みんかぶニュース 市況・概況ニュース一覧

みんかぶニュース 市況・概況 本日の【自社株買い】銘柄 (1日大引け後 発表分) ○TSIHD <3608> [東証P] 発行済み株式数の3.69%にあたる283万5600株の自社株を消却する。消却予定日は4月30日。 [2025年4月1日] 株探ニュース 2025/04/01 19:20 みんかぶニュース 市況・概況 【↑】日経平均 大引け| 4日ぶり小反発、自律反発狙いも後半値を消す (4月1日) 日経平均株価 始値  35961.19 高値  36052.54(09:24) 安値  35537.86(13:06) 大引け 35624.48(前日比 +6.92 、 +0.02% ) 売買高  17億5492万株 (東証プライム概算) 売買代金  4兆0669億円 (東証プライム概算) ----------------------------------------------------------------- ■本日のポイント  1.日経平均は4日ぶりに小反発、後半に値を消す  2.米株市場でNYダウが切り返し、朝方は買い優勢に  3.トランプ関税発動を目前に控え、上値の重さが露呈  4.半導体関連がまちまち、防衛関連株など売り優勢に  5.個別株は軟調、値上がり銘柄数を値下がりが上回る ■東京市場概況  前日の米国市場では、NYダウは前週末比417ドル高と4日ぶりに反発した。トランプ関税への警戒が強まる中、月末・四半期末特有の持ち高調整の買いが優勢となった。  東京市場では、大型株を中心に自律反発狙いの買いが入ったが、日経平均株価3万6000円近辺では上値が重く、わずかな上昇にとどまった。  1日の東京市場は、4月の新年度入り初日となったが、全体相場に勢いがなかった。前日の米国株市場でNYダウが400ドルを超える上昇をみせたことで、東京市場でもセンチメントが改善、主力株中心に買い戻され朝方は日経平均が大きく水準を切り上げる場面もあった。しかし、買い一巡後は次第に値を消し、後場は下げに転じる場面もみられた。トランプ米政権による相互関税の詳細発表や自動車関税の導入を前に、買い手控えムードが強い。半導体関連株などがまちまちだったほか、防衛関連株も冴えず、全体相場を押し上げる動きは希薄だった。なお、TOPIXも小幅プラス圏で引けているが、個別株でみるとプライム市場の値上がり銘柄数を値下がり銘柄数が上回った。売買代金は後場に膨らみ4兆円台にかろうじて乗せたが、総じて盛り上がりを欠いた。  個別では、売買代金首位となったディスコ<6146>が堅調な値動きを示し、ファーストリテイリング<9983>もしっかり。リクルートホールディングス<6098>も買いが優勢だった。野村総合研究所<4307>が大きく水準を切り上げたほか、フジ・メディア・ホールディングス<4676>も上昇した。任天堂<7974>も頑強だった。エイチ・アイ・エス<9603>が値上がり率トップに買われ、オープンハウスグループ<3288>、サンケン電気<6707>、日本調剤<3341>なども値を飛ばしている。このほか、第一三共<4568>も活況高。  半面、売買代金2位のアドバンテスト<6857>への売りが止まらず、フジクラ<5803>も下値模索。川崎重工業<7012>、IHI<7013>なども軟調。ディー・エヌ・エー<2432>が安く、サンリオ<8136>の下げも目立っている。オイシックス・ラ・大地<3182>、新光電気工業<6967>が急落したほか、日本ヒューム<5262>も大幅安。ドリームインキュベータ<4310>、インターメスティック<262A>なども大きく値を下げた。  日経平均へのプラス寄与度上位5銘柄はファストリ <9983>、第一三共 <4568>、東エレク <8035>、リクルート <6098>、野村総研 <4307>。5銘柄の指数押し上げ効果は合計で約87円。  日経平均へのマイナス寄与度上位5銘柄はアドテスト <6857>、TDK <6762>、NTTデータ <9613>、ニトリHD <9843>、テルモ <4543>。5銘柄の指数押し下げ効果は合計で約92円。うち50円はアドテスト1銘柄によるもの。  東証33業種のうち上昇は21業種。上昇率の上位5業種は(1)医薬品、(2)電気・ガス業、(3)鉱業、(4)その他製品、(5)不動産業。一方、下落率の上位5業種は(1)非鉄金属、(2)精密機器、(3)銀行業、(4)パルプ・紙、(5)機械。 ■個別材料株 △オープンH <3288> [東証P]  25年9月期業績・配当予想の上方修正と自社株買い発表。 △AIストーム <3719> [東証S]  27年12月期営業益目標12億円とする中期計画を策定。 △コムシード <3739> [名証N]  SANKYO <6417> とオンラインコンテンツ事業に関し業務提携。 △キッズバイオ <4584> [東証G]  25年3月期上方修正、持田薬 <4534> との共同事業化契約締結。 △フジHD <4676> [東証P]  第三者委員会の調査報告書受領と発表。 △テスHD <5074> [東証P]  株主優待制度を導入へ。 △IIF <6545> [東証G]  15万株を上限とする自社株買いを実施へ。 △TOPPAN <7911> [東証P]  SMBC日興証券が投資評価を最上位に引き上げ。 △シナネンHD <8132> [東証P]  電力事業の回復進み25年3月期利益予想を上方修正。 △HIS <9603> [東証P]  11~1月期営業6割増益を好感。 ▼オイシックス <3182> [東証P]  「Oisix」会員数減少をネガティブ視。 ▼ペルセウス <4882> [東証G]  25年3月期営業赤字見通し。  東証プライムの値上がり率上位10傑は(1)HIS <9603>、(2)オープンH <3288>、(3)サンケン <6707>、(4)日本調剤 <3341>、(5)しまむら <8227>、(6)テスHD <5074>、(7)シンクロ <3963>、(8)ベステラ <1433>、(9)第一三共 <4568>、(10)シナネンHD <8132>。  値下がり率上位10傑は(1)オイシックス <3182>、(2)新光電工 <6967>、(3)日ヒュム <5262>、(4)ドリームI <4310>、(5)インターメス <262A>、(6)宮越HD <6620>、(7)Aクリエイト <8798>、(8)象印 <7965>、(9)シンフォニア <6507>、(10)WSCOPE <6619>。 【大引け】  日経平均は前日比6.92円(0.02%)高の3万5624.48円。TOPIXは前日比3.00(0.11%)高の2661.73。出来高は概算で17億5492万株。東証プライムの値上がり銘柄数は676、値下がり銘柄数は901となった。東証グロース250指数は636.96ポイント(14.45ポイント安)。 [2025年4月1日] 株探ニュース 2025/04/01 18:24 みんかぶニュース 市況・概況 [PTS]ナイトタイムセッション17時30分時点 上昇81銘柄・下落72銘柄(東証終値比)  4月1日のPTSナイトタイムセッション(17:00~06:00)17時30分時点で売買が成立したのは174銘柄。東証終値比で上昇は81銘柄、下落は72銘柄だった。日経平均株価構成銘柄の売買成立数は37銘柄。うち値上がりが22銘柄、値下がりは14銘柄だった。NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信<1570>は13円高となっている。  PTS市場全体、および日経平均構成銘柄の1日終値比の上昇率・下落率ランキングは以下のとおり。 △PTS値上がり率ランキング    コード 銘柄名     株価  終値比(  率 ) 1位 <3667> enish    148.4 +30.4( +25.8%) 2位 <2334> イオレ       1239  +198( +19.0%) 3位 <4978> リプロセル     172  +27( +18.6%) 4位 <8070> 東京産       792  +100( +14.5%) 5位 <4935> リベルタ      1361  +99( +7.8%) 6位 <3803> イメージ情報   498.6 +24.6( +5.2%) 7位 <290A> Syns      763  +32( +4.4%) 8位 <4598> デルタフライ    580  +22( +3.9%) 9位 <4584> キッズバイオ   167.5  +5.5( +3.4%) 10位 <5216> 倉元        231   +7( +3.1%) ▼PTS値下がり率ランキング    コード 銘柄名     株価  終値比(  率 ) 1位 <9270> バリュエンス    662  -150( -18.5%) 2位 <6433> ヒーハイスト    298  -53( -15.1%) 3位 <4882> ペルセウス     521  -65( -11.1%) 4位 <3372> 関門海       200  -20( -9.1%) 5位 <8918> ランド       7.5  -0.5( -6.2%) 6位 <3237> イントランス     83   -4( -4.6%) 7位 <2193> クックパッド    177   -6( -3.3%) 8位 <5721> Sサイエンス    85.3  -2.7( -3.1%) 9位 <3727> アプリックス    146   -3( -2.0%) 10位 <3719> AIストーム   221.1  -3.9( -1.7%) △PTS [日経平均構成銘柄] 値上がり率ランキング    コード 銘柄名     株価  終値比(  率 ) 1位 <8795> T&D       3231 +55.0( +1.7%) 2位 <7186> コンコルディ   962.4  +6.0( +0.6%) 3位 <6902> デンソー      1866 +11.0( +0.6%) 4位 <5233> 太平洋セメ     3923  +18( +0.5%) 5位 <1605> INPEX     2090  +9.5( +0.5%) 6位 <7261> マツダ      932.8  +3.8( +0.4%) 7位 <7267> ホンダ       1350  +5.0( +0.4%) 8位 <2503> キリンHD     2080  +7.0( +0.3%) 9位 <8725> MS&AD     3152 +10.0( +0.3%) 10位 <5020> ENEOS     790  +2.3( +0.3%) ▼PTS [日経平均構成銘柄] 値下がり率ランキング    コード 銘柄名     株価  終値比(  率 ) 1位 <9501> 東電HD     429.7  -2.6( -0.6%) 2位 <2914> JT        4135  -23( -0.6%) 3位 <8309> 三井住友トラ   3698.5 -20.5( -0.6%) 4位 <4902> コニカミノル   492.9  -2.5( -0.5%) 5位 <3086> Jフロント     1811  -9.0( -0.5%) 6位 <3099> 三越伊勢丹    2101.2 -10.3( -0.5%) 7位 <6503> 三菱電       2677 -12.0( -0.4%) 8位 <7269> スズキ       1822  -4.0( -0.2%) 9位 <6758> ソニーG      3760   -5( -0.1%) 10位 <7011> 三菱重       2502  -2.0( -0.1%) ※PTSの株価はジャパンネクスト証券運営PTSのJ-Market及びX-Marketより取得 株探ニュース 2025/04/01 17:33 みんかぶニュース 市況・概況 1日香港・ハンセン指数=終値23206.84(+87.26)  1日の香港・ハンセン指数の終値は前営業日比87.26ポイント高の23206.84と3営業日ぶりに反発した。 出所:MINKABU PRESS 2025/04/01 17:30 みんかぶニュース 市況・概況 明日の株式相場に向けて=逆再生するトランプトレードの行方  名実ともに4月相場入りとなった1日の東京株式市場は、日経平均株価が前営業日比6円高の3万5624円と4日ぶり小反発。前日に1500円安という衝撃的な下げに見舞われ、にわかに緊張感が走ったが、世界同時株安の流れは前日の欧州時間までで、米国株市場が堰き止める形となった。米株市場では朝方にNYダウなど主要株価指数が大きく下押して始まったが、その後はほぼ一貫して戻り足を明示し、ダウは取引終了時点では400ドルあまりの上昇で4万2000ドル台に乗せた。また、ナスダック総合株価指数の方はわずかにプラス圏には届かなかったものの、23ポイントの小幅な下げにとどまっている。  しかし、それにしても東京市場の体感温度は桜の開花宣言とは無縁の寒さが続く。きょうの日経平均はダウと歩調を合わせ4日ぶりに大きく切り返すかと思いきや、東京市場のセンチメント改善の度合いは微々たるもので、上昇率は0.02%とほぼ横ばいに終わった。元来ならきょうは新年度入りでニューマネーの流入が見込めるうえ、年度末の急落を経た後だけに戻りやすい。「従来のパターンを踏襲するのであれば、朝高後にいったんもみ合っても、後場はアルゴリズム売買による先物絡みのアンワインド効果で棒上げというコース」(中堅証券ストラテジスト)という見立てもあった。しかし、朝方に日経平均は400円以上の上昇で3万6000円台に乗せたものの、その後は失速を余儀なくされる展開に。3月期末に暴落しているのに「期初の益出し売り」という苦しい解釈もなされていたが、クロージングオークションに入った時点では小幅マイナス圏で、既に気の抜けたような状態であった。投資家の眼前には荒涼たる風景が広がっていると表現するしかない。  あす詳細が発表される米国の「相互関税」、そして翌3日に導入予定の輸入自動車への25%関税を前にマーケット心理的に買い方は手が出せないのは分かる。しかし、株価は基本的に需給で動く。日経平均は前日までの3営業日合計で2400円も下げていた。用心されているからこそ関税発動後は吹っ切れる可能性もある。それを見越してイベント直前に空売り筋の手仕舞いが反映されるのが、きょうの後場のタイミングであった。ここで、買い戻しが機能しないということは、先安観の強さの証左ともなる。  特に半導体関連セクターの迷走ぶりはいかんともし難い。この日はアドバンテスト<6857.T>が4日続落の9連続陰線で“新安値街道”まっしぐらという弱気の塊のようなチャートとなっている。これは、同社製品の主要納入先でAI用半導体のシンボルである米エヌビディア<NVDA>と完全にリンクした値運びといってもよい。  エヌビディアは3月下旬にシティやモルガンスタンレーが強気の投資判断で全力プッシュしたのだが、「笛吹けど踊らず」。結局、アナリスト評価の思惑が見透かされて売り直される格好となった。機関投資家か個人か、どちらが先に逃げるかというような“売りたい強気”が蔓延している。エヌビディアを組み入れた投資信託など、間接的に個人マネーを吸収し続けたツケも溜まっていて、ここからもう一段のクラッシュがあっても不思議はない。  歯車が反転し始めたトランプトレードは、きょうのソフトバンクグループ<9984.T>の株価動向にも暗示された。米国のAIインフラ整備構想ではトランプ大統領から信任を得た孫会長兼社長が見事にビジネスチャンスを捉えたかに見えたが、AI技術の発展は必ずしも周辺企業の商機拡大に比例しないということが見えてきた。AIの民主化のプロセスにおいてAIは特別な光輝を放つわけではなく、陽光のように万人に降り注ぐ。インフラ投資に巨額の資金を投下しても、当該企業が回収できなければプロジェクトとして成立しない。ソフトバンクGは新興AI企業であるオープンAIに対し、最大400億ドル(うち100億ドルは外部)の追加出資を行うことを発表した。歴史的なメルクマールになるかもしれないが、これが好材料視されないとすれば、それはリスクに見合わないと市場が判断していることになる。ソフトバンクGの株価は今後を占ううえでも注目度が高い。  あすのスケジュールでは、3月のマネタリーベースが朝方取引開始前に日銀から開示されるほか、午後の取引時間中に3月の財政資金対民間収支が発表される。また、引け後には3月のユニクロ既存店(国内)売上高にマーケットの関心が高い。海外では、ポーランド中銀が政策金利を発表する。また、この日はトランプ米政権が「相互関税」の詳細について開示される見通し。経済指標では3月のADP全米雇用リポート、2月の米製造業受注などに注目度が高い。なお、クグラーFRB理事が講演を行う予定にある。(銀) 出所:MINKABU PRESS 2025/04/01 17:30 みんかぶニュース 市況・概況 1日中国・上海総合指数=終値3348.4351(+12.6889)  1日の中国・上海総合指数の終値は前営業日比12.6889ポイント高の3348.4351と3日ぶり反発。 出所:MINKABU PRESS 2025/04/01 16:45 みんかぶニュース 市況・概況 [PTS]デイタイムセッション終了 15時30分以降の上昇1736銘柄・下落773銘柄(東証終値比)  4月1日のPTSデイタイムセッション(08:20~16:30)が終了。東証の取引が終了した15時30分以降に売買が成立したのは2586銘柄。東証終値比で上昇は1736銘柄、下落は773銘柄だった。日経平均株価構成銘柄の売買成立数は225銘柄。うち値上がりが121銘柄、値下がりは99銘柄と買いが優勢。NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信<1570>は35円安となっている。  PTS市場全体、および日経平均構成銘柄の1日終値比の上昇率・下落率ランキングは以下のとおり。 △PTS値上がり率ランキング    コード 銘柄名     株価  終値比(  率 ) 1位 <4978> リプロセル     178  +33( +22.8%) 2位 <5247> BTM       1350  +90( +7.1%) 3位 <149A> シンカ       1400  +82( +6.2%) 4位 <6676> BUF      2299.9 +128.9( +5.9%) 5位 <4598> デルタフライ    590  +32( +5.7%) 6位 <197A> タウンズ      518  +22( +4.4%) 7位 <5571> エキサイト    1287.3 +52.3( +4.2%) 8位 <3913> GreenB   616.1 +21.1( +3.5%) 9位 <1489> 日経高配50    2431  +83( +3.5%) 10位 <3323> レカム        71   +2( +2.9%) ▼PTS値下がり率ランキング    コード 銘柄名     株価  終値比(  率 ) 1位 <8918> ランド       7.5  -0.5( -6.2%) 2位 <6786> RVH        69   -2( -2.8%) 3位 <3998> すららネット   352.6  -9.4( -2.6%) 4位 <3750> サイトリ細研   784.1 -19.9( -2.5%) 5位 <9258> CS-C     399.9 -10.1( -2.5%) 6位 <7524> マルシェ     188.5  -4.5( -2.3%) 7位 <6993> 大黒屋       22.5  -0.5( -2.2%) 8位 <1850> 南海辰村     311.9  -6.1( -1.9%) 9位 <5575> グロービー     979  -18( -1.8%) 10位 <3917> アイリッジ    546.1  -9.9( -1.8%) △PTS [日経平均構成銘柄] 値上がり率ランキング    コード 銘柄名     株価  終値比(  率 ) 1位 <7272> ヤマハ発     1211.9 +17.9( +1.5%) 2位 <8830> 住友不       5640  +38( +0.7%) 3位 <4568> 第一三共     3745.9 +22.9( +0.6%) 4位 <8725> MS&AD     3160 +18.0( +0.6%) 5位 <4188> 三菱ケミG     740  +3.5( +0.5%) 6位 <7261> マツダ      932.8  +3.8( +0.4%) 7位 <6753> シャープ     940.3  +3.8( +0.4%) 8位 <9602> 東宝       7473.6 +29.6( +0.4%) 9位 <6472> NTN      240.6  +0.9( +0.4%) 10位 <9007> 小田急       1476  +5.5( +0.4%) ▼PTS [日経平均構成銘柄] 値下がり率ランキング    コード 銘柄名     株価  終値比(  率 ) 1位 <9104> 商船三井     5132.7 -86.3( -1.7%) 2位 <6758> ソニーG     3718.7 -46.3( -1.2%) 3位 <3659> ネクソン     2030.8  -9.7( -0.5%) 4位 <6971> 京セラ       1661  -7.0( -0.4%) 5位 <4519> 中外薬      6760.8 -27.2( -0.4%) 6位 <7269> スズキ      1819.2  -6.8( -0.4%) 7位 <3382> セブン&アイ    2163  -8.0( -0.4%) 8位 <9983> ファストリ   44280.2 -159.8( -0.4%) 9位 <8802> 菱地所      2429.5  -8.0( -0.3%) 10位 <1332> ニッスイ     899.4  -2.6( -0.3%) ※PTSの株価はジャパンネクスト証券運営PTSのJ-Market及びX-Marketより取得 株探ニュース 2025/04/01 16:33 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(大引け)=6円高、4日ぶり小反発も米関税政策を警戒し上値重い  1日の東京株式市場は大型株を中心に自律反発狙いの買いが入ったが、日経平均3万6000円近辺では上値が重く、わずかな上昇にとどまった。  大引けの日経平均株価は前営業日比6円92銭高の3万5624円48銭と小幅ながら4日ぶり反発。プライム市場の売買高概算は17億5492万株、売買代金概算は4兆669億円。値上がり銘柄数は676、対して値下がり銘柄数は901、変わらずは60銘柄だった。  きょうの東京市場は4月の新年度入り初日となったが、全体相場に勢いがなかった。前日の米国株市場でNYダウが400ドルを超える上昇をみせたことで、東京市場でもセンチメントが改善、主力株中心に買い戻され朝方は日経平均が大きく水準を切り上げる場面もあった。しかし、買い一巡後は次第に値を消し、後場は下げに転じる場面もみられた。トランプ米政権による相互関税の詳細発表や自動車関税の導入を前に、買い手控えムードが強い。半導体関連株などがまちまちだったほか、防衛関連株も冴えず、全体相場を押し上げる動きは希薄だった。なお、TOPIXも小幅プラス圏で引けているが、個別株でみると値上がり銘柄数を値下がり銘柄数が上回った。売買代金は後場に膨らみ4兆円台にかろうじて乗せたが、総じて盛り上がりを欠いた。  個別では、売買代金首位となったディスコ<6146.T>が堅調な値動きを示し、ファーストリテイリング<9983.T>もしっかり。リクルートホールディングス<6098.T>も買いが優勢だった。野村総合研究所<4307.T>が大きく水準を切り上げたほか、フジ・メディア・ホールディングス<4676.T>も上昇した。任天堂<7974.T>も頑強だった。エイチ・アイ・エス<9603.T>が値上がり率トップに買われ、オープンハウスグループ<3288.T>、サンケン電気<6707.T>、日本調剤<3341.T>なども値を飛ばしている。このほか、第一三共<4568.T>も活況高。  半面、売買代金2位のアドバンテスト<6857.T>への売りが止まらず、フジクラ<5803.T>も下値模索。川崎重工業<7012.T>、IHI<7013.T>なども軟調。ディー・エヌ・エー<2432.T>が安く、サンリオ<8136.T>の下げも目立っている。オイシックス・ラ・大地<3182.T>、新光電気工業<6967.T>が急落したほか、日本ヒューム<5262.T>も大幅安。ドリームインキュベータ<4310.T>、インターメスティック<262A.T>なども大きく値を下げた。 出所:MINKABU PRESS 2025/04/01 16:16 みんかぶニュース 市況・概況 1日韓国・KOSPI=終値2521.39(+40.27)  1日の韓国・KOSPIの終値は前営業日比40.27ポイント高の2521.39と4日ぶり反発。 出所:MINKABU PRESS 2025/04/01 16:03 みんかぶニュース 市況・概況 明日の主なマーケットイベント ○経済統計・イベントなど 08:50 日・マネタリーベース 09:30 豪・住宅建設許可件数  20:00 米・MBA(抵当銀行協会)住宅ローン申請指数 21:15 米・ADP雇用統計 23:00 米・製造業新規受注 ※インドネシア市場が休場 ○決算発表・新規上場など 決算発表:ナガイレーベ<7447>,西松屋チェ<7545> 出所:MINKABU PRESS 2025/04/01 16:00 みんかぶニュース 市況・概況 明日の決算発表予定 西松屋チェ、ナガイレーベ (4月1日) 4月2日の決算発表銘柄(予定)  ■発表時間未確認  ※カッコ()内は直近決算発表の公表時刻   ◆本決算:    <7545> 西松屋チェ [東P]  (前回16:30)   ◆第2四半期決算:    <7447> ナガイレーベ [東P] (前回15:30)   合計2社 ※「株探」では、株価、PER、利回りなどを併記した【決算発表予定】銘柄一覧をご覧いただけます。 株探ニュース 2025/04/01 15:41 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買動向=1日大引け、全銘柄の合計売買代金2905億円  1日の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比35.8%減の2905億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同37.2%減の2296億円だった。  個別ではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> 、純金上場信託(現物国内保管型) <1540> 、WisdomTree 貴金属バスケット <1676> 、SPDRゴールド・シェア <1326> 、NEXT 日経平均インバース <1571> など13銘柄が新高値。東証グロース・コアETF <1563> 、グローバルX 半導体・トップ10-日本株式 ETF <282A> 、iFreeETF 日経225 <1320> 、グローバルX 日経225カバード・コール <2858> 、半導体フォーカス日本株(ネットリターン)ETN <163A> など23銘柄が新安値をつけた。  そのほか目立った値動きではNEXT 原油ブル <2038> が6.62%高、WisdomTree エネルギー指数上場投資信託 <1685> が4.87%高、WTI原油価格連動型上場投信 <1671> が3.92%高、WisdomTree WTI 原油上場 <1690> が3.73%高、NEXT NOMURA原油インデックス連動型上場投信 <1699> が3.69%高と大幅な上昇。  一方、iFreeETF NASDAQ100(為替ヘッジあり) <2841> は4.39%安、WisdomTree ブロード上場投資信託 <1684> は3.50%安、NEXT FUNDSJPXプライム150 <159A> は3.04%安と大幅に下落した。  日経平均株価が6円安となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金1281億4400万円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日の平均1374億7900万円を下回った。  その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が237億2600万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が150億4100万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が139億7200万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が131億8100万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が110億800万円の売買代金となった。 株探ニュース 2025/04/01 15:35 みんかぶニュース 市況・概況 <動意株・1日>(大引け)=コスモスイニ、AIストーム、コムシードなど  コスモスイニシア<8844.T>=異色の上げ足。きょうはマドを開け一時約6%の上昇で1177円まで駆け上がる場面があった。時価は2013年以来12年ぶりの高値水準に浮上している。衰えを知らぬインバウンド消費熱はホテルなど宿泊施設の単価と稼働率いずれも上昇させ、関連企業の収益に貢献している。また、不動産投資分野でも海外マネーの存在が大きく、都心部を中心にマンションや地価上昇を後押ししている。そのなか、同社は都市部を中心にマンション開発・販売を手掛けるほか、外国人観光客の長期滞在向けアパートメントホテルなどでも実績が高い。インバウンドの恩恵を正面から享受し、業績は高成長トレンドに突入している。それに対してPERやPBRが非常に低く、株式需給面でも戻り売り圧力の希薄な実質青空圏を走る展開にある。   AIストーム<3719.T>=後場に入り急伸。同社はきょう正午ごろ、3カ年の中期経営計画を策定したと発表。最終年度となる27年12月期通期の単独営業利益目標を12億円(25年12月期予想は1億7000万円)としていることが評価されているようだ。27年12月期の単独売上高目標は80億円(同16億円)に設定。現在のERP(基幹業務システム)を軸としたビジネスモデルから人工知能(AI)を核とした事業体に変貌を遂げることを基本方針に掲げている。  コムシード<3739.NG>=急動意。午前11時30分ごろ、SANKYO<6417.T>と遊技機シミュレーターアプリを中心としたオンラインコンテンツ事業に関する業務提携を締結したと発表しており材料視されている。SANKYOが発売する遊技機について、遊技機を利用したシミュレーターアプリをコムシードが展開および関連するサービスにおいて優先的に配信するほか、相互の事業発展につながる新たなコンテンツ創出に向けた検討及び協議を実施する。なお、業績に与える影響は精査中としている。  オープンハウスグループ<3288.T>=4日ぶり急反発で新高値。3月31日の取引終了後、25年9月期の連結業績予想について、売上高を1兆3000億円から1兆3100億円(前期比1.1%増)へ、営業利益を1300億円から1430億円(同20.1%増)へ、純利益を820億円から1000億円(同7.6%増)へ上方修正し、あわせて期末配当予想を84円から94円へ引き上げたことが好感されている。戸建関連事業における首都圏を中心とした都市部における安定した需要や、前期から取り組んできた利益率改善の取り組みが奏功したことなどが要因としている。なお、年間配当予想は178円(前期166円)となる。同時に、上限を375万株(発行済み株数の3.25%)、または150億円とする自社株買いを実施すると発表しており、これも好材料視されている。取得期間は5月1日から9月30日までで、機動的な資本政策並びに株主価値の向上を目指すためとしている。  キッズウェル・バイオ<4584.T>=物色人気にストップ高。3月31日取引終了後、25年3月期連結業績予想について売上高を40億円から49億円(24年3月期は24億3100万円)へ、最終損益を9億5000万円の赤字から2億円の赤字(同14億2200万円の赤字)へ上方修正すると発表。バイオシミラー事業において製造や納品が計画通り実行できたことに加え、一部製品でパートナー製薬企業に対する供給価格などの調整が進んだことで売上高が増加する見通し。契約一時金の計上も寄与する見込み。あわせて、子会社S-Quatre(エスカトル)が持田製薬<4534.T>との間で、国内における小児脳性麻痺と外傷性脳損傷を対象とした乳歯歯髄幹細胞(SHED)の実用化に向けた共同事業化に合意し、これに関する契約を締結したと発表した。これにより、契約一時金などを受領する予定という。  エイチ・アイ・エス<9603.T>=急伸。株価は前日に陰線で25日移動平均線を下回ったが、一転してきょうはカイ気配スタートで急速に切り返す展開をみせている。同社は3月31日取引終了後、25年10月期第1四半期(24年11月~25年1月)の決算を発表、売上高は前年同期比16%増の933億3300万円と2ケタ増収を確保し、営業利益は同61%増の52億900万円と大幅な伸びを達成した。海外旅行を軸とする主力の旅行事業が欧州方面を中心に好調で、国内ではインバウンド効果が発現し、ホテル宿泊単価の上昇や稼働率向上が寄与している。これを好感する買いを呼び込んだ。 ※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。 出所:MINKABU PRESS 2025/04/01 15:33 みんかぶニュース 市況・概況 東証グロース(大引け)=値下がり優勢、イオレ、キッズバイオがS高  1日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数185、値下がり銘柄数381と、値下がりが優勢だった。  個別ではイオレ<2334>、キッズウェル・バイオ<4584>がストップ高。シンカ<149A>は一時ストップ高と値を飛ばした。グランディーズ<3261>、トラストホールディングス<3286>、ZenmuTech<338A>、クリーマ<4017>、インターファクトリー<4057>など14銘柄は年初来高値を更新。グローバルウェイ<3936>、インターネットインフィニティー<6545>、Globee<5575>、サイエンスアーツ<4412>、MFS<196A>は値上がり率上位に買われた。  一方、インテグループ<192A>、ペルセウスプロテオミクス<4882>がストップ安。ミライロ<335A>、ZenmuTech<338A>は一時ストップ安と急落した。FRONTEO<2158>、ジーエヌアイグループ<2160>、ROXX<241A>、ユナイテッド<2497>、オルツ<260A>など70銘柄は年初来安値を更新。ダイナミックマッププラットフォーム<336A>、ブルーイノベーション<5597>、クオリプス<4894>、タメニー<6181>、ビジュアル・プロセッシング・ジャパン<334A>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2025/04/01 15:33 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買代金ランキング=1日大引け  1日大引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。                   売買代金       銘柄名    売買代金 増加率(%)   株価 1. <1570> 日経レバ    128144   -38.8    22525 2. <1357> 日経Dインバ   23726   -20.1    13790 3. <1540> 純金信託     16122   53.4    14315 4. <1321> 野村日経平均   15041   -48.4    37340 5. <1360> 日経ベア2    13972   -26.4    339.2 6. <1458> 楽天Wブル    13181   -18.6    26670 7. <1579> 日経ブル2    11008   -43.4    242.2 8. <1459> 楽天Wベア    8494   -6.8     557 9. <1306> 野村東証指数   5945   -51.6   2822.0 10. <1615> 野村東証銀行   4952   -15.0    408.4 11. <1329> iS日経     2747   -64.6    37050 12. <1330> 日興日経平均   2627   -54.4    37310 13. <1568> TPXブル    2502   -52.3    447.0 14. <1365> iF日経Wブ   2152   -34.3    34630 15. <1320> iF日経年1   1566   -67.6    37130 16. <1489> 日経高配50   1407   -53.5    2348 17. <1308> 日興東証指数   1404   -10.2    2793 18. <1305> iFTP年1   1200   -26.0   2852.0 19. <1346> MX225    1130   -42.3    37060 20. <1358> 日経2倍     1119   -54.2    42620 21. <1326> SPDR     1101   10.8    43330 22. <2036> 金先物Wブル   1089    9.8    90980 23. <1655> iS米国株    1085   -57.5    604.7 24. <1366> iF日経Wベ   1082   -7.4     348 25. <2870> iFナ百Wベ    984   -59.6    20750 26. <1580> 日経ベア      982   12.0   1660.5 27. <1356> TPXベア2    954   -19.7    324.3 28. <316A> iFFANG    841   -68.6    1598 29. <2630> MX米SP有    826   657.8    12445 30. <1456> iF日経ベ     806   534.6    2656 31. <1343> 野村REIT    796   -0.1   1840.5 32. <1328> 野村金連動     768   12.1    11340 33. <2644> GX半導日株    756   -61.6    1555 34. <2621> iS米20H    743   -51.1    1162 35. <1545> 野村ナスH無    740   -62.3    29130 36. <1369> One225    728   -78.5    36020 37. <2558> MX米株SP    670   -39.2    24140 38. <2038> 原油先Wブル    628   214.0    1885 39. <1542> 純銀信託      552   -12.0    15290 40. <318A> VIXETF    534   -41.8   1042.0 41. <1475> iSTPX     528   -63.1    274.9 42. <2244> GXUテック    504   -48.0    2100 43. <2869> iFナ百Wブ    477   -72.4    37630 44. <1592> 日興JPX日    405  2282.4    2236 45. <2563> iS米国株H    368   19.9    310.3 46. <1678> 野村インド株    345   -57.8    337.1 47. <2525> 農中日経平均    343   133.3    36050 48. <2625> iFTP年4    343   185.8    2706 49. <2255> iS米20     326   81.1    208.4 50. <1571> 日経インバ     322   -73.9     624 ※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日に比べた増減率(%) 株探ニュース 2025/04/01 15:32 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均1日大引け=4日ぶり反発、6円高の3万5624円  1日の日経平均株価は前日比6.92円(0.02%)高の3万5624.48円と4日ぶり反発し取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は674、値下がりは900、変わらずは60。  日経平均プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を30.34円押し上げ。次いで第一三共 <4568>が21.15円、東エレク <8035>が13.97円、リクルート <6098>が13.37円、野村総研 <4307>が7.78円と続いた。  マイナス寄与度は50.29円の押し下げでアドテスト <6857>がトップ。以下、TDK <6762>が16.71円、NTTデータ <9613>が9.73円、ニトリHD <9843>が8.07円、テルモ <4543>が7.32円と並んだ。  業種別では33業種中21業種が値上がり。1位は医薬品で、以下、電気・ガス、鉱業、その他製品が続いた。値下がり上位には非鉄金属、精密機器、銀行業が並んだ。 株探ニュース 2025/04/01 15:32 みんかぶニュース 市況・概況 東証スタンダード(大引け)=値下がり優勢、北日紡、シンシアが買われる  1日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数527、値下がり銘柄数865と、値下がりが優勢だった。  個別ではファーストコーポレーション<1430>、日本電技<1723>、三東工業社<1788>、鳥越製粉<2009>、クックパッド<2193>など50銘柄が年初来高値を更新。北日本紡績<3409>、シンシア<7782>、AIストーム<3719>、エヌジェイホールディングス<9421>、Abalance<3856>は値上がり率上位に買われた。  一方、キャンディル<1446>、住石ホールディングス<1514>、SDSホールディングス<1711>、ダイセキ環境ソリューション<1712>、タウンズ<197A>など105銘柄が年初来安値を更新。エス・サイエンス<5721>、フォーシーズHD<3726>、クラウディアホールディングス<3607>、菱友システムズ<4685>、ショーケース<3909>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2025/04/01 15:32 みんかぶニュース 市況・概況 スタメンが4日ぶり反発、ウィザスが「TUNAG」を採用◇  スタメン<4019.T>が4日ぶりに反発している。この日、従業員の定着率向上や情報共有の促進などを実現するエンゲージメントプラットフォーム「TUNAG(ツナグ)」をウィザス<9696.T>が採用したと発表しており、好材料視されている。  ウィザスではグループ社員数が1000人を超え、教場・事業所の数も全国に200カ所を超える事業規模になったことから、グループ理念の浸透を含めタイムリーな情報共有の課題を抱えていたという。その課題解消として「TUNAG」が持つ組織のビジョンやミッションを全社員に浸透させるための機能を活用。また、社内コミュニケーションを円滑にするための機能活用により、各カンパニー・個社間でのリアルタイムでのメッセージングや部門間のコラボレーションの実現を図るとしている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2025/04/01 15:03 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午後3時現在の値上がり値下がり銘柄数  午後3時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は768、値下がり銘柄数は803、変わらずは66銘柄だった。業種別では33業種中20業種が上昇。値上がり上位に医薬品、電気・ガス、鉱業、その他製品など。値下がりで目立つのは非鉄、精密機器、銀行など。 出所:MINKABU PRESS 2025/04/01 15:02 みんかぶニュース 市況・概況 15時の日経平均は32円安の3万5585円、アドテストが57.21円押し下げ  1日15時現在の日経平均株価は前日比32.56円(-0.09%)安の3万5585.00円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は769、値下がりは803、変わらずは62。  日経平均マイナス寄与度は57.21円の押し下げでアドテスト <6857>がトップ。以下、TDK <6762>が20.71円、NTTデータ <9613>が9.56円、テルモ <4543>が8.25円、ニトリHD <9843>が7.48円と続いている。  プラス寄与度トップは第一三共 <4568>で、日経平均を23.15円押し上げている。次いでファストリ <9983>が21.55円、東エレク <8035>が15.47円、リクルート <6098>が12.67円、野村総研 <4307>が8.68円と続く。  業種別では33業種中20業種が値上がり。1位は医薬品で、以下、電気・ガス、鉱業、その他製品と続く。値下がり上位には非鉄金属、精密機器、銀行が並んでいる。  ※15時0分6秒時点 株探ニュース 2025/04/01 15:01 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」4位にサツドラHD  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の1日午後2時現在で、サツドラホールディングス<3544.T>が「売り予想数上昇」で4位となっている。  3月21日に第3四半期累計(24年5月16日~25年2月15日)連結決算を発表。営業利益は12億8800万円(前年同期比39.8%増)となり、25年5月期通期営業利益予想に対する進捗率も92%となった。  ただ同社株は、好決算期待から2月以降上昇基調にあり、3月21日には年初来高値930円に上昇。それだけに決算発表による材料出尽くし感も強く、これが売り予想数の上昇につながっているようだ。 出所:MINKABU PRESS 2025/04/01 14:50 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午後2時現在の値上がり値下がり銘柄数  午後2時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は874、値下がり銘柄数は697、変わらずは65銘柄だった。業種別では33業種中23業種が上昇。値上がり上位に医薬品、鉱業、その他製品、不動産など。値下がりで目立つのは非鉄、銀行、精密機器など。 出所:MINKABU PRESS 2025/04/01 14:03 みんかぶニュース 市況・概況 14時の日経平均は70円高の3万5688円、ファストリが32.73円押し上げ  1日14時現在の日経平均株価は前日比70.60円(0.20%)高の3万5688.16円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は862、値下がりは706、変わらずは66。  日経平均プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を32.73円押し上げている。次いで第一三共 <4568>が24.85円、東エレク <8035>が17.46円、リクルート <6098>が12.37円、野村総研 <4307>が9.01円と続く。  マイナス寄与度は63.33円の押し下げでアドテスト <6857>がトップ。以下、TDK <6762>が18.21円、NTTデータ <9613>が7.57円、ニトリHD <9843>が6.99円、フジクラ <5803>が4.89円と続いている。  業種別では33業種中23業種が値上がり。1位は医薬品で、以下、鉱業、その他製品、不動産と続く。値下がり上位には非鉄金属、銀行、精密機器が並んでいる。  ※14時0分10秒時点 株探ニュース 2025/04/01 14:01 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」5位に東ガス  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の1日午後1時現在で東京ガス<9531.T>が「売り予想数上昇」5位となっている。  1日の東証プライム市場で東ガスが3日続落。昨年11月にアクティビスト(物言う株主)として知られる米投資ファンドのエリオット・インベストメント・マネジメントが大株主に浮上したことが契機となり、株価は上昇基調を強めている。3月下旬には25年3月期配当予想の増額や自社株買いの実施を発表した。ディフェンシブ株としての評価も高く、株価は高値圏で推移しているが、目先筋による利益確定売りも警戒されているようだ。 出所:MINKABU PRESS 2025/04/01 13:44 みんかぶニュース 市況・概況 豊田織がしっかり、国内有力証券が目標株価1万7000円に増額修正◇  豊田自動織機<6201.T>がしっかり。SBI証券が3月31日、豊田織の目標株価を1万5000円から1万7000円に増額修正した。投資判断は「買い」を継続する。産業車両事業では、重点施策であったバリューチェーン強化が収益性の向上に奏功し、物流ソリューションも復調傾向にあると指摘。保有するトヨタ自動車<7203.T>株の売却を含めた資産の効率化進展にも期待したい、とする。同証券は豊田織の26年3月期の営業利益予想を2540億円から2650億円に引き上げた。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2025/04/01 13:16 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均がマイナス転換  日経平均株価がマイナス転換。13時3分現在、2.95円安の3万5614.61円まで下落している。 株探ニュース 2025/04/01 13:04 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午後1時現在の値上がり値下がり銘柄数  午後1時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は867、値下がり銘柄数は703、変わらずは65銘柄だった。業種別では33業種中25業種が上昇。値上がり上位に医薬品、鉱業、その他製品、電気・ガス、石油・石炭など。値下がりで目立つのは非鉄、銀行など。 出所:MINKABU PRESS 2025/04/01 13:03 みんかぶニュース 市況・概況 13時の日経平均は41円高の3万5659円、ファストリが31.93円押し上げ  1日13時現在の日経平均株価は前日比41.59円(0.12%)高の3万5659.15円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は866、値下がりは707、変わらずは61。  日経平均プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を31.93円押し上げている。次いで第一三共 <4568>が20.66円、東エレク <8035>が12.97円、SBG <9984>が9.78円、野村総研 <4307>が9.38円と続く。  マイナス寄与度は54.02円の押し下げでアドテスト <6857>がトップ。以下、TDK <6762>が19.96円、NTTデータ <9613>が11.72円、ニトリHD <9843>が7.98円、フジクラ <5803>が4.39円と続いている。  業種別では33業種中25業種が値上がり。1位は医薬品で、以下、鉱業、その他製品、電気・ガスと続く。値下がり上位には非鉄金属、銀行、精密機器が並んでいる。  ※13時0分13秒時点 株探ニュース 2025/04/01 13:01 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」1位に坪田ラボ  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」1日正午現在で坪田ラボ<4890.T>が「買い予想数上昇」1位となっている。  坪田ラボは朝方高く始まったが、その後に軟化した。同社は慶応大学発のバイオベンチャーで主に近視領域の医薬品及び医療機器の研究開発を手掛けている。3月31日取引終了後に、中国の大手眼科用医薬品メーカー「サンフラワー社」の関連会社とライセンス許諾契約を正式に締結したことを発表しており、これを手掛かり材料に寄り付きは買いが大きく先行した。しかし、その後は利食い急ぎの動きが出て値を消している。 出所:MINKABU PRESS 2025/04/01 12:54 みんかぶニュース 市況・概況 コムシードが後場カイ気配スタート、SANKYOとオンラインコンテンツ事業に関し業務提携◇  コムシード<3739.NG>が後場カイ気配スタートとなっている。午前11時30分ごろ、SANKYO<6417.T>と遊技機シミュレーターアプリを中心としたオンラインコンテンツ事業に関する業務提携を締結したと発表しており、好材料視されている。  SANKYOが発売する遊技機について、遊技機を利用したシミュレーターアプリをコムシードが展開および関連するサービスにおいて優先的に配信するほか、相互の事業発展につながる新たなコンテンツ創出に向けた検討及び協議を実施する。なお、業績に与える影響は精査中としている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2025/04/01 12:49

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