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みんかぶニュース 為替・FX
日銀為替市況 午後5時時点、143円07~09銭のドル安・円高
日銀が1日公表した午後5時時点の外国為替市況は1ドル=143円07~09銭と前日に比べ1円05銭のドル安・円高。ユーロは対円で1ユーロ=168円59~63銭と同32銭のユーロ安・円高。対ドルでは1ユーロ=1.1783~85ドルと同0.0063ドルのユーロ高・ドル安だった。
出所:MINKABU PRESS
2025/07/01 17:50
みんかぶニュース 為替・FX
日銀為替市況(ドル円・午後5時)
■ドル円終値の推移
レンジ 前日比
07月01日 143円07~09銭 (▼1.05)
06月30日 144円12~14銭 (▼0.35)
06月27日 144円47~49銭 (△0.42)
06月26日 144円05~07銭 (▼1.25)
06月25日 145円30~33銭 ( 0.00)
06月24日 145円30~32銭 (▼2.02)
06月23日 147円32~34銭 (△1.92)
06月20日 145円40~42銭 (△0.01)
06月19日 145円39~41銭 (△0.45)
06月18日 144円94~96銭 (△0.41)
06月17日 144円53~55銭 (△0.36)
06月16日 144円17~20銭 (△0.38)
06月13日 143円79~80銭 (▼0.08)
06月12日 143円87~88銭 (▼1.25)
06月11日 145円12~14銭 (△0.38)
06月10日 144円74~76銭 (△0.62)
06月09日 144円12~14銭 (△0.22)
06月06日 143円90~92銭 (△0.56)
06月05日 143円34~36銭 (▼0.74)
06月04日 144円08~10銭 (△1.26)
06月03日 142円82~84銭 (▼0.08)
06月02日 142円90~91銭 (▼1.13)
05月30日 144円03~05銭 (▼1.23)
05月29日 145円26~28銭 (△1.12)
05月28日 144円14~16銭 (△0.41)
05月27日 143円73~75銭 (△0.85)
05月26日 142円88~91銭 (▼0.43)
05月23日 143円31~32銭 (△0.27)
05月22日 143円04~06銭 (▼0.84)
05月21日 143円88~90銭 (▼0.24)
05月20日 144円12~14銭 (▼0.72)
05月19日 144円84~86銭 (▼0.40)
05月16日 145円24~25銭 (▼0.64)
05月15日 145円88~90銭 (▼1.10)
05月14日 146円98~99銭 (▼0.87)
05月13日 147円85~87銭 (▼0.06)
05月12日 147円91~93銭 (△2.76)
05月09日 145円15~17銭 (△0.84)
05月08日 144円31~33銭 (△1.13)
05月07日 143円18~20銭 (▼1.95)
05月02日 145円13~15銭 (△0.77)
05月01日 144円36~38銭 (△1.57)
04月30日 142円79~82銭 (▼0.82)
04月28日 143円61~63銭 (△0.22)
04月25日 143円39~41銭 (△0.82)
04月24日 142円57~59銭 (△0.71)
04月23日 141円86~88銭 (△1.58)
04月22日 140円28~30銭 (▼0.27)
04月21日 140円55~57銭 (▼1.84)
04月18日 142円39~40銭 (▼0.50)
04月17日 142円89~91銭 (△0.79)
04月16日 142円10~11銭 (▼1.20)
04月15日 143円30~32銭 (△0.24)
04月14日 143円06~08銭 (△0.23)
(注:△はドル高・円安)
出所:MINKABU PRESS
2025/07/01 17:50
みんかぶニュース 為替・FX
明日の為替相場見通し=ISM製造業景況指数など注目
今晩から明日にかけての外国為替市場のドル円相場は、ISM製造業景況指数やパウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長の発言などが注目されそうだ。予想レンジは1ドル=142円70~143円90銭。
この日は、夕方の欧州時間に入り143円00銭近辺へ急激な円高が進行しており、この流れが加速するかが注目される。今晩は米6月ISM製造業景況指数や米5月JOLTS求人件数が公表される。ISM製造業景況指数は5月の48.5に対して48.8への改善が予想されている。また、今晩はパウエルFRB議長に発言機会があり、その内容も注目されている。
出所:MINKABU PRESS
2025/07/01 17:17
みんかぶニュース 為替・FX
午後:債券サマリー 先物は反発、10年債入札は無難に通過
1日の債券市場で、先物中心限月9月限は4営業日ぶりに反発。米債券高や株安が買い手掛かりとなったほか、この日に実施された10年債入札を無難に通過したことが相場を押し上げた。
日銀が朝方に発表した6月の全国企業短期経済観測調査(短観)は、大企業製造業の景況感を示す業況判断DIがプラス13と前回の3月調査(プラス12)から改善した。日銀が追加利上げに動きやすくなるとの見方から債券先物は一時138円92銭まで軟化する場面があったものの、前日の米長期債相場が米早期利下げ観測を背景に反発(金利は低下)したことが円債を下支え。日経平均株価が利益確定売りで反落したことも追い風となり、朝方の売りが一巡したあとは持ち直す動きとなった。午後に入って10年債入札の結果が明らかになると、一定の需要が確認できたとして買いが流入。トランプ関税による景気の下振れリスクが残っていることも債券買いにつながり、先物は午後1時00分すぎに139円30銭まで上伸したあとも堅調に推移した。なお、10年債入札の結果は小さければ好調とされるテール(平均落札価格と最低落札価格の差)が3銭と前回(6月3日)の1銭からやや拡大し、応札倍率は3.51倍と前回の3.66倍を下回った。
先物9月限の終値は、前日比20銭高の139円22銭となった。一方、現物債市場で10年債の利回りは、午後3時時点で前日に比べて0.030%低い1.390%で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2025/07/01 15:42
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:一時143円40銭近辺に下落、国内金利の低下で下げ渋る
1日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=143円58銭前後と前日午後5時時点に比べ54銭程度のドル安・円高。ユーロは1ユーロ=169円23銭前後と同32銭程度のユーロ高・円安で推移している。
米国の利下げ観測が広がるなかで午前中はドル売り・円買いの流れとなり、ドル円相場は一時143円40銭台まで軟化した。日銀が1日朝に発表した6月の全国企業短期経済観測調査(短観)で、大企業・製造業の業況判断指数(DI)が2四半期ぶりに改善したことも、日銀の利上げ観測を広げる結果となり、ドル売り・円買いに弾みをつけた。一方、この日に日本の財務省が実施した10年債入札が順調な結果となったことを受け、国内の長期金利は低下した。日米金利差が縮小するとの見方を和らげる結果となり、ドル円相場は下げ渋った。
ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.1786ドル前後と同0.0066ドル程度のユーロ高・ドル安で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2025/07/01 15:27
みんかぶニュース 為替・FX
債券:先物、後場終値は前営業日比20銭高の139円22銭
債券市場で、先物9月限の後場終値は前営業日比20銭高の139円22銭だった。
出所:MINKABU PRESS
2025/07/01 15:06
みんかぶニュース 為替・FX
債券:10年債入札、テールは3銭で応札倍率3.51倍
1日に実施された10年債入札(第379回、クーポン1.5%)は、最低落札価格が100円47銭(利回り1.446%)、平均落札価格が100円50銭(同1.442%)となった。小さければ好調とされるテール(平均落札価格と最低落札価格の差)は3銭で、前回(6月3日)の1銭から拡大。応札倍率は3.51倍となり、前回の3.66倍を下回った。
出所:MINKABU PRESS
2025/07/01 13:17
みんかぶニュース 為替・FX
午前:債券サマリー 先物は小幅続落、日銀短観を受けた売りは朝方で一巡
1日の債券市場で、先物中心限月9月限は小幅続落。日銀短観が強めの結果となったことを受けて売られる場面もあったが、米債券高や株安を手掛かりに値を戻す展開となった。
6月の全国企業短期経済観測調査(短観)は、大企業製造業の景況感を示す業況判断DIがプラス13と前回の3月調査(プラス12)から改善。市場で日銀が追加利上げに動きやすくなるとの見方が広がるなか、債券先物は一時138円92銭まで軟化した。ただ、米連邦準備理事会(FRB)による早期利下げ観測を背景に、前日の米長期債相場が反発(金利は低下)したことが円債を下支え。日経平均株価が利益確定売りで反落したことも追い風となり、朝方の売りが一巡したあとは持ち直す動きとなった。なお、きょうは財務省が10年債入札を実施する。
午前11時の先物9月限の終値は、前日比1銭安の139円01銭となった。一方、現物債市場で10年債の利回りは、前日に比べて0.005%高い1.425%で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2025/07/01 12:13
みんかぶニュース 為替・FX
債券:先物、前場終値は前営業日比1銭安の139円01銭
債券市場で、先物9月限の前場終値は前営業日比1銭安の139円01銭だった。
出所:MINKABU PRESS
2025/07/01 11:10
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:143円50銭台へ下落、日銀短観は市場予想上回る
1日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=143円56銭前後と前日午後5時時点に比べ50銭強のドル安・円高。ユーロは1ユーロ=169円37銭前後と同40銭強のユーロ高・円安で推移している。
ドル円は、午前8時時点では143円90銭前後で推移していたが、午前9時過ぎには143円60銭前後まで下落した。前日発表された米6月シカゴ購買部協会景気指数は市場予想を下回り、米国の早期利下げ観測が強まった。また、この日発表された日銀の6月企業短期経済観測調査(短観)は、大企業製造業の業況判断指数(DI)がプラス13だった。3月のプラス12から改善し、市場予想(プラス10)を上回った。市場には日本企業の景況感は予想以上に堅調との見方が浮上し、ドル売り・円買い要因となった。
ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.1797ドル前後と同0.0070ドル強のユーロ高・ドル安で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2025/07/01 10:34
みんかぶニュース 為替・FX
米外為市場サマリー:米利下げ観測などを背景に一時143円90銭台に軟化
6月30日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=144円03銭前後と前週末と比べて60銭強のドル安・円高で取引を終えた。ユーロは1ユーロ=169円78銭前後と同30銭程度のユーロ高・円安だった。
カナダ政府が29日にデジタルサービス税(DST)を撤回すると発表したことを受け、米国とカナダの貿易交渉が進展するとの期待感からリスク選好的なドル買い・円売りが先行。米ブルームバーグ通信が30日に「欧州連合(EU)は貿易を巡る米国との交渉で、多くの品目に一律10%の関税を適用する案を受け入れる用意がある」と報じ、米関税政策を巡る不透明感が後退したことも投資家心理を上向かせ、ドル円相場は144円50銭台を回復する場面があった。ただ、米連邦準備理事会(FRB)による早期利下げ観測がくすぶっていることからドル買いは続かず、米長期金利が低下するとともにドルは軟化。この日に発表された6月のシカゴ購買部協会景気指数が市場予想を下回ったことも重荷となり、ドル円相場は一時143円90銭台まで押し戻された。一方、米利下げ観測を背景にドル売り・ユーロ買いが優勢で、対円でもユーロが買われた。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1787ドル前後と前週末に比べて0.0070ドル程度のユーロ高・ドル安だった。
出所:MINKABU PRESS
2025/07/01 07:55
みんかぶニュース 為替・FX
◎6月30日のNY為替
ドル・円:144円03銭(27日終値:144円65銭)
ユーロ・円:169円78銭(同:169円48銭)
ユーロ・ドル:1.1787ドル(同:1.1718ドル)
出所:MINKABU PRESS
2025/07/01 07:50
みんかぶニュース 為替・FX
日銀為替市況 午後5時時点、144円12~14銭のドル安・円高
日銀が30日公表した午後5時時点の外国為替市況は1ドル=144円12~14銭と前週末に比べ35銭のドル安・円高。ユーロは対円で1ユーロ=168円91~95銭と同33銭のユーロ安・円高。対ドルでは1ユーロ=1.1720~22ドルと同0.0006ドルのユーロ高・ドル安だった。
出所:MINKABU PRESS
2025/06/30 17:50
みんかぶニュース 為替・FX
日銀為替市況(ドル円・午後5時)
■ドル円終値の推移
レンジ 前日比
06月30日 144円12~14銭 (▼0.35)
06月27日 144円47~49銭 (△0.42)
06月26日 144円05~07銭 (▼1.25)
06月25日 145円30~33銭 ( 0.00)
06月24日 145円30~32銭 (▼2.02)
06月23日 147円32~34銭 (△1.92)
06月20日 145円40~42銭 (△0.01)
06月19日 145円39~41銭 (△0.45)
06月18日 144円94~96銭 (△0.41)
06月17日 144円53~55銭 (△0.36)
06月16日 144円17~20銭 (△0.38)
06月13日 143円79~80銭 (▼0.08)
06月12日 143円87~88銭 (▼1.25)
06月11日 145円12~14銭 (△0.38)
06月10日 144円74~76銭 (△0.62)
06月09日 144円12~14銭 (△0.22)
06月06日 143円90~92銭 (△0.56)
06月05日 143円34~36銭 (▼0.74)
06月04日 144円08~10銭 (△1.26)
06月03日 142円82~84銭 (▼0.08)
06月02日 142円90~91銭 (▼1.13)
05月30日 144円03~05銭 (▼1.23)
05月29日 145円26~28銭 (△1.12)
05月28日 144円14~16銭 (△0.41)
05月27日 143円73~75銭 (△0.85)
05月26日 142円88~91銭 (▼0.43)
05月23日 143円31~32銭 (△0.27)
05月22日 143円04~06銭 (▼0.84)
05月21日 143円88~90銭 (▼0.24)
05月20日 144円12~14銭 (▼0.72)
05月19日 144円84~86銭 (▼0.40)
05月16日 145円24~25銭 (▼0.64)
05月15日 145円88~90銭 (▼1.10)
05月14日 146円98~99銭 (▼0.87)
05月13日 147円85~87銭 (▼0.06)
05月12日 147円91~93銭 (△2.76)
05月09日 145円15~17銭 (△0.84)
05月08日 144円31~33銭 (△1.13)
05月07日 143円18~20銭 (▼1.95)
05月02日 145円13~15銭 (△0.77)
05月01日 144円36~38銭 (△1.57)
04月30日 142円79~82銭 (▼0.82)
04月28日 143円61~63銭 (△0.22)
04月25日 143円39~41銭 (△0.82)
04月24日 142円57~59銭 (△0.71)
04月23日 141円86~88銭 (△1.58)
04月22日 140円28~30銭 (▼0.27)
04月21日 140円55~57銭 (▼1.84)
04月18日 142円39~40銭 (▼0.50)
04月17日 142円89~91銭 (△0.79)
04月16日 142円10~11銭 (▼1.20)
04月15日 143円30~32銭 (△0.24)
04月14日 143円06~08銭 (△0.23)
04月11日 142円83~85銭 (▼3.43)
(注:△はドル高・円安)
出所:MINKABU PRESS
2025/06/30 17:49
みんかぶニュース 為替・FX
明日の為替相場見通し=ドル安・円高基調の継続が焦点に
今晩から明日にかけての外国為替市場のドル円相場は、ドル安・円高基調が継続するかが焦点となりそうだ。予想レンジは1ドル=143円60~144円70銭。
この日は、午後にかけ一時143円70銭台までドル安・円高が進行。米国に早期利下げ観測が台頭しているほか、日米通商交渉が難航するなか円安是正に絡む思惑が浮上した。今晩は米6月シカゴ購買部協会景気指数が発表されるほか、グールズビー米シカゴ連銀総裁の講演などが予定されている。また、明日は6月日銀短観が発表される。大企業製造業の業況判断指数(DI)は3月の12に対して10が予想されている。これら国内外の経済指標などに対する市場の反応が注目されている。
出所:MINKABU PRESS
2025/06/30 17:23
みんかぶニュース 為替・FX
午後:債券サマリー 先物は続落、米金利上昇や株高が重荷
30日の債券市場で、先物中心限月9月限は3日続落。米長期金利の上昇に加え、日経平均株価が一時700円高となるなどリスクオンのムードが高まったことが国内債の売りを促した。
前週末27日に発表された5月の米個人消費支出(PCE)物価指数が前年同月比で2.3%上昇と4月の2.2%から加速したほか、6月のミシガン大学消費者態度指数・確報値が速報値から上方修正されたことを受け、同日の米長期債相場が反落(金利は上昇)した流れが東京市場に波及。また、米上院本会議が28日にトランプ米大統領が推進する減税法案の審議を開始する動議を賛成多数で可決したことから米財政拡張が意識され、時間外取引で米長期金利が水準を切り上げたことも円債の売り圧力につながった。日米の株高で投資家心理が改善していることも安全資産とされる債券の重荷となり、債券先物は午後0時40分すぎに138円86銭まで下押す場面があった。ただ、今週は日銀短観(1日)の発表や10年債入札(1日)、30年債入札(3日)などが予定されていることから一方向には持ち高を傾けにくく、先物は押し目買いで引け前に一時139円04銭まで値を戻した。
先物9月限の終値は、前週末比5銭安の139円02銭となった。一方、現物債市場で10年債の利回りは一時1.445%に上昇し、午後3時時点では前週末に比べて0.005%高い1.430%で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2025/06/30 15:53
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:一時143円80銭近辺に下落、米国の早期利下げ観測でドル軟調
30日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=143円91銭前後と前週末午後5時時点に比べ50銭強のドル安・円高。ユーロは1ユーロ=168円76銭前後と同40銭強のユーロ安・円高で推移している。
ドル円は、午前9時時点では144円50銭近辺で推移していたが、午前11時20分過ぎには144円00銭台に軟化。その後、やや値を戻したが午後1時40分過ぎには144円ラインを割り込み。午後2時30分過ぎには143円80銭近辺まで下落した。米国に早期利下げ観測が浮上するなか、7月3日発表の米6月雇用統計が労働市場の軟化を示す内容となれば利下げ観測が強まることが警戒され、ドル売り・円買いが強まった。また、日米通商交渉が難航するなか円安是正に絡む思惑が浮上し円高基調を強めた。
ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.1726ドル前後と同0.0010ドル強のユーロ高・ドル安で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2025/06/30 15:36
みんかぶニュース 為替・FX
債券:先物、後場終値は前営業日比5銭安の139円02銭
債券市場で、先物9月限の後場終値は前営業日比5銭安の139円02銭だった。
出所:MINKABU PRESS
2025/06/30 15:08
みんかぶニュース 為替・FX
午前:債券サマリー 先物は続落、米金利上昇が影響
30日の債券市場で、先物中心限月9月限は続落。米物価指標の伸び率拡大などを背景に、前週末の米長期債相場が反落(金利は上昇)した流れが東京市場に波及した。
米商務省が27日発表した5月の米個人消費支出(PCE)物価指数が前年同月比で2.3%上昇と4月の2.2%から加速し、同日の米長期金利が上昇したことから国内債にも売りが先行。また、米上院本会議が28日にトランプ米大統領が推進する減税法案の審議を開始する動議を賛成多数で可決したことを受け、米財政拡張が意識され時間外取引で米長期金利が水準を切り上げたことも円債の売りを促した。債券先物は朝方に一時138円87銭まで軟化したあとは下げ渋ったが、日経平均株価の続伸が重荷となり戻りは限定的だった。
午前11時の先物9月限の終値は、前週末比15銭安の138円92銭となった。一方、現物債市場で10年債の利回りは、前週末に比べて0.020%高い1.445%で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2025/06/30 11:36
みんかぶニュース 為替・FX
債券:先物、前場終値は前営業日比15銭安の138円92銭
債券市場で、先物9月限の前場終値は前営業日比15銭安の138円92銭だった。
出所:MINKABU PRESS
2025/06/30 11:09
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:一時144円30銭台まで軟化するも株高を受け切り返す
30日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=144円62銭前後と前週末の午後5時時点に比べて15銭程度のドル高・円安となっている。
27日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=144円65銭前後と前日に比べ20銭強のドル高・円安で取引を終えた。米関税政策を巡る不透明感が後退するなか一時144円95銭まで上伸したものの、トランプ米大統領が自身のSNSにカナダとの貿易交渉を打ち切ると投稿したことなどから上値が重くなった。
この日の東京市場のドル円相場は、「トランプ米大統領は29日放送のFOXニュースのインタビューで、日本との自動車貿易に改めて不満を表明した」との報道を受けてリスク回避目的のドル売り・円買いが先行。米連邦準備理事会(FRB)による早期利下げ観測がくすぶっていることもあり、午前8時20分ごろには144円30銭台まで軟化する場面があった。ただ、日経平均株価が続伸して始まると、リスク選好的なドル買い・円売りに押し上げられるかたちで切り返している。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1718ドル前後と前週末の午後5時時点に比べて0.0004ドル程度のユーロ高・ドル安。対円では1ユーロ=169円46銭前後と同20銭強のユーロ高・円安で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2025/06/30 10:19
みんかぶニュース 為替・FX
米外為市場サマリー:米物価指標の伸び加速などで一時144円90銭台に上伸
27日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=144円65銭前後と前日と比べて20銭強のドル高・円高安で取引を終えた。ユーロは1ユーロ=169円48銭前後と同50銭程度のユーロ高・円安だった。
トランプ米大統領が26日に中国との貿易に関する合意に署名したことを明らかにしたほか、ラトニック米商務長官が同日に10カ国・地域の貿易相手との合意に達する計画があると述べたことを受け、米関税政策を巡る不透明感が後退するなかリスク選好的なドル買い・円売りが先行した。この日に米商務省が発表した5月の米個人消費支出(PCE)物価指数が前年同月比で2.3%上昇と4月の2.2%から加速したことや、米ミシガン大学が発表した6月の消費者態度指数・確報値が速報値から上方修正されたこともドル買いにつながり、ドル円相場は144円95銭まで上伸する場面があった。その後はトランプ米大統領が自身のSNSにカナダとの貿易交渉を打ち切ると投稿したことなどから上昇一服となったが、月末・四半期末を控えたドル需要などもあって堅調に推移した。一方、米ミネアポリス連銀のカシュカリ総裁が「年内に2回の利下げがある公算が大きい」との見解を示したことなどを背景に、ユーロ買い・ドル売りが優勢で、つれて対円でもユーロが買われた。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1718ドル前後と前日に比べて0.0020ドル弱のユーロ高・ドル安だった。
出所:MINKABU PRESS
2025/06/30 07:55
みんかぶニュース 為替・FX
◎27日のNY為替
ドル・円:144円65銭(26日終値:144円42銭)
ユーロ・円:169円48銭(同:168円98銭)
ユーロ・ドル:1.1718ドル(同:1.1701ドル)
出所:MINKABU PRESS
2025/06/30 07:50
みんかぶニュース 為替・FX
日銀為替市況 午後5時時点、144円47~49銭のドル高・円安
日銀が27日公表した午後5時時点の外国為替市況は1ドル=144円47~49銭と前日に比べ42銭のドル高・円安。ユーロは対円で1ユーロ=169円24~28銭と同57銭のユーロ高・円安。対ドルでは1ユーロ=1.1714~15ドルと同0.0005ドルのユーロ高・ドル安だった。
出所:MINKABU PRESS
2025/06/27 18:00
みんかぶニュース 為替・FX
日銀為替市況(ドル円・午後5時)
■ドル円終値の推移
レンジ 前日比
06月27日 144円47~49銭 (△0.42)
06月26日 144円05~07銭 (▼1.25)
06月25日 145円30~33銭 ( 0.00)
06月24日 145円30~32銭 (▼2.02)
06月23日 147円32~34銭 (△1.92)
06月20日 145円40~42銭 (△0.01)
06月19日 145円39~41銭 (△0.45)
06月18日 144円94~96銭 (△0.41)
06月17日 144円53~55銭 (△0.36)
06月16日 144円17~20銭 (△0.38)
06月13日 143円79~80銭 (▼0.08)
06月12日 143円87~88銭 (▼1.25)
06月11日 145円12~14銭 (△0.38)
06月10日 144円74~76銭 (△0.62)
06月09日 144円12~14銭 (△0.22)
06月06日 143円90~92銭 (△0.56)
06月05日 143円34~36銭 (▼0.74)
06月04日 144円08~10銭 (△1.26)
06月03日 142円82~84銭 (▼0.08)
06月02日 142円90~91銭 (▼1.13)
05月30日 144円03~05銭 (▼1.23)
05月29日 145円26~28銭 (△1.12)
05月28日 144円14~16銭 (△0.41)
05月27日 143円73~75銭 (△0.85)
05月26日 142円88~91銭 (▼0.43)
05月23日 143円31~32銭 (△0.27)
05月22日 143円04~06銭 (▼0.84)
05月21日 143円88~90銭 (▼0.24)
05月20日 144円12~14銭 (▼0.72)
05月19日 144円84~86銭 (▼0.40)
05月16日 145円24~25銭 (▼0.64)
05月15日 145円88~90銭 (▼1.10)
05月14日 146円98~99銭 (▼0.87)
05月13日 147円85~87銭 (▼0.06)
05月12日 147円91~93銭 (△2.76)
05月09日 145円15~17銭 (△0.84)
05月08日 144円31~33銭 (△1.13)
05月07日 143円18~20銭 (▼1.95)
05月02日 145円13~15銭 (△0.77)
05月01日 144円36~38銭 (△1.57)
04月30日 142円79~82銭 (▼0.82)
04月28日 143円61~63銭 (△0.22)
04月25日 143円39~41銭 (△0.82)
04月24日 142円57~59銭 (△0.71)
04月23日 141円86~88銭 (△1.58)
04月22日 140円28~30銭 (▼0.27)
04月21日 140円55~57銭 (▼1.84)
04月18日 142円39~40銭 (▼0.50)
04月17日 142円89~91銭 (△0.79)
04月16日 142円10~11銭 (▼1.20)
04月15日 143円30~32銭 (△0.24)
04月14日 143円06~08銭 (△0.23)
04月11日 142円83~85銭 (▼3.43)
04月10日 146円26~28銭 (△0.73)
(注:△はドル高・円安)
出所:MINKABU PRESS
2025/06/27 17:59
みんかぶニュース 為替・FX
来週の為替相場見通し=ドル買いには慎重姿勢
来週のドル円相場は、米早期利下げ観測や米景気懸念がくすぶるなか積極的にはドルを買いにくいだろう。予想レンジは1ドル=142円00銭~146円50銭。
直近で米連邦準備理事会(FRB)のウォラー理事やボウマン副議長が7月利下げに言及したほか、パウエル議長が24日と25日の議会証言で年内の利下げを示唆したことで、米利下げが意識されやすくなっている。また、トランプ米大統領が来年5月に任期を終えるパウエル議長の後任を早期に指名するとの見方とともに、次期FRB議長に金融緩和に前向きなハト派が選出されるとの思惑が広がっていることもあり、米金利安・ドル安に振れやすい。
加えて、26日に発表された1~3月期の米実質国内総生産(GDP)確報値が改定値から下方修正されるなど、このところ弱い米経済指標が相次いでいることもドルの重荷。7月1日発表の米6月ISM製造業景況感指数や3日発表の米6月雇用統計などが市場予想を下回るようなら、早期利下げ観測が一段と強まりドルは軟調な展開となりそうだ。
一方で、日銀による早期の追加利上げ観測が後退していることから円も買いにくい。日銀が25日に公表した金融政策決定会合の主な意見(6月16~17日開催分)では、「先行きの不確実性が非常に高く、経済情勢を見極める必要があり、政策金利は当面現状維持が適当だ」とする声があった。日銀が1日に公表する全国企業短期経済観測調査(短観)や、3日に予定されている高田創審議委員の講演内容によっては円売り・ドル買いが入る可能性がある。
なお、来週は米国で6月30日に6月のシカゴ購買部協会景気指数、1日に6月の製造業購買担当者景気指数(PMI)改定値と5月の雇用動態調査(JOLTS)求人件数、2日に6月のADP雇用統計、3日に6月のISM非製造業景況感指数が発表される。また、国内では30日に5月の鉱工業生産・速報値、4日に5月の全世帯家計調査・消費支出が公表される。
出所:MINKABU PRESS
2025/06/27 17:16
みんかぶニュース 為替・FX
午後:債券サマリー 先物は続落、株高が重荷 長期金利は上昇し1.425%で推移
27日の債券市場で、先物中心限月9月限は続落した。トランプ米政権の関税政策を巡る投資家の警戒感が和らぐなかで株高が進行し、日経平均株価は4万円台に乗せた。投資家のリスク許与度が高まったことを受け、安全資産とされる国債には売りが出た。
トランプ米大統領は26日、貿易問題を巡り中国との合意に署名したことを明らかにした。具体的な内容については明らかとならなったが、同日に米ホワイトハウスの報道官が相互関税の上乗せ分に関する一時停止期間について延長の可能性を示すなど、関税政策を巡る投資家の不安を後退させる材料が相次いだ。この日は日本国内では利付国債の入札や日銀による国債買い入れオペといった需給イベントはなかったが、午後に入ってからも先物に対しては断続的な売りが出て下げ幅を拡大。取引終了間際に安値139円06銭をつけた。
朝方に総務省が発表した6月の東京都区部の消費者物価指数は、生鮮食品を除く総合(コアCPI)が前年同月比で3.1%上昇となり、伸び率は5月の3.6%を下回った。日銀の早期の利上げ観測を後退させる内容と受け止める向きもあり、先物は取引開始直後に139円26銭まで買われる場面があった。
先物9月限は前営業日比14銭安の139円07銭で午前を終えた。新発10年債利回り(長期金利)は同0.015ポイント高い1.425%で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2025/06/27 15:50
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:米PCEの発表を控えるなか144円台半ばで推移
27日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=144円43銭前後と前日の午後5時時点に比べて40銭弱のドル高・円安となっている。
トランプ米大統領は26日、米政府が中国と貿易に関する合意に25日に署名したことを明らかにした。また、同日にはラトニック米商務長官も米中が先月スイスのジュネーブで合意した内容について最終的な理解の取りまとめに至ったと述べた。米関税政策を巡る懸念が和らいだことを背景に、リスク選好的なドル買い・円売りが先行した。また、総務省が朝方発表した6月の東京都区部の消費者物価指数(CPI)で、生鮮食品を除く総合の前年同月比での伸び率が5月から縮小したことから、日銀による早期の追加利上げ観測の後退が円売りにつながり、ドル円相場は午前9時30分ごろに144円80銭をつける場面があった。ただ、前日に発表された1~3月期の米実質国内総生産(GDP)確報値が改定値から下方修正され、米早期利下げが意識されやすいことからドルの上値追いには慎重ムード。午前11時00分すぎに144円19銭まで押されたあとは持ち直したものの、日本時間今晩に発表される5月の米個人消費支出(PCE)を見極めたいとして上値は限られた。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1689ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0020ドル程度のユーロ安・ドル高。対円では1ユーロ=168円82銭前後と同15銭程度のユーロ高・円安で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2025/06/27 15:16
みんかぶニュース 為替・FX
債券:先物、後場終値は前営業日比14銭安の139円07銭
債券市場で、先物9月限の後場終値は前営業日比14銭安の139円07銭だった。
出所:MINKABU PRESS
2025/06/27 15:09
みんかぶニュース 為替・FX
住友大阪が3日続伸、投資有価証券売却益の計上見通しを好感
住友大阪セメント<5232.T>が3日続伸している。同社は26日の取引終了後、投資有価証券の一部を売却すると発表した。これに伴い、売却益として約37億円を計上する見通しだとしており、好感されたようだ。
上場投資有価証券9銘柄について、7月1日から2026年3月31日の間に売却する予定。政策保有株式を縮減し、資本効率の改善につなげる。業績に及ぼす影響についてその他の要因も含め精査中であり、修正が必要な場合は速やかに公表するとした。
出所:MINKABU PRESS
2025/06/27 12:32