注目トピックス 日本株ニュース一覧
注目トピックス 日本株
グロービング Research Memo(1):2026年5月期は先行投資を実施も、収益面は高成長継続を見込む
*11:01JST グロービング Research Memo(1):2026年5月期は先行投資を実施も、収益面は高成長継続を見込む
■要約グロービング<277A>は、エンタープライズ向けに経営戦略や事業戦略などを策定から推進まで支援するコンサルティング事業、及び営業生産性の向上や業務効率の改善に資するプロダクトをSaaS※で提供するクラウドプロダクト事業を展開している。※ Software as a Serviceの略で、インターネット経由で利用できるクラウドサービス。同社が提供するコンサルティングサービスの特徴は、コンサルタントを顧客の内部に配置し、組織の中から事業変革を促し、顧客と伴走しながら売上拡大やコスト削減などの成果を上げていることである。また、議事録作成やデスクリサーチなどの作業についてはAIツールの活用を推進しており、工数の削減により競合他社と比べ相対的に低価格を実現している。1. 2025年5月期の業績概要2025年5月期の業績は、売上高が8,255百万円(前期比97.7%増)、営業利益が2,800百万円(同7.6倍)、経常利益が2,783百万円(同7.3倍)、親会社株主に帰属する当期純利益が1,768百万円(同6.8倍)となった。売上高については、コンサルティング事業のDX・AI活用・新規事業開発の需要拡大などにより大幅に拡大した。コンサルタントの中途採用は計画どおり進捗し、第4四半期については計画を上回るペースであった。売上総利益率は案件の高収益化やデリバリーの効率化等により、同4.5ポイント上昇の67.9%となった。販管費は前期のような大きな先行投資がなかったことから、販管費率は同20.6ポイント減少の33.9%となった。なお、前期は人材採用投資による採用費の増加、案件大型化に向けた営業手法の開発投資、AI・DXを活用した管理業務の負荷軽減への投資などの先行投資を実施したため、販管費率が通常の水準よりも高かった。その結果、営業利益は急拡大し、営業利益率は33.9%と同25.1ポイント改善した。2. 2026年5月期の業績見通し2026年5月期の業績は、売上高が11,555百万円(前期比40.0%増)、営業利益が3,539百万円(同26.4%増)、経常利益が3,539百万円(同27.1%増)、親会社株主に帰属する当期純利益が2,265百万円(同28.1%増)と、大幅な増収増益を見込んでいる。売上面では、即戦力となるコンサルタントを四半期ごとに10〜15人程度のペースで採用する計画であり、年間を通じて一定の人員純増が見込まれる。また、社内業務のオペレーションへのAIやDXの活用により、コンサルタント1人当たりの生産性向上が進むと見込まれることから、単純な人員増以上の増収効果が期待される。足元では同社の強みであるJI型コンサルティングの需要が拡大しており、適正稼働率が安定的に維持されていることを踏まえると、引き続き大幅な増収局面が続くと見られる。コスト面では、売上原価を41億円、販管費を34億円と見込んでいる。販管費のうち約4億円を人材採用関連費用に充てる計画であるが、リファラル採用を50%程度の比率で維持することにより、コストの過度な上昇を抑制しつつ、将来の成長を担う人材確保を進める計画である。また、研究開発費として約4億円を投じ、AIエージェントや「動的平衡マネジメント方法論」の確立に向けた先行投資を加速する。これらは短期的にはコスト増となるものの、中長期的な競争優位の強化に資する戦略的投資と位置付けられる。3. 今後の成長戦略同社はコンサルティング事業を土台としながら、さらなる成長に向けた強化策として「全世界のコンサルタントのAIエージェント化」と「“動的平衡”マネジメントの展開」の2点を掲げている。(1) 全世界のコンサルタントのAIエージェント化同社は、コンサルタントの業務を代替するAIエージェントの開発及び展開を推進している。まずは自社内に展開して実証実験を進めており、効果が実証された領域からプロダクト化し、最終的には「全世界のコンサルタントのAIエージェント化」を実現することを目標としている。足元では、自社プロダクトの企画支援AIエージェント「グロービングくん」について自動車OEMと共同開発を進めており、現在PoC(Proof of Conceptの略であり、新しい技術やアイデアが実現可能かどうかを検証するための実証実験)を実施中である。また、新たに「AI議事コン」という会議高度化エージェントの開発に着手した。これは議事録の自動化や会議の高度化を目的とし、クライアント企業の社内標準ツールとしての実装を目指している。現在は自動車OEMとの共同開発フェーズに移行しつつあり、数千人規模の従業員に利用される標準ソリューションとなる可能性を秘めている。また、同様の取り組みについて複数の企業とも交渉を進めており、幅広い展開が見込まれる。(2) “動的平衡”マネジメントの展開同社は、欧米型のトップダウンでマネジメントするガバナンス経営に対するアンチテーゼとして、日本型経営特有の「人」を中心とした経営方法論を体系化し、AIエージェントに実装して外部展開を目指す。日本の企業経営を生物学における動的平衡から捉え直し、「“動的平衡”マネジメント(同社による造語)」としてマネジメント手法に落とし込むことを考えている。同社はそれに関する書籍の出版、国内経営者を集めた経営者コンソーシアムの立ち上げなどによりさらに考えを深め、長期的にはAIエージェントに実装して国内外に向けて展開する考えだ。■Key Points・エンタープライズ向けに伴走型の戦略コンサルティング事業を展開・2025年5月期は順調な人材採用と適正稼働率の維持により、収益が急拡大・2026年5月期は積極投資を行うも、高成長フェーズが継続する見通し(執筆:フィスコ客員アナリスト 吉林 拓馬)
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2025/09/16 11:01
注目トピックス 日本株
ソフト99---ソフト99---ストップ高買い気配、エフィッシモが対抗TOBを実施
*10:55JST ソフト99---ソフト99---ストップ高買い気配、エフィッシモが対抗TOBを実施
ソフト99<4464>はストップ高買い気配。投資ファンドのエフィッシモ・キャピタルがTOBの実施を発表している。TOB期間は16日から10月29日までで、TOB価格は4100円。発行済み株式数の92%を取得するとしている。現在、同社ではMBOを表明し、2465円でTOBを実施中。エフィッシモでは、MBOの買い付け価格は著しく割安な水準で、少数株主利益が保護されていないと主張しているようだ。会社側では正式な連絡は行われていないとしている。
<ST>
2025/09/16 10:55
注目トピックス 日本株
PRTIMES---ストップ高買い気配、業績上方修正で増益幅拡大へ
*10:48JST PRTIMES---ストップ高買い気配、業績上方修正で増益幅拡大へ
PRTIMES<3922>はストップ高買い気配。先週末に上半期業績予想の上方修正を発表している。営業利益は従来予想の14.7億円から18.9億円、前年同期比97.3%増に引き上げ。プレスリリース件数が想定超で推移し、「PRパートナーサービス」も計画以上の立ち上がり、子会社群の受注も好調なもよう。現在31.5億円を予想している通期予想も、上半期決算時には中計目標35億円の達成計画へ修正する考えとしている。
<ST>
2025/09/16 10:48
注目トピックス 日本株
出来高変化率ランキング(10時台)~富士石油、ブッキングRなどがランクイン
*10:38JST 出来高変化率ランキング(10時台)~富士石油、ブッキングRなどがランクイン
※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。■出来高変化率上位 [9月16日 10:32 現在](直近5日平均出来高比較)銘柄コード 銘柄名 出来高 5日平均出来高 出来高変化率 株価変化率<2837> GX中小リ 40065 3582.045 345.65% 0.0048%<5017> 富士石油 3656300 111832.9 299.02% 0.1937%<324A> ブッキングR 694400 65997.74 281.91% 0.2164%<7777> 3Dマトリックス 17603700 621446.3 236.65% 0.1379%<7163> 住信SBIネ 175900 126075.4 229.98% 0%<350A> デジタルグ 1544800 1334892.8 205.93% -0.2106%<5582> グリッド 104900 53465.62 197.01% 0.1208%<6037> 楽待 633200 213947.92 145.73% 0.1433%<2983> アールプランナ 184700 143016.76 123.08% 0.0587%<4935> リベルタ 479600 356875.1 121.17% 0.1479%<3266> ファンドクリG 4565000 386775.06 114.58% 0.0625%<3539> JMHD 107500 105645.64 107.42% 0.0882%<9235> 売れるネG 377500 161245.34 106.15% -0.0779%<6312> フロイント 84200 39969.38 105.81% 0.0009%<3771> システムリサーチ 174900 146103.72 103.87% -0.0388%<9603> エイチ・アイエス 1364700 666704.32 102.98% -0.0837%<3193> エターナルホスヒ 231500 299920.7 102.32% 0.0308%<6036> KeePer技 442300 614408.7 101.65% 0.0666%<3950> ザ・パック 2456600 1208630.74 98.18% -0.0017%<9166> GENDA 8472600 2811865.4 96.69% 0.1889%<9279> ギフトHD 336100 436256.82 90.2% 0.0972%<6630> ヤーマン 275200 85918.36 88.85% -0.0333%<2695> くら寿司 661300 980798.5 86.51% -0.1038%<2323> fonfun 101700 30305.38 85.92% 0.0395%<8914> エリアリンク 554600 624317.5 85.57% -0.0064%<4384> ラクスル 878600 463022.28 84.3% -0.0938%<2632> MXSナ100ヘ 10175 61305.257 75.07% 0.0126%<5136> tripla 85300 86288.98 71.93% -0.0261%<3905> データSEC 9189100 7906114.76 70.73% 0.0658%<2489> アドウェイズ 220900 33682.02 68.74% 0.0324%(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外
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2025/09/16 10:38
注目トピックス 日本株
シーティーエス:今期17期連続で増収・15期連続で増益を目指す、配当利回り3%超え
*10:10JST シーティーエス:今期17期連続で増収・15期連続で増益を目指す、配当利回り3%超え
シーティーエス<4345>は建設業界向けのICTサービスを主力とする企業であり、建設現場の業務効率化と生産性向上を支援するソリューションを提供している。事業は大きくデジタルデータサービス(DDS)、測量計測システム(SMS)、その他事業に区分され、2025年3月期における売上構成比はDDS事業が62%、SMS事業が27%、その他が11%となっている。DDS事業では「サイトアシストパッケージ」を中心にクラウドストレージやクラウド映像、コミュニケーションサービスを統合的に提供しており、建設現場の遠隔業務支援や作業分担を効率的に可能にする情報共有インフラを利用して生産性向上に貢献している。同サービスは、建設現場でのデータ共有・遠隔支援を可能にするワンストップサービスとして普及が進んでいる。SMS事業ではワンマン測量をはじめとした測量機器のレンタル・販売を手掛け、建設業界の省力化ニーズを捉えている。また、その他事業ではユニットハウスのレンタルや道路標示工事などを展開し、幅広い顧客基盤を確保している。同社全体のビジネスモデルはレンタルやサブスクリプションといったストック型収益を軸とし、導入コストを抑えつつ高いリピート率を実現している点に特徴がある。競合環境においては、DDS事業ではクラウドストレージや遠隔支援アプリを提供するSaaS企業と一部領域で競合するが、同社はデータ保存から映像配信、通信までを統合する「ダッシュボード機能」を備えたサイトアシストパッケージによって差別化している。単品サービスを提供する競合他社と異なり、現場に必要な複数のICTサービスをワンストップで導入できる利便性が強みである。SMS事業では測量機器メーカーの代理店と地域ごとに競合するものの、同社はレンタル形態を強みとして全国展開が可能であり、利益率の高いビジネスモデルを構築している。そのほか、現在全国に31支店を展開しており、デジタル機器/測量機器管理センターにより全国でのレンタル提案を支援できる点も同社の強みとなっている。業績面では、2026年3月期第1四半期の売上高は2,929百万円(前年同期比6.5%増)、営業利益は676百万円(同6.2%増)と、いずれも過去最高を更新した。DDS事業のレンタル・サブスクリプションサービスが堅調に拡大したことに加え、SMS事業においても販売・レンタルともに好調だったことが寄与した。販管費は人件費増加などで膨らんだが、付加価値の高いサービス拡大によって吸収。今期計画は売上高12,800百万円(前期比8.3%増)、営業利益3,300百万円(同7.2%増)を見込み、「サイトアシストパッケージ」の営業展開を軌道に乗せ、17期連続で増収、15期連続で増益を目指す。足元の進捗率は売上高22.9%、営業利益20.5%だが、同社はやや下期偏重の季節性を持つため計画通りの動きとなっている。市場環境として、国内建設市場は資材価格上昇や人手不足といった課題を抱える一方、国土強靭化計画に基づく公共投資やインフラ関連需要が底堅く推移している。こうした中で、建設現場のICT活用やDX推進は加速しており、国土交通省が推進する「i-Construction2.0」や「ICT施工ステージ2」など政策的後押しもある。現場ではクラウド化が依然として進んでおらず、同社のようなクラウド対応のワンストップサービスの普及余地は大きい。さらに官公庁分野においても簡易型河川監視カメラや観光分野への展開が進み、建設市場に依存しない新たな収益機会の獲得が見込まれる。今後の見通しとしては、DDS事業が成長ドライバーであり、サイトアシストパッケージの導入拡大によって安定的な成長が期待される。顧客基盤の裾野は全国の地場ゼネコン約2600社に広がっており、年間の最低元請施工現場数で10現場以上を見込める企業が対象となる。また、官公庁市場への開拓も広げ、中期的にはSaaS企業への進化を目指す方針を掲げている。一方でリピート率は直近57.8%と横ばい推移が続いており、90%を掲げる中計目標に向けて、現場代理人の人員流動性や顧客側の人手不足が背景であり、営業効率の改善や顧客との関係強化が今後の焦点となる。また、官公庁市場の開拓など、新規市場での展開が進めば中長期的な収益基盤の拡大に寄与するとみられる。株主還元については、2026年3月期の年間配当予想を1株当たり28円(前年25円から増配)とし、14期連続での増配予想となる。2026年3月期までの中計期間では、累進配当方針を示している。直近株価が堅調に推移する中、配当利回りは3%超えの水準となっている。そのほか、ストック収益で安定的な収益と確保し、ネットキャッシュも37億円程度、ROE17%程度と財務基盤も安定している。業界の人手不足とDX化の遅れが進む中、顧客基盤の拡大とともに今後の持続的な成長に注目しておきたい。
<FA>
2025/09/16 10:10
注目トピックス 日本株
アストロスケール、リンクユーG◆今日のフィスコ注目銘柄◆
*08:59JST アストロスケール、リンクユーG◆今日のフィスコ注目銘柄◆
アストロスケール<186A>2026年4月期第1四半期の連結業績は、売上収益が前年同期比422.3%増の12億5000万円、営業損益は23億7600万円の赤字(前年同期は75億9700万円の赤字)だった。受注高は14億4300万円となった。2026年4月期(今期)の連結最終損益(国際会計基準)が97億~107億円の赤字(前期は215億円の赤字)となりそうだと発表した。未受注案件の研究開発費が大幅に減少するため、赤字幅の縮小を予想する。リンクユーG<4446>330~350円辺りでのレンジ推移が続くなか、8月半ば以降の急伸で8月25日には430円まで買われた。その後は高値保ち合いを継続していたが、下値切り上げのトレンドからリバウンドをみせてきている。ボリンジャーバンドの+3σ突破後の高値圏での保ち合いにより、直近では+1σに沿ったリバウンドであり、過熱感が後退している。なお、+2σは438円、+3σは468円まで切り上がっている。
<CS>
2025/09/16 08:59
注目トピックス 日本株
ADR日本株ランキング~ゆうちょ銀行など全般やや買い優勢、シカゴは大阪比155円高の44635円~
*08:23JST ADR日本株ランキング~ゆうちょ銀行など全般やや買い優勢、シカゴは大阪比155円高の44635円~
ADR(米国預託証券)の日本株は、対東証比較(1ドル147.35円換算)で、ゆうちょ銀行<7182>、みずほFG<8411>、ソニー<6758>、三菱UFJFG<8306>、小松製作所<6301>、アドバンテスト<6857>、トヨタ自動車<7203>などが上昇し、全般やや買い優勢。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比155円高の44635円。米国株式市場は上昇。ダウ平均は49.23ドル高の45883.45ドル、ナスダックは207.65ポイント高の22348.75で取引を終了した。対中通商交渉の進展で、バイダンスが展開するTikTokの国内での運営を維持する枠組みで合意したとの報道が好感され、寄り付き後、上昇。その後、NY地区連銀製造業景気指数がマイナス域に急低下したためダウは一時下落に転じた。ただ、今週、連邦準備制度理事会(FRB)が開催する連邦公開市場委員会(FOMC)での利下げ期待が根強く下値も限定的となり、底堅く推移し終盤にかけ再びプラス圏を回復。ナスダックは終日堅調に推移し、連日過去最高値を更新し、終了した。15日のニューヨーク外為市場でドル・円は147円47銭から147円23銭まで下落し、147円38銭で引けた。米9月NY連銀製造業景気指数が予想外のマイナスに落ち込んだほか、連邦準備制度理事会(FRB)が今週開催する連邦公開市場委員会(FOMC)での利下げを織り込み長期金利低下に伴うドル売りが優勢となった。ユーロ・ドルは1.1751ドルから1.1774ドルまで上昇し、1.1768ドルで引けた。欧州中央銀行(ECB)のショナーベル理事がインフレの上振れを警戒し政策金利据え置きを支持する姿勢を示しユーロ買いが優勢となった。NY原油先物10月限は続伸(NYMEX原油10月限終値:63.30 ↑0.61)。■ADR上昇率上位銘柄(15日)銘柄コード 銘柄名 終値(ドル) 日本円換算価格 日本終値比 騰落率<7182> ゆうちょ銀行 14.41ドル 2123円 (233.5円) +12.36%<2801> キッコーマン 18.75ドル 1381円 (82円) +6.31%<7259> アイシン精機 18.08ドル 2664円 (105円) +4.1%<8830> 住友不動産 22.56ドル 6648円 (208円) +3.23%<5401> 日本製鉄 7.58ドル 3351円 (51円) +1.55%■ADR下落率下位銘柄(15日)銘柄コード 銘柄名 終値(ドル) 日本円換算価格 日本終値比 騰落率<9107> 川崎汽船 15.1ドル 2225円 (-106円) -4.55%<8601> 大和証券G本社 7.94ドル 1170円 (-40円) -3.31%<6273> SMC 14.98ドル 44146円 (-804円) -1.79%<7974> 任天堂 23.85ドル 14057円 (-183円) -1.29%<9101> 日本郵船 7.42ドル 5467円 (-70円) -1.26%■その他ADR銘柄(15日)銘柄コード 銘柄名 終値(ドル) 日本円換算価格 日本終値比<2914> 日本たばこ産業 16.1ドル 4745円 (1円)<3382> セブン&アイ・HD 13.4ドル 1974円 (-1円)<4063> 信越化学工業 14.92ドル 4397円 (-19円)<4502> 武田薬品工業 15.06ドル 4438円 (-55円)<4519> 中外製薬 22.7ドル 6690円 (-9円)<4543> テルモ 17.5ドル 2579円 (-11.5円)<4568> 第一三共 24.11ドル 3553円 (9円)<4661> オリエンランド 24.45ドル 3603円 (9円)<4901> 富士フイルム 12.38ドル 3648円 (7円)<5108> ブリヂストン 23.7ドル 6984円 (-11円)<6098> リクルートHD 11.48ドル 8458円 (-23円)<6146> ディスコ 27.9ドル 41111円 (31円)<6178> 日本郵政 10.48ドル 1544円 (-4円)<6201> 豊田自動織機 111.88ドル 16485円 (20円)<6273> SMC 14.98ドル 44146円 (-804円)<6301> 小松製作所 35.71ドル 5262円 (35円)<6367> ダイキン工業 11.94ドル 17594円 (-126円)<6501> 日立製作所 27.92ドル 4114円 (23円)<6503> 三菱電機 52.49ドル 3867円 (13円)<6594> 日本電産 4.4ドル 2593円 (-8.5円)<6702> 富士通 25.75ドル 3794円 (14円)<6723> ルネサス 5.89ドル 1736円 (7.5円)<6758> ソニー 29.34ドル 4323円 (37円)<6857> アドバンテスト 95.27ドル 14038円 (88円)<6902> デンソー 14.6ドル 2151円 (12円)<6954> ファナック 14.35ドル 4229円 (-14円)<6981> 村田製作所 8.57ドル 2526円 (-3円)<7182> ゆうちょ銀行 14.41ドル 2123円 (233.5円)<7203> トヨタ自動車 197.28ドル 2907円 (18円)<7267> 本田技研工業 33.73ドル 1657円 (7.5円)<7741> HOYA 143.6ドル 21159円 (-36円)<7751> キヤノン 30.05ドル 4428円 (4円)<7974> 任天堂 23.85ドル 14057円 (-183円)<8001> 伊藤忠商事 116.82ドル 8607円 (27円)<8002> 丸紅 239.49ドル 3529円 (15円)<8031> 三井物産 496.5ドル 3658円 (14円)<8035> 東京エレク 76.89ドル 22659円 (74円)<8053> 住友商事 29.48ドル 4344円 (21円)<8058> 三菱商事 23.46ドル 3457円 (16円)<8306> 三菱UFJFG 15.66ドル 2307円 (18円)<8316> 三井住友FG 16.77ドル 4118円 (18円)<8411> みずほFG 6.67ドル 4914円 (53円)<8591> オリックス 26.86ドル 3958円 (8円)<8725> MS&ADインシHD 23.82ドル 3510円 (18円)<8766> 東京海上HD 43.99ドル 6482円 (24円)<8801> 三井不動産 33.1ドル 1626円 (-10円)<9432> NTT 27.37ドル 161円 (-0.5円)<9433> KDDI 16.94ドル 2496円 (0.5円)<9983> ファーストリテ 32.87ドル 48434円 (114円)<9984> ソフトバンクG 61.43ドル 18103円 (-127円)
<ST>
2025/09/16 08:23
注目トピックス 日本株
前日に動いた銘柄 part2 GA TECH、アールプランナー、のむら産業など
*07:32JST 前日に動いた銘柄 part2 GA TECH、アールプランナー、のむら産業など
銘柄名<コード>12日終値⇒前日比セルソース<4880> 589 -36第3四半期累計大幅営業減益決算で通期予想を下方修正。アイモバイル<6535> 649 -3411日は決算評価先行も上ヒゲ残す。GMOインターネット<4784> 1223 -5225日線レベルで戻りも限界となり。Appier Group<4180> 1654 -64買い先行後は利食い売り集まる展開に。アステリア<3853> 1450 -28株価急騰の反動による見切り売りが継続。ニーズウェル<3992> 594 -14「零か壱Wi Fi」提供開始を材料視の動きにも一巡感。JCRファーマ<4552> 620 -14シティグループ証券では投資判断を格下げ。三井金属鉱業<5706> 10325 -475高値圏での戻り売り圧力も優勢に。マツキヨココカラ&カンパニー<3088> 3112 -4511日に続き物色の圏外に置かれる格好で。のむら産業<7131> 3280 +500業績・配当予想を上方修正。トップカルチャー<7640> 203 +43第3四半期赤字決算継続もあく抜け感が先行。東京機械製作所<6335> 690 +123防衛分野での初契約獲得を引き続き材料視。大和自動車交通<9082> 1444 +300小泉氏が総裁選出馬の意向と伝わる。リバーエレテック<6666> 459 +27中国で「KoTカット」の特許登録が完了。ナイガイ<8013> 345 -11新製品発売を引き続き材料視。岡本硝子<7746> 392 +80マネーゲームの様相強める。インタートレード<3747> 734 -149メタプラネット大幅安なども意識でもみ合い下放れ。メタプラネット<3350> 591 -54需給不安強くあらためて処分売り圧力強まる。コレックHD<6578> 307 -38最終損益下方修正で一転赤字に。HEROZ<4382> 1145 -102第1四半期決算は市場予想を下振れ。レカム<3323> 124 -4AIエージェント事業本格展開で直近急伸の反動。堀田丸正<8105> 633 -8811日の自律反発受けて戻り売り。3Dマトリクス<7777> 290 +80第1四半期営業損益が0.09億円の黒字。前年同期の3.16億円の赤字から黒字に転じる。アールプランナー<2983> 2672 +50026年1月期業績予想を上方修正。ジャパンM&A<9236> 1297 -23第3四半期累計の営業損益が0.78億円の赤字。上期の0.17億円の赤字から赤字幅拡大。POPER<5134> 1208 -32第3四半期累計の営業利益が前年同期比5.5倍。買い先行するが失速。ヘリオス<4593> 585 +50iPS細胞の分化誘導プロトコールに関する研究成果発表へ。IGS<4265> 453 -4811日ストップ高の余勢を駆って上伸するが失速。Pアンチエイジ<4934> 847 -50営業利益が前期4.4倍だが今期51.4%減予想と発表。夢展望<3185> 199 -2210日高値でひとまず達成感。ブランジスタ<6176> 836 -10025年9月期初配実施・東証スタンダード市場への市場区分変更申請・SBIグループとの資本業務提携を発表し11日ストップ高。GA TECH<3491> 2525 +324第3四半期累計の事業利益が前年同期比2.2倍。配当方針の変更と初配実施も発表。
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2025/09/16 07:32
注目トピックス 日本株
前日に動いた銘柄 part1アインHD、キオクシアHD、ANYCOLORなど
*07:15JST 前日に動いた銘柄 part1アインHD、キオクシアHD、ANYCOLORなど
銘柄名<コード>12日終値⇒前日比INTLOOP<9556> 4165 +425営業利益は前期45.1%増・今期41.8%増予想。はてな<3930> 1067 -286営業利益が前期4.9倍だが今期59.7%減予想。グッドライフC<2970> 3840 +3451株を4株に分割。神戸物産<3038> 4249 +158第3四半期累計の営業利益13.9%増。上期の7.7%増から増益率拡大。ランドネット<2991> 1462 +62営業利益は前期34.4%増・今期20.3%増予想。1対2の株式分割も発表。デジタルグリッド<350A> 7120 -300026年7月期営業利益13.8%減予想。富士石油<5017> 413 +80出光興産がTOB実施し子会社化へ。マンダム<4917> 2053 +269MBO実施によるTOB価格1960円を上回る水準まで上昇。アインHD<9627> 6895 +823通期予想は想定以上の大幅上方修正に。アンリツ<6754> 1994.5 +249.5ゴールドマン・サックス証券では新規に買い推奨。キオクシアHD<285A> 4440 +435半導体関連は総じて大幅高で。KOKUSAI ELECTRIC<6525> 3415 +324半導体製造装置の一角が値を飛ばす。大阪チタニウムテクノロジーズ<5726> 2550 +218急ピッチの調整にも一巡感か。ANYCOLOR<5032> 6260 +610第1四半期大幅増益決算を引き続き評価。ADワークスグループ<2982> 501 +26特に材料ないが株高トレンド続く中で押し目買い優勢。KLab<3656> 203 +1311日にはGPU AIクラウド事業に参入と伝わっている。FIG<4392> 319 +7ライドシェア関連として買いが向かう。TOKYO BASE<3415> 553 +34大和証券では目標株価を引き上げ。JX金属<5016> 1640 +46.511日にはゴールドマン・サックス証券が新規に買い推奨。東邦チタニウム<5727> 1697 +70大阪チタの株価反発で買い安心感も。ヤマシンフィルタ<6240> 713 +9高値圏で利食い売りが優勢となる展開にも。ソシオネクスト<6526> 2926 +140シティグループ証券では目標株価を引き上げ。武蔵精密工業<7220> 3675 +95米オラクルの好決算発表以降は上値追い。アンビス<7071> 635 +35下値の堅さ意識でリバウンド期待。ゼンショーHD<7550> 9593 +421値下げによる客足の回復期待なども強まるか。TOYO TIRE<5105> 4048 +123SMBC日興証券では投資判断を格上げ。日本マイクロニクス<6871> 5270 +200半導体関連の強い流れが波及。コニカミノルタ<4902> 553.9 +16.6短期筋の買い戻しなどが牽引か。ダブル・スコープ<6619> 263 +20上期決算発表であく抜け期待も高まる。日産化学<4021> 5464 +151特に材料ないが農業関連の一角として物色か。Macbee Planet<7095> 2018 -498第1四半期大幅減益決算をネガティブ視。デジタルHD<2389> 1963 -180博報堂がディスカウントTOBを発表で。
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2025/09/16 07:15
注目トピックス 日本株
個人投資家・有限亭玉介:強い個別に資金集中_押し目を狙いたい株でディフェンシブに攻める【FISCOソーシャルレポーター】
*10:00JST 個人投資家・有限亭玉介:強い個別に資金集中_押し目を狙いたい株でディフェンシブに攻める【FISCOソーシャルレポーター】
以下は、フィスコソーシャルレポーターの個人投資家「有限亭玉介」氏(ブログ:儲かる株情報「猫旦那のお株は天井知らず」)が執筆したコメントです。フィスコでは、情報を積極的に発信する個人の方と連携し、より多様な情報を投資家の皆様に向けて発信することに努めております。-----------※2025年9月7日15時に執筆米雇用統計の結果を受けて、米国景気に対する懸念が広がっております。実体経済が減速するほど、米FRBの利下げ確度が高まって株高へ向かうといった流れは今後も継続するのでしょうか。改めまして株&猫ブログ「儲かる株情報『猫旦那のお株は天井知らず』」を執筆しております、有限亭玉介と申します。米労働省が9月5日に発表した8月の雇用統計によると、非農業部門雇用者数は2万2000人増にとどまり、市場予想の7万5000人増を大きく下回ったとの事です。失業率も上昇しており、さすがに予想を下回り過ぎている気がします…。これにより、米FRBの年内2回の利下げがほぼ確実との予想が市場に広がりました。トランプ関税による景気悪化に加えて、スキルレベルの低いポジションがAIに代替される潮流も加速するかもしれません。果たしてトランプ政権の手腕で再び強い米国を取り戻す事ができるのか注視して参りますよ。さすがに米中の両方で景気後退が進むと、日本の景気も無事というわけにはいかないでしょうな。かといって、マクロ経済の悪化が直接的に日本株全体のパフォーマンスを低下させるのかは疑問です。結局トランプ関税にしても、石破政権の謎の80兆円の投資にしても、確実にネガティブな材料でも日経平均は史上最高値を更新しているわけですから、株式市場は既に実体経済とは切り離された世界という認識が自然です。そうなると中長期で安心感のある個別銘柄やテーマの特性に注目しながら、底強い銘柄を選定して参ります。再生可能エネルギー施設の開発運営を手掛けるレノバ<9519>は、三菱商事連合の国内3海域洋上風力発電撤退報道を受けて再び買いが集中した模様。21年12月に洋上風力発電の公募で選定を逃した時は凄まじい暴落でした。もし次の総裁選に小泉氏が立候補すれば、関連銘柄として物色が入るか監視中。直近で年初来高値を更新している弘電社<1948>は、26年3月期の経常利益は最高益となる予想です。チャート(日足)は25日線を上回って推移しており、PER・PBRもまだ割安と言えますねぇ。これからもAIデータセンターが新設されるのであれば、同社への需要も堅調か…。AIデータセンター内の空調関連として思惑のあるダイダン<1980>は、しっかり業績も堅調です。昨今は物流施設向けでも需要を獲得している模様。チャート(日足)はどこまで下値を切り上げるか監視中。米国が造船に注力し始めた事で、造船関連として名村造船所<7014>もチェックしておりますよ。4月7日の底値から上昇トレンドを形成しておよそ2倍の株価にまで上昇しました。26年3月期は減益予想ではあるものの、これだけ買われているという事は市場はサプライズを期待しているかもしれませんな。8月29日の上方修正と配当修正が好感されたたけびし<7510>は、動意後もPBR1倍割れで割安です。半導体や制御装置を主力とする商社の同社は、医療ビジネスも堅調に推移しているとの事。長い下落基調から転換して、中長期で上昇機運に乗るか注視です。最後はガラス繊維の産業資材を手掛ける日東紡績<3110>締めさせていただきます。AIサーバー市場の拡大でスペシャルガラスの需要急増に向けた生産設備の増強が好感されましたな。昨年10月30日に付けた高値7670円を目指すか監視です。さて、ちょっとお話が長くなりましたが、あたくしのブログではそんな「今強含んでいる個別株・テーマ株」を紹介しています。お暇があれば覗いてみてやってください。愛猫「アル」と共にお待ち申し上げております。----執筆者名:有限亭玉介ブログ名:猫旦那のお株は天井知らず
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2025/09/14 10:00
注目トピックス 日本株
株ブロガー・さなさえ:データセンター&原発にAI&半導体関連も!再び資金集中の予感♪【FISCOソーシャルレポーター】
*17:00JST 株ブロガー・さなさえ:データセンター&原発にAI&半導体関連も!再び資金集中の予感♪【FISCOソーシャルレポーター】
以下は、フィスコソーシャルレポーターの個人投資家「さなさえ」氏(ブログ:『さなさえの麗しき投資ライフ』)が執筆したコメントです。フィスコでは、情報を積極的に発信する個人の方と連携し、より多様な情報を投資家の皆様に向けて発信することに努めております。-----------※2025年9月11日19時に執筆皆様、おはこんばんちは。先の首相の辞任会見で並べられた数々の言い訳はともかく、岸田・石破政権下であれよ、あれよと崩壊していった『保守』自民党の復元は可能なのでしょうか。有識者達は口々に「手遅れ」と言いますが、ここから現れる英雄に一抹でも期待したいですね…イチ憂国の士、さなさえです。さて、夕刊フジ主催・株1GPグランドチャンピオン大会・準優勝(21年度)の妙齢女性投資家が綴る当記事の連載も、はや138回目…今回も表題のコラムと共に、最近の注目株をご紹介していきます。<AIを取り巻く国策テーマが人気化>石破首相の辞任会見の翌日以降、祝砲をあげるように日経平均株価は上昇しましたが、その中で目立って物色されていたのが原発関連などの「高市早苗銘柄」でしたね。次の総裁に期待する投資家の感情が追風となったようです。しかし、元々は世界規模のトレンド『AI』をとりまくテーマ株への人気の芯は強く、そのニュースフローのタイミングが重なったようにも思えます。特に今週を振り返ると米エヌビディアの好業績などを追い風に米ナスダックが堅調。さらにアリババによるAI半導体開発なども話題で、ハイテク株買いに波及していました。そして関西電力<9503>が、高浜原発の再稼働に向け定期検査工程を変更を発表。ここでさらにフィナンシャル・タイムズがアクティビストとしても知られる米エリオット・マネジメントがその関電の大株主に浮上したと報じ、AI向けデータセンターの莫大なエネルギーをまかなう原発関連に思惑買いが入っていました。今回はそんなAIを取り巻く国策テーマの中から、わたしがチェックした株を中心に早足でご紹介していきまっす♪<人気テーマの中から注目>まずデータセンター関連からは、インフラを担う住友電設<1949>、北陸電気工事<1930>、そしてその電設における電力架線用金具で思惑のイワブチ<5983>、那須電機鉄工<5922>、データセンター設備内の空調システムを手掛けるダイダン<1980>、朝日工業社<1975>、AIデータセンター事業におけるコンサルティング業務に進出したソフトフロントHD<2321>をチェックしていました。次はその動力源である原発関連から、まずは代表格でもある東京エネシス<1945>や助川電気工業<7711>は相変わらず人気です。それに続くと言えば三菱重工業<7011>の原発設備の販売代理店を手掛ける西華産業<8061>に注目しています。先の決算では上方修正を発表して買われましたが、その後も底堅くチャートは推移。PERに割安感もあって手掛けやすさはありますね。同じく三菱重系で原発向け海水取水口スクリーンを手掛ける三菱化工機<6331>、米国の子会社が原発の使用済燃料や放射性廃棄物の管理・輸送全般を担っているカナデビア<7004>もチェックです。いずれもトレンドでもある「造船」というテーマにおいても思惑ありですね。原発のステンレスライニングや大型貯槽、配管の建設を手掛ける高田工業所<1966>は、業績面はまだまだのようですが…かなり割安なまま放置されていますので出遅れ的な買いも入ったらすぐに動いてきそうです。半導体関連からは旺盛なAI向けNANDA需要を背景にキオクシアHD<285A>が人気化していますが、それに続けとばかりにイビデン<4062>が堅調です。いずれも各証券のレーティングにおける目標株価を超過していますが、海外の大型資金が支えていますね。それに続く個人好みの小型株であれば好業績なものを狙っていきたいところ。半導体向け真空部品加工を手掛けるマルマエ<6264>、同じく電子部品製造装置を手掛けるサムコ<6387>、半導体テスト工程の受託するテラプローブ<6627>はしっかり上昇トレンドです。逆に業績がイマひとつではあるのですが、思惑先行で買いが入っている半導体用分類ハンドラのテセック<6337>、半導体試験装置で使われるプローブカードを手掛ける日本マイクロニクス<6871>、半導体製造装置専業メーカーのKOKUSAI ELECTRIC<6525>が値を戻してきていますので監視中です。本当はもっと色々とご紹介したいのですが…今回は以上です。ここ最近のわたしのブログでは、ご紹介した注目株以外にも「さなさえのひとり株1GP」として月毎の注目株をピックアップして、毎週末にその値幅を計測しています。ご興味があれば覗きに来て下さい。もちろん、株の情報以外のネタも…怖いもの見たさでもお気軽にどうぞ (笑)ではでは。Have a nice trade.----執筆者名:さなさえブログ名:『さなさえの麗しき投資ライフ』
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2025/09/13 17:00
注目トピックス 日本株
個人投資家・有限亭玉介:【チャート&業績期待で見る】上値の重い展開の相場で注目株とは?【FISCOソーシャルレポーター】
*10:00JST 個人投資家・有限亭玉介:【チャート&業績期待で見る】上値の重い展開の相場で注目株とは?【FISCOソーシャルレポーター】
以下は、フィスコソーシャルレポーターの個人投資家「有限亭玉介」氏(ブログ:儲かる株情報「猫旦那のお株は天井知らず」)が執筆したコメントです。フィスコでは、情報を積極的に発信する個人の方と連携し、より多様な情報を投資家の皆様に向けて発信することに努めております。-----------※2025年9月7日19時に執筆なんだか相場のムードがじわじわと変わりつつあります。言わずもがな米国株の動きに連動して日本株も動くでしょうから、全投資家の視線がFOMCに集中しているようです。相場の急転を嫌気した利益確定売りも徐々に増えてくるかもしれませんな。改めまして株&猫ブログ「儲かる株情報『猫旦那のお株は天井知らず』」を執筆しております、有限亭玉介と申します。9月1日~5日の日経平均は一時は25日移動平均線を下回ったものの、週の後半では力強く上昇しました。これまでのチャートを再現するのなら、25日線に跳ね返された後は年初来高値の更新へ向かうのでしょうか。ところで9月4日、トランプ大統領が自動車関税を15%とする文書に署名したとの発表が好感されたようです。正直なところ、15%という数字で自動車業界は万々歳かというと全然そんな事はないと思うのですが、現状から引き下げられたという意味では安心感が広がりました。トランプ大統領の動きを注視したい一方で、石破首相がついに辞任を発表しました。これによってまた相場のムードががらりと変わり、次の首相候補者に関連する銘柄が物色されそうです。結局、石破首相は少数与党で内輪揉めに時間を割いて国民の利益になるような経済政策や政府投資は全く無かったようで…氏の本当の使命は何だったのでしょうかねぇ。さて、日経平均が一日に500円以上動く事も珍しくないなかで、米国株の煽りを受けて日経平均全体が値下がりする日でも底堅く上昇する銘柄もいくつか存在します。先行き不透明な相場であるほど、わかりやすい上昇トレンドを形成している銘柄には資金が流入する可能性が高いでしょう。そのような銘柄の押し目を狙ってみるのもアリかもしれませんな。記録的な猛暑が9月でも続いている状況を見ると、緑茶飲料の伊藤園<2593>は注視したいですねぇ。9月1日の決算発表は好調で、しっかり増益着地となりました。昨今、インバウンドをはじめ海外で抹茶ブームが到来しており、同社の緑茶飲料も海外需要が拡大していくのではと期待します。押し目を狙って監視です。メガネブランド「Zoff」を展開するインターメスティック<262A>は、9月2日の取引終了後に「メガネスーパー」を展開するHorus HDの買収を発表すると動意しました。25年12月期は最高益を更新する予想で、チャートも年初来高値更新中です。メガネチェーン業界は変革へと確実に動いていますが、同社はそのシンボルストックとなりそうです。住宅資材卸大手のジオリーブグループ<3157>は、住友林業と資本・業務提携契約を締結したとの発表が好感されました。上昇トレンドから動意後もPER・PBRは割安水準であり、押し目を狙っていきたいところです。同社の株を住友林業は29.21%保有しており、その割合は今後増えていくのか注視しております。リーガルメディアサイトの運営を手掛けるアシロ<7378>は、メディア事業や弁護士などの人材紹介が好調との事。チャート(日足)は25日移動平均線を上回ってトレンド形成しており、9月12日の決算発表後にチャートはどうなるか監視を強めております。電源機器に関する設計・製造を手掛けるアルファーシステムの連結子会社化を発表した技術承継機構<319A>は、その後は下値を切り上げております。人材不足やIT化の遅れなどの課題を抱える企業を買収し、事業強化を行っていく同社は社会的意義の強いユニークなビジネスモデルですな。最後はスマホや固定電話向けの迷惑情報フィルタリングサービスを手掛けるトビラシステムズ<4441>をチェックして参ります。株主優待の新設やAIが通話内容を自動要約する新機能など投資家に好感されている模様。9月10日の決算発表後のチャートも監視です。さて、ちょっとお話が長くなりましたが、あたくしのブログではそんな「今強含んでいる個別株・テーマ株」を紹介しています。お暇があれば覗いてみてやってください。愛猫「アル」と共にお待ち申し上げております。----執筆者名:有限亭玉介ブログ名:猫旦那のお株は天井知らず
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2025/09/13 10:00
注目トピックス 日本株
ADR日本株ランキング~高安まちまち、シカゴは大阪比55円安の44425円~
*08:01JST ADR日本株ランキング~高安まちまち、シカゴは大阪比55円安の44425円~
ADR(米国預託証券)の日本株は、対東証比較(1ドル147.66円換算)で、アドバンテスト<6857>、ソフトバンクG<9984>、ゆうちょ銀行<7182>、東京エレク<8035>、ディスコ<6146>などが上昇した一方で、ダイキン工業<6367>、第一三共<4568>、武田薬品工業<4502>、テルモ<4543>、デンソー<6902>などは下落し、全体はまちまち。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比55円安の44425円。米国株式市場はまちまち。ダウ平均は273.78ドル安の45834.22ドル、ナスダックは98.03ポイント高の22141.10で取引を終了した。来週開催される連邦公開市場委員会(FOMC)での利下げがほぼ織り込まれ、寄り付き後、まちまち。その後、ミシガン大消費者信頼感指数が予想以上に悪化したため成長減速懸念にダウは下げ幅を拡大した。ナスダックは金利先安観を受けた買いが支え続伸し、連日で過去最高値を更新し、終了。12日のニューヨーク外為市場でドル・円は148円07銭へ上昇後、147円46銭まで下落し、147円67銭で引けた。米長期金利上昇に伴うドル買いが優勢となったのち、9月ミシガン大学消費者信頼感指数速報値が8月から予想以上に低下、同指数の5-10年期待インフレ率速報値が予想外に上昇しスタグフレーション懸念にドル買いが後退した。ユーロ・ドルは1.1701ドルまで下落後、1.1742ドルまで上昇し、1.1732ドルで引けた。欧州中央銀行(ECB)の利下げ終了観測が強まったほか、ドイツ連銀のナーゲル総裁が追加利下げが物価安定を脅かすと警告しユーロ買いが優勢となった。12日のNY原油先物10月限は強含み(NYMEX原油10月限終値:62.69 ↑0.32)。■ADR上昇率上位銘柄(12日)銘柄コード 銘柄名 終値(ドル) 日本円換算価格 日本終値比 騰落率<6857> アドバンテスト 94.35ドル 13932円 (1992円) +16.68%<9984> ソフトバンクG 61.15ドル 18059円 (2194円) +13.83%<7182> ゆうちょ銀行 14.41ドル 2128円 (239.5円) +12.68%<9503> 関西電力 7.99ドル 2360円 (244円) +11.53%<8035> 東京エレク 76.09ドル 22471円 (1871円) +9.08%■ADR下落率下位銘柄(12日)銘柄コード 銘柄名 終値(ドル) 日本円換算価格 日本終値比 騰落率<6367> ダイキン工業 11.9ドル 17572円 (-1093円) -5.86%<7309> シマノ 10.8ドル 15947円 (-973円) -5.75%<7532> パンパシHD 35.53ドル 5246円 (-276円) -5%<4568> 第一三共 23.86ドル 3523円 (-181円) -4.89%<9107> 川崎汽船 15.1ドル 2230円 (-111円) -4.74%■その他ADR銘柄(12日)銘柄コード 銘柄名 終値(ドル) 日本円換算価格 日本終値比<2914> 日本たばこ産業 16.03ドル 4733円 (-50円)<3382> セブン&アイ・HD 13.38ドル 1976円 (12円)<4063> 信越化学工業 14.86ドル 4388円 (-49円)<4502> 武田薬品工業 15.1ドル 4459円 (-191円)<4519> 中外製薬 22.61ドル 6677円 (-1円)<4543> テルモ 17.44ドル 2575円 (-82.5円)<4568> 第一三共 23.86ドル 3523円 (-181円)<4661> オリエンランド 24.25ドル 3581円 (-74円)<4901> 富士フイルム 12.31ドル 3635円 (-35円)<5108> ブリヂストン 23.62ドル 6975円 (-21円)<6098> リクルートHD 11.4ドル 8417円 (-37円)<6146> ディスコ 27.7ドル 40902円 (3172円)<6178> 日本郵政 10.48ドル 1547円 (-1.5円)<6201> 豊田自動織機 111.89ドル 16522円 (-73円)<6273> SMC 15.14ドル 44711円 (481円)<6301> 小松製作所 35.42ドル 5230円 (25円)<6367> ダイキン工業 11.9ドル 17572円 (-1093円)<6501> 日立製作所 27.66ドル 4084円 (153円)<6503> 三菱電機 52.25ドル 3858円 (199円)<6594> 日本電産 4.35ドル 2569円 (32.5円)<6702> 富士通 25.67ドル 3790円 (144円)<6723> ルネサス 5.79ドル 1710円 (8円)<6758> ソニー 29.21ドル 4313円 (129円)<6857> アドバンテスト 94.35ドル 13932円 (1992円)<6902> デンソー 14.5ドル 2141円 (-63.5円)<6954> ファナック 14.28ドル 4217円 (42円)<6981> 村田製作所 8.51ドル 2513円 (-11.5円)<7182> ゆうちょ銀行 14.41ドル 2128円 (239.5円)<7203> トヨタ自動車 196.13ドル 2896円 (-74円)<7267> 本田技研工業 33.53ドル 1650円 (-44円)<7741> HOYA 143.24ドル 21151円 (396円)<7751> キヤノン 29.87ドル 4411円 (-66円)<7974> 任天堂 23.7ドル 13998円 (208円)<8001> 伊藤忠商事 116.33ドル 8589円 (-137円)<8002> 丸紅 238ドル 3514円 (-29円)<8031> 三井物産 492.26ドル 3634円 (-86円)<8035> 東京エレク 76.09ドル 22471円 (1871円)<8053> 住友商事 29.37ドル 4337円 (-33円)<8058> 三菱商事 23.31ドル 3442円 (-55円)<8306> 三菱UFJFG 15.57ドル 2299円 (13.5円)<8316> 三井住友FG 16.73ドル 4117円 (27円)<8411> みずほFG 6.62ドル 4884円 (-7円)<8591> オリックス 26.81ドル 3959円 (56円)<8725> MS&ADインシHD 23.58ドル 3482円 (-24円)<8766> 東京海上HD 43.78ドル 6465円 (-49円)<8801> 三井不動産 33ドル 1624円 (-10円)<9432> NTT 27.32ドル 161円 (2.2円)<9433> KDDI 16.87ドル 2491円 (-22.5円)<9983> ファーストリテ 32.67ドル 48241円 (-939円)<9984> ソフトバンクG 61.15ドル 18059円 (2194円)
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2025/09/13 08:01
注目トピックス 日本株
前日に動いた銘柄 part2 GA TECH、アールプランナー、のむら産業など
*07:32JST 前日に動いた銘柄 part2 GA TECH、アールプランナー、のむら産業など
銘柄名<コード>12日終値⇒前日比セルソース<4880> 589 -36第3四半期累計大幅営業減益決算で通期予想を下方修正。アイモバイル<6535> 649 -3411日は決算評価先行も上ヒゲ残す。GMOインターネット<4784> 1223 -5225日線レベルで戻りも限界となり。Appier Group<4180> 1654 -64買い先行後は利食い売り集まる展開に。アステリア<3853> 1450 -28株価急騰の反動による見切り売りが継続。ニーズウェル<3992> 594 -14「零か壱Wi Fi」提供開始を材料視の動きにも一巡感。JCRファーマ<4552> 620 -14シティグループ証券では投資判断を格下げ。三井金属鉱業<5706> 10325 -475高値圏での戻り売り圧力も優勢に。マツキヨココカラ&カンパニー<3088> 3112 -4511日に続き物色の圏外に置かれる格好で。のむら産業<7131> 3280 +500業績・配当予想を上方修正。トップカルチャー<7640> 203 +43第3四半期赤字決算継続もあく抜け感が先行。東京機械製作所<6335> 690 +123防衛分野での初契約獲得を引き続き材料視。大和自動車交通<9082> 1444 +300小泉氏が総裁選出馬の意向と伝わる。リバーエレテック<6666> 459 +27中国で「KoTカット」の特許登録が完了。ナイガイ<8013> 345 -11新製品発売を引き続き材料視。岡本硝子<7746> 392 +80マネーゲームの様相強める。インタートレード<3747> 734 -149メタプラネット大幅安なども意識でもみ合い下放れ。メタプラネット<3350> 591 -54需給不安強くあらためて処分売り圧力強まる。コレックHD<6578> 307 -38最終損益下方修正で一転赤字に。HEROZ<4382> 1145 -102第1四半期決算は市場予想を下振れ。レカム<3323> 124 -4AIエージェント事業本格展開で直近急伸の反動。堀田丸正<8105> 633 -8811日の自律反発受けて戻り売り。3Dマトリクス<7777> 290 +80第1四半期営業損益が0.09億円の黒字。前年同期の3.16億円の赤字から黒字に転じる。アールプランナー<2983> 2672 +50026年1月期業績予想を上方修正。ジャパンM&A<9236> 1297 -23第3四半期累計の営業損益が0.78億円の赤字。上期の0.17億円の赤字から赤字幅拡大。POPER<5134> 1208 -32第3四半期累計の営業利益が前年同期比5.5倍。買い先行するが失速。ヘリオス<4593> 585 +50iPS細胞の分化誘導プロトコールに関する研究成果発表へ。IGS<4265> 453 -4811日ストップ高の余勢を駆って上伸するが失速。Pアンチエイジ<4934> 847 -50営業利益が前期4.4倍だが今期51.4%減予想と発表。夢展望<3185> 199 -2210日高値でひとまず達成感。ブランジスタ<6176> 836 -10025年9月期初配実施・東証スタンダード市場への市場区分変更申請・SBIグループとの資本業務提携を発表し11日ストップ高。GA TECH<3491> 2525 +324第3四半期累計の事業利益が前年同期比2.2倍。配当方針の変更と初配実施も発表。
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2025/09/13 07:32
注目トピックス 日本株
前日に動いた銘柄 part1アインHD、キオクシアHD、ANYCOLORなど
*07:15JST 前日に動いた銘柄 part1アインHD、キオクシアHD、ANYCOLORなど
銘柄名<コード>12日終値⇒前日比INTLOOP<9556> 4165 +425営業利益は前期45.1%増・今期41.8%増予想。はてな<3930> 1067 -286営業利益が前期4.9倍だが今期59.7%減予想。グッドライフC<2970> 3840 +3451株を4株に分割。神戸物産<3038> 4249 +158第3四半期累計の営業利益13.9%増。上期の7.7%増から増益率拡大。ランドネット<2991> 1462 +62営業利益は前期34.4%増・今期20.3%増予想。1対2の株式分割も発表。デジタルグリッド<350A> 7120 -300026年7月期営業利益13.8%減予想。富士石油<5017> 413 +80出光興産がTOB実施し子会社化へ。マンダム<4917> 2053 +269MBO実施によるTOB価格1960円を上回る水準まで上昇。アインHD<9627> 6895 +823通期予想は想定以上の大幅上方修正に。アンリツ<6754> 1994.5 +249.5ゴールドマン・サックス証券では新規に買い推奨。キオクシアHD<285A> 4440 +435半導体関連は総じて大幅高で。KOKUSAI ELECTRIC<6525> 3415 +324半導体製造装置の一角が値を飛ばす。大阪チタニウムテクノロジーズ<5726> 2550 +218急ピッチの調整にも一巡感か。ANYCOLOR<5032> 6260 +610第1四半期大幅増益決算を引き続き評価。ADワークスグループ<2982> 501 +26特に材料ないが株高トレンド続く中で押し目買い優勢。KLab<3656> 203 +1311日にはGPU AIクラウド事業に参入と伝わっている。FIG<4392> 319 +7ライドシェア関連として買いが向かう。TOKYO BASE<3415> 553 +34大和証券では目標株価を引き上げ。JX金属<5016> 1640 +46.511日にはゴールドマン・サックス証券が新規に買い推奨。東邦チタニウム<5727> 1697 +70大阪チタの株価反発で買い安心感も。ヤマシンフィルタ<6240> 713 +9高値圏で利食い売りが優勢となる展開にも。ソシオネクスト<6526> 2926 +140シティグループ証券では目標株価を引き上げ。武蔵精密工業<7220> 3675 +95米オラクルの好決算発表以降は上値追い。アンビス<7071> 635 +35下値の堅さ意識でリバウンド期待。ゼンショーHD<7550> 9593 +421値下げによる客足の回復期待なども強まるか。TOYO TIRE<5105> 4048 +123SMBC日興証券では投資判断を格上げ。日本マイクロニクス<6871> 5270 +200半導体関連の強い流れが波及。コニカミノルタ<4902> 553.9 +16.6短期筋の買い戻しなどが牽引か。ダブル・スコープ<6619> 263 +20上期決算発表であく抜け期待も高まる。日産化学<4021> 5464 +151特に材料ないが農業関連の一角として物色か。Macbee Planet<7095> 2018 -498第1四半期大幅減益決算をネガティブ視。デジタルHD<2389> 1963 -180博報堂がディスカウントTOBを発表で。
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2025/09/13 07:15
注目トピックス 日本株
学情---「Re就活」の2025年8月の月間会員登録数は、前年比118.7%と増加
*20:39JST 学情---「Re就活」の2025年8月の月間会員登録数は、前年比118.7%と増加
学情<2301>は11日、同社が運営する20代専門転職サイト「Re就活」における2025年8月の月間実績を発表した。月間会員登録数は前年同月比118.7%となり、月間応募数は前年同月比94.5%となった。10月入社を見据えた転職活動が活発化する中で、会員登録数が増加したことが主な要因とされ、今後9月以降の応募数増加にもつながると見込んでいる。また、8月は特に高卒者の会員登録数が大幅に増加した。これは、2025年5月に開始した高卒第二新卒向けサービス「Re就活ユース」による効果と評価されている。「Re就活ユース」は、高卒で就職後早期離職した若年層を主な対象とし、社会人経験や学歴に依存しないキャリア支援を目的とするサービスで、今後の成長が期待される。同社は今後も「Re就活」シリーズを通じて、多様な若手人材のキャリア形成を支援し、企業との最適なマッチングを推進していく考えを示している。
<AK>
2025/09/12 20:39
注目トピックス 日本株
コレックHD---1Qは2ケタ増収・各段階利益は黒字化、各セグメントにおいて企業価値向上への施策を推進
*20:38JST コレックHD---1Qは2ケタ増収・各段階利益は黒字化、各セグメントにおいて企業価値向上への施策を推進
コレックホールディングス<6578>は11日、2026年2月期第1四半期(25年3月-5月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比80.4%増の18.15億円、営業利益が1.11億円(前年同期は0.62億円の損失)、経常利益が1.10億円(同0.61億円の損失)、親会社株主に帰属する四半期純利益が0.87億円(同0.65億円の損失)となった。エネルギーセグメントの売上高は前年同期比304.8%増の7.56億円、セグメント損失(営業損失)は0.01億円(前年同期は0.09億円の損失)となった。太陽光パネルや蓄電池等の太陽光関連商材を販売しており、主に一般ユーザー向けに対面コンサルティングやウェブコンサルティングなどを通じて、クリーンエネルギーの普及を目指している。アウトソーシングセグメントの売上高は同85.0%増の6.71億円、セグメント利益(営業利益)は0.93億円(同0.06億円の損失)となった。顧客企業から受託するマーケティング活動に関連する業務及び営業コンサルティングに関連する業務をフィールドセールスとコールセンターにて行っている。また、これまで培ってきたマーケティングノウハウを活かし、自社ストック型商材を含めた取扱い商材を拡大し、積極的な人材採用により組織基盤の強化を進めている。メディアプラットフォームセグメントの売上高は同14.9%減の3.80億円、セグメント利益(営業利益)は同205.6%増の0.85億円となった。多数のオウンドメディアを通じて、幅広いユーザーに向けた情報発信メディアプラットフォームを運営している。主なオウンドメディアは、ゲーム攻略サイト、インターネットに関する情報サイト、転職者向け情報サイト、不動産及び地域情報サイト等になる。また、外部向けコンサルティング事業や人材プラットフォームビジネスも新たに展開を進めている。2026年2月期通期については、同日、連結業績予想の修正を発表した。売上高が前期比3.1%増(前回予想比26.0%減)の66.66億円、営業利益が同46.0%減(同67.4%減)の1.19億円、経常利益が同50.4%減(同69.1%減)の1.10億円、親会社株主に帰属する当期純損失が1.75億円(同154.0%減)としている。
<AK>
2025/09/12 20:38
注目トピックス 日本株
ミガロホールディングス---連結子会社からの配当金受領に関する決議を発表
*19:03JST ミガロホールディングス---連結子会社からの配当金受領に関する決議を発表
ミガロホールディングス<5535>は11日、取締役会において、連結子会社であるプロパティエージェントから配当金を受領することを決議したと発表した。配当金額は7.31億円で、受領予定日は2025年9月12日である。なお、この配当金は2026年3月期の個別決算において、受取配当金として売上高に計上される予定だが、連結業績には影響を及ぼさない。
<AK>
2025/09/12 19:03
注目トピックス 日本株
ミガロHD---センス・トラストが今後供給する全マンションに顔認証IDプラットフォーム「FreeiD」標準採用が決定
*19:02JST ミガロHD---センス・トラストが今後供給する全マンションに顔認証IDプラットフォーム「FreeiD」標準採用が決定
ミガロホールディングス<5535>は、グループ会社であるDXYZの顔認証IDプラットフォーム「FreeiD」を、センス・トラスト(本社:大阪市北区)が標準採用することを発表した。今後、センス・トラストが供給する全てのマンションは「オール顔認証マンション」となる。DXYZは、顔認証AIと連携できるIDプラットフォーム「FreeiD」を開発提供している。集合住宅向けに提供している「FreeiDマンション」ソリューションでは、エントランス、エレベーターなどの共有部から各専有部まで鍵が不要な「オール顔認証マンション」を展開している。センス・トラストは、厳選した土地に、市場の動向を的確に捉え、未来のライフスタイルを考慮し、新しい価値と魅力ある空間を提供する高品質な一棟収益マンションを手がけている。「FreeiD」を導入することで、顔認証技術と暮らしの利便性向上を両立する。センス・トラストとDXYZは、「FreeiD」を活用した今後の展開を通じ、顧客の需要に応えられるクオリティーの高いマンションを提供する。
<AK>
2025/09/12 19:02
注目トピックス 日本株
ギフトホールディングス---今期第3四半期累計連結業績は大幅増収増益を達成
*18:59JST ギフトホールディングス---今期第3四半期累計連結業績は大幅増収増益を達成
ギフトホールディングス<9279>は12日、2025年10月期第3四半期(24年11月-25年7月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比26.8%増の261.13億円、営業利益が同15.1%増の23.75億円、経常利益が同12.1%増の23.78億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同13.7%増の15.75億円と前年同期比大幅増収増益を達成した。第3四半期累計の全店売上高は前年同期比30.4%増、既存店売上高は同7.6%増となった。また7月末の店舗数は前期末比60店舗増の870店舗となった(内訳は直営店260店、プロデュース店575店、FC店27店、業務委託店8店)。2025年10月期会社計画は売上高が26.4%増の360億円、営業利益が23.7%増の36億円、経常利益が21.8%増の36.2億円、親会社株主に帰属する当期純利益が17.3%増の22億円と2024年12月13日に公表した期初見通しを据え置いている。上期に発生した想定外コストについては対策を完了し、6月の気温上昇による既存店の鈍化及び海外事業における出店費用の先行があり、人時売上高の改善効果は一部相殺されたものの、通期に対する進捗は期初予想達成が可能な水準までキャッチアップした、としている。
<AK>
2025/09/12 18:59
注目トピックス 日本株
日経平均寄与度ランキング(大引け)~日経平均は3日続伸、東エレクやアドバンテストが2銘柄で約187円分押し上げ
*16:21JST 日経平均寄与度ランキング(大引け)~日経平均は3日続伸、東エレクやアドバンテストが2銘柄で約187円分押し上げ
12日大引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり147銘柄、値下がり74銘柄、変わらず4銘柄となった。11日の米国株式市場は上昇した。背景には、8月の消費者物価指数(CPI)が前年比2.9%の上昇となり、市場予想とおおむね一致したこと、労働市場では新規失業保険申請件数が予想以上に増加し、雇用の鈍化を示すデータとなったことがある。これらを受けて、FRBが来週の会合で0.25%ポイントの利下げを実施するとの見方が強まり、年内に複数回の利下げが織り込まれていることが株価を押し上げる要因となった。米株式市場の動向を横目に、12日の日経平均は続伸して取引を開始した。国内でも、米国CPIの内容が予想通りであったことおよび新規失業保険申請件数の増加が利下げ期待を支えるとの見方が強まり、投資家心理を下支えした。半導体関連株を中心に買いが優勢となっており、東エレク<8035>やアドバンテス<6857>などが物色の中心となった。始値から大きな下落を見せることはなく、終日を通して堅調な展開となった。大引けの日経平均は前日比395.62円高の44768.12円となった。東証プライム市場の売買高は21億4014万株、売買代金は5兆5433億円、業種別では精密機器、電気機器、ゴム製品などが値上がり率上位、食料品、電気・ガス業、鉱業などが値下がり率上位となっている。東証プライム市場の値上がり銘柄は48.0%、対して値下がり銘柄は46.5%となっている。値上がり寄与トップは東エレク<8035>となり1銘柄で日経平均を約119円押し上げた。同2位はアドバンテスト<6857>となり、ソフトバンクG<9984>、ファーストリテ<9983>、リクルートHD<6098>、豊田通商<8015>、ファナック<6954>などがつづいた。一方、値下がり寄与トップはダイキン<6367>となり1銘柄で日経平均を約13円押し下げた。同2位はTDK<6762>となり、スクリーンHD<7735>、ディスコ<6146>、アサヒ<2502>、コナミG<9766>、住友電工<5802>などがつづいた。*15:00現在日経平均株価 44768.12(+395.62)値上がり銘柄数 147(寄与度+452.02)値下がり銘柄数 74(寄与度-56.40)変わらず銘柄数 4○値上がり上位銘柄コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度<8035> 東エレク 22585 1180 119.53<6857> アドバンテ 13950 250 67.53<9984> ソフトバンクG 18230 325 65.84<9983> ファーストリテ 48320 370 29.98<6098> リクルートHD 8481 126 12.76<8015> 豊田通商 4066 95 9.62<6954> ファナック 4243 43 7.26<4543> テルモ 2590.5 25.5 6.89<7741> HOYA 21195 340 5.74<4519> 中外製薬 6699 53 5.37<6594> ニデック 2601.5 99 5.35<6758> ソニーG 4286 31 5.23<4021> 日産化学 5464 151 5.10<6526> ソシオネクスト 2926 140 4.73<9433> KDDI 2495.5 9.5 3.85<5803> フジクラ 14100 110 3.71<6971> 京セラ 2060 13.5 3.65<4578> 大塚HD 8506 103 3.48<7974> 任天堂 14240 90 3.04<6981> 村田製作所 2529 37 3.00○値下がり上位銘柄コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度<6367> ダイキン工業 17720 -390 -13.17<6762> TDK 1980 -11 -5.57<7735> SCREEN 12155 -290 -3.92<6146> ディスコ 41080 -440 -2.97<2502> アサヒGHD 1819 -22 -2.23<9766> コナミG 22190 -55 -1.86<5802> 住友電気工業 4181 -54 -1.82<5706> 三井金属鉱業 10325 -475 -1.60<2802> 味の素 4262 -23 -1.55<4307> 野村総合研究所 5851 -43 -1.45<2503> キリンHD 2150.5 -42 -1.42<9735> セコム 5541 -19 -1.28<1803> 清水建設 2145.5 -35.5 -1.20<2801> キッコーマン 1299 -7 -1.18<4151> 協和キリン 2449 -33 -1.11<9009> 京成電鉄 1381 -19 -0.96<8766> 東京海上HD 6458 -17 -0.86<6501> 日立製作所 4091 -25 -0.84<8697> JPX 1573 -11.5 -0.78<5332> TOTO 4050 -38 -0.64
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2025/09/12 16:21
注目トピックス 日本株
新興市場銘柄ダイジェスト:タイミーは急落、アールプランナーがストップ高
*15:48JST 新興市場銘柄ダイジェスト:タイミーは急落、アールプランナーがストップ高
<2983> アールプランナー 2672 +500ストップ高。26年1月期通期連結業績予想の売上高を453.00億円から470.00億円(3.8%増)へ、経常利益を26.80億円から31.50億円(17.5%増)へ上方修正し、好材料視されている。商品の付加価値を高めて販売単価が上昇している中で総販売棟数が増加し売上高が順調に推移したことに加え、コストコントロールにより売上総利益が改善しており、各段階利益においても、前回発表予想を上回る見込みとしている。また、あわせて今期の年間配当予想も60円から70円に増額した。<219A> ハートシード 3715 -15大幅続落。11日の取引終了後に25年12月期第3四半期の業績を発表、売上高は19.19億円、経常利益は3.04億円(前年同四半期は経常損失10.86億円)と経常黒字に転換したが、上値は重い。患者にとってより負荷の低いカテーテル投与による治療プログラム(HS-005)については、国内における臨床試験開始に向けた治験届の提出を25年中に実施することを目標としており、当局との相談、及び新規パートナーとのカテーテルの共同開発などが順調に進捗しているとしている。<215A> タイミー 1708 -454急落。25年10月期通期業績予想の経常利益を59.43~66.53億円から66.97~70.58億円(12.7~6.1%増)へ上方修正した。規律あるコストマネジメントの継続により、広告宣伝費を中心とした費用が当初予想を下回る見込みとしている。ただ、物流業界で一部プロジェクトの収益貢献が本格化するのが来期以降となる見込みに加え、飲食・小売業界を中心にコスト抑制の動きが継続し回復の見通しが立っていないため、売上高の前回発表予想レンジの上限・下限を引き下げたことを嫌気した売りが優勢となっている。<3491> GA TECH 2525 +324急騰、年初来高値更新。25年10月期第3四半期の連結業績は、売上収益1695.26億円(前年同期比28.8%増)、営業利益59.97億円(同136.7%増)と大幅増益だった。フロービジネスは商品ラインアップの拡充を含むトップライン拡大や利益率向上、安定収益であるストックビジネスの積み上げによる盤石な収益構造へ転換を図り、従来課題だった四半期業績のボラティリティ低減を目指した平準化施策も引き続き実施したという。また、従来無配としていた期末一括配当を実施する(8円)方針とした。<5134> POPER 1208 -32続伸。11日の取引終了後に、25年10月期第3四半期の業績を発表し、好材料視されている。売上高は、「Comiru」の課金生徒ID数の増加や、大手教育事業者向けのカスタマイズ案件等が完了し、売上に貢献したことにより、10.32億円(前年同期比36.8%増)と力強く成長した。一方で、事業拡大に伴う人件費等の増加はあったものの、費用対効果を重視したマーケティング施策の徹底等により費用効率が改善し、営業利益は1.64億円(同457.7%増)と大幅な増益となった。<4593> ヘリオス 585 +50反発。11日の取引終了後に、10月10日から12日まで神戸国際会議場他で開催される第87回日本血液学会学術集会において、同社が研究開発を進めているiPS細胞を造血前駆細胞(HPC)へ分化させるための培養プロトコールの開発・最適化に関する研究成果を発表するとし、好材料視されている。本発表では、大阪大学蛋白質研究所の関口清俊教授が開発した新規細胞外マトリクスタンパク質を用いて実施した共同研究の成果を報告するとしている。
<ST>
2025/09/12 15:48
注目トピックス 日本株
トヨクモ---「NotePM」が、NotePM AI機能(ベータ版)をリリース
*15:26JST トヨクモ---「NotePM」が、NotePM AI機能(ベータ版)をリリース
トヨクモ<4058>は11日、子会社のプロジェクト・モードが提供するナレッジ管理SaaS「NotePM」において、新たに「NotePM AI機能(ベータ版)」をリリースしたと発表した。本機能は、現在ベータ版として無料提供されており、有料契約中のユーザーだけでなく、無料お試し中のユーザーも利用可能となっている。NotePM AI機能は、「ページの要約」「文章校正」「翻訳」の3つの機能をワンクリックで実行できる点が特徴。ページの要約では、長文や議事録の要点を簡潔に把握可能で、翻訳機能ではページ内の情報を「日本語」「英語」「中国語」に翻訳できる。また、校正機能では誤字・脱字、言い回しのミスを自動で指摘し、編集画面上で修正可能となっている。NotePMは、社内のマニュアルや手順書、FAQ、日報などのストック情報を管理できるツールであり、検索性の高さや、銀行、大学も導入している高度なセキュリティで安全に情報共有できることも特徴としている。
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2025/09/12 15:26
注目トピックス 日本株
ビジョナル---25年7月期は2ケタ増収増益、BizReach事業が業績に貢献
*15:24JST ビジョナル---25年7月期は2ケタ増収増益、BizReach事業が業績に貢献
ビジョナル <4194>は11日、2025年7月期連結決算を発表した。売上高が前期比21.2%増の801.61億円、営業利益が同20.2%増の214.42億円、経常利益が同22.9%増の227.15億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同22.8%増の159.50億円となった。HR Techセグメントの売上高は前期比20.6%増の769.62億円、セグメント利益は同23.3%増の247.39億円となった。BizReach事業においては、引き続きプロフェッショナル人材領域の人材需要の強さや、積極的な広告宣伝活動の結果、当年度末時点で、累計導入企業数は38,100社以上(前年度末31,700社以上)、年次利用中企業数は18,800社以上(同16,000社以上)、利用ヘッドハンター数は9,000人以上(同7,800人以上)、スカウト可能会員数は307万人以上(同258万人以上)となった。全ての指標で、前年度末比で成長し、BizReach事業の売上高は同18.8%増の686.10億円、管理部門経費配賦前の営業利益は同21.8%増の284.08億円となった。HRMOS事業においては、新規機能開発のためのプロダクト投資を継続しながら、利用顧客拡大に向けて営業活動や広告宣伝活動を行っている。「社内版ビズリーチ by HRMOS」は、2025年1月末より広告宣伝活動を開始している。『HRMOS採用』、『HRMOSタレントマネジメント』及び『社内版ビズリーチ by HRMOS』サービス合算のKPIについては、ARRは前年度末比34.4%増の37.32億円、利用中企業数は同24.3%増の2,421社、ARPUは同8.1%増の128,460円、12か月平均であるChurn rateは0.58%となった。HRMOSも全てのKPI指標で、前年度比で成長し、HRMOS事業の売上高は同35.6%増の52.12億円、管理部門経費配賦前の営業損失は7.69億円(前期は10.21億円の損失)となった。Incubationセグメントの売上高は同41.4%増の31.39億円、セグメント損失は16.91億円(同10.20億円の損失)となった。HR Techセグメントより生み出される利益の範囲内で人材投資、新規プロダクト開発、広告宣伝活動等を行っている。2026年7月期通期の連結業績予想については、売上高は前期比23.7%増の992.00億円、営業利益は同7.7%増の231.00億円、経常利益は同3.6%増の235.30億円、親会社株主に帰属する当期純利益は同0.8%増の160.81億円を見込んでいる。
<AK>
2025/09/12 15:24
注目トピックス 日本株
ダイナミックマッププラットフォーム---ITS世界会議アトランタに初出展し高精度3次元データ展示
*15:22JST ダイナミックマッププラットフォーム---ITS世界会議アトランタに初出展し高精度3次元データ展示
ダイナミックマッププラットフォーム<336A>は11日、2025年8月24日から28日まで、米国アトランタで開催された「第31回ITS世界会議2025アトランタ」に初出展した。展示では、同社が提供する自動運転・高度運転支援システム向けの高精度3次元地図データやダイナミックマップの最新成果が紹介された。特に、センチメートル級の精度を誇る3次元点群データを活用した「3Dmapspocket(R)」や、リアルタイムで交通情報を反映するダイナミックマップの応用事例が展示され、来場者からは「北米のデータカバレッジだけで95万マイル(約150万km)もあるとは驚いた」との声が寄せられた。また、当日はPTV Group (本社: ドイツ)のブースにて、PTVが新たにリリースした「Model2Go for PTV Vissim」により、同社の高精度3次元データが交通シミュレーション領域でグローバルに利用可能となったことをPTVとともに発表した。今回の初出展は、同社がグローバル市場でのプレゼンスを高め、国際的な連携を強化する契機となった。
<AK>
2025/09/12 15:22
注目トピックス 日本株
はてな---生成AIを活用した発話分析ソリューション「toitta」の開発部門においてISMS認証を取得
*15:20JST はてな---生成AIを活用した発話分析ソリューション「toitta」の開発部門においてISMS認証を取得
はてな<3930>は10日、生成AIを活用した発話分析ソリューション「toitta」の開発・運用を行うコンテンツ本部第1グループにおいて、ISO/IEC 27001:2022規格に基づく情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)の認証を2025年9月1日付で取得したことを発表した。「toitta」は、ユーザーインタビューや音声データから自動で書き起こしや分析素材を生成し、リサーチャーの分析作業を効率化する。企業のインタビューに関連した重要な情報を扱うにあたり、暗号化や権限管理、監査ログ、委託先管理、インシデント対応など、これまでセキュリティ体制の強化を行ってきた。ISO/IEC 27001:2022は、クラウドサービスやデータ漏洩防止、データマスキングなどの最新管理策が追加された規格であり、これにより「toitta」のサービスが国際基準に適合していることが証明された。はてなは今後も情報セキュリティ管理体制を強化し、より信頼性の高いサービス提供を目指す。
<AK>
2025/09/12 15:20
注目トピックス 日本株
出来高変化率ランキング(14時台)~マンダム、GA TECHなどがランクイン
*15:13JST 出来高変化率ランキング(14時台)~マンダム、GA TECHなどがランクイン
※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。■出来高変化率上位 [9月12日 14:32 現在](直近5日平均出来高比較)銘柄コード 銘柄名 出来高 5日平均出来高 出来高変化率 株価変化率<4917> マンダム 7306200 194393.4 373.22% 0.1491%<6176> ブランジスタ 1295300 41494.7 331.42% -0.0993%<2568> 上場NSQ 58462 43592.764 262.82% 0.0172%<9556> INTLOOP 570400 221135.7 259.48% 0.0668%<2562> 上場ダウH 109480 39904.81 253.34% 0.0131%<7692> Eインフィニティ 8997400 109858.02 248.75% -0.0901%<215A> タイミー 23740200 4335425.62 245.46% -0.2086%<6754> アンリツ 4023600 1208235.08 234.83% 0.1174%<8142> トーホー 138600 62115.2 229.12% -0.0423%<7095> MacbeeP 1809600 497353.28 214.42% -0.1987%<3491> GATECH 967000 381226.66 212.43% 0.139%<3921> ネオジャパン 227600 72897.72 196.74% -0.0724%<2721> JHD 380000 11834.94 196.11% -0.1078%<5032> ANYCOLOR 4750100 4985492.7 181.09% 0.0867%<9627> アインHD 326400 453965.08 175.15% 0.1281%<2389> デジタルHD 1997400 782632.08 167.91% -0.0844%<6619> WSCOPE 2629700 142777.1 164.08% 0.0781%<3392> デリカフーズ 263100 56338.4 152.62% 0.0288%<9692> シーイーシー 206800 122382.18 151.31% 0.0338%<3963> シンクロフード 502800 70952.58 149.05% 0.0384%<6184> 鎌倉新書 920500 144573.34 144.04% 0.0186%<2564> GXSディビ 645844 447221.736 141.59% -0.0046%<219A> ハートシード 1979000 1995237.2 140.5% -0.0335%<7777> 3Dマトリックス 4893800 353010.48 138.82% 0.3809%<6521> オキサイド 147500 73555.02 132% 0.0359%<3845> アイフリーク 987300 94757.86 130.35% 0.0607%<1478> iS高配当 154837 282178.212 127.72% 0.0047%<1305> iFTPX年1 292300 343789.696 126.18% 0.0048%<6927> ヘリオステクノH 157400 50771.52 125.78% 0.0091%<1693> 銅ETF 41080 77781.308 125.33% 0.0137%(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外
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2025/09/12 15:13
注目トピックス 日本株
鎌倉新書---2Qも2ケタ増収増益、売上高および全ての利益指標が過去最高を更新
*15:10JST 鎌倉新書---2Qも2ケタ増収増益、売上高および全ての利益指標が過去最高を更新
鎌倉新書<6184>は11日、2026年1月期第2四半期(25年2月-7月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比25.9%増の40.17億円、営業利益が同58.0%増の5.90億円、経常利益が同59.1%増の5.90億円、親会社株主に帰属する中間純利益が同67.8%増の3.84億円となった。売上高および全ての利益指標において上半期の過去最高を更新した。同社グループは、従前からのお墓・仏壇・葬儀といった事業に加え、相続や不動産等のアセットマネジメント事業、介護事業、全国の地方自治体との取り組みである官民協働事業など新たなサービスを積極的に行うことで、わが国における「終活インフラ(=国民の生活と支える基盤)」の構築を目指している。当期においては、官民協働事業の売上高が前年同期比で46.7%増と大きく伸長している。また、葬祭事業においても、売上高が同14.7%増と堅調に推移している。2026年1月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比21.8%増の86.00億円、営業利益が同26.2%増の11.50億円、経常利益が同26.2%増の11.45億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同12.0%増の7.70億円とする期初計画を据え置いている。
<AK>
2025/09/12 15:10
注目トピックス 日本株
TDCソフト---社員がクリックテック・ジャパン主催「第5回 Qlikデータソン」で最優秀賞を受賞
*15:08JST TDCソフト---社員がクリックテック・ジャパン主催「第5回 Qlikデータソン」で最優秀賞を受賞
TDCソフト<4687>は11日、ソリューション事業本部データマネジメントサービス部の鈴木公二郎エキスパートがクリックテック・ジャパン(本社:東京都港区)主催の「第5回 Qlikデータソン」において最優秀賞を受賞したと発表した。鈴木氏は、Google Analyticsのデータを視覚的に分かりやすく表現するアプリケーションを制作し、参加者109名の中から最優秀賞に選ばれた。特に、赤を基調としたダークモードのデザインや、曼荼羅模様の入口画面、ユーザーが楽しめる「おみくじ」機能など、独自のクリエイティブな発想と高い技術力が評価された。クリックテック・ジャパンからも、独創的なアイデアと高い技術力を掛け合わせた素晴らしい作品であると講評されている。鈴木氏は、AI時代において利用者がワクワクするようなUI/UXにこだわり、今後はデザイン性を重視した提案を積極的に行い、AIを活用したダッシュボード作りにも挑戦したいと述べている。
<AK>
2025/09/12 15:08
注目トピックス 日本株
POPER---3Qも2ケタ増収・大幅な増益、「Comiru」課金生徒ID数の増加やカスタマイズ案件が売上に貢献
*15:06JST POPER---3Qも2ケタ増収・大幅な増益、「Comiru」課金生徒ID数の増加やカスタマイズ案件が売上に貢献
POPER<5134>は11日、2025年10月期第3四半期(24年11月-25年7月)決算を発表した。売上高が前年同期比36.8%増の10.32億円、営業利益が同457.7%増の1.64億円、経常利益が同494.7%増の1.62億円、四半期純利益が1.73億円(前年同期は0.14億円の利益)となった。当第3四半期累計期間における売上高は、「Comiru」の課金生徒ID数の増加や、大手教育事業者向けのカスタマイズ案件等が完了し、売上に貢献したことにより、力強く成長した。売上総利益については、売上高の増加に加え、開発部門における開発活動の効率化の取り組みにより、前年同期比39.6%増の7.81億円を達成した。一方で、事業拡大に伴う人件費等の増加はあったものの、費用対効果を重視したマーケティング施策の徹底等により費用効率が改善し、営業利益は大幅な増益となった。顧客基盤別の取り組みについて、学習塾領域では、中小規模の学習塾向けに開催している経営セミナーが平均参加者数200名以上と好調に推移しており、これが順調に新規顧客獲得の強力な牽引役となっている。Web広告等においてもPDCAサイクルを回すことで、広告宣伝費を売上高の3.8%に抑制しつつも高い商談化率を維持しており、収益性の高い顧客獲得モデルを確立している。一方、大手学習塾においては、「ComiruPRO」の導入と基幹システム等の有償開発をセットにした提案に加え、「ComiruERP」への引き合いが前年度から継続して増加しており、現状19社との商談が進行中となっている。また、「BIT CAMPUS」においては、安定したサービス提供を継続するとともに、更なる収益性向上及び顧客への提供価値最大化に向け、開発・運営体制の内製化を着実に進めている。学習塾以外の習い事領域(英会話教室、プログラミングスクール、書道教室等)においては、活用事例の共有や業界特化型のセミナーの開催等の戦略的なマーケティング施策により、新規顧客の獲得を加速させている。結果として、有料契約企業数は255社(直前四半期比15.4%増)へと伸長している。公教育の学校領域においては、2025年度も八千代市、習志野市、及び大阪市教育委員会において、部活動地域移行に関するコミュニケーションツールの提供を継続している。これらに加え、当第3四半期は、千葉県印西市や栄町と新たに連携協定を締結した。さらに、今年度の千葉県教育委員会の「業務改善DXアドバイザー配置事業に関する業務委託」プロジェクトにおいて、引き続き受託者であるマイナビの専門アドバイザーとして、各市町村及び対象校の校務DX化推進にサポートする予定となっている。2025年10月期通期については、売上高が前期比26.1%増の13.50億円、営業利益が同105.2%増の1.50億円、経常利益が同109.4%増の1.47億円、当期純利益が同42.0%増の1.18億円とする6月12日に上方修正した連結業績予想を据え置いている。
<AK>
2025/09/12 15:06