注目トピックス 日本株ニュース一覧

注目トピックス 日本株 INPEX---大幅反発、地政学リスク高まり受け原油先物が急伸 *13:01JST INPEX---大幅反発、地政学リスク高まり受け原油先物が急伸 INPEX<1605>は大幅反発。NY原油相場が時間外取引で急伸しており、同社など石油関連株の手掛かり材料となっている。前日のNY原油先物5月限はほぼ横ばいの82.73ドルであったが、時間外では85ドル台半ばにまで急伸している。イラク南部で爆発音との報道が伝わったほか、米政府高官ではイスラエルがイランの標的を空爆したことを確認などとも伝わっている。原油需給の先行き懸念が思惑視される状況に。 <ST> 2024/04/19 13:01 注目トピックス 日本株 学情---「Re就活エージェント」3月の月間面談数、前年比165.8%で伸長 *13:01JST 学情---「Re就活エージェント」3月の月間面談数、前年比165.8%で伸長 学情<2301>は15日、同社の運営する転職エージェント「Re就活エージェント」の3月の月間面談数が、前年比165.8%で伸長したことを発表した。同社の転職サイト「Re就活」は、新規会員登録・応募数ともに好調に推移しており、2月には会員数が230万人を突破。「Re就活」の新規会員登録数を伸ばせていることの効果が、「Re就活エージェント」をはじめ、合同企業セミナー「転職博」「転職サポート meeting」、IT エンジニア経験者転職サイト「Re就活テック」に波及している。「面談数」は、紹介決定数ならびに売上高につながる主要KPIであり、その伸びは、20代求職者からのサービスへの支持の表れである。同社は、20代求職者からの支持を活かして、多くの20代に未来の選択肢を紹介すると同時に、売上増大を図っていく。 <HH> 2024/04/19 13:01 注目トピックス 日本株 E・Jホールディングス---3Q売上高微減、生産実績は比較的順調に進捗 *12:49JST E・Jホールディングス---3Q売上高微減、生産実績は比較的順調に進捗 E・Jホールディングス<2153>は12日、2024年5月期第3四半期(23年6月-24年2月)連結決算を発表した。売上高は前年同期比0.5%減の161.43億円、営業損失が6.33億円(前年同期は7.63億円の損失)、経常損失が3.99億円(同6.11億円の損失)、親会社株主に帰属する四半期純損失が4.20億円(同5.86億円の損失)となった。中期経営計画3年目にあたる当期においては、1.既存事業強化とサービス領域の拡充、2.多様化するニーズへの対応力強化、3.環境変化に柔軟に対応できる経営基盤の構築という、第5次中期経営計画における3つの基本方針のもと、事業戦略強化と事業領域の拡大、バリューチェーンの全社最適化と経営管理機能の強化、資本コストや株価を意識した経営、サプライチェーンにおける人権の尊重、サステナビリティへの取り組みを進めている。当第3四半期累計期間の経営成績について、建設関連業等動態調査により第2、第3四半期の建設関連業務の発注件数が対前年比97.3%程度と低下した事等から、受注高は227.87億円(前年同期比4.6%減)と前年実績を下回ったが、概ね計画範囲内の水準を確保した。売上高について、生産実績は比較的順調に進捗した反面、一部業務の工期延伸による売上計上後ろ倒しの影響が未だに残ることから、微減となった。損益面においては、受注の大半が官公需という特性により、通常の営業の形態として、納期が年度末に集中し、売上高については主として顧客に成果品を納品した時点で収益を認識することとしているため、売上高が第4四半期に偏重する傾向にあること、固定費や販売費及び一般管理費については月々ほぼ均等に発生することから、第3四半期累計期間までは利益が上がりにくい事業形態となっているためとしている。2024年5月期通期の連結業績予想については、受注高及び生産高が計画の範囲内で推移しており、事業環境にも変動がないことから、売上高が前期比2.1%増の383.00億円、営業利益が同3.3%増の46.00億円、経常利益が同3.8%増の48.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同4.9%増の32.00億円とする期初計画を据え置いている。 <HH> 2024/04/19 12:49 注目トピックス 日本株 新都HD---ストップ高、北山商事の子会社を発表 *12:43JST 新都HD---ストップ高、北山商事の子会社を発表 新都HD<2776>はストップ高。株式交換によって、北山商事を子会社化すると発表している。北山商事は資源リサイクル事業と資源リユース事業を主事業としており、長野県内に3ヶ所の工場と1ヶ所のプラント、新潟県に直江津港ヤードを所有している。同社の金属リサイクル事業の主要仕入れ先でもある。23年9月期は営業利益1.8億円を計上しており、短期的な業績の下支え効果などが期待される状況のようだ。 <ST> 2024/04/19 12:43 注目トピックス 日本株 日経平均寄与度ランキング(前引け)~日経平均は大幅反落、東エレクが1銘柄で約279円分押し下げ *12:36JST 日経平均寄与度ランキング(前引け)~日経平均は大幅反落、東エレクが1銘柄で約279円分押し下げ 19日前引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり16銘柄、値下がり209銘柄、変わらず0銘柄となった。日経平均は急落。前日比1260.89円安(-3.31%)の36818.81円(出来高概算10億8000万株)で前場の取引を終えている。18日の米国株式市場はまちまち。ダウ平均は22.07ドル高(+0.06%)の37775.38ドル、ナスダックは81.87ポイント安(-0.52%)の15601.50、S&P500は11.09ポイント安(-0.22%)の5011.12で取引を終了した。良好な雇用や製造業関連指標を好感し、寄り付き後、上昇。ダウは弱いハイテクに押され下落に転じる局面もあったが、良好な経済成長が持続可能との期待に終日底堅く推移した。一方、ナスダックは米連邦準備制度理事会(FRB)高官のタカ派発言などを受けた利下げ期待の後退や、半導体関連メーカーの台湾積体電路製造(TSMC)がスマホ・PC販売低迷で市場見通しを引き下げたため、需要鈍化が警戒され下落、まちまちで終了した。ナスダック安を受けて、東京市場は売り優勢で取引を開始した。日経平均は38000円を割り込んでスタートした後はじりじりと下げ幅を拡大。値がさ半導体株の下げが影響して、下げ幅は1000円超まで拡大した。10時過ぎに「イランの複数個所で爆発音」と伝わったことで、日経平均は一段安の展開に。プライム市場の9割超の銘柄が下落する全面安の展開となり、取引時間中としては2月9日以来の37000円割れとなった。日経平均採用銘柄では、フィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)の下落なども影響して、ソシオネクスト<6526>、レーザーテック<6920>、スクリーンHD<7735>、ディスコ<6146>、東京エレクトロン<8035>、アドバンテスト<6857>など半導体株の下げが目立った。また、フジクラ<5803>、ソフトバンクグループ<9984>、キーエンス<6861>、日立<6501>、楽天グループ<4755>も売りに押された。一方、中東情勢の緊迫化で原油価格が時間外で上昇したことなどが影響してINPEX<1605>、出光興産<5019>、ENEOSホールディングス<5020>が上昇したほか、川崎汽船<9107>、商船三井<9104>、日本郵船<9101>など海運株もそろって買われた。日経平均採用以外の銘柄では、経産省の支援補助が伝わったことでさくら<3778>が一時ストップ高。セクター別では、電気機器、機械、精密機器、証券・商品先物取引業、金属製品などが下落した一方、鉱業、海運業、石油・石炭製品の3セクターのみ上昇した。値下がり寄与トップは東エレク<8035>となり1銘柄で日経平均を約279円押し下げた。同2位はアドバンテスト<6857>となり、ソフトバンクG<9984>、ファーストリテ<9983>、信越化<4063>、レーザーテック<6920>、TDK<6762>などがつづいた。一方、値上がり寄与トップはアステラス薬<4503>となり1銘柄で日経平均を約3円押し上げた。同2位は花王<4452>となり、INPEX<1605>、7&iHD<3382>、川崎船<9107>、エーザイ<4523>、郵船<9101>などがつづいた。*11:30現在日経平均株価    36818.81(-1260.89)値上がり銘柄数   16(寄与度+17.20)値下がり銘柄数   209(寄与度-1278.09)変わらず銘柄数    0○値上がり上位銘柄コード 銘柄       直近価格 前日比 寄与度<4503> アステラス製薬    1487    21  3.43<4452> 花王         6242    67  2.19<1605> INPEX      2491   118  1.54<3382> 7&iHD         1985    15  1.42<9107> 川崎汽船       2097    48  1.40<4523> エーザイ       5863    39  1.27<9101> 日本郵船       4215   123  1.21<5713> 住友金属鉱山     5157    69  1.13<5019> 出光興産       1038    15  0.98<9104> 商船三井       4634    96  0.94<4911> 資生堂        4079    20  0.65<2269> 明治HD        3421    25  0.33<5020> ENEOSHD         731    10  0.31<4568> 第一三共       4538    2  0.20<9602> 東宝         5379    55  0.18<3401> 帝人         1488    3  0.02○値下がり上位銘柄コード 銘柄       直近価格 前日比 寄与度<8035> 東エレク       33890  -2850 -279.51<6857> アドバンテ      5420  -315 -82.38<9984> ソフトバンクG     7512  -364 -71.40<9983> ファーストリテ    40350  -600 -58.84<4063> 信越化        6046  -353 -57.70<6920> レーザーテック    33860  -3650 -47.73<6762> TDK        6957  -368 -36.09<6146> ディスコ       49460  -4670 -30.53<6098> リクルートHD     6081  -231 -22.65<7735> SCREEN     16385  -1680 -21.97<7203> トヨタ自動車     3468  -134 -21.90<4519> 中外製薬       4922  -168 -16.48<6988> 日東電工       13620  -500 -16.35<6526> ソシオネクスト    4042  -471 -15.40<6954> ファナック      4250   -88 -14.38<6758> ソニーG       12335  -425 -13.89<8015> 豊田通商       9109  -423 -13.83<7741> HOYA       16920  -810 -13.24<6367> ダイキン工業     19105  -400 -13.08<7733> オリンパス      2112  -98.5 -12.88 <CS> 2024/04/19 12:36 注目トピックス 日本株 ナック---熊本県山都町で植樹を実施(クリクラの森プロジェクト) *12:32JST ナック---熊本県山都町で植樹を実施(クリクラの森プロジェクト) ナック<9788>は12日、熊本県山都町で365本の植樹を実施したことを発表。宅配水「クリクラ」を展開する同社は、2021年より認定NPO法人環境リレーションズ研究所が実施するプレゼントツリー・プロジェクトに参加。「クリクラの森プロジェクト」と称して、豊かな森づくりを通した持続可能な社会や水源保護活動を継続している。 <HH> 2024/04/19 12:32 注目トピックス 日本株 マクセル---リブ部分のみを発泡させ樹脂部品の軽量化と強度向上を実現する新たな発泡成形技術を開発 *12:21JST マクセル---リブ部分のみを発泡させ樹脂部品の軽量化と強度向上を実現する新たな発泡成形技術を開発 マクセル<6810>は16日、同社の発泡成形技術「RIC-FOAM (※1)」を応用し、補強構造体であるリブのみを部分的に発泡させることにより、軽量化と曲げ荷重による変形抑制およびきれいな外観を実現する新たな発泡成形技術を開発した。同技術によるサンプルは、上海で開催されるプラスチック業界におけるアジア最大の展示会「チャイナプラス2024」(4/23~26)のMaxell Digital Products Chinaのブース (Hall1.1内 日本パビリオンB23)にて参考展示される。近年リサイクルや環境負荷の観点より、窒素や二酸化炭素を用いた物理発泡成形技術の実用化が進んでおり、同社が2017年に京都大学と共同で開発した低圧の物理発泡成形技術「RIC-FOAM(※1)」を応用した装置が射出成形装置メーカーより現在販売されており、その装置を使用して、軽量化や高精度化などを目的に自動車、家電、スポーツなどの分野で使われる部品が製品化されている。今後、今回開発した技術をブラッシュアップすることで、軽さ、外観、強度を実現した新しい構造設計およびそれに基づいた樹脂部品の創出に貢献していく。※1 RIC-FOAM:RIC-FOAM(リッチフォーム) は、Resilient & Innovative Cellular Foam を示した同社の登録商標。 <HH> 2024/04/19 12:21 注目トピックス 日本株 ティーケーピー---24年2月期は大幅な増益、25年2月期当期純利益は実質過去最高益 *12:04JST ティーケーピー---24年2月期は大幅な増益、25年2月期当期純利益は実質過去最高益 ティーケーピー<3479>は15日、2024年2月期連結決算を発表した。売上高が前期比27.6%減の365.45億円、営業利益が同28.9%増の46.07億円、経常利益が同47.5%増の45.17億円、親会社株主に帰属する当期純利益が69.75億円(前期は49.36億円の損失)となった。親会社株主に帰属する当期純利益は過去最高を計上した。当年度において賃借物件の契約満了等に伴う退店が発生する一方、新規出店・既存施設増床を行うことで拠点ポートフォリオの入替を推進した結果、2024年2月末時点での同社が運営する貸会議室・宿泊施設は前期末に比べ8施設減少し235施設となったが、契約面積は3,743坪増となった。同社グループの主力である貸会議室事業は、会議やセミナー、研修等を対面で実施する需要が高まり、売上高の回復基調が通年で継続した。とりわけ飲食を伴う懇親会の受注水準は通年で回復基調にあり、コロナ禍以前の水準までは届かないものの、前期と比較して大きく改善している。ホテル・宿泊研修事業については、旅行や出張等のビジネス利用、さらにはインバウンド需要の急速な回復・増加により、同社リゾートホテル・ビジネスホテル等の宿泊サービス売上高は過去最高を更新した。貸会議室事業のKPI(重要業績評価指標)である有効会議室面積1坪あたり売上高は、前年同期と比較して+4,259円となっている。2025年2月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比23.1%増の450.00億円、営業利益が同59.5%増の73.50億円、経常利益が同66.0%増の75.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同26.9%減の51.00億円を見込んでいるが、前期は法人税等調整額32.60億円を計上しており、特殊要因を除くと実質過去最高益となる見込み。 <SI> 2024/04/19 12:04 注目トピックス 日本株 ジーニー---「ITreview Grid Award 2024 Spring」4期連続2部門で「Leader」を受賞 *11:54JST ジーニー---「ITreview Grid Award 2024 Spring」4期連続2部門で「Leader」を受賞 ジーニー<6562>は17日、開発・提供する営業管理ツール「GENIEE SFA/CRM」が、アイティクラウドが主催する「ITreview Grid Award 2024 Spring」のSFAツール(営業支援システム)部門、CRMツール部門で最高位の「Leader」に認定されたことを発表。「ITreview Grid Award」は、ユーザーから投稿されたレビューデータをマッピングしたITreview Gridをもとに、同一カテゴリーの中で満足度と認知度の双方が優れた製品を「Leader」に、満足度が優れた製品を「High Performer」として表彰、バッジを発行している。今回、「GENIEE SFA/CRM」を活用した営業進捗の可視化による社内での情報共有や会議の質改善に関する高評価のコメントが多く寄せられた。営業管理ツール「GENIEE SFA/CRM」は、顧客管理・商談管理・データ分析等が一体となったSaaS型プロダクト。シンプルで使いやすく、ITに詳しくない担当者だけでも入力や分析が容易で、ビジネスのPDCAを回しやすいことが特徴。 <SI> 2024/04/19 11:54 注目トピックス 日本株 GMOメディア---「キレイパスコネクトbyGMO」が、「IT導入補助金2024」の対象ツールに認定 *11:51JST GMOメディア---「キレイパスコネクトbyGMO」が、「IT導入補助金2024」の対象ツールに認定 GMOインターネットグループ<9449>のGMOビューティーは16日、自由診療クリニック向け経営支援プラットフォーム「キレイパスコネクトbyGMO」が、中小企業庁の事業である「IT導入補助金2024」の対象ツールに認定され、これにより、当サービスの導入時に補助金を申請することが可能になったと発表した。このプラットフォームは、自由診療クリニックの予約管理や会計などを一括管理するもので、500院以上で利用されている。「IT導入補助金」は、中小企業・小規模事業者等が自社の課題やニーズに合ったITツール(ソフトウェア、サービス等)を導入する際、かかる費用の一部を補助することで業務効率化・売上アップをサポートする中小企業庁の事業で、今回、「キレイパスコネクト byGMO」が「IT導入補助金2024」の対象に認定されたことにより、一定条件を満たすクリニックは5万円以上150万円未満の補助金申請を行うことが可能となり、GMOビューティーにて申請手続きのサポートを行う。同社では、今後も各サービスの充実に努めるとしている。 <SI> 2024/04/19 11:51 注目トピックス 日本株 ミガロHD---DXYZと東京貿易グループのティービーアイが業務提携を開始 *11:41JST ミガロHD---DXYZと東京貿易グループのティービーアイが業務提携を開始 ミガロホールディングス<5535>は16日、グループ会社であるDXYZが開発提供する顔認証プラットフォーム「FreeiD(フリード)」と、東京貿易ホールディングス(本社:東京都中央区)のグループ会社であるティービーアイ(本社:東京都中央区)が開発する小型AI解析PC「TAS CUBE」を連携するとともに、「FreeiD」の販売に関する販売店契約を締結し、業務提携を開始したことを発表した。セキュリティシステムの開発、設計、設置、保守サービスを事業展開するティービーアイは、特にAIを活用した画像解析システム「TAS(TB-eye AI Solution)」の開発に注力している。「TAS CUBE」は2022年10月に発売開始された同シリーズの最新製品で、「TAS CUBE」上に搭載したAI解析での顔の検出や認証と「FreeiD」を連携することで、「FreeiD」でセキュリティカメラの映像を用いて顔認証を行えるようになる。また、日本国内に設置されている約100万台の既設のセキュリティカメラで「FreeiD」が利用可能対象となる。 <SI> 2024/04/19 11:41 注目トピックス 日本株 いなげや---大幅続落、USMHとの経営統合正式発表も両社売り優勢 *11:16JST いなげや---大幅続落、USMHとの経営統合正式発表も両社売り優勢 いなげや<8182>は大幅続落。USMHとの経営統合を発表、株式交換によって同社が完全子会社となり、11月27日をもって上場廃止となるもよう。交換比率は1:1.46となり、前日のUSMHの終値をベースにすると理論価格は1413円となる。本日はUSMHの株価も下落しており、それにサヤ寄せする動きにも。USMHとの経営統合は既定路線であったが、TOBプレミアムなどに対する期待もあったとみられる。 <ST> 2024/04/19 11:16 注目トピックス 日本株 リソルホールディングス---愛犬同伴で宿泊可能なエリア「Dear Wan Spa Garden」オープン決定 *11:16JST リソルホールディングス---愛犬同伴で宿泊可能なエリア「Dear Wan Spa Garden」オープン決定 リソルホールディングス<5261>は16日、体験型リゾート施設『Sport & Do Resort リソルの森』において、プライベート温泉付きのヴィラで愛犬同伴での宿泊が可能な新エリア「Dear Wan Spa Garden」(全10棟)を新設、オープンすることを決定したと発表した。リソルの森では、グランピングエリア「グランヴォー スパ ヴィレッジ」をはじめ、大自然を活かした体験型リゾート施設として、アウトドアリゾート体験を提供してきた。今回、愛犬を連れた顧客も同様に、大自然のなかで愛犬ととも過ごすことが可能な愛犬同伴で宿泊可能な新エリア「Dear Wan Spa Garden」を新設することとになったとしている。 <SI> 2024/04/19 11:16 注目トピックス 日本株 サクシード---外国人研究員および研修生向け日本語教育研修業務を受託 *11:11JST サクシード---外国人研究員および研修生向け日本語教育研修業務を受託 サクシード<9256>は18日、外国人研究員および研修生向け日本語教育研修業務を国立研究開発法人理化学研究所、国立研究開発法人情報通信研究機構、国立研究開発法人物質・材料研究機構より受託したことを発表。着任又は滞在する外国人研究員及び研修生が研究を行うのに必要な日本語を習得するための日本語研修を、同社が行う。同社がこれまでに培った、クラス運営や日本語教育のノウハウを活かし、より良い研究が行えるように運営を進めていく。同社は、外国籍スタッフを抱える企業などの法人に向けて日本語教育サービスを提供している。主に、技能実習生や日本語能力検定試験(JLPT)を目指している従業員、外資系企業の役員・社員やその家族を対象としたオーダーメイドの日本語教育を行っている。 <SI> 2024/04/19 11:11 注目トピックス 日本株 資生堂---朝高後に値を消す、米エスティ・ローダーの株価上昇が刺激にも *11:02JST 資生堂---朝高後に値を消す、米エスティ・ローダーの株価上昇が刺激にも 資生堂<4911>は朝高後に値を消す。本日は同社やコーセー、花王など化粧品大手の一角で強い動きが目立っている。前日の米国市場では化粧品大手のエスティ・ローダーが4.9%高と大幅上昇しており、国内関連銘柄の刺激材料につながっているとみられる。エスティ・ローダーの株価上昇はドイチェバンクの高格付け付与が材料になったとみられている。5月発表の決算に対する期待を高めているようだ。 <ST> 2024/04/19 11:02 注目トピックス 日本株 ブロンコB---大幅反発、第1四半期大幅増益決算を好感 *11:02JST ブロンコB---大幅反発、第1四半期大幅増益決算を好感 ブロンコB<3091>は大幅反発。前日に第1四半期決算を発表、営業利益は7.8億円で前年同期比2.6倍となっており、買い材料視される展開になっている。据え置きの上半期計画9.4億円、同65.0%増に対する進捗率も82.7%に達している。来店客数の回復による売上高の好調推移、アメーバ経営によるコストコントロールの効果などが好進捗の背景。会社側でも、現状の進捗状況に基づき、今後の連結業績予想の修正を検討する状況であると認識としている。 <ST> 2024/04/19 11:02 注目トピックス 日本株 さくら---一時ストップ高、経産省の支援補助が伝わる *11:02JST さくら---一時ストップ高、経産省の支援補助が伝わる さくら<3778>は一時ストップ高。経済産業省では、幅広いAI開発者が利用可能な計算資源を整備するため、KDDIやGMOインター、同社など5社に最大725億円の助成を行うと本日発表している。とりわけ、同社への助成額は501億円とされており、より関心が高まる状況になっているようだ。斎藤経産相では「今後さらに利活用が進む生成AIのモデル開発のため、国内に計算資源を整備することが重要」と語っている。 <ST> 2024/04/19 11:02 注目トピックス 日本株 東エレク---大幅続落、TSMC決算受けての米国半導体株安に押される *11:02JST 東エレク---大幅続落、TSMC決算受けての米国半導体株安に押される 東エレク<8035>は大幅続落。前日の米国市場ではSOX指数が1.7%安となり、東京市場でも半導体関連に売りが集まる展開となっている。台湾TSMCが前日に決算を発表している。AI向け半導体の需要拡大を背景に第2四半期売上高は最大30%増加するとの見通しを示しているが、2024年の半導体市場見通しは従来予想をやや引き下げており、設備投資計画も据え置き。半導体関連銘柄全般にとって売り材料につながる形へ。 <ST> 2024/04/19 11:02 注目トピックス 日本株 ネクスグループ---エッジAIコンピュータ「AIX-01NX」の屋外対応への取り組みを開始 *11:01JST ネクスグループ---エッジAIコンピュータ「AIX-01NX」の屋外対応への取り組みを開始 ネクスグループ<6634>は18日、子会社のネクスがエッジAIコンピューター「AIX-01NX」の屋外対応への取り組みを開始したことを発表した。AIX-01NXとは、世界でのソフト開発者が多く、市場シェアが高い高速処理が可能なNVIDIA社製 GPUと、上り150Mbps/下り300Mbpsのマルチキャリア対応高速LTE通信機能が一体となった、小型高性能エッジAIコンピュータである。エッジAIによる映像分析は、店舗でのリテールテックや空港等でのヒートマップ解析、侵入検知といった屋内利用から、公共空間や事業所内の屋外での人流解析、交通量調査、監視カメラなどの屋外ソリューションに活用範囲が広がっている。AIX-01NXを利用中の企業や導入検討中の企業からは、屋外での利用を目的とした、防塵防水対応の方法の問い合わせ及びオプション化要望等が多かった。そこで、AIX-01NX本体、電源ユニット、LTE携帯通信アンテナ、HUB/PoE HUB、ブレーカーなどが収容でき、防塵・防水(IP66相当)性能をもつ屋外用ボックス及び機器温度を検知してファンを起動し排熱を行う常駐型アプリケーションの実装に向けた取り組みを開始した。この取り組みにより、今までは屋内での利用と屋外でも限定的な使用に制限されていたAIX01NXの利用シーンの多様化を目指す。 <HH> 2024/04/19 11:01 注目トピックス 日本株 出来高変化率ランキング(10時台)~データSEC、いなげやなどがランクイン *10:41JST 出来高変化率ランキング(10時台)~データSEC、いなげやなどがランクイン ※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。■出来高変化率上位 [4月19日 10:33 現在](直近5日平均出来高比較)銘柄コード   銘柄名   出来高   5日平均出来高   出来高変化率   株価変化率<3905> データSEC    2721700  231080  261.03% 0.0979%<8182> いなげや      614500  132580  222.43% -0.1301%<3222> U.S.M.H   1333300  222760  195.43% -0.096%<7815> 東ボード      160900  48840  194.58% 0.1627%<3091> ブロンコB     354200  58000  193.79% 0.0748%<1773> YTL       370000  71400  168.11% 0%<1308> 上場TPX     2679187  541099  164% -0.0214%<1369> One225    20044  6219  111.79% -0.0278%<6999> KOA       368800  140600  103.41% -0.0153%<2080> PBR1倍割    475913  185055  84.22% -0.0153%<2865> GXNDXカバ   157835  66933  76.88% -0.0217%<1569> TPX-1倍    135890  66290  74.82% 0.0217%<5586> LaboroAI  753500  453520  67.23% 0.0819%<6560> LTS       32400  15520  66.32% -0.0134%<3719> ジェクシード    6766100  2814100  63.64% 0.125%<1397> SMDAM225  8031  4027  61.74% -0.027%<3598> 山喜        44800  28180  53.11% -0.0177%<2870> iFナ100Dイ  18711  10917  47.52% 0.046%<4331> T&Gニーズ    100200  64280  47.48% -0.0331%<1456> iF225ベア   245781  132234  42.29% 0.0273%<4884> クリングル     95500  71700  41.35% 0.0283%<2017> iFJPX150  389029  221366  39.96% -0.0243%<2840> iFナス100   4254  2338  39.45% -0.0218%<7383> ネットプロHD   1062200  630880  39.22% -0.0147%<1473> Oneトピクス   11360  14996  36.9% -0.0235%<9409> テレ朝HD     258200  182340  36.18% -0.0009%<7326> SBIインシュ   80900  55840  35.92% -0.0278%<5970> ジーテクト     101300  61520  35.82% 0.0009%<9284> カナディアン    508  361  30.99% -0.0053%<6023> ダイハツデ     397400  287980  30.62% -0.0706%(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外 <CS> 2024/04/19 10:41 注目トピックス 日本株 フォーバル---福岡県川崎町とデジタル分野の人材派遣に関する協定を締結 *10:36JST フォーバル---福岡県川崎町とデジタル分野の人材派遣に関する協定を締結 フォーバル<8275>は18日、内閣府が推進する「地方創生人材支援制度」を活用し、同社より福岡県川崎町へ人材を派遣する協定を締結したことを発表。川崎町では、デジタル化に関する職員の専門知識やノウハウ、およびDX推進のための人的リソースが不足。併せて、庁内全体としてDX推進に対する戦略が不明確であることや、導入するシステムやサービスが町に適しているかどうかの検討や導入後の効果測定が困難であることも課題となっていた。一方、同社は国が掲げる日本の未来を拓く4つの原動力「グリーン」「デジタル」「活力ある地方創り」「少子化対策」を実現するために「F-Japan」構想を掲げており、中小・小規模企業のグリーン及びデジタルトランスフォーメーション化に向けて、地方自治体や中小・小規模企業のDX・GX推進など、さまざまな施策に取り組んでいる。川崎町では、デジタル分野の専門家を有する数社の企業と協議を重ねた結果、同社が川崎町の課題解決に最も適した企業として、今回の派遣が決定した。川崎町へ派遣する同社社員は、職務を通じてデジタル分野の課題解決を支援していく。 <HH> 2024/04/19 10:36 注目トピックス 日本株 出来高変化率ランキング(9時台)~ブロンコB、T&Gニーズなどがランクイン *09:50JST 出来高変化率ランキング(9時台)~ブロンコB、T&Gニーズなどがランクイン ※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。■出来高変化率上位 [4月19日 9:33 現在](直近5日平均出来高比較)銘柄コード   銘柄名   出来高   5日平均出来高   出来高変化率   株価変化率<8182> いなげや      500100  107185.08  198.21% -0.1217%<3222> U.S.M.H   904100  132580  147.48% -0.0805%<3091> ブロンコB     220000  222760  134.68% 0.1129%<1308> 上場TPX     1215460  58000  68.31% -0.0132%<6999> KOA       216300  541099  43.43% -0.009%<1569> TPX-1倍    88920  140600  30.12% 0.0121%<5586> LaboroAI  481500  66290  21.48% 0.06%<1369> One225    8080  453520  14.26% -0.0184%<9409> テレ朝HD     185800  6219  6.09% 0.0237%<5240> monoAI    141200  182340  2.58% -0.008%<2865> GXNDXカバ   72686  157640  0.67% -0.0142%<4331> T&Gニーズ    60200  66933  0.43% -0.0273%<2017> iFJPX150  250048  64280  -0.04% -0.0146%<2562> 上場ダウH     7120  221366  -0.83% 0.0006%<5970> ジーテクト     66400  6238  -1.77% 0.0208%<9449> GMO       243400  61520  -2.79% -0.0265%<8617> 光世証       62000  263500  -4.99% -0.04%<1773> Y T L     74000  58960  -6.09% 0%<3940> ノムラシステム   464100  71400  -6.6% -0.0152%<7326> SBIインシュ   49600  533600  -6.87% -0.0188%<6560> LTS       14700  55840  -7.77% 0.0195%<1366> iF225Wベ   1593049  15520  -8.84% 0.035%<2840> iFナス100   2340  1533254  -12.28% -0.0141%<2014> iS米連増     366820  2338  -14.15% -0.0041%<6993> 大黒屋       1603600  375144  -15.59% 0%<4348> インフォコム    44700  1915200  -18.28% 0.0044%<1545> NFナスヘ無    25452  64140  -19.13% -0.0166%<9216> ビーウィズ     88100  40563  -20.25% -0.0396%<6731> ピクセラ      289900  140380  -20.83% -0.0092%<2084> 日本高配      28328  414140  -22.98% -0.0109%(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外 <CS> 2024/04/19 09:50 注目トピックス 日本株 CAICA DIGITAL---株主優待制度を廃止 *09:42JST CAICA DIGITAL---株主優待制度を廃止 CAICA DIGITAL<2315>は18日、株主優待制度を廃止することを発表した。同社では、暗号資産に対する理解を深めてもらうことを目的として、同社の発行した暗号資産であるカイカコイン(CICC)を株主に進呈していた。これまで多くの株主からの申込みがあり、実際に取り扱いをしたという声も多く、同社としては、当初の目的が達成できたものと考えている。また、現在同社グループでは、中期経営計画の着実な推進により経営基盤の強化を進めている。収益改善を早期に実現していくためには、成長のための投資を行いつつも、財務体質の強化を進め、企業価値の向上を図っていくことが、株主の皆様の利益に資するものと考え、今回株主優待を廃止することとした。2023年10月末時点の株主名簿に記載のある10単元(1,000株)以上の株式を保有していた株主へ進呈する株主優待(2024年4月25日配布予定のカイカコイン)をもって廃止する。 <HH> 2024/04/19 09:42 注目トピックス 日本株 プラッツ---やまと産業の株式を取得し、子会社化へ *09:18JST プラッツ---やまと産業の株式を取得し、子会社化へ プラッツ<7813>は18日、やまと産業(本社:奈良県山辺郡)の全株式を取得し、子会社化することを発表した。プラッツは、日本国内において医療介護用電動ベッド事業を展開しており、介護保険制度における福祉用具貸与向けの電動ベッドをはじめ、医療・介護施設向け及びその他周辺機器を製造販売している。医療介護用電動ベッドの周辺機器の主要な製品として、ウレタンフォーム製のマットレスについても積極的に展開している。やまと産業は、日本国内で有数のウレタンフォームの加工設備およびウレタンマットレス製品の開発力を有しており、国内大手寝具メーカーの製造委託先として長年の取引関係にある。やまと産業の株式の取得および子会社化により、プラッツの医療介護用電動ベッドの周辺機器に当たるマットレス分野の強化と、やまと産業の本業である個人向けのマットレス製造販売(BtoBtoC)への展開を同時に取り組んでいくことで、企業グループとしての成長性と収益性の向上を図り、企業価値の向上に努めるとしている。2024年6月期通期の連結業績予想については、2023年8月10日に公表した期初計画を据え置いている。売上高が前期比12.5%増の71.00億円、営業利益が黒字転換の1.00億円(前期は1.08億円の営業損失)、経常利益が同497.1%増の1.50億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同46.0%減の1.20億円を見込む。やまと産業の株式取得および子会社化に伴い、2024 年6月期連結会計期間においては貸借対照表のみを連結し、2025年6月期連結会計期間より損益計算書を連結する予定としている。 <HH> 2024/04/19 09:18 注目トピックス 日本株 アドバンスクリエイト---3月度の業績概要を発表 *09:13JST アドバンスクリエイト---3月度の業績概要を発表 アドバンスクリエイト<8798>は18日、2024年3月度の業績概要を発表した。保険代理店事業については、3月度の申込ANP(新契約年換算保険料)の状況について、対面販売が前月比14%増、前年同月比では25%減。協業販売は、前月比34%増、前年同月比では50%減。通信販売は、前月比8%減、前年同月比では32%減となった。ANP合計としては、前月比14%増、前年同月比では34%減となった。メディア事業は前年同月を大幅に上回った一方で、メディアレップ事業については、前年同月を下回った。また、ASP事業については、ID数において「御用聞き」が前月比+184、「丁稚(DECHI)」が同+102、「Dynamic OMO」が+24と、いずれも堅調に伸長した。 <HH> 2024/04/19 09:13 注目トピックス 日本株 ブロンコB、M&A総研◆今日のフィスコ注目銘柄◆ *08:56JST ブロンコB、M&A総研◆今日のフィスコ注目銘柄◆ ブロンコB<3091>2024年12月期第1四半期業績は、売上高が前年同期比15.7%増の65.27億円、営業利益は同161.8%増の7.77億円だった。原料の調達幅を広げ、数量限定での高品質なお買い得ステーキの投入を加速させ、全店展開中の季節感を感じる贅沢スープのメニュー改定など、高付加価値商品の魅力を提供することでディナー集客の改善に努めた。M&A総研<9552>3月13日に付けた7500円をピークに調整が継続しており、足もとでは75日線を割り込み、1月下旬以来の水準まで下げてきた。1月下旬のリバウンド局面で空けたマドを埋めつつあり、調整一巡から仕切り直しのタイミングが意識されてきそうだ。週間形状では26週線が支持線として意識されやすく、リバウンド狙いのスタンスに向かわせそうだ。 <CS> 2024/04/19 08:56 注目トピックス 日本株 ADR日本株ランキング~ソフトバンクGなど全般売り優勢、シカゴは大阪比比380円安の37790円~ *08:00JST ADR日本株ランキング~ソフトバンクGなど全般売り優勢、シカゴは大阪比比380円安の37790円~ ADR(米国預託証券)の日本株は、対東証比較(1ドル154.63円換算)で、住友電<5802>、ルネサス<6723>、ソフトバンクG<9984>、任天堂<7974>、NTT<9432>、大和ハウス<1925>、日東電<6988>などが下落し、全般売り優勢となった。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比380円安の37,790円。米国株式市場はまちまち。ダウ平均は22.07ドル高の37,775.38ドル、ナスダックは81.87ポイント安の15,601.50で取引を終了した。良好な雇用や製造業関連指標を好感し、寄り付き後、上昇。ダウは弱いハイテクに押され下落に転じる局面もあったが、良好な経済成長が持続可能との期待に終日底堅く推移した。一方、ナスダックは連邦準備制度理事会(FRB)高官のタカ派発言などを受けた利下げ期待の後退や、半導体関連メーカーの台湾積体電路製造(TSMC)がスマホ・PC販売低迷で市場見通しを引き下げたため需要鈍化が警戒され下落し、まちまちで終了。18日のニューヨーク外為市場でドル・円は154円32銭から154円68銭まで上昇し、154円64銭で引けた。米先週分新規失業保険申請件数が予想を下回り労働市場の底堅さを示したほか米4月フィラデルフィア連銀製造業景況指数も予想外に3月から上昇し2年ぶり高水準となったため利下げ観測がさらに後退し、長期金利上昇に伴うドル買いが優勢となった。その後、ウィリアムズ米NY連銀総裁が自分の基本シナリオではないがデータで正当化されたら利上げも除外しない姿勢を示したほか、ボスティック米アトランタ連銀総裁もインフレが高過ぎで年末まで利下げできる状況にはならないとのタカ派発言を受けてドル買いが一段と強まった。ユーロ・ドルは1.0680ドルから1.0641ドルまで下落し、1.0642ドルで引けた。欧州中央銀行(ECB)のチーフエコノミスト、レーン専務理事などの発言を受け6月の利下げを織り込むユーロ売りが優勢となった。NY原油先物5月限は下げ渋り(NYMEX原油5月限終値:82.73 ↑0.04)。■ADR上昇率上位銘柄(18日)<9202> ANA 4.12ドル 3185円 (149円) +4.91%<4911> 資生堂 26.7ドル 4129円 (70円) +1.72%<1812> 鹿島 18.86ドル 2916円 (47円) +1.64%<5332> TOTO 27.89ドル 4313円 (56円) +1.32%<5631> 日製鋼 12.48ドル 3860円 (50円) +1.31%■ADR下落率下位銘柄(18日)<6753> シャープ 1.27ドル 786円 (-35.4円) -4.31%<7731> ニコン 9.56ドル 1478円 (-56円) -3.65%<5802> 住友電 15.22ドル 2353円 (-80.5円) -3.31%<7752> リコー 8.46ドル 1309円 (-36.5円) -2.71%<6723> ルネサス 8.07ドル 2497円 (-53.5円) -2.1%■その他ADR銘柄(18日)<1812> 鹿島 18.86ドル 2916円 (47円)<1925> 大和ハウス 27.56ドル 4262円 (-45円)<1928> 積水ハウス 21.69ドル 3354円 (-10円)<2503> キリン 14.24ドル 2202円 (-7円)<2802> 味の素 35.34ドル 5465円 (-49円)<3402> 東レ 9.22ドル 713円 (-6.2円)<3407> 旭化成 14.24ドル 1101円 (-8.5円)<4704> トレンド 50.98ドル 7882円 (55円)<4901> 富士フイルム 10.71ドル 3312円 (-31円)<4911> 資生堂 26.7ドル 4129円 (70円)<5108> ブリヂストン 21.6ドル 6680円 (-31円)<5802> 住友電 15.22ドル 2353円 (-80.5円)<6301> コマツ 28.44ドル 4398円 (-18円)<6361> 荏原 43.14ドル 13341円 (41円)<6503> 三菱電 32.05ドル 2478円 (-15.5円)<6586> マキタ 27.14ドル 4197円 (-26円)<6645> オムロン 32.62ドル 5044円 (-34円)<6702> 富士通 15.97ドル 2469円 (-1.5円)<6723> ルネサス 8.07ドル 2497円 (-53.5円)<6758> ソニーG 81.88ドル 12661円 (-99円)<6762> TDK 46.89ドル 7251円 (-74円)<6902> デンソー 18.47ドル 2856円 (-19.5円)<6954> ファナック 13.93ドル 4308円 (-30円)<6988> 日東電 45.18ドル 13973円 (-147円)<7201> 日産自 7.39ドル 571円 (1円)<7202> いすゞ 12.53ドル 1938円 (-19.5円)<7203> トヨタ 231.84ドル 3585円 (-17円)<7267> ホンダ 34.45ドル 1776円 (-9.5円)<7270> SUBARU 11.09ドル 3430円 (-31円)<7741> HOYA 113.68ドル 17578円 (-152円)<7912> 大日印 14.58ドル 4509円 (29円)<7974> 任天堂 12.12ドル 7496円 (-93円)<8001> 伊藤忠 85.09ドル 6579円 (-53円)<8002> 丸紅 169.9ドル 2627円 (-20円)<8031> 三井物 921ドル 7121円 (-43円)<8053> 住友商 24.17ドル 3737円 (-20円)<8267> イオン 21.05ドル 3255円 (-18円)<8306> 三菱UFJ 9.78ドル 1512円 (-5円)<8309> 三井トラスト 4.17ドル 3224円 (3円)<8316> 三井住友 11.14ドル 8613円 (0円)<8411> みずほFG 3.84ドル 2969円 (-1.5円)<8591> オリックス 101.75ドル 3147円 (-5円)<8604> 野村HD 5.87ドル 908円 (1.7円)<8766> 東京海上HD 30.25ドル 4678円 (6円)<8802> 菱地所 18.22ドル 2817円 (-1.5円)<9202> ANA 4.12ドル 3185円 (149円)<9432> NTT 27.23ドル 168円 (-1.8円)<9735> セコム 17.24ドル 10663円 (-92円)<9983> ファーストリテイ 26.21ドル 40529円 (-421円)<9984> ソフトバンクG 25.1ドル 7762円 (-114円) <ST> 2024/04/19 08:00 注目トピックス 日本株 前日に動いた銘柄 part2 ディスコ、あさくま、コンヴァノなど *07:32JST 前日に動いた銘柄 part2 ディスコ、あさくま、コンヴァノなど 銘柄名<コード>18日終値⇒前日比エスプール<2471> 313 -975日線レベルで戻りも一巡感。ソフトバンクグループ<9984> 7876 -124アーム株の大幅下落をマイナス視。INPEX<1605> 2373 -55原油相場3日続落で石油関連が軟調。霞ヶ関キャピタル<3498> 15330 -20025日線割れで短期資金の手仕舞い売り。IDOM<7599> 1385 -18決算評価の動きにも一巡感で。SHIFT<3697> 16350 -310決算発表後は下値模索の展開続く。レーザーテック<6920> 37510 +80ASMLの決算を嫌気し17日は大幅安。ディスコ<6146> 54130 +890業績上振れ観測報道が伝わる。あさくま<7678> 2523 +301株主優待制度の拡充を材料視。倉元製作所<5216> 273 -9ラジオ番組で取り上げられて以降人気化。ワイヤレスゲート<9419> 219 +13ヨドバシHDが百貨店との共存モデル構築など17日に伝わる。河西工業<7256> 252 +6特に材料なしだが17日からもみ合い上放れの動き。住信SBIネット銀行<7163> 2491 +181短プラの改定を発表。アテクト<4241> 702 -92業績下方修正で最終損益は一転赤字に。AGS<3648> 1350 -95明らかな買われ過ぎの反動。弁護士コム<6027> 2996 +62デジタル事件記録ツール提供の弁護革命を子会社化。HPCシステムズ<6597> 2304 +88「水冷式HPC-AIシリーズ」開発・5月下旬から発売へ。オキサイド<6521> 2805 -15決算説明会で「売上総利益が16億円増加」受け17日人気化。18日は売り先行するも下値は堅い展開。エコモット<3987> 653 +100引き続き大林組との現場作業員の体調管理ソリューション開発を材料視。アジャイル<6573> 154 -3417日ストップ高の反動安。TKP<3479> 1615 +115国内証券が投資判断「買い」継続、目標株価4170円。FIXER<5129> 1632 +92デジタル庁からの「標準型電子カルテシステムα版の設計・開発業務」受託が引き続き手掛かり。エフ・コード<9211> 1707 -111公募・売出しによる株式価値の希薄化や需給悪化を引き続き懸念。コンヴァノ<6574> 930 +150筆頭株主の株式売却が手掛かり材料となり17日ストップ高。18日も買い先行。トリプルアイズ<5026> 975 -167AIアルコール検知システムとLINE WORKSの連携など材料視し17日ストップ高。18日買い先行の後は反落。 <CS> 2024/04/19 07:32 注目トピックス 日本株 前日に動いた銘柄 part1 データセクション、サイゼリヤ、イオンファンタジーなど *07:15JST 前日に動いた銘柄 part1 データセクション、サイゼリヤ、イオンファンタジーなど 銘柄名<コード>18日終値⇒前日比ジェネパ<3195> 270 +20内閣府24年度「e-CSTI(エビデンスシステム)」保守業務を受託。東海理電<6995> 2379 -42プリウス向けスイッチのリコールを嫌気。データセクション<3905> 1940 -500急騰の反動で利益確定売り続く。グラッドキューブ<9561> 534 +48生成AIを活用したDX人材育成リスキリングプログラムの提供開始。くすりの窓口<5592> 1369 +9824年3月期業績見込みを上方修正。ナルネット<5870> 780 +37「伊藤忠グループがビッグモーター買収」報道で思惑買い。テラスカイ<3915> 2170 +164大幅増益見通しやNTTデータとの資本提携を引き続き材料視。大阪チタニウムテクノロジーズ<5726> 2431 +127ユナイテッド航空の急伸など材料視も。日本マイクロニクス<6871> 7370 +260半導体株は全般売り先行後に切り返しで。イオンファンタジー<4343> 2240 +123いちよし証券がレーティングを引き上げ。東邦チタニウム<5727> 1411 +66大阪チタとともに買い優勢。アイスタイル<3660> 506 +26特に材料もなく買い戻しなど主導か。ラウンドワン<4680> 719 +39突っ込み警戒感も強まり自律反発。八洲電機<3153> 1577 +82前期4度目の上方修正を発表。Gunosy<6047> 822 +19赤字縮小決算以降は買い優勢の流れ続く。ミスミグループ本社<9962> 2269.5 +100モルガン・スタンレーMUFG証券では3300円目標。パルグループHD<2726> 1999 +104「wcloset」ブランドの一部店舗やEC関連の事業資産譲受を引き続き材料視。八十二銀行<8359> 1024.5 +61.7国際統一基準行の資格返上をとの株主提案が一部伝わる。サイゼリヤ<7581> 5150 +325CITIC証券が6400円目標。Appier Group<4180> 1334 +39新興市場株高などでリバウンド期待も。住友ファーマ<4506> 394 +14みずほ証券では投資判断を格上げ。西日本フィナンシャルホールディングス<7189> 1926 +10718日は地銀の一角に資金向かう展開へ。ACCESS<4813> 1445 -8617日は長い上ヒゲ残しリバウンド一巡感。朝日インテック<7747> 2257.5 -9217日には野村證券が目標株価引き下げ。富士フイルムホールディングス<4901> 3343 -108前期営業益下振れや想定下振れの今期予想をマイナス視。 <CS> 2024/04/19 07:15 注目トピックス 日本株 この記事は削除されました *17:54JST この記事は削除されました この記事は削除されました <CS> 2024/04/18 17:54

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