新興市場スナップショットニュース一覧
新興市場スナップショット
CRI・MW---もみ合い、25年9月期第3四半期の業績を発表
*13:16JST <3698> CRI・MW 1485 -15
もみ合い。25年9月期第3四半期売上高は26.11億円(前年同期比16.7%増)、経常利益は4.76億円(同129.7%増)と大幅増収増益だった。ゲーム事業では、新規顧客開拓が功を奏し、同社製ミドルウェア「CRIWARE(シーアールアイウェア)」等の売上が中規模の一括許諾売上を複数獲得したことにより増加した。エンタープライズ事業では、新製品の車載メーターグラフィックソリューション「CRI Glassco」が上期に続き見通しを上回ったことでモビリティ分野の売上が大きく増加した。
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2025/08/08 13:16
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総医研---続伸、株主優待制度の変更を発表
*13:06JST <2385> 総医研 168 +1
続伸。株主優待制度の変更を発表し好感されている。ビービーラボラトリーズや日本予防医薬の買物優待券から、日本予防医薬のオンラインショップで利用できる「イミダポイント」の贈呈へと変更した。「イミダポイント」は、日本予防医薬の商品を公式通販Webサイト上において1P=1円として商品代金の支払いに利用できるポイント。25年6月30日を基準日とする株主優待制度から変更する。株式を中長期的に保有し、日本予防医薬の商品のさらなるファンになってもらうことが企業価値向上につながると考えている。
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2025/08/08 13:06
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スマサポ---反落、25年9月期第3四半期の業績を発表も
*12:55JST <9342> スマサポ 1261 -64
反落。25年9月期第3四半期の売上高は21.92億円(前年同四半期比7.7%増)、経常利益は1.95億円(同79.0%増)と大幅増収増益だったが、利益確定売りに押されているようだ。同社の主力サービスである「スマサポサンキューコール」及び入居者アプリ「totono」は引き続き高い需要を維持しており、「スマサポサンキューコール」のコンタクト数は前年同期比でわずかに減少したものの、案内する商材数を増やすことで顧客満足度の向上に寄与し、引き続き単価は増加傾向にある。
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2025/08/08 12:55
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データHR---反落、26年3月期第1四半期の業績を発表
*10:04JST <3628> データHR 577 -8
反落。7日の取引終了後に26年3月期第1四半期の業績を発表し、買いが先行するも上値は重い。売上高はデータヘルス計画の特需に伴う売上高が一部含まれていたため前年同期比では減少したが、今年度通期見通しの達成に向けて、各事業の取組みは着実に進捗しており、9.91億円(前年同期は10.80億円)となった。前連結会計年度に実施した事業構造の見直しにより、償却費など固定費の削減をはじめとするコスト構造の改善が進み、営業損失は前年同期の3.48億円から1.52億円へと赤字幅が縮小した。
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2025/08/08 10:04
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ブロードエンター---一時ストップ高、好調な25年12月期第2四半期の業績を発表
*09:50JST <4415> ブロードエンター 917 +117
一時ストップ高、年初来高値更新。25年12月期第2四半期の売上高は30.33億円(前年同期比42.8%増)、経常利益は4.08億円(同85.7%増)と2桁増収増益だった。マンション向け高速インターネット「B-CUBIC」は、新規顧客・パートナー企業の獲得及び連携強化を推進し、受注件数が順調に推移、IoTインターフォンシステム「BRO-LOCK」も、オートロック・インターフォンの新設などを希望する新規顧客獲得により受注件数、売上が堅調に推移している。
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2025/08/08 09:50
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Arent---急騰、25年6月期の業績を発表
*09:27JST <5254> Arent 5710 +710
急騰。7日の取引終了後に25年6月期の業績を発表、好材料視されている。売上高は40.28億円(前期比37.0%増)、経常利益は8.68億円(同9.8%減)と増収減益だったが、26年6月期の通期連結業績予想は、主にプロダクト共創開発のセグメントにおいて、同社の技術力に対する高い評価を背景とした受注拡大を見込み、売上高は50.51億円(前期比25.4%増)、経常利益は15.69億円(同80.8%増)と大幅増収増益の見通しとしている。またあわせて、新製品などを発表している。
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2025/08/08 09:27
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情報戦略---続落、信用取引規制を嫌気
*13:24JST <155A> 情報戦略 816 -30
続落。東京証券取引所が7日から同社株の信用取引による新規の売付け・買付けに係る委託保証金率を50%以上(うち現金20%以上)にすると発表したことを受けて、これを嫌気した売りに押されている。また、日本証券金融も増担保金徴収措置の実施を発表し、同日以降、貸借取引自己取引分および非清算参加者ごとの清算取次貸借取引自己取引分の貸借担保金率を50%(うち現金担保分20%)にするとしている。
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2025/08/07 13:24
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エーアイ---続落、26年3月期第1四半期の業績を発表
*12:57JST <4388> エーアイ 461 -28
続落。6日の取引終了後に26年3月期第1四半期の業績を発表した。売上高は3.98億円、経常損失は0.47億円と赤字で着地し、これを嫌気した売りが優勢となっている。ただ、音声事業においては、AITalk6製品群への新機能追加など、継続的な機能強化に取り組んでおり、防災・消防分野や業務効率化ニーズに応じた用途での採用が拡大し、ロイヤリティ収入を中心に堅調に推移している。また、オーディオブック分野では、増産に向けた体制強化を進めており、売上も引き続き堅調に推移しているとしている。
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2025/08/07 12:57
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イーエムネットJ---大幅反落、25年12月期第2四半期の業績を発表も
*12:49JST <7036> イーエムネットJ 1010 -69
大幅反落。6日の取引終了後に25年12月期第2四半期の業績を発表し、営業収益は7.95億円(前年同期比21.9%増)、経常利益は0.80億円(前年同中間期は経常損失74.5万円)と経常黒字に転換した。第1四半期累計期間から引き続き既存案件の広告予算の増額の獲得や新規案件の獲得が好調に推移しており、新規・既存案件ともに前中間会計期間と比較して増収となった。また、ソフトバンク株式会社との協業の拡大も進んだ。ただ、出尽くし感から株価は大幅に反落している。
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2025/08/07 12:49
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エイチエムコム---ストップ高、生成AIによる対話型AIエージェント「Terry2」を正式リリース
*10:22JST <265A> エイチエムコム 1482 +300
ストップ高。6日の取引終了後に、生成AIによる対話型AIエージェント「Terry2」を正式リリースしたことを発表し、好材料視されている。Terry2は、従来の対話型音声AIボット「Terry」の設計思想を継承しつつ、生成AIによる柔軟な対話生成、実務レベルのタスク実行、AIと人のシームレスな連携を実現。企業の電話対応や業務受付の現場において、AIエージェントの本格的な社会実装を推進するとしている。
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2025/08/07 10:22
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ACSL---急落、25年12月期業績予想を下方修正
*09:45JST <6232> ACSL 1070 -217
急落。25年12月期業績予想の下方修正を発表、売上高を51.10億円から31.50億円(38.4%減)、経常損益を1.80億円の黒字から一転14.00億円の赤字に転落する見通しとし、これを嫌気した売りが先行している。今年度から本格的に着手した地方自治体向け事業は需要が見込まれるものの案件進行に想定以上の時間を要していることや、今期に入金予定だった一部の補助金収入が翌期に繰り越される見込みであることなどが要因。また、元代表取締役による不正事案の発生に伴う特別損失を計上した。
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2025/08/07 09:45
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ブルーイノベ---反落、信用取引規制を嫌気
*09:22JST <5597> ブルーイノベ 2745 -155
反落。東京証券取引所が7日から同社株の信用取引による新規の売付け・買付けに係る委託保証金率を50%以上(うち現金20%以上)にすると発表したことを受け、これを嫌気した売りが優勢となっている。また、日本証券金融も増担保金徴収措置の実施を発表し、同日以降、貸借取引自己取引分および非清算参加者ごとの清算取次貸借取引自己取引分の貸借担保金率を50%(うち現金担保分20%)にするとしている。
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2025/08/07 09:22
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ケイファーマ---大幅に続伸、ALS治療薬の臨床試験登録、健常人への薬物動態や安全性の試験実施へ
*13:36JST <4896> ケイファーマ 772 +47
大幅に続伸。自社のiPS創薬事業の開発パイプライン「KP2011(ALS、筋萎縮性側索硬化症治療薬)」について、日本国内の開発権・製造販売権の許諾先であるアルフレッサホールディングス<2784>子会社のアルフレッサファーマ(大阪市)による臨床試験が、臨床研究等提出・公開システムに登録されたと発表している。今回の臨床試験では、健常人に対して薬物動態や安全性の試験を実施するという。
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2025/08/06 13:36
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デコルテHD---ストップ高、25年9月期第3四半期の営業利益60.3%増、通期計画上回る
*12:42JST <7372> デコルテHD 434 +80
ストップ高。25年9月期第3四半期累計(24年10月-25年6月)の営業利益を前年同期比60.3%増の4.45億円と発表している。主力のフォトウエディングサービスで撮影件数や撮影単価が増加したことに加え、アニバーサリーフォトサービスも伸び、利益が拡大した。通期予想は前期比27.3%増の2.79億円で据え置いた。第3四半期累計時点で既に上回っていることから、会社計画を超過達成する可能性があるとの期待が広がっているようだ。
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2025/08/06 12:42
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アルファクス---ストップ安売り気配、整理銘柄に指定、9月6日に上場廃止へ、半期報告書提出できず
*12:32JST <3814> アルファクス 163 ウ -
ストップ安売り気配。東証が上場廃止を決定し、整理銘柄に指定すると発表している。延長承認を受けた法定提出期限の経過後、休業日を除き8日目の5日までに25年9月期半期報告書を提出しなかったため。整理銘柄指定期間は5日から9月5日まで、上場廃止日は9月6日。アルファクス・フード・システムは、配膳ロボットに関する売上計上で一部疑義を認識して調査していたが、決算数値の確定及び一時会計監査人の選任ができていないと説明している。
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2025/08/06 12:32
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フォースタ---ストップ高、26年3月期第1四半期の営業利益2.7倍、人材紹介サービス寄与
*09:51JST <7089> フォースタ 2051 +400
ストップ高。26年3月期第1四半期(25年4-6月)の営業利益を前年同期比168.8%増の2.12億円と発表している。人材紹介サービスで選考プロセスに進む求職者数が増加し、内定承諾者数や入社数の増加に寄与した。単価が高水準を維持したことも大幅増益に貢献した。通期予想は前期比43.5%増の6.50億円で据え置いた。進捗率は32.6%に達しており、第1四半期の好スタートが評価されているようだ。
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2025/08/06 09:51
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BTM---ストップ高、AIエージェントシステム構築でコミュニケーションコストを95%削減
*09:50JST <5247> BTM 886 +150
ストップ高。Amazon Web Servicesの生成AIサービス「Amazon Bedrock」及びエージェント構築支援サービス「Strands Agents」を活用し、AIエージェントシステムを構築して運用業務の効率化を実現したと発表している。システム調査工数削減の取り組みの一環。AIエージェントシステムの導入により、システム調査時に発生していたコミュニケーションコストを95%削減することに成功したとしている。
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2025/08/06 09:50
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ソフトフロン---年初来高値、AIデータセンター事業とクリーンエネルギー事業を開始
*09:29JST <2321> ソフトフロン 156 +25
年初来高値。新たにAIデータセンター事業及びクリーンエネルギー事業を開始すると発表している。AIデータセンター事業の基盤確立に向け、事業パートナー候補との連携や協議を深化させており、これまで蓄積したAIデータセンター開設に関する建設工事及び周辺業務のノウハウを活用し、関連業者向けのコンサルティング業務を開始する。業績に与える影響については、現在精査中としている。
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2025/08/06 09:29
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イルグルム---急騰、好調な25年9月期第3四半期の業績と株主優待品目の変更を発表
*13:55JST <3690> イルグルム 632 +72
急騰、一時ストップ高。25年9月期第3四半期の業績を発表し、好材料視されている。売上高は36.36億円(前年同期比33.2%増)、経常利益は1.65億円(同22.6%増)と2桁増収増益だった。マーケティングDX支援、コマース支援事業、両セグメントの売上高増加により増収となった。あわせて、株主優待の一部変更も発表し、Amazonギフトカードだけではなく、PayPayマネーライトなど希望に応じて選択できるデジタルプラスが提供するデジタルギフトに優待品目を変更するとしている。
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2025/08/05 13:55
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HENNGE---大幅続落、好調な25年9月期第3四半期の業績を発表も
*13:18JST <4475> HENNGE 1649 -59
大幅続落。25年9月期第3四半期の売上高は80.16億円(前年同期比32.3%増)、経常利益は16.10億円(同75.4%増)と2桁増収増益だった。売上高の成長ドライバーであるHENNGEOneの売上高が対前年同期比で大幅に増加した。主にARPU向上により売上総利益率も上昇し、引き続き高い水準を維持している。HENNGE Oneの平均月次解約率の推移についても、引き続き低解約率による安定的で持続可能な成長モデルを維持している。ただ、株価に対する反応は限定的となっている。
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2025/08/05 13:18
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クラダシ---ストップ高、日本郵便と資本業務提携契約を締結
*12:57JST <5884> クラダシ 620 +100
ストップ高、年初来高値更新。日本郵便と資本業務提携契約を締結し第三者割当による新株式の発行を行うと発表した。今回の資本業務提携は、同社と日本郵便が物販及び物流領域において戦略的パートナーシップを構築し、互いの経営資源と強みを補完し合う協業関係のもと、持続可能な社会の実現及び同社と日本郵便の中長期的な企業価値の向上を図ることを目的としている。第三者割当増資により日本郵便を割当予定先とし、同社普通株式1,213,900株(発行済株式総数の約10%相当)を発行する(1株423円)。
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2025/08/05 12:57
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TORICO---続伸、東証が信用取引規制を解除
*10:10JST <7138> TORICO 1240 +25
続伸。東京証券取引所(東証)が、5日売買分から信用取引の臨時措置を解除した。規制は信用取引による新規の売付け及び買付けに係る委託保証金率を50%以上(うち現金20%以上)としていた。日本証券金融(日証金)も貸借担保金率30%としていた増担保金徴収措置を解除した。
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2025/08/05 10:10
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スタメン---急騰、25年12月期通期業績予想の上方修正を好感
*09:57JST <4019> スタメン 1165 +72
急騰、年初来高値更新。25年12月期通期業績予想の上方修正を発表し、好材料視されている。前回発表の予想から売上高を1.85億円増の37.00億円(従来予想から5.3%増)、経常利益を1.30億円増の2.30億円(従来予想から130.0%増)に上方修正した。広告宣伝及び展示会出展等のマーケティング活動や、金融機関および多様なパートナー企業との連携を通じた販路拡大・ビジネスマッチングに注力した結果、主力サービスである「TUNAG」の新規顧客導入が順調に伸長したとしている。
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2025/08/05 09:57
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総医研---反発、Floraとの業務提携を発表
*09:10JST <2385> 総医研 170 +8
反発。4日の取引終了後に、Floraと業務提携することを発表し、好材料視されている。Flora との今回の提携による女性の健康課題に対する相談・診療・セルフケア支援まで一体的に提供する新たな支援サービスの構築は、資本業務提携先であるMedifellowとともに推進するリモート健康相談サービスの提供と合わせて、同社のヘルスケアサポート事業における顧客である大手健康保険組合への導入が加速されることが見込まれ、業績及び企業価値の向上に中期的に資するものと考えているという。
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2025/08/05 09:10
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UNITED---もみ合い、26年3月期第1四半期の業績を発表
*13:21JST <2497> UNITED 573 -1
もみ合い。1日の取引終了後に、26年3月期第1四半期の業績を発表した。売上高は19.59億円(前年同四半期比58.4%減)、経常損失は5.09億(前年同四半期は経常利益28.98億円)と一転経常赤字となった。教育事業、人材マッチング事業及びアドテク・コンテンツ事業で増収となったものの、投資事業で有価証券の売却量が前年同四半期比で減少したことや、ベストコの連結子会社化の影響等が要因としている。
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2025/08/04 13:21
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FRONTEO---続落、信用取引規制を嫌気
*13:13JST <2158> FRONTEO 943 -22
続落。東京証券取引所が4日から同社株の信用取引による新規の売付け・買付けに係る委託保証金率を50%以上(うち現金20%以上)にすると発表したことを受けて、これを嫌気した売りに押されている。また、日本証券金融も増担保金徴収措置の実施を発表し、同日以降、貸借取引自己取引分および非清算参加者ごとの清算取次貸借取引自己取引分の貸借担保金率を50%(うち現金担保分20%)にするとしている。
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2025/08/04 13:13
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アクアライン---続落、ザ・サン・ストラテジック・ソリューションズからの損害賠償請求訴訟の提起に係る訴状受領を発表
*13:02JST <6173> アクアライン 294 -3
続落。アド・ネットワークとの業務提携を発表も、本日、ザ・サン・ストラテジック・ソリューションズより、東京地方裁判所において25年7月14日付で訴訟の提起を受け、25年7月14日付の訴状及び25年7月25日付の訴えの変更申立書を25年8月1日に受領したことを発表し、これを嫌気した売りが先行している。主力広告委託先の1社であるザ・サン・ストラテジック・ソリューションズが提供するサービスの対価の支払い条件の交渉が纏まらず、4379万9584円の支払いを求め提訴されたという。
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2025/08/04 13:02
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ヤマハ---大幅反落、関税の影響を反映して業績予想を下方修正
*12:57JST <7951> ヤマハ 1008.5 -79.5
大幅反落。先週末に第1四半期決算を発表、営業利益は46億円で前年同期比50.1%減となり、市場予想を20億円ほど下振れ。楽器、音響の両セグメントで減収減益に。通期予想は従来の385億円から300億円、前期比45.0%増に下方修正している。コンセンサスは従来会社計画線並みであった。これまで織り込んでいなかった関税の影響を反映したことが下方修正の主因。関税の影響による挽回策なども織り込んでいるもよう。
<ST>
2025/08/04 12:57
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dely---ストップ高、堅調な26年3月期第1四半期の業績を発表
*10:58JST <299A> dely 2285 カ -
ストップ高、年初来高値更新。26年3月期第1四半期の業績を発表、好材料視されている。売上高は38.08億円、経常利益は7.45億円と堅調だった。クラシルリワード関連APPのユーザー数が前四半期対比20万増加し、240万を超したことに加え、パートナー小売企業や食品・飲料メーカーのクライアント企業の開拓により案件受注が増加したことでARPUが上昇し、購買事業の売上高を大きく成長した。購買事業の成長により、全体の売上高に占める購買事業の売上高構成比は33.5%まで上昇している。
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2025/08/04 10:58
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コラボス---ストップ高、26年3月期第2四半期業績予想の上方修正を好感
*10:32JST <3908> コラボス 406 +80
ストップ高。26年3月期第2四半期業績予想の上方修正を発表、好感されている。売上高を8.30億円から8.80億円(6.0%増)へ、経常利益を0.08億円から0.4億円(400.0%増)へ上方修正した。現有サービスである「@nyplace」及び「COLLABOS PHONE」の既存顧客の契約期間延長による月額利用料の増加、「COLLABOS PHONE」の既存顧客の業務拡大に伴う通信利用料の増加等が発生したことが要因。なお、通期の業績予想は不確定要素もあり据え置くとしている。
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2025/08/04 10:32