後場の寄り付き概況ニュース一覧
後場の寄り付き概況
後場の日経平均は529円高でスタート、楽天銀行や武田薬などが上昇
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;39492.86;+529.16TOPIX;2764.26;+30.93[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比529.16円高の39492.86円と、前引け(39474.80円)からさらに上げ幅を拡大してスタート。ランチタイム中の日経225先物は39460円-39540円のレンジで強含みもみ合い。ドル・円は1ドル=154.20-30円と午前9時頃とほぼ同水準。アジア市況は上海総合指数が前日終値を挟んだ一進一退で推移している一方、香港ハンセン指数はプラス圏で底堅い動きで1.4%ほど大幅に上昇している。 後場の東京市場は前引けに比べやや買いが先行して始まった。ダウ平均先物が時間外取引で底堅く推移し、また、香港ハンセン指数が堅調なことなどが東京市場の株価支援要因となっているもよう。一方、前場の日経平均大幅高は先物主導によるものとの見方もあり、一段の上値追いには慎重な向きもある。 セクターでは、繊維製品、医薬品、証券商品先物が上昇率上位となっている一方、サービス業、非鉄金属、海運業が下落している。 東証プライム市場の売買代金上位では、トレンド<4704>、楽天銀行<5838>、エムスリー<2413>、東レ<3402>、第一三共<4568>、三井E&S<7003>、アドバンテスト<6857>、レーザーテック<6920>、武田薬<4502>、キヤノン<7751>が高い。一方、ゼンショーHD<7550>、ミガロHD<5535>、ニトリHD<9843>、リクルートHD<6098>、古河電工<5801>、ソフトバンクG<9984>、フジクラ<5803>、野村マイクロ<6254>、商船三井<9104>、郵船<9101>が下落している。
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2025/02/13 12:56
後場の寄り付き概況
後場の日経平均は38円高でスタート、古河電工や商船三井などが上昇
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;38839.19;+38.02TOPIX;2723.13;-9.88[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比38.02円高の38839.19円と、前引け(38863.82円)からやや上げ幅を縮小してスタート。ランチタイム中の日経225先物は38810円-38890円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=153.50-60円と午前9時頃から90銭ほど円安・ドル高水準。アジア市況は上海総合指数が小幅に下げて始まった後は概ね小幅高水準で推移し0.2%ほど上昇している一方、香港ハンセン指数はプラス圏で堅調に推移しに推移し1.7%ほど大幅に上昇している。 後場の東京市場は前引けに比べやや売りが先行して始まった。引き続き米トランプ政権の関税政策の影響が警戒され、株価の重しとなっているようだ。また、米国で今晩、1月の消費者物価指数(CPI)が発表されることから、これを見極めたいとして積極的な買いを手控える向きもある。一方、前場の日経平均が取引開始後に伸び悩んだものの下値が堅く、市場の安心感となっているもよう。 セクターでは、非鉄金属、海運業、水産・農林業が上昇率上位となっている一方、証券商品先物、その他金融業、医薬品が下落率上位となっている。 東証プライム市場の売買代金上位では、エムスリー<2413>、フジクラ<5803>、川崎船<9107>、古河電工<5801>、ソフトバンク<9434>、ニデック<6594>、キヤノン<7751>、アドバンテスト<6857>、ソフトバンクG<9984>、商船三井<9104>が高い。一方、日産自<7201>、第一三共<4568>、ディスコ<6146>、IHI<7013>、川崎重<7012>、大林組<1802>、オリックス<8591>、DeNA<2432>、ソニーG<6758>、信越化<4063>が下落している。
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2025/02/12 13:18
後場の寄り付き概況
後場の日経平均は31円安でスタート、三井住友や三菱重などが下落
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;38755.16;-31.86TOPIX;2731.18;-6.05[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前営業日比31.86円安の38755.16円と前引け値(38746.96円)と概ね同水準で取引を開始した。ランチタイムの日経225先物はもみ合い推移。前場の日経平均は、売りが先行したものの、一時プラス圏に浮上する場面も見られた。とはいえ、様子見ムードが強く、結局は前週末終値付近でもみ合う展開となった。アジア株は高安まちまちでの推移となるなか、後場寄り付き時点の日経平均も前引けと概ね同水準で始まった。新規の手掛かり材料も観測されておらず、依然もみ合い気味の動きが続いている。 東証プライム市場の売買代金上位では、三菱重<7011>、ソフトバンクG<9984>、三井住友<8316>、キーエンス<6861>などが下落している一方、川崎重<7012>、IHI<7013>、ディスコ<6146>、フジクラ<5803>、DeNA<2432>、東エレク<8035>などが上昇。業種別では、その他金融、パルプ紙、鉱業などが上昇率上位で推移。
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2025/02/10 12:55
後場の寄り付き概況
後場の日経平均は181円安でスタート、川崎重や富士フイルムなどが下落
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;38884.64;-181.89TOPIX;2740.46;-11.74[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比181.89円安の38884.64円と、前引け(38893.65円)からやや下げ幅を拡大してスタート。ランチタイム中の日経225先物は38850円-38890円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=151.50-60円と午前9時頃から40銭ほど円安・ドル高水準。アジア市況は上海総合指数が小安く始まった後は堅調に推移し1.1%ほど上昇している一方、香港ハンセン指数は朝方は下落する場面があったがその後上げに転じ1.2%ほど上昇している。 後場の東京市場は前引けに比べやや売りが先行して始まった。米国で今晩、1月の米雇用統計が発表されることに加え、日本時間明日未明には日米首脳会談が予定されていることから、これらを見極めたいとする向きもあり、積極的な買いは限定的のようだ。一方、外為市場で円高・ドル安の動きが一服していることが株式市場で安心感となっているもよう。 セクターでは、精密機器、輸送用機器、卸売業が下落率上位となっている一方、鉄鋼、金属製品、空運業が上昇率上位となっている。 東証プライム市場の売買代金上位では、TOWA<6315>、NTTデータ<9613>、東エレク<8035>、川崎重<7012>、IHI<7013>、JFE<5411>、トヨタ<7203>、レーザーテック<6920>、富士フイルム<4901>、HOYA<7741>が下落。一方、メルカリ<4385>、F&LC<3563>、芝浦<6590>、ルネサス<6723>、日産自<7201>、花王<4452>、TDK<6762>、日本製鉄<5401>、ディスコ<6146>、アドバンテスト<6857>が上昇している。
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2025/02/07 13:05
後場の寄り付き概況
後場の日経平均は86円高でスタート、信越化や任天堂などが上昇
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;38918.37;+86.89TOPIX;2752.37;+6.96[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比86.89円高の38918.37円と、前引け(38888.04円)からやや上げ幅を拡大してスタート。ランチタイム中の日経225先物は38900円-38950円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=152.10-20円と午前9時頃から50銭ほど円高・ドル安水準。アジア市況は上海総合指数が朝方は安くなる場面があったがその後堅調で0.9%ほど上昇している一方、香港ハンセン指数は前日終値をはさんで方向感が定まらず0.5%ほど上昇している。 後場の東京市場は前引けに比べやや買いが先行して始まった。ダウ平均先物が底堅く推移していることが東京市場で株価下支え要因となっているもよう。一方、日銀の早期利上げ観測が強まり、朝方に比べ円高・ドル安の動きが進んでいることなどが株価の重しとなっているようだ。 セクターでは、証券商品先物、空運業、その他製品が上昇率上位となっている一方、輸送用機器、情報・通信業、非鉄金属が下落率上位となっている。 東証プライム市場の売買代金上位では、ルネサス<6723>、マイクロニクス<6871>、バンナムHD<7832>、野村<8604>、丸紅<8002>、日産自<7201>、楽天グループ<4755>、フジHD<4676>、信越化<4063>、任天堂<7974>が高い。一方、KDDI<9433>、ダイキン<6367>、ホンダ<7267>、イビデン<4062>、第一三共<4568>、TDK<6762>、トヨタ<7203>、商船三井<9104>、古河電工<5801>、NTT<9432>が下落している。
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2025/02/06 13:04
後場の寄り付き概況
後場の日経平均は48円安でスタート、三越伊勢丹や三菱電などが下落
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;38749.96;-48.41TOPIX;2740.60;+2.58[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比48.41円安の38749.96円と、前引け(38727.19円)からやや下げ幅を縮小してスタート。ランチタイム中の日経225先物は38750円-38790円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=153.10-20円と午前9時頃から1円ほど円高・ドル安水準。アジア市況は上海総合指数が朝方は高くなる場面があったが下げに転じ0.4%ほど下落している一方、香港ハンセン指数は小幅高で始まった後はマイナス圏で推移し0.6%ほど下落している。 後場の東京市場は前引けに比べやや買いが先行して始まった。3月決算企業の第3四半期決算発表が続いており、好決算・好業績銘柄への物色意欲が引き続き株価下支え要因となっているようだ。一方、トランプ関税への警戒感が払しょくできないことに加え、外為市場で朝方に比べ円高・ドル安方向に振れていることが株価の重しとなっているもよう。 セクターでは、医薬品、空運業、機械が下落率上位となっている一方、海運業、その他製品、倉庫運輸関連が上昇率上位となっている。 東証プライム市場の売買代金上位では、イビデン<4062>、三越伊勢丹<3099>、三菱電<6503>、アステラス薬<4503>、ソシオネクスト<6526>、TDK<6762>、川崎重<7012>、スクリーンHD<7735>、IHI<7013>、村田製<6981>が下落。一方、東精密<7729>、パナHD<6752>、川崎船<9107>、SHIFT<3697>、郵船<9101>、丸紅<8002>、ホンダ<7267>、フジHD<4676>、日立<6501>、信越化<4063>が上昇している。
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2025/02/05 12:56
後場の寄り付き概況
後場の日経平均は532円高でスタート、村田製や日立などが上昇
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;39052.98;+532.89TOPIX;2753.29;+32.90[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比532.89円高の39052.98円と、前引け(39140.41円)からやや上げ幅を縮小してスタート。ランチタイム中の日経225先物は39030円-39110円のレンジで弱含みもみ合い。ドル・円は1ドル=155.10-20円と午前9時頃から10銭ほど円高・ドル安水準。アジア市況は上海は休場。香港ハンセン指数は上昇して始まった後に上げ幅を広げ2.6%ほど大幅に上昇している。 後場の東京市場は前引けに比べやや売りが先行して始まった。朝方堅調だったダウ平均先物がやや上値の重い展開となっていることなどが東京市場の株価の重しとなっているもよう。一方、前場の日経平均が高値圏で底堅く推移したことが安心感となっているようだ。 セクターでは、非鉄金属、繊維製品、輸送用機器が上昇率上位となっている一方、空運業、石油石炭製品、電気・ガス業が下落率上位となっている。 東証プライム市場の売買代金上位では、住友ファーマ<4506>、京セラ<6971>、ソシオネクスト<6526>、村田製<6981>、住友電工<5802>、古河電工<5801>、フジクラ<5803>、レーザーテック<6920>、ディスコ<6146>、日立<6501>が高い。一方、三菱自<7211>、キーエンス<6861>、フジHD<4676>、さくら<3778>、ファーストリテ<9983>、三井物<8031>、みずほ<8411>、第一三共<4568>が下落している。
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2025/02/04 12:52
後場の寄り付き概況
後場の日経平均は1036円安でスタート、三菱重や東エレクなどが下落
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;38535.58;-1036.91TOPIX;2722.52;-66.14[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前営業日比1036.91円安の38535.58円と前引け値(38612.96円)から下げ幅を広げて取引を開始した。ランチタイムの日経225先物は若干復調気味の推移。前場の日経平均は、トランプ政権の関税政策により改めて警戒感が高まり投資家心理が悪化し、軟調推移が終始継続。アジア株は総じてマイナス圏での推移となるなか、後場寄り付き時点の日経平均も前引けから下げ幅を縮めて始まった。自動車メーカーを中心に日本企業への影響懸念が警戒されており、手掛けにくさが意識されているようだ。 東証プライム市場の売買代金上位では、アドバンテスト<6857>、ディスコ<6146>、三菱UFJ<8306>、トヨタ自<7203>、三菱重<7011>、フジクラ<5803>、東エレク<8035>、キーエンス<6861>、ホンダ<7267>、ファーストリテ<9983>など主力処は全般下落している一方、レーザーテック<6920>、フジHD<4676>などが上昇。業種別では、輸送用機器、パルプ紙、機械などが下落率上位で推移。
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2025/02/03 13:09
後場の寄り付き概況
後場の日経平均は71円高でスタート、さくらや日立などが上昇
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;39585.79;+71.82TOPIX;2781.98;+0.05[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比71.82円高の39585.79円と、前引け(39540.37円)から上げ幅を拡大してスタート。ランチタイム中の日経225先物は39540円-39600円のレンジで強含みもみ合い。ドル・円は1ドル=154.20-30円と午前9時頃から10銭ほど円安・ドル高水準。アジア市況は上海市場、香港市場とも休場。 後場の東京市場は前引けに比べやや買いが先行して始まった。3月決算企業の第3四半期決算発表が佳境となっており、好決算・好業績銘柄への物色意欲が引き続き株価下支え要因となっているようだ。一方、国内金利の上昇に加え、米国で今晩、米連邦準備制度理事会(FRB)が重視するとされる個人消費支出(PCE)物価指数が発表されることから、これを見極めたいとして積極的な買いを手控える向きもある。 セクターでは、非鉄金属、電気機器、証券商品先物が上昇率上位となっている一方、不動産業、ゴム製品、倉庫運輸関連が下落率上位となっている。 東証プライム市場の売買代金上位では、NEC<6701>、さくら<3778>、中外薬<4519>、NRI<4307>、日立<6501>、積水化<4204>、TOWA<6315>、フジクラ<5803>、東エレク<8035>、富士通<6702>が高い。一方、OLC<4661>、フジHD<4676>、DeNA<2432>、富士電機<6504>、デンソー<6902>、東電力HD<9501>、楽天グループ<4755>、キヤノン<7751>、東京海上<8766>、アシックス<7936>が下落している。
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2025/01/31 12:59
後場の寄り付き概況
後場の日経平均は91円高でスタート、野村マイクロや三菱重などが上昇
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;39506.63;+91.85TOPIX;2779.70;+4.11[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比91.85円高の39506.63円と、前引け(39498.57円)からやや上げ幅を拡大してスタート。ランチタイム中の日経225先物は39440円-39530円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=154.40-50円と午前9時頃から80銭ほど円高・ドル安水準。アジア市況は上海市場、香港市場とも休場。 後場の東京市場は前引けに比べやや買いが先行して始まった。ダウ平均先物が時間外取引で堅調に推移していることなどが東京市場の株価支援要因となっているもよう。一方、外為市場で朝方に比べ円高・ドル安方向に振れていることが株式市場で買い手控え要因となっているようだ。 セクターでは、ゴム製品、その他製品、非鉄金属が上昇率上位となっている一方、不動産業、精密機器、その他金融業が下落率上位となっている。 東証プライム市場の売買代金上位では、野村マイクロ<6254>、サイバー<4751>、アドバンテスト<6857>、カプコン<9697>、DeNA<2432>、IHI<7013>、パナHD<6752>、フジHD<4676>、三菱重<7011>、ブリヂストン<5108>が高い。一方、マキタ<6586>、MARUWA<5344>、キーエンス<6861>、ダイキン<6367>、積水ハウス<1928>、アシックス<7936>、ファナック<6954>、ルネサス<6723>、ニデック<6594>、ソニーG<6758>が下落している。
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2025/01/30 13:10
後場の寄り付き概況
後場の日経平均は169円高でスタート、霞ヶ関キャピタルや三菱重などが上昇
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;39185.91;+169.04TOPIX;2771.55;+14.65[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比169.04円高の39185.91円と、前引け(39232.75円)からやや上げ幅を縮小してスタート。ランチタイム中の日経225先物は39140円-39260円のレンジで弱含み。ドル・円は1ドル=155.40-50円と午前9時頃から10銭ほど円高・ドル安水準。アジア市況は上海市場、香港市場とも休場。 後場の東京市場は前引けに比べやや売りが先行して始まった。午後は、オランダの半導体製造装置大手ASMLホールディングの決算発表が予定されているほか、米国で今晩、米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果公表とパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の記者会見が予定されており、これらを見極めたいとして積極的な買いを手控える向きがある。一方、日経平均は昨日までの3日続落で900円を超す下げとなったことから、前場に引き続き自律反発狙いや押し目待ちの買いが入りやすいもよう。 セクターでは、サービス業、電気機器、証券商品先物が上昇率上位となっている一方、医薬品、海運業、精密機器が下落率上位となっている。 東証プライム市場の売買代金上位では、PKSHA<3993>、ソニーG<6758>、ルネサス<6723>、フジHD<4676>、霞ヶ関キャピタル<3498>、三菱重<7011>、リクルートHD<6098>、TDK<6762>、サンリオ<8136>、NEC<6701>が高い。一方、MARUWA<5344>、ディスコ<6146>、TOWA<6315>、レーザーテック<6920>、信越化<4063>、第一三共<4568>、DeNA<2432>、郵船<9101>、HOYA<7741>、フジクラ<5803>が下落している。
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2025/01/29 13:06
後場の寄り付き概況
後場の日経平均は238円安でスタート、古河電工や日立などが下落
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;39327.21;-238.59TOPIX;2770.32;+12.25[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比238.59円安の39327.21円と、前引け(39340.15円)からやや下げ幅を拡大してスタート。ランチタイム中の日経225先物は39220円-39340円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=155.70-80円と午前9時頃から80銭ほど円安・ドル高水準。アジア市況は上海市場は休場。香港ハンセン指数は前日終値近辺で方向感が定まらず0.2%ほど上昇している。 後場の東京市場は前引けに比べやや売りが先行して始まった。前場の日経平均が取引開始後の売り一巡後は下値の堅い展開となり、安心感となっているもよう。一方、今晩の米国市場で半導体関連株などの動きを見極めたいとして積極的な買いを見送る向きもある。 セクターでは、非鉄金属、電気・ガス業、ガラス土石製品が下落率上位となっている一方、その他製品、銀行業、不動産業が上昇率上位となっている。 東証プライム市場の売買代金上位では、アドバンテスト<6857>、フジクラ<5803>、古河電工<5801>、三菱重<7011>、ソフトバンクG<9984>、ソシオネクスト<6526>、東エレク<8035>、日立<6501>、NTTデータ<9613>、ディスコ<6146>が下落。一方、日立建<6305>、任天堂<7974>、SBI<8473>、OLC<4661>、みずほ<8411>、ソニーG<6758>、KDDI<9433>、三菱UFJ<8306>、三井不<8801>、楽天グループ<4755>が上昇している。
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2025/01/28 12:59
後場の寄り付き概況
後場の日経平均は142円安でスタート、古河電工や日立などが下落
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;39789.39;-142.59TOPIX;2769.47;+18.43[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前営業日比142.59円安の39789.39円と前引け値(39699.76円)からやや下げ幅を縮めて取引を開始した。ランチタイムの日経225先物は概ね保ち合い気味の推移。前場の日経平均は、前週末からの仕切り直しから買いが先行して始まったものの、指数インパクトの大きい値がさの半導体株などを中心に売りが出て、マイナスに転じる展開だった。アジア株は高安まちまちでの推移となるなか、後場寄り付き時点の日経平均はやや前引けから下げ幅を縮めて始まったが、引き続き冴えない動き。ただし、TOPIXはプラスで推移しており、あくまで選別的なトレードが強調される状況となっている。 東証プライム市場の売買代金上位では、ディスコ<6146>、フジクラ<5803>、アドバンテスト<6857>、ソフトバンクG<9984>、東エレク<8035>、レーザーテック<6920>、古河電工<5801>、日立<6501>などが下落している一方、三菱UFJ<8306>やトヨタ自<7203>などが上昇。業種別では、ゴム製品、陸運、銀行などが上昇率上位で推移。
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2025/01/27 13:06
後場の寄り付き概況
後場の日経平均は230円高でスタート、任天堂や良品計画などが上昇
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;40189.42;+230.55TOPIX;2767.62;+15.88[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比230.55円高の40189.42円と、前引け(40192.85円)とほぼ同水準でスタート。ランチタイム中の日経225先物は40200円-40410円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=155.90-156.00円と午前9時頃から20銭ほど円高・ドル安水準。アジア市況は上海総合指数が下落して始まった後に上げに転じ0.8%ほど上昇している一方、香港ハンセン指数はプラス圏で堅調で1.9%ほど上昇している。 後場の日経平均は前引けとほぼ同水準で始まった。前場の日経平均が底堅い動きで概ね40000円の大台を維持したことが安心感となっているようだ。一方、日経平均は昨日までの4日続伸で1500円を超す上げとなっており、上値追いには慎重な向きもある。後場寄り前に、日銀が金融政策決定会合で0.25%の利上げを決定したことが伝えられた。外為市場では結果発表直後はやや円安・ドル高に振れたが、その後は円高・ドル安となっている。日経平均は後場寄り後に上げ幅を広げる場面があったが、その後は売り優勢。 セクターでは、不動産業、その他製品、証券商品先物が上昇率上位となっている一方、石油石炭製品、パルプ・紙が下落している。 東証プライム市場の売買代金上位では、フジHD<4676>、DeNA<2432>、OLC<4661>、東電力HD<9501>、任天堂<7974>、三井不<8801>、レーザーテック<6920>、三菱重<7011>、良品計画<7453>、ファナック<6954>が高い。一方、ディスコ<6146>、三菱自<7211>、アシックス<7936>、ニデック<6594>、ソニーG<6758>、日産自<7201>、TOWA<6315>、ソフトバンクG<9984>、住友電工<5802>、ソシオネクスト<6526>が下落している。
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2025/01/24 12:59
後場の寄り付き概況
後場の日経平均は204円高でスタート、DeNAや住友電工などが上昇
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;39850.40;+204.15TOPIX;2748.50;+11.31[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比204.15円高の39850.40円と、前引け(39830.11円)からやや上げ幅を拡大しててスタート。ランチタイム中の日経225先物は39800円-39920円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=156.50-60円と午前9時頃から10銭ほど円安・ドル高水準。アジア市況は上海総合指数がプラス圏で推移し0.8%ほど上昇している一方、香港ハンセン指数は朝高の後にやや伸び悩み0.1%ほど上昇している。 後場の東京市場は前引けに比べやや買いが先行して始まった。米トランプ政権の発足をきっかけにAIや防衛など関連銘柄への物色意欲が高まり、引き続き株価の支えとなっている。一方、日経平均が心理的な節目とされる40000円に近づく水準では売りも出やすいようだ。 セクターでは、その他製品、パルプ・紙、機械が上昇率上位となっている一方、電気・ガス業、食料品、医薬品が下落率上位となっている。 東証プライム市場の売買代金上位では、三菱重<7011>、TOWA<6315>、ソフトバンクG<9984>、サンリオ<8136>、ニデック<6594>、フジクラ<5803>、DeNA<2432>、住友電工<5802>、TDK<6762>、IHI<7013>が高い。一方、フジHD<4676>、霞ヶ関キャピタル<3498>、レーザーテック<6920>、東電力HD<9501>、安川電<6506>、ディスコ<6146>、三井E&S<7003>、信越化<4063>、第一三共<4568>、キオクシアHD<285A>が下落している。
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2025/01/23 12:54
後場の寄り付き概況
後場の日経平均は576円高でスタート、三井E&Sや住友電工などが上昇
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;39604.28;+576.30TOPIX;2739.08;+25.58[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比576.30円高の39604.28円と、前引け(39604.71円)とほぼ同水準でスタート。ランチタイム中の日経225先物は39520円-39610円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=155.80-90円と午前9時頃から10銭ほど円安・ドル高水準。アジア市況は上海総合指数が下落して始まった後に下げ幅を広げ0.9%ほど下落している一方、香港ハンセン指数はマイナス圏で軟調で0.3%ほど大幅に下落している。 後場の日経平均は前引けとほぼ同水準で始まった。前場の日経平均が39200円台に位置する25日移動平均線を上回って始まり、その後も底堅く推移したことから、相場の先高観を指摘する声が聞かれる。一方、23-24日に日銀金融政策決定会合を控えており、これを見極めたいとして積極的な買いを見送る向きもある。 セクターでは、非鉄金属、機械、その他製品が上昇率上位となっている一方、石油石炭製品、鉱業、保険業が下落率上位となっている。 東証プライム市場の売買代金上位では、フジクラ<5803>、古河電工<5801>、三井E&S<7003>、ディスコ<6146>、ソフトバンクG<9984>、フジHD<4676>、TOWA<6315>、住友電工<5802>、アシックス<7936>、ルネサス<6723>が高い。一方、住友林<1911>、東京海上<8766>、霞ヶ関キャピタル<3498>、INPEX<1605>、商船三井<9104>、伊藤忠<8001>、郵船<9101>、三井住友<8316>、信越化<4063>、みずほ<8411>が下落している。
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2025/01/22 13:23
後場の寄り付き概況
後場の日経平均は75円高でスタート、霞ヶ関キャピタルや任天堂などが上昇
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;38977.70;+75.20TOPIX;2711.43;+0.16[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比75.20円高の38977.70円と、前引け(38951.77円)からやや上げ幅を拡大してスタート。ランチタイム中の日経225先物は38900円-38990円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=154.80-90円と午前9時頃から40銭ほど円高・ドル安水準。アジア市況は上海総合指数が概ね小幅安水準で推移し0.2%ほど下落している一方、香港ハンセン指数はプラス圏で底堅く推移し0.8%ほど上昇している。 後場の東京市場は前引けに比べやや買いが先行して始まった。前場中頃に日経平均が急落する場面があったが、その後の下値が堅く、市場の安心感となっているもよう。一方、引き続き米トランプ新政権の政策の不透明感が意識されていることに加え、23-24日に日銀金融政策決定会合を控えていることもあり、積極的な買いを見送る向きもある。 セクターでは、その他製品、繊維製品、海運業が上昇率上位となっている一方、鉱業、石油石炭製品、保険業が下落率上位となっている。 東証プライム市場の売買代金上位では、霞ヶ関キャピタル<3498>、ディスコ<6146>、DeNA<2432>、イビデン<4062>、アシックス<7936>、任天堂<7974>、ソシオネクスト<6526>、東エレク<8035>、ローツェ<6323>、レーザーテック<6920>が高い。一方、マネックスG<8698>、川崎重<7012>、マツダ<7261>、フジHD<4676>、INPEX<1605>、IHI<7013>、三菱重<7011>、東京海上<8766>、SMC<6273>、サンリオ<8136>が下落している。
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2025/01/21 12:55
後場の寄り付き概況
後場の日経平均は487円高でスタート、三菱重や川崎重などが上昇
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;38938.85;+487.39TOPIX;2713.05;+33.63[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前営業日比487.39円高の38938.85円と前引け値(38948.47円)と概ね同水準から取引を開始した。ランチタイムの日経225先物は概ね堅調ながら、後場寄りにかけて上げ幅を縮小。前場の日経平均は、米株高の流れを受けて始まると、そこから上げ幅を拡大して一時39000円台に乗せる場面も見られる強い展開だった。アジア株も軒並みプラス圏での推移となるなか、後場寄り付き時点の日経平均は概ね前場と同水準で始まったが、その後やや上げ幅を縮めている。20日の米国市場はキング牧師の誕生日の祝日となる他、トランプ氏の米大統領就任式を控え、後場は徐々にこう着感が強まるとの見方が多いようだ。 東証プライム市場の売買代金上位では、IHI<7013>、レーザーテック<6920>、アドバンテスト<6857>、三菱UFJ<8306>、三菱重<7011>、トヨタ<7203>、川崎重<7012>、第一三共<4568>、キーエンス<6861>、ファーストリテ<9983>などが上昇。業種別では、医薬品、輸送用機器、ガラス土石製品などが上昇率上位で推移。
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2025/01/20 12:53
後場の寄り付き概況
後場の日経平均は399円安でスタート、みずほや三菱重などが下落
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;38173.13;-399.47TOPIX;2660.98;-27.33[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比399.47円安の38173.13円と、前引け(38193.05円)からやや下げ幅を拡大してスタート。ランチタイム中の日経225先物は38140円-38230円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=155.30-40円と午前9時頃とほぼ水準。アジア市況は上海総合指数が下げて始まった後は前日終値近辺で推移している一方、香港ハンセン指数は前日終値をはさんで方向感が定まらず0.1%ほど下落している。 後場の東京市場は前引けに比べやや売りが先行して始まった。週末ということに加え、来週は20日にトランプ次期米大統領就任式、23-24日に日銀金融政策決定会合などのイベントが控えており、これらを見極めたいとして積極的な買いは限定的のようだ。一方、ダウ平均先物が底堅く推移し、また、中国の主要な経済指標発表を受けた香港や上海の株価指数が下値の堅い展開となっていることなどが東京市場で安心感となっているもよう。 セクターでは、その他製品、銀行業、保険業が下落率上位となっている一方、鉄鋼、電気・ガス業、パルプ・紙が上昇率上位となっている。 東証プライム市場の売買代金上位では、DeNA<2432>、任天堂<7974>、TOWA<6315>、SHIFT<3697>、みずほ<8411>、ソシオネクスト<6526>、サンリオ<8136>、IHI<7013>、三菱UFJ<8306>、三菱重<7011>が下落。一方、日野自<7205>、霞ヶ関キャピタル<3498>、日産自<7201>、古河電工<5801>、キーエンス<6861>、スクリーンHD<7735>、ファナック<6954>、ホンダ<7267>、キオクシアHD<285A>、HOYA<7741>が上昇している。
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2025/01/17 12:58
後場の寄り付き概況
後場の日経平均は175円高でスタート、住友林や古河電工などが上昇
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;38620.12;+175.54TOPIX;2693.47;+2.66[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比175.54円高の38620.12円と、前引け(38551.96円)から上げ幅を拡大してスタート。ランチタイム中の日経225先物は38570円-38680円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=155.70-80円と午前9時頃から40銭ほど円高・ドル安水準。アジア市況は上海総合指数が朝高の後は伸び悩み0.1%ほど上昇している一方、香港ハンセン指数は上昇して始まった後は上値が重く0.6%ほど上昇している。 後場の東京市場は前引けに比べやや買いが先行して始まった。日経平均は昨日までの5日続落で1600円を超す下げとなったことから、下値では押し目待ちや自律反発狙いの買いが入りやすいようだ。一方、日銀が来週23-24日の金融政策決定会合で利上げに踏み切るとの観測が意識され、円高警戒感もあり、積極的な買いは限定的となっているもよう。 セクターでは、証券商品先物、石油石炭製品、サービス業が上昇率上位となっている一方、海運業、輸送用機器、空運業が下落率上位となっている。 東証プライム市場の売買代金上位では、住友林<1911>、ニトリHD<9843>、古河電工<5801>、ベイカレント<6532>、野村マイクロ<6254>、リクルートHD<6098>、ソフトバンクG<9984>、TOWA<6315>、三菱重<7011>、SHIFT<3697>が高い。一方、マネーフォワード<3994>、村田製<6981>、キオクシアHD<285A>、日産自<7201>、商船三井<9104>、トヨタ<7203>、川崎船<9107>、郵船<9101>、ホンダ<7267>、レーザーテック<6920>が下落している。
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2025/01/16 12:53
後場の寄り付き概況
後場の日経平均は102円高でスタート、みずほや古野電気などが上昇
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;38576.66;+102.36TOPIX;2697.88;+15.30[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比102.36円高の38,576.66円と、前引け(38,628.61円)からやや上げ幅を縮小してスタート。ランチタイム中の日経225先物は38,480円-38,610円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=157.80-90円と午前9時頃から20銭ほど円高・ドル安水準。アジア市況は上海総合指数が概ね小幅安水準で推移し0.1%ほど下落している一方、香港ハンセン指数は下落して始まった後に上げに転じ0.2%ほど上昇している。後場の東京市場は前引けに比べやや売りが先行して始まった。今晩、米国で発表される12月の米消費者物価指数(CPI)を見極めたいとして積極的な買いを見送る向きがある。一方、日経平均は昨日までの4日続落で1600円を超す下げとなったことから、下値では押し目待ちや自律反発狙いの買いが入りやすいようだ。 セクターでは、その他製品、銀行業、水産・農林業が上昇率上位となっている一方、医薬品、石油石炭製品、建設業が下落率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位では、古野電気<6814>、ベイカレント<6532>、SHIFT<3697>、ファナック<6954>、野村マイクロ<6254>、キーエンス<6861>、任天堂<7974>、みずほ<8411>、安川電<6506>、SOMPO<8630>が高い。一方、霞ヶ関キャピタル<3498>、キオクシアHD<285A>、古河電工<5801>、アドバンテスト<6857>、サンリオ<8136>、中外薬<4519>、TOWA<6315>、レーザーテック<6920>、SMC<6273>、三菱重<7011>が下落している。
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2025/01/15 12:58
後場の寄り付き概況
後場の日経平均は673円安でスタート、古河電工やTOWAなどが下落
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;38516.95;-673.45TOPIX;2681.92;-32.20[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比673.45円安の38516.95円と、前引け(38469.58円)からやや下げ幅を縮小してスタート。ランチタイム中の日経225先物は38420円-38560円のレンジで強含みもみ合い。ドル・円は1ドル=157.50-60円と午前9時頃から30銭ほど円安・ドル高水準。アジア市況は上海総合指数が前日終値近辺で始まった後は堅調に推移し1.9%ほど上昇している一方、香港ハンセン指数はプラス圏で底堅く推移し1.5%ほど上昇している。 後場の東京市場は前引けに比べやや買いが先行して始まった。日経平均は先週末までの3日続落で900円近く下落したことから、押し目待ちや自律反発狙いの買いが入りやすい水準となっているようだ。一方、日米長期金利の上昇や「トランプリスク」に加え、米国のAI向け半導体の輸出規制見直しなどが懸念材料となっている。 セクターでは、電気機器、非鉄金属、電気・ガス業が下落率上位となっている一方、鉱業、石油石炭製品、保険業が上昇率上位となっている。 東証プライム市場の売買代金上位では、マイクロニクス<6871>、アドバンテスト<6857>、野村マイクロ<6254>、古河電工<5801>、TOWA<6315>、サンリオ<8136>、ディスコ<6146>、ソシオネクスト<6526>、安川電<6506>、レーザーテック<6920>が下落。一方、良品計画<7453>、INPEX<1605>、DeNA<2432>、イオン<8267>、スクリーンHD<7735>、東京海上<8766>、KDDI<9433>、三菱商<8058>、IHI<7013>、任天堂<7974>が上昇している。
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2025/01/14 13:05
後場の寄り付き概況
後場の日経平均は295円安でスタート、みずほや日立などが下落
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;39309.91;-295.18TOPIX;2722.37;-13.55[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比295.18円安の39309.91円と、前引け(39411.76円)から下げ幅を拡大してスタート。ランチタイム中の日経225先物は39270円-39370円のレンジで弱含み。ドル・円は1ドル=158.20-30円と午前9時頃から20銭ほど円安・ドル高水準。アジア市況は上海総合指数が前日終値を挟んで方向感の定まらない動きで0.2%ほど下落している一方、香港ハンセン指数は前日終値近辺で推移し0.2%ほど下落している。 後場の東京市場は前引けに比べやや売りが先行して始まった。東京市場が明日から3連休となることに加え、米国で今晩、12月の米雇用統計が発表されることから、これを見極めたいとして積極的な買いは手控えられているようだ。一方、前場の日経平均は193円安だが、ファーストリテ<9983>1銘柄で300円程度押し下げており、市場全体としては弱くないとの見方がある。 セクターでは、海運業、銀行業、医薬品が下落率上位となっている一方、金属製品、非鉄金属、その他製品が上昇率上位となっている。 東証プライム市場の売買代金上位では、ファーストリテ、中外薬<4519>、楽天グループ<4755>、三井E&S<7003>、日立<6501>、三井住友<8316>、みずほ<8411>、商船三井<9104>、TDK<6762>、川崎船<9107>が下落。一方、野村マイクロ<6254>、古河電工<5801>、アドバンテスト<6857>、7&iHD<3382>、川崎重<7012>、フジクラ<5803>、サンリオ<8136>、SMC<6273>、キーエンス<6861>、東エレク<8035>が上昇している。
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2025/01/10 12:59
後場の寄り付き概況
後場の日経平均は374円安でスタート、川崎船や郵船などが下落
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;39606.86;-374.20TOPIX;2743.27;-26.73[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比374.20円安の39606.86円と、前引け(39678.93円)から下げ幅を拡大してスタート。ランチタイム中の日経225先物は39550円-39670円のレンジで弱含み。ドル・円は1ドル=157.90-158.00円と午前9時頃から30銭ほど円高・ドル安水準。アジア市況は上海総合指数がマイナス圏で推移し0.3%ほど下落している一方、香港ハンセン指数は概ねプラス圏だが上値が重い展開で0.2%ほど上昇している。 後場の東京市場は前引けに比べやや売りが先行して始まった。国内に特に目立った買い材料が見当たらず、積極的な買いは限定的のようだ。一方、朝方軟調だったダウ平均先物が下値の堅い展開となっていることが東京市場で安心感となっているもよう。 セクターでは、海運業、輸送用機器、卸売業が下落率上位となっている一方、その他製品、医薬品、食料品が上昇している。東証プライム市場の売買代金上位では、サイゼリヤ<7581>、川崎船<9107>、レーザーテック<6920>、郵船<9101>、商船三井<9104>、さくら<3778>、日産自<7201>、TOWA<6315>、三井物<8031>、川崎重<7012>が下落。一方、アシックス<7936>、サンリオ<8136>、任天堂<7974>、楽天グループ<4755>、SHIFT<3697>、JT<2914>、ディスコ<6146>が上昇している。
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2025/01/09 12:59
後場の寄り付き概況
後場の日経平均は89円安でスタート、任天堂や日産自などが下落
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;39993.72;-89.58TOPIX;2772.18;-14.39[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比89.58円安の39993.72円と、前引け(39942.95円)から下げ幅を縮小してスタート。ランチタイム中の日経225先物は39940円-40060円のレンジで強含みもみ合い。ドル・円は1ドル=158.20-30円と午前9時頃とほぼ同水準。アジア市況は上海総合指数がマイナス圏で軟調で0.9%ほど下落している一方、香港ハンセン指数は朝方に一時上げる場面もあったがその後軟調で1.1%ほど下落している。 後場の東京市場は前引けに比べ買いが先行して始まった。昨日の日経平均が700円を超す大幅高となった後ということから、今日の下げは健全な調整の範囲内との見方が多く、また、前場の日経平均が下値の堅い展開だったことから安心感が広がっているようだ。一方、米国で今晩、12月のADP全米雇用リポート、週間の米新規失業保険申請件数、週末10日は12月の米雇用統計と、米雇用・労働関連指標の発表が相次ぐほか、週末は東京市場の株価指数オプション1月物の特別清算指数(SQ)算出日となるなど、内外のイベントを控え、積極的な買いを手控える向きもある。 セクターでは、保険業、その他金融業、証券商品先物が下落率上位となっている一方、海運業、非鉄金属、倉庫運輸関連が上昇率上位となっている。 東証プライム市場の売買代金上位では、サンリオ<8136>、東京海上<8766>、OLC<4661>、MS&AD<8725>、オリックス<8591>、SOMPO<8630>、任天堂<7974>、IHI<7013>、日産自<7201>、三井物<8031>が下落。一方、キオクシアHD<285A>、TOWA<6315>、ディスコ<6146>、古河電工<5801>、郵船<9101>、野村マイクロ<6254>、商船三井<9104>、ニデック<6594>、アドバンテスト<6857>、楽天グループ<4755>が上昇している。
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2025/01/08 12:57
後場の寄り付き概況
後場の日経平均は861円高でスタート、富士通ゼやKOKUSAIなどが上昇
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;40168.42;+861.37TOPIX;2788.11;+31.73[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比861.37円高の40168.42円と、前引け(40264.50円)からやや上げ幅を縮小してスタート。ランチタイム中の日経225先物は40140円-40320円のレンジで弱含みもみ合い。ドル・円は1ドル=158.20-30円と午前9時頃から50銭ほど円安・ドル高水準。アジア市況は上海総合指数が朝方は小高くなる場面があったがその後軟調で0.4%ほど下落している一方、香港ハンセン指数はマイナス圏で下げ幅を拡大し1.8%ほど大幅に下落している。 後場の東京市場は前引けに比べやや売りが先行して始まった。前場の日経平均が大幅高となったことから、一段の上値追いには慎重な向きがあるようだ。一方、外為市場で朝方に比べやや円安・ドル高に振れていることが輸出株などの株価の支えとなっているもよう。 セクターでは、電気機器、サービス業、銀行業が上昇率上位となっている一方、海運業、鉱業、電気・ガス業が下落率上位となっている。 東証プライム市場の売買代金上位では、富士通ゼ<6755>、マイクロニクス<6871>、東エレク<8035>、KOKUSAI<6525>、ルネサス<6723>、京セラ<6971>、ディスコ<6146>、レーザーテック<6920>、アドバンテスト<6857>、イビデン<4062>が高い。一方、川崎船<9107>、郵船<9101>、商船三井<9104>、日本製鉄<5401>、MS&AD<8725>、JT<2914>、IHI<7013>、DeNA<2432>、TOWA<6315>、KDDI<9433>が下落している。
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2025/01/07 12:57
後場の寄り付き概況
後場の日経平均は534円安でスタート、川崎重や日産自などが下落
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;39360.50;-534.04TOPIX;2754.85;-30.07[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前営業日比534.04円安の39360.50円と前引け値(39394.27円)からやや下げ幅を広げて取引を開始した。ランチタイムの日経225先物は冴えない推移。前場の日経平均は、買いが先行したものの、騰勢は続かずマイナスに転じると、そのまま下げ幅を拡大する展開となった。アジア株では台湾加権指数の上昇が目立つなか、後場寄り付き時点の日経平均はやや下げ幅を広げてスタート。バイデン大統領による日本製鉄のUSスチール買収計画中止命令もあり、改めてトランプ次期政権の動向を見極める必要があるとのムードも市場では強まっているようだ。 東証プライム市場の売買代金上位では、IHI<7013>、トヨタ<7203>、ファーストリテ<9983>、川崎重<7012>、DeNA<2432>、日産自<7201>、ソニーG<6758>などが下落している反面、三菱重<7011>、フジクラ<5803>、ホンダ<7267>、ソフトバンクG<9984>などが上昇。業種別では、輸送用機器、その他製品、食料品などが下落率上位で推移。
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2025/01/06 13:02
後場の寄り付き概況
後場の日経平均は321円安でスタート、川崎重や日産自などが下落
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;39959.83;-321.33TOPIX;2789.13;-12.55[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前営業日比321.33円安の39959.83円と前引け値(39979.68円)から若干ながら下げ幅を広げて取引を開始した。ランチタイムの日経225先物は後場寄りにかけてやや崩れる動きに。前場の日経平均は、買いが先行したものの、想定通り前週末の反動で早い段階でマイナス圏に転じた。その後、下げ幅を広げて節目の40000円を挟んでの推移が続く展開だった。アジア株はまちまちの動きとなっているなか、後場寄り付き時点の日経平均は引き続き40000円を割り込んだ水準でのもみ合いを継続。 東証プライム市場の売買代金上位では、アドバンテ<6857>、IHI<7013>、ディスコ<6146>、フジクラ<5803>、川崎重<7012>、三菱重<7011>、日産自<7201>などが下落。一方、DeNA<2432>、三菱UFJ<8306>、野村マイクロ<6254>などが上昇。業種別では、非鉄金属、サービス、電気機器などが下落率上位で推移。
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2024/12/30 13:01
後場の寄り付き概況
後場の日経平均は539円高でスタート、さくらや積水化などが上昇
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;40107.18;+539.12TOPIX;2795.68;+28.90[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比539.12円高の40107.18円と、前引け(40074.56円)からさらに上げ幅を拡大してスタート。ランチタイム中の日経225先物は40160円-40270円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=157.60-70円と午前9時頃から10銭ほど円高・ドル安水準。アジア市況は上海総合指数が下値の堅い展開で0.5%ほど上昇している一方、香港ハンセン指数は一時下げに転じたがその後プラス圏を回復し0.2%ほど上昇している。 後場の東京市場は前引けに比べやや買いが先行して始まった。ホンダと日産自の経営統合や、ニデックによる牧野フへのTOBなど、企業変革に向けたニュースが相次いでいることなどが投資家心理を前向きにさせているとの指摘がある。一方、日経平均は今週に入って昨日までの4営業日で800円を超す上げとなっており、一段の上値追いには慎重な向きもある。 セクターでは、卸売業、医薬品、鉄鋼が上昇率上位となっている一方、鉱業、ゴム製品が下落している。東証プライム市場の売買代金上位では、DeNA<2432>、野村マイクロ<6254>、ソシオネクスト<6526>、さくら<3778>、ニデック<6594>、IHI<7013>、積水化<4204>、楽天グループ<4755>、ルネサス<6723>、三井E&S<7003>が高い。一方、日産自<7201>、三菱自<7211>、INPEX<1605>、JT<2914>、ブリヂストン<5108>、郵船<9101>が下落している。
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2024/12/27 12:53
後場の寄り付き概況
後場の日経平均は229円高でスタート、積水化や三越伊勢丹などが上昇
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;39360.03;+229.60TOPIX;2751.59;+17.73[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比229.60円高の39360.03円と、前引け(39336.39円)から上げ幅を拡大してスタート。ランチタイム中の日経225先物は39320円-39430円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=157.30-40円と午前9時頃から20銭ほど円安・ドル高水準。アジア市況は上海総合指数が小幅に下げて始まった後は下値が堅く前日終値近辺で推移している。香港ハンセン指数は休場。 後場の東京市場は前引けに比べやや買いが先行して始まった。今日は12月期決算企業の期末配当の権利付き最終売買日にあたり、引き続き配当取りや株主優待目的の買いが入っているようだ。一方、海外投資家中心に引き続き休暇中の市場関係者も多く、積極的な買いは限定的のもよう。 セクターでは、輸送用機器、非鉄金属、石油石炭製品が上昇率上位となっている一方、医薬品、空運業が下落している。東証プライム市場の売買代金上位では、積水化<4204>、Jフロント<3086>、三菱自<7211>、三越伊勢丹<3099>、パンパシHD<7532>、日産自<7201>、トヨタ<7203>、フジクラ<5803>、霞ヶ関キャピタル<3498>、三井E&S<7003>が高い。一方、キオクシアHD<285A>、楽天グループ<4755>、ソシオネクスト<6526>、JAL<9201>が下落している。
<CS>
2024/12/26 12:58