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注目トピックス 日本株 株ブロガー・さなさえ:国策テーマと業績期待ありの個別株!調整相場でも強い株に注目です♪【FISCOソーシャルレポーター】 *17:00JST 株ブロガー・さなさえ:国策テーマと業績期待ありの個別株!調整相場でも強い株に注目です♪【FISCOソーシャルレポーター】 以下は、フィスコソーシャルレポーターの個人投資家「さなさえ」氏(ブログ:『さなさえの麗しき投資ライフ』)が執筆したコメントです。フィスコでは、情報を積極的に発信する個人の方と連携し、より多様な情報を投資家の皆様に向けて発信することに努めております。-----------※2025年11月20日19時に執筆皆様、おはこんばんちは。日中関係に緊張が走っていますね。先の国会で台湾有事は集団的自衛権を行使できる「存立危機事態」に該当し得ると高市首相が答弁した事に要因があるようです。さて、政権がどう対処していくかが見物ですが…一連の質疑で意図的にその回答を引き出そうとしつこく誘導していた立憲・岡田克也氏への身辺調査こそ、今は必要なんじゃないでしょうか…さなさえです。さて、夕刊フジ主催・株1GPグランドチャンピオン大会・準優勝(21年度)の妙齢女性投資家が綴る当記事の連載も、はや148回目…今回も表題のコラムと共に、最近の注目株をご紹介していきます。<中国外交危機?AIバブル危機?>ここ最近の日経平均株価と言えば、先の当コラムでもお話した通りです。10月末にゴールドマン・サックスのCEOがAI相場の終焉に警戒感を示した事からハイテク株売りが出て急落…一時は5万円を割り込んできました。しかし今週になって再びエヌビディアの決算が好感される形となり、買戻しの動きが出るなど、乱高下・不安定な相場になっちゃっていますね。まだまだ、このAIバブルへの不安はくすぶっているようで…何とか早く落ち着いてほしいものです(はぁ…)。それに加えて冒頭にお話ししたように、日中関係が急悪化している事も気になるポイントです。中国政府は自国民に対して日本への渡航自粛要請を発動し、インバウンド関連への売りを引き起こしています。これに対して既に約50万人にのぼる中国人の渡航キャンセルが出ているとの報道もあり、それが今後もしばらく続くとなれば経済的なマイナスは計り知れないものですね…(繰り返しになりますが、悪戯に、故意に、この事態を引き起こした人は立憲の岡田さんです…VTRを観ればわかります)。そんな訳で今の相場では、ディフェンシブなバリュー株や業績への期待が高い株、そして国策にちなんだテーマを持つ株が強そうです。最近のわたしが、その独断と偏見で注目したものをご紹介していきまっす♪<国策テーマ&業績への期待が高い株>まずは20日の日経平均株価の反発の様子から着目したのは…日米は合同で造船能力拡大に注力していく事もあり、名村造船所<7014>、内海造船<7018>といった以前のコラムでもご紹介した造船関連に注目します。ジャパンエンジンコーポレーション<6016>は好調な決算もあってまだ下値は堅そうです。玉井商船<9127>も大規模買付行為の対応方針の廃止を発表している事もあって、年初高値を再び超えてくるか監視中です。また、港湾開発においても思惑のある五洋建設<1893>も強いです。国内外からの大型資金流入に期待したいですね。そして高市政権が注力する各種エネルギー問題やレアアース発掘などで連想されるプラント関連もチェックしてみました。千代田化工建設<6366>は米LNGプロジェクトの契約の見直しの報道が買い安心感に繋がったようですね。日揮HD<1963>も海外プロジェクトの追加契約などが重なっているとの事。いずれも業績期待も高く、チャート・株価に過熱感を感じない事から注目しています。あとは直近の決算から注目中の個別株を…店舗の企画・設計・施工を手掛けるラックランド<9612>は、「継続企業の前提に関する注記」の記載解消し、業績面でもバリュー面でも期待。データセンター向け光デバイスで思惑のあるサンコール<5985>もまだまだ割安。PBR1倍割れのユニチカ<3103>もその好調な決算が素直に好感されています。AIなどのITコンサル事業を手掛けるライトアップ<6580>、AIストーム<3719>も業績、チャートともに堅調です。最後は直近IPOのユーソナー<431A>は、決算から次期には上方修正も期待できそうなのでしばらく見ていきたいですね。はい、本当はもっと色々とご紹介したいのですが…今回は以上です。ここ最近のわたしのブログでは、ご紹介した注目株以外にも「さなさえのひとり株1GP」として月毎の注目株をピックアップして、毎週末にその値幅を計測しています。ご興味があれば覗きに来て下さい。もちろん、株の情報以外のネタも…怖いもの見たさでもお気軽にどうぞ (笑)ではでは。Have a nice trade.----執筆者名:さなさえブログ名:『さなさえの麗しき投資ライフ』 <HM> 2025/11/22 17:00 注目トピックス 日本株 個人投資家・有限亭玉介:【国策銘柄に注目は継続】決算通過で尚強いテーマとその注目株公開【FISCOソーシャルレポーター】 *10:00JST 個人投資家・有限亭玉介:【国策銘柄に注目は継続】決算通過で尚強いテーマとその注目株公開【FISCOソーシャルレポーター】 以下は、フィスコソーシャルレポーターの個人投資家「有限亭玉介」氏(ブログ:儲かる株情報「猫旦那のお株は天井知らず」)が執筆したコメントです。フィスコでは、情報を積極的に発信する個人の方と連携し、より多様な情報を投資家の皆様に向けて発信することに努めております。-----------※2025年11月15日10時に執筆高市首相の高すぎる支持率を背景とした株高を受けて、早期での衆議院解散もあるのでは…。との噂も出てきました。高市首相の任期は残り2年ほどですから、解散を想定した支持率を上げるような大胆な政策を打ち出すと思われます。改めまして株&猫ブログ「儲かる株情報『猫旦那のお株は天井知らず』」を執筆しております、有限亭玉介と申します。高市政権が発足して1ヶ月が経ちました。高市首相が経済政策から外交まであらゆる専門分野に精通している事もあり、成長戦略の17分野の中で何から手を付けるのか気になるところです。この秋の決算シーズンを総合的に見ると、やはりAIデータセンター関連やエネルギー、防衛・造船、電線関連まで強さが目立っておりましたな。ただ、そのようなわかりやすいテーマは多くの投資家が触っている事もあり、好決算を発表した翌日から利益確定売りが圧倒するような不本意な値動きも見られます。株価が上がれば上がるほど値動きも激しくなり、少ない資金の個人投資家にとっては一度の判断ミスで深い傷を負う可能性もありますからねぇ。過熱感に乗じた有耶無耶な投資はご法度ですよ。エントリーする前に損切りラインを設定して、予想外の動きになったらすぐに手仕舞いするのが賢明な投資家と言えるでしょうな。日米ともに株高であり、高市首相とトランプ大統領の政策や相性もバッチリですが、米国景気の悪化やトランプ大統領の支持率低下は懸念材料ですねぇ。就任1ヶ月で投資家が湧くような政策発表を高市首相に求めてしまうのも酷かもしれませんが、それほど期待感が高い事は事実です。今回は決算通過で強含む国策銘柄を中心にチェックして参ります。まずは今年7月の当記事でご紹介した、データセンター需要のある電設・電線関連からフジクラ<5803>とSWCC<5805>を改めて監視です。両社とも好決算に加えて増配を発表しました。野村證券はフジクラの目標株価を24100円に設定するなど、まだまだ上振れ余地がありそうですよ。電源分配ユニット(PDU)夜無停電電源装置(UPS)向け大型トランス・リアクタなど、データセンター関連製品が業績寄与したタムラ製作所<6768>も決算後に急動意しております。同社は次世代のパワー半導体である酸化ガリウムパワー半導体関連としても思惑があり、年初来高値を更新したチャートを注視したいです。水処理装置を手掛ける栗田工業<6370>は半導体製造装置でも思惑があります。決算後の動意で年初来高値を更新し、上昇トレンドを形成できるか。26年3月期は最高益を更新する見通しです。11月10日の決算発表が好感された東洋紡<3101>は、セラミックコンデンサ用離型フィルムの販売拡大や液晶偏光子保護フィルムが需要拡大している模様。PBRも1倍割れで割安感があり、一目均衡表(月足)の雲を上抜けるか監視です。企業のデイスクロージャー・IR支援大手のプロネクサス<7893>は、減益ではあったものの通期計画を超過して好感されました。100万株または10億円を上限とする自社株買いも発表しております。9月には大和アセットマネジメントとのシステム導入契約が材料視されました。最後はプリンターやデジタル複合機を手掛けるブラザー工業<6448>です。11月10日の決算と併せて上方修正し、通期の最終利益は4期ぶりに最高益を更新する見通しとなりました。業績は安定しており、海外売上比率が高いグローバル企業である点も特徴的です。さて、ちょっとお話が長くなりましたが、あたくしのブログではそんな「今強含んでいる個別株・テーマ株」を紹介しています。お暇があれば覗いてみてやってください。愛猫「アル」と共にお待ち申し上げております。----執筆者名:有限亭玉介ブログ名:猫旦那のお株は天井知らず <HM> 2025/11/22 10:00 注目トピックス 日本株 ADR日本株ランキング~日本電産など全般買い優勢、シカゴは大阪比5円高の48785円~ *07:50JST ADR日本株ランキング~日本電産など全般買い優勢、シカゴは大阪比5円高の48785円~ ADR(米国預託証券)の日本株は、対東証比較(1ドル156.42円換算)で、日本電産<6594>、アドバンテスト<6857>、東京エレク<8035>、ソフトバンクG<9984>、三菱電機<6503>、小松製作所<6301>、富士通<6702>などが上昇し、全般買い優勢となった。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比5円高の48785円。米国株式市場は反発。ダウ平均493.15ドル高の46245.41ドル、ナスダックは195.04ポイント高の22273.09で取引を終了した。年内の利下げ期待が再燃し、寄り付き後、大幅高。アルファベット(GOOG)など一部ハイテクの上昇も支援し、続伸した。トランプ政権が半導体エヌビディア(NVDA)の一部半導体の対中輸出を承認する可能性が報じられると一段高となった。金利の低下も支援し、終日堅調に推移し、終盤にかけ上げ幅を拡大し、終了。21日のニューヨーク外為市場でドル・円は156円97銭へ強含んだのち、156円20銭まで下落し、156円48銭で引けた。NY連銀のウィリアムズ総裁のハト派発言や米11月ミシガン大消費者信頼感指数、期待インフレ率の低下で、12月連邦公開市場委員会(FOMC)での利下げ確率が上昇し、ドル売りが優勢となった。日銀の増審議委員の発言を受け、追加利上げ観測が再燃したほか、日本当局による円安是正介入を警戒し、円売りも後退した。ユーロ・ドルは1.1527ドルから1.1491ドルまで下落し、1.1514ドルで引けた。ユーロ圏11月製造業PMIが予想外の活動縮小圏に落ち込みユーロ売り圧力となった。21日のNY原油先物1月限は軟調推移(NYMEX原油1月限終値:58.06 ↓0.94)。■ADR上昇率上位銘柄(21日)<6594> 日本電産   3.7ドル   2315円   (394円)   +20.51%<9107> 川崎汽船   15.1ドル   2362円   (272円)   +13.01%<5020> ENEOS   14.5ドル   1134円   (117.5円)   +11.56%<2801> キッコーマン   20.35ドル   1592円   (153.5円)   +10.67%<6857> アドバンテスト   120ドル   18770円   (455円)   +2.48%■ADR下落率下位銘柄(21日)銘柄コード 銘柄名 終値(ドル) 日本円換算価格 日本終値比 騰落率<7182> ゆうちょ銀行   10.45ドル   1635円   (-129.5円)   -7.34%<8113> ユニ・チャーム   2.95ドル   923円   (-22円)   -2.33%<8830> 住友不動産   22.8ドル   7133円   (-121円)   -1.67%<6178> 日本郵政   9.15ドル   1431円   (-19円)   -1.31%<6758> ソニー   28.53ドル   4463円   (-44円)   -0.98%■その他ADR銘柄(21日)銘柄コード 銘柄名 終値(ドル) 日本円換算価格 日本終値比<2914> 日本たばこ産業   18.49ドル   5784円   (14円)<3382> セブン&アイ・HD   13.79ドル   2157円   (13円)<4063> 信越化学工業   14.36ドル   4492円   (-8円)<4502> 武田薬品工業   14.3ドル   4474円   (37円)<4519> 中外製薬   26.87ドル   8406円   (38円)<4543> テルモ   15.65ドル   2448円   (-12円)<4568> 第一三共   23.66ドル   3701円   (1円)<4661> オリエンランド   19.62ドル   3069円   (-4円)<4901> 富士フイルム   10.59ドル   3313円   (7円)<5108> ブリヂストン   23.21ドル   7261円   (39円)<6098> リクルートHD   9.87ドル   7719円   (11円)<6146> ディスコ   28.1ドル   43954円   (24円)<6178> 日本郵政   9.15ドル   1431円   (-19円)<6201> 豊田自動織機   110.44ドル   17275円   (0円)<6273> SMC   16.64ドル   52057円   (-83円)<6301> 小松製作所   32.75ドル   5123円   (64円)<6367> ダイキン工業   12.47ドル   19506円   (-54円)<6501> 日立製作所   30.45ドル   4763円   (53円)<6503> 三菱電機   53.89ドル   4215円   (57円)<6594> 日本電産   3.7ドル   2315円   (394円)<6702> 富士通   26.72ドル   4180円   (51円)<6723> ルネサス   5.74ドル   1796円   (-2円)<6758> ソニー   28.53ドル   4463円   (-44円)<6857> アドバンテスト   120ドル   18770円   (455円)<6902> デンソー   13.23ドル   2069円   (1.5円)<6954> ファナック   15.39ドル   4815円   (1円)<6981> 村田製作所   9.69ドル   3031円   (-2円)<7182> ゆうちょ銀行   10.45ドル   1635円   (-129.5円)<7203> トヨタ自動車   197.62ドル   3091円   (-6円)<7267> 本田技研工業   29.58ドル   1542円   (3.5円)<7741> HOYA   148.11ドル   23167円   (57円)<7751> キヤノン   28.85ドル   4513円   (29円)<7974> 任天堂   21.17ドル   13246円   (-54円)<8001> 伊藤忠商事   116.77ドル   9133円   (76円)<8002> 丸紅   246.89ドル   3862円   (37円)<8031> 三井物産   515.86ドル   4035円   (47円)<8035> 東京エレク   98.76ドル   30896円   (716円)<8053> 住友商事   30.45ドル   4763円   (21円)<8058> 三菱商事   23.5ドル   3676円   (18円)<8306> 三菱UFJFG   15.2ドル   2378円   (-7円)<8316> 三井住友FG   17.02ドル   4437円   (-12円)<8411> みずほFG   6.61ドル   5170円   (7円)<8591> オリックス   26.04ドル   4073円   (-4円)<8725> MS&ADインシHD   21.97ドル   3437円   (3円)<8766> 東京海上HD   35.58ドル   5565円   (24円)<8801> 三井不動産   34ドル   1773円   (6円)<9432> NTT   24.61ドル   154円   (-0.2円)<9433> KDDI   17.41ドル   2723円   (4.5円)<9983> ファーストリテ   35.03ドル   54794円   (-6円)<9984> ソフトバンクG   55.63ドル   17403円   (313円) <ST> 2025/11/22 07:50 注目トピックス 日本株 前日に動いた銘柄 part2 MARUWA、ストライダーズ、Bitcoin Japanなど *07:15JST 前日に動いた銘柄 part2 MARUWA、ストライダーズ、Bitcoin Japanなど 銘柄名<コード21日終値⇒前日比MARUWA<5344> 41550 -3910半導体関連軟化に引きずられる格好へ。豊田合成<7282> 3446 -308株式売出による需給悪化懸念が先行。東京応化工業<4186> 5574 -436半導体関連株安の流れが波及。日本製鋼所<5631> 8947 -832米国が原子炉最大10基購入などと伝わってはいるが。ローツェ<6323> 1924 -162.5半導体製造装置株の下落を受けて。ディスコ<6146> 43930 -3340エヌビディアの株価伸び悩みで半導体関連総じて安い。レゾナック<4004> 5640 -489半導体関連の一角として売りが集まる。ヤマシンフィルタ<6240> 588 -40個別材料見当たらないが信用買い方の手仕舞い売りなど優勢か。三井E&S<7003> 6167 -39520日大幅高も地合い悪化で利食い優勢。JX金属<5016> 1601.5 -105.5AI関連の一角として売りが向かう。ストライダーズ<9816> 347 +71成成の大量保有が引き続き材料視される。Bitcoin Japan<8105> 550 +80目先の底打ち感からリバウンド期待の動きに。unbanked<8746> 257 -80新株予約権発行による潜在的な大幅希薄化を引き続き警戒。AIメカテック<6227> 4755 -445半導体関連全面安の流れに押される。日本電子材料<6855> 3350 -360半導体関連の一角として売りが波及。MFS<196A> 288 +19全国保証<7164>と資本業務提携。アクシスC<9344> 891 +46株主優待制度を新設。レナサイエンス<4889> 1860 -80PAI-1阻害薬RS5614の動物医薬品分野での研究に着手すると発表し20日買われる。21日は反動安。動物高度医療<6039> 5890 +501株を5株に分割。上値は重い。モンスターラボ<5255> 200 -575日線近辺が上値抵抗帯に。リボミック<4591> 83 +2軟骨無形成症治療薬(umedaptanib pegol)奏効患者の2年経過で継続的な成長促進を確認。アーキテクツSJ<6085> 345 -2820日高値圏で長い陰線となり手仕舞い売り誘う。フォースタ<7089> 1826 +911対2の株式分割とスパークス・グループ<8739>との資本業務提携を発表。Aiロボティクス<247A> 1318 +420日までの売り地合いが継続。GENDA<9166> 715 +5210月の売上高64.8%増。9月の47.7%増から伸び率拡大。 <CS> 2025/11/22 07:15 注目トピックス 日本株 前日に動いた銘柄 part1 AIストーム、ライフドリンク カンパニー、サイボウズなど *07:15JST 前日に動いた銘柄 part1 AIストーム、ライフドリンク カンパニー、サイボウズなど 銘柄名<コード>21日終値⇒前日比AIストーム<3719> 510 +4825年12月期復配発表。サンリオ<8136> 5522 +280発行済株式数の1.34%上限の自社株買い発表。CAICAD<2315> 101 +15日本円ステーブルコイン「JPYC」決済ソリューションの提供開始。HENNGE<4475> 1317 +43発行済株式数の2.2%上限の自社株買い発表。CRGHD<7041> 334 +14配当方針の変更と初配実施を発表。DWTI<4576> 99 +2フックス角膜内皮変性症治療剤「K-321」のグローバル第3相臨床試験で被験者の観察期間完了。ユニチカ<3103> 304 +27売り方の買い戻し圧力強まる格好か。ライフドリンク カンパニー<2585> 2153 +183ディフェンシブ性などから資金シフトも。サイボウズ<4776> 3330 +25521日は内需系銘柄に資金シフトの動き。朝日インテック<7747> 2893 +207野村證券では目標株価を引き上げ。エムスリー<2413> 2635 +170半導体・AI関連大幅安で資金シフト。インフォマート<2492> 352 +10内需系の中小型グロースの一角に資金向かう。シグマクシス<6088> 806 +3911月の窓埋め意識の流れにも。ギフティ<4449> 1108 +3025日線突破でリバウンド期待高まるか。オリンパス<7733> 2071.5 +78.5朝日インテックの株高なども刺激か。ニトリHD<9843> 2691.5 +106.5為替の動き限定的もハイテクから資金シフト。キオクシアHD<285A> 10030 -1305米サンディスクが20%超の株価下落に。三井金属<5706> 18290 -2560米ハイテク安でAI関連は全般売られる。アドバンテスト<6857> 18315 -2520米国市場ではエヌビディアが失速の動きに。住友電気工業<5802> 5698 -690AI関連として非鉄金属株が軟調。ソフトバンクグループ<9984> 17090 -2090米ナスダック安を反映の動き。TOWA<6315> 2241 -278半導体製造装置大手は全面安に。イビデン<4062> 11330 -1205他の半導体関連同様に戻り売りが優勢。日本マイクロニクス<6871> 5960 -450大手半導体株安に連れ安。古河電気工業<5801> 8865 -1030AI関連株安で大手電線株も全面高。フジクラ<5803> 17325 -1565AI関連の主力株として売り圧力強まる。 <CS> 2025/11/22 07:15 注目トピックス 日本株 NSW---TeamViewerとの連携強化で製品ラインアップと提案力を拡充 *18:17JST NSW---TeamViewerとの連携強化で製品ラインアップと提案力を拡充 NSW<9739>は18日、TeamViewer(本社:ドイツ連邦共和国・ゲッピンゲン)とのパートナーシップを強化し、新たにシステムインテグレーターパートナー契約を締結したことを発表した。TeamViewerは、世界200以上の国・地域で約64万5000社に利用されるリモート接続やDX支援ソリューションのグローバルリーダーであり、今回の連携強化により、同社の提供するソリューション群をさらに拡充する方針である。具体的には、既存の「TeamViewer Remote」「TeamViewer Tensor」「TeamViewer Frontline」に加え、新たに「TeamViewer DEX(以下、DEX)」の取り扱いを開始する。DEXは、企業のIT資産の監視・分析を通じて、業務効率の向上やセキュリティ強化、コスト削減を実現するプラットフォームであり、リモート操作ソリューションと組み合わせることで、一貫した業務支援体制の構築が可能となる。DEXには、エンドポイントの可視化、自動修復、ポリシー・コンプライアンスチェック、アラート通知とインシデント管理などの機能があり、IT部門の負担軽減と業務継続性の向上が期待される。同社は、TeamViewerとの協業を通じて、今後も顧客企業の課題解決を支援し、実効性あるソリューションの提供体制を強化していく。 <AK> 2025/11/21 18:17 注目トピックス 日本株 日経平均寄与度ランキング(大引け)~日経平均は大幅反落、アドバンテストやソフトバンクGが2銘柄で約1093円分押し下げ *16:34JST 日経平均寄与度ランキング(大引け)~日経平均は大幅反落、アドバンテストやソフトバンクGが2銘柄で約1093円分押し下げ 21日大引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり163銘柄、値下がり62銘柄、変わらず0銘柄となった。前日20日の米国株式市場は軟調に推移。エヌビディアの決算を好感し投資家心理が改善した。ただ、連邦準備制度理事会(FRB)高官のタカ派発言で利下げ期待がさらに後退したほか、根強い人工知能(AI)バブル懸念を受けエヌビディアが下落に転じ相場を押し下げた。米株市場を横目に、本日の日経平均は反落して取引を開始。寄付き直後は下げ幅を広げる展開となったが、早々に下げ渋る動きを見せた。ただ、下げ幅を縮小する動きは限定的で、終日マイナス圏でもみ合う展開となった。日経平均は昨日1300円近く上昇し、一昨日までの4日続落による下げ幅の3分の2戻しをクリアしたことから、短期調整は完了したとの見方もあったが、半導体やAI(人工知能)関連株は手掛けにくかった。また、国内長期金利上昇や日中関係悪化も引き続き警戒材料となった。そのほか、TOPIX(東証株価指数)は売り先行も前日終値付近でもみ合う展開となり、一時プラス圏にも浮上していた。プライム市場では幅広い銘柄が上昇しており、割安感のある大型株や内需関連株に資金流入が継続した。大引けの日経平均は前営業日比1198.06円安の48625.88円となった。東証プライム市場の売買高は33億7217万株、売買代金は8兆9565億円だった。業種別では、非鉄金属、機械、電気機器などが下落した一方で、不動産業、陸運業、建設業などが上昇した。東証プライム市場の値上がり銘柄は81.7%、対して値下がり銘柄は16.9%となっている。値下がり寄与トップはアドバンテスト<6857>となり1銘柄で日経平均を約673円押し下げた。同2位はソフトバンクG<9984>となり、東エレク<8035>、フジクラ<5803>、イビデン<4062>、TDK<6762>、住友電工<5802>などがつづいた。一方、値上がり寄与トップはコナミG<9766>となり1銘柄で日経平均を約23円押し上げた。同2位はテルモ<4543>となり、KDDI<9433>、ファーストリテ<9983>、エムスリー<2413>、京セラ<6971>、信越化<4063>などがつづいた。*15:00現在日経平均株価    48625.88(-1198.06)値上がり銘柄数   163(寄与度+431.04)値下がり銘柄数   62(寄与度-1629.10)変わらず銘柄数    0○値上がり上位銘柄コード 銘柄       直近価格 前日比 寄与度<9766> コナミG       24160   710  23.73<4543> テルモ        2460    71  18.99<9433> KDDI      2718.5  43.5  17.45<9983> ファーストリテ    54800   180  14.44<2413> エムスリー      2635   170  13.64<6971> 京セラ        2079    42  11.23<4063> 信越化        4500    66  11.03<7832> バンナムHD      4544   107  10.73<7733> オリンパス     2071.5  78.5  10.50<7269> スズキ        2358    75  10.03<8766> 東京海上HD      5541   191  9.58<4519> 中外製薬       8368    90  9.02<9843> ニトリHD      2691.5  106.5  8.90<7203> トヨタ自動車     3097    53  8.86<4307> 野村総合研究所    6399   247  8.26<2801> キッコーマン    1438.5  48.5  8.11<9735> セコム        5479   121  8.09<4578> 大塚HD        8567   235  7.86<4901> 富士フイルム     3306    78  7.82<6758> ソニーG        4507    46  7.69○値下がり上位銘柄コード 銘柄       直近価格 前日比 寄与度<6857> アドバンテ      18315  -2520 -673.86<9984> ソフトバンクG    17090  -2090 -419.16<8035> 東エレク       30180  -2320 -232.64<5803> フジクラ       17325  -1565 -52.31<4062> イビデン       11330  -1205 -40.28<6762> TDK       2413.5   -77 -38.61<5802> 住友電気工業     5698  -690 -23.06<6146> ディスコ       43930  -3340 -22.33<6920> レーザーテック    26515  -1440 -19.25<6954> ファナック      4814   -80 -13.37<7011> 三菱重工業      3855  -265  -8.86<5706> 三井金属鉱業     18290  -2560  -8.56<7735> SCREEN     12405  -555  -7.42<5631> 日本製鋼所      8947  -832  -5.56<6501> 日立製作所      4710  -165  -5.52<5713> 住友金属鉱山     4721  -224  -3.74<6526> ソシオネクスト    2073 -111.5  -3.73<6981> 村田製作所      3033   -45  -3.61<6976> 太陽誘電       3160  -104  -3.48<5801> 古河電気工業     8865  -1030  -3.44 <CS> 2025/11/21 16:34 注目トピックス 日本株 タウンズ:2026年6月期第1四半期決算を受けてのアナリストコメント *16:30JST タウンズ:2026年6月期第1四半期決算を受けてのアナリストコメント タウンズ<197A>・2026年6月期第1四半期は売上高で前期比63.1%減の2,368百万円、営業利益で同85.4%減の547百万円と大幅減収減益となった。同社は高い製品競争力、再現性のある開発を可能にする強固な開発体制、効率的な販売体制に強みを持つ。特に、販売においては塩野義製薬との協働(コ・プロ)で感染症対策において「予防→検査→治療」まで一気通貫のソリューションを提供し、ロシュとの販売提携(コ・マーケ)も稼働しており、主要呼吸器感染症の医療機関向け国内抗原検査キット市場におけるシェアでは、インフルエンザ、アデノウィルス、新型コロナで引き続きシェア1位、新型コロナ/インフルエンザコンボでもシェア3位を獲得している。ただ、第1四半期は新型コロナ、インフルエンザともに流行規模が大幅に縮小している。・2026年6月期予想は売上高で前期比11.5%増の20,769百万円、営業利益で同0.7%増の8,323百万円。市中在庫の消化局面が解消し、インフルエンザは例年より早い9月下旬から流行期入りし、これに伴って足元の抗原検査キットの需要は増加しているため、予想が据え置かれている。なお、インフルエンザは東京都の定点観測値は11月13日報道で29を超えており、一般的に流行入りの目安とされる1、注意報入りの10を超え、警報入りの30に迫っている。また、日本においては通説として隔年で流行すると言われるB型(昨シーズンは流行らず、その前年は流行)についても、今夏は南半球で一定の流行を見せており、日本においてもB型感染者が一定程度確認されつつあることから、年内はA型、年明けからB型が流行して長期間のインフルエンザ流行となる可能性が相応にあり、そうなれば、一昨シーズンと同じパターンとなる。また、改良品の今期中の投入を控えるコンボのシェアが21%から19%へ2ptほど落ちたことはある程度想定内。改良品が今期中に投入されるというスケジュールも現時点では不変であるが、改良品については感染症の冬のピークを過ぎてからの投入予定となるため、今期業績への貢献は計画上ほとんど織り込んでいなかったことに留意したい。コロナについても定点1(全国平均)を下回らずに持続的な流行を見せており、インフルエンザの流行と長く重複すればコンボの出荷数が伸びていくシナリオとなる。・2030年6月期を最終年度とする中計は、売上高がCAGR+10.0%の30,700百万円、営業利益が同+9.5%増の12,980百万円、ROE25%以上、28円を起点とする累進配当を導入が目標となる。累進が掲げられた配当は、年間の額こそ変わらないものの、第2四半期末6円、期末22円から、第2四半期末14円、期末14円に変更された。・栄研化学<4549>のPERは19.7倍、配当利回り2.58%、ROE5.0%に対して、タウンズのそれは5.8倍、5.67%、40.7%であり、株価で2~3倍でも釣り合う。中計最終年度でのPERは3.7倍となり、市場平均15倍まで買われると株価は4倍となる。今回のように業績が大きく振れるのは懸念材料であり、それを許容しない投資家が売ったのだろうが、その分だけ配当が高く、株価の反応は過剰に見える。現状、累進配当が謳われている配当利回りは6%近い。 <HM> 2025/11/21 16:30 注目トピックス 日本株 新興市場銘柄ダイジェスト:アクシスCは大幅続伸、MFSが急騰 *16:15JST 新興市場銘柄ダイジェスト:アクシスCは大幅続伸、MFSが急騰 <9562> ビジネスコーチ  2208  -48続落。KAKEAIと人的資本経営の実効性向上を目的とした業務提携契約を締結した。人的資本経営が進む中、「対話に基づくマネジメントの質向上」は企業の持続的成?における重要な経営テーマとなっている。同社は経営層から管理職・現場層に至るまでの行動変容支援に強みを有しており、KAKEAIはAIを含めたテクノロジーや特許により1on1の対話行動を可視化・蓄積し改善するクラウドサービス「Kakeai」を提供している。今回の提携により対話の改善から行動定着、組織成果までを一貫して実装する。<4591> リボミック  83  +2反発。軟骨無形成症治療薬(umedaptanib pegol)奏効患者の2年経過報告を発表し、好材料視されている。軟骨無形成症(ACH)の第II相臨床試験Cohort 1(低用量0.3mg/kgの毎週1回皮下投与群)において、身長の伸展速度が顕著に増加した2名の小児患者について同条件で投与を継続した結果、2年経過後も成長促進効果が減衰することなく持続することが確認された。2名の平均年間成長速度は、現在ACH治療薬として承認されているボックスゾゴの身長平均伸展速度を上回った。<6039> 動物高度医療  5890  -50年初来高値更新も伸びきれず反落。25年12月16日を基準日として、同日最終の株主名簿に記載または記録された株主の所有する同社普通株式を、1株につき5株の割合をもって分割する。株式分割を行い投資単位当たりの金額を引き下げることで、より多くの人が保有しやすい環境を整えるとともに、新NISA制度でも活用できる水準とすることで投資家層の更なる拡大と株式の流動性向上を図ることを目的としている。26年3月期の期末配当予想については、株式分割に伴う定数的な修正のみ行い実質的な変更はないとした。<9344> アクシスC  891  +46大幅続伸。20日の取引終了後に、株主優待制度の新設を発表し、好材料視されている。初回基準日を25年12月末日とし、以降は毎年12月末日現在の株主名簿に記載または記録された同社株式を100株以上保有している株主を対象に、基準日毎に各1,000円分のデジタルギフトを贈呈する。株主優待制度導入の目的は、株主との一層の良好な関係構築を図るとともに、同社株式の認知度を高め投資魅力向上および市場での流動性向上につながることを期待してとしている。<196A> MFS  288  +19急騰。全国保証との資本業務提携を発表した。同社はこの提携により、ミッションを実現するための経営計画の重要な一環として、住宅ローンに係る分析の精緻化を促進しさらなる成長の機会を広げることを意図している。全国保証を割当予定先とする第三者割当により、同社の普通株式1,019,600株(第三者割当後の所有議決権割合10.0%、第三者割当後の発行済株式総数に対する割合10.0%)を割り当てる。26年1月8日に資本金及び資本準備金の額を減少し、全国保証が新たに同社の第2位株主となる予定。<7089> フォースタ  1826  +91大幅反発。スパークス・グループと資本業務提携する。スパークス・グループは市場買付の方法により同社普通株式を3億円または発行済み株式数の3%を上限として取得する予定。スパークス・グループが運営するファンドが投資する投資先企業への人材紹介業強化により同社が扱う求人案件の拡張が見込まれるとともに、投資先企業の成長に伴走することで両社の企業価値向上を実現していくとしている。また併せて、25年12月31日を基準日として、同社普通株式を1株につき2株の割合をもって分割することも発表した。 <ST> 2025/11/21 16:15 注目トピックス 日本株 ラクスル---大幅続伸、チームライクの完全子会社化を発表で *15:46JST ラクスル---大幅続伸、チームライクの完全子会社化を発表で ラクスル<4384>は大幅続伸。チームライクの全株式を取得して子会社化すると発表している。チームライクはビニールカーテンなどの商材を扱うBtoB受注プラットフォームを運営、カスタム商材を「WEB完結」で販売する独自のノウハウを保有している企業。ここ2年間は30%の売上成長を続けている。完全子会社化によってノウハウや事業基盤を獲得できほか、クロスセルによるARPU向上などのシナジーも見込めるもよう。株式譲渡実行日は2月1日を予定。 <ST> 2025/11/21 15:46 注目トピックス 日本株 オーバル---自己株式の取得状況及び取得終了 *15:18JST オーバル---自己株式の取得状況及び取得終了 オーバル<7727>は19日、会社法第165条第2項の規定に基づく自己株式の取得状況および取得終了を発表した。同社が、2025年11月1日から2025年11月18日までの期間に取得した自己株式は普通株式計260,500株、取得価額の総額は160,905,400円。取得方法は東京証券取引所での市場買付けによる。この取得をもって、2025年8月8日の取締役会決議に基づく自己株式取得を終了したと発表した。なお、当該取締役会決議では、2025年8月18日から2026年8月17日までの取得期間において、取得予定株数の上限は2,200,000株(自己株式を除く発行済株式総数に対する割合9.82%)、取得価額の総額上限は8億円で(上限)が設定されており、当該取締役会決議に基づく累計取得株式数は129万6,800株、累計取得価額は799,951,300円となっている。 <AK> 2025/11/21 15:18 注目トピックス 日本株 kubell---ペイトナー請求書事業の譲受 *14:48JST kubell---ペイトナー請求書事業の譲受 kubell<4448>は19日、ペイトナーが提供する法人向けクラウド請求書処理サービス「ペイトナー請求書」の事業を、吸収分割の形で承継すると発表した。同社における新たな請求書受取・処理サービスは、2026年初頭からの提供開始を予定している。今回承継する「ペイトナー請求書」は、請求書の回収や管理にとどまらず、振込の予約や実行までを一気通貫で自動化するサービスである。同社はこれにより、Fintech領域におけるケイパビリティを獲得し、経理業務のDXを支援するBPaaS事業の価値向上につなげる。本サービスは、あおぞら銀行<8304>の子会社であるGMOあおぞらネット銀行が提供する組込型金融「BaaS byGMOあおぞら」と連携して提供されており、承継後も同銀行との提携体制のもと、盤石な運営とBPaaS事業の向上を目指す。なお、「ペイトナー請求書」のサービス提供は、必要なライセンス取得を前提としている。 <AK> 2025/11/21 14:48 注目トピックス 日本株 出来高変化率ランキング(14時台)~unbanked、豊田合などがランクイン *14:47JST 出来高変化率ランキング(14時台)~unbanked、豊田合などがランクイン ※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。■出来高変化率上位 [11月21日 14:32 現在](直近5日平均出来高比較)銘柄コード   銘柄名   出来高   5日平均出来高   出来高変化率   株価変化率<1487> 上米債HE     7723  21006.201  296.34% 0.0035%<2315> CAICAD    34796800  293621.24  272.99% 0.1279%<8746> unbanked  2451600  96705.9  205.63% -0.2373%<213A> 上日経半      2266090  69403.967  205.21% -0.0623%<7282> 豊田合       1582200  946328.82  199.22% -0.086%<346A> SP500半    132808  89416.589  163.08% -0.0755%<4464> ソフト99     260900  456343  162.13% -0.0012%<8995> 誠建設       34400  7589.3  155% 0.0912%<282A> GX半導10    148098  52269.517  141.48% -0.0574%<3850> NTTDIM    44100  54712.9  132.7% 0.0374%<1348> MXSトピクス   548890  522264.379  131.07% -0.004%<1397> SMDAM225  1306  38413.356  123.53% -0.0243%<4570> 免疫生物      8195600  2941659.7  122.02% 0.0675%<221A> MX日経半     128280  20517.638  120.99% -0.0629%<1478> iS高配当     121663  156452.891  116.53% 0.0095%<7501> ティムコ      72300  33291.12  113.98% 0.0845%<7874> レック       109400  47475.84  112.12% 0.0535%<6028> テクノプロHD   229900  378813.32  110.51% 0.0024%<3719> AIストーム    5182400  922668.46  109.74% 0.1147%<2090> NZAM米7H   460  626.318  107.62% 0.0037%<2870> iFナ100Dイ  150585  604231.377  102.86% 0.0641%<2564> GXSディビ    27237  42096.936  102.76% 0.0043%<2254> GX中国EV    213762  90425.589  101.12% -0.0358%<155A> 情報戦略      741800  466305.48  101.03% 0.0531%<4554> 富士製薬      187000  135111.04  96.17% 0.0511%<2749> JPHD      422000  118660.82  92.88% 0.0476%<2842> iFナ100ベ   18085  102117.555  88.39% 0.0415%<6240> ヤマシンフィルタ  978600  239625.92  85.47% -0.0605%<4424> Amazia    1963400  308888.2  81.24% 0.1882%<3103> ユニチカ      8605900  1313091.38  77.02% 0.0866%(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外 <CS> 2025/11/21 14:47 注目トピックス 日本株 ウィルグループ---続伸、優待制度変更で300株以上株主には利回り妙味拡大へ *14:14JST ウィルグループ---続伸、優待制度変更で300株以上株主には利回り妙味拡大へ ウィルグループ<6089>は続伸。前日に株主優待制度の変更を発表している。これまでは、100株以上200株未満の株主にクオカード500円分、200株以上株主に1000円分を贈呈、継続保有期間によって贈呈価値は引き上げられていた(3年以上はそれぞれ2000円分、4000円分)が、26年3月末株主から、300株以上500株未満株主には金券、電子マネー・ポイント等5000円相当、500株以上株主には10000円相当に変更。300株未満株主には今回に限り旧制度を適用。 <ST> 2025/11/21 14:14 注目トピックス 日本株 スター・マイカ・ホールディングス---続伸、取得期限が迫っていた自社株買いから増配に切り替え *14:14JST スター・マイカ・ホールディングス---続伸、取得期限が迫っていた自社株買いから増配に切り替え スター・マイカ・ホールディングス<2975>は続伸。現在行っている自己株式取得を中止し、未消化の約1億円分は、期末配当の一部へ振り替えることにしたと発表している。11月期末配当金は18円から22円に引き上げ、年間配当金は前期比14円増の37円となる。なお、3億円を上限としていた自社株買いは2億円を実施、取得期間は11月30日までと期限が迫っていたこともあり、増配への振り替えをポジティブに捉える動きが優勢のようだ。 <ST> 2025/11/21 14:14 注目トピックス 日本株 リアルゲイト---港区南青山で商業施設新築プロジェクトを始動 *14:10JST リアルゲイト---港区南青山で商業施設新築プロジェクトを始動 リアルゲイト<5532>は20日、新たに新築プロジェクトが始動したことを報告した。同プロジェクトでは、港区南青山において土地を賃借し、地域の賑わい創出を目的に活用、新築の店舗物件を設計・施工し、運営まで一貫して行う予定である。2025年10月28日に開示している「中期経営計画2028」に掲げるVisionの達成として、用途ミックス×体験設計で人の交流と経済循環を生み、街に新たな価値を創出しており、同物件はその一環となる。名称は(仮称)港区南青山商業施設新築プロジェクト、場所は東京都港区南青山、契約内容は事業用定期借地権設定契約、規模は土地面積約1200平方メートルである。同件が2026年9月期の業績に与える影響は軽微としている。 <AK> 2025/11/21 14:10 注目トピックス 日本株 学情---「Re就活」の2025年10月の月間会員登録数は前年同月比129.0%と増加 *14:08JST 学情---「Re就活」の2025年10月の月間会員登録数は前年同月比129.0%と増加 学情<2301>は18日、運営する20代専門転職サイト「Re就活」の2025年10月の月間会員登録数が前年同月比129.0%、月間応募数が前年同月比120.1%と好調に推移したと発表した。9月からの好調を維持し、9月の月間会員登録数は120.8%、月間応募数は117.1%の増加を記録した。「Re就活」は、若手社会人の転職活動をサポートするために、「スカウトメール」機能や「動画コンテンツ」を充実させ、企業の雰囲気や社員の声を知ることができる工夫を施している。会員の93.3%が20代で、そのうち75.2%が初めて転職に挑戦する若者たちである。同社は、今後も「Re就活シリーズ」を通じて、若手人材のキャリア支援を強化し、企業との最適なマッチングを推進していく。 <AK> 2025/11/21 14:08 注目トピックス 日本株 学情---「Re就活キャンパス」、10月Web会員登録数は前年同月比91.9% *14:05JST 学情---「Re就活キャンパス」、10月Web会員登録数は前年同月比91.9% 学情<2301>は19日、同社が運営するスカウト型就職サイト「Re就活キャンパス」について、2025年10月のWeb会員登録数が、前年同月比91.9%となったことを発表した。対象は大学3年生(2027年卒)で、就職活動の早期化の影響により、一定数の学生が前月までに登録を完了していたことが、前年割れの要因とされる。一方、インターンシップへの応募数は前年同月比145.3%と大幅に増加し、秋・冬季インターンシップに向けた応募行動の活発化がうかがえる。学生の間で早期の準備・行動を重視する傾向が強まっており、年内に内定を得るケースも想定されるなど、新卒採用市場の早期化が進行している状況が見て取れる。「Re就活キャンパス」は、2025年3月に通年採用型サービスとしてブランドをリニューアルし、全学年を対象に「就職活動準備の進捗度」に応じた情報提供を行っている。さらに、同年9月からは「入社1年後、誰よりも成長できる」を学生向けのコンセプトとし、成長意欲の高い学生層とのマッチング強化を図っている。 <AK> 2025/11/21 14:05 注目トピックス 日本株 日本動物高度医療センター---株式分割及び定款の一部変更、配当予想の修正を発表 *14:00JST 日本動物高度医療センター---株式分割及び定款の一部変更、配当予想の修正を発表 日本動物高度医療センター<6039>は20日、2025年12月16日を基準日として、同日最終の株主名簿に記載された普通株式を1株につき5株の割合で分割すると発表した。株式分割の効力発生日は2025年12月17日を予定している。今回の株式分割は、今期2度にわたる業績予想の上方修正を背景に同社株価が高水準で推移していることを踏まえ、より多くの投資家が投資しやすい環境を整えるとともに、新NISA制度における活用を促進することを目的としている。併せて、株式の流動性向上と投資家層の拡大を図る意向である。なお、2026年3月期の期末配当予想を1株当たり40円から8円に修正するが、これは分割比率に合わせた定数的な修正であり、現時点において実質的な配当予想の変更はない。一方で同社は、好調な業績を踏まえ、配当方針に基づく利益還元について現在慎重に検討を行っているとしており、今後、配当予想の修正を行う場合には速やかに開示する方針を示している。 <NH> 2025/11/21 14:00 注目トピックス 日本株 unerry---独自調査で大阪・関西万博の集客における全国波及のプロセスを人流ビッグデータで解明 *13:59JST unerry---独自調査で大阪・関西万博の集客における全国波及のプロセスを人流ビッグデータで解明 unerry<5034>は19日、リアル行動データプラットフォーム「Beacon Bank」を用いて、大阪・関西万博における来場者の行動データを分析し、各都道府県からの初回来訪タイミングとリピート訪問の傾向に基づいて、開幕当初の万博熱の広がり方の分析結果を発表した。調査によると、最も早い初回来訪中央日(初回来訪者の半数が訪れた日)を記録したのは大阪府で7月2日、最も遅かったのは高知県で8月11日となり、都道府県間で40日間の開きが見られた。開幕初期は関西圏に熱量が集中し、その後全国へと拡大した。お盆以降は全国で初期波及が完了し、集客の中心は新規来場者からリピーターへと移行した。平均来訪日数では大阪府が3.46日でトップとなり、奈良県2.40日、兵庫県2.31日と関西勢が上位を占めた。一方で、初動の遅かった東京都・千葉県・埼玉県といった大都市圏も、平均来訪日数で上位に食い込み、リピーターの存在感が浮き彫りとなった。さらに、大阪府居住者の約40%が2回以上の来場を行っており、そのうち7.3%は10日以上来訪する「超熱狂層」として万博への強い関心を示した。この分析により、万博熱は地元・関西から始まり、徐々に全国へと波及し、リピーター主導の継続的な集客構造が形成されていたことが明らかとなった。 <AK> 2025/11/21 13:59 注目トピックス 日本株 出来高変化率ランキング(13時台)~免疫生物、富士製薬などがランクイン *13:49JST 出来高変化率ランキング(13時台)~免疫生物、富士製薬などがランクイン ※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。■出来高変化率上位 [11月21日 13:32 現在](直近5日平均出来高比較)コード⇒銘柄⇒出来高⇒5日平均出来高⇒出来高変化比率⇒株価変化率<1487> 上米債HE      7691  21006.201  296.00% 0.0031%<213A> 上日経半       2254720  69403.967  204.62% -0.0623%<8746> unbanked   2225300  96705.9  194.03% -0.2314%<7282> 豊田合        1505700  946328.82  193.24% -0.0892%<4464> ソフト99      257900  456343  160.69% -0.0012%<346A> SP500半     114839  89416.589  145.02% -0.0764%<282A> GX半導10     145438  52269.517  139.25% -0.0582%<1348> MXSトピクス    533136  522264.379  127.44% -0.0052%<221A> MX日経半      124860  20517.638  117.72% -0.0624%<1397> SMDAM225   1132  38413.356  106.12% -0.0253%<1478> iS高配当      109559  156452.891  103.66% 0.0056%<3850> NTTDIM     34800  54712.9  103.32% 0.0386%<2564> GXSディビ     27077  42096.936  102.05% 0.0037%<4570> 免疫生物       7036800  2941659.7  101.85% 0.0668%<2254> GX中国EV     211268  90425.589  99.72% -0.0366%<7874> レック        97700  47475.84  98.17% 0.0452%<6028> テクノプロHD    206200  378813.32  97.34% 0.0006%<155A> 情報戦略       710200  466305.48  95.83% 0.0568%<2870> iFナ100Dイ   133466  604231.377  88.45% 0.0646%<4554> 富士製薬       167300  135111.04  82.83% 0.0464%<4424> Amazia     1963400  308888.2  81.24% 0.1882%<7501> ティムコ       54100  33291.12  79.66% 0.1611%<2749> JPHD       368600  118660.82  76.84% 0.0428%<3719> AIストーム     3897300  922668.46  74.80% 0.1017%<2842> iFナ100ベ    15873  102117.555  73.32% 0.0408%<3103> ユニチカ       8014100  1313091.38  68.99% 0.0902%<6240> ヤマシンフィルタ   842800  239625.92  68.45% -0.0716%<2244> GXUSテク20   683796  1125270.284  66.82% -0.0506%<6599> エブレン       7400  9902.38  63.68% -0.0497%(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外 <CS> 2025/11/21 13:49 注目トピックス 日本株 クオルテック---1Qは増収・大幅増益、信頼性評価事業・微細加工事業ともに2ケタ増益を達成 *13:16JST クオルテック---1Qは増収・大幅増益、信頼性評価事業・微細加工事業ともに2ケタ増益を達成 クオルテック<9165>は14日、2026年6月期第1四半期(25年7月-9月)決算を発表した。売上高は前年同期比9.0%増の9.80億円、営業利益は同131.0%増の0.82億円、経常利益は同134.0%増の0.82億円、四半期純利益は同170.2%増の0.56億円となった。信頼性評価事業は売上高8.45億円(前年同期比7.1%増)、営業利益2.58億円(同21.4%増)となった。環境試験において振動や塩水噴霧など、各試験の受注が好調に推移したことが業績を牽引した。断面研磨も主要顧客からの受注が順調に推移したことが業績に寄与した。売上原価は、前期に引き続き持続的な成長の重要な要因となる新規設備投資や新規採用、賃上げを含む人的投資を積極的に進めたことにより増加したものの、売上増加により営業利益は増加した。微細加工事業は売上高1.29億円(前年同期比35.0%増)、営業利益0.63億円(同67.0%増)となった。レーザ加工において量産品加工の需要が回復したことや、試作品加工でも高付加価値案件を堅調に受注獲得出来たことで売上高が大きく伸長した。また、表面処理技術においては、多能工化への人材育成が奏功し主要顧客からの受注キャパシティが増加したことが業績に寄与した。売上原価は、前期に引き続き持続的な成長の重要な要因となる賃上げを含む人的投資を積極的に進めたことにより増加したものの、売上増加により営業利益は増加した。その他事業は売上高0.05億円(前年同期比63.3%減)、営業損失0.03億円(前年同期は営業損失0.04億円)となった。バイオにおいて厚生労働省案件である医療用消耗品の信頼性試験が完了したことにより、売上高が縮小した。2026年6月期通期の業績予想については、売上高が前期比9.3%増の44.00億円、営業利益が同5.4%増の4.05億円、経常利益が同5.2%増の4.04億円、当期純利益は同23.4%増の2.71億円とする期初計画を据え置いている。 <NH> 2025/11/21 13:16 注目トピックス 日本株 三菱地所---大幅続伸で高値更新、利益成長やROE改善続くとして国内証券が目標株価上げ *13:02JST 三菱地所---大幅続伸で高値更新、利益成長やROE改善続くとして国内証券が目標株価上げ 三菱地所<8802>は大幅続伸で年初来高値を更新。SMBC日興証券では投資判断「1」を継続して、目標株価を3700円から4100円に引き上げている。丸の内を中心とするオフィス賃料増額が加速、欧米豪を中心に優良アセットの積み上げも好調に進捗と評価。今期利益計画は上振れ、来期以降も高水準の利益成長が続く確度は高まっているとみている。資産の質やROE取り組みへの前向きな姿勢を考慮すれば株価アップサイド余地は大きいと判断。 <ST> 2025/11/21 13:02 注目トピックス 日本株 朝日インテック---大幅反発、国内証券では業績上振れを予想して目標株価引き上げ *13:01JST 朝日インテック---大幅反発、国内証券では業績上振れを予想して目標株価引き上げ 朝日インテック<7747>は大幅反発。野村證券では投資判断「ニュートラル」を継続しているものの、目標株価は2600円から2800円に引き上げている。10-12月期以降の業績拡大は鈍化するとみているものの、為替前提を円安方向に修正することで業績予想を上方修正。26年6月期営業利益は330億円から前期比23.0%増の370億円に引き上げており、会社計画の326億円を大きく上回るとみているようだ。 <ST> 2025/11/21 13:01 注目トピックス 日本株 日経平均寄与度ランキング(前引け)~日経平均は大幅反落、アドバンテストが1銘柄で約615円分押し下げ *12:42JST 日経平均寄与度ランキング(前引け)~日経平均は大幅反落、アドバンテストが1銘柄で約615円分押し下げ 21日前引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり147銘柄、値下がり77銘柄、変わらず1銘柄となった。日経平均は大幅反落。1170.14円安の48653.80円(出来高概算11億5380万株)で前場の取引を終えている。前日20日の米国株式市場は反落。ダウ平均は386.51ドル安の45752.26ドル、ナスダックは486.18ポイント安の22078.05で取引を終了した。半導体のエヌビディアの決算を好感し投資家心理の改善で買いが加速。その後も9月雇用統計の強弱まちまちな結果を受け、堅調推移が続いた。しかし、連邦準備制度理事会(FRB)高官のタカ派発言で利下げ期待がさらに後退したほか、根強い人工知能(AI)バブル懸念を受けエヌビディアが下落に転じ相場を押し下げた。終盤にかけ、暗号資産市場の下落をきっかけに損失確定売りにも拍車がかかったと見られ、下げ幅を拡大した。米株市場を横目に、21日の日経平均は572.68円安の49251.26円と反落して取引を開始した。寄付き直後は下げ幅を広げる展開となったが、早々に下げ渋る動きを見せた。ただ、下げ幅を縮小する動きは限定的で、大幅反落で前場の取引を終了した。ナスダック総合指数・フィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)の大幅安を受けて、東京市場でハイテク株や半導体関連株の株価を抑える要因となった。また、国内長期金利上昇や日中関係悪化も引き続き警戒材料となった。個別では、ソフトバンクG<9984>、アドバンテ<6857>、レーザーテック<6920>、フジクラ<5803>、ディスコ<6146>、三菱重工業<7011>、東エレク<8035>、三井海洋開発<6269>、古河電工<5801>、三井金属<5706>、日立<6501>、IHI<7013>、川崎重工業<7012>、住友電工<5802>などの銘柄が下落。一方、ファーストリテ<9983>、イオン<8267>、東京海上<8766>、トヨタ自動車<7203>、任天堂<7974>、ソニーG<6758>、キーエンス<6861>、リクルートHD<6098>、三井住友<8316>、エムスリー<2413>、ヨシムラフード<2884>、オリンパス<7733>などの銘柄が上昇。業種別では、非鉄金属、機械、電気機器などが下落した一方で、不動産業、繊維製品、サービス業などが上昇した。値下がり寄与トップはアドバンテスト<6857>となり1銘柄で日経平均を約615円押し下げた。同2位はソフトバンクG<9984>となり、東エレク<8035>、フジクラ<5803>、イビデン<4062>、ディスコ<6146>、TDK<6762>などがつづいた。一方、値上がり寄与トップはKDDI<9433>となり1銘柄で日経平均を約14円押し上げた。同2位はリクルートHD<6098>となり、コナミG<9766>、ファーストリテ<9983>、テルモ<4543>、ソニーG<6758>、エムスリー<2413>などがつづいた。*11:30現在日経平均株価    48653.80(-1170.14)値上がり銘柄数   147(寄与度+305.44)値下がり銘柄数   77(寄与度-1475.58)変わらず銘柄数    1○値上がり上位銘柄コード 銘柄       直近価格 前日比 寄与度<9433> KDDI       2710    35  14.04<6098> リクルートHD     7776   137  13.74<9766> コナミG       23835   385  12.87<9983> ファーストリテ    54780   160  12.84<4543> テルモ        2437    48  12.84<6758> ソニーG        4531    70  11.70<2413> エムスリー      2609   144  11.55<7733> オリンパス      2079    86  11.50<7832> バンナムHD      4529    92  9.23<7203> トヨタ自動車     3099    55  9.19<9843> ニトリHD      2691.5  106.5  8.90<4519> 中外製薬       8365    87  8.72<4901> 富士フイルム     3295    67  6.72<8766> 東京海上HD      5482   132  6.62<7269> スズキ       2325.5  42.5  5.68<4307> 野村総合研究所    6315   163  5.45<2801> キッコーマン    1422.5  32.5  5.43<8267> イオン       2873.5  53.5  5.36<7267> ホンダ        1539    25  5.01<6971> 京セラ        2054    17  4.55○値下がり上位銘柄コード 銘柄       直近価格 前日比 寄与度<6857> アドバンテ      18535  -2300 -615.03<9984> ソフトバンクG    17250  -1930 -387.07<8035> 東エレク       30550  -1950 -195.54<5803> フジクラ       17205  -1685 -56.32<4062> イビデン       11400  -1135 -37.94<6146> ディスコ       43810  -3460 -23.13<6762> TDK       2446.5   -44 -22.06<5802> 住友電気工業     5744  -644 -21.53<6920> レーザーテック    26775  -1180 -15.78<5706> 三井金属鉱業     18305  -2545  -8.51<7735> SCREEN     12360  -600  -8.02<7011> 三菱重工業      3910  -210  -7.02<6954> ファナック      4861   -33  -5.52<5631> 日本製鋼所      9030  -749  -5.01<6501> 日立製作所      4735  -140  -4.68<6503> 三菱電機       4122  -134  -4.48<6361> 荏原製作所      3742  -120  -4.01<5713> 住友金属鉱山     4747  -198  -3.31<6976> 太陽誘電       3165   -99  -3.31<6526> ソシオネクスト    2087  -97.5  -3.26 <CS> 2025/11/21 12:42 注目トピックス 日本株 アクシスコンサルティング---1Qは2ケタ増収で好進捗、株主優待制度新設も発表 *12:27JST アクシスコンサルティング---1Qは2ケタ増収で好進捗、株主優待制度新設も発表 アクシスコンサルティング<9344>は13日、2026年6月期第1四半期(25年7月-9月)決算を発表した。売上高が前年同期比19.2%増の14.56億円、営業損失が2.55億円(前年同期は0.91億円の利益)、経常損失が2.57億円(同0.94億円の利益)、四半期純損失が1.79億円(同1.92億円の利益)となった。今期は、中計最終年度の28/6期に過去最高益を更新するために先行投資を行う期間で、広告宣伝費追加投資の年間予算枠5億円の多くを1Qで消化する計画だった。もともと四半期ごとの営業利益は大きく変動する見通しで、1Q決算も会社想定通りの進捗となっている。人材紹介の売上高は6.91億円(前期比1.6%減)となった。主要顧客である大手コンサルティングファームのマネージャー以上の採用支援における案件を手堅く確保していることで市場シェアは高まり、コンサルティング業界におけるプレゼンスは一層向上している。若手中途採用枠は前期末頃からマーケットが回復しているものの、採用と売上計上にはタイムラグが生じることから、総じて当第1四半期累計期間における入社決定人数は前期に比べて減少している。一方で、同社が強みとするマネージャー以上の案件を確保していることで、平均年収と平均手数料率は高水準を維持し、平均売上単価は前期と比べて高い水準となった。スキルシェアの売上高は7.64億円(前期比47.3%増)となった。「AXIS Solutions(アクシスソリューションズ)」が成長軌道に乗り売上を大きく伸ばしており、当第1四半期においても稼働人数を順調に伸ばし、7四半期連続で過去最高の四半期売上高を更新した。そのほか、2Q売上高は1Qと比較して大きく伸長する見込みとなっている。人材紹介では、TVCM効果による事業会社からの問い合わせ増加を背景に、6四半期ぶりに前年同期比でプラス成長に転じる。スキルシェアも引き続き稼働人数が好調に推移する見込みである。2026年6月期通期の業績予想は、売上高が前期比31.3%増の69.20億円、営業利益が同66.1%増の3.50億円、経常利益が同55.1%増の3.40億円、当期純利益が同31.5%減の2.20億円と期初計画を据え置いている。さらに前日20日、株主優待制度の新設を発表した。2025年12月末を基準日として、以降は毎年12月末時点で100株以上を保有する株主を対象に、1,000円分のデジタルギフトを進呈する。優待品はPayPayマネーライト、QUOカードPay、Amazonギフトカード、Visa eギフト、図書カードNEXT、Google Playギフトコード、PlayStation Storeチケット、Uber Eatsギフトカードなど複数の選択肢から選択可能。対象株主には「株主優待のご案内」が郵送され、WEB上で希望の品を選び手続きを行うことで受け取る形式となる。贈呈時期は毎年12月末を基準日とし、基準日から3ヶ月以内の発送を予定。今回の制度導入は、株主への利益還元と中長期的な株式保有促進、認知度向上、株式の流動性向上を目的とする施策である。今期予想配当35円となるなか、配当と優待を合わせた総合利回りは5.3%(前日終値845円で算出)となる。同社は、31/6期に向けた飛躍的成長に備えて、26/6期から28/6期までを構造改革期間として戦略的な先行投資を実行する。28/6期の売上高は112.90億円、営業利益14億円を見込み、31/6期には売上高200億円、営業利益37億円を見据えている。主力領域のコンサルファーム向け人材紹介に加えて、成長ポテンシャルの高い事業会社向け人材紹介とスキルシェアを新たな収益の柱として育成していく。28/6期の売上高は100億円超え、時価総額100億円の目標は必達目標と掲げるなか、今後の成長余地を鑑みると現状の時価総額44億円程度は割安水準と捉えられそうだ。 <AK> 2025/11/21 12:27 注目トピックス 日本株 サーラコーポレーション---連結子会社の異動(株式譲渡) *12:25JST サーラコーポレーション---連結子会社の異動(株式譲渡) サーラコーポレーション<2734>は19日開催の取締役会で、連結子会社新協技研の株式の一部をスズキ<7269>の子会社スニックに譲渡し、非連結子会社化することを決議した。新協技研は、同社の主要取引先であるスズキの二輪部品の製造を行っている。サーラコーポレーションは、新協技研の部品製造事業が、エネルギーや住まいなどの基幹事業とのシナジーに乏しく、資本コストを上回るリターンの獲得が困難であると判断した。これは、資本効率改善に向けた事業ポートフォリオの見直しの一環と見られる。サーラコーポレーションは、新協技研の株式のうち137,700株をスニックに譲渡する。異動後の所有株式数は議決所有割合の49%にあたる132,300株となる。譲渡価額は当事者間の守秘義務契約に基づき非公開としている。株式譲渡契約締結日は2025年11月25日、株式譲渡日は2025年12月1日。この株式譲渡により、新協技研は2026年11月期よりサーラコーポレーションの連結子会社から除外される予定。また、2025年11月26日に子会社のサーラエナジーは新協技研に対して2024年11月末日時点の債務超過相当額である3.11億円の貸付及び同額の債権放棄を実施する予定。なお、本株式譲渡が 2025 年 11 月期の連結業績に与える影響は軽微である。 <AK> 2025/11/21 12:25 注目トピックス 日本株 芙蓉総合リース---液化炭酸ガスタンクを対象とした従量課金型リースを導入 *12:05JST 芙蓉総合リース---液化炭酸ガスタンクを対象とした従量課金型リースを導入 江藤酸素株式会社と芙蓉総合リース<8424>は20日、江藤酸素が佐賀県佐賀市大和町に新たに開設した「佐賀大和事業所」に設置する液化炭酸ガスタンクを対象として、毎月のガス供給量に応じてリース料が変動する従量課金型リースを導入すること発表した。生産地減少等により液化炭酸ガスの供給が全国的に逼迫している中、江藤酸素は2024年に佐伯営業所(大分県佐伯市)に190トン、2025年4月に産業用および医療用ガス事業の新たな拠点として開設した佐賀大和事業所に290トンのタンクをそれぞれ新設し、九州全域への液化炭酸ガスの安定供給を進めている。特に、自社で大型ガスタンクを所有し安定供給を目指す取り組みは、ガス商社として先進的な事例となる。同社は江藤酸素の佐賀大和事業所に設置された液化炭酸ガスタンクを対象物件として、毎月のガス供給量に応じてリース料が変動する「従量課金型リース」を提供する。この仕組みにより、ガス供給量に連動した柔軟なリース料支払いが可能となり、江藤酸素の最適な事業運営をサポートする。 <NH> 2025/11/21 12:05 注目トピックス 日本株 サンマルクホールディングス---中期経営計画の更新 *11:16JST サンマルクホールディングス---中期経営計画の更新 サンマルクホールディングス<3395>は18日、現中期経営計画(2025年3月期-2029年3月期)の更新を発表した。2024年11月および12月に実施した牛カツ業態のM&Aにより、従来掲げていた2029年3月期の売上高目標800億円を前倒しで達成する見込みとなったことから、対象期間の終期は変更せずに、基本方針の一部見直しや連結財務目標の更新、キャピタルアロケーションの見直しを行った。更新後の連結財務目標では、売上高目標を1,000億円に引き上げ、のれん等償却前営業利益は90億円とした。基本方針では「鎌倉パスタ」業態は従来方針を継続、「サンマルクカフェ」業態では出店再開・店舗純増による成長、国内外における牛カツ業態の成長加速(M&Aの検討は継続)とした。また、キャピタルアロケーションでは、運転資金を110億円、株主還元(配当)を60億円に引き上げたほか、牛カツ業態に対する設備投資として45億円、自社株買い75億円、M&A関連支出として計320億円(買収220億円、借入返済等100億円)、を計上し、全体では780億円を見込んでいる。 <AK> 2025/11/21 11:16 注目トピックス 日本株 シンバイオ製薬---アデノウイルス感染症を対象とするグローバル第3相臨床試験に経営資源を集中 *11:14JST シンバイオ製薬---アデノウイルス感染症を対象とするグローバル第3相臨床試験に経営資源を集中 シンバイオ製薬<4582>は20日、注射剤ブリンシドホビル(IV BCV)の開発ポートフォリオを見直した結果、現在進行中のアデノウイルス感染症を対象とするグローバル第3相臨床試験を最優先とし、同試験に経営資源を集中することで事業価値の最大化を図ることとし、悪性リンパ腫を対象とする第Ib/2相臨床試験(NL01試験)を一時停止することにした。最優先となるグローバル第3相臨床試験については、治験実施国をEU内主要4カ国・英国からEU内9カ国へ拡大し、さらに米国を含めて段階的に地域拡大をしていき、欧米日英の4地域における80施設で180症例の登録を進めていく。NL01試験を一時停止する理由は、対象となる疾患が希少疾患であることに加え、治験計画書に合致する患者の登録等が困難であることによるものである。なお、今回登録された4症例の再発難治性悪性リンパ腫患者のうち1例においてPR(部分奏効)が確認されて本剤が持つ抗がん活性がヒトで得られたことになる。同試験の見直しを含め、今後のIV BCVのオンコロジーにおける開発にとり有益な材料となるものと考えている。同社は引き続き、移植後ウイルス感染症領域、血液がん・固形がん領域、脳神経変性疾患領域の3領域を柱とするBCV開発戦略を継続し、パイプライン価値の最大化を図る。本件による2025年12月期の連結業績見通しへの影響はないとしている。 <AK> 2025/11/21 11:14

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