新興市場スナップショットニュース一覧

新興市場スナップショット yutori---大幅に3日ぶり反落、9月の売上高2倍も伸び率鈍化で売り優勢 *13:14JST <5892> yutori 3760 -400 大幅に3日ぶり反落。9月の売上高(速報値)が前年同月比100.3%増になったと発表している。夏物・秋物の販売が好調に推移した。ただ、7月の160.1%増、8月の179.1%増から伸び率が鈍化していることが嫌気され、売り優勢となっている。yutori株は25日移動平均線が下方にある75日移動平均線に迫りつつあり、デッドクロスに対する警戒感も売り圧力になっているとみられる。 <ST> 2025/10/08 13:14 新興市場スナップショット BS---大幅に5日続伸、JCBと法人向け事業で基本合意、税金・公共料金等支払い機能提供 *12:54JST <3623> BS 1181 +36 大幅に5日続伸。ジェーシービー(JCB、東京都港区)と法人向け事業で基本合意契約を締結したと発表している。26年3月頃からJCBの資金管理・キャッシュフロー改善ポータル「Cashmap」でビリングシステムの決済サービス「PayB」を活用した税金・公共料金等支払い機能を提供する。両社のソリューションと金融機関のネットワークを融合し、中小企業や個人事業主と金融機関の双方が抱える課題解決に貢献するのが狙い。 <ST> 2025/10/08 12:54 新興市場スナップショット AnyMind---大幅に3日ぶり反発、吉本興業グループのFANYにEC支援開始 *12:40JST <5027> AnyMind 725 +24 大幅に3日ぶり反発。吉本興業グループのFANY(東京都新宿区)にEC支援を開始すると発表している。AnyMind GroupのAI搭載型各種プラットフォームと専門チームによる運用支援を掛け合わせ、ECサイトの構築からカスタマーサポート、物流・在庫の連携、データ分析までを包括的にサポートする。FANYはオンラインチケット販売や物販、ファンクラブ運営などタレントIPを活用したオンライン事業を展開している。 <ST> 2025/10/08 12:40 新興市場スナップショット Zenmu---大幅に3日続伸、ファイル交換システムの販売を引き続き材料視、ランサムウェアに対応 *10:05JST <338A> Zenmu 7900 +720 大幅に3日続伸。自社の秘密分散技術を搭載した次世代ファイル交換システム「RevoWorks ZENMU-Storage」の販売が26年1月から予定されていると7日に発表し、引き続き買い材料視されている。身代金要求型コンピューターウイルス「ランサムウェア」による攻撃などに対応したソリューション。アサヒグループホールディングス<2502>がランサムウェア攻撃で被害を受けていることから注目されているようだ。 <ST> 2025/10/08 10:05 新興市場スナップショット ヘリオス---大幅に反発、急性呼吸窮迫症候群の治療薬で米社と商用生産に向けて協力 *10:04JST <4593> ヘリオス 526 +21 大幅に反発。開発中の急性呼吸窮迫症候群(ARDS)及びその他の急性治療領域への適応を目指す治療薬「HLCM051」について、米Minaris社での商用生産に向けて協力体制を構築すると発表している。Minaris社は世界有数の受託開発製造機関で、試験サービスプロバイダーでもある。また、ヘリオスの3Dバイオリアクター製造プロセスを利用した細胞治療薬の商用生産に向けた製造委託契約も両社で締結した。 <ST> 2025/10/08 10:04 新興市場スナップショット note---一時ストップ高、25年11月期の営業利益予想を上方修正、note事業の流通総額拡大 *10:00JST <5243> note 1643 +299 一時ストップ高。25年11月期の営業利益予想を従来の0.60億円から2.00億円(前期実績0.52億円)に上方修正している。CtoCメディアプラットフォーム「note」事業で流通総額が拡大していることに加え、法人向け情報発信メディアSaaS「note pro」事業の契約獲得が加速した。子会社の新規事業も貢献し、期初予想を上回る見込みとなった。第3四半期(24年12月-25年8月)は前年同期比271.3%増の1.27億円で着地している。 <ST> 2025/10/08 10:00 新興市場スナップショット カイオム---もみ合い、アルフレッサホールディングス等とバイオシミラー開発に関する基本合意書締結 *14:05JST <4583> カイオム 133 +4 もみ合い。アルフレッサホールディングス並びにキッズウェル・バイオと新規のバイオ後続品(バイオシミラー)開発に関する基本合意書及び個別製品の共同開発のための基本契約書を締結したことを発表した。同契約はバイオシミラーの新規開発から製造・供給までをカバーする国内初のバイオシミラーのサプライチェーン構築と安定供給の実現にむけた取り組みをさらに推進するものとしている。なお、同社およびキッズウェルは細胞株構築に対する対価をアルフレッサホールディングスより受領することになる。 <ST> 2025/10/07 14:05 新興市場スナップショット ジャパニアス---反落、25年11月期第3四半期の業績を発表 *13:35JST <9558> ジャパニアス 2341 -87 反落。25年11月期第3四半期売上高は88.94億円(前年同期比7.2%増)、経常利益は7.15億円(同17.7%増)と増収増益だったものの売りに押されている。先端ITの業務活用が加速、業界全体でDXを支える基盤技術への需要が高まりIT人材に対する需要が引き続き旺盛となっていることから、先端エンジニアリング事業において売上高が増加した。また、積極的なエンジニア採用による売上原価の増加をエンジニア単価の向上および稼働率の回復により補ったことで、売上総利益率も改善したとしている。 <ST> 2025/10/07 13:35 新興市場スナップショット CS-C---続落、非開示だった25年9月期通期連結業績予想を発表 *12:57JST <9258> CS-C 385 -1 続落。非開示だった25年9月期通期連結業績予想を発表、売上高が31.90億円、経常損益が0.84億円の赤字の見通しとなった。25年4月1日付のプレディアの子会社化に伴い、取得の際に支出したアドバイザリー費用等(0.27億円)及びのれん償却額(0.09億円)を連結損益計算書上、販売費及び一般管理費に計上した。24年8月に子会社として設立したCS-Rは連結決算を行っていなかったが、プレディアの子会社化を契機に25年9月期第3四半期より2社を連結対象子会社とし連結決算へ移行した。 <ST> 2025/10/07 12:57 新興市場スナップショット ispace---反落、公募及び第三者割当による新株式発行並びにオーバーアロットメントによる株式売出を発表 *10:39JST <9348> ispace 542 -12 反落。公募及び第三者割当による新株式発行並びにオーバーアロットメントによる株式売出を発表し、希薄化懸念から下落している。最大1922万株の公募増資とオーバーアロットメントによる売り出しに伴う上限258万3000株の第三者割当増資を実施するほか、高砂熱学工業や栗田工業などを割当先とする2638万100株の並行第三者割当増資を行う。発行価格は10月15日から20日までの期間に決定される。ミッション3や補助金支給の対象外となるミッション4の打上げ費用及び開発費用などに充てる。 <ST> 2025/10/07 10:39 新興市場スナップショット レナサイエンス---ストップ高買い気配、サウジアラビア政府の医療研究機関と基本合意書締結 *09:53JST <4889> レナサイエンス 2034 カ - ストップ高買い気配。6日の取引終了後に、サウジアラビア政府の医療研究機関である「キング・アブドラ国際医療研究センター」(KAIMRC)と基本合意書を締結したと発表、好材料視されている。PAI-1阻害薬RS5614の臨床開発や共同研究、さらにはサウジアラビアでの同社パイプラインの事業化に向けた連携などを目的として、基本合意書を締結するもので、今後、サウジアラビアの政府及び研究機関と連携し、「サウジ・ビジョン2030」に貢献するのみならず、同社事業の国際展開を加速するとしている。 <ST> 2025/10/07 09:53 新興市場スナップショット キッズバイオ---反発、アルフレッサホールディングス等とバイオシミラー開発に関する基本合意書締結 *09:46JST <4584> キッズバイオ 245 +6 反発。アルフレッサホールディングス及びカイオム・バイオサイエンスとバイオシミラー医薬品開発及び事業化等に関する基本合意書、並びに個別製品の共同開発のための基本契約書を締結したことを発表した。バイオシミラーの新規開発から製造・供給までをカバーする国内初のバイオシミラーのサプライチェーン構築と安定供給の実現にむけた取り組みをさらに推進するものとしている。なお、同社およびカイオム・バイオサイエンスは細胞株構築に対する対価をアルフレッサホールディングスより受領することになる。 <ST> 2025/10/07 09:46 新興市場スナップショット エクスモーション---反落、好調な25年11月期第3四半期の業績を発表も *13:41JST <4394> エクスモーション 826 -10 反落。25年11月期第3四半期の売上高は10.26億円(前年同期比11.0%増)、経常利益は1.36億円(同60.6%増)と大幅増収増益だった。コンサルティング事業は最新の技術課題や製造業DXを中心に受注を伸ばし堅調に推移、サービス提供を開始した生成AIを活用した要件定義支援サービス「CoBrain」も機能追加等により引き合いが堅調に推移している。子会社buboはソフトウェアテストのコンサルティングファームとして、高付加価値な支援へのシフトが進み、売上規模が拡大している。 <ST> 2025/10/06 13:41 新興市場スナップショット データセク---続伸、AIデータセンターサービスの大口受注を発表 *13:25JST <3905> データセク 2228 +113 続伸。3日の取引終了後に、AIデータセンターサービスの大口受注を発表し、好材料視されている。同社は、オーストラリア連邦ニュー・サウス・ウェールズ州シドニーにおいて、新たなAIデータセンターの構築を予定しており、業務提携先であるナウナウジャパンを通じて、間接的に、世界最大規模のクラウドサービスプロバイダーである顧客との間で、AIデータセンターサービスにかかる大口の利用契約(受注金額は年間2.66億ドル。契約期間は3年間とし、同社の意思で2年間の延長が可能)を締結したとしている。 <ST> 2025/10/06 13:25 新興市場スナップショット モブキャスト---ストップ高、次世代の成長戦略として新たに「ソラナ・トレジャリー事業」を開始 *13:10JST <3664> モブキャスト 75 +30 ストップ高。次世代の成長戦略として、「ソラナ・トレジャリー事業」を開始すると発表した。財務基盤を戦略的に強化し、株主価値の最大化と上場維持基準の達成を力強く目指すものであり、将来的には主力事業である「ソーシャル・エンターテイメント&メディア事業」と連携させ、同社が目指す「社会貢献」と「企業成長」の好循環を加速させることによる更なる成長可能性も追求していく。その第一歩として、第三者割当による調達資金(約13.6億円)を原資に、暗号資産(ソラナ)への投資を実行していくとしている。 <ST> 2025/10/06 13:10 新興市場スナップショット サイバートラスト---続伸、Wi-Fiセンシング技術を開発する米国ベンチャー企業へ出資 *11:03JST <4498> サイバートラスト 1432 +54 続伸。Wi-Fiセンシング技術を開発する米国ベンチャー企業Origin Wirelessへ出資を行った。OW社の技術はワイヤレスセンシングとAI技術を応用し、GPSが届かない屋内でも極めて高精度で位置情報を検知できるため、高度なスマート・スペースを実現する技術により、住居、商業・公共施設などで見守りや監視サービス等幅広い活用が見込まれる。データの真正性の確保や国際安全基準・法規制への適合など同社のデジタルトラストが活用できると考え、OW社に出資したとしている。 <ST> 2025/10/06 11:03 新興市場スナップショット インテM---続伸、商業不動産のDX戦略支援の「オルタナティブリアルエステートデータ」提供開始 *10:35JST <7072> インテM 1411 +40 続伸。3日の取引終了後に、商業不動産領域におけるDX戦略の高度化を支援する「オルタナティブリアルエステートデータ」の提供開始を発表し、好材料視されている。これにより、従来の限られた市場データや経験・勘に頼るだけでは見えにくかった潜在顧客の発掘やエリアの将来性評価を、データドリブンかつ多角的に実現することが可能になる。特に不動産ディベロッパーや店舗ビジネス事業者において、出店候補地の選定やリーシング営業の精度を高め、より確度の高い意思決定と営業効率の向上が期待されるとしている。 <ST> 2025/10/06 10:35 新興市場スナップショット キューブ---続伸、25年12月期9月度直営店月次売上速報を発表 *09:40JST <7112> キューブ 609 +4 続伸。25年12月期9月度直営店月次売上速報を発表した。残暑対策向けMD設計による売上底上げ、ロイヤルカスタマー向け施策展開、松坂屋名古屋店のリニューアルオープン、百貨店でのポップアップストア展開などが売上に寄与し、全社売上高は前年同月比111.8%、既存店ベースでも同107.6%と好調に推移した。10月以降は百貨店でのポップアップストアを新たに展開し首都圏で顧客接点の拡大、大丸心斎橋店でリニューアル1周年を記念したイベントを開催し、更なる事業拡大とブランド価値向上を目指す。 <ST> 2025/10/06 09:40 新興市場スナップショット エーアイ---続伸、ウィナーソフトとNEDO懸賞金活用型プログラム「GENIAC-PRIZE」に共同応募 *14:23JST <4388> エーアイ 493 +7 続伸。ウィナーソフトとの共同研究開発プロジェクト「接客対応向けスマート名札AIソリューション」を経済産業省とNEDO主催の懸賞金活用型プログラム「GENIAC-PRIZE」に応募した。生成AIサービスによる解決が望まれるテーマで具体的なニーズに基づき開発・実証した生成AIアプリケーションやその実証成果の応募に対し、成果に応じた懸賞金を授与するもので、「国産基盤モデル等を活用した社会課題解決AIエージェント開発」における「カスタマーサポートの生産性向上」のテーマに共同応募した。 <ST> 2025/10/03 14:23 新興市場スナップショット イオレ---続落、デジタルダイナミックと分散型AIデータセンター事業を鹿児島県薩摩川内市で始動も *13:44JST <2334> イオレ 4420 -400 続落。2日の取引終了後に、デジタルダイナミックと分散型AIデータセンター事業を鹿児島県薩摩川内市で始動したことを発表、買い先行も上値は重い。同事業は、生成AI時代に対応する推論プラットフォームを構築するにあたり、分散型AIデータセンターを構想している。これは、首都圏に集中しているデータセンター等のデジタルインフラの地方分散を支援することで、レイテンシや大規模災害時における通信の途絶リスクを低減するなど、日本全体のデジタルインフラの強靭化を図ることを目的としている。 <ST> 2025/10/03 13:44 新興市場スナップショット デジプラ---続伸、25年9月期第4四半期流通総額速報値を発表 *13:17JST <3691> デジプラ 1249 +50 続伸。25年9月期第4四半期流通総額速報値を発表した。フィンテック事業の流通総額が前四半期対比126%、四半期流通総額40億円を突破、過去最高記録を更新し、22四半期連続成長を実現した。同社は中間目標に掲げる「月間流通35億円」到達を最優先課題として取り組んでおり、第2・第3四半期はディスカウント施策や一部取引停止の影響により、成長に向けた「踏み台」期間となったが、第4四半期からは流通総額の拡大とともに、流通粗利率の改善が進む「投資回収フェーズ」へ移行しているとしている。 <ST> 2025/10/03 13:17 新興市場スナップショット コンヴァノ---急騰、円建てステーブルコインを活用した実物資産の決済・流通支援事業開始 *10:02JST <6574> コンヴァノ 198 +8 急騰。円建てステーブルコイン(JPYC)を活用した実物資産(RWA)の決済・流通支援事業を開始する。円建てステーブルコインを活用してRWA市場における「決済・配当・二次流通」を効率化し、流動性とエグジットの選択肢拡大が実務上の利点である。電子記録移転権利としてのRWAは、投資家属性・移転制限・ロックアップなどの条件をコントラクトに組み込みつつ、条件を満たす参加者間での二次流通を設計でき、「長期資産×必要時の売却」という相反するニーズのバランスを円建て基軸で取りやすくなる。 <ST> 2025/10/03 10:02 新興市場スナップショット ユニネク---反発、堅調な25年12月期9月度月次業績速報を発表 *09:34JST <3566> ユニネク 624 +17 反発。2日の取引終了後に、25年12月期9月度月次業績速報を発表し、好材料視されている。9月度は全国的に残暑が続いた影響で、ファン付き作業服とポロシャツの販売が売上を牽引した。また、下旬にかけて気温の変化とともに秋冬物の作業服や防寒商材の販売についても伸長した。加えて、医療スクラブや飲食業界向けエプロンの売上高も堅調に推移した。この結果、売上高は前年同月比133.4%となった。 <ST> 2025/10/03 09:34 新興市場スナップショット サスメド---続伸、ブロックチェーン技術を活用した臨床試験システムの提供開始 *09:25JST <4263> サスメド 855 +11 続伸。ブロックチェーン技術を活用した臨床試験システムをHeartseedが実施する虚血性心疾患及び拡張型心筋症による重症心不全を対象にした心筋再生医療HS-005(カテーテル投与)の第I/II相企業治験に提供を開始した。従来の手法に比べ医療機関でのデータ入力及びデータ照合作業に関わる工程が大幅に削減され、モニターが医療機関に訪問する回数や作業時間の低減に寄与する。また、データ改ざんが難しいブロックチェーン技術の特徴を活かすことで治験データ自体の信頼性を高める効果が期待される。 <ST> 2025/10/03 09:25 新興市場スナップショット フォーカス---反発、NTTデータの新パートナー制度のコアビジネスパートナーに認定 *14:01JST <4662> フォーカス 1583 +18 反発。1日の取引終了後に、NTTデータのリデザインした新パートナー制度のコアビジネスパートナーに認定されたことを発表し、好材料視されている。コアビジネスパートナーは、NTTデータと経営層一体となり共同でビジネス拡大を推進するパートナー。柔軟性に富んだ体制構築力やシステム開発による事業貢献度、求められる顧客満足度水準等が総合評価されて認定に至った。同社の中長期的な成長に資する「ビジネス拡大」と「人財育成環境の拡充・人財プールの充実化」等を期待できるとしている。 <ST> 2025/10/02 14:01 新興市場スナップショット INCLUSIVE Holdings---続落、子会社のメールマガジン事業を譲渡し、特別利益計上を発表も *13:34JST <7078> INCLUSIVE Holdings 453 -7 続落。子会社INCLUSIVEがメールマガジン事業を譲渡し、26年3月期の連結決算において事業譲渡益1.49億円(概算)を特別利益として計上することを発表、買い先行も上値は重い。同社グループのメールマガジン事業は21年8月に開始したが、26年3月期より創業以来の基軸であったメディア事業から、地域創生を中心とする新たな成長領域へと事業をシフトしている。この戦略的転換の一環として、当該事業を譲渡することで経営資源を集中させ、グループ全体の成長力を一層高めていくとしている。 <ST> 2025/10/02 13:34 新興市場スナップショット イオレ---反発、J-CAMと暗号資産金融事業における戦略的事業提携 *13:03JST <2334> イオレ 5020 +70 反発。1日の取引終了後に、J-CAMと暗号資産金融事業における戦略的事業提携に関する基本合意書を締結したことを発表し、好材料視されている。暗号資産領域における豊富な知見と運用実績を有するJ-CAMとの基本合意は、イオレが中長期的に保有する準備資産(暗号資産トレジャリーおよび暗号資産レンディングで調達した資金により取得する暗号資産〔BTC等〕)の計画的かつ安定的な収益の獲得を進め、P/Lへの着実な貢献と投資余力を強化する第一歩となるとしている。 <ST> 2025/10/02 13:03 新興市場スナップショット 地盤ネットHD---急騰、テス・エンジニアリングと業務提携 *10:06JST <6072> 地盤ネットHD 161 +8 急騰。1日の取引終了後に、連結子会社の地盤ネットがテス・エンジニアリングと業務提携することを発表、好材料視されている。今回の提携により、両社はそれぞれの強みを結集し、蓄電所建設におけるEPC(設計・調達・施工)と地盤関連業務(地盤調査、測量、地盤改良、造成工事・排水工事等)を一体化したパッケージプランを提供する体制を構築する。これにより、蓄電所のオーナーや事業者は、地盤調査から設備建設までをワンストップで相談できるようになり、プロジェクト推進の利便性が大幅に高まるとしている。 <ST> 2025/10/02 10:06 新興市場スナップショット PRISMBio---大幅反発、PepMetics化合物の新規二環性化合物の特許取得 *09:52JST <206A> PRISMBio 196 +36 大幅反発。PepMetics化合物の新規二環性化合物に関する特許を取得した。基盤技術の「PepMetics技術」により、ペプチド骨格を模倣できる化合物群を合成し薬理評価を実施しているが、今回の特許はタンパク質間相互作用(PPI)に作用する新規二環性化合物を対象とした新たな分子骨格に基づくもので、同特許によりPepMetics化合物群の多様性が高まり、同社が保有する知的財産権がさらに強化されることとなった。今後、海外主要国での特許取得も進め、さらなる事業発展を実現していく。 <ST> 2025/10/02 09:52 新興市場スナップショット ホットリンク---反発、トークンの投資機会発見から売買までを自動化する「Nonagon AI」の本運用を開始 *09:46JST <3680> ホットリンク 273 +5 反発。グループのNonagon Capital(米国)が、AIを活用し大量のブロックチェーン・データを分析して価格変動が期待できるトークン(暗号資産)を抽出、自動で購入・売却するAIシステムである「Nonagon AI」を開発し本運用を開始したと発表し、好材料視されている。「Nonagon AI」の導入により、リスクをコントロールしながら価格変動が期待される銘柄にアクセスできる可能性が高まり、この機会を投資リターンの増加、および、企業価値の向上に繋げてゆくことを企図している。 <ST> 2025/10/02 09:46

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