みんかぶニュース 為替・FXニュース一覧
みんかぶニュース 為替・FX
日銀為替市況(ドル円・午後5時)
■ドル円終値の推移
レンジ 前日比
11月06日 153円86~88銭 (△0.32)
11月05日 153円54~56銭 (▼0.04)
11月04日 153円58~60銭 (▼0.72)
10月31日 154円30~32銭 (△0.87)
10月30日 153円43~45銭 (△1.38)
10月29日 152円05~07銭 (▼0.10)
10月28日 152円15~17銭 (▼0.87)
10月27日 153円02~04銭 (△0.20)
10月24日 152円82~84銭 (△0.33)
10月23日 152円49~51銭 (△0.67)
10月22日 151円82~84銭 (△0.67)
10月21日 151円15~17銭 (△0.41)
10月20日 150円74~76銭 (△1.05)
10月17日 149円69~72銭 (▼1.54)
10月16日 151円23~25銭 (▼0.01)
10月15日 151円24~26銭 (▼0.72)
10月14日 151円96~98銭 (▼0.88)
10月10日 152円84~86銭 (▼0.22)
10月09日 153円06~07銭 (△0.50)
10月08日 152円56~58銭 (△1.94)
10月07日 150円62~64銭 (△0.61)
10月06日 150円01~03銭 (△2.61)
10月03日 147円40~42銭 (△0.33)
10月02日 147円07~09銭 (▼0.04)
10月01日 147円11~12銭 (▼0.95)
09月30日 148円06~08銭 (▼0.50)
09月29日 148円56~58銭 (▼1.27)
09月26日 149円83~85銭 (△1.02)
09月25日 148円81~83銭 (△0.77)
09月24日 148円04~06銭 (▼0.07)
09月22日 148円11~13銭 (△0.19)
09月19日 147円92~95銭 (△0.81)
09月18日 147円11~13銭 (△0.45)
09月17日 146円66~68銭 (▼0.22)
09月16日 146円88~90銭 (▼0.57)
09月12日 147円45~47銭 (▼0.32)
09月11日 147円77~78銭 (△0.27)
09月10日 147円50~51銭 (△0.28)
09月09日 147円22~24銭 (▼0.30)
09月08日 147円52~53銭 (▼0.69)
09月05日 148円21~23銭 (▼0.16)
09月04日 148円37~38銭 (▼0.36)
09月03日 148円73~75銭 (△0.09)
09月02日 148円64~66銭 (△1.58)
09月01日 147円06~08銭 (△0.06)
08月29日 147円00~02銭 (▼0.16)
08月28日 147円16~18銭 (▼0.59)
08月27日 147円75~77銭 (△0.07)
08月26日 147円68~70銭 (△0.35)
08月25日 147円33~35銭 (▼1.27)
08月22日 148円60~62銭 (△1.02)
08月21日 147円58~59銭 (▼0.04)
08月20日 147円62~64銭 (▼0.08)
08月19日 147円70~71銭 (△0.25)
08月18日 147円45~47銭 (△0.45)
(注:△はドル高・円安)
出所:MINKABU PRESS
2025/11/06 17:46
みんかぶニュース 為替・FX
明日の為替相場見通し=154円台では上値重い
今晩から明日にかけての外国為替市場のドル円相場は、底堅いながらも154円台では上値の重い展開となりそうだ。予想レンジは1ドル=153円40銭~154円20銭。
5日に発表された10月のADP全米雇用リポートは雇用者数の伸びが市場予想を上回り、10月の米サプライマネジメント協会(ISM)サービス業(非製造業)景況感指数も市場予想より改善した。米連邦準備理事会(FRB)による年内の追加利下げ観測が後退していることがドルの支えとなるだろう。
とはいえ、足もとの為替動向について片山さつき財務相が4日に「高い緊張感を持って見極めているということに変わりはない」と述べ、三村淳財務官が5日に「米の金利差から想定される水準から乖離(かいり)している」と発言するなど、当局が警戒感を示していることから円売り圧力は弱まっている。
今晩は米国で目立った経済指標の発表がないほか、国内では7日から衆院予算委員会が始まることもあって手控えムードが広がりやすい。ただ、今晩にバーFRB理事とウォラーFRB理事が討議に参加する予定で、発言内容によっては相場が動意づくきっかけとなる可能性がある。
出所:MINKABU PRESS
2025/11/06 17:39
みんかぶニュース 為替・FX
午後:債券サマリー 先物は反落、米債券安や株高が影響
6日の債券市場で、先物中心限月12月限は反落。前日の米長期債相場が反落(金利は上昇)したことに加え、日経平均株価の反発で投資家心理が改善したことが影響した。
5日に発表された10月のADP全米雇用リポートで雇用者数の伸びが市場予想を上回り、10月の米サプライマネジメント協会(ISM)サービス業(非製造業)景況感指数が市場予想よりも改善したことで、同日の米市場では米連邦準備理事会(FRB)による年内の追加利下げ観測が後退。米長期金利が上昇したことで国内債にも売りが先行し、朝方には一時135円87銭まで軟化した。その後は下げ渋る場面もあったが、日経平均株価の上げ幅が一時1000円を超えるなどリスク資産選好の地合いとあって債券への買いは続かず。この日は「残存期間1年以下」「同1年超3年以下」「同3年超5年以下」「同10年超25年以下」「同25年超」を対象とする国債買いオペが実施されたが、いずれも応札倍率が前回を上回り、需給の緩みが示されたことも重荷となった。
先物12月限の終値は、前日比21銭安の135円89銭となった。一方、現物債市場で10年債の利回りは、午後3時時点で前日に比べて0.020%高い1.680%で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2025/11/06 15:46
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:153円80銭前後で推移、ドルの上値重い展開に
6日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=153円88銭前後と前日午後5時時点に比べ30銭強のドル高・円安。ユーロは1ユーロ=177円11銭前後と同70銭強のユーロ高・円安で推移している。
ドル円は、午前9時時点では154円00銭台で推移していたが、午前10時10分過ぎには153円80銭前後に軟化した。前日発表された米10月ADP雇用統計や同ISM非製造業景況感指数が予想を上回るなか、米追加利下げ期待が後退した。トランプ関税を巡る訴訟で合憲性に懐疑的な見方が出ていると伝わり、米政権が敗訴した場合、税収減で財政赤字が増加する要因となることも警戒された。ただ、154円台近辺ではドルの上値は抑えられる展開となり、午後にかけては一進一退状態となった。
ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.1510ドル前後と同0.0020ドル強のユーロ高・ドル安で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2025/11/06 15:44
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債券:先物、後場終値は前営業日比21銭安の135円89銭
債券市場で、先物12月限の後場終値は前営業日比21銭安の135円89銭だった。
出所:MINKABU PRESS
2025/11/06 15:07
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債券:国債買いオペ、「残存期間10年超25年以下」の応札倍率3.06倍
日銀は6日、国債買いオペを実施。応札倍率は「残存期間1年以下」が4.43倍、「同1年超3年以下」が1.75倍、「同3年超5年以下」が3.67倍、「同10年超25年以下」が3.06倍、「同25年超」が2.98倍となった。
出所:MINKABU PRESS
2025/11/06 12:23
みんかぶニュース 為替・FX
午前:債券サマリー 先物は反落、米債券安の流れに追随
6日の債券市場で、先物中心限月12月限は反落。5日に発表された米経済指標が景気の底堅さを示し、同日の米長期債相場が下落(金利は上昇)した流れに追随した。
前日に発表された米10月ADP雇用統計や米10月ISM非製造業景況感指数が市場予想を上回ったことを受け、同日の米市場では米連邦準備理事会(FRB)による年内の追加利下げ観測が後退。米長期金利が上昇したことで国内債にも売りが先行し、朝方には135円87銭まで軟化する場面があった。この日は日銀の国債買い入れオペが行われることから売り一巡後は下げ渋ったが、日経平均株価の上昇が重荷となり戻りは限定的だった。なお、厚生労働省が発表した9月の毎月勤労統計調査(速報、従業員5人以上)は、物価変動の影響を除いた実質賃金が前年同月比1.4%減と9カ月連続のマイナスとなったが、債券相場の反応は限定的だった。
午前11時の先物12月限の終値は、前日比9銭安の136円01銭となった。一方、現物債市場で10年債の利回りは、前日に比べて0.010%高い1.670%で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2025/11/06 11:36
みんかぶニュース 為替・FX
債券:先物、前場終値は前営業日比9銭安の136円01銭
債券市場で、先物12月限の前場終値は前営業日比9銭安の136円01銭だった。
出所:MINKABU PRESS
2025/11/06 11:05
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:時間外の米金利低下が影響し153円80銭台に伸び悩む
6日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=153円89銭前後と前日の午後5時時点に比べ35銭程度のドル高・円安となっている。
5日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=154円12銭前後と前日に比べ45銭程度のドル高・円安で取引を終えた。同日に発表された米経済指標が景気の底堅さを示したことを受け、一時154円36銭まで上伸した。
ただ、前日に三村淳財務官が為替動向について「日米の金利差から想定される水準から乖離(かいり)している」と発言したことなどが影響し、一段のドル買い・円売りには慎重姿勢。この日の時間外取引で米長期金利が低下していることがドルの重荷となり、午前9時30分ごろには153円85銭まで伸び悩む場面があった。一方、足もとで売りが目立っていたユーロが堅調な動きとなっている。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1501ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0015ドル程度のユーロ高・ドル安。対円では1ユーロ=176円99銭前後と同60銭程度のユーロ高・円安で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2025/11/06 10:16
みんかぶニュース 為替・FX
米外為市場サマリー:良好な米経済指標を受け一時154円30銭台に上伸
5日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=154円12銭前後と前日と比べて45銭程度のドル高・円安で取引を終えた。ユーロは1ユーロ=177円12銭前後と同70銭弱のユーロ高・円安だった。
米民間雇用サービス会社ADPが5日発表した10月の全米雇用リポートは、非農業部門の雇用者数(政府部門は除く)が前月比で4万2000人の増加と市場予想を上回った。また、米サプライマネジメント協会(ISM)が同日発表した10月の米非製造業(サービス業)景況感指数は、前月から2.4ポイント上昇の52.4と8カ月ぶりの高水準をつけた。米経済の底堅さが示されたことで、市場では米連邦準備理事会(FRB)による年内の追加利下げ観測が後退。米長期金利の上昇がドルの支援材料となり、ドル円相場は一時154円36銭まで上伸した。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1492ドル前後と前日に比べて0.0010ドル程度のユーロ高・ドル安だった。
出所:MINKABU PRESS
2025/11/06 07:55
みんかぶニュース 為替・FX
◎5日のNY為替
ドル・円:154円12銭(4日終値:153円67銭)
ユーロ・円:177円12銭(同:176円44銭)
ユーロ・ドル:1.1492ドル(同:1.1482ドル)
出所:MINKABU PRESS
2025/11/06 07:50
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日銀為替市況 午後5時時点、153円54~56銭のドル安・円高
日銀が5日公表した午後5時時点の外国為替市況は1ドル=153円54~56銭と前営業日比04銭のドル安・円高。ユーロは対円で1ユーロ=176円38~42銭と同66銭のユーロ安・円高。対ドルでは1ユーロ=1.1487~89ドルと同0.0040ドルのユーロ安・ドル高だった。
出所:MINKABU PRESS
2025/11/05 17:47
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日銀為替市況(ドル円・午後5時)
■ドル円終値の推移
レンジ 前日比
11月05日 153円54~56銭 (▼0.04)
11月04日 153円58~60銭 (▼0.72)
10月31日 154円30~32銭 (△0.87)
10月30日 153円43~45銭 (△1.38)
10月29日 152円05~07銭 (▼0.10)
10月28日 152円15~17銭 (▼0.87)
10月27日 153円02~04銭 (△0.20)
10月24日 152円82~84銭 (△0.33)
10月23日 152円49~51銭 (△0.67)
10月22日 151円82~84銭 (△0.67)
10月21日 151円15~17銭 (△0.41)
10月20日 150円74~76銭 (△1.05)
10月17日 149円69~72銭 (▼1.54)
10月16日 151円23~25銭 (▼0.01)
10月15日 151円24~26銭 (▼0.72)
10月14日 151円96~98銭 (▼0.88)
10月10日 152円84~86銭 (▼0.22)
10月09日 153円06~07銭 (△0.50)
10月08日 152円56~58銭 (△1.94)
10月07日 150円62~64銭 (△0.61)
10月06日 150円01~03銭 (△2.61)
10月03日 147円40~42銭 (△0.33)
10月02日 147円07~09銭 (▼0.04)
10月01日 147円11~12銭 (▼0.95)
09月30日 148円06~08銭 (▼0.50)
09月29日 148円56~58銭 (▼1.27)
09月26日 149円83~85銭 (△1.02)
09月25日 148円81~83銭 (△0.77)
09月24日 148円04~06銭 (▼0.07)
09月22日 148円11~13銭 (△0.19)
09月19日 147円92~95銭 (△0.81)
09月18日 147円11~13銭 (△0.45)
09月17日 146円66~68銭 (▼0.22)
09月16日 146円88~90銭 (▼0.57)
09月12日 147円45~47銭 (▼0.32)
09月11日 147円77~78銭 (△0.27)
09月10日 147円50~51銭 (△0.28)
09月09日 147円22~24銭 (▼0.30)
09月08日 147円52~53銭 (▼0.69)
09月05日 148円21~23銭 (▼0.16)
09月04日 148円37~38銭 (▼0.36)
09月03日 148円73~75銭 (△0.09)
09月02日 148円64~66銭 (△1.58)
09月01日 147円06~08銭 (△0.06)
08月29日 147円00~02銭 (▼0.16)
08月28日 147円16~18銭 (▼0.59)
08月27日 147円75~77銭 (△0.07)
08月26日 147円68~70銭 (△0.35)
08月25日 147円33~35銭 (▼1.27)
08月22日 148円60~62銭 (△1.02)
08月21日 147円58~59銭 (▼0.04)
08月20日 147円62~64銭 (▼0.08)
08月19日 147円70~71銭 (△0.25)
08月18日 147円45~47銭 (△0.45)
08月15日 147円00~02銭 (△0.45)
(注:△はドル高・円安)
出所:MINKABU PRESS
2025/11/05 17:47
みんかぶニュース 為替・FX
明日の為替相場見通し=米ADP雇用統計など注目
今晩から明日にかけての外国為替市場のドル円相場は、米ADP雇用統計などが注目されそうだ。予想レンジは1ドル=153円00~154円00銭。
この日の為替相場は、日経平均株価が大幅安となるなか、リスクオフのドル売り・円買いが強まり一時152円90銭台まで円高が進む場面があった。今晩は米10月ADP雇用統計と同ISM非製造業景況感指数が発表される。ADP雇用統計は非農業部門新規雇用者数が9月の3.2万人減に対し10月は2.8万人増が予想されている。ISM非製造業景況感指数は9月の50.0に対し10月は50.8が見込まれている。特に、米政府閉鎖が続き雇用統計の発表が止まるなか、ADP雇用統計への注目度は高まっている。
出所:MINKABU PRESS
2025/11/05 17:05
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:一時152円90銭台に下落、日経平均大幅安でリスク回避も
5日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=153円51銭前後と前日午後5時時点に比べ7銭程度のドル安・円高。ユーロは1ユーロ=176円41銭前後と同60銭強のユーロ安・円高で推移している。
ドル円は、午前9時時点では153円50銭台で推移していたが、東京株式市場で日経平均株価が大幅安となるとドル売り・円買いが強まり、午前10時40分過ぎには一時152円96銭近辺まで下落した。前日の米株式市場が下落し、この日の東京市場でもAI・半導体関連株などが値を下げ日経平均株価は前日に比べ一時2000円を超える下落となった。株価下落で低リスク通貨とされる円には買いが流入した。ただ、153円ライン近辺の水準では値頃感からの買いも流入し、午後にかけては153円50銭前後へ値を戻した。
ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.1491ドル前後と同0.0030ドル強のユーロ安・ドル高で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2025/11/05 15:29
みんかぶニュース 為替・FX
午後:債券サマリー 先物は反発、10年債入札結果で伸び悩む 長期金利1.665%に低下
5日の債券市場で、先物中心限月12月限は反発した。日経平均株価が一時2000円を超す下げとなり、リスク回避ムードが広がったことを受け、安全資産としての国債に対し資金を配分する姿勢が広がった。一方、財務省が実施した10年債入札の結果が弱めと受け止められ、先物は伸び悩んだ。
AI・半導体株に対する割高感が意識されるなか、前日のニューヨーク市場でナスダック総合株価指数は2%を超える下げとなった。東京市場でも半導体関連株に下押し圧力が掛かり、日経平均は一時5万円を割り込んだ。株安の進行にあわせて債券先物はジリ高基調となった。
10年債入札は応札倍率が前回(10月2日)から低下し2.97倍と3倍を下回ったほか、小さければ好調とされるテール(平均落札価格と最低落札価格の差)は13銭と前回の19銭から縮小した。しかしテールはなお開きがあり、応札に慎重な姿勢が示唆されたとの見方が広がった。債券需給を巡る警戒感が円債相場の上値を圧迫した。
先物12月限は前営業日比23銭高の136円10銭で終えた。新発10年債利回り(長期金利)は同0.010ポイント低い1.665%で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2025/11/05 15:08
みんかぶニュース 為替・FX
債券:先物、後場終値は前営業日比23銭高の136円10銭
債券市場で、先物12月限の後場終値は前営業日比23銭高の136円10銭だった。
出所:MINKABU PRESS
2025/11/05 15:05
みんかぶニュース 為替・FX
債券:10年債入札、テールは13銭で応札倍率2.97倍
5日に実施された10年債入札(第380回、クーポン1.7%)は、最低落札価格が100円22銭(利回り1.674%)、平均落札価格が100円35銭(同1.658%)となった。小さければ好調とされるテール(平均落札価格と最低落札価格の差)は13銭で、前回(10月2日)の19銭から縮小。応札倍率は2.97倍となり、前回の3.34倍を下回った。
出所:MINKABU PRESS
2025/11/05 12:51
みんかぶニュース 為替・FX
午前:債券サマリー 先物は反発、株安で安全資産への選好姿勢強まる
5日午前の債券市場で、先物中心限月12月限は反発した。この日、日経平均株価の下げ幅が一時2000円を超え、5万円を割り込んだ。リスク回避ムードが広がるなかで、安全資産とされる国債を選好する姿勢が強まった。
前日のニューヨーク市場で、ナスダック総合株価指数は2%安となった。米大手金融機関のトップらが相次いで株式相場の調整リスクを指摘し、投資家心理が下向いた。米長期金利は4.08%に低下(債券価格は上昇)した。東京株式市場においてもAI・半導体株が軒並み安となり、債券に資金を配分する姿勢が鮮明となった。財務省は5日午前、10年債入札を通知した。
先物12月限は前営業日比23銭高の136円10銭で午前を終えた。新発10年債利回り(長期金利)は同0.020ポイント低い1.655%で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2025/11/05 11:18
みんかぶニュース 為替・FX
債券:先物、前場終値は前営業日比23銭高の136円10銭
債券市場で、先物12月限の前場終値は前営業日比23銭高の136円10銭だった。
出所:MINKABU PRESS
2025/11/05 11:05
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:リスク回避のドル売り・円買いで153円20銭台に軟化
5日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=153円24銭前後と前日の午後5時時点に比べ35銭程度のドル安・円高となっている。
4日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=153円67銭前後と前日に比べ55銭程度のドル安・円高で取引を終えた。為替介入を警戒したドル売り・円買いは一巡したものの、米株安や米金利低下が重荷となり戻りは鈍かった。
この日の東京市場でドル円相場は、朝方に153円70銭台に強含む場面があった。日銀が公表した9月18~19日開催分の金融政策決定会合議事要旨で、何人かの委員が「通商政策などが内外の経済・物価に及ぼす影響を見極める必要があるため、現在の金融政策運営を維持することが適当である」との見方を示していたことが分かり、日銀は追加利上げに慎重と受け止められたようだ。とはいえ、日経平均株価の下げ幅が広がるにつれてリスク回避目的のドル売り・円買いが強まり、午前9時50分すぎには153円20銭台まで軟化した。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1484ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0040ドル強のユーロ安・ドル高。対円では1ユーロ=175円98銭前後と同1円05銭程度のユーロ安・円高で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2025/11/05 10:21
みんかぶニュース 為替・FX
米外為市場サマリー:米株安などが重荷で戻りは153円60銭台にとどまる
4日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=153円67銭前後と前日と比べて55銭程度のドル安・円高で取引を終えた。ユーロは1ユーロ=176円44銭前後と同1円20銭強のユーロ安・円高だった。
片山さつき財務相が4日の閣議後会見で、為替相場について「高い緊張感をもって見極めていることに変わりはない」と述べたことなどが影響し、ドル円相場は日本時間午後7時ごろに153円32銭まで下押す場面があった。その後は下げ渋る動きとなったが、米政府機関の一部閉鎖の影響で同日に予定されていた米経済指標の発表が延期されるなど手掛かり材料に乏しいことからドル買いは広がらず。NYダウをはじめ米主要株価指数が下落したことや、米長期金利が低下したこともドルの重荷で、戻りは153円60銭台にとどまった。一方、ドイツやフランスの株式相場が下落し、リスク選好の動きが後退するなかユーロ売り・ドル買いが優勢となり、ユーロは対円でも売られた。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1482ドル前後と前日に比べて0.0040ドル弱のユーロ安・ドル高だった。
出所:MINKABU PRESS
2025/11/05 07:55
みんかぶニュース 為替・FX
◎4日のNY為替
ドル・円:153円67銭(3日終値:154円22銭)
ユーロ・円:176円44銭(同:177円66銭)
ユーロ・ドル:1.1482ドル(同:1.1520ドル)
出所:MINKABU PRESS
2025/11/05 07:50
みんかぶニュース 為替・FX
日銀為替市況 午後5時時点、153円58~60銭のドル安・円高
日銀が4日公表した午後5時時点の外国為替市況は1ドル=153円58~60銭と前営業日比72銭のドル安・円高。ユーロは対円で1ユーロ=177円04~08銭と同1円40銭のユーロ安・円高。対ドルでは1ユーロ=1.1527~29ドルと同0.0037ドルのユーロ安・ドル高だった。
出所:MINKABU PRESS
2025/11/04 17:46
みんかぶニュース 為替・FX
日銀為替市況(ドル円・午後5時)
■ドル円終値の推移
レンジ 前日比
11月04日 153円58~60銭 (▼0.72)
10月31日 154円30~32銭 (△0.87)
10月30日 153円43~45銭 (△1.38)
10月29日 152円05~07銭 (▼0.10)
10月28日 152円15~17銭 (▼0.87)
10月27日 153円02~04銭 (△0.20)
10月24日 152円82~84銭 (△0.33)
10月23日 152円49~51銭 (△0.67)
10月22日 151円82~84銭 (△0.67)
10月21日 151円15~17銭 (△0.41)
10月20日 150円74~76銭 (△1.05)
10月17日 149円69~72銭 (▼1.54)
10月16日 151円23~25銭 (▼0.01)
10月15日 151円24~26銭 (▼0.72)
10月14日 151円96~98銭 (▼0.88)
10月10日 152円84~86銭 (▼0.22)
10月09日 153円06~07銭 (△0.50)
10月08日 152円56~58銭 (△1.94)
10月07日 150円62~64銭 (△0.61)
10月06日 150円01~03銭 (△2.61)
10月03日 147円40~42銭 (△0.33)
10月02日 147円07~09銭 (▼0.04)
10月01日 147円11~12銭 (▼0.95)
09月30日 148円06~08銭 (▼0.50)
09月29日 148円56~58銭 (▼1.27)
09月26日 149円83~85銭 (△1.02)
09月25日 148円81~83銭 (△0.77)
09月24日 148円04~06銭 (▼0.07)
09月22日 148円11~13銭 (△0.19)
09月19日 147円92~95銭 (△0.81)
09月18日 147円11~13銭 (△0.45)
09月17日 146円66~68銭 (▼0.22)
09月16日 146円88~90銭 (▼0.57)
09月12日 147円45~47銭 (▼0.32)
09月11日 147円77~78銭 (△0.27)
09月10日 147円50~51銭 (△0.28)
09月09日 147円22~24銭 (▼0.30)
09月08日 147円52~53銭 (▼0.69)
09月05日 148円21~23銭 (▼0.16)
09月04日 148円37~38銭 (▼0.36)
09月03日 148円73~75銭 (△0.09)
09月02日 148円64~66銭 (△1.58)
09月01日 147円06~08銭 (△0.06)
08月29日 147円00~02銭 (▼0.16)
08月28日 147円16~18銭 (▼0.59)
08月27日 147円75~77銭 (△0.07)
08月26日 147円68~70銭 (△0.35)
08月25日 147円33~35銭 (▼1.27)
08月22日 148円60~62銭 (△1.02)
08月21日 147円58~59銭 (▼0.04)
08月20日 147円62~64銭 (▼0.08)
08月19日 147円70~71銭 (△0.25)
08月18日 147円45~47銭 (△0.45)
08月15日 147円00~02銭 (△0.45)
08月14日 146円55~57銭 (▼0.97)
(注:△はドル高・円安)
出所:MINKABU PRESS
2025/11/04 17:46
みんかぶニュース 為替・FX
明日の為替相場見通し=153円台への円高続くか
今晩から明日にかけての外国為替市場のドル円相場は、高市トレードで急速に進んだドル高・円安の修正が続くかが注目されそうだ。予想レンジは1ドル=153円00~154円00銭。
この日は、片山財務相の円安けん制発言や日経平均株価の下落もあり、午後に入りドル売り・円買いが流入。一時153円30銭前後まで円高が進行した。今晩は目立った経済指標の発表はないが、ボウマンFRB理事に講演が予定されている。また、明日の朝方に9月開催分の日銀金融政策決定会合の議事要旨が公表される。
出所:MINKABU PRESS
2025/11/04 17:13
みんかぶニュース 為替・FX
午後:債券サマリー 先物は続落、あすの10年債入札に警戒感
4日の債券市場で、先物中心限月12月限は続落。前日の米長期債相場が反落(金利は上昇)したことが影響したほか、あす財務省が実施する10年債入札が警戒された。
米連邦準備理事会(FRB)による12月の利下げ観測の後退が米債の重荷となっている様子。3日には米シカゴ連銀のグールズビー総裁が「現時点では労働市場よりインフレの方を懸念している」と述べ、米サンフランシスコ連銀のデーリー総裁は「次回会合での追加利下げの可能性について、予断を持たずにいるべき」との考えを示した。債券先物は米債券安に追随するかたちで売りが先行し、その後も足もとでの円安に促されて日銀は早期利上げを迫られるとの思惑などから軟調に推移。午後に入ると10年債入札を控えた調整売りなども流入し、午後1時40分ごろには135円82銭まで軟化する場面があった。10年債入札の発行予定額は前回と同じ2兆6000億円程度となっているが、米長期金利が上昇基調と外部環境がやや悪化していることが入札に対する警戒感につながっているようだった。
先物12月限の終値は、10月31日に比べ17銭安の135円87銭となった。一方、現物債市場で10年債の利回りは、午後3時時点で10月31日に比べて0.020%高い1.675%で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2025/11/04 15:59
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:一時153円60銭台まで軟化、米株価指数先物が時間外で下落
4日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=153円73銭前後と前週末午後5時時点に比べ57銭程度のドル安・円高。ユーロは1ユーロ=176円99銭前後と同1円45銭程度のユーロ安・円高で推移している。
日本政府が4日、日本成長戦略本部の設置を閣議決定し、財政拡張的な政策の遂行を巡る思惑が広がった。午前中は国内輸入企業によるドル買い・円売りの観測も相まって一時1ドル=154円40銭台まで上昇した。半面、片山さつき財務相が同日の閣議後の記者会見で、為替相場に関して、一方的で急激な動きがみられている、と述べた。財務相による円安けん制発言と受け止められて、ドル円相場には重荷となった。米株価指数先物は時間外取引で下落したほか、米長期金利も日本時間午後の時間外取引で低下した。日経平均株価は取引時間中の最高値を更新した後、午後に入り一時600円を超す下げとなった。リスク選好ムードが一服するなかで、ドル買い・円売りポジションのアンワインドの動きが出て、ドル円は153円60銭台まで軟化する場面があった。
ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.1513ドル前後と同0.0052ドル程度のユーロ安・ドル高で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2025/11/04 15:18
みんかぶニュース 為替・FX
債券:先物、後場終値は前営業日比17銭安の135円87銭
債券市場で、先物12月限の後場終値は前営業日比17銭安の135円87銭だった。
出所:MINKABU PRESS
2025/11/04 15:05
みんかぶニュース 為替・FX
午前:債券サマリー 先物は続落、米金利上昇を受け売り優勢
4日の債券市場で、先物中心限月12月限は続落。前日に米長期金利が4.11%に上昇し、この日の時間外取引でも同水準で推移していることから円債にも売りが出やすかった。
米長期金利の上昇は米企業による大規模な社債発行による需給の緩みが意識されているほか、米連邦準備理事会(FRB)による利下げ観測が後退していることが背景。3日には米シカゴ連銀のグールズビー総裁が「現時点では労働市場よりインフレの方を懸念している」と述べたほか、米サンフランシスコ連銀のデーリー総裁は「次回会合での追加利下げの可能性について、予断を持たずにいるべき」との考えを示した。債券先物は米債券安に追随するかたちで朝方に135円86銭まで軟化したあとは下げ渋ったが、朝安の日経平均株価が切り返したことが重荷となり戻りは鈍かった。
午前11時の先物12月限の終値は、10月31日に比べ15銭安の135円89銭となった。一方、現物債市場で10年債の利回りは、10月31日に比べて0.020%高い1.675%で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2025/11/04 11:30