後場の寄り付き概況ニュース一覧

後場の寄り付き概況 後場の日経平均は534円安でスタート、川崎重や日産自などが下落 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;39360.50;-534.04TOPIX;2754.85;-30.07[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前営業日比534.04円安の39360.50円と前引け値(39394.27円)からやや下げ幅を広げて取引を開始した。ランチタイムの日経225先物は冴えない推移。前場の日経平均は、買いが先行したものの、騰勢は続かずマイナスに転じると、そのまま下げ幅を拡大する展開となった。アジア株では台湾加権指数の上昇が目立つなか、後場寄り付き時点の日経平均はやや下げ幅を広げてスタート。バイデン大統領による日本製鉄のUSスチール買収計画中止命令もあり、改めてトランプ次期政権の動向を見極める必要があるとのムードも市場では強まっているようだ。 東証プライム市場の売買代金上位では、IHI<7013>、トヨタ<7203>、ファーストリテ<9983>、川崎重<7012>、DeNA<2432>、日産自<7201>、ソニーG<6758>などが下落している反面、三菱重<7011>、フジクラ<5803>、ホンダ<7267>、ソフトバンクG<9984>などが上昇。業種別では、輸送用機器、その他製品、食料品などが下落率上位で推移。 <CS> 2025/01/06 13:02 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は321円安でスタート、川崎重や日産自などが下落 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;39959.83;-321.33TOPIX;2789.13;-12.55[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前営業日比321.33円安の39959.83円と前引け値(39979.68円)から若干ながら下げ幅を広げて取引を開始した。ランチタイムの日経225先物は後場寄りにかけてやや崩れる動きに。前場の日経平均は、買いが先行したものの、想定通り前週末の反動で早い段階でマイナス圏に転じた。その後、下げ幅を広げて節目の40000円を挟んでの推移が続く展開だった。アジア株はまちまちの動きとなっているなか、後場寄り付き時点の日経平均は引き続き40000円を割り込んだ水準でのもみ合いを継続。 東証プライム市場の売買代金上位では、アドバンテ<6857>、IHI<7013>、ディスコ<6146>、フジクラ<5803>、川崎重<7012>、三菱重<7011>、日産自<7201>などが下落。一方、DeNA<2432>、三菱UFJ<8306>、野村マイクロ<6254>などが上昇。業種別では、非鉄金属、サービス、電気機器などが下落率上位で推移。 <CS> 2024/12/30 13:01 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は539円高でスタート、さくらや積水化などが上昇 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;40107.18;+539.12TOPIX;2795.68;+28.90[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比539.12円高の40107.18円と、前引け(40074.56円)からさらに上げ幅を拡大してスタート。ランチタイム中の日経225先物は40160円-40270円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=157.60-70円と午前9時頃から10銭ほど円高・ドル安水準。アジア市況は上海総合指数が下値の堅い展開で0.5%ほど上昇している一方、香港ハンセン指数は一時下げに転じたがその後プラス圏を回復し0.2%ほど上昇している。 後場の東京市場は前引けに比べやや買いが先行して始まった。ホンダと日産自の経営統合や、ニデックによる牧野フへのTOBなど、企業変革に向けたニュースが相次いでいることなどが投資家心理を前向きにさせているとの指摘がある。一方、日経平均は今週に入って昨日までの4営業日で800円を超す上げとなっており、一段の上値追いには慎重な向きもある。 セクターでは、卸売業、医薬品、鉄鋼が上昇率上位となっている一方、鉱業、ゴム製品が下落している。東証プライム市場の売買代金上位では、DeNA<2432>、野村マイクロ<6254>、ソシオネクスト<6526>、さくら<3778>、ニデック<6594>、IHI<7013>、積水化<4204>、楽天グループ<4755>、ルネサス<6723>、三井E&S<7003>が高い。一方、日産自<7201>、三菱自<7211>、INPEX<1605>、JT<2914>、ブリヂストン<5108>、郵船<9101>が下落している。 <CS> 2024/12/27 12:53 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は229円高でスタート、積水化や三越伊勢丹などが上昇 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;39360.03;+229.60TOPIX;2751.59;+17.73[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比229.60円高の39360.03円と、前引け(39336.39円)から上げ幅を拡大してスタート。ランチタイム中の日経225先物は39320円-39430円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=157.30-40円と午前9時頃から20銭ほど円安・ドル高水準。アジア市況は上海総合指数が小幅に下げて始まった後は下値が堅く前日終値近辺で推移している。香港ハンセン指数は休場。 後場の東京市場は前引けに比べやや買いが先行して始まった。今日は12月期決算企業の期末配当の権利付き最終売買日にあたり、引き続き配当取りや株主優待目的の買いが入っているようだ。一方、海外投資家中心に引き続き休暇中の市場関係者も多く、積極的な買いは限定的のもよう。 セクターでは、輸送用機器、非鉄金属、石油石炭製品が上昇率上位となっている一方、医薬品、空運業が下落している。東証プライム市場の売買代金上位では、積水化<4204>、Jフロント<3086>、三菱自<7211>、三越伊勢丹<3099>、パンパシHD<7532>、日産自<7201>、トヨタ<7203>、フジクラ<5803>、霞ヶ関キャピタル<3498>、三井E&S<7003>が高い。一方、キオクシアHD<285A>、楽天グループ<4755>、ソシオネクスト<6526>、JAL<9201>が下落している。 <CS> 2024/12/26 12:58 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は56円安でスタート、関西電や楽天グループなどが下落 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;38979.95;-56.90TOPIX;2711.11;-16.15[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比56.90円安の38979.95円と、前引け(38990.56円)からやや下げ幅を拡大してスタート。ランチタイム中の日経225先物は38980円-39030円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=157.00-10円と午前9時頃とほぼ同水準。アジア市況は上海総合指数が朝方は上げる場面があったがその後軟調で0.4%ほど下落している。香港市場は休場。 後場の東京市場は前引けに比べやや売りが先行して始まった。海外投資家中心に引き続きクリスマス休暇となる市場関係者が多く、積極的な買いは限定的のようだ。一方、前場の日経平均が朝高の後に下落したが、下値の堅い展開だったことが安心感となっているもよう。 セクターでは、電気・ガス業、銀行業、保険業が下落率上位となっている一方、輸送用機器、鉄鋼、鉱業が上昇している。 東証プライム市場の売買代金上位では、楽天グループ<4755>、三井E&S<7003>、ディスコ<6146>、関西電<9503>、東電力HD<9501>、霞ヶ関キャピタル<3498>、DeNA<2432>、レーザーテック<6920>、第一三共<4568>、任天堂<7974>が下落。一方、野村マイクロ<6254>、日産自<7201>、セガサミーHD<6460>、キオクシアHD<285A>、SHIFT<3697>、川崎重<7012>、サンリオ<8136>、トヨタ<7203>、三菱自<7211>、日本製鉄<5401>が上昇している。 <CS> 2024/12/25 13:17 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は118円安でスタート、古河電工や楽天グループなどが下落 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;39042.59;-118.75TOPIX;2725.89;-0.85[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比118.75円安の39042.59円と、前引け(39055.35円)からやや下げ幅を拡大しててスタート。ランチタイム中の日経225先物は39000円-39090円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=157.00-10円と午前9時頃から10銭ほど円安・ドル高水準。アジア市況は上海総合指数が小幅高で始まった後に上げ幅を拡大し0.7%ほど上昇している一方、香港ハンセン指数はプラス圏で堅調で1.3%ほど上昇している。 後場の東京市場は前引けに比べやや売りが先行して始まった。海外投資家中心にクリスマス休暇の市場参加者も多く、積極的な買いは限定的のようだ。一方、前場の日経平均は下げたものの39000円近辺で下値の堅い展開となったことが安心感となっているもよう。 セクターでは、非鉄金属、サービス業、情報・通信業が下落率上位となっている一方、電気・ガス業、輸送用機器、海運業が上昇率上位となっている。 東証プライム市場の売買代金上位では、古河電工<5801>、フジクラ<5803>、楽天グループ<4755>、ルネサス<6723>、DeNA<2432>、KADOKAWA<9468>、ソシオネクスト<6526>、メルカリ<4385>、リクルートHD<6098>、ソフトバンクG<9984>が下落。一方、ホンダ<7267>、しまむら<8227>、三菱自<7211>、東電力HD<9501>、関西電<9503>、日産自<7201>、霞ヶ関キャピタル<3498>、郵船<9101>、信越化<4063>、川崎船<9107>が上昇している。 <CS> 2024/12/24 12:59 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は383円高でスタート、アドバンテや三井E&Sなどが上昇 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;39085.35;+383.45TOPIX;2724.18;+22.19[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前営業日比383.45円高の39085.35円と前引け値(39043.59円)からやや上げ幅を広げて取引を開始した。ランチタイムの日経225先物はきょうの高値水準でもみ合う推移。前場の日経平均は、買い先行となるも朝方は上げ幅を縮める動きに。ただし、その後は持ち直して堅調な展開となった。アジア株も全般上昇しているなか、後場寄り付き時点の日経平均は前引けから上げ幅を広げて始まると、その後もきょうの高値水準での推移を継続。なお、海外の機関投資家の多くがクリスマス休暇入りすることから、徐々にこう着が強まるとの見方が多いようだ。 東証プライム市場の売買代金上位では、ディスコ<6146>、アドバンテ<6857>、川崎重<7012>、IHI<7013>、トヨタ<7203>、東エレク<8035>、ソフトバンクG<9984>、三井E&S<7003>などが上昇している反面、キオクシアHD<285A>、KADOKAWA<9468>などが下落。業種別では、電気ガス、輸送用機器、サービスなどが上昇率上位で推移。 <CS> 2024/12/23 12:58 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は120円高でスタート、三越伊勢丹や霞ヶ関キャピタルなどが上昇 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;38933.91;+120.33TOPIX;2719.19;+5.36[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比120.33円高の38933.91円と、前引け(38889.95円)からやや上げ幅を拡大してスタート。ランチタイム中の日経225先物は38900円-38970円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=156.90-157.00円と午前9時頃から80銭ほど円高・ドル安水準。アジア市況は上海総合指数が小幅に下げて始まった後は上げに転じ0.4%ほど上昇している一方、香港ハンセン指数は朝方は下げる場面があったが下値は堅く0.4%ほど上昇している。 後場の東京市場は前引けに比べやや買いが先行して始まった。日経平均は昨日までの5日続落で1000円を超す下げとなったことから、前場に続き押し目買いが入りやすいもよう。一方、ダウ平均先物が時間外取引で軟調な動きとなっていることが投資家心理を重くしているようだ。 セクターでは、不動産業、石油石炭製品、輸送用機器が上昇率上位となっている一方、銀行業、その他製品、空運業が下落率上位となっている。 東証プライム市場の売買代金上位では、三井E&S<7003>、キオクシアHD<285A>、三越伊勢丹<3099>、トヨタ<7203>、ソニーG<6758>、ルネサス<6723>、スクリーンHD<7735>、キヤノン<7751>、サンリオ<8136>、霞ヶ関キャピタル<3498>が高い。一方、TOPPAN<7911>、りそなHD<8308>、7&iHD<3382>、IHI<7013>、三菱UFJ<8306>、三菱重<7011>、みずほ<8411>、ソシオネクスト<6526>、ディスコ<6146>、アドバンテスト<6857>が下落している。 <CS> 2024/12/20 12:53 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は252円安でスタート、三菱自や村田製などが下落 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;38829.15;-252.56TOPIX;2714.16;-5.71[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比252.56円安の38829.15円と、前引け(38708.38円)から下げ幅を縮小してスタート。ランチタイム中の日経225先物は38670円-38930円のレンジで強含み。ドル・円は1ドル=155.20-30円と午前9時頃から70銭ほど円安・ドル高水準。アジア市況は上海総合指数がマイナス圏で推移し0.7%ほど下落している一方、香港ハンセン指数は下げて始まった後も戻りが鈍く1.1%ほど下落している。 後場の東京市場は前引けに比べやや買いが先行して始まった。日銀金融決定会合で利上げ見送りを決めたことが東京市場で安心感となっているもよう。一方、この後、植田日銀総裁の記者会見が予定されており、これを見極めたいとして引き続き積極的な買いを見送る向きもある。 セクターでは、電気・ガス業、不動産業、非鉄金属が下落率上位となっている一方、海運業、その他製品、倉庫運輸関連が上昇率上位となっている。 東証プライム市場の売買代金上位では、楽天グループ<4755>、住友林<1911>、ニトリHD<9843>、ソフトバンクG<9984>、三菱自<7211>、ソシオネクスト<6526>、東電力HD<9501>、アドバンテスト<6857>、TDK<6762>、村田製<6981>が下落。一方、日産自<7201>、川崎重<7012>、IHI<7013>、サンリオ<8136>、川崎船<9107>、郵船<9101>、三井住友<8316>、スクリーンHD<7735>、みずほ<8411>、キオクシアHD<285A>が上昇している。 <CS> 2024/12/19 13:08 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は156円安でスタート、三井住友や任天堂などが下落 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;39208.12;-156.56TOPIX;2727.85;-0.35[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比156.56円安の39208.12円と、前引け(39281.06円)からやや下げ幅を拡大してスタート。ランチタイム中の日経225先物は39110円-39300円のレンジで弱含み。ドル・円は1ドル=153.60-70円と午前9時頃とほぼ同水準。アジア市況は上海総合指数がプラス圏で底堅く推移し0.7%ほど上昇している一方、香港ハンセン指数は上昇して始まった後はやや上値が重く0.7%ほど上昇している。 後場の東京市場は前引けに比べやや売りが先行して始まった。日本時間明日未明に米国で予定されている米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果公表とパウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長の記者会見や、明日の日銀金融政策決定会合の結果発表と植田日銀総裁の記者会見などを見極めたいとして積極的な買いを見送る向きがある。一方。日経平均は昨日までの3日続落で500円近く下げており、下値では自律反発狙いや押し目待ちの買いが入りやすいようだ。 セクターでは、その他製品、情報・通信業、小売業が下落率上位となっている一方、輸送用機器、電気・ガス業、鉱業が上昇率上位となっている。 東証プライム市場の売買代金上位では、ソフトバンクG<9984>、ホンダ<7267>、任天堂<7974>、IHI<7013>、DeNA<2432>、ソニーG<6758>、楽天グループ<4755>、ファーストリテ<9983>、ルネサス<6723>、三井住友<8316>が下落。一方、日産自<7201>、三菱自<7211>、ディスコ<6146>、パーク24<4666>、イビデン<4062>、マツダ<7261>、サンリオ<8136>、霞ヶ関キャピタル<3498>、三井E&S<7003>、第一三共<4568>が上昇している。 <CS> 2024/12/18 13:02 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は75円高でスタート、中外薬や任天堂などが上昇 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;39533.08;+75.59TOPIX;2740.73;+2.40[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比75.59円高の39533.08円と、前引け(39520.06円)からやや上げ幅を拡大してスタート。ランチタイム中の日経225先物は39510円-39570円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=153.80-90円と午前9時頃から30銭ほど円高・ドル安水準。アジア市況は上海総合指数が朝方は小幅に上昇する場面があったがその後軟調で0.4%ほど下落している一方、香港ハンセン指数は概ねマイナス圏で推移し0.5%ほど下落している。 後場の東京市場は前引けに比べやや買いが先行して始まった。朝方やや軟調だったダウ平均先物が、その後は下値の堅い展開となっていることが東京市場で安心感となっているもよう。一方、米連邦公開市場委員会(FOMC)や日銀金融政策決定会合を控え、これらを見極めたいとして積極的な買いを見送る向きもある。 セクターでは、その他製品、情報・通信業、精密機器が上昇率上位となっている一方、証券商品先物、非鉄金属、保険業が下落率上位となっている。 東証プライム市場の売買代金上位では、パーク24<4666>、IHI<7013>、ANYCOLOR<5032>、サンリオ<8136>、ソフトバンクG<9984>、ソシオネクスト<6526>、中外薬<4519>、霞ヶ関キャピタル<3498>、任天堂<7974>、住友不<8830>が高い。一方、アドバンテスト<6857>、さくら<3778>、古河電工<5801>、SHIFT<3697>、日産自<7201>、東電力HD<9501>、関西電<9503>、フジクラ<5803>、リクルートHD<6098>、東京海上<8766>が下落している。 <CS> 2024/12/17 13:03 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は44円高でスタート、フジクラやアドバンテなどが上昇 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;39514.89;+44.45TOPIX;2744.32;-2.24[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前営業日比44.45円高の39514.89円と前引け値(39533.55円)からやや上げ幅を縮めて取引を開始した。なお、ランチタイムの日経225先物は中頃にやや上げ幅を縮める推移。前場の日経平均は、買い先行となるも上値は重く、レンジ内でもみ合う展開だった。アジア株も高安まちまちの動きとなっているなか、後場寄り付き時点の日経平均は前引けから上げ幅を縮めて始まると、その後小幅ながらマイナスに転じている。今週は17-18日にFOMC、18-19日に日本銀行による金融政策決定会合の開催を控えており、やや様子見ムードが強いようだ。 東証プライム市場の売買代金上位では、ディスコ<6146>、フジクラ<5803>、アドバンテ<6857>、ソシオネクスト<6526>、パナHD<6752>などが上昇している反面、IHI<7013>、川崎重<7012>、東京海上<8766>、ソニーG<6758>などが下落。業種別では、石油石炭、保険、陸運などが下落率上位で推移。 <CS> 2024/12/16 13:01 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は439円安でスタート、花王や川崎重などが下落 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;39409.45;-439.69TOPIX;2740.36;-32.67[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比439.69円安の39409.45円と、前引け(39360.43円)からやや下げ幅を縮小してスタート。ランチタイム中の日経225先物は39360円-39440円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=152.90-153.00円と午前9時頃から30銭ほど円安・ドル高水準。アジア市況は上海総合指数が下げて始まった後も軟調で1.4%ほど下落している一方、香港ハンセン指数はマイナス圏で推移し1.5%ほど下落している。 後場の東京市場は前引けに比べやや買いが先行して始まった。国内に特に目立った売り材料が見当たらない中、前場の日経平均が目先下げ過ぎとの見方が押し目買いを誘っているようだ。一方、ダウ平均先物が時間外取引でやや軟調で、また、香港や上海で中国株が下げていることなどが東京市場の株価の重しとなっているもよう。 セクターでは、機械、その他金融業、サービス業が下落率上位となっている一方、パルプ・紙、海運業、その他製品が上昇率上位となっている。 東証プライム市場の売買代金上位では、IHI<7013>、三菱重<7011>、川崎重<7012>、リクルートHD<6098>、第一三共<4568>、東エレク<8035>、ソニーG<6758>、スクリーンHD<7735>、花王<4452>、ファーストリテ<9983>が下落。一方、王子HD<3861>、バンナムHD<7832>、アドバンテスト<6857>、ソシオネクスト<6526>、フジクラ<5803>、DeNA<2432>、西武HD<9024>、楽天グループ<4755>、郵船<9101>、サンリオ<8136>が上昇している。 <CS> 2024/12/13 12:57 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は547円高でスタート、古河電工や三菱電などが上昇 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;39920.12;+547.89TOPIX;2778.82;+29.51[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比547.89円高の39920.12円と、前引け(39881.10円)からやや上げ幅を拡大してスタート。ランチタイム中の日経225先物は39910円-39990円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=152.20-30円と午前9時頃から10銭ほど円安・ドル高水準。アジア市況は上海総合指数が概ね小幅高水準で推移し0.3%ほど上昇している一方、香港ハンセン指数は概ねプラス圏で上げ幅を拡大し1.2%ほど上昇している。 後場の東京市場は前引けに比べやや買いが先行して始まった。前場の日経平均が10月15日以来、約2か月ぶりに一時40000円を回復したことから、相場は上昇基調に入りつつあるとの見方がある。一方、今晩の11月米卸売物価指数(PPI)発表や、明日の12月オプション・先物取引特別清算(SQ)値算出、来週に予定されている米連邦公開市場委員会(FOMC)や18-19日の日銀金融政策決定会合など、警戒イベントも多く、買い手控え要因となっているようだ。 セクターでは、サービス業、電気機器、石油石炭製品が上昇率上位となっている一方、鉄鋼が下落している。東証プライム市場の売買代金上位では、セレス<3696>、三井E&S<7003>、アドバンテスト<6857>、フジクラ<5803>、DeNA<2432>、リクルートHD<6098>、ソニーG<6758>、古河電工<5801>、スズキ<7269>、三菱電<6503>が高い。一方、くら寿司<2695>、マネックスG<8698>、さくら<3778>、7&iHD<3382>、ホンダ<7267>、SMC<6273>、川崎重<7012>が下落している。 <CS> 2024/12/12 13:08 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は191円安でスタート、さくらや信越化などが下落 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;39176.18;-191.40TOPIX;2736.64;-4.77[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比191.40円安の39176.18円と、前引け(39112.80円)からやや下げ幅を縮小してスタート。ランチタイム中の日経225先物は39160円-39220円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=151.50-60円と午前9時頃から20銭ほど円高・ドル安水準。アジア市況は上海総合指数が小安く始まった後は下値が堅く0.3%ほど上昇している一方、香港ハンセン指数は概ねプラス圏だが上値は重く0.2%ほど上昇している。 後場の東京市場は前引けに比べやや買いが先行して始まった。前場の日経平均が39000円に近づき、押し目買いを入れる向きがあるもよう。一方、今晩の11月の米消費者物価指数(CPI)発表や明日の米卸売物価指数(PPI)発表、週末13日の12月オプション・先物取引特別清算(SQ)値算出、来週17-18日の米連邦公開市場委員会(FOMC)、18-19日の日銀金融政策決定会合など重要イベントが控えており、積極的な買いは総じて限定的のようだ。 セクターでは、医薬品、サービス業、ガラス土石製品が下落率上位となっている一方、保険業、銀行業、精密機器が上昇率上位となっている。 東証プライム市場の売買代金上位では、住友林<1911>、ディスコ<6146>、SHIFT<3697>、サンリオ<8136>、第一三共<4568>、アドバンテスト<6857>、信越化<4063>、レーザーテック<6920>、さくら<3778>、東電力HD<9501>が下落。一方、川崎重<7012>、IHI<7013>、三菱重<7011>、スズキ<7269>、三菱UFJ<8306>、花王<4452>、ソニーG<6758>、任天堂<7974>、三井E&S<7003>、楽天グループ<4755>が上昇している。 <CS> 2024/12/11 13:01 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は68円高でスタート、丸紅や三井物などが上昇 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;39228.69;+68.19TOPIX;2739.70;+5.14[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比68.19円高の39228.69円と、前引け(39197.42円)からやや上げ幅を拡大してスタート。ランチタイム中の日経225先物は39190円-39260円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=151.20-30円と午前9時頃から20銭ほど円高・ドル安水準。アジア市況は上海総合指数が上昇して始まった後も底堅く推移し推移し1.3%ほど上昇している一方、香港ハンセン指数は朝方に比べやや伸び悩んでいるが0.9%ほど上昇している。 後場の東京市場は前引けに比べやや買いが先行して始まった。中国の景気刺激策に対する期待感が株価下支え要因となっているとの見方がある。一方、国内に目立った買い材料が見当たらず、積極的な買いは限定的のようだ。 セクターでは、鉄鋼、卸売業、輸送用機器が上昇率上位となっている一方、その他製品、保険業、非鉄金属が下落率上位となっている。 東証プライム市場の売買代金上位では、資生堂<4911>、ファナック<6954>、ソニーG<6758>、丸紅<8002>、ルネサス<6723>、三井物<8031>、安川電<6506>、住友商<8053>、ダイキン<6367>、東エレク<8035>が高い。一方、フジクラ<5803>、さくら<3778>、日立<6501>、三菱重<7011>、任天堂<7974>、三井E&S<7003>、ニトリHD<9843>、DeNA<2432>、IHI<7013>、第一三共<4568>が下落している。 <CS> 2024/12/10 12:56 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は101円高でスタート、IHIや三井住友などが上昇 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;39193.11;+101.94TOPIX;2738.36;+11.14[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前営業日比101.94円高の39193.11円と前引け値(39197.57円)と概ね同水準で取引を開始した。なお、ランチタイムの日経225先物は堅調推移。前場の日経平均は、買い一巡後は戻り待ちや利益確定の売りに押され、一時マイナス圏に転落。ただ、その後は買い戻しも向ってプラス圏に再浮上する展開だった。アジア株は高安まちまちの動きとなっているなか、後場寄り付き時点の日経平均は前引けと概ね変わらずで始まった。週末に12月の先物・オプション特別清算指数算出(メジャーSQ)を控えていることもあり、積極的な動きは取りにくく、やや様子見気味のムードが強いようだ。 東証プライム市場の売買代金上位では、IHI<7013>、ソフトバンクG<9984>、楽天G<4755>、ファーストリテ<9983>、三井住友<8316>、リクルートHD<6098>、ソニーG<6758>、セレス<3696>などが上昇している反面、ディスコ<6146>、アドバンテ<6857>、川崎重<7012>、サンリオ<8136>などが下落。業種別では、海運、サービス、空運などが上昇率上位で推移。 <CS> 2024/12/09 13:02 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は364円安でスタート、住友電工や川崎重などが下落 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;39031.22;-364.38TOPIX;2723.24;-19.00[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比364.38円安の39031.22円と、前引け(39042.59円)とほぼ同水準でスタート。ランチタイム中の日経225先物は38990円-39080円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=149.70-80円と午前9時頃から40銭ほど円高・ドル安水準。アジア市況は上海総合指数が朝方は安くなる場面があったがその後堅調で1.1%ほど上昇している一方、香港ハンセン指数はプラス圏で上げ幅を広げ1.5%ほど上昇している。 後場の日経平均は前引けとほぼ同水準で始まった。前場の日経平均が下げ幅を広げ、当面の下値メドとして意識される39000円近辺まで下落したことから、押し目買いを入れる向きがあるもよう。一方、米国で今晩発表される11月の米雇用統計に対する警戒感や、韓国政治の不透明感から、積極的な買いは限定的のようだ。 セクターでは、非鉄金属、その他製品、保険業が下落率上位となっている一方、空運業、電気・ガス業、精密機器が上昇率上位となっている。 東証プライム市場の売買代金上位では、住友電工<5802>、ディスコ<6146>、スクリーンHD<7735>、フジクラ<5803>、SHIFT<3697>、東エレク<8035>、アドバンテスト<6857>、レーザーテック<6920>、川崎重<7012>、任天堂<7974>が下落。一方、セレス<3696>、さくら<3778>、楽天グループ<4755>、三井E&S<7003>、日産自<7201>、SMC<6273>、ソシオネクスト<6526>、HOYA<7741>、NTT<9432>、IHI<7013>が上昇している。 <CS> 2024/12/06 12:55 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は214円高でスタート、さくらや武蔵精密などが上昇 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;39490.75;+214.36TOPIX;2744.85;+4.25[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比214.36円高の39490.75円と、前引け(39488.51円)とほぼ同水準でスタート。ランチタイム中の日経225先物は39440円-39520円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=150.20-30円と午前9時頃から10銭ほど円高・ドル安水準。アジア市況は上海総合指数が前日終値近辺での動きとなっている一方、香港ハンセン指数はマイナス圏で推移し1.1%ほど下落している。 後場の日経平均は前引けとほぼ同水準で始まった。前場の日経平均が下値の堅い展開だったことが安心感となっているもよう。一方、日経平均は昨日までの3日続伸で1000円を超す上げとなったことから、上値では目先的な利益確定売りや戻り待ちの売りが出やすいようだ。 セクターでは、非鉄金属、サービス業、精密機器が上昇率上位となっている一方、海運業、電気・ガス業、卸売業が下落率上位となっている。 東証プライム市場の売買代金上位では、川崎重<7012>、マネックスG<8698>、フジクラ<5803>、さくら<3778>、IHI<7013>、住友電工<5802>、アドバンテスト<6857>、リクルートHD<6098>、武蔵精密<7220>、日産自<7201>が高い。一方、第一三共<4568>、三井物<8031>、ニトリHD<9843>、三井E&S<7003>、郵船<9101>、商船三井<9104>、関西電<9503>、三菱商<8058>、レーザーテック<6920>、SMC<6273>が下落している。 <CS> 2024/12/05 12:54 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は173円安でスタート、日産自や関西電などが下落 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;39075.38;-173.48TOPIX;2735.74;-17.84[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比173.48円安の39075.38円と、前引け(39077.04円)とほぼ同水準でスタート。ランチタイム中の日経225先物は39040円-39110円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=149.60-70円と午前9時頃から10銭ほど円安・ドル高水準。アジア市況は上海総合指数が前日終値近辺での動きで0.2%ほど上昇している一方、香港ハンセン指数は朝安の後は上げに転じ0.3%ほど上昇している。 後場の日経平均は前引けとほぼ同水準で始まった。円相場が朝方に比べやや円安・ドル高方向に振れていることや、ダウ平均先物が時間外取引で底堅く推移していることなどが東京市場の株価下支え要因となっているもよう。一方、日経平均は昨日までの続伸で1000円を超す上げとなっていることから、目先的な利益確定売りや戻り待ちの売りが出やすいようだ。 セクターでは、電気・ガス業、陸運業、金属製品が下落率上位となっている一方、その他製品、小売業、倉庫運輸関連が上昇率上位となっている。 東証プライム市場の売買代金上位では、エーザイ<4523>、日産自<7201>、関西電<9503>、OLC<4661>、JR東<9020>、レーザーテック<6920>、ソフトバンクG<9984>、楽天グループ<4755>、SMC<6273>、ホンダ<7267>が下落。一方、良品計画<7453>、DeNA<2432>、IHI<7013>、三菱重<7011>、ニトリHD<9843>、SHIFT<3697>、任天堂<7974>、川崎重<7012>、フジクラ<5803>、ソニーG<6758>が上昇している。 <CS> 2024/12/04 13:04 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は683円高でスタート、古河電工や川崎重などが上昇 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;39196.65;+683.63TOPIX;2750.17;+35.45[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比683.63円高の39196.65円と、前引け(39180.06円)とほぼ同水準でスタート。ランチタイム中の日経225先物は39120円-39220円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=149.90-150.00円と午前9時頃から20銭ほど円安・ドル高水準。アジア市況は上海総合指数が前日終値を挟んだ一進一退で0.1%ほど上昇している一方、香港ハンセン指数は小幅高で始まった後は下げに転じ0.1%ほど下落している。 後場の日経平均は前引けとほぼ同水準で始まった。今日未明に一時1ドル=149円00銭台まで進んだ円高・ドル安方向への動きが一服していることが株式市場で安心感となっているようだ。一方、日経平均は昨日300円を超す上げとなった後ということもあり、目先の上昇スピードが速すぎるとして上値追いには慎重な向きもある。 セクターでは、海運業、非鉄金属、卸売業が上昇率上位となっている一方、電気・ガス業、空運業、鉱業が下落している。 東証プライム市場の売買代金上位では、マネックスG<8698>、古河電工<5801>、ディスコ<6146>、レーザーテック<6920>、川崎重<7012>、川崎船<9107>、スクリーンHD<7735>、フジクラ<5803>、東エレク<8035>、サンリオ<8136>が高い。一方、関西電<9503>、アシックス<7936>、ソシオネクスト<6526>、SHIFT<3697>、7&iHD<3382>が下落している。 <CS> 2024/12/03 13:00 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は47円高でスタート、三菱UFJやみずほなどが上昇 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;38255.16;+47.13TOPIX;2698.93;+18.22[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前営業日比47.13円高の38255.16円と前引け値(38220.01円)からやや上げ幅を広げて取引を開始した。なお、ランチタイムの日経225先物は方向感に欠ける推移。前場の日経平均は、小高く始まった後、上げ幅を広げたものの、早い段階で急速に失速しマイナス転換。ただし、38000円割れ水準では底堅く、そこからじりじりと下げ幅を縮めてプラス圏に浮上して終えた。アジア株は概ね小幅プラス圏での動きとなっているなか、後場寄り付き時点の日経平均はやや上げ幅を広げて始まった。新規の手がかり材料に欠けるなかではあるが、引き続き金融株が支え役となる展開に。 東証プライム市場の売買代金上位では、ディスコ<6146>、フジクラ<5803>、三井住友<8316>、三菱UFJ<8306>、IHI<7013>、みずほ<8411>、日立<6501>などが上昇している反面、レーザーテック<6920>、ファーストリテ<9983>、資生堂<4911>などが下落。業種別では、保険、銀行、証券商品先物などが上昇率上位で推移。 <CS> 2024/12/02 13:01 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は127円安でスタート、日産自や三井E&Sなどが下落 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;38221.16;-127.90TOPIX;2681.30;-5.98[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比127.90円安の38221.16円と、前引け(38193.01円)からやや下げ幅を縮小してスタート。ランチタイム中の日経225先物は38160円-38260円のレンジで強含みもみ合い。ドル・円は1ドル=150.30-40円と午前9時頃から60銭ほど円高・ドル安水準。アジア市況は上海総合指数が小幅に下げて始まった後は堅調に推移し1.1%ほど上昇している一方、香港ハンセン指数は下値の堅い展開で0.4%ほど上昇している。 後場の東京市場は前引けに比べやや買いが先行して始まった。前場の日経平均が下値支持線として意識される38000円近辺で下げ渋る展開となったことが市場の安心感となっているもよう。一方、朝方に比べ円高・ドル安方向に振れていることが株価の重しとなっているようだ。 セクターでは、輸送用機器、機械、精密機器が下落率上位となっている一方、電気・ガス業、繊維製品、保険業が上昇率上位となっている。 東証プライム市場の売買代金上位では、さくら<3778>、DeNA<2432>、ディスコ<6146>、日産自<7201>、東京メトロ<9023>、三井E&S<7003>、ファナック<6954>、デンソー<6902>、トヨタ<7203>、霞ヶ関キャピタル<3498>が下落。一方、サンリオ<8136>、楽天銀行<5838>、第一生命HD<8750>、ニトリHD<9843>、古河電工<5801>、東京ガス<9531>、関西電<9503>、KOKUSAI<6525>、みずほ<8411>、リクルートHD<6098>が上昇している。 <CS> 2024/11/29 13:14 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は188円高でスタート、第一生命HDや三井E&Sなどが上昇 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;38323.09;+188.12TOPIX;2681.33;+15.99[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比188.12円高の38323.09円と、前引け(38295.13円)からやや上げ幅を拡大してスタート。ランチタイム中の日経225先物は38300円-38370円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=151.50-60円と午前9時頃とほぼ同水準。アジア市況は上海総合指数が前日終値を挟んだ動きで0.3%ほど下落している一方、香港ハンセン指数はマイナス圏で軟調に推移し1.4%ほど下落している。 後場の東京市場は前引けに比べやや買いが先行して始まった。前場に引き続き、米国の対中半導体規制に対する警戒感がやや後退していることのほか、海外市場で一時150円40銭台まで進んだ円高・ドル安方向への動きが一服していることや、ダウ平均先物が時間外取引で底堅く推移していることなどが東京市場の株価の支えとなっているもよう。一方、国内にこれといった買い材料が見当たらず、上値追いには慎重な向きもある。 セクターでは、鉱業、鉄鋼、ゴム製品が上昇率上位となっている一方、精密機器、サービス業、非鉄金属が下落している。 東証プライム市場の売買代金上位では、T&DHD<8795>、KOKUSAI<6525>、サンリオ<8136>、スクリーンHD<7735>、東エレク<8035>、TOWA<6315>、マネックスG<8698>、第一生命HD<8750>、ソシオネクスト<6526>、三井E&S<7003>が高い。一方、ヒューリック<3003>、さくら<3778>、アドバンテスト<6857>、レーザーテック<6920>、リクルートHD<6098>、フジクラ<5803>、ニトリHD<9843>、川崎重<7012>、IHI<7013>、ソフトバンクG<9984>が下落している。 <CS> 2024/11/28 12:56 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は291円安でスタート、古河電工や東急などが下落 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;38150.61;-291.39TOPIX;2665.72;-23.83[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比291.39円安の38150.61円と、前引け(38165.85円)からやや下げ幅を拡大してスタート。ランチタイム中の日経225先物は38130円-38180円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=152.40-50円と午前9時頃から40銭ほど円高・ドル安水準。アジア市況は上海総合指数が概ね小幅安から上げに転じ0.3%ほど上昇している一方、香港ハンセン指数は前日終値を挟んだ動きで0.3%ほど上昇している。 後場の東京市場は前引けに比べやや売りが先行して始まった。引き続き米トランプ政権の政策への警戒感があることに加え、円相場が朝方に比べやや円高・ドル安方向に振れていることが投資家心理を慎重にさせているもよう。一方、昨日と同様、前場の日経平均が38000円に接近する水準で押し目買いが入る展開となったことが市場の安心感となっているようだ。 セクターでは、非鉄金属、輸送用機器、海運業が下落率上位となっている一方、医薬品、その他製品が上昇している。 東証プライム市場の売買代金上位では、サンリオ<8136>、三井E&S<7003>、古河電工<5801>、マツダ<7261>、東急<9005>、日産自<7201>、住友電工<5802>、SMC<6273>、トヨタ<7203>、アドバンテスト<6857>が下落。一方、京成<9009>、レゾナック<4004>、中外薬<4519>、OLC<4661>、関西電<9503>、レーザーテック<6920>、ディスコ<6146>、ニトリHD<9843>、第一三共<4568>、任天堂<7974>が上昇している。 <CS> 2024/11/27 13:00 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は493円安でスタート、古河電工や三井物などが下落 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;38287.13;-493.01TOPIX;2681.46;-34.14[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比493.01円安の38287.13円と、前引け(38260.38円)からやや下げ幅を縮小してスタート。ランチタイム中の日経225先物は38230円-38330円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=153.80-90円と午前9時頃から50銭ほど円高・ドル安水準。アジア市況は上海総合指数が下げて始まったが下値は堅く0.3%ほど上昇している一方、香港ハンセン指数は朝安の後は上げに転じ0.5%ほど上昇している。 後場の東京市場は前引けに比べやや買いが先行して始まった。朝方は軟調だったダウ平均先物が下値の堅い展開となっていることや、前場の日経平均が38000円に近づいた水準で反発したことなどが安心感となっているもよう。一方、日本時間の明日未明に公表される米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨(11月6-7日開催分)や、明晩発表される10月の米個人消費支出(PCE)物価指数を確認したいとして積極的な買いを見送る向きもある。 セクターでは、石油石炭製品、非鉄金属、卸売業が下落率上位となっている一方、繊維製品、空運業、その他製品が上昇率上位となっている。 東証プライム市場の売買代金上位では、フジクラ<5803>、レーザーテック<6920>、川崎重<7012>、古河電工<5801>、アドバンテスト<6857>、メルカリ<4385>、マネックスG<8698>、三井物<8031>、日産自<7201>、IHI<7013>が下落。一方、三井E&S<7003>、ユニチャーム<8113>、住友林<1911>、京成<9009>、サンリオ<8136>、任天堂<7974>、ファーストリテ<9983>、東京メトロ<9023>が上昇している。 <CS> 2024/11/26 13:08 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は498円高でスタート、三菱重や京成などが上昇 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;38782.08;+498.23TOPIX;2719.27;+22.74[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前営業日比498.23円高の38782.08円と前引け値(38868.68円)からやや上げ幅を縮めて取引を開始した。なお、ランチタイムの日経225先物は概ね横ばいながら、終盤に若干上げ幅を縮める推移。前場の日経平均は、上昇して始まった後も中頃にかけて上げ幅を順調に広げ、きょうの高値となる39053.64円をつけた後は、やや落ち着いた動きになった。アジア株は高安まちまちの動きとなっているなか、後場寄り付き時点の日経平均はやや上げ幅を縮小して始まった。朝方想定されていた通り、値がさハイテク株の値動きが徐々に落ち着いてきたことで、指数の重荷になっているようだ。 東証プライム市場の売買代金上位では、レーザーテック<6920>、三菱重<7011>、東エレク<8035>、ソフトバンクG<9984>、三井住友<8316>、トヨタ自<7203>、ファーストリテ<9983>、京成<9009>などが上昇している反面、アドバンテスト<6857>、フジクラ<5803>、IHI<7013>などが下落。業種別では、陸運、サービス、精密機器などが上昇率上位で推移。 <CS> 2024/11/25 13:00 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は388円高でスタート、古河電工や三井E&Sなどが上昇 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;38414.83;+388.66TOPIX;2703.64;+20.83[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比388.66円高の38414.83円と、前引け(38415.32円)とほぼ同水準でスタート。ランチタイム中の日経225先物は38400円-38520円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=154.20-30円と午前9時頃から20銭ほど円安・ドル高水準。アジア市況は上海総合指数がマイナス圏で軟調で0.5%ほど下落している一方、香港ハンセン指数は朝方は前日終値をはさんで方向感が定まらず0.1%ほど下落している。 後場の日経平均は前引けとほぼ同水準で始まった。朝方にやや円高・ドル安方向に振れた円相場がその後は円安方向への動きとなっていることが株式市場で安心感となっているもよう。一方、一段と上値を追う材料に乏しく、週末ということもあり、上値では利益確定売りが出やすいようだ。 セクターでは、石油石炭製品、サービス業、非鉄金属が上昇率上位となっている一方、海運業、電気・ガス業、医薬品が下落している。 東証プライム市場の売買代金上位では、さくら<3778>、リクルートHD<6098>、フジクラ<5803>、イビデン<4062>、ニトリHD<9843>、KADOKAWA<9468>、メルカリ<4385>、三井E&S<7003>、古河電工<5801>、東エレク<8035>が高い。一方、ニデック<6594>、DeNA<2432>、IHI<7013>、川崎船<9107>、中外薬<4519>、郵船<9101>、NTT<9432>、楽天グループ<4755>、第一三共<4568>、任天堂<7974>が下落している。 <CS> 2024/11/22 13:04 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は281円安でスタート、さくらや三菱重などが下落 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;38070.64;-281.70TOPIX;2689.64;-8.65[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比281.70円安の38070.64円と、前引け(38033.22円)からやや下げ幅を縮小してスタート。ランチタイム中の日経225先物は37950円-38110円のレンジで強含み。ドル・円は1ドル=154.90-155.00円と午前9時頃から10銭ほど円高・ドル安水準。アジア市況は上海総合指数が前日終値を挟んだ一進一退の動きで0.1%ほど下落している一方、香港ハンセン指数は概ね小幅安水準で推移し0.1%ほど下落している。 後場の東京市場は前引けに比べやや買いが先行して始まった。前場の日経平均が38000円近辺で下値の堅い展開となったことが安心感となっているもよう。一方、朝方は底堅かったダウ平均先物がやや軟調な動きとなっていることなどが東京市場の株価の重しとなっているようだ。 セクターでは、鉱業、精密機器、小売業が下落率上位となっている一方、非鉄金属、銀行業、ゴム製品が上昇率上位となっている。 東証プライム市場の売買代金上位では、KADOKAWA<9468>、IHI<7013>、ソシオネクスト<6526>、三菱重<7011>、さくら<3778>、OLC<4661>、川崎重<7012>、ファーストリテ<9983>、アドバンテスト<6857>、INPEX<1605>が下落。一方、東京ガス<9531>、古河電工<5801>、住友電工<5802>、フジクラ<5803>、三井住友トラ<8309>、マネックスG<8698>、DeNA<2432>、SHIFT<3697>、みずほ<8411>、楽天グループ<4755>が上昇している。 <CS> 2024/11/21 13:15 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は177円安でスタート、東京海上や第一三共などが下落 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;38237.12;-177.31TOPIX;2697.11;-12.92[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比177.31円安の38237.12円と、前引けとほぼ同水準でスタート。ランチタイム中の日経225先物は38230円-38320円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=154.80-90円と午前9時頃から20銭ほど円安・ドル高水準。アジア市況は上海総合指数が下げて始まったが下値は堅く0.2%ほど上昇している一方、香港ハンセン指数は前日終値をはさんで推移している。 後場の日経平均は前引けとほぼ同水準で始まった。ダウ平均先物が時間外取引で底堅く推移していることが東京市場で安心感となっているもよう。一方、注目度が高い米半導体エヌビディアの8-10月期決算発表を日本時間の明日未明に控え、積極的な買いを見送る向きもある。 セクターでは、保険業、鉱業、空運業が下落率上位となっている一方、小売業、電気・ガス業、繊維製品が上昇率上位となっている。 東証プライム市場の売買代金上位では、東京海上<8766>、MS&AD<8725>、SHIFT<3697>、バンナムHD<7832>、第一三共<4568>、ディスコ<6146>、ホンダ<7267>、ダイキン<6367>、中外薬<4519>、信越化<4063>が下落。一方、KADOKAWA<9468>、東京ガス<9531>、SOMPO<8630>、7&iHD<3382>、三井E&S<7003>、日製鋼所<5631>、ソニーG<6758>、メルカリ<4385>、アシックス<7936>、DeNA<2432>が上昇している。 <CS> 2024/11/20 13:04

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