新興市場スナップショットニュース一覧

新興市場スナップショット サーキュ---もみ合い、シンプレクスHDと資本業務提携、プロ人材の価値発揮で事業基盤拡大 *14:49JST <7379> サーキュ 685 +5 もみ合い。シンプレクス・ホールディングス<4373>と資本業務提携契約を締結すると発表している。1月30日に開示した通り、同社はサーキュレーション株210万株を主要株主から市場外で取得する。異動後の議決権保有割合は25.17%。提携により、両社でプロ人材の価値発揮による事業基盤の拡大のほか、プロ人材の評価認証制度の構築、DX支援の強化による顧客基盤の拡大を図る。 <ST> 2024/04/19 14:49 新興市場スナップショット LaboroAI---大幅に7日ぶり反発、「経産省がAIスパコン整備に725億円補助」報道で買い波及 *13:17JST <5586> LaboroAI 1563 +148 大幅に7日ぶり反発。複数のメディアが「経済産業省は人工知能(AI)を開発する際に使うスーパーコンピューターの国内整備に乗り出す」と報じ、「KDDI<9433>やさくらインターネット<3778>など5社のAIスパコンの整備に計725億円を補助する」と伝えたことが材料視され、AI関連銘柄の一角に買いが波及している。Laboro.AIのほか、Kudan<4425>も買い優勢となっている。 <ST> 2024/04/19 13:17 新興市場スナップショット エコモット---一時ストップ安、高値更新の反動で利益確定売り *12:34JST <3987> エコモット 560 -93 一時ストップ安。前日に年初来高値を更新した反動で利益確定売りに押されている。エコモットは16日、連結子会社が大林組<1802>と共同で現場作業員の体調管理ソリューション「GenVital」を開発し、24年度から大林組が施工する建設現場で活用すると開示。これを好感して同日終値から一時4割近くも急伸したが、高値更新後は買い一服感が広がり、売り優勢となっているようだ。 <ST> 2024/04/19 12:34 新興市場スナップショット コマースワン---大幅に続伸、SBフレームワークスのEC物流代行サービスとの連携開始 *09:49JST <4496> コマースワン 813 +26 大幅に続伸。グループ会社のフューチャーショップ(大阪市)がSBフレームワークス(東京都江東区)が提供するEC物流代行サービスとの連携を開始したと発表している。フューチャーショップのSaaS型ECサイト構築プラットフォーム「futureshop」を利用するEC事業者は、ECに特化した物流代行サービスを少量から短期間で利用できるようになるほか、代行業務で判明した課題のフィードバックで事業の収益改善にも寄与するとしている。 <ST> 2024/04/19 09:49 新興市場スナップショット クリングル---大幅に反発、ALS対象臨床試験の追加解析で東北大と共同研究、バイオマーカー解析 *09:31JST <4884> クリングル 586 +22 大幅に反発。筋萎縮性側索硬化症(ALS)患者に対して組換えヒトHGFタンパク質製剤を投与する第2相臨床試験(医師主導治験)の追加解析として、検体試料のバイオマーカー解析に関する共同研究契約を東北大学と締結したと発表している。治験で取得した検体試料について神経変性や神経炎症のバイオマーカーを測定してHGF投与による効果を検証し、効果の検出しやすい患者集団の特定など重要な情報が得られることが期待されるという。 <ST> 2024/04/19 09:31 新興市場スナップショット バーチャレク---大幅に続伸、24年3月期の営業利益予想を上方修正、売上原価や販管費圧縮 *09:18JST <6193> バーチャレク 926 +19 大幅に続伸。24年3月期の営業利益予想を従来の3.05億円から3.60億円(前期実績5.76億円)に上方修正している。売上高が堅調に推移する中、売上原価や販管費を圧縮したことが奏功し、利益が上振れる見通し。また、出資する投資事業組合の運用益0.64億円を営業外収益として計上することから、純利益予想も従来の1.20億円から1.95億円(同6.35億円)に引き上げている。 <ST> 2024/04/19 09:18 新興市場スナップショット ジェネパ---急伸、内閣府のエビデンスシステム「e-CSTI」の24年度保守業務受託 *13:50JST <3195> ジェネパ 307 +57 急伸。内閣府の委託業務として取り組み、20年9月1日に一般公開した「e-CSTI」の24年度システム保守業務を受託したと発表している。e-CSTIは、客観的根拠に基づいた政策立案や法人運営を推進するためのデータを分析・共有するエビデンスシステム。同社は、同システムの構築・性能調査業務に自社グループのビッグデータを活用したECサポート事業でのノウハウを取り入れてきた。 <TY> 2024/04/18 13:50 新興市場スナップショット ナルネット---急反発、「伊藤忠グループがビッグモーター買収」報道で思惑買い *13:05JST <5870> ナルネット 790 +47 急反発。複数のメディアが「伊藤忠商事<8001>グループと企業再生ファンドのジェイ・ウィル・パートナーズ(JWP)が中古車販売大手ビッグモーターを約600億円で買収する」と報じている。伊藤忠商事はナルネットコミュニケーションズに資本参加しており、ビッグモーター買収は自動車メンテナンスを手掛けるナルネットコミュニケーションズの業績拡大につながるとの思惑が広がっているようだ。 <TY> 2024/04/18 13:05 新興市場スナップショット TKP---急反発、SBI証券が投資判断「買い」継続、目標株価4170円 *12:38JST <3479> TKP 1653 +153 急反発。SBI証券が目標株価を4740円から4170円に引き下げた上で、投資判断「買い」を継続している。同証券は「先行投資続くが、飲食需要回復等により営業最高益更新へ」と評価。営業利益予想を25年2月期は78.00億円から73.50億円(会社計画73.50億円)に引き下げる一方、26年2月期は100.00億円で維持、27年2月期は125.00億円とした。高水準の目標株価を受け、買いが先行しているようだ。 <TY> 2024/04/18 12:38 新興市場スナップショット HPCシステムズ---大幅に4日ぶり反発、「水冷式HPC-AIシリーズ」開発、一般オフィス環境でスパコン運用 *09:51JST <6597> HPCシステムズ 2409 +193 大幅に4日ぶり反発。新たな製品群「水冷式HPC-AIシリーズ」を開発したと発表している。5月下旬から発売する。生成AIなどAI技術の進展と普及で高速かつ効率的なAI処理を行うため、高性能GPUをマルチに搭載するスーパーコンピュータの需要が高まっているが、消費電力と発熱量も増大している。水冷式HPC-AIシリーズは高熱源化に対応しており、一般オフィスや研究室環境でスーパーコンピュータの最適運用を実現するという。 <ST> 2024/04/18 09:51 新興市場スナップショット アンジェス---大幅に続伸、早老症治療薬「ゾキンヴィ」が薬価基準収載 *09:37JST <4563> アンジェス 54 +3 大幅に続伸。厚生労働省から製造販売承認を取得している早老症治療薬「ゾキンヴィ」が薬価基準に収載されたと発表している。ゾキンヴィは、早老症のうちハッチンソン・ギルフォード・プロジェリア症候群(HGPS)及びプロセシング不全性のプロジェロイド・ラミノパチー(PL)の治療薬。製造元の米企業は米国倒産法第11条の適用を申請しているが、必要と想定される製品数は既に国内に入荷しているという。 <ST> 2024/04/18 09:37 新興市場スナップショット 弁護士コム---大幅に3日ぶり反発、デジタル事件記録ツール提供の弁護革命を子会社化 *09:25JST <6027> 弁護士コム 3015 +81 大幅に3日ぶり反発。弁護士のためのデジタル事件記録ツールを提供する弁護革命(京都市)の発行する全ての株式を取得し、子会社化すると発表している。取得価額は非開示。弁護士ドットコムが有する顧客基盤を活かした販売の加速、法曹界での両社の知見とAI技術を融合したプロダクトの機能拡張、デジタル事件記録ツールと判例データベースの連携による両サービスの利便性向上などが可能になるとしている。 <ST> 2024/04/18 09:25 新興市場スナップショット トリプルアイズ---ストップ高、AIアルコール検知システムとLINE WORKSの連携を引き続き材料視 *13:16JST <5026> トリプルアイズ 1142 +150 ストップ高を付け、年初来高値を更新している。自社のAI顔認証によるアルコール検知システム「AIZE Breath」とLINE WORKS(東京都渋谷区)が提供するビジネスコミュニケーションツール「LINE WORKS」が連携したと15日に発表し、引き続き買い材料視されている。管理者はLINE WORKSのチャットで即座に情報を受け取ることができ、検知結果を迅速に確認し、その後の対応とやりとりもLINE WORKS上で可能という。 <ST> 2024/04/17 13:16 新興市場スナップショット オキサイド---大幅に反発、決算説明会の質疑応答公表、「売上総利益が16億円増加」 *12:45JST <6521> オキサイド 2817 +273 大幅に反発。24年2月期決算説明会の質疑応答(要旨)を公表し、25年2月期の営業損益予想を2.02億円の黒字(前期実績9.83億円の赤字)としたことについて「増収に伴う売上総利益が前期比約16億円の増加となる」などと説明している。半導体事業で「第2四半期以降、徐々に調達数量が増加する予定」としたことも好感されている。また、前日に年初来安値をつけており、自律反発期待も買い要因となっているようだ。 <ST> 2024/04/17 12:45 新興市場スナップショット エフ・コード---ストップ安、公募による新株発行147万株など実施、調達資金は借入金返済に充当 *12:32JST <9211> エフ・コード 1818 -500 ストップ安。公募による新株発行147万4000株、株式売出し32万6000株、オーバーアロットメントによる売出し最大27万株、第三者割当による新株発行最大27万株を実施すると発表している。調達資金の上限36.71億円はM&Aに係る借入金返済に充当する。発行済株式総数(1060万6600株)に対する公募及び第三者割当による新株発行数の割合は最大16.4%に達することから、株式価値の希薄化や需給悪化を懸念した売りが優勢となっている。 <ST> 2024/04/17 12:32 新興市場スナップショット コンヴァノ---ストップ高買い気配、筆頭株主が株式売却、売却先は経営参画の意思なし、安定保有原則 *10:21JST <6574> コンヴァノ 780 カ - ストップ高買い気配。筆頭株主の青木剛志氏が保有するコンヴァノ株の全てを青木氏が社長を務める資産管理会社のNT(福島県白河市)に譲渡したと発表している。異動後の同社の議決権所有割合は72.26%。株式を売却することで利益を得る純投資を目的としており、コンヴァノの経営に参画・介入する意思がないこと、コンヴァノ株の安定保有を原則に市場動向を勘案しながら売却手法を探索する方針であることを確認しているという。 <ST> 2024/04/17 10:21 新興市場スナップショット エコモット---ストップ高買い気配、大林組と共同で現場作業員の体調管理ソリューション開発 *10:10JST <3987> エコモット - - ストップ高買い気配。連結子会社のGRIFFY(東京都千代田区)が大林組<1802>と共同で現場作業員の体調管理ソリューション「GenVital」を開発したと発表している。現場作業員個人の心拍数や建設現場内の暑さ指数を把握し、独自に設定した体調管理指標が閾値を超えた場合に瞬時に注意喚起メールを通知する。5月から大林組が施工する約100カ所の建設現場で現場作業員約3000人を対象に運用を開始する。 <ST> 2024/04/17 10:10 新興市場スナップショット エクサウィザーズ---大幅に5日ぶり反発、ChatGPTサービス「exaBase 生成AI」で複数の大規模言語モデル対応 *10:00JST <4259> エクサウィザーズ 439 +6 大幅に5日ぶり反発。子会社のExa Enterprise AI(東京都港区)が法人向けChatGPTサービス「exaBase 生成AI」で複数の大規模言語モデル(LLM)に対応すると発表している。米オープンAIのGPTシリーズに加え、米アンソロピックの「Claude3」、米グーグルの「Gemini」、NTT<9432>グループの「tsuzumi」に5月から随時対応していく。また、異なるLLMの違いを吸収するマイグレーション技術を開発し、exaBase 生成AIに搭載する。 <ST> 2024/04/17 10:00 新興市場スナップショット mbs---大幅に3日ぶり反発、上限10万株の自社株買い、発行済総数の1.35% *14:17JST <1401> mbs 722 +49 大幅に3日ぶり反発。10万株(1.00億円)を上限として自社株買いを実施すると発表している。発行済株式総数(自社株を除く)に対する割合は1.35%。資本効率の向上と経営環境の変化に対応した機動的な資本政策の遂行を行うことが目的としている。自社株買いは株主還元につながるとの見方に加え、前日までの続落を受けて値頃感も買いを後押ししているようだ。 <ST> 2024/04/16 14:17 新興市場スナップショット ワンプラ---大幅に反発、24年8月期上期の営業損益は黒字転換、「クラッシュフィーバー」好調 *13:37JST <4199> ワンプラ 1186 +60 大幅に反発。24年8月期第2四半期累計(23年9月-24年2月)の営業損益を1.32億円の黒字(前年同期実績3.20億円の赤字)と発表している。自社開発ゲームタイトルの「クラッシュフィーバー」の日本版が好調に推移したことに加え、海外版の収益認識や運営体制の見直し・最適化による外注費など運営費削減効果、費用削減効果で黒字に転換した。通期予想は非開示だが、説明資料によると営業黒字を想定している。 <ST> 2024/04/16 13:37 新興市場スナップショット ジェイドG---ストップ安、25年2月期の営業利益予想0.9%増、前期利益は会社計画に届かず *12:41JST <3558> ジェイドG 1760 -500 ストップ安。25年2月期の営業利益予想を前期比0.9%増の17.00億円と発表している。総合ファッションECモール「マガシーク」のM&Aで取扱高は増加するものの、統合コストや償却費用などで増益率は小幅になる見通し。26年2月期の営業利益目標を35億-40億円とする中期計画も明らかにしている。24年2月期の営業利益はリーボック事業の開始などで70.0%増の16.85億円で着地したが、会社計画(17.50億円)には届かなかった。 <ST> 2024/04/16 12:41 新興市場スナップショット ギックス---ストップ高買い気配、24年6月期の期末配当予想を初配の27円に増額修正 *10:02JST <9219> ギックス 1071 カ - ストップ高買い気配。24年6月期の期末配当予想を従来の無配から27.00円(前期末実績は無配)に増額修正している。配当方針の変更によるもので、初配となる。来期以降についても「1株当たり中間26.5円、期末27.0円の年間53.5円の普通配当を毎年継続的に実施する方針」という。また、投資費用が当初の予想を超えることから、24年6月期の営業利益予想を従来の3.75億円から1.48億円に下方修正している。 <ST> 2024/04/16 10:02 新興市場スナップショット マーキュリーRI---大幅に続伸、上限8万株の自社株買い、発行済総数の3.02%、25年2月期は増益予想 *09:29JST <5025> マーキュリーRI 565 +35 大幅に続伸。8万株(0.56億円)を上限として自社株買いを実施すると発表している。発行済株式総数(自社株を除く)に対する割合は3.02%。取得期間は16日から9月30日まで。経営環境の変化に対応した機動的な資本政策の遂行と役職員のインセンティブ等に備えた措置。また、25年2月期の営業利益予想は、開発活動の効率化と外注費の削減で前期比23.2%増の0.70億円と見込む。24年2月期は59.1%減の0.56億円で着地した。 <ST> 2024/04/16 09:29 新興市場スナップショット 247---反発、いなよしキャピタルが1株350円でTOB、上場は維持する方針 *09:15JST <7074> 247 342 +3 反発。いなよしキャピタルパートナーズ(東京都品川区)が株式公開買付け(TOB)を実施すると発表している。TOB価格は1株につき350円で、TOB期間は16日から5月16日までの予定。TOB成立後も上場は維持する方針。トゥエンティーフォーセブンは賛同の意見を表明している。また、いなよしキャピタルパートナーズ、同社子会社で教育産業のNOVAホールディングス(東京都品川区)などと資本業務提携契約を締結する。 <ST> 2024/04/16 09:15 新興市場スナップショット QPS研究所---ストップ高、24年5月期の営業損益予想を上方修正、QPS-SAR5号機の運用開始で黒字転換へ *13:06JST <5595> QPS研究所 4440 +700 ストップ高。24年5月期の営業損益予想を従来の4.70億円の赤字から2.90億円の黒字(前期実績3.14億円の赤字)に上方修正している。懸念事項だった小型SAR衛星QPS-SAR5号機の定常運用が計画通り開始されたことに加え、初の商用機であるQPS-SAR6号機による販売枚数や単価が売上モデルを上回り、24年5月期第3四半期累計(23年6月-24年2月)の営業損益が1.11億円の黒字となったため。 <ST> 2024/04/15 13:06 新興市場スナップショット バリュエンス---一時ストップ安、24年8月期の営業損益予想を赤字に下方修正、期末配当予想は無配に *12:54JST <9270> バリュエンス 771 -235 一時ストップ安を付け、上場来安値を更新している。24年8月期の営業損益予想を従来の28.50億円の黒字から12.00億円の赤字(前期実績21.83億円の黒字)に下方修正している。仕入競争環境の激化を受けて前回予想より仕入額を保守的に見積もったほか、販売戦略の一部見直しなどを踏まえた。併せて期末配当予想を従来の35.00円から無配(前期末実績30.00円)に減額修正している。 <ST> 2024/04/15 12:54 新興市場スナップショット GRCS---ストップ高買い気配、24年11月期第1四半期は営業黒字に転換、通期予想上回る *12:44JST <9250> GRCS 2220 カ - ストップ高買い気配。24年11月期第1四半期(23年12月-24年2月)の営業損益を0.87億円の黒字(前年同期実績0.96億円の赤字)と発表している。GRCソリューション・プロダクトで稼働率が改善し、収益化を実現した。フィナンシャルテクノロジーでは、売切り型ライセンスを販売し、利益が増加した。通期予想は保守的なシナリオを考慮して0.53億円の黒字で据え置いたが、第1四半期時点で既に上回っている。 <ST> 2024/04/15 12:44 新興市場スナップショット リックソフト---年初来高値、25年2月期の営業利益予想22.2%増、前期は会社計画上回る *10:29JST <4429> リックソフト 1867 +302 年初来高値。25年2月期の営業利益予想を前期比22.2%増の8.13億円と発表している。ITサービスマネジメント専門パートナーを務める海外ソフトメーカーのAtlassian社が製品をクラウド化することから、開発に加えて導入から運用までのサポート、独自研修など自社の付加価値を提案していく。24年2月期の営業利益は21.7%増の6.65億円で着地した。ライセンス売上や自社ソフト売上が当初の想定を超えて増加し、会社計画(6.21億円)を上回った。 <ST> 2024/04/15 10:29 新興市場スナップショット JRC---年初来高値、25年2月期の営業利益予想24.5%増、年間配当予想は増配の26円 *09:57JST <6224> JRC 917 61 年初来高値。25年2月期の営業利益予想を前期比24.5%増の15.82億円と発表している。ロボットSI事業で食品・医薬業界を中心に新規案件の獲得に努めるとともに、既存顧客からのリピート案件の獲得に注力する。また、M&A戦略でコンベヤ周辺領域の強化・拡大やロボットSI事業の成長領域を取り込む。年間配当予想は26.00円で、前期(21.00円)から増配する。24年2月期の営業利益は1.5%増の12.70億円で着地した。 <ST> 2024/04/15 09:57 新興市場スナップショット 識学---大幅に3日ぶり反発、上限39万株の自社株買い、25年2月期予想は営業黒字転換 *09:37JST <7049> 識学 503 +17 大幅に3日ぶり反発。39万株(2.00億円)を上限として自社株買いを実施すると発表している。発行済株式総数(自社株を除く)に対する割合は4.4%。取得期間は15日から12月31日まで。また、25年2月期の営業損益予想を1.68億円の黒字(前期実績は1.13億円の赤字)と開示している。人員の大量採用や認知系広告などに大きな先行投資を実施せず、生産性向上や利益管理を徹底することで黒字転換を目指す。 <ST> 2024/04/15 09:37

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