後場の寄り付き概況ニュース一覧

後場の寄り付き概況 後場の日経平均は297円高でスタート、第一三共や三井E&Sなどが高い [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;37926.06;+297.58TOPIX;2681.69;+18.16[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比297.58円高の37926.06円と、前引け(37780.35円)から上げ幅を拡大してスタート。ランチタイム中の日経225先物は37740円-38000円のレンジで上昇。ドル・円は1ドル=156.00-10円と午前9時頃から40銭ほど円安・ドル高水準。アジア市況は上海総合指数が小幅高で始まった後は下値の堅い展開で0.8%ほど上昇している一方、香港ハンセン指数は朝方は小安くなる場面があったがその後は底堅く推移し1.9%ほど大幅に上昇している。 後場の東京市場は前引けに比べ買いが先行して始まった。後場の取引開始前に日銀金融政策決定会合で金融政策の現状維持を決め、追加利上げを見送ったことが伝わり、外為市場では売り買い交錯の中、円安・ドル高方向に振れ、株式市場では買いが優勢の展開となった。ただ、積極的に上値を追う動きは乏しく、後場寄り後の買い一巡後はやや上値が重い展開となっている。 セクターでは、医薬品、電気機器、保険業が上昇率上位となっている一方、化学、電気・ガス業、水産・農林業が下落している。東証プライム市場の売買代金上位では、キーエンス<6861>、ソシオネクスト<6526>、SUMCO<3436>、第一三共<4568>、三井E&S<7003>、TOWA<6315>、ニデック<6594>、キヤノン<7751>、野村マイクロ<6254>、ダイキン<6367>が高い。一方、信越化<4063>、富士通<6702>、コマツ<6301>、北海電力<9509>、ディスコ<6146>、さくら<3778>、NTT<9432>、三菱UFJ<8306>、東電力HD<9501>、三井住友<8316>が下落している。 <CS> 2024/04/26 13:01 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は683円安でスタート、さくらや三井E&Sなどが下落 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;37776.64;-683.44TOPIX;2673.79;-36.94[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比683.44円安の37776.64円と、前引け(37818.11円)からやや下げ幅を拡大してスタート。ランチタイム中の日経225先物は37770円-37850円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=155.40-50円と午前9時頃から20銭ほど円安・ドル高水準。アジア市況は上海総合指数が下落して始まった後に上げに転じ0.3%ほど上昇している一方、香港ハンセン指数は朝安の後は底堅い動きで0.9%ほど上昇している。 後場の東京市場は前引けに比べやや売りが先行して始まった。昨日の海外市場で上昇した米長期金利がその後も高止まっていることが東京市場の株価の重しとなっているほか、明日に日銀金融政策決定会合の結果発表を控え、積極的な買いを見送る向きもあるもよう。一方、朝方下げたダウ平均先物が下値の堅い動きとなっていることや、香港ハンセン指数が堅調に推移していることなどが東京市場の株価の支えとなっているようだ。 セクターでは全業種が下落。鉱業、輸送用機器、不動産業が下落率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位では、キヤノン<7751>、三井E&S<7003>、中外薬<4519>、パナHD<6752>、野村マイクロ<6254>、さくら<3778>、ソシオネクスト<6526>、コマツ<6301>、サイバー<4751>、東エレク<8035>が下落。一方、ルネサス<6723>、エーザイ<4523>、ニデック<6594>が上昇している。 <CS> 2024/04/25 12:58 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は754円高でスタート、HOYAやTOWAなどが高い [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;38307.08;+754.92TOPIX;2701.29;+35.06[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比754.92円高の38307.08円と、前引け(38329.39円)とほぼ同水準でスタート。ランチタイム中の日経225先物は38290円-38340円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=154.80-90円と午前9時頃から10銭ほど円安・ドル高水準。アジア市況は上海総合指数が朝方は小安くなる場面があったがその後は底堅く推移し0.3%ほど上昇している一方、香港ハンセン指数は上昇して始まった後も堅調に推移し1.6%ほど大幅に上昇している。 後場の日経平均は前引けとほぼ同水準で始まった。ダウ平均先物が時間外取引で底堅く推移しているほか、香港ハンセン指数が大幅に上昇していることなどが東京市場の株価支援要因となっているようだ。一方、今週末26日に日銀金融政策決定会合の結果が発表されるほか、米国で米連邦準備制度理事会(FRB)が重視するとされるインフレ指標である個人消費支出(PCE)デフレータが発表されることから、これらを見極めたいとして積極的な買いを手控える向きもある。 セクターでは、精密機器、電気機器、輸送用機器が上昇率上位となっている一方、電気・ガス業、陸運業、空運業が下落率上位となっている。 東証プライム市場の売買代金上位では、野村マイクロ<6254>、ルネサス<6723>、ニコン<7731>、ローツェ<6323>、東エレク<8035>、ディスコ<6146>、HOYA<7741>、シマノ<7309>、TOWA<6315>、ローム<6963>が高い。一方、レゾナック<4004>、北海電力<9509>、オービック<4684>、ニデック<6594>、三井E&S<7003>、東電力HD<9501>、KDDI<9433>、NTT<9432>、キヤノン<7751>、川崎船<9107>が下落している。 <CS> 2024/04/24 12:55 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は67円高でスタート、住友鉱やファーストリテなどが高い [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;37505.65;+67.04TOPIX;2664.12;+1.66[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比67.04円高の37505.65円と、前引け(37538.06円)からやや上げ幅を縮小してスタート。ランチタイム中の日経225先物は37510円-37580円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=154.70-80円と午前9時頃とほぼ同水準。アジア市況は上海総合指数が概ねマイナス圏で軟調で推移し0.5%ほど下落している一方、香港ハンセン指数は上昇して始まった後に堅調に推移し1.4%ほど上昇している。 後場の東京市場は前引けに比べやや売りが先行して始まった。今週は内外主要企業の決算発表が本格化することに加え、週末には日銀金融政策決定会合の結果が発表されることから、これらを見極めたいとして積極的な買いを見送る向きがあるもよう。一方、ダウ平均先物が時間外取引で下値の堅い展開となっていることや香港ハンセン指数が大幅に上昇していることなどが東京市場の株価支援要因となっているようだ。 セクターでは、証券商品先物、保険業、銀行業が上昇率上位となっている一方、海運業、金属製品、ゴム製品が下落率上位となっている。 東証プライム市場の売買代金上位では、ダイキン<6367>、住友鉱<5713>、ファーストリテ<9983>、東京海上<8766>、KDDI<9433>、信越化<4063>、三井住友<8316>、JT<2914>、ローツェ<6323>、キーエンス<6861>が高い。一方、さくら<3778>、北海電力<9509>、LIXIL<5938>、霞ヶ関キャピタル<3498>、TOWA<6315>、ソシオネクスト<6526>、レーザーテック<6920>、デンソー<6902>、ルネサス<6723>、郵船<9101>が下落している。 <CS> 2024/04/23 13:03 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は221円高でスタート、三菱UFJや東京電力HDなどが上昇 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;37289.78;+221.43TOPIX;2658.50;+32.18[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前営業日比221.43円高の37289.78円と前引け値(37334.97円)からやや上げ幅を縮めて取引を開始した。なお、ランチタイムの日経225先物は横ばい推移。前場の日経平均は、買い先行で始まったものの、東京エレクトロン<8035>が重しとなったことで、一時前営業日比マイナス圏に入る場面も見られた。ただし、その後は再び持ち直している。アジア株がまちまちの動きのなか、東京市場では引き続き半導体株も弱い動きとなっており、後場寄り付き時点の日経平均は方向感を探る展開に。 東証プライム市場の売買代金上位では、ディスコ<6146>、東エレク、ソシオネクスト<6526>、アドバンテスト<6857>、ソフトバンクG<9984>、スクリーンHD<7735>、日産自<7201>などが下落。一方、三菱UFJ<8306>、東京電力HD<9501>、ファーストリテ<9983>などが上昇。業種別では、電気ガス、空運、海運などが上昇率上位で推移。 <CS> 2024/04/22 13:07 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は1016円安でスタート、TOWAやSUMCOなどが下落 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;37062.99;-1016.71TOPIX;2618.02;-59.43[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比1016.71円安の37062.99円と、前引け(36818.81円)から下げ幅を縮小してスタート。ランチタイム中の日経225先物は36710円-37160円のレンジで上昇。ドル・円は1ドル=154.20-30円と午前9時頃から30銭ほど円高・ドル安水準。アジア市況は上海総合指数が午前は上昇する場面があったがその後軟調で0.5%ほど下落している一方、香港ハンセン指数はマイナス圏で上値が重く1.8%ほど大幅に下落している。 後場の東京市場は前引けに比べやや買いが先行して始まった。前場の日経平均が1200円を超す大幅下落となったことから、買い戻しの動きがあるようだ。一方、前場に続き中東の地政学リスクの高まりが警戒され、積極的な買いを手控える向きもある。 セクターでは、電気機器、機械、精密機器が下落率上位となっている一方、海運業、鉱業、石油石炭製品が上昇している。東証プライム市場の売買代金上位では、TOWA<6315>、レーザーテック<6920>、ローツェ<6323>、ソシオネクスト<6526>、スクリーンHD<7735>、ディスコ<6146>、野村マイクロ<6254>、東エレク<8035>、ルネサス<6723>、SUMCO<3436>が下落。一方、さくら<3778>、商船三井<9104>、郵船<9101>、INPEX<1605>、川崎船<9107>、第一三共<4568>が上昇している。 <CS> 2024/04/19 13:02 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は174円高でスタート、三井物や北海電力などが高い [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;38136.57;+174.77TOPIX;2685.93;+22.78[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比174.77円高の38136.57円と、前引け(38090.87円)から上げ幅を拡大してスタート。ランチタイム中の日経225先物は38070円-38160円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=154.20-30円と午前9時頃から10銭ほど円高・ドル安水準。アジア市況は上海総合指数が小幅に下げて始まった後に上げに転じ0.4%ほど上昇している一方、香港ハンセン指数は朝方は安くなる場面があったがその後は堅調で1.1%ほど上昇している。 後場の東京市場は前引けに比べやや買いが先行して始まった。前場の日経平均が下値の堅い展開だったことや、ダウ平均先物が時間外取引で底堅く推移していることが東京市場で安心感となっているもよう。一方、今日は台湾TSMCが決算発表を予定しており、これを見極めたいとして積極的な買いを見送る向きもあるようだ。 セクターでは、繊維製品、保険業、空運業が上昇率上位となっている一方、鉱業が下落している。東証プライム市場の売買代金上位では、マイクロニクス<6871>、アドバンテスト<6857>、TOWA<6315>、東京海上<8766>、OLC<4661>、三井物<8031>、北海電力<9509>、三菱UFJ<8306>、フジクラ<5803>、スクリーンHD<7735>が高い。一方、富士フイルム<4901>、INPEX<1605>、ソフトバンクG<9984>、東エレク<8035>、霞ヶ関キャピタル<3498>、レゾナック<4004>、楽天グループ<4755>、伊藤忠<8001>、三井E&S<7003>、三菱地所<8802>が下落している。 <CS> 2024/04/18 12:50 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は55円安でスタート、さくらや九州電力などが下落 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;38415.70;-55.50TOPIX;2683.61;-13.50[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比55.50円安の38415.70円と、前引け(38404.45円)からやや下げ幅を縮小してスタート。ランチタイム中の日経225先物は38400円-38500円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=154.60-70円と午前9時頃とほぼ同水準。アジア市況は上海総合指数がプラス圏で堅調に推移し1.3%ほど上昇している一方、香港ハンセン指数は前日終値を挟んだ動きで0.2%ほど上昇している。 後場の東京市場は前引けに比べやや買いが先行して始まった。前場の日経平均が下げに転じたが下値の堅い展開だったことや、ダウ平均先物が時間外取引で底堅い動きとなっていることが東京市場で安心感となっているもよう。一方、日米の長期金利上昇を警戒し、積極的な買いを見送る向きもある。 セクターでは、電気・ガス業、石油石炭製品、鉱業が下落率上位となっている一方、海運業、化学、その他製品が上昇率上位となっている。 東証プライム市場の売買代金上位では、九州電力<9508>、OLC<4661>、北海電力<9509>、東電力HD<9501>、さくら<3778>、ソニーG<6758>、INPEX<1605>、霞ヶ関キャピタル<3498>、ダイキン<6367>、丸紅<8002>が下落。一方、レゾナック<4004>、TOWA<6315>、野村マイクロ<6254>、川崎船<9107>、三菱重<7011>、フジクラ<5803>、ディスコ<6146>、商船三井<9104>、スクリーンHD<7735>、信越化<4063>が上昇している。 <CS> 2024/04/17 13:05 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は850円安でスタート、さくらや東京海上などが下落 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;38382.35;-850.45TOPIX;2699.71;-53.49[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比850.45円安の38382.35円と、前引け(38405.58円)からやや下げ幅を拡大してスタート。ランチタイム中の日経225先物は38370円-38450円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=154.30-40円と午前9時頃から20銭ほど円安・ドル高水準。アジア市況は上海総合指数がマイナス圏で下げ幅を広げ1.5%ほど下落している一方、香港ハンセン指数は下げて始まった後も軟調で1.8%ほど下落している。 後場の東京市場は前引けに比べやや売りが先行して始まった。ダウ平均先物や香港ハンセン指数、上海総合指数などが軟調で、東京市場の株価の重しとなっているもよう。一方、日経平均の昨日の下げ幅と今日前場の下げ幅を合わせると1100円を超えており、目先下げ過ぎとの見方もあり、自律反発狙いの買いが入りやすくなっているとの見方もある。 セクターでは、保険業、石油石炭製品、海運業が下落率上位となっている一方、精密機器が上昇している。東証プライム市場の売買代金上位では、霞ヶ関キャピタル<3498>、さくら<3778>、ソシオネクスト<6526>、川崎船<9107>、東京海上<8766>、三菱重<7011>、東電力HD<9501>、野村<8604>、TOWA<6315>、ディスコ<6146>が下落。一方、ニデック<6594>、SHIFT<3697>、ベイカレント<6532>、HOYA<7741>、KOKUSAI<6525>、アステラス薬<4503>、北海電力<9509>、ローツェ<6323>、キーエンス<6861>が上昇している。 <CS> 2024/04/16 12:56 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は431円安でスタート、さくらインターネットや東エレクなどが下落 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;39092.22;-431.33TOPIX;2743.94;-15.70[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前営業日比431.33円安の39092.22円と前引け値(39114.19円)からやや下げ幅を広げて取引を開始した。なお、ランチタイムの日経225先物は後半にやや押し返す推移。前場の日経平均は、寄付き後に38820.95円まで下げ幅を拡大する場面も見られたが、売り一巡後は、商社株や銀行株が買われたことなどから下げ幅をじりじりと縮小した。アジア株もまちまちの動きのなか、後場寄り付き時点の日経平均も前場の流れを引き継ぐ展開が続いている。 東証プライム市場の売買代金上位では、レーザーテック<6920>、ソシオネクスト<6526>、ディスコ<6146>、東エレク<8035>、ファーストリテ<9983>、さくらインターネット<3778>、アステラス製薬<4503>、ソフトバンクG<9984>などが下落。一方、東京電力HD<9501>やローツェ<6323>などの上げが目立つ。業種別では、空運、医薬品、その他製品などが下落率上位で推移。 <CS> 2024/04/15 12:54 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は233円高でスタート、さくらや村田製などが高い [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;39675.79;+233.16TOPIX;2765.39;+18.43[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比233.16円高の39675.79円と、前引け(39642.66円)からやや上げ幅を拡大してスタート。ランチタイム中の日経225先物は39670円-39730円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=153.20-30円と午前9時頃とほぼ同水準。アジア市況は上海総合指数が前日終値を挟んだ一進一退で推移している一方、香港ハンセン指数はマイナス圏で軟調に推移し1.7%ほど下落している。 後場の東京市場は前引けに比べやや買いが先行して始まった。前場の日経平均が伸び悩む場面があったものの下値の堅い展開だったことにくわえ、ダウ平均先物が時間外取引で底堅く推移していることなどが東京市場で安心感となっているもよう。一方、日経平均39700円超の水準に位置する25日移動平均線を上値抵抗線として意識する向きもあるようだ。 セクターでは、不動産業、その他金融業、電気機器が上昇率上位となっている一方、小売業、海運業、銀行業が下落率上位となっている。 東証プライム市場の売買代金上位では、ローツェ<6323>、さくら<3778>、三井不<8801>、霞ヶ関キャピタル<3498>、住友不<8830>、三菱地所<8802>、TOWA<6315>、村田製<6981>、富士フイルム<4901>、ニデック<6594>が高い。一方、SHIFT<3697>、三井E&S<7003>、ファーストリテ<9983>、7&iHD<3382>、東電力HD<9501>、ソシオネクスト<6526>、ルネサス<6723>、三菱電<6503>、三井住友<8316>、三菱UFJ<8306>が下落している。 <CS> 2024/04/12 13:00 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は175円安でスタート、吉野家HDや日産自などが下落 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;39405.83;-175.98TOPIX;2743.10;+0.31[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比175.98円安の39405.83円と、前引け(39383.73円)からやや下げ幅を縮小してスタート。ランチタイム中の日経225先物は39370円-39450円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=152.80-90円と午前9時頃とほぼ同水準。アジア市況は上海総合指数が下落して始まった後に上げに転じ0.4%ほど上昇している一方、香港ハンセン指数はマイナス圏で推移し0.9%ほど下落している。 後場の東京市場は前引けに比べやや買いが先行して始まった。前場の日経平均が朝安の後は下値の堅い展開となったことが市場の安心感となっているもよう。一方、昨日の3月米消費者物価指数(CPI)に続き、今晩は3月の米卸売物価指数(PPI)が発表されることから、これを見極めたいとして積極的な買いを見送る向きもあるようだ。 セクターでは、不動産業、建設業、精密機器が下落率上位となっている一方、鉱業、石油石炭製品、電気・ガス業が上昇率上位となっている。 東証プライム市場の売買代金上位では、吉野家HD<9861>、三井E&S<7003>、7&iHD<3382>、さくら<3778>、イオン<8267>、三井不<8801>、スクリーンHD<7735>、HOYA<7741>、日産自<7201>、三菱地所<8802>が下落。一方、INPEX<1605>、ソシオネクスト<6526>、三菱電<6503>、三菱重<7011>、フジクラ<5803>、ENEOS<5020>、日立<6501>、三井住友<8316>、みずほ<8411>、野村<8604>が上昇している。 <CS> 2024/04/11 12:54 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は89円安でスタート、荏原製や三井物などが下落 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;39683.82;-89.31TOPIX;2750.77;-3.92[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比89.31円安の39683.82円と、前引け(39666.24円)からやや下げ幅を縮小してスタート。ランチタイム中の日経225先物は39670円-39730円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=151.70-80円と午前9時頃とほぼ同水準。アジア市況は上海総合指数が概ねマイナス圏で推移し0.2%ほど下落している一方、香港ハンセン指数はプラス圏で堅調で2.0%ほど上昇している。 後場の東京市場は前引けに比べやや買いが先行して始まった。前場の日経平均が下値の堅い展開だったことが東京市場で安心感となっているもよう。一方、米国で今晩、3月の米消費者物価指数(CPI)が発表されることから、これを見極めたいとして積極的な買いを見送る向きもあるようだ。 セクターでは、保険業、その他金融業、卸売業が下落率上位となっている一方、電気・ガス業、非鉄金属、ガラス土石製品が上昇率上位となっている。 東証プライム市場の売買代金上位では、野村マイクロ<6254>、TOWA<6315>、荏原製<6361>、三井物<8031>、HOYA<7741>、コマツ<6301>、7&iHD<3382>、東京海上<8766>、三菱重<7011>、三菱商<8058>が下落。一方、さくら<3778>、三井E&S<7003>、東電力HD<9501>、小林製薬<4967>、OLC<4661>、フジクラ<5803>、レーザーテック<6920>、信越化<4063>、住友鉱<5713>、安川電<6506>が上昇している。 <CS> 2024/04/10 12:57 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は212円高でスタート、さくらや住友鉱などが高い [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;39559.27;+212.23TOPIX;2738.63;+10.31[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比212.23円高の39559.27円と、前引け(39540.76円)からやや上げ幅を拡大してスタート。ランチタイム中の日経225先物は39480円-39590円のレンジで強含みもみ合い。ドル・円は1ドル=151.80-90円と午前9時頃から10銭ほど円安・ドル高水準。アジア市況は上海総合指数が概ねマイナス圏で推移し0.1%ほど下落している一方、香港ハンセン指数は上昇して始まった後にプラス圏で推移し0.7%ほど上昇している。 後場の東京市場は前引けに比べやや買いが先行して始まった。前場の日経平均が下値の堅い展開だったことが安心感となっているもよう。一方、米連邦準備理事会(FRB)の利下げが先送りされるとの観測が強まり、米長期金利が高止まりしていることなどが東京市場の株価の重しとなっているようだ。 セクターでは、非鉄金属、空運業、不動産業が上昇率上位となっている一方、精密機器、パルプ・紙、医薬品が下落率上位となっている。 東証プライム市場の売買代金上位では、さくら<3778>、野村マイクロ<6254>、安川電<6506>、フジクラ<5803>、霞ヶ関キャピタル<3498>、東電力HD<9501>、住友鉱<5713>、信越化<4063>、東エレク<8035>、三菱地所<8802>が高い。一方、ローム<6963>、小林製薬<4967>、ルネサス<6723>、ソフトバンクG<9984>、三菱UFJ<8306>、郵船<9101>、キーエンス<6861>、コマツ<6301>、リクルートHD<6098>、みずほ<8411>が下落している。 <CS> 2024/04/09 12:56 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は417円高でスタート、さくらインターネットや小林製薬などが上昇 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;39409.65;+417.57TOPIX;2728.71;+26.09[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前営業日比417.57円高の39409.65円と前引け値(39517.81円)からやや上げ幅を縮めて取引を開始した。なお、ランチタイムの日経225先物は緩やかに上げ幅を縮める推移。前場の日経平均は、米国株の反発を受けて39000円台を回復した後はじりじりと上昇し、39617.36円まで上げ幅を拡大する展開だった。ただし、前場のプライム市場の売買代金が2.0兆円に留まったなか、投資家の様子見ムードがやや強まっているとみられ、後場寄り付き時点の日経平均は騰勢を弱める動きとなっている。 東証プライム市場の売買代金上位では、ソシオネクスト<6526>、レーザーテック<6920>、ディスコ<6146>、東エレク<8035>、東京電力HD<9501>、ルネサス<6723>、さくらインターネット<3778>、小林製薬<4967>、リクルートHD<6098>などが上昇。業種別では、証券商品先物、機械、輸送用機器などが上昇率上位で推移。 <CS> 2024/04/08 13:05 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は930円安でスタート、東電力HDやTOWAなどが下落 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;38842.28;-930.86TOPIX;2684.59;-47.41[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比930.86円安の38842.28円と、前引け(38812.24円)からやや下げ幅を縮小してスタート。ランチタイム中の日経225先物は38780円-38890円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=151.20-30円と午前9時頃とほぼ同水準。アジア市況は上海が休場。香港ハンセン指数は朝方は高くなる場面があったがその後は軟調で0.9%ほど下落している。 後場の東京市場は前引けに比べやや買いが先行して始まった。ダウ平均先物が時間外取引で下値の堅い展開となっていることが、東京市場で安心感となっているもよう。一方、週末ということに加え、米国で今晩発表される3月の米雇用統計を見極めたいとする向きもあり、積極的な買いは限定的のようだ。 セクターでは、証券商品先物、精密機器、電気・ガス業が下落率上位となっている一方、繊維製品が上昇している。東証プライム市場の売買代金上位では、TOWA<6315>、東電力HD<9501>、野村マイクロ<6254>、ソシオネクスト<6526>、東エレク<8035>、HOYA<7741>、アドバンテスト<6857>、キーエンス<6861>、スクリーンHD<7735>、ディスコ<6146>が下落。一方、三井E&S<7003>が上昇している。 <CS> 2024/04/05 12:59 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は683円高でスタート、住友鉱や花王などが高い [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;40135.72;+683.87TOPIX;2748.02;+41.51[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比683.87円高の40135.72円と、前引け(40101.82円)からやや上げ幅を拡大してスタート。ランチタイム中の日経225先物は40150円-40220円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=151.60-70円と午前9時頃から10銭ほど円安・ドル高。アジア市況は上海、香港ともに休場。 後場の東京市場は前引けに比べやや買いが先行して始まった。ダウ平均先物が時間外取引で底堅く推移していることが東京市場の株価支援要因となっているもよう。一方、米国で明日、3月の米雇用統計が発表され、これを見極めたいとして積極的な買いを見送る向きもあるようだ。 セクターでは、電気・ガス業、非鉄金属、鉱業が上昇率上位となっている一方、空運業、水産・農林業、鉄鋼が下落している。 東証プライム市場の売買代金上位では、ソシオネクスト<6526>、東電力HD<9501>、住友鉱<5713>、花王<4452>、ファナック<6954>、リクルートHD<6098>、KOKUSAI<6525>、TOWA<6315>、川崎船<9107>、野村マイクロ<6254>が高い。一方、霞ヶ関キャピタル<3498>、さくら<3778>、三菱重<7011>、NTT<9432>、日本製鉄<5401>が下落している。 <CS> 2024/04/04 12:54 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は369円安でスタート、さくらや任天堂などが下落 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;39469.70;-369.21TOPIX;2703.84;-10.61[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比369.21円安の39469.70円と、前引け(39428.58円)からやや下げ幅を縮小してスタート。ランチタイム中の日経225先物は39470円-39560円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=151.50-60円と午前9時頃から10銭ほど円安・ドル高水準。アジア市況は上海総合指数が概ねマイナス圏で推移し0.2%ほど下落している一方、香港ハンセン指数は小幅安で始まった後に下げ幅を広げ1.0%ほど下落している。 後場の東京市場は前引けに比べやや買いが先行して始まった。前場の日経平均は下落したものの、下値の堅い展開となったことが市場の安心感となっているもよう。一方、ダウ平均先物や香港ハンセン指数がやや軟調な動きとなっていることなどが、東京市場で株価の重しとなっているようだ。 セクターでは、その他製品、精密機器、不動産業が下落率上位となっている一方、鉱業、電気・ガス業、海運業が上昇率上位となっている。 東証プライム市場の売買代金上位では、霞ヶ関キャピタル<3498>、さくら<3778>、野村マイクロ<6254>、三井E&S<7003>、ファーストリテ<9983>、任天堂<7974>、キーエンス<6861>、ダイキン<6367>、三菱重<7011>、日本製鉄<5401>が下落。一方、INPEX<1605>、良品計画<7453>、川崎船<9107>、東電力HD<9501>、楽天グループ<4755>、郵船<9101>、商船三井<9104>、JR東海<9022>、三井住友<8316>、SUMCO<3436>が上昇している。 <CS> 2024/04/03 13:01 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は114円高でスタート、小林製薬やKOKUSAIなどが高い [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;39917.39;+114.30TOPIX;2719.06;-2.16[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比114.30円高の39917.39円と、前引け(39853.20円)からやや上げ幅を拡大してスタート。ランチタイム中の日経225先物は39850円-39970円のレンジで強含み。ドル・円は1ドル=151.70-80円と午前9時頃から20銭ほど円安・ドル高水準。アジア市況は上海総合指数が小幅高で始まった後は前日終値近辺で推移している一方、香港ハンセン指数は堅調に推移し2.6%ほど大幅に上昇している。 後場の東京市場は前引けに比べやや買いが先行して始まった。円相場が引き続き円安・ドル高水準で安定して推移していることや、香港ハンセン指数が上昇していることなどが東京市場の株価支援要因となっているもよう。一方、ダウ平均先物が時間外取引で軟調で、株価の重しとなっているようだ。 セクターでは、石油石炭製品、鉱業、鉄鋼が上昇率上位となっている一方、海運業、ゴム製品、パルプ・紙が下落率上位となっている。 東証プライム市場の売買代金上位では、レノバ<9519>、KOKUSAI<6525>、小林製薬<4967>、住友鉱<5713>、SUMCO<3436>、ルネサス<6723>、東エレク<8035>、TOWA<6315>、日本製鉄<5401>、INPEX<1605>が高い。一方、しまむら<8227>、さくら<3778>、三井E&S<7003>、楽天グループ<4755>、川崎船<9107>、郵船<9101>、霞ヶ関キャピタル<3498>、OLC<4661>、商船三井<9104>、ダイキン<6367>が下落している。 <CS> 2024/04/02 12:58 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は659円安でスタート、三菱重や三菱UFJなどが下落 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;39709.99;-659.45TOPIX;2713.14;-55.48[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前営業日比659.45円安の39709.99円と前引け値(39765.22円)から下げ幅を広げて取引を開始した。なお、ランチタイムの日経225先物は今日の安値圏でのもみ合い推移。前場の日経平均は、朝高後に上げ幅を縮めるとマイナス転換。その後も下げ幅を広げる展開だった。アジア株もまちまちのなか、後場寄り付き時点の日経平均も引き続き弱い動きとなっている。本日の海外市場は、イースターマンデーの祝日に伴い英国、欧州、香港、オセアニア市場が休場となっており、参加者が限られるなかで落ち着きどころを探る流れに。 東証プライム市場の売買代金上位では、レーザーテック<6920>、ディスコ<6146>、東エレク<8035>、三菱重<7011>、三菱UFJ<8306>、トヨタ自<7203>、ソシオネクスト<6526>、三井住友<8316>、SCREEN<7735>、アドバンテ<6857>など主力処は軒並み下落。業種別では、石油石炭、輸送用機器、鉱業などが下落率上位で推移。 <CS> 2024/04/01 13:18 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は170円高でスタート、三菱重や三井不などが高い [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;40339.05;+170.98TOPIX;2766.70;+15.89[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比170.98円高の40339.05円と、前引け(40466.82円)から上げ幅を縮小してスタート。ランチタイム中の日経225先物は40330円-40490円のレンジで弱含み。ドル・円は1ドル=151.20-30円と午前9時頃から20銭ほど円高・ドル安水準。アジア市況は上海総合指数が概ねプラス圏で推移し0.4%ほど上昇している。香港市場は休場。 後場の東京市場は前引けに比べやや売りが先行して始まった。米市場が今日から3連休となる中、今晩、米連邦準備理事会(FRB)がインフレ指標として重視しているとされる米個人消費支出(PCE)物価指数の2月分が発表されることから、これを見極めたいとして積極的な買いを手控える向きがあるもよう。一方、前場の日経平均が底堅く推移したことが東京市場で安心感となっているようだ。 セクターでは、不動産業、鉱業、繊維製品が上昇率上位となっている一方、海運業、ゴム製品、医薬品が下落している。 東証プライム市場の売買代金上位では、KOKUSAI<6525>、霞ヶ関キャピタル<3498>、野村マイクロ<6254>、TOWA<6315>、マイクロニクス<6871>、三菱重<7011>、三井不<8801>、住友不<8830>、ニトリHD<9843>、ディスコ<6146>が高い。一方、さくら<3778>、ルネサス<6723>、郵船<9101>、レーザーテック<6920>、キーエンス<6861>、楽天グループ<4755>、川崎船<9107>、任天堂<7974>、商船三井<9104>、ソフトバンクG<9984>が下落している。 <CS> 2024/03/29 13:06 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は462円安でスタート、みずほや武田薬などが下落 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;40299.92;-462.81TOPIX;2762.48;-36.80[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比462.81円安の40299.92円と、前引け(40283.44円)からやや下げ幅を縮小してスタート。ランチタイム中の日経225先物は40280円-40360円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=151.30-40円と午前9時頃とほぼ同水準。アジア市況は上海総合指数が小幅安で始まった後は下値が堅く0.9%ほど上昇している一方、香港ハンセン指数は午前の中頃からは底堅く推移し1.0%ほど上昇している。 後場の東京市場は前引けに比べやや買いが先行して始まった。円相場が落ち着いた動きとなっているほか、ダウ平均先物が時間外取引で底堅く推移していることなどが、市場の安心感となっているもよう。一方、QUICKによると、3月期末の配当落ちが日経平均を264.74円下押しする。利益確定売りもあり、株価の重しとなっているようだ。 セクターでは、パルプ・紙、水産・農林業、鉄鋼が下落率上位となっている一方、鉱業、機械、電気・ガス業が上昇率上位となっている。 東証プライム市場の売買代金上位では、ゆうちょ銀行<7182>、三井E&S<7003>、ソフトバンク<9434>、武田薬<4502>、川崎船<9107>、日本製鉄<5401>、ニトリHD<9843>、商船三井<9104>、神戸鋼<5406>、みずほ<8411>が下落。一方、野村マイクロ<6254>、三菱重<7011>、東電力HD<9501>、TOWA<6315>、住友不<8830>、IHI<7013>、霞ヶ関キャピタル<3498>、ルネサス<6723>、三井不<8801>、JT<2914>が上昇している。 <CS> 2024/03/28 13:09 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は435円高でスタート、りそなHDや三菱地所などが高い [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;40833.78;+435.75TOPIX;2807.00;+26.20[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比435.75円高の40833.78円と、前引け(40804.85円)からさらに上げ幅を拡大してスタート。ランチタイム中の日経225先物は40570円-40650円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=151.70-80円と午前9時頃から20銭ほど円安・ドル高水準。アジア市況は上海総合指数が小幅安で始まった後は軟調で0.7%ほど下落している一方、香港ハンセン指数はマイナス圏で方向感が定まらず0.6%ほど下落している。 後場の東京市場は前引けに比べやや買いが先行して始まった。3月期末の配当取りの買いや配当再投資への期待などが株価支援要因となっているもよう。一方、午前の時間帯に進んだ円安・ドル高の流れがやや一服していることから、積極的な買いを手控える向きもあるようだ。 セクターでは全業種が上昇。不動産業、銀行業、その他製品が上昇率上位となっている。 東証プライム市場の売買代金上位では、M&A総研<9552>、りそなHD<8308>、スズキ<7269>、三菱地所<8802>、三井不<8801>、ダイキン<6367>、三井住友<8316>、日立<6501>、郵船<9101>、リクルートHD<6098>が高い。一方、三井E&S<7003>、小林製薬<4967>、三菱重<7011>、ソシオネクスト<6526>、キーエンス<6861>、楽天グループ<4755>、スクリーンHD<7735>、野村マイクロ<6254>、ルネサス<6723>、信越化<4063>が下落している。 <CS> 2024/03/27 12:57 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は67円安でスタート、三井住友や小林製薬などが下落 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;40346.79;-67.33TOPIX;2780.72;+3.08[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比67.33円安の40346.79円と、前引け(40364.40円)からやや下落してスタート。ランチタイム中の日経225先物は40110円-40170円の小幅なレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=151.25-35円と午前9時頃とほぼ同水準。アジア市況は上海総合指数が小幅安となっている一方、香港ハンセン指数はプラス圏で推移している。 後場の東京市場は前引けに比べやや売りが先行して始まった。日経平均は期末特有の需給面が意識されて積極的な売買は手控えられ、方向感に乏しい展開となっている。明日27日が、主に3月決算、9月決算企業の配当や優待などの権利取り最終売買日となるが、目立った売買材料に乏しいことからこう着感の強い値動きが続きそうだ。 セクターでは、陸運業、パルプ・紙、ゴム製品、銀行業などが下落する一方、倉庫・運輸関連業、電気・ガス業、機械、保険業などが上昇した。 東証プライム市場の売買代金上位では、小林製薬<4967>、三菱UFJ<8306>、ソフトバンクグループ<9984>、アドバンテスト<6857>、ファーストリテ<9983>、三井住友<8316>、日産自動車<7201>が下落。一方、レーザーテック<6920>、ディスコ<6146>、東エレク<8035>、トヨタ自動車<7203>、三井E&S<7003>、東京電力HD<9501>、三菱重工業<7011>、ソシオネクスト<6526>、川崎船<9107>、ルネサス<6723>が上昇している。 <CS> 2024/03/26 12:58 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は299円安でスタート、三井住友や三井不動産などが下落 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;40588.57;-299.86TOPIX;2788.96;-24.26[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前営業日比299.86円安の40588.57円と前引け値(40621.24円)から若干下げ幅を広げて取引を開始した。なお、ランチタイムの日経225先物は方向感に欠ける推移。前場の日経平均は、朝方に下げ幅を縮小する場面も見られたが、政府・日銀による為替介入警戒がやや高まり、為替が先週末比で円高に振れたことなどが影響して、40568.77円まで下げる場面も見られた。アジア株もまちまちのなか、後場の日経平均は為替推移を睨みながらの状況に。 東証プライム市場の売買代金上位では、レーザーテック<6920>、三菱UFJ<8306>、東エレク<8035>、三井住友<8316>、ソニーG<6758>、キーエンス<6861>、三井不動産<8801>などが下落する反面、アドバンテ<6857>、ソシオネクスト<6526>、東京電力HD<9501>、商船三井<9104>、三井E&S<7003>などが上昇。業種別では、精密機器、パルプ紙、不動産などが下落率上位で推移。 <CS> 2024/03/25 13:00 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は30円安でスタート、さくらや中外薬などが下落 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;40785.66;-30.00TOPIX;2804.87;+8.66[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比30.00円安の40785.66円と、前引け(40844.53円)から下落に転じてスタート。ランチタイム中の日経225先物は40550円-40630円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=151.50-60円と午前9時頃とほぼ同水準。アジア市況は上海総合指数が小幅安で始まった後に下げ幅を広げ1.4%ほど下落している一方、香港ハンセン指数はマイナス圏で軟調に推移し2.6%ほど大幅に下落している。 後場の東京市場は前引けに比べやや売りが先行して始まった。日経平均は昨日までの3日続伸で2100円を超す上昇となっていることから、利益確定売りが出やすくなっている。また、香港ハンセン指数や上海総合指数が下げ幅を広げており、東京市場の株価の重しとなっているもよう。一方、ダウ平均先物が下値の堅い展開となっていることなどが東京市場で安心感となっているようだ。 セクターでは、鉱業、精密機器、石油石炭製品が下落率上位となっている一方、ゴム製品、空運業、輸送用機器が上昇率上位となっている。 東証プライム市場の売買代金上位では、さくら<3778>、中外薬<4519>、TOWA<6315>、三井E&S<7003>、アドバンテスト<6857>、コマツ<6301>、野村マイクロ<6254>、SMC<6273>、スクリーンHD<7735>、楽天グループ<4755>が下落。一方、シャープ<6753>、スズキ<7269>、日産自<7201>、霞ヶ関キャピタル<3498>、ディスコ<6146>、JAL<9201>、NTT<9432>、ホンダ<7267>、三井不<8801>、トヨタ<7203>が上昇している。 <CS> 2024/03/22 12:56 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は651円高でスタート、日立や三井物などが高い [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;40654.65;+651.05TOPIX;2793.48;+42.51[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比651.05円高の40654.65円と、前引け(40670.52円)とほぼ同水準でスタート。ランチタイム中の日経225先物は40430円-40550円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=150.40-50円と午前9時頃から20銭ほど円高・ドル安水準。アジア市況は上海総合指数が小幅高で始まった後に下げに転じ0.2%ほど下落している一方、香港ハンセン指数は上昇して始まった後も堅調で1.6%ほど大幅に上昇している。 後場の日経平均は前引けとほぼ同水準で始まった。外為市場で朝方に比べやや円高・ドル安水準となっていることが東京市場で輸出株などの株価の重しとなっている一方、ダウ平均先物が時間外取引で底堅く推移しているほか、香港ハンセン指数が大幅高となっていることなどが東京市場の株価支援要因となっているようだ。 セクターでは、パルプ・紙、卸売業、銀行業が上昇率上位となっている一方、海運業、陸運業、空運業が下落している。東証プライム市場の売買代金上位では、霞ヶ関キャピタル<3498>、マイクロニクス<6871>、ニデック<6594>、日立<6501>、三井物<8031>、東電力HD<9501>、三菱重<7011>、東エレク<8035>、ソフトバンクG<9984>、TOWA<6315>が高い。一方、郵船<9101>、商船三井<9104>、川崎船<9107>、SMC<6273>、KDDI<9433>、NTT<9432>、三菱地所<8802>、ソフトバンク<9434>が下落している。 <CS> 2024/03/21 13:05 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は172円安でスタート、神戸物産や川崎船などが下落 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;39568.01;-172.43TOPIX;2725.81;+3.82[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比172.43円安の39568.01円と、前引け(39596.29円)からやや下げ幅を拡大してスタート。ランチタイム中の日経225先物は39290円-29380円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=149.20-30円と午前9時頃から10銭ほど円安・ドル高水準。アジア市況は上海総合指数が概ね小幅安水準で推移し0.2%ほど下落している一方、香港ハンセン指数はマイナス圏で推移し0.6%ほど下落している。 後場の東京市場は前引けに比べやや売りが先行して始まった。その後、後場寄り後に、日銀がマイナス金利政策の解除を決定したことが伝わり、日経平均は上げに転じた。マイナス金利政策の解除は事前に報じられていたこともあり、株価押し下げ要因とはならず、あく抜け感から買い優勢の展開となったようだ。ただ、日経平均は昨日、すでに大幅高となったことから、上値追いの動きとはなっていない。 セクターでは、海運業、精密機器、医薬品が下落率上位となっている一方、鉱業、不動産業、その他金融業が上昇率上位となっている。 東証プライム市場の売買代金上位では、三井E&S<7003>、神戸物産<3038>、イビデン<4062>、川崎船<9107>、郵船<9101>、アドバンテスト<6857>、商船三井<9104>、ルネサス<6723>、東電力HD<9501>、ファーストリテ<9983>が下落。一方、さくら<3778>、ニデック<6594>、日立<6501>、三井不<8801>、INPEX<1605>、デンソー<6902>、レーザーテック<6920>、楽天グループ<4755>、ソフトバンク<9434>、ゆうちょ銀行<7182>が上昇している。 <CS> 2024/03/19 13:02 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は845円高でスタート、三菱商事や日産自などが上昇 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;39552.79;+845.15TOPIX;2712.01;+41.21[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前営業日比845.15円高の39552.79円と前引け値(39521.43円)から若干上げ幅を広げて取引を開始した。なお、ランチタイムの日経225先物は概ねきょうの高値圏でもみ合う推移。金融政策を巡る不透明感解消を材料に、前場の日経平均は39000円台を回復した後も上げ幅を拡大し、一時39612.94円まで上げ幅を拡大した。明日15時30分から行われる植田和男日銀総裁の記者会見を見極めたいとのムードに徐々に移行するとみられ、後場はこう着感が強まる展開が想定されているが、寄り付き時点ではきょうの高値圏での推移を維持している。 東証プライム市場の売買代金上位では、レーザーテック<6920>、東エレク<8035>、ディスコ<6146>、ファーストリテ<9983>、三菱商事<8058>、アドバンテ<6857>、日産自<7201>、三井E&S<7003>など主力処は軒並み上昇。業種別では、証券商品先物、機械、ゴム製品などが上昇率上位で推移。 <CS> 2024/03/18 13:01 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は58円安でスタート、三井E&Sや川崎船などが下落 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;38748.91;-58.47TOPIX;2676.83;+15.24[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比58.47円安の38748.91円と、前引けとほぼ同水準でスタート。ランチタイム中の日経225先物は38460円-38580円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=148.40-50円と午前9時頃とほぼ同水準。アジア市況は上海総合指数が概ね小幅安水準で推移し0.3%ほど下落している一方、香港ハンセン指数はマイナス圏で軟調で1.9%ほど大幅に下落している。 後場の日経平均は前引けとほぼ同水準で始まった。前場の日経平均が下値の堅い展開となったことや、外為市場で円相場がやや円安・ドル高方向で落ち着いた動きとなっていることなどが安心感となっているようだ。一方、来週に日銀金融政策決定会合や米連邦公開市場委員会(FOMC)を控え、これらを見極めたいとして、積極的な買いを見送る向きもあるもよう。 セクターでは、海運業、繊維製品、その他金融業が下落している一方、鉱業、石油石炭製品、卸売業が上昇率上位となっている。 東証プライム市場の売買代金上位では、レーザーテック<6920>、野村マイクロ<6254>、スクリーンHD<7735>、ディスコ<6146>、東エレク<8035>、楽天グループ<4755>、アドバンテスト<6857>、三井E&S<7003>、TOWA<6315>、川崎船<9107>が下落。一方、東電力HD<9501>、INPEX<1605>、三菱商<8058>、三井物<8031>、さくら<3778>、ホンダ<7267>、住友商<8053>、第一三共<4568>、伊藤忠<8001>、ENEOS<5020>が上昇している。 <CS> 2024/03/15 12:56

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