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みんかぶニュース 為替・FX
日銀為替市況 午後5時時点、149円62~64銭のドル高・円安
日銀が1日公表した午後5時時点の外国為替市況は1ドル=149円62~64銭と前日に比べ49銭のドル高・円安。ユーロは対円で1ユーロ=161円60~64銭と同7銭のユーロ高・円安。対ドルでは1ユーロ=1.0800~02ドルと同0.0031ドルのユーロ安・ドル高だった。
出所:MINKABU PRESS
2025/04/01 17:49
みんかぶニュース 為替・FX
日銀為替市況(ドル円・午後5時)
■ドル円終値の推移
レンジ 前日比
04月01日 149円62~64銭 (△0.49)
03月31日 149円13~15銭 (▼1.25)
03月28日 150円38~40銭 (▼0.16)
03月27日 150円54~55銭 (△0.14)
03月26日 150円40~42銭 (▼0.32)
03月25日 150円72~73銭 (△1.09)
03月24日 149円63~65銭 (△0.32)
03月21日 149円31~33銭 (△0.04)
03月19日 149円27~29銭 (▼0.56)
03月18日 149円83~84銭 (△0.98)
03月17日 148円85~88銭 (△0.13)
03月14日 148円72~75銭 (△0.91)
03月13日 147円81~82銭 (▼0.78)
03月12日 148円59~60銭 (△1.68)
03月11日 146円91~93銭 (▼0.67)
03月10日 147円58~60銭 (▼0.09)
03月07日 147円67~68銭 (▼0.69)
03月06日 148円36~38銭 (▼1.09)
03月05日 149円45~47銭 (△0.11)
03月04日 149円34~36銭 (▼0.83)
03月03日 150円17~18銭 (▼0.26)
02月28日 150円43~45銭 (△1.17)
02月27日 149円26~28銭 (▼0.27)
02月26日 149円53~54銭 (△0.26)
02月25日 149円27~29銭 (▼1.29)
02月21日 150円56~58銭 (△0.40)
02月20日 150円16~18銭 (▼1.49)
02月19日 151円65~67銭 (▼0.40)
02月18日 152円05~06銭 (△0.18)
02月17日 151円87~89銭 (▼0.86)
02月14日 152円73~75銭 (▼1.54)
02月13日 154円27~29銭 (△0.58)
02月12日 153円69~71銭 (△1.52)
02月10日 152円17~18銭 (△0.34)
02月07日 151円83~85銭 (▼0.74)
02月06日 152円57~59銭 (▼0.76)
02月05日 153円33~35銭 (▼1.99)
02月04日 155円32~34銭 (▼0.29)
02月03日 155円61~64銭 (△0.96)
01月31日 154円65~66銭 (△0.12)
01月30日 154円53~55銭 (▼0.76)
01月29日 155円29~31銭 (▼0.55)
01月28日 155円84~87銭 (▼0.02)
01月27日 155円86~89銭 (△0.49)
01月24日 155円37~39銭 (▼1.23)
01月23日 156円60~62銭 (△0.56)
01月22日 156円04~06銭 (△0.37)
01月21日 155円67~70銭 (▼0.31)
01月20日 155円98~00銭 (△0.38)
01月17日 155円60~62銭 (▼0.58)
01月16日 156円18~20銭 (▼0.69)
01月15日 156円87~89銭 (▼0.65)
01月14日 157円52~54銭 (▼0.86)
01月10日 158円38~40銭 (△0.20)
(注:△はドル高・円安)
出所:MINKABU PRESS
2025/04/01 17:47
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明日の為替相場見通し=米3月ISM製造業景況指数など注目
今晩から明日にかけての外国為替市場のドル円相場は、米3月ISM製造業景況指数などが注目されそうだ。予想レンジは1ドル=148円90~150円10銭。
米3月ISM製造業景況指数は、2月の50.3に対して49.5が予想されている。好不況の分かれ目となる50を下回った場合、景気減速が意識される可能性もある。また、米2月雇用動態調査(JOLTS)求人件数も発表される。1月の774.0万件に対して市場では2月は761.6万件が予想されている。
出所:MINKABU PRESS
2025/04/01 17:16
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午後:債券サマリー 先物は反落、長期金利1.500%に上昇
1日の債券市場で、先物中心限月6月限は反落。足もとで続伸していた反動から売りが出やすかったほか、前日のNYダウが反発し投資家のリスク回避姿勢が和らいだことが影響した。
加えて、日銀が31日夕に公表した4~6月の国債買い入れオペ(公開市場操作)の運営方針で、月間の購入予定額が1~3月の4兆5000億円から4兆1050億円に減らされたことから需給悪化が意識された面もあるもよう。この日の朝方に日銀が公表した3月の全国企業短期経済観測調査(短観)は、大企業製造業の景況感を示す業況判断指数(DI)がプラス12と前回24年12月調査のプラス14から小幅悪化したが、大企業非製造業の業況判断DIはプラス35と前回のプラス33から改善したことで、日銀の追加利上げ観測を変えるまでには至らなかった。ただ、トランプ米政権が4月2日に公表する「相互関税」への警戒感から安全資産とされる債券は売りにくく、前日の米長期債相場が続伸(金利は低下)したことが国内債を下支え。債券先物は午前9時00分すぎに138円08銭まで軟化したあとは下げ渋る動きとなり、午後0時50分すぎには一時138円34銭まで値を戻した。とはいえ、米関税政策の詳細が判明するまでは積極的には動きにくいことから買いは続かなかった。
先物6月限の終値は、前日比13銭安の138円27銭となった。一方、現物債市場で10年債の利回りは、午後3時時点で前日比0.015%上昇の1.500%で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2025/04/01 15:31
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外為サマリー:一時149円80銭台で推移、相互関税の発表控え神経質な展開
1日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=149円83銭前後と前日午後5時時点に比べ70銭程度のドル高・円安。ユーロは1ユーロ=161円92銭前後と同39銭程度のユーロ高・円安で推移している。
米国時間2日にトランプ米政権は相互関税を発表する見通し。関税発動に伴う米国景気の減速懸念が広がるなかで、神経質な展開となった。3月31日の米国市場でNYダウが朝安後にプラス圏に浮上するなど、底堅い動きを示したことは投資家のリスク許容度の改善につながり、ドル買い・円売りを促した。朝方にドル円は一時1ドル=150円10銭台まで買われたが、その後は上値を追う姿勢がみられず伸び悩んだ。4月1日の東京市場で日経平均株価が上昇一服後に下げに転じるなど、軟調な動きとなったことは、円買いを誘う要因となった。午後にドル円は149円50銭台まで上げ幅を縮小する場面があった。
日銀は1日、3月の全国企業短期経済観測調査(短観)を発表。大企業製造業の業況判断指数(DI)はプラス12と、前回の2024年12月調査のプラス14から低下した。外為市場の反応は総じて限定的だった。
ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.0807ドル前後と同0.0024ドル程度のユーロ安・ドル高で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2025/04/01 15:16
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債券:先物、後場終値は前営業日比13銭安の138円27銭
債券市場で、先物6月限の後場終値は前営業日比13銭安の138円27銭だった。
出所:MINKABU PRESS
2025/04/01 15:06
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午前:債券サマリー 先物は反落、リスク回避姿勢和らぎ売り優勢
1日の債券市場で、先物中心限月6月限は反落。前日に大幅高した反動に加え、日経平均株価が反発したことで投資家のリスク回避姿勢が和らいだことが影響した。
また、日銀が前日夕に公表した4~6月の国債買い入れオペ(公開市場操作)の運営方針で、月間の購入予定額を1~3月の4兆5000億円から4兆1050億円に減らしたことも重荷となった。ただ、トランプ米政権が4月2日に公表する「相互関税」への警戒感から安全資産とされる債券は積極的には売りにくく、先物は朝方に一時138円08銭まで軟化したあとは下げ渋った。
午前11時の先物6月限の終値は、前日比18銭安の138円22銭となった。一方、現物債市場で10年債の利回りは、前日に比べて0.020%上昇の1.505%で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2025/04/01 12:05
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債券:先物、前場終値は前営業日比18銭安の138円22銭
債券市場で、先物6月限の前場終値は前営業日比18銭安の138円22銭だった。
出所:MINKABU PRESS
2025/04/01 11:09
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外為サマリー:149円70銭台で推移、3月日銀短観で利上げ観測続く
1日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=149円74銭前後と前日午後5時時点に比べ60銭程度のドル高・円安。ユーロは1ユーロ=162円08銭前後と同50銭強のユーロ高・円安で推移している。
前日のニューヨーク市場は、トランプ米政権が4月2日に公表する「相互関税」への警戒感もあり、150円20銭台に上昇した後は149円90銭前後での一進一退が続いた。東京市場に移ってからは、午前9時時点では149円90銭台で推移し、その後、午前10時にかけ149円70銭台へドル安・円高へ振れた。この日発表された日銀短観は、大企業製造業の業況判断指数(DI)がプラス12だった。昨年12月のプラス14からは低下した。市場予想(プラス12)とは同水準だった。この日銀短観の結果には、日銀による追加利上げを妨げる内容ではないとの見方が浮上しており、ドル売り・円買いが優勢の動きとなっている。
ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.0823ドル前後と同0.0008ドル程度のユーロ安・ドル高で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2025/04/01 10:26
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米外為市場サマリー:ドル買い戻しで一時150円20銭台に上伸
3月31日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=149円96銭前後と前週末と比べて10銭強のドル高・円安で取引を終えた。ユーロは1ユーロ=162円21銭前後と同4銭程度のユーロ安・円高だった。
米景気の先行き不透明感から日本時間夕方には148円70銭まで下押す場面があったものの、欧米市場ではドルの買い戻しが優勢となった。この日に発表された3月の米シカゴ購買部協会景気指数(PMI)が市場予想を上回ったこともドルの支援材料となり、ドル円相場は一時150円27銭まで上伸した。ただ、トランプ米政権が4月2日に公表する「相互関税」への警戒感から追随買いは広がらず。トランプ氏は30日に相互関税について「全世界の国・地域が対象になる」と述べたほか、米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)は31日に「トランプ米政権は幅広い貿易相手国に高関税の適用を検討している」と報じた。一方、3月のドイツ消費者物価指数(CPI)が市場予想を下回ったことなどを背景にユーロが軟調だった。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0816ドル前後と前週末に比べて0.0010ドル強のユーロ安・ドル高だった。
出所:MINKABU PRESS
2025/04/01 07:54
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◎3月31日のNY為替
ドル・円:149円96銭(28日終値:149円84銭)
ユーロ・円:162円21銭(同:162円25銭)
ユーロ・ドル:1.0816ドル(同:1.0828ドル)
出所:MINKABU PRESS
2025/04/01 07:49
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日銀為替市況 午後5時時点、149円13~15銭のドル安・円高
日銀が31日公表した午後5時時点の外国為替市況は1ドル=149円13~15銭と前週末に比べ1円25銭のドル安・円高。ユーロは対円で1ユーロ=161円53~57銭と同68銭のユーロ安・円高。対ドルでは1ユーロ=1.0831~32ドルと同0.0045ドルのユーロ高・ドル安だった。
出所:MINKABU PRESS
2025/03/31 18:00
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日銀為替市況(ドル円・午後5時)
■ドル円終値の推移
レンジ 前日比
03月31日 149円13~15銭 (▼1.25)
03月28日 150円38~40銭 (▼0.16)
03月27日 150円54~55銭 (△0.14)
03月26日 150円40~42銭 (▼0.32)
03月25日 150円72~73銭 (△1.09)
03月24日 149円63~65銭 (△0.32)
03月21日 149円31~33銭 (△0.04)
03月19日 149円27~29銭 (▼0.56)
03月18日 149円83~84銭 (△0.98)
03月17日 148円85~88銭 (△0.13)
03月14日 148円72~75銭 (△0.91)
03月13日 147円81~82銭 (▼0.78)
03月12日 148円59~60銭 (△1.68)
03月11日 146円91~93銭 (▼0.67)
03月10日 147円58~60銭 (▼0.09)
03月07日 147円67~68銭 (▼0.69)
03月06日 148円36~38銭 (▼1.09)
03月05日 149円45~47銭 (△0.11)
03月04日 149円34~36銭 (▼0.83)
03月03日 150円17~18銭 (▼0.26)
02月28日 150円43~45銭 (△1.17)
02月27日 149円26~28銭 (▼0.27)
02月26日 149円53~54銭 (△0.26)
02月25日 149円27~29銭 (▼1.29)
02月21日 150円56~58銭 (△0.40)
02月20日 150円16~18銭 (▼1.49)
02月19日 151円65~67銭 (▼0.40)
02月18日 152円05~06銭 (△0.18)
02月17日 151円87~89銭 (▼0.86)
02月14日 152円73~75銭 (▼1.54)
02月13日 154円27~29銭 (△0.58)
02月12日 153円69~71銭 (△1.52)
02月10日 152円17~18銭 (△0.34)
02月07日 151円83~85銭 (▼0.74)
02月06日 152円57~59銭 (▼0.76)
02月05日 153円33~35銭 (▼1.99)
02月04日 155円32~34銭 (▼0.29)
02月03日 155円61~64銭 (△0.96)
01月31日 154円65~66銭 (△0.12)
01月30日 154円53~55銭 (▼0.76)
01月29日 155円29~31銭 (▼0.55)
01月28日 155円84~87銭 (▼0.02)
01月27日 155円86~89銭 (△0.49)
01月24日 155円37~39銭 (▼1.23)
01月23日 156円60~62銭 (△0.56)
01月22日 156円04~06銭 (△0.37)
01月21日 155円67~70銭 (▼0.31)
01月20日 155円98~00銭 (△0.38)
01月17日 155円60~62銭 (▼0.58)
01月16日 156円18~20銭 (▼0.69)
01月15日 156円87~89銭 (▼0.65)
01月14日 157円52~54銭 (▼0.86)
01月10日 158円38~40銭 (△0.20)
01月09日 158円18~20銭 (△0.07)
(注:△はドル高・円安)
出所:MINKABU PRESS
2025/03/31 17:58
みんかぶニュース 為替・FX
明日の為替相場見通し=3月日銀短観に注目
今晩から明日にかけての外国為替市場のドル円相場は、3月日銀短観が注目されそうだ。予想レンジは1ドル=148円70~149円70銭。
この日は日経平均株価が急落するなか、リスクオフのドル売り・円買いが強まり、一時148円70銭台へドルは下落した。今晩は米3月シカゴ購買部協会景気指数が発表される。また、明朝には3月の日銀短観が公表される。大企業製造業の業況判断指数(DI)は前回12月のプラス14に対してプラス12が予想されている。今後の日銀の金融政策を探るうえでその結果は関心を集めそうだ。
出所:MINKABU PRESS
2025/03/31 17:30
みんかぶニュース 為替・FX
明日の主なマーケットイベント
○経済統計・イベントなど
08:30 日・失業率
08:30 日・有効求人倍率
08:50 日・日銀全国企業短期経済観測調査(日銀短観)
09:30 豪・小売売上高
10:45 中・財新製造業購買担当者景気指数
12:30 豪・豪中央銀行が政策金利発表
16:50 仏・製造業購買担当者景気指数(改定値)
16:55 独・製造業購買担当者景気指数(改定値)
17:00 ユーロ・製造業購買担当者景気指数(改定値)
17:30 英・製造業購買担当者景気指数(改定値)
18:00 ユーロ・失業率
18:00 ユーロ・消費者物価指数(速報値)
22:45 米・製造業購買担当者景気指数(改定値)
23:00 米・ISM(サプライマネジメント協会)製造業景況指数
23:00 米・建設支出
23:00 米・JOLTS(雇用動態調査)求人件数
※日・閣議
※フィリピン,マレーシア,インドネシア市場が休場
○決算発表・新規上場など
決算発表:フイルコン<5942>,オークワ<8217>
出所:MINKABU PRESS
2025/03/31 16:01
みんかぶニュース 為替・FX
午後:債券サマリー 先物は大幅続伸、長期金利1.485%に低下
31日の債券市場で、先物中心限月6月限は大幅続伸。米経済の先行き不透明感から投資家のリスク回避姿勢が強まったことや、この日に実施された2年債入札を無難に通過したことが買いにつながった。
28日に米商務省が発表した2月の個人消費支出(PCE)は、前月比0.4%増と1月の0.3%減(下方改定)からプラスに転じたものの市場予想を下回り、変動の大きい食品とエネルギーを除いたコアPCE価格指数は前月比0.4%上昇と1月(0.3%上昇)から伸びが拡大した。また、ミシガン大学が発表した3月の消費者信頼感指数(確報値)は57.0と速報値(57.9)から下方修正された一方、1年先のインフレ率予想は5.0%(前月は4.3%)に上昇した。これらの指標を受けて、同日の米市場では景気停滞とインフレが同時に起こる「スタグフレーション」の懸念が強まり、米主要株価指数が大きく下落した一方、米長期債相場が反発(金利は低下)した流れが東京市場に波及。トランプ米政権が4月2日に公表する貿易相手国と同水準まで関税率を引き上げる「相互関税」に対する警戒感が高まっていることも安全資産とされる債券への買いを促した。午後に入ると、2年債入札で一定の需要が確認できたとして債券先物の上げ幅が拡大。時間外取引で米長期金利が一段と水準を切り下げたことも追い風となり、先物はこの日の高値で取引を終えた。なお、2年債入札の結果は小さければ好調とされるテール(平均落札価格と最低落札価格の差)が1銭1厘と前回(2月27日)の1銭3厘から縮小し、応札倍率は3.41倍と前回の3.16倍を上回った。
先物6月限の終値は、前週末比63銭高の138円40銭となった。一方、現物債市場で10年債の利回りは、午後3時時点で前週末比0.060%低下の1.485%と約4週間ぶりの低水準で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2025/03/31 15:49
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:一時148円70銭台に下落、日経平均急落でリスク回避強まる
31日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=149円04銭前後と前週末午後5時時点に比べ1円30銭強のドル安・円高。ユーロは1ユーロ=161円47銭前後と同70銭強のユーロ安・円高で推移している。
ドル円は、午前9時時点では149円60銭前後で推移していたが、午前11時30分過ぎには148円72銭近辺までドル安・円高が進行した。28日に発表された米個人消費支出(PCE)物価指数は食品・エネルギーを除くコア指数が予想を上回る一方、個人消費支出は予想を下回り、市場には物価上昇と景気減速が並存するスタグフレーションに対する警戒感が浮上した。これを受け、この日の日経平均株価が急落するなかリスク回避のドル売り・円買いが強まった。ただ、148円台後半の水準には値頃感からのドル買いが流入し、午後2時10分過ぎには149円20銭台まで値を戻した。
ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.0834ドル前後と同0.0040ドル強のユーロ高・ドル安で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2025/03/31 15:30
みんかぶニュース 為替・FX
債券:先物、後場終値は前営業日比63銭高の138円40銭
債券市場で、先物6月限の後場終値は前営業日比63銭高の138円40銭だった。
出所:MINKABU PRESS
2025/03/31 15:06
みんかぶニュース 為替・FX
債券:2年債入札、テールは1銭1厘で応札倍率3.41倍
31日に実施された2年債入札(第471回、クーポン0.9%)は、最低落札価格が100円06銭0厘(利回り0.869%)、平均落札価格は100円07銭1厘(同0.863%)となった。小さければ好調とされるテール(平均落札価格と最低落札価格の差)は1銭1厘で、前回(2月27日)の1銭3厘から縮小。応札倍率は3.41倍となり、前回の3.16倍を上回った。
出所:MINKABU PRESS
2025/03/31 13:14
みんかぶニュース 為替・FX
午前:債券サマリー 先物は続伸、リスクオフ地合いで買い優勢
31日の債券市場で、先物中心限月6月限は続伸。米景気の先行き不透明感が広がるなか、投資家のリスク回避姿勢が強まったことが安全資産とされる債券の買いにつながった。
前週末28日に発表された2月の米個人消費支出(PCE)と3月のミシガン大学消費者信頼感指数(確報値)がともに消費者マインドの低下を示す内容となり、同日の米長期債相場が3日ぶりに反発(金利は低下)した流れが東京市場に波及。この日の日経平均株価が大幅安となったことも債券相場を押し上げ、債券先物は午前9時30分すぎに一時138円21銭まで上伸した。ただ、日銀が夕方に公表する4~6月の国債買い入れオペ計画を見極めたいとするムードもあり、買い一巡後はやや上値が重くなった。なお、きょうは財務省による2年債入札が実施される。
午前11時の先物6月限の終値は、前週末比29銭高の138円06銭となった。一方、現物債市場で10年債の利回りは、前週末に比べて0.025%低下の1.520%で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2025/03/31 11:51
みんかぶニュース 為替・FX
債券:先物、前場終値は前営業日比29銭高の138円06銭
債券市場で、先物6月限の前場終値は前営業日比29銭高の138円06銭だった。
出所:MINKABU PRESS
2025/03/31 11:06
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:一時149円00銭台に軟化、リスク回避のドル売り・円買い優勢
31日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=149円30銭前後と前週末の午後5時時点に比べて1円10銭弱のドル安・円高となっている。
28日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=149円84銭前後と前日に比べ1円20銭程度のドル安・円高で取引を終えた。同日に発表された米経済指標が景気停滞とインフレが同時に起こる「スタグフレーション」の懸念を強める内容となったことから一時149円69銭まで下押した。
この流れを引き継ぐかたちで東京市場はスタート。前週末の米主要株価指数の下落を受けて日経平均株価が大幅安となっており、投資家心理が悪化するなかリスク回避目的のドル売り・円買いが入りやすくなっている。また、トランプ米政権が4月2日に発表を予定している「相互関税」に対する警戒感もドル売りにつながっているようで、ドル円相場は午前9時30分すぎに149円06銭をつける場面があった。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0842ドル前後と前週末に比べて0.0055ドル程度のユーロ高・ドル安。対円では1ユーロ=161円87銭前後と同35銭程度のユーロ安・円高で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2025/03/31 10:16
みんかぶニュース 為替・FX
米外為市場サマリー:米スタグフレーション懸念強まり一時149円69銭まで軟化
28日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=149円84銭前後と前日と比べて1円20銭程度のドル安・円高で取引を終えた。ユーロは1ユーロ=162円25銭前後と同90銭程度のユーロ安・円高だった。
この日に米商務省が発表した2月の個人消費支出(PCE)は、前月比0.4%増と1月の0.3%減(下方改定)からプラスに転じたものの市場予想を下回り、変動の大きい食品とエネルギーを除いたコアPCE価格指数は前月比0.4%上昇と1月(0.3%上昇)から伸びが拡大した。また、ミシガン大学が発表した3月の消費者信頼感指数(確報値)は57.0と速報値(57.9)から下方修正された一方、1年先のインフレ率予想は5.0%(前月は4.3%)に上昇した。これらの指標を受けて景気停滞とインフレが同時に起こる「スタグフレーション」の懸念が強まり、リスク回避目的のドル売り・円買いが活発化。NYダウをはじめとした米主要株価指数が大幅安となり、米長期金利が低下するなか、ドル円相場は一時149円69銭まで下押した。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0828ドル前後と前日に比べて0.0030ドル弱のユーロ高・ドル安だった。
出所:MINKABU PRESS
2025/03/31 07:56
みんかぶニュース 為替・FX
◎28日のNY為替
ドル・円:149円84銭(27日終値:151円05銭)
ユーロ・円:162円25銭(同:163円15銭)
ユーロ・ドル:1.0828ドル(同:1.0801ドル)
出所:MINKABU PRESS
2025/03/31 07:49
みんかぶニュース 為替・FX
31日の主なマーケットイベント
○経済統計・イベントなど
08:50 日・鉱工業生産(速報値)
08:50 日・商業動態統計
10:30 日・2年物利付国債の入札
10:30 中・製造業購買担当者景気指数
10:30 中・サービス部門購買担当者景気指数
14:00 日・新設住宅着工戸数
15:00 独・輸入物価指数
15:00 独・小売売上高
17:30 英・消費者信用残高
17:30 英・マネーサプライ
19:00 日・外国為替介入実績
21:00 独・消費者物価指数(速報値)
22:45 米・シカゴ購買部協会景気指数
※シンガポール,マレーシア,インドネシア,インド市場が休場
○決算発表・新規上場など
決算発表:インテG<192A>,YEデジタル<2354>,スターマイカ<2975>,Tアルファ<3089>,クラウディア<3607>,象印<7965>,しまむら<8227>,ヤマシタHD<9265>,HIS<9603>,日本プロセス<9651>
※東証グロース上場:ジグザグ<340A>
出所:MINKABU PRESS
2025/03/31 06:58
みんかぶニュース 為替・FX
日銀為替市況 午後5時時点、150円38~40銭のドル安・円高
日銀が28日公表した午後5時時点の外国為替市況は1ドル=150円38~40銭と前日に比べ16銭のドル安・円高。ユーロは対円で1ユーロ=162円21~25銭と同15銭のユーロ高・円安。対ドルでは1ユーロ=1.0786~88ドルと同0.0021ドルのユーロ高・ドル安だった。
出所:MINKABU PRESS
2025/03/28 17:49
みんかぶニュース 為替・FX
日銀為替市況(ドル円・午後5時)
■ドル円終値の推移
レンジ 前日比
03月28日 150円38~40銭 (▼0.16)
03月27日 150円54~55銭 (△0.14)
03月26日 150円40~42銭 (▼0.32)
03月25日 150円72~73銭 (△1.09)
03月24日 149円63~65銭 (△0.32)
03月21日 149円31~33銭 (△0.04)
03月19日 149円27~29銭 (▼0.56)
03月18日 149円83~84銭 (△0.98)
03月17日 148円85~88銭 (△0.13)
03月14日 148円72~75銭 (△0.91)
03月13日 147円81~82銭 (▼0.78)
03月12日 148円59~60銭 (△1.68)
03月11日 146円91~93銭 (▼0.67)
03月10日 147円58~60銭 (▼0.09)
03月07日 147円67~68銭 (▼0.69)
03月06日 148円36~38銭 (▼1.09)
03月05日 149円45~47銭 (△0.11)
03月04日 149円34~36銭 (▼0.83)
03月03日 150円17~18銭 (▼0.26)
02月28日 150円43~45銭 (△1.17)
02月27日 149円26~28銭 (▼0.27)
02月26日 149円53~54銭 (△0.26)
02月25日 149円27~29銭 (▼1.29)
02月21日 150円56~58銭 (△0.40)
02月20日 150円16~18銭 (▼1.49)
02月19日 151円65~67銭 (▼0.40)
02月18日 152円05~06銭 (△0.18)
02月17日 151円87~89銭 (▼0.86)
02月14日 152円73~75銭 (▼1.54)
02月13日 154円27~29銭 (△0.58)
02月12日 153円69~71銭 (△1.52)
02月10日 152円17~18銭 (△0.34)
02月07日 151円83~85銭 (▼0.74)
02月06日 152円57~59銭 (▼0.76)
02月05日 153円33~35銭 (▼1.99)
02月04日 155円32~34銭 (▼0.29)
02月03日 155円61~64銭 (△0.96)
01月31日 154円65~66銭 (△0.12)
01月30日 154円53~55銭 (▼0.76)
01月29日 155円29~31銭 (▼0.55)
01月28日 155円84~87銭 (▼0.02)
01月27日 155円86~89銭 (△0.49)
01月24日 155円37~39銭 (▼1.23)
01月23日 156円60~62銭 (△0.56)
01月22日 156円04~06銭 (△0.37)
01月21日 155円67~70銭 (▼0.31)
01月20日 155円98~00銭 (△0.38)
01月17日 155円60~62銭 (▼0.58)
01月16日 156円18~20銭 (▼0.69)
01月15日 156円87~89銭 (▼0.65)
01月14日 157円52~54銭 (▼0.86)
01月10日 158円38~40銭 (△0.20)
01月09日 158円18~20銭 (△0.07)
01月08日 158円11~13銭 (△0.63)
(注:△はドル高・円安)
出所:MINKABU PRESS
2025/03/28 17:48
みんかぶニュース 為替・FX
来週の為替相場見通し=米関税政策と米経済指標が相場左右
来週のドル円相場は、トランプ米政権による関税政策と相次いで発表される米経済指標に左右されることになりそうだ。予想レンジは1ドル=148円50銭~152円50銭。
米政権は4月2日に貿易相手国と同水準まで関税を引き上げる「相互関税」と、輸入自動車に対する追加関税を発動する見通しだ。関税強化が米国内の物価上昇圧力を高めるとの思惑が強まればドルが買われやすくなるが、世界経済に及ぼす影響を懸念したドル売りが出る可能性もあり相場の方向感は読みにくい。
また、来週は4月1日に3月の米ISM製造業景況指数、2日に3月の米ADP雇用統計、3日に3月の米ISM非製造業景況指数、4日に3月の米雇用統計が発表される予定で、その内容を受けて米景気の先行き不透明感が広がるようならドルの重荷となるだろう。日本では1日に日銀短観が公表され、追加利上げのタイミングを探るうえで注目度は高い。
このほか、来週に海外で発表される主な経済指標は、3月31日に3月の中国製造業購買担当者景気指数(PMI)と3月の米シカゴ購買部協会景気指数、1日に3月のユーロ圏消費者物価指数(HICP)速報値と2月の米雇用動態調査(JOLTS)求人件数、2日に2月の米製造業新規受注、3日に2月のユーロ圏卸売物価指数(PPI)と3月の米PMI改定値、4日に2月のドイツ製造業新規受注など。国内では31日に2月の鉱工業生産・速報値、1日に2月の失業率、4日に2月の全世帯家計調査・消費支出が公表される。
出所:MINKABU PRESS
2025/03/28 17:14
みんかぶニュース 為替・FX
来週の主なマーケットイベント
◎経済統計・イベントなど
◇3月31日
08:50 日・鉱工業生産(速報値)
08:50 日・商業動態統計
10:30 日・2年物利付国債の入札
10:30 中・製造業購買担当者景気指数
10:30 中・サービス部門購買担当者景気指数
14:00 日・新設住宅着工戸数
15:00 独・輸入物価指数
15:00 独・小売売上高
17:30 英・消費者信用残高
17:30 英・マネーサプライ
19:00 日・外国為替介入実績
21:00 独・消費者物価指数(速報値)
22:45 米・シカゴ購買部協会景気指数
※シンガポール,マレーシア,インドネシア,インド市場が休場
◇4月1日
08:30 日・失業率
08:30 日・有効求人倍率
08:50 日・日銀全国企業短期経済観測調査(日銀短観)
09:30 豪・小売売上高
10:45 中・財新製造業購買担当者景気指数
12:30 豪・豪中央銀行が政策金利発表
16:50 仏・製造業購買担当者景気指数(改定値)
16:55 独・製造業購買担当者景気指数(改定値)
17:00 ユーロ・製造業購買担当者景気指数(改定値)
17:30 英・製造業購買担当者景気指数(改定値)
18:00 ユーロ・失業率
18:00 ユーロ・消費者物価指数(速報値)
22:45 米・製造業購買担当者景気指数(改定値)
23:00 米・ISM(サプライマネジメント協会)製造業景況指数
23:00 米・建設支出
23:00 米・JOLTS(雇用動態調査)求人件数
※日・閣議
※フィリピン,マレーシア,インドネシア市場が休場
◇4月2日
08:50 日・マネタリーベース
09:30 豪・住宅建設許可件数
20:00 米・MBA(抵当銀行協会)住宅ローン申請指数
21:15 米・ADP雇用統計
23:00 米・製造業新規受注
※インドネシア市場が休場
◇4月3日
05:30 米・クグラーFRB(連邦準備理事会)理事が講演
08:50 日・対外対内証券売買契約等の状況
09:30 豪・貿易収支
10:30 日・10年物利付国債の入札
10:45 中・財新サービス部門購買担当者景気指数
16:50 仏・サービス部門購買担当者景気指数(改定値)
16:55 独・サービス部門購買担当者景気指数(改定値)
17:00 ユーロ・サービス部門購買担当者景気指数(改定値)
17:30 英・サービス部門購買担当者景気指数(改定値)
18:00 ユーロ・卸売物価指数
20:30 米・チャレンジャー人員削減数
21:30 米・貿易収支
21:30 米・新規失業保険申請件数
21:30 米・失業保険継続受給者数
22:45 米・サービス部門購買担当者景気指数(改定値)
22:45 米・総合購買担当者景気指数(改定値)
23:00 米・ISM(サプライマネジメント協会)非製造業景況指数
※ECB(欧州中央銀行)理事会の議事要旨
※台湾,インドネシア市場が休場
◇4月4日
01:30 米・ジェファーソンFRB(連邦準備理事会)副議長が講演
03:30 米・クックFRB理事が講演
08:30 日・全世帯家計調査
10:20 日・3カ月物国庫短期証券の入札
15:00 独・製造業新規受注
15:45 仏・鉱工業生産
17:30 英・建設業購買担当者景気指数
21:30 米・雇用統計
21:30 米・非農業部門雇用者数変化
21:30 米・平均時給
※日・閣議
※中国,香港,台湾,インドネシア市場が休場
◇4月5日
00:25 米・パウエルFRB(連邦準備理事会)議長が講演
01:00 米・バーFRB理事が講演
01:45 米・ウォラーFRB理事がニューヨーク連銀主催の討論会に参加
◎決算発表・新規上場など
○3月31日
決算発表:インテG<192A>,YEデジタル<2354>,スターマイカ<2975>,Tアルファ<3089>,クラウディア<3607>,象印<7965>,しまむら<8227>,ヤマシタHD<9265>,HIS<9603>,日本プロセス<9651>
※東証グロース上場:ジグザグ<340A>
○4月1日
決算発表:フイルコン<5942>,オークワ<8217>
○4月2日
決算発表:ナガイレーベ<7447>,西松屋チェ<7545>
○4月3日
決算発表:イーサポート<2493>,キユーピー<2809>,アヲハタ<2830>,KTK<3035>,霞ヶ関C<3498>,クスリアオキ<3549>,ワールド<3612>,三協立山<5932>,不二越<6474>,オンワード<8016>,平和堂<8276>,ナルミヤ<9275>,北恵<9872>
○4月4日
決算発表:カネコ種苗<1376>,暁飯島<1997>,アダストリア<2685>,あさひ<3333>,メディ一光G<3353>,バイク王<3377>,エクスM<4394>,ダイケン<5900>,エスクロAJ<6093>,マルマエ<6264>,瑞光<6279>,岡野バル<6492>,安川電<6506>,壱番屋<7630>,リヒトラブ<7975>,ウィルソンW<9610>
出所:MINKABU PRESS
2025/03/28 16:01
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:米2月PCEの発表控え150円80銭近辺でもみあう
28日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=150円77銭前後と前日の午後5時時点に比べて20銭強のドル高・円安となっている。
米政権による関税強化がインフレ圧力を高めるとの見方が広がるなか、前日のニューヨーク市場で日米金利差の拡大を見込んだドル買い・円売りが優勢だった流れを引き継いでスタートした。この日の朝方に総務省が発表した3月の東京都区部消費者物価指数(CPI、生鮮食料品除く)は、前年同月比の上昇率が市場予想を上回ったものの円を買う動きは限定的。月末・年度末を前にした実質ゴトー日(5のつく日と10のつく日)に伴う実需筋のドル需要もあり、ドル円相場は午前9時40分ごろに一時151円21銭まで上伸した。ただ、日経平均株価が大きく下落したことからリスク回避の動きが出やすく、ドルは仲値(午前9時55分頃に決まる金融機関が外国為替取引をする際の基準となるレート)を通過すると軟化。時間外取引で米長期金利が低下したことも影響し、午前10時50分ごろには150円70銭をつける場面があった。午後は今晩に発表される2月の米個人消費支出(PCE)を見極めたいとのムードが強まり、150円80銭近辺でもみあった。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0791ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0025ドル程度のユーロ高・ドル安。対円では1ユーロ=162円70銭前後と同65銭程度のユーロ高・円安で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2025/03/28 15:25