後場の寄り付き概況ニュース一覧

後場の寄り付き概況 後場の日経平均は305円安でスタート、資生堂や日本製鉄などが下落 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;37658.51;-305.46TOPIX;2575.12;-36.91[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比305.46円安の37658.51円と、前引け(37646.95円)からやや下げ幅を縮小してスタート。ランチタイム中の日経225先物は37580円-37680円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=150.50-60円と午前9時頃から10銭ほど円高・ドル安水準。アジア市況は上海総合指数は休場。香港ハンセン指数は下落して始まった後に下げ渋り0.4%ほど下落している。 後場の東京市場は前引けに比べやや買いが先行して始まった。日経平均が前場に下落したものの、下値の堅い展開だったことが市場の安心感となっているもよう。一方、引き続き高値警戒感が意識され、積極的な買いは限定的のようだ。 セクターでは、パルプ・紙、鉄鋼、不動産業が下落率上位となっている一方、海運業、その他製品、小売業が上昇している。 東証プライム市場の売買代金上位では、メルカリ<4385>、シマノ<7309>、SMC<6273>、資生堂<4911>、日本製鉄<5401>、アサヒ<2502>、マツダ<7261>、リクルートHD<6098>、JT<2914>、ルネサス<6723>が下落。一方、さくら<3778>、パンパシHD<7532>、アシックス<7936>、スクリーンHD<7735>、KOKUSAI<6525>、ファーストリテ<9983>、アドバンテスト<6857>、川崎船<9107>、郵船<9101>、レーザーテック<6920>が上昇している。 <CS> 2024/02/14 12:59 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は901高でスタート、MS&ADや東京海上などが高い [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;37799.17;+901.75TOPIX;2605.17;+47.29[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比901.75円高の37799.17円と、前引け(37798.89円とほぼ同水準でスタート。ランチタイム中の日経225先物は37750円-37830円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=149.40-50円と午前9時頃から10銭ほど円安・ドル高水準。アジア市況は上海市場、香港市場とも休場。 後場の日経平均は前引けとほぼ同水準でスタート。半導体市場の先行きに強気な見方が増えており、前場に引き続き半導体関連株に資金が向かいやすくなっている。また、外為市場で円安・ドル高基調が継続していることも東京市場で安心感となっているもよう。一方、短期的な過熱感が強まっていることに加え、今晩、米国で1月の米消費者物価指数(CPI)が発表されることから、これを見極めたいとして、積極的な買いを見送る向きもあるようだ。 セクターでは、保険業、サービス業、電気機器が上昇率上位となっている一方、パルプ・紙、不動産業、建設業が下落している。東証プライム市場の売買代金上位では、アシックス<7936>、東エレク<8035>、MS&AD<8725>、KOKUSAI<6525>、東京海上<8766>、リクルートHD<6098>、SOMPO<8630>、IHI<7013>、ソフトバンクG<9984>、SUBARU<7270>が高い。一方、ゼンショーHD<7550>、マツダ<7261>、神戸鋼<5406>、ルネサス<6723>、ホンダ<7267>、ディスコ<6146>、任天堂<7974>、ダイキン<6367>が下落している。 <CS> 2024/02/13 13:05 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は140高でスタート、F&LCや三菱商などが高い [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;37003.75;+140.47TOPIX;2561.71;-0.92[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比140.47円高の37003.75円と、前引け(37029.91円)からやや上げ幅を縮小してスタート。ランチタイム中の日経225先物は36980円-37100円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=149.30-40円と午前9時頃とほぼ同水準。アジア市況は上海総合指数が休場。香港ハンセン指数はマイナス圏で推移し1.2%ほど下落している。香港市場は午後休場となる。 後場の東京市場は前引けに比べやや売りが先行して始まった。東京市場は明日から3連休となることもあり、積極的な買いは限定的となっているもよう。一方、前場は日経平均が37000円を大きく割り込むことがなかったことから、株価の下値は堅いとの指摘がある。 セクターでは、非鉄金属、金属製品、小売業が上昇率上位となっている一方、海運業、繊維製品、輸送用機器が下落率上位となっている。 東証プライム市場の売買代金上位では、ダイフク<6383>、ソフトバンクG<9984>、F&LC<3563>、ニトリHD<9843>、ルネサス<6723>、スクリーンHD<7735>、東エレク<8035>、ダイキン<6367>、三菱商<8058>、OLC<4661>が高い。一方、日産自<7201>、ネクソン<3659>、芝浦<6590>、川崎船<9107>、富士フイルム<4901>、郵船<9101>、商船三井<9104>、スズキ<7269>、伊藤忠<8001>、TOWA<6315>が下落している。 <CS> 2024/02/09 12:53 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は622円高でスタート、第一三共や任天堂などが高い [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;36742.40;+622.48TOPIX;2563.95;+14.00[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比622.48円高の36742.40円と、前引け(36738.42円)とほぼ同水準でスタート。ランチタイム中の日経225先物は36670円-36790円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=148.30-40円と午前9時頃から30銭ほど円安・ドル高水準。アジア市況は上海総合指数が朝方に小安くなる場面もあったがその後は底堅く推移し0.9%ほど上昇している一方、香港ハンセン指数は概ねマイナス圏で軟調で0.8%ほど下落している。 後場の日経平均は前引けとほぼ同水準で始まった。日銀の内田副総裁の発言を受け、前場に続き、日銀が緩和的な姿勢を維持するとの観測が株価支援要因となっている。一方、日経平均が大幅高となっていることから高値警戒感が強まっており、積極的な買いを見送る向きもあるようだ。 セクターでは、その他金融業、その他製品、輸送用機器が上昇率上位となっている一方、繊維製品、電気・ガス業、銀行業が下落率上位となっている。 東証プライム市場の売買代金上位では、協和キリン<4151>、ソフトバンクG<9984>、テルモ<4543>、アドバンテスト<6857>、ルネサス<6723>、NTTデータ<9613>、オリックス<8591>、第一三共<4568>、トヨタ<7203>、任天堂<7974>が高い。一方、スズキ<7269>、AGC<5201>、TOWA<6315>、花王<4452>、KDDI<9433>、東電力HD<9501>、みずほ<8411>、商船三井<9104>、三井住友<8316>、三菱UFJ<8306>が下落している。 <CS> 2024/02/08 12:55 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は68円安でスタート、KDDIやOLCなどが下落 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;36092.00;-68.66TOPIX;2546.81;+7.56[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比68.66円安の36092.00円と、前引け(36122.57円)からやや下げ幅を拡大してスタート。ランチタイム中の日経225先物は36050円-36120円のレンジで弱含みもみ合い。ドル・円は1ドル=147.80-90円と午前9時頃とほぼ同水準。アジア市況は上海総合指数が朝方は下げる場面があったがその後は底堅く推移し0.8%ほど上昇している一方、香港ハンセン指数は朝高の後に伸び悩み0.6%ほど上昇している。 後場の東京市場は前引けに比べやや売りが先行して始まった。市場では依然、高値警戒感が意識され、積極的な買いは限定的となっているようだ。一方、前場の日経平均が底堅く推移したことから相場の下値は堅いとの見方が広がっているほか、ダウ平均先物が底堅く推移していることなどが東京市場の株価の支えとなっているもよう。 セクターでは、機械、食料品、倉庫運輸関連が下落率上位となっている一方、輸送用機器、卸売業、海運業が上昇率上位となっている。 東証プライム市場の売買代金上位では、ダイキン<6367>、LINE ヤフー<4689>、三菱重<7011>、味の素<2802>、TOWA<6315>、キーエンス<6861>、KDDI<9433>、ソシオネクスト<6526>、ソフトバンクG<9984>、OLC<4661>が下落。一方、GSユアサ<6674>、ローソン<2651>、三菱商<8058>、トヨタ<7203>、日産自<7201>、SBI<8473>、デンソー<6902>、スズキ<7269>、三井不<8801>、商船三井<9104>が上昇している。 <CS> 2024/02/07 13:01 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は225円安でスタート、三菱電やあおぞらなどが下落 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;36128.84;-225.32TOPIX;2534.97;-21.74[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比225.32円安の36128.84円と、前引け(36114.06円)とほぼ同水準でスタート。ランチタイム中の日経225先物は36060円-36150円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=148.60-70円と午前9時頃とほぼ水準。アジア市況は上海総合指数が下落して始まった後に上げに転じ0.8%ほど上昇している一方、香港ハンセン指数はプラス圏で堅調で1.9%ほど上昇している。 後場の日経平均は前引けとほぼ同水準で始まった。朝方は軟調だったダウ平均先物が下値の堅い展開となっているほか、香港ハンセン指数や上海総合指数が堅調に推移していることが東京市場の株価の支えとなっているもよう。一方、東京市場は短期的な相場の過熱感が引き続き意識され、株価の重しとなっているようだ。 セクターでは、電気・ガス業、銀行業、不動産業が下落率上位となっている一方、水産・農林業、陸運業、倉庫運輸関連が上昇率上位となっている。 東証プライム市場の売買代金上位では、オムロン<6645>、三菱電<6503>、ダイキン<6367>、SMC<6273>、アステラス薬<4503>、東電力HD<9501>、あおぞら<8304>、ファナック<6954>、キーエンス<6861>、三菱UFJ<8306>が下落。一方、スクエニHD<9684>、KOKUSAI<6525>、資生堂<4911>、TOWA<6315>、スクリーンHD<7735>、ディスコ<6146>、アドバンテスト<6857>、JR東<9020>、ルネサス<6723>、ソシオネクスト<6526>が上昇している。 <CS> 2024/02/06 12:57 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は240円高でスタート、みずほやあおぞら銀行などが上昇 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;36398.82;+240.80TOPIX;2561.14;+21.46[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前営業日比240.80円高の36398.82円と前引け値(36358.21円)から上げ幅を広げて取引を開始した。なお、ランチタイムの日経225先物は概ね堅調な推移。前場の日経平均は、朝高後は上げ幅を縮める展開となったものの、中頃から再び騰勢を取り戻した。中国株の弱さがやや警戒材料となっているが、決算発表銘柄への物色意欲は強いとみられ、後場寄り付き時点の日経平均は朝方につけたきょうの高値を窺う動きに。 東証プライム市場の売買代金上位では、レーザーテック<6920>、三菱UFJ<8306>、トヨタ自<7203>、みずほ<8411>、キーエンス<6861>、あおぞら銀行<8304>、デンソー<6902>、ソフトバンクG<9984>、ネクソン<3659>、富士通<6702>、パナHD<6752>などが上昇する反面、アドバンテ<6857>、SCREEN<7735>、日本郵船<9101>などが下落。業種別では、不動産、銀行、輸送用機器などが上昇率上位で推移。 <CS> 2024/02/05 12:53 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は282円高でスタート、さくらやM&A総研などが高い [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;36294.16;+282.70TOPIX;2545.15;+11.11[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比282.70円高の36294.16円と、前引け(36370.68円)から上げ幅を縮小してスタート。ランチタイム中の日経225先物は36260円-36360円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=146.30-40円と午前9時頃とほぼ同水準。アジア市況は上海総合指数が朝方は底堅かったが下げに転じ0.4%ほど下落している一方、香港ハンセン指数はプラス圏だがやや伸び悩み1.0%ほど上昇している。 後場の東京市場は前引けに比べやや売りが先行して始まった。市場では引き続き高値警戒感が意識され、また、週末ということもあり、積極的な買いを手控える向きがあるようだ。一方、ダウ平均先物が時間外取引で底堅く推移していることなどが東京市場で安心感となっているもよう。 セクターでは、情報・通信業、その他製品、化学が上昇率上位となっている一方、保険業、医薬品、海運業が下落率上位となっている。 東証プライム市場の売買代金上位では、ネクソン<3659>、M&A総研<9552>、ソシオネクスト<6526>、さくら<3778>、日本M&A<2127>、スクリーンHD<7735>、ローム<6963>、富士通<6702>、信越化<4063>、ディスコ<6146>が高い。一方、あおぞら<8304>、三菱自<7211>、中外薬<4519>、第一三共<4568>、京セラ<6971>、丸紅<8002>、東京海上<8766>、商船三井<9104>、HOYA<7741>、キヤノン<7751>が下落している。 <CS> 2024/02/02 12:59 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は299円安でスタート、あおぞら銀行や霞ヶ関キャピタルなどが下落 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;35987.62;-299.09TOPIX;2533.42;-17.68[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比299.09円安の35987.62円と、前引け(36024.29円)からやや下げ幅を拡大してスタート。ランチタイム中の日経225先物は35940円-36030円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=146.60-70円と午前9時頃から40銭ほど円高・ドル安水準。アジア市況は上海総合指数が朝安の後に上げに転じ0.4%ほど上昇している一方、香港ハンセン指数は一時小安くなる場面があったがその後は堅調で1.9%ほど上昇している。 後場の東京市場は前引けに比べやや売りが先行して始まった。朝方に比べ、やや円高・ドル安方向に振れていることが、輸出株などの買い手控え要因となっているようだ。一方、前場は日経平均が下落したものの下値の堅い展開となったほか、ダウ平均先物や香港ハンセン指数、上海総合指数が底堅く推移していることが東京市場で安心感となっているもよう。 セクターでは、不動産業、銀行業、輸送用機器が下落率上位となっている一方、陸運業、証券商品先物、空運業が上昇率上位となっている。 東証プライム市場の売買代金上位では、あおぞら銀行<8304>、エムスリー<2413>、霞ヶ関キャピタル<3498>、レーザーテック<6920>、東電力HD<9501>、りそなHD<8308>、コマツ<6301>、ホンダ<7267>、イビデン<4062>、ダイキン<6367>が下落。一方、第一三共<4568>、サイバー<4751>、TDK<6762>、野村<8604>、JR東<9020>、スクリーンHD<7735>、JR西<9021>、アドバンテスト<6857>、日本M&A<2127>、三井物<8031>が上昇している。 <CS> 2024/02/01 13:09 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は159円安でスタート、商船三井や川崎船などが下落 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;35906.02;-159.84TOPIX;2528.53;+1.60[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比159.84円安の35906.02円と、前引け(35876.96円)からやや下げ幅を縮小してスタート。ランチタイム中の日経225先物は35820円-35910円のレンジで強含み。ドル・円は1ドル=147.70-80円と午前9時頃から50銭ほど円安・ドル高水準。アジア市況は上海総合指数がマイナス圏で推移し0.6%ほど下落している一方、香港ハンセン指数は取引開始後に下げ幅を広げ0.8%ほど下落している。 後場の東京市場は前引けに比べやや買いが先行して始まった。外為市場でやや円安方向への動きとなっていることが、東京市場で安心感となっているもよう。一方、香港ハンセン指数や上海総合指数が下落していることが東京市場の株価の重しとなっているようだ。 セクターでは、海運業、石油石炭製品、鉱業が下落率上位となっている一方、銀行業、電気・ガス業、不動産業が上昇率上位となっている。 東証プライム市場の売買代金上位では、商船三井<9104>、キーエンス<6861>、ファナック<6954>、ニデック<6594>、川崎船<9107>、TOWA<6315>、第一三共<4568>、ディスコ<6146>、ソフトバンクG<9984>、東エレク<8035>が下落。一方、日本M&A<2127>、コマツ<6301>、キヤノン<7751>、ソシオネクスト<6526>、NEC<6701>、日立<6501>、みずほ<8411>、ホンダ<7267>、三菱UFJ<8306>、スクリーンHD<7735>が上昇している。 <CS> 2024/01/31 13:04 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は52円高でスタート、豊田織や任天堂などが高い [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;36079.76;+52.82TOPIX;2530.34;+0.86[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比52.82円高の36079.76円と、前引け(36113.83円)からやや上げ幅を縮小してスタート。ランチタイム中の日経225先物は36040円-36130円のレンジで弱含み。ドル・円は1ドル=147.40-50円と午前9時頃から10銭ほど円安・ドル高水準。アジア市況は上海総合指数がマイナス圏で推移し0.5%ほど下落している一方、香港ハンセン指数は下落して始まった後に下げ幅を広げ1.9%ほど大幅に下落している。 後場の東京市場は前引けに比べやや売りが先行して始まった。内外主要企業の23年10-12月期決算発表が本格化していることに加え、明日は米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表とパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の記者会見、2月2日には1月の米雇用統計の発表が控えていることから、これらを見極めたいとして積極的な買いを手控える向きもあるもよう。一方、前場の日経平均がやや伸び悩む場面があったものの下値の堅い展開となったことが、市場の安心感となっているようだ。 セクターでは、海運業、保険業、その他製品が上昇率上位となっている一方、石油石炭製品、証券商品先物、繊維製品が下落率上位となっている。 東証プライム市場の売買代金上位では、豊田織<6201>、ルネサス<6723>、信越化<4063>、任天堂<7974>、商船三井<9104>、川崎船<9107>、ディスコ<6146>、TOWA<6315>、東京海上<8766>、OLC<4661>が高い。一方、ファナック<6954>、積水ハウス<1928>、リクルートHD<6098>、円谷フィHD<2767>、NEC<6701>、野村マイクロ<6254>、神戸鋼<5406>、武田薬<4502>、トヨタ<7203>、ソフトバンクG<9984>が下落している。 <CS> 2024/01/30 13:02 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は340円高でスタート、日本製鉄や任天堂などが上昇 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;36091.24;+340.17TOPIX;2530.56;+32.91[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前営業日比340.17円高の36091.24円と前引け値(36079.14円)と概ね変わらずの水準で取引を開始した。なお、ランチタイムの日経225先物は堅調な推移。前場の日経平均は、寄り付き後もみ合いながら上げ幅を広げ、一時36167.11円をつける場面もあった。動向に注目が集まっていた中国株についてもプラス圏での推移となるなか、後場寄り付き時点の日経平均は前場の騰勢を維持する強い展開となっている。東証プライム市場の売買代金上位では、トヨタ自<7203>、三菱UFJ<8306>、ディスコ<6146>、ファナック<6954>、日本製鉄<5401>、ソニーG<6758>、任天堂<7974>、ファーストリテ<9983>、ホンダ<7267>、三菱重<7011>など主力処は全般上昇。業種別では、鉱業、石油石炭、輸送用機器などが上昇率上位で推移。 <CS> 2024/01/29 12:50 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は423円安でスタート、TOWAやSUMCOなどが下落 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;35813.18;-423.29TOPIX;2505.67;-26.25[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比423.29円安の35813.18円と、前引け(35835.07円)からやや下げ幅を拡大してスタート。ランチタイム中の日経225先物は35790円-35840円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=147.50-60円と午前9時頃から20銭ほど円高・ドル安水準。アジア市況は上海総合指数が前日終値を挟んだ一進一退で0.3%ほど下落している一方、香港ハンセン指数は一時上げに転じたものの概ねマイナス圏で推移し0.6%ほど下落している。 後場の東京市場は前引けに比べやや売りが先行して始まった。ダウ平均先物が時間外取引で軟調な動きとなっていることなどが東京市場の株価の重しとなっているもよう。一方、前場は日経平均が35800円に近づくと買いが入る展開となったことから、株価の下値は堅いとの見方があるようだ。 セクターでは、海運業、電気機器、銀行業が下落率上位となっている一方、ゴム製品、鉱業が上昇している。東証プライム市場の売買代金上位では、TOWA<6315>、ルネサス<6723>、野村マイクロ<6254>、SUMCO<3436>、アドバンテスト<6857>、スクリーンHD<7735>、イビデン<4062>、ディスコ<6146>、KOKUSAI<6525>、円谷フィHD<2767>が下落。一方、霞ヶ関キャピタル<3498>、楽天グループ<4755>、パナHD<6752>、SHIFT<3697>、INPEX<1605>が上昇している。 <CS> 2024/01/26 13:00 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は58円安でスタート、霞ヶ関キャピタルや三菱地所などが下落 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;36168.03;-58.45TOPIX;2529.44;+0.22[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比58.45円安の36168.03円と、前引け(36162.01円)とほぼ同水準でスタート。ランチタイム中の日経225先物は36080円-36180円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=147.60-70円と午前9時頃とほぼ水準。アジア市況は上海総合指数が小幅高で始まった後に上げ幅を広げ2.0%ほど上昇している一方、香港ハンセン指数は朝方に下げる場面があったがその後は底堅く推移し1.4%ほど上昇している。 後場の日経平均は前引けとほぼ同水準で始まった。ダウ平均先物が時間外取引で底堅く、また、香港ハンセン指数や上海総合指数が堅調に推移していることが、東京市場の株価の支えとなっているもよう。一方、日経平均は昨日までの2日間で300円を超す下げとなったが、依然、高値警戒感が意識され、引き続き利益確定売りが出やすいようだ。 セクターでは、サービス業、石油石炭製品、医薬品が下落率上位となっている一方、海運業、証券商品先物、パルプ・紙が上昇率上位となっている。 東証プライム市場の売買代金上位では、ニデック<6594>、オービック<4684>、リクルートHD<6098>、ベイカレント<6532>、霞ヶ関キャピタル<3498>、SHIFT<3697>、エムスリー<2413>、パナHD<6752>、ソニーG<6758>、三菱地所<8802>が下落。一方、TOWA<6315>、野村マイクロ<6254>、KOKUSAI<6525>、円谷フィHD<2767>、芝浦<6590>、レーザーテック<6920>、郵船<9101>、野村<8604>、商船三井<9104>、川崎船<9107>が上昇している。 <CS> 2024/01/25 12:53 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は252円安でスタート、住友林や任天堂などが下落 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;36265.29;-252.28TOPIX;2529.37;-12.70[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比252.28円安の36265.29円と、前引け(36268.15円)とほぼ同水準でスタート。ランチタイム中の日経225先物は36220円-36290円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=148.00-10円と午前9時頃から20銭ほど円高・ドル安水準。アジア市況は上海総合指数が朝高の後は軟調で0.2%ほど下落している一方、香港ハンセン指数はプラス圏でやや伸び悩んでいるものの1.2%ほど上昇している。 後場の日経平均は前引けとほぼ同水準で始まった。ダウ平均先物が底堅く推移していることなどが東京市場の株価の支えとなっているもよう。一方、昨日の植田日銀総裁の記者会見を受け、早晩、日銀が金融政策を正常化するとの見方がやや強まっており、株価の重しとなっているようだ。 セクターでは、精密機器、不動産業、建設業が下落率上位となっている一方、銀行業、海運業、鉱業が上昇率上位となっている。 東証プライム市場の売買代金上位では、住友林<1911>、野村マイクロ<6254>、ダイキン<6367>、イビデン<4062>、任天堂<7974>、積水ハウス<1928>、神戸鋼<5406>、三菱商<8058>、ファーストリテ<9983>、NTT<9432>が下落。一方、円谷フィHD<2767>、霞ヶ関キャピタル<3498>、ネクソン<3659>、さくら<3778>、TOWA<6315>、三菱UFJ<8306>、りそなHD<8308>、ソシオネクスト<6526>、みずほ<8411>、三井住友<8316>が上昇している。 <CS> 2024/01/24 13:02 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は424円高でスタート、さくらや日本郵政などが高い [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;36971.08;+424.13TOPIX;2563.46;+18.54[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比424.13円高の36971.08円と、前引け(36920.27円)から上げ幅を拡大してスタート。ランチタイム中の日経225先物は36820円-36980円のレンジで強含み。ドル・円は1ドル=148.30-40円と午前9時頃から20銭ほど円安・ドル高水準。アジア市況は上海総合指数が概ねマイナス圏で推移し0.5%ほど下落している一方、香港ハンセン指数はやや伸び悩んでいるが1.9%ほど上昇している。 後場の東京市場は前引けに比べ買いが先行して始まった。米株高や円安の継続など投資環境が良好なことに加え、日銀が今日まで開いた金融政策決定会合で、現行の金融緩和策の維持を決めたことが安心感となったもよう。一方、日経平均は昨日までの2日間で1000円を超す上げとなった後、今日の前場も大幅高となったことから、短期的な過熱感が強まっており、日銀会合通過で目先的な材料出尽くし感が台頭し、後場寄り後は上げ幅を縮小する動きとなっている。 セクターでは、精密機器、輸送用機器、電気機器が上昇率上位となっている一方、電気・ガス業、陸運業、パルプ・紙が下落率上位となっている。 東証プライム市場の売買代金上位では、さくら<3778>、野村マイクロ<6254>、エムスリー<2413>、ニデック<6594>、ソシオネクスト<6526>、富士通<6702>、ディスコ<6146>、デンソー<6902>、日本郵政<6178>、レーザーテック<6920>が高い。一方、パナHD<6752>、川崎船<9107>、SUMCO<3436>、ベイカレント<6532>、郵船<9101>、KDDI<9433>、三菱商<8058>、丸紅<8002>、SHIFT<3697>、商船三井<9104>が下落している。 <CS> 2024/01/23 13:07 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は409円高でスタート、SCREENや東エレクなどが上昇 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;36372.77;+409.50TOPIX;2531.30;+21.27[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前営業日比409.50円高の36372.77円と前引け値(36375.56円)と概ね変わらずの水準で取引を開始した。なお、ランチタイムの日経225先物は横ばい推移。前場の日経平均は、寄り付き後もじりじりと上げ幅を広げ、一時36535.36円をつける場面もあった。ただし、半ば頃からは騰勢が若干落ち着く形に。明日23日まで日本銀行の金融政策決定会合が開催されていることから、後場は若干上値が重くなるとの見方も多く聞かれるなか、後場寄り付き時点の日経平均は騰勢を維持する強い展開に。 東証プライム市場の売買代金上位では、レーザーテック<6920>、東エレク<8035>、アドバンテ<6857>、ソシオネクスト<6526>、SCREEN<7735>、ソフトバンクG<9984>、SHIFT<3697>などが上昇する一方、任天堂<7974>などが下落。業種別では、不動産、保険、電気機器などが上昇率上位で推移。 <CS> 2024/01/22 13:02 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は523円高でスタート、アドバンテストやSUMCOなどが高い [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;35989.94;+523.77TOPIX;2511.71;+19.62[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比523.77円高の35989.94円と、前引け(36027.41円)からやや上げ幅を縮小してスタート。ランチタイム中の日経225先物は35930円-36030円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=148.20-30円と午前9時頃から20銭ほど円安・ドル高水準。アジア市況は上海総合指数が概ねマイナス圏で推移し0.3%ほど下落している一方、香港ハンセン指数はプラス圏で方向感の定まらない動きで0.1%ほど上昇している。 後場の東京市場は前引けに比べやや売りが先行して始まった。日経平均が前場に大幅に上昇したことから高値警戒感が強くなっていることに加え、来週から発表が本格化する内外企業の23年10-12月期決算を見極めたいとして積極的な買いを手控える向きがあるようだ。一方、引き続き昨日の米株高や円安傾向の継続が株価支援要因となっているもよう。 セクターでは、精密機器、金属製品、電気機器が上昇率上位となっている一方、電気・ガス業、ゴム製品、食料品が下落率上位となっている。 東証プライム市場の売買代金上位では、アドバンテスト<6857>、SUMCO<3436>、ルネサス<6723>、東エレク<8035>、イビデン<4062>、スクリーンHD<7735>、TOWA<6315>、HOYA<7741>、ディスコ<6146>、ダイキン<6367>が高い。一方、さくら<3778>、TOYO<5105>、霞ヶ関キャピタル<3498>、野村マイクロ<6254>、東電力HD<9501>、JT<2914>、ホンダ<7267>、三菱重<7011>、NTT<9432>、三菱UFJ<8306>が下落している。 <CS> 2024/01/19 13:19 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は154円高でスタート、三菱電や富士通などが高い [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;35632.35;+154.60TOPIX;2501.06;+4.68[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比154.60円高の35632.35円と、前引け(35637.01円)とほぼ同水準でスタート。ランチタイム中の日経225先物は35540円-35650円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=148.00-10円と午前9時頃とほぼ同水準。アジア市況は上海総合指数がマイナス圏で下げ幅を拡大し2.1%ほど大幅に下落している一方、香港ハンセン指数は朝安の後は下値が堅く0.3%ほど上昇している。 後場の日経平均は前引けとほぼ同水準で始まった。昨日の米株式市場で主要指数が下落したにも関わらず前場の日経平均が底堅い動きだったことから、相場の下値は堅いとの見方があるようだ。一方、日経平均は昨日までの続落で400円を超す下げとなったが、依然、短期的な高値警戒感が意識され、積極的な買いを手控える向きもあるもよう。 セクターでは、輸送用機器、ゴム製品、その他製品が上昇率上位となっている一方、陸運業、保険業、電気・ガス業が下落率上位となっている。 東証プライム市場の売買代金上位では、アドバンテスト<6857>、ソシオネクスト<6526>、三菱電<6503>、トヨタ<7203>、霞ヶ関キャピタル<3498>、デンソー<6902>、富士通<6702>、ディスコ<6146>、スクリーンHD<7735>、ブリヂストン<5108>が高い。一方、野村マイクロ<6254>、ベイカレント<6532>、資生堂<4911>、SHIFT<3697>、7&iHD<3382>、ニデック<6594>、ルネサス<6723>、OLC<4661>、INPEX<1605>、SMC<6273>が下落している。 <CS> 2024/01/18 13:01 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は151円高でスタート、さくらや丸紅などが高い [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;35770.71;+151.53TOPIX;2516.55;+12.57[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比151.53円高の35770.71円と、前引け(35810.35円)からやや上げ幅を縮小してスタート。ランチタイム中の日経225先物は35700円-35840円のレンジで弱含みもみ合い。ドル・円は1ドル=147.30-40円と午前9時頃とほぼ同水準。アジア市況は上海総合指数が下げて始まった後も軟調で0.7%ほど下落している一方、香港ハンセン指数はマイナス圏で下げ幅を拡大し2.8%ほど大幅に下落している。 後場の東京市場は前引けに比べやや売りが先行して始まった。ダウ平均先物が時間外取引でやや軟調な動きとなっているほか、中国の主要経済指標発表を受けた香港ハンセン指数や上海総合指数が下落していることが東京市場の株価の重しとなっているようだ。一方、昨日の海外市場で上昇した米長期金利が今日は上昇一服となっていることが株価下支え要因となっているもよう。 セクターでは、卸売業、保険業、小売業が上昇率上位となっている一方、鉱業、電気・ガス業、医薬品が下落率上位となっている。 東証プライム市場の売買代金上位では、さくら<3778>、レーザーテック<6920>、三菱商<8058>、丸紅<8002>、ソフトバンクG<9984>、商船三井<9104>、コマツ<6301>、東エレク<8035>、ソニーG<6758>、三井物<8031>が高い。一方、イビデン<4062>、富士通<6702>、東電力HD<9501>、ベイカレント<6532>、第一三共<4568>、信越化<4063>、SHIFT<3697>、ニデック<6594>、野村マイクロ<6254>、ダイキン<6367>が下落している。 <CS> 2024/01/17 12:58 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は146円安でスタート、良品計画や村田製などが下落 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;35755.57;-146.22TOPIX;2510.79;-13.81[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比146.22円安の35755.57円と、前引け(35792.06円)からやや下げ幅を拡大してスタート。ランチタイム中の日経225先物は35690円-35770円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=146.10-20円と午前9時頃から50銭ほど円安・ドル高水準。アジア市況は上海総合指数が前日終値近辺での推移で0.1%ほど下落している一方、香港ハンセン指数はマイナス圏で軟調で1.2%ほど下落している。 後場の東京市場は前引けに比べやや売りが先行して始まった。引き続き高値警戒感が意識され、利益確定売りが出やすいもよう。一方、外為市場で朝方に比べやや円安・ドル高方向に振れていることは東京市場で一定の安心感となっているようだ。 セクターでは、繊維製品、その他製品、水産・農林業が下落率上位となっている一方、海運業、鉱業、証券商品先物が上昇率上位となっている。 東証プライム市場の売買代金上位では、良品計画<7453>、SHIFT<3697>、ベイカレント<6532>、TOWA<6315>、野村マイクロ<6254>、村田製<6981>、イビデン<4062>、富士通<6702>、リクルートHD<6098>、日立<6501>が下落。一方、さくら<3778>、ソシオネクスト<6526>、マネーフォワード<3994>、郵船<9101>、OLC<4661>、川崎船<9107>、商船三井<9104>、野村<8604>、東電力HD<9501>、ニデック<6594>が上昇している。 <CS> 2024/01/16 12:54 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は341円高でスタート、商船三井や三菱重などが上昇 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;35918.24;+341.13TOPIX;2523.54;+29.31[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前営業日比341.13円高の35918.24円と前引け値(35870.73円)から上げ幅を広げて取引を開始した。なお、ランチタイムの日経225先物は、堅調さを維持。前場の日経平均は、寄り付き直後はマイナスに転じる場面もあるなど、様子見ムードが強かった。一方、中頃からは上げ幅を広げる展開となった。今晩の米国市場が休場のため海外投資家の買いは鈍るとの観測のなかではあるものの、アジア株も全般堅調であることから、後場の日経平均は引き続き騰勢を維持している。 東証プライム市場の売買代金上位では、レーザーテック<6920>、川崎汽船<9107>、三菱UFJ<8306>、ファーストリテ<9983>、東京電力HD<9501>、商船三井<9104>、ディスコ<6146>、信越化<4063>、日本郵船<9101>、三菱重<7011>などが上昇する一方、SHIFT<3697>やベイカレント<6532>などが下落。業種別では、海運、証券商品先物、鉱業などが上昇率上位で推移。 <CS> 2024/01/15 12:55 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は355円高でスタート、さくらや三井物などが高い [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;35404.95;+355.09TOPIX;2486.81;+3.94[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比355.09円高の35404.95円と、前引け(35422.95円)からやや上げ幅を縮小してスタート。ランチタイム中の日経225先物は35350円-35470円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=144.90-145.00円と午前9時頃から20銭ほど円高・ドル安水準。アジア市況は上海総合指数が小幅安で始まった後に上げに転じ0.1%ほど上昇している一方、香港ハンセン指数は朝安の後は一時上げに転じたが上値が重く0.1%ほど下落している。 後場の東京市場は前引けに比べやや売りが先行して始まった。日経平均は昨日までの4日続伸で1700円を超す上げとなっており、目先的な過熱感が意識されている。一方、朝方に弱含む場面があったダウ平均が下値の堅い展開となっていることなどが、東京市場で安心感となっているもよう。 セクターでは、精密機器、鉱業、その他製品が上昇率上位となっている一方、証券商品先物、パルプ・紙、ゴム製品が下落率上位となっている。 東証プライム市場の売買代金上位では、さくら<3778>、ファーストリテ<9983>、リクルートHD<6098>、SUMCO<3436>、富士フイルム<4901>、SMC<6273>、TDK<6762>、三井物<8031>、INPEX<1605>、三菱商<8058>が高い。一方、SBI<8473>、野村マイクロ<6254>、7&iHD<3382>、大和ハウス<1925>、日本製鉄<5401>、神戸鋼<5406>、三井住友<8316>、トヨタ<7203>、みずほ<8411>、野村<8604>が下落している。 <CS> 2024/01/12 12:59 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は673円高でスタート、伊藤忠や第一三共などが高い [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;35115.21;+673.49TOPIX;2489.22;+44.74[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比673.49円高の35115.21円と、前引けとほぼ同水準でスタート。ランチタイム中の日経225先物は35000円-35120円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=145.40-50円と午前9時頃から20銭ほど円高・ドル安水準。アジア市況は上海総合指数が朝安の後は前日終値近辺で推移している一方、香港ハンセン指数はプラス圏で底堅く推移し1.3%ほど上昇している。 後場の日経平均はほぼ前引けと同水準で始まった。ダウ平均先物や香港ハンセン指数が底堅く推移していることが東京市場の株価支援要因となっているもよう。一方、今晩に12月の米消費者物価指数(CPI)、明日は12月の米卸売物価指数(PPI)が発表されることから、これらを見極めたいとして積極的な買いを手控える向きもあるようだ。 セクターでは全業種が上昇。輸送用機器、卸売業、証券商品先物が上昇率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位では、SMC<6273>、伊藤忠<8001>、日立<6501>、KDDI<9433>、スズキ<7269>、東電力HD<9501>、パナHD<6752>、トヨタ<7203>、ダイキン<6367>、第一三共<4568>が高い。一方、サイゼリヤ<7581>、楽天グループ<4755>、ソシオネクスト<6526>、レーザーテック<6920>、ルネサス<6723>、富士通<6702>が下落している。 <CS> 2024/01/11 12:53 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は603円高でスタート、任天堂やソニーGなどが高い [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;34366.94;+603.76TOPIX;2443.54;+30.45[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比603.76円高の34366.94円と、前引け(34386.79円)からやや上げ幅を縮小してスタート。ランチタイム中の日経225先物は34330円-34390円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=144.80-90円と午前9時頃から40銭ほど円安・ドル高水準。アジア市況は上海総合指数が下げて始まった後は下げ渋り昨日終値近辺で推移し0.1%ほど下落している一方、香港ハンセン指数は下落して始まった後に一時上げに転じたが買いは続かず0.3%ほど下落している。 後場の東京市場は前引けに比べやや売りが先行して始まった。ダウ平均先物がやや軟調なことや、日本株の高値警戒感から積極的な買いを手控える向きがあるようだ。一方、外為市場で朝方に比べ円安・ドル高方向に振れていることが東京市場で安心感となっているもよう。また、前場の日経平均が節目とされる34000円を上回った後も堅調に推移したことから相場の先高観を指摘する向きもある。 セクターでは、その他製品、精密機器、医薬品が上昇率上位となっている一方、海運業、鉄鋼、鉱業が下落率上位となっている。 東証プライム市場の売買代金上位では、京セラ<6971>、カプコン<9697>、第一三共<4568>、任天堂<7974>、エーザイ<4523>、キーエンス<6861>、ファーストリテ<9983>、ソニーG<6758>、デンソー<6902>、ファナック<6954>が高い。一方、ネクステージ<3186>、ウエルシアHD<3141>、富士通<6702>、楽天グループ<4755>、スクリーンHD<7735>、TOWA<6315>、野村マイクロ<6254>、郵船<9101>、商船三井<9104>、日本製鉄<5401>が下落している。 <CS> 2024/01/10 13:19 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は422円高でスタート、任天堂や日立などが高い [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;33800.18;+422.76TOPIX;2412.71;+19.17[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比422.76円高の33800.18円と、前引け(33858.63円)からやや上げ幅を縮小してスタート。ランチタイム中の日経225先物は33750円-33850円のレンジで弱含みもみ合い。ドル・円は1ドル=143.50-60円と午前9時頃から50銭ほど円高・ドル安水準。アジア市況は上海総合指数が朝方は小安くなる場面があったがその後は底堅く推移し0.3%ほど上昇している一方、香港ハンセン指数はプラス圏でやや伸び悩み0.6%ほど上昇している。 後場の東京市場は前引けに比べやや売りが先行して始まった。ダウ平均先物が時間外取引でやや弱含みで推移していることや、外為市場で朝方に比べ円高・ドル安方向に振れていることなどが東京市場の株価の重しとなっているようだ。一方、日経平均が前場に昨年11月20日につけた取引時間中の昨年来高値33853.46円を上回ったことから相場の先高観を指摘する向きもある。 セクターでは、その他製品、精密機器、電気機器が上昇率上位となっている一方、海運業、鉱業、鉄鋼が下落率上位となっている。 東証プライム市場の売買代金上位では、TOWA<6315>、アドバンテスト<6857>、野村マイクロ<6254>、イビデン<4062>、ソシオネクスト<6526>、ディスコ<6146>、任天堂<7974>、日立<6501>、東電力HD<9501>、東エレク<8035>が高い。一方、川崎船<9107>、郵船<9101>、商船三井<9104>、三菱商<8058>、日本製鉄<5401>、アステラス薬<4503>、みずほ<8411>、富士通<6702>、神戸鋼<5406>、トヨタ<7203>が下落している。 <CS> 2024/01/09 13:08 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は227円高でスタート、みずほや三菱重などが高い [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;33515.91;+227.62TOPIX;2396.44;+17.65[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比227.62円高の33515.91円と、前引け(33442.62円)から上げ幅を拡大してスタート。ランチタイム中の日経225先物は33450円-33540円のレンジで強含み。ドル・円は1ドル=144.90-145.00円と午前9時頃から20銭ほど円安・ドル高水準。アジア市況は上海総合指数が概ね前日終値近辺で推移している一方、香港ハンセン指数は下落して始まった後に上げに転じたが伸び悩むなど方向感の定まらない動きとなっている。 後場の東京市場は前引けに比べ買いが先行して始まった。ダウ平均先物が底堅いことや、円相場が弱含みの推移となっていることなどが、東京市場で安心感となっているもよう。一方、米国で今晩、12月の雇用統計が発表されることから、これを見極めたいとするムードがあることに加え、東京市場は明日から3連休となることから、積極的な買いを見送る向きもあるようだ。 セクターでは、証券商品先物、不動産業、銀行業が上昇率上位となっている一方、水産・農林業、鉱業、化学が下落率上位となっている。 東証プライム市場の売買代金上位では、野村<8604>、楽天グループ<4755>、みずほ<8411>、オリックス<8591>、三菱重<7011>、ホンダ<7267>、スズキ<7269>、トヨタ<7203>、川崎船<9107>、神戸鋼<5406>が高い。一方、ニトリHD<9843>、ルネサス<6723>、ローム<6963>、レーザーテック<6920>、ディスコ<6146>、TOWA<6315>、信越化<4063>、SMC<6273>、スクリーンHD<7735>、東電力HD<9501>が下落している。 <CS> 2024/01/05 13:02 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は360円安でスタート、レーザーテックや東エレクなどが下落 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;33103.34;-360.83TOPIX;2367.60;+1.21[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比360.83円安の33103.34円と、前引け(33048.58円)からやや下げ幅を縮小してスタート。ランチタイム中の日経225先物は33030円-33140円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=143.20-30円で午前9時頃から30銭ほど円安・ドル高水準。アジア市況は上海総合指数が小幅安で始まった後に軟調で0.8%ほど下落している一方、香港ハンセン指数は小幅に上昇して始まった後に下げに転じ0.4%ほど下落している。 後場の東京市場は前引けに比べやや買いが先行して始まった。前場の日経平均が取引開始後の売り一巡後は底堅い動きとなったことから、相場の下値は堅いとの見方がある。また、朝方は円相場がやや強含む場面があったが、その後は円安・ドル高方向への動きとなっているほか、ダウ平均先物が時間外取引で底堅く推移していることなども東京市場で安心感となっているもよう。 一方、米国で今晩、12月のADP全米雇用リポートと週間の米新規失業保険申請件数が発表され、明日は12月の米雇用統計発表と、米雇用・労働関連の経済指標の発表が相次ぎ、これらを見極めたいとして積極的な買いを手控える向きもあるようだ。 セクターでは、精密機器、電気機器、その他製品が下落率上位となっている一方、海運業、鉱業、石油石炭製品が上昇率上位となっている。 東証プライム市場の売買代金上位では、レーザーテック<6920>、東エレク<8035>、アドバンテスト<6857>、ディスコ<6146>、TOWA<6315>、ソフトバンクG<9984>、野村マイクロ<6254>、ルネサス<6723>、信越化<4063>、村田製<6981>が下落。一方、郵船<9101>、川崎船<9107>、商船三井<9104>、ソシオネクスト<6526>、INPEX<1605>、武田薬<4502>、神戸鋼<5406>、日本製鉄<5401>、第一三共<4568>、コマツ<6301>が上昇している。 <CS> 2024/01/04 13:02 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は73円安でスタート、INPEXや商船三井などが下落 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;33466.43;-73.19TOPIX;2367.03;+5.01[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比73.19円安の33466.43円と、前引け(33470.37円)とほぼ同水準でスタート。ランチタイム中の日経225先物は33430円-33480円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=141.40-50円と午前9時頃とほぼ同水準。アジア市況は上海総合指数が小幅安で始まった後は上げに転じ0.3%ほど上昇している一方、香港ハンセン指数は概ねマイナス圏で推移し0.4%ほど下落している。 後場の日経平均は前引けとほぼ同水準で始まった。年末年始休暇に入った投資家も多く市場参加者が減少する中、積極的な買いは限定的となっているもよう。一方、ダウ平均先物が底堅く推移していることなどが東京市場で安心感となっているようだ。 セクターでは、鉱業、石油石炭製品、海運業が下落率上位となっている一方、その他製品、保険業、その他金融業が上昇率上位となっている。 東証プライム市場の売買代金上位では、クスリのアオキ<3549>、ファーストリテ<9983>、ニデック<6594>、リクルートHD<6098>、キーエンス<6861>、INPEX<1605>、HOYA<7741>、商船三井<9104>、ルネサス<6723>、川崎船<9107>が下落。一方、楽天グループ<4755>、ソシオネクスト<6526>、野村マイクロ<6254>、任天堂<7974>、TOWA<6315>、トヨタ<7203>、メルカリ<4385>、JT<2914>、ホンダ<7267>、スクリーンHD<7735>が上昇している。 <CS> 2023/12/29 13:08 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は139円安でスタート、川崎船や郵船などが下落 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;33541.94;-139.30TOPIX;2360.18;-5.22[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比139.30円安の33541.94円と、前引け(33503.94円)からやや下げ幅を縮小してスタート。ランチタイム中の日経225先物は33470円-33520円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=141.30-40円と午前9時頃から10銭ほど円安・ドル高水準。アジア市況は上海総合指数が朝方は小幅に下げたがその後堅調で1.0%ほど上昇している一方、香港ハンセン指数はプラス圏で底堅く推移し1.6%ほど上昇している。 後場の東京市場は前引けに比べやや買いが先行して始まった。朝方まで進んだ円高・ドル方向への動きが一服しているほか、ダウ平均先物や香港ハンセン指数、上海総合指数などが底堅く推移していることが東京市場で安心感となっているもよう。一方、年末で市場参加者が少なく、積極的な買いは限定的となっているようだ。 セクターでは、海運業、鉱業、ゴム製品が下落率上位となっている一方、鉄鋼、保険業、非鉄金属が上昇率上位となっている。 東証プライム市場の売買代金上位では、トレンド<4704>、川崎船<9107>、郵船<9101>、商船三井<9104>、キヤノン<7751>、JT<2914>、TOWA<6315>、INPEX<1605>、ブリヂストン<5108>、資生堂<4911>が下落。一方、日本製鉄<5401>、信越化<4063>、ニデック<6594>、村田製<6981>、スズキ<7269>、神戸鋼<5406>、メルカリ<4385>、ダイキン<6367>、東京海上<8766>、みずほ<8411>が上昇している。 <CS> 2023/12/28 13:05

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