みんかぶニュース 為替・FXニュース一覧
みんかぶニュース 為替・FX
午前:債券サマリー 先物は続伸、長期金利は横ばいの1.615%で推移
29日午前の債券市場で、先物中心限月9月限は続伸した。前日の米国市場で長期債相場が上昇(金利は低下)した流れを引き継ぎ、買いが先行したものの、持ち高調整目的の売りが上値を圧迫。下げに沈む場面があった。
米国では7年債入札の結果を受けて需給懸念が後退し、相場の支援材料となった。日本の総務省が29日に発表した8月の東京都区部消費者物価指数(CPI)は、生鮮食品を除くコアCPIが前年同月比2.5%上昇となった。市場予想と同水準となり、円債相場の反応は限られた。
先物9月限は前営業日比4銭高の137円47銭で午前を終えた。新発10年債利回り(長期金利)は横ばいの1.615%で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/29 11:16
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:一時147円00銭台に持ち直すもドル買い続かず
29日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=146円83銭前後と前日の午後5時時点に比べ30銭強のドル安・円高となっている。
28日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=146円93銭前後と前日に比べ50銭程度のドル安・円高で取引を終えた。月末を控えた持ち高調整の動きなどから米長期金利が低下し、日米金利差の縮小を見込んだドル売り・円買いが流入したことから一時146円66銭まで下押した。
この日の東京市場のドル円相場は、朝方に147円08銭まで持ち直す場面があった。米連邦準備理事会(FRB)のウォラー理事が9月開催の米連邦公開市場委員会(FOMC)で0.25%の利下げを支持する考えを改めて示し、大幅利下げ観測が後退したことが相場を押し上げたようだ。ただ、同理事は今後3~6カ月の間に追加利下げが行われる可能性に言及していることからドル買いは続かず再び軟化。日経平均株価が反落していることも重荷で146円80銭台での推移となっている。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1675ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0030ドル強のユーロ高・ドル安。対円では1ユーロ=171円41銭前後と同7銭程度のユーロ高・円安で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/29 10:17
みんかぶニュース 為替・FX
米外為市場サマリー:米金利低下などが影響し一時146円60銭台に軟化
28日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=146円93銭前後と前日と比べて50銭程度のドル安・円高で取引を終えた。ユーロは1ユーロ=171円67銭前後と同10銭弱のユーロ高・円安だった。
月末を控えた持ち高調整の動きなどから米長期金利が低下し、日米金利差の縮小を見込んだドル売り・円買いが優勢だった。この日に発表された4~6月期の米実質国内総生産(GDP)改定値が速報値から上方修正されたことや、前週分の米新規失業保険申請件数が市場予想を下回ったことが好感される場面もあったが、米連邦準備理事会(FRB)の独立性を巡る懸念が根強いこともあってドル買いは続かず。日銀の中川順子審議委員が28日の講演で「経済・物価の見通しが実現していけば、それに応じて引き続き政策金利を引き上げ、金融緩和の度合いを調整していく」と従来の方針を改めて示したことから日銀の年内利上げが意識されやすかったこともあり、ドル円相場は一時146円66銭まで軟化した。一方、この日に欧州中央銀行(ECB)が公表した7月開催の政策委員会議事要旨で、大半の委員がインフレ見通しを巡るリスクについて「おおむね均衡している」との認識を示していたことが明らかになり、ユーロ圏で利下げ局面が終わりに近づいているとの見方からユーロが買われた。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1683ドル前後と前日に比べて0.0045ドル程度のユーロ高・ドル安だった。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/29 07:55
みんかぶニュース 為替・FX
◎28日のNY為替
ドル・円:146円93銭(27日終値:147円42銭)
ユーロ・円:171円67銭(同:171円59銭)
ユーロ・ドル:1.1683ドル(同:1.1639ドル)
出所:MINKABU PRESS
2025/08/29 07:50
みんかぶニュース 為替・FX
日銀為替市況 午後5時時点、147円16~18銭のドル安・円高
日銀が28日公表した午後5時時点の外国為替市況は1ドル=147円16~18銭と前営業日に比べ59銭のドル安・円高。ユーロは対円で1ユーロ=171円34~38銭と同10銭のユーロ安・円高。対ドルでは1ユーロ=1.1643~44ドルと同0.0040ドルのユーロ高・ドル安だった。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/28 17:48
みんかぶニュース 為替・FX
日銀為替市況(ドル円・午後5時)
■ドル円終値の推移
レンジ 前日比
08月28日 147円16~18銭 (▼0.59)
08月27日 147円75~77銭 (△0.07)
08月26日 147円68~70銭 (△0.35)
08月25日 147円33~35銭 (▼1.27)
08月22日 148円60~62銭 (△1.02)
08月21日 147円58~59銭 (▼0.04)
08月20日 147円62~64銭 (▼0.08)
08月19日 147円70~71銭 (△0.25)
08月18日 147円45~47銭 (△0.45)
08月15日 147円00~02銭 (△0.45)
08月14日 146円55~57銭 (▼0.97)
08月13日 147円52~54銭 (▼0.74)
08月12日 148円26~27銭 (△0.95)
08月08日 147円31~33銭 (△0.51)
08月07日 146円80~82銭 (▼0.75)
08月06日 147円55~57銭 (△0.19)
08月05日 147円36~38銭 (▼0.51)
08月04日 147円87~89銭 (▼2.66)
08月01日 150円53~55銭 (△1.15)
07月31日 149円38~40銭 (△1.30)
07月30日 148円08~10銭 (▼0.49)
07月29日 148円57~59銭 (△0.29)
07月28日 148円28~30銭 (△0.91)
07月25日 147円37~39銭 (△0.96)
07月24日 146円41~42銭 (▼0.32)
07月23日 146円73~75銭 (▼0.98)
07月22日 147円71~73銭 (▼1.06)
07月18日 148円77~79銭 (△0.05)
07月17日 148円72~74銭 (▼0.16)
07月16日 148円88~90銭 (△1.15)
07月15日 147円73~75銭 (△0.36)
07月14日 147円37~38銭 (△0.52)
07月11日 146円85~87銭 (△0.59)
07月10日 146円26~28銭 (▼0.58)
07月09日 146円84~86銭 (△0.81)
07月08日 146円03~05銭 (△0.84)
07月07日 145円19~20銭 (△0.79)
07月04日 144円40~41銭 (△0.54)
07月03日 143円86~88銭 (▼0.03)
07月02日 143円89~91銭 (△0.82)
07月01日 143円07~09銭 (▼1.05)
06月30日 144円12~14銭 (▼0.35)
06月27日 144円47~49銭 (△0.42)
06月26日 144円05~07銭 (▼1.25)
06月25日 145円30~33銭 ( 0.00)
06月24日 145円30~32銭 (▼2.02)
06月23日 147円32~34銭 (△1.92)
06月20日 145円40~42銭 (△0.01)
06月19日 145円39~41銭 (△0.45)
06月18日 144円94~96銭 (△0.41)
06月17日 144円53~55銭 (△0.36)
06月16日 144円17~20銭 (△0.38)
06月13日 143円79~80銭 (▼0.08)
06月12日 143円87~88銭 (▼1.25)
06月11日 145円12~14銭 (△0.38)
(注:△はドル高・円安)
出所:MINKABU PRESS
2025/08/28 17:47
みんかぶニュース 為替・FX
明日の為替相場見通し=米物価指標の発表控え動きにくい
今晩から明日にかけての外国為替市場のドル円相場は、29日に発表される7月の米個人消費支出(PCE)物価指数を控えて大きな方向感は出にくいだろう。予想レンジは1ドル=146円80銭~147円60銭。
米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長は22日、カンザスシティー連銀主催の経済シンポジウム(ジャクソンホール会議)の講演で、短期的に物価上昇と雇用減速のリスクが高まっていると指摘した。米経済指標に注目が集まるなか、今晩に発表される4〜6月期の米実質国内総生産(GDP)改定値や前週分の米新規失業保険申請件数、あすのPCE物価指数の内容を見極めるまでは積極的に動きにくい。また、今晩にはウォラー米連邦準備理事会(FRB)理事の講演が予定されている。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/28 17:19
みんかぶニュース 為替・FX
午後:債券サマリー 先物は反発、2年債入札結果は低調もプラス圏維持
28日の債券市場で、先物中心限月9月限は5営業日ぶりに反発。2年債入札の低調な結果を受けて上げ幅が縮小したものの、マイナス圏に沈むことはなく底堅い展開だった。
27日に行われた米5年債入札の結果を受け、同日の米長期債相場が続伸(金利は低下)したことから国内債にも買いが先行。債券先物は前日までの下落で値ごろ感が意識されやすかったことや、月末を控えた機関投資家による保有債券の年限を長期化するための買いなどで超長期債が堅調な動きとなったことも先物の追い風となった。午前9時20分すぎに137円55銭をつけたあとは上げ一服となったが、山口県金融経済懇談会に出席した日銀の中川順子審議委員が「日銀の経済・物価の見通しが実現していくとすれば、それに応じて引き続き政策金利を引き上げ、金融緩和の度合いを調整していく」と従来の方針を改めて示したことが支えとなった。ただ、財務省が実施した2年債入札の結果が明らかになると、需給の緩みを警戒した売りが流入。小さければ好調とされるテール(平均落札価格と最低落札価格の差)が2銭2厘と前回(7月29日)の5厘から拡大したことや、応札倍率が2.84倍と前回の4.47倍を下回ったことがネガティブ視され、午後1時20分すぎには137円38銭まで押される場面があった。
先物9月限の終値は、前日比8銭高の137円43銭となった。一方、現物債市場で10年債の利回りは、午後3時時点で前日に比べて0.005%低い1.615%で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/28 15:50
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:一時147円00銭台へ下落、日米金利差縮小を意識しドル軟調
28日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=147円12銭前後と前日午後5時時点に比べ60銭強のドル安・円高。ユーロは1ユーロ=171円21銭前後と同20銭強のユーロ安・円高で推移している。
ドル円は、午前9時時点では147円30銭前後で推移していたが、午後0時50分過ぎには147円08銭近辺までドル安・円高が進んだ。米国の9月利下げ観測が強まるなか、日米金利差縮小を意識するドル売り・円買いが流入した。日銀の中川順子審議委員が山口県で開いた金融経済懇談会に出席し、米関税政策を巡る不確実性が高い状況を踏まえ適切に政策を判断していく、と述べたと伝わったが市場の反応は限定的だった。午後は147円10銭前後での一進一退が続いた。
ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.1637ドル前後と同0.0030ドル強のユーロ高・ドル安で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/28 15:32
みんかぶニュース 為替・FX
債券:先物、後場終値は前営業日比8銭高の137円43銭
債券市場で、先物9月限の後場終値は前営業日比8銭高の137円43銭だった。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/28 15:08
みんかぶニュース 為替・FX
債券:2年債入札、テールは2銭2厘で応札倍率2.84倍
28日に実施された2年債入札(第476回、クーポン0.9%)は、最低落札価格が100円05銭0厘(利回り0.874%)、平均落札価格が100円07銭2厘(同0.863%)となった。小さければ好調とされるテール(平均落札価格と最低落札価格の差)は2銭2厘で、前回(7月29日)の5厘から拡大。応札倍率は2.84倍となり、前回の4.47倍を下回った。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/28 13:17
みんかぶニュース 為替・FX
午前:債券サマリー 先物は反発、前日まで続落した反動などで買い優勢
28日の債券市場で、先物中心限月9月限は反発。前日まで4日続落していた反動に加え、27日の米長期債相場が続伸(金利は低下)したことから買いが優勢だった。
27日に行われた米5年債入札の結果を受け、同日の米長期金利が低下した流れが東京市場に波及。債券先物には値ごろ感からの押し目買いが入りやすいこともあり、午前9時20分すぎには137円55銭まで上伸する場面があった。その後は財務省が実施する2年債入札を控えて上げ一服となったものの、山口県金融経済懇談会に出席した日銀の中川順子審議委員が「現在の実質金利の水準を踏まえると、日銀の経済・物価の見通しが実現していくとすれば、それに応じて引き続き政策金利を引き上げ、金融緩和の度合いを調整していく」と述べたことが支えとなり堅調さを維持した。
午前11時の先物9月限の終値は、前日比14銭高の137円49銭となった。一方、現物債市場で10年債の利回りは一時1.610%に低下し、その後は前日に比べて0.005%低い1.615%で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/28 11:55
みんかぶニュース 為替・FX
債券:先物、前場終値は前営業日比14銭高の137円49銭
債券市場で、先物9月限の前場終値は前営業日比14銭高の137円49銭だった。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/28 11:06
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:株高を手掛かりに一時147円49銭まで持ち直す場面も
28日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=147円30銭前後と前日の午後5時時点に比べ45銭程度のドル安・円高となっている。
27日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=147円42銭前後と前日に比べ2銭程度のドル高・円安で取引を終えた。米5年債入札の堅調な結果などを受けて米長期金利が低下し、日米金利差の縮小が意識されるかたちで一時147円29銭まで軟化した。
この日の東京市場のドル円相場は軟調な展開となっている。反落して始まった日経平均株価が上げに転じたのをきっかけに147円49銭まで持ち直す場面もあったが、米連邦準備理事会(FRB)の独立性を巡る懸念が根強く戻りは限定的。きょうは日銀の中川順子審議委員が山口県金融経済懇談会に出席する予定で、利上げに前向きな発言をすれば円買い材料になることから積極的に動きにくいことも戻りの鈍さにつながっているようだ。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1645ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0040ドル強のユーロ高・ドル安。対円では1ユーロ=171円53銭前後と同10銭程度のユーロ高・円安で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/28 10:18
みんかぶニュース 為替・FX
米外為市場サマリー:日米金利差縮小が意識され一時147円29銭まで軟化
27日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=147円42銭前後と前日と比べて2銭程度のドル高・円安で取引を終えた。ユーロは1ユーロ=171円59銭前後と同1銭程度のユーロ安・円高とほぼ横ばいだった。
米連邦準備理事会(FRB)の独立性を巡る懸念からドル売りが膨らんでいた反動で、欧州市場でドル円相場は一時148円18銭まで上伸したものの、ニューヨーク市場では米ニューヨーク連銀のウィリアムズ総裁が9月の米連邦公開市場委員会(FOMC)での金利変更の可能性を示唆したことが影響するかたちで伸び悩んだ。米5年債入札の堅調な結果を受けて米長期金利が低下すると、日米金利差の縮小を意識したドル売り・円買いが流入し147円29銭まで軟化する場面があった。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1639ドル前後と前日に比べて0.0003ドル程度のユーロ安・ドル高だった。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/28 07:55
みんかぶニュース 為替・FX
◎27日のNY為替
ドル・円:147円42銭(26日終値:147円40銭)
ユーロ・円:171円59銭(同:171円60銭)
ユーロ・ドル:1.1639ドル(同:1.1642ドル)
出所:MINKABU PRESS
2025/08/28 07:50
みんかぶニュース 為替・FX
日銀為替市況 午後5時時点、147円75~77銭のドル高・円安
日銀が27日公表した午後5時時点の外国為替市況は1ドル=147円75~77銭と前営業日に比べ07銭のドル高・円安。ユーロは対円で1ユーロ=171円44~48銭と同19銭のユーロ安・円高。対ドルでは1ユーロ=1.1603~04ドルと同0.0018ドルのユーロ安・ドル高だった。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/27 17:58
みんかぶニュース 為替・FX
日銀為替市況(ドル円・午後5時)
■ドル円終値の推移
レンジ 前日比
08月27日 147円75~77銭 (△0.07)
08月26日 147円68~70銭 (△0.35)
08月25日 147円33~35銭 (▼1.27)
08月22日 148円60~62銭 (△1.02)
08月21日 147円58~59銭 (▼0.04)
08月20日 147円62~64銭 (▼0.08)
08月19日 147円70~71銭 (△0.25)
08月18日 147円45~47銭 (△0.45)
08月15日 147円00~02銭 (△0.45)
08月14日 146円55~57銭 (▼0.97)
08月13日 147円52~54銭 (▼0.74)
08月12日 148円26~27銭 (△0.95)
08月08日 147円31~33銭 (△0.51)
08月07日 146円80~82銭 (▼0.75)
08月06日 147円55~57銭 (△0.19)
08月05日 147円36~38銭 (▼0.51)
08月04日 147円87~89銭 (▼2.66)
08月01日 150円53~55銭 (△1.15)
07月31日 149円38~40銭 (△1.30)
07月30日 148円08~10銭 (▼0.49)
07月29日 148円57~59銭 (△0.29)
07月28日 148円28~30銭 (△0.91)
07月25日 147円37~39銭 (△0.96)
07月24日 146円41~42銭 (▼0.32)
07月23日 146円73~75銭 (▼0.98)
07月22日 147円71~73銭 (▼1.06)
07月18日 148円77~79銭 (△0.05)
07月17日 148円72~74銭 (▼0.16)
07月16日 148円88~90銭 (△1.15)
07月15日 147円73~75銭 (△0.36)
07月14日 147円37~38銭 (△0.52)
07月11日 146円85~87銭 (△0.59)
07月10日 146円26~28銭 (▼0.58)
07月09日 146円84~86銭 (△0.81)
07月08日 146円03~05銭 (△0.84)
07月07日 145円19~20銭 (△0.79)
07月04日 144円40~41銭 (△0.54)
07月03日 143円86~88銭 (▼0.03)
07月02日 143円89~91銭 (△0.82)
07月01日 143円07~09銭 (▼1.05)
06月30日 144円12~14銭 (▼0.35)
06月27日 144円47~49銭 (△0.42)
06月26日 144円05~07銭 (▼1.25)
06月25日 145円30~33銭 ( 0.00)
06月24日 145円30~32銭 (▼2.02)
06月23日 147円32~34銭 (△1.92)
06月20日 145円40~42銭 (△0.01)
06月19日 145円39~41銭 (△0.45)
06月18日 144円94~96銭 (△0.41)
06月17日 144円53~55銭 (△0.36)
06月16日 144円17~20銭 (△0.38)
06月13日 143円79~80銭 (▼0.08)
06月12日 143円87~88銭 (▼1.25)
06月11日 145円12~14銭 (△0.38)
06月10日 144円74~76銭 (△0.62)
(注:△はドル高・円安)
出所:MINKABU PRESS
2025/08/27 17:58
みんかぶニュース 為替・FX
明日の為替相場見通し=エヌビディア決算など相場左右も
今晩から明日にかけての外国為替市場のドル円相場は、米半導体大手エヌビディア<NVDA>の決算などが関心を集めている。予想レンジは1ドル=147円50~148円50銭。
今晩は目立った経済指標の発表などは予定されていない。このなか、今晩の米株式市場の取引終了後にエヌビディアの決算が発表される。株式市場での注目度は高く、その結果次第では為替相場にも影響が出ることもあり得る。明日は日銀の中川審議委員が金融経済懇談会での挨拶を予定している。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/27 17:28
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:一時147円90銭台へ上昇、需給要因でのドル買い優勢
27日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=147円81銭前後と前日午後5時時点に比べ10銭強のドル高・円安。ユーロは1ユーロ=171円76銭前後と同10銭強のユーロ高・円安で推移している。
ドル円は、午前9時時点では147円40銭台で推移していたが、午後2時頃に147円96銭前後まで上昇した。ただ、148円ラインに接近したことでポジション調整の売りも膨らみ午後3時にかけ147円80銭台へ軟化した。月末に接近した需給要因もあり、ドル買い・円売りが強まった様子だ。トランプ米大統領がクック米連邦準備制度理事会(FRB)理事を解任することを表明し、クックFRB理事が辞任を拒否し訴訟に踏み切る騒動となったことは、FRBの独立性を脅かすドル安要因と受け止められているが、当面は新たな展開待ちとなっている。
ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.1620ドル前後と同横ばい圏で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/27 15:43
みんかぶニュース 為替・FX
午後:債券サマリー 先物は小幅に4日続落、長期金利は1.625%と17年ぶり高水準
27日の債券市場で、先物中心限月9月限は小幅に4日続落した。この日、日銀が実施した国債買い入れオペの結果を受けて後場に買われる場面があったが、上値を追う姿勢は限られ軟化した。
日銀が実施した国債買い入れオペは5本で、オファー額はいずれも予定通りとなった。応札倍率は長期ゾーンとなる「残存期間5年超10年以下」で1.80倍と前回オペを下回って2倍を割り込んだ。長期債の需給安心感をもたらす結果となった一方で、超長期ゾーンのうち「同25年超」は3倍を上回る水準となった。長期債に連動する先物9月限はオペ結果判明後に一時137円48銭まで上伸した。
半面、超長期債は需給懸念を残す形となり、売り圧力が高まった結果、長期債の上値を圧迫する格好となった。日銀の利上げ観測がくすぶっていることも相まって、先物9月限はプラス圏を維持できず、引け際に再び下げに転じた。
先物9月限は前営業日比1銭安の137円35銭で終えた。新発10年債利回り(長期金利)は同0.005ポイント高い1.625%に上昇。17年ぶりの高水準で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/27 15:29
みんかぶニュース 為替・FX
債券:先物、後場終値は前営業日比1銭安の137円35銭
債券市場で、先物9月限の後場終値は前営業日比1銭安の137円35銭だった。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/27 15:06
みんかぶニュース 為替・FX
債券:国債買いオペ、「残存期間5年超10年以下」の応札倍率1.80倍
日銀は27日、国債買いオペを実施。応札倍率は「残存期間3年超5年以下」が1.98倍、「同5年超10年以下」が1.80倍、「同10年超25年以下」が2.07倍、「同25年超」が3.03倍、物価連動債が2.96倍となった。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/27 12:36
みんかぶニュース 為替・FX
午前:債券サマリー 先物は小幅続落、長期金利は1.625%に上昇
27日午前の債券市場で、先物中心限月9月限は小幅続落した。米連邦準備制度理事会(FRB)の独立性への懸念が広がるなか、財政不安の高まりを背景としたフランス国債価格の下落(金利の上昇)が続いたこともあって、債券への買い手控えムードが強まった。
欧州市場のなかでもフランス国債に対しては、日本の機関投資家のプレゼンスが高いとされるが、バイル首相による内閣信任投票の実施の表明で、財政再建シナリオに不透明感が高まったと受け止められている。米国市場では2年債入札が無難な結果となり、中期債相場を下支えし、米長期金利は小幅に低下した一方、超長期ゾーンの30年債は売られ利回りは上昇した。FRBのクック理事の解任騒動を受けた利下げ観測は2年債の買い意欲を強めたものの、インフレ高進リスクが懸念された。
東京市場で長期債と連動性を持つ先物9月限は米長期金利の低下の流れを受けて買いが先行し、一時137円40銭まで上昇したが、やがて値を消す展開となった。この日、日銀は定例の国債買い入れオペを5本、通告した。対象は「残存期間3年超5年以下」と「同5年超10年以下」、「同10年超25年以下」と「同25年超」、物価連動債。オファー額はいずれも予定通りとなった。オペについては弱めの結果となることを警戒する向きも一部にあるようだ。
先物9月限は前営業日比1銭安の137円35銭で午前の取引を終えた。新発10年債利回り(長期金利)は同0.005ポイント高い1.625%に上昇した。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/27 11:30
みんかぶニュース 為替・FX
債券:先物、前場終値は前営業日比1銭安の137円35銭
債券市場で、先物9月限の前場終値は前営業日比1銭安の137円35銭だった。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/27 11:06
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:147円台半ばで推移、米経済の底堅さが意識されるも戻り限定的
27日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=147円58銭前後と前日の午後5時時点に比べ10銭程度のドル安・円高となっている。
26日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=147円40銭前後と前日に比べ40銭程度のドル安・円高で取引を終えた。米連邦準備理事会(FRB)の独立性を巡る懸念から一時147円10銭まで軟化したが、その後は同日の東京市場でつけた146円99銭が意識されるかたちで下げ渋った。
前日に発表された7月の米耐久財受注額や8月の米消費者信頼感指数が市場予想を上回ったことから積極的にはドルを売りにくく、この日の東京市場のドル円相場は底堅い動き。時間外取引で米長期金利が小幅ながら上昇していることもドルの下支えとなっているようだ。ただ、トランプ米大統領が解任するとしているクックFRB理事が異議を唱え、対立が深まっていることから戻りは限定的で、147円台半ばでの推移となっている。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1637ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0015ドル程度のユーロ高・ドル安。対円では1ユーロ=171円73銭前後と同10銭程度のユーロ高・円安で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/27 10:20
みんかぶニュース 為替・FX
米外為市場サマリー:FRBの独立性が懸念され一時147円10銭まで軟化
26日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=147円40銭前後と前日と比べて40銭程度のドル安・円高で取引を終えた。ユーロは1ユーロ=171円60銭前後と同10銭程度のユーロ安・円高だった。
トランプ米大統領は25日夜(日本時間26日午前)に自身のSNSで、住宅ローン契約を巡る不正疑惑を理由にクック米連邦準備理事会(FRB)理事を即時解任する意向を示し、FRBの独立性に対する懸念が再燃したことがドルの重荷となった。米長期金利の低下幅が拡大する場面では日米金利差の縮小を意識したドル売り・円買いが流入し、ドル円相場は一時147円10銭まで軟化した。ただ、この日に発表された7月の米耐久財受注額や8月の米消費者信頼感指数が市場予想を上回ったことから東京市場でつけた146円99銭の手前で下げ止まり、米経済の底堅さが示されたことを手掛かりに147円54銭まで持ち直す場面があった。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1642ドル前後と前日に比べて0.0025ドル程度のユーロ高・ドル安だった。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/27 07:55
みんかぶニュース 為替・FX
◎26日のNY為替
ドル・円:147円40銭(25日終値:147円80銭)
ユーロ・円:171円60銭(同:171円70銭)
ユーロ・ドル:1.1642ドル(同:1.1618ドル)
出所:MINKABU PRESS
2025/08/27 07:50
みんかぶニュース 為替・FX
日銀為替市況 午後5時時点、147円68~70銭のドル高・円安
日銀が26日公表した午後5時時点の外国為替市況は1ドル=147円68~70銭と前営業日に比べ35銭のドル高・円安。ユーロは対円で1ユーロ=171円63~67銭と同71銭のユーロ安・円高。対ドルでは1ユーロ=1.1621~22ドルと同0.0076ドルのユーロ安・ドル高だった。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/26 17:49
みんかぶニュース 為替・FX
日銀為替市況(ドル円・午後5時)
■ドル円終値の推移
レンジ 前日比
08月26日 147円68~70銭 (△0.35)
08月25日 147円33~35銭 (▼1.27)
08月22日 148円60~62銭 (△1.02)
08月21日 147円58~59銭 (▼0.04)
08月20日 147円62~64銭 (▼0.08)
08月19日 147円70~71銭 (△0.25)
08月18日 147円45~47銭 (△0.45)
08月15日 147円00~02銭 (△0.45)
08月14日 146円55~57銭 (▼0.97)
08月13日 147円52~54銭 (▼0.74)
08月12日 148円26~27銭 (△0.95)
08月08日 147円31~33銭 (△0.51)
08月07日 146円80~82銭 (▼0.75)
08月06日 147円55~57銭 (△0.19)
08月05日 147円36~38銭 (▼0.51)
08月04日 147円87~89銭 (▼2.66)
08月01日 150円53~55銭 (△1.15)
07月31日 149円38~40銭 (△1.30)
07月30日 148円08~10銭 (▼0.49)
07月29日 148円57~59銭 (△0.29)
07月28日 148円28~30銭 (△0.91)
07月25日 147円37~39銭 (△0.96)
07月24日 146円41~42銭 (▼0.32)
07月23日 146円73~75銭 (▼0.98)
07月22日 147円71~73銭 (▼1.06)
07月18日 148円77~79銭 (△0.05)
07月17日 148円72~74銭 (▼0.16)
07月16日 148円88~90銭 (△1.15)
07月15日 147円73~75銭 (△0.36)
07月14日 147円37~38銭 (△0.52)
07月11日 146円85~87銭 (△0.59)
07月10日 146円26~28銭 (▼0.58)
07月09日 146円84~86銭 (△0.81)
07月08日 146円03~05銭 (△0.84)
07月07日 145円19~20銭 (△0.79)
07月04日 144円40~41銭 (△0.54)
07月03日 143円86~88銭 (▼0.03)
07月02日 143円89~91銭 (△0.82)
07月01日 143円07~09銭 (▼1.05)
06月30日 144円12~14銭 (▼0.35)
06月27日 144円47~49銭 (△0.42)
06月26日 144円05~07銭 (▼1.25)
06月25日 145円30~33銭 ( 0.00)
06月24日 145円30~32銭 (▼2.02)
06月23日 147円32~34銭 (△1.92)
06月20日 145円40~42銭 (△0.01)
06月19日 145円39~41銭 (△0.45)
06月18日 144円94~96銭 (△0.41)
06月17日 144円53~55銭 (△0.36)
06月16日 144円17~20銭 (△0.38)
06月13日 143円79~80銭 (▼0.08)
06月12日 143円87~88銭 (▼1.25)
06月11日 145円12~14銭 (△0.38)
06月10日 144円74~76銭 (△0.62)
06月09日 144円12~14銭 (△0.22)
(注:△はドル高・円安)
出所:MINKABU PRESS
2025/08/26 17:49