新興市場スナップショットニュース一覧

新興市場スナップショット グラン---大幅下落、24年12月期第3四半期の業績を嫌気 *14:22JST <3261> グラン 1256 -36 大幅下落。24年12月期第3四半期の売上高は26.06億円(前年同期比26.4%減)、経常利益は0.06億円(同85.3%減)と赤字に転落した。不動産販売事業においては、建売住宅の新商品を投入し復調傾向だが、投資用不動産の販売が第4四半期になるため売上高及び利益は減少、建築請負事業においては物価の上昇による受注減や原材料価格の高止まりにより売上高及び利益は減少した。ただ、引渡物件の大半が第4四半期に集中しており、全てのセグメントで計画通りに進捗しているようだ。 <TY> 2024/11/08 14:22 新興市場スナップショット IIF---反発、C型肝炎の啓発施策の結果を発表 *14:20JST <6545> IIF 472 +7 反発。本日、ケアマネジャーを介したC型肝炎の啓発施策の結果を発表した。C型肝炎に関する知識を学んで啓発活動に取り組みたいと希望したケアマネジャーに対して、2種類の資材を提供し、利用者や家族に声かけをしてもらった結果、資材の約3割は利用者や家族に配布され、そこからウイルス検査の受検や診断につながる人が出てきたことが報告された。中でも2人がC型肝炎の治療を新たに開始したことは特筆すべき結果であるとしている。 <TY> 2024/11/08 14:20 新興市場スナップショット 松屋R&D---大幅続伸、25年3月期業績予想の上方修正を発表 *14:16JST <7317> 松屋R&D 764 +26 大幅続伸。本日、25年3月期業績予想の上方修正を発表し、好材料視されている。売上高を従来予想の90億円から92億円に、経常利益を15.39億円から18億円に引き上げた。当初想定よりもベトナム新工場への投資効果が出ているほか、為替相場が円安ドル高に振れている状況にあり、各段階利益が過去最高を達成する見込みとなった。なお、為替相場については今後も不透明な状況が続くとの見方から下期は1ドル140円、1ベトナムドン0.0056円を想定している。 <TY> 2024/11/08 14:16 新興市場スナップショット INFORICH---反発、新事業として「CheerSPOT」を開始 *10:06JST <9338> INFORICH 3995 +45 反発。広告配信の効率化に続く新たな施策としてファンとアーティストをつなぐ循環型プラットフォーム「CheerSPOT」を開始することを発表した。今までの「MusicCharge」やサイネージを活用したスタンプラリー、オーディションの入賞者などに対する広告枠の提供など、様々な「応援(Cheer)」に関連するサービスを包括する。複数の芸能事務所とパートナーシップを締結し、所属事務所が公式に認めた形で個人がアーティストなどへの応援を目的としたメッセージを発信できるサービスを開始する。 <ST> 2024/11/08 10:06 新興市場スナップショット 日本情報C---一時ストップ高、25年6月期第1四半期の業績を好感 *09:55JST <4054> 日本情報C 1031 +148 一時ストップ高。25年6月期第1四半期の業績を発表、売上高は14.10億円(前年同期比45.7%増)、経常利益は3.06億円(同315.9%増)と好調だった。同社グループがSaaS型クラウドサービスを提供する不動産DX市場においては慢性的な労働人口不足が続いており、生産性向上に向けたIT設備投資需要が引き続き高い状態にある。有償サービスとして提供してきた業者間物件流通サービス「リアプロ」を継続販売し、浸透するエリアにおける仲介ソリューションのサービスを拡販していくとしている。 <ST> 2024/11/08 09:55 新興市場スナップショット フルッタ---大幅下落、信用取引規制を嫌気 *09:45JST <2586> フルッタ 221 -63 大幅下落。東京証券取引所が8日から同社株の信用取引による新規の売付け・買付けに係る委託保証金率を50%以上(うち現金20%以上)にすると発表したことを受けて売られている。また、日本証券金融も増担保金徴収措置の実施を発表し、同日以降、貸借取引自己取引分および非清算参加者ごとの清算取次貸借取引自己取引分の貸借担保金率を50%(うち現金担保分20%)にするとしている。 <ST> 2024/11/08 09:45 新興市場スナップショット スマレジ---続伸、24年10月度の月次登録店舗数を発表 *13:23JST <4431> スマレジ 3060 +60 続伸、年初来高値更新。6日の取引終了後に24年10月度の月次登録店舗数の推移を発表し、好感されている。有料プラン登録店舗数は、前月比994店増加の3万9327店と順調に推移している。また、登録店舗数全体に対するアクティブ店舗数(無料プランを含む)の割合は30.6%と、前月比で0.1ポイント上昇した。なお、今回の24年10月度の情報をもって、店舗数の月次開⽰を終了するとしている。 <ST> 2024/11/07 13:23 新興市場スナップショット MTG---続伸、24年9月期通期業績予想を上方修正 *13:07JST <7806> MTG 1540 +26 続伸。6日の取引終了後に24年9月期通期業績予想を上方修正したことを発表し、好材料視されている。売上高を718億円(7.2%増)に、結経常利益は43億円(26.5%増)に上方修正した。売上面については、ReFaブランドがヘアケアシリーズを中心に引き続き販売が好調に推移した。また利益面にいても、売上増に伴う粗利益増加に加え、為替差益の影響等により、前回予想を上回る見込みとなったという。 <ST> 2024/11/07 13:07 新興市場スナップショット GMOTECH---ストップ安、24年12月期第3四半期の業績を嫌気 *12:51JST <6026> GMOTECH 6810 -1500 ストップ安。6日の取引終了後に、24年12月期第3四半期の業績を発表し、売られている。売上高は52.41億円(前年同期比17.2%増)、営業利益は6.60億円(同41.7%増)、経常利益6.86億円(同46.6%増)と堅調だったが、投資家の期待には届いていない模様だ。同社グループの集客支援事業は昨年度に続き、顧客基盤を拡大し、売上高を増加させており、不動産テック事業についても、顧客数を着実に増加させることに加え、ストック売上を拡大させている。 <ST> 2024/11/07 12:51 新興市場スナップショット BASE---反落、24年12月期第3四半期の業績を発表 *10:28JST <4477> BASE 237 -4 反落。24年12月期第3四半期の業績を発表、売上高は112.97億円(前年同期比35.5%増)、経常利益は8.14億円(前年同期は経常損失4.10億円)と黒字に浮上した。BASE事業の流通総額は、月間売店数及び1ショップあたり月間平均GMVがともに増加した。オンライン決済サービス「PAY.JP」事業では、既存加盟店及び新規加盟店両方が引き続き増加、事業資金提供サービス「YELLBANK」事業では、機能改善等の効果で期初想定を超えて利用ショップ数及び利用金額が増加している。 <ST> 2024/11/07 10:28 新興市場スナップショット 網屋---続伸、24年12月期通期業績予想を一転増益に上方修正 *10:18JST <4258> 網屋 2827 +100 続伸。24年12月期通期業績予想の上方修正を発表し、好材料視されている。売上高は47.40億円(5.3%増)、経常利益は4.68億円(17.3%増)と一転増益に上方修正した。4月より開始した同社ログ管理製品「ALog」の完全サブスクリプション化が堅調なスタートを切り、他のサービスにおいても順調な受注傾向となった。また、営業利益率が想定を上回ったこと、保険解約返戻金による営業外収益が発生したことに加え、当初想定していた営業外費用の発生の見込みがなくなったことが要因としている。 <ST> 2024/11/07 10:18 新興市場スナップショット AppBank---続伸、GMO TECHとのアプリ外課金事業の共同推進に関してメディア運営企業として参画 *09:52JST <6177> AppBank 97 +4 続伸。6日の取引終了後にGMO TECHとのアプリ外課金事業の共同推進に関してメディア運営企業として参画することを発表し、好材料視されている。同社が運営するメディア「AppBank.net」が有するトラフィックと、GMO TECHが有するアプリ外課金サービス「GMOアプリ外課金」やGMOインターネットグループのリソースを活かし、アプリ外課金事業を推進すると共に、ゲームをはじめとしたアプリ市場の活性化と発展への貢献を図るとしている。 <ST> 2024/11/07 09:52 新興市場スナップショット ステムリム---大幅に5日ぶり反発、再生誘導医薬レダセムチド創製ペプチドが日本で特許登録 *13:19JST <4599> ステムリム 368 +13 大幅に5日ぶり反発。塩野義製薬<4507>へ導出済みの再生誘導医薬開発候補品レダセムチド(HMGB1)から創製したペプチド医薬の用途特許について、日本で特許が登録されることになったと発表している。炎症性腸疾患(潰瘍性大腸炎、クローン病)の治療薬開発の可能性を担保する特許。レダセムチドは、炎症性腸疾患の動物モデルで体重減少を抑制する効果や炎症を抑制する効果などが示されているという。 <ST> 2024/11/06 13:19 新興市場スナップショット JIG-SAW---大幅に反落、24年12月期第3四半期の営業利益4.6%減、先行投資が過去最高 *13:05JST <3914> JIG-SAW 3900 -245 大幅に反落。24年12月期第3四半期累計(24年1-9月)の営業利益を前年同期比4.6%減の4.44億円と発表している。データコントロール事業が堅調に推移し、売上高は8.7%増の25.89億円と増収を確保した。ただ、人的資本経営の強化に注力し、先行投資が過去最高額を超えたことから減益となった。増益だった第2四半期累計(13.7%増の3.85億円)から利益の伸びが低いことも警戒されているようだ。通期予想は非開示。 <ST> 2024/11/06 13:05 新興市場スナップショット フルッタ---年初来高値、「アサイーボウル」が「新語・流行語大賞」候補に選出 *12:44JST <2586> フルッタ 310 +63 年初来高値。デザートの「アサイーボウル」が24年の「現代用語の基礎知識選 2024ユーキャン新語・流行語大賞」の候補30語のうちの一つに選ばれたと報じられ、買い材料視されている。アサイーは健康に良いとされるフルーツで、フルッタフルッタの主力商品。新語・流行語大賞は12月2日に年間大賞やトップテンが発表される予定。候補に選ばれたことで認知度が向上し、拡販につながるとの期待から買われているようだ。 <ST> 2024/11/06 12:44 新興市場スナップショット クラウドW---大幅に続伸、株主優待を拡充、25年9月期の営業利益予想は20.0%増 *10:17JST <3900> クラウドW 1550 +202 大幅に続伸。株主優待制度を拡充し、300株以上を1年以上保有する株主にQUOカード1万円分を贈呈すると開示している。基準日は25年12月末。上場10周年記念優待として24年12月末を基準日として300株以上保有(保有期間の定めなし)する株主にQUOカード1万5000円分を贈呈すると8月に発表済み。また、25年9月期の営業利益予想は前期比20.0%増の16.08億円とした。24年9月期の営業利益は16.2%増の13.40億円だった。 <ST> 2024/11/06 10:17 新興市場スナップショット リボミック---大幅高、軟骨無形成症治療薬の前期第2相臨床試験で顕著な効果確認 *09:56JST <4591> リボミック 92 +12 大幅高。軟骨無形成症の小児患者(5-14歳)を対象とする治療薬の前期第2相臨床試験で、低用量の皮下投与群で顕著な効果(成長速度増加)を確認したと発表している。試験が完了した6名のうち5名の被験者は低用量の長期投与試験に移行しており、継続して被験薬の有効性及び安全性を評価する。また、高用量の皮下投与試験も7名の登録が完了、うち4名で投与が開始されており、来年9月に結果が明らかになる予定。 <ST> 2024/11/06 09:56 新興市場スナップショット Finatext---5日ぶり反発、クレディセゾン「永久不滅ポイント」で投信スポット購入可能に *09:14JST <4419> Finatext 869 +4 5日ぶり反発。グループ会社のスマートプラス(東京都千代田区)がセゾン投信(東京都豊島区)と共同開発したネット取引サービスに、クレディセゾン<8253>が発行するセゾンカード/UCカードの「永久不滅ポイント」を利用して投資信託のスポット購入ができる機能を追加したと発表している。買付可能額は5000円以上で、現金のみ、永久不滅ポイントのみ、または現金と永久不滅ポイントの組み合わせも可能という。 <ST> 2024/11/06 09:14 新興市場スナップショット Gオイスター---反落、第三者割当増資と新株予約権発行 *14:27JST <3224> Gオイスター 708 -27 反落。1日の取引終了後に第三者割当増資と第9回・第10回新株予約権の発行を発表し、希薄化を嫌気した売りに押されている。第三者割当増資の発行新株式数は209,000株で発行価額は1株654円、調達資金の額は136,686,000円。払込期日は11月20日。新株予約権の割当日も11月20日、第9回・第10回あわせて新株予約権の総数は7,979個で、資金調達の額は530,691,269円を見込む。調達する資金の具体的な使途は新規出店や設備投資資金としている。 <ST> 2024/11/05 14:27 新興市場スナップショット 網屋---反発、NSDとの業務提携を発表 *13:51JST <4258> 網屋 2670 +13 反発。NSDとの業務提携を決定し、カンタンSIEM(統合型ログ管理)製品「ALog」の販売代理店契約を締結したことを発表し、好材料視されている。NSDは、エンタープライズ企業を中心にコンサルティングからセキュリティ製品の販売までトータルでサービスを提供している。同社の純国産SIEM製品「ALog」の販売を機に、顧客情報の流出を防ぐログ監視サービス等、自社セキュリティソリューションサービスの増強及び販売の促進を目指すため、同社と販売代理店契約を締結することとなったという。 <ST> 2024/11/05 13:51 新興市場スナップショット ブシロード---反発、フロムトーキョーと資本業務提携 *13:15JST <7803> ブシロード 335 +1 反発。1日の取引終了後、イラスト・シナリオ制作及びゲーム・コンテンツ企画制作関連事業を手掛けるフロムトーキョーの第三者割当増資を引き受け、資本業務提携したことを発表し、好感されている。スマートフォン向けリズム&アドベンチャーゲーム「バンドリ!ガールズバンドパーティ!」において、イラストとシナリオのクオリティを一層強化し、プレイヤーに更に魅力的な体験を提供することを目指す。また、今回の資本業務提携による強い結びつきで、バンドリ!という作品のさらなる発展に取り組むとしている。 <ST> 2024/11/05 13:15 新興市場スナップショット 揚羽---反発、24年9月期通期業績予想を下方修正も *10:10JST <9330> 揚羽 803 +6 反発。1日の取引終了後に24年9月期通期業績予想の下方修正を発表した。売上高は15.6億円(5.4%減)に、営業利益は0.01億円(98.3%減)に修正した。ただ、売上高については第4四半期に見込んでいたコーポレート支援領域の大型案件の納期が次期に変更となったことや案件規模が縮小したこと等から、営業利益については売上高の未達及び売上原価の増加が販管費の減少額を上回ったことから、前回予想を下回る見込みとなったとしており、下方修正は大型案件の期ズレとみた買いが優勢となっている。 <ST> 2024/11/05 10:10 新興市場スナップショット ベースフード---大幅反発、牧寛之氏の買い増しが判明 *09:43JST <2936> ベースフード 484 +37 大幅反発。メルコホールディングス代表取締役社長の牧寛之氏が、同社について保有株を買い増ししていることが判明し、好感されている。牧寛之氏は、11月1日受付で財務省に変更報告書(5%ルール報告書)を提出した。同報告書によれば、牧寛之氏のベースフード株式保有比率は29.05%から30.19%に増加した。報告義務発生日は11月1日となっている。 <ST> 2024/11/05 09:43 新興市場スナップショット 3Dマトリクス---反発、住商ファーマインターナショナルとの業務提携を発表 *09:22JST <7777> 3Dマトリクス 112 +5 反発。主に止血材製品の原材料である自己組織化ペプチドの調達及び物流等に関して住商ファーマインターナショナルと業務提携したと発表した。自己組織化ペプチド技術を応用して開発した外科用止血材製品に関し、原材料のグローバル調達および製品の物流をSPIに委託しSPIがその支援を行うものでサプライチェーンがより強固なものになる。さらに業務提携の一環として、SPIが同社へ設定する与信枠を利用することで、現状より長期の支払サイトを適用することが可能になり同社の資金繰りが改善されるという。 <ST> 2024/11/05 09:22 新興市場スナップショット モダリス---続落、信用取引規制を嫌気 *13:04JST <4883> モダリス 134 -12 続落。東京証券取引所が1日から同社株の信用取引による新規の売付け・買付けに係る委託保証金率を50%以上(うち現金20%以上)にすると発表したことを受けて売られている。また、日本証券金融も増担保金徴収措置の実施を発表し、同日以降、貸借取引自己取引分および非清算参加者ごとの清算取次貸借取引自己取引分の貸借担保金率を50%(うち現金担保分20%)にするとしている。 <ST> 2024/11/01 13:04 新興市場スナップショット ニフティライフ---続伸、25年3月期第2四半期の業績を発表 *12:53JST <4262> ニフティライフ 898 +28 続伸。25年3月期第2四半期の業績を発表し、好材料視されている。売上高は21.59億円(前年同期比44.4%増)と過去最高を更新した。不動産テック領域におけるドアーズの連結効果や、主力サービスであるニフティ不動産でプロモーション精度の向上及び効果的な集客が実現していることなどによるものという。営業利益以下の各段階利益については、ドアーズの連結子会社化に伴う一時的な株式取得関連費用の影響により前年同期比で減少したが、第1四半期と比較すると減少幅は縮小している。 <ST> 2024/11/01 12:53 新興市場スナップショット Sapeet---一時ストップ高、AI関連として引き続き注目 *12:41JST <269A> Sapeet 4405 +695 一時ストップ高、年初来高値更新。29日に新規上場し、公開価格1500円を785円(52.3%)上回る2285円で初値をつけたが、その後も買いの勢いが続いており、昨日に続いて本日もストップ高をつけている。同社はAIで各領域の専門家ナレッジを再現・サポートし、コア業務の価値をさらに増幅・拡張する「Expert AI」事業を展開している。AI関連として注目され引き続き人気を集めているようだ。 <ST> 2024/11/01 12:41 新興市場スナップショット シンバイオ製薬---続落、24年12月期第3四半期の業績を発表 *09:55JST <4582> シンバイオ製薬 237 -2 続落。31日の取引終了後に24年12月期第3四半期の業績を発表し、これを嫌気した売りが出ている。営業損失は27.91億円(前年同期は営業損失2.83億円)、経常損失は27.59億円(前年同期は経常損失1.56億円)と前年同期と比べて赤字が拡大した。研究開発費として24.92億円(前年同期比36.69%増)計上し、その他の販売費及び一般管理費との合計では42.35億円(前年同期比12.7%増)となっている。 <ST> 2024/11/01 09:55 新興市場スナップショット ミクリード---続伸、25年3月期通期業績予想の上方修正と剰余金の配当(中間配当)及び配当予想の修正を発表 *09:32JST <7687> ミクリード 420 +23 続伸。31日の取引終了後に、25年3月期通期業績予想の上方修正と剰余金の配当(中間配当)及び配当予想の修正を発表し、好材料視されている。売上高は65.5億円から68.5億円(4.6%増)に、経常利益は3.35億円から3.65億円(9.0%増)に修正した。あわせて中間配当については、直近の配当予想から1株当たり0円40銭増配の3円80銭とし、期末配当についても1株当たり0円20銭増配の3円70銭に修正した。これにより中間配当を含めた1株当たり年間配当金は7円50銭となる見込み。 <ST> 2024/11/01 09:32 新興市場スナップショット ジェイテック---続伸、25年3月期第2四半期の業績を発表 *09:14JST <2479> ジェイテック 231 +4 続伸。25年3月期第2四半期の売上高は16.47億円(前年同期比1.4%増)、経常利益は0.98億円(同50.1%増)と堅調に推移している。主要取引先の製造業で、主力の技術職知財リース事業の高度な技術と人間力を兼ね備えた「テクノロジスト」の需要が引き続き安定的に推移している。また、部門間の連携強化でリピーターの取引先からも高評価が得られ、収益基盤の一層の強化を進めながら業務効率化を通じたコストダウンを図ったことから、利益面も好調で全段階の利益において前年同期比で増益となった。 <ST> 2024/11/01 09:14

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