加え、5日線も下向きで昨日大引けを迎えたほか、パラボリックが売りサイン点灯を継続しており、売り手優位の相場展開が予想される。下値めどとしては、直近ボトムとなった4月5日安値38774.24円が意識されるが、同水準を下回らなければ、下値切り上げの継続を確認する形となり、その後の反転開始の布石となろう。[予想レンジ]上限39350円-下限38750円 <SK> 2024/04/11 08:25 日経225・本日の想定レンジ 弱もみ合い、25日線は下降継続 *08:25JST 弱もみ合い、25日線は下降継続 [本日の想定レンジ]9日の米NYダウは9.13ドル安の38883.67、ナスダック総合指数は52.68pt高の16306.64、シカゴ日経225先物は大阪日中比190円安の39600円。本日の日経平均は弱もみ合いが予想される。昨日はローソク足が上ヒゲのない陽の大引け坊主で終了し、強い買い意欲を窺わせた。ただ、25日移動平均線が下向きで推移するとともに、パラボリックが売りサイン点灯を継続しており、一定の売り圧力が残っている模様だ。東証プライム市場の騰落レシオが120%ラインを超えたこともあり、戻り売りが上値を押さえる展開が予想される。[予想レンジ]上限39800円-下限39400円 <SK> 2024/04/10 08:25 日経225・本日の想定レンジ もみ合い、連続陰線で上値重い *08:25JST もみ合い、連続陰線で上値重い [本日の想定レンジ]週明け8日の米NYダウは11.24ドル安の38892.890、ナスダック総合指数は5.44pt高の16253.96、シカゴ日経225先物は大阪日中比60円高の39450円。本日の日経平均はもみ合いが予想される。昨日は下降2日目の25日移動平均線を上回ることなく推移し、終値は25日線下方を走る5日線を下回った。ローソク足が6本連続で陰線を描いたこともあり、強い売り圧力が窺える。一目均衡表では本日の遅行線の応当日株価が初めて4万円を超え、弱気シグナル増大が警戒される。このため、本日も上値は重いとみられ、25日線(昨日39767.24円)が抵抗ラインとして意識される。一方、下値では、3月12日安値38271.38円前後が支持帯として期待される。[予想レンジ]上限39800円-下限39250円 <SK> 2024/04/09 08:25 日経225・本日の想定レンジ 反発、シカゴ先物高も短期DCで地合い悪化 *08:25JST 反発、シカゴ先物高も短期DCで地合い悪化 [本日の想定レンジ]先週末5日の米NYダウは307.06ドル高の38904.04、ナスダック総合指数は199.44pt高の16248.52、シカゴ日経225先物は大阪日中比355円高の39335円。本日の日経平均は反発が予想される。先週末は終値781.06円安と急反落。株価下方では、下向きに転じたばかりの25日移動平均線を5日線が上から下に抜けて短期デッドクロス(DC)を示現し、地合い悪化を示唆した。一目均衡表で転換線が下向きとなっていることもあり、先週末のシカゴ日経225先物が上昇した後ではあるが、上値は重いとみられる。一方、先週末のNT倍率は14.42(4日は14.55)に急低下したため、対TOPIXでの日経平均の割高感による売り圧力は後退するとみられる。[予想レンジ]上限39450円-下限39050円 <SK> 2024/04/08 08:25 日経225・本日の想定レンジ 急反落、一目均衡表は三役好転終了か *08:25JST 急反落、一目均衡表は三役好転終了か [本日の想定レンジ]4日の米NYダウは530.16ドル安の38596.98、ナスダック総合指数は228.38pt安の16049.08、シカゴ日経225先物は大阪日中比700円安の39120円。本日の日経平均は急反落が予想される。昨日は最大791.17円高から終値321.29円高と上げ幅を縮小し、ローソク足は上ヒゲを残して小陰線で終了。終値は2日連続で25日移動平均線を下回り、上値の重さを確認する形となった。一目均衡表では下向きの転換線が短期的な下落圧力を窺わせている。本日終値が39208.03円以下なら遅行線の強気シグナル発生が止まって三役好転が終了。相場局面は強気から中立へ移行することになりそうだ。[予想レンジ]上限39500円-下限39000円 <SK> 2024/04/05 08:25 日経225・本日の想定レンジ 急反発、終値25日線回復を注視 *08:25JST 急反発、終値25日線回復を注視 [本日の想定レンジ]3日の米NYダウは43.10ドル安の39127.14、ナスダック総合指数は37.01pt高の16277.46、シカゴ日経225先物は大阪日中比500円高の40030円。本日の日経平均はシカゴ日経225先物にサヤ寄せして急反発が予想される。昨日は終値が25日移動平均線(39774.15円)を下回ったが、25日線やその下を走る13週線、200日線など中長期線は軒並み上向きをキープして大勢強気継続を示唆しており、本日終値が25日線を上回れば、41000円超えまで上値を伸ばした3月22日以降のスピード調整局面の終了を示唆することなる。ただ、パラボリックが昨日売りサイン点灯を開始。下降中の5日線の上向き転換ラインは昨日終値比716.23円高の40168.08円と高い位置にあるため、上値では戻り強い戻り売り圧力が予想される点には警戒が必要となろう。[予想レンジ]上限40200円-下限39750円 <SK> 2024/04/04 08:25 日経225・本日の想定レンジ 下落、パラボリック陰転を警戒 *08:25JST 下落、パラボリック陰転を警戒 [本日の想定レンジ]2日の米NYダウは396.61ドル安の39170.24、ナスダック総合指数は156.38pt安の16240.45、シカゴ日経225先物は大阪日中比250円安の39670円。本日の日経平均は下落が予想される。昨日はローソク足が小陰線で終了。下降中の5日移動平均線の下方で推移したことに加え、下ヒゲは25日線を下回って売り圧力の強まりを窺わせた。昨日はTOPIXの終値が25日線を下回って全体相場の地合い悪化を強く示唆したこともあり、本日は日経平均も終値の25日線割れが警戒される。一方、パラボリックの陰転値は本日39551.53円に切り上がっており、同水準を下回ると調整局面の長期化リスクに留意が必要となろう。[予想レンジ]上限39900円-下限39500円 <SK> 2024/04/03 08:25 日経225・本日の想定レンジ 強含み、連日5日線割れで上値重く *08:25JST 強含み、連日5日線割れで上値重く [本日の想定レンジ]4月1日の米NYダウは240.52ドル安の39566.85、ナスダック総合指数は14.87pt高の16394.33、シカゴ日経225先物は大阪日中比115円高の39985円。本日の日経平均は強含みが予想される。昨日はローソク足が大陰線を描き、25日移動平均線割れまで下ヒゲを伸ばした。25日線自体は上向きをキープして大勢強気を示唆しているが、終値は下向きの5日線を3日連続で下回って、短期的には売り圧力の強まりを窺わせている。このため、25日線前後が下値支持帯とみられる一方、本日は上値が重くなろう。本日の5日線の上向き転換ラインは40398.04円と昨日終値から約600円上にあり、下降を継続する5日線手前が上値抵抗ゾーンとなりそうだ。[予想レンジ]上限40250円-下限39750円 <SK> 2024/04/02 08:25 日経225・本日の想定レンジ もみ合い、連日の5日線割れも25日線は大勢強気示唆 *08:25JST もみ合い、連日の5日線割れも25日線は大勢強気示唆 [本日の想定レンジ]先週末3月29日の米国は休場。大阪夜間取引の日経225先物は日中比変わらずの40550円。本日の日経平均はもみ合いが予想される。先週末はローソク足が小陽線を描いて反発。25日移動平均線は上向きをキープして大勢強気相場の継続を示唆した。反面、先週末終値は下向きの5日線を2日連続で下回って短期的な調整圧力の強まりを窺わせた。東証プライム市場の騰落レシオ(25日ベース)が125.21%と再び120%ラインを超えたこともあり、本日も上値はやや重くなりそうだ。一方、先週末は上向きの25日線との乖離率が1.65%と過熱ラインの5%を下回っていることから、利益確定売りによる下方向の値幅は限られよう。[予想レンジ]上限40800円-下限40250円 <SK> 2024/04/01 08:25 日経225・本日の想定レンジ 強含み、終値5日線回復も騰落レシオ高止まり *08:25JST 強含み、終値5日線回復も騰落レシオ高止まり [本日の想定レンジ]28日の米NYダウは47.29ドル高の39807.37、ナスダック総合指数は20.06pt安の16379.46、シカゴ日経225先物は大阪日中比130円高の40360円。本日の日経平均は強含みが予想される。昨日はローソク足が陽線を描き、終値は5日移動平均線の上方に復帰。5日線と25日線の上向きキープを併せて、上昇トレンド中の短期的なスピード調整終了と上値追い再開を示唆した。一方、東証プライム市場の騰落レシオ(25日ベース)は121.70%と19日から昨日まで6営業日続けて120%を超えて高止まりしており、大勢強気ながら利益確定売りで上値は重くなりそうだ。[予想レンジ]上限40750円-下限40350円 <SK> 2024/03/29 08:25 日経225・本日の想定レンジ 強含み、終値5日線回復も騰落レシオ高止まり *08:25JST 強含み、終値5日線回復も騰落レシオ高止まり [本日の想定レンジ]27日の米NYダウは477.75ドル高の39760.08、ナスダック総合指数は83.82pt高の16399.52、シカゴ日経225先物は大阪日中比35円高の40465円。本日の日経平均は強含みが予想される。昨日はローソク足が陽線を描き、終値は5日移動平均線の上方に復帰。5日線と25日線の上向きキープを併せて、上昇トレンド中の短期的なスピード調整終了と上値追い再開を示唆した。一方、東証プライム市場の騰落レシオ(25日ベース)は121.70%と19日から昨日まで6営業日続けて120%を超えて高止まりしており、大勢強気ながら利益確定売りで上値は重くなりそうだ。[予想レンジ]上限40750円-下限40350円 <SK> 2024/03/28 08:25 日経225・本日の想定レンジ もみ合い、ローソク足「星」で売り買い拮抗か *08:25JST もみ合い、ローソク足「星」で売り買い拮抗か [本日の想定レンジ]26日の米NYダウは31.31ドル安の39282.33、ナスダック総合指数は68.77pt安の16315.70、シカゴ日経225先物は大阪日中比80円高の40270円。本日の日経平均はもみ合いが予想される。昨日は方向感が定まらず、終値は16.09円安の40398.03円と小幅安。ローソク足は寄り引けほぼ同値の小陽線から上下に短いヒゲを出す「星」を描き、45000円をやや下回る水準での売り買い拮抗状態を窺わせた。株価下方では25日移動平均線が上向きをキープして大勢強気相場の延長を示唆しているが、昨日終値は5日線を下回って上値追い一服の形状。東証プライム市場の騰落レシオ(25日ベース)が121.97%と過熱感が意識される120%ラインを5営業日連続で超過して利益確定売り圧力の強さを窺わせており、上値は重くなりそうだ。本日も終値が5日線下方にとどまると、スピード調整局面が長引くリスクが警戒されることとなろう。[予想レンジ]上限40650円-下限40250円 <SK> 2024/03/27 08:25 日経225・本日の想定レンジ 軟調、陰の大引け坊主が強い売り圧力を示唆 *08:25JST 軟調、陰の大引け坊主が強い売り圧力を示唆 [本日の想定レンジ]週明け25日の米NYダウは162.26ドル安の39313.64、ナスダック総合指数は44.35pt安の16384.47、シカゴ日経225先物は大阪日中比20円高の40535円。本日の日経平均は軟調が予想される。昨日は終値474.31円安と下げ幅をやや広げて安値引け。ローソク足は2本連続陽線を描き、下ヒゲのない「陰の大引け坊主」を示現して足元の強い売り圧力を窺わせた。株価下方では25日移動平均線が上向きをキープして大勢強気を示唆しているが、直近ボトムとなった12日安値から22日の史上最高値まで2816.37円高と急騰した後だけに短期的には反動安圧力の強い状態となろう。[予想レンジ]上限40550円-下限40150円 <SK> 2024/03/26 08:25 日経225・本日の想定レンジ もみ合い、ローソク足「星」で売り買い拮抗 *08:25JST もみ合い、ローソク足「星」で売り買い拮抗 [本日の想定レンジ]先週末22日の米NYダウは305.47ドル安の39475.90、ナスダック総合指数は26.98pt高の16428.82、シカゴ日経225先物は大阪日中比155円安の40555円。本日の日経平均はもみ合いが予想される。先週末22日はザラ場高値が史上初の41000円を超えたほか、終値も最高値を更新した。25日や13週、52週など中長期の移動平均線は軒並み上向きのため大勢では上昇トレンドが継続中とみられる。しかし、先週末のローソク足は寄り引けほぼ同値の小陰線から上下にヒゲを出す「星」を形成し、上げ一服を示唆。41000円手前では売り買い拮抗状態が推察され、短期的にはもみ合いを挟みながら上昇ペースが鈍る展開となろう。[予想レンジ]上限41150円-下限40700円 <SK> 2024/03/25 08:25 日経225・本日の想定レンジ 連日の最高値、赤三兵示現で41000円突破へ *08:25JST 連日の最高値、赤三兵示現で41000円突破へ [本日の想定レンジ]21日の米NYダウは269.24ドル高の39781.37、ナスダック総合指数は32.43pt高の16401.84、シカゴ日経225先物は大阪日中比200円高の40800円。本日の日経平均は昨日に続いて史上最高値を更新し、節目の41000円突破が予想される。昨日はローソク足がマドを空けて上昇し、5本連続で終了。高値と安値も連日切り上がって赤三兵を形成し、上値追い圧力の強まりを窺わせた。三役好転下の強気形状にある一目均衡表では、3月7、8日がピークだった転換線が上向いており、地合いはさらに強気側に傾いた様子が窺える。右肩上がりを続ける25日移動平均線との乖離率は4.20%と過熱ラインの5%まで余裕を残しており、本日も株価は順調に切り上がっていこう。[予想レンジ]上限41250円-下限40900円 <SK> 2024/03/22 08:25 日経225・本日の想定レンジ 上値追い、25日線乖離は過熱感薄く *08:25JST 上値追い、25日線乖離は過熱感薄く [本日の想定レンジ]20日の米NYダウは401.37ドル高の39512.13、ナスダック総合指数は188.71pt高の16355.50、シカゴ日経225先物は休日前19日の大阪日中比735円高の40335円。本日の日経平均は3月7日に付けた史上最高値40472.11円を超えて上値を追う展開が予想される。19日は終値が節目の4万円を再び突破。ローソク足は上ヒゲのない陽の大引け坊主を描いて上値追いの勢いの強さを窺わせた。週初18日に上向きで推移する25日移動平均線を5日線が下から上に抜いて短期ゴールデンクロス(GC)を示現したのに続き、19日はパラボリックが陽転しており、地合いは強気側へさらに傾いた模様だ。25日線乖離率は2.42%と過熱ラインの5%には余裕を残しており、大幅な上昇が期待できよう。[予想レンジ]上限41000円-下限40250円 <SK> 2024/03/21 08:25 日経225・本日の想定レンジ もみ合い、短期GC示現も昨日急騰の反動売り *08:25JST もみ合い、短期GC示現も昨日急騰の反動売り [本日の想定レンジ]週明け18日の米NYダウは75.66ドル高の38790.43、ナスダック総合指数は130.27pt高の16103.45、シカゴ日経225先物は大阪日中比105円安の39415円。本日の日経平均はもみ合いが予想される。昨日は急騰し、日中は高値39769.11円まで上値を伸ばした。5日移動平均線が上向きに転じて25日線を下から上に抜ける短期ゴールデンクロス(GC)を形成しており、上値追い局面の再スタートが予想される。ただ、シカゴ225先物の軟化に加え、昨日は終値1032.80円高と急騰した直後のため目先は売り物が上値を圧迫し、節目の4万円手前で一旦足踏みを強いられる展開が想定されよう。[予想レンジ]上限39900円-下限39500円 <SK> 2024/03/19 08:25 日経225・本日の想定レンジ 強もみ合い、終値の25日線越えが焦点 *08:25JST 強もみ合い、終値の25日線越えが焦点 [本日の想定レンジ]先週末15日の米NYダウは190.89ドル安の38714.77、ナスダック総合指数は155.35pt安の15973.17、シカゴ日経225先物は大阪日中比235円高の38625円。本日の日経平均は強もみ合いが予想される。先週末はローソク足が2日連続陽線を描く一方、終値は25日移動平均線を下回るとともに、下降中の5日線が25日線を上から下に抜けた。25日線は上向きをキープしたたためデッドクロスは成立していないが、5日線の25日線割れは短期的な地合い悪化のシグナルとして警戒が必要とみられ、先週末のシカゴ日経225先物が上昇した後ではあるが、上値は重くなろう。本日も終値が25日線を下回れば調整長期化リスクが強まることとなりそうだが、25日線上方に復帰すれば地合いは買い手優勢に戻り、今後の上値追い再開に向けて土台を固める形となろう。[予想レンジ]上限39100円-下限38650円 <SK> 2024/03/18 08:25 日経225・本日の想定レンジ 軟調、終値25日線維持なら上値追い再開へ布石 *08:25JST 軟調、終値25日線維持なら上値追い再開へ布石 [本日の想定レンジ]14日の米NYダウは137.66ドル安の38905.66、ナスダック総合指数は49.24pt安の16128.53、シカゴ日経225先物は大阪日中比300円安の38290円。本日の日経平均はシカゴ日経225先物にサヤ寄せする形で下落が予想される。昨日はローソク足が陽線を描く一方、高値と安値は前日水準から切り下がり、上値の重さを窺わせた。ザラ場安値の25日移動平均線割れを経て終値が25日線上方にとどまる値動きが前日まで3日続いてきた。本日はザラ場安値が25日線を下回るとみられ、終値も25日線を下回れば来週以降の調整局面延長につながりそうだ。一方、本日も終値が25日線上方にとどまれば25日線下での買い需要を確認した形となり、来週以降の上値追い再開に向けて布石を打つ形となろう。[予想レンジ]上限38650円-下限38350円 <SK> 2024/03/15 08:25

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