日経225・本日の想定レンジニュース一覧
日経225・本日の想定レンジ
日経225・本日の想定レンジ
*08:25JST 日経225・本日の想定レンジ
[本日の想定レンジ]27日の米NYダウは289.33ドル高の44713.58、ナスダック総合指数は612.47pt安の19341.83、シカゴ日経225先物は大阪日中比420円安の39060円。本日も売りが継続する展開が想定される。前日は中国の新興企業ディープシークの開発した高性能人工知能(AI)が米国の脅威になるとの報道が嫌気される形になった。朝方は買いが先行して始まったものの、前週末の高値(40279.79円)を抜けられず、5日移動平均線(39626円)を下回った。目先は5日線水準でもみ合い展開になるのかが注目されよう。ただ、ローソク足は大陰線を形成しており、調整局面入りが警戒されるところだろう。仮に5日線水準を明確に下回ってくれば、1月17日の安値(38055.68円)から24日高値(40279.79円)までの上げ幅の半値押し(39167.73円)水準が意識されることになるだろうが、この水準で下げ止まらなければ、100日線(38361円)や200日線(38641.57円)水準が次の下値のめどとしてされることになる可能性がある。[予想レンジ]上限39500円-下限39000円
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2025/01/28 08:25
日経225・本日の想定レンジ
堅調か、昨年12月高値視野は不変か
*08:25JST 堅調か、昨年12月高値視野は不変か
[本日の想定レンジ]24日の米NYダウは140.82ドル安の44424.25、ナスダック総合指数は99.38pt安の19954.30、シカゴ日経225先物は大阪日中比540円高の39940円とまちまち。ただ、大阪夜間取引では、一時40610円まで上昇しており、本日も堅調地合いが予想される。前週末は4万円を超えて始まり、上値を伸ばす展開となったが、1月7日高値(40288.80円)を目前に上げ幅を縮め、3日ぶりに陰線となった。週間では3.85%の上昇となったほか、ボリンジャーバンドの+2σ(40356円)に接近したことで短期的な過熱感は否めない。目先は5日線(39493円)水準まで調整する場面も想定される。しかし、ボリンジャーハンドの+1σ(39819円)水準で下げ止まっており、+1σと+2σのレンジ内の動きとなりそうだ。RSI(14日)は46.8%から50.3%に上昇しているものの、依然として買われ過ぎと言えず、今週も上昇しやすいタイミングであることに変化はなく、昨年12月高値(40398.23円)を視野にした動きに変化はないと思われる。[予想レンジ]上限40700円-下限39800円
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2025/01/27 08:25
日経225・本日の想定レンジ
買い意欲続くか、昨年12月高値が視野に
*08:25JST 買い意欲続くか、昨年12月高値が視野に
[本日の想定レンジ]23日の米NYダウは408.34ドル高の44565.07、ナスダック総合指数は44.34pt高の20053.68、シカゴ日経225先物は大阪日中比30円高の39920円。本日も買いが先行して始まりそうだ。前日は米国内での人工知能(AI)関連投資への期待が継続し、日経平均は大引け前には一時40036.07円まで上値を伸ばし、取引時間中としては8日以来約2週間ぶりに4万円の大台を回復した。ただ、年初の高値(40288.80円)を前に伸び悩み、大引けでは4万円台乗せには至らなかった。しかし、RSIは前日の43.99%から55.37%に上昇したものの、買い意欲は依然強いとみられ、本日も上昇して始まりそうで、昨年12月高値(40398.23円)が視野に入っている。ただ、連騰警戒感から5日線(39197.41円)水準まで調整する場面もあろうが、押し目買い意欲は強いとみられ、堅調地合いが続くと見込まれる。[予想レンジ]上限40300円-下限39700円
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2025/01/24 08:25
日経225・本日の想定レンジ
続伸、心理的な節目の4万円台回復か
*08:25JST 続伸、心理的な節目の4万円台回復か
[本日の想定レンジ]22日の米NYダウは130.92ドル高の44156.73、ナスダック総合指数は252.56pt高の20009.34、シカゴ日経225先物は大阪日中比225円高の39805円。本日も引き続き買いが先行して始まりそうだ。前日はマドを空けての上昇となり、25日移動平均線(39259.91円)を上回って始まり、取引終盤には一時39694.57円まで上昇した。ローソク足は大陽線を形成しており、相場上昇が続くことが期待される。RSIは29.84%から43.99%へ上昇し、本日以降は短期的にも上昇しやすいタイミングに入ると思われる。戻り待ちの売りが出やすい水準ではあるが、心理的な節目の4万円台回復が意識されるところだ。ただ、本日はニデック<6594>やディスコ<6146>の決算発表が予定され、今後本格化する。仮に業績への懸念が出ても一定の耐性を示し、底堅い展開となるのか注目される。[予想レンジ]上限40000円-下限39400円
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2025/01/23 08:25
日経225・本日の想定レンジ
買い先行、心理的な節目の39500円を意識した動きに
*08:25JST 買い先行、心理的な節目の39500円を意識した動きに
[本日の想定レンジ]21日の米NYダウは537.98ドル高の44025.81、ナスダック総合指数は126.58pt高の19756.78、シカゴ日経225先物は大阪日中比315円高の315円高の39275円。本日は引き続き買いが先行する展開が予想される。前日は75日移動平均線(38942.30円)を上回って始まり、一時39238.21円まで上昇し、25日線(39248.95円)目前まで迫った。その後、マイナスに転じる場面があったものの、上向きに変わった5日線(38679.82円)、や200日線(38646.95円)を上回った。ローソク足は陰線を形成したものの、長い下ヒゲを残す形となった。昨年10月からのレンジ下限近辺での下影陰線となり、上昇への転換示唆を受け止められる可能性がありそうだ。上値のめどとしては、25日線や心理的な節目の39500円や4万円が意識されることになりそうだ。ただ、あすから始まる日銀の金融政策決定会合や今後日米で主要企業の決算発表が本格化することから、積極的に売り買いを仕掛ける向きは少ないと予想される。[予想レンジ]上限39500円-下限39000円
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2025/01/22 08:25
日経225・本日の想定レンジ
続伸か、25日線を意識した動きへ
*08:25JST 続伸か、25日線を意識した動きへ
[本日の想定レンジ]20日の米国株式市場はキング牧師の生誕の日のため、休場だった。前日の日経平均はマドを空けて上昇し、7営業日ぶりに陽線に転じた。200日線をクリアし、75日線も一時突破した。また、先週末17日に形成した下ヒゲの長い陰線十字足からマドを空けての上昇で、昨年10月からのレンジ下限水準である38000円程度から上昇するチャートとなっており、上昇への転換の示唆となり、本日も続伸スタートが期待されるところだ。1月14日の下げで空けたマド埋めができれば、25日線(39262.53円)水準が意識されることになろう。また、トランプ米大統領が初日から署名した大統領令の内容に一喜一憂することも想定されていたが、「トランプ氏は就任初日には追加関税の導入を見送る」との報道があり、株式市場にはポジティブに働く可能性があるが、関連ニュースには警戒が必要だろう。[予想レンジ]上限39300円-下限38700円
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2025/01/21 08:25
日経225・本日の想定レンジ
買い戻し先行、200日線などを回復して終われるか注目
*08:25JST 買い戻し先行、200日線などを回復して終われるか注目
[本日の想定レンジ]17日の米NYダウは334.70ドル高の43487.83、ナスダック総合指数は291.91pt高の19630.20、シカゴ日経225先物は大阪日中比325円高の38795円だった。本日の日経平均は買い戻し優勢の展開が想定される。前週末は、連続陰線から下放れる展開となり、一時は心理的な節目の38000円割れ目前まで迫った。その後は、持ち高調整の買い戻しなどで次第に下げ渋り、日足のローソク足は下ヒゲの長い陰線十字足を形成した。いったんは底入れが意識され、目先は200日線(38663円)や75日線(38953円)を回復して終われるかが焦点となりそうだ。ただ、日経平均は15日に5日線と25日線がデッドクロスをし、その後もマドを空けた状態での陰線が続いているだけに、再び強い下げに転じる可能性があることには警戒が必要だろう。[予想レンジ]上限39000円-下限38500円
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2025/01/20 08:25
日経225・本日の想定レンジ
軟調、心理的な節目の38000円を意識か
*08:25JST 軟調、心理的な節目の38000円を意識か
[本日の想定レンジ]16日の米NYダウは68.42ドル安の43153.13、ナスダック総合指数は172.94pt安の19338.29、シカゴ日経225先物は大阪日中比335円安の38335円だった。本日の日経平均は軟調な展開が想定される。前日は一昨日に続き200日移動平均線(38672円)を上回って始まったものの、買いは続かず75日線(38945円)水準に上値を抑えられる形となった。ローソク足は5日連続して陰線を形成し、下値のめどとして意識される200日線水準をも下回った。下値はボリンジャーバンドの-2σ水準がサポート(38340円)となったが、同バンドが下向きで推移するなか、トレンドは悪化傾向にある。昨年12月高値からの二段下げの状態が続くなか、マドを空けた状態が続いており、昨年11月下旬で下げ渋った心理的な節目の38000円前後で下げ止まるのかが注目されよう。[予想レンジ]上限38500円-下限38000円
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2025/01/17 08:25
日経225・本日の想定レンジ
反発、75日線水準を回復できるか
*08:25JST 反発、75日線水準を回復できるか
[本日の想定レンジ]15日の米NYダウは703.27ドル高の43221.55、ナスダック総合指数は466.84pt高の19511.23、シカゴ日経225先物は大阪日中比365円高の38755円だった。本日の日経平均は連日の株価下落の反動から買い戻しの動きが強まる展開が予想される。前日は200日移動平均線を上回って始まったものの買いが続かなかった。200日線に上値を抑えられた一方で、下値はボリンジャーバンドの-2σ水準での推移。バンドは拡大しており、-2σの低下に沿った調整から、-3σに接近する局面での38000円割れが警戒される。一目均衡表では雲がねじれを起こす局面で雲を下抜け、遅行スパンは実線を割り込んで下方シグナルを発生させてきた。マドを空けた状態での連続陰線となっており、強い下振れには警戒したいところだ。ただ、米国株の急上昇を背景に本日は自律反発の動きが想定され、ボリンジャーバンドの-2α付近から買い戻しの動きが向かう可能性は残る。75日線水準を上回り一昨日に空けたマドを埋められるか注目したい。[予想レンジ]上限39200円-下限38400円
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2025/01/16 08:25
日経225・本日の想定レンジ
自律反発、75日線水準を回復できるのか注目
*08:25JST 自律反発、75日線水準を回復できるのか注目
[本日の想定レンジ]14日の米NYダウは221.16ドル高の42518.28、ナスダック総合指数は43.71pt安の19044.39、シカゴ日経225先物は大阪日中比225円高の38725円とまちまちだった。本日の日経平均は突っ込み警戒感から自律反発の展開が想定される。前日は終値716.10円安と急落し、下値のめどとされる200日線水準を下抜けた。また、ボリンジャーバンドの-2σをも割り込み売られ過ぎが意識されそうだ。前日で25日線も下降に転じ、RSIも44.54まで低下し、本日も低下が続きやすいタイミングとなりそうで、昨年12月高値から二段下げの下値模索が続いている。昨年11月後半で下げ渋りを見せた節目の38000円程度で下げ止まるのか、前日の取引開始時で空けたマドを早期に埋められるのかがポイントになろう。[予想レンジ]上限39000円-下限38500円
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2025/01/15 08:25
日経225・本日の想定レンジ
大幅安、200日線水準が下値のめどか
*08:25JST 大幅安、200日線水準が下値のめどか
[本日の想定レンジ]連休中の米NYダウは338.08ドル安の42297.12、ナスダック総合指数は390.77pt安の19088.10、シカゴ日経225先物は大阪日中比545円安の38705円。本日の日経平均は大幅下落が予想される。3連休前の1月10日は終値414.69円安と続落。下降している5日移動平均線を下放れるともに、下値のめどとして意識されていた25日線をも下回り、短期的な地合いの悪化を窺わせた。12月米雇用統計で労働市場の底堅さが示され、利下げ観測が後退しているなか、本日はシカゴ日経225先物へのサヤ寄せが予想され、75日移動平均線割れなどが意識されるだろう。下値は200日線(前週末38703.99円)や節目の38500円、昨年12月19日安値(38355.52円)などが支持帯として意識されそうだ。[予想レンジ]上限39000円-下限38350円
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2025/01/14 08:25
日経225・本日の想定レンジ
反落、25日線キープで上昇トレンド継続中
*08:25JST 反落、25日線キープで上昇トレンド継続中
[本日の想定レンジ]前日8日の米国市場は休場、シカゴ日経225先物は大阪日中比15円安の39545円。本日の日経平均は小動きが予想される。昨日は375.97円安で終了。ローソク足は陰線で終了。寄り付き後ほどなくしてボリンジャーバンドの+1σを割り込んだが、25日移動平均線が支持線として機能する形から下げ幅を縮めており、下ヒゲの残す形状となった。引き続き心理的節目となる4万円を手前に上値の重い展開が続いているが、上向きをキープする25日移動平均線(39368.53円)を下回る場面はなく引き続き上昇基調を維持する形にもなった。週間形状では上向きで推移する13週線を上回っての推移を継続。ただし、週足の一目均衡表では雲上限での攻防をみせており、週末の終値で39560円辺りを割り込むと、雲の中での推移となることで強弱感が対立しやすくなる。前日の米株市場が休場となる中、手掛かり材料に乏しく本日は小動きの展開となろう。終値が25日線上方を維持できるか注目しておきたい。[予想レンジ]上限40000円-下限39500円
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2025/01/10 08:25
日経225・本日の想定レンジ
小動き、売り買い交錯する展開か
*08:25JST 小動き、売り買い交錯する展開か
[本日の想定レンジ]前日8日の米国市場のダウ平均は106.84ドル高の42,635.20ドル、ナスダックは10.80pt安の19,478.88pt、シカゴ日経225先物は大阪日中比25円安の39935円。本日の日経平均は小動きが予想される。昨日は102.24円安で終了。ただ、ローソク足は胴体の短い上下にヒゲを伴う陽線を形成しており、一定の買い圧力を窺わせた。上向きをキープする25日移動平均線(39312.64円)を下回る場面はなく引き続き上昇基調を維持する形にもなった。また、一目均衡表が三役好転下の強気形状を維持し、大勢では上昇トレンドが継続中。一方、心理的節目となる4万円を超えると上値の重い展開は継続する傾向にある。長期金利が上昇するなか、ボリンジャーバンドの+2σに迫る場面もみられており、+2σを超えてくる場面では短期的に過熱感が警戒されやすい状況にもある。引き続き、終値が25日線を下回るようだと、調整長期化リスクへの留意も必要になってきそうだ。[予想レンジ]上限40300円-下限39600円
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2025/01/09 08:25
日経225・本日の想定レンジ
反落、25日線キープで上昇トレンド継続中
*08:25JST 反落、25日線キープで上昇トレンド継続中
[本日の想定レンジ]前日7日の米国市場のダウ平均は178.20ドル安の42,528.36ドル、ナスダックは375.30pt安の19,489.68pt、シカゴ日経225先物は大阪日中比265円安の39735円。本日の日経平均は反落が予想される。昨日は776.25円高で終了。ローソク足は下ヒゲを伴わない陽線を引き、終日買い圧力の強まりを窺わせた。一方、心理的節目となる4万円を超えると上値の重い展開となった。上向きをキープする25日移動平均線(39247.36円)を下回る場面はなく引き続き上昇基調を維持する形にもなった。一目均衡表が三役好転下の強気形状を維持したこともあり、大勢では上昇トレンドが継続中と推察される。ただ、米長期金利が上昇して米株や砂となった中、前日上昇分の反動も想定され、本日は売り優勢の展開となろう。引き続き、終値が25日線を下回るようだと、調整長期化リスクへの留意も必要になってきそうだ。[予想レンジ]上限40000円-下限39400円
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2025/01/08 08:25
日経225・本日の想定レンジ
反発、25日線キープで上昇トレンド継続中
*08:25JST 反発、25日線キープで上昇トレンド継続中
[本日の想定レンジ]週明け1月6日の米NYダウは25.57ドル安の42706.56、ナスダック総合指数は243.30pt高の19864.98、シカゴ日経225先物は大阪日中比335円高の39675円。本日の日経平均は反発が予想される。昨日は587.49円安で終了。ローソク足は2本連続陰線を引き、短期的な売り圧力の強まりを窺わせた。一方、上向きをキープする25日移動平均線(39169.43円)を下回る場面はなく、25日線付近での一定の買い需要を確認する形にもなった。一目均衡表が三役好転下の強気形状を維持したこともあり、大勢では上昇トレンドが継続中と推察される。昨年大納会(12月30日)からの2日連続安による下げ幅が合計974.11円と大きかったこともあり、本日は自律反発の展開となろう。ただ、終値が25日線を下回るようだと、調整長期化リスクへの留意も必要になってきそうだ。[予想レンジ]上限39800円-下限39350円
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2025/01/07 08:25
日経225・本日の想定レンジ
下落、25日線キープなら調整の範囲内
*08:25JST 下落、25日線キープなら調整の範囲内
[本日の想定レンジ]先週末1月4日の米NYダウは339.86ドル高の42732.13、ナスダック総合指数は340.88pt高の19621.68、シカゴ日経225先物は大阪日中比395円安の39595円。本日の日経平均はシカゴ日経225先物にサヤ寄せする形で下落が予想される。昨年大納会(12月30日)は終値386.62円安で4営業日ぶりに反落した。直近ボトムとなった12月19日安値38355.52円から12月27日高値40398.23円まで短期的に急騰した調整が入る形となった。ただ、株価下方では25日移動平均線が上向きをキープしているほか、25日線下方ではともに上向きの75日線と200日線がゴールデンクロスを形成して中長期的な上昇局面入りを示唆している。一目均衡表が三役好転下の強気形状を保っていることもあり、本日の株価が下落しても25日線(大納会終値で39134.83円)を下回らなければ調整の範囲内と位置付けられよう。[予想レンジ]上限39800円-下限39400円
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2025/01/06 08:25
日経225・本日の想定レンジ
もみ合い、25日線乖離率は過熱ライン未達
*08:25JST もみ合い、25日線乖離率は過熱ライン未達
[本日の想定レンジ]27日の米NYダウは333.59ドル安の42992.21、ナスダック総合指数は298.33pt安の19722.03、シカゴ日経225先物は大阪日中比100円安の40130円。本日の日経平均はもみ合いが予想される。先週末は終値713.10円高と急伸し、株価下方を走る25日移動平均線が上昇角度を増し、上昇基調の強まりを示唆した。直近ボトムとなった12月19日安値38355.52円から27日高値40398.23円まで短期間で急伸してきたため一定の反動安圧力が掛かりそうだが、25日移動平均線との乖離率は3.05%と過熱圏入りの5%ラインまで余裕を残している。三役好転下の一目均衡表で基準線と転換線が上を向いていることもあり、足元では売り買い拮抗が予想される。[予想レンジ]上限40500円-下限39950円
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2024/12/30 08:25
日経225・本日の想定レンジ
堅調、25日線乖離は過熱圏まで余裕残す
*08:25JST 堅調、25日線乖離は過熱圏まで余裕残す
[本日の想定レンジ]23日の米NYダウは28.77ドル高の43325.80、ナスダック総合指数は10.77pt安の20020.36、シカゴ日経225先物は大阪日中比210円高の39700円。本日の日経平均は堅調が予想される。昨日は終値437.63円高と大幅に上昇。ローソク足は大陽線を描いて強気買い気を窺わせた。株価下方を走る5日や25日の移動平均線はともに上昇角度を増して短期的な上昇トレンド入りを示唆した。25日線との乖離率は1.43%と買われ過ぎ圏入りとされる5%まで余裕を残しており、上値を期待できそうだ。ただ、直近では12月12日にザラ場高値が節目の4万円を超え、同日終値が4万円割れに押し戻されており、本日も4万円前後では上値が重くなりそうだ。[予想レンジ]上限40000円-下限39500円
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2024/12/27 08:25
日経225・本日の想定レンジ
み合い、騰落レシオは中立示唆
*08:25JST み合い、騰落レシオは中立示唆
[本日の想定レンジ]25日の米国は休場。大阪夜間取引の日経225先物は日中取引比60円安の39140円。本日の日経平均はもみ合いが予想される。昨日は終値93.58円高と小幅に反発。25日移動平均線のすぐ上に位置する5日線が上向きに転じて短期的な調整完了を示唆した。反面、ザラ場高値と安値は前日水準を下回り、ローソク足は小陰線を描いて上値の重さを確認する形にもなった。25日線は株価下方で右肩上がりで推移していることから大勢では上昇上昇トレンドが継続中とみられるが、パラボリックが売りサインを点灯中でもあり、本日も上値が重くなりそうだ。一方、東証プライム市場の騰落レシオ(25日ベース)は100.21%と中立ゾーン中央の100%に近いことから、足元では売り買いが拮抗しているとみられ、上下どちらにも値幅が出にくい相場となろう。[予想レンジ]上限39350円-下限38950円
<SK>
2024/12/26 08:25
日経225・本日の想定レンジ
しっかり、5日線の上向き転換を注視しっかり、5日線の上向き転換を注視
*08:25JST しっかり、5日線の上向き転換を注視しっかり、5日線の上向き転換を注視
[本日の想定レンジ]24日の米国は休場。大阪夜間取引の日経225先物は日中取引比160円高の39230円。本日の日経平均はしっかりとした値動きが予想される。昨日は終値124.49円安と反落し、ローソク足は陰線を引いたが、終値は節目の39000円割れを回避した。ザラ場高値と安値が前日水準を上回るとともに、5日線を下回らずに推移。5日線下方で25日線が右肩上がりをキープし、一目均衡表でも三役好転の強気形状を保ったことから、短中期的な上昇トレンド継続が予想される。本日終値が39081.71円(前日比44.86円高)を上回れば5日線が上向きに転じて短期的なスピード調整の完了を示唆する形となり、その後の地合い改善につながることとなろう。[予想レンジ]上限39500円-下限39050円
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2024/12/25 08:25
日経225・本日の想定レンジ
強もみ合い、終値25日線回復で強気に
*08:25JST 強もみ合い、終値25日線回復で強気に
[本日の想定レンジ]週明け23日の米NYダウは66.69ドル高の42906.95、ナスダック総合指数は192.29pt高の19764.89、シカゴ日経225先物は大阪日中比115円高の39305円。本日の日経平均は強もみ合いが予想される。昨日は終値が39000円台に復帰。上向きの25日移動平均線も上回り、短中期ベースの地合いは強気側に傾いたと推察される。一目均衡表でも株価が雲上限を越えて買い手優勢を示唆するもともに、遅行線は強気シグナルを増大させた。このため、本日も上値を伸ばす展開が予想され、25日線(昨日38892.66円)を下回らずに推移すれば値固めが進み、今後の株価上昇をサポートすることとなろう。一方、パラボリックが依然として売りサインを点灯しており、一定の戻り売り圧力が上値をやや圧迫する可能性にも留意したい。[予想レンジ]上限39550円-下限39000円
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2024/12/24 08:25
日経225・本日の想定レンジ
堅調、終値25日線回復に期待
*08:25JST 堅調、終値25日線回復に期待
[本日の想定レンジ]先週末20日の米NYダウは498.02ドル高の42840.26、ナスダック総合指数は199.83pt高の19572.60、シカゴ日経225先物は大阪日中比175円高の38885円。本日の日経平均はシカゴ日経225先物にサヤ寄せして堅調が予想される。先週末20日は安値引けして終値111.68円安と軟化したが、ザラ場高値と安値は前日水準を上回った。19日の一時75日線割れで一旦下値を確認する形となったことに加え、25日移動平均線(先週末38855.05円)が上向きをキープしているため、本日も値戻しの継続が予想される。パラボリックが先週末で売りサイン点灯2日目で短期的な売り圧力は強く、上値は重いとみられるが、終値で25日線を超えると地合いは買い手優勢に戻ることとなろう。反面、本日も終値25日線割れとなれば、調整長期化と一時的な下振れリスクへの留意が必要となりそうだ。[予想レンジ]上限39100円-下限38600円
<SK>
2024/12/23 08:25
日経225・本日の想定レンジ
もみ合い、パラボリック陰転で売り圧力
*08:25JST もみ合い、パラボリック陰転で売り圧力
[本日の想定レンジ]19日の米NYダウは15.37ドル高の42342.24、ナスダック総合指数は19.92pt安の19372.77、シカゴ日経225先物は大阪日中比60円安の39020円。本日の日経平均はもみ合いが予想される。昨日は75日移動平均線(38447.06円)割れまで押された後は下げ幅を縮めてローソク足は陽線で終了。12月12日高値から昨日安値まで1736.03円安と下げ幅が大きいこともあり、75日線付近での押し目買い需要を確認する形となった。一方、終値が25日線を下回って地合い悪化を警告していることに加え、パラボリックが売りサイン点灯を開始して短期的な下押し圧力の増大を窺わせている。25日線の下方乖離率は0.10%と小さいためリバウンドの勢いは出にくいとみられ、上値は重くなりそうだ。また、本日終値も25日線割れとなれば、調整長期化リスクへの留意が必要となろう。[予想レンジ]上限39250円-下限38700円
<SK>
2024/12/20 08:25
日経225・本日の想定レンジ
大幅安、終値の25日線下放れを警戒
*08:25JST 大幅安、終値の25日線下放れを警戒
[本日の想定レンジ]18日の米NYダウは1123.03ドル安の42326.87、ナスダック総合指数は716.37pt安の19392.69、シカゴ日経225先物は大阪日中比740円安の38460円。本日の日経平均はシカゴ日経225先物にサヤ寄せして大幅な下落が予想される。昨日はローソク足が5本連続陰線で終了。下ヒゲのない「陰の大引け坊主」が2日連続で出現し、強い売り圧力を残して大引けを迎える形となった。株価は下降2日目の5日移動平均線を上回る場面がなく、短期的な下落圧力の強まりを窺わせた。一方、株価自体は上向きの25日線(38863.41円)の上方にとどまり、昨日までの下落は短期的なスピード調整の範囲内と位置付けられそうだ。しかし、本日終値が25日線を明確に下放れればチャート形状の悪化が鮮明になり、調整長期化リスクへの留意が必要となろう。[予想レンジ]上限38750円-下限38000円
<SK>
2024/12/19 08:25
日経225・本日の想定レンジ
下落、「陰の大引け坊主」で強い売り圧力
*08:25JST 下落、「陰の大引け坊主」で強い売り圧力
[本日の想定レンジ]17日の米NYダウは267.58ドル安の43449.90、ナスダック総合指数は64.83pt安の20109.06、シカゴ日経225先物は大阪日中比145円安の39255円。本日の日経平均は下落が予想される。昨日は終値92.81円安と下げ幅は小さかったが、ローソク足は4本連続陰線で終了。下ヒゲのない「陰のお大引け坊主」を描いて強い売り圧力を窺わせた。5日移動平均線が下向きに転じたことに加え、株価下方を走る25日線も下降を続けた。このため、短期的には地合いは悪化方向にあるとみられ、本日は節目の39000円前後までの下押しが警戒されよう。[予想レンジ]上限39400円-下限38950円
<SK>
2024/12/18 08:25
日経225・本日の想定レンジ
しっかり、買い手優位も上値重く
*08:25JST しっかり、買い手優位も上値重く
[本日の想定レンジ]週明け16日の米NYダウは110.58ドル安の43717.48、ナスダック総合指数は247.17pt高の20173.89、シカゴ日経225先物は大阪日中比165円高の39625円。本日の日経平均はしっかりとした値動きが予想される。昨日は高値と安値が先週末13日のレンジ内に収まり、終値12.95円安と下げ幅は小さく、膠着感が強まった。ローソク足は3本連続陰線を描いて上値の重さを窺わせたが、株価は25日移動平均線とのプラス乖離を保っており、大勢では買い手優位ながら上げ一服の形状。このため、本日も上値の重さと底堅さが併存する展開が予想され、節目の39500円前後で方向感の定まりにくい相場となろう。[予想レンジ]上限39800円-下限39300円
<SK>
2024/12/17 08:25
日経225・本日の想定レンジ
強もみ合い、大勢上昇も25日線下降で上値重く
*08:25JST 強もみ合い、大勢上昇も25日線下降で上値重く
[本日の想定レンジ]先週末13日の米NYダウは86.06ドル安の43828.06、ナスダック総合指数は23.88pt高の19926.72、シカゴ日経225先物は大阪日中比100円高の39570円。本日の日経平均は強もみ合いが予想される。先週末は週足ローソク足が2本連続陽線を描き、高値と安値も先々週から切り上がって終了。株価下方の13週や26週の移動平均線が上向いており、大勢では上昇トレンド継続が予想される。一方、日足ローソク足は陰線を描いて5営業日ぶりに反落。株価は25日線の上方に位置しているが、25日線がわずかに下向きで大引けを迎えており、上昇圧力の弱まりが推察され、短期的には上値が重くなろう。[予想レンジ]上限39750円-下限39400円
<SK>
2024/12/16 08:25
日経225・本日の想定レンジ
下落、ローソク足「卒塔婆」で反落示唆
*08:25JST 下落、ローソク足「卒塔婆」で反落示唆
[本日の想定レンジ]12日の米NYダウは234.44ドル安の43914.12、ナスダック総合指数は132.05pt安の19902.84、シカゴ日経225先物は大阪日中比145円安の39665円。本日の日経平均は上伸が予想される。昨日はザラ場高値が節目の4万円を突破して4営業日続伸した。ただ、終値は4万円割れに押し戻された。ローソク足はわずか0.83円の胴体部分から長い上ヒゲを出して「卒塔婆」が出現し、短期的な天井到達とその後の反落リスクを警告した。ただ、上向きの25日移動平均線との乖離率は2.62%と過熱感は乏しいため、売り圧力は限定的とみられる。[予想レンジ]上限39900円-下限39450円
<SK>
2024/12/13 08:25
日経225・本日の想定レンジ
上伸、膠着を脱して4万円回復
*08:25JST 上伸、膠着を脱して4万円回復
[本日の想定レンジ]11日の米NYダウは99.27ドル安の44148.56、ナスダック総合指数は347.65pt高の20034.89、シカゴ日経225先物は大阪日中比655円高の40065円。本日の日経平均はシカゴ日経225先物にサヤ寄せして4万円を超えて上伸する展開が予想される。昨日はローソク足が小陽線で終了。2日連続で胴体部分が極端に細い「十字線」に似た形状を描き、相場の膠着状態を窺わせた。ただ、株価は25日移動平均線の上方に位置して大勢での買い手優位を示唆している。先週に13週・26週線のゴールデンクロスを形成した直後であることから相場は中長期の上昇局面にあるとみられ、本日は4万円手前での短期的な膠着状態を脱し、上放れることとなろう。[予想レンジ]上限40250円-下限39700円
<SK>
2024/12/12 08:25
日経225・本日の想定レンジ
弱含み、25日線上向きで下値限定的
*08:25JST 弱含み、25日線上向きで下値限定的
[本日の想定レンジ]10日の米NYダウは154.10ドル安の44247.83、ナスダック総合指数は49.45pt安の19687.24、シカゴ日経225先物は大阪日中比80円安の39320円。本日の日経平均は弱含みが予想される。昨日は終値207.08円高と続伸。節目の39500円手前で頭打ちとなる一方、ザラ場安値は前日から切り上がり、上値の重さと底堅さをそれぞれ確認する形となった。ローソク足は寄り引けほぼ同値の細い胴体部分から上下にヒゲを出してほぼ「十字線」を描き、足元の売り買い拮抗状態を示唆している。株価下方で25日移動平均線が上向きをキープしていることもあって下値は限定的とみられ、本日は膠着感が強まりそうだ。[予想レンジ]上限39500円-下限39000円
<SK>
2024/12/11 08:25