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注目トピックス 日本株 株式会社ストレージ王×著名投資家DAIBOUCHOU氏対談動画文字起こし(4) *12:34JST 株式会社ストレージ王×著名投資家DAIBOUCHOU氏対談動画文字起こし(4) ストレージ王<2997>■ストレージ王 荒川様スライドの右側にご覧いただいている、枠組みのあるコンテナについてご説明いたします。こちらは「ラーメン構造」と呼ばれるもので、語源はドイツ語で「枠組み」を意味します。柱と梁のみで構造体としての強度を持たせる設計になっており、これがコンテナ建築の基本となっています。本来は、この構造体に波板などを貼り付けることで、輸送用コンテナとして利用されますが、当社ではこの構造をうまく応用し、建築用途に転用しています。このようにして活用しているのが、現在当社がトランクルームとして使用しているコンテナです。このコンテナ建築の大きなメリットは、現場での工期が非常に短くて済むため、出店スピードを早められるという点にあります。また、ご指摘いただいたとおり、現在、在来工法による建築費が大きく上昇しており、加えて、エレベーターの確保が難しくなっているという問題もあります。こうした状況の中では、ビル型のトランクルーム、いわゆる屋内型の施設については、コスト面でもスケジュール面でも非常に進めにくくなっているのが実情です。そうした背景の中で、当社は今期、コンテナ型のトランクルームを40カ所まで増やす計画を進めています。この方針の理由としては、まず工期が短く、建築上の制約が少ない点が挙げられます。加えて、トランクルーム事業の収益性という観点からも、コンテナ型には複数のメリットがあります。具体的には、コンテナ型トランクルームは1カ所あたりの部屋数が平均して約40室程度であるのに対し、ビル型の施設では100~200室になることもあり、前者の方が比較的早く満室になる傾向があります。このため、収益化のスピードが速く、結果として収益性が高くなりやすいという特徴があります。さらに、土地についても多くの場合は借地で対応しているため、初期投資を抑えた高い投資効率が期待できます。こうした建築上の柔軟性や収益・投資効率の面での優位性から、今期は特にコンテナ型の出店を強化しています。●DAIBOUCHOUそういうメリットがあるんですね。わかりました。じゃあ、部屋数が少ないから早く埋まりやすくて、稼働率も100パーセント近くになる。稼動になるまでの時間も短くて済むということなんですね。■ストレージ王 荒川様また、土地のサイズについてですが、当社が都心部で展開している屋内型トランクルームでは、延床面積がおおよそ200坪程度となっています。一方、コンテナ型の施設については、主に郊外で展開しており、1カ所あたりの土地面積は100坪から200坪ほどです。この広さの敷地に、コンテナを10本から20本程度設置し、平均で約40室のトランクルームを作るという規模感になっています。実はこの「100坪から200坪のロードサイドの土地」というのは、一般的には活用しにくく、貸しにくいサイズであるため、土地オーナー側にとっても運用に悩むケースが多くあります。最近では、コンビニエンスストアも出店の際には300坪〜400坪といった規模の土地を求めるケースが多く、駐車場スペースを広く取る傾向があります。また、ドラッグストアやファミリーレストランといった業態も、200坪程度の土地では出店が難しいという実情があります。その点、当社の場合はそこまで大きな敷地を必要とせず、100坪程度の土地でも問題なく出店が可能です。したがって、100坪前後の土地をお持ちのオーナー様が、「貸したい」「売りたい」と考えても、他の用途ではなかなかニーズが見つかりにくい中で、当社のトランクルーム事業が選ばれるケースが増えてきています。このように、出店に適した土地のサイズが限られている中でも、当社の事業モデルは柔軟に対応できるため、現在の出店加速の背景には、こうした土地条件の追い風も大きく影響していると感じています。●DAIBOUCHOUそういう事情があるのですね。なるほど、100坪〜200坪と聞くと、都心の人間からすると十分広く感じますが、やはり駐車場が確保できないと店舗用途では使いにくいという背景があるのですね。よく分かりました。ありがとうございます。それでは、次のご質問に移らせていただきます。4つ目の質問になりますが、ストレージの売却が第4四半期(Q4)に集中することが要因かと思いますが、なぜ業績が11月から翌1月にかけての第4四半期に偏る傾向があるのでしょうか。■ストレージ王 荒川様この点については、投資家の皆様からもよくご質問いただき、ご心配をおかけしてしまうこともあります。現在ご覧いただいているスライドは、天王町以外は今年1月に売却した案件の一覧ですが、ご指摘のとおり売却が第4四半期、特に1月に集中している点が特徴です。このような時期的な偏りが生じる背景には、いくつかの事情があります。まず、先ほどご説明したとおり、当社が扱う都心型のトランクルーム用地は延床面積でおおよそ200坪程度となりますが、たとえば容積率が400%のエリアであれば建築に必要な土地は約50坪、容積率200%のエリアでも約100坪の土地が必要な計算になります。このようなサイズの土地は、実際には中小企業の方や個人のオーナー様が所有しているケースが非常に多くあります。土地の売却を判断されるタイミングとしては、大きく分けて2つの時期があると考えています。1つは12月末の年末、もう1つは多くの企業で決算期を迎える3月末に向けての時期です。この時期になると、「今、遊休地として空いてしまっている土地を、そろそろ現金化しようか」といった判断をされる企業や個人オーナーの方が多くなり、特に当社が対象としている50~100坪程度の土地が動きやすくなります。そして、そういったタイミングで当社が土地を仕入れ、そこから約1年かけて開発・建築を進めていくと、完成・売却のタイミングがちょうど翌年の1月頃、すなわち第4四半期に重なることになります。例えば、天王町の物件については、前の年の夏に土地を取得していたため、1年後の秋にオープンしたという流れです。一方で、それ以外の4物件については、実際には前年度の2月〜3月頃に土地を仕入れており、開発期間を経て翌年の1月に売らざるを得なかったという土地の仕入れのタイミングの事情があります。株式会社ストレージ王×著名投資家DAIBOUCHOU氏対談動画文字起こし(5)に続く <MY> 2025/05/20 12:34 注目トピックス 日本株 株式会社ストレージ王×著名投資家DAIBOUCHOU氏対談動画文字起こし(3) *12:33JST 株式会社ストレージ王×著名投資家DAIBOUCHOU氏対談動画文字起こし(3) ストレージ王<2997>■質疑応答●DAIBOUCHOU親会社であるデベロップ様についてですが、コンテナホテルやレスキューホテル、コンテナ型モジュールなど、コンテナを活用した非常に興味深い事業を展開されている印象があります。こうした背景を踏まえ、ストレージ王様におかれましても、コンテナを活用したストレージ以外の事業を今後展開される予定はあるのでしょうか。■ストレージ王 荒川様はい。まず、当社はもともとコンテナ型のトランクルームからスタートし、そこから屋内型の施設へと事業を広げてきたという経緯があります。現時点では、いずれの形態においても「トランクルーム」という事業の枠内に留まっており、それ以外の用途でのコンテナ活用にはまだ踏み出していない状況です。ただし、当社のトランクルームは不動産投資家の方々にご購入いただくケースが多く、そうした背景もあって、トランクルーム以外の不動産を取り扱うことも一部ではございますが行っています。ただし、現時点ではそれが事業の柱というほどの規模ではなく、基本的にはトランクルーム専業の体制で運営しています。そんな中で、現在検討している新たな取り組みのひとつとして、「二地域居住」への対応があります。昨年度より法制化が進み、国土交通省を中心に全国的に推進されている「二地域居住」は、地方創生の一環として注目されており、今後のライフスタイルとしても広がりが期待されています。実際に、都市部と地方の2カ所に住む生活スタイルを検討する際、大きな課題となるのが「住まいの確保」と「移動にかかる費用」です。移動手段については、航空会社や鉄道会社がさまざまな取り組みを進めていますが、問題は「もう一方の住まいをどう確保するか」という点です。地方には空き家が多く存在しますが、すぐに住める状態でない物件も多く、例えば中に古いタンスや衣類などが残っていたり、清掃が必要な状態だったりと、利活用が進まない現状があります。そこで、トランクルームを活用し、空き家内に残る私物などを一時的に保管して、早期に貸し出せる状態に整える。そうした、新しい形でのトランクルームの使い方を模索し、現在準備を進めている段階です。これまでの事業の延長線上にありつつも、地域課題の解決に寄与する新しい取り組みとして、可能性を広げていきたいと考えています。●DAIBOUCHOUなるほど。キャンピングカーのコンテナ版みたいなイメージですかね。■ストレージ王 荒川様そうですね。コンテナを活用して荷物をお預かりするという従来の使い方に加えて、例えば空き家が10件ある場合、そのうち1件を倉庫代わりに活用し、残りの9件を居住用として開放するといった使い方も考えられると思っています。また、例えば廃校となった小学校の体育館など、場所によっては多様な用途に活用できる余地があると感じており、そういった施設を使わせていただけるような取り組みができればと考えています。このように、従来の「トランクルーム」という枠にとらわれず、「家財の管理」という広い視点から、地域や生活スタイルの変化に対して当社のサービスがお役に立てないか、可能性を探っているところです。●DAIBOUCHOUわかりました。ありがとうございます。2つ目の質問ですが、御社は親会社であるデベロップ様ではなく、子会社のストレージ王様が部分的に上場されました。この点について、その理由や背景を教えていただけますでしょうか。私の個人的な感覚では、デベロップ様の方が事業規模も大きく、投資家からの関心も高まり、株価にも好影響があるのではないかと感じております。そうした中で、なぜストレージ王様を上場主体とされたのか、その意図や狙いについてお聞かせいただければ幸いです。■ストレージ王 荒川様はい、ご指摘のとおりだと思います。デベロップにつきましては、私どもからは他社にあたるため詳細は申し上げられませんが、昨年株式会社エイチ・アイ・エス様からの出資を受けたり、現在、上場に向けた準備を進めていると伺っています。一方で、私どもストレージ王が先に上場した理由についてご説明します。デベロップでは、もともと建築事業及び太陽光発電事業を主軸に展開していましたが、ここ数年でホテル事業に参入し、事業ポートフォリオが大きく変化してきました。上場にあたっては、一定の事業の安定性や継続性が求められるため、そうした事業構造の変化がある中では、上場準備がやや進めづらかった面があるのではないかと考えています。当社はトランクルーム専業としてビジネスモデルが比較的一貫しており、事業のブレが少なかったことに加え、特に屋内型トランクルームの開発を進めるうえで、銀行からの資金調達を自社単体で行えるようになりたいという明確な資金ニーズがありました。そうした背景から、結果として2022年にグロース市場への上場を実現することができました。●DAIBOUCHOUそういう事情があったのですね。コロナ禍の影響によって、デベロップ様も「レスキューホテル」などの新たな事業に拡大されたというニュアンスで理解してよろしいでしょうか。■ストレージ王 荒川様そうですね。デベロップはコロナ渦が始まる前からホテル事業に進出しており、コロナ禍においては一時的に厳しい時期もあったと聞いています。しかし、ここ数年はホテルの稼働率も回復・上昇してきており、現在は上場に向けた機運が高まっている段階だと認識しています。●DAIBOUCHOUそういうことだったんですね。ありがとうございます。3つ目の質問として、コンテナ建築のトランクルーム出店強化とあります。親会社もコンテナ建築事業を行っており、コンテナ建築は、比較的工期が短く、最近の建築費上昇への対策にもなると思います。コンテナ建築によるトランクルームの価格競争力や競合優位性について教えてください。株式会社ストレージ王×著名投資家DAIBOUCHOU氏対談動画文字起こし(4)に続く <MY> 2025/05/20 12:33 注目トピックス 日本株 株式会社ストレージ王×著名投資家DAIBOUCHOU氏対談動画文字起こし(2) *12:32JST 株式会社ストレージ王×著名投資家DAIBOUCHOU氏対談動画文字起こし(2) ストレージ王<2997>■企業説明■ストレージ王 荒川様私ども株式会社ストレージ王は、千葉県市川市に本社を構えております。よく「なぜ市川に本社があるのか」とご質問いただくのですが、当社はもともとコンテナ型のトランクルーム事業からスタートした会社です。創業当初より、コンテナは輸入しており、当時(2007年〜2008年)は国際空港といえば成田空港が中心でした。そのため、お客様の多い東京エリアと成田空港の中間地点である市川市が、物流やアクセスの面で最適な場所と判断し、本社を構えることとなりました。もともとコンテナ型トランクルームの設置及び運営管理を行う会社として、2008年に設立されました。設立当初は、コンテナ建築を手がける株式会社デベロップの子会社としてスタートし、それ以来、長らくコンテナ型トランクルームの運営管理を中心に事業を展開してまいりました。近年では、空調が完備された建物型、いわゆる屋内型トランクルームのニーズが増加していることを背景に、当社でも2020年頃から屋内型施設の開発に取り組み始めました。第1号案件としては、川崎市・梶が谷の物件を開発し、投資家の方に所有いただき、当社が運営管理を担うというビジネスモデルを開始しています。こうした開発には一定の資金が必要となるため、資金調達手段として上場を目指すこととなり、2022年に東京証券取引所グロース市場へ上場いたしました。この間、順調に施設数を増やし、現在では約200カ所・11,000室のトランクルームを運営・管理している会社となっております。内訳としては、コンテナ型のトランクルームが約160カ所、屋内型が約40カ所となっており、合計で11,000室程度の規模となります。以上、簡単ではございますが、当社の概要となります。●DAIBOUCHOUありがとうございます。岡山の子会社は、アイトランク山陽でしょうか?■ストレージ王 荒川様はい、そうです。補足になりますが、岡山については少し背景がございます。もともと、岡山の百貨店である天満屋様がトランクルーム事業を運営されていましたが、本業に集中される方針となり、そのトランクルーム事業を「アイトランク山陽」という子会社に分離されました。その後、この事業を当社グループがM&Aにより取得し、現在は当社の岡山営業所として運営しております。この経緯により、全国約200カ所ある当社のトランクルーム拠点のうち、約40カ所が岡山エリアに所在する形となっています。●DAIBOUCHOUそういうことなんですね。わかりました。ありがとうございます。▲フィスコ 高井ありがとうございます。続いてはDAIBOUCHOUさんにストレージ王様に対する質問を行っていただきたいと思います。それでは、DAIBOUCHOUさん、お願いいたします。株式会社ストレージ王×著名投資家DAIBOUCHOU氏対談動画文字起こし(3)に続く <MY> 2025/05/20 12:32 注目トピックス 日本株 株式会社ストレージ王×著名投資家DAIBOUCHOU氏対談動画文字起こし(1) *12:31JST 株式会社ストレージ王×著名投資家DAIBOUCHOU氏対談動画文字起こし(1) ストレージ王<2997>■冒頭のあいさつ▲フィスコ 高井皆様、こんにちは。フィスコマーケットレポーターの高井ひろえです。今回は、株式会社ストレージ王 代表取締役 荒川 滋郎(あらかわ じろう)様にご登壇いただき、著名投資家DAIBOUCHOUさんから気になる質問をぶつけていただきます。それでは、本日登壇いただく、荒川様、DAIBOUCHOUさんをご紹介させていただきます。まずは、株式会社ストレージ王 代表取締役 荒川 滋郎様です。よろしくお願い致します。■ストレージ王 荒川様よろしくお願いいたします。▲フィスコ 高井荒川様は、東京大学経済学部を卒業後、新日鉄、PARCO、寺田倉庫を経て2016年に現在のストレージ王の親会社である株式会社デベロップへ入社、その後株式会社ストレージ王代表取締役社長(現任)となり、2022年4月東証グロース市場にて上場を達成しました。続いて、著名投資家のDAIBOUCHOUさんです。よろしくお願いいたします。●DAIBOUCHOUこんにちは。よろしくお願いしたします。▲フィスコ 高井DAIBOUCHOUさんは、200万円の元手を一時10億円に乗せた実績を持つ著名な個人投資家です。2000年5月に株式投資開始し、ITバブル崩壊時の暴落を資産バリュー株で回避し、不動産株への逆張り投資で2004年10月に資産1.5億円を達成。専業投資家にとなり、X(twitter)のフォロワーは11万人を超えています。それでは、まずは荒川様に企業説明を実施いただきます。DAIBOUCHOUさんも適宜気になる点などございましたらお話しいただければ幸いです。よろしくお願いいたします。株式会社ストレージ王×著名投資家DAIBOUCHOU氏対談動画文字起こし(2)に続く <MY> 2025/05/20 12:31 注目トピックス 日本株 相模ゴム---大幅反落、前期営業損益は下振れで赤字転落へ *11:29JST 相模ゴム---大幅反落、前期営業損益は下振れで赤字転落へ 相模ゴム<5194>は大幅反落。前日に25年3月期の決算を発表している。営業損益は0.3億円の赤字となり、前年同期比4.7億円の損益悪化となっている。従来計画の0.8億円の黒字も下振れている。26年3月期は2.4億円の黒字に転じる見通しとしているが、為替差益の減少が想定される中で、経常利益は前期比73.2%の大幅減益予想となっている。前日にかけて連日の株価上昇となっていたこともあり、前期営業損益の下振れ・赤字転落をマイナス視の動き優勢に。 <ST> 2025/05/20 11:29 注目トピックス 日本株 三井倉庫HD---大幅続伸、3Dインベストメントの買い買い増しを材料視 *11:27JST 三井倉庫HD---大幅続伸、3Dインベストメントの買い買い増しを材料視 三井倉庫HD<9302>は大幅続伸。前日に提出された変更報告書によると。、3Dインベストメントの保有比率が従来の5.07%から6.11%に上昇していることが明らかになっている。5月9日に提出の大量保有報告書において、大株主に浮上したことが明らかになったばかりであり、早い段階での買い増しに、思惑が強まる展開にもなっているもよう。なお、保有目的は純投資及び状況に応じて経営陣への助言、重要提案行為を行うこととしている。 <ST> 2025/05/20 11:27 注目トピックス 日本株 安川電---大幅反発、中国向け回復の可能性など考慮して国内証券が格上げ *11:26JST 安川電---大幅反発、中国向け回復の可能性など考慮して国内証券が格上げ 安川電<6506>は大幅反発。大和証券では投資判断を「3」から「2」へ格上げ、目標株価も3400円から4000円に引き上げている。会社側が説明会で指摘した中国向け回復の可能性を考慮、業績予想を上方修正しているもよう。また、現在の中計の目標未達を背景とした次期中計での施策などにも注目としている。大和証券ではSMCの投資判断も格上げしており、本日はファナックを含めてFA関連銘柄の強い動きが目立っている。 <ST> 2025/05/20 11:26 注目トピックス 日本株 クレハ---大幅反発、配当計画正式発表で利回り妙味が高まる形に *11:26JST クレハ---大幅反発、配当計画正式発表で利回り妙味が高まる形に クレハ<4023>は大幅反発。未定としていた26年3月期の年間配当予想を公表している。今回から配当基準を、配当性向や総還元性向からDOEに変更しており、不確定要素が大きいとして配当予想の記載を見送っていたようだ。25年3月期の86.7円から129.3円増となる216円配当を計画している。前日終値をベースとした配当利回りは7.3%の水準となる。ただ、決算発表時において、配当金は前期比2.5倍程度になるとの見方は示されていた。 <ST> 2025/05/20 11:26 注目トピックス 日本株 豊田織---大幅続伸、買収提案受け入れ方向で調整と伝わる *11:25JST 豊田織---大幅続伸、買収提案受け入れ方向で調整と伝わる 豊田織<6201>は大幅続伸。株式非公開化を巡り、トヨタ自動車やグループ企業が買収資金として金融機関から最大3兆円規模の借り入れを検討していることがわかったと伝わっている。また、同社では買収提案を受け入れる方向で、5-6月にも公表する方向で調整ともされている。買収総額は6兆円規模とみられているもようで、前日時点での時価総額約5.4兆円からは、相応のプレミアムが期待できるとの見方が優勢に。 <ST> 2025/05/20 11:25 注目トピックス 日本株 出来高変化率ランキング(10時台)~ファンペップ、Schooなどがランクイン *10:38JST 出来高変化率ランキング(10時台)~ファンペップ、Schooなどがランクイン ※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。■出来高変化率上位 [5月20日 10:32 現在](直近5日平均出来高比較)銘柄コード   銘柄名   出来高   5日平均出来高   出来高変化率   株価変化率<4881> ファンペップ    7560700  56028.76  298.63% 0.0754%<264A> Schoo     4549900  453765.58  250.59% -0.1194%<7044> ピアラ       1554400  144792.98  236.95% 0.1672%<6573> アジャイル     4034400  37685.92  233.99% 0.1917%<2525> NZAM225   2966  14539.06  221.76% 0%<4582> シンバイオ     1203000  31168.9  211.25% 0.0882%<2388> ウェッジHD    1707700  20905.9  183.94% 0.0845%<3237> イントランス    310000  6115.46  174.58% 0.0224%<8946> エイシアンスター  621400  13017.04  174.11% 0.0561%<9235> 売れるネG     1297000  504763.74  132.02% 0.1375%<7711> 助川電       150000  106285.28  130.5% 0.0481%<8966> 平和RE      10343  427275.82  129.97% -0.0251%<7482> シモジマ      783200  232477.9  125.79% 0.0214%<3624> アクセルマーク   3137900  86497.82  110.56% 0.1058%<6095> メドピア      2110500  423200.48  109.15% 0.0329%<6786> RVH       6106200  159234  104.45% 0.3857%<3856> Abalance  539900  112642.64  104.26% 0.1033%<3845> アイフリーク    764700  27651.08  94.24% 0.1354%<4586> メドレックス    635800  16759.2  90.09% 0.0645%<3672> オルトプラス    1572400  43345.1  85.1% 0.1034%<1826> 佐田建       154600  74894.02  82.8% 0.0748%<6177> AppBank   13388200  1043796.56  69.05% 0.2694%<3825> REMIX     11189300  2444013.38  68.27% 0.1638%<7771> 日本精密      12198900  762909.46  45.31% 0.035%<3137> ファンデリー    84900  32794.9  42.67% 0.035%<6201> 豊田織機      1107900  13797857.5  42.65% 0.0826%<6345> アイチコーポ    189300  177874.7  41.02% 0.0117%<8166> タカキュー     508500  34093.7  39.21% -0.0172%<2634> NFSP500ヘ  37560  64585.504  36.56% 0.018%<4023> クレハ       709800  2959056.36  30.03% 0.0601%(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外 <CS> 2025/05/20 10:38 注目トピックス 日本株 出来高変化率ランキング(9時台)~豊田織機、日本精密などがランクイン *09:46JST 出来高変化率ランキング(9時台)~豊田織機、日本精密などがランクイン ※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。■出来高変化率上位 [5月20日 9:32 現在](直近5日平均出来高比較)銘柄コード   銘柄名   出来高   5日平均出来高   出来高変化率   株価変化率<4881> ファンペップ    4554000  5日平均出来高  253.14% 0.1226%<2525> NZAM 225  2966  56028.76  221.76% 0%<264A> Schoo     2945800  14539.06  202.47% -0.1054%<7044> ピアラ       929100  453765.58  177.1% 0.1%<7482> シモジマ      702400  144792.98  112.29% 0.0187%<8966> 平和RE      8603  232477.9  107.21% -0.0236%<4582> シンバイオ     521700  427275.82  105.55% 0.0823%<6573> アジャイル     1398800  31168.9  99.41% 0.1369%<7711> 助川電       105900  37685.92  89.37% 0.068%<6095> メドピア      1572400  106285.28  74.11% 0.0171%<3672> オルトプラス    1126300  423200.48  47.74% 0.0517%<3237> イントランス    96900  43345.1  36.28% 0.0112%<1826> 佐田建       98300  6115.46  33.25% 0.0876%<6177> AppBank   9408000  74894.02  30.22% 0.1856%<6345> アイチコーポ    166800  1043796.56  28.67% 0.0139%<1757> 創建エース     1294400  177874.7  20.17% 0%<6201> 豊田織機      856200  17923.8  17.78% 0.0883%<2249> iF500Wベ   5023  13797857.5  13.08% -0.0246%<3137> ファンデリー    61900  81420.229  12.5% 0.0467%<1847> イチケン      58400  32794.9  12.45% 0.0147%<7771> 日本精密      8312100  134742.22  10.81% 0.114%<8864> 空港施設      108400  762909.46  7.79% 0.037%<4023> クレハ       523800  87636.78  2.92% 0.0467%<3148> クリエイトSDH  217800  2959056.36  -4.33% -0.0063%<3825> REMIX     5277300  709926.4  -6.17% 0.1282%<299A> dely      276900  2444013.38  -6.27% 0.0567%<3697> SHIFT     2075500  468954.64  -6.51% 0.0602%<3987> エコモット     76700  3659164.5  -7.31% 0.024%<6489> 前沢工       38600  40009.12  -7.92% -0.0237%<4166> かっこ       32700  58202.62  -9.57% 0.0401%(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外 <CS> 2025/05/20 09:46 注目トピックス 日本株 AIストーム、SMC◆今日のフィスコ注目銘柄◆ *08:58JST AIストーム、SMC◆今日のフィスコ注目銘柄◆ AIストーム<3719>同社は19日、次世代のAI人材育成を目的とした教育機関「ストームアカデミー」を正式に開校した。生成AIを中心とした最新技術を「現場で活かせるスキル」として提供し、学生から社会人までが自ら手を動かしながらAIを実装・活用できる実践型カリキュラムを用意している。また、地域自治体・大学との産学官連携講座の拡充や高校生向けの探究型AI教育カリキュラムの提供、上級者向けコースや法人向けDX支援プランの導入などを予定している。SMC<6273>15日に57450円までのリバウンドをみせ、3月28日以来の水準を回復。その後は利食いに押される形になったが、75日線での底堅さがみられている。一目均衡表では雲上限での攻防だが、遅行スパンは上方シグナルを継続。パラボリックは陽転シグナルを続けており、75日線からのリバウンド狙いに向かわせそうだ。 <CS> 2025/05/20 08:58 注目トピックス 日本株 ADR日本株ランキング~豊田自動織機など全般買い優勢、シカゴは大阪比215円高の37605円~ *08:44JST ADR日本株ランキング~豊田自動織機など全般買い優勢、シカゴは大阪比215円高の37605円~ ADR(米国預託証券)の日本株は、対東証比較(1ドル144.89円換算)で、豊田自動織機<6201>、SMC<6273>、第一三共<4568>、みずほFG<8411>、アドバンテスト<6857>、三井住友FG<8316>、三菱UFJFG<8306>などが上昇し、全般買い優勢となった。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比215円高の37605円。米国株式市場は続伸。ダウ平均は137.33ドル高の42792.07ドル、ナスダックは4.36ポイント高の19215.46で取引を終了した。格付け会社ムーディーズによる信用格付け引き下げを嫌気し、寄り付き後、下落。その後、国債相場が反発し金利が低下に転じると安心感から買いが強まり、相場はプラス圏を回復し、終了した。19日のニューヨーク外為市場でドル・円は145円20銭まで強含んだのち、144円78銭まで下落し、144円88銭で引けた。米格付け会社ム-ディーズによる米国信用格付け引き下げを受けた債券売りや連邦準備制度理事会(FRB)高官が当面政策金利を維持する姿勢を示し、長期金利上昇に連れドル買いが優勢となった。その後、日米財務相会談の可能性で円安是正を警戒した円買い、さらに、金利が低下に転じドル買い後退で上値も限定的となった。ユーロ・ドルは1.1273ドルから1.1222ドルまで下落し1.1243ドルで引けた。NY原油先物7月限はやや反発(NYMEX原油7月限終値:62.14 ↑0.17)。■ADR上昇率上位銘柄(19日)銘柄コード 銘柄名 終値(ドル) 日本円換算価格 日本終値比 騰落率<6201> 豊田自動織機   126.1ドル  18271円  (1751円)   +10.6%<2801> キッコーマン   20.49ドル  1484円  (72.5円)   +5.14%<9503> 関西電力   6.1ドル  1768円  (80.5円)   +4.77%<6273> SMC   18.69ドル  54169円  (1859円)   +3.55%<5020> ENEOS   9.54ドル  691円  (23.7円)   +3.55%■ADR下落率下位銘柄(19日)銘柄コード 銘柄名 終値(ドル) 日本円換算価格 日本終値比 騰落率<7182> ゆうちょ銀行   9.42ドル  1365円  (-122.5円)   -8.24%<8830> 住友不動産   17ドル  4926円  (-426円)   -7.96%<9107> 川崎汽船   13.9ドル  2014円  (-115.5円)   -5.42%<6178> 日本郵政   8.86ドル  1283円  (-38円)   -2.88%<5401> 日本製鉄   6.46ドル  2808円  (-67.5円)   -2.35%■その他ADR銘柄(19日)銘柄コード 銘柄名 終値(ドル) 日本円換算価格 日本終値比<2914> 日本たばこ産業   15.33ドル  4442円  (-16円)<3382> セブン&アイ・HD   15.47ドル  2241円  (-13.5円)<4063> 信越化学工業   15.91ドル  4610円  (37円)<4502> 武田薬品工業   14.23ドル  4124円  (25円)<4519> 中外製薬   26.44ドル  7662円  (6円)<4543> テルモ   18.62ドル  2698円  (-7円)<4568> 第一三共   25.96ドル  3761円  (63円)<4661> オリエンランド   22.37ドル  3241円  (1円)<4901> 富士フイルム   11.15ドル  3231円  (3円)<5108> ブリヂストン   21.09ドル  6111円  (-24円)<6098> リクルートHD   11.52ドル  8346円  (48円)<6146> ディスコ   24.1ドル  34918円  (308円)<6178> 日本郵政   8.86ドル  1283円  (-38円)<6201> 豊田自動織機   126.1ドル  18271円  (1751円)<6273> SMC   18.69ドル  54169円  (1859円)<6301> 小松製作所   30.07ドル  4357円  (12円)<6367> ダイキン工業   10.99ドル  15923円  (-17円)<6501> 日立製作所   26.51ドル  3841円  (37円)<6503> 三菱電機   40.1ドル  2905円  (-18.5円)<6594> 日本電産   4.85ドル  2811円  (23.5円)<6702> 富士通   22.89ドル  3317円  (-8円)<6723> ルネサス   6.23ドル  1805円  (15円)<6758> ソニー   25.04ドル  3628円  (18円)<6857> アドバンテスト   49.5ドル  7172円  (106円)<6902> デンソー   13.27ドル  1923円  (-5円)<6954> ファナック   13.1ドル  3796円  (2円)<6981> 村田製作所   7.16ドル  2075円  (-6円)<7182> ゆうちょ銀行   9.42ドル  1365円  (-122.5円)<7203> トヨタ自動車   185.32ドル  2685円  (20円)<7267> 本田技研工業   29.27ドル  1414円  (3円)<7741> HOYA   124.56ドル  18047円  (87円)<7751> キヤノン   30.98ドル  4489円  (7円)<7974> 任天堂   19.98ドル  11580円  (-40円)<8001> 伊藤忠商事   104.14ドル  7544円  (11円)<8002> 丸紅   193.41ドル  2802円  (8.5円)<8031> 三井物産   408.58ドル  2960円  (14円)<8035> 東京エレク   80.28ドル  23265円  (200円)<8053> 住友商事   25.78ドル  3735円  (-2円)<8058> 三菱商事   20.05ドル  2905円  (5円)<8306> 三菱UFJFG   13.75ドル  1992円  (22.5円)<8316> 三井住友FG   14.54ドル  3511円  (44円)<8411> みずほFG   5.15ドル  3731円  (62円)<8591> オリックス   20.51ドル  2972円  (21円)<8725> MS&ADインシHD   22.94ドル  3324円  (0円)<8766> 東京海上HD   40.63ドル  5887円  (37円)<8801> 三井不動産   28.9ドル  1396円  (4.5円)<9432> NTT   26.65ドル  154円  (-0.3円)<9433> KDDI   17.57ドル  2546円  (0円)<9983> ファーストリテ   33.55ドル  48611円  (141円)<9984> ソフトバンクG   26.35ドル  7636円  (57円) <ST> 2025/05/20 08:44 注目トピックス 日本株 前日に動いた銘柄 part2電算、児玉化学、メタプラネットなど *07:32JST 前日に動いた銘柄 part2電算、児玉化学、メタプラネットなど 銘柄名<コード>19日終値⇒前日比アクシージア<4936> 430 -17スタンダードへの市場変更などあらためてマイナス視か。レノバ<9519> 678 -25上値の重さからリバウンド一巡感も意識。野村マイクロ・サイエンス<6254> 2191 -112今期の大幅減益見通しを引き続きネガティブ視。朝日インテック<7747> 2247 -114先週末は決算好感で大幅高となったが。さくらインターネット<3778> 3345 -135信用買い方の見切り売りなど需給要因中心か。電算<3640> 2368 +400今期の連続大幅増益見通しを評価続く。ピアラ<7044> 550 +80生成AI体制をアジアで強化へと伝わる。児玉化学<4222> 902 +323今期の大幅増益見通しが引き続き買いインパクトに。ヤマノHD<7571> 121 +30今期最終大幅増益見通しを引き続き材料視。日本精密<7771> 114 +30継続企業の前提に関する重要事象等の記載解消など引き続き材料視。メタプラネット<3350> 683 +60ビットコイン価格上昇を材料視。大木ヘルスHD<3417> 1066 +123今期の連続営業2ケタ増益見通しなど評価。インスペック<6656> 771 +73特に材料ないが新年度の業績拡大期待など高まるか。SIGグループ<4386> 750 +75フェアで作業者解析AIシステムを紹介と。イー・ロジット<9327> 308 -80今期純利益の減益見通しを引き続きマイナス視。ホリイフード<3077> 316 -32今期好業績見通しながら出尽くし感が先行。ベクターHD<2656> 130 -12今期最終赤字幅縮小見通しで先週末買い優勢も。CaSy<9215> 881 +11発行済株式数の1.1%上限の自社株買い発表。WTOKYO<9159> 1592 +8発行済株式数の2.44%上限の自社株買いと買付け委託発表。買い先行するが失速。エフ・コード<9211> 2082 -113第1四半期営業利益80.9%増で前週末大幅高。本日上昇して始まるが買い続かず。インテM<7072> 906 +58「データディスカバリーエージェント(DDA)」構想を発表。上値は限定的。アルファポリス<9467> 1528 -71営業利益が前期41.8%増・今期14.8%増予想で前週末急伸。19日は利益確定売り優勢。ヒューマンT<5621> 2052 +122営業利益が前期79.0%増・今期38.1%増予想で前週末急騰。19日も買い優勢。ブシロード<7803> 686 +4925年6月期業績予想を上方修正で前週末ストップ高。19日も買い人気継続。ティムス<4891> 155 +10TMS-007のORION(第2相/第3相)臨床試験で最初の患者を登録。クリアル<2998> 6410 +260営業利益が前期2.0倍・今期35.1%増予想で中期経営計画と1対5の株式分割も発表し前週末大幅高。19日は人気離散。プロディライト<5580> 1449 +34クラウドPBX「INNOVERA」と「Salesforce」の連携サービスについてのWEBページを公開。 <CS> 2025/05/20 07:32 注目トピックス 日本株 前日に動いた銘柄 part1楽天銀行、ジェイ・イー・ティ、第一三共など *07:15JST 前日に動いた銘柄 part1楽天銀行、ジェイ・イー・ティ、第一三共など 銘柄名<コード>19日終値⇒前日比エイチエムコム<265A> 768 +39ニーズウェル<3992>とAI事業で業務提携。テクミラ<3627> 301 +12発行済株式数の3.35%上限の自社株買い発表。ジェイ・イー・ティ<6228> 854 +51株主優待制度を導入。ムサシ<7521> 1631 -130営業利益が前期3.1倍だが今期43.2%減予想。創健社<7413> 2611 -299営業利益が前期2.7倍だが今期54.5%減予想。GreenB<3913> 698 +91キャリアショップを展開するアイ・ティー・エックスと戦略パートナーシップ締結。三菱化工機<6331> 1798 +156配当水準の大幅な引き上げを引き続き材料視。アーレスティ<5852> 675 +58先週末発表の好決算を見直す動きに。日阪製作所<6247> 1245 +99好決算や株主還元強化を評価の動きが続く。メドピア<6095> 698 +50MBO実施によるTOB価格700円サヤ寄せ続く。第一三共<4568> 3698 +244抗がん剤「エンハーツ」改良を韓国バイオと開発へと伝わる。北海道瓦斯<9534> 562 +32出来高伴っての上昇だが特に材料見当たらず。楽天銀行<5838> 6548 +455決算発表後は買い優勢の展開が継続で。ゴルフダイジェスト・オンライン<3319> 433 +23TOB価格430円にサヤ寄せの動きが続く。池田泉州<8714> 544 +23ありあけキャピタルが大株主に浮上で。コニカミノルタ<4902> 468.7 +27.8今期業績回復見通しを評価の動き優勢に転じる。エムアップ<3661> 1826 +111決算発表を受けて先週末は大幅安。日本板硝子<5202> 446 +20特に材料見当たらず買い戻しなど優勢の展開か。SANKYO<6417> 2496.5 +112高値もみ合い上放れ、自社株買い評価続く。松屋<8237> 1110 +47先週末大幅上昇で買い戻し急がれる形か。フィックスターズ<3687> 2002 +91量子研究で5カ国と連携へと政府が表明し思惑買い。ペプチドリーム<4587> 1795 +474月安値更新後は押し目買いも優勢となっており。ビジョン<9416> 1157 -73決算マイナス視の流れが続く格好に。大阪チタニウムテクノロジーズ<5726> 1538 -74今期の大幅減益見通しを引き続きネガティブ視。サイボウズ<4776> 3185 -115決算評価の動きも一巡感で利食い売り優勢。ギフティ<4449> 1605 -66決算発表受けての買い一巡後は出尽くし感続く。ソースネクスト<4344> 163 -71-3月期の赤字幅拡大を引き続き嫌気。Appier Group<4180> 1351 -74先週末は第1四半期決算に評価の動き先行も。 <CS> 2025/05/20 07:15 注目トピックス 日本株 And Doホールディングス--楽天銀行リバースモーゲージ(極度型)の取扱い開始を発表 *23:20JST And Doホールディングス--楽天銀行リバースモーゲージ(極度型)の取扱い開始を発表 And Doホールディングス<3457>の連結子会社フィナンシャルドゥ(本社:京都市)は、楽天銀行<5838>と不動産担保評価及び債務保証について提携しており、19日、「楽天銀行リバースモーゲージ(極度型)」の取扱いを開始したことを発表。同行は、高齢化社会が進展する日本において、老後資金の課題を解決するキープロダクトの一つとして、2021年1月に「楽天銀行リバースモーゲージ(証書型)」の取扱いを開始して以来、多くの顧客ニーズがあり2024年12月末時点で、残高が100億円を突破しました。この度、同行は顧客のさらなるニーズに応えるため、証書型に加え、新たに「極度型」の取扱いを開始する。「楽天銀行リバースモーゲージ(極度型)」は、極度額の範囲内で繰り返し利用可能なローン商品となっており、老後資金に不安がある顧客だけでなく、「いざというときに備えて余裕資金を確保しておきたい」、「病気や介護が必要になるときのために資金を確保しておきたい」といったニーズや、趣味や旅行への利用など、セカンドライフを充実させるための様々な用途で活用できるとしている。今後もハウスドゥグループは多くの金融機関と連携し、リバースモーゲージ保証事業の成長を図り、市場のニーズが高まるシニア層に向けた商品の拡充と、不動産を活用したサービスの提供により、日本経済の活性化に貢献していく考え。 <ST> 2025/05/19 23:20 注目トピックス 日本株 日本アジア投資---2025年3月期連結業績、前期比で黒字転換を達成 *23:16JST 日本アジア投資---2025年3月期連結業績、前期比で黒字転換を達成 日本アジア投資<8518>は15日、2025年3月期(2024年4月-2025年3月)の連結業績について、前期実績との比較を発表した。当期の営業収益は30.92億円で、前期の24.44億円から26.5%増加した。営業利益は1.05億円、経常利益は1.41億円、親会社株主に帰属する当期純利益は4.00億円となり、前期の赤字から黒字に転換した。1株当たり当期純利益は18.94円で、前期の1株当たり純損失96.03円から大幅に改善した。この業績改善の要因として、プロジェクトの売却が好調だったことにより営業収益が増加したこと、中華圏での営業投資有価証券評価損や投資損失引当金繰入額が減少したこと、さらに販管費の削減が挙げられている。なお、同社はプライベートエクイティ投資の事業特性上、株式市場等の変動要因による影響が大きく、合理的な業績予想が困難であるため、業績予想は行っていない。ただし、投資家および株主の利便性を考慮し、従来の会計基準に基づく「従来連結基準による見込値」を参考情報として開示している。 <ST> 2025/05/19 23:16 注目トピックス 日本株 True Data---アルフレッサ ヘルスケアの購買データ分析クラウドサービス「Ms-POS」を開発、市場データを提供 *23:15JST True Data---アルフレッサ ヘルスケアの購買データ分析クラウドサービス「Ms-POS」を開発、市場データを提供 True Data<4416>は14日、アルフレッサ ホールディングス<2784>の子会社であるアルフレッサ ヘルスケアのOTC医薬品と健康食品に特化した購買データ分析クラウドサービス「Ms-POS(エムズ・ポス)」を開発し、同社の統計化した市場データの提供を開始すると発表した。「Ms-POS」は、生活者の悩みや症状、薬の効能などヘルスケア商材特有の切り口でドラッグストアにおける消費傾向を可視化することが可能なサービスである。年間5.5兆円、6,000万人規模の購買データをもとに統計化された市場データを活用し、カテゴリ全体の売上状況から悩み別・効能別の売上分析、時系列の推移や自社商品の売上ランキングなど、6つの分析メニューを備えている。操作性にも優れており、市場データ分析の経験がないユーザーでも直感的に必要なデータにアクセスできる設計となっている。これにより、ヘルスケアメーカーは消費者のニーズに合った販売促進や小売業に対する品揃え提案を実現することが可能となる。アルフレッサ ヘルスケアは、680社に及ぶメーカーとの取引実績を持ち、ヘルスケア商材に関する豊富な専門的知見を有している。同社は、年間5.5兆円規模の購買データを扱う統計化した市場データおよびデータマーケティングに関するノウハウを活かし、両社が共同で「Ms-POS」の販売を行う。 <ST> 2025/05/19 23:15 注目トピックス 日本株 タクマ---第14次中期経営計画の財務目標を上方修正 *23:15JST タクマ---第14次中期経営計画の財務目標を上方修正 タクマ<6013>は14日、第14次中期経営計画(2024~2026年度)における財務目標を上方修正したと発表した。主な修正内容として、3か年合計の受注高を従来の6,000億円から7,063億円に、経常利益を380億円から450億円にそれぞれ引き上げた。また、2027年3月期のROE目標も従来の11.0%から11.5%以上に引き上げている。事業別では、環境・エネルギー(国内)事業におけるごみ処理プラントの更新需要が堅調であることや、ストック型ビジネスが順調に収益を拡大していることを背景としている。さらに、2025年4月からIHI汎用ボイラが連結子会社化されたことで、民生熱エネルギー事業の収益基盤が強化され、2026年4月に予定されている同社と日本サーモエナーの合併によるシナジーも見込まれている。資本政策面では、ROE向上を図るため配当性向50%またはDOE4.0%のいずれか高い方を採用しつつ、自己株式取得を含めた株主還元にも注力。3か年累計で約180億円の自己株式取得、株主還元総額は約350億円となる見込みで、総還元性向は約100%を予定している。 <ST> 2025/05/19 23:15 注目トピックス 日本株 タクマ---期末配当金を39円に決定、年間配当は67円に *23:14JST タクマ---期末配当金を39円に決定、年間配当は67円に タクマ<6013>は14日、2025年3月31日を基準日とする剰余金の期末配当について、1株当たり39円00銭とすることを決議したと発表した。配当金総額は29.80億円で、効力発生日は2025年6月26日を予定している。本件は、2025年6月開催予定の定時株主総会に付議される予定である。今回の配当金は、2025年2月14日に公表された直近の配当予想38円00銭から増額されており、前期実績の24円00銭に比べて大幅な増配となる。また、2024年12月に実施された中間配当金28円00銭と合わせることで、年間配当金は1株当たり67円00銭となる見込みである。前期の年間配当金は48円00銭であったことから、1.4倍の水準となる。同社は、第14次中期経営計画に基づき、配当性向50%またはDOE(自己資本配当率)4.0%のいずれか高い方を目標とする利益還元方針を掲げており、今回の配当もこの方針に沿って決定された。 <ST> 2025/05/19 23:14 注目トピックス 日本株 ヤマノホールディングス---剰余金の配当 *20:03JST ヤマノホールディングス---剰余金の配当 ヤマノホールディングス<7571>は15日、2025年3月31日を基準日とする剰余金の配当を実施すると発表した。1株当たりの配当金は1円00銭で、配当金総額は0.35億円となる。効力発生日は2025年6月30日であり、配当原資は利益剰余金から充当される。同社は、株主への利益還元を経営の重要課題と位置づけ、継続的かつ安定的な配当の実施を基本方針としている。2025年3月期の連結業績では、売上高・営業利益・経常利益が概ね当初予想通りに進捗し、親会社株主に帰属する当期純利益についても投資有価証券評価損の影響があったものの黒字転換を達成した。これらの実績を踏まえ、前年の0円から増配となる今回の配当が決定された。今後もグループ全体でコスト削減や財務体質の強化、新規事業の開発を通じて、自己資本の充実と株主への安定的還元を図る方針である。 <AK> 2025/05/19 20:03 注目トピックス 日本株 ヤマノホールディングス---個別業績実績値と前期との差異 *20:01JST ヤマノホールディングス---個別業績実績値と前期との差異 ヤマノホールディングス<7571>は15日、2025年3月期通期個別業績が前期実績と比較して一定以上の変動があったことを発表した。個別売上高は72.32億で前期比2.5%増加、営業利益は2.03億円で同92.3%増と大きく伸長した。一方、経常利益は1.76億円で前期比35.6%減、当期純損益は1.44億円となり、前期の黒字から赤字に転じた。売上高の増加は、和装宝飾事業において不採算店舗の閉鎖を実施しつつ、大型展示販売会等による集客が好調であったことが寄与した。営業利益の増加も同様に、固定費削減など構造改革の効果が現れた結果である。一方で、経常利益は前期に子会社からの配当金1.86億円を受領していたが、当期には同様の受領がなかったことから減益となった。また、貸倒引当金1.69億円や債務保証損失引当金0.01億円を特別損失として個別決算上で計上したことが、当期純利益の赤字転落の主因となっている。 <AK> 2025/05/19 20:01 注目トピックス 日本株 ヤマノホールディングス---報告セグメントの変更 *19:59JST ヤマノホールディングス---報告セグメントの変更 ヤマノホールディングス<7571>は15日、2026年3月期より報告セグメントを変更することを発表した。今回の変更は、2030年ビジョン「従業員が投資したくなる会社へ」の実現に向けた中期経営計画に基づく成長戦略の一環であり、進捗管理と評価体制の最適化を図る目的で実施される。従来は5つの報告セグメントによる開示体制であったが、今後は「ニューバリューセグメント」と「コアバリューセグメント」の2区分へと再編する。「ニューバリューセグメント」には、2020年以降に開始した教育・リユース・フォトの各事業を含み、成長を牽引する領域として積極的な投資と事業拡大を図る。一方、「コアバリューセグメント」には、和装宝飾、美容、ライフプラス(旧DSM)、リユースを除くその他の既存事業を含み、安定的な収益基盤として効率化を進め、利益の安定化とキャッシュ・フローの最大化を目指す。事業ポートフォリオの最適化を通じて、さらなる企業価値の向上と持続的成長を支える体制強化を図るとしている。 <AK> 2025/05/19 19:59 注目トピックス 日本株 ヤマノホールディングス---特別損失及び繰延税金資産の計上 *19:57JST ヤマノホールディングス---特別損失及び繰延税金資産の計上 ヤマノホールディングス<7571>は15日、2025年3月期決算(2024年4月1日-2025年3月31日)において、特別損失および繰延税金資産の計上を行ったと発表した。特別損失としては、店舗等に係る固定資産の減損処理により0.18億円を計上したほか、子会社であるヤマノプラスおよびOLD FLIPへの長期貸付金に対して貸倒引当金1.69億円、OLD FLIPに対する債務保証損失引当金0.01億円を個別決算上で計上した。ただし、これらの引当金は連結決算上では相殺消去されるため、連結業績には影響しないとしている。また、繰延税金資産については、実績および将来の業績動向を総合的に勘案した結果、法人税等調整額として0.28億円の益を追加で計上した。 <AK> 2025/05/19 19:57 注目トピックス 日本株 ヤマノホールディングス---子会社の吸収合併 *19:55JST ヤマノホールディングス---子会社の吸収合併 ヤマノホールディングス<7571>は15日、2025年10月1日を効力発生日として、子会社であるヤマノプラスを吸収合併することを発表した。なお、本合併は完全子会社との吸収合併であるため、株式の割当や新株発行等は行われず、一部の開示事項は省略されている。今回の合併は、企業理念「美道五原則」に基づいた事業基盤強化の一環であり、事業ポートフォリオの最適化を目的としている。美容市場の競争激化に対応するため、経営資源の統合による意思決定の迅速化と収益力の向上を図る。ヤマノプラスは2022年10月に美容事業の統合子会社として設立され、現在、直営・FC型の美容室やネイルサロンを計76店舗展開している。今後は、和装宝飾事業とのシナジー効果を高めるため、商品・サービス提供力や販売・提案力の強化、人材の相互活用、業務効率化によるプロセス最適化を推進していく。また、本合併の実施は2025年6月27日に開催予定の定時株主総会における特別決議の承認が前提とされている。 <AK> 2025/05/19 19:55 注目トピックス 日本株 ヤマノホールディングス---25年3月期増収・純利益が黒字化、全セグメントにおいて収益改善 *19:53JST ヤマノホールディングス---25年3月期増収・純利益が黒字化、全セグメントにおいて収益改善 ヤマノホールディングス<7571>は15日、2025年3月期連結決算を発表した。既存事業は利益体質へと転換し、新規事業の成長も寄与したことで、全体として増収増益を達成。期首に掲げていた最終利益の黒字化を実現した。中期経営計画の初年度にあたる2025年3月期は、「既存事業の収益安定化」施策が機能し、新規事業の成長も進展するなど、確かな一歩を踏み出したとしている。売上高は前期比0.9%増の139.64億円、営業利益が同153.9%増の2.56億円、経常利益が同131.4%増の2.36億円、親会社株主に帰属する当期純利益が0.41億円(前期は0.28億円の損失)となった。美容事業の売上高は前期比8.0%減の17.76億円となった。営業資源の有効活用に向け不採算店舗の閉鎖を進めたことで、前期比で8店舗減少した。出店エリアの顧客層の変化に対しては、多様なサロン形態を有する強みを活かし、2024年5月に2店舗目となる店舗業態転換を実施したほか、独立志向の従業員に対してはFC化を提案する等、営業体制の最適化に取り組んだ。損益面については、不採算店舗の閉鎖による固定費の削減、一人当たり生産性の向上を目指した現場オペレーションの改善等を進めた結果、セグメント利益は同310.6%増の0.25億円となった。和装宝飾事業の売上高は同0.0%増の95.82億円となった。着物のメンテナンスサービスの強化や展示販売会における集客強化等に注力した結果、堅調に推移した。また、納品の遅れという課題については、納品の進捗管理体制の見直し等を行うことで徐々に解消され、第4四半期に商品の引渡しが集中した際も、計画通りに対応できた。営業資源の有効活用に向け不採算店舗の閉鎖等により店舗数は10店舗減少したが、各店舗における販売施策が奏功し1店舗当りの平均売上高が上昇した。損益面については、新規顧客獲得に向けたキャンペーン施策が想定以上に好調だったことで粗利率がやや低下したものの、不採算店舗の閉鎖により固定費削減等が寄与し、セグメント利益は同30.5%増の1.81億円となった。DSM事業の売上高は同4.0%減の8.34億円となった。販売員や顧客の高齢化等により依然厳しい状況が続く中、拠点の統廃合を実施した影響や販売員稼働数の低下等もあり、売上高は減収となった。一方、損益面では拠点統廃合による固定費の削減、コスト管理の更なる強化等を進めた結果、セグメント損失は0.31億円(前期は0.49億円の損失)となった。教育事業の売上高は同26.3%増の14.53億円となった。マンツーマンアカデミー及び東京ガイダンスが前期に引き続き順調に推移した。加えて、2023年12月に教育事業の3社目として新たにグループ入りした灯学舎が期初より寄与したことにより、売上高は伸長した。損益面については、既存2社が順調に推移し、コスト管理の適正化が図られ、セグメント利益は同30.2%増の1.23億円と大幅に増加し、事業の盤石化が進展した。その他の事業の売上高は店舗販売の増加により、同3.7%増の3.18億円となった。ヤマノセイビングの前払い式特定取引業による手数料収益、一般社団法人日本技術技能教育協会の着物着付け教室の運営収益、及びリユース事業を営むOLD FLIPの収益が含まれている。損益面についてはOLD FLIPにおいて、収益改善に向けた構造改革を進めた結果、売上総利益率の改善、固定費の削減等により、セグメント損失は0.23億円(同0.69億円の損失)と大きく改善した。2026年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比3.1%増の144.00億円、営業利益が同95.3%増の5.00億円、経常利益が同90.4%増の4.50億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同665.1%増の3.20億円を見込んでいる。なお、コアバリューセグメントに含まれる和装部門において、販売管理システムを刷新し、2026年3月期の期首より新システムの運用を開始し、業務プロセスを変更。これにより、商品単位での引渡しが可能な体制の構築が図られた。これに伴い、一部取引において売上の計上時期が前倒しされ、第1四半期は前年同期比で増収を見込む。同社はこの影響を一時的としつつも、通期でも増収増益となる見通しを示している。 <AK> 2025/05/19 19:53 注目トピックス 日本株 ヤマノホールディングス---ニューヨークジョーエクスチェンジの株式取得(子会社化) *19:51JST ヤマノホールディングス---ニューヨークジョーエクスチェンジの株式取得(子会社化) ヤマノホールディングス<7571>は15日、ニューヨークジョーエクスチェンジ(以下、NYJ)の株式取得による子会社化を決議したと発表した。本株式取得は、同社が推進する「事業承継型M&A」による成長戦略の一環である。NYJは東京都内で3店舗を展開するファッションリユース企業で、SNSを積極的に活用し、感度の高い若年層ニーズに最適化されたブランド力を有している。ユニークな店舗デザインによる空間体験や専門スタッフによるコーディネート提案に加え、商品交換可能な「トレード方式」など独自の顧客体験を提供している。今回の株式取得は、リユース市場の拡大を背景に、サステナブルファッションへの対応を強化し、リユース事業の基盤を強化する戦略的施策として位置づけられている。2022年にグループ入りしたOLD FLIPとのシナジー効果も見込まれ、伝統的ブランドと先進的ブランドの融合によるブランド価値の向上、顧客基盤の拡大が期待されている。 <AK> 2025/05/19 19:51 注目トピックス 日本株 中西製作所---永平寺町の放課後児童クラブ事業に企業版ふるさと納税 *19:47JST 中西製作所---永平寺町の放課後児童クラブ事業に企業版ふるさと納税 中西製作所<5941>は15日、福井県吉田郡永平寺町が実施する「放課後児童クラブ事業」に対し、企業版ふるさと納税を通じて寄附を行った。この事業は、共働き世帯やひとり親家庭の小学生を対象に、放課後の安全な居場所を提供することを目的としている。具体的には、放課後児童クラブの運営支援や施設整備、指導員の配置などを通じて、子どもたちの健全な育成を図る取り組みである。中西製作所は、企業版ふるさと納税制度を活用し、地域社会への貢献を目的としてこの事業に寄附を行った。これにより、永平寺町の子育て支援体制の充実が期待される。企業版ふるさと納税は、地方公共団体が実施する地方創生事業に対し、企業が寄附を行うことで、法人関係税から一定の税額控除を受けられる制度である。中西製作所は、今後も地域社会との連携を深め、持続可能な社会の実現に向けた取り組みを進めていく考えである。 <AK> 2025/05/19 19:47 注目トピックス 日本株 中西製作所---内灘町の高校生通学支援事業に企業版ふるさと納税 *19:46JST 中西製作所---内灘町の高校生通学支援事業に企業版ふるさと納税 中西製作所<5941>は16日、石川県河北郡内灘町が実施する「高校生等通学支援給付金事業」に対し、企業版ふるさと納税を通じて寄附を行った。この事業は、内灘町内に居住する高校生等を対象に、通学に係る経済的負担を軽減することを目的としている。具体的には、通学定期券の購入費用や通学用自転車の購入費用の一部を給付するものであり、地域の若者の教育環境の充実を図る取り組みである。中西製作所は、企業版ふるさと納税制度を活用し、地域社会への貢献を目的としてこの事業に寄附を行った。これにより、内灘町の高校生等が安心して通学できる環境の整備が進むことが期待される。企業版ふるさと納税は、地方公共団体が実施する地方創生事業に対し、企業が寄附を行うことで、法人関係税から一定の税額控除を受けられる制度である。中西製作所は、今後も地域社会との連携を深め、持続可能な社会の実現に向けた取り組みを進めていく考えである。 <AK> 2025/05/19 19:46 注目トピックス 日本株 中西製作所---富山市の市立保育所・認定こども園ICT化推進事業に企業版ふるさと納税 *19:44JST 中西製作所---富山市の市立保育所・認定こども園ICT化推進事業に企業版ふるさと納税 中西製作所<5941>は14日、地域交流と産業発展へ寄与することを目的として、富山県富山市が推進する「市立保育所・認定こども園ICT化推進事業」に対し、地方創生応援税制(企業版ふるさと納税)を活用した寄附を行ったと発表した。同事業は、市内保育所・認定こども園の保育室のネットワークを拡充することで、保育業務支援システムの活用場面を増やし、事務効率化を図るとともに、安全・安心な保育環境及び保育士の負担軽減を実現するための施策に取り組んでいる。同社は、SDGs(持続可能な開発目標)の達成に向けた取り組みを積極的に行っている。同寄附での事業整備の支援により「4.質の高い教育をみんなに」「10.人や国の不平等をなくそう」「11.住み続けられるまちづくりを」の3項目に貢献する。 <AK> 2025/05/19 19:44

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