後場の寄り付き概況ニュース一覧

後場の寄り付き概況 後場の日経平均は794円安でスタート、郵船や三井E&Sなどが下落 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;37005.14;-794.83TOPIX;2754.34;-61.13[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比794.83円安の37005.14円と、前引け(37011.66円)とほぼ同水準でスタート。ランチタイム中の日経225先物は37010円-37080円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=150.80-90円と午前9時頃とほぼ同水準。アジア市況は上海総合指数が前日終値近辺で始まった後は軟調で0.7%ほど下落している一方、香港ハンセン指数は朝高の後は下げに転じ0.6%ほど下落している。 後場の日経平均は前引けとほぼ同水準で始まった。朝方軟調だったダウ平均先物がその後は底堅く推移していることが東京市場で一定の安心感となっているもよう。一方、トランプ関税の不透明感に加え、米国で今晩、2月の米個人所得・個人消費支出(PCE)が発表されることから、これを見極めたいとする向きもあり、積極的な買いは限定的のようだ。 セクターでは全業種が下落。証券商品先物、海運業、輸送用機器が下落率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位では、ゆうちょ銀行<7182>、ホンダ<7267>、郵船<9101>、三井E&S<7003>、トヨタ<7203>、東エレク<8035>、サイバー<4751>、日本製鉄<5401>、三菱電<6503>、マツダ<7261>が下落。一方、フジHD<4676>、キオクシアHD<285A>、サンリオ<8136>、JT<2914>、DeNA<2432>が上昇している。 <CS> 2025/03/28 12:57 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は384円安でスタート、マツダや古河電工などが下落 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;37642.80;-384.49TOPIX;2797.29;-15.60[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比384.49円安の37642.80円と、前引け(37674.03円)からやや下げ幅を拡大してスタート。ランチタイム中の日経225先物は37360円-37410円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=150.10-20円と午前9時頃から30銭ほど円高・ドル安水準。アジア市況は上海総合指数が下落して始まった後に上げに転じ0.4%ほど上昇している一方、香港ハンセン指数は朝方は下げる場面があったがその後は底堅く推移し1.2%ほど上昇している。 後場の東京市場は前引けに比べやや売りが先行して始まった。前場に続きトランプ関税の影響や不透明感が意識され、積極的な買いは限定的のようだ。一方、今日は3月決算銘柄の権利付き最終商いとなることから、後場も配当や優待などの権利取りの買いが入ると期待する向きがある。 セクターでは、非鉄金属、輸送用機器、その他製品が下落率上位となっている一方、保険業、陸運業、水産・農林業が上昇率上位となっている。 東証プライム市場の売買代金上位では、アドバンテスト<6857>、フジクラ<5803>、古河電工<5801>、マツダ<7261>、SUBARU<7270>、ディスコ<6146>、ソフトバンクG<9984>、キオクシアHD<285A>、メルカリ<4385>、ルネサス<6723>が下落。一方、富士通<6702>、東京ガス<9531>、JR西<9021>、東京海上<8766>、みずほ<8411>、ゆうちょ銀行<7182>、三井住友<8316>、三井不<8801>、三井物<8031>、伊藤忠<8001>が上昇している。 <CS> 2025/03/27 12:57 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は173円高でスタート、住友鉱や東京海上などが上昇 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;37954.20;+173.66TOPIX;2806.36;+8.84[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比173.66円高の37954.20円と、前引け(37890.15円)から上げ幅を拡大してしてスタート。ランチタイム中の日経225先物は37660円-37710円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=150.30-40円と午前9時頃から40銭ほど円安・ドル高水準。アジア市況は上海総合指数が前日終値を挟んで方向感が定まらず0.1%ほど上昇している一方、香港ハンセン指数は朝高の後に伸び悩み0.2%ほど上昇している。 後場の東京市場は前引けに比べやや買いが先行して始まった。円相場が引き続き円安・ドル高方向へ振れていることが株式市場で安心感となっているもよう。一方、心理的節目とされる日経平均38000円近辺では売りが出やすいとの指摘があり、上値が重くなっている。 セクターでは、その他製品、保険業、空運業が上昇率上位となっている一方、電気・ガス業、サービス業、銀行業が下落率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位では、任天堂<7974>、住友鉱<5713>、三菱電<6503>、ファーストリテ<9983>、ディスコ<6146>、ソニーG<6758>、KDDI<9433>、東エレク<8035>、東京海上<8766>、JX金属<5016>が高い。一方、ネクソン<3659>、三菱重<7011>、リクルートHD<6098>、古河電工<5801>、アドバンテスト<6857>、ホンダ<7267>、三菱UFJ<8306>、メルカリ<4385>、東電力HD<9501>、アシックス<7936>が下落している。 <CS> 2025/03/26 13:03 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は255円高でスタート、三菱地所や住友電工などが上昇 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;37863.56;+255.07TOPIX;2798.04;+7.16[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比255.07円高の37863.56円と、前引け(37881.70円)からやや上げ幅を縮小してスタート。ランチタイム中の日経225先物は37580円-37670円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=150.70-80円と午前9時頃とほぼ同水準。アジア市況は上海総合指数が前日終値を挟んで推移している一方、香港ハンセン指数は下落して始まった後に下げ幅を広げ2.0%ほど大幅に下落している。 後場の東京市場は前引けに比べやや売りが先行して始まった。トランプ米政権の関税政策の不透明感が払しょくできないことに加え、日経平均38000円近辺が心理的な節目として意識されているとの指摘があり、上値では売りが出やすいようだ。一方、外為市場で引き続き円安・ドル高水準で推移していることなどが東京市場で安心感となっているもよう。 セクターでは、精密機器、不動産業、非鉄金属が上昇率上位となっている一方、銀行業、電気・ガス業、金属製品が下落率上位となっている。 東証プライム市場の売買代金上位では、三菱地所<8802>、SMC<6273>、ディスコ<6146>、TDK<6762>、フジクラ<5803>、DeNA<2432>、JT<2914>、三井不<8801>、東エレク<8035>、住友電工<5802>が高い。一方、キオクシアHD<285A>、7&iHD<3382>、楽天銀行<5838>、みずほ<8411>、三菱重<7011>、アドバンテスト<6857>、IHI<7013>、三井住友<8316>、三菱UFJ<8306>、三菱電<6503>が下落している。 <CS> 2025/03/25 12:57 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は26円高でスタート、フジクラやDeNAなどが上昇 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;37703.97;+26.91TOPIX;2794.30;-9.86[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前営業日比26.91円高の37703.97円と前引け値(37676.97円)を上回って取引を開始した。ランチタイムの日経225先物は若干持ち直す推移。前場の日経平均は、やや買いが先行したものの、積極的な買いは続かず失速すると、マイナス圏に転落するなど上値の重い展開に。アジア株は概ね小幅マイナス圏での推移となるなか、後場寄り付き時点の日経平均はプラスに転じてスタート。ただし、追加の手がかり材料に欠けるなか、すぐにマイナス転換する場面も見られ、方向感に欠ける展開が継続している。 東証プライム市場の売買代金上位では、三菱重<7011>、三菱UFJ<8306>、ディスコ<6146>、IHI<7013>、三井住友<8316>、ゼンショーHD<7550>などが下落している反面、フジクラ<5803>、JX金属<5016>、DeNA<2432>、ソフトバンクG<9984>などが上昇。業種別では、銀行、卸売、パルプ紙などが下落率上位で推移。 <CS> 2025/03/24 13:01 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は114円高でスタート、みずほや第一三共などが上昇 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;37866.04;+114.16TOPIX;2813.27;+17.31[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比114.16円高の37866.04円と、前引け(37890.42円)からやや上げ幅を縮小してスタート。ランチタイム中の日経225先物は37590円-37660円のレンジで弱含みもみ合い。ドル・円は1ドル=149.00-10円と午前9時頃から50銭ほど円安・ドル高水準。アジア市況は上海総合指数が朝方は上げる場面もあったがその後軟調で0.7%ほど下落している一方、香港ハンセン指数は概ねマイナス圏で下げ幅を拡大し1.9%ほど大幅に下落している。 後場の東京市場は前引けに比べやや売りが先行して始まった。前場の取引開始前に発表された2月の全国消費者物価指数(CPI)を受け、日銀による早期の追加利上げの可能性が意識されていることが株価の重しとなっているようだ。一方、ダウ平均先物が時間外取引で底堅く推移していることや、外為市場で朝方に比べ円安・ドル高方向に振れていることなどが東京市場で安心感となっているもよう。 セクターでは、銀行業、鉱業、その他製品が上昇率上位となっている一方、金属製品、輸送用機器、保険業が下落率上位となっている。 東証プライム市場の売買代金上位では、メルカリ<4385>、三菱UFJ<8306>、第一三共<4568>、DeNA<2432>、サンリオ<8136>、みずほ<8411>、バンナムHD<7832>、三井住友<8316>、りそなHD<8308>、ソニーG<6758>が高い。一方、IHI<7013>、レーザーテック<6920>、川崎重<7012>、三菱電<6503>、アドバンテスト<6857>、ルネサス<6723>、信越化<4063>、トヨタ<7203>、村田製<6981>、三菱商<8058>が下落している。 <CS> 2025/03/21 13:11 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は228円高でスタート、太陽誘電や豊田織などが上昇 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;38074.09;+228.67TOPIX;2810.60;+27.04[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比228.67円高の38,074.09円と、前引け(38,107.27円)からやや上げ幅を縮小してスタート。ランチタイム中の日経225先物は37,790円-37,840円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=149.40-60円と午前9時頃とほぼ同水準。アジア市況は上海総合指数が概ね小幅安水準で推移している一方、香港ハンセン指数は朝方はやや軟調だったが下値は堅く0.1%ほど上昇している。後場の東京市場は前引けに比べやや売りが先行して始まった。前引け前に日銀が金融政策決定会合で金融政策の現状維持を決めたが、今日は取引終了後に植田日銀総裁の記者会見、日本時間明日未明には米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表とパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の記者会見を控えており、また、明日は東京市場が休場となることから積極的な買いを手控える向きがある。一方、日銀会合で事前の予想通り金融政策が据え置かれたことは市場で安心感となっているようだ。 セクターでは全業種が上昇。卸売業、電気・ガス業、その他製品が上昇率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位では、太陽誘電<6976>、豊田織<6201>、東電力HD<9501>、IHI<7013>、伊藤忠<8001>、任天堂<7974>、楽天銀<5838>、三菱商<8058>、ニデック<6594>、リクルートHD<6098>が高い。一方、メルカリ<4385>、フジクラ<5803>、キオクシアHD<285A>、古河電工<5801>、ディスコ<6146>、アドバンテスト<6857>、ソフトバンクG<9984>、日立<6501>、ダイキン<6367>、ニトリHD<9843>が下落している。 <CS> 2025/03/19 12:51 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は543円高でスタート、丸紅や三菱商などが上昇 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;37939.71;+543.19TOPIX;2786.30;+38.18[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比543.19円高の37939.71円と、前引け(37943.23円)とほぼ同水準でスタート。ランチタイム中の日経225先物は37640円-37750円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=149.60-70円と午前9時頃から30銭ほど円安・ドル高水準。アジア市況は上海総合指数が概ね小幅高水準で推移し0.1%ほど上昇している一方、香港ハンセン指数は堅調に推移し1.8%ほど大幅に上昇している。 後場の日経平均は前引けとほぼ同水準で始まった。円相場が朝方に比べやや円安・ドル高に振れていることが株式市場の安心感となっているようだ。一方、今日から明日にかけて開かれる日銀金融政策決定会合と米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果を見極めたいとして、積極的な買いを手控える向きもある。 セクターでは、保険業、卸売業、輸送用機器が上昇率上位となっている一方、電気・ガス業、機械が下落している。東証プライム市場の売買代金上位では、東京海上<8766>、メルカリ<4385>、ソシオネクスト<6526>、丸紅<8002>、三井物<8031>、三菱商<8058>、ルネサス<6723>、住友商<8053>、三菱UFJ<8306>、トヨタ<7203>が高い。一方、IHI<7013>、東電力HD<9501>、三菱重<7011>、三菱電<6503>、楽天銀行<5838>、アシックス<7936>、川崎重<7012>が下落している。 <CS> 2025/03/18 13:04 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は446円高でスタート、川崎重や三菱UFJなどが上昇 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;37499.90;+446.80TOPIX;2749.93;+34.08[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前営業日比446.80円高の37499.90円と前引け値(37475.24円)からやや上げ幅を広げて取引を開始した。ランチタイムの日経225先物は保ち合い気味の推移。前場の日経平均は、朝方にやや上げ幅を縮める場面もあったものの、切り返してきょうの高値圏での安定した展開を維持した。アジア株は概ねプラス圏での推移となるなか、後場寄り付き時点の日経平均は引き続き買い優勢でスタート。為替も小動きで特段のネガティブ材料も観測されておらず、引き続き値がさ半導体株などが指数の下支え役となっている。 東証プライム市場の売買代金上位では、大幅高となっている三菱重<7011>を筆頭に、川崎重<7012>、IHI<7013>、アドバンテスト<6857>、三菱UFJ<8306>、キオクシアHD<285A>、東エレク<8035>、サンリオ<8136>、ソフトバンクG<9984>、三菱電機<6503>などが上昇している反面、リクルートHD<6098>などが下落。業種別では、機械、不動産、ゴム製品などが上昇率上位で推移。 <CS> 2025/03/17 12:53 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は210円高でスタート、古河電工や東電力HDなどが上昇 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;37000.28;+210.25TOPIX;2714.86;+16.50[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比210.25円高の37000.28円と、前引け(36919.12円)から上げ幅を拡大してスタート。ランチタイム中の日経225先物は36670円-36750円のレンジで上昇。ドル・円は1ドル=148.30-40円と午前9時頃から40銭ほど円安・ドル高水準。アジア市況は上海総合指数が小幅高で始まった後は堅調で1.7%ほど上昇している一方、香港ハンセン指数はプラス圏で上げ幅を拡大し2.1%ほど大幅に上昇している。 後場の東京市場は前引けに比べ買いが先行して始まった。ダウ平均先物が時間外取引で堅調で、また、香港ハンセン指数や上海総合指数が取引開始後に上げ幅を広げていることなどが東京市場で株価支援要因となっているもよう。一方、トランプ関税の不透明感や米景気後退懸念、地政学リスク、日銀の追加利上げ観測に加え、石破首相の商品券問題など警戒材料が多く、週末ということもあり、積極的な買いを見送る向きもある。 セクターでは、非鉄金属、保険業、銀行業が上昇率上位となっている一方、サービス業、空運業、陸運業が下落率上位となっている。 東証プライム市場の売買代金上位では、キオクシアHD<285A>、フジクラ<5803>、古河電工<5801>、アドバンテスト<6857>、キヤノン<7751>、ディスコ<6146>、東電力HD<9501>、サンリオ<8136>、三菱電<6503>、三菱重<7011>が高い。一方、ANYCOLOR<5032>、リクルートHD<6098>、7&iHD<3382>、ダイキン<6367>、信越化<4063>、ゆうちょ銀行<7182>、NTT<9432>、デンソー<6902>が下落している。 <CS> 2025/03/14 13:04 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は297円高でスタート、楽天銀行や川崎重などが上昇 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;37116.38;+297.29TOPIX;2715.83;+20.92[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比297.29円高の37116.38円と、前引け(37173.82円)からやや上げ幅を縮小してスタート。ランチタイム中の日経225先物は37100円-37190円のレンジでもみ合い急落。ドル・円は1ドル=148.10-20円と午前9時頃から10銭ほど円高・ドル安水準。アジア市況は上海総合指数が前日終値を挟んだ一進一退で0.2%ほど下落している一方、香港ハンセン指数は前日終値近辺で方向感が定まらず0.1%ほど下落している。 後場の東京市場は前引けに比べやや売りが先行して始まった。ダウ平均先物がやや軟調な展開となっていることなどが東京市場の株価の重しとなっているもよう。一方、日経平均37000円を節目として意識する向きもあり、この水準では買いが入りやすいとの見方もあるようだ。 セクターでは、保険業、石油石炭製品、銀行業が上昇率上位となっている一方、輸送用機器、空運業、食料品が下落率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位では、ANYCOLOR<5032>、ディスコ<6146>、楽天銀行<5838>、アドバンテスト<6857>、川崎重<7012>、IHI<7013>、サンリオ<8136>、イビデン<4062>、フジクラ<5803>、三菱重<7011>が高い。一方、日産自<7201>、トヨタ<7203>、コマツ<6301>、スクリーンHD<7735>、ホンダ<7267>が下落している。 <CS> 2025/03/13 13:33 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は37円高でスタート、楽天銀行や良品計画などが上昇 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;36830.47;+37.36TOPIX;2693.23;+22.51[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比37.36円高の36830.47円と、前引け(36898.83円)から上げ幅を縮小してスタート。ランチタイム中の日経225先物は36780円-36880円のレンジで弱含みもみ合い。ドル・円は1ドル=147.90-148.00円と午前9時頃から10銭ほど円高・ドル安水準。アジア市況は上海総合指数が概ね小幅安水準で推移し0.2%ほど下落している一方、香港ハンセン指数は朝方は上昇したがその後下げに転じ0.3%ほど下落している。 後場の東京市場は前引けに比べやや売りが先行して始まった。トランプ関税の不透明感や米景気後退の可能性が引き続き意識され、積極的な買いは限定的のようだ。一方、ダウ平均先物が時間外取引で底堅く推移していることなどが東京市場で安心感となっているもよう。 セクターでは、銀行業、非鉄金属、保険業が上昇率上位となっている一方、海運業、パルプ・紙、空運業が下落率上位となっている。 東証プライム市場の売買代金上位では、楽天銀行<5838>、良品計画<7453>、三菱電<6503>、ラインヤフー<4689>、サンリオ<8136>、三菱重<7011>、ソニーG<6758>、アシックス<7936>、ゆうちょ銀行<7182>、りそなHD<8308>が高い。一方、SUBARU<7270>、レーザーテック<6920>、アドバンテスト<6857>、OLC<4661>、商船三井<9104>、郵船<9101>、ソフトバンクG<9984>、ブリヂストン<5108>が下落している。 <CS> 2025/03/12 13:00 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は598円安でスタート、みずほや富士通などが下落 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;36429.52;-598.75TOPIX;2649.52;-51.24[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比598.75円安の36429.52円と、前引け(36382.57円)とほぼ同水準でスタート。ランチタイム中の日経225先物は36330円-36490円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=147.00-10円と午前9時頃とほぼ同水準。アジア市況は上海総合指数がマイナス圏で推移し0.5%ほど下落している一方、香港ハンセン指数はマイナス圏だがやや下げ幅を縮め0.8%ほど下落している。 後場の日経平均は前引けとほぼ同水準で始まった。前場の日経平均が節目とされる36000円近辺で下げ止まり、また、朝方は安かったダウ平均先物や香港ハンセン指数などが下げ渋っていることなどが東京市場で安心感となっているもよう。一方、トランプ米政権の関税政策や米景気後退、地政学リスク、円高などに対する警戒感は継続しており、また、米国では明日、2月の米消費者物価指数(CPI)、13日には2月の米卸売物価指数(PPI)の発表を控えていることから積極的な買いを見送る向きもある。 セクターでは、非鉄金属、証券商品先物、銀行業が下落率上位となっている一方、小売業、倉庫運輸関連が上昇している。東証プライム市場の売買代金上位では、古河電工<5801>、フジクラ<5803>、富士通<6702>、野村HD<8604>、NEC<6701>、ルネサス<6723>、みずほ<8411>、リクルートHD<6098>、IHI<7013>、ソフトバンクG<9984>が下落。一方、7&iHD<3382>、レーザーテック<6920>、良品計画<7453>、ゆうちょ銀行<7182>、ダイキン<6367>、ホンダ<7267>、郵船<9101>が上昇している。 <CS> 2025/03/11 13:07 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は175円高でスタート、東エレクやトヨタ自などが上昇 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;37063.14;+175.97TOPIX;2713.11;+4.52[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前営業日比175.97円高の37063.14円と前引け値(37095.85円)からやや上げ幅を縮めて取引を開始した。ランチタイムの日経225先物もやや上げ幅を縮める推移。前場の日経平均は、マイナス圏に沈む場面も見られたが、為替が円安方向に切り返したことも追い風に、半導体株などに押し目買いが入ったことで持ち直して、じりじりと上げ幅を広げる展開となった。アジア株は高安まちまちとなるなか、後場寄り付き時点の日経平均は引き続き買い優勢でスタートしたものの、追加の手掛かり材料が不足しており、騰勢一服となっている。 東証プライム市場の売買代金上位では、ディスコ<6146>、レーザーテック<6920>、アドバンテスト<6857>、東エレク<8035>、ソフトバンクG<9984>、トヨタ自<7203>などが上昇している反面、三菱重<7011>、IHI<7013>、任天堂<7974>、DeNA<2432>、ソニーG<6758>、サンリオ<8136>などが下落。業種別では、鉱業、陸運、輸送用機器などが上昇率上位で推移。 <CS> 2025/03/10 13:04 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は767円安でスタート、日立や信越化などが下落 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;36937.53;-767.40TOPIX;2711.35;-40.06[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比767.40円安の36937.53円と、前引け(37008.43円)からやや下げ幅を拡大してスタート。ランチタイム中の日経225先物は36870円-36980円のレンジで弱含みもみ合い。ドル・円は1ドル=147.50-60円と午前9時頃から60銭ほど円高・ドル安水準。アジア市況は上海総合指数が前日終値近辺で推移し0.1%ほど下落している一方、香港ハンセン指数はマイナス圏から小幅高に転じている。 後場の東京市場は前引けに比べやや売りが先行して始まった。外為市場で朝方に比べやや円高・ドル安に振れていることが株価の重しとなっていることに加え、米国で今晩発表される2月の米雇用統計を見極めたいとするムードがあり、積極的な買いは限定的となっているようだ。一方、ダウ平均先物が時間外取引で底堅く推移しているほか、昨日大幅高となった香港ハンセン指数が下値の堅い展開となっていることなどが東京市場の株価下支え要因となっているもよう。 セクターでは、その他製品、精密機器、電気機器が下落率上位となっている一方、鉄鋼、石油石炭製品、ゴム製品が上昇率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位では、任天堂<7974>、中外薬<4519>、アシックス<7936>、ソニーG<6758>、日立<6501>、サンリオ<8136>、日製鋼所<5631>、信越化<4063>、フジクラ<5803>、DeNA<2432>が下落。一方、日本製鉄<5401>、DMG森精機<6141>、レーザーテック<6920>、日産自<7201>、ディスコ<6146>、三菱電<6503>、三菱重<7011>、SOMPO<8630>が上昇している。 <CS> 2025/03/07 13:13 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は300円高でスタート、日製鋼所や川崎重などが上昇 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;37718.85;+300.61TOPIX;2750.85;+32.64[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比300.61円高の37718.85円と、前引け(37726.02円)とほぼ同水準スタート。ランチタイム中の日経225先物は37700円-37790円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=149.10-20円と午前9時頃から30銭ほど円高・ドル安水準。アジア市況は上海総合指数がプラス圏で堅調に推移し0.8%ほど上昇している一方、香港ハンセン指数は高値圏で推移し2.6%ほど大幅に上昇している。 後場の日経平均は前引けとほぼ同水準で始まった。前場の日経平均がやや伸び悩む場面があったが下値が堅く、市場の安心感となっているもよう。一方、日銀の追加利上げ観測が高まる中、国内長期金利が上昇していることが株価の重しとなっているようだ。 セクターでは、機械、パルプ・紙、ガラス土石製品が上昇率上位となっている一方、海運業、陸運業、医薬品が下落率上位となっている。 東証プライム市場の売買代金上位では、日製鋼所<5631>、三菱重<7011>、川崎重<7012>、DMG森精機<6141>、三菱電<6503>、IHI<7013>、日立<6501>、ソニーG<6758>、メルカリ<4385>、JFE<5411>が高い。一方、スクリーンHD<7735>、古河電工<5801>、ディスコ<6146>、第一三共<4568>、フジクラ<5803>、東エレク<8035>、キオクシアHD<285A>、ベイカレント<6532>、キーエンス<6861>、HOYA<7741>が下落している。 <CS> 2025/03/06 13:05 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は111円高でスタート、DMG森精機や三菱電などが上昇 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;37443.04;+111.86TOPIX;2716.57;+6.39[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比111.86円高の37443.04円と、前引け(37356.44円)からやや上げ幅を拡大してスタート。ランチタイム中の日経225先物は37280円-37490円のレンジで強含みもみ合い。ドル・円は1ドル=150.00-10円と午前9時頃から20銭ほど円安・ドル高水準。アジア市況は上海総合指数が前日終値を挟んだ動きで0.2%ほど上昇している一方、香港ハンセン指数はプラス圏でやや伸び悩み1.3%ほど上昇している。 後場の東京市場は前引けに比べやや買いが先行して始まった。トランプ米大統領の施政方針演説を受けた内外の市場が落ち着いた動きとなっていることが安心感となっているもよう。一方、国内に目立った買い材料が乏しく、積極的な買いは限定的のようだ。 セクターでは、輸送用機器、非鉄金属、繊維製品が上昇率上位となっている一方、空運業、保険業、サービス業が下落率上位となっている。 東証プライム市場の売買代金上位では、DMG森精機<6141>、三井E&S<7003>、ソシオネクスト<6526>、フジクラ<5803>、三菱電<6503>、レーザーテック<6920>、川崎重<7012>、IHI<7013>、古河電工<5801>、トヨタ<7203>が高い。一方、カプコン<9697>、ディスコ<6146>、7&iHD<3382>、サンリオ<8136>、DeNA<2432>、みずほ<8411>、コマツ<6301>、リクルートHD<6098>、日本製鉄<5401>、ソニーG<6758>が下落している。 <CS> 2025/03/05 12:54 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は635円安でスタート、日立や日産自などが下落 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;37149.63;-635.84TOPIX;2699.99;-29.57[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比635.84円安の37149.63円と、前引け(37096.51円)からやや下げ幅を縮小してスタート。ランチタイム中の日経225先物は37030円-37170円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=149.20-30円と午前9時頃から10銭ほど円高・ドル安水準。アジア市況は上海総合指数が前日終値近辺で推移している一方、香港ハンセン指数はマイナス圏だがやや下げ渋り0.4%ほど下落している。 後場の東京市場は前引けに比べやや買いが先行して始まった。日経平均が大幅安となった先週末2月28日と同様、前場の日経平均が37000円割れの水準で押し目買いが入る展開となったことから、相場の下値は堅いとの見方がある。一方、市場ではトランプ米政権の関税政策への警戒感や米経済の先行き不安、地政学リスクなど警戒材料が多く、積極的な買いは限定的のようだ。 セクターでは、非鉄金属、小売業、鉱業が下落率上位となっている一方、医薬品、機械、空運業が上昇率上位となっている。 東証プライム市場の売買代金上位では、古河電工<5801>、7&iHD<3382>、ソシオネクスト<6526>、フジクラ<5803>、アドバンテスト<6857>、ソフトバンクG<9984>、ディスコ<6146>、ルネサス<6723>、日立<6501>、日産自<7201>が下落。一方、IHI<7013>、三菱重<7011>、スクリーンHD<7735>、川崎重<7012>、武田薬<4502>、ダイキン<6367>、任天堂<7974>、キーエンス<6861>、HOYA<7741>が上昇している。 <CS> 2025/03/04 13:00 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は456円高でスタート、三菱重や川崎重などが上昇 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;37611.93;+456.43TOPIX;2720.05;+37.96[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前営業日比456.43円高の37611.93円と前引け値(37580.02円)からやや上げ幅を広げて取引を開始した。ランチタイムの日経225先物はもみ合い。前場の日経平均は、買いが先行すると、朝方は若干上げ幅を縮めたものの、再び切り返して保ち合い気味の展開に。アジア株は高安まちまちとなるなか、後場寄り付き時点の日経平均は引き続き買い優勢で始まった。前場寄り付き直後につけたきょうの高値を意識した堅調な推移となっている。 東証プライム市場の売買代金上位では、フジクラ<5803>、ディスコ<6146>、三菱重<7011>、IHI<7013>、川崎重<7012>、三菱UFJ<8306>、トヨタ自<7203>、リクルートHD<6098>、ファーストリテ<9983>などが上昇している一方、DeNA<2432>などが下落。業種別では、保険、サービス、輸送用機器などが上昇率上位で推移。 <CS> 2025/03/03 12:49 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は1204円安でスタート、KOKUSAIや古河電工などが下落 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;37051.58;-1204.59TOPIX;2679.39;-56.86[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比1204.59円安の37051.58円と、前引け(37182.09円)から下げ幅を拡大してスタート。ランチタイム中の日経225先物は36970円-37200円のレンジで下げ幅拡大。ドル・円は1ドル=149.50-60円と午前9時頃から50銭ほど円高・ドル安水準。アジア市況は上海総合指数がマイナス圏で推移し0.9%ほど下落している一方、香港ハンセン指数は下落して始まった後に下げ幅を広げ2.1%ほど大幅に下落している。 後場の東京市場は前引けに比べ売りが先行して始まった。ダウ平均先物や中国株が安く、東京市場の株価の重しとなっているようだ。一方、日経平均は昨日は3日ぶりに反発したものの、先週19日以降昨日まで1000円を超す下げとなっていることから、目先下げ過ぎとの見方もある。 セクターでは全業種が下落。非鉄金属、機械、電気機器が下落率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位では、ディスコ<6146>、キオクシアHD<285A>、フジクラ<5803>、アドバンテスト<6857>、KOKUSAI<6525>、レーザーテック<6920>、スクリーンHD<7735>、古河電工<5801>、ソシオネクスト<6526>、ソフトバンクG<9984>が下落。一方、イビデン<4062>、7&iHD<3382>、東京海上<8766>、DeNA<2432>が上昇している。 <CS> 2025/02/28 12:58 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は32円高でスタート、日産自や任天堂などが上昇 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;38174.47;+32.10TOPIX;2728.52;+12.12[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比32.10円高の38174.47円と、前引け(38198.96円)からやや上げ幅を縮小してスタート。ランチタイム中の日経225先物は38150円-38230円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=149.20-30円と午前9時頃から40銭ほど円安・ドル高水準。アジア市況は上海総合指数がマイナス圏でやや軟調で0.6%ほど下落している一方、香港ハンセン指数は朝方は上昇する場面があったが上値は重く0.8%ほど下落している。 後場の東京市場は前引けに比べやや売りが先行して始まった。国内に目立った買い材料に乏しく、積極的な買いは限定的のようだ。一方、朝方はやや軟調だったダウ平均先物が下値の堅い展開となっていることや、外為市場で朝方に比べやや円安・ドル高方向に振れていることなどが東京市場で安心感となっているもよう。 セクターでは、非鉄金属、その他製品、卸売業が上昇率上位となっている一方、小売業、空運業、医薬品が下落率上位となっている。 東証プライム市場の売買代金上位では、キオクシアHD<285A>、ソシオネクスト<6526>、伊藤忠<8001>、フジクラ<5803>、日産自<7201>、SOMPO<8630>、JFE<5411>、任天堂<7974>、スクリーンHD<7735>、住友電工<5802>が高い。一方、7&iHD<3382>、サンリオ<8136>、エムスリー<2413>、東電力HD<9501>、イオン<8267>、信越化<4063>、アドバンテスト<6857>、ファーストリテ<9983>、武田薬<4502>、ソニーG<6758>が下落している。 <CS> 2025/02/27 12:58 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は326円安でスタート、ゆうちょ銀行やKOKUSAIなどが下落 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;37911.64;-326.15TOPIX;2702.51;-22.19[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比326.15円安の37911.64円と、前引け(37814.04円)から下げ幅を縮小してスタート。ランチタイム中の日経225先物は37790円-37940円のレンジで強含み。ドル・円は1ドル=149.30-40円と午前9時頃から30銭ほど円安・ドル高水準。アジア市況は上海総合指数がプラス圏で推移し0.6%ほど上昇している一方、香港ハンセン指数は高値圏で底堅く推移し2.5%ほど大幅に上昇している。 後場の東京市場は前引けに比べやや買いが先行して始まった。ダウ平均先物が時間外取引で底堅く推移し、また、香港ハンセン指数が大幅高となっていることなどが東京市場の株価下支え要因となっているようだ。一方、米国で26日取引終了後に米エヌビディアが発表する11-1月期決算を見極めたいとして積極的な買いに慎重な向きもある。 セクターでは、石油石炭製品、銀行業、鉱業が下落率上位となっている一方、不動産業、食料品、陸運業が上昇率上位となっている。 東証プライム市場の売買代金上位では、KOKUSAI<6525>、東エレク<8035>、エムスリー<2413>、カプコン<9697>、ゆうちょ銀行<7182>、ルネサス<6723>、ディスコ<6146>、ソフトバンクG<9984>、サンリオ<8136>、レーザーテック<6920>が下落。一方、資生堂<4911>、イオン<8267>、OLC<4661>、SUMCO<3436>、パナHD<6752>、ファーストリテ<9983>、京都FG<5844>、郵船<9101>、フジクラ<5803>、HOYA<7741>が上昇している。 <CS> 2025/02/26 12:54 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は412円安でスタート、日産自や日立などが下落 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;38364.37;-412.57TOPIX;2730.15;-6.38[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比412.57円安の38364.37円と、前引け(38345.99円)とほぼ同水準でスタート。ランチタイム中の日経225先物は38330円-38420円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=149.70-80円と午前9時頃から10銭ほど円高・ドル安水準。アジア市況は上海総合指数がマイナス圏で下げ幅を縮め0.2%ほど下落している一方、香港ハンセン指数は下落して始まった後に下げ渋り0.7%ほど下落している。 後場の日経平均は前引けとほぼ同水準で始まった。ダウ平均先物が時間外取引で底堅く推移していることが東京市場で安心感となっているもよう。一方、前引け直前に「トランプ米政権が日本を含む主要同盟国に対し中国の半導体産業への規制強化を迫っている」と伝わったことが半導体関連株の株価の重しとなっている。 セクターでは、石油石炭製品、非鉄金属、サービス業が下落率上位となっている一方、卸売業、医薬品、海運業が上昇率上位となっている。 東証プライム市場の売買代金上位では、日産自<7201>、日立<6501>、古河電工<5801>、リクルートHD<6098>、KOKUSAI<6525>、NTTデータ<9613>、フジクラ<5803>、アドバンテスト<6857>、ディスコ<6146>、スクリーンHD<7735>が下落。一方、三菱商<8058>、丸紅<8002>、伊藤忠<8001>、住友商<8053>、三井物<8031>、キオクシアHD<285A>、中外薬<4519>、武田薬<4502>、みずほ<8411>、商船三井<9104>が上昇している。 <CS> 2025/02/25 12:55 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は63円高でスタート、DeNAやサンリオなどが上昇 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;38741.09;+63.05TOPIX;2736.63;+2.03[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比63.05円高の38741.09円と、前引け(38719.34円)からやや上げ幅を拡大してスタート。ランチタイム中の日経225先物は38680円-38760円のレンジでもみ合い急落。ドル・円は1ドル=150.20-30円と午前9時頃から80銭ほど円高・ドル安水準。アジア市況は上海総合指数が朝方は下げる場面があったがその後は底堅く推移し0.5%ほど上昇している一方、香港ハンセン指数は堅調に推移し2.7%ほど大幅に上昇している。 後場の東京市場は前引けに比べやや買いが先行して始まった。外為市場で朝方に比べ円高方向に振れていることが株式市場で安心感となっているもよう。一方、東京市場は明日から3連休となることもあり、積極的な買いを見送る向きもある。 セクターでは、空運業、ゴム製品、医薬品が上昇率上位となっている一方、非鉄金属、パルプ・紙、精密機器が下落率上位となっている。 東証プライム市場の売買代金上位では、DeNA<2432>、ローツェ<6323>、中外薬<4519>、くら寿司<2695>、エムスリー<2413>、スクリーンHD<7735>、デンソー<6902>、ソニーG<6758>、サンリオ<8136>、ブリヂストン<5108>が高い。一方、スズキ<7269>、IHI<7013>、古河電工<5801>、日立<6501>、HOYA<7741>、三菱重<7011>、フジクラ<5803>、みずほ<8411>、フジHD<4676>、ディスコ<6146>が下落している。 <AK> 2025/02/21 13:16 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は582円安でスタート、任天堂やキオクシアHDなどが下落 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;38582.06;-582.55TOPIX;2728.28;-38.97[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比582.55円安の38582.06円と、前引け(38579.71円)とほぼ同水準でスタート。ランチタイム中の日経225先物は38500円-38600円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=150.60-70円と午前9時頃から60銭ほど円高・ドル安水準。アジア市況は上海総合指数が概ね小幅安水準で推移し0.3%ほど下落している一方、香港ハンセン指数はマイナス圏で軟調で1.7%ほど大幅に下落している。 後場の日経平均は前引けとほぼ同水準で始まった。日経平均は38500円近辺を節目とみる向きがあり、ここからの短期的な下値余地は大きくないとの見方がある。一方、外為市場で円高が進んでいることが株式市場で投資家心理を委縮させているようだ。 セクターでは、その他製品、保険業、輸送用機器が下落率上位となっている一方、鉱業、空運業、電気・ガス業が上昇している。 東証プライム市場の売買代金上位では、KOKUSAI<6525>、日産自<7201>、NEC<6701>、スクリーンHD<7735>、楽天グループ<4755>、MS&AD<8725>、ニトリHD<9843>、フジHD<4676>、任天堂<7974>、キオクシアHD<285A>が下落。一方、ルネサス<6723>、資生堂<4911>、スズキ<7269>、郵船<9101>、エムスリー<2413>、ブリヂストン<5108>、三井物<8031>、DeNA<2432>が上昇している。 <AK> 2025/02/20 13:32 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は171円安でスタート、三井物や富士フイルムなどが下落 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;39099.04;-171.36TOPIX;2764.35;-11.16[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比171.36円安の39099.04円と、前引け(39108.88円)からやや下げ幅を拡大してスタート。ランチタイム中の日経225先物は39070円-39110円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=151.90-152.00円と午前9時頃から10銭ほど円安・ドル高水準。アジア市況は上海総合指数が小幅安で始まった後に上げに転じ0.5%ほど上昇している一方、香港ハンセン指数は朝安の後に下げ幅を縮め0.4%ほど下落している。 後場の東京市場は前引けに比べやや売りが先行して始まった。トランプ米政権の通商政策や金利上昇などを警戒し、積極的な買いは限定的となっているもよう。一方、日経平均は39100円強の水準に位置する25日移動平均線や節目の39000円が下値支持線として意識されているようだ。 セクターでは、精密機器、卸売業、輸送用機器が下落率上位となっている一方、パルプ・紙、金属製品、銀行業が上昇率上位となっている。 東証プライム市場の売買代金上位では、サンリオ<8136>、アシックス<7936>、第一三共<4568>、富士フイルム<4901>、三井物<8031>、フジHD<4676>、パナHD<6752>、ソフトバンクG<9984>、ホンダ<7267>、HOYA<7741>が下落。一方、スクリーンHD<7735>、KOKUSAI<6525>、キオクシアHD<285A>、ニデック<6594>、楽天グループ<4755>、エムスリー<2413>、京都FG<5844>、東エレク<8035>、三井住友<8316>、任天堂<7974>が上昇している。 <CS> 2025/02/19 13:03 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は191円高でスタート、三菱自や日産自などが上昇 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;39365.28;+191.03TOPIX;2777.35;+10.45[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比191.03円高の39365.28円と、前引け(39296.11円)から上げ幅を拡大してスタート。ランチタイム中の日経225先物は39280円-39380円のレンジで強含み。ドル・円は1ドル=151.80-90円と午前9時頃から40銭ほど円安・ドル高水準。アジア市況は上海総合指数が小幅から上げに転じ0.2%ほど上昇している一方、香港ハンセン指数はプラス圏で上げ幅を拡大し1.6%ほど大幅に上昇している。 後場の東京市場は前引けに比べやや買いが先行して始まった。前場の日経平均が一時下げに転じたが下値の堅い展開だったことが市場の安心感となっているもよう。一方、国内長期金利が上昇していることが投資家心理をやや慎重にさせているようだ。 セクターでは、電気・ガス業、輸送用機器、機械が上昇率上位となっている一方、ゴム製品、水産・農林業、海運業が下落率上位となっている。 東証プライム市場の売買代金上位では、キオクシアHD<285A>、マイクロニクス<6871>、三菱自<7211>、KOKUSAI<6525>、IHI<7013>、川崎重<7012>、エムスリー<2413>、古河電工<5801>、ダイフク<6383>、日産自<7201>が高い。一方、楽天グループ<4755>、ブリヂストン<5108>、第一生命HD<8750>、フジクラ<5803>、郵船<9101>、サンリオ<8136>、ソニーG<6758>、DeNA<2432>、伊藤忠<8001>、日立<6501>が下落している。 <CS> 2025/02/18 12:54 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は30円高でスタート、三菱UFJや川崎重などが上昇 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;39179.77;+30.34TOPIX;2768.04;+8.83[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前営業日比30.34円高の39179.77円と前引け値(39164.87円)から若干上げ幅を広げて取引を開始した。ランチタイムの日経225先物は小動き。前場の日経平均は、売りが先行したものの、その後は小幅なプラス圏、マイナス圏でもみ合う方向感に欠ける展開だった。アジア株は概ね小幅高となるなか、後場寄り付き時点の日経平均はやや買い優勢で始まった。ただし、寄り付き後すぐに再びマイナスに転じるなど、決算銘柄等への個別物色に留まり、前場に続き様子見ムードが意識されている。 東証プライム市場の売買代金上位では、ディスコ<6146>、アドバンテスト<6857>、IHI<7013>、三菱UFJ<8306>、川崎重<7012>、キオクシアHD<285A>、ソニーG<6758>、三井住友<8316>、サンリオ<8136>などが上昇している一方、レーザーテック<6920>、トヨタ<7203>、楽天G<4755>などが下落。業種別では、石油石炭、その他製品、電気ガスなどが上昇率上位で推移。 <CS> 2025/02/17 12:55 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は154円安でスタート、住友林や古河電工などが下落 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;39307.37;-154.10TOPIX;2766.92;+1.33[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比154.10円安の39307.37円と、前引け(39287.30円)からやや下げ幅を縮小してスタート。ランチタイム中の日経225先物は39240円-39300円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=152.90-153.00円と午前9時頃から10銭ほど円高・ドル安水準。アジア市況は上海総合指数が前日終値を挟んだ動きで0.3%ほど上昇している一方、香港ハンセン指数は堅調に推移し2.1%ほど大幅に上昇している。 後場の東京市場は前引けに比べやや買いが先行して始まった。ダウ平均先物が時間外取引で底堅く推移し、また、香港ハンセン指数が堅調なことなどが東京市場の株価支援要因となっているもよう。一方、昨日の日経平均が500円近く上昇した後ということもあり、今日は下げ幅を縮めた水準では売りが出やすいようだ。 セクターでは、非鉄金属、パルプ・紙、水産・農林業が下落率上位となっている一方、電気機器、電気・ガス業、その他製品が上昇率上位となっている。 東証プライム市場の売買代金上位では、住友林<1911>、レゾナック<4004>、IHI<7013>、フジクラ<5803>、川崎重<7012>、古河電工<5801>、JT<2914>、三菱重<7011>、三井E&S<7003>、第一三共<4568>が下落。一方、三井海洋<6269>、ソニーG<6758>、フジHD<4676>、日産自<7201>、楽天銀行<5838>、日立<6501>、ホンダ<7267>、トレンド<4704>、ソフトバンクG<9984>、楽天グループ<4755>が上昇している。 <CS> 2025/02/14 13:06 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は529円高でスタート、楽天銀行や武田薬などが上昇 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;39492.86;+529.16TOPIX;2764.26;+30.93[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比529.16円高の39492.86円と、前引け(39474.80円)からさらに上げ幅を拡大してスタート。ランチタイム中の日経225先物は39460円-39540円のレンジで強含みもみ合い。ドル・円は1ドル=154.20-30円と午前9時頃とほぼ同水準。アジア市況は上海総合指数が前日終値を挟んだ一進一退で推移している一方、香港ハンセン指数はプラス圏で底堅い動きで1.4%ほど大幅に上昇している。 後場の東京市場は前引けに比べやや買いが先行して始まった。ダウ平均先物が時間外取引で底堅く推移し、また、香港ハンセン指数が堅調なことなどが東京市場の株価支援要因となっているもよう。一方、前場の日経平均大幅高は先物主導によるものとの見方もあり、一段の上値追いには慎重な向きもある。 セクターでは、繊維製品、医薬品、証券商品先物が上昇率上位となっている一方、サービス業、非鉄金属、海運業が下落している。 東証プライム市場の売買代金上位では、トレンド<4704>、楽天銀行<5838>、エムスリー<2413>、東レ<3402>、第一三共<4568>、三井E&S<7003>、アドバンテスト<6857>、レーザーテック<6920>、武田薬<4502>、キヤノン<7751>が高い。一方、ゼンショーHD<7550>、ミガロHD<5535>、ニトリHD<9843>、リクルートHD<6098>、古河電工<5801>、ソフトバンクG<9984>、フジクラ<5803>、野村マイクロ<6254>、商船三井<9104>、郵船<9101>が下落している。 <CS> 2025/02/13 12:56

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