日経225・本日の想定レンジニュース一覧

日経225・本日の想定レンジ 強もみ合い、テクニカル指標は強弱混在 *08:25JST 強もみ合い、テクニカル指標は強弱混在 [本日の想定レンジ]週明け21日の米NYダウは344.31ドル安の42931.60、ナスダック総合指数は50.45pt高の18540.01、シカゴ日経225先物は大阪日中比5円高の39025円。本日の日経平均は強もみ合いが予想される。昨日は終値27.15円安と小反落。ローソク足は寄り引けほぼ同値の小陰線で「星」を示現して39000円前後での売り買い拮抗状態を窺わせた。陰線は9本連続で上値の重さを確認することとなったが、株価下方では25日移動平均線が上向きをキープして上昇基調継続を示唆し、強弱それぞれの指標が混在する形となった。このため、本日も明確な方向感は出にくいとみられ、下値は堅い一方で39000円からの上放れは難しいだろう。[予想レンジ]上限39250円-下限38850円 <SK> 2024/10/22 08:25 日経225・本日の想定レンジ 堅調、25日・200日GCが地合い改善示唆 *08:25JST 堅調、25日・200日GCが地合い改善示唆 [本日の想定レンジ]先週末21日の米NYダウは36.86ドル高の43275.91、ナスダック総合指数は115.94pt高の18489.55、シカゴ日経225先物は大阪日中比160円高の39170円。本日の日経平均はシカゴ日経225先物にサヤ寄せして堅調が予想される。先週末は3日ぶり小反発で終了。株価下方では、緩やかに上向く200日移動平均線を25日線が下から上に抜くゴールデンクロス(GC)が形成され、地合いが強気方向に変化してきたシグナルとみられる。一目均衡表では三役好転下の強気形状が続くとともに、上向きの転換線が短期的な上昇基調の継続を示唆している。一方、ローソク足は先週末まで8本連続で陰線を引いて上値の重さを窺わせた。パラボリックが先週末で売りサイン点灯中でもあり、本日は上値がやや重くなろう。[予想レンジ]上限39400円-下限38950円 <SK> 2024/10/21 08:25 日経225・本日の想定レンジ 反発、連続陰線後で上値重く *08:25JST 反発、連続陰線後で上値重く [本日の想定レンジ]17日の米NYダウは161.35ドル高の43239.05、ナスダック総合指数は6.53pt高の18373.61、シカゴ日経225先物は大阪日中比105円高の39205円。本日の日経平均はシカゴ日経225先物にサヤ寄せして反発が予想される。昨日は終値269.11円安で続落した。終値は5日移動平均線を下回ったが、株価下方では25日線が上向きをキープしており、上昇トレンド中の上げ一服を示唆する形となった。25日線が上向きの200日線を下から上に抜いたこともあり、中長期ベースでは上昇トレンド継続が予想される。ただ、ローソク足は7本連続で陰線を引いたことから足元では売り圧力の強い状態が続くとみられ、本日は上値が重い相場となりそうだ。[予想レンジ]上限39400円-下限39000円 <SK> 2024/10/18 08:25 日経225・本日の想定レンジ 反発、25日線上向きで大勢強気 *08:25JST 反発、25日線上向きで大勢強気 [本日の想定レンジ]16日の米NYダウは337.28ドル高の43077.70、ナスダック総合指数は51.49pt高の18367.08、シカゴ日経225先物は大阪日中比260円高の39450円。本日の日経平均は反発が予想される。昨日は5営業日ぶりに反落。ローソク足は6本連続陰線を引き、売り圧力の強さを窺わせた。一方、5日移動平均線や25日線は上向きをキープし、大勢強気を示唆。三役好転下の強気形状にある一目均衡表でも転換線が上向きで大引けを迎えており、上昇トレンドが維持されているとみられる。昨日に形成したマド埋め完了となる39910.55円(10月15日安値)が短期的な上値目標として意識されよう。[予想レンジ]上限39950円-下限39200円 <SK> 2024/10/17 08:25 日経225・本日の想定レンジ 大幅安、25日線乖離5%%超えで調整 *08:25JST 大幅安、25日線乖離5%%超えで調整 [本日の想定レンジ]15日の米NYダウは324.80ドル安の42740.42、ナスダック総合指数は187.10pt安の18315.59、シカゴ日経225先物は大阪日中比955円安の38955円。本日の日経平均は大幅安が予想される。昨日は4営業日続伸し、4万円の大台に乗せる場面があった。ただ、ローソク足が5本連続陰線を描いて上値での売り圧力の強さを窺わせたほか、25日線との乖離率が5.27%と短期的な買われ過ぎ状態が意識される5%ラインを超えたことから、本日は一旦下落に向かうこととなろう。ただ、25日線自体は右肩上がりで推移しており、上昇基調中の調整的な下げとなりそうだ。下値では直近ボトムとなった10月8日安値38817.54円前後が抵抗帯として意識され、その下では節目の38500円や75日線(昨日38321.74円)が抵抗線として期待される。[予想レンジ]上限39500円-下限38300円 <SK> 2024/10/16 08:25 日経225・本日の想定レンジ 4万円回復、週足一目均衡表は三役好転 *08:25JST 4万円回復、週足一目均衡表は三役好転 [本日の想定レンジ]週明け11日の米NYダウは201.36ドル高の43065.22、ナスダック総合指数は159.75pt高の18502.69、シカゴ日経225先物は大阪日中比485円高の40095円つ4万円の大台に乗せた。本日の日経平均は4万円回復が予想される。先週末は3日続伸して終了。ローソク足は小陰線を描いたが、高値と安値も3日連続で上昇し、売り物を着実に消化して水準を切り上げる流れを確認する形となった。株価下方では、5日や25日、75日の各移動平均線がいずれも上向きで終了して短期的な上昇基調継続を示唆。週足では、一目均衡表が転換線の基準線突破と遅行線の強気シグナル発生で三役好転を示現し、中長期ベースで強気相場継続を示唆する形となっており、本日は買い手主導の相場展開が鮮明になりそうだ。[予想レンジ]上限40250円-下限39950円 <SK> 2024/10/15 08:25 日経225・本日の想定レンジ 弱含み、連続陰線で上値は重く *08:37JST 弱含み、連続陰線で上値は重く [本日の想定レンジ]10日の米NYダウは57.88ドル安の42454.12、ナスダック総合指数は9.57pt安の18282.05、シカゴ日経225先物は大阪日中比60円高の39370円。本日の日経平均は弱含みが予想される。昨日は2日連続で高値、安値、終値がそろって上昇し、5日移動平均線を下回ることなく推移した。5日線やその下を走る25日線は上向きのため大勢では強気相場の継続が予想されるが、ローソク足は3本連続陰線を描いており、上値での売り圧力の強さが推察される。一目均衡表でも三役好転下の強気形状にあって転換線が下向きとなったことから短期的なスピード調整圧力の増大が予想され、下値は堅いながらも一旦売りが強まる場面がありそうだ。[予想レンジ]上限39450円-下限39000円 <SK> 2024/10/11 08:37 日経225・本日の想定レンジ 上昇、節目の4万円に接近 *08:25JST 上昇、節目の4万円に接近 [本日の想定レンジ]9日の米NYダウは431.63ドル高の42512.00、ナスダック総合指数は108.70pt高の18291.62、シカゴ日経225先物は大阪日中比375円高の39665円。本日の日経平均は上昇が予想され、節目の4万円に接近する場面もありそうだ。昨日は上向きの5日移動平均線を割り込むことなく推移。高値、安値もそろって前日水準を越え、終値は39000円台に復帰した。三役好転下にある一目均衡表では本日から遅行線の応当日株価が下降局面に入るため強気シグナル増大が予想され、地合いは強気方向へ傾きそうだ。また、本日は「雲」がねじれる変化日でもあり、株価の上放れにも期待が持てそうだ。25日線との乖離率は4.31%と過熱ラインの5%を下回っていることも上値余地を窺わせる要因となろう。[予想レンジ]上限39900円-下限39350円 <SK> 2024/10/10 08:25 日経225・本日の想定レンジ 反発、一目均衡表は三役好転継続中 *08:25JST 反発、一目均衡表は三役好転継続中 [本日の想定レンジ]8日の米NYダウは126.13ドル高の42080.37、ナスダック総合指数は259.01pt高の18182.92、シカゴ日経225先物は大阪日中比415円高の39375円。本日の日経平均は反発が予想される。昨日はローソク足が寄り引け接近の小陰線で終了。39000円以上での売り圧力の強さを窺わせるとともに、下値での買い需要を確認する形にもなった。株価下方に位置する5日移動平均線やそのを走る25日線はともに上向きをキープしているため、相場は短期的な上昇局面にあるとみられる。一目均衡表で三役好転が続いて買い手優勢を示唆していることもあり、を保ったこともあり、本日は昨日の下落分395.20円安を埋めて、39000円台半ばまで上値を伸ばす展開が期待できよう。[予想レンジ]上限39600円-下限39150円 <SK> 2024/10/09 08:25 日経225・本日の想定レンジ 下落、5日線上向きキープし短期調整か *08:25JST 下落、5日線上向きキープし短期調整か [本日の想定レンジ]週明け10月7日の米NYダウは398.51ドル安の41954.24、ナスダック総合指数は213.94pt安の17923.90、シカゴ日経225先物は大阪日中比455円安の38915円。本日の日経平均は下落が予想される。昨日は3営業日続伸で終了。小陽線のローソク足は925.16円高まで上ヒゲを伸ばした後、終値697.12円高と上げ幅を縮小し、上値での一定の売り圧力を確認する形となった。昨日までの3日連続高による上昇幅は合計1523.98円とやや大きいこともあり、本日は一旦反動安となろう。ただ、株価下方では5日と25日の移動平均線がそれぞれ上向いて短期的な上昇局面の継続を示唆している。本日終値が38651.97円(前日比680.77円安)を下回らなければ5日線は25日線とともに上向きをキープすることになり、日経平均が下落してもごく短期的なスピード調整と位置付けられよう。[予想レンジ]上限39250円-下限38750円 <SK> 2024/10/08 08:25 日経225・本日の想定レンジ 大幅高、4万円奪回を試す *08:25JST 大幅高、4万円奪回を試す [本日の想定レンジ]先週末10月4日の米NYダウは341.16ドル高の42352.75、ナスダック総合指数は219.37pt高の18137.85、シカゴ日経225先物は大阪日中比1065円高の39625円。本日の日経平均は大幅高が予想され、節目の4万円奪回を試す展開となろう。先週末は終値が再び5日移動平均線を上回るとともに、5日線下方では25日線が上向きをキープして上昇トレンド継続を示唆した。一目均衡表が三役好転を保ったこともあり、足元では買い手優勢の地合いが続いているとみられる。25日線との乖離率は2.81%と買われ過ぎの5%ライン未満にとどまり、東証プライム市場の騰落レシオ(25日ベース)は108.63%と90-110%の中立ゾーンにあることから過熱感は乏しく、大幅な上値余地が推察される。シカゴ日経225先物は39000円台後半に上昇しており、9月27日の直近高値39829.56円を超え、節目の4万円奪回を目指す展開が予想される。[予想レンジ]上限39050円-下限40100円 <SK> 2024/10/07 08:25 日経225・本日の想定レンジ 強もみ合い、25日線上向き転換で地合い改善 *08:25JST 強もみ合い、25日線上向き転換で地合い改善 [本日の想定レンジ]3日の米NYダウは184.93ドル安の42011.59、ナスダック総合指数は6.65pt安の17918.48、シカゴ日経225先物は大阪日中比25円高の38625円。本日の日経平均は急反発が予想される。昨日はローソク足が小陽線で終了。株価下方を走る25日移動平均線が再び上向いて地合い改善を示唆したほか、一目均衡表は遅行線が強気シグナル発生を再開し、三役好転の強気形状に復帰した。一方、昨日は1048.69円高まで上ヒゲを伸ばした後は大引けにかけて上げ幅を縮小。終値は下向きの5日線をわずかに下回って上値の重さを窺わせた。13週線や26週線が下降を続けていることもあり、本日も節目の39000円手前で頭打ちとなる可能性に留意が必要となろう。[予想レンジ]上限38800円-下限38400円 <SK> 2024/10/04 08:25 日経225・本日の想定レンジ 急反発、200日線割れ回避で下値確認を示唆 *08:25JST 急反発、200日線割れ回避で下値確認を示唆 [本日の想定レンジ]2日の米NYダウは39.55ドル高の42196.52、ナスダック総合指数は14.76pt高の17925.12、シカゴ日経225先物は大阪日中比915円高の38665円。本日の日経平均は急反発が予想される。昨日はローソク足が陰線を描き、5日移動平均線を上回ることなく終了。取引時間中は75日線(38262.33円)とその下を走る200日線(37803.43円)前後で推移した。しかし、終値は200日線をわずかに上回ったほか、200日線下方の25日線(37558.91円)を下回る場面はなく、下値確認を示唆する形状となった。このため、本日はいったん反発に向かう展開が予想される。シカゴ日経225先物は3655円と10月1日終値(38651.97円)を上回っており、昨日843.21円安の同値戻しかそれ以上の大幅高が期待される。ただ、昨日は25日線がわずかに下向きとなったことから上値では一定の戻り売りも予想される。[予想レンジ]上限38900円-下限38200円 <SK> 2024/10/03 08:25 日経225・本日の想定レンジ 大幅安、25日線キープを注視 *08:25JST 大幅安、25日線キープを注視 [本日の想定レンジ]1日の米NYダウは173.18ドル安の42156.97、ナスダック総合指数は278.81pt安の17910.36、シカゴ日経225先物は大阪日中比740円安の38030円。本日の日経平均は大幅安が予想される。シカゴ日経225先物は節目の38000円付近まで下落しており、本日は9月30日安値37797.91円から200日移動平均線(昨日37778.67円)処が下値支持帯として期待されるが、この価格帯を下回れば200日線下を走る25日線(37570.97円)付近までの下押しが警戒される。ただ、25日線は昨日上向きに転じたことから、25日線を下回ることなく推移すれば大勢では買い手優位の形状を維持したことになり、その後の株価反転につながろう。[予想レンジ]上限38400円-下限37400円 <SK> 2024/10/02 08:25 日経225・本日の想定レンジ 反発、200日線付近での買い需要確認 *08:25JST 反発、200日線付近での買い需要確認 [本日の想定レンジ]9月30日の米NYダウは17.15ドル高の42330.15、ナスダック総合指数は69.58pt高の18189.17、シカゴ日経225先物は大阪日中比115円高の38115円。本日の日経平均は反発が予想される。昨日は終値1910.01円安と3営業日ぶりに急反落し、先週末までの続落による合計1959.30円高に対してほぼ「いってこい」で終了。25日移動平均線との上方乖離率は先週末に6.01%と過熱感を強めたが、昨日大引けは0.96%に縮小し、過熱感を解消を一気に解消する形となった。ローソク足は陰線を引いたが、緩やかに上昇する200日線(37752.64円)を下回る場面はなく、下値での一定の買い需要を確認する形となった。このため、本日は75日線(38277.48円)前後を抜けて値戻しに向かう流れが予想される。ただ、25日線が下向きに転じており、上値での戻り売り圧力増大リスクにも留意が必要となりそうだ。[予想レンジ]上限38400円-下限37950円 <SK> 2024/10/01 08:25 日経225・本日の想定レンジ 大幅安、25日線乖離とRSIの過熱解消へ *08:25JST 大幅安、25日線乖離とRSIの過熱解消へ [本日の想定レンジ]先週末27日の米NYダウは137.89ドル高の42313.00、ナスダック総合指数は70.70pt安の18119.59、シカゴ日経225先物は大阪日中比2400円安の37450円。本日の日経平均は大幅安が予想される。先週末は終値903.93円高と急騰し、25日移動平均線との上方乖離率は6.01%と過熱ラインの5%を超え、RSI(14日)も73.86%と70%台の買われ過ぎを示唆していた。シカゴ日経225先物が日経平均の25日線(37571.12円)を下回ったこともあり、本日は過熱感を一気に解消する展開となりそうだ。週足一目均衡表の雲上限(今週37474.47円)前後が下値抵抗帯として意識されるが、同水準を下回ると、9月9日安値35247.87円に向けて下値を探る流れが出てくるリスクに警戒が必要となりそうだ。[予想レンジ]上限39000円-下限36500円 <SK> 2024/09/30 08:25 日経225・本日の想定レンジ 大幅高、短期GC示現と三役好転で買い手優勢 *08:25JST 大幅高、短期GC示現と三役好転で買い手優勢 [本日の想定レンジ]26日の米NYダウは260.36ドル高の42175.11、ナスダック総合指数は108.09pt高の18190.29、シカゴ日経225先物は大阪日中比620円高の39280円。本日の日経平均は大幅高が予想される。昨日は終値1055.37円高と急騰して高値引け。ローソク足は上ヒゲがなく、下ヒゲが極端に短い大陽線を描き、ほぼ「陽の丸坊主」で強い買い意欲を窺わせた。株価下方で、5日移動平均線が25日線を上抜いて短期ゴールデンクロス(GC)を形成。一目均衡表では転換線が基準線を下から上に抜いて三役好転が完成し、買い手優勢の度合いが一段と強まる形となった。一方、25日線との上方乖離率は3.81%と過熱ラインの5%を下回っており、上値余地は大きいとみられる。[予想レンジ]上限39750円-下限39100円 <SK> 2024/09/27 08:25 日経225・本日の想定レンジ 反発、終値75日線越えを注視 *08:25JST 反発、終値75日線越えを注視 [本日の想定レンジ]25日の米NYダウは293.47ドル安の41914.75、ナスダック総合指数は7.68pt高の18082.21、シカゴ日経225先物は大阪日中比320円高の37980円。本日の日経平均は反発が予想される。昨日はローソク足が2本連続陰線で反落し、上げ一服の形状となった。一方、株価下方では25日移動平均線が緩やかに上昇し、25日線直下では5日線が下から迫って短期ゴールデンクロス(GC)形成を窺っており、本日はGC示現による地合い改善が予想される。一方、直近では9月3日までの3営業日と24日に75日線前後が上値抵抗帯として作用している。このため、本日終値が75日線(昨日38279.91円)を上放れると抵抗帯クリアとなり、今後の上昇ペース加速が期待できることとなろう。[予想レンジ]上限38500円-下限38000円 <SK> 2024/09/26 08:25 日経225・本日の想定レンジ 弱もみ合い、75日線前後で上値重く *08:25JST 弱もみ合い、75日線前後で上値重く [本日の想定レンジ]24日の米NYダウは83.57ドル高の42208.22、ナスダック総合指数は100.25pt高の18074.52、シカゴ日経225先物は大阪日中比150円安の37670円。本日の日経平均は弱もみ合いが予想される。昨日は終値216.68円高で4営業日続伸。25日移動平均線とのプラス乖離を広げ、75日線(38291.02円)を超えて上ヒゲを伸ばした後に38000円割れで終了した。ローソク足は陰線を描き、75日線前後での上値の重さを窺わせた。昨日までの4日続伸による上げ幅は合計1737.37円と大きいこともあり、本日はスピード調整が意識される。一方、25日線とその下を走る5日線がともに上向き上昇基調継続を示唆している。25日線との乖離率1.33%と買われ過ぎの5%ラインまで余裕を残していることもあり、下方向の値幅は出にくいとみられる。[予想レンジ]上限38150円-下限37700円 <SK> 2024/09/25 08:25 日経225・本日の想定レンジ 上昇、25日線や200日線突破で買い手優勢 *08:25JST 上昇、25日線や200日線突破で買い手優勢 [本日の想定レンジ]23日の米NYダウは61.29ドル高の42124.65、ナスダック総合指数は25.95pt高の17974.27、シカゴ日経225先物は大阪日中比585円高の38115円。本日の日経平均は上昇が予想される。3連休前9月20日は25日移動平均線を上放れ、25日線上方で緩やかに上昇する200日線を下回ることなく推移し、地合いは買い手優勢に転じた模様。東証プライム市場の騰落レシオ(25日ベース)は113.52%と買われ過ぎの120%ラインまで余裕を残し、25日線との乖離率も0.74%と小さいため、足元の過熱感は乏しいとみられ、本日は節目の38000円を超えて上値を伸ばす展開が予想される。38000円から上では75日線(38298.35円)が右肩下がりで推移している。9月2、3日には75日前後が上値抵抗帯を形成しており、75日線を上放れると、買い手優位がさらに鮮明になりそうだ。[予想レンジ]上限38500円-下限37900円 <SK> 2024/09/24 08:25 日経225・本日の想定レンジ 急騰、パラボリ陽転で25日線突破へ *08:25JST 急騰、パラボリ陽転で25日線突破へ [本日の想定レンジ]19日の米NYダウは522.09ドル高の42025.19、ナスダック総合指数は440.68pt高の18013.98、シカゴ日経225先物は大阪日中比640円高の37530円。本日の日経平均は急騰が予想される。昨日は上向きの5日移動平均線を上放れ、節目の37000円をクリアして終値は775.16円高と大幅に上昇。パラボリックが買いサイン点灯を開始して短期的な強気局面入りを示唆した。昨日は上向きの25日線(37407.22円)が上値抵抗線として作用したが、シカゴ日経225先物は25日線の水準を上回っており、本日は25日線突破が予想され、地合いは買い手優位に転じることとなろう。下降中の13週線(38119.64円)から26週線(38381.73円)が上値抵抗帯として意識される。[予想レンジ]上限38400円-下限37500円 <SK> 2024/09/20 08:25 日経225・本日の想定レンジ 強もみ合い、一目均衡表は雲中で方向感定まらず *08:25JST 強もみ合い、一目均衡表は雲中で方向感定まらず [本日の想定レンジ]18日の米NYダウは103.08ドル安の41503.10、ナスダック総合指数は54.76pt安の17573.30、シカゴ日経225先物は大阪日中比190円高の36370円。本日の日経平均は強もみ合いが予想される。昨日は高値と安値も前日水準を上回って反発。5日と25日の各移動平均線はともに上向きをキープした。ただ、ローソク足は陰線を描いて戻り売り圧力の強さを窺わせた。終値の25日線割れが昨日まで10営業日連続しており、本日も25日線下方で上値の重い展開となろう。一方、一目均衡表では株価が雲中の中立ゾーン内で推移。転換線が下向きの一方、基準線が上向いており、相場全体として明確な方向感は定まりにくそうだ。[予想レンジ]上限36800円-下限36400円 <SK> 2024/09/19 08:25 日経225・本日の想定レンジ 大幅高、直近続落を埋める展開 *08:25JST 大幅高、直近続落を埋める展開 [本日の想定レンジ]18日の米NYダウは15.90ドル安の41606.18、ナスダック総合指数は35.93pt高の17628.06、シカゴ日経225先物は大阪日中比400円高の36410円。本日の日経平均はシカゴ日経225先物高にサヤ寄せする形で大幅高が予想される。昨日は終値378.54円安と続落。ローソク足は陰線を引いたが、5日、25日の各移動平均線は上向きをキープし、強弱感の対立を窺わせた。一目均衡表では転換線が下向きの一方で基準線は上向いており、短期的な方向感は定まりにくいとみられる。株価が25日線下方にとどまっているため上値は重いとみられ、直近2日の下落幅合計630.05円を一旦埋めた後は売り買いが交錯することとなろう。[予想レンジ]上限36900円-下限36300円 <SK> 2024/09/18 08:25 日経225・本日の想定レンジ 強含み、大勢売り手優位も25日線上昇 *08:25JST 強含み、大勢売り手優位も25日線上昇 [本日の想定レンジ]週開け16日の米NYダウは228.30ドル高の41622.08、ナスダック総合指数は91.85pt安の17592.13、シカゴ日経225先物は大阪日中比145円高の36435円。本日の日経平均は強含みが予想される。先週末13日は終値251.51円安と反落。高値と安値はともに前日レンジ内に収まって膠着感が強かった。先週は25日移動平均線を上回る場面がなく、大勢では売り手優位とみられる。一方、5日線や25日線は上向いており、短期的な上昇圧力も窺える。このため、足元では上下どちらにも方向感が出にくいとみられる。下値は節目の36000円前後が支持帯として期待される一方、先週の上値抵抗ゾーンとなった37000円付近では上値が重くなり、結果的に上下どちらにも動かず、先週末の下落分251.51円を埋める程度の値上がりにとどまりそうだ。[予想レンジ]上限37000円-下限36000円 <SK> 2024/09/17 08:25 日経225・本日の想定レンジ 強もみ合い、雲上限突破で地合い改善 *08:25JST 強もみ合い、雲上限突破で地合い改善 [本日の想定レンジ]12日の米NYダウは235.06ドル高の41096.77、ナスダック総合指数は174.15pt高の17569.68、シカゴ日経225先物は大阪日中比110円高の36740円。本日の日経平均は強もみ合いが予想される。昨日は8営業日ぶりに反発し、終値1213.50円高と急伸した。9月2日高値から9日安値までの3分の1戻しに相当する36525.46円をクリアしたことで下値リスクは大幅に後退したとみられる。一目均衡表で昨日終値が雲上限を突破したこともあり、地合いは改善方向にあると推察される。ただ、株価は依然として25日移動平均線割れにとどまり、パラボリックは売りサイン点灯を継続しており、大勢では売り手がやや優勢みられる。このため、下値は堅いものの、25日線(37255.65円)付近が上値抵抗ゾーンとして作用しそうだ。[予想レンジ]上限37250円-下限36700円 <SK> 2024/09/13 08:25 日経225・本日の想定レンジ 急反発、連続安で一旦リバウンド *08:25JST 急反発、連続安で一旦リバウンド [本日の想定レンジ]11日の米NYダウは124.75ドル高の40861.71、ナスダック総合指数は369.65pt高の17395.53、シカゴ日経225先物は大阪日中比825円高の36595円。本日の日経平均は急反発が予想される。昨日は7営業日続落で終了。陰線のローソク足は下ヒゲを出したが9日安値35247.87円を割り込まず、押し目買い需要を確認する形となった。7日続落による下げ幅は合計3081.10円と大きいため、一旦リバウンドに入る可能性が高いだろう。ただ、25日移動平均線が下降中のため、上値では戻り売りが厚みを増すリスクにも留意が必要となりそうだ。[予想レンジ]上限36750円-下限36000円 <SK> 2024/09/12 08:25 日経225・本日の想定レンジ 弱含み、膠着感の強い展開か *08:25JST 弱含み、膠着感の強い展開か [本日の想定レンジ]10日の米NYダウは92.63ドル安の40736.96、ナスダック総合指数は141.28pt高の17025.88、シカゴ日経225先物は大阪日中比10円安の36140円。本日の日経平均は含みが予想される。昨日は高値と安値を切り上げたが、下降中の5日移動平均線に上値を抑えられる形で終値56.59円安と6営業日続落した。25日線は上向きだが、終値は昨日まで4日続けて25日線下方に滞留している。このため、短期的な形勢は売り手優位とみられ、本日も上値は重くなろう。一方、昨日までの連続安による下げ幅は合計2541.71円と大きく、リバウンドが期待されるところだ。ただ、25日線との下方乖離率は2.66%と売られ過ぎの目安となる5%ラインには到達していない。このため、下値では一定の買い需要を見込めるものの、積極的に値を戻していく展開にはなりにくいとみられる。昨日の一目均衡表で終値が雲中の中立圏に位置し、転換線と基準線がともに横ばいだったこともあり、1日を通してみれば膠着感の強い相場となろう。[予想レンジ]上限36250円-下限35750円 <SK> 2024/09/11 08:25 日経225・本日の想定レンジ 強もみ合い、25日線下方乖離小さく上値限定的 *08:25JST 強もみ合い、25日線下方乖離小さく上値限定的 [本日の想定レンジ]週明け9日の米NYダウは484.18ドル高の40829.59、ナスダック総合指数は193.77pt高の16884.60、シカゴ日経225先物は大阪日中比25円安の36215円。本日の日経平均は強もみ合いが予想される。5営業日続落となった昨日は一時1143.60円安まで急落した。しかし、終値は175.72円安と下げ幅を縮小し、ローソク足は長い下ヒゲを伴う陽線で終了。押し目買い意欲の強さを確認する形となった。本日も昨日からの強い押し目買いの継続が予想される。もっとも、株価上方では下向きの5日移動平均線が25日線に上から接近してデッドクロス形成を窺っている。25日線との下方乖離率は昨日終値で2.01%と小さく、5日連続安の後ではあるが、リバウンドによる上値は限られそうだ。[予想レンジ]上限36500円-下限36000円 <SK> 2024/09/10 08:25 日経225・本日の想定レンジ 急落、52週線割れで地合いは急速に悪化 *08:25JST 急落、52週線割れで地合いは急速に悪化 [本日の想定レンジ]先週末6日の米NYダウは410.34ドル安の40345.41、ナスダック総合指数は436.83pt安の16690.83、シカゴ日経225先物は大阪日中比1105円安の35255円。本日の日経平均は急落が予想される。先週末はローソク足が陰線を描き、終値は25日移動平均線とのマイナス乖離を広げ、52週線を下回り、地合いの急速な悪化を窺わせた。5日線や25日線に加え、一目均衡表の基準線と転換線がともに下向きで先週の取引を終えており、短期下落トレンドの延長を警告する形となっている。先週末時点で日経平均は4日続落し、終値で合計2309.40円安と下げ幅は大きいが、25日線との下方乖離率は1.51%にとどまり、リバウンドを誘うには小さい。東証プライム市場の騰落レシオ(25日ベース)は114.50%と中立圏中央の100%を上回っており、大幅安後の自律反発圧力は限定的とみられる。8月5日安値から9月2日高値までの上げ幅の半値押し35118.38円から節目の35000円が下値支持線として期待されるが、同水準を下回れば一段安リスクへの警戒が必要となろう。[予想レンジ]上限35900円-下限34700円 <SK> 2024/09/09 08:25 日経225・本日の想定レンジ 反発、終値25日線超えを注視 *08:25JST 反発、終値25日線超えを注視 [本日の想定レンジ]5日の米NYダウは219.22ドル安の40755.75、ナスダック総合指数は43.37pt高の17127.66、シカゴ日経225先物は大阪日中比400円高の37010円。本日の日経平均は反発が予想される。昨日は終値390.52円安と3日続落し、9月2日高値から昨日安値まで直近3日の下げ幅は合計2721.41円と大きく、短期的なリバウンド圧力の増大が推察される。一方、昨日は下降2日目の25日移動平均線との下方乖離率をやや広げた。25日線のほか、5日や75日の移動平均線も株価上方で下向きで昨日大引けを迎えたことに加え、ローソク足は小陽線ながら上ヒゲは442.87円とやや長かったため、本日も上値は重くなりそうだ。終値が25日線(昨日37017.25円)を上回れば下降局面入り回避の確度が増すことになりそうだが、25日線割れとなれば来週の相場で調整色が強まるリスクが警戒されることとなろう。[予想レンジ]上限37250円-下限36600円 <SK> 2024/09/06 08:25

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