後場の寄り付き概況ニュース一覧
後場の寄り付き概況
後場の日経平均は625円安でスタート、イビデンやルネサスなどが下落
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;48681.94;-625.85TOPIX;3251.11;-15.32[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比625.85円安の48681.94円と、前引けとほぼ同水準でスタート。ランチタイム中の日経225先物は48690円-48780円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=152.40-50円と午前9時頃から50銭ほど円安・ドル高水準。アジア市況は上海総合指数が軟調な動きで0.6%ほど下落している一方、香港ハンセン指数は前日終値をはさんで方向感が定まらず0.1%ほど下落している。後場の日経平均は前引けとほぼ同水準で始まった。外為市場で朝方に比べ円安・ドル高方向に振れていることや、朝方軟調だったダウ平均先物が下値の堅い展開となっていることなどが東京市場で安心感となっているようだ。一方、米中対立の先行き不透明感が市場心理を重くしていることに加え、来週から発表が本格化する国内3月決算企業の上期決算を確認したいとして積極的な買いを見合わせる向きもある。 セクターでは、電気機器、情報・通信業、サービス業が下落率上位となっている一方、鉱業、水産・農林業、石油石炭製品が上昇率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位では、イビデン<4062>、ルネサス<6723>、KOKUSAI<6525>、ソフトバンクG<9984>、ディスコ<6146>、東エレク<8035>、安川電<6506>、ダイキン<6367>、アドバンテスト<6857>、洋エンジ<6330>が下落。一方、三井E&S<7003>、川崎重<7012>、IHI<7013>、住友鉱<5713>、フジクラ<5803>、イオン<8267>、JT<2914>、三菱商<8058>、東京海上<8766>、三菱重<7011>が上昇している。
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2025/10/23 13:09
後場の寄り付き概況
後場の日経平均は176円安でスタート、スクリーンHDやアドバンテストなどが下落
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;49139.33;-176.73TOPIX;3260.22;+10.72[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比176.73円安の49139.33円と、前引け(49077.56円)からやや下げ幅を縮小してスタート。ランチタイム中の日経225先物は49090円-49200円のレンジで上げに転じた。ドル・円は1ドル=151.70-80円と午前9時頃から10銭ほど円高・ドル安水準。アジア市況は上海総合指数がマイナス圏でやや方向感が定まらず0.4%ほど下落している一方、香港ハンセン指数は軟調に推移し1.3%ほど下落している。後場の東京市場は前引けに比べやや買いが先行して始まった。前場の日経平均が朝方の売り一巡後は下値の堅い展開だったことが安心感となっているようだ。一方、日経平均は引き続き高値警戒感があることに加え、政局の一段落で材料出尽くし感も意識され、積極的な買いを手控える向きもある。 セクターでは、非鉄金属、情報・通信業、証券商品先物が下落率上位となっている一方、輸送用機器、建設業、繊維製品が上昇率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位では、住友鉱<5713>、JX金属<5016>、ソフトバンクG<9984>、スクリーンHD<7735>、アドバンテスト<6857>、ルネサス<6723>、三井金属<5706>、SBI<8473>、第一三共<4568>、任天堂<7974>が下落。一方、古野電気<6814>、IHI<7013>、イオン<8267>、川崎重<7012>、安川電<6506>、ホンダ<7267>、日産自<7201>、トヨタ<7203>、三菱重<7011>、デンソー<6902>が上昇している。
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2025/10/22 12:58
後場の寄り付き概況
後場の日経平均は731円高でスタート、楽天銀行や任天堂などが上昇
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;49916.73;+731.23TOPIX;3272.86;+24.41[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比731.23円高の49916.73円と、前引け(49929.81円)とほぼ同水準でスタート。ランチタイム中の日経225先物は49860円-49990円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=151.10-20円と午前9時頃から30銭ほど円安・ドル高水準。アジア市況は上海総合指数が小幅高で始まった後に底堅く推移し1.2%ほど上昇している一方、香港ハンセン指数は堅調に推移し1.7%ほど大幅に上昇している。後場の日経平均は前引けとほぼ同水準で始まった。今日午後に臨時国会で自民党の高市総裁が首相に指名され、夜には新首相が記者会見し重点政策などを発表する予定で、新政権の政策への期待感が引き続き株価を押し上げている。一方、株価の上昇スピードが速く、短期的な警戒感が意識され、一段の上値追いには慎重な向きもある。 セクターでは、その他製品、その他金融業、金属製品が上昇率上位となっている一方、水産・農林業、保険業、電気・ガス業が下落率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位では、DeNA<2432>、楽天銀行<5838>、アシックス<7936>、TDK<6762>、ルネサス<6723>、JX金属<5016>、ファーストリテ<9983>、任天堂<7974>、HOYA<7741>、信越化<4063>が高い。一方、古野電気<6814>、キオクシアHD<285A>、イオン<8267>、三井金属<5706>、東京海上<8766>、NEC<6701>、テクセンド<429A>、サンリオ<8136>、日立<6501>、安川電<6506>が下落している。
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2025/10/21 13:03
後場の寄り付き概況
後場の日経平均は1402円高でスタート、任天堂や三菱UFJなどが上昇
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;48984.99;+1402.84TOPIX;3235.10;+64.66[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前営業日比1402.84円高の48984.99円と前引け値(48970.40円)から若干ながら上げ幅を広げて取引を開始した。ランチタイムの日経225先物は、高値圏での横ばい気味の推移だった。前場の日経平均は、買い先行で始まると、その後も順調に上げ幅を広げる展開で、強い値動きを維持。アジア株はプラス圏での推移が多いなか、後場寄り付き時点の日経平均は引き続き買い優勢でスタート。日本維新の会の吉村代表が連立政権樹立で合意する(※午後6時から会談後、正式合意の予定)と語ったことも伝わっており、日経平均は一時初の49000円台にのせる場面も見られた。 東証プライム市場の売買代金上位では、ソフトバンクG<9984>、レーザーテック<6920>、アドバンテスト<6857>、キオクシアHD<285A>、東エレク<8035>、ディスコ<6146>、フジクラ<5803>、IHI<7013>、三菱UFJ<8306>、任天堂<7974>、ファーストリテ<9983>など主力処は全般上昇。業種別では、その他製品、情報通信、ゴム製品などが上昇率上位で推移。
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2025/10/20 13:13
後場の寄り付き概況
後場の日経平均は495円安でスタート、スクリーンHDやソフトバンクGなどが下落
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;47782.07;-495.67TOPIX;3178.46;-24.96[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比495.67円安の47782.07円と、前引け(47827.31円)からやや下げ幅を拡大してスタート。ランチタイム中の日経225先物は47810円-47940円のレンジで弱含みもみ合い。ドル・円は1ドル=150.10-20円と午前9時頃とほぼ同水準。アジア市況は上海総合指数がマイナス圏で軟調で1.0%ほど下落している一方、香港ハンセン指数は小幅安で始まった後に下げ幅を拡大し1.6%ほど下落している。後場の東京市場は前引けに比べやや売りが先行して始まった。前場の日経平均が戻りの鈍い展開だったことやダウ平均先物が時間外取引で軟調に推移していることなどが投資家心理を慎重にさせているもよう。一方、日本株の先高観は強く、下値では買いが入りやすいようだ。 セクターでは、保険業、銀行業、証券商品先物が下落率上位となっている一方、その他製品、食料品、水産・農林業が上昇率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位では、スクリーンHD<7735>、芝浦<6590>、JX金属<5016>、古河電工<5801>、東京海上<8766>、ソフトバンクG<9984>、東宝<9602>、東電力HD<9501>、みずほ<8411>、ディスコ<6146>が下落。一方、三井E&S<7003>、テクセンド<429A>、神戸物産<3038>、任天堂<7974>、住友鉱<5713>、イオン<8267>、三菱重<7011>、NTT<9432>、HOYA<7741>、アサヒ<2502>が上昇している。
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2025/10/17 13:06
後場の寄り付き概況
後場の日経平均は426円高でスタート、サイゼリヤやキオクシアHDなどが上昇
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;48099.32;+426.65TOPIX;3197.53;+13.89[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比426.65円高の48099.32円と、前引け(48088.07円)とほぼ同水準でスタート。ランチタイム中の日経225先物は48050円-48220円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=150.80-90円と午前9時頃から20銭ほど円高・ドル安水準。アジア市況は上海総合指数が概ね小幅高水準で推移し0.1%ほど上昇している一方、香港ハンセン指数は朝方は上昇する場面があったが上値は重く0.4%ほど下落している。後場の日経平均は前引けとほぼ同水準で始まった。前場の日経平均が下値の堅い展開だったことが安心感となっている一方、外為市場で円相場がやや円高・ドル安方向に振れていることが株価の重しとなっているもよう。 セクターでは、情報・通信業、精密機器、電気・ガス業が上昇率上位となっている一方、その他製品、サービス業、保険業が下落率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位では、サイゼリヤ<7581>、キオクシアHD<285A>、ソシオネクスト<6526>、ソフトバンクG<9984>、ルネサス<6723>、芝浦<6590>、古野電気<6814>、KOKUSAI<6525>、東電力HD<9501>、東エレク<8035>が高い。一方、ベイカレント<6532>、東宝<9602>、任天堂<7974>、三井物<8031>、楽天グループ<4755>、ニデック<6594>、東京海上<8766>、良品計画<7453>、ソニーG<6758>、三菱電<6503>が下落している。
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2025/10/16 13:10
後場の寄り付き概況
後場の日経平均は667円高でスタート、安川電や日立などが上昇
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;47515.26;+667.94TOPIX;3176.54;+42.55[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比667.94円高の47515.26円と、前引け(47463.31円)からさらに上げ幅を拡大してスタート。ランチタイム中の日経225先物は47470円-47570円のレンジで強含み。ドル・円は1ドル=151.10-20円と午前9時頃から60銭ほど円高・ドル安水準。アジア市況は上海総合指数が方向感が定まらず0.1%ほど上昇している一方、香港ハンセン指数は上昇して始まった後は上値が重く1.2%ほど上昇している。後場の東京市場は前引けに比べやや買いが先行して始まった。日経平均が昨日までの続落で1700円を超す下げとなったことから、前場に引き続き買い戻しが入っているもよう。また、ダウ平均先物が時間外取引で底堅く推移していることも安心感となっているようだ。一方、政治の先行き不透明感が引き続き警戒され、積極的な買いを見送る向きがある。また、外為市場で朝方に比べ円高・ドル安方向に振れていることも投資家心理を慎重にさせている。 セクターでは、非鉄金属、証券商品先物、機械が上昇率上位となっている一方、サービス業、ゴム製品、海運業が下落している。東証プライム市場の売買代金上位では、メルカリ<4385>、イオン<8267>、芝浦<6590>、安川電<6506>、日立<6501>、KOKUSAI<6525>、ルネサス<6723>、ソフトバンクG<9984>、スクリーンHD<7735>、川崎重<7012>が高い。一方、コスモス薬品<3349>、リクルートHD<6098>、良品計画<7453>、SHIFT<3697>、ブリヂストン<5108>、信越化<4063>、ソシオネクスト<6526>、ディスコ<6146>が下落している。
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2025/10/15 13:07
後場の寄り付き概況
後場の日経平均は634円安でスタート、キーエンスやSBIなどが下落
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;47454.72;-634.08TOPIX;3150.16;-47.43[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比634.08円安の47454.72円と、前引け(47520.57円)からやや下げ幅を拡大してスタート。ランチタイム中の日経225先物は47470円-47620円のレンジで弱含み。ドル・円は1ドル=152.20-30円と午前9時頃から20銭ほど円高・ドル安水準。アジア市況は上海総合指数が朝高の後は伸び悩み0.2%ほど上昇している一方、香港ハンセン指数は上昇して始まった後は下げに転じ0.2%ほど下落している。後場の東京市場は前引けに比べやや売りが先行して始まった。政局の不透明感に対する警戒感が強く、積極的な買いは引き続き限定的のようだ。一方、ダウ平均先物が時間外取引で底堅く推移していることなどが東京市場で安心感となっているもよう。 セクターでは、医薬品、ゴム製品、証券商品先物が下落率上位となっている一方、海運業、小売業、鉄鋼が上昇している。東証プライム市場の売買代金上位では、芝浦<6590>、中外薬<4519>、ソシオネクスト<6526>、キーエンス<6861>、SBI<8473>、第一三共<4568>、ソフトバンクG<9984>、丸紅<8002>、ルネサス<6723>、サンリオ<8136>が下落。一方、良品計画<7453>、安川電<6506>、住友鉱<5713>、ファーストリテ<9983>、キオクシアHD<285A>、レーザーテック<6920>、KDDI<9433>、信越化<4063>が上昇している。
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2025/10/14 13:08
後場の寄り付き概況
後場の日経平均は518円安でスタート、日立や東電力HDなどが下落
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;48062.13;-518.31TOPIX;3199.04;-58.73[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比518.31円安の48062.13円と、前引け(48087.75円)からやや下げ幅を拡大してスタート。ランチタイム中の日経225先物は48120円-48190円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=152.80-90円と午前9時頃から20銭ほど円高・ドル安水準。アジア市況は上海総合指数がマイナス圏で推移し0.4%ほど下落している一方、香港ハンセン指数は下げて始まった後に戻りは鈍く0.9%ほど下落している。後場の東京市場は前引けに比べやや売りが先行して始まった。明日からの3連休を前に、引き続き利益確定売りが出やすいようだ。また、政治空白が長期化していることに加え、次期政権の枠組みに不透明感が強まっていることが警戒材料となっているとの見方もある。 セクターでは、証券商品先物、石油石炭製品、鉄鋼が下落率上位となっている一方、小売業が上昇している。東証プライム市場の売買代金上位では、SBI<8473>、IHI<7013>、ソニーG<6758>、日立<6501>、東電力HD<9501>、川崎重<7012>、TDK<6762>、三菱重<7011>、スクリーンHD<7735>、7&iHD<3382>が下落。一方、ファーストリテ<9983>、良品計画<7453>、楽天グループ<4755>、荏原製<6361>、安川電<6506>、芝浦<6590>、サンリオ<8136>、ファナック<6954>、キオクシアHD<285A>、キーエンス<6861>が上昇している。
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2025/10/10 12:57
後場の寄り付き概況
後場の日経平均は658円高でスタート、芝浦や安川電などが上昇
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;48393.67;+658.68TOPIX;3245.04;+9.38[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比658.68円高の48393.67円と、前引け(48405.93円)とほぼ同水準でスタート。ランチタイム中の日経225先物は48410-48510円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=152.50-60円と午前9時頃から20銭ほど円高・ドル安水準。アジア市況は上海総合指数が堅調で1.2%ほど上昇している一方、香港ハンセン指数は朝安の後は前日終値近辺で推移している。後場の日経平均は前引けとほぼ同水準で始まった。日経平均は高値警戒感が強まっており、一段の上値追いには慎重な向きがある。一方、引き続き日本株の先高観が強く、物色意欲は旺盛なようだ。 セクターでは、情報・通信業、非鉄金属、石油石炭製品が上昇率上位となっている一方、輸送用機器、海運業、倉庫運輸関連が下落率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位では、芝浦<6590>、ソフトバンクG<9984>、安川電<6506>、キオクシアHD<285A>、パナHD<6752>、荏原製<6361>、フジクラ<5803>、東電力HD<9501>、SBI<8473>、ファナック<6954>が高い。一方、KOKUSAI<6525>、IHI<7013>、JX金属<5016>、三井E&S<7003>、スクリーンHD<7735>、トヨタ<7203>、ホンダ<7267>、商船三井<9104>、NEC<6701>、任天堂<7974>が下落している。
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2025/10/09 13:15
後場の寄り付き概況
後場の日経平均は44円高でスタート、楽天銀行や三菱重などが上昇
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;47994.88;+44.00TOPIX;3250.38;+22.47[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比44.00円高の47994.88円と、前引け(47965.29円)とほぼ同水準でスタート。ランチタイム中の日経225先物は48000円-48100円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=152.40-50円と午前9時頃から40銭ほど円安・ドル高水準。アジア市況は上海市場は休場。香港ハンセン指数はマイナス圏で推移し0.9%ほど下落している。後場の日経平均は前引けとほぼ同水準で始まった。前場の日経平均が下値の堅い展開だったことや、ダウ平均先物が時間外取引で底堅い動きとなっていることなどが東京市場で安心感となっているもよう。一方、日経平均は昨日までの4日続伸で3400円あまり上昇したことから、利益確定売りが出やすいようだ。 セクターでは、水産・農林業、保険業、非鉄金属が上昇率上位となっている一方、ゴム製品、化学、精密機器が下落率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位では、IHI<7013>、楽天銀行<5838>、SBI<8473>、フジクラ<5803>、三菱重<7011>、東京海上<8766>、三井金属<5706>、第一三共<4568>、古河電工<5801>、キオクシアHD<285A>が高い。一方、SMC<6273>、東エレク<8035>、キーエンス<6861>、信越化<4063>、KOKUSAI<6525>、ソフトバンクG<9984>、ディスコ<6146>、レーザーテック<6920>、KDDI<9433>、TOWA<6315>が下落している。
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2025/10/08 13:10
後場の寄り付き概況
後場の日経平均は383円高でスタート、住友電工や日産自などが上昇
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;48327.99;+383.23TOPIX;3237.20;+11.14[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比383.23円高の48327.99円と、前引け(48264.98円)からやや上げ幅を拡大してスタート。ランチタイム中の日経225先物は48280円-48440円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=150.30-40円と午前9時頃とほぼ同水準。アジア市況は上海市場、香港市場とも休場。後場の東京市場は前引けに比べやや買いが先行して始まった。引き続き高市自民党新総裁の政策への期待感が株価の支えとなっている。また、日経平均が昨日大幅高の後、今日の前場も下値の堅い展開だったことが安心感となっているもよう。一方、日経平均は昨日までの3日続伸で3400円近く上昇しており、高値警戒感から上値追いには慎重な向きがある。また、ダウ平均先物が時間外取引でやや軟調なことも投資家心理を慎重にさせているようだ。 セクターでは、非鉄金属、鉄鋼、鉱業が上昇率上位となっている一方、サービス業、小売業、保険業が下落率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位では、フジクラ<5803>、住友電工<5802>、JX金属<5016>、IHI<7013>、パナHD<6752>、東電力HD<9501>、ルネサス<6723>、住友不<8830>、日産自<7201>、三井金属<5706>が高い。一方、安川電<6506>、キオクシアHD<285A>、ソニーFG<8729>、NEC<6701>、レーザーテック<6920>、富士通<6702>、TOWA<6315>、日立<6501>、ソシオネクスト<6526>、東京海上<8766>が下落している。
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2025/10/07 13:06
後場の寄り付き概況
後場の日経平均は2106円高でスタート、三菱重やトヨタ自などが上昇
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;47875.83;+2106.33TOPIX;3221.48;+92.31[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前営業日比2106.33円高の47875.83円と前引け値(47835.36円)からやや上げ幅を広げて取引を開始した。ランチタイムの日経225先物は、横ばい気味の推移だった。前場の日経平均は、自民党の総裁に高市氏が選ばれたことを受けて、買い先行で始まると、円安進行も追い風に上げ幅を拡大し、強い値動きを維持した。アジア株はプラス圏での推移が多いなか、後場寄り付き時点の日経平均は引き続き買い優勢でスタート。追加の手がかり材料が観測されないなかではあるものの、前場に続き高市氏が注力を示唆する政策に関連する銘柄への物色が活発化している。 東証プライム市場の売買代金上位では、アドバンテスト<6857>や三菱重<7011>を筆頭に、東エレク<8035>、ソフトバンクG<9984>、ディスコ<6146>、レーザーテック<6920>、IHI<7013>、キオクシアHD<285A>、川崎重<7012>、トヨタ自<7203>、ファーストリテ<9983>など主力処は全般上昇。業種別では、機械、電気機器、不動産などが上昇率上位で推移。
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2025/10/06 13:06
後場の寄り付き概況
後場の日経平均は651円高でスタート、三井金属や富士通などが上昇
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;45588.08;+651.35TOPIX;3123.85;+36.45[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比651.35円高の45588.08円と、前引け(45584.54円)とほぼ同水準でスタート。ランチタイム中の日経225先物は45610円-45680円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=147.70-80円と午前9時頃から60銭ほど円安・ドル高水準。アジア市況は上海総合指数が休場。香港ハンセン指数は軟調に推移し0.8%ほど下落している。後場の日経平均は前引けとほぼ同水準で始まった。外為市場で朝方に比べやや円安・ドル高方向に振れていることや、ダウ平均先物が時間外取引で底堅く推移していることが東京市場で安心感となっているもよう。一方、明日行われる自民党総裁選の結果とその後の国内政治動向などを見極めたいとして積極的な買いを見送る向きがある。また、今日の午後、植田日銀総裁の記者会見が予定されていることも投資家心理を慎重にさせているようだ。 セクターでは、電気機器、情報・通信業、電気・ガス業が上昇率上位となっている一方、鉱業、非鉄金属、石油石炭製品が下落率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位では、キオクシアHD<285A>、日立<6501>、ルネサス<6723>、パナHD<6752>、キッツ<6498>、東電力HD<9501>、SUMCO<3436>、三井金属<5706>、富士通<6702>、SMC<6273>が高い。一方、良品計画<7453>、F&LC<3563>、JX金属<5016>、TOWA<6315>、サンリオ<8136>、KOKUSAI<6525>、任天堂<7974>、フジクラ<5803>、古河電工<5801>、レーザーテック<6920>が下落している。
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2025/10/03 13:13
後場の寄り付き概況
後場の日経平均は187円高でスタート、キオクシアHDや日東紡などが上昇
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;44738.77;+187.92TOPIX;3074.58;-20.16[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比187.92円高の44738.77円と、前引け(44675.96円)からやや上げ幅を拡大してスタート。ランチタイム中の日経225先物は44740円-44830円のレンジで強含みもみ合い。ドル・円は1ドル=147.10-20円と午前9時頃とほぼ同水準。アジア市況は上海は休場。香港ハンセン指数は上昇して始まった後に上げ幅を広げ1.4%ほど大幅に上昇している。後場の東京市場は前引けに比べやや買いが先行して始まった。日経平均は昨日までの4日続落で1200円あまり下落しており、株価が伸び悩んだ場面では押し目買いが入りやすいようだ。一方、米政府機関閉鎖の影響や、4日に行われる自民党総裁選の結果を見極めたいとして、積極的な買いを見送る向きもある。 セクターでは、非鉄金属、医薬品、精密機器が上昇率上位となっている一方、電気・ガス業、サービス業、その他製品が下落率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位では、キオクシアHD<285A>、日東紡<3110>、TOWA<6315>、KOKUSAI<6525>、ディスコ<6146>、SUMCO<3436>、東エレク<8035>、第一三共<4568>、ソフトバンクG<9984>、スクリーンHD<7735>が高い。一方、東電力HD<9501>、ソニーG<6758>、NEC<6701>、リクルートHD<6098>、ソシオネクスト<6526>、任天堂<7974>、三菱UFJ<8306>、IHI<7013>、三菱重<7011>が下落している。
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2025/10/02 13:02
後場の寄り付き概況
後場の日経平均は535円安スタート、キオクシアHDやリクルートHDなどが下落
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;44396.96;-535.67TOPIX;3083.32;-54.28[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比535.67円安の44396.96円と、前引け(44411.26円)とほぼ同水準でスタート。ランチタイム中の日経225先物は44430円-44510円のレンジで弱含みもみ合い。ドル・円は1ドル=147.90-148.00円と午前9時頃とほぼ同水準。アジア市況は上海市場、香港市場とも休場。後場の日経平均は前引けとほぼ同水準でスタート。米国で今日以降発表されるADP雇用統計、新規失業保険申請件数、雇用統計など雇用・労働関連指標や、米政府機関閉鎖の可能性、国内で4日に投開票が行われる自民党総裁選の結果など警戒材料が多く、積極的な買いは限定的のようだ。一方、日経平均は昨日までの3日続落で800円あまり下落しており、目先下げ過ぎとの見方から押し目買いを入れる向きもある。 セクターでは、不動産業、銀行業、その他金融業が下落率上位となっている一方、医薬品が上昇している。東証プライム市場の売買代金上位では、IHI<7013>、川崎重<7012>、村田製<6981>、三菱重<7011>、みずほ<8411>、SUMCO<3436>、キオクシアHD<285A>、古河電工<5801>、三井住友<8316>、リクルートHD<6098>が下落。一方、大塚HD<4578>、サンリオ<8136>、中外薬<4519>、ダイキン<6367>、第一三共<4568>、KOKUSAI<6525>、任天堂<7974>、アドバンテスト<6857>、キーエンス<6861>、スクリーンHD<7735>が上昇している。
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2025/10/01 12:57
後場の寄り付き概況
後場の日経平均は37円安スタート、INPEXやKDDIなどが下落
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;45006.02;-37.73TOPIX;3134.73;+3.16[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比37.73円安の45006.02円と、前引け(45023.48円)とほぼ同水準でスタート。ランチタイム中の日経225先物は45010円-45110円のレンジで強含み。ドル・円は1ドル=148.60-70円と午前9時頃とほぼ水準。アジア市況は上海総合指数がプラス圏で推移し0.4%ほど上昇している一方、香港ハンセン指数は朝高の後に下げに転じ0.1%ほど下落している。後場の日経平均は前引けとほぼ同水準で始まった。今週は米国で、JOLTS求人件数、ADP雇用統計、新規失業保険申請件数、雇用統計など雇用・労働関連指標の発表が多く、米国の継続利下げを占う上でこれらの指標を確認したいとする―ムードもあり、積極的な買いは限定的のようだ。一方、日経平均は昨日までの続落で700円あまり下落していることに加え、前場は下値で押し目買いも見られたことから、株価の下値は堅いとの見方が広がっているもよう。 セクターでは、鉱業、海運業、石油石炭製品が下落率上位となっている一方、保険業、医薬品、銀行業が上昇率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位では、INPEX<1605>、川崎船<9107>、郵船<9101>、古河電工<5801>、ソニーFH<8729>、ホンダ<7267>、KDDI<9433>、商船三井<9104>、ソフトバンクG<9984>、アドバンテスト<6857>が下落。一方、キオクシアHD<285A>、荏原製<6361>、住友ファーマ<4506>、オリオンビール<409A>、IHI<7013>、ベイカレント<6532>、SMC<6273>、ソシオネクスト<6526>、ニデック<6594>、JX金属<5016>が上昇している。
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2025/09/30 13:04
後場の寄り付き概況
後場の日経平均は398円安スタート、アドバンテストやレーザーテックなどが下落
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;44956.32;-398.67TOPIX;3134.43;-52.59[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前営業日比398.67円安の44956.32円と前引け値(44892.52円)からやや下げ幅を縮めて取引を開始した。ランチタイムの日経225先物は、小幅ながら持ち直す推移だった。前場の日経平均は、配当権利落ちの影響で売り先行で始まると、そのままもみ合いの展開が続いた。アジア株はプラス圏での推移が多いなか、後場寄り付き時点の日経平均は引き続き売り優勢でスタート。やや下げ幅を縮めているが、米国での政府閉鎖懸念も投資家心理の重しとなっているとの指摘も市場からは聞かれている。 東証プライム市場の売買代金上位では、レーザーテック<6920>、アドバンテスト<6857>、フジクラ<5803>、三菱重<7011>、JX金属<5016>、キオクシアHD<285A>、IHI<7013>などが上昇。一方、三菱UFJ<8306>、ニデック<6594>、トヨタ自<7203>、三井住友<8316>などが下落。業種別では、海運、証券商品先物、輸送用機器などが下落率上位で推移。
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2025/09/29 13:07
後場の寄り付き概況
後場の日経平均は176円安スタート、TOWAやレーザーテックなどが下落
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;45578.61;-176.32TOPIX;3196.31;+10.96[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比176.32円安の45578.61円と、前引け(45629.79円)からやや下げ幅を拡大してスタート。ランチタイム中の日経225先物は45330円-45490円のレンジで弱含み。ドル・円は1ドル=149.60-70円と午前9時頃から20銭ほど円高・ドル安水準。アジア市況は上海総合指数が概ねマイナス圏だが下値は堅く0.1%ほど下落している一方、香港ハンセン指数は下げて始まった後も戻りは鈍く0.7%ほど下落している。後場の東京市場は前引けに比べやや売りが先行して始まった。米国で今晩、8月の米個人所得・個人消費支出(PCE)物価指数が発表されることから、これを見極めたいとして積極的な買いは総じて限定的のようだ。一方、今日は3月期決算企業の中間配当の権利付き最終売買日にあたり、引き続き中間配当の権利取りを狙った買いを期待する向きもある。 セクターでは、非鉄金属、医薬品、電気機器が下落率上位となっている一方、不動産業、鉱業、建設業が上昇率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位では、TOWA<6315>、レーザーテック<6920>、ディスコ<6146>、オリオンビール<409A>、キオクシアHD<285A>、KOKUSAI<6525>、東エレク<8035>、ソフトバンクG<9984>、三井金<5706>、中外薬<4519>が下落。一方、日製鋼所<5631>、富士フイルム<4901>、リクルートHD<6098>、東電力HD<9501>、JT<2914>、三菱商<8058>、三井物<8031>、三井E&S<7003>、ゼンショーHD<7550>、野村<8604>が上昇している。
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2025/09/26 13:02
後場の寄り付き概況
後場の日経平均は68円高スタート、住友鉱や三井金などが上昇
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;45698.48;+68.17TOPIX;3183.56;+13.11[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比68.17円高の45698.48円と、前引け(45719.71円)からやや上げ幅を縮小してスタート。ランチタイム中の日経225先物は45420円-45480円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=148.60-70円と午前9時頃から10銭ほど円高・ドル安水準。アジア市況は上海総合指数が前日終値を挟んだ一進一退で0.1%ほど上昇している一方、香港ハンセン指数は朝方下げた後は底堅く推移し0.3%ほど上昇している。後場の東京市場は前引けに比べやや売りが先行して始まった。日経平均が最高値近辺にあることから高値警戒感が意識され、上値追いには慎重な向きがある。一方、ダウ平均先物が時間外取引で底堅い動きとなっていることが東京市場の株価支援要因となっているようだ。 セクターでは、非鉄金属、石油石炭製品、鉱業が上昇率上位となっている一方、精密機器、その他製品、医薬品が下落率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位では、住友鉱<5713>、JX金属<5016>、三井金<5706>、東電力HD<9501>、JPX<8697>、サンリオ<8136>、ソニーG<6758>、リクルートHD<6098>、ディスコ<6146>、ルネサス<6723>が高い。一方、SOMPO<8630>、良品計画<7453>、中外薬<4519>、任天堂<7974>、TOWA<6315>、日本製鉄<5401>、アドバンテスト<6857>、KDDI<9433>、東京海上<8766>、HOYA<7741>が下落している。
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2025/09/25 13:03
後場の寄り付き概況
後場の日経平均は143円安スタート、ニデックやソニーGなどが下落
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;45349.79;-143.87TOPIX;3159.48;-3.69[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比143.87円安の45349.79円と、前引け(45300.30円)からやや下げ幅を縮小してスタート。ランチタイム中の日経225先物は45050円-45110円のレンジで強含みもみ合い。ドル・円は1ドル=147.80-90円と午前9時頃から20銭ほど円安・ドル高水準。アジア市況は上海総合指数が概ね小幅高水準で推移し0.3%ほど上昇している一方、香港ハンセン指数は朝方は軟調だったが上げに転じ0.7%ほど上昇している。後場の東京市場は前引けに比べやや買いが先行して始まった。ダウ平均先物が時間外取引で底堅い動きとなっており、東京市場で安心感となっているもよう。また、朝方に比べやや円安・ドル高方向に振れていることも株価下支え要因となっているようだ。一方、日経225先物は引き続き高値警戒感が意識されており、積極的な買いを見合わせる向きもある。 セクターでは、ガラス土石製品、サービス業、保険業が下落率上位となっている一方、その他製品、機械、非鉄金属が上昇率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位では、東電力HD<9501>、ニデック<6594>、ソニーG<6758>、SUMCO<3436>、イビデン<4062>、ソシオネクスト<6526>、SMC<6273>、リクルートHD<6098>、KOKUSAI<6525>、ファーストリテ<9983>が下落。一方、IHI<7013>、三井E&S<7003>、三菱重<7011>、日立<6501>、キオクシアHD<285A>、スズキ<7269>、ソフトバンクG<9984>、任天堂<7974>、パナHD<6752>、川崎重<7012>が上昇している。
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2025/09/24 13:02
後場の寄り付き概況
後場の日経平均は638円高スタート、アドバンテストやキオクシアHDなどが上昇
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;45684.76;+638.95TOPIX;3173.88;+26.20[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前営業日比638.95円高の45684.76円と前引け値(45729.33円)から若干上げ幅を縮めて取引を開始した。ランチタイムの日経225先物は、後半に持ち直す推移だった。前場の日経平均は、買い先行で始まると、そのまま上げ幅を拡大。中頃にかけてやや上げ幅を縮める場面もあったが、概ね45650円水準を中心とする展開が続いた。アジア株は高安まちまちとなるなか、後場寄り付き時点の日経平均は引き続き買い優勢でスタート。特段追加の材料は観測されていないなか、明日の祝日を前に徐々にこう着感が強まると見られている。 東証プライム市場の売買代金上位では、大幅高となっているレーザーテック<6920>を筆頭に、東エレク<8035>、アドバンテスト<6857>、キオクシアHD<285A>、フジクラ<5803>、ソシオネクスト<6526>、ファーストリテ<9983>、ソニーG<6758>などが引き続き上昇。一方、東京電力HD<9501>や商船三井<9104>が下落。業種別では、電気機器、精密機器、化学などが上昇率上位で推移。
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2025/09/22 12:57
後場の寄り付き概況
後場の日経平均は310円高スタート、さくらや東電力HDなどが上昇
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;45613.45;+310.02TOPIX;3178.43;+19.56[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比310.02円高の45613.45円と、前引け(45652.08円)からやや上げ幅を縮小してスタート。ランチタイム中の日経225先物は45380円-45480円のレンジで弱含みもみ合い。ドル・円は1ドル=147.70-80円と午前9時頃から20銭ほど円高・ドル安水準。アジア市況は朝方は上昇する場面があったがその後下げに転じ0.3%ほど下落している一方、香港ハンセン指数は前日終値を挟んで方向感の定まらない動きとなっている。後場の東京市場は前引けに比べやや売りが先行して始まった。今日は取引終了後に植田日銀総裁の記者会見が予定されていることから、これを確認したいとして積極的な買いを見送る向きがある。また、後場寄り前からやや円高・ドル安方向に振れており、投資家心理を慎重にさせているようだ。一方、ダウ平均先物が時間外取引で底堅く推移していることが東京市場で安心感となっているもよう。なお、後場寄り段階で日銀金融政策決定会合の結果は発表されていない。 セクターでは、卸売業、電気・ガス業、その他金融業が上昇率上位となっている一方、サービス業、水産・農林業、精密機器が下落率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位では、さくら<3778>、レーザーテック<6920>、イビデン<4062>、東電力HD<9501>、川崎重<7012>、TOWA<6315>、スクリーンHD<7735>、IHI<7013>、三菱商<8058>、三井E&S<7003>が高い。一方、TDK<6762>、レゾナックHD<4004>、SUMCO<3436>、SMC<6273>、ゆうちょ銀行<7182>、キオクシアHD<285A>、リクルートHD<6098>、ソニーG<6758>、ソシオネクスト<6526>、HOYA<7741>が下落している。
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2025/09/19 13:00
後場の寄り付き概況
後場の日経平均は562円高スタート、さくらや東エレクなどが上昇
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;45352.65;+562.27TOPIX;3166.02;+20.19[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比562.27円高の45352.65円と、前引け(45277.43円)から上げ幅を拡大してスタート。ランチタイム中の日経225先物は45070円-45170円のレンジで強含み。ドル・円は1ドル=146.90-147.00円と午前9時頃から10銭ほど円安・ドル高水準。アジア市況は上海総合指数が概ねプラス圏だが上値は重く0.3%ほど上昇している一方、香港ハンセン指数は前日終値を挟んだ動きで0.3%ほど下落している。後場の東京市場は前引けに比べ買いが先行して始まった。ダウ平均先物が時間外取引で堅調に推移しており、東京市場で安心感となっているようだ。一方、日経平均は高値警戒感が強まっていることに加え、明日は日銀金融政策決定会合の結果発表と植田日銀総裁の記者会見が予定されていることから、上値追いには慎重な向きもある。 セクターでは、電気機器、非鉄金属、医薬品が上昇率上位となっている一方、電気・ガス業、その他製品、鉄鋼が下落率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位では、さくら<3778>、KOKUSAI<6525>、レゾナック<4004>、TOWA<6315>、ディスコ<6146>、東エレク<8035>、SUMCO<3436>、スクリーンHD<7735>、キリンHD<2503>、F&LC<3563>が高い。一方、東電力HD<9501>、任天堂<7974>、IHI<7013>、SBI<8473>、川崎重<7012>、ソシオネクスト<6526>、リクルートHD<6098>、HOYA<7741>、ニデック<6594>、NTT<9432>が下落している。
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2025/09/18 13:00
後場の寄り付き概況
後場の日経平均は48円高スタート、KOKUSAIや東エレクなどが上昇
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;44950.86;+48.59TOPIX;3153.58;-14.78[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比48.59円高の44950.86円と、前引け(44995.79円)から上げ幅を縮小してスタート。ランチタイム中の日経225先物は44670円-44760円のレンジで弱含み。ドル・円は1ドル=146.40-50円と午前9時頃から10銭ほど円安・ドル高水準。アジア市況は上海総合指数が下値の堅い展開で0.3%ほど上昇している一方、香港ハンセン指数はプラス圏で堅調に推移し1.4%ほど大幅に上昇している。後場の東京市場は前引けに比べやや売りが先行して始まった。日本時間の明日未明に米国でFOMCの結果発表とパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の記者会見が予定されていることから、これを見極めたいとして積極的な買いを見送る向きがある。一方、前場の日経平均が朝安の後は底堅い動きとなったことが安心感となっているもよう。 セクターでは、空運業、電気機器、小売業が上昇率上位となっている一方、電気・ガス業、保険業、非鉄金属が下落率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位では、KOKUSAI<6525>、東エレク<8035>、TDK<6762>、楽天グループ<4755>、ディスコ<6146>、ニトリHD<9843>、ソニーG<6758>、サンリオ<8136>、ニデック<6594>、スクリーンHD<7735>が高い。一方、東電力HD<9501>、三井金<5706>、ソシオネクスト<6526>、キオクシアHD<285A>、MS&AD<8725>、IHI<7013>、古河電工<5801>、SBI<8473>、フジクラ<5803>、東京海上<8766>が下落している。
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2025/09/17 13:02
後場の寄り付き概況
後場の日経平均は258円高スタート、村田製や丸紅などが上昇
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;45026.89;+258.77TOPIX;3180.94;+20.45[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比258.77円高の45026.89円と、前引け(44904.13円)から上げ幅を拡大してスタート。ランチタイム中の日経225先物は44680円44830円のレンジで上昇。ドル・円は1ドル=147.00-10円と午前9時頃から30銭ほど円高・ドル安水準。アジア市況は上海総合指数が朝方は堅調だったがその後下げに転じ0.3%ほど下落している一方、香港ハンセン指数は朝高の後は売りに押され0.2%ほど下落している。後場の東京市場は前引けに比べ買いが先行して始まった。前場の日経平均が下値の堅い展開だったことが安心感となっているもよう。一方、朝高に比べ円相場がやや円高・ドル安方向に振れていることが市場心理を慎重にさせているようだ。 セクターでは、石油石炭製品、精密機器、輸送用機器が上昇率上位となっている一方、その他製品、不動産業、銀行業が下落率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位では、SUMCO<3436>、ディスコ<6146>、スクリーンHD<7735>、村田製<6981>、IHI<7013>、ルネサス<6723>、ニデック<6594>、HOYA<7741>、丸紅<8002>、川崎重<7012>が高い。一方、ANYCOLOR<5032>、サンリオ<8136>、JX金属<5016>、F&LC<3563>、任天堂<7974>、良品計画<7453>、フジクラ<5803>、古河電工<5801>、ファーストリテ<9983>、ソフトバンクG<9984>が下落している。
<CS>
2025/09/16 13:04
後場の寄り付き概況
後場の日経平均は374円高スタート、JX金属や三菱電などが上昇
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;44746.82;+374.32TOPIX;3163.97;+16.21[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比374.32円高の44746.82円と、前引け(44694.65円)からやや上げ幅を拡大してスタート。ランチタイム中の日経225先物は44480円-44540円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=147.40-50円と午前9時頃から20銭ほど円安・ドル高水準。アジア市況は上海総合指数が前日終値を挟んだ動きで0.1%ほど上昇している一方、香港ハンセン指数は上昇して始まった後も底堅い動きで1.3%ほど大幅に上昇している。後場の東京市場は前引けに比べやや買いが先行して始まった。ダウ平均先物が時間外取引で下値の堅い展開となっていることや、円相場が朝方に比べやや円安・ドル高方向で推移していることなどが株式市場で安心感となっているもよう。一方、東京市場が明日から3連休となることに加え、来週は16日・17日に米連邦公開市場委員会(FOMC)、18日・19日に日銀金融政策決定会合が開かれることから、これらの結果を見極めたいとして積極的な買いを手控える向きもある。 セクターでは、精密機器、ゴム製品、不動産業が上昇率上位となっている一方、食料品、鉱業、パルプ・紙が下落率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位では、マンダム<4917>、KOKUSAI<6525>、ANYCOLOR<5032>、キオクシアHD<285A>、ソシオネクスト<6526>、東エレク<8035>、JX金属<5016>、ニデック<6594>、三菱電<6503>、楽天グループ<4755>が高い。一方、ダイキン<6367>、スクリーンHD<7735>、イビデン<4062>、ディスコ<6146>、良品計画<7453>、古河電工<5801>、レーザーテック<6920>、日立<6501>、TDK<6762>、NTT<9432>が下落している。
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2025/09/12 13:07
後場の寄り付き概況
後場の日経平均は452円高スタート、日東紡や三井金などが上昇
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;44290.51;+452.84TOPIX;3147.34;+6.37[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比452.84円高の44290.51円と、前引け(44271.92円)からやや上げ幅を拡大してスタート。ランチタイム中の日経225先物は44280円-44340円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=147.40-50円と午前9時頃から10銭ほど円安・ドル高水準。アジア市況は上海総合指数が朝安の後に上げに転じ0.8%ほど上昇している一方、香港ハンセン指数はマイナス圏で推移し0.6%ほど下落している。後場の東京市場は前引けに比べやや買いが先行して始まった。ダウ平均先物が時間外取引で底堅く推移していることが東京市場で安心感となっているようだ。一方、米国で今晩、8月の米消費者物価指数(CPI)が発表されることから、これを見極めたいとして、上値追いには慎重な向きもある。 セクターでは、情報・通信業、非鉄金属、鉱業が上昇率上位となっている一方、銀行業、保険業、輸送用機器が下落率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位では、キオクシアHD<285A>、JX金属<5016>、ソフトバンクG<9984>、イビデン<4062>、マイクロニクス<6871>、三井金<5706>、日東紡<3110>、ディスコ<6146>、アドバンテスト<6857>、三井海洋<6269>が高い。一方、住友電工<5802>、三菱UFJ<8306>、トヨタ<7203>、OLC<4661>、みずほ<8411>、ファーストリテ<9983>、ソニーG<6758>、東京海上<8766>、ホンダ<7267>、第一三共<4568>が下落している。
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2025/09/11 13:03
後場の寄り付き概況
後場の日経平均は259円高スタート、関西電や三井金などが上昇
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;43718.95;+259.66TOPIX;3135.44;+13.32[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比259.66円高の43718.95円と、前引け(43684.29円)から上げ幅を拡大してしてスタート。ランチタイム中の日経225先物は43650円-43740円のレンジで強含み。ドル・円は1ドル=147.30-40円と午前9時頃から10銭ほど円高・ドル安水準。アジア市況は上海総合指数が前日終値を挟んだ動きで0.2%ほど上昇している一方、香港ハンセン指数はプラス圏で推移し1.0%ほど上昇している。後場の東京市場は前引けに比べやや買いが先行して始まった。前場の日経平均が下値の堅い展開だったことが安心感となっているようだ。一方、米国で今晩、8月の米卸売物価指数(PPI)、明日は8月の米消費者物価指数(CPI)が公表されることから、これらを見極めたいとして、積極的な買いを見送る向きもある。 セクターでは、非鉄金属、銀行業、電気・ガス業が上昇率上位となっている一方、輸送用機器、繊維製品、医薬品が下落率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位では、イビデン<4062>、関西電<9503>、ソフトバンクG<9984>、フジクラ<5803>、キオクシアHD<285A>、古河電工<5801>、富士通<6702>、アドバンテスト<6857>、三井金<5706>、住友電工<5802>が高い。一方、マツダ<7261>、サンリオ<8136>、ダイキン<6367>、第一三共<4568>、リクルートHD<6098>、川崎重<7012>、ホンダ<7267>、トヨタ<7203>、ニデック<6594>、レーザーテック<6920>が下落している。
<CS>
2025/09/10 13:03
後場の寄り付き概況
後場の日経平均は73円高でスタート、日立や三菱電などが上昇
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;43717.30;+73.49TOPIX;3138.25;+0.05[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比73.49円高の43717.30円と、前引け(43732.80円)とほぼ同水準でスタート。ランチタイム中の日経225先物は43710円-43750円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=147.30-40円と午前9時頃とほぼ同水準。アジア市況は上海総合指数が朝安の後に一時上げに転じたが上値は重く0.2%ほど下落している一方、香港ハンセン指数は堅調に推移し1.0%ほど上昇している。後場の日経平均は前引けとほぼ同水準で始まった。日経平均は昨日までの3日続伸で1700円あまり上昇していることから、短期的な利益確定売りが出やすいようだ。一方、ダウ平均先物が底堅く推移しており、東京市場で安心感となっているもよう。 セクターでは、不動産業、パルプ・紙、空運業が上昇率上位となっている一方、非鉄金属、鉄鋼、鉱業が下落率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位では、アドバンテスト<6857>、SHIFT<3697>、スクリーンHD<7735>、IHI<7013>、東エレク<8035>、日立<6501>、三菱電<6503>、ソニーG<6758>、キオクシアHD<285A>、アシックス<7936>が高い。一方、三井金<5706>、JX金属<5016>、TDK<6762>、パンパシHD<7532>、武田薬<4502>、ニデック<6594>、ソフトバンクG<9984>、日本製鉄<5401>、フジクラ<5803>、ニトリHD<9843>が下落している。
<CS>
2025/09/09 13:08