みんかぶニュース 個別・材料ニュース一覧

みんかぶニュース 個別・材料 ミナトHDは今期業績予想を上方修正、メモリー価格上昇で営業利益は過去最高の見通し  ミナトホールディングス<6862.T>は10日の取引終了後、26年3月期第3四半期累計(4~12月)の連結決算の発表にあわせて、通期業績予想を上方修正した。売上高予想を前回予想の265億6500万円から301億3000万円(前期比22.8%増)、営業利益予想を13億7600万円から30億2900万円(同3.9倍)に引き上げた。営業利益は過去最高益を更新する見通し。  4~12月期は半導体メモリーにおける需給の逼迫が生じメモリー価格が上昇するなか、メモリーモジュールの製造・販売を手掛けるデジタルデバイス部門で大幅な増収増益を達成した。ROM書き込みサービスなどを展開するデジタルエンジニアリング事業、パソコンやスマホといったデジタルデバイスの周辺機器を販売するICTプロダクツ部門も業績を押し上げた。加えて、連結対象の企業が2社増加。売上高が242億5600万円(前年同期比33.0%増)、営業利益が24億2000万円(同3.6倍)で着地した。 出所:MINKABU PRESS 2026/02/10 17:53 みんかぶニュース 個別・材料 ホンダの4~12月期営業益48%減も通期計画超過、四輪販売台数の見通し据え置く  ホンダ<7267.T>は10日の取引終了後、26年3月期第3四半期累計(4~12月)の連結決算を発表した。売上高は前年同期比2.2%減の15兆9756億6400万円、営業利益は同48.1%減の5915億500万円、最終利益は同42.2%減の4654億3700万円だった。営業利益と税引き前利益、最終利益はいずれも通期の計画を超過した。  4~12月期は四輪事業で関税影響に加え、EV(電気自動車)に関連した一過性費用を計上。二輪事業においてインドやブラジルを中心にグローバルで販売が堅調だったが補えず、減益となった。関税影響について期初は4500億円と見込んでいたが、3100億円まで減額できる見通しという。四輪事業のグループ販売台数の見通しは334万台、二輪事業では2130万台で変更はなかった。通期の業績予想は売上高に関して従来の20兆7000億円から21兆1000億円(前期比2.7%減)、税引き前利益に関して5900億円から6200億円(同52.9%減)に引き上げた。営業利益と最終利益の見通しは据え置いた。通期の想定為替レートは1ドル=148円と、前回の見通しから3円円安方向に修正した。  このほか、ホンダは発行済み株式総数の14.1%に相当する7億4700万株を2月27日に消却することも発表している。 出所:MINKABU PRESS 2026/02/10 17:35 みんかぶニュース 個別・材料 イーレックスが株主優待制度を導入へ、第3四半期決算は42%営業減益で着地  イーレックス<9517.T>がこの日の取引終了後、26年3月末日時点の株主から株主優待制度を導入すると発表した。毎年3月末日及び9月末日時点で300株以上を保有する株主を対象に、特設サイトでおコメやブランド牛などのこだわりグルメ、スイーツや飲料類、銘酒、電化製品、選べる体験ギフトなど5000種類以上の商品と交換できる株主優待ポイントを保有株数に応じて2000~3万5000ポイント(年4000~7万ポイント)提供する。  同時に発表した第3四半期累計(4~12月)連結決算は、売上高1279億7900万円(前年同期比1.1%増)、営業利益46億5500万円(同41.9%減)、純利益37億3600万円(同15.4%減)だった。電力の市場価格が前年に比べて低水準で推移した影響はあったものの、高圧販売電力量の増加や燃料の他社への販売の増加などにより売上高は増収となった。ただ、取引先の民事再生手続き開始に伴う損失の計上に加え、糸魚川発電所休止に伴う棚卸資産の引当金損失の取り扱いによる一時的な影響などもあり、減益を余儀なくされた。  なお、26年3月期通期業績予想は、売上高1761億8100万円(前期比2.9%増)、営業利益86億100万円(同20.5%増)、純利益34億1500万円(同61.3%増)の従来見通しを据え置いている。 出所:MINKABU PRESS 2026/02/10 17:19 みんかぶニュース 個別・材料 SREHD、不動産売却が想定上回り4~12月期増収増益  SREホールディングス<2980.T>はこの日の取引終了後、第3四半期累計(25年4~12月)連結決算を発表した。売上高は175億7300万円(前年同期比21.9%増)、営業利益は24億3600万円(同68.7%増)となった。  業界特化型AIやクラウドツールを提供する「AIクラウド&コンサルティング」事業で新規獲得施策が奏功し、顧客数が順調に増加。高単価プロダクトの導入により単価も増加した。ファンドの組成・運用や物件開発、不動産仲介コンサルティングを手掛ける「ライフ&プロパティソリューション」では、賃料向上施策により開発不動産の売却が想定を上回った。 出所:MINKABU PRESS 2026/02/10 17:10 みんかぶニュース 個別・材料 JX金属が26年3月期業績予想及び配当予想を上方修正  JX金属<5016.T>がこの日の取引終了後、26年3月期の連結業績予想について、売上高を7900億円から8200億円(前期比14.7%増)へ、営業利益を1250億円から1500億円(同33.4%増)へ、純利益を790億円から930億円(同36.2%増)へ上方修正し、あわせて期末配当予想を15円から21円へ引き上げ年間配当予想を27円とした。  AIサーバ関連用途での情報通信材料セグメントの主力製品需要が前回予想を上回るペースで拡大していることに加えて、円の対ドル相場及び銅価格が前提よりも高水準で推移していることなどが要因としている。なお、同時に発表した第3四半期累計(4~12月)決算は、売上高6145億円(前年同期比18.9%増)、営業利益1248億500万円(同44.8%増)、純利益795億8500万円(同72.9%増)だった。  あわせて光通信分野を中心に需要が急増している結晶材料であるインジウムリン(InP)基板の生産能力強化のために、設備投資を実施すると発表した。磯原工場(茨城県北茨城市)に製造設備一式を増強する予定で、投資額は約200億円。昨年7月及び10月に発表した設備投資計画とあわせて、生産能力は2030年時点で25年比約3倍となる予定としている。 出所:MINKABU PRESS 2026/02/10 16:58 みんかぶニュース 個別・材料 資生堂がPTSで一時9%を超す上昇、26年12月期最終黒字転換・20円増配を計画  ジャパンネクスト証券運営のPTS(私設取引システム)において、資生堂<4911.T>が上昇している。10日の東証終値と比べて上昇率は一時9%を超えた。同社は10日の取引終了後、25年12月期の連結決算発表にあわせ、26年12月期の業績予想を開示した。今期の売上高は9900億円(前期比2.1%増)、最終損益は420億円の黒字(前期は406億8000万円の赤字)を見込む。最終損益は3期ぶりに黒字転換する見通し。年間配当予想は60円(同20円増配)としており、これを好感した買いが入ったとみられている。 出所:MINKABU PRESS 2026/02/10 16:28 みんかぶニュース 個別・材料 資生堂の26年12月期、構造改革効果で3期ぶり最終黒字転換を計画  資生堂<4911.T>は10日の取引終了後、25年12月期の連結決算発表にあわせ、26年12月期の業績予想を開示した。今期の売上高は9900億円(前期比2.1%増)、最終損益は420億円の黒字(前期は406億8000万円の赤字)を見込む。年間配当予想は60円(同20円増配)とした。構造改革の効果により利益体質が改善する。日本やアジアパシフィック、米州、欧州の各事業で売上高は1ケタ台の増加を計画。中国・トラベルリテール事業では1ケタ台前半の減収を見込む。  25年12月期の売上高は9699億9200万円(前の期比2.1%減)。2期連続の最終赤字となった。売上高は米州事業の苦戦により、為替や事業譲渡・買収の影響を除いた実質ベースで予想を下回った半面、円安によるプラス影響が出た。コストマネジメントが奏功し、構造改革費用などを含む非経常項目が想定を下回ったことなどもあって、売上高は計画に対し上振れし、最終損益の赤字幅は計画よりも縮小して着地した。 出所:MINKABU PRESS 2026/02/10 16:25 みんかぶニュース 個別・材料 オープンHが26年9月期利益予想及び配当予想を上方修正  オープンハウスグループ<3288.T>がこの日の取引終了後、26年9月期の連結業績予想について、営業利益を1700億円から1745億円(前期比19.6%増)へ、純利益を1120億円から1155億円(同14.7%増)へ上方修正し、あわせて配当予想を中間・期末各94円の年188円から中間・期末各100円の年200円に引き上げた。売上高は1兆4850億円(同11.1%増)の従来見通しを据え置いたものの、首都圏を中心とした都市部における高い需要に加え、マンション価格の高騰並びに供給減少を受けて、戸建関連事業が順調に推移することが見込まれるという。  同時に発表した第1四半期(25年10~12月)決算は、売上高3298億5000万円(前年同期比4.3%増)、営業利益402億9200万円(同17.3%増)、純利益274億700万円(同19.6%増)だった。収益不動産事業が、顧客とする事業法人、富裕層が投資対象とする賃貸マンション、オフィスビルなどに対する高い需要を背景に好調に推移したことが牽引した。一方、主力の戸建関連事業は、引き渡しこそ前年同期並みとなったが、展開エリアにおける戸建住宅に対する需要が回復傾向にあり、販売契約が好調に推移した。 出所:MINKABU PRESS 2026/02/10 16:12 みんかぶニュース 個別・材料 酉島が後場S高、新日本造機の子会社化を発表◇  酉島製作所<6363.T>が後場に一時ストップ高に買われ、昨年来高値を更新した。同社は10日、住友重機械工業<6302.T>から新日本造機の株式を取得し、子会社化すると発表した。新日本造機は蒸気タービンやポンプの製造・販売・アフターサービスを展開する世界屈指の機械メーカーという。買収による企業価値の向上を期待した買いが集まった。取得価額はアドバイザリー費用などを除き149億円の見込み。株式譲渡実行日は7月1日を予定する。酉島の発表を受け、東京証券取引所は10日、同社株の売買を午後2時00分から2時15分まで一時停止した。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2026/02/10 15:15 みんかぶニュース 個別・材料 住友重は急伸、26年12月期増収増益・増配予想で自社株買いも  住友重機械工業<6302.T>は急伸。この日午後2時ごろ、26年12月期連結業績予想について売上高を1兆900億円(前期比2.2%増)、営業利益を600億円(同16.5%増)と発表した。前期から一転して増収増益となる見通し。配当予想は145円(前期125円)とした。これを好感した買いが入っている。  同時に発表した25年12月期決算は、売上高が1兆668億円(前の期比0.4%減)、営業利益が514億8200万円(同6.6%減)だった。「ロジスティックス&コンストラクション」部門で油圧ショベル事業が減少し、運搬機械事業でも好採算案件が減少。「インダストリアル マシナリー」部門で半導体関連の受注残が少なかったことなどもあり、全体の足を引っ張った。前の期に減損損失を計上した反動で純利益は大幅なプラスで着地した。  あわせて、取得上限400万株(自己株式を除く発行済み株式総数の3.32%)、または100億円とする自社株買いの実施を発表した。期間は3月2日~11月30日。これも買いの手掛かりとなっている。 出所:MINKABU PRESS 2026/02/10 15:07 みんかぶニュース 個別・材料 ブラインドがS高カイ気配、26年12月期大幅増配計画で配当利回り着目の買いを誘発  立川ブラインド工業<7989.T>が後場にストップ高カイ気配となった。同社は10日午後2時、25年12月期の連結決算発表にあわせ、新たな中期経営計画を公表した。このなかで株主還元に関し、配当方針でDOE(株主資本配当率)基準を設定し、DOE4.0%を下限とし、年間120円以上の配当を実施する計画を示した。これを踏まえ、今期の年間配当予想は前期比50円増配の120円としており、配当利回りの高さに着目した買いが入った。  中期計画ではこのほか、28年12月期の売上高を458億5000万円(25年12月期実績426億2300万円)、営業利益を48億5000万円(同44億1100万円)に伸ばす目標を掲げた。ROE(自己資本利益率)は28年12月期に7.0%以上の水準を目指す。室内外装飾関連事業では調光ファブリック製品を中心にファブリック関連を強化する方針。高機能製品の開発や成長製品の生産体制の整備にも取り組む。 出所:MINKABU PRESS 2026/02/10 14:57 みんかぶニュース 個別・材料 アミファが後場S高カイ気配、第1四半期営業利益は通期計画超過しシール販売好調  アミファ<7800.T>が後場にストップ高の水準でカイ気配となっている。同社は10日午後2時、26年9月期第1四半期(25年10~12月)の単独決算を発表。営業利益は前年同期比2.5倍の3億5000万円、最終利益は同3.9倍の2億3400万円となった。第1四半期ながらともに通期の計画を上回る水準で着地し、好材料視された。  売上高は同1.4%減の28億2500万円となった。同社は雑貨の企画や卸販売を展開。利益に関しては上期に偏重する。クリスマス関連商品の販売が前年を下回る水準となったが、シール類など文具類の販売は好調に推移した。原価低減効果や、前期に計上した商品在庫の評価損の反動も寄与した。 出所:MINKABU PRESS 2026/02/10 14:40 みんかぶニュース 個別・材料 地盤HDはS高カイ気配、井村俊哉氏が代表の「Kaihou」大株主浮上  地盤ネットホールディングス<6072.T>はストップ高カイ気配。9日取引終了後、主要株主の異動を発表。著名個人投資家の井村俊哉氏が代表を務める投資助言会社Kaihou(東京都港区)が議決権ベースで31.18%を握る大株主に浮上することになった。地盤HD創業者で大株主の山本強氏が一部保有株と、自身の資産管理会社で地盤HD株を約2割保有する「HOUSEEPO PTE.LTD.」の全発行済み株式をKaihouへ譲渡することに伴うもの。これが材料視されている。 出所:MINKABU PRESS 2026/02/10 14:24 みんかぶニュース 個別・材料 ミズノは新値追い、第3四半期営業益12%増で期末配当計画を増額修正  ミズノ<8022.T>は後場一段高で新値追いとなっている。同社はきょう午後1時ごろ、26年3月期第3四半期累計(4~12月)の連結決算を発表。営業利益は前年同期比12.1%増の179億4100万円となり、通期計画の225億円に対する進捗率は79.7%となった。  売上高は同6.8%増の1873億4500万円で着地。国内外でフットボールなど競技スポーツ品の販売が好調だったほか、非スポーツ分野ではスポーツスタイルシューズの売り上げが伸びた。なお、通期業績予想については従来計画を据え置いている。  また、期末配当を従来計画比10円増額の35円とすることも発表。これにより、中間配当の25円とあわせた年間配当は60円となる。 出所:MINKABU PRESS 2026/02/10 14:23 みんかぶニュース 個別・材料 ADEKAが後場急落、樹脂添加剤の需要減で26年3月期業績予想を引き下げ  ADEKA<4401.T>は後場急落している。きょう午後1時ごろ、26年3月期第3四半期累計(4~12月)の連結決算の発表にあわせて、通期業績予想を修正した。売上高予想を従来予想の4410億円から4150億円(前期比1.9%増)、営業利益予想を430億円から415億円(同1.2%増)、最終利益予想を264億円から255億円(同1.9%増)に引き下げており、業況を嫌気した売りが出ている。  4~12月期の実績や足もとの市場動向などを踏まえた。4~12月期は売上高が2967億9100万円(前年同期比0.1%増)、営業利益が293億700万円(同2.6%減)、最終利益が198億5500万円(同3.4%増)だった。市場環境に起因する樹脂添加剤の需要減を十分に補うことができなかった。うち、難燃剤が家電、EV市況の低迷に伴う価格競争の激化で欧米を中心に低調。また、石油化学市場で生産が弱含んだため、プラスチック製品全般に使用される酸化防止剤の販売も苦戦した。 出所:MINKABU PRESS 2026/02/10 14:19 みんかぶニュース 個別・材料 いよぎんHDが新値街道まい進、26年3月期業績予想の上方修正と自社株買いを評価  いよぎんホールディングス<5830.T>が後場一段高となり、新値街道をまい進している。同社は10日午後1時30分、26年3月期第3四半期累計(4~12月)の連結決算発表にあわせ、通期の業績予想を上方修正した。同時に自社株買いも発表し、評価されることとなった。伊予銀行において相場状況を踏まえた有価証券の機動的な売買が奏功。今期の純利益予想を660億円から730億円(前期比36.9%増)に引き上げた。自社株買いは総数500万株(自己株式を除く発行済み株式総数の1.71%)、取得総額100億円を上限とし、2月12日から4月17日の間に実施する。4~12月期の純利益は645億4700万円(前年同期比39.7%増)となった。 出所:MINKABU PRESS 2026/02/10 14:13 みんかぶニュース 個別・材料 タカヨシHDは後場急伸、第1四半期営業益32%増で通期計画進捗率27%  タカヨシホールディングス<9259.T>が後場急伸し、昨年来高値を更新した。同社はきょう午後1時ごろ、26年9月期第1四半期(10~12月)の連結決算を発表。営業利益は前年同期比31.5%増の2億7300万円となり、通期計画の10億円に対する進捗率は27.3%となった。  営業収益は同1.7%減の20億2900万円となった。総店舗数の減少などが影響したものの、販管費の減少が利益を押し上げた。なお、通期業績予想については従来計画を据え置いている。 出所:MINKABU PRESS 2026/02/10 14:11 みんかぶニュース 個別・材料 マツダが後場急騰、関税影響打ち返し10~12月期営業黒字確保  マツダ<7261.T>が後場に急騰、昨年来高値を更新した。同社は10日午後1時30分、26年3月期第3四半期累計(4~12月)の連結決算を発表。売上高は3兆5014億9900万円(前年同期比5.1%減)、営業損益は231億2000万円の赤字(前年同期は1482億5400万円の黒字)、最終利益は147億1000万円の赤字(同905億7900万円の黒字)となった。9カ月間の累計では営業赤字となったものの、10~12月期では営業黒字を確保した。関税コストを打ち返し、短期間で黒字化したことを評価した買いが集まった。  通期の業績予想は、売上高において従来の見通しから800億円減額し4兆8200億円(前期比4.0%減)に見直した一方、経常利益予想は100億円増額して780億円(同58.7%減)に引き上げた。営業利益と最終利益の見通しは据え置いた。今期のグローバル販売台数の計画は128万台と、11月公表時点から2万台引き下げた。北米向けの販売台数見通しは61万台で据え置いた。 出所:MINKABU PRESS 2026/02/10 14:01 みんかぶニュース 個別・材料 セ硝子は18年9カ月ぶり高値圏、半導体向け特殊ガス販売伸長し今期業績予想引き上げ  セントラル硝子<4044.T>は後場一段高。2007年5月以来、およそ18年9カ月ぶりの高値圏で推移している。10日午後1時、26年3月期第3四半期累計(4~12月)の連結決算発表にあわせ、通期の業績予想を見直した。今期の経常利益予想を従来の78億円から93億円(前期比23.6%減)、最終利益予想を55億円から63億円(同10.9%増)に引き上げており、株価の支援材料となった。  今期の売上高予想は従来の見通しから8億円増額し1432億円(前期比0.7%減)に修正した。AI向け半導体の需要増加を背景に先端ロジックメーカーが増産に動き、特殊ガス製品の販売が増加する。自動車用ガラスやガラス繊維の自動車向け製品の販売も堅調に推移する。4~12月期の売上高は1045億2100万円(前年同期比0.9%減)、最終利益は57億5600万円(同16.2%減)だった。 出所:MINKABU PRESS 2026/02/10 13:39 みんかぶニュース 個別・材料 ヨコオが後場急騰しストップ高、生成AI関連で回路検査需要拡大し今期は一転営業増益を計画  ヨコオ<6800.T>が後場急騰し、ストップ高の水準となる前営業日比504円高の3105円に買われた。2021年2月以来、約5年ぶりの高値水準となる。きょう正午ごろ、26年3月期第3四半期累計(4~12月)の連結決算の発表にあわせて、通期業績予想を修正した。売上高予想を前回予想の875億円から890億円(前期比7.4%増)、営業利益予想を40億円から45億円(同6.5%増)に引き上げた。営業利益は減益予想から一転増益を見込んでおり、業況を好感した買いが集まっている。期末配当予想は2円増額の27円とする。年間配当予想は52円(前期は48円)になる。  売上高については4~12月期の実績と直近の受注見通しを反映した。利益面では電気機器用コネクター部門で金をはじめ原材料価格の上昇によるコストアップが継続するものの、回路検査用コネクター部門における生成AI関連の検査需要の拡大による受注増が利益を押し上げる。為替差益の縮小が見込まれるなか、営業増益などを踏まえ、最終利益予想は据え置いた。4~12月期は売上高が660億5700万円(前年同期比6.8%増)、営業利益が32億6500万円(同5.3%増)、最終利益は23億6100万円(同7.6%減)だった。 出所:MINKABU PRESS 2026/02/10 13:37 みんかぶニュース 個別・材料 データセク続伸、中東・北アフリカ地域でのAIインフラ構築に向けた覚書締結  データセクション<3905.T>が続伸している。同社はきょう午前9時30分ごろ、アラブ首長国連邦(UAE)ドバイに拠点を置くナショナル・パルス・グループと、AIインフラ構築に向けた覚書を締結したと発表。これが材料視されているようだ。  この覚書は、ナショナル・パルスが持つ事業推進力・制度調整力と、データセクの先進的なGPUインフラ及びAI基盤技術を融合することで、UAEなど中東・北アフリカ地域における次世代AIインフラの中核拠点構築を共同で検討することを目的としたもの。データセクはGPUを中心としたAIインフラへの投資、AIプラットフォーム「TAIZA」の提供、データセンターの設計・構築・運用、及び大規模AIワークロードの最適化に関する技術的主導を担う予定だとしている。 出所:MINKABU PRESS 2026/02/10 13:19 みんかぶニュース 個別・材料 日清紡HDは後場急落、26年12月期最終減益計画を嫌気  日清紡ホールディングス<3105.T>は後場に急落している。同社は10日午前11時30分、25年12月期の連結決算発表にあわせ、26年12月期の業績予想を開示。今期の売上高予想は前期比1.7%増の5110億円と増収を見込むものの、最終利益予想は同28.2%減の100億円と大幅な減益計画となっており、嫌気された。無線・通信やマイクロデバイスの受注は増加を見込む一方で、不動産事業での分譲案件の規模縮小が営業利益を押し下げる要因となる見通し。マイクロデバイス事業の構造改革費用による特別損失も見込む。年間配当予想は36円と前期と横ばい。25年12月期の売上高は前の期比1.5%増の5023億3900万円、最終利益は同35.4%増の139億2000万円だった。 出所:MINKABU PRESS 2026/02/10 13:16 みんかぶニュース 個別・材料 日本トムソンが大幅高で18年半ぶりの青空圏、4~12月期営業利益3.4倍化  日本トムソン<6480.T>が大幅高で再び4ケタ大台に切り返し、一時9.6%高の1080円まで駆け上がり昨年来高値を更新した。長期波動でも2018年5月につけた1053円をクリアし、時価は2007年8月以来約18年半ぶりの高値圏に浮上した。直動案内機器を製造・販売し、特に半導体製造装置向けで高い商品競争力を発揮している。また、工作機械やロボットアームの回転部分に組み込まれるニードルベアリングでも需要を獲得し収益に反映、株式市場の世界的なテーマとなっている「フィジカルAI」関連の一角としても頭角を現している。  足もとの業績は成長路線をまい進。半導体製造装置向け直動案内機器、ロボット向けベアリングともに好調で、9日に発表した26年3月期第3四半期(25年4~12月)決算は、営業利益が前年同期比3.4倍の23億6100万円と急拡大した。これが評価され波状的な買いを呼び込んでいる。株価は昨年4月を大底に約10カ月にわたり一貫して下値を切り上げているが、PBRは依然として1倍を下回った状態で割高感が意識されにくく、今後一段の増配が期待できることもあって、追随買いを誘導している。 出所:MINKABU PRESS 2026/02/10 13:07 みんかぶニュース 個別・材料 日比谷設が後場上げ幅急拡大、今期業績・配当予想の増額修正と株式2分割を発表  日比谷総合設備<1982.T>が後場に上げ幅を急拡大。連日の上場来高値更新となり、6000円台に乗せた。この日、26年3月期の業績・配当予想の上方修正と1対2の株式分割の実施を発表しており、株価の刺激材料となった。  今期の売上高予想は従来の見通しから8億円増額して943億円(前期比5.0%増)、最終利益予想は13億円増額して73億円(同23.6%増)に引き上げた。手持ち工事が順調に進捗し、利益率も改善する。受注高に関しては大型案件の受注が進み、当初の予想を65億円上回る1020億円になる見通し。期末配当予想は30円増額して80円に見直した。年間配当予想は130円(前期は94円)となる。株式分割は4月1日を効力発生日とする。4~12月期の売上高は643億3600万円(前年同期比13.3%増)、最終利益は51億4400万円(同65.6%増)となった。 出所:MINKABU PRESS 2026/02/10 13:04 みんかぶニュース 個別・材料 菱地所は6日続伸、今期純利益の上方修正と自社株買い  三菱地所<8802.T>は6日続伸。上場来高値圏を舞う展開が続いている。9日取引終了後、26年3月期連結業績予想について純利益を1950億円から2200億円(前期比16.2%増)へ上方修正すると発表した。国内キャピタルゲインの拡大に加え、政策保有株式の売却加速による特別利益の増加が寄与する見込み。なお、売上高については従来予想を据え置いた。また、配当予想も同じく据え置いた。  あわせて、取得上限1300万株(自己株式を除く発行済み株式総数の1.07%)、または300億円とする自社株買いの実施を発表した。期間は2月10日~3月31日。利益予想の上方修正と自社株買いを好感した買いが入っている。 出所:MINKABU PRESS 2026/02/10 12:48 みんかぶニュース 個別・材料 テクノマセマが後場カイ気配スタート、ソフトウェア部門の大型案件獲得で今期利益予想引き上げ  テクノマセマティカル<3787.T>が後場にカイ気配スタートとなった。同社は10日午前11時30分、26年3月期第3四半期累計(4~12月)の単独決算発表にあわせ、通期の業績予想を見直した。今期の営業利益予想を従来の800万円から5500万円(前期は2億8600万円の営業赤字)、最終利益予想を100万円から6000万円(同2億8500万円の最終赤字)に引き上げており、材料視された。  ライセンス事業においてソフトウェア部門で計画外の大型案件を獲得。ハードウェア部門は計画を下回って推移するものの、ロイヤルティー収入は想定以上となる見込みで、利益を押し上げる。売上高予想は据え置いた。4~12月期の売上高は5億4400万円(前年同期比94.4%増)、最終損益は6700万円の黒字(前年同期は2億4300万円の赤字)となった。為替差益700万円を計上。営業・経常・最終利益は通期計画を上回った。 出所:MINKABU PRESS 2026/02/10 12:42 みんかぶニュース 個別・材料 オリックスが6連騰で連日の新高値、4~12月期純利益過去最高で評価  オリックス<8591.T>は大幅高で6連騰。上場来高値を連日で更新している。同社は9日の取引終了後、26年3月期第3四半期累計(4~12月)の連結決算を発表。営業収益は前年同期比11.8%増の2兆4089億1000万円、純利益は同43.4%増の3896億7500万円となった。4~12月期として純利益は過去最高となっており、業況を評価した買いが集まった。  事業投資・コンセッション部門では、東芝をはじめ既存の投資先の業績が好調に推移。法人営業・メンテナンスリース部門ではオリックス債権回収やニッセイ・リースの売却による影響に加えて手数料収益が伸長。中古車関連も好調だった。環境エネルギー部門ではインドのグリーンコ・エナジー・ホールディングスの売却益を計上。輸送機器部門では航空機・船舶の売却増が利益の底上げに寄与した。 出所:MINKABU PRESS 2026/02/10 12:33 みんかぶニュース 個別・材料 鈴木が新値追い、12月中間期経常益30%増で通期計画進捗率は61%に  鈴木<6785.T>が続急伸し、連日で上場来高値を更新している。9日の取引終了後、26年6月期第2四半期累計(25年7~12月)の連結決算を発表。売上高は前年同期比18.6%増の192億6700万円、経常利益は同29.5%増の30億3100万円となった。2ケタの増収増益で、経常利益の通期計画に対する進捗率は61%に上った。業績の上振れを期待した買いが入ったようだ。部品事業でスマートフォン関連や車載関連の需要が増加。産機や半導体関連が回復基調となり、同事業の売上高と利益が拡大した。 出所:MINKABU PRESS 2026/02/10 11:23 みんかぶニュース 個別・材料 フォトシンスが大幅続伸、入退室管理システム伸長し25年12月期業績は計画上振れへ  Photosynth<4379.T>が大幅続伸している。同社は9日の取引終了後、25年12月期の連結業績に関し、売上高が計画を4400万円上回る33億8400万円(前の期比14.3%増)、経常利益が7400万円上回る2億3400万円(同2.6倍)で着地したようだと発表。これを好感した買いが株価を押し上げたようだ。  主力の「Akerun 入退室管理システム」では大規模企業向けの導入が加速したことなどを背景に収益が想定を上回って推移。販管費の抑制も奏功した。 出所:MINKABU PRESS 2026/02/10 11:09 みんかぶニュース 個別・材料 NECは大幅続伸、自社株買いが手掛かり  NEC<6701.T>は大幅続伸。9日取引終了後、自社株買いを実施すると発表した。取得上限は680万株(自己株式を除く発行済み株式総数の0.51%)、または300億円。期間は2月10日~3月31日。これが買いの手掛かりとなっている。 出所:MINKABU PRESS 2026/02/10 11:08

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