後場の寄り付き概況ニュース一覧

後場の寄り付き概況 後場の日経平均は10円高でスタート、任天堂や東京電力HDなどが上昇 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;50412.49;+10.10TOPIX;3422.66;+17.49[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比10.10円高の50412.49円と、前引け(50442.12円)からやや上げ幅を縮小してスタート。ランチタイム中の日経225先物は50380円-50470円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=156.30-40円と午前9時頃から60銭ほど円高・ドル安水準。アジア市況は上海総合指数が前日終値近辺で始まった後は底堅く推移し0.3%ほど上昇している一方、香港ハンセン指数はプラス圏で方向感が定まらず0.2%ほど上昇している。後場の東京市場は前引けに比べやや売りが先行して始まった。朝方に比べ円高・ドル安方向に振れていることが株価の重しとなっているもよう。一方、前場の日経平均は概ね小動きだったが、昨日大幅高となった後にしては底堅い動きで、安心感となっているようだ。 セクターでは、医薬品、空運業、証券商品先物が上昇率上位となっている一方、非鉄金属、輸送用機器、機械が下落率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位では、三井E&S<7003>、FPG<7148>、サンリオ<8136>、ソニーG<6758>、SBI<8473>、武田薬<4502>、任天堂<7974>、東京電力HD<9501>、楽天グループ<4755>、住友ファーマ<4506>が高い。一方、キオクシアHD<285A>、住友電工<5802>、SBI新生銀行<8303>、アドバンテスト<6857>、三井金属<5706>、ファナック<6954>、KOKUSAI<6525>、ディスコ<6146>、東エレク<8035>、レーザーテック<6920>が下落している。 <CS> 2025/12/23 13:17 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は906円高でスタート、ソフトバンクGや東エレクなどが上昇 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;50413.62;+906.41TOPIX;3409.01;+25.35[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前営業日比906.41円高の50413.62円と前引け値(50480.76円)からやや上げ幅を縮めて取引を開始した。ランチタイムの日経225先物は、方向感に欠ける推移。前場の日経平均は、買いが先行して始まると、そのまま上げ幅を拡大。その後はきょうの高値圏での保ち合い気味の展開に。アジア株は全般プラス圏での推移となるなか、後場寄り付き時点の日経平均は引き続き買い優勢でスタート。前場同様に値がさハイテク株が指数をけん引しているが、グロース銘柄含め内需系の銘柄は弱い値動きとなっている。 東証プライム市場の売買代金上位では、ソフトバンクG<9984>、キオクシアHD<285A>、フジクラ<5803>、三菱UFJ<8306>、アドバンテスト<6857>、東エレク<8035>、レーザーテック<6920>、ディスコ<6146>、ファナック<6954>、KOKUSAI<6525>などが上昇している反面、任天堂<7974>などが下落。業種別では、非鉄金属、電気機器、石油石炭などが上昇率上位で推移。 <CS> 2025/12/22 13:06 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は726円高でスタート、石油資源や三菱重などが上昇 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;49727.54;+726.04TOPIX;3395.87;+38.98[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比726.04円高の49727.54円と、前引け(49568.66円)から上げ幅を拡大してスタート。ランチタイム中の日経225先物は49510円-49880円のレンジで上昇。ドル・円は1ドル=155.90-156.00円と午前9時頃から40銭ほど円安・ドル高水準。アジア市況は上海総合指数が朝方は小安い場面があったがその後は底堅く推移し0.6%ほど上昇している一方、香港ハンセン指数はプラス圏で推移し0.6%ほど上昇している。後場の東京市場は前引けに比べ買いが先行して始まった。外為市場で朝方に比べ円安・ドル高方向で推移していることが株式市場で安心感となっているもよう。一方、ダウ平均先物が時間外取引で軟調なことが東京市場の株価の重しとなっているようだ。なお、昼休みの時間帯に、日銀金融政策決定会合で政策金利が0.75%に引き上げられたことが伝えられた。これを受け、外為市場ではやや円安・ドル高方向に振れ、日経平均先物は売り買い交錯の後、上げ幅を拡大している。 セクターでは、非鉄金属、情報・通信業、建設業が上昇率上位となっている一方、その他製品、海運業、水産・農林業が下落率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位では、SHIFT<3697>、ソフトバンクG<9984>、フジクラ<5803>、石油資源<1662>、イビデン<4062>、IHI<7013>、東エレク<8035>、武田薬<4502>、三菱重<7011>、アドバンテスト<6857>が高い。一方、任天堂<7974>、キオクシアHD<285A>、ソニーG<6758>、三井金属<5706>、東電力HD<9501>、SBI新生銀行<8303>、第一三共<4568>、TDK<6762>、三菱商<8058>、キーエンス<6861>が下落している。 <CS> 2025/12/19 13:25 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は622円安でスタート、アサヒやイビデンなどが下落 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;48889.32;-622.96TOPIX;3352.04;-17.35[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比622.96円安の48889.32円と、前引け(49006.89円)から下げ幅を拡大してスタート。ランチタイム中の日経225先物は48890円-49070円のレンジで弱含み。ドル・円は1ドル=155.70-80円と午前9時頃から30銭ほど円安・ドル高水準。アジア市況は上海総合指数が下落して始まった後に上げに転じ0.1%ほど上昇している一方、香港ハンセン指数は概ねマイナス圏で推移し0.4%ほど下落している。後場の東京市場は前引けに比べやや売りが先行して始まった。今日と明日に開かれる日銀金融政策決定会合とその後の株価動向を確認したいとして、積極的な買いは総じて限定的のようだ。一方、外為市場で円相場が朝方に比べやや円安・ドル高方向で推移していることなどが東京市場で安心感となっているもよう。 セクターでは、非鉄金属、電気機器、その他製品が下落率上位となっている一方、水産・農林業、陸運業、パルプ・紙が上昇率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位では、日製鋼所<5631>、アサヒ<2502>、川崎重<7012>、イビデン<4062>、ソフトバンクG<9984>、レーザーテック<6920>、フジクラ<5803>、東エレク<8035>、アドバンテスト<6857>、三菱重<7011>が下落。一方、SBI新生銀行<8303>、リクルートHD<6098>、キオクシアHD<285A>、東電力HD<9501>、コマツ<6301>、東京海上<8766>、NTT<9432>、三井金属<5706>、キーエンス<6861>、三井住友<8316>が上昇している。 <CS> 2025/12/18 13:21 後場の寄り付き概況 後場の日経平均144円高でスタート、住友鉱や日立などが上昇 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;49528.25;+144.96TOPIX;3369.31;-1.19[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比144.96円高の49528.25円と、前引け(49553.71円)からやや上げ幅を縮小してスタート。ランチタイム中の日経225先物は49540円-49620円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=154.80-90円と午前9時頃から10銭ほど円安・ドル高水準。アジア市況は上海総合指数が前日終値を挟んだ一進一退で0.1%ほど上昇している一方、香港ハンセン指数は朝方軟調の後は底堅く推移し0.1%ほど上昇している。後場の東京市場は前引けに比べやや売りが先行して始まった。18日に発表される11月の米消費者物価指数(CPI)や、18-19日に開かれる日銀金融政策決定会合の結果を見極めたいとするムードもあり、積極的な買いは限定的のようだ。一方、日経平均は昨日までの続落で1400円を超す下げとなったことから、下値では押し目待ちや自律反発狙いの買いが入りやすいもよう。 セクターでは、非鉄金属、保険業、鉄鋼が上昇率上位となっている一方、水産・農林業、石油石炭製品、陸運業が下落率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位では、キオクシアHD<285A>、住友鉱<5713>、住友電工<5802>、ルネサス<6723>、古河電工<5801>、三井金属<5706>、日立<6501>、ファナック<6954>、ソフトバンクG<9984>、イビデン<4062>、JX金属<5016>、NEC<6701>、日本製鉄<5401>が高い。一方、東電力HD<9501>、ソニーFG<8729>、三菱重<7011>、三菱電<6503>、中外薬<4519>、三井海洋<6269>、任天堂<7974>、パナHD<6752>、SBI<8473>、三菱UFJ<8306>、ディスコ<6146>、ソニーG<6758>、NTT<9432>が下落している。 <CS> 2025/12/17 13:07 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は706円安でスタート、キオクシアHDやフジクラなどが下落 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;49461.44;-706.67TOPIX;3382.08;-49.39[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比706.67円安の49461.44円と、前引け(49523.56円)から下げ幅を拡大してスタート。ランチタイム中の日経225先物は49520円-49600円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=154.80-90円と午前9時頃から20銭ほど円高・ドル安水準。アジア市況は上海総合指数がマイナス圏で軟調で1.2%ほど下落している一方、香港ハンセン指数は下落して始まった後に下げ幅を広げ1.8%ほど大幅に下落している。後場の東京市場は前引けに比べやや売りが先行して始まった。ダウ平均先物や香港ハンセン指数、上海総合指数が軟調なことや、円相場が朝方に比べやや円高・ドル安方向に振れていることなどが東京市場の株価の重しとなっているもよう。一方、日経平均は昨日と今日の前場で合計1300円を超す下げとなっており、目先下げ過ぎとの見方から下値で買いを入れる向きもある。 セクターでは、非鉄金属、鉱業、証券商品先物が下落率上位となっている一方、空運業、水産・農林業、食料品が上昇している。東証プライム市場の売買代金上位では、三井海洋<6269>、三井E&S<7003>、フジクラ<5803>、安川電<6506>、住友電工<5802>、SBI<8473>、キオクシアHD<285A>、イビデン<4062>、古河電工<5801>、三井金属<5706>が下落。一方、住友ファーマ<4506>が上昇している。 <CS> 2025/12/16 12:59 後場の寄り付き概況 後場の日経平均764円安でスタート、キオクシアHDやフジクラなどが下落 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;50072.10;-764.45TOPIX;3417.03;-6.80[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前営業日比764.45円安の50072.10円と前引け値(50092.10円)とやや下げ幅を広げて取引を開始した。ランチタイムの日経225先物は、前半に下げ幅を広げたものの、後半は下げ渋る推移。前場の日経平均は、売りが先行して始まると、そのまま下げ幅を拡大。その後は50200円水準での保ち合い気味の推移が中心に。ただ、前引けにかけて再度軟化する格好だった。アジア株ではややマイナス圏での推移が目立つなか、後場寄り付き時点の日経平均は引き続き売り優勢でスタート。日経平均は前場同様に値がさハイテク株中心に売られ指数が押し下げられて、心理的な節目の5万円を下回る場面も見られているものの、TOPIXは小幅安で推移。 東証プライム市場の売買代金上位では、ソフトバンクG<9984>、キオクシアHD<285A>、フジクラ<5803>、アドバンテスト<6857>、レーザーテック<6920>、ディスコ<6146>、三菱重工<7011>などが下落している反面、三菱UFJ<8306>、トヨタ自<7203>、サンリオ<8136>などが上昇。業種別では、鉄鋼、非鉄金属、電気機器などが下落率上位で推移。 <CS> 2025/12/15 13:05 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は466円高でスタート、住友鉱や信越化などが上昇 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;50615.19;+466.37TOPIX;3412.08;+54.84[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比466.37円高の50615.19円と、前引け(50610.04円)とほぼ同水準でスタート。ランチタイム中の日経225先物は50660円-50710円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=155.60-70円と午前9時頃から10銭ほど円安・ドル高水準。アジア市況は上海総合指数が小幅安で始まった後は前日終値近辺で推移している一方、香港ハンセン指数はプラス圏で堅調で1.2%ほど上昇している。後場の日経平均は前場の終値とほぼ同水準で始まった。ダウ平均先物が時間外取引で堅調に推移していることが東京市場の株価支援要因となっているようだ。一方、今日は週末ということに加え、来週は、16日に11月の米雇用統計、18日に11月の米消費者物価指数(CPI)が発表され、また、18-19日には日銀金融政策決定会合が開かれることから、これらを見極めたいとして、積極的な買いを見送る向きもある。 セクターでは、繊維製品、不動産業、保険業が上昇率上位となっている一方、鉱業、水産・農林業が下落している。東証プライム市場の売買代金上位では、住友鉱<5713>、東電力HD<9501>、サンリオ<8136>、パナHD<6752>、信越化<4063>、川崎重<7012>、三菱地所<8802>、富士通<6702>、ファナック<6954>、三菱電<6503>が高い。一方、住友ファーマ<4506>、ディスコ<6146>、東エレク<8035>、アドバンテスト<6857>、KDDI<9433>が下落している。 <CS> 2025/12/12 13:02 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は506円安でスタート、ANYCOLORやソフトバンクGなどが下落 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;50096.67;-506.13TOPIX;3361.80;-27.22[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比506.13円安の50096.67円と、前引け(50308.89円)から下げ幅を拡大してスタート。ランチタイム中の日経225先物は49970円-50330円のレンジで下落。ドル・円は1ドル=155.70-80円と午前9時頃とほぼ同水準。アジア市況は上海総合指数が小幅高で始まった後は下げに転じ0.4%ほど下落している一方、香港ハンセン指数は朝高の後に伸び悩み0.1%ほど上昇している。後場の東京市場は前引けに比べやや売りが先行して始まった。市場の関心は米連邦公開市場委員会(FOMC)から来週18-19日に開かれる日銀金融政策決定会合に移っており、日銀の利上げ観測が投資家心理を慎重にさせているもよう。また、ダウ平均先物が時間外取引で軟調に推移していることも東京市場の株価の重しとなっているようだ。一方、日経平均は50100円弱の水準に位置する25日移動平均線が下値支持線となり、ここからの短期的な下値余地は大きくないとの見方がある。 セクターでは、情報・通信業、非鉄金属、その他製品が下落率上位となっている一方、卸売業、保険業、パルプ・紙が上昇率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位では、ANYCOLOR<5032>、ソフトバンクG<9984>、ニデック<6594>、川崎重<7012>、三菱重<7011>、楽天銀行<5838>、スクリーンHD<7735>、IHI<7013>、住友電工<5802>、JX金属<5016>が下落。一方、TOPPAN<7911>、三井物<8031>、パナHD<6752>、良品計画<7453>、アドバンテスト<6857>、中外薬<4519>、住友商<8053>、ディスコ<6146>、キオクシアHD<285A>、伊藤忠<8001>が上昇している。 <CS> 2025/12/11 13:12 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は175円安でスタート、サンリオや味の素などが下落 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;50479.81;-175.29TOPIX;3382.27;-2.65[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比175.29円安の50479.81円と、前引け(50448.28円)からやや下げ幅を縮小してスタート。ランチタイム中の日経225先物は50410 円-50480円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=156.60-70円と午前9時頃から20銭ほど円高・ドル安水準。アジア市況は上海総合指数がマイナス圏で推移し0.7%ほど下落している一方、香港ハンセン指数は小幅高で始まった後に下げに転じ0.3%ほど下落している。後場の東京市場は前引けに比べやや買いが先行して始まった。前場の日経平均が下げに転じたものの下値の堅い展開だったことが市場で一定の安心感となっているもよう。一方、日本時間明日未明に米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表とパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の記者会見を控え、積極的な買いは限定的のようだ。 セクターでは、その他製品、電気機器、機械が下落率上位となっている一方、ゴム製品、証券商品先物、輸送用機器が上昇率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位では、サンリオ<8136>、三井E&S<7003>、味の素<2802>、任天堂<7974>、レーザーテック<6920>、KOKUSAI<6525>、住友電工<5802>、キオクシアHD<285A>、ソニーG<6758>、東電力HD<9501>が下落。一方、野村<8604>、三井金属<5706>、ホンダ<7267>、日東紡<3110>、JX金属<5016>、パナHD<6752>、三井海洋<6269>、大成建<1801>、ルネサス<6723>、丸紅<8002>が上昇している。 <CS> 2025/12/10 13:05 後場の寄り付き概況 後場の日経平均142円高でスタート、川崎重や日新薬などが上昇 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;50724.23;+142.29TOPIX;3386.44;+2.13[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比142.29円高の50724.23円と、前引け(50688.20円)から上げ幅を拡大してスタート。ランチタイム中の日経225先物は50640円-50710円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=155.80-90円と午前9時頃とほぼ同水準。アジア市況は上海総合指数が小幅安水準で推移し0.1%ほど下落している一方、香港ハンセン指数は小幅高で始まった後は下げに転じ0.8%ほど下落している。後場の東京市場は前引けに比べやや買いが先行して始まった。前場の日経平均が下値の堅い展開だったことが安心感となっているもよう。一方、11日に米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表を控え、積極的な買いを手控える向きもある。 セクターでは、ゴム製品、医薬品、電気機器が上昇率上位となっている一方、不動産業、パルプ・紙、その他製品が下落率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位では、KOKUSAI<6525>、川崎重<7012>、日新薬<4516>、ディスコ<6146>、ソニーFG<8729>、安川電<6506>、ゆうちょ銀行<7182>、イビデン<4062>、レーザーテック<6920>、豊田合成<7282>が高い。一方、日東紡<3110>、JX金属<5016>、サンリオ<8136>、任天堂<7974>、三井金属<5706>、三井海洋<6269>、OLC<4661>、キオクシアHD<285A>、キーエンス<6861>、NEC<6701>が下落している。 <CS> 2025/12/09 13:06 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は27円安でスタート、ソフトバンクGやレーザーテックなどが下落 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;50464.26;-27.61TOPIX;3376.36;+13.80[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前営業日比27.61円安の50464.26円と前引け値(50473.84円)と概ね同水準から取引を開始した。ランチタイムの日経225先物は、下げ渋る推移。前場の日経平均は、やや買いが先行して始まったものの、すぐにマイナス転換。その後、前場中頃に一時わずかにプラス圏を回復する場面があったほか、前引けにかけても再度下げ渋っていた。アジア株は高安まちまちのなか、後場寄り付き時点の日経平均は引き続き小幅に売り優勢でスタート。9日から10日にかけて開催される米FOMCを控えての持ち高調整もあってやや手掛けにくい反面、内需株などには買いも見られており、日経平均はその後プラス圏を回復している。 東証プライム市場の売買代金上位では、ソフトバンクG<9984>、レーザーテック<6920>、東京電力HD<9501>などが下落している反面、キオクシアHD<285A>、フジクラ<5803>、三菱重工<7011>、ディスコ<6146>、豊田合成<7282>、サンリオ<8136>、日本新薬<4516>などが上昇。業種別では、不動産、非鉄金属、建設業などが上昇率上位で推移。 <CS> 2025/12/08 13:05 後場の寄り付き概況 後場の日経平均684円安でスタート、ルネサスや東エレクなどが下落 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;50344.16;-684.26TOPIX;3353.69;-44.52[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比684.26円安の50344.16円と、前引け(50465.14円)からやや下げ幅を拡大してスタート。ランチタイム中の日経225先物は50330円-50470円のレンジで弱含み。ドル・円は1ドル=155.10-20円と午前9時頃とほぼ同水準。アジア市況は上海総合指数が小幅安から上げに転じ0.1%ほど上昇している一方、香港ハンセン指数はマイナス圏で推移し0.3%ほど下落している。後場の東京市場は前引けに比べやや売りが先行して始まった。国内長期金利の上昇や日銀の利上げ観測が引き続き警戒材料となり、また、週末ということもあり、積極的な買いは限定的のようだ。一方、前場の日経平均がマイナス圏だが下値の堅い展開だったことや、ダウ平均先物が時間外取引で底堅く推移していることが市場の安心感となっているもよう。 セクターでは、ゴム製品、その他製品、証券商品先物が下落率上位となっている一方、非鉄金属が上昇している。東証プライム市場の売買代金上位では、ルネサス<6723>、ブリヂストン<5108>、イオン<8267>、任天堂<7974>、第一三共<4568>、東エレク<8035>、リクルートHD<6098>、コマツ<6301>、キーエンス<6861>、ファーストリテ<9983>が下落。一方、イビデン<4062>、日東紡<3110>、キオクシアHD<285A>、JX金属<5016>、ソフトバンクG<9984>、三井金属<5706>、フジクラ<5803>、住友ファーマ<4506>、IHI<7013>、レーザーテック<6920>が上昇している。 <CS> 2025/12/05 12:55 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は680円高でスタート、安川電や住友商などが上昇 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;50545.59;+680.91TOPIX;3383.56;+49.24[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比680.91円高の50545.59円と、前引け(50596.24円)からやや上げ幅を縮小してスタート。ランチタイム中の日経225先物は50510円-50600円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=155.40-50円と午前9時頃から40銭ほど円安・ドル高水準。アジア市況は上海総合指数が小高く始まった後は方向感が定まらず前日終値水準で推移している一方、香港ハンセン指数は前日終値を挟んだ推移で0.2%ほど上昇している。後場の東京市場は前引けに比べやや売りが先行して始まった。国内長期金利が一段と上昇していることや、日銀の12月利上げ観測などが意識され、株価の重しとなっているもよう。一方、円相場が朝方に比べ円安・ドル高方向に振れていることが株価下支え要因となっているようだ。 セクターでは、卸売業、機械、証券商品先物が上昇率上位となっている一方、非鉄金属、水産・農林業、空運業が下落率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位では、ファナック<6954>、安川電<6506>、ソフトバンクG<9984>、ルネサス<6723>、レーザーテック<6920>、キーエンス<6861>、ニデック<6594>、住友商<8053>、三菱重<7011>、三井物<8031>が高い。一方、住友ファーマ<4506>、古河電工<5801>、住友電工<5802>、アドバンテスト<6857>、三井金属<5706>、スクリーンHD<7735>、JT<2914>、フジクラ<5803>、東電力HD<9501>、キオクシアHD<285A>が下落している。 <CS> 2025/12/04 13:01 後場の寄り付き概況 後場の日経平均653円高でスタート、太陽誘電や住友電工などが上昇 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;49956.66;+653.21TOPIX;3341.68;+0.62[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比653.21円高の49956.66円と、前引け(49862.94円)から上げ幅を拡大してスタート。ランチタイム中の日経225先物は49850円-49950円のレンジで上昇。ドル・円は1ドル=155.70-80円と午前9時頃とほぼ同水準。アジア市況は上海総合指数が概ね小幅安水準で推移し0.1%ほど下落している一方、香港ハンセン指数は下げて始まった後も軟調で0.9%ほど下落している。後場の東京市場は前引けに比べ買いが先行して始まった。ダウ平均先物が時間外取引で底堅く推移していることなどが東京市場の株価支援要因となっているようだ。一方、前場の日経平均は大幅高となったが、東証プライム市場は値上がり銘柄より値下がり銘柄が多く、また、前場のTOPIXは下落しており、相場全体の地合いは強くないとの見方もある。 セクターでは、非鉄金属、電気機器、サービス業が上昇率上位となっている一方、電気・ガス業、銀行業、陸運業が下落率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位では、スクリーンHD<7735>、太陽誘電<6976>、ソフトバンクG<9984>、レーザーテック<6920>、ルネサス<6723>、F&LC<3563>、アドバンテスト<6857>、住友電工<5802>、住友ファーマ<4506>、三井金属<5706>が高い。一方、イオン<8267>、サンリオ<8136>、日東紡<3110>、良品計画<7453>、三井住友<8316>、三菱UFJ<8306>、JT<2914>、信越化<4063>、NEC<6701>、東電力HD<9501>が下落している。 <CS> 2025/12/03 13:13 後場の寄り付き概況 後場の日経平均67円高でスタート、安川電や三井金属などが上昇 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;49370.78;+67.50TOPIX;3340.12;+1.79[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比67.50円高の49370.78円と、前引け(49499.06円)から上げ幅を縮小してスタート。ランチタイム中の日経225先物は49320円-49610円のレンジで下落。ドル・円は1ドル=155.50-60円と午前9時頃とほぼ同水準。アジア市況は上海総合指数がマイナス圏で推移し0.5%ほど下落している一方、香港ハンセン指数は朝高の後はやや伸び悩み0.1%ほど上昇している。後場の東京市場は前引けに比べやや売りが先行して始まった。国内長期金利の上昇や日銀の12月利上げ観測に対する警戒感が継続し、積極的な買いは限定的のようだ。一方、昨日の日経平均が950円あまり大幅に上昇したことから、買いが入りやすいもよう。 セクターでは、非鉄金属、銀行業、石油石炭製品が上昇率上位となっている一方、電気・ガス業、医薬品、その他製品が下落率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位では、ファナック<6954>、IHI<7013>、住友電工<5802>、安川電<6506>、レーザーテック<6920>、KOKUSAI<6525>、キオクシアHD<285A>、三井金属<5706>、NEC<6701>、三菱UFJ<8306>が高い。一方、東電力HD<9501>、三井海洋<6269>、第一三共<4568>、住友ファーマ<4506>、ソフトバンクG<9984>、リクルートHD<6098>、三井E&S<7003>、キーエンス<6861>、武田薬<4502>、任天堂<7974>が下落している。 <CS> 2025/12/02 13:14 後場の寄り付き概況 後場の日経平均915円安でスタート、キオクシアHDやソフトバンクGなどが下落 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;49338.23;-915.68TOPIX;3341.42;-37.02[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前営業日比915.68円安の49338.23円と前引け値(49407.31円)から下げ幅を広げて取引を開始した。ランチタイムの日経225先物は、きょうの安値圏での横ばい気味の推移。前場の日経平均は、やや買いが先行して始まったものの、早い段階でマイナス転換。そのまま断続的に下げ幅を拡大すると、前場中頃に下げ渋る場面もあったが、持ち直しきれずに終えている。アジア株は高安まちまちのなか、後場寄り付き時点の日経平均は引き続き売り優勢でスタート。追加の手がかり材料は特段観測されていないものの、日銀の利上げ観測が高まっていることも重しとなっているようだ。 東証プライム市場の売買代金上位では、キオクシアHD<285A>、ソフトバンクG<9984>、フジクラ<5803>、アドバンテスト<6857>、古河電工<5801>、東京電力HD<9501>、三井E&S<7003>などが下落している反面、三菱UFJ<8306>、三井住友<8316>、みずほ<8411>などが上昇。業種別では、鉱業、不動産、非鉄金属などが下落率上位で推移。 <CS> 2025/12/01 12:58 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は53円安でスタート、NECやキーエンスなどが下落 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;50113.55;-53.55TOPIX;3370.94;+2.37[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比53.55円安の50113.55円と、前引け(50144.76円)からやや下げ幅を拡大してスタート。ランチタイム中の日経225先物は50120円-50200円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=156.20-30円と午前9時頃とほぼ同水準。アジア市況は上海総合指数が朝安の後は前日終値近辺で推移し0.2%ほど上昇している一方、香港ハンセン指数は概ねマイナス圏で推移し0.2%ほど下落している。後場の東京市場は前引けに比べやや売りが先行して始まった。新たな手掛かり材料に乏しく、積極的な買いは限定的のようだ。一方、前場の日経平均が下値の堅い展開となったことが安心感となっているもよう。 セクターでは、陸運業、空運業、不動産業が下落率上位となっている一方、鉄鋼、パルプ・紙、海運業が上昇率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位では、JX金属<5016>、NEC<6701>、富士通<6702>、東エレク<8035>、サンリオ<8136>、ファーストリテ<9983>、三井金属<5706>、キーエンス<6861>、フジクラ<5803>、リクルートHD<6098>が下落。一方、三井E&S<7003>、古河電工<5801>、三井海洋<6269>、北海電力<9509>、東電力HD<9501>、イビデン<4062>、三菱重<7011>、住友電工<5802>、住友商<8053>、日東紡<3110>が上昇している。 <CS> 2025/11/28 13:07 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は528円高でスタート、サンリオや日東紡などが上昇 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;50087.64;+528.57TOPIX;3367.95;+12.45[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比528.57円高の50087.64円と、前引け(50203.38円)からやや上げ幅を縮小してスタート。ランチタイム中の日経225先物は50080円-50210円のレンジで弱含み。ドル・円は1ドル=156.00-10円と午前9時頃から10銭ほど円高・ドル安水準。アジア市況は上海総合指数が小幅高で始まった後に堅調に推移し0.4%ほど上昇している一方、香港ハンセン指数は前日終値をはさんで推移している。後場の東京市場は前引けに比べやや売りが先行して始まった。日経平均は50200円弱の水準に位置する25日移動平均線が上値抵抗線として意識され、ここからの短期的な上値余地は大きくないとの見方がある。一方、前場の日経平均が買い一巡後も底堅い動きとなったことが市場の安心感となっているようだ。 セクターでは、電気機器、非鉄金属、ガラス土石製品が上昇率上位となっている一方、医薬品、水産・農林業、精密機器が下落率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位では、レゾナック<4004>、パナHD<6752>、キオクシアHD<285A>、JX金属<5016>、日東紡<3110>、KOKUSAI<6525>、イビデン<4062>、アドバンテスト<6857>、サンリオ<8136>、レーザーテック<6920>が高い。一方、北海電力<9509>、りそなHD<8308>、大成建<1801>、川崎重<7012>、三菱UFJ<8306>、ディスコ<6146>、東京海上<8766>、三菱重<7011>、任天堂<7974>、NEC<6701>が下落している。 <CS> 2025/11/27 12:55 後場の寄り付き概況 後場の日経平均986円高でスタート、北海電力や大塚HDなどが上昇 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;49646.24;+986.72TOPIX;3353.18;+62.29[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比986.72円高の49,646.24円と、前引け(49,605.57円)からやや上げ幅を拡大してスタート。ランチタイム中の日経225先物は49,630円-49,720円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=155.70-80円と午前9時頃から40銭ほど円高・ドル安水準。アジア市況は上海総合指数が概ね小幅高水準で推移し0.2%ほど上昇している一方、香港ハンセン指数は朝高の後はやや伸び悩み0.4%ほど上昇している。後場の東京市場は前引けに比べやや買いが先行して始まった。ダウ平均先物が時間外取引で底堅く推移していることが東京市場で安心感となっているもよう。一方、円相場が朝方に比べやや円高・ドル安方向に振れていることが投資家心理を慎重にさせているようだ。 セクターでは、証券商品先物、銀行業、電気・ガス業が上昇率上位となっている一方、海運業、鉄鋼が下落している。東証プライム市場の売買代金上位では、北海電力<9509>、ソフトバンクG<9984>、大塚HD<4578>、住友ファーマ<4506>、良品計画<7453>、東電力HD<9501>、三井金<5706>、三井住友<8316>、フジクラ<5803>、三井不<8801>が高い。一方、キオクシアHD<285A>、イビデン<4062>、日東紡<3110>、三井海洋<6269>、三井E&S<7003>、郵船<9101>が下落している。 <CS> 2025/11/26 12:50 後場の寄り付き概況 後場の日経平均254円高でスタート、第一三共や古河電工などが上昇 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;48879.97;+254.09TOPIX;3301.21;+3.48[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比254.09円高の48879.97円と、前引け(48815.27円)からやや上げ幅を拡大してスタート。ランチタイム中の日経225先物は48730円-49000円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=156.60-70円と午前9時頃から20銭ほど円高・ドル安水準。アジア市況は上海総合指数がプラス圏で上げ幅を拡大し1.1%ほど上昇している一方、香港ハンセン指数は堅調に推移し0.7%ほど上昇している。後場の東京市場は前引けに比べやや買いが先行して始まった。先週末の日経平均が1200円近く下落したことから、今日は押し目待ちや自律反発狙いの買いが入りやすいもよう。一方、東京市場が3連休中の米株式市場が大きく上昇した割に前場の日経平均の上値が重かったことが投資家心理をやや慎重にさせているようだ。 セクターでは、非鉄金属、医薬品、パルプ・紙が上昇率上位となっている一方、情報・通信業、保険業、空運業が下落率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位では、住友電工<5802>、KOKUSAI<6525>、第一三共<4568>、アドバンテスト<6857>、東エレク<8035>、キオクシアHD<285A>、古河電工<5801>、リクルートHD<6098>、JX金属<5016>、三井海洋<6269>が高い。一方、ソフトバンクG<9984>、東電力HD<9501>、三井金属<5706>、サンリオ<8136>、住友ファーマ<4506>、ソニーFG<8729>、MS&AD<8725>、ソニーG<6758>、三井E&S<7003>、川崎重<7012>が下落している。 <CS> 2025/11/25 13:01 後場の寄り付き概況 後場の日経平均1079円安でスタート、キオクシアHDやアドバンテストなどが下落 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;48744.52;-1079.42TOPIX;3295.47;-4.10[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比1079.42円安の48744.52円と、前引け(48653.80円)からやや下げ幅を縮小してスタート。ランチタイム中の日経225先物は48670円-48830円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=157.30-40円と午前9時頃とほぼ同水準。アジア市況は上海総合指数がマイナス圏で下げ幅を広げ1.8%ほど下落している一方、香港ハンセン指数は軟調に推移し2.0%ほど大幅に下落している。後場の東京市場は前引けに比べやや買いが先行して始まった。前場の日経平均は1170円ほど下落したが、アドバンテスト<6857>、ソフトバンクG<9984>、東エレク<8035>の3銘柄で日経平均を1200円弱押し下げており、相場全体は見かけほど弱くないとの見方がある。一方、東京市場は明日から3連休となることから、積極的な買いは限定的のようだ。 セクターでは、非鉄金属、機械、電気機器が下落率上位となっている一方、不動産業、繊維製品、輸送用機器が上昇率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位では、キオクシアHD<285A>、三井金属<5706>、アドバンテスト、住友電工<5802>、ソフトバンクG、古河電工<5801>、イビデン<4062>、フジクラ<5803>、日東紡<3110>、ディスコ<6146>が下落。一方、三菱地所<8802>、サンリオ<8136>、東京海上<8766>、SOMPO<8630>、富士通<6702>、トヨタ<7203>、イオン<8267>、ホンダ<7267>、ソニーG<6758>、リクルートHD<6098>が上昇している。 <CS> 2025/11/21 13:09 後場の寄り付き概況 後場の日経平均1690円高でスタート、日東紡や三井海洋などが上昇 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;50228.10;+1690.40TOPIX;3317.47;+71.89[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比1690.40円高の50228.10円と、前引け(50025.10円)から上げ幅を拡大してスタート。ランチタイム中の日経225先物は50160円-50300円のレンジで強含み。ドル・円は1ドル=157.30-40円と午前9時頃から30銭ほど円安・ドル高水準。アジア市況は上海総合指数がプラス圏だが伸び悩み0.3%ほど上昇している一方、香港ハンセン指数は上昇して始まった後は前日終値近辺で推移している。後場の東京市場は前引けに比べやや買いが先行して始まった。ダウ平均先物が時間外取引で堅調に推移していることや、外為市場で朝方に比べさらに円安・ドル高方向に振れていることなどが株価支援要因となっているようだ。一方、国内長期金利が上昇していることを警戒する向きもある。 セクターでは、非鉄金属、電気機器、機械が上昇率上位となっている一方、保険業が下落している。東証プライム市場の売買代金上位では、日東紡<3110>、住友ファーマ<4506>、アドバンテスト<6857>、SOMPO<8630>、イビデン<4062>、三井海洋<6269>、三井E&S<7003>、KOKUSAI<6525>、住友電工<5802>、イオン<8267>が高い。一方、東京海上<8766>、東電力HD<9501>、サンリオ<8136>が下落している。 <CS> 2025/11/20 13:06 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は232円高でスタート、古河電工や良品計画などが上昇 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;48935.93;+232.95TOPIX;3269.33;+18.23[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比232.95円高の48935.93円と、前引け(49077.49円)からやや上げ幅を縮小してスタート。ランチタイム中の日経225先物は48,970円-49150円のレンジで弱含み。ドル・円は1ドル=155.30-40円と午前9時頃から20銭ほど円高・ドル安水準。アジア市況は上海総合指数が概ねプラス圏だが上値は重く小幅に下落している一方、香港ハンセン指数は前日終値をはさんで方向感が定まらず0.4%ほど下落している。後場の東京市場は前引けに比べやや売りが先行して始まった。日本時間の明日早朝に米エヌビディアの8-10月期決算発表を控え、引き続き積極的な買いを見送る向きがある。一方、日経平均は昨日までの3日続落で2500円を超す下げとなったことから、押し目待ちや自律反発狙いの買いが入りやすいようだ。 セクターでは、小売業、銀行業、非鉄金属が上昇率上位となっている一方、機械、金属製品、その他製品が下落率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位では、キオクシアHD<285A>、イオン<8267>、古河電工<5801>、良品計画<7453>、NEC<6701>、第一三共<4568>、JX金属<5016>、ファーストリテ<9983>、三井住友<8316>、川崎重<7012>が高い。一方、楽天銀行<5838>、ルネサス<6723>、荏原製<6361>、ディスコ<6146>、レーザーテック<6920>、ソニーFG<8729>、イビデン<4062>、IHI<7013>、三菱重<7011>、SBI<8473>が下落している。 <CS> 2025/11/19 13:11 後場の寄り付き概況 後場の日経平均1100円安でスタート、KOKUSAIやフジクラなどが下落 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;49223.31;-1100.60TOPIX;3288.29;-59.24[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比1100.60円安の49223.31円と、前引け(49432.56円)から下げ幅を拡大してしてスタート。ランチタイム中の日経225先物は49170円-49380円のレンジで弱含み。ドル・円は1ドル=155.10-20円と午前9時頃から10銭ほど円高・ドル安水準。アジア市況は上海総合指数がマイナス圏で推移しで0.5%ほど下落している一方、香港ハンセン指数は朝安の後に戻りは鈍く1.4%ほど大幅に下落している。後場の東京市場は前引けに比べ売りが先行して始まった。今日予定されている高市首相と植田日銀総裁との会談や、19日予定の米エヌビディアの8-10月期決算発表などのイベントが警戒材料として意識され、積極的な買いは限定的のようだ。一方、前場の日経平均が売り一巡後は下値の堅い展開だったことが一定の安心感となっているもよう。 セクターでは、全業種が下落。非鉄金属、電気機器、機械が下落率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位では、キオクシアHD<285A>、KOKUSAI<6525>、JX金属<5016>、古河電工<5801>、フジクラ<5803>、住友電工<5802>、ソフトバンクG<9984>、イビデン<4062>、楽天銀行<5838>、三井海洋<6269>が下落。一方、住友ファーマ<4506>、良品計画<7453>、ルネサス<6723>が上昇している。 <CS> 2025/11/18 13:12 後場の寄り付き概況 後場の日経平均265円安でスタート、ニデックやソニーGなどが下落 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;50110.84;-265.69TOPIX;3334.32;-25.49[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前営業日比265.69円安の50110.84円と前引け値(50011.53円)から下げ幅を縮めて取引を開始した。ランチタイムの日経225先物は、もみ合い気味の推移。前場の日経平均は、朝方に心理的な節目の5万円を割り込む場面があったものの、再度前週末終値水準まで切り返す動きに。ただ、その後は再び冴えない動きとなるなど、方向感に欠ける動きだった。アジア株は高安まちまちのなか、後場寄り付き時点の日経平均は引き続き売り優勢でスタート。日中関係の悪化懸念から、インバウンド関連がリスク回避の流れから引き続き弱い動きとなっている一方、ハイテク関連が相場を下支えする格好になっている。 東証プライム市場の売買代金上位では、サンリオ<8136>や三菱UFJ<8306>、ファーストリテ<9983>、ニデック<6594>、ソニーG<6758>などが下落している反面、キオクシアHD<285A>やソフトバンクG<9984>、フジクラ<5803>、三井住友<8316>、三井金属<5706>、東エレク<8035>などが上昇。業種別では、空運、証券商品先物、小売などが下落率上位で推移。 <CS> 2025/11/17 13:11 後場の寄り付き概況 後場の日経平均836円安でスタート、キオクシアHDやKOKUSAIなどが下落 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;50444.93;-836.90TOPIX;3356.17;-25.55[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比836.90円安の50444.93円と、前引け(50434.54円)とほぼ同水準でスタート。ランチタイム中の日経225先物は50370円-50510円のレンジでもみ合い急落。ドル・円は1ドル=154.30-40円と午前9時頃から30銭ほど円高・ドル安水準。アジア市況は上海総合指数が朝安の後は前日終値近辺で推移し0.1%ほど下落している一方、香港ハンセン指数は軟調に推移し1.2%ほど下落している。後場の日経平均は前引けとほぼ同水準で始まった。AI(人工知能)や半導体関連株が売られる一方、好業績株や出遅れ株を物色する動きが見られ、全体相場の底堅さを指摘する向きがある。一方、週末ということに加え、来週19日に米エヌビディアが8-10月期決算を発表することから、これを見極めたいとして積極的な買いを見送る向きもある。 セクターでは、非鉄金属、電気機器、情報・通信業が下落率上位となっている一方、鉱業、不動産業、医薬品が上昇率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位では、キオクシアHD<285A>、荏原製<6361>、古河電工<5801>、JX金属<5016>、楽天グループ<4755>、ソフトバンクG<9984>、KOKUSAI<6525>、イビデン<4062>、フジクラ<5803>、東エレク<8035>が下落。一方、TOPPAN<7911>、三井海洋<6269>、INPEX<1605>、SUMCO<3436>、レゾナック<4004>、エムスリー<2413>、三井金属<5706>、住友ファーマ<4506>、スクリーンHD<7735>、SMC<6273>が上昇している。 <CS> 2025/11/14 13:12 後場の寄り付き概況 後場の日経平均62円高でスタート、いすゞや古河電工などが上昇 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;51126.01;+62.70TOPIX;3379.15;+19.82[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比62.70円高の51126.01円と、前引け(51166.78円)からやや上げ幅を縮小してスタート。ランチタイム中の日経225先物は51080円-51190円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=154.70-80円と午前9時頃とほぼ同水準。アジア市況は上海総合指数が小幅安で始まった後に上げに転じ0.4%ほど上昇している一方、香港ハンセン指数は軟調に推移し0.5%ほど下落している。後場の東京市場は前引けに比べやや売りが先行して始まった。来週19日に米エヌビディアが発表する8-10月期決算の内容によっては相場が急変する可能性があるとの警戒感から上値追いには慎重な向きがある。一方、これまで日本株高を先導してきた一部の半導体関連株や人工知能(AI)関連株から、バリュー株や出遅れ株、好業績株に物色対象は広がりを見せており、相場の腰が強くなっているとの見方がある。 セクターでは、非鉄金属、電気・ガス業、証券商品先物が上昇率上位となっている一方、情報・通信業、金属製品、その他製品が下落率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位では、エムスリー<2413>、SWCC<5805>、古河電工<5801>、いすゞ<7202>、住友ファーマ<4506>、住友電工<5802>、スクリーンHD<7735>、三井E&S<7003>、オリックス<8591>、ルネサス<6723>が高い。一方、ソフトバンクG<9984>、JX金属<5016>、任天堂<7974>、ファーストリテ<9983>、三井海洋<6269>、NTT<9432>、KOKUSAI<6525>、ニデック<6594>、レーザーテック<6920>、トヨタ<7203>が下落している。 <CS> 2025/11/13 13:06 後場の寄り付き概況 後場の日経平均86円安でスタート、SUMCOやマイクロニクスなどが下落 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;50756.83;-86.10TOPIX;3347.61;+26.03[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比86.10円安の50,756.83円と、前引け(50,927.29円)から下げに転じてスタート。ランチタイム中の日経225先物は50,760円-50,960円のレンジで下落。ドル・円は1ドル=154.30-40円と午前9時頃から30銭ほど円安・ドル高。アジア市況は上海総合指数が前日終値をはさんで方向感が定まらず0.1%ほど下落している一方、香港ハンセン指数は堅調だがやや伸び悩み0.6%ほど上昇している。後場の東京市場は前引けに比べ売りが先行して始まった。今日は半導体関連株などが下げているが、来週19日発表予定の米エヌビディアの8-10月期決算を確認したいとするムードもあり、下値でも積極的な買いは限定的のようだ。一方、主要企業の4-9月期決算発表が続いており、好決算・好業績銘柄への物色意欲が株価下支え要因となっている。また、円相場が朝方に比べやや円安・ドル高水準で推移していることも株式市場で安心感となっているもよう。 セクターでは、金属製品、情報・通信業、ゴム製品が下落率上位となっている一方、医薬品、不動産業、食料品が上昇率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位では、SUMCO<3436>、KOKUSAI<6525>、マイクロニクス<6871>、ソフトバンクG<9984>、TOWA<6315>、楽天銀行<5838>、JX金属<5016>、鹿島<1812>、アドバンテスト<6857>、東エレク<8035>が下落。一方、三井金<5706>、三井海洋<6269>、味の素<2802>、日東紡<3110>、中外薬<4519>、ニデック<6594>、三菱UFJ<8306>、アステラス薬<4503>、武田薬<4502>、ソニーG<6758>が上昇している。 <CS> 2025/11/12 13:25 後場の寄り付き概況 後場の日経平均173円高でスタート、日東紡や古河電工などが上昇 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;51084.77;+173.01TOPIX;3322.71;+5.29[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比173.01円高の51084.77円と、前引け(51131.28円)からやや上げ幅を縮小してスタート。ランチタイム中の日経225先物は51130円-51230円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=154.20-30円と午前9時頃から10銭ほど円安・ドル高水準。アジア市況は上海総合指数が小幅高で始まった後に下げに転じ0.3%ほど下落している一方、香港ハンセン指数は朝高の後は売りに押され0.2%ほど下落している。後場の東京市場は前引けに比べやや売りが先行して始まった。今日は取引終了後にソフトバンクG<9984>が4-9月期決算を発表することから、これを見極めたいとして積極的な買いを見送る向きがある。一方、円相場が朝方に比べやや円安・ドル高方向で推移していることが株式市場で安心感となっているようだ。 セクターでは、電気機器、空運業、水産・農林業が上昇率上位となっている一方、海運業、陸運業、鉄鋼が下落率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位では、日東紡<3110>、ニデック<6594>、キオクシアHD<285A>、古河電工<5801>、富士通<6702>、ソニーG<6758>、ANA<9202>、イビデン<4062>、DeNA<2432>、NEC<6701>が高い。一方、コーセー<4922>、川崎重<7012>、日清食HD<2897>、三菱地所<8802>、ディスコ<6146>、良品計画<7453>、IHI<7013>、アドバンテスト<6857>、三井金属<5706>、みずほ<8411>が下落している。 <CS> 2025/11/11 13:11

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