みんかぶニュース 個別・材料ニュース一覧
みんかぶニュース 個別・材料
エターナルGの8~10月最終益は79%増、本業好調に加え移転補償金1億円超計上
エターナルホスピタリティグループ<3193.T>は5日の取引終了後、26年7月期第1四半期(8~10月)の連結決算を発表した。売上高が125億6700万円(前年同期比14.9%増)、営業利益が8億8800万円(同21.9%増)、最終利益が7億6700万円(同78.9%増)だった。収益基盤である国内においては地域統括会社を設立し、機動的かつ柔軟な経営を推進することで出店加速や店舗管理の効率化に取り組んでいる。加えて、今8~10月は特別利益として移転補償金約1億152万円を計上した。同時に開示した11月度の既存店売上高は前年同月比7.1%増となり、25年4月以来、8カ月連続で増収となっている。
出所:MINKABU PRESS
2025/12/05 16:33
みんかぶニュース 個別・材料
ココナラが30万株を上限とする自社株買いを発表
ココナラ<4176.T>がこの日の取引終了後に自社株買いを実施すると発表した。上限を30万株(自己株式を除く発行済み株数の1.33%)、または1億円としており、取得期間は12月8日から来年2月28日まで。株主価値向上に向けた包括的かつ継続的な株主還元策の一環として実施する。
出所:MINKABU PRESS
2025/12/05 16:16
みんかぶニュース 個別・材料
日本空調が356万1800株の売り出しなどを発表
日本空調サービス<4658.T>がこの日の取引終了後、既存株主による356万1800株の売り出しと53万4200株を上限とするオーバーアロットメントによる売り出しを行うと発表した。売出価格は12月15日から18日までの期間に決定される予定で、受け渡し期日は価格決定日の5営業日後。政策保有株式を早期に縮減させるとともに、売り出しを通じて株主層の拡大や多様化、中長期的な株式の流動性の向上を図ることが狙いとしている。
出所:MINKABU PRESS
2025/12/05 16:08
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ACSL、カナダでドローン製品販売事業を開始
ACSL<6232.T>はこの日の取引終了後、米国子会社を通じてカナダでドローン製品販売事業を開始すると発表した。現地のドローン販売代理店Jam Industriesとの間で販売代理店契約を締結し、「SOTEN(蒼天)」の納入に関する受注を行ったという。Jam社は北米における業務用AV機器や電化製品の流通を担う企業であり、カナダ全域で販売網を構築している点に強みがある。この物流・販売インフラを活用し、ACSL製品の迅速かつ効率的な市場展開を目指す。
出所:MINKABU PRESS
2025/12/05 15:55
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エアロエッジが立会外分売を実施へ
AeroEdge<7409.T>がこの日の取引終了後、15万500株の立会外分売を実施すると発表した。株式の分布状況の改善及び流動性の向上を目的として実施する。分売予定期間は12月12~17日で、分売値段は分売実施日の前営業日の終値もしくは最終気配値を基準として決定する予定。なお、買付申込数量の限度は1人につき1000株(売買単位100株)としている。
出所:MINKABU PRESS
2025/12/05 15:52
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きょうのIPOの終値、ファンディノは初値を上回る900円で取引終える
きょう東証グロース市場に新規上場したFUNDINNO<462A.T>は、午前10時24分に公開価格620円を263円(42.4%)上回る883円で初値をつけた。11時7分に815円に下落する場面があったものの、その後は盛り返し午後1時35分には939円に上昇。後場中盤からは900円を挟んだもみ合いとなり、900円で初日の取引を終えた。
出所:MINKABU PRESS
2025/12/05 15:38
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エイケン工業が後場急落、前期業績は計画上振れも利益確定売りが優勢
エイケン工業<7265.T>は後場急落。5日午後2時30分ごろ、25年10月期の単独決算を発表。売上高は81億円(前の期比11.2%増)、最終利益は3億2600万円(同49.9%増)となった。主力のフィルター部門、第2の柱として拡販を図る燃焼機器部門のいずれも増収増益となり、会社計画を上振れして着地した。26年10月期は上振れした前期の実績に対し売上高は83億5100万円(3.0%増)、最終利益は3億100万円(7.7%減)を見込む。前期の第3四半期末時点で利益は通期計画を上回っており、同社株には業績の上振れ着地を見込んだ買いが直近では入っていた。発表を受けて利益確定目的の売りが出たようだ。
出所:MINKABU PRESS
2025/12/05 15:28
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Rフィールドが下げ幅を拡大、消費者の節約志向継続で26年4月期業績予想を下方修正
ロック・フィールド<2910.T>が後場終盤になって下げ幅を拡大している。午後3時ごろ、26年4月期の連結業績予想について、売上高を535億円から509億2400万円(前期比0.5%減)へ、営業利益を14億1100万円から3億7800万円(同69.5%減)へ、最終利益を9億3100万円から5900万円(同81.8%減)へ下方修正したことが嫌気されている。
上期において、物価高騰による消費者の節約志向が継続する地方・郊外エリアの店舗で需要が後退し、来店客数が前年同期比で減少したことなどが要因。クリスマス・年末年始に向けた消費は堅調に推移すると予想しているものの、引き続き既存店売上高の下振れが見込まれるとして、下方修正した。
なお、同時に発表した10月中間期決算は、売上高250億6300万円(前年同期比0.9%減)、営業利益8400万円(同86.8%減)、最終損益1億円の赤字(前年同期1億1000万円の黒字)となり、従来予想の営業利益4億8200万円を下回って着地した。
出所:MINKABU PRESS
2025/12/05 15:21
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弁護士COMは3連騰、好決算評価で見直し買いも
弁護士ドットコム<6027.T>は3連騰。法律相談サイトの運営を祖業とするが、近年はITソリューションへと事業領域を広げ、電子契約サービス「クラウドサイン」で国内トップクラスのシェアを持つ。企業のデジタル化の流れを捉え、業績は高成長路線をまい進している。先月発表した上期決算では営業利益が前年同期比ほぼ倍増の10億8400万円と急拡大。3期連続最高益予想の通期計画(20億円)に対して順調な進捗をみせている。
直近まで冴えない動きを続けてきた同社株だが、好決算を改めて評価する形で足もと買いが入っているようだ。同社は今月4日付でグロースからプライムへ市場変更した。パッシブ系資金が流入するとみられるほか、プライム昇格によって海外勢や大口の市場参加者の投資対象により選ばれやすくなった面もあり、これも株価の追い風要因として意識されていそう。
出所:MINKABU PRESS
2025/12/05 14:56
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イー・ギャラが反発、ありあけキャピタルの保有割合が9.75%に上昇
イー・ギャランティ<8771.T>が反発。地銀を中心に投資するありあけキャピタル(東京都中央区)の保有割合が上昇したことが判明した。4日取引終了後に提出された変更報告書によると、ありあけキャピタルの保有割合は9.44%から9.75%に上昇した。報告義務発生日は11月27日。保有目的は「純投資及び状況に応じて経営陣への助言、重要提案行為等を行うこと」としている。
出所:MINKABU PRESS
2025/12/05 14:46
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三洋堂HDがしっかり、11月既存店売上高が2カ月連続前年上回る
三洋堂ホールディングス<3058.T>がしっかり。午後2時ごろに発表した11月度の月次売上高で、直営既存店売上高が前年同月比10.0%増と2カ月連続で前年実績を上回ったことが好感されている。
出所:MINKABU PRESS
2025/12/05 14:40
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ソフトバンクGが3連騰、「米政権とハイテク工業団地建設協議」などと伝わる
ソフトバンクグループ<9984.T>が3連騰。米紙ウォール・ストリート・ジャーナル電子版がこの日、ソフトバンクGが米政権とハイテク工業団地建設を協議していると報じ、これに反応した買いが株価を押し上げたようだ。なおソフトバンクGの孫正義会長兼社長は5日、韓国の李在明大統領と面会し、AIや半導体分野での協力などについて協議したとも国内メディアにより報じられている。
出所:MINKABU PRESS
2025/12/05 14:40
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トレンドが急落、IRデー資料で来期営業利益率「17~19%」の見通しを示す
トレンドマイクロ<4704.T>が急落している。同社は4日にIRデーを開催し、説明内容について動画と資料をホームページで公開した。このなかで26年12月期に関して、売上高成長率がプラス5~7%、営業利益率については17~19%となる見通しを示した。同社の今12月期の売上高は前期比0.5%増の2740億円、営業利益率は約19.6%を計画する。26年12月期の営業利益率が鈍化する見通しを示した格好となり、嫌気した売りを促す要因となったようだ。
出所:MINKABU PRESS
2025/12/05 14:15
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ベリテがしっかり、11月既存店売上高が5カ月連続前年上回る
ベリテ<9904.T>がしっかり。午後1時ごろに発表した11月度の売上高速報で、既存店売上高が前年同月比11.1%増と5カ月連続で前年実績を上回ったことが好材料視されている。客単価が同9.5%増と上昇したほか、客数も同1.4%増となった。
出所:MINKABU PRESS
2025/12/05 14:04
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楽天銀が大幅続伸、日銀利上げ観測拡大のなか出遅れ感意識した買いが集まる
楽天銀行<5838.T>が大幅続伸している。ロイター通信が4日の取引時間中、「日銀が18、19日の金融政策決定会合で政策金利を0.75%に引き上げる可能性が強まった。高市早苗政権も日銀の利上げ判断を容認する構えだ」と報じた。日銀の利上げ観測が強まり、長期金利は5日、一時1.940%に上昇するなど、2%に接近する動きをみせている。金利上昇メリットセクターである銀行株に投資家の関心が向かうなか、インターネット銀行として預金獲得力の強さが意識される楽天銀は、直近では銀行株のなかでも出遅れ感が強まっており、投資妙味があると受け止めた投資家の資金が流入したとみられている。株価は25日移動平均線を上抜けた。
出所:MINKABU PRESS
2025/12/05 13:49
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いつもが反発、TikTok Shop SEA(Southeast Asia)公式パートナー認定取得
いつも<7694.T>が反発している。4日の取引終了後、TikTok Shop SEA(Southeast Asia)公式パートナー認定を取得したと発表しており、好材料視されている。
シンガポール及びマレーシアでの「TikTok Shop Partner」「TikTok Affiliate Partner」のパートナー認定を取得した。これにより、東南アジア地域で「TikTok Shop」を活用した売り上げ向上を目指す日本ブランドに対し、包括的かつ高度な支援を提供する体制を確立。日本ブランドの東南アジア進出を支援する。
出所:MINKABU PRESS
2025/12/05 13:43
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KOZOHDは上げ幅を拡大、小僧寿し既存店売上高が9カ月ぶり前年上回る
KOZOホールディングス<9973.T>が上げ幅を拡大している。午後1時ごろに発表した11月度の月次売上高(速報値)で、小僧寿しの直営既存店売上高が前年同月比5.8%増と9カ月ぶりに前年実績を上回ったことが好感されている。また、メキシカンファストフードのTacoBellの直営既存店売上高は同25.7%増と好調を持続した。
出所:MINKABU PRESS
2025/12/05 13:30
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きちりHDはしっかり、11月既存店プラス維持
きちりホールディングス<3082.T>はしっかり。4日取引終了後、11月度の月次動向を発表。既存店全店の売上高は前年同月比0.4%増と、2カ月連続でプラスを維持した。都市型ダイニング業態が減少したものの、モール・郊外型レストラン業態の伸びでカバーした。
出所:MINKABU PRESS
2025/12/05 13:21
みんかぶニュース 個別・材料
日本ハウスは小動き、上期業績は各利益が計画上振れも反応限定的
日本ハウスホールディングス<1873.T>は小動き。4日の取引終了後、集計中の10月中間期連結業績について、営業利益が4億9000万円から5億1500万円(前年同期比72.3%減)へ、純利益が1億7000万円から2億4800万円(同78.6%減)へ上振れて着地したようだと発表したが、全般安もあってこれを好感する動きは限定的のようだ。
住宅事業における受注高の減少や販売用土地売上高の減少の影響などにより、売上高は161億9000万円から144億800万円(同21.4%減)へ下振れたものの、原価低減や経費圧縮などの取り組みが奏功し利益は上振れた。
出所:MINKABU PRESS
2025/12/05 13:19
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オークネットが後場上げ幅を拡大、yep株式の50.89%を譲受
オークネット<3964.T>が後場上げ幅を拡大している。午前11時30分ごろ、WEBサービスやソフトウェアの企画・開発を手掛けるyep(東京都文京区)の株式の50.89%を譲受する株式譲受契約を締結したと発表しており、好材料視されている。高度な開発人材を多数有し、これまでもオークネットのシステム開発を担うパートナー企業として協業してきたyepをグループに迎え入れることで、開発体制を抜本的に強化し、各種サービスの利便性向上やオークネットの各事業の更なる成長を図るのが狙いとしている。
出所:MINKABU PRESS
2025/12/05 13:00
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くすりの窓口が続伸、医療機関向けポータルサイト運営のメディ・ウェブを株式交換により完全子会社化へ
くすりの窓口<5592.T>が続伸している。正午ごろ、医療機関のポータルサイト「EPARK クリニック・病院」を運営するメディ・ウェブ(東京都港区)を簡易株式交換により完全子会社化し、医療機関向け市場へ本格参入すると発表したことが好感されている。
来年1月1日付でメディ・ウェブ株式1株に対して、くすりの窓口株式21.546株を割当交付する。くすりの窓口ではこれまでにも医薬品仕入れサポートサービス、電子カルテシステム、医事会計システムなど医療機関向けサービスを展開してきたが、25年3月末時点の顧客保有数は薬局の約3万8000件に対して、医療機関は約4300件と大きく差があった。今回、株式交換によりメディ・ウェブを子会社化することで、医療機関顧客保有数が倍増するほか、ポータルサイト・予約システムを起点とした顧客数の更なる増加や、それら顧客に対する既存サービスメニューのアップセルにより事業の拡大が期待できるとしている。なお、同件による26年3月期業績予想への影響は軽微としている。
出所:MINKABU PRESS
2025/12/05 12:52
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エルイズビーが5日ぶり反発、現場向けビジネスチャットの料金を値上げ
L is B<145A.T>が5日ぶりに反発している。午前11時ごろ、現場向けビジネスチャット「direct(ダイレクト)」の利用料金を26年4月1日から改定すると発表したことが好感されている。
ベーシックプラン、ビジネスプラン、プレミアムプラン、マックスプランの各料金を20%引き上げる。これによりベーシックプランは月額7200円(現行料金6000円)へ、マックスプランは同6万円(同5万円)へ引き上げられる。なお、同件による25年12月期業績への影響はないとしている。
出所:MINKABU PRESS
2025/12/05 11:17
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多摩川HDが急反落、第三者割当による新株予約権発行で潜在的な希薄化リスク警戒
多摩川ホールディングス<6838.T>は急反落している。4日の取引終了後、第15~17回新株予約権を発行し、英カンター・フィッツジェラルド・ヨーロッパに割り当てると発表した。新株予約権が全て行使された場合に交付される総株式数は162万6700株で、9月30日時点の議決権総数に対する比率は24.97%に相当しており、潜在的な希薄化リスクを警戒した売りが膨らんでいる。多摩川HDは手取り概算で約13億2843万円を調達し、国内再生可能エネルギー開発に関するプロジェクトへの投資や電子・通信用機器事業における工場増設資金などに使用する。
同時に25年10月期通期業績について、売上高が前回予想の55億1500万円から55億8700万円、営業利益が2億2000万円から2億5000万円~2億7800万円、最終利益が2億4800万円から2億4000万円~2億6800万円で着地したようだと開示した。前の期は7カ月の変則決算だった。また、中期経営経計画を公表。最終年度の30年10月期に売上高111億5400万円、営業利益14億1900万円、最終利益9億2500万円とする目標を掲げた。
出所:MINKABU PRESS
2025/12/05 11:07
みんかぶニュース 個別・材料
コクヨが続伸、ベトナムの文具大手の買収を発表
コクヨ<7984.T>が続伸している。同社は4日の取引終了後、ベトナムの文具大手であるティエン・ロン・グループ(TLG)を子会社化すると発表しており、株価の支援材料となったようだ。TLGの主要株主である企業の株式を取得し、TLGの発行済み株式総数の46.82%を間接的に取得する。そのうえで、TLGに対して株式公開買い付けを実施。保有比率を最大で65.01%に高めることを目指す。買付期間は来年10~11月とする予定。取得価額の総額は約276億円の見通し。コクヨはグローバル展開を加速させる。
出所:MINKABU PRESS
2025/12/05 10:59
みんかぶニュース 個別・材料
東邦レマックがしっかり、25年12月期第4四半期に固定資産売却益計上へ
東邦レマック<7422.T>がしっかり。4日の取引終了後、東京都大田区に保有する賃貸用不動産を売却するのに伴い、25年12月期第4四半期に固定資産売却益約1億5500万円を特別利益として計上すると発表したことが好材料視されている。なお、通期業績予想への影響については、その他の要因も含めて精査中としている。
出所:MINKABU PRESS
2025/12/05 10:52
みんかぶニュース 個別・材料
マクドナルドは続伸、11月既存店プラス継続
日本マクドナルドホールディングス<2702.T>は続伸。4日取引終了後、11月の月次IRニュースを発表。既存店売上高は前年同月比5.6%増と、プラス基調を継続した。全店ベースでは同6.9%増だった。これが買いの手掛かりとなっている。
出所:MINKABU PRESS
2025/12/05 10:49
みんかぶニュース 個別・材料
ハートシードが続騰、直近レンジ下限接近のなか国内大手証券の強気評価が刺激材料に
Heartseed<219A.T>が続騰している。同社は慶応大学発のバイオベンチャー。今年9月末にデンマーク製薬大手のノボノルディスク<NVO>との提携関係の解消を発表し、株価は急落を余儀なくされ、その後はレンジ相場に移行した。11月には他家iPS細胞由来心筋球の「HS-005」を、投与カテーテルシステムを用いて患者の心筋内に投与する第1相・第2相企業治験について、医薬品医療機器総合機構(PMDA)による治験届の調査の完了を発表。新たな治験開始に取り組んでいる。12月に入ると株価はレンジ下限に接近する動きをみせ、値頃感が意識されたもよう。更に国内大手証券が4日付でハートシードに関して強気評価で新規にカバレッジをする動きがあり、同社株に対して強い刺激材料となった。
出所:MINKABU PRESS
2025/12/05 10:42
みんかぶニュース 個別・材料
キオクシアが逆行高で気を吐く、米サンディスク急伸しメモリー需給逼迫観測も続く
キオクシアホールディングス<285A.T>が逆行高。下落スタート後にすぐにプラス圏に浮上するなど頑強な動きとなっている。同社は4日の取引終了後に、東芝が筆頭株主となったと発表した。米投資ファンドのベインキャピタルの系列SPC(特別目的会社)が保有するキオクシア株の一部を売却したことによるものだが、他のSPCが保有する分を加味すると、ベイン陣営は引き続き実質的な筆頭株主にとどまることとなる。3日に提出された変更報告書では、ベイン系のSPCは11月26日に市場外でキオクシア株を売却している。同月25日には売却を巡る観測報道もあり、発表自体は想定内のものであった。一方、12月3日には米マイクロン・テクノロジー<MU>が一般消費者向けメモリブランド「クルーシャル」事業からの撤退を発表。AIデータセンター向けのメモリーにリソースを集中投下する姿勢を鮮明にするなかにあって、メモリーの需給が一段と逼迫するとの観測も出ているもようだ。4日の米株式市場でキオクシアが合弁相手とするサンディスク<SNDK>の株価が急騰したことも手伝って、投資資金の流入を誘発する格好となった。
出所:MINKABU PRESS
2025/12/05 10:29
みんかぶニュース 個別・材料
インターメスは反落、11月既存店売上高は3.1%増もサプライズ感乏しく
インターメスティック<262A.T>が反落している。4日の取引終了後に発表した11月度の国内月次売上速報で、既存店売上高が前年同月比3.1%増と増収基調を維持したものの、サプライズ感が乏しいこともあって売りが優勢となっている。前月に続きチタンフレームや「ZoffSMART」といった機能性商品の販売が堅調に推移したことに加えて、Snow Manの目黒蓮氏を起用した新CMの展開により、調光レンズをはじめとしたUV関連商品が好調に推移した。
出所:MINKABU PRESS
2025/12/05 10:29
みんかぶニュース 個別・材料
ファンディノの初値は883円、公開価格を42%上回る
きょう東証グロース市場に新規上場したFUNDINNO<462A.T>は、公開価格と同じ620円カイ気配でスタートし、その後も気配値を切り上げる展開となっていたが、午前10時24分に公開価格を263円(42.4%)上回る883円で初値をつけた。
出所:MINKABU PRESS
2025/12/05 10:27