新興市場スナップショットニュース一覧

新興市場スナップショット FフォースG---大幅反落、自社株買い実施を発表 *09:56JST <7068> FフォースG 671 -91 大幅反落。取得する株式の総数80万株(自己株式を除く発行済株式総数の3.27%)、取得価額の総額4.01億円を上限として、自社株買いを実施する。東京証券取引所の自己株式立会外取引(ToSTNeT-3)による買付けで、取得期間は26年1月6日~1月9日。同社では、株式の流動性向上のため、流通株式比率を50%以上とすることを目指しており、効率的な資本運用及び流通株式比率の向上を目的として、この度の自己株式の取得を実施する。また、取得した自社株式は1月31日付で全株消却する。 <HM> 2025/12/26 09:56 新興市場スナップショット 農業総合研究所---ストップ高買い気配、SOMPOホールディングス子会社によるTOBを発表 *09:44JST <3541> 農業総合研究所 514 0 ストップ高買い気配。SOMPOホールディングスの完全子会社SOMPO Light VortexによるTOBを発表した。公開買付者は同社株式を非公開化することを目的として、本公開買付けを実施する。同社は25日開催の取締役会において、同公開買付けに賛同の意見を表明するとともに、同公開買付けへの応募を推奨することを決議した。TOB価格は767円、買い付け予定数は1795万8229株(下限1068万8800株、上限設定なし)、買付期間は12月26日から26年2月16日までとしている。 <HM> 2025/12/26 09:44 新興市場スナップショット 地盤ネットHD---続伸、東京証券取引所スタンダード市場への上場市場区分変更を発表 *09:25JST <6072> 地盤ネットHD 197 +2 続伸。25日に東京証券取引所の承認を受け、26年1月6日、東証グロース市場からスタンダード市場へ上場市場区分を変更する。同社は収益基盤の確立・ガバナンスの強化・健全な財務状態の維持など『持続的な成長に不可欠な組織基盤』の構築に努めており、東証の再編市場区分において、「上場企業として基本的なガバナンス水準を備えつつ、持続的な成長と中長期的な企業価値の向上にコミットする企業向けの市場」と定義されるスタンダード市場が最も適した市場であると考え、市場区分を変更するに至ったとしている。 <HM> 2025/12/26 09:25 新興市場スナップショット ROXX---反発、アーキ・ジャパンの中途採用活動において『Zキャリア AI面接官』が導入 *15:11JST <241A> ROXX 487 +50 反発。24日の取引終了後に、建設業界に特化した人材アウトソーシングを行うアーキ・ジャパンの中途採用活動において、『Zキャリア AI面接官』が導入されたことを発表し、好材料視されている。アーキ・ジャパンは、採用プロセスの柔軟性と効率性を高める新たな採用DXの取り組みとして、AI面接を活用することになり『Zキャリア AI面接官』を選定した。『Zキャリア AI面接官』の導入により、採用工数を削減し、面接官の負担軽減と候補者の利便性向上および採用機会の最大化を目的としている。 <HM> 2025/12/25 15:11 新興市場スナップショット ラキール---急落、25年12月期の通期業績予想を下方修正 *13:51JST <4074> ラキール 711 -99 急落。25年12月期の通期業績予想の下方修正を発表、これを嫌気した売りが優勢となっている。売上高を86.57億円から77.16億円(10.9%減)へ、経常利益を9.09億円から4.50億円(50.5%減)へ下方修正した。第4四半期中の契約を想定していた複数の大型案件が受注に至らなかったことやコンサルティングサービスが新規プロジェクトの開始延期の影響により回復が遅れていること、プロフェッショナルサービスは一定の回復を見せているものの若干の計画未達であることなどが理由としている。 <HM> 2025/12/25 13:51 新興市場スナップショット Syns---急落、営業外収益(補助金収入)の計上と入札案件(防衛省)落札を発表も *13:49JST <290A> Syns 1160 -186 急落。同社は、経済産業省の実施する令和4年度第二次補正予算「中小企業イノベーション創出推進事業」(フェーズ3)において、「衛星リモートセンシングビジネス高度化実証」テーマに、補助対象事業者として採択されている。これに伴い、25年12月期第4四半期連結会計期間において、8.01億円の補助金を受領することとなったため、補助金収入として営業外収益に計上すると発表した。また、防衛省の公告「衛星コンステレーションの整備・運営等事業」を12月24日に落札したと発表も売りに押されている。 <HM> 2025/12/25 13:49 新興市場スナップショット フォトシンス---もみ合い、光通信が変更報告書を提出したことを好感も *10:21JST <4379> フォトシンス 448 -5 もみ合い、年初来高値更新。24日受付で光通信が変更報告書を提出したことを受けて、買い先行も年初来高値更新後、利益確定売りに押されている。報告書によれば、光通信及び共同保有者の保有比率は12.71%から13.83%(2,163,200株)に増加していることが判明した。報告義務発生日は12月17日。保有目的は、純投資としている。 <HM> 2025/12/25 10:21 新興市場スナップショット GENDA---大幅上昇、ゼナーアセットマネジメントエルエルピーが大量保有報告書を提出 *10:16JST <9166> GENDA 727 +54 大幅上昇。24日受付でゼナーアセットマネジメントエルエルピーが大量保有報告書を提出したことを受け、買いが優勢となっている。報告書によれば、ゼナーアセットマネジメントエルエルピーの保有比率は5.62%(10,453,000株)となり、新たに5%を超えていることが判明した。報告義務発生日は12月17日。投資(投資一任契約に係る顧客資産の運用)を主な目的とするが、状況に応じて運営及び資本の効率化に向けて、発行者の経営陣との意見交換や重要提案行為等を行う場合があるとしている。 <HM> 2025/12/25 10:16 新興市場スナップショット 環境フレンド---急騰、神奈川県真鶴町と包括的連携に関する覚書(MOU)を締結 *10:07JST <3777> 環境フレンド 51 +6 急騰。24日の取引終了後に、神奈川県真鶴町と包括的連携に関する覚書(MOU)を締結したことを発表し、好材料視されている。ペロブスカイト太陽電池の実証導入事業を契機として、地域のレジリエンス強化や脱炭素化に向けた取り組みの重要性について双方の認識が一致し、真鶴町との間で今回の包括的連携に関するMOU締結に至った。同締結により、今後、真鶴町と協力して、防災力の向上、エネルギーレジリエンスの強化、脱炭素化の推進を進め、持続可能で強靭な地域社会の実現に取り込んでいくとしている。 <HM> 2025/12/25 10:07 新興市場スナップショット メドレック---大幅に反発、痙性麻痺治療薬「MRX-4TZT」の臨床第2相試験開始 *14:45JST <4586> メドレック 111 +1 大幅に反発。開発中の痙性麻痺治療薬「MRX-4TZT」(チザニジンテープ剤)について、子会社がオーストラリアで臨床第2相試験を開始したと発表している。多発性硬化症による痙縮患者を対象に、高用量域におけるMRX-4TZTの安全性・忍容性及び有効性をチザニジン経口剤と比較する。26年第4四半期に結果速報を得る見込み。経皮製剤化することで有効血中濃度の持続性、眠気や口渇など副作用の低減等の利点が期待されるとしている。 <HM> 2025/12/24 14:45 新興市場スナップショット TORICO---大幅に5日続伸、イーサリアム購入を前倒し、投資実行の好機と判断 *14:43JST <7138> TORICO 474 +80 大幅に5日続伸。17日に発表した暗号資産事業への投資(イーサリアム等の暗号資産の購入)を一部変更し、前倒しすると発表している。第三者割当による資金調達の完了(2026年1月以降)を待つことなく、25年12月から手元資金2.00億円を先行して投入し、即座にイーサリアムの購入を開始する。暗号資産の市場価格が割安な水準で推移しており、投資実行の好機であると判断したため。 <HM> 2025/12/24 14:43 新興市場スナップショット アストロスケール---大幅に4日続伸、欧州宇宙機関から軌道上改修・アップグレードサービス受注、0.73億円 *14:39JST <186A> アストロスケール 674 +24 大幅に4日続伸。英子会社が欧州宇宙機関(ESA)から軌道上改修・アップグレードサービスの調査案件を受注したと発表している。受注金額は39.9万ユーロ(税抜、7300万円)で、契約期間は8カ月間。今回の案件は軌道上サービスの高度化と多様化に向けた重要なステップであり、将来的な事業領域の拡大に資するものという。26年4月期業績予想の前提には含めていないが、影響は軽微としている。 <HM> 2025/12/24 14:39 新興市場スナップショット アシロ---大幅に4日続伸、アセット・バリュー・インベスターズが買い増し、議決権保有割合10.02% *10:28JST <7378> アシロ 1576 +60 大幅に4日続伸。英投資顧問業のアセット・バリュー・インベスターズがアシロ株を買い増したと発表している。異動後の議決権保有割合は10.02%(従来8.56%)。筆頭株主は引き続きアシロの中山博登代表取締役社長。23日に関東財務局に提出された大量保有報告書(変更報告書)によると、報告義務発生日は16日。保有目的は「純投資及び重要提案行為等を行うこと」で、重要提案行為等に「持続的な企業価値の向上に向けた重要提案行為等を行う可能性がある」と掲げている。 <HM> 2025/12/24 10:28 新興市場スナップショット 売れるG---大幅に続伸、社長CEOの役員報酬減額、4000万円を成長投資に充当 *10:24JST <9235> 売れるG 724 +22 大幅に続伸。加藤公一レオ代表取締役社長CEOの役員報酬を減額し、成長投資に充てると発表している。役員報酬を年額60万円(月額5万円)とし、減額分の約4000万円相当を成長投資の原資に直結させるという。本人からの「株主への利益還元を何よりも最優先したい」との申し出を受けたもの。原資は即効性のあるマーケティング施策や優秀な人材確保への投資に振り向け、売上拡大を加速させるとしている。 <HM> 2025/12/24 10:24 新興市場スナップショット ACSL---大幅に続伸、中期経営方針を策定、26-28年度に営業黒字化目指す *10:21JST <6232> ACSL 890 +1 大幅に続伸。2026-28年度を対象期間とする中期経営方針を策定したと発表している。限界利益率の改善(中長期で粗利率40%以上を目標)や次世代機体導入による利益率改善、防衛分野のソリューション展開などで期間中に営業損益の黒字化(25年12月期予想は23.7億円の赤字)を目指す。重点戦略としては、先端技術による機体進化や強靭なサプライチェーンの構築、米事業の本格拡大などを挙げている。 <HM> 2025/12/24 10:21 新興市場スナップショット メディア---反落、クレディセゾンとの業務提携を発表も *13:59JST <3815> メディア 507 -6 反落。クレディセゾンとの業務提携を発表し、買い先行も上値は重い。同提携は、提携先における顧客満足度向上を目的とするほか、AI等を活用することで占いビジネスを「BtoBソリューション」に発展させるため、サービスの深化と新規ユーザー獲得基盤の強化を図るもの。同社では、「今日の運勢」「毎日引けるタロット」などの占いコンテンツや恋愛コラムが、提携先サービスのエンタメ性を高め、サービスやアプリ来訪のきっかけとして作用することで、アクティブ率向上に寄与する可能性があると見込んでいる。 <HM> 2025/12/23 13:59 新興市場スナップショット VIS---ストップ高買い気配、mRNA標的核酸医薬品自社パイプラインの特許出願を発表 *13:55JST <130A> VIS 430 0 ストップ高買い気配。mRNA標的核酸医薬品自社パイプラインの特許出願を発表した。これまでに対象遺伝子としたp53に関連する核酸医薬品の物質特許を取得しているが、最新の知見や技術に基づき改良を重ね、同業他社のsiRNA医薬品候補物質や同社の既存物質を超える活性をもつ新型の核酸医薬品(ASO)の創出に成功し、今回の特許申請となった。開発期間中、創薬研究の進捗に応じて研究開発費の支出を予定しているが、25年12月期分の支出は業績予想に織り込まれており変更は生じない見込みとしている。 <HM> 2025/12/23 13:55 新興市場スナップショット ピクスタ---もみ合い、東京証券取引所スタンダード市場への上場市場区分変更を発表 *13:51JST <3416> ピクスタ 1025 +5 もみ合い。22日の取引終了後に、東京証券取引所スタンダード市場への上場市場区分変更を発表したが、株価への反応は限定的となっている。22日に東京証券取引所の承認を受け、25年12月29日をもって、同社株式が東証グロース市場からスタンダード市場へ上場市場区分を変更することとなった。同社は、「才能をつなぎ、世界をポジティブにする」という企業理念のもと、「PIXTA」や「fotowa」などのビジュアルプラットフォーム事業を中心に事業を展開している。 <HM> 2025/12/23 13:51 新興市場スナップショット ポート---大幅反発、系統用蓄電所事業の初年度黒字化見通しおよび今後の成長戦略を発表 *10:51JST <7047> ポート 2169 +106 大幅反発。系統用蓄電所事業が初年度(26年3月期)業績に与える影響について、稼働開始時期、稼働率、電力取引による収益性等を全て保守的な想定として初年度は赤字前提で業績予想に織り込んでいたが、想定よりも順調な立ち上げに成功しており、今期26年3月期から黒字転換する見通しとなったことを発表し、好材料視されている。また、系統用蓄電所事業への参入に向けた検証についても順調な進捗で進んでおり、収益性を精査した上で今期中に今後の系統用蓄電所事業への本格参入を決定予定としている。 <HM> 2025/12/23 10:51 新興市場スナップショット トライアイズ---続伸、東京証券取引所スタンダード市場への上場市場区分変更を発表 *10:49JST <4840> トライアイズ 490 +4 続伸。22日に東京証券取引所の承認を受け、25年12月29日、東証グロース市場からスタンダード市場へ上場市場区分を変更すると発表し、好材料視されている。23年より国内不動産投資事業へ本格参入することで収益性を強化し、24年12月期においては3期ぶりに営業利益に転じる結果となった。24年12月期を境に、3つの中核事業において安定的に収益を確保して成長できる基盤が整備されたものと判断し、グロース市場の上場維持基準への適合に向けた計画を撤回し、市場区分を変更するに至ったとしている。 <HM> 2025/12/23 10:49 新興市場スナップショット ロイブ---続伸、レオス・キャピタルワークスが大量保有報告書を提出 *09:47JST <352A> ロイブ 868 +17 続伸。22日受付でレオス・キャピタルワークスが大量保有報告書を提出したことを受けて、買いが優勢となっている。報告書によれば、レオス・キャピタルワークスと共同保有者の保有比率は5.50%(701,416株)となり、新たに5%を超えていることが判明した。報告義務発生日は12月15日。保有目的は、「投資一任契約」及び「投資信託委託契約」に基づく純投資としている。 <HM> 2025/12/23 09:47 新興市場スナップショット WASHハウス---大幅安、25年12月期業績予想の下方修正を発表 *15:39JST <6537> WASHハウス 297 -16 大幅安。前週末の取引終了後、2025年12月期業績予想の下方修正を発表した。売上高は従来計画3,292百万円から2,539百万円(前期比21.9%増)、営業利益は189百万円から20百万円(同9.1%減)へ引き下げた。セルフランドリー事業で非常に厳しい気象条件となったことから、既存店の売上向上施策としてキャンペーン等の強化および店舗内のランドリー機器の増設や全面リニューアル工事を優先せざるを得なく、年度末にかけた新規出店に十分な人的資源を確保できなかったようだ。コンテナ事でも当初計画していた保有ホテル件数について、投資時期を見直したことに加え、一部販売用ホテルの工期延長により竣工時期が2026年へとずれ込んだため当期中の販売が実現しなかった。 <HM> 2025/12/22 15:39 新興市場スナップショット データセク---急伸、大口顧客とのAIデータセンター利用契約を再締結 *15:37JST <3905> データセク 2038 +127 急伸。前週末の取引終了後、同社は2025年10月3日付で開示していたオーストラリア・シドニーで構築中のAIデータセンターに関する大口受注について、契約内容を変更し、顧客との利用契約を再締結したと発表した。今回の再締結は、業務提携先であるナウナウジャパンを通じ、世界最大規模のクラウドサービスプロバイダーとされる顧客との協議を踏まえたもの。顧客専用のGPUサーバークラスター構成やネットワーク・セキュリティ設計などに対応するため、セットアップ代金として新たに7,400万ドル(約115億円)を一時金で追加受領することが決定した。また、利用料金についても年間2億9,700万ドル(約463億円)へ増額され、3年間で8億9,100万ドル、5年間では14億8,500万ドル規模に拡大する見通しとなった。 <HM> 2025/12/22 15:37 新興市場スナップショット QDレーザ---大幅高、補助金の交付が5億円に決定 *15:10JST <6613> QDレーザ 314 +14 大幅高。前週末大引け後、9月22日に発表した「中小企業成長加速化補助金」への採択で補助金の交付が5億円に決定したと発表した。本補助金は、将来の売上高100億円を目指して大胆な投資を進めようとする中小企業の取組を支援することを目的としたもので、今回の交付額は上限額となる。補助金を活用して、結晶成長装置(MBE装置)の増設など大規模な設備投資を行う。同社が開発してきた量子ドットレーザ技術をグローバルなパートナーとの共創を通じて、シリコンフォトニクス市場をはじめとする最先端分野に供給し、ディープテック企業としてAIデータセンターや自動運転といった先端領域で革新を目指していくようだ。 <HM> 2025/12/22 15:10 新興市場スナップショット ベビーカレンダー---大幅高、25年12月期業績予想の上方修正を発表 *10:47JST <7363> ベビーカレンダー 1632 +62 大幅高。前週末大引け後、25年12月期の業績予想の上方修正を発表した。今期の売上高予想は従来計画1,861百万円から1,930百万円(前期比26.3%増)、営業利益は従来計画85百万円から209百万円(同4.3倍)に引き上げた。主力であるメディア事業においてPV数が堅調に推移したことに加え、編集体制の質の向上及び効率化によって、収益性が当初想定を上回って推移したようだ。また、当期において検討していたM&Aについて、取締役会において今期内の実施予定がないことを確認したことを考慮した。 <HM> 2025/12/22 10:47 新興市場スナップショット yutori---急騰、アカツキなどとの資本・業務提携を発表 *10:44JST <5892> yutori 2592 +313 急騰。前週末大引け後、スマートフォンゲームの開発・運営を手掛けるアカツキ<3932>、GPS HOLDINGS(GPS HD社)、MNインターファッション(MNIF社)と資本・業務提携することを発表した。各社が有する強みを持ち寄ることにより、日本発IPの中長期的な価値最大化とIPポートフォリオの構築を共同で推進することが各社の事業拡大と企業価値向上につながると判断。アカツキ社、GPS HD社とIP事業の拡大、MNIF社とサプライチェーンの高度化、新規事業の創発を推進していくようだ。 <HM> 2025/12/22 10:44 新興市場スナップショット アクリート---急反発、米国のForward Edge-AIとの合弁会社を設立 *10:42JST <4395> アクリート 1512 +202 急反発。前週末の大引け後、米国のForward Edge-AI(以下、FEAI社)との合弁会社を設立したと発表。FEAI社の日本国内における戦略的拠点として設立され、ハードウェア型PQC暗号プラットフォーム「Isidore Quantum」に加え、AIを活用した物質分析プラットフォーム「Blaise(ブレイズ)」や不正なメッセージ等をAIを用いて検知するソリューション「Gabriel(ガブリエル)」を含むFEAI社全製品の日本国内における販売・ライセンス供与ならびに保守・サポートを提供していくようだ。合弁契約締結自体は10月16日付で開示していたが、実際の合弁事業開始で改めて今後の展開に注目したい。 <HM> 2025/12/22 10:42 新興市場スナップショット ソフトMAX---続伸、配当予想の修正(増配)を発表 *15:19JST <3671> ソフトMAX 341 +9 続伸。18日の取引終了後に、配当予想の修正(増配)を発表し、好材料視されている。業績等を勘案した上で株主価値の最大化の観点から株主への利益還元を実施していく同社の基本方針に基づき、25年12月期における1株当たり配当予想を1株当たり7円50銭から2円50銭増配し、10円00銭に修正することを決定したとしている。 <HM> 2025/12/19 15:19 新興市場スナップショット TrueData---反発、日用品・化粧品の卸商社あらたと戦略的業務提携契約を締結 *13:23JST <4416> TrueData 770 +9 反発。日用品・化粧品の卸商社あらたと戦略的業務提携契約を締結した。同提携に基づき、あらたと共同で小売業に向けた高度な分析・提案を実現する。具体的には、ID-POSと同社独自の粒度の高い属性分類を組み合わせた分析ツールを活用し、データ活用による高付加価値な「三位一体提案」(顧客理解×商品理解×現場理解)を展開する。また、小売業向けID-POS分析ツール「Shopping Scan」を共同展開し、日用品・化粧品カテゴリに最適化されたマーケティングソリューションを提供する。 <HM> 2025/12/19 13:23 新興市場スナップショット セルシード---もみ合い、日立製作所の再生医療等製品バリューチェーン統合管理プラットフォーム導入決定 *13:21JST <7776> セルシード 239 +2 もみ合い。再生医療等製品商業生産に向け、同種軟骨細胞シート(CLS2901C)第3相試験で治験業務効率化と各治験実施施設との円滑な連携を目的として、日立製作所の再生医療等製品バリューチェーン統合管理プラットフォーム「Hitachi Value Chain Traceability service for Regenerative Medicine」を導入する。HVCT RMはバリューチェーンに関わる全ステークホルダーが利用可能な国内初再生医療等製品に関する共通サービス基盤。 <HM> 2025/12/19 13:21

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