後場の寄り付き概況ニュース一覧

後場の寄り付き概況 後場の日経平均は157円高でスタート、古河電工や安川電などが上昇 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;37656.51;+157.88TOPIX;2745.30;+6.91[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比157.88円高の37656.51円と、前引け(37691.56円)からやや上げ幅を縮小してスタート。ランチタイム中の日経225先物は37640円-37730円のレンジで弱含みもみ合い。ドル・円は1ドル=144.90-145.00円と午前9時頃から10銭ほど円高・ドル安水準。アジア市況は上海総合指数が概ね小幅高水準で推移し0.2%ほど上昇している一方、香港ハンセン指数は上昇して始まった後に底堅く推移し1.2%ほど上昇している。 後場の東京市場は前引けに比べやや売りが先行して始まった。今後行われる見込みの日米財務相会談や、関税を巡る3回目の日米交渉を控え、これらを見極めたいとして積極的な買いを手控える向きがある。一方、日経平均が昨日まで4日続落となったことから高値警戒感がやや緩み、買いが入りやすいようだ。 セクターでは、非鉄金属、銀行業、輸送用機器が上昇率上位となっている一方、繊維製品、電気・ガス業、小売業が下落率上位となっている。 東証プライム市場の売買代金上位では、サンリオ<8136>、古河電工<5801>、豊田織<6201>、SMC<6273>、フジクラ<5803>、安川電<6506>、マツダ<7261>、イビデン<4062>、ソニーG<6758>、リクルートHD<6098>が高い。一方、フジHD<4676>、良品計画<7453>、7&iHD<3382>、スクエニHD<9684>、三井E&S<7003>、三井物<8031>、川崎重<7012>、任天堂<7974>、商船三井<9104>、東京海上<8766>が下落している。 <CS> 2025/05/20 13:00 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は192円安でスタート、ディスコや東エレクなどが下落 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;37561.34;-192.38TOPIX;2741.58;+1.13[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前営業日比192.38円安の37561.34円と前引け値(37617.63円)を下回って取引を開始した。ランチタイムの日経225先物は軟調推移。前場の日経平均は、米格付け会社ムーディーズ・レーティングスの動向を受けて、大方の想定通り売りが先行したものの、大幅に崩れることなく、もみ合いながら上げ幅を縮める展開となった。アジア株は概ねマイナス圏の推移となるなか、後場寄り付き時点の日経平均は下げ幅を広げてのスタート。週後半には、米国の関税措置を巡る3回目の閣僚交渉に向けて、赤澤経済再生担当大臣がワシントンを訪問する可能性が高まっているなか、様子見ムード優勢で引き続き物色は個別の範囲にとどまっているようだ。 東証プライム市場の売買代金上位では、ディスコ<6146>、アドバンテスト<6857>、レーザーテック<6920>、東エレク<8035>、IHI<7013>、DeNA<2432>、ソフトバンクG<9984>などが下落している反面、フジクラ<5803>、三菱UFJ<8306>、トヨタ自<7203>、三菱商事<8058>などが上昇。業種別では、海運、石油石炭、サービスなどが下落率上位で推移。 <CS> 2025/05/19 13:00 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は85円安でスタート、日本郵政やルネサスなどが下落 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;37670.11;-85.40TOPIX;2734.45;-4.51[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比85.40円安の37670.11円と、前引け(37659.39円)からやや下げ幅を縮小してスタート。ランチタイム中の日経225先物は37670円-37720円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=145.20-30円と午前9時頃から30銭ほど円高・ドル安水準。アジア市況は上海総合指数が小幅に下げて始まった後にやや下げ幅を広げ0.5%ほど下落している一方、香港ハンセン指数はマイナス圏で推移し0.7%ほど下落している。 後場の東京市場は前引けに比べやや買いが先行して始まった。前場の日経平均が下値の堅い展開だったことが市場の安心感となっているようだ。一方、日経平均は37800円台に位置する200日移動平均線が上値抵抗線として意識され、ここからの短期的な上値余地は大きくないとの見方もある。 セクターでは、鉱業、サービス業、電気機器が下落率上位となっている一方、海運業、繊維製品、医薬品が上昇率上位となっている。 東証プライム市場の売買代金上位では、野村マイクロ<6254>、三井E&S<7003>、リクルートHD<6098>、ルネサス<6723>、日本郵政<6178>、レーザーテック<6920>、りそなHD<8308>、東エレク<8035>、ソニーG<6758>、キオクシアHD<285A>が下落。一方、サイバー<4751>、Jフロント<3086>、サンリオ<8136>、三越伊勢丹<3099>、第一三共<4568>、三菱電<6503>、DeNA<2432>、三菱重<7011>、伊藤忠<8001>、東京海上<8766>が上昇している。 <CS> 2025/05/16 13:08 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は490円安でスタート、フジクラやSUBARUなどが下落 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;37637.47;-490.66TOPIX;2732.03;-31.26[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比490.66円安の37637.47円と、前引け(37705.74円)から下げ幅を拡大してスタート。ランチタイム中の日経225先物は37640円-37750円のレンジで弱含み。ドル・円は1ドル=146.00-10円と午前9時頃から60銭ほど円高・ドル安水準。アジア市況は上海総合指数がマイナス圏で軟調で0.4%ほど下落している一方、香港ハンセン指数は前日終値をはさんで方向感が定まらず0.3%ほど下落している。 後場の東京市場は前引けに比べやや売りが先行して始まった。外為市場でやや円高・ドル安方向への動きとなっていることや、ダウ平均先物が時間外取引で軟調なことが東京市場の株価の重しとなっているもよう。一方、3月決算企業の決算発表が今日まで続くことから、好決算・好業績銘柄への物色意欲が引き続き株価下支え要因となっているようだ。 セクターでは、輸送用機器、保険業、証券商品先物が下落率上位となっている一方、海運業、繊維製品、陸運業が上昇率上位となっている。 東証プライム市場の売買代金上位では、楽天グループ<4755>、住友ファーマ<4506>、SUBARU<7270>、フジクラ<5803>、トヨタ<7203>、ホンダ<7267>、ソニーG<6758>、楽天銀行<5838>、三井住友<8316>、任天堂<7974>が下落。一方、太陽誘電<6976>、スクエニHD<9684>、商船三井<9104>、郵船<9101>、三菱重<7011>、ニデック<6594>、川崎船<9107>、ニトリHD<9843>、SMC<6273>、三井住友トラ<8309>が上昇している。 <CS> 2025/05/15 13:01 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は320円安でスタート、ニトリHDやカプコンなどが下落 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;37863.26;-320.00TOPIX;2738.97;-33.17[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比320.00円安の37863.26円と、前引け(37874.59円)からやや下げ幅を拡大してスタート。ランチタイム中の日経225先物は37860円-37930円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=147.10-20円と午前9時頃から40銭ほど円高・ドル安水準。アジア市況は上海総合指数が概ね小幅安水準からプラス圏に転じ0.2%ほど上昇している一方、香港ハンセン指数は上昇して始まった後も底堅い動きで1.4%ほど上昇している。 後場の東京市場は前引けに比べやや売りが先行して始まった。日経平均は昨日までの4日続伸で1400円を超す上げとなったことから、前場に引き続き利益確定売りが出やすいようだ。一方、日経平均は37800円台に位置する200日線が下値を支えるとの見方から、ここからの下値は限定的との指摘がある。 セクターでは、輸送用機器、不動産業、石油石炭製品が下落率上位となっている一方、銀行業、鉱業、空運業が上昇率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位では、ニトリHD<9843>、カプコン<9697>、安川電<6506>、トヨタ<7203>、三井不<8801>、ホンダ<7267>、村田製<6981>、楽天銀行<5838>、川崎重<7012>、古河電工<5801>が下落。一方、ネクソン<3659>、ディスコ<6146>、KOKUSAI<6525>、マイクロニクス<6871>、住友ファーマ<4506>、アドバンテスト<6857>、ソフトバンクG<9984>、りそなHD<8308>、良品計画<7453>、ソニーG<6758>が上昇している。 <CS> 2025/05/14 13:00 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は633円高でスタート、楽天銀行や住友ファーマなどが上昇 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;38277.30;+633.04TOPIX;2773.47;+31.39[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比633.04円高の38277.30円と、前引け(38296.86円)とほぼ同水準でスタート。ランチタイム中の日経225先物は38270円-38330円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=147.80-90円と午前9時頃から40銭ほど円高・ドル安水準。アジア市況は上海総合指数が概ね小幅高水準で推移し0.1%ほど上昇している一方、香港ハンセン指数は下落して始まった後に下げ幅を拡大し1.7%ほど大幅に下落している。 後場の日経平均は前場とほぼ同水準で始まった。ダウ平均先物が時間外取引でやや軟調なことや、国内金利の上昇が株価の重しとなっているもよう。一方、前場は日経平均がやや伸び悩んだが下値の堅い展開だったことが東京市場で安心感となっているもよう。 セクターでは、海運業、倉庫運輸関連、銀行業が上昇率上位となっている一方、建設業、水産・農林業、石油石炭製品が下落率上位となっている。 東証プライム市場の売買代金上位では、楽天銀行<5838>、住友ファーマ<4506>、リクルートHD<6098>、安川電<6506>、ソシオネクスト<6526>、第一三共<4568>、商船三井<9104>、ファナック<6954>、川崎船<9107>、中外薬<4519>が高い。一方、ENEOS<5020>、ニトリHD<9843>、三菱重<7011>、NTT<9432>、DeNA<2432>、オリックス<8591>、JT<2914>、ルネサス<6723>、アドバンテスト<6857>が下落している。 <CS> 2025/05/13 13:06 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は46円安でスタート、DeNAやリクルートHDなどが下落 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;37457.25;-46.08TOPIX;2727.24;-6.25[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前営業日比46.08円安の37457.25円と前引け値(37519.80円)を下回って取引を開始した。ランチタイムの日経225先物は冴えない推移。前場の日経平均は、買いが先行したものの、もみ合いながら前引けにかけて上げ幅を縮める展開となった。アジア株は全般プラス圏での推移となるなか、後場寄り付き時点の日経平均はマイナスに転じてのスタート。朝方の想定通り、企業決算発表のピークを迎えることもあり、徐々に様子見ムードが広がっている面があるようだ。 東証プライム市場の売買代金上位では、川崎重<7012>、ディスコ<6146>、アドバンテスト<6857>、レーザーテック<6920>などが上昇している反面、三菱重<7011>、DeNA<2432>、任天堂<7974>、武田薬<4502>、リクルートHD<6098>、日本製鉄<5401>などが下落。業種別では、医薬品、サービス、鉄鋼などが下落率上位で推移。 <CS> 2025/05/12 12:55 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は491円高でスタート、花王やNTTデータなどが上昇 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;37420.39;+491.76TOPIX;2734.02;+35.30[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比491.76円高の37420.39円と、前引け(37478.58円)からやや上げ幅を縮小してスタート。ランチタイム中の日経225先物は37410円-37530円のレンジで弱含み。ドル・円は1ドル=145.60-70円と午前9時頃から30銭ほど円高・ドル安水準。アジア市況は上海総合指数が概ね小幅安水準で推移し0.2%ほど下落している一方、香港ハンセン指数は朝方は前日終値をはさんで方向感が定まらず0.1%ほど下落している。 後場の東京市場は前引けに比べやや売りが先行して始まった。週末ということもあり、一段の上値追いには慎重な向きがあるようだ。一方、朝方軟調だったダウ平均先物が底堅く推移していることが東京市場で安心感となっているもよう。 セクターでは、倉庫運輸関連、銀行業、情報・通信業が上昇率上位となっている一方、海運業、医薬品が下落している。 東証プライム市場の売買代金上位では、イビデン<4062>、NTTデータ<9613>、花王<4452>、味の素<2802>、住友ファーマ<4506>、NTT<9432>、F&LC<3563>、ルネサス<6723>、サンリオ<8136>、NEC<6701>が高い。一方、ダイキン<6367>、メルカリ<4385>、川崎重<7012>、コナミG<9766>、郵船<9101>、川崎船<9107>、OLC<4661>、中外薬<4519>、武田薬<4502>、任天堂<7974>が下落している。 <CS> 2025/05/09 12:54 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は163円高でスタート、鳥居薬やDMG森精機などが上昇 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;36943.35;+163.69TOPIX;2696.39;+0.23[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比163.69円高の36943.35円と、前引け(36863.15円)から上げ幅を拡大してスタート。ランチタイム中の日経225先物は36970円-37120円のレンジで上昇。ドル・円は1ドル=143.50-60円と午前9時頃から30銭ほど円高・ドル安水準。アジア市況は上海総合指数が概ね小幅高水準で推移し0.4%ほど上昇している一方、香港ハンセン指数は下落して始まった後に上げに転じ1.1%ほど上昇している。 後場の東京市場は前引けに比べやや買いが先行して始まった。ダウ平均先物が時間外取引で堅調に推移しており、東京市場の株価支援要因となっているもよう。一方、日経平均は心理的な節目の37000円に近づくと売りに押される展開となっており、上値の重さを指摘する向きもある。 セクターでは、サービス業、海運業、非鉄金属が上昇率上位となっている一方、その他製品、保険業、陸運業が下落率上位となっている。 東証プライム市場の売買代金上位では、鳥居薬<4551>、DMG森精機<6141>、メルカリ<4385>、ディスコ<6146>、レーザーテック<6920>、郵船<9101>、エムスリー<2413>、アドバンテスト<6857>、NRI<4307>、豊田織<6201>が高い。一方、ラインヤフー<4689>、ソニーG<6758>、ソフトバンクG<9984>、良品計画<7453>、NTT<9432>、任天堂<7974>、商船三井<9104>、村田製<6981>、丸紅<8002>、東京海上<8766>が下落している。 <CS> 2025/05/08 13:05 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は29円安でスタート、信越化や第一三共などが下落 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;36801.69;-29.00TOPIX;2697.62;+9.84[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比29.00円安の36801.69円と、前引け(36813.78円)とほぼ同水準スタート。ランチタイム中の日経225先物は36790円-36860円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=143.10-20円と午前9時頃とほぼ同水準。アジア市況は上海総合指数がプラス圏で小動きで0.4%ほど上昇している一方、香港ハンセン指数は上昇して始まった後に伸び悩み0.3%ほど上昇している。 後場の日経平均は前引けとほぼ同水準で始まった。朝方以降、円高・ドル安の動きが一服していることや、ダウ平均先物が時間外取引で上昇していることなどが東京市場の株価支援要因となっているもよう。一方、日本時間の明日未明に米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果公表とパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の記者会見が予定されており、これを見極めたいとして積極的な買いを手控える向きもある。 セクターでは、空運業、卸売業、保険業が上昇率上位となっている一方、医薬品、輸送用機器、精密機器が下落率上位となっている。 東証プライム市場の売買代金上位では、良品計画<7453>、丸紅<8002>、JR西<9021>、JAL<9201>、日立<6501>、三菱商<8058>、住友商<8053>、ニトリHD<9843>、三井物<8031>、伊藤忠<8001>が高い。一方、住友ファーマ<4506>、ソニーG<6758>、サンリオ<8136>、信越化<4063>、第一三共<4568>、トヨタ<7203>、中外薬<4519>、ダイキン<6367>、ルネサス<6723>、ホンダ<7267>が下落している。 <CS> 2025/05/07 12:58 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は237円高でスタート、任天堂や丸紅などが上昇 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;36690.07;+237.77TOPIX;2682.23;+2.79[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比237.77円高の36690.07円と、前引け(36705.53円)とほぼ同水準でスタート。ランチタイム中の日経225先物は36690円-36760円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=145.20-30円と午前9時頃から20銭ほど円高・ドル安水準。アジア市況は上海市場は休場。香港ハンセン指数は朝方は小安くなる場面があったがその後上げ幅を広げ1.1%ほど上昇している。 後場の日経平均は前引けとほぼ同水準で始まった。明日からの4連休を前にポジション調整の売りが出やすいもよう。また、日経平均37000円を心理的な節目として意識する向きもある。一方、前場の日経平均が下値の堅い展開だったことや、ダウ平均先物が時間外取引で上昇していることなどが安心感となっているようだ。 セクターでは、その他製品、医薬品、精密機器が上昇率上位となっている一方、銀行業、その他金融業、非鉄金属が下落率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位では、ダイキン<6367>、大塚HD<4578>、住友ファーマ<4506>、OLC<4661>、任天堂<7974>、丸紅<8002>、信越化<4063>、7&iHD<3382>、ソニーG<6758>、キヤノン<7751>が高い。一方、楽天銀行<5838>、りそなHD<8308>、みずほ<8411>、三井住友<8316>、ディスコ<6146>、三菱UFJ<8306>、三菱重<7011>、DeNA<2432>、川崎重<7012>、三菱電<6503>が下落している。 <CS> 2025/05/02 12:53 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は217円高でスタート、北海電力や日立などが上昇 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;36263.10;+217.72TOPIX;2672.71;+5.42[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比217.72円高の36263.10円と、前引け(36241.70円)からやや上げ幅を拡大してスタート。ランチタイム中の日経225先物は36230円-36330円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=143.40-50円と午前9時頃から40銭ほど円安・ドル高水準。アジア市況は上海市場、香港市場ともに休場。 後場の東京市場は前引けに比べやや買いが先行して始まった。外為市場で円安・ドル高方向への動きとなっていることや、ダウ平均先物が時間外取引で堅調に推移していることが東京市場の株価支援要因となっているもよう。一方、日銀が金融政策決定会合で金融政策の現状維持を決めたが株価の反応は限定的。今日はこの後、日銀の植田総裁が記者会見に臨むほか、日本時間明日には日米関税交渉の2回目の協議が開かれる見込みで、市場ではこれらイベントを見極めたいとするムードがあり、積極的な買いを手控える向きもある。 セクターでは、ガラス土石製品、陸運業、非鉄金属が上昇率上位となっている一方、海運業、卸売業、保険業が下落率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位では、北海電力<9509>、住友ファーマ<4506>、JR東海<9022>、アドバンテスト<6857>、ソシオネクスト<6526>、フジクラ<5803>、ディスコ<6146>、TDK<6762>、日立<6501>、ルネサス<6723>が高い。一方、村田製<6981>、関西電<9503>、三井物<8031>、東電力HD<9501>、商船三井<9104>、サンリオ<8136>、ZOZO<3092>、ソニーG<6758>、良品計画<7453>、DeNA<2432>が下落している。 <CS> 2025/05/01 12:56 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は26円高でスタート、三菱電や豊田織などが上昇 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;35866.57;+26.58TOPIX;2656.19;+5.58[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比26.58円高の35866.57円と、前引け(35902.51円)から上げ幅を縮小してスタート。ランチタイム中の日経225先物は35840円-35930円のレンジでもみ合い急落。ドル・円は1ドル=142.40-50円と午前9時頃から20銭ほど円安・ドル高。アジア市況は上海総合指数が概ね小幅安水準で推移し0.1%ほど下落している一方、香港ハンセン指数は小幅高で始まった後は上値が重く0.2%ほど上昇している。 後場の東京市場は前引けに比べやや売りが先行して始まった。大型連休の谷間ということに加え、今週は日銀金融政策決定会合や2回目の日米関税協議などが予定されており、これらイベントの結果を見極めたいとする向きもあり、積極的な買いは限定的となっているもよう。一方、3月決算企業の決算発表が本格化しており、好決算・好業績銘柄の物色意欲が株価を支える要因となっているようだ。 セクターでは、その他製品、医薬品、サービス業が上昇率上位となっている一方、海運業、鉄鋼、石油石炭製品が下落率上位となっている。 東証プライム市場の売買代金上位では、スクエニHD<9684>、ソニーG<6758>、NEC<6701>、TDK<6762>、三菱電<6503>、豊田織<6201>、ソシオネクスト<6526>、リクルートHD<6098>、第一三共<4568>、中外薬<4519>が高い。一方、OLC<4661>、日立<6501>、サンリオ<8136>、ルネサス<6723>、ファーストリテ<9983>、ファナック<6954>、川崎重<7012>、ニデック<6594>、トヨタ<7203>、IHI<7013>が下落している。 <CS> 2025/04/30 13:21 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は117円高でスタート、トヨタ自や川崎重などが上昇 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;35823.00;+117.26TOPIX;2650.61;+22.58[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前営業日比117.26円高の35823.00円と前引け値(35887.89円)を下回って取引を開始した。ランチタイムの日経225先物はじりじりと上げ幅を縮める推移。前場の日経平均は、早い段階で約1カ月ぶりに一時節目の36000円台を回復する場面も見られた。ただし、その後は上値の重さが意識される展開だった。アジア株は高安まちまちの推移となるなか、後場寄り付き時点の日経平均は引き続き買い優勢でスタート。なお、朝方からの想定通り、祝日を前に徐々に様子見ムードが優勢となっている。 東証プライム市場の売買代金上位では、三菱重<7011>、トヨタ自<7203>、川崎重<7012>、信越化<4063>、三菱UFJ<8306>、ファーストリテ<9983>などが上昇する一方、ディスコ<6146>、アドバンテスト<6857>、フジクラ<5803>、レーザーテック<6920>などが下落。業種別では輸送用機器、海運などが相対的に強い。 <CS> 2025/04/28 12:57 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は590円高でスタート、三菱電や日立などが上昇 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;35629.52;+590.37TOPIX;2627.75;+35.19[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比590.37円高の35629.52円と、前引け(35527.39円)から上げ幅を拡大してスタート。ランチタイム中の日経225先物は35530円-35700円のレンジで上昇。ドル・円は1ドル=143.20-30円と午前9時頃から40銭ほど円安・ドル高水準。アジア市況は上海総合指数が前日終値を挟んだ一進一退で推移している一方、香港ハンセン指数は上昇して始まった後も底堅く推移し1.3%ほど大幅に上昇している。 後場の東京市場は前引けに比べやや買いが先行して始まった。日経平均が前日に25日線を回復した後、今日の前場も底堅く推移したことから、相場は上昇基調にあるとの見方がある。また、朝方に比べさらに円安・ドル高方向に振れていることが株式市場で安心感となっているもよう。一方、週末ということに加え、トランプ米政権の政策が二転三転していることから先行き不透明感が払しょくできず、積極的な買いを見送る向きもある。 セクターでは、非鉄金属、電気機器、その他製品が上昇率上位となっている一方、パルプ・紙が下落している。東証プライム市場の売買代金上位では、ニデック<6594>、フジクラ<5803>、ルネサス<6723>、富士通<6702>、リクルートHD<6098>、三菱電<6503>、日立<6501>、アドバンテスト<6857>、SMC<6273>、村田製<6981>が高い。一方、デンソー<6902>、サンリオ<8136>が下落している。 <CS> 2025/04/25 13:05 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は283円高でスタート、住友電工や第一生命HDなどが上昇 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;35152.01;+283.38TOPIX;2604.85;+20.53[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比283.38円高の35152.01円と、前引け(35244.41円)からやや上げ幅を縮小してスタート。ランチタイム中の日経225先物は35170円-35220円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=142.70-80円と午前9時頃から40銭ほど円高・ドル安水準。アジア市況は上海総合指数が前日終値を挟んだ動きで0.2%ほど下落している一方、香港ハンセン指数は前日終値近辺で始まった後は軟調で1.4%ほど大幅に下落している。 後場の東京市場は前引けに比べやや売りが先行して始まった。トランプ米政権が打ち出す政策が二転三転しており先行き不透明感が意識されていることに加え、日米財務相会談や日米関税協議などを控え積極的な買いを見送る向きがある。一方、3月決算企業の決算発表が本格化しており、好決算・好業績銘柄への物色意欲が株価下支え要因となるとの見方がある セクターでは、非鉄金属、その他製品、保険業が上昇率上位となっている一方、陸運業、小売業、食料品が下落率上位となっている。 東証プライム市場の売買代金上位では、住友電工<5802>、任天堂<7974>、第一生命HD<8750>、ルネサス<6723>、東エレク<8035>、川崎船<9107>、フジクラ<5803>、SMC<6273>、トヨタ<7203>、アドバンテスト<6857>が高い。一方、フジHD<4676>、神戸物産<3038>、ニトリHD<9843>、良品計画<7453>、KDDI<9433>、NTT<9432>、JT<2914>、ダイキン<6367>、テレビ朝日HD<9409>、富士フイルム<4901>が下落している。 <CS> 2025/04/24 13:00 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は640円高でスタート、第一生命HDや東京海上などが上昇 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;34860.86;+640.26TOPIX;2578.33;+46.21[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比640.26円高の34860.86円と、前引け(34808.80円)からやや上げ幅を拡大してスタート。ランチタイム中の日経225先物は34820円-34920円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=142.10-20円と午前9時頃から60銭ほど円高・ドル安水準。アジア市況は上海総合指数が前日終値近辺で推移している一方、香港ハンセン指数はプラス圏で堅調に推移し2.2%ほど大幅に上昇している。 後場の東京市場は前引けに比べやや買いが先行して始まった。ダウ平均先物が時間外取引で上昇していることが東京市場の株価支援要因となっているもよう。一方、朝方まで進んだ円安・ドル高の動きが一服していることなどが株価の重しとなっているようだ。 セクターでは、全業種が上昇。保険業、ゴム製品、精密機器が上昇率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位では、富士フイルム<4901>、アシックス<7936>、ソニーG<6758>、第一生命HD<8750>、フジクラ<5803>、IHI<7013>、東京海上<8766>、レーザーテック<6920>、トヨタ<7203>、7&iHD<3382>が高い。一方、ニトリHD<9843>、テレビ朝日HD<9409>、サンリオ<8136>、DeNA<2432>、ディスコ<6146>、神戸物産<3038>、中外薬<4519>、スクリーンHD<7735>、SMC<6273>が下落している。 <CS> 2025/04/23 12:58 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は135円安でスタート、楽天グループや日立などが下落 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;34144.46;-135.46TOPIX;2523.61;-5.32[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比135.46円安の34144.46円と、前引け(34255.71円)から下げ幅を拡大してしてスタート。ランチタイム中の日経225先物は34140円-34270円のレンジで弱含み。ドル・円は1ドル=140.10-20円と午前9時頃から70銭ほど円高・ドル安水準。アジア市況は上海総合指数が概ね小幅高水準で推移し0.3%ほど上昇している一方、香港ハンセン指数は朝方は小高くなる場面もあったが上値は重く0.2%ほど下落している。 後場の東京市場は前引けに比べやや売りが先行して始まった。引き続きトランプ政権の関税政策の不透明感に加え、米国の信認が揺らぐとの警戒感も意識され、外為市場で円高・ドル安方向に振れていることが株価の重しとなっているもよう。一方、ダウ平均先物が時間外取引で堅調に推移していることが東京市場で安心感となっているようだ。 セクターでは、電気機器、精密機器、その他製品が下落率上位となっている一方、パルプ・紙、水産・農林業、電気・ガス業が上昇率上位となっている。 東証プライム市場の売買代金上位では、レーザーテック<6920>、フジクラ<5803>、楽天グループ<4755>、日立<6501>、良品計画<7453>、キーエンス<6861>、みずほ<8411>、三菱重<7011>、東エレク<8035>、中外薬<4519>が下落。一方、サンリオ<8136>、王子HD<3861>、三菱商<8058>、7&iHD<3382>、丸紅<8002>、ディスコ<6146>、ルネサス<6723>、第一三共<4568>、ユニチャーム<8113>、KDDI<9433>が上昇している。 <CS> 2025/04/22 13:03 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は490円安でスタート、川崎重やフジクラなどが下落 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;34240.04;-490.24TOPIX;2524.09;-35.06[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前営業日比490.24円安の34240.04円と前引け値(34300.35円)をやや下回って取引を開始した。ランチタイムの日経225先物はきょうの安値圏でのもみ合い推移。前場の日経平均は、やや下げ幅を縮める場面もあったが、基本的には為替の円高進行嫌気に加え、前週の上昇に対する利食い売りから下げ幅を広げる格好だった。台湾加権指数の下げがやや目立つものの、アジア株は概ね小安い水準での推移となるなか、後場寄り付き時点の日経平均は引き続き売り優勢でスタート。為替を手掛かりとしたトレードの他、内需株が相対的に底堅い状況が継続している。 東証プライム市場の売買代金上位では、川崎重<7012>、三菱重<7011>、スズキ<7269>、フジクラ<5803>、アドバンテスト<6857>、トヨタ自<7203>、東エレク<8035>、レーザーテック<6920>、ファーストリテ<9983>、任天堂<7974>などが下落している一方、中外薬<4519>やニトリHD<9843>が上昇。業種別では水産・農林、陸運がプラス圏で推移。 <CS> 2025/04/21 13:20 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は236円高でスタート、川崎船や良品計画などが上昇 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;34614.54;+236.94TOPIX;2552.51;+22.28[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比236.94円高の34614.54円と、前引け(34583.29円)からやや上げ幅を拡大してスタート。ランチタイム中の日経225先物は34600円-34670円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=142.30-40円と午前9時頃とほぼ同水準。アジア市況は上海総合指数がマイナス圏で推移し0.3%ほど下落している。香港市場は休場。 後場の東京市場は前引けに比べやや買いが先行して始まった。前場の日経平均が朝安の後は底堅く推移し、市場の安心感となっているようだ。一方、週末ということに加え、米国と貿易相手国との関税交渉の動向を見極めたいとして、積極的な買いを見送る向きもある。 セクターでは、医薬品、海運業、鉱業が上昇率上位となっている一方、サービス業、機械が下落している。 東証プライム市場の売買代金上位では、中外薬<4519>、フジHD<4676>、東電力HD<9501>、三井E&S<7003>、川崎船<9107>、良品計画<7453>、7&iHD<3382>、第一三共<4568>、INPEX<1605>、メルカリ<4385>が高い。一方、スクリーンHD<7735>、リクルートHD<6098>、アドバンテスト<6857>、ディスコ<6146>、SMC<6273>、東エレク<8035>、ルネサス<6723>、レーザーテック<6920>、川崎重<7012>、サンリオ<8136>が下落している。 <CS> 2025/04/18 13:00 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は323円高でスタート、川崎重や三菱重などが上昇 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;34243.99;+323.59TOPIX;2519.95;+21.92[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比323.59円高の34243.99円と、前引け(34212.29円)から上げ幅を拡大してスタート。ランチタイム中の日経225先物は34190円-34300円のレンジで強含みもみ合い。ドル・円は1ドル=142.50-60円と午前9時頃から60銭ほど円安・ドル高水準。アジア市況は上海総合指数が前日終値を挟んだ一進一退で0.2%ほど上昇している一方、香港ハンセン指数はプラス圏で底堅く推移し1.3%ほど上昇している。 後場の東京市場は前引けに比べやや買いが先行して始まった。前場に引き続き、日米関税交渉への期待感が株価支援要因となっているようだ。また、ダウ平均先物が時間外取引で堅調に推移していることも東京市場の安心感となっているもよう。一方、日米関税交渉は始まったが、具体的内容は明らかになっておらず、楽観視するのはまだ早いとして積極的な買いを見送る向きもある。 セクターでは、石油石炭製品、機械、その他製品が上昇率上位となっている一方、倉庫運輸関連、水産・農林業、小売業が下落率上位となっている。 東証プライム市場の売買代金上位では、IHI<7013>、川崎重<7012>、サイバー<4751>、三菱重<7011>、スクリーンHD<7735>、中外薬<4519>、三菱電<6503>、ダイキン<6367>、アドバンテスト<6857>、ホンダ<7267>が高い。一方、神戸物産<3038>、ニトリHD<9843>、古河電工<5801>、東エレク<8035>、信越化<4063>、第一三共<4568>、キーエンス<6861>、デンソー<6902>、武田薬<4502>、楽天銀行<5838>が下落している。 <CS> 2025/04/17 13:12 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は234円安でスタート、楽天銀行や第一三共などが下落 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;34033.16;-234.38TOPIX;2499.58;-13.77[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比234.38円安の34033.16円と、前引け(34016.31円)からやや下げ幅を縮小してスタート。ランチタイム中の日経225先物は34040円-34100円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=142.60-70円と午前9時頃から50銭ほど円高・ドル安水準。アジア市況は上海総合指数がマイナス圏で軟調で0.7%ほど下落している一方、香港ハンセン指数は下落して始まった後に下げ幅を広げ2.3%ほど大幅に下落している。 後場の東京市場は前引けに比べやや買いが先行して始まった。日経平均34000円が節目として意識され、この水準では買いが入りやすいとの見方がある。一方、ダウ平均先物や香港ハンセン指数、上海総合指数などが軟調な動きとなっていることが東京市場の株価の重しとなっているようだ。 セクターでは、精密機器、海運業、繊維製品が下落率上位となっている一方、建設業、空運業、水産・農林業が上昇率上位となっている。 東証プライム市場の売買代金上位では、キオクシアHD<285A>、ディスコ<6146>、アドバンテスト<6857>、楽天銀行<5838>、第一三共<4568>、ルネサス<6723>、三菱電<6503>、HOYA<7741>、ファナック<6954>、郵船<9101>が下落。一方、エーザイ<4523>、良品計画<7453>、スズキ<7269>、レーザーテック<6920>、バンナムHD<7832>、三菱重<7011>、ニトリHD<9843>、武田薬<4502>、IHI<7013>、KDDI<9433>が上昇している。 <CS> 2025/04/16 12:59 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は319円高でスタート、豊田織や良品計画などが上昇 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;34301.48;+319.12TOPIX;2516.83;+28.32[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比319.12円高の34301.48円と、前引け(34285.02円)からやや上げ幅を拡大してスタート。ランチタイム中の日経225先物は34270円-34370円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=143.00-10円と午前9時頃から10銭ほど円高・ドル安水準。アジア市況は上海総合指数が概ね小幅安水準で推移し0.2%ほど下落している一方、香港ハンセン指数は前日終値をはさんだ一進一退で0.2%ほど下落している。 後場の東京市場は前引けに比べやや買いが先行して始まった。前場の日経平均が下値の堅い展開だったことが安心感となっているもよう。一方、米中貿易摩擦の激化懸念や米トランプ政権の関税政策の不透明感が引き続き意識され、上値追いには慎重のようだ。 セクターでは、輸送用機器、ゴム製品、銀行業が上昇率上位となっている一方、電気・ガス業、空運業、不動産業が下落率上位となっている。 東証プライム市場の売買代金上位では、デンソー<6902>、住友電工<5802>、スズキ<7269>、トヨタ<7203>、SUBARU<7270>、マツダ<7261>、豊田織<6201>、ホンダ<7267>、リクルートHD<6098>、良品計画<7453>が高い。一方、東宝<9602>、アシックス<7936>、SMC<6273>、フジHD<4676>、イオン<8267>、レーザーテック<6920>、ニトリHD<9843>、NTT<9432>、アドバンテスト<6857>、信越化<4063>が下落している。 <CS> 2025/04/15 12:58 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は559円高でスタート、三井住友や任天堂などが上昇 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;34145.19;+559.61TOPIX;2504.54;+37.63[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前営業日比559.61円高の34145.19円と前引け値(34115.52円)をやや上回って取引を開始した。ランチタイムの日経225先物はもみ合い気味の推移。前場の日経平均は、大幅反発で始まったが、朝方の買いが一巡すると、その後は上値の重さが意識される展開だった。アジア株は軒並みプラス圏での推移となるなか、後場寄り付き時点の日経平均は引き続き買い優勢でスタート。追加の手がかり材料がないものの、引き続き値がさハイテク株等を中心に堅調推移を見せている。 東証プライム市場の売買代金上位では、ディスコ<6146>、フジクラ<5803>、アドバンテスト<6857>、東エレク<8035>、レーザーテック<6920>、ソフトバンクG<9984>、三井住友<8316>、任天堂<7974>などが上昇している一方、良品計画<7453>やイオン<8267>が下落。業種別では医薬品、その他製品、非鉄金属などが上昇率上位で推移。 <CS> 2025/04/14 13:06 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は1333円安でスタート、花王や東京海上などが下落 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;33275.87;-1333.13TOPIX;2441.11;-98.29[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比1333.13円安の33275.87円と、前引け(33148.45円)からやや下げ幅を縮小してスタート。ランチタイム中の日経225先物は33120円-33440円のレンジで強含み。ドル・円は1ドル=143.10-20円と午前9時頃から60銭ほど円高・ドル安水準。アジア市況は上海総合指数が前日終値を挟んだ一進一退で0.2%ほど下落している一方、香港ハンセン指数は概ねマイナス圏で推移し0.6%ほど下落している。 後場の東京市場は前引けに比べやや買いが先行して始まった。朝方軟調だったダウ平均先物が下値の堅い展開となっていることが東京市場で安心感となっているもよう。一方、週末ということもあり、積極的な買いを見送る向きもある。 セクターでは、全業種が下落。保険業、銀行業、輸送用機器が下落率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位では、ソニーG<6758>、東京海上<8766>、アドバンテスト<6857>、みずほ<8411>、花王<4452>、デンソー<6902>、リクルートHD<6098>、りそなHD<8308>、三井住友<8316>、トヨタ<7203>が下落。一方、ベイカレント<6532>が上昇している。 <CS> 2025/04/11 13:03 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は2522円高でスタート、楽天銀行や日立などが上昇 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;34236.22;+2522.19TOPIX;2517.69;+168.36[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比2522.19円高の34236.22円と、前引け(34353.17円)からやや上げ幅を縮小してスタート。ランチタイム中の日経225先物は34260円-34480円のレンジで弱含みもみ合い。ドル・円は1ドル=146.60-70円と午前9時頃から80銭ほど円高・ドル安水準。アジア市況は上海総合指数がプラス圏で推移し1.1%ほど上昇している一方、香港ハンセン指数は大幅高で推移し2.7%ほど上昇している。 後場の東京市場は前引けに比べやや売りが先行して始まった。ダウ平均先物が時間外取引でやや軟調な展開となっていることが東京市場で株価の重しとなっているようだ。一方、香港ハンセン指数や上海総合指数が上昇していることが東京市場で安心感となっているもよう。 セクターでは、全業種が上昇。非鉄金属、電気機器、保険業が上昇率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位では、キオクシアHD<285A>、川崎重<7012>、楽天銀行<5838>、ルネサス<6723>、レーザーテック<6920>、ディスコ<6146>、日立<6501>、アドバンテスト<6857>、ファナック<6954>、ソニーG<6758>が高い。下落銘柄はない。 <CS> 2025/04/10 12:54 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は1115円安でスタート、ディスコや川崎重などが下落 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;31896.71;-1115.87TOPIX;2364.66;-67.36[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比1115.87円安の31896.71円と、前引け(32147.04円)からやや下げ幅を拡大してスタート。ランチタイム中の日経225先物は31910円-32320円のレンジで弱含みもみ合い。ドル・円は1ドル=145.30-40円と午前9時頃から50銭ほど円高・ドル安水準。アジア市況は上海総合指数が下落して始まった後は前日終値を挟んだ推移で0.2%ほど下落している一方、香港ハンセン指数は下落して始まった後はやや下げ渋り1.4%ほど下落している。 後場の東京市場は前引けに比べやや売りが先行して始まった。ダウ平均先物が時間外取引で軟調な動きとなっており、東京市場の株価の重しとなっているもよう。一方、前場の日経平均が朝方の売り一巡後は下値の堅い展開となったことが安心感となっているようだ。 セクターでは全業種が下落。非鉄金属、繊維製品、鉱業が下落率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位では、ディスコ<6146>、アドバンテスト<6857>、レーザーテック<6920>、フジクラ<5803>、川崎重<7012>、ソフトバンクG<9984>、日立<6501>、INPEX<1605>、川崎船<9107>、東京海上<8766>が下落。一方、日製鋼所<5631>、フジHD<4676>、神戸物産<3038>、KDDI<9433>、ニトリHD<9843>が上昇している。 <CS> 2025/04/09 13:06 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は1744円高でスタート、みずほや東京海上などが上昇 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;32881.28;+1744.70TOPIX;2429.26;+140.60[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比1744.70円高の32881.28円と、前引け(33030.66円)からやや上げ幅を縮小してスタート。ランチタイム中の日経225先物は32890円-33100円のレンジで弱含みもみ合い。ドル・円は1ドル=147.40-50円と午前9時頃から30銭ほど円高・ドル安水準。アジア市況は上海総合指数が概ねプラス圏で推移し0.8%ほど上昇している一方、香港ハンセン指数は上昇して始まった後に底堅く推移し2.0%ほど大幅に上昇している。 後場の東京市場は前引けに比べやや売りが先行して始まった。今日はひとまず反発場面となっているが、市場ではトランプ米政権の関税政策の不透明感が引き続き意識され、一段の上値追いには慎重な向きがある。一方、ダウ平均先物が時間外取引で堅調に推移していることが東京市場で安心感となっているようだ。 セクターでは、全業種が上昇。非鉄金属、保険業、銀行業が上昇率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位では、フジクラ<5803>、りそなHD<8308>、キオクシアHD<285A>、みずほ<8411>、サンリオ<8136>、川崎重<7012>、日立<6501>、東京海上<8766>、ルネサス<6723>、三菱重<7011>が高い。一方、売買代金上位では下落銘柄はない。 <CS> 2025/04/08 13:05 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は2265円安でスタート、三菱重やディスコなどが下落 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;31515.26;-2265.32TOPIX;2317.00;-165.06[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前営業日比2265.32円安の31515.26円と前引け値(31591.84円)を下回って取引を開始した。ランチタイムの日経225先物は31600円付近での推移。前場の日経平均は、全面安商状で大幅に下落して始まった後も、下げ幅を広げて一時2900円超安で31000円割れの場面もあった。日本以外のアジア株も総じて大幅なマイナス圏での推移となるなか、後場寄り付き時点の日経平均は引き続き売り優勢でスタート。為替もやや円高方向に振れるなか、引き続き落ち着きどころを探る展開に。 東証プライム市場の売買代金上位では、三菱UFJ<8306>、三菱重<7011>、トヨタ自<7203>、ディスコ<6146>、三井住友<8316>、アドバンテスト<6857>、任天堂<7974>、川崎重<7012>、IHI<7013>、ソフトバンクG<9984>、ファーストリテ<9983>など引き続き全面安の展開。業種別では33業種全てが下落しているが、相対的に食料品、陸運、建設などが底堅い。 <CS> 2025/04/07 13:00 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は975円安でスタート、霞ヶ関キャピタルや楽天銀行などが下落 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;33760.36;-975.57TOPIX;2473.73;-94.88[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比975.57円安の33760.36円と、前引け(33818.18円)からさらに下げ幅を拡大してスタート。ランチタイム中の日経225先物は33650円-33940円のレンジで弱含み。ドル・円は1ドル=145.80-90円と午前9時頃から40銭ほど円高・ドル安水準。アジア市況は上海市場、香港市場とも休場。 後場の東京市場は前引けに比べやや売りが先行して始まった。ダウ平均先物が時間外取引で軟調なことから、今晩の米市場の動きを確認したいとのムードがあり、積極的な買いは限定的のようだ。一方、相互関税の今後の展開や影響への警戒感はあるが、株価は目先下げ過ぎとの見方もあり、下値では押し目買いが入りやすいとの見方もある。 セクターでは、銀行業、非鉄金属、石油石炭製品が下落率上位となっている一方、不動産業、陸運業、食料品が上昇率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位では、霞ヶ関キャピタル<3498>、フジクラ<5803>、楽天銀行<5838>、みずほ<8411>、ルネサス<6723>、川崎重<7012>、りそなHD<8308>、三菱UFJ<8306>、三井住友<8316>、アドバンテスト<6857>が下落。一方、ニトリHD<9843>、KDDI<9433>、三井不<8801>、JR東<9020>、NTT<9432>、第一三共<4568>が上昇している。 <CS> 2025/04/04 13:11

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