注目トピックス 日本株ニュース一覧
注目トピックス 日本株
三桜工---大幅続伸、データセンター向け水冷冷却装置の新機種開発を発表
*10:35JST 三桜工---大幅続伸、データセンター向け水冷冷却装置の新機種開発を発表
三桜工<6584>は大幅続伸。データセンター向けの水冷冷却装置の新機種を開発したと発表しており、今後の展開に対する期待感へとつながっているもようだ。今回のフィンパイプタイプ冷却装置は、 2月に発表したパイプタイプ冷却装置と同様の機能を持つ製品となるが、パイプ表面をフィン付き加工とすることで熱交換率を高め、それによって前機種同等の熱交換性能で機器の奥行寸法を4分の1に、重量も2分の1に大幅削減できるようになるもよう。
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2024/11/21 10:35
注目トピックス 日本株
広済堂HD---大幅反発、自社株買い実施による需給改善期待で
*10:34JST 広済堂HD---大幅反発、自社株買い実施による需給改善期待で
広済堂HD<7868>は大幅反発。前日に自己株式の取得実施を発表している。発行済み株式数の2.08%に当たる300万株、16.5億円を取得上限としており、取得期間は11月21日から25年1月31日まで。株主還元の充実および資本効率の向上を図るとともに、経営環境の変化に対応した機動的な資本政策を遂行することを取得目的としている。同社の自社株買いは23年6月に立会外取引で実施して以来と見られる。需給改善を期待する動きが先行へ。
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2024/11/21 10:34
注目トピックス 日本株
アドバンテス---大幅反落、米エヌビディアは好決算発表も時間外取引で売り先行
*10:34JST アドバンテス---大幅反落、米エヌビディアは好決算発表も時間外取引で売り先行
アドバンテス<6857>は大幅反落。前日に米エヌビディアが決算を発表。8-10月期は前年同期比94%増収で、継続事業ベースのEPSも同2.0倍、ともに市場予想を超過する形に。また、11-1月期の会社計画レンジ中央値は、売上高が同70%増の375億ドルと市場予想の371億ドルを上振れ、粗利益率は73.5%で前年同期76.7%から低下見込みとしている。総じて期待通りの好決算であったが、時間外取引では下落する形となっており、国内半導体関連にも売りが波及している。
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2024/11/21 10:34
注目トピックス 日本株
ヨンドシーホールディングス:ブランド事業の復調に加えて高収益企業の買収、配当利回り4%超えの注目銘柄
*10:25JST ヨンドシーホールディングス:ブランド事業の復調に加えて高収益企業の買収、配当利回り4%超えの注目銘柄
ヨンドシーホールディングス<8008>は、「4℃」ブランド等のブランド事業(24年2月期売上高に対する構成比43.1%)、総合衣料専門店「パレット」のチェーン展開やアパレルメーカー・ホールセール機能を持つアパレル事業(同56.9%)を展開している。ブランド事業は、主力の「4℃」をはじめ、洗練されたデザインテイストの「EAUDOUCE4℃」、普段使いしやすいアイテムを幅広く展開する「Canal 4℃」等、数々の独自性のあるジュエリーブランドを展開。商品企画・デザインから製造・販売までを一貫して手がけるSPA事業を強みに、販売チャネルの多様化やリアルとデジタルを融合したOMO戦略を進めることにより「オンリーワンブランド創造企業」として国内No.1を目指している。男性やカップルのギフトニーズに強いブランドとして認知されているが、エンドユーザーである女性からの支持拡大に向けて商品・演出・販促を連動し、「4℃」MD改革を一気通貫で実施している。商品面では新規商品開発に注力しテイストの幅を広げ、演出面では女性が選びやすく、商品の魅力が伝わる売り場へ主要店より順次刷新し、販促面では女性の自尊心に訴えるプロモーションを展開。昨年同社が手がけた「匿名宝飾店」は話題を呼び、新しい商品との出会いや商品の手に取り易さにより体験価値を訴求した。アパレル事業では、アスティグループが企画機能と生産機能を併せ持つアパレル及びバッグメーカー、地方マーケットを基盤としたホールセールを展開。中国やベトナム、バングラデシュの生産機能は特に強みとなっており、バッグやアパレルの専用工場及び重点管理工場の拡充を図っている。バングラデシュでは首都ダッカに事務所を構え、新規素材の開発や協力工場の開拓を進めている。加えて、自社デザイナーを活用した企画力や徹底した商品の品質管理には、大手アパレルやGMS、専門量販店等の企業のから高い信頼を獲得している。また、株式会社アージュでは、デイリーファッション事業として総合衣料専門店「パレット」のチェーン展開を行い、関西地区でのドミナント深耕と関東地区への出店拡大を図っている。24年8月期末時点の店舗数は104店鋪(うち関東9店鋪)で、店舗数の拡大とともに売上高も大きく成長しており、アージュ単体の業績も堅調に推移している。2025年2期上期累計の売上高は前期比1.8%増の19,460百万円、営業利益は同21.9%減の835百万円で着地した。ブランド事業では、「4℃」のMD改革を推進してプロモーション施策による費用が先行した。ただ、既存店売上高は改善傾向にあり、女性客売上高は同7.8%増と女性顧客の獲得は順調に進んでいる。品揃単価を計画的に組み立てることで販売単価アップも順調。また、アパレル事業は「パレット」の出店がトップラインを牽引した一方で、出退店の影響により利益は前年同期を下回った。アパレルメーカーは好調継続で、海外生産基盤の優位性を活かし受注拡大・既存取引先の新規受注・新規取引先の開拓ともに進み、好調を維持した。通期の売上収益は前期比3.9%増の41,000百万円、営業利益は同12.1%増の2,350百万円と増収増益を見込んでいる。同社は高級ブランド時計専門のリユース事業を行う株式会社羅針の子会社化を発表している。羅針は「GINZA RASIN」を国内3店舗運営し、仕入・鑑定体制の構築により顧客との信頼関係を築きあげ、豊富な取引実績を誇る。羅針では、価値の高い商品を取り扱っており、ヨンドシーホールディングスのブランド事業を一層付加価値の高い事業へと進化させることにつながると考えているようだ。羅針の2024年2月期の売上高は18,579百万円、営業利益は1,555百万円と好業績であるが、リユース業界は環境問題に対する関心の高まりなど、サステナブルな社会の実現に向けた消費者の価値観の変化により今後も持続的な成長が見込まれるため、引き続き市場環境の追い風による売上拡大が見込まれる。ヨンドシーホールディングスは長期ビジョンで2030年までに売上高600億円・営業利益51億円を掲げていたが、来期から羅針の業績が加わると考えると早々に目標を達成する可能性がある。中期経営計画の更新が待たれる中であるが、今期既存のブランド事業の立て直しが完了し、アパレル事業の堅調な伸びが続くと考えると、来期以降かなり期待感が高まってそうだ。さらに、安定的・継続的な配当、自己株式の取得による総還元性向の水準向上に取り組み、配当は自己資本配当率(DOE)4%以上を維持する方針。現時点で配当利回り4.5%を超えており高配当株の側面を持つが、将来の100円配当の実現を目指しているという。総じて、業績の回復局面に加えて羅針の買収、積極的な株主還元を実施している同社の株価が今後どう推移していくか大きく注目しておきたい。
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2024/11/21 10:25
注目トピックス 日本株
出来高変化率ランキング(9時台)~広済堂HD、Defコンサルなどがランクイン
*10:00JST 出来高変化率ランキング(9時台)~広済堂HD、Defコンサルなどがランクイン
※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。■出来高変化率上位 [11月21日 9:32 現在](直近5日平均出来高比較)銘柄コード 銘柄名 出来高 5日平均出来高 出来高変化率 株価変化率<4833> Defコンサル 5025100 107185.08 288.92% 0.3037%<7707> PSS 1973000 33188.28 174.05% 0.1604%<2521> 上場米HE 220200 104984.7 141.06% -0.0025%<4582> シンバイオ 530700 123418.937 114.48% 0.042%<1369> One225 2736 41507 100.59% -0.0067%<3521> エコナックHD 176100 54508.636 72.1% 0%<4058> トヨクモ 130700 26724.42 67.75% 0.0492%<6927> ヘリオステクノH 80700 142685.28 57.58% 0.0041%<2435> シダー 167900 86726.98 57.16% 0.0129%<6794> フォスタ電 577700 34127.08 56.89% -0.1539%<6584> 三桜工 444600 500882.8 53.36% 0.0529%<7760> IMV 310800 185882.9 47.56% 0.0901%<5632> 菱製鋼 48700 162709.66 38.8% 0.0065%<2845> NFナスヘッジ 47340 45513.6 37.07% -0.0062%<5885> ジーデップ 11700 82808.344 21.56% 0.0285%<2569> 上場NSQヘ 120080 111285 17.06% -0.0058%<1909> 日本ドライ 28900 269541.038 17% -0.0092%<8914> エリアリンク 35100 96888.6 11.69% 0.0143%<4295> フェイス 437700 55225.18 5.1% 0%<7868> 広済堂HD 1080500 401329.82 3.04% 0.0638%<1651> iF高配40 11927 529754.8 1.37% -0.0024%<1605> INPEX 5823500 21318.522 -1.48% -0.0193%<2568> 上場NSQ 43820 12365373.89 -4.1% -0.0079%<4551> 鳥居薬 281100 256571.112 -8.62% -0.0494%<7595> アルゴグラフ 14900 1300378.8 -9.33% 0.0333%<3077> ホリイフード 72100 92074.4 -11% 0.0411%<5950> パワーファス 223000 65314.74 -11.46% 0.0167%<6199> セラク 19400 91662.8 -11.5% 0.0564%<4506> 住友ファーマ 1915200 32182.04 -11.88% 0.0708%<3843> フリービット 23800 1496452.72 -13.81% 0.0182%(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外
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2024/11/21 10:00
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プロパスト---東京都渋谷区代々木の販売用不動産を売却
*09:56JST プロパスト---東京都渋谷区代々木の販売用不動産を売却
プロパスト<3236>は20日、東京都渋谷区の販売用不動産の売却を発表した。物件概要(セグメント:バリューアップ事業)は東京都渋谷区代々木に所在し、地積は161.31平方メートル、建物の種類は共同住宅、構造・規模は鉄筋コンクリート造、地上4階建、延べ床面積は257.76平方メートル、総戸数は住宅12戸。引渡・決済日は2024年11月20日。売却先は、国内の個人。売却価格は2024年5月期の純資産の30%以下となる。なお、同社と売却先との間には、記載すべき資本関係・人的関係はなく、属性についても問題はない。
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2024/11/21 09:56
注目トピックス 日本株
L is B(エルイズビー)---「ナレッジ動画」において、「動画制作代行サービス」を提供開始
*09:44JST L is B(エルイズビー)---「ナレッジ動画」において、「動画制作代行サービス」を提供開始
L is B<145A>は19日、現場のナレッジやノウハウを動画で共有できる企業向けサービス「ナレッジ動画」において、「動画制作代行サービス」の提供を開始したことを発表した。「動画制作代行サービス」は、必要な素材を提供してもらい、動画制作を代行する「ナレッジ動画」のオプションサービスである。「ナレッジ動画」は、現場のナレッジやノウハウを面倒な編集の手間なく共有できる企業向け動画サービスである。社内研修や新人教育、現場ノウハウの共有など社内利用や、フランチャイズスタッフの教育、顧客やパートナーへのマニュアル共有など社外向けにも活用できる。また動画ごとに閲覧ユーザーを設定できるため、企業の大切な情報資産を守り、安心して共有することができる。
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2024/11/21 09:44
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サンマルクホールディングス---株式を取得(子会社化、孫会社化)
*09:43JST サンマルクホールディングス---株式を取得(子会社化、孫会社化)
サンマルクホールディングス<3395>は19日、B級グルメ研究所ホールディングス及びBQ Internationalの株式を取得し、子会社化することを決定したと発表。なお、B級グルメ研究所ホールディングスおよびBQ Internationalを子会社化するに伴い、同社の子会社である牛かつもと村および極品國際餐飲股份有限公司がサンマルクホールディングスの孫会社となる。サンマルクホールディングスは、2029年3月期までを対象とした中期経営計画期間内において、「サンマルクカフェ」、「鎌倉パスタ」に続く成長の第3のブランド確立のための投資を進めており、既存業態の強化に加え、M&Aによる事業拡大を図っている。M&Aの対象として、今後も継続的に高い水準が維持されると想定されるインバウンド観光客の取り込みや、海外進出の本格化を企図した和食業態の獲得を目指していた。インバウンド観光客の取り込みや、海外展開に強みを持つと考えられる牛カツ定食業態を中核とする牛かつもと村をグループ内に取り込むことにより、サンマルクホールディングスのインバウンド観光客の取り込みや海外進出の強化を見込むとともに、サンマルクホールディングスが保有する商業施設等の物件情報や出店ノウハウの活用、サンマルクホールディングスの調達ノウハウの共有及び物流網の共有により、牛かつもと村におけるコストダウンの実現といった相乗効果が見込まれること、更にサンマルクホールディングス及び牛かつもと村の成長を加速させることができると判断し、今回の株式取得を決定した。
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2024/11/21 09:43
注目トピックス 日本株
オービーシステム---2024年11月説明会を開催
*09:42JST オービーシステム---2024年11月説明会を開催
オービーシステム<5576>は、2024年11月に機関投資家・アナリスト向け説明会及び個人投資家向け説明会を開催した。同社は、1日に日本証券アナリスト協会セミナールームで決算説明会を開催、12日にマネックス証券<8698>のオンラインセミナーをオンデマンドで視聴できるチャンネル「マネックスオンデマンド」で、個人投資家向けオンライン説明会を開催し、同社の代表取締役社長である豊田利雄氏が、2025年3月期第2四半期決算、2027年3月期までの中期経営計画について説明した。
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2024/11/21 09:42
注目トピックス 日本株
NCD---NCDグループ統合報告書「Integrated Report 2024」発行
*09:41JST NCD---NCDグループ統合報告書「Integrated Report 2024」発行
NCD<4783>は19日、NCDグループ統合報告書「Integrated Report 2024」を発行したと発表。同社は、株主・投資家をはじめとした幅広いステークホルダーに対して、中長期的な企業価値向上に向けた取り組みを伝えることを目的に、NCDグループでは初めてとなる統合報告書「Integrated Report 2024」を発行し同社ウェブサイトに掲載した。本統合報告書は、価値創造モデルや強みとともに、成長戦略、財務戦略、サステナビリティ、人的資本経営への取り組み、コーポレートガバナンスなどについてわかりやすくコンパクトに紹介する構成となっている。同社は、今後も、統合報告書やウェブサイト等での情報開示を通じて、ステークホルダーとの建設的な対話を進め、企業価値向上に努めるとしている。
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2024/11/21 09:41
注目トピックス 日本株
アイナボホールディングス---24年9月期は増収・経常利益まで2ケタ増益、大型物件事業が2ケタ増収増益に
*09:41JST アイナボホールディングス---24年9月期は増収・経常利益まで2ケタ増益、大型物件事業が2ケタ増収増益に
アイナボホールディングス<7539>は13日、2024年9月期連結決算を発表した。売上高が前期比4.3%増の897.82億円、営業利益が同22.7%増の21.71億円、経常利益が同19.8%増の24.77億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同0.4%減の12.68億円となった。戸建住宅事業の売上高は前期比1.5%増の746.84億円、セグメント利益は同1.0%減の28.03億円となった。タイル及び建材販売は、売上高は前年比プラスで推移した。住宅向け内装タイル等の需要が増加した。タイル及び建材工事には、売上高は前年比マイナスで推移した。サッシ工事の受注は増加したものの、外壁用タイル工事の受注が減少した。住宅設備機器関連販売及び工事は、売上高は前年比プラスで推移した。新規ビルダー向けのユニットバス工事や衛生陶器の販売が増加した。大型物件事業の売上高は前期比20.4%増の150.98億円、セグメント利益は同83.4%増の10.44億円となった。タイル及び建材工事は、売上高は前年比プラスで推移した。要因としては石工事会社の子会社化がある。住宅設備販売及び工事は、売上高は前年比プラスで推移した。集合住宅向けのユニットバス工事が増加した。空調設備工事は、売上高は前年を上回った。公共物件の空調入替工事が増加した2025年9月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比3.2%増の927.00億円、営業利益が同3.6%増の22.50億円、経常利益が同2.9%増の25.50億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同22.1%増の15.50億円を見込んでいる。
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2024/11/21 09:41
注目トピックス 日本株
AI CROSS、三菱重◆今日のフィスコ注目銘柄◆
*08:53JST AI CROSS、三菱重◆今日のフィスコ注目銘柄◆
AI CROSS<4476>地域産業への貢献をさらに加速させるため、早稲田大学IPS・北九州コンソーシアムへ参画したと発表。これにより、産業界や自治体と連携し、地域におけるAI人材の育成やDX推進のための環境づくりを支援する。同社は福岡県内の複数大学と産学連携協定を結び、地域企業へコミュニケーションDXを実現する「絶対リーチ!SMS」「絶対リーチ!RCS」やAI予測分析サービス「Deep Predictor(ディープ・プレディクター)」などを活用し、地域のAI人材育成およびDXの実現に積極的支援している。三菱重<7011>11月15日に2441.5円まで買われ、その後は高値圏での保ち合いをみせている。25日線が支持線として意識されているほか、週間形状では上向きで推移する13週線が支持線として機能している。ボリンジャーバンドの+1σと+2σとのレンジで推移していることで過熱感はなく、バンドは緩やかに拡大傾向をみせているため、バンドに沿った上昇基調が継続しそうだ。
<CS>
2024/11/21 08:53
注目トピックス 日本株
ADR日本株ランキング~ゆうちょ銀行など全般売り優勢、シカゴは大阪比160円安の38280円~
*08:15JST ADR日本株ランキング~ゆうちょ銀行など全般売り優勢、シカゴは大阪比160円安の38280円~
ADR(米国預託証券)の日本株は、対東証比較(1ドル155.34円換算)で、ゆうちょ銀行<7182>、日立製作所<6501>、日本電産<6594>、東京エレク<8035>、アドバンテスト<6857>、ソニー<6758>、武田薬品工業<4502>などが下落し、全般売り優勢となった。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比160円安の38,280円。米国株式市場はまちまち。ダウ平均は139.53ドル高の43,408.47ドル、ナスダックは21.33ポイント安の18,966.14で取引を終了した。ウクライナがロシア領内に英国製の長距離ミサイルを発射したとの報道で地政学的リスクの存続が警戒され、寄り付き後、下落。連邦準備制度理事会(FRB)のボウマン理事がインフレの進展が停滞しているとタカ派姿勢を示し、長期金利の上昇を嫌気した売りに続落した。ただ、相場をけん引するとして動向が注目される半導体のエヌビディア(NVDA)の決算発表を取引終了後に控えダウは終盤にかけて買い戻され、上昇に転じた。ナスダックも下げ幅を縮小したがプラス圏を回復できず、まちまちで、終了。20日のニューヨーク外為市場でドル・円は155円84銭から155円06銭まで下落し、155円41銭で引けた。ウクライナがロシア領内に英国製長距離巡航ミサイルを発射との報道に加え、米国、イタリア、スペイン、ギリシャはウクライナ首都、キーフの大使館を一時的に閉鎖したとの報道を受け、戦況悪化を警戒したリスク回避の動きが再燃した。その後、20年債入札が不調で金利上昇に連れ下げ止まった。ユーロ・ドルは1.0563ドルから1.0507ドルまで下落し、1.0539ドルで引けた。ユーロ・円は、164円46銭から163円17銭まで下落した。NY原油先物1月限は弱含み(NYMEX原油1月限終値:68.75 ↓0.49)。■ADR上昇率上位銘柄(20日)銘柄コード 銘柄名 終値(ドル) 日本円換算価格 日本終値比 騰落率<8830> 住友不動産 17ドル 5282円 (599円) +12.79%<9107> 川崎汽船 14.7ドル 2283円 (107.5円) +4.94%<4661> オリエンランド 22.93ドル 3562円 (52円) +1.48%<6178> 日本郵政 9.56ドル 1486円 (13.5円) +0.92%<7201> 日産自動車 5.44ドル 423円 (3.6円) +0.86%■ADR下落率下位銘柄(20日)銘柄コード 銘柄名 終値(ドル) 日本円換算価格 日本終値比 騰落率<7182> ゆうちょ銀行 8.6ドル 1336円 (-116.5円) -8.02%<8750> 第一生命HD 23ドル 3573円 (-267円) -6.95%<5020> ENEOS 9.61ドル 746円 (-44.5円) -5.63%<7259> アイシン精機 9.9ドル 1538円 (-90円) -5.53%<6501> 日立製作所 47.87ドル 3718円 (-98円) -2.57%■その他ADR銘柄(20日)銘柄コード 銘柄名 終値(ドル) 日本円換算価格 日本終値比<2914> 日本たばこ産業 13.4ドル 4163円 (-33円)<3382> セブン&アイ・HD 16.79ドル 2608円 (11円)<4063> 信越化学工業 17.99ドル 5589円 (-31円)<4502> 武田薬品工業 13.29ドル 4129円 (-53円)<4519> 中外製薬 20.52ドル 6375円 (-9円)<4543> テルモ 19.63ドル 3049円 (-14円)<4568> 第一三共 28.9ドル 4489円 (-13円)<4661> オリエンランド 22.93ドル 3562円 (52円)<4901> 富士フイルム 10.43ドル 3240円 (-31円)<5108> ブリヂストン 17.29ドル 5372円 (-25円)<6098> リクルートHD 12.28ドル 9538円 (-27円)<6146> ディスコ 27.1ドル 42097円 (-213円)<6178> 日本郵政 9.56ドル 1486円 (13.5円)<6201> 豊田自動織機 73.93ドル 11484円 (-71円)<6273> SMC 21.35ドル 66336円 (-164円)<6301> 小松製作所 26.13ドル 4059円 (-16円)<6367> ダイキン工業 11.7ドル 18175円 (-130円)<6501> 日立製作所 47.87ドル 3718円 (-98円)<6503> 三菱電機 33.64ドル 2613円 (-8円)<6594> 日本電産 4.61ドル 2864円 (-52.5円)<6702> 富士通 17.88ドル 2777円 (-16円)<6723> ルネサス 6.49ドル 2016円 (-12.5円)<6758> ソニー 19.18ドル 2979円 (-39円)<6857> アドバンテスト 60.5ドル 9398円 (-143円)<6902> デンソー 14.7ドル 2283円 (-11円)<6954> ファナック 12.98ドル 4033円 (-39円)<6981> 村田製作所 8.18ドル 2541円 (-20円)<7182> ゆうちょ銀行 8.6ドル 1336円 (-116.5円)<7203> トヨタ自動車 172.91ドル 2686円 (-12.5円)<7267> 本田技研工業 26.18ドル 1356円 (-8.5円)<7741> HOYA 127.76ドル 19846円 (-74円)<7751> キヤノン 32.05ドル 4979円 (-15円)<7974> 任天堂 13.21ドル 8208円 (-18円)<8001> 伊藤忠商事 99.02ドル 7691円 (-6円)<8002> 丸紅 153.61ドル 2386円 (-12.5円)<8031> 三井物産 419.54ドル 3259円 (-17円)<8035> 東京エレク 69.28ドル 21524円 (-346円)<8053> 住友商事 20.93ドル 3251円 (-7円)<8058> 三菱商事 17.15ドル 2664円 (2.5円)<8306> 三菱UFJFG 11.67ドル 1813円 (-3円)<8316> 三井住友FG 13.97ドル 3617円 (2円)<8411> みずほFG 4.91ドル 3814円 (16円)<8591> オリックス 106.82ドル 3319円 (4円)<8725> MS&ADインシHD 22.58ドル 3508円 (-10円)<8766> 東京海上HD 36.32ドル 5642円 (11円)<8801> 三井不動産 24.2ドル 1253円 (-5.5円)<9432> NTT 25.15ドル 156円 (0.1円)<9433> KDDI 16.17ドル 5024円 (40円)<9983> ファーストリテ 31.73ドル 49289円 (-371円)<9984> ソフトバンクG 27.97ドル 8690円 (44円)
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2024/11/21 08:15
注目トピックス 日本株
前日に動いた銘柄 part2 リベルタ、フェイス、DMG森精機など
*07:32JST 前日に動いた銘柄 part2 リベルタ、フェイス、DMG森精機など
銘柄名<コード>20日終値⇒前日比チェンジHD<3962> 1340 -4519日は後場から大きく上昇する展開となり。T&DHD<8795> 2427.5 -71.0米長期金利低下をマイナス視か。ネットプロHD<7383> 440 -24短期的な過熱感から利食い売りも優勢に。Appier Group<4180> 1462 -82決算発表後は売り優勢の展開が続いており。DMG森精機<6141> 2665.5 -101.525日線レベルを上値抵抗線として意識も。九州FG<7180> 716.0 -22.120日は銀行株がやや売り優勢の流れに。寿スピリッツ<2222> 1970.0 -26.020日は訪日外客数の発表などを控えているが。円谷フィHD<2767> 2145 -17決算発表後の上昇にも一巡感で。東北電力<9506> 1266.5 -53.5電力株は20日全面安となっており。東邦銀行<8346> 270 -9銀行株の軟調な地合いに押される。フェイス<4295> 1215 +276TOB価格1220円へのサヤ寄せが続く。リベルタ<4935> 1187 +149CAMPFIRE社との業務提携を引き続き期待視。SMN<6185> 352 +79ソニーグループ系企業として思惑買いか。ウイルコHD<7831> 135 +18投資有価証券売却益の計上を発表。ペットゴー<7140> 770 +39発行済株式数の3.33%上限の自社株買いを発表。リボミック<4591> 81 +0台湾で特許査定。エルテス<3967> 655 -4創業20周年記念株主優待を発表し19日ストップ高。20日も上昇して始まるが買い続かず。ROXX<241A> 1430 +25音声対話型AIキャリアアドバイザーの提供開始で19日大幅高。20日は売り買い交錯。コンフインタ<7374> 1640 +6125年3月期純利益予想を上方修正。かっこ<4166> 788 -11不正注文検知サービスが「4℃」オンラインショップに採用。買い先行するも失速。DWTI<4576> 112 +15「H-1337」の後期第2相臨床試験の主要結果を発表で買い人気継続。アジャイル<6573> 105 -182件の業務提携を発表し19日ストップ高。20日は200日線が上値を阻む形に。GMO-FG<4051> 7530 +20発行済株式数の0.88%上限の自社株買いを発表し19日ストップ高。20日も買い優勢。アンジェス<4563> 52 +0「コラテジェン」臨床試験結果を米国心臓学会で発表。上値は重い。
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2024/11/21 07:32
注目トピックス 日本株
前日に動いた銘柄 part1 クオリプス、ID&EHD、KADOKAWAなど
*07:15JST 前日に動いた銘柄 part1 クオリプス、ID&EHD、KADOKAWAなど
銘柄名<コード>20日終値⇒前日比ジオコード<7357> 652 +4125年2月期は創業20周年記念配込みで前期比5円増配予想。モリト<9837> 1511 +6724年11月期配当予想を上方修正、上場35周年記念品進呈も発表。ロート薬<4527> 2718 -68.5外資系証券が投資判断を2段階引き下げ。クオリプス<4894> 4975 +700PMDAに臨床関連申請資料の一部提出、承認申請で思惑。オルツ<260A> 673 +100AI技術を活用した不動産マッチング事業を開始。キューブ<7112> 519 +80株主優待制度を導入。ID&EHD<9161> 4680 +700東京海上が完全子会社化目指し6500円でTOB。KADOKAWA<9468> 4346 +601ソニーが買収協議との報道を引き続き思惑視。SOMPO<8630> 3971 +407業績・配当上方修正や期待以上の自社株買い発表で。東京瓦斯<9531> 4315 +495エリオットの大量保有が明らかとなり。SHOEI<7839> 230368 +244SMBC日興証券では投資判断を格上げ。三井E&S<7003> 1558 +118買い戻し優勢にもみ合い上放れも。7&iHD<3382> 2597.0 +159.0年度内にMBO完了目指すなどと伝わる。東邦チタニウム<5727> 1032 +68底値到達感も広がり自律反発狙いに。小林製薬<4967> 5714 +336オアシスマネジメントの買い増しが伝わっている。エクシオグループ<1951> 1800 +95野村證券では投資判断を格上げ。コニカミノルタ<4902> 687.4+23.419日に大きく下げた反動で買い戻し優勢にも。三浦工業<6005> 3777 +20019日に決算説明会開催のもよう。gumi<3903> 357 +19暗号資産関連の一角として関心続く形か。ギフティ<4449> 1297+318月戻り高値更新で上値余地広がる形にも。東テク<9960> 2465 -300株式売出による短期的な需給悪化を警戒視。東京海上<8766> 5631 -423政策株式売却益除きの利益予想は下方修正。サンウェルズ<9229> 886 -4219日の急反発を受けて戻り売りが優勢に。MS&AD<8725> 3518 -182決算内容や自社株買いにはサプライズも少なく。
<CS>
2024/11/21 07:15
注目トピックス 日本株
コンフィデンス・インターワークス---Dolphinの株式譲渡に伴い2025年3月期通期連結業績予想を上方修正
*18:21JST コンフィデンス・インターワークス---Dolphinの株式譲渡に伴い2025年3月期通期連結業績予想を上方修正
コンフィデンス・インターワークス<7374>は19日、子会社のDolphinの同社保有株式を譲渡し、それに伴い5月10日に公表した2025年3月期通期の連結業績予想を上方修正したと発表した。同社は、ゲーム・エンタメ業界向けの人材派遣、成長産業向けの人材紹介、製造業に特化した求人情報サイト「工場WORKS」の運営を行っている。Dolphinを子会社化し、メディア事業を活用して人材事業の効率向上を図ってきた。しかし、2024年3月期の合併により新たにメディア&ソリューション事業が加わったことでメディアの知見は継続して獲得できること、Dolphin単独での事業拡大が困難であること等を鑑み、同社の将来の事業シナジーや市場環境、経営資源の選択と集中の観点で検討した結果、株式譲渡することが最善であると判断した。同社は、Dolphinの19,960株(議決権所有割合100.0%)を、chestnutsへ12月2日に譲渡する。同社は、同株式譲渡に伴い過年度において計上したDolphinに対する関係会社株式評価損が税務上の損金に算入され、法人税等合計が約2.00億円減額されることが見込まれることから、2025年3月期通期の連結業績予想のうち、親会社株主に帰属する当期純利益を10.82億円(前回予想比22.7%増)に修正する。また、1株当たり当期純利益も、前回予想の140円から172円に修正する。
<AK>
2024/11/20 18:21
注目トピックス 日本株
CaSy---株主優待制度を導入
*18:19JST CaSy---株主優待制度を導入
CaSy<9215>は18日、株主優待制度を導入すると発表した。同社は、売上高が堅調に推移し、定期顧客数や福利厚生としての導入件数も順調に拡大していることから、株主の日頃からの支援に感謝し、同社サービスへの理解度と認知度の向上を図り、中長期的な株式保有を促進することを目的とし、2024年11月期から株主優待制度を開始する。同社は、毎年11月30日現在の同社株主名簿に記載又は記録された同社株式1単元(100株)以上を保有する株主を対象に、特別ご優待ギフト券(CaSyギフト8,000円分)を定時株主総会招集通知に同封し贈呈する。
<AK>
2024/11/20 18:19
注目トピックス 日本株
あかつき本社---2Qは2ケタ増収、証券関連事業・不動産関連事業のいずれも2ケタ増収増益に
*16:39JST あかつき本社---2Qは2ケタ増収、証券関連事業・不動産関連事業のいずれも2ケタ増収増益に
あかつき本社<8737>は14日、2025年3月期第2四半期(24年4月-9月)連結決算を発表した。営業収益が前年同期比20.3%増の257.30億円、営業利益が同1.3%減の14.91億円、経常利益が同20.6%減の14.70億円、親会社株主に帰属する中間純利益が同20.3%減の9.90億円となった。証券関連事業の営業収益は前年同期比12.0%増の76.25億円、セグメント利益は同0.0%増の7.99億円となった。2024年9月末の契約仲介業者外務員数は1,844名(2024年3月末比166名増)、子会社のJWAの提携金融機関における管理資産残高を含めた預り資産残高は5,897億円(同321億円増)、IFA部門の預り資産残高は3,503億円(同364億円増)と拡大した。不動産関連事業の営業収益は同23.8%増の182.57億円、セグメント利益は同1.5%減の11.58億円となったが、前期に計上した一過性の高齢者施設の売却益を除くと増益となる。仕入戸数は422戸(前年同期は340戸)、販売戸数は411戸(同321戸)の取引実績となった。また、リノベーションの設計・施工を手掛けるバウテックグループにおいては、完工数が540戸(前年同期は443戸)と安定して推移した。高齢者施設開発を手掛けるEWアセットマネジメントにおいて、3月に東京都杉並区に建設した 「NEXTLD新高円寺」がオープンした。また、9月に熊本県熊本市において建設した「メディケア癒やし長嶺」がオープンした。これにより、9月末現在で稼働中の施設は3件、開発中の施設は1件となった。2025年3月期通期の連結業績予想については、営業収益が前期比11.4%増の520.00億円、営業利益が同19.9%増の41.00億円、経常利益が同10.1%増の42.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同2.4%増の26.00億円とする期初計画を据え置いている。
<ST>
2024/11/20 16:39
注目トピックス 日本株
日経平均寄与度ランキング(大引け)~日経平均は反落、東京海上や東エレクが2銘柄で約33円分押し下げ
*16:38JST 日経平均寄与度ランキング(大引け)~日経平均は反落、東京海上や東エレクが2銘柄で約33円分押し下げ
20日大引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり81銘柄、値下がり144銘柄、変わらず0銘柄となった。19日の米国株式市場はまちまち。ダウ平均は120.66ドル安の43268.94ドル、ナスダックは195.66ポイント高の18987.47で取引を終了した。ウクライナ・ロシア戦争の深刻化懸念に売りが加速し、寄り付き後、大幅安。低調な住宅着工件数を受けて成長懸念も浮上しダウは続落し終日軟調に推移した。一方、ナスダックは半導体エヌビディアの決算への期待や長期金利の低下で上昇に転じ、終盤にかけ上げ幅を拡大し、まちまちで終了。米国市場が高安まちまちだったことから、東京市場は小動きで取引を開始した。日経平均は前日終値水準でスタートした後は、下げ幅をやや広げる場面も見られたが、売り一巡後は下げ渋る展開となった。引き続き今晩のエヌビディア決算発表を前に様子見姿勢は強まっており、積極的な売買は手控えられ、プライム市場の売買代金は4兆円台に届かなかった。大引けの日経平均は前日比62.09円安(-0.16%)の38352.34円となった。東証プライム市場の売買高は16億5345万株。売買代金は3兆7494億円。業種別では、保険、陸運、鉱業、その他金融、銀行などが下落した一方、繊維、小売、その他製品、サービス、非鉄金属などが上昇している。東証プライム市場の値上がり銘柄は36%、対して値下がり銘柄は60%となっている。値下がり寄与トップは東京海上<8766>となり1銘柄で日経平均を約20円押し下げた。同2位は東エレク<8035>となり、信越化<4063>、第一三共<4568>、KDDI<9433>、トレンド<4704>、ソフトバンクG<9984>などがつづいた。一方、値上がり寄与トップはアドバンテスト<6857>となり1銘柄で日経平均を約27円押し上げた。同2位は7&iHD<3382>となり、リクルートHD<6098>、ソニーG<6758>、SOMPO<8630>、大塚HD<4578>、テルモ<4543>などがつづいた。*15:00現在日経平均株価 38352.34(-62.09)値上がり銘柄数 81(寄与度+153.81)値下がり銘柄数 144(寄与度-215.90)変わらず銘柄数 0○値上がり上位銘柄コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度<6857> アドバンテ 9541 104 27.36<3382> 7&iHD 2597 159 15.68<6098> リクルートHD 9565 157 15.49<6758> ソニーG 3018 82 13.48<8630> SOMPO 3971 407 8.03<4578> 大塚HD 9000 238 7.83<4543> テルモ 3063 27 7.10<9983> ファーストリテ 49660 40 3.55<6762> TDK 1919 7 3.45<3659> ネクソン 2145 50 3.26<9531> 東京瓦斯 4315 495 3.26<7951> ヤマハ 1093 28 2.71<6594> ニデック 2917 49 2.55<4385> メルカリ 2045 75 2.45<4324> 電通グループ 3692 66 2.17<4503> アステラス製薬 1573 12 1.89<8830> 住友不動産 4683 55 1.81<7974> 任天堂 8226 50 1.64<9766> コナミG 14500 50 1.64<5631> 日本製鋼所 6690 191 1.26○値下がり上位銘柄コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度<8766> 東京海上HD 5631 -423 -20.86<8035> 東エレク 21870 -130 -12.82<4063> 信越化 5620 -68 -11.18<4568> 第一三共 4502 -94 -9.27<9433> KDDI 4984 -43 -8.48<4704> トレンドマイクロ 8035 -226 -7.43<9984> ソフトバンクG 8646 -37 -7.30<4519> 中外製薬 6384 -60 -5.92<7267> ホンダ 1365 -30 -5.92<8725> MS&AD 3518 -182 -5.39<7203> トヨタ自動車 2699 -32 -5.26<9843> ニトリHD 17400 -310 -5.10<9613> NTTデータG 2832 -28 -4.60<6954> ファナック 4072 -27 -4.44<7832> バンナムHD 3131 -36 -3.55<4523> エーザイ 4645 -105 -3.45<4507> 塩野義製薬 2060 -32 -3.16<8001> 伊藤忠商事 7697 -92 -3.03<6971> 京セラ 1473 -11 -2.89<8697> JPX 1810 -43 -2.83
<CS>
2024/11/20 16:38
注目トピックス 日本株
新興市場銘柄ダイジェスト:クオリプス、オルツがストップ高
*15:43JST 新興市場銘柄ダイジェスト:クオリプス、オルツがストップ高
<7140> ペットゴー 770 +39大幅に続伸。上限6万2500株(0.50億円)の自社株を取得すると発表している。発行済株式総数(自社株を除く)に対する割合は3.33%。取得期間は20日から25年3月31日まで。経営環境の変化に対応した機動的な資本政策を遂行することが目的としている。自社株買いが株主還元策として好感されていることに加え、15日に年初来安値を付けてから株価が下げ止まっており、底打ち感があることも買いにつながっているようだ。<4894> クオリプス 4975 +700ストップ高。医薬品医療機器総合機構(PMDA)を18日に訪問し、臨床関連の申請資料の一部を提出するとともにPMDAから追加質問事項を受け取ったと発表している。同質問に関する回答事項と追加の臨床関連申請資料を11月末から12月初旬にかけて提出する予定という。クオリプスは虚血性心筋症に対するiPS細胞由来心筋細胞シートの承認申請を年内に行うと6月に開示しており、今回の訪問との関連で投資家の思惑を呼んでいるようだ。<7112> キューブ 519 +80ストップ高。株主優待制度を導入し、12月末に200株以上を保有する株主を対象に自社店舗・国内公式オンラインストアで利用可能な1万円相当のポイント(1万ポイント)を贈呈すると発表している。株主への感謝に加え、自社株式投資の魅力向上、店舗での商品・サービス提供による事業に対する理解の促進が目的としている。前日までの続落で値頃感があることも買いを後押ししているとみられる。<260A> オルツ 673 +100ストップ高。自社のAI技術を活用して新たに不動産マッチング事業「Clone RE Matching」を開始し、100%子会社「オルツREキャピタル」(東京都港区)を設立すると発表している。評価や判断を行う際の基準や指標を設定することで、人間に代わってAIが24時間365日、希望条件に合致する物件を探索してピックアップする。また、売出価格や成約事例などのマーケット情報をリアルタイムで収集・分析し、買取査定に利用する。<4166> かっこ 788 -11反落。自社が提供する不正注文検知サービス「O-PLUX」がエフ・ディ・シィ・プロダクツ(東京都品川区)のジュエリーブランド「4℃」の公式オンラインショップのクレジットカード不正利用対策強化に採用されたと発表している。25年3月までの導入義務化が「クレジットカード・セキュリティガイドライン」の指針となっている本人認証サービス「EMV 3-Dセキュア」を通過した不正取引への対策としても有効という。<7374> コンフインタ 1640 +61大幅に9日ぶり反発。25年3月期の純利益予想を従来の8.82億円から10.82億円(前期実績7.25億円)に上方修正している。自社が保有するDolphin(東京都新宿区)の全株式の譲渡に伴い、過年度に計上した同社に対する関係会社株式評価損が税務上の損金に算入され、法人税等合計が約2.00億円減額される見込みとなったため。営業利益予想は14.00億円(同11.95億円)で据え置いている。
<ST>
2024/11/20 15:43
注目トピックス 日本株
サンマルクホールディングス---10月度売上情報
*15:15JST サンマルクホールディングス---10月度売上情報
サンマルクホールディングス<3395>は13日、2024年10月度の月次売上情報を発表した。全店売上は前年同月比1.2%減、既存店売上は同3.8%増となった。
<AK>
2024/11/20 15:15
注目トピックス 日本株
トヨクモ---kintone連携サービスで「マイナンバーカードで本人確認」を提供開始
*15:14JST トヨクモ---kintone連携サービスで「マイナンバーカードで本人確認」を提供開始
トヨクモ<4058>は19日、サイボウズ<4776>が提供する業務改善プラットフォームである「kintone」と連携するFormBridgeおよびkViewerにおいて、「マイナンバーカードで本人確認」のオプションを提供開始したことを発表した。FormBridgeのフォームやkViewerのビューへのアクセス時にマイナンバーカードによる身元確認を行うことで、ユースケースに応じた本人確認プロセスの実現が可能になる。デジタル庁が提供する「デジタル認証アプリ」を利用して本人確認を簡単に行える。安全性が重視されるフォーム運用や、本人情報の正確性が求められるビューにおいて、信頼性の高いユーザー認証が可能となる。今後、FormBridgeのkintoneアプリへの保存や自動返信メールでデジタル認証アプリから取得できる「氏名、生年月日、住所、性別」の4情報を引用できるようになるバージョンアップを予定している。
<AK>
2024/11/20 15:14
注目トピックス 日本株
ニッソウ---OSK Holdings Berhad(マレーシア)とのMOU締結
*15:12JST ニッソウ---OSK Holdings Berhad(マレーシア)とのMOU締結
ニッソウ<1444>は18日、マレーシアのコングロマリット(複合企業)OSKと、不動産事業において包括的に業務提携することを基本合意し、同日マレーシアにおいてMOU(Memorandum of Understanding)を締結したことを発表した。OSKはマレーシアとオーストラリアの両国で大規模な不動産開発を行っている企業である。メルボルンにおいては、現在OSKが開発を進めているMelbourne Squareは、総工費28億豪ドル(約2,800億円、1豪ドル=100円で換算)のビッグプロジェクトで、EPF(マレーシア政府の年金基金)が49%の出資、残りの51%をOSKが出資している。今回、同社グループが不動産事業においてOSKとMOUを締結することにより、このMelbourne Squareを含め、OSKがマレーシアとオーストラリアで開発を進めている不動産物件を日本で紹介することができるようになる。さらに、OSKは複数業種にまたがるコングロマリットであり、不動産関連事業以外も活発であるため、アジアを中心とした国際ビジネスのさらなる拡大が期待できる。
<AK>
2024/11/20 15:12
注目トピックス 日本株
アンジェス---HGF遺伝子治療用製品「コラテジェン」、米国心臓病学会の学術セッションで発表
*15:09JST アンジェス---HGF遺伝子治療用製品「コラテジェン」、米国心臓病学会の学術セッションで発表
アンジェス<4563>は19日、HGF遺伝子治療用製品「コラテジェン」について、米国心臓病学会の学術セッションで、2024年11月18日に臨床試験結果を報告したことを発表した。コラテジェンの米国後期第2相臨床試験(LEGEND1 trial)結果に関する報告が、2024年11月16~18日に米国イリノイ州シカゴで開催された米国心臓病学会でFeatured Science Sessionに選抜された。共同主任研究者の南カリフォルニア大学ケック医学校David G. Armstrong博士とカリフォルニア大学サンフランシスコ校「Michael S. Conte博士が本臨床試験を代表して本学会に出席し、Armstrong博士がFS.04 Featured Science: Vascular Outcomes in the Spotlightでトップラインの結果を発表した。
<AK>
2024/11/20 15:09
注目トピックス 日本株
出来高変化率ランキング(14時台)~KADOKAWA、オルツなどがランクイン
*14:50JST 出来高変化率ランキング(14時台)~KADOKAWA、オルツなどがランクイン
※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。■出来高変化率上位 [11月20日 14:32 現在](直近5日平均出来高比較)銘柄コード 銘柄名 出来高 5日平均出来高 出来高変化率 株価変化率<7357> ジオコード 204200 3010.84 353.91% 0.0654%<9468> KADOKAWA 10560300 2022789.32 323.36% 0.1618%<190A> Chordia 13354000 253799.78 292.69% 0.0227%<4576> DWTI 38851200 509466.76 215.12% 0.103%<260A> オルツ 8952700 797230.08 213.1% 0.1745%<6454> マックス 239500 119550.4 212.57% -0.0216%<3932> アカツキ 176200 81711.04 182.51% 0.0932%<9531> 東ガス 6054700 4949494.46 179.88% 0.1259%<2630> MXS米株ヘ 19841 66821.612 174.81% 0.003%<2556> OneJリート 104330 33885.661 173.6% -0.0037%<4563> アンジェス 8062400 94574.26 156.93% 0%<3382> 7&I-HD 41868400 40890754.19 142.3% 0.0643%<7760> IMV 416100 99195.58 141.78% 0.0757%<8630> SOMPOHD 8626700 9405306.56 138.6% 0.1164%<7707> PSS 886600 60502.52 136.17% 0.0305%<3803> イメージINF 173200 24601.78 125.87% 0.0217%<9024> 西武HD 2388800 2860149.16 115.82% -0.0279%<4967> 小林製薬 1000400 2373923.06 110.21% 0.0611%<8766> 東京海上 10369200 22372393.78 101.16% -0.0678%<9722> 藤田観 122100 499197.6 83.1% 0.0288%<6489> 前沢工 57100 31582.7 81.03% 0.0077%<6016> JPNエンジン 259900 505937.2 80.89% 0.0762%<4882> ペルセウス 2170600 593784.84 79.99% 0.0732%<3903> gumi 875200 124839.84 78.99% 0.0443%<3779> J・エスコムHD 421100 29536.42 77.47% 0.0201%<6755> 富通ゼネ 471000 443847.46 76.55% 0.0313%<8699> HSHD 129400 167996.16 76.44% -0.0138%<2846> NFダウHE 157280 163770.425 75.17% -0.0015%<6625> JALCO HD 867300 16386098% 0.7336%<7931> 未来工業 20400 35361.9 71.2% -0.0026%(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外
<CS>
2024/11/20 14:50
注目トピックス 日本株
CRGホールディングス---24年9月期は減収なるもフィナンシャル事業が立ち上がり
*14:14JST CRGホールディングス---24年9月期は減収なるもフィナンシャル事業が立ち上がり
CRGホールディングス<7041>は14日、2024年9月期連結決算を発表した。売上高が前期比17.9%減の170.90億円、営業利益が同20.5%減の0.90億円、経常利益が同59.0%減の0.44億円、親会社株主に帰属する当期純損失が3.69億円(前年同期は0.44億円の利益)となった。HR関連事業について、売上高168.57億円(前年同期比19.0%減)、セグメント利益0.94億円(前年同期比7.2%減)となった。製造請負・障がい者雇用サポート・通訳翻訳などのサービスは順調に推移したものの、主力のコールセンター向け人材派遣にて、新型コロナウイルス関連案件の剥落に加え、新規案件の獲得に苦戦した。フィナンシャル事業について、売上高2.32億円(前年同期は0円)、セグメント利益1.33億円(前年同期比462.8%増)となった。2025年9月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比5.3%増の180.00億円、営業利益が同565.7%増の6.00億円、経常利益が5.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が2.50億円を見込んでいる。
<AK>
2024/11/20 14:14
注目トピックス 日本株
インターネットインフィニティー---介護事業所向けのBCP(事業継続計画)策定サービスを提供開始
*14:11JST インターネットインフィニティー---介護事業所向けのBCP(事業継続計画)策定サービスを提供開始
インターネットインフィニティー<6545>は15日、介護事業所向けのBCP(事業継続計画)策定サービスの提供を開始したと発表した。BCPは、災害や緊急事態が発生した際に、利用者の安全を確保し、必要なサービスを継続し、迅速に復旧させるための計画を定めるものである。同サービスでは、専門スタッフが厚生労働省のガイドラインに基づいて策定を簡単なオンライン面談を通じてサポートする。事業所に合わせた実効性の高いBCP策定を支援することにより、災害や感染症の影響下においても利用者の生活を安定して支える体制を構築し、職員と利用者双方に安心を届けることが可能となる。
<AK>
2024/11/20 14:11
注目トピックス 日本株
キューブ---株主優待制度を導入
*14:11JST キューブ---株主優待制度を導入
キューブ<7112>は19日、株主優待制度を導入すると発表した。同社は、毎年12月末日の同社株式名簿に記載又は記録された同社株式200株(2単元)以上保有の株主を対象に、同社店舗・国内公式オンラインストアで利用可能な、10,000円相当のポイント(10,000ポイント)を進呈する。株主の日頃の支援への感謝、同社株式への投資の魅力の向上、株主に店舗での商品・サービスを提供することによる同社事業に対する理解の促進を目的に、2024年12月期から同株主優待制度を開始し、対象となる株主に2025年3月に利用方法の案内を送る予定である。
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2024/11/20 14:11
注目トピックス 日本株
エヌ・シー・エヌ---「重量木骨 island デジタル建築ギャラリー」の開設
*14:10JST エヌ・シー・エヌ---「重量木骨 island デジタル建築ギャラリー」の開設
エヌ・シー・エヌ<7057>は19日、「重量木骨の家」をバーチャル体感でき、理想の住まいづくりをサポートする新コンテンツ「重量木骨island デジタル建築ギャラリー」を2024年11月20日に公開することを発表した。公開日は2024年11月20日。「重量木骨island デジタル建築ギャラリー」は、全国各地で選び抜かれた66社の工務店「重量木骨の家プレミアムパートナー」が手掛けた「耐震構法SE構法」による高級住宅ブランド「重量木骨の家」のウェブサイト上に開設された360パノラマVR(バーチャルリアリティ)空間で、重量木骨の家プレミアムパートナーが設計した7邸が海辺の自然豊かな街をイメージしたバーチャル空間に配置されている。本ギャラリーは、施主が「重量木骨の家」を検討する際に役立ててもらうことを目的に開設しており、インターネットを通じて好きな時間・場所からアクセスができ、理想の住まいづくりに役立つビジュアル情報を提供する。また、施主が住む地域外の気になる工務店に設計を依頼でき、施工は住む地域内の別の工務店が担当することで、全国のプレミアムパートナーが連携するネットワークを活用し、共通の仕組みで性能と品質を確保した上で、エリアを超えた住まいづくりが可能となる。
<ST>
2024/11/20 14:10
注目トピックス 日本株
伸和ホールディングス---2Q飲食事業・物販事業では宴会需要及び新規メニューの積極的な投入により売上単価が上昇
*14:08JST 伸和ホールディングス---2Q飲食事業・物販事業では宴会需要及び新規メニューの積極的な投入により売上単価が上昇
伸和ホールディングス<7118>は14日、2025年3月期第2四半期(24年4月-9月)連結決算を発表した。売上高が30.59億円、営業利益が1.06億円、経常利益が1.07億円、親会社株主に帰属する中間純利益が0.76億円となった。同社グループが運営する飲食事業、物販事業の店舗では、宴会需要の増加及び新規メニューの積極的な投入により売上単価が上昇している。また、原価率及び人件費率の管理を適正に行いつつ、固定費の圧縮のための施策を継続的に講じるとともに、原材料価格の高騰を踏まえた自社工場における製造の効率化等、収益性の改善に向けた取り組みを推し進めてきた。併せて、コーポレートスローガンである「食を通じてあふれる感動」に基づき、飲食事業及び物販事業における販売及び店舗展開の強化、人材の確保及び育成を引き続き積極的に進めるとともに、卸売事業の拡充にも注力してきた。飲食事業の売上高は19.27億円、セグメント利益は2.26億円となった。当中間連結会計期間末の店舗数は新たに1店舗出店し、1店舗退店した結果、41店舗となった。当中間連結会計期間においては、新規の単品・宴会メニューを積極的に投入したことにより繁華街の店舗を中心に来店客数が増加し、原価及び人件費管理を適正に行った。物販事業の売上高は10.57億円、セグメント利益は1.05億円となった。当中間連結会計期間末の店舗数は新たに3店舗出店した結果、56店舗となった。当中間連結会計期間においては、新規商品を積極的に投入したことにより既存店舗における来店客数が堅調に推移し、原価及び人件費管理を適正に行った。卸売事業の売上高は0.74億円、セグメント利益は0.04億円となった。新規取引先の開拓及び既存取引先からの追加受注等が堅調に推移した。2025年3月期通期については、売上高は前期比3.0%増の60.48億円、営業利益は同5.1%増の1.98億円、経常利益は同4.7%減の1.99億円、親会社株主に帰属する当期純利益は同0.9%増の1.41億円とする10月21日に公表した連結業績予想を据え置いている。
<ST>
2024/11/20 14:08