みんかぶニュース 個別・材料ニュース一覧

みんかぶニュース 個別・材料 アクシスCは後場動意、26年1月から伴走型事業開発プログラム開始へ  アクシスコンサルティング<9344.T>が後場動意づき、前週末に比べて一時12%超上昇した。同社はきょう午後1時ごろ、東京大学の松尾・岩澤研究室と共同で、コンサルタントの創業を支援する伴走型事業開発プログラム「AXIS Matching Accelerator Program」を26年1月から開始すると発表。これが株価を刺激しているようだ。  同社はこれまで転職、フリーランス、副業と多様な働き方を支援してきたが、同プログラムにより創業支援を提供することで、人材の力を最大化し、人工知能(AI)を活用した社会課題解決型ビジネスを次々と生み出すエコシステム構築を目指すとしている。 出所:MINKABU PRESS 2025/07/07 13:25 みんかぶニュース 個別・材料 良品計画は続騰し新高値、国内大手証券が目標株価7700円に増額修正  良品計画<7453.T>が続騰し新高値をつけた。SMBC日興証券が前週末4日、良品計画の目標株価を4400円から7700円に増額修正した。投資評価は最上位の「1」を継続している。8月に予定されるMSCI指数の採用候補に挙げられる良品計画に関し、組み入れ発表後の一時的な株価調整には留意が必要とする一方、トランプ関税の影響が少ない内需株としての安心感があると指摘。中国での事業成長の期待が強まる可能性などにも言及する。同証券は良品計画の26年8月期営業利益予想を従来の698億円から899億円に引き上げている。 出所:MINKABU PRESS 2025/07/07 13:22 みんかぶニュース 個別・材料 セルシスが後場上げ幅を拡大、上期業績は計画上振れで着地  セルシス<3663.T>が後場上げ幅を拡大している。午後1時ごろ、集計中の6月中間期単独業績について、売上高が従来予想の45億400万円から47億3800万円へ、営業利益が11億800万円から15億1800万円へ、純利益が8億900万円から8億4500万円へ上振れて着地したようだと発表しており、好材料視されている。  今年3月に実施した「CLIP STUDIO PAINT」のメジャーバージョンアップ後の、買い切り版の販売やサブスクリプション契約が計画を上回る実績となったことが要因。また、費用が計画通りに推移したことも寄与した。なお、前年同期は連結決算を開示していたため、前年同期比の記載はない。 出所:MINKABU PRESS 2025/07/07 13:17 みんかぶニュース 個別・材料 バイク王が3日ぶり大幅反落、5月中間期決算も買い手掛かり材料乏しく利食い売り  バイク王&カンパニー<3377.T>が3日ぶり大幅反落。同社は前週末4日の取引終了後、25年11月期第2四半期累計(24年12月~25年5月)の連結決算を発表した。6月30日に同社が示した数値とほぼ同水準となり、売上高は186億7100万円(前年同期比13.2%増)、最終損益は1億8500万円の黒字(前年同期1億4600万円の赤字)となった。オークション相場は堅調に推移するとみる一方、店舗開発の進捗の遅延などを踏まえ、通期の業績予想については6月30日の予告通り据え置いた。同社株は決算発表前に上昇圧力が掛かっていたこともあり、新規の買い材料に乏しいとの受け止めから、利食い売りが優勢となったようだ。 出所:MINKABU PRESS 2025/07/07 13:07 みんかぶニュース 個別・材料 電算が大幅高で新値街道突入をうかがう、業績絶好調のデータセンター周辺株として投資資金が食指  電算<3640.T>が全体軟調地合いのなか強さを発揮し一時6%を超える上昇で2800円台まで上値を伸ばす場面があった。6月17日につけた年初来高値2857円を払拭しての新値街道突入を意識させる動きとなっている。情報処理システムの開発を手掛けるが、本社を長野市に構え信越を地盤に地方自治体向けの需要獲得を進め、首都圏にも営業エリアを広げている。業績変化率は目を見張るものがあり、にわかにマーケットでも注目度が高まっているもよう。生成AI市場の拡大を背景としたデータセンター建設ラッシュが進むなか収益環境の追い風は強く、26年3月期営業利益は前期比7割を超える大幅増益で過去最高更新が続く見通しにある。PERがわずか5倍台ということもあって、データセンター関連の出遅れとして継続的な投資資金の流入が観測される。 出所:MINKABU PRESS 2025/07/07 13:06 みんかぶニュース 個別・材料 ライトアップは一段高、中小企業向け「営業7領域AIエージェント構想」を発表  ライトアップ<6580.T>が後場一段高となっている。同社はきょう午前11時30分ごろ、中小企業の営業業務を包括的に支援する「営業7領域AIエージェント構想」を発表しており、これが買い手掛かりとなっているようだ。  営業プロセスを「商品企画」から「新規サービス企画」まで7つの領域に分解し、各工程を支援する専用AIエージェントとSaaSを段階的に提供するとしている。なお、同社は6月17日に、中小企業向け「人事7領域 AIエージェント構想」に着手することを明らかにしていた。 出所:MINKABU PRESS 2025/07/07 12:55 みんかぶニュース 個別・材料 アジャイルが大幅続伸、韓国メイクスター社と卸売販売契約を結びポカアルバムを国内展開へ  アジャイルメディア・ネットワーク<6573.T>が大幅続伸している。この日、韓国メイクスター社と卸売販売契約を締結し、「ポカアルバム(POCAALBUM)」などを日本国内で展開すると発表しており、好材料視されている。  ポカアルバムは、メイクスター社が提供するカードサイズのK-POPデジタルアルバムサービスで、CDよりもコンパクトなカード型アルバムにNFC(近距離無線通信)・QRコードによる登録機能を持たせることで、スマートフォンのアプリ上で高音質の音楽再生、高画質フォトブック、ミュージックビデオ、未公開セルカ(アーティストの自撮り写真)など、さまざまなデジタルコンテンツを楽しむことができる。今回の契約締結により、アジャイルはポカアルバムの輸入及び日本国内での卸売販売を行うとしており、販売促進の一環として、ソーシャルメディアを活用したプロモーションやポップアップイベントの開催も実施する。 出所:MINKABU PRESS 2025/07/07 12:45 みんかぶニュース 個別・材料 JINSHDが高い、6月既存店売上高が29カ月連続前年上回る  ジンズホールディングス<3046.T>が高い。前週末4日の取引終了後に発表した6月度の月次売上状況(速報)で、国内アイウェアショップの既存店売上高が前年同月比8.6%増となり、29カ月連続で前年実績を上回ったことが好感されている。  継続的なキャンペーン活動により高単価商品の販売が好調に推移したことに加えて、気温の上昇に伴いサマーシーズンに向けた季節性商品が売り上げを牽引した。なお、全店売上高は同13.3%増だった。 出所:MINKABU PRESS 2025/07/07 12:32 みんかぶニュース 個別・材料 ワンプラはS高カイ気配、「ジャンプ+ジャンブルラッシュ」の開発を担当◇  ワンダープラネット<4199.T>がストップ高カイ気配となっている。同社は4日、バンダイナムコホールディングス<7832.T>傘下のバンダイナムコエンターテインメントが制作し、配信を予定しているモバイルゲーム「ジャンプ+ジャンブルラッシュ」の開発を担当していることを明らかにしており、これが材料視されているようだ。  このタイトルは、「少年ジャンプ+」10周年を記念して制作されたジャンプ+キャラクターが多数出演するスマホゲーム。配信開始は今秋ごろを予定している。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2025/07/07 11:30 みんかぶニュース 個別・材料 アドウェイズが反発、Vチューバーと企業をつなげるマッチングプラットフォームを提供開始  アドウェイズ<2489.T>が反発している。この日、子会社AWUがVチューバーと企業をつなげるマッチングプラットフォーム「MITSUARI」の提供を開始したと発表しており、好材料視されている。  「MITSUARI」は、Vチューバーが自由に登録及びプロフィールを設定し、自身の世界観や得意領域、活動実績などを企業にわかりやすく伝える仕組みを構築することで、企業側とスムーズかつ的確にマッチングできる環境を実現したのが特徴。企業側も実績、ジャンル、フォロワー属性などの多角的な情報をもとに、目的や訴求したい商品の特性に合ったVチューバーをスムーズに検索し、アプローチすることが可能で、代理店を介さずにマッチングを実現することで、やりとりの簡素化やコストの最適化も可能にするとしている。 出所:MINKABU PRESS 2025/07/07 11:18 みんかぶニュース 個別・材料 アップバンクが高い、「ジビエ需要拡大・普及推進事業」実施事業者に選定  AppBank<6177.T>が高い。午前10時ごろ、農林水産省「鳥獣被害防止総合対策交付金(全国ジビエプロモーション事業)」の「ジビエ需要拡大・普及推進事業」実施事業者に選定されたと発表しており、好材料視されている。  全国ジビエプロモーション事業は、捕獲鳥獣を利用した食肉(ジビエ)、ペットフードまたは皮革などの全国的な消費拡大を図るため、キャンペーン期間を設定した協賛飲食店などでのフェア開催やジビエ関連情報の発信などの取り組みを実施するもの。同社が実施事業者となった「ジビエ需要拡大・普及推進事業」は、同プロモーション事業のなかでも、特にメディアサイトや動画、関連イベントの開催などを通じて、社会に対して広く情報発信を行い、全国的な消費拡大を図る。 出所:MINKABU PRESS 2025/07/07 11:05 みんかぶニュース 個別・材料 NECが5日ぶり反発、米キャピタル・リサーチの5.14%保有判明を材料視  NEC<6701.T>が5日ぶりに反発した。長期保有で知られる米運用大手のキャピタル・リサーチ・アンド・マネージメントが7日、関東財務局に大量保有報告書を提出した。このなかで、キャピタル・リサーチによるNEC株の保有割合が5.14%となっていることが明らかとなり、好材料視されたようだ。報告義務発生日は6月30日。保有目的は「顧客である日本国外の投資信託のための純投資」としている。 出所:MINKABU PRESS 2025/07/07 11:00 みんかぶニュース 個別・材料 ジェイフロが3日続伸、「TikTok Shop」活用支援を行うTORIHADAと業務提携へ  ジェイフロンティア<2934.T>が3日続伸している。午前10時30分ごろ、クリエイターとファンが交流できるプラットフォーム「FANME(ファンミー)」の運営や「TikTok Shop」運用支援事業を行うTORIHADA(東京都渋谷区)と業務提携すると発表しており、好材料視されている。  ジェイフロが有するテレビショッピングにおけるライブ販売実績や、SNSインフルエンサーを活用した販売ノウハウに、TORIHADAが有する「TikTok Shop」領域における知見を活用することで、ジェイフロのクライアント企業向けに「TikTok」などのショートムービープラットフォームを活用した新たなマーケティング支援の共同提案やパッケージ施策の開発を推進する。あわせて、高品質なコンテンツ制作体制の確立やクリエイターネットワークの拡充と連携強化にも取り組む。なお、同件による業績への影響は精査中としている。 出所:MINKABU PRESS 2025/07/07 10:59 みんかぶニュース 個別・材料 円谷フィHDが強含む、米キャピタル・リサーチの5%超保有が判明  円谷フィールズホールディングス<2767.T>が強含んでいる。米運用大手のキャピタル・リサーチ・アンド・マネージメントが7日に提出した大量保有報告書のなかで、円谷フィHDの株式について新たに5%を超えて保有していることが明らかとなった。長期投資で知られる運用主体による保有判明を好感した買いが入ったようだ。同報告書によるとキャピタル・リサーチの保有割合は5.95%。報告義務発生日は6月30日。保有目的は「顧客である日本国外の投資信託のための純投資」としている。 出所:MINKABU PRESS 2025/07/07 10:53 みんかぶニュース 個別・材料 ハイレックスが5日続伸、80万株を上限とする自社株買いを実施へ  ハイレックスコーポレーション<7279.T>が5日続伸している。前週末4日の取引終了後に自社株買いを実施すると発表したことが好材料視されている。上限を80万株(自己株式を除く発行済み株数の2.13%)、または15億円としており、取得期間は7月4日から来年3月31日まで。経営環境の変化に対応できる機動的な資本政策の遂行及び株主への利益還元を目的としている。 出所:MINKABU PRESS 2025/07/07 10:49 みんかぶニュース 個別・材料 フルッタが3連騰、「クア・アイナ」の「アサイーボウル」が夏バージョンにリニューアル  フルッタフルッタ<2586.T>が3連騰し年初来高値を更新している。前週末4日の取引終了後、FOUR SEEDS FOOD EXPRESS(東京都港区)が運営するハワイアンテイストのグルメバーガー&サンドウィッチレストラン「クア・アイナ」で提供されている、フルッタのアサイーを使用した「アサイーボウル」が夏バージョンにリニューアルされたと発表したことが好材料視されている。「アサイーボウル」はハワイの定番スイーツの1つとして知られ、「クア・アイナ」でも人気メニューの一つであることから、リニューアル効果への期待が高まっているようだ。 出所:MINKABU PRESS 2025/07/07 10:42 みんかぶニュース 個別・材料 ダイケンが3日ぶり大幅反落、労務費や一時費用かさみ3~5月期は営業赤字  ダイケン<5900.T>が3日ぶり大幅反落。同社は前週末4日の取引終了後、第1四半期(3~5月)単体決算を発表した。売上高が前年同期比0.5%減の25億8700万円、営業損益が1000万円の赤字(前年同期は200万円の赤字)となった。営業赤字幅が前年同期よりも拡大したこともあって、嫌気されたようだ。   純利益は前年同期比60.1%減の100万円だった。同社は建築関連製品として自転車ラックやゴミ収集庫を手掛ける。両製品とも堅調に推移したものの、宅配ボックスの需要が一巡したほか、ホームタンクが伸び悩んだ。加えて、労務費やシステム更新の一時費用がかさみ、損益を悪化させた。 出所:MINKABU PRESS 2025/07/07 10:41 みんかぶニュース 個別・材料 安川電が大幅続落、米関税政策により需要先行き不透明として26年2月期業績予想を下方修正  安川電機<6506.T>が大幅続落している。前週末4日の取引終了後、26年2月期の連結業績予想について、売上高を5500億円から5150億円(前期比4.2%減)へ、営業利益を600億円から430億円(同14.3%減)へ、純利益を465億円から330億円(同42.1%減)へ下方修正し、営業利益を増益予想から一転減益予想としたことが嫌気されている。米国の関税政策の影響により需要の先行きに不透明感が強まったとして各セグメントの売上高見通しを下方修正した。  同時に発表した第1四半期(3~5月)決算は、売上高1256億4200万円(前年同期比5.1%減)、営業利益105億300万円(同5.5%減)、純利益69億5200万円(同24.4%減)だった。モーションコントロールは、受注残の正常化を進めた前年同期に比べて減収となったものの日米の需要を確実にとらえることができ、減収減益ながら想定通りに着地した。一方、ロボットは為替の影響により減収となったものの、生産稼働率の改善や内製化の効果などで増益を確保した。 出所:MINKABU PRESS 2025/07/07 10:23 みんかぶニュース 個別・材料 ニューテックが急騰し年初来高値更新、ストレージ好調で3~5月期純利益4.3倍  ニューテック<6734.T>が急騰し年初来高値を更新した。同社は前週末4日の取引終了後、第1四半期(3~5月)連結決算を発表。売上高が前年同期比2.0倍の14億4300万円、純利益が4.3倍の7000万円になった。同社はストレージや周辺機器の製造開発や販売を手掛ける。堅調な業況を評価した買いが入ったようだ。  新製品のMAGNAシリーズを含めRAID(レイド)が好調に推移し、ストレージ本体と周辺機器の売上高が前年同期と比べて大きく伸びた。医療関連品のキッティングも伸長した。 出所:MINKABU PRESS 2025/07/07 10:15 みんかぶニュース 個別・材料 コーナンが続伸、6月既存店売上高が3カ月ぶり前年上回る  コーナン商事<7516.T>が続伸している。前週末4日の取引終了後に発表した6月度の月次売上動向で、既存店売上高が前年同月比1.3%増と3カ月ぶりに前年実績を上回ったことが好感されている。  前年よりも休日が1日少ない影響があったものの、高気温を背景にファン付ウェアなどの夏用作業着や殺虫剤の売り上げが伸びた。また、先月に引き続きエアコンや扇風機のほか、紙製品や衣料洗剤などの日用消耗品も堅調だった。なお、全店売上高は同5.8%増だった。 出所:MINKABU PRESS 2025/07/07 10:10 みんかぶニュース 個別・材料 <注目銘柄>=双日、連結PBR0.7倍台で割安  双日<2768.T>に注目したい。同社の25年3月期連結純利益は前の期比9.8%増の1106億3300万円と堅調だった。防衛や航空機関連取引が増加し航空・社会インフラ事業などが収益に寄与した。26年3月期の同利益は前期比3.9%増の1150億円と3期ぶりに最高益を更新する見込みだ。トランプ関税による減益要因も考慮するが、オーストラリアの中古車事業の改善や航空・社会インフラ関連の好調持続などを見込んでいる。  今期配当は前期比15円増の165円を計画しているほか、自社株買いの実施など株主還元に前向きな姿勢を示している。株価は今期予想配当利回りで4.6%前後、連結PBRは0.7倍台の水準と割安。先行き4000円台回復からの一段高が期待できる。(地和) 出所:MINKABU PRESS 2025/07/07 10:00 みんかぶニュース 個別・材料 すかいらーくは小動き、6月既存店プラス維持  すかいらーくホールディングス<3197.T>は小動き。前週末4日取引終了後、6月度すかいらーくグループIRレポート(速報値)を発表。既存店売上高は前年同月比3.9%増と引き続きプラス基調を維持した。前年に「鬼滅の刃」コラボを実施した反動があったものの、主力ブランドのガスト、しゃぶ葉、ジョナサンが堅調に推移し想定通りの進捗となった。全店ベースでは同9.5%増だった。 出所:MINKABU PRESS 2025/07/07 09:49 みんかぶニュース 個別・材料 アスクルが急落、26年5月期最終利益27%減予想を嫌気  アスクル<2678.T>は急落した。同社は前週末4日の取引終了後、25年5月期の連結決算発表にあわせ、26年5月期の業績予想を開示した。今期の売上高は前期比3.9%増の5000億円、最終利益は同27.2%減の66億円となる見込み。基幹システムに関する償却の開始や一過性コストの影響で減益を見込む。2ケタの減益予想を嫌気した売りが膨らんでいる。    なお、同社はあわせて中期経営計画を公表。29年5月期に売上高を5400億~6000億円(25年5月期実績4811億円)に伸ばし、営業利益率を3.7~5.0%(同2.9%)、ROE(自己資本利益率)を15.0~20.0%(同11.6%)に高める目標を掲げた。 出所:MINKABU PRESS 2025/07/07 09:41 みんかぶニュース 個別・材料 いつもはS高、TikTok Shopビューティーカテゴリーでコンテンツ経由売上1位  いつも<7694.T>がストップ高まで買われ、新値追いとなっている。同社は4日、「TikTok Shop」で運営する公式ショップの商品が、Beauty&Personal Careのカテゴリーにおいて、オープン後3日間の合計でショートムービーやライブコマースのコンテンツ経由売り上げで1位を記録したと発表。これが株価を刺激しているようだ。  同社は1万3000件以上のEC支援実績に加え、海外でのTikTok Shop運営経験と、これまでの数年間にわたるライブコマースプラットフォーム運営、商品を販売するクリエイター特化のクリエイターエージェンシーの運営を生かし、ブランド・メーカー向けにTikTok Shopの総合支援サービスを提供している。 出所:MINKABU PRESS 2025/07/07 09:40 みんかぶニュース 個別・材料 ヘッドウォは5日ぶり反発、新たなサービスの開始を材料視  ヘッドウォータース<4011.T>は5日ぶり反発。前週末4日取引終了後、マイクロソフトが提供する「Azure AI Foundry Agent Service」ハンズオン型AgentOpsラボサービスを開始すると発表した。AIエージェントを取り入れたい企業のIT部門、DX部門向けに伴走支援を行うという。これが材料視されている。 出所:MINKABU PRESS 2025/07/07 09:35 みんかぶニュース 個別・材料 アルテックは急反落、12~5月期減収・営業赤字拡大  アルテック<9972.T>は急反落。前週末4日取引終了後に24年12月~25年5月期連結決算を発表し、売上高は81億2100万円(前年同期比12.1%減)、営業損益は9900万円の赤字(前年同期900万円の赤字)だった。これがネガティブ視されている。  一部案件の検収遅延や飲料用プリフォームの販売数量の減少などが響いた。固定資産売却益や法人税等調整額(益)の計上などで最終損益は5200万円の黒字(前年同期7100万円の赤字)に浮上した。 出所:MINKABU PRESS 2025/07/07 09:33 みんかぶニュース 個別・材料 フジHDが頑強、村上ファンド系アクティビストの買い増し続き注目度一段と高まる  フジ・メディア・ホールディングス<4676.T>は強弱観対立のなかも根強い買いが入り頑強な値動きを示している。旧村上ファンドの流れを汲むアクティビストである投資会社レノが投資家の野村絢氏らと共同で同社株を一貫して買い増す動きを続けている。直近では前週末4日にレノが関東財務局に提出した変更報告書で、レノと野村氏を合わせた保有株比率が14.35%と従前の13.32%から1%強高まったことが判明した。保有目的についてはかねてから「投資及び状況に応じて経営陣への助言、重要提案行為などを行うこと」としており、足もと現在進行形で株式買い増しの動きを続けていることから、同社の株価を改めて刺激する格好となっている。 出所:MINKABU PRESS 2025/07/07 09:23 みんかぶニュース 個別・材料 日産自は軟調推移、「鴻海とEV生産協議」報道も買い上がる姿勢限られる  日産自動車<7201.T>は軟調推移。日本経済新聞電子版が6日、「日産自動車が台湾電機大手の鴻海(ホンハイ)精密工業と電気自動車(EV)分野の協業に向けて協議を始めた」と報じた。追浜工場の活用を軸として協業を検討しているという。もっとも、トランプ米政権による関税政策を巡る不透明感が台頭するなかで、自動車株全般に買い手控えムードが広がっている。日産自の国内での主力工場である追浜工場の稼働率の向上と安定化につながると期待して買い上がる姿勢は限られ、朝安後は下げに沈む展開となった。 出所:MINKABU PRESS 2025/07/07 09:23 みんかぶニュース 個別・材料 ワイヤレスGは大幅高、無料eSIMを企業が無料配布できる新サービス開始  ワイヤレスゲート<9419.T>が大幅高で、年初来高値を更新した。同社は4日取引終了後、訪日外国人観光客や国内旅行者向けに、国内で利用可能な500メガバイトの無料eSIMを企業が無料配布できる新サービス「WG FREE eSIM」の提供を開始したことを明らかにしており、これが材料視されているようだ。  WG FREE eSIMは、店舗や企業が自社のマーケティング施策の一環としてeSIMを無料配布し、利用者が通信容量を追加購入(リチャージ)することで、その売り上げの一部が企業に還元される成果報酬型の仕組みを採用。これにより、旅行者のための無料データ通信を販促ツールとして活用しながら、新たな収益源の創出が可能になるとしている。 出所:MINKABU PRESS 2025/07/07 09:19 みんかぶニュース 個別・材料 インターメスは大幅高、6月既存店売上高プラス維持  インターメスティック<262A.T>は大幅高。前週末4日取引終了後、6月度の国内月次売り上げ速報を発表。既存店は前年同月比2.1%増とプラス基調を維持した。各種コラボレーション商品やプロモーション、UV関連商品が堅調だった。全店ベースでは同6.1%増だった。これが好感されている。 出所:MINKABU PRESS 2025/07/07 09:15

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