注目トピックス 外国株ニュース一覧
注目トピックス 外国株
6日の香港市場概況:ハンセン指数は4日ぶり反落、ハイテク関連が下げ主導
*19:25JST 6日の香港市場概況:ハンセン指数は4日ぶり反落、ハイテク関連が下げ主導
6日の香港市場は下落。主要88銘柄で構成されるハンセン指数が前日比325.29ポイント(1.21%)安の26559.95ポイントと4日ぶりに反落し、本土企業株で構成される中国本土株指数(旧H株指数)も61.96ポイント(0.68%)安の9031.38ポイントと反落した。ハンセン指数は1月20日以来の安値に沈んだ。前日の米株安を背景に投資家心理が悪化し、アジア市場全体が軟調となるなかで売りが先行した。週末を控え、これまで上昇が目立っていた本土系ハイテク関連を中心に利益確定の売りが膨らみ、指数の下押し圧力が強まった。一方、下値では押し目買いも入り、下げ幅を縮小する場面があった。ハンセン指数の構成銘柄では、テクノロジー関連が売りを主導した。アリババ(9988/HK)は2.9%安、美団(3690/HK)は2.6%安、テンセント(0700/HK)は2.0%安とそろって下落した。前日の米株安を受けて投資家心理が悪化したうえ、週末を控えた利益確定売りが強まり、指数寄与度の大きい主力株に下押し圧力がかかった。高値圏での警戒感も重なり、関連業種全体に売りが波及した。また、金融や不動産など内需関連も軟調だった。エイチエスビーシー(0005/HK)は2.7%安、平安保険(2318/HK)は2.2%安と金融株が下落し、華潤置地(1109/HK)は1.0%安、チャイナ・オーバーシーズ(0688/HK)は2.2%安となった。米金利動向を巡る不透明感や地合い悪化を背景にリスク回避姿勢が強まり、幅広い業種で売りが優勢となった。反面、エネルギーや一部消費関連には買いが入った。中国石油天然気(0857/HK)は2.0%高、中国海洋石油(0883/HK)は1.9%高と資源株が上昇し、蒙牛乳業(2319/HK)は3.0%高と堅調だった。原油市況の動きや業績期待を背景に選別的な買いが入り、相場全体の下支え要因となったが、指数を押し上げるまでには至らなかった。本土市場は続落。主要指標の上海総合指数は、前日比0.25%安の4065.58ポイントで取引を終了した。
<AK>
2026/02/06 19:25
注目トピックス 外国株
6日の中国本土市場概況:上海総合は続落、景気敏感株の下落や外部環境の不透明感で
*19:19JST 6日の中国本土市場概況:上海総合は続落、景気敏感株の下落や外部環境の不透明感で
6日の中国本土市場は続落。主要指標の上海総合指数が前日比10.33ポイント(0.25%)安の4065.58ポイントで引けた。中国株式市場は続落。前日の米株安や暗号資産の急落など外部環境の不透明感を受けてアジア株が軟調推移となり売り優勢の展開。景気敏感株が軟化し市場心理を冷やした。一方で朝方の下値では資源株中心に押し目買いが入り下げ渋る場面も観測されたほか、春節(旧正月)前の金融緩和期待が指数をサポート。上海総合指数は前日比で小幅安で取引を終えた。全体として上値の重さが意識された展開。セクター別では、消費関連の酒造銘柄が安い。舎得酒業(600702/SH)が3.6%安、四川水井坊(600779/SH)と江蘇今世縁酒業(603369/SH)がそろって3.1%安となった。また、不動産株も売られた。新城控股集団(601155/SH)が3.3%安、保利発展控股集団(600048/SH)が2.7%安、金地集団(600383/SH)と緑地HD(600606/SH)がそろって1.8%安となった。半面、ハイテク株の一角は高い。光ファイバーケーブルの飛光繊光纜(601869/SH)が8.0%高、環旭電子(601231/SH)が7.8%高、方正科技集団(600601/SH)が3.4%高、雲賽智聯(600602/SH)が2.0%高となった。外貨建てB株相場では、上海B株指数が0.74ポイント(0.28%)安の262.93ポイント、深センB株指数が0.01ポイント(0.00%)高の1244.36ポイントで終了した。
<AK>
2026/02/06 19:19
注目トピックス 外国株
概況からBRICsを知ろう ブラジル株式市場は小反発、利下げ観測が支援材料
*10:14JST 概況からBRICsを知ろう ブラジル株式市場は小反発、利下げ観測が支援材料
【ブラジル】ボベスパ指数 182127.25 +0.23%5日のブラジル株式市場は小反発。主要株価指数のボベスパ指数は前日比419.02ポイント高(+0.23%)の182127.25で引けた。日中の取引レンジは181,568.98-184,017.44となった。おおむねプラス圏で推移し、終盤上げ幅を縮小させた。利下げ観測の高まりが支援材料となり、買いは優勢となった。また、一部企業業績の好転も対象セクターの物色手掛かり。半面、原油価格の下落が資源セクター圧迫材料となった。また、地政学リスクへの懸念など海外環境の不透明感も指数の足かせとなった。【ロシア】MOEX指数 2737.13 -1.41%5日のロシア株式市場は続落。主要株価指数のMOEXロシア指数は前日比39.18ポイント安(-1.41%)の2737.13となった。日中の取引レンジは2,720.70-2,758.03となった。売りが先行した後は下げ幅を拡大させ、引けまで安値圏でもみ合った。原油価格の下落が資源セクターの売り手掛かり。また、ビットコインなど暗号資産の下落や軟調な欧米市場など不透明な外部環境を受け、ロシア市場もリスク回避の売りが広がった。ほかに、ウクライナ和平協議に大きな進展がみられていないことが指数の足かせとなった。【インド】SENSEX指数 83313.93 -0.60%5日のインド株式市場は4日ぶりに反落。ムンバイ証券取引所の主要30社株価指数SENSEXは前日比503.76ポイント安(-0.60%)の83313.93、ナショナル証券取引所の主要50社株価指数ニフティは同133.20ポイント安(-0.52%)の25642.80で取引を終えた。売りが先行した後は狭いレンジでもみ合った。連日の上昇で足元では高値警戒感が強まり、利益確定売り圧力が強まった。また、昨夜の米ハイテックの下落もIT関連の圧迫材料となった。【中国】上海総合指数 4075.92 -0.64%5日の中国本土市場は3日ぶりに反落。主要指標の上海総合指数が前日比26.29ポイント安(-0.64%)の4075.92ポイントで引けた。上海株式相場は大引けにかけ反落。前日の米ハイテク株急落の余波が市場心理を冷やし、金・銀先物安も重荷となった。貴金属・非鉄金属・レアアースが軒並み安く、石油・石炭セクターも下値模索。半導体関連の一角も軟調だった。一方で中国政府の景気対策期待や2月の総合購買担当者景気指数(PMI、民間統計)が堅調だったことが下支えとなり、下げ幅は限定的。
<NH>
2026/02/06 10:14
注目トピックス 外国株
5日の香港市場概況:ハンセン指数は3日続伸、資源銘柄の下落で上値重い
*19:15JST 5日の香港市場概況:ハンセン指数は3日続伸、資源銘柄の下落で上値重い
5日の香港市場は上昇。主要88銘柄で構成されるハンセン指数が前日比37.92ポイント(0.14%)高の26885.24ポイントと3日続伸し、本土企業株で構成される中国本土株指数(旧H株指数)が44.96ポイント(0.50%)高の9093.34ポイントと5日ぶりに反発した。前日の米ハイテク株安や商品価格急落など悪材料が重荷となり序盤は下押し圧力が強かったが、時価総額の大きいネット関連株を中心に押し目買いが優勢となり下げ渋った。朝安後はマイナス圏で推移したものの引けにかけて持ち直し、ハンセン指数は前日比0.1%台の上昇で終え、投資家心理は弱材料を織り込みつつも底堅さを示した。ハンセン指数の構成銘柄では、テクノロジーや消費関連株が相場を支え、レノボ・グループ(0992/HK)が3.7%高、ウーシー・アップテック(2359/HK)が3.3%高、新洲国際(2313/HK)も3.1%高と上昇した。ネットサービス銘柄ではバイドゥ(9888/HK)が2.7%高、小米集団(1810/HK)が2.8%高で推移。前日の下落を受けた押し目買いや、一部報道による政策支援観測が買い材料として意識された。半面、資源関連株に売りが膨らみ、紫金鉱業集団(2899/HK)は4.8%安、中国石油化工(0386/HK)は2.4%安、中国石油天然気(0857/HK)は0.7%安と軟調だった。前日の米市場で商品価格が大きく下落した影響が波及し、特に金属・エネルギー関連セクターで利益確定の動きが広がった。また、中国宏橋(1378/HK)も2.4%安と下げた。保険セクターも総じて軟調で、チャイナ・ライフ(2628/HK)が2.7%安、AIAグループ(1299/HK)は2.5%安と大きく売られた。米金利動向への警戒感が再燃し、長期金利上昇による割引率の上昇が同セクターに逆風となった。中国本土市場は3日ぶりに反落。主要指標の上海総合指数は、前日比0.64%安の4075.92ポイントで取引を終了した。
<AK>
2026/02/05 19:15
注目トピックス 外国株
5日の中国本土市場概況:上海総合は3日ぶり反落、資源銘柄やハイテクが安い
*19:09JST 5日の中国本土市場概況:上海総合は3日ぶり反落、資源銘柄やハイテクが安い
5日の中国本土市場は3日ぶりに反落。主要指標の上海総合指数が前日比26.29ポイント(0.64%)安の4075.92ポイントで引けた。上海株式相場は大引けにかけ反落。前日の米ハイテク株急落の余波が市場心理を冷やし、金・銀先物安も重荷となった。貴金属・非鉄金属・レアアースが軒並み安く、石油・石炭セクターも下値模索。半導体関連の一角も軟調だった。一方で中国政府の景気対策期待や2月の総合購買担当者景気指数(PMI、民間統計)が堅調だったことが下支えとなり、下げ幅は限定的。業種別では、金鉱株や非鉄金属、レアアースが大幅下落。洛陽モリブデン(603993/SH)が6.3%安、中国アルミ(601600/SH)が6.0%安、中国北方稀土(600111/SH)が5.4%安、中金黄金(600489/SH)が5.2%安、紫金鉱業集団(601899/SH)が4.4%安で引けた。また、ハイテク株も売られた。飛光繊光纜(601869/SH)が6.8%安、三六零安全科技(601360/SH)が3.6%安、江蘇長電科技(600584/SH)が2.6%安となった。半面、消費関連の銘柄は買われた。上海家化聯合(600315/SH)が5.6%高、永輝超市(601933/SH)と仏山市海天調味食品(603288/SH)がそろって4.6%高、海瀾之家(600398/SH)が4.3%高で引けた。外貨建てB株相場は、上海B株指数が0.98ポイント(0.37%)安の263.67ポイント、深センB株指数が5.04ポイント(0.41%)高の1244.36ポイントで終了した。
<AK>
2026/02/05 19:09
注目トピックス 外国株
概況からBRICsを知ろう 中国本土市場は続伸、景気対策への期待感が強まる
*10:26JST 概況からBRICsを知ろう 中国本土市場は続伸、景気対策への期待感が強まる
【ブラジル】ボベスパ指数 181,708.23 -2.14%4日のブラジル株式市場は3日ぶりに反落。主要株価指数のボベスパ指数は前日比3966.20ポイント安(-2.14%)の181,708.23で引けた。日中の取引レンジは180,268.54-185,670.99となった。小幅高で寄り付いた後は下げ幅をじりじりと拡大させた。弱い経済指標が嫌気された。1月のS&Pグローバル総合購買担当者景気指数(PMI)は前月の52.1から49.9に低下。また、米ハイテク株の下落も対策セクターの売り圧力を強めた。ほかに、中東リスクへの懸念が引き続き圧迫材料。半面、原油価格が続伸したが、相場を支えるには力不足だった。【ロシア】MOEX指数 2776.31 -0.35%4日のロシア株式市場は反落。主要株価指数のMOEXロシア指数は前日比9.84ポイント安(-0.35%)の2776.31となった。日中の取引レンジは2,771.49?2,803.76となった。買いが先行した後は下げ幅をじりじりと拡大させた。ウクライナ和平協議が進んでいることを受け、買い手控えるムードが強まった。一方、指数の下値は限定的。経済指標の改善が好感された。1月のS&Pグローバル総合購買担当者景気指数(PMI)は前月の50.0から52.1に上昇。また、原油価格が続伸したことも資源セクターの物色手掛かりとなった。【インド】SENSEX指数 83246.18、 -0.39%4日のインド株式市場は3日続伸。ムンバイ証券取引所の主要30社株価指数SENSEXは前日比0.09%(78.56ポイント)高の83817.69、ナショナル証券取引所の主要50社株価指数ニフティは同0.19%(48.45ポイント)高の25776.00で取引を終えた。中盤はマイナス圏に転落する場面もあったが、その後は再び買い戻された。成長予想の上方修正が好感された。ゴールドマン・サックス証券(GS)は最新リポートで、2026年のインドの成長予想を20bp引き上げ、6.9%とした。トランプ米政権がインド製品の輸入関税を18%まで引き下げたことがインドの国内総生産(GDP)成長率を0.2%押し上げると指摘した。また、米印間の貿易摩擦の緩和が民間投資を促進することにも言及した。【中国】上海総合指数 4114.00 +0.29%4日の中国本土市場は続伸。主要指標の上海総合指数が前日比34.47ポイント(0.85%)高の4102.20ポイントで引けた。商品相場の急変動が一服したことを受けて資源関連に買いが先行した。中国当局による景気対策への期待が投資家心理を支え、売買は堅調だった。ネガティブ材料としては外部環境の不透明感が残るものの、短期的な押し目買い意欲が強まった。資源株の上昇を主導に鉄鋼、石油、空運など幅広いセクターに買いが波及し指数を押し上げた。終盤は上値追いと持ち合いの動きが交錯する形で取引を終えた。
<NH>
2026/02/05 10:26
注目トピックス 外国株
4日の香港市場概況:ハンセン指数は小幅高、不動産・建設関連が上げ主導
*18:43JST 4日の香港市場概況:ハンセン指数は小幅高、不動産・建設関連が上げ主導
4日の香港市場はまちまち。主要88銘柄で構成されるハンセン指数が前日比12.55ポイント(0.05%)高の26847.32ポイントと続伸する一方、本土企業株で構成される中国本土株指数(旧H株指数)は4.73ポイント(0.05%)安の9048.38ポイントと小幅ながら4日続落した。市場心理は中国政府の住宅在庫処分措置や旧正月関連の消費期待などポジティブな材料も交錯した。上海都市部の住宅在庫処分加速への期待が伝わる中で不動産セクターを中心に買いが支え、消費関連への視線も堅調に推移した。加えて中国政府による景気対策への期待が投資家心理の下支え要因となった。終盤の取引では業種間の動きが分かれ、ハイテクセクターの弱さを背景に指数全体の上値は重かったものの、総じて小幅高で引ける形となった。主要指数の値動きは限定的で、外部環境の影響と国内政策期待が交錯する一日となった。ハンセン指数の構成銘柄では、不動産・建設関連セクターには買いが入り、華潤置地(1109/HK)が5.41%高、チャイナ・オーバーシーズ(0688/HK)が3.86%高、ロングフォー・プロパティーズ(0960/HK)が3.06%高と大幅高となった。中国・上海市政府による住宅在庫処分措置の報道が需給改善期待を誘った。加えて、テクノロジー機器やエネルギー関連の一角も上昇し、テクトロニック・インダストリーズ(0669/HK)が5.28%高、中国神華能源(1088/HK)が5.67%高と上昇幅を拡大した。半面、情報技術セクターが売られた。テンセント(0700/HK)が3.96%安、バイドゥ(9888/HK)が2.97%安、レノボ・グループ(0992/HK)が2.18%安と軟調。大型ネット株の冴えない動きが指数の重荷となった。外部環境に対する警戒感や米国のハイテク株下落も売り材料となり、寄り付きから終日売り優勢の展開となった。ネット関連に加え、バイオ医薬品セクターにも調整売りが入り、ウーシー・バイオロジクス(2269/HK)は1.14%安、ハンソウ製薬(3692/HK)は1.66%安と下落した。また、生活消費関連も売られた。ネットイース(9999/HK)は3.32%安、アリババ(9988/HK)は0.93%安、JD(9618/HK)は1.64%安と軒並み下落した。春節を控えた消費期待がある一方で、投資家の利益確定売りが出たことが背景とみられる。本土マーケットは続伸。主要指標の上海総合指数は前日比0.85%高の4102.20ポイントで取引を終了した。
<AK>
2026/02/04 18:43
注目トピックス 外国株
4日の中国本土市場概況:上海総合は続伸、景気対策への期待感が強まる
*18:36JST 4日の中国本土市場概況:上海総合は続伸、景気対策への期待感が強まる
4日の中国本土市場は続伸。主要指標の上海総合指数が前日比34.47ポイント(0.85%)高の4102.20ポイントで引けた。商品相場の急変動が一服したことを受けて資源関連に買いが先行した。中国当局による景気対策への期待が投資家心理を支え、売買は堅調だった。ネガティブ材料としては外部環境の不透明感が残るものの、短期的な押し目買い意欲が強まった。資源株の上昇を主導に鉄鋼、石油、空運など幅広いセクターに買いが波及し指数を押し上げた。終盤は上値追いと持ち合いの動きが交錯する形で取引を終えた。業種別では、石炭が上げ主導。中国中煤能源(601898/SH)とエン鉱能源(600188/SH)がそろってストップ高の10.0%上昇、陝西煤業(601225/SH)が8.8%高、中国神華能源(601088/SH)が7.1%高で引けた。不動産株も買われた。新城控股集団(601155/SH)が7.6%高、金地集団(600383/SH)が6.1%高、保利発展控股集団(600048/SH)が5.7%高となった。自動車株も高い。北汽福田汽車(600166/SH)が4.3%高、北汽藍谷新能源科技(600733/SH)が3.9%高、賽力斯集団(601127/SH)が2.7%高となった。半面、ハイテク株は売られた。富士康工業互聯網(601138/SH)が4.2%安、江蘇長電科技(600584/SH)が3.8%安、北京兆易創新科技(603986/SH)が3.5%安となった。外貨建てB株相場は、上海B株指数が1.55ポイント(0.59%)高の264.65ポイント、深センB株指数が6.55ポイント(0.53%)高の1239.32ポイントで終了した。
<AK>
2026/02/04 18:36
注目トピックス 外国株
概況からBRICsを知ろう インド株式市場は大幅続伸
*10:16JST 概況からBRICsを知ろう インド株式市場は大幅続伸
【ブラジル】ボベスパ指数 165145.98 +1.96%3日のブラジル株式市場は続伸。主要株価指数のボベスパ指数は前日比2881.03 ポイント高(+1.58%)の185674.44で引けた。日中の取引レンジは182,815.55-187,333.83となった。小幅安で寄り付いた後は買い戻され、引けまでプラス圏で一進一退の展開を示した。原油価格の反発が資源セクターの物色手掛かり。また、経済指標の改善も好感された。12月の鉱工業生産が前月のマイナス1.4%からプラス0.4%に回復。半面、中東リスクへの警戒感が指数の足かせとなった。【ロシア】MOEX指数 2,786.15 +0.64%3日のロシア株式市場は3日ぶりに反発。主要株価指数のMOEXロシア指数は前日比17.59ポイント高(+0.64%)の2,786.15となった。日中の取引レンジは2,777.41-2,794.19となった。買いが先行した後は狭いレンジでもみ合った。原油価格が反発したことが好感され、資源の一角に買い戻しが優勢。また、ウクライナ和平協議がきょう4日から再開されることで、一段の進展が期待されている。なお、米ロウクライナ3カ国の第2回高官協議は、きょうから2日間にわたってアラブ首長国連邦(UAE)の首都アブダビで開かれる予定だ。【インド】SENSEX指数 83739.13、 +2.54%3日のインド株式市場は大幅続伸。ムンバイ証券取引所の主要30社株価指数SENSEXは前日比2072.67ポイント高(+2.54%)の83739.13、ナショナル証券取引所の主要50社株価指数ニフティは同639.15ポイント高(+2.55%)の25727.55で取引を終えた。 高く寄り付いた後は狭いレンジでもみ合った。昨夜の欧米市場の上昇に加え、この日のアジア市場が堅調な値動きを示していることを受け、インド株も買いが先行。また、トランプ米政権がインド製品の輸入関税を最大の50%から18%に引き下げると発言したことも好感された。【中国】上海総合指数 4067.74 +1.29%3日の中国本土市場は3日ぶり反発。主要指標の上海総合指数が前日比51.99ポイント高(+1.29%)の4067.74ポイントで引けた。序盤は売り優勢で下押ししたが、金価格の急落一服や人民元の堅調推移がリスク選好を支えたことで防衛や自動車関連に買い戻しが入った。一方で銀行や資源には売りが継続し、需給の重さが意識された。政策スタンスの見極めが投資家心理に影響し、値動きは振幅の大きい展開となった。総じてリスク資産には戻り歩調の兆しもみられた。
<NH>
2026/02/04 10:16
注目トピックス 外国株
3日の香港市場概況:ハンセン指数は3日ぶり小反発、素材・資源に買い戻しが優勢
*18:41JST 3日の香港市場概況:ハンセン指数は3日ぶり小反発、素材・資源に買い戻しが優勢
3日の香港市場はまちまち。主要88銘柄で構成されるハンセン指数が前日比59.20ポイント(0.22%)高の26834.77ポイントと3日ぶりに反発する一方、本土企業株で構成される中国本土株指数(旧H株指数)は27.08ポイント(0.30%)安の9053.11ポイントと3日続落した。前半は軟調に推移する場面もあったが、投資家心理の改善を受けて次第に買い戻しが優勢となった。米国の長期金利の落ち着きや商品市況の持ち直しがリスク選好を後押しし、資源や金融関連銘柄を中心に上昇した。中国本土市場の堅調な動きも支援材料となり、指数は下値を切り上げる展開で引けた。ハンセン指数は小幅ながら堅調に推移した。ハンセン指数の構成銘柄では、素材・資源関連株に買いが集まった。紫金鉱業集団(2899/HK)は4.6%高、ギャラクシー・エンターテインメント(0027/HK)は4.0%高、CKハチソン(0001/HK)は4.1%高と上昇した。前日に急落していた金相場が持ち直したことが非鉄関連株の見直し買いにつながった。教育関連のニュー・オリエンタル・エデュケーション(9901/HK)も6.4%高と大幅高。半面、インターネットやハイテク関連株が下落した。テンセント(0700/HK)は2.9%安、クアイショウ・テクノロジー(1024/HK)は4.6%安、バイドゥ(9888/HK)は3.6%安と軒並み下げた。前日の米国株のハイテク主力株に対する調整の動きが波及したほか、中国国内の消費や広告市場の先行きに対する慎重な見方も重荷となった。短期的な過熱感もあり、利確売りが広がった。次いで、通信および半導体関連株にも売りが波及した。チャイナ・ユニコム(0762/HK)は2.4%安、チャイナ・テレコム(0728/HK)は2.1%安、中芯国際(0981/HK)は2.4%安となった。市場では米中間のテクノロジー摩擦への懸念が再燃しており、関連銘柄に対するリスク回避姿勢が強まったとの見方がある。その他、アリババ(9988/HK)も1.4%安となった。中国本土市場は3日ぶりに反発。主要指標の上海総合指数は前日比1.29%高の4067.74ポイントで取引を終了した。
<AK>
2026/02/03 18:41
注目トピックス 外国株
3日の中国本土市場概況:上海総合は3日ぶり反発、買い戻しが優勢
*18:35JST 3日の中国本土市場概況:上海総合は3日ぶり反発、買い戻しが優勢
3日の中国本土市場は3日ぶり反発。主要指標の上海総合指数が前日比51.99ポイント(1.29%)高の4067.74ポイントで引けた。序盤は売り優勢で下押ししたが、金価格の急落一服や人民元の堅調推移がリスク選好を支えたことで防衛や自動車関連に買い戻しが入った。一方で銀行や資源には売りが継続し、需給の重さが意識された。政策スタンスの見極めが投資家心理に影響し、値動きは振幅の大きい展開となった。総じてリスク資産には戻り歩調の兆しもみられた。業種別では、防衛関連が高い。中航動力(600893/SH)が7.2%高、航天時代電子(600879/SH)が6.1%高、中国航発航空科技(600391/SH)と中国船舶重工集団海洋防務与信息対抗(中国海防:600764/SH)がそろって5.1%高となった。自動車株も買われた。北汽福田汽車(600166/SH)が4.2%高、賽力斯集団(601127/SH)が2.8%高、北汽藍谷新能源科技(600733/SH)が2.4%高となった。ほかに、不動産も堅調。保利発展控股集団(600048/SH)が2.6%高、新城控股集団(601155/SH)が2.4%高、中華企業(600675/SH)が2.1%高、緑地HD(600606/SH)が1.3%高で引けた。半面、銀行株は売られた。中国銀行(601988/SH)が2.6%安、中信銀行(601998/SH)が2.0%安、中国工商銀行(601398/SH)が1.9%安、中国農業銀行(601288/SH)が1.8%安となった。外貨建てB株相場は、上海B株指数が3.58ポイント(1.38%)高の263.11ポイント、深センB株指数が5.89ポイント(0.48%)高の1232.77ポイントで終了した。
<AK>
2026/02/03 18:35
注目トピックス 外国株
概況からBRICsを知ろう ロシア株式市場は続落、原油の大幅下落などを警戒
*10:31JST 概況からBRICsを知ろう ロシア株式市場は続落、原油の大幅下落などを警戒
【ブラジル】ボベスパ指数 182793.40 -0.79%2日のブラジル株式市場は3日ぶりに反発。主要株価指数のボベスパ指数は前日比1429.50ポイント安(-0.79%)の182793.40で引けた。日中の取引レンジは181,347.63-182,889.95となった。小幅安で寄り付いた後は買い戻され、引けまでプラス圏で一進一退の展開を示した。欧米株高が好感され、ブラジル株にも買いが広がった。半面、指数の上値は重い。原油価格の大幅安が資源セクターの売り手掛かりとなった。また、弱い経済指標の指数の足かせに。1月のS&Pグローバル製造業購買担当者景気指数(PMI)は前月の47.6から47.0に低下した。【ロシア】MOEX指数 2,768.56 -0.51%2日のロシア株式市場は続落。主要株価指数のMOEXロシア指数は前日比14.18ポイント安(-0.51%)の2,768.56となった。日中の取引レンジは2,753.96-2,780.52となった。終始マイナス圏で推移し、終盤下げ幅をやや縮小させた。原油価格の大幅下落が警戒され、売りは優勢。また、弱い経済指標も指数の足かせとなった。1月のS&Pグローバル製造業購買担当者景気指数(PMI)は前月の48.1から49.4に回復したものの、引き続き好不況の節目となる50を下回った。半面、指数の下値は限定的。欧米株の上昇を受け、一段下値を探る展開は見られなかった。【インド】SENSEX指数 81666.46、 +1.17%2日のインド株式市場は反発。ムンバイ証券取引所の主要30社株価指数SENSEXは前日比943.52ポイント高(+1.17%)の81666.46、ナショナル証券取引所の主要50社株価指数ニフティは同1.06%(262.95ポイント)高の25088.40で取引を終えた。前半はマイナス圏に転落する場面もあったが、その後は再び買い戻された。2026年度の予算のなか、農業や農村部などの発表に注力する内容となっていることが対象セクターの物色手掛かり。また、堅調な成長見通しが好感された。モルガン・スタンレー証券(MS)は最新リポートで、26年度の名目GDP成長率が10.00%になると予測した。26年度の予算内容では、インド政府が半導体などハイテク製造業に注力する方針を示したほか、サービス業の輸出をサポートしており、これらはGDP成長率を押し上げると強調した。【中国】上海総合指数 4015.75 -2.48%2日の中国本土市場は続落。上海総合指数は前週末比で102.20ポイント安、率にして(-2.48%)の4015.75で引けた。上海総合は約1カ月ぶりの安値水準に沈んだ。国内景況感の悪化懸念や資源価格の下落が重荷となり、終日売り優勢の展開が続いた。1月の製造業購買担当者景気指数(PMI、政府版)は49.3に低下し、景況拡大・縮小の分かれ目となる50を割り込んだ。内需低迷が生産活動を下押しした。主要アジア市場も軒並み軟調推移となり、投資家心理を一段と冷やした。市場心理は全般に弱含んだ。国内景況感が鈍化するとの懸念が根強く、個別収益や業績見通しへの不透明感が売り圧力を強めた。一部資源価格の大幅な下落が輸出関連や素材セクターへの逆風となり、需給面の逼迫感が増した。外部環境では欧米株安や商品相場の乱高下もリスク回避の動きを助長し、押し目買いが入りにくい状況が続いた。下値模索の中で買い材料は乏しかった。中央銀行の緩和余地を巡る思惑や政府の支援観測が断続的に示されるものの、当日の相場では明確な反転材料として作用しなかった。終値は安値圏での推移となり、節目の水準を割り込む動きが相場の重荷となった。投資家は引き続き国内景気指標や国際商品市況の動向に注目している。
<NH>
2026/02/03 10:31
注目トピックス 外国株
2日の香港市場概況:ハンセン指数は続落、中国景気の先行き不安で
*18:16JST 2日の香港市場概況:ハンセン指数は続落、中国景気の先行き不安で
2日の香港市場は続落。主要88銘柄で構成されるハンセン指数が前日比611.54ポイント(2.23%)安の26775.57ポイント、本土企業株で構成される中国本土株指数(旧H株指数)が236.90ポイント(2.54%)安の9080.19ポイントで引けた。中国景気の先行き不安が投資家心理を冷やすなか、資源価格の急落が追い打ちをかけ、終日軟調な展開が続いた。特に主力の中国本土系テクノロジー株や金融株に売りが広がり、指数は引けにかけて下げ幅を拡大した。市場では中国経済指標の鈍化を受けた成長減速懸念が再燃。投資家は企業収益の悪化や消費活動の低迷を警戒し、幅広い業種に売りが波及した。金や原油を中心とする資源価格の下落も、エネルギー関連や鉱業株にとって逆風となり、リスク資産からの資金流出が続いた。主要株安や国際市況の不安定さも重なり、戻り待ちの売りが相場の重荷となった。一方で、観光・レジャー関連には一部買いが入り、個別材料への反応も見られた。マカオの観光需要回復を背景にカジノ株が買われ、消費関連の一部では堅調な値動きも確認された。ただし、相場全体を押し上げるには至らず、終値はこの日の安値圏で着地。当面は国内政策の動向や海外市場の影響が相場を左右するとみられる。ハンセン指数の構成銘柄では、情報通信業がや資源銘柄が大幅安となった。BYD(1211/HK)が7.0%安、紫金鉱業(2899/HK)が6.0%安、中国聯通(0762/HK)が6.3%安と急落した。米ハイテク株安の余波に加え、国内経済の減速懸念がリスク資産への圧力を強め、幅広い銘柄に売りが波及。加えて、半導体やインフラ関連の一角では、業績見通しに対する不透明感が売り材料視された。不動産関連も軟調。新鴻基地産(0016/HK)が4.3%安、華潤置地(1109/HK)が3.2%安、恒基地産(0012/HK)が1.0%安と下げが目立った。米金利の高止まり観測に加え、中国本土での景況感悪化による不動産需要の停滞懸念が重なった。その他では金融(中国平安が3.2%安)やエネルギー(中国海洋石油総公司が4.8%安)なども軟調で、指数全体の下押し圧力となった。反面、カジノ・レジャー関連の一部には買いが入った。サンズチャイナ(1928/HK)が3.4%高、ギャラクシー(0027/HK)が1.0%高と上昇。マカオの訪問者数が回復基調にあるとの観測が一部報道で伝わり、旅行・観光業界の業績改善期待が買いを誘った。
<AK>
2026/02/02 18:16
注目トピックス 外国株
2日の中国本土市場概況:上海総合は約1カ月ぶり安値、国内景況感の悪化などを警戒
*18:05JST 2日の中国本土市場概況:上海総合は約1カ月ぶり安値、国内景況感の悪化などを警戒
2日の中国本土市場は続落。上海総合指数は前週末比で102.20ポイント安、率にして2.48%安の4015.75で引けた。上海総合は約1カ月ぶりの安値水準に沈んだ。国内景況感の悪化懸念や資源価格の下落が重荷となり、終日売り優勢の展開が続いた。1月の製造業購買担当者景気指数(PMI、政府版)は49.3に低下し、景況拡大・縮小の分かれ目となる50を割り込んだ。内需低迷が生産活動を下押しした。主要アジア市場も軒並み軟調推移となり、投資家心理を一段と冷やした。市場心理は全般に弱含んだ。国内景況感が鈍化するとの懸念が根強く、個別収益や業績見通しへの不透明感が売り圧力を強めた。一部資源価格の大幅な下落が輸出関連や素材セクターへの逆風となり、需給面の逼迫感が増した。外部環境では欧米株安や商品相場の乱高下もリスク回避の動きを助長し、押し目買いが入りにくい状況が続いた。下値模索の中で買い材料は乏しかった。中央銀行の緩和余地を巡る思惑や政府の支援観測が断続的に示されるものの、当日の相場では明確な反転材料として作用しなかった。終値は安値圏での推移となり、節目の水準を割り込む動きが相場の重荷となった。投資家は引き続き国内景気指標や国際商品市況の動向に注目している。業種別では、資源の下げが目立った。中金黄金(600489/SH)と山東黄金(600547/SH)がそろってストップ安の10.0%下落、紫金鉱業集団(601899/SH)が8.8%安、江西銅業(600362/SH)と中国アルミ(601600/SH)がそろって10.0%(ストップ)安、洛陽モリブデン(603993/SH)が9.2%安、中国海洋石油(600938/SH)が5.6%安、中国石油天然気(601857/SH)が3.1%安、中国神華能源(601088/SH)が4.1%安で引けた。また、ハイテク関連も安い。北京兆易創新科技(603986/SH)と携帯端末ODM(開発・製造受託サービス)の聞泰科技(600745/SH)がそろってストップ安の10.0%下落、パワー半導体の杭州士蘭微電子(600460/SH)が8.1%安となった。半面、銀行株は堅調。中信銀行(601998/SH)が2.6%高、上海銀行(601229/SH)が1.6%高、中国工商銀行(601398/SH)が1.0%高となった。外貨建てB株相場は、上海B株指数が4.87ポイント(1.84%)安の259.52ポイント、深センB株指数が19.07ポイント(1.53%)安の1226.88ポイントで終了した。
<AK>
2026/02/02 18:05
注目トピックス 外国株
概況からBRICsを知ろう ブラジル株式市場は続落、原油安や米利下げシナリオの不透明感
*09:43JST 概況からBRICsを知ろう ブラジル株式市場は続落、原油安や米利下げシナリオの不透明感
【ブラジル】ボベスパ指数 181363.90 -0.97%30日のブラジル株式市場は続落。主要株価指数のボベスパ指数は前日比1769.85ポイント安(-0.97%)の181363.90で引けた。日中の取引レンジは180,088.53-183,620.36となった。前日の終値近辺でもみ合った後は後半マイナス圏に転落した。原油価格の下落が資源セクターの売り手掛かり。また、米利下げシナリオに不透明感が出ていることも外資の流出懸念を強めた。ほかに、最近の上昇で足元では高値警戒感が強まった。【ロシア】MOEX指数 2782.74 -0.54%30日のロシア株式市場は4日ぶりに反落。主要株価指数のMOEXロシア指数は前日比15.02ポイント安(-0.54%)の2782.74となった。日中の取引レンジは2,771.97-2,813.82となった。買いが先行した後は売りに押され、引けまで狭いレンジでもみ合った。連日の上昇で足元では高値警戒感が強まったほか、米利下げシナリオに不透明感が出ていることが懸念された。また、原油価格の下落も資源セクターの圧迫材料。ほかに、ウクライナ和平協議の行方を見極めたいとのムードが強まり、積極的な買いは手控えられた。【インド】SENSEX指数 82269.78、 -0.36%30日のインド株式市場は反落。ムンバイ証券取引所の主要30社株価指数SENSEXは前日比296.59ポイント安(-0.36%)の82269.78、ナショナル証券取引所の主要50社株価指数ニフティは同0.39%(98.25ポイント)安の25320.65で取引を終えた。 終始マイナス圏で推移し、終盤は下げ幅をやや縮小させた。外国人投資家(FII)の売り越しが圧迫材料。FIIはこの日、2日連続の売り越しとなった。また、通貨ルピーの先安観などが引き続きインド株の売り圧力を強めた。【中国】上海総合指数 4117.95 -0.96%30日の中国本土市場は4日ぶりに反落。主要指標の上海総合指数が前日比40.03ポイント安(-0.96%)の4117.95ポイントで引けた。 世界的なリスク選好の後退や外部材料不在の中で利益確定の売りが優勢となった。米国金先物の下落がリスク資産の重荷となり、需給は総じて弱く、目新しい買い材料に乏しかった。投資家心理は高値警戒感が強く、短期筋の利益確定売りが重くのしかかった。ネガティブな市場環境では金関連や素材セクターを中心に下げが目立ち、資源株や景気敏感株の調整圧力が強まった。また、一部政府系メディアからの投機抑制への警告も心理的重荷となった。外部環境では香港市場も軟調推移となり、連動性が強い中国本土市場に売り圧力を与えた。出来高は総じて低調で、方向感のない展開が続いた。一方で、全面安の中でも一部セクターには下支え要素も観測された。金相場の変動を受けた関連銘柄には買い戻しの動きが見られ、特定の防衛的セクターやバリュー株には下値拾いの動きが入りやすかった。
<NH>
2026/02/02 09:43
注目トピックス 外国株
30日の香港市場概況:ハンセン指数は8日ぶり反落、持ち高調整の売りが優勢
*18:49JST 30日の香港市場概況:ハンセン指数は8日ぶり反落、持ち高調整の売りが優勢
30日の香港市場は反落、主要88銘柄で構成されるハンセン指数が前日比580.98ポイント(2.08%)安の27387.11ポイントと8日ぶり、本土企業株で構成される中国本土株指数(旧H株指数)が235.49ポイント(2.47%)安の9317.09ポイントと4日ぶりに反落した。ハンセン指数は前日に約4年半ぶりの高値を切り上げており、地政学リスクへの警戒感や月末要因による持ち高調整が重なり、8営業日ぶりに反落した。市場では利益確定売りが広がり、特に引けにかけて売り圧力が強まった。前日比で2.07%の下落と、調整色が強い展開となった。中東情勢の不安定化や米国金融政策の先行き不透明感が重なり、リスク資産への警戒が強まった。短期的な急騰に対する過熱感もあり、個人投資家を中心に手仕舞いの動きが加速した。ハイテクや不動産など一部セクターへの売りが相場を押し下げた。ハンセン指数の構成銘柄では、資源・素材関連株が大きく売られた。紫金鉱業集団(2899/HK)は9.2%安、中国宏橋集団(1378/HK)は9.3%安、CSPC製薬集団(1093/HK)は10.2%安と急落した。米国の金先物相場が下落に転じたことで、鉱業・非鉄金属セクターへの売りが加速。加えて、世界景気の減速懸念や月末のポジション調整も重なり、短期資金の流出が強まった。金融・不動産株にも売りが波及した。長江和記実業(0001/HK)は4.6%安、チャイナ・オーバーシーズ(0688/HK)は4.0%安、中国建設銀行(0939/HK)は3.1%安となった。ハンセン指数が年初来高値圏に達したことによる利益確定売りが出やすい地合いにあり、不動産市況への先行き不透明感も相場を圧迫した。その他、テクノロジーやエネルギー関連も軟調に推移した。反面、教育や一部消費関連では買いが優勢となった。ニューオリエンタル・エデュケーション(9901/HK)は5.5%高、中国リソーシズ・ミックス(1209/HK)は1.5%高、新鴻基地産(0016/HK)は0.9%高と底堅い動き。一部報道によると、教育関連への規制緩和期待が支援材料となったほか、月末にかけてのディフェンシブ銘柄への資金シフトも背景にあった。市場全体は下落基調ながらも、選別物色の動きが散見された。中国本土市場は4日ぶりに反落。主要指標の上海総合指数は、前日比0.96%安の4117.95ポイントで取引を終了した。
<AK>
2026/01/30 18:49
注目トピックス 外国株
30日の中国本土市場概況:上海総合は4日ぶり反落、利益確定売りが優勢
*18:44JST 30日の中国本土市場概況:上海総合は4日ぶり反落、利益確定売りが優勢
30日の中国本土市場は4日ぶりに反落。主要指標の上海総合指数が前日比40.03ポイント(0.96%)安の4117.95ポイントで引けた。世界的なリスク選好の後退や外部材料不在の中で利益確定の売りが優勢となった。米国金先物の下落がリスク資産の重荷となり、需給は総じて弱く、目新しい買い材料に乏しかった。投資家心理は高値警戒感が強く、短期筋の利益確定売りが重くのしかかった。ネガティブな市場環境では金関連や素材セクターを中心に下げが目立ち、資源株や景気敏感株の調整圧力が強まった。また、一部政府系メディアからの投機抑制への警告も心理的重荷となった。外部環境では香港市場も軟調推移となり、連動性が強い中国本土市場に売り圧力を与えた。出来高は総じて低調で、方向感のない展開が続いた。一方で、全面安の中でも一部セクターには下支え要素も観測された。金相場の変動を受けた関連銘柄には買い戻しの動きが見られ、特定の防衛的セクターやバリュー株には下値拾いの動きが入りやすかった。セクター別では、金鉱株や非鉄・レアアースが大幅安。江西銅業(600362/SH)や中国アルミ(601600/SH)、洛陽モリブデン(603993/SH)がそろってストップ安の10.0%下落、中国北方稀土(600111/SH)が8.0%安、中金黄金(600489/SH)と山東黄金(600547/SH)もそろってストップ安の10.0%下落、紫金鉱業集団(601899/SH)が7.6%安で引けた。また、不動産銘柄も売られた。緑地HD(600606/SH)が4.7%安、保利発展控股集団(600048/SH)が4.2%安、金地集団(600383/SH)が3.0%安となった。半面、ハイテク株は高い。環旭電子(601231/SH)と江蘇亨通光電(600487/SH)がそろってストップ高の10.0%上昇、北京兆易創新科技(603986/SH)が2.4%高で引けた。外貨建てB株相場は、上海B株指数が1.47ポイント(0.55%)安の264.39ポイント、深センB株指数が20.00ポイント(1.58%)安の1245.96ポイントで終了した。
<AK>
2026/01/30 18:44
注目トピックス 外国株
概況からBRICsを知ろう 上海総合は3日続伸、不動産支援策などを好感
*09:55JST 概況からBRICsを知ろう 上海総合は3日続伸、不動産支援策などを好感
【ブラジル】ボベスパ指数 183133.75 -0.84%29日のブラジル株式市場は3日ぶり反落。主要株価指数のボベスパ指数は前日比1557.30ポイント安(-0.84%)の183133.75で引けた。日中の取引レンジは181,566.56-186,449.75となった。プラス圏で推移した後は売りに押され、引けまで狭いレンジでもみ合った。利下げの見送りが指数の足かせに。ブラジル中央銀行は29日日本時間未明、政策金利であるセリック金利を15.00%に据え置くと決定した。また、連日の上昇で足元では高値警戒感も強い。半面、原油価格の上昇などが資源セクターの物色手掛かりとなった。【ロシア】MOEX指数 2797.76 +0.35%29日のロシア株式市場は3日続伸。主要株価指数のMOEXロシア指数は前日比9.75ポイント高(+0.35%)の2797.76となった。日中の取引レンジは2,786.64-2,843.63となった。終始プラス圏で推移し、終盤上げ幅を縮小させた。原油価格の上昇がウエートの高い資源銘柄の物色手掛かり。また、中国当局がデベロッパー向けの融資を緩和する姿勢を示していることも好感された。半面、指数の上値は重い。ウクライナ和平協議の行方を見極めたいとのムードが強まった。【インド】SENSEX指数 82566.37、 +0.27%29日のインド株式市場は3日続伸。ムンバイ証券取引所の主要30社株価指数SENSEXは前日比221.69ポイント高(+0.27%)の82566.37、ナショナル証券取引所の主要50社株価指数ニフティは同76.15ポイント高(+0.30%)の25418.90で取引を終えた。 売りが先行した後は上げ幅をじりじりと拡大させた。経済指標の改善が支援材料。12月の鉱工業生産の増加率(前年同月比)は前月の改定値7.2%から7.8%に上昇し、予想の5.9%を上回った。また、自動車業界の販売好調も同セクターの物色手掛かり。自動車大手マルチ・スズキ(MARUTI)は最新リポートで、10-12月期の小型車の販売台数が四半期ベースで過去最高を記録したと発表。ほかに、昨夜の米ハイテク株の上昇を受け、IT関連を物色する動きも活発となった。【中国】上海総合指数 4157.98 +0.16%29日の中国本土市場は3日続伸。主要指標の上海総合指数が前日比6.75ポイント(+0.16%)高の4157.98ポイントで引けた。中国当局による景気下支え策への期待感が支援材料となった。不動産市場の低迷を改善させるため、当局がデベロッパー向けの融資規制を緩和すると報じられている。オンライン購入サイトでの白酒価格上昇など消費関連に明るい材料も相場心理を下支えした。一方、短期の過熱感を受けてハイテク株には利益確定売りが出て上値の重さが意識された。こうした需給が交錯する中、上海総合指数は前営業日比小幅高にとどまった。
<NH>
2026/01/30 09:55
注目トピックス 外国株
29日の香港市場概況:ハンセン指数は7日続伸、約4年半ぶりの高値を更新
*18:22JST 29日の香港市場概況:ハンセン指数は7日続伸、約4年半ぶりの高値を更新
29日の香港市場は7日続伸。主要88銘柄で構成されるハンセン指数が前日比141.18ポイント(0.51%)高の27968.09ポイント、本土企業株で構成される中国本土株指数(旧H株指数)が40.34ポイント(0.42%)高の9552.58ポイントと3日続伸した。ハンセン指数は4年半ぶりの高値を付けた。中国政府の景気対策に対する期待と、中国本土からの資金流入観測が引き続き投資家心理を支えた。中国当局がデベロッパー向けの融資規制を緩和すると報じられている。一方、上昇基調が続く中で短期的な過熱感も意識され、戻り待ちの売りが上値を抑えた。セクター全体でまちまちの動きが見られる中、構造的に成長期待のある銘柄や政策恩恵の波及が見込まれる銘柄に買いが向かった。総じて底堅い推移が続いた。ハンセン指数の構成銘柄では、不動産関連やガラス製品株が大きく買われた。信義ガラス(0868/HK)が7.39%高、華潤置地(1109/HK)が4.63%高、龍湖地産(0960/HK)が5.78%高と大幅上昇。中国政府の不動産支援策への期待が引き続き相場を支えた。また、スポーツ用品の安踏体育用品(2020/HK)が4.81%高、消費関連ではチャイナ・リソーシズ・ミックス(1209/HK)が3.73%高と堅調に推移した。旺盛な内需関連への物色が強まった格好だ。半面、カジノ・レジャー関連が売りに押された。サンズチャイナ(1928/HK)が7.96%安、ギャラクシー・エンターテインメント(0027/HK)が4.03%安となったほか、トリップドットコム・グループ(9961/HK)は2.66%安と続落。マカオ訪問者数の伸び鈍化や利益確定の動きが背景とみられる。また、ネットサービス関連でもアリババ・ヘルス(0241/HK)が2.49%安、ネットイース(9999/HK)が2.55%安と軟調に推移した。半導体・医薬関連も上値の重い展開となり、中芯国際集成電路製造(0981/HK)が2.59%安、イノビント・バイオロジクス(1801/HK)が2.42%安、アリババヘルス(0241/HK)やJDヘルス(6618/HK)もそれぞれ2%超の下落となった。その他では、バイドゥ(9888/HK)が0.38%安、レノボ・グループ(0992/HK)が0.22%安とハイテク株が利益確定売りに押された。中国本土市場は3日続伸。主要指標の上海総合指数は前日比0.16%高の4157.98ポイントで取引を終了した。
<AK>
2026/01/29 18:22
注目トピックス 外国株
29日の中国本土市場概況:上海総合は3日続伸、不動産支援策などを好感
*18:16JST 29日の中国本土市場概況:上海総合は3日続伸、不動産支援策などを好感
29日の中国本土市場は3日続伸。主要指標の上海総合指数が前日比6.75ポイント(0.16%)高の4157.98ポイントで引けた。中国当局による景気下支え策への期待感が支援材料となった。不動産市場の低迷を改善させるため、当局がデベロッパー向けの融資規制を緩和すると報じられている。オンライン購入サイトでの白酒価格上昇など消費関連に明るい材料も相場心理を下支えした。一方、短期の過熱感を受けてハイテク株には利益確定売りが出て上値の重さが意識された。こうした需給が交錯する中、上海総合指数は前営業日比小幅高にとどまった。セクター別では、不動産の上げが目立つ。新城控股集団(601155/SH)がストップ高の10.0%上昇、金地集団(600383/SH)が6.7%高、保利発展控股集団(600048/SH)が4.6%高、信達地産(600657/SH)が4.5%高で引けた。また、金鉱株やレアアースなども急伸。西部黄金(601069/SH)がストップ高の10.0%上昇、中金黄金(600489/SH)が8.7%高、白銀有色集団(601212/SH)がストップ高の10.0%上昇、江西銅業(600362/SH)が9.6%高、中国アルミ(601600/SH)が7.5%高となった。一方、ハイテク株は売られた。広東生益科技(600183/SH)が6.9%安、富士康工業互聯網(601138/SH)と瑞芯微(603893/SH)がそろって5.1%安、北京兆易創新科技(603986/SH)が5.0%安となった。外貨建てB株相場は、上海B株指数が0.20ポイント(0.08%)安の265.86ポイント、深センB株指数が13.53ポイント(1.08%)高の1265.96ポイントで終了した。
<AK>
2026/01/29 18:16
注目トピックス 外国株
概況からBRICsを知ろう インド株式市場は小幅続伸
*10:28JST 概況からBRICsを知ろう インド株式市場は小幅続伸
【ブラジル】ボベスパ指数 184691.05 +1.52%28日のブラジル株式市場は続伸。主要株価指数のボベスパ指数は前日比2771.92 ポイント高(+1.52%)の184691.05で引けた。日中の取引レンジは181,920.63?185,064.76となった。売りが先行した後は上げ幅を拡大させ、引けまで高値圏でもみ合った。原油価格の上昇が資源セクターの物色手掛かり。また、米株高なども買い安心感を与えた。ほかに、中国当局が景気対策を追加するとの観測も、対中輸出の拡大期待を高めた。半面、政策金利の発表を取引終了後に控え、慎重ムードが強まった。なお、ブラジル中央銀行はきょう29日日本時間未明、市場予想通り政策金利であるセリック金利を15.00%に据え置いた。【ロシア】MOEX指数 2788.01 +0.24%28日のロシア株式市場は続伸。主要株価指数のMOEXロシア指数は前日比6.62ポイント高(+0.24%)の2788.01となった。日中の取引レンジは2,780.66-2,799.85となった。買いが先行した後はプラス圏で一進一退の展開を示した。原油価格の上昇が資源セクターの物色手掛かり。また、インフレ率の鈍化も利下げ期待を高めた。半面、指数の上値は重い。ウクライナ和平協議に向けた「安全の保証」をめぐり、米国とウクライナの最終合意が遅れていることが指数の足かせとなった。【インド】SENSEX指数 82344.68、 +0.60%28日のインド株式市場は小幅続伸。ムンバイ証券取引所の主要30社株価指数SENSEXは前日比487.20ポイント高(+0.60%)の82344.68、ナショナル証券取引所の主要50社株価指数ニフティは同167.35ポイント高(+0.66%)の25342.75で取引を終えた。 おおむねプラス圏で推移し、終盤上げ幅を再び拡大させた。インドと欧州連合(EU)の自由貿易協定(FTA)が締結されたことが支援材料。これにより、EUからの輸入物の価格が低下するほか、EU向けの薬品や電子製品などの輸出も拡大すると期待されている。また、2026年度予算への期待感なども引き続き好感された。【中国】上海総合指数 4151.24 +0.27%28日の中国本土市場は続伸。主要指標の上海総合指数が前日比11.33ポイント高(+0.27%)の4151.24ポイントで引けた。中国株式相場は主要経済指標や人民元先高観を背景に買いが優勢となったものの、半導体規制を巡る不透明感が投資家心理の重荷となった。一部報道によれば中国当局が米エヌビディアのAI半導体の輸入を認可した可能性が伝わり、ハイテク関連への期待が再燃する局面があったが、詳細は不明で警戒感が残った。アジア市場での香港株や韓国株の上昇も投資家心理を支え、上海総合指数は前日比で0.27%高で引け、続伸基調を維持した。人民元の対ドルでの先高観が資金流入期待につながったことが相場を下支えした。
<NH>
2026/01/29 10:28
注目トピックス 外国株
28日の香港市場概況:ハンセン指数は6日続伸、約4年半ぶりの高値水準
*18:53JST 28日の香港市場概況:ハンセン指数は6日続伸、約4年半ぶりの高値水準
28日の香港市場は続伸。主要88銘柄で構成されるハンセン指数が前日比699.96ポイント(2.58%)高の27826.91ポイントと6日続伸し、本土企業株で構成される中国本土株指数(旧H株指数)も267.36ポイント(2.89%)高の9512.24ポイントと続伸した。ハンセン指数は2021年7月以来となる高値を付けた。米株高を追随した流れに加え、中国当局による半導体輸入承認報道が投資家心理を支えた。中国当局がエヌビディア製AI半導体「H200」の輸入を認めたとの一部報道を受け、テクノロジー分野の支援姿勢への期待が高まった。さらに、金相場がドル安を背景に急伸し、資源関連株にも買いが広がった。こうした中、香港市場ではエネルギーや素材株が全面高となった。ハンセン指数の構成銘柄では、エネルギーや通信などインフラ関連株が堅調だった。中国海洋石油総公司(00883/HK)が4.9%高、中国石油天然気(00857/HK)が5.0%高、中国電信(00728/HK)が6.3%高といずれも大幅高。中国当局によるAI半導体輸入承認の報道を受けて政策支援期待が高まり、関連銘柄に買いが集まった。また、ポップマート(09992/HK)が7.0%高、宏橋集団(01378/HK)が7.3%高といった個別株も上昇率上位に入った。半面、不動産株が一服感を見せた。中昇集団(00881/HK)が0.8%安、携程集団(09961/HK)が0.8%安など軟調だった。長期金利の上昇による資金調達コストの増加懸念が重荷となり、一部高値警戒感から利益確定売りが広がった。中国本土市場は続伸。主要指標の上海総合指数は、前日比0.27%高の4151.24ポイントで取引を終了した。
<AK>
2026/01/28 18:53
注目トピックス 外国株
28日の中国本土市場概況:上海総合は続伸、元先高観や資源銘柄の上昇で
*18:34JST 28日の中国本土市場概況:上海総合は続伸、元先高観や資源銘柄の上昇で
28日の中国本土市場は続伸。主要指標の上海総合指数が前日比11.33ポイント(0.27%)高の4151.24ポイントで引けた。中国株式相場は主要経済指標や人民元先高観を背景に買いが優勢となったものの、半導体規制を巡る不透明感が投資家心理の重荷となった。一部報道によれば中国当局が米エヌビディアのAI半導体の輸入を認可した可能性が伝わり、ハイテク関連への期待が再燃する局面があったが、詳細は不明で警戒感が残った。アジア市場での香港株や韓国株の上昇も投資家心理を支え、上海総合指数は前日比0.27%高で引け、続伸基調を維持した。人民元の対ドルでの先高観が資金流入期待につながったことが相場を下支えした。業種別では、金鉱株や非鉄金属が大幅高。中金黄金(600489/SH)と山東黄金(600547/SH)がストップ高の10.0%高、紫金鉱業集団(601899/SH)が4.2%高、中国アルミ(601600/SH)がストップ高の10.0%高、洛陽モリブデン(603993/SH)が9.8%高、江西銅業(600362/SH)が5.8%高で引けた。また、石油・石炭株も買われた。中国海洋石油(600938/SH)が7.0%高、中国石油天然気(601857/SH)が3.2%高、中国中煤能源(601898/SH)が2.8%高で取引を終えた。半面、医薬株は売られた。東魯抗医薬(600789/SH)が4.7%安、北京福元医薬(601089/SH)が3.0%安、上海復星医薬集団(600196/SH)が2.6%安で引けた。外貨建てB株相場は、上海B株指数が2.83ポイント(1.07%)高の266.07ポイント、深センB株指数が9.01ポイント(0.72%)高の1252.43ポイントで終了した。
<AK>
2026/01/28 18:34
注目トピックス 外国株
概況からBRICsを知ろう ロシア株式市場は反発、原油高などを好感
*10:09JST 概況からBRICsを知ろう ロシア株式市場は反発、原油高などを好感
【ブラジル】ボベスパ指数 181919.13 +1.79%27日のブラジル株式市場は反発。主要株価指数のボベスパ指数は前日比3198.44ポイント高(+1.79%)の181919.13で引けた。日中の取引レンジは178,852.46-183,359.56となった。買いが先行した後は上げ幅を拡大させ、引けまで高値圏でもみ合った。原油価格の上昇が資源セクターの物色手掛かり。また、通貨レアル高の進行もブラジル株の支援材料となった。ほかに、外資の流入が加速していることが指数を押し上げた。【ロシア】MOEX指数 2781.39 +0.48%27日のロシア株式市場は反発。主要株価指数のMOEXロシア指数は前日比13.24ポイント高(+0.48%)の2781.39となった。日中の取引レンジは2,752.41-2,783.73となった。売りが先行した後は下げ幅をじりじりと縮小させ、後半はプラス圏を回復した。原油価格の上昇がウエートの高い資源銘柄の物色手掛かり。また、ウクライナ和平協議で進展があったとの見方も好感された。ウクライナのゼレンスキー大統領は、和平案の条件を詰める交渉で進展があったものの、当事国全ての歩み寄りがなお必要だと発言した。半面、指数の上値は重い。通貨ルーブル安の進行などが指数の足かせとなった。【インド】SENSEX指数 81857.48 +0.39%27日のインド株式市場は小反発。ムンバイ証券取引所の主要30社株価指数SENSEXは前日比319.78ポイント高(+0.39%)の81857.48、ナショナル証券取引所の主要50社株価指数ニフティは同126.75ポイント高(+0.51)%の25175.40で取引を終えた。 前日の終値近辺でもみ合った後は終盤プラス圏を回復した。堅調な名目国内総生産(GDP)の予想が好感された。ステイト銀行(SBI)は最新リポートで、2026年度の名目国内総生産(GDP)成長率が10.5-11.0%になると予測した。GDPに占める財政赤字は4.2%になると予想。また、インドと欧州連合(EU)との自由貿易協定(FTA)が早期に締結されるとの観測も支援材料となった。インドとEU間の安全保障サミットはきょう27日から始まる予定だ。【中国】上海総合指数 4139.91 +0.18%27日の中国本土市場は小反発。主要指標の上海総合指数が前日比7.30ポイント高(+0.18%)の4139.91ポイントで引けた。中国国家統計局が発表した2025年の工業企業利益が1-11月から伸びが加速し、年間では前年を上回る結果となったとの統計が支え材料となった。この利益改善は競争激化対策や輸出の底堅さが寄与したとされ、市場心理に一定の改善をもたらした。 一方で、過熱感への警戒感が根強く、上昇余地は限定的だった。前週には市場監督当局が取引監視強化や信用取引規制の強化方針を示し、投機的な動きを抑制する姿勢が意識されたこともリスクオフの要因となった。このような規制環境下で、売買は総じて慎重となり時価総額の大きい銘柄中心に頭の重さが目立った。
<NH>
2026/01/28 10:09
注目トピックス 外国株
27日の香港市場概況:ハンセン指数は5日続伸、中国の経済指標の改善で約4カ月ぶりの高水準
*18:37JST 27日の香港市場概況:ハンセン指数は5日続伸、中国の経済指標の改善で約4カ月ぶりの高水準
27日の香港市場は、主要88銘柄で構成されるハンセン指数が前日比361.43ポイント(1.35%)高の27126.95ポイントと5日続伸し、本土企業株で構成される中国本土株指数(旧H株指数)が97.67ポイント(1.07%)高の9244.88ポイントと反発した。ハンセン指数は約4カ月ぶりの高値を付けた。米株式市場の堅調推移が外部環境として買い安心感を与えたほか、香港上場の中国本土企業を中心に見直し買いが優勢となった。中国の工業企業利益の改善を示す統計も、過度な景気後退懸念を和らげた。一方で、個別銘柄では短期的な上昇に対する利益確定の動きも散見され、相場全体には上値の重さも意識された。特に規制強化や不動産市況に対する警戒感は根強く、積極的なリスク選好姿勢には至らなかった。それでも、内外需関連株への資金流入が継続し、指数は節目の27000ptを明確に上回った。中国経済指標の改善や米市場の追い風が相場を支え、買い戻し主導の上昇が目立った。投資家心理は徐々に改善方向に向かいつつある。ハンセン指数の構成銘柄では、金融および保険業が指数を支えた。中国人寿保険(2628/HK)は5.9%高、AIAグループ(1299/HK)は4.1%高、中国平安保険(2318/HK)は2.4%高と大幅上昇。業績改善期待や政策支援への思惑が後押しした。 また、素材・消費関連株の一角にも買いが広がった。半面、不動産業が軟調だった。恒隆地産(0101/HK)は4.5%安、ティンイ・ホールディングス(1929/HK)は1.2%安、チャイナ・オーバーシーズ(0688/HK)は0.4%安と下げが目立った。背景には利下げ期待の後退に加え、先行きの販売回復に対する不透明感が根強く、不動産セクター全体への投資家の慎重姿勢が続いたことがある。中国本土市場も反発。主要指標の上海総合指数は、前日比0.18%高の4139.91ポイントで取引を終了した。
<AK>
2026/01/27 18:37
注目トピックス 外国株
27日の中国本土市場概況:上海総合は小反発、ハイテクは上昇も上値は重い
*18:15JST 27日の中国本土市場概況:上海総合は小反発、ハイテクは上昇も上値は重い
27日の中国本土市場は小反発。主要指標の上海総合指数が前日比7.30ポイント(0.18%)高の4139.91ポイントで引けた。中国国家統計局が発表した2025年の工業企業利益が1-11月から伸びが加速し、年間では前年を上回る結果となったとの統計が支え材料となった。この利益改善は競争激化対策や輸出の底堅さが寄与したとされ、市場心理に一定の改善をもたらした。一方で、過熱感への警戒感が根強く、上昇余地は限定的だった。前週には市場監督当局が取引監視強化や信用取引規制の強化方針を示し、投機的な動きを抑制する姿勢が意識されたこともリスクオフの要因となった。このような規制環境下で、売買は総じて慎重となり時価総額の大きい銘柄中心に頭の重さが目立った。業種別では、ハイテクが上げ主導。瑞芯微(603893/SH)が7.1%高、北京兆易創新科技(603986/SH)が5.0%高、環旭電子(601231/SH)が3.7%高、三安光電(600703/SH)が3.4%高で引けた。また、保険銘柄も堅調。中国人寿保険(601628/SH)が3.3%高、新華人寿保険(601336/SH)が2.4%高、中国太平洋保険(601601/SH)が2.0%高となった。半面、不動産銘柄が売られた。華麗家族(600503/SH)が2.6%安、金地集団(600383/SH)が2.5%安、信達地産(600657/SH)が2.3%安で引けた。外貨建てB株相場は、上海B株指数が1.20ポイント(0.46%)安の263.24ポイント、深センB株指数が0.23ポイント(0.02%)高の1243.42ポイントで終了した。
<AK>
2026/01/27 18:15
注目トピックス 外国株
概況からBRICsを知ろう ブラジル株式市場は6日ぶり小反落、利益確定売りがやや優勢
*10:17JST 概況からBRICsを知ろう ブラジル株式市場は6日ぶり小反落、利益確定売りがやや優勢
【ブラジル】ボベスパ指数 178720.69 -0.08%26日のブラジル株式市場は6日ぶりに反落。主要株価指数のボベスパ指数は前日比137.86ポイント安(-0.08%)の178720.69で引けた。日中の取引レンジは177,694.22-179,543.03となった。買いが先行した後は前日の終値近辺でもみ合った。連日の上昇で足元では高値警戒感が強まり、利益確定売りがやや優勢。また、原油価格の下落も資源セクターの売り手掛かりとなった。半面、指数の下値は限定的。米株高がサポート材料となったほか、インフレ率の鈍化観測などが好感された。【ロシア】MOEX指数 2768.15 -0.33%26日のロシア株式市場は小反落。主要株価指数のMOEXロシア指数は前日比9.14ポイント安(-0.33%)の2768.15となった。日中の取引レンジは2,760.71?2,780.22Rとなった。小幅高で寄り付いた後は売りに押され、引けまでマイナス圏で一進一退の展開を示した。原油価格の下落が資源銘柄の売り圧力を強めた。また、ウクライナ和平交渉の難航も指数の足かせに。ウクライナのゼレンスキー大統領は、和平案の交渉が当事国すべての歩み入りがなお必要だと発言した。一方、指数の下値は限定的。中国の金融緩和期待などが指数をサポートした。【インド】休場【中国】上海総合指数 4132.60 -0.09%26日の中国本土市場は、主要指標の上海総合指数が前営業日比3.56ポイント安(-0.09%)の4132.60ポイントと4日ぶりに反落。経済や政策の動向を見極めたいとするスタンスが強まっているが、大幅安となる可能性は低いとみられている。一段の元高が予想されていることも影響したようだ。業種別では、ハイテクが安い。電子機器メーカーの国睿科技(600562/SH)が6.2%安、江蘇長電科技(600584/SH)が3.5%安、スーパーコンピューター世界大手の曙光信息産業(603019/SH)が2.8%安。軍需・宇宙産業株も弱含み。
<NH>
2026/01/27 10:17
注目トピックス 外国株
26日の香港市場概況:ハンセン指数は小幅高
*18:13JST 26日の香港市場概況:ハンセン指数は小幅高
26日の香港市場は、主要88銘柄で構成されるハンセン指数が前営業日比16.01ポイント(0.06%)高の26765.52ポイントと小幅ながら4日続伸する一方、本土企業株で構成される中国本土株指数(旧H株指数)は13.60ポイント(0.15%)安の9147.21ポイントと小反落した。商品市況高が相場を支えた。ハンセン指数の構成銘柄では、石炭・石油や産金の上げが目立つ。中国神華能源(1088/HK)が4.4%高、中国海洋石油(883/HK)が4.0%高、石油グループ大手の中国石油天然気(857/HK)が3.7%高で引けた。非鉄セクターもしっかり。洛陽モリブデン集団(3993/HK)が6.3%高、江西銅業(358/HK)が3.7%高。中国の保険・証券セクターもややしっかり。新華人寿保険(1336/HK)が3.5%高、中国人寿保険(2628/HK)が2.0%高。一方、半導体セクターはさえない。上海壁仞科技(6082/HK)と蘇州納芯微電子(2676/HK)が4.3%安、中芯国際集成電路製造(SMIC:981/HK)は3.3%安。電気自動車(EV)セクターも弱含み。小鵬汽車(9868/HK)が4.2%安、蔚来集団(9866/HK)が3.8%安、浙江零ホウ科技(9863/HK)が3.5%安で取引を終えた。
<AK>
2026/01/26 18:13
注目トピックス 外国株
26日の中国本土市場概況:上海総合指数は小幅安
*18:07JST 26日の中国本土市場概況:上海総合指数は小幅安
26日の中国本土市場は、主要指標の上海総合指数が前営業日比3.56ポイント(0.09%)安の4132.60ポイントと4日ぶりに反落。経済や政策の動向を見極めたいとするスタンスが強まっているが、大幅安となる可能性は低いとみられている。一段の元高が予想されていることも影響したようだ。業種別では、ハイテクが安い。電子機器メーカーの国睿科技(600562/SH)が6.2%安、江蘇長電科技(600584/SH)が3.5%安、スーパーコンピューター世界大手の曙光信息産業(603019/SH)が2.8%安。軍需・宇宙産業株も弱含み。衛星開発・運用の中国衛星(600118/SH)や航空製品の中国航発航空科技(600391/SH)、衛星・ロケット用システムの航天時代電子(600879/SH)が10.0%安、電子機器メーカーの四創電子(600990/SH)が5.3%安、航空機開発・製造・販売の中航瀋飛(600760/SH)が4.9%安。不動産株、自動車株、消費関連株、医薬株、空運株などもさえない動きとなった。一方、石油・石炭や産金・非鉄など資源関連株は強含み。中国海洋石油(600938/SH)が6.7%高、中国石油天然気(601857/SH)が5.7%高、中国神華能源(601088/SH)が4.1%高。商品市況高が追い風となったようだ。なお、外貨建てB株相場は、上海B株指数が0.11ポイント(0.04%)高の264.44ポイント、深センB株指数が9.15ポイント(0.73%)安の1243.19ポイントで取引を終えた。
<AK>
2026/01/26 18:07
注目トピックス 外国株
概況からBRICsを知ろう 中国本土市場は3日続伸
*09:52JST 概況からBRICsを知ろう 中国本土市場は3日続伸
【ブラジル】ボベスパ指数 178858.55 +1.86%23日のブラジル株式市場は5日続伸。主要株価指数のボベスパ指数は前日比3269.20ポイント高(+1.86%)の178858.55で引けた。日中の取引レンジは175,589.66-180,532.28となった。おおむねプラス圏で推移し、終盤上げ幅を拡大させた。原油価格の上昇が資源銘柄の買い手掛かり。また、グリーンランドをめぐる地政学リスクの後退も引き続き支援材料となった。このほか、中国当局が春節(旧正月)前に金融緩和に踏み切るとの観測が好感された。【ロシア】MOEX指数 2777.29 +0.33%23日のロシア株式市場は小反発。主要株価指数のMOEXロシア指数は前日比9.27ポイント高(+0.33%)の2777.29となった。日中の取引レンジは2,761.64-2,783.21となった。横ばいで寄り付いた後は上げ幅を拡大させ、引けまで狭いレンジでもみ合った。原油価格の上昇が資源セクターの物色手掛かり。また、ウクライナ和平交渉の進展期待も好感された。。ウクライナ和平交渉の米国特使スティーブ・ウィトコフ氏などは1月22日にロシアに渡航し、プーチン大統領と会う予定だと報道された。一方、指数の上値は重い。インフレ率の加速や貿易黒字の縮小などが指数の上値を押さえた。【インド】SENSEX指数 81537.70、 -0.94%23日のインド株式市場は反落。ムンバイ証券取引所の主要30社株価指数SENSEXは前日比769.67ポイント安(-0.94%)の81537.70、ナショナル証券取引所の主要50社株価指数ニフティは同0.95%(241.25ポイント)安の25048.65で取引を終えた。前日の終値近辺でもみ合った後は後半に下げ幅を拡大させた。企業業績の悪化が警戒された。航空大手インディゴは最新リポートで、昨年10-12月期の純利益が前年同期比で77.6%低下したと発表した。また、欧州連合(EU)が一部のインド製品に適用している関税優遇を一時停止すると発表したことも対象セクターの売り手掛かりとなった。ほかに、外国人投資家(FII)の売り越しが指数の足かせとなった。FIIはこの日まで13日連続の売り越しとなった。【中国】上海総合指数 4136.16 +0.33%23日の中国本土市場は3日続伸。主要指標の上海総合指数が前日比13.58ポイント高(+0.33%)の4136.16ポイントで引けた。米欧間の通商摩擦懸念がやや後退したとの受け止めで投資家のリスク許容度が改善し、上海総合指数が続伸した。もっとも週末を控え上値では持ち高調整の売りが散見され、上昇一服の場面もみられた。日本株や韓国株の上昇も相場を支える要因となり、指数は底堅さを維持しつつ引けにかけてプラス圏を維持した。全般にリスク選好の回復と短期ポジション調整が交錯する展開だった。
<NH>
2026/01/26 09:52