注目トピックス 日本株ニュース一覧

注目トピックス 日本株 セルソース---急落、今期の営業赤字・無配転落見通しを嫌気 *10:57JST セルソース---急落、今期の営業赤字・無配転落見通しを嫌気 セルソース<4880>は急落。前日に25年10月期の決算を発表、営業利益は1.7億円で従来予想の2億円を下振れ。主力事業である加工受託サービスや医療機器販売において受注が計画に届かなかったもよう。加えて、26年10月期は1.7億円の赤字に転じる見通しで、年間配当金も無配を計画している。既存事業の構造転換に伴う売上減や先行投資が膨らむもよう。加えて、スタンダード市場への市場区分変更に向けた方針も発表。 <HM> 2025/12/12 10:57 注目トピックス 日本株 G-7ホールディングス---G-7スーパーマート 北海道で20店舗目「業務スーパー新琴似店」開業 *10:50JST G-7ホールディングス---G-7スーパーマート 北海道で20店舗目「業務スーパー新琴似店」開業 G-7ホールディングス<7508>は11日、子会社であるG-7スーパーマートが「業務スーパー新琴似店」を北海道札幌市に開業したと発表した。本店舗は北海道内20店舗目であり、全国では222店舗目となる。売場面積は192坪、営業時間は9時から21時まで、従業員数は30名、年間売上目標は3.8億円である。また、G-7グループが展開する精肉事業「お肉のてらばやし」も同店にテナントとして出店する。 <NH> 2025/12/12 10:50 注目トピックス 日本株 MacbeeP---大幅反落、今期は一転大幅営業減益見通しに下方修正 *10:48JST MacbeeP---大幅反落、今期は一転大幅営業減益見通しに下方修正 MacbeeP<7095>は大幅反落。前日に上半期の決算を発表、営業利益は16.8億円で前年同期比38.1%減となり、通期予想は従来の56億円から37億円、前期比28.5%減と、一転減益見通しに下方修正している。主要ユーザーの数社において、媒体費の高騰、広告支出の抑制、競争環境の変化、広告単価の見直しなど、業界固有の事業状況の変化が起こっており、同社業績にも影響を及ぼす形のようだ。想定以上の業績悪化をネガティブに捉える動きが先行。 <HM> 2025/12/12 10:48 注目トピックス 日本株 コレックホールディングス---x3d社と業務提携しDX内製化支援を共同展開 *10:44JST コレックホールディングス---x3d社と業務提携しDX内製化支援を共同展開 コレックホールディングス<6578>は11日、AI人材育成やAI導入支援サービスを提供するx3d(本社:東京都港区)と業務提携契約を締結し、両社の強みを融合した企業向けAIコンサルティング事業を共同で推進することを発表した。『AIを、事業成長の駆動力に。』をコンセプトに本業務提携は、コレックホールディングスの「顧客インサイト」とx3dの「技術実装力」を掛け合わせることで、AI導入を「成果」へと直結させる新しいコンサルティングモデルを確立し、日本企業のDXを強力に推進することを目的としている。本業務提携に基づき、コレックホールディングスとx3d社は、顧客のAI活用フェーズに応じた(1)AI教育活動の共同実施、(2)専門人材の提供およびソリューションの共同展開、(3)共同研究およびプロダクトの共同開発、(4)営業コンサルティングへのAI活用の4つの取り組みを協業で統合的に推進する。これにより、従来の単一的なコンサルティングサービスでは実現が難しかった、戦略立案からプロダクト化、内製化まで一気通貫の支援体制を構築する。今後は、共同開発によるSaaSプロダクトの市場展開を積極的に推進し、AIを駆動力とした事業変革支援を完了させることを目標とする。また、本事業を通じて得られる最先端のAI導入知見・ノウハウは、同社グループ内のメディアプラットフォーム事業やアウトソーシング事業に継続的にフィードバックされる。これにより、グループ全体のサービス品質と競争力を継続的に高め、高成長を続けるグループ企業としての認知を最大化し、社会が求める「温かさ」のある情報コミュニケーションの実現を目指す。 <NH> 2025/12/12 10:44 注目トピックス 日本株 ラクスル---ストップ高買い気配、MBO実施発表でTOB価格にサヤ寄せ *10:42JST ラクスル---ストップ高買い気配、MBO実施発表でTOB価格にサヤ寄せ ラクスル<4384>はストップ高買い気配。MBOの実施を発表、ゴールドマン・サックス系企業が公開買付会社となりTOBを実施、同社では賛同の意見を表明するととともに応募を推奨としている。TOB価格は1710円で前日終値比39.5%のプレミアムとなっている。TOB期間は12月12日から26年2月4日まで。短期的な業績変動に左右されることなく、抜本的な経営施策を積極的に実行するためとしている。TOB価格に完全サヤ寄せを目指す動きが優勢。 <HM> 2025/12/12 10:42 注目トピックス 日本株 トヨクモ---「監査ログ機能」を提供開始 *10:40JST トヨクモ---「監査ログ機能」を提供開始 トヨクモ<4058>は11日、サイボウズ<4776>が提供する業務改善プラットフォーム「kintone」と連携する自社サービスにおいて、新たに「監査ログ機能」を提供開始すると発表した。第一弾として、2025年12月中にkViewer(ケイビューワーへ)実装され、今後は他のkintone連携サービスにも順次展開する予定。この監査ログ機能は、トヨクモのサービスを複数人・複数部署で利用する企業が増える中、「いつ」「誰が」「どのような操作をしたか」を明確に記録・把握することで、ガバナンス強化とともに、トラブル発生時の迅速な原因究明や責任の明確化を実現する。具体的には、kViewer上でビューの公開・削除、レコードの絞り込み変更、ライセンス割当、招待の承諾などの操作ログを管理画面に一覧表示し、操作履歴を視覚的に確認できる。これらのログは、「オーナー」権限を持つ管理者のみが閲覧可能となっている。さらに、エンタープライズコースでは、監査ログを最長3年間閲覧でき、CSV形式でのエクスポートにも対応する。 <NH> 2025/12/12 10:40 注目トピックス 日本株 出来高変化率ランキング(10時台)~ジェリービー、ソラストなどがランクイン *10:37JST 出来高変化率ランキング(10時台)~ジェリービー、ソラストなどがランクイン ※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。■出来高変化率上位 [12月12日 10:32 現在](直近5日平均出来高比較)銘柄コード   銘柄名   出来高   5日平均出来高   出来高変化率   株価変化率<6197> ソラスト      8790300  315756.68  317.76% 0.1439%<4572> カルナバイオ    4884600  133037.78  291.61% 0.0911%<4591> リボミック     9522600  89964.46  234.53% 0.0128%<1473> Oneトピクス   44140  24370.808  230.24% 0.0139%<1397> SMDAM225  1190  11354.656  222.95% 0.0147%<190A> Chordia   5494000  85830.18  222.86% 0.1261%<6276> シリウスV     1078900  91106.76  209.18% 0.1377%<7640> トップカルチャ   4819300  145982.22  207.5% 0.0663%<2562> 上場ダウH     13685  8612.088  206.86% 0.0181%<381A> iF米債35    19853  9100.062  149.32% -0.0004%<7777> 3Dマトリックス  10469500  1038175.2  142.12% 0.2075%<5351> 品川リフラ     130500  69182.8  134.37% 0.0692%<8142> トーホー      79900  77707.8  133.98% 0.0773%<2017> iFJPX150  92870  30999.068  125.78% 0.014%<215A> タイミー      6609200  2623381.34  123.37% 0.0214%<1456> iF225ベア   63839  31256.622  120.88% -0.0117%<7372> デコルテHD    79200  13941.88  94.56% 0.0193%<4395> アクリート     804100  309108.8  94.22% -0.166%<1367> iFTPXダ    11529  245883.852  94.09% 0.0295%<4418> JDSC      754100  394250.2  85% 0.0481%<7095> MacbeeP   526800  320497.6  84.18% -0.1607%<3070> ジェリービー    2217900  73064.22  83.45% 0.0759%<7378> アシロ       691600  348141.28  82.7% -0.0604%<8967> 日本ロジ      7359  350149.04  75.78% 0.0168%<8984> ハウスリート    15027  949862.76  73.55% 0.0143%<350A> デジタルグ     538100  189113.5  73.43% 0.0101%<8953> 都市ファント    20186  1191314.52  72.1% 0.0108%<7723> 愛時計       72200  84877.68  71.27% 0.0091%<1577> NF高配70    6162  140198.208  69.86% 0.0122%<354A> iF高配50    38491  78098.987  69.6% 0.0123%(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外 <CS> 2025/12/12 10:37 注目トピックス 日本株 セグエグループ---Extreme Networks「FY26 Diamond Elite Partner」認定 *10:33JST セグエグループ---Extreme Networks「FY26 Diamond Elite Partner」認定 セグエグループ<3968>は11日、子会社であるジェイズ・コミュニケーションが、米国のExtreme Networks(Extreme)より「FY26 Diamond Elite Partner」に認定されたと発表した。この認定は、国内市場におけるExtreme製品の販売活動において、継続的かつ卓越した実績を挙げ、Extremeとの強固なパートナーシップを通じて顧客に高い価値を提供していることが評価されたものであり、最上位ディストリビューターのみに授与される。ジェイズ・コミュニケーションは、Extreme製品のネットワークソリューションに着目し、2024年より日本国内における付加価値販売代理店として製品の取り扱いを開始した。ネットワークインテグレーションおよびセキュリティソリューションの豊富な実績と技術力に加え、リセラー各社との強固なパートナーシップを通じて、高性能かつセキュアなネットワーク環境の実現を支援している。Extremeは、AIを活用したクラウドネットワークソリューションをグローバルに展開しており、ネットワークの可視化から運用自動化までを統合管理するプラットフォームを開発している。ジェイズ・コミュニケーションは、Extreme製品をビジネスにおける主力製品と位置付け、今後も拡販に努める。 <NH> 2025/12/12 10:33 注目トピックス 日本株 クロスキャット---日本アイ・ビー・エム主催のイベントで「IBM Cognos Analytics」活用成功事例を発表 *10:29JST クロスキャット---日本アイ・ビー・エム主催のイベントで「IBM Cognos Analytics」活用成功事例を発表 クロスキャット<2307>は11日、11月に開催された日本アイ・ビー・エム(本社:東京都港区)主催の「第4回 データ活用促進 Meetup」イベントにおいて、「IBM Cognos Analytics」活用の成功事例を発表した。当日は、データモジュールやダッシュボード機能を活用し、セルフBIによる業務効率化とデータの高度化を実現した事例など、バージョンアップの有用性及びDX推進におけるBIツールの役割を解説し、本講演を通じて、クロスキャットが支援する「IBM Cognos Analytics」の活用が業務改善に直結する有効な手段として、広く認知される重要な機会となった。講演後には、「旧機能から移行するための具体的なアプローチが参考になった」、「セルフBIの活用による業務改善の可能性を実感した」といった感想が寄せられ、現場での導入を検討する企業にとって有益な機会となった。クロスキャットは、今後も独自のDX推進支援フレームワーク「CC-Dash」を活用し、先進的なBIツールの導入支援などを通じて、顧客のDX推進に貢献する方針だ。「CC-Dash」は、データ活用によって顧客のDX推進を支援する同社独自のフレームワークで、DXを推進する際の各フェーズ、((1)知る (2)つくる (3)集める (4)整える (5)分析する (6)活かす)における様々な課題に対し、テンプレート化と各種コンサルティングサービスを顧客に提供する。加えてアライアンス等によってソリューションサービスのラインナップを随時追加・拡充していくことで、顧客のDX推進状況に合わせた支援策をワンストップで提供する。 <NH> 2025/12/12 10:29 注目トピックス 日本株 明和産業:中国を中心としたアジアネットワークを武器に持続成長を目指す専門商社 *10:14JST 明和産業:中国を中心としたアジアネットワークを武器に持続成長を目指す専門商社 明和産業<8103>は、旧三菱商事の化工品部門の流れを汲んで1947年に設立された専門商社である。50年代から進出している中国向け事業に強みを持っており、現在も売上の約3割を同地域が占める。加えて東南アジアやインドへも積極展開しており、資源・環境、石油製品、高機能素材、電池・自動車を柱とする多様な事業ポートフォリオを構築している。主要仕入先は三菱ケミカルグループやENEOSなど大手化学メーカーや石油会社であり、安定供給体制の下でBtoB取引を拡大してきた。直近では、環境対応型の冷凍機油など付加価値の高いニッチ市場向け製品や、安全分野での用途拡大が進む難燃剤などを主力としつつ、電池材料など成長分野にも注力している。同社の強みは、第一に中国政府から「友好商社」に指定された歴史があるように、国内トップクラスの中国ネットワークを持つことである。中国に進出した日系企業との取引を多く担っており、現地に多くの営業拠点及び物流拠点を構え、取引社数は1,100社を超える。中国系企業との取引比率も直近10年で大幅に上昇し、現地スタッフ100名以上を擁することでネットワークを維持・拡大している。長年の実績から中国企業からの信頼も厚く、中国企業が東南アジアやインドに進出する際に提携を持ち掛けられる事例も生まれている。第二に、設立以来75年以上にわたり培った商社機能と化学品を中心とする幅広い取扱いノウハウである。環境対応型製品やサステナブルな商材にも精通し、社会的ニーズに即した事業展開が可能である。第三に、環境・安全に直結するニッチ分野での製品力である。代表例として、ENEOSと共同で開発した環境配慮型の冷凍機油や火災防止に寄与する難燃剤が挙げられ、特に難燃剤は国内で一定のシェアを確保しているほか、中国および東南アジア市場でも販売を拡大しており、アジアを中心にプレゼンスを高めている。2026年3月期第1四半期の連結業績は、売上高38,828百万円(前年同期比2.3%減)、営業利益1,441百万円(同84.7%増)の減収増益となった。資源・環境や電池・自動車が堅調に推移した一方、石油製品や高機能素材は市況悪化や需要反動減があり売上高は微減となった。しかし難燃剤事業において原料のアンチモンが高騰し、販売価格も大幅に上昇したことで大幅増益を達成した。米関税影響などを見据え、通期予想は売上高160,000百万円(前期比2.1%増)、営業利益3,200百万円(同10.3%減)を据え置いているが、第1四半期の営業利益進捗率は45.0%と堅調である。今後の成長見通しとしては、中期経営計画においてモビリティ・環境・生活を注力領域に掲げ、持続的成長と新規事業の創出を目指している。定量目標として2026年3月期に連結純利益26億円(直近公表の目標30億円)、ROE 7%以上(2025年3月期実績8.8%)を掲げており、稼ぐ力の強化を軸に据える。重点施策としては、(1)中国五鉱グループおよびトヨタと共同でEV中古電池リユース・リサイクル事業を立ち上げ、資源循環型モデルを構築、(2)中国現地法人を通じたMLCC(積層セラミックコンデンサ)製造設備事業への参入、(3)プラスチックリサイクル事業の拡大、など新規事業開発を積極化している。特に(1)のような世界的なエネルギーシフトの流れを捉えたEV・バッテリー関連事業に注力しておいる。その他にも中国のみならずインドネシアでも電動バイク・バッテリー交換事業の拡大を目指している。同社のアジア向けの事業展開力は稀有であり、それを支える人材の育成のための若手社員の海外出向なども積極的に進めている。こうした盤石の体制で、中国・東南アジア・インドといった大国もしくは人口増加国において化成品事業を拡大していく長期的な成長シナリオが明確である。株主還元については「財務健全性を維持しつつ連結配当性向50%を基本」とする方針を明示している。今期予想配当は1株当たり配当38円を実施予定で、配当性向は51.3%となる見通しだ。海外進出を加速させる一方、自社株買いも実施しており、成長と資本効率を意識した株主還元を両立させていく姿勢が明確である。足元のPBRは0.9倍、配当利回りは4.5%となっており、投資妙味が高いと言える。総じて、明和産業は中国を起点とした強固なアジアネットワークと多様な事業ポートフォリオを背景に、安定成長と新規事業拡大を両立しつつある。高利益率商材の拡販や循環型ビジネスへの参入など将来の収益基盤を着実に整備しており、今後も成長投資と株主還元のバランスをとりながら持続的な企業価値向上を実現していくことが期待される。 <NH> 2025/12/12 10:14 注目トピックス 日本株 地域新聞社:ウルフパックによるプロキシーファイトの現経営陣続投は極めて異例 *10:10JST 地域新聞社:ウルフパックによるプロキシーファイトの現経営陣続投は極めて異例 11月10日に「当該株券等取得者等と当該他の株主との間にその一方が他方を実質的に支配し若しくはそれらの者が共同ないし協調して行動する関係を樹立するあらゆる行為(いわゆる共同協調行為、ウルフパック戦略)」を行われている疑いがあると発表した地域新聞社<2164>の株主総会は、11月30日に開催された。共同歩調による緊急動議の動きがあったものの、現経営陣の続投が決定した。否決された議案は、特別決議によるもので、会社の重要な事項を決める際に、普通決議よりも厳しい要件(出席株主の議決権の過半数出席に加え、出席議決権の2/3以上の賛成)で承認を得るための決議方法であるため、そこまでの議決権上積みはできなかった格好だ。第1号議案:定款一部変更の件(否決、特別決議)第2号議案:取締役5名選任の件(原案のとおり承認可決)第3号議案:監査役1名選任の件(原案のとおり承認可決)第4号議案:資本金及び資本準備金の額の減少の件(否決、特別決議)第5号議案:今後の戦略に関する基本方針の件原案のとおり承認可決)第6号議案:当社株式の大量取得行為に関する対応策(買収への対応方針)の更新の件原案のとおり承認可決)ウルフパック戦略と想定される動きを阻止できたことは異例。10月末に株式分割が実施され、株主名簿が締まっていたという偶然はある。ただし、現経営陣が予め今後の戦略に関する基本方針を前回の株主総会に上程して承認されていたこと、こちらも予め買収防衛策が策定されていたこと、株主との個別対話を株主総会までにしっかり実施できたいたことなどが寄与した格好となった。動きが公になった以上、一気に経営権を奪取してしまうような動きは、難しくなったといえる。一方で大口の保有株式がどのように処分されるのかが、多くの投資家にとって気になる状況となろう。同社では従来より、(千葉県の)企業が地域新聞社と株式を交換することで事業承継をスムーズに進める地域創生プラットフォーム構想(文化放送主催「中小企業ビジネス&イノベーションアワード2025」にてネクストヒーロー賞=次の時代の大きく飛躍しそうな社に贈られる賞を受賞)を提唱している。この構想が推進される過程で、大口の保有株がスムーズに移行することが最良なシナリオとなろう。余談になるが、株主総会における委任状を株主に打診する過程で、株主の一部が証券口座のフィッシング詐欺事案に関係していることも発覚したようだ。つまり、当該投資家が知らないうちに地域新聞社の株主になっていたということだ。当該投資家は現経営陣に委任状を渡しているため、ウルフパック側との関連は認めらないが、証券市場の様々な問題が凝縮された案件となった。 <NH> 2025/12/12 10:10 注目トピックス 日本株 【IPO】フィットクルー<469A>---初値は3000円(公開価格2200円) *10:08JST 【IPO】フィットクルー<469A>---初値は3000円(公開価格2200円) フィットクルー<469A>の初値は公開価格を36.4%上回る3000円となった。初値形成時の出来高は24万5900株だった。 <CN> 2025/12/12 10:08 注目トピックス 日本株 出来高変化率ランキング(9時台)~ジモティー、リボミックなどがランクイン *09:59JST 出来高変化率ランキング(9時台)~ジモティー、リボミックなどがランクイン ジモティー<7082>がランクイン(9時32分時点)。反発。前日取引終了後に、兵庫県稲美町とリユースに関する協定を締結し、ごみ減量に向けたリユース啓発を実施すると発表している。現在同社では全国で263カ所の自治体とリユースに関する協定を締結しており、兵庫県内での事例としては13例目となる。※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。■出来高変化率上位 [12月12日 9:32 現在](直近5日平均出来高比較)銘柄コード   銘柄名   出来高   5日平均出来高   出来高変化率   株価変化率<6197> ソラスト      4163400  315756.68  250.49% 0.0607%<2562> 上場ダウH     13053  8612.088  201.22% 0.0175%<4591> リボミック     6439300  89964.46  192.15% 0.1025%<1473> Oneトピクス   23570  24370.808  154.57% 0.011%<1397> SMDAM225  470  11354.656  108.93% 0.0082%<5351> 品川リフラ     85300  69182.8  82.24% 0.065%<7372> デコルテHD    65400  13941.88  72.31% 0.0193%<4572> カルナバイオ    819500  133037.78  71.5% 0%<8967> 日本ロジ      6879  350149.04  68.08% 0.0128%<8142> トーホー      44400  77707.8  63.59% 0.0642%<8953> 都市ファント    18676  1191314.52  63.3% 0.0091%<1367> iFTPXダ    8583  245883.852  60.07% 0.0306%<346A> SP500半    47959  82856.619  57.77% -0.0085%<3269> ADR       7579  708113.6  56.61% 0.0107%<7723> 愛時計       62800  84877.68  55.82% 0.0122%<8984> ハウスリート    12816  949862.76  55.74% 0.0064%<1577> NF高配70    5383  140198.208  54.99% 0.0099%<8954> オリックスJRE  13113  799728.46  51.64% 0.0087%<299A> クラシル      554600  354895.26  47.45% -0.0075%<3462> NMF       11632  1262068.7  45.19% 0.0083%<3226> 三井不アコ     5943  478888.94  43.54% 0.01%<7409> AeroEdge  95500  305957.4  42.32% -0.0269%<7082> ジモティー     187800  96156.16  40.95% 0.0056%<215A> タイミー      3201700  2623381.34  38.89% -0.0386%<2634> NFSP500ヘ  21855  53925.304  37.98% 0.0114%<8972> KDX不動     9987  1179953.88  34.99% 0.004%<8957> 東急RE      2315  325086.74  33.95% 0.0084%<3279> API       5845  582453.34  33.65% 0.0094%<3234> 森ヒルズ      3839  395803.82  33.3% 0.0089%<8977> 阪急神RE     2011  227630.22  31.56% 0.0096%(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外 <NH> 2025/12/12 09:59 注目トピックス 日本株 「株式」ADR日本株ランキング~高安まちまち、シカゴは大阪日中比730円高の50930円 *09:39JST 「株式」ADR日本株ランキング~高安まちまち、シカゴは大阪日中比730円高の50930円 ADR(米国預託証券)の日本株は、対東証比較(ドル155.90円換算)で、三菱UFJFG<8306>、トヨタ自動車<7203>、伊藤忠商事<8001>、ファーストリテ<9983>などが上昇した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比円730円高の50930円。米国株式市場はまちまち。ダウ平均は646.26ドル高48704.01ドル、ナスダックは60.30ポイント安23593.86で取引を終了した。ダウは終日プラス圏でしっかりとした展開、前日の追加利下げを素直に好感する買いが相場を支え最高値を更新した。ナスダックは終日軟調。前日に発表されたオラクルの第2四半期決算の内容がAIバブル懸念を再燃させ、AI関連株へ売りが波及した。11日のニューヨーク外為市場でドル・円は一時154円95銭まで売られたが、155円67銭まで反発し、155円59銭で引けた。新規失業保険申請件数の増加を受けて長期金利は低下し、米ドル売り・円買いが活発となった。ただ、日本の財政悪化に対する警戒感は消えていないため、調整的な円買いは一服し、米ドルを買い戻す動きがみられた。ユーロ・ドルは1.1713ドルから1.1763ドルまで上昇し、1.1742ドルで引けた。11日のNY原油先物1月限は弱含み。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物1月限は、前営業日比-0.86ドル(-1.47%)の57.60ドルで通常取引を終了した。「ADR上昇率上位5銘柄」(11日)コード       銘柄名           終値 日本円換算価格 日本終値比 (%)5020 (JXHLY)  ENEOS          15.00       1166      89  8.269984 (SFTBY)  ソフトバンクG     59.05       18367     1142  6.636098 (RCRUY)  リクルートHD     11.00       8554     423  5.208601 (DSEEY)  大和証券G本社      9.04       1406     50.5  3.732503 (KNBWY)  キリンHD         15.25       2372     62.5  2.71「ADR下落率上位5銘柄」(11日)コード       銘柄名           終値 日本円換算価格 日本終値比 (%)8830 (SURYY)  住友不動産        23.00       7154     -437 -5.767259 (ASEKY)  アイシン精機       17.71       2754   -158.5 -5.442801 (KIKOY)  キッコーマン       17.90       1392    -25.5 -1.80■そのたADR(11日)7203 (TM.N)   トヨタ自動車      203.56  2.78       3166      568306 (MUFG.N)  三菱UFJFG     16.00  0.15       2488     49.58035 (TOELY)  東京エレク       105.05 -1.77       32675      756758 (SONY.N)  ソニー           26.73 -0.35       4157      579432 (NTTYY)  NTT           24.99  0.09        155     -0.18058 (MTSUY)  三菱商事         24.25  0.23       3771      506501 (HTHIY)  日立製作所        31.54 -0.21       4905      999983 (FRCOY)  ファーストリテ     36.02  0.09       56018     4689984 (SFTBY)  ソフトバンクG     59.05 -0.35       18367     11424063 (SHECY)  信越化学工業       14.92 -0.54       4641      318001 (ITOCY)  伊藤忠商事       124.89  1.90       9711     1418316 (SMFG.N)  三井住友FG       18.99  0.15       4922      818031 (MITSY)  三井物産         591.67 34.42       4601      586098 (RCRUY)  リクルートHD     11.00  1.00       8554     4234568 (DSNKY)  第一三共         21.69 -0.24       3373      139433 (KDDIY)  KDDI         17.35  0.02       2698       47974 (NTDOY)  任天堂           18.60  0.07       11571     1718766 (TKOMY)  東京海上HD       36.20  0.27       5630      767267 (HMC.N)  本田技研工業       30.83  0.27       1598      262914 (JAPAY)  日本たばこ産業     18.49 -0.11       5751      236902 (DNZOY)  デンソー         13.57  0.16       2110     13.54519 (CHGCY)  中外製薬         27.05  0.89       8414      384661 (OLCLY)  オリエンランド     18.01 -0.15       280198411 (MFG.N)  みずほFG         7.35  0.05       5715     1446367 (DKILY)  ダイキン工業       12.66  0.19       19689      744502 (TAK.N)  武田薬品工業       14.39  0.01       447657741 (HOCPY)  HOYA         153.48  0.57       23869     3946503 (MIELY)  三菱電機         59.95  0.31       4662      596981 (MRAAY)  村田製作所        10.78 -0.17       3353      467751 (CAJPY)  キヤノン         30.40 -0.03       4728      486273 (SMCAY)  SMC           18.40 -0.27       57231     5617182 (JPPTY)  ゆうちょ銀行       11.10  0.00       1726   -333.56146 (DSCSY)  ディスコ         32.30  1.00       50233     9033382 (SVNDY)  セブン&アイ・HD   13.71  0.33       2132     11.58053 (SSUMY)  住友商事         34.49  1.20       5364      776702 (FJTSY)  富士通           26.41  0.00       4107      476201 (TYIDY)  豊田自動織機      115.20  3.60       17916     2065108 (BRDCY)  ブリヂストン       23.22  0.05       7222      506178 (JPPHY)  日本郵政         10.00  0.00       1555    -23.58002 (MARUY)  丸紅           288.93  4.16       4493      586723 (RNECY)  ルネサス          6.96 -0.04       2165     27.56954 (FANUY)  ファナック        19.55 -0.22       6081      858725 (MSADY)  MS&ADインシHD 23.39  0.43       3638      428801 (MTSFY)  三井不動産        34.50  0.00       1788      106301 (KMTUY)  小松製作所        32.28 -0.13       5020      534901 (FUJIY)  富士フイルム       11.10  0.33       3453      196594 (NJDCY)  日本電産          2.84 -0.46       1767     -2286857 (ATEYY)  アドバンテスト     138.10  6.50       21477     4374543 (TRUMY)  テルモ           14.78 -0.14       229918591 (IX.N)   オリックス        28.56  0.40       4442     102(時価総額上位50位、1ドル155.52円換算) <AN> 2025/12/12 09:39 注目トピックス 日本株 酉島製、VALUENEX◆今日のフィスコ注目銘柄◆ *09:07JST 酉島製、VALUENEX◆今日のフィスコ注目銘柄◆ 酉島製<6363>2026年3月期業績予想の修正を発表。純利益を36億円から56億円に上方修正した。保有するフジテック<6406>の普通株式の全部について、Bospolder1が実施する公開買付けに応募することを決議し、投資有価証券売却益として特別利益を計上する見込みとなった。VALUENEX<4422>調整をトレンドを継続しているが、直近のリバウンドで25日線突破から、7日線を捉える場面もあった。25日線が支持線として意識されやすく、同線からのリバウンド狙いのスタンス。一目均衡表では雲下限での攻防。遅行スパンは上方シグナルを発生させつつある。 <CS> 2025/12/12 09:07 注目トピックス 日本株 前日に動いた銘柄 part2 Gオイスター、かっこ、楽天銀行など *07:32JST 前日に動いた銘柄 part2 Gオイスター、かっこ、楽天銀行など 銘柄名<コード11日終値⇒前日比北海道電力<9509> 1025.5 -38.5泊原発の再稼働同意も出尽くし感。SCREEN<7735> 13235 -570メモリー比率の低さなどをマイナス視も。日本新薬<4516> 5796 -178新薬への期待感の動きにも一巡感。KLab<3656> 367 +33潜在的な希薄化も意識で利食い売り優勢。住友ファーマ<4506> 2311 -15325日線レベルが重しとなる形にも。楽天銀行<5838> 6929 -445日銀の利上げ期待は十分反映との見方にも。IHI<7013> 2904 -9811日は重工大手が揃って軟化。川崎重工業<7012> 11240 -480リバウンド一巡感で戻り売り優勢。三井ハイテック<6966> 822 -21決算発表を控えて買い手控えも。大阪チタニウムテクノロジーズ<5726> 1781 -120直近では大和証券が投資判断2段階格下げ。倉元製作所<5216> 198 +23ペロブスカイト太陽電池事業への期待が続く。テモナ<3985> 236 +30何もなし。リバーエレテック<6666> 453 +41ロボット関連などとはやされているもよう。AKIBA<6840> 434 +34メモリー価格の上昇を買い材料視。NFK-HD<6494> 150 +15値頃感の強さと値動きの軽さ妙味に。トップカルチャー<7640> 211 +18決算発表控えて期待先行か。アウン<2459> 282 -4海外向けAIOコンサルサービスの提供開始を引き続き材料視。RSC<4664> 1286 -245フィジカルAI関連の一角には利食い売り優勢。メタプラネット<3350> 420 -51ビットコイン価格の下落で。菊池製作所<3444> 643 -118さすがに過熱感高まり過ぎで。大盛工業<1844> 499 -68第1四半期の大幅減益決算を嫌気。モイ<5031> 351 +5126年1月期業績予想を上方修正。Gオイスター<3224> 697 +100株主優待制度を新設。pluszero<5132> 2860 -48525年10月期営業利益が2.0倍の5.16億円。従来予想の5.50億円を下回る。クックビズ<6558> 738+100ロピアの親会社であるOICグループと資本業務提携。サンバイオ<4592> 1702 -253アクーゴ脳内移植用注の出荷制限が解除され10日急騰。11日は反動安。アールプランナー<2983> 2864 -5126年1月期業績と配当予想を上方修正し10日買われる。11日は人気離散。ハウテレビジョン<7064> 1185 -33第3四半期累計の営業利益35.4%減。上期の3.3%減から減益率拡大。VPJ<334A> 1720 +15125年12月期末の普通配当を上方修正。上場記念配当も実施。ヘリオス<4593> 315 -26引き続きHLCM051(ARDS及び脳梗塞急性期)に関する開発・申請方針を嫌気。かっこ<4166> 733 +10025年12月期業績予想を上方修正。NTTデータとの業務提携も発表。 <CS> 2025/12/12 07:32 注目トピックス 日本株 前日に動いた銘柄 part1カルナバイオ、ソラスト、ANYCOLORなど *07:15JST 前日に動いた銘柄 part1カルナバイオ、ソラスト、ANYCOLORなど 銘柄名<コード>11日終値⇒前日比アイモバイル<6535> 469 -66第1四半期営業利益99.2%減。サトウ食品<2923> 7680 -420上期営業利益は前年同期比2.3倍だが通期は0.1%増予想と発表。ユークス<4334> 395 -5426年1月期業績と配当予想を下方修正。ファーマF<2929> 686 -52第1四半期営業損益は25.11億円の赤字。豆蔵<202A> 3700 -59010日高値更新するも長い上ひげとなり手仕舞い売り誘う。カルナバイオ<4572> 384 +80引き続き次世代型BTK阻害剤docirbrutinib(AS-1763)のフェーズ1b臨床試験の途中結果など好感。ソラスト<6197> 757 +100明確な材料は観測されないが連日の急騰、再編思惑など優勢か。ベステラ<1433> 1165 +768-10月期の収益急拡大がインパクトに。TOPPAN<7911> 4989 +15410日に事業戦略説明会を開催。テクセンドフォトマスク<429A> 3105 +100米フォトロニクスの急伸が手掛かりとも。Sun Asterisk<4053> 456 +12株主優待制度の拡充を発表。三井物産<8031> 4543 +210地熱発電技術開発の米新興企業と資本提携。ライフドリンク カンパニー<2585> 1786 +67シティグループ証券では新規に買い推奨。MonotaRO<3064> 2265 +8711月の月次売上好調を評価。パナHD<6752> 2034.5 +88.5特に材料ないが高値更新で上値妙味。アドバンテスト<6857> 21040 +890AIデバイス向け次世代メモリハンドラ発表も材料視。キオクシアHD<285A> 9610 +140米サンディスク上昇に連れ高も。中外製薬<4519> 8376 +226シティグループ証券では目標株価を引き上げ。良品計画<7453> 3041 +52.5中国大陸での順調な売上成長確認で安心感。資生堂<4911> 2315.5 +47ゴールドマン・サックス証券では投資判断を格上げ。荏原製作所<6361> 4034 +92ゴールドマン・サックス証券では新規に買い推奨。住友商事<8053> 5287 +138連日の高値更新でショートカバーなど優勢か。ANYCOLOR<5032> 4770 -10008-10月期増益率鈍化で出尽くし感優勢に。メガチップス<6875> 8060 -420任天堂の株価下落が警戒材料に。ソフトバンクグループ<9984> 17225 -1435米オラクルの時間外急落をネガティブ視。ユー・エム・シー・エレクトロニクス<6615> 360 -21依然として過熱感強い状況にあり。くら寿司<2695> 3150 -215今期の減益ガイダンスを嫌気。第一稀元素化学工業<4082> 1068 -77動きの鈍さから処分売りが優勢。CIJ<4826> 527 -44フィジカルAI関連の一角には利食い売り優勢。ニデック<6594> 1995 -73一部のオンライン報道など警戒視も。レノバ<9519> 679 -20短期資金の需給要因が主導の形か。TOKYO BASE<3415> 447 -3010日の株価急伸で戻り売り優勢。 <CS> 2025/12/12 07:15 注目トピックス 日本株 サイバートラスト---「iTrust本人確認サービス」のmdoc取得検証機能をLiquidが採用 *19:22JST サイバートラスト---「iTrust本人確認サービス」のmdoc取得検証機能をLiquidが採用 サイバートラスト<4498>は9日、同社が提供する「iTrust本人確認サービス」のmdoc取得機能と「mdoc検証サービスAPI」が、Liquid(本社:東京都中央区)に採用されたことを発表した。サイバートラストとLiquidは、本人確認サービスの提供において2021年より協業している。mdocは、国際標準規格で規定されているデジタル身分証の技術方式で、マイナンバーカードの情報をmdoc形式でスマートフォンに格納することで、物理カード本体がなくてもスマートフォンだけで本人確認や属性証明を安全に実行可能にする。「mdoc検証サービスAPI」は、サービス事業者が取得した暗号化データの復号や署名検証を可能にするAPI連携機能。これによりスマートフォンのウォレット機能にあらかじめ登録されたマイナンバーカードから情報を取得する機能をサービス事業者は簡便に実装することができる。今回の採用により、Liquidのオンライン本人確認サービス「LIQUID eKYC」において、スマートフォンのウォレット機能に設定されたカード代替電磁的記録(属性証明機能)による本人確認を容易に実現。データの復号に必要となる鍵を、公的個人認証に係る主務大臣認定を受けたサイバートラストが厳格に管理することで運用コストを低減する。同社は、公的個人認証やeKYCを活用した厳格な本人確認の実装を支援し、利用者の利便性向上と、事業者のサービスのデジタルトラストを支える基盤づくりを推進する。 <AK> 2025/12/11 19:22 注目トピックス 日本株 ジーニー---JAPAN AIが経理・法務・広報向けAIエージェント3種の提供を開始 *19:19JST ジーニー---JAPAN AIが経理・法務・広報向けAIエージェント3種の提供を開始 ジーニー<6562>は5日、グループ会社であるJAPAN AIが、自律型AIエージェント「JAPAN AI AGENT」のラインナップとして、コーポレート部門の業務効率化を支援するAIエージェント3種(経理・法務・広報)の提供を開始したと発表した。経理AIエージェントは、領収書や請求書のPDFをAIが読み取り、自動で仕訳を行う機能を備えるほか、海外取引における為替レートの自動取得・換算、取引データを基にした経理レポートの自動生成にも対応し、作業負担の軽減を実現する。法務AIエージェントは、日本語と英語の契約書を相互に翻訳する機能に加え、契約書の雛形作成支援、要点の要約、過去の契約書との差分検出、関連法令の検索、契約書内の表記揺れや不適切な表現の自動チェックなど、契約書業務を広範にサポートする。広報AIエージェントは、プレスリリースの作成支援から配信後の効果測定までを一貫して行う。さらに、競合他社の動向や業界トレンドの自動収集・分析、SNS上の反応分析によるレポート作成機能を搭載し、広報戦略の立案を支援する。今後は、AI開発・運用プラットフォーム「JAPAN AI STUDIO」を基盤とし、組織内に蓄積されたデータや業務ナレッジの活用によって処理精度と利便性の向上を図り、各業界の特性に応じたナレッジベースを構築しながら、AIエージェントの適用範囲を拡大していく予定である。 <AK> 2025/12/11 19:19 注目トピックス 日本株 日経平均寄与度ランキング(大引け)~日経平均は続落、ソフトバンクGや東エレクが2銘柄で約339円分押し下げ *16:45JST 日経平均寄与度ランキング(大引け)~日経平均は続落、ソフトバンクGや東エレクが2銘柄で約339円分押し下げ 11日大引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり51銘柄、値下がり171銘柄、変わらず3銘柄となった。前日10日の米国株式市場は上昇。連邦公開市場委員会(FOMC)で連邦準備制度理事会(FRB)が市場予想通り3会合連続で0.25%の利下げを決定後、ダウは上げ幅拡大、またナスダックはプラスに転じた。FOMCメンバーによる政策金利の見通しは、前回同様2026年に1回(0.25%)の利下げが行われるとの見通しが示された。パウエル議長は会見で「雇用の下振れリスクは最近上昇した模様」とし、「インフレリスクは上方向に傾いている」と述べ、「金融政策の道筋は前もって決めず会合ごとに決定を下す」との姿勢を示した。市場では思ったほどタカ派寄りではないとの見方から買い安心が広がり、ダウ、ナスダックともに上げ幅を拡大する展開となった。セクター別では耐久消費財・アパレルが上昇、食・生活必需品小売が下落した。米株式市場の動向を横目に、11日の日経平均は反発して取引を開始した。寄り付き後は前日の米株高や円安・ドル高の動きを背景に買いが先行し、一時上昇幅を広げる場面もあった。ただ、前日の米国株の上昇一服や利益確定売りが出やすい局面もあり、取引には方向感に欠ける値動きとなった。為替市場は円安基調で推移し、輸出関連株への買いが意識される一方、景気敏感株を中心に戻り待ちの売りが進み、後場には下げ幅を広げる形で大引けを迎えた。大引けの日経平均は前日453.98円安の50148.82円となった。東証プライム市場の売買高は20億933万株、売買代金は5兆3942億円、業種別では卸売業、証券・商品先物取引業、海運業などが値上がり率上位、情報・通信業、非鉄金属、電気・ガス業などが値下がり率上位となっている。東証プライム市場の値上がり銘柄は12.8%、対して値下がり銘柄は84.6%となっている。値下がり寄与トップはソフトバンクG<9984>となり1銘柄で日経平均を約287円押し下げた。同2位は東エレク<8035>となり、TDK<6762>、ファーストリテ<9983>、信越化<4063>、ファナック<6954>、日東電<6988>などがつづいた。一方、値上がり寄与トップはアドバンテスト<6857>となり1銘柄で日経平均を約237円押し上げた。同2位は中外薬<4519>となり、三井物<8031>、富士フイルム<4901>、ダイキン<6367>、ディスコ<6146>、住友商<8053>などがつづいた。*15:00現在日経平均株価    50148.82(-453.98)値上がり銘柄数   51(寄与度+334.01)値下がり銘柄数   171(寄与度-787.99)変わらず銘柄数    3○値上がり上位銘柄コード 銘柄       直近価格 前日比 寄与度<6857> アドバンテ      21040   890 237.99<4519> 中外製薬       8376   226  22.66<8031> 三井物産       4543   210  14.04<4901> 富士フイルム     3434    70  7.02<6367> ダイキン工業     19615   165  5.52<6146> ディスコ       49330   770  5.15<8053> 住友商事       5287   138  4.61<7453> 良品計画       3041  52.5  3.51<6098> リクルートHD     8131    34  3.41<6361> 荏原製作所      4034    92  3.08<6752> パナHD       2034.5  88.5  2.96<3382> 7&iHD       2120.5  28.5  2.86<7911> TOPPAN     4989   154  2.57<4062> イビデン       12680    70  2.34<9843> ニトリHD       2840    27  2.26<4911> 資生堂       2315.5    47  1.57<8001> 伊藤忠商事      9570    37  1.24<5713> 住友金属鉱山     5454    66  1.10<6724> セイコーエプソン  1959.5    16  1.07<6902> デンソー      2096.5    8  1.07○値下がり上位銘柄コード 銘柄       直近価格 前日比 寄与度<9984> ソフトバンクG    17225  -1435 -287.79<8035> 東エレク       32600  -520 -52.14<6762> TDK        2275   -87 -43.62<9983> ファーストリテ    55550  -530 -42.52<4063> 信越化        4610  -189 -31.59<6954> ファナック      5996  -134 -22.40<6988> 日東電工       3717  -129 -21.56<9766> コナミG       22260  -515 -17.21<6758> ソニーG        4100   -82 -13.70<4543> テルモ        2298  -38.5 -10.30<8267> イオン        2266   -94  -9.43<5802> 住友電気工業     6671  -265  -8.86<5803> フジクラ       18220  -240  -8.02<6981> 村田製作所      3307   -99  -7.94<8015> 豊田通商       5061   -78  -7.82<7735> SCREEN     13235  -570  -7.62<6920> レーザーテック    31000  -520  -6.95<2802> 味の素        3303  -103  -6.89<7011> 三菱重工業      4050  -195  -6.52<7974> 任天堂        11400  -180  -6.02 <CS> 2025/12/11 16:45 注目トピックス 日本株 新興市場銘柄ダイジェスト:VPJは急騰、クックビズはストップ高買い気配 *15:50JST 新興市場銘柄ダイジェスト:VPJは急騰、クックビズはストップ高買い気配 <334A> VPJ 1720 +151急騰。10日の取引終了後に、配当予想の修正を発表し、好材料視されている。25年3月に東証グロース市場に上場したことを記念し、25年12月期の期末配当について、通常の配当に加えて上場記念配当として1株当たり8円を実施する。また、同社は株主への利益還元を経営の重要施策の一つと認識しており、25年12月期の業績が好調であることから、上場記念配当に加えて、これまで1株当たり15円74銭としていた25年12月期の期末配当について、1株当たり29円00銭へと予想を大幅に引き上げた。<6558> クックビズ 738 +100ストップ高買い気配。10日の取引終了後に、ロピアの親会社であるOICグループと資本業務提携を行うことを発表し、好材料視されている。今回の資本業務提携により、OICグループは、同社の発行済株式総数の5.02%を保有することになる予定。OICグループの安定的な事業運営および更なる事業拡大においても人材確保は重要な経営課題となっており、同社は採用支援や人材育成に関する連携を深めることで実務面でのシナジーを創出し、両社の企業価値向上を図っていくとしている。<4579> ラクオリア創薬 1302 -4反落。東京証券取引所が11日から同社株の信用取引による新規の売付け・買付けに係る委託保証金率を50%以上(うち現金20%以上)にすると発表したことを受けて、これを嫌気した売りに押されている。また、日本証券金融も増担保金徴収措置の実施を発表し、同日以降、貸借取引自己取引分および非清算参加者ごとの清算取次貸借取引自己取引分の貸借担保金率を50%(うち現金担保分20%)にするとしている。<3224> Gオイスター 697 +100ストップ高買い気配。10日の取引終了後に、株主優待制度の再開を発表し、好材料視されている。初回基準日を26年3月末日として、以降は毎年3月末日及び9月末日を基準日とする同社株主名簿に記載又は記録された、同社株式を10単元(1000株)以上保有の個人株主を対象に、自社店舗での決済利用のOPC(Oyster Piece Club)アプリへのポイント1万円相当を贈呈する。前回の株主優待制度を再検証し、コストの見直しを行ったことにより再開する。<1436> グリーンエナ 2269 -97反落。100%子会社グリーンエナジー・プラスが宮崎県宮崎市阿波岐原町における系統用蓄電池施設の受注契約(定格出力1999kW、公称容量8146.8kWh)を締結したことを発表も上値は重い。系統用蓄電池は、再生可能エネルギーの発電量変動を調整し、電力系統の安定化を図るために活用される大容量蓄電システムである。同社では、今後も系統用蓄電池の導入を推進し、全国各地の自治体・企業との連携を強化することで、持続可能なエネルギーインフラの構築を目指していくとしている。<4495> アイキューブド 2704 +2もみ合い。新サービス「Trend Vision One Mobile Security」の提供開始を発表した。トレンドマイクロが開発した同サービスは、不正アプリや危険なWebサイト・通信などモバイル端末を狙う主要な脅威に対して多層的な防御機能を備えたセキュリティソリューション。モバイル端末管理ソフトウェアサービス「CLOMO」と組み合わせて活用することで、管理者は高度化する脅威に対応しながら端末を一元管理でき、より安心・安全にモバイル端末を運用できるようになる。 <NH> 2025/12/11 15:50 注目トピックス 日本株 ミガロホールディングス---麻布十番商店街「スマート防災体験会」において「FreeiD」を実証提供 *15:38JST ミガロホールディングス---麻布十番商店街「スマート防災体験会」において「FreeiD」を実証提供 ミガロホールディングス<5535>は9日、子会社であるDXYZが麻布十番商店街で実施される「スマート防災体験会」において、顔認証IDプラットフォーム「FreeiD」の実証提供を行うと発表した。本取り組みはスマートシティ防災の一環で、避難時における顔認証による本人確認を通じて、受付時間の短縮と避難者情報のリアルタイム把握による情報管理の正確性および利便性の向上を図るものである。体験会では、FreeiD導入マンションを模した環境での顔認証による解錠体験のほか、麻布十番商店街内の3店舗において、顔認証による決済体験も実施される予定である。DXYZは「FreeiD」により、マンションやオフィス等での入退、店舗等での決済、テーマパークや住民サービス等での本人確認を可能とするサービスを提供している。今回の実証提供では、顔認証による受付の簡略化に加え、ダッシュボードを用いた避難情報の可視化によって、避難所運営における利便性の向上を目指す。多くの避難所では、記帳を通じた避難者管理が行われているが、無記帳のまま帰宅する避難者が一定数存在し、二次災害時の迅速な救助に支障をきたす懸念がある。顔認証による簡便な記帳を通じて、避難者・管理者双方の負担軽減につなげる狙いがある。尚、雨天の場合、「スマート防災体験会」「FreeiDマンション体験会」は中止の可能性がある。 <NH> 2025/12/11 15:38 注目トピックス 日本株 ギックス---Beyondgeとデータ活用によって連続M&Aを支援する「M&A BOOST」提供開始 *15:35JST ギックス---Beyondgeとデータ活用によって連続M&Aを支援する「M&A BOOST」提供開始 ギックス<9219>は5日、スタートアップの創出・バリューアップおよび大企業のグロースハックに強みを持つBeyondgeと共同で、連続M&Aを一貫して支援する新サービス「M&A BOOST」の提供を開始したと発表した。「M&A BOOST」は、大企業が非連続な成長を実現するためのプログラマティックM&Aを対象に、戦略策定からソーシング、デューデリジェンス、交渉・契約、PMIまでを包括的に支援する統合サービスである。同社のData-Informedによる事業運営強化やPMI支援の実績と、BeyondgeのM&A支援ツール「DealFlow」や仲介ネットワークを組み合わせた構成となっている。同サービスでは、科学的かつ実践的な成長シナリオに基づく戦略立案、100社超の仲介ネットワークを活用した買収候補の抽出、アナリティクス専門家による多面的なリスク検証、専門家と連携した交渉・契約支援、さらにPMIにおける人材・文化の統合支援など、各工程を一気通貫でサポートする。両社は「M&A BOOST」を通じて、M&Aによる成長の加速を目指す大企業を支援していく。 <NH> 2025/12/11 15:35 注目トピックス 日本株 ビーアンドピー---25年10月期売上高は堅調な既存事業に加え新規事業が大きく成長、通期業績予想を上振れて達成 *15:04JST ビーアンドピー---25年10月期売上高は堅調な既存事業に加え新規事業が大きく成長、通期業績予想を上振れて達成 ビーアンドピー<7804>は9日、2025年10月期連結決算を発表した。売上高が44.95億円、営業利益が7.01億円、経常利益が7.09億円、親会社株主に帰属する当期純利益が4.91億円となった。2025年10月期より連結財務諸表を作成しているため、対前期増減率については記載していない。当年度においては、2024年12月9日に公表した業績予想に対して売上高で104.5%、営業利益で111.1%と上振れした。イデイ社のグループ化による規模拡大はもちろんのこと、同社単体でも過去最高の売上高と営業利益を獲得できたことが主な要因としている。同社グループは、前期から引き続き、シェア拡大、機能拡大、領域拡大の3つの戦略を掲げ、実行している。シェア拡大戦略について、既存顧客への提案強化、新規顧客獲得活動に注力するとともに、営業力を強化するため人材育成を進めた。また、販売管理システムの入替や営業支援ツールの導入を行い、より効果的かつ効率的な営業活動を通じて成果を最大化する体制を整備し、運用を進めた。機能拡大・領域拡大については、2024年12月2日にシンガポールのZKDigimax社とデジタルサイネージの拡販に関する業務提携契約を締結した。同社システムの拡販を通じて販売促進活動のDX化のスマートリテールソリューションとして国内企業に展開すべく、東京本社にショールームを開設するとともに、展示会への出展を通じて最新のデジタルソリューションを体験してもらうことで提案を強化し、問合せや受注に繋げた。また、ARの技術を活用したサービス「Promotion AR」をアップデートし、新たに「オクルージョン機能」を実装することで、より没入感のあるAR体験を提供することが可能となり、観光施設の集客施策などで活用されている。少品種多量生産型のプリントソリューション及びオーダーグッズ制作については、全国規模の需要に対応するため、東京に加えて大阪にも専任担当を配置してサポート体制を強化した。加えて、協力会社とのネットワークを拡大、強化することで、高品質なものを短納期で提供できる体制を構築し、付加価値の高いサービスの提供により業績を拡大している。オーダーグッズ制作については、IP(知的財産)コンテンツ関連の受注を進めるとともに、アパレルEC販売会社との連携によりノウハウを確立し、内製化を推進することで、企画から製造まで自社で一貫対応できる体制を構築した。ウェブプロモーション事業については、ECサイト運営を行うネット販売部門と、WEB集客活動を通じて同社が得意とする対面営業に繋げるマーケティング部門に分割のうえ、セールスプロモーション事業に組み込んでWEBサイト改修や広告費の適性化によるWEB集客の強化、営業支援ツールの運用その他営業部門に対する各種支援活動を行い、受注拡大に貢献している。2026年10月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比11.2%増の50.00億円、営業利益が同6.9%増の7.50億円、経常利益が同5.7%増の7.50億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同2.7%増の5.04億円を見込んでいる。 <NH> 2025/12/11 15:04 注目トピックス 日本株 NSW---スマートグラス「RealWear Arc 3」を提供開始 *15:00JST NSW---スマートグラス「RealWear Arc 3」を提供開始 NSW<9739>は10日、米国のRealWearが開発したウェアラブルデバイス「RealWear Arc 3」の提供を開始したと発表した。RealWear Arc 3は、音声認識技術で評価されてきたNavigatorシリーズの性能を継承した新モデルであり、「両手を使う作業」「安全性が重視される現場」「遠隔支援が必要な業務」向けに特化した現場DXツールとして位置付けられている。AI音声優先OSである「Ari OS」を組み合わせることで、作業支援の効率化と利便性の向上を図る。本製品では、従来モデルからの軽量化が図られているほか、FHDサイズの高精細シースルーディスプレイを搭載。これにより、装着時の快適性を確保しながら、作業現場の視界を妨げずに情報確認を行える仕様となっている。また、RealWearシリーズで初めて広角カメラを標準装備し、現場全体の状況把握や複雑な設備・大型機械の点検、周囲の危険箇所の確認などに活用できる。同社は、RealWear Arc 3をはじめとするNavigatorシリーズの展開を通じて、顧客のニーズに対応したシステム連携やアプリケーション開発を進め、安全で効率的な作業環境の実現を支援していく。 <NH> 2025/12/11 15:00 注目トピックス 日本株 出来高変化率ランキング(14時台)~アクリート、ベステラなどがランクイン *14:51JST 出来高変化率ランキング(14時台)~アクリート、ベステラなどがランクイン ※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。■出来高変化率上位 [12月11日 14:32 現在](直近5日平均出来高比較)銘柄コード   銘柄名   出来高   5日平均出来高   出来高変化率   株価変化率<2016> iF米710H   127449  9138.529  322.45% 0.0048%<2521> 上場米HE     111000  51973.952  300.77% -0.002%<2620> iS米債13    477570  13923.339  298.74% -0.0038%<1433> ベステラ      604700  58430.14  268.19% 0.0606%<2513> NF外株      97589  27335.186  259.61% -0.005%<4395> アクリート     799500  90965  250.73% 0.2866%<6666> リバーエレテク   2702700  159933  233.74% 0.1796%<352A> LOIVE     239600  24221.52  232.23% -0.0079%<6840> AKIBA     2753800  164864.62  209.89% 0.1125%<5032> ANYCOLOR  5161700  3686928.8  209.31% -0.1733%<6494> NFK-HD    2975500  65739.78  209.1% 0.1185%<6535> アイモバイル    1555000  125791.64  195.97% -0.114%<6862> ミナトHD     697900  163797.1  192.82% 0%<424A> GXゴルドH    576540  47669.275  184.56% 0%<4316> ビーマップ     1318500  295499.76  183.16% 0.0359%<346A> SP500半    61953  47006.847  176.39% -0.0207%<157A> Gモンスター    477500  84694.38  168.7% 0.1813%<1456> iF225ベア   45686  36492.298  164.65% 0.0079%<2459> アウンコンサル   7357700  432885.72  161.16% 0.1363%<2013> 米高配当      1131950  63059.682  154.45% 0.0051%<2695> くら寿司      727000  529354.2  151.55% -0.0564%<3245> ディア・ライフ   3299800  1020696.94  150.55% 0.0129%<6594> ニデック      20288400  12410257.14  149.49% -0.0348%<2557> SMDAMトピ   59370  103997.762  145.69% -0.0049%<313A> iSSP500T  632980  40323.734  145.66% -0.0144%<2841> iFナス100H  297299  111568.549  132.84% -0.0079%<2243> GX半導      265171  216597.875  126.84% -0.0098%<8699> HSHD      649500  218320.38  124.45% 0.0564%<8065> 佐藤商       36600  29228.3  118.25% -0.0045%<435A> iF日配ロテ    137735  103311.946  114.95% -0.0045%(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外 <CS> 2025/12/11 14:51 注目トピックス 日本株 タナベコンサルティンググループ---自己株式取得 *14:41JST タナベコンサルティンググループ---自己株式取得 タナベコンサルティンググループ<9644>は10日、会社法第165条第3項の規定により読み替えて適用される同法第156条の規定に基づき、自己株式の取得を行うと発表した。今回の自己株式取得は、機動的な株式・資本政策の遂行および資本効率の向上を通じて、中期経営計画(2021~2025)「TCG Future Vision 2030」で目標に掲げるROE10%の達成と、さらなる企業価値の向上を目的とするものである。取得する株式は同社普通株式であり、取得し得る株式の総数は上限で200,000株、これは発行済株式総数(自己株式を除く)に対して0.62%に相当する。株式の取得価額の総額は1億円を上限とし、取得期間は2025年12月15日から2026年1月31日まで。取得方法は東京証券取引所における市場買付による。 <NH> 2025/12/11 14:41 注目トピックス 日本株 クリアル---クラウドファンディングにて組成したファンドに係る販売用不動産の売却 *14:37JST クリアル---クラウドファンディングにて組成したファンドに係る販売用不動産の売却 クリアル<2998>は10日、販売用不動産である「TSUKI東京」の売却について、11日に売買契約を締結する予定であると発表した。対象物件は東京都中央区に所在し、2019年2月に竣工。用途はホテルで、鉄骨造・地上10階建、延床面積は1,213.81平方メートルとなっている。売却価格および売却先の法人名については契約上の守秘義務により非開示だが、売却価格は同社の2025年3月期末の連結純資産52.73億円の30%相当額以上となる。同社と売却先との間には、特記すべき資本関係・人的関係はない。物件の引き渡し日は2025年12月25日を予定している。 <NH> 2025/12/11 14:37 注目トピックス 日本株 ALiNKインターネット---「tenki.jp」アプリのサブスクプランに「気圧予報」の新しい表示機能を追加 *14:34JST ALiNKインターネット---「tenki.jp」アプリのサブスクプランに「気圧予報」の新しい表示機能を追加 ALiNKインターネット<7077>は10日、日本気象協会と共同で運営している天気予報専門メディア「tenki.jp」アプリのサブスクリプションプラン「tenki.jp ライト」の新機能として「気圧予報」の天気予報画面およびウィジェットでの表示を開始した。従来の「tenki.jp」アプリでは、アプリ内メニューから気圧変化に伴う体調を予測する「気圧予報」の閲覧が可能だったが、新機能では「tenki.jp ライト」ユーザー限定で、アプリ起動直後に表示される天気予報画面で『気圧予報』が確認可能となり、スマートフォンのホーム画面に『気圧予報』を表示できる新ウィジェットも追加された。今後はより便利で使いやすい形で「気圧予報」の閲覧が可能となる。「tenki.jp」は今後もユーザーの快適で安心な生活をサポートするため、サービスの充実を図る。 <NH> 2025/12/11 14:34 注目トピックス 日本株 アイスタイル:割安成長株、日本No.1の美容プラットフォーマー、「@cosme」を展開 *14:09JST アイスタイル:割安成長株、日本No.1の美容プラットフォーマー、「@cosme」を展開 日本最大級の美容系総合サイト「@cosme」、化粧品専門ECサイト「@cosme SHOPPING」、化粧品専門店「@cosme TOKYO」や「@cosme STORE」を軸に、日本No.1の美容プラットフォームを構築しているアイスタイル<3660>の株価と業績のアンバランスが拡大している。中国からのインバウンド需要減少が懸念されているのだろうが、同社実店舗における売上のうち中国依存度は5%強に過ぎない。中期目標達成時のPER15倍は時価総額で840億円程度となり、現状の469億円から8割程度の上値余地がある。同様に中期目標達成時の営業利益CAGR+25~30%によれば、現状のPER17倍にもアップサイドポテンシャルを感じるだろう。11月10日に発表された2026年6月期第1四半期(1Q)決算は、売上高で前年同期比22.6%増の18,442百万円、営業利益で同36.4%増の1,039百万円となった。リテール事業がトップラインを牽引し、シナジーでマーケティング支援事業の成長が加速した格好となっている。ブランドが期待する投資対効果 (=ユーザーアクション)の増大により、同社への投資がさらに拡大する好循環が形成されている。香港旗艦店「@cosme HONG KONG」のオープン前費用を吸収し、社内計画を上回る好調な推移ともなった。セグメント別ではマーケティング支援事業の売上高が同27.0%増の2,920百万円、営業利益が同46.8%増の972百万円、リテール事業の売上高が前年同期比24.7%増の14,164百万円、営業利益が同20.4%増の860百万円、グローバルの売上高が同0.5%増の1,004百万円、営業損益が150百万円の赤字(前年同期比で136百万円の赤字縮小)。通期予想は売上高で前期比20.7%増の83,000百万円、営業利益で同20.1%増の3,800百万円となる。1Qの達成率は特に利益面で高いものの、2Qは「@cosme BEAUTY DAY」・「Tokyo Beauty Week」・「香港旗艦店」等の費用増を見込む。なお、「@cosme」は、20~30代の過半数の女性が毎月利用していて月間ユニークユーザー1,670万人を超える。日本で展開する化粧品ブランドはほぼすべて網羅されていてブランド数は46,000ブランド、クチコミ数2,230万件と美容に特化した日本最大級のクチコミ数も誇る。(2025年6月末時点) セグメントは、化粧品ブランドへ広告・ソリューションサービスを提供するマーケティング支援事業、店舗とECを運営するリテール事業の2つを主軸に、グローバルやその他に分けられている。マーケティング支援では、商品認知ではなく理解を深めるためのブランディング広告を展開。リテールでは、リアル店舗を国内計34店舗(前期末比1店舗増)展開し、ECでは取扱商品数51,000商品(2025年6月末時点)を超える。オンライン・オフラインを一気通貫した販促を含むブランドキャンペーンを実施できている。今後の事業方針としては、リテール事業でユーザーとブランドの接点を増やし、マーケティング支援でデータをマネタイズしていく。同社は、メディア・EC・店舗の接点から得られた、商品データや購買データ・行動・閲覧データなどのカスタマージャーニーを一気通貫した膨大なデータとして蓄積している。つまり、事業運営での経験・知見を加え、唯一無二の独自データを活用して高付加価値なソリューションを提供可能となっている。これらの同社独自のデータ起点のコンサルティングに加えて、生成AIを活用したクチコミ分析ツールを開発して今期中に順次展開していく。具体的には、データコンサルティングで1社あたりの案件数を拡大させつつ、ストック型ビジネスによるMRRの拡大で収益機会を増加させる。一方で、リテール部門も成長を怠らない。日本5大都市を中心に店舗網を拡大させつつ、売場面積の拡大と並行して旗艦店を中心にネットとリアルを融合した体験提供により面積当たり売上高の最大化も図っていく。大型新店・既存店増床により、さらに面積効率の向上を図ることで営業利益率も上昇する。そのほか、グローバルでは日本と親和性が高くインバウンド需要にも強い香港を海外プラットフォームの起点とし、海外初の旗艦店「@cosme HONG KONG」を2025年12月5日にオープン。売場面積は1,298m2で、@cosme TOKYOよりややコンパクトな3階建ての路面店。なお、今回の香港旗艦店は好条件で契約できており、オープン後に売上が順調に伸びれば、早期に利益貢献できると見込んでいる。ただ、これを機にすぐ海外出店を拡大するのではなく、まずは香港での成功を通じて海外事業の基盤をしっかり築いていく考え。メディア(1,670万MAU)・EC(月間購入者数19万)・店舗(同51万)間での効率的な送客を実現できており、コロナ禍からの完全復活を確認、稼ぐ力は過去最高レベルに到達している。メディアMAUとEC・店舗月間購入者数の差分が伸びしろであり、インナーケア(サプリメント)、エイジングケア フェムテック等、他のBEAUTY領域などの新規領域も含め、2028~2029年度の売上高1,000億円、営業利益80億円を目指す。中期目標達成時の営業利益CAGRは+25~35%程度となり、現状のPER15倍にアップサイドポテンシャルを感じる。コロナ禍を経て業績が上向きつつある中、利益の再成長局面にある同社の今後の動向には注目しておきたい。 <NH> 2025/12/11 14:09

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