注目トピックス 外国株ニュース一覧

注目トピックス 外国株 23日の香港市場概況:ハンセン指数は3日続伸、米株高や中国の景気対策への期待感で *18:44JST 23日の香港市場概況:ハンセン指数は3日続伸、米株高や中国の景気対策への期待感で 23日の香港市場は上昇。主要88銘柄で構成されるハンセン指数が前日比119.55ポイント(0.45%)高の26749.51ポイントと3日続伸し、本土企業株で構成される中国本土株指数(旧H株指数)が46.51ポイント(0.51%)高の9160.81ポイントと反発した。前日の米株高を受けて投資家心理が改善した。中国当局による景気対策や産業支援策への期待感が相場の下支えとなり、指数は終日堅調に推移した。一方で新規材料には乏しく、個人投資家による短期売買も交錯したことから、上昇幅は限定的となった。全体としては、外部環境の落ち着きと政策期待が支えとなり、相場は落ち着いた値動きの中で堅調さを維持した。ハンセン指数の構成銘柄では、テクノロジー・バイオ関連に買いが集まった。ポップマート(9992/HK)は6.6%高、信義光能(0968/HK)が11.2%高、インノビエント(1801/HK)は2.8%高と大幅上昇。政策支援への思惑と個人投資家の物色意欲の高まりが背景とされる。シャオミ(1810/HK)も2.8%高、JDドットコム(9618/HK)やクアイショウ(1024/HK)も上昇し、ハイテクセクター全体が相場をけん引した。半面、不動産業が総じて軟調。恒隆地産(0101/HK)は1.9%安、華潤置地(1109/HK)が1.8%安、恒基地産(0012/HK)は1.5%安と続落した。金融引き締め観測が根強い中、不動産市況の回復期待が後退したことが背景とみられる。中国国内の一部都市での不動産販売鈍化報道も売り材料となり、同セクター全体の重しとなった。同様にエネルギー関連銘柄もさえず、中国石油天然気(0857/HK)は2.1%安、中国海洋石油総公司(0883/HK)は1.3%安、中国石油化工(0386/HK)は0.8%安で引けた。原油市況の不透明感が引き続き重荷となり、資源関連の需給懸念が意識された。その他、消費関連では恒安国際集団(1044/HK)が2.4%安、阿里健康(0241/HK)が1.5%安と売られた。中国本土市場は3日続伸。主要指標の上海総合指数は前日比0.33%高の4136.16ポイントで取引を終了した。 <AK> 2026/01/23 18:44 注目トピックス 外国株 23日の中国本土市場概況:上海総合は3日続伸、米欧間の通商摩擦がやや後退 *18:33JST 23日の中国本土市場概況:上海総合は3日続伸、米欧間の通商摩擦がやや後退 23日の中国本土市場は3日続伸。主要指標の上海総合指数が前日比13.58ポイント(0.33%)高の4136.16ポイントで引けた。米欧間の通商摩擦懸念がやや後退したとの受け止めで投資家のリスク許容度が改善し、上海総合指数が続伸した。もっとも週末を控え上値では持ち高調整の売りが散見され、上昇一服の場面もみられた。日本株や韓国株の上昇も相場を支える要因となり、指数は底堅さを維持しつつ引けにかけてプラス圏を維持した。全般にリスク選好の回復と短期ポジション調整が交錯する展開だった。セクター別では、非鉄金属株が堅調。河南豫光金鉛(600531/SH)がストップ高の10.0%上昇。また、株洲冶錬集団(600961/SH)が8.4%高、雲南馳宏(600497/SH)が7.9%高、西蔵珠峰資源(600338/SH)が7.8%高で引けた。防衛関連も買われた。中国東方紅衛星(600118/SH)と航天時代電子技術(600879/SH)がそろってストップ高の10.0%上昇。陝西航天動力高科技(600343/SH)も9.2%高となった。半面、保険セクターはさえない。中国太平洋保険集団(601601/SH)が2.6%安、 中国人寿保険(601628/SH)が2.5%安、中国平安保険(601318/SH)が1.4%安で引けた。外貨建てB株相場は、上海B株指数が1.84ポイント(0.70%)高の264.34ポイント、深センB株指数が6.28ポイント(0.50%)高の1252.34ポイントで終了した。 <AK> 2026/01/23 18:33 注目トピックス 外国株 概況からBRICsを知ろう インド株式市場は4日ぶりに反発 *10:17JST 概況からBRICsを知ろう インド株式市場は4日ぶりに反発 【ブラジル】ボベスパ指数 175589.34 +2.20%22日のブラジル株式市場は4日続伸。主要株価指数のボベスパ指数は前日比3772.67ポイント高(+2.20%)の175589.34で引けた。日中の取引レンジは171,817.23-177,741.56となった。買いが先行した後は上げ幅を拡大させ、引けまで高値圏でもみ合った。海外株の上昇が好感され、ブラジル株にも買いが広がった。また、グリーンランドをめぐる地政学リスクの後退も買い安心感を与えた。半面、原油価格の下落などが資源セクターの足かせとなった。【ロシア】MOEX指数 2768.02 -0.09%22日のロシア株式市場は小反落。主要株価指数のMOEXロシア指数は前日比2.51ポイント安(-0.09%)の2768.02となった。日中の取引レンジは2,754.43-2,790.10となった。プラス圏でもみ合った後は終盤マイナス圏に転落した。原油価格の下落が資源セクターの売り手掛かり。また、前日の大幅高を受けた反動から一部銘柄に利益確定売りもみられた。半面、指数の下値は限定的。グリーンランドをめぐる地政学リスクの後退などが支援材料となった。また、海外株の上昇も指数をサポートした。【インド】SENSEX指数 82307.37 +0.49%22日のインド株式市場は4日ぶりに反発。ムンバイ証券取引所の主要30社株価指数SENSEXは前日比397.74ポイント高(+0.49%)の82307.37、ナショナル証券取引所の主要50社株価指数ニフティは同132.40ポイント高(+0.53%)の25289.90で取引を終えた。概ねプラス圏で推移し、終盤は上げ幅を再び拡大させた。連日の下落で値ごろ感が強まったほか、前日の欧米市場の上昇を受け、インド株にも買いが広がった。トランプ米大統領が世界経済フォーラム(WEF)年次総会での演説で、グリーンランド取得で武力行使を除外すると発言したことが好感されたもようだ。国内では、2026年度の予算に対する期待の高まりもサポート材料となった。【中国】上海総合指数 4122.58 +0.14%22日の中国本土市場は小幅続伸。主要指標の上海総合指数が前日比5.64ポイント高(+0.14%)の4122.58ポイントで引けた。新規材料に乏しいなかで前日終値を挟んだ一進一退の展開が続いた。テクノロジー関連株への物色が相場の下支えとなった。一方、時価総額の大きい銀行やエネルギー株には利益確定売りが入り、過熱感が警戒された。個人投資家を中心に買い意欲は根強いものの、当局の追加支援策に対する明確な兆候が見られず、相場全体は慎重姿勢が継続。指数は前日比でわずかに上昇して取引を終えた。 <NH> 2026/01/23 10:17 注目トピックス 外国株 22日の香港市場概況:ハンセン指数は小幅続伸、上値重い展開 *19:00JST 22日の香港市場概況:ハンセン指数は小幅続伸、上値重い展開 22日の香港市場はまちまち。主要88銘柄で構成されるハンセン指数が前日比44.90ポイント(0.17%)高の26629.96ポイントと続伸する一方、本土企業株で構成される中国本土株指数(旧H株指数)は8.65ポイント(0.09%)安の9114.30ポイントで引けた。地政学リスクの後退や米国株高を背景としたアジア株の堅調地合いが下支え要因となったものの、中国本土市場の一進一退の動きが投資家心理を抑制。新たな政策支援や材料に乏しい中、上値を追う動きは限られた。相場は狭いレンジ内で推移した。ハンセン指数の構成銘柄では、エネルギーやカジノ関連株に買いが入り、相場を下支えした。中国海洋石油(0883/HK)は2.5%高、中国石油天然気(0857/HK)は2.4%高と上昇し、原油価格の持ち直しや燃料需要の回復期待が背景とされた。娯楽関連ではギャラクシー・エンターテインメント(0027/HK)が1.5%高、サンズチャイナ(1928/HK)が1.4%高と買われ、マカオの旅行需要回復が支援材料となった。半面、保険を中心とした金融セクターに売りが集まった。中国人寿保険(2628/HK)は3.8%安、平安保険(2318/HK)は2.7%安、中国銀行(2388/HK)も1.6%安と下落した。米国の金利動向や景気減速懸念を背景に、利ざや縮小や保険契約数の伸び悩みが意識され、収益圧迫への懸念が広がった。また、中国当局の政策期待が一巡し、買い材料に欠ける中でのポジション調整も下げを後押しした。中国本土市場も続伸。主要指標の上海総合指数は前日比0.14%高の4122.58ポイントで取引を終了した。 <AK> 2026/01/22 19:00 注目トピックス 外国株 22日の中国本土市場概況:上海総合は小幅続伸、資源やハイテク関連に買い継続 *18:47JST 22日の中国本土市場概況:上海総合は小幅続伸、資源やハイテク関連に買い継続 22日の中国本土市場は小幅続伸。主要指標の上海総合指数が前日比5.64ポイント(0.14%)高の4122.58ポイントで引けた。新規材料に乏しいなかで前日終値を挟んだ一進一退の展開が続いた。テクノロジー関連株への物色が相場の下支えとなった。一方、時価総額の大きい銀行やエネルギー株には利益確定売りが入り、過熱感が警戒された。個人投資家を中心に買い意欲は根強いものの、当局の追加支援策に対する明確な兆候が見られず、相場全体は慎重姿勢が継続。指数は前日比でわずかに上昇して取引を終えた。業種別では、石油・石炭など資源銘柄が高い。中国石油化工(600028/SH)が4.2%高、中国海洋石油(600938/SH)が4.1%高、中国中煤能源(601898/SH)が2.0%高、中国石油天然気(601857/SH)が1.5%高で引けた。また、防衛関連も買われた。中国航発航空科技(600391/SH)がストップ高の10.0%上昇、航天時代電子(600879/SH)が6.2%高、中航航空電子系統(600372/SH)が6.0%高、中航動力(600893/SH)が4.5%高となった。ほかに、通信・メディア、不動産、金融なども物色された。半面、銀行・保険株は売られた。中国農業銀行(601288/SH)が2.2%安、興業銀行(601166/SH)が1.3%安、中国工商銀行(601398/SH)が1.1%安で取引を終えた。外貨建てB株相場は、上海B株指数が0.69ポイント(0.26%)高の262.50ポイント、深センB株指数が5.54ポイント(0.44%)安の1246.06ポイントで終了した。 <AK> 2026/01/22 18:47 注目トピックス 外国株 概況からBRICsを知ろう ロシア株式市場は反発、原油高やウクライナ交渉の前進期待で *10:12JST 概況からBRICsを知ろう ロシア株式市場は反発、原油高やウクライナ交渉の前進期待で 【ブラジル】ボベスパ指数 171816.67 +3.33%21日のブラジル株式市場は3日続伸。主要株価指数のボベスパ指数は前日比5539.77ポイント高(+3.33%)の171816.67で引けた。日中の取引レンジは166,277.91-171,969.01となった。買いが先行した後は上げ幅をじりじりと拡大させた。原油価格の上昇が資源銘柄の物色手掛かり。また、トランプ米大統領が世界経済フォーラム(WEF)年次総会での演説で、グリーンランド取得で武力行使を除外すると発言したことも好感された。ほかに、2026年大統領選挙で現職のルイス・イナシオ・ルラ・ダ・シルヴァ大統領に対する優勝期待もサポート材料となった。ルラ大統領が続投した場合、投資などの拡大が期待されている。【ロシア】MOEX指数 2770.53 +1.19%21日のロシア株式市場は反発。主要株価指数のMOEXロシア指数は前日比32.46ポイント高(+1.19%)の2770.53となった。日中の取引レンジは2,734.86-2,778.68となった。前日の終値近辺でもみ合った後は後半上げ幅を拡大させた。原油価格の上昇が資源セクターの物色手掛かり。また、ウクライナ交渉の前進期待もプラス材料となった。ウクライナ和平交渉の米国特使スティーブ・ウィトコフ氏などは22日にロシアに渡航し、プーチン大統領と会う予定だと報道されている。ほかに、トランプ米大統領が世界経済フォーラム(WEF)年次総会での演説で、グリーンランド取得で武力行使を除外すると発言したことがサポート材料となった。【インド】SENSEX指数 81909.63、 -0.33%21日のインド株式市場は3日続落。ムンバイ証券取引所の主要30社株価指数SENSEXは前日比270.84ポイント安(-0.33%)の81909.63、ナショナル証券取引所の主要50社株価指数ニフティは同0.30%(75.00ポイント)安の25157.50で取引を終えた。 中盤はプラス圏を回復する場面もあったが、その後は再び売りに押された。欧米間の関係悪化など不透明な外部環境が懸念材料。また、通貨ルピー安の進行もインド株の売り圧力を強めた。ほかに、外国人投資家(FII)の売り継続が足かせに。FIIはこの日まで11日連続の売り越しとなった。【中国】上海総合指数 4116.94 +0.08%21日の中国本土市場は小反発。主要指標の上海総合指数が前日比3.29ポイント高(+0.08%)の4116.94ポイントで引けた。景気敏感株への選好が一部に広がった。半導体などハイテク株や非鉄金属関連など景気循環株が買われ、相場の支えとなった。ただ、指数の上げ幅は限定的。金融株の軟調が指数の重荷となった。銀行セクターの業績懸念や融資動向への慎重姿勢が投資家心理を圧迫したほか、米欧の関係悪化が貿易戦争に発展すると懸念されている。指数は狭い値幅での推移となり、需給はなお慎重なまま推移している。 <NH> 2026/01/22 10:12 注目トピックス 外国株 21日の香港市場概況:ハンセン指数は5日ぶり反発、政策期待でハイテク株が上げ主導 *18:54JST 21日の香港市場概況:ハンセン指数は5日ぶり反発、政策期待でハイテク株が上げ主導 21日の香港市場は5日ぶりに反発。主要88銘柄で構成されるハンセン指数が前日比97.55ポイント(0.37%)高の26585.06ポイント、本土企業株で構成される中国本土株指数(旧H株指数)が28.19ポイント(0.31%)高の9122.95ポイントと5日ぶりに反発した。連日の下落で値ごろ感が強まり、買い戻しが優勢となった。また、投資資金流入や中国側の景気対策期待が根強く意識された。一方、指数の上値は重い。前日の米国市場安を背景に慎重ムードが優勢となり、テクノロジーや資本財関連を中心に売り圧力が見られたほか、投機的な取引慣行への規制強化がセンチメントを重くした局面もあった。投資家は主要経済指標と政策対応を注視し、リスク管理姿勢を維持する動きが続いた。ハンセン指数の構成銘柄では、半導体やテクノロジー関連が買われた。SMIC(981/HK)が3.7%高、快手(1024/HK)が3.6%高、百度(9888/HK)が3.3%高と大幅高。中国政府による景気刺激策への期待や、押し目を狙った買いが主導した。また、エネルギー株も堅調で、中国海洋石油総公司(883/HK)が3.3%高、中国石油天然気(857/HK)が2.3%高と上昇した。一方、衣料・スポーツ用品関連が売られた。ANTA体育用品(2020/HK)が4.2%安、リーニン(2331/HK)が2.7%安、申洲国際(2313/HK)が3.1%安と軟調。加えて、ネット関連株も一部に売りが波及し、網易(9999/HK)が3.7%安、レノボ・グループ(992/HK)が2.4%安となった。業績見通しや消費動向への慎重姿勢が背景にあり、米国株安の流れを受けた投資家心理の悪化も売りを誘った。同様に、金融株も売りが目立ち、中国工商銀行(1398/HK)が1.6%安、中国人寿(2628/HK)が1.3%安、中国建設銀行(939/HK)が1.2%安と下落。中国の景気回復に対する警戒感や、金融政策に対する不透明感が続く中、資金の逃避が進んだとの見方もある。その他では通信や不動産関連の一角も売られる場面があった。中国本土市場は小反発。主要指標の上海総合指数は前日比0.08%高の4116.94ポイントで取引を終えた。 <AK> 2026/01/21 18:54 注目トピックス 外国株 21日の中国本土市場概況:上海総合は小反発、ハイテクの上昇が指数をサポート *18:48JST 21日の中国本土市場概況:上海総合は小反発、ハイテクの上昇が指数をサポート 21日の中国本土市場は小反発。主要指標の上海総合指数が前日比3.29ポイント(0.08%)高の4116.94ポイントで引けた。景気敏感株への選好が一部に広がった。半導体などハイテク株や非鉄金属関連など景気循環株が買われ、相場の支えとなった。ただ、指数の上げ幅は限定的。金融株の軟調が指数の重荷となった。銀行セクターの業績懸念や融資動向への慎重姿勢が投資家心理を圧迫したほか、米欧の関係悪化が貿易戦争に発展すると懸念されている。指数は狭い値幅での推移となり、需給はなお慎重なまま推移している。セクター別では、ハイテクが上げ主導。曙光信息産業(603019/SH)が6.9%高、江蘇長電科技(600584/SH)が6.3%高、北京兆易創新科技(603986/SH)が5.4%高で引けた。また、金鉱株も買われた。金相場が最高値を更新していることがサポート材料。赤峰黄金(600988/SH)が9.8%高、中金黄金(600489/SH)が8.5%高、山東黄金(600547/SH)が8.2%高となった。半面、銀行銘柄が売られた。中国農業銀行(601288/SH)が2.9%安、中国工商銀行(601398/SH)が2.5%安、中国郵政儲蓄銀行(601658/SH)が2.1%安で引けた。外貨建てB株相場は、上海B株指数が1.57ポイント(0.60%)高の261.81ポイント、深センB株指数が5.15ポイント(0.41%)安の1251.60ポイントで終了した。 <AK> 2026/01/21 18:48 注目トピックス 外国株 概況からBRICsを知ろう ブラジル株式市場は続伸、原油高などを好感 *10:10JST 概況からBRICsを知ろう ブラジル株式市場は続伸、原油高などを好感 【ブラジル】ボベスパ指数 166276.90 +0.87%20日のブラジル株式市場は続伸。主要株価指数のボベスパ指数は前日比1427.63ポイント高(+0.87%)の166276.90で引けた。日中の取引レンジは163,574.67-166,467.56となった。売りが先行した後は上げ幅をじりじりと拡大させた。原油高など商品市場の上昇が好感され、資源の一角に買いが広がった。また、インフレ率の鈍化観測も引き続き支援材料。半面、米欧間の関係悪化など地政学的リスクの高まりが指数の上値を押さえた。また、世界的な長期金利の上昇も懸念材料となった。【ロシア】MOEX指数 2738.07 -0.44%20日のロシア株式市場は3日ぶりに反落。主要株価指数のMOEXロシア指数は前日比12.18ポイント安(-0.44%)の2738.07となった。日中の取引レンジは2,727.65-2,750.25となった。終始マイナス圏で推移し、終盤は下げ幅をやや縮小させた。米欧間の関係悪化が懸念された。トランプ大統領がグリーンランドを巡り追加関税を課する可能性を警告。また、世界的な長期金利の上昇もマイナス材料となった。半面、原油価格の上昇が指数をサポートした。【インド】SENSEX指数 82180.47、 -1.28%20日のインド株式市場は続落。ムンバイ証券取引所の主要30社株価指数SENSEXは前日比1065.71ポイント安(-1.28%)の82180.47、ナショナル証券取引所の主要50社株価指数ニフティは同353.00ポイント安(-1.38%)の25232.50で取引を終えた。売りが先行した後は下げ幅をじりじりと拡大させた。企業業績の悪化が警戒された。昨年10-12月期の上場企業の業績は17四半期ぶりの低水準を記録したと報告されている。また、通貨ルピー安の進行もインド株の圧迫材料。外部環境では、米欧間の関税応酬や地政学的リスクの高まりなどがリスク回避の動きを加速させた。【中国】上海総合指数 4113.65 -0.01%20日の中国本土市場は小反落。主要指標の上海総合指数が前日比0.35ポイント安(-0.01%)の4113.65ポイントで引けた。過熱感抑制を狙う当局の市場規制強化が重荷となった。中国証券監督管理委員会(CSRC)は19日から新規株式担保融資の最低証拠金率を引き上げるなど投機的取引抑制策を打ち出し、これが投資家心理に慎重姿勢を促したことが下押し圧力となったことが嫌気された。短期的な材料は限定的ながら、景気対策への期待は依然として存在する。 <NH> 2026/01/21 10:10 注目トピックス 外国株 20日の香港市場概況:ハンセン指数は4日続落、地政学的リスクなどを警戒 *18:27JST 20日の香港市場概況:ハンセン指数は4日続落、地政学的リスクなどを警戒 20日の香港市場は4日続落。主要88銘柄で構成されるハンセン指数が前日比76.39ポイント(0.29%)安の26487.51ポイント、本土企業株で構成される中国本土株指数(旧H株指数)が39.69ポイント(0.43%)安の9094.76ポイントで引けた。米大統領によるグリーンランドを巡る欧州への追加関税示唆を受け、地政学リスクと貿易摩擦への懸念が強まり、投資家心理を冷却したことが売り圧力を強めた。市場全体にリスクオフの流れが広がり、外部環境の不透明感が重しとなった。ただし中国経済の堅調さを示す指標もあり、2025年の国内総生産(GDP)成長目標「5%前後」が達成されたことが下値を支える要因として意識される場面もあった。またハンセン指数の一部セクターでは買い戻しも散見され、軟調ながらも一部で局所的な下支えがみられた。終盤はリスク回避姿勢が強い一日となり、取引を終えた。ハンセン指数の構成銘柄では、医薬品セクターの下落が際立った。ウーシー・アップテック(2359/HK)は4.1%安、イノベント・バイオロジクス(1801/HK)は2.5%安、ハンソー・ファーマシューティカル(3692/HK)は2.4%安と軟調。情報技術セクターでも下げが目立ち、シャオミ(1810/HK)は2.9%安、サニー・オプティカル(2382/HK)は3.3%安、SMIC(981/HK)は3.0%安と大きく下落。米中貿易摩擦への懸念が再燃し、米国の対中政策への警戒感からテック株への売りが広がった。その他、不動産や通信分野でも軟調な銘柄が続出し、幅広いセクターで売り優勢の展開が続いた。反面、内需・消費関連銘柄は堅調な推移となり、ポップマート(9992/HK)は9.4%高、チャイナ・リソーシズ・ミックス(1209/HK)は2.6%高、華潤置地(1109/HK)は3.7%高と上昇した。国内需要の持続性に対する期待が高まり、好業績を背景に一部銘柄に買い戻しが入ったことが支援材料となった。本土市場は小反落。主要指標の上海総合指数は前日比0.01%安の4113.65ポイントで取引を終えた。 <AK> 2026/01/20 18:27 注目トピックス 外国株 20日の中国本土市場概況:上海総合は小反落、当局の市場規制強化が重し *18:18JST 20日の中国本土市場概況:上海総合は小反落、当局の市場規制強化が重し 20日の中国本土市場は小反落。主要指標の上海総合指数が前日比0.35ポイント(0.01%)安の4113.65ポイントで引けた。過熱感抑制を狙う当局の市場規制強化が重荷となった。中国証券監督管理委員会(CSRC)は19日から新規株式担保融資の最低証拠金率を引き上げるなど投機的取引抑制策を打ち出し、これが投資家心理に慎重姿勢を促したことが下押し圧力となったことが嫌気された。短期的な材料は限定的ながら、景気対策への期待は依然として存在する。弱含みの背景では、テクノロジー関連株を中心に利益確定売りが優勢だった。烽火通信科技(600498/SH)が5.7%安、深セン市景旺電子(603228/SH)が5.0%安、環旭電子(601231/SH)が3.0%安、広東生益科技(600183/SH)が2.9%安で引けた。主力ハイテクセクターの一角が調整色を強めたことが相場全体の重荷となった。また太陽電池関連やレアアース関連でも売りが目立ち、これら循環株の下落が市場の重さを示した。日中・米中間の技術競争の長期化や輸出規制リスクも投資家の警戒感を誘った可能性がある。また、医薬株も売られた。昭衍新薬(603127/SH)が3.9%安、薬明康徳(603259/SH)が2.9%安、甘李薬業(603087/SH)が2.7%安、北京福元医薬(601089/SH)が2.3%安となった。一方で下値は限定的で、景気対策への期待が相場を下支えした。中国政府・関係当局は引き続き景気刺激策への関心を示しており、内需喚起策や金融緩和余地を意識した買いが一部で入ったことが下支え要因となった。これによりボラティリティは低く、指数は高値圏での揉み合いとなった。総じて過熱感抑制と政策期待が交錯する展開で、方向感は明確にならなかった。外貨建てB株相場は、上海B株指数が0.27ポイント(0.10%)安の260.24ポイント、深センB株指数が0.37ポイント(0.03%)安の1256.74ポイントで終了した。 <AK> 2026/01/20 18:18 注目トピックス 外国株 概況からBRICsを知ろう 上海総合は5日ぶり反発、内需関連を中心に買い戻しが優勢 *09:37JST 概況からBRICsを知ろう 上海総合は5日ぶり反発、内需関連を中心に買い戻しが優勢 【ブラジル】ボベスパ指数 164,849.27 +0.03%19日のブラジル株式市場は小反発。主要株価指数のボベスパ指数は前日比49.29ポイント高(+0.03%)の164,849.27で引けた。日中の取引レンジは164,264.75-165,154.76となった。小幅高で寄り付いた後は前日の終値近辺でもみ合った。インフレ率の鈍化観測が支援材料。また、最大の貿易相手国となる中国の2025年の国内総生産(GDP)成長目標が達成されたことも好感された。半面、米株式市場がキング牧師の生誕記念日で休場となったため、積極的な買いは手控えられた。【ロシア】MOEX指数 2750.25 +0.60%19日のロシア株式市場は続伸。主要株価指数のMOEXロシア指数は前日比16.50ポイント高(+0.60%)の2750.25となった。日中の取引レンジは2,730.75-2,757.17となった。おおむねプラス圏で推移し、終盤上げ幅を拡大させた。最大の貿易相手国である中国の2025年の国内総生産(GDP)成長目標「5%前後」が達成されたことが支援材料。一方、指数の上値は重い。財政収支の悪化などが指数の足かせとなった。また、この日の米株式市場はキング牧師の生誕記念日で休場となったため、ロシア市場も閑散取引となった。【インド】SENSEX指数 83246.18、 -0.39%19日のインド株式市場は小反落。ムンバイ証券取引所の主要30社株価指数SENSEXは前日比324.17ポイント安(-0.39%)の83246.18、ナショナル証券取引所の主要50社株価指数ニフティは同108.85ポイント安(-0.42%)の25585.50で取引を終えた。 終始マイナス圏で推移し、終盤下げ幅をやや縮小させた。前営業日の米株やこの日のアジア市場がさえない展開を受け、インド株にも売り圧力が高まった。また、外国人投資家(FII)の売り継続も指数の足かせに。FIIはこの日まで9日連続の売り越しとなった。半面、指数の下値は限定的。インド経済が高成長を維持するとの観測が好感された。【中国】上海総合指数 4114.00 +0.29%週明け19日の中国本土市場は5日ぶりに反発。主要指標の上海総合指数が前営業日比12.09ポイント高(+0.29%)の4114.00ポイントで引けた。 朝方は売り圧力で下げ幅を広げる場面もあったものの、前週の4日続落を受けて買い戻しが進んだ。市場では経済指標として発表された2025年の中国実質国内総生産(GDP)が政府目標の「5%前後」を達成したことが安心感を誘った一方、第4四半期の成長率が鈍化した点が投資家心理に慎重さを残した。経済指標は4.5%増にとどまり、内需の軟化が示されたが、輸出や製造業の堅調さが成長を下支えしたとの見方が示されている。需給面では、世界的な景気懸念や内需の弱さを反映してリスク選好は一進一退の展開となった。4日続落後の反発局面では押し目買いが入ったものの、市場では不動産市場の低迷や消費・固定資産投資の弱さが構造的な課題として意識された。足元では外部環境の不確実性が強く、株価の戻りは限定的となっている。また、プロテクティブな姿勢から一部投資家は利益確定売りを優先する動きが見られた。 <NH> 2026/01/20 09:37 注目トピックス 外国株 19日の香港市場概況:ハンセンは3日続落、医薬やIT関連が下げ主導 *18:19JST 19日の香港市場概況:ハンセンは3日続落、医薬やIT関連が下げ主導 週明け19日の香港市場は3日続落。主要88銘柄で構成されるハンセン指数が前営業日比281.06ポイント(1.05%)安の26563.90ポイント、本土企業株で構成される中国本土株指数(旧H株指数)が86.36ポイント(0.94%)安の9134.45ポイントと3日続落した。香港株式市場は米国の対欧州関税強化発言を受けた地政学リスクが重荷となった。米大統領によるグリーンランド問題を巡る追加関税表明が投資家心理を悪化させ、リスク回避姿勢が強まったことが下落圧力になった。市場心理は特にテクノロジー株や内需関連を中心に利益確定売りが優勢となり、先行きへの慎重姿勢を強めた。加えて、世界株安の流れの中で外部環境の不透明感が香港市場にも波及し、短期的な買い材料が乏しかった点が重しとなった。一方、足元の中国経済指標は堅調さを示しており、香港市場では下支え要因として意識される場面もあった。中国の実質国内総生産が年次目標を達成したことがアジア株全般の下値を限定する要因となる可能性がある。ハンセン指数の構成銘柄では、医薬品セクターの下げが目立った。シノ・バイオファーマシューティカル(1177/HK)が6.2%安、ウーシー・バイオロジクス(2269/HK)が4.8%安、イノベント・バイオロジクス(1801/HK)が4.6%安と大きく下落した。米国の対中関税政策への懸念が高まり、先端医療分野を含む中国医薬株に売りが波及したことが背景にあるとみられる。情報技術(IT)セクターも軟調で、アリババ(9988/HK)が3.5%安、小米(Xiaomi、1810/HK)が1.7%安、JDドットコム(JD、9618/HK)が1.1%安となった。米国によるグリーンランド資源を巡る経済対立の激化が市場全体のリスク回避姿勢を強めたほか、直近で上昇していたハイテク株に対する利益確定売りが出やすい地合いが続いた。その他では、不動産、通信、金融セクターでも軟調な銘柄が散見された。反面、消費関連株では堅調な動きも見られた。李寧(2331/HK)が2.9%高、蒙牛乳業(2319/HK)が2.8%高、百度(Baidu、9888/HK)が1.2%高と上昇した。中国の実質GDPが政府目標水準を達成したことにより、内需の底堅さが意識されたほか、一部個別銘柄に対しては業績改善期待が下支え材料となったとみられる。中国本土市場は5日ぶりに反発。主要指標の上海総合指数は前営業日比0.29%高の4114.00ポイントで取引を終了した。 <AK> 2026/01/19 18:19 注目トピックス 外国株 19日の中国本土市場概況:上海総合は5日ぶり反発、内需関連を中心に買い戻しが優勢 *18:11JST 19日の中国本土市場概況:上海総合は5日ぶり反発、内需関連を中心に買い戻しが優勢 週明け19日の中国本土市場は5日ぶりに反発。主要指標の上海総合指数が前営業日比12.09ポイント(0.29%)高の4114.00ポイントで引けた。朝方は売り圧力で下げ幅を広げる場面もあったものの、前週の4日続落を受けて買い戻しが進んだ。市場では経済指標として発表された2025年の中国実質国内総生産(GDP)が政府目標の「5%前後」を達成したことが安心感を誘った一方、第4四半期の成長率が鈍化した点が投資家心理に慎重さを残した。経済指標は4.5%増にとどまり、内需の軟化が示されたが、輸出や製造業の堅調さが成長を下支えしたとの見方が示されている。需給面では、世界的な景気懸念や内需の弱さを反映してリスク選好は一進一退の展開となった。4日続落後の反発局面では押し目買いが入ったものの、市場では不動産市場の低迷や消費・固定資産投資の弱さが構造的な課題として意識された。足元では外部環境の不確実性が強く、株価の戻りは限定的となっている。また、プロテクティブな姿勢から一部投資家は利益確定売りを優先する動きが見られた。業種別では、自動車セクターが堅調。安徽江淮汽車集団(600418/SH)が4.8%高、北汽福田汽車(600166/SH)が3.7%高、遼寧曙光汽車集団(600303/SH)が2.8%高、上海汽車集団(600104/SH)が1.7%高で引けた。上海市政府系の上海汽車に関しては、業績成長も手がかり。同社は先週、25年の通期利益が438-558%拡大するとの見通しを明らかにした。消費株も買われた。中国旅遊集団中免(601888/SH)と安井食品集団(603345/SH)がそろって5.6%高、王府井集団(600859/SH)が3.2%高となった。また、酒造の青島ビール(600600/SH)も1.3%上昇した。ほかに、防衛関連も高い。中航航空電子系統(600372/SH)、中航動力(600893/SH)、中国航発航空科技(600391/SH)はそろってストップ高の10.0%上昇。江西洪都航空工業(600316/SH)が8.9%高、中航瀋飛(600760/SH)が3.9%高で引けた。半面、金融銘柄が売られた。杭州銀行(600926/SH)が2.0%安、中国農業銀行(601288/SH)が1.5%安、新華人寿保険(601336/SH)が1.7%安となった。外貨建てB株相場は、上海B株指数が1.46ポイント(0.56%)高の260.51ポイント、深センB株指数が2.78ポイント(0.22%)安の1257.11ポイントで終了した。 <AK> 2026/01/19 18:11 注目トピックス 外国株 概況からBRICsを知ろう インド株式市場は小反発、成長予想の上方修正が支援材料 *09:43JST 概況からBRICsを知ろう インド株式市場は小反発、成長予想の上方修正が支援材料 【ブラジル】ボベスパ指数 164,799.98 -0.46%16日のブラジル株式市場は3日ぶりに反落。主要株価指数のボベスパ指数は前日比768.33ポイント安(-0.46%)の164,799.98で引けた。日中の取引レンジは164,099.89-165,871.66となった。買いが先行した後は売りに押され、引けまで狭いレンジでもみ合った。インフレ率の加速が指数の足かせに。また、原油価格の下落も資源セクターの圧迫材料となった。半面、指数の下値は限定的。経済指標の改善が好感された。11月の経済活動指数は前月の改定値0.65%から1.25%に拡大し、予想の0.70%を上回った。【ロシア】MOEX指数 2733.75 +1.20%16日のロシア株式市場は反発。主要株価指数のMOEXロシア指数は前日比32.43ポイント高(+1.20%)の2733.75となった。日中の取引レンジは2,708.97-2,740.26となった。終始プラス圏で推移し、終盤上げ幅を拡大させた。最近の下落で値ごろ感が強まったほか、米株高が買い安心感を与えた。また、イランなど地政学的リスクのやや緩和なども支援材料。半面、原油価格の下落などが指数の足かせとなった。【インド】SENSEX指数 83570.35 +0.23%16日のインド株式市場は小反発。ムンバイ証券取引所の主要30社株価指数SENSEXは前日比187.64ポイント高(+0.23%)の83570.35、ナショナル証券取引所の主要50社株価指数ニフティは同28.75ポイント高(+0.11%)の25694.35で取引を終えた。 朝方は上値を追う展開もみられたが、その後は上げ幅をじりじりと縮小させた。成長予想の上方修正が引き続き支援材料。また、2026年度の予算に対する期待感も指数をサポートした。外部環境では、前日の米株高を受け、インド株も買いが先行。また、イランなど地政学リスクがやや緩和されていることも好材料視された【中国】上海総合指数 4101.91 -0.26%16日の中国本土市場は4日続落。主要指標の上海総合指数が前日比10.69ポイント安(-0.26%)の4101.91ポイントで引けた。 前場は買い優勢でスタートしたものの、過熱感を意識した売りが強まり続落となった。中国人民銀行(中央銀行)がセクター別貸出金利の引き下げを発表し一部戦略株には支援期待が強まったが、市場全体ではリスクオフが優勢だった。海外市場での調整を受けたリスク回避の動きも重しとなり、売り圧力が持続した。市場心理には規制当局の過熱株抑制策が影を落とした。前日には証券購入の信用取引に対する証拠金率引き上げといったリスク管理強化策が伝わり、信用買いの手控えが顕著となった。また、売買代金の低迷が継続し、個人投資家の慎重姿勢が弱気を助長した。こうした中で銀行や保険といった金融セクターが軟調に推移し、下値模索の展開となった。 <NH> 2026/01/19 09:43 注目トピックス 外国株 16日の香港市場概況:ハンセン指数は小幅続落、持ち高調整の売りが優勢 *18:46JST 16日の香港市場概況:ハンセン指数は小幅続落、持ち高調整の売りが優勢 16日の香港市場は続落。主要88銘柄で構成されるハンセン指数が前日比78.66ポイント(0.29%)安の26844.96ポイント、本土企業株で構成される中国本土株指数(旧H株指数)が46.05ポイント(0.50%)安の9220.81ポイントで引けた。香港株式市場は朝方こそ買いが先行したものの、週明けに中国国内の10-12月期国内総生産(GDP)など重要指標の発表を控える中で持ち高調整の売りが優勢となり続落した。米株高や中国当局の政策期待が下支え材料として意識される場面もあったものの、投資家心理は総じて慎重な地合いとなった。主要株価指数の戻りは限定的だった。市場心理には経済指標発表前の様子見ムードが色濃く出た。来週発表予定の中国の四半期GDPなど主要データを前に、投資家はポジション縮小の動きを強め、上値追いを手控えた。加えてグローバルな景気敏感株の調整や米国の経済指標への警戒感がリスク選好を抑制し、香港市場全体の売り圧力となった。ハンセン指数の構成銘柄では、通信セクターが軟調だった。チャイナテレコム(0728/HK)は1.7%安、中国聯通(0762/HK)は1.4%安と続落し、スマートフォン販売の低迷や国内競争激化への懸念が重しとなった。加えて、半導体関連のレノボ・グループ(0992/HK)が1.6%安、シャオミ(1810/HK)が2.0%安と軟調。テクノロジー関連ではテンセント(0700/HK)も0.7%安で、利益確定売りが波及した。消費関連ではアパレル・化粧品セクターの売りが目立ち、ポップマート(9992/HK)が5.6%安と大幅安、JDヘルス(6618/HK)やチャイナリソーシズ・ミックス(1209/HK)も1%超安となり、個人消費の回復鈍化への警戒感が広がった。その他では不動産関連の華潤置地(1109/HK)が1.4%安、中国海外発展(0688/HK)も1.1%安と軟調な動きとなった。反面、上昇が目立ったのはハイテク・産業セクター。テクトロニック・インダストリーズ(0669/HK)は4.9%高、SMIC(0981/HK)は2.4%高と買い優勢。業界支援策の期待や米株高の流れを受け、関連銘柄への資金流入が見られた。リテールや旅行関連でも堅調な動きがあり、トリップドットコム(9961/HK)は1.4%高、アリババ(9988/HK)も1.0%高と上昇。堅調な米国経済指標に伴う外需関連株への選好が意識された。中国本土市場も4日続落。主要指標の上海総合指数が前日比10.69ポイント(0.26%)安の4101.91ポイントで引けた。 <AK> 2026/01/16 18:46 注目トピックス 外国株 16日の中国本土市場概況:上海総合は4日続落、金融銘柄の下落が足かせ *18:41JST 16日の中国本土市場概況:上海総合は4日続落、金融銘柄の下落が足かせ 16日の中国本土市場は4日続落。主要指標の上海総合指数が前日比10.69ポイント(0.26%)安の4101.91ポイントで引けた。前場は買い優勢でスタートしたものの、過熱感を意識した売りが強まり続落となった。中国人民銀行(中央銀行)がセクター別貸出金利の引き下げを発表し一部戦略株には支援期待が強まったが、市場全体ではリスクオフが優勢だった。海外市場での調整を受けたリスク回避の動きも重しとなり、売り圧力が持続した。市場心理には規制当局の過熱株抑制策が影を落とした。前日には証券購入の信用取引に対する証拠金率引き上げといったリスク管理強化策が伝わり、信用買いの手控えが顕著となった。また、売買代金の低迷が継続し、個人投資家の慎重姿勢が弱気を助長した。こうした中で銀行や保険といった金融セクターが軟調に推移し、下値模索の展開となった。セクター別では、金融株が売られた。中国農業銀行(601288/SH)が1.6%安、招商銀行(600036/SH)が1.0%安、中国人寿保険(601628/SH)が2.7%安、中国平安保険(601318/SH)が1.6%安で引けた。また、不動産銘柄や防衛関連なども売られた。半面、ハイテク関連が逆行高。北京兆易創新科技(603986/SH)や三安光電(600703/SH)、江蘇長電科技(600584/SH)がそろってストップ高の10.0%上昇。環旭電子(601231/SH)が6.3%高、富士康工業互聯網(601138/SH)が4.2%高で取引を終えた。ほかに、インフラや自動車銘柄も買われた。外貨建てB株相場は、上海B株指数が0.10ポイント(0.04%)高の259.05ポイント、深センB株指数が0.45ポイント(0.04%)高の1259.89ポイントで終了した。 <AK> 2026/01/16 18:41 注目トピックス 外国株 概況からBRICsを知ろう ロシア株式市場は小反落、原油安などが足かせ *09:49JST 概況からBRICsを知ろう ロシア株式市場は小反落、原油安などが足かせ 【ブラジル】ボベスパ指数 165568.32 +0.26%15日のブラジル株式市場は小幅続伸。主要株価指数のボベスパ指数は前日比422.34ポイント高(+0.26%)の165568.32で引けた。日中の取引レンジは164,832.53-166,069.84となった。買いが先行した後は前日の終値近辺でもみ合った。米株高や米経済見通しの改善がサポート材料となり、ブラジル株にも買いが広がった。国内では、経済指標の改善が好感された。11月の小売売上高の上昇率は1.3%となり、前月の改定値0.9%と予想の0.1%を上回った。半面、地政学リスクが解消されていないことなどが指数の上値を押さえた。【ロシア】MOEX指数 2701.32 -0.05%15日のロシア株式市場は小反落。主要株価指数のMOEXロシア指数は前日比1.37ポイント安(-0.05%)の2701.32となった。日中の取引レンジは2,691.25-2,711.59となった。中盤はプラス圏を回復する場面もあったが、その後は再び売りに押された。原油価格の下落が資源セクターの売り手掛かり。また、通貨ルーブル安の進行もロシア株の圧迫材料となった。半面、指数の下値は限定的。インフレ鈍化が好感されたほか、米株高などが指数をサポートした。【インド】休場【中国】上海総合指数 4112.60 -0.33%15日の中国本土市場は3日続落。主要指標の上海総合指数が前日比13.49ポイント安(-0.33%)の4112.60ポイントで取引終えた。 当局の信用取引規制の強化などが引き続き指数の足かせとなった。市場では時価総額の大きい金融株や成長期待の高いハイテク関連に重荷がかかり、リスク回避の流れが継続。海外株安や景気敏感セクターへの警戒感が投資家心理を冷やした。 <NH> 2026/01/16 09:49 注目トピックス 外国株 15日の香港市場概況:ハンセン指数は5日ぶり反落、ネット関連規制などを懸念 *18:56JST 15日の香港市場概況:ハンセン指数は5日ぶり反落、ネット関連規制などを懸念 15日の香港市場は5日ぶりに反落。主要88銘柄で構成されるハンセン指数が前日比76.19ポイント(0.28%)安の26923.62ポイント、本土企業株で構成される中国本土株指数(旧H株指数)が48.70ポイント(0.52%)安の9266.86ポイントで引けた。主力ハイテク株の利益確定売りを背景にハンセン指数は5営業日ぶりに小反落した。市場ではネット関連規制や独占禁止法に関する懸念が投資家心理を抑制し、一方で政策支援への思惑が下支え要因となった結果、全体の値動きは方向感に乏しい展開となった。ハンセン指数の構成銘柄では、情報技術セクターの下げが目立ち、アリババヘルス(0241/HK)が7.8%安、ネットイース(9999/HK)が3.2%安、JDヘルス(6618/HK)が2.5%安となった。中国政府によるプラットフォーマー規制の強化や独占禁止法調査の報道が嫌気され、利益確定売りが広がった。加えて、主力ハイテク株の多くが直近高値圏にあったことで、上値警戒感が売り圧力を強めた。生活必需品セクターも軟調で、チャイナリソーシズミックス(1209/HK)が2.3%安、ポップマート(9992/HK)が1.4%安、ティンイ・ホールディングス(6862/HK)が0.64%安となった。中国本土の消費指標の鈍化が影響し、個人消費関連に見切り売りが入った。その他、公益や通信、医薬品などディフェンシブ業種の一角も売られ、相場全体の重しとなった。反面、エネルギーや素材関連が堅調で、中国海洋石油(0883/HK)が2.5%高、隆基緑能(2686/HK)が0.34%高となった。原油市況の上昇や商品価格の持ち直し期待が買い材料となったほか、政策支援期待から資源株への資金流入が続いた。加えて、銀行株の一角にも買いが入り、建設銀行(0939/HK)が1.1%高、中国工商銀行(1398/HK)が1.6%高となった。中国本土市場は3日続落。主要指標の上海総合指数は、前日比0.33%安の4112.60ポイントで取引を終了した。 <AK> 2026/01/15 18:56 注目トピックス 外国株 15日の中国本土市場概況:上海総合は3日続落、信用取引規制の強化が引き続き足かせ *18:51JST 15日の中国本土市場概況:上海総合は3日続落、信用取引規制の強化が引き続き足かせ 15日の中国本土市場は3日続落。主要指標の上海総合指数が前日比13.49ポイント(0.33%)安の4112.60ポイントで取引終えた。当局の信用取引規制の強化などが引き続き指数の足かせとなった。市場では時価総額の大きい金融株や成長期待の高いハイテク関連に重荷がかかり、リスク回避の流れが継続。海外株安や景気敏感セクターへの警戒感が投資家心理を冷やした。売りの中心は銀行・保険などの金融セクターで、セクター全体の下押しが相場の重しとなった。これは高値警戒感と相場全体の上昇一服が背景で、投資家のポジション調整が進んだ格好。ハイテク関連も利益確定の対象となり、売買代金の縮小とともに指数の下落圧力が強まった。他方で一部資源・素材や防衛関連には押し目買いが入り、下げ幅を限定する場面も見られた。一方、非鉄金属や石油関連には逆行高の動きがみられた。商品市況の堅調さや国際需給の改善期待がこれらセクターを支え、相対的に買いが先行する展開。市場全体では底堅さも確認され、主力株以外の一部に下支えが入ったことが示唆された。ただし、投資家心理は依然として慎重で、需給改善や政策期待に対する反応は限定的だった。個別銘柄では、中国農業銀行(601288/SH)が2.0%安、中国郵政儲蓄銀行(601658/SH)が1.9%安、中国人寿保険(601628/SH)が1.5%安、中国人民保険集団(601319/SH)が1.0%安で引けた。医薬株も売られた。北京福元医薬(601089/SH)が3.9%安、江蘇聯環薬業(600513/SH)が2.9%安、河南太龍薬業(600222/SH)が2.7%安、浙江華海薬業(600521/SH)が2.3%安となった。半面、非鉄・レアアースの銘柄は買われた。江西銅業(600362/SH)が3.7%高、洛陽モリブデン(603993/SH)が3.2%高、廈門タングステン業(600549/SH)が2.9%高で引けた。外貨建てB株相場は、上海B株指数が0.91ポイント(0.35%)高の258.96ポイント、深センB株指数が7.98ポイント(0.63%)安の1259.44ポイントで終了した。 <AK> 2026/01/15 18:51 注目トピックス 外国株 概況からBRICsを知ろう ブラジル市場は3日ぶり反発、ヴァーレなど上げ主導 *10:08JST 概況からBRICsを知ろう ブラジル市場は3日ぶり反発、ヴァーレなど上げ主導 【ブラジル】ボベスパ指数 165145.98 +1.96%14日のブラジル株式市場は3日ぶりに反発。主要株価指数のボベスパ指数は前日比3172.94ポイント高(+1.96%)の165145.98で引けた。日中の取引レンジは161,974.19-165,146.49となった。買いが先行した後は上げ幅をじりじりと拡大させた。鉄鉱石大手ヴァーレ(VALE3)などが指数の上げを主導した。原油など資源相場の上昇が好感されたもようだ。また、2026年の大統領選挙の見通しも支援材料。現職の左派ルーラ大統領が高齢による健康問題が出ているため、右派候補ボルソナロ前大統領の後継者に有利だとみられている。半面、イラン情勢の不透明感など地政学リスクが解消されていないことが指数の足かせとなった。【ロシア】MOEX指数 2702.69 +0.21%14日のロシア株式市場は4日ぶりに反発。主要株価指数のMOEXロシア指数は前日比5.77ポイント高(+0.21%)の2702.69となった。日中の取引レンジは2,674.17-2,716.21となった。売りが先行した後は買い戻され、引けまでプラス圏でもみ合った。連日の下落で値ごろ感が強まり、買い戻しが優勢。また、原油価格の上昇も資源セクターの物色手掛かりとなった。半面、イランやウクライナ情勢など地政学リスクが解消されていないことが指数の上値を押さえた。【インド】SENSEX指数 83382.71 -0.29%14日のインド株式市場は続落。ムンバイ証券取引所の主要30社株価指数SENSEXは前日比244.98ポイント安(-0.29%)の83382.71、ナショナル証券取引所の主要50社株価指数ニフティは同66.70ポイント安(-0.26%)の25665.60で取引を終えた。 中盤はプラス圏を回復する場面もあったが、その後は再び売りに押された。米国がインドに対して追加で課税するとの観測が嫌気された。イランとの貿易取引で米国が対象国に対して一律25%の課税を適用させると発表したもようだ。また、2025年度の財政支出ペースがこれから3月末まで鈍化する可能性があるとの見方も圧迫材料。ほかに、イラン情勢の不透明感など地政学リスクの高まりがリスク回避の売りを加速させた。【中国】上海総合指数 4126.09 -0.31%14日の中国本土市場は続落。主要指標の上海総合指数が前日比12.66ポイント(-0.31%)安の4126.09ポイントで引けた。 上海株式相場は貿易統計で輸出が好調だったという材料を受けて午前に買い優勢の場面があったものの、午後に上海取引所が信用取引の保証金最低比率を現行の80%から100%に引き上げると発表し過熱感が意識され売りが優勢となった。市場心理はリスク回避色を強める展開となった。ただ、売買代金は上海・深セン両市場合計で3兆9000億元台と高水準で推移し市場の活発な取引が続いた。 <NH> 2026/01/15 10:08 注目トピックス 外国株 14日の香港市場概況:ハンセン指数は4日続伸、AIや半導体が上げ主導 *18:25JST 14日の香港市場概況:ハンセン指数は4日続伸、AIや半導体が上げ主導 14日の香港市場は4日続伸した。主要89銘柄で構成されるハンセン指数が前日比151.34ポイント(0.56%)高の26999.81ポイント、本土企業株で構成される中国本土株指数(旧H株指数)が30.15ポイント(0.32%)高の9315.56ポイントと4日続伸した。ハンセン指数は約2カ月ぶりの高値を切り上げた。投資家心理の改善が示された。米商務省が人工知能(AI)向け半導体「H200」の対中輸出を許可する方針を示したことを受け、AI事業に注力する中国本土系ハイテク株の一角が買われた。新たな規制リスクの報道が乏しかったことも投資家の安心感につながった。一方、地政学的リスクや中国国内の景気回復の鈍さが引き続き意識され、上値を抑える展開となった。ハンセン指数の構成銘柄では、医薬品・人工知能(AI)関連株には買いが入り、アリババ・ヘルス(0241/HK)が18.5%高、JDヘルス(6618/HK)が3.34%高で引けた。米政府によるAI半導体の輸出方針の緩和報道を受け、関連セクターに期待が集まった。業績期待や新薬承認など個別材料も相まって、テーマ株物色が強まる展開となった。半面、情報・通信サービス関連の下げが目立った。メイトゥアン(3690/HK)が3.43%安、トリップ・ドットコム(9961/HK)が6.49%安、中国リソース・ミックス(1209/HK)が3.43%安と軟調。ハイテク系の一角に売りがかさんだ背景には、年初来の急騰後の利益確定売りが出やすい地合いがあるとみられる。同様に不動産関連でも下落が続いた。恒基地産(0012/HK)が1.89%安、CKインフラ(1038/HK)が1.83%安、チャイナ・マーチャント銀行(3968/HK)が1.70%安と売られた。長引く住宅販売の低迷に加え、金融引き締め観測が再燃したことで、利回り確保を重視する投資家からの資金流出が見られた。その他では、バイオ関連や消費関連銘柄の一部にも売りが広がった。中国本土市場は続落。主要指標の上海総合指数は、前日比0.30%安の4126.09ポイントで取引を終了した。 <AK> 2026/01/14 18:25 注目トピックス 外国株 14日の中国本土市場概況:上海総合は続落、当局の規制強化などを警戒 *18:17JST 14日の中国本土市場概況:上海総合は続落、当局の規制強化などを警戒 14日の中国本土市場は続落。主要指標の上海総合指数が前日比12.66ポイント(0.31%)安の4126.09ポイントで引けた。上海株式相場は貿易統計で輸出が好調だったという材料を受けて午前に買い優勢の場面があったものの、午後に上海取引所が信用取引の保証金最低比率を現行の80%から100%に引き上げると発表し過熱感が意識され売りが優勢となった。市場心理はリスク回避色を強める展開となった。ただ、売買代金は上海・深セン両市場合計で3兆9000億元台と高水準で推移し市場の活発な取引が続いた。相場全体では中国当局の規制強化が意識される一方で実体経済面では輸出統計の改善が支え材料となり、短期的な値動きは需給と政策リスクの影響が交錯する展開となった。終値ベースでは下落で引けたものの、モメンタムは午前と午後で明確に変化した。セクター別では、金融銘柄がさえない。中国農業銀行(601288/SH)と中国郵政儲蓄銀行(601658/SH)がそろって1.7%安、中国工商銀行(601398/SH)が1.5%安。また、中国人民保険集団(601319/SH)も3.2%安、中国人寿保険(601628/SH)も2.8%安となった。医薬株も売られた。東魯抗医薬(600789/SH)が2.1%安、津薬達仁堂集団(600329/SH)が1.8%安、河南太龍薬業(600222/SH)が1.5%安で引けた。半面、ハイテク株が高い。烽火通信科技(600498/SH)が8.0%高、恒生電子(600570/SH)が6.8%高、東方通信(600776/SH)が6.0%高、三六零安全科技(601360/SH)が3.3%高で取引を終えた。外貨建てB株相場は、上海B株指数が0.28ポイント(0.11%)高の258.05ポイント、深センB株指数が3.74ポイント(0.29%)安の1267.42ポイントで終了した。 <AK> 2026/01/14 18:17 注目トピックス 外国株 概況からBRICsを知ろう 中国本土市場は3日ぶりに反落 *10:03JST 概況からBRICsを知ろう 中国本土市場は3日ぶりに反落 【ブラジル】ボベスパ指数 161973.05 -0.72%13日のブラジル株式市場は小幅続落。主要株価指数のボベスパ指数は前日比1177.30ポイント安(-0.72%)の161973.05で引けた。日中の取引レンジは161,765.08-163,146.26となった。売りが先行した後は下げ幅を拡大させ、引けまで安値圏でもみ合った。米株安や通貨レアル安の進行を受け、ブラジル株に売り圧力が強まった。また、イランなど地政学リスクの高まりもリスク回避の売りを加速させた。半面、売り一辺倒にはならなかった。原油価格の上昇などが指数をサポートした。【ロシア】MOEX指数 2696.92 -0.19%13日のロシア株式市場は3日続落。主要株価指数のMOEXロシア指数は前日比5.01ポイント安(-0.19%)の2696.92となった。日中の取引レンジは2,687.10-2,705.25となった。後半はプラス圏を回復する場面もあったが、その後は再び売りに押された。イランやウクライナ問題など地政学リスクの高まりが引き続き警戒され、売りは優勢となった。半面、指数の下値は限定的。原油価格の上昇が指数をサポートした。また、中国の景気対策の強化なども引き続き好感された。【インド】SENSEX指数 83627.69 -0.30%13日のインド株式市場は小反落。ムンバイ証券取引所の主要30社株価指数SENSEXは前日比250.48ポイント安(-0.30%)の83627.69、ナショナル証券取引所の主要50社株価指数ニフティは同57.95ポイント安(-0.22%)の25732.30で取引を終えた。 前半はプラス圏を回復する場面もあったが、その後は売りに押された。大手企業の減益報告などが対象セクターの売り手掛かり。タタ・コンサルタンス・サービシズ(TCS)はこのほど、10-12月期は14%減益したと報告した。また、通貨ルピー安の進行もインド株の圧迫材料となった。【中国】上海総合指数 4138.76 -0.64%13日の中国本土市場は3日ぶりに反落。主要指標の上海総合指数が前日比26.53ポイント安(-0.64%)の4138.76ポイントで引けた。 短期的な利益確定売りが優勢となり指数が下押しされた。前場は中国当局の政策期待を背景に買いが先行したものの、買いの勢いは続かず午前中の上昇は一巡したとの見方が強まった。上海総合指数はきのう12日約10年半ぶりの高値圏に突入して引けており、投資家心理は過熱感への警戒が優先された。こうしたなかでも下支え材料は存在した。中国当局の政策対応への期待から前場に一時上昇する場面があり、安値圏では押し目買い意欲も確認された。上海と深センを合わせた売買代金は依然として大台を維持していることから、足元では高水準の流動性が相場を支える要素となっている。 <NH> 2026/01/14 10:03 注目トピックス 外国株 13日の香港市場概況:ハンセン指数は3日続伸、中国の産業支援策などを好感 *18:28JST 13日の香港市場概況:ハンセン指数は3日続伸、中国の産業支援策などを好感 13日の香港市場は3日続伸、主要89銘柄で構成されるハンセン指数が前日比239.99ポイント(0.90%)高の26848.47ポイント、本土企業株で構成される中国本土株指数(旧H株指数)が65.33ポイント(0.70%)高の9285.41ポイントと3日続伸した。ハンセン指数は約2カ月ぶりの高値水準を回復した。市場は中国当局の産業支援策の打ち出しなどを背景に買いが先行したが、心理的節目とされる水準近辺では利益確定売りも出やすかったとの見方が強まった。相場の上値を抑えた主な要因として、2万7000付近という節目意識が挙げられる。この水準に迫ると短期資金の利食い売りが優勢となり、特にハイテク株や大型株では上昇幅が縮小する場面が見られた。また、海外市場の動向や地政学的なリスクが投資家心理を慎重にさせ、買い一辺倒とはならなかった。ハンセン指数の構成銘柄では、医薬品セクターは買いを集めた。ウーシー・アップテック(2359/HK)は8.3%高、無錫バイオロジクス(2269/HK)は5.9%高、アリババ・ヘルス(0241/HK)は2.8%高と急伸。中国政府による医療支援強化策への期待が再燃し、機関投資家の資金が流入したとの観測が広がった。また、半面、不動産関連株がさえない展開となった。恒隆地産(0101/HK)は1.7%安、ロンフォー・プロパティーズ(0960/HK)は1.2%安、チャイナ・リソーシズ・ミックス(1209/HK)は3.3%安となり、利食い売りに押された。中国本土の不動産市場に対する懸念が根強く、前日までの反発局面で積み上がった短期的な買いポジションの解消が進んだとみられる。金融政策の方向性が明確にならない中、業績不透明感が続いていることも売り材料視された。次いで、IT・電子商取引関連の一角も軟調だった。シャオミ(1810/HK)は1.9%安、快手(1024/HK)は2.2%安、バイドゥ(9888/HK)は1.6%安と続落した。ハイテク株に対する過熱感とともに、米国市場の金利動向がセンチメントを冷やした。特に個人消費関連株には利食い圧力がかかりやすく、前日までの上昇分を帳消しにするような動きも散見された。本土市場は3日ぶりに反落。主要指標の上海総合指数は前日比0.64%安の4138.76ポイントで取引を終了した。 <AK> 2026/01/13 18:28 注目トピックス 外国株 13日の中国本土市場概況:上海総合は3日ぶり反落、利益確定売りが優勢 *18:21JST 13日の中国本土市場概況:上海総合は3日ぶり反落、利益確定売りが優勢 13日の中国本土市場は3日ぶりに反落。主要指標の上海総合指数が前日比26.53ポイント(0.64%)安の4138.76ポイントで引けた。短期的な利益確定売りが優勢となり指数が下押しされた。前場は中国当局の政策期待を背景に買いが先行したものの、買いの勢いは続かず午前中の上昇は一巡したとの見方が強まった。上海総合指数はきのう12日約10年半ぶりの高値圏に突入して引けており、投資家心理は過熱感への警戒が優先された。こうしたなかでも下支え材料は存在した。中国当局の政策対応への期待から前場に一時上昇する場面があり、安値圏では押し目買い意欲も確認された。上海と深センを合わせた売買代金は依然として大台を維持していることから、足元では高水準の流動性が相場を支える要素となっている。また、アジア他地域市場が総じて堅調推移となった流れを受け、売り一辺倒にはならず特定セクターでは底堅さも見られた。終値では指数全体が反落したものの、下値の堅さは市場の下支え材料として意識された。業種別では、ハイテクの下落が目立った。三安光電(600703/SH)が8.7%安、瑞芯微(603893/SH)が5.6%安、曙光信息産業(603019/SH)が4.7%安、広東生益科技(600183/SH)が3.0%安で引けた。また、防衛関連も売られた。航天時代電子(600879/SH)と航空製品の中国航発航空科技(600391/SH)がそろってストップ安の10.0%下落、中航航空電子系統(600372/SH)が9.7%安となった。半面、医薬株は逆行高。薬明康徳(603259/SH)が6.0%高、昭衍新薬(603127/SH)が3.6%高、康美薬業(600518/SH)が1.5%高で取引を終えた。外貨建てB株相場は、上海B株指数が0.66ポイント(0.26%)安の257.77ポイント、深センB株指数が10.63ポイント(0.83%)安の1271.16ポイントで終了した。 <AK> 2026/01/13 18:21 注目トピックス 外国株 概況からBRICsを知ろう インド株式市場は6日ぶりに反発 *10:18JST 概況からBRICsを知ろう インド株式市場は6日ぶりに反発 【ブラジル】ボベスパ指数 163150.35 -0.13%12日のブラジル株式市場は3日ぶりに反落。主要株価指数のボベスパ指数は前日比219.96ポイント安(-0.13%)の163150.35で引けた。日中の取引レンジは162,277.01-163,493.22となった。横ばいで寄り付いた後は前日の終値近辺でもみ合った。最近の上昇で足元では高値警戒感が強まり、利益確定売りが優勢。また、通貨レアル安の進行もブラジル株の圧迫材料となった。ほかに、地政学リスクの高まりなどが懸念材料。半面、原油価格の上昇や中国の景気対策への期待感などが指数をサポートした。【ロシア】MOEX指数 2701.93 -0.84%新年連休明けとなる12日のロシア株式市場は小幅続落。主要株価指数のMOEXロシア指数は前日比22.92ポイント安(-0.84%)の2701.93となった。日中の取引レンジは2,696.37-2,733.82となった。買いが先行した後は売りに押され、その後も下げ幅をじりじりと拡大させた。イラン情勢など地政学リスクの高まりが売り圧力を強めた。また、ウクライナ和平案の進捗などの不透明感も指数の足かせに。半面、中国の政策期待の高まりや前日の欧米市場の上昇などが指数をサポートした。【インド】SENSEX指数 83878.17 +0.36%12日のインド株式市場は6日ぶりに反発。ムンバイ証券取引所の主要30社株価指数SENSEXは前日比301.93ポイント高(+0.36%)の83878.17、ナショナル証券取引所の主要50社株価指数ニフティは同106.95ポイント高(+0.42%)の25790.25で取引を終えた。前半は軟調な展開を示したが、その後は買い戻された。前営業日の海外市場の上昇を受け、インド株にも買いが先行。また、連日の下落で値ごろ感が強まり、下値を拾う動きが活発になった。ほかに、政府が2025年度の財政赤字目標の達成が可能だと発言したことを受け、財政支出の拡大期待は高まった。【中国】上海総合指数 4165.29 +1.09%12日の中国本土市場は、主要指標の上海総合指数が前営業日比44.86ポイント高(+1.09%)の4165.29ポイントと続伸した。2015年6月30日以来の高値水準。中国政府が打ち出した財政政策や、資金流入の期待などが支援材料となった。業種別では、ハイテクがしっかり。用友網絡科技(600588/SH)、烽火通信科技(600498/SH)、三六零安全科技(601360/SH)が(+10.0%)、恒生電子(600570/SH)が(+6.9%)、江蘇長電科技(600584/SH)が(+6.1%)で引けた。メディア関連株も上昇。人民網(603000/SH)や浙文互聯集団(600986/SH)、新国脈(600640/SH)などが(+10.0%)となった。軍需産業株も強含み。中国衛星(600118/CH)、航天時代電子(600879/SH)が(+10.0%)。 <NH> 2026/01/13 10:18 注目トピックス 外国株 9日の香港市場概況:ハンセン指数は反発、ハイテクや製薬株に買い *18:12JST 9日の香港市場概況:ハンセン指数は反発、ハイテクや製薬株に買い 9日の香港市場は反発。主要89銘柄で構成されるハンセン指数が前日比82.48ポイント(0.32%)高の26231.79ポイント、本土企業株で構成される中国本土株指数(旧H株指数)が9.19ポイント(0.10%)高の9048.53ポイントと3日ぶりに反発した。序盤は手掛かり材料に乏しく投資家心理が慎重に推移したが、中国当局による景気下支えの政策期待や中国新規上場株の好発進がリスク選好を支えた。米国株式市場の動向が方向感を抑制する場面もみられ、主要セクターに売りが先行する時間帯もあったものの底堅さは維持された。市場は総じて買い優勢の流れで推移した。中国当局の金融政策継続観測が下支え要因となり、ハンセン指数は小幅高幅を拡大しながら終盤にかけてプラス圏に回復した。終値ベースで主要株価指数は前日比高で着地し、投資家心理の改善が示唆された。ハンセン指数の構成銘柄では、テクノロジーや医薬品関連に買いが入った。シュンズホウ・インターナショナル(02313/HK)が4.4%高、アリババ・ヘルス(0241/HK)が4.2%高、JDヘルス(6618/HK)が2.7%高で引けた。人工知能関連の新興企業が上場初日で公開価格の倍近い水準まで急騰したことが、ハイテク分野への投資家の関心を再燃させた。中国当局によるテック産業支援への期待が背景にあり、成長性の高い銘柄群に選別的な資金が流入した。半面、不動産セクターに売りが広がった。龍湖集団(00960/HK)が3.0%安、華潤置地(01109/HK)が1.1%安、チャイナ・オーバーシーズ(00688/HK)が0.5%安と軟調。中国本土の不動産市況の先行き不透明感や業績回復の遅れが重荷となり、投資家心理を冷やした。金融緩和期待が相場の下支え要因となる中でも、不動産業への資金流入は限定的だった。特に大型開発企業への見方は依然として厳しく、業界再編への懸念がくすぶる。また、保険や自動車などの景気敏感業種も軟調に推移した。蒙牛乳業(02319/HK)が2.4%安、バイドゥ(09888/HK)が2.0%安、BYDエレクトロニクス(00285/HK)が2.6%安と下げ幅が目立った。業績の先行きに対する警戒感や、外需回復の遅れに対する不安が相場の重しとなったほか、短期的な利益確定売りも影響したとみられる。その他、ネット系銘柄やバイオ医薬品の一角にも売りが波及した。中国本土市場も反発。主要指標の上海総合指数は前日比0.92%高の4120.43ポイントで取引を終了した。 <AK> 2026/01/09 18:12 注目トピックス 外国株 9日の中国本土市場概況:上海総合は反発、投資家心理の改善で約10年5カ月ぶりの高値 *18:05JST 9日の中国本土市場概況:上海総合は反発、投資家心理の改善で約10年5カ月ぶりの高値 9日の中国本土市場は反発。主要指標の上海総合指数が前日比37.45ポイント(0.92%)高の4120.43ポイントで引けた。上海総合指数はこの日約10年5カ月ぶりの高値を更新した。前日の反落を受けた反動から非鉄金属中心に買い戻しが優勢となり投資家心理を改善させた。一時は利益確定圧力が強まり値動きの鈍い銘柄群に売りが波及する場面もあったが、下値は限定的だった。非鉄株の上昇を契機に半導体やソフトウエア関連の新興株にも資金流入が広がり、終値は顕著な陽線で引けた。指数は10年以上ぶりの高水準に乗せており、積極売買の継続が示唆される水準となった。業種別では、非鉄金属や半導体関連のほか、メディア・エンターテイメント株も買われた。吉視伝媒(601929/SH)がストップ高の10%上昇、浙報数字文化集団(6000633/SH)が4.7%高、北京歌華有線電視網絡(600037/SH)が3.7%上昇した。半面、金融株は売られた。中国平安保険(601318/SH)が2.0%安、新華人寿保険(601336/SH)が1.3%安、南京銀行(601009/SH)が1.1%安で取引を終えた。外貨建てB株相場は、上海B株指数が0.94ポイント(0.36%)高の258.29ポイント、深センB株指数が4.11ポイント(0.32%)高の1279.90ポイントで終了した。 <AK> 2026/01/09 18:05 注目トピックス 外国株 概況からBRICsを知ろう ロシア市場は新年休暇で休場 *09:53JST 概況からBRICsを知ろう ロシア市場は新年休暇で休場 【ブラジル】ボベスパ指数 162936.48 +0.59%8日のブラジル株式市場は反発。主要株価指数のボベスパ指数は前日比961.24ポイント高(+0.59%)の162936.48で引けた。日中の取引レンジは161,747.71-162,936.48となった。売りが先行した後は上げ幅をじりじりと拡大させた。原油価格の上昇が資源セクターの物色手掛かり。また、米国内総生産(GDP)見通しの引き上げも対米輸出の拡大期待を高めた。ほかに、通貨レアル高の進行がブラジル株の支援材料。半面、弱い経済指標が指数の上値を押さえた。11月の鉱工業生産の増加率(前年同月比)はマイナス1.2%に落ち込み、前月のマイナス0.5%と予想のマイナス1.0%を下回った。【ロシア】休場【インド】SENSEX指数 84180.96 -0.92%8日のインド株式市場は4日続落。ムンバイ証券取引所の主要30社株価指数SENSEXは前日比780.18ポイント安(-0.92%)の84180.96、ナショナル証券取引所の主要50社株価指数ニフティは同263.90ポイント安(-1.01%)の25876.85で取引を終えた。 売りが先行した後は下げ幅をじりじりと拡大させた。米利下げ期待の後退が外資の流出懸念を高めた。また、インフレ加速に伴う国内の利下げ観測の後退も圧迫材料。ほかに、通貨ルピー安の進行がインド株の売り圧力を強めた。【中国】上海総合指数 4082.98 -0.07%8日の中国本土市場は5日ぶりに反落。主要指標の上海総合指数が前日比2.79ポイント安(-0.07%)の4082.98ポイントで引けた。一部で利益確定売りが優勢となった背景には、連日の上昇を受けて金融株や鉱業株中心に戻り高値警戒感が広がったことが挙げられる。中国当局の追加景気刺激策や政策対応への根強い期待は相場を支え、取引時間中には上昇に転じる場面も観察された。また金融株の需給面での重荷や鉱業セクターの採算不透明感が意識され、これらセクターの上値が重くなった。景気対策期待と実体経済指標のバランスを見極める動きが続いている。投資家の間では中国当局による景気支援への期待が依然高く、短期的な調整局面入りの見方とともに、下値では買い意欲が根強いとの見方もある。今後の市場行方は国内政策動向や外部環境を見据えたマクロ需給に左右されそうだ。 <NH> 2026/01/09 09:53

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