後場の寄り付き概況ニュース一覧
後場の寄り付き概況
後場の日経平均684円安でスタート、ルネサスや東エレクなどが下落
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;50344.16;-684.26TOPIX;3353.69;-44.52[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比684.26円安の50344.16円と、前引け(50465.14円)からやや下げ幅を拡大してスタート。ランチタイム中の日経225先物は50330円-50470円のレンジで弱含み。ドル・円は1ドル=155.10-20円と午前9時頃とほぼ同水準。アジア市況は上海総合指数が小幅安から上げに転じ0.1%ほど上昇している一方、香港ハンセン指数はマイナス圏で推移し0.3%ほど下落している。後場の東京市場は前引けに比べやや売りが先行して始まった。国内長期金利の上昇や日銀の利上げ観測が引き続き警戒材料となり、また、週末ということもあり、積極的な買いは限定的のようだ。一方、前場の日経平均がマイナス圏だが下値の堅い展開だったことや、ダウ平均先物が時間外取引で底堅く推移していることが市場の安心感となっているもよう。 セクターでは、ゴム製品、その他製品、証券商品先物が下落率上位となっている一方、非鉄金属が上昇している。東証プライム市場の売買代金上位では、ルネサス<6723>、ブリヂストン<5108>、イオン<8267>、任天堂<7974>、第一三共<4568>、東エレク<8035>、リクルートHD<6098>、コマツ<6301>、キーエンス<6861>、ファーストリテ<9983>が下落。一方、イビデン<4062>、日東紡<3110>、キオクシアHD<285A>、JX金属<5016>、ソフトバンクG<9984>、三井金属<5706>、フジクラ<5803>、住友ファーマ<4506>、IHI<7013>、レーザーテック<6920>が上昇している。
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2025/12/05 12:55
後場の寄り付き概況
後場の日経平均は680円高でスタート、安川電や住友商などが上昇
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;50545.59;+680.91TOPIX;3383.56;+49.24[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比680.91円高の50545.59円と、前引け(50596.24円)からやや上げ幅を縮小してスタート。ランチタイム中の日経225先物は50510円-50600円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=155.40-50円と午前9時頃から40銭ほど円安・ドル高水準。アジア市況は上海総合指数が小高く始まった後は方向感が定まらず前日終値水準で推移している一方、香港ハンセン指数は前日終値を挟んだ推移で0.2%ほど上昇している。後場の東京市場は前引けに比べやや売りが先行して始まった。国内長期金利が一段と上昇していることや、日銀の12月利上げ観測などが意識され、株価の重しとなっているもよう。一方、円相場が朝方に比べ円安・ドル高方向に振れていることが株価下支え要因となっているようだ。 セクターでは、卸売業、機械、証券商品先物が上昇率上位となっている一方、非鉄金属、水産・農林業、空運業が下落率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位では、ファナック<6954>、安川電<6506>、ソフトバンクG<9984>、ルネサス<6723>、レーザーテック<6920>、キーエンス<6861>、ニデック<6594>、住友商<8053>、三菱重<7011>、三井物<8031>が高い。一方、住友ファーマ<4506>、古河電工<5801>、住友電工<5802>、アドバンテスト<6857>、三井金属<5706>、スクリーンHD<7735>、JT<2914>、フジクラ<5803>、東電力HD<9501>、キオクシアHD<285A>が下落している。
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2025/12/04 13:01
後場の寄り付き概況
後場の日経平均653円高でスタート、太陽誘電や住友電工などが上昇
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;49956.66;+653.21TOPIX;3341.68;+0.62[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比653.21円高の49956.66円と、前引け(49862.94円)から上げ幅を拡大してスタート。ランチタイム中の日経225先物は49850円-49950円のレンジで上昇。ドル・円は1ドル=155.70-80円と午前9時頃とほぼ同水準。アジア市況は上海総合指数が概ね小幅安水準で推移し0.1%ほど下落している一方、香港ハンセン指数は下げて始まった後も軟調で0.9%ほど下落している。後場の東京市場は前引けに比べ買いが先行して始まった。ダウ平均先物が時間外取引で底堅く推移していることなどが東京市場の株価支援要因となっているようだ。一方、前場の日経平均は大幅高となったが、東証プライム市場は値上がり銘柄より値下がり銘柄が多く、また、前場のTOPIXは下落しており、相場全体の地合いは強くないとの見方もある。 セクターでは、非鉄金属、電気機器、サービス業が上昇率上位となっている一方、電気・ガス業、銀行業、陸運業が下落率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位では、スクリーンHD<7735>、太陽誘電<6976>、ソフトバンクG<9984>、レーザーテック<6920>、ルネサス<6723>、F&LC<3563>、アドバンテスト<6857>、住友電工<5802>、住友ファーマ<4506>、三井金属<5706>が高い。一方、イオン<8267>、サンリオ<8136>、日東紡<3110>、良品計画<7453>、三井住友<8316>、三菱UFJ<8306>、JT<2914>、信越化<4063>、NEC<6701>、東電力HD<9501>が下落している。
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2025/12/03 13:13
後場の寄り付き概況
後場の日経平均67円高でスタート、安川電や三井金属などが上昇
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;49370.78;+67.50TOPIX;3340.12;+1.79[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比67.50円高の49370.78円と、前引け(49499.06円)から上げ幅を縮小してスタート。ランチタイム中の日経225先物は49320円-49610円のレンジで下落。ドル・円は1ドル=155.50-60円と午前9時頃とほぼ同水準。アジア市況は上海総合指数がマイナス圏で推移し0.5%ほど下落している一方、香港ハンセン指数は朝高の後はやや伸び悩み0.1%ほど上昇している。後場の東京市場は前引けに比べやや売りが先行して始まった。国内長期金利の上昇や日銀の12月利上げ観測に対する警戒感が継続し、積極的な買いは限定的のようだ。一方、昨日の日経平均が950円あまり大幅に上昇したことから、買いが入りやすいもよう。 セクターでは、非鉄金属、銀行業、石油石炭製品が上昇率上位となっている一方、電気・ガス業、医薬品、その他製品が下落率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位では、ファナック<6954>、IHI<7013>、住友電工<5802>、安川電<6506>、レーザーテック<6920>、KOKUSAI<6525>、キオクシアHD<285A>、三井金属<5706>、NEC<6701>、三菱UFJ<8306>が高い。一方、東電力HD<9501>、三井海洋<6269>、第一三共<4568>、住友ファーマ<4506>、ソフトバンクG<9984>、リクルートHD<6098>、三井E&S<7003>、キーエンス<6861>、武田薬<4502>、任天堂<7974>が下落している。
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2025/12/02 13:14
後場の寄り付き概況
後場の日経平均915円安でスタート、キオクシアHDやソフトバンクGなどが下落
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;49338.23;-915.68TOPIX;3341.42;-37.02[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前営業日比915.68円安の49338.23円と前引け値(49407.31円)から下げ幅を広げて取引を開始した。ランチタイムの日経225先物は、きょうの安値圏での横ばい気味の推移。前場の日経平均は、やや買いが先行して始まったものの、早い段階でマイナス転換。そのまま断続的に下げ幅を拡大すると、前場中頃に下げ渋る場面もあったが、持ち直しきれずに終えている。アジア株は高安まちまちのなか、後場寄り付き時点の日経平均は引き続き売り優勢でスタート。追加の手がかり材料は特段観測されていないものの、日銀の利上げ観測が高まっていることも重しとなっているようだ。 東証プライム市場の売買代金上位では、キオクシアHD<285A>、ソフトバンクG<9984>、フジクラ<5803>、アドバンテスト<6857>、古河電工<5801>、東京電力HD<9501>、三井E&S<7003>などが下落している反面、三菱UFJ<8306>、三井住友<8316>、みずほ<8411>などが上昇。業種別では、鉱業、不動産、非鉄金属などが下落率上位で推移。
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2025/12/01 12:58
後場の寄り付き概況
後場の日経平均は53円安でスタート、NECやキーエンスなどが下落
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;50113.55;-53.55TOPIX;3370.94;+2.37[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比53.55円安の50113.55円と、前引け(50144.76円)からやや下げ幅を拡大してスタート。ランチタイム中の日経225先物は50120円-50200円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=156.20-30円と午前9時頃とほぼ同水準。アジア市況は上海総合指数が朝安の後は前日終値近辺で推移し0.2%ほど上昇している一方、香港ハンセン指数は概ねマイナス圏で推移し0.2%ほど下落している。後場の東京市場は前引けに比べやや売りが先行して始まった。新たな手掛かり材料に乏しく、積極的な買いは限定的のようだ。一方、前場の日経平均が下値の堅い展開となったことが安心感となっているもよう。 セクターでは、陸運業、空運業、不動産業が下落率上位となっている一方、鉄鋼、パルプ・紙、海運業が上昇率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位では、JX金属<5016>、NEC<6701>、富士通<6702>、東エレク<8035>、サンリオ<8136>、ファーストリテ<9983>、三井金属<5706>、キーエンス<6861>、フジクラ<5803>、リクルートHD<6098>が下落。一方、三井E&S<7003>、古河電工<5801>、三井海洋<6269>、北海電力<9509>、東電力HD<9501>、イビデン<4062>、三菱重<7011>、住友電工<5802>、住友商<8053>、日東紡<3110>が上昇している。
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2025/11/28 13:07
後場の寄り付き概況
後場の日経平均は528円高でスタート、サンリオや日東紡などが上昇
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;50087.64;+528.57TOPIX;3367.95;+12.45[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比528.57円高の50087.64円と、前引け(50203.38円)からやや上げ幅を縮小してスタート。ランチタイム中の日経225先物は50080円-50210円のレンジで弱含み。ドル・円は1ドル=156.00-10円と午前9時頃から10銭ほど円高・ドル安水準。アジア市況は上海総合指数が小幅高で始まった後に堅調に推移し0.4%ほど上昇している一方、香港ハンセン指数は前日終値をはさんで推移している。後場の東京市場は前引けに比べやや売りが先行して始まった。日経平均は50200円弱の水準に位置する25日移動平均線が上値抵抗線として意識され、ここからの短期的な上値余地は大きくないとの見方がある。一方、前場の日経平均が買い一巡後も底堅い動きとなったことが市場の安心感となっているようだ。 セクターでは、電気機器、非鉄金属、ガラス土石製品が上昇率上位となっている一方、医薬品、水産・農林業、精密機器が下落率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位では、レゾナック<4004>、パナHD<6752>、キオクシアHD<285A>、JX金属<5016>、日東紡<3110>、KOKUSAI<6525>、イビデン<4062>、アドバンテスト<6857>、サンリオ<8136>、レーザーテック<6920>が高い。一方、北海電力<9509>、りそなHD<8308>、大成建<1801>、川崎重<7012>、三菱UFJ<8306>、ディスコ<6146>、東京海上<8766>、三菱重<7011>、任天堂<7974>、NEC<6701>が下落している。
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2025/11/27 12:55
後場の寄り付き概況
後場の日経平均986円高でスタート、北海電力や大塚HDなどが上昇
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;49646.24;+986.72TOPIX;3353.18;+62.29[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比986.72円高の49,646.24円と、前引け(49,605.57円)からやや上げ幅を拡大してスタート。ランチタイム中の日経225先物は49,630円-49,720円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=155.70-80円と午前9時頃から40銭ほど円高・ドル安水準。アジア市況は上海総合指数が概ね小幅高水準で推移し0.2%ほど上昇している一方、香港ハンセン指数は朝高の後はやや伸び悩み0.4%ほど上昇している。後場の東京市場は前引けに比べやや買いが先行して始まった。ダウ平均先物が時間外取引で底堅く推移していることが東京市場で安心感となっているもよう。一方、円相場が朝方に比べやや円高・ドル安方向に振れていることが投資家心理を慎重にさせているようだ。 セクターでは、証券商品先物、銀行業、電気・ガス業が上昇率上位となっている一方、海運業、鉄鋼が下落している。東証プライム市場の売買代金上位では、北海電力<9509>、ソフトバンクG<9984>、大塚HD<4578>、住友ファーマ<4506>、良品計画<7453>、東電力HD<9501>、三井金<5706>、三井住友<8316>、フジクラ<5803>、三井不<8801>が高い。一方、キオクシアHD<285A>、イビデン<4062>、日東紡<3110>、三井海洋<6269>、三井E&S<7003>、郵船<9101>が下落している。
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2025/11/26 12:50
後場の寄り付き概況
後場の日経平均254円高でスタート、第一三共や古河電工などが上昇
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;48879.97;+254.09TOPIX;3301.21;+3.48[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比254.09円高の48879.97円と、前引け(48815.27円)からやや上げ幅を拡大してスタート。ランチタイム中の日経225先物は48730円-49000円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=156.60-70円と午前9時頃から20銭ほど円高・ドル安水準。アジア市況は上海総合指数がプラス圏で上げ幅を拡大し1.1%ほど上昇している一方、香港ハンセン指数は堅調に推移し0.7%ほど上昇している。後場の東京市場は前引けに比べやや買いが先行して始まった。先週末の日経平均が1200円近く下落したことから、今日は押し目待ちや自律反発狙いの買いが入りやすいもよう。一方、東京市場が3連休中の米株式市場が大きく上昇した割に前場の日経平均の上値が重かったことが投資家心理をやや慎重にさせているようだ。 セクターでは、非鉄金属、医薬品、パルプ・紙が上昇率上位となっている一方、情報・通信業、保険業、空運業が下落率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位では、住友電工<5802>、KOKUSAI<6525>、第一三共<4568>、アドバンテスト<6857>、東エレク<8035>、キオクシアHD<285A>、古河電工<5801>、リクルートHD<6098>、JX金属<5016>、三井海洋<6269>が高い。一方、ソフトバンクG<9984>、東電力HD<9501>、三井金属<5706>、サンリオ<8136>、住友ファーマ<4506>、ソニーFG<8729>、MS&AD<8725>、ソニーG<6758>、三井E&S<7003>、川崎重<7012>が下落している。
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2025/11/25 13:01
後場の寄り付き概況
後場の日経平均1079円安でスタート、キオクシアHDやアドバンテストなどが下落
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;48744.52;-1079.42TOPIX;3295.47;-4.10[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比1079.42円安の48744.52円と、前引け(48653.80円)からやや下げ幅を縮小してスタート。ランチタイム中の日経225先物は48670円-48830円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=157.30-40円と午前9時頃とほぼ同水準。アジア市況は上海総合指数がマイナス圏で下げ幅を広げ1.8%ほど下落している一方、香港ハンセン指数は軟調に推移し2.0%ほど大幅に下落している。後場の東京市場は前引けに比べやや買いが先行して始まった。前場の日経平均は1170円ほど下落したが、アドバンテスト<6857>、ソフトバンクG<9984>、東エレク<8035>の3銘柄で日経平均を1200円弱押し下げており、相場全体は見かけほど弱くないとの見方がある。一方、東京市場は明日から3連休となることから、積極的な買いは限定的のようだ。 セクターでは、非鉄金属、機械、電気機器が下落率上位となっている一方、不動産業、繊維製品、輸送用機器が上昇率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位では、キオクシアHD<285A>、三井金属<5706>、アドバンテスト、住友電工<5802>、ソフトバンクG、古河電工<5801>、イビデン<4062>、フジクラ<5803>、日東紡<3110>、ディスコ<6146>が下落。一方、三菱地所<8802>、サンリオ<8136>、東京海上<8766>、SOMPO<8630>、富士通<6702>、トヨタ<7203>、イオン<8267>、ホンダ<7267>、ソニーG<6758>、リクルートHD<6098>が上昇している。
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2025/11/21 13:09
後場の寄り付き概況
後場の日経平均1690円高でスタート、日東紡や三井海洋などが上昇
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;50228.10;+1690.40TOPIX;3317.47;+71.89[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比1690.40円高の50228.10円と、前引け(50025.10円)から上げ幅を拡大してスタート。ランチタイム中の日経225先物は50160円-50300円のレンジで強含み。ドル・円は1ドル=157.30-40円と午前9時頃から30銭ほど円安・ドル高水準。アジア市況は上海総合指数がプラス圏だが伸び悩み0.3%ほど上昇している一方、香港ハンセン指数は上昇して始まった後は前日終値近辺で推移している。後場の東京市場は前引けに比べやや買いが先行して始まった。ダウ平均先物が時間外取引で堅調に推移していることや、外為市場で朝方に比べさらに円安・ドル高方向に振れていることなどが株価支援要因となっているようだ。一方、国内長期金利が上昇していることを警戒する向きもある。 セクターでは、非鉄金属、電気機器、機械が上昇率上位となっている一方、保険業が下落している。東証プライム市場の売買代金上位では、日東紡<3110>、住友ファーマ<4506>、アドバンテスト<6857>、SOMPO<8630>、イビデン<4062>、三井海洋<6269>、三井E&S<7003>、KOKUSAI<6525>、住友電工<5802>、イオン<8267>が高い。一方、東京海上<8766>、東電力HD<9501>、サンリオ<8136>が下落している。
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2025/11/20 13:06
後場の寄り付き概況
後場の日経平均は232円高でスタート、古河電工や良品計画などが上昇
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;48935.93;+232.95TOPIX;3269.33;+18.23[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比232.95円高の48935.93円と、前引け(49077.49円)からやや上げ幅を縮小してスタート。ランチタイム中の日経225先物は48,970円-49150円のレンジで弱含み。ドル・円は1ドル=155.30-40円と午前9時頃から20銭ほど円高・ドル安水準。アジア市況は上海総合指数が概ねプラス圏だが上値は重く小幅に下落している一方、香港ハンセン指数は前日終値をはさんで方向感が定まらず0.4%ほど下落している。後場の東京市場は前引けに比べやや売りが先行して始まった。日本時間の明日早朝に米エヌビディアの8-10月期決算発表を控え、引き続き積極的な買いを見送る向きがある。一方、日経平均は昨日までの3日続落で2500円を超す下げとなったことから、押し目待ちや自律反発狙いの買いが入りやすいようだ。 セクターでは、小売業、銀行業、非鉄金属が上昇率上位となっている一方、機械、金属製品、その他製品が下落率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位では、キオクシアHD<285A>、イオン<8267>、古河電工<5801>、良品計画<7453>、NEC<6701>、第一三共<4568>、JX金属<5016>、ファーストリテ<9983>、三井住友<8316>、川崎重<7012>が高い。一方、楽天銀行<5838>、ルネサス<6723>、荏原製<6361>、ディスコ<6146>、レーザーテック<6920>、ソニーFG<8729>、イビデン<4062>、IHI<7013>、三菱重<7011>、SBI<8473>が下落している。
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2025/11/19 13:11
後場の寄り付き概況
後場の日経平均1100円安でスタート、KOKUSAIやフジクラなどが下落
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;49223.31;-1100.60TOPIX;3288.29;-59.24[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比1100.60円安の49223.31円と、前引け(49432.56円)から下げ幅を拡大してしてスタート。ランチタイム中の日経225先物は49170円-49380円のレンジで弱含み。ドル・円は1ドル=155.10-20円と午前9時頃から10銭ほど円高・ドル安水準。アジア市況は上海総合指数がマイナス圏で推移しで0.5%ほど下落している一方、香港ハンセン指数は朝安の後に戻りは鈍く1.4%ほど大幅に下落している。後場の東京市場は前引けに比べ売りが先行して始まった。今日予定されている高市首相と植田日銀総裁との会談や、19日予定の米エヌビディアの8-10月期決算発表などのイベントが警戒材料として意識され、積極的な買いは限定的のようだ。一方、前場の日経平均が売り一巡後は下値の堅い展開だったことが一定の安心感となっているもよう。 セクターでは、全業種が下落。非鉄金属、電気機器、機械が下落率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位では、キオクシアHD<285A>、KOKUSAI<6525>、JX金属<5016>、古河電工<5801>、フジクラ<5803>、住友電工<5802>、ソフトバンクG<9984>、イビデン<4062>、楽天銀行<5838>、三井海洋<6269>が下落。一方、住友ファーマ<4506>、良品計画<7453>、ルネサス<6723>が上昇している。
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2025/11/18 13:12
後場の寄り付き概況
後場の日経平均265円安でスタート、ニデックやソニーGなどが下落
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;50110.84;-265.69TOPIX;3334.32;-25.49[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前営業日比265.69円安の50110.84円と前引け値(50011.53円)から下げ幅を縮めて取引を開始した。ランチタイムの日経225先物は、もみ合い気味の推移。前場の日経平均は、朝方に心理的な節目の5万円を割り込む場面があったものの、再度前週末終値水準まで切り返す動きに。ただ、その後は再び冴えない動きとなるなど、方向感に欠ける動きだった。アジア株は高安まちまちのなか、後場寄り付き時点の日経平均は引き続き売り優勢でスタート。日中関係の悪化懸念から、インバウンド関連がリスク回避の流れから引き続き弱い動きとなっている一方、ハイテク関連が相場を下支えする格好になっている。 東証プライム市場の売買代金上位では、サンリオ<8136>や三菱UFJ<8306>、ファーストリテ<9983>、ニデック<6594>、ソニーG<6758>などが下落している反面、キオクシアHD<285A>やソフトバンクG<9984>、フジクラ<5803>、三井住友<8316>、三井金属<5706>、東エレク<8035>などが上昇。業種別では、空運、証券商品先物、小売などが下落率上位で推移。
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2025/11/17 13:11
後場の寄り付き概況
後場の日経平均836円安でスタート、キオクシアHDやKOKUSAIなどが下落
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;50444.93;-836.90TOPIX;3356.17;-25.55[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比836.90円安の50444.93円と、前引け(50434.54円)とほぼ同水準でスタート。ランチタイム中の日経225先物は50370円-50510円のレンジでもみ合い急落。ドル・円は1ドル=154.30-40円と午前9時頃から30銭ほど円高・ドル安水準。アジア市況は上海総合指数が朝安の後は前日終値近辺で推移し0.1%ほど下落している一方、香港ハンセン指数は軟調に推移し1.2%ほど下落している。後場の日経平均は前引けとほぼ同水準で始まった。AI(人工知能)や半導体関連株が売られる一方、好業績株や出遅れ株を物色する動きが見られ、全体相場の底堅さを指摘する向きがある。一方、週末ということに加え、来週19日に米エヌビディアが8-10月期決算を発表することから、これを見極めたいとして積極的な買いを見送る向きもある。 セクターでは、非鉄金属、電気機器、情報・通信業が下落率上位となっている一方、鉱業、不動産業、医薬品が上昇率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位では、キオクシアHD<285A>、荏原製<6361>、古河電工<5801>、JX金属<5016>、楽天グループ<4755>、ソフトバンクG<9984>、KOKUSAI<6525>、イビデン<4062>、フジクラ<5803>、東エレク<8035>が下落。一方、TOPPAN<7911>、三井海洋<6269>、INPEX<1605>、SUMCO<3436>、レゾナック<4004>、エムスリー<2413>、三井金属<5706>、住友ファーマ<4506>、スクリーンHD<7735>、SMC<6273>が上昇している。
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2025/11/14 13:12
後場の寄り付き概況
後場の日経平均62円高でスタート、いすゞや古河電工などが上昇
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;51126.01;+62.70TOPIX;3379.15;+19.82[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比62.70円高の51126.01円と、前引け(51166.78円)からやや上げ幅を縮小してスタート。ランチタイム中の日経225先物は51080円-51190円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=154.70-80円と午前9時頃とほぼ同水準。アジア市況は上海総合指数が小幅安で始まった後に上げに転じ0.4%ほど上昇している一方、香港ハンセン指数は軟調に推移し0.5%ほど下落している。後場の東京市場は前引けに比べやや売りが先行して始まった。来週19日に米エヌビディアが発表する8-10月期決算の内容によっては相場が急変する可能性があるとの警戒感から上値追いには慎重な向きがある。一方、これまで日本株高を先導してきた一部の半導体関連株や人工知能(AI)関連株から、バリュー株や出遅れ株、好業績株に物色対象は広がりを見せており、相場の腰が強くなっているとの見方がある。 セクターでは、非鉄金属、電気・ガス業、証券商品先物が上昇率上位となっている一方、情報・通信業、金属製品、その他製品が下落率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位では、エムスリー<2413>、SWCC<5805>、古河電工<5801>、いすゞ<7202>、住友ファーマ<4506>、住友電工<5802>、スクリーンHD<7735>、三井E&S<7003>、オリックス<8591>、ルネサス<6723>が高い。一方、ソフトバンクG<9984>、JX金属<5016>、任天堂<7974>、ファーストリテ<9983>、三井海洋<6269>、NTT<9432>、KOKUSAI<6525>、ニデック<6594>、レーザーテック<6920>、トヨタ<7203>が下落している。
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2025/11/13 13:06
後場の寄り付き概況
後場の日経平均86円安でスタート、SUMCOやマイクロニクスなどが下落
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;50756.83;-86.10TOPIX;3347.61;+26.03[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比86.10円安の50,756.83円と、前引け(50,927.29円)から下げに転じてスタート。ランチタイム中の日経225先物は50,760円-50,960円のレンジで下落。ドル・円は1ドル=154.30-40円と午前9時頃から30銭ほど円安・ドル高。アジア市況は上海総合指数が前日終値をはさんで方向感が定まらず0.1%ほど下落している一方、香港ハンセン指数は堅調だがやや伸び悩み0.6%ほど上昇している。後場の東京市場は前引けに比べ売りが先行して始まった。今日は半導体関連株などが下げているが、来週19日発表予定の米エヌビディアの8-10月期決算を確認したいとするムードもあり、下値でも積極的な買いは限定的のようだ。一方、主要企業の4-9月期決算発表が続いており、好決算・好業績銘柄への物色意欲が株価下支え要因となっている。また、円相場が朝方に比べやや円安・ドル高水準で推移していることも株式市場で安心感となっているもよう。 セクターでは、金属製品、情報・通信業、ゴム製品が下落率上位となっている一方、医薬品、不動産業、食料品が上昇率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位では、SUMCO<3436>、KOKUSAI<6525>、マイクロニクス<6871>、ソフトバンクG<9984>、TOWA<6315>、楽天銀行<5838>、JX金属<5016>、鹿島<1812>、アドバンテスト<6857>、東エレク<8035>が下落。一方、三井金<5706>、三井海洋<6269>、味の素<2802>、日東紡<3110>、中外薬<4519>、ニデック<6594>、三菱UFJ<8306>、アステラス薬<4503>、武田薬<4502>、ソニーG<6758>が上昇している。
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2025/11/12 13:25
後場の寄り付き概況
後場の日経平均173円高でスタート、日東紡や古河電工などが上昇
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;51084.77;+173.01TOPIX;3322.71;+5.29[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比173.01円高の51084.77円と、前引け(51131.28円)からやや上げ幅を縮小してスタート。ランチタイム中の日経225先物は51130円-51230円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=154.20-30円と午前9時頃から10銭ほど円安・ドル高水準。アジア市況は上海総合指数が小幅高で始まった後に下げに転じ0.3%ほど下落している一方、香港ハンセン指数は朝高の後は売りに押され0.2%ほど下落している。後場の東京市場は前引けに比べやや売りが先行して始まった。今日は取引終了後にソフトバンクG<9984>が4-9月期決算を発表することから、これを見極めたいとして積極的な買いを見送る向きがある。一方、円相場が朝方に比べやや円安・ドル高方向で推移していることが株式市場で安心感となっているようだ。 セクターでは、電気機器、空運業、水産・農林業が上昇率上位となっている一方、海運業、陸運業、鉄鋼が下落率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位では、日東紡<3110>、ニデック<6594>、キオクシアHD<285A>、古河電工<5801>、富士通<6702>、ソニーG<6758>、ANA<9202>、イビデン<4062>、DeNA<2432>、NEC<6701>が高い。一方、コーセー<4922>、川崎重<7012>、日清食HD<2897>、三菱地所<8802>、ディスコ<6146>、良品計画<7453>、IHI<7013>、アドバンテスト<6857>、三井金属<5706>、みずほ<8411>が下落している。
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2025/11/11 13:11
後場の寄り付き概況
後場の日経平均545円高でスタート、アドバンテストやソフトバンクGなどが上昇
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;50822.09;+545.72TOPIX;3311.76;+12.91[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前営業日比545.72円高の50822.09円と前引け値(50766.89円)から上げ幅を広げて取引を開始した。ランチタイムの日経225先物は、もみ合い気味の推移。前場の日経平均は、買い先行で始まると、その後も概ね堅調な動きだった。アジア株は高安まちまちのなか、後場寄り付き時点の日経平均は引き続き買い優勢でスタート。追加の材料は観測されていないものの、引き続き主力ハイテク株の自律反発の流れの他、決算発表を受けた個別物色が継続している。 東証プライム市場の売買代金上位では、キオクシアHD<285A>、フジクラ<5803>、ソフトバンクG<9984>、アドバンテスト<6857>、ディスコ<6146>、東エレク<8035>、TOWA<6315>などが上昇している反面、サンリオ<8136>や三菱重工<7011>、IHI<7013>などが下落。業種別では、非鉄金属、石油石炭、鉱業などが上昇率上位で推移。
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2025/11/10 13:05
後場の寄り付き概況
後場の日経平均は1148円安でスタート、味の素やソフトバンクGなどが下落
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;49735.24;-1148.44TOPIX;3272.37;-41.08[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比1148.44円安の49735.24円と、前引け(49783.49円)からやや下げ幅を拡大してスタート。ランチタイム中の日経225先物は49730円-49970円のレンジで下落。ドル・円は1ドル=153.10-20円と午前9時頃から20銭ほど円安・ドル高水準。アジア市況は上海総合指数が概ね小幅安水準で推移し0.1%ほど下落している一方、香港ハンセン指数は軟調に推移し1.0%ほど下落している。後場の東京市場は前引けに比べやや売りが先行して始まった。日経平均が心理的な節目とされる5万円を割り込んで推移していることから、相場は調整局面に入りつつあるとの指摘がある。一方、日経平均が1100円を超す大幅安となり、目先下げ過ぎとの見方から押し目買いを入れる向きもある。 セクターでは、非鉄金属、電気機器、機械が下落率上位となっている一方、サービス業、海運業、小売業が上昇率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位では、味の素<2802>、太陽誘電<6976>、ローム<6963>、芝浦<6590>、ソフトバンクG<9984>、イビデン<4062>、アドバンテスト<6857>、IHI<7013>、古河電工<5801>、住友電工<5802>が下落。一方、リクルートHD<6098>、中外薬<4519>、良品計画<7453>、KDDI<9433>、F&LC<3563>、ダイキン<6367>、郵船<9101>、JT<2914>、キオクシアHD<285A>、ファーストリテ<9983>が上昇している。
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2025/11/07 12:58
後場の寄り付き概況
後場の日経平均は684円高でスタート、三井金属や日立などが上昇
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;50896.54;+684.27TOPIX;3308.34;+40.05[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比684.27円高の50896.54円と、前引け(50768.89円)からやや上げ幅を拡大してしてスタート。ランチタイム中の日経225先物は50820円-50950円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=153.80-90円と午前9時頃から20銭ほど円高・ドル安水準。アジア市況は上海総合指数が堅調に推移し0.8%ほど上昇している一方、香港ハンセン指数は上昇して始まった後に上げ幅を広げ1.6%ほど上昇している。後場の東京市場は前引けに比べやや買いが先行して始まった。前場の日経平均は朝高の後にやや伸び悩んだが、下値の堅い展開だったことが安心感となっているもよう。一方、株価の変動幅が大きく、今後も高値波乱が想定されるとして、積極的な買いを手控える向きもある。 セクターでは、非鉄金属、輸送用機器、水産・農林業が上昇率上位となっている一方、海運業、鉄鋼、陸運業が下落率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位では、フジクラ<5803>、キオクシアHD<285A>、ダイキン<6367>、三井金属<5706>、ディスコ<6146>、KOKUSAI<6525>、日立<6501>、トヨタ<7203>、レーザーテック<6920>、東電力HD<9501>が高い。一方、サンリオ<8136>、郵船<9101>、ソシオネクスト<6526>、日本製鉄<5401>、三井E&S<7003>、IHI<7013>、住友ファーマ<4506>、川崎重<7012>、良品計画<7453>、大林組<1802>が下落している。
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2025/11/06 12:59
後場の寄り付き概況
後場の日経平均は1867円安でスタート、ソシオネクストやディスコなどが下落
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;49629.64;-1867.56TOPIX;3225.56;-84.58[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比1867.56円安の49629.64円と、前引け(49104.05円)からやや下げ幅を縮小してスタート。ランチタイム中の日経225先物は49290円-49730円のレンジ。ドル・円は1ドル=153.30-40円と午前9時頃から20銭ほど円高・ドル安水準。アジア市況は上海総合指数が下落して始まった後にやや下げ渋り小幅に上昇している一方、香港ハンセン指数はマイナス圏で推移し0.3%ほど下落している。後場の東京市場は前引けに比べやや買いが先行して始まった。日経平均は昨日と今日の前場で3300円を超す下げとなっており、目先下げ過ぎとして押し目買いを入れる向きがある。一方、日経平均が5万円を割り込んだことで、一旦調整局面に入るとの見方もある。 セクターでは、非鉄金属、情報・通信業、石油石炭製品が下落率上位となっている一方、その他製品、陸運業、小売業が上昇している。東証プライム市場の売買代金上位では、ソシオネクスト<6526>、日立建<6305>、ソフトバンクG<9984>、ディスコ<6146>、古河電工<5801>、イビデン<4062>、レーザーテック<6920>、アドバンテスト<6857>、フジクラ<5803>、三井金属<5706>が下落。一方、任天堂<7974>、三井物<8031>、サンリオ<8136>、ニデック<6594>、ファーストリテ<9983>、住友ファーマ<4506>が上昇している。
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2025/11/05 13:14
後場の寄り付き概況
後場の日経平均は15円安でスタート、スクリーンHDやNRIなどが下落
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;52395.82;-15.52TOPIX;3345.87;+14.04[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比15.52円安の52395.82円と、前引け(52361.14円)からやや下げ幅を縮小してスタート。ランチタイム中の日経225先物は52330円-52470円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=154.10-20円と午前9時頃から10銭ほど円高・ドル安水準。アジア市況は上海総合指数が前日終値を挟んだ一進一退で0.1%ほど下落している一方、香港ハンセン指数は概ね小幅高水準で推移し0.2%ほど上昇している。後場の東京市場は前引けに比べやや買いが先行して始まった。主要企業の4-9月期決算発表が佳境となっており、好決算・好業績銘柄への物色意欲が引き続き株価下支え要因となっているようだ。一方、日経平均は高値警戒感が強く、上値では売りが出やすく、また、ダウ平均先物が時間外取引で弱含みで推移していることなどが東京市場の株価の重しとなっているもよう。 セクターでは、海運業、小売業、サービス業が下落率上位となっている一方、非鉄金属、ガラス土石製品、石油石炭製品が上昇率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位では、ソシオネクスト<6526>、スクリーンHD<7735>、NRI<4307>、第一三共<4568>、リクルートHD<6098>、アドバンテスト<6857>、SBI<8473>、三井E&S<7003>、ソフトバンクG<9984>、富士通<6702>が下落。一方、住友ファーマ<4506>、レーザーテック<6920>、住友電工<5802>、ファナック<6954>、三井金属<5706>、村田製<6981>、東エレク<8035>、キオクシアHD<285A>、古河電工<5801>、JX金属<5016>が上昇している。
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2025/11/04 13:27
後場の寄り付き概況
後場の日経平均は697円高でスタート、コナミGやソシオネクストなどが上昇
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;52023.59;+697.98TOPIX;3313.61;+12.82[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比697.98円高の52023.59円と、前引け(51948.26円)からやや上げ幅を拡大してスタート。ランチタイム中の日経225先物は51910 円-52100 円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=153.90-154.00円と午前9時頃とほぼ同水準。アジア市況は上海総合指数が軟調で0.6%ほど下落している一方、香港ハンセン指数は小動きで始まった後に下げ幅を広げ0.8%ほど下落している。後場の東京市場は前引けに比べやや買いが先行して始まった。前場の日経平均が下値の堅い展開だったっことが安心感となっているようだ。一方、日経平均は高値警戒感が強まっており、明日からの東京市場3連休を前に利益確定売りを優先する向きもある。 セクターでは、電気・ガス業、食料品、情報・通信業が上昇率上位となっている一方、輸送用機器、鉱業、鉄鋼が下落率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位では、コナミG<9766>、ソシオネクスト<6526>、SCSK<9719>、JT<2914>、日立<6501>、関西電<9503>、良品計画<7453>、イビデン<4062>、ルネサス<6723>、アドバンテスト<6857>が高い。一方、DMG森精機<6141>、OLC<4661>、パナHD<6752>、ニデック<6594>、デンソー<6902>、キーエンス<6861>、レーザーテック<6920>、武田薬<4502>、NEC<6701>、トヨタ<7203>が下落している。
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2025/10/31 13:03
後場の寄り付き概況
後場の日経平均は177円高でスタート、三井海洋や東電力HDなどが上昇
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;51484.66;+177.01TOPIX;3297.41;+19.17[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比177.01円高の51484.66円と、前引け(51396.85円)から上げ幅を拡大してスタート。ランチタイム中の日経225先物は51290円-51560円のレンジで上昇。ドル・円は1ドル=153.00-10円と午前9時頃から30銭ほど円安・ドル高水準。アジア市況は上海総合指数が前日終値近辺での動きで0.1%ほど上昇している一方、香港ハンセン指数は底堅く推移し0.4%ほど上昇している。後場の東京市場は前引けに比べ買いが先行して始まった。日銀が金融政策決定会合で政策金利である無担保コール翌日物レートの誘導目標を0.5%で据え置くと決めたことが伝わり、市場で安心感となっているもよう。一方、今日の取引終了後には植田日銀総裁の記者会見が予定されており、これを見極めたいとして積極的な買いを手控える向きもある。 セクターでは、非鉄金属、鉱業、電気機器が上昇率上位となっている一方、空運業、陸運業、その他製品が下落率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位では、レーザーテック<6920>、NEC<6701>、三井海洋<6269>、キオクシアHD<285A>、スクリーンHD<7735>、東電力HD<9501>、洋エンジ<6330>、住友電工<5802>、富士通<6702>、ニデック<6594>が高い。一方、カプコン<9697>、JR東海<9022>、ディスコ<6146>、コマツ<6301>、ルネサス<6723>、ソフトバンクG<9984>、ソニーG<6758>、KOKUSAI<6525>、ファーストリテ<9983>、任天堂<7974>が下落している。
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2025/10/30 13:02
後場の寄り付き概況
後場の日経平均は1027円高でスタート、関電工やKOKUSAIなどが上昇
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;51246.95;+1027.77TOPIX;3285.70;-0.17[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比1027.77円高の51246.95円と、前引け(51249.82円)とほぼ同水準でスタート。ランチタイム中の日経225先物は51250円-51370円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=151.90-152.00円と午前9時頃から20銭ほど円安・ドル高水準。アジア市況は上海総合指数が概ね小幅高水準で推移し0.3%ほど上昇している。香港市場は休場。後場の日経平均は前引けとほぼ同水準で始まった。半導体や人工知能(AI)関連株には楽観ムードが広がっており、引き続き活発に物色されている。一方、前場の日経平均はアドバンテスト<6857>1銘柄で990円弱押し上げており、全体相場の地合いは見かけより良くないとの見方もある。 セクターでは、非鉄金属、電気機器、建設業が上昇率上位となっている一方、パルプ・紙、不動産業、医薬品が下落率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位では、アドバンテスト、関電工<1942>、KOKUSAI<6525>、TOWA<6315>、レーザーテック<6920>、キオクシアHD<285A>、イビデン<4062>、マイクロニクス<6871>、ディスコ<6146>、三井金属<5706>が高い。一方、洋エンジ<6330>、ニデック<6594>、三井E&S<7003>、東京海上<8766>、コマツ<6301>、リクルートHD<6098>、ダイキン<6367>、川崎重<7012>、神戸物産<3038>、ソニーG<6758>が下落している。
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2025/10/29 13:05
後場の寄り付き概況
後場の日経平均は120円安でスタート、ニデックや洋エンジなどが下落
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;50391.96;-120.36TOPIX;3306.35;-18.70[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比120.36円安の50391.96円と、前引け(50419.96円)からやや下げ幅を拡大してスタート。ランチタイム中の日経225先物は50380円-50460円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=152.30-40円と午前9時頃から30銭ほど円高・ドル安水準。アジア市況は上海総合指数が前日終値を挟んだ動きで0.2%ほど上昇している一方、香港ハンセン指数は上昇して始まった後は一時下げたが小幅に上昇している。後場の東京市場は前引けに比べやや売りが先行して始まった。日経平均は昨日までの続伸で1800円を超す上げとなったことから、利益確定売りが出やすいようだ。一方、前場の日経平均が下値の堅い展開だったことが安心感となっているもよう。 セクターでは、繊維製品、ガラス土石製品、金属製品が下落率上位となっている一方、海運業、情報・通信業、銀行業が上昇率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位では、ニデック<6594>、JX金属<5016>、キヤノン<7751>、洋エンジ<6330>、良品計画<7453>、安川電<6506>、キオクシアHD<285A>、リクルートHD<6098>、三井金属<5706>、川崎重<7012>が下落。一方、イビデン<4062>、DeNA<2432>、古河電工<5801>、アステリア<3853>、ソフトバンクG<9984>、東エレク<8035>、三井E&S<7003>、イオン<8267>、サンリオ<8136>が上昇している。
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2025/10/28 13:12
後場の寄り付き概況
後場の日経平均は1093円高でスタート、川崎重工や三菱UFJなどが上昇
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;50392.78;+1093.13TOPIX;3324.40;+54.95[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前営業日比1093.13円高の50392.78円と前引け値(50337.36円)から上げ幅を広げて取引を開始した。ランチタイムの日経225先物は、横ばい気味の推移だった。前場の日経平均は、買い先行で始まると、中頃に若干失速する場面もあったが、結局は持ち直して一時50491.23円をつけるなど強い動きだった。アジア株は高安まちまちのなか、後場寄り付き時点の日経平均は引き続き買い優勢でスタート。決算発表が今後本格化してくるとはいえ、依然として先高期待が根強いなか、新規の弱材料も特段観測されておらず、引き続き主力銘柄中心に強気ムードが継続している。 東証プライム市場の売買代金上位では、ソフトバンクG<9984>、キオクシアHD<285A>、アドバンテスト<6857>、フジクラ<5803>、川崎重工<7012>、IHI<7013>、レーザーテック<6920>、JX金属<5016>、三菱UFJ<8306>、東エレク<8035>、東洋エンジニア<6330>など主力処は全般上昇。業種別では、精密機器、非鉄金属、証券商品先物などが上昇率上位で推移。
<CS>
2025/10/27 13:03
後場の寄り付き概況
後場の日経平均は661円高でスタート、住友重や三井海洋などが上昇
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;49303.09;+661.48TOPIX;3276.41;+22.63[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比661.48円高の49303.09円と、前引け(49299.12円)とほぼ同水準でスタート。ランチタイム中の日経225先物は49300円-49420円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=152.80-90円と午前9時頃から20銭ほど円安・ドル高水準。アジア市況は上海総合指数がプラス圏で推移し0.4%ほど上昇している一方、香港ハンセン指数は上昇して始まった後にやや伸び悩み0.4%ほど上昇している。後場の日経平均は前引けとほぼ同水準で始まった。朝方に比べやや円安・ドル高方向に振れていることや、朝方はややだったダウ平均先物が下値の堅い展開となっていることなどが東京市場で安心感となっているようだ。一方、今晩の9月の米消費者物価指数(CPI)の発表や、来週行われる米連邦公開市場委員会(FOMC)や日銀金融政策決定会合など重要イベントを控えていることから、これらを見極めたいとして一段の上値追いには慎重な向きもある。 セクターでは、非鉄金属、電気機器、ガラス土石製品が上昇率上位となっている一方、空運業、不動産業、食料品が下落率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位では、キオクシアHD<285A>、イビデン<4062>、JX金属<5016>、住友重<6302>、三井海洋<6269>、ディスコ<6146>、ソフトバンクG<9984>、KOKUSAI<6525>、古河電工<5801>、スクリーンHD<7735>が高い。一方、ニデック<6594>、中外薬<4519>、IHI<7013>、東電力HD<9501>、三菱UFJ<8306>、洋エンジ<6330>、任天堂<7974>、MS&AD<8725>が下落している。
<CS>
2025/10/24 13:09
後場の寄り付き概況
後場の日経平均は625円安でスタート、イビデンやルネサスなどが下落
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;48681.94;-625.85TOPIX;3251.11;-15.32[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比625.85円安の48681.94円と、前引けとほぼ同水準でスタート。ランチタイム中の日経225先物は48690円-48780円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=152.40-50円と午前9時頃から50銭ほど円安・ドル高水準。アジア市況は上海総合指数が軟調な動きで0.6%ほど下落している一方、香港ハンセン指数は前日終値をはさんで方向感が定まらず0.1%ほど下落している。後場の日経平均は前引けとほぼ同水準で始まった。外為市場で朝方に比べ円安・ドル高方向に振れていることや、朝方軟調だったダウ平均先物が下値の堅い展開となっていることなどが東京市場で安心感となっているようだ。一方、米中対立の先行き不透明感が市場心理を重くしていることに加え、来週から発表が本格化する国内3月決算企業の上期決算を確認したいとして積極的な買いを見合わせる向きもある。 セクターでは、電気機器、情報・通信業、サービス業が下落率上位となっている一方、鉱業、水産・農林業、石油石炭製品が上昇率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位では、イビデン<4062>、ルネサス<6723>、KOKUSAI<6525>、ソフトバンクG<9984>、ディスコ<6146>、東エレク<8035>、安川電<6506>、ダイキン<6367>、アドバンテスト<6857>、洋エンジ<6330>が下落。一方、三井E&S<7003>、川崎重<7012>、IHI<7013>、住友鉱<5713>、フジクラ<5803>、イオン<8267>、JT<2914>、三菱商<8058>、東京海上<8766>、三菱重<7011>が上昇している。
<CS>
2025/10/23 13:09