新興市場スナップショットニュース一覧

新興市場スナップショット ベースフード---大幅続落、信用取引規制強化を嫌気 *13:12JST <2936> ベースフード 492 -37 大幅続落。東京証券取引所が31日から同社株の信用取引による新規の売付け・買付けに係る委託保証金率を70%以上(うち現金40%以上)にすると発表したことを受けて売られている。また、日本証券金融も増担保金徴収措置の実施を発表し、同日以降、貸借取引自己取引分および非清算参加者ごとの清算取次貸借取引自己取引分の貸借担保金率を70%(うち現金担保分40%)にするとしている。 <ST> 2024/10/31 13:12 新興市場スナップショット フルッタ---大幅上昇、アサイー販売好調と買い戻しで *12:56JST <2586> フルッタ 258 +47 大幅上昇、年初来高値更新。28日の取引終了後に「お家でアサイーボウル」の販売好調を発表したが、その後大幅上昇が続いている。同社のロングセラー商品の一つである「お家でアサイーボウル」の24年9月の出荷量が前年比で1,323%と好調だった。また、9月までの年間出荷量累計前年比は920%を達成している。空売りの買い戻しも上昇に拍車をかけているようだ。 <ST> 2024/10/31 12:56 新興市場スナップショット Sapeet---ストップ高、AI関連として人気化 *12:40JST <269A> Sapeet 3710 +700 ストップ高、年初来高値更新。29日に新規上場し、公開価格1500円を785円(52.3%)上回る2285円で初値をつけたが、その後も買いの勢いが続いている。同社はAIで各領域の専門家ナレッジを再現・サポートし、コア業務の価値をさらに増幅・拡張する「Expert AI」事業を展開している。AI関連として人気を集めているようだ。 <ST> 2024/10/31 12:40 新興市場スナップショット Jストリーム---急騰、25年3月期第2四半期の業績を好感 *09:53JST <4308> Jストリーム 381 +44 急騰。30日の取引終了後に25年3月期第2四半期の業績を発表し、好感されている。売上高が57.49億円(前年同期比3.0%増)、営業利益が4.12億円(同40.1%増)、経常利益4.32億円(同39.9%増)、親会社株主に帰属する中間純利益が2.49億円(同64.3%増)と大幅増益で着地した。EVC領域(医薬)において内製比率が高いコンテンツの制作が好調であったことにより外注費が減少したほか、サービス開発の一巡により業務委託手数料についても削減できたことなどが要因としている。 <ST> 2024/10/31 09:53 新興市場スナップショット サンバイオ---反発、主要開発品SB623を用いた慢性期脳梗塞の細胞治療に関する米国特許が成立 *09:34JST <4592> サンバイオ 1020 +15 反発。30日の取引終了後に主要開発品SB623(一般名:バンデフィテムセル)を用いた慢性期脳梗塞の細胞治療に関する米国での特許の成立を発表し、好材料視されている。今回の特許取得により、最大市場である米国におけるSB623の慢性期脳梗塞治療に対する用途特許の期間を大幅に延長した。慢性期脳梗塞の適応拡大の検討を引き続き進めていくとしている。 <ST> 2024/10/31 09:34 新興市場スナップショット ラクオリア創薬---反発、久光製薬から一時金を受領 *09:11JST <4579> ラクオリア創薬 488 +9 反発。新規ナトリウムチャネル遮断薬(RQ-00350215)を含む貼付剤について久光製薬から一時金を受領することが確定したと発表した。同社は久光製薬に同化合物の全世界を対象とした独占的な開発・製造・販売権を供与するとともに、開発段階に応じたマイルストンならびに製品発売後に製品の売上高に応じた販売ロイヤルティおよび販売マイルストンを受け取る権利を保有しており、今回、久光製薬が開発マイルストンを達成したことで一時金1億円を受領し、24年12月期第4四半期の事業収益として計上する。 <ST> 2024/10/31 09:11 新興市場スナップショット カバー---大幅に続伸、25年3月期上半期の営業利益予想を上方修正、トレーディングカードなど好調 *12:53JST <5253> カバー 1757 +200 大幅に続伸。25年3月期第2四半期累計(24年4-9月)の営業利益予想を従来の24.01億円から31.70億円(前年同期実績23.04億円)に上方修正している。トレーディングカードゲームなどマーチャンダイジングサービスの新規商品などが予測を上回って好調に推移しているため。通期予想(前期比31.8%増の73.00億円)はイベントの開催状況など不確定要素が多いとして据え置いたが、今後も精査を進めて修正が必要な場合は速やかに公表する予定としている。 <ST> 2024/10/30 12:53 新興市場スナップショット ドリコム---大幅に3日続伸、25年3月期の営業損益予想を取り下げ、上期は赤字も新作ゲームが想定以上 *12:42JST <3793> ドリコム 881 +118 大幅に3日続伸。25年3月期の営業損益予想を取り下げると発表している。従来予想は前期比10.7%増の10.00億円の黒字だった。第2四半期累計(24年4-9月)は、第1四半期にリリースした新規タイトルなどが低調で3.15億円の赤字(前年同期実績4.72億円の黒字)となった。一方、第3四半期にリリースした新作スマートフォンゲーム「Wizardry Variants Daphne」が想定以上に推移しており、適正かつ合理的な予想は困難と判断したという。 <ST> 2024/10/30 12:42 新興市場スナップショット ベースフード---ストップ安、前日高値の反動で利益確定売り、買い一服感広がる *12:31JST <2936> ベースフード 529 -100 ストップ安。前日に年初来高値を付けた反動で利益確定売りに押されている。メルコホールディングス<6676>の牧寛之社長がベースフード株を連日のように買い増し(28日提出の変更報告書で24.37%保有)していたことが材料視され、同社株は短期間で急騰。半面、ベンチャー支援のグローバル・ブレイン(東京都渋谷区)が保有割合を4.79%まで低下させたことが29日午後に判明したことなどを契機に、買い一服感が広がっているようだ。 <ST> 2024/10/30 12:31 新興市場スナップショット サイバートラスト---大幅に3日続伸、25年3月期上期の営業利益27.8%増、第1四半期の減益から増益に転換 *09:48JST <4498> サイバートラスト 2125 +119 大幅に3日続伸。25年3月期第2四半期累計(24年4-9月)の営業利益を前年同期比27.8%増の5.43億円と発表している。認証・セキュリティサービスで各パートナーとの取引が増加しているほか、Linux/OSSサービスで延長サポートや提携先商材の収益貢献が本格化した。減益だった第1四半期(19.4%減の1.44億円)から増益に転換したことが好感され、買いが入っているようだ。通期予想は前期比16.9%増の13.00億円で据え置いている。 <ST> 2024/10/30 09:48 新興市場スナップショット リアルゲイト---大幅に3日続伸、27年9月期の営業利益目標17億円の中計発表、今期予想は30.4%増の10億円 *09:30JST <5532> リアルゲイト 2083 +134 大幅に3日続伸。27年9月期の営業利益目標を17.00億円とする中期経営計画を発表している。高収益物件の展開で営業利益率を向上させ、継続的な30%成長を目指す。25年9月期の営業利益予想は前期比30.4%増の10.00億円。前期に獲得した保有物件が開業予定で、収益に貢献する見込み。24年9月期の営業利益は39.7%増の7.66億円で着地した。既存運営物件が安定稼働を維持したことに加え、新規物件も好調だった。 <ST> 2024/10/30 09:30 新興市場スナップショット マクアケ---大幅に3日続伸、25年9月期の営業損益は黒字転換予想、前期は会社計画より改善 *09:17JST <4479> マクアケ 549 +25 大幅に3日続伸。25年9月期の営業損益予想を1.20億円の黒字と発表している。応援購入サービスのMakuake事業の収益を維持しつつ、各種付随サービスから得られる収益の拡大に向けた基盤固めを推進し、黒字化を実現する。同時に発表した24年9月期の営業損益は0.62億円の赤字(前期実績4.89億円の赤字)で着地した。手数料の改定などやコスト構造の最適化で会社計画(0.97億円の赤字)よりも改善した。 <ST> 2024/10/30 09:17 新興市場スナップショット WTOKYO---反落、小学館コロコロコミック編集部と連携した新しい地方創生プロジェクトを開始 *13:56JST <9159> WTOKYO 1868 -25 反落。小学館コロコロコミック編集部と連携した新しい地方創生プロジェクトを開始したことを発表した。第一弾として、『INTERNATIONAL SDGs FES in EDOGAWA 2024 supported by TGC』で展開する「謎解きゲーム」でコロコロコミックのキャラクターとコラボレーションを実施する。同社が展開する各地域での地方創生プロジェクトで、将来的には共同でのIP開発、Web3領域への展開も視野に入れており、日本国内のみならず海外展開等の可能性も模索する。 <ST> 2024/10/29 13:56 新興市場スナップショット DELTA-P---大幅上昇、DFP-10917とVENの臨床第1/2相試験の進捗状況を発表 *13:21JST <4598> DELTA-P 517 +31 大幅上昇。28日の取引終了後にDFP-10917とVENの臨床第1/2相試験の進捗状況を発表し、好材料視されている。DFP-10917は、低用量で持続点滴すれば、安全性が高く、がん細胞をG2/M周期で止め、アポトーシス(プログラム細胞死)を引き起こすため、VEN(BCL-2阻害剤)との高い相乗効果が期待できるものと考え、現在、臨床第1相試験を行っており、標準療法のVENとアザシチジンの併用療法を超える忍容性と完全寛解などの有効性が期待できる見通しとなっている。 <ST> 2024/10/29 13:21 新興市場スナップショット シーユーシー---ストップ高、25年3月期第2四半期の業績を好感 *12:42JST <9158> シーユーシー 1945 +400 ストップ高。28日の取引終了後に25年3月期第2四半期の業績を発表し、好材料視されている。売上高が前年同期比40.8%増の216.00億円、営業利益が同71.3%増の30.47億円と好調だった。医療機関セグメントで支援先医療機関の増加及びM&A支援報酬の増加等により国内の売上収益が増加したことに加え、24年1月における米国足病事業の買収により海外の売上収益が増加したことのほか、居宅訪問看護セグメントで利用者数と利用者当たりケア時間が増加したことなどが要因。 <ST> 2024/10/29 12:42 新興市場スナップショット フルッタ---大幅続伸、「お家でアサイーボウル」の販売好調 *10:32JST <2586> フルッタ 186 +29 大幅続伸、年初来高値更新。「お家でアサイーボウル」の24年9月の出荷量が前年比で1,323%、9月までの年間出荷量累計前年比が920%と好調なことを発表した。香料、着色料を使用せず、アサイーの濃厚さとフレッシュな味わい、おいしさと品質にこだわったロングセラー商品で、飲食店では一食1,000円前後のアサイーボウルが100g300円ほどで購入できる手軽さも支持されている。アサイーの需要拡大などの影響で品薄状態が続いているが、安定した製品供給に向けて製造強化に努めるとしている。 <ST> 2024/10/29 10:32 新興市場スナップショット メディカルN---大幅続伸、自社株買いを実施すると発表 *10:17JST <3645> メディカルN 330 +11 大幅続伸。28日の取引終了後に自社株買いを実施すると発表し、好材料視されている。取得し得る株式の上限は40万株(自己株式を除く発行済株式総数に対する割合4.4%)、または1億円としている。取得期間は10月29日から25年5月30日まで。資本効率の向上を通じた株主利益の向上、環境変化に対応した機動的な資本政策の遂行を可能とするため、自己株式を取得するとしている。 <ST> 2024/10/29 10:17 新興市場スナップショット メドレック---上昇、アルツハイマー治療薬メマンチンを含有した貼付剤「MRX-7MLL」の臨床試験を開始 *09:31JST <4586> メドレック 92 +6 上昇。開発中のMRX-7MLL(メマンチン貼付剤、アルツハイマー治療薬)について、同社の100%子会社が豪州にて臨床試験を開始したことを発表し、好材料視されている。今回の臨床試験(P1a)では、健常人を対象にMRX-7MLLの経皮吸収性と安全性(特に皮膚における安全性)を確認することを目的としている。新薬承認取得に向けて、メマンチン経口剤との生物学的同等性を示すことができればMRX-7MLLの有効性を示す臨床試験(臨床第2・第3相試験)は必要ないことを確認しているという。 <ST> 2024/10/29 09:31 新興市場スナップショット モダリス---続伸、先天性筋ジストロフィー1a型治療薬候補「MDL-101」が米国で希少疾病用医薬品指定を受理 *13:38JST <4883> モダリス 122 +4 続伸。先天性筋ジストロフィー1a型(LAMA2-CMD)治療薬候補「MDL-101」が米国食品医薬品局(FDA)からオーファンドラッグ指定(希少疾病用医薬品指定)を受理したと発表し、好感されている。同指定により米国新薬承認申請時の申請費用の免除、臨床開発に係る連邦税の減免など、FDAからの各種薬事・研究費支援などの開発優遇・促進策が活用可能となるとともに、承認後には米国における7年間の排他的先発販売権が与えられ、多国間での多施設臨床試験に向けて大きな一歩となるとしている。 <ST> 2024/10/28 13:38 新興市場スナップショット ドラフト---続伸、配当予想の上方修正及び配当政策の変更を発表 *13:25JST <5070> ドラフト 541 +5 続伸。25日の取引終了後に配当予想の上方修正及び配当政策の変更を発表し、好材料視されている。同社は、かねてより株主に対する安定的な利益の還元を重視しており、上場以来、累進配当を継続している。連結当期純利益の水準に関わらず累進配当を行った結果、過去5期の配当性向の変動幅は、8.1%~238.1%となった。この状況に鑑み、今後も連結当期純利益の水準にかかわらず継続的に配当を実施し、かつ配当額の増加を目指していくことを明確化するため、配当方針を変更したとしている。 <ST> 2024/10/28 13:25 新興市場スナップショット ブライトパス---大幅反発、「CAR発現免疫細胞を含む細胞集団の製造方法」に関する国内特許査定受領に再注目 *12:50JST <4594> ブライトパス 45 +3 大幅反発。22日の取引終了後に「CAR発現免疫細胞を含む細胞集団の製造方法」に関する国内特許査定したことを発表したが、先週末は地合いに押されていた。週が明けて改めて好材料視されている模様。同特許は人工的に作製された抗原提示細胞を用いるCAR-T細胞の製造方法に関する特許である。標的抗原の限定や、T細胞等の種類の限定などがなく、権利範囲が広い特許となる。BP2301(HER2 CAR-T)は同特許の方法で製造されており、同特許は中国、欧米にも出願され、順調に審査が進んでいる。 <ST> 2024/10/28 12:50 新興市場スナップショット ベースフード---一時ストップ高、信用取引規制を嫌気もメルコHD牧寛之代表取締役社長の保有割合増加が判明し大幅続伸 *10:44JST <2936> ベースフード 522 +46 一時ストップ高。東京証券取引所が28日から同社株の信用取引による新規の売付け・買付けに係る委託保証金率を50%以上(うち現金20%以上)にすると発表した。日本証券金融も増担保金徴収措置の実施を発表し、同日以降、貸借取引自己取引分および非清算参加者ごとの清算取次貸借取引自己取引分の貸借担保金率を50%(うち現金担保分20%)にするとしたことで、反落して始まったが、メルコホールディングスの代表取締役社長である牧寛之氏の保有割合が1%以上増加したことが判明し大幅に続伸している。 <ST> 2024/10/28 10:44 新興市場スナップショット メンタルヘルスT---反発、セルソースと業務提携契約を締結 *10:22JST <9218> メンタルヘルスT 762 +16 反発。25日の取引終了後にセルソースと業務提携契約を締結したことを発表し、好材料視されている。同提携により、11月よりセルソースの卵子凍結保管受託サービス「卵子凍結あんしんバンク」を、同社が提供する産業医クラウドに付帯するクラウド型サービス「ELPIS」のプランに導入。企業のニーズにあわせて「卵子凍結保管の福利厚生サービス」を提供可能となった。あわせて、卵子凍結・保管をより身近な選択肢として広げるため、両社が協業し新たな取り組みも実施していく予定としている。 <ST> 2024/10/28 10:22 新興市場スナップショット アルー---下落、24年12月期の業績予想を下方修正 *09:57JST <7043> アルー 731 -7 下落。24年12月期の業績予想の下方修正を発表し売られている。売上高を従来予想の33億3000万円から31億2000万円に、経常損益を従来予想の1億2500万円の黒字から1900万円の赤字に一転して赤字見通しとした。法人向け教育研修において、大型案件のリピート剥落が発生し予想数値より売上高が低下する見込みとなったことや、グループ共通の販売費および一般管理費において、継続してきた人員投資やマーケティングへの投資などによるコスト増を吸収できなかったことなどが要因としている。 <ST> 2024/10/28 09:57 新興市場スナップショット INTLOOP---続伸して始まるも反落、伊藤忠商事と資本・業務提携契約を締結 *14:04JST <9556> INTLOOP 5040 -170 続伸して始まるも反落。24日の取引終了後に、伊藤忠商事との資本・業務提携契約を締結したことを発表し、続伸して始まったが地合いに押されて下落に転じている。同提携を通じて、伊藤忠商事のデジタル事業群としての連携を一層強化・加速するとともに、同社による伊藤忠グループ向け専任組織の提供等により、既存事業の強化・拡大、新規事業の創出、および中長期的企業価値の向上を実現する。また、双方でより質の高いITサービスの提供を図ることにより、企業のDX実現を支援していくとしている。 <ST> 2024/10/25 14:04 新興市場スナップショット ビーマップ---反発、映像制作等を行っているアクティを持分法適用関連会社化 *13:15JST <4316> ビーマップ 422 +9 反発。24日の取引終了後に、映像制作、イベント企画・運営等を行っているアクティを持分法適用関連会社にすることを発表し、好材料視されている。アクティと共同で、視聴者が「番組を一緒に見てくれる人」をWEB上で選択し、その「番組を一緒に見てくれる人」がWEB経由で繰り広げる解説や応援コメントなどと共にテレビ番組を楽しめるサービス「いっしょ見」を立ち上げることに合意したとしている。同時にインバウンド向け大型荷物運搬サービス「DELIBAG MOVE」も共同で展開する。 <ST> 2024/10/25 13:15 新興市場スナップショット 247---急騰、株主優待制度の新設を好感 *12:57JST <7074> 247 184 +6 急騰。24日の取引終了後、株主優待制度を新設することを発表し好感されている。基準日(毎年11月末日)現在の株主名簿に記載または記録された1,000株(10単元)以上を保有している株主を対象とする。保有株式数に応じて、1万~5万円分のクーポンを贈呈する。クーポンは、「株主優待の利用対象店舗」記載の同社が運営するパーソナルトレーニングジムや学習塾、英会話教室などを展開するNOVAグループなどの各業態店舗で利用できる。 <ST> 2024/10/25 12:57 新興市場スナップショット 窪田製薬HD---もみ合い、在宅・遠隔眼科医療用網膜モニタリング機器「eyeMO」の特定臨床研究の進捗を発表 *09:51JST <4596> 窪田製薬HD 61 +1 もみ合い。在宅・遠隔眼科医療用網膜モニタリング機器「eyeMO」を使用した特定臨床研究の進捗を発表した。信州大学医学部附属病院で実施されている特定臨床研究において、同機器のフィージビリティ確認の結果、実際に患者自宅で本機器を使用してモニタリングが可能かを検討するステップに移行したとしている。同特定臨床研究において賃料収入が見込まれるが、24年12月期の連結業績予想については、現時点で客観的な算定をすることが困難であることから、通期の業績予想は開示を見合わせているとした。 <TY> 2024/10/25 09:51 新興市場スナップショット バルテスHD---反落、タビュラの全株式を取得し子会社化 *09:47JST <4442> バルテスHD 377 -10 反落。24日の取引終了後に、ウェブサイト制作、アプリデザイン、ロゴ制作などのデザイン関連サービスを主にサブスクリプションプランで提供し成長を続けているUI/UXデザイン開発事業者であるタビュラの全株式を取得し、子会社化することを発表した。取得価額は概算で8.6億円。タビュラは、既に模倣困難な高い技術を有し、ストック事業比率も高く収益も安定していることに加え、顧客層が同社グループと近いこともあり、双方のクロスセルによる早期のシナジー創出が見込めるとしており、上昇して始まるが売りに押されている。 <TY> 2024/10/25 09:47 新興市場スナップショット IGS---買い一巡後は軟調、コンフィデンス・インターワークスの子会社であるプロタゴニストと業務提携契約を締結 *09:40JST <4265> IGS 328 -7 買い一巡後は軟調。24日の取引終了後にコンフィデンス・インターワークスの子会社であるプロタゴニストと業務提携契約を締結したことを発表した。同提携により、国内運営する“学んで転職”サービス「ONGAESHI(オンガエシ)」の新設講座「Web3イノベーションラボ」の受講生を、プロタゴニスト運営のPlusweb3上で支援するWeb3領域の人材紹介契約企業とのキャリアマッチングを実現することで、Web3領域における雇用創出を目指すとしている。寄り付き後は買い優勢となったが、その後は上げ幅を縮小してマイナス圏に転落。 <TY> 2024/10/25 09:40

ニュースカテゴリ