後場の寄り付き概況ニュース一覧

後場の寄り付き概況 後場の日経平均は215円高でスタート、富士通や中外薬などが高い [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;38084.98;+215.47TOPIX;2726.70;+16.84[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比215.47円高の38084.98円と、前引け(38057.61円)からやや上げ幅を拡大してスタート。ランチタイム中の日経225先物は37970円-38070円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=153.80-90円と午前9時頃から30銭ほど円安・ドル高水準。アジア市況は上海総合指数が朝方は堅調だったがその後下げに転じ0.2%ほど下落している一方、香港ハンセン指数は上値が重く前日終値近辺で推移している。 後場の東京市場は前引けに比べやや買いが先行して始まった。日経平均は昨日までの7日続落で3400円を超す下げとなったことから、前場に引き続き押し目買いが入りやすいもよう。一方、米国で今晩発表される6月の米個人消費支出(PCE)物価指数や、来週に開催される日銀金融政策決定会合やFOMC(連邦公開市場委員会)などを見極めたいとして、積極的な買いを見送る向きもある。 セクターでは、石油石炭製品、金属製品、機械が上昇率上位となっている一方、輸送用機器、水産・農林業、電気・ガス業が下落率上位となっている。 東証プライム市場の売買代金上位では、富士通<6702>、NRI<4307>、キヤノン<7751>、中外薬<4519>、IHI<7013>、NEC<6701>、SUMCO<3436>、三菱重<7011>、日立<6501>、富士電機<6504>が高い。一方、ルネサス<6723>、日産自<7201>、KOKUSAI<6525>、レーザーテック<6920>、東エレク<8035>、トヨタ<7203>、第一三共<4568>、アシックス<7936>、リクルートHD<6098>、アドバンテスト<6857>が下落している。 <CS> 2024/07/26 12:56 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は1159円安でスタート、日立や三菱重などが下落 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;37994.95;-1159.90TOPIX;2722.80;-70.32[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比1159.90円安の37994.95円と、前引け(38165.19円)から下げ幅を拡大してスタート。ランチタイム中の日経225先物は37860円-38090円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=152.30-40円と午前9時頃から1円40銭ほど円高・ドル安水準。アジア市況は上海総合指数がマイナス圏で推移し0.4%ほど下落している一方、香港ハンセン指数は下落して始まった後に下げ幅を拡大し1.5%ほど大幅に下落している。 後場の東京市場は前引けに比べやや売りが先行して始まった。朝方に比べ円高・ドル安が進んでいることなどが東京株式市場で買い手控え要因となっているもよう。一方、日経平均は昨日までの6日続落で2100円を超す下げとなったことから、目先下げ過ぎとの見方もあり、下値では押し目買いが入りやすいとの指摘もある。 セクターでは、電気機器、保険業、機械が下落率上位となっている一方、水産・農林業、空運業、陸運業が上昇率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位では、ルネサス<6723>、KOKUSAI<6525>、ローツェ<6323>、川崎重<7012>、日立<6501>、ソフトバンクG<9984>、リクルートHD<6098>、三菱重<7011>、アドバンテスト<6857>、IHI<7013>が下落。一方、小林製薬<4967>、ニトリHD<9843>、OLC<4661>、KDDI<9433>が上昇している。 <CS> 2024/07/25 13:06 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は196円安でスタート、北海電力や川崎船などが下落 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;39397.56;-196.83TOPIX;2818.07;-15.32[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比196.83円安の39397.56円と、前引け(39508.84円)から下げ幅を拡大してスタート。ランチタイム中の日経225先物は39360円-39480円のレンジで下落。ドル・円は1ドル=155.10-20円と午前9時頃から70銭円高・ドル安水準。アジア市況は上海総合指数が前日終値をはさんで方向感のない動きとなっている一方、香港ハンセン指数は朝方は堅調だったがその後下げに転じ0.5%ほど下落している。 後場の東京市場は前引けに比べやや売りが先行して始まった。円相場が朝方に比べ円高・ドル安方向に振れていることが輸出株などの買い手控え要因となっているもよう。一方、日経平均は昨日までの5日続落で1600円を超す下げとなっており、下値では押し目待ちの買いが入りやすいとの指摘がある。 セクターでは、電気・ガス業、海運業、空運業が下落率上位となっている一方、精密機器、医薬品、輸送用機器が上昇している。 東証プライム市場の売買代金上位では、三菱自<7211>、北海電力<9509>、川崎船<9107>、富士フイルムHD<4901>、商船三井<9104>、川崎重<7012>、ディスコ<6146>、MS&AD<8725>、東電力HD<9501>、郵船<9101>が下落。一方、ニデック<6594>、SHIFT<3697>、ローツェ<6323>、スクリーンHD<7735>、HOYA<7741>、トヨタ<7203>、三菱重<7011>、ルネサス<6723>、メルカリ<4385>、村田製<6981>が上昇している。 <CS> 2024/07/24 12:57 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は44円安でスタート、東電力HDや日立などが下落 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;39554.85;-44.15TOPIX;2833.09;+5.56[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比44.15円安の39554.85円と、前引け(39676.34円)から下げに転じてスタート。ランチタイム中の日経225先物は39540円-39680円のレンジで下落。ドル・円は1ドル=156.30-40円と午前9時頃から30銭ほど円高・ドル安水準。アジア市況は上海総合指数がマイナス圏で軟調で0.6%ほど下落している一方、香港ハンセン指数は朝方は底堅かったがその後下げに転じ0.3%ほど下落している。 後場の東京市場は前引けに比べ売りが先行して始まった。前場の日経平均が上値の重い展開だったことに加え、外為市場で朝方に比べ円高・ドル安方向への動きとなっていることなどが、株価の重しとなっているもよう。一方、日経平均は昨日までの4日続落で1600円を超す下げとなったことから、下値では買いが入りやすいとも見方もある。 セクターでは、精密機器、電気・ガス業、鉱業が下落率上位となっている一方、海運業、銀行業、ゴム製品が上昇率上位となっている。 東証プライム市場の売買代金上位では、ローム<6963>、ローツェ<6323>、レーザーテック<6920>、アシックス<7936>、HOYA<7741>、キーエンス<6861>、東電力HD<9501>、ソニーG<6758>、日立<6501>、スクリーンHD<7735>が下落。一方、郵船<9101>、川崎船<9107>、商船三井<9104>、楽天グループ<4755>、KOKUSAI<6525>、アドバンテスト<6857>、良品計画<7453>、みずほ<8411>、三井住友<8316>、三菱UFJ<8306>が上昇している。 <CS> 2024/07/23 12:56 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は392円安でスタート、三菱重や日立などが下落 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;39671.38;-392.41TOPIX;2835.93;-24.90[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前営業日比392.41円安の39671.38円と前引け値(39593.81円)から下げ幅を縮めて取引を開始した。なお、ランチタイムの日経225先物は若干水準を押し上げて推移。前場の日経平均は、寄り付き後も下げ幅をじりじりと拡大し、7月2日以来の39500円台まで下落する場面もあった。アジア株では台湾株中心にやや売りが目立つなか、後場寄り付き時点の日経平均は上げ幅を縮めて始まった。とはいえ、下げ幅をそのまま縮めるには手がかり不足の状況であり、寄り付き後は引き続き弱い動きが継続している。 東証プライム市場の売買代金上位では、ディスコ<6146>、レーザーテック<6920>、三菱重<7011>、東エレク<8035>、日立<6501>、アドバンテ<6857>、ソシオネクスト<6526>、川崎重<7012>、キーエンス<6861>、川崎汽船<9107>などが下落。一方、ソフトバンクG<9984>が小幅高となっている他、JR九州<9142>などが上昇。業種別では、精密機器、海運、電気機器などが下落率上位で推移。 <CS> 2024/07/22 13:04 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は187円安でスタート、川崎船や三菱商などが下落 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;39939.34;-187.01TOPIX;2849.84;-18.79[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比187.01円安の39939.34円と、前引け(39952.62円)からやや下げ幅を拡大してスタート。ランチタイム中の日経225先物は39890円-40110円のレンジで弱含み。ドル・円は1ドル=157.30-40円と午前9時頃から10銭ほど円安・ドル高水準。アジア市況は上海総合指数が朝安の後は前日終値近辺で推移している一方、香港ハンセン指数は下落して始まった後も軟調で1.9%ほど大幅に下落している。 後場の東京市場は前引けに比べやや売りが先行して始まった。週末ということに加え、米国による対中半導体規制や米大統領選挙など警戒要因が多く、積極的な買いを手控える向きがある。一方、円相場が朝方に比べやや円安・ドル高水準で落ち着いた動きとなっていることや、ダウ平均先物が底堅く推移していることなどが東京市場で安心感となっているようだ。 セクターでは、空運業、海運業、電気・ガス業が下落率上位となっている一方、精密機器が上昇している。東証プライム市場の売買代金上位では、SHIFT<3697>、ディスコ<6146>、アステラス薬<4503>、川崎船<9107>、東電力HD<9501>、ローツェ<6323>、ニトリHD<9843>、ニデック<6594>、商船三井<9104>、三菱商<8058>、が下落。一方、良品計画<7453>、HOYA<7741>、ルネサス<6723>、フジクラ<5803>、東エレク<8035>、アドバンテスト<6857>、住友林<1911>、アシックス<7936>、キーエンス<6861>、レーザーテック<6920>が上昇している。 <CS> 2024/07/19 12:57 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は768円安でスタート、三井E&SやHOYAなどが下落 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;40329.60;-768.09TOPIX;2889.63;-25.58[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比768.09円安の40329.60円と、前引け(40277.86円)からやや下げ幅を縮小してスタート。ランチタイム中の日経225先物は40260円-40350円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=156.30-40円と午前9時頃から70銭ほど円安・ドル高水準。アジア市況は上海総合指数がマイナス圏で方向感が定まらない動きで0.3%ほど下落している一方、香港ハンセン指数は前日終値を挟んだ動きで0.1%ほど上昇している。 後場の東京市場は前引けに比べやや買いが先行して始まった。外為市場で円高・ドル安の動きが一服していることや、ダウ平均先物が時間外取引で底堅く推移していることが、東京市場で安心感となっているもよう。一方、米国による対中半導体規制や米大統領選挙など警戒要因も多く、積極的な買いは限定的のようだ。 セクターでは、電気機器、精密機器、機械が下落率上位となっている一方、水産・農林業、食料品、電気・ガス業が上昇率上位となっている。 東証プライム市場の売買代金上位では、東エレク<8035>、ディスコ<6146>、スクリーンHD<7735>、ローツェ<6323>、三井E&S<7003>、ソシオネクスト<6526>、HOYA<7741>、レーザーテック<6920>、ソフトバンクG<9984>、ルネサス<6723>が下落。一方、ベイカレント<6532>、ニトリHD<9843>、SHIFT<3697>、三菱UFJ<8306>、三井住友<8316>、東電力HD<9501>、NTT<9432>、みずほ<8411>、川崎船<9107>が上昇している。 <CS> 2024/07/18 13:09 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は41円高でスタート、東宝や川崎重などが高い [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;41316.63;+41.55TOPIX;2918.93;+14.43[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比41.55円高の41316.63円と、前引け(41307.36円)からやや上げ幅を拡大してスタート。ランチタイム中の日経225先物は41290円-41420円のレンジで弱含みもみ合い。ドル・円は1ドル=158.40-50円と午前9時頃とほぼ同水準。アジア市況は上海総合指数がマイナス圏で上値が重く0.5%ほど下落している一方、香港ハンセン指数前日終値をはさんで方向感の定まらない動きで0.1%ほど下落している。 後場の東京市場は前引けに比べやや買いが先行して始まった。ダウ平均先物が時間外取引で底堅く推移していることが、東京市場で安心感となっているもよう。一方、日経平均は引き続き短期的な高値警戒感が意識され、積極的な買いを手控える向きもある。 セクターでは、繊維製品、不動産業、精密機器が上昇率上位となっている一方、その他製品、電気機器、保険業が下落している。 東証プライム市場の売買代金上位では、東宝<9602>、川崎重<7012>、三井E&S<7003>、住友林<1911>、コマツ<6301>、アシックス<7936>、三菱重<7011>、メルカリ<4385>、IHI<7013>、太陽誘電<6976>が高い。一方、SHIFT<3697>、ローツェ<6323>、東エレク<8035>、レーザーテック<6920>、ディスコ<6146>、TOWA<6315>、KOKUSAI<6525>、スクリーンHD<7735>、任天堂<7974>、楽天グループ<4755>が下落している。 <CS> 2024/07/17 13:04 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は169円高でスタート、川崎重や良品計画などが高い [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;41359.90;+169.22TOPIX;2914.67;+20.11[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比169.22円高の41359.90円と、前引け(41399.72円)からやや上げ幅を縮小してスタート。ランチタイム中の日経225先物は41340円-41430円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=158.60-70円と午前9時頃から50銭ほど円安・ドル高水準。アジア市況は上海総合指数が概ね小幅安水準で推移し0.2%ほど下落している一方、香港ハンセン指数はマイナス圏で推移し1.4%ほど下落している。 後場の東京市場は前引けに比べやや売りが先行して始まった。日経平均は先週末に大幅安となったものの、依然、短期的な高値警戒感が意識され、積極的な買いを見送る向きがある。一方、外為市場で円相場が円安・ドル高方向に振れていることが輸出企業の業績に対する期待を高めていることや、ダウ平均先物が時間外取引で底堅い動きとなっていることなどが、東京市場の株価支援要因となっているもよう。 セクターでは、証券商品先物、保険業、銀行業が上昇率上位となっている一方、繊維製品、パルプ・紙、空運業が下落率上位となっている。 東証プライム市場の売買代金上位では、太陽誘電<6976>、Sansan<4443>、三菱重<7011>、川崎重<7012>、良品計画<7453>、IHI<7013>、村田製<6981>、TDK<6762>、野村<8604>、日立<6501>が高い。一方、エーザイ<4523>、マネーフォワード<3994>、SHIFT<3697>、ダイキン<6367>、ファーストリテ<9983>、任天堂<7974>、7&iHD<3382>、アイシン<7259>、リクルートHD<6098>、ソシオネクスト<6526>が下落している。 <CS> 2024/07/16 12:55 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は896円安でスタート、TOWAや東京海上などが下落 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;41327.54;-896.48TOPIX;2898.77;-30.40[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比896.48円安の41327.54円と、前引け(41388.92円)からやや下げ幅を拡大してスタート。ランチタイム中の日経225先物は41290円-41420円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=159.20-30円と午前9時頃から60銭ほど円安・ドル高水準。アジア市況は上海総合指数が小幅安で始まった後に底堅く推移する場面もあったが上値は重く0.1%ほど下落している一方、香港ハンセン指数はプラス圏で堅調で1.8%ほど大幅に上昇している。 後場の東京市場は前引けに比べやや売りが先行して始まった。米国で今晩、6月の米卸売物価指数(PPI)、7月の米消費者態度指数(ミシガン大学調べ)など注目度の高い経済指標の発表が控えており、これを見極めたいとして積極的な買いを手控える向きがあるようだ。一方、前場の日経平均は800円を超す大幅安となったが、東証スタンダード市場指数や東証グロース市場指数は堅調に推移しており、今日の日経平均や東証株価指数(TOPIX)の下げは健全なスピード調整の範囲内との見方もある。 セクターでは、保険業、電気機器、海運業下落率上位となっている一方、不動産業、建設業、水産・農林業が上昇率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位では、ローツェ<6323>、ディスコ<6146>、7&iHD<3382>、東エレク<8035>、アドバンテスト<6857>、ルネサス<6723>、TOWA<6315>、ファーストリテ<9983>、ソフトバンクG<9984>、東京海上<8766>が下落。一方、ベイカレント<6532>、SHIFT<3697>、ニトリHD<9843>、メルカリ<4385>、OLC<4661>が上昇している。 <CS> 2024/07/12 13:07 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は366円高でスタート、北海電力や第一三共などが高い [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;42198.54;+366.55TOPIX;2928.82;+19.62[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比366.55円高の42198.54円と、前引け(42179.84円)からやや上げ幅を拡大してスタート。ランチタイム中の日経225先物は42150円-42260円のレンジで強含みもみ合い。ドル・円は1ドル=161.60-70円と午前9時頃から10銭ほど円安・ドル高水準。アジア市況は上海総合指数が底堅く推移し0.8%ほど上昇している一方、香港ハンセン指数はプラス圏で堅調で1.4%ほど大幅に上昇している。 後場の東京市場は前引けに比べやや買いが先行して始まった。前場の日経平均がやや伸び悩んだものの下値の堅い展開となったことが市場の安心感となっているもよう。一方、日経平均は昨日までの2日間で1000円を超す上げとなっていることから、上値追いには慎重な向きが多いようだ。 セクターでは、パルプ・紙、金属製品、医薬品が上昇率上位となっている一方、保険業、証券商品先物、海運業が下落率上位となっている。 東証プライム市場の売買代金上位では、SUMCO<3436>、北海電力<9509>、ソシオネクスト<6526>、ソニーG<6758>、ルネサス<6723>、ディスコ<6146>、第一三共<4568>、村田製<6981>、レーザーテック<6920>、ファーストリテ<9983>が高い。一方、SHIFT<3697>、メルカリ<4385>、フジクラ<5803>、サイゼリヤ<7581>、三菱重<7011>、M&A総研<9552>、TOWA<6315>、リクルートHD<6098>、アドバンテスト<6857>、川崎重<7012>が下落している。 <CS> 2024/07/11 13:04 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は19円高でスタート、三菱自や東京海上などが高い [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;41599.30;+19.13TOPIX;2893.63;-1.92[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比19.13円高の41599.30円と、前引け(41635.53円)から上げ幅を縮小してスタート。ランチタイム中の日経225先物は41560円-41660円のレンジで下値の堅い展開。ドル・円は1ドル=161.40-50円と午前9時頃から10銭ほど円安・ドル高水準。アジア市況は上海総合指数が小幅安水準で方向感が定まらず0.4%ほど下落している一方、香港ハンセン指数はプラス圏でやや伸び悩み0.3%ほど上昇している。 後場の東京市場は前引けに比べやや売りが先行して始まった。日経平均は引き続き短期的な高値警戒感が意識され、上値追いには慎重なようだ。一方、前場の日経平均が下値の堅い展開だったことが東京市場で安心感となっているもよう。 セクターでは、保険業、証券商品先物、精密機器が上昇率上位となっている一方、機械、倉庫運輸関連、不動産業が下落率上位となっている。 東証プライム市場の売買代金上位では、三菱自<7211>、東京海上<8766>、MS&AD<8725>、スズキ<7269>、リクルートHD<6098>、HOYA<7741>、郵船<9101>、三越伊勢丹<3099>、ディスコ<6146>、三菱電<6503>が高い。一方、KOKUSAI<6525>、三菱重<7011>、TOWA<6315>、レーザーテック<6920>、コマツ<6301>、川崎重<7012>、ソシオネクスト<6526>、メルカリ<4385>、IHI<7013>、日立<6501>が下落している。 <CS> 2024/07/10 13:05 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は678円高でスタート、KOKUSAIやTOWAなどが高い [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;41459.42;+678.72TOPIX;2889.37;+21.76[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比678.72円高の41459.42円と、前引け(41386.80円)からさらに上げ幅を拡大してスタート。ランチタイム中の日経225先物は41360円-41520円のレンジで上昇。ドル・円は1ドル=161.00-10円と午前9時頃から20銭ほど円安・ドル高水準。アジア市況は前日の水準をはさんで方向感が定まらず0.1%ほど上昇している一方、香港ハンセン指数は概ねマイナス圏で推移し0.2%ほど下落している。後場の東京市場は前引けに比べ買いが先行して始まった。外為市場で円安・ドル高方向に振れていることが輸出企業の収益を押し上げるとの見方が広がり、株価支援要因となっているもよう。一方、前場の日経平均が大幅高となったことから、短期的な過熱感が意識され、上値追いには慎重な向きもある。 セクターでは、電気機器、非鉄金属、精密機器が上昇率上位となっている一方、海運業、鉱業、ゴム製品が下落率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位では、フジクラ<5803>、レゾナックHD<4004>、KOKUSAI<6525>、日立<6501>、ソニーG<6758>、東エレク<8035>、ローツェ<6323>、アドバンテスト<6857>、ソフトバンクG<9984>、TOWA<6315>が高い。一方、三菱重<7011>、川崎船<9107>、郵船<9101>、三菱UFJ<8306>、商船三井<9104>、IHI<7013>、ソシオネクスト<6526>、川崎重<7012>、みずほ<8411>、ホンダ<7267>が下落している。 <CS> 2024/07/09 12:52 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は106円高でスタート、川崎重や信越化などが上昇 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;41018.67;+106.30TOPIX;2881.17;-3.01[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前営業日比106.30円高の41018.67円と前引け値(40999.80円)から若干上げ幅を広げて取引を開始した。なお、ランチタイムの日経225先物はきょうの高値圏でもみ合う推移。前場の日経平均は、朝方の一進一退の後は先週末比小幅マイナスで推移したが、売り圧力はさほど強まらず、切り返しプラスに転じる展開に。アジア株は高安まちまちの推移となるなか、後場寄り付き時点の日経平均は若干上げ幅を広げて始まった。パッシブ型ETFの決算に伴う需給要因が意識されることから商い自体は膨らんでいないものの、買い意欲の強さが窺える状況となっている。 東証プライム市場の売買代金上位では、三菱重<7011>、ソフトバンクG<9984>、川崎重<7012>、信越化<4063>、ローツェ<6323>などが上昇。一方、日立<6501>、川崎汽船<9107>、日本郵船<9101>、商船三井<9104>、安川電機<6506>などが下落。業種別では、精密機器、医薬品、機械などが上昇率上位で推移。 <CS> 2024/07/08 13:07 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は35円安でスタート、郵船や北海電力などが下落 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;40877.70;-35.95TOPIX;2885.51;-12.96[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比35.95円安の40877.70円と、前引け(41051.49円)から下げに転じてスタート。ランチタイム中の日経225先物は40860円-41060円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=160.50-60円と午前9時頃から80銭ほど円高・ドル安水準。アジア市況は上海総合指数がマイナス圏で軟調で1.1%ほど下落している一方、香港ハンセン指数は小幅高で始まった後に下げに転じ1.1%ほど下落している。 後場の東京市場は前引けに比べやや売りが先行して始まった。円相場が朝方に比べやや円高・ドル安方向に振れていることが、輸出株などの株価の重しとなっているようだ。また、米国で今晩発表される6月の米雇用統計を見極めたいとして、積極的な買いが限定的となっているもよう。 セクターでは、海運業、輸送用機器、電気・ガス業が下落率上位となっている一方、サービス業、医薬品、鉱業が上昇率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位では、三井E&S<7003>、ホンダ<7267>、郵船<9101>、北海電力<9509>、商船三井<9104>、キヤノン<7751>、ディスコ<6146>、太陽誘電<6976>、霞ヶ関キャピタル<3498>、トヨタ<7203>が下落。一方、KOKUSAI<6525>、三越伊勢丹<3099>、メルカリ<4385>、川崎重<7012>、スクリーンHD<7735>、ローム<6963>、三菱電<6503>、リクルートHD<6098>、IHI<7013>、ソシオネクスト<6526>が上昇している。 <CS> 2024/07/05 12:58 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は131円高でスタート、みずほや太陽誘電などが高い [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;40712.52;+131.76TOPIX;2884.12;+11.94[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比131.76円高の40712.52円と、前引け(40666.78円)からやや上げ幅を拡大してスタート。ランチタイム中の日経225先物は40650円-40750円のレンジで強含みもみ合い。ドル・円は1ドル=161.40-50円と午前9時頃から10銭ほど円高・ドル安水準。アジア市況は上海総合指数が小幅高で始まった後に下げに転じ0.2%ほど下落している一方、香港ハンセン指数はプラス圏で推移し0.4%ほど上昇している。 後場の東京市場は前引けに比べやや買いが先行して始まった。前場の日経平均が伸び悩んだものの下値の堅い展開だったことが市場の安心感となっているもよう。一方、日経平均は昨日までの4日続伸で1200円を超す上げとなっており、目先的な高値警戒感も意識されているようだ。 セクターでは、非鉄金属、海運業、輸送用機器が上昇率上位となっている一方、電気・ガス業、水産・農林業、その他製品が下落率上位となっている。 東証プライム市場の売買代金上位では、住友鉱<5713>、マイクロニクス<6871>、ヤマハ発<7272>、太陽誘電<6976>、IHI<7013>、ルネサス<6723>、日産自<7201>、メルカリ<4385>、みずほ<8411>、商船三井<9104>が高い。一方、川崎重<7012>、霞ヶ関キャピタル<3498>、TOWA<6315>、北海電力<9509>、レーザーテック<6920>、ニデック<6594>、任天堂<7974>、NTT<9432>、JT<2914>、ディスコ<6146>が下落している。 <CS> 2024/07/04 12:55 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は345円高でスタート、村田製やTDKなどが高い [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;40420.62;+345.93TOPIX;2861.25;+4.63[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比345.93円高の40420.62円と、前引け(40425.37円)とほぼ同水準スタート。ランチタイム中の日経225先物は40360円-40480円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=161.60-70円と午前9時頃から20銭ほど円安・ドル高水準。アジア市況は上海総合指数がマイナス圏で軟調で0.5%ほど下落している一方、香港ハンセン指数はプラス圏で底堅く推移し0.7%ほど上昇している。 後場の日経平均は前引けとほぼ同水準で始まった。前場の日経平均が底堅い動きだったことが東京市場で安心感となっているようだ。一方、今週は、米株式市場が3日が短縮取引、4日は休場になることに加え、週末には6月の米雇用統計が発表されることから、米市場の動向を見極めたいとして積極的な買いを見送る向きもある。 セクターでは、海運業、機械、その他金融業が上昇率上位となっている一方、ゴム製品、石油石炭製品、保険業が下落率上位となっている。 東証プライム市場の売買代金上位では、霞ヶ関キャピタル<3498>、太陽誘電<6976>、村田製<6981>、スクリーンHD<7735>、IHI<7013>、三菱重<7011>、TDK<6762>、ルネサス<6723>、川崎重<7012>、ディスコ<6146>が高い。一方、NTTデータG<9613>、日立<6501>、スズキ<7269>、ブリヂストン<5108>、東京海上<8766>、楽天グループ<4755>、MS&AD<8725>、ニデック<6594>、三井物<8031>、ソニーG<6758>が下落している。 <CS> 2024/07/03 12:56 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は38円高でスタート、川崎船や第一三共などが高い [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;39669.97;+38.91TOPIX;2838.89;+14.61[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比38.91円高の39669.97円と、前引け(39780.58円)から上げ幅を縮小してスタート。ランチタイム中の日経225先物は39640円-39750円のレンジで下落。ドル・円は1ドル=161.60-70円と午前9時頃から10銭ほど円安・ドル高水準。アジア市況は上海総合指数が概ね小幅高水準で推移している一方、香港ハンセン指数はプラス圏だがやや伸び悩み0.3%ほど上昇している。 後場の東京市場は前引けに比べ売りが先行して始まった。昨日に続き、今日の前場も日経平均が節目とされる40000円に届かなかったことから、相場の上値の重さを指摘する向きがある。一方、引き続き円相場が円安・ドル高水準で推移しており、介入警戒感はあるものの、円安・ドル高による輸出企業の収益押し上げが期待され、輸出関連株の株価を支える要因となっているようだ。 セクターでは、海運業、保険業、鉱業が上昇率上位となっている一方、パルプ・紙、鉄鋼、陸運業が下落率上位となっている。 東証プライム市場の売買代金上位では、川崎船<9107>、三菱重<7011>、メルカリ<4385>、第一三共<4568>、第一生命HD<8750>、HOYA<7741>、カゴメ<2811>、INPEX<1605>、MS&AD<8725>、東京海上<8766>が高い。一方、レーザーテック<6920>、ソシオネクスト<6526>、高島屋<8233>、ルネサス<6723>、東電力HD<9501>、ソフトバンクG<9984>、ダイキン<6367>、ニデック<6594>、東エレク<8035>、日立<6501>が下落している。 <CS> 2024/07/02 13:09 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は112円高でスタート、日立や任天堂などが上昇 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;39695.89;+112.81TOPIX;2822.87;+13.24[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前営業日比112.81円高の39695.89円と前引け値(39687.40円)から若干上げ幅を広げて取引を開始した。なお、ランチタイムの日経225先物は横ばいで推移。前場の日経平均は、40000円に迫る水準まで上げ幅を広げる場面も見られたが、朝方の買い一巡後は静かな地合いに。アジア株では概ねプラス圏での推移となるなか、後場寄り付き時点の日経平均はやや上げ幅を広げて始まった。手がかり材料に欠けるなかではあるものの、底堅さが意識されている。 東証プライム市場の売買代金上位では、三菱UFJ<8306>、ソフトバンクG<9984>、川崎汽船<9107>、ソシオネクスト<6526>、日立<6501>、NTT<9432>、三菱商事<8058>、任天堂<7974>などが上昇。一方、レーザーテック<6920>、TOWA<6315>などが下落。業種別では、海運、保険、石油石炭などが上昇率上位で推移。 <CS> 2024/07/01 13:02 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は307円高でスタート、川崎船や伊藤忠などが高い [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;39649.21;+307.67TOPIX;2812.87;+19.17[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比307.67円高の39649.21円と、前引け(39727.91円)から上げ幅を縮小してスタート。ランチタイム中の日経225先物は39600円-39690円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=160.90-161.00円と午前9時頃から30銭ほど円安・ドル高水準。アジア市況は上海総合指数が小幅安で始まった後は堅調で0.9%ほど上昇している一方、香港ハンセン指数は朝安の後は上げに転じたが方向感が定まらず0.3%ほど上昇している。 後場の東京市場は前引けに比べやや売りが先行して始まった。米国で今晩、米連邦準備制度理事会(FRB)が重視するとされるPCE価格指数が発表されることに加え、欧州政治不安や為替介入への警戒感も意識され、積極的な買いを見送る向きがある。一方、円安・ドル高が輸出企業の収益押し上げ要因となるとの見方が株価下支え要因となっているほか、ダウ平均先物が底堅く推移していることも東京市場で安心感となっているようだ。 セクターでは、保険業、銀行業、海運業が上昇率上位となっている一方、電気・ガス業、食料品、空運業が下落率上位となっている。 東証プライム市場の売買代金上位では、IHI<7013>、MS&AD<8725>、三井E&S<7003>、三菱UFJ<8306>、川崎船<9107>、伊藤忠<8001>、レーザーテック<6920>、アドバンテスト<6857>、東京海上<8766>、三菱電<6503>が高い。一方、資生堂<4911>、北海電力<9509>、楽天グループ<4755>、ニデック<6594>、NEC<6701>、アシックス<7936>、任天堂<7974>、JT<2914>、東電力HD<9501>、アイシン<7259>が下落している。 <CS> 2024/06/28 13:11 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は367円安でスタート、三井E&SやTOWAなどが下落 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;39299.82;-367.25TOPIX;2791.31;-11.64[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比367.25円安の39299.82円と、前引け(39286.52円)からやや下げ幅を縮小してスタート。ランチタイム中の日経225先物は39270円-39330円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=160.40-50円と午前9時頃から10銭ほど円高・ドル安水準。アジア市況は上海総合指数がマイナス圏で軟調で0.8%ほど下落している一方、香港ハンセン指数は下げて始まった後に下落幅を広げ1.8%ほど大幅に下落している。 後場の東京市場は前引けに比べやや買いが先行して始まった。前場の日経平均が一時470円を超す下げとなり、昨日の上げ幅をほぼ帳消しにした後は下値の堅い展開となったことから、押し目待ちの買いを誘っているもよう。一方、国内長期金利が上昇していることに加え、ダウ平均先物や香港ハンセン指数が下落していることが東京市場の株価の重しとなっているようだ。 セクターでは、鉱業、ゴム製品、食料品が下落率上位となっている一方、パルプ・紙、銀行業、海運業が上昇率上位となっている。 東証プライム市場の売買代金上位では、スクリーンHD<7735>、マイクロニクス<6871>、JT<2914>、三井E&S<7003>、INPEX<1605>、TOWA<6315>、ダイキン<6367>、第一三共<4568>、キヤノン<7751>、東エレク<8035>が下落。一方、日立<6501>、NEC<6701>、三菱重<7011>、ソニーG<6758>、IHI<7013>、三菱UFJ<8306>、三井住友<8316>、郵船<9101>、東電力HD<9501>、みずほ<8411>が上昇している。 <CS> 2024/06/27 13:14 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は558円高でスタート、三越伊勢丹や中外薬などが高い [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;39731.67;+558.52TOPIX;2803.32;+15.95[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比558.52円高の39731.67円と、前引け(39726.39円)とほぼ同水準でスタート。ランチタイム中の日経225先物は39710円-39790円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=159.70-80円と午前9時頃から10銭ほど円安・ドル高水準。アジア市況は上海総合指数がマイナス圏で軟調で0.4%ほど下落している一方、香港ハンセン指数は下げて始まった後は前日終値近辺で推移し0.2%ほど下落している。 後場の日経平均は前引けとほぼ同水準で始まった。前場の日経平均が5月以降の保合い圏の上限である39400円近辺を上抜けたことから、日経平均は上昇相場に入りつつあるとの見方がある。一方、日経平均は昨日までの2日間ですでに570円を超す上げとなっており、一段の上値追いには慎重な向きもあるようだ。 セクターでは、電気機器、サービス業、医薬品が上昇率上位となっている一方、石油石炭製品、ゴム製品、海運業が下落率上位となっている。 東証プライム市場の売買代金上位では、アドバンテスト<6857>、マイクロニクス<6871>、TOWA<6315>、ディスコ<6146>、東エレク<8035>、三越伊勢丹<3099>、TDK<6762>、中外薬<4519>、リクルートHD<6098>、スクリーンHD<7735>が高い。一方、ソシオネクスト<6526>、IHI<7013>、三菱商<8058>、商船三井<9104>、郵船<9101>、トヨタ<7203>、川崎重<7012>、任天堂<7974>、JT<2914>、INPEX<1605>が下落している。 <CS> 2024/06/26 12:54 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は305円高でスタート、みずほや日立などが高い [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;39110.57;+305.92TOPIX;2785.44;+45.25[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比305.92円高の39110.57円と、前引け(39001.39円)から上げ幅を拡大してスタート。ランチタイム中の日経225先物は38980円-39100円のレンジで上昇。ドル・円は1ドル=159.30-40円と午前9時頃から20銭ほど円高・ドル安水準。アジア市況は上海総合指数が朝方は底堅く推移したが下げに転じ0.3%ほど下落している一方、香港ハンセン指数はプラス圏だが上値は重く0.3%ほど上昇している。 後場の東京市場は前引けに比べ買いが先行して始まった。ダウ平均先物や香港ハンセン指数が底堅く推移していることが東京市場の株価支援要因となっているもよう。一方、朝方に比べやや円高・ドル安方向に振れていることが輸出株などの株価の重しとなっているようだ。 セクターでは全業種が上昇。保険業、証券商品先物、銀行業が上昇率上位となっている。 東証プライム市場の売買代金上位では、IHI<7013>、日立<6501>、MS&AD<8725>、トヨタ<7203>、三菱UFJ<8306>、東京海上<8766>、みずほ<8411>、三菱商<8058>、中外薬<4519>、川崎重<7012>が高い。一方、ディスコ<6146>、レーザーテック<6920>、ルネサス<6723>、東エレク<8035>、村田製<6981>、ニデック<6594>、ローツェ<6323>、ソフトバンクG<9984>、TDK<6762>、北海電力<9509>が下落している。 <CS> 2024/06/25 13:08 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は180円高でスタート、NTTや川崎重などが上昇 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;38776.48;+180.01TOPIX;2738.43;+13.74[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前営業日比180.01円高の38776.48円と前引け値(38689.22円)から上げ幅を広げて取引を開始した。なお、ランチタイムの日経225先物はじり高基調で推移。前場の日経平均は、小安くスタートした後は下げ渋り、切り返す展開に。アジア株ではマイナス圏での推移が目立つなか、後場寄り付き時点の日経平均はやや上げ幅を広げて始まった。押し目買い意欲の強さがうかがえる。 東証プライム市場の売買代金上位では、レーザーテック<6920>、ソフトバンクG<9984>、トヨタ自動車<7203>、三菱UFJ<8306>、ソシオネクスト<6526>、NTT<9432>、川崎重<7012>などが上昇。一方、ディスコ<6146>、三菱重<7011>、ルネサス<6723>、メルカリ<4385>などが下落。業種別では、輸送用機器、医薬品、倉庫運輸などが上昇率上位で推移。 <CS> 2024/06/24 13:00 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は43円安でスタート、太陽誘電や日立などが下落 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;38589.27;-43.75TOPIX;2730.49;+4.95[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比43.75円安の38589.27円と、前引け(38626.95円)から下げ幅を拡大してスタート。ランチタイム中の日経225先物は38530円-38600円のレンジで弱含みもみ合い。ドル・円は1ドル=158.90-159.00円と午前9時頃とほぼ同水準。アジア市況は上海総合指数が概ねマイナス圏で推移し0.3%ほど下落している一方、香港ハンセン指数はマイナス圏で軟調で1.7%ほど大幅に下落している。 後場の東京市場は前引けに比べやや売りが先行して始まった。前場の日経平均が上値の重い展開だったことから、積極的な買いを手控える向きがあるもよう。一方、ダウ平均先物が時間外取引で底堅く推移していることが東京市場の安心感となっているようだ。 セクターでは、不動産業、電気機器、金属製品が下落率上位となっている一方、海運業、陸運業、保険業が上昇率上位となっている。 東証プライム市場の売買代金上位では、TOWA<6315>、イビデン<4062>、TDK<6762>、北海電力<9509>、ソフトバンクG<9984>、レーザーテック<6920>、太陽誘電<6976>、日立<6501>、ルネサス<6723>、アドバンテスト<6857>が下落。一方、サイボウズ<4776>、IHI<7013>、資生堂<4911>、川崎船<9107>、商船三井<9104>、川崎重<7012>、OLC<4661>、東京海上<8766>、郵船<9101>、JFE<5411>が上昇している。 <CS> 2024/06/21 13:08 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は201円安でスタート、さくらや任天堂などが下落 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;38368.95;-201.81TOPIX;2711.83;-16.81[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比201.81円安の38368.95円と、前引け(38324.10円)からやや下げ幅を縮小してスタート。ランチタイム中の日経225先物は38270円-38410円のレンジで強含みもみ合い。ドル・円は1ドル=158.10-20円と午前9時頃から10銭ほど円安・ドル高水準。アジア市況は上海総合指数が前日終値を挟んだ一進一退で0.2%ほど下落している一方、香港ハンセン指数は上昇して始まった後に下げに転じ0.4%ほど下落している。 後場の東京市場は前引けに比べやや買いが先行して始まった。前場の日経平均は下落したものの、38300円近辺で下値の堅い展開となったことが安心感となっているもよう。一方、休み明けの今晩の米株式市場を見極めたいとして積極的な買いを手控える向きもある。 セクターでは、証券商品先物、不動産業、その他製品が下落率上位となっている一方、医薬品、空運業、鉱業が上昇している。 東証プライム市場の売買代金上位では、さくら<3778>、FPパートナー<7388>、フジクラ<5803>、北海電力<9509>、三菱地所<8802>、東電力HD<9501>、ニデック<6594>、任天堂<7974>、ネクソン<3659>、三井物<8031>が下落。一方、ニッコンHD<9072>、イビデン<4062>、第一三共<4568>、日本郵政<6178>、村田製<6981>、信越化<4063>、アドバンテスト<6857>、太陽誘電<6976>、TDK<6762>、NTT<9432>が上昇している。 <CS> 2024/06/20 13:05 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は133円高でスタート、三菱自や日立などが高い [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;38615.29;+133.18TOPIX;2730.60;+14.84[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比133.18円高の38615.29円と、前引け(38707.21円)から上げ幅を縮小してスタート。ランチタイム中の日経225先物は38570円-38670円のレンジで弱含み。ドル・円は1ドル=157.80-90円と午前9時頃とほぼ同水準。アジア市況は上海総合指数がマイナス圏で方向感の定まらない動きで0.3%ほど下落している一方、香港ハンセン指数は上昇して始まった後も堅調に推移し1.9%ほど大幅に上昇している。 後場の東京市場は前引けに比べやや売りが先行して始まった。日経平均は38700円台前半に位置する25日移動平均線が上値抵抗線として意識され、ここからの上値余地は短期的には大きくないとの見方がある。一方、昨日の海外市場で低下した米長期金利がその後も落ち着いた動きとなっていることなどが、東京市場で安心感となっているようだ。 セクターでは、保険業、鉱業、銀行業が上昇率上位となっている一方、海運業、小売業、パルプ・紙が下落率上位となっている。 東証プライム市場の売買代金上位では、三菱自<7211>、アシックス<7936>、三菱重<7011>、アドバンテスト<6857>、ニデック<6594>、三井E&S<7003>、日産自<7201>、東京海上<8766>、コマツ<6301>、日立<6501>が高い。一方、資生堂<4911>、スクリーンHD<7735>、三越伊勢丹<3099>、KOKUSAI<6525>、ソシオネクスト<6526>、ディスコ<6146>、商船三井<9104>、北海電力<9509>、川崎船<9107>、任天堂<7974>が下落している。 <CS> 2024/06/19 13:01 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は322円高でスタート、日本郵政や任天堂などが高い [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;38424.94;+322.50TOPIX;2715.12;+15.11[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比322.50円高の38424.94円と、前引け(38504.11円)からやや上げ幅を縮小してスタート。ランチタイム中の日経225先物は38370円-38470円のレンジで弱含み。ドル・円は1ドル=157.60-70円と午前9時頃とほぼ同水準。アジア市況は上海総合指数が前日終値近辺で始まった後は底堅く推移し0.3%ほど上昇している一方、香港ハンセン指数は概ねプラス圏だが上値が重く0.1%ほど上昇している。 後場の東京市場は前引けに比べやや売りが先行して始まった。日経平均が昨日大幅安となったことから自律反発の動きとなっているが、国内に目立った買い材料が見当たらないとして、上値追いには慎重な向きがある。一方、ダウ平均先物が底堅く推移していることなどが東京市場の安心感となっているようだ。 セクターでは、その他製品、サービス業、繊維製品が上昇率上位となっている一方、医薬品、卸売業、不動産業が下落率上位となっている。 東証プライム市場の売買代金上位では、TDK<6762>、楽天グループ<4755>、インフォコム<4348>、三菱重<7011>、村田製<6981>、日本郵政<6178>、任天堂<7974>、東エレク<8035>、スクリーンHD<7735>、信越化<4063>が高い。一方、メルカリ<4385>、武田薬<4502>、TOWA<6315>、北海電力<9509>、第一三共<4568>、伊藤忠<8001>、日立<6501>、三菱商<8058>、三井物<8031>、ソシオネクスト<6526>が下落している。 <CS> 2024/06/18 12:59 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は736円安でスタート、日立や三菱商事などが下落 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;38077.95;-736.61TOPIX;2702.64;-43.97[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前営業日比736.61円安の38077.95円と前引け値(38106.41円)から下げ幅を若干広げて取引を開始した。なお、ランチタイムの日経225先物はもみ合い推移。前場の日経平均は、38440.98円で寄り付いた後は、下げ幅を拡大し一時38000円台を割り込む場面も見られた。アジア株は高安まちまちの推移となっているなか、後場寄り付き時点の日経平均は引き続き前場の流れを引き継いで弱いスタートに。 東証プライム市場の売買代金上位では、ディスコ<6146>、レーザーテック<6920>、ソフトバンクG<9984>、三菱UFJ<8306>、トヨタ自動車<7203>、東エレク<8035>、三菱重<7011>、ソシオネクスト<6526>、アドバンテ<6857>、日立<6501>、三菱商事<8058>などが下落。一方、太陽誘電<6976>などが上昇。業種別では、不動産、非鉄金属、輸送用機器などが下落率上位で推移。 <CS> 2024/06/17 12:58 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は177円高でスタート、北海道電力や郵船などが高い [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;38898.05;+177.58TOPIX;2750.97;+19.19[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比177.58円高の38898.05円と、前引け(38709.02円)から上昇に転じてスタート。ランチタイム中の日経225先物は38710円-38930円のレンジで上昇。ドル・円は1ドル=157.80-90円と午前9時頃から70銭ほど円安・ドル高水準。アジア市況は上海総合指数が概ねマイナス圏で推移し0.2%ほど下落している一方、香港ハンセン指数は下落して始まった後は方向感が定まらず0.3%ほど下落している。 後場の東京市場は前引けに比べ買いが先行して始まった。後場寄り前に日銀金融政策決定会合の結果が伝えられた。国債買い入れを減額していく方針を決定したが、国債減額を慎重に進める姿勢を示したことなどから、外為市場で円安・ドル高方向に振れ、株価指数先物が上昇。現物の日経平均も後場は上昇して始まった。一方、夕方に予定されている植田日銀総裁の記者会見での発言を見極めたいとして、積極的な買いを見送る向きもある。 セクターでは、海運業、不動産業、電気・ガス業が上昇率上位となっている一方、医薬品、保険業、精密機器が下落している。 東証プライム市場の売買代金上位では、北海道電力<9509>、三菱重<7011>、川崎船<9107>、商船三井<9104>、ソフトバンクG<9984>、ニデック<6594>、ルネサス<6723>、ディスコ<6146>、郵船<9101>、東電力HD<9501>が高い。一方、第一三共<4568>、HOYA<7741>、KDDI<9433>、ソニーG<6758>、7&iHD<3382>、ANYCOLOR<5032>、信越化<4063>、NTT<9432>、三菱UFJ<8306>、中外薬<4519>が下落している。 <CS> 2024/06/14 13:04

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