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みんかぶニュース 為替・FX 午後:債券サマリー 先物は反落、長期金利1.660%に上昇  23日の債券市場で、先物中心限月12月限は反落。前日の米債券高を手掛かりとした買いは続かず、この日の入札が強めの結果となったことも相場を押し上げるまでには至らなかった。  米ブルームバーグ通信が「トランプ米政権は、重要ソフトウエアの幅広い分野を対象に、中国への輸出を制限する措置を検討している」と報じ、22日の米長期金利が低下した流れが東京市場に波及。高市早苗政権が発足したばかりとあって、日銀が今月29~30日に開く金融政策決定会合での利上げ観測が後退していることもあり、債券先物は朝方に136円31銭まで上伸する場面があった。ただ、その後は新政権の経済・財政政策の具体的な内容を見極めたいとするムードが台頭。依然として積極財政への思惑がくすぶっていることが重荷となった。財務省が実施した流動性供給入札(対象:残存期間15.5年超39年未満)は、応札倍率が3.64倍と前回(8月26日)の2.74倍を上回ったが相場の反応は限定的。時間外取引で米長期金利が上昇したことが影響するかたちで、先物はこの日の安値で取引を終えた。  先物12月限の終値は、前日比6銭安の136円10銭となった。一方、現物債市場で10年債の利回りは、午後3時時点で前日に比べて0.010%高い1.660%で推移している。 出所:MINKABU PRESS 2025/10/23 15:51 みんかぶニュース 為替・FX 外為サマリー:一時152円50銭台へ上昇、日銀の利上げ観測の後退など材料視  23日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=152円37銭前後と前日午後5時時点に比べ50銭強のドル高・円安。ユーロは1ユーロ=176円77銭前後と同60銭強のユーロ高・円安で推移している。  ドル円は、午前8時30分時点では151円90銭台で推移していたが、午前9時過ぎには152円台を回復し、午後1時過ぎに152円57銭近辺まで上昇した。トランプ米政権が米製ソフト使用製品の中国への輸出制限を検討している、と報じられるなど米中対立に対する警戒感はあるものの、29~30日に開催される日銀金融政策決定会合での追加利上げ観測が後退するなか、ドル買い・円売りが優勢となっている。明日予定されている高市早苗首相の所信表明演説なども関心を集めている。  ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.1601ドル前後と同横ばい圏で推移している。 出所:MINKABU PRESS 2025/10/23 15:38 みんかぶニュース 為替・FX 債券:先物、後場終値は前営業日比6銭安の136円10銭  債券市場で、先物12月限の後場終値は前営業日比6銭安の136円10銭だった。 出所:MINKABU PRESS 2025/10/23 15:06 みんかぶニュース 為替・FX 債券:流動性供給入札、応札倍率3.64倍  23日に実施された流動性供給(第440回)入札(対象:残存期間15.5年超39年未満)は、最大落札利回り格差がマイナス0.023%、平均落札利回り格差がマイナス0.024%となった。応札倍率は3.64倍となり、前回(8月26日)の2.74倍を上回った。 出所:MINKABU PRESS 2025/10/23 12:54 みんかぶニュース 為替・FX 午前:債券サマリー 先物は小幅続伸、米債券高を受けた買いは朝方で一巡  23日の債券市場で、先物中心限月12月限は小幅続伸。前日の米債券高を手掛かりとした買いは朝方で一巡し、その後は下げに転じる場面があった。  米ブルームバーグ通信が「トランプ米政権は、重要ソフトウエアの幅広い分野を対象に、中国への輸出を制限する措置を検討している」と報じ、22日の米長期金利が低下した流れが東京市場に波及。日銀が今月29~30日に開く金融政策決定会合での利上げ観測が後退していることもあり、債券先物は午前9時00分すぎに一時136円31銭まで上伸した。ただ、高市早苗新政権による経済・財政政策の具体的な内容を見極めたいとして追随買いは広がらず。積極財政への思惑がくすぶるなか、午前10時20分すぎには136円11銭まで押された。なお、きょうは財務省による流動性供給入札(対象:残存期間15.5年超39年未満)が実施される。  午前11時の先物12月限月の終値は、前日比2銭高の136円18銭となった。一方、現物債市場で10年債の利回りは、前日に比べて0.010%低い1.640%で推移している。 出所:MINKABU PRESS 2025/10/23 11:46 みんかぶニュース 為替・FX 債券:先物、前場終値は前営業日比2銭高の136円18銭  債券市場で、先物12月限の前場終値は前営業日比2銭高の136円18銭だった。 出所:MINKABU PRESS 2025/10/23 11:05 みんかぶニュース 為替・FX 外為サマリー:日銀利上げ観測後退などから一時152円20銭台に上伸  23日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=152円15銭前後と前日の午後5時時点に比べ30銭強のドル高・円安となっている。  22日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=151円98銭前後と前日に比べ5銭程度のドル高・円安で取引を終えた。一時152円05銭まで上伸したものの、米中対立の激化懸念などから上値は重かった。  ただ、積極的な財政運営や金融緩和を掲げてきた高市早苗氏の首相就任を受けた円売り圧力は根強く、この日の東京市場のドル円相場は堅調な展開。日銀が今月29~30日に開く金融政策決定会合での利上げ観測が後退していることもあり、午前9時30分ごろには152円26銭をつける場面があった。  ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1604ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0004ドル程度のユーロ高・ドル安。対円では1ユーロ=176円56銭前後と同45銭程度のユーロ高・円安で推移している。 出所:MINKABU PRESS 2025/10/23 10:16 みんかぶニュース 為替・FX 米外為市場サマリー:一時152円00銭台に上伸するも上値重い  22日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=151円98銭前後と前日と比べて5銭程度のドル高・円安で取引を終えた。ユーロは1ユーロ=176円46銭前後と同20銭強のユーロ高・円安だった。  積極的な財政運営や金融緩和を掲げてきた高市早苗氏の首相就任を受けた円売り圧力は根強く、ドル円相場は一時152円05銭まで上伸したものの、24日に公表される予定の米9月消費者物価指数(CPI)を見極めたいとしてドル買いは続かず。米ブルームバーグ通信が「トランプ米政権は、重要ソフトウエアの幅広い分野を対象に、中国への輸出を制限する措置を検討している」と報じると、米中対立の激化懸念から151円50銭まで軟化する場面があった。その後は東京市場でつけた同日の安値151円49銭が意識されるかたちで持ち直したが、米長期金利の低下が重荷となり上値は重かった。  ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1611ドル前後と前日に比べて0.0010ドル程度のユーロ高・ドル安だった。 出所:MINKABU PRESS 2025/10/23 07:55 みんかぶニュース 為替・FX ◎22日のNY為替 ドル・円:151円98銭(21日終値:151円93銭) ユーロ・円:176円46銭(同:176円24銭) ユーロ・ドル:1.1611ドル(同:1.1600ドル) 出所:MINKABU PRESS 2025/10/23 07:50 みんかぶニュース 為替・FX 日銀為替市況 午後5時時点、151円82~84銭のドル高・円安  日銀が22日公表した午後5時時点の外国為替市況は1ドル=151円82~84銭と前営業日比67銭のドル高・円安。ユーロは対円で1ユーロ=176円12~16銭と同42銭のユーロ高・円安。対ドルでは1ユーロ=1.1600~02ドルと同0.0024ドルのユーロ安・ドル高だった。 出所:MINKABU PRESS 2025/10/22 17:45 みんかぶニュース 為替・FX 日銀為替市況(ドル円・午後5時) ■ドル円終値の推移          レンジ              前日比  10月22日 151円82~84銭       (△0.67)   10月21日 151円15~17銭       (△0.41)   10月20日 150円74~76銭       (△1.05)   10月17日 149円69~72銭       (▼1.54)   10月16日 151円23~25銭       (▼0.01)   10月15日 151円24~26銭       (▼0.72)   10月14日 151円96~98銭       (▼0.88)  10月10日 152円84~86銭       (▼0.22)  10月09日 153円06~07銭       (△0.50)  10月08日 152円56~58銭       (△1.94)  10月07日 150円62~64銭       (△0.61)  10月06日 150円01~03銭       (△2.61)  10月03日 147円40~42銭       (△0.33)  10月02日 147円07~09銭       (▼0.04)  10月01日 147円11~12銭       (▼0.95)  09月30日 148円06~08銭       (▼0.50)  09月29日 148円56~58銭       (▼1.27)  09月26日 149円83~85銭       (△1.02)  09月25日 148円81~83銭       (△0.77)  09月24日 148円04~06銭       (▼0.07)  09月22日 148円11~13銭       (△0.19)  09月19日 147円92~95銭       (△0.81)  09月18日 147円11~13銭       (△0.45)  09月17日 146円66~68銭       (▼0.22)  09月16日 146円88~90銭       (▼0.57)  09月12日 147円45~47銭       (▼0.32)  09月11日 147円77~78銭       (△0.27)  09月10日 147円50~51銭       (△0.28)  09月09日 147円22~24銭       (▼0.30)  09月08日 147円52~53銭       (▼0.69)  09月05日 148円21~23銭       (▼0.16)  09月04日 148円37~38銭       (▼0.36)  09月03日 148円73~75銭       (△0.09)  09月02日 148円64~66銭       (△1.58)  09月01日 147円06~08銭       (△0.06)  08月29日 147円00~02銭       (▼0.16)  08月28日 147円16~18銭       (▼0.59)  08月27日 147円75~77銭       (△0.07)  08月26日 147円68~70銭       (△0.35)  08月25日 147円33~35銭       (▼1.27)  08月22日 148円60~62銭       (△1.02)  08月21日 147円58~59銭       (▼0.04)  08月20日 147円62~64銭       (▼0.08)  08月19日 147円70~71銭       (△0.25)  08月18日 147円45~47銭       (△0.45)  08月15日 147円00~02銭       (△0.45)  08月14日 146円55~57銭       (▼0.97)  08月13日 147円52~54銭       (▼0.74)  08月12日 148円26~27銭       (△0.95)  08月08日 147円31~33銭       (△0.51)  08月07日 146円80~82銭       (▼0.75)  08月06日 147円55~57銭       (△0.19)  08月05日 147円36~38銭       (▼0.51)  08月04日 147円87~89銭       (▼2.66)  08月01日 150円53~55銭       (△1.15)                         (注:△はドル高・円安) 出所:MINKABU PRESS 2025/10/22 17:45 みんかぶニュース 為替・FX 明日の為替相場見通し=152円ライン意識の動きが継続も  今晩から明日にかけての外国為替市場のドル円相場は、152円ラインを意識する展開が続きそうだ。予想レンジは1ドル=151円30~152円30銭。  この日は午後に151円90銭台までドル高・円安が進んだが、152円ラインを前に上値は抑えられた。今晩は目立った経済指標の発表は予定されていない。新政権の発足で「高市トレード」は収束しつつあるなか、やや手掛かり材料難の展開となりつつある。24日には延期されていた米9月消費者物価指数(CPI)が発表されることから、その結果に関心が向かう展開も予想される。 出所:MINKABU PRESS 2025/10/22 17:24 みんかぶニュース 為替・FX 外為サマリー:151円80銭台で推移、日経平均は一時プラス圏で円売り優勢に  22日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=151円85銭前後と前日午後5時時点に比べ70銭程度のドル高・円安。ユーロは1ユーロ=176円35銭前後と同60銭強のユーロ高・円安で推移している。  ドル円は、午前9時時点では151円90銭前後で推移していたが、午前10時過ぎには151円40銭台に下落。日経平均株価が700円安となるなか、低リスク通貨とされる円には買いが流入した。ただ、29~30日に開催される日銀金融政策決定会合で、追加利上げは見送られるとの観測が浮上しているほか、午後に日経平均株価が一時プラス圏に浮上したことでドル買い・円売りが優勢となり、午後3時にかけて151円80銭台に値を戻した。  ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.1613ドル前後と同0.0010ドル程度のユーロ安・ドル高で推移している。 出所:MINKABU PRESS 2025/10/22 15:39 みんかぶニュース 為替・FX 午後:債券サマリー 先物は小幅続伸、長期金利は1.650%に低下  22日の債券市場で、先物中心限月12月限は小幅続伸した。この日、日銀が実施した定例の国債買い入れオペの結果を受けて買い向かう姿勢がみられたが、上値は重く伸び悩んだ。  国債買い入れオペは「残存期間1年超3年以下」と「同3年超5年以下」、「同10年超25年以下」の3本。買い入れ結果は超長期ゾーンの「同10年超25年以下」の応札倍率が3倍を上回ったものの、前回オペから倍率は低下した。市場では総じて強めの結果と受け止められて、債券需給を巡る懸念が後退したとの見方から先物に買いが入った。  株式市場ではこの日、日経平均株価が一時700円を超す下げとなった後に再びプラス圏に浮上するなど、荒い動きとなった。午後は株価指数が持ち直し、安全資産とされる国債には重荷となった。ロイター通信は22日、高市早苗政権が近くまとめる経済対策に関し、物価高対策に加えて成長投資や安全保障を含む3本柱とし、「対策規模は定まっていないが、石破茂前政権が昨年編成した13.9兆円を上回る可能性がある」と報じた。報道を受けて債券先物を売り急ぐ姿勢は限られた。  先物12月限は前営業日比2銭高の136円16銭で終えた。新発10年債利回り(長期金利)は同0.005ポイント低い1.650%で推移している。 出所:MINKABU PRESS 2025/10/22 15:23 みんかぶニュース 為替・FX 債券:先物、後場終値は前営業日比2銭高の136円16銭  債券市場で、先物12月限の後場終値は前営業日比2銭高の136円16銭だった。 出所:MINKABU PRESS 2025/10/22 15:05 みんかぶニュース 為替・FX 債券:国債買いオペ 「残存期間10年超25年以下」の応札倍率3.27倍  日銀は22日、国際買いオペを実施。応札倍率は「残存期間1年超3年以下」で1.52倍、「同3年超5年以下」で2.05倍、「同10年超25年以下」で3.27倍となった。 出所:MINKABU PRESS 2025/10/22 12:30 みんかぶニュース 為替・FX 午前:債券サマリー 先物は前日比変わらず、長期金利1.650%に低下  22日午前の債券市場で、先物中心限月12月限は前日比変わらず。持ち高調整目的の売りが先行したものの、前日の米長期債相場が上昇したことや、日経平均株価の下げ幅が一時700円を超えるなど、株高が一服したことが円債相場のサポート要因となった。  前日のニューヨーク市場で、米長期金利は3.96%に低下(債券価格は上昇)した。米連邦準備制度理事会(FRB)による利下げ観測がくすぶるなかで米国債に資金を振り向ける流れとなった。円債市場では10月の日銀による利上げ観測が後退するなか、高市首相の誕生という政治イベントを通過したことも相まって、持ち高調整主体の展開となった。日銀は22日、定例の国債買い入れオペを3本通告。対象は「残存期間1年超3年以下」と「同3年超5年以下」、「同10年超25年以下」でオファー額は予定通りとなった。  先物12月限は前営業日比横ばいの136円14銭で午前を終えた。新発10年債利回り(長期金利)は同0.005ポイント低下の1.650%で推移している。 出所:MINKABU PRESS 2025/10/22 11:18 みんかぶニュース 為替・FX 債券:先物、前場終値は前営業日比横ばいの136円14銭  債券市場で、先物12月限の前場終値は前営業日比横ばいの136円14銭だった。 出所:MINKABU PRESS 2025/10/22 11:06 みんかぶニュース 為替・FX 外為サマリー:株安を受け151円60銭台に伸び悩む  22日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=151円63銭前後と前日の午後5時時点に比べ50銭弱のドル高・円安となっている。  21日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=151円93銭前後と前日に比べ1円20銭弱のドル高・円安で取引を終えた。自民党の高市早苗総裁が首相に指名されたことを受け、積極財政と金融緩和を志向するとの思惑から一時152円17銭まで上伸した。  ただ、市場の関心が新政権の金融・経済政策の実現性に移るなか、この日の東京市場は円売り基調が一服。足もとでの円安進行に対する高市首相と片山さつき新財務相の発言が警戒されている面もあるようだ。日経平均株価が前日に5万円に迫った反動などから反落して始まるとリスク回避目的のドル売り・円買いが流入し、午前9時10分すぎには151円60銭台に伸び悩んだ。  ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1605ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0020ドル程度のユーロ安・ドル高。対円では1ユーロ=175円96銭前後と同25銭程度のユーロ高・円安で推移している。 出所:MINKABU PRESS 2025/10/22 10:14 みんかぶニュース 為替・FX 米外為市場サマリー:高市首相選出を受け一時152円10銭台に上伸  21日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=151円93銭前後と前日と比べて1円20銭弱のドル高・円安で取引を終えた。ユーロは1ユーロ=176円24銭前後と同75銭程度のユーロ高・円安だった。  21日午後の衆参両院の本会議で、自民党の高市早苗総裁が第104代首相に指名されたことを受け、積極財政と金融緩和を志向するとの思惑から円売りが優勢となった。また、この日に米ブルームバーグ通信が「日本銀行は、今月の金融政策決定会合で急いで利上げをしなければならない情勢にはないものの、12月を含めた早期利上げの環境が整いつつあるとみている」と報じ、今月29~30日に開かれる日銀金融政策決定会合での利上げ観測が後退したことも円の重荷となった。ドル円相場は152円17銭まで上伸したあとは一服商状となったが、トランプ米大統領が「中国の習近平国家主席との次回会談で貿易を巡る良い合意が得られる」との見方を示したことがドルの支えとなり堅調に推移した。  ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1600ドル前後と前日に比べて0.0040ドル強のユーロ安・ドル高だった。 出所:MINKABU PRESS 2025/10/22 07:55 みんかぶニュース 為替・FX ◎21日のNY為替 ドル・円:151円93銭(20日終値:150円75銭) ユーロ・円:176円24銭(同:175円49銭) ユーロ・ドル:1.1600ドル(同:1.1642ドル) 出所:MINKABU PRESS 2025/10/22 07:51 みんかぶニュース 為替・FX 日銀為替市況 午後5時時点、151円15~17銭のドル高・円安  日銀が21日公表した午後5時時点の外国為替市況は1ドル=151円15~17銭と前営業日比41銭のドル高・円安。ユーロは対円で1ユーロ=175円70~74銭と同10銭のユーロ安・円高。対ドルでは1ユーロ=1.1624~25ドルと同0.0038ドルのユーロ安・ドル高だった。 出所:MINKABU PRESS 2025/10/21 17:47 みんかぶニュース 為替・FX 日銀為替市況(ドル円・午後5時) ■ドル円終値の推移          レンジ              前日比  10月21日 151円15~17銭       (△0.41)   10月20日 150円74~76銭       (△1.05)   10月17日 149円69~72銭       (▼1.54)   10月16日 151円23~25銭       (▼0.01)   10月15日 151円24~26銭       (▼0.72)   10月14日 151円96~98銭       (▼0.88)  10月10日 152円84~86銭       (▼0.22)  10月09日 153円06~07銭       (△0.50)  10月08日 152円56~58銭       (△1.94)  10月07日 150円62~64銭       (△0.61)  10月06日 150円01~03銭       (△2.61)  10月03日 147円40~42銭       (△0.33)  10月02日 147円07~09銭       (▼0.04)  10月01日 147円11~12銭       (▼0.95)  09月30日 148円06~08銭       (▼0.50)  09月29日 148円56~58銭       (▼1.27)  09月26日 149円83~85銭       (△1.02)  09月25日 148円81~83銭       (△0.77)  09月24日 148円04~06銭       (▼0.07)  09月22日 148円11~13銭       (△0.19)  09月19日 147円92~95銭       (△0.81)  09月18日 147円11~13銭       (△0.45)  09月17日 146円66~68銭       (▼0.22)  09月16日 146円88~90銭       (▼0.57)  09月12日 147円45~47銭       (▼0.32)  09月11日 147円77~78銭       (△0.27)  09月10日 147円50~51銭       (△0.28)  09月09日 147円22~24銭       (▼0.30)  09月08日 147円52~53銭       (▼0.69)  09月05日 148円21~23銭       (▼0.16)  09月04日 148円37~38銭       (▼0.36)  09月03日 148円73~75銭       (△0.09)  09月02日 148円64~66銭       (△1.58)  09月01日 147円06~08銭       (△0.06)  08月29日 147円00~02銭       (▼0.16)  08月28日 147円16~18銭       (▼0.59)  08月27日 147円75~77銭       (△0.07)  08月26日 147円68~70銭       (△0.35)  08月25日 147円33~35銭       (▼1.27)  08月22日 148円60~62銭       (△1.02)  08月21日 147円58~59銭       (▼0.04)  08月20日 147円62~64銭       (▼0.08)  08月19日 147円70~71銭       (△0.25)  08月18日 147円45~47銭       (△0.45)  08月15日 147円00~02銭       (△0.45)  08月14日 146円55~57銭       (▼0.97)  08月13日 147円52~54銭       (▼0.74)  08月12日 148円26~27銭       (△0.95)  08月08日 147円31~33銭       (△0.51)  08月07日 146円80~82銭       (▼0.75)  08月06日 147円55~57銭       (△0.19)  08月05日 147円36~38銭       (▼0.51)  08月04日 147円87~89銭       (▼2.66)  08月01日 150円53~55銭       (△1.15)  07月31日 149円38~40銭       (△1.30)                         (注:△はドル高・円安) 出所:MINKABU PRESS 2025/10/21 17:46 みんかぶニュース 為替・FX 明日の為替相場見通し=高市政権下での相場探る展開に  今晩から明日にかけての外国為替市場のドル円相場は、新たに発足する高市政権の影響を探る展開となりそうだ。予想レンジは1ドル=150円70~151円90銭。  ドル円相場は、午後2時過ぎ以降、ドル買い・円売りが優勢となり、午後3時過ぎに151円60銭台をつけた。ブルームバーグ通信が、日銀の追加利上げに関して「10月会合では急ぐ必要性は乏しい」と報道したことを受け、ドル高・円安が進んだ。高市早苗・自民党総裁が新首相に選出されたが、財務大臣には片山さつき氏が有力とも伝わった。片山氏は過去に物価高の沈静化には円高が望ましいとの見解を示しており、今後の相場への影響も注視されている。今晩は目立った経済指標の発表はなく、151円台半ばへとやや円安方向に振れたドル円相場の動向に関心が集まっている。 出所:MINKABU PRESS 2025/10/21 17:17 みんかぶニュース 為替・FX 午後:債券サマリー 先物は反発、10年CT債入札結果は強め  21日の債券市場で、先物中心限月12月限は反発。前日の米債券高が支援材料となったほか、この日に財務省が実施した入札が強めの結果となったことが相場を押し上げた。  来週28~29日に開催される米連邦公開市場委員会(FOMC)での利下げ観測が根強く、20日の米長期金利が低下した流れが円債に波及。「自民党の高市早苗総裁は新内閣の財務相に片山さつき元地方創生担当相を充てる方針」と伝えられると、同氏は財務省出身であることから財政拡張の歯止め役になることを期待した買いが流入した。その後は伸び悩む場面もみられたが、10年クライメート・トランジション(CT)債入札の応札倍率が3.56倍になったことが分かると債券先物は上げ幅を拡大。午後の衆院本会議で高市氏が第104代首相に指名されたことを機に材料出尽くし感から日経平均株価の上げ幅が縮小したことや、一部で「日銀内では10月の利上げを急ぐ必要はないとの見方が広がっている」と報じられたことも債券買いにつながり、先物は大引け間際に一時136円22銭まで上伸した。  先物12月限の終値は、前日比21銭高の136円14銭となった。一方、現物債市場で10年債の利回りは、午後3時時点で前日に比べて0.015%低い1.655%で推移している。 出所:MINKABU PRESS 2025/10/21 15:50 みんかぶニュース 為替・FX 外為サマリー:151円50銭台へ上昇、日銀の10月利上げ観測後退で円売り  21日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=151円51銭前後と前日午後5時時点に比べ77銭程度のドル高・円安。ユーロは1ユーロ=176円14銭前後と同34銭程度のユーロ高・円安で推移している。  米ブルームバーグ通信がこの日、「日銀は今月の金融政策決定会合で急いで利上げをしなければならない情勢にはない」と報じた。あわせて「12月を含めた早期利上げの環境が整いつつあるとみている」とも伝えている。市場の一部で意識されていた10月会合での利上げ観測が後退し、ドル買い・円売りを誘った。自民党の高市早苗総裁は21日午後の衆院本会議での首相指名選挙で、次期首相に指名された。高市氏の次期首相就任を受けた円売りが出た一方で、株式市場では日経平均株価が伸び悩み、一時下げに転じた。株高の一服を受け、ドル買い・円売りポジションの巻き戻しの動きもあって、午後にドル円は上下動する場面があった。  ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.1625ドル前後と同0.0037ドル程度のユーロ安・ドル高で推移している。 出所:MINKABU PRESS 2025/10/21 15:38 みんかぶニュース 為替・FX 債券:先物、後場終値は前営業日比21銭高の136円14銭  債券市場で、先物12月限の後場終値は前営業日比21銭高の136円14銭だった。 出所:MINKABU PRESS 2025/10/21 15:06 みんかぶニュース 為替・FX 債券:10年CT債入札、応札倍率3.56倍  21日に実施された10年クライメート・トランジション(CT)債入札は、発行価格が99円27銭、応募者利回り(最高落札利回り)が1.680%となった。また、応札倍率は3.56倍だった。 出所:MINKABU PRESS 2025/10/21 12:57 みんかぶニュース 為替・FX 午前:債券サマリー 先物は反発、米債券高が支援材料  21日の債券市場で、先物中心限月12月限は反発。前日の米長期債相場が上昇(金利は低下)したことが支援材料となったが、株高が重荷となり上値は限定的だった。  来週28~29日に開催される米連邦公開市場委員会(FOMC)での利下げ観測が根強く、20日の米長期金利が低下した流れが円債に波及。片山さつき元地方創生担当相の財務相への起用が固まったと報じられると、財政拡張の歯止め役になるとの思惑から債券先物は一時136円13銭まで上伸した。ただ、日経平均株価の大幅続伸で投資家心理が強気に傾くなか、安全資産とされる債券は積極的に買いにくいといった様子だった。なお、きょうは10年クライメート・トランジション(CT)債入札が実施される。  午前11時の先物12月限の終値は、前日比10銭高の136円03銭となった。一方、現物債市場で10年債の利回りは、前日に比べて0.010%低い1.660%で推移している。 出所:MINKABU PRESS 2025/10/21 11:31 みんかぶニュース 為替・FX 債券:先物、前場終値は前営業日比10銭高の136円03銭  債券市場で、先物12月限の前場終値は前営業日比10銭高の136円03銭だった。 出所:MINKABU PRESS 2025/10/21 11:06

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