後場の寄り付き概況ニュース一覧
後場の寄り付き概況
後場の日経平均は500円安でスタート、ディスコやレーザーテックなどが下落
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;37672.35;-500.74TOPIX;2748.93;-34.04[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比500.74円安の37672.35円と、前引け(37665.93円)とほぼ同水準スタート。ランチタイム中の日経225先物は37470円-37670円のレンジで強含みもみ合い。ドル・円は1ドル=143.50-60円と午前9時頃から50銭ほど円安・ドル高水準。アジア市況は上海総合指数が小幅安で始まった後に軟調で0.8%ほど下落している一方、香港ハンセン指数は朝方は上昇する場面もあったがその後はマイナス圏で推移し0.8%ほど下落している。後場の日経平均は前引けとほぼ同水準で始まった。前場に引き続き中東の地政学リスクの高まりが株価の重しとなっていることに加え、来週は主要7カ国首脳会議(G7サミット)や、これに合わせて開かれると見られる日米首脳会談、日銀金融政策決定会合、米連邦公開市場委員会(FOMC)など重要イベントが多く控えており、積極的な買いは限定的となっているもよう。一方、日経平均は昨日と今日の前場通算で750円あまり下落したことから、下値では押し目買いが入りやすいようだ。 セクターでは、空運業、繊維製品、電気機器が下落率上位となっている一方、鉱業、石油石炭製品、海運業が上昇率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位では、東エレク<8035>、ディスコ<6146>、レーザーテック<6920>、TDK<6762>、信越化<4063>、第一三共<4568>、ソシオネクスト<6526>、日立<6501>、トヨタ<7203>、キーエンス<6861>が下落。一方、ネクソン<3659>、gumi<3903>、INPEX<1605>、イオン<8267>、バンナムHD<7832>、ANYCOLOR<5032>、東電力HD<9501>、三菱重<7011>、IHI<7013>、アドバンテスト<6857>が上昇している。
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2025/06/13 13:01
後場の寄り付き概況
後場の日経平均は245円安でスタート、信越化やリクルートHDなどが下落
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;38175.81;-245.38TOPIX;2779.32;-9.40[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比245.38円安の38175.81円と、前引け(38149.49円)からやや下げ幅を縮小してスタート。ランチタイム中の日経225先物は38110円-38190円のレンジで強含み。ドル・円は1ドル=143.80-90円と午前9時頃から30銭ほど円高・ドル安水準。アジア市況は上海総合指数が朝安の後に下げ幅を縮め前日終値近辺で推移している一方、香港ハンセン指数はマイナス圏で推移し0.6%ほど下落している。後場の東京市場は前引けに比べやや買いが先行して始まった。前場の日経平均が取引開始後に下げ幅を広げたものの、下値の堅い展開だったことが安心感となっているもよう。一方、ダウ平均先物が時間外取引で軟調なことなどが東京市場の株価の重しとなっているようだ。 セクターでは、サービス業、金属製品、輸送用機器が下落率上位となっている一方、鉱業、石油石炭製品、機械が上昇率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位では、キオクシアHD<285A>、リクルートHD<6098>、日野自<7205>、スクリーンHD<7735>、ファーストリテ<9983>、信越化<4063>、日立<6501>、トヨタ<7203>、キーエンス<6861>、ルネサス<6723>が下落。一方、ANYCOLOR<5032>、住友ファーマ<4506>、邦チタニウム<5727>、三菱重<7011>、ソシオネクスト<6526>、川崎重<7012>、ニトリHD<9843>、INPEX<1605>、三井E&S<7003>、任天堂<7974>が上昇している。
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2025/06/12 12:56
後場の寄り付き概況
後場の日経平均は151円高でスタート、三越伊勢丹やSUMCOなどが上昇
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;38363.05;+151.54TOPIX;2785.99;-0.25[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比151.54円高の38363.05円と、前引け(38385.37円)からやや上げ幅を縮小してスタート。ランチタイム中の日経225先物は38330円-38380円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=144.90-145.00円と午前9時頃から20銭ほど円安・ドル高水準。アジア市況は上海総合指数が小幅高で始まった後は下値の堅い展開で0.5%ほど上昇している一方、香港ハンセン指数はプラス圏で底堅く推移し0.9%ほど上昇している。後場の東京市場は前引けに比べやや売りが先行して始まった。前場の日経平均が、昨日に続き38500円近辺で売りに押される展開となっていることから、上値の重さが改めて意識されているようだ。一方、外為市場で朝方に比べやや円安・ドル高方向への動きとなっていることなどが、株式市場で安心感となっているもよう。 セクターでは、パルプ・紙、サービス業、金属製品が上昇率上位となっている一方、その他製品、保険業、非鉄金属が下落率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位では、SUMCO<3436>、マイクロニクス<6871>、三越伊勢丹<3099>、KOKUSAI<6525>、ソシオネクスト<6526>、東エレク<8035>、ディスコ<6146>、メルカリ<4385>、リクルートHD<6098>、レーザーテック<6920>が高い。一方、日野自<7205>、IHI<7013>、川崎重<7012>、三菱重<7011>、三井E&S<7003>、任天堂<7974>、古河電工<5801>、三菱電<6503>、東京海上<8766>、MS&AD<8725>が下落している。
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2025/06/11 12:59
後場の寄り付き概況
後場の日経平均は375円高でスタート、マイクロニクスや住友ファーマなどが上昇
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;38463.93;+375.36TOPIX;2800.71;+15.30[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比375.36円高の38463.93円と、前引け(38473.97円)とほぼ同水準でスタート。ランチタイム中の日経225先物は38430円-38470円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=144.80-90円と午前9時頃から30銭ほど円安・ドル高水準。アジア市況は上海総合指数が概ね小幅高水準で推移し0.1%ほど上昇している一方、香港ハンセン指数は朝方は小幅に下げる場面があったがその後はプラス圏で推移し0.2%ほど上昇している。後場の日経平均は前引けとほぼ同水準で始まった。日経平均は昨日までの2営業日で500円を超す上げとなっていることに加え、関税や貿易を巡る米中や日米の交渉の行方を見極めたいとして、一段の上値追いには慎重な向きがある。一方、ダウ平均先物が時間外取引で堅調なことなどが東京市場の株価支援要因となっているようだ。 セクターでは、精密機器、ガラス土石製品、電気機器が上昇率上位となっている一方、倉庫運輸関連、保険業、小売業が下落率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位では、マイクロニクス<6871>、ニデック<6594>、住友ファーマ<4506>、ルネサス<6723>、アドバンテスト<6857>、キーエンス<6861>、ベイカレント<6532>、SMC<6273>、住友林<1911>、東電力HD<9501>が高い。一方、フジクラ<5803>、川崎重<7012>、さくら<3778>、三菱重<7011>、SOMPO<8630>、IHI<7013>、みずほ<8411>、NEC<6701>、ファーストリテ<9983>、ソニーG<6758>が下落している。
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2025/06/10 12:55
後場の寄り付き概況
後場の日経平均は364円高でスタート、フジクラや大塚HDなどが上昇
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;38105.72;+364.11TOPIX;2784.97;+15.64[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前営業日比364.11円高の38105.72円と前引け値(38137.09円)をやや下回って取引を開始した。ランチタイムの日経225先物は、きょうの高値に顔合わせする場面もあったが、突破できず後場寄りにかけてやや上げ幅を縮める推移。前場の日経平均は、買い先行後、38178.01円まで上げ幅を広げる場面もあったが、基本的には38100円を挟んでの保ち合い気味の展開となった。アジア株もプラス圏での推移が目立つなか、後場寄り付き時点の日経平均は引き続き買い優勢でスタート。後場寄りはやや上げ幅を縮めて始まったものの、再度強含む動きを見せている。 東証プライム市場の売買代金上位では、アドバンテスト<6857>、フジクラ<5803>、サンリオ<8136>、ディスコ<6146>、レーザーテック<6920>、ソフトバンクG<9984>、ソシオネクスト<6526>、大塚HD<4578>などが上昇している反面、三菱重<7011>やIHI<7013>などが小安い。業種別では、医薬品、電気機器、サービス業などが上昇率上位で推移。
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2025/06/09 13:02
後場の寄り付き概況
後場の日経平均は162円高でスタート、三菱重や良品計画などが上昇
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;37716.85;+162.36TOPIX;2770.37;+13.90[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比162.36円高の37716.85円と、前引け(37730.67円)からやや上げ幅を縮小してスタート。ランチタイム中の日経225先物は37690円-37750円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=143.70-80円と午前9時頃から20銭ほど円安・ドル高水準。アジア市況は上海総合指数が前日終値を挟んだ一進一退で推移している一方、香港ハンセン指数は小幅高で始まった後に下げに転じ0.2%ほど下落している。後場の東京市場は前引けに比べやや売りが先行して始まった。トランプ米政権の関税政策による米国経済の下押し圧力が意識される中、今晩、米国で5月の米雇用統計が発表されることから、これを見極めたいとして積極的な買いを見送る向きがある。一方、外為市場で朝方に比べやや円安・ドル高方向への動きとなっていることや、ダウ平均先物が時間外取引で底堅く推移していることなどが東京市場の株価支援要因となっているもよう。 セクターでは、全業種が上昇。証券商品先物、金属製品、機械が上昇率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位では、メルカリ<4385>、キオクシアHD<285A>、さくら<3778>、三菱重<7011>、OLC<4661>、中外薬<4519>、ルネサス<6723>、川崎重<7012>、IHI<7013>、良品計画<7453>が高い。一方、パナHD<6752>、レーザーテック<6920>、サンリオ<8136>、第一三共<4568>、ソシオネクスト<6526>、古河電工<5801>、DeNA<2432>、キーエンス<6861>、HOYA<7741>、リクルートHD<6098>が下落している。
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2025/06/06 13:09
後場の寄り付き概況
後場の日経平均は142円安でスタート、住友ファーマやIHIなどが下落
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;37605.03;-142.42TOPIX;2760.48;-24.65[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比142.42円安の37605.03円と、前引け(37658.46円)から下げ幅を拡大してスタート。ランチタイム中の日経225先物は37560円-37640円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=142.80-90円と午前9時頃から10銭ほど円安・ドル高水準。アジア市況は上海総合指数が前日終値近辺での小動きで0.1%ほど上昇している一方、香港ハンセン指数はプラス圏で推移し0.8%ほど上昇している。後場の東京市場は前引けに比べやや売りが先行して始まった。週内に行われると見られる米中首脳による電話協議や、関税を巡る5回目の日米協議を見極めたいとして、積極的な買いを見送る向きがある。一方、円高・ドル安方向への動きが一服していることが株式市場で安心感となり、下値では買いが入りやすいようだ。 セクターでは、海運業、石油石炭製品、輸送用機器が下落率上位となっている一方、金属製品、陸運業、倉庫運輸関連が上昇率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位では、住友ファーマ<4506>、IHI<7013>、川崎船<9107>、サンリオ<8136>、ベイカレント<6532>、第一三共<4568>、郵船<9101>、リクルートHD<6098>、商船三井<9104>、ホンダ<7267>が下落。一方、レーザーテック<6920>、アドバンテスト<6857>、東エレク<8035>、楽天銀行<5838>、ルネサス<6723>、メルカリ<4385>、キオクシアHD<285A>、ローム<6963>、ソシオネクスト<6526>、エムスリー<2413>が上昇している。
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2025/06/05 13:03
後場の寄り付き概況
後場の日経平均は367円高でスタート、古河電工や日製鋼所などが上昇
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;37813.92;+367.11TOPIX;2789.13;+18.02[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比367.11円高の37813.92円と、前引け(37834.66円)からやや上げ幅を縮小してスタート。ランチタイム中の日経225先物は37790円-37840円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=144.00-10円と午前9時頃から20銭ほど円安・ドル高水準。アジア市況は上海総合指数が概ねプラス圏で下値の堅い展開で0.3%ほど上昇している一方、香港ハンセン指数は小幅安水準で始まった後に上げに転じ0.7%ほど上昇している。 後場の東京市場は前引けに比べやや売りが先行して始まった。引き続きトランプ米政権の通商政策の不透明感が意識され、また、節目とされる日経平均38000円に接近していることもあり、上値追いには慎重な向きがある。一方、日経平均は昨日までの3日続落で1000円近く下げており、買いが入りやすいようだ。また、前場の日経平均が下値の堅い展開だったことも安心感となっているもよう。 セクターでは、その他製品、パルプ・紙、証券商品先物が上昇率上位となっている一方、ゴム製品、金属製品、不動産業が下落率上位となっている。 東証プライム市場の売買代金上位では、住友ファーマ<4506>、古河電工<5801>、日製鋼所<5631>、資生堂<4911>、ルネサス<6723>、サンリオ<8136>、三井E&S<7003>、良品計画<7453>、メルカリ<4385>、エムスリー<2413>が高い。一方、豊田織<6201>、楽天グループ<4755>、スズキ<7269>、楽天銀行<5838>、ソシオネクスト<6526>、川崎重<7012>、JT<2914>、ブリヂストン<5108>、KDDI<9433>、ホンダ<7267>が下落している。
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2025/06/04 13:02
後場の寄り付き概況
後場の日経平均は57円高でスタート、三菱電や日製鋼所などが上昇
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;37527.99;+57.32TOPIX;2772.56;-4.73[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比57.32円高の37527.99円と、前引け(37546.85円)からやや上げ幅を縮小してスタート。ランチタイム中の日経225先物は37520円-37570円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=143.00-10円と午前9時頃から60銭ほど円安・ドル高。アジア市況は上海総合指数が小幅安で始まった後に上げに転じ0.5%ほど上昇している一方、香港ハンセン指数はプラス圏で底堅く推移し1.4%ほど上昇している。 後場の東京市場は前引けに比べやや売りが先行して始まった。ダウ平均先物が時間外取引で軟調に推移しており、東京市場の株価の重しとなっているもよう。一方、外為市場で朝方に比べやや円安・ドル高方向への動きとなっていることが東京市場で安心感となっているようだ。 セクターでは、鉱業、機械、パルプ・紙が上昇率上位となっている一方、電気・ガス業、卸売業、不動産業が下落率上位となっている。 東証プライム市場の売買代金上位では、ラウンドワン<4680>、ソシオネクスト<6526>、エムスリー<2413>、川崎重<7012>、IHI<7013>、SMC<6273>、三菱電<6503>、アドバンテスト<6857>、ルネサス<6723>、日製鋼所<5631>が高い。一方、サンリオ<8136>、富士通<6702>、伊藤忠<8001>、リクルートHD<6098>、フジクラ<5803>、第一三共<4568>、KDDI<9433>、三菱商<8058>、DeNA<2432>、みずほ<8411>が下落している。
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2025/06/03 12:52
後場の寄り付き概況
後場の日経平均は615円安でスタート、東エレクやトヨタ自などが下落
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;37350.01;-615.09TOPIX;2769.52;-32.05[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前営業日比615.09円安の37350.01円と前引け値(37414.02円)を下回って取引を開始した。ランチタイムの日経225先物は冴えない推移。前場の日経平均は、売り先行となり、前場中頃からややレンジを切り下げ、37400円付近での保ち合いの展開となった。アジア株もマイナス圏での推移が目立つなか、後場寄り付き時点の日経平均は引き続き売り優勢でスタート。今週は米ISM景気指数や米雇用統計の発表が控えており、これらを見極めたいとするムードも強いようだ。なお、東証グロース市場指数はプラス圏で推移するなど、相対的に強さを見せているグロース銘柄に対する短期物色の流れとなっている。 東証プライム市場の売買代金上位では、ディスコ<6146>、三菱UFJ<8306>、アドバンテスト<6857>、東エレク<8035>、任天堂<7974>、トヨタ自<7203>、レーザーテック<6920>、ソフトバンクG<9984>、ファーストリテ<9983>などが下落している反面、サンリオ<8136>、富士通<6702>などが上昇。業種別では、ゴム製品、精密機器、輸送用機器などが下落率上位で推移。
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2025/06/02 12:59
後場の寄り付き概況
後場の日経平均は581円安でスタート、HOYAやアドバンテストなどが下落
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;37851.19;-581.79TOPIX;2789.09;-22.93[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比581.79円安の37851.19円と、前引け(37890.86円)からやや下げ幅を拡大してスタート。ランチタイム中の日経225先物は37830円-37920円のレンジで弱含み。ドル・円は1ドル=143.80-90円と午前9時頃から10銭ほど円安・ドル高水準。アジア市況は上海総合指数がマイナス圏で推移し0.3%ほど下落している一方、香港ハンセン指数は下落して始まった後に下げ幅を広げ1.4%ほど大幅に下落している。 後場の東京市場は前引けに比べやや売りが先行して始まった。関税を巡る4回目の日米交渉がこの週末に予定されていることから、これを見守りたいとして積極的な買いを見送る向きがある。一方、日経平均は38000円弱の水準に位置する200日移動平均線が下値支持線として意識され、ここからの短期的な下値余地は大きくないとの見方もある。 セクターでは、その他製品、精密機器、電気機器が下落率上位となっている一方、水産・農林業、その他金融業、倉庫運輸関連が上昇率上位となっている。 東証プライム市場の売買代金上位では、ディスコ<6146>、ルネサス<6723>、HOYA<7741>、アドバンテスト<6857>、ソフトバンクG<9984>、東エレク<8035>、レーザーテック<6920>、ベイカレント<6532>、任天堂<7974>、フジクラ<5803>が下落。一方、NTT<9432>、武田薬<4502>、楽天銀行<5838>、三井E&S<7003>、良品計画<7453>、イビデン<4062>、郵船<9101>、DeNA<2432>、丸紅<8002>、村田製<6981>が上昇している。
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2025/05/30 12:59
後場の寄り付き概況
後場の日経平均は649円高でスタート、楽天銀行やSBIなどが上昇
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;38371.41;+649.01TOPIX;2810.27;+40.76[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比649.01円高の38371.41円と、前引け(38355.70円)から上げ幅を拡大してスタート。ランチタイム中の日経225先物は38350円-38420円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=145.60-70円とほぼ同水準。アジア市況は上海総合指数が前日終値近辺で始まった後は底堅く推移し0.6%ほど上昇している一方、香港ハンセン指数は小幅安で始まった後に上げに転じ0.4%ほど上昇している。 後場の東京市場は前引けに比べやや買いが先行して始まった。米国際貿易裁判所がトランプ関税の差し止めを命じたとの報道などもあり、引き続きダウ平均先物が時間外取引で堅調に推移しており、東京市場の株価支援要因となっているようだ。一方、日経平均は昨日は小幅に下落したものの、23日以降の4営業日で700円を超す上げとなっており、一段の上値追いには慎重な向きもある。 セクターでは、非鉄金属、輸送用機器、保険業が上昇率上位となっている一方、パルプ・紙、不動産業、陸運業が下落している。東証プライム市場の売買代金上位では、楽天銀行<5838>、SBI<8473>、フジクラ<5803>、リクルートHD<6098>、ソニーG<6758>、ルネサス<6723>、住友電工<5802>、アドバンテスト<6857>、トヨタ<7203>、MS&AD<8725>が高い。一方、ベイカレント<6532>、バンナムHD<7832>、ソシオネクスト<6526>が下落している。
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2025/05/29 12:53
後場の寄り付き概況
後場の日経平均は257円高でスタート、第一三共や村田製などが上昇
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;37981.60;+257.49TOPIX;2786.81;+17.32[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比257.49円高の37981.60円と、前引け(37918.86円)からやや上げ幅を拡大してスタート。ランチタイム中の日経225先物は37930円-38020円のレンジで強含み。ドル・円は1ドル=144.60-70円と午前9時頃から50銭ほど円安・ドル高水準。アジア市況は上海総合指数が前日終値を挟んだ推移で0.1%ほど上昇している一方、香港ハンセン指数は朝方の買い一巡後は下げに転じ0.4%ほど下落している。 後場の東京市場は前引けに比べやや買いが先行して始まった。前場の日経平均は伸び悩んだものの下値の堅い展開だったことが安心感となっているもよう。一方、日本時間の明日早朝に発表される米半導体大手エヌビディアの決算を見極めたいとして、積極的な買いを手控える向きもある。 セクターでは、保険業、医薬品、空運業が上昇率上位となっている一方、鉄鋼、精密機器、電気・ガス業が下落率上位となっている。 東証プライム市場の売買代金上位では、ローム<6963>、イビデン<4062>、第一三共<4568>、丸紅<8002>、NTT<9432>、ソシオネクスト<6526>、SOMPO<8630>、村田製<6981>、アシックス<7936>、フジクラ<5803>が高い。一方、三菱電<6503>、HOYA<7741>、サンリオ<8136>、日本製鉄<5401>、三井E&S<7003>、リクルートHD<6098>、豊田織<6201>、信越化<4063>、KDDI<9433>が下落している。
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2025/05/28 12:55
後場の寄り付き概況
後場の日経平均は78円安でスタート、ディスコや東エレクなどが下落
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;37453.43;-78.10TOPIX;2752.84;+0.93[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比78.10円安の37453.43円と、前引け(37440.32円)からやや下げ幅を縮小してスタート。ランチタイム中の日経225先物は37450円-37500円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=142.40-50円と午前9時頃から20銭ほど円高・ドル安水準。アジア市況は上海総合指数が朝方の小幅高から下げに転じ0.3%ほど下落している一方、香港ハンセン指数は前日終値近辺での動きで0.2%ほど下落している。 後場の東京市場は前引けに比べやや買いが先行して始まった。前場の日経平均が下値の堅い展開となったことが市場の安心感となっているもよう。一方、積極的な買い材料が見当たらず、やや様子見ムードが強まっているようだ。 セクターでは、鉄鋼、精密機器、石油石炭製品が下落率上位となっている一方、その他製品、繊維製品、ゴム製品が上昇率上位となっている。 東証プライム市場の売買代金上位では、ディスコ<6146>、楽天グループ<4755>、東エレク<8035>、日本製鉄<5401>、ソシオネクスト<6526>、ベイカレント<6532>、豊田織<6201>、DeNA<2432>、アドバンテスト<6857>、レーザーテック<6920>が下落。一方、サンリオ<8136>、マネックスG<8698>、霞ヶ関キャピタル<3498>、川崎重<7012>、古河電工<5801>、イビデン<4062>、良品計画<7453>、東電力HD<9501>、三菱重<7011>、任天堂<7974>が上昇している。
<AK>
2025/05/27 13:46
後場の寄り付き概況
後場の日経平均は182円高でスタート、川崎重やディスコなどが上昇
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;37342.89;+182.42TOPIX;2743.48;+7.96[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前営業日比182.42円高の37342.89円と前引け値(37329.22円)をやや上回って取引を開始した。ランチタイムの日経225先物は後半にかけて持ち直す推移。前場の日経平均は、トランプ米大統領が対EU関税の発動期限を7月9日まで延長との一部報道を好感し、寄り付き後も上げ幅を広げたが、前引けにかけては上げ幅を縮める上値の重い展開となった。アジア株はマイナス圏での推移が目立つなか、後場寄り付き時点の日経平均は引き続き買い優勢でスタート。為替が円安方向に切り返していることもやや追い風か。 東証プライム市場の売買代金上位では、川崎重<7012>、ディスコ<6146>、日本製鉄<5401>、アドバンテスト<6857>、レーザーテック<6920>、任天堂<7974>、東エレク<8035>、ソフトバンクG<9984>などが上昇している反面、三菱重<7011>、サンリオ<8136>などが小安い。業種別では、空運、鉄鋼、サービスなどが上昇率上位で推移。
<CS>
2025/05/26 13:08
後場の寄り付き概況
後場の日経平均は273円高でスタート、日製鋼所や任天堂などが上昇
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;37259.38;+273.51TOPIX;2738.47;+21.38[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比273.51円高の37259.38円と、前引け(37280.84円)からやや上げ幅を縮小してスタート。ランチタイム中の日経225先物は37220円-37270円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=143.40-50円と午前9時頃から40銭ほど円高・ドル安水準。アジア市況は上海総合指数が概ね小幅高水準で推移し0.2%ほど上昇している一方、香港ハンセン指数は小幅高水準で推移し0.7%ほど上昇している。 後場の東京市場は前引けに比べやや売りが先行して始まった。朝方に比べやや円高・ドル安方向に振れていることが投資家心理を慎重にさせているようだ。一方、朝方は軟調だったダウ平均先物が下値の堅い展開となっていることは東京市場で安心感となっているもよう。 セクターでは、非鉄金属、その他製品、保険業が上昇率上位となっている一方、鉱業、電気・ガス業、医薬品が下落率上位となっている。 東証プライム市場の売買代金上位では、日製鋼所<5631>、住友電工<5802>、フジクラ<5803>、三菱重<7011>、任天堂<7974>、神戸物産<3038>、古河電工<5801>、富士通<6702>、三井E&S<7003>、東京海上<8766>が高い。一方、マネックスG<8698>、ソシオネクスト<6526>、サンリオ<8136>、DeNA<2432>、SOMPO<8630>、第一三共<4568>、郵船<9101>、オリックス<8591>、7&iHD<3382>、リクルートHD<6098>が下落している。
<CS>
2025/05/23 13:13
後場の寄り付き概況
後場の日経平均は361円安でスタート、京成や三井E&Sなどが下落
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;36937.59;-361.39TOPIX;2713.08;-19.80[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比361.39円安の36937.59円と、前引け(36967.13円)からやや下げ幅を拡大してスタート。ランチタイム中の日経225先物は36910円-36970円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=143.20-30円と午前9時頃から40銭ほど円高・ドル安水準。アジア市況は上海総合指数が前日終値近辺での動きで0.1%ほど下落している一方、香港ハンセン指数はマイナス圏で推移し0.4%ほど下落している。 後場の東京市場は前引けに比べ売りが先行して始まった。円相場がやや円高・ドル安方向に振れていることなどが株価の重しとなっているもよう。一方、日経平均は36900円近辺に位置する75日移動平均線が下値支持線として意識されているようだ。 セクターでは、空運業、輸送用機器、鉱業が下落率上位となっている一方、医薬品、海運業、倉庫運輸関連が上昇率上位となっている。 東証プライム市場の売買代金上位では、京成<9009>、三井E&S<7003>、東エレク<8035>、アドバンテスト<6857>、OLC<4661>、フジクラ<5803>、ルネサス<6723>、日立<6501>、楽天グループ<4755>、MS&AD<8725>が下落。一方、古河電工<5801>、ソシオネクスト<6526>、アシックス<7936>、第一三共<4568>、中外薬<4519>、村田製<6981>、楽天銀行<5838>、IHI<7013>、郵船<9101>、NEC<6701>が上昇している。
<CS>
2025/05/22 13:05
後場の寄り付き概況
後場の日経平均は83円安でスタート、SOMPOや東京海上などが下落
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;37445.60;-83.89TOPIX;2741.98;+3.15[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比83.89円安の37445.60円と、前引け(37491.80円)から下げ幅を拡大してスタート。ランチタイム中の日経225先物は37420円-37500円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=143.80-90円と午前9時頃から40銭ほど円高・ドル安水準。アジア市況は上海総合指数が前日終値近辺で始まった後は底堅い動きで0.4%ほど上昇している一方、香港ハンセン指数はプラス圏で推移し0.7%ほど上昇している。 後場の東京市場は前引けに比べやや売りが先行して始まった。朝方に比べやや円高・ドル安方向に振れていることが株価の重しとなっているようだ。一方、前場の日経平均は上昇して始まった後に下げに転じたが下値は堅く、安心感となっているもよう。 セクターでは、保険業、その他製品、電気機器が下落率上位となっている一方、鉱業、石油石炭製品、パルプ・紙が上昇率上位となっている。 東証プライム市場の売買代金上位では、SOMPO<8630>、ルネサス<6723>、DeNA<2432>、東京海上<8766>、ディスコ<6146>、リクルートHD<6098>、アドバンテスト<6857>、ソニーG<6758>、任天堂<7974>、ファーストリテ<9983>が下落。一方、ソシオネクスト<6526>、IHI<7013>、みずほ<8411>、三井E&S<7003>、三井物<8031>、川崎重<7012>、三菱重<7011>、INPEX<1605>、第一生命HD<8750>、りそなHD<8308>が上昇している。
<CS>
2025/05/21 13:12
後場の寄り付き概況
後場の日経平均は157円高でスタート、古河電工や安川電などが上昇
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;37656.51;+157.88TOPIX;2745.30;+6.91[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比157.88円高の37656.51円と、前引け(37691.56円)からやや上げ幅を縮小してスタート。ランチタイム中の日経225先物は37640円-37730円のレンジで弱含みもみ合い。ドル・円は1ドル=144.90-145.00円と午前9時頃から10銭ほど円高・ドル安水準。アジア市況は上海総合指数が概ね小幅高水準で推移し0.2%ほど上昇している一方、香港ハンセン指数は上昇して始まった後に底堅く推移し1.2%ほど上昇している。 後場の東京市場は前引けに比べやや売りが先行して始まった。今後行われる見込みの日米財務相会談や、関税を巡る3回目の日米交渉を控え、これらを見極めたいとして積極的な買いを手控える向きがある。一方、日経平均が昨日まで4日続落となったことから高値警戒感がやや緩み、買いが入りやすいようだ。 セクターでは、非鉄金属、銀行業、輸送用機器が上昇率上位となっている一方、繊維製品、電気・ガス業、小売業が下落率上位となっている。 東証プライム市場の売買代金上位では、サンリオ<8136>、古河電工<5801>、豊田織<6201>、SMC<6273>、フジクラ<5803>、安川電<6506>、マツダ<7261>、イビデン<4062>、ソニーG<6758>、リクルートHD<6098>が高い。一方、フジHD<4676>、良品計画<7453>、7&iHD<3382>、スクエニHD<9684>、三井E&S<7003>、三井物<8031>、川崎重<7012>、任天堂<7974>、商船三井<9104>、東京海上<8766>が下落している。
<CS>
2025/05/20 13:00
後場の寄り付き概況
後場の日経平均は192円安でスタート、ディスコや東エレクなどが下落
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;37561.34;-192.38TOPIX;2741.58;+1.13[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前営業日比192.38円安の37561.34円と前引け値(37617.63円)を下回って取引を開始した。ランチタイムの日経225先物は軟調推移。前場の日経平均は、米格付け会社ムーディーズ・レーティングスの動向を受けて、大方の想定通り売りが先行したものの、大幅に崩れることなく、もみ合いながら上げ幅を縮める展開となった。アジア株は概ねマイナス圏の推移となるなか、後場寄り付き時点の日経平均は下げ幅を広げてのスタート。週後半には、米国の関税措置を巡る3回目の閣僚交渉に向けて、赤澤経済再生担当大臣がワシントンを訪問する可能性が高まっているなか、様子見ムード優勢で引き続き物色は個別の範囲にとどまっているようだ。 東証プライム市場の売買代金上位では、ディスコ<6146>、アドバンテスト<6857>、レーザーテック<6920>、東エレク<8035>、IHI<7013>、DeNA<2432>、ソフトバンクG<9984>などが下落している反面、フジクラ<5803>、三菱UFJ<8306>、トヨタ自<7203>、三菱商事<8058>などが上昇。業種別では、海運、石油石炭、サービスなどが下落率上位で推移。
<CS>
2025/05/19 13:00
後場の寄り付き概況
後場の日経平均は85円安でスタート、日本郵政やルネサスなどが下落
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;37670.11;-85.40TOPIX;2734.45;-4.51[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比85.40円安の37670.11円と、前引け(37659.39円)からやや下げ幅を縮小してスタート。ランチタイム中の日経225先物は37670円-37720円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=145.20-30円と午前9時頃から30銭ほど円高・ドル安水準。アジア市況は上海総合指数が小幅に下げて始まった後にやや下げ幅を広げ0.5%ほど下落している一方、香港ハンセン指数はマイナス圏で推移し0.7%ほど下落している。 後場の東京市場は前引けに比べやや買いが先行して始まった。前場の日経平均が下値の堅い展開だったことが市場の安心感となっているようだ。一方、日経平均は37800円台に位置する200日移動平均線が上値抵抗線として意識され、ここからの短期的な上値余地は大きくないとの見方もある。 セクターでは、鉱業、サービス業、電気機器が下落率上位となっている一方、海運業、繊維製品、医薬品が上昇率上位となっている。 東証プライム市場の売買代金上位では、野村マイクロ<6254>、三井E&S<7003>、リクルートHD<6098>、ルネサス<6723>、日本郵政<6178>、レーザーテック<6920>、りそなHD<8308>、東エレク<8035>、ソニーG<6758>、キオクシアHD<285A>が下落。一方、サイバー<4751>、Jフロント<3086>、サンリオ<8136>、三越伊勢丹<3099>、第一三共<4568>、三菱電<6503>、DeNA<2432>、三菱重<7011>、伊藤忠<8001>、東京海上<8766>が上昇している。
<CS>
2025/05/16 13:08
後場の寄り付き概況
後場の日経平均は490円安でスタート、フジクラやSUBARUなどが下落
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;37637.47;-490.66TOPIX;2732.03;-31.26[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比490.66円安の37637.47円と、前引け(37705.74円)から下げ幅を拡大してスタート。ランチタイム中の日経225先物は37640円-37750円のレンジで弱含み。ドル・円は1ドル=146.00-10円と午前9時頃から60銭ほど円高・ドル安水準。アジア市況は上海総合指数がマイナス圏で軟調で0.4%ほど下落している一方、香港ハンセン指数は前日終値をはさんで方向感が定まらず0.3%ほど下落している。 後場の東京市場は前引けに比べやや売りが先行して始まった。外為市場でやや円高・ドル安方向への動きとなっていることや、ダウ平均先物が時間外取引で軟調なことが東京市場の株価の重しとなっているもよう。一方、3月決算企業の決算発表が今日まで続くことから、好決算・好業績銘柄への物色意欲が引き続き株価下支え要因となっているようだ。 セクターでは、輸送用機器、保険業、証券商品先物が下落率上位となっている一方、海運業、繊維製品、陸運業が上昇率上位となっている。 東証プライム市場の売買代金上位では、楽天グループ<4755>、住友ファーマ<4506>、SUBARU<7270>、フジクラ<5803>、トヨタ<7203>、ホンダ<7267>、ソニーG<6758>、楽天銀行<5838>、三井住友<8316>、任天堂<7974>が下落。一方、太陽誘電<6976>、スクエニHD<9684>、商船三井<9104>、郵船<9101>、三菱重<7011>、ニデック<6594>、川崎船<9107>、ニトリHD<9843>、SMC<6273>、三井住友トラ<8309>が上昇している。
<CS>
2025/05/15 13:01
後場の寄り付き概況
後場の日経平均は320円安でスタート、ニトリHDやカプコンなどが下落
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;37863.26;-320.00TOPIX;2738.97;-33.17[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比320.00円安の37863.26円と、前引け(37874.59円)からやや下げ幅を拡大してスタート。ランチタイム中の日経225先物は37860円-37930円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=147.10-20円と午前9時頃から40銭ほど円高・ドル安水準。アジア市況は上海総合指数が概ね小幅安水準からプラス圏に転じ0.2%ほど上昇している一方、香港ハンセン指数は上昇して始まった後も底堅い動きで1.4%ほど上昇している。 後場の東京市場は前引けに比べやや売りが先行して始まった。日経平均は昨日までの4日続伸で1400円を超す上げとなったことから、前場に引き続き利益確定売りが出やすいようだ。一方、日経平均は37800円台に位置する200日線が下値を支えるとの見方から、ここからの下値は限定的との指摘がある。 セクターでは、輸送用機器、不動産業、石油石炭製品が下落率上位となっている一方、銀行業、鉱業、空運業が上昇率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位では、ニトリHD<9843>、カプコン<9697>、安川電<6506>、トヨタ<7203>、三井不<8801>、ホンダ<7267>、村田製<6981>、楽天銀行<5838>、川崎重<7012>、古河電工<5801>が下落。一方、ネクソン<3659>、ディスコ<6146>、KOKUSAI<6525>、マイクロニクス<6871>、住友ファーマ<4506>、アドバンテスト<6857>、ソフトバンクG<9984>、りそなHD<8308>、良品計画<7453>、ソニーG<6758>が上昇している。
<CS>
2025/05/14 13:00
後場の寄り付き概況
後場の日経平均は633円高でスタート、楽天銀行や住友ファーマなどが上昇
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;38277.30;+633.04TOPIX;2773.47;+31.39[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比633.04円高の38277.30円と、前引け(38296.86円)とほぼ同水準でスタート。ランチタイム中の日経225先物は38270円-38330円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=147.80-90円と午前9時頃から40銭ほど円高・ドル安水準。アジア市況は上海総合指数が概ね小幅高水準で推移し0.1%ほど上昇している一方、香港ハンセン指数は下落して始まった後に下げ幅を拡大し1.7%ほど大幅に下落している。 後場の日経平均は前場とほぼ同水準で始まった。ダウ平均先物が時間外取引でやや軟調なことや、国内金利の上昇が株価の重しとなっているもよう。一方、前場は日経平均がやや伸び悩んだが下値の堅い展開だったことが東京市場で安心感となっているもよう。 セクターでは、海運業、倉庫運輸関連、銀行業が上昇率上位となっている一方、建設業、水産・農林業、石油石炭製品が下落率上位となっている。 東証プライム市場の売買代金上位では、楽天銀行<5838>、住友ファーマ<4506>、リクルートHD<6098>、安川電<6506>、ソシオネクスト<6526>、第一三共<4568>、商船三井<9104>、ファナック<6954>、川崎船<9107>、中外薬<4519>が高い。一方、ENEOS<5020>、ニトリHD<9843>、三菱重<7011>、NTT<9432>、DeNA<2432>、オリックス<8591>、JT<2914>、ルネサス<6723>、アドバンテスト<6857>が下落している。
<CS>
2025/05/13 13:06
後場の寄り付き概況
後場の日経平均は46円安でスタート、DeNAやリクルートHDなどが下落
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;37457.25;-46.08TOPIX;2727.24;-6.25[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前営業日比46.08円安の37457.25円と前引け値(37519.80円)を下回って取引を開始した。ランチタイムの日経225先物は冴えない推移。前場の日経平均は、買いが先行したものの、もみ合いながら前引けにかけて上げ幅を縮める展開となった。アジア株は全般プラス圏での推移となるなか、後場寄り付き時点の日経平均はマイナスに転じてのスタート。朝方の想定通り、企業決算発表のピークを迎えることもあり、徐々に様子見ムードが広がっている面があるようだ。 東証プライム市場の売買代金上位では、川崎重<7012>、ディスコ<6146>、アドバンテスト<6857>、レーザーテック<6920>などが上昇している反面、三菱重<7011>、DeNA<2432>、任天堂<7974>、武田薬<4502>、リクルートHD<6098>、日本製鉄<5401>などが下落。業種別では、医薬品、サービス、鉄鋼などが下落率上位で推移。
<CS>
2025/05/12 12:55
後場の寄り付き概況
後場の日経平均は491円高でスタート、花王やNTTデータなどが上昇
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;37420.39;+491.76TOPIX;2734.02;+35.30[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比491.76円高の37420.39円と、前引け(37478.58円)からやや上げ幅を縮小してスタート。ランチタイム中の日経225先物は37410円-37530円のレンジで弱含み。ドル・円は1ドル=145.60-70円と午前9時頃から30銭ほど円高・ドル安水準。アジア市況は上海総合指数が概ね小幅安水準で推移し0.2%ほど下落している一方、香港ハンセン指数は朝方は前日終値をはさんで方向感が定まらず0.1%ほど下落している。 後場の東京市場は前引けに比べやや売りが先行して始まった。週末ということもあり、一段の上値追いには慎重な向きがあるようだ。一方、朝方軟調だったダウ平均先物が底堅く推移していることが東京市場で安心感となっているもよう。 セクターでは、倉庫運輸関連、銀行業、情報・通信業が上昇率上位となっている一方、海運業、医薬品が下落している。 東証プライム市場の売買代金上位では、イビデン<4062>、NTTデータ<9613>、花王<4452>、味の素<2802>、住友ファーマ<4506>、NTT<9432>、F&LC<3563>、ルネサス<6723>、サンリオ<8136>、NEC<6701>が高い。一方、ダイキン<6367>、メルカリ<4385>、川崎重<7012>、コナミG<9766>、郵船<9101>、川崎船<9107>、OLC<4661>、中外薬<4519>、武田薬<4502>、任天堂<7974>が下落している。
<CS>
2025/05/09 12:54
後場の寄り付き概況
後場の日経平均は163円高でスタート、鳥居薬やDMG森精機などが上昇
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;36943.35;+163.69TOPIX;2696.39;+0.23[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比163.69円高の36943.35円と、前引け(36863.15円)から上げ幅を拡大してスタート。ランチタイム中の日経225先物は36970円-37120円のレンジで上昇。ドル・円は1ドル=143.50-60円と午前9時頃から30銭ほど円高・ドル安水準。アジア市況は上海総合指数が概ね小幅高水準で推移し0.4%ほど上昇している一方、香港ハンセン指数は下落して始まった後に上げに転じ1.1%ほど上昇している。 後場の東京市場は前引けに比べやや買いが先行して始まった。ダウ平均先物が時間外取引で堅調に推移しており、東京市場の株価支援要因となっているもよう。一方、日経平均は心理的な節目の37000円に近づくと売りに押される展開となっており、上値の重さを指摘する向きもある。 セクターでは、サービス業、海運業、非鉄金属が上昇率上位となっている一方、その他製品、保険業、陸運業が下落率上位となっている。 東証プライム市場の売買代金上位では、鳥居薬<4551>、DMG森精機<6141>、メルカリ<4385>、ディスコ<6146>、レーザーテック<6920>、郵船<9101>、エムスリー<2413>、アドバンテスト<6857>、NRI<4307>、豊田織<6201>が高い。一方、ラインヤフー<4689>、ソニーG<6758>、ソフトバンクG<9984>、良品計画<7453>、NTT<9432>、任天堂<7974>、商船三井<9104>、村田製<6981>、丸紅<8002>、東京海上<8766>が下落している。
<CS>
2025/05/08 13:05
後場の寄り付き概況
後場の日経平均は29円安でスタート、信越化や第一三共などが下落
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;36801.69;-29.00TOPIX;2697.62;+9.84[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比29.00円安の36801.69円と、前引け(36813.78円)とほぼ同水準スタート。ランチタイム中の日経225先物は36790円-36860円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=143.10-20円と午前9時頃とほぼ同水準。アジア市況は上海総合指数がプラス圏で小動きで0.4%ほど上昇している一方、香港ハンセン指数は上昇して始まった後に伸び悩み0.3%ほど上昇している。 後場の日経平均は前引けとほぼ同水準で始まった。朝方以降、円高・ドル安の動きが一服していることや、ダウ平均先物が時間外取引で上昇していることなどが東京市場の株価支援要因となっているもよう。一方、日本時間の明日未明に米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果公表とパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の記者会見が予定されており、これを見極めたいとして積極的な買いを手控える向きもある。 セクターでは、空運業、卸売業、保険業が上昇率上位となっている一方、医薬品、輸送用機器、精密機器が下落率上位となっている。 東証プライム市場の売買代金上位では、良品計画<7453>、丸紅<8002>、JR西<9021>、JAL<9201>、日立<6501>、三菱商<8058>、住友商<8053>、ニトリHD<9843>、三井物<8031>、伊藤忠<8001>が高い。一方、住友ファーマ<4506>、ソニーG<6758>、サンリオ<8136>、信越化<4063>、第一三共<4568>、トヨタ<7203>、中外薬<4519>、ダイキン<6367>、ルネサス<6723>、ホンダ<7267>が下落している。
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2025/05/07 12:58
後場の寄り付き概況
後場の日経平均は237円高でスタート、任天堂や丸紅などが上昇
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;36690.07;+237.77TOPIX;2682.23;+2.79[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比237.77円高の36690.07円と、前引け(36705.53円)とほぼ同水準でスタート。ランチタイム中の日経225先物は36690円-36760円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=145.20-30円と午前9時頃から20銭ほど円高・ドル安水準。アジア市況は上海市場は休場。香港ハンセン指数は朝方は小安くなる場面があったがその後上げ幅を広げ1.1%ほど上昇している。 後場の日経平均は前引けとほぼ同水準で始まった。明日からの4連休を前にポジション調整の売りが出やすいもよう。また、日経平均37000円を心理的な節目として意識する向きもある。一方、前場の日経平均が下値の堅い展開だったことや、ダウ平均先物が時間外取引で上昇していることなどが安心感となっているようだ。 セクターでは、その他製品、医薬品、精密機器が上昇率上位となっている一方、銀行業、その他金融業、非鉄金属が下落率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位では、ダイキン<6367>、大塚HD<4578>、住友ファーマ<4506>、OLC<4661>、任天堂<7974>、丸紅<8002>、信越化<4063>、7&iHD<3382>、ソニーG<6758>、キヤノン<7751>が高い。一方、楽天銀行<5838>、りそなHD<8308>、みずほ<8411>、三井住友<8316>、ディスコ<6146>、三菱UFJ<8306>、三菱重<7011>、DeNA<2432>、川崎重<7012>、三菱電<6503>が下落している。
<CS>
2025/05/02 12:53
後場の寄り付き概況
後場の日経平均は217円高でスタート、北海電力や日立などが上昇
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;36263.10;+217.72TOPIX;2672.71;+5.42[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比217.72円高の36263.10円と、前引け(36241.70円)からやや上げ幅を拡大してスタート。ランチタイム中の日経225先物は36230円-36330円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=143.40-50円と午前9時頃から40銭ほど円安・ドル高水準。アジア市況は上海市場、香港市場ともに休場。 後場の東京市場は前引けに比べやや買いが先行して始まった。外為市場で円安・ドル高方向への動きとなっていることや、ダウ平均先物が時間外取引で堅調に推移していることが東京市場の株価支援要因となっているもよう。一方、日銀が金融政策決定会合で金融政策の現状維持を決めたが株価の反応は限定的。今日はこの後、日銀の植田総裁が記者会見に臨むほか、日本時間明日には日米関税交渉の2回目の協議が開かれる見込みで、市場ではこれらイベントを見極めたいとするムードがあり、積極的な買いを手控える向きもある。 セクターでは、ガラス土石製品、陸運業、非鉄金属が上昇率上位となっている一方、海運業、卸売業、保険業が下落率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位では、北海電力<9509>、住友ファーマ<4506>、JR東海<9022>、アドバンテスト<6857>、ソシオネクスト<6526>、フジクラ<5803>、ディスコ<6146>、TDK<6762>、日立<6501>、ルネサス<6723>が高い。一方、村田製<6981>、関西電<9503>、三井物<8031>、東電力HD<9501>、商船三井<9104>、サンリオ<8136>、ZOZO<3092>、ソニーG<6758>、良品計画<7453>、DeNA<2432>が下落している。
<CS>
2025/05/01 12:56