新興市場スナップショットニュース一覧
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オンコリス---続伸、腫瘍溶解ウイルスOBP-301のオーファン指定に関する部会開催が前倒し
*13:47JST <4588> オンコリス 840 +21
続伸。腫瘍溶解ウイルスOBP-301のオーファン指定に関する部会開催の前倒しを発表し、好材料視されている。25年9月30日にOBP-301の希少疾病用再生医療等製品(オーファン)の指定申請を行い、26年12月期第1四半期までのオーファン指定を想定していたが、厚生労働省より薬事審議会再生医療等製品・生物由来技術部会を11月20日に開催することが公表された。同社が想定したスケジュールと比較して約3か月前倒しで、OBP-301のオーファン指定の可否が本部会で審議される。
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2025/11/07 13:47
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BASE---急騰、25年12月期通期業績予想の上方修正及び配当予想の修正(初配)を発表
*13:29JST <4477> BASE 365 +41
急騰。25年12月期通期業績予想の上方修正を発表し、好材料視されている。売上高を196.00億円から208.36億円(6.3%増)へ、経常利益を9.84億円から12.04億円(22.4%増)へ上方修正した。業績予想修正の理由は、連結子会社化したEストアーによるもので、25年12月期連結業績への影響は、売上高12.36億円、売上総利益7.58億円、営業利益2.12億円程度の見込みとしている。また、従来無配としていた期末配当予想を修正し4円(初配)実施する方針とした。
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2025/11/07 13:29
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エーアイ---続伸、26年3月期通期業績予想を上方修正
*13:01JST <4388> エーアイ 480 +5
続伸。26年3月期通期業績予想の上方修正を発表し、好材料視されている。経常利益を0.50億円から0.75億円(50.0%増)へ上方修正した。営業利益において「子会社株式の付随費用」を営業外費用の支払手数料から販管費の支払手数料へ修正したことによるマイナス要因があるものの、フュートレックと合併したことによる合理化効果が当初の予定よりも前倒しとなる見込みであることにより相殺され大きな増減は無く、経常利益においては合理化効果の前倒しにより0.25億円が増加となる見込みとしている。
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2025/11/07 13:01
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DELTA-P---ストップ高買い気配、DFP-10917関連パイプライン臨床試験進捗状況を発表
*10:10JST <4598> DELTA-P 497 カ -
ストップ高買い気配。DFP-10917関連パイプライン臨床試験進捗状況について、末期急性骨髄性白血病(AML)患者を対象に米国で実施中のDFP-10917単剤の臨床第3相比較試験中間解析は、データクリーニング作業に時間を要していたが、同試験に参加した施設で実施した効果判定に関わるデータとMD Andersonがんセンターで実施した骨髄検査の中央判定結果が揃ったため、全臨床データ入力と中間解析が完了され次第、安全性独立委員会(DSMB)に提出し、臨床効果が評価される予定とした。
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2025/11/07 10:10
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ケイファーマ---急騰、アルフレッサとの業務提携及び新株予約権付社債発行を発表
*09:31JST <4896> ケイファーマ 688 +63
急騰。6日の取引終了後に、アルフレッサと業務提携に関する基本契約を締結したことを発表し、好材料視されている。今回の業務提携は、サプライチェーン構築推進の為、再生医療事業におけるKP8011(亜急性期脊髄損傷)に関する治験製品及び今後上市する製品の主に流通部分を強化することを目的としている。また同時に、アルフレッサを割当予定先とする新株予約権付社債を発行し、15億円を調達するとしている。
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2025/11/07 09:31
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コラボス---急騰、26年3月期通期業績予想の上方修正及び配当予想の修正(初配)を発表
*09:07JST <3908> コラボス 329 +17
急騰。26年3月期通期業績予想の上方修正を発表し、好材料視されている。売上高を16.70億円から17.00億円(1.8%増)へ、経常利益を0.17億円から0.50億円(194.1%増)へ上方修正した。売上高は現有サービスの既存顧客の契約期間の延長による月額利用料の増加等により、利益面は下期において広告費及び業務委託費の増加、人件費の増加等のコスト発生を見込むものの、前回発表予想を上回る見込みとなった。また、従来無配としていた期末配当予想を修正し4円(初配)実施する方針とした。
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2025/11/07 09:07
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SMEJ---反発、25年12月期通期業績予想の下方修正を発表も
*13:34JST <4772> SMEJ 107 +4
反発。25年12月期通期業績予想の売上高を98.66億円から95.95億円(2.7%減)へ、経常利益を4.09億円から1.67億円(59.0%減)へ下方修正した。第4四半期に予定の主力コンサートの一部が来期へ移行しコンサート事業及びMD事業等の周辺ビジネスの収益が期初計画から大幅に減少、デビューを予定する新人アーティストに係る育成費用など事業基盤強化を目的とした戦略的な先行投資も利益に影響を及ぼす見込みとしている。ただ、発表後大幅に下落した反動で買いが優勢となっている。
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2025/11/06 13:34
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PRISMBio---上昇、大原薬品によるPRI-724の薬物間相互作用に関する第I相臨床試験症例登録開始
*13:05JST <206A> PRISMBio 145 +8
上昇。5日の取引終了後に、大原薬品工業にライセンスしたPRI-724の薬物間相互作用に関する第I相臨床試験の症例登録が開始されたことを発表し、好材料視されている。同社と大原薬品は、18年5月に両社間でPRI-724のライセンス契約を締結し、大原薬品により日本で臨床試験が進められている。今回、新たな第I相臨床試験として「健康成人男性を対象としたCYP3A阻害剤によるホスセンビビントの薬物間相互作用試験」(OP-724-003試験)が開始され、第1症例が登録された。
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2025/11/06 13:05
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サイバー・バズ---ストップ高買い気配、法人税等調整益計上と25年9月期通期業績予想の上方修正を発表
*12:40JST <7069> サイバー・バズ 914 カ -
ストップ高買い気配。25年9月期通期業績予想の売上高を70.00億円から71.31億円(1.9%増)へ、経常利益を2.75億円から3.44億円(25.1%増)へ上方修正した。各事業領域で最終的な見込案件等が進捗したことなどから売上高が若干予想を上回った。また、9月実績で見込案件進捗に加え納品及び収益性の高いインフルエンサー関連サービスが想定を上回ったこと、コスト面で一連の構造改革にかかる費用が見込を下回ったことなどが要因とした。法人税等調整額(益)0.35億円計上も発表した。
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2025/11/06 12:40
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ユニネク---続伸、好調な25年12月期第3四半期の業績を発表
*11:18JST <3566> ユニネク 689 +19
続伸、年初来高値更新。5日の取引終了後、25年12月期第3四半期の業績を発表し、好感されている。売上高73.96億円(前年同期比17.9%増)、経常利益5.46億円(同71.0%増)と2桁増収増益だった。売上の伸びを継続し市場シェアを拡大することを目指しつつ、効率的なメールマガジンと広告の運用を行いながら取引顧客のLTV(ライフタイムバリュー)の向上に注力した。利益に関しては、売上高の拡大、売上高広告宣伝費率の低下、流通コストの効率化、減価償却費の減少等により大幅に伸長した。
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2025/11/06 11:18
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note---急騰、NAVERとの資本業務提携及び第三者割当による新株式発行を発表
*11:17JST <5243> note 1599 +299
急騰。5日の取引終了後に、NAVERとの資本業務提携及び第三者割当による新株式発行を発表し、好材料視されている。両社の目指す方向性に多くの共通点があることを確認し、両社が生成AI技術領域で連携し、UGCプラットフォーム関連事業とIP関連事業で協業することで大きなシナジーが期待できるとしている。NAVERは、同社が実施する第三者割当増資を引き受け、議決権ベースで同社株1,429,500株(希薄化率8.6%)を取得する(資金調達額1,973,870,500円)。
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2025/11/06 11:17
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ペルセウス---反発、あすか製薬と新規抗体医薬創出を目指し共同研究契約を締結
*09:55JST <4882> ペルセウス 299 +5
反発。5日の取引終了後、あすか製薬と特定の疾患領域に対する新規治療薬の開発を目的として、同社独自の抗体技術を駆使して新しい抗体医薬品の創出を目指した共同研究契約を締結したことを発表し、好材料視されている。同社は通常の抗体作製技術であるハイブリドーマ法に加えて、多様性の高いヒト及びラクダ抗体ライブラリを用いたファージディスプレイ法に独自開発したICOS法を組み合わせたユニークなスクリーニング法を活用して、より難易度の高い創薬標的に対しても最適な抗体を作製することができる。
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2025/11/06 09:55
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NE---急伸、前日に新規上場、値頃感から買い戻し
*13:07JST <441A> NE 787 +81
急伸。前日に新規上場し、公開価格(750円)と同額で初値を付けた。その後はもみ合いが続いて706円で引けたが、本日は買い優勢で推移している。主な事業はSaaS型EC支援プラットフォーム「ネクストエンジン」の運営やECコンサルティング事業など。26年4月期の営業利益予想は前期比3.3%減の14.68億円。東証グロース市場全体が軟調に推移する中、値頃感があるとの見方から買い戻されているようだ。
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2025/11/05 13:07
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旅工房---年初来高値、26年6月期の営業黒字転換を引き続き材料視
*12:53JST <6548> 旅工房 175 -10
年初来高値。26年6月期の営業損益予想を0.19億円の黒字と10月31日に発表し、引き続き買い材料視されている。既存顧客への積極的なアプローチや新規顧客獲得に向けた営業活動などで黒字転換を図る。25年6月期の営業損益は1.11億円の赤字(前期実績3.52億円の赤字)で着地し、会社計画(2.05億円の赤字)よりも改善した。また、雇用調整助成金の不正受給等に関する再発防止策を開示している。
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2025/11/05 12:53
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コンヴァノ---上場来安値、ビットコイン急落で暗号資産関連に売り
*12:41JST <6574> コンヴァノ 120 -11
上場来安値。代表的な暗号資産であるビットコインが急落し、4カ月ぶりに1BTCが10万ドルを割り込んだと報じられたため、暗号資産関連銘柄の一角として売りが先行している。コンヴァノはビットコインを財務戦略上の最重要資産と位置づけ、2027年3月末までに2万1000BTCを保有する長期KPI(重要業績評価指標)を掲げている。暗号資産のイーサリアムの取得を進めているDef consulting<4833>なども売られている。
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2025/11/05 12:41
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ACSL---大幅に6日ぶり反発、米国で小型空撮機体「SOTEN」400機受注、4.5億円
*09:48JST <6232> ACSL 1008 +12
大幅に6日ぶり反発。米子会社が販売代理店契約を締結するExertis Almo社から小型空撮機体「SOTEN(蒼天)」400機の注文を受注したと発表している。受注金額は300万ドル(4.5億円)で、納期は2026年3月の予定。25年12月期業績予想に織り込み済みで、26年12月期の業績への影響は現在精査中。米国でロシア製や中国製のドローンの政府調達が禁止されている中、ACSLは全米で合計20社以上と販売代理店契約を締結しているという。
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2025/11/05 09:48
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JIG-SAW---大幅に反発、25年12月期第3四半期の営業利益10.6%減も順調に改善
*09:32JST <3914> JIG-SAW 3830 +360
大幅に反発。25年12月期第3四半期累計(25年1-9月)の営業利益を前年同期比10.6%減の3.97億円と発表している。売上高は3.2%増の26.72億円と増収を確保したものの、先行投資が響き減益となった。ただ、新東京本社での本社移転費用の影響が収束しつつあり、営業利益は第1四半期の33.8%減、第2四半期累計の28.8%減から順調に改善しており、好材料視されているようだ。通期予想は非開示。
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2025/11/05 09:32
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ハートシード---大幅に3日続伸、心筋再生医療HS-005の第I/II相企業治験30日調査完了、治験開始可能に
*09:26JST <219A> ハートシード 1821 +78
大幅に3日続伸。虚血性心疾患及び拡張型心筋症による重症心不全を対象にした心筋再生医療「HS-005」(カテーテル投与)の第I/II相企業治験について、医薬品医療機器総合機構(PMDA)による30日調査が完了し、治験開始が正式に可能になったと発表している。今後、候補となる治験施設における倫理審査委員会(IRB)の承認を経て、2026年に患者への投与を開始する予定という。
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2025/11/05 09:26
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VEGA---続伸、好調な26年3月期第2四半期の業績を発表
*13:21JST <3542> VEGA 1663 +54
続伸。26年3月期第2四半期の売上高は82.89億円(前年同期比16.4%増)、経常利益は4.51億円(同50.9%増)と大幅増収増益だった。家具Eコマース事業でOMO型D2Cビジネスの確立に向けて顧客とのタッチポイント拡大のための実店舗展開を積極的に行い、LOWYA(ロウヤ)旗艦店(自社サイト)及び大手ECモール内店舗の流通拡大に取り組んでおり、LOWYA事業は実店舗出店の効果により好調、DOKODEMO事業はユーザビリティの向上に取り組み、前年同期と同水準を維持した。
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2025/11/04 13:21
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ネットイヤー---続伸、26年3月期通期業績予想の上方修正
*12:59JST <3622> ネットイヤー 595 +27
続伸。26年3月期通期業績予想の売上高を35.0億円から37.0億円(5.7%増)へ、経常利益を1.0億円から2.5億円(150.0%増)へ上方修正した。顧客への提案活動に注力した結果、売上高は新規顧客の開拓及び既存顧客との取引拡大が当初想定を上回り、前回発表予想より増加する見通しとなった。利益面は売上高の増加に加え、プロジェクト管理の徹底やリソースの最適化による原価率の改善、販売費及び一般管理費の抑制等の効果により、各段階利益ともに前回発表予想より増加する見通しとしている。
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2025/11/04 12:59
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visumo---反落、好調な26年3月期第2四半期の業績を発表も
*12:45JST <303A> visumo 1006 -40
反落。31日の取引終了後、好調な26年3月期第2四半期の業績を発表、買い先行も上値は重い。売上高は4.43億円(前年同期比12.2%増)、経常利益は0.55億円(同38.8%増)と大幅増収増益だった。同社の提供するvisumoサービスは、ユーザーやスタッフなど様々な視点からの情報提供が可能となる。政府によるデジタルトランスフォーメーション(DX)の推進等を背景として、同社が展開するビジュアルマーケティングプラットフォームサービスの利用が拡大し、企業のIT投資は順調に推移した。
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2025/11/04 12:45
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Kudan---急騰、26年3月期の業績予想の上方修正を発表
*10:22JST <4425> Kudan 1066 +113
急騰。26年3月期の業績予想の上方修正を発表し、好材料視されている。売上高を7.00億円から9.20~10.20億円(31.4~45.7%増)へ、営業損益を7.80億円の赤字から7.30億円~7.70億円の赤字に上方修正した。ロボティクス分野における国策案件について、委託側からの承認・支払いプロセスが進捗し、初回入金が確定したことを理由としている。構造的なコスト低減については期首計画に対して一部遅延があるものの、期末にかけては当初想定どおりの水準に到達する見込みとしている。
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2025/11/04 10:22
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TDSE---反落、26年3月期の業績予想を下方修正
*10:06JST <7046> TDSE 1650 -10
反落。26年3月期の業績予想の下方修正を発表し、これを嫌気した売りに押されている。売上高を31.60億円から30.00億円(5.1%減)へ、経常利益を2.20億円から2.04億円(7.3%減)へ下方修正した。売上高の計画遂行率が低く推移したことに加え、コンサルティング事業強化のための人件費増加、新設のAIエージェント部門立ち上げに伴う人件費及び外注費の増加が理由としている。中期経営計画における達成目標も修正したが、配当予想については25年5月14日に公表した予想に変更はない。
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2025/11/04 10:06
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イオレ---急騰、暗号資産交換業を営むSBI VCトレードと連携
*10:04JST <2334> イオレ 3485 +390
急騰。SBIホールディングスの連結子会社で暗号資産交換業を営むSBI VCトレードと連携し、SBI VCトレードが提供する「SBIVC for Prime」を通じた同社ビットコインの取引・保管・運用を皮切りに、トレジャリー実務と制度対応における連携を基軸とした取り組みを開始すると発表、好材料視されている。SBI VCトレードとの連携を起点に、取得(トレジャリー)-保管-事業活用の各プロセスを段階的に高度化し、暗号資産インカムの安定性と説明責任の水準を引き上げていくとしている。
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2025/11/04 10:04
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ダイナミクマップ---もみ合い、日本海測量設計の子会社化及び測量事業の統括会社の立ち上げを発表も
*13:00JST <336A> ダイナミクマップ 909 +3
もみ合い。測量・調査・土木設計を行う日本海測量設計の子会社化及び測量事業を統括する「ダイナミックマッププラットフォームコンサルタンツ」を立ち上げることを発表した。同社は測量業界においてロールアップ型のM&Aを実施し、日本のデジタルインフラ整備・測量業界の維持に貢献する測量ネットワークを中期的に確立する。今後は新たに立ち上げた統括会社のもと、複数地域の測量・設計・建設コンサルタント会社のグループインを推進し、将来的には比較的規模の大きい企業を中核にグループ経営基盤を形成する。
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2025/10/31 13:00
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アクセルM---反落、暗号資産を活用した二軸型トレジャリー戦略の導入及び新規事業を発表も
*12:51JST <3624> アクセルM 109 -2
反落。暗号資産を活用した二軸型トレジャリー戦略の導入を発表し、買い先行も上値は重い。本施策は財務戦略の多様化及び今後の事業活用を見据えたもので、総額5億円規模の資産を対象とし、「ビットコイン」と「イーサリアム」の資産性と同社の事業戦略に即した二軸型トレジャリー戦略による運用方針を採用する。併せて、新たな事業としてビューティー&ウェルネス事業開始も発表した。化粧品自社ブランドの立ち上げや韓国トレンドサプリメント事業会社への戦略的出資により、国内外での事業拡大を推進していく。
<ST>
2025/10/31 12:51
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Zenmu---反発、ミントウェーブと「ZENMU Virtual Drive」に関する販売代理店契約締結
*12:45JST <338A> Zenmu 6990 +130
反発。ミントウェーブと、同社が提供する「ZENMU Virtual Drive(ZEE)」に関する販売代理店契約を締結したことを発表した。ミントウェーブは、ZEEを活用した多面的なソリューション提供を開始し、シンクライアントのみならずFAT端末も含めた強固なセキュリティシステムのスムースな導入を支援する。また、ZEE導入体制の強化を目的として、ZEE対応技術者の早期育成にも着手し、導入企業に対して迅速かつ的確な技術支援を提供できる体制を構築し、ZEEの市場展開を加速させる。
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2025/10/31 12:45
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Jストリーム---反落、26年3月期第2四半期の業績を発表
*10:20JST <4308> Jストリーム 361 19
反落。30日の取引終了後、26年3月期第2四半期の業績を発表、これを嫌気した売りに押されている。売上高は57.11億円(前年同期比0.7%減)、経常利益3.84億円(同11.2%減)と減収減益だった。費用面において、サービス開発に伴うソフトウエアを中心とした償却費や、クラウドサービス利用の拡大に伴うロイヤリティ支出の増加、販売費及び一般管理費については、営業支援にかかる費用、販売促進費、社内業務システムのライセンス費用、グループ会社のオフィス関連費用などが増加したとしている。
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2025/10/31 10:20
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ミンカブ---急騰、26年3月期の通期業績予想の上方修正を発表
*10:13JST <4436> ミンカブ 482 +47
急騰。26年3月期の通期業績予想の上方修正を発表し、好材料視されている。売上高を87.00億円から88.00億円(1.1%増)へ、経常利益を1.50億円から2.50億円(66.6%増)へ上方修正した。ソリューション事業、メディア事業の両事業ともに売上高が堅調に推移するとともに、本社費用の効率化も進展した。併せて、保有する株式2銘柄の譲渡等を行い、これら2銘柄の投資有価証券売却益がそれぞれ0.38億円、1.02億円発生することを主な要因として特別利益を計上することも発表した。
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2025/10/31 10:13
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ステラファーマ---続伸、住友重機械工業と国内での加速器導入に向けた新たなパートナーシップ契約を締結
*09:53JST <4888> ステラファーマ 317 +6
続伸。住友重機械工業と国内でのホウ素中性子捕捉療法(BNCT)用加速器導入に向けた新たなパートナーシップ契約を締結する。両社は22年6月15日に「海外での加速器導入に向けたパートナーシップ契約」を締結し、海南島医療特区におけるBNCT導入においても協力を進めており、国内においても住友重機械工業のBNCT用加速器が医療機関等に導入されるための協力活動について、共同で実施するマーケティングの範囲および同社の活動支援に対する対価設定等を明確化する新たな契約を締結することを決定した。
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2025/10/31 09:53