新興市場スナップショットニュース一覧
新興市場スナップショット
網屋---急騰、25年12月期第2四半期の業績を発表
*13:55JST <4258> 網屋 4200 +560
急騰、年初来高値更新。25年12月期第2四半期の業績を発表し、好材料視されている。売上高が前年同期比22.9%増の27.46億円、経常利益が同73.3%増の4.78億円と2桁増収増益だった。企業及び自治体におけるセキュリティ人材の慢性的な不足を背景に、AIやクラウド技術を活用した「セキュリティの自動化」をコンセプトとする同社製品・サービスが堅調に推移した。経産省がサプライチェーン全体に対してログ取得強化などのセキュリティ対策を要求したことも同社事業の追い風となっている。
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2025/08/14 13:55
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BlueMeme---ストップ高買い気配、26年3月期第1四半期の業績を好感
*13:10JST <4069> BlueMeme 1720 カ -
ストップ高買い気配。26年3月期第1四半期の業績を発表、好感されている。売上高は9.01億円(前年同四半期比74.5%増)、経常利益は1.02億円(前年同四半期は0.47億円の経常損失)と経常黒字に転換した。売上高は、前期苦戦した開発サービスの販売戦略見直しが功を奏し順調に拡大した。利益額は、上記に加え大型ライセンス契約の受注により、通期予想に対しては順調に進捗している。通期業績予想は据え置きとするが、現在進行中の商談状況を勘案し、必要に応じて上方修正等を行う予定としている。
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2025/08/14 13:10
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バーチャレク---ストップ高買い気配、株主優待制度の新設及び26年3月期第1四半期決算を発表
*12:49JST <6193> バーチャレク 935 カ -
ストップ高買い気配。株主優待制度の新設を発表、好材料視されている。株主優待基準日(毎年9月末日および3月末日)現在の株主名簿上で、同社株式を200株(2単元)以上保有している株主に一律1回5,000円分、1年で10,000円分のQUOカードを贈呈する。初回は25年9月末日時点の株主を対象とする。同時に発表された26年3月期第1四半期の業績は、売上高が16.21億円(前年同期比7.8%増)、最終損益が0.01億円の赤字(前年同期は0.86億円の赤字)と赤字幅が縮小して着地した。
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2025/08/14 12:49
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ランサーズ---急騰、株主優待制度の新設及び26年3月期第1四半期決算を発表
*10:02JST <4484> ランサーズ 281 +38
急騰、年初来高値更新。13日の取引終了後に株主優待制度の新設を発表し、好材料視されている。基準日(毎年9月末及び3月末)時点において、5単元(500株)以上を、半年以上継続して保有している株主にデジタルギフト4,000円分(年8,000円分)を贈呈する。初回の26年3月末基準日は継続保有を条件としない。同時に発表された26年3月期第1四半期の業績は、売上高が11.83億円(前年同期比6.2%増)、経常利益が0.12億円(同60.6%減)と増収減益だった。
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2025/08/14 10:02
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FFRI---ストップ高、26年3月期第1四半期業績を好感
*09:38JST <3692> FFRI 6900 +1000
ストップ高、年初来高値更新。26年3月期第1四半期の売上高は8.96億円(前年同期比70.4%増)、経常利益は2.60億円(前年同期は経常損失0.03億円)と経常黒字に転換した。長期案件の獲得によって期初からセキュリティ・サービス案件の稼働が増加していることの他、前年におけるセキュリティ製品の販売数増加によって売上高は前年を上回って推移した。また、人員数の増大によって人件費などのコストが前年比で増加しているものの売上の増加がこれを上回り、利益面でも前年を上回って推移した。
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2025/08/14 09:38
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ヤプリ---急騰、25年12月期第2四半期の業績を好感
*09:24JST <4168> ヤプリ 1108 +139
急騰、年初来高値更新。13日の取引終了後に25年12月期第2四半期の業績を発表し、好感されている。売上高は29.16億円(前年同期比10.4%増)、経常利益は4.49億円(同66.6%増)と2桁増収増益だった。同社はアプリからWebまでのデジタル接点全体を統合管理する「デジタルエクスペリエンスプラットフォーム(DXP)」へと進化し、多様化する企業のデジタルニーズに対応した包括的なソリューションを提供することで、持続的な成長基盤の構築を進めており、需要は堅調に推移している。
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2025/08/14 09:24
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データセク---大幅に続落、新株予約権に係る発行登録書提出、予定額の上限780億円
*12:50JST <3905> データセク 2556 -634
大幅に続落。新株予約権に係る発行登録書を関東財務局長に提出したと発表している。発行予定額の上限は780億円で、発行予定期間は20日から26年8月19日まで。割当予定先は筆頭株主であるシンガポールのFirst Plus社。調達資金はAIデータセンター事業での設備投資資金及び運転資金等に充当する予定。新株予約権の発行は将来的な株式価値を希薄化させる可能性があるとの懸念から、売り優勢となっているようだ。
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2025/08/13 12:50
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バンクオブイノベ---年初来高値、25年9月期第3四半期の営業利益23.4%増、広告宣伝費抑制が奏功
*12:40JST <4393> バンクオブイノベ 13180 +1190
年初来高値。25年9月期第3四半期累計(24年10月-25年6月)の営業利益を前年同期比23.4%増の16.44億円と発表している。売上高は12.5%減の94.27億円と縮小したものの、費用対効果を見極めた上で広告宣伝費を前年の7割に抑えたことが奏功し、増益となった。通期予想は非開示。バンク・オブ・イノベーションの営業利益は第2四半期累計時点で17.8%減の10.16億円だったことから、プラス転換が好感されているようだ。
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2025/08/13 12:40
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ランディックス---年初来高値、26年3月期年間配当予想を42円に増額修正、第1四半期営業利益は7.6倍
*12:31JST <2981> ランディックス 2204 +155
年初来高値。26年3月期の中間、期末配当予想をそれぞれ従来の20.00円から21.00円に増額修正している。年間配当予想は42.00円(従来予想は40.00円)。売上高、利益ともに業績予想の達成確実性が高まっているため。第1四半期(25年4月-6月)の営業利益は前年同期比756.3%増の10.39億円で着地した。収益用不動産4棟が引き渡し完了となったほか、高額物件の需要が高まった。通期予想は前期比12.4%増の25.40億円で据え置いている。
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2025/08/13 12:31
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unerry---ストップ高買い気配、26年6月期の営業利益予想60.4%増、前期は74.2%増で着地
*10:34JST <5034> unerry - -
ストップ高買い気配。26年6月期の営業利益予想を前期比60.4%増の5.00億円と発表している。新規顧客のリカーリング顧客化、間接原価と販管費率改善を着実に進めるとしている。同時に発表した25年6月期の営業利益は74.2%増の3.11億円で着地した。リカーリング売上高が順調に積み上がったことに加え、粗利・間接原価改善や繰延税金資産の追加計上で利益率が向上し、増益に貢献した。
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2025/08/13 10:34
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エクサウィザーズ---ストップ高、26年3月期第1四半期は営業黒字に転換、AIプロダクトが2倍のペースで成長
*10:11JST <4259> エクサウィザーズ 525 +80
ストップ高。26年3月期第1四半期(25年4-6月)の営業損益を1.44億円の黒字(前年同期実績2.89億円の赤字)と発表している。サービス利用数の増加などでAIプロダクト事業が前年同期比約2倍のペースで成長したことに加え、AIソリューションサービス事業も増益を確保した。また、人件費やシステム利用料、減価償却費が減少したことも黒字転換に寄与した。通期予想は10.00億円の黒字で維持している。
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2025/08/13 10:11
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ナルネット---年初来高値、26年3月期期末配当予想を24円に増額修正、第1四半期営業利益は2.1倍
*09:45JST <5870> ナルネット 847 +113
年初来高値。26年3月期の期末配当予想を従来の15.00円から24.00円(前期末実績15.00円)に増額修正している。配当性向30%を目標とする配当方針に基づく措置。また、第1四半期(25年4月-6月)の営業利益を前年同期比111.6%増の1.19億円と発表している。オートリース企業からの受託の堅調な伸びに加え、自動車メーカー系リース企業からの受注増加などが寄与した。通期予想は前期比56.7%増の6.92億円で据え置いた。
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2025/08/13 09:45
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STG---急騰、好調な26年3月期第1四半期の業績を発表
*13:03JST <5858> STG 1725 +175
急騰。8日の取引終了後に26年3月期第1四半期の業績を発表し、これを好感した買いが優勢となっている。売上高は15.42億円(前年同四半期比17.8%増)、経常利益は1.49億円(同126.4%増)と大幅増収増益で、第1四半期の連結売上高・利益としては過去最高を更新した。自動車部品の売上減少によりタイ子会社の売上が減少したが、他の拠点が総じて好調だったことから、売上高が大幅に伸びた。また、売上構成の変更により、営業利益率は2.7%改善し7.3%となった。
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2025/08/12 13:03
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アンジェス---大幅下落、HGF遺伝子治療用製品の米国での開発方針を決定も
*12:51JST <4563> アンジェス 73 -7
大幅下落。HGF遺伝子治療用製品の米国での開発方針決定及びベーリンガー・インゲルハイム・バイオファーマシューティカルズとの原薬供給契約を進めることを発表し、買い先行も上値は重い。米FDAとの協議が前進する環境が整ったことを受け、同製品の臨床試験を完了とし、生物製剤認可申請(BLA)に向けた準備を進めることを正式に決定した。今後はFDAと協議を継続しながら申請書類の作成等を進める。臨床試験が完了としてBLA申請が可能となれば、開発費用及び期間の大幅な削減が見込まれるとしている。
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2025/08/12 12:51
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クラスターT---ストップ高、26年3月期第2四半期及び通期業績予想を上方修正
*12:40JST <4240> クラスターT 393 +80
ストップ高。26年3月期第2四半期及び通期業績予想の修正を発表した。第2四半期売上高を5.81億円から6.42億円(10.5%増)へ、経常利益を0.53億円から0.82億円(54.7%増)へ上方修正した。ナノ/マイクロ・テクノロジー関連事業は全ての分野で当初予想に比べ順調に推移する見通しで、マクロ・テクノロジー関連事業も回復基調が継続し当初予想を上回る見通しとしている。なお、通期業績見直しはトランプ関税等の不透明さから第2四半期修正予想と当初予想の下半期の業績予想を合計した。
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2025/08/12 12:40
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アルー---急騰、25年12月期第2四半期の業績を好材料視
*10:01JST <7043> アルー 898 +83
急騰、年初来高値更新。25年12月期第2四半期の業績を発表し、好材料視されている。売上高は17.36億円(前年同期比17.5%増)、経常利益は1.49億円と前年同期の0.57億円の赤字から一転経常黒字に転換した。利益面において、法人向け教育における既存の教室型研修が好調であったことに加え、エナジースイッチやクインテグラルのグループインによる売上高の増加及び今期より取り組んでいる利益創出構造への転換による労務費の減少があった結果、売上総利益率が向上するなどした。
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2025/08/12 10:01
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ダイナミクマップ---急騰、26年3月期第1四半期の業績を発表
*09:50JST <336A> ダイナミクマップ 1208 +78
急騰。26年3月期第1四半期の業績を発表し、好材料視されている。売上高・ライセンス型売上は前年同期比大幅増加、調整後EBITDAは黒字化した。国内では、オートモーティブビジネスにおいて、車載システムメーカー向けの法人ライセンス売上計上により、ライセンス型売上が拡大した。3Dデータビジネスにおいても、内閣府の課題解決プログラム「BRIDGE」の2025年度研究開発事業に採択される等堅調に推移した。また、海外でも北米事業が進捗したことにより、プロジェクト型売上が拡大した。
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2025/08/12 09:50
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VPJ---続伸、25年12月期第2四半期の業績を発表
*09:27JST <334A> VPJ 1592 +37
続伸。25年12月期第2四半期の業績を発表、売上高は6.26億円(前年同期比1.6%増)、経常利益は0.86億円(同7.2%減)と増収減益だった。ただ、DXのニーズと関心は高い状況にあり、主力製品のDAM(デジタルアセットマネジメント)とPIM(プロダクトインフォメーションマネジメント)システムであるCIERTOを中心に順調に推移しており、同社が訴求する「企業活動における媒体・コンテンツの制作・管理・配信のためのDXソリューション」のビジネスは着実にマーケットに浸透している。
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2025/08/12 09:27
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CRI・MW---もみ合い、25年9月期第3四半期の業績を発表
*13:16JST <3698> CRI・MW 1485 -15
もみ合い。25年9月期第3四半期売上高は26.11億円(前年同期比16.7%増)、経常利益は4.76億円(同129.7%増)と大幅増収増益だった。ゲーム事業では、新規顧客開拓が功を奏し、同社製ミドルウェア「CRIWARE(シーアールアイウェア)」等の売上が中規模の一括許諾売上を複数獲得したことにより増加した。エンタープライズ事業では、新製品の車載メーターグラフィックソリューション「CRI Glassco」が上期に続き見通しを上回ったことでモビリティ分野の売上が大きく増加した。
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2025/08/08 13:16
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総医研---続伸、株主優待制度の変更を発表
*13:06JST <2385> 総医研 168 +1
続伸。株主優待制度の変更を発表し好感されている。ビービーラボラトリーズや日本予防医薬の買物優待券から、日本予防医薬のオンラインショップで利用できる「イミダポイント」の贈呈へと変更した。「イミダポイント」は、日本予防医薬の商品を公式通販Webサイト上において1P=1円として商品代金の支払いに利用できるポイント。25年6月30日を基準日とする株主優待制度から変更する。株式を中長期的に保有し、日本予防医薬の商品のさらなるファンになってもらうことが企業価値向上につながると考えている。
<ST>
2025/08/08 13:06
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スマサポ---反落、25年9月期第3四半期の業績を発表も
*12:55JST <9342> スマサポ 1261 -64
反落。25年9月期第3四半期の売上高は21.92億円(前年同四半期比7.7%増)、経常利益は1.95億円(同79.0%増)と大幅増収増益だったが、利益確定売りに押されているようだ。同社の主力サービスである「スマサポサンキューコール」及び入居者アプリ「totono」は引き続き高い需要を維持しており、「スマサポサンキューコール」のコンタクト数は前年同期比でわずかに減少したものの、案内する商材数を増やすことで顧客満足度の向上に寄与し、引き続き単価は増加傾向にある。
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2025/08/08 12:55
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データHR---反落、26年3月期第1四半期の業績を発表
*10:04JST <3628> データHR 577 -8
反落。7日の取引終了後に26年3月期第1四半期の業績を発表し、買いが先行するも上値は重い。売上高はデータヘルス計画の特需に伴う売上高が一部含まれていたため前年同期比では減少したが、今年度通期見通しの達成に向けて、各事業の取組みは着実に進捗しており、9.91億円(前年同期は10.80億円)となった。前連結会計年度に実施した事業構造の見直しにより、償却費など固定費の削減をはじめとするコスト構造の改善が進み、営業損失は前年同期の3.48億円から1.52億円へと赤字幅が縮小した。
<ST>
2025/08/08 10:04
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ブロードエンター---一時ストップ高、好調な25年12月期第2四半期の業績を発表
*09:50JST <4415> ブロードエンター 917 +117
一時ストップ高、年初来高値更新。25年12月期第2四半期の売上高は30.33億円(前年同期比42.8%増)、経常利益は4.08億円(同85.7%増)と2桁増収増益だった。マンション向け高速インターネット「B-CUBIC」は、新規顧客・パートナー企業の獲得及び連携強化を推進し、受注件数が順調に推移、IoTインターフォンシステム「BRO-LOCK」も、オートロック・インターフォンの新設などを希望する新規顧客獲得により受注件数、売上が堅調に推移している。
<ST>
2025/08/08 09:50
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Arent---急騰、25年6月期の業績を発表
*09:27JST <5254> Arent 5710 +710
急騰。7日の取引終了後に25年6月期の業績を発表、好材料視されている。売上高は40.28億円(前期比37.0%増)、経常利益は8.68億円(同9.8%減)と増収減益だったが、26年6月期の通期連結業績予想は、主にプロダクト共創開発のセグメントにおいて、同社の技術力に対する高い評価を背景とした受注拡大を見込み、売上高は50.51億円(前期比25.4%増)、経常利益は15.69億円(同80.8%増)と大幅増収増益の見通しとしている。またあわせて、新製品などを発表している。
<ST>
2025/08/08 09:27
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情報戦略---続落、信用取引規制を嫌気
*13:24JST <155A> 情報戦略 816 -30
続落。東京証券取引所が7日から同社株の信用取引による新規の売付け・買付けに係る委託保証金率を50%以上(うち現金20%以上)にすると発表したことを受けて、これを嫌気した売りに押されている。また、日本証券金融も増担保金徴収措置の実施を発表し、同日以降、貸借取引自己取引分および非清算参加者ごとの清算取次貸借取引自己取引分の貸借担保金率を50%(うち現金担保分20%)にするとしている。
<ST>
2025/08/07 13:24
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エーアイ---続落、26年3月期第1四半期の業績を発表
*12:57JST <4388> エーアイ 461 -28
続落。6日の取引終了後に26年3月期第1四半期の業績を発表した。売上高は3.98億円、経常損失は0.47億円と赤字で着地し、これを嫌気した売りが優勢となっている。ただ、音声事業においては、AITalk6製品群への新機能追加など、継続的な機能強化に取り組んでおり、防災・消防分野や業務効率化ニーズに応じた用途での採用が拡大し、ロイヤリティ収入を中心に堅調に推移している。また、オーディオブック分野では、増産に向けた体制強化を進めており、売上も引き続き堅調に推移しているとしている。
<ST>
2025/08/07 12:57
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イーエムネットJ---大幅反落、25年12月期第2四半期の業績を発表も
*12:49JST <7036> イーエムネットJ 1010 -69
大幅反落。6日の取引終了後に25年12月期第2四半期の業績を発表し、営業収益は7.95億円(前年同期比21.9%増)、経常利益は0.80億円(前年同中間期は経常損失74.5万円)と経常黒字に転換した。第1四半期累計期間から引き続き既存案件の広告予算の増額の獲得や新規案件の獲得が好調に推移しており、新規・既存案件ともに前中間会計期間と比較して増収となった。また、ソフトバンク株式会社との協業の拡大も進んだ。ただ、出尽くし感から株価は大幅に反落している。
<ST>
2025/08/07 12:49
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エイチエムコム---ストップ高、生成AIによる対話型AIエージェント「Terry2」を正式リリース
*10:22JST <265A> エイチエムコム 1482 +300
ストップ高。6日の取引終了後に、生成AIによる対話型AIエージェント「Terry2」を正式リリースしたことを発表し、好材料視されている。Terry2は、従来の対話型音声AIボット「Terry」の設計思想を継承しつつ、生成AIによる柔軟な対話生成、実務レベルのタスク実行、AIと人のシームレスな連携を実現。企業の電話対応や業務受付の現場において、AIエージェントの本格的な社会実装を推進するとしている。
<ST>
2025/08/07 10:22
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ACSL---急落、25年12月期業績予想を下方修正
*09:45JST <6232> ACSL 1070 -217
急落。25年12月期業績予想の下方修正を発表、売上高を51.10億円から31.50億円(38.4%減)、経常損益を1.80億円の黒字から一転14.00億円の赤字に転落する見通しとし、これを嫌気した売りが先行している。今年度から本格的に着手した地方自治体向け事業は需要が見込まれるものの案件進行に想定以上の時間を要していることや、今期に入金予定だった一部の補助金収入が翌期に繰り越される見込みであることなどが要因。また、元代表取締役による不正事案の発生に伴う特別損失を計上した。
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2025/08/07 09:45
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ブルーイノベ---反落、信用取引規制を嫌気
*09:22JST <5597> ブルーイノベ 2745 -155
反落。東京証券取引所が7日から同社株の信用取引による新規の売付け・買付けに係る委託保証金率を50%以上(うち現金20%以上)にすると発表したことを受け、これを嫌気した売りが優勢となっている。また、日本証券金融も増担保金徴収措置の実施を発表し、同日以降、貸借取引自己取引分および非清算参加者ごとの清算取次貸借取引自己取引分の貸借担保金率を50%(うち現金担保分20%)にするとしている。
<ST>
2025/08/07 09:22