新興市場スナップショットニュース一覧

新興市場スナップショット ノイルイミューン---ストップ高、山口県の再生医療等実用化・産業化推進補助金事業で事業採択 *10:52JST <4893> ノイルイミューン 214 +50 ストップ高。山口県の「令和7年度やまぐち再生医療等実用化・産業化推進補助金事業」で、ノイルイミューン・バイオテックが応募した「次世代型免疫強化技術を搭載したCAR-T細胞療法による世界初固形腫瘍治療の社会実装及び研究開発広域連携拠点の形成」が事業採択されたと発表している。事業期間は最長3年間(2027年度まで)、補助上限は0.30億円/年。25年12月期の業績に与える影響は現在精査中としている。 <ST> 2025/07/02 10:52 新興市場スナップショット いつも---ストップ高、「TikTok Shop」出店企業向けにワンストップサービス提供 *10:12JST <7694> いつも 670 +100 ストップ高。ショート動画プラットフォーム「TikTok」上で展開されるeコマースサービス「TikTok Shop」が日本で本格的に展開開始したことを受け、出店企業向け総合支援とソーシャルコマース特化クリエイター支援を組み合わせたワンストップサービスを提供すると発表している。出店支援や販売のサポートに加え、ライブ演出や購買導線設計をTikTok Shopに横展開する。また、TikTok Shopのパートナー資格をすべて取得したことも開示している。 <ST> 2025/07/02 10:12 新興市場スナップショット ACSL---ストップ安、特別調査委を設置、元代表取締役の鷲谷氏が一部業者と不適切取引 *09:35JST <6232> ACSL 1187 -300 ストップ安。元代表取締役の鷲谷聡之氏が立場を個人的に悪用して2025年3月から一部業者との間で実態のない不適切な取引を行っていた事実が判明したとして、社外の専門家及び独立社外取締役で構成される特別調査委員会を設置すると発表している。金額の規模については精査中だが、現時点で過年度業績への影響は確認されていない。特別調査委は7月中旬を目途に最終報告書を提出する予定。 <ST> 2025/07/02 09:35 新興市場スナップショット 夢展望---反落、TikTokが提供する新EC機能「TikTok Shop」に新たに出店も *13:25JST <3185> 夢展望 144 -4 反落。TikTokが提供する新EC機能「TikTok Shop」に新たに出店すると発表し、上昇して始まったが地合いの悪さに押され反落している。「TikTok Shop」とは縦型ショート動画プラットフォーム「TikTok」を活用したEC機能で、ショート動画やLIVE配信から直接商品の購入が可能な日本で新たに開始されたサービス。最初に出店する国内アパレルの1社となり、まずは主力ブランド「DearMyLove」と大人カジュアルの「bohmal」の販売を推進していく。 <ST> 2025/07/01 13:25 新興市場スナップショット インテグループ---急落、26年5月期通期業績予想及び初配を発表も *12:57JST <192A> インテグループ 2374 -342 急落。26年5月期通期業績は、売上高20.88億円(前期比10.4%増)、経常利益4.97億円(同2.4%増)予想。組織変更により強い買収ニーズを持つ買い手候補を拡充するとともに、質の高い売却案件を受託できる体制を構築し成約率の改善を図るほか、同業他社との連携強化により成約組数の積み増しを目指す。また、配当方針の変更に基づき、25年5月31日を基準日とする剰余金の配当については、1株あたり45円00銭の配当(初配)を行う予定である。ただ、出尽くし感から売りに押されている。 <ST> 2025/07/01 12:57 新興市場スナップショット ソフトMAX---ストップ高買い気配、ソフトバンクなどと医療分野で生成AI技術の社会実装に向け共同検討を開始 *12:44JST <3671> ソフトMAX 320 カ - ストップ高買い気配。HEMILLIONSとソフトバンクと医療分野における生成AI技術の社会実装に向けて共同検討を開始した。大規模言語モデル(LLM)などのAI技術を活用し、電子カルテシステムの高機能化、データの標準化・利活用などを通じて医療DXを推進することで、医療費の削減や医療従事者の働き方改革を推進する。この目的達成に向け患者情報を基に医療文書を生成するLLMを搭載した電子カルテの共同開発に向けた検討を開始、今後はモデル病院においてPoC(概念実証)を実施する予定という。 <ST> 2025/07/01 12:44 新興市場スナップショット アイリッジ---急騰、連結子会社の譲渡による特別利益の計上見込み及び通期連結業績予想の修正を発表 *10:33JST <3917> アイリッジ 535 +40 急騰。30日の取引終了後に、連結子会社の譲渡による特別利益の計上見込み及び通期連結業績予想を修正したことを発表し、好材料視されている。連結子会社であるフィノバレーの株式譲渡に関して、TISとの株式譲渡契約を締結した。今回の株式譲渡実行に伴い、26年3月期第2四半期において約9億円の関係株式売却益(特別利益)を計上する見込みとしている。これに伴い当初未定としていた親会社株主に帰属する当期純利益も8億円に修正した。 <ST> 2025/07/01 10:33 新興市場スナップショット 地域新聞社---続伸、生成AIと独自の読者データを活用した「ペルソナデータベース」構築を本格化 *09:45JST <2164> 地域新聞社 431 +8 続伸。30日の取引終了後に、新たな成長戦略「ストラテジック・プラン」の一環として、生成AIと独自の読者データを活用した「ペルソナデータベース」構築を本格化することを発表し、好材料視されている。同社が展開する多様な読者コミュニティを基盤に、ターゲットを明確に絞った効果的な次世代マーケティングを目指すもので、このデータは、離乳食、写真館、ランドセル、習い事、就職、旅行、不動産といった、人生のステージごとに必要とされるサービスや商品のプロモーションに活用可能としている。 <ST> 2025/07/01 09:45 新興市場スナップショット Schoo---反発、自社株買い実施を好感 *09:38JST <264A> Schoo 750 +12 反発。30日の取引終了後に、取得し得る株式の総数18.6万株(自己株式を除く発行済株式総数の1.5%)、または取得価額の総額1.5億円を上限として、自社株買いを実施すると発表し、好感されている。取得期間は25年7月1日~26年9月30日。自社株買いを実施する理由は、株主還元の一層の充実と、資本効率の向上を目指し、経営環境の変化に応じた機動的な資本政策を遂行するためとしている。 <ST> 2025/07/01 09:38 新興市場スナップショット レナサイエンス---もみ合い、共同研究先のニプロと作成した医療機器のプロモーションビデオを配信も *13:02JST <4889> レナサイエンス 1803 -14 もみ合い。本日、共同研究先のニプロと作成した安全・安心な維持血液透析を支援する人工知能(AI)を活用したプログラム医療機器のプロモーションビデオを配信したと発表した。また、東京証券取引所(東証)が、30日売買分から信用取引の臨時措置を解除した。規制は信用取引による新規の売付け及び買付けに係る委託保証金率を50%以上(うち現金20%以上)としていた。日本証券金融(日証金)も貸借担保金率30%としていた増担保金徴収措置を解除した。ただ、株価への影響は限定的となっている。 <ST> 2025/06/30 13:02 新興市場スナップショット フレクト---反発、生成AI活用でエスエーティの保守業務効率化を支援 *12:49JST <4414> フレクト 2096 +17 反発。本日、生成AI活用でエスエーティの保守業務効率化を支援したと発表した。Salesforce Einsteinの生成AI機能とData Cloudを活用することで、過去のIT機器の障害対応における作業履歴から類似事例を生成AIが提示するものとなっている。これにより、膨大なデータの中から必要な情報を探し出す手間を省き、迅速かつ的確な対応を可能とした。本機能によりエスエーティの業務工数削減だけでなく応答時間の短縮と対応品質の均一化に繋げ、顧客体験の向上を実現するとしている。 <ST> 2025/06/30 12:49 新興市場スナップショット フォースタ---続落、GOジョブの第三者割当増資引受及び持分法適用関連会社化発表も *12:40JST <7089> フォースタ 1450 -10 続落。GOジョブの第三者割当増資引受及び持分法適用関連会社化を発表、反発して始まったが上値は重い。今回の資本参画はヒューマンキャピタル事業において長年人材支援を行ってきたGOとの共創事業としての性格を有するとともに、GO及びGOジョブが保有する豊富なマーケティングノウハウとAIを活用したプロダクト構築ノウハウを吸収することは、ヒューマンキャピタル事業の運営方針として同社が掲げる「マーケティング強化・認知度向上」、「生成AIを活用した生産性改善」に資すると考えているとしている。 <ST> 2025/06/30 12:40 新興市場スナップショット インフォメティス---ストップ高買い気配、世界初の機器分離推定技術(NILM)に関する国際標準規格が発行 *11:08JST <281A> インフォメティス 890 カ - ストップ高買い気配。同社が推進した世界初の機器分離推定技術(NILM)に関する国際標準規格が発行された。同社のNILMは主幹電流波形からAIが電⼒内訳をリアルタイム(即時)に推定する最先端技術。今回のNILM-IS発行は同社が創立当初から目指してきた「国のインフラ規模でのNILM分析サービスの世界展開」への後押しとなる。今後もNILM技術の国際的な認知・普及を通してスマートメーターの進化を追求し、エネルギーマネジメント等を通じて持続可能な社会づくりに貢献すべく邁進するという。 <ST> 2025/06/30 11:08 新興市場スナップショット 弁護士コム---反発、クラウドサインの自治体導入数が300自治体を突破 *10:36JST <6027> 弁護士コム 3125 +85 反発。同社が提供する契約マネジメントプラットフォーム「クラウドサイン」の25年6月時点の導入および支援数が国内の300自治体(都道府県と市区町村)を突破したしたことを発表し、好材料視されている。25年は上半期だけで50自治体が「クラウドサイン」の新規導入を決定し、年間導入数が過去最高を更新する見込みで、全国の自治体における導入シェア率は約70%となり、地方自治体における電子契約サービス導入数No.1の電子契約サービスとして、引き続き全国の電子契約化を推進していくとしている。 <ST> 2025/06/30 10:36 新興市場スナップショット 地盤ネットHD---大幅反発、地盤沈下修正工事を提供する子会社の設立 *10:13JST <6072> 地盤ネットHD 216 +11 大幅反発。27日の取引終了後に、地盤沈下修正工事を提供する子会社の設立を発表し、好材料視されている。昨今、中古住宅の流通拡大や地震の影響などにより、戸建住宅の不同沈下が身近なリスクとなりつつあり、同社では生活者の安心を守るには、地盤調査・補償に加え、修正対応まで含めた一貫体制が重要であると考え、沈下修正工事に対応する専門組織を新たに設け、より高い専門性と責任体制の明確化を図ることとしたという。 <ST> 2025/06/30 10:13 新興市場スナップショット 地盤ネットHD---大幅反発、地盤沈下修正工事を提供する子会社の設立 *09:57JST <6072> 地盤ネットHD 220 +15 大幅反発。27日の取引終了後に、地盤沈下修正工事を提供する子会社の設立を発表し、好材料視されている。昨今、中古住宅の流通拡大や地震の影響などにより、戸建住宅の不同沈下が身近なリスクとなりつつあり、同社では生活者の安心を守るには、地盤調査・補償に加え、修正対応まで含めた一貫体制が重要であると考え、沈下修正工事に対応する専門組織を新たに設け、より高い専門性と責任体制の明確化を図ることとしたという。 <ST> 2025/06/30 09:57 新興市場スナップショット シリコンスタ---反発、西松建設のトンネル3Dデジタルツイン構築をゲームエンジン活用で支援 *13:44JST <3907> シリコンスタ 925 +74 反発。西松建設の山岳トンネルデジタルツインプラットフォーム構築で、ゲームエンジンを活用した可視化技術で支援した。このプラットフォームは、建設機器やトンネル内部の状態など複数の情報をリアルタイムに可視化し、各種情報の共有や課題の早期発見、安全性の確認やルートのシミュレーションなどを実現するために活用される。3Dグラフィックスで仮想空間にトンネルを再現、現場トンネル内の「環境データ」や人・重機の「位置データ」を仮想空間にリアルタイムで取り込んで反映・表示する仕組み部分を開発した。 <ST> 2025/06/27 13:44 新興市場スナップショット アクリート---反発、フォーグローブの株式取得及び株式交付による子会社化を発表 *12:57JST <4395> アクリート 928 +13 反発。26日の取引終了後に、フォーグローブの株式の一部取得及び株式交付(簡易株式交付)による子会社化を発表し、好材料視されている。フォーグローブの持つLINE関連事業での事業ノウハウ、人的リソースは、事業領域の拡大により、企業価値向上を図るべく、新たなアクリートへの転換を目指す同社にとっては、今後の事業展開に必要なものであり、コミュニケーション事業において新たなサービスの開発という点で、フォーグローブが有するノウハウは大きな貢献が可能であると判断したとしている。 <ST> 2025/06/27 12:57 新興市場スナップショット TMN---反発、自社株買いの実施を好感 *12:43JST <5258> TMN 498 +22 反発。26日の取引終了後、取得し得る株式の総数7,352,900株(自己株式を除く発行済株式総数の19.9%)、または取得価額の総額35億円を上限として、自社株買いを実施すると発表し、好材料視されている。自社株買いを実施する理由は、資本効率の向上を図ることともに経営環境の変化に対応した機動的な資本政策の遂行及び株主還元策の一環としている。本日午前8時45分の東京証券取引所の自己株式立会外買付取引(ToSTNeT-3)における買付けにより行われ、7,352,900株を取得した。 <ST> 2025/06/27 12:43 新興市場スナップショット FフォースG---急落、自社株買い実施を発表も *10:46JST <7068> FフォースG 546 -68 急落。26日の取引終了後、取得する株式の総数80万株(自己株式を除く発行済株式総数の3.2%)、または取得価額の総額4.01億円を上限として、東京証券取引所の自己株式立会外取引(ToSTNeT-3)による買付けにより自社株買いを実施すると発表した。取得期間は25年7月1日~7月4日(予定)。取得した自己株式は7月31日に全て消却する。ただ、同日発表した25年5月期の業績で、第2四半期以降、計画対比で売上高・営業利益ともに未達だったことなどを嫌気した売りが優勢となっている。 <ST> 2025/06/27 10:46 新興市場スナップショット AnyMind---反発、美・ライフスタイル分野でインフルエンサー等を支援する新レーベルを設立 *10:25JST <5027> AnyMind 537 +7 反発。グループ会社のGROVEが、美容・ライフスタイル分野でライブコマースを軸に活動するインフルエンサー/クリエイターを支援する新ライブコマースレーベル「MUNI(ムニ)」を設立したことを発表し、好材料視されている。美容・コスメ領域で活動の幅を広げたいライバーや、自分の感性を活かして発信したいクリエイターのために、「美しさに正解はない」という価値観のもと、「MUNI」は多様な感性が自然に共存し、それぞれが自分らしい美しさを自由に発信できる場を目指すとしている。 <ST> 2025/06/27 10:25 新興市場スナップショット トリドリ---続伸、子会社設立と新たな事業(次世代型のインフルエンサーマーケティング・プラットフォーム)開始を発表 *10:11JST <9337> トリドリ 2112 +40 続伸。子会社を設立し新たな事業を開始すると発表した。今回のプロダクトは、広告主がキャンペーンの予算や成果目標を設定するだけで、独自のAIアルゴリズムにより最適なインフルエンサーを自動選定し、投稿から効果計測までを一貫して支援する、次世代型のインフルエンサーマーケティング・プラットフォーム。中期経営計画の「プロダクト領域の拡大」「インフルエンサーデータベースの価値最大化」といった重点戦略の中核を担い、新たな収益の柱としてグループの持続的な成長を牽引することを目指すとしている。 <ST> 2025/06/27 10:11 新興市場スナップショット ヘッドウォーター---反発、「AI駆動開発/バイブコーディング」内製化支援サービスを開始 *13:17JST <4011> ヘッドウォーター 4170 +20 反発。25日の取引終了後に、AIエージェントがプログラムを書く「AI駆動開発/バイブコーディング」内製化支援サービスの開始を発表し、好材料視されている。度重なる検証によって蓄積されたAI駆動開発のナレッジは、大手企業のDX部門における内製開発チームのニーズに合致し、複数の大手企業からパイロットプロジェクトの受注が決定した。これを受けて、外販向けに「AI駆動開発/バイブコーディングCoE支援サービス」を発表するに至ったとしている。 <ST> 2025/06/26 13:17 新興市場スナップショット 売れるG---反落、東証が信用取引規制を解除、粧美堂と「TikTok Shop」戦略提携発表も *12:46JST <9235> 売れるG 1754 -45 反落。東京証券取引所(東証)が26日売買分から、信用取引による新規の売付け及び買付けに係る委託保証金率を50%以上(うち現金20%以上)としていた信用取引の臨時措置を解除した。日本証券金融(日証金)も貸借担保金率30%としていた増担保金徴収措置を解除した。また本日、連結子会社の売れる越境EC社が、粧美堂との戦略提携の一環として『TikTok Shop運営代行サービス』を正式に受注し、『TikTok Shop運営支援プロジェクト』を本格始動したと発表したが、上値は重い。 <ST> 2025/06/26 12:46 新興市場スナップショット サンバイオ---ストップ安、アクーゴ脳内移植用注について一部変更承認時期の見通し変更 *12:36JST <4592> サンバイオ 2381 -500 ストップ安。25日の取引終了後に、アクーゴ脳内移植用注について一部変更承認時期の見通し変更を発表し、これを嫌気した売りが優勢となっている。同社はアクーゴの製造販売承認事項について一部変更承認申請を行い、承認時期を26年1月期第2四半期(25年5~7月)と想定していたが、今回申請を行ったことにより、当局の審査、部会を経て、26年1月期下半期(25年8月~26年1月)に承認取得となることを想定しているとした。その後、薬価収載を経た上で、アクーゴの発売を予定しているとしている。 <ST> 2025/06/26 12:36 新興市場スナップショット カバー---続落、複数の拠点を集約する新物流センターの運用開始を発表も *10:09JST <5253> カバー 2230 -21 続落。複数の倉庫拠点を集約する新物流センターの運用を本格的に開始したと発表したが、株価へのポジティブな影響は限定的となっている。物流機能をトランスコスモスの物流センターに集約することで、在庫管理や入出荷オペレーションの柔軟性が高まり、データと商品の流れがよりシンプルかつ可視化された状態になった。これにより、SCM全体の効率化と品質管理の強化を実現し、さらなる顧客体験の向上を目指す。また、この取り組みは、同社の事業成長を支える基盤強化の一環であり、コスト削減効果も見込んでいる。 <ST> 2025/06/26 10:09 新興市場スナップショット タスキHD---続伸、営業AIエージェントを搭載した不動産マッチング機能の提供開始 *09:54JST <166A> タスキHD 677 +3 続伸。グループ会社のZISEDAIが、クラウド型物件管理サービス「ZISEDAI LAND」において、営業AIエージェント「セールスZ」の開発とこれを搭載した不動産マッチング機能「ダイレクト売買」の提供を開始したことを発表し、好材料視されている。今回のリリースは本格稼働に向けた第1フェーズとして、同社グループの販売する物件を対象とし、AIエージェントの学習、成約実績やマッチングの精度、情報流通量の計測のほか、各種UI/UXの実証・改善を経て、順次機能拡大を目指すとしている。 <ST> 2025/06/26 09:54 新興市場スナップショット ココペリ---反発、タイに「BIG ADVANCE GLOBAL」を展開していくための子会社を設立 *09:43JST <4167> ココペリ 490 +6 反発。25日の取引終了後に、タイに子会社を設立することを発表し、好感されている。同社は、国内の中小企業が海外企業と言語の壁を超えてお互いの母国語で安心してビジネスマッチングを可能とする、海外ビジネスマッチングプラットフォーム「BIG ADVANCE GLOBAL」を25年6月20日にリリースしており、タイで「BIG ADVANCE GLOBAL」のサービスを開始するにあたり、同国における「BIG ADVANCE GLOBAL」を展開していくための子会社を設立するとしている。 <ST> 2025/06/26 09:43 新興市場スナップショット 海帆---大幅に反発、蓄電池事業を開始へ、6.16億円で電力接続権や事業用地など取得 *13:07JST <3133> 海帆 745 +12 大幅に反発。蓄電池事業を開始し、鹿児島県霧島市にある固定資産を取得すると発表している。蓄電池設備の取得・導入で需給調整市場への参入を図るとともに、電力取引の最適化を通じて電力系統の安定化と収益力の向上を両立させることを目指す。取得予定の資産は電力接続権や事業用地所有権、電力接続費、蓄電設備一式で、総額6.16億円(税込み)。運転開始時期は27年6月の予定。 <ST> 2025/06/25 13:07 新興市場スナップショット カバー---大幅に反落、東証プライムへの区分変更申請取り下げ、改めて変更申請へ *12:58JST <5253> カバー 2264 -50 大幅に反落。東証プライム市場への市場区分変更申請をいったん取り下げると発表している。審査に時間を要していたほか、26日開催予定の定時株主総会で25年3月期決算が確定する見込みで、申請済みの変更申請の内容に変更が生じるため。プライム市場への区分変更の方針に変更はなく改めて変更申請を行うが、変更申請時期は未定。今後開示すべき事項が発生した際には、速やかに知らせるとしている。 <ST> 2025/06/25 12:58

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