みんかぶニュース 個別・材料ニュース一覧
みんかぶニュース 個別・材料
大阪製鉄はS安、今期売上高・営業利益を下方修正
大阪製鐵<5449.T>はストップ安。5日取引終了後、26年3月期連結業績予想について売上高を1050億円から980億円(前期比15.8%減)へ、営業利益を18億円から損益トントン(前期53億2800万円)へ下方修正すると発表した。これを嫌気した売りが膨らんでいる。
主要需要先である建設需要が低迷し、出荷量が想定を下回った影響を織り込んだ。国内の建設向け鉄鋼需要は回復の兆しが見えず、厳しい事業環境が続くと見込んでいる。スクラップ価格の上昇によるマージン悪化も響く見通し。なお、為替差損益などの評価性損益の変動により、最終損益予想については従来予想の8億円の赤字(前期32億2700万円の黒字)を据え置いた。
出所:MINKABU PRESS
2026/02/06 10:30
みんかぶニュース 個別・材料
三菱総研が3日ぶり急反発、10~12月期営業益2.3倍で高進捗率を評価
三菱総合研究所<3636.T>が3日ぶりに急反発している。同社は5日の取引終了後、26年9月期第1四半期(10~12月)の連結決算を発表。売上高は前年同期比11.5%増の308億9900万円、営業利益は同2.3倍の34億5500万円、最終利益は同2.7倍の26億3400万円となった。大幅増益で着地したほか、営業利益の通期計画に対する進捗率は46%と第1四半期としては高水準にあり、評価されたようだ。シンクタンク・コンサルティングサービス部門では官公庁のエネルギー関連やDX・デジタル化対応案件、民間向けの経営戦略・マーケティングやAI・半導体関連の案件が売り上げ増加に寄与した。ITサービス部門においてはカード・決済関連案件などを中心に堅調に推移。前期に発生した不採算案件の解消もあって、同部門の経常利益は大きく拡大した。
出所:MINKABU PRESS
2026/02/06 10:21
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伊勢化は朝安後に反発、ペロブスカイト太陽電池巡る発表を材料視
伊勢化学工業<4107.T>は朝安後に反発。5日取引終了後に発表した25年12月期連結決算は、売上高が392億5800万円(前の期比17.9%増)、営業利益が94億8400万円(同23.8%増)。売上高、営業利益とも過去最高を更新した。ヨウ素の国際市況が堅調に推移するなか、販売数量が増加し収益に貢献した。一方、続く26年12月期の売上高は380億円(前期比3.2%減)、営業利益は80億円(同15.7%減)と一転減収減益の見通しを示した。これが嫌気され、一時9.6%安の6370円まで下落した。なお、配当予想は40円(前期は株式分割考慮ベースで39円)とした。
あわせて、稀産金属(大阪市西淀川区)との間で、ペロブスカイト太陽電池材料に関する基本合意書を締結したと発表した。両社で協力してペロブスカイト太陽電池向けヨウ素系材料のサプライチェーン強化を図る。これを材料視する見方が徐々に強まり、売り一巡後に切り返している。
出所:MINKABU PRESS
2026/02/06 10:16
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シャノンが切り返し急、前期は一転経常黒字で着地へ
シャノン<3976.T>が切り返し急。同社は5日の取引終了後、25年12月期(前期)の連結業績に関し、売上高が32億800万円(従来予想は31億5000万円)、経常損益が6800万円の黒字(同1000万円の赤字)で着地したようだと発表した。経常損益は赤字予想から一転、黒字で着地する見通しとなり、材料視されたようだ。コスト管理が奏功し原価率が改善する。期末に向けて想定以上の受注があり、仕掛品残高も増加。営業利益の上振れに寄与する。前期は24年11月から25年12月までの14カ月間の変則決算だった。
出所:MINKABU PRESS
2026/02/06 10:00
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<注目銘柄>=ライフコーポ、「食料品消費税ゼロ」で上場来高値圏舞う
ライフコーポレーション<8194.T>は三菱商事系の食品スーパー大手。与野党各党が衆院選の公約に「食料品消費税ゼロ」を打ち出すなか、株式市場ではこの恩恵を受けることが期待される食品スーパー株に関心が集まっている。ライフコーポは物色人気を集め、1月20日に2798円まで上昇し、2020年8月高値(2610円)を上回って約5年半ぶりに上場来高値を更新。その後、サポートラインとして意識される75日移動平均線絡みまで下押ししたところで足もと再び切り返しに転じている。
業績は堅調だ。先月発表した第3四半期累計(25年3~11月)連結決算は、売上高が6594億3200万円(前年同期比4.2%増)、営業利益が192億100万円(同8.5%増)だった。新規出店や商品施策などが奏功した。増収増益を見込む通期計画の達成に向けて順調な進捗をみせた。年間配当は65円(前期実質55円)を予想。3期連続の増配を見込む。(イ)
出所:MINKABU PRESS
2026/02/06 10:00
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JINSHDは堅調推移、1月既存店売上高は36カ月連続前年上回る
ジンズホールディングス<3046.T>が堅調推移。5日の取引終了後、1月度の月次売上状況(速報)を発表した。国内アイウェアショップの既存店売上高は前年同月比6.4%増と36カ月連続で前年実績を上回っており、株価の支援材料となった。
販促キャンペーンなどにより年末年始にかけて高まった需要を捉える施策を実施したことで、顧客1人当たりの購買単価が高まり、既存店売上高の増加につながった。なお、全店売上高は同10.6%増だった。
出所:MINKABU PRESS
2026/02/06 09:57
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有沢製が急反騰し19年8カ月ぶり2000円大台乗せ、今期は一転営業増益の見通し
有沢製作所<5208.T>は急反騰し、2000円大台に乗せた。2006年6月以来、約19年8カ月ぶりの高値水準に当たる。5日の取引終了後、26年3月期第3四半期累計(4~12月)の連結決算の発表にあわせて、通期業績予想を上方修正した。売上高予想を従来予想の514億円から553億円(前期比11.0%増)、営業利益予想を45億円から55億円(同12.4%増)、最終利益予想を32億円から40億円(同0.8%増)に引き上げた。営業利益は減益予想から一転増益を見込んでおり、業況を好感した買いが集まっている。期末配当予想は9円増額の53円とする。年間配当予想は97円(前期は96円)になる。
主力事業分野である電子材料セグメントでスマートフォン及び半導体向け需要が堅調に推移している。また、産業用構造材料セグメントは航空機需要の回復を背景に内装材用ハニカムパネルの生産が増えたほか、世界的な水需要の拡大で水処理用FRP製圧力容器が好調となっている。4~12月期は売上高が412億6200万円(前年同期比9.2%増)、営業利益が41億1500万円(同8.0%増)だった。一方、為替差損などの影響もあり、最終利益については29億7700万円(同0.9%減)で着地した。
出所:MINKABU PRESS
2026/02/06 09:51
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MCJがストップ高カイ気配、MBO発表でTOB価格の2200円にサヤ寄せ
MCJ<6670.T>がストップ高の水準となる前営業日比400円高の1938円でカイ気配となっている。5日の取引終了後、MBO(経営陣が参加する買収)の一環として非公開化を目指しTOB(株式公開買い付け)を実施すると発表しており、TOB価格の1株2200円にサヤ寄せする動きを見せている。
買付予定数の下限は6278万5300株(所有割合66.43%)で、上限は設定しない。買付期間は2月6日から3月24日までを予定している。TOB成立後、所定の手続きを経てMCJは上場廃止となる見通し。MCJはTOBに賛同の意見を表明し、株主に応募を推奨した。東京証券取引所は5日、MCJを監理銘柄(確認中)に指定している。
出所:MINKABU PRESS
2026/02/06 09:49
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インターメスは6日続伸、1月既存店売上高が11.8%増で増収基調維持
インターメスティック<262A.T>が6日続伸している。5日の取引終了後、1月度の国内月次売上速報を発表しており、主力のZoff事業の既存店売上高は前年同月比11.8%増だった。増収基調を維持しており、好感した買いが入っている。冬場のUVケア促進が奏功し「SUNCUT Glasses」などのUV対策商品が引き続き好調に推移。また、アイドルグループと初コラボした「Zoff|FRUITS ZIPPER」も売り上げを牽引した。
出所:MINKABU PRESS
2026/02/06 09:48
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ニコンは大幅に3日続落、DM事業の減損損失で今期は一転最終赤字・減配の見通し
ニコン<7731.T>は大幅に3日続落。5日の取引終了後、26年3月期第3四半期累計(4~12月)の連結決算の発表にあわせて、通期業績予想を下方修正した。売上高予想を前回予想の6800億円から6750億円(前期比5.6%減)、最終損益予想を200億円の黒字から850億円の赤字(前期は61億2300万円の黒字)に引き下げた。最終損益は増益予想から一転赤字転落を見込んでおり、嫌気した売りが出ている。また、期末配当予想を10円減額の15円にするとしており、悪材料になった。年間配当予想は40円(前期は50円)となる。
デジタルマニュファクチャリング(DM)事業で減損損失を906億円計上した。金属3Dプリンター市場の将来成長率の低下などを踏まえた。金属3Dプリンターを用いた付加加工の普及率は自動車市場などで鈍化している。加えて、防衛・宇宙市場で中国メーカーの台頭による競争激化が起きている。そのほか、映像事業は関税による値上げの影響などが見られ、レンズ交換式デジタルカメラや交換レンズの販売台数予想を引き下げる。4~12月期は売上高が4839億800万円(前年同期比5.6%減)、最終損益が872億1600万円の赤字(前年同期は62億6200万円の黒字)だった。
出所:MINKABU PRESS
2026/02/06 09:44
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エーアイが底堅さ発揮、4~12月期営業9割増益で4期ぶりの3円復配を発表
エーアイ<4388.T>は売り優勢も全般リスクオフ相場のなかで底堅さを発揮し、430円台でもみ合う展開。音声合成エンジンの開発や音声合成に関連するソリューションを手掛けるが、足もとの業績はトップラインの伸びが顕著で利益面の改善も急だ。5日取引終了後に発表した26年3月期第3四半期(25年4~12月)決算は売上高が前年同期比51%増の13億3100万円、営業利益は同92%増の6200万円となった。また、好業績を背景に株主還元にも前向きで、これまで未定だった今期年間配当は3円を計画し4期ぶりの復配を果たす見通し。これを好感する買いが下値を支えている。
出所:MINKABU PRESS
2026/02/06 09:43
みんかぶニュース 個別・材料
フォースタがS高カイ気配、今期業績予想の上方修正と上限3.0%の自社株買いを好感
フォースタートアップス<7089.T>がストップ高の水準でカイ気配となった。5日の取引終了後、26年3月期第3四半期累計(4~12月)の連結決算発表にあわせ、通期の業績予想を上方修正した。あわせて自社株買いの実施も公表しており、好感された。今期の売上高予想は従来の見通しから2億5000万円増額の51億円(前期比38.1%増)、最終利益予想は9000万円増額の7億円(同97.9%増)に見直した。ヒューマンキャピタル事業で1人当たり支援件数が大幅に増加し、成約単価が高水準で推移していることを織り込んだ。
自社株買いは、総数20万株(自己株式を除く発行済み株式総数の3.0%)、総額2億円を上限とし、2月6日から3月31日の間に実施する。4~12月期の売上高は35億9300万円(前年同期比34.3%増)、最終利益は4億5200万円(同3.1倍)だった。
出所:MINKABU PRESS
2026/02/06 09:41
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ZACROSは4年5カ月ぶり上場来高値、今期上方修正を好感
ZACROS<7917.T>は急反発。2021年9月高値(1282円)を上回り、約4年5カ月ぶりに上場来高値を更新した。5日取引終了後、26年3月期連結業績予想について売上高を1570億円から1580億円(前期比4.8%増)へ、純利益を65億円から75億円(同14.8%増)へ上方修正すると発表した。各事業が想定を上回る見込みで、生産効率の向上・価格転嫁などの収益向上施策を推進したことも寄与する。為替差益や受け取り保険金の計上も織り込んだ。これを好感した買いが入っている。
出所:MINKABU PRESS
2026/02/06 09:38
みんかぶニュース 個別・材料
スクエニHDは大幅続伸、今期は一転最終増益の計画で株主優待を導入
スクウェア・エニックス・ホールディングス<9684.T>は大幅続伸している。5日の取引終了後、26年3月期第3四半期累計(4~12月)の連結決算の発表にあわせて、通期業績予想を修正した。営業利益予想を前回予想の410億円から490億円(前期比20.7%増)、最終利益予想を169億円から270億円(同10.6%増)に引き上げた。売上高予想は据え置き。最終利益は減益予想から一転増益を見込む。スクエニHDは同時に株主優待の導入を開示。保有する株式数と期間に応じ、ゲームやキャラクターグッズを販売する自社ECサイト「e-STORE」で使えるクーポン500~3万円相当を贈呈する。増益幅の上振れと株主還元姿勢を好感した買いが集まっている。
通期業績予想の修正は4~12月期の実績を踏まえた。同期間における売上高は2154億5500万円(前年同期比13.3%減)、営業利益は463億8700万円(同39.0%増)、最終利益は256億700万円(同3.6%増)になった。ゲームなどを開発・販売するデジタルエンタテインメント事業で決済手段の多様化に取り組み、収益性の改善が進んだ。また、IPのライセンスの管理などを行うライツ・プロパティ等事業のロイヤルティー収益が当初の想定を上回った。なお、今期は特別損失として組織再編費用を計上している。
26年3月期の株主優待では自社ECで使えるクーポンの贈呈に加え、ドラゴンクエスト40周年記念の株主限定グッズの抽選を行う。100株以上を保有する株主が対象で、非売品の純銀製記念メタルが400人に当たる。
出所:MINKABU PRESS
2026/02/06 09:34
みんかぶニュース 個別・材料
カナミックNは大幅高、第1四半期営業益26%増で上半期計画進捗率51%
カナミックネットワーク<3939.T>が大幅高で、昨年来高値569円に接近している。同社は5日取引終了後、26年9月期第1四半期(10~12月)の連結決算を発表。営業利益は前年同期比25.9%増の4億6000万円となり、上半期計画の9億円に対する進捗率は51.1%となった。
売上高は同12.9%増の14億7800万円で着地。介護関連情報を提供するインターネット広告サービスや介護業界における人材マッチングサービスなどが好調だった。なお、上半期及び通期の業績予想については従来計画を据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
2026/02/06 09:34
みんかぶニュース 個別・材料
富士製薬はカイ気配で水準切り上げ、今期売上高・営業利益を上方修正
富士製薬工業<4554.T>はカイ気配スタートで水準を切り上げている。5日取引終了後、26年9月期連結業績予想について売上高を574億9000万円から592億5000万円(前期比14.7%増)へ、営業利益を55億2000万円から61億2000万円(同22.6%増)へ上方修正すると発表した。主力製品の順調な販売が今後も続くと見込んだ。これを好感した買いが集まっている。
なお、純利益予想については38億1000万円から22億4000万円(同25.3%減)へ下方修正した。投資有価証券評価損を計上するため。
出所:MINKABU PRESS
2026/02/06 09:23
みんかぶニュース 個別・材料
ライトがカイ気配スタートで新値街道突入、4~12月期営業3割増益で5%超の自社株買いもサプライズに
ライト工業<1926.T>がカイ気配スタートで5日続伸、1月19日につけた昨年来高値3735円を一気に上抜き新値街道に突入した。法面保護工事や地盤改良工事など特殊土木に強みをもつ建設会社で業績も好調な推移をみせている。豊富な手持ち工事の施工が進捗し売上高の伸びが顕著なほか、採算性が向上し利益面でも押し上げ効果が発現している。
同社が5日取引終了後に発表した26年3月期第3四半期(25年4~12月)決算は営業利益が前年同期比32%増の124億2800万円と大幅な伸びを達成、通期予想に対する進捗率も90%超に達した。更に発行済み株式数5.37%相当の230万株、金額ベースで70億円を上限とする自社株買いを実施することも併せて発表(取得した自社株は27年1月29日付で全株消却予定)した。これらがポジティブサプライズとなり投資資金が集中する格好となっている。
出所:MINKABU PRESS
2026/02/06 09:19
みんかぶニュース 個別・材料
ソフトバンクGは売り優勢、ナスダック安警戒も英アームの大幅高受け押し目買い観測
ソフトバンクグループ<9984.T>は売り優勢も底堅さを発揮、3800円近辺で売り物をこなす展開。前日は7%の大幅安で11営業日ぶりにフシ目の4000円大台を割り込んで引けたが、きょうも先物絡みのインデックス売りを浴び下値模索が続く。ただ、値ごろ感からの押し目買いも観測される。米国株市場ではハイテク株比率の高いナスダック総合株価指数の軟調が目立っており、同指数と株価連動性の高いソフトバンクGにとっては逆風となっているが、前日は同社傘下のアーム・ホールディングス<ARM>が5.7%高と急伸をみせ底値圏離脱の気配を示していることは、ポジティブ材料とみなされる。ソフトバンクGの信用買い残もピーク時から整理が進捗していることで、売り圧力が軽減されている面もあるようだ。
出所:MINKABU PRESS
2026/02/06 09:13
みんかぶニュース 個別・材料
有沢製の26年3月期は一転営業増益の見通し、電子材料のスマホ・半導体向け需要堅調
有沢製作所<5208.T>は5日の取引終了後、26年3月期第3四半期累計(4~12月)の連結決算の発表にあわせて、通期業績予想を上方修正した。売上高予想を従来予想の514億円から553億円(前期比11.0%増)、営業利益予想を45億円から55億円(同12.4%増)、最終利益予想を32億円から40億円(同0.8%増)に引き上げた。営業利益は減益予想から一転増益を見込む。期末配当予想は9円増額の53円とする。年間配当予想は97円(前期は96円)になる。
主力事業分野である電子材料セグメントでスマートフォン及び半導体向け需要が堅調に推移している。また、産業用構造材料セグメントは航空機需要の回復を背景に内装材用ハニカムパネルの生産が増えたほか、世界的な水需要の拡大で水処理用FRP製圧力容器が好調となっている。4~12月期は売上高が412億6200万円(前年同期比9.2%増)、営業利益が41億1500万円(同8.0%増)だった。一方、為替差損などの影響もあり、最終利益については29億7700万円(同0.9%減)で着地した。
出所:MINKABU PRESS
2026/02/05 17:40
みんかぶニュース 個別・材料
ニコンの26年3月期は一転最終赤字・減配の見通し、DM事業で減損損失
ニコン<7731.T>は5日の取引終了後、26年3月期第3四半期累計(4~12月)の連結決算の発表にあわせて、通期業績予想を下方修正した。売上高予想を前回予想の6800億円から6750億円(前期比5.6%減)、最終損益予想を200億円の黒字から850億円の赤字(前期は61億2300万円の黒字)に引き下げた。最終損益は増益予想から一転赤字転落を見込む。期末配当予想は10円減額の15円にする。年間配当予想は40円(前期は50円)となる。
デジタルマニュファクチャリング(DM)事業で減損損失を906億円計上した。金属3Dプリンター市場の将来成長率の低下など踏まえた。金属3Dプリンターを用いた付加加工の普及率は自動車市場などで鈍化している。加えて、防衛・宇宙市場で中国メーカーの台頭による競争激化が起きている。そのほか、映像事業は関税による値上げの影響などが見られ、レンズ交換式デジタルカメラや交換レンズの販売台数予想を引き下げる。4~12月期は売上高が4839億800万円(前年同期比5.6%減)、最終損益が872億1600万円の赤字(前年同期は62億6200万円の黒字)だった。
出所:MINKABU PRESS
2026/02/05 17:35
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ゲオHDの4~12月期最終益17%増で通期計画超過、リユース衣料と「スイッチ2」販売増加
ゲオホールディングス<2681.T>は5日の取引終了後、26年3月期第3四半期累計(4~12月)の連結決算を発表。売上高は前年同期比12.5%増の3556億300万円、最終利益は同16.8%増の75億2700万円となった。営業・経常・最終利益はいずれも通期計画を上回って着地した。リユース店「セカンドストリート」の出店を積極化するなか、リユース衣料・服飾商材や「ニンテンドースイッチ2」の販売が増加し、収益を押し上げた。
出所:MINKABU PRESS
2026/02/05 17:22
みんかぶニュース 個別・材料
フォースタが今期業績予想を上方修正、上限3.0%の自社株買い実施へ
フォースタートアップス<7089.T>は5日の取引終了後、26年3月期第3四半期累計(4~12月)の連結決算発表にあわせ、通期の業績予想を上方修正した。あわせて自社株買いの実施も公表した。今期の売上高予想は従来の見通しから2億5000万円増額の51億円(前期比38.1%増)、最終利益予想は9000万円増額の7億円(同97.9%増)に見直した。ヒューマンキャピタル事業で1人当たり支援件数が大幅に増加し、成約単価が高水準で推移していることを織り込んだ。
自社株買いは、総数20万株(自己株式を除く発行済み株式総数の3.0%)、総額2億円を上限とし、2月6日から3月31日の間に実施する。4~12月期の売上高は35億9300万円(前年同期比34.3%増)、最終利益は4億5200万円(同3.1倍)だった。
出所:MINKABU PRESS
2026/02/05 17:01
みんかぶニュース 個別・材料
スクエニHDの今期は一転最終増益を計画、自社ECクーポン贈呈の株主優待導入も
スクウェア・エニックス・ホールディングス<9684.T>は5日の取引終了後、26年3月期第3四半期累計(4~12月)の連結決算の発表にあわせて、通期業績予想を修正した。営業利益予想を前回予想の410億円から490億円(前期比20.7%増)、最終利益予想を169億円から270億円(同10.6%増)に引き上げた。売上高予想は据え置き。最終利益は減益予想から一転増益を見込む。スクエニHDは同時に株主優待の導入を開示。保有する株式数と期間に応じ、ゲームやキャラクターグッズを販売する自社ECサイト「e-STORE」で使えるクーポン500~3万円相当を贈呈する。
通期業績予想の修正は4~12月期の実績を踏まえた。同期間における売上高は2154億5500万円(前年同期比13.3%減)、営業利益は463億8700万円(同39.0%増)、最終利益は256億700万円(同3.6%増)になった。ゲームなどを開発・販売するデジタルエンタテインメント事業で決済手段の多様化に取り組み、収益性の改善が進んだ。また、IPのライセンスの管理などを行うライツ・プロパティ等事業のロイヤルティー収益が当初の想定を上回った。なお、今期は特別損失として組織再編費用を計上している。
26年3月期の株主優待では自社ECで使えるクーポンの贈呈に加え、ドラゴンクエスト40周年記念の株主限定グッズの抽選を行う。100株以上を保有する株主が対象で、非売品の純銀製記念メタルが400人に当たる。
出所:MINKABU PRESS
2026/02/05 16:49
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JINSHDの1月既存店売上高は36カ月連続前年上回る
ジンズホールディングス<3046.T>がこの日の取引終了後、1月度の月次売上状況(速報)を発表しており、国内アイウェアショップの既存店売上高は前年同月比6.4%増と36カ月連続で前年実績を上回った。
販促キャンペーンなどにより年末年始にかけて高まった需要を捉える施策を実施したことで、顧客1人当たりの購買単価が高まり、既存店売上高の増加につながった。なお、全店売上高は同10.6%増だった。
出所:MINKABU PRESS
2026/02/05 16:17
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インターメスの1月既存店売上高は11.8%増
インターメスティック<262A.T>がこの日の取引終了後、1月度の国内月次売上速報を発表しており、主力のZoff事業の既存店売上高は前年同月比11.8%増と増収基調を維持した。冬場のUVケア促進が奏功し「SUNCUT Glasses」などのUV対策商品が引き続き好調に推移。また、アイドルグループと初コラボした「Zoff|FRUITS ZIPPER」も売り上げを牽引した。
出所:MINKABU PRESS
2026/02/05 15:53
みんかぶニュース 個別・材料
芝浦が後場終盤にカイ気配、1株から5株への株式分割と26年3月期業績・配当予想の上方修正を好感
芝浦メカトロニクス<6590.T>が後場終盤にカイ気配となっている。午後3時ごろに、2月28日を基準日として1株を5株に株式分割すると発表。また、26年3月期の連結業績予想について、売上高を835億円から880億円(前期比8.8%増)へ、営業利益を125億円から150億円(同6.1%増)へ、純利益を89億円から108億円(同4.6%増)へ上方修正し、あわせて期末配当予想を238円から58円に実質増額修正しており、これらを好感した買いが流入している。第3四半期までの業績の進捗のほか、半導体分野における足もとの顧客の投資動向を考慮したという。
同時に発表した第3四半期累計(4~12月)決算は、売上高661億6300万円(前年同期比17.0%増)、営業利益123億2600万円(同32.6%増)、純利益88億5300万円(同27.4%増)だった。生成AI用GPUの旺盛な需要継続を受けて、特に半導体後工程の先端パッケージ向け装置が大幅に増加。低調に推移したFPD分野や新紙幣発行に伴う機器更新の需要が収束した流通機器分野が減少したものの、SPE(半導体製造装置)分野の好調で増益となった。
出所:MINKABU PRESS
2026/02/05 15:30
みんかぶニュース 個別・材料
チャームケア大幅高、介護ホームへの入居進み7~12月期増収増益
チャーム・ケア・コーポレーション<6062.T>は大幅高。この日午後2時30分ごろ、上期(25年7~12月)連結決算を発表。売上高は223億2700万円(前年同期比11.4%増)、営業利益は24億2500万円(同38.3%増)となった。介護付きホームへの入居が進んだことによる成長や、生産性向上による利益率の向上が寄与した。これが好感されている。
出所:MINKABU PRESS
2026/02/05 15:16
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日本製鉄が後場急落、「転換社債5000億円発行を検討」との報道で希薄化懸念
日本製鉄<5401.T>が後場急落している。ロイター通信が5日に「日本製鉄が転換社債(CB)の発行を検討していることが分かった」と報じた。発行額は最大5000億円を目指していると伝えており、将来的な株式価値の希薄化を懸念した売りが出ている。
出所:MINKABU PRESS
2026/02/05 15:07
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OKIが後場一段高、今期利益予想の増額修正を評価
沖電気工業<6703.T>が後場一段高となった。同社は5日午後1時、26年3月期第3四半期累計(4~12月)の連結決算発表にあわせ、通期の業績予想を見直した。最終利益予想を従来の160億円から190億円(前期比52.2%増)に引き上げており、評価された。複合機の開発・生産に関する事業統合により発足したエトリア社への参画に伴い、事業譲渡益を計上。社会インフラ関連や防衛システム、航空機器関連を手掛けるパブリックソリューションの営業利益予想を引き上げた。
今期の売上高予想は従来の見通しから100億円下方修正し、4300億円(同5.0%減)に見直した。4~12月期の売上高は2822億2500万円(前年同期比8.1%減)、最終利益は73億7600万円(同3.7倍)となった。ATMや金融機関営業店システム、鉄道発券システムを展開するエンタープライズソリューションと、プリンター消耗品やIoT機器などを手掛けるコンポーネントプロダクツで減収減益となった。
出所:MINKABU PRESS
2026/02/05 14:59
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ヤマックスが後場急落、10~12月期営業益12%減
ヤマックス<5285.T>が後場急落している。きょう午後2時ごろ、26年3月期第3四半期累計(4~12月)の連結決算を発表した。売上高が194億5700万円(前年同期比17.5%増)、営業利益が23億8400万円(同3.3%増)だった。10~12月期は売上高が66億3900万円(前年同期比1.4%増)、営業利益が9億7400万円(同11.9%減)との計算になり、足もとの減益を嫌気した売りが膨らんでいる。
同社は土木用や建築用のコンクリート2次製品を製造・販売する。主力の土木用は公共事業の発注と関連性があり、売上高が下半期(10~3月)に集中する傾向がある。そんななか、10~12月期は営業利益率が前年同期の16.9%から14.7%に下がった。
出所:MINKABU PRESS
2026/02/05 14:55