みんかぶニュース 市況・概況ニュース一覧
みんかぶニュース 市況・概況
本日の【株主優待】情報 (15日 発表分)
10月15日に、株主優待制度について発表した銘柄を取り上げた。
■新設 ――――――――――――――
TENTIAL <325A> [東証G] 決算月【8月】 10/15発表
毎年2月末と8月末時点で100株以上を6ヵ月以上継続して保有する株主を対象に、公式オンラインストア及び直営店舗で利用できるマイル(保有株数に応じて2000~1万2000マイル)を年2回贈呈する。
リップス <373A> [東証G] 決算月【8月】 10/15発表
26年8月末時点で100株以上を保有する株主を対象に、一律5000円分のリップス商品に利用できるオンラインギフト券を贈呈する。
サイプレス・ホールディングス <428A> [東証S] 決算月【8月】 10/15発表
対象は毎年2月末と8月末時点で100株以上を保有する株主。100株あたり1000円相当の株主優待を年2回実施することを検討。
■拡充 ――――――――――――――
千葉興業銀行 <8337> [東証P] 決算月【3月】 10/15発表(場中)
毎年3月末時点の株主へ実施している「株主優待定期預金」を中間期(基準日25年9月末)に追加実施する。
■廃止 ――――――――――――――
テラスカイ <3915> [東証P] 決算月【2月】 10/15発表
26年2月末を最後に株主優待制度を廃止する。
株探ニュース
2025/10/15 19:50
みんかぶニュース 市況・概況
本日の【新規公開(IPO)】公開価格決定 (15日大引け後 発表分)
※10月23日、東証グロース市場に上場予定のサイバーソリューションズ <436A> [東証G]は15日、公開価格を発表した。
●サイバーソリューションズ <436A>
上場市場:東証グロース市場
上場予定日:10月23日
事業内容:デジタルコミュニケーション&サイバーセキュリティ事業
(メール・ビジネスチャット・グループウェア等のビジネス
コミュニケーションサービス及びメールに関連するセキュリ
ティ、リスクマネジメント等のサービスの企画・開発・販売
・サポート)
公開価格:1380円
仮条件:1300円~1380円
想定発行価格:1380円
上場時発行済み株式数:1578万2050株
公募:78万1900株
売り出し:189万4300株
オーバーアロットメントによる売り出し:上限40万1400株
ブックビルディング期間:10月7日~14日
公開価格決定日:10月15日
申込期間:10月16日~21日
払込日:10月22日
主幹事:大和証券
[2025年10月15日]
株探ニュース
2025/10/15 19:40
みんかぶニュース 市況・概況
本日の【新規公開(IPO)】仮条件情報 (15日大引け後 発表分)
※11月4日、東証グロース市場に上場予定のNE <441A> [東証G]は15日、仮条件を発表した。
●NE <441A>
上場市場:東証グロース市場
上場予定日:11月4日
事業内容:SaaS型EC支援プラットフォーム「ネクストエンジン」の運営、
ECコンサルティング事業、ふるさと納税支援等地方創生事業
仮条件:730円~750円
想定発行価格:730円
上場時発行済み株式数:1650万1001株
公募:50万株
オーバーアロットメントによる売り出し:上限7万5000株
ブックビルディング期間:10月17日~23日
公開価格決定日:10月24日
申込期間:10月27日~30日
払込日:11月1日
主幹事:みずほ証券
[2025年10月15日]
株探ニュース
2025/10/15 19:35
みんかぶニュース 市況・概況
本日の【自社株買い】銘柄 (15日大引け後 発表分)
○西川ゴム <5161> [東証S]
発行済み株式数の7.48%にあたる299万0774株の自社株を消却する。消却予定日は10月31日。
○AHC <7083> [東証G]
発行済み株式数(自社株を除く)の2.37%にあたる5万株(金額で5000万円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は10月16日から26年1月31日まで。
○東宝 <9602> [東証P]
発行済み株式数の1.14%にあたる200万株(金額で175億8700万円)を上限に自社株TOB(株式公開買い付け)を実施する。公開買い付け期間は10月16日から11月13日まで。買い付け価格は8782円。
[2025年10月15日]
株探ニュース
2025/10/15 19:20
みんかぶニュース 市況・概況
本日の【株式分割】銘柄 (10日大引け後 発表分)
●フロンティア <4250> [福証Q]
11月30日現在の株主を対象に1→2の株式分割を実施。最低投資金額は現在の2分の1に低下する。
[2025年10月15日]
株探ニュース
2025/10/15 18:50
みんかぶニュース 市況・概況
【↑】日経平均 大引け| 3日ぶり反発、半導体株を中心に買い戻し優勢 (10月15日)
日経平均株価
始値 47002.30
高値 47774.83
安値 46910.83
大引け 47672.67(前日比 +825.35 、 +1.76% )
売買高 20億5377万株 (東証プライム概算)
売買代金 5兆1831億円 (東証プライム概算)
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■本日のポイント
1.日経平均は3日ぶり反発、一時900円超上昇する場面も
2.米株市場の影響受けず、東京市場は半導体株が強さ発揮
3.首相指名選挙を巡る思惑錯綜のなか、高市トレード活発
4.オランダASMLが好決算発表、全般強気相場を後押し
5.値上がり銘柄数1400超、プライム市場の87%を占める
■東京市場概況
前日の米国市場では、NYダウは前日比202ドル高と続伸した。米中貿易摩擦を警戒も、FOMCでの利下げ期待が高まり買いが優勢となった。
東京市場では、広範囲に買い戻しの動きが強まり、日経平均株価は急反騰。一時900円超水準を切り上げ、大引けも800円あまりの上昇で着地した。
15日の東京市場は、リバウンド狙いの買いが幅広い銘柄に流入した。日経平均は前日までの直近2営業日で1700円以上下落していたことから、値ごろ感からの押し目買いや買い戻しが活発だった。前日の米国株市場では半導体関連に売りが目立ったことで、東京市場でも朝方はこの影響が及んだが、その後に半導体主力銘柄を中心に買いが優勢となり、全体指数押し上げに貢献する形となった。臨時国会で行う首相指名選挙を巡り思惑が錯綜するなかも、高市トレードの対象とされる銘柄にも人気化するものが相次ぎ、マーケット心理を強気に傾ける背景となった。午後には、オランダの半導体製造装置大手ASMLホールディングの7~9月期決算で高水準の受注額が明らかとなり、半導体セクターはこれが好感された面もあったようだ。なお、値上がり銘柄数はプライム市場全体の87%を占めた。
個別では、群を抜く売買代金をこなしたソフトバンクグループ<9984>が大きく切り返し、売買代金2位に入ったレーザーテック<6920>も大幅高。アドバンテスト<6857>も堅調、フジクラ<5803>が高く、三菱重工業<7011>も上昇した。サンリオ<8136>が活況高となり、日立製作所<6501>も物色人気。ファーストリテイリング<9983>が値を上げ、イオン<8267>は急伸を演じた。メルカリ<4385>が値上がり率トップに買われ、芝浦メカトロニクス<6590>、東洋エンジニアリング<6330>なども投資資金の流入が顕著となっている。
半面、良品計画<7453>が冴えず、リクルートホールディングス<6098>が下落。アサヒグループホールディングス<2502>が冴えず、コスモス薬品<3349>の下げも目立つ。メディカル・データ・ビジョン<3902>、ラクト・ジャパン<3139>が急落、大黒天物産<2791>、イオンファンタジー<4343>なども大きく水準を切り下げた。ローツェ<6323>も売られた。
日経平均へのプラス寄与度上位5銘柄はSBG <9984>、アドテスト <6857>、ファストリ <9983>、東エレク <8035>、TDK <6762>。5銘柄の指数押し上げ効果は合計で約500円。
日経平均へのマイナス寄与度上位5銘柄はリクルート <6098>、KDDI <9433>、エムスリー <2413>、信越化 <4063>、ZOZO <3092>。5銘柄の指数押し下げ効果は合計で約42円。うち26円はリクルート1銘柄によるもの。
東証33業種のうち30業種が上昇し、下落はゴム製品、サービス業、海運業の3業種のみ。上昇率の大きかった上位5業種は(1)機械、(2)証券・商品、(3)非鉄金属、(4)電気機器、(5)電気・ガス。一方、上昇率の小さかった5業種は(1)陸運業、(2)食料品、(3)不動産業、(4)その他製品、(5)化学。
■個別材料株
△ヴレインS <135A> [東証G]
6~8月は営業益2.6倍で受注残は高水準。
△タイミー <215A> [東証G]
メルカリ <4385> がスキマバイトサービス撤退で競争緩和に期待。
△Syns <290A> [東証G]
自社7機目の小型SAR衛星の軌道投入とアンテナ展開に成功。
△メルカリ <4385> [東証P]
スキマバイトサービスの終了を発表。
△東京個別 <4745> [東証S]
上場廃止後に株式併合でベネッセHDの完全子会社に。
△プロパテクノ <5527> [東証G]
25年11月期業績予想及び配当予想を上方修正し株主優待制度を導入。
△リックス <7525> [東証P]
次世代半導体向けフラックス洗浄装置を開発。
△アールシー <7837> [東証S]
旭化成ホームズと資本・業務提携契約へ。
△イオン <8267> [東証P]
8月中間期営業益20%増で過去最高を更新。
△SBG <9984> [東証P]
AI関連の象徴株として注目度は不変。
▼ウェリタス <130A> [東証G]
25年12月期の営業損益予想を3.97億円の赤字に下方修正。
▼MDV <3902> [東証P]
通期業績予想を大幅に下方修正。
東証プライムの値上がり率上位10傑は(1)メルカリ <4385>、(2)松竹 <9601>、(3)リックス <7525>、(4)芝浦 <6590>、(5)イオン <8267>、(6)三井海洋 <6269>、(7)東洋エンジ <6330>、(8)松屋 <8237>、(9)クボタ <6326>、(10)エアウォータ <4088>。
値下がり率上位10傑は(1)MDV <3902>、(2)ラクトJ <3139>、(3)大黒天 <2791>、(4)イオンファン <4343>、(5)コスモス薬品 <3349>、(6)eBASE <3835>、(7)太平洋工 <7250>、(8)ウイングアク <4432>、(9)カーブスHD <7085>、(10)進和 <7607>。
【大引け】
日経平均は前日比825.35円(1.76%)高の4万7672.67円。TOPIXは前日比49.65(1.58%)高の3183.64。出来高は概算で20億5377万株。東証プライムの値上がり銘柄数は1409、値下がり銘柄数は179となった。東証グロース250指数は741.50ポイント(18.93ポイント高)。
[2025年10月15日]
株探ニュース
2025/10/15 18:28
みんかぶニュース 市況・概況
[PTS]ナイトタイムセッション17時30分時点 上昇161銘柄・下落97銘柄(東証終値比)
10月15日のPTSナイトタイムセッション(17:00~06:00)17時30分時点で売買が成立したのは289銘柄。東証終値比で上昇は161銘柄、下落は97銘柄だった。日経平均株価構成銘柄の売買成立数は66銘柄。うち値上がりが49銘柄、値下がりは7銘柄と買いが優勢。NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信<1570>は410円高と大幅高に買われている。
PTS市場全体、および日経平均構成銘柄の15日終値比の上昇率・下落率ランキングは以下のとおり。
△PTS値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <8887> シーラHD 518 +79( +18.0%)
2位 <6190> フェニクスB 668 +100( +17.6%)
3位 <1418> インタライフ 457 +63( +16.0%)
4位 <3094> スーパーV 748 +100( +15.4%)
5位 <367A> プリモGHD 2255 +295( +15.1%)
6位 <277A> グロービング 2710 +340( +14.3%)
7位 <428A> サイプレス 720 +86( +13.6%)
8位 <423A> ライオン事務 510 +56( +12.3%)
9位 <6549> DMソリュ 1620 +177( +12.3%)
10位 <3358> YSフード 99 +9( +10.0%)
▼PTS値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <373A> リップス 2575 -700( -21.4%)
2位 <3440> 日創グループ 960 -170( -15.0%)
3位 <6224> JRC 1440 -231( -13.8%)
4位 <4420> イーソル 530 -84( -13.7%)
5位 <6182> メタリアル 478 -73( -13.2%)
6位 <1803> 清水建 1730 -256.0( -12.9%)
7位 <9978> 文教堂GHD 48.5 -6.5( -11.8%)
8位 <3823> WHDC 61.8 -8.2( -11.7%)
9位 <4676> フジHD 2820.1 -368.9( -11.6%)
10位 <245A> INGS 2950 -380( -11.4%)
△PTS [日経平均構成銘柄] 値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <6723> ルネサス 1853 +60.0( +3.3%)
2位 <9984> SBG 22310 +365( +1.7%)
3位 <8035> 東エレク 29530 +460( +1.6%)
4位 <9501> 東電HD 792.9 +10.4( +1.3%)
5位 <6857> アドテスト 17560 +195( +1.1%)
6位 <7013> IHI 2913 +26.5( +0.9%)
7位 <3436> SUMCO 1700 +15.0( +0.9%)
8位 <6702> 富士通 3795 +33( +0.9%)
9位 <6920> レーザーテク 21310 +170( +0.8%)
10位 <7453> 良品計画 3162.1 +23.1( +0.7%)
▼PTS [日経平均構成銘柄] 値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <1803> 清水建 1730 -256.0( -12.9%)
2位 <9602> 東宝 9159 -743( -7.5%)
3位 <9020> JR東日本 3593.1 -19.9( -0.6%)
4位 <7012> 川重 9828.7 -44.3( -0.4%)
5位 <6532> ベイカレント 8350 -7( -0.1%)
6位 <4519> 中外薬 7020 -5( -0.1%)
7位 <9503> 関西電 2225.9 -0.6( -0.0%)
※PTSの株価はジャパンネクスト証券運営PTSのJ-Market及びX-Marketより取得
株探ニュース
2025/10/15 17:33
みんかぶニュース 市況・概況
15日香港・ハンセン指数=終値25910.60(+469.25)
15日の香港・ハンセン指数の終値は前営業日比469.25ポイント高の25910.60と反発した。
出所:MINKABU PRESS
2025/10/15 17:30
みんかぶニュース 市況・概況
明日の株式相場に向けて=買い場到来の「フィジカルAI」関連
きょう(15日)の東京株式市場は、日経平均株価が前営業日比825円高の4万7672円と大幅反発。上にも下にも予測不能のハイボラティリティ相場が続いている。前日の米国株市場でエヌビディア<NVDA>やインテル<INTC>がいずれも4%を超える下げを示し、フィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)も下値を探る展開を余儀なくされた。東京市場でも半導体株への逆風と同時に、日経平均の上値の重い展開が想定されたのだが、朝方高く始まった後は逡巡することなく次第高の展開となった。米株市場の地合いを引き継ぐことなく半導体関連が強さを発揮し、後場に入ると買い気が一段と強まった。
臨時国会が21日に召集され、自民党としてはその初日に首相指名選挙を行う方向で打診したが、野党はこれに応じないという駆け引きが行われた。国民不在の党利党略優先といったら怒られそうだが、野党の政策理念という代物にも疑問符がつかざるを得ない状況となっている。前日の記者会見で、立憲民主党の安住幹事長が「自民党も立民も数合わせをやっている。そんなことこの世界では当たり前。理念は大事だが、きれい事でごまかしているうちは本当ではない」と述べたとされる。本音としても、国民がこの言葉を聞いて立憲民主党の政策に期待するという気持ちになるだろうか。まさに、政策そっちのけで政権奪取に血道を上げるということを憚(はばか)ろうとしない。国民の耳は念頭になかったと思われるが、あまりに無防備な“本音”でこれには驚いた市場関係者も多かったようだ。
きょうはソフトバンクグループ<9984.T>やアドバンテスト<6857.T>などAI・半導体関連株が相場を押し上げた。しかし、見るべきはその傍らで助川電気工業<7711.T>がストップ高カイ気配に張り付き、FFRIセキュリティ<3692.T>が一時13.5%高、アストロスケールホールディングス<186A.T>も一時ストップ高目前まで買われるなど、高市トレードが“怒りのフルスロットル”状態となったことだ。高市首相誕生に向けたマーケットの期待が投影されていたようにも見える。おそらく国民民主党の玉木代表が「内閣総理大臣を務める覚悟はある」という発言を何十回繰り返したとしても、その覚悟の重さが高市氏とはレベルが違うということが、国民側からの目線では覆い隠すすべがない。
一方、日本がトランプ米政権との連携を強くすることは、「アメリカ・ファースト」と「ジャパン・ファースト」が必ずしもトレードオフの関係にはないということを証明する好機ともなる。アベノミクスのDNAを引き継ぐサナエノミクスはトランプ政権との親和性が高く、本格的な株高の切符を手にすることも可能だ。何といってもマグニフィセントセブンの時価総額は今の日本にとって異次元だが、そのマグニフィセント・エフェクトのひとかけらが例えば「スターゲート」に参画するソフトバンクGに舞い降りてきている。ソフトバンクG以外でこの続きを見たいと思っている投資家も多いはずである。
そのソフトバンクGは前週9日に7000億円を超える記録的な売買代金をこなしながら2355円高という爆発的な人気を博した。スイスの大手重電メーカーであるABBのロボット事業を買収することを表明し、AIロボティクス分野における開発に本腰を入れることを発表したことがその背景。これに伴い次代の成長分野と目される「フィジカルAI」への注力方針を明示し、これが大口のグローバルマネーを呼び込む格好となった。AIは既に演算能力は人間とは比べ物にならないが、これに加えて人間のコマンドを必要とせずAI自らが考えて動くAIエージェント時代が迫っている。そのなか、フィジカルAIはロボットの判断や制御をAIが担うというのがコンセプトであり、いわば3次元空間でAIが独立した個体として人間と共生していくことになる。
フィジカルAIの関連銘柄としては、大手ではエヌビディアとの戦略的協業を拡大する富士通<6702.T>や、日立製作所<6501.T>。更にメカトロニクスの雄である安川電機<6506.T>もエヌビディアや富士通と連携を図っていく方針にある。このほかに、フィジカルAI関連として今後スポットライトが当たりそうな中小型株としては、ヒューマノイド開発に意欲を示すヒーハイスト<6433.T>、自律移動できるAIサービスロボットで先駆的存在のCIJ<4826.T>、ロボット向けコネクターソリューションで活躍が期待される山一電機<6941.T>、精密減速機メーカーでヒト型ロボットへの展開の機を探るハーモニック・ドライブ・システムズ<6324.T>、エヌビディアのエリートパートナーでAIロボット開発にも重心を置くジーデップ・アドバンス<5885.T>などが挙げられる。
あすのスケジュールでは、8月の機械受注が朝方取引開始前に開示されるほか、前場取引時間中に1年物国庫短期証券の入札が行われる。また、日銀の田村審議委員が沖縄県金融経済懇談会で挨拶を行い、午後に記者会見が予定されている。後場取引時間中に8月の第3次産業活動指数が発表される。このほか、東証プライム市場にテクセンドフォトマスク<429A.T>が新規上場する。海外では8月のユーロ圏貿易収支、10月のフィラデルフィア連銀製造業景況指数、10月の全米建設業協会(NAHB)住宅市場指数など。なお、この日はウォラーFRB理事、バーFRB理事、ボウマンFRB副議長の講演が予定されているほか、ミランFRB理事に発言機会があり、複数のFRB高官の発言内容に耳目が集まる。(銀)
出所:MINKABU PRESS
2025/10/15 17:30
みんかぶニュース 市況・概況
H2Oリテイは東宝の自社株TOBに応募、売却益133億円を特別利益に計上へ◇
エイチ・ツー・オー リテイリング<8242.T>は15日の取引終了後、東宝<9602.T>が実施する自社株の公開買い付け(TOB)に対し、保有株の一部について応募することを決めたと発表した。発行済み株式総数の1%に相当する170万株を1株8782円で売却する。売却予定総額は149億2940万円。応募株式の全部の買い付けが行われた場合、H2Oリテイは26年3月期第3四半期(10~12月)において約133億円の譲渡益を特別利益として計上する予定。
H2Oリテイは東宝の発行済み株式の5.19%に相当する879万7852株を保有する。26年3月期の業績予想への影響は現在精査中とし、公表すべき事象が発生した場合は速やかに開示する。なお、H2Oリテイは9月度の営業概況も発表。連結売上高は前年同月比3.9%増となった。百貨店事業は同2.5%増だった。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2025/10/15 17:06
みんかぶニュース 市況・概況
15日中国・上海総合指数=終値3912.2095(+46.9806)
15日の中国・上海総合指数の終値は前営業日比46.9806ポイント高の3912.2095と4日ぶり反発。
出所:MINKABU PRESS
2025/10/15 16:39
みんかぶニュース 市況・概況
[PTS]デイタイムセッション終了 15時30分以降の上昇1586銘柄・下落1286銘柄(東証終値比)
10月15日のPTSデイタイムセッション(08:20~16:30)が終了。東証の取引が終了した15時30分以降に売買が成立したのは2942銘柄。東証終値比で上昇は1586銘柄、下落は1286銘柄だった。日経平均株価構成銘柄の売買成立数は225銘柄。うち値上がりが113銘柄、値下がりは107銘柄だった。NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信<1570>は70円高と買われている。
PTS市場全体、および日経平均構成銘柄の15日終値比の上昇率・下落率ランキングは以下のとおり。
△PTS値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <8304> あおぞら銀 2747 +475.0( +20.9%)
2位 <7083> AHC 1028.8 +149.8( +17.0%)
3位 <1418> インタライフ 455 +61( +15.5%)
4位 <367A> プリモGHD 2260 +300( +15.3%)
5位 <8887> シーラHD 502 +63( +14.4%)
6位 <277A> グロービング 2701 +331( +14.0%)
7位 <3826> SI 520 +44( +9.2%)
8位 <3823> WHDC 75.8 +5.8( +8.3%)
9位 <3558> ジェイドG 1400 +105( +8.1%)
10位 <3021> PCNET 1400 +95( +7.3%)
▼PTS値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <373A> リップス 2510 -765( -23.4%)
2位 <6224> JRC 1400 -271( -16.2%)
3位 <3440> 日創グループ 959.5 -170.5( -15.1%)
4位 <7351> グッドパッチ 761 -105( -12.1%)
5位 <6182> メタリアル 488 -63( -11.4%)
6位 <304A> フォルシア 2150 -275( -11.3%)
7位 <3810> サイステップ 326 -38( -10.4%)
8位 <245A> INGS 2985 -345( -10.4%)
9位 <9978> 文教堂GHD 49.5 -5.5( -10.0%)
10位 <8920> 東祥 700 -69( -9.0%)
△PTS [日経平均構成銘柄] 値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <8304> あおぞら銀 2747 +475.0( +20.9%)
2位 <6723> ルネサス 1837 +44.0( +2.5%)
3位 <9005> 東急 1727 +18.0( +1.1%)
4位 <8267> イオン 2068.9 +13.9( +0.7%)
5位 <3436> SUMCO 1696 +11.0( +0.7%)
6位 <7453> 良品計画 3154 +15.0( +0.5%)
7位 <6674> GSユアサ 3900.9 +17.9( +0.5%)
8位 <6976> 太陽誘電 3477.4 +15.4( +0.4%)
9位 <7013> IHI 2899 +12.5( +0.4%)
10位 <4063> 信越化 5015.1 +21.1( +0.4%)
▼PTS [日経平均構成銘柄] 値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <9602> 東宝 9020 -882( -8.9%)
2位 <4385> メルカリ 2360 -20.0( -0.8%)
3位 <4543> テルモ 2466.5 -18.5( -0.7%)
4位 <1803> 清水建 1975.2 -10.8( -0.5%)
5位 <9502> 中部電 2087.5 -10.0( -0.5%)
6位 <4578> 大塚HD 7969.2 -35.8( -0.4%)
7位 <9501> 東電HD 779.1 -3.4( -0.4%)
8位 <7951> ヤマハ 977.1 -3.9( -0.4%)
9位 <5831> しずおかFG 1966.2 -7.8( -0.4%)
10位 <7261> マツダ 1082.1 -3.9( -0.4%)
※PTSの株価はジャパンネクスト証券運営PTSのJ-Market及びX-Marketより取得
株探ニュース
2025/10/15 16:33
みんかぶニュース 市況・概況
9月訪日外客数326万6800人、前年同月比13.7%増=日本政府観光局
日本政府観光局が15日に発表した9月の訪日外客数(推計)は326万6800人となり、前年同月比で13.7%増となった。9月として過去最高を更新した。1~9月の累計では3165万500人となり、これまでで最も早く3000万人を突破した。
夏場のスクールホリデーの直後となる9月は、訪日需要が落ち着く時期となる。台風による航空便への影響があったものの、台湾や米国、ドイツなど18市場で9月としての過去最高を記録。中東地域では単月として過去最高を更新した。
出所:MINKABU PRESS
2025/10/15 16:31
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(大引け)=825円高、半導体株など中心に3日ぶりに大幅反発
15日の東京株式市場は広範囲に買い戻しの動きが強まり、日経平均株価は急反騰。一時900円超水準を切り上げ、大引けも800円あまりの上昇で着地した。
大引けの日経平均株価は前営業日比825円35銭高の4万7672円67銭と大幅反発。プライム市場の売買高概算は20億5377万株、売買代金概算は5兆1831億円。値上がり銘柄数は1409、対して値下がり銘柄数は179、変わらずは27銘柄だった。
きょうの東京市場はリバウンド狙いの買いが幅広い銘柄に流入した。日経平均は前日までの直近2営業日で1700円以上下落していたことから、値ごろ感からの押し目買いや買い戻しが活発だった。前日の米国株市場では半導体関連に売りが目立ったことで、東京市場でも朝方はこの影響が及んだが、その後に半導体主力銘柄を中心に買いが優勢となり、全体指数押し上げに貢献する形となった。臨時国会で行う首相指名選挙を巡り思惑が錯綜するなかも、高市トレードの対象とされる銘柄にも人気化するものが相次ぎ、マーケット心理を強気に傾ける背景となった。午後には、オランダの半導体製造装置大手ASMLホールディング<ASML>の7~9月期決算で高水準の受注額が明らかとなり、半導体セクターはこれが好感された面もあったようだ。なお、値上がり銘柄数はプライム市場全体の87%を占めた。
個別では、群を抜く売買代金をこなしたソフトバンクグループ<9984.T>が大きく切り返し、売買代金2位に入ったレーザーテック<6920.T>も大幅高。アドバンテスト<6857.T>も堅調、フジクラ<5803.T>が高く、三菱重工業<7011.T>も上昇した。サンリオ<8136.T>が活況高となり、日立製作所<6501.T>も物色人気。ファーストリテイリング<9983.T>が値を上げ、イオン<8267.T>は急伸を演じた。メルカリ<4385.T>が値上がり率トップに買われ、芝浦メカトロニクス<6590.T>、東洋エンジニアリング<6330.T>なども投資資金の流入が顕著となっている。
半面、良品計画<7453.T>が冴えず、リクルートホールディングス<6098.T>が下落。アサヒグループホールディングス<2502.T>が冴えず、コスモス薬品<3349.T>の下げも目立つ。メディカル・データ・ビジョン<3902.T>、ラクト・ジャパン<3139.T>が急落、大黒天物産<2791.T>、イオンファンタジー<4343.T>なども大きく水準を切り下げた。ローツェ<6323.T>も売られた。
出所:MINKABU PRESS
2025/10/15 16:14
みんかぶニュース 市況・概況
15日韓国・KOSPI=終値3657.28(+95.47)
15日の韓国・KOSPIの終値は前営業日比95.47ポイント高の3657.28と3日ぶり反発。
出所:MINKABU PRESS
2025/10/15 16:04
みんかぶニュース 市況・概況
明日の主なマーケットイベント
○経済統計・イベントなど
02:00 米・ウォラーFRB(連邦準備理事会)理事が講演
03:00 米・地区連銀経済報告(ベージュブック)
08:50 日・機械受注
09:30 豪・失業率
09:30 豪・新規雇用者数
10:20 日・1年物国庫短期証券の入札
13:30 日・第3次産業活動指数
15:00 英・鉱工業生産
15:00 英・製造業生産指数
15:00 英・商品貿易収支
15:00 英・貿易収支
18:00 ユーロ・貿易収支
21:30 米・卸売物価指数
21:30 米・小売売上高
21:30 米・新規失業保険申請件数
21:30 米・失業保険継続受給者数
21:30 米・フィラデルフィア連銀製造業景気指数
22:00 米・ウォラーFRB理事が講演
22:00 米・バーFRB理事が講演
22:00 米・ミランFRB理事が国際金融協会主催の討議に参加
23:00 米・ボウマンFRB副議長が講演
23:00 米・企業在庫
23:00 米・NAHB(住宅建築業者協会)住宅市場指数
○決算発表・新規上場など
※東証プライム上場:テクセンドフォトマスク<429A>
※海外企業決算発表:台湾積体電路製造(TSMC)
(注)米連邦政府機関の一部閉鎖に伴い,米国の経済統計の発表日程に変更の可能性があります。
出所:MINKABU PRESS
2025/10/15 16:00
みんかぶニュース 市況・概況
明日の決算発表予定 野村マスター、菱地所物流Rなど3社 (10月15日)
10月16日の決算発表銘柄(予定)
■発表時間未確認 ※カッコ()内は直近決算発表の公表時刻
◆本決算:
<2972> サンケイRE [東R] (前回15:30)
<3462> 野村マスター [東R] (前回16:30)
<3481> 菱地所物流R [東R] (前回15:30)
合計3社
※「株探」では、株価、PER、利回りなどを併記した【決算発表予定】銘柄一覧をご覧いただけます。
株探ニュース
2025/10/15 15:41
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買動向=15日大引け、全銘柄の合計売買代金3415億円
15日の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比46.3%減の3415億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同46.5%減の2530億円だった。
個別ではWisdomTree 貴金属バスケット <1676> 、純パラジウム上場信託(現物国内保管型) <1543> 、グローバルX ゴールド ETF <425A> 、純金上場信託(現物国内保管型) <1540> 、NEXT 金価格連動型 <1328> など11銘柄が新高値。NEXT NOTES 金先物 ベア ETN <2037> が新安値をつけた。
そのほか目立った値動きでは東証グロース・コアETF <1563> が4.03%高、グローバルX ロボティクス&AI-日本株式ETF <2638> が3.83%高、NEXT 韓国KOSPIダブル・ブル <2033> が3.81%高、NEXT 香港ハンセンダブル・ブル <2031> が3.74%高、半導体フォーカス日本株(ネットリターン)ETN <163A> が3.64%高と大幅な上昇。
一方、NZAM 上場投信 S&P500 <2086> は14.52%安と大幅に下落した。
日経平均株価が825円高と急騰するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金1540億1200万円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日の平均1947億9300万円を大きく下回っており低調。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が291億2300万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が143億7200万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が129億2200万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が125億8300万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が118億2100万円の売買代金となった。
株探ニュース
2025/10/15 15:35
みんかぶニュース 市況・概況
<動意株・15日>(大引け)=ヤプリ、松竹、Aバランスなど
ヤプリ<4168.T>=大幅反発で4ケタ大台回復。きょうはプライム市場やスタンダード市場よりもグロース市場(グロース250指数など)の戻り足が目立つ状況にあり、同社株に追い風となっている。同社はスマートフォンアプリの開発・運用・分析がノーコードでできるクラウドサービスを提供し、月額サブスクリプション需要獲得が進んでいる。長期にわたり増収路線を走るなか、利益面でも飛躍期に突入しており、25年12月期営業利益は7億5000万円予想と前期実績から36%伸びを見込む。また、今上期の営業利益は前年同期比67%増の4億4900万円で、進捗率から通期予想の増額も視野に。貸株市場を経由した空売りが高水準となっていたが、75日移動平均線をサポートラインに買い戻しを誘発している。
松竹<9601.T>=後場急伸。同社は15日午後2時、26年2月期第2四半期累計(3~8月)の連結決算発表にあわせ、通期の業績予想を上方修正しており、好感されたようだ。今期の売上高予想を従来の見通しから20億円増額して970億円(前期比15.5%増)、最終損益の黒字額の予想を11億円増額して40億円(前期は6億6400万円の赤字)に見直した。演劇事業では歌舞伎公演が好調に推移し、夏の映画興行も想定を上回る結果となったことから、業績予想に反映した。8月中間期の売上高は前年同期比25.4%増の496億2900万円、最終損益は41億2000万円の黒字(前年同期は6億8100万円の赤字)だった。
Abalance<3856.T>=7日ぶりに急反騰しストップ。きょう午前11時ごろ、連結子会社のトーヨー<TOYO>がテキサス州ヒューストン市に構える太陽光パネル新工場について、ヒューストン市当局から入居・操業許可証を取得したと発表した。現在の試作段階に対し、今後は量産規模への生産の拡大と米国顧客への販売の本格化が始まるとしており、材料視された。同工場における高効率太陽光パネルの生産能力は年間1ギガワットを目指す。Aバランスによると、米国政府による税制優遇措置の対象になることから、同国内の大規模な太陽光発電開発業者からの旺盛な需要が見込まれるという。
エムビーエス<1401.T>=切り返し急。同社は14日取引終了後、26年5月期第1四半期(6~8月)の単独決算を発表。営業利益が前年同期比2.5倍の1億2400万円となったことが好感されているようだ。売上高は同35.6%増の10億9700万円で着地。工事が順調に進捗したことで、主力のホームメイキャップ事業が増収増益となったことが寄与した。なお、上半期及び通期の業績予想については従来見通しを据え置いている。
エコモット<3987.T>=急反発。同社はIoTソリューションの企画や通信インフラ・アプリケーション開発、クラウドサービスなどIoTインテグレーション事業を展開し、大株主のKDDI<9433.T>との連携も厚い。足もとの業績も好調で、14日取引終了後に開示した25年8月期決算は営業利益が前の期比6.7倍の4900万円となった。続く26年8月期の同利益は前期比14%増の5600万円を予想している。株価は急騰習性があり400円台と値ごろ感があるほか、前日に7%近い下げをみせていることで、リバウンド狙いの買いが誘導されやすくなっている。
リックス<7525.T>=物色人気に急伸。この日、2.5次元・3次元実装技術に対応した次世代半導体向けフラックス洗浄装置を開発し特許出願中であると発表しており、好材料視されている。新開発した洗浄装置は、従来の方法では洗浄困難であった狭い隙間にも、フラックス洗浄液を充填させる減圧機構を有することが特徴。この新技術により、近年の2.5次元実装技術において進歩している有機インタポーザーなどの大判化実装品の狭い隙間に残っているフラックスも効果的に洗浄することができ、次世代半導体の生産性向上に貢献する。なお、既に複数の大手半導体関連企業から受注があり納入しているという。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
2025/10/15 15:35
みんかぶニュース 市況・概況
東証グロース(大引け)=値上がり優勢、ヴレインS、ゼンムテックがS高
15日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数484、値下がり銘柄数98と、値上がりが優勢だった。
個別ではVRAIN Solution<135A>、ZenmuTech<338A>、NANO MRNA<4571>、property technologies<5527>、フェニックスバイオ<6190>など6銘柄がストップ高。イーディーピー<7794>は一時ストップ高と値を飛ばした。光フードサービス<138A>、ARアドバンストテクノロジ<5578>、イーエムネットジャパン<7036>、アイドマ・ホールディングス<7373>、マイクロ波化学<9227>など7銘柄は年初来高値を更新。リグア<7090>、イタミアート<168A>、アストロスケールホールディングス<186A>、エムビーエス<1401>、エコモット<3987>は値上がり率上位に買われた。
一方、イオレ<2334>、モビルス<4370>がストップ安。Veritas In Silico<130A>は一時ストップ安と急落した。PRISM BioLab<206A>、TMH<280A>、ゼネラル・オイスター<3224>、TalentX<330A>、ジグザグ<340A>など8銘柄は年初来安値を更新。ベースフード<2936>、リックソフト<4429>、ELEMENTS<5246>、ステラファーマ<4888>、ココナラ<4176>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2025/10/15 15:33
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買代金ランキング=15日大引け
15日大引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。
売買代金
銘柄名 売買代金 増加率(%) 株価
1. <1570> 日経レバ 154012 -44.7 39200
2. <1357> 日経Dインバ 29123 -41.2 6714
3. <1540> 純金信託 20801 -19.1 21050
4. <1321> 野村日経平均 14372 -58.7 49480
5. <1360> 日経ベア2 12922 -54.0 164.8
6. <1458> 楽天Wブル 12583 -46.1 46500
7. <1579> 日経ブル2 11821 -34.3 422.1
8. <2036> 金先物Wブル 6330 -34.5 168900
9. <1542> 純銀信託 5125 -29.2 24565
10. <2644> GX半導日株 4532 -37.4 2346
11. <1459> 楽天Wベア 4131 -55.7 270
12. <1306> 野村東証指数 4050 -58.1 3342.0
13. <314A> iSゴールド 3565 -29.2 300.4
14. <1568> TPXブル 2985 -53.2 629.0
15. <1365> iF日経Wブ 2762 -36.8 60220
16. <1330> 上場日経平均 2436 -68.9 49580
17. <1326> SPDR 2419 -41.6 58300
18. <1329> iS日経 2139 -34.4 4955
19. <316A> iFFANG 2098 -38.5 2263
20. <318A> VIXETF 1838 -56.4 692.4
21. <1328> 野村金連動 1820 -58.6 15125
22. <1320> iF日経年1 1722 -65.8 49340
23. <200A> 野村日半導 1597 -55.8 2133
24. <1545> 野村ナスH無 1341 -61.6 37700
25. <2038> 原油先Wブル 1194 54.3 1378
26. <2869> iFナ百Wブ 1159 -64.0 57720
27. <1671> WTI原油 1155 15.0 2895
28. <1541> 純プラ信託 1154 -53.9 8859
29. <1489> 日経高配50 1056 -65.6 2507
30. <1358> 上場日経2倍 1036 -58.3 73850
31. <1571> 日経インバ 1026 -58.0 444
32. <2243> GX半導体 977 -19.4 2401
33. <1346> MX225 951 -48.6 49570
34. <1580> 日経ベア 893 30.7 1179.5
35. <1356> TPXベア2 881 -56.9 199.1
36. <1547> 上場SP5百 851 -25.3 11010
37. <1615> 野村東証銀行 831 -65.5 450.7
38. <1343> 野村REIT 796 -50.2 2087.5
39. <1305> iFTP年1 674 -65.1 3379.0
40. <1308> 上場東証指数 660 -69.9 3300
41. <2621> iS米20H 598 -71.2 1128
42. <1366> iF日経Wベ 568 -60.3 168
43. <2244> GXUテック 561 -69.2 2932
44. <356A> GXSPCF 552 124.4 1305
45. <1655> iS米国株 544 -76.3 728.0
46. <1475> iSTPX 508 -82.1 329.4
47. <2521> 上場SPヘ有 479 648.4 1945
48. <2516> 東証グロース 477 15.2 584.1
49. <1543> 純パラ信託 440 -26.2 70930
50. <1699> 野村原油 440 15.8 371.1
※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日に比べた増減率(%)
株探ニュース
2025/10/15 15:32
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均15日大引け=3日ぶり反発、825円高の4万7672円
15日の日経平均株価は前日比825.35円(1.76%)高の4万7672.67円と3日ぶり反発し取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は1404、値下がりは180、変わらずは27と、値上がり銘柄の割合は80%を超えた。
日経平均プラス寄与度トップはSBG <9984>で、日経平均を215.15円押し上げ。次いでアドテスト <6857>が98.32円、ファストリ <9983>が79.19円、東エレク <8035>が63.64円、TDK <6762>が43.43円と続いた。
マイナス寄与度は26.16円の押し下げでリクルート <6098>がトップ。以下、KDDI <9433>が4.65円、エムスリー <2413>が4.04円、信越化 <4063>が3.87円、ZOZO <3092>が3.48円と並んだ。
業種別では33業種中30業種が上昇し、下落はサービス業、ゴム製品、海運業の3業種にとどまった。値上がり率1位は機械で、以下、証券・商品、非鉄金属、電気機器、電気・ガス、銀行業と続いた。
株探ニュース
2025/10/15 15:32
みんかぶニュース 市況・概況
東証スタンダード(大引け)=値上がり優勢、Aバランス、川崎地質がS高
15日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数1218、値下がり銘柄数243と、値上がりが優勢だった。
個別ではAbalance<3856>、ライオン事務器<423A>、川崎地質<4673>、東京個別指導学院<4745>、助川電気工業<7711>がストップ高。JMACS<5817>、アールシーコア<7837>は一時ストップ高と値を飛ばした。カネコ種苗<1376>、鳥越製粉<2009>、アヲハタ<2830>、シノブフーズ<2903>、トーア紡コーポレーション<3204>など22銘柄は年初来高値を更新。アサカ理研<5724>、ネポン<7985>、誠建設工業<8995>、ホーブ<1382>、abc<8783>は値上がり率上位に買われた。
一方、エリアクエスト<8912>がストップ安。タウンニュース社<2481>、ひらまつ<2764>、伊澤タオル<365A>、ハビックス<3895>、テンダ<4198>など6銘柄は年初来安値を更新。フジタコーポレーション<3370>、エディア<3935>、アクサスホールディングス<3536>、オーネックス<5987>、買取王国<3181>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2025/10/15 15:32
みんかぶニュース 市況・概況
◎午後3時現在の値上がり値下がり銘柄数
午後3時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は1417、値下がり銘柄数は172、変わらずは22銘柄だった。業種別では33業種中30業種が上昇。値上がり上位に機械、非鉄金属、電気機器、証券・商品、銀行、金属製品など。値下がりはサービス、ゴム製品、海運。
出所:MINKABU PRESS
2025/10/15 15:04
みんかぶニュース 市況・概況
15時の日経平均は850円高の4万7697円、SBGが219.20円押し上げ
15日15時現在の日経平均株価は前日比850.62円(1.82%)高の4万7697.94円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1417、値下がりは172、変わらずは22と、値上がり銘柄の割合が80%を超えている。
日経平均プラス寄与度トップはSBG <9984>で、日経平均を219.20円押し上げている。次いでアドテスト <6857>が105.05円、ファストリ <9983>が79.19円、東エレク <8035>が61.11円、TDK <6762>が48.49円と続く。
マイナス寄与度は22.12円の押し下げでリクルート <6098>がトップ。以下、KDDI <9433>が4.85円、エムスリー <2413>が4.16円、アサヒ <2502>が3.08円、ネクソン <3659>が3.03円と続いている。
業種別では33業種中30業種が上昇し、下落はサービス、ゴム製品、海運の3業種にとどまっている。値上がり率1位は機械で、以下、非鉄金属、電気機器、証券・商品、銀行、金属製品と続いている。
※15時0分0秒時点
株探ニュース
2025/10/15 15:01
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」3位に技研製
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の15日午後2時現在で、技研製作所<6289.T>が「売り予想数上昇」で3位となっている。
10日の取引終了後に、上限を138万株(自己株式を除く発行済み株数の5.22%)、または20億円とする自社株買いを実施すると発表した。取得期間は10月14日から来年5月31日までで、資本効率の向上及び株主還元の充実により、更なる株主価値向上を図ることが目的という。
また、同時に26年8月期連結業績予想を発表し、売上高278億円(前期比5.6%増)、営業利益29億円(同13.0%増)、純利益22億円(同47.9%増)と2ケタ営業増益を見込むとした。建設機械事業で国内向けに新機種投入で需要を喚起するほか、海外向けは市場拡大を受け過去最高水準だった前期の売上高を上回る見通し。一方、圧入工事事業では能登半島地震の復旧工事や防災・減災、国土強靱化関連工事を堅調に受注していることや、ドイツにおけるオペレータ付きレンタルニーズの拡大などが牽引役となる。
これらを受けて、週明け14日の同社株には朝方から買いが集中し株価は急反発。一時は前週末比255円(18.5%)高の1637円をつける場面もあった。ただ、その後は利益確定売りも出て1557円で取引を終了。この日も続伸しているが、前日の高値を超えるには至らず、これらが売り予想数の上昇につながっているようだ。
出所:MINKABU PRESS
2025/10/15 14:22
みんかぶニュース 市況・概況
◎午後2時現在の値上がり値下がり銘柄数
午後2時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は1427、値下がり銘柄数は167、変わらずは17銘柄だった。業種別では33業種中30業種が上昇。値上がり上位に非鉄金属、機械、証券・商品、電気機器、銀行、金属製品など。値下がりはサービス、ゴム製品、海運。
出所:MINKABU PRESS
2025/10/15 14:04
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均の上げ幅が900円突破
日経平均株価の上げ幅が900円を突破。14時2分現在、910.57円高の4万7757.89円まで上昇している。
株探ニュース
2025/10/15 14:03
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均の上げ幅が800円突破
日経平均株価の上げ幅が800円を突破。14時1分現在、847.64円高の4万7694.96円まで上昇している。
株探ニュース
2025/10/15 14:02
みんかぶニュース 市況・概況
14時の日経平均は713円高の4万7560円、SBGが215.15円押し上げ
15日14時現在の日経平均株価は前日比713.61円(1.52%)高の4万7560.93円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1427、値下がりは167、変わらずは17と、値上がり銘柄の割合が80%を超えている。
日経平均プラス寄与度トップはSBG <9984>で、日経平均を215.15円押し上げている。次いでファストリ <9983>が83.23円、アドテスト <6857>が52.53円、TDK <6762>が42.17円、東エレク <8035>が19.70円と続く。
マイナス寄与度は22.42円の押し下げでリクルート <6098>がトップ。以下、エムスリー <2413>が4.32円、KDDI <9433>が3.43円、良品計画 <7453>が3.17円、アサヒ <2502>が3.13円と続いている。
業種別では33業種中30業種が上昇し、下落はサービス、ゴム製品、海運の3業種にとどまっている。値上がり率1位は非鉄金属で、以下、機械、証券・商品、電気機器、銀行、金属製品と続いている。
※14時0分0秒時点
株探ニュース
2025/10/15 14:01