日経225・本日の想定レンジニュース一覧

日経225・本日の想定レンジ 上昇、終値5日線越えなら調整色弱まる *08:25JST 上昇、終値5日線越えなら調整色弱まる [本日の想定レンジ]12日の米NYダウは235.83ドル高の39005.49、ナスダック総合指数は246.36pt高の16265.64、シカゴ日経225先物は大阪日中比390円高の38880円。本日の日経平均は上昇が予想される。昨日はザラ場安値が25日移動平均線を下回った後は下げ幅を縮小して前日終値近くまで値を戻した。ローソク足は陽線を描き、25日線付近での買い需要を確認する形となった。株価上方で5日線が下降を続ける一方、25日線は上向きをキープして大勢上昇トレンド継続を示唆しており、昨日までの続落がスピード調整となった格好。終値が5日線(昨日39399.29円)を超えると短期的な調整色は急速に弱まり、明日14日以降の反発地合い継続の確度が高まりそうだ。[予想レンジ]上限39350円-下限39000円 <SK> 2024/03/13 08:25 日経225・本日の想定レンジ 続落、終値の25日線維持を注視 *08:25JST 続落、終値の25日線維持を注視 [本日の想定レンジ]週明け11日の米NYダウは46.97ドル高の38769.66、ナスダック総合指数は65.84pt安の16019.27、シカゴ日経225先物は大阪日中比350円安の38180円。本日の日経平均は続落が予想される。昨日はローソク足がマド空けを伴う陰線を引いて下落したが、上昇中の25日移動平均線(38408.99円)を下回る場面はなかった。ただ、5日線が下降角度を増し、パラボリックは昨日で売りサイン点灯2日目とあって短期的な売り圧力が継続するとみられる。本日は25日線前後が下値支持帯として意識される。25日線自体は右肩上がりをキープしているため昨日の大幅安は短期的なスピード調整の範囲内にとどまるが、本日終値が25日線を下回ると調整局面が長期化するリスクに警戒が必要となろう。[予想レンジ]上限38800円-下限38200円 <SK> 2024/03/12 08:25 日経225・本日の想定レンジ 大幅安、5日線下降とパラボリ陰転で目先は売り手主導 *08:25JST 大幅安、5日線下降とパラボリ陰転で目先は売り手主導 [本日の想定レンジ]先週末8日の米NYダウは68.66ドル安の38722.69、ナスダック総合指数は188.26pt安の16085.11、シカゴ日経225先物は大阪日中比725円安の38785円。本日の日経平均は大幅安が予想される。先週末は終値が2日連続で節目の4万円を下回るとともに、ローソク足が小陰線で終了。5日移動平均線が下向きに転じたこともあり、短期的な地合い悪化が予想される。日経平均とTOPIXでパラボリックがともに陰転しており、本日は売り手主導の展開となり、25日線(38296.63円)との距離を縮める形で調整が入ることとなろう。[予想レンジ]上限39500円-下限38500円 <SK> 2024/03/11 08:25 日経225・本日の想定レンジ 反発、ローソク足「抱き線」で下落リスク警戒 *08:25JST 反発、ローソク足「抱き線」で下落リスク警戒 [本日の想定レンジ]7日の米NYダウは130.30ドル高の38791.35、ナスダック総合指数は241.83pt高の16273.38、シカゴ日経225先物は大阪日中比170円高の39530円。本日の日経平均は反発が予想される。昨日は上場来高値40472.11円まで買い進まれた後は急速に値を消し、終値は節目の4万円やその下を走る5日移動平均線を下回って売り圧力の強まりを窺わせた。ローソク足は大陰線を描き、前日のレンジが当日の胴体部分に収まる抱き線を示現して下落局面入りを警告する形となった。25日線や13週線は上向きで推移して上昇トレンド継続を示唆しているが、先週までの5週連続高で反動安リスクも高まっており、本日は反発が予想されるが、昨日高値を下回る範囲内での値動きとなろう。[予想レンジ]上限40250円-下限39650円 <SK> 2024/03/08 08:25 日経225・本日の想定レンジ 上昇、短中期線上向きで高値更新へ *08:25JST 上昇、短中期線上向きで高値更新へ [本日の想定レンジ]6日の米NYダウは75.86ドル高の38661.05、ナスダック総合指数は91.96pt高の16031.54、シカゴ日経225先物は大阪日中比250円高の40330円。本日の日経平均は上昇が予想される。昨日は終値6.85円安と5日の11.60円安に続いて小幅に下落して終了。2日連続でザラ場安値の4万円割れから4万円台に戻して大引けを迎えており、値固めが順調に進んだとみられる。上向きの25日移動平均線との乖離率は日経平均で5.45%と高めだが、TOPIXでは4.29%と買われ過ぎの5%を下回って上昇余地を窺わせている。日経平均が続落した昨日も5日や25日など主要な短中期移動平均線が右肩上がりをキープして上昇トレンド継続を示唆しており、4日ザラ場の史上最高値40314.64円を超えて上値を伸ばす展開となろう。[予想レンジ]上限40550円-下限41200円 <SK> 2024/03/07 08:25 日経225・本日の想定レンジ 下落、25日線乖離は過熱示唆 *08:25JST 下落、25日線乖離は過熱示唆 [本日の想定レンジ]5日の米NYダウは404.64ドル安の38585.19、ナスダック総合指数は267.92pt安の15939.59、シカゴ日経225先物は大阪日中比330円安の39800円。本日の日経平均は下落が予想される。昨日は終値11.60円安と小幅安で終了。高値と安値も前日から切り下がり、上げ一服となった。25日移動平均線との上方乖離率は5.92%(4日は6.44%)に低下したが、依然として5%ラインを上回って過熱状態を示唆しており、本日もスピード調整に伴う売りが先行しよう。もっとも、TOPIXの25日線乖離率が4.20%と5%を下回っていることに加え、東証プライム市場の騰落レシオ(25日ベース)は昨日大引けで105.09%と、90-110%の中立ゾーンに収まっていることから潜在的な調整圧力は限定的とみられる。ただ、パラボリックは陰転値が本日39469.57円に上昇しており、売りサイン点灯とその後の調整がやや長引くリスクにも留意が必要となろう。[予想レンジ]上限40000円-下限39550円 <SK> 2024/03/06 08:25 日経225・本日の想定レンジ もみ合い、上昇6週目で過熱感も大勢強気 *08:25JST もみ合い、上昇6週目で過熱感も大勢強気 [本日の想定レンジ]週明け4日の米NYダウは97.55ドル安の38989.83、ナスダック総合指数は67.43pt安の16207.51、シカゴ日経225先物は大阪日中比45円安の40105円。本日の日経平均はもみ合いが予想される。昨日は節目の4万円を突破する一方、ローソク足は小陰線を引き、上値がやや重くなった。週足では上昇6週目に入って過熱感が意識されるほか、25日線に対する上方乖離率は日経平均で6.44%と短期的な買われ過ぎラインの5%を超えており、一定の反動安圧力が上値を圧迫しよう。もっとも、25日線など主要な移動平均線は軒並み上向きで推移して大勢強気を示唆しており、下値余地は限られそうだ。[予想レンジ]上限40300円-下限39900円 <SK> 2024/03/05 08:25 日経225・本日の想定レンジ 一段高、25日線など上向きで上昇トレンド延長 *08:25JST 一段高、25日線など上向きで上昇トレンド延長 [本日の想定レンジ]先週末3月1日の米NYダウは90.99ドル高の39087.38、ナスダック総合指数は183.02pt高の16274.94、シカゴ日経225先物は大阪日中比220円高の40220円。本日の日経平均は一段高が予想される。先週末はローソク足が陽線を描き、39990.23円まで上ヒゲを伸ばして節目の4万円に肉薄した。25日や13週など主要な移動平均線や一目均衡表の転換線と基準線が軒並み上向きのため上昇トレンド延長が予想され、本日は4万円を超えて上値を試す展開となろう。先週末の25日線に対する上方乖離率は日経平均で6.35%と過熱ゾーンの5%を超えているが、TOPIXでは4.43%と5%未満にとどまっており、先週までの相場急伸による反動安圧力は限定的となろう。[予想レンジ]上限40500円-下限40000円 <SK> 2024/03/04 08:25 日経225・本日の想定レンジ 堅調、25日線乖離率は過熱ゾーン脱出 *08:25JST 堅調、25日線乖離率は過熱ゾーン脱出 [本日の想定レンジ]2月29日の米NYダウは47.37ドル高の38996.39、ナスダック総合指数は144.18pt高の16091.92、シカゴ日経225先物は大阪日中比40円高の39300円。本日の日経平均は堅調が予想される。昨日は一時39000円割れの後、終値は41.84円安と小幅の下落で39000円台に復帰。ローソク足は陽線を描いて下値での買い需要を確認する形となった。25日移動平均線に加えて、三役好転下の強気形状にある一目均衡表では基準線と転換線がともに上向いて上昇トレンド継続を示唆しており、大勢では買い手優位の流れが続いているとみられる。25日線との上方乖離率は2月22日の6.00%を直近ピークに昨日は4.78%と5%超えの過熱ゾーンを脱出しており、短期調整の完了と上値追い再開が意識されよう。[予想レンジ]上限39550円-下限39000円 <SK> 2024/03/01 08:25 日経225・本日の想定レンジ 弱もみ合い *08:25JST 弱もみ合い [本日の想定レンジ]28日の米NYダウは23.39ドル安の38949.02、ナスダック総合指数は87.56pt安の15947.74、シカゴ日経225先物は大阪日中比125円安の39045円。本日の日経平均は弱もみ合いが予想される。昨日は27日の史上最高値更新直後ではあるが、終値は31.49円安と小幅の下落にとどまった。ローソク足は小陽線の胴体部分から上下に短いヒゲを出して足元の売り買い拮抗状態を示唆しており、上値は重い一方で、節目の39000円より下では押し目買い意欲が強まりそうだ。25日や13週、200日といった主要な移動平均線は株価下方で軒並み上向きを保って大勢での上昇トレンド継続を示唆しており、本日は高値更新後の日柄調整となりそうだ。[予想レンジ]上限39300円-下限38850円 <SK> 2024/02/29 08:25 日経225・本日の想定レンジ もみ合い、十字線は売り買い拮抗示唆 *08:25JST もみ合い、十字線は売り買い拮抗示唆 [本日の想定レンジ]27日の米NYダウは96.82ドル安の38972.41、ナスダック総合指数は59.05pt高の16035.30、シカゴ日経225先物は大阪日中比20円高の39290円。本日の日経平均は前日終値前後でのもみ合いが予想される。昨日は終値とザラ場高値がともに史上最高値を更新する一方、ローソク足は胴体部分が21.26円と細い小陰線から上下にヒゲを出す十字線を示現して足元の売り買い拮抗状態を窺わせた。25日移動平均線との上方乖離率は22日の6.00%を直近ピークとして昨日は5.57%に縮小しており、株価が足踏みを続けながら25日線のキャッチアップを待つ局面と位置付けられよう。[予想レンジ]上限39500円-下限39000円 <SK> 2024/02/28 08:25 日経225・本日の想定レンジ 堅調、一目均衡表で基準線と転換線が上向き *08:25JST 堅調、一目均衡表で基準線と転換線が上向き [本日の想定レンジ]週明け26日の米NYダウは62.30ドル安の39069.23、ナスダック総合指数は20.57pt安の15976.25、シカゴ日経225先物は大阪日中比110円高の39340円。本日の日経平均は堅調が予想される。昨日は終値135.03円高で3連休前の22日に続いて史上最高値を更新。ローソク足は小陰線で終わったが、高値と安値はともに切り上がり、上値追い基調の継続を確認する形となった。株価下方では5日や25日の短中期移動平均線が上向きをキープし、一目均衡表でも三役好転下で基準線と転換線が上向いており、上昇トレンド継続が予想される。日経平均は上昇5週目に入ったが、25日線との上方乖離率は昨日5.93%(3連休前22日は6.00%)に縮小しており、過熱感の特段の高まりは窺えない。このため、日経平均は次の節目の4万円への大台替わりに向けて歩を進める展開となりそうだ。[予想レンジ]上限39750円-下限39350円 <SK> 2024/02/27 08:25 日経225・本日の想定レンジ 上値追い、騰落レシオ中立で反動安は限定的 *08:25JST 上値追い、騰落レシオ中立で反動安は限定的 [本日の想定レンジ]先週末23日の米NYダウは62.42ドル高の38131.53、ナスダック総合指数は44.80pt安の15996.82、シカゴ日経225先物は大阪日中比350円高の39470円。本日の日経平均は上値追いが予想される。3連休前22日の日経平均は史上初の39000円台でほぼ高値引け。ローソク足は下ヒゲがなく上ヒゲの短い「陽の丸坊主」で買い意欲の強さを確認する形となった。株価下方では25日や13週など主要な移動平均線が軒並み上向きを続け、上昇トレンド継続を示唆している。一方、東証プライム市場の騰落レシオ(25日ベース)は107.64%と中立圏にある。このため、日経平均は先週まで4週連続高となったが、反動安圧力は限られよう。[予想レンジ]上限39750円-下限39250円 <SK> 2024/02/26 08:25 日経225・本日の想定レンジ 堅調、大勢強気も13週線比で過熱ライン接近 *08:25JST 堅調、大勢強気も13週線比で過熱ライン接近 [本日の想定レンジ]21日の米NYダウは48.44ドル高の38612.24、ナスダック総合指数は49.91pt安の155480.87、シカゴ日経225先物は大阪日中比120円高の38410円。本日の日経平均は堅調が予想される。3日続落となった昨日は終値が5日移動平均線を下回ったが、5日線自体は上昇を続け、ローソク足は小陽線を描いて下ヒゲは38000円割れを回避。下値での一定の買い需要を確認する形となった。25日線が上向きをキープし、三役好転下の一目均衡表では基準線が上向いていることから大勢では上昇トレンド延長が予想されるが、昨日大引けで13週線との乖離率は9.12%と過熱ラインの10%に近く、上値は重くなろう。[予想レンジ]上限38650円-下限38150円 <SK> 2024/02/22 08:25 日経225・本日の想定レンジ 軟調、スピード調整圧力が残る *08:25JST 軟調、スピード調整圧力が残る [本日の想定レンジ]3連休明け20日の米NYダウは64.19ドル安の38563.80、ナスダック総合指数は144.87pt安の15630.78、シカゴ日経225先物は大阪日中比215円安の38295円。本日の日経平均は軟調が予想される。昨日はローソク足が3本連続の小陰線を引いて続落した。先週までの3週連続高で合計2736.17円上昇した後だけにスピード調整圧力が本日も残り、上値を圧迫しそうだ。ただ、昨日は5日移動平均線を下回る場面はなく、下値での買い需要の強さを確認する形にもなった。25日線や13週線が上向きをキープして上昇トレンド継続を示唆していることもあり、本日は重いながらも底堅い推移が予想される。[予想レンジ]上限38600円-下限38000円 <SK> 2024/02/21 08:25 日経225・本日の想定レンジ 強含み、急騰後の十字線で底堅さ確認 *08:25JST 強含み、急騰後の十字線で底堅さ確認 [本日の想定レンジ]19日の米国は休場。大阪夜間取引の日経225先物は日中比20円安の38500円。本日の日経平均は強含みが予想される。昨日は205.54円安まで売られた後、終値は16.86円安とほぼ横ばいまで値を戻した。ローソク足は寄り引けほぼ同値の小陰線から上下に短いヒゲを出す十字線で足元の売り買い拮抗状態を窺わせた。週足では先週までの3週連続高で合計2736.17円上昇と短期間で急騰した後ではあるが、反動安圧力を消化して下値は堅い様子が窺える。株価下方を走る5日や25日の移動平均線が上向きをキープしていることから短期的な方向性は依然として上向きとみられる。一目均衡表で三役好転下の強気形状が続いていることもあり、本日は買い手優勢の展開となろう。[予想レンジ]上限38900円-下限38400円 <SK> 2024/02/20 08:25 日経225・本日の想定レンジ 下落、十字足で上げ一服 *08:25JST 下落、十字足で上げ一服 [本日の想定レンジ]先週末16日の米NYダウは145.13ドル安の38627.99、ナスダック総合指数は130.52pt安の15775.65、シカゴ日経225先物は大阪日中比310円安の38300円。本日の日経平均は下落が予想される。先週末はローソク足が小陰線で終了。寄り引けほぼ同値の胴体部分から上下にヒゲを出す十字足で上げ一服を示唆した。2月7日安値35854.63円から先週末高値38865.06円まで短期間で大幅に値上がりし、先週末の25日移動平均線との上方乖離率が5.67%と買われ過ぎの5%を上回ったことから本日は急騰の反動による売りが優勢となろう。もっとも、25日線をはじめとする主要な移動平均線は軒並み右肩上がりのため、スピード調整の範囲内の下落が予想される。[予想レンジ]上限38600円-下限38150円 <SK> 2024/02/19 08:25 日経225・本日の想定レンジ 上伸、25日線など上向きで史上最高値を試す *08:25JST 上伸、25日線など上向きで史上最高値を試す [本日の想定レンジ]15日の米NYダウは348.85ドル高の38773.12、ナスダック総合指数は47.03pt高の15906.17、シカゴ日経225先物は大阪日中比435円高の38575円。本日の日経平均は上伸が予想され、節目の意識される史上最高値(1989年12月29日、38915.87円)を試す流れとなろう。昨日はローソク足が陽線を描いてほぼ高値引け。株価下方では5日や25日の移動平均線が急角度で上昇し、上値追いの勢いの強さを窺わせている。一目均衡表でも日足、週足ともに三役好転下の強気形状にあって転換線と基準線が上向きで推移し、上昇トレンド継続を強く示唆している。一方、NT倍率は14.72に上昇して日経平均の過熱状態を示唆。25日線乖離が5.16%と過熱ラインの5%を上回っていることもあり、株価上昇の勢いが止まった後は長い上ヒゲを残す可能性にも留意したい。[予想レンジ]上限38900円-下限38400円 <SK> 2024/02/16 08:25 日経225・本日の想定レンジ 大幅反発、5%乖離縮小で上値追い再開 *08:25JST 大幅反発、5%乖離縮小で上値追い再開 [本日の想定レンジ]14日の米NYダウは151.52ドル高の38424.27、ナスダック総合指数は203.55pt高の15859.15、シカゴ日経225先物は大阪日中比330円高の38100円。本日の日経平均は大幅反発が予想される。昨日はローソク足が小陰線で4営業日ぶりに反落。寄り引けほぼ同値の胴体部分から上下に短いヒゲを出す十字線で足元での売り買い拮抗を窺わせたが、5日や25日の移動平均線は上向きをキープして短期的な上昇トレンド継続を示唆した。一方、25日線との上方乖離率は4.34%(先週末5.52%)と過熱ラインの5%を下回り、短期的なスピード調整の終了を示唆した。このため、本日は上値を追う展開に戻るとみられ、節目の38000円を固める相場となろう。[予想レンジ]上限38350円-下限37950円 <SK> 2024/02/15 08:25 日経225・本日の想定レンジ 下落、急騰後の反動安 *08:25JST 下落、急騰後の反動安 [本日の想定レンジ]13日の米NYダウは524.63ドル安の38272.75、ナスダック総合指数は265.25pt安の15655.60、シカゴ日経225先物は大阪日中比445円安の37785円。本日の日経平均は大幅高が予想される。昨日は終値が1066.55円高で3営業日続伸した。一方、移動平均線との乖離率は25日線比で5.5%と過熱感が意識される5%ラインを超え、13週線比でも9.5%と買われ過ぎの10%に接近した。このため、短期的には反動安圧力が増しているとみられ、短期的な大幅安が予想される。ただ、25日移動平均線は上昇角度を増し、一目均衡表で遅行線が応当日株価とのスプレッドを広げるなど大勢では強気形状が一段と鮮明になっており、節目の37500円程度まで下ヒゲを出した後は下げ幅縮小に向かう展開が期待できそうだ。[予想レンジ]上限37900円-下限37500円 <SK> 2024/02/14 08:25 日経225・本日の想定レンジ 大幅高、25日線が上昇角度増し騰勢強める *08:25JST 大幅高、25日線が上昇角度増し騰勢強める [本日の想定レンジ]3連休明け12日の米NYダウは125.69ドル高の38797.38、ナスダック総合指数は48.12pt安の15942.55、シカゴ日経225先物は大阪日中比580円高の37470円。本日の日経平均は大幅高が予想される。先週末はローソク足が長めの上ヒゲを伴う陰線を描く一方、株価下方を走る5日や25日の移動平均線は上昇角度を増し、騰勢の強まりを窺わせた。25日線との乖離率は3.08%、東証プライム市場の騰落レシオ(25日ベース)は104.90%といずれも過熱感は乏しいことに加え、目立った上値抵抗線のない高値更新局面であることから、シカゴ日経225先物の水準を超え、37000円台後半に上ヒゲを伸ばす展開が期待できよう。[予想レンジ]上限37700円-下限37200円 <SK> 2024/02/13 08:25 日経225・本日の想定レンジ 上伸、パラボリ陽転も25日線乖離は上値余地 *08:25JST 上伸、パラボリ陽転も25日線乖離は上値余地 [本日の想定レンジ]8日の米NYダウは48.97ドル高の38726.33、ナスダック総合指数は37.07pt高の15793.72、シカゴ日経225先物は大阪日中比235円高の37095円。本日の日経平均は上伸し、節目の37000円を超えて上値を伸ばす展開が予想される。昨日はローソク足が大陽線を描き、終値でのバブル崩壊後の最高値を更新。5日や25日の移動平均線が上昇角度を増すとともにパラボリックが買いいサイン点灯を開始し、短期的な上昇局面入りを示唆した。一方、25日線との上方乖離率は3.40%と5%ラインまで余裕があるほか、東証プライム市場の騰落レシオ(25日ベース)は111.84%と中立ゾーンにあるため反動安圧力は限定的とみられる。[予想レンジ]上限37200円-下限36950円 <SK> 2024/02/09 08:25 日経225・本日の想定レンジ 堅調、強弱指標混在し値幅は限定的 *08:25JST 堅調、強弱指標混在し値幅は限定的 [本日の想定レンジ]7日の米NYダウは156.00ドル高の38677.36、ナスダック総合指数は147.65pt高の15756.64、シカゴ日経225先物は大阪日中比150円高の36280円。本日の日経平均はシカゴ日経225先物高から堅調が予想される。昨日は終値40.74円安と小幅安で終了。ローソク足が陽線を描く一方、下向きに転じた5日移動平均線を終値が下回って強弱双方のサインが混在し、足元の売り買い拮抗状態を窺わせる形となった。このため、本日は上下どちらにも大きな値幅の出にくい相場が予想される。上値では週明け5日ザラ場高値36452.62円から36500円が抵抗帯として意識される一方、節目の36000円より下での押し目買い意欲は強いとみられ、下値は堅そうだ。[予想レンジ]上限36500円-下限35950円 <SK> 2024/02/08 08:25 日経225・本日の想定レンジ もみ合い、騰落レシオは過熱圏脱出 *08:25JST もみ合い、騰落レシオは過熱圏脱出 [本日の想定レンジ]6日の米NYダウは141.24ドル高の38521.36、ナスダック総合指数は11.32pt高の15609.00、シカゴ日経225先物は大阪日中比110円安の35970円。本日の日経平均はもみ合いが予想される。昨日はローソク足が3本連続陰線を描き、5日移動平均線割れで終了。36000円台での上値の重さを窺わせた。反面、5日線自体は上向きをキープし、5日線下方を走る25日線も右肩上がりを維持しており、昨日の株価下落は大勢強気局面でのスピード調整と位置付けられよう。25日線との乖離率は2.12%と中立圏にあり、東証プライム市場の騰落レシオ(25日ベース)は昨日118.77%(昨日132.71%)と120%超えの過熱圏脱出を果たした。このため、シカゴ日経225先物は軟化した後ではあるが、本日は調整圧力の弱まりが予想される。[予想レンジ]上限36250円-下限35800円 <SK> 2024/02/07 08:25 日経225・本日の想定レンジ 弱もみ合い、騰落レシオ高止まりで短期調整圧力 *08:25JST 弱もみ合い、騰落レシオ高止まりで短期調整圧力 [本日の想定レンジ]週明け5日の米NYダウは274.30ドル安の38380.12、ナスダック総合指数は31.28pt安の15597.68、シカゴ日経225先物は大阪日中比45円安の36335円。本日の日経平均は弱もみ合いが予想される。昨日はザラ場高値と安値も切り上げて続伸し、株価下方では5日移動平均線が上向きをキープして買い意欲の強さを窺わせた。反面、ローソク足が陰線を引くとともに、一目均衡表の転換線が下降を開始し、売り圧力の強まりも警戒される。25日線や13週線など主要な移動平均線は上昇を続けて大勢強気を示唆しているが、東証プライム市場の騰落レシオ(25日ベース)は昨日まで2日連続で130%台で高止まりしているため短期的な調整圧力は根強いとみられ、足元では過熱感の調整に伴う売りが株価を圧迫しよう。[予想レンジ]上限36500円-下限36000円 <SK> 2024/02/06 08:25 日経225・本日の想定レンジ 上昇、上向き転換した5日線越えで調整一巡 *08:25JST 上昇、上向き転換した5日線越えで調整一巡 [本日の想定レンジ]先週末2日の米NYダウは134.58ドル高の38654.42、ナスダック総合指数は267.31pt高の15628.95、シカゴ日経225先物は大阪日中比290円高の36410円。本日の日経平均は上昇が予想される。先週末は上向きに転じた5日移動平均線を終値で上回り、短期的な調整一巡感を強めた。株価下方で右肩上がりを維持する25日線や13週線は大勢で上昇トレンド継続を示唆している。東証プライム市場の騰落レシオ(25日ベース)は130.39%と過熱感を示すが、25日線との上方乖離率は2.75%にとどまっており、日経平均は上値余地を残しているとみられる。週内は1月23日に付けたバブル崩壊後の最高値36984.51円突破が期待されるが、その手前の36500円前後で上値が重くなるようだと、高値更新の前に値固めに日柄が必要となりそうだ。[予想レンジ]上限36700円-下限36250円 <SK> 2024/02/05 08:25 日経225・本日の想定レンジ 上昇、昨日下落の同値返しを注視 *08:25JST 上昇、昨日下落の同値返しを注視 [本日の想定レンジ]2日の米NYダウは369.54ドル高の38519.84、ナスダック総合指数は197.63pt高の15361.64、シカゴ日経225先物は大阪日中比200円高の36120円。本日の日経平均は上昇が予想される。昨日はローソク足が小陽線の十字足を示現して足元の売り買い拮抗状態を窺わせた。株価下方で25日移動平均線が右肩上がりをキープする一方、昨日終値は下向きの5日線をわずかに下回っており、強弱両方のサインが混在する形となった。ボリンジャーバンドで+2σから-2σの各線が中心線側に寄っていく5本線収束が進んでいることもあり、上下どちらにも極端に大きな値幅は出にくいとみられる。昨日の下げの同値返しに相当する275.25円を超える上げ幅で本日の取引を終えれば、来週以降の下振れリスク後退につながろう。[予想レンジ]上限36400円-下限36000円 <SK> 2024/02/02 08:25 日経225・本日の想定レンジ 大幅安、騰落レシオ過熱で売り先行 *08:25JST 大幅安、騰落レシオ過熱で売り先行 [本日の想定レンジ]1月31日の米NYダウは317.01ドル安の38150.30、ナスダック総合指数は345.88pt安の15164.01、シカゴ日経225先物は大阪日中比495円安の35875円。本日の日経平均は大幅安が予想される。昨日はローソク足が陽線を描いてほぼ高値引けしたが、東証プライム市場の騰落レシオ(25日ベース)は137.95%に上昇し、過熱感を一段と強めた。シカゴ日経225先物は節目の36000円を下回ったことから、短期的には36000円からの上放れ期待は急速に後退したとみられ、本日は売り先行の展開となろう。下値では1月18日安値35371.25円付近まで下ヒゲを伸ばすリスクに留意が必要となりそうだ。もっとも25日や13週、200日など主要な中長期の移動平均線は株価下方で軒並み上向きをキープして大勢では上昇トレンド継続を示唆しており、下ヒゲを伸ばした後は急速に値を戻す展開も期待できよう。[予想レンジ]上限35950円-下限35400円 <SK> 2024/02/01 08:25 日経225・本日の想定レンジ 小動き、騰落レシオ高止まりで根強い調整圧力 *08:25JST 小動き、騰落レシオ高止まりで根強い調整圧力 [本日の想定レンジ]30日の米NYダウは133.86ドル高の38467.31、ナスダック総合指数は118.15pt安の15509.90、シカゴ日経225先物は大阪日中比70円安の35930円。本日の日経平均は小動きが予想される。25日や13週、200日など主要な移動平均線は軒並み右肩上がりを継続して大勢強気を示唆しているが、足元では強弱双方のテクニカル指標が混在して売り買い拮抗状態を窺わせており、方向感の定まらない相場となろう。昨日は高値と安値を連日切り上げ、終値が5日線を上回って買い圧力の回復を窺わせた。反面、ローソク足が陰線を引き、5日線は下降を続けて根強い売り圧力を確認する形にもなった。東証プライム市場の騰落レシオ(25日ベース)が125.64%(前日130.90%)と120%台で高止まりしていることからも根強い調整圧力が推察され、節目の36000円前後での小動きに終始しそうだ。[予想レンジ]上限36200円-下限35800円 <SK> 2024/01/31 08:25 日経225・本日の想定レンジ 上昇、騰落レシオ過熱示唆で上値やや重く *08:25JST 上昇、騰落レシオ過熱示唆で上値やや重く [本日の想定レンジ]29日の米NYダウは224.02ドル高の38333.45、ナスダック総合指数は172.68pt高の15628.04、シカゴ日経225先物は大阪日中比85円高の36125円。本日の日経平均は上昇が予想される。昨日はローソク足が陽線を描き、終値は節目の36000円を回復し、35000円台後半での押し目買い需要を確認する形となった。一方、終値は下降を続ける5日移動平均線に届かず、上値の重さも窺わせた。株価下方で右肩上がりをキープする25日線が上昇トレンド継続を示唆しているが、東証プライム市場の騰落レシオ(25日ベース)は130.90%(先週末129.22%)と130%を超えているため足元では過熱感が強まっているとみられ、本日も上値はやや重くなろう。[予想レンジ]上限36350円-下限35950円 <SK> 2024/01/30 08:25

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