みんかぶニュース 市況・概況ニュース一覧
みんかぶニュース 市況・概況
本日の【株式分割】銘柄 (15日大引け後 発表分)
●クリアル <2998> [東証G]
9月30日現在の株主を対象に1→5の株式分割を実施。最低投資金額は現在の5分の1に低下する。
●愛知鋼 <5482> [東証P]
6月30日現在の株主を対象に1→4の株式分割を実施。最低投資金額は現在の4分の1に低下する。
●日本SB <5530> [名証M]
6月30日現在の株主を対象に1→2の株式分割を実施。最低投資金額は現在の2分の1に低下する。
[2025年5月15日]
株探ニュース
2025/05/15 18:50
みんかぶニュース 市況・概況
本日の【CB発行】銘柄 (15日大引け後 発表分)
〇ハリマビステム <9780> [東証S]
10億0450万円の新株予約権付社債(転換社債=CB)を発行する。転換価格は696円で、全額をYB-1投資事業組合に割り当てる。
[2025年5月15日]
株探ニュース
2025/05/15 18:30
みんかぶニュース 市況・概況
【↓】日経平均 大引け| 続落、NYダウ軟調や円高で利益確定売り優勢 (5月15日)
日経平均株価
始値 37,832.36
高値 37,876.84
安値 37,633.36
大引け 37,755.51(前日比 -372.62 、 -0.98 )
売買高 20億2594万株 (東証プライム概算)
売買代金 4兆7778億円 (東証プライム概算)
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■本日のポイント
1.日経平均は続落、NYダウ軟調受け利食い優勢
2.為替市場の円高も嫌気され、スピード警戒感を助長
3.先物主導で大幅安、3万8000円割れも後半下げ渋る
4.半導体関連利食われ、円高で自動車株への売り続く
5.個別株は決算発表絡みで明暗、全体の3分の2が下落
■東京市場概況
前日の米国市場では、NYダウは前日比89ドル安と続落した。主要な米経済指標の発表を控える中、景気敏感株を中心に利益確定売りが優勢となった。
東京市場では、日経平均株価は続落。ここ急速に上値を追ってきた反動で利益確定の動きが強まり、3万8000円台を再び下回った。ただ、売り一巡後は下げ渋る動きもみせている。
15日の東京市場は、朝方から先物主導でリスク回避の相場展開を強いられた。前日の米国株市場ではハイテク株中心に買いが入りナスダック総合株価指数は6日続伸と気を吐いたものの、NYダウは続落するなど上昇一服感が出てきた。東京市場でも日経平均が4月下旬以降に急ピッチの戻りをみせていただけに、目先はスピード警戒感から利食い急ぎの動きが顕在化した。外国為替市場でドル安・円高に振れたことも市場センチメントを冷やした。前日に買われた半導体関連が利食われたほか、自動車株への売りが止まず全体指数を押し下げた。個別には企業決算発表がピークを迎えるなか、好決算銘柄と決算内容が芳しくない銘柄とで明暗を分ける形となっている。プライム市場の値下がり銘柄は全体の約3分の2を占めた。なお、売買代金は減少傾向で5兆円を下回った。
個別では、断トツの売買代金をこなしたディスコ<6146>が反落、フジクラ<5803>、ソニーグループ<6758>、レーザーテック<6920>なども値を下げた。アシックス<7936>が急落、トヨタ自動車<7203>が安く、任天堂<7974>も軟調。楽天グループ<4755>も下値を探る展開に。GENOVA<9341>が値下がり率トップに売り込まれたほか、GMOインターネット<4784>、シンクロ・フード<3963>、イー・ギャランティ<8771>なども大幅安。三菱製紙<3864>も大きく水準を切り下げた。
半面、三菱重工業<7011>が買い優勢だったほか、川崎重工業<7012>も頑強。サンリオ<8136>がしっかり、商船三井<9104>など海運株も買われた。SMC<6273>が上値を追い、スクウェア・エニックス・ホールディングス<9684>の上げ足も目立った。UTグループ<2146>は商いを伴い値上がり率トップに買われ、マネジメントソリューションズ<7033>も急騰。共同印刷<7914>、ブイ・テクノロジー<7717>が値を飛ばし、武蔵精密工業<7220>も物色人気を集めた。
日経平均へのプラス寄与度上位5銘柄は太陽誘電 <6976>、イオン <8267>、ニデック <6594>、京成 <9009>、セコム <9735>。5銘柄の指数押し上げ効果は合計で約19円。
日経平均へのマイナス寄与度上位5銘柄はファストリ <9983>、リクルート <6098>、アドテスト <6857>、TDK <6762>、ソニーG <6758>。5銘柄の指数押し下げ効果は合計で約147円。
東証33業種のうち上昇は9業種。上昇率の上位5業種は(1)海運業、(2)繊維製品、(3)陸運業、(4)食料品、(5)小売業。一方、下落率の上位5業種は(1)医薬品、(2)電気機器、(3)その他金融業、(4)非鉄金属、(5)サービス業。
■個別材料株
△UT <2146> [東証P]
今3月期営業45%増益予想で大幅増配と自社株買いなど。
△MIC <300A> [東証S]
今期は最高益・増配を計画。
△トラスト <3347> [東証S]
VTHD <7593> によるTOB価格410円にサヤ寄せ。
△トヨコー <341A> [東証G]
今期経常は2.1倍増で2期連続最高益更新へ。
△FFRI <3692> [東証G]
前期営業益は上振れ着地で今期予想は12%増。
△児玉化 <4222> [東証S]
今期最終黒字200億円計画のサプライズ。
△ナイル <5618> [東証G]
株主優待制度の新設と単月黒字化記念特別株主優待実施を好感。
△精工技研 <6834> [東証S]
25年3月期営業益2.7倍。
△MSOL <7033> [東証P]
上限3.7%の自己株取得枠設定と1-3月期業績の堅調な進捗を好感。
△Retty <7356> [東証G]
第2四半期営業は1900万円の黒字に浮上。
▼ヌーラボ <5033> [東証G]
今期経常は53%減益へ。
▼GENOVA <9341> [東証P]
26年3月期も営業減益へ。
東証プライムの値上がり率上位10傑は(1)UT <2146>、(2)MSOL <7033>、(3)メドピア <6095>、(4)共同印 <7914>、(5)ラサ工 <4022>、(6)Vテク <7717>、(7)武蔵精密 <7220>、(8)スタティアH <3393>、(9)ASB機械 <6284>、(10)三井住友建設 <1821>。
値下がり率上位10傑は(1)GENOVA <9341>、(2)GMOインタ <4784>、(3)シンクロ <3963>、(4)イー・ギャラ <8771>、(5)ファイバーG <9450>、(6)三菱紙 <3864>、(7)Mラインズ <3901>、(8)群栄化 <4229>、(9)WDB <2475>、(10)エンジャパン <4849>。
【大引け】
日経平均は前日比372.62円(0.98%)安の3万7,755.51円。TOPIXは前日比24.33(0.88%)安の2,738.96。出来高は概算で20億2594万株。東証プライムの値上がり銘柄数は489、値下がり銘柄数は1098となった。東証グロース250指数は708.64ポイント(8.25ポイント高)。
[2025年5月15日]
株探ニュース
2025/05/15 18:28
みんかぶニュース 市況・概況
[PTS]ナイトタイムセッション17時30分時点 上昇158銘柄・下落189銘柄(東証終値比)
5月15日のPTSナイトタイムセッション(17:00~06:00)17時30分時点で売買が成立したのは368銘柄。東証終値比で上昇は158銘柄、下落は189銘柄だった。日経平均株価構成銘柄の売買成立数は52銘柄。うち値上がりが24銘柄、値下がりは27銘柄だった。NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信<1570>は91円安と売られている。
PTS市場全体、および日経平均構成銘柄の15日終値比の上昇率・下落率ランキングは以下のとおり。
△PTS値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <2134> 北浜CP 27.5 +6.5( +31.0%)
2位 <3640> 電算 1968 +400( +25.5%)
3位 <3319> GDO 410 +80( +24.2%)
4位 <352A> Lクリエイト 1599 +300( +23.1%)
5位 <7084> スマイルHD 1628 +300( +22.6%)
6位 <6331> 化工機 1642 +300( +22.4%)
7位 <7044> ピアラ 470 +80( +20.5%)
8位 <7363> ベビカレ 1530 +257( +20.2%)
9位 <7638> NEWART 1610 +265( +19.7%)
10位 <4444> インフォネ 972 +150( +18.2%)
▼PTS値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <264A> Schoo 1296 -400( -23.6%)
2位 <9612> ラックランド 1303 -325( -20.0%)
3位 <5027> エニマインド 616 -150( -19.6%)
4位 <302A> ビースタイル 1140 -245( -17.7%)
5位 <9159> WTOKYO 1500 -302( -16.8%)
6位 <5726> 大阪チタ 1430 -283( -16.5%)
7位 <241A> ROXX 941 -183( -16.3%)
8位 <6254> 野村マイクロ 2215 -423( -16.0%)
9位 <7091> リビングPF 1015 -168( -14.2%)
10位 <1514> 住石HD 639.9 -105.1( -14.1%)
△PTS [日経平均構成銘柄] 値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <8750> 第一生命HD 1098 +32.0( +3.0%)
2位 <4751> サイバー 1262.1 +35.6( +2.9%)
3位 <8253> クレセゾン 3510 +90.0( +2.6%)
4位 <6178> 日本郵政 1443 +35.5( +2.5%)
5位 <4902> コニカミノル 460 +11.2( +2.5%)
6位 <8304> あおぞら銀 2130 +24.5( +1.2%)
7位 <6526> ソシオネクス 1884.5 +11.5( +0.6%)
8位 <6920> レーザーテク 15389 +89( +0.6%)
9位 <8316> 三井住友FG 3535 +18.0( +0.5%)
10位 <8267> イオン 4381.4 +20.4( +0.5%)
▼PTS [日経平均構成銘柄] 値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <4004> レゾナック 2811 -119.5( -4.1%)
2位 <4506> 住友ファーマ 810 -5( -0.6%)
3位 <6758> ソニーG 3660 -22( -0.6%)
4位 <5631> 日製鋼 5797.1 -33.9( -0.6%)
5位 <5713> 住友鉱 3198.9 -18.1( -0.6%)
6位 <2432> ディーエヌエ 2946.2 -16.3( -0.6%)
7位 <8411> みずほFG 3744 -20( -0.5%)
8位 <9201> JAL 2777 -14.5( -0.5%)
9位 <3436> SUMCO 1007.5 -5.0( -0.5%)
10位 <4911> 資生堂 2400.4 -11.6( -0.5%)
※PTSの株価はジャパンネクスト証券運営PTSのJ-Market及びX-Marketより取得
株探ニュース
2025/05/15 17:33
みんかぶニュース 市況・概況
東証投資部門別売買動向:5月第2週、外国人・現物は3570億円と6週連続買い越し
東京証券取引所が15日に発表した5月第2週(5月7~9日)の投資部門別売買動向は、現物の海外投資家が3570億1033万円と6週連続の買い越しとなった。前週は3946億906万円の買い越しだった。先物ベース(日経225とTOPIXの先物・mini合計)では海外投資家は2247億円の買い越し。現物・先物の合計では5817億円と4週連続の買い越し。前週は2181億円の買い越しだった。
現物での個人投資家は3576億3528万円と5週連続の売り越し。信託銀行は2680億231万円と3週連続で売り越した。事業法人は1565億7777万円と6週連続で買い越した。この週の日経平均株価は終値ベースで672円(1.8%)上昇している。
出所:MINKABU PRESS
2025/05/15 17:32
みんかぶニュース 市況・概況
明日の株式相場に向けて=決算プレーの残響に咲くグロース株
きょう(15日)の東京株式市場は、日経平均株価が前営業日比372円安の3万7755円と続落。日経平均は前日に上昇一服局面を迎えたとはいえ、押し目とは言えないような小幅な下げにとどまっており、振り返って前週7日の下げも前日と同様お湿り程度の下落であった。したがって4月23日以降、急斜面を駆け上がるような戻り相場において、実質的にはきょうが初押しといってもいいかもしれない。前日の米国株市場ではNYダウが続落したとはいえ、ハイテク株には根強い買いが観測されナスダック総合株価指数は6連騰と気を吐いている。にもかかわらず、きょうの東京市場は早朝の225先物が午前6時現在で500円程度大きく下に振れており、前場はこれに追随する形を余儀なくされた。
日柄的にこれまでの反動が出るタイミングだったとはいえ、一瞬、違和感を覚えるリスクオフの流れではあった。為替のドル高・円安指向に歯止めがかかり、一時1ドル=145円台まで円高方向に押し戻されていたことを除けば、それ以外に目立ったネガティブ材料はなかった。市場関係者は「これまでCTAによるAIアルゴリズム売買の買いスイッチが入っていたが、それがオフになった」(ネット証券マーケットアナリスト)とし、このこと自体に理屈を求めても答えはないという。為替のドル買い・円売りもそれなりの理由は付くが、基本は同じベクトルで反転圧力が働いたといえる。
日経平均株価やTOPIXなど全体指数はここ3週間あまりにわたって目の覚めるような戻り相場を演じているが、この恩恵を享受している投資家は思った以上に少ない。空売り買い戻しが原動力で、「悲鳴は聞こえたが歓声は聞こえない上昇相場」(中堅証券ストラテジスト)とも言われた。ショート筋の踏み上げが強烈に入る時は、買い方が撤退した後というのが通説で、これが空箱を蹴り上げるような急速な戻り相場のメカニズムともいえる。きょうは、出遅れた向きの押し目買いが観測されていたが、おそらくこれも現状は打診買いにとどめておくのが投資家心理。日経平均3万7000円台を明確に買い場とみている向きはそれほど多くはないはずだ。
株式需給面は置くとして、企業のファンダメンタルズはどうか。きょうで3月期決算の発表は概ね終了した形となる。企業全体の予想EPSについて自動車セクターの決算悪が足を引っ張る形で低下を余儀なくされてはいるものの、自動車を除けばトランプ関税の影響を受けながらも懸念したほど悪くはないという認識がマーケットにはある。これも先日の医薬品セクターを襲った突風のように、トランプ米大統領によるSNS投稿一つで景色が一変するという不条理はあるのだが、決算発表ラッシュを通過したとりあえずの印象として、恐れていたほどのガイダンスリスクは回避することができた。先物主導で再び下に振られても、短時日で4月上旬の大底まで往って来いとなるような下げはなさそうだ。
他方、ここプライム市場の主力銘柄の影に隠れてはいるが、グロース市場の強さが目立つ。きょうは軟調な日経平均を横目にグロース250指数は1%超の上昇をみせた。流動性の伴う直近IPO銘柄などに物色の矛先が向いており、決算プレーと同系統の資金が流れ込んでいるもようだ。要約サービスのフライヤー<323A.T>、M&A関連の技術承継機構<319A.T>、暗号技術関連のZenmuTech<338A.T>、電力取引プラットフォームを運営するデジタルグリッド<350A.T>、防食・防錆工事のトヨコー<341A.T>、このほかスタンダード上場銘柄だがクラウド出張手配システムを展開するIACEトラベル<343A.T>などに短期資金が流入している。
中小型株では親子上場解消やMBOなどの資本移動に絡み思惑が生じる銘柄もある。直近の話題としては国内最大のシステムインテグレーターNTTデータグループ<9613.T>の非上場化が多大なインパクトをもたらしたが、こういうケースでは時間差でその周辺企業が動兆することも少なくない。今週は売りが優勢だったものの、エヌ・ティ・ティ・データ・イントラマート<3850.T>の押し目は狙い目。また、システム受託開発を手掛けるCIJ<4826.T>は独立系ながらNTTデータを主要顧客としておりマークしておく価値がある。
あすのスケジュールでは、1~3月期実質国内総生産(GDP)速報値が朝方取引開始前に開示されるほか、前場取引時間中に3カ月物国庫短期証券の入札がある。また、3月の鉱工業生産確報値が開示される。また、この日は日銀の中村豊明審議委員が西日本政経懇話会で講演を行う予定。海外では、3月のユーロ圏貿易収支、4月の米住宅着工件数、4月の米建設許可件数、4月の米輸出入物価指数、5月の米消費者マインド指数(ミシガン大学調査・速報値)、3月の対米証券投資など。なお、メキシコ中銀が政策金利を発表する。(銀)
出所:MINKABU PRESS
2025/05/15 17:30
みんかぶニュース 市況・概況
15日香港・ハンセン指数=終値23453.16(-187.49)
15日の香港・ハンセン指数の終値は前営業日比187.49ポイント安の23453.16と反落した。
出所:MINKABU PRESS
2025/05/15 17:26
みんかぶニュース 市況・概況
15日中国・上海総合指数=終値3380.8214(-23.1267)
15日の中国・上海総合指数の終値は前営業日比23.1267ポイント安の3380.8214と4日ぶり反落。
出所:MINKABU PRESS
2025/05/15 16:53
みんかぶニュース 市況・概況
[PTS]デイタイムセッション終了 15時30分以降の上昇1441銘柄・下落1044銘柄(東証終値比)
5月15日のPTSデイタイムセッション(08:20~16:30)が終了。東証の取引が終了した15時30分以降に売買が成立したのは2551銘柄。東証終値比で上昇は1441銘柄、下落は1044銘柄だった。日経平均株価構成銘柄の売買成立数は225銘柄。うち値上がりが129銘柄、値下がりは90銘柄と買いが優勢。NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信<1570>は129円安と売られている。
PTS市場全体、および日経平均構成銘柄の15日終値比の上昇率・下落率ランキングは以下のとおり。
△PTS値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <7084> スマイルHD 1676 +348( +26.2%)
2位 <3640> 電算 1975 +407( +26.0%)
3位 <6331> 化工機 1621 +279( +20.8%)
4位 <2337> いちご 460 +79( +20.7%)
5位 <5884> クラダシ 400 +68( +20.5%)
6位 <7638> NEWART 1564.9 +219.9( +16.3%)
7位 <7932> ニッピ 10200 +1430( +16.3%)
8位 <4444> インフォネ 956 +134( +16.3%)
9位 <7287> 日精機 1350 +178( +15.2%)
10位 <7085> カーブスHD 777 +101( +14.9%)
▼PTS値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <264A> Schoo 1237 -459( -27.1%)
2位 <302A> ビースタイル 1099 -286( -20.6%)
3位 <9612> ラックランド 1313.1 -314.9( -19.3%)
4位 <9127> 玉井船 1505 -328( -17.9%)
5位 <6254> 野村マイクロ 2170 -468( -17.7%)
6位 <241A> ROXX 950 -174( -15.5%)
7位 <9159> WTOKYO 1530 -272( -15.1%)
8位 <3880> 大王紙 740 -128( -14.7%)
9位 <1514> 住石HD 640 -105( -14.1%)
10位 <5726> 大阪チタ 1480 -233( -13.6%)
△PTS [日経平均構成銘柄] 値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <6178> 日本郵政 1459.9 +52.4( +3.7%)
2位 <4902> コニカミノル 465 +16.2( +3.6%)
3位 <4751> サイバー 1256 +29.5( +2.4%)
4位 <4021> 日産化 4300 +99( +2.4%)
5位 <8253> クレセゾン 3493 +73.0( +2.1%)
6位 <9433> KDDI 2597.9 +35.4( +1.4%)
7位 <8304> あおぞら銀 2125 +19.5( +0.9%)
8位 <4755> 楽天グループ 812.8 +6.7( +0.8%)
9位 <8795> T&D 3060.9 +23.9( +0.8%)
10位 <4543> テルモ 2696.9 +19.4( +0.7%)
▼PTS [日経平均構成銘柄] 値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <4004> レゾナック 2799 -131.5( -4.5%)
2位 <2002> 日清粉G 1800 -13.5( -0.7%)
3位 <8411> みずほFG 3739 -25( -0.7%)
4位 <1803> 清水建 1539.4 -9.6( -0.6%)
5位 <5714> DOWA 4503.1 -21.9( -0.5%)
6位 <6758> ソニーG 3665 -17( -0.5%)
7位 <6504> 富士電機 6465.1 -28.9( -0.4%)
8位 <9201> JAL 2781.9 -9.6( -0.3%)
9位 <6113> アマダ 1500 -5.0( -0.3%)
10位 <4568> 第一三共 3350.1 -10.9( -0.3%)
※PTSの株価はジャパンネクスト証券運営PTSのJ-Market及びX-Marketより取得
株探ニュース
2025/05/15 16:33
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(大引け)=372円安、目先スピード警戒感から利益確定売り優勢に
15日の東京株式市場は続落。日経平均はここ急速に上値を追ってきた反動で利益確定の動きが強まり、3万8000円台を再び下回った。ただ、売り一巡後は下げ渋る動きもみせている。
大引けの日経平均株価は前営業日比372円62銭安の3万7755円51銭と続落。プライム市場の売買高概算は20億2594万株、売買代金概算は4兆7778億円。値上がり銘柄数は489、対して値下がり銘柄数は1098、変わらずは46銘柄だった。
きょうの東京市場は朝方から先物主導でリスク回避の相場展開を強いられた。前日の米国株市場ではハイテク株中心に買いが入りナスダック総合株価指数は6日続伸と気を吐いたものの、NYダウは続落するなど上昇一服感が出てきた。東京市場でも日経平均が4月下旬以降に急ピッチの戻りをみせていただけに、目先はスピード警戒感から利食い急ぎの動きが顕在化した。外国為替市場でドル安・円高に振れたことも市場センチメントを冷やした。前日に買われた半導体関連が利食われたほか、自動車株への売りが止まず全体指数を押し下げた。個別には企業決算発表がピークを迎えるなか、好決算銘柄と決算内容が芳しくない銘柄とで明暗を分ける形となっている。値下がり銘柄は全体の約3分の2を占めた。なお、売買代金は減少傾向で5兆円を下回った。
個別では、断トツの売買代金をこなしたディスコ<6146.T>が反落、フジクラ<5803.T>、ソニーグループ<6758.T>、レーザーテック<6920.T>なども値を下げた。アシックス<7936.T>が急落、トヨタ自動車<7203.T>が安く、任天堂<7974.T>も軟調。楽天グループ<4755.T>も下値を探る展開に。GENOVA<9341.T>が値下がり率トップに売り込まれたほか、GMOインターネット<4784.T>、シンクロ・フード<3963.T>、イー・ギャランティ<8771.T>なども大幅安。三菱製紙<3864.T>も大きく水準を切り下げた。
半面、三菱重工業<7011.T>が買い優勢だったほか、川崎重工業<7012.T>も頑強。サンリオ<8136.T>がしっかり、商船三井<9104.T>など海運株も買われた。SMC<6273.T>が上値を追い、スクウェア・エニックス・ホールディングス<9684.T>の上げ足も目立った。UTグループ<2146.T>は商いを伴い値上がり率トップに買われ、マネジメントソリューションズ<7033.T>も急騰。共同印刷<7914.T>、ブイ・テクノロジー<7717.T>が値を飛ばし、武蔵精密工業<7220.T>も物色人気を集めた。
出所:MINKABU PRESS
2025/05/15 16:15
みんかぶニュース 市況・概況
15日韓国・KOSPI=終値2621.36(-19.21)
15日の韓国・KOSPIの終値は前営業日比19.21ポイント安の2621.36と4日ぶり反落。
出所:MINKABU PRESS
2025/05/15 16:07
みんかぶニュース 市況・概況
明日の主なマーケットイベント
○経済統計・イベントなど
03:05 米・バーFRB理事がシンポジウムで講演
08:50 日・実質GDP(国内総生産,速報値)
10:20 日・3カ月物国庫短期証券の入札
13:30 日・鉱工業生産(確報値)
13:30 日・設備稼働率
18:00 ユーロ・貿易収支
21:30 米・住宅着工件数
21:30 米・建設許可件数
21:30 米・輸出入物価指数
23:00 米・ミシガン大学消費者態度指数(速報値)
※日・閣議
○決算発表・新規上場など
決算発表:東北新社<2329>,佐藤食品<2814>,ホリイフード<3077>,大木ヘルス<3417>,フジHD<4676>,東映アニメ<4816>,アーレスティ<5852>,ヨシタケ<6488>,創健社<7413>,ムサシ<7521>,カナデン<8081>
出所:MINKABU PRESS
2025/05/15 16:00
みんかぶニュース 市況・概況
【投資部門別売買動向】 海外投資家が6週連続の買い越し、個人は5週連続の売り越し (5月第2週) [速報]
■投資部門別売買代金差額 (5月7日~9日)
東証・名証2市場の内国普通株式市場の合計[総合証券ベース(全49社)]
※単位:億円(億円未満切り捨て) ▲は売り越し
海外投資家 信託銀行 個人合計 [ 現金 信用 ] 日経平均 ( 前週比 )
5月 ―――
第2週 3,570 ▲2,680 ▲3,576 [ ▲3,250 ▲325 ] 37,503円 ( +672 円)
第1週 3,946 ▲2,299 ▲1,673 [ ▲2,241 568 ] 36,830円 ( +1124 円)
4月 ―――
第4週 2,881 ▲1,085 ▲3,549 [ ▲3,293 ▲255 ] 35,705円 ( +975 円)
第3週 1,503 919 ▲2,305 [ ▲2,166 ▲139 ] 34,730円 ( +1144 円)
第2週 1,582 1,730 ▲1,177 [ 987 ▲2,164 ] 33,585円 ( -195 円)
第1週 6,011 ▲1,941 7,209 [ 5,226 1,982 ] 33,780円 ( -3339 円)
3月 ―――
第4週 ▲8,416 ▲7,917 4,782 [ 3,069 1,713 ] 37,120円 ( -556 円)
第3週 2,611 ▲755 ▲4,729 [ ▲5,565 836 ] 37,677円 ( +623 円)
第2週 ▲8,085 555 ▲1,309 [ ▲1,002 ▲306 ] 37,053円 ( +165 円)
第1週 ▲1,015 3,342 ▲4,319 [ ▲3,600 ▲718 ] 36,887円 ( -268 円)
2月 ―――
第4週 ▲6,071 ▲393 5,181 [ 2,222 2,959 ] 37,155円 ( -1621 円)
第3週 ▲1,632 ▲339 1,751 [ 417 1,333 ] 38,776円 ( -372 円)
第2週 964 ▲680 ▲1,001 [ ▲1,541 540 ] 39,149円 ( +362 円)
第1週 ▲2,657 637 4,892 [ 2,394 2,497 ] 38,787円 ( -785 円)
1月 ―――
第4週 ▲3,133 ▲940 1,424 [ ▲909 2,333 ] 39,572円 ( -359 円)
第3週 3,911 ▲309 ▲4,586 [ ▲2,975 ▲1,611 ] 39,931円 ( +1480 円)
第2週 ▲46 ▲1,300 4,513 [ 2,356 2,157 ] 38,451円 ( -738 円)
第1週 3,435 ▲5,318 7,277 [ 4,135 3,142 ] 39,190円 ( -704 円)
※「信託銀行」は年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)など年金基金の売買動向を映すとされる部門。「個人・現金」は個人投資家による現物取引の売買動向、「個人・信用」は個人投資家による信用取引の売買動向。
※日銀が金融緩和策の一環として実施しているETF(上場投資信託)の買い入れは、ETFを組成する証券会社の自己売買部門を通じて買い入れているとみられる。
株探ニュース
2025/05/15 15:45
みんかぶニュース 市況・概況
明日の決算発表予定 フジHD、東映アニメなど11社 (5月15日)
※決算発表の集中期間(4月24日~5月15日)は、『決算特報』を毎日3本配信します。
1.★本日の【サプライズ決算】 速報 <16時40分>に配信
2.★本日の【サプライズ決算】 続報 <18時00分>に配信
3.★本日の【イチオシ決算】 <20時00分>に配信
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【株探プレミアム】会員向けには、より早い“超速報”を毎日2本配信します。
1.★本日の【サプライズ決算】 超速報 <15時40分>に配信
2.★本日の【サプライズ決算】 超速報・続報 <16時10分>に配信
ご注目ください。なお、配信時間は多少前後します。
5月16日の決算発表銘柄(予定) ★は注目決算
■取引時間中の発表
◆本決算:
<3417> 大木ヘルス [東S]
<4816> 東映アニメ [東S]
<5852> アーレスティ [東P]
<6488> ヨシタケ [東S]
<7413> 創健社 [東S]
<8081> カナデン [東P]
■引け後発表
◆本決算:
<2329> 東北新社 [東S]
<2814> 佐藤食品 [東S]
<3077> ホリイフード [東S]
★<4676> フジHD [東P]
<7521> ムサシ [東S]
合計11社
※「株探」では、株価、PER、利回りなどを併記した【決算発表予定】銘柄一覧をご覧いただけます。
株探ニュース
2025/05/15 15:41
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買動向=15日大引け、全銘柄の合計売買代金1704億円
15日の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比13.1%減の1704億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同16.4%減の1261億円だった。
個別では東証グロース250ETF <2516> 、NEXT FUNDS S&P 500 半導体 <346A> 、NEXT 東証グロース市場250 <2042> が新高値。NZAM 上場投信 米国債 7-10 <2090> 、NEXT FUNDSFTSE世界国債 <2512> 、iシェアーズ米国債20年超ETF(為替ヘッジあり) <2621> 、上場インデックスファンド豪州国債(為替ヘッジあり) <2843> 、iFreeETF NASDAQ100 ダブルインバース <2870> が新安値をつけた。
そのほか目立った値動きではNEXT NOTES 金先物 ベア ETN <2037> が3.67%高と大幅な上昇。
一方、NEXT 原油ブル <2038> は5.38%安、NEXT NOTES 金先物 ダブル・ブル ETN <2036> は5.01%安、iシェアーズ ゴールド ETF <314A> は3.80%安、WisdomTree 金上場投資信託 <1672> は3.68%安、SPDRゴールド・シェア <1326> は3.61%安と大幅に下落した。
日経平均株価が372円安と急落するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金723億5600万円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日の平均1137億8400万円を大きく下回っており低調。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が122億2400万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が102億3600万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が72億8100万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が63億6200万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が54億9700万円の売買代金となった。
株探ニュース
2025/05/15 15:35
みんかぶニュース 市況・概況
<動意株・15日>(大引け)=ラキール、Aiロボ、宮越HDなど
ラキール<4074.T>=後場上げ幅拡大し一時ストップ高。午後1時ごろに発表した第1四半期(1~3月)連結決算が、売上高21億8100万円(前年同期比4.5%増)、営業利益4億1100万円(同45.5%増)、純利益2億8200万円(同49.7%増)と大幅増益となったことが好感されている。「LaKeel HR」を中心にLaKeel製品のライセンス売り上げが伸長したほか、サブスクリプション売り上げも堅調に推移し、プロダクトサービスが伸長した。一方で、プロフェッショナルサービスは苦戦したが、ライセンス売り上げが利益を押し上げ大幅増益に貢献した。
Aiロボティクス<247A.T>=物色人気にストップ高。自社開発のAIシステムを活用し、スキンケア商品や美容家電の企画・開発を行っているが、主力の美白美容液の需要獲得が進んでいるほか、昨年参入した美容家電も大幅な伸びで業績拡大に貢献している。同社が14日取引終了後に発表した25年3月期決算は営業利益が前の期比97%増の24億8000万円とほぼ倍増したほか、続く26年3月期も前期比94%増の48億円予想と急拡大が続き、連続でピーク利益更新となる見込み。これがポジティブサプライズとなり買い人気が集中した。
宮越ホールディングス<6620.T>=4日ぶり大幅反発。14日の取引終了後、中国子会社が深セン市で推進している不動産再開発が本格スタートしたと発表しており、好材料視されている。「ワールド・イノベーション・センター」プロジェクトのうち、「福田区沙頭街道車公廟エリア連片改造グレードアップ都市更新単元プロジェクト1」の深セン皇冠(中国)電子の実施主体などが当局から承認されたという。なお、同件が業績に与える影響は軽微としている。
網屋<4258.T>=大陽線を形成し未踏の5000円大台乗せを指呼の間に捉える。データセキュリティー事業とネットワークセキュリティー事業を2本柱にSaaSを軸としたストックビジネスに傾注している。また、サイバーセキュリティー人材の育成でも業界の先頭を走る。国内でランサムウェアなどのサイバー攻撃が頻発化しており、同社の活躍機会が高まっている。そうしたなか、14日取引終了後に発表した25年12月期第1四半期(25年1~3月)決算は営業利益が前年同期比25%増の2億8200万円と好調だった。通期の営業利益予想は前期比14%増の6億円を見込んでいるが、第1四半期時点の進捗率は47%に達している。
精工技研<6834.T>=上昇加速でストップ高。データセンター増設需要などを背景に同社が製造する光通信用コネクターや検査装置などへの引き合いが旺盛で業績を押し上げている。14日取引終了後に発表した25年3月期決算は営業利益が前の期比2.7倍となる28億1700万円と会社側見通しを大きく上回る変貌を果たし、02年3月期の連結決算移行後で過去最高を記録した。トップラインも過去最高水準で、業績飛躍期に突入している。同社が当初設定していた中期経営計画は2年前倒しで達成した。26年3月期の営業利益は前期比7%増の30億円とピーク更新を見込んでいるが、一段の上振れの可能性もある。なお、27年3月期の営業利益目標は25億円から33億円に上方修正している。
日本化学産業<4094.T>=大幅続伸で7年半ぶり高値圏浮上。メッキ薬品を主力とする無機化学薬品大手だが、14日取引終了後に発表した25年3月期決算は営業利益が前の期比31%増の28億6000万円と急回復を果たした。26年3月期については同利益が前期比26%減の21億3000万円と反落を見込むが、株主還元に前向きで、年間配当は前期実績から15円の大幅増配となる90円を見込む。更に新たな株主優待を発表したことも投資マネーの琴線に触れた。今期から毎年9月末と3月末時点で300株以上を保有する株主を対象に、保有期間に応じて5000~1万5000円分のQUOカードを贈呈するというもので、前期と比べた実質配当利回りの大幅な上昇が買いを誘導している。
UTグループ<2146.T>=5日線から一気に上放れる人気。半導体や自動車業界などを主要顧客とする製造業派遣・請負の大手で、足もとの業績は急回復が期待できる状況にある。同社が14日取引終了後に発表した26年3月期の業績予想は営業利益が前期比45%増の117億円と大幅な伸びで初の100億円大台ライン突破となり、過去最高利益更新を見込んでいる。株主還元にも積極的だ。前期配当は従来計画に22円65銭増額し、年134円98銭とした。また、今期も大幅増配で162円72銭を計画している。配当利回りは前日終値換算で8%に達する。更に、発行済み株式数3.8%相当の150万株、金額ベースで19億6500万円を上限とする自社株買いも発表(買い付け期間は8月8日まで)、これを材料視する買いが集中した。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
2025/05/15 15:34
みんかぶニュース 市況・概況
東証グロース(大引け)=売り買い拮抗、Aiロボ、SynsがS高
15日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数290、値下がり銘柄数284と、売り買いが拮抗した。
個別ではAiロボティクス<247A>、Synspective<290A>、富士山マガジンサービス<3138>、ZenmuTech<338A>、トヨコー<341A>など10銘柄がストップ高。ラキール<4074>、イーエムネットジャパン<7036>は一時ストップ高と値を飛ばした。ハンモック<173A>、クリアル<2998>、dely<299A>、TalentX<330A>、リネットジャパングループ<3556>など42銘柄は年初来高値を更新。Retty<7356>、ナイル<5618>、AVILEN<5591>、FFRIセキュリティ<3692>、Birdman<7063>は値上がり率上位に買われた。
一方、AnyMind Group<5027>がストップ安。インフォメティス<281A>、ヌーラボ<5033>、ペットゴー<7140>、交換できるくん<7695>、INFORICH<9338>は一時ストップ安と急落した。ユナイテッド<2497>、オルツ<260A>、アクセルマーク<3624>、WDBココ<7079>など5銘柄は年初来安値を更新。i-plug<4177>、バンク・オブ・イノベーション<4393>、ポート<7047>、Arent<5254>、いつも<7694>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2025/05/15 15:33
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買代金ランキング=15日大引け
15日大引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。
売買代金
銘柄名 売買代金 増加率(%) 株価
1. <1570> 日経レバ 72356 -21.5 24680
2. <1357> 日経Dインバ 12224 -5.6 11345
3. <1360> 日経ベア2 10236 -0.4 278.6
4. <1540> 純金信託 9731 72.0 13850
5. <1458> 楽天Wブル 7281 -8.4 29205
6. <1321> 野村日経平均 6362 -20.8 39590
7. <1459> 楽天Wベア 5497 15.4 456
8. <1579> 日経ブル2 4815 -20.8 265.1
9. <1306> 野村東証指数 3497 -27.6 2905.5
10. <1615> 野村東証銀行 1969 30.7 395.2
11. <2621> iS米20H 1965 115.9 1079
12. <2036> 金先物Wブル 1660 212.0 87190
13. <1365> iF日経Wブ 1416 -7.1 37920
14. <1545> 野村ナスH無 1395 -1.3 31390
15. <1655> iS米国株 1328 16.5 617.9
16. <1329> iS日経 1287 -0.8 3937
17. <1326> SPDR 1210 46.7 42200
18. <1568> TPXブル 1115 -7.7 461.7
19. <2869> iFナ百Wブ 1027 -48.2 44670
20. <1320> iF日経年1 1013 -17.6 39400
21. <1330> 日興日経平均 937 7.6 39600
22. <2510> 野村国内債券 828 357.5 886.2
23. <2558> MX米株SP 817 -15.4 24690
24. <1328> 野村金連動 799 227.5 11005
25. <2516> 東証グロース 756 142.3 555.6
26. <2644> GX半導日株 725 -53.1 1688
27. <316A> iFFANG 687 -44.6 1843
28. <1489> 日経高配50 645 11.6 2243
29. <2244> GXUテック 611 -9.3 2362
30. <1571> 日経インバ 598 -7.3 575
31. <1358> 日経2倍 571 -20.0 46530
32. <2090> 農中米債7H 558 -100.0 4462
33. <1671> WTI原油 501 11.1 2706
34. <1343> 野村REIT 493 -30.7 1864.0
35. <2870> iFナ百Wベ 477 -60.0 15080
36. <1488> iFREIT 457 0.7 1799
37. <2038> 原油先Wブル 446 -34.4 1319
38. <1678> 野村インド株 444 24.4 346.5
39. <1356> TPXベア2 438 -21.2 282.1
40. <1542> 純銀信託 433 67.2 13740
41. <1346> MX225 407 -41.4 39270
42. <314A> iSゴールド 399 146.3 217.6
43. <1366> iF日経Wベ 389 -15.6 285
44. <1580> 日経ベア 376 64.9 1526.5
45. <318A> VIXETF 350 -2.5 1027.0
46. <1475> iSTPX 349 -49.9 283.6
47. <2243> GX半導体 308 -33.5 1728
48. <2845> 野村ナスH有 281 55.2 2666.5
49. <2860> 野村独株H有 279 28.6 3123.0
50. <2237> iFSPWブ 243 -9.7 81010
※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日に比べた増減率(%)
株探ニュース
2025/05/15 15:32
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均15日大引け=続落、372円安の3万7755円
15日の日経平均株価は前日比372.62円(-0.98%)安の3万7755.51円と続落し取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は488、値下がりは1096、変わらずは46と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回った。
日経平均マイナス寄与度は59.07円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、リクルート <6098>が28.14円、アドテスト <6857>が22.09円、TDK <6762>が19.71円、ソニーG <6758>が17.63円と並んだ。
プラス寄与度トップは太陽誘電 <6976>で、日経平均を5.31円押し上げ。次いでイオン <8267>が3.79円、ニデック <6594>が3.59円、京成 <9009>が3.52円、セコム <9735>が3.13円と続いた。
業種別では33業種中9業種が値上がり。1位は海運業で、以下、繊維製品、陸運業、食料品が続いた。値下がり上位には輸送用機器、その他製品、証券・商品が並んだ。
株探ニュース
2025/05/15 15:32
みんかぶニュース 市況・概況
東証スタンダード(大引け)=値下がり優勢、トラスト、児玉化がS高
15日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数616、値下がり銘柄数811と、値下がりが優勢だった。
個別ではトラスト<3347>、児玉化学工業<4222>、大同工業<6373>、精工技研<6834>、ウィルソン・ラーニング ワールドワイド<9610>がストップ高。MIC<300A>は一時ストップ高と値を飛ばした。アズパートナーズ<160A>、サンユー建設<1841>、クルーズ<2138>、クエスト<2332>、ジェイテック<2479>など78銘柄は年初来高値を更新。クラウディアホールディングス<3607>、アルファパーチェス<7115>、ユニバーサルエンターテインメント<6425>、ポピンズ<7358>、日本化学産業<4094>は値上がり率上位に買われた。
一方、シンシア<7782>がストップ安。ハーモニック・ドライブ・システムズ<6324>は一時ストップ安と急落した。マナック・ケミカル・パートナーズ<4360>、NITTOKU<6145>、ハークスレイ<7561>、マックハウス<7603>、川辺<8123>など9銘柄は年初来安値を更新。夢みつけ隊<2673>、北日本紡績<3409>、ジェイ・エスコムホールディングス<3779>、東京自働機械製作所<6360>、タイガースポリマー<4231>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2025/05/15 15:32
みんかぶニュース 市況・概況
◎午後3時現在の値上がり値下がり銘柄数
午後3時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は588、値下がり銘柄数は994、変わらずは50銘柄だった。業種別では33業種中10業種が上昇。値上がり上位に海運、繊維製品など。値下がりで目立つのは輸送用機器、その他製品、証券・商品、保険、銀行など。
出所:MINKABU PRESS
2025/05/15 15:02
みんかぶニュース 市況・概況
15時の日経平均は365円安の3万7762円、ファストリが50.29円押し下げ
15日15時現在の日経平均株価は前日比365.46円(-0.96%)安の3万7762.67円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は593、値下がりは991、変わらずは45と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均マイナス寄与度は50.29円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、リクルート <6098>が28.44円、ソニーG <6758>が21.45円、TDK <6762>が19.96円、トヨタ <7203>が15.63円と続いている。
プラス寄与度トップは太陽誘電 <6976>で、日経平均を5.16円押し上げている。次いでセコム <9735>が4.86円、京成 <9009>が4.81円、ファナック <6954>が4.49円、アサヒ <2502>が3.69円と続く。
業種別では33業種中10業種が値上がり。1位は海運で、以下、繊維、小売、陸運と続く。値下がり上位には輸送用機器、その他製品、証券・商品が並んでいる。
※15時0分14秒時点
株探ニュース
2025/05/15 15:01
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」3位に椿本チ
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の15日午後2時現在で、椿本チエイン<6371.T>が「売り予想数上昇」で3位となっている。
14日の取引終了後、同社を株式交換完全親会社、大同工業<6373.T>を株式交換完全子会社とする株式交換により経営統合すると発表した。26年1月1日付で大同工株式1株に対し、椿本チ株式0.65株を割り当てる。大同工は二輪車用チェーンの国内トップメーカーであり、完全子会社化することでグローバル市場における競争力強化を図るのが狙いとしている。
経営統合による業容拡大への期待があることから、買い予想数上昇でも5位に入っている。一方で株価は4月中旬以降上昇基調を続けていたことから利益確定の動きもみられ、これが売り予想数上昇につながっているようだ。
出所:MINKABU PRESS
2025/05/15 14:24
みんかぶニュース 市況・概況
◎午後2時現在の値上がり値下がり銘柄数
午後2時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は595、値下がり銘柄数は986、変わらずは51銘柄だった。業種別では33業種中10業種が上昇。値上がり上位に海運、繊維製品など。値下がりで目立つのは輸送用機器、その他製品、保険、証券・商品、銀行など。
出所:MINKABU PRESS
2025/05/15 14:03
みんかぶニュース 市況・概況
14時の日経平均は342円安の3万7785円、ファストリが50.29円押し下げ
15日14時現在の日経平均株価は前日比342.46円(-0.90%)安の3万7785.67円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は595、値下がりは983、変わらずは51と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均マイナス寄与度は50.29円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、リクルート <6098>が24.45円、ソニーG <6758>が22.29円、東エレク <8035>が16.96円、トヨタ <7203>が16.3円と続いている。
プラス寄与度トップはファナック <6954>で、日経平均を6.65円押し上げている。次いで京成 <9009>が6.34円、太陽誘電 <6976>が5.70円、セコム <9735>が3.92円、アサヒ <2502>が3.84円と続く。
業種別では33業種中10業種が値上がり。1位は海運で、以下、繊維、陸運、小売と続く。値下がり上位には輸送用機器、その他製品、保険が並んでいる。
※14時0分4秒時点
株探ニュース
2025/05/15 14:01
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」2位に日ケミコン
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」15日午後1時現在で日本ケミコン<6997.T>が「買い予想数上昇」2位となっている。
日ケミコンは全体相場が大幅続落となるなか6連騰と頑強な値動きを示している。13日取引終了後に発表した26年3月期の営業利益予想が前期比2倍となる75億円と急回復を見込んでおり、サプライズとなった。更に7期ぶり復配を計画し年20円配当を行うと発表したことで買い人気を助長している。前日は1150円まで買われた後に伸び悩み大引けは1069円で着地していたが、PER5倍台、PBR0.4倍台と株価指標面で割安感が際立っており、きょうは改めて買い直される動きとなった。
出所:MINKABU PRESS
2025/05/15 13:41
みんかぶニュース 市況・概況
GMOインタは急反落、株式売り出しで需給悪化に懸念◇
GMOインターネット<4784.T>は急反落。14日取引終了後、東証プライム市場の上場維持基準の充足を目指し、9170万株の売り出しを実施すると発表した。売り出し人はGMOインターネットグループ<9449.T>で、売り出し価格は6月5日から同10日までのいずれかの日に決定する。株式需給の悪化を懸念した売りが出ている。
あわせて発表した1~3月期連結決算は売上高が190億8000万円(前年同期34億5400万円)、営業利益が16億3100万円(同7000万円)と急拡大した。親会社のGMOからインターネットインフラ事業とインターネット広告・メディア事業を吸収分割で承継した影響によるもの。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2025/05/15 13:36
みんかぶニュース 市況・概況
◎午後1時現在の値上がり値下がり銘柄数
午後1時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は452、値下がり銘柄数は1135、変わらずは45銘柄だった。業種別では33業種中8業種が上昇。値上がり上位に海運、繊維製品など。値下がりで目立つのは輸送用機器、保険、その他製品、証券・商品、ゴム製品など。
出所:MINKABU PRESS
2025/05/15 13:03
みんかぶニュース 市況・概況
13時の日経平均は415円安の3万7713円、ファストリが73.44円押し下げ
15日13時現在の日経平均株価は前日比415.09円(-1.09%)安の3万7713.04円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は450、値下がりは1134、変わらずは45と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均マイナス寄与度は73.44円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、リクルート <6098>が22.45円、東エレク <8035>が21.95円、KDDI <9433>が21.35円、ソニーG <6758>が16.63円と続いている。
プラス寄与度トップは京成 <9009>で、日経平均を6.04円押し上げている。次いで太陽誘電 <6976>が5.29円、ファナック <6954>が5.16円、ニトリHD <9843>が3.66円、ニデック <6594>が3.14円と続く。
業種別では33業種中8業種が値上がり。1位は海運で、以下、繊維、陸運、小売と続く。値下がり上位には輸送用機器、保険、その他製品が並んでいる。
※13時0分5秒時点
株探ニュース
2025/05/15 13:01
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」3位にエプソン
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の15日正午現在でセイコーエプソン<6724.T>が「売り予想数上昇」3位となっている。
15日の東証プライム市場で、エプソンが続落。同社は1日取引終了後、26年3月期連結業績予想について売上高を前期比3.2%減の1兆3200億円、純利益を同25.7%減の410億円と発表。円高によるマイナス影響を織り込んだ。今期想定為替レートは1ドル=141円としている。また、14日に発表されたMSCIの定期入れ替えでは、同社株は除外されたことから需給面でのマイナス影響も警戒されている。
出所:MINKABU PRESS
2025/05/15 12:45