注目トピックス 日本株ニュース一覧

注目トピックス 日本株 トレンダーズ---自己株式の取得状況 *19:48JST トレンダーズ---自己株式の取得状況 トレンダーズ<6069>は1日、自己株式の取得状況について発表した。2025年8月21日開催の取締役会において決議された自己株式取得に基づき、2025年9月1日から9月30日までの期間に取得を実施した。発表によると、同期間中に市場買付により取得した自己株式は普通株式56,300株で、取得価額の総額は50,872,100円となった。今回の取得は、2025年8月22日から2025年11月14日までの期間を取得期間とし、取得株数の上限は12万株、取得総額の上限は1億円とする内容に基づいて行われたもの。これにより、累計の取得株数は70,000株、累計の取得総額は63,414,800円となっている。 <AK> 2025/10/07 19:48 注目トピックス 日本株 オーバル---9月の自己株式取得状況 *19:47JST オーバル---9月の自己株式取得状況 オーバル<7727>は1日、自己株式の取得状況について発表した。2025年9月1日から9月30日までの期間中に市場買付により取得した自己株式は、普通株式計364,700株で、取得価額の総額は224,373,100円となった。今回の取得は、2025年8月8日開催の取締役会における、自己株式取得に関する決議に基づくものであり、取得期間は2025年8月18日から2026年8月17日まで、取得予定株数の上限は220万株、取得価額の総額上限は8億円とされている。これまでの累計取得実績は、取得株数が733,400株、取得総額が452,463,000円となっている。 <AK> 2025/10/07 19:47 注目トピックス 日本株 ホリイフードサービス---楽天市場にて「クウルジャパン」を出店開始 *16:53JST ホリイフードサービス---楽天市場にて「クウルジャパン」を出店開始 ホリイフードサービス<3077>は4日、楽天市場にて「クウルジャパン」を2025年10月1日より出店開始したと発表した。同社は42年間にわたり飲食店経営で培った食材の目利き力を活かし、「産地・鮮度・味」にこだわった商品を、これまで店舗に足を運べなかった顧客にも届けられるようにし、「食の体験格差」をなくすプラットフォームとして広げていく考えである。取り扱う商品はすべて国内工場にて製造・パッケージされ、衛生管理と品質管理を徹底している。主力商品である「常陸牛」は、茨城県の指定生産者により約30ヶ月かけて育成された黒毛和種のブランドであり、鮮度や切り方にも細心の注意を払って加工されている。また、宅麺ランキングで3年連続1位を獲得し殿堂入りした「俺の生きる道」と「ホリイフードサービス」との共同開発による焼きそばもラインナップに加えられている。今後は、季節に応じた新商材やブランドとのコラボ商品など、品揃えやサービスの拡充も予定している。 <NH> 2025/10/07 16:53 注目トピックス 日本株 日経平均寄与度ランキング(大引け)~日経平均は小幅に4日続伸、ソフトバンクGやアドバンテストが2銘柄で約77円分押し上げ *16:43JST 日経平均寄与度ランキング(大引け)~日経平均は小幅に4日続伸、ソフトバンクGやアドバンテストが2銘柄で約77円分押し上げ 7日大引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり129銘柄、値下がり88銘柄、変わらず8銘柄となった。6日の米国株式市場は高安まちまちの展開となった。ハイテク株を中心に買いが入り、特に半導体関連が支えとなったとの見方が出ている。セクター別では自動車・自動車部品、ソフトウエア・サービスが上昇した一方、電気通信サービスが下落。米株式市場の動向を横目に、7日の日経平均は続伸して取引を開始した。序盤は買いが優勢な流れで始まり、米ハイテク株の上昇が好感されたことに加え、高市新政権の積極財政への期待感が先行した。為替の円安や国内政治の不透明感後退も支援要因となり、前場は買い手が先行しやすい地合いとなった。しかし後場には軟調な値動きとなり、始値付近に回帰して取引を終えた。大引けの日経平均は前日比6.12円高の47950.88円となった。東証プライム市場の売買高は25億852万株、売買代金は6兆6084億円、業種別では鉄鋼、空運業、ゴム製品などが値がり率上位、その他金融業、小売業、保険業などが値下がり率上位となっている。東証プライム市場の値上がり銘柄は49%、対して値下がり銘柄は46%となっている。値上がり寄与トップはソフトバンクG<9984>となり1銘柄で日経平均を約46円押し上げた。同2位はアドバンテスト<6857>となり、フジクラ<5803>、KDDI<9433>、日東電<6988>、第一三共<4568>、トヨタ<7203>などがつづいた。一方、値下がり寄与トップはファーストリテ<9983>となり1銘柄で日経平均を約49円押し下げた。同2位は東エレク<8035>となり、TDK<6762>、レーザーテック<6920>、ベイカレント<6532>、バンナムHD<7832>、リクルートHD<6098>などがつづいた。*15:00現在日経平均株価    47950.88(+6.12)値上がり銘柄数   129(寄与度+260.12)値下がり銘柄数   88(寄与度-254.00)変わらず銘柄数    8○値上がり上位銘柄コード 銘柄       直近価格 前日比 寄与度<9984> ソフトバンクG    21030   230  46.47<6857> アドバンテ      18005   115  30.98<5803> フジクラ       15290   790  26.60<9433> KDDI      2396.5    34  13.74<6988> 日東電工       3937    78  13.13<4568> 第一三共       4001    96  9.70<7203> トヨタ自動車     3023    49  8.25<7269> スズキ        2290  51.5  6.94<4901> 富士フイルム     3770    66  6.67<2801> キッコーマン     1316  26.5  4.46<5108> ブリヂストン     7180   118  3.97<8830> 住友不動産      6990   117  3.94<6971> 京セラ       2034.5  14.5  3.91<6902> デンソー       2272  27.5  3.70<7751> キヤノン       4565    72  3.64<5802> 住友電気工業     4465   106  3.57<4063> 信越化        5205    20  3.37<8058> 三菱商事       3555    29  2.93<4021> 日産化学       5497    87  2.93<7974> 任天堂        12950    85  2.86○値下がり上位銘柄コード 銘柄       直近価格 前日比 寄与度<9983> ファーストリテ    47100  -610 -49.29<8035> 東エレク       30090  -480 -48.49<6762> TDK        2264   -31 -15.66<6920> レーザーテック    20370  -1075 -14.48<6532> ベイカレント     8820  -255  -8.59<7832> バンナムHD      4951   -75  -7.58<6098> リクルートHD     7893   -68  -6.87<4704> トレンドマイクロ   7896  -186  -6.26<6954> ファナック      4500   -34  -5.72<6146> ディスコ       53200  -800  -5.39<6506> 安川電機       3632  -158  -5.32<6367> ダイキン工業     17870  -155  -5.22<3092> ZOZO          1346  -44.5  -4.50<7733> オリンパス     1916.5  -28.5  -3.84<6981> 村田製作所     2867.5  -44.5  -3.60<8766> 東京海上HD      6176   -67  -3.38<3099> 三越伊勢丹HD    2631.5   -97  -3.27<8697> JPX         1696.5   -46  -3.10<6526> ソシオネクスト    2834   -78  -2.63<6701> 日本電気       4944  -149  -2.51 <CS> 2025/10/07 16:43 注目トピックス 日本株 新興市場銘柄ダイジェスト:キッズバイオは反発、ジャパニアスが反落 *16:08JST 新興市場銘柄ダイジェスト:キッズバイオは反発、ジャパニアスが反落 <9258> CS-C  397  +11反発。非開示だった25年9月期通期連結業績予想を発表、売上高が31.90億円、経常損益が0.84億円の赤字の見通しとなった。25年4月1日付のプレディアの子会社化に伴い、取得の際に支出したアドバイザリー費用等(0.27億円)及びのれん償却額(0.09億円)を連結損益計算書上、販売費及び一般管理費に計上した。24年8月に子会社として設立したCS-Rは連結決算を行っていなかったが、プレディアの子会社化を契機に25年9月期第3四半期より2社を連結対象子会社とし連結決算へ移行した。<9558> ジャパニアス  2366  -62反落。25年11月期第3四半期売上高は88.94億円(前年同期比7.2%増)、経常利益は7.15億円(同17.7%増)と増収増益だったものの売りに押されている。先端ITの業務活用が加速、業界全体でDXを支える基盤技術への需要が高まりIT人材に対する需要が引き続き旺盛となっていることから、先端エンジニアリング事業において売上高が増加した。また、積極的なエンジニア採用による売上原価の増加をエンジニア単価の向上および稼働率の回復により補ったことで、売上総利益率も改善したとしている。<4583> カイオム  132  +3もみ合い。アルフレッサホールディングス並びにキッズウェル・バイオと新規のバイオ後続品(バイオシミラー)開発に関する基本合意書及び個別製品の共同開発のための基本契約書を締結したことを発表した。同契約はバイオシミラーの新規開発から製造・供給までをカバーする国内初のバイオシミラーのサプライチェーン構築と安定供給の実現にむけた取り組みをさらに推進するものとしている。なお、同社およびキッズウェルは細胞株構築に対する対価をアルフレッサホールディングスより受領することになる。<9348> ispace  560  +6続伸。公募及び第三者割当による新株式発行並びにオーバーアロットメントによる株式売出を発表している。最大1922万株の公募増資とオーバーアロットメントによる売り出しに伴う上限258万3000株の第三者割当増資を実施するほか、高砂熱学工業や栗田工業などを割当先とする2638万100株の並行第三者割当増資を行う。発行価格は10月15日から20日までの期間に決定される。ミッション3や補助金支給の対象外となるミッション4の打上げ費用及び開発費用などに充てる。<4889> レナサイエンス  2034  +400ストップ高。6日の取引終了後に、サウジアラビア政府の医療研究機関である「キング・アブドラ国際医療研究センター」(KAIMRC)と基本合意書を締結したと発表、好材料視されている。PAI-1阻害薬RS5614の臨床開発や共同研究、さらにはサウジアラビアでの同社パイプラインの事業化に向けた連携などを目的として、基本合意書を締結するもので、今後、サウジアラビアの政府及び研究機関と連携し、「サウジ・ビジョン2030」に貢献するのみならず、同社事業の国際展開を加速するとしている。<4584> キッズバイオ  243  +4反発。アルフレッサホールディングス及びカイオム・バイオサイエンスとバイオシミラー医薬品開発及び事業化等に関する基本合意書、並びに個別製品の共同開発のための基本契約書を締結したことを発表した。バイオシミラーの新規開発から製造・供給までをカバーする国内初のバイオシミラーのサプライチェーン構築と安定供給の実現にむけた取り組みをさらに推進するものとしている。なお、同社およびカイオム・バイオサイエンスは細胞株構築に対する対価をアルフレッサホールディングスより受領することになる。 <ST> 2025/10/07 16:08 注目トピックス 日本株 ケア21---大幅続伸、介護関連にも高市政策期待 *15:29JST ケア21---大幅続伸、介護関連にも高市政策期待 ケア21<2373>は大幅続伸。自民党の高市新総裁は記者会見において医療・介護問題にも言及しており、病院・介護施設の経営改善に補正予算で対応する考えを表明している。今後も「介護」に対する取り組みを進めていくとも期待されており、関連銘柄として物色が向かっているもよう。同社では在宅介護や老人ホームなどの施設系介護を軸に事業展開を行っている。 <ST> 2025/10/07 15:29 注目トピックス 日本株 出来高変化率ランキング(14時台)~ジースリーHD、カイオムなどがランクイン *14:50JST 出来高変化率ランキング(14時台)~ジースリーHD、カイオムなどがランクイン ※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。■出来高変化率上位 [10月7日 14:32 現在](直近5日平均出来高比較)銘柄コード   銘柄名   出来高   5日平均出来高   出来高変化率   株価変化率<3647> ジースリーHD   7357700  44556.22  339.94% 0.0259%<338A> Zenmu     749300  450669.2  256.66% 0.1618%<2156> セーラー広告    322700  12702.38  246.18% 0.0404%<6378> 木村化       926100  123023.86  232.38% -0.0106%<4594> ブライトパス    20708300  177735.66  230.2% 0.0144%<4316> ビーマップ     1949800  294485.5  228.82% -0.0412%<7746> 岡本硝子      17176200  649023.88  227.97% 0.1848%<3968> セグエ       956500  88772.88  216.91% 0.0697%<6232> ACSL      8126000  1285332.36  204.39% 0.1273%<4583> カイオム      2913700  57172.44  201.97% 0.0232%<4888> ステラファーマ   1775900  107116.9  197.44% 0.0745%<3692> FFRI      2454300  4095629.2  190.66% 0.0152%<6387> サムコ       299900  210156.2  185.39% 0.1068%<9240> デリバリコン    2217700  314460.8  176.13% 0.1918%<9425> ReYuuJpn  995200  145797.06  168.43% 0.1303%<4051> GMO-FG    161700  199482.8  156.41% -0.0567%<6492> 岡野バル      49300  98481.4  145.67% -0.0178%<3186> ネクステージ    1995900  1386282.38  145.52% 0.0973%<2251> JGBダブル    91950  34496.404  132.23% 0.0001%<3664> モブキャストH   20351400  380503.28  127.24% -0.1333%<278A> テラドローン    610500  623020.3  126.75% 0.1275%<6814> 古野電       1478700  2762655  126.65% 0.1136%<2625> iFTPX年4   72106  60456.509  119.71% -0.0027%<186A> アストロスケール  14603900  3387726.38  118.21% 0.0562%<9287> JIF       5507  90397.62  113.66% -0.0451%<6597> HPCシステムス  268800  171053.4  111.37% 0.1201%<9110> ユナイテド海    162400  329102.3  100.41% 0.0721%<6961> エンプラス     162600  365751  93.14% 0.0765%<5243> note      379700  253883.18  92.63% 0.04%<9286> エネクスインフラ  4123  93249.84  92.6% -0.0373%(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外 <CS> 2025/10/07 14:50 注目トピックス 日本株 インテリックス---1Qは2ケタ増収、リノベーション事業分野では売上高・利益ともに順調に推移 *14:28JST インテリックス---1Qは2ケタ増収、リノベーション事業分野では売上高・利益ともに順調に推移 インテリックス<8940>は6日、2026年5月期第1四半期(25年6月-8月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比56.9%増の163.40億円、営業利益が同2.6%減の12.49億円、経常利益が同11.6%減の10.38億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同8.3%減の7.43億円となった。リノベーション事業分野の売上高は前年同期比25.9%増の84.30億円、営業利益は売上総利益率が向上したことも加わり同150.0%増の5.85億円となった。物件販売の売上高は、リノヴェックスマンションの平均販売価格の上昇により、同19.3%増の70.88億円となった。また、賃貸収入の売上高は、同36.5%増の0.35億円となった。そして、その他収入の売上高は、買取再販共同事業やリノベーション内装事業、FLIE事業の増収寄与により同79.7%増の13.05億円となった。ソリューション事業分野の売上高は同112.7%増の79.10億円、営業利益は販売費及び一般管理費の増加により、同28.1%減の9.09億円となった。物件販売の売上高は、同86.0%増の52.14億円となった。また、賃貸収入の売上高は、同2.7%増の2.52億円となった。そして、その他収入の売上高は、収益物件共同事業の大幅売上寄与に加え、ホテル事業の増収により、同264.2%増の24.43億円となった。2026年5月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比25.9%増の564.15億円、営業利益が同4.7%増の24.98億円、経常利益が同7.4%減の20.06億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同19.3%減の13.46億円とする期初計画を据え置いている。 <AK> 2025/10/07 14:28 注目トピックス 日本株 ハークスレイ---店舗流通ネット、2025年9月の店舗数月次報告 *14:16JST ハークスレイ---店舗流通ネット、2025年9月の店舗数月次報告 ハークスレイ<7561>は6日、グループ会社である店舗流通ネットの2025年9月の店舗数月次報告を発表した。9月の稼働店舗数は1,021店であった。前年同月比で23店(前年同月は998店)の増加となり、堅調に増加している。同社の店舗運営は2つの主要なカテゴリで構成されている。まず、店舗不動産の管理テナント数は172店。次に、店舗リースの取引店舗数は、9月は849店となっており、稼働店舗数の増加がストック収入拡大に繋がる。 <NH> 2025/10/07 14:16 注目トピックス 日本株 太洋テクノ---大幅反発、「宇宙まちづくり推進事業」に参画 *14:12JST 太洋テクノ---大幅反発、「宇宙まちづくり推進事業」に参画 太洋テクノ<6663>は大幅反発。電子基板事業において、和歌山県が推進する新たな産業創出と地域活性化を目的としたプロジェクト「宇宙まちづくり推進事業」に参画することを決定と発表している。同社では、宇宙機器の軽量化・高機能化に貢献することを目指していくとしている。また、これを契機として宇宙分野への技術展開と事業強化を本格的に進めていくともしている。宇宙開発は高市新総裁の関連政策とされており、より期待感の高まる状況となっているもよう。 <ST> 2025/10/07 14:12 注目トピックス 日本株 クリエイトSD---反落、第1四半期順調決算もインパクト乏しく *14:10JST クリエイトSD---反落、第1四半期順調決算もインパクト乏しく クリエイトSD<3148>は反落。前日に第1四半期の決算を発表、営業利益は56.3億円で前年同期比6.6%増となっている。物販部門ではEDLP施策の継続推進で既存店売上が好調に推移、調剤部門においても処方箋応需枚数および処方箋単価は堅調に推移しているようだ。ただ、据え置きの上半期計画112.6億円、同7.6%増との比較でサプライズは乏しく、ポジティブ反応にはつながらず。なお、食品スーパー「ヤオハン」を運営する八百半HDの子会社化も発表している。 <ST> 2025/10/07 14:10 注目トピックス 日本株 ブリッジグループ---子会社のアイ・ラーニング2025年 オリコン顧客満足度ランキング 「対面研修」で1位を獲得 *14:08JST ブリッジグループ---子会社のアイ・ラーニング2025年 オリコン顧客満足度ランキング 「対面研修」で1位を獲得 ブリッジインターナショナルグループ<7039>は、子会社のアイ・ラーニングが2025年 オリコン顧客満足度ランキング『企業研修 若手・一般社員向け公開講座』の形態別「対面研修」部門にて2年連続で1位を獲得したことを発表。コロナ禍でオンライン研修が広がった一方、近年は「人との関わりを通じた学び」の重要性が再注目されている。アイ・ラーニングの対面研修は、ディスカッションや演習を多く取り入れ、参加者同士が互いに刺激し合いながら実践的に学べる点が特長である。講師の手厚いフォローも高く評価され、企業課題に応じたカスタマイズ型ワークショップも増加。実践的で成果につながる学びの場として多くの企業に選ばれている。ブリッジグループの研修事業では、中期経営計画で新人研修および注力43社における売上拡大を重点施策として掲げている。今回の顧客満足度1位という成果は、研修の品質が市場で確かな評価を受けている証であり、今後の継続受講の促進やLTV(顧客生涯価値)の向上にもつながると見込んでいる。 <NH> 2025/10/07 14:08 注目トピックス 日本株 ハイデ日高---大幅反落、既存店売上高の鈍化などは重しにも *14:07JST ハイデ日高---大幅反落、既存店売上高の鈍化などは重しにも ハイデ日高<7611>は大幅反落。前日の取引終了間際に上半期の決算を発表、営業利益は36.6億円で前年同期比31.8%増となり、従来予想の32億円を上振れている。また、中間配当金を22円から23円に引き上げるとし、年間配当金も従来計画の44円から46円に引き上げている。前日は決算発表後に一段高となったが、本日は急反落の形に。同時に発表している9月月次売上では、既存店売上高は前年同月比6.5%増で、26年2月期に入って増収率が最小に。 <ST> 2025/10/07 14:07 注目トピックス 日本株 住友不---大幅続伸、米エリオットが持ち合い先企業に株式買い取りを打診と *14:06JST 住友不---大幅続伸、米エリオットが持ち合い先企業に株式買い取りを打診と 住友不<8830>は大幅続伸。アクティビストとされる米エリオットが、同社の株式持ち合い先企業に対して同社株式の買い取りを打診していたことが分かったと伝わっている。25年3月にエリオットが同社株式を取得したことが明らかになり、8月の報道では、資産効率の方針について「十分な野心と緊張性に欠ける」とする声明を発表している。アクティビストの買い増しにより、企業価値向上に向けた取り組みが迫られるとの見方が先行へ。 <ST> 2025/10/07 14:06 注目トピックス 日本株 リアルゲイト---販売用不動産の売却決定 *13:56JST リアルゲイト---販売用不動産の売却決定 リアルゲイト<5532>は6日、取締役会において販売用不動産の売買契約を締結することを決定したと発表した。売却対象となる物件は「THE MOCK UP by PORTAL POINT」(所在地:東京都千代田区麹町4丁目で、決済・引渡し日は2025年10月23日(予定)である。売却先は守秘義務条項のため公表されていないが、2024年9月期の売上高(79.48億円)を基準に、売却価格は同期売上高の10%超の金額にあたり、また、2025年9月期の売上高においても売却額は10%を超える見込みである。売却先との間に資本関係・人的関係・取引関係は存在せず、関連当事者には該当しないとしている。現時点では、2025年9月期の業績予想に変更はない。ただし、同売却が2026年9月期の業績に与える影響については、2025年9月期決算短信の公表日にあらためて開示する方針である。 <AK> 2025/10/07 13:56 注目トピックス 日本株 シンバイオ製薬---注射剤ブリンシドホビルの国際共同第3相試験を欧州主要3カ国で開始 *13:54JST シンバイオ製薬---注射剤ブリンシドホビルの国際共同第3相試験を欧州主要3カ国で開始 シンバイオ製薬<4582>は6日、注射剤ブリンシドホビル(IV BCV)について、欧州主要3カ国(ドイツ・フランス・イタリア)から治験実施計画の承認を取得し、造血幹細胞移植後アデノウイルス感染症を対象とした国際共同第3相臨床試験を開始したと発表した。この疾患は現在、有効な治療薬が存在せず、多くは小児患者であり致死率が高いことから、早期の治療薬開発が求められている。同社は米国での第2相試験においてPOC(Proof of Concept)を達成しており、今回の第3相試験ではその有効性と安全性を検証し、EU市場での承認申請を目指す。本試験は欧米・日本・英国の移植センター約80施設で実施され、180症例の患者登録を予定。承認申請は2028年下半期を目指している。英国、米国、日本でも試験開始のための申請を進めていく。 <AK> 2025/10/07 13:54 注目トピックス 日本株 Lib Work---暗号資産(ビットコイン)29.64BTCの取得を完了 *13:51JST Lib Work---暗号資産(ビットコイン)29.64BTCの取得を完了 Lib Work<1431>は6日、総額約5億円分の暗号資産(ビットコイン)を取得したことを発表した。取得期間は2025年9月8日から9月29日までで、平均取得単価は1BTCあたり16,867,286円、合計で29.6431BTCを購入し、総購入金額は499,998,671円となった。今後はビットコイン以外の暗号資産やステーブルコインを含め、幅広くデジタル資産の取得を検討していく方針である。なお、開示が必要な事象が発生した場合は、適時開示を行うとしている。同社は、現時点では当期業績への影響は織り込んでいないが、今後暗号資産(ビットコイン)の保有残高は、四半期ごとに価値を時価評価し、その評価損益を損益計算書に計上する予定である。2025年10月6日時点の時価は約551,361,660円(1BTC==18,600,000円)で、評価益は51,362,989円と算出されている。 <AK> 2025/10/07 13:51 注目トピックス 日本株 出来高変化率ランキング(13時台)~サムコ、古野電などがランクイン *13:51JST 出来高変化率ランキング(13時台)~サムコ、古野電などがランクイン ※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。■出来高変化率上位 [10月7日 13:32 現在](直近5日平均出来高比較)コード⇒銘柄⇒出来高⇒5日平均出来高⇒出来高変化比率⇒株価変化率<3647> ジースリーHD    7122800  44556.22  338.38% 0.0324%<338A> Zenmu      749300  450669.2  256.66% 0.1618%<2156> セーラー広告     310000  12702.38  241.97% 0.0462%<6378> 木村化        889000  123023.86  227.93% -0.0142%<4594> ブライトパス     19805000  177735.66  225.46% 0.0144%<4316> ビーマップ      1759300  294485.5  217.47% -0.0717%<4583> カイオム       2854600  57172.44  199.55% 0.031%<6232> ACSL       7194700  1285332.36  189.60% 0.1537%<4888> ステラファーマ    1603800  107116.9  185.34% 0.0951%<3692> FFRI       2195600  4095629.2  176.92% 0.0218%<9240> デリバリコン     2217700  314460.8  176.13% 0.1918%<6387> サムコ        266800  210156.2  170.78% 0.1134%<7746> 岡本硝子       9555600  649023.88  154.23% 0.1638%<4051> GMO-FG     151600  199482.8  148.26% -0.0583%<6492> 岡野バル       48200  98481.4  142.86% -0.0111%<3186> ネクステージ     1842500  1386282.38  135.46% 0.104%<3664> モブキャストH    18952500  380503.28  118.86% -0.1733%<6814> 古野電        1283400  2762655  108.54% 0.1181%<9425> ReYuuJpn   607800  145797.06  105.08% 0.1039%<278A> テラドローン     502600  623020.3  102.15% 0.1415%<186A> アストロスケール   12382400  3387726.38  97.48% 0.0379%<6597> HPCシステムス   215600  171053.4  84.11% 0.1353%<9110> ユナイテド海     136500  329102.3  79.57% 0.0701%<6961> エンプラス      143000  365751  78.03% 0.0901%<5803> フジクラ       14095000  98029796.6  76.67% 0.0872%<228A> オプロ        30400  32227.2  74.70% -0.0403%(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外 <CS> 2025/10/07 13:51 注目トピックス 日本株 バリュークリエーション---暗号資産売却益5百万円を営業外収益として計上 *13:48JST バリュークリエーション---暗号資産売却益5百万円を営業外収益として計上 バリュークリエーション<9238>は6日、保有していた暗号資産をすべて売却し、営業外収益として5百万円の暗号資産売却益を計上することを発表した。この売却は、保有資産の効率化を目的として実施された。暗号資産売却益の発生期間は2026年2月期第3四半期会計期間。売却対象はビットコイン6.16399BTCで、平均売却単価は1BTCあたり18,019,450円、売却簿価は105,662,929円、暗号資産売却益は5百万円となっている。同社は2025年8月14日時点で保有していた全暗号資産を売却し、一度残高が0となった後、2025年8月20日に追加購入した暗号資産を再び売却したものであり、現時点での暗号資産の残高は0である。 <AK> 2025/10/07 13:48 注目トピックス 日本株 日経平均寄与度ランキング(前引け)~日経平均は4日続伸、アドバンテストが1銘柄で約123円分押し上げ *12:44JST 日経平均寄与度ランキング(前引け)~日経平均は4日続伸、アドバンテストが1銘柄で約123円分押し上げ 7日前引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり152銘柄、値下がり70銘柄、変わらず3銘柄となった。日経平均は続伸。320.22円高の48264.98円(出来高概算12億7612万株)で前場の取引を終えている。6日の米国株式市場は高安まちまちの展開となった。NYダウは63.31ドル安の46694.97ドルと下落した一方、ナスダックは161.16ポイント高の22941.67と上昇した。ハイテク株を中心に買いが入ったとの指摘があり、特に半導体関連が支えとなったとの見方が出ている。セクター別では自動車・自動車部品、ソフトウエア・サービスが上昇した一方、電気通信サービスが下落。米株式市場の動向を横目に、7日の日経平均は336.36円高の48281.12円と続伸して取引を開始した。序盤は買いが優勢な流れで始まり、切り返しに対する期待感が先行した。為替の円安や国内政治の不透明感後退も支援要因となり、買い手が先行しやすい地合いとなった。前場を通して堅調に推移し、上げ幅を維持したまま前引けを迎えた。個別では、ソフトバンクG<9984>、アドバンテスト<6857>、フジクラ<5803>、東エレク<8035>、住友不<8830>、第一三共<4568>、住友電<5802>、日東電<6988>、トヨタ<7203>、KDDI<9433>、スズキ<7269>、三井不<8801>、三菱商<8058>、デンソー<6902>、HOYA<7741>などの銘柄が上昇。一方、ファーストリテ<9983>、ファナック<6954>、バンナムHD<7832>、リクルートHD<6098>、ベイカレント<6532>、トレンド<4704>、安川電<6506>、コナミG<9766>、ソニーG<6758>、東京海上<8766>、ZOZO<3092>、レーザーテク<6920>、オリンパス<7733>、富士通<6702>、NEC<6701>などの銘柄が下落。業種別では、非鉄金属や鉄鋼、鉱業が大きく上昇したほか、輸送用機器や電気・ガス業も堅調であった。電気機器は小幅下落となっており、全体として素材・資源関連セクターの強さが目立つ展開である。値上がり寄与トップはアドバンテスト<6857>となり1銘柄で日経平均を約123円押し上げた。同2位はソフトバンクG<9984>となり、フジクラ<5803>、東エレク<8035>、住友不動産<8830>、第一三共<4568>、住友電気工業<5802>などがつづいた。一方、値下がり寄与トップはファーストリテ<9983>となり1銘柄で日経平均を約19円押し下げた。同2位はファナック<6954>となり、バンナムHD<7832>、リクルートHD<6098>、ベイカレント<6532>、トレンドマイクロ<4704>、安川電機<6506>などがつづいた。*11:30現在日経平均株価    48264.98(+320.22)値上がり銘柄数   152(寄与度+463.30)値下がり銘柄数   70(寄与度-143.08)変わらず銘柄数    3○値上がり上位銘柄コード 銘柄       直近価格 前日比 寄与度<6857> アドバンテ      18350   460 123.91<9984> ソフトバンクG    21370   570 115.15<5803> フジクラ       15650  1150  38.72<8035> 東エレク       30850   280  28.28<8830> 住友不動産      7159   286  9.63<4568> 第一三共       3996    91  9.19<5802> 住友電気工業     4605   246  8.28<6988> 日東電工       3905    46  7.74<7203> トヨタ自動車     3020    46  7.74<9433> KDDI       2379  16.5  6.67<8801> 三井不動産      1710  46.5  4.70<7269> スズキ        2272  33.5  4.51<8058> 三菱商事       3569    43  4.34<7741> HOYA       22820   255  4.29<6902> デンソー       2274  29.5  3.97<7013> IHI       2972.5  137.5  3.24<6273> SMC        52370   930  3.13<4021> 日産化学       5500    90  3.03<6971> 京セラ       2030.5  10.5  2.83<6723> ルネサス      1897.5  82.5  2.78○値下がり上位銘柄コード 銘柄       直近価格 前日比 寄与度<9983> ファーストリテ    47470  -240 -19.39<6954> ファナック      4461   -73 -12.29<7832> バンナムHD      4915  -111 -11.21<6098> リクルートHD     7870   -91  -9.19<6532> ベイカレント     8804  -271  -9.12<4704> トレンドマイクロ   7848  -234  -7.88<6506> 安川電機       3630  -160  -5.39<8766> 東京海上HD      6156   -87  -4.39<6758> ソニーG        4466   -26  -4.38<3092> ZOZO          1352  -38.5  -3.89<6920> レーザーテック    21175  -270  -3.64<9766> コナミG       22370   -95  -3.20<7733> オリンパス     1922.5  -22.5  -3.03<3099> 三越伊勢丹HD     2648  -80.5  -2.71<6701> 日本電気       4937  -156  -2.63<6702> 富士通        3767   -73  -2.46<6501> 日立製作所      4406   -70  -2.36<6367> ダイキン工業     17960   -65  -2.19<7453> 良品計画       2648  -27.5  -1.85<9064> ヤマトHD       2237   -54  -1.82 <CS> 2025/10/07 12:44 注目トピックス 日本株 クイック---外国人採用支援を手掛けるLivCoとの資本業務提携 *12:22JST クイック---外国人採用支援を手掛けるLivCoとの資本業務提携 クイック<4318>は6月18日、LivCoと資本業務提携を締結したと発表した。国内における生産年齢人口の減少が進む中、企業における人材確保の重要性が高まっており、外国人材への需要も急速に拡大している。クイックは1980年の創業以来、人材紹介や求人広告、HRコンサルティングなどを展開している中で近年ではエッセンシャルワーカー領域における外国人材の受け入れから定着支援まで一貫したサービスが必要不可欠と考えていた。一方LivCoは、2021年創業のスタートアップで、特定技能外国人の紹介において300社を超える企業への実績を持ち、就労支援に加え日本での生活までトータルでサポートする事業を展開している。両社の連携により、外国人採用における言語・文化の壁や在留資格手続きといった複雑な課題に対して、包括的な解決策を提供可能となる。クイックが持つネットワークと、LivCoの専門性が融合することで、より円滑な外国人材の受け入れと活用の機会を提供し、企業の事業拡大の支援を目指す。 <NH> 2025/10/07 12:22 注目トピックス 日本株 ディスコ---小幅続伸、第2四半期個別売上高にはインパクト限定的 *11:36JST ディスコ---小幅続伸、第2四半期個別売上高にはインパクト限定的 ディスコ<6146>は小幅続伸。前日に第2四半期の個別売上高を発表している。7-9月期単体売上高は853億円で前四半期比13.1%増となる。会社計画の755億円からは大きく上振れる格好だが、おおむね市場想定線並みであったとみられる。出荷額は774億円で同16.7%減と落ち込むが、社内想定は上振れているようだ。総じてコンセンサス比ではインパクト乏しい内容とみられ、全体株高の中で相対的に伸び悩んでいる印象も。 <ST> 2025/10/07 11:36 注目トピックス 日本株 フジクラ---大幅続伸、米AMDの急伸など電線株の刺激材料に *11:34JST フジクラ---大幅続伸、米AMDの急伸など電線株の刺激材料に フジクラ<5803>は大幅続伸。米オープンAIがAMDに最大10%出資し、半導体を活用して巨大データセンターを構築すると発表している。前日の米国市場でAMDは23%超の急騰となっている。オープンAIの巨額インフラ整備を受けて、国内市場でもデータセンター・AI関連銘柄に関心が向かう展開となっている。とりわけ、本日は同社や住友電工、古河電工などの電線株に資金が向かっている。 <ST> 2025/10/07 11:34 注目トピックス 日本株 インターメスティック---大幅続落、9月の既存店増収率鈍化をマイナス視 *11:34JST インターメスティック---大幅続落、9月の既存店増収率鈍化をマイナス視 インターメスティック<262A>は大幅続落。前日に9月の月次動向を発表している。既存店売上高は前年同月比4.9%増となった。33カ月連続でのプラス成長を維持。猛暑日が継続したことで「SUNCUT lasses」や「調光レンズ」が好調に推移したほか、引き続き各種プロモーション施策も奏功する形となったようだ。ただ、7月の同24.0%増、8月の同18.0%増との比較で伸び率は鈍化、2カ月間は株価の上昇材料となっていたため、ネガティブな反応が強まる状況のようだ。 <ST> 2025/10/07 11:34 注目トピックス 日本株 中外薬---続伸、共同研究先の阪大・坂口氏がノーベル賞を受賞 *11:32JST 中外薬---続伸、共同研究先の阪大・坂口氏がノーベル賞を受賞 中外薬<4519>は続伸。大阪大学の坂口志文特任教授が2025年のノーベル生理学・医学賞を受賞、免疫反応を抑えるブレーキ役となる「制御性T細胞」を発見したことが主な選定理由とみられる。同社は坂口氏所属の大阪大学免疫学フロンティア研究センターと包括連携契約を締結し、免疫抑制機能を高めた細胞を作る仕組みを解明してきたことで関連銘柄と位置付けられる。ただ、受賞期待は一定程度織り込まれていたこと、短期的業績インパクトが不透明なことから、買い先行後はやや伸び悩む動きに。 <ST> 2025/10/07 11:32 注目トピックス 日本株 ネクステージ---大幅続伸、6-8月期営業利益は急回復へ *11:32JST ネクステージ---大幅続伸、6-8月期営業利益は急回復へ ネクステージ<3186>は大幅続伸。前日に第3四半期の決算を発表、6-8月期営業利益は59億円で前年同期比2.4倍の水準となり、上半期の同8.9%減から急回復する形になっている。販売台数の増加に加えて、値下げ抑制によって台当たり粗利も改善しているようだ。通期予想は従来の170億円、前期比31.3%増を据え置いている。コンセンサスは会社計画未達であったが、第3四半期までの進捗率から上振れも意識できる状況に。 <ST> 2025/10/07 11:32 注目トピックス 日本株 ビーロット---販売用不動産の売却 *11:19JST ビーロット---販売用不動産の売却 ビーロット<3452>は3日、福岡市内の販売用不動産を売却することを発表した。対象となる販売用不動産は土地で、地積は618.00平方メートル(公簿)である。売却先と売却価格については守秘義務に基づき公表されていないが、売却価格は同社の直前連結会計年度(2024年12月期)における売上高の10%に相当する額以上になることが予想されている。また、売却先との間には資本関係、人的関係、取引関係はなく、特別な問題はないとされている。この売却に伴う売上および利益は、2026年12月期第1四半期(2026年1月-3月)で計上される見込みであり、2025年4月30日に公表された「中期経営計画目標」にも織り込まれている。 <AK> 2025/10/07 11:19 注目トピックス 日本株 FCE---「RPAロボパットDX」導入企業数1,800社を突破 *11:18JST FCE---「RPAロボパットDX」導入企業数1,800社を突破 FCE<9564>は3日、純国産RPAツール「RPAロボパットDX」の導入企業数が2025年9月末時点で1,834社に達し、1,800社を突破したと発表した。国内RPA市場は生産性向上と人手不足を背景に拡大を続けており、同社はこの成長機会を捉え、定型業務に加え、非定型・属人的な業務にも対応できる「AIオプション」機能を順次リリースしている。この機能の導入により、顧客の活用領域は広がり、今後の導入拡大と収益向上が期待されている。「RPAロボパットDX」は、プログラミングの知識がなくても、誰でも簡単にロボットを作成・運用できる点が特徴で、業種や企業規模に関わらず幅広く導入されている。また、AI技術との連携により、RPAの価値はさらに拡張されており、今後も「使いやすさ」と「実用性」を兼ね備えた自動化ツールとして、企業のDX推進と生産性向上に貢献する見込みである。 <AK> 2025/10/07 11:18 注目トピックス 日本株 山忠---ウルフドッグス名古屋コンセプトルーム開設 *11:16JST 山忠---ウルフドッグス名古屋コンセプトルーム開設 山忠<391A>は4日、プロバレーボールチーム・ウルフドッグス名古屋と協働し、同チームの世界観を体感できるコンセプトルーム「ウルドルーム」をジャストインプレミアム名古屋駅に開設すると発表した。この取り組みは、企業・地域・ファンをつなぐ新しい価値の創造を目指すもので、ホテルという非日常空間にチームの魅力を融合させ、ファンに特別なひとときを提供することを目的としている。コンセプトルームは2室で、黒を基調としたシングルルームでは全選手のサイン入りボールを常時展示し、赤を基調としたツインルームではレアユニフォームを月替わりで展示する。 <AK> 2025/10/07 11:16 注目トピックス 日本株 ソレイジア・ファーマ:未踏領域に挑むアジアの太陽、パイプライン進展に期待 *10:44JST ソレイジア・ファーマ:未踏領域に挑むアジアの太陽、パイプライン進展に期待 【がん領域に特化したバイオベンチャー】ソレイジア・ファーマ<4597>は、がん領域に特化した医薬品・医療機器の開発と販売を行うバイオベンチャーである。2006年に米国で準備会社として設立され、2008年に日本法人として創業、本社を東京都港区芝公園に構える。中国現地法人を有し、上海および北京に拠点を置き、アジア市場における開発・販売体制を構築している。同社の名称「ソレイジア(SOLASIA)」は、「SOL(太陽)」と「ASIA(アジア)」を組み合わせた造語である。がん患者の未来を、太陽のようにアジアから照らしたい、という理念を込めて命名されており、その企業姿勢を端的に示している。事業モデルは、欧米をはじめとする海外で先行して開発された新薬や医療機器について、日本・中国・その他アジア諸国を含む広範な自社権利地域に加えグローバル市場を全体を視野にいれた開発・製造・販売権を導入し、各国規制当局への対応や臨床試験を経て、世界市場に向けた事業化を推進するものである。バイオベンチャーとしては珍しく、製品製造を外注し、販売は戦略的パートナー企業を通じて行う形態をとっており、このことから固定負債を抑制しつつ、少数精鋭での事業運営と機動的な成長戦略の実行が可能となっている。既に導入した主な製品には、化学療法による悪心・嘔吐管理薬「Sancuso(R)」(SP-01、中国名「善可舒(R)」)、さらには日本で末梢性T細胞リンパ腫に適応を得た「ダルビアス(R)点滴静注用135 mg」(SP-02)、化学療法・放射線治療による口内炎の疼痛緩和を目的とした「エピシル(R)口腔用液」(SP-03)などが挙げられる。これらは既にアジア諸国を含む複数の国・地域で上市されており、当社のグローバル事業展開の実績を裏付けるものとなっている。【2025年12月期第2四半期決算概要と通期見込み】同社の2025年12月期第2四半期(累計、1~6月)の連結業績は、売上収益49百万円(前期比31.3%減)、営業損失537百万円(前期は611百万円の損失)、税引前損失555百万円(前期は627百万円の損失)、親会社の所有者に帰属する四半期損失555百万円(前期は611百万円の損失)であった。主力製品Sancuso(R)の中国国内における製造所移管に伴う制約が影響して減収となった。一方、エピシル(R)の中国新パートナーへの出荷開始やガイドライン掲載などの進展も見られた。財政面では新株予約権行使により688百万円を調達し、期末現金及び現金同等物残高は1,486百万円と前期末比で約600百万円増加した。資本合計は1,276百万円(自己資本比率68.5%)となり、資金基盤の強化が進展した。通期業績予想は据え置かれ、売上収益1,300百万円(前期比310.2%増)、営業損失650百万円、当期損失650百万円を見込む。第2四半期時点での進捗率は売上で3.7%にとどまっており、下期における製品販売回復とライセンス収益確保が焦点となる。【人類を救うチャレンジへ視界は良好】一方で、同社のパイプラインの状況は堅調である。PledOx(R)(SP-04)は、がん患者が抗がん剤を投与された際に受ける末梢神経障害(「しびれ」のこと)を予防し緩和することを目的とした薬である。末梢神経障害は抗がん剤の副作用の中でも極めて深刻であり、しかも長期間(2~3年)にわたり続くという特徴がある。このため、医薬的な治療ニーズが極めて高いにもかかわらず有効な治療薬が存在しない領域である。現在は臨床試験再開に向けた最終段階のデータ取得が進んでいる。今年から来年にかけて動物実験が完了する見通しであり、良好な結果が得られれば、来年中にも臨床試験再開の判断が下される見通しである。Arfolitixorin(SP-05)は、大腸がん治療における新規葉酸製剤である。大腸がんの標準療法では、抗がん剤「5-FU」と葉酸製剤を併用し、5-FUの抗腫瘍効果を高めることが一般的である。言わば葉酸製剤は、5-FUの効果を高める“ターボチャージャー”の役割を果たしているのである。しかし、従来型の葉酸製剤は一定数の患者において十分な効果を発揮せず、治療成績の向上を阻害する要因となっていた。Arfolitixorin(SP-05)は従来製剤と作用機序が異なり、これまで効果が得られなかった患者層にも有効性を示す可能性を有している点が特徴である。現在はドイツにおいて、投与量を増加させた第I/II相の統合臨床試験が進行中であり、第I相パートにおける用量漸増試験の結果が年内にも公表される見込みである。本試験において有望なデータが得られれば、従来の課題を克服した上での再開発の可能性が高まり、中長期的には大腸がん治療における新たな標準療法候補となり得る。SP-04とSP-05は同社のパイプラインの中でも極めて重要な位置を占めており、その臨床開発の進展が同社の企業価値に大きな影響を与えると見込まれる。今後の進捗に注目したい。 <HM> 2025/10/07 10:44

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