みんかぶニュース 個別・材料ニュース一覧

みんかぶニュース 個別・材料 カプコンは3日ぶり反発、「モンスターハンターワイルズ」が販売本数1000万本を突破  カプコン<9697.T>が3日ぶりに反発している。3月31日の取引終了後、2月28日に発売した「モンスターハンターワイルズ」が全世界販売本数1000万本を達成したと発表しており、好材料視されている。  「モンスターハンターワイルズ」は、モンスターが群れて争う過酷な環境から、豊かな生命が溢れる環境へ刻一刻とダイナミックに変貌する二面性のある世界を舞台にした、シリーズの完全新作。自社開発エンジン「RE ENGINE」で実現した雄大で美麗な映像表現が楽しめるほか、プラットフォームの垣根を越えて一緒に遊ぶことができるクロスプレーを実装しているのが特徴で、発売から約1カ月間で過去最大の1000万本を達成した。 出所:MINKABU PRESS 2025/04/01 09:27 みんかぶニュース 個別・材料 キッズバイオに物色人気集中、25年3月期上方修正◇  キッズウェル・バイオ<4584.T>は物色人気を集めている。3月31日取引終了後、25年3月期連結業績予想について売上高を40億円から49億円(24年3月期は24億3100万円)へ、最終損益を9億5000万円の赤字から2億円の赤字(同14億2200万円の赤字)へ上方修正すると発表。これが好感されている。  バイオシミラー事業において製造や納品が計画通り実行できたことに加え、一部製品でパートナー製薬企業に対する供給価格などの調整が進んだことで売上高が増加する見通し。契約一時金の計上も寄与する見込み。  あわせて、子会社S-Quatre(エスカトル)が持田製薬<4534.T>との間で、国内における小児脳性麻痺と外傷性脳損傷を対象とした乳歯歯髄幹細胞(SHED)の実用化に向けた共同事業化に合意し、これに関する契約を締結したと発表した。これにより、契約一時金などを受領する予定という。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2025/04/01 09:23 みんかぶニュース 個別・材料 しまむら続伸、26年2月期は連続最高益更新・増配計画で評価  しまむら<8227.T>が続伸している。同社は3月31日の取引終了後、25年2月期の連結決算発表にあわせ、26年2月期の業績予想を開示した。今期の最終利益は前期比2.3%増の428億5800万円と、前期に続き過去最高益の更新を計画する。更に、前期の期末配当を従来の見通しから10円増額したうえで、今期の年間配当予想は同5円増配の205円としており、評価されたようだ。  今期の売上高予想は前期比4.1%増の6926億4000万円とした。グループ全体で52店舗の新規出店と19店舗の閉店を予定する。既存店売上高の伸長とともに商品力・販売力の強化を図り、収益拡大につなげる。25年2月期の売上高は前の期比4.8%増の6653億5800万円、最終利益は同4.5%増の418億8500万円だった。 出所:MINKABU PRESS 2025/04/01 09:23 みんかぶニュース 個別・材料 テスHDが大幅反発、株主優待制度を導入へ  テスホールディングス<5074.T>が大幅反発している。3月31日の取引終了後、25年6月末時点の株主から株主優待制度を導入すると発表したことが好感されている。毎年6月末日時点で10単元(1000株)以上を保有する株主を対象に、特設サイトで5000種類以上の商品と交換できる株主優待ポイントを保有株数に応じて3000~4万ポイント贈呈する。  同時に、子会社テス・エンジニアリングが、静岡菊川蓄電所から系統用蓄電所のEPC(設計、調達及び施工)について大口受注を獲得したと発表した。受注金額は約50億円で、26年6月期から27年6月期にかけて売り上げ計上する予定。なお、受注先である静岡菊川蓄電所が連結子会社に該当する可能性があり、この場合には受注金額は連結売上高に計上されないとしている。 出所:MINKABU PRESS 2025/04/01 09:22 みんかぶニュース 個別・材料 坪田ラボが3日続伸、中国大手眼科薬品メーカーの関連会社とライセンス許諾契約を締結  坪田ラボ<4890.T>が3日続伸。前日は全体相場がリスクオフに染まるなか、根強く買いが入りプラス圏で着地する強さを見せたが、きょうは上値指向を一段と強めている。慶応大学発のバイオベンチャーで主に近視領域の医薬品及び医療機器の研究開発を手掛けているが、業績も回復歩調にあり、25年3月期は契約金収入が増勢となるなか大幅増収で営業損益も黒字化を見込む。3月31日取引終了後、中国の大手眼科用医薬品メーカー「サンフラワー社」の関連会社とライセンス許諾契約を正式に締結したことを発表、これを手掛かり材料に買いを引き寄せている。 出所:MINKABU PRESS 2025/04/01 09:07 みんかぶニュース 個別・材料 HISが切り返し急、11~1月期営業6割増益を好感しカイ気配スタート  エイチ・アイ・エス<9603.T>が3日ぶりに大幅反発。株価は前日に陰線で25日移動平均線を下回ったが、一転してきょうはカイ気配スタートで急速に切り返す展開をみせている。同社は3月31日取引終了後、25年10月期第1四半期(24年11月~25年1月)の決算を発表、売上高は前年同期比16%増の933億3300万円と2ケタ増収を確保し、営業利益は同61%増の52億900万円と大幅な伸びを達成した。海外旅行を軸とする主力の旅行事業が欧州方面を中心に好調で、国内ではインバウンド効果が発現し、ホテル宿泊単価の上昇や稼働率向上が寄与している。これを好感する買いを呼び込んだ。 出所:MINKABU PRESS 2025/04/01 09:06 みんかぶニュース 個別・材料 T&Dが上限9.79%の自社株買い実施、26年3月期は年間120円配当を計画  T&Dホールディングス<8795.T>は31日の取引終了後、取得総数5000万株(自己株式を除く発行済み株式総数の9.79%)、取得総額1000億円を上限とする自社株買いの実施を発表した。あわせて、26年3月期の修正利益が1400億円程度(25年3月期予想は1300億円)、年間配当が120円(同80円)となる見通しを示した。  自社株の取得期間は5月19日から26年3月31日。25年3月期の修正利益が当初の予想を上回る見通しとなったことを背景に、自社株買いを通じて更なる資本効率の向上を図る。また、同社は配当性向を5年平均のグループ修正利益の60%程度の水準とする新たな方針を示した。これまでは修正DOE(株主資本配当率)4%を現金配当の目安としていた。 出所:MINKABU PRESS 2025/03/31 19:24 みんかぶニュース 個別・材料 スターマイカ、12~2月期営業利益86%増  スター・マイカ・ホールディングス<2975.T>はこの日の取引終了後、24年12月~25年2月期連結決算を発表した。売上高は前年同期比45.2%増の160億8900万円、営業利益は同86.4%増の23億600万円だった。  リノベーションマンション業界の拡大が追い風となった。積極的な物件購入を行い保有戸数が増加したほか、販売面ではオーナーチェンジ物件の出口戦略の多角化などが奏功した。 出所:MINKABU PRESS 2025/03/31 17:51 みんかぶニュース 個別・材料 キッズバイオ、25年3月期最終赤字縮小へ上方修正  キッズウェル・バイオ<4584.T>はこの日の取引終了後、25年3月期連結業績予想について売上高を40億円から49億円(24年3月期は24億3100万円)へ、最終損益を9億5000万円の赤字から2億円の赤字(同14億2200万円の赤字)へ上方修正すると発表した。  バイオシミラー事業において製造や納品が計画通り実行できたことに加え、一部製品でパートナー製薬企業に対する供給価格などの調整が進んだことで売上高が増加する見通し。契約一時金の計上も寄与する見込み。 出所:MINKABU PRESS 2025/03/31 17:08 みんかぶニュース 個別・材料 IIFが15万株を上限とする自社株買いを発表  インターネットインフィニティー<6545.T>がこの日の取引終了後、自社株買いを実施すると発表した。上限を15万株(発行済み株数の2.76%)、または1億2000万円としており、取得期間は4月1日から9月30日まで。経営環境の変化に対応した機動的な資本政策の遂行及び株主還元を図るためとしている。 出所:MINKABU PRESS 2025/03/31 16:57 みんかぶニュース 個別・材料 日本プロセスが25年5月期業績予想を上方修正  日本プロセス<9651.T>がこの日の取引終了後、25年5月期の連結業績予想について、売上高を100億円から103億5000万円(前期比9.3%増)へ、営業利益を10億円から10億7500万円(同12.4%増)へ、純利益を7億5500万円から14億円(同91.6%増)へ上方修正した。全セグメントで受注環境が好調に推移していることなどが要因としている。 出所:MINKABU PRESS 2025/03/31 16:54 みんかぶニュース 個別・材料 シナネンHDが25年3月期利益予想を上方修正  シナネンホールディングス<8132.T>がこの日の取引終了後、25年3月期の連結業績予想について、営業利益を28億円から36億円(前期7億1100万円の赤字)へ、最終利益を18億円から30億円(同10億390万円の赤字)へ上方修正した。  石油類の販売数量減少により売上高は3400億円から3148億円(前期比9.6%減)へ下方修正したものの、電力事業で市場連動型プランへの移行と管理体制の見直しが寄与し黒字回復が順調に進んだことや、石油事業で灯油取引の収益性が改善したことなどが利益を押し上げる。 出所:MINKABU PRESS 2025/03/31 16:47 みんかぶニュース 個別・材料 テスHDが株主優待制度を導入  テスホールディングス<5074.T>がこの日の取引終了後、25年6月末時点の株主から株主優待制度を導入すると発表した。毎年6月末日時点で10単元(1000株)以上を保有する株主を対象に、特設サイトで5000種類以上の商品と交換できる株主優待ポイントを保有株数に応じて3000~4万ポイント贈呈する。  同時に、子会社テス・エンジニアリングが、静岡菊川蓄電所から系統用蓄電所のEPC(設計、調達及び施工)について大口受注を獲得したと発表した。受注金額は約50億円で、26年6月期から27年6月期にかけて売り上げ計上する予定。なお、受注先である静岡菊川蓄電所が連結子会社に該当する可能性があり、この場合には受注金額は連結売上高に計上されないとしている。 出所:MINKABU PRESS 2025/03/31 16:32 みんかぶニュース 個別・材料 オープンHが25年9月期業績予想及び配当予想を上方修正、自社株買いも発表  オープンハウスグループ<3288.T>がこの日の取引終了後、25年9月期の連結業績予想について、売上高を1兆3000億円から1兆3100億円(前期比1.1%増)へ、営業利益を1300億円から1430億円(同20.1%増)へ、純利益を820億円から1000億円(同7.6%増)へ上方修正し、あわせて期末配当予想を84円から94円へ引き上げた。  戸建関連事業における首都圏を中心とした都市部における安定した需要や、前期から取り組んできた利益率改善の取り組みが奏功したことなどが要因としている。なお、年間配当予想は178円(前期166円)となる。  同時に、上限を375万株(発行済み株数の3.25%)、または150億円とする自社株買いを実施すると発表した。取得期間は5月1日から9月30日までで、機動的な資本政策並びに株主価値の向上を目指すためとしている。 出所:MINKABU PRESS 2025/03/31 16:22 みんかぶニュース 個別・材料 きょうのIPOの終値、ジグザグは初値を上回る2080円で取引終える  きょう東証グロース市場に新規上場したジグザグ<340A.T>は、午前10時6分に公開価格1500円を530円(35.3%)上回る2030円で初値をつけた。10時24分に2002円まで売られる場面があったが、その後は反転し11時12分には2199円に上昇。午後は概ね2000円トビ台でもみ合う展開となり、初値を上回る2080円で初日の取引を終えた。 出所:MINKABU PRESS 2025/03/31 15:39 みんかぶニュース 個別・材料 トムソンは続落、投資有価証券売却益計上を発表も反応限定的  日本トムソン<6480.T>は続落している。午後3時ごろ、保有する投資有価証券の一部を売却したのに伴い、25年3月期第4四半期に投資有価証券売却益11億5300万円を特別利益として計上すると発表したが、これに対する反応は限定的のようだ。なお、同件が通期業績に与える影響は現在精査中としている。 出所:MINKABU PRESS 2025/03/31 15:31 みんかぶニュース 個別・材料 クリアルが後場急伸、不動産特定共同事業法3号4号事業の認可取得へ本申請を実施  クリアル<2998.T>が後場に急伸している。31日午後2時、不動産特定共同事業法3号4号事業の許可申請に関し、金融庁長官と国土交通大臣に対して本申請を実施したと発表。これを材料視した買いが入ったようだ。不動産クラウドファンディング事業の拡大が目的。3号4号事業の許可を取得することで、SPC(特別目的会社)を活用したファンドの組成・運用が可能となり、従来の個人投資家に加え、オフバランスを通じた法人投資家、機関投資家など幅広い投資家の参画が期待できるという。 出所:MINKABU PRESS 2025/03/31 14:35 みんかぶニュース 個別・材料 エキサイトがプラスに転じる、業務特化型AIエージェントの開発支援サービスを提供開始  エキサイトホールディングス<5571.T>がプラスに転じている。この日午後、企業の業務課題に最適化された業務特化型AIエージェントの開発支援サービスの提供を開始したと発表しており、好材料視されている。  オープンソースや商用の大規模言語モデル(LLM)を最適に選定・組み合わせるとともに、企業固有の文脈やナレッジに応じたLLMの追加学習やドメイン特化による精度強化までを一気通貫で支援する。経営支援AIエージェント(経営領域)やM&A候補スクリーニングAIエージェント(M&A領域)、人材可視化AIエージェント(人事領域)などにおける利用を想定している。 出所:MINKABU PRESS 2025/03/31 14:31 みんかぶニュース 個別・材料 ニチレイは下げ渋る、ニチレイフーズが商品価格を一部改定へ  ニチレイ<2871.T>が下げ渋っている。傘下のニチレイフーズはきょう、7月1日納品分から業務用商品の一部で出荷価格を改定すると発表。これによる採算改善などが期待されているようだ。  対象は業務用冷凍食品(輸入チキン加工品、卵商品、今川焼類、クリームコロッケ)で、約3~8%値上げする方針。値上げの理由として、世界的な食糧需要の高まりにより、原材料価格の高騰が続いていることや、動燃料費及び人件費が上昇していることを挙げている。 出所:MINKABU PRESS 2025/03/31 14:24 みんかぶニュース 個別・材料 桜井製がプラス圏に急浮上、20万株を上限とする自社株買いを実施へ  桜井製作所<7255.T>がプラス圏に急浮上している。午後2時ごろ、上限を20万株(発行済み株数の5.88%)、または1億円とする自社株買いを実施すると発表したことが好感されている。取得期間は4月1日から9月30日までで、資本効率の向上及び経営環境の変化に対応した機動的な資本政策を遂行することが目的という。 出所:MINKABU PRESS 2025/03/31 14:11 みんかぶニュース 個別・材料 ジュンテンは底堅い動き、25年2月期業績は営業利益が計画上振れで着地  ジュンテンドー<9835.T>は全般安に連れ反落しているものの、底堅い動きとなっている。前週末28日の取引終了後、集計中の25年2月期単独業績について、営業利益が3億5000万円から4億7000万円(前の期比47.3%増)へ、純利益が1億円から1億5000万円(同20.2%減)へ上振れて着地したようだと発表したことが好材料視されている。  気候変動による季節商品への影響や物価上昇下での節約意識の高まりなどから売上高は453億円から443億7000万円(同0.6%減)へ下振れたものの、値入れの見直しなどによる売上総利益の改善を図るとともに、所定時間外勤務の抑制など販管費のコントロールに努めたことなどが奏功した。 出所:MINKABU PRESS 2025/03/31 14:04 みんかぶニュース 個別・材料 ポラリスHDはプラスに転じる、2つのホテルと運営委託契約を締結  ポラリス・ホールディングス<3010.T>は後場プラスに転じている。午後1時ごろ、子会社フィーノホテルズが、静岡県伊東市の小規模高級ホテル「ホテルふたり木もれ陽」及び京都市下京区のアップスケールクラスの宿泊特化型ホテル「(仮称)京都麩屋町通ホテル」の運営委託契約をそれぞれ締結したと発表しており、好材料視されている。「ホテルふたり木もれ陽」の運営開始は25年5月、「(仮称)京都麩屋町通ホテル」の運営開始は25年9月を予定しており、同件による25年3月期業績への影響はないとしている。 出所:MINKABU PRESS 2025/03/31 13:45 みんかぶニュース 個別・材料 アスクルは続落、3月単体売上高は前年同月比マイナス  アスクル<2678.T>は続落。前週末28日取引終了後、3月度の月次業績を発表した。単体売上高は前年同月比4.0%減とマイナスになった。主力分野のASKUL事業の伸長率は3.4%減(稼働日修正後で1.5%増と推測)だった。LOHACO事業は9.4%減となった。これがネガティブ視されている。 出所:MINKABU PRESS 2025/03/31 13:32 みんかぶニュース 個別・材料 富山第一銀が大幅反発、120万株を上限とする自社株買いを実施へ  富山第一銀行<7184.T>が大幅反発している。前週末28日の取引終了後に自社株買いを実施すると発表したことが好感されている。上限を120万株(発行済み株数の1.88%)、または10億円としており、取得期間は4月1日から9月30日まで。株主還元や資本効率向上を図ることが目的としている。  同時に25年3月期の期末配当予想を15円から19円へ引き上げた。年間配当予想は34円(前期25円)となる。 出所:MINKABU PRESS 2025/03/31 13:26 みんかぶニュース 個別・材料 RIがしっかり、25年12月期連結業績予想が単独予想を上回る  Recovery International<9214.T>がしっかり。28日取引終了後、25年12月期から連結決算に移行するのに伴い通期連結業績予想を発表しており、売上高26億7500万円、営業利益2億300万円、純利益1億3700万円を見込むとした。単独業績予想の売上高25億3200万円、営業利益2億100万円、純利益1億3600万円をいずれも上回ることから好材料視されているようだ。 出所:MINKABU PRESS 2025/03/31 13:16 みんかぶニュース 個別・材料 ブイキューブが底堅い動き、25年12月期第1四半期に投資有価証券売却益計上へ  ブイキューブ<3681.T>が底堅い動きとなっている。前週末28日の取引終了後、シンガポール子会社が保有する投資有価証券の一部を売却したのに伴い、25年12月期第1四半期に投資有価証券売却益約5億1100万円を特別利益として計上すると発表したことが好感されている。 出所:MINKABU PRESS 2025/03/31 13:14 みんかぶニュース 個別・材料 フェリシモがしっかり、25年2月期業績は計画上振れで着地  フェリシモ<3396.T>がしっかり。午後0時30分ごろ、集計中の25年2月期連結業績について、売上高が従来予想の293億3400万円から294億4900万円(前の期比0.5%減)へ、営業利益が1100万円から7000万円(前の期9億3100万円の赤字)へ、最終利益が7200万円から1億3600万円(同8億5800万円の赤字)に上振れて着地したようだと発表しており、好材料視されている。中核事業である定期便事業で2月度の売り上げが好調に推移したことに加えて、為替の変動による差損幅が想定を下回ったことが要因としている。 出所:MINKABU PRESS 2025/03/31 12:57 みんかぶニュース 個別・材料 資生堂が一時プラス圏に浮上、英投資会社IFPの買い増し判明で  資生堂<4911.T>が朝安後に一時プラス圏に浮上した。31日、英投資会社のインディペンデント・フランチャイズ・パートナーズ(IFP)が資生堂の株式を買い増していたことが判明し、思惑視した買いを誘ったようだ。同日に提出された変更報告書によると、IFPの保有割合は5.20%から6.25%に上昇した。報告義務発生日は24日。保有目的には「純投資及び状況に応じて重要提案行為等を行うこともありうる」と記載している。 出所:MINKABU PRESS 2025/03/31 12:32 みんかぶニュース 個別・材料 ソケッツが急反発、国内初の感性AIによる屋外デジタル広告運用型動画広告サービスを開始  ソケッツ<3634.T>が急反発している。午前11時ごろ、展開する感性ターゲティング広告サービス「Trig’s」において独立系屋外広告大手のケシオン(大阪市西区)と協業し、新たなデジタルOOH(屋外広告、以下DOOH)の提供を開始すると発表しており、好材料視されている。  「Trig’s」は、インターネット上でコンテンツを閲覧しているターゲットの感性価値を感性AIで読み解き広告主とマッチングをさせる広告サービス。今回の取り組みは、デジタル屋外広告を視認するターゲットの行動目的などを分析し、独自の感性メタデータを活用し視認時の感性価値を導き出し、クライアント広告とマッチングする国内初の取り組みで、第1弾として東京の新たなカルチャー発信地として高い注目を集めている「新大久保」の駅前に設置された「新大久保アンニョンビジョン」でサービスを開始する。 出所:MINKABU PRESS 2025/03/31 11:29 みんかぶニュース 個別・材料 ジグザグの初値は2030円、公開価格を35%上回る  きょう東証グロース市場に新規上場したジグザグ<340A.T>は、公開価格と同じ1500円カイ気配でスタートし、その後も気配値を切り上げる展開となっていたが、午前10時6分に公開価格を530円(35.3%)上回る2030円で初値をつけた。 出所:MINKABU PRESS 2025/03/31 11:13

ニュースカテゴリ