後場の寄り付き概況ニュース一覧
後場の寄り付き概況
後場の日経平均は388円高でスタート、古河電工や三井E&Sなどが上昇
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;38414.83;+388.66TOPIX;2703.64;+20.83[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比388.66円高の38414.83円と、前引け(38415.32円)とほぼ同水準でスタート。ランチタイム中の日経225先物は38400円-38520円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=154.20-30円と午前9時頃から20銭ほど円安・ドル高水準。アジア市況は上海総合指数がマイナス圏で軟調で0.5%ほど下落している一方、香港ハンセン指数は朝方は前日終値をはさんで方向感が定まらず0.1%ほど下落している。 後場の日経平均は前引けとほぼ同水準で始まった。朝方にやや円高・ドル安方向に振れた円相場がその後は円安方向への動きとなっていることが株式市場で安心感となっているもよう。一方、一段と上値を追う材料に乏しく、週末ということもあり、上値では利益確定売りが出やすいようだ。 セクターでは、石油石炭製品、サービス業、非鉄金属が上昇率上位となっている一方、海運業、電気・ガス業、医薬品が下落している。 東証プライム市場の売買代金上位では、さくら<3778>、リクルートHD<6098>、フジクラ<5803>、イビデン<4062>、ニトリHD<9843>、KADOKAWA<9468>、メルカリ<4385>、三井E&S<7003>、古河電工<5801>、東エレク<8035>が高い。一方、ニデック<6594>、DeNA<2432>、IHI<7013>、川崎船<9107>、中外薬<4519>、郵船<9101>、NTT<9432>、楽天グループ<4755>、第一三共<4568>、任天堂<7974>が下落している。
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2024/11/22 13:04
後場の寄り付き概況
後場の日経平均は281円安でスタート、さくらや三菱重などが下落
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;38070.64;-281.70TOPIX;2689.64;-8.65[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比281.70円安の38070.64円と、前引け(38033.22円)からやや下げ幅を縮小してスタート。ランチタイム中の日経225先物は37950円-38110円のレンジで強含み。ドル・円は1ドル=154.90-155.00円と午前9時頃から10銭ほど円高・ドル安水準。アジア市況は上海総合指数が前日終値を挟んだ一進一退の動きで0.1%ほど下落している一方、香港ハンセン指数は概ね小幅安水準で推移し0.1%ほど下落している。 後場の東京市場は前引けに比べやや買いが先行して始まった。前場の日経平均が38000円近辺で下値の堅い展開となったことが安心感となっているもよう。一方、朝方は底堅かったダウ平均先物がやや軟調な動きとなっていることなどが東京市場の株価の重しとなっているようだ。 セクターでは、鉱業、精密機器、小売業が下落率上位となっている一方、非鉄金属、銀行業、ゴム製品が上昇率上位となっている。 東証プライム市場の売買代金上位では、KADOKAWA<9468>、IHI<7013>、ソシオネクスト<6526>、三菱重<7011>、さくら<3778>、OLC<4661>、川崎重<7012>、ファーストリテ<9983>、アドバンテスト<6857>、INPEX<1605>が下落。一方、東京ガス<9531>、古河電工<5801>、住友電工<5802>、フジクラ<5803>、三井住友トラ<8309>、マネックスG<8698>、DeNA<2432>、SHIFT<3697>、みずほ<8411>、楽天グループ<4755>が上昇している。
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2024/11/21 13:15
後場の寄り付き概況
後場の日経平均は177円安でスタート、東京海上や第一三共などが下落
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;38237.12;-177.31TOPIX;2697.11;-12.92[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比177.31円安の38237.12円と、前引けとほぼ同水準でスタート。ランチタイム中の日経225先物は38230円-38320円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=154.80-90円と午前9時頃から20銭ほど円安・ドル高水準。アジア市況は上海総合指数が下げて始まったが下値は堅く0.2%ほど上昇している一方、香港ハンセン指数は前日終値をはさんで推移している。 後場の日経平均は前引けとほぼ同水準で始まった。ダウ平均先物が時間外取引で底堅く推移していることが東京市場で安心感となっているもよう。一方、注目度が高い米半導体エヌビディアの8-10月期決算発表を日本時間の明日未明に控え、積極的な買いを見送る向きもある。 セクターでは、保険業、鉱業、空運業が下落率上位となっている一方、小売業、電気・ガス業、繊維製品が上昇率上位となっている。 東証プライム市場の売買代金上位では、東京海上<8766>、MS&AD<8725>、SHIFT<3697>、バンナムHD<7832>、第一三共<4568>、ディスコ<6146>、ホンダ<7267>、ダイキン<6367>、中外薬<4519>、信越化<4063>が下落。一方、KADOKAWA<9468>、東京ガス<9531>、SOMPO<8630>、7&iHD<3382>、三井E&S<7003>、日製鋼所<5631>、ソニーG<6758>、メルカリ<4385>、アシックス<7936>、DeNA<2432>が上昇している。
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2024/11/20 13:04
後場の寄り付き概況
後場の日経平均は246円高でスタート、みずほや第一三共などが上昇
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;38466.87;+246.02TOPIX;2706.90;+15.14[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比246.02円高の38466.87円と、前引け(38429.37円)からやや上げ幅を拡大してスタート。ランチタイム中の日経225先物は38400円-38570円のレンジで強含み。ドル・円は1ドル=154.00-10円と午前9時頃から40銭ほど円高・ドル安水準。アジア市況は上海総合指数が小幅高で始まった後に下げに転じ0.4%ほど下落している一方、香港ハンセン指数は朝高の後に伸び悩み0.2%ほど上昇している。 後場の東京市場は前引けに比べやや買いが先行して始まった。前場の日経平均が下値の堅い展開だったことが東京市場の安心感となっているもよう。一方、米半導体エヌビディアの8-10月期決算発表を日本時間21日未明に控え、積極的な買いを引き続き見送る向きもある。 セクターでは、非鉄金属、精密機器、輸送用機器が上昇率上位となっている一方、サービス業、電気・ガス業、海運業が下落率上位となっている。 東証プライム市場の売買代金上位では、サンウェルズ<9229>、ニデック<6594>、フジクラ<5803>、アドバンテスト<6857>、DeNA<2432>、パナHD<6752>、ソシオネクスト<6526>、三井住友<8316>、第一三共<4568>、みずほ<8411>が高い。一方、リクルートHD<6098>、アステラス薬<4503>、TDK<6762>、三井E&S<7003>、関西電<9503>、アサヒ<2502>、レーザーテック<6920>、川崎重<7012>、IHI<7013>、郵船<9101>が下落している。
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2024/11/19 13:03
後場の寄り付き概況
後場の日経平均は333円安でスタート、IHIや川崎重などが下落
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;38309.22;-333.69TOPIX;2696.77;-14.87[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前営業日比333.69円安の38309.22円と前引け値(38343.39円)からやや下げ幅を広げて取引を開始した。なお、ランチタイムの日経225先物はもみ合い気味の推移。前場の日経平均は、売りが先行するもじりじりと下げ幅を縮小し、一時きょうの高値となる38548.30円をつける場面もあった。ただし、値動きは重く前引けにかけて再び冴えない動きに。アジア株は高安まちまちの動きとなっているなか、後場寄り付き時点の日経平均はやや下げ幅を広げて始まった。ハイテク株を中心に主力処の弱さが続く中、手がかり材料不足の後場も引き続き弱含みの展開が想定されている。 東証プライム市場の売買代金上位では、三菱重<7011>、ディスコ<6146>、レーザーテック<6920>、ソフトバンクG<9984>、東エレク<8035>、フジクラ<5803>、IHI<7013>、川崎重<7012>などが下落している反面、商船三井<9104>、良品計画<7453>、メルカリ<4385>などが上昇。業種別では、医薬品、機械、電気機器などが下落率上位で推移。
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2024/11/18 13:04
後場の寄り付き概況
後場の日経平均は331円高でスタート、かんぽ生命保険や日産自などが上昇
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;38867.31;+331.61TOPIX;2725.11;+23.89[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比331.61円高の38867.31円と、前引け(38842.13円)からやや上げ幅を拡大してスタート。ランチタイム中の日経225先物は38870円-38940円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=156.30-40円と午前9時頃から10銭ほど円高・ドル安水準。アジア市況は上海総合指数が前日終値を挟んだ一進一退で0.4%ほど下落している一方、香港ハンセン指数は朝方は軟調だったが下値は堅く0.6%ほど上昇している。 後場の東京市場は前引けに比べやや買いが先行して始まった。前場の日経平均が38800円近辺で下値の堅い展開だったことが安心感となっているもよう。一方、ダウ平均先物がやや軟調で、東京市場の株価の重しとなっているようだ。 セクターでは、海運業、電気・ガス業、輸送用機器が上昇率上位となっている一方、サービス業、その他金融業、証券商品先物が下落している。 東証プライム市場の売買代金上位では、かんぽ生命保険<7181>、みずほ<8411>、ディスコ<6146>、日産自<7201>、スクリーンHD<7735>、東電力HD<9501>、キーエンス<6861>、SMC<6273>、IHI<7013>、りそなHD<8308>が高い。一方、アサヒ<2502>、楽天グループ<4755>、荏原製<6361>、リクルートHD<6098>、SHIFT<3697>、パナHD<6752>、さくら<3778>、三井E&S<7003>、フジクラ<5803>、伊藤忠<8001>が下落している。
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2024/11/15 12:53
後場の寄り付き概況
後場の日経平均は47円高でスタート、三菱重や伊藤忠などが上昇
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;38768.94;+47.28TOPIX;2720.52;+12.10[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比47.28円高の38768.94円と、前引け(38761.02円)からやや上げ幅を拡大してスタート。ランチタイム中の日経225先物は38730円-38840円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=155.80-90円と午前9時頃から30銭ほど円安・ドル高水準。アジア市況は上海総合指数が概ね小幅安水準で推移し0.2%ほど下落している一方、香港ハンセン指数下げて始まった後に一時上昇する場面があったが上値は重く0.6%ほど下落している。 後場の東京市場は前引けに比べやや買いが先行して始まった。外為市場で円相場が朝方に比べ円安・ドル高方向に振れていることが東京株式市場の株価下支え要因となっているもよう。一方、引き続き米国のトランプ次期政権の政策に対する警戒感が意識され、また、今晩米国で10月の米卸売物価指数(PPI)が発表されることもあり、積極的な買いは限定的のようだ。 セクターでは、非鉄金属、卸売業、倉庫運輸関連が上昇率上位となっている一方、電気・ガス業、金属製品、石油石炭製品が下落率上位となっている。 東証プライム市場の売買代金上位では、三井E&S<7003>、TOYO<5105>、THK<6481>、メルカリ<4385>、住友電工<5802>、クボタ<6326>、三菱重<7011>、古河電工<5801>、三菱電<6503>、伊藤忠<8001>が高い。一方、関西電<9503>、北海電力<9509>、すかいらーくHD<3197>、レーザーテック<6920>、三越伊勢丹<3099>、東エレク<8035>、ディスコ<6146>、7&iHD<3382>、ソフトバンクG<9984>、アドバンテスト<6857>が下落している。
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2024/11/14 12:59
後場の寄り付き概況
後場の日経平均は367円安でスタート、日立や伊藤忠などが下落
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;39008.97;-367.12TOPIX;2716.26;-25.26[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比367.112円安の39,008.97円と、前引け(38,953.44円)からやや下げ幅を縮小してスタート。ランチタイム中の日経225先物は38,940円-39,150円のレンジで強含みもみ合い。ドル・円は1ドル=154.70-80円と午前9時頃とほぼ同水準。アジア市況は上海総合指数が前日終値を挟んだ一進一退で0.1%ほど上昇している一方、香港ハンセン指数はマイナス圏で推移し0.6%ほど下落している。後場の東京市場は前引けに比べやや買いが先行して始まった。日経平均は38900円台に位置する25日移動平均線が下値支持線として意識されているようだ。一方、米国で今晩、10月の米消費者物価指数(CPI)が発表されることから、これを見極めたいとして積極的な買いを見送る向きもある。 セクターでは、その他金融業、医薬品、精密機器が下落率上位となっている一方、銀行業、石油石炭製品、空運業が上昇率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位では、ネクソン<3659>、住友鉱<5713>、第一三共<4568>、KOKUSAI<6525>、日立<6501>、リクルートHD<6098>、ホンダ<7267>、伊藤忠<8001>、川崎重<7012>、東京海上<8766>が下落。一方、SWCC<5805>、古河電工<5801>、東エレク<8035>、ゼンショーHD<7550>、りそなHD<8308>、レゾナックHD<4004>、SHIFT<3697>、みずほ<8411>、東京メトロ<9023>、フジクラ<5803>が上昇している。
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2024/11/13 13:11
後場の寄り付き概況
後場の日経平均は11円高でスタート、日産自や古河電工などが上昇
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;39544.81;+11.49TOPIX;2756.10;+16.42[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比11.49円高の39544.81円と、前引け(39748.13円)から上げ幅を縮小してスタート。ランチタイム中の日経225先物は39340円-39680円のレンジで一時急落。ドル・円は1ドル=153.70-80円と午前9時頃から10銭ほど円安・ドル高水準。アジア市況は上海総合指数が朝高の後は軟調で0.4%ほど下落している一方、香港ハンセン指数は下げて始まった後に一時上昇に転じたがその後は軟調で1.6%ほど大幅に下落している。 後場の東京市場は前引けに比べやや売りが先行して始まった。ダウ平均先物が時間外取引で軟調なことや香港ハンセン指数が大きく下げていることなどが東京市場の株価の重しとなっているもよう。また、徐々に明らかになるトランプ次期政権の顔ぶれに警戒感を示す向きもあるようだ。 セクターでは、輸送用機器、ゴム製品、銀行業が上昇率上位となっている一方、電気機器、繊維製品、パルプ・紙が下落している。 東証プライム市場の売買代金上位では、ルネサス<6723>、古河電工<5801>、日産自<7201>、楽天銀行<5838>、マイクロニクス<6871>、スズキ<7269>、リクルートHD<6098>、楽天グループ<4755>、パナHD<6752>、トヨタ<7203>が高い。一方、KOKUSAI<6525>、DeNA<2432>、レーザーテック<6920>、スクリーンHD<7735>、アドバンテスト<6857>、東エレク<8035>、ディスコ<6146>、メルカリ<4385>、SHIFT<3697>、パンパシHD<7532>が下落している。
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2024/11/12 13:03
後場の寄り付き概況
後場の日経平均は95円安でスタート、日産自や川崎重などが下落
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;39405.18;-95.19TOPIX;2735.71;-6.44[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前営業日比95.19円安の39405.18円と前引け値(39347.79円)からやや下げ幅を縮めて取引を開始した。なお、ランチタイムの日経225先物も下げ幅を縮める推移。前場の日経平均は、売りが先行するも一時プラス圏を回復。ただし、心理的節目の4万円を前に利益確定や戻り待ちの売りが優勢でマイナス圏でもみ合い、前引けにかけてやや下げ幅を広げた。アジア株は全般マイナス圏での動きとなるなか、後場寄り付き時点の日経平均はやや下げ幅を縮めて始まった。手がかり材料不足の後場も引き続き狭いレンジでの方向感に欠ける展開が想定されている。 東証プライム市場の売買代金上位では、フジクラ<5803>、IHI<7013>、ソニーG<6758>、ソフトバンクG<9984>、さくらインターネット<3778>、古河電工<5801>、スズキ<7269>などが上昇。一方、川崎重<7012>、日産自<7201>などが下落。業種別では、化学、その他金融、石油石炭などが下落率上位で推移。
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2024/11/11 13:00
後場の寄り付き概況
後場の日経平均は101円高でスタート、味の素や三菱重などが上昇
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;39482.87;+101.46TOPIX;2744.10;+1.02[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比101.46円高の39482.87円と、前引け(39515.36円)からやや上げ幅を縮小してスタート。ランチタイム中の日経225先物は39450円-39540円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=152.80-90円と午前9時頃から40銭ほど円高・ドル安水準。アジア市況は上海総合指数が朝方は底堅かったがその後は下げに転じ0.4%ほど下落している一方、香港ハンセン指数は上昇して始まった後は上値が重く0.4%ほど下落している。 後場の東京市場は前引けに比べやや売りが先行して始まった。円安・ドル高の一服が投資家心理をやや慎重にさせているもよう。一方、引き続き好決算・好業績銘柄への物色意欲が株価下支え要因となっているようだ。 セクターでは、サービス業、情報・通信業、精密機器が上昇率上位となっている一方、パルプ・紙、輸送用機器、鉱業が下落率上位となっている。 東証プライム市場の売買代金上位では、味の素<2802>、F&LC<3563>、SHIFT<3697>、ネットワン<7518>、リクルートHD<6098>、テルモ<4543>、ソフトバンクG<9984>、三菱重<7011>、メルカリ<4385>、HOYA<7741>が高い。一方、太陽誘電<6976>、TOWA<6315>、ローム<6963>、資生堂<4911>、日産自<7201>、フジクラ<5803>、花王<4452>、ダイキン<6367>、トヨタ<7203>、サンリオ<8136>が下落している。
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2024/11/08 13:03
後場の寄り付き概況
後場の日経平均は32円安でスタート、ニトリHDや伊藤忠などが下落
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;39448.08;-32.59TOPIX;2745.67;+29.75[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比32.59円安の39448.08円と、前引け(39321.87円)から下げ幅を縮小してスタート。ランチタイム中の日経225先物は39360円-39510円のレンジで強含み。ドル・円は1ドル=154.40-50円と午前9時頃から20銭ほど円安・ドル高水準。アジア市況は上海総合指数が下げて始まった後は底堅く推移し0.8%ほど上昇している一方、香港ハンセン指数は朝安の後に上げに転じ0.8%ほど上昇している。 後場の東京市場は前引けに比べやや買いが先行して始まった。昨日の米株式市場で主要指数が大幅に上昇した後、ダウ平均先物が時間外取引で堅調に推移していることが東京市場で安心感となっているもよう。一方、米大統領選で当選確実となったトランプ氏の政策を見極めたいとして積極的な買いを見送る向きもある。 セクターでは、精密機器、医薬品、小売業が下落している一方、繊維製品、保険業、輸送用機器が上昇率上位となっている。 東証プライム市場の売買代金上位では、ニトリHD<9843>、レーザーテック<6920>、スクリーンHD<7735>、ディスコ<6146>、ソフトバンクG<9984>、キーエンス<6861>、東エレク<8035>、伊藤忠<8001>、ファーストリテ<9983>、TDK<6762>が下落。一方、ダイキン<6367>、第一生命HD<8750>、デンソー<6902>、川崎重<7012>、りそなHD<8308>、トヨタ<7203>、丸紅<8002>、日立<6501>、コマツ<6301>、MS&AD<8725>が上昇している。
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2024/11/07 12:59
後場の寄り付き概況
後場の日経平均は1089円高でスタート、三菱重や任天堂などが上昇
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;39564.78;+1089.88TOPIX;2725.46;+61.20[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比1089.88円高の39564.78円と、前引け(39341.44円)から上げ幅を拡大してスタート。ランチタイム中の日経225先物は39450円-39850円のレンジで荒い値動き。ドル・円は1ドル=153.90-154.00円と午前9時頃から2円40銭ほど円安・ドル高水準。アジア市況は上海総合指数が取引開始後は底堅かったが下げに転じ0.2%ほど下落している一方、香港ハンセン指数は下落して始まった後に下げ幅を広げ2.6%ほど大幅に下落している。 後場の東京市場は前引けに比べ買いが先行して始まった。前場に引き続き、米大統領選の開票状況や円相場をにらみながらの相場展開となっているようだ。一方、米大統領選の結果判明には時間がかかるとの見方があることに加え、日本時間8日未明に発表される米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果などを確認したいとして積極的な買いを見送る向きもある。 セクターでは、銀行業、その他製品、機械が上昇率上位となっている一方、海運業が下落している。東証プライム市場の売買代金上位では、三菱重<7011>、IHI<7013>、アドバンテスト<6857>、TDK<6762>、川崎重<7012>、フジクラ<5803>、さくら<3778>、ファナック<6954>、任天堂<7974>、三井住友<8316>が高い。一方、メルカリ<4385>、郵船<9101>、パナHD<6752>、村田製<6981>、キーエンス<6861>、商船三井<9104>が下落している。
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2024/11/06 13:02
後場の寄り付き概況
後場の日経平均は498円高でスタート、住友電工や村田製などが上昇
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;38551.84;+498.17TOPIX;2667.77;+23.51[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比498.17円高の38551.84円と、前引け(38474.66円)から上げ幅を拡大してスタート。ランチタイム中の日経225先物は38500円-38590円のレンジで強含みもみ合い。ドル・円は1ドル=152.30-40円と午前9時頃から20銭ほど円安・ドル高水準。アジア市況は上海総合指数が小幅に下げて始まった後は堅調で1.4%ほど大幅に上昇している一方、香港ハンセン指数は取引開始後に上げに転じ0.7%ほど上昇している。 後場の東京市場は前引けに比べやや買いが先行して始まった。前場の日経平均が底堅く推移したことや、ダウ平均先物が時間外取引で堅調な動きとなっていることなどが東京市場で安心感となっているもよう。一方、今日は米大統領選と米連邦議会の上下両院選などの投開票、7日には米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果公表など重要イベントが控えていることから、積極的な買いをい送る向きもあるようだ。 セクターでは、証券商品先物、非鉄金属、機械が上昇率上位となっている一方、空運業、その他製品、サービス業が下落率上位となっている。 東証プライム市場の売買代金上位では、サンリオ<8136>、住友電工<5802>、イビデン<4062>、野村<8604>、TDK<6762>、パナHD<6752>、ディスコ<6146>、SUBARU<7270>、スクリーンHD<7735>、村田製<6981>が高い。一方、リクルートHD<6098>、任天堂<7974>、ルネサス<6723>、三菱商<8058>、三菱電<6503>、さくら<3778>、NTT<9432>、第一三共<4568>、ソフトバンクG<9984>、富士通<6702>が下落している。
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2024/11/05 13:07
後場の寄り付き概況
後場の日経平均は874円安でスタート、日立やルネサスなどが下落
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;38206.43;-874.82TOPIX;2656.13;-39.38[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比874.82円安の38206.43円と、前引け(38196.53円)とほぼ同水準でスタート。ランチタイム中の日経225先物は38080円-38230円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=152.30-40円と午前9時頃から30銭ほど円安・ドル高水準。アジア市況は上海総合指数が前日終値を挟んで方向感が定まらず0.3%ほど上昇している一方、香港ハンセン指数はプラス圏で推移し0.8%ほど上昇している。 後場の日経平均は前引けとほぼ同水準で始まった。日経平均は昨日一日と今日の前場合計で1000円を超す下げとなっており、目先下げ過ぎとの見方がある。一方、今晩の米雇用統計発表や来週の米大統領選など重要イベントが控えており、明日からの東京市場3連休を前に積極的な買いを見送る向きもある。 セクターでは、非鉄金属、化学、電気機器が下落率上位となっている一方、銀行業が上昇している。東証プライム市場の売買代金上位では、レーザーテック<6920>、ソシオネクスト<6526>、富士通<6702>、イビデン<4062>、フジクラ<5803>、日立<6501>、ルネサス<6723>、ソフトバンクG<9984>、IHI<7013>、TDK<6762>が下落。一方、三菱電<6503>、パナHD<6752>、富士電機<6504>、さくら<3778>、OLC<4661>、東電力HD<9501>、川崎船<9107>、武田薬<4502>、みずほ<8411>、スクリーンHD<7735>が上昇している。
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2024/11/01 13:03
後場の寄り付き概況
後場の日経平均は183円安でスタート、京セラや東電力HDなどが下落
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;39093.70;-183.69TOPIX;2692.63;-11.09[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比183.69円安の39093.70円と、前引け(39116.79円)からやや下げ幅を拡大してスタート。ランチタイム中の日経225先物は39070円-39210円のレンジで弱含みもみ合い。ドル・円は1ドル=153.00-10円と午前9時頃から20銭ほど円高・ドル安水準。アジア市況は上海総合指数が朝方は下げる場面があったがその後は底堅く推移し0.6%ほど上昇している一方、香港ハンセン指数はプラス圏で推移し0.5%ほど上昇している。 後場の東京市場は前引けに比べやや売りが先行して始まった。昼休みの時間帯に、日銀金融政策決定会合で政策金利の据え置きを決めたことが伝えられた。市場の反応は限定的だが、今日予定されている植田日銀総裁の記者会見を見極めたいとして積極的な買いを見送る向きがあるようだ。一方、前場の日経平均はマイナス圏で推移したが、朝方の売り一巡後は下値の堅い展開となったことが市場の安心感となっているもよう。 セクターでは、パルプ・紙、電気機器、輸送用機器が下落率上位となっている一方、金属製品、海運業、証券商品先物が上昇率上位となっている。 東証プライム市場の売買代金上位では、エムスリー<2413>、京セラ<6971>、NRI<4307>、日立<6501>、サイバー<4751>、ニデック<6594>、ルネサス<6723>、さくら<3778>、東電力HD<9501>、スクリーンHD<7735>が下落。一方、LIXIL<5938>、三菱自<7211>、アドバンテスト<6857>、商船三井<9104>、OLC<4661>、川崎船<9107>、キーエンス<6861>、フジクラ<5803>、信越化<4063>、HOYA<7741>が上昇している。
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2024/10/31 12:54
後場の寄り付き概況
後場の日経平均は497円高でスタート、NESICや東電力HDなどが上昇
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;39401.52;+497.84TOPIX;2713.14;+31.12[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比497.84円高の39401.52円と、前引け(39390.49円)からやや上げ幅を拡大してスタート。ランチタイム中の日経225先物は39360円-39460円のレンジで強含みもみ合い。ドル・円は1ドル=153.30-40円と午前9時頃から20銭ほど円安・ドル高水準。アジア市況は上海総合指数が一時上げに転じたが総じて軟調で0.4%ほど下落している一方、香港ハンセン指数はマイナス圏で下げ幅を広げ1.2%ほど下落している。 後場の東京市場は前引けに比べやや買いが先行して始まった。ダウ平均先物が時間外取引で底堅く推移していることが東京市場で安心感となっているもよう。一方、明日の日銀金融政策決定会合の結果発表と植田総裁の会見、11月1日の10月の米雇用統計発表、11月5日投開票の米大統領選など重要イベントが控えており、これらを見極めたいとして上値追いには慎重な向きもある。 セクターでは、電気・ガス業、非鉄金属、精密機器が上昇率上位となっている一方、証券商品先物、小売業が下落している。東証プライム市場の売買代金上位では、山崎パン<2212>、ディスコ<6146>、NESIC<1973>、フジクラ<5803>、ローツェ<6323>、TOWA<6315>、レーザーテック<6920>、東電力HD<9501>、キーエンス<6861>、SMC<6273>が高い。一方、カプコン<9697>、中外薬<4519>、NEC<6701>、神戸物産<3038>、コマツ<6301>、さくら<3778>、7&iHD<3382>が下落している。
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2024/10/30 12:59
後場の寄り付き概況
後場の日経平均は265円高でスタート、さくらや日東電などが上昇
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;38870.71;+265.18TOPIX;2681.67;+23.89[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比265.18円高の38870.71円と、前引け(38819.51円)からやや上げ幅を拡大してスタート。ランチタイム中の日経225先物は38800円-38970円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=153.00-10円と午前9時頃とほぼ同水準。アジア市況は上海総合指数が前日終値を挟んだ動きで0.3%ほど下落している一方、香港ハンセン指数はプラス圏で推移し0.5%ほど上昇している。 後場の東京市場は前引けに比べやや買いが先行して始まった。前場の日経平均が朝安の後は底堅い展開となり、市場の安心感となっているようだ。一方、ダウ平均先物が時間外取引でやや軟調なことが東京市場の株価の重しとなっているもよう。 セクターでは、銀行業、証券商品先物、保険業が上昇率上位となっている一方、ガラス土石製品、金属製品、精密機器が下落している。 東証プライム市場の売買代金上位では、日ペHD<4612>、さくら<3778>、エムスリー<2413>、IHI<7013>、フジクラ<5803>、川崎重<7012>、日東電<6988>、三菱UFJ<8306>、三菱重<7011>、ディスコ<6146>が高い。一方、TOTO<5332>、中外薬<4519>、霞ヶ関キャピタル<3498>、スクリーンHD<7735>、任天堂<7974>、ニデック<6594>、ホンダ<7267>、ファーストリテ<9983>が下落している。
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2024/10/29 13:13
後場の寄り付き概況
後場の日経平均は632円高でスタート、トヨタ自や中外製薬などが上昇
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;38546.01;+632.09TOPIX;2652.24;+33.92[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前営業日比632.09円高の38546.01円と前引け値(38463.50円)から上げ幅を広げて取引を開始した。なお、ランチタイムの日経225先物は概ね保ち合いでの推移。前場の日経平均は、朝方の売りが一巡した後は切り返して上げ幅を大きく広げる展開に。ただし、買い一巡後はこう着感が強まった。アジア株はマイナス圏での推移がやや多いなか、後場寄り付き時点の日経平均は上げ幅を広げて始まった。30日から31日にかけて日本銀行による金融政策決定会合が開催される他、決算発表も本格化してくるため、イベント通過による短期的なアク抜けの範囲にとどまっており、一段の上値追いには向かいにくいようだ。 東証プライム市場の売買代金上位では、ディスコ<6146>、レーザーテック<6920>、アドバンテスト<6857>、東エレク<8035>、トヨタ自<7203>、ソフトバンクG<9984>、ファーストリテ<9983>、中外製薬<4519>などが上昇。一方、三菱重<7011>、IHI<7013>、川崎重<7012>、信越化<4063>などが下落。業種別では、輸送用機器、医薬品、海運などが上昇率上位で推移。
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2024/10/28 12:56
後場の寄り付き概況
後場の日経平均は320円安でスタート、神戸物産や武田薬などが下落
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;37822.43;-320.86TOPIX;2612.36;-23.21[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比320.86円安の37822.43円と、前引け(37771.79円)からやや下げ幅を縮小してスタート。ランチタイム中の日経225先物は37810円-37910円のレンジで強含みもみ合い。ドル・円は1ドル=151.80-90円と午前9時頃から10銭ほど円安・ドル高水準。アジア市況は上海総合指数が概ね小幅高水準で0.3%ほど上昇している一方、香港ハンセン指数はプラス圏で底堅く推移し1.0%ほど上昇している。 後場の東京市場は前引けに比べやや買いが先行して始まった。ダウ平均先物が時間外取引で底堅く推移していることが東京市場で安心感となっているもよう。一方、衆院選の投開票を明後日27日に控え、引き続き積極的な買いは限定的となっているようだ。 セクターでは全業種が下落。海運業、サービス業、倉庫運輸関連が下落率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位では、東京メトロ<9023>、SHIFT<3697>、神戸物産<3038>、川崎船<9107>、楽天グループ<4755>、商船三井<9104>、郵船<9101>、霞ヶ関キャピタル<3498>、リクルートHD<6098>、武田薬<4502>が下落。一方、ニデック<6594>、日立<6501>、さくら<3778>、東エレク<8035>が上昇している。
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2024/10/25 13:05
後場の寄り付き概況
後場の日経平均は143円高でスタート、日立やIHIなどが高い
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;38248.54;+143.68TOPIX;2637.73;+0.77[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比143.68円高の38248.54円と、前引け(38154.25円)から上げ幅を拡大してしてスタート。ランチタイム中の日経225先物は38130円-38290円のレンジで強含み。ドル・円は1ドル=152.40-50円と午前9時頃から20銭ほど円高・ドル安水準。アジア市況は上海総合指数がマイナス圏で推移し0.6%ほど下落している一方、香港ハンセン指数は朝方に下げ幅を広げた後はやや下げ渋り0.6%ほど下落している。 後場の東京市場は前引けに比べやや買いが先行して始まった。前場の日経平均が朝安の後は下値の堅い展開となったことが市場の安心感となっているもよう。一方、日経平均は38200円台に位置する75日移動平均線や200日線が上値抵抗線として作用し、上値は限定的との見方もある。 セクターでは、電気機器、倉庫運輸関連、その他製品が上昇率上位となっている一方、ゴム製品、電気・ガス業、海運業が下落率上位となっている。 東証プライム市場の売買代金上位では、IHI<7013>、日立<6501>、アドバンテスト<6857>、7&iHD<3382>、レーザーテック<6920>、バンナムHD<7832>、東エレク<8035>、三菱重<7011>、リクルートHD<6098>、フジクラ<5803>が高い。一方、OLC<4661>、SHIFT<3697>、東京メトロ<9023>、メルカリ<4385>、日産自<7201>、ソフトバンクG<9984>、郵船<9101>、ニトリHD<9843>、川崎船<9107>、東電力HD<9501>が下落している。
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2024/10/24 12:54
後場の寄り付き概況
後場の日経平均は126円安でスタート、神戸物産や川崎重などが下落
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;38285.93;-126.03TOPIX;2650.07;-1.40[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比126.03円安の38285.93円と、前引けからやや下げ幅を拡大してスタート。ランチタイム中の日経225先物は38250円-38390円のレンジで弱含みもみ合い。ドル・円は1ドル=151.70-80円と午前9時頃から50銭ほど円安・ドル高水準。アジア市況は上海総合指数が朝方は小幅に下げたがその後は堅調で0.7%ほど上昇している一方、香港ハンセン指数は概ねプラス圏で上げ幅を拡大し1.6%ほど上昇している。 後場の東京市場は前引けに比べやや売りが先行して始まった。ダウ平均先物が時間外取引で軟調なことが東京市場の株価の重しとなっているもよう。一方、外為市場で円安・ドル高が進んでいることが株価下支え要因となっているようだ。 セクターでは、サービス業、海運業、銀行業が下落率上位となっている一方、輸送用機器、不動産業、鉱業が上昇率上位となっている。 東証プライム市場の売買代金上位では、霞ヶ関キャピタル<3498>、メルカリ<4385>、リクルートHD<6098>、ディスコ<6146>、神戸物産<3038>、楽天グループ<4755>、ソシオネクスト<6526>、川崎船<9107>、三菱重<7011>、川崎重<7012>が下落。一方、SHIFT<3697>、トヨタ<7203>、デンソー<6902>、アサヒ<2502>、ホンダ<7267>、日産自<7201>、大塚HD<4578>、JT<2914>、ルネサス<6723>、任天堂<7974>が上昇している。
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2024/10/23 13:15
後場の寄り付き概況
後場の日経平均は523円安でスタート、良品計画や川崎重などが下落
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;38430.64;-523.96TOPIX;2650.58;-29.33[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比523.96円安の38430.64円と、前引け(38399.47円)からやや下げ幅を縮小してスタート。ランチタイム中の日経225先物は38370円-38480円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=150.90-151.00円と午前9時頃から30銭ほど円安・ドル高水準。アジア市況は上海総合指数が小幅安で始まった後に上げに転じ0.3%ほど上昇している一方、香港ハンセン指数は概ねプラス圏で推移し0.1%ほど上昇している。 後場の日経平均は前引けに比べやや買いが先行して始まった。円相場が引き続き円安・ドル高水準で推移しており、株価下支え要因となっているもよう。また、日経平均は38200円弱に位置する200日移動平均線や、38200円台の75日線、38400円台の25日線などが下値支持線となるとの見方があり、ここからの下値は限定的との指摘もある。一方、国内金利の上昇や、27日投開票の衆院選を絡めた国内政治の不透明感、11月5日投開票の米大統領選挙への警戒感などが引き続き株価の重しとなっているようだ。 セクターでは、不動産業、建設業、機械が下落率上位となっている一方、海運業、輸送用機器が上昇している。東証プライム市場の売買代金上位では、エムスリー<2413>、ベイカレント<6532>、住友林<1911>、メルカリ<4385>、良品計画<7453>、川崎重<7012>、三菱電<6503>、ファーストリテ<9983>、ダイキン<6367>、三菱重<7011>が下落。一方、ローツェ<6323>、ディスコ<6146>、商船三井<9104>、郵船<9101>、川崎船<9107>、トヨタ<7203>、伊藤忠<8001>が上昇している。
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2024/10/22 12:57
後場の寄り付き概況
後場の日経平均は34円高でスタート、東エレクや楽天Gなどが上昇
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;39016.11;+34.36TOPIX;2683.71;-5.27[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前営業日比34.36円高の39016.11円と前引け値(39110.95円)から上げ幅を縮めて取引を開始した。なお、ランチタイムの日経225先物は上げ幅を縮める推移。前場の日経平均は、一時38775.59円まで下落する場面もあったものの、切り返してプラス圏を回復するとその後も堅調な動きを見せた。アジア株は高安まちまちで推移しているなか、後場寄り付き時点の日経平均は上げ幅を縮めて始まった。ただ、その後は再び上げ幅を広げるなどやや荒い値動きとなっている。注目されている衆議院議員総選挙も不透明感が強いなかで、様子見ムードも出ているようだ。 東証プライム市場の売買代金上位では、ディスコ<6146>、レーザーテック<6920>、アドバンテスト<6857>、東エレク<8035>、ソフトバンクG<9984>、楽天G<4755>などが上昇。一方、三菱重<7011>、三菱UFJ<8306>、川崎重<7012>、IHI<7013>、JT<2914>などが下落。業種別では、海運、ゴム製品、精密機器などが上昇率上位で推移。
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2024/10/21 12:59
後場の寄り付き概況
後場の日経平均は109円高でスタート、さくらや三菱UFJなどが高い
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;39020.51;+109.32TOPIX;2693.10;+5.27[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比109.32円高の39020.51円と、前引け(39058.32円)からやや上げ幅を縮小してスタート。ランチタイム中の日経225先物は39040円-39150円のレンジで弱含み。ドル・円は1ドル=149.90-150.00円と午前9時頃から10銭ほど円安・ドル高水準。アジア市況は上海総合指数が朝方は安くなる場面があったが下値は堅く0.5%ほど上昇している一方、香港ハンセン指数は概ねプラス圏だが方向感が定まらず0.6%ほど上昇している。 後場の東京市場は前引けに比べやや売りが先行して始まった。国内金利が上昇しており、株価の重しとなっているようだ。一方、前場の日経平均は伸び悩んだものの、昨日同様、39000円割れの水準では押し目買いが入る展開となったことから、相場の下値は堅いとの見方がある。 セクターでは、機械、銀行業、医薬品が上昇率上位となっている一方、電気・ガス業、石油石炭製品、ゴム製品が下落率上位となっている。 東証プライム市場の売買代金上位では、ディスコ<6146>、SHIFT<3697>、大塚HD<4578>、フジクラ<5803>、さくら<3778>、ソシオネクスト<6526>、三菱UFJ<8306>、キーエンス<6861>、三菱重<7011>、HOYA<7741>が高い。一方、霞ヶ関キャピタル<3498>、東電力HD<9501>、レーザーテック<6920>、資生堂<4911>、メルカリ<4385>、ルネサス<6723>、スクリーンHD<7735>、楽天グループ<4755>、ソニーG<6758>、ソフトバンクG<9984>が下落している。
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2024/10/18 13:07
後場の寄り付き概況
後場の日経平均は215円安でスタート、KOKUSAIやフジクラなどが下落
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;38964.42;-215.88TOPIX;2690.92;+0.26[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比215.88円安の38964.42円と、前引け(38944.93円)とほぼ同水準でスタート。ランチタイム中の日経225先物は38790円-39030円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=149.40-50円と午前9時頃とほぼ同水準。アジア市況は上海総合指数が朝方は堅調だったがその後は前日終値を挟んだ動きとなっている一方、香港ハンセン指数はプラス圏で推移し0.7%ほど上昇している。 後場の日経平均は前引けとほぼ同水準で始まった。前場の日経平均が下落したものの、下値の堅い展開だったことが市場の安心感となっているようだ。一方、日本時間14時30分に半導体受託製造の台湾TSMCが7-9月期決算を発表することから、これを見極めたいとして積極的な買いを見送る向きもある。 セクターでは、精密機器、非鉄金属、化学が下落率上位となっている一方、電気・ガス業、銀行業、空運業が上昇率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位では、KOKUSAI<6525>、フジクラ<5803>、TOWA<6315>、レーザーテック<6920>、東エレク<8035>、HOYA<7741>、キーエンス<6861>、メルカリ<4385>、ディスコ<6146>、SHIFT<3697>が下落。一方、九州電力<9508>、ガンホー<3765>、東電力HD<9501>、住友林<1911>、三菱UFJ<8306>、みずほ<8411>、郵船<9101>、日立<6501>、トヨタ<7203>、りそなHD<8308>が上昇している。
<CS>
2024/10/17 13:06
後場の寄り付き概況
後場の日経平均は749円安でスタート、三越伊勢丹や資生堂などが下落
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;39160.78;-749.77TOPIX;2695.06;-28.51[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比749.77円安の39160.78円と、前引け(39093.46円)からやや下げ幅を縮小してスタート。ランチタイム中の日経225先物は39070円-39210円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=149.10-20円と午前9時頃とほぼ同水準。アジア市況は上海総合指数が前日終値を挟んだ動きで0.7%ほど上昇している一方、香港ハンセン指数は下落して始まった後は下値の堅い展開で0.5%ほど上昇している。 後場の東京市場は前引けに比べやや買いが先行して始まった。ダウ平均先物が時間外取引で底堅く推移していることが東京市場で安心感となっているようだ。一方、今日はオランダの半導体製造装置ASMLホールディングの決算発表を受け東京市場で半導体関連株が下げているが、明日は台湾TSMCが決算を発表する予定で、これを見極めたいとして積極的な買いを見送る向きもある。 セクターでは、精密機器、電気機器、機械が下落率上位となっている一方、不動産業、電気・ガス業、保険業が上昇率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位では、レーザーテック<6920>、スクリーンHD<7735>、東エレク<8035>、KOKUSAI<6525>、TOWA<6315>、資生堂<4911>、ディスコ<6146>、三越伊勢丹<3099>、HOYA<7741>、ローツェ<6323>が下落。一方、イオン<8267>、フジクラ<5803>、IHI<7013>、MS&AD<8725>、三菱重<7011>、NTT<9432>が上昇している。
<CS>
2024/10/16 12:59
後場の寄り付き概況
後場の日経平均は551円高でスタート、三越伊勢丹や富士ソフトなどが上昇
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;40157.43;+551.63TOPIX;2733.67;+27.47[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比551.63円高の40157.43円と、前引け(40232.45円)からやや上げ幅を縮小してスタート。ランチタイム中の日経225先物は40180円-40270円のレンジで弱含みもみ合い。ドル・円は1ドル=149.60-70円と午前9時頃とほぼ同水準。アジア市況は上海総合指数がマイナス圏で戻りが重く0.9%ほど下落している一方、香港ハンセン指数は一時上げに転じたがその後は軟調で1.6%ほど大幅に下落している。 後場の東京市場は前引けに比べやや売りが先行して始まった。日経平均は先週末までの3日続伸で600円を超す上げとなっていることから、目先の上昇スピードの速さを警戒する向きがある。一方、ダウ平均先物が時間外取引で底堅く推移していることなどが東京市場の株価支援要因となっているもよう。 セクターでは、保険業、銀行業、電気機器、情報・通信業、サービス業が上昇率上位となっている一方、石油石炭製品、鉱業、電気・ガス業、鉄鋼、繊維製品が下落率上位となっている。 東証プライム市場の売買代金上位では、TOWA<6315>、レーザーテック<6920>、富士ソフト<9749>、サムティHD<187A>、ソシオネクスト<6526>、ソフトバンクG<9984>、スクリーンHD<7735>、三越伊勢丹<3099>、中外薬<4519>、東エレク<8035>が高い。一方、ローツェ<6323>、INPEX<1605>、フジクラ<5803>、川崎重<7012>、良品計画<7453>、東電力HD<9501>、日本製鉄<5401>、霞ヶ関キャピタル<3498>、SHIFT<3697>、ダイキン<6367>が下落している。
<CS>
2024/10/15 13:10
後場の寄り付き概況
後場の日経平均は154円高でスタート、竹内製作や三井住友などが高い
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;39535.06;+154.17TOPIX;2713.90;+1.23[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比154.17円高の39535.06円と、前引け(39612.82円)から上げ幅を縮小してスタート。ランチタイム中の日経225先物は39520円-39640円のレンジで弱含みもみ合い。ドル・円は1ドル=148.70-80円と午前9時頃とほぼ同水準。アジア市況は上海総合指数がマイナス圏で推移し1.3%ほど下落している。香港市場は休場。 後場の東京市場は前引けに比べやや売りが先行して始まった。日経平均が節目として意識される40000円に接近していることに加え、東京市場が明日から3連休となることもあり、上値追いには慎重なようだ。一方、前場の日経平均は取引開始後に伸び悩む場面があったが、その後は底堅く推移しており、市場の安心感となっているもよう。 セクターでは、銀行業、保険業、非鉄金属が上昇率上位となっている一方、不動産業、ゴム製品、食料品が下落率上位となっている。 東証プライム市場の売買代金上位では、竹内製作<6432>、SHIFT<3697>、ベイカレント<6532>、フジクラ<5803>、ファーストリテ<9983>、アドバンテスト<6857>、川崎重<7012>、IHI<7013>、中外薬<4519>、三井住友<8316>が高い。一方、7&iHD<3382>、メルカリ<4385>、霞ヶ関キャピタル<3498>、キヤノン<7751>、KDDI<9433>、JT<2914>、積水ハウス<1928>、ソフトバンクG<9984>、NTT<9432>、任天堂<7974>が下落している。
<CS>
2024/10/11 13:04
後場の寄り付き概況
後場の日経平均は108.02円高でスタート、ソフトバンクGや楽天グループなどが上昇
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;39385.98;+108.02TOPIX;2712.38;+5.14[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比108.02円高の39385.98円と、前引け(39395.05円)からやや上げ幅を縮小してスタート。ランチタイム中の日経225先物は39330円-39470円のレンジで弱含みもみ合い。ドル・円は1ドル=149.10-20円と午前9時頃から10銭ほど円安・ドル高水準。アジア市況は上海総合指数が一時下げる場面があったがその後堅調で3.2%ほど上昇している一方、香港ハンセン指数は上昇して始まった後に上げ幅を広げ3.8%ほど大幅に上昇している。 後場の東京市場は前引けに比べやや売りが先行して始まった。日経平均は節目とされる40000円に接近しており、上値では利益確定売りや戻り待ちの売りが出やすく、また、米国で今晩、9月の米消費者物価指数(CPI)が発表されることから、これらを見極めたいとして積極的な買いを見送る向きもあるようだ。一方、ダウ平均先物が時間外取引で底堅く推移しているほか、香港ハンセン指数や上海総合指数が大幅高となっていることなどが東京市場の株価支援要因となっているもよう。 セクターでは、ゴム製品、銀行業、輸送用機器が上昇率上位となっている一方、小売業、その他製品、繊維製品が下落率上位となっている。 東証プライム市場の売買代金上位では、ソフトバンクG<9984>、楽天グループ<4755>、ホンダ<7267>、JT<2914>、三菱電<6503>、三菱UFJ<8306>、武田薬<4502>、商船三井<9104>、三井住友<8316>、みずほ<8411>が高い。一方、イオン<8267>、川崎重<7012>、アシックス<7936>、フジクラ<5803>、メルカリ<4385>、SHIFT<3697>、NEC<6701>、アドバンテスト<6857>、住友林<1911>、レーザーテック<6920>が下落している。
<CS>
2024/10/10 13:03