後場の寄り付き概況ニュース一覧

後場の寄り付き概況 後場の日経平均は523円安でスタート、良品計画や川崎重などが下落 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;38430.64;-523.96TOPIX;2650.58;-29.33[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比523.96円安の38430.64円と、前引け(38399.47円)からやや下げ幅を縮小してスタート。ランチタイム中の日経225先物は38370円-38480円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=150.90-151.00円と午前9時頃から30銭ほど円安・ドル高水準。アジア市況は上海総合指数が小幅安で始まった後に上げに転じ0.3%ほど上昇している一方、香港ハンセン指数は概ねプラス圏で推移し0.1%ほど上昇している。 後場の日経平均は前引けに比べやや買いが先行して始まった。円相場が引き続き円安・ドル高水準で推移しており、株価下支え要因となっているもよう。また、日経平均は38200円弱に位置する200日移動平均線や、38200円台の75日線、38400円台の25日線などが下値支持線となるとの見方があり、ここからの下値は限定的との指摘もある。一方、国内金利の上昇や、27日投開票の衆院選を絡めた国内政治の不透明感、11月5日投開票の米大統領選挙への警戒感などが引き続き株価の重しとなっているようだ。 セクターでは、不動産業、建設業、機械が下落率上位となっている一方、海運業、輸送用機器が上昇している。東証プライム市場の売買代金上位では、エムスリー<2413>、ベイカレント<6532>、住友林<1911>、メルカリ<4385>、良品計画<7453>、川崎重<7012>、三菱電<6503>、ファーストリテ<9983>、ダイキン<6367>、三菱重<7011>が下落。一方、ローツェ<6323>、ディスコ<6146>、商船三井<9104>、郵船<9101>、川崎船<9107>、トヨタ<7203>、伊藤忠<8001>が上昇している。 <CS> 2024/10/22 12:57 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は34円高でスタート、東エレクや楽天Gなどが上昇 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;39016.11;+34.36TOPIX;2683.71;-5.27[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前営業日比34.36円高の39016.11円と前引け値(39110.95円)から上げ幅を縮めて取引を開始した。なお、ランチタイムの日経225先物は上げ幅を縮める推移。前場の日経平均は、一時38775.59円まで下落する場面もあったものの、切り返してプラス圏を回復するとその後も堅調な動きを見せた。アジア株は高安まちまちで推移しているなか、後場寄り付き時点の日経平均は上げ幅を縮めて始まった。ただ、その後は再び上げ幅を広げるなどやや荒い値動きとなっている。注目されている衆議院議員総選挙も不透明感が強いなかで、様子見ムードも出ているようだ。 東証プライム市場の売買代金上位では、ディスコ<6146>、レーザーテック<6920>、アドバンテスト<6857>、東エレク<8035>、ソフトバンクG<9984>、楽天G<4755>などが上昇。一方、三菱重<7011>、三菱UFJ<8306>、川崎重<7012>、IHI<7013>、JT<2914>などが下落。業種別では、海運、ゴム製品、精密機器などが上昇率上位で推移。 <CS> 2024/10/21 12:59 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は109円高でスタート、さくらや三菱UFJなどが高い [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;39020.51;+109.32TOPIX;2693.10;+5.27[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比109.32円高の39020.51円と、前引け(39058.32円)からやや上げ幅を縮小してスタート。ランチタイム中の日経225先物は39040円-39150円のレンジで弱含み。ドル・円は1ドル=149.90-150.00円と午前9時頃から10銭ほど円安・ドル高水準。アジア市況は上海総合指数が朝方は安くなる場面があったが下値は堅く0.5%ほど上昇している一方、香港ハンセン指数は概ねプラス圏だが方向感が定まらず0.6%ほど上昇している。 後場の東京市場は前引けに比べやや売りが先行して始まった。国内金利が上昇しており、株価の重しとなっているようだ。一方、前場の日経平均は伸び悩んだものの、昨日同様、39000円割れの水準では押し目買いが入る展開となったことから、相場の下値は堅いとの見方がある。 セクターでは、機械、銀行業、医薬品が上昇率上位となっている一方、電気・ガス業、石油石炭製品、ゴム製品が下落率上位となっている。 東証プライム市場の売買代金上位では、ディスコ<6146>、SHIFT<3697>、大塚HD<4578>、フジクラ<5803>、さくら<3778>、ソシオネクスト<6526>、三菱UFJ<8306>、キーエンス<6861>、三菱重<7011>、HOYA<7741>が高い。一方、霞ヶ関キャピタル<3498>、東電力HD<9501>、レーザーテック<6920>、資生堂<4911>、メルカリ<4385>、ルネサス<6723>、スクリーンHD<7735>、楽天グループ<4755>、ソニーG<6758>、ソフトバンクG<9984>が下落している。 <CS> 2024/10/18 13:07 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は215円安でスタート、KOKUSAIやフジクラなどが下落 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;38964.42;-215.88TOPIX;2690.92;+0.26[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比215.88円安の38964.42円と、前引け(38944.93円)とほぼ同水準でスタート。ランチタイム中の日経225先物は38790円-39030円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=149.40-50円と午前9時頃とほぼ同水準。アジア市況は上海総合指数が朝方は堅調だったがその後は前日終値を挟んだ動きとなっている一方、香港ハンセン指数はプラス圏で推移し0.7%ほど上昇している。 後場の日経平均は前引けとほぼ同水準で始まった。前場の日経平均が下落したものの、下値の堅い展開だったことが市場の安心感となっているようだ。一方、日本時間14時30分に半導体受託製造の台湾TSMCが7-9月期決算を発表することから、これを見極めたいとして積極的な買いを見送る向きもある。 セクターでは、精密機器、非鉄金属、化学が下落率上位となっている一方、電気・ガス業、銀行業、空運業が上昇率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位では、KOKUSAI<6525>、フジクラ<5803>、TOWA<6315>、レーザーテック<6920>、東エレク<8035>、HOYA<7741>、キーエンス<6861>、メルカリ<4385>、ディスコ<6146>、SHIFT<3697>が下落。一方、九州電力<9508>、ガンホー<3765>、東電力HD<9501>、住友林<1911>、三菱UFJ<8306>、みずほ<8411>、郵船<9101>、日立<6501>、トヨタ<7203>、りそなHD<8308>が上昇している。 <CS> 2024/10/17 13:06 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は749円安でスタート、三越伊勢丹や資生堂などが下落 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;39160.78;-749.77TOPIX;2695.06;-28.51[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比749.77円安の39160.78円と、前引け(39093.46円)からやや下げ幅を縮小してスタート。ランチタイム中の日経225先物は39070円-39210円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=149.10-20円と午前9時頃とほぼ同水準。アジア市況は上海総合指数が前日終値を挟んだ動きで0.7%ほど上昇している一方、香港ハンセン指数は下落して始まった後は下値の堅い展開で0.5%ほど上昇している。 後場の東京市場は前引けに比べやや買いが先行して始まった。ダウ平均先物が時間外取引で底堅く推移していることが東京市場で安心感となっているようだ。一方、今日はオランダの半導体製造装置ASMLホールディングの決算発表を受け東京市場で半導体関連株が下げているが、明日は台湾TSMCが決算を発表する予定で、これを見極めたいとして積極的な買いを見送る向きもある。 セクターでは、精密機器、電気機器、機械が下落率上位となっている一方、不動産業、電気・ガス業、保険業が上昇率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位では、レーザーテック<6920>、スクリーンHD<7735>、東エレク<8035>、KOKUSAI<6525>、TOWA<6315>、資生堂<4911>、ディスコ<6146>、三越伊勢丹<3099>、HOYA<7741>、ローツェ<6323>が下落。一方、イオン<8267>、フジクラ<5803>、IHI<7013>、MS&AD<8725>、三菱重<7011>、NTT<9432>が上昇している。 <CS> 2024/10/16 12:59 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は551円高でスタート、三越伊勢丹や富士ソフトなどが上昇 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;40157.43;+551.63TOPIX;2733.67;+27.47[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比551.63円高の40157.43円と、前引け(40232.45円)からやや上げ幅を縮小してスタート。ランチタイム中の日経225先物は40180円-40270円のレンジで弱含みもみ合い。ドル・円は1ドル=149.60-70円と午前9時頃とほぼ同水準。アジア市況は上海総合指数がマイナス圏で戻りが重く0.9%ほど下落している一方、香港ハンセン指数は一時上げに転じたがその後は軟調で1.6%ほど大幅に下落している。 後場の東京市場は前引けに比べやや売りが先行して始まった。日経平均は先週末までの3日続伸で600円を超す上げとなっていることから、目先の上昇スピードの速さを警戒する向きがある。一方、ダウ平均先物が時間外取引で底堅く推移していることなどが東京市場の株価支援要因となっているもよう。 セクターでは、保険業、銀行業、電気機器、情報・通信業、サービス業が上昇率上位となっている一方、石油石炭製品、鉱業、電気・ガス業、鉄鋼、繊維製品が下落率上位となっている。 東証プライム市場の売買代金上位では、TOWA<6315>、レーザーテック<6920>、富士ソフト<9749>、サムティHD<187A>、ソシオネクスト<6526>、ソフトバンクG<9984>、スクリーンHD<7735>、三越伊勢丹<3099>、中外薬<4519>、東エレク<8035>が高い。一方、ローツェ<6323>、INPEX<1605>、フジクラ<5803>、川崎重<7012>、良品計画<7453>、東電力HD<9501>、日本製鉄<5401>、霞ヶ関キャピタル<3498>、SHIFT<3697>、ダイキン<6367>が下落している。 <CS> 2024/10/15 13:10 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は154円高でスタート、竹内製作や三井住友などが高い [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;39535.06;+154.17TOPIX;2713.90;+1.23[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比154.17円高の39535.06円と、前引け(39612.82円)から上げ幅を縮小してスタート。ランチタイム中の日経225先物は39520円-39640円のレンジで弱含みもみ合い。ドル・円は1ドル=148.70-80円と午前9時頃とほぼ同水準。アジア市況は上海総合指数がマイナス圏で推移し1.3%ほど下落している。香港市場は休場。 後場の東京市場は前引けに比べやや売りが先行して始まった。日経平均が節目として意識される40000円に接近していることに加え、東京市場が明日から3連休となることもあり、上値追いには慎重なようだ。一方、前場の日経平均は取引開始後に伸び悩む場面があったが、その後は底堅く推移しており、市場の安心感となっているもよう。 セクターでは、銀行業、保険業、非鉄金属が上昇率上位となっている一方、不動産業、ゴム製品、食料品が下落率上位となっている。 東証プライム市場の売買代金上位では、竹内製作<6432>、SHIFT<3697>、ベイカレント<6532>、フジクラ<5803>、ファーストリテ<9983>、アドバンテスト<6857>、川崎重<7012>、IHI<7013>、中外薬<4519>、三井住友<8316>が高い。一方、7&iHD<3382>、メルカリ<4385>、霞ヶ関キャピタル<3498>、キヤノン<7751>、KDDI<9433>、JT<2914>、積水ハウス<1928>、ソフトバンクG<9984>、NTT<9432>、任天堂<7974>が下落している。 <CS> 2024/10/11 13:04 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は108.02円高でスタート、ソフトバンクGや楽天グループなどが上昇 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;39385.98;+108.02TOPIX;2712.38;+5.14[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比108.02円高の39385.98円と、前引け(39395.05円)からやや上げ幅を縮小してスタート。ランチタイム中の日経225先物は39330円-39470円のレンジで弱含みもみ合い。ドル・円は1ドル=149.10-20円と午前9時頃から10銭ほど円安・ドル高水準。アジア市況は上海総合指数が一時下げる場面があったがその後堅調で3.2%ほど上昇している一方、香港ハンセン指数は上昇して始まった後に上げ幅を広げ3.8%ほど大幅に上昇している。 後場の東京市場は前引けに比べやや売りが先行して始まった。日経平均は節目とされる40000円に接近しており、上値では利益確定売りや戻り待ちの売りが出やすく、また、米国で今晩、9月の米消費者物価指数(CPI)が発表されることから、これらを見極めたいとして積極的な買いを見送る向きもあるようだ。一方、ダウ平均先物が時間外取引で底堅く推移しているほか、香港ハンセン指数や上海総合指数が大幅高となっていることなどが東京市場の株価支援要因となっているもよう。 セクターでは、ゴム製品、銀行業、輸送用機器が上昇率上位となっている一方、小売業、その他製品、繊維製品が下落率上位となっている。 東証プライム市場の売買代金上位では、ソフトバンクG<9984>、楽天グループ<4755>、ホンダ<7267>、JT<2914>、三菱電<6503>、三菱UFJ<8306>、武田薬<4502>、商船三井<9104>、三井住友<8316>、みずほ<8411>が高い。一方、イオン<8267>、川崎重<7012>、アシックス<7936>、フジクラ<5803>、メルカリ<4385>、SHIFT<3697>、NEC<6701>、アドバンテスト<6857>、住友林<1911>、レーザーテック<6920>が下落している。 <CS> 2024/10/10 13:03 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は277.30円高でスタート、7&iHDやSHIFTなどが上昇 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;39214.84;+277.30TOPIX;2701.42;+2.27[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比277.30円高の39,214.84円と、前引け(39,178.70円)からやや上げ幅を拡大してスタート。ランチタイム中の日経225先物は39,130円-39,260円のレンジで強含みもみ合い。ドル・円は1ドル=148.20-30円と午前9時頃から20銭ほど円安・ドル高水準。アジア市況は上海総合指数マイナス圏で下げ幅を広げ6.4%ほど大幅に下落している一方、香港ハンセン指数は朝高の後に下げに転じ3.4%ほど大幅に下落している。後場の東京市場は前引けに比べやや買いが先行して始まった。円相場が引き続き円安・ドル高水準で推移していることが株式市場で安心感となっているもよう。一方、香港ハンセン指数や上海総合指数が大幅に下落していることが東京市場の株価の重しとなっているようだ。 セクターでは、小売業、サービス業、精密機器が上昇率上位となっている一方、鉱業、保険業、卸売業が下落率上位となっている。 東証プライム市場の売買代金上位では、7&iHD<3382>、SHIFT<3697>、メルカリ<4385>、レーザーテック<6920>、アドバンテスト<6857>、イビデン<4062>、ニトリHD<9843>、スクリーンHD<7735>、川崎重<7012>、楽天グループ<4755>が高い。一方、INPEX<1605>、三井物<8031>、任天堂<7974>、東京海上<8766>、三菱商<8058>、東電力HD<9501>、日産自<7201>、ルネサス<6723>、伊藤忠<8001>、住友林<1911>が下落している。 <CS> 2024/10/09 12:57 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は479円安でスタート、日産自や三井物などが下落 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;38853.32;-479.42TOPIX;2695.79;-43.60[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比479.42円安の38853.32円と、前引け(38861.09円)とほぼ同水準でスタート。ランチタイム中の日経225先物は38710円-38900円のレンジで強含みもみ合い。ドル・円は1ドル=147.80-90円と午前9時頃から10銭ほど円高・ドル安水準。アジア市況は上海総合指数が10%超の上昇で始まった後は伸び悩んでいるものの5.6%ほど大幅に上昇している一方、香港ハンセン指数は下げ幅を広げ5.7%ほど大幅に反落している。 後場の日経平均は前引けとほぼ同水準で始まった。朝方に比べやや円高・ドル安方向に振れていることや、香港ハンセン指数が大幅安となっていることなどが東京市場の株価の重しとなっているようだ。一方、日経平均は昨日までの3日続伸で1500円を超す上昇となったことから、今日の下げは健全な調整の範囲内との見方もある。 セクターでは、証券商品先物、銀行業、卸売業が下落率上位となっている一方、石油石炭製品、電気・ガス業、精密機器が上昇している。 東証プライム市場の売買代金上位では、日産自<7201>、三越伊勢丹<3099>、三井物<8031>、三井住友<8316>、ダイキン<6367>、メルカリ<4385>、SMC<6273>、霞ヶ関キャピタル<3498>、三菱商<8058>、トヨタ<7203>が下落。一方、フジクラ<5803>、富士通<6702>、アドバンテスト<6857>、住友林<1911>、芝浦<6590>、テルモ<4543>、日立<6501>、ENEOS<5020>が上昇している。 <CS> 2024/10/08 13:02 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は797円高でスタート、川崎重や日立などが上昇 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;39433.39;+797.77TOPIX;2742.79;+48.72[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前営業日比797.77円高の39433.39円と前引け値(39354.63円)からやや上げ幅を広げて取引を開始した。なお、ランチタイムの日経225先物は堅調に推移。前場の日経平均は、朝方の買い一巡後は39300円から39500円のレンジでの一進一退の動きだった。アジア株は軒並みプラス圏で推移しているなか、後場寄り付き時点の日経平均は引き続き朝方と同水準での強い動きが続いている。 東証プライム市場の売買代金上位では、三菱UFJ<8306>、アドバンテ<6857>、ソフトバンクG<9984>、川崎重<7012>、トヨタ自<7203>、三井住友<8316>、ファーストリテ<9983>、みずほ<8411>、日立<6501>など主力処は全般上昇。一方、ディスコ<6146>の下げが目立つ。業種別では、銀行、保険、証券商品先物などが上昇率上位で推移。 <CS> 2024/10/07 13:04 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は133円高でスタート、北海電力や三菱UFJなどが高い [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;38685.11;+133.05TOPIX;2696.45;+12.74[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比133.05円高の38685.11円と、前引け(38732.41円)からやや上げ幅を縮小してスタート。ランチタイム中の日経225先物は38680円-38810円のレンジで弱含みもみ合い。ドル・円は1ドル=146.40-50円と午前9時頃から30銭ほど円高・ドル安水準。アジア市況は上海市場は休場。香港ハンセン指数は朝安の後に上げに転じ2.1%ほど大幅に上昇している。 後場の東京市場は前引けに比べやや売りが先行して始まった。引き続き中東の地政学リスクが懸念材料となっていることに加え、米国で今晩発表される9月の米雇用統計を見極めたいとして積極的な買いを見送る向きがある。一方、前場の日経平均が下値の堅い展開となったことが安心感となっているようだ。 セクターでは、鉱業、石油石炭製品、銀行業が上昇率上位となっている一方、海運業、輸送用機器、倉庫運輸関連が下落率上位となっている。 東証プライム市場の売買代金上位では、北海電力<9509>、エムスリー<2413>、メルカリ<4385>、INPEX<1605>、SMC<6273>、東電力HD<9501>、SHIFT<3697>、ENEOS<5020>、三菱UFJ<8306>、7&iHD<3382>が高い。一方、川崎船<9107>、郵船<9101>、商船三井<9104>、住友林<1911>、東エレク<8035>、さくら<3778>、ディスコ<6146>、信越化<4063>、ソシオネクスト<6526>、トヨタ<7203>が下落している。 <CS> 2024/10/04 12:57 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は862円高でスタート、東京海上や第一三共などが高い [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;38671.23;+862.47TOPIX;2691.34;+39.38[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比862.47円高の38671.23円と、前引け(38655.03円)とほぼ同水準でスタート。ランチタイム中の日経225先物は38640円-38740円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=146.80-90円と午前9時頃から30銭ほど円安・ドル高水準。アジア市況は上海市場は休場。一方、香港ハンセン指数は大幅に7日ぶり反落し4.3%ほど下落している。 後場の日経平均は前引けとほぼ同水準で始まった。外為市場で引き続き円安・ドル高水準で推移していることが東京市場で安心感となっているもよう。一方、中東の地政学リスクが懸念され、また、このところ日経平均は大幅安と大幅高を繰り返す展開となっていることから、積極的な買いを見送る向きもある。 セクターでは、保険業、海運業、医薬品が上昇率上位となっている一方、銀行業、空運業が下落している。 東証プライム市場の売買代金上位では、霞ヶ関キャピタル<3498>、西武HD<9024>、エムスリー<2413>、ディスコ<6146>、ローム<6963>、東京海上<8766>、三越伊勢丹<3099>、TDK<6762>、レーザーテック<6920>、第一三共<4568>が高い。一方、アシックス<7936>、ニトリHD<9843>、みずほ<8411>、三井住友<8316>、日立<6501>、住友林<1911>、川崎重<7012>、フジクラ<5803>、三菱UFJ<8306>、ダイキン<6367>が下落している。 <CS> 2024/10/03 12:55 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は635円安でスタート、村田製や三越伊勢丹などが下落 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;38016.73;-635.24TOPIX;2667.37;-23.41[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比635.24円安の38016.73円と、前引け(38013.76円)とほぼ同水準でスタート。ランチタイム中の日経225先物は37950円-38070円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=143.90-144.00円と午前9時頃から10銭ほど円安・ドル高水準。アジア市況は上海総合指数は休場。香港ハンセン指数は上昇して始まった後に上げ幅を拡大し5.9%ほど大幅に上昇している。 後場の日経平均は前引けと同水準で始まった。朝方下落したダウ平均先物が下値の堅い展開となっていることや、香港ハンセン指数が大幅高となっていることなどが東京市場の株価下支え要因となっているもよう。一方、中東の地政学リスクの高まりなどが投資家心理を委縮させているようだ。 セクターでは、電気機器、空運業、小売業が下落率上位となっている一方、鉱業、石油石炭製品、海運業が上昇率上位となっている。 東証プライム市場の売買代金上位では、村田製<6981>、TDK<6762>、三越伊勢丹<3099>、レーザーテック<6920>、ソニーG<6758>、ソシオネクスト<6526>、ファーストリテ<9983>、アドバンテスト<6857>、ディスコ<6146>、東エレク<8035>が下落。一方、INPEX<1605>、ENEOS<5020>、丸紅<8002>、商船三井<9104>、三菱電<6503>、三井物<8031>、郵船<9101>、川崎重<7012>、三菱商<8058>、東電力HD<9501>が上昇している。 <CS> 2024/10/02 13:04 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は585円高でスタート、さくらや三菱重などが高い [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;38504.58;+585.03TOPIX;2680.67;+34.73[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比585.03円高の38504.58円と、前引け(38476.33円)からやや上げ幅を拡大してスタート。ランチタイム中の日経225先物は38440円-38570円のレンジで強含みもみ合い。ドル・円は1ドル=144.10-20円と午前9時頃から40銭ほど円安・ドル高水準。アジア市況は上海、香港市場とも休場。 後場の東京市場は前引けに比べやや買いが先行して始まった。昨日の日経平均が1900円を超す下げとなったことから、前場に続き押し目い買いが活発なようだ。一方、今日、新首相に指名される予定の自民党の石破新総裁の経済政策を確認したいとして積極的な買いを見送る向きもある。 セクターでは、機械、証券商品先物、卸売業が上昇率上位となっている一方、空運業、陸運業、パルプ・紙が下落している。 東証プライム市場の売買代金上位では、三井E&S<7003>、川崎重<7012>、三菱重<7011>、IHI<7013>、さくら<3778>、霞ヶ関キャピタル<3498>、TDK<6762>、ローム<6963>、三越伊勢丹<3099>、ディスコ<6146>が高い。一方、ニトリHD<9843>、メルカリ<4385>が下落している。 <CS> 2024/10/01 13:08 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は1909円安でスタート、トヨタ自動車や川崎重などが下落 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;37919.77;-1909.79TOPIX;2645.39;-95.55[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前営業日比1909.79円安の37919.77円と前引け値(37980.34円)から下げ幅をやや広げて取引を開始した。なお、ランチタイムの日経225先物は前引けから若干ながら軟調に推移。 前場の日経平均は、寄り付き後も下げ幅を広げて、心理的な節目である38000円を割り込む展開に。ただ、その後は38000円水準での底堅さを見せた。上海総合指数や香港ハンセン指数が大きく上昇しているものの、アジア株は全体として高安まちまちのなか、後場寄り付き時点の日経平均は手がかり材料不足で、引き続き38000円を挟んでの動きが続いている。 東証プライム市場の売買代金上位では、三菱重<7011>、レーザーテック<6920>、東エレク<8035>、ディスコ<6146>、トヨタ自動車<7203>、ソフトバンクG<9984>、アドバンテ<6857>、ファーストリテ<9983>、IHI<7013>、川崎重<7012>など主力処は全般下落。一方、三菱UFJ<8306>や三井住友<8316>、みずほ<8411>などメガバンクを中心とした銀行株の上昇が続いている。業種別では、輸送用機器、不動産、証券商品先物などが下落率上位で推移。 <CS> 2024/09/30 13:10 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は28円高でスタート、資生堂や川崎重などが高い [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;38953.75;+28.12TOPIX;2697.60;-23.52[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比28.12円高の38953.75円と、前引け(38964.65円)とほぼ同水準でスタート。ランチタイム中の日経225先物は38870円-39020円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=145.00-10円と午前9時頃とほぼ同水準。アジア市況は上海総合指数がプラス圏でやや方向感を欠く動きだが1.2%ほど上昇している一方、香港ハンセン指数は堅調に推移し3.1%ほど大幅に上昇している。 後場の日経平均は前引けに続き小幅高で始まった。午後に行われる自民党総裁選の投開票の結果を見極めたいとして積極的な買いを見送る向きがある。一方、前場の日経平均が下値の堅い展開だったことが安心感となっているほか、香港ハンセン指数や上海総合指数が堅調に推移していることが東京市場の株価下支え要因となっているようだ。 セクターでは、機械、精密機器、化学が上昇率上位となっている一方、石油石炭製品、鉱業、銀行業が下落率上位となっている。 東証プライム市場の売買代金上位では、資生堂<4911>、レーザーテック<6920>、ファナック<6954>、ダイキン<6367>、TOWA<6315>、東エレク<8035>、SMC<6273>、ルネサス<6723>、ディスコ<6146>、川崎重<7012>が高い。一方、リクルートHD<6098>、INPEX<1605>、武田薬<4502>、三井住友<8316>、みずほ<8411>、第一三共<4568>、商船三井<9104>、三菱UFJ<8306>、KDDI<9433>、ホンダ<7267>が下落している。 <CS> 2024/09/27 12:57 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は881円高でスタート、荏原製や日立などが高い [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;38751.97;+881.71TOPIX;2699.27;+48.77[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比881.71円高の38,751.97円と、前引け(38,812.94円)からやや上げ幅を縮小してスタート。ランチタイム中の日経225先物は38,490円-38,580円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=144.80-90円と午前9時頃から30銭ほど円安・ドル高水準。アジア市況は朝方は下げる場面があったがその後は底堅く推移し0.6%ほど上昇している一方、香港ハンセン指数はプラス圏で上げ幅を拡大し1.8%ほど大幅に上昇している。後場の東京市場は前引けに比べやや売りが先行して始まった。日経平均は昨日70円ほど下落したものの、依然、短期的な過熱感も意識され、一段の上値追いには慎重な向きがある。一方、朝方はやや軟調だったダウ平均先物が底堅く推移しているほか、香港ハンセン指数や上海総合指数が堅調なことなどが東京市場の株価支援要因となっているようだ。 セクターでは全業種が上昇。その他製品、金属製品、電気機器が上昇率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位では、KOKUSAI<6525>、TOWA<6315>、ディスコ<6146>、荏原製<6361>、東エレク<8035>、アドバンテスト<6857>、日立<6501>、ソシオネクスト<6526>、任天堂<7974>、アシックス<7936>が高い。一方、メルカリ<4385>、レーザーテック<6920>、川崎船<9107>、商船三井<9104>、JFE<5411>が下落している。 <CS> 2024/09/26 12:44 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は75円高でスタート、安川電や日産自などが高い [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;38015.74;+75.15TOPIX;2657.24;+0.51[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比75.15円高の38,015.74円と、前引け(38,068.22円)から上げ幅を縮小してスタート。ランチタイム中の日経225先物は37,750円-37,880円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=143.30-40円と午前9時頃から20銭ほど円安・ドル高水準。アジア市況は上海総合指数が上昇して始まった後はやや上値が重いが1.6%ほど上昇している一方、香港ハンセン指数は朝高の後は伸び悩んでいるが1.7%ほど上昇している。後場の東京市場は前引けに比べやや売りが先行して始まった。ダウ平均先物が時間外取引でやや軟調なことが東京市場の株価の重しとなっているもよう。一方、昨日の中国当局による景気刺激策発表を受け、香港ハンセン指数や上海総合指数が大幅に続伸していることが東京市場の株価下支え要因となっているようだ。 セクターでは、機械、輸送用機器、ガラス土石製品が上昇率上位となっている一方、保険業、銀行業、水産・農林業が下落率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位では、安川電<6506>、ダイキン<6367>、アドバンテスト<6857>、ファナック<6954>、資生堂<4911>、SMC<6273>、ルネサス<6723>、コマツ<6301>、ニデック<6594>、日産自<7201>が高い。一方、協和キリン<4151>、りそなHD<8308>、東京海上<8766>、三井住友<8316>、三菱UFJ<8306>、楽天グループ<4755>、みずほ<8411>、第一三共<4568>、中外薬<4519>、東電力HD<9501>が下落している。 <CS> 2024/09/25 12:49 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は238円高でスタート、さくらや日立などが高い [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;37962.36;+238.45TOPIX;2656.87;+14.52[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比238.45円高の37,962.36円と、前引け(37,974.98円)からやや上げ幅を縮小してスタート。ランチタイム中の日経225先物は37,720円-37,820円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=143.60-70円と午前9時頃から20銭ほど円安・ドル高水準。アジア市況は上海総合指数がプラス圏で堅調で1.9%ほど上昇している一方、香港ハンセン指数は上昇して始まった後に上げ幅を拡大し2.9%ほど大幅に上昇している。後場の東京市場は前引けに比べやや売りが先行して始まった。日経平均は先週末までの3日続伸で1500円を超す上げとなったことから、短期的な過熱感が意識され、売りが出やすいもよう。一方、円相場が安定して推移していることなどが株式市場で安心感となっているようだ。 セクターでは、電気・ガス業、精密機器、海運業が上昇率上位となっている一方、空運業、陸運業、サービス業が下落率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位では、さくら<3778>、日立<6501>、IHI<7013>、TDK<6762>、三菱重<7011>、フジクラ<5803>、ソニーG<6758>、ニデック<6594>、東京海上<8766>、HOYA<7741>が高い。一方、ルネサス<6723>、第一三共<4568>、ニトリHD<9843>、メルカリ<4385>、ソシオネクスト<6526>、OLC<4661>、ディスコ<6146>、レーザーテック<6920>、スクリーンHD<7735>、東エレク<8035>が下落している。 <CS> 2024/09/24 12:52 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は666円高でスタート、村田製や三井物などが高い [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;37822.02;+666.69TOPIX;2650.36;+33.49[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比666.69円高の37,822.02円と、前引け(37,935.58円)からやや上げ幅を縮小してスタート。ランチタイム中の日経225先物は37,510円-37,770円のレンジで弱含みもみ合い。ドル・円は1ドル=142.10-20円と午前9時頃から70銭円高・ドル安水準。アジア市況は上海総合指数が概ねマイナス圏で推移し0.2%ほど下落している一方、香港ハンセン指数は上昇して始まった後に堅調に推移し1.6%ほど大幅に上昇している。 後場の東京市場は前引けに比べやや売りが先行して始まった。日銀が金融政策決定会合で金融政策の現状維持を決めたことが昼休みの時間帯に伝えられ、外為市場でやや円高・ドル安方向への動きとなっており、株式市場で買い手控え要因となっているようだ。また、東京市場が明日から3連休となることに加え、今日夕方に植田日銀総裁の記者会見が予定されており、これを見極めたいとして積極的な買いを見送る向きがある。一方、前場の日経平均が25日移動平均線や75日線を上回って推移したことから、相場は上昇基調に入っているとの見方がある。セクターでは、石油石炭製品、銀行業、鉱業が上昇率上位となっている一方、陸運業、海運業が下落している。東証プライム市場の売買代金上位では、レゾナックHD<4004>、川崎重<7012>、東エレク<8035>、ソシオネクスト<6526>、レーザーテック<6920>、村田製<6981>、三井物<8031>、ファーストリテ<9983>、キーエンス<6861>、ルネサス<6723>が高い。一方、西武HD<9024>、さくら<3778>、サンリオ<8136>、スクリーンHD<7735>、メルカリ<4385>、KDDI<9433>、NTT<9432>、商船三井<9104>、川崎船<9107>、霞ヶ関キャピタル<3498>が下落している。 <CS> 2024/09/20 13:00 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は825円高でスタート、日立や川崎船などが高い [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;37205.25;+825.08TOPIX;2622.46;+57.09[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比825.08円高の37,205.25円と、前引け(37,284.43円)からやや上げ幅を縮小してスタート。ランチタイム中の日経225先物は36,960円-37,160円のレンジで弱含みもみ合い。ドル・円は1ドル=143.10-20円と午前9時頃から20銭ほど円安・ドル高水準。アジア市況は上海総合指数が朝安の後に上げに転じ0.4%ほど上昇している一方、香港ハンセン指数は小幅安で始まった後に上げに転じ堅調で1.3%ほど大幅に上昇している。後場の東京市場は前引けに比べやや売りが先行して始まった。米連邦公開市場委員会(FOMC)は通過したが、明日は日銀金融政策決定会合の結果発表と植田日銀総裁の記者会見が予定されており、引き続き積極的な買いを見送る向きがある。一方、ダウ平均先物や香港ハンセン指数などが堅調に推移していることが東京市場の株価支援要因となっているようだ。 セクターでは全業種が上昇。保険業、輸送用機器、海運業が上昇率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位では、サンリオ<8136>、メルカリ<4385>、リクルートHD<6098>、日立<6501>、トヨタ<7203>、東京海上<8766>、レーザーテック<6920>、アシックス<7936>、IHI<7013>、フジクラ<5803>が高い。一方、三菱電<6503>、ニトリHD<9843>が下落している。 <CS> 2024/09/19 13:11 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は160円高でスタート、日産自や川崎船などが高い [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;36363.63;+160.41TOPIX;2559.62;+3.86[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比160.41円高の36363.63円と、前引け(36461.44円)から上げ幅を縮小してスタート。ランチタイム中の日経225先物は36080円-36210円のレンジで弱含みもみ合い。ドル・円は1ドル=141.30-40円と午前9時頃から50銭ほど円高・ドル安水準。アジア市況は上海総合指数が概ね前日終値近辺で推移している。香港ハンセン指数は休場。 後場の東京市場は前引けに比べやや売りが先行して始まった。外為市場で朝方に比べやや円高・ドル安方向に振れていることが株価の重しとなっているもよう。一方、ダウ平均先物が時間外取引で底堅く推移していることが東京市場の株価の支えとなっているようだ。 セクターでは、輸送用機器、ゴム製品、石油石炭製品が上昇率上位となっている一方、陸運業、空運業、医薬品が下落率上位となっている。 東証プライム市場の売買代金上位では、SHIFT<3697>、霞ヶ関キャピタル<3498>、トヨタ<7203>、メルカリ<4385>、ファーストリテ<9983>、ディスコ<6146>、スクリーンHD<7735>、ホンダ<7267>、日産自<7201>、川崎船<9107>が高い。一方、西武HD<9024>、さくら<3778>、IHI<7013>、三菱重<7011>、富士通<6702>、第一三共<4568>、ルネサス<6723>、三菱商<8058>、フジクラ<5803>、ソフトバンク<9434>が下落している。 <CS> 2024/09/18 13:08 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は642円安でスタート、村田製や東京海上などが下落 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;35939.49;-642.27TOPIX;2529.97;-41.17[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比642.27円安の35939.49円と、前引け(35828.54円)からやや下げ幅を縮小してスタート。ランチタイム中の日経225先物は35610円-35790円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=140.50-60円と午前9時頃から10銭ほど円高・ドル安水準。アジア市況は上海は休場。香港ハンセン指数は小幅安で始まった後に上昇に転じ1.4%ほど大幅に上昇している。 後場の東京市場は前引けに比べやや買いが先行して始まった。日経平均は前週末に250円を超す下げとなった後ということもあり、目先下げ過ぎとの見方から下値では買いが入りやすいもよう。一方、今週は米連邦公開市場委員会(FOMC)や日銀金融政策決定会合が予定されており、これらの結果を見極めたいとして積極的な買いを見送る向きもある。 セクターでは、保険業、銀行業、証券商品先物が下落率上位となっている一方、海運業、水産・農林業、空運業が上昇率上位となっている。 東証プライム市場の売買代金上位では、東エレク<8035>、TDK<6762>、アドバンテスト<6857>、ルネサス<6723>、ディスコ<6146>、レーザーテック<6920>、東京海上<8766>、ソニーG<6758>、村田製<6981>、ソシオネクスト<6526>が下落。一方、郵船<9101>、富士通<6702>、イオン<8267>、三菱重<7011>、川崎船<9107>、メルカリ<4385>、商船三井<9104>、ファーストリテ<9983>、ニトリHD<9843>、KDDI<9433>が上昇している。 <CS> 2024/09/17 12:53 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は327円安でスタート、さくらや東京海上などが下落 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;36505.47;-327.80TOPIX;2568.13;-24.37[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比327.80円安の36505.47円と、前引け(36507.10円)とほぼ同水準でスタート。ランチタイム中の日経225先物は36230円-36340円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=140.80-90円と午前9時頃から50銭ほど円高・ドル安水準。アジア市況は上海総合指数が小幅高から小幅安に転じ0.1%ほど下落している一方、香港ハンセン指数は小幅高で始まった後に上げ幅を拡大し1.2%ほど大幅に上昇している。 後場の日経平均は前引けとほぼ同水準で始まった。ダウ平均先物が時間外取引で下値の堅い展開となっていることや、香港ハンセン指数が大幅に上げていることなどが東京市場の株価支援要因となっているもよう。一方、朝方に比べ円高・ドル安が進んでいることが東京市場で警戒感を強めているようだ。 セクターでは、ゴム製品、保険業、電気・ガス業が下落率上位となっている一方、海運業、鉄鋼、鉱業が上昇している。 東証プライム市場の売買代金上位では、さくら<3778>、キヤノン<7751>、NEC<6701>、トヨタ<7203>、東京海上<8766>、武田薬<4502>、TDK<6762>、伊藤忠<8001>、7&iHD<3382>、ホンダ<7267>が下落。一方、川崎重<7012>、ディスコ<6146>、三菱重<7011>、ソシオネクスト<6526>、商船三井<9104>、アドバンテスト<6857>、フジクラ<5803>、第一三共<4568>、東エレク<8035>、ファナック<6954>が上昇している。 <CS> 2024/09/13 13:26 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は920円高でスタート、さくらや日立などが高い [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;36540.24;+920.47TOPIX;2575.32;+44.65[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比920.47円高の36,540.24円と、前引け(36,605.62円)からやや上げ幅を縮小してスタート。ランチタイム中の日経225先物は36,510円-36,680円のレンジでもみ合い落。ドル・円は1ドル=142.40-50円と午前9時頃から40銭ほど円高・ドル安水準。アジア市況は上海総合指数が前日終値近辺で推移し0.1%ほど下落している一方、香港ハンセン指数はプラス圏で下値が堅く1.0%ほど上昇している。 後場の東京市場は前引けに比べやや売りが先行して始まった。昨日の8月の米消費者物価指数(CPI)に続き、今晩は8月米生産者物価指数(PPI)が発表され、また、明日は日本の株価指数先物・オプション9月物の特別清算指数(SQ)算出日となることから、これらを見極めたいとして積極的な買いを見送る向きがある。一方、日経平均は昨日までの7日続落で3000円を超す下げとなったことから、引き続き押し目買いが入りやすいようだ。 セクターでは全業種が上昇。非鉄金属、電気機器、機械が上昇率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位では、さくら<3778>、IHI<7013>、霞ヶ関キャピタル<3498>、アドバンテスト<6857>、ソフトバンクG<9984>、NEC<6701>、フジクラ<5803>、川崎重<7012>、日立<6501>、信越化<4063>が高い。一方、第一三共<4568>、NTT<9432>、楽天グループ<4755>、日本製鉄<5401>が下落している。 <CS> 2024/09/12 12:57 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は341円安でスタート、良品計画や太陽誘電などが下落 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;35817.42;-341.74TOPIX;2549.11;-27.43[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比341.74円安の35817.42円と、前引け(35867.33円)からやや下げ幅を拡大してスタート。ランチタイム中の日経225先物は35790円-35980円のレンジで弱含み。ドル・円は1ドル=141.40-50円と午前9時頃から80銭ほど円高・ドル安水準。アジア市況は上海総合指数がマイナス圏で軟調で0.9%ほど下落している一方、香港ハンセン指数は大幅に下げて始まった後も戻りは鈍く1.4%ほど下落している。 後場の東京市場は前引けに比べやや売りが先行して始まった。外為市場で朝方に比べ円高・ドル安方向に振れていることや、ダウ平均先物が時間外取引で軟調なことなどが東京市場の株価の重しとなっているもよう。一方、日経平均は昨日までの6日続落で2500円を超す下げとなっていることから、下値では押し目狙いの買いが入りやすいとの見方もある。 セクターでは全業種が下落。鉱業、石油石炭製品、電気・ガス業が下落率上位となっている。 東証プライム市場の売買代金上位では、良品計画<7453>、INPEX<1605>、太陽誘電<6976>、東電力HD<9501>、日本製鉄<5401>、日産自<7201>、川崎重<7012>、丸紅<8002>、トヨタ<7203>、ルネサス<6723>が下落。一方、さくら<3778>、ニトリHD<9843>、三井物<8031>、富士通<6702>、住友林<1911>、フジクラ<5803>、ソフトバンクG<9984>、コマツ<6301>、第一三共<4568>、キーエンス<6861>が上昇している。 <CS> 2024/09/11 13:02 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は78円高でスタート、三井住友や三菱UFJなどが高い [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;36294.61;+78.86TOPIX;2591.85;+12.12[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比78.86円高の36294.61円と、前引け(36244.22円)からやや上げ幅を拡大してスタート。ランチタイム中の日経225先物は36230円-36340円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=143.30-40円と午前9時頃とほぼ同水準。アジア市況は上海総合指数が概ねマイナス圏で軟調0.5%ほど下落している一方、香港ハンセン指数は前日終値をはさんで方向感が定まらず0.3%ほど上昇している。 後場の東京市場は前引けに比べやや買いが先行して始まった。前場の日経平均は上値が重いものの下値の堅い展開で、市場の安心感となっているもよう。一方、ダウ平均先物が時間外取引でやや軟調な動きとなっていることなどが、東京市場の株価の重しとなっているようだ。 セクターでは、銀行業、陸運業、水産・農林業が上昇率上位となっている一方、医薬品、ゴム製品、繊維製品が下落率上位となっている。 東証プライム市場の売買代金上位では、東エレク<8035>、FDK<6955>、スクリーンHD<7735>、ソニーG<6758>、三井住友<8316>、リクルートHD<6098>、三菱重<7011>、ソシオネクスト<6526>、三菱UFJ<8306>、日立<6501>が高い。一方、第一三共<4568>、太陽誘電<6976>、メルカリ<4385>、村田製<6981>、レーザーテック<6920>、NTT<9432>、TDK<6762>、花王<4452>、川崎重<7012>、TOWA<6315>が下落している。 <CS> 2024/09/10 13:19 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は615円安でスタート、トヨタ自や三菱重などが下落 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;35775.61;-615.86TOPIX;2556.75;-40.67[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前営業日比615.86円安の35775.61円と前引け値(35613.32円)から下げ幅を縮めて取引を開始した。なお、ランチタイムの日経225先物はじりじりと下げ幅を縮小していた。前場の日経平均は、寄り付き後も下げ幅を広げて一時35247.87円まで下落したが、前引けにかけてはやや下げ幅を縮める動きに。アジア株は全般弱い動きとなっているが、後場寄り付き時点の日経平均は朝方の売りが一巡し、やや落ち着きを取り戻している。 東証プライム市場の売買代金上位では、レーザーテック<6920>、ディスコ<6146>、東エレク<8035>、三菱重<7011>、三井住友<8316>、三菱UFJ<8306>、アドバンテ<6857>、ソフトバンクG<9984>、トヨタ自<7203>、ファーストリテ<9983>など全般下落。一方、メルカリ<4385>、7&iHD<3382>は上昇。業種別では、依然として全業種がマイナス圏となっているなか、空運、食料品、小売などが相対的に底堅さを見せている。 <CS> 2024/09/09 13:11 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は60円安でスタート、日立や三菱重などが下落 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;36596.10;-60.99TOPIX;2607.35;-13.41[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比60.99円安の36596.10円と、前引け(36568.05円)からやや下げ幅を縮小してスタート。ランチタイム中の日経225先物は36580円-36680円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=143.10-20円と午前9時頃から10銭ほど円高・ドル安水準。アジア市況は上海総合指数が小幅高で始まった後は方向感の定まらない動きで0.1%ほど下落している。香港市場は台風警報発令で取引開始が遅れている。終日取引停止の可能性もある。 後場の東京市場は前引けに比べやや買いが先行して始まった。前場の日経平均が下値の堅い展開だったことや、朝方にやや軟調だったダウ平均先物が底堅く推移していることなどが、東京市場で一定の安心感となっているもよう。一方、米国で今晩発表される8月の雇用統計を見極めたいとするムードがあり、積極的な買いは限定的のようだ。 セクターでは、機械、電気機器、鉄鋼が下落率上位となっている一方、電気・ガス業、倉庫運輸関連、精密機器が上昇率上位となっている。 東証プライム市場の売買代金上位では、楽天グループ<4755>、SMC<6273>、三井E&S<7003>、キーエンス<6861>、ダイキン<6367>、日立<6501>、三菱重<7011>、川崎重<7012>、レーザーテック<6920>、フジクラ<5803>が下落。一方、東電力HD<9501>、資生堂<4911>、良品計画<7453>、イオン<8267>、花王<4452>、積水ハウス<1928>、ニトリHD<9843>、ファーストリテ<9983>、伊藤忠<8001>、任天堂<7974>が上昇している。 <CS> 2024/09/06 12:56

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