注目トピックス 日本株ニュース一覧

注目トピックス 日本株 GameWith---DetonatioN FocusMeシャドウバース部門のユーリ選手が国際公式大会出場権を獲得 *17:52JST GameWith---DetonatioN FocusMeシャドウバース部門のユーリ選手が国際公式大会出場権を獲得 GameWith<6552>は25日、子会社のDetonatioNが運営するプロeスポーツチームDetonatioN FocusMeのシャドウバース部門に所属するユーリ選手が、国際公式大会「Shadowverse World Grand Prix 2025」への出場権を獲得したと発表した。ユーリ選手は23日に開催された「Shadowverse Extra Championship 2025 愛知大会」において優勝し、世界大会の出場権を得た。「Shadowverse World Grand Prix 2025」は、2025年12月に開催予定の国際大会で、優勝賞金は国内最高峰となる1億円が設定されている。また、新作「Shadowverse: Worlds Beyond」を競技タイトルとする初の世界大会でもある。「Shadowverse: Worlds Beyond」は、Cygames(本社:東京都渋谷区)が開発・運営するデジタルカードゲーム「Shadowverse」の正当続編として2025年6月にリリースされた作品で、国内外での大会開催やプロツアーなどの競技シーンも活発に展開されている。「DetonatioN FocusMe」は、世界大会での豊富な出場実績を有し、プロゲーミングの専業・フルタイム制をいち早く確立した日本におけるプロeスポーツチームのパイオニアとして知られる。今回のユーリ選手の快挙は、同チームの競技力の高さと育成力を証明する結果となった。 <AK> 2025/11/27 17:52 注目トピックス 日本株 トーソー:住宅市場縮小下でも高付加価値化と非住宅拡大で堅実な成長を目指す、PBR0.3倍台で推移 *17:03JST トーソー:住宅市場縮小下でも高付加価値化と非住宅拡大で堅実な成長を目指す、PBR0.3倍台で推移 トーソー<5956>はカーテンレールを主力とする室内装飾製品メーカーであり、1949年の設立以来70年以上にわたって国内シェア首位を維持している。製品はカーテンレール、ブラインド、ロールスクリーン、間仕切り、福祉用品などで構成されるが、特にカーテンレールではシェア約45%に達する。ブラインド類ではシェア約15%と立川ブラインド工業、ニチベイに次ぐ3位であるが、カーテンレールを軸にした豊富な商品ラインナップと、インテリアトレンドを捉えたデザイン・機能提案力を強みに事業を拡大してきた。製品別売上構成は、カーテンレール類が約45%、ブラインド類が約41%、間仕切類1%、その他12%である。福祉用品分野では、子会社フジホームによるステッキ等の販売を行い、新規取引先の開拓も進む。競争優位性は、第一にカーテンレールの圧倒的な商品ラインナップと開発力にある。2年に1度のペースで新製品を投入し、インテリア市場のトレンド変化に対応している。住宅メーカーやカーテン販売業者などパブリックメーカーとの強固な取引関係を背景に、施工現場での信頼が厚く、標準仕様として採用されることも多い。加えて、長年の技術蓄積をもとに品質の安定性が高く、施工性に優れる点も強みである。同社が製品開発で重視している点はデザインと機能で、デザイン面では過去に30種類以上の製品でグッドデザイン賞を受賞。機能面では製品本来の便利さや快適さの追求に加え、特に近年は省エネ・節電などに貢献する製品づくりにも積極的に取り組んでいる。ブラインド分野では他社が非住宅施設向けの販売網で先行するが、同社はカーテンレール事業で培った関係を活かし、インテリア全体をコーディネートする提案型営業で差別化を図っている。製品自体はコモディティ化が進むものの、インテリア空間全体での付加価値を訴求する戦略が浸透しつつある。2026年3月期上期業績は、売上高11,144百万円(前年同期比5.8%増)、営業損益280百万円の黒字(前年同期は17百万円の赤字)と増収・黒字転換を達成した。主力の室内装飾関連事業が好調で、住宅分野ではバーチカルブラインド新製品の販売増が寄与、非住宅分野ではホテル向け案件の獲得が進んだ。価格改定と原価低減活動も効果を発揮した。インフレ環境下で製品単価は上昇しており、電動カーテンレールやウェーブカーテンなど高付加価値モデルの販売拡大が利益改善に貢献した。通期計画は、売上高23,500百万円(前期比3.1%増)、営業利益600百万円(同19.7%減)を見込んでいる。市場環境は、国内の新設住宅着工戸数は大幅に減少。原材料費の上昇や為替変動、人手不足によるコスト増も発生し、特に物流・運送業界での価格改定が増加している。同社はこうした構造変化を踏まえ、住宅依存の緩和を図る戦略として非住宅分野、用途開発、海外販売などを明確にしている。ただ、住宅分野では大型販売店の台頭により販売店の淘汰が進む中、展示会出展やSNSを通じた直接訴求を強化し、認知度向上と高付加価値製品の拡販を進めている。また、インスタグラムなどのSNS発信を通じ、エンドユーザーの指名買いが増加傾向にあるという。同社の経営ビジョン「Vision2025」は、2026年度を最終年度とする10年計画(コロナ禍で1年延長)の第3フェーズであり売上240億円、ROE6%以上を経営目標に掲げる。重点施策は、コア事業の磨き込み、成長戦略による事業領域拡大、経営基盤の再整備の3本柱である。カーテンレールNo.1メーカーとしての優位性を極限化し、ウェーブスタイルカーテンや住宅電動分野を強化する。また、非住宅市場に専任担当を配置し、物件獲得体制を整備。車両向けやエクステリアなど新用途開発も進める。海外ではインドネシアの工場を拠点にアジア・欧州へ資材販売を展開し、代理店網の拡充を進めている。高級ホテルや中間層住宅の需要を取り込み、長期的な外需の拡大を見込む。そのほか、生産体制・コスト構造の再構築を図り、材料調達の見直しや厚みの最適化など原価低減を継続する。営業部門とも連携し、製品のマイナーチェンジを通じて品質維持とコスト抑制を両立している。資本政策では、配当性向20%を目安とした安定配当に加え、自己株式の取得も機動的に進めている。営業キャッシュフローを成長投資と株主還元の両立に振り向ける方針であり、今後もROE6%以上の維持を重視する姿勢を明確にしている。工場設備への追加投資も並行して進めており、利益水準と認知度の向上を通じてPBR0.3倍台で推移するなかで1倍割れの改善を目指す。中期的には、電動化・デザイン性・施工性を高めた製品群が利益率の底上げに寄与し、非住宅比率の上昇とともに利益構造が安定化する見通しである。中期計画の最終年度に向け、同社は「国内住宅の窓から非住宅・海外の空間へ」と事業領域を拡張しながら、インテリア文化の発展と快適な暮らしの提案を両立させる企業への進化を目指している。 <HM> 2025/11/27 17:03 注目トピックス 日本株 日経平均寄与度ランキング(大引け)~日経平均は大幅に3日続伸、アドバンテストやソフトバンクGが2銘柄で約370円分押し上 *16:16JST 日経平均寄与度ランキング(大引け)~日経平均は大幅に3日続伸、アドバンテストやソフトバンクGが2銘柄で約370円分押し上 27日大引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり122銘柄、値下がり101銘柄、変わらず2銘柄となった。26日の米国株式市場は続伸。年内の利下げ期待を受けた買いが続き、寄り付き後、上昇。金利安も支援し、相場は終日堅調に推移した。連邦準備制度理事会(FRB)が公表した地区連銀経済報告(ベージュブック)でも労働市場の弱さが指摘され、長期金利が一段と低下すると、終盤にかけ上げ幅を拡大し、終了。セクター別では不動産管理・開発、半導体・同製造装置が上昇した一方、メディア・娯楽が下落した。米株式市場の動向を横目に、27日の日経平均は続伸して取引を開始した。寄り付き後は買いが先行し、特に米ハイテク株の上昇を受けて半導体関連を中心に物色が強まった。加えて、海外で長期金利が弱含んだことも支えとなり、全体として買い優勢の展開となった。とはいえ、国内での金利動向や為替の不透明感が背景にあるとの見方もあり、需給には慎重さが残った。大引けの日経平均は前日比608.03円高の50167.10円となった。東証プライム市場の売買高は19億186万株、売買代金は4兆9659億円、業種別では電気機器、非鉄金属、鉱業などが値上がり率上位、医薬品、精密機器、石油・石炭製品などが値下がり率上位となっている。東証プライム市場の値上がり銘柄は60%、対して値下がり銘柄は35%となっている。値上がり寄与トップはアドバンテスト<6857>となり1銘柄で日経平均を約254円押し上げた。同2位はソフトバンクG<9984>となり、東エレク<8035>、TDK<6762>、ファーストリテ<9983>、イビデン<4062>、レーザーテック<6920>などがつづいた。一方、値下がり寄与トップは中外薬<4519>となり1銘柄で日経平均を約13円押し下げた。同2位はテルモ<4543>となり、塩野義薬<4507>、大塚HD<4578>、第一三共<4568>、セコム<9735>、エーザイ<4523>などがつづいた。*15:00現在日経平均株価    50167.10(+608.03)値上がり銘柄数   122(寄与度+734.04)値下がり銘柄数   101(寄与度-126.01)変わらず銘柄数    2○値上がり上位銘柄コード 銘柄       直近価格 前日比 寄与度<6857> アドバンテ      20410   950 254.03<9984> ソフトバンクG    16840   580 116.32<8035> 東エレク       32180  1010 101.28<6762> TDK        2556  87.5  43.87<9983> ファーストリテ    57260   270  21.66<4062> イビデン       11450   545  18.22<6920> レーザーテック    27850  1225  16.38<8015> 豊田通商       4997   147  14.74<6758> ソニーG        4583    58  9.69<9766> コナミG       23985   225  7.52<6988> 日東電工       3840    43  7.19<6367> ダイキン工業     20305   210  7.02<7735> SCREEN     12980   435  5.82<6954> ファナック      4969    34  5.68<7911> TOPPAN     4914   335  5.60<3659> ネクソン       3768    78  5.21<6981> 村田製作所      3229    60  4.81<4063> 信越化        4644    27  4.51<6971> 京セラ       2128.5  16.5  4.41<6501> 日立製作所      4958   105  3.51○値下がり上位銘柄コード 銘柄       直近価格 前日比 寄与度<4519> 中外製薬       8426  -138 -13.84<4543> テルモ        2424   -43 -11.50<4507> 塩野義製薬     2690.5  -69.5  -6.97<4578> 大塚HD        8841  -186  -6.22<4568> 第一三共       3808   -54  -5.41<9735> セコム        5361   -79  -5.28<4523> エーザイ       4895  -136  -4.55<7741> HOYA       23410  -240  -4.01<6273> SMC        53730  -1130  -3.78<2413> エムスリー     2613.5   -37  -2.97<4452> 花王         6337   -86  -2.87<4503> アステラス製薬   1966.5  -16.5  -2.76<7267> ホンダ       1557.5  -12.5  -2.51<9843> ニトリHD      2731.5   -30  -2.51<4307> 野村総合研究所    6287   -73  -2.44<9433> KDDI       2698    -6  -2.41<8766> 東京海上HD      5507   -47  -2.36<7974> 任天堂        13170   -65  -2.17<2282> 日本ハム       6935  -125  -2.09<3382> 7&iHD       2140.5  -20.5  -2.06 <CS> 2025/11/27 16:16 注目トピックス 日本株 三菱マ---大幅反落、前日に中期経営戦略を発表も *15:43JST 三菱マ---大幅反落、前日に中期経営戦略を発表も 三菱マ<5711>は大幅反落。前日に中期経営戦略を発表ししている。定量目標としては、29年3月期経常利益850億円以上、ROE 8%以上などを掲げている。また、構造改革でROEは3ポイントの上昇を目指すようだが、時間軸や具体的な数値目標は新年度に提示するとしている。株主還元としては、DOEの導入や自社株買いなどを検討としているもよう。全般的に今回は開示項目が限られているとの見方が多く、高値圏での利食い売りにつながっているようだ。 <ST> 2025/11/27 15:43 注目トピックス 日本株 新興市場銘柄ダイジェスト:坪田ラボは続伸、カヤックが年初来高値 *15:42JST 新興市場銘柄ダイジェスト:坪田ラボは続伸、カヤックが年初来高値 <3904> カヤック  600  +41続伸、年初来高値更新。26日、取得する株式の総数70万株(自己株式を除く発行済株式総数の4.3%)、取得価額3億9130万円を上限として、自社株買いを実施すると発表した。自社株買いを実施する理由は、M&Aで仲間になる企業の経営メンバーに対して、グループ入り後も同社グループの成長にコミットしてもらうため同社株式を対価とした取引を行うことを想定しているため等としている。取得は本日の東京証券取引所の自己株式立会外買付取引(ToSTNeT-3)による買付けにより行われた(70万株)。<4054> 日本情報C  754  +4続伸。提供する賃貸管理ソフト「賃貸革命」と、DUALホールディングスが提供する「空室通電DX」とのシステム連携に向けて開発に着手した。この連携により、「賃貸革命」で登録された契約・退去情報が「空室通電DX」へ自動で連携され、空室期間に必要となる電気の通電および停止を自動的に行うことが可能になる。これまで個別に行っていた空室電気の手続きがスムーズに進むようになり、手続き漏れの防止や作業負担の軽減が期待できる。また、退去から入居までの運用フローを効率的に整えることにも寄与する。<4076> シイエヌエス  1700  +40続伸。26日の取引終了後に、ベトナムでICTソリューションを提供するNTQ SolutionJSC.と、日本市場におけるデジタルトランスフォーメーション(DX)、AI、システムモダナイゼーション領域での協業強化に向け、戦略的協力覚書(MOU)を締結したことを発表し、好材料視されている。今回締結したMOUにより、同社はNTQ社を主要な技術パートナーかつグローバル開発体制の中核として位置づけ、両社の強みを活かした協力を進めていくとしている。<7082> ジモティー  971  -5反落。26日の取引終了後に、取得する株式の総数15万株(自己株式を除く発行済株式総数の1.51%)、取得価額の総額1.5億円を上限として、自社株買いを実施すると発表している。取得期間は25年11月27日~26年2月13日。自社株買いを実施する理由は、資本効率の向上を通じた株主への利益還元及び経営環境に応じた機動的な資本政策の遂行を可能とするためとしている。<4889> レナサイエンス  1997  +71続伸。広島大学と局所進行非小細胞肺がんに対する初回標準治療である化学放射線療法と免疫チェックポイント阻害薬デュルバルマブによる地固め療法におけるPAI-1阻害薬(RS5614)併用療法の治験に関する契約を締結し、広島大学病院など12医療機関と次相医師主導治験を開始する。RS5614の免疫チェックポイント阻害薬への効果増強は早期治療がより有効性が高い結果が得られているため、次相ではRS5614併用療法の有効性と安全性を検討する医師主導治験を26年4月頃に開始する予定としている。<4890> 坪田ラボ  396  +21続伸。ハーバード大学での研究を基盤にDelavie Sciencesが開発した基礎化粧品ブランド「aeonia」を日本国内で独占販売することを発表した。「aeonia」は宇宙研究を基に開発した独自成分である「コスモヴェール」を配合したスキンケア製品。「コスモヴェール」は宇宙の極限環境にも耐えられる微生物をベースに開発された新成分を含む独自処方で、長寿遺伝子SIRT1を活性化させるという研究結果が示されており、肌にうるおいとハリと与え、年齢を感じさせないつややかな印象に導く。 <ST> 2025/11/27 15:42 注目トピックス 日本株 日東紡---大幅反発、利益成長加速を予想し国内証券が目標株価引き上げ *15:31JST 日東紡---大幅反発、利益成長加速を予想し国内証券が目標株価引き上げ 日東紡<3110>は大幅反発。東海東京インテリジェンス・ラボでは投資判断「アウトパフォーム」継続で、目標株価を7680円から16000円に引き上げている。データセンター向け中心で業績の大きな下振れリスクが低いと見られ、27年3月期からは利益成長の加速が予想されるため、目標株価算定基準はPBRからPERに変更としているようだ。Tガラス生産能力増強の前倒し、価格改定への取り組みなどから、高成長と下振れリスク軽減の可能性は高まったとも指摘。 <ST> 2025/11/27 15:31 注目トピックス 日本株 サイバーS---大幅続伸、子会社が新作Web3ゲームのβサービス開始 *15:30JST サイバーS---大幅続伸、子会社が新作Web3ゲームのβサービス開始 サイバーS<3810>は大幅続伸。子会社のテノーラが、新作Web3ゲーム『サボンバードファイト』のβサービスを前日に開始と発表している。同タイトルは、「闘鶏」をモチーフにした鶏たちをコレクションし、バトルと育成、そして交配を通じて自分だけの最強チームを目指すWeb3ゲームとなっているもよう。「Eggle Energy」を利用した鶏や育成アイテムの購入など、デジタル資産ならではの体験もできるようだ。業績への寄与を期待する動きが先行。 <ST> 2025/11/27 15:30 注目トピックス 日本株 いちご---子会社「いちごオーナーズ」による資産譲渡(98億円) *15:21JST いちご---子会社「いちごオーナーズ」による資産譲渡(98億円) いちご<2337>は26日、100%子会社であるいちごオーナーズが、レジデンス7物件(総額98億円)を譲渡することを決定したと発表した。譲渡対象は、リーシングが完了し安定した収益性が確認された東京都23区内および近郊に所在する新築レジデンス7物件。譲渡先は、同じく同社100%子会社であるいちごリアルティマネジメントが組成した私募ファンドで、長期的な取引が可能な国内の複数の投資家が出資している。なお、いちごリアルティマネジメントは資産運用業務も受託し、安定的な運用フィー(ストック収益)獲得に寄与する。いちごオーナーズは不動産オーナーサービス事業を展開しており、顧客の不動産ニーズを把握したうえで、安心して長期保有できる不動産の提供を通じた着実な成長を続けている。契約締結日および物件引渡日は2025年11月28日を予定しており、今回の譲渡により、2026年2月期通期連結業績において、98億円の売上高を第3四半期に計上する予定。なお、譲渡による利益は、2026年2月期連結業績予想に織り込んでいる。 <NH> 2025/11/27 15:21 注目トピックス 日本株 ホリイフードサービス---ジャパネットグループと連携した株主優待が熱い! 外食×通販の選べる優待 *15:17JST ホリイフードサービス---ジャパネットグループと連携した株主優待が熱い! 外食×通販の選べる優待 ホリイフードサービス<3077>は11月4日、ジャパネットグループ(以下、ジャパネット)と連携し、外食と通販を株主が自由に「選べる株主優待クーポン」を導入した。この制度では、同社の「食事体験」とジャパネットの「通販利便性」から選択でき、生活密着型優待として新たな価値を提供している。物価高による家計負担の高まりを背景に、生活者は食料支援策や、生活に役立つ実用性を備えた制度への関心を強めている。また、支援のかたちが多様化する中で、優待制度においても、用途を選べる自由度や家計負担に寄り添う価値に注目が集まっている。こうした社会ニーズに応える形で、同社はジャパネットグループと連携した「選べる株主優待クーポン」を開始した。導入された優待制度は、同社が運営する店舗で利用できる「お食事券」と、ジャパネットの商品に使える「通販クーポン」の2種類から株主が選択できる仕組みで、外食の「体験価値」と通販の「実用価値」を両立した生活密着型優待として設計されている。この制度は保有株式数500株以上の株主が対象となる。今回の優待制度により、保有株数に応じて実質利回り最大21%に達する水準となり、市場平均と比較しても非常に高い水準である。※2025年11月4日時点の株価(357円)ベース生活者の負担感が高まる中、「選べるお得さ」は外食業界においても新たなアプローチとして注目されている。 <NH> 2025/11/27 15:17 注目トピックス 日本株 アドバンスクリエイト---2025年10月度業績概要 *15:05JST アドバンスクリエイト---2025年10月度業績概要 アドバンスクリエイト<8798>は26日、2025年10月度の業績概要を発表した。保険代理店事業では、対面販売(オンライン面談含む)の申込ANPが前月比1%増、前年同月比11%減となった。協業販売は前月比36%増、前年同月比18%増と好調に推移した。通信販売(紙通販およびネット完結)は前月比で55%増加したが、前年同月比では50%減となった。これらの結果、総申込ANPは前月比で10%増加、前年同月比では11%減となった。ASP事業では、保険相談特化型ビデオ通話システム「Dynamic OMO」の累計ID数が896件となり、前月比21件減、前年同月比87件減となった。一方、保険代理店向け顧客管理システム「御用聞き」は累計ID数6,209件で前月比6件増、前年同月比429件増、「丁稚(DECHI)」は累計ID数7,519件で前月比9件増、前年同月比465件増となった。また、保険証券管理アプリ「folder」では、ダウンロード数が累計231,935件となり、前月比1,103件増、前年同月比16,840件増となった。保険証券登録数は累計150,602件で、前月比875件増、前年同月比12,267件増となり、継続的な利用拡大がみられた。 <AK> 2025/11/27 15:05 注目トピックス 日本株 出来高変化率ランキング(14時台)~HSHD、岡本硝子などがランクイン *14:51JST 出来高変化率ランキング(14時台)~HSHD、岡本硝子などがランクイン ※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。■出来高変化率上位 [11月27日 14:32 現在](直近5日平均出来高比較)銘柄コード   銘柄名   出来高   5日平均出来高   出来高変化率   株価変化率<8699> HSHD      140100  23178.52  210.55% 0.0251%<3195> ジェネパ      855600  86134.22  207.97% 0.0646%<7746> 岡本硝子      15709300  940060.06  193% 0.2666%<7727> オーバル      469800  54939.64  187.99% 0.052%<4565> ネクセラファーマ  2787900  544148.88  163.07% -0.0766%<4935> リベルタ      307500  144238.96  159.82% 0.0464%<1712> ダイセキソリュ   27900  16566.28  146.43% -0.0037%<2342> トランスGG    9107700  736064.26  145.88% 0.3238%<1541> 純プラ信      152369  311499.591  143.4% 0.0167%<2764> ひらまつ      532200  15902.96  142.75% 0.0254%<202A> 豆蔵        872100  784348.08  137.97% 0.1674%<1674> プラチナETF   4598  30074.847  132.09% 0.0406%<7711> 助川電       1217700  2733041.6  129.02% 0.0852%<2525> NZAM225   3098  38360.64  127.31% 0.0123%<6993> 大黒屋       77599800  2369685.24  125.59% 0.2894%<8418> 山口FG      2193300  1373868.5  122.28% 0.102%<7914> 共同印       216900  102062.74  114.76% -0.008%<3911> Aiming    498900  40666.26  107.57% 0.0303%<2743> ピクセル      4453100  112262.86  107.37% -0.1578%<9412> スカパーJSA   1738900  1340931  107.33% 0.109%<3772> ウェルス      72100  34151.94  105.73% 0.0046%<4813> ACCESS    702700  121989  102.42% -0.0018%<7388> FPパートナー   308200  233823.06  101.19% -0.0581%<3236> プロパスト     650200  68882.28  100.91% 0.0537%<6226> 守谷輸送      146100  299845.8  95.64% 0.1057%<1308> 上場TPX     736805  1031456.434  91.07% 0.004%<2096> GXオフィスJリ  13567  6347.124  89.55% 0.0084%<3905> データSEC    2783300  3212225.84  85.56% 0.183%<2841> iFナス100H  232352  168923.839  83.01% 0.0033%<8399> 琉球銀       336700  249516.22  82.5% 0.0488%(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外 <CS> 2025/11/27 14:51 注目トピックス 日本株 SMK---服薬支援デバイス「スマート薬箱」による服薬アドヒアランス支援モデルの実証を開始 *14:10JST SMK---服薬支援デバイス「スマート薬箱」による服薬アドヒアランス支援モデルの実証を開始 SMK<6798>は26日、川崎市薬剤師会および横浜薬科大学薬学部臨床薬剤学研究室と共同で、服薬支援デバイス「スマート薬箱」を活用した服薬アドヒアランス(患者が治療方針に納得し、主体的に薬を適切に服用し続ける姿勢や行動)向上モデルの実証事業を開始した。この事業は、神奈川県が推進する「神奈川ME-BYOリビングラボ」の実証事業として採択されたものである。同社の服薬支援デバイス「スマート薬箱」は、設定時刻になるとLED点灯と音声で服薬を通知し、引き出しの開閉を検知して記録。スマートフォンアプリを通じて服薬状況を可視化し、クラウド経由で薬剤師や家族が確認できる。慢性疾患の治療で継続的な服薬が必要な患者のなかには、複数回の服薬において、「飲み忘れ」や「服薬時間を意識できない」といった悩みを抱えている者がいる。一方で薬剤師は、患者の実際の服薬状況を把握しづらいという課題を抱えている。この実証では、患者と薬剤師双方の課題解決を目指し、同社が開発した「スマート薬箱」のアラーム機能と引き出し開閉検知データを活用することで服薬行動を可視化し、薬剤師がデータに基づいた支援を行うといった、患者の行動変容と服薬アドヒアランスの向上を検証する。同社はこの実証で得られた知見をもとに、服薬支援の標準モデル化や薬剤師の業務の効率化につなげることを目指す。そして、「スマート薬箱」の社会への実装に向け薬局や医療機関との連携を強化し、高齢者や慢性疾患の患者が、安心して治療や日常生活を続けられる環境を整えることに貢献する。 <NH> 2025/11/27 14:10 注目トピックス 日本株 ベルトラ---美容医療専門プラットフォーム「トランベリア(Trambellir)」と提携開始 *14:05JST ベルトラ---美容医療専門プラットフォーム「トランベリア(Trambellir)」と提携開始 ベルトラ<7048>は25日、ウェルネスと美容医療に特化した専門プラットフォームを運営するTrambellir Sdn Bhd(以下、トランベリア。本社:マレーシア・クアラルンプール)と日系オンライン旅行会社としての独占契約を締結した。今回の契約により、同社のプラットフォームを通じて、トランベリアが厳選した高品質かつ信頼性の高いウェルネス・ビューティー体験の予約が可能となる。同社はこれまで、観光ツアーやアクティビティを中心とした「娯楽」体験を提供してきた。新たにも体験の提供範囲を「心身の自己投資・自己管理」という領域へ拡大し、旅先で高品質なウェルネス・美容医療体験を安心して受けたいという日本の顧客のニーズに応え、新たな体験価値の創出を目指す。コロナ禍以降、心身の健康意識は世界的に高まり、海外旅行の目的も「観光」から「ウェルネス・美容医療」へと広がりつつある。同社はこれまで磨いてきた「特別な体験を届ける」ノウハウを活かし、従来の娯楽型体験に加えて「心身のウェルビーイング」という新たな価値軸で、海外旅行の魅力をさらに広げる。同社は今後、取り扱いエリアやトリートメント内容、提携クリニックを順次拡大する。初期の軽微な美容トリートメントやホワイトニングといったサービスに加え、より広範な美容医療、審美歯科、人間ドック、健康診断、毛髪移植など、トランベリアが強みを持つ多様な「美と健康」領域のサービスへと拡大していく予定。 <NH> 2025/11/27 14:05 注目トピックス 日本株 出来高変化率ランキング(13時台)~岡本硝子、助川電などがランクイン *14:03JST 出来高変化率ランキング(13時台)~岡本硝子、助川電などがランクイン ※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。■出来高変化率上位 [11月27日 13:32 現在](直近5日平均出来高比較)コード⇒銘柄⇒出来高⇒5日平均出来高⇒出来高変化比率⇒株価変化率<3195> ジェネパ       781700  86134.22  197.42% 0.0751%<7746> 岡本硝子       13481600  940060.06  173.16% 0.2266%<4935> リベルタ       279700  144238.96  148.27% 0.0736%<4565> ネクセラファーマ   2458900  544148.88  147.29% -0.0935%<2342> トランスGG     9107700  736064.26  145.88% 0.3238%<1712> ダイセキソリュ    26400  16566.28  139.53% -0.0037%<1541> 純プラ信       138055  311499.591  131.08% 0.0141%<2525> NZAM       225  3098  3836064.00% 1.2731%<7727> オーバル       288200  54939.64  126.53% 0.043%<1674> プラチナETF    4347  30074.847  125.11% 0.0404%<7711> 助川電        1105600  2733041.6  117.33% 0.0838%<8418> 山口FG       1957400  1373868.5  108.25% 0.1053%<6993> 大黒屋        66249100  2369685.24  106.43% 0.2631%<7914> 共同印        201200  102062.74  105.63% -0.0074%<3911> Aiming     467100  40666.26  99.67% 0.0303%<4813> ACCESS     684200  121989  99.22% 0.0036%<3772> ウェルス       67900  34151.94  98.43% 0.0084%<3236> プロパスト      624200  68882.28  96.12% 0.0645%<7388> FPパートナー    291900  233823.06  94.69% -0.0572%<1308> 上場TPX      730854  1031456.434  90.12% 0.0046%<2096> GXオフィスJリ   13553  6347.124  89.44% 0.0093%<2764> ひらまつ       337800  15902.96  86.46% 0%<9412> スカパーJSA    1446000  1340931  84.82% 0.1096%<2841> iFナス100H   232222  168923.839  82.95% 0.0033%<2694> 焼肉坂井       1746400  51866.02  80.18% -0.0142%<2743> ピクセル       3472000  112262.86  78.61% -0.1315%<6659> メディアリンク    2874800  64603.02  76.28% 0.04%<1591> NFJPX400   1694  23014.097  74.17% 0.0019%<3131> シンデンハイテ    32800  43429.76  72.92% 0.0139%(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外 <CS> 2025/11/27 14:03 注目トピックス 日本株 システムズ・デザイン---人権方針の策定 *13:42JST システムズ・デザイン---人権方針の策定 システムズ・デザイン<3766>は26日、同社グループ人権方針の策定を発表した。同社は第8次中期経営計画の基本方針の一つに「SDGsを推進する」を掲げており、持続可能な社会の実現と企業価値向上の両立に向けた取り組みを進めている。また、国際的な人権尊重に関する基準の整備や、投資家や顧客からの要請がより一層強まる環境も踏まえ、同社グループとして人権尊重の姿勢を社内外に明確に示すことが重要であると判断し、人権方針を策定した。この方針では、従業員や取引先をはじめとするすべてのステークホルダーの基本的人権を尊重することを宣言し、国際的な人権基準である「国際人権章典」や「ビジネスと人権に関する指導原則(UNGP)」等の国際規範を支持する立場を明確にしている。同社は今後もこの方針に基づき、事業活動における人権尊重の取り組みを着実に推進していく。 <AK> 2025/11/27 13:42 注目トピックス 日本株 ソフィアホールディングス---資金使途変更 *13:40JST ソフィアホールディングス---資金使途変更 ソフィアホールディングス<6942>は26日、2023年10月13日付で公表した第三者割当により調達した資金の使途について、一部を変更すると発表した。今回の資金使途の変更においては、まず新株式発行により調達した資金のうち、「新規事業投資資金」の金額が従来の1.40億円から1.00億円に減額された。また、新株予約権により調達した資金のうち、「新規事業追加投資資金」として予定されていた1.00億円の充当は取りやめとなった。一方で、これらに代わる新たな資金使途として、「M&A資金(インターネット関連事業、調剤薬局及びその周辺事業等)」が新設され、両資金調達手段を通じて合計1.40億円(新株式0.40億円、新株予約権1.00億円)が充当されることとなった。これにより、資金の一部を既存事業領域におけるM&A資金として活用する方向で、資金使途変更が行われた。 <AK> 2025/11/27 13:40 注目トピックス 日本株 ソフィアホールディングス---連結孫会社による事業譲受 *13:38JST ソフィアホールディングス---連結孫会社による事業譲受 ソフィアホールディングス<6942>は26日、アビメディカルが運営する調剤薬局事業の一部を、連結孫会社であるアルファメデイックスが譲り受けることに関する事業譲渡契約書を締結すると発表した。譲受対象は、アビメディカルが運営する「やすらぎ薬局近江八幡店」の1店舗であり、譲受後はアルファメデイックスにおいて調剤薬局として運営していく予定としている。譲受価額は1.40億円で、決済方法は現金決済とされている。契約締結日は2025年11月28日(予定)、事業譲受の実行日は2026年1月1日(予定)である。 <AK> 2025/11/27 13:38 注目トピックス 日本株 株式会社アイリッジ:2026年3月期中間決算説明文字起こし(9) *13:16JST 株式会社アイリッジ:2026年3月期中間決算説明文字起こし(9) 株式会社アイリッジ<3917>:2026年3月期中間決算説明文字起こし(8)の続き続いて、沖縄テレビの事例です。こちらは先ほどご説明した内容と重複いたしますので、詳細は割愛させていただきます。また、ビジネスプロデュース事業における支援事例として、マーケティング戦略設計からクリエイティブ制作まで一気通貫でご支援した取り組みをご紹介しています。さらに、当社の新規事業であるアサイン最適化サービス「Co-Assign(コーアサイン)」につきましては、第2四半期も導入社数が増加しており、引き続き高い成長率を維持しております。以降のページは、当社の中期経営計画の再掲および会社概要となりますため、説明は割愛させていただきます。以上をもちまして、2025年第2四半期決算のご説明とさせていただきます。ご清聴ありがとうございました。 <HM> 2025/11/27 13:16 注目トピックス 日本株 株式会社アイリッジ:2026年3月期中間決算説明文字起こし(8) *13:14JST 株式会社アイリッジ:2026年3月期中間決算説明文字起こし(8) 株式会社アイリッジ<3917>:2026年3月期中間決算説明文字起こし(7)の続きここから先のページでは、今期上期にリリースしたアプリやサービス提供の事例をご紹介しております。詳細は後ほどご確認いただければと思いますので、ここでは簡単にご説明いたします。まず、JR西日本向けの新決済サービス「Wesmo!アプリ」の開発事例です。同社には、これまでも「WESTER」や「tabiwa」アプリなどの開発支援を行っており、今後も開発パートナーとして継続的にサービス提供を行ってまいります。こちらはつくばエクスプレス公式アプリの開発事例です。先ほどの事例も含めて当社は鉄道系には強みを持っており、現時点ではアプリストアでもGoogle Playで4.2、App Storeで4.8と共に高評価をいただいています。続きまして、LINEを活用した駐車場サービスに関する実証実験の支援事例です。本案件は、当社とグループ会社Qoil(コイル)の双方で支援したもので、グループシナジー最大化に向け、今後もこうしたグループ横断の支援事例を増やしていきたいと考えております。こちらは、日本生命アプリへの「APPBOX」導入事例です。APPBOXは大手企業を中心に導入が進んでおり、既存アプリにも組み込めることから、本支援の実現に至りました。こちらは、先ほども触れましたディップとの事例です。EX-DX領域で共同開発を進めているサービス「バイトルトーク」への新機能実装に関するご紹介となります。株式会社アイリッジ:2026年3月期中間決算説明文字起こし(9)に続く <HM> 2025/11/27 13:14 注目トピックス 日本株 株式会社アイリッジ:2026年3月期中間決算説明文字起こし(7) *13:12JST 株式会社アイリッジ:2026年3月期中間決算説明文字起こし(7) 株式会社アイリッジ<3917>:2026年3月期中間決算説明文字起こし(6)の続きここからは、主な経営および事業トピックスをご紹介いたします。本内容は、過去に開示した情報も含まれますが、現在の3カ年計画の全体像を改めて掲載しております。今期上期の終了時点でちょうど計画期間の半分が経過したタイミングであることから、今回は EX-DX領域を中心とした新たな取り組みを中心にご紹介いたします。左側のグラフは、EX-DX領域の売上高推移を示しております。立ち上げから約1年半で、四半期あたりの売上高は約3億円弱まで成長いたしました。また右側に記載のとおり、ディップをはじめとした取引先や開発事例も増加しており、今後もさらなる成長を見込んでおります。一例としてディップとの共同開発サービス「バイトルトーク」についてご説明します。今年2月末のサービスローンチから約7か月で、契約社数は1,300社、ユーザー数は3万4,000人となり、当初想定を上回るペースで導入が進んでおります。大手ファストフードチェーンをはじめとする飲食系企業を中心に、サービス利用が拡大しております。こちらのページでは、ディップを含む戦略的パートナーシップを締結している各社との取り組み状況をまとめております。博報堂の取り組みでは、合弁会社を設立し、今年4月より営業を開始しております。すでに複数案件を受注し、開発にも着手しております。主に下期から収益貢献が始まる見込みであり、これまで取引のなかった業界・大手企業様からの引き合いも増えてきており、今後さらなる事業領域の拡大を見込んでおります。沖縄テレビとは、地域企業向けの会員プラットフォーム、具体的にはローカルテレビ局および地域企業を対象とした地域体験型アプリパッケージの開発を進めております。第1号案件として、2026年春頃を目途に「OKITIVE(オキティブ)アプリ」のリリースを予定しております。その後は外部企業への販売展開を行い、2030年までにローカルテレビ局を中心に30社への導入および事業支援を目指してまいります。現段階では、これらの取り組みはまだまだ発展途上ではありますが、本ページに記載していない企業様についても引き続き戦略的提携を模索しております。顧客企業と共同で事業を立ち上げ、収益の一部をシェアする新しいビジネスモデルが着実に進捗していると考えております。これらの取り組みを通じて、当社は顧客企業に対し「Tech & Innovation Partner」としての役割を強化しているところです。株式会社アイリッジ:2026年3月期中間決算説明文字起こし(8)に続く <HM> 2025/11/27 13:12 注目トピックス 日本株 株式会社アイリッジ:2026年3月期中間決算説明文字起こし(6) *13:10JST 株式会社アイリッジ:2026年3月期中間決算説明文字起こし(6) 株式会社アイリッジ<3917>:2026年3月期中間決算説明文字起こし(5)の続き続いてバランスシートの状況です。こちらも同様に、後ほど資料にてご参照いただければ幸いです。従業員数の推移です。9月末時点の連結従業員数は、前期末から22名増加し、254名となりました。以上が第2四半期の業績に関するご説明です。こちらのページでは、第2四半期に発生した当社のトピックスをご紹介しております。詳細は後ほどご確認いただければ幸いです。株式会社アイリッジ:2026年3月期中間決算説明文字起こし(7)に続く <HM> 2025/11/27 13:10 注目トピックス 日本株 株式会社アイリッジ:2026年3月期中間決算説明文字起こし(5) *13:08JST 株式会社アイリッジ:2026年3月期中間決算説明文字起こし(5) 株式会社アイリッジ<3917>:2026年3月期中間決算説明文字起こし(4)の続き販売管理費は、採用を中心とする先行投資に伴い、人件費・採用費などが増加しております。当社プロダクトを導入しているスマートフォンで、月に1回以上アプリを利用しているユーザー数(MAU)は、大口取引先1社の解約影響を受けたものの、引き続き平均1億ユーザー超で推移しております。既存取引先の利用トレンドとしても増加基調が続いております。ストック型収益については、ライセンス料等が順調に推移しました。EX-DX 領域の継続的な契約形態による開発支援案件の増加や、ストック型収益の積み上げが寄与し、前年同期比 +41.1%となりました。こちらのページは四半期ごとの業績推移をまとめた資料となっております。詳細は後ほどご確認いただければと存じます。株式会社アイリッジ:2026年3月期中間決算説明文字起こし(6)に続く <HM> 2025/11/27 13:08 注目トピックス 日本株 株式会社アイリッジ:2026年3月期中間決算説明文字起こし(4) *13:06JST 株式会社アイリッジ:2026年3月期中間決算説明文字起こし(4) 株式会社アイリッジ<3917>:2026年3月期中間決算説明文字起こし(3)の続き前期から今期にかけての四半期ごとの売上高推移です。第2四半期の売上高は、アプリビジネス事業では EX-DX領域の拡大により引き続き増加トレンドとなりました。ビジネスプロデュース事業は、第2四半期では減収となっておりますが、通期では計画通り推移する見通しです。また、当社の事業特性として例年下期に売上が偏重する傾向があり、今期も同様の傾向を見込んでおります。原価率は、今期第1四半期より開始した EX-DX関連ソフトウェアの減価償却や採用などの先行投資により、前年同期比で上昇しております。今後については、採用などの先行投資の成果創出や、EX-DX領域におけるプロダクト収入の増加により、中期的には原価率の改善を見込んでおります。調整後営業利益は、前述の理由から第2四半期単独では全セグメントで前年同期比マイナスとなりましたが、通期では先行投資に対する売上追加獲得などにより、通期業績予想の達成を目指してまいります。株式会社アイリッジ:2026年3月期中間決算説明文字起こし(5)に続く <HM> 2025/11/27 13:06 注目トピックス 日本株 株式会社アイリッジ:2026年3月期中間決算説明文字起こし(3) *13:04JST 株式会社アイリッジ:2026年3月期中間決算説明文字起こし(3) 株式会社アイリッジ<3917>:2026年3月期中間決算説明文字起こし(2)の続きここからは、今期第2四半期決算の詳細についてご説明いたします。冒頭でも申し上げましたとおり、当社は7月1日付で関係会社の株式譲渡を行いました。これに伴い、当社としては当該関係会社が行っていた FinTech 事業は第1四半期までは連結対象、第2四半期以降は連結対象外となっております。連結業績の成長をより適切にご理解いただくため、本資料では FinTech 事業を除いた数値を提示しております。この前提のもと、連結売上高は30億9,600万円、調整後営業利益は8,300万円の赤字、親会社株主に帰属する当期純利益は6億7,200万円となりました。売上高の進捗率は、第2四半期単独で22.4%、累計で44.3%となりました。前期は、ビジネスプロデュース事業において例年下期に発生する大型案件が第2四半期に前倒しで発生した影響で進捗率が高かったのですが、今期は例年並みの推移となっております。前期第2四半期から今期第2四半期にかけての調整後営業利益の変動要因についてです。調整後営業利益は、主要取引先であるディップをはじめとした EX-DX領域のサービス提供先の拡大が収益増加に寄与した一方、EX-DX領域の成長を背景とした20名以上の採用による先行投資、またビジネスプロデュース事業において前期第2四半期に大型案件を計上した反動などにより、第2四半期累計ではマイナスとなりました。アプリビジネス事業は、主に EX-DX領域の成長により、売上高が前年同期比18.8%増となりました。調整後営業利益は、採用を中心とした先行投資の影響でほぼ横ばいでした。ビジネスプロデュース事業は、第2四半期時点では売上・利益ともに減少しておりますが、下期にかけて案件の積み上げを予定しており、通期では計画通り推移できる見通しです。株式会社アイリッジ:2026年3月期中間決算説明文字起こし(4)に続く <HM> 2025/11/27 13:04 注目トピックス 日本株 株式会社アイリッジ:2026年3月期中間決算説明文字起こし(2) *13:02JST 株式会社アイリッジ:2026年3月期中間決算説明文字起こし(2) 株式会社アイリッジ<3917>:2026年3月期中間決算説明文字起こし(1)の続き■中間決算説明皆様こんにちは。株式会社アイリッジ代表取締役社長の小田健太郎でございます。本日は当社の決算説明会にご参加いただき、誠にありがとうございます。それでは、2026年3月期第2四半期決算についてご説明いたします。なお、7月1日付で関係会社の株式譲渡を行ったことを踏まえ、本説明資料における金額や前年同期比は、当該関係会社の売上高および損益を差し引いて算出しております。そのため、過去の決算説明資料に記載している数値と一部異なる点がございますので、あらかじめご了承ください。本日の目次です。本日は項目1および2を中心にご説明いたします。第2四半期までの累計業績は、売上高が前年同期比7.4%増、調整後営業利益は8,300万円の赤字、親会社株主に帰属する当期純利益は6億7,200万円の黒字となりました。アプリビジネス事業は、EX-DX領域を中心に好調に推移し、前年同期比18.8%増となりました。一方、ビジネスプロデュース事業は、例年下期に発生している大型案件が前年は第2四半期に前倒しで発生した影響から、第2四半期累計では減収となりました。この結果、連結売上高は前年同期比7.4%増となりました。調整後営業利益は、採用を中心とした大規模な先行投資の影響により、8,300万円の赤字となりました。また、当期純利益は、関係会社株式の売却益を計上したことにより黒字となっております。資本業務提携先であるディップとの共同事業をはじめ、EX-DX領域が順調に伸長しており、下期以降もさらなる売上拡大を見込んでおります。加えて、博報堂との取り組みにおいても複数案件をすでに受注しており、下期の収益貢献を見込んでおります。通期業績予想に変更はございません。採用などの先行投資を今期中の成果創出につなげ、EX-DX領域を中心に売上高のさらなる拡大を図ってまいります。また、ビジネスプロデュース事業も通期では計画通り推移する見通しであり、提携先との取り組みも順調に進んでいることから、下期は売上・利益の一層の積み上げを目指してまいります。株式会社アイリッジ:2026年3月期中間決算説明文字起こし(3)に続く <HM> 2025/11/27 13:02 注目トピックス 日本株 株式会社アイリッジ:2026年3月期中間決算説明文字起こし(1) *13:00JST 株式会社アイリッジ:2026年3月期中間決算説明文字起こし(1) ■中間決算説明を受けてのFISCOアナリストコメントアイリッジ<3917>・2Q決算の小幅増益と赤字転落は一過性であり、ディップとの協業案件が急速に立ち上がっている。通期予想の売上高7,200百万円(前期比7.3%増)、営業利益270百万円(同23.2%増)は変更されていない。・長期の株価調整トレンドからは、のれんの損失処理にめどを付け、中長期の計画達成に向けて順調に歩を進めている状況は、株価に反映されていない可能性が高い。・なお、数値目標としては、2027年3月期の売上高は82億円、調整後営業利益は5億円以上をオーガニック成長のみで達成し、新規事業の成長やM&Aにより売上・利益を更に積み上げていくようだ。長期目標には2030年3月期に売上高150億円・調整後営業利益15億円の達成を掲げている。・ヤプリ<4168>と比較した成長率などは劣ってきたが、中長期計画の達成へ歩を進めると、アイリッジのパフォーマンスが比較優位となる可能性もある。ヤプリの2026年12月期へ向けての調整後EBITDA目標は10億円超、CAGRで+16%超ということになる。アイリッジの調整後営業利益は2027年3月期の数値で+66.7%(2026年3月期予想比較)、2030年3月期で+49.5%(同)、絶対的な数値でも見劣りしなくなる。ヤプリの時価総額は127億円を上回っており、アイリッジのそれは約36億円。ヤプリの評価に収れんすれば、3倍近い株価の上昇となる。株式会社アイリッジ:2026年3月期中間決算説明文字起こし(2)に続く <HM> 2025/11/27 13:00 注目トピックス 日本株 日経平均寄与度ランキング(前引け)~日経平均は大幅に3日続伸、アドバンテストが1銘柄で約268円分押し上げ *12:37JST 日経平均寄与度ランキング(前引け)~日経平均は大幅に3日続伸、アドバンテストが1銘柄で約268円分押し上げ 27日前引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり129銘柄、値下がり94銘柄、変わらず2銘柄となった。日経平均は続伸。644.31円高の50203.38円(出来高概算9億8112万株)で前場の取引を終えている。26日の米国株式市場は続伸。ダウ平均は314.67ドル高の47427.12ドル、ナスダックは189.10ポイント高の23214.69で取引を終了した。年内の利下げ期待を受けた買いが続き、寄り付き後、上昇。金利安も支援し、相場は終日堅調に推移した。連邦準備制度理事会(FRB)が公表した地区連銀経済報告(ベージュブック)でも労働市場の弱さが指摘され、長期金利が一段と低下すると、終盤にかけ上げ幅を拡大し、終了。セクター別では不動産管理・開発、半導体・同製造装置が上昇した一方、メディア・娯楽が下落した。米株式市場の動向を横目に、27日の日経平均は309.72円高の49868.79円と続伸して取引を開始した。寄り付き後は買いが先行し、特に米ハイテク株の上昇を受けて半導体関連を中心に物色が強まった。加えて、海外で長期金利が弱含んだことも支えとなり、全体として買い優勢の展開となった。とはいえ、国内での金利動向や為替の不透明感が背景にあるとの見方もあり、需給には慎重さが残った。個別では、アドバンテスト<6857>、ソフトバンクG<9984>、東エレク<8035>、TDK<6762>、イビデン<4062>、レーザーテック<6920>、豊田通商<8015>、ソニーG<6758>、ファナック<6954>、コナミG<9766>、信越化<4063>、京セラ<6971>、スクリン<7735>、ダイキン<6367>、ネクソン<3659>などの銘柄が上昇。一方、中外薬<4519>、テルモ<4543>、エーザイ<4523>、塩野義<4507>、セコム<9735>、第一三共<4568>、リクルートHD<6098>、バンナムHD<7832>、SMC<6273>、エムスリー<2413>、ホンダ<7267>、大塚HD<4578>、任天堂<7974>、東京海上<8766>などの銘柄が下落。業種別では、非鉄金属、電気機器、鉱業、化学、ガラス・土石製品などが上昇。一方、医薬品、石油・石炭製品、ゴム製品、精密機器、輸送用機器などが下落した。値上がり寄与トップはアドバンテスト<6857>となり1銘柄で日経平均を約268円押し上げた。同2位はソフトバンクG<9984>となり、東エレク<8035>、TDK<6762>、イビデン<4062>、レーザーテック<6920>、豊田通商<8015>などがつづいた。一方、値下がり寄与トップは中外薬<4519>となり1銘柄で日経平均を約11円押し下げた。同2位はテルモ<4543>となり、セコム<9735>、エーザイ<4523>、塩野義薬<4507>、第一三共<4568>、バンナムHD<7832>などがつづいた。*11:30現在日経平均株価    50203.38(+644.31)値上がり銘柄数   129(寄与度+730.37)値下がり銘柄数   94(寄与度-86.06)変わらず銘柄数    2○値上がり上位銘柄コード 銘柄       直近価格 前日比 寄与度<6857> アドバンテ      20465  1005 268.74<9984> ソフトバンクG    16895   635 127.35<8035> 東エレク       32210  1040 104.29<6762> TDK        2545  76.5  38.36<4062> イビデン       11460   555  18.55<6920> レーザーテック    27715  1090  14.57<8015> 豊田通商       4951   101  10.13<9766> コナミG       24010   250  8.36<6758> ソニーG        4572    47  7.86<6954> ファナック      4979    44  7.35<4063> 信越化        4655    38  6.35<6971> 京セラ       2134.5  22.5  6.02<6367> ダイキン工業     20255   160  5.35<7735> SCREEN     12920   375  5.01<3659> ネクソン       3749    59  3.94<7911> TOPPAN     4808   229  3.83<5803> フジクラ       18145   110  3.68<5802> 住友電気工業     6158   107  3.58<6501> 日立製作所      4952    99  3.31<9983> ファーストリテ    57030    40  3.21○値下がり上位銘柄コード 銘柄       直近価格 前日比 寄与度<4519> 中外製薬       8448  -116 -11.63<4543> テルモ       2445.5  -21.5  -5.75<9735> セコム        5384   -56  -3.74<4523> エーザイ       4920  -111  -3.71<4507> 塩野義製薬      2723   -37  -3.71<4568> 第一三共       3827   -35  -3.51<7832> バンナムHD      4555   -30  -3.01<6273> SMC        54020  -840  -2.81<6098> リクルートHD     8008   -28  -2.81<2413> エムスリー     2622.5   -28  -2.25<7267> ホンダ        1559   -11  -2.21<4578> 大塚HD        8969   -58  -1.94<7974> 任天堂        13180   -55  -1.84<8766> 東京海上HD      5519   -35  -1.75<4503> アステラス製薬    1973   -10  -1.67<1963> 日揮HD       1881.5   -48  -1.60<6146> ディスコ       43760  -230  -1.54<4502> 武田薬品工業     4490   -45  -1.50<4452> 花王         6379   -44  -1.47<8630> SOMPO      4898   -70  -1.40 <CS> 2025/11/27 12:37 注目トピックス 日本株 レゾナック---大幅続伸、半導体後工程材料のコアとして米系証券が目標株価上げ *11:16JST レゾナック---大幅続伸、半導体後工程材料のコアとして米系証券が目標株価上げ レゾナック<4004>は大幅続伸。三菱UFJモルガン・スタンレー証券では投資判断「オーバーウェイト」を継続し、目標株価を5700円から7700円にまで引き上げている。半導体後工程材料のコア銘柄として位置づけているようだ。AI関連の顧客として、エヌビディアに加えて、ブロードコムなどASICメーカーとの取引が26年後半以降に本格化するとみているようだ。同社は知見を持つ材料が多く、すり合わせのスピードで他社を凌駕、シェアを拡大していくとみている。 <ST> 2025/11/27 11:16 注目トピックス 日本株 トーセイ---大幅反落、配当権利落ちで手仕舞い売り優勢 *11:12JST トーセイ---大幅反落、配当権利落ちで手仕舞い売り優勢 トーセイ<8923>は大幅反落。本日は11月末決算企業の権利落ち日を迎えている。同社は11月末一括配当で、25年11月期は年間配当100円を計画。前日終値基準での配当利回りは5.7%の高水準であった。ちなみに、本日は1:2の株式分割権利落ち日ともなっている。なお、同社のほかFPパートナー、TAKARA&COM、エスプール、佐鳥電機、不二越、スターマイカなども権利落ちの影響で下落率の上位になっている。 <ST> 2025/11/27 11:12 注目トピックス 日本株 スカパーJ---大幅反発、営業CF比率ランキングで第3位に浮上と *11:10JST スカパーJ---大幅反発、営業CF比率ランキングで第3位に浮上と スカパーJ<9412>は大幅反発。25年4-9月期の売上高に対する営業キャッシュフロー(CF)比率ランキングの第3位に入っていると一部で紹介されている。営業CF比率は46%で前年同期比5ポイントの上昇となっているもよう。主力の宇宙事業が原動力となっており、政府の防衛予算の増額を受けて官公庁向け需要が増加、飛行機の機内向け通信サービスなども好調で収益性が高まっているようだ。 <ST> 2025/11/27 11:10

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