米国高配当ETFおすすめ5選!おすすめの証券会社についても解説

投稿日:2023/09/19 最終更新日:2024/04/08
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高配当ETFは、高い分配金利回りが得られるETFです。特に、米国の高配当ETFの構成ファンドには世界有数の大企業が含まれていることもあり、高い分配金を得ることができます。

本記事では、米国高配当ETFへ投資するメリット・デメリットから、おすすめの高配当ETF、おすすめの証券会社まで詳しく解説します。

米国株やETFでの資産運用に関心のある方は、本記事を参考に、米国の高配当ETFへの投資を検討してみてください。

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この記事の監修者

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菅原良介

株式会社Finatext

証券アナリスト

Finatext サービスディレクター・アナリスト。日本テクニカル協会認定テクニカルアナリスト。早稲田大学 政治経済学部 経済学科卒業。Finatextグループで展開される投資・証券サービスのディレクターを担当する傍ら、アナリストとしても活動。グループで展開するコミュニティ型株取引アプリSTREAM内で開催されるイベントのモデレーターなども務め、国内メディアへの寄稿も行う。

高配当ETFとは?

高配当ETFは、高い配当利回りを持つ株式や債券を組み合わせたETFです。ETFは上場投資信託とも呼ばれている通り、株式市場に上場している投資信託のことで、株式市場の指数やセクターなどに連動する形で運用されます。

高配当ETFは、高い配当を出す企業や資産を選んでいるため、投資家が定期的な収入を得ることが期待できます。なかでも米国株のETFはリスク分散や高い分配金利回りが魅力です。

【関連記事】国内高配当ETFランキングTOP10!おすすめ銘柄についても解説

おすすめ高配当ETF5選

ここからは、米国株の高配当ETFでおすすめできる5つの銘柄をご紹介します。運用会社やベンチマークなど、各銘柄の基本的な情報をまとめた表がこちらです。

  SPDRポートフォリオ・S&P500高配当株式ETF(SPYD) バンガード・米国高配当株式ETF(VYM) iシェアーズ・コア 米国高配当株ETF(HDV) iシェアーズ 好配当株式 ETF(DVY) バンガード・米国増配株式ETF(VIG)
運用会社 State Street Vanguard BlackRock BlackRock Vanguard
ベンチマーク S&P 500 High Dividend ETF FTSE High Dividend Yield Index Morningstar Dividend Yield Focus Index Dow Jones U.S. Select Dividend Index S&P U.S. Dividend Growers Index
配当利回り 4.77% 3.26% 4.04% 3.56% 1.90%
経費率 0.07% 0.06% 0.08% 0.38% 0.06%

SPDRポートフォリオ・S&P500高配当株式ETF(SPYD)

SPDRポートフォリオ・S&P500高配当株式ETFは、S&P 500 High Dividend ETFに連動するETFです。この指数は、S&P500指数の銘柄のうち、配当利回りの上位80銘柄で構成されています。

これに連動するSPYDは4%を超える高い分配利回りが特徴で、経費率も0.07%と比較的低いため、コストパフォーマンスに優れていると言えるでしょう。

配当利回りが高い銘柄が選出されていることもあり、セクターの構成比率では「金融」、「不動産」、「公共事業」が大きな割合を占めます。金融や不動産は景気に左右されやすいセクターであるため、SPYDは景気の変動に影響されやすいという特徴があります。

また、SPYDは年に2回、銘柄の入れ替えが自動的に行われます。配当利回りの数値のみに着目し、高配当の銘柄を定期的に更新しています。

参考:SPYDの概要

バンガード・米国高配当株式ETF(VYM)

バンガード・米国高配当ETFは、FTSE High Dividend Yield Indexに連動するファンドです。この指数は、米国市場においてREITを除いた440の高配当銘柄で構成されています。そのため、時価総額と、S&P500には劣りますが配当利回りが高い銘柄が多いという特徴があります。

銘柄数が400以上と、他の指数と比べて多いため、価格変動のリスクを分散させることができます。さらに、経費率が低いことも大きな特徴です。

これらに加えて、年に4回配当がある大型株であるため、保有していれば収益を安定的に得ることができます。VYMは、長期的な運用に適している銘柄です。

参考:VYMの概要

iシェアーズ・コア 米国高配当株ETF(HDV)

iシェアーズ・コア・米国高配当ETFは、米国市場の高配当株のうち、品質と財務の健全性に優れた企業の銘柄で構成されている、Morningstar Dividend Yield Focus Indexに連動します。

財務健全性が高いディフェンシブ銘柄を中心に構成されるこの指数をベンチマークとしているため、景気に左右されにくく安定した収益を上げられます。

また、銘柄の入れ替えを年に4回行っており、他のETFと比べて頻繁に構成銘柄を見直しています。不景気の際にも業績が落ちにくい、財務健全性に優れた銘柄のみに絞っているため、大企業の株の比率が多いファンドです。

経費率は他のETFと比較して特別低いというわけではありませんが、安定性がありながらも着実に株価を伸ばしているためキャピタルゲインが期待でき、バランスに優れています。

参考:HDVの概要

iシェアーズ 好配当ETF(DVY)

iシェアーズ 好配当ETFは、Dow Jones U.S. Select Dividend Indexに連動するETFです。この指数は配当加重平均指数なので、過去5年の配当成長率がプラスの銘柄で構成されています。配当利回りが高いため、配当を重視している方におすすめです。

また、DVYは組入銘柄のセクター割合が特徴的です。金融と公共事業で5割を占めており、公共事業が多いことで大きく成長することはないものの、不況に強いです。しかし、金融は景気の影響を受けやすいため、投資するタイミングが重要となる銘柄です。

連動しているDow Jones U.S. Select Dividend Indexは100銘柄で構成されているため、リスクを分散させることができます。分散投資しながら、多くの分配を得たい方向けにおすすめです。

参考:DVYの概要

バンガード・米国増配株式ETF(VIG)

バンガード・米国増配株式ETFは、S&P U.S. Dividend Growers Indexに連動するファンドです。この指数は、10年以上増配している米国株を中心に構成されています。

VIGは他のETFと比べて利回りが高いわけではありませんが、増配が続く企業の銘柄が組み入れられているため、今後も価格が右肩上がりになる可能性が高いです。配当は年に4回あり、安定的な収入が得られます。

また、銘柄数は314であり、情報技術や金融、素材など幅広いセクターの銘柄があるため、幅広い業界に分散投資することができます。

安定した成長性という特徴に加えて、経費率も0.06%と他の銘柄と比べて低いため、初心者の方にも向いているでしょう。

参考:VIGの概要

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米国高配当ETFの特徴

おすすめの銘柄を踏まえて、改めて米国株の高配当ETFの特徴についてご説明します。米国市場には様々な企業が上場しているため、米国株のETFを取引することで、幅広い銘柄に投資することができます。

また、米国株のETFの場合は値動きをリアルタイムで確認しながら注文を出すことができるため、自分が希望する価格で購入できる可能性が高いです。この点が投資信託と大きく異なる点です。投資信託は基準価額の決定は1日1回で、海外の投資信託を売買した場合、約定までに約1日を要します。

一方で、日本株と比べて手数料が高いことや、為替リスクがあるといったデメリットもあります。ここからは、米国高配当ETFのメリットとデメリットについて詳しく解説します。

米国高配当ETFのメリット

米国株の高配当ETFに投資するメリットは以下の4点です。

メリット

  1. リスクを分散できる
  2. 高い分配金利回りを得られる
  3. 値動きをリアルタイムで確認できる
  4. 少額から取引できる

米国株ETFは様々な銘柄で構成されています。例えば、米国株式でベンチマークとなる指数の1つであるCRSP US Total Market Indexは、約4,000の銘柄を含みます。そのため、この指数に連動するETFに投資した場合、4,000銘柄に投資したことになり、少額でリスクを分散させることができます。

また、米国株は日本株と比べても配当利回りが高い企業が多いため、高い分配金利回りを得ることができます。高配当ETFであれば、米国市場における膨大な数の銘柄から自分で分配金利回りが高い銘柄を選択する必要はなく、そのまま複数の高配当銘柄に投資することができます。

リアルタイムで値動きを確認できることもメリットの1つです。投資信託では申込時に判明している基準価額で約定することはできません。つまり、注文を出した後ではじめて自分の購入金額がわかるようになるのです。

しかし、米国株ETFは上場しているためリアルタイムで値動きを見ながら購入することができるので、自分の希望する金額で約定することができます。

さらに、米国株ETFは1口から投資することができます。銘柄によっては数千円から取引できるものもあるため、分散投資したりコストを抑えたりして高いリターンを得ることもできます。

特に、初心者の方にとって、コストを抑えて運用できるのは大きなメリットとなります。

米国高配当ETFのデメリット

一方で、米国の高配当ETFへの投資にはデメリットもあります。

デメリット

  1. 日本株より手数料が高い
  2. 為替リスクがある
  3. 国内ETFより情報収集が難しい
  4. 取引時間が日本の深夜~早朝

米国株を購入する際の取引手数料には、売買手数料だけでなく「為替手数料」も含まれます。為替手数料は、日本円から米ドルに外貨両替する際にかかる手数料です。

米国の高配当ETFに投資する際にもこの為替手数料が発生するため、手数料は日本株より高くなってしまうことが多いです。

また、米国株など外国株を取引する際には「為替リスク」が考えられます。為替リスクは、円と外貨の為替レートが変動することで、損益が不確実になってしまうことです。ETFの資産価格は、円高の場合に下落することになります。

そして、高配当ETFは分配金利回りが高いですが、分配金は通常米ドルで支払われるため、円高の際に日本円に変換すると、受け取る分配金が減少してしまいます。

【関連記事】株式投資にはどんなメリット・デメリットがある?投資スタイルによる違いも解説

さらに、米国のETFは、日本のETFと異なり米国の証券取引所に上場しているため、情報を集めることが難しくなります。

米国市場の知識はもちろん、英字記載の情報を読み解く語学力も必要となってくるため、必要な知識を身につけるのに時間がかかってしまう可能性があります。

リアルタイムで値動きを見ながら取引できる点は米国株ETFのメリットですが、アメリカと日本では時差があるため、アメリカでの取引時間は日本では深夜から早朝になってしまいます。日中取引できない点は不便かもしれません。


深夜に取引するトレーダー

以上のようなデメリットはありますが、米国株の高配当ETFは世界最大の市場である米国市場の中でも高配当を実現している企業の銘柄に分散投資することができるため、魅力的な選択肢です。メリットとデメリットの両方を踏まえた上で自身の投資目的に合った判断をしましょう。

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おすすめの証券会社

ここからは、米国株の高配当ETFに投資する際におすすめしたい3つの証券会社をご紹介します。

おすすめ証券会社

楽天証券


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楽天証券×米国ETFのおすすめポイント

  1. 取扱数が355銘柄
  2. 取引手数料は最安水準
  3. 15銘柄の買付手数料が無料
  4. 楽天ポイントで米国ETF購入可能

楽天証券は355本の米国ETFを扱っているため、自身に合った銘柄を見つけることができます。また、米国株の取引手数料が0.495%と業界最安値に設定されています。

さらに、2022年3月から「SPDRポートフォリオ・S&P500高配当株式ETF(SPYD)」をはじめとする15銘柄のETFの買付手数料が無料となっており、コストを抑えて投資することができます。

楽天証券では投資をする際に楽天ポイントを貯めたり、楽天ポイントで商品を購入したりすることができます。米国ETFにおいても購入代金や手数料の全額、または一部を、保有しているポイントで支払えます。もちろん、ETFの売買手数料の0.1%が楽天ポイントとして付与されるので、ポイントを貯めることも可能です。

その他にも、楽天銀行との連携で金利の優遇が受けられるサービスもあります。

コストを抑えて、かつポイントを利用してお得に米国株の高配当ETFへ投資がしたい方におすすめです。

参考:楽天証券公式HP

SBI証券


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SBI証券×米国ETFのおすすめポイント

  1. ETFを定期的に買付できる
  2. 米国ETFも貸株サービスに対応
  3. AIロボアドバイザーが自動で運用
  4. 取引手数料が最安水準

SBI証券では「米国株式・ETF定期買付サービス」で、毎月指定した日に設定した株数の単元株を買付できます。このサービスによって、米国市場の取引時間に対応する必要なく、定期的にETFへの投資をすることができます。

また、保有している株式を証券会社に貸し出し、貸株金利を受け取れる、「貸株サービス」に米国ETFも対応しています。主要証券会社で米国ETFの貸株サービスを提供しているのはSBI証券のみとなっています。

貸株にはリスクもありますが、金利を受け取ることができたり、貸株中でも自由に売却ができるといったメリットがあります。

また、ロボアドバイザーの「ROBOPRO」を利用すれば、AIで危機を察知したり、景気を予測したりして自動でポートフォリオを作成、更新することができます。

一般的なロボアドバイザーと違い、AIに基づいて投資配分が毎月変更されるため、あらゆる相場局面に対応することができます。ETFが難しそうだと感じている方におすすめの機能です。

取引手数料は楽天証券と同じく0.495%なので、業界最低水準の手数料でコストを抑えて売買することができます。

参考:SBI証券公式HP

マネックス証券


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マネックス証券×米国ETFのおすすめポイント

  1. 銘柄は380以上
  2. 17銘柄の買付手数料が実質無料
  3. 米ドル買付時の為替手数料が無料
  4. 米国株デビューで最大3万円還元

マネックス証券は382本の米国ETFを取り扱っており、高配当ETFの種類も豊富です。17の銘柄を対象に現物買付手数料が後日返還されるため、実質無料となっています。

また、マネックス証券には米ドルの買付時に為替手数料が無料になるという特徴があります。買付手数料や為替手数料など海外のETFに投資する際に必要となる手数料を安く抑えることができます。

さらに、「米国株デビューキャンペーン」を実施しています。外国株取引口座内で外国株を保有してから20日間の米国株取引手数料を、最大3万円分キャッシュバックするというキャンペーンです。これから高配当ETFなど米国株の投資を始めようと考えている方は、お得に投資をスタートできるでしょう。

以上より、マネックス証券はコストを抑えて運用したい投資家に人気の証券会社です。

参考:マネックス証券公式HP

まとめ:米国の高配当ETFに投資しよう

米国株の高配当ETFは、米国市場の幅広い銘柄への投資が可能で、値動きをリアルタイムで確認しながら購入できます。高い分配金利回りを目指す人にとっては非常に魅力的な選択肢ですが、手数料が高く、為替リスクがあるというデメリットもあります。

米国株の高配当ETFのみでも分散投資は可能ですが、様々な特徴を持つ資産クラスに投資を行う事を投資家として考える必要があります。

インターネットなどで情報を収集しながら、様々な商品を比較し、自身の投資目的に合わせてどの資産、どの銘柄に投資するか慎重に判断すべきです。

本記事で紹介した銘柄や証券会社を参考にして、納得のいく投資ができるようにしましょう。

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