後場の寄り付き概況ニュース一覧

後場の寄り付き概況 後場の日経平均は366円高でスタート、北海電力や第一三共などが高い [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;42198.54;+366.55TOPIX;2928.82;+19.62[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比366.55円高の42198.54円と、前引け(42179.84円)からやや上げ幅を拡大してスタート。ランチタイム中の日経225先物は42150円-42260円のレンジで強含みもみ合い。ドル・円は1ドル=161.60-70円と午前9時頃から10銭ほど円安・ドル高水準。アジア市況は上海総合指数が底堅く推移し0.8%ほど上昇している一方、香港ハンセン指数はプラス圏で堅調で1.4%ほど大幅に上昇している。 後場の東京市場は前引けに比べやや買いが先行して始まった。前場の日経平均がやや伸び悩んだものの下値の堅い展開となったことが市場の安心感となっているもよう。一方、日経平均は昨日までの2日間で1000円を超す上げとなっていることから、上値追いには慎重な向きが多いようだ。 セクターでは、パルプ・紙、金属製品、医薬品が上昇率上位となっている一方、保険業、証券商品先物、海運業が下落率上位となっている。 東証プライム市場の売買代金上位では、SUMCO<3436>、北海電力<9509>、ソシオネクスト<6526>、ソニーG<6758>、ルネサス<6723>、ディスコ<6146>、第一三共<4568>、村田製<6981>、レーザーテック<6920>、ファーストリテ<9983>が高い。一方、SHIFT<3697>、メルカリ<4385>、フジクラ<5803>、サイゼリヤ<7581>、三菱重<7011>、M&A総研<9552>、TOWA<6315>、リクルートHD<6098>、アドバンテスト<6857>、川崎重<7012>が下落している。 <CS> 2024/07/11 13:04 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は19円高でスタート、三菱自や東京海上などが高い [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;41599.30;+19.13TOPIX;2893.63;-1.92[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比19.13円高の41599.30円と、前引け(41635.53円)から上げ幅を縮小してスタート。ランチタイム中の日経225先物は41560円-41660円のレンジで下値の堅い展開。ドル・円は1ドル=161.40-50円と午前9時頃から10銭ほど円安・ドル高水準。アジア市況は上海総合指数が小幅安水準で方向感が定まらず0.4%ほど下落している一方、香港ハンセン指数はプラス圏でやや伸び悩み0.3%ほど上昇している。 後場の東京市場は前引けに比べやや売りが先行して始まった。日経平均は引き続き短期的な高値警戒感が意識され、上値追いには慎重なようだ。一方、前場の日経平均が下値の堅い展開だったことが東京市場で安心感となっているもよう。 セクターでは、保険業、証券商品先物、精密機器が上昇率上位となっている一方、機械、倉庫運輸関連、不動産業が下落率上位となっている。 東証プライム市場の売買代金上位では、三菱自<7211>、東京海上<8766>、MS&AD<8725>、スズキ<7269>、リクルートHD<6098>、HOYA<7741>、郵船<9101>、三越伊勢丹<3099>、ディスコ<6146>、三菱電<6503>が高い。一方、KOKUSAI<6525>、三菱重<7011>、TOWA<6315>、レーザーテック<6920>、コマツ<6301>、川崎重<7012>、ソシオネクスト<6526>、メルカリ<4385>、IHI<7013>、日立<6501>が下落している。 <CS> 2024/07/10 13:05 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は678円高でスタート、KOKUSAIやTOWAなどが高い [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;41459.42;+678.72TOPIX;2889.37;+21.76[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比678.72円高の41459.42円と、前引け(41386.80円)からさらに上げ幅を拡大してスタート。ランチタイム中の日経225先物は41360円-41520円のレンジで上昇。ドル・円は1ドル=161.00-10円と午前9時頃から20銭ほど円安・ドル高水準。アジア市況は前日の水準をはさんで方向感が定まらず0.1%ほど上昇している一方、香港ハンセン指数は概ねマイナス圏で推移し0.2%ほど下落している。後場の東京市場は前引けに比べ買いが先行して始まった。外為市場で円安・ドル高方向に振れていることが輸出企業の収益を押し上げるとの見方が広がり、株価支援要因となっているもよう。一方、前場の日経平均が大幅高となったことから、短期的な過熱感が意識され、上値追いには慎重な向きもある。 セクターでは、電気機器、非鉄金属、精密機器が上昇率上位となっている一方、海運業、鉱業、ゴム製品が下落率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位では、フジクラ<5803>、レゾナックHD<4004>、KOKUSAI<6525>、日立<6501>、ソニーG<6758>、東エレク<8035>、ローツェ<6323>、アドバンテスト<6857>、ソフトバンクG<9984>、TOWA<6315>が高い。一方、三菱重<7011>、川崎船<9107>、郵船<9101>、三菱UFJ<8306>、商船三井<9104>、IHI<7013>、ソシオネクスト<6526>、川崎重<7012>、みずほ<8411>、ホンダ<7267>が下落している。 <CS> 2024/07/09 12:52 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は106円高でスタート、川崎重や信越化などが上昇 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;41018.67;+106.30TOPIX;2881.17;-3.01[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前営業日比106.30円高の41018.67円と前引け値(40999.80円)から若干上げ幅を広げて取引を開始した。なお、ランチタイムの日経225先物はきょうの高値圏でもみ合う推移。前場の日経平均は、朝方の一進一退の後は先週末比小幅マイナスで推移したが、売り圧力はさほど強まらず、切り返しプラスに転じる展開に。アジア株は高安まちまちの推移となるなか、後場寄り付き時点の日経平均は若干上げ幅を広げて始まった。パッシブ型ETFの決算に伴う需給要因が意識されることから商い自体は膨らんでいないものの、買い意欲の強さが窺える状況となっている。 東証プライム市場の売買代金上位では、三菱重<7011>、ソフトバンクG<9984>、川崎重<7012>、信越化<4063>、ローツェ<6323>などが上昇。一方、日立<6501>、川崎汽船<9107>、日本郵船<9101>、商船三井<9104>、安川電機<6506>などが下落。業種別では、精密機器、医薬品、機械などが上昇率上位で推移。 <CS> 2024/07/08 13:07 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は35円安でスタート、郵船や北海電力などが下落 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;40877.70;-35.95TOPIX;2885.51;-12.96[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比35.95円安の40877.70円と、前引け(41051.49円)から下げに転じてスタート。ランチタイム中の日経225先物は40860円-41060円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=160.50-60円と午前9時頃から80銭ほど円高・ドル安水準。アジア市況は上海総合指数がマイナス圏で軟調で1.1%ほど下落している一方、香港ハンセン指数は小幅高で始まった後に下げに転じ1.1%ほど下落している。 後場の東京市場は前引けに比べやや売りが先行して始まった。円相場が朝方に比べやや円高・ドル安方向に振れていることが、輸出株などの株価の重しとなっているようだ。また、米国で今晩発表される6月の米雇用統計を見極めたいとして、積極的な買いが限定的となっているもよう。 セクターでは、海運業、輸送用機器、電気・ガス業が下落率上位となっている一方、サービス業、医薬品、鉱業が上昇率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位では、三井E&S<7003>、ホンダ<7267>、郵船<9101>、北海電力<9509>、商船三井<9104>、キヤノン<7751>、ディスコ<6146>、太陽誘電<6976>、霞ヶ関キャピタル<3498>、トヨタ<7203>が下落。一方、KOKUSAI<6525>、三越伊勢丹<3099>、メルカリ<4385>、川崎重<7012>、スクリーンHD<7735>、ローム<6963>、三菱電<6503>、リクルートHD<6098>、IHI<7013>、ソシオネクスト<6526>が上昇している。 <CS> 2024/07/05 12:58 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は131円高でスタート、みずほや太陽誘電などが高い [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;40712.52;+131.76TOPIX;2884.12;+11.94[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比131.76円高の40712.52円と、前引け(40666.78円)からやや上げ幅を拡大してスタート。ランチタイム中の日経225先物は40650円-40750円のレンジで強含みもみ合い。ドル・円は1ドル=161.40-50円と午前9時頃から10銭ほど円高・ドル安水準。アジア市況は上海総合指数が小幅高で始まった後に下げに転じ0.2%ほど下落している一方、香港ハンセン指数はプラス圏で推移し0.4%ほど上昇している。 後場の東京市場は前引けに比べやや買いが先行して始まった。前場の日経平均が伸び悩んだものの下値の堅い展開だったことが市場の安心感となっているもよう。一方、日経平均は昨日までの4日続伸で1200円を超す上げとなっており、目先的な高値警戒感も意識されているようだ。 セクターでは、非鉄金属、海運業、輸送用機器が上昇率上位となっている一方、電気・ガス業、水産・農林業、その他製品が下落率上位となっている。 東証プライム市場の売買代金上位では、住友鉱<5713>、マイクロニクス<6871>、ヤマハ発<7272>、太陽誘電<6976>、IHI<7013>、ルネサス<6723>、日産自<7201>、メルカリ<4385>、みずほ<8411>、商船三井<9104>が高い。一方、川崎重<7012>、霞ヶ関キャピタル<3498>、TOWA<6315>、北海電力<9509>、レーザーテック<6920>、ニデック<6594>、任天堂<7974>、NTT<9432>、JT<2914>、ディスコ<6146>が下落している。 <CS> 2024/07/04 12:55 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は345円高でスタート、村田製やTDKなどが高い [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;40420.62;+345.93TOPIX;2861.25;+4.63[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比345.93円高の40420.62円と、前引け(40425.37円)とほぼ同水準スタート。ランチタイム中の日経225先物は40360円-40480円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=161.60-70円と午前9時頃から20銭ほど円安・ドル高水準。アジア市況は上海総合指数がマイナス圏で軟調で0.5%ほど下落している一方、香港ハンセン指数はプラス圏で底堅く推移し0.7%ほど上昇している。 後場の日経平均は前引けとほぼ同水準で始まった。前場の日経平均が底堅い動きだったことが東京市場で安心感となっているようだ。一方、今週は、米株式市場が3日が短縮取引、4日は休場になることに加え、週末には6月の米雇用統計が発表されることから、米市場の動向を見極めたいとして積極的な買いを見送る向きもある。 セクターでは、海運業、機械、その他金融業が上昇率上位となっている一方、ゴム製品、石油石炭製品、保険業が下落率上位となっている。 東証プライム市場の売買代金上位では、霞ヶ関キャピタル<3498>、太陽誘電<6976>、村田製<6981>、スクリーンHD<7735>、IHI<7013>、三菱重<7011>、TDK<6762>、ルネサス<6723>、川崎重<7012>、ディスコ<6146>が高い。一方、NTTデータG<9613>、日立<6501>、スズキ<7269>、ブリヂストン<5108>、東京海上<8766>、楽天グループ<4755>、MS&AD<8725>、ニデック<6594>、三井物<8031>、ソニーG<6758>が下落している。 <CS> 2024/07/03 12:56 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は38円高でスタート、川崎船や第一三共などが高い [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;39669.97;+38.91TOPIX;2838.89;+14.61[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比38.91円高の39669.97円と、前引け(39780.58円)から上げ幅を縮小してスタート。ランチタイム中の日経225先物は39640円-39750円のレンジで下落。ドル・円は1ドル=161.60-70円と午前9時頃から10銭ほど円安・ドル高水準。アジア市況は上海総合指数が概ね小幅高水準で推移している一方、香港ハンセン指数はプラス圏だがやや伸び悩み0.3%ほど上昇している。 後場の東京市場は前引けに比べ売りが先行して始まった。昨日に続き、今日の前場も日経平均が節目とされる40000円に届かなかったことから、相場の上値の重さを指摘する向きがある。一方、引き続き円相場が円安・ドル高水準で推移しており、介入警戒感はあるものの、円安・ドル高による輸出企業の収益押し上げが期待され、輸出関連株の株価を支える要因となっているようだ。 セクターでは、海運業、保険業、鉱業が上昇率上位となっている一方、パルプ・紙、鉄鋼、陸運業が下落率上位となっている。 東証プライム市場の売買代金上位では、川崎船<9107>、三菱重<7011>、メルカリ<4385>、第一三共<4568>、第一生命HD<8750>、HOYA<7741>、カゴメ<2811>、INPEX<1605>、MS&AD<8725>、東京海上<8766>が高い。一方、レーザーテック<6920>、ソシオネクスト<6526>、高島屋<8233>、ルネサス<6723>、東電力HD<9501>、ソフトバンクG<9984>、ダイキン<6367>、ニデック<6594>、東エレク<8035>、日立<6501>が下落している。 <CS> 2024/07/02 13:09 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は112円高でスタート、日立や任天堂などが上昇 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;39695.89;+112.81TOPIX;2822.87;+13.24[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前営業日比112.81円高の39695.89円と前引け値(39687.40円)から若干上げ幅を広げて取引を開始した。なお、ランチタイムの日経225先物は横ばいで推移。前場の日経平均は、40000円に迫る水準まで上げ幅を広げる場面も見られたが、朝方の買い一巡後は静かな地合いに。アジア株では概ねプラス圏での推移となるなか、後場寄り付き時点の日経平均はやや上げ幅を広げて始まった。手がかり材料に欠けるなかではあるものの、底堅さが意識されている。 東証プライム市場の売買代金上位では、三菱UFJ<8306>、ソフトバンクG<9984>、川崎汽船<9107>、ソシオネクスト<6526>、日立<6501>、NTT<9432>、三菱商事<8058>、任天堂<7974>などが上昇。一方、レーザーテック<6920>、TOWA<6315>などが下落。業種別では、海運、保険、石油石炭などが上昇率上位で推移。 <CS> 2024/07/01 13:02 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は307円高でスタート、川崎船や伊藤忠などが高い [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;39649.21;+307.67TOPIX;2812.87;+19.17[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比307.67円高の39649.21円と、前引け(39727.91円)から上げ幅を縮小してスタート。ランチタイム中の日経225先物は39600円-39690円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=160.90-161.00円と午前9時頃から30銭ほど円安・ドル高水準。アジア市況は上海総合指数が小幅安で始まった後は堅調で0.9%ほど上昇している一方、香港ハンセン指数は朝安の後は上げに転じたが方向感が定まらず0.3%ほど上昇している。 後場の東京市場は前引けに比べやや売りが先行して始まった。米国で今晩、米連邦準備制度理事会(FRB)が重視するとされるPCE価格指数が発表されることに加え、欧州政治不安や為替介入への警戒感も意識され、積極的な買いを見送る向きがある。一方、円安・ドル高が輸出企業の収益押し上げ要因となるとの見方が株価下支え要因となっているほか、ダウ平均先物が底堅く推移していることも東京市場で安心感となっているようだ。 セクターでは、保険業、銀行業、海運業が上昇率上位となっている一方、電気・ガス業、食料品、空運業が下落率上位となっている。 東証プライム市場の売買代金上位では、IHI<7013>、MS&AD<8725>、三井E&S<7003>、三菱UFJ<8306>、川崎船<9107>、伊藤忠<8001>、レーザーテック<6920>、アドバンテスト<6857>、東京海上<8766>、三菱電<6503>が高い。一方、資生堂<4911>、北海電力<9509>、楽天グループ<4755>、ニデック<6594>、NEC<6701>、アシックス<7936>、任天堂<7974>、JT<2914>、東電力HD<9501>、アイシン<7259>が下落している。 <CS> 2024/06/28 13:11 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は367円安でスタート、三井E&SやTOWAなどが下落 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;39299.82;-367.25TOPIX;2791.31;-11.64[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比367.25円安の39299.82円と、前引け(39286.52円)からやや下げ幅を縮小してスタート。ランチタイム中の日経225先物は39270円-39330円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=160.40-50円と午前9時頃から10銭ほど円高・ドル安水準。アジア市況は上海総合指数がマイナス圏で軟調で0.8%ほど下落している一方、香港ハンセン指数は下げて始まった後に下落幅を広げ1.8%ほど大幅に下落している。 後場の東京市場は前引けに比べやや買いが先行して始まった。前場の日経平均が一時470円を超す下げとなり、昨日の上げ幅をほぼ帳消しにした後は下値の堅い展開となったことから、押し目待ちの買いを誘っているもよう。一方、国内長期金利が上昇していることに加え、ダウ平均先物や香港ハンセン指数が下落していることが東京市場の株価の重しとなっているようだ。 セクターでは、鉱業、ゴム製品、食料品が下落率上位となっている一方、パルプ・紙、銀行業、海運業が上昇率上位となっている。 東証プライム市場の売買代金上位では、スクリーンHD<7735>、マイクロニクス<6871>、JT<2914>、三井E&S<7003>、INPEX<1605>、TOWA<6315>、ダイキン<6367>、第一三共<4568>、キヤノン<7751>、東エレク<8035>が下落。一方、日立<6501>、NEC<6701>、三菱重<7011>、ソニーG<6758>、IHI<7013>、三菱UFJ<8306>、三井住友<8316>、郵船<9101>、東電力HD<9501>、みずほ<8411>が上昇している。 <CS> 2024/06/27 13:14 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は558円高でスタート、三越伊勢丹や中外薬などが高い [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;39731.67;+558.52TOPIX;2803.32;+15.95[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比558.52円高の39731.67円と、前引け(39726.39円)とほぼ同水準でスタート。ランチタイム中の日経225先物は39710円-39790円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=159.70-80円と午前9時頃から10銭ほど円安・ドル高水準。アジア市況は上海総合指数がマイナス圏で軟調で0.4%ほど下落している一方、香港ハンセン指数は下げて始まった後は前日終値近辺で推移し0.2%ほど下落している。 後場の日経平均は前引けとほぼ同水準で始まった。前場の日経平均が5月以降の保合い圏の上限である39400円近辺を上抜けたことから、日経平均は上昇相場に入りつつあるとの見方がある。一方、日経平均は昨日までの2日間ですでに570円を超す上げとなっており、一段の上値追いには慎重な向きもあるようだ。 セクターでは、電気機器、サービス業、医薬品が上昇率上位となっている一方、石油石炭製品、ゴム製品、海運業が下落率上位となっている。 東証プライム市場の売買代金上位では、アドバンテスト<6857>、マイクロニクス<6871>、TOWA<6315>、ディスコ<6146>、東エレク<8035>、三越伊勢丹<3099>、TDK<6762>、中外薬<4519>、リクルートHD<6098>、スクリーンHD<7735>が高い。一方、ソシオネクスト<6526>、IHI<7013>、三菱商<8058>、商船三井<9104>、郵船<9101>、トヨタ<7203>、川崎重<7012>、任天堂<7974>、JT<2914>、INPEX<1605>が下落している。 <CS> 2024/06/26 12:54 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は305円高でスタート、みずほや日立などが高い [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;39110.57;+305.92TOPIX;2785.44;+45.25[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比305.92円高の39110.57円と、前引け(39001.39円)から上げ幅を拡大してスタート。ランチタイム中の日経225先物は38980円-39100円のレンジで上昇。ドル・円は1ドル=159.30-40円と午前9時頃から20銭ほど円高・ドル安水準。アジア市況は上海総合指数が朝方は底堅く推移したが下げに転じ0.3%ほど下落している一方、香港ハンセン指数はプラス圏だが上値は重く0.3%ほど上昇している。 後場の東京市場は前引けに比べ買いが先行して始まった。ダウ平均先物や香港ハンセン指数が底堅く推移していることが東京市場の株価支援要因となっているもよう。一方、朝方に比べやや円高・ドル安方向に振れていることが輸出株などの株価の重しとなっているようだ。 セクターでは全業種が上昇。保険業、証券商品先物、銀行業が上昇率上位となっている。 東証プライム市場の売買代金上位では、IHI<7013>、日立<6501>、MS&AD<8725>、トヨタ<7203>、三菱UFJ<8306>、東京海上<8766>、みずほ<8411>、三菱商<8058>、中外薬<4519>、川崎重<7012>が高い。一方、ディスコ<6146>、レーザーテック<6920>、ルネサス<6723>、東エレク<8035>、村田製<6981>、ニデック<6594>、ローツェ<6323>、ソフトバンクG<9984>、TDK<6762>、北海電力<9509>が下落している。 <CS> 2024/06/25 13:08 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は180円高でスタート、NTTや川崎重などが上昇 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;38776.48;+180.01TOPIX;2738.43;+13.74[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前営業日比180.01円高の38776.48円と前引け値(38689.22円)から上げ幅を広げて取引を開始した。なお、ランチタイムの日経225先物はじり高基調で推移。前場の日経平均は、小安くスタートした後は下げ渋り、切り返す展開に。アジア株ではマイナス圏での推移が目立つなか、後場寄り付き時点の日経平均はやや上げ幅を広げて始まった。押し目買い意欲の強さがうかがえる。 東証プライム市場の売買代金上位では、レーザーテック<6920>、ソフトバンクG<9984>、トヨタ自動車<7203>、三菱UFJ<8306>、ソシオネクスト<6526>、NTT<9432>、川崎重<7012>などが上昇。一方、ディスコ<6146>、三菱重<7011>、ルネサス<6723>、メルカリ<4385>などが下落。業種別では、輸送用機器、医薬品、倉庫運輸などが上昇率上位で推移。 <CS> 2024/06/24 13:00 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は43円安でスタート、太陽誘電や日立などが下落 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;38589.27;-43.75TOPIX;2730.49;+4.95[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比43.75円安の38589.27円と、前引け(38626.95円)から下げ幅を拡大してスタート。ランチタイム中の日経225先物は38530円-38600円のレンジで弱含みもみ合い。ドル・円は1ドル=158.90-159.00円と午前9時頃とほぼ同水準。アジア市況は上海総合指数が概ねマイナス圏で推移し0.3%ほど下落している一方、香港ハンセン指数はマイナス圏で軟調で1.7%ほど大幅に下落している。 後場の東京市場は前引けに比べやや売りが先行して始まった。前場の日経平均が上値の重い展開だったことから、積極的な買いを手控える向きがあるもよう。一方、ダウ平均先物が時間外取引で底堅く推移していることが東京市場の安心感となっているようだ。 セクターでは、不動産業、電気機器、金属製品が下落率上位となっている一方、海運業、陸運業、保険業が上昇率上位となっている。 東証プライム市場の売買代金上位では、TOWA<6315>、イビデン<4062>、TDK<6762>、北海電力<9509>、ソフトバンクG<9984>、レーザーテック<6920>、太陽誘電<6976>、日立<6501>、ルネサス<6723>、アドバンテスト<6857>が下落。一方、サイボウズ<4776>、IHI<7013>、資生堂<4911>、川崎船<9107>、商船三井<9104>、川崎重<7012>、OLC<4661>、東京海上<8766>、郵船<9101>、JFE<5411>が上昇している。 <CS> 2024/06/21 13:08 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は201円安でスタート、さくらや任天堂などが下落 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;38368.95;-201.81TOPIX;2711.83;-16.81[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比201.81円安の38368.95円と、前引け(38324.10円)からやや下げ幅を縮小してスタート。ランチタイム中の日経225先物は38270円-38410円のレンジで強含みもみ合い。ドル・円は1ドル=158.10-20円と午前9時頃から10銭ほど円安・ドル高水準。アジア市況は上海総合指数が前日終値を挟んだ一進一退で0.2%ほど下落している一方、香港ハンセン指数は上昇して始まった後に下げに転じ0.4%ほど下落している。 後場の東京市場は前引けに比べやや買いが先行して始まった。前場の日経平均は下落したものの、38300円近辺で下値の堅い展開となったことが安心感となっているもよう。一方、休み明けの今晩の米株式市場を見極めたいとして積極的な買いを手控える向きもある。 セクターでは、証券商品先物、不動産業、その他製品が下落率上位となっている一方、医薬品、空運業、鉱業が上昇している。 東証プライム市場の売買代金上位では、さくら<3778>、FPパートナー<7388>、フジクラ<5803>、北海電力<9509>、三菱地所<8802>、東電力HD<9501>、ニデック<6594>、任天堂<7974>、ネクソン<3659>、三井物<8031>が下落。一方、ニッコンHD<9072>、イビデン<4062>、第一三共<4568>、日本郵政<6178>、村田製<6981>、信越化<4063>、アドバンテスト<6857>、太陽誘電<6976>、TDK<6762>、NTT<9432>が上昇している。 <CS> 2024/06/20 13:05 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は133円高でスタート、三菱自や日立などが高い [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;38615.29;+133.18TOPIX;2730.60;+14.84[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比133.18円高の38615.29円と、前引け(38707.21円)から上げ幅を縮小してスタート。ランチタイム中の日経225先物は38570円-38670円のレンジで弱含み。ドル・円は1ドル=157.80-90円と午前9時頃とほぼ同水準。アジア市況は上海総合指数がマイナス圏で方向感の定まらない動きで0.3%ほど下落している一方、香港ハンセン指数は上昇して始まった後も堅調に推移し1.9%ほど大幅に上昇している。 後場の東京市場は前引けに比べやや売りが先行して始まった。日経平均は38700円台前半に位置する25日移動平均線が上値抵抗線として意識され、ここからの上値余地は短期的には大きくないとの見方がある。一方、昨日の海外市場で低下した米長期金利がその後も落ち着いた動きとなっていることなどが、東京市場で安心感となっているようだ。 セクターでは、保険業、鉱業、銀行業が上昇率上位となっている一方、海運業、小売業、パルプ・紙が下落率上位となっている。 東証プライム市場の売買代金上位では、三菱自<7211>、アシックス<7936>、三菱重<7011>、アドバンテスト<6857>、ニデック<6594>、三井E&S<7003>、日産自<7201>、東京海上<8766>、コマツ<6301>、日立<6501>が高い。一方、資生堂<4911>、スクリーンHD<7735>、三越伊勢丹<3099>、KOKUSAI<6525>、ソシオネクスト<6526>、ディスコ<6146>、商船三井<9104>、北海電力<9509>、川崎船<9107>、任天堂<7974>が下落している。 <CS> 2024/06/19 13:01 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は322円高でスタート、日本郵政や任天堂などが高い [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;38424.94;+322.50TOPIX;2715.12;+15.11[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比322.50円高の38424.94円と、前引け(38504.11円)からやや上げ幅を縮小してスタート。ランチタイム中の日経225先物は38370円-38470円のレンジで弱含み。ドル・円は1ドル=157.60-70円と午前9時頃とほぼ同水準。アジア市況は上海総合指数が前日終値近辺で始まった後は底堅く推移し0.3%ほど上昇している一方、香港ハンセン指数は概ねプラス圏だが上値が重く0.1%ほど上昇している。 後場の東京市場は前引けに比べやや売りが先行して始まった。日経平均が昨日大幅安となったことから自律反発の動きとなっているが、国内に目立った買い材料が見当たらないとして、上値追いには慎重な向きがある。一方、ダウ平均先物が底堅く推移していることなどが東京市場の安心感となっているようだ。 セクターでは、その他製品、サービス業、繊維製品が上昇率上位となっている一方、医薬品、卸売業、不動産業が下落率上位となっている。 東証プライム市場の売買代金上位では、TDK<6762>、楽天グループ<4755>、インフォコム<4348>、三菱重<7011>、村田製<6981>、日本郵政<6178>、任天堂<7974>、東エレク<8035>、スクリーンHD<7735>、信越化<4063>が高い。一方、メルカリ<4385>、武田薬<4502>、TOWA<6315>、北海電力<9509>、第一三共<4568>、伊藤忠<8001>、日立<6501>、三菱商<8058>、三井物<8031>、ソシオネクスト<6526>が下落している。 <CS> 2024/06/18 12:59 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は736円安でスタート、日立や三菱商事などが下落 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;38077.95;-736.61TOPIX;2702.64;-43.97[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前営業日比736.61円安の38077.95円と前引け値(38106.41円)から下げ幅を若干広げて取引を開始した。なお、ランチタイムの日経225先物はもみ合い推移。前場の日経平均は、38440.98円で寄り付いた後は、下げ幅を拡大し一時38000円台を割り込む場面も見られた。アジア株は高安まちまちの推移となっているなか、後場寄り付き時点の日経平均は引き続き前場の流れを引き継いで弱いスタートに。 東証プライム市場の売買代金上位では、ディスコ<6146>、レーザーテック<6920>、ソフトバンクG<9984>、三菱UFJ<8306>、トヨタ自動車<7203>、東エレク<8035>、三菱重<7011>、ソシオネクスト<6526>、アドバンテ<6857>、日立<6501>、三菱商事<8058>などが下落。一方、太陽誘電<6976>などが上昇。業種別では、不動産、非鉄金属、輸送用機器などが下落率上位で推移。 <CS> 2024/06/17 12:58 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は177円高でスタート、北海道電力や郵船などが高い [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;38898.05;+177.58TOPIX;2750.97;+19.19[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比177.58円高の38898.05円と、前引け(38709.02円)から上昇に転じてスタート。ランチタイム中の日経225先物は38710円-38930円のレンジで上昇。ドル・円は1ドル=157.80-90円と午前9時頃から70銭ほど円安・ドル高水準。アジア市況は上海総合指数が概ねマイナス圏で推移し0.2%ほど下落している一方、香港ハンセン指数は下落して始まった後は方向感が定まらず0.3%ほど下落している。 後場の東京市場は前引けに比べ買いが先行して始まった。後場寄り前に日銀金融政策決定会合の結果が伝えられた。国債買い入れを減額していく方針を決定したが、国債減額を慎重に進める姿勢を示したことなどから、外為市場で円安・ドル高方向に振れ、株価指数先物が上昇。現物の日経平均も後場は上昇して始まった。一方、夕方に予定されている植田日銀総裁の記者会見での発言を見極めたいとして、積極的な買いを見送る向きもある。 セクターでは、海運業、不動産業、電気・ガス業が上昇率上位となっている一方、医薬品、保険業、精密機器が下落している。 東証プライム市場の売買代金上位では、北海道電力<9509>、三菱重<7011>、川崎船<9107>、商船三井<9104>、ソフトバンクG<9984>、ニデック<6594>、ルネサス<6723>、ディスコ<6146>、郵船<9101>、東電力HD<9501>が高い。一方、第一三共<4568>、HOYA<7741>、KDDI<9433>、ソニーG<6758>、7&iHD<3382>、ANYCOLOR<5032>、信越化<4063>、NTT<9432>、三菱UFJ<8306>、中外薬<4519>が下落している。 <CS> 2024/06/14 13:04 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は114円安でスタート、東京海上や三井物などが下落 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;38762.58;-114.13TOPIX;2734.06;-22.38[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比114.13円安の38762.58円と、前引け(38831.36円)から下げ幅を拡大してスタート。ランチタイム中の日経225先物は38730円-38830円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=157.00-10円と午前9時頃から30銭ほど円安・ドル高水準。アジア市況は上海総合指数が概ねマイナス圏で推移し0.3%ほど下落している一方、香港ハンセン指数は朝高の後に伸び悩み0.2%ほど上昇している。 後場の東京市場は前引けに比べやや売りが先行して始まった。米消費者物価指数(CPI)の発表や米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果公表などのイベントは通過したが、米国では今晩、5月の生産者物価指数(PPI)が発表されることから、これを見極めたいとして引き続き積極的な買いを見送る向きがある。一方、日米の長期金利が落ち着いた動きとなっていることなどが株式市場で安心感となっているようだ。 セクターでは、保険業、電気・ガス業、輸送用機器が下落率上位となっている一方、機械、サービス業、電気機器が上昇率上位となっている。 東証プライム市場の売買代金上位では、アステラス薬<4503>、北海道電力<9509>、東電力HD<9501>、三菱電<6503>、第一生命HD<8750>、三菱商<8058>、東京海上<8766>、三井物<8031>、キヤノン<7751>、トヨタ<7203>が下落。一方、ルネサス<6723>、SHIFT<3697>、マイクロニクス<6871>、三菱重<7011>、ディスコ<6146>、アドバンテスト<6857>、リクルートHD<6098>、ダイキン<6367>、SUMCO<3436>、村田製<6981>が上昇している。 <CS> 2024/06/13 13:04 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は261円安でスタート、川崎船や郵船などが下落 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;38873.67;-261.12TOPIX;2755.30;-21.50[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比261.12円安の38873.67円と、前引け(38826.33円)からやや下げ幅を縮小してスタート。ランチタイム中の日経225先物は38800円-38910円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=157.10-20円と午前9時頃とほぼ同水準。アジア市況は上海総合指数が前日終値を挟んだ一進一退で推移している一方、香港ハンセン指数はマイナス圏で推移し1.2%ほど下落している。 後場の東京市場は前引けに比べやや買いが先行して始まった。前場の日経平均は下落したものの下値の堅い展開となったことが安心感となっているようだ。一方、今週は内外でイベントが目白押しとなる中、今晩、米国で5月の米消費者物価指数(CPI)が発表され、また、日本時間明日未明には米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果公表とパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の記者会見が予定されており、これらを見極めたいとして積極的な買いを手控える向きもある。 セクターでは、パルプ・紙、海運業、精密機器が下落率上位となっている一方、石油石炭製品、鉱業、金属製品が上昇率上位となっている。 東証プライム市場の売買代金上位では、第一三共<4568>、三菱地所<8802>、JR東<9020>、リクルートHD<6098>、ファーストリテ<9983>、キーエンス<6861>、アシックス<7936>、北海道電力<9509>、川崎船<9107>、郵船<9101>が下落。一方、TDK<6762>、ローツェ<6323>、村田製<6981>、ENEOS<5020>、ディスコ<6146>、ソフトバンク<9434>、KOKUSAI<6525>、伊藤忠<8001>、レーザーテック<6920>、アドバンテスト<6857>が上昇している。 <CS> 2024/06/12 12:55 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は103円高でスタート、住友電工や東京海上などが高い [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;39141.52;+103.36TOPIX;2786.13;+3.64[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比103.36円高の39141.52円と、前引け(39155.16円)からやや上げ幅を縮小してスタート。ランチタイム中の日経225先物は39130円-39200円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=157.20-30円と午前9時頃から10銭ほど円安・ドル高水準。アジア市況は上海総合指数がマイナス圏で軟調で0.9%ほど下落している一方、香港ハンセン指数は下落して始まった後も下げ幅を広げ1.7%ほど下落している。 後場の東京市場は前引けに比べやや売りが先行して始まった。今週は米連邦公開市場委員会(FOMC)や日銀金融政策決定会合、米国物価統計の発表、株価指数先物・オプション6月物の特別清算指数(SQ)算出などイベントが目白押しで、これらを見極めたいとして積極的な買いを手控える向きがあるようだ。一方、前場の日経平均が39000円強に位置する75日移動平均線を上回って推移したことから、相場の基調は強いとの見方がある。 セクターでは、石油石炭製品、非鉄金属、保険業が上昇率上位となっている一方、証券商品先物、空運業、陸運業が下落率上位となっている。 東証プライム市場の売買代金上位では、良品計画<7453>、KOKUSAI<6525>、北海道電力<9509>、三菱重<7011>、東エレク<8035>、TOWA<6315>、住友電工<5802>、メルカリ<4385>、東京海上<8766>、フジクラ<5803>が高い。一方、エーザイ<4523>、三菱電<6503>、楽天グループ<4755>、塩野義薬<4507>、レーザーテック<6920>、川崎船<9107>、商船三井<9104>、任天堂<7974>、東電力HD<9501>、三井E&S<7003>が下落している。 <CS> 2024/06/11 13:01 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は307円高でスタート、日立や信越化などが上昇 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;38991.39;+307.46TOPIX;2782.37;+27.34[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前営業日比307.46円高の38991.39円と前引け値(38872.19円)から上げ幅を広げて取引を開始した。なお、ランチタイムの日経225先物は堅調な推移。前場の日経平均は、寄付きからじりじりと上昇し38800円台でのもみ合いとなった。アジア株は高安まちまちの推移となっているなか、後場寄り付き時点の日経平均はやや強含むスタートに。ただし、その後は上げ幅を前引け水準に戻しつつある。 東証プライム市場の売買代金上位では、レーザーテック<6920>、ソシオネクスト<6526>、三菱UFJ<8306>、ソフトバンクG<9984>、日立<6501>、信越化<4063>、トヨタ自動車<7203>、TOWA<6315>などが上昇。一方、ディスコ<6146>、川崎汽船<9107>などが下落。業種別では、保険、石油石炭、ゴム製品などが上昇率上位で推移。 <CS> 2024/06/10 12:55 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は8円安でスタート、北海道電力や関西電などが下落 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;38695.02;-8.49TOPIX;2756.18;-1.05[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比8.49円安の38695.02円と、前引け(38661.04円)からやや下げ幅を縮小してスタート。ランチタイム中の日経225先物は38660円-38730円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=155.70-80円と午前9時頃とほぼ同水準。アジア市況は上海総合指数が小高く始まった後は下げに転じ0.4%ほど下落している一方、香港ハンセン指数は朝高の後はマイナス圏で推移し0.6%ほど下落している。 後場の東京市場は前引けに比べやや買いが先行して始まった。前場の日経平均が下値の堅い展開だったことや、ダウ平均先物が底堅く推移していることなどが東京市場の安心感となっているもよう。一方、米国で今晩、5月の米雇用統計が発表されることから、これを見極めたいとして積極的な買いを見送る向きもある。 セクターでは、証券商品先物、輸送用機器、医薬品が下落率上位となっている一方、非鉄金属、海運業、保険業が上昇率上位となっている。 東証プライム市場の売買代金上位では、塩野義薬<4507>、SHIFT<3697>、ルネサス<6723>、アドバンテスト<6857>、ニデック<6594>、トヨタ<7203>、三菱UFJ<8306>、北海道電力<9509>、関西電<9503>、ダイキン<6367>が下落。一方、レーザーテック<6920>、日東電<6988>、住友電工<5802>、TOWA<6315>、メルカリ<4385>、東北電力<9506>、郵船<9101>、楽天グループ<4755>、富士通<6702>、キヤノン<7751>が上昇している。 <CS> 2024/06/07 12:58 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は295円高でスタート、川崎船や郵船などが高い [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;38786.00;+295.83TOPIX;2761.51;+13.29[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比295.83円高の38786.00円と、前引け(38841.75円)から上げ幅を縮小してスタート。ランチタイム中の日経225先物は38750円-38820円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=155.50-60円と午前9時頃から30銭ほど円高・ドル安水準。アジア市況は上海総合指数が前日終値を挟んだ動きで0.2%ほど上昇している一方、香港ハンセン指数はプラス圏で推移し0.9%ほど上昇している。 後場の東京市場は前引けに比べやや売りが先行して始まった。日経平均は39000円近辺に位置する75日移動平均線が上値抵抗線となっているとの見方から、ここからの上値余地は大きくないとの指摘がある。一方、ダウ平均先物が時間外取引で下値の堅い展開となっており、また、香港ハンセン指数が底堅く推移していることなどが東京市場で安心感となっているようだ。 セクターでは、海運業、証券商品先物、石油石炭製品が上昇率上位となっている一方、サービス業、不動産業、水産・農林業が下落率上位となっている。 東証プライム市場の売買代金上位では、ディスコ<6146>、アシックス<7936>、川崎船<9107>、アドバンテスト<6857>、東エレク<8035>、ルネサス<6723>、第一三共<4568>、郵船<9101>、ソフトバンクG<9984>、野村<8604>が高い。一方、SHIFT<3697>、霞ヶ関キャピタル<3498>、レーザーテック<6920>、リクルートHD<6098>、ニデック<6594>、ダイキン<6367>、ソシオネクスト<6526>、NTT<9432>、日産自<7201>、三井物<8031>が下落している。 <CS> 2024/06/06 13:12 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は362円安でスタート、川崎重や日立などが下落 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;38474.74;-362.72TOPIX;2752.80;-34.68[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比362.72円安の38474.74円と、前引け(38527.60円)からやや下げ幅を拡大してスタート。ランチタイム中の日経225先物は38450円-38540円のレンジで弱含みもみ合い。ドル・円は1ドル=155.30-40円と午前9時頃から10銭円安・ドル高水準。アジア市況は上海総合指数が概ね小幅安水準で推移し0.3%ほど下落している一方、香港ハンセン指数はプラス圏だがやや上値が重く0.4%ほど上昇している。 後場の東京市場は前引けに比べやや売りが先行して始まった。米国で今週末の米雇用統計発表まで労働・雇用関連の指標発表が相次ぐことから、これらを見極めたいとして積極的な買いを手控える向きがある。一方、円相場が朝方に比べやや円安・ドル高方向に振れていることが東京市場の安心感となっているもよう。また、ダウ平均先物が時間外取引で堅調に推移していることも東京市場の株価下支え要因となっているようだ。 セクターでは、保険業、海運業、鉄鋼が下落率上位となっている一方、不動産業、医薬品、電気・ガス業が上昇率上位となっている。 東証プライム市場の売買代金上位では、リクルートHD<6098>、レーザーテック<6920>、川崎重<7012>、川崎船<9107>、三菱電<6503>、MS&AD<8725>、日立<6501>、SMC<6273>、スクリーンHD<7735>、三菱重<7011>が下落。一方、霞ヶ関キャピタル<3498>、三井不<8801>、第一三共<4568>、資生堂<4911>、メルカリ<4385>、ソフトバンクG<9984>、ソニーG<6758>、ファーストリテ<9983>が上昇している。 <CS> 2024/06/05 12:57 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は175円安でスタート、北海道電力や三井物などが下落 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;38747.57;-175.46TOPIX;2784.32;-13.75[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比175.46円安の38747.57円と、前引け(38749.25円)とほぼ同水準でスタート。ランチタイム中の日経225先物は38710円-38760円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=156.30-40円と午前9時頃から20銭ほど円安・ドル高水準。アジア市況は上海総合指数がマイナス圏からプラスに転じ0.1%ほど上昇している一方、香港ハンセン指数は下げて始まった後に上昇に転じ0.2%ほど上昇している。 後場の日経平均は前引けとほぼ同水準で始まった。ダウ平均先物が時間外取引で下値の堅い展開となっていることなどが東京市場で安心感となっているもよう。一方、国内にこれといった買い材料がなく、積極的な買いは限定的のようだ。 セクターでは、鉱業、保険業、石油石炭製品が下落率上位となっている一方、サービス業、その他製品、不動産業が上昇率上位となっている。 東証プライム市場の売買代金上位では、霞ヶ関キャピタル<3498>、三井E&S<7003>、SOMPO<8630>、INPEX<1605>、北海道電力<9509>、レーザーテック<6920>、TOWA<6315>、ホンダ<7267>、MS&AD<8725>、三井物<8031>が下落。一方、富士通<6702>、リクルートHD<6098>、三菱重<7011>、ソニーG<6758>、メルカリ<4385>、任天堂<7974>、川崎船<9107>、JT<2914>、TDK<6762>、キーエンス<6861>が上昇している。 <CS> 2024/06/04 12:53 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は344円高でスタート、みずほや日立などが上昇 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;38832.12;+344.22TOPIX;2794.11;+21.62[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前営業日比344.22円高の38832.12円と前引け値(38849.65円)と概ね同水準で取引を開始した。なお、ランチタイムの日経225先物はやや押し戻す推移。前場の日経平均は、金融株が買われたことなどからじりじりと上げ幅を拡大し、一時39000円台に乗せる場面も見られた。上海総合指数を除き、アジア株は概ね強い推移となっているなか、後場寄り付き時点の日経平均は再度75日線水準を意識した動きに。 東証プライム市場の売買代金上位では、三菱UFJ<8306>、東エレク<8035>、みずほ<8411>、メルカリ<4385>、ファーストリテ<9983>、川崎汽船<9107>、日立<6501>、ソニーG<6758>、東京海上<8766>などが上昇。一方、ディスコ<6146>、ソシオネクスト<6526>、北海道電力<9509>などが下落。業種別では、保険、証券商品先物、鉱業などが上昇率上位で推移。 <CS> 2024/06/03 12:56 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は191円高でスタート、三井不や三菱地所などが高い [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;38245.55;+191.42TOPIX;2752.27;+26.07[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比191.42円高の38245.55円と、前引け(38119.96円)から上げ幅を拡大してスタート。ランチタイム中の日経225先物は38090円-38310円のレンジで上昇。ドル・円は1ドル=156.80-90円と午前9時頃から10銭ほど円高・ドル安水準。アジア市況は上海総合指数が概ね小幅高水準で推移し0.1%ほど上昇している一方、香港ハンセン指数は朝高の後はやや伸び悩み0.8%ほど上昇している。 後場の東京市場は前引けに比べやや買いが先行して始まった。国内長期金利や米長期金利が落ち着いた動きとなっていることが東京市場で安心感となっているもよう。一方、米国で今晩発表されるPCE価格指数を見極めたいとして積極的な買いを手控える向きもある。 セクターでは、全業種が上昇。証券商品先物、電気・ガス業、不動産業が上昇率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位では、関西ペ<4613>、東電力HD<9501>、三井不<8801>、三菱地所<8802>、パナHD<6752>、三井E&S<7003>、リクルートHD<6098>、日本郵政<6178>、霞ヶ関キャピタル<3498>、任天堂<7974>が高い。一方、名鉄<9048>、TOWA<6315>、東エレク<8035>、ニデック<6594>、レーザーテック<6920>、ディスコ<6146>、スクリーンHD<7735>、アドバンテスト<6857>が下落している。 <CS> 2024/05/31 13:06

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