みんかぶニュース 為替・FXニュース一覧

みんかぶニュース 為替・FX 債券:先物、後場終値は前営業日比13銭安の143円88銭  債券市場で、先物12月限の後場終値は前営業日比13銭安の143円88銭だった。 出所:MINKABU PRESS 2024/10/17 15:06 みんかぶニュース 為替・FX 債券:流動性供給入札、応札倍率は3.20倍  17日に実施された流動性供給(第416回)入札(対象:残存期間15.5年超39年未満)は、最大落札利回り格差がマイナス0.017%、平均落札利回り格差がマイナス0.017%となった。応札倍率が3.20倍となり、前回(8月27日)の3.10倍を上回った。 出所:MINKABU PRESS 2024/10/17 12:54 みんかぶニュース 為替・FX 午前:債券サマリー 先物は小反落、円安基調継続で日銀追加利上げシナリオ意識  17日午前の債券市場で、先物中心限月12月限は小反落した。前日の米国債券市場で長期債価格は上昇(金利は低下)した。一方、外国為替市場でドル円相場は1ドル=149円台と円安基調を維持しており、日銀が追加利上げに踏み切る可能性が意識され、円債相場の重荷となった。  英9月の消費者物価指数(CPI)の伸び率が市場予想を下回り、欧州でのインフレ鈍化懸念が広がるなか、英国債や欧州主要国の債券価格が上昇(金利は低下)し、米国債相場を支援した。一方、主要通貨に対してドルは上昇し、ドル円相場は1ドル=149円台後半まで上昇する場面があった。日本国内では財務省が17日午前、流動性供給入札(残存期間15.5年超39年未満)を通告した。発行予定額は4000億円程度。市場では無難な結果になるとの見方が優勢となっている。  先物12月限は前営業日比5銭安の143円96銭で午前の取引を終えた。新発10年債利回り(長期金利)は横ばいの0.950%で推移している。 出所:MINKABU PRESS 2024/10/17 11:29 みんかぶニュース 為替・FX 債券:先物、前場終値は前営業日比5銭安の143円96銭  債券市場で、先物12月限の前場終値は前営業日比5銭安の143円96銭だった。 出所:MINKABU PRESS 2024/10/17 11:07 みんかぶニュース 為替・FX 外為サマリー:149円50銭台で推移、展開材料に欠け一進一退に  17日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=149円54銭前後と前日午後5時時点に比べ10銭程度のドル高・円安。ユーロは1ユーロ=162円45銭前後と同10銭強のユーロ安・円高で推移している。  ドル円は、前日のニューヨーク市場で一時149円80銭近辺まで上昇。NYダウが最高値を更新するなか、リスク選好のドル買い・円売りが優勢となった。東京市場に移ってからは149円半ばでの値動きで推移。全体的に展開材料に欠けるなか、150円に接近する場面では利益確定売りが膨らむ一方、149円ラインに近づけば下値に買いが入る往来相場が続いている。  ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.0863ドル前後と同0.0020ドル弱のユーロ安・ドル高で推移している。 出所:MINKABU PRESS 2024/10/17 10:47 みんかぶニュース 為替・FX 米外為市場サマリー:一時149円80銭台に上昇、材料難のなかでドル高圧力  16日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=149円64銭前後と前日に比べて44銭程度のドル高・円安で取引を終えた。ユーロは1ユーロ=162円54銭前後と同2銭程度のユーロ安・円高だった。  この日は米国では主だった経済指標の発表や米連邦準備制度理事会(FRB)高官による発言機会がなかったが、英国では9月消費者物価指数(CPI)が前年同月比プラス1.7%と、伸び率が市場予想を下回った。これを受け英国債や欧州主要国の国債価格が上昇(金利は低下)。ポンドやユーロに対しドルが上昇した。また米大統領選を巡り、メディアによる世論調査とは別に一部の賭けサイトでは共和党候補のトランプ氏の勝利の確率が高まっているほか、同氏が設立したSNSを運営するトランプ・メディア&テクノロジー・グループ<DJT>の株価が上昇している。トランプ氏が米大統領選で勝利すればドル高が一段と進むとの思惑も、ドル円相場の支援材料となったようだ。もっとも手掛かり材料が乏しいなかでドル円相場は149円80銭台まで上昇した後は次第に利益確定目的のドル売り・円買いの動きが出て、節目の150円を手前に伸び悩む格好となった。  ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0862ドル前後と前日に比べて0.0031ドル程度のユーロ安・ドル高だった。 出所:MINKABU PRESS 2024/10/17 07:53 みんかぶニュース 為替・FX 17日の主なマーケットイベント ○経済統計・イベントなど 08:50 日・貿易統計(通関ベース) 09:30 豪・失業率 09:30 豪・新規雇用者数 10:20 日・1年物国庫短期証券の入札 13:30 日・第3次産業活動指数 18:00 ユーロ・貿易収支 18:00 ユーロ・消費者物価指数(改定値) 21:15 ユーロ・ECB(欧州中央銀行)理事会の結果発表 21:30 米・小売売上高 21:30 米・フィラデルフィア連銀製造業景気指数 21:30 米・新規失業保険申請件数 21:30 米・失業保険継続受給者数 21:45 ユーロ・ラガルドECB(欧州中央銀行)総裁の定例記者会見 22:15 米・鉱工業生産 22:15 米・設備稼働率 23:00 米・企業在庫 23:00 米・NAHB(住宅建築業者協会)住宅市場指数 ○決算発表・新規上場など 決算発表:ディスコ<6146> ※海外企業決算発表:ネットフリックス,台湾積体電路製造(TSMC) 出所:MINKABU PRESS 2024/10/17 07:52 みんかぶニュース 為替・FX ◎16日のNY為替 ドル・円:149円64銭(15日終値:149円20銭) ユーロ・円:162円54銭(同:162円56銭) ユーロ・ドル:1.0862ドル(同:1.0893ドル) 出所:MINKABU PRESS 2024/10/17 07:52 みんかぶニュース 為替・FX 日銀為替市況 午後5時時点、149円44~46銭のドル高・円安  日銀が16日公表した午後5時時点の外国為替市況は1ドル=149円44~46銭と前日に比べ21銭のドル高・円安。ユーロは対円で1ユーロ=162円63~67銭と同1銭のユーロ安・円高。対ドルでは1ユーロ=1.0882~83ドルと同0.0016ドルのユーロ安・ドル高だった。 出所:MINKABU PRESS 2024/10/16 17:57 みんかぶニュース 為替・FX 日銀為替市況(ドル円・午後5時) ■ドル円終値の推移           レンジ              前日比  10月16日 149円44~46銭       (△0.21)  10月15日 149円23~25銭       (△0.46)  10月11日 148円77~79銭       (▼0.23)  10月10日 149円00~02銭       (△0.45)  10月09日 148円55~57銭       (△0.96)  10月08日 147円59~60銭       (▼0.68)  10月07日 148円27~29銭       (△1.97)  10月04日 146円30~32銭       (▼0.15)  10月03日 146円45~46銭       (△2.40)  10月02日 144円05~08銭       (▼0.11)  10月01日 144円16~19銭       (△1.79)  09月30日 142円37~39銭       (▼0.81)  09月27日 143円18~21銭       (▼1.83)  09月26日 145円01~03銭       (△1.12)  09月25日 143円89~90銭       (▼0.55)  09月24日 144円44~47銭       (△0.82)  09月20日 143円62~64銭       (△1.12)  09月19日 142円50~52銭       (△0.63)  09月18日 141円87~89銭       (△1.28)  09月17日 140円59~61銭       (▼0.30)  09月13日 140円89~92銭       (▼1.85)  09月12日 142円74~76銭       (△1.37)  09月11日 141円37~39銭       (▼2.23)  09月10日 143円60~62銭       (△0.45)  09月09日 143円15~17銭       (△0.64)  09月06日 142円51~54銭       (▼1.09)  09月05日 143円60~62銭       (▼1.39)  09月04日 144円99~01銭       (▼0.94)  09月03日 145円93~96銭       (▼0.54)  09月02日 146円47~48銭       (△1.54)  08月30日 144円93~94銭       (△0.22)  08月29日 144円71~73銭       (△0.16)  08月28日 144円55~58銭       (▼0.43)  08月27日 144円98~00銭       (△1.09)  08月26日 143円89~92銭       (▼1.92)  08月23日 145円81~83銭       (△0.55)  08月22日 145円26~28銭       (▼0.88)  08月21日 146円14~16銭       (▼0.41)  08月20日 146円55~57銭       (△0.47)  08月19日 146円08~10銭       (▼2.95)  08月16日 149円03~05銭       (△1.82)  08月15日 147円21~23銭       (▼0.19)  08月14日 147円40~42銭       (▼0.43)  08月13日 147円83~85銭       (△0.63)  08月09日 147円20~22銭       (△1.36)  08月08日 145円84~87銭       (▼0.84)  08月07日 146円68~71銭       (△1.39)  08月06日 145円29~31銭       (△1.82)  08月05日 143円47~52銭       (▼5.73)  08月02日 149円20~23銭       (▼0.65)  08月01日 149円85~87銭       (▼1.05)  07月31日 150円90~92銭       (▼3.99)  07月30日 154円89~91銭       (△1.28)                       (注:△はドル高・円安) 出所:MINKABU PRESS 2024/10/16 17:56 みんかぶニュース 為替・FX 明日の為替相場見通し=米株式動向など相場左右  今晩から明日にかけての外国為替市場のドル円相場は、米株式動向などに左右されそうだ。予想レンジは1ドル=148円90~150円00銭。  今日の東京市場では日銀の安達誠司審議委員の発言で、一時149円割れに円高が進む場面があったが、午後にかけて149円前半に値を戻した。今晩は海外で目立った経済指標の発表などは予定されていない。このなか、前日に半導体関連株の波乱で下落したNYダウの動向などに為替相場も影響を受けそうだ。 出所:MINKABU PRESS 2024/10/16 17:15 みんかぶニュース 為替・FX 外為サマリー:149円30銭前後で推移、日銀審議委員発言で一時円高に振れる  16日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=149円36銭前後と前日午後5時時点に比べ10銭強のドル高・円安。ユーロは1ユーロ=162円60銭前後と同4銭程度のユーロ安・円高で推移している。  ドル円は、午前9時時点では149円10銭前後で推移していたが、午前10時30分過ぎに一時148円80銭台まで円高に振れる場面があった。日銀の安達誠司審議委員が「金融政策が正常化プロセスに入る条件は既に満たしている」と発言したと伝わると、追加利上げへの思惑が浮上し、ドル売り・円買いが膨らんだ。ただ、149円割れの水準は続かず、ドルを買い戻す動きが強まり午後3時にかけ149円30銭台に値を上げた。  ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.0888ドル前後と同0.0010ドル程度のユーロ安・ドル高で推移している。 出所:MINKABU PRESS 2024/10/16 16:06 みんかぶニュース 為替・FX 明日の主なマーケットイベント ○経済統計・イベントなど 08:50 日・貿易統計(通関ベース) 09:30 豪・失業率 09:30 豪・新規雇用者数 10:20 日・1年物国庫短期証券の入札 13:30 日・第3次産業活動指数 18:00 ユーロ・貿易収支 18:00 ユーロ・消費者物価指数(改定値) 21:15 ユーロ・ECB(欧州中央銀行)理事会の結果発表 21:30 米・小売売上高 21:30 米・フィラデルフィア連銀製造業景気指数 21:30 米・新規失業保険申請件数 21:30 米・失業保険継続受給者数 21:45 ユーロ・ラガルドECB(欧州中央銀行)総裁の定例記者会見 22:15 米・鉱工業生産 22:15 米・設備稼働率 23:00 米・企業在庫 23:00 米・NAHB(住宅建築業者協会)住宅市場指数 ○決算発表・新規上場など 決算発表:ディスコ<6146> ※海外企業決算発表:ネットフリックス,台湾積体電路製造(TSMC) 出所:MINKABU PRESS 2024/10/16 15:30 みんかぶニュース 為替・FX 午後:債券サマリー 先物は反発、長期金利0.950%で推移  16日の債券市場で、先物中心限月12月限は反発した。前日の米国市場で長期債相場が上昇(金利は低下)したことが支援材料となった。もっともこの日は財務省による利付国債の入札や日銀による国債買い入れオペといった需給イベントがなく、買い一巡後は方向感の乏しい展開となった。  日銀の安達誠司審議委員が香川県高松市での金融経済懇談会であいさつし、基調的なインフレ率の目標2%の持続的・安定的な実現に向けて、基本的には緩和環境を維持しつつ、「きわめて緩慢なペースで政策金利を引き上げていく」考えを示した。その後の記者会見で、追加利上げに関し、何月と意識しているわけではない、と述べるなど安達審議委員の発言が伝わった。従来からハト派的とされていた安達審議委員の一連の発言に対し、市場の反応は限定的なものとなった。  日経平均株価はこの日、下げ幅が一時800円を超えたが、午後は下げ渋る展開だった。債券先物は高値圏でのもみ合いに終始し、次第に見送りムードが優勢となった。  先物12月限は前営業日比24銭高の144円01銭で取引を終えた。新発10年債利回り(長期金利)は同0.020%低下の0.950%での推移を続けた。 出所:MINKABU PRESS 2024/10/16 15:22 みんかぶニュース 為替・FX 債券:先物、後場終値は前営業日比24銭高の144円01銭  債券市場で、先物12月限の後場終値は前営業日比24銭高の144円01銭だった。 出所:MINKABU PRESS 2024/10/16 15:12 みんかぶニュース 為替・FX 午前:債券サマリー 先物は反発、米債券高に追従 長期金利0.950%に低下  16日午前の債券市場で、先物中心限月12月限は反発した。前日の米国市場で長期債相場が上昇(金利は低下)した流れが円債相場に波及した。  米国の債券市場では、米長期金利は4.03%に低下した。ニューヨーク連銀製造業景況指数が前月比から低下して市場予想を下回った。イスラエルによるイランの石油関連施設への攻撃リスクが低下したとの見方をもとに米原油先物相場が急落し、インフレ懸念が和らいだとの受け止めも広がり、債券選好姿勢が強まった。  円債市場では利付国債の入札や国債買い入れオペといった需給イベントが予定されておらず、上昇後は方向感を欠いた。この日は日銀の安達誠司審議委員が香川県高松市での金融経済懇談会であいさつし、基調的なインフレ率が目標の2%を持続的・安定的に実現するまで、「基本的には緩和的な金融環境を維持しつつ、極めて緩慢なペースで政策金利を引き上げていく」などといった考えを表明したが、市場の反応は限定的だった。  先物12月限は前営業日比22銭高の143円99銭で午前の取引を終えた。新発10年債利回り(長期金利)は同0.020ポイント低い0.950%で推移している。 出所:MINKABU PRESS 2024/10/16 11:18 みんかぶニュース 為替・FX 債券:先物、前場終値は前営業日比22銭高の143円99銭  債券市場で、先物12月限の前場終値は前営業日比22銭高の143円99銭だった。 出所:MINKABU PRESS 2024/10/16 11:05 みんかぶニュース 為替・FX 外為サマリー:149円20銭前後で推移、米長期金利低下で上値重い  16日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=149円26銭前後と前日午後5時時点に比べ3銭程度のドル高・円安。ユーロは1ユーロ=162円48銭前後と同10銭強のユーロ安・円高で推移している。  ドル円は、午前9時過ぎに149円03銭近辺まで軟化する場面があったが、その後は149円20銭台を上値とする狭いレンジでの一進一退となっている。前日のニューヨーク市場では、一時149円50銭台までドルは上昇したが、その後は軟調な値動きとなった。米9月ニューヨーク連銀製造業景気指数が予想を下回り米長期金利が低下した。また、前日の米株式市場の下落を受けて、きょうの日経平均株価が一時800円を超える下落となったこともリスク選好姿勢の後退でドル売り・円買い要因に働いている。  ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.0885ドル前後と同0.0010ドル強のユーロ安・ドル高で推移している。 出所:MINKABU PRESS 2024/10/16 10:41 みんかぶニュース 為替・FX 米外為市場サマリー:一時148円80銭台に軟化、節目突破至らず短期筋が利益確定  15日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=149円20銭前後と前日に比べて56銭程度のドル安・円高で取引を終えた。ユーロは1ユーロ=162円56銭前後と同81銭程度のユーロ安・円高だった。  米連邦準備制度理事会(FRB)が緩やかなペースで利下げを実施するとの見方が続き、主要通貨に対してドルは堅調に推移したものの、ドル円相場に関しては1ドル=150円の上抜けに至らなかったことから、短期筋によるドル買い・円売りポジションが巻き戻される格好となった。この日発表されたニューヨーク連銀製造業景況指数が前月から悪化し、市場予想を下回った。米国景気に対する慎重な見方を強めたほか、イスラエルがイランの石油関連施設を攻撃の標的としない可能性があると一部で報じられたことなどを背景に米原油先物相場が急落した。これらを受け米長期金利の上昇が一服。ドル円相場は一時148円80銭台まで軟化したが、今後の米経済指標などを見極めたいとのムードもあって、下値を探る姿勢は限定的となった。  ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0893ドル前後と前日に比べて0.0016ドル程度のユーロ安・ドル高だった。 出所:MINKABU PRESS 2024/10/16 07:55 みんかぶニュース 為替・FX 16日の主なマーケットイベント ○経済統計・イベントなど 08:50 日・機械受注 15:00 英・消費者物価指数 15:00 英・小売物価指数 16:15 日・訪日外国人客数 20:00 米・MBA(抵当銀行協会)住宅ローン申請指数 21:30 米・輸出入物価指数 ○決算発表・新規上場など 決算発表:WHDC<3823> ※東証スタンダード上場:日水コン<261A> ※海外企業決算発表:モルガン・スタンレーほか 出所:MINKABU PRESS 2024/10/16 07:50 みんかぶニュース 為替・FX ◎15日のNY為替 ドル・円:149円20銭(14日終値:149円76銭) ユーロ・円:162円56銭(同:163円37銭) ユーロ・ドル:1.0893ドル(同:1.0909ドル) 出所:MINKABU PRESS 2024/10/16 07:50 みんかぶニュース 為替・FX 日銀為替市況 午後5時時点、149円23~25銭のドル高・円安  日銀が15日公表した午後5時時点の外国為替市況は1ドル=149円23~25銭と前週末に比べ46銭のドル高・円安。ユーロは対円で1ユーロ=162円64~68銭と同18銭のユーロ安・円高。対ドルでは1ユーロ=1.0898~99ドルと同0.0046ドルのユーロ安・ドル高だった。 出所:MINKABU PRESS 2024/10/15 17:50 みんかぶニュース 為替・FX 日銀為替市況(ドル円・午後5時) ■ドル円終値の推移           レンジ              前日比  10月15日 149円23~25銭       (△0.46)  10月11日 148円77~79銭       (▼0.23)  10月10日 149円00~02銭       (△0.45)  10月09日 148円55~57銭       (△0.96)  10月08日 147円59~60銭       (▼0.68)  10月07日 148円27~29銭       (△1.97)  10月04日 146円30~32銭       (▼0.15)  10月03日 146円45~46銭       (△2.40)  10月02日 144円05~08銭       (▼0.11)  10月01日 144円16~19銭       (△1.79)  09月30日 142円37~39銭       (▼0.81)  09月27日 143円18~21銭       (▼1.83)  09月26日 145円01~03銭       (△1.12)  09月25日 143円89~90銭       (▼0.55)  09月24日 144円44~47銭       (△0.82)  09月20日 143円62~64銭       (△1.12)  09月19日 142円50~52銭       (△0.63)  09月18日 141円87~89銭       (△1.28)  09月17日 140円59~61銭       (▼0.30)  09月13日 140円89~92銭       (▼1.85)  09月12日 142円74~76銭       (△1.37)  09月11日 141円37~39銭       (▼2.23)  09月10日 143円60~62銭       (△0.45)  09月09日 143円15~17銭       (△0.64)  09月06日 142円51~54銭       (▼1.09)  09月05日 143円60~62銭       (▼1.39)  09月04日 144円99~01銭       (▼0.94)  09月03日 145円93~96銭       (▼0.54)  09月02日 146円47~48銭       (△1.54)  08月30日 144円93~94銭       (△0.22)  08月29日 144円71~73銭       (△0.16)  08月28日 144円55~58銭       (▼0.43)  08月27日 144円98~00銭       (△1.09)  08月26日 143円89~92銭       (▼1.92)  08月23日 145円81~83銭       (△0.55)  08月22日 145円26~28銭       (▼0.88)  08月21日 146円14~16銭       (▼0.41)  08月20日 146円55~57銭       (△0.47)  08月19日 146円08~10銭       (▼2.95)  08月16日 149円03~05銭       (△1.82)  08月15日 147円21~23銭       (▼0.19)  08月14日 147円40~42銭       (▼0.43)  08月13日 147円83~85銭       (△0.63)  08月09日 147円20~22銭       (△1.36)  08月08日 145円84~87銭       (▼0.84)  08月07日 146円68~71銭       (△1.39)  08月06日 145円29~31銭       (△1.82)  08月05日 143円47~52銭       (▼5.73)  08月02日 149円20~23銭       (▼0.65)  08月01日 149円85~87銭       (▼1.05)  07月31日 150円90~92銭       (▼3.99)  07月30日 154円89~91銭       (△1.28)  07月29日 153円61~63銭       (▼0.30)                       (注:△はドル高・円安) 出所:MINKABU PRESS 2024/10/15 17:49 みんかぶニュース 為替・FX 明日の為替相場見通し=NYダウの動向など注視  今晩から明日にかけての外国為替市場のドル円相場は、今晩のNYダウや米長期金利の動向に左右されそうだ。予想レンジは1ドル=148円70~149円60銭。  この日は、日経平均株価が一時4万円を回復するなか、ドル円相場も149円70銭台まで上昇した。しかし、午後に日経平均株価が伸び悩むと為替も上値の重い展開となり、夕方に149円10銭台まで下落した。NYダウは最高値を更新しており、今晩も一段の上昇となれば、再びリスク志向のドル高・円安が進むことも予想される。今晩は米10月ニューヨーク連銀製造業景気指数などが発表される。 出所:MINKABU PRESS 2024/10/15 17:22 みんかぶニュース 為替・FX 外為サマリー:149円60銭前後で推移、方向感に欠ける展開に  15日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=149円62銭前後と前週末11日午後5時時点に比べ80銭強のドル高・円安。ユーロは1ユーロ=162円97銭前後と同10銭強のユーロ高・円安で推移している。  ドル円は149円台後半での一進一退。午後にかけて149円50~70銭台を中心とする値動きとなった。日経平均株価が大幅高となり4万円を超えるとリスク志向のドル買い・円売りが強まったが、午後に日経平均株価が伸び悩むとドル円相場も上値が重くなり方向感に欠ける展開が続いた。  ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.0891ドル前後と同0.0050ドル強のユーロ安・ドル高で推移している。 出所:MINKABU PRESS 2024/10/15 15:39 みんかぶニュース 為替・FX 明日の主なマーケットイベント ○経済統計・イベントなど 08:50 日・機械受注 15:00 英・消費者物価指数 15:00 英・小売物価指数 16:15 日・訪日外国人客数 20:00 米・MBA(抵当銀行協会)住宅ローン申請指数 21:30 米・輸出入物価指数 ○決算発表・新規上場など 決算発表:WHDC<3823> ※東証スタンダード上場:日水コン<261A> ※海外企業決算発表:モルガン・スタンレーほか 出所:MINKABU PRESS 2024/10/15 15:30 みんかぶニュース 為替・FX 午後:債券サマリー 先物は反落、米金利の高止まり重荷 長期金利0.965%に上昇  15日の債券市場で、先物中心限月12月限は反落した。国内連休中に米連邦準備制度理事会(FRB)の利下げ観測が後退し、米金利に上昇(債券価格は低下)圧力が掛かった。ドル円相場が一時1ドル=150円に接近したことも、円安進行を背景に日銀が追加利上げに踏み切りやすくなるとの見方を広げ、債券に対し売り圧力を掛ける方向に作用した。  財務省はこの日、流動性供給入札(対象:残存期間5年超15.5年以下)を実施した。応札倍率は2.52倍となり、前回(9月19日)の2.95倍を下回ったものの、無難な結果との受け止めが多く、全体相場への影響は限定的だった。米国債券市場は14日、コロンブスデーの祝日のため休場となったが、時間外取引で米金利の低下は一服。4%を上回る水準で高止まりの状況が続いた。米金利の上昇シナリオを見込んだ投資家の売りは、円債相場には重荷となった。  先物12月限は前営業日比22銭安の143円77銭だった。新発10年債利回り(長期金利)は同0.020ポイント高い0.965%に上昇した。 出所:MINKABU PRESS 2024/10/15 15:23 みんかぶニュース 為替・FX 債券:先物、後場終値は前営業日比22銭安の143円77銭  債券市場で、先物12月限の後場終値は前営業日比22銭安の143円77銭だった。 出所:MINKABU PRESS 2024/10/15 15:07 みんかぶニュース 為替・FX 債券:流動性供給入札、応札倍率2.52倍  15日に実施された流動性供給(第415回)入札(対象、残存期間5年超15.5年以下)は、最大落札利回り格差がプラス0.009%、平均落札利回り格差がプラス0.006%となった。また、応札倍率は2.52倍となり、前回(9月19日)の2.95倍を下回った。 出所:MINKABU PRESS 2024/10/15 12:50 みんかぶニュース 為替・FX 午前:債券サマリー 先物は反落、長期金利は0.955%に上昇  15日午前の債券市場で、先物中心限月12月限は反落した。国内連休中に米国市場において長期債価格が下落(金利が上昇)したことが重荷となった。  米国の債券市場は、14日はコロンブスデーの祝日で休場だった。前週末11日は主要国の株式相場の上昇を受けたリスク選好ムードの台頭で、安全資産とされる米国債の買い持ち高を圧縮する目的の売りが出た。  連休明け15日の日経平均株価は4万円台に乗せ、上げ幅が一時600円を上回るなど、株高が進行。円債に対して売り圧力を加える要因となった。財務省は同日午前、流動性供給入札(残存期間5年超15.5年以下)の実施を通告した。発行予定総額は6500億円程度。市場では波乱なく通過するとの見方が優勢となっている。  先物12月限は前営業日比9銭安の143円90銭で午前の取引を終えた。新発10年債利回り(長期金利)は同0.010ポイント高い0.955%に上昇した。 出所:MINKABU PRESS 2024/10/15 11:19

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