後場の寄り付き概況ニュース一覧

後場の寄り付き概況 後場の日経平均は424円高でスタート、さくらや日本郵政などが高い [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;36971.08;+424.13TOPIX;2563.46;+18.54[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比424.13円高の36971.08円と、前引け(36920.27円)から上げ幅を拡大してスタート。ランチタイム中の日経225先物は36820円-36980円のレンジで強含み。ドル・円は1ドル=148.30-40円と午前9時頃から20銭ほど円安・ドル高水準。アジア市況は上海総合指数が概ねマイナス圏で推移し0.5%ほど下落している一方、香港ハンセン指数はやや伸び悩んでいるが1.9%ほど上昇している。 後場の東京市場は前引けに比べ買いが先行して始まった。米株高や円安の継続など投資環境が良好なことに加え、日銀が今日まで開いた金融政策決定会合で、現行の金融緩和策の維持を決めたことが安心感となったもよう。一方、日経平均は昨日までの2日間で1000円を超す上げとなった後、今日の前場も大幅高となったことから、短期的な過熱感が強まっており、日銀会合通過で目先的な材料出尽くし感が台頭し、後場寄り後は上げ幅を縮小する動きとなっている。 セクターでは、精密機器、輸送用機器、電気機器が上昇率上位となっている一方、電気・ガス業、陸運業、パルプ・紙が下落率上位となっている。 東証プライム市場の売買代金上位では、さくら<3778>、野村マイクロ<6254>、エムスリー<2413>、ニデック<6594>、ソシオネクスト<6526>、富士通<6702>、ディスコ<6146>、デンソー<6902>、日本郵政<6178>、レーザーテック<6920>が高い。一方、パナHD<6752>、川崎船<9107>、SUMCO<3436>、ベイカレント<6532>、郵船<9101>、KDDI<9433>、三菱商<8058>、丸紅<8002>、SHIFT<3697>、商船三井<9104>が下落している。 <CS> 2024/01/23 13:07 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は409円高でスタート、SCREENや東エレクなどが上昇 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;36372.77;+409.50TOPIX;2531.30;+21.27[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前営業日比409.50円高の36372.77円と前引け値(36375.56円)と概ね変わらずの水準で取引を開始した。なお、ランチタイムの日経225先物は横ばい推移。前場の日経平均は、寄り付き後もじりじりと上げ幅を広げ、一時36535.36円をつける場面もあった。ただし、半ば頃からは騰勢が若干落ち着く形に。明日23日まで日本銀行の金融政策決定会合が開催されていることから、後場は若干上値が重くなるとの見方も多く聞かれるなか、後場寄り付き時点の日経平均は騰勢を維持する強い展開に。 東証プライム市場の売買代金上位では、レーザーテック<6920>、東エレク<8035>、アドバンテ<6857>、ソシオネクスト<6526>、SCREEN<7735>、ソフトバンクG<9984>、SHIFT<3697>などが上昇する一方、任天堂<7974>などが下落。業種別では、不動産、保険、電気機器などが上昇率上位で推移。 <CS> 2024/01/22 13:02 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は523円高でスタート、アドバンテストやSUMCOなどが高い [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;35989.94;+523.77TOPIX;2511.71;+19.62[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比523.77円高の35989.94円と、前引け(36027.41円)からやや上げ幅を縮小してスタート。ランチタイム中の日経225先物は35930円-36030円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=148.20-30円と午前9時頃から20銭ほど円安・ドル高水準。アジア市況は上海総合指数が概ねマイナス圏で推移し0.3%ほど下落している一方、香港ハンセン指数はプラス圏で方向感の定まらない動きで0.1%ほど上昇している。 後場の東京市場は前引けに比べやや売りが先行して始まった。日経平均が前場に大幅に上昇したことから高値警戒感が強くなっていることに加え、来週から発表が本格化する内外企業の23年10-12月期決算を見極めたいとして積極的な買いを手控える向きがあるようだ。一方、引き続き昨日の米株高や円安傾向の継続が株価支援要因となっているもよう。 セクターでは、精密機器、金属製品、電気機器が上昇率上位となっている一方、電気・ガス業、ゴム製品、食料品が下落率上位となっている。 東証プライム市場の売買代金上位では、アドバンテスト<6857>、SUMCO<3436>、ルネサス<6723>、東エレク<8035>、イビデン<4062>、スクリーンHD<7735>、TOWA<6315>、HOYA<7741>、ディスコ<6146>、ダイキン<6367>が高い。一方、さくら<3778>、TOYO<5105>、霞ヶ関キャピタル<3498>、野村マイクロ<6254>、東電力HD<9501>、JT<2914>、ホンダ<7267>、三菱重<7011>、NTT<9432>、三菱UFJ<8306>が下落している。 <CS> 2024/01/19 13:19 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は154円高でスタート、三菱電や富士通などが高い [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;35632.35;+154.60TOPIX;2501.06;+4.68[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比154.60円高の35632.35円と、前引け(35637.01円)とほぼ同水準でスタート。ランチタイム中の日経225先物は35540円-35650円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=148.00-10円と午前9時頃とほぼ同水準。アジア市況は上海総合指数がマイナス圏で下げ幅を拡大し2.1%ほど大幅に下落している一方、香港ハンセン指数は朝安の後は下値が堅く0.3%ほど上昇している。 後場の日経平均は前引けとほぼ同水準で始まった。昨日の米株式市場で主要指数が下落したにも関わらず前場の日経平均が底堅い動きだったことから、相場の下値は堅いとの見方があるようだ。一方、日経平均は昨日までの続落で400円を超す下げとなったが、依然、短期的な高値警戒感が意識され、積極的な買いを手控える向きもあるもよう。 セクターでは、輸送用機器、ゴム製品、その他製品が上昇率上位となっている一方、陸運業、保険業、電気・ガス業が下落率上位となっている。 東証プライム市場の売買代金上位では、アドバンテスト<6857>、ソシオネクスト<6526>、三菱電<6503>、トヨタ<7203>、霞ヶ関キャピタル<3498>、デンソー<6902>、富士通<6702>、ディスコ<6146>、スクリーンHD<7735>、ブリヂストン<5108>が高い。一方、野村マイクロ<6254>、ベイカレント<6532>、資生堂<4911>、SHIFT<3697>、7&iHD<3382>、ニデック<6594>、ルネサス<6723>、OLC<4661>、INPEX<1605>、SMC<6273>が下落している。 <CS> 2024/01/18 13:01 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は151円高でスタート、さくらや丸紅などが高い [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;35770.71;+151.53TOPIX;2516.55;+12.57[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比151.53円高の35770.71円と、前引け(35810.35円)からやや上げ幅を縮小してスタート。ランチタイム中の日経225先物は35700円-35840円のレンジで弱含みもみ合い。ドル・円は1ドル=147.30-40円と午前9時頃とほぼ同水準。アジア市況は上海総合指数が下げて始まった後も軟調で0.7%ほど下落している一方、香港ハンセン指数はマイナス圏で下げ幅を拡大し2.8%ほど大幅に下落している。 後場の東京市場は前引けに比べやや売りが先行して始まった。ダウ平均先物が時間外取引でやや軟調な動きとなっているほか、中国の主要経済指標発表を受けた香港ハンセン指数や上海総合指数が下落していることが東京市場の株価の重しとなっているようだ。一方、昨日の海外市場で上昇した米長期金利が今日は上昇一服となっていることが株価下支え要因となっているもよう。 セクターでは、卸売業、保険業、小売業が上昇率上位となっている一方、鉱業、電気・ガス業、医薬品が下落率上位となっている。 東証プライム市場の売買代金上位では、さくら<3778>、レーザーテック<6920>、三菱商<8058>、丸紅<8002>、ソフトバンクG<9984>、商船三井<9104>、コマツ<6301>、東エレク<8035>、ソニーG<6758>、三井物<8031>が高い。一方、イビデン<4062>、富士通<6702>、東電力HD<9501>、ベイカレント<6532>、第一三共<4568>、信越化<4063>、SHIFT<3697>、ニデック<6594>、野村マイクロ<6254>、ダイキン<6367>が下落している。 <CS> 2024/01/17 12:58 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は146円安でスタート、良品計画や村田製などが下落 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;35755.57;-146.22TOPIX;2510.79;-13.81[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比146.22円安の35755.57円と、前引け(35792.06円)からやや下げ幅を拡大してスタート。ランチタイム中の日経225先物は35690円-35770円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=146.10-20円と午前9時頃から50銭ほど円安・ドル高水準。アジア市況は上海総合指数が前日終値近辺での推移で0.1%ほど下落している一方、香港ハンセン指数はマイナス圏で軟調で1.2%ほど下落している。 後場の東京市場は前引けに比べやや売りが先行して始まった。引き続き高値警戒感が意識され、利益確定売りが出やすいもよう。一方、外為市場で朝方に比べやや円安・ドル高方向に振れていることは東京市場で一定の安心感となっているようだ。 セクターでは、繊維製品、その他製品、水産・農林業が下落率上位となっている一方、海運業、鉱業、証券商品先物が上昇率上位となっている。 東証プライム市場の売買代金上位では、良品計画<7453>、SHIFT<3697>、ベイカレント<6532>、TOWA<6315>、野村マイクロ<6254>、村田製<6981>、イビデン<4062>、富士通<6702>、リクルートHD<6098>、日立<6501>が下落。一方、さくら<3778>、ソシオネクスト<6526>、マネーフォワード<3994>、郵船<9101>、OLC<4661>、川崎船<9107>、商船三井<9104>、野村<8604>、東電力HD<9501>、ニデック<6594>が上昇している。 <CS> 2024/01/16 12:54 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は341円高でスタート、商船三井や三菱重などが上昇 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;35918.24;+341.13TOPIX;2523.54;+29.31[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前営業日比341.13円高の35918.24円と前引け値(35870.73円)から上げ幅を広げて取引を開始した。なお、ランチタイムの日経225先物は、堅調さを維持。前場の日経平均は、寄り付き直後はマイナスに転じる場面もあるなど、様子見ムードが強かった。一方、中頃からは上げ幅を広げる展開となった。今晩の米国市場が休場のため海外投資家の買いは鈍るとの観測のなかではあるものの、アジア株も全般堅調であることから、後場の日経平均は引き続き騰勢を維持している。 東証プライム市場の売買代金上位では、レーザーテック<6920>、川崎汽船<9107>、三菱UFJ<8306>、ファーストリテ<9983>、東京電力HD<9501>、商船三井<9104>、ディスコ<6146>、信越化<4063>、日本郵船<9101>、三菱重<7011>などが上昇する一方、SHIFT<3697>やベイカレント<6532>などが下落。業種別では、海運、証券商品先物、鉱業などが上昇率上位で推移。 <CS> 2024/01/15 12:55 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は355円高でスタート、さくらや三井物などが高い [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;35404.95;+355.09TOPIX;2486.81;+3.94[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比355.09円高の35404.95円と、前引け(35422.95円)からやや上げ幅を縮小してスタート。ランチタイム中の日経225先物は35350円-35470円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=144.90-145.00円と午前9時頃から20銭ほど円高・ドル安水準。アジア市況は上海総合指数が小幅安で始まった後に上げに転じ0.1%ほど上昇している一方、香港ハンセン指数は朝安の後は一時上げに転じたが上値が重く0.1%ほど下落している。 後場の東京市場は前引けに比べやや売りが先行して始まった。日経平均は昨日までの4日続伸で1700円を超す上げとなっており、目先的な過熱感が意識されている。一方、朝方に弱含む場面があったダウ平均が下値の堅い展開となっていることなどが、東京市場で安心感となっているもよう。 セクターでは、精密機器、鉱業、その他製品が上昇率上位となっている一方、証券商品先物、パルプ・紙、ゴム製品が下落率上位となっている。 東証プライム市場の売買代金上位では、さくら<3778>、ファーストリテ<9983>、リクルートHD<6098>、SUMCO<3436>、富士フイルム<4901>、SMC<6273>、TDK<6762>、三井物<8031>、INPEX<1605>、三菱商<8058>が高い。一方、SBI<8473>、野村マイクロ<6254>、7&iHD<3382>、大和ハウス<1925>、日本製鉄<5401>、神戸鋼<5406>、三井住友<8316>、トヨタ<7203>、みずほ<8411>、野村<8604>が下落している。 <CS> 2024/01/12 12:59 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は673円高でスタート、伊藤忠や第一三共などが高い [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;35115.21;+673.49TOPIX;2489.22;+44.74[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比673.49円高の35115.21円と、前引けとほぼ同水準でスタート。ランチタイム中の日経225先物は35000円-35120円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=145.40-50円と午前9時頃から20銭ほど円高・ドル安水準。アジア市況は上海総合指数が朝安の後は前日終値近辺で推移している一方、香港ハンセン指数はプラス圏で底堅く推移し1.3%ほど上昇している。 後場の日経平均はほぼ前引けと同水準で始まった。ダウ平均先物や香港ハンセン指数が底堅く推移していることが東京市場の株価支援要因となっているもよう。一方、今晩に12月の米消費者物価指数(CPI)、明日は12月の米卸売物価指数(PPI)が発表されることから、これらを見極めたいとして積極的な買いを手控える向きもあるようだ。 セクターでは全業種が上昇。輸送用機器、卸売業、証券商品先物が上昇率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位では、SMC<6273>、伊藤忠<8001>、日立<6501>、KDDI<9433>、スズキ<7269>、東電力HD<9501>、パナHD<6752>、トヨタ<7203>、ダイキン<6367>、第一三共<4568>が高い。一方、サイゼリヤ<7581>、楽天グループ<4755>、ソシオネクスト<6526>、レーザーテック<6920>、ルネサス<6723>、富士通<6702>が下落している。 <CS> 2024/01/11 12:53 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は603円高でスタート、任天堂やソニーGなどが高い [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;34366.94;+603.76TOPIX;2443.54;+30.45[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比603.76円高の34366.94円と、前引け(34386.79円)からやや上げ幅を縮小してスタート。ランチタイム中の日経225先物は34330円-34390円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=144.80-90円と午前9時頃から40銭ほど円安・ドル高水準。アジア市況は上海総合指数が下げて始まった後は下げ渋り昨日終値近辺で推移し0.1%ほど下落している一方、香港ハンセン指数は下落して始まった後に一時上げに転じたが買いは続かず0.3%ほど下落している。 後場の東京市場は前引けに比べやや売りが先行して始まった。ダウ平均先物がやや軟調なことや、日本株の高値警戒感から積極的な買いを手控える向きがあるようだ。一方、外為市場で朝方に比べ円安・ドル高方向に振れていることが東京市場で安心感となっているもよう。また、前場の日経平均が節目とされる34000円を上回った後も堅調に推移したことから相場の先高観を指摘する向きもある。 セクターでは、その他製品、精密機器、医薬品が上昇率上位となっている一方、海運業、鉄鋼、鉱業が下落率上位となっている。 東証プライム市場の売買代金上位では、京セラ<6971>、カプコン<9697>、第一三共<4568>、任天堂<7974>、エーザイ<4523>、キーエンス<6861>、ファーストリテ<9983>、ソニーG<6758>、デンソー<6902>、ファナック<6954>が高い。一方、ネクステージ<3186>、ウエルシアHD<3141>、富士通<6702>、楽天グループ<4755>、スクリーンHD<7735>、TOWA<6315>、野村マイクロ<6254>、郵船<9101>、商船三井<9104>、日本製鉄<5401>が下落している。 <CS> 2024/01/10 13:19 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は422円高でスタート、任天堂や日立などが高い [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;33800.18;+422.76TOPIX;2412.71;+19.17[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比422.76円高の33800.18円と、前引け(33858.63円)からやや上げ幅を縮小してスタート。ランチタイム中の日経225先物は33750円-33850円のレンジで弱含みもみ合い。ドル・円は1ドル=143.50-60円と午前9時頃から50銭ほど円高・ドル安水準。アジア市況は上海総合指数が朝方は小安くなる場面があったがその後は底堅く推移し0.3%ほど上昇している一方、香港ハンセン指数はプラス圏でやや伸び悩み0.6%ほど上昇している。 後場の東京市場は前引けに比べやや売りが先行して始まった。ダウ平均先物が時間外取引でやや弱含みで推移していることや、外為市場で朝方に比べ円高・ドル安方向に振れていることなどが東京市場の株価の重しとなっているようだ。一方、日経平均が前場に昨年11月20日につけた取引時間中の昨年来高値33853.46円を上回ったことから相場の先高観を指摘する向きもある。 セクターでは、その他製品、精密機器、電気機器が上昇率上位となっている一方、海運業、鉱業、鉄鋼が下落率上位となっている。 東証プライム市場の売買代金上位では、TOWA<6315>、アドバンテスト<6857>、野村マイクロ<6254>、イビデン<4062>、ソシオネクスト<6526>、ディスコ<6146>、任天堂<7974>、日立<6501>、東電力HD<9501>、東エレク<8035>が高い。一方、川崎船<9107>、郵船<9101>、商船三井<9104>、三菱商<8058>、日本製鉄<5401>、アステラス薬<4503>、みずほ<8411>、富士通<6702>、神戸鋼<5406>、トヨタ<7203>が下落している。 <CS> 2024/01/09 13:08 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は227円高でスタート、みずほや三菱重などが高い [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;33515.91;+227.62TOPIX;2396.44;+17.65[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比227.62円高の33515.91円と、前引け(33442.62円)から上げ幅を拡大してスタート。ランチタイム中の日経225先物は33450円-33540円のレンジで強含み。ドル・円は1ドル=144.90-145.00円と午前9時頃から20銭ほど円安・ドル高水準。アジア市況は上海総合指数が概ね前日終値近辺で推移している一方、香港ハンセン指数は下落して始まった後に上げに転じたが伸び悩むなど方向感の定まらない動きとなっている。 後場の東京市場は前引けに比べ買いが先行して始まった。ダウ平均先物が底堅いことや、円相場が弱含みの推移となっていることなどが、東京市場で安心感となっているもよう。一方、米国で今晩、12月の雇用統計が発表されることから、これを見極めたいとするムードがあることに加え、東京市場は明日から3連休となることから、積極的な買いを見送る向きもあるようだ。 セクターでは、証券商品先物、不動産業、銀行業が上昇率上位となっている一方、水産・農林業、鉱業、化学が下落率上位となっている。 東証プライム市場の売買代金上位では、野村<8604>、楽天グループ<4755>、みずほ<8411>、オリックス<8591>、三菱重<7011>、ホンダ<7267>、スズキ<7269>、トヨタ<7203>、川崎船<9107>、神戸鋼<5406>が高い。一方、ニトリHD<9843>、ルネサス<6723>、ローム<6963>、レーザーテック<6920>、ディスコ<6146>、TOWA<6315>、信越化<4063>、SMC<6273>、スクリーンHD<7735>、東電力HD<9501>が下落している。 <CS> 2024/01/05 13:02 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は360円安でスタート、レーザーテックや東エレクなどが下落 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;33103.34;-360.83TOPIX;2367.60;+1.21[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比360.83円安の33103.34円と、前引け(33048.58円)からやや下げ幅を縮小してスタート。ランチタイム中の日経225先物は33030円-33140円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=143.20-30円で午前9時頃から30銭ほど円安・ドル高水準。アジア市況は上海総合指数が小幅安で始まった後に軟調で0.8%ほど下落している一方、香港ハンセン指数は小幅に上昇して始まった後に下げに転じ0.4%ほど下落している。 後場の東京市場は前引けに比べやや買いが先行して始まった。前場の日経平均が取引開始後の売り一巡後は底堅い動きとなったことから、相場の下値は堅いとの見方がある。また、朝方は円相場がやや強含む場面があったが、その後は円安・ドル高方向への動きとなっているほか、ダウ平均先物が時間外取引で底堅く推移していることなども東京市場で安心感となっているもよう。 一方、米国で今晩、12月のADP全米雇用リポートと週間の米新規失業保険申請件数が発表され、明日は12月の米雇用統計発表と、米雇用・労働関連の経済指標の発表が相次ぎ、これらを見極めたいとして積極的な買いを手控える向きもあるようだ。 セクターでは、精密機器、電気機器、その他製品が下落率上位となっている一方、海運業、鉱業、石油石炭製品が上昇率上位となっている。 東証プライム市場の売買代金上位では、レーザーテック<6920>、東エレク<8035>、アドバンテスト<6857>、ディスコ<6146>、TOWA<6315>、ソフトバンクG<9984>、野村マイクロ<6254>、ルネサス<6723>、信越化<4063>、村田製<6981>が下落。一方、郵船<9101>、川崎船<9107>、商船三井<9104>、ソシオネクスト<6526>、INPEX<1605>、武田薬<4502>、神戸鋼<5406>、日本製鉄<5401>、第一三共<4568>、コマツ<6301>が上昇している。 <CS> 2024/01/04 13:02 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は73円安でスタート、INPEXや商船三井などが下落 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;33466.43;-73.19TOPIX;2367.03;+5.01[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比73.19円安の33466.43円と、前引け(33470.37円)とほぼ同水準でスタート。ランチタイム中の日経225先物は33430円-33480円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=141.40-50円と午前9時頃とほぼ同水準。アジア市況は上海総合指数が小幅安で始まった後は上げに転じ0.3%ほど上昇している一方、香港ハンセン指数は概ねマイナス圏で推移し0.4%ほど下落している。 後場の日経平均は前引けとほぼ同水準で始まった。年末年始休暇に入った投資家も多く市場参加者が減少する中、積極的な買いは限定的となっているもよう。一方、ダウ平均先物が底堅く推移していることなどが東京市場で安心感となっているようだ。 セクターでは、鉱業、石油石炭製品、海運業が下落率上位となっている一方、その他製品、保険業、その他金融業が上昇率上位となっている。 東証プライム市場の売買代金上位では、クスリのアオキ<3549>、ファーストリテ<9983>、ニデック<6594>、リクルートHD<6098>、キーエンス<6861>、INPEX<1605>、HOYA<7741>、商船三井<9104>、ルネサス<6723>、川崎船<9107>が下落。一方、楽天グループ<4755>、ソシオネクスト<6526>、野村マイクロ<6254>、任天堂<7974>、TOWA<6315>、トヨタ<7203>、メルカリ<4385>、JT<2914>、ホンダ<7267>、スクリーンHD<7735>が上昇している。 <CS> 2023/12/29 13:08 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は139円安でスタート、川崎船や郵船などが下落 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;33541.94;-139.30TOPIX;2360.18;-5.22[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比139.30円安の33541.94円と、前引け(33503.94円)からやや下げ幅を縮小してスタート。ランチタイム中の日経225先物は33470円-33520円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=141.30-40円と午前9時頃から10銭ほど円安・ドル高水準。アジア市況は上海総合指数が朝方は小幅に下げたがその後堅調で1.0%ほど上昇している一方、香港ハンセン指数はプラス圏で底堅く推移し1.6%ほど上昇している。 後場の東京市場は前引けに比べやや買いが先行して始まった。朝方まで進んだ円高・ドル方向への動きが一服しているほか、ダウ平均先物や香港ハンセン指数、上海総合指数などが底堅く推移していることが東京市場で安心感となっているもよう。一方、年末で市場参加者が少なく、積極的な買いは限定的となっているようだ。 セクターでは、海運業、鉱業、ゴム製品が下落率上位となっている一方、鉄鋼、保険業、非鉄金属が上昇率上位となっている。 東証プライム市場の売買代金上位では、トレンド<4704>、川崎船<9107>、郵船<9101>、商船三井<9104>、キヤノン<7751>、JT<2914>、TOWA<6315>、INPEX<1605>、ブリヂストン<5108>、資生堂<4911>が下落。一方、日本製鉄<5401>、信越化<4063>、ニデック<6594>、村田製<6981>、スズキ<7269>、神戸鋼<5406>、メルカリ<4385>、ダイキン<6367>、東京海上<8766>、みずほ<8411>が上昇している。 <CS> 2023/12/28 13:05 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は336円高でスタート神戸鋼や商船三井などが高い [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;33642.61;+336.76TOPIX;2360.15;+21.29[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比336.76円高の33642.61円と、前引け(33658.32円)からやや上げ幅を縮小してスタート。ランチタイム中の日経225先物は33540円-33600円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=142.50-60円と午前9時頃とほぼ同水準。アジア市況は上海総合指数が前日終値近辺での推移で0.1%ほど上昇している一方、香港ハンセン指数はプラス圏で底堅く推移し1.1%ほど上昇している。 後場の東京市場は前引けに比べやや売りが先行して始まった。年末休暇となる投資家も多く市場参加者が少ない中、一段の上値追いには慎重のようだ。一方、週末29日の大納会に向け「掉尾の一振」に期待する向きもあるようだ。 セクターでは全業種が上昇。海運業、電気・ガス業、石油石炭製品が上昇率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位では、ソシオネクスト<6526>、ソフトバンクG<9984>、川崎船<9107>、イビデン<4062>、ニデック<6594>、商船三井<9104>、郵船<9101>、神戸鋼<5406>、TOWA<6315>、野村マイクロ<6254>が高い。一方、Jフロント<3086>、日本紙<3863>などが下落している。 <CS> 2023/12/27 12:58 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は2円安でスタート、高島屋や日産自などが下落 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;33251.59;-2.44TOPIX;2336.07;-1.33[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比2.44円安の33251.59円と、前引け(33253.21円)とほぼ同水準でスタート。ランチタイム中の日経225先物は33150円-33180円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=142.20-30円と午前9時頃とほぼ同水準。アジア市況は上海総合指数がマイナス圏で軟調な動きで0.7%ほど下落している。香港市場は休場。 後場の東京市場は引き続き小動きとなっている。昨日の欧米市場がクリスマス休暇で休場で東京市場は手掛かり材料に乏しく、また、クリスマスや年末休暇の機関投資家もあり、見送りムードが強くなっている。 セクターでは、ゴム製品、空運業、陸運業が下落率上位となっている一方、パルプ・紙、鉱業、倉庫運輸関連が上昇率上位となっている。 東証プライム市場の売買代金上位では、霞ヶ関キャピタル<3498>、野村マイクロ<6254>、高島屋<8233>、日産自<7201>、楽天グループ<4755>、スズキ<7269>、OLC<4661>、TOWA<6315>、ニデック<6594>、川崎船<9107>が下落。一方、ソシオネクスト<6526>、レーザーテック<6920>、しまむら<8227>、村田製<6981>、郵船<9101>、スクリーンHD<7735>、東電力HD<9501>、アドバンテスト<6857>、INPEX<1605>、資生堂<4911>が上昇している。 <CS> 2023/12/26 12:59 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は104円高でスタート、三菱工や三井E&Sなどが上昇 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;33273.65;+104.60TOPIX;2340.19;+3.76[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前営業日比104.60円高の33273.65円と前引け値(33291.39円)から上げ幅を若干縮めて取引を開始した。ランチバスケットは、差し引き5億円の買い越しとの観測。なお、ランチタイムの日経225先物は、概ね横ばいの値動き。前場の日経平均は、朝高後はじりじりと上げ幅を縮める展開だった。アジア株もまちまちな中であることに加え、13時ちょうどから植田日銀総裁が日本経済団体連合審議委員会で講演を行うこともあって、後場の日経平均は一段と様子見ムードが強まる公算。 東証プライム市場の売買代金上位では、レーザーテック<6920>、トヨタ自<7203>、野村マイクロ<6254>、ソフトバンクG<9984>、三菱重<7011>、ソニーG<6758>、三井E&S<7003>などが上昇する一方、川崎汽船<9107>、日本郵船<9101>、商船三井<9104>、資生堂<4911>などが下落。業種別では、ゴム製品、精密機器、医薬品などが上昇率上位で推移。 <CS> 2023/12/25 13:01 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は100円高でスタート、川崎船やみずほなどが高い [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;33240.82;+100.35TOPIX;2338.16;+12.18[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比100.35円高の33240.82円と、前引け(33204.89円)からやや上げ幅を拡大してスタート。ランチタイム中の日経225先物は33100円-33160円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=142.40-50円と午前9時頃から30銭ほど円安・ドル高水準。アジア市況は上海総合指数が朝方は安かったが上げに転じ0.4%ほど上昇している一方、香港ハンセン指数はプラス圏で堅調に推移し1.3%ほど上昇している。 後場の東京市場は前引けに比べやや買いが先行して始まった。朝方まで進んだ円高・ドル安の動きが一服していることが東京市場で安心感となっているもよう。一方、ダウ平均先物が時間外取引で軟調な動きとなっていることが東京市場の株価の重しとなっているようだ。 セクターでは、銀行業、海運業、パルプ・紙が上昇率上位となっている一方、輸送用機器、不動産業、電気機器が下落率上位となっている。 東証プライム市場の売買代金上位では、資生堂<4911>、山崎パン<2212>、川崎船<9107>、スズキ<7269>、KOKUSAI<6525>、信越化<4063>、みずほ<8411>、三井住友<8316>、三菱UFJ<8306>、TOWA<6315>が高い。一方、アシックス<7936>、ソシオネクスト<6526>、SMC<6273>、スクリーンHD<7735>、トヨタ<7203>、レーザーテック<6920>、アドバンテスト<6857>、デンソー<6902>、キーエンス<6861>、コマツ<6301>が下落している。 <CS> 2023/12/22 12:58 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は520円安でスタート、日産自やTOWAなどが下落 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;33155.41;-520.53TOPIX;2325.20;-24.18[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比520.53円安の33155.41円と、前引け(33171.43円)からやや下げ幅を拡大してスタート。ランチタイム中の日経225先物は33000円-33110円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=142.90-143.00円と午前9時頃から50銭ほど円高・ドル安水準。アジア市況は上海総合指数が前日終値近辺で推移している一方、香港ハンセン指数は下落して始まった後に下げ渋り0.3%ほど下落している。 後場の東京市場は前引けに比べやや売りが先行して始まった。朝方に比べやや円高・ドル安方向に振れていることが輸出株などの株価の重しとなっているもよう。一方、ダウ平均先物が時間外取引で底堅く推移していることが東京市場で安心感となっているようだ。 セクターでは、輸送用機器、精密機器、石油石炭製品が下落率上位となっている一方、海運業、陸運業、ゴム製品が上昇している。 東証プライム市場の売買代金上位では、ソシオネクスト<6526>、ルネサス<6723>、マツダ<7261>、トヨタ<7203>、ファーストリテ<9983>、アドバンテスト<6857>、ホンダ<7267>、日産自<7201>、東エレク<8035>、TOWA<6315>が下落。一方、川崎船<9107>、資生堂<4911>、郵船<9101>、レーザーテック<6920>、商船三井<9104>、スズキ<7269>、東電力HD<9501>、日立<6501>、野村マイクロ<6254>、デンソー<6902>が上昇している。 <CS> 2023/12/21 13:10 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は562円高でスタート、三菱重や資生堂などが高い [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;33782.05;+562.66TOPIX;2359.58;+25.77[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比562.66円高の33782.05円と、前引け(33799.41円)からやや上げ幅を縮小してスタート。ランチタイム中の日経225先物は33670円-33750円のレンジで弱含みもみ合い。ドル・円は1ドル=143.80-90円と午前9時頃から20銭ほど円高・ドル安水準。アジア市況は上海総合指数が概ね小幅安水準で推移し0.2%ほど下落している一方、香港ハンセン指数は上昇して始まった後、底堅く推移し1.1%ほど上昇している。後場の東京市場は前引けに比べやや売りが先行して始まった。日経平均が11月20日につけた取引時間中の年初来高値(33853.46円)に接近していることから、高値警戒感を意識する向きがあるもよう。一方、引き続き、日銀が当面金融緩和政策を維持するとの見方が買いを誘っているようだ。 セクターでは、機械、化学、証券商品先物が上昇率上位となっている一方、電気・ガス業、倉庫運輸関連が下落している。東証プライム市場の売買代金上位では、野村マイクロ<6254>、川崎船<9107>、信越化<4063>、ファーストリテ<9983>、三菱重<7011>、ダイキン<6367>、資生堂<4911>、コマツ<6301>、メルカリ<4385>、SMC<6273>が高い。一方、TOWA<6315>、東電力HD<9501>、ローム<6963>、スクリーンHD<7735>、JSR<4185>、ディスコ<6146>、東エレク<8035>、アドバンテスト<6857>、デンソー<6902>、ソフトバンクG<9984>が下落している。 <CS> 2023/12/20 12:55 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は346円高でスタート、神戸鋼や川崎船などが高い [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;33105.20;+346.22TOPIX;2330.18;+13.32[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比346.22円高の33105.20円と、前引け(32799.78円)から上げ幅を大幅に拡大してスタート。ランチタイム中の日経225先物は32700円-33200円のレンジで急伸。ドル・円は1ドル=143.40-50円と午前9時頃から1円ほど円安・ドル高水準。アジア市況は上海総合指数が昨日終値を挟んだ動きで0.1%ほど上昇している一方、香港ハンセン指数はマイナス圏で推移し0.5%ほど下落している。 後場の東京市場は前引けに比べ買いが先行して始まった。日銀金融政策決定会合で大規模金融緩和の維持を決定したことを受け、円安・株高の動きとなっている。一方、今日の夕方に植田日銀総裁の会見が予定されており、これを見極めたいとして引き続き積極的な買いを手控える向きもあるようだ。 セクターでは、保険業、その他製品、食料品が上昇率上位となっている一方、陸運業、空運業、倉庫運輸関連が下落率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位では、ANYCOLOR<5032>、レーザーテック<6920>、TOWA<6315>、東エレク<8035>、川崎船<9107>、東京海上<8766>、神戸鋼<5406>、ディスコ<6146>、スクリーンHD<7735>、野村マイクロ<6254>が高い。一方、第一三共<4568>、日本製鉄<5401>、HOYA<7741>、東電力HD<9501>、信越化<4063>、日本郵政<6178>が下落している。 <CS> 2023/12/19 13:09 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は336円安でスタート、みずほや三菱UFJなどが下落 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;32633.82;-336.73TOPIX;2302.69;-29.59[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前営業日比336.73円安の32633.82円と前引け値(32620.75円)から下げ幅を若干縮めて取引を開始した。ランチバスケットは、差し引き10億円の売り越しとの観測。なお、ランチタイムの日経225先物は、横ばいの値動き。前場の日経平均は、寄り付き後もじりじりと下げ幅を広げる展開だった。アジア株も全般やや冴えないものの、後場の日経平均は前引けにかけての流れを引き継ぎ、やや持ち直す動きに。 東証プライム市場の売買代金上位では、三井住友<8316>、三菱UFJ<8306>、東京電力HD<9501>、アドバンテ<6857>、ソニーG<6758>、みずほ<8411>、リクルートHD<6098>、ルネサス<6723>などが下落する一方、川崎汽船<9107>、商船三井<9104>、日本郵船<9101>、デンソー<6902>などが上昇。業種別では、電気ガス、保険、石油石炭などが下落率上位で推移。 <CS> 2023/12/18 13:01 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は370円高でスタート、川崎船や商船三井などが高い [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;33056.55;+370.30TOPIX;2336.29;+14.94[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比370.30円高の33056.55円と、前引け(33080.37円)からやや上げ幅を縮小してスタート。ランチタイム中の日経225先物は32930円-32990円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=142.00-10円と午前9時頃から30銭ほど円高・ドル安水準。アジア市況は上海総合指数が一時下げに転じたが概ね小幅高水準で推移し0.2%ほど上昇している一方、香港ハンセン指数は上昇して始まった後に上げ幅を広げ3.1%ほど大幅に上昇している。 午後の東京市場は前引けに比べやや売りが先行して始まった。週末ということに加え、来週は日銀金融政策決定会合が開かれることから、これを見極めたいとして積極的な買いを見送る向きがあるようだ。一方、ダウ平均先物が時間外取引で底堅く推移し、また、香港ハンセン指数が大幅に上昇していることなどが東京市場の株価支援要因となっているもよう。 セクターでは、海運業、鉱業、非鉄金属が上昇率上位となっている一方、水産・農林業、保険業、電気・ガス業が下落率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位では、信越化<4063>、川崎船<9107>、野村マイクロ<6254>、商船三井<9104>、郵船<9101>、イビデン<4062>、アドバンテスト<6857>、住友林<1911>、INPEX<1605>、ニトリHD<9843>が高い。一方、ANYCOLOR<5032>、三井住友<8316>、ディスコ<6146>、東電力HD<9501>、アステラス薬<4503>、ソシオネクスト<6526>、東京海上<8766>、富士通<6702>、レーザーテック<6920>、任天堂<7974>が下落している。 <CS> 2023/12/15 12:56 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は203円安でスタート、日産自や三井住友などが下落 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;32722.68;-203.67TOPIX;2323.52;-31.40[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比203.67円安の32722.68円と、前引け(32801.15円)から下げ幅を拡大してスタート。ランチタイム中の日経225先物は32630円-32690円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=141.60-70円と午前9時頃から1円20銭ほど円高・ドル安水準。アジア市況は上海総合指数が概ね小幅高水準で推移し0.2%ほど上昇している一方、香港ハンセン指数はプラス圏で下値の堅い展開で1.3%ほど上昇している。 後場の東京市場は前引けに比べ売りが先行して始まった。外為市場で朝方からさらに円高・ドル安が進んでいることが輸出株などの買い手控え要因となっているもよう。一方、ダウ平均先物が時間外取引で堅調で、また、香港ハンセン指数や上海総合指数も底堅く推移していることが、東京市場の株価下支え要因となっているようだ。 セクターでは、輸送用機器、保険業、銀行業が下落率上位となっている一方、サービス業、金属製品、化学が上昇している。東証プライム市場の売買代金上位では、東電力HD<9501>、日産自<7201>、アシックス<7936>、三井住友<8316>、ホンダ<7267>、りそなHD<8308>、パナHD<6752>、東京海上<8766>、トヨタ<7203>、三菱UFJ<8306>が下落。一方、SANKYO<6417>、リクルートHD<6098>、野村マイクロ<6254>、信越化<4063>、SUMCO<3436>、ニトリHD<9843>、イビデン<4062>、ソフトバンクG<9984>、アドバンテスト<6857>が上昇している。 <CS> 2023/12/14 13:12 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は168円高でスタート、ディスコや東エレクなどが高い [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;32961.01;+117.31TOPIX;2353.16;+0.75[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比117.31円高の32961.01円と、前引け(32987.69円)からやや上げ幅を縮小してスタート。ランチタイム中の日経225先物は32870円-32920円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=145.50-60円と午前9時頃から20銭ほど円安・ドル高水準。アジア市況は上海総合指数がマイナス圏で推移し0.6%ほど下落している一方、香港ハンセン指数は下げて始まった後も軟調で0.7%ほど下落している。後場の東京市場は前引けに比べやや売りが先行して始まった。日本時間の明日未明に、米国で米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表とパウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長の記者会見が予定されていることから、これらを見極めたいとして積極的な買いを見送る向きがあるようだ。一方、ダウ平均先物が時間外取引で底堅く推移していることや、外為市場で朝方に比べやや円安・ドル高方向への動きとなっていることなどが東京市場で安心感となっているもよう。 セクターでは、機械、電気機器、サービス業が上昇率上位となっている一方、鉱業、海運業、鉄鋼が下落率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位では、ディスコ<6146>、アドバンテスト<6857>、ルネサス<6723>、TOWA<6315>、東エレク<8035>、イビデン<4062>、リクルートHD<6098>、スクリーンHD<7735>、ダイキン<6367>、ソシオネクスト<6526>が高い。一方、川崎重<7012>、東電力HD<9501>、SBI<8473>、富士通<6702>、デンソー<6902>、INPEX<1605>、川崎船<9107>、郵船<9101>、TDK<6762>、日本製鉄<5401>が下落している。 <CS> 2023/12/13 13:11 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は168円高でスタート、良品計画やルネサスなどが高い [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;32959.84;+168.04TOPIX;2363.55;+5.00[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比168.04円高の32959.84円と、前引け(32983.37円)からやや上げ幅を縮小してスタート。ランチタイム中の日経225先物は32860円-32920円のレンジで強含みもみ合い。ドル・円は1ドル=145.60-70円と午前9時頃から50銭ほど円高・ドル安水準。アジア市況は上海総合指数が前日終値を挟んだ一進一退で0.1%ほど上昇している一方、香港ハンセン指数は朝方は下げる場面があったが、その後はプラス圏で底堅く推移し0.9%ほど上昇している。 後場の東京市場は前引けに比べやや売りが先行して始まった。米国で今晩、11月の米消費者物価指数(CPI)が発表され、また、日本時間14日未明には米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表とパウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長の記者会見が予定されていることから、これらを見極めたいとして積極的な買いを見送る向きがあるもよう。一方、ダウ平均先物や香港ハンセン指数が底堅い動きとなっていることが東京市場で安心感となっているようだ。 セクターでは、電気機器、非鉄金属、不動産業が上昇率上位となっている一方、銀行業、鉱業、繊維製品が下落率上位となっている。 東証プライム市場の売買代金上位では、良品計画<7453>、ルネサス<6723>、霞ヶ関キャピタル<3498>、スクリーンHD<7735>、ディスコ<6146>、デンソー<6902>、SUMCO<3436>、東エレク<8035>、ダイキン<6367>、日立<6501>が高い。一方、りそなHD<8308>、ソシオネクスト<6526>、東電力HD<9501>、ゆうちょ銀行<7182>、第一三共<4568>、メルカリ<4385>、TOWA<6315>、三菱UFJ<8306>、アステラス薬<4503>、ニトリHD<9843>が下落している。 <CS> 2023/12/12 13:12 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は463円高でスタート、東京電力HDや三菱UFJなどが上昇 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;32771.56;+463.70TOPIX;2354.14;+29.67[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前営業日比463.70円高の32771.56円と前引け値(32817.61円)から上げ幅を縮めて取引を開始した。ランチバスケットは、差し引き5億円の買い越しとの観測。なお、ランチタイムの日経225先物は、やや上げ幅を縮める値動き。前場の日経平均は、寄り付き後も好調に推移し、一時600円超に上げ幅を広げる場面があった。ただし、アジア株もやや冴えない他、今週はFOMCイベントを控えていることもあり、後場の日経平均はやや様子見ムードが優勢となっている。 東証プライム市場の売買代金上位では、東京電力HD<9501>、三菱UFJ<8306>、東エレク<8035>、ソフトバンクG<9984>、ファーストリテ<9983>、三菱商事<8058>、ソニーG<6758>、アドバンテ<6857>、三井物産<8031>などが上昇。業種別では、電気ガス、石油石炭、水産農林などが上昇率上位で推移。 <CS> 2023/12/11 12:54 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は567円安でスタート、デンソーや川崎船などが下落 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;32290.79;-567.52TOPIX;2324.88;-35.03[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比567.52円安の32290.79円と、前引け(32305.33円)とほぼ同水準でスタート。ランチタイム中の日経225先物は32140円-32240円のレンジで強含みもみ合い。ドル・円は1ドル=143.80-90円と午前9時頃から10銭ほど円高・ドル安水準。アジア市況は上海総合指数が概ねプラス圏で推移し0.4%ほど上昇している一方、香港ハンセン指数は朝高の後は下げに転じ0.3%ほど下落している。 後場の日経平均は前引けとほぼ同水準で始まった。前場に外為市場で一時1ドル=142円40銭台と、朝方に比べ円高・ドル安方向に振れる場面があったが、その後は落ち着いた動きとなっていることなどが株式市場で安心感となっているようだ。一方、今晩発表される11月の米雇用統計に対する警戒感から積極的な買いを見送る向きもあるもよう。 セクターでは、輸送用機器、鉄鋼、ゴム製品が下落率上位となっている一方、空運業、銀行業、パルプ・紙が上昇している。東証プライム市場の売買代金上位では、デンソー<6902>、川崎船<9107>、トヨタ<7203>、コマツ<6301>、三井物<8031>、三菱重<7011>、第一生命HD<8750>、日本製鉄<5401>、神戸鋼<5406>、信越化<4063>が下落。一方、ローム<6963>、ゆうちょ銀行<7182>、スクリーンHD<7735>、ニトリHD<9843>、三菱UFJ<8306>、ルネサス<6723>、ディスコ<6146>、三井住友<8316>、HOYA<7741>が上昇している。 <CS> 2023/12/08 13:01 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は584円安でスタート、楽天銀行やアドバンテストなどが下落 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;32861.89;-584.01TOPIX;2356.95;-30.25[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比584.01円安の32861.89円と、前引け(32899.94円)からさらに下げ幅を拡大してスタート。ランチタイム中の日経225先物は32790円-32880円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=146.80-90円と午前9時頃から20銭ほど円高・ドル安水準。アジア市況は上海総合指数がマイナス圏で推移し0.4%ほど下落している一方、香港ハンセン指数はマイナス圏で下げ幅を広げ1.6%ほど下落している。 後場の東京市場は前引けに比べやや売りが先行して始まった。前場の日経平均が33000円近辺に位置する25日移動平均線を下回ったことから、相場の基調は強くないとして積極的な買いは見送られているもよう。一方、前場の株価下落は、昨日の日経平均が大幅高となった反動との見方から、ここからの下値は限定的とする向きもあるようだ。 セクターでは、海運業、鉱業、非鉄金属が下落率上位となっている一方、空運業、電気・ガス業、保険業が上昇している。 東証プライム市場の売買代金上位では、楽天銀行<5838>、アドバンテスト<6857>、ルネサス<6723>、川崎船<9107>、ダイキン<6367>、メルカリ<4385>、東エレク<8035>、野村マイクロ<6254>、デンソー<6902>、信越化<4063>が下落。一方、東電力HD<9501>、さくら<3778>、SOMPO<8630>、任天堂<7974>、みずほ<8411>、東京海上<8766>、JR西<9021>が上昇している。 <CS> 2023/12/07 13:03

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