みんかぶニュース 個別・材料ニュース一覧

みんかぶニュース 個別・材料 Defコンは大幅高、成果協創型スタートアップコミュニティに加盟  Def consulting<4833.T>が大幅高となっている。同社は20日取引終了後、Leading Startup Square(東京都江東区)が運営する成果協創型スタートアップコミュニティ(LSS)に加盟したと発表。今後の展開などが期待されているようだ。  LSSは単なるネットワーキングにとどまらず、売り上げ拡大や株価向上、新規事業の創出といった企業価値向上につながる取り組みを参画企業間で相互に連携・コミットし、徹底してROI(投資収益率)の向上に努めることを重視。同社は新たなクライアントや協業パートナーの開拓など、今後の更なる成長を実現するため積極的にコミュニティ内で活動するとしている。 出所:MINKABU PRESS 2024/11/21 09:26 みんかぶニュース 個別・材料 カラダノートが反発、10月家族サポート事業契約者数は順調に増加  カラダノート<4014.T>が反発。20日の取引終了後に発表した10月度の月次契約者数で、家族サポート事業の契約者数が前月比429人増の1万5809人になり、順調に契約者数を伸ばしていることが好材料視されているようだ。生活必需品領域(宅配水事業)、金融領域(保険代理事業)ともに安定して、新規獲得できており、解約率についても想定内で推移し、着実に契約者数が積み上がっているという。 出所:MINKABU PRESS 2024/11/21 09:25 みんかぶニュース 個別・材料 三菱UFJ、第一生命HDなど頑強、日米の金利上昇への思惑は追い風◇  三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>が前日終値近辺で売り物を吸収、第一生命ホールディングス<8750.T>も狭いゾーンでのもみ合いで、いずれも全体軟調地合いのなかで強さを発揮している。ここ国内長期金利が上昇傾向にあり、新発10年債利回りは1.06~1.08%の高い水準での推移が続いている。日銀が12月の金融政策決定会合で追加利上げを行うとの観測も一部にあり、あすの朝方に開示される10月の全国消費者物価指数(CPI)にマーケットの関心が高い。また、米国でも10年債利回りは足もと4.4%台で強調推移となっている。こちらは12月のFOMCで利下げが見送られる可能性も意識されていることで、長期金利の高止まりが続いている。米国事業を手掛けるメガバンクや大手生保にとっては日米ともに運用面で利ザヤ拡大が期待できる環境となっており、株価面では追い風局面といえる。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/11/21 09:19 みんかぶニュース 個別・材料 アドテスト、ディスコなど売り買い交錯、エヌビディア予想上回る好決算も時間外下落◇  アドバンテスト<6857.T>、ディスコ<6146.T>いずれも売り買い交錯、半導体製造装置関連は強弱観対立のなかもみ合う展開。日本時間早朝に開示された米画像処理半導体大手エヌビディア<NVDA>の決算は8~10月期の売上高が前年同期比94%増収となったほか、最終利益も倍増以上の伸びを示し、売上高、利益ともに事前コンセンサスを上回った。いずれも四半期ベースで過去最高を更新し、次世代半導体「ブラックウェル」の貢献により24年11月~25年1月期の売上高見通しも市場予想を上回る好調が見込まれている。ただ、エヌビディアは事前に好決算を株価に織り込まれていた部分もあり、時間外では利益確定の売りに押されている。エヌビディアのGPU向けに半導体テスターを納入するアドテストは、前日までの直近2営業日合計で440円以上水準を切り上げていたこともあり、目先筋の利食いを誘発しているが、押し目買い意欲も活発だ。また、アドテスト同様に生成AI市場の拡大で商機が高まっているディスコは前日に値を下げていたこともあり、底堅い値動きを維持している。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/11/21 09:14 みんかぶニュース 個別・材料 BTMが急反発、AI技術領域特化の子会社設立を発表  BTM<5247.T>が3日ぶり急反発。同社は20日の取引終了後、AI技術領域に特化した子会社を設立すると発表。これを手掛かり視した買いが入ったようだ。来年1月にAIを活用したDX(デジタルトランスフォーメーション)推進事業を展開する子会社BTMAIZ(東京都渋谷区)を設立する予定。これまで培ってきた人材ネットワークや採用・育成力を活用し、AIエンジニアによる専門集団を組成する。独自のAI領域のシステム開発やソリューションサービスを提供し、AI領域のイノベーターを目指すとしている。 出所:MINKABU PRESS 2024/11/21 09:12 みんかぶニュース 個別・材料 三桜工がカイ気配スタート、データセンター向け水冷冷却装置の新機種開発を材料視  三櫻工業<6584.T>がカイ気配スタート。20日の取引終了後、データセンター向け水冷冷却装置の新機種を開発したと発表。生成AIの普及によりデータセンターの設置需要の拡大が期待されるなかにあって、関連装置の拡販による業績押し上げ効果を期待した買いが入ったようだ。データセンターのサーバーラック背面に取り付けるファンパイプタイプ冷却装置で、パイプ表面をフィン付き加工とすることで、熱交換率を向上させた。前機種と同じ熱交換性能にて奥行寸法を4分の1に、重量を2分の1にコンパクト化。経済性、保守作業性をあわせ持つ設計とした。 出所:MINKABU PRESS 2024/11/21 09:12 みんかぶニュース 個別・材料 日本創発Gが続伸スタート、自社株買いの発表を好感  日本創発グループ<7814.T>が続伸スタートとなっている。20日の取引終了後、発行済み株式数(自社株を除く)の3.09%にあたる150万株または6億2700万円を上限に、21日朝の東証の自己株式立会外買付取引「ToSTNeT-3」で自社株買いを実施すると発表。これが材料視されているようだ。なお、東証の自己株式立会外買付取引情報によると、21日付で138万4000株の取得を完了している。 出所:MINKABU PRESS 2024/11/21 09:08 みんかぶニュース 個別・材料 カイオムはカイ気配スタート、旭化成ファーマと契約で一時金受領  カイオム・バイオサイエンス<4583.T>はカイ気配スタート。20日取引終了後、治療用抗体「ヒト化抗CX3CR1抗体」について、旭化成グループの旭化成ファーマとの間で独占的ライセンス契約を締結したと発表した。これに伴い、カイオムは契約一時金として2億円を受領するほか、将来的な開発と販売の進捗に応じてマイルストーンを最大で約248億円受領するという。これを手掛かりに買いを集めている。 出所:MINKABU PRESS 2024/11/21 09:03 みんかぶニュース 個別・材料 日本オーエー研究所、12月23日に名証ネクスト新規上場  日本オーエー研究所<5241.NG>が12月23日に名証ネクスト市場に新規上場する。上場に際して12万株の公募と6万株の売り出し、上限2万7000株のオーバーアロットメントによる売り出しを実施する。主幹事はJトラストグローバル証券。公開価格決定日は12月13日。  同社はシステム開発と関連サービスを手掛ける。 出所:MINKABU PRESS 2024/11/20 16:12 みんかぶニュース 個別・材料 カイオムが旭化成ファーマとライセンス契約、契約一時金2億円受領  カイオム・バイオサイエンス<4583.T>はこの日の取引終了後、治療用抗体「ヒト化抗CX3CR1抗体」について、旭化成グループの旭化成ファーマとの間で独占的ライセンス契約を締結したと発表した。  カイオムは旭化成ファーマに対して、全世界での独占的な開発と製造、販売権をサブライセンス権付きで許諾する。これに伴い、カイオムは契約一時金として2億円を受領するほか、将来的な開発と販売の進捗に応じてマイルストーンを最大で約248億円受領するという。 出所:MINKABU PRESS 2024/11/20 15:59 みんかぶニュース 個別・材料 スクエニHDが大幅続伸、「ファイナルファンタジー14 モバイル」の開発を発表  スクウェア・エニックス・ホールディングス<9684.T>が大幅続伸している。この日、傘下のスクウェア・エニックスが許諾・監修し、LIGHTSPEED STUDIOSが開発する「ファイナルファンタジー14 モバイル」の開発を発表したことが好感されている。 出所:MINKABU PRESS 2024/11/20 15:26 みんかぶニュース 個別・材料 大和ハウスが3日ぶり反発、国内大手証券が目標株価を引き上げ  大和ハウス工業<1925.T>が3日ぶりに反発している。SMBC日興証券が19日付で、投資評価「1」を継続し、目標株価を5000円から5400円へ引き上げたことが好材料視されているようだ。  同証券では、25年3月期は原価高騰もあり請負工事利益率の改善はスローだが、物流施設などの売却益の増加、米国戸建住宅の成長を中心に良好な利益成長(数理差異除く)を予想。中長期でも米国住宅など海外の成長、幅広いアセットクラスでの開発・売却の増加、請負工事採算性改善などにより利益成長が続くと予想している。 出所:MINKABU PRESS 2024/11/20 14:40 みんかぶニュース 個別・材料 SHOEIは3連騰、国内大手証券が投資評価を引き上げ  SHOEI<7839.T>は大幅高で3連騰している。SMBC日興証券が19日付で、投資評価を「2」から「1」とし、目標株価を2400円から3400円へ引き上げたことが好材料視されているようだ。  同証券では、25年9月期は日本では在庫調整などにより数量減が見込まれるが、単価上昇や在庫調整が終了した中国市場の数量増で増益を予想。また、26年9月期は全市場の在庫調整が終了し、数量増と単価上昇により2ケタ増益へ回帰すると予想しており、25年9月期の営業利益予想を102億円から105億円へ、26年9月期の同予想を114億円から124億円へ引き上げている。 出所:MINKABU PRESS 2024/11/20 14:17 みんかぶニュース 個別・材料 青山財産が5日続伸、国内有力証券は目標株価2050円に引き上げ  青山財産ネットワークス<8929.T>が5日続伸。岩井コスモ証券は19日、同社株の投資判断「A」を継続するとともに目標株価を1700円から2050円に引き上げた。第3四半期累計(1~9月)の連結営業利益は前年同期比32.4%増の24億1200万円となった。財産コンサルティングなどが順調だった。24年12月期通期の同利益は前期比7.2%増の35億円が予想されているが、同証券では37億5000万円への増額修正を予想。日本では65歳以上の高齢者人口が増加し続けており、財産承継や事業承継などの財産コンサルティングを手掛ける同社の中期成長性を評価している。 出所:MINKABU PRESS 2024/11/20 14:08 みんかぶニュース 個別・材料 ペットゴーが大幅続伸、6万2500株を上限とする自社株買いを実施へ  ペットゴー<7140.T>が大幅続伸している。19日の取引終了後に自社株買いを実施すると発表したことが好感されている。上限を6万2500株(発行済み株数の3.33%)、または5000万円としており、取得期間は11月20日から来年3月31日まで。経営環境の変化に対応した機動的な資本政策を遂行するためとしている。 出所:MINKABU PRESS 2024/11/20 13:38 みんかぶニュース 個別・材料 プロシップが動意、中計が手掛かり  プロシップ<3763.T>が動意づいている。午後1時ごろ、29年3月期を最終年度とする中期経営計画を発表した。収益源となる製品への継続的な増強投資など将来の稼ぐ力に投資するとともに、配当性向40%超や累進配当の継続実施、機動的かつ弾力的な自己株式取得といった積極的な利益還元を行う方針を示した。また、数値目標として最終年度に売上高150億円(24年3月期は68億円)、経常利益45億円(同18億円)を掲げた。この発表が手掛かりとなっている。 出所:MINKABU PRESS 2024/11/20 13:34 みんかぶニュース 個別・材料 ガンホーが反発、「ラグナロクX」国内での正式サービスを開始  ガンホー・オンライン・エンターテイメント<3765.T>が反発している。正午ごろ、スマートフォン向けMMORPG(大規模多人数同時参加型オンラインロールプレイングゲーム)「ラグナロクX」の国内での正式サービスを開始したと発表しており、好材料視されている。  「ラグナロクX」は、世界各国で愛されているMMORPG「ラグナロクオンライン」(RO)のシリーズ最新作。「RO」の特徴であるキャラクターや多彩な職業、アイテム・スキル・ステータスを組み合わせた「自由度の高いキャラクタービルド」を本作でも楽しむことができるという。 出所:MINKABU PRESS 2024/11/20 13:26 みんかぶニュース 個別・材料 日曹達が続伸、次世代有機EL発光材料開発のKyuluxと資本・業務提携  日本曹達<4041.T>が続伸している。この日、次世代有機EL発光材料の開発を行う九州大学発のスタートアップであるKyulux(福岡市西区)と、次世代有機EL発光材料である熱活性化遅延蛍光材料(TADF)に関する量産体制構築に向けて資本・業務提携契約を締結したと発表しており、好材料視されている。  両社は20年1月に共同開発契約を締結し、TADFの生産ノウハウの確立を目標に中間体に関する研究開発に取り組んできたが、今後の量産開始を見据えて更なる連携が必要となったという。今後、日曹達はKyuluxに資本参加するとともに、量産体制確立に向けたプロセス開発並びに設備投資を行い、Kyuluxは日曹達の量産体制構築を技術面から支援することで、TADFの量産と安定した供給体制を実現する。 出所:MINKABU PRESS 2024/11/20 13:14 みんかぶニュース 個別・材料 ジオコードが大幅4日続伸、未定としていた25年2月期配当予想は25円へ  ジオコード<7357.T>が大幅高で4日続伸している。19日の取引終了後、未定としていた25年2月期の配当予想を期末一括25円(前期20円)にすると発表したことが好感されている。普通配当20円に加えて、25年2月14日に創業20周年を迎えることから5円の記念配当を実施する。 出所:MINKABU PRESS 2024/11/20 13:11 みんかぶニュース 個別・材料 サンリオが続伸、国内有力証券が目標株価5610円に引き上げ  サンリオ<8136.T>が続伸している。SBI証券が19日、サンリオの目標株価を4740円から5610円に引き上げた。投資判断は「買い」を継続する。年内で終了予定となる「ハローキティ」50周年に伴う需要の反動減を懸念する投資家の声に対し、2025年には「マイメロディ」が50周年、「クロミ」が20周年となり、周年企画がカタリストとして存在すると指摘。26年以降も有力IP(知的財産)の周年企画の実施が見込まれるとし、特定のキャラクターに依存しない戦略の本領が発揮されるとの見方を示す。同証券はサンリオの26年3月期営業利益予想を従来の461億5600万円から502億5300万円に増額修正した。 出所:MINKABU PRESS 2024/11/20 13:09 みんかぶニュース 個別・材料 明治HDは堅調、WHOがエムポックスでKMバイオのワクチン承認  明治ホールディングス<2269.T>は堅調。アフリカを中心に感染が広がっている天然痘に似た症状の感染症「エムポックス(サル痘)」を巡り、世界保健機関(WHO)が19日に明治HD傘下の製薬会社KMバイオロジクスのワクチンの緊急使用を承認したことが伝わっている。これが手掛かり材料視されているようだ。 出所:MINKABU PRESS 2024/11/20 13:08 みんかぶニュース 個別・材料 セキュアヴェ続伸、「FortiNDR」の取り扱い開始  セキュアヴェイル<3042.T>が続伸している。同社はきょう、フォーティネットジャパン(東京都港区)のNDR(Network Detection and Response:ネットワーク全体を包括的に監視し、脅威の検知・対処をすることを指すソリューション)製品「FortiNDR」の取り扱いを開始したと発表。これが買い手掛かりとなっているようだ。  これにより、同社は「マネージドNDRサービス」の提供を12月1日から開始する予定。このサービスは、医療機関や産業用システム、金融機関など高度なセキュリティーが必要とされる環境でのゼロトラストセキュリティーの実現を支援し、サイバー脅威に対する迅速で強固な対応を提供するという。 出所:MINKABU PRESS 2024/11/20 13:06 みんかぶニュース 個別・材料 アカツキが4日続伸、ソニーGによるカドカワ買収報道で連想買い波及◇  アカツキ<3932.T>が大幅高で4日続伸している。この日の複数のメディアで「ソニーグループがKADOKAWAの買収に向けた協議に入った」と報じられたことを受けて、昨年12月にソニーグループ<6758.T>とモバイルゲームの海外市場展開や新たなIPの共同制作・開発などの分野で資本・業務提携した同社にも連想買いが入っているようだ。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/11/20 12:57 みんかぶニュース 個別・材料 santecが異彩高で75日線ブレーク、データセンター電力案件で頭角現す  santec Holdings<6777.T>が全般地合悪に抗して大幅高、一時380円高の6460円と値を飛ばし3連騰と気を吐いている。テクニカル的にも今月12日に上ヒゲでつけた戻り高値6430円をクリアするとともに、中期波動の分水嶺である75日移動平均線も上抜いたことで、大勢トレンドの上昇転換を明示している。データセンター向けで、米エヌビディア<NVDA>のドル箱商品となっている次世代半導体「ブラックウェル」は、膨大な電力消費量と発熱問題が課題視されており、それを背景に電気ではなく光でオンとオフを切り替える光スイッチに注目が寄せられている。同社は光通信デバイスをグローバル展開しており、この課題に対応する関連企業最右翼として買いを呼び込んでいる。業績も絶好調で25年3月期は営業利益が前期比13%増の63億円と連続過去最高利益更新が見込まれているが、今上期の進捗率からマーケットでは一段の上振れも期待されているもようだ。 出所:MINKABU PRESS 2024/11/20 12:42 みんかぶニュース 個別・材料 モリトが大幅反発、24年11月期配当予想の増額修正と上場35周年記念品の贈呈を好感  モリト<9837.T>が大幅反発している。19日の取引終了後、24年11月期の期末配当予想を29円から34円に引き上げ、年間配当予想を63円(前期55円)にするほか、あわせて24年11月30日時点で1単元(100株)以上を保有する株主を対象に、上場35周年記念としてQUOカード500円分を贈呈すると発表したことが好感されている。  同時に、服飾雑貨の製造・輸入・販売を手掛けるMs.ID(福岡市博多区)の全株式を12月25日付で取得し、子会社化すると発表した。Ms.IDとその子会社シーティー・アソシエイツは、「ECファッション」「アクセサリー」「海外展開高級ニット」「ECプラットフォーム事業」の4つの事業の柱を持っており、今回の買収によりモリトグループのアパレル関連事業におけるBtoC事業領域の拡大を図るとともに、ECプラットフォーム事業を活用したBtoC事業のマーケティング・販売の強化やアパレル関連資材・製品の開発などへの貢献が期待できるという。取得価額は非開示。なお、24年11月期業績への影響はないとしている。 出所:MINKABU PRESS 2024/11/20 12:37 みんかぶニュース 個別・材料 イードが3日ぶり反発、アニメに特化した広告パッケージ商品を開発  イード<6038.T>が3日ぶりに反発している。午前11時ごろ、エンターテインメントを中心としたデジタル広告事業を展開するガイエ(東京都千代田区)と共同でアニメに特化した広告パッケージ「Anime Touch Ad」を開発したと発表した。  「Anime Touch Ad」は、全国のファミリーマートやローソンに設置されているマルチコピー機で展開するコンテンツサービス「エンタメプリント」を活用した広告パッケージ商品。イードが運営するアニメ情報サイト「アニメ!アニメ!」、老舗アニメ雑誌「アニメディア」における広告展開、マルチコピー機で展開する「エンタメプリント」におけるブロマイド販売など、今までにないアニメに特化したクロスメディア広告でリアルとデジタルの融合でアニメファンの推し活を支援するとしている。 出所:MINKABU PRESS 2024/11/20 11:31 みんかぶニュース 個別・材料 新日本科学はしっかり、SBIとの共同ファンドに米企業が参画◇  新日本科学<2395.T>はしっかり。この日朝方、SBIホールディングス<8473.T>との共同ファンド「SBI US Gateway Fund」と、米国でベンチャーキャピタル事業を手掛けるPlug and Play(プラグ・アンド・プレイ)がパートナーシップ契約を締結したと発表した。プラグ・アンド・プレイの参画により、同社が持つ広範なグローバルネットワークとイノベーションの専門知識を生かして投資先企業を指導・支援し、共同ファンドの投資先企業に対し戦略的な成長機会が提供されることが期待されるという。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/11/20 11:19 みんかぶニュース 個別・材料 IMVが大幅続伸で戻り高値払拭、振動試験世界トップの実力が防衛関連の側面でクローズアップ  IMV<7760.T>が大幅続伸、大陽線で14日につけた戻り高値839円を払拭し866円まで上値を伸ばしてきた。商いも増勢が顕著で全員参加型の戻り相場の様相を見せ始めている。防衛関連向けに振動シミュレーションや電磁波試験(EMC試験)で需要を獲得しており、防衛関連の一角として投資マネーが流入。振動試験分野における同社の競争力は世界トップクラスで防衛テーマのキーカンパニーとして存在感を高めている。営業46%増益を達成した前期に続き、25年9月期も前期比6%増の19億5000万円予想と連続過去最高更新を見込むなど業績好調を極めているほか、中期経営計画では成長投資や積極的なM&Aに取り組むとともに株主還元に前向きな姿勢を明示、これらを評価した大口の買いが観測されている。 出所:MINKABU PRESS 2024/11/20 11:15 みんかぶニュース 個別・材料 川重が続伸、航空機エンジンのMRO事業に参入と報じられる  川崎重工業<7012.T>が続伸している。きょう付の日本経済新聞朝刊で、「航空機エンジンのMRO(修理・整備)事業に参入する」と報じられており、これが材料視されているようだ。  記事によると、民間航空機事業の新たな柱に育てる方針で、31年度までに年間50台以上を整備できるようにし、年500億円以上の売上高を目指すという。MROは航空会社が保有する機体の増加に伴って成長が見込まれることから、今後の業績への貢献が期待されている。 出所:MINKABU PRESS 2024/11/20 11:14 みんかぶニュース 個別・材料 クオリプスがS高、PMDAに臨床関連の申請資料の一部提出と発表  クオリプス<4894.T>がストップ高の水準となる前営業日比700円高の4975円に買われた。iPS細胞由来の心筋シートの実用化を目指すバイオベンチャーの同社は19日、医薬品医療機器総合機構(PMDA)に対し、臨床関連の申請資料の一部を提出したと発表。これを材料視した買い注文が集まったようだ。  クオリプスはPMDAの訪問時に追加の質問事項を受けたとし、回答とともに追加の臨床関連申請資料を11月末から12月初旬にかけて提出する予定としている。同社は11月14日の9月中間期決算発表時に心筋シートについて、18日にPMDAを訪問して相談を行うのと同時に、臨床に関する申請書類を提出する予定だと明らかにしていた。更に、来年1月17日に再びPMDAを訪問し、議論を行った後に、残りの書類を提出する予定も公表している。クオリプスは対話を通じてPMDAに新製品に対する理解を深めてもらうことが承認の確率を高めるために必要と判断。全ての申請書類を提出することも可能としながらも、段階的に申請書類を提出し議論を重ねることで、PMDAとの合意形成などを図る構えを示している。 出所:MINKABU PRESS 2024/11/20 10:57

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