みんかぶニュース 為替・FXニュース一覧
みんかぶニュース 為替・FX
日銀為替市況(ドル円・午後5時)
■ドル円終値の推移
レンジ 前日比
09月05日 148円21~23銭 (▼0.16)
09月04日 148円37~38銭 (▼0.36)
09月03日 148円73~75銭 (△0.09)
09月02日 148円64~66銭 (△1.58)
09月01日 147円06~08銭 (△0.06)
08月29日 147円00~02銭 (▼0.16)
08月28日 147円16~18銭 (▼0.59)
08月27日 147円75~77銭 (△0.07)
08月26日 147円68~70銭 (△0.35)
08月25日 147円33~35銭 (▼1.27)
08月22日 148円60~62銭 (△1.02)
08月21日 147円58~59銭 (▼0.04)
08月20日 147円62~64銭 (▼0.08)
08月19日 147円70~71銭 (△0.25)
08月18日 147円45~47銭 (△0.45)
08月15日 147円00~02銭 (△0.45)
08月14日 146円55~57銭 (▼0.97)
08月13日 147円52~54銭 (▼0.74)
08月12日 148円26~27銭 (△0.95)
08月08日 147円31~33銭 (△0.51)
08月07日 146円80~82銭 (▼0.75)
08月06日 147円55~57銭 (△0.19)
08月05日 147円36~38銭 (▼0.51)
08月04日 147円87~89銭 (▼2.66)
08月01日 150円53~55銭 (△1.15)
07月31日 149円38~40銭 (△1.30)
07月30日 148円08~10銭 (▼0.49)
07月29日 148円57~59銭 (△0.29)
07月28日 148円28~30銭 (△0.91)
07月25日 147円37~39銭 (△0.96)
07月24日 146円41~42銭 (▼0.32)
07月23日 146円73~75銭 (▼0.98)
07月22日 147円71~73銭 (▼1.06)
07月18日 148円77~79銭 (△0.05)
07月17日 148円72~74銭 (▼0.16)
07月16日 148円88~90銭 (△1.15)
07月15日 147円73~75銭 (△0.36)
07月14日 147円37~38銭 (△0.52)
07月11日 146円85~87銭 (△0.59)
07月10日 146円26~28銭 (▼0.58)
07月09日 146円84~86銭 (△0.81)
07月08日 146円03~05銭 (△0.84)
07月07日 145円19~20銭 (△0.79)
07月04日 144円40~41銭 (△0.54)
07月03日 143円86~88銭 (▼0.03)
07月02日 143円89~91銭 (△0.82)
07月01日 143円07~09銭 (▼1.05)
06月30日 144円12~14銭 (▼0.35)
06月27日 144円47~49銭 (△0.42)
06月26日 144円05~07銭 (▼1.25)
06月25日 145円30~33銭 ( 0.00)
06月24日 145円30~32銭 (▼2.02)
06月23日 147円32~34銭 (△1.92)
06月20日 145円40~42銭 (△0.01)
06月19日 145円39~41銭 (△0.45)
(注:△はドル高・円安)
出所:MINKABU PRESS
2025/09/05 17:55
みんかぶニュース 為替・FX
来週の為替相場見通し=国内政局の動向と米インフレ指標が焦点
来週のドル円相場は、国内政局の動向と米インフレ指標の結果に左右されることになりそうだ。予想レンジは1ドル=146円50銭~150円00銭。
自民党の臨時総裁選に関して、週明け8日にも国会議員や都道府県連代表者に意思を確認した結果が公表される予定だ。自民党総裁選の前倒しの可能性が高まれば、より拡張的な財政政策を選好する次期政権が誕生するとの警戒感が広がり、円売りを誘発する可能性がある。
一方、16~17日開催の米連邦公開市場委員会(FOMC)を控えるなか、10日発表の米8月卸売物価指数(PPI)や11日発表の米8月消費者物価指数(CPI)の結果次第で米金融政策の見通しが変わりそう。9月会合での利下げ幅が0.5%に広がるとの観測が強まれば、米長期金利が低下するとともにドルが売られやすくなりそうだ。
なお、このほか来週発表される主な米経済指標は、11日に前週分の米新規失業保険申請件数、12日にミシガン大学消費者態度指数・速報値など。国内では8日に4~6月期の実質国内総生産(GDP)改定値と7月の経常収支、12日に7月の鉱工業生産・確報値が公表される。
出所:MINKABU PRESS
2025/09/05 17:20
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午後:債券サマリー 先物は大幅続伸、午後に一段高 長期金利1.570%で推移
5日の債券市場で、先物中心限月9月限は大幅続伸した。前日の米国市場では、米連邦準備制度理事会(FRB)による利下げ観測が台頭するなかで長期債相場が上昇(金利は低下)し、円債相場の支援材料となった。
4日発表の8月のADP全米雇用リポートは、非農業部門雇用者数の伸びが市場予想に届かず、労働市場の先行き懸念が広がった。米長期金利は4.16%に低下した。国内では5日は利付国債の入札や定例の国債買い入れオペといった需給イベントがなかった。同日発表の毎月勤労統計で、物価の変動の影響を除いた実質賃金は7カ月ぶりにプラスとなり、日銀の利上げ観測をサポートする内容となったが、超長期債に対しては直近の価格下落(金利の上昇)を受けた押し目買いが優勢となり、金利全体に低下圧力を掛けた。
トランプ大統領は日本時間5日、日米貿易協議の合意内容に関し、米大統領令に署名した。石破茂首相は今回の大統領令署名を歓迎したうえで、続投への意欲を改めて示したが、債券相場の反応は総じて限定的なものとなった。8月の米雇用統計の発表を控えていることもあり様子見ムードが広がるなか、午後に入り先物は持ち高調整とみられる買いが入り、一段高となった。
先物9月限は前営業日比33銭高の137円96銭で午前を終えた。新発10年債利回り(長期金利)は同0.020ポイント低い1.570%で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2025/09/05 15:19
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:148円台前半で推移、米雇用統計の結果待ち
5日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=148円18銭前後と前日の午後5時時点に比べて20銭程度のドル安・円高となっている。
厚生労働省が朝方発表した7月の毎月勤労統計調査で、物価変動の影響を除いた実質賃金が前年同月比0.5%増と7カ月ぶりのプラスとなり、日銀が利上げに動きやすくなるとの見方から円買いが先行。前日に米長期金利が低下し、この日の時間外取引でも水準を切り下げたことから日米金利差の縮小を意識したドル売り・円買いも流入し、ドル円相場は午前11時10分ごろに148円08銭をつける場面があった。その後は下げ渋る動きとなったものの、米雇用統計の発表を今晩に控えて模様眺めムードが広がりやすく戻りは限定的。また、来週8日に自民党臨時総裁選の実施を巡る所属国会議員と都道府県連による意思確認の結果が公表されることも動きにくさにつながり、午後は148円台前半で値動きの乏しい展開だった。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1677ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0030ドル弱のユーロ高・ドル安。対円では1ユーロ=173円02銭前後と同20銭弱のユーロ高・円安で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2025/09/05 15:12
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債券:先物、後場終値は前営業日比33銭高の137円96銭
債券市場で、先物9月限の後場終値は前営業日比33銭高の137円96銭だった。
出所:MINKABU PRESS
2025/09/05 15:06
みんかぶニュース 為替・FX
午前:債券サマリー 先物は大幅続伸、長期金利は1.570%に低下
5日午前の債券市場で、先物中心限月9月限は大幅続伸した。前日の米国市場で長期債相場が上昇(金利は低下)した流れが円債市場に波及した。
8月のADP全米雇用リポートは、非農業部門雇用者数の伸びが市場予想を下回る結果となった。労働市場の先行き不透明感が意識されるなかで、米連邦準備制度理事会(FRB)による利下げ観測が台頭し、債券選好姿勢が強まった。米長期金利は4.16%に低下した。
円債市場では朝方に先物9月限が一時137円93銭まで上昇した。東京市場では利付国債の入札や定例の国債買い入れオペといった需給イベントがなく、買い一巡後は高値圏で膠着感を強めた。この日発表の毎月勤労統計や、日米貿易協議の合意内容に関する米大統領令の署名に対する円債相場の反応は限られた。
先物9月限は前営業日比24銭高の137円87銭で午前を終えた。新発10年債利回り(長期金利)は同0.020ポイント低い1.570%で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2025/09/05 11:34
みんかぶニュース 為替・FX
債券:先物、前場終値は前営業日比24銭高の137円87銭
債券市場で、先物9月限の前場終値は前営業日比24銭高の137円87銭だった。
出所:MINKABU PRESS
2025/09/05 11:05
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:7月実質賃金7カ月ぶりプラスを受け148円10銭台に軟化
5日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=148円18銭前後と前日の午後5時時点に比べ20銭程度のドル安・円高となっている。
4日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=148円49銭前後と前日に比べ40銭程度のドル高・円安で取引を終えた。米8月ISM非製造業景況感指数が強い内容となったことなどを手掛かりに一時148円78銭まで上伸したが、その後は米雇用統計の発表を翌日に控えて上げ一服となった。
この日の東京市場のドル円相場は軟調な展開。厚生労働省が朝方発表した7月の毎月勤労統計調査で、物価変動の影響を除いた実質賃金が前年同月比0.5%増と7カ月ぶりのプラスとなったことから日銀の追加利上げが改めて意識されているようだ。前日に米長期金利が低下したことから日米金利差の縮小を見込んだドル売り・円買いが入りやすい面もあり、午前9時50分ごろには148円10銭台に軟化した。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1660ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0010ドル程度のユーロ高・ドル安。対円では1ユーロ=172円77銭前後と同7銭程度のユーロ安・円高で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2025/09/05 10:19
みんかぶニュース 為替・FX
米外為市場サマリー:良好な米経済指標を手掛かりに一時148円70銭台に上伸
4日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=148円49銭前後と前日と比べて40銭程度のドル高・円安で取引を終えた。ユーロは1ユーロ=172円98銭前後と同30銭弱のユーロ高・円安だった。
この日に米民間雇用サービス会社オートマチック・データ・プロセッシング(ADP)が発表した全米雇用リポートで、非農業部門の雇用者数が市場予想を下回ったことからドル売り・円買いが先行し、ドル円相場は148円00銭近辺まで軟化する場面があった。ただ、同日に米労働省が発表した4~6月期の非農業部門の労働生産性の改定値が速報値から上方改定されたほか、米サプライマネジメント協会(ISM)が発表した8月の米非製造業(サービス業)景況感指数が6カ月ぶりの高水準となったことが分かると、米経済の底堅さを意識したドル買いが流入。米雇用統計の発表を5日に控えるなか、持ち高調整とみられるドル買いなどもあり、一時148円78銭まで上伸した。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1649ドル前後と前日に比べて0.0010ドル強のユーロ安・ドル高だった。
出所:MINKABU PRESS
2025/09/05 07:55
みんかぶニュース 為替・FX
◎4日のNY為替
ドル・円:148円49銭(3日終値:148円10銭)
ユーロ・円:172円98銭(同:172円71銭)
ユーロ・ドル:1.1649ドル(同:1.1662ドル)
出所:MINKABU PRESS
2025/09/05 07:50
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日銀為替市況 午後5時時点、148円37~38銭のドル安・円高
日銀が4日公表した午後5時時点の外国為替市況は1ドル=148円37~38銭と前営業日に比べ36銭のドル安・円高。ユーロは対円で1ユーロ=172円84~88銭と同21銭のユーロ安・円高。対ドルでは1ユーロ=1.1649~51ドルと同0.0014ドルのユーロ高・ドル安だった。
出所:MINKABU PRESS
2025/09/04 17:54
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日銀為替市況(ドル円・午後5時)
■ドル円終値の推移
レンジ 前日比
09月04日 148円37~38銭 (▼0.36)
09月03日 148円73~75銭 (△0.09)
09月02日 148円64~66銭 (△1.58)
09月01日 147円06~08銭 (△0.06)
08月29日 147円00~02銭 (▼0.16)
08月28日 147円16~18銭 (▼0.59)
08月27日 147円75~77銭 (△0.07)
08月26日 147円68~70銭 (△0.35)
08月25日 147円33~35銭 (▼1.27)
08月22日 148円60~62銭 (△1.02)
08月21日 147円58~59銭 (▼0.04)
08月20日 147円62~64銭 (▼0.08)
08月19日 147円70~71銭 (△0.25)
08月18日 147円45~47銭 (△0.45)
08月15日 147円00~02銭 (△0.45)
08月14日 146円55~57銭 (▼0.97)
08月13日 147円52~54銭 (▼0.74)
08月12日 148円26~27銭 (△0.95)
08月08日 147円31~33銭 (△0.51)
08月07日 146円80~82銭 (▼0.75)
08月06日 147円55~57銭 (△0.19)
08月05日 147円36~38銭 (▼0.51)
08月04日 147円87~89銭 (▼2.66)
08月01日 150円53~55銭 (△1.15)
07月31日 149円38~40銭 (△1.30)
07月30日 148円08~10銭 (▼0.49)
07月29日 148円57~59銭 (△0.29)
07月28日 148円28~30銭 (△0.91)
07月25日 147円37~39銭 (△0.96)
07月24日 146円41~42銭 (▼0.32)
07月23日 146円73~75銭 (▼0.98)
07月22日 147円71~73銭 (▼1.06)
07月18日 148円77~79銭 (△0.05)
07月17日 148円72~74銭 (▼0.16)
07月16日 148円88~90銭 (△1.15)
07月15日 147円73~75銭 (△0.36)
07月14日 147円37~38銭 (△0.52)
07月11日 146円85~87銭 (△0.59)
07月10日 146円26~28銭 (▼0.58)
07月09日 146円84~86銭 (△0.81)
07月08日 146円03~05銭 (△0.84)
07月07日 145円19~20銭 (△0.79)
07月04日 144円40~41銭 (△0.54)
07月03日 143円86~88銭 (▼0.03)
07月02日 143円89~91銭 (△0.82)
07月01日 143円07~09銭 (▼1.05)
06月30日 144円12~14銭 (▼0.35)
06月27日 144円47~49銭 (△0.42)
06月26日 144円05~07銭 (▼1.25)
06月25日 145円30~33銭 ( 0.00)
06月24日 145円30~32銭 (▼2.02)
06月23日 147円32~34銭 (△1.92)
06月20日 145円40~42銭 (△0.01)
06月19日 145円39~41銭 (△0.45)
06月18日 144円94~96銭 (△0.41)
(注:△はドル高・円安)
出所:MINKABU PRESS
2025/09/04 17:51
みんかぶニュース 為替・FX
明日の為替相場見通し=米雇用統計の発表待ち
今晩から明日にかけての外国為替市場のドル円相場は、米金融政策に影響を与える可能性がある雇用統計の発表を5日に控えて方向感が出にくいだろう。予想レンジは1ドル=147円80銭~148円60銭。
日本時間今晩には8月のオートマチック・データ・プロセッシング(ADP)全米雇用リポート、前週分の米新規失業保険申請件数、7月の米貿易収支、4〜6月期の米労働生産性指数(改定値)、8月の米サプライマネジメント協会(ISM)サービス業景況指数の発表が予定されている。これらの結果を受けた米長期金利の動向がドル円相場に影響しそうだが、米雇用統計の内容を見極めるまでは一方向に持ち高を傾けにくい。米連邦準備理事会(FRB)が9月利下げに動くとの観測が改めて広がっていることがドルの上値を抑える一方、日本の政局を巡る不透明感や財政拡張リスクなどが円の重荷となりそうだ。なお、今晩にはニューヨーク連銀のウィリアムズ総裁が講演に臨む。
出所:MINKABU PRESS
2025/09/04 17:15
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:148円20銭台に上昇、日経平均上昇でドル買い・円売りも
4日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=148円23銭前後と前日午後5時時点に比べ50銭程度のドル安・円高。ユーロは1ユーロ=172円76銭前後と同30銭弱のユーロ安・円高で推移している。
ドル円は、午前9時時点では147円90銭台で推移していたが、午後1時10分過ぎには148円28銭近辺までドル高・円安が進行。その後は高値圏での一進一退となった。日経平均株価が前日に比べ600円を超える上昇となるなか、リスク選好のドル買い・円売りが強まった。この日に実施された30年物国債入札は最高落札利回りが3.277%が過去最高水準となり、金利上昇が警戒されているが、市場では今晩の米8月ADP雇用統計や同ISM非製造業景況指数に続く、明晩の米8月雇用統計の結果などが注目されている。
ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.1655ドル前後と同0.0020ドル程度のユーロ高・ドル安で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2025/09/04 15:38
みんかぶニュース 為替・FX
午後:債券サマリー 先物は反発、30年債入札は波乱なく通過
4日の債券市場で、先物中心限月9月限は反発。前日の米債券高を手掛かりに買いが先行し、この日に実施された30年債入札を波乱なく通過すると上げ幅が拡大した。
3日発表の米7月雇用動態調査(JOLTS)で求人件数が6月分を下回ったほか、米連邦準備理事会(FRB)のウォラー理事が「米金融当局は今月から利下げを開始し、今後数カ月にわたって複数回利下げすべきだ」との考えを示したことを受け、同日の米長期金利が低下した流れが東京市場に波及。また、債券先物は前日に下落していた反動から買い戻しが入りやすかった面もあった。午後に入って財務省が実施した30年債入札の結果が明らかになると、先物は一時137円66銭まで上伸。小さければ好調とされるテール(平均落札価格と最低落札価格の差)は18銭と前回(8月7日)の15銭から拡大し、投資家需要の強弱を反映する応札倍率は3.31倍と前回の3.43倍を下回ったが、事前の警戒感が強かったことから無難と受け止める向きが多かったようだ。
先物9月限の終値は、前日比34銭高の137円63銭となった。一方、現物債市場で10年債の利回りは、午後3時時点で前日に比べて0.035%低い1.605%で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2025/09/04 15:30
みんかぶニュース 為替・FX
債券:先物、後場終値は前営業日比34銭高の137円63銭
債券市場で、先物9月限の後場終値は前営業日比34銭高の137円63銭だった。
出所:MINKABU PRESS
2025/09/04 15:06
みんかぶニュース 為替・FX
債券:30年債入札、テールは18銭で応札倍率3.31倍
4日に実施された30年債入札(第87回、クーポン2.8%)は、最低落札価格が92円80銭(利回り3.277%)、平均落札価格が92円98銭(同3.264%)となった。小さければ好調とされるテール(平均落札価格と最低落札価格の差)は18銭で、前回(8月7日)の15銭から拡大。応札倍率は3.31倍となり、前回の3.43倍を下回った。
出所:MINKABU PRESS
2025/09/04 13:13
みんかぶニュース 為替・FX
午前:債券サマリー 先物は反発、米債券高が追い風
4日の債券市場で、先物中心限月9月限は反発。米労働市場の減速懸念などを背景に、前日の米長期債相場が3営業日ぶりに反発(金利は低下)したことが追い風となった。
3日発表の米7月雇用動態調査(JOLTS)で求人件数が6月分を下回ったほか、米連邦準備理事会(FRB)のウォラー理事が「米金融当局は今月から利下げを開始し、今後数カ月にわたって複数回利下げすべきだ」との考えを示し、同日の米長期金利が低下した流れが東京市場に波及した。ただ、この日は財務省による30年債入札が予定されており、債券先物は午前9時50分すぎに137円58銭をつけたあとは上げ一服となった。
午前11時の先物9月限の終値は、前日比23銭高の137円52銭となった。一方、現物債市場で10年債の利回りは一時、前日に比べて0.030%低い1.610%をつけた。
出所:MINKABU PRESS
2025/09/04 11:37
みんかぶニュース 為替・FX
債券:先物、前場終値は前営業日比23銭高の137円52銭
債券市場で、先物9月限の前場終値は前営業日比23銭高の137円52銭だった。
出所:MINKABU PRESS
2025/09/04 11:06
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:148円台前半で推移、米経済指標の発表控え模様眺め
4日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=148円03銭前後と前日の午後5時時点に比べ70銭程度のドル安・円高となっている。
3日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=148円10銭前後と前日に比べ25銭程度のドル安・円高で取引を終えた。同日発表の米経済指標で労働市場の減速が示されたことを受け一時147円88銭まで軟化した。
前日に米長期金利が低下したことから日米金利差の縮小を意識したドル売り・円買いが出やすく、この日の東京市場は軟調な展開。ただ、今晩に8月のオートマチック・データ・プロセッシング(ADP)全米雇用リポート、8月の米サプライマネジメント協会(ISM)サービス業景況指数などの発表を控えて模様眺めムードが広がりやすく、ドル円相場は148円台前半での推移となっている。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1658ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0020ドル強のユーロ高・ドル安。対円では1ユーロ=172円58銭前後と同50銭弱のユーロ安・円高で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2025/09/04 10:17
みんかぶニュース 為替・FX
米外為市場サマリー:米労働市場の減速懸念で一時147円80銭台に軟化
3日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=148円10銭前後と前日と比べて25銭程度のドル安・円高で取引を終えた。ユーロは1ユーロ=172円71銭前後と同1銭程度のユーロ高・円安とほぼ横ばいだった。
この日に米労働省が発表した7月の雇用動態調査(JOLTS)は、求人数が718万1000件と前月の改定値(735万7000件)から減少した。米労働市場が減速しているとの見方から米長期金利が低下し、つれて日米金利差の縮小を意識したドル売り・円買いが流入。米連邦準備理事会(FRB)のウォラー理事が同日の米CNBCとのインタビューで「米金融当局は今月から利下げを開始し、今後数カ月にわたって複数回利下げすべきだ」との考えを示したことも影響し、ドル円相場は一時147円88銭まで軟化した。その後は下げ渋る動きとなったが、同日発表のベージュブック(米地区連銀経済報告)で消費の陰りなどが報告されたことから戻りは限定的だった。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1662ドル前後と前日に比べて0.0020ドル強のユーロ高・ドル安だった。
出所:MINKABU PRESS
2025/09/04 07:55
みんかぶニュース 為替・FX
◎3日のNY為替
ドル・円:148円10銭(2日終値:148円36銭)
ユーロ・円:172円71銭(同:172円70銭)
ユーロ・ドル:1.1662ドル(同:1.1640ドル)
出所:MINKABU PRESS
2025/09/04 07:50
みんかぶニュース 為替・FX
日銀為替市況 午後5時時点、148円73~75銭のドル高・円安
日銀が3日公表した午後5時時点の外国為替市況は1ドル=148円73~75銭と前営業日に比べ09銭のドル高・円安。ユーロは対円で1ユーロ=173円05~09銭と同05銭のユーロ安・円高。対ドルでは1ユーロ=1.1635~36ドルと同0.0010ドルのユーロ安・ドル高だった。
出所:MINKABU PRESS
2025/09/03 17:48
みんかぶニュース 為替・FX
日銀為替市況(ドル円・午後5時)
■ドル円終値の推移
レンジ 前日比
09月03日 148円73~75銭 (△0.09)
09月02日 148円64~66銭 (△1.58)
09月01日 147円06~08銭 (△0.06)
08月29日 147円00~02銭 (▼0.16)
08月28日 147円16~18銭 (▼0.59)
08月27日 147円75~77銭 (△0.07)
08月26日 147円68~70銭 (△0.35)
08月25日 147円33~35銭 (▼1.27)
08月22日 148円60~62銭 (△1.02)
08月21日 147円58~59銭 (▼0.04)
08月20日 147円62~64銭 (▼0.08)
08月19日 147円70~71銭 (△0.25)
08月18日 147円45~47銭 (△0.45)
08月15日 147円00~02銭 (△0.45)
08月14日 146円55~57銭 (▼0.97)
08月13日 147円52~54銭 (▼0.74)
08月12日 148円26~27銭 (△0.95)
08月08日 147円31~33銭 (△0.51)
08月07日 146円80~82銭 (▼0.75)
08月06日 147円55~57銭 (△0.19)
08月05日 147円36~38銭 (▼0.51)
08月04日 147円87~89銭 (▼2.66)
08月01日 150円53~55銭 (△1.15)
07月31日 149円38~40銭 (△1.30)
07月30日 148円08~10銭 (▼0.49)
07月29日 148円57~59銭 (△0.29)
07月28日 148円28~30銭 (△0.91)
07月25日 147円37~39銭 (△0.96)
07月24日 146円41~42銭 (▼0.32)
07月23日 146円73~75銭 (▼0.98)
07月22日 147円71~73銭 (▼1.06)
07月18日 148円77~79銭 (△0.05)
07月17日 148円72~74銭 (▼0.16)
07月16日 148円88~90銭 (△1.15)
07月15日 147円73~75銭 (△0.36)
07月14日 147円37~38銭 (△0.52)
07月11日 146円85~87銭 (△0.59)
07月10日 146円26~28銭 (▼0.58)
07月09日 146円84~86銭 (△0.81)
07月08日 146円03~05銭 (△0.84)
07月07日 145円19~20銭 (△0.79)
07月04日 144円40~41銭 (△0.54)
07月03日 143円86~88銭 (▼0.03)
07月02日 143円89~91銭 (△0.82)
07月01日 143円07~09銭 (▼1.05)
06月30日 144円12~14銭 (▼0.35)
06月27日 144円47~49銭 (△0.42)
06月26日 144円05~07銭 (▼1.25)
06月25日 145円30~33銭 ( 0.00)
06月24日 145円30~32銭 (▼2.02)
06月23日 147円32~34銭 (△1.92)
06月20日 145円40~42銭 (△0.01)
06月19日 145円39~41銭 (△0.45)
06月18日 144円94~96銭 (△0.41)
06月17日 144円53~55銭 (△0.36)
(注:△はドル高・円安)
出所:MINKABU PRESS
2025/09/03 17:48
みんかぶニュース 為替・FX
明日の為替相場見通し=米JOLTS求人件数など注目
今晩から明日にかけての外国為替市場のドル円相場は、今晩の米7月雇用動態調査(JOLTS)求人件数などに左右されそうだ。予想レンジは1ドル=148円30~149円30銭。
この日は、日本の政治不安などが警戒されるなか夕方の欧州時間には一時、149円10銭台までドル高・円安が進行する場面があった。市場では、日本やフランスの政局不安への関心が高まっている。今晩は米7月JOLTS求人件数が発表される。6月の743.7万件に対し737.8万件が予想されている。また、米地区連銀経済報告(ベージュブック)も公表される。
出所:MINKABU PRESS
2025/09/03 17:20
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:一時148円90銭台に上昇、首相と日銀総裁の会談後は利益確定売りも
3日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=148円60銭前後と前日午後5時時点に比べ4銭程度のドル安・円高。ユーロは1ユーロ=172円82銭前後と同20銭強のユーロ安・円高で推移している。
ドル円は、午前9時時点では148円50銭前後で推移していたが、午後1時頃には148円90銭台まで上昇。その後、午後2時20分過ぎには148円50銭近辺まで下落する場面があった。参院選での大敗を受け自民党の森山幹事長や党四役が2日に辞意を表明したことで、政局不安が台頭し円安が進行。一時149円ラインに接近した。ただ、午後1時過ぎに植田日銀総裁が石破首相と会談した。会談後に、植田総裁は利上げに関して「予断を持たず判断する」と述べたと伝わり、いったん利益確定のドル売り・円買いが流入した様子だ。
ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.1629ドル前後と同0.0010ドル強のユーロ安・ドル高で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2025/09/03 15:37
みんかぶニュース 為替・FX
午後:債券サマリー 先物は反落、超長期債に売り 長期金利1.630%に上昇
3日の債券市場で、先物中心限月9月限は反落した。英国やフランス、米国において財政不安が再燃するなか、前日の欧米市場で長期債相場が下落(金利は上昇)したことが重荷となった。日本でも財政悪化リスクが警戒され、超長期債への売りが膨らんだ。
自民党は党四役が前日に辞意を表明した。石破首相は続投への意思を示しているものの、国内の政治情勢次第では政権が交代し、財政拡張型の政策が講じられる可能性が意識され、債券に対して買い手控えムードが一段と強まった。先物は朝方に一時137円23銭まで下落した。
日銀は3日、定例の国債買い入れオペを4本実施した。このうち超長期ゾーンとなる「残存期間10年超25年以下」の応札倍率は2.78倍となり、前回オペの2.07倍から上昇。超長期債の保有ニーズの低下を示唆する結果となった。これを受け、先物は午後に売り直しの流れとなった。この日、超長期債では新発30年債利回りが一時3.285%に上昇し、過去最高を記録した。
先物9月限は前営業日比23銭安の137円29銭で終えた。新発10年債利回り(長期金利)は同0.010ポイント高い1.630%に上昇した。
出所:MINKABU PRESS
2025/09/03 15:17
みんかぶニュース 為替・FX
債券:先物、前場終値は前営業日比23銭安の137円29銭
債券市場で、先物9月限の前場終値は前営業日比23銭安の137円29銭だった。
出所:MINKABU PRESS
2025/09/03 15:06
みんかぶニュース 為替・FX
債券:国債買いオペ、「残存期間10年超25年以下」の応札倍率2.78倍
日銀は3日、国債買いオペを実施。応札倍率は「残存期間1年以下」が2.24倍、「同1年超3年以下」が2.83倍、「同3年超5年以下」が1.96倍、「同10年超25年以下」が2.78倍だった。
出所:MINKABU PRESS
2025/09/03 12:24
みんかぶニュース 為替・FX
午前:債券サマリー 先物は反落、欧米債券安が重荷 長期金利は一時1.630%に上昇
3日午前の債券市場で、先物中心限月9月限は反落した。前日の欧米市場において長期債相場が下落(金利は上昇)し、円債相場の重荷となった。
欧州市場では英国やフランスでの財政不安の高まりから債券が売られ、金利に上昇圧力を掛けた。また祝日明けの米国市場においては、前週末にトランプ関税に関して、米連邦巡回区控訴裁判所が違法とする一審での判決を支持したことを背景に、歳入減による財政悪化リスクが意識され、米長期金利は4.26%に上昇した。
円債市場では超長期債への売りが顕著となり、金利全体の水準押し上げに寄与した。自民党の党四役が辞意を表明した一方、石破茂首相は続投する意向を示した。国内政治動向の不透明感が漂うなかにあって、日本においても財政拡張的な政策が実行されるとの思惑が広がり、超長期債の買い持ち高を圧縮する目的の売りが出た。
日銀は3日午前、定例の国債買い入れオペを4本通告した。対象は「残存期間1年以下」と「同1年超3年以下」、「同3年超5年以下」、「同10年超25年以下」。オファー額はいずれも予定通りとなった。
先物9月限は前営業日比17銭安の137円35銭で午前を終えた。新発10年債利回り(長期金利)は同0.005ポイント高い1.625%で推移。一時1.630%まで上昇した。
出所:MINKABU PRESS
2025/09/03 11:17