みんかぶニュース 個別・材料ニュース一覧

みんかぶニュース 個別・材料 ファンディノの公開価格は620円に決定、12月5日グロース市場に新規上場  12月5日付で東証グロース市場に新規上場予定のFUNDINNO<462A.T>の公開価格が、仮条件(600~620円)の上限である620円に決定した。  同社は未上場企業エクイティプラットフォーム事業の運営が主な事業。「プライマリー領域」「グロース領域」「セカンダリー領域」から構成され、プライマリー領域として株式投資型クラウドファンディングサービス国内最大手「FUNDINNO」や多額の投資ができる特定投資家と大型資金調達を行うスタートアップをつなぐ資金調達サービス「FUNDINNO PLUS+」を展開。また、グロース領域としてスタートアップの成長段階で成長をサポートする「FUNDOOR」「FUNDINNO GROWTH」を、セカンダリー領域として、未上場株式の売買市場である「FUNDINNO MARKET」や未上場株式の大口の相対取引実行支援である「FUNDINNO MARKET PLUS+」を展開している。公募株式数8万7700株、売出株式数241万1000株のほか、オーバーアロットメントによる売り出し37万4800株を予定。主幹事は野村証券。 出所:MINKABU PRESS 2025/11/26 16:54 みんかぶニュース 個別・材料 フジ日本が株式2分割実施へ、配当予想は実質1円増額修正  フジ日本<2114.T>は26日の取引終了後、12月31日を基準日として2026年1月1日付で1株を2株に株式分割すると発表した。同時に配当予想も修正した。株式分割考慮後ベースで期末配当予想を10円50銭に見直した。従来は9円50銭で、実質1円の増額修正。年間配当予想は18円(前期は17円)となる。    株式分割を実施することで投資単位当たりの金額を引き下げ、より投資しやすい環境を整えるとともに、株式の流動性の向上と投資家層の拡大を図る。 出所:MINKABU PRESS 2025/11/26 16:42 みんかぶニュース 個別・材料 山口FG、上限4.73%の自社株買いを発表  山口フィナンシャルグループ<8418.T>はこの日の取引終了後、自社株買いを実施すると発表した。取得上限は1000万株(自己株式を除く発行済み株式総数の4.73%)、または150億円。期間は11月27日~来年10月30日。 出所:MINKABU PRESS 2025/11/26 15:57 みんかぶニュース 個別・材料 アヴィレンがしっかり、「AIエージェント研修」を提供開始へ  AVILEN<5591.T>がしっかり。午後3時ごろ、ビジネスプロセスに合わせたAIエージェントをノーコードで構築できる「AIエージェント研修」を、12月1日に提供開始すると発表しており、好材料視されている。  同研修は、業務ワークフローを自律的に遂行するAIエージェントの理解から構築、業務への適用までを短期間で身につけられる実践型プログラム。AIエージェントの理解を深める座学編と、ノーコードツールを用いて実際にエージェントを構築する実践編の2本立てで構成され、AIエージェント活用のスキル習得を通じて、企業の業務変革を後押しする。 出所:MINKABU PRESS 2025/11/26 15:19 みんかぶニュース 個別・材料 ダイヘンは続伸、きょうから売出価格の決定期間に  ダイヘン<6622.T>は続伸。同社は17日の取引終了後、既存株主による150万株の売り出しを行うと発表した。株式需給の悪化が警戒され、株価は17日終値の9220円から21日ザラ場安値8270円まで10%強下落した。きょうからは売出価格の決定期間に入っているが、電力設備投資需要などの拡大も期待されるなか、下値には値頃感からの買いも流入している様子だ。 出所:MINKABU PRESS 2025/11/26 14:53 みんかぶニュース 個別・材料 キヤノンMJは新値追い、防犯ソリューション提供企業と資本・業務提携  キヤノンマーケティングジャパン<8060.T>が5日続伸し、新値追いとなっている。同社はきょう、防犯ソリューションを提供しているCIA(広島市中区)と資本・業務提携し、国内での独占販売権を取得したと発表。これが買い手掛かりとなっているようだ。  同社は自社のマーケティング力と顧客基盤を生かし、全国展開を加速させる構え。また、CIAと連携し、防犯に関する新たなソリューションの共同開発や、ビジネスモデルを検討するとしている。 出所:MINKABU PRESS 2025/11/26 14:33 みんかぶニュース 個別・材料 JTが3日ぶり反発、国内大手証券は投資判断「2」に引き上げ  JT<2914.T>が3日ぶりに反発。大和証券は25日、同社株の投資判断を「3(中立)」から「2(アウトパフォーム)」に引き上げた。目標株価は4600円から7000円に見直した。同社の第3四半期決算は好調で25年12月期通期の調整後営業利益は、前期比21.6%増の9030億円(従来予想8140億円)へ上方修正された。同証券では、来期も主要地域で底堅い数量モメンタムとプライシング効果の継続で、会社の目指す「ハイシングルデジット(1ケタ台後半のパーセンテージ)」の利益成長は十分達成可能とみている。 出所:MINKABU PRESS 2025/11/26 14:32 みんかぶニュース 個別・材料 キッズバイオが反発、Pre-IND会議でFDAから脳性麻痺治験計画への合意を確認  キッズウェル・バイオ<4584.T>が反発している。25日の取引終了後、乳歯由来の歯髄幹細胞(SHED)を活用した研究開発に取り組むグループ会社S-Quatre(エスカトル)が、FDA(米国食品医薬品局)とのpre-IND会議で、脳性麻痺を対象とした同種(他家)SQ-SHED(エスカトル独自の製法で単離・培養したSHED)の企業治験計画について、治験許可申請(IND申請)に向けた合意と助言を取得したと発表しており、好材料視されている。pre-IND会議とは治験薬の製造・品質、非臨床試験、治験デザインなどの妥当性を計画段階でFDAに相談・確認する会議のことで、今回のFDAとの合意確認によりSQ-SHEDの海外開発準備が大きく進展したとの見方が強まっているようだ。 出所:MINKABU PRESS 2025/11/26 13:55 みんかぶニュース 個別・材料 CSPが3日続伸、立会外で49万5000株の自社株買いを実施  セントラル警備保障<9740.T>が3日続伸している。同社は26日、東証の自己株式立会外買付取引(ToSTNeT─3)を通じ、自社株49万5000株を取得したと発表。資本効率の向上に向けた取り組みを評価した買いが入ったようだ。取得総額は13億2858万円。CSPは25日の取引終了後、自己株式を除く発行済み株式総数の3.34%に相当する49万5000株を上限として、26日朝のToSTNeT─3で自社株買いを実施すると発表していた。株主より売却の意向があったことを踏まえ、株価への影響を考慮し自社株買いに踏み切った。 出所:MINKABU PRESS 2025/11/26 13:52 みんかぶニュース 個別・材料 SUMCOは3日ぶり急反発、国内大手証券が目標株価1600円に増額修正  SUMCO<3436.T>は3日ぶりに急反発した。SMBC日興証券が25日、SUMCOの目標株価を従来の1500円から1600円に引き上げた。投資評価は3段階で最上位の「1」を継続する。顧客在庫月数の増加や想定以上に厳しい25年12月期第4四半期(25年10~12月)計画が悪材料となった一方、今後は顧客在庫月数の減少が予想されると指摘。26年12月期第1四半期(1~3月)は前四半期比での減価償却費の減少もあいまって赤字幅が大幅に縮小する可能性が高いとし、短期的な悪材料の出尽くし感や中期的な見通しの改善を踏まえて押し目買いの好機との見方を示す。 出所:MINKABU PRESS 2025/11/26 13:44 みんかぶニュース 個別・材料 ギフティが10%を超える急騰、ファンド売り一巡と貸株によるショートカバーが寄与  ギフティ<4449.T>が10%を超える急騰で1100円台を回復。ここ底値圏でのもみ合いが続いていたが、目先法人筋の売り物が切れ、貸株市場経由の空売り買い戻しも作用して1000円トビ台から離陸する動きをみせている。テクニカル的には5日・25日移動平均線が満を持してゴールデンクロスを示現しており、これに追随したリバウンド狙いの買いを引き寄せている。同社は飲食店や小売店舗で商品やサービスと交換できる電子チケットの発行及び流通・販売を手掛けるが、足もとの業績は好調な推移をみせている。25年12月期営業利益は24億800万円(前期比38%増)を会社側では見込むが、第3四半期までの進捗率から上振れの公算が大きい。SBI証券が25日付で同社の業績予想を修正するとともに目標株価4700円と投資判断「買い」を継続しており、これも株価を刺激する背景となっているもようだ。 出所:MINKABU PRESS 2025/11/26 13:31 みんかぶニュース 個別・材料 東洋証券は反発、金融商品仲介業のダブルチェックを子会社化へ  東洋証券<8614.T>は反発している。25日の取引終了後に、金融商品仲介業を営むダブルチェック(東京都葛飾区)の全株式を26年1月5日付で取得し子会社化すると発表しており、好材料視されている。  IFA(独立系ファイナンシャルアドバイザー)ビジネスを更に拡大し、IFAチャネルの強化を図るのが狙い。取得価額は非開示。なお、同件による業績への影響は軽微としている。 出所:MINKABU PRESS 2025/11/26 13:26 みんかぶニュース 個別・材料 GMOは急伸、上限100億円の自己株取得枠を設定  GMOインターネットグループ<9449.T>は急伸。25日取引終了後、自己株式の取得枠を設定することにしたと発表した。上限は420万株(自己株式を除く発行済み株式総数の4.14%)、または100億円。期間は11月26日~来年2月12日。取得した株式は、親会社株主に帰属する当期純利益の17%相当(総還元性向50%から配当性向33%以上を引いた値)を順次消却する予定としている。これが好感されている。 出所:MINKABU PRESS 2025/11/26 13:23 みんかぶニュース 個別・材料 フィナHDが大幅反発、「BizGrowth」で決算書なしでも利用可能額がわかる「クイック審査」開始  Finatextホールディングス<4419.T>が大幅反発している。この日、子会社スマートプラスクレジットが、請求書の立て替えあと払いサービス「BizGrowth」で、決算書や本人確認書類なしでも利用可能額がわかる「クイック審査」を開始したと発表しており、好材料視されている。  「BizGrowth」は、スマートプラスクレジットが顧客企業に代わり、取引先に立て替え払いをすることで、請求書支払いを分割あと払いにできるサービス。一般的に、ファイナンスサービスの審査申し込みには決算書や本人確認書類などの提出が必須で、これまで「BizGrowth」の申し込みでも同様だったが、企業情報と代表者情報のみで利用可能額を算出する任意の審査である「クイック審査」により、必要書類を揃えなくても、その後の正式な利用審査で提示される利用可能額がほぼ正確にわかるため、利用の検討を具体的に進めることができるようになる。 出所:MINKABU PRESS 2025/11/26 13:19 みんかぶニュース 個別・材料 FIXERは後場一段高、AIエッジワークステーションの提供開始を手掛かり視  FIXER<5129.T>は後場一段高。同社は26日、レノボ・ジャパンが提供する最新AIワークステーションと、FIXERが開発・提供する生成AIサービスを組み合わせたAIエッジワークステーションの提供を来年1月に開始すると発表。これを手掛かりとした買いが入ったようだ。レノボ・ジャパンの「ThinkStation PGX」と、FIXERの「GaiXer(ガイザー)」を組みあわせ、クラウドの利用が制限される自治体や医療機関、企業のIT部門などの顧客に向け、安全で即時に生成AIを活用できるソリューションを提供する。 出所:MINKABU PRESS 2025/11/26 13:19 みんかぶニュース 個別・材料 パナHDが大幅続伸、米アマゾン傘下企業にロボタクシー向け電池供給契約を締結  パナソニック ホールディングス<6752.T>が大幅続伸している。同社グループのパナソニック エナジーは25日、アマゾン・ドット・コム<AMZN>傘下で自動運転技術を活用した配車サービスを展開するズークスに対し、米国で展開予定のロボタクシー車両向けに円筒形リチウムイオン電池を供給する複数年契約を締結したと発表。車載電池事業への収益貢献を期待した買いが入ったようだ。ズークスは今年6月にロボタクシーを量産する生産施設を開設。9月にはラスベガスでロボタクシーによる配車サービスを開始した。パナソニックエナジーが供給する電池セルは、初期は日本で生産。将来的には同社のカンザス工場でも生産される計画という。 出所:MINKABU PRESS 2025/11/26 13:08 みんかぶニュース 個別・材料 ニューラルGが大幅反発、駐車場AIカメラをリアルタイムで解析するAIエージェントシステム開発  ニューラルグループ<4056.T>が大幅反発している。この日、駐車場AIカメラの画像をリアルタイムで解析するマルチモーダルAIエージェントシステムを開発したと発表しており、これを好材料視した買いが入っている。  同システムは、画像と自然言語を組み合わせたマルチモーダルなAI技術を活用し、駐車場などの屋外に設置されたカメラが取得する膨大な画像データのなかから、自然言語で指定したシーンを瞬時に検索できるシステム。具体的には、駐車場カメラの時系列画像群に対して「車両の物体検出」及び「車両の特徴量抽出」を高速で行う大規模モデルを独自の言語モデル基盤「NEURAL.LLM」のプラットフォーム上で構築し、更に抽出された車両情報を統計処理するAIエージェントを組み合わせることで、有益なビジネスインサイトを即座に提供することが可能になるとしている。 出所:MINKABU PRESS 2025/11/26 12:59 みんかぶニュース 個別・材料 サイボウズが反発、10月度売上高は28.8%増と増収基調を維持  サイボウズ<4776.T>が反発している。同社が25日の取引終了後に発表した10月度の連結売上高は前年同月比28.8%増の32億7500万円となった。増収基調を継続しており、株価の支援材料となったようだ。クラウド関連事業の売上高は同31.5%増の30億1700万円だった。 出所:MINKABU PRESS 2025/11/26 12:54 みんかぶニュース 個別・材料 プロHDが反発、自社株38万5000株を消却へ  プロジェクトホールディングス<9246.T>が反発している。25日の取引終了後に自社株38万5000株(消却前発行済み株数の6.56%)を12月19日付で消却すると発表したことが好材料視されている。なお、消却後の発行済み株数は548万7450株となる。 出所:MINKABU PRESS 2025/11/26 12:51 みんかぶニュース 個別・材料 モビルスが3日続伸、JR西日本にチャットボット・有人チャットを提供◇  モビルス<4370.T>が3日続伸している。この日、有人チャット「MOBI AGENT(モビエージェント)」とチャットボット「MOBI BOT(モビボット)」が、JR西日本<9021.T>がインバウンド向けに提供する忘れ物及びQRコード予約の「WEST QR」の2つのサービスの問い合わせ対応に導入されたと発表しており、これが好感されている。  同システムは、25年2月から本格運用を開始し、大阪万博などのインバウンド需要の増加に対応し、多言語対応のチャットシステムを実現した。利用者は、忘れ物や「WEST QR」に関する問い合わせを英語、中国語(繁体字・簡体字)、韓国語の3言語で行うことができ、導入から2カ月で忘れ物問い合わせに関する従来の電話対応と比較して、1件あたりの対応時間を約24%削減したという。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2025/11/26 12:48 みんかぶニュース 個別・材料 シンクロが9日ぶり反発、「モビマル」の登録事業者数が全国1万を突破  シンクロ・フード<3963.T>が9日ぶりに反発している。この日、運営するキッチンカー(移動販売車)のプラットフォーム「モビマル」の登録事業者数が全国で1万を突破したと発表しており、好材料視されている。  「モビマル」は、ITを活用し効率的な移動販売を可能とする、日本最大級の移動販売プラットフォームサービス。登録事業者は東名阪を中心に増加し、近年では地域の登録も順調に拡大。現在では全国47都道府県全てでマッチングが成立しており、都市圏サービスに留まらない「全国規模のキッチンカープラットフォーム」へと成長しているという。また、登録車両も5500台を突破している。 出所:MINKABU PRESS 2025/11/26 12:43 みんかぶニュース 個別・材料 B&Pが3連騰、インクジェットプリント伸長し25年10月期業績は計画上振れ  ビーアンドピー<7804.T>が3連騰している。25日の取引終了後、集計中の25年10月期連結業績について、売上高が従来予想の43億円から44億9500万円へ、営業利益が6億3100万円から7億100万円へ、純利益が4億2600万円から4億9100万円へそれぞれ上振れて着地したようだと発表しており、これを好感した買いが入っている。  前期から連結決算に移行したため前の期との単純比較はできないものの、消費活動の拡大やインバウンド需要の拡大を背景に主力のインクジェットプリントが伸びたことに加えて、デジタルクリエイト、プリントソリューション、オーダーグッズ制作が順調に成長した。また、24年11月にグループ会社化したイデイの利益率が改善したことも寄与した。なお、業績上振れに伴い、期末一括配当予想を77円から80円(前の期60円)へ増額した。 出所:MINKABU PRESS 2025/11/26 12:37 みんかぶニュース 個別・材料 レナが底堅い、SScに伴うILDへの「RS5614」の第2相試験で患者投与完了  レナサイエンス<4889.T>が底堅い。25日の取引終了後、全身性強皮症(SSc)に伴う間質性肺疾患(ILD)に対するPAI-1阻害薬「RS5614」の第2相医師主導治験で同日に全登録患者への投与が予定通り完了したと発表しており、試験の進捗を好感した買いが優勢になっている。試験は東北大学や東京大学など合計12施設と実施しており、今後は観察期間を経て治験総括報告書をまとめる。同社によると、ILDは死因の35%を占めるうえ、直接の死因にならないケースでも高度な呼吸機能の低下により生活の質や日常の生活動作に大きな悪影響を及ぼす一方、第一選択薬とされるステロイドや免疫抑制薬の治療効果は限定的だという。 出所:MINKABU PRESS 2025/11/26 11:29 みんかぶニュース 個別・材料 ニシオHDが4日続伸、建設用3Dプリンターのレンタルを開始  ニシオホールディングス<9699.T>が4日続伸している。この日、傘下の西尾レントオールが、Polyuse(東京都港区)が開発した建設用3Dプリンター「Polyuse One(ポリウス ワン)」のレンタルを開始すると発表しており、好材料視されている。  Polyuseの建設用3Dプリンティング技術は、国土交通省の新技術情報提供システム「NETIS」にも登録されている技術で、西尾レントオールによると「Polyuse One」の基礎フーチング施工時の残存型枠・金属施工時の残存型枠・折れ曲がり箇所用水路側溝・河川用魚道・河川用擬石模様型ブロックなどへの活用が見込まれるという。今回のレンタルサービスでの提供により、多くの施工現場で最新技術を手軽に導入でき、建設現場における労働力不足の解消、工期の大幅な短縮、更に環境に配慮した持続可能な施工の実現に貢献するとしている。 出所:MINKABU PRESS 2025/11/26 11:18 みんかぶニュース 個別・材料 ラクサスが堅調、定額制セルフエステの「BODY ARCHI」と送客協業開始  ラクサス・テクノロジーズ<288A.T>が堅調な動きとなっている。25日の取引終了後、全室個室で高品質マシンによる定額制セルフエステの「BODY ARCHI(ボディアーキ)」を展開するボディアーキ・ジャパン(東京都渋谷区)と送客協業を開始すると発表しており、好材料視されている。  25日から「Beauty Prime」に「ラクサス」が掲載されるようになり、BODY ARCHI会員に向けてラクサスのブランドバッグ体験を案内する。これにより、会員は「BODY ARCHI」で理想のボディを手に入れたあと、ファッション・バッグのシェアリングを通じて、インナービューティとアウタービューティのトータルビューティを追求できるようになるとしている。なお、同件による業績への影響は軽微としている。 出所:MINKABU PRESS 2025/11/26 11:01 みんかぶニュース 個別・材料 センコーHDが4日続伸、米ダルトンによる株式保有割合上昇で思惑  センコーグループホールディングス<9069.T>が4日続伸している。米投資ファンドのダルトン・インベストメンツが25日の取引終了後に関東財務局へ提出した報告書で、株式保有比率が従来の5.01%から6.10%に上昇しており、思惑視した買いが入っている。報告義務発生日は11月17日。保有目的は「発行者のコーポレートガバナンス、取締役会の構成、経営、事業、財務状況及び戦略に関して、建設的な対話を行うことを求めていく可能性がある」などとしており、状況に応じて重要提案行為等を行う可能性もあるという。 出所:MINKABU PRESS 2025/11/26 10:57 みんかぶニュース 個別・材料 ビーマップ反発、次世代Wi-Fiに関する実証実験で長距離音声通信に成功  ビーマップ<4316.T>は4日ぶり反発。25日取引終了後、オーストラリアのシドニーで次世代Wi-Fi規格「Wi-Fi HaLow(IEEE802.11ah)」の高出力(200mW)モードを用いた実証実験を行い、約6キロメートル離れた拠点間での長距離音声通信に成功したと発表した。日本国内で実用されているWi-Fi HaLowの一般的な通信距離とされる約1キロメートルを大幅に上回ったという。これが材料視されているようだ。 出所:MINKABU PRESS 2025/11/26 10:51 みんかぶニュース 個別・材料 大塚HDが大幅高で4日続伸し年初来高値、APRIL抗体がFDAより迅速承認を取得  大塚ホールディングス<4578.T>は大幅高で4日続伸し、年初来高値を更新している。米国時間25日、APRIL抗体「VOYXACT(シベプレンリマブ)」が「進行リスクのある成人のIgA腎症におけるタンパク尿の減少」の効能で、米食品医薬品局(FDA)から迅速承認を取得したと発表しており、材料視した買いを引き寄せている。同社によると、VOYXACTはIgA腎症の発症と進行に大きく影響するAPRILを標的する世界初の治療薬であり、病原性ガラクトース欠損IgA1を低下させて、タンパク尿の改善につなげる。皮下投与の薬剤充填済み注射器製剤であり、患者が4週ごとに自宅で使うこともできる。 出所:MINKABU PRESS 2025/11/26 10:33 みんかぶニュース 個別・材料 しまむらはしっかり、11月度既存店売上高が2ケタ増で8カ月連続前年上回る  しまむら<8227.T>はしっかり。25日の取引終了後に発表した11月度(10月21日~11月20日)の月次売上速報で、主力のしまむら業態の既存店売上高が前年同月比16.0%増と2ケタ増となり、8カ月連続で前年実績を上回ったことが好感されている。  気温の低下に伴い、婦人・紳士アウター衣料やインナー商品が売り上げを伸ばした。婦人・紳士アウター衣料では、特に「FIBER HEAT」の羽織物やトレーナーなどが好調。インナー商品では健康意識の高まりを背景に展開している「活き活きラボ」姿勢サポートブラジャーが継続して売れ筋となった。なお、しまむら業態の全店売上高も同16.0%増だった。 出所:MINKABU PRESS 2025/11/26 10:30 みんかぶニュース 個別・材料 GENDAが反発、カラオケ機器流通のエーセツを子会社化へ  GENDA<9166.T>が反発している。25日の取引終了後に、カラオケ機器の流通事業及びカラオケ施設運営事業を手掛けるエーセツ(大阪府吹田市)の全株式を26年1月1日付で取得し子会社化すると発表しており、好材料視されている。  カジ・コーポレーション(名古屋市中村区)及び音通(大阪市北区)に加えて、エーセツをグループ化することで、カラオケ機器流通業界におけるリーディングポジションをより強固なものとし、取扱台数の増加など盤石な事業基盤を構築するのが狙い。取得価額は非開示。なお、26年1月期業績への影響は軽微としている。 出所:MINKABU PRESS 2025/11/26 10:20

ニュースカテゴリ