後場の寄り付き概況ニュース一覧
後場の寄り付き概況
後場の日経平均は407円安でスタート、三井住友や川崎重などが下落
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;37957.00;-407.27TOPIX;2654.83;-29.89[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前営業日比407.27円安の37957.00円と前引け値(37944.68円)から下げ幅を若干ながら縮めて取引を開始した。なお、ランチタイムの日経225先物は概ね横ばいでの推移。前場の日経平均は、為替の円高ドル安推移を受けた輸出関連銘柄を中心とする下落で、一時37825.31円まで下落する場面が見られた。アジア株は高安まちまちのなか、後場寄り付き時点の日経平均は、前場に続き為替動向を睨んだ展開となっている。 東証プライム市場の売買代金上位では、ディスコ<6146>、東エレク<8035>、三菱重<7011>、三井住友<8316>、トヨタ自<7203>、アドバンテ<6857>、ホンダ<7267>、川崎重<7012>、メルカリ<4385>などが下落。一方、レーザーテック<6920>、ファーストリテ<9983>、信越化<4063>、ニトリHD<9843>などが上昇。業種別では、輸送用機器、ゴム製品、医薬品などが下落率上位で推移している。
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2024/08/26 13:07
後場の寄り付き概況
後場の日経平均は30円高でスタート、三菱重や川崎重などが高い
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;38241.90;+30.89TOPIX;2674.08;+2.68[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比30.89円高の38241.90円と、前引け(38117.44円)から上げに転じてスタート。ランチタイム中の日経225先物は38150円-38250円のレンジで強含みもみ合い。ドル・円は1ドル=145.50-60円と午前9時頃から70銭ほど円高・ドル安水準。アジア市況は上海総合指数が前日終値を挟んで方向感の定まらない動きで0.3%ほど上昇している一方、香港ハンセン指数はマイナス圏で推移し0.3%ほど下落している。後場の東京市場は前引けに比べ買いが先行して始まった。今日の前場、注目された衆院財務金融委員会での植田日銀総裁などの発言に対する市場の反応が限定的だったことが安心感となっているもよう。一方、朝方に比べやや円高・ドル安方向に振れていることに加え、今晩は「ジャクソンホール会議」でのパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の講演が予定されていることから、これを見極めたいとして積極的な買いを見送る向きもある。 セクターでは、精密機器、その他金融業、建設業が上昇率上位となっている一方、電気機器、卸売業、非鉄金属が下落率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位では、シャープ<6753>、オリックス<8591>、アシックス<7936>、ダイキン<6367>、IHI<7013>、三菱重<7011>、中外薬<4519>、第一三共<4568>、ファーストリテ<9983>、川崎重<7012>が高い。一方、KOKUSAI<6525>、レーザーテック<6920>、アドバンテスト<6857>、ソシオネクスト<6526>、ルネサス<6723>、東エレク<8035>、住友林<1911>、さくら<3778>、フジクラ<5803>、コマツ<6301>が下落している。
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2024/08/23 13:02
後場の寄り付き概況
後場の日経平均は146円高でスタート、さくらや信越化などが高い
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;38098.17;+146.37TOPIX;2662.72;-2.14[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比146.37円高の38098.17円と、前引けから上げ幅を縮小してスタート。ランチタイム中の日経225先物は38060円-38190円のレンジで弱含み。ドル・円は1ドル=145.30-40円と午前9時頃から20銭ほど円安・ドル高水準。アジア市況は上海総合指数が前日終値を挟んだ一進一退で推移している一方、香港ハンセン指数は朝高の後に伸び悩み0.2%ほど上昇している。 後場の東京市場は前引けに比べ売りが先行して始まった。日経平均が38000円を上回る水準では戻り待ちの売りが出やすいとの指摘がある。一方、円相場が朝方に比べ円安・ドル高水準で推移していることなどは株式市場の安心感となっているようだ。 セクターでは、医薬品、石油石炭製品、倉庫運輸関連が上昇率上位となっている一方、証券商品先物、銀行業、ゴム製品が下落率上位となっている。 東証プライム市場の売買代金上位では、メルカリ<4385>、IHI<7013>、住友ファーマ<4506>、霞ヶ関キャピタル<3498>、さくら<3778>、SHIFT<3697>、アステラス薬<4503>、中外薬<4519>、ルネサス<6723>、信越化<4063>が高い。一方、スクリーンHD<7735>、ディスコ<6146>、TOWA<6315>、トヨタ<7203>、三菱UFJ<8306>、7&iHD<3382>、みずほ<8411>、日立<6501>、フジクラ<5803>、川崎重<7012>が下落している。
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2024/08/22 13:21
後場の寄り付き概況
後場の日経平均は178円安でスタート、資生堂や川崎重などが下落
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;37884.10;-178.82TOPIX;2660.47;-10.07[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比178.82円安の37884.10円と、前引け(37805.35円)から下げ幅を縮小してスタート。ランチタイム中の日経225先物は37780円-37890円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=145.30-40円と午前9時頃とほぼ同水準。アジア市況は上海総合指数がマイナス圏で推移し0.4%ほど下落している一方、香港ハンセン指数は下落して始まった後にやや下げ渋り1.0%ほど下落している。 後場の東京市場は前引けに比べやや買いが先行して始まった。前場の日経平均は下落したものの、下値の堅い展開だったことが市場の安心感となっているもよう。一方、円相場の方向感が定まらず、また、23日の衆参両院の閉会中審査での植田日銀総裁の発言や、同じく23日の「ジャクソンホール会議」でのパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の講演など、重要イベントが控えていることから、積極的な買いを見送る向きもある。 セクターでは、石油石炭製品、保険業、鉱業が下落率上位となっている一方、空運業、精密機器、その他製品が上昇率上位となっている。 東証プライム市場の売買代金上位では、資生堂<4911>、東電力HD<9501>、レーザーテック<6920>、TOWA<6315>、IHI<7013>、ディスコ<6146>、ダイキン<6367>、アドバンテスト<6857>、ローツェ<6323>、川崎重<7012>が下落。一方、7&iHD<3382>、キヤノン<7751>、キーエンス<6861>、アステラス薬<4503>、ニトリHD<9843>、メルカリ<4385>、楽天グループ<4755>、ソニーG<6758>、リクルートHD<6098>、さくら<3778>が上昇している。
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2024/08/21 13:27
後場の寄り付き概況
後場の日経平均は790円高でスタート、さくらや住友林などが高い
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;38179.25;+790.63TOPIX;2677.37;+36.23[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比790.63円高の38179.25円と、前引け(38015.87円)から上げ幅を拡大してスタート。ランチタイム中の日経225先物は38080円-38270円のレンジで上昇後にもみ合い。ドル・円は1ドル=146.80-90円と午前9時頃から60銭ほど円安・ドル高水準。アジア市況は上海総合指数が小幅に上昇して始まった後は軟調で0.9%ほど下落している一方、香港ハンセン指数は取引開始後に下げに転じ0.3%ほど下落している。 後場の東京市場は前引けに比べ買いが先行して始まった。外為市場で朝方に比べ、やや円安・ドル高の動きとなっていることが株式市場で安心感となっているもよう。一方、今週は、23日の衆参両院の閉会中審査での植田日銀総裁の発言や、同じく23日の「ジャクソンホール会議」でのパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の講演など、重要イベントが控えており、これらを見極めたいとして積極的な買いを見送る向きもある。 セクターでは全業種が上昇。精密機器、パルプ・紙、陸運業が上昇率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位では、さくら<3778>、SHIFT<3697>、住友林<1911>、メルカリ<4385>、東電力HD<9501>、スクリーンHD<7735>、ファーストリテ<9983>、キーエンス<6861>、ルネサス<6723>、TOWA<6315>が高い。一方、7&iHD<3382>、三井物<8031>、日立<6501>、パンパシHD<7532>が下落している。
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2024/08/20 13:14
後場の寄り付き概況
後場の日経平均は138円安でスタート、東エレクや三菱重などが下落
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;37924.59;-138.08TOPIX;2670.69;-7.91[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前営業日比138.08円安の37924.59円と前引け値(38047.17円)から下げ幅を広げて取引を開始した。なお、ランチタイムの日経225先物は下げ幅を広げる推移。前場の日経平均は、売り一巡後はじりじりと下げ幅を縮小し、一時プラス圏を回復する場面も見られた。後場寄り付き時点の日経平均は、為替の円高推移を映して下げ幅を広げて始まった。寄り付き後も日経平均は下げ幅を拡大し、きょうの安値を更新した。 東証プライム市場の売買代金上位では、ディスコ<6146>、東エレク<8035>、三菱重<7011>、トヨタ自<7203>、アドバンテ<6857>、ファーストリテ<9983>、日立<6501>、ソシオネクスト<6526>、リクルートHD<6098>などが下落。一方、レーザーテック<6920>、ソフトバンクG<9984>、川崎重<7012>、商船三井<9104>、日本郵船<9101>などが上昇。業種別では、鉱業、機械、小売などが下落率上位で推移している。
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2024/08/19 13:14
後場の寄り付き概況
後場の日経平均は1149円高でスタート、日立や三菱電などが高い
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;37875.82;+1149.18TOPIX;2668.75;+68.00[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比1149.18円高の37875.82円と、前引け(37800.42円)から上げ幅を拡大してスタート。ランチタイム中の日経225先物は37760円-37890円のレンジで強含みもみ合い。ドル・円は1ドル=148.90-149.00円と午前9時頃から20銭ほど円高・ドル安水準。アジア市況は上海総合指数が朝方は安くなる場面があったがその後は上げに転じ0.1%ほど上昇している一方、香港ハンセン指数はプラス圏で堅調で1.8%ほど大幅に上昇している。 後場の東京市場は前引けに比べやや買いが先行して始まった。ダウ平均先物が時間外取引で底堅く推移推移しているほか、香港ハンセン指数が大幅に上昇していることなどが東京市場の株価支援要因となっているもよう。一方、このところの日本株の戻りの速さを警戒し、積極的な買いを見送る向きもある。 セクターでは全業種が上昇。石油石炭製品、非鉄金属、電気機器が上昇率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位では、フジクラ<5803>、ローツェ<6323>、日立<6501>、ルネサス<6723>、KOKUSAI<6525>、アドバンテスト<6857>、三菱電<6503>、TDK<6762>、ディスコ<6146>、IHI<7013>が高い。一方、メルカリ<4385>が下落している。
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2024/08/16 12:58
後場の寄り付き概況
後場の日経平均は388円高でスタート、さくらや、みずほなどが高い
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;36830.67;+388.24TOPIX;2613.20;+31.30[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比388.24円高の36830.67円と、前引け(36808.75円)から上げ幅を拡大してスタート。ランチタイム中の日経225先物は36720円-36870円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=147.40-50円と午前9時頃から20銭ほど円安・ドル高水準。アジア市況は上海総合指数が小幅安で始まった後はプラス圏で堅調で1.0%ほど上昇している一方、香港ハンセン指数は朝安の後に上げに転じ0.3%ほど上昇している。 後場の東京市場は前引けに比べ買いが先行して始まった。外為市場で朝方に比べやや円安・ドル高方向への動きとなっているほか、ダウ平均先物が時間外取引で堅調で、また、上海や香港の中国株も底堅く推移していることなどが東京市場の安心感となっているようだ。一方、日経平均は昨日までの3営業日続伸で1600円を超す上昇となったことから、一段の上値追いには慎重な向きもある。 セクターでは、石油石炭製品、銀行業、証券商品先物が上昇率上位となっている一方、サービス業が下落している。 東証プライム市場の売買代金上位では、TOWA<6315>、ローツェ<6323>、川崎重<7012>、ソシオネクスト<6526>、さくら<3778>、すかいらーくHD<3197>、三菱電<6503>、三菱重<7011>、みずほ<8411>、SUBARU<7270>が高い。一方、キーエンス<6861>、リクルートHD<6098>、OLC<4661>、ソニーG<6758>、任天堂<7974>、信越化<4063>、アドバンテスト<6857>が下落している。
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2024/08/15 13:27
後場の寄り付き概況
後場の日経平均は80円安でスタート、信越化や日立などが下落
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;36151.76;-80.75TOPIX;2565.72;+12.17[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比80.75円安の36151.76円と、前引け(36155.26円)とほぼ同水準でスタート。ランチタイム中の日経225先物は36020円-36230円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=146.60-70と午前9時頃から40銭ほど円高・ドル安水準。アジア市況は上海総合指数がマイナス圏で上値が重く0.3%ほど下落している一方、香港ハンセン指数は上昇して始まった後に下げに転じ0.3%ほど下落している。 後場の日経平均は前引けとほぼ同水準で始まった。前場の日経平均は下げに転じたが、日経平均は昨日は1200円を超す上昇となり、節目とされる36000円を回復したことから、短期的な戻り一巡感が意識され、今日の下げは想定の範囲内との見方がある。一方、外為市場でやや円高・ドル安方向に振れていることが輸出株などの買い手控え要因となっていることに加え、米国で今晩、7月の米消費者物価指数(CPI)が発表されることから、これを見極めたいとして積極的な買いを見送る向きもある。 セクターでは、精密機器、化学、倉庫運輸関連が下落率上位となっている一方、保険業、輸送用機器、石油石炭製品が上昇率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位では、マイクロニクス<6871>、メルカリ<4385>、レーザーテック<6920>、日立<6501>、川崎船<9107>、HOYA<7741>、東エレク<8035>、信越化<4063>、NTT<9432>、楽天グループ<4755>が下落。一方、ソシオネクスト<6526>、東電力HD<9501>、KOKUSAI<6525>、TOWA<6315>、三越伊勢丹<3099>、三井E&S<7003>、IHI<7013>、東京海上<8766>、フジクラ<5803>、ホンダ<7267>が上昇している。
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2024/08/14 13:03
後場の寄り付き概況
後場の日経平均は885円高でスタート、川崎船や日立などが高い
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;35910.70;+885.70TOPIX;2535.39;+52.09[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比885.70円高の35910.70円と、前引け(35785.55円)からやや上げ幅を拡大してスタート。ランチタイム中の日経225先物は35770円-35930円のレンジで強含みもみ合い。ドル・円は1ドル=147.30-40円と午前9時頃から20銭ほど円安・ドル高水準。アジア市況は上海総合指数が前週末終値を挟んだ一進一退で0.1%ほど下落している一方、香港ハンセン指数は朝方は堅調だったがその後伸び悩み前週末終値近辺でしている。 後場の東京市場は前引けに比べやや買いが先行して始まった。主要企業の4-6月期決算発表が今週前半まで続く中、好業績・好決算銘柄への物色意欲が株価下支え要因となっているようだ。一方、今晩発表される7月の米卸売物価指数(PPI)など経済指標のほか、イスラエルとイランを巡る中東情勢の緊張や、大規模地震が発生する可能性が平時より高まっているとして出されている「巨大地震注意」など、警戒材料も多く、上値追いには慎重な向きもある。 セクターでは、保険業、海運業、電気機器が上昇率上位となっている一方、空運業、陸運業、ゴム製品が下落している。 東証プライム市場の売買代金上位では、KOKUSAI<6525>、フジクラ<5803>、トレンド<4704>、楽天グループ<4755>、キーエンス<6861>、川崎船<9107>、TDK<6762>、アドバンテスト<6857>、スクリーンHD<7735>、日立<6501>が高い。一方、OLC<4661>、三越伊勢丹<3099>、任天堂<7974>、リクルートHD<6098>、ルネサス<6723>、HOYA<7741>、資生堂<4911>、ニトリHD<9843>が下落している。
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2024/08/13 13:07
後場の寄り付き概況
後場の日経平均は650円高でスタート、みずほや任天堂などが高い
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;35481.85;+650.70TOPIX;2503.22;+41.52[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比650.70円高の35481.85円と、前引け(35380.23円)から上げ幅を拡大してスタート。ランチタイム中の日経225先物は35400円-35580円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=147.20-30円と午前9時頃から30銭ほど円高・ドル安水準。アジア市況は上海総合指数がプラス圏で推移し0.4%ほど上昇している一方、香港ハンセン指数は上昇して始まった後に上げ幅を拡大し2.0%ほど大幅に上昇している。 後場の東京市場は前引けに比べやや買いが先行して始まった。ダウ平均先物が時間外取引で底堅く推移しているほか、香港ハンセン指数が大幅高となっていることなどが東京市場で安心感となっているもよう。一方、週末ということに加え、株価の二番底を警戒し、上値追いには慎重な向きもある。 セクターでは、非鉄金属、石油石炭製品、その他金融業が上昇率上位となっている一方、電気・ガス業、金属製品、空運業が下落している。 東証プライム市場の売買代金上位では、伊藤忠<8001>、リクルートHD<6098>、レゾナックHD<4004>、ソフトバンクG<9984>、三井住友<8316>、みずほ<8411>、日立<6501>、アドバンテスト<6857>、任天堂<7974>、キヤノン<7751>が高い。一方、資生堂<4911>、ネクソン<3659>、TOWA<6315>、SUMCO<3436>、ダイキン<6367>、三菱電<6503>、ディスコ<6146>、川崎船<9107>、レーザーテック<6920>、スクリーンHD<7735>が下落している。
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2024/08/09 12:57
後場の寄り付き概況
後場の日経平均は181円高でスタート、TOWAやHOYAなどが高い
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;35271.26;+181.64TOPIX;2499.83;+10.62[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比181.64円高の35271.26円と、前引け(35,148.10円)から上げ幅を拡大してスタート。ランチタイム中の日経225先物は35020円-35380円のレンジで強含み。ドル・円は1ドル=146.50-60円と午前9時頃から40銭ほど円安・ドル高水準。アジア市況は上海総合指数が朝安の後に上げに転じ0.4%ほど上昇している一方、香港ハンセン指数は下げて始まった後に上昇に転じ0.7%ほど上昇している。 後場の東京市場は前引けに比べやや買いが先行して始まった。朝方に比べやや円安・ドル高方向に振れていることに加え、朝方は軟調だったダウ平均先物が底堅く推移していることなどが東京市場で安心感となっているもよう。一方、このところ乱高下が続いている株価の落ち着きどころを見極めたいとして積極的な買いを見送る向きもある。 セクターでは、鉱業、石油石炭製品、陸運業が上昇率上位となっている一方、金属製品、非鉄金属、卸売業が下落率上位となっている。 東証プライム市場の売買代金上位では、レーザーテック<6920>、ニトリHD<9843>、アサヒ<2502>、TOWA<6315>、ホンダ<7267>、HOYA<7741>、ファーストリテ<9983>、ダイキン<6367>、キヤノン<7751>、ソニーG<6758>が高い。一方、SUMCO<3436>、太陽誘電<6976>、ソフトバンクG<9984>、ルネサス<6723>、ディスコ<6146>、ソシオネクスト<6526>、キーエンス<6861>、オリンパス<7733>、日立<6501>、アドバンテスト<6857>が下落している。
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2024/08/08 13:07
後場の寄り付き概況
後場の日経平均は692円高でスタート、みずほや三菱重などが高い
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;35368.11;+692.65TOPIX;2506.58;+72.37[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比692.65円高の35368.11円と、前引け(35464.61円)からやや上げ幅を縮小してスタート。ランチタイム中の日経225先物は35320円-35580円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=1470.00-10円と午前9時頃から2円ほど円安・ドル高水準。アジア市況は上海総合指数が小幅に下げて始まった後は下値が堅く0.2%ほど上昇している一方、香港ハンセン指数はプラス圏で堅調で1.0%ほど上昇している。後場の東京市場は前引けに比べやや売りが先行して始まった。引き続き株価の変動幅が大きく、株価の落ち着きどころを見極めたいとして、積極的な買いを見送る向きがある。一方、外為市場で朝方に比べ円安・ドル高となっていることや、朝方は軟調だっがダウ平均先物が堅調に推移していることなどが東京市場の株価支援要因となっているもよう。 セクターでは、銀行業、卸売業、保険業が上昇率上位となっている一方、ゴム製品が下落している。東証プライム市場の売買代金上位では、ディスコ<6146>、三菱重<7011>、三井E&S<7003>、キヤノン<7751>、三井住友<8316>、三菱UFJ<8306>、りそなHD<8308>、東電力HD<9501>、みずほ<8411>、IHI<7013>が高い。一方、ダイキン<6367>、スクリーンHD<7735>、川崎船<9107>、ソニーG<6758>、キーエンス<6861>が下落している。
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2024/08/07 13:15
後場の寄り付き概況
後場の日経平均は3034円高でスタート、日立や東京海上などが高い
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;34492.71;+3034.29TOPIX;2436.98;+209.83[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比3034.29円高の34492.71円と、前引け(34416.32円)からやや上げ幅を拡大してスタート。ランチタイム中の日経225先物は33960円-34640円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=145.80-90円と午前9時頃とほぼ同水準。アジア市況は上海総合指数が概ね小幅高水準で推移し0.1%ほど上昇している一方、香港ハンセン指数は朝高の後は上値が重く前日終値近辺で推移している。 後場の東京市場は前引けに比べやや買いが先行して始まった。日経平均は昨日までの3日続落で7600円を超す下げとなったことから、押し目待ちや自律反発狙いの買いが入りやすいようだ。また、ダウ平均先物が時間外取引で堅調に推移していることも東京市場で安心感となっているもよう。一方、株価の落ち着きどころを見極めたいとして積極的な買いを見送る向きもある。 セクターでは全業種が上昇。海運業、保険業、その他金融業が上昇率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位では、ルネサス<6723>、キーエンス<6861>、HOYA<7741>、TDK<6762>、ホンダ<7267>、日立<6501>、東京海上<8766>、東エレク<8035>、レーザーテック<6920>、三井不<8801>が高い。一方、JFE<5411>が下落している。
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2024/08/06 13:08
後場の寄り付き概況
後場の日経平均は1854円安でスタート、みずほや三菱重などが下落
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;34055.35;-1854.35TOPIX;2385.60;-152.00[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前営業日比1854.35円安の34055.35円と前引け値(34247.56円)から下げ幅を広げて取引を開始した。なお、ランチタイムの日経225先物は概ね横ばいでの推移。前場の日経平均は、寄り付き後も下げ幅を広げ一時33369.37円まで下落する場面もあった。アジア株でも大幅な下落が目立つなか、後場寄り付き時点の日経平均は下げ幅を広げて始まった。短期的な売られ過ぎ感も意識されるものの、為替の円高推移も気がかりななか、市場の落ち着きを見極めたいとのムードが強いようだ。 東証プライム市場の売買代金上位では、三井住友<8316>、三菱UFJ<8306>、ディスコ<6146>、トヨタ自<7203>、レーザーテック<6920>、東エレク<8035>、三菱重<7011>、アドバンテ<6857>、ファーストリテ<9983>、ソフトバンクG<9984>、みずほ<8411>など主力処は全般下落。業種別では、銀行、保険、証券商品先物などが下落率上位で推移している。
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2024/08/05 12:56
後場の寄り付き概況
後場の日経平均は1810円安でスタート、大和証GやスクリーンHDなどが下落
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;36316.30;-1810.03TOPIX;2580.88;-122.81[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比1810.03円安の36316.30円と、前引け(36261.85円)からやや下げ幅を縮小してスタート。ランチタイム中の日経225先物は36150円-36390円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=149.50-60円と午前9時頃から30銭ほど円安・ドル高水準。アジア市況は上海総合指数がマイナス圏で推移し0.4%ほど下落している一方、香港ハンセン指数は下落して始まった後も軟調で1.9%ほど大幅に下落している。 後場の東京市場は前引けに比べやや買いが先行して始まった。日経平均は昨日と今日前場の合計で2800円を超す下げとなったことから、目先下げ過ぎとの見方もあり、下値では買いが入りやすいようだ。一方、昨日の米株式市場の大幅下落の要因の一つが米雇用情勢の悪化だったこともあり、今晩、米国で発表される7月の米雇用統計を警戒し、積極的な買いを見送る向きもある。 セクターでは、全業種が下落。証券商品先物、銀行業、保険業が下落率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位では、大和証G<8601>、スクリーンHD<7735>、東エレク<8035>、ソシオネクスト<6526>、三菱UFJ<8306>、野村HD<8604>、三井物<8031>、TDK<6762>、レーザーテック<6920>、三菱重<7011>が下落。一方、アステラス薬<4503>、日本製鉄<5401>が上昇している。
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2024/08/02 13:08
後場の寄り付き概況
後場の日経平均は1043円安でスタート、三菱電や丸紅などが下落
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;38057.93;-1043.89TOPIX;2701.33;-92.93[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比1043.89円安の38057.93円と、前引け(38094.24円)からやや下げ幅を拡大してスタート。ランチタイム中の日経225先物は38020円-38140円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=149.40-50円と午前9時頃から30銭ほど円高・ドル安水準。アジア市況は上海総合指数が小高く始まった後は上値が重く0.3%ほど下落している一方、香港ハンセン指数は前日終値をはさんで方向感が定まらず0.3%ほど下落している。後場の東京市場は前引けに比べやや売りが先行して始まった。日銀金融政策決定会合や米連邦公開市場委員会(FOMC)は通過したものの、今晩米国で発表されるアップル、インテル、アマゾン・ドット・コムなどの決算や、明日発表の7月の米雇用統計などを見極めたいとして、積極的な買いを見送る向きがある。一方、午前の時間帯に一時148円50銭近辺まで進んだ円高・ドル安の動きがやや一服していることや、ダウ平均先物が時間外取引で底堅く推移していることが、東京株式市場で安心感となっているようだ。 セクターでは全業種が下落。不動産業、輸送用機器、保険業が下落率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位では、三菱電<6503>、丸紅<8002>、TOWA<6315>、パナHD<6752>、デンソー<6902>、川崎重<7012>、キヤノン<7751>、三菱重<7011>、スクリーンHD<7735>、東京海上<8766>が下落。一方、アドバンテスト<6857>、ソシオネクスト<6526>、日立<6501>、りそなHD<8308>、ゆうちょ銀行<7182>、ニトリHD<9843>が上昇している。
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2024/08/01 13:10
後場の寄り付き概況
後場の日経平均は114円安でスタート、村田製や第一三共などが下落
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;38411.68;-114.27TOPIX;2755.28;+0.83[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比114.27円安の38411.68円と、前引け(38369.54円)からやや下げ幅を縮小してスタート。ランチタイム中の日経225先物は38340円-38480円のレンジで強含みもみ合い。ドル・円は1ドル=152.70-80円と午前9時頃とほぼ同水準。アジア市況は上海総合指数が小安く始まった後は上げに転じ1.4%ほど上昇している一方、香港ハンセン指数はプラス圏で上げ幅を拡大し1.8%ほど大幅に上昇している。 後場の東京市場は前引けに比べやや買いが先行して始まった。後場寄り段階では、日銀金融政策決定会合の結果はまだ伝えられていない。朝方安かったダウ平均先物の下値が堅く、香港ハンセン指数などが上昇していることが、東京市場の株価支援要因となっているもよう。一方、日銀金融政策決定会合の結果や植田日銀総裁の記者会見、日本時間明日未明の連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表とパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の記者会見などを見極めたいとして積極的な買いを見送る向きもあるようだ。 セクターでは、空運業、輸送用機器、サービス業が下落率上位となっている一方、銀行業、海運業、証券商品先物が上昇率上位となっている。 東証プライム市場の売買代金上位では、OLC<4661>、村田製<6981>、ANA<9202>、シマノ<7309>、トヨタ<7203>、メルカリ<4385>、ソフトバンクG<9984>、エーザイ<4523>、楽天グループ<4755>、第一三共<4568>が下落。一方、ゆうちょ銀行<7182>、三住トラスト<8309>、三井住友<8316>、TDK<6762>、商船三井<9104>、三菱UFJ<8306>、みずほ<8411>、ヤクルト本社<2267>、りそなHD<8308>、野村HD<8604>が上昇している。
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2024/07/31 12:58
後場の寄り付き概況
後場の日経平均は278円安でスタート、さくらやKOKUSAIなどが下落
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;38189.64;-278.99TOPIX;2741.24;-18.43[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比278.99円安の38189.64円と、前引け(38101.24円)からやや下げ幅を縮小してスタート。ランチタイム中の日経225先物は38050円-38200円のレンジで強含みもみ合い。ドル・円は1ドル=154.00-10円と午前9時頃から30銭ほど円安・ドル高水準。アジア市況は上海総合指数がマイナス圏で推移し0.5%ほど下落している一方、香港ハンセン指数は下落して始まった後に下げ幅を広げ1.2%ほど下落している。 後場の東京市場は前引けに比べやや買いが先行して始まった。日経平均は昨日、800円を超す上昇となったことから、今日の下げは想定の範囲内との見方があり、下値では買いが入りやすいようだ。一方、ダウ平均先物や香港ハンセン指数が軟調で、東京市場の株価の重しとなっているもよう。また、明日は日銀金融政策決定会合、日本時間8月1日未明には連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表と、重要金融イベントが控えていることから、これらを見極めたいとして積極的な買いを見送る向きもある。 セクターでは、鉱業、銀行業、機械が下落率上位となっている一方、不動産業、輸送用機器、保険業が上昇している。 東証プライム市場の売買代金上位では、さくら<3778>、コマツ<6301>、KOKUSAI<6525>、塩野義薬<4507>、ディスコ<6146>、ローツェ<6323>、ソシオネクスト<6526>、楽天グループ<4755>、スクリーンHD<7735>、積水ハウス<1928>が下落。一方、ファナック<6954>、ソニーG<6758>、リクルートHD<6098>、三井不<8801>、エーザイ<4523>、アシックス<7936>、トヨタ<7203>、三菱電<6503>、東京海上<8766>、ホンダ<7267>が上昇している。
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2024/07/30 12:59
後場の寄り付き概況
後場の日経平均は790円高でスタート、信越化や日立などが高い
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;38457.63;+790.22TOPIX;2753.02;+53.48[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前営業日比790.22円高の38457.63円と前引け値(38415.75円)から上げ幅を広げて取引を開始した。なお、ランチタイムの日経225先物はじり高の推移。前場の日経平均は、一時前営業日比1000円超の38719.70円まで上昇する場面もあった。アジア株も軒並み上昇しているなか、後場寄り付き時点の日経平均は上げ幅を広げて始まった。日米金融政策の結果を見極めたいとのムードが終盤にかけて強まると見られているものの、後場寄り付き時点では強い騰勢を維持している。 東証プライム市場の売買代金上位では、レーザーテック<6920>、東エレク<8035>、ソフトバンクG<9984>、三菱重工<7011>、トヨタ自<7203>、信越化<4063>、日立<6501>、ルネサス<6723>、アドバンテ<6857>、ファーストリテ<9983>などが上昇。一方、SCREEN<7735>やエーザイ<4523>、日立建機<6305>が大幅下落。業種別では、保険、化学、非鉄金属などが上昇率上位で推移している。
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2024/07/29 12:54
後場の寄り付き概況
後場の日経平均は215円高でスタート、富士通や中外薬などが高い
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;38084.98;+215.47TOPIX;2726.70;+16.84[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比215.47円高の38084.98円と、前引け(38057.61円)からやや上げ幅を拡大してスタート。ランチタイム中の日経225先物は37970円-38070円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=153.80-90円と午前9時頃から30銭ほど円安・ドル高水準。アジア市況は上海総合指数が朝方は堅調だったがその後下げに転じ0.2%ほど下落している一方、香港ハンセン指数は上値が重く前日終値近辺で推移している。 後場の東京市場は前引けに比べやや買いが先行して始まった。日経平均は昨日までの7日続落で3400円を超す下げとなったことから、前場に引き続き押し目買いが入りやすいもよう。一方、米国で今晩発表される6月の米個人消費支出(PCE)物価指数や、来週に開催される日銀金融政策決定会合やFOMC(連邦公開市場委員会)などを見極めたいとして、積極的な買いを見送る向きもある。 セクターでは、石油石炭製品、金属製品、機械が上昇率上位となっている一方、輸送用機器、水産・農林業、電気・ガス業が下落率上位となっている。 東証プライム市場の売買代金上位では、富士通<6702>、NRI<4307>、キヤノン<7751>、中外薬<4519>、IHI<7013>、NEC<6701>、SUMCO<3436>、三菱重<7011>、日立<6501>、富士電機<6504>が高い。一方、ルネサス<6723>、日産自<7201>、KOKUSAI<6525>、レーザーテック<6920>、東エレク<8035>、トヨタ<7203>、第一三共<4568>、アシックス<7936>、リクルートHD<6098>、アドバンテスト<6857>が下落している。
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2024/07/26 12:56
後場の寄り付き概況
後場の日経平均は1159円安でスタート、日立や三菱重などが下落
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;37994.95;-1159.90TOPIX;2722.80;-70.32[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比1159.90円安の37994.95円と、前引け(38165.19円)から下げ幅を拡大してスタート。ランチタイム中の日経225先物は37860円-38090円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=152.30-40円と午前9時頃から1円40銭ほど円高・ドル安水準。アジア市況は上海総合指数がマイナス圏で推移し0.4%ほど下落している一方、香港ハンセン指数は下落して始まった後に下げ幅を拡大し1.5%ほど大幅に下落している。 後場の東京市場は前引けに比べやや売りが先行して始まった。朝方に比べ円高・ドル安が進んでいることなどが東京株式市場で買い手控え要因となっているもよう。一方、日経平均は昨日までの6日続落で2100円を超す下げとなったことから、目先下げ過ぎとの見方もあり、下値では押し目買いが入りやすいとの指摘もある。 セクターでは、電気機器、保険業、機械が下落率上位となっている一方、水産・農林業、空運業、陸運業が上昇率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位では、ルネサス<6723>、KOKUSAI<6525>、ローツェ<6323>、川崎重<7012>、日立<6501>、ソフトバンクG<9984>、リクルートHD<6098>、三菱重<7011>、アドバンテスト<6857>、IHI<7013>が下落。一方、小林製薬<4967>、ニトリHD<9843>、OLC<4661>、KDDI<9433>が上昇している。
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2024/07/25 13:06
後場の寄り付き概況
後場の日経平均は196円安でスタート、北海電力や川崎船などが下落
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;39397.56;-196.83TOPIX;2818.07;-15.32[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比196.83円安の39397.56円と、前引け(39508.84円)から下げ幅を拡大してスタート。ランチタイム中の日経225先物は39360円-39480円のレンジで下落。ドル・円は1ドル=155.10-20円と午前9時頃から70銭円高・ドル安水準。アジア市況は上海総合指数が前日終値をはさんで方向感のない動きとなっている一方、香港ハンセン指数は朝方は堅調だったがその後下げに転じ0.5%ほど下落している。 後場の東京市場は前引けに比べやや売りが先行して始まった。円相場が朝方に比べ円高・ドル安方向に振れていることが輸出株などの買い手控え要因となっているもよう。一方、日経平均は昨日までの5日続落で1600円を超す下げとなっており、下値では押し目待ちの買いが入りやすいとの指摘がある。 セクターでは、電気・ガス業、海運業、空運業が下落率上位となっている一方、精密機器、医薬品、輸送用機器が上昇している。 東証プライム市場の売買代金上位では、三菱自<7211>、北海電力<9509>、川崎船<9107>、富士フイルムHD<4901>、商船三井<9104>、川崎重<7012>、ディスコ<6146>、MS&AD<8725>、東電力HD<9501>、郵船<9101>が下落。一方、ニデック<6594>、SHIFT<3697>、ローツェ<6323>、スクリーンHD<7735>、HOYA<7741>、トヨタ<7203>、三菱重<7011>、ルネサス<6723>、メルカリ<4385>、村田製<6981>が上昇している。
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2024/07/24 12:57
後場の寄り付き概況
後場の日経平均は44円安でスタート、東電力HDや日立などが下落
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;39554.85;-44.15TOPIX;2833.09;+5.56[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比44.15円安の39554.85円と、前引け(39676.34円)から下げに転じてスタート。ランチタイム中の日経225先物は39540円-39680円のレンジで下落。ドル・円は1ドル=156.30-40円と午前9時頃から30銭ほど円高・ドル安水準。アジア市況は上海総合指数がマイナス圏で軟調で0.6%ほど下落している一方、香港ハンセン指数は朝方は底堅かったがその後下げに転じ0.3%ほど下落している。 後場の東京市場は前引けに比べ売りが先行して始まった。前場の日経平均が上値の重い展開だったことに加え、外為市場で朝方に比べ円高・ドル安方向への動きとなっていることなどが、株価の重しとなっているもよう。一方、日経平均は昨日までの4日続落で1600円を超す下げとなったことから、下値では買いが入りやすいとも見方もある。 セクターでは、精密機器、電気・ガス業、鉱業が下落率上位となっている一方、海運業、銀行業、ゴム製品が上昇率上位となっている。 東証プライム市場の売買代金上位では、ローム<6963>、ローツェ<6323>、レーザーテック<6920>、アシックス<7936>、HOYA<7741>、キーエンス<6861>、東電力HD<9501>、ソニーG<6758>、日立<6501>、スクリーンHD<7735>が下落。一方、郵船<9101>、川崎船<9107>、商船三井<9104>、楽天グループ<4755>、KOKUSAI<6525>、アドバンテスト<6857>、良品計画<7453>、みずほ<8411>、三井住友<8316>、三菱UFJ<8306>が上昇している。
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2024/07/23 12:56
後場の寄り付き概況
後場の日経平均は392円安でスタート、三菱重や日立などが下落
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;39671.38;-392.41TOPIX;2835.93;-24.90[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前営業日比392.41円安の39671.38円と前引け値(39593.81円)から下げ幅を縮めて取引を開始した。なお、ランチタイムの日経225先物は若干水準を押し上げて推移。前場の日経平均は、寄り付き後も下げ幅をじりじりと拡大し、7月2日以来の39500円台まで下落する場面もあった。アジア株では台湾株中心にやや売りが目立つなか、後場寄り付き時点の日経平均は上げ幅を縮めて始まった。とはいえ、下げ幅をそのまま縮めるには手がかり不足の状況であり、寄り付き後は引き続き弱い動きが継続している。 東証プライム市場の売買代金上位では、ディスコ<6146>、レーザーテック<6920>、三菱重<7011>、東エレク<8035>、日立<6501>、アドバンテ<6857>、ソシオネクスト<6526>、川崎重<7012>、キーエンス<6861>、川崎汽船<9107>などが下落。一方、ソフトバンクG<9984>が小幅高となっている他、JR九州<9142>などが上昇。業種別では、精密機器、海運、電気機器などが下落率上位で推移。
<CS>
2024/07/22 13:04
後場の寄り付き概況
後場の日経平均は187円安でスタート、川崎船や三菱商などが下落
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;39939.34;-187.01TOPIX;2849.84;-18.79[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比187.01円安の39939.34円と、前引け(39952.62円)からやや下げ幅を拡大してスタート。ランチタイム中の日経225先物は39890円-40110円のレンジで弱含み。ドル・円は1ドル=157.30-40円と午前9時頃から10銭ほど円安・ドル高水準。アジア市況は上海総合指数が朝安の後は前日終値近辺で推移している一方、香港ハンセン指数は下落して始まった後も軟調で1.9%ほど大幅に下落している。 後場の東京市場は前引けに比べやや売りが先行して始まった。週末ということに加え、米国による対中半導体規制や米大統領選挙など警戒要因が多く、積極的な買いを手控える向きがある。一方、円相場が朝方に比べやや円安・ドル高水準で落ち着いた動きとなっていることや、ダウ平均先物が底堅く推移していることなどが東京市場で安心感となっているようだ。 セクターでは、空運業、海運業、電気・ガス業が下落率上位となっている一方、精密機器が上昇している。東証プライム市場の売買代金上位では、SHIFT<3697>、ディスコ<6146>、アステラス薬<4503>、川崎船<9107>、東電力HD<9501>、ローツェ<6323>、ニトリHD<9843>、ニデック<6594>、商船三井<9104>、三菱商<8058>、が下落。一方、良品計画<7453>、HOYA<7741>、ルネサス<6723>、フジクラ<5803>、東エレク<8035>、アドバンテスト<6857>、住友林<1911>、アシックス<7936>、キーエンス<6861>、レーザーテック<6920>が上昇している。
<CS>
2024/07/19 12:57
後場の寄り付き概況
後場の日経平均は768円安でスタート、三井E&SやHOYAなどが下落
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;40329.60;-768.09TOPIX;2889.63;-25.58[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比768.09円安の40329.60円と、前引け(40277.86円)からやや下げ幅を縮小してスタート。ランチタイム中の日経225先物は40260円-40350円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=156.30-40円と午前9時頃から70銭ほど円安・ドル高水準。アジア市況は上海総合指数がマイナス圏で方向感が定まらない動きで0.3%ほど下落している一方、香港ハンセン指数は前日終値を挟んだ動きで0.1%ほど上昇している。 後場の東京市場は前引けに比べやや買いが先行して始まった。外為市場で円高・ドル安の動きが一服していることや、ダウ平均先物が時間外取引で底堅く推移していることが、東京市場で安心感となっているもよう。一方、米国による対中半導体規制や米大統領選挙など警戒要因も多く、積極的な買いは限定的のようだ。 セクターでは、電気機器、精密機器、機械が下落率上位となっている一方、水産・農林業、食料品、電気・ガス業が上昇率上位となっている。 東証プライム市場の売買代金上位では、東エレク<8035>、ディスコ<6146>、スクリーンHD<7735>、ローツェ<6323>、三井E&S<7003>、ソシオネクスト<6526>、HOYA<7741>、レーザーテック<6920>、ソフトバンクG<9984>、ルネサス<6723>が下落。一方、ベイカレント<6532>、ニトリHD<9843>、SHIFT<3697>、三菱UFJ<8306>、三井住友<8316>、東電力HD<9501>、NTT<9432>、みずほ<8411>、川崎船<9107>が上昇している。
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2024/07/18 13:09
後場の寄り付き概況
後場の日経平均は41円高でスタート、東宝や川崎重などが高い
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;41316.63;+41.55TOPIX;2918.93;+14.43[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比41.55円高の41316.63円と、前引け(41307.36円)からやや上げ幅を拡大してスタート。ランチタイム中の日経225先物は41290円-41420円のレンジで弱含みもみ合い。ドル・円は1ドル=158.40-50円と午前9時頃とほぼ同水準。アジア市況は上海総合指数がマイナス圏で上値が重く0.5%ほど下落している一方、香港ハンセン指数前日終値をはさんで方向感の定まらない動きで0.1%ほど下落している。 後場の東京市場は前引けに比べやや買いが先行して始まった。ダウ平均先物が時間外取引で底堅く推移していることが、東京市場で安心感となっているもよう。一方、日経平均は引き続き短期的な高値警戒感が意識され、積極的な買いを手控える向きもある。 セクターでは、繊維製品、不動産業、精密機器が上昇率上位となっている一方、その他製品、電気機器、保険業が下落している。 東証プライム市場の売買代金上位では、東宝<9602>、川崎重<7012>、三井E&S<7003>、住友林<1911>、コマツ<6301>、アシックス<7936>、三菱重<7011>、メルカリ<4385>、IHI<7013>、太陽誘電<6976>が高い。一方、SHIFT<3697>、ローツェ<6323>、東エレク<8035>、レーザーテック<6920>、ディスコ<6146>、TOWA<6315>、KOKUSAI<6525>、スクリーンHD<7735>、任天堂<7974>、楽天グループ<4755>が下落している。
<CS>
2024/07/17 13:04
後場の寄り付き概況
後場の日経平均は169円高でスタート、川崎重や良品計画などが高い
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;41359.90;+169.22TOPIX;2914.67;+20.11[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比169.22円高の41359.90円と、前引け(41399.72円)からやや上げ幅を縮小してスタート。ランチタイム中の日経225先物は41340円-41430円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=158.60-70円と午前9時頃から50銭ほど円安・ドル高水準。アジア市況は上海総合指数が概ね小幅安水準で推移し0.2%ほど下落している一方、香港ハンセン指数はマイナス圏で推移し1.4%ほど下落している。 後場の東京市場は前引けに比べやや売りが先行して始まった。日経平均は先週末に大幅安となったものの、依然、短期的な高値警戒感が意識され、積極的な買いを見送る向きがある。一方、外為市場で円相場が円安・ドル高方向に振れていることが輸出企業の業績に対する期待を高めていることや、ダウ平均先物が時間外取引で底堅い動きとなっていることなどが、東京市場の株価支援要因となっているもよう。 セクターでは、証券商品先物、保険業、銀行業が上昇率上位となっている一方、繊維製品、パルプ・紙、空運業が下落率上位となっている。 東証プライム市場の売買代金上位では、太陽誘電<6976>、Sansan<4443>、三菱重<7011>、川崎重<7012>、良品計画<7453>、IHI<7013>、村田製<6981>、TDK<6762>、野村<8604>、日立<6501>が高い。一方、エーザイ<4523>、マネーフォワード<3994>、SHIFT<3697>、ダイキン<6367>、ファーストリテ<9983>、任天堂<7974>、7&iHD<3382>、アイシン<7259>、リクルートHD<6098>、ソシオネクスト<6526>が下落している。
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2024/07/16 12:55
後場の寄り付き概況
後場の日経平均は896円安でスタート、TOWAや東京海上などが下落
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;41327.54;-896.48TOPIX;2898.77;-30.40[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比896.48円安の41327.54円と、前引け(41388.92円)からやや下げ幅を拡大してスタート。ランチタイム中の日経225先物は41290円-41420円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=159.20-30円と午前9時頃から60銭ほど円安・ドル高水準。アジア市況は上海総合指数が小幅安で始まった後に底堅く推移する場面もあったが上値は重く0.1%ほど下落している一方、香港ハンセン指数はプラス圏で堅調で1.8%ほど大幅に上昇している。 後場の東京市場は前引けに比べやや売りが先行して始まった。米国で今晩、6月の米卸売物価指数(PPI)、7月の米消費者態度指数(ミシガン大学調べ)など注目度の高い経済指標の発表が控えており、これを見極めたいとして積極的な買いを手控える向きがあるようだ。一方、前場の日経平均は800円を超す大幅安となったが、東証スタンダード市場指数や東証グロース市場指数は堅調に推移しており、今日の日経平均や東証株価指数(TOPIX)の下げは健全なスピード調整の範囲内との見方もある。 セクターでは、保険業、電気機器、海運業下落率上位となっている一方、不動産業、建設業、水産・農林業が上昇率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位では、ローツェ<6323>、ディスコ<6146>、7&iHD<3382>、東エレク<8035>、アドバンテスト<6857>、ルネサス<6723>、TOWA<6315>、ファーストリテ<9983>、ソフトバンクG<9984>、東京海上<8766>が下落。一方、ベイカレント<6532>、SHIFT<3697>、ニトリHD<9843>、メルカリ<4385>、OLC<4661>が上昇している。
<CS>
2024/07/12 13:07