後場の寄り付き概況ニュース一覧
後場の寄り付き概況
後場の日経平均は132円高スタート、中外薬や住友化などが上昇
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;42526.91;+132.51TOPIX;3068.93;-3.06[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比132.51円高の42526.91円と、前引け(42529.95円)とほぼ同水準でスタート。ランチタイム中の日経225先物は42500円-42550円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=147.80-90円と午前9時頃から30銭ほど円安・ドル高水準。アジア市況は上海総合指数が前日終値を挟んだ一進一退で0.2%ほど上昇している一方、香港ハンセン指数は朝高の後は前日終値近辺で推移している。後場の日経平均は前引けとほぼ同水準で始まった。ダウ平均先物が下値の堅い展開となっていることや、円相場が引き続き円安・ドル高方向での推移となっていることが東京市場で安心感となっているようだ。一方、国内金利が上昇していることが株価の重しとなり、また、日本時間の明日早朝に発表される米エヌビディアの5-7月期決算を見極めたいとして積極的な買いを見送る向きもある。 セクターでは、電気・ガス業、空運業、非鉄金属が上昇率上位となっている一方、保険業、その他製品、銀行業が下落率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位では、ニコン<7731>、マネックスG<8698>、アステリア<3853>、中外薬<4519>、JX金属<5016>、アドバンテスト<6857>、住友化<4005>、三井金<5706>、ディスコ<6146>、東電力HD<9501>が高い。一方、電算システムHD<4072>、サンリオ<8136>、川崎重<7012>、楽天グループ<4755>、MS&AD<8725>、IHI<7013>、メルカリ<4385>、リクルートHD<6098>、東京海上<8766>、任天堂<7974>が下落している。
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2025/08/27 12:53
後場の寄り付き概況
後場の日経平均は505円安スタート、アシックスやリクルートHDなどが下落
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;42301.97;-505.85TOPIX;3071.89;-33.60[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比505.85円安の42301.97円と、前引け(42354.53円)からやや下げ幅を拡大してスタート。ランチタイム中の日経225先物は42240円-42360円のレンジで弱含み。ドル・円は1ドル=147.60-70円と午前9時頃から10銭ほど円高・ドル安水準。アジア市況は上海総合指数がマイナス圏から小幅高に転じた一方、香港ハンセン指数はマイナス圏で下げ渋り0.1%ほど下落している。後場の東京市場は前引けに比べやや売りが先行して始まった。ダウ平均先物がやや軟調なことが東京市場の株価の重しとなっているもよう。一方、朝方に一時円高方向に振れた円相場が、その後、円安方向に戻していることが株式市場で安心感となっているようだ。 セクターでは、電気・ガス業、医薬品、輸送用機器が下落率上位となっている一方、繊維製品、倉庫運輸関連が上昇している。東証プライム市場の売買代金上位では、日産自<7201>、東電力HD<9501>、北海電力<9509>、電算システムHD<4072>、リクルートHD<6098>、JX金属<5016>、第一三共<4568>、東宝<9602>、ダイキン<6367>、アシックス<7936>が下落。一方、アステリア<3853>、楽天グループ<4755>、ソシオネクスト<6526>、スクリーンHD<7735>が上昇している。
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2025/08/26 13:00
後場の寄り付き概況
後場の日経平均は193円高でスタート、古河電工やリクルートHDなどが上昇
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;42827.15;+193.86TOPIX;3105.79;+4.92[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前営業日比193.86円高の42827.15円と前引け値(42922.33円)から上げ幅を縮めて取引を開始した。ランチタイムの日経225先物も、じりじりと上げ幅を縮める動きだった。前場の日経平均は、朝方に買いが一巡すると上げ幅を縮小したが、中頃以降は42920円付近での保ち合いに。アジア株はプラス圏での推移が目立つなか、後場寄り付き時点の日経平均は引き続き買い優勢でスタート。ただし、今週は27日に米エヌビディアの決算を控えていることもあり、後場は様子見ムードが強まるとの指摘も市場からは聞かれている。 東証プライム市場の売買代金上位では、ソフトバンクG<9984>、ディスコ<6146>、古河電工<5801>、アドバンテスト<6857>、ソシオネクスト<6526>、リクルートHD<6098>などが上昇している反面、サンリオ<8136>や東京電力HD<9501>などが下落。業種別では、非鉄金属、鉄鋼、証券商品先物などが上昇率上位で推移。
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2025/08/25 12:53
後場の寄り付き概況
後場の日経平均は23円安でスタート、信越化やリクルートHDなどが下落
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;42586.83;-23.34TOPIX;3093.86;+10.91[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比23.34円安の42586.83円と、前引け(42615.09円)から下げに転じてスタート。ランチタイム中の日経225先物は42550円-42620のレンジで弱含みもみ合い。ドル・円は1ドル=148.50-60円と午前9時頃から20銭ほど円安・ドル高水準。アジア市況は上海総合指数がプラス圏で底堅く推移し0.6%ほど上昇している一方、香港ハンセン指数は上昇して始まった後やや上値が重く0.3%ほど上昇している。後場の東京市場は前引けに比べやや売りが先行して始まった。日本時間の今晩に予定されているパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長のジャクソンホール会議での講演内容を見極めたいとして積極的な買いは限定的のようだ。一方、前場の日経平均が朝安の後は下値の堅い展開となったことが安心感となっているもよう。 セクターでは、化学、空運業、サービス業が下落率上位となっている一方、保険業、電気・ガス業、銀行業が上昇率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位では、楽天銀行<5838>、信越化<4063>、リクルートHD<6098>、アドバンテスト<6857>、良品計画<7453>、ファーストリテ<9983>、アシックス<7936>、中外薬<4519>、IHI<7013>、キーエンス<6861>が下落。一方、キオクシアHD<285A>、JX金属<5016>、北海電力<9509>、三井E&S<7003>、イビデン<4062>、ゆうちょ銀行<7182>、東電力HD<9501>、NEC<6701>、ソニーG<6758>、レーザーテック<6920>が上昇している。
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2025/08/22 12:58
後場の寄り付き概況
後場の日経平均は248円安でスタート、ソシオネクストやソフトバンクGなどが下落
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;42640.05;-248.50TOPIX;3083.44;-15.47[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比248.50円安の42640.05円と、前引け(42640.56円)とほぼ同水準でスタート。ランチタイム中の日経225先物は42630円-42690円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=147.40-50円と午前9時頃とほぼ同水準。アジア市況は上海総合指数が概ねプラス圏で推移し0.3%ほど上昇している一方、香港ハンセン指数は前日終値を挟んだ動きで0.1%ほど下落している。後場の日経平均は前引けとほぼ同水準で始まった。22日に予定されているパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長のジャクソンホール会議での講演内容を見極めたいとのムードがあり、積極的な買いは限定的のようだ。一方、朝方は軟調だったダウ平均先物が下値の堅い展開となっていることが東京市場で安心感となっているもよう。 セクターでは、医薬品、陸運業、輸送用機器が下落率上位となっている一方、非鉄金属、鉄鋼、化学が上昇率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位では、第一三共<4568>、ソシオネクスト<6526>、ソフトバンクG<9984>、東エレク<8035>、レーザーテック<6920>、OLC<4661>、ホンダ<7267>、良品計画<7453>、中外薬<4519>、ディスコ<6146>が下落。一方、三井金<5706>、旭化成<3407>、JX金属<5016>、アステリア<3853>、サンリオ<8136>、アシックス<7936>、楽天銀行<5838>、アドバンテスト<6857>、キヤノン<7751>、古河電工<5801>が上昇している。
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2025/08/21 13:04
後場の寄り付き概況
後場の日経平均は694円安でスタート、ソシオネクストや三井金などが下落
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;42852.25;-694.04TOPIX;3098.09;-18.54[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比694.04円安の42852.25円と、前引け(42883.17円)からやや下げ幅を拡大してスタート。ランチタイム中の日経225先物は42800円-42880円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=147.50-60円と午前9時頃から20銭ほど円高・ドル安水準。アジア市況は上海総合指数が朝安の後は前日終値近辺で推移し0.1%ほど下落している一方、香港ハンセン指数はマイナス圏だが下げ幅をやや縮小し0.4%ほど下落している。後場の東京市場は前引けに比べやや売りが先行して始まった。22日に予定されているパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長のジャクソンホール会議での講演内容を見極めたいとして、積極的な買いを手控えるムードが広がっているようだ。一方、前場の日経平均はソフトバンクG<9984>とアドバンテスト<6857>の2銘柄で410円ほど押し下げており、この2銘柄を除くと全体相場は底堅いとの見方もある。 セクターでは、非鉄金属、その他製品、情報・通信業が下落率上位となっている一方、水産・農林業、鉱業、食料品が上昇率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位では、ソフトバンクG、ソシオネクスト<6526>、三井金<5706>、アドバンテスト、フジクラ<5803>、イビデン<4062>、三井E&S<7003>、ディスコ<6146>、IHI<7013>、キッツ<6498>が下落。一方、OLC<4661>、パンパシHD<7532>、JT<2914>、楽天銀行<5838>、ホンダ<7267>、みずほ<8411>、武田薬<4502>、スズキ<7269>、三菱UFJ<8306>、ダイキン<6367>が上昇している。
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2025/08/20 12:58
後場の寄り付き概況
後場の日経平均は81円安でスタート、楽天銀行やサンリオなどが下落
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;43633.28;-81.03TOPIX;3118.20;-2.76[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比81.03円安の43633.28円と、前引け(43652.32円)からやや下げ幅を拡大してスタート。ランチタイム中の日経225先物は43600円-43700円のレンジで弱含み。ドル・円は1ドル=147.70-80円と午前9時頃から10銭ほど円高・ドル安水準。アジア市況は上海総合指数が概ね小幅高水準で0.2%ほど上昇している一方、香港ハンセン指数は前日終値を挟んだ動きとなっている。後場の東京市場は前引けに比べやや売りが先行して始まった。日経平均は昨日までの2日間で1000円を超す上げとなったことから利益確定売りが出やすいようだ。一方、前場の日経平均が下値の堅い展開だったことが安心感となっているもよう。 セクターでは、その他製品、銀行業、非鉄金属が下落率上位となっている一方、医薬品、不動産業、倉庫運輸関連が上昇率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位では、楽天銀行<5838>、サンリオ<8136>、りそなHD<8308>、IHI<7013>、ソフトバンクG<9984>、任天堂<7974>、フジクラ<5803>、SBI<8473>、古河電工<5801>、三菱UFJ<8306>が下落。一方、第一三共<4568>、中外薬<4519>、ニデック<6594>、三菱電<6503>、楽天グループ<4755>、F&LC<3563>、ソシオネクスト<6526>、イビデン<4062>、ディスコ<6146>、コマツ<6301>が上昇している。
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2025/08/19 12:57
後場の寄り付き概況
後場の日経平均は370円高でスタート、三菱重や任天堂などが上昇
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;43748.72;+370.41TOPIX;3125.55;+17.87[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前営業日比370.41円高の43748.72円と前引け値(43757.84円)とほぼ同水準で取引を開始した。ランチタイムの日経225先物は、一時上げ幅を縮める場面もあったが、概ね高値圏での横ばい推移。前場の日経平均は、買い先行で始まった後、前週末終値水準付近まで接近した場面もあったものの、持ち直して堅調推移となった。アジア株はやや上昇が目立つなか、後場寄り付き時点の日経平均は引き続き買い優勢でスタート。値がさ半導体株が想定よりも底堅く、リスクオンムードが継続している他、為替も輸出株に追い風となっている。 東証プライム市場の売買代金上位では、ソフトバンクG<9984>、サンリオ<8136>、三菱重<7011>、古河電工<5801>、IHI<7013>、任天堂<7974>、ファーストリテ<9983>などが上昇している反面、レーザーテック<6920>、三菱UFJ<8306>、ディスコ<6146>、東京電力HD<9501>などが下落。業種別では、サービス業、精密機器、その他製品などが上昇率上位で推移。
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2025/08/18 13:00
後場の寄り付き概況
後場の日経平均は413円高でスタート、荏原製や古河電工などが上昇
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;43062.36;+413.10TOPIX;3086.22;+28.27[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比413.10円高の43062.36円と、前引け(43036.46円)から上げ幅を拡大してスタート。ランチタイム中の日経225先物は43020円-43100円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=147.20-30円と午前9時頃から40銭ほど円高・ドル安水準。アジア市況は上海総合指数が概ね小幅高水準で推移し0.3%ほど上昇している一方、香港ハンセン指数は下落して始まった後も軟調で1.2%ほど下落している。後場の東京市場は前引けに比べやや買いが先行して始まった。ダウ平均先物が時間外取引で堅調に推移していることが東京市場で安心感となっているもよう。一方、日本時間の明日未明に開かれる予定の米ロ首脳会談の行方を確認したいとの向きもある。 セクターでは、銀行業、非鉄金属、保険業が上昇率上位となっている一方、水産・農林業、金属製品、食料品が下落率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位では、荏原製<6361>、レーザーテック<6920>、古河電工<5801>、りそなHD<8308>、ソフトバンクG<9984>、三菱UFJ<8306>、ゼンショーHD<7550>、三井E&S<7003>、三井住友<8316>、イビデン<4062>が高い。一方、電通グループ<4324>、クレセゾン<8253>、スクリーンHD<7735>、川崎重<7012>、楽天銀行<5838>、キーエンス<6861>が下落している。
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2025/08/15 12:54
後場の寄り付き概況
後場の日経平均は562円安でスタート、ソシオネクストやアドバンテストなどが下落
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;42711.81;-562.86TOPIX;3058.60;-33.31[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比562.86円安の42711.81円と、前引け(42726.63円)とほぼ同水準でスタート。ランチタイム中の日経225先物は42680円-42740円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=146.60-70円と午前9時頃から60銭ほど円高・ドル安水準。アジア市況は上海総合指数が小幅高で始まったあとは底堅い動きで0.4%ほど上昇している一方、香港ハンセン指数はプラス圏だが伸び悩み0.1%ほど上昇している。後場の日経平均は前引けとほぼ同水準で始まった。日経平均は昨日までの6日続伸で3000円近く上昇していることから、引き続き利益確定売りが出やすいようだ。また、朝方と比べ、円相場がやや円高・ドル安方向に振れていることも買い手控え要因となっているもよう。一方、このところの日経平均の急騰場面で買い遅れた向きが下値で買いを入れているとの見方がある。 セクターでは、機械、空運業、輸送用機器が下落率上位となっている一方、石油石炭製品、銀行業、電気・ガス業が上昇率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位では、ソシオネクスト<6526>、三菱重<7011>、川崎重<7012>、リクルートHD<6098>、古河電工<5801>、良品計画<7453>、アドバンテスト<6857>、アシックス<7936>、マイクロニクス<6871>、F&LC<3563>が下落。一方、住友林<1911>、楽天銀行<5838>、ニトリHD<9843>、ソフトバンクG<9984>、サンリオ<8136>、東電力HD<9501>、SBI<8473>、ゆうちょ銀行<7182>、北海電力<9509>、三井住友<8316>が上昇している。
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2025/08/14 13:03
後場の寄り付き概況
後場の日経平均は588円高でスタート、東電力HDや北海電力などが上昇
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;43306.55;+588.38TOPIX;3093.56;+27.19[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比588.38円高の43306.55円と、前引け(43301.07円)とほぼ同水準スタート。ランチタイム中の日経225先物は43280円-43370円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=148.00-10円と午前9時頃から30銭ほど円安・ドル高水準。アジア市況は上海総合指数がプラス圏で底堅く推移し0.5%ほど上昇している一方、香港ハンセン指数は上昇して始まった後も堅調で1.8%ほど大幅に上昇している。後場の日経平均は前引けとほぼ同水準で始まった。投資家のリスク選好姿勢が強まっており、引き続き買い戻しを誘っているようだ。一方、日経平均は昨日までの5日続伸で2400円あまり上昇していることから、今日前場の上げで高値警戒感もさらに強まっている。 セクターでは、精密機器、電気機器、非鉄金属が上昇率上位となっている一方、鉱業、パルプ・紙、陸運業が下落率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位では、浜ゴム<5101>、サンリオ<8136>、ルネサス<6723>、F&LC<3563>、ソシオネクスト<6526>、東電力HD<9501>、北海電力<9509>、ゼンショーHD<7550>、ソニーG<6758>、リクルートHD<6098>が高い。一方、マイクロニクス<6871>、キオクシアHD<285A>、楽天グループ<4755>、良品計画<7453>、IHI<7013>、ソフトバンクG<9984>、イオン<8267>、NTT<9432>、SBI<8473>、三菱UFJ<8306>が下落している。
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2025/08/13 13:04
後場の寄り付き概況
後場の日経平均は1072円高でスタート、ゼンショーHDやサンリオなどが上昇
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;42893.11;+1072.63TOPIX;3070.27;+46.06[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比1072.63円高の42893.11円と、前引け(42849.67円)からさらに上げ幅を拡大してスタート。ランチタイム中の日経225先物は42870円-42940円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=148.30-40円と午前9時頃から20銭ほど円安・ドル高水準。アジア市況は上海総合指数がプラス圏で推移し0.4%ほど上昇している一方、香港ハンセン指数は前週末終値を挟んだ動きとなっている。後場の東京市場は前引けに比べやや買いが先行して始まった。日経平均が高値を更新し、強気ムードが強まっている。一方、日経平均は先週末までの4日続伸で1500円を超す上げとなっており、今日の上げで短期的な高値警戒感が強まり、一段の上値追いには慎重な向きもある。 セクターでは、鉱業、銀行業、情報・通信業が上昇率上位となっている一方、水産・農林業、その他製品、石油石炭製品が下落率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位では、ゼンショーHD<7550>、サンリオ<8136>、サイバー<4751>、キオクシアHD<285A>、レーザーテック<6920>、ソフトバンクG<9984>、INPEX<1605>、アドバンテスト<6857>、ソシオネクスト<6526>、フジクラ<5803>が高い。一方、任天堂<7974>、NEC<6701>、ゆうちょ銀行<7182>が下落している。
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2025/08/12 12:59
後場の寄り付き概況
後場の日経平均は910円高でスタート、任天堂や楽天銀行などが上昇
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;41970.08;+910.93TOPIX;3037.00;+49.08[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比910.93円高の41970.08円と、前引け(41968.68円)とほぼ同水準でスタート。ランチタイム中の日経225先物は41930円-41990円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=147.20-30円と午前9時頃から50銭ほど円安・ドル高水準。アジア市況は上海総合指数が下げて始まった後に上げに転じ0.1%ほど上昇している一方、香港ハンセン指数はマイナス圏で推移し0.6%ほど下落している。後場の日経平均は前引けとほぼ同水準で始まった。国内企業業績に対する見方が強気に傾いていることに加え、トランプ米政権による関税に対する不透明感が後退していることが引き続き株価支援要因となっている。一方、日本株は目先上げ過ぎとの見方もあり、明日からの東京市場3連休を前に上値追いには慎重な向きもある。 セクターでは、精密機器、輸送用機器、情報・通信業が上昇率上位となっている一方、医薬品、非鉄金属、ガラス土石製品が下落している。東証プライム市場の売買代金上位では、ダイフク<6383>、ソフトバンクG<9984>、ニトリHD<9843>、テルモ<4543>、富士フイルム<4901>、SUBARU<7270>、楽天銀行<5838>、任天堂<7974>、ソニーG<6758>、HOYA<7741>が高い。一方、中外薬<4519>、古河電工<5801>、DeNA<2432>、フジクラ<5803>、三井E&S<7003>、良品計画<7453>、F&LC<3563>が下落している。
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2025/08/08 13:04
後場の寄り付き概況
後場の日経平均は289円高でスタート、資生堂や楽天銀行などが上昇
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;41084.73;+289.87TOPIX;2990.84;+24.27[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比289.87円高の41084.73円と、前引け(41114.68円)からやや上げ幅を縮小してスタート。ランチタイム中の日経225先物は41070円-41120円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=147.50-60円と午前9時頃から40銭ほど円安・ドル高水準。アジア市況は上海総合指数が小幅高で始まった後に下げに転じ0.1%ほど下落している一方、香港ハンセン指数は前日終値を挟んだ動きで0.1%ほど上昇している。後場の東京市場は前引けに比べやや売りが先行して始まった。東京市場は短期的な高値警戒感が意識されており、一段の上値追いには慎重なようだ。一方、ダウ平均先物が時間外取引で底堅く推移していることや、円相場が朝方に比べやや円安・ドル高となっていることなどが東京市場で安心感となっているもよう。 セクターでは、倉庫運輸関連、その他製品、銀行業が上昇率上位となっている一方、繊維製品、非鉄金属、精密機器が下落率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位では、エムスリー<2413>、資生堂<4911>、楽天銀行<5838>、F&LC<3563>、三井E&S<7003>、ソシオネクスト<6526>、富士フイルム<4901>、イオン<8267>、村田製<6981>、SBI<8473>が高い。一方、IHI<7013>、ルネサス<6723>、東エレク<8035>、川崎重<7012>、ホンダ<7267>、ディスコ<6146>、フジクラ<5803>、キーエンス<6861>、アドバンテスト<6857>、花王<4452>が下落している。
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2025/08/07 13:06
後場の寄り付き概況
後場の日経平均は239円高でスタート、JX金属やオルガノなどが上昇
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;40789.01;+239.47TOPIX;2968.36;+31.82[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比239.47円高の40789.01円と、前引け(40802.73円)からやや上げ幅を縮小してスタート。ランチタイム中の日経225先物は40770円-40800円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=147.40-50円と午前9時頃から10銭ほど円高・ドル安水準。アジア市況は上海総合指数が前日終値での動きからやや下値が堅くなり0.2%ほど上昇している一方、香港ハンセン指数は前日終値をはさんで方向感の定まらない動きとなっている。後場の東京市場は前引けに比べやや売りが先行して始まった。日米関税交渉で合意した関税や対米投資に関し日本とトランプ米大統領との認識のズレが浮上し、警戒視する向きがある。一方、ダウ平均先物が時間外取引で底堅く推移しており、東京市場の株価下支え要因となっているようだ。 セクターでは、不動産業、石油石炭製品、建設業が上昇率上位となっている一方、サービス業が下落している。東証プライム市場の売買代金上位では、JX金属<5016>、オルガノ<6368>、三井不<8801>、日製鋼所<5631>、ソフトバンクG<9984>、F&LC<3563>、三菱重<7011>、三菱電<6503>、ダイキン<6367>、三菱商<8058>が高い。一方、メルカリ<4385>、リクルートHD<6098>、ソシオネクスト<6526>、ルネサス<6723>、東エレク<8035>、ディスコ<6146>、ユニチャーム<8113>、川崎重<7012>、北海電力<9509>、キーエンス<6861>が下落している。
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2025/08/06 13:04
後場の寄り付き概況
後場の日経平均は299円高でスタート、富士電機や古河電工などが上昇
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;40590.09;+299.39TOPIX;2941.44;+25.24[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比299.39円高の40590.09円と、前引け(40544.99円)から上げ幅を拡大してスタート。ランチタイム中の日経225先物は40530円-40600円のレンジで強含みもみ合い。ドル・円は1ドル=147.20-30円と午前9時頃から40銭ほど円安・ドル高水準。アジア市況は上海総合指数が小幅安で始まったあとに上げに転じ0.4%ほど上昇している一方、香港ハンセン指数は前日終値をはさんで方向感が定まらない動きとなっている。後場の東京市場は前引けに比べやや買いが先行して始まった。ダウ平均先物が時間外取引で底堅く推移していることや国内金利が低下していることなどが株価の支えとなっているようだ。一方、プライム市場の騰落レシオ(25日ベース)は昨日段階で125.86%と8営業日連続で過熱ラインの120%を上回っており、依然として高値警戒感が意識され、上値追いには慎重な向きもある。 セクターでは、非鉄金属、電気・ガス業、金属製品が上昇率上位となっている一方、海運業が下落している。東証プライム市場の売買代金上位では、東電力HD<9501>、富士電機<6504>、古河電工<5801>、ローム<6963>、住友電工<5802>、北海電力<9509>、イビデン<4062>、バンナムHD<7832>、フジクラ<5803>、関西電<9503>が高い。一方、ラインヤフー<4689>、サンリオ<8136>、ニトリHD<9843>、ディスコ<6146>、良品計画<7453>、郵船<9101>、日製鋼所<5631>、味の素<2802>、商船三井<9104>、東エレク<8035>が下落している。
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2025/08/05 13:00
後場の寄り付き概況
後場の日経平均は665円安でスタート、ディスコやアドバンテストなどが下落
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;40133.75;-665.85TOPIX;2907.61;-41.04[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前営業日比665.85円安の40133.75円と前引け値(40134.97円)とほぼ同水準で取引を開始した。ランチタイムの日経225先物は、概ね横ばい推移。前場の日経平均は、ギャップダウンで始まった後は若干下げ渋り、心理的な節目の40000円台を回復した。アジア株は高安まちまちでの推移となるなか、後場寄り付き時点の日経平均は引き続き売り優勢でスタート。引き続き不透明感は強いものの、米株価指数先物の動きもあってじりじりと下げ幅を縮める動きを見せている。 東証プライム市場の売買代金上位では、ディスコ<6146>、アドバンテスト<6857>、三菱UFJ<8306>、三菱重<7011>、日立<6501>、トヨタ自<7203>、三井住友<8316>、みずほ<8411>などが下落している反面、ソシオネクスト<6526>、良品計画<7453>、任天堂<7974>などが上昇。業種別では、銀行、保険、鉱業などが下落率上位で推移。
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2025/08/04 12:55
後場の寄り付き概況
後場の日経平均は90円安でスタート、東エレクやKOKUSAIなどが下落
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;40979.46;-90.36TOPIX;2959.64;+16.57[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比90.36円安の40979.46円と、前引け(40914.66円)からやや下げ幅を縮小してスタート。ランチタイム中の日経225先物は40920円-41010円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=150.60-70円と午前9時頃から10銭ほど円高・ドル安水準。アジア市況は上海総合指数が前日終値を挟んだ一進一退で0.1%ほど下落している一方、香港ハンセン指数は前日終値近辺で推移している。後場の東京市場は前引けに比べやや買いが先行して始まった。前場の日経平均は下落したが、東エレク<8035>1銘柄で日経平均を470円程度押し下げており、TOPIXなどは上昇していることもあり、相場は弱くないとの見方がある。一方、米国で今晩、7月の米雇用統計が発表されることから、これを確認したいとして積極的な買いを手控える向きもある。 セクターでは、海運業、電気機器、ガラス土石製品が下落率上位となっている一方、電気・ガス業、金属製品、建設業が上昇率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位では、東エレク、KOKUSAI<6525>、ソシオネクスト<6526>、日立<6501>、レーザーテック<6920>、住友ファーマ<4506>、ディスコ<6146>、スクリーンHD<7735>、アドバンテスト<6857>、商船三井<9104>が下落。一方、富士電機<6504>、コナミG<9766>、JT<2914>、東電力HD<9501>、三菱電<6503>、キーエンス<6861>、イオン<8267>、NEC<6701>、富士通<6702>、良品計画<7453>が上昇している。
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2025/08/01 13:06
後場の寄り付き概況
後場の日経平均は305円高でスタート、さくらや古河電工などが上昇
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;40960.45;+305.75TOPIX;2938.94;+18.76[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比305.75円高の40960.45円と、前引け(41020.91円)からやや上げ幅を縮小してスタート。ランチタイム中の日経225先物は40940円-40970円のレンジで弱含み。ドル・円は1ドル=148.80-90円と午前9時頃から40銭ほど円高・ドル安水準。アジア市況は上海総合指数が下げて始まった後も軟調で0.7%ほど下落している一方、香港ハンセン指数はマイナス圏で推移し1.0%ほど下落している。後場の東京市場は前引けに比べやや売りが先行して始まった。昼休みの時間帯に、日銀が金融政策決定会合で政策金利である無担保コール翌日物金利の誘導目標を0.5%に据え置いたことが伝えられ、日経平均先物はやや伸び悩み、円相場は円高・ドル安方向への動きとなったが、反応は限定的となっている。会合を受けた植田日銀総裁の会見を見極めたいとして積極的な買いを見送る向きがある。一方、日経平均が昨日まで4日続落となった後、今日の前場に上げ幅を広げる動きとなったことから、目先調整一巡感が強まり、買いを誘っているようだ。 セクターでは、非鉄金属、ガラス土石製品、保険業が上昇率上位となっている一方、その他製品、金属製品、輸送用機器が下落率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位では、さくら<3778>、京セラ<6971>、アステラス薬<4503>、ディスコ<6146>、古河電工<5801>、村田製<6981>、フジクラ<5803>、キッツ<6498>、スクリーンHD<7735>、三井E&S<7003>が高い。一方、カプコン<9697>、パナHD<6752>、東電力HD<9501>、三井住友トラ<8309>、武田薬<4502>、任天堂<7974>、良品計画<7453>、トヨタ<7203>、ホンダ<7267>、三菱重<7011>が下落している。
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2025/07/31 12:59
後場の寄り付き概況
後場の日経平均は16円安でスタート、シマノやANAなどが下落
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;40658.12;-16.43TOPIX;2917.41;+8.77[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比16.43円安の40658.12円と、前引け(40682.14円)から下げに転じてスタート。ランチタイム中の日経225先物は40630円-40690円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=147.90-148.00円と午前9時頃から50銭ほど円高・ドル安水準。アジア市況は上海総合指数が小幅安から上げに転じ0.5%ほど上昇している一方、香港ハンセン指数はマイナス圏でやや下げ渋り0.4%ほど下落している。後場の東京市場は前引けに比べやや売りが先行して始まった。外為市場で円相場がやや円高・ドル安方向に振れていることが警戒要因となっているもよう。また、日本時間の明日未明に米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果が発表され、明日は日銀金融政策決定会合の結果発表が予定されていることから、これらを見極めたいとして積極的な買いは総じて見送られている。一方、日経平均は昨日までの3日続落で1100円を超す下げとなったことから、下値では押し目待ちや自律反発狙いの買いが入りやすいようだ。 セクターでは、空運業、パルプ・紙、輸送用機器が下落率上位となっている一方、非鉄金属、繊維製品、海運業が上昇率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位では、シマノ<7309>、さくら<3778>、ANA<9202>、キーエンス<6861>、コマツ<6301>、リクルートHD<6098>、ホンダ<7267>、JAL<9201>、ダイキン<6367>、積水ハウス<1928>が下落。一方、住友ファーマ<4506>、フジクラ<5803>、古河電工<5801>、NEC<6701>、キヤノン<7751>、IHI<7013>、川崎重<7012>、三菱重<7011>、スクリーンHD<7735>、富士通<6702>が上昇している。
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2025/07/30 13:04
後場の寄り付き概況
後場の日経平均は333円安でスタート、レーザーテックやソシオネクストなどが下落
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;40664.62;-333.65TOPIX;2905.16;-25.57[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比333.65円安の40664.62円と、前引け(40623.32円)からやや下げ幅を縮小してスタート。ランチタイム中の日経225先物は40650円-40710円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=148.30-40円と午前9時頃から10銭ほど円高・ドル安水準。アジア市況は上海総合指数が前日終値を挟んで一進一退の推移となる一方、香港ハンセン指数はマイナス圏で軟調で0.9%ほど下落している。後場の東京市場は前引けに比べやや買いが先行して始まった。日経平均は昨日までの2日間で800円あまり下落しており、値ごろ感から押し目買いを入れる動きがあるようだ。一方、今週は米連邦公開市場委員会(FOMC)や日銀金融政策決定会合が予定されているほか、4-6月期の米実質GDP速報値、6月の米個人所得・個人消費支出(PCE)、7月の米雇用統計など注目度の高い経済指標の発表も相次ぐことから、これらを見極めたいとして、積極的な買いを手控える向きもある。 セクターでは、輸送用機器、精密機器、卸売業が下落率上位となっている一方、石油石炭製品、鉱業、情報・通信業が上昇している。東証プライム市場の売買代金上位では、レーザーテック<6920>、SBI<8473>、ソシオネクスト<6526>、日東電<6988>、楽天グループ<4755>、郵船<9101>、ホンダ<7267>、トヨタ<7203>、三菱重<7011>、川崎重<7012>が下落。一方、野村マイクロ<6254>、NRI<4307>、スクリーンHD<7735>、大塚HD<4578>、良品計画<7453>、古河電工<5801>、サンリオ<8136>、野村<8604>、フジクラ<5803>が上昇している。
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2025/07/29 13:00
後場の寄り付き概況
後場の日経平均は290円安でスタート、ディスコやアドバンテストなどが下落
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;41165.66;-290.57TOPIX;2941.61;-10.25[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前営業日比290.57円安の41165.66円と前引け値(41148.07円)から若干下げ幅を縮めて取引を開始した。ランチタイムの日経225先物は、概ね保ち合い気味の推移。前場の日経平均は、買い先行となるも、すぐにマイナス転換。41072.15円まで下げた後は下げ渋ったが、その後もじりじりと軟調推移が継続した。アジア株は高安まちまちでの推移となるなか、後場寄り付き時点の日経平均は引き続き売り優勢でスタート。今週は主要国の金融政策決定会合が予定されているほか、米国では重要な経済指標の発表が予定されている。新規の手掛かり材料も観測されないなか、国内では午後3時30分から自民党が両院議員懇談会を開催予定であり、今後の動向を見極めたいとのムードが強まりやすい。 東証プライム市場の売買代金上位では、トヨタ自<7203>やリクルートHD<6098>、東京電力HD<9501>などが上昇している反面、ディスコ<6146>、アドバンテスト<6857>、レーザーテック<6920>、ソフトバンクG<9984>、東エレク<8035>、サンリオ<8136>、IHI<7013>、SCREEN<7735>などが下落。業種別では、銀行業、情報通信、電気機器などが下落率上位で推移。
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2025/07/28 12:54
後場の寄り付き概況
後場の日経平均は241円安でスタート、三菱自やマツダなどが下落
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;41585.05;-241.29TOPIX;2959.53;-18.02[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比241.29円安の41585.05円と、前引け(41570.24円)とほぼ同水準でスタート。ランチタイム中の日経225先物は41550円-41620円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=147.20-30円と午前9時頃から30銭ほど円安・ドル高水準。アジア市況は上海総合指数が概ねマイナス圏で推移し0.4%ほど下落している一方、香港ハンセン指数は下げて始まった後も軟調で1.0%ほど下落している。後場の日経平均は前引けとほぼ同水準で始まった。日経平均は昨日までの2日間で2000円あまり上昇していることに加え、今日は週末ということもあり、利益確定売りが出やすいようだ。一方、円相場が引き続き円安・ドル高水準で推移していることや、ダウ平均先物が時間外取引で堅調なことが東京市場の株価支援要因となっているもよう。 セクターでは、化学、鉄鋼、輸送用機器が下落率上位となっている一方、海運業、倉庫運輸関連、パルプ・紙が上昇率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位では、信越化<4063>、三菱自<7211>、安川電<6506>、マツダ<7261>、ルネサス<6723>、MARUWA<5344>、ファナック<6954>、SUBARU<7270>、キヤノン<7751>、キオクシアHD<285A>が下落。一方、マネーフォワード<3994>、ディスコ<6146>、フジクラ<5803>、商船三井<9104>、アドバンテスト<6857>、中外薬<4519>、郵船<9101>、ニデック<6594>、IHI<7013>、ソフトバンクG<9984>が上昇している。
<CS>
2025/07/25 13:02
後場の寄り付き概況
後場の日経平均は835円高でスタート、りそなHDや古河電工などが上昇
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;42006.62;+835.30TOPIX;2981.52;+55.14[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比835.30円高の42006.62円と、前引け(41983.50円)からやや上げ幅を拡大してスタート。ランチタイム中の日経225先物は41940円-42060円のレンジで強含み。ドル・円は1ドル=146.00-10円と午前9時頃から30銭ほど円高・ドル安水準。アジア市況は上海総合指数が小幅安で始まった後に上げに転じ0.5%ほど上昇している一方、香港ハンセン指数は朝方は小安くなる場面があったがその後は底堅い動きで0.7%ほど上昇している。後場の東京市場は前引けに比べやや買いが先行して始まった。日米関税交渉の妥結をきっかけに、米国が相互関税を巡る交渉でEUや他の主要な貿易相手国とも合意に至るとの期待感が、引き続き株価支援要因となっているようだ。一方、国内政局の不透明感が引き続き警戒材料となっていることに加え、日経平均が昨日に続き大幅高となっていることから高値警戒感も意識され、一段の上値追いには慎重な向きもある。 セクターでは、銀行業、精密機器、ゴム製品が上昇率上位となっている一方、空運業が下落している。東証プライム市場の売買代金上位では、りそなHD<8308>、古河電工<5801>、リクルートHD<6098>、三菱重<7011>、HOYA<7741>、テルモ<4543>、楽天銀行<5838>、良品計画<7453>、三井住友<8316>、みずほ<8411>が高い。一方、MARUWA<5344>、サンリオ<8136>、三井E&S<7003>が下落している。
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2025/07/24 12:54
後場の寄り付き概況
後場の日経平均は1277円高でスタート、マツダや住友林などが上昇
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;41052.57;+1277.65TOPIX;2925.02;+88.83[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比1277.65円高の41052.57円と、前引け(41053.44円)とほぼ同水準でスタート。ランチタイム中の日経225先物は41010円-41110円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=146.70-80円と午前9時頃とほぼ同水準。アジア市況は上海総合指数が概ね小幅高水準で始まった後に底堅く推移し0.4%ほど上昇している一方、香港ハンセン指数はプラス圏で推移し0.6%ほど上昇している。後場の日経平均は前引けとほぼ同水準で始まった。引き続き日米関税交渉合意が買い手掛かり材料となっている。一方、国内政局の不透明感が強くなっており、一段の上値追いに慎重な向きもある。 セクターでは全業種が上昇。輸送用機器、銀行業、医薬品が上昇率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位では、マツダ<7261>、SUBARU<7270>、トヨタ<7203>、住友林<1911>、ホンダ<7267>、ファナック<6954>、デンソー<6902>、TDK<6762>、日産自<7201>、SMC<6273>が高い。一方、良品計画<7453>、IHI<7013>、三井E&S<7003>、古河電工<5801>、フジクラ<5803>、ソシオネクスト<6526>、ディスコ<6146>、三菱重<7011>、サンリオ<8136>、任天堂<7974>が下落している。
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2025/07/23 12:59
後場の寄り付き概況
後場の日経平均は12円安でスタート、レーザーテックや7&iHDなどが下落
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;39806.79;-12.32TOPIX;2834.44;-0.04[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比12.32円安の39806.79円と、前引け(39892.81円)から下げに転じてスタート。ランチタイム中の日経225先物は39790円-39860円のレンジで弱含み。ドル・円は1ドル=147.50-60円と午前9時頃から10銭ほど円安・ドル高水準。アジア市況は上海総合指数が前週末終値をはさんで推移している一方、香港ハンセン指数は朝方は底堅かったがその後は売りに押され0.1%ほど下落している。後場の東京市場は前引けに比べやや売りが先行して始まった。国内政局や日米関税交渉の不透明感が強く、積極的な買いは限定的のようだ。一方、ダウ平均先物が時間外取引で底堅く推移していることや、円相場が落ち着いた動きとなっていることなどが安心感となっているもよう。 セクターでは、精密機器、医薬品、鉱業が下落率上位となっている一方、非鉄金属、機械、鉄鋼が上昇率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位では、中外薬<4519>、ルネサス<6723>、HOYA<7741>、第一三共<4568>、武田薬<4502>、キーエンス<6861>、三井不<8801>、レーザーテック<6920>、NEC<6701>、7&iHD<3382>が下落。一方、三菱重<7011>、東電力HD<9501>、関西電<9503>、日製鋼所<5631>、良品計画<7453>、東宝<9602>、IHI<7013>、フジクラ<5803>、メルカリ<4385>、三菱電<6503>が上昇している。
<CS>
2025/07/22 13:06
後場の寄り付き概況
後場の日経平均は118円安でスタート、ディスコやアドバンテストなどが下落
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;39782.65;-118.54TOPIX;2836.03;-3.78[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比118.54円安の39782.65円と、前引け(39778.85円)とほぼ同水準でスタート。ランチタイム中の日経225先物は39750円-39810円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=148.60-70円と午前9時頃から20銭ほど円安・ドル高水準。アジア市況は上海総合指数が小幅高で始まった後は底堅い動きで0.4%ほど上昇している一方、香港ハンセン指数はプラス圏で底堅く推移し0.9%ほど上昇している。後場の日経平均は前引けとほぼ同水準で始まった。ダウ平均先物が時間外取引で堅調なことが東京市場の株価下支え要因となっているもよう。一方、20日投開票の参院選や日米関税交渉などを巡る不透明感が引き続き意識されていることに加え、東京市場は明日から3連休となることから、積極的な買いは限定的のようだ。 セクターでは、空運業、機械、パルプ・紙が下落率上位となっている一方、証券商品先物、石油石炭製品、食料品が上昇率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位では、ディスコ<6146>、アドバンテスト<6857>、7&iHD<3382>、TOWA<6315>、キオクシアHD<285A>、スクリーンHD<7735>、ベイカレント<6532>、東京海上<8766>、ソニーG<6758>、スズキ<7269>が下落。一方、SBI<8473>、カプコン<9697>、日立<6501>、良品計画<7453>、キッツ<6498>、東電力HD<9501>、荏原製<6361>、ソフトバンクG<9984>、イオン<8267>、住友ファーマ<4506>が上昇している。
<CS>
2025/07/18 12:59
後場の寄り付き概況
後場の日経平均は11円安でスタート、7&iHDやレーザーテックなどが下落
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;39652.10;-11.30TOPIX;2825.66;+6.26[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比11.30円安の39652.10円と、前引け(39602.58円)から下げ幅を縮小してスタート。ランチタイム中の日経225先物は39580円-39660円のレンジで強含みもみ合い。ドル・円は1ドル=148.50-60円と午前9時頃から60銭ほど円安・ドル高水準。アジア市況は上海総合指数が前日終値を挟んだ一進一退で0.1%ほど上昇している一方、香港ハンセン指数は朝高の後は売りに押され0.1%ほど下落している。後場の東京市場は前引けに比べやや買いが先行して始まった。朝方に比べ円相場がやや円安・ドル高方向に振れていることが株式市場で安心感となっているもよう。一方、ダウ平均先物が時間外取引で軟調で東京市場の株価の重しとなっているようだ。 セクターでは、鉱業、鉄鋼、繊維製品が下落率上位となっている一方、その他製品、情報・通信業、医薬品が上昇率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位では、7&iHD<3382>、レーザーテック<6920>、キオクシアHD<285A>、三菱重<7011>、東電力HD<9501>、アドバンテスト<6857>、東エレク<8035>、ホンダ<7267>、川崎重<7012>、ダイキン<6367>が下落。一方、三井E&S<7003>、ソシオネクスト<6526>、サイバー<4751>、NEC<6701>、SHIFT<3697>、メルカリ<4385>、ソフトバンクG<9984>、GMOインタ<4784>、第一三共<4568>、ベイカレント<6532>が上昇している。
<CS>
2025/07/17 13:06
後場の寄り付き概況
後場の日経平均は28円安でスタート、マネーフォワードやGMOインタなどが下落
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;39649.92;-28.10TOPIX;2818.08;-7.23[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比28.10円安の39649.92円と、前引け(39642.40円)からやや下げ幅を縮小してスタート。ランチタイム中の日経225先物は39600円-39670円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=148.80-90円と午前9時頃から10銭ほど円安・ドル高水準。アジア市況は上海総合指数が前日終値近辺で推移し0.1%ほど下落している一方、香港ハンセン指数はプラス圏だが上値は重く0.4%ほど上昇している。後場の東京市場は前引けに比べやや買いが先行して始まった。円相場が引き続き円安・ドル高水準で推移しており、株価下支え要因となっているもよう。一方、ダウ平均先物が時間外取引で軟調なことなどが東京市場の株価の重しとなっているようだ。 セクターでは、不動産業、証券商品先物、保険業が下落率上位となっている一方、倉庫運輸関連、情報・通信業、精密機器が上昇率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位では、マネーフォワード<3994>、GMOインタ<4784>、サンリオ<8136>、リクルートHD<6098>、日ハム<2282>、ホンダ<7267>、楽天グループ<4755>、SBI<8473>、武田薬<4502>、日産自<7201>が下落。一方、東宝<9602>、KOKUSAI<6525>、MARUWA<5344>、フジHD<4676>、東エレク<8035>、F&LC<3563>、レーザーテック<6920>、フジクラ<5803>、スクリーンHD<7735>、キオクシアHD<285A>が上昇している。
<CS>
2025/07/16 12:55
後場の寄り付き概況
後場の日経平均は35円高でスタート、第一三共や楽天銀行などが上昇
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;39494.63;+35.01TOPIX;2823.99;+1.18[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比35.01円高の39494.63円と、前引け(39507.28円)からやや上げ幅を縮小してスタート。ランチタイム中の日経225先物は39410円-39480円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=147.60-70円と午前9時頃から10銭ほど円高・ドル安水準。アジア市況は上海総合指数が前日終値近辺で始まった後は軟調で0.9%ほど下落している一方、香港ハンセン指数は朝高の後に下げに転じ0.1%ほど下落している。後場の東京市場は前引けに比べやや売りが先行して始まった。昨日の海外市場で米長期金利が強含みで推移した後、国内長期金利も昨日に続いて上昇していることが、株価の重しとなっているもよう。一方、前場の日経平均が方向感が定まらないながら、下値の堅い展開だったことが安心感となっているようだ。 セクターでは、非鉄金属、保険業、証券商品先物が上昇率上位となっている一方、卸売業、不動産業、パルプ・紙が下落率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位では、古河電工<5801>、KOKUSAI<6525>、イビデン<4062>、フジクラ<5803>、SBI<8473>、楽天銀行<5838>、第一三共<4568>、ディスコ<6146>、東エレク<8035>、IHI<7013>が高い。一方、良品計画<7453>、ルネサス<6723>、日産自<7201>、GMOインタ<4784>、三井物<8031>、伊藤忠<8001>、三菱商<8058>、ダイキン<6367>、ソニーG<6758>、リクルートHD<6098>が下落している。
<CS>
2025/07/15 12:57