みんかぶニュース 個別・材料ニュース一覧

みんかぶニュース 個別・材料 WNIウェザの26年5月期は連続最高益予想、実質増配を計画  ウェザーニューズ<4825.T>は7日の取引終了後、25年5月期の連結決算発表にあわせ、26年5月期の連結業績予想を開示した。今期の売上高は前期比6.4%増の250億円、純利益は同12.4%増の35億円と見込む。前期に続き最高益を更新する見通し。年間配当予想は90円とした。株式分割考慮後ベースで前期の年間配当は70円で、実質増配を計画する。  気象メディアを展開する同社は、個人向け事業においてサブスクリプション型の売り上げと広告収入の伸長を図る。法人向け事業では大型船舶向けやヘリ・エアライン市場向けで成長を目指すほか、「WxTech」サービスの拡販も狙う。  25年5月期の売上高は前の期比5.7%増の235億500万円、最終利益は同27.8%増の31億1500万円だった。 出所:MINKABU PRESS 2025/07/07 17:55 みんかぶニュース 個別・材料 PCNETの25年5月期業績は計画上振れで着地  パシフィックネット<3021.T>がこの日の取引終了後、集計中の25年5月期の連結業績について、売上高が従来予想の78億円から80億9900万円(前の期比17.0%増)へ、営業利益が7億7000万円から8億4200万円(同28.0%増)へ、純利益が4億7700万円から5億2900万円(同22.5%増)へ上振れて着地したようだと発表した。  IT機器のサブスクリプションサービスを提供するITサブスクリプション事業、使用済みパソコンなどのデータ消去・適正処理サービスを提供するITAD事業、イヤホンガイド関連サービスを提供するコミュニケーションデバイス事業がそれぞれ堅調に推移したことが要因としている。また、業績上振れに伴い、期末一括配当予想を47円から48円へ引き上げた。 出所:MINKABU PRESS 2025/07/07 16:21 みんかぶニュース 個別・材料 ネクステージが25年11月期業績予想を上方修正  ネクステージ<3186.T>がこの日の取引終了後、25年11月期の連結業績予想について、売上高を5800億円から6150億円(前期比11.3%増)へ、営業利益を150億円から170億円(同31.3%増)へ、純利益を95億円から108億円(同34.9%増)へ上方修正した。  上期において、商品ラインアップの充実を図ったことが奏功し、販売台数が想定以上に増加したことが牽引する。また、販管費の抑制を行うことで、利益が想定以上に改善したことも寄与する。  同時に発表した5月中間期決算は、売上高3089億3600万円(前年同期比16.6%増)、営業利益70億6900万円(同9.0%減)、純利益42億6500万円(同21.1%減)だった。 出所:MINKABU PRESS 2025/07/07 16:16 みんかぶニュース 個別・材料 丸井Gが893万8800株の売り出しなど発表  丸井グループ<8252.T>がこの日の取引終了後、既存株主による893万8800株の売り出しと、オーバーアロットメントによる上限134万800株の売り出しを行うと発表した。売出価格は7月14日から17日までの期間に決定される予定で、受け渡し期日は価格決定日の5営業日後。政策保有株式を早期に縮減させるとともに、将来的な若年層を中心とした個人投資家の拡大を目指しているという。 出所:MINKABU PRESS 2025/07/07 16:11 みんかぶニュース 個別・材料 情報戦略テクが反発、AI自動マッチングサービスのクローズドβ版をリリース  情報戦略テクノロジー<155A.T>が反発している。この日、子会社WhiteBoxが、生成AIを活用したAI自動マッチングサービス「TalentSync(タレントシンク)」のクローズドβ版をリリースしたと発表しており、好材料視されている。  同サービスは、SI(システムインテグレーション)/SES(システムエンジニアリングサービス)の事業者が業務で実施する案件情報と人材情報について、生成AIを活用して自動マッチングするサービス。従来の生成AIを活用したマッチングサービスでは、記載されているワードをマッチングするにとどまり、手動で行っているマッチングに比べて精度が低いことが課題となっていたが、同サービスでは条件が完全一致しない場合にも、類似の経験や、不足を上回る別の経験などを認識しマッチングしたうえで、その乖離を文章で説明するなど、手動で行うマッチング業務を上回る精度を実現するのが特徴としている。 出所:MINKABU PRESS 2025/07/07 15:20 みんかぶニュース 個別・材料 買取王国がマイナスに転じる、既存店売上高は40カ月連続前年上回るも伸び率鈍化  買取王国<3181.T>がマイナスに転じている。午後2時30分ごろに発表した6月度の月次売上概況で、既存店売上高は前年同月比0.5%増となり、40カ月連続で前年実績を上回ったものの、4月の同10.7%増、5月の同9.2%増に比べて伸び率が鈍化していることから、これを嫌気した売りが出ているようだ。主要商材であるファッション及び工具が引き続き堅調に推移した。ただ、ブランド・金券といったサブ商材は一時的に落ち込んだ。  なお、6月単月の売り上げとしては過去最高となり、30カ月連続で単月の売上高はその月の過去最高を記録した。 出所:MINKABU PRESS 2025/07/07 15:00 みんかぶニュース 個別・材料 白洋舎が急伸し7年5カ月ぶり高値圏、武士道アセットマネジメントの6%超保有が判明  白洋舎<9731.T>がマドを開けて急伸し、2018年2月以来、およそ7年5カ月ぶりの高値圏で推移している。武士道アセットマネジメントが前週末4日の取引終了後に関東財務局へ提出した大量保有報告書で、白洋舎の株式について新たに5%を超えて保有していることが明らかとなり、株価の刺激材料となったようだ。同報告書によると、武士道アセットマネジメントの保有割合は6.51%。報告義務発生日は6月30日。保有目的は「純投資」としている。 出所:MINKABU PRESS 2025/07/07 14:58 みんかぶニュース 個別・材料 トーセイが後場上げ幅を拡大、25年11月期利益予想と配当予想を上方修正  トーセイ<8923.T>が後場上げ幅を拡大している。午後2時30分ごろ、25年11月期の連結業績予想について、営業利益を206億3900万円から216億1700万円(前期比16.9%増)へ、純利益を128億600万円から140億8500万円(同17.5%増)へ上方修正し、あわせて期末一括配当予想を89円から98円へ引き上げたことが好感されている。  不動産再生事業の販売計画を戦略的に見直し、一部の物件販売時期を今期から翌期以降に変更したことから、売上高は1020億7800万円から981億2500万円(同19.4%増)へ下方修正したものの、不動産ファンド・コンサルティング事業におけるアセットマネジメントフィーの増加や、ホテル事業における業績上振れが見込まれることから、各利益を上方修正する。  なお、5月中間期決算は、売上高660億5800万円(前年同期比14.6%増)、営業利益176億円(同18.1%増)、純利益122億2600万円(同21.6%増)だった。  同時に11月30日を基準日として1株を2株に株式分割すると発表しており、これも好材料視されている。投資単位当たりの金額を引き下げることで投資家がより投資しやすい環境を整備し、株式の流動性の向上と投資家層の拡大を図ることが目的という。 出所:MINKABU PRESS 2025/07/07 14:52 みんかぶニュース 個別・材料 日産自の下落率が一時5%超す、ユーロ円CB発行で潜在的な希薄化リスクを意識  日産自動車<7201.T>の下落率が一時5%を超えた。同社は7日正午、ユーロ円建転換社債(CB)型新株予約権付社債を発行し、約1500億円調達すると発表した。1株利益の潜在的な希薄化リスクを意識した売りが膨らんだ。2031年満期で海外市場を対象に募集。発行日はロンドン時間7月25日。調達資金や電動化やSDV(ソフトウェア・ディファインド・ビークル)など新商品・技術の開発資金に充てる。  日産自を巡っては、日本経済新聞電子版が6日、「日産自動車が台湾電機大手の鴻海(ホンハイ)精密工業と電気自動車(EV)分野の協業に向けて協議を始めた」と報じた。追浜工場の活用を軸として協業を検討しているという。 出所:MINKABU PRESS 2025/07/07 14:28 みんかぶニュース 個別・材料 ブックオフGが反落、6月既存店売上高は53カ月連続前年上回るも伸び率鈍化  ブックオフグループホールディングス<9278.T>が反落している。前週末4日の取引終了後に発表した6月度の月次売上状況で、国内ブックオフ事業の既存店売上高が前年同月比0.1%増となり、53カ月連続で前年実績を上回った。トレーディングカード・ホビー、アパレル、貴金属・時計・ブランドバッグなどの売り上げが前年を上回ったという。ただ、4月の同3.3%増、5月の同3.7%増に比べて伸び率が鈍化したことから、これを嫌気した売りに押されている。 出所:MINKABU PRESS 2025/07/07 13:59 みんかぶニュース 個別・材料 エクスMは大幅反落、5月中間期営業利益は2.9倍で着地も  エクスモーション<4394.T>が大幅反落している。前週末4日の取引終了後に発表した5月中間期連結決算は、売上高6億7600万円(前年同期比15.3%増)、営業利益7500万円(同2.9倍)、純利益4800万円(同3.4倍)と大幅増益となったものの、営業利益は従来予想の9000万円を下回っており、これが嫌気されている。  前期からのコンサルティング要員の増員効果に加えて、子会社buboのテストコンサルティングへのシフトによる高収益化が寄与した。ただ、米国の通商政策や退職によるアサイン減、システム・ソフトウェア開発のeラーニングサービスである「Eureka Box」の売り上げ計画未達などが影響し計画を下回った。  なお、25年11月期通期業績予想は、売上高14億5100万円(前期比13.0%増)、営業利益2億円(同28.7%増)、純利益1億2800万円(同29.1%増)の従来見通しを据え置いている。 出所:MINKABU PRESS 2025/07/07 13:47 みんかぶニュース 個別・材料 アシックスが続伸、4~6月期オニツカタイガーの日本地域における売上高は79%増  アシックス<7936.T>が続伸している。午後0時30分ごろに4~6月期における日本地域及びオニツカタイガーの売上高を発表。オニツカタイガーの日本地域における売上高が前年同期比78.9%増となり、うちインバウンド売上高が同2.0倍となったことが好感されている。なお、日本地域全体の売上高は同28.4%増だった。 出所:MINKABU PRESS 2025/07/07 13:44 みんかぶニュース 個別・材料 環境フレンドは急伸、再生可能エネで仮想通貨をマイニングへ  環境フレンドリーホールディングス<3777.T>は急伸。この日昼ごろ、子会社EFインベストメントが、再生可能エネルギーの開発などを手掛けるエネルギープロダクト(東京都千代田区)との間でビットコインのマイニングに関する基本合意書を締結することを決めたと発表した。太陽光発電所にESS(電力貯蔵システム)発電所を併設し、系統連系前の期間を活用して仮想通貨のマイニングを行う。これが材料視されている。 出所:MINKABU PRESS 2025/07/07 13:39 みんかぶニュース 個別・材料 アクシスCは後場動意、26年1月から伴走型事業開発プログラム開始へ  アクシスコンサルティング<9344.T>が後場動意づき、前週末に比べて一時12%超上昇した。同社はきょう午後1時ごろ、東京大学の松尾・岩澤研究室と共同で、コンサルタントの創業を支援する伴走型事業開発プログラム「AXIS Matching Accelerator Program」を26年1月から開始すると発表。これが株価を刺激しているようだ。  同社はこれまで転職、フリーランス、副業と多様な働き方を支援してきたが、同プログラムにより創業支援を提供することで、人材の力を最大化し、人工知能(AI)を活用した社会課題解決型ビジネスを次々と生み出すエコシステム構築を目指すとしている。 出所:MINKABU PRESS 2025/07/07 13:25 みんかぶニュース 個別・材料 良品計画は続騰し新高値、国内大手証券が目標株価7700円に増額修正  良品計画<7453.T>が続騰し新高値をつけた。SMBC日興証券が前週末4日、良品計画の目標株価を4400円から7700円に増額修正した。投資評価は最上位の「1」を継続している。8月に予定されるMSCI指数の採用候補に挙げられる良品計画に関し、組み入れ発表後の一時的な株価調整には留意が必要とする一方、トランプ関税の影響が少ない内需株としての安心感があると指摘。中国での事業成長の期待が強まる可能性などにも言及する。同証券は良品計画の26年8月期営業利益予想を従来の698億円から899億円に引き上げている。 出所:MINKABU PRESS 2025/07/07 13:22 みんかぶニュース 個別・材料 セルシスが後場上げ幅を拡大、上期業績は計画上振れで着地  セルシス<3663.T>が後場上げ幅を拡大している。午後1時ごろ、集計中の6月中間期単独業績について、売上高が従来予想の45億400万円から47億3800万円へ、営業利益が11億800万円から15億1800万円へ、純利益が8億900万円から8億4500万円へ上振れて着地したようだと発表しており、好材料視されている。  今年3月に実施した「CLIP STUDIO PAINT」のメジャーバージョンアップ後の、買い切り版の販売やサブスクリプション契約が計画を上回る実績となったことが要因。また、費用が計画通りに推移したことも寄与した。なお、前年同期は連結決算を開示していたため、前年同期比の記載はない。 出所:MINKABU PRESS 2025/07/07 13:17 みんかぶニュース 個別・材料 バイク王が3日ぶり大幅反落、5月中間期決算も買い手掛かり材料乏しく利食い売り  バイク王&カンパニー<3377.T>が3日ぶり大幅反落。同社は前週末4日の取引終了後、25年11月期第2四半期累計(24年12月~25年5月)の連結決算を発表した。6月30日に同社が示した数値とほぼ同水準となり、売上高は186億7100万円(前年同期比13.2%増)、最終損益は1億8500万円の黒字(前年同期1億4600万円の赤字)となった。オークション相場は堅調に推移するとみる一方、店舗開発の進捗の遅延などを踏まえ、通期の業績予想については6月30日の予告通り据え置いた。同社株は決算発表前に上昇圧力が掛かっていたこともあり、新規の買い材料に乏しいとの受け止めから、利食い売りが優勢となったようだ。 出所:MINKABU PRESS 2025/07/07 13:07 みんかぶニュース 個別・材料 電算が大幅高で新値街道突入をうかがう、業績絶好調のデータセンター周辺株として投資資金が食指  電算<3640.T>が全体軟調地合いのなか強さを発揮し一時6%を超える上昇で2800円台まで上値を伸ばす場面があった。6月17日につけた年初来高値2857円を払拭しての新値街道突入を意識させる動きとなっている。情報処理システムの開発を手掛けるが、本社を長野市に構え信越を地盤に地方自治体向けの需要獲得を進め、首都圏にも営業エリアを広げている。業績変化率は目を見張るものがあり、にわかにマーケットでも注目度が高まっているもよう。生成AI市場の拡大を背景としたデータセンター建設ラッシュが進むなか収益環境の追い風は強く、26年3月期営業利益は前期比7割を超える大幅増益で過去最高更新が続く見通しにある。PERがわずか5倍台ということもあって、データセンター関連の出遅れとして継続的な投資資金の流入が観測される。 出所:MINKABU PRESS 2025/07/07 13:06 みんかぶニュース 個別・材料 ライトアップは一段高、中小企業向け「営業7領域AIエージェント構想」を発表  ライトアップ<6580.T>が後場一段高となっている。同社はきょう午前11時30分ごろ、中小企業の営業業務を包括的に支援する「営業7領域AIエージェント構想」を発表しており、これが買い手掛かりとなっているようだ。  営業プロセスを「商品企画」から「新規サービス企画」まで7つの領域に分解し、各工程を支援する専用AIエージェントとSaaSを段階的に提供するとしている。なお、同社は6月17日に、中小企業向け「人事7領域 AIエージェント構想」に着手することを明らかにしていた。 出所:MINKABU PRESS 2025/07/07 12:55 みんかぶニュース 個別・材料 アジャイルが大幅続伸、韓国メイクスター社と卸売販売契約を結びポカアルバムを国内展開へ  アジャイルメディア・ネットワーク<6573.T>が大幅続伸している。この日、韓国メイクスター社と卸売販売契約を締結し、「ポカアルバム(POCAALBUM)」などを日本国内で展開すると発表しており、好材料視されている。  ポカアルバムは、メイクスター社が提供するカードサイズのK-POPデジタルアルバムサービスで、CDよりもコンパクトなカード型アルバムにNFC(近距離無線通信)・QRコードによる登録機能を持たせることで、スマートフォンのアプリ上で高音質の音楽再生、高画質フォトブック、ミュージックビデオ、未公開セルカ(アーティストの自撮り写真)など、さまざまなデジタルコンテンツを楽しむことができる。今回の契約締結により、アジャイルはポカアルバムの輸入及び日本国内での卸売販売を行うとしており、販売促進の一環として、ソーシャルメディアを活用したプロモーションやポップアップイベントの開催も実施する。 出所:MINKABU PRESS 2025/07/07 12:45 みんかぶニュース 個別・材料 JINSHDが高い、6月既存店売上高が29カ月連続前年上回る  ジンズホールディングス<3046.T>が高い。前週末4日の取引終了後に発表した6月度の月次売上状況(速報)で、国内アイウェアショップの既存店売上高が前年同月比8.6%増となり、29カ月連続で前年実績を上回ったことが好感されている。  継続的なキャンペーン活動により高単価商品の販売が好調に推移したことに加えて、気温の上昇に伴いサマーシーズンに向けた季節性商品が売り上げを牽引した。なお、全店売上高は同13.3%増だった。 出所:MINKABU PRESS 2025/07/07 12:32 みんかぶニュース 個別・材料 ワンプラはS高カイ気配、「ジャンプ+ジャンブルラッシュ」の開発を担当◇  ワンダープラネット<4199.T>がストップ高カイ気配となっている。同社は4日、バンダイナムコホールディングス<7832.T>傘下のバンダイナムコエンターテインメントが制作し、配信を予定しているモバイルゲーム「ジャンプ+ジャンブルラッシュ」の開発を担当していることを明らかにしており、これが材料視されているようだ。  このタイトルは、「少年ジャンプ+」10周年を記念して制作されたジャンプ+キャラクターが多数出演するスマホゲーム。配信開始は今秋ごろを予定している。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2025/07/07 11:30 みんかぶニュース 個別・材料 アドウェイズが反発、Vチューバーと企業をつなげるマッチングプラットフォームを提供開始  アドウェイズ<2489.T>が反発している。この日、子会社AWUがVチューバーと企業をつなげるマッチングプラットフォーム「MITSUARI」の提供を開始したと発表しており、好材料視されている。  「MITSUARI」は、Vチューバーが自由に登録及びプロフィールを設定し、自身の世界観や得意領域、活動実績などを企業にわかりやすく伝える仕組みを構築することで、企業側とスムーズかつ的確にマッチングできる環境を実現したのが特徴。企業側も実績、ジャンル、フォロワー属性などの多角的な情報をもとに、目的や訴求したい商品の特性に合ったVチューバーをスムーズに検索し、アプローチすることが可能で、代理店を介さずにマッチングを実現することで、やりとりの簡素化やコストの最適化も可能にするとしている。 出所:MINKABU PRESS 2025/07/07 11:18 みんかぶニュース 個別・材料 アップバンクが高い、「ジビエ需要拡大・普及推進事業」実施事業者に選定  AppBank<6177.T>が高い。午前10時ごろ、農林水産省「鳥獣被害防止総合対策交付金(全国ジビエプロモーション事業)」の「ジビエ需要拡大・普及推進事業」実施事業者に選定されたと発表しており、好材料視されている。  全国ジビエプロモーション事業は、捕獲鳥獣を利用した食肉(ジビエ)、ペットフードまたは皮革などの全国的な消費拡大を図るため、キャンペーン期間を設定した協賛飲食店などでのフェア開催やジビエ関連情報の発信などの取り組みを実施するもの。同社が実施事業者となった「ジビエ需要拡大・普及推進事業」は、同プロモーション事業のなかでも、特にメディアサイトや動画、関連イベントの開催などを通じて、社会に対して広く情報発信を行い、全国的な消費拡大を図る。 出所:MINKABU PRESS 2025/07/07 11:05 みんかぶニュース 個別・材料 NECが5日ぶり反発、米キャピタル・リサーチの5.14%保有判明を材料視  NEC<6701.T>が5日ぶりに反発した。長期保有で知られる米運用大手のキャピタル・リサーチ・アンド・マネージメントが7日、関東財務局に大量保有報告書を提出した。このなかで、キャピタル・リサーチによるNEC株の保有割合が5.14%となっていることが明らかとなり、好材料視されたようだ。報告義務発生日は6月30日。保有目的は「顧客である日本国外の投資信託のための純投資」としている。 出所:MINKABU PRESS 2025/07/07 11:00 みんかぶニュース 個別・材料 ジェイフロが3日続伸、「TikTok Shop」活用支援を行うTORIHADAと業務提携へ  ジェイフロンティア<2934.T>が3日続伸している。午前10時30分ごろ、クリエイターとファンが交流できるプラットフォーム「FANME(ファンミー)」の運営や「TikTok Shop」運用支援事業を行うTORIHADA(東京都渋谷区)と業務提携すると発表しており、好材料視されている。  ジェイフロが有するテレビショッピングにおけるライブ販売実績や、SNSインフルエンサーを活用した販売ノウハウに、TORIHADAが有する「TikTok Shop」領域における知見を活用することで、ジェイフロのクライアント企業向けに「TikTok」などのショートムービープラットフォームを活用した新たなマーケティング支援の共同提案やパッケージ施策の開発を推進する。あわせて、高品質なコンテンツ制作体制の確立やクリエイターネットワークの拡充と連携強化にも取り組む。なお、同件による業績への影響は精査中としている。 出所:MINKABU PRESS 2025/07/07 10:59 みんかぶニュース 個別・材料 円谷フィHDが強含む、米キャピタル・リサーチの5%超保有が判明  円谷フィールズホールディングス<2767.T>が強含んでいる。米運用大手のキャピタル・リサーチ・アンド・マネージメントが7日に提出した大量保有報告書のなかで、円谷フィHDの株式について新たに5%を超えて保有していることが明らかとなった。長期投資で知られる運用主体による保有判明を好感した買いが入ったようだ。同報告書によるとキャピタル・リサーチの保有割合は5.95%。報告義務発生日は6月30日。保有目的は「顧客である日本国外の投資信託のための純投資」としている。 出所:MINKABU PRESS 2025/07/07 10:53 みんかぶニュース 個別・材料 ハイレックスが5日続伸、80万株を上限とする自社株買いを実施へ  ハイレックスコーポレーション<7279.T>が5日続伸している。前週末4日の取引終了後に自社株買いを実施すると発表したことが好材料視されている。上限を80万株(自己株式を除く発行済み株数の2.13%)、または15億円としており、取得期間は7月4日から来年3月31日まで。経営環境の変化に対応できる機動的な資本政策の遂行及び株主への利益還元を目的としている。 出所:MINKABU PRESS 2025/07/07 10:49 みんかぶニュース 個別・材料 フルッタが3連騰、「クア・アイナ」の「アサイーボウル」が夏バージョンにリニューアル  フルッタフルッタ<2586.T>が3連騰し年初来高値を更新している。前週末4日の取引終了後、FOUR SEEDS FOOD EXPRESS(東京都港区)が運営するハワイアンテイストのグルメバーガー&サンドウィッチレストラン「クア・アイナ」で提供されている、フルッタのアサイーを使用した「アサイーボウル」が夏バージョンにリニューアルされたと発表したことが好材料視されている。「アサイーボウル」はハワイの定番スイーツの1つとして知られ、「クア・アイナ」でも人気メニューの一つであることから、リニューアル効果への期待が高まっているようだ。 出所:MINKABU PRESS 2025/07/07 10:42 みんかぶニュース 個別・材料 ダイケンが3日ぶり大幅反落、労務費や一時費用かさみ3~5月期は営業赤字  ダイケン<5900.T>が3日ぶり大幅反落。同社は前週末4日の取引終了後、第1四半期(3~5月)単体決算を発表した。売上高が前年同期比0.5%減の25億8700万円、営業損益が1000万円の赤字(前年同期は200万円の赤字)となった。営業赤字幅が前年同期よりも拡大したこともあって、嫌気されたようだ。   純利益は前年同期比60.1%減の100万円だった。同社は建築関連製品として自転車ラックやゴミ収集庫を手掛ける。両製品とも堅調に推移したものの、宅配ボックスの需要が一巡したほか、ホームタンクが伸び悩んだ。加えて、労務費やシステム更新の一時費用がかさみ、損益を悪化させた。 出所:MINKABU PRESS 2025/07/07 10:41

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