注目トピックス 日本株ニュース一覧
注目トピックス 日本株
ケイファーマ---新規神経変性疾患治療薬の作用機序解析に関する東京慈恵会医科大学との共同研究契約締結
*10:55JST ケイファーマ---新規神経変性疾患治療薬の作用機序解析に関する東京慈恵会医科大学との共同研究契約締結
ケイファーマ<4896>は20日、東京慈恵会医科大学と「新規神経変性疾患治療薬の作用機序解析に関する研究」をテーマとした共同研究契約を締結したと発表した。本共同研究は、ALS(筋委縮性側索硬化症)、FTD(前頭側頭型認知症)、ハンチントン病をはじめとする難治性神経変性疾患を対象に、同社が開発を進めるロピニロール塩酸塩および新規治療薬候補化合物群について、分子レベルでの作用機序を検証し、iPS創薬事業における新たな開発パイプラインの開拓および今後の臨床応用に必要な科学的根拠の体系的な解明・蓄積を目的としている。同社は、本共同研究を通じて新規治療薬候補化合物を含むパイプラインの作用機序を一層明確化し、神経変性疾患領域における企業主導の臨床試験に活用しやすいデータを蓄積することで、iPS創薬事業の強化や将来的な新規適応症の獲得、提携先との協業機会の拡大を図る。
<AK>
2025/11/21 10:55
注目トピックス 日本株
ジーニー---2Qは2ケタ増収、デジタルPR事業とマーケティングSaaS事業が2ケタ以上の増収に
*10:52JST ジーニー---2Qは2ケタ増収、デジタルPR事業とマーケティングSaaS事業が2ケタ以上の増収に
ジーニー<6562>は14日、2026年3月期第2四半期(25年4月-9月)連結決算(IFRS)を発表した。売上収益が前年同期比23.0%増の63.01億円、売上総利益が同22.3%増の47.45億円、営業利益が同52.5%減の7.44億円、税引前利益が同61.2%減の5.81億円、親会社の所有者に帰属する中間利益が同72.0%減の3.46億円となった。広告プラットフォーム事業の売上収益は26.30億円(前年同中間期比3.0%減)、セグメント利益は11.49億円(前年同中間期比5.0%減)となった。同事業は、下期に収益が拡大する傾向がある。他方、当中間連結会計期間においては、国内外の市場環境の変化に伴い、既存取引のボリュームが想定をやや下回り、新規獲得のペースも漸進的に推移した。デジタルPR事業の売上収益は15.10億円(前年同中間期比113.4%増)、セグメント利益は2.18億円(前年同中間期比7.9%増)となった。当中間連結会計期間においては、WEBニュースや新聞記事を用いて取引先の反社勢力との関係性や不祥事情報を確認する「RISK EYES」および、Instagramを中心としたSNSのインフルエンサーをキャスティングし、商品PRを実施する「Find Model」が業績を牽引したことに加え、M&Aの寄与もあった。マーケティングSaaS事業の売上収益は21.90億円(前年同中間期比27.1%増)、セグメント利益は4.74億円(前年同中間期比213.3%増)となった。当中間連結会計期間においては、MRRが順調に推移したことに加え、特に、CRM(顧客管理)/SFA(営業管理)システム「GENIEE SFA/CRM」が業績をけん引した。2026年3月期通期の連結業績予想については、同日、業績予想の修正を発表した。売上収益が前期比25.0%増(前回予想比7.5%減)の141.50億円、売上総利益が同21.5%増(同9.3%減)の107.00億円、営業利益が同12.7%減(同20.0%減)の22.00億円、税引前利益が同14.0%減(同25.0%減)の19.50億円、親会社の所有者に帰属する当期利益が同28.4%減(同28.6%減)の14.00億円としている。
<AK>
2025/11/21 10:52
注目トピックス 日本株
神戸物産---反発、10月は営業増益率鈍化も安心感が先行
*10:52JST 神戸物産---反発、10月は営業増益率鈍化も安心感が先行
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2025/11/21 10:52
注目トピックス 日本株
サンリオ---大幅反発、自社株買いの実施発表が見直し買いにつながる
*10:44JST サンリオ---大幅反発、自社株買いの実施発表が見直し買いにつながる
サンリオ<8136>は大幅反発。発行済み株式数の1.34%に当たる330万株、150億円を上限とする自社株買いの取得実施を発表している。取得期間は11月21日から26年2月10日まで。足元での株価下落が自社株買い実施の主因とされている。株価状況や投資案件の状況等を総合的に考慮し、機会があれば今回に留まらず自社株買いを検討するともしている。株価が安値圏にある中、株価に対する経営の強い意識が確認されたことで、見直しの動きにつながっている。
<ST>
2025/11/21 10:44
注目トピックス 日本株
キオクシアHD---大幅反落で下落率トップ、米サンディスクが20%超の株価下落に
*10:43JST キオクシアHD---大幅反落で下落率トップ、米サンディスクが20%超の株価下落に
キオクシアHD<285A>は大幅反落で下落率トップ。工場を共同運営し、株価の連動性が強まっている米サンディスクが、前日の米国市場で20%を超える大幅な下落となっており、連れ安する展開になっているもよう。サンディスク下落に関しては、市場予想を上回る決算を発表したエヌビディアの株価が失速したことで、AI関連株に対する株価の過熱警戒感があらためて強く意識されているほか、米利下げ期待が後退しつつあることなどが背景。
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2025/11/21 10:43
注目トピックス 日本株
豊田合---大幅反落、株式売出による需給悪化懸念が先行
*10:40JST 豊田合---大幅反落、株式売出による需給悪化懸念が先行
豊田合<7282>は大幅反落。2974万6000株の株式売出、並びに446万1800株を上限とするオーバーアロットメントによる売出の実施を発表している。売出人はトヨタ自動車と三井住友銀行。売出価格は12月1日から4日の間に決定する。短期的な需給悪化につながるとの警戒感が先行へ。なお、株式売出に伴う需給への影響を緩和する観点から、発行済株式数の7.86%に当たる1000万株を上限とする自社株買いを発表している。
<ST>
2025/11/21 10:40
注目トピックス 日本株
出来高変化率ランキング(10時台)~CAICA D、豊田合などがランクイン
*10:40JST 出来高変化率ランキング(10時台)~CAICA D、豊田合などがランクイン
※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。■出来高変化率上位 [11月21日 10:32 現在](直近5日平均出来高比較)銘柄コード 銘柄名 出来高 5日平均出来高 出来高変化率 株価変化率<1487> 上米債HE 7276 21006.201 291.36% 0.0035%<213A> 上日経半 2180490 69403.967 200.67% -0.0523%<2315> CAICAD 19919900 293621.24 215.71% 0.1744%<7282> 豊田合 969800 946328.82 138.41% -0.0895%<1348> MXSトピクス 471006 522264.379 112.07% -0.0049%<221A> MX日経半 95410 20517.638 85.57% -0.0507%<1478> iS高配当 90861 156452.891 81.36% 0.0045%<8746> unbanked 1562300 96705.9 150.12% -0.2373%<282A> GX半導10 114615 52269.517 110.06% -0.0455%<346A> SP500半 82829 89416.589 104.74% -0.0732%<1397> SMDAM225 658 38413.356 44.74% -0.0245%<8217> オークワ 89000 46636.76 44.47% 0.0094%<6028> テクノプロHD 126700 378813.32 42.93% -0.0004%<3850> NTTDIM 19900 54712.9 40.18% 0.0224%<3446> JTECCORP 80200 74567.38 35.47% -0.0313%<7874> レック 57600 47475.84 38.85% 0.036%<2842> iFナ100ベ 12645 102117.555 48.56% 0.0398%<381A> iF米債35 21912 51284.811 21.35% 0.0022%<2630> MXS米株ヘ 11446 117135.521 12.74% -0.0262%<2632> MXSナ100ヘ 7499 92780.704 12.68% -0.038%<6798> SMK 27900 60452.1 4.83% 0.0319%<2244> GXUSテク20 446448 1125270.284 23.16% -0.0493%<155A> 情報戦略 429900 466305.48 39.25% 0.0643%<2089> NZAMDAXH 59010 131071.39 -5.54% -0.0174%<356A> GXSPC100 34882 37103.379 3.22% -0.0168%<429A> テクセンド 1244300 3234263.4 8.38% -0.069%<3449> テクノフレックス 41200 115155.4 -6.49% -0.0133%<401A> 霞ヶ関ホテ 1979 190890.28 -0.69% -0.0038%<6309> 巴工業 79500 164059.28 -4.72% 0.0115%<5891> 魁力屋 23300 43050.14 -6.19% -0.0035%(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外
<CS>
2025/11/21 10:40
注目トピックス 日本株
アドバンテス---大幅反落、米国市場ではエヌビディアが失速の動きに
*10:39JST アドバンテス---大幅反落、米国市場ではエヌビディアが失速の動きに
アドバンテス<6857>は大幅反落。前日は、米エヌビディアが決算発表後に時間外取引で上昇したことから安心感が強まり、大幅上昇する展開になっていたが、本日は一転して前日の上昇幅を消す動きとなっている。エヌビディアは前日の米国市場で買い先行となったが、その後は伸び悩んで3%超の下落となっている。AI関連株に対する過熱警戒感があらためて意識される状況となっているもよう。なお、米利下げ期待の後退などもハイテク株には逆風となっている。
<ST>
2025/11/21 10:39
注目トピックス 日本株
【IPO】ノースサンド<446A>---初値は1200円(公開価格1120円)
*09:15JST 【IPO】ノースサンド<446A>---初値は1200円(公開価格1120円)
ノースサンド<446A>の初値は公開価格を7.1%上回る1200円となった。初値形成時の出来高は359万1800株だった。
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2025/11/21 09:15
注目トピックス 日本株
ADR日本株ランキング~アドバンテストなどほぼ全面安、シカゴは大阪比1465円安の48455円~
*09:11JST ADR日本株ランキング~アドバンテストなどほぼ全面安、シカゴは大阪比1465円安の48455円~
ADR(米国預託証券)の日本株は、対東証比較(1ドル157.45円換算)で、ゆうちょ銀行<7182>、アドバンテスト<6857>、ソフトバンクG<9984>、日本電産<6594>、東京エレク<8035>、ディスコ<6146>、ルネサス<6723>などが下落し、ほぼ全面安。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比1465円安の48455円。米国株式市場は反落。ダウ平均386.51ドル安の45752.26ドル、ナスダックは486.18ポイント安の22078.05で取引を終了した。半導体のエヌビディア(NVDA)の決算を好感し投資家心理の改善で買いが加速し、寄り付き後、大幅高。その後も9月雇用統計の強弱まちまちな結果を受け、堅調推移が続いた。しかし、連邦準備制度理事会(FRB)高官のタカ派発言で利下げ期待がさらに後退したほか、根強い人工知能(AI)バブル懸念を受けエヌビディアが下落に転じ相場を押し下げた。終盤にかけ、暗号資産市場の下落をきっかけに損失確定売りにも拍車がかかったと見られ、下げ幅を拡大し、終了。20日のニューヨーク外為市場でドル・円は157円23銭へ下落したのち、157円89銭まで上昇し、157円51銭で引けた。米先週分新規失業保険申請件数は減少も継続受給者数が4年ぶり高水準となったほか、9月雇用統計で失業率が4年ぶり高水準となったため一時ドル売りが優勢となった。しかし、連邦準備制度理事会(FRB)高官のタカ派発言や雇用者数の予想以上の伸び拡大を受けドル売りも限定的となり買いが再開した。ユーロ・ドルは1.1504ドルへ下落後、1.1550ドルまで上昇し、1.1526ドルで引けた。NY原油先物1月限は弱含み(NYMEX原油1月限終値:59.00 ↓0.25)。■ADR上昇率上位銘柄(20日)<2801> キッコーマン 20.35ドル 1602円 (212円) +15.25%<9107> 川崎汽船 15.1ドル 2377円 (293円) +14.06%<5020> ENEOS 14.5ドル 1142円 (109円) +10.55%<8601> 大和証券G本社 8.28ドル 1304円 (48円) +3.82%<7259> アイシン精機 17.2ドル 2708円 (25円) +0.93%■ADR下落率下位銘柄(20日)銘柄コード 銘柄名 終値(ドル) 日本円換算価格 日本終値比 騰落率<7182> ゆうちょ銀行 9.69ドル 1526円 (-224.5円) -12.82%<6857> アドバンテスト 122.5ドル 19288円 (-1547円) -7.43%<9984> ソフトバンクG 56.89ドル 17915円 (-1265円) -6.6%<6594> 日本電産 2.96ドル 1864円 (-111円) -5.62%<8035> 東京エレク 97.62ドル 30741円 (-1759円) -5.41%■その他ADR銘柄(20日)銘柄コード 銘柄名 終値(ドル) 日本円換算価格 日本終値比<2914> 日本たばこ産業 18.22ドル 5737円 (-37円)<3382> セブン&アイ・HD 13.41ドル 2111円 (-12.5円)<4063> 信越化学工業 13.64ドル 4295円 (-139円)<4502> 武田薬品工業 14.06ドル 4427円 (-24円)<4519> 中外製薬 25.85ドル 8140円 (-138円)<4543> テルモ 14.86ドル 2340円 (-49円)<4568> 第一三共 22.71ドル 3576円 (-51円)<4661> オリエンランド 18.75ドル 2952円 (-33円)<4901> 富士フイルム 10.08ドル 3174円 (-54円)<5108> ブリヂストン 22.25ドル 7007円 (-97円)<6098> リクルートHD 9.43ドル 7424円 (-215円)<6146> ディスコ 28.4ドル 44716円 (-2554円)<6178> 日本郵政 9.15ドル 1441円 (-13.5円)<6201> 豊田自動織機 107.98ドル 17001円 (-159円)<6273> SMC 16.1ドル 50699円 (-1201円)<6301> 小松製作所 31.29ドル 4927円 (-87円)<6367> ダイキン工業 12.18ドル 19177円 (-433円)<6501> 日立製作所 30.17ドル 4750円 (-125円)<6503> 三菱電機 52.85ドル 4161円 (-95円)<6594> 日本電産 2.96ドル 1864円 (-111円)<6702> 富士通 25.33ドル 3988円 (-69円)<6723> ルネサス 5.59ドル 1760円 (-87円)<6758> ソニー 27.75ドル 4369円 (-92円)<6857> アドバンテスト 122.5ドル 19288円 (-1547円)<6902> デンソー 12.56ドル 1977円 (-42円)<6954> ファナック 15.14ドル 4768円 (-126円)<6981> 村田製作所 9.46ドル 2979円 (-99円)<7182> ゆうちょ銀行 9.69ドル 1526円 (-224.5円)<7203> トヨタ自動車 191.41ドル 3014円 (-30円)<7267> 本田技研工業 28.5ドル 1496円 (-18円)<7741> HOYA 143.85ドル 22649円 (-426円)<7751> キヤノン 27.85ドル 4385円 (-65円)<7974> 任天堂 20.75ドル 13068円 (-207円)<8001> 伊藤忠商事 112.97ドル 8894円 (-136円)<8002> 丸紅 238ドル 3747円 (-43円)<8031> 三井物産 504ドル 3968円 (-58円)<8035> 東京エレク 97.62ドル 30741円 (-1759円)<8053> 住友商事 29.63ドル 4665円 (-71円)<8058> 三菱商事 22.75ドル 3582円 (-36円)<8306> 三菱UFJFG 14.88ドル 2343円 (-43.5円)<8316> 三井住友FG 16.54ドル 4340円 (-76円)<8411> みずほFG 6.45ドル 5078円 (-81円)<8591> オリックス 25.42ドル 4002円 (-25円)<8725> MS&ADインシHD 21.43ドル 3374円 (-29円)<8766> 東京海上HD 33.25ドル 5235円 (-115円)<8801> 三井不動産 32.6ドル 1711円 (-18円)<9432> NTT 24.04ドル 151円 (-1.6円)<9433> KDDI 16.92ドル 2664円 (-11円)<9983> ファーストリテ 33.85ドル 53297円 (-1323円)<9984> ソフトバンクG 56.89ドル 17915円 (-1265円)
<ST>
2025/11/21 09:11
注目トピックス 日本株
愛三工、IHI◆今日のフィスコ注目銘柄◆
*09:09JST 愛三工、IHI◆今日のフィスコ注目銘柄◆
愛三工<7283>SBIでは目標株価を2400円から2700円に引き上げたもよう。投資判断は「強気」を継続。再編スピードの前倒し、企業買収を発表するなど収益構造変貌規模が拡大となる可能性とし、株価は依然割安圏とみているようである。株価は足もとで調整を継続しているが、75日線までの調整を経て、リバウンド期待が高まるかが注目されよう。IHI<7013>10月28日につけた3268円をピークに調整を継続しているが、75日線が支持線として意識されている。一目均衡表では雲下限までの調整を経て、前日の上昇で雲上限を上回ってきた。遅行スパンは下方シグナルを発生しているが、75日線辺りでの押し目狙いのスタンスに向かわせそうである。
<CS>
2025/11/21 09:09
注目トピックス 日本株
前日に動いた銘柄 part2 三井金属、野村マイクロ・サイエンス、レナサイエンスなど
*07:32JST 前日に動いた銘柄 part2 三井金属、野村マイクロ・サイエンス、レナサイエンスなど
銘柄名<コード20日終値⇒前日比三井金属<5706> 20850 +1450AU関連株上昇に連れ高へ。野村マイクロ・サイエンス<6254> 3170 +165半導体関連の一角として買いが先行。東京海上<8766> 5350 -461通期純利益予想は下方修正しており。Link-U グループ<4446> 861 -38信用買い方の見切り売り優勢が継続。東京電力HD<9501> 834 -34柏崎刈羽原発で秘密文書の管理不備と伝わり。DmMiX<7354> 279 -10決算発表後の株価上昇分をほぼ埋める動きに。神戸物産<3038> 3761 -189ドル高・円安進行で円高メリット銘柄に売り。ADワークスグループ<2982> 420 -24ボックスレンジ下抜けで手仕舞い売り優勢。日本光電工業<6849> 1511.5 -50UBS証券では投資判断を格下げ。メルカリ<4385> 2490.5 -71.5半導体・AI関連株への資金シフトの影響も。ニトリHD<9843> 2585 -71.5神戸物産同様に円安の進行をマイナス視。ストライダーズ<9816> 276 +9成成の大量保有が明らかとなり。unbanked<8746> 337 -80新株予約権発行による潜在的な大幅希薄化を警戒。RSC<4664> 755 -138短期的な天井到達感など広がる形に。レナサイエンス<4889> 1940 +90PAI-1阻害薬RS5614の動物医薬品分野での研究に着手。マテリアルグループ<156A> 700 +34発行済株式数の3.1%上限の自社株買い発表。MRT<6034> 673 -22発行済株式数の2.2%上限の自社株買いを発表し19日買われる。20日は反動安。トランスGG<2342> 211 -1519日大幅高の買い人気継続。アーキテクツSJ<6085> 373 -3919日ストップ高の反動安。BTM<5247> 801 +26子会社が商工中金と「顧客紹介に関するビジネスマッチング契約」締結。上値は重い。セレンディップ<7318> 3920 -20519日までの売り地合いが継続。フォトシンス<4379> 363 +3引き続きインドアゴルフスクールを運営するステップゴルフとの協業開始が手掛かり。グリーンモンスター<157A> 846 -21619日ストップ高で利益確定売りかさむ。サイバーセキュリ<4493> 1873 -7アイリッジ<3917>がセキュリティサービス「クラウドファスナー」導入。上値は限定的。
<CS>
2025/11/21 07:32
注目トピックス 日本株
前日に動いた銘柄 part1日東紡績、ディスコ、ユニオンツールなど
*07:15JST 前日に動いた銘柄 part1日東紡績、ディスコ、ユニオンツールなど
銘柄名<コード>20日終値⇒前日比MS&AD<8725> 3403 +11026年3月期業績予想を上方修正。自社株買いも発表。アバントG<3836> 1779 +90発行済株式数の4.1%上限の自社株買い発表。ソニーG<6758> 4461 +129国内証券が投資判断と目標株価を引き上げ。三菱電<6503> 4256 +232国内証券が投資判断と目標株価を引き上げ。Amazia<4424> 425 +8019日ストップ高の余勢を駆って上伸。免疫生物<4570> 1436 +135抗HIV抗体製造方法の特許査定など引き続き材料視。日東紡績<3110> 15160 +1640メリルリンチ日本証券では目標株価を引き上げ。住友ファーマ<4506> 2702 +264SMBC日興証券では目標株価を引き上げ。ユニオンツール<6278> 8300 +1010AI基板切削用ドリルなどに期待感続く。SOMPO<8630> 4955 +472業績上方修正や自社株買いの発表をポジティブ視。キオクシアHD<285A> 11335 +500米サンディスクなども時間外取引で上昇しており。イビデン<4062> 12535 +895半導体関連株高で押し目買い優勢。アドバンテスト<6857> 20835 +1685エヌビディアが決算発表後に時間外取引で上昇し。日本シイエムケイ<6958> 490 +30ハイテク株高で19日まで下げきつかった反動も。三井E&S<7003> 6562 +38925日線レベルの下値支持線意識も強まる。レゾナック<4004> 6129 +383半導体関連株高の流れに乗る。KOKUSAI ELECTRIC<6525> 4221 +20819日にはみずほ証券が目標株価を引き上げ。住友電気工業<5802> 6388 +446岩井コスモ証券では目標株価を引き上げ。TOWA<6315> 2519 +231エヌビディア時間外上昇で半導体製造装置が買われる。三井海洋開発<6269> 15455 +1110JPモルガン・アセットの保有比率上昇。フジクラ<5803> 18890 +1050AI関連株にはエヌビディア決算が安心感に。ディスコ<6146> 47270 +3040モルガン・スタンレーMUFG証券では目標株価を引き上げ。ローツェ<6323> 2086.5 +172半導体製造装置株高の流れで。古河機械金属<5715> 3770 +245AI関連の非鉄株として上値追い。
<CS>
2025/11/21 07:15
注目トピックス 日本株
STIフードホールディングス---3Qも増収・純利益増、食品製造販売事業が堅調に推移
*18:54JST STIフードホールディングス---3Qも増収・純利益増、食品製造販売事業が堅調に推移
STIフードホールディングス<2932>は13日、2025年12月期第3四半期(25年1月-9月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比8.1%増の284.71億円、営業利益が同13.8%減の20.33億円、経常利益が同13.4%減の20.59億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同22.2%増の19.38億円となった。当第3四半期累計期間における売上高は増収となったが、利益面については、さば、さけ、たこといった水産物を中心とする原材料価格の高騰や販管費の増加などの影響により、営業利益は減益となった。食品製造販売事業の売上高は前年同期比2.3%増の269.48億円、セグメント利益は同1.0%増の24.03億円となった。タイムパフォーマンスを重視する消費者ニーズを捉えた、簡便に再加熱調理ができる焼き魚・煮魚や、直ぐに食べられるカップサラダ商品の販売個数が伸長したものの、同社が目標としていた数量には至らなかった。今後の更なる成長のために、基本商品の規格見直し及び開発体制の強化に取り組んでいる。リテール事業の売上高は15.28億円、セグメント利益は0.11億円となった。百貨店、エキナカ店舗などでの店頭販売商品に加え、お中元や父の日など、季節性ギフト商品の販売が堅調に推移した。また、食品製造販売事業とのシナジー効果の発揮を目指して、原材料の共同購買、販路の拡大等に取り組んでいる。2025年12月期通期については、売上高が前期比12.4%増の400.00億円、営業利益が同3.4%増の30.00億円、経常利益が同2.8%増の30.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同42.4%増の24.00億円とする8月7日に上方修正した連結業績予想を据え置いている。
<AK>
2025/11/20 18:54
注目トピックス 日本株
ミガロホールディングス---2Qは増益、通期予想の上方修正及び期末配当の増配を発表
*18:52JST ミガロホールディングス---2Qは増益、通期予想の上方修正及び期末配当の増配を発表
ミガロホールディングス<5535>は14日、2026年3月期第2四半期(25年4-9月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比1.2%減の296.50億円、営業利益が同8.8%増の21.06億円、経常利益が同6.6%増の17.49億円、親会社株主に帰属する中間純利益が同2.7%増の11.31億円となった。DX推進事業は、売上高17.37億円(前年同期比3.8%増)、営業損失0.83億円(前年同期は営業損失0.47億円)となった。顔認証IDプラットフォーム(FreeiD)では新機能の開発やマンションを中心とした案件開拓営業などを行い、また、デジタルインテグレーションでは優秀な人材採用を行うなど、引き続き当社グループの成長の柱として投資を行う予定である。そのため、当連結会計年度も先行投資フェーズが継続し、費用が多く計上されることが想定されるが、M&Aと人材採用による事業の加速的成長という基本方針を維持し、事業活動を推進する。本方針のもと、当中間連結会計期間においては、2025年5月に約20名のエンジニアを擁する会社を、2025年9月に約30名のエンジニアを擁する会社をそれぞれ買収し、また、2025年4月には約20名の新卒入社を行うなど、積極的な活動を継続している。DX不動産事業は、売上高279.79億円(前年同期比1.4%減)、営業利益27.55億円(前年同期比12.7%増)となった。当中間連結会計期間末におけるDX不動産会員数及び当中間連結会計期間における商品別の提供数は以下のとおりである。DX不動産会員数187,802人、新築マンションブランド「クレイシア」シリーズ等293戸、中古マンション421戸、新築コンパクトマンションブランド「ヴァースクレイシア」シリーズ等57戸、都市型アパートブランド「ソルナクレイシア」シリーズ4棟。管理戸数も継続して拡大し、賃貸管理戸数6,892戸、建物管理戸数5,801戸となった。2026年3月期通期の連結業績予想については、同日、業績予想の上方修正を発表した。売上高が前期比16.0%増の600.00億円、営業利益が同6.9%増(前回予想比3.6%増)の29.00億円、経常利益が同2.3%増(同0.9%増)の21.70億円、親会社株主に帰属する当期純利益が5.1%減(同1.5%増)の13.20億円としている。また、同日、2026年3月期の期末配当金を前回予想から0.50円増配の5.50円とすることを発表した。
<AK>
2025/11/20 18:52
注目トピックス 日本株
ミガロホールディングス---2026年3月期の配当予想の修正(増配)
*18:50JST ミガロホールディングス---2026年3月期の配当予想の修正(増配)
ミガロホールディングス<5535>は14日、2026年3月期の期末配当金について、従来予想の1株当たり5円から5.50円へ増配を行うと発表した。中間配当は、2025年5月12日に公表された通り、1株当たり3円とすることが決定された。今回の修正は期末配当分のみの増配となる。年間配当金は8.50円となる。中間配当については、2025年5月12日に公表された内容通り、1株当たり3円とすることを改めて決定している。2025年3月期の年間配当金は20円(中間12円・期末8円)であり、2026年3月期の年間配当はそれを下回るものの、前回予想からは増額された。
<AK>
2025/11/20 18:50
注目トピックス 日本株
ミガロホールディングス---DXYZが「FreeiD」の導入事例拡充で顔認証の浸透を可視化
*18:49JST ミガロホールディングス---DXYZが「FreeiD」の導入事例拡充で顔認証の浸透を可視化
ミガロホールディングス<5535>は17日、グループ会社であるDXYZが展開する顔認証IDプラットフォーム「FreeiD」において、顔認証マンションの導入事例を体系的にまとめて公開し、導入事例の拡充を通じて「顔ダケで、暮らす。」魅力を広げていくと発表した。2021年1月に1棟目が竣工して以降、2025年10月末時点で「FreeiD」導入の顔認証マンションは271棟に達し、導入企業は90社(竣工前を含む)に上る。今後は年度末までに導入企業のうち20社の事例を紹介し、導入地域、住宅設備、端末設置箇所などを体系的に整理して公開する計画。また、デベロッパーや管理会社のインタビューを順次掲載し、「利便性」「セキュリティ性」「拡張性」の観点から「顔ダケで完結する暮らし」の実態を紹介していく。2026年度以降には、実際に暮らす入居者の声も可視化していく方針。
<AK>
2025/11/20 18:49
注目トピックス 日本株
ミガロホールディングス---2026年3月期 通期連結業績予想を上方修正
*18:47JST ミガロホールディングス---2026年3月期 通期連結業績予想を上方修正
ミガロホールディングス<5535>は14日、2026年3月期の通期連結業績予想を修正したと発表した。売上高は従来予想と変わらずの600億円、営業利益は28.00億円から29.00億円へ、経常利益は21.50億円から21.70億円へ、親会社株主に帰属する当期純利益は13.00億円から13.20億円へと、それぞれ上方修正した。同社グループの成長の柱であるDX推進事業は、DX・AI関連人材の拡大とともに、顔認証プラットフォームサービス「FreeiD」の事業拡大に加え、企業のDXを支援するデジタルインテグレーション・システム受託開発の収益性拡大により、高い成長率を維持して業績を伸長している。また、同社グループの収益の柱であるDX不動産事業は、昨今の賃料の上昇による不動産価格の上昇や堅調な需要に支えられ、想定よりも強い業績進捗をしている状況にある。当連結会計年度は、景気変動や長期金利上昇圧力といったDX不動産事業の不透明な事業環境、今後の成長を担うDX推進事業への先行投資を勘案し、保守的に業績予想を立てていたが、上期における業績の進捗が当初想定よりも強く、2025年5月12日発表の通期連結業績予想発表時点よりも順調に利益が計上されていることから、DX不動産事業における販売戦略や人員戦略、広告戦略等を、またDX推進事業における投資戦略等を総合的に見直し、2026年3月期の連結業績予想を修正した。
<AK>
2025/11/20 18:47
注目トピックス 日本株
日経平均寄与度ランキング(大引け)~日経平均は大幅に5日ぶり反発、アドバンテストや東エレクが2銘柄で約615円分押し上げ
*17:32JST 日経平均寄与度ランキング(大引け)~日経平均は大幅に5日ぶり反発、アドバンテストや東エレクが2銘柄で約615円分押し上げ
20日大引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり186銘柄、値下がり38銘柄、変わらず1銘柄となった。19日の米国株式市場は反発。半導体のエヌビディアの決算待ちで、寄り付き後、まちまち。その後、労働統計局(BLS)が10月雇用統計の発表中止を発表、さらに、連邦準備制度理事会(FRB)が公表した10月開催分の連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨でも大半の参加者が12月利下げに否定的な姿勢を示したため金利高を警戒し、相場は失速。ダウは一時下落に転じた。ナスダックはハイテクセクターの回復で終日堅調に推移。終盤にかけダウもプラス圏を回復し終了した。米株式市場の動向を横目に、20日の日経平均は反発して取引を開始した。米エヌビディアの決算を無事通過したことで、押し目買いや自律反発狙いの買いが主導となった。また円相場が1ドル=157円台まで円安方向に振れたことが輸出関連株を中心にプラス要因となった。幅広い銘柄に買いが波及し、後場に少し上げ幅を縮めつつも、堅調な値動きを維持して大引けを迎えた。大引けの日経平均は前日比1286.24円高の49823.94円となった。東証プライム市場の売買高は24億2250万株、売買代金は6兆7573億円、業種別では非鉄金属、電気機器、証券・商品先物取引業などが値上がり率上位、値下がりしたのは保険業と陸運業のみとなっている。東証プライム市場の値上がり銘柄は76.9%、対して値下がり銘柄は20.5%となっている。値上がり寄与トップはアドバンテスト<6857>となり1銘柄で日経平均を約450円押し上げた。同2位は東エレク<8035>となり、ソフトバンクG<9984>、ファーストリテ<9983>、TDK<6762>、フジクラ<5803>、イビデン<4062>などがつづいた。一方、値下がり寄与トップは東京海上<8766>となり1銘柄で日経平均を約23円押し下げた。同2位はニトリHD<9843>となり、エムスリー<2413>、資生堂<4911>、メルカリ<4385>、三越伊勢丹<3099>、OLC<4661>などがつづいた。*15:00現在日経平均株価 49823.94(+1286.24)値上がり銘柄数 186(寄与度+1342.11)値下がり銘柄数 38(寄与度-55.87)変わらず銘柄数 1○値上がり上位銘柄コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度<6857> アドバンテ 20835 1685 450.58<8035> 東エレク 32500 1640 164.45<9984> ソフトバンクG 19180 355 71.20<9983> ファーストリテ 54620 750 60.17<6762> TDK 2490.5 97.5 48.88<5803> フジクラ 18890 1050 35.10<4062> イビデン 12535 895 29.92<6920> レーザーテック 27955 1625 21.73<6758> ソニーG 4461 129 21.56<6146> ディスコ 47270 3040 20.32<8267> イオン 2820 175 17.55<6954> ファナック 4894 97 16.21<6367> ダイキン工業 19610 465 15.54<5802> 住友電気工業 6388 446 14.91<6988> 日東電工 3732 87 14.54<4543> テルモ 2389 52.5 14.04<4519> 中外製薬 8278 117 11.73<4503> アステラス製薬 1979.5 65.5 10.95<7735> SCREEN 12960 765 10.23<4568> 第一三共 3627 101 10.13○値下がり上位銘柄コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度<8766> 東京海上HD 5350 -461 -23.11<9843> ニトリHD 2585 -71.5 -5.97<2413> エムスリー 2465 -50.5 -4.05<4911> 資生堂 2185.5 -120 -4.01<4385> メルカリ 2490.5 -71.5 -2.39<3099> 三越伊勢丹HD 2304.5 -53 -1.77<4661> オリエンタルランド 2985 -51 -1.70<7731> ニコン 1736 -49.5 -1.65<2502> アサヒGHD 1745 -15 -1.50<2282> 日本ハム 6879 -79 -1.32<5108> ブリヂストン 7104 -33 -1.10<2002> 日清粉G 1820.5 -24.5 -0.82<1925> 大和ハウス工業 5198 -16 -0.53<2269> 明治HD 3159 -38 -0.51<4151> 協和キリン 2475 -14 -0.47<9022> JR東海 4065 -25 -0.42<3405> クラレ 1516.5 -12 -0.40<1928> 積水ハウス 3300 -12 -0.40<8252> 丸井G 3122 -11 -0.37<9602> 東宝 8841 -101 -0.34
<CS>
2025/11/20 17:32
注目トピックス 日本株
新興市場銘柄ダイジェスト:BTMは反発、マテリアルグループが大幅続伸
*15:39JST 新興市場銘柄ダイジェスト:BTMは反発、マテリアルグループが大幅続伸
<241A> ROXX 514 -16続落、年初来安値更新。ライフカードと提携し求職者向けクレジットカード「Z CAREER CARD」を26年に発行開始予定と発表したが、株価に対する反応は限定的となっている。同社は未経験から正社員を目指すノンデスク領域に特化した転職プラットフォーム『Zキャリア』を運営しているが、就職支援のみならず金銭の問題を解決する包括的な支援が必要と考え、柔軟な審査ノウハウと決済インフラを持つライフカードと提携し、経済的な不安を抱える求職者に対してより前向きにキャリアを築く機会を提供する。<4493> サイバーセキュリ 1873 -7もみ合い。パブリッククラウド環境フルマネージドセキュリティサービス『CloudFastener(クラウドファスナー)』が、OMO領域に強みを持つアプリ開発を中心に事業を展開するアイリッジに導入されたことを発表している。最新のサイバー攻撃動向を踏まえつつサービス品質を維持するには、継続的にセキュリティ対策を実行できる体制の整備が急務となっていた。こうした背景から、属人化の解消と中長期的に安定した運用体制の構築によるセキュリティ強化実現のため導入されたとしている。<5247> BTM 801 +26反発。子会社BTMAIZが商工中金と「顧客紹介に関するビジネスマッチング契約」を締結したことを発表した。同社は、商工中金と23年5月に「顧客紹介に関するビジネスマッチング契約」を締結、その後地方の中小企業を中心に多くの顧客を紹介されてきた。中小企業のDXには近年急速に発展しているAI技術の活用が有効であること、またその考えからBTMがAIインテグレーション事業に特化した子会社BTMAIZを設立したことを受け、子会社との間でも同内容の契約を締結するに至ったとしている。<156A> マテリアルグループ 700 +34大幅続伸。19日の取引終了後に、取得し得る株式の総数30万株(自己株式を除く発行済株式総数の3.1%)、取得価額の総額2.46億円を上限として、自社株買いを実施すると発表し、好材料視されている。取得期間は25年11月20日~26年2月28日。自社株買いを実施する理由は、経営環境の変化に対応した機動的な資本政策の遂行と株主還元の充実を図るためとしている。また、将来的に見込まれる譲渡制限付株式報酬の自己株式処分やストック・オプションの行使に備えて実施する。<4889> レナサイエンス 1940 +90続伸。PAI-1阻害薬RS5614について動物医薬品(イヌ、ネコ)の開発開始を発表し、好材料視されている。RS5614の抗加齢・長寿に対する作用や薬理特性はヒト医療のみならず、イヌやネコを主とするコンパニオンアニマルなど動物医療分野でも有用であることが期待できるため。具体的には、イヌ(関節炎、メラノーマや血管肉腫など皮膚がん)やネコ(慢性腎臓病)への有効性につき非臨床試験(安全性)や臨床試験を実施予定で、まずはイヌおよびネコにおける安全性確認試験を開始した。<338A> Zenmu 6140 -20続落。アジラ及びロジック・アンド・デザインとAI・画像鮮明化・秘密分散という異なる技術領域を融合し、社会課題の解決と新たな価値創造を実現する次世代データプラットフォームの構築に向けた共同検討を開始したことを発表し、好材料視されている。映像・AI・データが社会のあらゆる活動を支える現代で、「セキュリティ」「信頼性」「利便性」を高い次元で両立するデータ活用基盤の整備は喫緊の課題となっており、今回の協業は3社の純国産先端技術を結集し、この課題の解決を目指す取り組みとしている。
<ST>
2025/11/20 15:39
注目トピックス 日本株
三菱電---大幅反発、競争力強化策の成果顕在化などで国内証券が格上げ
*15:39JST 三菱電---大幅反発、競争力強化策の成果顕在化などで国内証券が格上げ
三菱電<6503>は大幅反発。野村證券では投資判断を「ニュートラル」から「バイ」に格上げ、目標株価も3300円から5000円に引き上げ。MXシリーズや中国向けセカンドブランド投入でFAシステムの業績が底打ちしつつあるなど、個々の事業の競争力強化策の成果が出つつあること、インフラ事業で防衛・電力等の需要拡大を積極的に取り込めていることなどを評価。事業ポートフォリオ改革など構造改革の進展で28年3月期ROE10%目標は達成できるとみている。
<ST>
2025/11/20 15:39
注目トピックス 日本株
MS&AD---大幅続伸、業績上方修正や自社株買いの実施発表を好感
*15:23JST MS&AD---大幅続伸、業績上方修正や自社株買いの実施発表を好感
MS&AD<8725>は大幅続伸。前日に上半期の決算を発表、純利益は4917億円で前年同期比7.1%増となり、通期予想は従来の5790億円から5900億円、前期比14.7%減に上方修正している。プライマリー生命保険や海外保険子会社の保険料収入が上振れとなるもよう。また、発行済み株式数の5.0%に当たる7500万株、1350億円を上限とする自己株式の取得も発表。取得期間は11月20日から26年3月24日まで。
<ST>
2025/11/20 15:23
注目トピックス 日本株
unbank---ストップ安売り気配、潜在的な大幅希薄化を警戒
*15:22JST unbank---ストップ安売り気配、潜在的な大幅希薄化を警戒
unbank<8746>はxストップ安売り気配。第三者割当による新株予約券の発行を発表している。潜在株式数は3000万株で行使価額は150円、希薄化率は264.69%となる。潜在的な大幅希薄化を警戒する動きが優勢のもよう。割当予定先は株式会社Optimus Capitalや株式会社USなど。資金調達額は45.27億円を見込んでおり、主に、子会社の事業資金や金地金事業資金に充当するようだ。
<ST>
2025/11/20 15:22
注目トピックス 日本株
ストライダーズ---大幅反発、成成の大量保有が明らかとなり
*15:21JST ストライダーズ---大幅反発、成成の大量保有が明らかとなり
ストライダーズ<9816>は大幅反発で一時73円高まで上昇。前日に提出された大量保有報告書によると、成成の保有比率が5.01%となり、新たに大株主に浮上したことが明らかになっている。保有目的として、純投資及び状況に応じて重要提案行為などを行うこととしている。成成は中国系の物言う株主とされており、東京コスモス電機の大株主にも名前を連ね、取締役選任などの株主提案を行っている。
<ST>
2025/11/20 15:21
注目トピックス 日本株
出来高変化率ランキング(14時台)~GX住宅Jリ、マテリアルグループなどがランクイン
*14:56JST 出来高変化率ランキング(14時台)~GX住宅Jリ、マテリアルグループなどがランクイン
※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。■出来高変化率上位 [11月20日 14:32 現在](直近5日平均出来高比較)銘柄コード 銘柄名 出来高 5日平均出来高 出来高変化率 株価変化率<2097> GX住宅Jリ 28921 7509.61 337.38% 0.0066%<2510> NF国内債 618760 42268.057 271.85% -0.0051%<1651> iF高配40 167734 37386.141 269.39% 0.0155%<2846> NFダウHE 45542 10410.532 250.31% 0.0079%<6494> NFK-HD 2286500 32988.02 228.37% 0.0982%<2630> MXS米株ヘ 22921 46344.237 217.46% 0.0204%<2088> NZAMDowH 105400 30467.477 211.08% 0.0052%<2342> トランスGG 6486700 201423.54 210.46% -0.0088%<7501> ティムコ 66700 15665.98 189.04% 0.1049%<163A> 半導体 13308 36797.946 164.34% 0.0402%<156A> マテリアルG 307600 44643.82 163.77% 0.0585%<2017> iFJPX150 122797 30139.719 163.59% 0.0086%<3370> フジタコーポ 154900 12566.66 156.19% 0.0448%<404A> GX中国10 213919 57528.912 153.26% 0%<356A> GXSPC100 67685 19566.559 148.31% 0.0294%<4579> ラクオリア 1885200 270070.5 147.84% 0.1612%<346A> SP500半 60226 52964.917 143.27% 0.0811%<9369> キユソー流通 223900 168471.3 136.16% 0.0391%<8958> グロバルRE 6998 285168.46 132.61% -0.0371%<1572> H株ブル 20670 47712.502 124.16% 0.0135%<157A> Gモンスター 1478600 367835.3 123.89% -0.144%<6364> AIRMAN 100900 54021.3 123.32% 0.0062%<380A> GXチャイナテク 600107 211472.655 118.73% -0.0008%<2865> GXNDXカバ 1018259 379941.143 114.61% 0.0203%<2561> iS日国債 57171 34457.111 114.61% -0.006%<1660> MXS高利J 27580 94841.52 106.97% 0.0174%<4310> DI 70700 60034.66 106.03% 0.0156%<2525> NZAM225 1160 17790.024 99.75% 0.0231%<2558> MXS米株 44608 582629.361 97.81% 0.0307%<1964> 中外炉 83600 130396.1 96.85% 0.0243%(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外
<CS>
2025/11/20 14:56
注目トピックス 日本株
ブリッジ--- AI×仕組みで切り拓くB2Bビジネスの未来をテーマに「BRIDGE FORUM 2025」を開催
*14:49JST ブリッジ--- AI×仕組みで切り拓くB2Bビジネスの未来をテーマに「BRIDGE FORUM 2025」を開催
ブリッジインターナショナルグループ<7039>は、2025年10月21日にビジネスフォーラム「BRIDGE FORUM 2025」を開催し、申込者は430名を超え、来場者満足度も91%と高い評価を得た。本フォーラムでは中期経営計画(2024~2026)の重点テーマである「営業プロセスの仕組み化」および「生成AIの実務活用」について取り上げた。また、日立ソリューションズ、フォーティネットジャパン、三井住友カード、エクスジェン・ネットワークス、KDDI まとめてオフィス、BIPROGY など、先進的な取り組みを推進する企業より、部長・役員クラスが登壇・ビデオ出演し、現場での実践知や課題感を共有した。講演後のネットワーキングでも活発な意見交換が行われ、営業改革へ期待の高さがうかがえた。今後はアーカイブ動画配信や参加者フォローを通じて、新規商談の創出やストック売上の拡大を目指していく。
<NH>
2025/11/20 14:49
注目トピックス 日本株
ソニーG---大幅反発、エンタメシフトによる利益成長継続で国内証券が格上げ
*14:26JST ソニーG---大幅反発、エンタメシフトによる利益成長継続で国内証券が格上げ
ソニーG<6758>は大幅反発。野村證券では投資判断を「ニュートラル」から「バイ」に格上げ、目標株価も4700円から5300円に引き上げている。PS Plusの会員数増加・ARPU上昇でネットワークサービスの利益貢献が拡大していること、DSPとの契約更改で音楽のストリーミング向け成長率が高まっていることから、27年3月期以降の業績予想を上方修正している。経営の軸がエンタメにシフトし、ゲームや音楽を中心に高水準の利益が続くと考えているもよう。
<ST>
2025/11/20 14:26
注目トピックス 日本株
出来高変化率ランキング(13時台)~ティムコ、ラクオリアなどがランクイン
*14:19JST 出来高変化率ランキング(13時台)~ティムコ、ラクオリアなどがランクイン
※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。■出来高変化率上位 [11月20日 13:32 現在](直近5日平均出来高比較)コード⇒銘柄⇒出来高⇒5日平均出来高⇒出来高変化比率⇒株価変化率<2097> GX住宅Jリ 28804 7509.61 337.16% 0.0075%<2510> NF国内債 618350 42268.057 271.79% -0.0041%<1651> iF高配40 152617 37386.141 260.08% 0.0134%<2846> NFダウHE 45542 10410.532 250.31% 0.0079%<6494> NFK-HD 2101400 32988.02 218.45% 0.0982%<2088> NZAMDowH 105400 30467.477 211.08% 0.0052%<2342> トランスGG 6043800 201423.54 202.72% 0.0176%<2630> MXS米株ヘ 18035 46344.237 188.87% 0.0204%<7501> ティムコ 64000 15665.98 184.15% 0.1125%<2017> iFJPX150 122637 30139.719 163.43% 0.0086%<163A> 半導体 12398 36797.946 155.70% 0.0455%<156A> マテリアルG 286700 44643.82 155.14% 0.0525%<404A> GX中国10 213695 57528.912 153.13% 0.0017%<356A> GXSPC100 67680 19566.559 148.30% 0.0294%<4579> ラクオリア 1885200 270070.5 147.84% 0.1612%<3370> フジタコーポ 136700 12566.66 140.87% 0.028%<346A> SP500半 58115 52964.917 138.78% 0.0799%<9369> キユソー流通 216200 168471.3 131.84% 0.0464%<1572> H株ブル 20670 47712.502 124.16% 0.0135%<157A> Gモンスター 1433300 367835.3 120.45% -0.1431%<6364> AIRMAN 97600 54021.3 119.15% 0.0028%<380A> GXチャイナテク 597816 211472.655 118.27% 0.0008%<8958> グロバルRE 6171 285168.46 117.34% -0.0385%<2865> GXNDXカバ 981294 379941.143 110.09% 0.0203%<2561> iS日国債 53405 34457.111 106.31% -0.0079%<1660> MXS高利J 26273 94841.52 101.09% 0.0161%<2525> NZAM 225 1160 1779002.40% 0.9975%<2243> GX半導 486165 434782.647 95.12% 0.068%<1964> 中外炉 82000 130396.1 94.55% 0.0185%(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外
<CS>
2025/11/20 14:19
注目トピックス 日本株
マクセル---自己株式取得の決議およびToSTNeT-3による自己株式取得終了を発表
*14:02JST マクセル---自己株式取得の決議およびToSTNeT-3による自己株式取得終了を発表
マクセル<6810>は18日、自己株式の取得および自己株式立会外買付取引(ToSTNeT-3)による自己株式の買付を行うことを取締役会にて決議し、翌19日付で自己株式取得を終了したことを発表した。今回の取得は、2024年6月に公表された「中期経営計画MEX26」に基づき、資本効率の最大化と株主還元の強化を目的として実施されたものであり、株主からの売却意向を受けた対応でもある。株式の市場への急激な放出による価格変動リスクを回避しつつ、株主への利益還元に資するものであると判断した。。取得は2025年11月19日に実施され、買付方法は東京証券取引所のToSTNeT-3による。取得した株式の種類は同社普通株式、総数は6,292,200株、取得総額は約132.32億円となった。発行済株式総数(自己株式を除く)に対して15.9%を上限とした中での実行であった。なお、当初の取得上限は株数6,867,000株、金額145億円と設定されていたが、結果的に予定数を下回る取得で終了している。
<AK>
2025/11/20 14:02
注目トピックス 日本株
ビジュアル・プロセッシング・ジャパン---ヤマリアが「CIERTO」を導入
*13:54JST ビジュアル・プロセッシング・ジャパン---ヤマリアが「CIERTO」を導入
ビジュアル・プロセッシング・ジャパン<334A>は19日、釣具の開発・製造・販売を行うヤマリア(本社:神奈川県横須賀市)が、同社の提供するデジタルアセット管理システム「CIERTO」を導入したことを発表した。ヤマリアでは、これまでdropboxやファイルサーバを利用してコンテンツを分散管理していたが、容量逼迫や保存ルールの曖昧さにより、業務効率の低下が課題となっていた。「CIERTO」の導入により、商品画像やプロモーション動画、バナー、ロゴ、商品説明マニュアル、POPなど多様な販促コンテンツを一元管理できるように整備したことで、社内外との連携が円滑化し、スピーディーかつ正確な情報発信が可能となった。主な効果としては、分散管理の解消による標準化と向上化、オンラインプレビューによる確認作業の迅速化、ゲストリンクによる共有効率化、検索・変換機能による業務効率化が挙げられる。今後は、商品情報管理の高度化を目的に「CIERTO PIM」の導入も予定しており、海外販売店との連携強化や販促活動のさらなる効率化を目指す方針としている。
<AK>
2025/11/20 13:54