みんかぶニュース 個別・材料ニュース一覧
みんかぶニュース 個別・材料
エレメンツは大幅続伸、グループ会社がDMM競輪に「LIQUID eKYC」を提供
ELEMENTS<5246.T>が大幅続伸となっている。グループのLiquidはきょう、DMM.com(東京都港区)が運営するDMM競輪の利用者の本人確認に、オンライン本人確認サービス「LIQUID eKYC」を提供したことを明らかにしており、これが株価を刺激しているようだ。
公的個人認証(JPKI)を活用し、マイナンバーカードのICチップをスマートフォンで読み取ることで、顔画像や本人確認書類の撮影を行うことなく、本人確認を完了できる仕組みを実現したという。
出所:MINKABU PRESS
2025/07/17 12:47
みんかぶニュース 個別・材料
スマバが急落、25年6月期業績は一転営業赤字で着地し失望売り
スマートバリュー<9417.T>が急落した。同社は16日の取引終了後、25年6月期連結業績に関し、売上高がこれまでの予想の56億900万円から43億8500万円(前の期比15.0%増)、営業損益が6800万円の黒字から4億6200万円の赤字(前の期は3億800万円の赤字)で着地したようだと発表した。営業損益は黒字転換予想から一転して、前の期から赤字が拡大する格好となる。26年6月期の年間配当について前期比2円増配の10円となる見通しを示したものの、失望売りがかさんだ。
デジタルガバメントセグメントとモビリティ・サービスセグメントの既存クラウドサービスで、単価が低下し受注が減少した。スマートベニューセグメントでの貸館事業のキャンセルなどによる稼働率の低下も響いた。スマートベニューセグメントにおけるリース会計基準の適用に加え、「GLION ARENA KOBE」の開業費用の増加もあり、損益悪化につながった。前期の最終損益は株式譲渡益の計上が特別損失を補い、300万円の黒字から8億8400万円の黒字(同3億4800万円の赤字)に上振れして着地したもようだとしている。
出所:MINKABU PRESS
2025/07/17 12:44
みんかぶニュース 個別・材料
delyが上場来高値更新、「TikTok Shop」公式パートナー認定と発表し株価支援
dely<299A.T>が大幅続伸し、上場来高値を更新した。同社は17日、ショート動画プラットフォーム「TikTok」内で展開されるEC機能「TikTok Shop」の公式パートナーに認定されたと発表。これが支援材料となり、発表後に株価は上げ幅を拡大した。クリエーター・エージェンシー・パートナー(CAP)などの認定を取得した。これに伴い、delyはクリエーターとメーカーをつなぐマルチチャンネルネットワーク事業を本格的に展開する。
出所:MINKABU PRESS
2025/07/17 11:15
みんかぶニュース 個別・材料
unbankがS高、融資型CFのクラウドバンク子会社化が刺激材料に
unbanked<8746.T>が続急伸しストップ高の水準となる前営業日比80円高の363円になった。同社は16日の取引終了後、簡易株式交付により、関連会社で融資型クラウドファンディング事業や投資・コンサル事業を営むクラウドバンクを子会社化すると発表。これが株価の刺激材料となったようだ。
両社は2020年11月に資本・業務提携をし、金取引共同事業などを展開していた。unbankはクラウドバンクを子会社化することで、高度なフィンテック技術やオンラインプラットフォーム運営の知見、融資審査・債権管理等の業務プロセスを取り込み、企業価値の向上につなげる。26年3月期通期業績への影響は精査中としている。
出所:MINKABU PRESS
2025/07/17 11:03
みんかぶニュース 個別・材料
三井E&Sが急騰し2008年以来の高値圏、「政府が深海調査母船を新造へ」と伝わる
三井E&S<7003.T>がマドを開けて急騰。3000円台に乗せ、2008年以来の高値圏で推移している。17日付の日本経済新聞朝刊は1面で「政府は深海調査を推進するため、無人探査機などを搭載する調査母船を新造する」と報じた。レアアースなど海洋資源の開発などに弾みをつける狙いがあり、関連費用を26年度予算案に計上する方針という。三井E&Sは国内において舶用エンジンでシェアがトップとなっている。海洋調査船の受注実績も持つことから、新造船関連での新規受注に伴う業績押し上げ効果への思惑が広がる形で買いが入ったようだ。
出所:MINKABU PRESS
2025/07/17 10:42
みんかぶニュース 個別・材料
セブン&アイが売買再開後急落、クシュタールが買収提案の撤回を発表
セブン&アイ・ホールディングス<3382.T>が急落している。カナダのコンビニエンスストア大手であるアリマンタシォン・クシュタール社は現地時間16日、セブン&アイに対する買収提案を撤回すると発表した。これを受け日本時間17日午前10時、セブン&アイはクシュタール社の発表を受けてコメントを開示した。セブン&アイはクシュタール社が協議を一方的に終了し、買収提案を撤回する決定を下したことを確認したとしたうえで、「北米のコンビニエンスストア事業を含む当社グループ事業の価値顕在化による、単独での価値創造の施策を今後も継続して遂行していく」との見解を示した。セブン&アイ株は、買収提案の撤回の発表に対しネガティブな反応を示している。クシュタール社の発表が伝わったことを受け、東京証券取引所はセブン&アイ株の売買を17日午前8時20分から停止。セブン&アイ側の適時開示を踏まえ、午前10時16分に売買を再開した。
出所:MINKABU PRESS
2025/07/17 10:30
みんかぶニュース 個別・材料
イントループが3日ぶり反発、プロジェクトマネジメント特化の子会社設立を発表
INTLOOP<9556.T>が3日ぶりに反発した。同社は16日の取引終了後、プロジェクトマネジメントに特化した子会社の設立を発表。収益貢献を期待した買いが入ったようだ。顧客企業が抱えるプロジェクト・マネージャー(PM)人材不足の課題に関して、PM代行・支援を通じて解決を目指す。これまで数々の実績を積み上げてきたイントループのPMO(プロジェクトマネジメントオフィス)に関する事業本部を独立・子会社化し、権限の明確化と意思決定の迅速化を図るとともに、グループ全体の更なる成長につなげる。
出所:MINKABU PRESS
2025/07/17 10:20
みんかぶニュース 個別・材料
北浜CPは6日ぶり反発、持ち分法適用会社の株式を追加取得
北浜キャピタルパートナーズ<2134.T>は6日ぶり反発。16日取引終了後、持ち分法適用会社トラストコーポレーションの株式を追加取得すると発表した。トラスト社が新たに発行する株式を引き受け、持ち株比率を20%から40%に高める。太陽光発電事業での収益の拡大とグループ全体の企業価値向上を目指す。これに伴い、26年3月期連結業績において持ち分法による投資利益の計上により、経常利益及び純利益がそれぞれ680万円増加する見込みという。これが材料視されているようだ。
出所:MINKABU PRESS
2025/07/17 10:14
みんかぶニュース 個別・材料
マーケットEが大幅続伸し25日線上抜け、6月売上高25.6%増を評価
マーケットエンタープライズ<3135.T>がマドを開けて大幅続伸した。同社はリユース品の買い取り・販売を手掛ける「高く売れるドットコム」を運営する。16日の取引終了後に発表した6月の連結売上高は前年同月比25.6%増となった。伸び率は5月の20.3%を上回り、3月(27.9%)以来の高水準。2ケタの増収基調を維持している。業況を好感した買いが集まったようだ。株価は25日移動平均線を上抜けたことも相まって、上昇に弾みをつけた。
出所:MINKABU PRESS
2025/07/17 10:09
みんかぶニュース 個別・材料
<注目銘柄>=モリト、目標の売上総利益率30%を達成
モリト<9837.T>は11日、25年11月期第2四半期累計(24年12月~25年5月)の連結決算を発表。第8次中期経営計画の開始当初からの目標である売上総利益率30%を達成した。
売上高は前年同期比8.7%増の258億500万円で、売上総利益は同13.5%増の78億6800万円(売上総利益率は30.5%)となった。国内アパレル市場の回復が追い風となったほか、スポーツ・アウトドア関連商品の売り上げが伸長。また、服飾雑貨の製造・輸入・販売を手掛けるMs.IDを子会社化したことも寄与した。あわせて期末配当を従来計画比2円増額の36円とすることも発表しており、中間配当33円と合計した年間配当は69円(前期は63円)となる。
この決算を受けて株価は動意をみせており、日足チャートでは25日移動平均線と75日移動平均線が接近。PBRは0.9倍台と割安感もあり、1月16日につけた年初来高値1663円を目指す展開に期待したい。(参)
出所:MINKABU PRESS
2025/07/17 10:00
みんかぶニュース 個別・材料
GENDAが大幅続伸、6月売上高51.8%増をポジティブ視
GENDA<9166.T>は大幅続伸した。同社は16日の取引終了後、6月の売上高が前年同月比51.8%増の120億8500万円だったと発表した。26年1月期における6月までの累計の売上高は前年同期比43.1%増の585億1200万円に伸長。これをポジティブ視した買いが集まった。
6月単月をセグメント別にみると、エンタメ・プラットフォーム事業ではアミューズメントが前年同月比62.7%増の83億6700万円、カラオケが同24.2%増の19億7400万円となった。
出所:MINKABU PRESS
2025/07/17 09:59
みんかぶニュース 個別・材料
ソフトバンクGが逆行高、SBがAIが自ら思考するコールセンター応答サービスを開発◇
ソフトバンクグループ<9984.T>が、主力株を中心に全般軟調地合いのなか頑強な値動きで目を引いている。同社傘下のソフトバンク<9434.T>が16日に、コールセンターの応答業務を人工知能(AI)で代行するサービスを開発したことを発表した。生成AIが自らの思考で顧客の言葉に対応し、自然な会話で回答する。また、回答データをもとにAIが自律的に学習を行い、クオリティーの改善にもつなげる。ソフトバンクGはAIの社会実装で業界のリード役を担っているが、この日に開催された自社イベントで孫正義会長兼社長は「AIエージェント」に関して、エージェントが自己増殖する仕組みにより、自社グループで10億のAIエージェントをつくる計画を公表しており、これも株価の刺激材料となっているもようだ。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2025/07/17 09:59
みんかぶニュース 個別・材料
パワーソリュがS高カイ気配、株主優待導入を評価
パワーソリューションズ<4450.T>がストップ高の水準となる前営業日比300円高の1660円でカイ気配となっている。同社は16日の取引終了後、株主優待を新設すると発表した。毎年4月末及び10月末時点で100株以上を半年以上継続して保有する株主を対象に、QUOカードを4000円分(年8000円分)贈呈する。これを評価した買いが流入している。
初回の今年10月のみ継続保有を条件に含めない。同社株式に投資する魅力を高め、より多くの株主が中長期的に株式を保有する状態を目指す。
出所:MINKABU PRESS
2025/07/17 09:48
みんかぶニュース 個別・材料
クリングルがS安ウリ気配、新株予約権発行と追加臨床試験の実施決定を嫌気
クリングルファーマ<4884.T>がストップ安の水準となる前営業日比150円安の678円でウリ気配となった。同社は16日、EVO FUNDを割当予定先とした第16回新株予約権の発行と、日本における脊髄損傷急性期治療薬の承認申請に向けた臨床試験の追加実施の決定について発表。希薄化リスクが意識されたほか、新薬の早期実用化を巡る懸念も相まって、売りが膨らんだようだ。
新株予約権の発行により、同社は手取り概算で約14億円を調達。脊髄損傷急性期を対象とする追加臨床開発費用や声帯瘢痕を対象とする市販用製剤開発費用、運転資金などに充てる。3月末時点の発行済み株式総数に対する希薄化率は24.86%となる。脊髄損傷急性期治療薬に関しては、第3相臨床試験終了後の医薬品医療機器総合機構(PMDA)との協議により得られた知見を踏まえて今後、有効性の追加データを取得したうえで、承認申請を行う予定。
あわせて同社は25年9月期の業績予想の修正についても公表。売上高予想を従来の見通しの2億7200万円から7100万円(前期比11.3%減)に、最終損益の赤字幅の予想を13億8000万円から9億4600万円(前期は7億5600万円の赤字)に見直した。脊髄損傷急性期の国内承認申請のマイルストーン収入を想定していたが、今期中の承認申請が見込めなくなったほか、試験費用が来期にずれ込む影響などを踏まえ、予想に反映した。
出所:MINKABU PRESS
2025/07/17 09:48
みんかぶニュース 個別・材料
リベルタは大幅続落、東証が信用規制
リベルタ<4935.T>は大幅続落。東京証券取引所が17日から、同社株の信用取引による新規の売り付けと買い付けにかかる委託保証金率を50%以上(うち現金20%以上)にすると発表。これによって個人投資家からの資金流入が細るとの見方から売られている。
また、日本証券金融も同日以降、貸借取引自己取引分と非清算参加者ごとの清算取次貸借取引自己取引分の貸借担保金率を50%(うち現金担保分20%)にすると発表した。
出所:MINKABU PRESS
2025/07/17 09:44
みんかぶニュース 個別・材料
総合商研が大幅反発、25年7月期配当予想を増額修正
総合商研<7850.T>が大幅反発している。16日の取引終了後、25年7月期の期末配当予想を10円から20円に増額修正したことが好感されている。25年7月期は3期連続増益が見込まれていることから、利益還元策の一環として特別配当10円を実施する。なお、年間配当予想は30円(前期20円)となる。
出所:MINKABU PRESS
2025/07/17 09:42
みんかぶニュース 個別・材料
ハイレックスが続伸し年初来高値更新、ゼナーアセットマネジメントの5%超保有を好感
ハイレックスコーポレーション<7279.T>が続伸し、年初来高値を更新した。英ゼナーアセットマネジメントが16日の取引終了後に関東財務局へ提出した大量保有報告書で、ハイレックスの株式について5.16%を保有していることが新たに明らかになり、思惑視した買いが集まった。報告義務発生日は7月9日。保有目的は、投資一任契約により顧客資産を運用する投資を主とするとしつつ、状況に応じ運営及び資本の効率化に向け、重要提案や経営陣との意見交換などを実施する可能性もある、と同報告書に記載している。
出所:MINKABU PRESS
2025/07/17 09:33
みんかぶニュース 個別・材料
TORICOは反落、東証が信用規制
TORICO<7138.T>は反落。東京証券取引所が17日から、同社株の信用取引による新規の売り付けと買い付けにかかる委託保証金率を50%以上(うち現金20%以上)にすると発表。これによって個人投資家からの資金流入が細るとの見方から売られている。
また、日本証券金融も同日以降、貸借取引自己取引分と非清算参加者ごとの清算取次貸借取引自己取引分の貸借担保金率を50%(うち現金担保分20%)にすると発表した。
出所:MINKABU PRESS
2025/07/17 09:27
みんかぶニュース 個別・材料
売れるGが続急伸、新広告システム「ハイブリッドAI」の実験フェーズ終了し次期戦略フェーズへ移行
売れるネット広告社グループ<9235.T>が続急伸。同社はネット通販向けデジタルマーケティング事業を展開しているが、人工知能(AI)活用を重視し経営資源を振り向けている。そうしたなか、16日取引終了後、AIと人間の知識が融合した新広告システム「ハイブリッドAI」の実験フェーズを完全に終了させ、完成したことを発表しており、これを手掛かり材料に短期資金が集中した。これを核に同社は成長を更に加速させるための具体的な次期戦略フェーズへ即時移行するとしている。株価は7月9日に直近戻り高値である1746円をつけた後は調整局面に移行したが、前日から動きを一変させ、きょうは1600円近辺に位置する25日移動平均線をマドを開けて上抜き、上昇トレンドへの回帰を印象づけている。
出所:MINKABU PRESS
2025/07/17 09:25
みんかぶニュース 個別・材料
TDSEは急伸、奈良先端大との共同研究成果がAI国際会議に採択
TDSE<7046.T>は急伸。16日取引終了後、奈良先端科学技術大学院大学と共同で進めてきた自然言語処理研究の成果が最新AI技術の国際会議「COLM 2025」に採択されたと発表した。同研究では、大規模言語モデル(LLM)が検索と生成を繰り返すことで検索語を改良して文書検索精度を向上する新手法「IterKey」を提案し、検索拡張生成(RAG)全体の性能向上を実現した。これが材料視されているようだ。
出所:MINKABU PRESS
2025/07/17 09:25
みんかぶニュース 個別・材料
ブロドリーフは堅調推移、6月中間期業績の計画上振れが支援材料
ブロードリーフ<3673.T>は堅調推移。同社は16日の取引終了後、25年12月期第2四半期累計(1~6月)の連結業績予想に関し、売上高がこれまでの予想の96億円に対し98億6000万円(前年同期比17.1%増)、営業損益の黒字額が5億5000万円に対し7億6000万円(前年同期は4400万円の営業赤字)、最終損益の黒字額が3億円に対し3億7000万円(同1400万円の最終赤字)で着地したようだと発表した。これを支援材料にした買いが入った。
6月中間期はセキュリティー強化を目的としたパソコンの買い替え需要が想定以上だったことに加え、非自動車産業向けのパッケージソフト販売が好調に推移し予想を上回った。生成AIの積極的な活用によって業務プロセスの効率化を進めたほか、サイバーアタック対策をはじめクラウドソフトのサービス品質向上に関する費用が主に下期に発生する見通しになったことも影響した。これらの業績変動要因が下期に与える影響を精査中であり、通期の業績予想について修正の必要が生じた場合は速やかに公表するとした。
出所:MINKABU PRESS
2025/07/17 09:19
みんかぶニュース 個別・材料
レナがカイ気配スタート、悪性黒色腫治療薬での助成事業採択を材料視
レナサイエンス<4889.T>がカイ気配スタート。16日の取引終了後、第3相医師主導治験を実施している悪性黒色腫治療薬「RS5614(PAI-1阻害薬)」に関し、医薬基盤・健康・栄養研究所の25年度希少疾病用医薬品等試験研究助成事業において同治験を対象に申請し、採択されたと発表。これを材料視した買いが入ったようだ。
助成期間は今年4月~26年3月(原則最大3事業年度まで)。製造販売承認を行うために必要な試験研究が対象となる。助成金について同社は26年3月期に計上される悪性黒色腫の研究開発経費の20%を事業収益として織り込み開示しているという。最終的な助成金額が確定し、開示すべき事項が生じた場合には公表するとしている。
出所:MINKABU PRESS
2025/07/17 09:18
みんかぶニュース 個別・材料
シリコンスタが続伸、8月に東証スタンダードへの市場区分変更を申請へ
シリコンスタジオ<3907.T>が続伸している。16日の取引終了後に、8月に東証スタンダードへの市場区分変更申請を実施すると発表したことが好感されている。なお、詳細な変更申請日は未開示で、東証の承認を受けられない可能性もあるとしている。
出所:MINKABU PRESS
2025/07/17 09:13
みんかぶニュース 個別・材料
カラダノートは4日続落、株主優待制度を休止
カラダノート<4014.T>は4日続落している。16日の取引終了後、24年7月末をもって株主優待制度を休止すると発表しており、売り材料視されている。優待内容である「カラダノートウォーター」に関連する商品について、今年2月の同事業の譲渡によって提供の継続が困難となったことに加えて、直近の優待利用率が株主総数の0.5%未満と低く、今期は経営戦略の推進を優先すべきと判断したという。
出所:MINKABU PRESS
2025/07/17 09:11
みんかぶニュース 個別・材料
サンコテクノが急反発、株主優待制度の拡充を手掛かり視
サンコーテクノ<3435.T>が急反発した。同社は16日の取引終了後、株主優待制度を拡充すると発表。これを手掛かり視した買いが入ったようだ。新たな制度では500株以上を保有する株主に対し、毎年9月30日と3月31日を基準日としてQUOカードを1000円分ずつ、年2回贈呈する。保有株式数が100株以上500株未満の株主に対しては従来通り、毎年3月31日を基準日としてQUOカードを500円分、年1回贈呈する形とする。今年9月末現在の株主を対象に、新たな株主優待制度を始める。
出所:MINKABU PRESS
2025/07/17 09:10
みんかぶニュース 個別・材料
データセクに大量の買い注文、26年3月期は売上高5.6倍化見通しで営業利益も大幅ピーク更新へ
データセクション<3905.T>が大量の買い注文に寄り付き商いが成立せず、カイ気配スタートで再び急速に水準を切り上げている。ビッグデータ分析によるマーケティング支援ビジネスを展開するが、AIデータセンター運営への業態転換で収益立て直しを図っている。16日取引終了後、これまで非開示だった26年3月期の業績予想を発表、売上高は前期比5.6倍の164億1900万円、営業利益は31億7300万円(前期は4億9600万円の赤字)を予想している。既に今月10日に発表したAIデータセンター事業における大口受注の獲得を業績見通しに反映したもの。売上高は前期まで過去最高更新が続いていたが、今期は更に様変わりとなる飛躍的な伸びを示す見込みだ。また、営業利益は19年3月期以来7期ぶりに大幅ピーク利益更新となる。これを材料視する買いが集中する格好となった。
出所:MINKABU PRESS
2025/07/17 09:08
みんかぶニュース 個別・材料
東証、セブン&アイの株式売買を停止
東京証券取引所は17日、セブン&アイ・ホールディングス<3382.T>の株式売買を午前8時20分から停止すると発表した。理由については「買収提案の撤回に関する報道の真偽等の確認のため」としている。
出所:MINKABU PRESS
2025/07/17 08:46
みんかぶニュース 個別・材料
総合商研が25年7月期配当予想を増額修正
総合商研<7850.T>がこの日の取引終了後、25年7月期の期末配当予想を10円から20円に増額修正した。25年7月期は3期連続増益が見込まれていることから、利益還元策の一環として特別配当10円を実施する。なお、年間配当予想は30円(前期20円)となる。
出所:MINKABU PRESS
2025/07/16 16:52
みんかぶニュース 個別・材料
パワーソリュが株主優待導入、100株以上でQUOカード贈呈
パワーソリューションズ<4450.T>が16日の取引終了後、株主優待を新設すると発表した。毎年4月末及び10月末時点で100株以上を半年以上継続して保有する株主を対象に、QUOカードを4000円分(年8000円分)贈呈する。初回の今年10月のみ継続保有を条件に含めない。同社株式に投資する魅力を高め、より多くの株主が中長期的に株式を保有する状態を目指す。
出所:MINKABU PRESS
2025/07/16 16:49
みんかぶニュース 個別・材料
ブロドリーフの6月中間期業績は計画上振れ、PC買い替え需要想定超
ブロードリーフ<3673.T>は16日の取引終了後、25年12月期第2四半期累計(1月~6月)の連結業績予想に関し、売上高がこれまでの予想の96億円に対し98億6000万円(前年同期比17.1%増)、営業損益の黒字額が5億5000万円に対し7億6000万円(前年同期は4400万円の営業赤字)、最終損益の黒字額が3億円に対し3億7000万円(同1400万円の最終赤字)で着地したようだと発表した。
セキュリティー強化を目的としたパソコンの買い替え需要が想定以上だったことに加え、非自動車産業向けのパッケージソフト販売が好調に推移し予想を上回った。生成AIの積極的な活用によって業務プロセスの効率化を進めたほか、サイバーアタック対策をはじめクラウドソフトのサービス品質向上に関する費用が主に下期に発生する見通しになったことも影響した。これらの業績変動要因が下期に与える影響を精査中であり、通期の業績予想について修正の必要が生じた場合は速やかに公表するとした。
出所:MINKABU PRESS
2025/07/16 16:31