新興市場スナップショットニュース一覧

新興市場スナップショット NE---急伸、前日に新規上場、値頃感から買い戻し *13:07JST <441A> NE 787 +81 急伸。前日に新規上場し、公開価格(750円)と同額で初値を付けた。その後はもみ合いが続いて706円で引けたが、本日は買い優勢で推移している。主な事業はSaaS型EC支援プラットフォーム「ネクストエンジン」の運営やECコンサルティング事業など。26年4月期の営業利益予想は前期比3.3%減の14.68億円。東証グロース市場全体が軟調に推移する中、値頃感があるとの見方から買い戻されているようだ。 <ST> 2025/11/05 13:07 新興市場スナップショット 旅工房---年初来高値、26年6月期の営業黒字転換を引き続き材料視 *12:53JST <6548> 旅工房 175 -10 年初来高値。26年6月期の営業損益予想を0.19億円の黒字と10月31日に発表し、引き続き買い材料視されている。既存顧客への積極的なアプローチや新規顧客獲得に向けた営業活動などで黒字転換を図る。25年6月期の営業損益は1.11億円の赤字(前期実績3.52億円の赤字)で着地し、会社計画(2.05億円の赤字)よりも改善した。また、雇用調整助成金の不正受給等に関する再発防止策を開示している。 <ST> 2025/11/05 12:53 新興市場スナップショット コンヴァノ---上場来安値、ビットコイン急落で暗号資産関連に売り *12:41JST <6574> コンヴァノ 120 -11 上場来安値。代表的な暗号資産であるビットコインが急落し、4カ月ぶりに1BTCが10万ドルを割り込んだと報じられたため、暗号資産関連銘柄の一角として売りが先行している。コンヴァノはビットコインを財務戦略上の最重要資産と位置づけ、2027年3月末までに2万1000BTCを保有する長期KPI(重要業績評価指標)を掲げている。暗号資産のイーサリアムの取得を進めているDef consulting<4833>なども売られている。 <ST> 2025/11/05 12:41 新興市場スナップショット ACSL---大幅に6日ぶり反発、米国で小型空撮機体「SOTEN」400機受注、4.5億円 *09:48JST <6232> ACSL 1008 +12 大幅に6日ぶり反発。米子会社が販売代理店契約を締結するExertis Almo社から小型空撮機体「SOTEN(蒼天)」400機の注文を受注したと発表している。受注金額は300万ドル(4.5億円)で、納期は2026年3月の予定。25年12月期業績予想に織り込み済みで、26年12月期の業績への影響は現在精査中。米国でロシア製や中国製のドローンの政府調達が禁止されている中、ACSLは全米で合計20社以上と販売代理店契約を締結しているという。 <ST> 2025/11/05 09:48 新興市場スナップショット JIG-SAW---大幅に反発、25年12月期第3四半期の営業利益10.6%減も順調に改善 *09:32JST <3914> JIG-SAW 3830 +360 大幅に反発。25年12月期第3四半期累計(25年1-9月)の営業利益を前年同期比10.6%減の3.97億円と発表している。売上高は3.2%増の26.72億円と増収を確保したものの、先行投資が響き減益となった。ただ、新東京本社での本社移転費用の影響が収束しつつあり、営業利益は第1四半期の33.8%減、第2四半期累計の28.8%減から順調に改善しており、好材料視されているようだ。通期予想は非開示。 <ST> 2025/11/05 09:32 新興市場スナップショット ハートシード---大幅に3日続伸、心筋再生医療HS-005の第I/II相企業治験30日調査完了、治験開始可能に *09:26JST <219A> ハートシード 1821 +78 大幅に3日続伸。虚血性心疾患及び拡張型心筋症による重症心不全を対象にした心筋再生医療「HS-005」(カテーテル投与)の第I/II相企業治験について、医薬品医療機器総合機構(PMDA)による30日調査が完了し、治験開始が正式に可能になったと発表している。今後、候補となる治験施設における倫理審査委員会(IRB)の承認を経て、2026年に患者への投与を開始する予定という。 <ST> 2025/11/05 09:26 新興市場スナップショット VEGA---続伸、好調な26年3月期第2四半期の業績を発表 *13:21JST <3542> VEGA 1663 +54 続伸。26年3月期第2四半期の売上高は82.89億円(前年同期比16.4%増)、経常利益は4.51億円(同50.9%増)と大幅増収増益だった。家具Eコマース事業でOMO型D2Cビジネスの確立に向けて顧客とのタッチポイント拡大のための実店舗展開を積極的に行い、LOWYA(ロウヤ)旗艦店(自社サイト)及び大手ECモール内店舗の流通拡大に取り組んでおり、LOWYA事業は実店舗出店の効果により好調、DOKODEMO事業はユーザビリティの向上に取り組み、前年同期と同水準を維持した。 <ST> 2025/11/04 13:21 新興市場スナップショット ネットイヤー---続伸、26年3月期通期業績予想の上方修正 *12:59JST <3622> ネットイヤー 595 +27 続伸。26年3月期通期業績予想の売上高を35.0億円から37.0億円(5.7%増)へ、経常利益を1.0億円から2.5億円(150.0%増)へ上方修正した。顧客への提案活動に注力した結果、売上高は新規顧客の開拓及び既存顧客との取引拡大が当初想定を上回り、前回発表予想より増加する見通しとなった。利益面は売上高の増加に加え、プロジェクト管理の徹底やリソースの最適化による原価率の改善、販売費及び一般管理費の抑制等の効果により、各段階利益ともに前回発表予想より増加する見通しとしている。 <ST> 2025/11/04 12:59 新興市場スナップショット visumo---反落、好調な26年3月期第2四半期の業績を発表も *12:45JST <303A> visumo 1006 -40 反落。31日の取引終了後、好調な26年3月期第2四半期の業績を発表、買い先行も上値は重い。売上高は4.43億円(前年同期比12.2%増)、経常利益は0.55億円(同38.8%増)と大幅増収増益だった。同社の提供するvisumoサービスは、ユーザーやスタッフなど様々な視点からの情報提供が可能となる。政府によるデジタルトランスフォーメーション(DX)の推進等を背景として、同社が展開するビジュアルマーケティングプラットフォームサービスの利用が拡大し、企業のIT投資は順調に推移した。 <ST> 2025/11/04 12:45 新興市場スナップショット Kudan---急騰、26年3月期の業績予想の上方修正を発表 *10:22JST <4425> Kudan 1066 +113 急騰。26年3月期の業績予想の上方修正を発表し、好材料視されている。売上高を7.00億円から9.20~10.20億円(31.4~45.7%増)へ、営業損益を7.80億円の赤字から7.30億円~7.70億円の赤字に上方修正した。ロボティクス分野における国策案件について、委託側からの承認・支払いプロセスが進捗し、初回入金が確定したことを理由としている。構造的なコスト低減については期首計画に対して一部遅延があるものの、期末にかけては当初想定どおりの水準に到達する見込みとしている。 <ST> 2025/11/04 10:22 新興市場スナップショット TDSE---反落、26年3月期の業績予想を下方修正 *10:06JST <7046> TDSE 1650 -10 反落。26年3月期の業績予想の下方修正を発表し、これを嫌気した売りに押されている。売上高を31.60億円から30.00億円(5.1%減)へ、経常利益を2.20億円から2.04億円(7.3%減)へ下方修正した。売上高の計画遂行率が低く推移したことに加え、コンサルティング事業強化のための人件費増加、新設のAIエージェント部門立ち上げに伴う人件費及び外注費の増加が理由としている。中期経営計画における達成目標も修正したが、配当予想については25年5月14日に公表した予想に変更はない。 <ST> 2025/11/04 10:06 新興市場スナップショット イオレ---急騰、暗号資産交換業を営むSBI VCトレードと連携 *10:04JST <2334> イオレ 3485 +390 急騰。SBIホールディングスの連結子会社で暗号資産交換業を営むSBI VCトレードと連携し、SBI VCトレードが提供する「SBIVC for Prime」を通じた同社ビットコインの取引・保管・運用を皮切りに、トレジャリー実務と制度対応における連携を基軸とした取り組みを開始すると発表、好材料視されている。SBI VCトレードとの連携を起点に、取得(トレジャリー)-保管-事業活用の各プロセスを段階的に高度化し、暗号資産インカムの安定性と説明責任の水準を引き上げていくとしている。 <ST> 2025/11/04 10:04 新興市場スナップショット ダイナミクマップ---もみ合い、日本海測量設計の子会社化及び測量事業の統括会社の立ち上げを発表も *13:00JST <336A> ダイナミクマップ 909 +3 もみ合い。測量・調査・土木設計を行う日本海測量設計の子会社化及び測量事業を統括する「ダイナミックマッププラットフォームコンサルタンツ」を立ち上げることを発表した。同社は測量業界においてロールアップ型のM&Aを実施し、日本のデジタルインフラ整備・測量業界の維持に貢献する測量ネットワークを中期的に確立する。今後は新たに立ち上げた統括会社のもと、複数地域の測量・設計・建設コンサルタント会社のグループインを推進し、将来的には比較的規模の大きい企業を中核にグループ経営基盤を形成する。 <ST> 2025/10/31 13:00 新興市場スナップショット アクセルM---反落、暗号資産を活用した二軸型トレジャリー戦略の導入及び新規事業を発表も *12:51JST <3624> アクセルM 109 -2 反落。暗号資産を活用した二軸型トレジャリー戦略の導入を発表し、買い先行も上値は重い。本施策は財務戦略の多様化及び今後の事業活用を見据えたもので、総額5億円規模の資産を対象とし、「ビットコイン」と「イーサリアム」の資産性と同社の事業戦略に即した二軸型トレジャリー戦略による運用方針を採用する。併せて、新たな事業としてビューティー&ウェルネス事業開始も発表した。化粧品自社ブランドの立ち上げや韓国トレンドサプリメント事業会社への戦略的出資により、国内外での事業拡大を推進していく。 <ST> 2025/10/31 12:51 新興市場スナップショット Zenmu---反発、ミントウェーブと「ZENMU Virtual Drive」に関する販売代理店契約締結 *12:45JST <338A> Zenmu 6990 +130 反発。ミントウェーブと、同社が提供する「ZENMU Virtual Drive(ZEE)」に関する販売代理店契約を締結したことを発表した。ミントウェーブは、ZEEを活用した多面的なソリューション提供を開始し、シンクライアントのみならずFAT端末も含めた強固なセキュリティシステムのスムースな導入を支援する。また、ZEE導入体制の強化を目的として、ZEE対応技術者の早期育成にも着手し、導入企業に対して迅速かつ的確な技術支援を提供できる体制を構築し、ZEEの市場展開を加速させる。 <ST> 2025/10/31 12:45 新興市場スナップショット Jストリーム---反落、26年3月期第2四半期の業績を発表 *10:20JST <4308> Jストリーム 361 19 反落。30日の取引終了後、26年3月期第2四半期の業績を発表、これを嫌気した売りに押されている。売上高は57.11億円(前年同期比0.7%減)、経常利益3.84億円(同11.2%減)と減収減益だった。費用面において、サービス開発に伴うソフトウエアを中心とした償却費や、クラウドサービス利用の拡大に伴うロイヤリティ支出の増加、販売費及び一般管理費については、営業支援にかかる費用、販売促進費、社内業務システムのライセンス費用、グループ会社のオフィス関連費用などが増加したとしている。 <ST> 2025/10/31 10:20 新興市場スナップショット ミンカブ---急騰、26年3月期の通期業績予想の上方修正を発表 *10:13JST <4436> ミンカブ 482 +47 急騰。26年3月期の通期業績予想の上方修正を発表し、好材料視されている。売上高を87.00億円から88.00億円(1.1%増)へ、経常利益を1.50億円から2.50億円(66.6%増)へ上方修正した。ソリューション事業、メディア事業の両事業ともに売上高が堅調に推移するとともに、本社費用の効率化も進展した。併せて、保有する株式2銘柄の譲渡等を行い、これら2銘柄の投資有価証券売却益がそれぞれ0.38億円、1.02億円発生することを主な要因として特別利益を計上することも発表した。 <ST> 2025/10/31 10:13 新興市場スナップショット ステラファーマ---続伸、住友重機械工業と国内での加速器導入に向けた新たなパートナーシップ契約を締結 *09:53JST <4888> ステラファーマ 317 +6 続伸。住友重機械工業と国内でのホウ素中性子捕捉療法(BNCT)用加速器導入に向けた新たなパートナーシップ契約を締結する。両社は22年6月15日に「海外での加速器導入に向けたパートナーシップ契約」を締結し、海南島医療特区におけるBNCT導入においても協力を進めており、国内においても住友重機械工業のBNCT用加速器が医療機関等に導入されるための協力活動について、共同で実施するマーケティングの範囲および同社の活動支援に対する対価設定等を明確化する新たな契約を締結することを決定した。 <ST> 2025/10/31 09:53 新興市場スナップショット ジェネパ---もみ合い、伊藤忠商事とのアパレル向け機能性繊維に関する基本合意を引き続き材料視 *13:00JST <3195> ジェネパ 669 -3 もみ合い。伊藤忠商事と機能性繊維技術を基盤としたアパレル向け機能性繊維の共同開発及び共同販売のための基本合意書を締結したと27日に開示し、29日もストップ高買い気配で引けたが、引き続き材料視され売り買い交錯している。同社のPCMリヨセル繊維や窒化ホウ素複合素材の技術をもとに、伊藤忠と共同でアパレル製品向けの接触冷感・持続冷感機能を有する新素材を開発・商品化を行う。26年春夏シーズンでの一部製品化及び27年春夏シーズンでの全面展開を目標としている。 <ST> 2025/10/30 13:00 新興市場スナップショット エイチエムコム---反発、SecondSightと連携しLNG気化プラントの設備監視を開始 *12:53JST <265A> エイチエムコム 1007 +18 反発。JFEエンジニアリングおよび東京センチュリーによる共同出資会社であるSecondSightと、LNG気化プラントにおける設備監視業務の高度化を目的とし、異常音検知AIアプリ「FAST-D」を静岡ガスグループの清水エル・エヌ・ジーへ提供することを発表し、好材料視されている。約3か月間の共同実証実験を通じて、設備異常に起因する異音を人の聴覚や経験に頼ることなく的確に検知できることを確認できたことから、今回設備監視業務への本格的な活用を目指して実運用を開始する。 <ST> 2025/10/30 12:53 新興市場スナップショット モブキャスト---大幅続落、子会社ゆとりの空間が公式ECアプリを公開も *12:42JST <3664> モブキャスト 52 -3 大幅続落。子会社ゆとりの空間が公式ECアプリを公開した。グループ化以降、収益性の高い自社ECの拡大を目的にYouTubeやSNSを活用したデジタルマーケティングを強化してきた。その成果としてクリエイターおよびブランド公式アカウントのSNSフォロワー数は累計200万人を突破。今回のアプリはオンラインショップと実店舗を結ぶOMOの中核施策で、買いもの体験をより便利で楽しいものへと進化させることで体験価値を高め、更なるエンゲージメント強化(リテンション・購買頻度向上)を図っていく。 <ST> 2025/10/30 12:42 新興市場スナップショット GENDA---反発、Newo Enterprisesのアミューズメント施設運営事業を譲受 *10:21JST <9166> GENDA 736 +11 反発。29日の取引終了後に、米Newo Enterprisesのアミューズメント施設運営事業を譲り受けることを発表し、好感されている。Newo Enterprisesは米国フロリダ州においてアミューズメント施設及びミニロケを展開している。リゾートホテル内で拠点を運営しており、同社グループで米国ミニロケ事業を展開しているBarberio Music Company(米国テキサス州)とあわせ、ホテルやリゾート施設内におけるミニロケでのシェア増加、ネットワーク拡充を図っていく。 <ST> 2025/10/30 10:21 新興市場スナップショット ティムス---反発、SMTP化合物関連の特許が米国において成立 *10:17JST <4891> ティムス 140 +3 反発。SMTP化合物関連の特許が米国において成立したことを発表し、好材料視されている。当該特許は、21年5月11日付にて同社がBiogen MAへ譲渡をおこない、その後、24年1月11日付にてBiogenからCorxel Pharmaceuticals Hong Kongへ譲渡された知的財産権を構成する特許の一つであり、米国において23年12月に成立した特許の分割特許である。また、関連特許(同じパテント・ファミリーに属する特許)は、日本においては24年5月2日に成立している。 <ST> 2025/10/30 10:17 新興市場スナップショット ドリコム---続落、26年3月期第2四半期の業績を発表 *09:14JST <3793> ドリコム 451 -14 続落。29日の取引終了後に、26年3月期第2四半期の業績を発表し、これを嫌気した売りに押されている。売上高は82.38億円(前年同期比105.0%増)と増収も、経常損失が6.16億円(前年同期は経常損失3.54億円)と赤字幅が拡大した。主力のゲーム事業において、新規タイトルによる貢献があったが、自社配信タイトルの売上増加に伴う変動費(支払手数料等)の増加、及び新規タイトルのリリースに伴う固定費(ソフトウエア償却費・広告宣伝費等)の増加によりセグメント損失を計上した。 <ST> 2025/10/30 09:14 新興市場スナップショット サイバートラスト---大幅続落、26年3月期上期の営業利益28.9%増も本社移転費用で純利益減少 *13:03JST <4498> サイバートラスト 1292 -166 大幅続落。26年3月期第2四半期累計(25年4-9月)の営業利益を前年同期比28.9%増の6.99億円と発表している。リカーリングサービスが高成長を牽引し、第2四半期としては過去最高の営業利益を達成した。一方、純利益は本社移転費用や税効果会計の影響で8.2%減の3.75億円となり、売り材料視されているようだ。通期の営業利益予想は前期比10.5%増の15.70億円で据え置いた。進捗率は44.5%にとどまっている。 <ST> 2025/10/29 13:03 新興市場スナップショット マクアケ---大幅に8日ぶり反落、26年9月期の営業利益予想10.6%減、前期は会社計画を超過達成 *12:42JST <4479> マクアケ 743 -267 大幅に8日ぶり反落。26年9月期の営業損益予想を前期比10.6%減の4.00億円の黒字と発表している。基幹システム全体の見直しや増強に集中し、新機能によるトップラインの積み上げは見込んでいない。また、新規事業の「Makuakeインサイト」や各種モール内の「Makuake STORE」に積極的に投資する。25年9月期の営業損益は4.47億円の黒字(0.62億円の赤字)に転換し、会社計画(4.30億円の黒字)を超過達成した。 <ST> 2025/10/29 12:42 新興市場スナップショット Aiロボティクス---年初来高値、スキンケアブランド「Yunth」のアンバサダーに「BTS」のVさん *12:34JST <247A> Aiロボティクス 1931 +138 年初来高値。自社のスキンケアブランド「Yunth」の新たなブランドアンバサダーに、韓国のアイドルグループ「BTS」のVさんを迎えると発表している。Vさんを起用した新ビジュアルをブランドサイトで公開するほか、広告やキャンペーンを順次展開する予定。これを機に海外市場への展開を見据えたグローバル戦略を本格的に始動する。Aiロボティクス株はこのところ上昇基調で推移しており、上値追いの流れも買いを後押ししているようだ。 <ST> 2025/10/29 12:34 新興市場スナップショット マイクロ波化学---反発、太陽光パネルガラス付着有機物除去の実証実験が環境省の公募事業に採択 *10:55JST <9227> マイクロ波化学 775 +2 反発。TREホールディングス<9247>の連結子会社であるタケエイ(東京都港区)とマイクロ波化学が環境省の公募事業に共同申請し、採択されたと発表している。採択されたのは「マイクロ波を利用した太陽光パネルガラス付着有機物除去によるガラスカレット水平リサイクルの実証事業」。本事業を起点として、両社は使用済み太陽光パネルの大量廃棄問題の解決に取り組むとしている。 <ST> 2025/10/29 10:55 新興市場スナップショット ジェネパ---ストップ高買い気配、アパレル向け機能性繊維での伊藤忠との基本合意を引き続き材料視 *10:24JST <3195> ジェネパ 672 カ - ストップ高買い気配。伊藤忠商事<8001>と機能性繊維技術を基盤としたアパレル向け機能性繊維の共同開発及び共同販売のための基本合意書を締結したと27日に開示し、引き続き買い材料視されている。ジェネレーションパスのPCMリヨセル繊維や窒化ホウ素複合素材の技術をもとに、伊藤忠と共同でアパレル製品向けの接触冷感・持続冷感機能を有する新素材を開発・商品化する。 <ST> 2025/10/29 10:24 新興市場スナップショット クオリプス---大幅に5日ぶり反発、iPS細胞由来心筋細胞シートが希少疾病用再生医療等製品に指定 *09:44JST <4894> クオリプス 6600 +320 大幅に5日ぶり反発。ヒト(同種)iPS細胞由来心筋細胞シートについて、厚生労働省から虚血性心筋症による重症心不全を対象とした希少疾病用再生医療等製品に指定されたと発表している。指定を受けることで医薬品医療機器総合機構(PMDA)等による指導・助言などの支援措置を受けられるほか、保険償還価格算定時の加算の対象になるという。今後、規制当局による審査等に対応し、承認取得を目指すとしている。 <ST> 2025/10/29 09:44

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