みんかぶニュース 個別・材料ニュース一覧
みんかぶニュース 個別・材料
ククレブがS高、国内有力証券が目標株価1万3000円で新規カバレッジ開始
ククレブ・アドバイザーズ<276A.T>がストップ高の水準となる前営業日比504円高の3090円に買われた。SBI証券が29日、ククレブについて投資判断「買い」で新規にカバレッジを開始した。目標株価は1万3000円としている。大手が取り扱わない規模の企業不動産(CRE)に特化するククレブについて、巨大なブルーオーシャンを開拓できる稀有な少数精鋭集団と評価し、高成長を期待。中期経営計画の達成確度も高いとみる。同証券はククレブの28年8月期営業利益が31億9300万円になると予想している。
出所:MINKABU PRESS
2026/01/30 12:34
みんかぶニュース 個別・材料
日立が5日ぶり反発、送電網設備の更新需要など追い風に通期業績予想を上方修正
日立製作所<6501.T>が5日ぶりに反発している。29日の取引終了後、26年3月期第3四半期累計(4~12月)の連結決算の発表にあわせて、通期業績予想を上方修正した。売上高予想を前回予想の10兆3000億円から10兆5000億円(前期比7.3%増)、最終利益予想を7500億円から7600億円(同23.4%増)に変更しており、業況を好感した買いが集まっている。パワーグリッド事業が好調だったエナジーセグメントのほか、鉄道システムを手掛けるモビリティ、自動化システムの構築や計測分析システムなどを提供するコネクティブインダストリーズ(CI)の見通しを引き上げた。
4~12月期は売上高が7兆5017億9700万円(前年同期比7.0%増)、最終利益が6385億6000万円(同48.2%増)だった。エナジーに加え、鉄道信号システム事業が好調なモビリティ、国内IT事業が堅調なデジタルシステム&サービス(DSS)を中心として成長モメンタムが続いた。受注高はエナジーが送電網設備の更新需要の拡大やデータセンター関連案件の獲得で好調であるほか、DSSのDX・モダナイゼーションなどの案件、CIの医療機器「生化学免疫自動分析装置」などが堅調に推移する。
日立は同時に取得総数3000万株(自己株式を除く発行済み株式総数の0.67%)、取得総額1000億円を上限とする自社株買いを行うと開示した。取得期間は1月30日から4月30日までとし、東京証券取引所における市場買い付けで実施する。
出所:MINKABU PRESS
2026/01/30 11:25
みんかぶニュース 個別・材料
三陽商会が続伸、26年2月期に投資有価証券売却益を計上へ
三陽商会<8011.T>が続伸している。午前11時ごろ保有する投資有価証券の一部を売却するのに伴い、投資有価証券売却益39億~41億円を26年2月期に特別利益として計上する見込みと発表しており、これが好材料視されている。なお、売却益が確定し、適時開示の必要が生じた場合には速やかに発表するとしている。
出所:MINKABU PRESS
2026/01/30 11:14
みんかぶニュース 個別・材料
コアは昨年来高値更新、第3四半期営業益37%増で通期計画進捗率83%
コア<2359.T>が大幅続伸し、昨年来高値を更新した。同社は29日取引終了後、26年3月期第3四半期累計(4~12月)の連結決算を発表。営業利益は前年同期比36.8%増の28億8800万円となり、通期計画の35億円に対する進捗率は82.5%に達した。
売上高は同7.9%増の193億2600万円で着地。主力の産業技術ソリューション事業が伸びたほか、未来社会ソリューション事業も堅調だった。なお、通期業績予想については従来計画を据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
2026/01/30 10:46
みんかぶニュース 個別・材料
野村総研は大幅安、4~12月期好決算も
野村総合研究所<4307.T>は大幅安。29日取引終了後、第3四半期累計(25年4~12月)連結決算を発表。売上高は6023億3300万円(前年同期比6.0%増)、営業利益は1187億8000万円(同16.0%増)だった。企業のデジタル化需要が引き続き追い風となった。国内事業におけるシステム開発案件の活況や運用サービスの増加による収益性向上に加え、前年同期に発生した一時費用の剥落などが寄与した。決算内容は良好で通期計画に対する進捗も順調ながら、目先は材料出尽くしとみた向きの売りが先行する形となっている。
出所:MINKABU PRESS
2026/01/30 10:43
みんかぶニュース 個別・材料
住友鉱は初の1万円台突破、イラン情勢など警戒した金上昇で買い人気続く
住友金属鉱山<5713.T>が6日続伸。株価は初の1万円台に乗せた。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で29日に金先物4月物は、前日比14.6ドル高の1トロイオンス=5354.8ドルと上昇。時間外取引では一時5626.8ドルをつけ最高値を更新している。トランプ米大統領がイランの反政府デモ支援のため、治安部隊や指導者を標的にした攻撃を含めたさまざまな選択肢を検討している、と伝わるなか地政学リスクの高まりを受け、安全資産の金を買う動きが強まった。ドル下落が警戒され、ドルの代替投資先としての金への買い需要も強い。金関連人気で住友鉱の売買高も膨らんでいる。
出所:MINKABU PRESS
2026/01/30 10:41
みんかぶニュース 個別・材料
ABEJAは反落、防衛装備庁公募の「視覚言語行動モデルの検証役務」に採択と発表も買い続かず
ABEJA<5574.T>が反落している。29日の取引終了後、防衛装備庁陸上装備研究所が公募した「視覚言語行動モデルの検証役務」に採択されたと発表し、これを受けて朝方は高く始まったが、買いが続かなかったようだ。
同業務は、ロボティクスや自動運転分野で研究が行われている視覚言語行動モデルについて、無人地上車両(UGV)の自律走行ヘの適用可能性の検討を行うもので、ABEJAが推進するフィジカルAI領域における防衛関連分野での取り組みの一環となる。なお、同件が26年8月期業績に与える影響は軽微としている。
出所:MINKABU PRESS
2026/01/30 10:35
みんかぶニュース 個別・材料
エクサWizが大幅反発、ITコンサルティングファームのDirbatoと業務提携
エクサウィザーズ<4259.T>が大幅反発している。この日、ITコンサルティングファームのDirbato(東京都港区)と業務提携契約を締結したと発表しており、好材料視されている。エクサウィザーズが保有するAI/AIエージェント開発技術やAIプロダクト、AIエージェント構築・導入・活用に関する実践的ノウハウと、Dirbatoが持つ顧客課題への深い理解と実装力を掛け合わせることで、戦略策定からAI導入、定着化までをシームレスに支援し、企業におけるAXやAI/AIエージェントの実装や活用を支援する。
出所:MINKABU PRESS
2026/01/30 10:35
みんかぶニュース 個別・材料
小森がマド開け急反発、北米・欧州好調で4~12月期は経常利益倍増
小森コーポレーション<6349.T>がマドを開けて急反発し、昨年来高値を更新した。同社は29日の取引終了後、26年3月期第3四半期累計(4~12月)の連結決算を発表。売上高は前年同期比11.1%増の853億3700万円、経常利益は同2.0倍の79億8700万円となった。通期計画に対する進捗率は約90%となっており、業績の上振れを期待した買いが入ったようだ。証券印刷機と大型オフセット印刷機による売り上げが増加した北米市場では、売上高が前年同期比76.1%増の100億2900万円と急拡大した。欧州市場は前期の大型展示会効果による受注残高が寄与し、売上高は前年同期比20.4%増の192億4200万円と好調だった。
出所:MINKABU PRESS
2026/01/30 10:30
みんかぶニュース 個別・材料
ドリコムが大幅続伸、第3四半期累計業績で営業損益が黒字転換
ドリコム<3793.T>が大幅続伸している。29日の取引終了後に発表した第3四半期累計(4~12月)連結決算が、売上高133億100万円(前年同期比62.2%増)、営業利益9600万円(前年同期2600万円の赤字)となり、上期までの営業赤字から黒字転換したことが好感されている。
1周年を迎えた自社配信タイトル「Wizardry Variants Daphne」が周年イベントの最大化への取り組みなどが奏功し好調に推移しており、10~12月期の売上高が四半期とした過去最高の50億円を突破したことが牽引した。また、不採算タイトルの赤字幅縮小や、4~6月期にあった新作立ち上げに伴うコストや、7~9月期にあった不正課金・広告宣伝強化などの一時的コスト増要因がなくなったことも寄与した。なお、最終損益は4~6月期に減損損失を計上したことが響き17億4100万円の赤字(同8億2300万円の赤字)だった。
26年3月期通期業績予想は、売上高175億円(前期比38.3%増)、営業利益5億円(同4.5倍)、最終損益13億円の赤字(前期10億3500万円の赤字)の従来見通しを据え置いた。また、未定としていた期末配当予想は前期と同じ無配とした。
出所:MINKABU PRESS
2026/01/30 10:16
みんかぶニュース 個別・材料
キオクシアは急伸し2万円台に突入、決算発表の米サンディスクが時間外取引で大幅高
キオクシアホールディングス<285A.T>は急伸し2万円台に突入。その後2万1000円台に水準を切り上げ、新値追いの展開となっている。同業の米サンディスク<SNDK>が現地時間29日の取引終了後、25年10~12月期(26年度第2四半期)の決算を発表。売上高は前年同期比61%増の30億2500万ドル、営業利益は同5.5倍の10億6500万ドル、1株利益(希薄化後)は5.15ドル(前年同期0.72ドル)となった。好決算を受けてサンディスクの株価は時間外取引で16%を超す上昇となっている。キオクシアに対してはNAND型フラッシュメモリーで同業の決算内容を踏まえて改めて業績期待が高まり、投資マネーの流入が加速する格好となった。
出所:MINKABU PRESS
2026/01/30 10:13
みんかぶニュース 個別・材料
富士通は大幅高、今期業績・配当予想を上方修正
富士通<6702.T>は大幅高。29日取引終了後、26年3月期連結業績予想について売上高を3兆4500億円から3兆5300億円(前期比0.6%減)へ、純利益を3900億円から4250億円(同93.4%増)へ上方修正すると発表した。配当予想も30円から50円(前期28円)に増額した。これを評価した買いが入っている。
足もとの業績動向を踏まえて見直した。同時に発表した第3四半期累計(25年4~12月)決算は売上高が2兆4511億円(前年同期比1.8%増)、純利益が3436億9300万円(同3.9倍)だった。DXやモダナイゼーション(近代化)商談が伸びたほか、採算性の改善が進んだ。グループ会社だった新光電気工業と富士通ゼネラルの株式売却益も寄与した。
出所:MINKABU PRESS
2026/01/30 10:09
みんかぶニュース 個別・材料
キヤノンは続伸、26年12月最終益3%増計画で上限6.1%の自社株買い実施へ
キヤノン<7751.T>は続伸している。同社は29日の取引終了後、25年12月期の連結決算発表にあわせ、26年12月期の業績予想を開示。あわせて自社株買いの実施も公表した。今期の売上高は前期比3.0%増の4兆7650億円、最終利益は同2.7%増の3410億円を見込む。自社株買いは総数5400万株(自己株式を除く発行済み株式総数の6.1%)、総額2000億円を上限とし、1月30日から27年1月29日の間に実施する。増益予想と自社株買いを評価した買いが入った。
今期は医療機器が米国と新興国において需要が増加する見通し。動画撮影ニーズの拡大を背景に、ミラーレスカメラやコンパクトカメラの市場成長を想定するほか、ネットワークカメラもセキュリティー分野などで安定した需要が続くと見込む。想定為替レートは1ドル=150円、1ユーロ=175円とした。25年12月期の売上高は前の期比2.5%増の4兆6247億2700万円、最終利益は同2.1倍の3320億5300万円となった。
出所:MINKABU PRESS
2026/01/30 10:04
みんかぶニュース 個別・材料
マキタがS高、今期業績予想引き上げと自社株買いを評価
マキタ<6586.T>がストップ高の水準となる前営業日比700円高の5351円に買われた。同社は29日の取引終了後、26年3月期第3四半期累計(4~12月)の連結決算発表にあわせ、通期の業績予想を引き上げた。同時に自社株買いの実施も公表しており、これらを評価した買いが集まった。
今期の売上高予想は従来の見通しから300億円増額して7600億円(前期比0.9%増)、最終利益は45億円増額して730億円(同8.0%減)に見直した。為替面での増収・増益効果を織り込んだ。自社株買いは総数1000万株(自己株式を除く発行済み株式総数の3.78%)、総額400億円を上限として、1月30日から5月31日の間に実施する。4~12月期の売上高は前年同期比微増の5687億7800万円、最終利益は同7.0%減の575億1600万円だった。
出所:MINKABU PRESS
2026/01/30 10:02
みんかぶニュース 個別・材料
<注目銘柄>=朝日インテク、200日線に接近し値頃感強まる
朝日インテック<7747.T>は前月以来、バリュエーション調整的な下押し圧力が強まっているが、本業は底堅く推移するとみて、200日移動平均線に接近した価格帯で買い向かいたい。
同社は狭心症や心筋梗塞に対する治療法であるPCI治療(経皮的冠動脈形成術)向けのガイドワイヤーなど、医療機器分野の製品を主力とする。11月に発表した26年6月期第1四半期(7~9月)の売上高は前年同期比15.6%増の360億5800万円、最終利益は同35.7%増の92億500万円と2ケタの増収増益。PCIガイドワイヤーなどを手掛けるメディカル事業とともに、医療・産業部材を展開するデバイス事業が好調に推移した。景気の変動の影響を受けにくい医療分野に事業の軸足を置き、収益性は高く財務体質は良好。自己資本比率は80%に上る。
株価は12月4日に高値3127円を形成した後、足もとでは2500円台まで調整。25日移動平均線との下方カイ離率は10%を超えるなど、売られ過ぎの域にある。PER(株価収益率)28倍台は過去3年平均の44倍台と比較すると低水準であり、下げ止まりの兆候が確認できれば、本業評価の買いを集めそうだ。(碧)
出所:MINKABU PRESS
2026/01/30 10:00
みんかぶニュース 個別・材料
カルナバイオはS安ウリ気配、新株予約権・新株式発行で希薄化懸念
カルナバイオサイエンス<4572.T>はストップ安ウリ気配。29日取引終了後、第三者割当による第2回無担保普通社債(私募債)と新株予約権(行使価額修正条項付き)、新株式を発行すると発表した。新株予約権・新株式発行による将来的な株式価値の希薄化を懸念した売りが膨らんでいる。
調達資金約30億円(手取り概算額)は研究開発費用などに充てる。なお、2月17日付で残存する第1回無担保転換社債型新株予約権付き社債の全てを買い入れ消却することをあわせて明らかにした。
出所:MINKABU PRESS
2026/01/30 09:58
みんかぶニュース 個別・材料
ケミプロは続急落、東証が信用規制
ケミプロ化成<4960.T>は続急落。東京証券取引所が30日から、同社株の信用取引による新規の売り付けと買い付けにかかる委託保証金率を50%以上(うち現金20%以上)にすると発表。これによって個人投資家からの資金流入が細るとの見方から売られている。
また、日本証券金融も同日以降、貸借取引自己取引分と非清算参加者ごとの清算取次貸借取引自己取引分の貸借担保金率を50%(うち現金担保分20%)にすると発表した。
出所:MINKABU PRESS
2026/01/30 09:53
みんかぶニュース 個別・材料
OLCが反落し昨年来安値、4~12月期入園者数「前年同期とほぼ同様」で慎重姿勢
オリエンタルランド<4661.T>は反落し、昨年来安値を連日で更新している。29日の取引終了後、26年3月期第3四半期累計(4~12月)の連結決算を発表した。売上高が5302億2600万円(前年同期比5.0%増)、営業利益が1414億1400万円(同4.8%増)だった。営業利益の通期計画(1600億円)に対する進捗率は約88%に上った。株価は直近で調整色を強めていたことから、増益決算を手掛かりとした買いが先行したものの、テーマパーク事業の入園者数は前年同期と「ほぼ同様」であると明らかにしている。客数の伸び悩みによる来期以降の収益モメンタムの鈍化の懸念もあって、次第に売りが優勢となった。
4~12月期は2024年6月にオープンした東京ディズニーシーのエリア「ファンタジースプリングス」やスペシャルイベントなどが好調だった。特にホテル事業がファンタジースプリングスホテルの通期稼働や客室単価の上昇で営業増益を牽引した。通期の業績予想は据え置いた。費用の時期ずれや天候リスクなどを踏まえたという。
出所:MINKABU PRESS
2026/01/30 09:51
みんかぶニュース 個別・材料
フォスターが大幅高で3日ぶり反発、アセット・バリューが5.01%保有で思惑
フォスター電機<6794.T>が大幅高で3日ぶりに反発し昨年来高値を更新している。29日の取引終了後に関東財務局に提出された大量保有報告書で、英ロンドンに拠点を置く投資顧問会社アセット・バリュー・インベスターズによる株式保有割合が5.01%となり、新たに5%を超えたことが判明。これを受けて需給思惑的な買いが入っているようだ。保有目的は「純投資及び持続的な企業価値の向上に向けた重要提案行為などを行う可能性がある」としており、報告義務発生日は1月22日となっている。
出所:MINKABU PRESS
2026/01/30 09:46
みんかぶニュース 個別・材料
トクヤマが大幅安で3日続落、化学品の販売価格下落で26年3月期業績予想を下方修正
トクヤマ<4043.T>が大幅安で3日続落となっている。午前9時ごろに26年3月期の連結業績予想について、売上高を3645億円から3515億円(前期比2.5%増)へ、営業利益を415億円から390億円(同30.1%増)へ、純利益を290億円から275億円(同17.6%増)へ下方修正したことが嫌気されている。
国内外での化学品の販売価格の下落と販売数量の減少や、多結晶シリコンの販売数量の減少に加えて、診断事業の外部環境の変化などが売上高・利益を押し下げる。なお、同時に発表した第3四半期累計(4~12月)決算は、売上高2515億2400万円(前年同期比0.7%減)、営業利益267億3000万円(同26.9%増)、純利益188億7000万円(同11.5%増)だった。
出所:MINKABU PRESS
2026/01/30 09:43
みんかぶニュース 個別・材料
カシオが急反発、26年3月期業績予想の上方修正と自社株買い発表を好感
カシオ計算機<6952.T>が急反発し昨年来高値を更新している。29日の取引終了後に26年3月期の連結業績予想について、売上高を2700億円から2740億円(前期比4.7%増)へ、営業利益を210億円から220億円(同54.5%増)へ、純利益を150億円から170億円(同2.1倍)へ上方修正したことが好感されている。「G-SHOCK」と「CASIO WATCH」の2軸戦略が奏功した時計事業が牽引役となり、第3四半期時点の業績が好調に推移していることから見通しを引き上げた。
第3四半期累計(4~12月)連結決算は、売上高2080億500万円(前年同期比6.2%増)、営業利益181億5700万円(同61.7%増)、純利益154億1500万円(同3.6倍)となった。主力の時計事業で、「CASIO WATCH」が、若者のレトロ、ヴィンテージトレンドを受けてグローバルで好調を継続したことに加えて、「G-SHOCK」で人気の高い定番のアイコニックモデルや、視認性に優れたMIP液晶採用の「GMW-BZ5000」、装着性の良いミニマルデザインの「GST-B1000」などの新製品を投入し年末商戦をとらえ大幅増収増益となった。また、EdTech事業でアジア地域中心に値上げ前の駆け込み需要があったことも寄与した。
同時に、上限を380万株(自己株式を除く発行済み株数の1.67%)、または50億円とする自社株買いを実施すると発表しており、これも好材料視されている。取得期間は1月30日から3月24日までで、取得した全自社株は4月30日付で消却する。
出所:MINKABU PRESS
2026/01/30 09:39
みんかぶニュース 個別・材料
BTCJPNが急反発、ケイマン諸島、ドバイ、米デラウェアに新子会社設立
Bitcoin Japan<8105.T>が急反発している。29日の取引終了後に、ケイマン諸島、ドバイ、及び米デラウェア州にビットコイン投資及びAIインフラに関する投資などを行う子会社を設立すると発表したことが好感されている。海外における投資体制の強化を図るのが狙い。なお、子会社3社設立に伴う26年3月期業績への影響は現時点では軽微としている。
出所:MINKABU PRESS
2026/01/30 09:36
みんかぶニュース 個別・材料
コナミGが反発、26年3月期業績予想及び配当予想を上方修正
コナミグループ<9766.T>が反発している。29日の取引終了後に26年3月期の連結業績予想について、売上高を4300億円から4680億円(前期比11.0%増)へ、営業利益を1060億円から1230億円(同20.7%増)へ、純利益を750億円から860億円(同15.1%増)へ上方修正し、あわせて期末配当予想を83円から107円50銭へ引き上げ年間配当予想を190円50銭(前期165円50銭)としたことが好感されている。
デジタルエンタテインメント事業で「eFootball」などの主力タイトルが好調に推移したほか、複数の新タイトル稼働でアーケードゲーム事業が堅調となり、第3四半期までの業績が計画を上回るペースで進捗していることが要因という。なお、同時に発表した第3四半期累計(4~12月)決算は、売上高3530億2000万円(前年同期比13.6%増)、営業利益1017億8800万円(同17.4%増)、純利益743億4700万円(同17.8%増)だった。
出所:MINKABU PRESS
2026/01/30 09:30
みんかぶニュース 個別・材料
VNX大幅高、航空自衛隊の公募案件を受注
VALUENEX<4422.T>が大幅高となっている。同社はきょう、航空自衛隊が公募した「イノベーション活動に必要な技術情報収集及び解析役務1式」を落札し、契約を締結したと発表。これが材料視されているようだ。
これは、同社が防衛省関連機関向けに技術情報解析業務を継続的に受託してきた実績を背景として、一般競争入札により選定されたもの。契約金額は3025万円となっている。
出所:MINKABU PRESS
2026/01/30 09:20
みんかぶニュース 個別・材料
大同特鋼が3日ぶり反発、受注水準堅調で26年3月期業績予想を上方修正
大同特殊鋼<5471.T>が3日ぶりに反発している。29日の取引終了後に、26年3月期の連結業績予想について、売上高を5650億円から5750億円(前期比横ばい)へ、営業利益を330億円から360億円(同8.6%減)へ、純利益を235億円から255億円(同9.9%減)へ上方修正したことが好感されている。
足もとで鉄スクラップ市況が想定を上回る価格で推移しているものの、受注水準が堅調であることや為替水準が円安に推移していることが寄与する。また、継続的なコストダウン努力も含めた適正マージンの確保・維持への取り組みも奏功する。
同時に発表した第3四半期累計(4~12月)決算は、売上高4302億3000万円(前年同期比0.9%減)、営業利益311億9000万円(同8.5%減)、純利益217億6700万円(同6.1%減)だった。鋼材売り上げ数量の減少などが響き減収減益となったが、為替が円安に推移したことなどで計画比では上振れた。
出所:MINKABU PRESS
2026/01/30 09:14
みんかぶニュース 個別・材料
かんぽ生命は続伸、3月31日を基準日として1株を3株に株式分割へ
かんぽ生命保険<7181.T>は続伸している。29日の取引終了後に、3月31日を基準日として1株を3株に株式分割すると発表したことが好材料視されている。投資単位あたりの金額を引き下げ、より投資しやすい環境を整えることで、株式の流動性の向上と投資家層の拡大を図ることが目的という。
出所:MINKABU PRESS
2026/01/30 09:14
みんかぶニュース 個別・材料
太洋テクノが急動意、25年12月期営業利益予想の上方修正好感し指標面の割安さも買いの拠りどころに
太洋テクノレックス<6663.T>が急動意、フシ目の300円台に再び乗せ上値指向を鮮明としている。同社はフレキシブルプリント基板の製造・販売を主力とし、電子基板検査機や鏡面研磨機なども手掛けている。足もとの業績は鏡面研磨機が好調なほか、合理化効果の発現により利益面で会社側の想定を上回って推移している。そうしたなか、29日取引終了後、25年12月期業績予想の修正を発表しており、営業利益は従来予想の6100万円から1億4200万円(前の期は5400万円の赤字)に増額した。これを手掛かり材料に上値を見込んだ投資資金が流入している。同社株はPERやPBRなど株価指標面でも割安に放置されていることで買い安心感が伴う。
出所:MINKABU PRESS
2026/01/30 09:12
みんかぶニュース 個別・材料
シンプレクスが続伸、26年3月期業績予想の上方修正と自社株買い発表を好感
シンプレクス・ホールディングス<4373.T>が続伸している。29日の取引終了後に、26年3月期の連結業績予想について、売上高を570億円から580億円(前期比22.4%増)へ、営業利益を140億円から143億円(同32.4%増)へ、純利益を95億1500万円から96億6600万円(同24.2%増)へ上方修正したことが好感されている。
底堅いDX需要を背景に生産能力の向上が売り上げ拡大に直結する事業環境が継続しており、エンジニア及びコンサルタント1人当たりの売上収益が上昇していることが要因。また、第4四半期においても、エンジニア及びコンサルタントの増員などによる生産能力の向上を見込んでいることに加え、足もとの受注状況が良好であることから、売上高・利益の予想を引き上げたという。なお、第3四半期累計(4~12月)決算は、売上高425億3200万円(前年同期比24.7%増)、営業利益108億1600万円(同54.4%増)、純利益72億8800万円(同55.7%増)だった。
同時に、上限を550万株(自己株式を除く発行済み株数の2.41%)、または50億円とする自社株買いを実施すると発表しており、これも好材料視されている。取得期間は1月30日から5月31日までで、うち400万株を上限に30日朝の東証の自己株式立会外買付取引(ToSTNeT-3)で取得する。
出所:MINKABU PRESS
2026/01/30 09:09
みんかぶニュース 個別・材料
サノヤスHDがカイ気配で水準切り上げる、4~12月期営業利益急拡大し対通期進捗率が9割超に
サノヤスホールディングス<7022.T>が大口の買い注文に寄り付き商いが成立せず、気配値のまま一気に株価水準を切り上げている。同社は祖業の造船事業を売却撤退する一方、建設業向け機械設備や機械式立体駐車装置、遊園地の遊戯機械設備などのほか、化粧品の撹拌装置などニッチ分野で幅広く需要を獲得している。足もとの業績は極めて好調に推移しており、化粧品の撹拌装置や建設向け機械設備が売り上げを伸ばし収益を押し上げている。29日取引終了後に開示した26年3月期第3四半期(25年4~12月期)決算は、営業利益が7億3100万円(前年同期は3800万円)と急拡大、通期予想の8億円に対する進捗率は91%に達した。これを材料視する買いが集中する格好となっている。
出所:MINKABU PRESS
2026/01/30 09:05
みんかぶニュース 個別・材料
OLCの4~12月期営業益は5%増、スペシャルイベントなど好調
オリエンタルランド<4661.T>は29日の取引終了後、26年3月期第3四半期累計(4~12月)の連結決算を発表した。売上高が5302億2600万円(前年同期比5.0%増)、営業利益が1414億1400万円(同4.8%増)だった。
2024年6月にオープンした東京ディズニーシーのエリア「ファンタジースプリングス」やスペシャルイベントなどが好調だった。特にホテル事業がファンタジースプリングスホテルの通期稼働や客室単価の上昇で営業増益を牽引した。
通期計画は据え置いた。営業利益の通期計画(1600億円)に対する進捗率は約88%と高いものの、費用の時期ずれや天候リスクなどを踏まえたという。
出所:MINKABU PRESS
2026/01/29 17:27