日経225・本日の想定レンジニュース一覧

日経225・本日の想定レンジ もみ合い、25日線乖離拡大も三役逆転で売り圧力 *08:25JST もみ合い、25日線乖離拡大も三役逆転で売り圧力 [本日の想定レンジ]25日の米NYダウは81.20ドル高の39935.07、ナスダック総合指数は160.69pt安の17181.72、シカゴ日経225先物は大阪日中比40円高の37770円。本日の日経平均はもみ合いが予想される。昨日は終値1285.34円安と下げがきつかった。昨日までの7営業日続落による下落幅が合計3405.57円と大きいことに加え、25日移動平均線との下方乖離率は5.54%と売られ過ぎラインの5%を超えており、リバウンド圧力の高まりが推察される。しかし、昨日は25日線が下向きに転じたほか、一目均衡表で三役逆転の弱気形状が完成しているため売り圧力の強い状態が予想され、株価が下落を続けるリスクもありそうだ。節目の38000円付近が上値抵抗帯として意識される一方、225先物の夜間取引安値37330円が下値支持線として作用しよう。[予想レンジ]上限38000円-下限37350円 <SK> 2024/07/26 08:25 日経225・本日の想定レンジ 大幅安、5日線の25日線割れで地合い悪化 *08:25JST 大幅安、5日線の25日線割れで地合い悪化 [本日の想定レンジ]24日の米NYダウは504.22ドル安の39853.87、ナスダック総合指数は128.61pt安の17342.41、シカゴ日経225先物は大阪日中比1005円安の38115円。本日の日経平均は大幅安が予想される。昨日はローソク足が3本連続陰線で終了し、強い売り圧力の継続を窺わせた。株価上方で急降下を続ける5日移動平均線が25日線を上から下に抜けた。25日線自体は緩やかに上昇中のため短期デッドクロスではないが、地合い悪化を強く示唆する形となった。昨日まで6営業日続落となったが、25日線との下方乖離率は2.41%と売られ過ぎの5%まで達していないため、短期的な底値到達の感触は薄く、反動高圧力は限られよう。シカゴ日経225先物が大幅に下落したことから、本日は26週線(昨日38965.83円)を下放れるとみられ、節目の38000円や直近ボトムとなった6月17日安値37950.20円が下値支持線として意識されよう。[予想レンジ]上限38700円-下限37900円 <SK> 2024/07/25 08:25 日経225・本日の想定レンジ 弱もみ合い、5日線が25日線下抜けへ *08:25JST 弱もみ合い、5日線が25日線下抜けへ [本日の想定レンジ]23日の米NYダウは57.35ドル安の40358.09、ナスダック総合指数は10.22pt安の17997.35、シカゴ日経225先物は大阪日中比40円安の39500円。本日の日経平均は弱もみ合いが予想される。昨日は上値が前日からやや切り下がるとともに、終値とザラ場安値はほぼ横ばい。ローソク足が2本連続陰線で終了して「並び黒」に近い形状を描き、本日の下押し圧力が警戒される。昨日は急角度で降下中の5日移動平均線が25日線の3.11円上に迫っており、本日は5日線が25日線を上から下に抜ける展開となろう。25日線は上向きをキープしているためデッドクロスではないが、短期的な地合い悪化シグナルとして警戒が必要となろう。[予想レンジ]上限39600円-下限39250円 <SK> 2024/07/24 08:25 日経225・本日の想定レンジ 大幅反発、25日線上方に復帰へ *08:25JST 大幅反発、25日線上方に復帰へ [本日の想定レンジ]22日の米NYダウは127.91ドル高の40415.44、ナスダック総合指数は280.63pt高の18007.57、シカゴ日経225先物は大阪日中比470円高の39950円。本日の日経平均はシカゴ日経225先物にサヤ寄せする形で大幅反発が予想される。昨日は4営業日連続で下落し、節目の4万円を上回ることなく推移。ザラ場高値と安値を先週末水準から切り下げ、6月21日以来およそ1カ月ぶりに終値が25日移動平均線を下回った。昨日までの4日間合計で1676.08円安と直近の下げ幅が大きいため反動高圧力が増してきたとみられ、本日終値の25日線上方への復帰が予想される。一目均衡表では三役好転下の強気形状にあるが、転換線が昨日まで3営業日連続で下降して短期的な調整圧力を窺わせている。昨日終値は基準線(40188.49円)の下方に位置するが、本日終値が基準線を越えれば、上昇基調への復帰に向けて布石を打つ形となろう。[予想レンジ]上限40250円-下限39800円 <SK> 2024/07/23 08:25 日経225・本日の想定レンジ 下落、一目均衡表は変化日接近 *08:25JST 下落、一目均衡表は変化日接近 [本日の想定レンジ]週明け22日の米NYダウは377.49ドル安の40287.53、ナスダック総合指数は144.28pt安の17726.94、シカゴ日経225先物は大阪日中比380円安の39660円。本日の日経平均は下落が予想される。先週末は終値62.564円安で3日続落した。節目の25日移動平均線(40002.07円)や節目の40000円を下回る場面もあり、地合いの悪化を窺わせた。株価上方では5日移動平均線が急角度で下降し、地合いの急速な悪化を示唆した。一目均衡表は三役好転下の強気形状をキープしているが、23日の変化日を前に買い手優勢の度合いが急速に後退するリスクが意識される。先週末終値は基準線を下回るととともに、転換線が下降を続けており、こちらも地合いが悪化方向にあることを窺わせている。パラボリックが売りサイン継続と併せて、短期的な売り圧力の強い状態が本日も続きそうだ。[予想レンジ]上限40000円-下限39300円 <SK> 2024/07/22 08:25 日経225・本日の想定レンジ 軟調、25日線前後が下値抵抗帯に *08:25JST 軟調、25日線前後が下値抵抗帯に [本日の想定レンジ]18日の米NYダウは533.06ドル安の40665.02、ナスダック総合指数は125.70pt安の17871.22、シカゴ日経225先物は大阪日中比185円安の40055円。本日の日経平均は大幅安が予想される。昨日は終値971.34円安で大幅続落した。ローソク足は5本連続で陰線を描いてほぼ安値引け。高値と安値の切り下げも続いて「黒三兵」を描き、強い売り圧力を窺わせた。5日移動平均線が急角度で下降していることに加え、一目均衡表で転換線が下向きに転じたこともあり、本日も下落が予想され、節目の40000円を下回る可能性が高そうだ。もっとも、40000円付近には右肩上がりをキープして抵抗帯の軸と目される25日線(昨日39948.34円)が走っており、4万円割れ後に調整一巡感から一旦値戻しに向かう展開も予想される。[予想レンジ]上限40300円-下限38800円 <SK> 2024/07/19 08:25 日経225・本日の想定レンジ 大幅安、5日線下降とパラボリ陰転で調整圧力 *08:25JST 大幅安、5日線下降とパラボリ陰転で調整圧力 [本日の想定レンジ]17日の米NYダウは243.60ドル高の41198.08、ナスダック総合指数は512.41pt安の17996.93、シカゴ日経225先物は大阪日中比840円安の40240円。本日の日経平均はシカゴ日経225先物にサヤ寄せする形で大幅安が予想される。昨日はローソク足が4本連続陰線で終了。下向きに転じた5日移動平均の下方で高値と安値も切り下げ、短期的な調整圧力の強まりを窺わせた。パラボリックが昨日売りサイン点灯を開始した直後でもあり、本日は売りが勢いを増しそうだ。下値では節目の4万円や25日線(39898.36円)の前後が抵抗帯として意識される。25日線や13週線が右肩上がりで推移しており、下ヒゲを伸ばした後に下げ幅をどれだけ縮小できるかが注目されることとなろう。[予想レンジ]上限40750円-下限39850円 <SK> 2024/07/18 08:25 日経225・本日の想定レンジ 上伸、大勢強気も3本連続陰線後で上値重く *08:25JST 上伸、大勢強気も3本連続陰線後で上値重く [本日の想定レンジ]16日の米NYダウは742.76ドル高の40954.48、ナスダック総合指数は36.77pt高の18509.34、シカゴ日経225先物は大阪日中比305円高の41545円。本日の日経平均は上伸が予想される。昨日は終値84.40円高と小反発した。株価下方を走る25日移動平均線が上向きをキープして大勢強気を示唆する一方、5日移動平均線を超える場面はなく、ローソク足は3本連続陰線を描いて上値の重さを窺わせた。このため、本日も上値では戻り売り圧力の強まりが予想され、直近のマド下端に相当する7月12日高値41754.76円を超える水準では上値が重くなろう。[予想レンジ]上限41800円-下限41400円 <SK> 2024/07/17 08:25 日経225・本日の想定レンジ もみ合い、25日線比5%割れで売り圧力後退 *08:25JST もみ合い、25日線比5%割れで売り圧力後退 [本日の想定レンジ]週明け15日の米NYダウは210.82ドル高の40211.72、ナスダック総合指数は74.12pt高の18472.57、シカゴ日経225先物は大阪日中比80円安の41090円。本日の日経平均はもみ合いが予想される。3連休前12日は終値1033.34円と急落。ほぼ安値引けして5日移動平均線を下回った。ボリンジャーバンドで株価が+2σを下放れて上値追い局面の終了を示唆していることもあり、上値は重そうだ。一方、25日移動平均線との上方乖離率は3.68%と4日ぶりに5%を下回ったことから、直近の株価急伸の反動による売り圧力は後退したとみられる。25日線など主要な移動平均線が上向いていることから大勢では買い手優勢の地合いを堅持しているとみられ、下値は限られよう。[予想レンジ]上限41450円-下限40850円 <SK> 2024/07/16 08:25 日経225・本日の想定レンジ 大幅安、25日線乖離率縮小しスピード調整 *08:25JST 大幅安、25日線乖離率縮小しスピード調整 [本日の想定レンジ]11日の米NYダウは32.39ドル高の39753.75、ナスダック総合指数は364.04pt安の18283.41、シカゴ日経225先物は大阪日中比810円安の41560円。本日の日経平均は大幅安が予想される。昨日は終値とザラ場高値がそろって3日連続で史上最高値を更新した。25日や13週など主要な移動平均線は軒並み右肩上がりで推移し、大勢強気を示唆しているが、25日線との上方乖離率は昨日6.55%と、3日連続で買われ過ぎが意識される5%を上回っていた。このため本日はスピード調整圧力の強まりが予想される。もっとも、25日線乖離率は昨日までの上昇局面で天井圏到達が警戒される8%に達していない。東証プライム市場の騰落レシオ(25日ベース)が昨日118.57%と買われ過ぎラインの120%を下回っていることから潜在的な売り圧力は限られるとみられ、25日線乖離率を縮める形で下落した後は押し目買いによる下げ幅縮小も期待できそうだ。[予想レンジ]上限42000円-下限41300円 <SK> 2024/07/12 08:25 日経225・本日の想定レンジ 大幅高、25日線乖離は振れ余地を示唆 *08:25JST 大幅高、25日線乖離は振れ余地を示唆 [本日の想定レンジ]10日の米NYダウは429.39ドル高の39721.36、ナスダック総合指数は218.16pt高の18647.45、シカゴ日経225先物は大阪日中比530円高の42470円。本日の日経平均は大幅高が予想される。昨日は終値とザラ場高値がそろって史上最高値を更新。ローソク足が上下ともにヒゲの短い陽線を描くとともに、株価下方を走る25日移動平均線は上昇角度を増大し、強気相場の形状が一段と明瞭になった。移動平均線との乖離率は25日線比で5.93%とやや高めだが、天井圏入りが警戒される8%を下回っている。東証プライム市場の騰落レシオ(25日ベース)も111.14%と警戒ゾーンの130%には届いていないことから、各指標の過熱圏付近までの上昇を伴いながら株価が上振れする展開が予想される。[予想レンジ]上限42800円-下限42100円 <SK> 2024/07/11 08:25 日経225・本日の想定レンジ 弱もみ合い、25日線乖離が5%超過 *08:25JST 弱もみ合い、25日線乖離が5%超過 [本日の想定レンジ]9日の米NYダウは52.82ドル安の39291.97、ナスダック総合指数は25.55pt高の18429.29、シカゴ日経225先物は大阪日中比105円高の41515円。本日の日経平均は弱もみ合いが予想される。昨日はローソク足は大陽線を描いて上値を追い、終値799.47円高と急伸して終値とザラ場高値がともに史上最高値を更新した。5日、25日、13週など主要な移動平均線は軒並み上昇角度を増して上値追いの勢いの強まりを窺わせる一方、25日線との下方乖離率は5.65%と今回の上げ相場で初めて5%ラインを上回っており、上値追いは一旦小休止となろう。もっとも、東証プライム市場の騰落レシオ(25日ベース)は107.88%と過熱感が警戒される120%を下回っており、反動安圧力は限られ、浅い調整となる可能性がありそうだ。[予想レンジ]上限41650円-下限41200円 <SK> 2024/07/10 08:25 日経225・本日の想定レンジ 堅調、25日線上向きキープし大勢強気示唆 *08:25JST 堅調、25日線上向きキープし大勢強気示唆 [本日の想定レンジ]週明け8日の米NYダウは31.08ドル安の39344.79、ナスダック総合指数は50.98pt高の18403.74、シカゴ日経225先物は大阪日中比60円高の40910円。本日の日経平均は堅調が予想される。昨日は41112.24円まで買い進まれ、先週末5日に続いて取引時間中の史上最高値を更新した後に軟化して安値引け。一方、上昇中の5日移動平均線を割り込まずに推移するとともに、5日線下方を走る25日や13週など主要な移動平均線も右肩上がりをキープし、上昇トレンド継続を示唆した。昨日までの2日連続安による下げ幅は合計132.95円と小幅にとどまり、大勢では強気局面が継続中とみられる。ただ、昨日はローソク足が陰線を引いて安値引けしているため、節目の41000円前後が抵抗帯となり、上値は重くなる可能性がありそうだ。[予想レンジ]上限41100円-下限40700円 <SK> 2024/07/09 08:25 日経225・本日の想定レンジ 上値追い、25日線や13週線など上向き *08:25JST 上値追い、25日線や13週線など上向き [本日の想定レンジ]先週末5日の米NYダウは67.87ドル高の39375.87、ナスダック総合指数は164.46pt高の18352.76、シカゴ日経225先物は大阪日中比175円高の41035円。本日の日経平均は上値追いが予想される。先週末は6営業日ぶりに小反落したが、終値1.28円安と、下げ幅はわずかだった。5日、25日、75日など主要な移動平均線が株価下方で上昇を続けていることに加え、先週は13週線が上向きに転じており、上昇トレンドが一段と明瞭になった形。ボリンジャーバンドでも先週末終値が+2σを上回っており、上値拡張局面の継続が期待される。一方、25日線との乖離率は4.44%と5%ライン割れにとどまっているため直近の上昇による反動安圧力は限定的とみられ、先週末ザラ場に付けた史上最高値41100.13円を超えて上値を伸ばす展開が予想される。[予想レンジ]上限41350円-下限40950円 <SK> 2024/07/08 08:25 日経225・本日の想定レンジ もみ合い、25日・75日線のGC示現 *08:25JST もみ合い、25日・75日線のGC示現 [本日の想定レンジ]4日の米国は休場。大阪夜間取引の日経225先物は大阪日中比20円高の40910円。本日の日経平均はもみ合いが予想される。昨日は終値ベースでの史上最高値を更新。ローソク足は3本連続陽線を描き、高値と安値の切り上げも続いて赤三兵を示現して強い上値追いの勢いを窺わせた。株価下方では上向きの75日移動平均線を25日線が下から上に抜いてゴールデンクロス(GC)を形成しており、中長期の上昇局面入りを示唆している。上向きの25日線との乖離率は4.71%と買われ過ぎラインの5%を下回っているため過熱感は乏しいとみられ、昨日まで5連騰した後ではあるが、反動安圧力は限定的とみられる。[予想レンジ]上限41200円-下限40750円 <SK> 2024/07/05 08:25 日経225・本日の想定レンジ 強もみ合い、主要移動平均線は軒並み上向き *08:25JST 強もみ合い、主要移動平均線は軒並み上向き [本日の想定レンジ]3日の米NYダウは23.85ドル安の39308.00、ナスダック総合指数は159.54pt高の18188.30、シカゴ日経225先物は大阪日中比60円高の40660円。本日の日経平均は強もみ合いが予想される。昨日はローソク足がマドを空けて上昇。25日や75日、13週といった主要な移動平均線の切り上げにサポートされながら上値を追った。25日移動平均線との乖離率は4.16%と5%割れに収まっており、本日も上値を期待できよう。もっとも、昨日までの4連騰で終値は合計1239.22円高と急伸している。節目の41000円が迫っていることもあり、短期的な上昇後の反動安圧力にも留意が必要となろう。[予想レンジ]上限40900円-下限40500円 <SK> 2024/07/04 08:25 日経225・本日の想定レンジ 堅調、25日線など軒並み上向き *08:25JST 堅調、25日線など軒並み上向き [本日の想定レンジ]2日の米NYダウは162.33ドル高の39331.85、ナスダック総合指数は149.46pt高の18028.76、シカゴ日経225先物は大阪日中比150円高の40260円。本日の日経平均は堅調が予想される。昨日はローソク足が大陽線を示現して強い騰勢を窺わせて、終値は節目の4万円奪回を果たした。5日、25日、75日の各移動平均線や、一目均衡表の転換線と基準線がいずれも上向いており、上昇トレンド継続が予想される。ボリンジャーバンドでも昨日終値が+2σを超えて上値拡張を示唆している。一方、25日線との乖離率は3.07%、東証プライム市場の騰落レシオ(25日ベース)は115.28%といずれも買われ過ぎライン未満に収まっているため相場全体では過熱感が薄いと推察され、上値を試す流れとなろう。[予想レンジ]上限40550円-下限40000円 <SK> 2024/07/03 08:25 日経225・本日の想定レンジ 弱含み、直近マド埋めを意識 *08:25JST 弱含み、直近マド埋めを意識 [本日の想定レンジ]週明け7月1日の米NYダウは50.66ドル高の39169.52、ナスダック総合指数は146.70pt高の17879.30、シカゴ日経225先物は大阪日中比140円安の39530円。本日の日経平均は弱含みが予想される。昨日は続伸したが、一時359.61円高を経て終値47.98円高と上げ幅を縮小。ローソク足は3本連続陰線を描いて節目の40000円手前での上値の重さを確認する形となった。本日も4万円手前から上げ幅を縮めた昨日の流れを引き継いでスピード調整が予想され、一旦は6月27日高値39439.24円を下端とする直近のマド埋めに向かう展開が予想される。ただ、25日移動平均線が上昇中であることに加え、三役好転下の一目均衡表で基準線と転換線も上向いているため大勢では強気局面にあるとみられ、下げ幅は限られそうだ。[予想レンジ]上限39750円-下限39400円 <SK> 2024/07/02 08:25 日経225・本日の想定レンジ しっかり、4万円奪回を注視 *08:25JST しっかり、4万円奪回を注視 [本日の想定レンジ]先週末6月28日の米NYダウは45.20ドル安の39118.86、ナスダック総合指数は126.08pt安の17732.60、シカゴ日経225先物は大阪日中比170円高の39790円。本日の日経平均はしっかりとした展開が予想される。先週末はローソク足が十字線を描き、上げ小休止を示唆した。しかし、5日、25日の各線が上向きで週末を迎えて短期的な上昇トレンド継続を示唆。先週末終値が13週移動平均線を11週ぶりに上回ったこともあって中長期ベースでの地合い改善も推察され、相場は着実に強気側へ傾いている模様。シカゴ日経225先物は4万円奪回を窺う好位置にあり、本日ザラ場で4万円乗せとなれば、その後の上値追い継続の確度が高まることとなろう。[予想レンジ]上限40100円-下限39700円 <SK> 2024/07/01 08:25 日経225・本日の想定レンジ 堅調、一目均衡補表は三役好転下で買い手優勢 *08:25JST 堅調、一目均衡補表は三役好転下で買い手優勢 [本日の想定レンジ]27日の米NYダウは36.26ドル高の39164.06、ナスダック総合指数は53.53pt高の17858.68、シカゴ日経225先物は大阪日中比160円高の39570円。本日の日経平均は堅調が予想される。昨日はローソク足が陰線を引いて反落し、高値と安値も前日を下回ったが、上向きの5日移動平均線を下回る場面はなく、25日線の上向きキープと併せて上げ小休止の形状となった。一目均衡表では三役好転下の強気形状にあって買い手優勢が推察され、本日は昨日の下落分(325.53円)を埋める形での反発が期待できよう。ただ、75日線は一昨日に上向きに転じたものの、昨日は再び下降するなどほぼ横ばい圏で推移しているためもみ合い相場を形成しやすいとみられ、26日の直近高値39788.63円付近では上値が重くなる可能性がありそうだ。[予想レンジ]上限39800円-下限39400円 <SK> 2024/06/28 08:25 日経225・本日の想定レンジ もみ合い、三役好転下で大勢は買い手優位 *08:25JST もみ合い、三役好転下で大勢は買い手優位 [本日の想定レンジ]26日の米NYダウは15.64ドル高の39127.80、ナスダック総合指数は87.50pt高の17805.16、シカゴ日経225先物は大阪日中比205円安の39415円。本日の日経平均はもみ合いが予想される。昨日は3日続伸して終了。5月20日の戻り高値39437.16円を突破し、節目の40000円に迫る39788.63円まで上ヒゲを伸ばした。25日や75日の移動平均線が上向き、一目均衡表は三役好転下の強気形状にあるため、大勢では買い手優位の局面にあるとみられる。ただ、6月17日安値37950.20円からの上昇ピッチがやや急であることに加え、節目の40000円前後が抵抗帯として意識されやすいとみられ、前日終値付近での一進一退が予想される。[予想レンジ]上限39900円-下限39450円 <SK> 2024/06/27 08:25 日経225・本日の想定レンジ 上伸、短期GCで上昇トレンド入り示唆 *08:25JST 上伸、短期GCで上昇トレンド入り示唆 [本日の想定レンジ]25日の米NYダウは299.05ドル安の39112.16、ナスダック総合指数は220.84pt高の17717.65、シカゴ日経225先物は大阪日中比140円高の39290円。本日の日経平均は上伸が予想される。昨日はローソク足が陽線を描いてほぼ高値引け。終値は75日移動平均線を上回ったほか、上向きに転換した25日移動平均線を5日線が上抜いて短期ゴールデンクロス(GC)を形成し、上昇トレンド入りを示唆した。一目均衡表では終値の雲上限突破と遅行線の強気シグナル発生で三役好転が完成したこともあり、地合いは一気に強気に傾いたとみられる。6月11日高値39336.66円や5月20日高値39437.16円が上値抵抗ポイントとして意識されるが、これらをクリアできればもみ合いを脱する形になり、4万円回復に向けた買い手優勢の展開が一段と鮮明になろう。[予想レンジ]上限39550円-下限39200円 <SK> 2024/06/26 08:25 日経225・本日の想定レンジ もみ合い、騰落レシオは中立圏中央 *08:25JST もみ合い、騰落レシオは中立圏中央 [本日の想定レンジ]週明け24日の米NYダウは260.88ドル高の39411.21、ナスダック総合指数は192.54pt安の17496.82、シカゴ日経225先物は大阪日中比30円安の38710円。本日の日経平均はもみ合いが予想される。昨日は終値が25日移動平均線(38703.20円)の上方に復帰したが、25日線自体は緩やかに下降を続けた。ローソク足は陽線を描いたが、胴体部分は一目均衡表の雲中に収まり、膠着感が強かった。一目均衡表の基準線が横ばいで推移してもみ合い継続を示唆。東証プライム市場の騰落レシオ(25日ベース)も99.18%(前日99.34%)と中立圏中央の100%近傍にとどまっているため短期的には割高、割安のどちらでもなく、本日も方向感がはっきりと定まらない相場となりそうだ。[予想レンジ]上限38900円-下限38600円 <SK> 2024/06/25 08:25 日経225・本日の想定レンジ 弱含み、25日線割れで上値重く *08:25JST 弱含み、25日線割れで上値重く [本日の想定レンジ]先週末21日の米NYダウは15.57ドル高の39150.33、ナスダック総合指数は32.23pt安の17689.36、シカゴ日経225先物は大阪日中比125円安の38475円。本日の日経平均は弱含みが予想される。先週末はローソク足が小陰線で終了。終値36.55円安と4日ぶりに小反落し、下降2日目の25日移動平均線を下回り、上値の重さを窺わせた。5日線や75日線も下向きのため短期的な下落圧力は依然として強いとみられ、25日線(先週末38713.80円)前後が強力な抵抗帯として上値を圧迫しよう。週足でも下降中の13週線割れで先週末を迎えており、本日はさえない値動きを強いられよう。もっとも、先週は右肩上がりをキープする26週線(37936.15円)処が下値支持帯として作用しており、26週線や節目の38000円に接近するにつれて押し目買いが厚みを増す展開も予想され、下げ幅は限られそうだ。[予想レンジ]上限38650円-下限38300円 <SK> 2024/06/24 08:25 日経225・本日の想定レンジ もみ合い、25日線下降角度小さく下落圧力限定 *08:25JST もみ合い、25日線下降角度小さく下落圧力限定 [本日の想定レンジ]休日明け20日の米NYダウは299.90ドル高の39134.76、ナスダック総合指数は140.64pt安の17721.59、シカゴ日経225先物は大阪日中比65円安の38545円。昨日はローソク足が小陽線を描いて3日続伸したが、高値と安値が切り下がったほか、25日移動平均線を上回ることなく推移し、底堅さと上値の重さが併存する相場となった。一目均衡表では昨日終値が雲中央付近にあって足元の株価の中立状態を示唆。基準線は6月6日を起点に横ばいが続いてもみ合い相場の延長を示唆している。25日線は昨日下向きに転じたが下降角度は小さいため下落圧力は限定的とみられるが、一方で本日も25日線(昨日終値で38721.43円)付近では急速に上値が重くなるとみられ、膠着感の強い相場が予想される。[予想レンジ]上限38750円-下限38350円 <SK> 2024/06/21 08:25 日経225・本日の想定レンジ 弱もみ合い、一目均衡表では雲中の中立圏 *08:25JST 弱もみ合い、一目均衡表では雲中の中立圏 [本日の想定レンジ]19日の米国は休場。大阪夜間取引の日経225先物は日中比150円安の38340円。本日の日経平均は弱もみ合いが予想される。昨日はザラ場高値と安値の切り上げを伴って続伸したが、ローソク足は陰線で終了。移動平均線は5日線と75日線が下向き、25日線が上向きと、強弱双方のサインが併存した。一目均衡表では株価が雲中の中立圏にあって基準線が6月6日を起点に横ばいを続けてもみ合い相場の延長を示唆しており、本日は動意に乏しい相場が予想される。下値では、週初17日の終値38102.44円前後が支持帯として期待される一方、25日線(昨日38732.92円)が抵抗線として意識されよう。[予想レンジ]上限38650円-下限38100円 <SK> 2024/06/20 08:25 日経225・本日の想定レンジ 強もみ合い、一目均衡表は雲下脱出で下値リスク後退 *08:25JST 強もみ合い、一目均衡表は雲下脱出で下値リスク後退 [本日の想定レンジ]18日の米NYダウは56.76ドル高の38834.86、ナスダック総合指数は5.21pt高の17862.23、シカゴ日経225先物は大阪日中比210円高の38610円。本日の日経平均は強もみ合いが予想される。昨日は高値と安値も先週末から切り上がって反発し、ローソク足は小陽線を描いた。一目均衡表で終値が雲下から雲中に復帰したこともあり、下値リスク後退を示唆する形となった。シカゴ日経225先物が節目の38500円を超えて上昇したこともあり、本日も株価水準の切り上げが予想される。一方、5日移動平均線が25日線を上から下に抜けた。25日線が緩やかな上向きをキープしたため短期デッドクロス形成は回避されたが、チャート形状はやや悪化したことになり、上値が重くなる可能性にも留意が必要となろう。[予想レンジ]上限38800円-下限38450円 <SK> 2024/06/19 08:25 日経225・本日の想定レンジ 反発、25日線下降で上値重い *08:25JST 反発、25日線下降で上値重い [本日の想定レンジ]週明け17日の米NYダウは188.94ドル高の38778.10、ナスダック総合指数は169.14pt高の17857.02、シカゴ日経225先物は大阪日中比410円高の38410円。本日の日経平均はシカゴ日経225先物高から反発が予想されるが、上値は重そうだ。昨日は終値712.12円安と大幅に反落。わずかながら下向きに転じた25日移動平均線を上回る場面はなく、短期的な売り圧力の強まりを窺わせた。25日線に加えて75日線も下降中であり、中期的にも地合い悪化が警戒される。シカゴ日経225先物は日経平均の25日線(38720.48円)に届かなかったほか、昨日はTOPIXが5日線と25日線の短期デッドクロスを形成して短期下落局面入りを警告しており、本日は戻り売りが上値を圧迫する相場となりそうだ。[予想レンジ]上限38650円-下限38300円 <SK> 2024/06/18 08:25 日経225・本日の想定レンジ 軟調、25日線割れによる地合い悪化警戒 *08:25JST 軟調、25日線割れによる地合い悪化警戒 [本日の想定レンジ]先週末14日の米NYダウは57.94ドル安の38589.16、ナスダック総合指数は21.32pt高の17688.88、シカゴ日経225先物は大阪日中比345円安の38495円。本日の日経平均は軟調が予想される。先週末は3日ぶりに反発したが、ローソク足は小陽線の胴体から上ヒゲを残し、終値は節目の39000円を下回って上値の重さを再確認する形となった。直近の上値抵抗帯を形成してきた75日線が13日に下向きに転じて上値の切り下がりを示唆していることに加え、先週末のシカゴ日経225先物が日経平均の25日線(先週末38723.56円)を下回っており、本日は25日線割れによる短期的な地合い悪化が警戒される。もっとも25日線自体は上向きをキープしているほか、先週は13週線が上向きに転じたため大勢では上昇基調の継続が予想され、下押し場面からの急速な値戻しも期待できそうだ。[予想レンジ]上限38750円-下限38350円 <SK> 2024/06/17 08:25 日経225・本日の想定レンジ 弱もみ合い、ローソク足大陰線で強い売り圧力示唆 *08:25JST 弱もみ合い、ローソク足大陰線で強い売り圧力示唆 [本日の想定レンジ]13日の米NYダウは65.11ドル安の38647.10、ナスダック総合指数は59.12pt高の17667.56、シカゴ日経225先物は大阪日中比140円安の38580円。本日の日経平均は弱もみ合いが予想される。昨日は75日移動平均線越えで寄り付いた後、急速に値を消して一時25日線割れまで押された。ローソク足が上下に短いヒゲを伴う大陰線を描き、これまで上値抵抗帯を形成してきた75日線付近での強い売り圧力を再確認する形となった。25日線は緩やかな上向きをキープしたが、75日線はわずかに下向きに転換。一目均衡表で株価が雲上方から雲中に押し戻されたこともあり、上昇圧力の低下が推察される。シカゴ日経225先物は25日線(昨日大引けで38700.14円)を下回っており、終値も25日線割れとなれば来週の調整圧力増大に警戒が必要となろう。[予想レンジ]上限38750円-下限38450円 <SK> 2024/06/14 08:25

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