暗号資産速報ニュース一覧

暗号資産速報 BTC続落、一時9万ドル割れ、JPMダイモンCEOがBTCに本質的な価値ないとの見解示す【フィスコ・暗号資産速報】 *03:41JST BTC続落、一時9万ドル割れ、JPMダイモンCEOがBTCに本質的な価値ないとの見解示す【フィスコ・暗号資産速報】 暗号通貨のビットコイン(BTC)は続落し、一時9万ドルを割り込み89329ドルまで下落し、昨年11月来の安値を更新した。一目均衡表の雲の下限87564ドルがサポートとなると見る。先週末に発表された米国の12月雇用統計が強く、さらに、期待インフレ率も上昇基調にあり、連邦準備制度理事会(FRB)の年内の利下げ観測が後退し金利の上昇が警戒されたことが売り要因となった。また、JPモルガンのダイモン最高経営責任者(CEO)がCBSとのインタビューで、「BTCには本質的な価値はない」との考えを繰り返したことも売り材料になったと見られる。マネーロンダリングなどに利用されており、あまり心地良くないと言及した。 <KY> 2025/01/14 03:41 暗号資産速報 BTC反発、一時9.5万ドル台回復、トランプ米次期政権への期待が下支えか【フィスコ・暗号資産速報】 *01:49JST BTC反発、一時9.5万ドル台回復、トランプ米次期政権への期待が下支えか【フィスコ・暗号資産速報】 暗号通貨のビットコイン(BTC)は反発し、一時9.5万ドル台を回復した。米12月雇用統計が予想外に強い結果となり、利下げ観測が後退したもの20日のトランプ次期政権発足に向け、暗号資産市場支援策への期待を受けた押し目買いが下値を支えたと見られる。 <KY> 2025/01/11 01:49 暗号資産速報 BTC続落、米長期金利上昇を警戒【フィスコ・暗号資産速報】 *01:47JST BTC続落、米長期金利上昇を警戒【フィスコ・暗号資産速報】 暗号通貨のビットコイン(BTC)は続落し9.4万ドル台と、2日来の安値を更新した。50日移動平均水準の97589ドルも割り込み、売りが加速。一目均衡表の雲(97221ドル、84665ドル)入りとなった。最新の米国消費や雇用関連指標が底堅く年内の利下げ観測が一段と後退し、米国長期金利の上昇を警戒し利益確定売りが強まったと見られる。 <KY> 2025/01/09 01:47 暗号資産速報 BTC反落、再び10万ドル割れ、リスク資産売り【フィスコ・暗号資産速報】 *02:24JST BTC反落、再び10万ドル割れ、リスク資産売り【フィスコ・暗号資産速報】 暗号通貨のビットコイン(BTC)は反落し、再び節目の10万ドルを割り込み9.7万ドル台前半で推移した。米11月ISM非製造業景況指数やJOLT求人件数が予想を上回り、連邦準備制度理事会(FRB)の利下げ鈍化の思惑を後押し。金利の上昇で、リスク資産が売られた。 <KY> 2025/01/08 02:24 暗号資産速報 BTC大幅続伸、10.2万ドル台、米議会が大統領選でのトランプ氏勝利承認へ【フィスコ・暗号資産速報】 *02:10JST BTC大幅続伸、10.2万ドル台、米議会が大統領選でのトランプ氏勝利承認へ【フィスコ・暗号資産速報】 暗号通貨のビットコイン(BTC)は続伸し、10.2万ドル台を回復した。年初から現物ETFなどでの資金流出が続き、9.2万ドル付近まで先週は売られた。しかし、トランプ氏が勝利した大統領選の結果を議会で正式に承認する手続きが6日に実施されることなどから、トランプ次期政権による暗号資産市場支援策への期待を受けた買いが再燃したと見られる。 <KY> 2025/01/07 02:10 暗号資産速報 NY外為:BTC続伸、一時9.8万ドル台、ブラックトックETFは過去最大の資金流出【フィスコ・暗号資産速報】 *02:19JST NY外為:BTC続伸、一時9.8万ドル台、ブラックトックETFは過去最大の資金流出【フィスコ・暗号資産速報】 暗号通貨のビットコイン(BTC)は続伸し、一時9.8万ドル台を回復した。新年度入りで、引き続きリスク資産に投資資金が向かったと見られる。同時に、米リッチモンド連銀のバーキン総裁が潜在的なインフレの上方リスクに言及。さらに、ブラックロックのビットコインETF、IBITは2日、ETF開始以降で最大の資金流出を記録した。資金流出は3日連続で過去最長となるなど、利益確定売り意欲も依然強い。 <KY> 2025/01/04 02:19 暗号資産速報 BTC続伸、9.7万ドル台、イー・トレードが暗号資産取引開始検討との報道も支援か【フィスコ・暗号資産速報】 *01:40JST BTC続伸、9.7万ドル台、イー・トレードが暗号資産取引開始検討との報道も支援か【フィスコ・暗号資産速報】 暗号通貨のビットコイン(BTC)は続伸し、9.7万ドル台を回復した。新年度入りで、リスク資産に投資資金が向かったと見られる。50日移動平均水準(DMA)96706ドルや一目均衡表の雲の上限96499ドルも上抜けた。モルガンスタンレー傘下のオンライン取引プラットフォームを提供するイー・トレードが暗号資産の取引を開始する可能性が報じられたことも買い材料となった。 <KY> 2025/01/03 01:40 暗号資産速報 BTC続落、9.1万ドル台、リスク資産売り継続【フィスコ・暗号資産速報】 *01:52JST BTC続落、9.1万ドル台、リスク資産売り継続【フィスコ・暗号資産速報】 暗号通貨のビットコイン(BTC)は続落し、9.1万ドル台と、11月末以来の安値を更新した。サポートの50日移動平均水準(DMA)96289ドルも割り込み、軟調基調となった。一目均衡表の雲(上限93878ドル、下限84303ドル)入り。月末、年末で、リスク資産売りが強まった。暗号資産の保有で知られる米国のソフトウェアメーカー、マイクロストラテジーは、8週連続でビットコインを購入。当局への届け出によると、23日から29日にかけて、同社は2138のビットコインを購入。ただ、購入規模は縮小しつつある。 <KY> 2024/12/31 01:52 暗号資産速報 BTC続落、50DMA割り込み一段安も、利益確定売り先行か【フィスコ・暗号資産速報】 *01:12JST BTC続落、50DMA割り込み一段安も、利益確定売り先行か【フィスコ・暗号資産速報】 暗号通貨のビットコイン(BTC)は続落し、サポートとなっていた50日移動平均水準(DMA)953472ドルを割り込んだため一段と下落する可能性もある。一目均衡表の雲の上値90973ドル、100日移動平均水準の80643ドル付近を試す可能性も出てきた。年末に向けた利益確定売りと見られる売りが加速し、金融市場の下落に連れた売りも強まった可能性がある。さらに、本年最後となる本日満期を迎える139.5億ドル相当のBTCオプション絡みの取引も影響した可能性がある。 <KY> 2024/12/28 01:12 暗号資産速報 BTC反落、9.5万ドル台、50DMAがサポート、本年最後27日満期OP絡みの取引を警戒【フィスコ・暗号資産速報】 *01:50JST BTC反落、9.5万ドル台、50DMAがサポート、本年最後27日満期OP絡みの取引を警戒【フィスコ・暗号資産速報】 暗号通貨のビットコイン(BTC)は反落した。50日移動平均水準(DMA)94982ドルが引き続きサポートとなった。年末に向けた調整に加え、米国の新規失業保険申請件数が予想外に減少し労働市場の底堅さが再表明され連邦準備制度理事会(FRB)の来年の利下げペース鈍化観測を後押しする結果も売り材料となった可能性がある。また、本年最後となる27日に満期を迎える139.5億ドル相当のBTCオプション絡みの取引で荒い展開も警戒されている模様。 <KY> 2024/12/27 01:50 暗号資産速報 BTC大幅反発、50DMAがサポート、リスク資産市場の上昇やトランプ次期政権の政策期待【フィスコ・暗号資産速報】 *01:30JST BTC大幅反発、50DMAがサポート、リスク資産市場の上昇やトランプ次期政権の政策期待【フィスコ・暗号資産速報】 暗号通貨のビットコイン(BTC)は大幅反発した。50日移動平均水準(DMA)93993ドルがサポートとなり、押し目買いが先行。米国株式市場など、リスク資産市場が本日から年末までのクリスマスラリーで上昇している。暗号資産市場ではトランプ次期米大統領が早くて、1月20日の大統領就任日に暗号資産関連の大統領令を発令するとの期待も買い材料となった模様。連邦捜査局(FBI)は国防省サイバー犯罪センター(DC3)、日本の警察庁(NPA)と協力で、北朝鮮のサイバーグループがDMM取引所から3.05億ドル相当のビットコインを盗んだことを特定、合同文書を公表した。 <KY> 2024/12/25 01:30 暗号資産速報 BTC続落、一時9.3万ドル割れ、米金利高を警戒か【フィスコ・暗号資産速報】 *01:19JST BTC続落、一時9.3万ドル割れ、米金利高を警戒か【フィスコ・暗号資産速報】 暗号通貨のビットコイン(BTC)は続落した。一時9.3万ドルを割り込み20日来の安値を更新した。50日移動平均水準(DA)93357ドルも下回った。20日の安値92149がサポートとなる。米国経済が他国経済に比べ堅調で、来年の連邦準備制度理事会(FRB)による利下げも2回にとどまると予想されている。FRBのタカ派利下げ後、長期金利が上昇基調にあり、リスク資産への投資が後退している。 <KY> 2024/12/24 01:19 暗号資産速報 【フィスコ・暗号資産速報】米国政府によるビットコイン戦略備蓄構想 *23:00JST 【フィスコ・暗号資産速報】米国政府によるビットコイン戦略備蓄構想 複数の報道によると、米国政界で流れているビットコイン戦略備蓄を巡る提案の中ではルミス上院議員の構想が注目されているようだ。7月に財務省が運営する戦略備蓄創設に向けた法案を提出している。この法案には、財務省が100万ビットコインの戦略備蓄規模に達するまで向こう5年で年間20万ビットコインを購入するプログラムを立ち上げることが盛り込まれている。この備蓄量は全世界のビットコイン供給量約2100万ビットコインの約5%前後になると推計される。購入資金は米連邦準備制度理事会(FRB)の預金と金保有で生じる利益を充当し、この戦略備蓄は最低20年維持することを計画している。 <FA> 2024/12/18 23:00 暗号資産速報 【フィスコ・暗号資産速報】2025年の米利下げ回数は2回程度にとどまる可能性、暗号資産全般に影響を与えるとの見方も *22:45JST 【フィスコ・暗号資産速報】2025年の米利下げ回数は2回程度にとどまる可能性、暗号資産全般に影響を与えるとの見方も 市場参加者の間では2025年の米金融政策に対する関心が再び高まっている。本日開催のFOMC会合で0.25ptの追加利下げが決まる見込みだが、1月は利下げ休止の可能性が高い。3月以降に追加利下げが行われる可能性はあるが、2025年の利下げは2回にとどまるとの見方が出ている。利下げ見通しが大きく後退した場合、米国経済の軟着陸が実現される可能性は低下し、ビッドコインを含めた暗号資産全般の市場価値にも大きな影響を与える可能性があるとの声が聞かれている。 <FA> 2024/12/18 22:45 暗号資産速報 【フィスコ・暗号資産速報】ビットコインは伸び悩み *21:35JST 【フィスコ・暗号資産速報】ビットコインは伸び悩み 暗号通貨のビットコイン(BTC)は、伸び悩み。10.5万ドル近辺で上げ渋っている。10.5万ドル超の水準では調整売りが入っているようだ。米金融政策の決定を控えて買いは縮小気味。 <FA> 2024/12/18 21:35 暗号資産速報 12月18日のビットコインの動向、一時1660万円まで上昇 *20:53JST 12月18日のビットコインの動向、一時1660万円まで上昇 12月18日8時時点のビットコイン(BTC)の価格は1635万円付近で推移している。前日17日の米国市場のダウ平均は267.58ドル安の43,449.90ドル、ナスダックは64.83pt安の20,109.06ptで取引を終了した。長期金利の高止まりで寄り付き後、下落。朝方発表された11月小売売上高が市場予想を上回り、連邦準備制度理事会(FRB)が明日の連邦公開市場委員会(FOMC)で利下げを行うとの見方に変わりはないものの、来年の利下げペースが緩やかになるとの観測につながった。FOMCを前に金融政策の不透明感が重石となり、ダウ平均、ナスダックともに終日軟調に推移した。暗号資産市場全体の時価総額は3兆9200億ドル(Coin Market Cap)で推移している。ビットコインのハッシュレート(採掘速度)は過去最高値を更新、主要取引所の出来高はさえない(Blockchain.com)。ビットコイン(BTC)のドミナンス(暗号資産市場全体に占めるビットコインの時価総額の割当)は、TradingViewのデータによると57.9%で推移している。10月に入ると、米国で大統領選挙を控えてトランプ氏・ハリス氏の両候補が暗号資産に対する前向きの姿勢を公表すると投資家心理の追い風となった。10月末にはブラックロックの現物ビットコインETFに6.42億ドルの資金流入があり、ETF全体では8.7億ドルと歴代で3番に大きい純流入があった。11月にトランプ氏の勝利が確定すると暗号資産市場全体が盛り上がった。ブラックロックの現物ビットコインETF(IBIT)オプションの取引がナスダックで開始され、第2次トランプ政権がホワイトハウスに暗号資産特命官ポストの設置を検討、米国の戦略的準備BTCの設立を実現させる見通しなどの報道を受けて、1540万円まで急騰。12月に入っても暗号資産市場への資金流入は続いており、12月4日に節目の10万ドルを突破した。その後も上げ幅を広げる展開で、直近は1600万円を超えて推移している。 <FA> 2024/12/18 20:53 暗号資産速報 12月17日8時時点のライトコイン(LTC)の価格は1.8万円付近で推移している *20:51JST 12月17日8時時点のライトコイン(LTC)の価格は1.8万円付近で推移している 前日16日の米国市場のダウ平均は110.58ドル安の43,717.48ドル、ナスダックは247.17pt高の20,173.89ptで取引を終了した。週半ばに控える連邦公開市場委員会(FOMC)での追加利下げへの期待から寄り付き後、小幅に上昇。12月サービス業PMIが約3年ぶりの高水準と、拡大ペースの加速を示したことが好感され上昇幅を拡大するも、下げが続いているダウ平均の上値は重く、小幅に下落。一方、アップルやグーグルの親会社アルファベット、半導体ブロードコムなどの上昇にけん引されたナスダックは堅調に推移し、過去最高値を更新した。 暗号資産市場全体の時価総額は3兆8600億ドル(Coin Market Cap)で推移している。ビットコインのハッシュレート(採掘速度)は過去最高値を更新、主要取引所の出来高はさえない(Blockchain.com)。ビットコイン(BTC)のドミナンス(暗号資産市場全体に占めるビットコインの時価総額の割当)は、TradingViewのデータによると57.4%で推移している。 ライトコインは2024年1月1日に1.03万円からスタート、3月から4月にかけて急騰して一時1.7万円まで上昇した。ただ、買いは続かず、5月から6月末にかけてもみ合う展開。7月に入って暗号資産市場全体が軟調に推移すると、1万円を割る水準まで連れ安となり、日本銀行の利上げを受けた円キャリートレードの巻き戻しや米国の景気後退懸念などによって7163円まで下落した。その後はやや買い戻しが向かい1万円台まで復帰すると、直近はトランプ氏当選による暗号資産業界盛り上がりとビットコインの上昇に連れ高となって2.2万円まで上げ幅を広げている。 ライトコインは、PoW銘柄の一つで2011年10月開始以来3度の半減期を迎えている。2023年8月2日に報酬が12.5LTCから6.25LTCに減少した。ビットコインプロトコルからフォークしたP2P型の暗号資産で、ビットコインに次ぐ長い歴史を持つ。ビットコインが「価値の保存」の媒体として進化したのに対し、LTCは日常的な取引で使用されることを前提に作られたため「金であるビットコインに対して、ライトコインは「銀」だと言われ、ビットコインを補完するための存在であることがしばしば強調されている。 <FA> 2024/12/18 20:51 暗号資産速報 暗号資産(仮想通貨)のイベントスケジュール *20:47JST 暗号資産(仮想通貨)のイベントスケジュール 12月12日-12月13日:Global Blockchain Show(ドバイ) 12月25日:Bakktのビットコイン・オプションSQ(日本時間12月26日) 12月27日:Bakktのビットコイン先物SQ(日本時間12月28日) 12月27日:CMEのビットコイン・オプション、ビットコイン先物SQ(日本時間12月28日午前1時) <FA> 2024/12/18 20:47 暗号資産速報 BTC底堅い、利益確定売りに一時10万ドル割れ、10.1万ドル台では利益確定売りも【フィスコ・暗号資産速報】 *01:31JST BTC底堅い、利益確定売りに一時10万ドル割れ、10.1万ドル台では利益確定売りも【フィスコ・暗号資産速報】 暗号通貨のビットコイン(BTC)は、売り買いが交錯した。一時10.1万ドル台まで上昇したが、この水準からは利益確定売りに押され10万ドルを割り込んだ。同時に、10万ドル割れからは押し目買い意欲も強く、再び10万ドル台に戻した。資産運用会社ブラックロック・インベストメント・インスティテュートのリポートによると、資産分散においてビットコインの割合1-2%が妥当だとの分析を示した。 <KY> 2024/12/14 01:31 暗号資産速報 BTC続伸10.2万ドル台、トランプ次期米大統領の暗号資産に前向きな発言も支援か【フィスコ・暗号資産速報】 *01:18JST BTC続伸10.2万ドル台、トランプ次期米大統領の暗号資産に前向きな発言も支援か【フィスコ・暗号資産速報】 暗号通貨のビットコイン(BTC)は、続伸し10.2万ドル台に達した。引き続き過去最高値を試す展開となった。米国のトランプ次期大統領がNY証券取引所を訪れ、インタビューに答え、ビットコイン戦略備蓄のような暗号資産を巡る支援措置を講じる姿勢を再表明した。米国の11月生産者物価指数(PPI)が加速しインフレ鈍化進展の停滞が再表明されたものの週次新規失業保険申請件数が予想外に増加し、労働市場の減速を示したため12月連邦公開市場委員会(FOMC)での追加利下げ観測を一段と強めたことも一因になったと見られる。 <KY> 2024/12/13 01:18 暗号資産速報 BTC反発、10.1万ドル台、米の追加利下げ期待やトランプ次期米大統領への期待根強い【フィスコ・暗号資産速報】 *02:26JST BTC反発、10.1万ドル台、米の追加利下げ期待やトランプ次期米大統領への期待根強い【フィスコ・暗号資産速報】 暗号通貨のビットコイン(BTC)は、大幅反発し再び10.1万ドル台で推移し、過去最高値を試す展開となった。米国の11月消費者物価指数(CPI)が想定内で、12月連邦公開市場委員会(FOMC)での追加利下げがほぼ確実視された。また、エリック・トランプ氏がUAE、アブダビでのビットコインMENA会議での基調演説で、トランプ次期米大統領は歴史上でもっとも暗号資産支持する大統領となるだろうと主張したことも投資家の同市場への投資意欲を強めたと見られる。 <KY> 2024/12/12 02:26 暗号資産速報 マイクロソフト株主、分散投資の一環BTC購入提案を否決【フィスコ・暗号資産速報】 *04:44JST マイクロソフト株主、分散投資の一環BTC購入提案を否決【フィスコ・暗号資産速報】 マイクロソフト株主、分散投資の一環BTC購入提案を否決 <KY> 2024/12/11 04:44 暗号資産速報 BTC続落、米国の来年の利下げペース鈍化の思惑、マイクロストラテジーは全BTCの2%保有へ【フィスコ・暗号資産速報】 *01:21JST BTC続落、米国の来年の利下げペース鈍化の思惑、マイクロストラテジーは全BTCの2%保有へ【フィスコ・暗号資産速報】 暗号通貨のビットコイン(BTC)は、続落し一時9.5万ドルを割り込んだ。米国の経済指標が良好で来年の利下げペース鈍化の思惑が強まった。また、個人投資家の売りが加速。下値は企業の買いが支えた。ソフトウエア会社で暗号資産投資を積極的に行っているマイクロストラテジーは先週追加で2.1万BTCを購入したことが当局への報告で明らかになった。供給されている全BTCの2%を保有することになるという。同社の戦略に続き、ライオットプラットフォーム、マラソンホールディングスなどがBTC投資を拡大している模様。 <KY> 2024/12/11 01:21 暗号資産速報 BTC10万ドルから反落、マイクロソフトやアマゾン株主がBTC購入を提案との報道【フィスコ・暗号資産速報】 *03:39JST BTC10万ドルから反落、マイクロソフトやアマゾン株主がBTC購入を提案との報道【フィスコ・暗号資産速報】 暗号通貨のビットコイン(BTC)は、再び節目10.1万ドルを試す動きに一時10.1万ドル台を回復した。その後、この水準から利益確定売りに押され、9.7万ドル台まで大幅反落する荒い展開が続いた。ただ、米国の大手ソフトウエアメーカー、マイクロソフトやオンライン小売のアマゾンの株主はインフレ対策などで、バランスシートの分割が必要だと主張し、それぞれビットコイン購入を提案したと報じられており、買い意欲が依然強いと見られる。マイクロソフトは10日の会合で、提案を巡る投票を予定している。 <KY> 2024/12/10 03:39 暗号資産速報 BTC荒い展開、再び10.1万ドル超え、新AI・暗号資産責任者にサックス氏、FRBの追加利下げ【フィスコ・暗号資産速報】 *03:17JST BTC荒い展開、再び10.1万ドル超え、新AI・暗号資産責任者にサックス氏、FRBの追加利下げ【フィスコ・暗号資産速報】 暗号通貨のビットコイン(BTC)は荒い展開の中、再び買いが加速し10.1万ドル台を回復した。アジア市場で一時高値警戒感や利益確定売りが加速し9.2万ドル台まで急落。その後、押し目買いが下値を支え、米国市場では雇用統計を受けて12月連邦公開市場委員会(FOMC)での追加利下げ観測が強まり相場を一段と押し上げた。トランプ次期米大統領が人工知能(AI)・暗号資産責任者にベンチャーキャピタリストでクラフト・ベンチャーズの共同創業者デービッド・サックス氏を起用すると発表したことも相場を支援したと見られる。 <KY> 2024/12/07 03:17 暗号資産速報 BTC続伸、10万ドル超え、次期SEC委員長に期待【フィスコ・暗号資産速報】 *01:43JST BTC続伸、10万ドル超え、次期SEC委員長に期待【フィスコ・暗号資産速報】 暗号通貨のビットコイン(BTC)は続伸し心理的節目となる10万ドル超えとなった。トランプ次期米大統領が証券取引委員会(SEC)の次期委員長にポール・アトキンス氏を指名すると発表したことを受けて暗号資産買いに一段と拍車がかかった。同氏は暗号資産(仮想通貨)推進派として知られる。トランプ氏はソーシャルメディアで、BTC投資家を祝福した。 <KY> 2024/12/06 01:43 暗号資産速報 トランプ次期大統領、BTC投資家を祝福、10万ドル超で【フィスコ・暗号資産速報】 *23:34JST トランプ次期大統領、BTC投資家を祝福、10万ドル超で【フィスコ・暗号資産速報】 トランプ次期大統領はBTC投資家を祝福、10万ドル超で <KY> 2024/12/05 23:34 暗号資産速報 BTC反落、FRBの利下げペース減速で買い控えも、トランプ次期米大統領の策待ち【フィスコ・暗号資産速報】 *02:24JST BTC反落、FRBの利下げペース減速で買い控えも、トランプ次期米大統領の策待ち【フィスコ・暗号資産速報】 暗号通貨のビットコイン(BTC)は反落し一時9.5万ドル割れとなった。連邦準備制度理事会(FRB)の利下げペースが今後減速するとの見方で投資家の買いが控えられた可能性がある。さらに、トランプ次期米大統領の次の市場支援策の発表待ちとの見方。次期大統領はすでに米国を暗号資産市場のホームにするとしたほか、「国家戦略ビットコイン準備金」創設を提案したことなどが通貨を押し上げる材料となった。 <KY> 2024/12/05 02:24 暗号資産速報 BTC底堅い、韓国大統領の戒厳令布告で一時急落後、戻す【フィスコ・暗号資産速報】 *02:53JST BTC底堅い、韓国大統領の戒厳令布告で一時急落後、戻す【フィスコ・暗号資産速報】 暗号通貨のビットコイン(BTC)は荒い展開となった。韓国大統領の戒厳令布告で一時9.3万ドル台半ばまで急落。その後、韓国国会が大統領が宣言した非常戒厳の解除を求める決議案を可決したため、下げ止まり9.6万ドルを回復。その後、9.5万ドル台半ばでもみ合いが続いた。 <KY> 2024/12/04 02:53 暗号資産速報 BTC反落、10万ドル手前から利益確定、BTC,イーサーETFは11月純資金流入額が過去最高【フィスコ・暗号資産速報】 *02:57JST BTC反落、10万ドル手前から利益確定、BTC,イーサーETFは11月純資金流入額が過去最高【フィスコ・暗号資産速報】 暗号通貨のビットコイン(BTC)は反落し9.5万ドルを割り込んだ。重要な節目となる10万ドル手前からの利益確定売りが続いた。ブルーンバーグのデータによると、11月のBTC,イーサーETFは、1月分の純資金流入額がそれぞれ65億ドル、11億ドルと過去最高を記録した模様。トランプ次期政権発足に向け、投資家の暗号資産市場への投資意欲は強く下値も限定的と見られる。 <KY> 2024/12/03 02:57

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