新興市場スナップショットニュース一覧

新興市場スナップショット トヨコー---反落、26年3月期第2四半期の業績を発表 *13:38JST <341A> トヨコー 2516 -52 反落。26年3月期第2四半期の売上高は16.34億円(前年同期比77.5%増)、経常利益は4.06億円(同238.8%増)と大幅増収増益だった。SOSEI事業は製造業の国内生産設備への改修ニーズの高まりもあり、既存顧客からのリピート案件に加え、前期から継続する大型案件により売上高が向上している。CoolLaser事業においては、前期より納品を開始した「CoolLaser G19-6000シリーズ」について前期は直販のみとなっていたが、同期間より代理販売も開始している。 <ST> 2025/11/14 13:38 新興市場スナップショット ヤプリ---急騰、25年12月期の通期業績予想及び配当予想を上方修正 *13:29JST <4168> ヤプリ 1035 +69 急騰。13日の取引終了後に、25年12月期の通期業績予想及び配当予想の上方修正を発表し、好材料視されている。契約体系の見直しによるサーバー費用の削減が進んだ他、費用対効果の見直しを通じて効率的な広告運用を進めた結果、広告費の削減を実現したことにより、営業利益以下の利益が前回予想を上回る見込みとなった。これらにより、営業利益8.30億円、経常利益8.20億円及び当期純利益9.20億円へ上方修正した。併せて25年12月期の期末配当予想も1株当たり1円増配し、年間13円に修正した。 <ST> 2025/11/14 13:29 新興市場スナップショット THECOO---急騰、25年12月期通期業績予想の上方修正を好感 *13:01JST <4255> THECOO 1455 +294 急騰、年初来高値更新。25年12月期通期業績予想の上方修正を発表、好感されている。経常利益を0.75億円から1.80億円(140.0%増)へ上方修正した。ファンビジネスプラットフォーム事業において、販売に占める利益率の高いサービスの比率が高まったことに加え、両事業における継続的な原価コントロールも寄与し、利益水準が当初想定を上回る見通しとなった。販売管理費については、人件費等のコストコントロールを継続し費用を抑制する一方、今後の事業成長のための投資を見込んでいるとしている。 <ST> 2025/11/14 13:01 新興市場スナップショット サインド---ストップ高買い気配、株主優待制度の導入を発表 *10:43JST <4256> サインド 1145 カ - ストップ高買い気配。13日の取引終了後に、株主優待制度の導入を発表し、好材料視されている。26年3月末日より基準日(3月末日)における同社株主名簿に記載または記録された200株(2単元)以上を保有している株主を対象に、デジタルギフト16,000円分を贈呈する。来期以降も業績の推移や財務状況等を総合的に勘案しながら更なる株主還元の充実に向け、継続して前向きに検討していくとしている。あわせて発表した26年3月期第2四半期の業績は、2桁増収増益で着地している。 <ST> 2025/11/14 10:43 新興市場スナップショット CCT---ストップ高、自社株買い実施を発表 *10:31JST <4371> CCT 1063 +150 ストップ高。取得し得る株式の総数90万株(自己株式を除く発行済株式総数の5.35%)、または取得価額の総額10億円を上限として、自社株買いを実施する。取得期間は25年11月14日~26年3月31日。自社株買いを実施する理由は、株価水準や財務状況、株主還元等を総合的に勘案したとしている。一方、あわせて発表した25年12月期通期業績予想の修正で、売上高を218.00億円から208.50億円(4.4%減)へ、経常利益を23.07億円から22.08億円(4.3%減)へ下方修正した。 <ST> 2025/11/14 10:31 新興市場スナップショット アイキューブド---急騰、26年6月期第1四半期の業績を好感 *09:53JST <4495> アイキューブド 2498 +160 急騰。26年6月期第1四半期の売上高は10.57億円(前年同期比16.9%増)、経常利益は3.45億円(同62.5%増)と大幅増収増益だった。売上高は、CLOMO事業でOEM提供による新規顧客の獲得が進み前年同期比で増加した。売上原価は、CLOMO事業では連結範囲の拡大による影響を除くと概ね前年同期と同水準で推移したが、投資事業では営業投資有価証券の売却予定がなく前年同期比で減少した。第1四半期においてワンビの損益計算書を連結範囲に含めるのは初回のため連結業績に影響している。 <ST> 2025/11/14 09:53 新興市場スナップショット プレイド---急落、好調な25年9月期の業績を発表も *14:04JST <4165> プレイド 903 -152 急落。25年9月期の売上高は133.96億円(前年同期比21.9%増)、経常利益は13.80億円(同648.6%増)と大幅増収増益だった。顧客体験向上やデータ活用に企業の関心が高まり、CX(顧客体験)プラットフォーム「KARTE」はウェブサイトやスマートフォンアプリ上のマーケティング領域に留まらず、カスタマーサポート領域などの企業活動に活用されている。今後も「KARTE」の機能強化やプロダクト提供を通じ企業が統合的にユーザーを理解できるデータ環境拡充を進めていくとしている。 <ST> 2025/11/13 14:04 新興市場スナップショット ステムセル研究所---続伸、株主優待制度の導入を発表 *12:56JST <7096> ステムセル研究所 820 +2 続伸。12日の取引終了後に、株主優待制度の新規導入を発表し、好材料視されている。初回基準日を26年3月末日として、以降は毎年3月末日を基準日とする同社株主名簿に記載または記録された同社株式を1単元(100株)以上保有している株主を対象に、デジタルギフト3,000円分を贈呈する。同社は、同制度の導入を通じて、株主との関係をより一層強化し、企業価値のさらなる向上を図るとともに、株主還元のさらなる拡充に取り組んでいくとしている。 <ST> 2025/11/13 12:56 新興市場スナップショット ソラコム---ストップ高、好調な26年3月期第2四半期の業績を好感 *12:45JST <147A> ソラコム 1076 +150 ストップ高。12日の取引終了後、26年3月期第2四半期の業績を発表、好感されている。売上高は49.88億円(前年同期比35.9%増)、経常利益は2.97億円(同198.1%増)と大幅増収増益だった。プラットフォーム全体の機能強化を継続しAIの活用を可能にするサービス拡充を進めたことや25年8月より子会社となったミソラコネクトの業績が寄与した。また、商品販売とその他の売上からなるインクリメンタル収益は、受託開発や「SORACOMプロフェッショナルサービス」が好調に推移した。 <ST> 2025/11/13 12:45 新興市場スナップショット 免疫生物研究所---急騰、「抗HIV抗体及びその製造方法」に関する米国における特許取得 *10:58JST <4570> 免疫生物研究所 590 +58 急騰、年初来高値更新。「抗HIV抗体及びその製造方法」に関する特許取得(米国)を発表、好材料視されている。今回の特許は、HIVエリートコントローラーから単離し、ADCC活性を大幅に増強した完全ヒトモノクローナル抗体の物質特許であり、一度の治療でHIV感染症患者を機能的治癒に導きドラッグフリーにすることを目指す、画期的なHIV治療薬の開発・製造・販売活動の根幹を支えるものであるとしている。日本・中国・香港・台湾に続き、HIV感染症治療薬の巨大市場の米国で特許査定を受けた。 <ST> 2025/11/13 10:58 新興市場スナップショット アルー---急騰、25年12月期通期業績予想の上方修正を好感 *10:23JST <7043> アルー 1028 +31 急騰、年初来高値更新。25年12月期通期業績予想の上方修正を発表した。法人向け教育研修で、新人研修の大型案件受注などを筆頭に教室型研修の受注が好調に推移拡大したほか、M&Aによる貢献などで、売上高は予想を1.51億円(4.4%増)上回る見込みとなった。利益面は、継続して取り組んできたコスト削減による人件費などの原価の低減が計画通りに進捗したことに加え、広告宣伝費などのマーケティング活動への投資を重要度の高いもののみに絞った選択的な投資活動の結果、予想を上回る見込みとなった。 <ST> 2025/11/13 10:23 新興市場スナップショット 勤次郎---もみ合い、25年12月期通期の業績予想を上方修正 *10:00JST <4013> 勤次郎 1281 0 もみ合い。12日の取引終了後に、25年12月期通期業績予想の上方修正を発表している。売上高を52.50億円から53.20億円(1.3%増)へ、経常利益を12.83億円から13.53億円(5.5%増)へ上方修正した。クラウド事業において、クラウドライセンス数の獲得が計画を上回り、クラウド事業全体の売上も計画を上回っている。また、オンプレミス事業においても、想定を上回る引き合いが続いており、オンプレミス事業全体の売上は引き続き好調な状況となっている。 <ST> 2025/11/13 10:00 新興市場スナップショット イオレ---大幅高、株式分割で値頃感や買いやすさ広がる *13:02JST <2334> イオレ 621 +58 大幅高。12日を基準日として1株につき10株の割合で分割し、11日が分割落ち日だったことから値頃感や買いやすさが広がり、買い優勢となっている。また、イオレはトレジャリー運用の一環として暗号資産のビットコイン(BTC)を買い進めており、一時1BTC=10万ドルを割り込んだビットコイン相場がこのところ堅調に推移していることも投資家の買い安心感につながっているようだ。 <ST> 2025/11/12 13:02 新興市場スナップショット カバー---年初来安値、26年3月期上期の営業利益20.9%減、北米関税やタレント数減少など響く *12:54JST <5253> カバー 1716 -191 年初来安値。26年3月期第2四半期累計(25年4-9月)の営業利益を前年同期比20.9%減の26.66億円と発表している。北米関税の影響や商品販売チャネル間での代替効果、タレント数減少による短期的なEC売上高の減少などが響いた。ただ、会社計画の上期の営業利益予想(24.20億円)は超過達成した。通期予想は前期比2.5%増の82.00億円で据え置いた。10日に急伸した反動で利食い売りが続いていることも株価を押し下げているようだ。 <ST> 2025/11/12 12:54 新興市場スナップショット ランディックス---大幅に続伸、26年3月期の営業利益予想を上方修正、年間配当予想も47円に増額修正 *12:31JST <2981> ランディックス 2670 +221 大幅に続伸。26年3月期の営業利益予想を従来の25.40億円から28.00億円(前期実績22.58億円)に上方修正している。住宅用不動産など自社物件の販売が好調なほか、建築会社マッチングの成約件数の増加やインサイドセールスの強化による販売効率の向上で利益が当初予想を上回る見込みとなったため。併せて年間配当予想を従来の42.00円から47.00円(前期実績39.00円)に増額修正している。 <ST> 2025/11/12 12:31 新興市場スナップショット MTG---ストップ高、26年9月期の営業利益予想21.9%増、年間配当予想は増配の30円 *09:54JST <7806> MTG 4370 +700 ストップ高。26年9月期の営業利益予想を前期比21.9%増の130.00億円と発表している。消費者ニーズに対応した新商品を創出するとともに、各チャネルでの販売を強化する。年間配当予想は増配の30.00円。25年9月期の営業利益は225.4%増の106.65億円で着地した。主力のダイレクトマーケティング事業などが伸長した。併せて期末配当を従来予想の18.00円から25.00円(前期実績13.00円)に増額修正した。 <ST> 2025/11/12 09:54 新興市場スナップショット エクサウィザーズ---年初来高値、26年3月期の営業利益予想を上方修正、上期が計画上回る進捗 *09:53JST <4259> エクサウィザーズ 743 +100 年初来高値。26年3月期の営業損益予想を従来の10.00億円の黒字から13.50億円の黒字(前期実績0.23億円の黒字)に上方修正している。上期が計画を上回る進捗となり、下期は好調な事業環境を活かすために人材の採用強化や次世代プロダクト開発への投資などを実施する。第2四半期累計(25年4-9月)の営業損益は5.46億円の黒字(前年同期実績2.45億円の赤字)に転換した。AIプロダクト事業でサービス利用数が増加した。 <ST> 2025/11/12 09:53 新興市場スナップショット タスキHD---大幅に反発、26年9月期の営業利益予想は24.8%増、年間配当予想は4円増配の40円 *09:28JST <166A> タスキHD 767 +93 大幅に反発。26年9月期の営業利益予想を前期比24.8%増の110.00億円と発表している。中期経営計画を上方修正し、売上高1004億円(前期は744.12億円)の達成を目指す。年間配当予想は4.00円増配の40.00円。同時に発表した25年9月期の営業利益は116.8%増の88.15億円で着地した。また、配当方針を変更して期末配当予想を従来の35.00円から36.00円(前期実績16.00円)に増額修正した。 <ST> 2025/11/12 09:28 新興市場スナップショット ROXX---もみ合い、光通信が大量保有報告書を提出 *13:11JST <241A> ROXX 758 -2 もみ合い。10日付でfundnoteが財務省に大量保有報告書(5%ルール報告書)を提出した。報告書によれば、fundnoteのROXX株式保有比率は7.56%(549,747株)となり、新たに5%を超えたことが判明した。報告義務発生日は10月31日。保有目的は、「投資信託」もしくは「同社が無限責任組合員になっている投資事業有限責任組合」の運用として保有している、としている。 <ST> 2025/11/11 13:11 新興市場スナップショット 網屋---続伸、25年12月期通期業績予想及び配当予想の上方修正、株主優待の拡充を発表 *13:09JST <4258> 網屋 3965 +30 続伸。25年12月期通期業績予想の経常利益を7.70億円から9.95億円(29.2%増)へ上方修正した。ネットワークインテグレーションは低調に推移したものの、収益性の高いセキュリティサービスの販売が順調に伸長し、利益率が向上した。25年12月期配当予想も無配から1株あたり15円73銭に修正した。また、株主優待制度について、保有株数の要件を従来の400株以上から200株以上に引き下げ、保有株数と保有期間に応じてQUOカード2000~1万5000円分を贈呈する拡充策を発表した。 <ST> 2025/11/11 13:09 新興市場スナップショット ブロードエンター---急落、25年12月期第3四半期累計の業績を嫌気 *13:05JST <4415> ブロードエンター 1107 -80 急落。25年12月期第3四半期累計の売上高は47.15億円(前年同期比50.0%増)、経常利益は4.69億円(同46.4%増)と大幅増収増益だったが、通期予想を据え置いたことから売りに押されている。マンション向け高速インターネット「B-CUBIC」は、新規顧客・パートナー企業の獲得及び連携強化を推進し受注件数は順調に推移、IoTインターフォンシステム「BRO-LOCK」も、オートロック・インターフォンの新設やリニューアル工事を希望する新規顧客獲得を推進し、受注件数、売上が堅調に推移している。 <ST> 2025/11/11 13:05 新興市場スナップショット ホープ---急騰、26年3月期第2四半期業績予想を上方修正 *10:27JST <6195> ホープ 204 +9 急騰。26年3月期第2四半期業績予想の上方修正を発表した。売上高は、各事業(特に、広告事業、ジチタイワークス事業、企業版ふるさと納税支援事業)の受注が順調に推移し、前回予想値を0.99億円上回る見込みとなった。営業利益及び経常利益は、売上高の要因に加え、一部のコスト削減や期中の投資的費用の計画変更による投資抑制・時期ズレ等により、前回予想値を大きく上回り一転黒字の着地となる見込みとしている。なお、通期予想については修正の必要が認められた場合には、速やかに発表するとしている。 <ST> 2025/11/11 10:27 新興市場スナップショット シーユーシー---反落、26年3月期第2四半期の業績を嫌気 *10:07JST <9158> シーユーシー 954 -46 反落、年初来安値更新。10日の取引終了後に、26年3月期第2四半期の業績を発表し、これを嫌気した売りに押されている。売上収益は262.91億円(前年同期比21.7%増)と増収も、営業利益は17.11億円(同43.9%減)と減益だった。また、前連結会計年度に発生した米国子会社への貸付の回収に係る為替差益が3.60億円剥落したこと等により、税引前中間利益は13.97億円(同56.1%減)、親会社の所有者に帰属する中間利益は6.12億円(同69.5%減)となった。 <ST> 2025/11/11 10:07 新興市場スナップショット アイリッジ---急落、26年3月期第2四半期の業績を発表 *10:05JST <3917> アイリッジ 463 -43 急落。10日の取引終了後に、26年3月期第2四半期の業績を発表し、これを嫌気した売りが優勢となっている。売上高31.87億円(前年同期比3.9%増)と増収も、経常損失1.13億円(前年同期は経常利益0.64億円)と一転赤字に転落した。アプリビジネス事業でスマートフォンアプリの開発体制の強化に伴い原価が増加したことに加え、EX-DX領域におけるソフトウエア償却費等が増加した。フィンテック事業では、ソフトウエア償却費や組織体制の拡充に伴い人件費が増加した。 <ST> 2025/11/11 10:05 新興市場スナップショット 国際計測---急反発、上期大幅増益決算を発表 *14:25JST <7722> 国際計測 763 +51 急反発。前週末の大引け後に、2026年3月上期決算を発表、売上高は前年同期比22.5%増の6,946百万円、営業損益は同4.1倍の992百万円で着地した。部品等の供給不足に伴う製品製造期間の長期化や客先との納期調整は継続しているも のの、アジアのタイヤメーカーを中心としたバランシングマシンの売上検収が増加したようだ。通期の売上高は14,000百万円(前期比6.0%増)、営業利益1,500億円(同23.9%増)を見込む。 <ST> 2025/11/10 14:25 新興市場スナップショット フォーシーズ---大幅続伸、記念株主優待を実施 *13:32JST <3726> フォーシーズ 500 +21 大幅続伸。本日12時30分ごろ、Web3.0×第一次産業プロジェクト始動記念となる株主優待を発表した。2025年12月末日時点で10単元(1000株)以上を保有する株主を対象に、お米10キログラムを贈呈する。なお、同記念優待については今回限りの実施となる。美と健康、第一次産業を支援する同社にとって、昨今の社会情勢及び同社の経営状況下においても株主の生活に少しでも貢献できればとの思いからの追加の株主優待となる。本記念優待品につきましては、今回限りの実施となるようだ。 <ST> 2025/11/10 13:32 新興市場スナップショット Welby---急反発、グループ会社がNTTドコモの100%子会社・ミナカラと業務提携 *13:29JST <4438> Welby 358 +78 急反発、本日、PHRソリューションの企画・開発・推進を行うグループ会社である株式会社Welbyヘルスケアソリューションズ(WHS)がNTTドコモの100%子会社である株式会社ミナカラと業務提携を締結したと発表した。本提携を通じて、両社は健保組合などの保険者向けの重症化予防施策の強化プログラムとして、オンライン上での医療アクセスからオンライン服薬指導・調剤薬の宅配での受け取りまでを一貫してサポートする新たな仕組みを共同で推進していくようだ。2025年度内に複数の健康保険組合での導入を目指し、オフィス勤務者やリモートワーカーなど、働く世代の健康維持・増進を支援していく。 <ST> 2025/11/10 13:29 新興市場スナップショット オンコリス---急伸、第3四半期決算を発表 *11:22JST <4588> オンコリス 991 +140 急伸、前週末の大引け後に、2025年12月期第3四半期決算を発表、売上高は前年同期比9.0%減の28百万円、営業損益は1,571百万円の赤字で着地した。ただ、7-9月期単体の営業損益は304百万円の赤字(前年同期は437百万円の赤字)に赤字幅が縮小した。同社は未だ安定した収入基盤は小さく、OBP-301の国内販売提携契約に伴うマイルストーン収入の有無や、Transposon社によるLINE-1阻害剤OBP-601の開発イベント達成や同社のIPOやM&Aなどのコーポレートアクションにより発生するマイルストーン収入の有無によって大きく変動する。通期業績予想は非開示。 <ST> 2025/11/10 11:22 新興市場スナップショット AMI---大幅続落、上期決算を発表 *11:20JST <3773> AMI 1001 -56 大幅続落。前週末の大引け後に、2026年2月期上期決算を発表、売上高は前年同期比0.3%増の3,175百万円、営業利益は同30.4%減の490百万円で着地した。各企業で生産性向上に生成AI等のAI技術を活用するニーズの高まりを背景に、そのイ ンターフェースとなるAI音声認識AmiVoice APIの利用や、AI音声認識AmiVoice の各種製品やサービスの導入・利用の継続が堅調に推移。ただ、新規サービスの市場投入やプラットフォームビジネスの拡大に向けて人材の採用や開発等の投資を行った。通期の売上高は前期比20.0%増の8,000百万円、営業利益は同24.8%増の1,800百万円を見込んでいる。 <ST> 2025/11/10 11:20 新興市場スナップショット HENNGE---もみ合い、好調決算とプライム市場区分変更に向けた準備を行うと発表 *11:19JST <4475> HENNGE 1428 0 もみ合い。前週末の大引け後に、2025年5月期決算を発表し、大幅な増収増益で着地した。2026年9月期の売上高は前期比17.5%増の128.34億円、営業利益は同14.7%増の20.57億円と好調を継続する見通し。また、配当も前期比1円増の年間6円とし、東証プライム市場への市場区分変更申請に向けた準備を行うことについても公表した。 <ST> 2025/11/10 11:19

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