新興市場スナップショットニュース一覧
新興市場スナップショット
テラドローン---大幅に3日ぶり反発、屋内点検用ドローンで台湾企業と販売契約
*13:34JST <278A> テラドローン 4260 +140
大幅に3日ぶり反発。台湾最大級の産業用精密機器の販売代理店である台灣儀器行と屋内点検用ドローン「Terra Xross 1」の販売契約を新たに締結したと発表している。新たに台湾市場への販路を拡大し、同ドローンの販売拡大を推進する。「Terra Xross 1」は屋内での安定飛行性能を実現しており、従来の市場相場の約3分の1の価格で提供できるという。
<ST>
2025/09/10 13:34
新興市場スナップショット
イーディーピー---大幅反発、ブルーとピンクのカラーダイヤモンドの販売開始
*13:02JST <7794> イーディーピー 560 +75
大幅反発。連結子会社のエス・エフ・ディー(大阪府茨木市)がブルー及びピンクのカラーダイヤモンドの販売を開始すると発表している。カラー展開は濃さの異なる4種類のブルーと1種類のピンク。サイズは0.1~10カラットで、カット形状はラウンドブリリアントなどの一般的なカットに加え、独自の新規カット形状も順次展開する。当面は月間2000個を上限とし、今後生産量を段階的に拡大する予定。
<ST>
2025/09/10 13:02
新興市場スナップショット
イオレ---一時ストップ安、新株予約権計2万個発行で希薄化懸念、157億円調達でビットコイン購入
*12:45JST <2334> イオレ 7180 -380
一時ストップ安。第三者割当による第14回新株予約権及び第15回新株予約権を発行するとともに、各割当予定先と新株予約権の買取契約を締結すると発表している。新株予約権数は計2万個(潜在株式数は計200万株)で、調達資金の計約156.95億円(差引手取概算額)はビットコインの購入に充てる。発行済株式総数に対する潜在株式数の割合は63.51%に達することから、株式価値の希薄化懸念で売られているとみられる。
<ST>
2025/09/10 12:45
新興市場スナップショット
アクセルスペース---大幅に反発、「地球観測に関する政府間会合」のアソシエイトに認定
*12:42JST <402A> アクセルスペース 980 +144
大幅に反発。子会社のアクセルスペースが地球観測における国際的な連携を推進する枠組み「地球観測に関する政府間会合(GEO)」のアソシエイトに日本の民間企業として初めて認定されたと発表している。日本でGEOを担当する文部科学省をはじめ、各国の政府や参加組織との連携拡大や知見共有、市場ニーズの把握、新規ビジネス開拓の機会を得られるほか、グループの国際的な信用と知名度が高められることを期待しているという。
<ST>
2025/09/10 12:42
新興市場スナップショット
弁護士コム---大幅に反発、法律書籍サブスクサービスで弘文堂とパートナーシップ締結
*09:58JST <6027> 弁護士コム 3610 +50
大幅に反発。自社が運営する法律書籍サブスクリプションサービス「弁護士ドットコムLIBRARY」及び「BUSINESS LAWYERS LIBRARY」が弘文堂(東京都千代田区)とパートナーシップを締結したと発表している。弘文堂は法律専門書の分野で高い評価と実績を有している。弘文堂の書籍は、10月8日から掲載を開始する。これにより、同サービスが提供する法律書籍の出版社数は業界最多の46社になるという。
<ST>
2025/09/10 09:58
新興市場スナップショット
GVATECH---大幅に反発、法務オートメーションにAIによる「文書間整合性チェック」機能搭載
*09:49JST <298A> GVATECH 774 +38
大幅に反発。法務オートメーション「OLGA」に複数の契約書やファイル間の整合性をAIが自動でチェックする「文書間整合性チェック」機能を搭載したと発表している。基準となるファイルと比較したい参照ファイルをアップロードするだけで、AIが内容を読み取って比較すべきポイントになるチェック項目を自動で作成する。また、過去の比較履歴を一覧で確認することもできるという。
<ST>
2025/09/10 09:49
新興市場スナップショット
くふうカンパ---ストップ高、株主優待導入、グループサービス無料利用券など贈呈
*09:24JST <4376> くふうカンパ 216 +50
ストップ高。株主優待制度を導入すると発表している。9月30日現在の株主を対象として、グループサービス無料利用券及び割引券(電子チケット)を贈呈する。具体的には、家計簿サービスプレミアムサービス1年間無料利用券、スポーツ型アミューズメントパーク施設無料利用券、結婚関連サービス割引券、不動産仲介手数料割引券。株主への感謝とともに、グループ事業への理解などを促進するのが目的。
<ST>
2025/09/10 09:24
新興市場スナップショット
ハイブリッドテク---もみ合い、microCMSとパートナー契約を締結
*14:23JST <4260> ハイブリッドテク 377 +1
もみ合い。microCMSとmicroCMSを用いた開発におけるパートナー契約を締結した。microCMSは、表示するwebサイトの自由度と柔軟なコンテンツ管理を両立した構築、直観的な操作性、開発・運用コスト優位性などに強みを持つ日本国産のCMS。国内CMS市場で大きなシェアを占めるmicroCMSとパートナー契約を締結し、同社からmicroCMSを用いた開発に各種パートナーサポートを得ることで、双方の事業成長に寄与できると考え、本パートナー契約に至ったとしている。
<ST>
2025/09/09 14:23
新興市場スナップショット
ソフトフロン---反落、東証が信用取引規制を解除も
*13:28JST <2321> ソフトフロン 208 -10
東京証券取引所(東証)が9日売買分から信用取引の臨時措置を解除したが。株価に対する反応は限定的となっている。規制は信用取引による新規の売付け及び買付けに係る委託保証金率を50%以上(うち現金20%以上)としていた。日本証券金融(日証金)も貸借担保金率30%としていた増担保金徴収措置を解除した。
<ST>
2025/09/09 13:28
新興市場スナップショット
コンヴァノ---ストップ高買い気配、新たに総額200億円のビットコイン購入へ
*12:48JST <6574> コンヴァノ 318 カ -
ストップ高買い気配。新たに総額200億円のビットコインを購入することを発表し、好材料視されている。今回のビットコイン購入は、マクロ経済環境から企業財務戦略、サービス事業とのシナジー、会計・税務・資金調達の各側面において合理的かつ多面的な意義を有するものであり、27年3月末までに21,000BTCを保有する長期KPIを掲げた「コンヴァノ21,000ビットコイン財務補完計画」の遂行に不可欠な第一歩としている。購入は市場の状況を踏まえながら25年11月末までに完了させる予定という。
<ST>
2025/09/09 12:48
新興市場スナップショット
マイクロ波化学---続伸、京都大学発スタートアップであるディーピーエスの低濃度貴⾦属回収事業を譲受
*10:47JST <9227> マイクロ波化学 727 +23
続伸。京都大学発スタートアップであるディーピーエスの低濃度貴金属回収事業の譲受を発表し、好材料視されている。今後の成長戦略としてM&Aを通じて隣接領域の事業を取り込み、この事業開発ノウハウ及び技術プラットフォームを横展開することで新たなソリューションを創出していく方針。今回の事業譲受はその第一歩で、事業取得・拡大により、クリティカルミネラルの新たな供給源を確立し、サプライチェーンの強靱化を通じて経済安全保障に貢献、サーキュラーエコノミーの推進や環境負荷の低減にも寄与する。
<ST>
2025/09/09 10:47
新興市場スナップショット
トランスGG---反発、遺伝子改変ゼブラフィッシュを用いたスクリーニング系構築に関する研究成果を発表
*10:16JST <2342> トランスGG 226 +5
反発。三重大学との遺伝子改変ゼブラフィッシュ「TGZF」を用いたスクリーニング系構築に関する共同研究成果が、薬理学雑誌「Future Pharmacol」に掲載されたと発表し、好材料視されている。今回の研究成果は、炎症・免疫研究や創薬に役立つ高精度・高速なスクリーニング系を確立したもので、創薬開発のコスト削減、「モデル生物+AI」という次世代創薬の基盤技術として高い優位性を示すものとしている。11月17日からの「第11回ゼブラフィッシュ・メダカ創薬研究会」においても発表する。
<ST>
2025/09/09 10:16
新興市場スナップショット
Defコン---続落、信用取引規制を嫌気
*09:15JST <4833> Defコン 262 -9
続落。東京証券取引所が9日から同社株の信用取引による新規の売付け・買付けに係る委託保証金率を50%以上(うち現金20%以上)にすると発表したことを受けて、これを嫌気した売りに押されている。また、日本証券金融も増担保金徴収措置の実施を発表し、同日以降、貸借取引自己取引分および非清算参加者ごとの清算取次貸借取引自己取引分の貸借担保金率を50%(うち現金担保分20%)にするとしている。
<ST>
2025/09/09 09:15
新興市場スナップショット
INGS---反落、25年8月期8月度直営店売上高速報を発表
*13:55JST <245A> INGS 3125 -50
反落。5日の取引終了後に、25年8月期8月度直営店売上高速報を発表、買い先行も上値は重い。25年8月直営店全店の前年同月比売上高はラーメン事業で129.6%、レストラン事業で116.8%となった。25年8月も記録的な猛暑が続き、既存店の客数は前年同月比でほぼ横ばい、ラーメン事業では一部商品の値上げを踏まえた客単価向上等を背景に、前年同月比売上高は104.3%、レストラン事業では客単価が前年同月比106.0%の伸びとなる中で、前年同月比売上高は105.0%の水準となった。
<ST>
2025/09/08 13:55
新興市場スナップショット
ブルーイノベ---続伸、消防庁「防災分野におけるドローン活用公募事業」に採択
*13:33JST <5597> ブルーイノベ 2631 +96
続伸。5日の取引終了後に、消防庁「防災分野におけるドローン活用公募事業」に採択されたことを発表し、好材料視されている。総務省消防庁が公募した「令和7年度災害情報伝達手段としてのドローン活用に向けた検討会運営及び実証実験業務」において、同社の提案が採択された。なお、今回の件については官報にも掲載されている(官報令和7年8月21日(政府調達第155号)P65)。同社は、今後もドローンとシステムを活用した防災・減災の取り組みを通じて、安心・安全な社会の実現に貢献していくという。
<ST>
2025/09/08 13:33
新興市場スナップショット
コンヴァノ---ストップ高買い気配、26年3月期通期業績予想の上方修正を発表
*13:09JST <6574> コンヴァノ 238 カ -
ストップ高買い気配。26年3月期通期業績予想の売上収益を84.60億円から111.70億円(32.0%増)へ、営業利益を30.35億円から53.35億円(75.8%増)へ上方修正した。LG Chemとの連携深化でサプライチェーン高度化と高単価商材の急伸、META BIOMEDとの提携進展で糸リフト素材の寄与見込みの確度向上、販管費増勢を伴わない設計で運営されるビットコイン・インカム事業の通期算定完了と織り込みの3要素が相乗、売上規模の拡大と営業利益率の上昇を同時に実現した。
<ST>
2025/09/08 13:09
新興市場スナップショット
エイチエムコム---急騰、SBI証券とのAIエージェントに関する共同研究を開始
*10:37JST <265A> エイチエムコム 1408 +156
急騰。SBI証券とのAIエージェントに関する共同研究を開始したと発表し、好材料視されている。Hmcommは独自の「音声×AI」技術を活用したAI音声認識・自動応答プロダクトの開発・提供を通じて、様々な業界で業務効率化を支援してきた。今回の共同研究では、HmcommのAI音声認識・自動応答技術とSBI証券の豊富な金融サービス運営ノウハウを融合し、顧客からの問い合わせ対応や各種手続きの自動化、将来的には高度なパーソナライズドサポートの実現を目指すべく、実証実験を開始するという。
<ST>
2025/09/08 10:37
新興市場スナップショット
イメージマジック---上昇、自社株買い実施を発表
*10:25JST <7793> イメージマジック 1604 +25
上昇。5日の取引終了後に、取得する株式の総数2万株(自己株式を除く発行済株式総数の0.8%)、または取得価額の総額5千万円を上限として、自社株買いを実施すると発表し、好材料視されている。取得期間は25年9月8日~25年11月12日。自社株買いを実施する理由は株主還元及び資本効率の向上を図るとともに、経営環境の変化に対応した機動的な資本政策を遂行するためとしている。
<ST>
2025/09/08 10:25
新興市場スナップショット
ピアズ---反発、生成AIリスキリング支援サービスへ詐欺メール対策アプリの追加提供開始
*10:03JST <7066> ピアズ 689 +7
反発。NTTドコモとの業務提携により提供している生成AIリスキリング支援サービス「ゼロからAI for スゴ得」へ、25年8月26日より詐欺メール対策アプリ「スゴ得メールチェッカー」の追加提供を「スゴ得コンテンツ」で開始したと発表し、好感されている。「スゴ得メールチェッカー」は、ChatGPTを活用して詐欺メールをチェックするアプリである。ユーザーが受信したメール本文をコピー&ペーストするだけで、AIが差出人アドレス・URL・文面表現などを解析し、詐欺の可能性を判定する。
<ST>
2025/09/08 10:03
新興市場スナップショット
アンジェス---続落、子会社によるライセンス契約の対象拡大決定を発表も
*13:56JST <4563> アンジェス 100 -2
続落。子会社EmendoBioが独自に開発したゲノム編集のためのOMNIヌクレアーゼOMNI-A4の非独占的使用権について、スウェーデンのAnocca ABと締結したライセンス契約の適用範囲を拡大することに合意した。今回の対象拡大により、Anoccaは開発中のTCR-T細胞療法の開発において、更なる製品開発にOMNIヌクレアーゼを使用することが可能となり、EmendoBioは追加の契約一時金を受け取るとともに、今後の進捗に合わせ追加のマイルストーンを受領する可能性がある。
<ST>
2025/09/05 13:56
新興市場スナップショット
ビーブレイク---続伸、光通信が大量保有報告書を提出
*13:25JST <3986> ビーブレイク 1456 +34
続伸。4日受付で光通信が財務省に大量保有報告書(5%ルール報告書)を提出したことを受け、これを好感した買いが先行している。報告書によれば、光通信のビーブレイクシステムズ株式保有比率は5.22%(80,200株)となり、新たに5%を超えたことが判明した。報告義務発生日は25年8月28日。保有目的は純投資としている。
<ST>
2025/09/05 13:25
新興市場スナップショット
情報戦略---急騰、自社株買い実施を発表
*13:02JST <155A> 情報戦略 947 +126
急騰。4日の取引終了後に、取得する株式の総数40万株(自己株式を除く発行済株式総数の3.85%)、取得価額の総額4億円を上限として、自社株買いを実施すると発表し、好材料視されている。自社株買いを実施する理由は、経営環境の変化に対応した機動的な資本政策の遂行を可能とするためとしている。取得は、本日の東京証券取引所の自己株式立会外買付取引(ToSTNeT-3)による買付けにより行われた(20万株)。
<ST>
2025/09/05 13:02
新興市場スナップショット
アクリート---続伸、CustIntCo Pte Ltd.(シンガポール)と資本業務提携へ
*10:15JST <4395> アクリート 1084 +24
続伸。4日の取引終了後に、CustIntCo Pte Ltd.(シンガポール)との資本業務提携に向けた基本合意を発表し、好材料視されている。CC社がOEM提供する同社製品「ANOTHER AI(アナザーアイ)」の販売展開において、CC社のグローバルネットワークの活用や製品のユーザビリティの向上を図る共同開発などにより、相互関係性の質を高め強化するための提携としている。なお、出資に係る株式の取得価格及び出資(持分)比率等については、現段階で未定という。
<ST>
2025/09/05 10:15
新興市場スナップショット
ナイル---反発、オリックス自動車との協業を深化
*09:47JST <5618> ナイル 443 +8
反発。オリックス自動車との協業を深化し車買取領域を拡張した。オリックス自動車の個人向けカーリース審査通過者に対し、乗り換え前の既存の車両について、同社のオンライン完結型車買取サービス「車買取カルモくん」を案内する取り組みを9月1日より開始した。「車買取カルモくん」は現車確認不要・完全オンライン・価格保証といった特長を備え、透明性高く安心できる体験を提供しており、オリックス自動車のカーリース顧客に対し車買取サービスを追加で提案できることで、新たな収益機会を獲得したとしている。
<ST>
2025/09/05 09:47
新興市場スナップショット
グリーンエナ---続伸、イーレックスと宮崎県串間市における系統用蓄電池施設の受注契約締結
*09:20JST <1436> グリーンエナ 2431 +20
続伸。子会社であるグリーンエナジー・プラスが、イーレックスと宮崎県串間市における系統用蓄電池施設(定格出力1,998kW、公称容量8,128kWh)の受注契約を締結し、好感されている。系統用蓄電池は、再生可能エネルギーの発電量変動を調整し、電力系統の安定化を図るために活用される大容量蓄電システム。近年の脱炭素社会の推進に伴い、電力の需給調整を行う蓄電池の重要性が高まっており、同社はこの分野におけるリーディングカンパニーとして、最適なソリューションを提供していくとしている。
<ST>
2025/09/05 09:20
新興市場スナップショット
サスメド---続落、厚生労働省より不眠障害用プログラムの医療機器製造販売承認事項一部変更承認を取得も
*14:04JST <4263> サスメド 903 -20
続落。厚生労働省より不眠障害用プログラムの医療機器製造販売承認事項一部変更承認を取得した。同アプリは不眠障害を有する患者に対し認知行動療法(CBT-I)を治療原理としたコンテンツを提供するために用いるスマートフォンアプリ。今回の承認を受け、同アプリで医療現場で十分に提供することが困難だった非薬物治療を治療選択肢として提供することが可能となる。また、不眠障害の治療における睡眠薬の適正使用にも資することが期待される。今後は保険適用と上市に向けて準備を進めていくとしている。
<ST>
2025/09/04 14:04
新興市場スナップショット
地域新聞社---続伸、25年8月期業績数値(速報)を発表
*13:16JST <2164> 地域新聞社 669 +18
続伸。25年8月期業績数値(速報)は、新たな成長戦略「Strategic Plan」の一環として推進している戦略的アライアンス関連受注の拡大などにより、増収増益を達成した。特に経常利益は前年同期比3.2倍、当期純利益は同12倍と大幅な進展を遂げ、同社は前々年に赤字を計上したが明確に業績トレンドが転換したとしている。ただ、同速報は業績予想の修正に関する適時開示基準に該当するものではなく、監査法人による監査手続も完了していない速報値であり、今後修正が生じる可能性があるとしている。
<ST>
2025/09/04 13:16
新興市場スナップショット
キューブ---大幅反発、25年8月度直営店月次売上速報を発表
*12:42JST <7112> キューブ 568 +40
大幅反発。3日の取引終了後、25年8月度直営店月次売上速報を発表し、好材料視されている。25年8月は記録的な猛暑によりゴルフ市場全体としては厳しい事業環境が続いたが、MD(マーチャンダイジング)の改善およびCRM強化の効果により、全社売上高(実店舗+EC)は前年同月比128.7%、既存店ベースでも同107.7%と堅調に推移した。実店舗売上は、特に都心型店舗が牽引、EC事業においてはリニューアルオープンを実施し、前年同月比111.4%と順調な立ち上がりとなっている。
<ST>
2025/09/04 12:42
新興市場スナップショット
リンカーズ---もみ合い、Linkers for BANK/Business導入機関数が50機関を突破
*10:56JST <5131> リンカーズ 203 0
もみ合い。金融機関・事業会社向けビジネスマッチングシステム「Linkers for BANK/Business(LFB)」の導入機関数が50機関を突破した。「LFB」は地域金融機関や信用金庫が取り扱うビジネスマッチング案件を一元管理し、案件情報の共有やマッチングノウハウの蓄積・活用を通じ、成約率の向上と業務効率化を実現するクラウドサービス。全国50の地域金融機関・信用金庫に導入され、ネットワークは順調に拡大中で、累計約34.8万件の商談を創出し地元企業の商談機会を拡大している。
<ST>
2025/09/04 10:56
新興市場スナップショット
ココルポート---急騰、光通信が大量保有報告書を提出
*09:40JST <9346> ココルポート 1706 +76
急騰、年初来高値更新。3日受付で光通信が財務省に大量保有報告書(5%ルール報告書)を提出したことを受け、これを好感した買いが先行している。報告書によれば、光通信のココルポート株式保有比率は5.04%(186,100株)となり、新たに5%を超えたことが判明した。報告義務発生日は25年8月27日。保有目的は純投資としている。
<ST>
2025/09/04 09:40