みんかぶニュース 個別・材料ニュース一覧

みんかぶニュース 個別・材料 大ガス続伸、国内外事業の増益で24年3月期純利益2.3倍へ  大阪ガス<9532.T>は続伸。22日取引終了後に24年3月期連結業績予想の修正を発表。純利益を1160億円から1325億円(前の期比2.3倍)へ上方修正しており、これが好感されている。  国内エネルギー事業でのガス事業やLNG販売事業、電力事業に加え、海外エネルギー事業での増益が寄与する。なお、売上高予想は2兆1210億円から2兆830億円(同8.4%減)へ下方修正した。 出所:MINKABU PRESS 2024/04/23 10:15 みんかぶニュース 個別・材料 エニマインドが続伸、ソーシャルコマース拡大へ米ペプシコと業務提携契約を締結  AnyMind Group<5027.T>が続伸している。23日、米食品・飲料メーカーのペプシコ<PEP>と、東南アジアにおいて、SNSとECを組み合わせたソーシャルコマースの拡大に向け、業務提携契約を締結したと発表し、材料視されたようだ。ペプシコに対しエニマインドはインフルエンサーマーケティングプラットフォーム「AnyTag」などを用いた包括的なソリューションを提供する。仏広告大手ピュブリシス・グループ傘下のピュブリシスコマースと共同で取り組みを進める。エニマインドは昨年8月より、ペプシコとピュブリシスコマースとともに、フィリピンでライブコマースの取り組みを進めていた。今後はフィリピンやタイのほか、東南アジアのその他の地域にもソリューションを展開する予定としている。 出所:MINKABU PRESS 2024/04/23 10:13 みんかぶニュース 個別・材料 ダイセキが続伸、30万株を上限とする自社株買いを実施へ  ダイセキ<9793.T>が続伸している。22日の取引終了後、自社株買いを実施すると発表したことが好感されている。上限を30万株(発行済み株数の0.62%)、または10億円としており、取得期間は4月23日から7月31日まで。企業環境の変化に対応した機動的な資本政策を遂行するためとしている。 出所:MINKABU PRESS 2024/04/23 10:12 みんかぶニュース 個別・材料 三信電は大幅続伸、ソリューション事業好調で24年3月期業績は営業利益が計画上回る  三信電気<8150.T>は大幅続伸している。22日の取引終了後、集計中の24年3月期連結業績について、営業利益が従来予想の44億円から57億円(前の期比16.8%減)へ、純利益が26億円から27億円(同29.5%減)へ上振れて着地したようだと発表したことが好感されている。  主に半導体や電子部品の販売や技術サポートを展開しているデバイス事業と、主にICTソリューションを展開しているソリューション事業の2つの主力事業のうち、デバイス事業の売上高が計画に届かないことから、売上高は1570億円から1400億円(同13.1%減)」へ下振れた。ただ、利益率の高いソリューション事業の業績が好調に推移したことから、利益は計画を上回ったという。なお、業績の上振れに伴い、期末配当予想を65円から70円へ引き上げ、年間配当を105円(前の期135円)とした。 出所:MINKABU PRESS 2024/04/23 10:10 みんかぶニュース 個別・材料 ロームが続伸、STマイクロエレクトロニクスとのSiCウエハーの長期供給契約を拡大  ローム<6963.T>が続伸している。22日の取引終了後、STマイクロエレクトロニクス<STM>との150ミリメートルSiCウエハーの長期供給契約を拡大すると発表しており、好材料視されている。拡大された契約は、ドイツのニュルンベルクで生産されるSiCウエハーを複数年にわたり供給することを定めたもので、拡大期間における取引額は2億3000万ドル以上になる予定としている。 出所:MINKABU PRESS 2024/04/23 10:03 みんかぶニュース 個別・材料 OBシステム反落、決算通過で目先出尽くし感  オービーシステム<5576.T>が反落。22日取引終了後に24年3月期単独決算を発表。売上高は前の期比11.9%増の68億9600万円、営業利益は同17.7%増の5億9100万円で着地した。続く25年3月期も増収増益基調を維持する見通しを示したが、決算通過で材料出尽くし感から目先利益確定売りが先行している。  25年3月期の売上高は前期比6.0%増の73億800万円、営業利益は同1.5%増の6億円を予想。IT投資拡大の流れが引き続き追い風となる見通しだ。配当予想は75円(前期は普通配60円、記念配10円の計70円)とした。 出所:MINKABU PRESS 2024/04/23 10:01 みんかぶニュース 個別・材料 ウエスコHDが大幅続伸、自社株279万544株を4月30日付で消却へ  ウエスコホールディングス<6091.T>が大幅続伸している。22日の取引終了後、自社株279万544株(発行済み株数の15.74%)を4月30日付で消却すると発表しており、好材料視されている。なお、消却後の発行済み株数は1493万3753株となる。 出所:MINKABU PRESS 2024/04/23 09:57 みんかぶニュース 個別・材料 参天薬が3日続伸、英シルチェスターによる5%超保有判明を思惑視  参天製薬<4536.T>が3日続伸している。英投資ファンドのシルチェスター・インターナショナル・インベスターズが参天薬の株式について、新たに5%を超えて保有していることが22日の取引終了後に明らかとなり、これを思惑視した買いが入ったようだ。同日に財務省に提出された大量保有報告書によると、シルチェスターの保有割合は5.02%となった。保有目的の項目には「増配、自己株式の買入の頻度又は総量、金庫株消却その他資本政策の変更を要求することがある」などと記載している。報告義務発生日は19日となっている。 出所:MINKABU PRESS 2024/04/23 09:54 みんかぶニュース 個別・材料 ストライクが続伸、案件成約組数が計画上回り上期業績は計画上振れ  ストライク<6196.T>が続伸している。22日の取引終了後、集計中の第2四半期累計(23年10月~24年3月)単独業績について、売上高が従来予想の81億9900万円から92億3000万円(前年同期比51.8%増)へ、営業利益が29億2800万円から37億600万円(同83.0%増)へ、純利益が19億4300万円から24億4000万円(同78.4%増)へ上振れて着地したようだと発表したことが好感されている。  上期の案件の成約組数が130組となり、当初計画していた122組を上回ったことに加えて、1組あたりの売上高が1億円以上の大型案件の成約が23組に上り、案件単価が想定を上回ったことが要因としている。 出所:MINKABU PRESS 2024/04/23 09:50 みんかぶニュース 個別・材料 西松屋チェは続伸、4月既存店売上高が2カ月ぶり前年上回る  西松屋チェーン<7545.T>は続伸している。22日の取引終了後に発表した4月度(3月21日~4月20日)の月次売上高速報で、既存店売上高が前年同月比7.8%増と2カ月ぶりに前年実績を上回ったことが好感されている。  気温の上昇に伴い春物衣料や夏物衣料が大きく伸びた。また、育児・服飾雑貨も月を通じて好調に推移した。なお、全店売上高は同11.1%増だった。 出所:MINKABU PRESS 2024/04/23 09:49 みんかぶニュース 個別・材料 味の素は続伸、8月1日納入分から一部の家庭用・業務用製品の出荷価格を改定  味の素<2802.T>は続伸している。同社は22日、8月1日の納品分から一部の家庭用・業務用製品の出荷価格を改定すると発表しており、これによる業績の押し上げ効果などが期待されているようだ。  価格を改定するのは、家庭用では中華合わせ調味料製品23品種、中華だし調味料製品16品種、オイスターソース2品種、おかゆ製品6品種のほか、業務用のおかゆ製品2品種。各製品の原料の価格高騰が続いていることに加え、加工費、包材費、エネルギー費などが継続的に上昇しており、企業努力の範囲内でコストアップを吸収することが困難になったためだとしている。 出所:MINKABU PRESS 2024/04/23 09:47 みんかぶニュース 個別・材料 タスキHDが大幅反発、資産コンサルティングベンチャーのオーラを子会社化  タスキホールディングス<166A.T>が大幅反発している。22日の取引終了後、資産コンサルティングベンチャーであるオーラ(東京都港区)の株式の71.1%を取得し、子会社化したと発表しており、好材料視されている。  国内の富裕層数が増加するなか、資産形成や相続税対策ニーズが増加し、個人の資産形成に資する更なる付加価値の提供に取り組むことがグループの企業価値向上と持続的成長を追求することにつながると判断したという。取得価額は23億4700万円。なお、24年9月期業績への影響は精査中としている。 出所:MINKABU PRESS 2024/04/23 09:44 みんかぶニュース 個別・材料 エルテスは大幅続伸、「なりすまし詐欺広告検知対策パッケージ」を提供開始  エルテス<3967.T>は大幅続伸している。22日の取引終了後、社会問題化しているSNS型投資詐欺につながる、なりすまし詐欺広告の検知サービスを開始すると発表しており、好材料視されている。  近年、起業家やタレントなど著名人の画像を無断に使用した虚偽広告をフェイスブックやインスタグラムなどに広告出稿する行為が横行しており、これらの虚偽広告などを利用した違法な投資勧誘が社会問題となっていることを受けてリリースする。これまで同社には、著名なタレントと正式な広告契約を結ぶ広告主や、タレント事務所からの詐欺広告監視の相談が増加しており、これに対して同社では「なりすまし詐欺広告検知」をクライアントニーズに合わせてカスタマイズして提供していたが、今回Webリスクモニタリングサービスの正式ラインアップの一つとして提供することになったとしている。 出所:MINKABU PRESS 2024/04/23 09:39 みんかぶニュース 個別・材料 いい生活が7日続落、24年3月期下方修正  いい生活<3796.T>が7日続落。22日取引終了後、24年3月期連結業績予想について売上高を29億5000万円から28億1000万円(前の期比4.2%増)へ、営業利益を3億円から1億7800万円(同23.9%減)へ下方修正すると発表した。売上高が当初想定を下回ったことが要因。これが嫌気されている。 出所:MINKABU PRESS 2024/04/23 09:38 みんかぶニュース 個別・材料 北海電工が大幅高で3日続伸、前期最終利益の計画上振れ着地を好感  北海電気工事<1832.SP>が大幅高で3日続伸。22日の取引終了後、24年3月期の連結業績に関し、最終利益がこれまでの見通しの14億6000万円を上回る20億1000万円(前の期比2.1倍)で着地したようだと発表した。前期の利益が計画を上振れする見込みとなったことを好感した買いが入ったようだ。  営業利益は従来の計画の20億2000万円から28億5000万円(同2.3倍)へと上振れする。再生可能エネルギー関連の工事の増加や、電力関連工事の進捗増が寄与する。前期の売上高は計画で示した600億円の水準で着地する見込みとしている。 出所:MINKABU PRESS 2024/04/23 09:34 みんかぶニュース 個別・材料 RIZAP大幅続伸、業績観測報道が手掛かり  RIZAPグループ<2928.SP>が大幅続伸。日本経済新聞電子版が23日、「RIZAPグループの2024年3月期の連結営業損益(国際会計基準)が会社想定より改善した」と報じた。この報道が手掛かりとなったようだ。  なお、会社側は同日にコメントを発表。業績に関する報道について「当社から発表したものではない」とした上で、「2024年3月期通期連結業績予想の修正については、本日開催の取締役会決議の後、速やかに公表する予定」とした。 出所:MINKABU PRESS 2024/04/23 09:29 みんかぶニュース 個別・材料 神戸物産が続伸、3月営業利益は20.3%増で増益基調続く  神戸物産<3038.T>が続伸している。22日の取引終了後に発表した3月度の単独業績で、営業利益が26億7500万円(前年同月比20.3%増)と大幅増益となったことが好感されている。  売上高は440億7000万円(同10.6%増)だった。7店舗の新規出店があったことに加えて、テレビ番組やSNSなどで紹介されたことも売上高の増加に寄与した。また、利便性の高い冷凍野菜が好調だったほか、セール対象商品も売り上げに貢献した。 出所:MINKABU PRESS 2024/04/23 09:29 みんかぶニュース 個別・材料 JVCケンウは大幅反発、24年3月期業績予想増額と増配を好感し投資資金流入  JVCケンウッド<6632.T>は7日ぶりに大幅反発、前日比5%の上昇で880円台に歩を進めた。23日取引終了後、24年3月期業績予想の修正を発表、営業利益は従来計画の165億円から181億円(前の期比16%減)に増額した。無線システム事業が好調なほか、カーナビやドライブレコーダーなど海外OEMが伸びて収益を押し上げている。想定を上回る業績内容を受けて年間配当も従来計画の8円から前期と同じ12円に引き上げており、これも好感される形で上値を見込んだ買いを引き寄せている。 出所:MINKABU PRESS 2024/04/23 09:26 みんかぶニュース 個別・材料 LIXILが大幅反落し年初来安値を更新、欧州低迷で前期は最終赤字で着地へ  LIXIL<5938.T>が大幅反落し、年初来安値を更新した。22日の取引終了後、24年3月期の連結業績に関し、非継続事業を含むベースでの最終損益が140億円の赤字(前の期は159億9100万円の黒字)になったようだと発表した。従来の予想は110億円の黒字で、一転して最終赤字に転落する見込みとなり、嫌気されたようだ。  不動産市場が低迷し、住宅設備・建材の需要が想定よりも低下した。収益源の欧州市場では金融引き締め政策の長期化などを背景に、景気の停滞感が継続しており、業績に悪影響をもたらした。国内では第4四半期(1~3月)において新築住宅着工戸数が減少。窓リフォーム向けの政府補助金の端境期に入ったことなども響いたが、通期では価格改定効果などもあって計画通りの着地となる見通しだとしている。 出所:MINKABU PRESS 2024/04/23 09:21 みんかぶニュース 個別・材料 東京衡機が続伸、24年2月期営業利益は計画上振れ  東京衡機<7719.T>が続伸している。22日の取引終了後、集計中の24年2月期連結業績について、営業利益が従来予想の1億1500万円から1億3200万円(前の期比2.0倍)へ上振れて着地したようだと発表しており、好材料視されている。なお、最終利益は過年度決算訂正に伴う関連費用引当金の計上で1億6000万円から9100万円(前の期6億9800万円の赤字)に下振れたようだ。 出所:MINKABU PRESS 2024/04/23 09:18 みんかぶニュース 個別・材料 SDSHDは大幅高、M&A及び事業投資のための合弁会社を設立  SDSホールディングス<1711.T>が大幅高となっている。同社は22日取引終了後、M&A及び事業投資などのための合弁会社を設立すると発表しており、これが材料視されているようだ。  合弁会社の出資比率は、同社が35%、同社の筆頭株主である吉野勝秀氏が65%。グループ成長に寄与が期待できる企業・投資対象(太陽光発電設備など)への投資を検討していくとしている。 出所:MINKABU PRESS 2024/04/23 09:16 みんかぶニュース 個別・材料 東急建設は底値圏から浮上、24年3月期営業利益大幅増額で6割増益予想に  東急建設<1720.T>に大口の資金流入、底値圏離脱の動きをみせている。東急系のゼネコン中堅で渋谷再開発など東急グループの受注獲得で業績回復トレンドが鮮明となっている。22日取引終了後、24年3月期の業績予想の修正を発表、営業利益は従来計画の62億円から82億円(前の期比61%増)と大幅増額、これをポジティブ視する買いを呼び込んでいる。開発事業の撤退に伴い過年度に計上した不動産事業等損失引当金が減少したほか、研究開発コストの後ろ倒しによる販管費減少なども寄与し、利益は会社側の従来見通しを上回る。また、好業績を背景に年間配当も従来計画に1円上乗せの37円(前の期実績36円)とすることも併せて発表しており、これを評価する買いを呼び込んだ。 出所:MINKABU PRESS 2024/04/23 09:11 みんかぶニュース 個別・材料 ソシオネクスは3日ぶり切り返す、米半導体株高受け反動高も決算前で思惑錯綜  ソシオネクスト<6526.T>は3日ぶりに大きく切り返している。4月12日に年初来高値5250円を形成後、急速な調整局面に入り25日移動平均線を下抜ける形となっていたが、きょうは満を持してリバウンドに転じている。前日の米国株市場ではAI・半導体関連のシンボルストックであるエヌビディア<NVDA>が大きく切り返し、半導体銘柄で構成されるフィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)も4日ぶりに上昇した。これを受けて東京市場でも同関連株を買い戻す動きが表面化している。そのなか、同社株は高値からの押し幅が1000円を超えており、目先値ごろ感から出遅れた向きが買いを入れている。ただ、今週末26日に決算発表を控えていることで思惑も錯綜、積極的に上値を買い進む動きには至っていない。 出所:MINKABU PRESS 2024/04/23 09:06 みんかぶニュース 個別・材料 エクセディがウリ気配スタート、AT部門の減損計上で前期は一転最終赤字で着地へ  エクセディ<7278.T>がウリ気配スタート。22日の取引終了後、24年3月期の連結業績に関し、最終損益が101億円の赤字(前の期は45億9100万円の黒字)で着地したようだと発表した。これまでの予想は90億円の黒字で、増益予想から一転、赤字転落となる見込みとなり、嫌気されたようだ。AT(自動変速装置関連事業)セグメントでの生産設備において、約322億円の減損損失を計上する。  EV(電気自動車)化の進展に伴う需要の減少という環境変化のなか、生産設備などの収益性の低下が見込まれ、減損テストを行った。売上収益は3083億円(前の期比7.9%増)と、計画に対し17億円下振れして着地する格好となったという。 出所:MINKABU PRESS 2024/04/23 09:05 みんかぶニュース 個別・材料 川岸工の上期業績は計画上振れで着地  川岸工業<5921.T>がこの日の取引終了後、集計中の第2四半期累計(23年10月~24年3月)単独業績について、売上高が従来予想の133億円から138億9500万円(前年同期比5.7%増)へ、営業利益が6億円から8億3300万円(同0.1%減)へ、純利益が5億円から7億6500万円(同1.7%増)へ上振れて着地したようだと発表した。大型工事の完成や工場稼働率の向上などが売上高・利益を押し上げたとしている。 出所:MINKABU PRESS 2024/04/22 17:24 みんかぶニュース 個別・材料 有機薬の24年3月期業績は営業利益が計画上振れで着地  有機合成薬品工業<4531.T>がこの日の取引終了後、集計中の24年3月期単独業績について、営業利益が従来予想の8億4000万円から11億1000万円(前の期比23.7%増)へ、純利益が6億円から7億4000万円(同33.1%増)へ上振れて着地したようだと発表した。  売上高は、半導体関連材料である一部製品の需要が低迷したことにより135億円から129億3000万円(同0.7%増)へ下振れたものの、円安の影響や電子材料向け新製品、主に海外で展開している原薬の販売拡大、経費の節減などに努めたことなどが利益を押し上げた。また、業績上振れに伴い、期末一括配当予想を7円から8円(前の期7円)へ引き上げている。 出所:MINKABU PRESS 2024/04/22 17:20 みんかぶニュース 個別・材料 フィナHDの24年3月期営業利益は計画上振れで着地  Finatextホールディングス<4419.T>がこの日の取引終了後、集計中の24年3月期連結業績について、営業利益が従来予想の2100万円から2億2000万円(前の期3億2800万円の赤字)へ、最終損益が1億6400万円の赤字から8000万円の赤字(同3億8800万円の赤字)へ上振れて着地したようだと発表した。  売上高は53億5200万円(前の期比40.1%増)の従来予想に沿った形で着地したものの、全社的な支出の見直しを実施した結果、業務委託費及び人件費を想定よりも縮小できたことが損益を押し上げたという。 出所:MINKABU PRESS 2024/04/22 17:11 みんかぶニュース 個別・材料 学びエイド、5月28日東証グロースに新規上場  学びエイド<184A.T>が5月28日に東証グロース市場に新規上場する。上場に際して18万株の公募と55万2000株の売り出し、上限10万9800株のオーバーアロットメントによる売り出しを実施する。主幹事はSBI証券。公開価格決定日は5月20日。同社はインターネットによる教育サービスの企画開発・提供を手掛ける。 出所:MINKABU PRESS 2024/04/22 16:18 みんかぶニュース 個別・材料 西松屋チェの4月既存店売上高は2カ月ぶり前年上回る  西松屋チェーン<7545.T>がこの日の取引終了後、4月度(3月21日~4月20日)の月次売上高速報を発表しており、既存店売上高は前年同月比7.8%増と2カ月ぶりに前年実績を上回った。  気温の上昇に伴い春物衣料や夏物衣料が大きく伸びた。また、育児・服飾雑貨も月を通じて好調に推移した。なお、全店売上高は同11.1%増だった。 出所:MINKABU PRESS 2024/04/22 16:13 みんかぶニュース 個別・材料 ストライクの上期業績は計画上振れで着地  ストライク<6196.T>がこの日の取引終了後、集計中の第2四半期累計(23年10月~24年3月)単独業績について、売上高が従来予想の81億9900万円から92億3000万円(前年同期比51.8%増)へ、営業利益が29億2800万円から37億600万円(同83.0%増)へ、純利益が19億4300万円から24億4000万円(同78.4%増)へ上振れて着地したようだと発表した。  上期の案件の成約組数が130組となり、当初計画していた122組を上回ったことに加えて、1組あたりの売上高が1億円以上の大型案件の成約が23組に上り、案件単価が想定を上回ったことが要因としている。 出所:MINKABU PRESS 2024/04/22 16:11

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