注目トピックス 日本株ニュース一覧

注目トピックス 日本株 株式会社ティムス:2025年12月期 決算説明会文字起こし(8) *17:28JST 株式会社ティムス:2025年12月期 決算説明会文字起こし(8) ティムス<4891>質問Sovateltideとの比較において、mRS0-1においては勝るものの、mRS 0-2においては劣る点や、作用機序の観点から「ペナンブラ」が多く残っている時にはTMS-007を投与した方が効果が高く、逆にペナンブラが少ない、あるいはほとんどない場合にはSovateltideを投与した方が効果が高くなるのではないでしょうか。ご見解をお聞かせください。■ティムス 若林Sovateltideとの比較についてお答えいたします。まず、SovateltideのインドでのPh3臨床試験の結果に言及されているかと存じますが、実施条件も異なりますし、2つの異なる臨床試験を単純に比較することは非常に難しいと考えております。特に急性期疾患において、当社のPh2a試験も、SovateltideのPh3試験も、それほど症例数が多いわけではございません。それを踏まえると、数字上のばらつきも十分に考えられます。特定の指標でどちらが勝っている、劣っているといった個別の試験結果のみをもって、実際の優劣を結論づけるのは困難であると認識しております。また、ペナンブラとの関係についてですが、「ペナンブラが残っている方にTMS-007が有利」というお考えは、おそらく当社の薬が血栓溶解というメカニズムを持っている点に着目されたものと推察いたします。一般的に脳梗塞の予後としては、作用機序に関わらず、ペナンブラがより残っている患者様の方が回復の可能性が高く、逆に残っていない方はどのような治療をしても改善しにくいという関係にあります。したがって、ご指摘の点は作用機序との関連性はそれほど高くないのではないかと考えております。Sovateltideについては、インドで非常に良好な試験結果が出ており、現在米国でもPh3が進められているということで、当社も非常に注目しております。ただ、最終的な結果が出てみないと分からない側面が強いのも事実です。 当社との大きな違いは、まず作用機序にあります。当社のTMS-007は血栓溶解がメインの機序ですが、Sovateltideは血栓溶解ではなく、エンドセリンB受容体のアゴニスト(作動薬)としての効果を狙ったものです。また、SovateltideのインドでのPh3については、確かに結果は非常に良かったものの、ドロップアウト率が15~16%と非常に高い点や、患者背景がインド国内ということで比較的若いといった特徴もあり、当社の試験とは単純に比較しにくい部分がございます。当社としては、今回パートナーを組んだCORXEL社が、RTW社という非常に充実したリサーチ機能を持つ投資家に支えられている点に着目しております。そうした高度なリサーチ機能を介した上で、CORXEL社が当社をパートナーとして選んでいるという事実を重く受け止めております。何としても臨床試験を成功させ、承認に漕ぎ着けたいと考えております。司会ありがとうございました。ご質問は一巡しましたので、これにて質疑応答を終了いたします。 最後に若林社長よりご挨拶をお願いいたします。■ティムス 若林本日はお忙しい中、決算説明会にご参加いただきまして、改めて厚く御礼申し上げます。 現在、ORION試験は順調に進展しております。日本国内での症例組み入れが当初の想定より少し遅れている面もございますが、日本での承認を得るためには、国内での治験を確実に進めていく必要がございます。準備は着実に進んでおりますので、吉報をお待ちいただければと思います。本日、当社の公式ブログも公開いたしました。その中で、社外取締役の並川先生からも「日本発のブロックバスター(画期的な新薬)となるような薬を出したい」という想いで取締役就任を承諾した旨のコメントをいただいております。当社としては、これまでのバイオジェン社との提携に始まり、現在のパートナーであるCORXEL社も、バイオジェン社に勝るとも劣らない非常に優れた提携先であると考えております。現在、740名規模のグローバルスタディが進行中です。これまでの臨床試験結果や化合物のポテンシャルを鑑みれば、本剤がブロックバスターを遥かに超えるような存在になっても全く不思議ではないと確信しております。 今後とも着実に事業を邁進させてまいりますので、是非ご期待いただければ幸いです。本日は誠にありがとうございました。 <MY> 2026/02/25 17:28 注目トピックス 日本株 株式会社ティムス:2025年12月期 決算説明会文字起こし(7) *17:27JST 株式会社ティムス:2025年12月期 決算説明会文字起こし(7) ティムス<4891>質問TMS-008の標的、ないしは標的パスウェイは明らかになっているのでしょうか。標的についてどのようなデータが得られているのか教えてください。■ティムス 若林TMS-008の標的につきましては、TMS-007と同様に「SMTP化合物」でございますので、sEHの阻害が主な作用機序であると考えております。低分子化合物でございますので、他にもターゲットが存在する可能性は十分にございますが、当社として現在認識しているメインのパスウェイは、このsEHの阻害でございます。ただ、sEHの阻害というメカニズム自体、まだ世界的に見ても完全にクリア(解明)されているわけではないと考えております。特に海外での研究においては、sEHの「C末端」側にあるエポキシドヒドロラーゼとしての機能を中心に研究が進められてきました。一方で、当社独自の知見と言いますか、東京農工大学との研究におきましては、sEHはC末端側だけでなく「N末端」側にもホスファターゼ(脱リン酸化酵素)の機能があると考えております。これは、学会等でもかなり定着してきた考え方かと思います。TMS-008を含む当社のSMTP阻害剤は、この「C末端」と「N末端」の両方の機能を阻害いたします。我々はこの「両方を阻害すること」が非常に重要であると考えております。現在、両方の機能を阻害する機序を持って臨床試験段階に入っているものは、他にはおそらく存在しないと思われます。その点が、sEH阻害という側面から見た当社の化合物の大きな特徴になると考えております。質問2点まとめてお伺いします。 1つ目は、現在、既存プログラムやSMTP化合物の社内開発のみに注力されているのか、それとも外部からの導入(ライセンス取得)の取り組みも行っているのか、コメントをいただけますでしょうか。 2つ目は、今後の中期的な視点において、株式の希薄化が生じない資金調達の可能性について、ご見解をお聞かせください。■ティムス 若林まず、インライセンス(導入)に関してですが、外部からの導入と内部の研究部門による創生、どちらを重視しているかという点については、両方のバランスを重視しており、双方を注視していきたいと考えております。 現在のパイプラインの状況は、北海道大学から2つのシーズ(TMS-010および今回のR-001)を導入し、内部からはR-002が出てきているという構成になっており、非常に良い形で進展していると認識しております。一方で、これ以上に研究開発費用が嵩みますと、キャッシュ・ポジション(手元資金)の問題も生じてまいります。したがって、ここから先はこれまで以上に慎重に見極める必要があります。導入自体が企業価値の向上に直結するか、あるいは2つ目のご質問にも関連しますが、ノンディリューティブ・ファイナンシング(希薄化を伴わない資金調達)とセットで導入できるか、といった点を考慮しながら進めてまいりたいと考えております。 国内のアカデミアには非常に興味深いシーズがまだ数多く眠っていると確信しておりますので、限られたリソースの中でいかにそれらを獲得し、企業価値向上につなげていけるか、引き続き積極的に検討していく方針です。次に、ノンディリューティブ・ファイナンシングの可能性についてです。 導入と完全にセットにするのは難しい面もありますが、1つは助成金(グラント)を有効に活用することを考えております。 また、現在保有しているアセットのパートナリング(ライセンシング等)についても、相応の可能性があると考えております。ただし、これを前提として動いてしまうと、交渉の場で足元を見られるリスクもございます。当社としては、有望なアセットを安売りすることは本末転倒であると考えておりますので、最適なタイミングを見極めつつ、適切な相手と適正な条件でディールができる場合には、ノンディリューティブな形での資金確保を検討してまいります。さらに、これはまだ検討段階ではございますが、現在の日本のバイオテック業界では、上場企業よりも未上場企業の方が資金を調達しやすい環境にあるのではないかという見方もあります。そうした背景を踏まえ、当社のプログラムあるいは今後導入・創生されるプログラムを別会社化(スピンオフ等)し、そこに外部のプライベート資金を導入していくといった、ホールディングス体制に近いスキームについても、他の選択肢とともに可能性を検討したいと思っております。質問CORXEL社の今回の増資は、貴社にとってプラスになるのでしょうか。プラスであるとすれば、具体的にどのようなメリットを想定すればよろしいでしょうか。また、今回の増資はNASDAQ上場のための準備であるとの噂もありますが、上場は近いのでしょうか。■ティムス 若林まず、今回の増資が当社にとってプラスかどうかという点ですが、これは間違いなく「明らかにプラス」であると考えております。 CORXEL社の詳細な資金状況をすべて把握しているわけではございませんが、これだけの規模のファイナンスに成功したことで、TMS-007(JX10)、およびJX09の開発資金に関しては、当面の間は懸念がないものと認識しております。この点は非常に大きな安心材料です。次に、CORXEL社の上場についてですが、当社として何かコメントできる立場にはございませんので、回答は差し控えさせていただきます。ただ、客観的な事実として1点申し上げるならば、今回の増資にはいわゆる「クロスオーバー投資家」が参加しております。一般的に、上場を目指している、あるいは上場が近い段階にある企業がクロスオーバー投資家からの投資を受けるケースが多いため、市場からはそのように見えやすい状況になっているのではないかと考えております。株式会社ティムス:2025年12月期 決算説明会文字起こし(8)に続く <MY> 2026/02/25 17:27 注目トピックス 日本株 株式会社ティムス:2025年12月期 決算説明会文字起こし(6) *17:26JST 株式会社ティムス:2025年12月期 決算説明会文字起こし(6) ティムス<4891>■質疑応答質問TMS-008については、安全性と忍容性は確認されたものの、定量的なデータは開示されていません。Ph2に移行するにあたり、有効性やその他のパラメーターに関する現時点のご見解、および今後の学会等で詳細なPh1データを発表する予定があるかどうかについてお聞かせいただけますでしょうか。また、完全な自社開発プログラムであることを踏まえ、今後のキャッシュへの影響についても教えてください。■ティムス 若林まず、TMS-008の有効性等のデータについてですが、ご指摘の通り、当社としてはこれまでほとんど発表を行ってまいりませんでした。これらを今後どのような形で発表するかについては、現時点では具体的な予定はございません。しかしながら、当社といたしましても、ある程度の情報開示を行っていく必要性は感じております。そのため、現在はどのような形であれば開示が可能であるかを検討している段階でございます。これまでの背景としましては、TMS-008が化合物として具体的にどのような物質であるかを開示しておりませんでした。これは知的財産権の保護という観点から、今日までそのような対応をとってきたという経緯がございます。今後、他の疾患への検討や臨床試験の準備を進めていく上では、知的財産の観点を無視するわけにはまいりません。その状況の中で、TMS-008に関してどのような開示ができるかを考えていきたいと思っております。次に、キャッシュへの影響についてお答えいたします。 TMS-008の開発費用につきましては、基本的には先ほどお示しいたしました今期の研究開発費用の見込み額の中に含まれております。今後の試験につきましても、おそらく数十例レベルの規模になると想定しており、極端に巨大な試験を実施する計画ではございません。そのため、来期にTMS-008のPh2のコストが最も大きなインパクトを与えることになるとは思いますが、それでも今期の研究開発費の見込みと比べて、それほど大きく変わることはないのではないかと考えております。質問JX09について、Ph1のスケジュールがパートナー(CORXEL社)の実行面や資金調達上の制約の影響を受けたかどうか、コメントをいただけますでしょうか。また、CORXEL社が直近で資金調達を完了した今、開発スケジュールの加速は期待できるでしょうか。■ティムス 若林JX09についてですが、CORXEL社のファイナンシング(資金調達)によって開発が加速できるかどうかに関しては、我々といたしましても、現時点ではなかなか分からないというのが正直なところでございます。昨年時点ですでにPh1の投与自体は基本的に完了しているのではないかと推測しておりますが、現状がどうなっているかについては、我々から確認はしているものの、現時点では新たな情報を得られていないという状況にございます。そのため、なぜ通常よりも若干時間がかかっているのか、また、今の状況がどうなっているのかも含めて、当社としては現段階で推測することが困難な状況でございます。質問本年度のTMS-007の試験に関して、グローバルORION試験のパート1の投与完了、あるいは日本における投与開始などのタイミングで、CORXEL社からのマイルストーンの支払いを期待されているのでしょうか。加えて、2026年度に新たなライセンスアウトの契約を予想しておくべきでしょうか。■ティムス 若林TMS-007のマイルストーン、および日本国内の権利に関するポテンシャル・ディールについてのご質問と承知いたしました。まず、マイルストーンについてですが、開発マイルストーンの総額が1,250万ドルであることは開示させていただいておりますが、その具体的な条件(支払いタイミング)の内容については、現在のところまだ開示させていただいていない状況にございます。したがいまして、「いつ、どの程度のマイルストーンが発生するか」については、なかなか明確には申し上げられないのですが、今期中については、おそらく発生しないという認識で差し支えないかと存じます。次に、日本の権利についてです。現在、当社が日本における開発・販売権を保有しておりますが、こちらに関しては現在、複数の製薬企業様とお話をさせていただいている状況でございます。現在の段階で何らかの契約を締結するのか、あるいは将来的な、もう少し先の段階でディールを行うことを選択するのか。さらには、当社として自社販売を行うのかということも含めて、現在は様々な可能性を模索している状況でございます。そのため、今期中に何か具体的な進展があるかどうかについても、現時点での回答は差し控えさせていただきたいと考えております。質問2026年度の研究開発費のうち、どのような資産が支出の大部分を占める見込みでしょうか。また、本年度中にCORXEL社から日本での臨床試験費用の償還は期待できるでしょうか。加えて、その費用を売上に計上するのか、それとも研究開発費から控除するのかなど、会計上どのように処理されるおつもりかお聞かせください。■ティムス 若林今期、6億円から9億円というレンジの費用を見込んでいる点についてお答えいたします。まず、TMS-007に関しましては、日本国内での臨床試験に関する費用の75%をCORXEL社が負担するという契約になっております。今回お示ししている研究開発費の計画数値は、その75%相当額を差し引いた後の金額、すなわち「当社が純粋に負担する額」として計上しております。これにはTMS-007以外のプログラムの費用も含まれております。その内訳の中で、どのプログラムが最も費用が嵩むのかという点については、特定のものが突出しているというよりは、全体として進行している状況です。TMS-007およびTMS-008については、現在、臨床試験の実施やその準備を行っておりますので、他のプログラム単体と比較すれば、ある程度費用が嵩んでいるのは間違いございません。一方で、まだ臨床試験に入っていないプロジェクトについても、アクティブに研究等を行っております。そうした初期段階のものも含めて、全体的に満遍なく費用を投じているという認識でございます。株式会社ティムス:2025年12月期 決算説明会文字起こし(7)に続く <MY> 2026/02/25 17:26 注目トピックス 日本株 株式会社ティムス:2025年12月期 決算説明会文字起こし(5) *17:25JST 株式会社ティムス:2025年12月期 決算説明会文字起こし(5) ティムス<4891>パイプラインについてご説明申し上げます。これまでの説明会でもお伝えしております通り、現在、当社には3つの臨床パイプラインがございます。今回のパイプライン一覧表におきましては、新たに研究段階のパイプラインとして「R-001」および「R-002」を追加いたしました。R-001は、先ほど申し上げました北海道大学より導入したレゾルビン類縁体でございます。R-002は、こちらも先ほどご説明させていただきました、新規の経口sEH阻害剤となります。ここからは各パイプラインの説明に移りますが、TMS-007に関する事項については従来の内容から変更ございませんので、今回は説明を割愛し、TMS-008についてご説明させていただきます。現在、TMS-008は急性腎障害を適応症として開発を進めておりますが、これまで本剤に限らず、当社では化合物を用いたIn Vitro(試験管内)、In Vivo(生体内)の様々な実験を行ってまいりました。その結果、非常に多くの疾患モデルにおいて効果が見られるというデータが得られております。スライド右下の図に記載の通り、急性肝不全、脂肪肝、急性腎障害、さらには糖尿病性腎障害など、極めて多岐にわたる疾患モデルで効果が確認されております。TMS-007とTMS-008の大きな違いは、TMS-007が血栓溶解機能を併せ持っている点にあります。そのため、TMS-007は主に脳梗塞などの血栓に起因する疾患を中心に開発してまいりました。一方、TMS-008には血栓溶解機能がございませんので、血栓が直接関与しない炎症性疾患をターゲットとし、様々なモデルでの検討を重ねております。その中で、まずは急性腎障害に焦点を当てて開発を進めてまいりましたが、他の疾患についても検討を行っております。今後は、それらの疾患についても臨床試験を実施していく可能性が出てくるものと考えております。現在、多くのモデルで効果が出ている中で、すでに公表されているものを2点ご紹介いたします。一つは、自己免疫疾患であり腸に炎症が起こるクローン病についてです。こちらにおいて非常に良好な結果が得られております。疾患モデルであるコントロール群、および一般に「アサコール」という名称で知られ、潰瘍性大腸炎等の第一選択薬となっている「5-ASA(メサラジン)」と比較いたしましたが、これらと比較しても非常に良い結果が出ております。もう一つは、クローン病と非常に類似した疾患である潰瘍性大腸炎についてです。こちらも同様に5-ASAと比較して、非常に優れた効果が見られております。これら以外にも、様々な疾患において効果が見られている状況でございます。以上をもちまして、今回の決算説明会における私からのご説明を終了させていただきます。ご視聴いただき、誠にありがとうございました。株式会社ティムス:2025年12月期 決算説明会文字起こし(6)に続く <MY> 2026/02/25 17:25 注目トピックス 日本株 株式会社ティムス:2025年12月期 決算説明会文字起こし(4) *17:24JST 株式会社ティムス:2025年12月期 決算説明会文字起こし(4) ティムス<4891>最後に、共同研究の成果についてです。「TMS-007」や「TMS-008」が属する当社のSMTP化合物ファミリーに関する共同研究の成果が、昨年1年間で複数の論文として発表されました。特に糖尿病領域に関する発表が多くなされたと認識しております。プロジェクトとマイルストーンについてご説明いたします。まず、TMS-007については、現在進行中であるORION試験の進捗が、基本的かつ実質的にすべてのマイルストーンとなります。次に、TMS-008に関しましては、試験デザインの策定について、資料では第2四半期となっておりますが、基本的には今期の前半のうちに完了させる予定です。その後、PMDA(独立行政法人 医薬品医療機器総合機構)に治験計画届を提出し、臨床試験の準備を整えた上で、今年中にFirst-Patient-In(ファースト・ペイシェント・イン)を実施したいと考えております。JX09については、先ほど申し上げた通りでございます。また、新たな項目として「新規経口sEH阻害剤(R-002)」についてご報告いたします。TMS-007やTMS-008といった当社のSMTP化合物は、sEHの阻害剤でございますが、化合物の性質上、基本的には注射剤となります。経口投与が非常に難しいという課題があったため、当社として経口投与が可能なsEH阻害剤を探索してまいりましたが、この度、候補となるものが見つかりました。そのため、今年中に薬効薬理試験、予備毒性試験、および製造準備等の試験を行っていきたいと考えております。これにより、これまでの注射剤であるSMTP化合物では狙うことができなかった炎症性疾患の中から、適切な適応症を選択していく作業も、今年進めていく方針でございます。続いて、業績概要についてご説明します。2025年12月期は決算期の変更がございましたため、10ヶ月間の変則決算となっております。実績としましては、営業損失が6億9,600万円となりました。これを12ヶ月決算に換算いたしますと8億3,500万円となり、2025年2月期と比較して損失額はやや減少している状況にございます。当期純損失については、7億1,600万円の着地となりました。今期の費用見込みにつきましては、研究開発費およびその他の販管費を合わせまして、9億円から13億円のレンジを想定しております。今期のペースと比較しますと、若干の増加を見込んでおります。これは、TMS-007のORION試験の継続に加え、TMS-008のPh2a試験が開始されることに伴い、それらの費用が嵩んでくることを想定しているためでございます。キャッシュ・フローの状況でございます。財務活動によるキャッシュ・フローにおいて約6億4,000万円の収入がありました。その結果、前期末と比較しましても、期末における現金及び現金同等物の残高の減少は、緩やかな範囲に留まっております。次に、貸借対照表でございます。当社の総資産の大部分は、現金及び預金によって構成されております。株式会社ティムス:2025年12月期 決算説明会文字起こし(5)に続く <MY> 2026/02/25 17:24 注目トピックス 日本株 株式会社ティムス:2025年12月期 決算説明会文字起こし(3) *17:23JST 株式会社ティムス:2025年12月期 決算説明会文字起こし(3) ティムス<4891>ここで、TMS-008の非臨床データ、あるいはそのメカニズムについて、一部抜粋してご説明申し上げます。 急性腎障害とは、腎臓の機能が数時間から数日の間に急激に低下する疾患です。腎臓の中には「ネフロン」という非常に重要な機能単位があり、その中でも「糸球体」と「尿細管」という組織が重要な役割を担っています。まず糸球体で血液から老廃物や不要な物質を濾過し、次に尿細管で血液中に取り込むべきものを再吸収するという、2種類のフィルター機能が腎臓の基本的な仕組みです。急性腎障害を発症すると、糸球体の濾過機能が低下し、さらに尿細管障害が起こることで再吸収機能も低下します。その結果として尿量の低下という現象が現れ、各種の腎マーカーも悪化することになります。これに対し、TMS-008を投与した動物モデルにおいては、糸球体の濾過機能の低下が抑制されることが確認されました。もちろん、濾過機能が完全に元通りになるわけではございませんが、かなりの程度、低下を抑制できることが見出されております。また、尿細管による再吸収機能の低下についても抑制できたと考えております。これまでも、Ph1臨床試験に入る前の段階で、急性腎障害モデルにおける良好なデータは得られておりました。しかし、今回特に強調させていただきたいのは、臨床応用を想定した投与形態において、その著効を確認することができたという点です。急性腎障害は、文字通り急性の疾患であり、短時間のうちに様々な変化が起こります。その中で「何を、どのように作用させることで腎障害を緩和できるのか」を明らかにしたいと考え、それと並行して臨床試験のデザインを進めてまいりました。現在、これらが我々の中で仮説段階ではありますが、かなり明確になってきております。これにより、急性腎障害に対して効果が期待できる具体的な臨床試験モデルを想定し、適切なデザインを構築できたのではないかと考えております。続きまして、JX09の状況でございます。本剤は「治療抵抗性/コントロール不良高血圧」を適応症として、現在、CORXEL社がオーストラリアでPh1臨床試験を行っている化合物でございます。本来であれば、昨年中にPh1のデータリードアウトがあるものと考えておりましたが、現時点の見通しとしましては、今年の前半頃にデータが出てくるのではないかと考えております。その間、中間決算時にもご説明させていただきましたが、JX09と同じ作用機序を持つ「アルドステロン合成酵素阻害剤」が非常に大きな注目を浴びております。具体的には、米国のMineralys社による「ロルンドロスタット」、および英国のアストラゼネカ社が進めている「バクスドロスタット」のいずれも、第3相臨床試験(Ph3)において非常に良好な結果が得られました。この1年は、まさにこのクラスの作用機序が大きな注目を集めた年であったと認識しております。現在、この作用機序を持ち、すでに臨床試験に入っている化合物は、先述の2つ以外には当社のJX09と、中国で臨床試験を行っている1剤を合わせた計4つしかございません。おそらく「ロルンドロスタット」と「バクスドロスタット」については、今期中にも承認申請が行われるものと思われます。それにより、この作用機序への注目度はさらに高まっていくものと考えております。ハイライトの最後になりますが、今期の終了後、当社のパートナーであるCORXEL社が資金調達を実施いたしました。2億8,700万ドルという非常に大規模な資金調達であり、これによって同社のパイプラインの順調な進行がある程度保障されたものと、大変喜ばしく受け止めております。今回の資金調達の特徴のひとつとして、RA Capital Management社やTCG Crossover (TCGX)社といった、著名なクロスオーバー投資家が多く参加している点が挙げられると考えております。続きまして、最近のトピックスについてご報告いたします。まず、北海道大学より、新規シーズである「レゾルビン類縁体」を導入いたしました。このレゾルビンは、もともと体内に存在する脂質メディエーターの一種です。非常に強い抗炎症作用を持つことから期待されてきましたが、体内での安定性が低く、医薬品としての開発は困難であると考えられてきました。しかし、北海道大学の研究者の先生が非常に安定性の高い化合物を創生することに成功されました。当社としても非常に大きな可能性があると判断し、この度導入させていただいた次第です。次に、共同研究の進捗についてです。以前より継続している東京農工大学、昭和医科大学、帝京大学との共同研究に加え、新たに徳島大学および秋田大学と共同研究契約を締結いたしました。それぞれ研究のスコープは異なりますが、主にsEH阻害剤(可溶性エポキシドヒドロラーゼ阻害剤)の薬効薬理作用について共同研究を行っております。3番目に、開発担当取締役の交代について申し上げます。昨年5月の株主総会において、新たに横田が開発担当役員として選任されました。横田はサノフィの日本法人において、研究開発部門長を7年という長きにわたり務めた経歴を持っております。非常に経験豊富なエグゼクティブを採用できたと考えております。その他、昨年9月にはPathology Associates社によるカバレッジが開始されました。また、公式ブログ「ティムス通信」を開設いたしました。バイオベンチャーの事業内容は分かりにくいと言われることも多いため、より分かりやすく、多面的な情報を発信していくことを目的としております。株式会社ティムス:2025年12月期 決算説明会文字起こし(4)に続く <MY> 2026/02/25 17:23 注目トピックス 日本株 株式会社ティムス:2025年12月期 決算説明会文字起こし(2) *17:22JST 株式会社ティムス:2025年12月期 決算説明会文字起こし(2) ティムス<4891>■決算説明■ティムス 若林様ただいまより、株式会社ティムス 2025年12月期 決算説明会を開催いたします。代表取締役社長の若林でございます。本日はご多用の中、当社の決算説明会にご参加いただき、誠にありがとうございます。本日のアジェンダにつきまして、最初にご説明申し上げます。まず、今回のハイライトとトピックスをご紹介し、続いて業績概要についてご報告いたします。次に、パイプラインの進捗状況についてご説明いたします。今回、パイプラインに若干の変更が生じておりますので、その詳細をお伝えいたします。それ以降の資料につきましては、大半が前回発表時と重複しておりますが、新たに「TMS-008」に関するスライドを追加しております。そのため、本日はこの「TMS-008」に関するアップデートを中心に詳しくご説明させていただくという順番で進めてまいります。よろしくお願いいたします。まず、ハイライトでございます。TMS-007(JX10)の状況でございますが、前回の中間期説明会でもご説明いたしました通り、現在はグローバル臨床試験「ORION」が進行中でございます。本試験は、Ph2パートである「Part1(240例)」と、Ph3パートである「Part 2(500例)」の2つのパートから構成されており、合計740例という規模で実施しております。昨年の5月16日に第1例目への投与が開始され、現在は着々と投与が進んでいる状況でございます。昨年12月8日に公表いたしました被験者の組み入れ数は59例でございましたが、現時点では、そこからさらに大きく進捗しております。また、日本における組み入れにつきましては、現時点で詳細をどこまで申し上げてよいか判断が難しいところではございますが、準備は着々と進んでおります。現時点では日本国内での投与開始を待機している状況でございますが、今後のタイムラインとしましては、すでに準備が整っている施設が複数ございますので、今期の早い段階で日本の被験者様への投与を開始したいと考えております。さらに、グローバル全体では今期中、すなわち年内にPart1の組み入れを完了させる計画です。現在の状況を鑑みますと、今期中というよりも、さらに前倒しで完了できる可能性もあると考えております。ここで、アップデート情報ではございませんが、TMS-007のおさらいとして1枚スライドを作成いたしました。「TMS-007のことばかり話しているのではないか」というお声をいただくこともございますが、やはり本剤は当社の基幹パイプラインでございます。私共といたしましては、この化合物のポテンシャル、市場環境、および過去の臨床試験データ等を加味すれば、現在の当社の時価総額を大きく超えて余りある価値があると考えております。そのような観点から、改めてその価値を整理させていただきます。まず、本剤は2つの作用機序を持つ初めての脳梗塞治療薬候補でございます。また、バイオジェン社と締結した契約の規模につきましては、脳梗塞分野において市場最大級でございます。これは海外を含めたデータベースを検索いたしましたが、脳梗塞単体でこれほど大きな契約は、これまで世界においても類を見ないものと認識しております。さらに、日本のバイオテック業界における立ち位置としましても、バイオジェン社との契約規模は、国内のバイオスタートアップとして歴代第4位に相当いたします。バイオ業界では途中で契約が終了するケースも少なくありませんが、当社の場合は、一度バイオジェン社との契約が終了したものの、現在はCORXEL社がその契約を引き継ぐ形で継続しております。現在有効な契約の中では、国内第2位の規模であると考えております。また、日本で実施いたしました90例のPh2a(前期第2相)臨床試験の結果は、過去に世界中で行われてきた様々な急性期脳梗塞の臨床試験と比較しても、極めて異例と言えるほど良好な結果でございました。有効性と安全性の両面において、非常に優れた成果を生み出すことができたと考えております。最後に、現在進行中のグローバル臨床試験「ORION」に、日本のバイオテックがローカルスポンサーという形で実際に参加しているという事実も、非常に稀有な事例であると自負しております。続きまして、TMS-008について申し上げます。本剤につきましては、昨年Ph1臨床試験を完了いたしました。現在は、次なるステップであるPh2臨床試験に向けた準備を進めているところでございます。TMS-008につきましては、現段階ではまだ準備段階ではございますが、新たにタイムラインをこちらにお示ししております。今期の後半には、Ph2a臨床試験を開始したいと考えております。株式会社ティムス:2025年12月期 決算説明会文字起こし(3)に続く <MY> 2026/02/25 17:22 注目トピックス 日本株 株式会社ティムス:2025年12月期 決算説明会文字起こし(1) *17:21JST 株式会社ティムス:2025年12月期 決算説明会文字起こし(1) ティムス<4891>■2025年12月期 決算説明会を受けてのFISCOアナリストコメント・TMS-007(JX10、急性期脳梗塞)は、2025年5月16日にグローバル臨床試験の第1例目が投与され、同社においては日本での投与に向けた準備が進行中※。2025年12月8日公表の被験者組入れ状況:59例であり、現時点ではさらに大きく進捗している。同社の想定によれば、2026年中のPart 1(Ph2)組入完了を見込む。TMS-008(急性腎障害)は2025年6月Ph1臨床試験治験総括報告書とりまとめが完了し、2026年央に向けてPh2a臨床試験治験計画届の提出、最初の患者への投与と進む予定。TMS-008(急性腎障害)の非臨床データでは、急性腎障害モデルマウスにおいて臨床応用を想定した投与形態で著効を確認できている。JX09(治療抵抗性または制御不能な高血圧)では、CORXEL社がオーストラリアにてPh1臨床試験を実施中であり、2026年のPh1データリードアウトを見込む。※なお、決算説明会後の2月19日に日本での投与が行われたことが公表された。詳細は「TMS-007(JX10)ORION(第2/3相)臨床試験の日本コホートにおける最初の被験者への投与のお知らせ」参照。・2025年12月期は10ヶ月の変則決算。営業損益は12ヶ月換算で835百万円(前期は907百万円)。2026年12月期のコストは900~1,200百万円が見込まれている。前期に資金調達を行っており、現預金は前期比141百万円減の2,781百万円にとどまる。業務資本提携関係にあるCORXEL社においては、1月に2億8,700万ドルの資金調達完了を発表しており、TMS-007(JX10)の臨床開発進捗に弾みが付く可能性あり。・同社のパイプラインと同様の製品を開発している企業は少なく、急性期脳梗塞に対して先進各国で共通に承認されている薬はt-PAの1つしかない。営業収益の寄与としては少なくともt-PAの年間販売額21億ドル強が売上の将来的なターゲットになってくる(同社は、日本以外では売上高に対して一定比率を乗じたロイヤリティを受領)。優れた有効性と安全性を持つ可能性のあるTMS-007の薬価は、より高く設定されるケースも想定し得る。t-PA適応が全体患者の35%であるのに対して、投与時間の拡大と安全性の高さからTMS-007が同75%に達する可能性もあり、その場合は数量と単価でt-PAを数倍レベルで上回ろう。保有するパイプラインの本質的な価値と現在の時価総額との間には大きな乖離が出てくる。なお、同社の時価総額は現在64億円(2月24日現在)。株式会社ティムス:2025年12月期 決算説明会文字起こし(2)に続く <MY> 2026/02/25 17:21 注目トピックス 日本株 日経平均寄与度ランキング(大引け)~日経平均は大幅続伸、アドバンテストや東エレクが2銘柄で約718円分押し上げ *16:55JST 日経平均寄与度ランキング(大引け)~日経平均は大幅続伸、アドバンテストや東エレクが2銘柄で約718円分押し上げ 25日大引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり142銘柄、値下がり80銘柄、変わらず3銘柄となった。前日24日の米国株式市場は反発した。人工知能(AI)を巡る根強い懸念に寄り付き後、まちまち。その後、2月消費者信頼感指数の改善を好感した買いや半導体のアドバンスト・マイクロ・デバイセズ、エヌビディアの買いがけん引し、相場は上昇した。さらに、一部消費関連企業の好決算を好感した買いに加え、AIによる代替が困難なHALO銘柄に投資資金が引き続き向かい上昇した。米株市場を横目に、本日の日経平均は続伸して取引を開始した。その後も買い優勢の展開となり、じりじりと上げ幅を広げて終日堅調に推移した。昨日の米株式市場で主要指数が上昇したことに加え、やや円安・ドル高に振れたことが東京市場の輸出株などの株価下支え要因となった。また、昼頃の日銀の次期審議委員の人事案を受けて、早期の利上げ観測が後退したとの見方が投資家心理にポジティブに働いた。大引けの日経平均は前営業日比1262.03円高の56583.12円となった。東証プライム市場の売買高は27億7074万株、売買代金は8兆8873億円だった。業種別では、非鉄金属、電気機器、不動産業などが上昇した一方、鉄鋼、銀行業、鉱業などが下落した。東証プライム市場の値上がり銘柄は54.8%、対して値下がり銘柄は41.3%となっている。値上がり寄与トップはアドバンテスト<6857>となり1銘柄で日経平均を約533円押し上げた。同2位は東エレク<8035>となり、ファーストリテ<9983>、フジクラ<5803>、ファナック<6954>、ディスコ<6146>、コナミG<9766>などがつづいた。一方、値下がり寄与トップはソフトバンクG<9984>となり1銘柄で日経平均を約47円押し下げた。同2位はイビデン<4062>となり、ニトリHD<9843>、しずおかFG<5831>、イオン<8267>、高島屋<8233>、千葉銀<8331>などがつづいた。*15:30現在日経平均株価    58583.12(+1262.03)値上がり銘柄数   142(寄与度+1398.52)値下がり銘柄数   80(寄与度-136.49)変わらず銘柄数    3○値上がり上位銘柄コード 銘柄       直近価格 前日比 寄与度<6857> アドバンテ      28615  1995 533.47<8035> 東エレク       46230  1850 185.51<9983> ファーストリテ    67690   840  67.39<5803> フジクラ       26825  1635  54.65<6954> ファナック      6735   193  32.26<6146> ディスコ       80000  4380  29.28<9766> コナミG       19235   800  26.74<4519> 中外製薬       10350   250  25.07<7735> SCREEN     23370  1645  21.99<4543> テルモ       2044.5    75  20.06<6971> 京セラ       2779.5  69.5  18.58<2802> 味の素        4938   241  16.11<6981> 村田製作所      4223   178  14.28<9433> KDDI      2655.5  35.5  14.24<5713> 住友金属鉱山     11650   840  14.04<6098> リクルートHD     6290   127  12.74<8015> 豊田通商       7094   125  12.53<6861> キーエンス      67150  3410  11.40<5802> 住友電気工業     10715   325  10.86<7203> トヨタ自動車     3720    64  10.70○値下がり上位銘柄コード 銘柄       直近価格 前日比 寄与度<9984> ソフトバンクG     4037   -59 -47.33<4062> イビデン       9652  -232 -15.51<9843> ニトリHD       3118   -65  -5.43<5831> しずおかFG     2956.5 -122.5  -4.09<8267> イオン       2283.5   -37  -3.71<8233> 高島屋       2107.5  -102  -3.41<8331> 千葉銀行       2191  -86.5  -2.89<7013> IHI        4010  -123  -2.88<6361> 荏原製作所      5607   -73  -2.44<6758> ソニーG        3292   -14  -2.34<7741> HOYA       28965  -135  -2.26<7011> 三菱重工業      4752   -59  -1.97<6479> ミネベアミツミ    3260   -59  -1.97<1963> 日揮HD        2304  -58.5  -1.96<7186> 横浜FG        1607   -58  -1.94<6178> 日本郵政      1981.5  -57.5  -1.92<8306> 三菱UFJ        2831   -57  -1.91<6503> 三菱電機       5860   -56  -1.87<3659> ネクソン       3092   -25  -1.67<3382> 7&iHD       2214.5  -16.5  -1.65 <CS> 2026/02/25 16:55 注目トピックス 日本株 新興市場銘柄ダイジェスト:ケイファーマが大幅反発、ダイナミクマップが急伸 *15:40JST 新興市場銘柄ダイジェスト:ケイファーマが大幅反発、ダイナミクマップが急伸 <4896> ケイファーマ 805 +51大幅に4日ぶり反発。自社の再生医療事業での開発パイプライン「KP8011」(亜急性期脊髄損傷)の再生医療等製品に関する企業治験に向けた製造委託について、ニコン<7731>子会社のニコン・セル・イノベーション(東京都品川区)と基本合意書を締結したと発表している。KP8011の企業治験に向けた技術移管や治験製品の製造を両社で推進する。KP8011は、ヒトiPS細胞から分化誘導した神経前駆細胞を脊髄損傷患者に移植するプロジェクト。<3063> jGroup 876 +30大幅に3日ぶり反発。マウンテンコーヒー(名古屋市)の株式を取得し、子会社化すると発表している。カフェの運営やコーヒーの焙煎加工・卸売などを手掛けるマウンテンコーヒーを買収することで、飲食事業の収益力の向上及び今後の成長発展を目指す。取得価額は非公表。異動後の所有株式数は5万株(議決権所有割合100%)。株式譲渡日は27日で、26年2月期第4四半期から連結子会社とする予定。<5255> モンラボ 121 +6反発。延期していた25年12月期の決算発表について、27日に予定していると開示している。モンスターラボは18日、保有する非上場の外貨建投資有価証券の公正価値評価に時間を要していることから、当初予定通りの期日に適正な決算情報を提供できないと判断し、決算発表が期末後50日を超える見込みであると明らかにしていた。決算発表予定日が開示されたことで安心感が広がり、買い戻しが活発化しているとみられる。<7777> 3Dマトリクス 592 +31大幅に続伸。25年7月10日に発行した第9回転換社債型新株予約権付社債が転換完了したと発表したことを受け、将来の株式価値の希薄化懸念が後退し、買いが先行している。同社債は固定行使価額型で開示は義務付けられていないが、これまで発行した全ての転換社債型新株予約権付社債が償還ないし転換されたため、投資家にとって有用な情報と判断して任意開示した。なお、第36回新株予約権は11万6226個が残存しているという。<462A> ファンディーノ 1015 +21大幅に3日ぶり反発。支援先のイノバセル<504A>が東証グロース市場へ新規上場したと発表している。日本証券業協会の「特定投資家向け銘柄制度(J-Ships)」を利用した企業が東証へ上場する事例は、国内初という。イノバセルは、FUNDINNOの特定投資家向け銘柄制度「FUNDINNO PLUS+」を活用し、エンジェル投資家や事業会社から資金調達を実施しており、同制度の利用拡大が期待できるとの見方から買いが入っているようだ。<336A> ダイナミクマップ 757 +68大幅に反発。北海道石狩市が主催し、三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306>が共催するセミナーに執行役員ビジネス統括の雨谷広道氏が登壇したと発表している。雨谷氏は、ダイナミックマップを用いた自動運転のユースケースのほか、市全体を対象とした除雪など雪国特有のイノベーションを石狩市中心に北海道全体へと広げ、自動運転・物流・データセンター等のイノベーションの連鎖を生み出す構想をプレゼンテーションしたという。 <YY> 2026/02/25 15:40 注目トピックス 日本株 株式会社キッズスター:2025年12月期決算説明文字起こし(11) *15:30JST 株式会社キッズスター:2025年12月期決算説明文字起こし(11) 株式会社キッズスター<248A>:2025年12月期決算説明文字起こし(10)の続き■質疑応答【質問】2026年度は減益予想とのことですが、その要因は事前に予見できていなかったものなのでしょうか。また、予見できていたのであれば、事前に対応策は打てなかったのでしょうか。【回答】当社の主力事業である「ごっこランド」は、現時点でオンリーワンのプラットフォームであり、直接的な競合がほとんど存在しない市場環境にあります。そのため、市場規模との単純比較による成長予測が難しく、一定の不確実性を伴う事業であると認識しております。もっとも、見えてきた変化に対して、より早い段階で打てた施策もあったのではないかという点については、真摯に受け止めております。そのような前提の中で、直近のプレイ回数や事業環境の状況を総合的に検討した結果、今後の飛躍的な成長を実現するためには、一度立ち止まり、成長に向けた再投資を行うフェーズにあると判断いたしました。そのため、短期的には減益となる見通しではありますが、中長期的な成長力の回復・拡大を優先する意思決定を行っております。今後は、IR活動や決算説明資料のさらなる充実を図り、株主・投資家の皆様との継続的な対話を通じて、成長戦略へのご理解を深めていただけるよう努めてまいります。【質問】業績予想が減益見通しとのことで、株価下落を懸念しています。今後予定している株価対策について教えてください。【回答】2026年度は、収益性及び成長力の回復に向けた対応を進める年度と位置付けております。短期的には利益水準が抑制される見通しではありますが、2027年度以降の再加速に向けた投資フェーズであるという点をご理解いただければと考えております。本日の決算説明会では、2028年度までの中期経営計画についてご説明いたしました。2028年度には、連結売上高25億円を目標としております。株価対策として特別な一時的施策を講じるというよりも、この中期目標を着実に達成し、持続的な成長ストーリーを実績としてお示ししていくことが、結果として企業価値及び株価の回復・向上につながるものと考えております。あわせて、IR活動の強化や情報開示の充実を通じて、当社の成長戦略をご理解いただけるよう努めてまいります。【質問】12月にリリースしたインドネシア版アプリの進捗状況について教えてください。【回答】インドネシア版アプリは、昨年12月にリリースしたばかりであり、まだ間もない状況でもあることから、現時点では具体的なプレイ回数などの詳細数値は非公表とさせていただいております。ただ、足元のダウンロード状況及び利用動向は順調に推移しており、ベトナム同様、海外においても「ごっこランド」への需要は高いと手応えを感じております。投資家の皆様からは、早期の収益化について多くのご質問をいただいておりますが、「ごっこランド」モデルの場合、一定のダウンロード数及び媒体価値の確立が収益化の前提となります。そのため、現在はまず基盤形成を優先する準備期間であると位置付けております。一方で、日本及びベトナムで培ったノウハウを活用し、プロセスの短縮化を図るとともに、早期にキャッシュポイントを創出できる施策についても並行して検討・実行しております。可能な限り早期の収益化を実現できるよう、引き続き取り組んでまいります。【質問】決算説明資料13ページに記載されている『ごっこランド』のプレイ回数は、日本のみの数値でしょうか。それともベトナムなど海外分も含まれていますか。【回答】資料13ページに記載しておりますプレイ回数は、日本のみの数値となっております。なお、少し先のページでは、ベトナムのダウンロード数などについても掲載しております。インドネシア版についても、次回以降の開示タイミングでは、進捗状況を含めて皆様に公表できるよう準備を進めております。今後は海外分の状況についても、より分かりやすい形でお伝えできるよう努めてまいります。【質問】広告宣伝費は誰向けに出しているのでしょうか。新規出店企業、新規プレイユーザーのどちらでしょうか。【回答】ユーザー獲得、いわゆるお父さんお母さん向けの獲得に向けた費用となっております。【質問】インドネシア、タイの次はどこがターゲットになりますか。台湾や韓国はいかがでしょうか。【回答】次の展開国については、現在も継続的に検討を進めている段階です。アジア圏は引き続き有力な候補エリアの一つであり、台湾や韓国も選択肢として十分に検討対象となり得る市場だと認識しております。また、過去に日本版アプリを海外配信していた際には、中東地域でダウンロードが伸びた実績もあり、必ずしもアジアに限定せず、実際のユーザー動向や市場環境、企業ニーズなどのデータを総合的に分析したうえで、次の展開国を判断していきたいと考えております。今後も、再現性と収益化までのスピードを重視しながら、慎重かつ戦略的に展開を進めてまいります。平田代表、最後にご視聴いただいている皆様に一言お願いいたします。本日は決算説明会にご参加いただき、誠にありがとうございます。2026年度は、既存事業の成長が一時的にやや鈍化する中で、収益性と成長力の回復に向けた対応を進める年度として位置付けております。しかし、これは持続的な成長を実現するために必要な助走期間でもあります。今回発表いたしました中期経営計画を着実に実行し、皆様のご期待に応えられるよう、しっかりと成長を遂げてまいります。本日はお忙しい中、ご参加いただき誠にありがとうございました。平田代表、ありがとうございました。これをもちまして、株式会社キッズスター2025年12月期通期決算説明会を終了いたします。ご視聴いただき誠にありがとうございました。 <HM> 2026/02/25 15:30 注目トピックス 日本株 株式会社キッズスター:2025年12月期決算説明文字起こし(10) *15:28JST 株式会社キッズスター:2025年12月期決算説明文字起こし(10) 株式会社キッズスター<248A>:2025年12月期決算説明文字起こし(9)の続き次に、重点施策の4つ目、「ごっこランド」の強みを活かした新規事業の創出についてご説明いたします。800万ダウンロードを超える「ごっこランド」と、全国で展開している「ごっこランドEXPO」を活用し、リアルイベントでの会員登録などを通じて親子会員基盤を構築してまいります。年齢軸において日本最大級の規模へ成長できるポジションにあると認識しており、この基盤の確立を目指します。その会員基盤を活かし、アライアンス施策やマーケティングソリューションの開発を進め、追加収益の創出につなげてまいります。また、90社を超える参画企業と連携し、キャリア教育を実施する学校向けに、企業と協働したカリキュラムを開発し、学校導入まで支援するプログラムの提供を進めてまいります。これにより、小学校低学年までが中心であった接点を中高生へと拡張し、長期的な関係性を構築していきます。M&Aについては、専門組織を設置し、これまで述べた領域に加え、リアルイベントのさらなる拡大につながる企業や、シナジーが見込める教育関連企業を対象に検討を進めてまいります。最終的には、「ごっこランド」を進化させ、デジタルとリアル双方の体験を軸に対象年齢を拡張した社会体験プラットフォームへと発展させていきます。その上で、持続的に収益を生み出す成長モデルへと進化させていきたいと考えております。最後に、重点施策の5つ目である「経営基盤の強化」についてご説明いたします。人的資本の強化を着実に進めるとともに、全社横断のAI推進プロジェクトを展開し、人件費の効率化及び開発スピードの向上を図ってまいります。生産性の向上は、今後の持続的成長を支える重要な基盤であると認識しております。また、成長投資や海外展開に内在するリスクについても可視化を進め、それらに適切に対応できる内部統制体制を整備してまいります。攻めの成長戦略を推進すると同時に、それを安定的に運営するための守りの体制も強化し、持続的な企業成長を実現していきたいと考えております。以上でご説明を終了いたします。ご清聴ありがとうございました。株式会社キッズスター:2025年12月期決算説明文字起こし(11)に続く <HM> 2026/02/25 15:28 注目トピックス 日本株 株式会社キッズスター:2025年12月期決算説明文字起こし(9) *15:26JST 株式会社キッズスター:2025年12月期決算説明文字起こし(9) 株式会社キッズスター<248A>:2025年12月期決算説明文字起こし(8)の続き昨年12月19日にインドネシア及びタイ語版のアプリ配信を開始いたしました。その結果、タイ及びインドネシアの両国において、Androidのゲーム教育カテゴリで1位を獲得いたしました。インドネシアでは、配信開始から2週間で21万ダウンロードを記録しており、これは日本でも経験のない水準です。プレイ回数も順調に伸長しております。続いて、各国における企業環境及びアプリ市場環境の比較についてご説明いたします。総じて申し上げますと、アプリの普及スピードは日本以上の勢いで拡大しております。プレイ回数も想定を上回っており、ゲームという枠を超えて、社会体験コンテンツとしてしっかり利用されている点は非常に前向きに捉えております。ビジネス展開については、日本での成功モデルを基盤としつつ、各国の市場環境に応じて柔軟にアジャストしながら推進してまいります。海外事業は、2026年及び2027年を投資フェーズと位置付け、2028年度からの黒字化を目指しております。その後はさらに規模を拡大し、日本事業を上回る成長へと発展させていきたいと考えております。株式会社キッズスター:2025年12月期決算説明文字起こし(10)に続く <HM> 2026/02/25 15:26 注目トピックス 日本株 株式会社キッズスター:2025年12月期決算説明文字起こし(8) *15:24JST 株式会社キッズスター:2025年12月期決算説明文字起こし(8) 株式会社キッズスター<248A>:2025年12月期決算説明文字起こし(7)の続き続いて、重点施策の2つ目である「リアルイベント事業の本格展開」についてご説明いたします。通常の「ごっこランドEXPO」の開催に加え、今期は大型イベントを含め、ニーズに応じた多様なイベント展開を進めてまいります。本事業を確実に第2の収益の柱へと成長させていきたいと考えております。さらに今期は、「ごっこランド」未出店企業向けのイベントも新たに企画いたします。リアルイベントを通じて企業との関係性を構築し、その後のアプリ出店につなげる新たな導線を確立してまいります。現在は、規模や目的の異なる4種類のイベント展開を計画しております。「ごっこランド」の持つ集客力を最大限に活用しながら、各イベントの開催頻度を年々増加させていく方針です。デジタルとリアルの相乗効果も高まっており、親子ユーザー、出店企業、商業施設のいずれからも高い評価をいただいております。現在は、いわゆる「三方良し」の状態を実現できていると認識しております。リアルイベント事業については、さらなる拡大余地は十分にあると考えております。本年は大型イベントを確実に成功へと導き、その成果を来年度以降の一段の成長につなげてまいります。足元の取り組みを着実に積み重ね、次のステージへ進んでいきたいと考えております。続いて、重点施策の3つ目である「海外展開の加速」についてご説明いたします。まずベトナムにおいては、国内事業で確立したビジネスモデルを水平展開し、再現性のある事業運営を実行してまいります。累計ダウンロード数は200万件を超え、媒体としての価値も着実に高まっております。今後は、日本企業及び現地の大手企業グループを中心に営業活動を強化し、まずはパビリオン数の拡大を図ってまいります。また、タイ、インドネシアとベトナムでの同時展開を希望される企業も出てきており、こうしたニーズに対応するための商品メニューの拡充を進めてまいります。さらに、現地法人のローカル化を推進し、現地企業や政府機関との関係構築を強化していきます。これは海外展開において極めて重要な要素であると認識しております。こうした基盤整備を進めながら、営業力の向上につなげてまいります。また、海外においてはリアルイベントに対するニーズも非常に高い状況です。現地でイベント運営のノウハウやリソースを有する企業との提携を進め、効率的かつ効果的な展開を図ってまいります。次に、タイ、インドネシアについてです。日本及びベトナムでの実績をレバレッジとして活用し、インドネシアでは早期の収益化を目指してまいります。同国は日本同様、マーケティングの高度化が進んでいる市場であり、当社の媒体特性への理解も得やすい環境にあると考えております。期待値の高い市場です。さらに、インドネシアは人口ボーナス期にある国でもあります。企業との連携コンテンツの拡充に加え、教育現場での活用も視野に入れた事業展開を進めていく方針です。株式会社キッズスター:2025年12月期決算説明文字起こし(9)に続く <HM> 2026/02/25 15:24 注目トピックス 日本株 株式会社キッズスター:2025年12月期決算説明文字起こし(7) *15:22JST 株式会社キッズスター:2025年12月期決算説明文字起こし(7) 株式会社キッズスター<248A>:2025年12月期決算説明文字起こし(6)の続き国内「ごっこランド」については、安定成長路線へ回帰させるとともに、収益性の向上を重視して取り組んでまいります。加えて、今後の大きな成長を実現するためには、リアルイベント及び海外展開を着実に立ち上げ、新たな収益の柱へと成長させることが不可欠です。2026年は、その本格成長に向けた助走期間と位置付けております。次の成長フェーズへ進むための布石を、確実に打ってまいります。事業別ロードマップの概要についてご説明いたします。詳細は後ほど事業ごとにご説明いたしますが、「ごっこランドEXPO」をはじめとするリアル領域への本格展開、ならびに海外市場の開拓は、当社にとって新たな挑戦です。これらの取り組みの成否が、今後の成長を左右する重要な鍵を握っていると認識しております。足元の進捗についてご説明いたします。リアルイベント事業は、2025年度において開催規模が前年の約6倍に拡大しました。さらに、2025年関西万博といった大型イベントへの出店も経験し、当初想定を上回る強い需要を確認しております。事業として確かな手応えを得ている状況です。海外展開については、ベトナムにおける累計ダウンロード数が200万件を突破し、月間プレイ回数も順調に増加しております。加えて、インドネシアでの配信を開始したばかりですが、ダウンロード数は想定を上回る滑り出しとなりました。海外市場における需要基盤は、着実に形成されつつあると認識しております。これらの実績を踏まえると、ロードマップに沿って取り組みを着実に積み上げていくことで、中期目標の達成は十分に視野に入ってくるものと考えております。続いて、中期経営計画における重点施策についてご説明いたします。当社では、以下の5つを重点施策として掲げております。1. 「ごっこランド」の安定成長回帰2. リアルイベント事業の本格展開3. 海外展開の加速4. 強みを活かした新規事業の創出5. 経営基盤の強化それぞれ順にご説明いたします。重点施策の1つ目は、「ごっこランド」の安定成長への回帰です。中核となる収益基盤を再び成長軌道に乗せると同時に、収益性の改善にも取り組んでまいります。具体的な施策としては、まず出店企業数の拡大を図ります。マーケティングチャネルの多様化を進めるとともに、幅広い出店ニーズに対応するため、ジャンル別メニューやセットプランの開発・販売を強化してまいります。また、アプリ内の回遊性向上を目的とした改修を進め、プレイ回数の増加を図ります。これにより媒体価値を高め、単価の向上につなげていきたいと考えております。さらに、提供価値の拡大に向けては、顧客サポート体制の強化に加え、新規商材の開発・提供を通じて出店企業の課題解決を支援してまいります。企業との向き合い方をより高度化し、長期的なパートナーシップの構築を目指します。次に、収益性の改善についてです。AIの活用により、開発工数及び開発期間の短縮を図ります。それに伴い、外部委託費の最適化・削減を進めるとともに、人材を新規事業や成長領域へ再配置してまいります。これらの取り組みにより、人的リソースの効率化を推進し、「ごっこランド」事業の収益性向上を着実に進めてまいります。「ごっこランド」は当社の中心事業ではありますが、今後さらなる成長を目指す領域への人員配置も含め、新たな体制の構築を進めております。成長分野へ適切にリソースを振り向けながら、全社最適の観点で組織運営を強化してまいります。株式会社キッズスター:2025年12月期決算説明文字起こし(8)に続く <HM> 2026/02/25 15:22 注目トピックス 日本株 株式会社キッズスター:2025年12月期決算説明文字起こし(6) *15:20JST 株式会社キッズスター:2025年12月期決算説明文字起こし(6) 株式会社キッズスター<248A>:2025年12月期決算説明文字起こし(5)の続きそれでは、中期経営計画についてご説明いたします。当社の中期ビジョンは、「アジアの子どもたちの“なりたい”を育てるナンバーワン社会体験プラットフォームになる」ことです。目指す姿として、ユーザー及びクライアント双方に対し多様な価値を提供し、中長期的に安定した収益基盤を構築することで、持続的に成長する企業となることを掲げております。その実現に向けて、「ごっこランド」に続く第2、第3の事業の柱を確立していきたいと考えております。数値目標としては、2028年度に売上高25億円、営業利益5億円を目指しております。これらの目標を達成するために、いわゆる成長領域を着実に拡張していく戦略を推進してまいります。リアルイベント及び海外展開を新たな収益の柱へと育成していく考えです。2028年度における売上高の内訳は、以下を想定しております。国内「ごっこランド」で13億円、「ごっこランドEXPO」を中心としたリアルイベント事業で5億円、海外事業で3億円、さらに新規事業及びM&Aで4億円を計画しております。株式会社キッズスター:2025年12月期決算説明文字起こし(7)に続く <HM> 2026/02/25 15:20 注目トピックス 日本株 ヒューマンクリエイションホールディングス---1Q増収、コンサルティング・受託開発領域への積極投資を推進 *15:19JST ヒューマンクリエイションホールディングス---1Q増収、コンサルティング・受託開発領域への積極投資を推進 ヒューマンクリエイションホールディングス<7361>は10日、2026年9月期第1四半期(25年10月-12月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比11.6%増の22.46億円、営業利益が同36.9%減の1.34億円、経常利益が同41.5%減の1.24億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同60.2%減の0.52億円となった。同社グループは、コンサルティング・受託開発領域への積極投資による技術力の向上、また、技術者派遣においては、案件に係る商流の改善や技術者の技術向上を図ることで派遣単価の改善に努め、新規顧客を開拓することで技術者の稼働率の維持、改善に努めてきた。このような事業環境のもと、同社グループは、将来に向けた成長基盤の拡充と人財の育成を掲げ、「業界有数の人財数」、「業界有数の技術力」、「オリジナルの制度に基づく人財育成力」の醸成に努めており、従業員を財産と考える同社グループは、優秀な人財を獲得することに止まらず、既存従業員への還元・急激な物価上昇等への対応として平均給与を引き上げるなど、「人的資本経営」を重視することによるオーガニック成長を推進してきた。さらには、2023年における日鉄ソリューションズ<2327>びアドバンスト・メディア<3773>との資本業務提携の締結以降も、M&Aにより2024年2月1日付でTARAを連結子会社化、2025年4月1日付でHCフィナンシャル・アドバイザー(旧 ペアキャピタル)を連結子会社化するなど、インオーガニックでの非連続的な成長の実現にも積極的に取り組んできた。さらには、2030年9月期を最終年とした「新」中長期経営方針を策定している。2026年9月期通期の連結業績予想については、売上高は前期比11.8%増の100.05億円、営業利益は同0.5%増の7.85億円、経常利益は同0.7%増の7.79億円、親会社株主に帰属する当期純利益は同9.5%増の4.36億円とする期初計画を据え置いている。 <NH> 2026/02/25 15:19 注目トピックス 日本株 株式会社キッズスター:2025年12月期決算説明文字起こし(5) *15:18JST 株式会社キッズスター:2025年12月期決算説明文字起こし(5) 株式会社キッズスター<248A>:2025年12月期決算説明文字起こし(4)の続きそれでは、2026年12月期の業績予想についてご説明いたします。売上高は横ばいを見込み、利益は減益を計画しております。内訳についてご説明いたします。「ごっこランド」事業に関しては、昨年のパビリオン純増数が計画を下回った影響が、ストック型ビジネスである特性上、今期業績にも一定の影響を及ぼしております。今期は、新たなマーケティングチャネルの開拓に加え、多様化する企業ニーズに対応するための新商品開発も進めております。これらの施策により、今期は事業の立て直しを着実に進め、来期以降、再び成長軌道に乗せていく考えです。「ごっこランドEXPO」については、通常開催に加えて大型イベントも予定しております。新たな取り組みとしてこれらの大型イベントを成功に導くことができれば、EXPO事業のさらなる成長ストーリーを描けると考えております。海外事業に関しては、収益化に向けたモデルケースとなるパビリオン事例を増やしていくことが重要です。着実に実績を積み重ね、事業基盤の強化を図ってまいります。あらためて、今期の減益要因についてご説明いたします。「ごっこランド」においては、先ほど申し上げたとおり、前期のパビリオン純増数が計画を下回った影響があります。その一方で、ユーザーの回遊性向上を目的とした大規模な改修を実施しております。各施策は検証を重ねながら段階的に進めており、今期も引き続き改善を推進してまいります。その効果は足元の数値にも表れ始めており、回復基調が確認できております。今後のさらなる成長に向けて、これらの取り組みは必要な投資であると認識しております。中長期的な企業価値向上のためにも、着実に実行してまいります。広告費については現在、出稿内容や配分のチューニングを進めております。今期半ば頃までには、一定程度抑制できる見通しです。海外事業は、当社にとって将来の成長ドライバーとなる領域です。現在は戦略投資フェーズに位置付けております。日本の「ごっこランド」も同様でしたが、企業参画が本格化するまでには一定の時間を要します。一方で、ユーザー動向は想定を上回る水準で推移しており、中長期的には大きな成長ポテンシャルがあると考えております。そのほかの要因としては、前期に大型の受託案件が完了した影響があります。当該案件に従事していた人員については、今後の柱となるアジア展開や新規事業へとシフトし、将来成長に向けた取り組みを加速してまいります。あらためて、2026年度は、既存事業の成長が一時的に弱含む中、収益性と成長力の回復に向けた施策を着実に進める年度と位置付けております。「ごっこランド」の改修に加え、リアル事業及び海外事業など複数の事業を同時に育成していく過程においては、投資負担が一時的に先行する構造となっております。競争力を再強化するための取り組みにより、足元では成長が一時的に足踏みする局面にあります。しかしながら、これは中長期的な成長基盤を構築するために必要なプロセスであると認識しております。今期は、将来の持続的成長に向けた準備を着実に進める一年と位置付けております。株式会社キッズスター:2025年12月期決算説明文字起こし(6)に続く <HM> 2026/02/25 15:18 注目トピックス 日本株 株式会社キッズスター:2025年12月期決算説明文字起こし(4) *15:16JST 株式会社キッズスター:2025年12月期決算説明文字起こし(4) 株式会社キッズスター<248A>:2025年12月期決算説明文字起こし(3)の続き次に、サービス別の通期実績を前期と比較したものです。今期は、リアルイベント事業である「ごっこランドEXPO」が計画通りに進捗しました。加えて、2025年関西万博などの大型イベントへの出店は新たな取り組みとなり、いずれも盛況のうちに終了しました。これにより、次なる成長に向けた弾みをつけることができたと考えております。続いて、四半期ごとの業績推移です。特に2025年第4四半期についてご関心をお持ちかと思いますが、「ごっこランドEXPO」はクリスマスシーズンにあたる11月以降、開催数が減少する傾向があります。これに加え、先ほど申し上げた販管費の増加が影響し、このような業績水準となりました。次に、ダウンロード数及びプレイ回数の推移です。ダウンロード数は8月に800万を突破し、順調に進捗しております。一方で、広告費は増加傾向にありますが、現在は各種施策のチューニングを進めており、本年半ばまでには適正水準に落ち着かせたいと考えております。プレイ回数については、回遊性改善の取り組みを継続しており、足元では回復傾向が見られます。続いて、パビリオン出店数の推移についてご説明いたします。残念ながら、当期は目標未達となりました。営業活動でのリード獲得数が鈍化し、その影響により新規契約数が想定を下回りました。もっとも、5月頃から新たなマーケティングチャネルを開拓しており、足元ではリード獲得数は回復傾向にあります。今後は、これらの新規チャネルを着実に成果へとつなげ、新規獲得の増加を図ってまいります。続いて、ベトナムの状況についてご説明いたします。ダウンロード数及びプレイ回数は、いずれも想定を上回るペースで推移しております。日本において企業参画が本格化し始めた水準に近づいており、300万ダウンロードも視野に入ってきました。今後は、収益化に向けた先行事例を確実に創出し、事業基盤の確立を進めてまいります。株式会社キッズスター:2025年12月期決算説明文字起こし(5)に続く <HM> 2026/02/25 15:16 注目トピックス 日本株 株式会社キッズスター:2025年12月期決算説明文字起こし(3) *15:14JST 株式会社キッズスター:2025年12月期決算説明文字起こし(3) 株式会社キッズスター<248A>:2025年12月期決算説明文字起こし(2)の続き続いて、近年大きく成長しているリアルイベント事業「ごっこランドEXPO」についてご説明いたします。本事業は、大型ショッピングモールなどの商業施設において、参画企業様とともにオリジナルのワークショップを企画・実施するイベントです。子どもたちは無料で参加できる内容となっております。ビジネスモデルは主に2つの収益源で構成されています。1つ目は、商業施設側からのイベント運営委託料です。集客や来場者満足度向上につながる施策として評価いただき、報酬を頂戴しております。2つ目は、ワークショップに参画いただく企業様からの出店料です。次に、当社ビジネスのさらなる拡大・成長において重要なテーマであるアジア展開についてご説明いたします。アジア地域では、子どもの人口が増加傾向にあり、経済成長も続いています。そのため、今後さらに子ども市場が拡大していくと見込んでおります。当社としては、「ごっこランド」アプリと「ごっこランドEXPO」というデジタルとリアル双方の取り組みをセットで展開し、日本で築いてきたブランドポジションをアジアでも再現していきたいと考えております。同様のサービスはアジアにおいてまだ十分に確立されていない状況です。そのため、いち早く展開を進め、日本と同様にナンバーワンのポジションを確立することを目指してまいります。それでは、2025年12月期の業績についてご説明いたします。まず、第4四半期の実績です。売上高は前年同期を上回りました。一方で利益面は、人件費、減価償却費、広告宣伝費の増加が主な要因となり、前年同期を下回る結果となりました。続いて、通期の結果です。売上高、利益ともに前年同期比で増加し、あわせて期初計画も上回る着地となりました。株式会社キッズスター:2025年12月期決算説明文字起こし(4)に続く <HM> 2026/02/25 15:14 注目トピックス 日本株 株式会社キッズスター:2025年12月期決算説明文字起こし(2) *15:12JST 株式会社キッズスター:2025年12月期決算説明文字起こし(2) 株式会社キッズスター<248A>:2025年12月期決算説明文字起こし(1)の続き■決算説明お待たせいたしました。定刻となりましたので、ただ今より株式会社キッズスターの2025年12月期通期決算説明会を開催いたします。本日はご多用のところご視聴いただき、誠にありがとうございます。はじめに、本日の出席者をご紹介いたします。代表取締役の平田でございます。続きまして、コーポレート部 部長の笠置でございます。本日の決算説明会は、Zoomウェビナーによるライブ配信にて実施いたします。まず平田より、2025年12月期通期決算の概要についてご説明申し上げます。その後、皆様からのご質問をお受けいたします。それでは、平田代表、お願いいたします。改めまして、株式会社キッズスター代表取締役の平田でございます。本日はお忙しい中、決算説明会にご参加いただき、誠にありがとうございます。それでは、2025年12月期の決算概要、2026年12月期の業績予想、ならびに中期経営計画についてご説明いたします。資料に沿って、順を追ってご説明いたします。次のスライドをご覧ください。まず、当社の主力事業であるアプリ「ごっこランド」の概要です。本アプリは、ユーザーが完全無料で利用でき、実在する90社以上の企業の仕事や社会体験をゲーム形式で体験できるサービスです。イメージとしては、キッザニアのデジタル版と捉えていただくと分かりやすいかと思います。「ごっこランド」は、毎年2億回以上プレイされております。企業は「パビリオン」という形でアプリ内に出店することが可能です。現在は、月額定額制・2年契約を基本とし、ご参画いただいております。契約更新により継続的に出店料をいただくビジネスモデルであり、安定的なサービス運営を実現しております。「ごっこランド」の売上はどのように計上されているのか、というご質問をいただくことがあります。こちらについてご説明いたします。企業様から受注後、アプリ内ゲームの開発に約6か月を要します。開発が完了し、実際にゲーム配信が開始された時点から、契約期間である2年間にわたり、月次で売上を計上する仕組みとなっております。株式会社キッズスター:2025年12月期決算説明文字起こし(3)に続く <HM> 2026/02/25 15:12 注目トピックス 日本株 出来高変化率ランキング(14時台)~アクセルスペ、養命酒などがランクイン *15:10JST 出来高変化率ランキング(14時台)~アクセルスペ、養命酒などがランクイン ※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。■出来高変化率上位 [2月25日 14:32 現在](直近5日平均出来高比較)銘柄コード   銘柄名   出来高   5日平均出来高   出来高変化率   株価変化率<402A> アクセルスペ    19217600  994201.02  286.05% 0.0395%<2540> 養命酒       359100  149725.2  236.76% -0.1175%<6217> 津田駒       925900  67477.32  222.25% 0.1045%<4082> 稀元素       3064500  1359074.7  212.39% 0.2062%<6775> TBグループ    10718800  318135.04  192.39% -0.0894%<5724> アサカ理研     580900  457651.6  161.16% 0.0505%<157A> Gモンスター    435700  144805.84  152.28% 0.0129%<3290> Oneリート    5468  128669.64  150.14% 0.012%<6658> シライ電子     254300  51087.42  144.82% 0.0148%<1623> NF鉄鋼非     10864  171162.9  143.63% 0.018%<4620> 藤倉化       682900  227937.28  137.11% 0.0071%<2288> 丸大食       203100  128526.78  135.46% -0.0253%<8203> MrMaxHD   219400  48920.64  133.08% -0.0024%<2345> HODL1     428200  27116.7  132.19% 0.0273%<4439> 東名        214200  58324.64  132.17% -0.015%<2564> GXSディビ    141287  191578.447  132.15% 0.0013%<8278> フジ        684100  409980.16  127.02% -0.005%<7513> コジマ       948600  365840.62  121.7% 0.0007%<7999> MUTOH-HD  218500  523251.4  121.59% 0.0039%<6227> AIメカテック   3916200  30459427.4  117.94% -0.0404%<2882> イートアンドH   160900  102870.4  115.36% 0%<5401> 日本製鉄      77718800  15451664.55  113.05% -0.0507%<7940> ウェーブロック   88300  43996.44  107.97% -0.0039%<7719> 東京衡機      3562700  621878.92  106.95% 0.0642%<2646> GXメタルビ    84958  120673.777  105.76% 0.0476%<2292> SFoods    646500  633422.4  105.59% 0.0218%<6754> アンリツ      3896900  4133394.58  105.11% 0.0693%<7611> ハイデ日高     521200  646582.4  104.42% 0.0046%<7520> エコス       55900  75318  103.83% 0.0077%<4318> クイック      305300  98512.94  102.3% 0.037%(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外 <CS> 2026/02/25 15:10 注目トピックス 日本株 株式会社キッズスター:2025年12月期決算説明文字起こし(1) *15:10JST 株式会社キッズスター:2025年12月期決算説明文字起こし(1) ■決算説明を受けてのFISCOアナリストコメントキッズスター<248A>中期計画を発表、投資を経て国内および東南アジアで加速度的な成長・2月13日に発表された2025年12月期決算は、売上高が前期比27.4%増の1,157百万円、営業利益が同47.0%増の248百万円となり、事前予想(売上高1,105百万円、営業利益219百万円)を上回る着地となった。一方、パビリオン数は目標となる100店から未達の96店となったこと、加速度的な成長を見込んでの投資の期間とすることで、2026年12月期は売上高で前期比1.6%増の1,176百万円、営業利益で同48.3%減の119百万円が予想されている。・今期予想を受けて、株価は調整で反応しているが、今後は同時に発表された中期経営計画が織り込まれるタイミングを睨む展開となろう。2028年12月期を最終年度として、売上高2,500百万円、営業利益500百万円が掲げられている。国内デジタルの持続的な成長、リアルの明確な立ち上がり、既に200万超のダウンロードが記録されている海外(東南アジア)の利益寄与、学校向けビジネスおよび会員ビジネスにおけるM&Aやアライアンスが進められることになる。また、今中期経営計画によると、2026年度は投資期間との位置付けで、2027年度以降は売上・利益ともに飛躍的に伸びる計画も開示されている。・中期経営計画の最終年度における予想PER15倍となる時価総額45億円を土台に、その後の加速的な利益成長がどのようにPERとEPSヘ反映されるのかが確認されることになろう。2028年12月期の営業利益とその時期における利益の飛躍的な伸びを考慮するならば、PER15倍は保守的となる。成長企業としてのプレミアムを考慮した場合、PER30倍、時価総額100億円の到達も射程圏内に入ってくる。現状の時価総額30億からのアップサイド・ポテンシャルがどのように株価へ反映されていくのか、今後の展開が確認されることになろう。株式会社キッズスター:2025年12月期決算説明文字起こし(2)に続く <HM> 2026/02/25 15:10 注目トピックス 日本株 プレミアムウォーターホールディングス---3Q増収・2ケタ増益、顧客基盤の安定化と各種費用の低減を推進 *14:57JST プレミアムウォーターホールディングス---3Q増収・2ケタ増益、顧客基盤の安定化と各種費用の低減を推進 プレミアムウォーターホールディングス<2588>は10日、2026年3月期第3四半期(25年4月-12月)連結決算(IFRS)を発表した。売上収益が前年同期比4.3%増の605.72億円、営業利益が同15.5%増の103.99億円、税引前利益が同22.9%増の95.50億円、親会社の所有者に帰属する四半期利益が同27.5%増の62.43億円となった。当第3四半期累計期間における同社グループの取組みについては、デモンストレーション販売の実施やテレマーケティングの活用及びWEB等によって多くの新規顧客を獲得するなど、積極的な営業活動を展開してきた。また、長期にわたる宅配水の定期配送サービスの利用が安定的な収益基盤の構築に繋がることから、長期契約プランの提供等の販売戦略強化を行い、顧客基盤の安定化にも取り組んできたことに加え、既存顧客の継続率の向上、及び顧客満足度向上のために各種付帯サービスの提供を推進してきた。人件費や販売促進費等の増加が同社グループの利益を押し下げている要因となっているものの、顧客獲得に係るコストの効率化や各工場設備の稼働率の向上等による製造原価の低減、及び物流網の構築による配送費の安定化等、各種費用の低減に努めてきた。2026年3月期通期の連結業績予想については、売上収益が前期比4.0%増の800.00億円、営業利益が同4.5%増の120.00億円、親会社の所有者に帰属する当期利益が同15.4%増の65.00億円とする期初計画を据え置いている。 <KM> 2026/02/25 14:57 注目トピックス 日本株 出来高変化率ランキング(13時台)~アサカ理研、コジマなどがランクイン *14:11JST 出来高変化率ランキング(13時台)~アサカ理研、コジマなどがランクイン ※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。■出来高変化率上位 [2月25日 13:32 現在](直近5日平均出来高比較)コード⇒銘柄⇒出来高⇒5日平均出来高⇒出来高変化比率⇒株価変化率<402A> アクセルスペ     17548000  994201.02  277.92% 0.0289%<2540> 養命酒        336000  149725.2  229.39% -0.1186%<6217> 津田駒        893700  67477.32  218.27% 0.1084%<4082> 稀元素        3064500  1359074.7  212.39% 0.2062%<6775> TBグループ     10246400  318135.04  187.83% -0.0947%<5724> アサカ理研      550800  457651.6  154.63% 0.0664%<3290> Oneリート     5236  128669.64  144.69% 0.0141%<6658> シライ電子      235500  51087.42  135.25% 0.0123%<4439> 東名         206600  58324.64  127.76% -0.0121%<157A> Gモンスター     352700  144805.84  126.02% 0.0435%<8203> MrMaxHD    206700  48920.64  125.69% 0%<4620> 藤倉化        619200  227937.28  125.28% 0.025%<2345> HODL1      402400  27116.7  124.64% 0.0502%<1623> NF鉄鋼非      9095  171162.9  121.18% 0.0122%<7513> コジマ        914100  365840.62  117.28% 0.0029%<9601> 松竹         164100  577195.2  117.16% -0.0008%<8278> フジ         627900  409980.16  116.47% 0.0018%<2288> 丸大食        171900  128526.78  115.12% -0.0273%<2882> イートアンドH    150600  102870.4  107.30% 0%<7940> ウェーブロック    85500  43996.44  104.07% -0.0015%<2292> SFoods     630300  633422.4  102.49% 0.0203%<6227> AIメカテック    3404200  30459427.4  101.50% -0.0126%<5401> 日本製鉄       70243600  15451664.55  100.77% -0.0483%<7611> ハイデ日高      495900  646582.4  98.39% 0.0046%<7999> MUTOH-HD   179500  523251.4  97.64% 0.0013%<7520> エコス        52400  75318  96.11% 0.0077%<2248> iF500H有    8868  18015.587  94.28% 0.0043%<3087> ドトル日レス     566200  768890.76  94.14% 0.0134%<6754> アンリツ       3468500  4133394.58  91.18% 0.0686%<5352> 黒崎播磨       300300  464853.1  90.61% 0%(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外 <CS> 2026/02/25 14:11 注目トピックス 日本株 日経平均寄与度ランキング(前引け)~日経平均は大幅続伸、アドバンテストが1銘柄で約267円分押し上げ *13:04JST 日経平均寄与度ランキング(前引け)~日経平均は大幅続伸、アドバンテストが1銘柄で約267円分押し上げ 25日前引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり133銘柄、値下がり91銘柄、変わらず1銘柄となった。日経平均は大幅続伸。823.99円高の58145.08円(出来高概算12億7881万株)で前場の取引を終えている。前日24日の米国株式市場は反発。ダウ平均は370.44ドル高の49174.50ドル、ナスダックは236.41ポイント高の22863.68で取引を終了した。人工知能(AI)を巡る根強い懸念に寄り付き後、まちまち。その後、2月消費者信頼感指数の改善を好感した買いや半導体のアドバンスト・マイクロ・デバイセズ、エヌビディアの買いがけん引し、相場は上昇した。さらに、一部消費関連企業の好決算を好感した買いに加え、AIによる代替が困難なHALO:Heavy Asset Low Obsolescence銘柄に投資資金が引き続き向かい上昇した。米株市場を横目に、2月25日の日経平均は374.31円高の57695.40円と続伸して取引を開始した。その後も買い優勢の展開となり、じりじりと上げ幅を広げた。昨日の米株式市場で主要指数が上昇したことに加え、やや円安・ドル高に振れたことが東京市場の輸出株などの株価下支え要因となった。また、引き続き高市政権の政策や日米関税合意に基づく日本の対米投融資への期待感が株価支援要因となった。個別では、アドバンテ<6857>、東エレク<8035>、ディスコ<6146>、スクリン<7735>、ファナック<6954>、京セラ<6971>、ファーストリテ<9983>、コナミG<9766>、ソフトバンクG<9984>、中外薬<4519>、テルモ<4543>、住友鉱<5713>、住友電<5802>などの銘柄が上昇。一方、イビデン<4062>、日東電<6988>、ニトリHD<9843>、イオン<8267>、高島屋<8233>、三菱重<7011>、IHI<7013>、三菱電<6503>、しずおかFG<5831>、千葉銀<8331>、大塚HD<4578>、信越化<4063>、日本郵政<6178>などの銘柄が下落。業種別では、非鉄金属、電気機器、ガラス・土石製品などが上昇した一方、鉄鋼、銀行業、電気・ガス業などが下落した。値上がり寄与トップはアドバンテスト<6857>となり1銘柄で日経平均を約267円押し上げた。同2位は東エレク<8035>となり、ファナック<6954>、ディスコ<6146>、コナミG<9766>、ファーストリテ<9983>、スクリーンHD<7735>などがつづいた。一方、値下がり寄与トップはイビデン<4062>となり1銘柄で日経平均を約19円押し下げた。同2位は日東電<6988>となり、ニトリHD<9843>、大塚HD<4578>、三菱重<7011>、高島屋<8233>、しずおかFG<5831>などがつづいた。*11:30現在日経平均株価    58145.08(+823.99)値上がり銘柄数   133(寄与度+949.62)値下がり銘柄数   91(寄与度-125.63)変わらず銘柄数    1○値上がり上位銘柄コード 銘柄       直近価格 前日比 寄与度<6857> アドバンテ      27620  1000 267.40<8035> 東エレク       46180  1800 180.50<6954> ファナック      6780   238  39.78<6146> ディスコ       79940  4320  28.88<9766> コナミG       19265   830  27.74<9983> ファーストリテ    67180   330  26.47<7735> SCREEN     23400  1675  22.40<6971> 京セラ        2785    75  20.06<4519> 中外製薬       10290   190  19.05<4543> テルモ       2024.5    55  14.71<5713> 住友金属鉱山     11670   860  14.37<5802> 住友電気工業     10795   405  13.54<6920> レーザーテック    32900   980  13.10<2802> 味の素        4878   181  12.10<6861> キーエンス      67220  3480  11.63<6645> オムロン       5619   329  11.00<6506> 安川電機       5416   319  10.66<9984> ソフトバンクG     4107    11  8.82<6532> ベイカレント     4118   257  8.59<6841> 横河電機       5986   232  7.75○値下がり上位銘柄コード 銘柄       直近価格 前日比 寄与度<4062> イビデン       9596  -288 -19.25<6988> 日東電工       3543   -53  -8.86<9843> ニトリHD       3078  -105  -8.77<4578> 大塚HD        10250  -175  -5.85<7011> 三菱重工業      4678  -133  -4.45<8233> 高島屋       2088.5  -121  -4.04<5831> しずおかFG      2966  -113  -3.78<6503> 三菱電機       5809  -107  -3.58<7741> HOYA       28895  -205  -3.43<7013> IHI        3998  -135  -3.16<8267> イオン       2290.5   -30  -3.01<7974> 任天堂        8456   -85  -2.84<8331> 千葉銀行       2201  -76.5  -2.56<4063> 信越化        5915   -15  -2.51<6178> 日本郵政      1968.5  -70.5  -2.36<6758> ソニーG        3292   -14  -2.34<8306> 三菱UFJ        2828   -60  -2.01<4502> 武田薬品工業     5760   -58  -1.94<8766> 東京海上HD      6303   -37  -1.86<3382> 7&iHD       2212.5  -18.5  -1.86 <CS> 2026/02/25 13:04 注目トピックス 日本株 住友林業---続落、米国市場の回復見極めたいとして国内証券が格下げ *12:56JST 住友林業---続落、米国市場の回復見極めたいとして国内証券が格下げ 住友林業<1911>は続落。SMBC日興証券では投資判断を「1」から「2」に格下げ、目標株価も1980円から1930円に引き下げている。米国住宅については、金利低下もアフォーダビリティ低下など不透明感が残り、市場の回復は遅れると予想。また、TPH買収効果の顕在化も27年12月期以降になるとみているようだ。株価の割安感は残るものの、当面は市場回復が見込みにくく、買収によって財務体質も大きく悪化することなどを考慮するとしている。 <YY> 2026/02/25 12:56 注目トピックス 日本株 SCREEN---大幅反発、TSMC投資増などの恩恵織り込み国内証券が目標株価上げ *12:53JST SCREEN---大幅反発、TSMC投資増などの恩恵織り込み国内証券が目標株価上げ SCREEN<7735>は大幅反発。野村證券では投資判断「ニュートラル」継続ながら、目標株価を14000円から23000円に引き上げている。得意としているTSMCの設備投資が想定以上に大きいほか、DRAMにおいてもマイクロンの投資増の恩恵を受けており、27年3月期の半導体製造装置増収率は20%と、WFE市場を上回る成長になると見込んでいる。今後は洗浄装置単価の上昇が実現するかなどが注目としている。 <YY> 2026/02/25 12:53 注目トピックス 日本株 ラクス---大幅反発、米ソフトウェア関連株の上昇受けてリバウンド期待 *12:50JST ラクス---大幅反発、米ソフトウェア関連株の上昇受けてリバウンド期待 ラクス<3923>は大幅反発。前日の米国市場ではソフトウェア関連株が総じて反発となっており、国内市場でも同社やベイカレント、ボードルア、Sansanなどのリバウンドが目立つ展開になっている。AI台頭に伴う脅威論が関連セクターには強まり、足元の株価低迷につながっていたが、売られすぎとの見方も強まって買い戻しが優勢となる形。なお、本日の米国時間にはセールスフォースの決算発表などが予定されている。 <YY> 2026/02/25 12:50 注目トピックス 日本株 ユニオンツール---大幅続伸、PCBドリルの生産能力引き上げ報道伝わり *12:48JST ユニオンツール---大幅続伸、PCBドリルの生産能力引き上げ報道伝わり ユニオンツール<6278>は大幅続伸。生成AI向け半導体の需要拡大に対応するため、今12月期からの2年間で総額260億円超を投じ、長岡工場においてPCBドリルの生産能力を毎年5割ずつ引き上げると一部報じられている。急増するデータセンター関連向けの需要を積極的に取り込む狙いのようだ。これまで年20-60億円規模だった設備投資額を大幅に拡大するもよう。今後の業績拡大に直結すると期待感が優勢に。 <YY> 2026/02/25 12:48

ニュースカテゴリ