新興市場スナップショットニュース一覧
新興市場スナップショット
S&J---続伸、自社株買い実施を発表
*13:44JST <5599> S&J 1800 +30
続伸。17日の取引終了後に、取得する株式の総数16万株(自己株式を除く発行済株式総数に対する割合2.87%)、取得価額の総額3億円を上限として、自社株買いを実施すると発表し、好材料視されている。取得期間は25年12月18日~26年3月24日。自社株買いを実施する理由は、経営環境の変化に対応した機動的な資本政策を遂行するためとしている。
<HM>
2025/12/18 13:44
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メドレック---続落、マイクロニードルに関する日本における特許査定を発表も
*13:42JST <4586> メドレック 109 -5
続落。17日の取引終了後に、出願中の「粒子を含む組成物が塗布されたマイクロニードルアレイ」についての日本における特許査定を発表した。同特許は、水に溶けにくい/溶けない物質をばらつきが小さい量で搭載し且つ良好な穿刺性を保つことを可能にするマイクロニードルアレイの製造方法に関するもので、有効期間は2041年迄となっており、日本の他、米国において権利化を目指している。なお、本件が同社グループの2025年12月期業績に与える影響はないとしている。
<HM>
2025/12/18 13:42
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リスキル---続落、自己株式の消却を発表も
*13:36JST <291A> リスキル 3285 0
続落。17日の取引終了後に、自己株式の消却を発表したが、株価への反応は限定的となっている。消却する株式の種類は普通株式、消却する株式の総数は15,000株(消却する前の発行済株式数に対する割合0.72%)、消却予定日は25年12月26日。消却の理由は、資本効率の向上と株主還元の充実を図るためとしている。なお、消却後の発行済株式総数2,065,900株、消却後の自己株式数は22,700株。
<HM>
2025/12/18 13:36
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ステムリム---反発、再生誘導医薬レダセムチドの日本における特許登録を発表
*10:04JST <4599> ステムリム 261 +14
反発。同社から塩野義製薬へ導出済みの再生誘導医薬開発品レダセムチド(HMGB1断片ペプチド)を利用した脂肪肝及び非アルコール性脂肪肝炎に対する新規治療に係る用途特許について、日本において特許が登録されることとなったと発表し、好材料視されている。今回の特許は、現在開発が進んでいるレダセムチドの適応範囲の拡大を目的とするもので、特許の成立により、日本における脂肪肝及び非アルコール性脂肪肝炎に対するレダセムチドを用いた治療薬開発の可能性を担保することができると考えるとしている。
<HM>
2025/12/18 10:04
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JSH---反発、株主優待制度の導入を発表
*10:01JST <150A> JSH 416 +7
反発。株主優待制度の導入を発表し好材料視されている。毎年3月31日現在の株主名簿に記載または記録された同社株式100株以上を保有する株主を対象に、同社が運営する地域特産品ECサイト「リロカルマーケット」で利用できる株主優待クーポン券(保有株数に応じて5~15%割引)を贈呈する。優待クーポン券の有効期限は発行の翌年3月末日。株主優待制度導入の理由は、同社株式への投資魅力を高め、より多くの人に同社株式を中長期的に保有してもらうこと及び同社事業への理解促進を図る観点からとしている。
<HM>
2025/12/18 10:01
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Schoo---続伸、自社株買い実施を発表
*09:59JST <264A> Schoo 633 +12
続伸。17日の取引終了後に、取得し得る株式の総数25万株(自己株式を除く発行済株式総数に対する割合2.0%)、取得価額の総額2億円を上限として、自社株買いを実施すると発表し、好材料視されている。取得期間は26年1月1日~26年4月30日。自社株買いを実施する理由は、株主還元の一層の充実と、資本効率の向上を目指し、経営環境の変化に応じた機動的な資本政策を遂行するためとしている。
<HM>
2025/12/18 09:59
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ソラコム---大幅に4日続伸、TOKYO FMに玉川社長CEOが出演、AIとIoTの融合構想など語る
*13:29JST <147A> ソラコム 1189 +37
大幅に4日続伸。TOKYO FM「DIG ITAL VORN Future Pix」に6日と13日の2回にわたり、代表取締役社長CEOの玉川憲氏が出演したと発表している。ソラコムの起業の経緯、IoTプラットフォーム「SORA COM」の事業と具体的な活用事例、AIとIoTが融合する構想「リアルワールドAIプラットフォーム」などについて語っている。16日に生成AIを活用したボット作成サービス「Wisora」に新機能を追加したことも改めて材料視されているようだ。
<HM>
2025/12/17 13:29
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かっこ---大幅に反落。朝方に高値更新も買い一服感で利益確定売り
*13:27JST <4166> かっこ 1003 -146
大幅に反落。朝方に年初来高値を更新した後、一転して利益確定売りに押されている。かっこは10日に25年12月期の営業損益予想を2.22億円の赤字から1.55億円の赤字(前期実績2.44億円の赤字)に上方修正したほか、クレジットカード不正利用対策でNTTデータ(東京都江東区)と業務提携するなど好材料を発表したことから翌日から連騰。10日終値(633円)に比べて一時2倍以上も急伸したため、買い一服感が広がっているようだ。
<HM>
2025/12/17 13:27
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ファンディーノ---大幅に4日続伸、最近のIPO銘柄の一角に資金流入、AlbaLinkも連騰
*13:21JST <462A> ファンディーノ 1185 +99
大幅に4日続伸。最近の新規株式公開(IPO)銘柄の一角に資金流入が続いている。FUNDINNOは5日に新規上場し、883円(公開価格620円)で初値を付けた後、右肩上がりで推移している。15日に上場したAlbaLink<5537>も1850円(同1300円)で初値を付けた後、連騰している。東証グロース指数が続落するなど相場全般が低調に推移する中、目立って値上がりしているIPO銘柄に投資家の目線が集まっているようだ。
<HM>
2025/12/17 13:21
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ポストプライム---大幅に4日ぶり反発、浅見COO取締役がCEO代表取締役社長に就任、子会社との連携強化
*10:09JST <198A> ポストプライム 238 +26
大幅に4日ぶり反発。浅見直樹COO取締役が16日付で新たにCEO代表取締役社長に就任したと発表している。ヴー・ヴァン・チュンCEO代表取締役社長は退任した。高橋・ダニエル・圭代表取締役は取締役アドバイザーとなった。浅見氏は子会社で商品先物取引を手掛けるTakaTrade(東京都港区)のCEO代表取締役社長も務めており、子会社との連携を強化して自社グループの中長期的な成長を図る。
<HM>
2025/12/17 10:09
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オキサイド---大幅に反発、6インチp型SiCウエハを「SEMICON Japan」で公開展示へ
*10:05JST <6521> オキサイド 1441 +5
大幅に反発。連結子会社のオキサイドパワークリスタル(山梨県北杜市)が参加する開発グループが試作に成功した6インチp型SiCウエハを半導体製造技術の展示会「SEMICON Japan」(17-19日開催)で国内で初めて公開展示すると発表している。名古屋大学の溶液成長法を基盤技術とし、デジタルツインによるプロセス最適化を組み合わせた。SiCは電気自動車や再生可能エネルギー用インバータなどに用いられる次世代パワー半導体材料。
<HM>
2025/12/17 10:05
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DELTA-P---大幅に反発、急性骨髄性白血病患者対象の臨床試験第2相部分で目標症例登録完了
*10:02JST <4598> DELTA-P 523 +3
大幅に反発。抗悪性腫瘍剤のVenetoclax(VEN)の前治療歴1回の急性骨髄性白血病(AML)患者を対象としたパイプライン「DFP-10917」とVENとの臨床第1/2試験の第2相部分について、目標の症例登録が完了したと発表している。VENの用法を短縮した結果、安全性の改善が見られたという。一定期間のフォローアップの後、有効性と安全性の判定を受け、米食品医薬品局(FDA)と相談するための準備を進める予定。
<HM>
2025/12/17 10:02
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アクセルスペース---続落、宇宙戦略基金事業における「国内打上げが調整可能な軌道上実証機関」に登録
*13:44JST <402A> アクセルスペース 436 -6
続落、年初来安値更新。連結子会社アクセルスペースが、JAXAによって推進される宇宙戦略基金事業において、「国内打上げ調整に関する軌道上実証機関」登録リストの優先順位1グループに登録されたことを発表したが、株価に対する反応は限定的となっている。優先順位1グループは、宇宙戦略基金事業の基本方針で示される「国内打上げ原則」に基づき、打上げを円滑かつ確実に履行するため、打上げまでの技術調整を国内で完結することを前提とした実証サービスを提供する軌道上実証機関を指す。
<HM>
2025/12/16 13:44
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VIS---反落、ドラッグデリバリーシステムPerfusio特許査定及び権利化手続完了
*13:41JST <130A> VIS 486 -6
反落。同社独自のドラッグデリバリーシステム「Perfusio」の特許査定及び権利化手続を完了した。今回特許を得たDDSには同社が発案した二重構造のバルーンカテーテルを使用し、治療対象となる臓器に選択的かつ正確に薬剤を投与することや薬剤投与を必要最小量に抑えることが可能になる。同社が自社パイプラインで開発を進めているシンプルな核酸医薬品との併用により、治療コストを抑えつつ様々な臓器や疾患に新たな治療の選択肢を提供できる可能性があるものとして、早期の実用化に取り組むとしている。
<HM>
2025/12/16 13:41
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GA TECH---反落、好調な25年10月期の業績を発表も
*13:38JST <3491> GA TECH 1962 -178
反落。25年10月期の売上収益は2489.47億円(前年同期比31.1%増)、当期利益は38.90億円(同128.6%増)と大幅増収増益だった。26年10月期の業績見通しも、売上収益3230.00億円(前期比29.7%増)、当期利益54.60百万円(同40.3%増)と2桁増収増益を予想している。また事業共通の取り組みとして、テクノロジー分野を推進し個人の業務ノウハウの形式知化と自動化などの業務効率化を行い、生産性の向上に取り組むとしているが、地合いの悪さに押されている。
<HM>
2025/12/16 13:38
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カラダノート---反落、26年7月期第1四半期の業績を発表
*10:02JST <4014> カラダノート 493 -15
反落。15日の取引終了後に、26年7月期第1四半期の業績を発表した。売上高は2.11億円(前年同期比52.4%減)と減収も、営業利益は0.32億円(前年同期は0.31億円の営業損失)と赤字から一転黒字に転換した。成長投資(採用・広告)を増額させつつも、フリーキャッシュフロー・利益率を重視した経営を推進した結果、売上高は前事業年度に実行した構造改革の影響により前年同期比で大きく減少したものの、前年同期の営業損失は脱却し、営業黒字を達成したとしている。
<HM>
2025/12/16 10:02
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クラシコ---反落、好調な25年10月期の業績を発表も
*09:33JST <442A> クラシコ 2260 -23
反落。25年10月期売上高は36.31億円(前年同期比17.7%増)、経常利益は1.38億円(同154.0%増)と大幅増収増益だった。26年10月期見通しも、売上高42.50億円(前期比17.0%増)、経常利益2.14億円(同54.7%増)と2桁増収増益を見込む。国内ではエントリー商品の積極投下、新規顧客層の拡大を目的として国内向け公式オンラインストアに加えて他社モールに出店し売上の更なる成長を図り、海外展開も加速させる。ただ、地合いの悪さに押され、売りが優勢となっている。
<HM>
2025/12/16 09:33
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ドリーム・アーツ---続伸、25年12月期通期連結業績予想および期末配当予想を修正
*09:25JST <4811> ドリーム・アーツ 3885 +105
続伸。25年12月期通期連結業績予想および期末配当予想の修正を発表、売上高の予想は56.00億円から56.50億円(前回予想比0.49億円増)に修正した。各段階利益は、営業利益9.62億円(同1.84億円増)、経常利益10.64億円(同1.90億円増)、当期純利益は7.26億円(同1.20億円増)に修正した。売上高の増加と売上原価の抑制によるプラス効果が体制強化に伴う販管費の増加を上回ったため。期末配当予想は前回予想の1株あたり40円から14円増配し、1株当たり54円とした。
<HM>
2025/12/16 09:25
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アストロスケール---続落、26年4月期第2四半期の業績を発表
*13:31JST <186A> アストロスケール 627 -7
続落。26年4月期第2四半期の業績を発表、売上収益26.19億円(前年同期比260.9%増)と大幅増収、営業損失47.48億円(前年同期は121.21億円の営業損失)と赤字幅が縮小した。同社グループが拠点を展開する主要国全てが宇宙防衛戦略の見直しを行い、同社事業環境の転換点といえる年となった。その結果として、防衛関連分野において、国際機関や各国政府による予算化の動きや、民間企業との連携強化の取組みが更に加速しており、幅広く複数の契約を締結したという。
<HM>
2025/12/15 13:31
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ヒューマンメイド---反落、堅調な26年1月期第3四半期の業績を発表も
*13:28JST <456A> ヒューマンメイド 3975 -355
反落。12日の取引終了後に、26年1月期第3四半期の業績を発表、売上高は99.53億円、経常利益は31.08億円と堅調だったが、地合いの悪さに押され反落している。世界的に有名なキャラクターIPやスポーツブランドとのコラボレーション企画の実施によるブランド認知の更なる向上やインバウンド需要の取込みに加え、多品種少量生産で商品の品薄状態が継続する中、多くの顧客に商品が届けられるようにエッセンシャル商品と呼ばれる比較的求めやすい価格帯の商品群の品番数及び在庫拡充に努めたとしている。
<HM>
2025/12/15 13:28
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FIXER---続落、新たな事業(GaiXer ThinkStation事業)の開始を発表も
*13:26JST <5129> FIXER 405 -25
続落、年初来安値更新。12日の取引終了後に、約13億円を投じ新たな事業(GaiXer ThinkStation事業)を開始すると発表も地合いの悪さに押されている。同事業はクラウド関連事業と生成AI関連事業のアセットを活用し、様々な現場で使える生成AIを提供する。同社は今後、データのクラウド化を実現せずとも、予め生成AI環境をインストールしたAIエッジワークステーションをユーザーの横に置くことで、オフライン上で安全に生成AIを使えることができる製品を提供することを目指している。
<HM>
2025/12/15 13:26
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オンコリス---続伸、腫瘍溶解ウイルスOBP-301が希少疾病用再生医療等製品に指定
*10:39JST <4588> オンコリス 1115 +54
続伸。腫瘍溶解ウイルスOBP-301が希少疾病用再生医療等製品(オーファンドラッグ)に指定された。希少疾病用再生医療等製品指定制度は、医療上特にその必要が高いものなどを条件に厚生労働大臣が指定するもの。希少疾病用再生医療等製品の指定を受けた品目は、新薬開発データが保護される再審査期間(データ保護期間)が最大10年間になり、この期間は後発品の申請は受け付けられず、独占的に販売できる。また、優先審査、助成金の交付、試験研究費の一部の税額控除など各種優遇措置も受けることもできる。
<HM>
2025/12/15 10:39
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スマレジ---急騰、26年4月期第2四半期の業績を好感
*10:36JST <4431> スマレジ 3090 +265
急騰。12日の取引終了後に、26年4月期第2四半期の業績を発表し好感されている。売上高は62.64億円、営業利益は13.21億円、経常利益は13.35億円、中間純利益は8.87億円と堅調だった。売上高はPOSを核とした自社サービスとのクロスセル施策の奏功、機器サブスクリプション売上の伸長が要因となり、月額利用料等が売上高全体の成長を牽引した。また併せて、26年4月期通期業績予想の修正も発表し、経常利益を28.04~29.54億円から29.54億円(0~5.3%増)へ修正した。
<HM>
2025/12/15 10:36
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ポストプライム---大幅続落、信用取引規制を嫌気
*10:26JST <198A> ポストプライム 238 -46
大幅続落。東京証券取引所が15日から同社株の信用取引による新規の売付け・買付けに係る委託保証金率を50%以上(うち現金20%以上)にすると発表したことを受けて、これを嫌気した売りに押されている。また、日本証券金融も増担保金徴収措置の実施を発表し、同日以降、貸借取引自己取引分および非清算参加者ごとの清算取次貸借取引自己取引分の貸借担保金率を50%(うち現金担保分20%)にするとしている。
<HM>
2025/12/15 10:26
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ハートシード---反発、25年12月期業績予想の上方修正を発表
*14:46JST <219A> ハートシード 1996 -9
反発。11日の取引終了後に、25年12月期業績予想の上方修正を発表し、好材料視されている。経常利益を1.30億円から3.28億円(152.3%増)へ大幅に上方修正した。研究開発費における当事業年度の試験費用及び心筋細胞製造費用等が、想定より抑えられる見込みとなったことから、各段階の利益について修正した。あわせて発表した25年12月期第4四半期の売上高は30.26億円、営業利益は7.26億円、経常利益は6.91億円、四半期純利益は5.92億円と黒字を確保した。
<HM>
2025/12/12 14:46
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アライドアーキ---急騰、25年12月期通期連結業績予想の上方修正等を発表
*14:44JST <6081> アライドアーキ 222 +9
急騰。25年12月期通期連結業績予想の売上高を、新戦略における「三層支援」のうち二層および三層の支援案件が想定を上回って進捗しているため、26.50億円から10.0%増の29.15億円へと上方修正した。営業損益はコスト抑制により、営業損失3.00億円から2.50億円へ、0.50億円の改善を見込んでいる。併せて、Web3スーパーアプリを提供するSowakaとの業務提携の検討に関する基本合意書の締結や、東証スタンダードへの市場区分変更申請に向けた準備を開始したことも発表している。
<HM>
2025/12/12 14:44
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アイキューブド---続伸、配当予想の修正(増配)を発表
*14:41JST <4495> アイキューブド 2736 +32
続伸。11日の取引終了後に、配当予想の修正(増配)を発表し、好材料視されている。株主に対する利益還元を経営の重要施策のひとつとして認識しており、今期の業績進捗状況や配当性向等を総合的に勘案した結果、26年6月期の中間配当予想を前回予想に対して1円増配の1株当たり18円、期末配当予想を前回予想に対して1円増配の1株当たり18円とすることとした。これにより、26年6月期の1株当たりの配当金については、中間配当18円に期末配当18円を加え、年間配当は36円となる予定である。
<HM>
2025/12/12 14:41
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データセク---続伸、NVIDIA B300 GPUの調達に成功しAIクラスターを構築
*10:35JST <3905> データセク 2107 +41
続伸。NVIDIA B300搭載AIクラスターを構築することを発表し、好材料視されている。NVIDIA B300 GPU(10,000個)搭載サーバー(1,250台)の調達に成功し、世界最大規模のクラウドサービスプロバイダーからの要請に基づき、200ExaFLOPS(エクサフロップス)を超える計算性能(FP4)を提供する世界でもトップクラス、かつ、グローバルで初のハイパースケールとなるNVIDIA B300搭載AIクラスターをオーストラリア・シドニーに構築する。
<HM>
2025/12/12 10:35
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ジェリビンズ---急騰、26年1月期通期業績予想を上方修正
*10:32JST <3070> ジェリビンズ 85 +6
急騰。26年1月期通期業績予想の上方修正を発表した。売上高は22.22億円から25.00億円(12.5%増)へ、経常損失は1.07億円から0.97億円へ赤字幅が縮小するとした。人気商品「クリーミーヨーグルトボール」や「悪魔チョコビンス」の大手コンビニエンスストアや大手食品スーパーでの取り扱いが当初予想を上回ったこと、世界30ヶ国で人気の「3Dフルーツアイス」がメディアやSNSでの露出拡大の影響もあり消費者への認知度が急激に広がっていること等により売上増加を見込んでいるという。
<HM>
2025/12/12 10:32
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リボミック---続伸、RBM-011(抗Interleukin-21アプタマー)に関する物質特許の日本での特許査定
*10:26JST <4591> リボミック 79 +1
続伸。RBM-011(抗Interleukin-21アプタマー)に関する物質特許の日本における特許査定を発表し、好材料視されている。同特許はIL-21の作用を阻害する開発アプタマー(RBM-011)に関する物質及びその使用に関する技術で、日本、米国、欧州、中国を含む複数国に出願している。RBM-011は肺動脈性肺高血圧症(PAH)の原因であるIL-21を阻害するアプタマーで、PAHモデル動物を用いた薬理試験において、肺動脈壁の肥厚を顕著に抑制することなどが明らかになっている。
<HM>
2025/12/12 10:26