みんかぶニュース 為替・FXニュース一覧
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外為サマリー:都区部CPI伸び鈍化などを受け一時144円80銭まで上伸
27日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=144円65銭前後と前日の午後5時時点に比べて60銭程度のドル高・円安となっている。
26日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=144円42銭前後と前日に比べ80銭強のドル安・円高で取引を終えた。米早期利下げが意識されるなか日本時間夕方には143円75銭まで下押す場面があったものの、海外市場では下げ渋る動きとなった。
この日の東京市場のドル円相場は堅調な展開となっている。「ラトニック米商務長官は26日に、米国と中国が先月スイスのジュネーブで合意に達した関税などに関する貿易枠組みの合意について、最終的な理解の取りまとめに至ったと話した」ことが伝えられており、リスク選好のドル買い・円売りが流入。また、総務省が朝方発表した6月の東京都区部の消費者物価指数(CPI)で、変動の大きい生鮮食品を除く総合の前年同月比の伸びが4カ月ぶりに縮小したことも円売りにつながり、午前9時30分ごろには144円80銭をつけた。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1692ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0020ドル弱のユーロ安・ドル高。対円では1ユーロ=169円12銭前後と同45銭程度のユーロ高・円安で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2025/06/27 10:18
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米外為市場サマリー:一時144円50銭台を回復するも戻り鈍い
26日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=144円42銭前後と前日と比べて80銭強のドル安・円高で取引を終えた。ユーロは1ユーロ=168円98銭前後と同35銭程度のユーロ安・円高だった。
米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)は日本時間26日朝、「トランプ米大統領がパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の後任について、早期の選定・指名発表を検討している」と報じた。次期FRB議長に金融緩和に前向きなハト派が選出されるとの思惑が広がるなか、ドル円相場は日本時間夕方に143円75銭まで下押す場面があった。海外市場では下げ渋る動きとなったが、27日に公表される5月の米個人消費支出(PCE)の結果を見極めたいとして戻りは限定的。ニューヨーク市場に限れば、一時144円50銭台を回復したのち144円00銭台に軟化するなど方向感は乏しかった。なお、この日に発表された米経済指標は、1~3月期の国内総生産(GDP)確報値が改定値から下方修正された半面、5月の耐久財受注は前月比で大幅に増加するなどまちまちだった。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1701ドル前後と前日に比べて0.0040ドル強のユーロ高・ドル安だった。
出所:MINKABU PRESS
2025/06/27 07:55
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◎26日のNY為替
ドル・円:144円42銭(25日終値:145円24銭)
ユーロ・円:168円98銭(同:169円33銭)
ユーロ・ドル:1.1701ドル(同:1.1659ドル)
出所:MINKABU PRESS
2025/06/27 07:50
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日銀為替市況 午後5時時点、144円05~07銭のドル安・円高
日銀が26日公表した午後5時時点の外国為替市況は1ドル=144円05~07銭と前日に比べ1円25銭のドル安・円高。ユーロは対円で1ユーロ=168円67~71銭と同13銭のユーロ高・円安。対ドルでは1ユーロ=1.1709~11ドルと同0.0111ドルのユーロ高・ドル安だった。
出所:MINKABU PRESS
2025/06/26 17:48
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日銀為替市況(ドル円・午後5時)
■ドル円終値の推移
レンジ 前日比
06月26日 144円05~07銭 (▼1.25)
06月25日 145円30~33銭 ( 0.00)
06月24日 145円30~32銭 (▼2.02)
06月23日 147円32~34銭 (△1.92)
06月20日 145円40~42銭 (△0.01)
06月19日 145円39~41銭 (△0.45)
06月18日 144円94~96銭 (△0.41)
06月17日 144円53~55銭 (△0.36)
06月16日 144円17~20銭 (△0.38)
06月13日 143円79~80銭 (▼0.08)
06月12日 143円87~88銭 (▼1.25)
06月11日 145円12~14銭 (△0.38)
06月10日 144円74~76銭 (△0.62)
06月09日 144円12~14銭 (△0.22)
06月06日 143円90~92銭 (△0.56)
06月05日 143円34~36銭 (▼0.74)
06月04日 144円08~10銭 (△1.26)
06月03日 142円82~84銭 (▼0.08)
06月02日 142円90~91銭 (▼1.13)
05月30日 144円03~05銭 (▼1.23)
05月29日 145円26~28銭 (△1.12)
05月28日 144円14~16銭 (△0.41)
05月27日 143円73~75銭 (△0.85)
05月26日 142円88~91銭 (▼0.43)
05月23日 143円31~32銭 (△0.27)
05月22日 143円04~06銭 (▼0.84)
05月21日 143円88~90銭 (▼0.24)
05月20日 144円12~14銭 (▼0.72)
05月19日 144円84~86銭 (▼0.40)
05月16日 145円24~25銭 (▼0.64)
05月15日 145円88~90銭 (▼1.10)
05月14日 146円98~99銭 (▼0.87)
05月13日 147円85~87銭 (▼0.06)
05月12日 147円91~93銭 (△2.76)
05月09日 145円15~17銭 (△0.84)
05月08日 144円31~33銭 (△1.13)
05月07日 143円18~20銭 (▼1.95)
05月02日 145円13~15銭 (△0.77)
05月01日 144円36~38銭 (△1.57)
04月30日 142円79~82銭 (▼0.82)
04月28日 143円61~63銭 (△0.22)
04月25日 143円39~41銭 (△0.82)
04月24日 142円57~59銭 (△0.71)
04月23日 141円86~88銭 (△1.58)
04月22日 140円28~30銭 (▼0.27)
04月21日 140円55~57銭 (▼1.84)
04月18日 142円39~40銭 (▼0.50)
04月17日 142円89~91銭 (△0.79)
04月16日 142円10~11銭 (▼1.20)
04月15日 143円30~32銭 (△0.24)
04月14日 143円06~08銭 (△0.23)
04月11日 142円83~85銭 (▼3.43)
04月10日 146円26~28銭 (△0.73)
04月09日 145円53~54銭 (▼1.86)
(注:△はドル高・円安)
出所:MINKABU PRESS
2025/06/26 17:46
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明日の為替相場見通し=米利下げを意識したドル売り優勢か
今晩から明日にかけての外国為替市場のドル円相場は、米連邦準備理事会(FRB)による早期利下げ観測が広がるなか軟調な展開となりそうだ。予想レンジは1ドル=143円50銭~144円50銭。
前週末から複数のFRB高官が7月利下げについて言及しているほか、パウエルFRB議長も24日と25日の議会証言で年内の利下げを示唆したことで、米早期利下げが意識されやすくなっている。また、米紙ウォールストリート・ジャーナル(WSJ)が「トランプ米大統領がパウエルFRB議長の後任について、早期の選定・指名発表を検討している」と報じ、次期FRB議長に金融緩和に前向きなハト派が選出されるとの思惑も広がっている。
こうしたなか、今晩に発表される1~3月期の米実質国内総生産(GDP)確定値、5月の米耐久財受注、前週分の米新規失業保険申請件数が弱い内容なら米長期金利の低下とともにドル売りが優勢となるだろう。また、バーFRB理事の講演などにも注目したい。
出所:MINKABU PRESS
2025/06/26 17:15
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午後:債券サマリー 先物は反落、株高を受けた売りに押される
26日の債券市場で、先物中心限月9月限は反落。方向感に乏しい展開が続いていたものの、引けにかけては株高を受けた売りに押されるかたちで下げ幅を広げた。
債券先物は前日に上昇した反動などから軟調にスタートした。ただ、前日朝に日銀が公表した金融政策決定会合における主な意見(6月16~17日分)や日銀の田村直樹審議委員が午後に開いた記者会見を受け、日銀は追加利上げを急いでいるわけではないとの見方が広がっていることが相場を下支え。米紙ウォールストリート・ジャーナル(WSJ)が「トランプ米大統領がパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の後任について、早期の選定・指名発表を検討している」と報じたことが伝えられ、利下げ圧力につながるとの思惑などから時間外取引で米長期金利が低下したことも円債の追い風となり、午前9時00分すぎには139円46銭まで上伸する場面があった。とはいえ、中東情勢を巡る地政学リスクが後退していることからリスクオンのムードになりやすく、相対的に安全資産とされる債券には買いが続かず。午後に入って日経平均株価が一段高になると、債券先物は引け間際に一時139円18銭まで下押した。なお、きょう財務省が実施した2年債入札の結果は、小さければ好調とされるテール(平均落札価格と最低落札価格の差)が1銭2厘と前回(5月30日)の9厘から拡大した半面、応札倍率は3.90倍と前回の3.77倍を上回った。
先物9月限の終値は、前日比20銭安の139円21銭となった。一方、現物債市場で10年債の利回りは、午後3時時点で前日に比べて0.020%高い1.415%で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2025/06/26 15:48
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外為サマリー:144円60銭前後で推移、ドルの上値重い展開が続く
26日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=144円64銭前後と前日午後5時時点に比べ60銭強のドル安・円高。ユーロは1ユーロ=169円02銭前後と同40銭強のユーロ高・円安で推移している。
ドル円は、午前9時時点では144円90銭前後で推移していたが、同50分頃には144円60銭台に下落。午後にかけては144円台後半での一進一退が続いた。パウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長は前日の米上院での議会証言で、年内の利下げに含みを持たせたほか、トランプ米大統領が次期FRB議長に金融緩和に前向きなハト派を選出するとの思惑を背景にドルの上値は重い展開が続いた。市場では144円台前半へ一段のドル安・円高が進むかが関心を集めている。
ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.1685ドル前後と同0.0080ドル強のユーロ高・ドル安で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2025/06/26 15:33
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債券:先物、後場終値は前営業日比20銭安の139円21銭
債券市場で、先物9月限の後場終値は前営業日比20銭安の139円21銭だった。
出所:MINKABU PRESS
2025/06/26 15:10
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債券:2年債入札、テールは1銭2厘で応札倍率3.90倍
26日に実施された2年債入札(第474回、クーポン0.7%)は、最低落札価格が99円93銭0厘(利回り0.735%)、平均落札価格は99円94銭2厘(同0.729%)となった。小さければ好調とされるテール(平均落札価格と最低落札価格の差)は1銭2厘で、前回(5月30日)の9厘から拡大。応札倍率は3.90倍となり、前回の3.77倍を上回った。
出所:MINKABU PRESS
2025/06/26 13:13
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午前:債券サマリー 先物は小反落、売りが先行するも下値堅い
26日の債券市場で、先物中心限月9月限は小反落。前日に上昇した反動などから売りが先行したものの、日銀による早期の追加利上げ観測が後退していることから下値は堅かった。
前日の米長期債相場は横ばいで、債券先物は手掛かり材料に乏しいなかでスタート。中東情勢を巡る地政学リスクの後退から投資家心理が改善していることが影響するかたちで、寄り付き直後には一時139円33銭まで下押した。ただ、前日朝に日銀が公表した金融政策決定会合における主な意見(6月16~17日分)や日銀の田村直樹審議委員が午後に開いた記者会見を受け、日銀は追加利上げを急いでいるわけではないとの見方が広がっていることが相場を下支え。米紙ウォールストリート・ジャーナル(WSJ)が「トランプ米大統領がパウエルFRB議長の後任について、早期の選定・指名発表を検討している」と報じたことが伝えられ、時間外取引で米長期金利が低下したことも円債の追い風となり、午前9時00分すぎには139円46銭まで上伸する場面があった。とはいえ、きょう実施される2年債入札の結果発表を控えて積極的には動きにくく、その後は再び軟化した。
午前11時の先物9月限の終値は、前日比3銭安の139円38銭となった。一方、現物債市場で10年債の利回りは一時1.390%に低下し、その後は前日と同じ1.395%で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2025/06/26 11:38
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債券:先物、前場終値は前営業日比3銭安の139円38銭
債券市場で、先物9月限の前場終値は前営業日比3銭安の139円38銭だった。
出所:MINKABU PRESS
2025/06/26 11:06
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:「トランプ氏がFRB議長の早期指名を検討」報道を受け144円60銭台に軟化
26日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=144円69銭前後と前日の午後5時時点に比べて60銭程度のドル安・円高となっている。
25日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=145円24銭前後と前日に比べ30銭程度のドル高・円安で取引を終えた。日銀の追加利上げ観測の後退などから一時145円95銭まで上伸したが、米住宅販売の落ち込みなどから伸び悩んだ。
また、米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長が25日の議会証言で、前の日に続いて年内の利下げを示唆したこともドルの重荷となっており、この日の東京市場のドル円相場は軟調にスタートした。米紙ウォールストリート・ジャーナル(WSJ)が「トランプ米大統領がパウエルFRB議長の後任について、早期の選定・指名発表を検討している」と報じたことが伝えられると、FRBの独立性が揺らぐとの懸念からドル売りが増え、午前9時50分ごろには144円60銭台に軟化した。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1683ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0085ドル程度のユーロ高・ドル安。対円では1ユーロ=169円03銭前後と同50銭程度のユーロ高・円安で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2025/06/26 10:14
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米外為市場サマリー:一時145円90銭台に上伸するも伸び悩む
25日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=145円24銭前後と前日と比べて30銭程度のドル高・円安で取引を終えた。ユーロは1ユーロ=169円33銭前後と同1円10銭弱のユーロ高・円安だった。
日本時間の朝方に日銀が公表した金融政策決定会合における主な意見(6月16~17日分)や日銀の田村直樹審議委員が午後に開いた記者会見を受け、日銀は追加利上げを急いでいるわけではないとの見方が広がるなかドル買い・円売りが先行。中東情勢を巡る投資家の警戒感が和らいだことで低リスク通貨とされる円を売る動きもあり、ドル円相場は一時145円95銭まで上伸した。ただ、この日に発表された5月の米新築住宅販売件数が前月から減少したことからドル買いは続かず。米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長が議会上院の銀行委員会で「インフレは良好な位置にある」などと述べ、前日と同様に年内の利下げを示唆したこともドルの重荷となり、145円10銭近辺まで伸び悩む場面があった。一方、FRBの年内利下げ観測がドル売り・ユーロ買いにつながり、つれて対円でもユーロが買われた。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1659ドル前後と前日に比べて0.0050ドル程度のユーロ高・ドル安だった。
出所:MINKABU PRESS
2025/06/26 07:55
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◎25日のNY為替
ドル・円:145円24銭(24日終値:144円94銭)
ユーロ・円:169円33銭(同:168円26銭)
ユーロ・ドル:1.1659ドル(同:1.1609ドル)
出所:MINKABU PRESS
2025/06/26 07:50
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日銀為替市況 午後5時時点、145円30~33銭と横ばい
日銀が25日公表した午後5時時点の外国為替市況は1ドル=145円30~33銭と前日に比べて横ばい。ユーロは対円で1ユーロ=168円54~58銭と同13銭のユーロ高・円安。対ドルでは1ユーロ=1.1598~00ドルと同0.0008ドルのユーロ高・ドル安だった。
出所:MINKABU PRESS
2025/06/25 17:52
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日銀為替市況(ドル円・午後5時)
■ドル円終値の推移
レンジ 前日比
06月25日 145円30~33銭 ( 0.00)
06月24日 145円30~32銭 (▼2.02)
06月23日 147円32~34銭 (△1.92)
06月20日 145円40~42銭 (△0.01)
06月19日 145円39~41銭 (△0.45)
06月18日 144円94~96銭 (△0.41)
06月17日 144円53~55銭 (△0.36)
06月16日 144円17~20銭 (△0.38)
06月13日 143円79~80銭 (▼0.08)
06月12日 143円87~88銭 (▼1.25)
06月11日 145円12~14銭 (△0.38)
06月10日 144円74~76銭 (△0.62)
06月09日 144円12~14銭 (△0.22)
06月06日 143円90~92銭 (△0.56)
06月05日 143円34~36銭 (▼0.74)
06月04日 144円08~10銭 (△1.26)
06月03日 142円82~84銭 (▼0.08)
06月02日 142円90~91銭 (▼1.13)
05月30日 144円03~05銭 (▼1.23)
05月29日 145円26~28銭 (△1.12)
05月28日 144円14~16銭 (△0.41)
05月27日 143円73~75銭 (△0.85)
05月26日 142円88~91銭 (▼0.43)
05月23日 143円31~32銭 (△0.27)
05月22日 143円04~06銭 (▼0.84)
05月21日 143円88~90銭 (▼0.24)
05月20日 144円12~14銭 (▼0.72)
05月19日 144円84~86銭 (▼0.40)
05月16日 145円24~25銭 (▼0.64)
05月15日 145円88~90銭 (▼1.10)
05月14日 146円98~99銭 (▼0.87)
05月13日 147円85~87銭 (▼0.06)
05月12日 147円91~93銭 (△2.76)
05月09日 145円15~17銭 (△0.84)
05月08日 144円31~33銭 (△1.13)
05月07日 143円18~20銭 (▼1.95)
05月02日 145円13~15銭 (△0.77)
05月01日 144円36~38銭 (△1.57)
04月30日 142円79~82銭 (▼0.82)
04月28日 143円61~63銭 (△0.22)
04月25日 143円39~41銭 (△0.82)
04月24日 142円57~59銭 (△0.71)
04月23日 141円86~88銭 (△1.58)
04月22日 140円28~30銭 (▼0.27)
04月21日 140円55~57銭 (▼1.84)
04月18日 142円39~40銭 (▼0.50)
04月17日 142円89~91銭 (△0.79)
04月16日 142円10~11銭 (▼1.20)
04月15日 143円30~32銭 (△0.24)
04月14日 143円06~08銭 (△0.23)
04月11日 142円83~85銭 (▼3.43)
04月10日 146円26~28銭 (△0.73)
04月09日 145円53~54銭 (▼1.86)
04月08日 147円39~40銭 (△1.60)
(注:△はドル高・円安)
出所:MINKABU PRESS
2025/06/25 17:51
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明日の為替相場見通し=FRB高官発言など注目
今晩から明日にかけての外国為替市場のドル円相場は、米連邦準備制度理事会(FRB)高官発言が注目されそうだ。予想レンジは1ドル=144円70~145円80銭。
今晩は米5月新築住宅販売件数が発表される。また、米上院でのパウエル議長の議会証言が予定されている。同議長は、前日の下院の議会証言では当面の利下げを急がない姿勢を示したが、何らかの目新しい発言があるかが関心を集めている。グールズビー・シカゴ連銀総裁の講演も予定されている。
出所:MINKABU PRESS
2025/06/25 17:16
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外為サマリー:145円00銭前後で推移、下値には買い流入で値を戻す
25日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=145円03銭前後と前日午後5時時点に比べ20銭強のドル安・円高。ユーロは1ユーロ=168円51銭前後と同10銭程度のユーロ高・円安で推移している。
ドル円は、午前9時時点では144円90銭前後で推移していたが、午前11時過ぎには144円60銭前後のドル安・円高水準に振れた。この日、日銀の田村直樹審議委員が日銀の物価目標の実現や物価の上振れリスクが高まった場合は、「不確実性が高い状況にあっても、果断に対応すべき場面もあり得る」と発言し、これがドル売り・円買い要因に働いた。ただ、その後はドルの下値には買いが流入し午後2時過ぎには145円台に値を戻した。今晩はパウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長の米下院での証言が予定されており、やや様子見姿勢も強まった。
ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.1618ドル前後と同0.0020ドル強のユーロ高・ドル安で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2025/06/25 15:39
みんかぶニュース 為替・FX
午後:債券サマリー 先物は反発、後場上げ幅拡大 長期金利低下し1.395%で推移
25日の債券市場で、先物中心限月9月限は反発した。前日のニューヨーク市場で長期債相場が上昇(金利は低下)した流れを引き継いだ。日銀の定例の国債買い入れオペの結果が発表された後、午後に上げ幅を拡大する展開となった。
日銀が25日実施した4本の国債買い入れオペのうち、長期ゾーンとなる「残存期間5年超10年以下」の応札倍率は1.62倍となり、前回から低下し2倍を下回った。債券を日銀に売却せず保有をしようとする一定のニーズが示された格好となり、需給懸念が和らいだとの受け止めから先物に買いが入った。
日銀は同日朝、今月16~17日開催分の金融政策決定会合における主な意見を公表した。参加者の意見から、日銀の早期利上げ観測が後退し、円債相場には支援材料となった。これに対し、日銀の田村直樹審議委員は福島県金融経済懇談会でのあいさつのなかで、物価の上振れリスクについて触れたうえで、金融政策に関して「果断に対応すべき場面もあり得る」と言及。タカ派的な審議委員とあって発言自体は想定内と受け止める向きがあったが、午前の円債相場に対しては上値を圧迫する要因となった。
先物9月限は前営業日比16銭高の139円41銭で終えた。新発10年債利回り(長期金利)は同0.020ポイント低い1.395%で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2025/06/25 15:35
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債券:先物、後場終値は前営業日比16銭高の139円41銭
債券市場で、先物9月限の後場終値は前営業日比16銭高の139円41銭だった。
出所:MINKABU PRESS
2025/06/25 15:06
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債券:国債買いオペ、「残存期間5年超10年以下」の応札倍率1.62倍
日銀は25日、国債買いオペを実施。応札倍率は「残存期間3年超5年以下」が2.41倍、「同5年超10年以下」が1.62倍、「同25年超」が2.25倍、物価連動債が4.11倍となった。
出所:MINKABU PRESS
2025/06/25 12:36
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午前:債券サマリー 先物は反発、米債券高に追従 長期金利低下し1.405%で推移
25日午前の債券市場で、先物中心限月9月限は反発した。前日のニューヨーク市場で米長期金利が低下(債券価格は上昇)した流れが波及した。
イスラエルとイランが停戦で合意し、米原油先物相場が急落した。インフレ懸念が和らぐなかで米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長は米連邦議会下院での証言で、米連邦公開市場委員会(FOMC)のかなり多くのメンバーが年後半の利下げが適切だとしている、などと言及。利下げ観測が広がり、債券選好の流れを後押しした。
日銀は25日、16~17日開催分の金融政策決定会合における主な意見を公表した。経済の不確実性などを指摘しつつ、金融政策は現状維持が適当だとするという意見が複数みられたことは、円債相場の支援材料となったようだ。半面、この日は日銀の田村直樹審議委員の講演での発言も伝わった。田村審議議員は、不確実性が高い状況でも「果断に対応すべき場面もあり得る」と発言。利上げ観測を広げる内容との受け止めから、債券先物の上値を圧迫する要因となったようだ。
先物9月限は前営業日比8銭高の139円33銭で午前の取引を終えた。新発10年債利回り(長期金利)は同0.010ポイント低い1.405%で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2025/06/25 11:23
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債券:先物、前場終値は前営業日比8銭高の139円33銭
債券市場で、先物9月限の前場終値は前営業日比8銭高の139円33銭だった。
出所:MINKABU PRESS
2025/06/25 11:05
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外為サマリー:日銀の追加利上げ観測後退で一時145円00銭台に下げ渋る
25日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=144円88銭前後と前日の午後5時時点に比べて40銭強のドル安・円高となっている。
24日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=144円94銭前後と前日に比べ1円20銭程度のドル安・円高で取引を終えた。中東情勢の緊張が和らぎ「有事のドル買い」を解消する動きが出たほか、低調な米経済指標がドルの重荷となり一時144円51銭まで軟化した。
ただ、急ピッチでドル安・円高が進んだ反動から東京市場ではドルの買い戻しもみられ、ドル円相場は下げ渋る展開となっている。また、この日に日銀が公表した金融政策決定会合の主な意見(6月16~17日開催分)で、「先行きの不確実性が非常に高く、経済情勢を見極める必要があり、政策金利は当面現状維持が適当だ」などの意見があったことが分かったことも影響しているもよう。日銀は追加利上げを急がないとの見方が広がるなか、午前9時40分すぎには145円05銭をつける場面があった。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1625ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0035ドル程度のユーロ高・ドル安。対円では1ユーロ=168円43銭前後と同2銭程度のユーロ高・円安とほぼ横ばいで推移している。
出所:MINKABU PRESS
2025/06/25 10:27
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◎24日のNY為替
ドル・円:144円94銭(23日終値:146円15銭)
ユーロ・円:168円26銭(同:169円20銭)
ユーロ・ドル:1.1609ドル(同:1.1578ドル)
出所:MINKABU PRESS
2025/06/25 07:50
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米外為市場サマリー:中東情勢の懸念和らぎ一時144円50銭台に軟化
24日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=144円94銭前後と前日と比べて1円20銭程度のドル安・円高で取引を終えた。ユーロは1ユーロ=168円26銭前後と同95銭程度のユーロ安・円高だった。
トランプ米大統領が23日夜(日本時間24日早朝)にイスラエルとイランが停戦で合意したことを明らかにし、中東情勢の混乱に歯止めがかかるとの見方から「有事のドル買い」の巻き戻しで円買い・ドル売りが優勢だった。加えて、この日に米調査会社コンファレンス・ボードが発表した6月の米消費者信頼感指数が予想外の低下となったこともドル売りにつながり、ドル円相場は一時144円51銭まで軟化した。その後は下げ渋る動きとなったものの、米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長が下院金融サービス委員会で「インフレは予想ほど強くない可能性がある」などと発言し、FRBによる年内の利下げが意識されたことから戻りは限定的だった。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1609ドル前後と前日に比べて0.0030ドル程度のユーロ高・ドル安だった。
出所:MINKABU PRESS
2025/06/25 07:50
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日銀為替市況 午後5時時点、145円30~32銭のドル安・円高
日銀が24日公表した午後5時時点の外国為替市況は1ドル=145円30~32銭と前日に比べ2円02銭のドル安・円高。ユーロは対円で1ユーロ=168円41~45銭と同98銭のユーロ安・円高。対ドルでは1ユーロ=1.1590~92ドルと同0.0092ドルのユーロ高・ドル安だった。
出所:MINKABU PRESS
2025/06/24 17:49
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日銀為替市況(ドル円・午後5時)
■ドル円終値の推移
レンジ 前日比
06月24日 145円30~32銭 (▼2.02)
06月23日 147円32~34銭 (△1.92)
06月20日 145円40~42銭 (△0.01)
06月19日 145円39~41銭 (△0.45)
06月18日 144円94~96銭 (△0.41)
06月17日 144円53~55銭 (△0.36)
06月16日 144円17~20銭 (△0.38)
06月13日 143円79~80銭 (▼0.08)
06月12日 143円87~88銭 (▼1.25)
06月11日 145円12~14銭 (△0.38)
06月10日 144円74~76銭 (△0.62)
06月09日 144円12~14銭 (△0.22)
06月06日 143円90~92銭 (△0.56)
06月05日 143円34~36銭 (▼0.74)
06月04日 144円08~10銭 (△1.26)
06月03日 142円82~84銭 (▼0.08)
06月02日 142円90~91銭 (▼1.13)
05月30日 144円03~05銭 (▼1.23)
05月29日 145円26~28銭 (△1.12)
05月28日 144円14~16銭 (△0.41)
05月27日 143円73~75銭 (△0.85)
05月26日 142円88~91銭 (▼0.43)
05月23日 143円31~32銭 (△0.27)
05月22日 143円04~06銭 (▼0.84)
05月21日 143円88~90銭 (▼0.24)
05月20日 144円12~14銭 (▼0.72)
05月19日 144円84~86銭 (▼0.40)
05月16日 145円24~25銭 (▼0.64)
05月15日 145円88~90銭 (▼1.10)
05月14日 146円98~99銭 (▼0.87)
05月13日 147円85~87銭 (▼0.06)
05月12日 147円91~93銭 (△2.76)
05月09日 145円15~17銭 (△0.84)
05月08日 144円31~33銭 (△1.13)
05月07日 143円18~20銭 (▼1.95)
05月02日 145円13~15銭 (△0.77)
05月01日 144円36~38銭 (△1.57)
04月30日 142円79~82銭 (▼0.82)
04月28日 143円61~63銭 (△0.22)
04月25日 143円39~41銭 (△0.82)
04月24日 142円57~59銭 (△0.71)
04月23日 141円86~88銭 (△1.58)
04月22日 140円28~30銭 (▼0.27)
04月21日 140円55~57銭 (▼1.84)
04月18日 142円39~40銭 (▼0.50)
04月17日 142円89~91銭 (△0.79)
04月16日 142円10~11銭 (▼1.20)
04月15日 143円30~32銭 (△0.24)
04月14日 143円06~08銭 (△0.23)
04月11日 142円83~85銭 (▼3.43)
04月10日 146円26~28銭 (△0.73)
04月09日 145円53~54銭 (▼1.86)
04月08日 147円39~40銭 (△1.60)
04月07日 145円79~80銭 (▼0.48)
(注:△はドル高・円安)
出所:MINKABU PRESS
2025/06/24 17:49
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明日の為替相場見通し=パウエル議長の議会証言に注目
今晩から明日にかけての外国為替市場のドル円相場は、今晩のパウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長の発言などが注目されそうだ。予想レンジは1ドル=144円60~145円70銭。
トランプ米大統領が、イスラエルとイランの停戦合意を発表したことを受け、「有事のドル買い」に対する反対売買が流入し、一時145円00銭前後までドル安・円高が進行した。中東の地政学リスクが後退したことへの欧米市場の反応が注目されるが、今晩はパウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長による米下院金融サービス委員会での議会証言が予定されている。足もとでFRB高官からは利下げに前向きなハト派発言も出るなか、パウエル議長の発言に関心が集まっている。
出所:MINKABU PRESS
2025/06/24 17:17