新興市場スナップショットニュース一覧
新興市場スナップショット
ナレルグループ---続落、好調な25年10月期第2四半期の業績を発表も
*13:23JST <9163> ナレルグループ 2280 -49
続落。建設ソリューション・ITソリューション事業ともに技術者の稼働人数が伸長、技術者の契約単価も上昇し、25年10月期第2四半期の売上収益は117.90億円(前年同期比15.6%増)、営業利益は営業力や採用力の強化のため積極的な人材採用を実行したこと等から販売費及び一般管理費が増加したものの増収効果が大きく、15.35億円(同15.2%増)と好調だった。併せて剰余金の配当(中間配当)を1株当たり55円(前期実績50円)とすると発表した。ただ、出尽くし感から売りに押されている。
<HM>
2025/06/16 13:23
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イタミアート---反発、好調な26年1月期第1四半期の業績を発表
*11:21JST <168A> イタミアート 1075 +46
反発。26年1月期第1四半期の業績を発表し、好材料視されている。売上高9.55億円(前年同期比16.6%増)、経常利益0.42億円(同254.5%増)と、大幅増収増益だった。飲食店や小売店のみならず、イベント会場の装飾などの販促需要が堅調に推移したほか、積極的なSEO対策やプロモーション活動を通じて、主要ECサイトでの流入数の安定的な確保を実現した。さらに、主要取引先への提携商品の強化や法人顧客への営業強化、インサイドセールスの活用などにより、売上拡大につながった。
<HM>
2025/06/16 11:21
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ジモティー---続伸、株式分割の実施を発表
*11:13JST <7082> ジモティー 2318 +137
続伸、年初来高値更新。13日の取引終了後に株式分割を行うことを発表し、好感されている。25年6月30日を基準日として、同日最終の株主名簿に記録された株主の所有する普通株式を、1株につき2株の割合をもって分割する。株式分割の目的は、株式の投資単位当たりの金額を引き下げることにより、投資家がより投資しやすい環境を整え、同社株式の流動性の向上と投資家層の拡大を図ることとしている。
<HM>
2025/06/16 11:13
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mbs---急騰、テレビ東京系「ガイアの夜明け-インフラ危機に挑む」において革新的な工法が紹介
*11:01JST <1401> mbs 1053 +103
急騰、一時ストップ高。テレ東「ガイアの夜明け-インフラ危機に挑む」で画期的なインフラ補修技術によるNEXCO西日本の高速道路等での補修が紹介された。八潮市で発生した下水道管破損による道路陥没事故によりインフラ補修に関心が高まっている。下水道管や道路、橋等、高度経済成長期に整備されたインフラ全体の老朽化が進んでおり、社会インフラに危機が迫っている。同社の「スケルトン防災コーティング」は補修箇所の見える化を図り、補修の強度やコスト面も優れていることから、建設業界で注目されている。
<HM>
2025/06/16 11:01
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エーアイ---もみあい、「コエステーション」がバス車内放送システム完全オンライン化に向け採用
*13:37JST <4388> エーアイ 463 -1
もみあい。AI音声合成サービス「コエステーション」がバス車内放送システム完全オンライン化に向け採用されたと発表した。この新システムは川崎鶴見臨港バスが運用する全333両の車両すべてに適用されている。専用サーバーとバス車載機器がオンラインで繋がることにより、音声も含めたデータのリアルタイム化が図れる上、車内放送に留まらず公共交通データフォーマットを活用し、バス運行に必要な情報更新もオンラインで行うことができるなど、新しい視点で最新のテクノロジーを活用したシステムとなっている。
<ST>
2025/06/13 13:37
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POPER---続伸、25年10月期通期業績予想の上方修正を好感
*13:21JST <5134> POPER 1179 +37
続伸、年初来高値更新。12日の取引終了後に、25年10月期通期業績予想の上方修正を発表し好感されている。主力サービス「Comiru」の有料契約企業数及び課金生徒ID数が順調に増加したことに加え、大手学習塾向けのカスタマイズ開発案件も堅調に推移し、売上が順調に伸長した。これにより、売上高は当初予想13.20億円に対し13.50億円となる見通しとなった。先行投資により一時的に費用は増加する見込みではあるものの、売上高の好調な進捗に加え、費用効率の改善がこれを上回る見通しとなった。
<ST>
2025/06/13 13:21
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ジャパンM&A---続伸、自社株買いの実施を発表
*13:11JST <9236> ジャパンM&A 1436 +36
続伸。12日の取引終了後に、取得する株式の総数4.06万株(自己株式を除く発行済株式総数の2.67%)、または取得価額の総額5684万円を上限として、自社株買いを実施すると発表し、好材料視されている。自社株買いを実施する理由は経営環境の変化に対応した機動的な資本政策を遂行するためとしている。本日午前8時45分の東京証券取引所の自己株式立会外買付取引(ToSTNeT-3)における買付けにより行われ、4.06万株を取得した。
<ST>
2025/06/13 13:11
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GA TECH---急落、25年10月期通期の業績予想を上方修正も
*10:08JST <3491> GA TECH 1507 -122
急落。25年10月期通期の業績予想を上方修正したが、出尽くし感から売りが優勢となっている。事業利益を60.00億円から65.00億円(8.3%増)に上方修正した。AIを活用した定型業務の自動化や業務効率化により、生産性の向上が進展したほか、データ分析に基づく広告・マーケティングの最適化により、顧客獲得効率の大幅な改善も実現した。これらの施策により、全社的なコスト改善が当初想定を上回る水準で進展し、事業利益を中心に収益性の向上が見込まれるとしている。
<ST>
2025/06/13 10:08
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ハートシード---ストップ高、25年12月期第2四半期(中間期)の業績を好感
*09:45JST <219A> ハートシード 3750 +700
ストップ高。25年12月期第2四半期(中間期)の業績を発表し、好材料視されている。売上高は19.19億円(前年同期は1.53億円)と大幅増収、営業損益は8.96億円の黒字(前年同期は7.20億円の赤字)に転換した。同中間会計期間における直近の事業進捗により、ノボノルディスク・エーエスとの独占的技術提携・ライセンス契約に基づく開発マイルストンを達成した結果、マイルストン収入を収益に計上している。なお、通期業績予想については、10.10億円の営業赤字に据え置いている。
<ST>
2025/06/13 09:45
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タイミー---反発、25年10月期第2四半期の業績を発表
*09:37JST <215A> タイミー 1770 +83
反発。25年10月期第2四半期の売上高は164.60億円(前年同期比32.2%増加)、経常利益は32.22億円(同99.3%増加)と大幅増収増益だった。人手不足を背景にマッチング事業として人材流動化を促進し、物流業や小売業の登録クライアント事業所数やアクティブアカウント数が増加しているほか、広告媒体ごとの広告市況や顧客の反応等を随時モニタリングしながらマーケティング効率の向上に努め、ワーカー向けデジタル広告によるマーケティング活動により、登録ワーカー数も大幅に増加している。
<ST>
2025/06/13 09:37
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網屋---続伸、株式分割の実施を好感
*13:18JST <4258> 網屋 6070 +200
続伸、年初来高値更新。11日の取引終了後に株式分割を行うことを発表し、好感されている。25年6月30日(月曜日)を基準日として、同日最終の株主名簿に記載または記録された株主の所有する普通株式を、1株につき2株の割合をもって分割する。株式分割の目的は、株式分割を行い投資単位当たりの金額を引き下げることにより、同社株式の流動性の向上と投資家層の拡大を図ることとしている。
<ST>
2025/06/12 13:18
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ステムリム---反発、25年7月期第3四半期の業績を発表
*13:05JST <4599> ステムリム 322 +10
反発。25年7月期第3四半期の業績を発表し、好材料視されている。営業損失が15.11億円(前年同期は15.52億円の営業損失)と赤字が縮小した。なお、25年7月期の業績予想については現時点では合理的な業績予想の算定が困難であるとしているが、レダセムチド(HMGB1より創製したペプチド医薬)に続く次世代の再生誘導医薬開発候補品について、臨床試験及びライセンスアウトにむけた交渉が引き続き進捗することや、適応拡大に向けたレダセムチドの研究開発が進捗することを見込んでいるとしている。
<ST>
2025/06/12 13:05
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Enjin---大幅続伸、スタンダード市場への市場区分変更申請に向けた準備を開始
*12:52JST <7370> Enjin 780 +34
大幅続伸、年初来高値更新。東京証券取引所スタンダード市場への市場区分変更申請に向けた準備を開始すると発表した。さらなる企業成長と安定的な成長を持続するため、成長ステージに適した環境である東証スタンダード市場への移行に向けた準備を開始する旨の決議をした。中長期的な企業価値の向上を図り、経営基盤の一層の強化を目的として、より高い基準での情報開示及びコーポレート・ガバナンス体制の強化を進め、株主や投資家の期待に応えるため、東証スタンダード市場上場によるステージアップを目指すという。
<ST>
2025/06/12 12:52
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ポート---続伸、系統用蓄電所事業の参入に向け群馬伊勢崎蓄電所の商業運転を開始
*11:06JST <7047> ポート 1882 +59
続伸。系統用蓄電所事業の参入に向け、第一弾としてポート群馬伊勢崎蓄電所の商業運転を開始し、同事業の本格的な検証をスタートした。系統用蓄所事業は大規模な電力網に直接接続される蓄電システム。電力の需給バランスを調整する役割を担うことで、太陽光発電や⾵力発電などの再生可能エネルギーが拡大される中、今後ますます需要の拡大が見込まれる事業となる。26年3月期の系統用蓄電所事業における収益を計画数値としては保守的な想定で見込んでおり、初年度は赤字前提で業績予想に織り込んでいる。
<ST>
2025/06/12 11:06
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カルナバイオ---続伸、ギリアド・サイエンシズとの共同出願特許について日本における特許査定を受領
*10:20JST <4572> カルナバイオ 358 +10
続伸、年初来高値更新。同社が創出した新規脂質キナーゼDGKα阻害剤のプログラムに関連して、導出先であるギリアド・サイエンシズとの共同出願特許について日本国特許庁より特許査定を受けたと発表した。契約締結時に一時金として0.20億ドル(約21億円)を受領したほか、開発状況や上市などの進捗に応じて追加的に最大で4.50億ドル(約630億円、1ドル140円で換算)のマイルストーン・ペイメントを、さらに、同プログラムにより開発された医薬品の上市後の売上高に応じたロイヤリティを受け取る。
<ST>
2025/06/12 10:20
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pluszero---続伸、25年10月期第2四半期の業績を好感
*10:03JST <5132> pluszero 3540 +75
続伸。11日の取引終了後に25年10月期第2四半期の業績を発表し、好材料視されている。売上高は7.97億円(前年同期比+37%)と通期目標+35%を上回り、下期偏重の計画の中で通期進捗率も48%と順調に推移、営業利益は2.90億円(前年同期比+105%)で、営業利益率は36%と業績予想を上回った。同社の所属する業界においてAI等の最新技術への関心が益々高まっており、製造業顧客及び情報通信業顧客向けのソリューションの提供を中心にプロジェクト型の契約件数等が堅調に増加した。
<ST>
2025/06/12 10:03
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トライト---ストップ高買い気配、カーライル傘下が1株880円でTOB、上場廃止の見込み
*13:21JST <9164> トライト 754 カ -
ストップ高買い気配。投資会社カーライル傘下のTCG2505(東京都千代田区)がトライト株に対する株式公開買い付け(TOB)を実施すると発表している。TOB価格は1株につき880円(10日終値は654円)で、TOB期間は11日から7月23日まで。トライトは賛同の意見を表明し、TOBへの応募を推奨している。TCG2505はトライトの完全子会社化を企図しており、TOB成立後はスクイーズアウトなどの手続きを経て同社は上場廃止となる見込み。
<ST>
2025/06/11 13:21
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アジャイル---一時ストップ高、通販サイト「オンホーム」の「TikTok Shop」出店支援
*13:10JST <6573> アジャイル 116 +22
一時ストップ高。ネット通販などを手掛ける玉光堂(東京都港区)が運営する通販サイト「オンホーム」の次世代ライブコマース機能「TikTok Shop」への出店及び運営支援を開始したと発表している。ライブ配信の企画・運営支援やショート動画制作、TikTok限定キャンペーンの企画・実行などで支援する。オンホームでは、デジタルカメラや生活家電などを取り扱っている。
<ST>
2025/06/11 13:10
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クリングル---大幅続伸、脊髄損傷急性期対象の組換えヒトHGFタンパク質が米で希少疾病用医薬品指定
*13:00JST <4884> クリングル 970 +112
大幅続伸。脊髄損傷急性期に対して開発を進めている組換えヒトHGF(肝細胞増殖因子)タンパク質(KP-100IT)について、米食品医薬品局(FDA)から希少疾病用医薬品指定を取得したと発表している。取得により、承認後には米国内で7年間の市場独占権が与えられるほか、臨床試験費用の税額控除、FDA申請手数料の免除、FDAの迅速審査などの優遇措置を受けられる。
<ST>
2025/06/11 13:00
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ポート---大幅に3日続伸、上限20万株の自社株買い実施へ、発行済総数の1.50%
*10:13JST <7047> ポート 1804 +165
大幅に3日続伸。20万株(3億円)を上限として自社株買いを実施すると発表している。発行済株式総数(自社株を除く)に対する割合は1.50%。取得期間は11日から7月17日まで。現状の株価水準を鑑み、資本効率の向上による株主価値の向上を図るとともに、今後のM&A等の積極的なコーポレートアクションに備えることが目的。また、M&A戦略を成長戦略の柱として位置付けるなどとしたM&A戦略に関する資料を開示している。
<ST>
2025/06/11 10:13
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アスカネット---大幅に続伸、26年4月期の営業利益予想2.5倍、葬儀DXサービスの普及推進
*09:38JST <2438> アスカネット 455 +15
大幅に続伸。26年4月期の営業利益予想を前期比150.5%増の4.35億円と発表している。葬儀DXサービスの普及を推進することに加え、新機能の開発・リリースでサービス単価の向上を目指す。また、ウェディング用写真集でプロフェッショナル人材を採用して体制を強化する。同時に発表した25年4月期の営業利益は61.2%減の1.73億円で着地した。フォトブック事業や空中ディスプレイ事業の苦戦が響いた。
<ST>
2025/06/11 09:38
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グリーンエナ---大幅に続伸、26年4月期の営業利益予想28.8%増、年間配当予想は増額の14円
*09:26JST <1436> グリーンエナ 2217 +55
大幅に続伸。26年4月期の営業利益予想を前期比28.8%増の7.00億円と発表している。太陽光発電施設や系統用蓄電所の開発拡大に注力するほか、生産性追求も強化して営業利益率の向上も進める。年間配当予想は14.00円(前期は13.00円)に増額した。同時に発表した25年4月期の営業利益は5.7%増の5.43億円で着地した。また、子会社が関西圏に本社を置く企業と和歌山県有田郡での系統用蓄電池施設の受注契約を締結したことも明らかにしている。
<ST>
2025/06/11 09:26
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ココナラ---続伸、自社株買いの実施を好感
*13:59JST <4176> ココナラ 386 +10
続伸。9日の取引終了後に、取得し得る株式の総数105万株(自己株式を除く発行済み株式総数の4.41%)、または取得価額の総額3億9480万円を上限として自社株買いを実施すると発表し、好感されている。自社株買いを実施する理由は、経営環境の変化に応じた機動的な資本政策の遂行、及び資本効率の向上を通じて株主利益の向上を図るためとしている。本日午前8時45分の東京証券取引所の自己株式立会外買付取引(ToSTNeT-3)における買付けにより行われ、102.61万株を取得した。
<ST>
2025/06/10 13:59
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学びエイド---反落、信用取引規制を嫌気
*13:19JST <184A> 学びエイド 834 -29
反落。東京証券取引所が10日から同社株の信用取引による新規の売付け・買付けに係る委託保証金率を50%以上(うち現金20%以上)にすると発表したことを受けて、これを嫌気した売りに押されている。また、また、日本証券金融も増担保金徴収措置の実施を発表し、同日以降、貸借取引自己取引分および非清算参加者ごとの清算取次貸借取引自己取引分の貸借担保金率を50%(うち現金担保分20%)にするとしている。
<ST>
2025/06/10 13:19
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シンバイオ製薬---続伸、注射剤ブリンシドフォビルの悪性リンパ腫の国際共同臨床試験で1例目の患者登録
*13:07JST <4582> シンバイオ製薬 186 +15
続伸。本日、注射剤ブリンシドフォビルによる悪性リンパ腫を対象とした国際共同第Ib/II相臨床試験において国内1例目の患者登録を完了したことを発表し、好材料視されている。同試験は多施設国際共同試験として日本をはじめとして、香港、シンガポールにおいて患者登録を開始し、25年末に向けて計画通りに15症例の登録を進める。対象疾患であるNK/T細胞リンパ腫及び末梢性T細胞リンパ腫は難治性疾患であり、既存の治療法では有効性は限定的で副作用も強いことから、新たな治療薬の開発が切望されている。
<ST>
2025/06/10 13:07
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LeTech---もみ合い、25年7月期第3四半期の業績を発表
*10:09JST <3497> LeTech 1496 0
もみ合い。9日の取引終了後に、25年7月期第3四半期の業績を発表した。売上高147.49億円(前年同期比33.9%増)、経常利益12.92億円(同27.8%増)と2桁増収増益だった。主力の不動産ソリューション事業の販売面において、同社主要ブランドでた高収益案件である「LEGALAND」の売却が好調に推移すると共に「LEGALAND+」等の大型物件を売却したことから、同第3四半期累計期間は前年同期と比較して増収増益となったが、株価に対する反応は限定的となっている。
<ST>
2025/06/10 10:09
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ノイルイミューン---反落、NIB103第I相臨床試験の治験計画届書の提出が完了
*09:45JST <4893> ノイルイミューン 175 -1
反落。日本における固形がんに対して新たに立ち上げたNIB103の第I相臨床試験の治験計画届書を提出、PMDAによる所定の調査が完了したと発表し、買い先行も上値は重い。同社はNIB103を最優先パイプラインとして選定し、治験届提出を目指し取り組んできた。また、タカラバイオと業務提携契約を締結し、国内におけるNIB103の製造体制を確立している。同試験で12~30症例において、NIB103の安全性及び忍容性を主要目的、抗腫瘍効果及び細胞動態を副次目的として評価する計画という。
<ST>
2025/06/10 09:45
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ハイブリッドテク---上昇、ASTINAに対しHybrid Technologies Capitalを通じた支援を開始
*09:44JST <4260> ハイブリッドテク 419 +9
上昇。IoT、AI、ロボティクス技術に強みを持つASTINAに対しHybrid Technologies Capitalプロジェクトによる支援を開始したことを発表し、好材料視されている。ASTINAとは既にハイブリッド型サービスの取引実績があり、ASTINAが手がけるIoT製品に導入するソフトウェアのMVP開発等を支援しているが、両社の連携体制を一層強固なものとし、同社グループの既存顧客に対しASTINAの知見を活かしたAI、IoTサービスの提供等の取組を推進するとしている。
<ST>
2025/06/10 09:44
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yutori---もみ合い、好調な5月月次KPIを発表
*12:52JST <5892> yutori 3155 -75
もみ合い。5月月次KPIを発表、売上高は前年同月比3倍となった。実店舗での販売が好調に推移したことから、予算に基づき順調に進捗し、ブランド別では、「9090」が引き続き牽引したほか、「Her lip to」、「MARITHÉ」が売上を伸ばした。MARITHÉ + FRANCOIS GIRBAUD原宿店が5月度は店舗として過去最高の単月売上高を達成するなど、好調に推移している。あわせて、伊藤忠商事と「SATUR」ブランド事業に関する販売特約店契約を締結することも発表している。
<ST>
2025/06/09 12:52
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スキー場開発---反発、25年7月期通期業績予想の上方修正を好感
*12:43JST <6040> スキー場開発 478 +10
反発、年初来高値更新。25年7月期通期業績予想について売上高を98.50億円から101.70億円(3.2%増)に、経常利益を18.75億円から20.75億円(10.7%増)に上方修正した。第2四半期までの来場者数が好調に推移、第3四半期は継続投資してきた人工降雪機の効果と自然降雪に恵まれたことが追い風となった。索道等スキー場設備の安全対策のために追加修繕費用や減価償却費が増加していること、グリーンシーズンに向けた追加広告宣伝費、人件費増加等を第4四半期会計期間に見込んでいる。
<ST>
2025/06/09 12:43