新興市場スナップショットニュース一覧

新興市場スナップショット クラシコム---ストップ高、25年7月期の業績及び今期見通しを発表 *10:31JST <7110> クラシコム 2230 +400 ストップ高、年初来高値更新。12日の取引終了後に、25年7月期の業績及び今期見通しを発表、売上高は84.90億円(前年同期比21.1%増)、経常利益は11.11億円(同3.4%減)と経常減益だった。ただ、マーケティング投資の成果が早期に実現し、連結売上高は想定を超える高成長を達成し過去最高となったことや、26年7月期の連結業績予想について、27年7月期の目安としていた売上高100億円規模、EBITDAマージン約15%を1年前倒しで達成見込みであることが好感されている。 <ST> 2025/09/16 10:31 新興市場スナップショット イタミアート---反発、26年1月期第2四半期の業績及び通期連結業績予想を発表 *10:00JST <168A> イタミアート 1229 +23 反発。26年1月期第2四半期の業績を発表し、好材料視されている。売上高は20.89億円、経常利益は1.10億円と堅調だった。小売業、外食産業、観光業などによる販売促進活動の活性化を背景に、販促関連需要は引き続き堅調に推移した。特に、地域イベントや催事の開催増加に伴い、強みである「短納期」と「小ロット・多品種への柔軟な対応」のニーズが一段と高まった。あわせて、連結決算に移行し精査中としていた26年1月期連結業績予想(売上高は47.53億円、経常利益は1.61億円)を公表した。 <ST> 2025/09/16 10:00 新興市場スナップショット リッジアイ---急騰、SBIホールディングスとの資本業務提携契約締結及び第三者割当増資による新株式発行を発表 *09:46JST <5572> リッジアイ 3215 +445 急騰。12日の取引終了後に、SBIホールディングスとの資本業務提携契約締結及びそれに伴う第三者割当増資による新株式の発行を発表し、好材料視されている。同社が実施する第三者割当による新株式の発行及び筆頭株主からの市場外取引での株式譲渡を行い、SBIホールディングスは同社の普通株式974,000株(今回の第三者割当増資後の所有権議決割合は22.69%)を取得する。また、同第三者割当の結果、主要株主、主要株主である筆頭株主及びその他の関係会社の異動が生じることもあわせて発表した。 <ST> 2025/09/16 09:46 新興市場スナップショット タイミー---急落、25年10月期通期業績予想の経常利益を上方修正も *13:50JST <215A> タイミー 1718 -444 急落。25年10月期通期業績予想の経常利益を59.43~66.53億円から66.97~70.58億円(12.7~6.1%増)へ上方修正した。規律あるコストマネジメントの継続により、広告宣伝費を中心とした費用が当初予想を下回る見込みとしている。ただ、物流業界で一部プロジェクトの収益貢献が本格化するのが来期以降となる見込みに加え、飲食・小売業界を中心にコスト抑制の動きが継続し回復の見通しが立っていないため、売上高の前回発表予想レンジの上限・下限を引き下げたことを嫌気した売りが優勢となっている。 <ST> 2025/09/12 13:50 新興市場スナップショット ハートシード---大幅続落、25年12月期第3四半期の業績を発表 *13:21JST <219A> ハートシード 3610 -120 大幅続落。11日の取引終了後に25年12月期第3四半期の業績を発表、売上高は19.19億円、経常利益は3.04億円(前年同四半期は経常損失10.86億円)と経常黒字に転換したが、上値は重い。患者にとってより負荷の低いカテーテル投与による治療プログラム(HS-005)については、国内における臨床試験開始に向けた治験届の提出を25年中に実施することを目標としており、当局との相談、及び新規パートナーとのカテーテルの共同開発などが順調に進捗しているとしている。 <ST> 2025/09/12 13:21 新興市場スナップショット アールプランナー---ストップ高、26年1月期通期連結業績予想を上方修正 *12:55JST <2983> アールプランナー 2672 +500 ストップ高。26年1月期通期連結業績予想の売上高を453.00億円から470.00億円(3.8%増)へ、経常利益を26.80億円から31.50億円(17.5%増)へ上方修正し、好材料視されている。商品の付加価値を高めて販売単価が上昇している中で総販売棟数が増加し売上高が順調に推移したことに加え、コストコントロールにより売上総利益が改善しており、各段階利益においても、前回発表予想を上回る見込みとしている。また、あわせて今期の年間配当予想も60円から70円に増額した。 <ST> 2025/09/12 12:55 新興市場スナップショット GA TECH---急騰、25年10月期第3四半期の連結業績を好感 *10:38JST <3491> GA TECH 2480 +279 急騰、年初来高値更新。25年10月期第3四半期の連結業績は、売上収益1695.26億円(前年同期比28.8%増)、営業利益59.97億円(同136.7%増)と大幅増益だった。フロービジネスは商品ラインアップの拡充を含むトップライン拡大や利益率向上、安定収益であるストックビジネスの積み上げによる盤石な収益構造へ転換を図り、従来課題だった四半期業績のボラティリティ低減を目指した平準化施策も引き続き実施したという。また、従来無配としていた期末一括配当を実施する(8円)方針とした。 <ST> 2025/09/12 10:38 新興市場スナップショット POPER---続伸、25年10月期第3四半期の業績を発表 *10:07JST <5134> POPER 1248 +8 続伸。11日の取引終了後に、25年10月期第3四半期の業績を発表し、好材料視されている。売上高は、「Comiru」の課金生徒ID数の増加や、大手教育事業者向けのカスタマイズ案件等が完了し、売上に貢献したことにより、10.32億円(前年同期比36.8%増)と力強く成長した。一方で、事業拡大に伴う人件費等の増加はあったものの、費用対効果を重視したマーケティング施策の徹底等により費用効率が改善し、営業利益は1.64億円(同457.7%増)と大幅な増益となった。 <ST> 2025/09/12 10:07 新興市場スナップショット ヘリオス---反発、iPS細胞の分化誘導プロトコールに関する研究成果を発表へ *09:44JST <4593> ヘリオス 548 +13 反発。11日の取引終了後に、10月10日から12日まで神戸国際会議場他で開催される第87回日本血液学会学術集会において、同社が研究開発を進めているiPS細胞を造血前駆細胞(HPC)へ分化させるための培養プロトコールの開発・最適化に関する研究成果を発表するとし、好材料視されている。本発表では、大阪大学蛋白質研究所の関口清俊教授が開発した新規細胞外マトリクスタンパク質を用いて実施した共同研究の成果を報告するとしている。 <ST> 2025/09/12 09:44 新興市場スナップショット ispace---もみ合い、欧州宇宙機関支援の月探査ミッション「MAGPIE」においてミッション定義審査を完了 *13:27JST <9348> ispace 524 -3 もみ合い。欧州法人ispace-EUROPEが欧州宇宙機関(ESA)と締結している「MAGPIE」において、月面探査計画に関するミッション定義審査(MDR)を完了した。今回のMDR完了は、24年にispace EUROPEがESAと締結したプリフェーズAが完了したことを示すものである。ispace EUROPEは実績のあるローバープラットフォームに多様な科学機器を統合し、月の極域環境下での電力供給、熱制御、機動性などに適応させ、全てのマイルストーンを達成できることを確認した。 <ST> 2025/09/11 13:27 新興市場スナップショット ハウテレビジョン---続落、26年1月期第2四半期決算を発表 *13:14JST <7064> ハウテレビジョン 1323 -96 続落。26年1月期第2四半期売上高は14.07億円(前年同期比23.4%増)、経常利益は2.81億円(同3.8%減)と増収減益だった。同社グループの単一セグメントであるキャリアプラットフォーム事業においては、安定的な成長と高い収益性を維持していくため、積極的な投資活動に注力しており、戦略的なマーケティング・営業活動による顧客層・顧客数・会員の獲得と単価向上に向けた施策を引き続き推進しつつ、グループ全体の中長期的な事業成長を継続するための人的資本の拡充を図っているとしている。 <ST> 2025/09/11 13:14 新興市場スナップショット 地盤ネットHD---もみ合い、東証スタンダード市場への市場区分変更申請に向けた準備を開始も *12:53JST <6072> 地盤ネットHD 165 0 もみ合い。10日の取引終了後に、東証スタンダード市場への市場区分変更申請に向けた準備を開始することを発表した。同社は、現在、東京証券取引所グロース市場に上場しているが、今後の中長期的な成長とさらなる企業価値向上を目指すため、市場変更に向けた準備を開始するとしている。ただ、現時点では変更申請の日程および東証からの承認時期は未定であり、変更申請に向けた準備においては不確定要素が存在する。また、東証の承認が得られない可能性もあるため、株価に対する反応は限定的となっている。 <ST> 2025/09/11 12:53 新興市場スナップショット pluszero---反発、25年10月期第3四半期決算を発表 *10:43JST <5132> pluszero 3965 +100 反発。25年10月期第3四半期売上高11.63億円(前年同期比30.1%増)、経常利益3.93億円(同78.3%増)と2桁増収増益だった。AI等の需要が益々高まり、製造業顧客及び情報通信業顧客向けソリューションの提供を中心にプロジェクト型契約単価等が堅調に増加、売上は順調に推移した。また、業務提携先に「仮想人材派遣」に関連する技術情報の提供やライセンス供与、API化したAEI基礎技術提供等のサービス型役務提供等を実施し、研究開発商用化を図っている。 <ST> 2025/09/11 10:43 新興市場スナップショット レナサイエンス---続伸、国立研究開発法人日本医療研究開発機構「医療機器開発推進研究事業」の調整費配賦 *09:57JST <4889> レナサイエンス 1942 +16 続伸。国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)「医療機器開発推進研究事業」の実用化加速のための調整費配賦を発表し、好材料視されている。同社は、東北大学、聖路加国際病院など複数の医療機関、日本電気、ニプロなどとの共同で、安全・安心な維持血液透析を支援する人工知能(AI)を活用したプログラム医療機器を開発している。同プログラム医療機器の薬事承認のための臨床性能試験で有効性の証明を取得できたため、実用化を加速するための研究費(調整費)として、1.43億円の追加配賦を受けた。 <ST> 2025/09/11 09:57 新興市場スナップショット モイ---急騰、26年1月期第2四半期決算を好感 *09:34JST <5031> モイ 295 +25 急騰、年初来高値更新。26年1月期第2四半期決算を発表し、好材料視されている。売上高は33.05億円(前年同期比1.1%増)、営業利益は1.46億円(同10.5%増)と堅調だった。売上高と実質売上総利益は、メンバーシップ売上の成長をドライバーとして、YoY、計画比ともに増加した。営業利益は、売上総利益の増加とインフラ費用の減少等により、YoYで順調に増加し、計画比では、手数料、体制強化、マーケティング、インフラに係る費用の下振れが影響し、計画を大幅に上回って着地した。 <ST> 2025/09/11 09:34 新興市場スナップショット テラドローン---大幅に3日ぶり反発、屋内点検用ドローンで台湾企業と販売契約 *13:34JST <278A> テラドローン 4260 +140 大幅に3日ぶり反発。台湾最大級の産業用精密機器の販売代理店である台灣儀器行と屋内点検用ドローン「Terra Xross 1」の販売契約を新たに締結したと発表している。新たに台湾市場への販路を拡大し、同ドローンの販売拡大を推進する。「Terra Xross 1」は屋内での安定飛行性能を実現しており、従来の市場相場の約3分の1の価格で提供できるという。 <ST> 2025/09/10 13:34 新興市場スナップショット イーディーピー---大幅反発、ブルーとピンクのカラーダイヤモンドの販売開始 *13:02JST <7794> イーディーピー 560 +75 大幅反発。連結子会社のエス・エフ・ディー(大阪府茨木市)がブルー及びピンクのカラーダイヤモンドの販売を開始すると発表している。カラー展開は濃さの異なる4種類のブルーと1種類のピンク。サイズは0.1~10カラットで、カット形状はラウンドブリリアントなどの一般的なカットに加え、独自の新規カット形状も順次展開する。当面は月間2000個を上限とし、今後生産量を段階的に拡大する予定。 <ST> 2025/09/10 13:02 新興市場スナップショット イオレ---一時ストップ安、新株予約権計2万個発行で希薄化懸念、157億円調達でビットコイン購入 *12:45JST <2334> イオレ 7180 -380 一時ストップ安。第三者割当による第14回新株予約権及び第15回新株予約権を発行するとともに、各割当予定先と新株予約権の買取契約を締結すると発表している。新株予約権数は計2万個(潜在株式数は計200万株)で、調達資金の計約156.95億円(差引手取概算額)はビットコインの購入に充てる。発行済株式総数に対する潜在株式数の割合は63.51%に達することから、株式価値の希薄化懸念で売られているとみられる。 <ST> 2025/09/10 12:45 新興市場スナップショット アクセルスペース---大幅に反発、「地球観測に関する政府間会合」のアソシエイトに認定 *12:42JST <402A> アクセルスペース 980 +144 大幅に反発。子会社のアクセルスペースが地球観測における国際的な連携を推進する枠組み「地球観測に関する政府間会合(GEO)」のアソシエイトに日本の民間企業として初めて認定されたと発表している。日本でGEOを担当する文部科学省をはじめ、各国の政府や参加組織との連携拡大や知見共有、市場ニーズの把握、新規ビジネス開拓の機会を得られるほか、グループの国際的な信用と知名度が高められることを期待しているという。 <ST> 2025/09/10 12:42 新興市場スナップショット 弁護士コム---大幅に反発、法律書籍サブスクサービスで弘文堂とパートナーシップ締結 *09:58JST <6027> 弁護士コム 3610 +50 大幅に反発。自社が運営する法律書籍サブスクリプションサービス「弁護士ドットコムLIBRARY」及び「BUSINESS LAWYERS LIBRARY」が弘文堂(東京都千代田区)とパートナーシップを締結したと発表している。弘文堂は法律専門書の分野で高い評価と実績を有している。弘文堂の書籍は、10月8日から掲載を開始する。これにより、同サービスが提供する法律書籍の出版社数は業界最多の46社になるという。 <ST> 2025/09/10 09:58 新興市場スナップショット GVATECH---大幅に反発、法務オートメーションにAIによる「文書間整合性チェック」機能搭載 *09:49JST <298A> GVATECH 774 +38 大幅に反発。法務オートメーション「OLGA」に複数の契約書やファイル間の整合性をAIが自動でチェックする「文書間整合性チェック」機能を搭載したと発表している。基準となるファイルと比較したい参照ファイルをアップロードするだけで、AIが内容を読み取って比較すべきポイントになるチェック項目を自動で作成する。また、過去の比較履歴を一覧で確認することもできるという。 <ST> 2025/09/10 09:49 新興市場スナップショット くふうカンパ---ストップ高、株主優待導入、グループサービス無料利用券など贈呈 *09:24JST <4376> くふうカンパ 216 +50 ストップ高。株主優待制度を導入すると発表している。9月30日現在の株主を対象として、グループサービス無料利用券及び割引券(電子チケット)を贈呈する。具体的には、家計簿サービスプレミアムサービス1年間無料利用券、スポーツ型アミューズメントパーク施設無料利用券、結婚関連サービス割引券、不動産仲介手数料割引券。株主への感謝とともに、グループ事業への理解などを促進するのが目的。 <ST> 2025/09/10 09:24 新興市場スナップショット ハイブリッドテク---もみ合い、microCMSとパートナー契約を締結 *14:23JST <4260> ハイブリッドテク 377 +1 もみ合い。microCMSとmicroCMSを用いた開発におけるパートナー契約を締結した。microCMSは、表示するwebサイトの自由度と柔軟なコンテンツ管理を両立した構築、直観的な操作性、開発・運用コスト優位性などに強みを持つ日本国産のCMS。国内CMS市場で大きなシェアを占めるmicroCMSとパートナー契約を締結し、同社からmicroCMSを用いた開発に各種パートナーサポートを得ることで、双方の事業成長に寄与できると考え、本パートナー契約に至ったとしている。 <ST> 2025/09/09 14:23 新興市場スナップショット ソフトフロン---反落、東証が信用取引規制を解除も *13:28JST <2321> ソフトフロン 208 -10 東京証券取引所(東証)が9日売買分から信用取引の臨時措置を解除したが。株価に対する反応は限定的となっている。規制は信用取引による新規の売付け及び買付けに係る委託保証金率を50%以上(うち現金20%以上)としていた。日本証券金融(日証金)も貸借担保金率30%としていた増担保金徴収措置を解除した。 <ST> 2025/09/09 13:28 新興市場スナップショット コンヴァノ---ストップ高買い気配、新たに総額200億円のビットコイン購入へ *12:48JST <6574> コンヴァノ 318 カ - ストップ高買い気配。新たに総額200億円のビットコインを購入することを発表し、好材料視されている。今回のビットコイン購入は、マクロ経済環境から企業財務戦略、サービス事業とのシナジー、会計・税務・資金調達の各側面において合理的かつ多面的な意義を有するものであり、27年3月末までに21,000BTCを保有する長期KPIを掲げた「コンヴァノ21,000ビットコイン財務補完計画」の遂行に不可欠な第一歩としている。購入は市場の状況を踏まえながら25年11月末までに完了させる予定という。 <ST> 2025/09/09 12:48 新興市場スナップショット マイクロ波化学---続伸、京都大学発スタートアップであるディーピーエスの低濃度貴⾦属回収事業を譲受 *10:47JST <9227> マイクロ波化学 727 +23 続伸。京都大学発スタートアップであるディーピーエスの低濃度貴金属回収事業の譲受を発表し、好材料視されている。今後の成長戦略としてM&Aを通じて隣接領域の事業を取り込み、この事業開発ノウハウ及び技術プラットフォームを横展開することで新たなソリューションを創出していく方針。今回の事業譲受はその第一歩で、事業取得・拡大により、クリティカルミネラルの新たな供給源を確立し、サプライチェーンの強靱化を通じて経済安全保障に貢献、サーキュラーエコノミーの推進や環境負荷の低減にも寄与する。 <ST> 2025/09/09 10:47 新興市場スナップショット トランスGG---反発、遺伝子改変ゼブラフィッシュを用いたスクリーニング系構築に関する研究成果を発表 *10:16JST <2342> トランスGG 226 +5 反発。三重大学との遺伝子改変ゼブラフィッシュ「TGZF」を用いたスクリーニング系構築に関する共同研究成果が、薬理学雑誌「Future Pharmacol」に掲載されたと発表し、好材料視されている。今回の研究成果は、炎症・免疫研究や創薬に役立つ高精度・高速なスクリーニング系を確立したもので、創薬開発のコスト削減、「モデル生物+AI」という次世代創薬の基盤技術として高い優位性を示すものとしている。11月17日からの「第11回ゼブラフィッシュ・メダカ創薬研究会」においても発表する。 <ST> 2025/09/09 10:16 新興市場スナップショット Defコン---続落、信用取引規制を嫌気 *09:15JST <4833> Defコン 262 -9 続落。東京証券取引所が9日から同社株の信用取引による新規の売付け・買付けに係る委託保証金率を50%以上(うち現金20%以上)にすると発表したことを受けて、これを嫌気した売りに押されている。また、日本証券金融も増担保金徴収措置の実施を発表し、同日以降、貸借取引自己取引分および非清算参加者ごとの清算取次貸借取引自己取引分の貸借担保金率を50%(うち現金担保分20%)にするとしている。 <ST> 2025/09/09 09:15 新興市場スナップショット INGS---反落、25年8月期8月度直営店売上高速報を発表 *13:55JST <245A> INGS 3125 -50 反落。5日の取引終了後に、25年8月期8月度直営店売上高速報を発表、買い先行も上値は重い。25年8月直営店全店の前年同月比売上高はラーメン事業で129.6%、レストラン事業で116.8%となった。25年8月も記録的な猛暑が続き、既存店の客数は前年同月比でほぼ横ばい、ラーメン事業では一部商品の値上げを踏まえた客単価向上等を背景に、前年同月比売上高は104.3%、レストラン事業では客単価が前年同月比106.0%の伸びとなる中で、前年同月比売上高は105.0%の水準となった。 <ST> 2025/09/08 13:55 新興市場スナップショット ブルーイノベ---続伸、消防庁「防災分野におけるドローン活用公募事業」に採択 *13:33JST <5597> ブルーイノベ 2631 +96 続伸。5日の取引終了後に、消防庁「防災分野におけるドローン活用公募事業」に採択されたことを発表し、好材料視されている。総務省消防庁が公募した「令和7年度災害情報伝達手段としてのドローン活用に向けた検討会運営及び実証実験業務」において、同社の提案が採択された。なお、今回の件については官報にも掲載されている(官報令和7年8月21日(政府調達第155号)P65)。同社は、今後もドローンとシステムを活用した防災・減災の取り組みを通じて、安心・安全な社会の実現に貢献していくという。 <ST> 2025/09/08 13:33

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